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≪第101号アリアCD新譜紹介コーナー≫
その2 2019/2/26〜





3/1(金)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜



ATMA CLASSIQUE



ACD2 2772
¥2100
女流作曲家による美しいヴィオラ作品集
 クララ・シューマン:3 つのロマンス
 ブーランジェ:
  チェロとピアノのための3つの小品(ヴィオラとピアノ編)
 ファニー・メンデルスゾーン:黄昏が空から降り
 レベッカ・クラーク:ヴィオラとピアノのためのソナタ
 リリアン・フックス:田園風ソナタ
 アンナ・ピドゴルナ:
  その子、光をもたらす(ヴィオラ独奏のための)
マリーナ・ティボー(ヴォオラ)
マリー=エヴァ・スカルフォン(ピアノ)

 録音:2018年4月

 女流作曲家によるヴィオラ作品を集めたディスクです。
 憂いのあるヴィオラの音色と美しいメロディが織りなす安らかな祈りのような音楽たち。味わい深い佳品が並んでいます。

 

ACD2 2762
¥2100
現代カナダの女流作曲家ソコロヴィチによる作品集
 アナ・ソコロヴィッチ(1968-):
  (1)Sirenes(アカペラ6声)
  (2)Tanzer Lieder
    (ソプラノ、フルート、ピッコロ、チェロ、ピアノ)
  (3)Pesma
    (メゾソプラノ、フルート、ピッコロ、クラリネット2、
    ピアノ、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ)
  (4)Evta(ヴァイオリン独奏とアンサンブルのための協奏曲)
クリスティーナ・スザボ(メゾソプラノ)
アンドレア・ティニエツ(ヴァイオリン)
フローリー・バリクエッテ(ソプラノ)
「プディングの女王」
 音楽劇場声楽アンサンブル、
 モントリオール現代アンサンブル
ヴェロニク・ラクロワ(指揮)

 録音:(2)2018 年1 月29 日、(3)(4)2018 年3 月3 日、(1)2018 年8 月31 日/67'57''

 カナダの作曲家、アナ・ソコロヴィッチ(1968-)による作品集です。
 (1)(2)(3)は声楽作品。ソコロヴィチは「人の声」を創作の中心に据えており、この作曲家を理解するにはうってつけの作品と言えます。
 (4)はヴァイオリンとアンサンブルのための協奏的作品。どれもヴェールに包まれたような繊細な響きが印象的です。




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AUDITE



AU 23443
(2CD)
¥4200→\3790
ストラディヴァリウスの銘器で奏でる
 クレモナ四重奏団による極上のシューベルト!

  フランツ・シューベルト(1797-1828):
   (1)弦楽五重奏曲 ハ長調 D.956
   (2)弦楽四重奏曲第14番 ニ短調 D.810『 死と乙女』
クレモナ四重奏団
 【クリスティアーノ・グァルコ(第1ヴァイオリン)、
  パオロ・アンドレオーリ(第2ヴァイオリン)、
  シモーネ・グラマリア(ヴィオラ)、
  ジョヴァンニ・スカリオーネ(チェロ)】
(1)エッカート・ルンゲ(チェロ)

 この上なく美しい響き。ストラディヴァリウスの銘器「パガニーニ・クヮルテット」で奏でるクレモナ四重奏団による極上のシューベルト!

 第1ヴァイオリン/ 1727年製ストラディヴァリウス「パガニーニ」
 第2ヴァイオリン/ 1680年製ストラディヴァリウス「パガニーニ」
 ヴィオラ/ 1731年製ストラディヴァリウス「パガニーニ」
 チェロ/ 1736年製ストラディヴァリウス「パガニーニ」
 (1)チェロ/ 1595年製ジローラモ・ヒエロニムス・アマティ&アントニオ・アマティ
 セッション録音:2018 年9 月18-22 日/ライプニツ・ザール(ハノーファー・コングレス・セントラム)/CD 1 53'56"、CD 2 38'26"

 現代イタリアを代表する弦楽四重奏団のクレモナ四重奏団。audite レーベルからリリースされているベートーヴェンの弦楽四重奏曲全集(KKC 5900/ AU 21454)、サン=サーンスのピアノ五重奏曲と弦楽四重奏曲第1番(KKC 5940 / AU 97728)でもその高い技術と豊かな音楽性で高く評価され、2018 年7 月の初来日公演も話題となりました。

 2018年9月に録音した期待のアルバムはシューベルト。アルテミス・カルテットの創設メンバーとしても知られるエッカート・ルンゲをむかえての弦楽五重奏曲、そして弦楽四重奏曲第14番『死と乙女』です。
 当録音では2017年9月より日本音楽財団に貸与されているストラディヴァリウスの銘器「パガニーニ・クヮルテット」を使用しての注目作。同セットはかつてハーゲン四重奏団や東京クヮルテットが使用した銘器です。四重奏のメンバー全員がクレモナ産の楽器を用いての録音は20年ほどのキャリアで初めだけにさらなる期待が高まります。シューベルト最晩年の室内楽、弦楽五重奏曲。
 天国的な美しさを呈するこの傑作をクレモナ四重奏団とルンゲは全身全霊を傾けて演奏しております。また『死と乙女』では緊張感が途切れることなく鬼気迫る演奏を披露。長年のキャリアでしか築くことのできない阿吽の呼吸から生まれる演奏を聴かせてくれます。高水準の演奏に加えてaudite レーベルの社主にしてトーン・マイスターのルトガー・ベッケンホーフ氏による高品位の録音であることも注目です。

 イタリア四重奏団
  イタリア四重奏団のファルーリ、アルバン・ベルク四重奏団のバイエルレの両氏に師事した2000 年結成のクレモナ四重奏団は、イタリアの伝統受け継ぐ実力派で世界から注目を集めております。
  イタリアらしい明るく非常にクリアな発音が魅力の一つで、個々の音色が見事に溶け合った驚くべきアンサンブルを聴かせてくれます。作品によって表情を見事に変え、優美な音色に加えて抜群の音程感で現代最高の呼び声高い四重奏団といえます。






AU 21454
(8SACD HYBRID)
\10000

一度味わってみてほしい・・・確かに音がすごい
 クレモナ四重奏団
  ベートーヴェン:弦楽四重奏曲全集


 Disc 1(67’52”)
  (1)弦楽四重奏曲第6番 変ロ長調Op.18-6(24’08”)
  (2)弦楽四重奏曲第11番 ヘ短調「セリオーソ」Op.95(20’01”)
  (3)弦楽四重奏曲第16番 ヘ長調Op.135(23’35”)
 Disc 2(69’42”)
  (4)弦楽四重奏曲第8番 ホ短調 Op.59-2「ラズモフスキー第2 番」(34’23”)
  (5)弦楽四重奏曲第12番 変ホ長調 Op.127(35’14”)
 Disc 3(78’39”)
  (6)弦楽四重奏曲第4番 ハ短調 Op.18-4(24’05”)
  (7)「大フーガ」 変ロ長調 Op.133(15’13”)
  (8)弦楽四重奏曲第7番 ヘ長調 Op.59-1(39’13”)
 Disc 4(67’45”)
  (9)弦楽四重奏曲第1番 ヘ長調 Op.18-1(28’48”)
  (10)弦楽四重奏曲第14番 嬰ハ短調 Op.131(38’55”)
 Disc 5(80’47”)
  (11)弦楽五重奏曲 ハ長調 Op.29(35’06”)
  (12)弦楽四重奏曲第15番 イ短調 Op.132(45’24”)
 Disc 6(70’44”)
  (13)弦楽四重奏第5番 イ長調 Op.18-5(27’44”)
  (14)弦楽四重奏曲第13番 変ロ長調 Op.130(42’57”)
 Disc 7(56’05”)
  (15)弦楽四重奏第2番 ト長調 Op.18-2(24’34”)
  (16)弦楽四重奏曲第9番 ハ長調 Op.59-3「ラズモフスキー第3番」(31’28”)
 Disc 8(56’27”)
  (17)弦楽四重奏第3番 ニ長調 Op.18-3(25’41”)
  (18)弦楽四重奏曲第10番 変ホ長調 Op.74「ハープ」(30’41”)
   クレモナ四重奏団
   クリスティアーノ・グアルコ(第1ヴァイオリン)
    【使用楽器;
     (1)-(8)グァルネリ・デル・ジェス(1733)/
     (9)-(12)(15)-(18)ニコロ・アマティ(1640)/
     (13)(14)ジョヴァンニ・バティスタ・グァダニーニ(1776)】
   パオロ・アンドレオーニ(第2ヴァイオリン)
    【使用楽器;(1)-(5)(7)ジョヴァンニ・バティスタ・グァダニーニ(1752)/
     (6)(8)サルヴァトーレ・スカリア(2012)/(9)-(18)アントニオ・テストーレ(1750)】
   シモーネ・グラマーリャ(ヴィオラ)
    【使用楽器;(1)-(3)製作者不詳(1680頃)〜ピエモンテ学校所蔵/
     (4)(5)(7)ピエトロ・ガルジーニ(2012)/(6)(8)アルベルト・ジョルダーノ(1995)/
     (9)(10)アンサルド・ポッジ(1952)/(11)-(18)ジョアキーノ・トラッツィ(1680-1720)】
   ジョヴァンニ・スカリオーネ(チェロ)
    【使用楽器;(1)-(10)マリノ・カピッチオーニ(1974)/(11)-(18)ニコラ・アマティ(1712)】
   (11)ローレンス・ダットン(第2ヴィオラ)【使用楽器;サミュエル・ジグムントヴィッツ(2003)】
 SACDハイブリッド盤のままでセット化!のびやかなで優美な美音が魅力のイタリアのクレモナ四重奏団によるベートーヴェンの弦楽四重奏曲全集!

 セッション録音:(1)-(5)2012 年9月3-5日、(6)-(8)2012年6月3-5日、(9)(10)2014年3月12-15日、 (11)(12)2014 年11月24-27日、(13)-(18)2015年11月27-30日/ポイリーノ(イタリア)/PCM 96 kHz / 24bit、5.0 Surround sound、548分

 今やイタリアを代表するクァルテット、クレモナ四重奏団。2012 年から2015 年にかけて録音してきたベートーヴェンの弦楽四重奏曲全曲録音がこの度セットで登場します。
 分売時と同じSACD ハイブリッド盤でのリリースです!

 イタリア四重奏団のファルーリ、アルバン・ベルク四重奏団のバイエルレの両氏に師事した2000 年結成のクレモナ四重奏団は、イタリアの伝統受け継ぐ若手実力派で世界から注目を集めております。イタリアらしい明るく非常にクリアな発音が魅力の一つで、個々の音色が見事に溶け合った驚くべきアンサンブルを聴かせてくれます。作品によって表情を見事に変え、優美な音色に加えて抜群の音程感で現代最高の呼び声高い四重奏団といえます。
 このベートーヴェンの録音では各集高い評価を集めましたが、中でも第7 & 8 集は2018 年ICMA 賞(国際クラシック音楽賞)の室内楽部門を受賞するなど注目を集めました。

 当全集では作品に合わせて使用楽器を変えているところにも注目で、音色の違いを楽しむこともできます。第1 ヴァイオリンのクリスティアーノ・グアルコが奏でるグァルネリ、アマティ、グァダニーニの名器の優美な音色は絶品の一言に尽きます。
 また大フーガの録音にて使用したヴィオラは1980 年生まれのピエトロ・ガルジーニ制作によるものです。ガルジーニは若い頃からマウロ・スカルタベッリの工房で弦楽器作りに親しむようになり、その後、ルイジ・エルコレやガブリエーレ・ナターリに師事した若手職人です。

 2008 年3 月には『フォルムと音楽:ヴァイオリンのメカニズム』と題した論文により、フィレンツェ大学建築学修士号を取得。その後は修復や専門技術の分野で活躍し、特に過去の巨匠たちの傑作の複製の製造と、修復を仕事の二つの柱としているようです。名器と現代の新進気鋭の職人が制作した最新の優れた楽器も積極的に使用しています。

 現代の楽器も歴史的な楽器と同様に素晴らしいことを証明するかのような魂のこもった演奏を聴くことができます。

 audite レーベルの社主にしてトーン・マイスターのルトガー・ベッケンホーフ氏による高品位の録音をお楽しみいただけます。






COVIELLO CLASSICS


COV 91902
¥2600
自然体で古楽と向き合った心地よい歌唱
 ヴィヴァルディ:正しい怒りの激しさに RV626
  (ソプラノ、2つのヴァイオリン、
   ヴィオラと通奏低音のためのモテット)
 ヘンデル:サルヴェ・レジーナ HWV241
  (ソプラノ、弦楽とオルガンのためのカンタータ)
 ヴィヴァルディ:褒め称えよ、神のしもべたちよ RV600
  (ソプラノ、2つのヴァイオリン、ヴィオラ、
   通奏低音のための詩篇第112篇)
 ヘンデル:グローリア HWV deest
  (ソプラノ、2つのヴァイオリンと通奏低音のためのモテット)
レカ・クリストフ(ソプラノ)
ヨアヒム・チューイーデル(指揮)
アカデミア・ディ・モナコ

 66'39''

 スロバキア生まれのソプラノ、レカ・クリストフによるデビュー盤。
 古楽の声楽作品はときに人の声を器楽のように扱わねばなりませんが、彼女はここに収録された楽曲を「スピリチュアルで、快適で、うそ偽りのない形」と素直に受け止め、心地よい歌声で表現豊かに歌います。
 技巧的な旋律も機械のようには歌わず、やわらかな風合いです。古楽アンサンブル、アカデミア・ディ・モナコの引き締まったサポートも光っています。

 

COV 91903
¥2600
天照らす太陽神、魅惑の秘教的プログラム
 アンドレアス・N・タルクマン:
  インカ・カンタータ『太陽の処女』
 ホルスト:室内オペラ『サーヴィトリ』 Op.25
レナー・クッツナー(ソプラノ)
ベンジャミン・ブルンス(テノール)
リシャルト・カルース(バス)
グートルーン・シュレーフェル(指揮)
ハノーファー女声合唱団
アルテ・アンサンブル・ハノーファー

 80'52''

 1956年ハノーファー生まれの作曲家、アンドレアス・N・タルクマンによる新作カンタータを収録。
 1911年に発見された空中都市マチュ・ピチュについてのある映画が彼にアイデアを与えたそうで、インカ文化の「太陽の処女伝説」を題材にしています。
 タルクマンの用いる響きは映画音楽のようにロマン派的な美しさで、難解な現代音楽とは一線を画した聴きやすいもの。インド神話の太陽神サーヴィトリを描いたホルスト作品との組み合わせという面白いプログラムで、とてもユニークな仕上がりのアルバムです。

 

COV 91907
¥2600
レーガー最後のヴァイオリン・ソナタ
 レーガー:
  ヴァイオリン・ソナタ第9番 ハ短調 Op.139
  子守歌 Op.43
  春の朝 Op.51-11
  やすらぎ Op.62-3
 シューベルト:
  ヴァイオリンとピアノのためのソナチネ第1番 ニ長調 D384
  ヴァイオリンとピアノのためのソナチネ第3番 ト短調 D408
アンナ・ゾフィー・ダウエンハウアー(ヴァイオリン)
ルーカス・マリア・クーエン(ピアノ)

 70'29''

 9曲のヴァイオリン・ソナタを作曲したレーガー。その最後にあたる第9番を収録しています。全4楽章の充実した作品で、終楽章はレーガー必殺の変奏曲となっており聴き応えのある1曲です。
 デュオとして活動するダウエンハウアーとクーエンによる演奏は揃った呼吸と確かな技術が見事。2人が編んだ歌曲からの美しい編曲版を挟み、清冽なシューベルトのソナチネ2曲へと流れるようにつながる構成も良い感じです。





PREISER RECORDS


PRCD 91407
¥2400
ティモシー・ホーダー:ピアノ作品集
 Quintessence A〜E
 Episode 1〜5
 Revelation 1〜5
 Paragraph 1〜5
 Manifestation 1〜5
フレデリック・ブルーム(ピアノ)

 64'22''

 作曲家・画家として活躍しているティモシー・ホーダーのピアノ作品集。洗練された映画音楽のコラージュのように響くニューエイジ的音楽です。





ENCELADE


ECL 1801
¥2500
神話のクラヴサン アンネ・マリー・ドラゴジッツ(チェンバロ)
 ロワイエ:イマジネーション/
 ラモー:ミューズたちの語らい/
 クープラン:サティロス/
 デュフリ:メーデイア、レ・グラース/
 ラモー:キュクロプス/
 ロワイエ:アルマンド、多感、スキタイ人の行進/クープラン:森の精/
 リュリ(ダングルベール編曲):
  アティスの楽しい夢、アルミードのパッサカリア、アルミードのスルディーヌ/
 クープラン:さまよう亡霊/
 アントワーヌ・フォルクレ/ジャン=バティスト・フォルクレ:ユピテル

 アンネ・マリー・ドラゴジッツは、ウィーン在住、オーストリアのリンツにあるアントン・ブルックナー私立大学でチェンバロを教え、歴史的楽器の名手としても活動してするチェンバリスト。
 ハンブルク工芸博物館所蔵の歴史的チェンバロ、パスカル・タスカン1787年製(Andreas Beurmannコレクション)から多彩な音色を引き出し、「神話」をテーマにしたフランス・バロックのクラブサン曲、オペラからのアレンジ作品を弾いています。

 ※録音:2016年9月2日ー3日、ハンブルク工芸博物館(ドイツ)





ET’CETERA



KTC 1634
(2CD/特別価格)
¥2500
J.S.バッハ〜トランスクリプション ヤン・ルスト(ピアノ)
 ジロティ編曲:アダージョ(ヴァイオリン・ソナタ第5番ヘ短調より)/
 リスト編曲:幻想曲とフーガ ト短調 BWV.542/
 ブゾーニ編曲:
  G線上のアリア(管弦楽組曲第3番ニ長調より エール)、
  コラール「主なる神よ、いざ天のとびらを開きたまえ」BWV.617、
  コラール「目覚めよと呼ぶ声が聞こえ」 BWV.645/
 ジロティ編曲:コラール「われらが救い主、イエス・キリスト」 BWV.665/
 J.Sバッハ編曲:アダージョ(協奏曲第3番 BWV.974より/
 原曲:アレッサンドロ・マルチェッロのオーボエ協奏曲)/
 ブゾーニ編曲:前奏曲とフーガ ニ長調 BWV.532/
 ジロティ編曲:アンダンテ(無伴奏ヴァイオリン・ソナタ イ短調より)/
 エゴン・ペトリ編曲:羊は憩いて草を食み BWV.208/
 ブゾーニ編曲:
  コラール「いざ来たれ、異教徒の救い主よ」BWV.659、
  シャコンヌ ニ短調(無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番 BWV.1004より)/
 ジロティ編曲:前奏曲ロ短調 BWV.855A/
 ブゾーニ編曲:コラール「主イエス・キリスト、われ汝を呼ぶ」/
 ダルベール編曲:パッサカリア ハ短調 BWV.582/
 ヤンピーテル・ビーセマンス編曲:パッサカリア・ファンタジア Op.171/
 ジロティ編曲:オルガン前奏曲 ホ短調 BWV.555

 バッハ・トランスクリプションの研究家によるリスト、ブゾーニ、ジロティらの名トラクリ集!

 ☆ベルギー、ルーヴェン大学でバッハ・トランスクリプションを研究するピアニスト。
 ☆リスト、ブゾーニ、ジロティらによる名トランスクリプション集!

 ヤン・ルストはヨーロッパ中でコンサート・ソリスト、室内楽奏者、伴奏者として活動し、ベルギーのゾッテゲム音楽アカデミーなどでピアノを教えながら、自身はルーヴェン大学のLUCA芸術学校で博士研究を行っているピアニスト。
 研究内容は、「フランツ・リストやフェルッチョ・ブゾーニの伝統による、J.S.バッハのオルガン作品からの19世紀のピアノ・トランスクリプション」ということで、このアルバムはまさにその博士研究に基づいたレコーディング。ブゾーニ編曲のシャコンヌやG線上のアリアをはじめ、フランツ・リスト、オイゲン・ダルベール、アレクサンドル・ジロティ、エゴン・ペトリらによるバッハの名トランスクリプションを収録した充実の2枚組です。

 プロモーション動画 https://www.youtube.com/watch?v=dRUNI5YII-Y
 

KTC 1637
¥2500
ギータとピアノのための音楽
 ドビュッシー(デュオ・アデントロ編曲):小組曲
 カステルヌオーヴォ=テデスコ:ファンタジア Op.145
 シューベルト:アルペッジョーネ・ソナタ D.821
 ラヴェル(デュオ・アデントロ編曲):マ・メール・ロワ M.60
 モンポウ(デュオ・アデントロ編曲):嘆き第1部(内なる印象 より)
デュオ・アデントロ
 〔サスキア・ファン・ヘルゼーレ(ピアノ)、
  マールテン・ファンデンベムデン(ギター)〕

 ブリュッセル王立音楽院で結成されたギターとピアノの二重奏、デュオ・アデントロのファースト・レコーディング。カステルヌオーヴォ=テデスコのファンタジアを発見したことから始まったギターとピアノのための音楽の旅で、ギター版の「アルペッジョーネ・ソナタ」や、自ら編曲したドビュッシー、ラヴェルで新たな表現の可能性を広げています。
 プロモーション動画 https://www.youtube.com/watch?v=gH5bKfqOke0
 
 

KTC 1632
¥2500
エディス・ヘメンウェイ:歌曲&室内楽作品集
 ドアーズ(ソプラノ、クラリネット、チェロ&ピアノ)
 旅の質問(クラリネット、チェロ&ピアノ)
 玉ねぎの楽園へ(クラリネット&ピアノ)
 子供たちの園(ソプラノ、クラリネット&ピアノ)
 アジアン・フィギュア(クラリネット&ピアノ)
 ラングストン・ヒューズの4つの詩(2人のソプラノ&ピアノ)
クラロン・マクファデン(ソプラノ)
ロバータ・アレクサンダー(ソプラノ)
ナンシー・ブレイスウェイト(クラリネット)
マイケル・スターリング(チェロ)
ヴォーン・シュレップ(ピアノ)

 1926年アメリカ生まれのベテラン作曲家、エディス・ヘメンウェイの声楽と器楽のための作品集。
 サヴァンナ交響楽団の首席クラリネット奏者も務めたナンシー・ブレイスウェイトが、ヘメンウェイの功績を歴史に残すために資金や協力者を集めて実現したレコーディング・プロジェクト。
 



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LE CHANT DE LINOS

CL 17133
¥2500→\2290
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番(ピアノ六重奏版)
 ピアノ協奏曲第4番ト長調 Op.58
  (ピアノと弦楽五重奏のための室内楽版)*
 ピアノ四重奏曲 Op.16
ステファノス・トモプーロス(ピアノ)
ヴァレーズ弦楽四重奏団
エマヌエル・フランソワ(ヴィオラ)*

 ベートーヴェンのピアノ協奏曲第4番、自筆譜から復元したピアノ六重奏版!

 ☆弦楽五重奏版が伴奏するベートーヴェンのピアノ協奏曲第4番!
 ☆フランスで活動する次世代の有力アーティストたちによる新録音!

 ベートーヴェン研究の第一人者、ハンス=ヴェルナー・キューテン博士が筆者譜を発見し復元した、ベートーヴェンのピアノ協奏曲第4番のピアノ六重奏版。
 クセナキスのスペシャリストとしても知られるギリシャ出身のピアニスト、ステファノス・トモプーロスと、2006年にリヨン国立音楽院で結成され、ドビュッシー弦楽四重奏団、ラヴェル弦楽四重奏団、ダネル弦楽四重奏団らから指導を受けた若手クヮルテット、ヴァレーズ弦楽四重奏団。フランスを中心に活動する次世代のアーティストたちによる新たな録音です。

 

CL 17134
¥2500
チェロとピアノのための音楽 〜
 シューマン、ブラームス、ドホナーニ、マチェク

  ドホナーニ:チェロ・ソナタ
  イーヴォ・マチェク:チェロ・ソナタ
  シューマン:アダージョとアレグロ Op.70
  ブラームス:チェロとピアノのための6つの歌
カヤナ・パッコ(チェロ)
ダニエル・デトーニ(ピアノ)

 クロアチアの2人の若きミュージシャン、カヤナ・パッコとダニエル・デトーニのデュオ。
 シューマン、ブラームス、ドホナーニのチェロ作品に加え、母国クロアチアの作曲家、イーヴォ・マチェク(1914−2002)のチェロ・ソナタも収録。
 マチェクのチェロ・ソナタは、彼の初期の作風である後期ロマン主義と後期の作風である新古典主義が同居した、マチェクのもっとも有名な室内楽作品の1つ。

 ※録音:2016年5月、ドイツ

 

CL 18139
¥2500
J.S.バッハ:オブリガート・フルート付きのカンタータ集
 カンタータ第82番「われは満ち足れり」 BWV.82
 カンタータ第204番「私の心は満ちたりて」 BWV.204 よりアリア
 カンタータ第212番「われらの新しいご領主に」 BWV.212 よりアリア
 カンタータ第211番「お静かに、おしゃべりせずに」 BWV.211 よりアリア
 カンタータ第36番「喜びて舞いあがれ」 BWV.36b よりアリア
 カンタータ第209番「悲しみのいかなるかを知らず」 BWV.209
アン=ヘレン・モーン(ソプラノ)
ジャン=ミシェル・タンギー(フルート)
ミクローシュ・シュパーニ(指揮)
コンチェルト・アルモニコ・ブダペスト

 ロッテルダム・フィルやベルギー国立管の首席奏者を務めた名フルーティスト、ジャン・=ミシェル・タンギーと、Chandosの好企画盤「ノルウェーのディーリアス」でアンドルー・デイヴィスと共演したノルウェーのソプラノ、アン=ヘレン・モーン。2人の豊かな才能が発揮される、バッハのフルート付きカンタータ集。

 


CL 18141
¥2500
エンリケ・ソロ:ヴァイオリン・ソナタ集
 ヴァイオリン・ソナタ第1番 ニ短調(1903)
 ヴァイオリン・ソナタ第2番 イ短調(1914)
ジェローム・シモン(ヴァイオリン)
シャルル・ラヴォー(ピアノ)

 チリ楽壇の歴史と発展、教育に功績を残したチリの作曲家、ピアニスト、教師、エンリケ・ソロ(1884−1954)が20世紀初頭に書いた2つのヴァイオリン・ソナタ。
 2曲とも世界初録音。




<国内盤> 


299MUSIC


NIKU-9020
¥3000+税
多彩な活躍をみせる有吉亮治のファースト・アルバム!
 シューベルト:4つの即興曲 作品90 D899
  No.1 in C minor. Allegro molto moderato ....11'13
  No.2 in E flat major. Allegro ....04'53
  No.3 in G flat major. Andante ....06'49
  No.4 in A flat major. Allegretto ....07'58
 ショパン:ピアノ・ソナタ第3番ロ短調 作品58
  I. Allegro maestoso ....14'41
  II. Scherzo. Molto vivace ....02'45
  III. Largo ....09'50
  IV. Finale. Presto, non tanto ....05'42
有吉亮治(ピアノ)

 ヨーロッパで研鑽を積み、現在は多彩な活躍をみせる有吉亮治のファースト・アルバム!
 シューベルト:4つの即興曲 作品90/ショパン:ピアノ・ソナタ第3番

 録音:2018年9月19-21日長野市芸術館「リサイタルホール」/64'02" DSD Recoriding

 ヨーロッパで研鑽を積み、現在はリサイタルや著名な演奏家との共演など、多彩な活躍をみせる有吉亮治のファースト・アルバム。繊細なタッチが紡ぎ出す彩り豊かな響きと、的確な表現力が導く時の移ろいは、シューベルトとショパンの詩的世界と感情の起伏をいっそう際立たせ、作品の持つ記憶や風景を呼び覚ます。

 有吉亮治(ピアノ) Ryoji Ariyoshi, piano
 宮崎県出身。東京藝術大学卒業後、文化庁新進芸術家海外研修員及びローム ミュージック ファンデーション奨学生としてジュネーヴ高等音楽院に留学。日本音楽コンクール第1位、カントゥ国際ピアノコンクール第2位など国内外のコンクールで入賞。在学中より日本ショパン協会主催例会リサイタルをはじめヨーロッパ各地、中東ヨルダンなど国内外で演奏活動を行うほか、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、東京交響楽団などと共演。室内楽においてはラ・フォル・ジュルネ、ヴィオラスペースなどに出演し、今井信子、アントワン・タメスティなど著名な演奏家と共演。またHakuju Hallにて師である迫昭嘉氏と二台ピアノによるベートーヴェン交響曲「第九」(リスト編曲)で共演し好評を博す。現在、桐朋学園大学、東京藝術大学にて後進の指導にあたっている。







EDITION HST


HST-107
¥3000+税
F.L.ガスマン(1729 -1774);交響曲集第5巻
 (1)交響曲へ長調Hill 81 (1769)
 (2)交響曲ニ長調Hill 82 (1769)
 (3)交響曲ト長調Hill 84 (1769)
ハイドン・シンフォ二エッタ トウキョウ
リーダー;松井利世子(ヴァイオリン)
 ほか

 ガスマン:交響曲集第5巻。ブルノ博物館所蔵、ホログラフ・スコアより復元!全曲世界初録音!

 録音: 2016年 9月16日、埼玉県三芳町文化センターホール にてライヴ収録 ※全曲世界初録音!

 ヴィーン宮廷歌劇場総監督に就任後、晩年のガスマンは業務の傍ら年にオペラを1、2作品、交響曲6曲1組を作曲した。
 本CDには、ヴァンハルがローマ表敬訪問する(1770年)前年、1769年の曲集から3曲を収録。




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パウ・レーベル



KIYO-101/3
(3CD)
¥4500+税
「岡山 潔の軌跡」第1巻
 (1)ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲
 (2)シューマン:ヴァイオリン協奏曲
 (3)バルトーク:2つのヴァイオリンのための44の二重奏曲 Sz.98 全曲
 (4)モーツァルト:ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲
  (第1番ト長調 K.423 & 第2番 変ロ長調 K.424)
 (5)ドヴォルジャーク:テルツェット ハ長調 Op.74 B.148
 (6)コダーイ:セレナード ヘ長調 Op.12
岡山 潔(ヴァイオリン)
(1)ゲルハルト・ボッセ(指揮)
 神戸市室内管弦楽団
(2)フォルカー・ヴァンゲンハイム(指揮)
 ボン・ベートーヴェンハレ管弦楽団
(3)(5)(6)服部芳子(Vn)
(4)(5)(6)深井硯章(Va)

 昨年惜しくも世を去ったヴァイオリニスト岡山潔。自分の病の進行を知って過去の録音から自ら選曲!まさしく彼の音楽的遺言といえる作品集!

 録音:(1)2002年10月27日東京藝術大学奏楽堂(ライヴ)/(2)1975年9月ベートーヴェンハレ、ボン/
  (3)1989年10月2、3、7日バリオホール、東京/(4)1992年9月7〜10日府中の森芸術劇場/(5)(6)1990年11月22、23日バリオホール、東京

 昨年(18年)10月に惜しくも世を去ったヴァイオリニスト岡山潔が自分の病の進行を知って生前から過去の録音から選曲に携わり完成させた。まさしく彼の音楽的遺言といえる作品集です。

 [岡山 潔 略歴]
 1942年 東京中野にうまれる。5歳より父、直躬の指導のもとヴァイオリンを始める。
 61年 東京藝術大学に入学、兎束龍夫、H.ホルスト、 W.ハンケの各教授に学ぶ
 更に大学院に進み、ここで、J. ヨアヒムからK. フレッシュ、A. ブッシュにいたるヴァイオリンのドイツ的演奏様式の基礎をたっぷりと習得した。
 更にのちに生涯の伴侶となる服部芳子と出会い、共に最優秀を競い合った。
 このときハッケン教授のレッスンにドイツの名指揮者ヨゼフ・カイルベルトが訪れ、学生だった岡山の演奏に感激「君は才能がある。ドイツで勉強すれば、必ず活躍できる」と激賞された。
 68年 西ドイツ政府給費生として夫婦でハンブルグ国立音楽大学に留学。再びヴァイオリンをハッケン教授に、室内楽をE.ハウプトマン教授に学ぶ。その間彼の演奏するW.サヴァリッシュから「しっかり修行すれば素晴らしコンサートマスターになる」と認められた。
 70年 ベルリンでのメンデルスゾーン・コンクール弦楽四重奏部門で第1位となり、同年ブリュッセルで服部芳子とイザイの二つのヴァイオリンのための ソナタを演奏してイザイ・メダルを授与された。
 71年 ソリスト国家資格試験に最高位を得て大学を修了。当時西ドイツの首都であったボンにあるベートーヴェンハレ管弦楽団の第1コンサートマスターに就任。この地位に13年間の長きに渡ってこの勤めを果たした。
 その間、急病で倒れたジノ・フランチェスカッティに代わりに当日の急遽代役にたち、ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲を見事に演奏。この演奏会に列席していた当時のW.シェール西ドイツ大統領が楽屋に駆け付け祝福を贈ったなど数々の逸話残した。またこの間、当時あまり演奏されなかったR.シュトラウ ス、レスピーギ、ワイル、ブゾーニなどを数多く演奏している。
 *本アルバムに納められたシューマンの協奏曲はこの時代の録音である。

 84年 西ドイツ政府から一等功労十字勲章を授与された。
 同年 帰国して、読売日本交響楽団のコンサートマスターに就任。7年間在籍。
 90年 東京藝術大学教授に就任。活動の重点がオーケストラから教育と室内楽演奏に移行する。
 93年 エレオノーレ弦楽四重奏団を結成、 数回のメンバーチェンを経て
 2008年 岡山潔弦楽四重奏団を結成。室内楽演奏に心血を注いだ。
 15年 岡山が「私のライフワーク」と言い続けてきたベートーヴェンの後期弦楽四重奏曲を中心としたヨーロッパ演奏旅行の企画。すべての予定が整えたところで病に倒れ、演奏生命が絶たれた。

 1990年代以降の岡山の活動は、弦楽四重奏の演奏と若手音楽家の育成に焦点を合わせ、それが演奏家に次ぐ第二の天職となった。同じ頃から長野県原村で、 音楽学生のための弦楽四重奏のための合宿セミナーを毎年開催。また92年からは小淵沢でのリゾナーレ音楽祭。
 2013年からはG.ボッセの後任として神戸 市室内管弦楽団音楽監督に就任、2015年には札幌の室内楽専用ホール「ふきのとうホール」 の音楽監督に就任するなどプロデューサーとしての手腕も発揮した。
 その集大成が、2011年に 立ち上げたNPO法人「TAMA音楽フォーラム」 である。自邸内に建てたスタ ジオ・コンチェルティーノでは岡山亡き後も毎月講師を招き、室内楽セミナーを行うとともに、有望な若手演奏家の紹介が続けられている。




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京都市交響楽団レーベル



KSOL-1003
【取り扱い再開】
¥1500(税込)
広上淳一(指揮)
「京都市交響楽団定期演奏会 名曲ライヴ・シリーズ2」

 (1)ドヴォルザーク:序曲「謝肉祭」
 (2)レスピーギ:交響詩「ローマの祭り」
 (3)R.シュトラウス:交響詩「ドン・キホーテ」
広上淳一(指揮)
京都市交響楽団
(3)上村昇(Vc)
 店村眞積(Va)

 録音:2011年8月5日京都コンサートホール大ホール、ライヴ録音(第549回定期演奏会)

 

KSOL-1004
【取り扱い再開】
¥1500(税込)
広上淳一(指揮)
「京都市交響楽団定期演奏会 名曲ライヴ・シリーズ3」

 (1)R.シュトラウス:13管楽器のためのセレナード 変ホ長調Op.7
 (2)R.シュトラウス:
  交響詩「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」Op.28
 (3)R.シュトラウス:歌劇「ばらの騎士」組曲
 (4)ハチャトゥリアン:組曲「仮面舞踏会」
広上淳一(指揮)
京都市交響楽団

 録音:(1)〜(3)2012年7月20日京都コンサートホール大ホール、ライヴ収録(第559回定期演奏会)/(4)2013年3月24日京都コンサートホール大ホール、ライヴ収録(第566回定期演奏会)


<映像>


EURO ARTS(映像)



20 56559
(5DVD)
¥8000
ブレンデル・プレイズ・シューベルト
 シューベルト:後期ピアノ・ソナタ集

  DVD1
   幻想曲ハ短調 D.760『さすらい人』
   ピアノ・ソナタ第14番 イ短調 D.784
   ピアノ・ソナタ第15番 ハ長調 D.840『レリーク』
  DVD2
   ピアノ・ソナタ第16番 イ短調 D.845
   ピアノ・ソナタ第17番 ニ長調 D.850
  DVD3
   ピアノ・ソナタ第18番 ト長調 D.894『幻想』
   4つの即興曲 D.899
   4つの即興曲 D.935
  DVD4
   ピアノ・ソナタ第19番 ハ短調 D.958
   楽興の時 D.780
   3つの小品 D.946
  DVD5
   ピアノ・ソナタ第20番 イ長調 D.959
   ピアノ・ソナタ第21番 変ロ長調 D.960
アルフレート・ブレンデル(ピアノ)

 ブレンデルによるシューベルト後期ピアノ・ソナタ集DVD ボックスが新装丁となって再登場!

 収録:1976年6月、1977年6月、12月、ブレーメン、ホルフンクシュトゥディオ
 DSD、画面:NTSC 4:3、音声:PCMステレオ、字幕:英独仏西、リージョン:All、564分
 映像監督:ピーター・ハム

 2008年12月の公演をもってピアニストとして引退した巨匠ピアニスト、アルフレート・ブレンデル。「シューベルト弾きブレンデル」によるシューベルトの後期ピアノ・ソナタ集の映像が再発売されます。
 1970年代初頭にシューベルトのピアノ作品全集を録音して以降、シューベルト演奏に関する権威として高く評価されました。
 この映像は、1976年と1977年にブレーメンの放送局で収録されたもの。40代半ばのブレンデルの充実した演奏とともに、各ディスクにはブレンデル自身によるイントロダクションが収録されており、ブレンデルのシューベルト観をたっぷりと堪能できます。
 (20.56558 の旧セットは廃盤となります)

 


20 54658
(DVD)
¥3400
ベルリン・フィル/ベルリオーズ
 エクトル・ベルリオーズ(1803-1869)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
  1.『ファウストの劫罰』〜ハンガリー行進曲(ラコッツィ行進曲)
  2.『ファウストの劫罰』〜広大な自然
    ダニエル・バレンボイム(指揮)
    収録:1992年ヨーロッパコンサートよりマドリッド
  3. 序曲『ローマの謝肉祭』作品9
    ジョルジュ・プレートル(指揮)
    収録:1992年ヴァルトビューネより"フレンチ・ナイト"
  4.『ファウストの劫罰』〜ハンガリー行進曲(ラコッツィ行進曲)
    クラウディオ・アバド(指揮)
    収録:1996年ジルヴェスターコンサートより"ダンスとジプシー音楽"
  5. 序曲『ローマの謝肉祭』作品9
    クラウディオ・アバド(指揮)
    収録:1998年ジルヴェスターコンサートより"愛と憧れの歌"
  6. 幻想交響曲作品14
    マリス・ヤンソンス( 指揮)
    収録:2001年ヨーロッパコンサートより"イスタンブール"
  7. 序曲『海賊』作品21
    サイモン・ラトル(指揮)
    収録:2005年ヨーロッパコンサートより"ブダペスト"

 錚々たる指揮者とベルリン・フィルによるベルリオーズ没後150周年記念DVD

 画面:NTSC 16:9、音声:PCMステレオ、リージョン:All、95分

 2019年のベルリオーズ没後150周年を記念して、これまでのベルリン・フィルの演奏の中から、選りすぐりのベルリオーズの演奏を収録したベスト映像集。
 まずはマドリッドで行われた1992年のヨーロッパコンサートよりバレンボイムの指揮で『ファウストの劫罰』〜ハンガリー行進曲と広大な自然。『ファウストの劫罰』は物語、音楽ともに魅力あふれる傑作であり大規模な作品であります。中でもハンガリーの伝統的な曲「ラコッツィ行進曲」を用いた「ハンガリー行進曲」は単独でも演奏される機会の多く、1996年のジルヴェスターコンサートではアバドも取り上げています。
 そしてベルリオーズの管弦楽の手法を存分に活かした華麗な序曲『ローマの謝肉祭』は、プレートル指揮で1992 年ヴァルトビューネと1998年ジルヴェスターコンサートよりアバドの指揮で収録されています。失恋により絶望から自殺を図った若い音楽家の幻想と夢が描写されたベルリオーズ初期の作品でありながら、最もよく知られている「幻想交響曲」。2001年ヨーロッパコンサートでヤンソンス指揮が収められています。
 最後は、2018年6月まで首席指揮者を務めたラトルによる2005年ブダペストで行われたヨーロッパコンサートから序曲『海賊』。
 アニヴァーサリー・イヤーを楽しめる1枚となっております。














2/28(木)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜



HMF



HMM 931781
(2CD)
【再発売】
¥2600
J.S.バッハ:クリスマス・カンタータ集
 BWV63「キリスト者よ、この日を銘記せよ」
 BWV91「たたえられよ、イエス・キリスト」
 BWV121「我らまさにキリストをたたえるべし」
 BWV133「われは汝のうちにありて嬉し」
 マニフィカトBWV243a(変ホ長調)
ドロテー・ブロツキー=ミールズ(ソプラノ)
キャロリン・サンプソン(ソプラノ)
マーク・パドモア(テノール)
ペーター・コーイ(バス)
セバスティアン・ノアック(バス)
フィリップ・ヘレヴェッヘ(指揮)
コレギウム・ヴォカーレ・ゲント

 ヘレヴェッヘ絶美のクリスマス・カンタータ集

 録音:2001&2002年

 クリスマスはキリスト教にとって最も重要なイベントのひとつ。
 バッハがクリスマスの時期のために書いたこれらの作品は、キリストの誕生を祝うと共に、キリストが生まれた意味についての沈思を促す優れた作品です。

 

HMM 93734
【再発売】
¥1600
ベッラ・チャオ〜イタリア庶民の歌 ガスパーレ・ディ・ラーマ(ギター)
グルッポ・パダーノ・ディ・ピアデーナ合唱団
 〔労働歌〕
  「ベッラ・チャオ」(オリジナル)/「ベッラ・チャオ」(パルチザン版)/
  「オリーヴが落ちる」(アブルッツォ州)/「土運びたち」(エミーリア地方)他
 〔日曜日の歌〕
  「チョチャリーア地方のストルネッロ」(ラツィオ州)/
  「荒野の聖アントニオ」(アブルッツォ州)/「ガエータの猟師」(アブルッツォ州)/
  「ローマへの巡礼たち」(パドゥラ平原)/「主顕節の歌」(アブルッツォ州)他
 〔愛の歌〕 「私の愛しい人よ、泣かないで」(エミーリア地方)他
 〔囚人の歌〕 「美しいローマの門」(ミラノ)他
 〔反戦歌〕 「ああ、ゴリーツィアよ、おまえは呪われている」(北部イタリア)
 〔政治歌〕 「さらば、ルガーノよ」(北部イタリア)他

 イタリア庶民の歌の貴重な記録

 イタリアで庶民によって歌い継がれている歌を集めたもの。人々の笑顔やため息がメランコリーと共に歌いあげられます。普遍的にしてユニークなこの演奏は今日なお欠くことのできない重要なものといえるでしょう。





MIRARE

MIR 430
¥2300
第38回ラ・ロック・ダンテロン国際ピアノ・フェスティヴァル公式CD
 1. J.S.バッハ:イタリア協奏曲 BWV 971よりアンダンテ/クレール・マリ=ル・ゲ
 2. F.クープラン:子供の時代〜幼年期(クラヴサン曲集第2巻第7組曲)/イド・バル=シャイ
 3. J.S.バッハ:イギリス組曲第2番 イ短調よりアルマンド/ユリアンナ・アヴデーエワ
 4. ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第14番 op.27-2「月光」より第1楽章/レミ・ジュニエ
 5. シューベルト:フランスのモティーフによるディヴェルティメント D823 ホ短調より変奏4/
  クレール・デゼール&エマニュエル・シュトロッセ
 6. シューベルト:16の舞曲と2つのエコセーズ D783より第5番/シャニ・ディリュカ
 7. アブデル・ラーマン・エル=バシャ:思春期/エル=バシャ
 8. シューベルト:ワルツ第2番 op.18 D145/シャニ・ディリュカ
 9. シューマン:森の情景op.82より寂しい花/クレール・デゼール
 10. シューマン:ダヴィッド同盟舞曲より第14曲やさしく歌いながら/アダム・ラルーム
 11. フランク:プレリュード、コラールとフーガ FWV21よりプレリュード/マリー=アンジュ・グッチ
 12. フォーレ:舟歌 第13番 ハ長調 op.116/ジャン=クロード・ペヌティエ
 13. フランク:ゆるやかな舞曲/アンヌ・ケフェレック
 14. モンポウ:歌と踊り第1曲/ルイス・フェルナンド・ペレス
 15. リャプノフ:超絶技巧練習曲 op.11より子守歌/広瀬悦子
 16. ワーグナー/リスト:ローエングリンよりエルザの夢/タンギ・ド・ヴィリアンクール
 17. チャイコフスキー:四季より3月ひばりの歌/ジョナス・ヴィトー
 18. ラフマニノフ:前奏曲op.23-10 変ト長調/ボリス・ベレゾフスキー
 19. スクリャービン:練習曲 op.42-4/アンドレイ・コロベイニコフ
 20. ヤナーチェク:霧の中でよりアンダンテ/ダヴィッド・カドゥシュ
 21. スクリャービン:ソナタ第4番 op.30よりアンダンテ/マタン・ポラト
 22. デュポン:砂丘の家より星の光/マリー=カトリーヌ・ジロー

 第38回ラ・ロック・ダンテロン国際ピアノ・フェスティヴァル公式CD

 毎年夏にラ・ロック・ダンテロンで行われているピアノの祭典の公式CD。
 豪華な顔ぶれ、ヴァラエティ豊かな選曲で楽しめます。




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PENTATONE



PTC 5186747
(SACD HYBRID)
¥2700→\2490
ベルリン・フィル元第1コンサートマスター
 ガイ・ブラウンシュタイン
  共演はキリル・カラビツ、BBC響

  チャイコフスキー・トレジャーズ

ガイ・ブラウンシュタイン(ヴァイオリン)
キリル・カラビツ(指揮)、BBC 交響楽団
 ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー(1840-1893):
  (1)ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.35(1878)
    (I.17'59"+II.6'32"+III.10'00"=34'31")
  (2)「パ・ド・ドゥ」〜バレエ音楽『白鳥の湖』より(1876)(6'54")
  (3)「レンスキーのアリア」〜歌劇『エフゲニー・オネーギン』より(1877)(4'51")
  (4)「手紙の場」〜歌劇『エフゲニー・オネーギン』より(1877)(11'02")
  (5)憂鬱なセレナード Op.26(1875)(9'10")
  (6)ワルツ・スケルツォ Op.34(1877)(5'54")
   (2)(3)(4)=ガイ・ブラウンシュタイン編曲

 『エフゲニー・オネーギン』の「レンスキーのアリア」「手紙の場」も収録。ガイ・ブラウンシュタインによる魅惑のチャイコフスキー・アルバム!!!

 セッション録音:2018年6月26&27日/ウォルサムストウ・アッセンブリー・ホール(ロンドン)
 DSD、マルチチャンネル、70'23"、ディジパック仕様、輸入盤・日本語帯付

 SACD ハイブリッド盤。
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の元第1コンサートマスターで現在ソリストとして活躍するガイ・ブラウンシュタインが魅惑のチャイコフスキー・アルバムをリリースします!!

 1971年イスラエルのテルアビブ生まれのブラウンシュタインは7歳よりヴァイオリンをはじめ、その後ニューヨークでピンカス・ズーカーマン、グレン・ディクテロウに師事。イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団、フランクフルト放送交響楽団をはじめとする名門オーケストラとの共演を重ね世界にその名が知られる存在となりました。
 また室内楽にも力を入れ、アイザック・スターン、アンドラーシュ・シフ、イェフィム・ブロンフマンなど名だたる演奏家との共演を果たしてきました。2000年よりベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の第1コンサートマスターに就任し、2013年の退団まで数多くの演奏会に登場してきました。
 2017/18年シーズンにはトロンハイム交響楽団のアーティスト・イン・レジデンスとなり指揮者としての才能も披露しております。演奏家としての長いキャリアの割にブラウンシュタイン自身の録音は極めて少なくファンならずとも期待が高まるリリースといえましょう!

 ヴァイオリン協奏曲では雄弁に奏でるブラウンシュタインのソロが一際美しく光り輝き、憂鬱なセレナードでは涙腺を刺激する悲哀に満ちた繊細な情感にあふれ、ワルツ・スケルツォでは活発な主題をのびやかに演奏しております。
 当録音ではブラウンシュタイン編曲の「パ・ド・ドゥ」(バレエ音楽『白鳥の湖』より)、「レンスキーのアリア」「手紙の場」(歌劇『エフゲニー・オネーギン』より)も収録。
 これぞチャイコフスキー!!といえるゾクゾクするほど美しい旋律をブラウンシュタインが情感豊かに演奏しております!!
 共演はキリル・カラビツ指揮、BBC 交響楽団です。カラビツはロシア作品での評価が圧倒的に高く、さらに協奏曲の録音でも定評があり、当演奏でも歌心あふれる魅惑的なチャイコフスキーを披露しています!




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CHANDOS



RCHSA 5231
 (SACD HYBRID)
【国内仕様盤】
¥3238+税

トルトゥリエ(指揮)&アイスランド交響
 グノー:交響曲集

  交響曲第1番ニ長調
  交響曲第2番変ホ長調

ヤン・パスカル・トルトゥリエ(指揮)
アイスランド交響楽団

CHSA 5231
(SACD HYBRID)
¥2800→\2590

 ヤン・パスカル・トルトゥリエ新録音!グノーの交響曲!

 ☆フランスの名匠、ヤン・パスカル・トルトゥリエが降るシャルル・グノー!
 ☆グノーの隠れた名曲、2つの交響曲!

 アルスター管弦楽団の首席指揮者(1989年〜1992年)、BBCフィルハーモニックの首席指揮者(1992年〜2003年)を務めた時代にChandosに多くの名盤を残したフランスの名匠、ヤン・パスカル・トルトゥリエ。Chandosでの最新録音は、現在トルトゥリエが首席指揮者を務めるアイスランド交響楽団とともに贈る、シャルル・グノーの交響曲集!
 代表作「ファウスト」が完成する少し前、メンデルスゾーンにも影響を受けて作曲され、1855年、1856年に完成した2つの交響曲。古典的な様式をベースに優雅でロマンティックな魅力が散りばめられた佳作で、「ファウスト」などのオペラや「グノーのアヴェ・マリア」などの人気曲に隠れたグノーの忘れ難き作品です。

 ※録音:2018年4月30日ー5月4日、Eldborg(ハルパ、レイキャビク、アイスランド)




 ちなみにグノーの交響曲はビゼーの交響曲にそっくりだが、真似たのはビゼーのほう。ビゼーは悪意なく、16歳のときに一生懸命グノーの曲を勉強して自作の交響曲を作り上げた。
 ビゼーもまさか自分の作品のほうが有名になるとは思ってなかったし、ビゼーの交響曲は生前は演奏されてない。

 


CHSA 5230
(SACD HYBRID)
¥2800
リチャード・ロドニー・ベネット:管弦楽作品集 Vol.3
 交響曲第1番/
 メゾ・ソプラノと小管弦楽のための3つの歌《ダンスの歴史》*
  (メゾ・ソプラノとピアノのための
   オリジナル・ヴァージョンからの編曲)/
 16世紀の旋律によるリフレクション/ゾディアック
ジョン・ウィルソン(指揮)
BBCスコティッシュ交響楽団
サラ・コノリー(メゾ・ソプラノ)*

 ジョン・ウィルソンのR・R・ベネット第3弾!「交響曲第1番」&ウィルソンへの献呈曲!

 ☆ライト・ミュージックのスペシャリストとして活躍するジョン・ウィルソン!
 ☆イギリスの国民的作曲家、リチャード・ロドニー・ベネットの管弦楽作品集第3弾!
 ☆「交響曲第1番」、そしてジョン・ウィルソンに捧げられた「16世紀の旋律によるリフレクション」を収録!

 指揮者、編曲家、そしてライト・ミュージックやアメリカ音楽のスペシャリストとして活躍するジョン・ウィルソン。大好評シリーズ、R・R・ベネットの管弦楽作品集第3弾!
 リチャード・ロドニー・ベネット(1936−2012)は、『オリエント急行殺人事件』や『フォー・ウェディング』など映画音楽の作曲家として特に知られ、ジャズ(自ら演奏や歌も行った)、ダンス・ミュージック、TV音楽など多彩な才能を魅せたイギリスの国民的作曲家。

 ベネットの長期のパートナーとなったガラス職人ダン・クラインに影響を受けた「交響曲第1番」。生涯の友人でもあったイギリスの作曲家エリザベス・ラッチェンスの70歳の誕生日を記念して作曲された「ゾディアック」。ベネットの姉である詩人メグ・ピーコックの詩に基づき、彼らの両親の思い出に作曲された「ダンスの歴史」。そして、ベネットと深い音楽的繋がりと長い友情を築いたジョン・ウィルソンへと捧げられた「16世紀の旋律によるリフレクション」。ベネットの人生における重要人物たちとつながりのある4作品を収録。
 2017年にDBE(大英帝国二等勲爵士)を受け「デイム」の称号を授与されたイギリスを代表するメゾ、サラ・コノリーは、R・R・ベネットの「ダンスの歴史」を以前からレパートリーとしており、オリジナルのピアノ伴奏版は2011年にリリースした「イギリス歌曲集(CHAN 10691)」でも録音しています。

 ※録音:2018年6月25日ー27日、シティ・ホール(グラスゴー)



 


CHAN 20124
(2CD/特別価格)
¥2400
ブリテン:弦楽四重奏曲集&パーセル:4声のファンタジア集
 ブリテン:
  弦楽四重奏曲第1番ニ長調 Op.25、
  3つのディヴェルティメント、弦楽四重奏曲第3番 Op.94
 パーセル:4声のファンタジア集
  〔第6番ヘ長調 Z.737、第7番ハ短調 Z.738、
   第8番ニ短調 Z.739、第9番イ短調 Z.740、
   第10番ホ短調 Z.741〕
 ブリテン:弦楽四重奏曲第2番ハ長調 Op.36
ドーリック弦楽四重奏団
 〔アレックス・レディントン(第1ヴァイオリン)、
  ジョナサン・ストーン(第2ヴァイオリン)、
  エレヌ・クレモン(ヴィオラ)、
  ジョン・マイヤーズコフ(チェロ)〕

 ドーリック弦楽四重奏団のブリテン&パーセル!2019年10月来日公演予定曲目収録!

 ☆世界最高峰の若手アンサンブル、ドーリック弦楽四重奏団!
 ☆2019年10月の来日公演予定曲目ともなっているブリテン!
 ☆ブリテンが実際に弾いていたヴィオラを使用!

 1998年に結成、第6回大阪国際室内楽コンクール第1部門を制覇し、英グラモフォン誌では『最も優れた若手弦楽四重奏団の1つ』と絶賛され、シャンドスが次世代のメイン・アーティストとして期待を寄せるイギリスのアンサンブル、ドーリック弦楽四重奏団。
 2018年の結成20周年の節目としてレコーディングされたのは、ベンジャミン・ブリテンの弦楽四重奏曲全3曲と、弦楽四重奏のための「ディヴェルティメント」。そして、ブリテンが愛した作曲家、ヘンリー・パーセルのヴィオール・コンソートのための音楽も収録。注目は、エレヌ・クレモンが弾くヴィオラ。1843年フランチェスコ・ジュッザーニ制作、ブリテン=ピアーズ財団より貸与されているこの楽器は、以前はフランク・ブリッジ、そしてベンジャミン・ブリテン自身が使用していた楽器です。
 また、弦楽四重奏曲第3番は、2019年10月の来日公演予定曲目ともなっています。

 ※録音:2018年10月15日ー18日、コンサート・ホール、スネイプ・モルティングス(サフォーク)

 ☆来日公演予定!
 ・2019年10月31日(木) 紀尾井ホール
 ・2019年11月3日(日) ザ・フェニックスホール



 


CHAN 20084
¥2400
エッセンス 〜
 リサ・フレンド・プレイズ・フォーレ&ドビュッシー

  ドビュッシー(カール・レンスキ編曲):牧神の午後への前奏曲
  フォーレ(アラン・マリオン編曲):夢のあとに
  フォーレ:幻想曲 Op.79
  ドビュッシー(ペテル・コルマン編曲):月の光
  ドビュッシー(アーサー・ハートマン編曲):亜麻色の髪の乙女
  フォーレ(ロバート・ストールマン編曲):ソナタ イ長調 Op.13
リサ・フレンド(フルート)
ロハン・デ・シルヴァ(ピアノ)

 「月の光」、「亜麻色の髪の乙女」、「夢のあとに」!フルートで贈るフォーレ&ドビュッシー名曲集!

 ☆ロドニー・フレンドの愛娘でもあるイギリスの麗しきフルーティスト、リサ・フレンド。
 ☆Chandos第2弾は、フォーレ&ドビュッシーの魅惑のアレンジ集!

 英国の大ヴァイオリニスト、ロドニー・フレンドの愛娘リサ・フレンドは、16歳からニューヨーク・フィルのフルート奏者ルネ・シーバートに師事し、英国王立音楽大学ではスーザン・ミランの下で学び、現在はソリストとして活躍中。
 
 イギリスのSignum ClassicsやChamps Hill Recordsなどからソロ録音を発売し人気を集めてきたリサ・フレンドのChandos第2弾は、フォーレ&ドビュッシー。
 「牧神の午後への前奏曲」、「月の光」、「亜麻色の髪の乙女」、「夢のあとに」など、様々な作編曲家がフルートとピアノのためにアレンジ&トランスクリプションを施してきたフォーレとドビュッシーの永遠の名曲を、リサ・フレンドの麗しき音色でお贈りします。

 ※録音:2018年9月26日ー28日、ポットン・ホール(サフォーク)






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ONYX



ONYX 4190
¥2500→\2290
アンドルー・マンゼ(指揮)&ロイヤル・リヴァプール・フィル
 ヴォーン・ウィリアムズ:交響曲全集 Vol.5

  交響曲第7番 《南極交響曲》*
  交響曲第9番ホ短調
アンドルー・マンゼ(指揮)
ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー
 管弦楽団&女声合唱団*
ローワン・ピアース(ソプラノ)*
ティモシー・ウェスト(ナレーター)*

 アンドルー・マンゼのRVW!「南極交響曲」&「第9番」で堂々の完結!

 ☆世界で絶大な評価を築いてきたアンドルー・マンゼのヴォーン・ウィリアムズ!
 ☆ついに最終巻は「南極交響曲(第7番)」&「交響曲第9番」!

 2016年に新たにスタートしたシンフォニー・サイクル、名匠アンドルー・マンゼとイギリスの名門オーケストラ、ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団(RLPO)によるヴォーン・ウィリアムズの交響曲全集。
 ついに最終巻となる第5集は、 映画「南極のスコット」の音楽から交響曲へと生まれ変わった「南極交響曲(交響曲第7番)」と、最晩年のヴォーン・ウィリアムズが書き上げた最後の交響曲「交響曲第9番」を収録。
 その繊細でバランス感覚に優れた好演が、レコード芸術、英グラモフォン誌、英BBCミュージック・マガジン等、世界の主要メディアで絶賛されてきた、アンドルー・マンゼのヴォーン・ウィリアムズ・サイクル。イギリス音楽ファン必聴、21世紀の新たなRVW全集決定盤が堂々の完結です!



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ONYX 4194
¥2500→\2290
メルヴィン・タンONYX第2弾
 鏡 〜 ラヴェル、リスト、ウェーバー

 ウェーバー:舞踏への勧誘
 ラヴェル:高雅で感傷的なワルツ、鏡
 リスト:
  超絶技巧練習曲第5番変ロ長調《鬼火》、
  エステ荘の噴水、ジュネーヴの鐘
 スカルラッティ:ソナタ K.141、ソナタ K.119
メルヴィン・タン(ピアノ)

 メルヴィン・タンONYX第2弾!「鏡」をテーマにした魅惑のプログラム

 ☆シンガポール出身の名鍵盤楽器奏者、メルヴィン・タン!
 ☆ONYX第2弾。スカルラッティからラヴェルまで3世紀にわたる鍵盤作品の革新を辿る!

 ノリントン&LMPとのベートーヴェンに代表される斬新な演奏を世に送り出し、フォルテピアノ、ピリオド奏法の第1人者としての地位を確立させたシンガポール出身の名匠、メルヴィン・タンのオニックス(ONYX)第2弾!
 前作(ONYX 4156)では「師と弟子」をテーマに、ベートーヴェンからツェルニー、そしてリストへと受け継がれていったピアノ音楽の歴史をプログラムし更なる一面を見せてくれました。
 第2弾となる今作は「鏡(MIROIRS)」をテーマに、スカルラッティからウェーバー、リスト、ラヴェルまで、3世紀にわたる鍵盤音楽の革新とインスピレーションを辿ります。18世紀のフォルテピアノでも現代のコンサート・グランド・ピアノでも最大限のパフォーマンスを発揮してきたメルヴィン・タンならではとも言える、奥深いプログラムです。






ONYX 4156
\2500→\2290
メルヴィン・タン、ONYX初登場アルバム!
 師と弟子 〜 ベートーヴェン、ツェルニー&リスト

  ベートーヴェン:
   6つのバガテル Op.126、
   ピアノ・ソナタ第30番ホ長調 Op.109
  ツェルニー:
   ロードの主題による変奏曲 Op.33、
   ベートーヴェンのある英雄の死を悼む葬送行進曲 Op.146
  リスト:ピアノ・ソナタ ロ短調 S.178
メルヴィン・タン
 (ピアノ/スタインウェイ)
 メルヴィン・タンONYX初登場!ベートーヴェン、ツェルニー&リスト!

 ノリントン&LMPとのベートーヴェンに代表される斬新な演奏を世に送り出し、フォルテピアノ、ピリオド奏法の第1人者としての地位を確立させたシンガポール出身の名匠、メルヴィン・タンがオニックス(ONYX)初登場!
 メルヴィン・タンがモダンピアノ、スタインウェイで奏でるプログラムのテーマは「師と弟子」。ベートーヴェンからツェルニー、そしてリストへと受け継がれていった至芸、そして18世紀のピアノ音楽の歴史を、メルヴィン・タンが丁寧に紡いでゆく。ピアノ・ファン要注目!


メルヴィン・タン、SIGNUMからはこんなアルバムも出してました。
弾き振りのヴェートーヴェン、モーツァルト


SIGNUM
SIGCD 175
\2400→¥2190
LCO Live
 ハイドン:交響曲第85番変ロ長調Hob.I-85《王妃》*/
 モーツァルト:ピアノ協奏曲第12番イ長調K.414**/
 ベートーヴェン:交響曲第8番ヘ長調Op.93***
ローズマリー・ファーニス(ディレクター)*、
メルヴィン・タン(ピアノ&ディレクター)**、
クリストファー・ウォーレン=グリーン(指揮)***、
イギリス室内管弦楽団

 1921年に創設されイギリス室内管弦楽団(ECO/1948年創設)よりも長い歴史を持つイギリス最古の室内オーケストラ、ロンドン室内楽団(LCO)のライヴ・シリーズ。
 1988年にクリストファー・ウォーレン=グリーンが首席指揮者兼音楽監督に就任して以来、急速に実力を伸ばしているロンドン室内管。
 リリース第1弾には、コンサートマスターのローズマリー・ファーニスがオケを引っ張る「ハイドン」、シンガポール生まれの名匠メルヴィン・タンの弾き振りを聴ける「モーツァルト」、1988年から首席指揮者兼音楽監督の任にあるウォーレン=グリーンの「ベートーヴェン」の3作品を収録。

2007年2月28日&2008年6月26日、セント・ジョンズ・スミス・スクエアでのライヴ録音。

SIGNUM
SIGCD 200
\2400→¥2190
LCO Live
 ベートーヴェン:
  エグモント序曲、
  ピアノ協奏曲第2番変ロ長調Op.19*/
 メンデルスゾーン:交響曲第4番イ長調Op.90《イタリア》
メルヴィン・タン(ピアノ&ディレクター)*、
クリストファー・ウォーレン=グリーン(指揮)、
ロンドン室内管弦楽団
"LCO Live"第2弾!
 根強いファンの多いシンガポールの名匠メルヴィン・タンの弾き振りによるベートーヴェンの「ピアノ協奏曲第2番」、ウォーレン=グリーンのタクトが冴えるメンデルスゾーンなど演奏も非常に充実。
 またトランペットにはイギリスの若き天才女流トランペット奏者アリソン・バルサムの名前が!





<メジャー・レーベル>
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DG



4836574
(2CD)
\3600→\3290
《キーシン&エマーソン弦楽四重奏団〜ニューヨーク・コンサート》
CD1
 モーツァルト:ピアノ四重奏曲 ト短調 K.478
 フォーレ:ピアノ四重奏曲第1番 Op.15
CD2
 ドヴォルザーク:ピアノ五重奏曲 イ長調 Op.81
 ショスタコーヴィチ:ピアノ五重奏曲 ト短調 Op.57〜
  第3楽章 Scherzo: Allegretto
エフゲニー・キーシン(ピアノ)
エマーソン弦楽四重奏団
 Philip Setzer, Violin(モーツァルト)、
 Eugene Drucker, Violin(フォーレ)

 満席の聴衆を圧倒したカーネギー・ライヴ!
 トップ・スターの共演で聴く、この上なく美しいフォーレ、嵐のようなモーツァルト、圧倒的な官能美を聴かせるドヴォルザーク、という室内楽の名作3曲。世界で最も高い評価を得ているピアニストが室内楽作品を演奏する非常に貴重な公演を収録したもので、これらはドイツ・グラモフォンのレパートリー的にも至宝と言えましょう。
 数年前にキーシンとエマーソン弦楽四重奏団が共演するというアイディアが持ち上がるやいなや、5人全員がこのプランを熱狂的に受け入れ、彼らはこれまでに世界各地で共演を実施。
 そうしたツアーの集大成ともいえる音楽がここに息づいています。
  録音:2018年4月27日  ニューヨーク カーネギー・ホール(ライヴ)
 
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4798109
(2CD)
\8600→\7990
※LP同時発売
《ラン・ラン〜ピアノ・ブック(スーパー・デラックス・エディション)》全曲楽譜付きボックス
CD1
 1.バッハ:プレリュード ハ長調 BWV846(平均律クラヴィーア曲集第1巻から)
 2.ベートーヴェン:エリーゼのために
 3.マックス・リヒター:デパーチュア
 4.メンデルスゾーン:紡ぎ歌(無言歌集作品67の4)
 5.ドビュッシー:月の光(ベルガマスク組曲から第3曲)
 6.ドビュッシー:グラドゥス・アド・パルナッスム博士(子供の領分から第1曲)
 7.ショパン:雨だれの前奏曲(前奏曲集作品28から第15曲)
 8.モーツァルト:ピアノ・ソナタ 第16番 ハ長調K .545から第1楽章:アレグロ
 9.クレメンティ:ソナチネ ハ長調 作品36の1から第2楽章:アンダンテ
 10.ツェルニー:第1番:プレスト(40番練習曲〜熟練の手引き)
 11.ティルセン:アメリのワルツ(ピアノのための6つの小品 Vol.2から第4曲)
 12.ドビュッシー:夢想
 13.シューベルト:楽興の時 第3番
 14.グリーグ:春に寄す(抒情小曲集 第3集 作品43から第6曲)
 15.シューマン:勇敢な騎手
   (子供のためのアルバム 作品68 第1部:小さい子供のために第8曲)
 16.プーランク:スタッカート
   (村人たち:子供のための6つの小品から第2曲)
 17. 黄 虎威:歓楽的牧童
 18.坂本龍一:メリー・クリスマス・ミスター・ローレンス
 19.バダジェフスカ:乙女の祈り
 20.モーツァルト:きらきら星変奏曲
 21.バッハ:メヌエット ト長調
CD2
 1.カッツ=チェルニン:エリザのアリア(ワイルド・スワン組曲から)
 2.アレン:チョップスティックス
 3.中国民謡:茉莉歌
 4.ヒナステラ:優雅な乙女の踊り(アルゼンチン舞曲集 作品2から第2曲)
 5.スカンディナヴィア民謡:リム、リム、リマ
 6.エルガー:ニムロッド(エニグマ変奏曲から)
 7.朝鮮民謡:アリラン
 8.ジョプリン:メイプル・リーフ・ラグ
ラン・ラン(ピアノ)
 
 世界中のピアノを愛する人すべてに捧げる『音楽する喜び』、
 スーパースター、ラン・ランによるオール・タイム・ベスト・ピアノ小品集に楽譜をプラス! 

 ■誰でも知っているクラシックの超有名曲、ピアノ学習者のベーシックなレパートリー、世界各国のメロディ、盛りだくさんの2枚組。
 ■ラン・ラン財団を通して世界中でピアノを教えているラン・ランの経験を反映したラン・ラン自身による選曲。
 ■トップ・アーティストによる、ピアノ学習者向けの小品集という企画はまさに前代未聞。これらの曲がこんなにも音楽的に、魅力ある演奏で録音されたのは画期的! ピアノを学ぶ全ての人にインスピレーションを与え、音楽する喜びを伝えるものです。
 ■日本の楽曲からは映画『戦場のメリー・クリスマス』から坂本龍一の不朽の名作『メリー・クリスマス・ミスター・ローレンス』を収録。
 ■収録曲目は3/29発売のデジパック仕様デラックス・エディションと同内容
 ■全曲分が一冊にまとまった楽譜に加え、ラン・ラン手書きコメント入り「エリーゼのために」の楽譜も封入
 ■CDをお手本に、是非ご自身でもピアノ演奏をお楽しみください!
  録音:2018年7月、8月 北京

  
 
 


4837046
(2CD)
\3400
《ペーター・ロダール/ステラ・ドゥフェクシス〜
 シューマン/C.ヨスト:詩人の恋 他》

《CD 1》
 クリスチャン・ヨスト:歌曲集『詩人の恋』
  (シューマン:歌曲集『詩人の恋』Op.48より)/
《CD 2》
 シューマン:
  1) 歌曲集『詩人の恋』Op.48、
  2) リーダークライスOp.39
ペーター・ロダール(テノール)、
クリスチャン・ヨスト(指揮)
ホーレンシュタイン・アンサンブル(CD 1)、
ステラ・ドゥフェクシス(メッゾ・ソプラノ)、
ダニエル・ハイデ(ピアノ)(CD 2)

 クリスチャン・ヨストのリコンポーズによるシューマン歌曲集をオリジナルとともに収録
 注目されるドイツの作曲家・指揮者クリスチャン・ヨストがシューマンの有名な歌曲集『詩人の恋』をリコンポーズした作品を、テノール歌手ペーター・ロダール、ホーレンシュタイン・アンサンブルとともに録音しました。
 CD2枚組のこのセットには、2015年に亡くなったヨストの妻で、メッゾ・ソプラノ歌手のステラ・ドゥフェクシスの歌唱によるオリジナルの歌曲集『詩人の恋』も収録されています。女声によるこの作品の録音は大変珍しく、新たな解釈を広げます。
 【録音】2017年10月19−23日(CD 1)、2014年8月5−8日(CD 2)、ベルリン
 
 

4836582
(7CD)
\12000
《ヨハン・ヨハンソン〜レトロスペクティヴ(回顧盤)I》
CD1
 Virthulegu Forsetar (2004)
CD2
 D?s (2005)
CD3
 And In The Endless Pause There Came The Sound Of Bees (2009)
CD4
 The Miner´s Hymns (2011)
CD5
 Copenhagen Dreams (2012)
CD6
 Free the Mind (2012)
CD7
 White Black Boy (初発売)
ヨハン・ヨハンソン

 ヨハンソンの一周忌に合わせての7枚組ハードブック追悼BOX・限定盤
 
 革新的な作品を数多く遺し、昨年2月に急逝したヨハン・ヨハンソンの早すぎる死を悼んで、ドイツ・グラモフォンが彼の代表作を年代順に編んだ回顧BOXを制作しました。
 第1巻である今作に続き、第2巻が来年の後半にリリースされる予定です。
 今作ではヨハン・ヨハンソンの初期作品に加え、デンマークのドキュメンタリー映画『White Black Boy』のための音楽など未発表だった作品にも光を当てています。ヨハン・ヨハンソンの人生や音楽を知る手がかりとなる数多くのレアな写真がブックレットに収められています。

 数々の受賞歴に輝く作曲家/ミュージシャン/プロデューサーのヨハン・ヨハンソンは、1969年アイスランド生まれ。電子音とクラシックのオーケストラ・サウンドを融合させたヨハンソンの音楽は、バロック、ミニマル、ドローン・ミュージック、エレクトロ・アコースティック・ミュージックなど、多様なジャンルの影響を受けている。
 映画音楽の分野では、ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督『ボーダーライン』(15)の音楽で米国アカデミー賞作曲賞、BAFTA(英国アカデミー賞)作曲賞、放送映画批評家協会賞作曲賞にノミネート。また、スティーヴン・ホーキング博士の実話に基づくジェームズ・マーシュ監督『博士と彼女のセオリー』(14)の音楽は批評家に絶賛され、ゴールデン・グローブ最優秀作曲賞を受賞したほか、BAFTA作曲賞、グラミー賞サウンドトラック作曲賞、放送映画批評家協会賞作曲賞にノミネートされました。
 様々なジャンルの垣根を軽々と超える革新的な活動を繰り広げ、既定のジャンルに安住することは決してありませんでした。
  サイズ: 224mm x 157 mm x 25mm
 



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DECCA



4834781
(2CD)
\2600→\2390
《イルジー・ビエロフラーヴェク〜
 ヨセフ・スク:『アスラエル』交響曲/組曲『おとぎ話』》

  ヨセフ・スク:
   1) 『アスラエル』交響曲ハ短調Op.27
   2) 組曲『おとぎ話』Op.16
イルジー・ビエロフラーヴェク(指揮)
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
 
 生誕145周年記念、チェコの作曲家ヨセフ・スクの最高傑作2作の新録音
 ●チェコの作曲家ヨセフ・スクの生誕145周年を記念し、誰もがその最高傑作と認める2つの作品、『アスラエル』交響曲と組曲『おとぎ話』の新録音がデッカよりリリースされます。チェコの名匠イルジー・ビエロフラーヴェクがチェコ・フィルハーモニー管弦楽団を指揮し、これらの作品を知り尽くした見事な演奏を披露しています。
 ●『アスラエル』交響曲は、スクがプラハ音楽院で学んだドヴォルザークと、彼の妻でもあるドヴォルザーク娘オティーリエを偲んで作曲されました。
 ●指揮者のイルジー・ビエロフラーヴェクは惜しくも2017年に71歳で他界しました。
  録音:2014年10月2−3日(1)、2015年10月1−2日(2)、プラハ
 
  


4834862
\2300
《ジェス・ギラム〜RISE》
 1) ペトロ・イトゥラルデ:小さなチャルダッシュ、
 2) ケイト・ブッシュ:This Woman’s Work、
 3) マルチェッロ:アダージョ(オーボエ協奏曲ニ短調より)、
 4) ミヨー:ブラジレイラ(組曲『スカラムーシュ』Op.165cより)、
 5) ジョン・ウィリアムズ:Escapades−1. Closing in
  (映画『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』より)、
 6) マイケル・ナイマン:イフ(映画『アンネの日記』より)、
 7) ジョン・ハール:RANT!、
 8) デヴィッド・ボウイ:Where are we now?、
 9) クルト・ヴァイル:あんたなんか愛してないわ、
 10) ダウランド:流れよ、わが涙、
 11) ルディ・ヴィードフ:Valse Vanit?、
 12) ショスタコーヴィチ:ワルツ第2番(『ジャズ組曲』より)、
 13) 伝承曲:黒い瞳、[ボーナス・トラック]
 14) フランシス・レイ:映画『ある愛の詩』のテーマ
ジェス・ギラム(サクソフォーン)、
ミロシュ(ギター)(10)、Zeynep ?zsuca(ピアノ)(1, 4, 9, 11, 13)、
Ben Dawson(ピアノ)(8, 12, 14)、
Tippett Quartet(1, 4, 13)、
リチャード・バルコム(2, 3, 8)、
ジェシカ・コティス(5-7)(指揮)
BBCコンサート・オーケストラ 他

 サクソフォーン奏者の新星ジェス・ギラムのデビュー・アルバム
 英国出身のサクソフォーン奏者ジェス・ギラムは2016年、17歳でBBCヤング・ミュジシャンのファイナリストに、19歳でBBCプロムス・デビューを果たしました。
 昨年デッカと契約し、これがデビュー・アルバムとなります。ジェスの変化に富んだ音楽の趣向を反映した、魅力あふれる選曲となっています。
 ジェスが尊敬するケイト・ブッシュとデヴィッド・ボウイの美しいカヴァー曲、ジョン・ウィリアムズとマイケル・ナイマンの大ヒット映画音楽、そしてクラシック・ギタリスト、ミロシュとの二重奏も収録されています。
 【録音】2018年1月(1, 4, 13)、11月(2, 3, 8)、12月(9-11)、2019年1月(12, 14)、ロンドン、2018年7月(5-7)、ワトフォード
 




MERCURY KX


6722833
\2300
《セバスティアン・プレイノ〜Verve》
 セバスティアン・プレイノ:
  1) Abeyance、2) Honesty、3) Verve、
  4) Last Day Of May、5) Dancing Waters、
  6) Purples、7) One Step Slower、8) ?xta、
  9) Extrema−Extrema / Chiaroscuro
セバスティアン・プレイノ
 (ピアノ、チェロ、ヴォイス、エレクトロニクス)

 クラシックと電子音楽を融合させる、ユニークなアーティストのニュー・アルバム
 ベルリン在住アルゼンチン人の作曲家・音楽家セバスティアン・プレイノは、世界で賞賛されている新古典主義のユニークなアーティストです。
 クラシックの経歴を持ちながら、電子音楽にも精通し、その作品は非常に変化に富んでいます。
 



<LP>


DG(LP)


4836739
(2LP)
\5200
※CD同時発売
《ラン・ラン〜ピアノ・ブック》LP
LP1
 1.バッハ:プレリュード ハ長調 BWV846(平均律クラヴィーア曲集第1巻から)
 2.ベートーヴェン:エリーゼのために
 3.マックス・リヒター:デパーチュア
 4.メンデルスゾーン:紡ぎ歌(無言歌集作品67の4)
 5.ドビュッシー:月の光(ベルガマスク組曲から第3曲)
 6.ドビュッシー:グラドゥス・アド・パルナッスム博士(子供の領分から第1曲)

 1.ショパン:雨だれの前奏曲(前奏曲集作品28から第15曲)
 2.モーツァルト:ピアノ・ソナタ 第16番 ハ長調K .545から 第1楽章:アレグロ
 3.クレメンティ:ソナチネ ハ長調 作品36の1から第2楽章:アンダンテ
 4.ツェルニー:第1番:プレスト(40番練習曲〜熟練の手引き)
 5.ティルセン:アメリのワルツ(ピアノのための6つの小品 Vol.2から第4曲)
 6.ドビュッシー:夢想

LP2
Side 1
 1.シューベルト:楽興の時 第3番
 2.グリーグ:春に寄す(抒情小曲集 第3集 作品43から第6曲)
 3.シューマン:勇敢な騎手
   (子供のためのアルバム 作品68 第1部:小さい子供のために第8曲)
 4.プーランク:スタッカート(村人たち:子供のための6つの小品から第2曲)
 5. 黄 虎威:歓楽的牧童
 6.坂本龍一:メリー・クリスマス・ミスター・ローレンス
 7.バダジェフスカ:乙女の祈り
Side 2
 1.モーツァルト:きらきら星変奏曲
 2.バッハ:メヌエット ト長調
ラン・ラン(ピアノ)
 世界中のピアノを愛する人すべてに捧げる『音楽する喜び』、
 スーパースター、ラン・ランによるオール・タイム・ベスト・ピアノ小品集! 

 世界中のピアノを愛する人すべてに捧げる『音楽する喜び』、スーパースター、ラン・ランによるオール・タイム・ベスト・ピアノ小品集! 

 ■誰でも知っているクラシックの超有名曲、ピアノ学習者のベーシックなレパートリー、世界各国のメロディ、盛りだくさんの2枚組。
 ■ラン・ラン財団を通して世界中でピアノを教えているラン・ランの経験を反映したラン・ラン自身による選曲。
 ■トップ・アーティストによる、ピアノ学習者向けの小品集という企画はまさに前代未聞。これらの曲がこんなにも音楽的に、魅力ある演奏で録音されたのは画期的! ピアノを学ぶ全ての人にインスピレーションを与え、音楽する喜びを伝えるものです。
 
  

4835831
(LP)
\3700
《ヴィキングル・オラフソン〜バッハ・リワークス》LP
J.S.バッハ:
《Side 1》
 1) For J?hann(C.バズーラ)、
 2) Prelude, BWV855a(リワーク:ヴァルゲイル・シグルズソン)、
 3) Prelude In G Major(C.バズーラ)、
 4) Above And Below, B Minor(P.グレッグソン)、
 5) Prelude, BWV855a (Ladder Mix :ベン・フロスト) /
《Side 2》
 1) Widerstehe doch der S?nde, BWV54(ヴィキングル・オラフソン編)、
 2) BWV974 ? II. Adagio (リワーク:坂本龍一)、
 3) Minor C Variation(H.グドナドッティル)、
 4) ...And At The Hour Of Death(C.バズーラ)、
 5) Bach mit Zumutungen(H-J.ローデリウス、T.Rabitsch)、
 6) Kyriena(S.スヴェリッソン)、
 7) 1. Sonatina(Gottes Zeit ist die allerbeste Zeit, BWV106)
  (ジェルジュ・クルターグによる4手ピアノ編)
ヴィキングル・オラフソン(ピアノ)(Side 1, Side 2: 1, 2, 4-7)、
ヴァルゲイル・シグルズソン(エレクトロニクス)(Side 1: 2)、
ピーター・グレッグソン(チェロ)(Side 1: 4)、
ベン・フロスト(シンセサイザー・プログラミング)(Side 1: 5)、
坂本龍一(エレクトロニクス)(Side 2: 2)、
ヒルドゥール・グドナドッティル(チェロ)(Side 2: 3)、
ハンス=ヨアヒム・ローデリウス(エレクトロニクス)(Side 2: 5)、
Thomas Rabitsch(アンビエント・サウンド)(Side 2: 5)、
スクーリー・スヴェリッソン(エレクトロニクス)(Side 2: 6)、
Halla Oddn? Magn?sd?ttir(ピアノ)(Side 2: 7)

 活躍の場を次々と広げる「新世代」ピアニストがバッハを現代音楽に
 1984年アイスランド生まれのヴィキングル・オラフソンは、伝統的なコンサートも行いつつ、コンテンポラリー・コンポーザーたちとのコラボレーションでも新たな世界を切り拓く「新世代」ピアニストです。
 ドイツ・グラモフォンより今回は、現代音楽に蘇らせた新しいバッハ体験に胸躍るLPが発売されます。
 













2/27(水)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜

 

APARTE



AP 196
¥2600
F.クープラン(1668-1733):王宮のコンセール(1722)
 第1組曲 ト長調、第2組曲 ニ長調、
 第3組曲 イ長調、第4組曲 ホ短調
クリストフ・ルセ(指揮)
レ・タラン・リリク
ステファニー=マリー・ドゥガン(ヴァイオリン)
ジョルジュ・バルテル(フルート)
パトリック・ボージロー(オーボエ)
酒井淳(ヴィオラ・ダ・ガンバ)

 ルセ&酒井淳ら充実のメンバーによる王宮のコンセール

 録音:2015年12月

 ルセのクープラン、王宮のコンセールの登場。王宮のコンセールは、クラヴサン曲集第3巻の第2部として1722年に出版された4つの組曲から成る作品集。
 この組曲には楽器の指定はありませんが、様々な種類の楽器を組み合わせたアンサンブルの編成で、1714-15年にヴェルサイユ宮殿で日曜に行われていた演奏会でも、クープラン自身がチェンバロを弾いて、他にヴァイオリン、オーボエ、フルートのメンバーたちと演奏されていました。
 ルセとレ・タラン・リリクのメンバーが、フランス一流のエレガンスとヴィルトゥオジティでこれらの作品を演奏しています。酒井淳も参加しており、充実のアンサンブルを楽しむことができます。




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NAIVE



V 5457
(2CD)
¥3600→\3290
ヘルツォーク(指揮)
アンサンブル・アッパッショナート
モーツァルト:最後の3つの交響曲集

 [CD1]
  交響曲第39番 変ホ長調 K.543
  交響曲第40番 ト短調 K.550
 [CD2]
  交響曲第41番 ハ長調「ジュピター」K.551
マチュー・ヘルツォーク(指揮)
アンサンブル・アッパッショナート

 マルチな指揮者マチュー・ヘルツォーク&アンサンブル・アッパッショナートによるモーツァルトの最後の3つの交響曲集

 録音:2018年7月16-20日

 マチュー・ヘルツォークは、オール・アラウンドの音楽家。指揮者、ヴィオラ奏者、作曲家、オーケストレーター、そしてエベーヌ弦楽四重奏団の創設メンバー(ヴィオラ)でもありました(2014年退団)。
 アンサンブル・アッパッショナートを結成し、精緻な指揮でアンサンブルを率いて、楽譜を常に新鮮な響きで蘇らせています。
 アンサンブルはウェブでの活動にも力を入れていて、「音楽の感情(L' Emotion musicale)」と題したウェブ・コンサートなども展開しています。ビゼーの人生についてのオペラ作品のリブレットも手がけるなど、マルチな才能はとどまるところを知りません。




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PROFIL



PH 18030
(2CD)
¥4800→\4390
シャラー(指揮)&フィルハーモニー・フェスティヴァ
 ブルックナー:交響曲第9番ニ短調
  (ゲルト・シャラーによる完全版の改訂稿)
ゲルト・シャラー(指揮)
フィルハーモニー・フェスティヴァ
Time 小節                  
序奏部 (1-50)     中間部 (219-269)     再現部 (470-513)  
0:00   1-16 始動経過   第1展開部       16:40 470-481 開始部
0:37 17-20 ブルックナーの刻印   7:12 219-236 盛り上がり   17:00 482-497 拡大
0:45 21-50 主題提示の準備   7:43 237-252 頂点と降下   17:27 498-513 主要発想
        8:11 253-260 経過句   17:55 514-531 間奏
主題 (51-82)     8:25 216-286 第2展開句        
1:39 51-62 主要発想           18:26 532-619 終始句コラール
2:00 63-74 経過句   9:12 287-306 ラプソディック         の再現
2:16 75-82 エピローグ        なフレーズ        
                コーダ (620-734)  
主題の歌謡エピソード (83-136)   フーガ (307-363)     21:07 620-673 盛り上がりと高潮
2:40 83-100 叙情的発想   10:11 307-326 提示部   22:56 674-717 拡大
3:19 101-130 嬰ヘ長調のトリオ   10:56 327-335 間奏   24:25 718-734 終結
4:40 131-136 経過句   11:16 336-363 展開部        
                     
終止句 (137-218)     12:14 364-415 間奏        
4:50 137-162 盛り上がり                
5:33 163-198 提示部終りのコラール    13:54 416-469 歌謡エピソード         
6:37 199-218 経過句        の再現        

 衝撃の全曲版から2年、シャラー、ブルックナーの9番を改訂初演!

 録音:2018年7月/エーブラハ大修道院付属教会(ライヴ)/36' 56"、47' 46"

 2016年にブルックナーの交響曲第9番のフィナーレを完成させ、世に問うた指揮者ゲルト・シャラー。ブルックナーの音楽を愛し、作品を熟知する彼ならではの説得力で話題となりましたが、その後も推敲を重ね、満を持してスコアをRies & Erler 社から刊行しました。その披露による2018年7月のコンサートのライヴが登場します。

 交響曲第9番の草稿はいろいろ残されていますが、最大の問題はどう作品を終結させるかで、それはブルックナー本人しか知り得なかったこと。ワーグナーから強い影響を受けたブルックナーの音楽は、聴覚以上に大胆な和声と絶え間ない転調に満ちているうえ、19世紀末の作でもあり、かなり時代を先取りした感覚が見受けられます。さらに先に行くにしたがい希薄になっていくスケッチを尊重して、ほとんど神の世界へ至るようなコーダを導き出しました。

 約25分の新フィナーレ(全734小節)。
 すべてのブルックナー・ファン必聴の新譜と申せましょう。




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RESONUS



RES10236
\2500→\2290
林 美枝(チェンバロ
ジョゼフ=ニコラ=パンクラス・ロワイエ(1705頃-1755):
 クラヴサンのための小品集 第1巻(1746)

  1.La Majestueuse 陛下殿
  2.La Zaide ザイード
  3.Les Matelots 船乗りたち
  4.Tambourins I&II タンブーラン I&II
  5.L'Incertaine 変わることなく
  6.L'Aimable 愛らしい
  7.La Bagatelle バガテル
  8.Suitte de la Bagatelle 組曲からのバガテル
  9.La Remouleuse 取り外し
  10.Les tendres Sentiments やさしく感傷的に
  11.Le Vertigo めまい
  12.Allemande アルマンド
  13.La Sensible 繊細に
  14.La Marche des Scythes スキタイ人の行進
林 美枝(チェンバロ・・・
 オリジナル:1749年ジャン=クロード・グージョン製/
 2010年アンドリュー・ギャリックによる復元)

 サヴォイア公国(現在のイタリア・ピエモンテ州)のトリノに生まれ1725年パリへ移住。ルイ15世の子供たちの音楽教師を務め、1748年からはコンセール・スピリチュエル(18世紀フランスの演奏会、音楽集団の名称であり、最初の定期演奏会とされる)を指導するなど名誉ある地位を確立したジョゼフ=ニコラ=パンクラス・ロワイエ。
 このアルバムは彼の作品中、最も有名な「スキタイ人の行進」を含む「クラヴサン(=チェンバロ)のための小品集 第1巻」の全曲。
 演奏する林美枝は京都出身のチェンバロ奏者。英国を拠点にし、スペインやイタリアで活発な演奏活動を行い、日本でも鈴木雅明、有田正広の各氏との共演など、関西を中心に活動している実力派。
  録音 2018年10月22-23日 St Mary’s Church, Birdsall, North Yorkshire




パンクラス・ロワイエといえばこのアルバム
しかしすでに廃盤
フランスの業者が2枚持っている

PARADIZO
PA 0007
\5200
在庫僅少
A French Collection〜フレンチ・コレクション
 ルイ・マルシャン:
  プレリュード(Livre1)、シャコンヌ(LivreI)
 ジャック・デュフリ:
  ラ・ドゥ・ベロンブル(Livre掘法愛(Livre掘法
  ラ・フェリックス(Livre供法▲蹈鵐鼻次Livre機法
  シャコンヌ(Livre掘法▲蹈鵐鼻次Livre検
 A.L.クープラン:ロンドー(1751)
 クロード・バニニュ・バルバストル:
  ジーグ、ラ・スザンヌ、エリクール、ラ・デュ・カーズ
 ミシェル・コレット:エトワール
 パンクラス・ロワイエ:
  アルマンド(Livre機法▲好タイ人の行進(Livre機
スキップ・センペ(チェンバロ)
センペのチェンバロの魅力はじゃらんじゃらんとゴージャスな音、そして鮮烈なリズム感、ものすごい推進感。チェンバロという楽器をここまで鳴らせる奏者はなかなかありません。このディスクの最後のトラックに収められている「スキタイ人の行進」(トラック17)ではまさにゴージャス・センペ節が爆発します。もちろん、静かでゆったりとした作品では、ため息が出るようなセンシティブな歌を聴かせてくれます。フランス・バロックの熱くゴージャスな世界を心行くまで堪能できる、素晴らしいディスクです。録音:2006年

 フランス・バロックの鍵盤楽器作品は、流麗に流れすぎて店主のようにガツガツした貧乏根性の人間にはどうも上品過ぎる。
 なのであまり好き好んで聴かない。
 で、今回のセンペのPARADIZO新譜。前作のラモーの続きか、またもやフランス・バロック一色できた。ラモーは悪くはなかったが、今言ったように店主のような男には上品過ぎた。
 ということで今回の「フレンチ・コレクション」というアルバムにもそれほど過大な期待はかけていなかった。
 ところが始まるや、なんとも情熱的な音楽があふれ出した。
 魅力的なのはデュフリ(1715年 - 1789年)の作品。ヴェルサイユ宮廷クラヴサン楽派の最後の巨匠といわれている人だが、革命前夜のヴェルサイユ宮殿は仕事探し中のモーツァルトにさえ「あんなとこ行くかい」と言われるほど落ち目だったはずだが、そうは言ってもこういう粋で洒脱な音楽家がたくさん生き残っていたのだ。
 その後は穏健な作品がいくつか並ぶが、ふと気づくとまた素敵な曲が流れてくる。クロード・バニニュ・バルバストル(1724年 - 1799年)の作品もそう。非常にアグレッシヴで情熱的。上品なだけと思っていたフランス・バロックの鍵盤音楽のイメージをガラリと変えてくれる。
 しかしそれらは序章に過ぎなかった。とてつもない曲が最後に待っていたのである。

 パンクラス・ロワイエの「スキタイ人の行進」。


 後でわかったが、知る人ぞ知る名曲らしい。実際名曲。まったくもって名曲。とんでもない名曲。あまたあるバロックの鍵盤音楽の中でも、間違いなくそのカッコよさでいったらトップ・クラスの名曲。バッハの「イタリア協奏曲」と比べても全然見劣りしない。いやもっともっと過激。いきなり始まった瞬間からその壮絶な雰囲気に身を乗り出して聴いてしまうこと間違いなし。しかもその最初の勢いだけで終わらず、途中からフランス風のかっこいい展開になる。これがまたしびれる。センペも水を得た魚のように、嬉々と弾きまくっている。こんな名曲を与えられたらそりゃあチャンバロ奏者として身震いするだろう。
 パンクラス・ロワイエは1705年トリノ生まれで、20歳のときにフランスに移りルイ15世の子供の音楽教師となり、そこから這い上がって晩年には王室音楽監督、王立歌劇場管弦楽団の監督に任命されたという。すでにフランス王国自体は斜陽の兆しを見せ始めている時代だが、ロワイエの音楽はまさしく彼が生まれ育ったイタリアの太陽の光のようにまぶしく熱く劇的。フランス・バロックの鍵盤音楽は上品に過ぎる、なんて今後二度と口にしません。
 それにしてもこんなすごい曲がまだまだあるのだなあ・・・。食わず嫌いはいかんね。もしよかったらだまされたと思って聴いてみて。



 
 


RES10233
\2500
A Salon Opera
サロンでオペラ

 1.パガニーニ(1782-1840):カンタービレ ニ長調 MS109 Op.17
 2.シューベルト(1797-1828):歌曲集「冬の旅」-春の夢 D811 Op.89-118
   (フラウグィッシモ・デュオ編)
 3.シューベルト:夜うぐいすへ D497 Op.98-1(フラウグィッシモ・デュオ編)
 4.シューベルト:野ばら D257 Op.3-3(フラウグィッシモ・デュオ編)
 5-6.フランチェスコ・モリーノ(1768/75-1847):夜想曲 II OP.38
 7.ソル(1778-1839):モーツァルトの主題による序奏と変奏曲 Op.9
 8.グルック(1714-1787):歌劇《オルフェオとエウリディーチェ》より「精霊の踊り」
 9.メルツ(1806-1856):タランテッラ Op.13-6
 10-13.ジュリアーニ(1781-1829):グランド・セレナーデ ニ長調 Op.82
フラウグィッシモ・デュオ
【メンバー】
 フー・ユウウェイ
  (フルート・・・オリジナル:A.グレーザー:1790頃/
   2011年Marn Wenner製8キー・フルート)
 ヨハン・レフヴィング
  (ギター・・・オリジナル:1850年French Tribout guitar/
   ジェームズ・ウェストブルーク復元)

 フルートとギターに特化した作品を演奏するユニークなアンサンブル「フラウグィッシモ・デュオ」。
 この「サロンでオペラ」と題したアルバムでは、19世紀前半に流行した“オペラのモティーフを用いた室内楽作品”を演奏しています。
 録音などがなかったこの時代、演奏会を楽しむためには実際に劇場に出かける他なく、家庭で演奏できるこのような編曲作品が重用されました。
 モリーノやソルの華麗な装飾が凝らされた技巧的な作品は、聴いているだけで当時の雰囲気を味わうことができるでしょう。
 また、このアルバムでは「フラウグィッシモ・デュオ」自らがシューベルトの愛らしい歌曲をフルートとギターのために編曲、その魅力を伝えています。
 録音 2017年9月11-13日 Holy Trinity Church, Weston, Hertfordshire
 
 

RES10235
\2500
芳しきことバラにもまさり
ヘンリー・パーセルと同時代の歌曲と組曲

 パーセル:(1569-1695)
  1.芳しきことバラにもまさり Z.585/1
  2.キューピッド この世で一番のいたずら小僧め Z.367
  3.リッチモンドの丘の上で Z.405
  4.彼女は恋をし、告白もする Z.413
 ヘンリー・ロウズ(1596-1662):
  5.猶予なし
  6.恋人たちの伝説
 フランチェスコ・コルベッタ(1615-1662):
   ギターのための組曲 ハ長調
   7.カプリースとシャコンヌ
   8.ジーグ
   9.メヌエット
   10.オートル・シャコンヌ
 パーセル:
  11.そう急ぎたてるな Z.426
  12.暗くわびしき絶望の淵に Z.190
  13.今や太陽はその光を覆われ(夕暮れの讃歌) Z.193
 14-19.ジョヴァンニ・バッティスタ・ドラーギ
   (1640-1708):チェンバロのための組曲 ホ短調
  【前奏曲/アルマンド/クーラント/コンプレイン/エア/ジグ】
 パーセル:
  20.愛はセリアの眼差しに身を固める Z.392
  21.私はいとしきセリアを想いて久し Z.364
  22.私は来て、見て、破滅せり Z.375
  23.おお!潔白なシダリアよ Z.402
  24.歌劇《アーサー王》-何と恵まれてるんだ 羊飼いは Z.628(サウンズ・バロック編)
アンナ・デニス(ソプラノ)

サウンズ・バロック(アンサンブル)
【メンバー】
 ジェームズ・エイカーズ(テオルボ&バロック・ギター)
 ヘンリク・パーション(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
 ジュリアン・パーキンズ(指揮、チェンバロ、スピネット&オルガン)

 フランスとイタリア、双方から影響を受けたパーセルの音楽は、名歌手たちによって歌われ、楽譜も数多く出版され聴衆たちを熱狂させました。
 このアルバムはパーセルが劇場のために作曲した様々な作品の中から、いくつかの洗練された美しいアリアを選び、同時代の作曲家たち(劇場の同僚だった)のチェンバロやギターのための組曲を併せた17世紀のイギリス音楽についての興味深い1枚となっています。
 ここで表情豊かな歌唱を披露するアンナ・デニスは、ロンドンの王立音楽院で学び、イギリス作品やロシア作品を得意とするソプラノ歌手。
 ジュリアン・パーキンズ率いるアンサンブル「サウンズ・バロック」が細やかな伴奏で歌を引き立てています。
  録音 2018年1月21-23日 Trafalgar Park, Salisbury
 
 

RES10237
\2500
In the Middle of Things-物事の途中で
マイケル・ゼブ・ゴードン(1963-):室内楽作品集

 1-7.Fragments from a Diary 日記からの断片(2005)
  -クラリネット、ヴァイオリンとピアノのための
 8.False Relations 偽りの関係(1994)-ヴァイオリンとピアノのための
 9.Grace グレース(1999)-ヴァイオリンとピアノのための
 10.Roseland ばらの園-チェロとピアノのための

 クラリネットのための3つの短い曲(2016)
  11.A Lotus Flower 蓮の花
  12.Un canto de sospiri ため息の歌
  13.Freilach よろこびの踊り

 14-20.日々の小品 2015-ピアノのための
  【長い時/輝く日/他の場所/夏のワルツ/光の線/グリリー/墓碑銘】
 21.小さなフォリー(2002/2016改訂)
  -クラリネット、ヴァイオリン、チェロとピアノのための
 22.In the Middle of Things-物事の途中で(2014)
  -ヴァイオリン、チェロとピアノのための
ジュリアン・ブリス(クラリネット)

フィデリオ三重奏団
【メンバー】
ダラー・モーガン(ヴァイオリン)
アディ・タル(チェロ)
メアリー・デュリア(ピアノ)

 古典派作品から現代まで幅広いレパートリーを持つフィデリオ三重奏団。
 このアルバムでは、名クラリネット奏者ジュリアン・ブリスをメンバーに加え、英国の現代作曲家、マイケル・ゼブ・ゴードンの一連の室内楽曲を演奏しています。
 三重奏団とジュリアンは15年の長い関係を築いており、このアルバムでも、ゴードンが求める様々な楽器の組み合わせによる魅力的な響きを存分に引き出しています。ユニークなタイトルが付いた一連の作品をお楽しみください。
 録音 2016年7月17-18日、12月13日 Elgar Concert Hall, Bramall Music Building
 
 

RES10234
\2500
J.S.バッハ(1685-1750):コラール・パルティータ集
 1-10.ああ罪人なるわれ、何をなすべきか BWV770
 11-17.キリストよ、汝真昼の光 BWV766
 18-26.おお、汝正しくして善なる神よ BWV767
 27-38.喜び迎えん、慈しみ深きイエス BWV768
スティーヴン・ファー
 (オルガン=ベルナール・オーベルタン 2015年製)

 バッハの「コラール・パルティータ」はコラールを主題とする変奏曲。全部で6曲が残されていますが、その中の2曲は偽作とされており、真作と考えられるのはBWV766-769の4曲です。
 しかしこのアルバムでスティーヴン・ファーは敢えて、偽作とされるBWV770「ああ罪人なるわれ、何をなすべきか」を演奏。たとえバッハ作品でなくとも、素晴らしい作品であることを証明しています。
 演奏で使用されたのは、2015年に製作され、イーストサセックス州フェアワープの私邸に据えられたオルガン。小型ながらも三段鍵盤を持つ充実した楽器で、このアルバムが初の録音となります。
 録音 2018年6月14-15日 Fairwarp, Sussex
 
 

RES10238
\2500
ブクステフーデ(1637-1707):
 受難曲「われらがイエスの肢体」 BuxWV75

  1-5.カンタータ I「足について」
  6-9.カンタータ II「膝について」
  10-13.カンタータ III「手について」
  14-17.カンタータ IV「わき腹について」
  18-21.カンタータ V「胸について」
  22-25.カンタータ VI「心について」
  26-29.カンタータ VII「顔について」
ケンブリッジ・トリニティ・ホール合唱団
オルフェウス・ブリタニクス(アンサンブル)
ネーウェ・ヴィアレス(アンサンブル)
アンドリュー・アーサー(指揮)

 ブクステフーデの最高傑作のひとつ「われらがイエスの御体」は1680年に書かれた、7つの部分からなる連作カンタータ。ソロモンの雅歌などから引用された成句と、アルニュルフ・デ・リューフェン(ラテン語名:アルヌルフス・ロヴェニエンシス)の『リトミカ・オラツィオ (Rythmica oratio)』の一節が用いられており、十字架に磔となったキリストの御体の各部分へ語りかけることで、キリストの痛みをわがものとして捉え、受難を受け入れるという深い内容の祈りの音楽です。
 演奏は2002年に設立された古楽器アンサンブル「オルフェウス・ブリタニクス」とヴィオール・コンソート「ネーウェ・ヴィアレス」を伴奏に、由緒あるケンブリッジ・トリニティ・ホール合唱団が美しいハーモニーを聴かせます。
 録音 2018年4月14-16日 Chapel of Jesus College, Cambridge
 



<マイナー・レーベル歴史的録音・旧録音>

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EPITAGRAPH

 「最晩年のフルトヴェングラーが到達した究極の《第9》の姿」(宇野功芳) フルトヴェングラー初出の《第九》として、2009年にドリームライフ(エピタフォーン・レーベル)から発売され、『レコード芸術』誌で"特選"を獲得、大評判を呼んだこの名盤がキングインターナショナルから復活します!しかも高音質CD"UHQCD"で!!
 このディスク、演奏・録音ともに全曲盤が13種存在するフルトヴェングラーの《第九》の中で最高ランクの評価!限定発売となりますので、この機会にお忘れなきようお求めください。


EPITA 001
(UHQCD)
¥2500→\2290
フルトヴェングラーの第九
 (1953.5.30ウィーン・ニコライ演奏会のライヴ)

  ベートーヴェン:
   交響曲 第9番 ニ短調 作品125「合唱」
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ウィーン・ジングアカデミー
イルムガルト・ゼーフリート(ソプラノ)
ロゼッテ・アンダイ(アルト)
アントン・デルモータ(テノール)
パウル・シェフラー(バス) 

 フルトヴェングラーの第九(1953.5.30ウィーン・ニコライ演奏会のライヴ)【UHQCD】限定発売

 録音:1953年5月30日 ムジークフェラインザール、ウィーン(ライヴ)【オットー・ニコライ演奏会(同年1月23日の繰り延べ演奏会)】
 MONO、78' 39、国内製造品、日本語帯・解説付
 Produced by Epitagraph(原盤:エピタグラフ)

 この演奏、録音の要点としては、次の六点があげられる−(1)演奏全体に、目立ったミスがなく、最後まで充実している事。(2)演奏全体の印象を低下させる様な録音時のテープ、経時変化などに特別大きな不調がなく、終楽章でも音量不足や音質の劣化がない事。(3)第1楽章の展開部フーガ部分の充実、再現部冒頭の壮絶な表現によって迫力が増し、各楽章の表現に理想的なバランスが出ている事。(4)第3楽章の表現が深い上にさわやかで、自然な流れが見事である事。(5)最初から熱気があり、指揮者、オーケストラ、ソリスト、合唱団、及び聴衆全体に、曲、演奏に打ち込む一体感が出ている事。(6)全体を通じてフルトヴェングラーの個性が最大限発揮されているが、それを超越してベートーヴェン「第9交響曲」の内容が直截に伝わってくる点で、最高の賛辞が与えられる事。
 (日本フルトヴェングラー協会 平田治義)【2019 年2 月追記のライナー・ノーツより】

 「すでに翌31日のライヴがグラモフォン・レーベルで出ており、バイロイト盤を大人しくしたような解釈がなかなかすばらしく、録音もバイロイト盤を凌ぐほどであるが、今回の30日盤は演奏、録音ともにいっそう見事で、最晩年のフルトヴェングラーが到達した究極の《第9》の姿を示している。」
 (宇野功芳 『レコード芸術』2009年4月号「新譜月評」より)

 (エピタグラフ)・・・歴史的価値ある音源の発掘・蒐集・復刻を目的に2019年に立ち上げた国内の自主制作レーベル。 旧エピタフォーン・レーベル。

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EPITA-002/3
(2UHQCD)
¥2800→\2590
ブラームス:交響曲第3番/
 クナッパーツブッシュ&ウィーン・フィル(1958)

  1. ハイドン:交響曲 第88番 ト長調
  2. R・シュトラウス:死と変容
  3. ブラームス:交響曲 第3番 ヘ長調
  4. ワーグナー:ジークフリート牧歌
ハンス・クナッパーツブッシュ指揮
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

 「ブラームスの3番は十分に音質が良いこの58年盤を第一に選ぶべき」(宇野功芳)
 クナの超絶演奏ライヴ、音質も極上の名盤が、キングインターナショナルからUHQCDとなって復活!

 ブラームス:交響曲第3番/クナッパーツブッシュ&ウィーン・フィル(1958)【2UHQCD】限定発売

 録音:1958年11月8、9日 ムジークフェラインザール、ウィーン(ライヴ)(1-3)、1949 年8 月30 日 祝祭劇場、ザルツブルク(ライヴ)(4)
 MONO、44' 08 / 60' 57、国内製造品、日本語帯・解説付
 Produced by Epitagraph(原盤:エピタグラフ)

 2009 年にドリームライフ(エピタフォーン・レーベル)から発売されたクナッパーツブッシュ&ウィーン・フィルの「ブラームス:交響曲第3番」が、キングインターナショナルに契約発売先を変えて、リリースされます。しかも、高品質CD "UHQCD" で!限定発売となっておりますので、この機会にお早めにお求めください。

 旧CD は2009年の発売当時『レコード芸術』4月号の「新譜月評」で宇野功芳氏から以下のように、" 推薦"を受けるなど、その録音ともども大きな評判を集めました。
 「まず《ジークフリート牧歌》について書きたい。この曲には62年のミュンヘンでのスタジオ録音があるが、それに負けない感動をおぼえたからだ。曲の美しさと魅力が豊かに迫って来て、あふれる歌はミュンヘン盤にはないものである。
 ・・・ブラームスの第3番には50年のベルリン盤があり、巨大な凄絶さではやはりベストだが、音が終始割れ気味で、ずいぶん聴き辛い。表現は多少大人しくなっているが、今となっては十分に音質が良いこの58年盤を第一に選ぶべきであろう。
 ・・・ハイドンの第88番にも62年にヘッセン盤という名演があり、これがベストであることには変わりがないが、4種のCDはどれも味わい深く、とくにこの58年盤は第2位だ。
 ・・・(《死と変容》は)主部もすばらしい。どんな錯綜した部分もすべての楽器が分離良く聴こえ、意味を持ち、楽器の抉りは生々しさのかぎり、力奏ではあるが決してうるさくならないのはさすがだと思う。トロンボーンの凄みは言語に絶し、クライマックスは阿鼻叫喚、コーダのヴァイオリンは艶麗。クナの名演の一つだ」

 【お断り】旧CD に収録されていた《ジークフリート牧歌》は調査の結果、EAS(電気的ステレオ化)録音ということが判明しましたので、キング関口台スタジオでのリマスタリングで、オリジナルのモノラル録音に戻しています。

 (エピタグラフ)・・・歴史的価値ある音源の発掘・蒐集・復刻を目的に2019年に立ち上げた国内の自主制作レーベル。旧エピタフォーン・レーベル。



<国内盤> 

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オクタヴィア・レコード



OVCL-00683
(SACD Hybrid)
\3200+税
上岡敏之(指揮)&新日本フィル
 ブルックナー:交響曲 第9番 ニ短調 WAB109
       (ハース/オーレル版)
上岡敏之(指揮)
新日本フィルハーモニー交響楽団

 2016年より新日本フィルの音楽監督を務める上岡敏之との第6弾CDは、ブルックナー第9番です。
 就任して2年、多くの共演を重ね、さらに内面の深まった演奏を聴かせるこのコンビ。荘厳かつ甘美に響く、「愛する神に捧げる」音楽を、穏やかに誠実に奏でています。
 当盤は、2018年10月のライヴ・レコーディング。会場を包む厳かな空気まで収めるように、ライヴの臨場感を高音質ハイブリッド盤で再現しています。
 進化を続ける上岡&新日本フィルのブルックナーを、ぜひお聴きください。
  2018年10月27日 東京・サントリーホール、28日 横浜みなとみらいホール にてライヴ収録
  
 


OVCT-00158
\3000+税
ステート オヴ マインド ――漂流する国の孤高なる音楽
 ラフマニノフ:
  幻想的小品集 作品3より 前奏曲 嬰ハ短調
  10の前奏曲 作品23より 第2番、第6番、第7番
  絵画的練習曲集 作品39より第1番、第3番、第5番、第9番
 タネーエフ:前奏曲とフーガ 嬰ト短調 作品29
 ショスタコーヴィチ:
  ノクターン(バレエ音楽「明るい小川」より)
  ピアノ・ソナタ 第2番 ロ短調 作品61
浜野 与志男 (ピアノ)

 ロシア音楽の新たなる地平を拓く大器、待望のデビュー。
 浜野与志男は東京生まれ。2011年日本音楽コンクール第1位をはじめ、マルメ北欧ピアノコンクール、アルマトイ国際ピアノコンクールなど多くのコンクールに入賞。オーケストラとの共演をはじめ、海外の名ホールでもリサイタルを開催。
 東京藝術大学を経て、英国王立音楽院やモスクワ音楽院、ライプツィヒなどでも研鑽を積み、ヴィルサラーゼやエレーナ・アシュケナージについて学んだ浜野の真骨頂は、何といってもロシア音楽。難曲に耳を奪われがちなこれらのレパートリーを、「心のうちのすべてを伝える語り口」(浜野与志男)を主軸に、その内奥に潜む光と影を克明なピアニズムで表出しています。
 2018年8月21-23日 神奈川県立相模湖交流センターにて収録
  
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OVCL-00687
(SACD Hybrid)
\3200+税
飯森範親(指揮)&日本センチュリー響
 ハイドン:

  交響曲 第39番 ト短調 Hob. I:39
  交響曲 第61番 ニ長調 Hob. I:61
  交響曲 第73番 ニ長調 Hob. I:73 「狩り」
飯森範親(指揮)
日本センチュリー交響楽団

 日本センチュリー交響楽団と首席指揮者飯森範親との一大プロジェクト!
 精緻に奏でられた気品あるハイドン交響曲集!

 日本センチュリー交響楽団が首席指揮者の飯森範親と共に始めた「ハイドンマラソン」は、フランツ・ヨーゼフ・ハイドンのすべての交響曲を演奏しようという一大プロジェクト。当盤は第13回コンサートのライヴ収録です。
 幾度の公演を重ね、信頼関係を築いてきた飯森と日本センチュリー響は、精緻な構築と、細部までこだわりぬいた感性で、気品あふれるハイドンを奏でています。
 柔和で晴々とした優美な演奏は、まさに彼らの真骨頂といえるでしょう。2018年10月19日 いずみホールにてライヴ収録
 

<LP>


ALTUS(LP)


ALTLP 141/2
(2LP)
¥14000+税
ストコフスキー初来日1965年読響ステレオ・ライヴ
 ベートーヴェン:交響曲第7番 イ長調 Op.92
  [LP1-A] 第1楽章
  [LP1-B] 第2楽章
  [LP2-A] 第3楽章
  [LP2-B] 第4楽章
レオポルト・ストコフスキー(指揮)
読売日本交響楽団

 45回転盤に成るべくして成った!ストコフスキーと読響、貴重な唯一の共演が初LP 化。若林駿介氏による鮮烈なワンポイント・ステレオ録音!

 若林駿介氏によるワンポイント・ステレオ録音:1965年7月10日/東京文化会館(ライヴ)
 国内プレス、完全限定生産盤、ステレオ、日本語帯・解説付

 1965年に初来日したストコフスキーと読響の唯一の共演を初LP 化。木管は倍管で4人ずつとなり右側、金管は中央、弦はヴァイオリンとヴィオラが左から右に向かって並びチェロとコントラバスは最後尾の雛壇の上にそれぞれ横1 列、という独自の楽器配置による強烈な演奏を33回転盤よりずっと生々しくダイレクトな「45回転盤」でご堪能いただけます。

 大きな振幅と深く太い音で巨大な音楽を練り上げながら、繰り返しを省きどんどん先へ驀進していく聴き応え十分の演奏。録音界の巨匠・若林駿介氏による完全ワンポイント録音も素晴らしく、各楽器の定位感が眼前に飛び込んでくるよう。各楽章はどれも12分以下で、演奏・録音・収録時間すべてに理想的な45回転盤の条件が揃ったお宝音源と言えます。LP用のマスタリングを施した上でアナログのマスターテープを作り、丁寧にカッティングし製品化しております。これぞ贅沢の極み、まさにレコードの楽しみそのもの!

 ブックレットには演奏会当日の楽器配置図や、読響と日フィルの二重契約騒動について語る藤田由之氏のインタビュー、演奏会プログラムに載せられた文章も掲載しており、資料としてもたいへん充実しています。

 

ALTLP 143/5
(3LP)
¥19800+税
アントン・ブルックナー:交響曲第8番ハ短調
 [LP-1A] 第1楽章
 [LP-1B] 第2楽章
 [LP-2A] 第3楽章
 [LP-2B] 第3楽章(続き、練習番号Kから)
 [LP-3A] 第4楽章
 [LP-3B] 第4楽章(続き、練習番号U から)
セルジユ・チェリビダッケ
ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団

 あの名演が前代未聞の3枚組で登場!
 新リマスター・新カッティングで生まれ変わる来日公演。常軌を逸した神秘の名演、非日常の時間感覚がもたらす究極の美。

 NHKによるライヴ録音:1990年10月20日/サントリーホール/国内プレス、完全限定生産盤、ステレオ、日本語帯・解説付

 名演の誉れ高いチェリビダッケの来日ライヴが新リマスター・新カッティングで復活。以前ALTLP-073 として2枚組LP で発売されていましたがこちらは廃盤。そしてこのたび、前代未聞、初の「3枚組」として再リリース。新たなアナログのマスターテープを作った上で製品化しております。

 当演奏は長大な収録時間のため、レコードの片面にひとつの楽章をすべて入れ、かつ効果的に再生させるのが難しく、特に30分を超える第3楽章がネックとなります。そこで今回はあえて、楽章途中で面を変えて3 枚組として収録。この手法により全面20分以内に収め、レコード内周部のひずみを避け、また最後までマスターの音量を下げることなく、残された演奏をそのまま刻印できるようにいたしました。フィナーレのクライマックスも通常よりダイレクトな音圧感で、力強い再生が可能になっています。
 この異形の名演を味わい尽くすにふさわしい至高のアナログと言えるでしょう。第3、第4 楽章で盤を返す箇所については慎重に吟味し、音楽の流れを損なわずに、より深みのある世界へ一段踏み込めるようなポイントを選んでいます。

 ここに収録されている第8 交響曲は、チェリビダッケ晩年のブルックナー演奏の端的な例だろう。常識を超えたゆったりしたテンポを取り、音をしっかり響かせる。もちろん、それぞれの音の関係性は明快である。ここではまったく非日常的な時間が流れている。アレグロだろうが、アダージョだろうが、基本的には関係ない。速いだの遅いだのという一般的な感覚や観念が消失してしまったかのようだ。
 私たちは普通音楽を聴くとき、長調の快速な部分では心地よさを期待し、短調の遅い部分では感傷性や悲哀の表現を求める。ところが、そうした一般的な音楽観はここでは通じない。もっと抽象的な、音色やリズムやさまざまな要素の複雑な組み合わせの美が示されているからだ。(音楽評論家/許 光俊)





RCO LIVE(LP)


KKC 1131
(LP)
¥3333+税
ドヴォルザーク:交響曲第9番ホ短調「新世界より」作品95
 Side A
  第1楽章:アダージョ〜アレグロ・モルト 9'26
  第2楽章:ラルゴ 11'57
 Side B
  第3楽章:スケルツォ(モルト・ヴィヴァーチェ) 8'01
  第4楽章:アレグロ・コン・フォーコ 11'54
マリス・ヤンソンス(指揮)
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団

 ヤンソンス&コンセルトヘボウ、躍進劇の幕開けとなった「新世界より」がLP となって登場!!

 録音:2003年6月6日、オランダ、アムステルダム、コンセルトヘボウ(ライブ)/stereo, 33 1/3 rpm, 180 g、41' 20、日本語帯・解説付

 RCO Live レーベルの第1 弾を飾ったマリス・ヤンソンス指揮のドヴォルザーク交響曲第9番「新世界より」がLP となってリリースされます。
 2004年シーズンよりロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の首席指揮者に就任したヤンソンスは、その前年にバイエルン放送交響楽団の首席指揮者にも就任しており、名門オーケストラを手中にして波に乗っていた時期。作品の隅々にまで精気がみなぎり、自在なテンポ、雄弁な音楽、そして快い疾走感という、まさに上昇気運を象徴するかのような痛快な演奏です。飛ぶ鳥を落とす勢いの顔合わせによる熱演が繰り広げられています。「新世界より」はヤンソンスの得意曲でオスロ・フィル(1988)、ウィーン・フィル(1998)、バイエルン放送響(2014)との録音が残されています。
 レーベル最高のスタートを切った本録音がLP で登場するのはオーディオ・ファイルとしても喜ばれるリリースとなるでしょう。


















2/26(火)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜



CLAVES



50 1813
¥2700
ブリュノ・フィリップも参加!
 フランス人作曲家ザヴァロの作品集

  パスカル・ザヴァロ(1959-):
   (1)サン・ロマーノの戦い(2012)
   (2)イントゥ・ザ・ワイルド(2016)
   (3)パストラーレ(2010)
   (4)トゥルーロのマシーン(2015)
(2)ブリュノ・フィリップ(チェロ)
(3)マティユー・ペティジョン(オーボエ)
(3)フランク・ラヴォジェ(ファゴット)
モンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団
ジュリアン・マスモンデ(指揮)

 フランスの注目チェリスト、ブリュノ・フィリップも参加!フランス人作曲家ザヴァロの作品集

 セッション録音:2017年6月27日-7月1日/ヤコフ・クライツベルク・ホール(モナコ)/72'07"、ディジパック仕様

 フランスの作曲家兼打楽器奏者パスカル・ザヴァロ(1959-)。少年時代よりロック・バンドでドラムスを担当し、その後打楽器奏者として活躍してきました。
 打楽器奏者ならではといえる独特なビート感とリズム感に包まれた作品は近年フランス、スイスを中心に評価を高めてきています。当アルバムでは4篇を収録。いずれも効果的な打楽器と魅惑的な旋律が魅力です。

 「イントゥ・ザ・ワイルド」では新進気鋭のチェロ奏者ブリュノ・フィリップが独奏をつとめております。フィリップは1993年ペルピニャン生まれのチェロ奏者。2011年11月、アンドレ・ナヴァラ国際コンクールで第3位とベスト・リサイタル賞を受賞、そして2014年には難関ミュンヘン国際音楽コンクールで第3位と聴衆賞を受賞、世界のオーケストラと共演、また、クレーメルやタベア・ツィンマーマンらと共演するなど、その実力が注目されている存在です。

 


50 1902/04
(3CD)
¥7000
オトマール・シェックの歌劇「デューランデ城」
 オトマール・シェック(1886-1957):
  歌劇「デューランデ城」 Op.53(全4幕)
ロビン・アダムズ(バリトン)
ソフィー・ゴルデラッヅェ(ソプラノ)
ウーヴェ・スティッカート(テノール)
ヒルケ・アンデルセン(メゾ・ソプラノ)
ジョルダン・シャナハン(バス)
ルドヴィカ・ベッロ(ソプラノ)、他
マリオ・ヴェンツァーゴ(指揮)
ベルン交響楽団、ベルン市立劇場合唱団

 スイスの作曲家オトマール・シェックの歌劇「デューランデ城」世界初録音!

 ライヴ録音:2018年6月2日/ベルン市立劇場(スイス)/2h29'01"、ディジパック仕様

 オトマール・シェック(1886-1957)はライプツィヒでレーガーに師事したスイス人の作曲家。後期ロマン派音楽から出発し、非常に高められたリリシズムを特色とします。歌曲を中心に歌劇、合唱曲、室内楽曲などすぐれた作品を残しております。

 歌劇「デューランデ城」は、アイヒェンドルフの小説を元にした全4幕の大作。オトマール・シェック作品の研究と録音に力を注いでいる指揮者マリオ・ヴェンツァーゴ渾身のライヴでこの度世界初録音が実現しました。




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HMF

HMM 902354
(CD)
¥2700→\2490
シャルリエとパリ管、
 フランスの名優たちによる兵士の物語

  ストラヴィンスキー:兵士の物語
オリヴィエ・シャルリエ(ヴァイオリン)
フィリップ・ベロー(クラリネット)
ベルナール・カゾラン(コントラバス)
ジョルジョ・マンドレージ(ファゴット)
ブリュノ・トンバ(コルネット)
ギョーム・コテ=デュムラン(トロンボーン)
エリック・サミュ(パーカッション)
ディディエ・サンドル(語り)
デュニ・ポダリデ(兵士)
ミシェル・ヴイエルモ(悪魔)
ジャン=クリストフ・ガヨ(指揮)

 シャルリエとパリ管の豪華名手たち、そしてフランスの名優たちによる兵士の物語

 録音:2017年4月

 フランスの名手オリヴィエ・シャルリエと、パリ管弦楽団首席クラリネット奏者、首席ファゴット奏者、首席トロンボーン奏者、そしてパリ管設立時からのコントラバス奏者と、パリ管メンバーのコルネットという超豪華メンバーによる兵士の物語。
 フランスの演劇シーンや舞台を中心に活躍する名優3人がテキストを朗読します。デジパックの縦長ケースに収められております。

 


HMM 902280
(2CD+
ボーナスDVD[NTSC])
¥3500
シャルパンティエ(1643-1704):宗教作品集
 [CD1]
  ・処女にして殉教者なるチェチーリア H.397
  ・死者たちのためのミサ8声 H.311
  ・マグダレーナ・マリアとイエスの間の対話 H.423
  ・ユディト、または解放されたベトゥーリア H.391
 [CD2]
  ・サウルとヨナタンの死 H.403
  ・キリストと罪人たちとの対話 H.425&425a
  ・キリストと人との対話 H.417
  ・昇天 H.408
  ・ミラノの疫病 H.398&398a
 [ボーナスDVD]
  おお、信心の奥義 H. 274
  ユディト、または解放されたベトゥーリア H.391
  涙を流すマグダレーナ H. 343
  処女にして殉教者なるチェチーリア H.397
  主の御保護のもとに, H. 28
[CD1][CD2]
 セバスティアン・ドセ
  (指揮、オルガン、チェンバロ)
 アンサンブル・コレスポンダンス
[ボーナスDVD]
 セバスティアン・ドセ
  (指揮、オルガン、チェンバロ)
 アンサンブル・コレスポンダンス

 絶美のシャルパンティエ宗教作品集

 [CD1][CD2]録音:2016年10月&12月
 [ボーナスDVD]収録:2016年12月、ヴェルサイユ宮殿王立礼拝堂でのライヴ/演出:ヴァンサン・ユゲ

 ドセ率いるアンサンブル・コレスポンダンス。毎度コンセプトの明確なプログラムで、フランスの古楽界を牽引する存在となりつつあります。
 今回彼らが取り上げたのはシャルパンティエ。シャルパンティエはルイ14世の時代に宗教音楽のジャンルで重要な作品をのこした数少ない作曲家の一人といえるでしょう。
 シャルパンティエは、30以上の宗教作品を、イタリアに居住した後に書きました。シャルパンティエは1660年代にローマの地で、オラトリオの巨匠カリッシミに学んだとされています。その成果が最も直接的に表れているのがここに収録された作品群です。
 フランスの典雅さと厳格さをあわせもった美しさに満ちています。ボーナスDVD には、ヴェルサイユ宮殿で行われた2016年の公演のライヴが収録されています。

 

HMM 905316
¥2700
DESIRES〜雅歌コレクション ORA
スージー・ディグビー(芸術監督・指揮)
 1. ブリュメル(c.1460-1512/13):Sicut lilium inter spinas
 2. クレメンス・ノン・パパ(c.1510/15-c. 1555/56):Ego flos campi
 3. ガブリエル・ジャクソン (b.1962):I am the Rose of Sharon
 4. ロドリーゴ・デ・ケバロス (c.1525/30-c. 1581):Hortus conclusus
 5. 聖歌 Tota pulchra es
 6. ロバート・ホワイト(c.1538-1574):Tota pulchra es
 7. フランシス・グリアー (b.1955):Dilectus meus mihi
 8. ニコラ・ゴンベール (c.1495-c. 1560):Quam pulchra es
 9. トマス・ルイス・デ・ヴィクトリア (1548-1611):Vadam et circuibo civitatem
 10. ジョナサン・ドーヴ (b.1959):Vadam et circuibo civitatem*
 11. セバスティアン・ド・ヴィヴァンコ (c. 1551-1622):Veni, dilecte mi
 12. パレストリーナ (1525/26-1594):Duo ubera tua
 13. ホアン・エスキヴェル (c.1560-c. 1624):Surge propera amica mea
 14. ジョン・バーバー (b.1980):Sicut lilium*
 (*はORA委嘱作品、世界初録音)

 イギリスの合唱グループORAによる雅歌をテキストにもつ作品集

 録音:2016年2月

 2014年に設立された声楽アンサンブルグループ、ORA。現代は、ルネッサンス時代に匹敵する合唱音楽の黄金期である、と考える彼らは、ルネッサンス、および現代の合唱作品を演奏・録音しています。
 今回彼らがとりあげたのは、雅歌をテキストにもつ作品。透明なアンサンブルがきわめて美しい演奏となっています。

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HMM 902633
¥2700→\2490
鮮烈きわまりない!
 アンサンブル・レゾナンツ
  ハイドン:
   十字架上のキリストの最後の7つの言葉 Hob.XX:1A
リッカルド・ミナージ(指揮)
アンサンブル・レゾナンツ
  ・導入部
  ・ソナタ第1番「父よ、彼らをお赦し下さい」(ルカ福音書第23章第34節)
  ・ソナタ第2番「あなたは今日わたしと一緒に楽園にいる」(ルカ福音書第23章第43節) 
  ・ソナタ第3番「婦人よ、御覧なさい。あなたの子です」(ヨハネ福音書第19章第26節)
  ・ソナタ第4番「わが神、わが神、なぜわたしをお見捨てになったのですか」(マタイ福音書第27章第46節)
  ・ソナタ第5番「渇く」(ヨハネ福音書第19章第28節)
  ・ソナタ第6番「成し遂げられた!」(ヨハネ福音書第19章第30節)
  ・ソナタ第7番「父よ、わたしの霊を御手にゆだねます」(ルカ福音書第23章第46節) 
  ・終曲「地震」

 アンサンブル・レゾナンツによるハイドンの十字架上のキリストの最後の7つの言葉、鮮烈きわまりない演奏!

 録音:2018年7月、ハンブルク

 アンサンブル・レゾナンツの新譜は、ハイドンのきわめつけの「十字架上のキリストの最後の7つの言葉」。ケラスとの超刺激的なC.P.E.バッハ(HMM902331/ KKC 5913)に続いて18世紀の音楽をプログラムしました。
 冒頭の序曲から「ニ短調」という調性の不吉さが全開。管楽器群の炸裂ぶりにも驚かされます。当時この作品を初めて聴いた人々の衝撃を追体験するような、壮絶の内容です。

 ハイドンのこの作品は、スペイン、カディスのサンタ・クエバ教会での聖金曜日の礼拝の際に「キリストの最後の7つの言葉」の一つ一つについて説教をする司教が、会衆を黙想させるための効果的な楽曲を希望したことに由来します。1786年に、サンタ・クエバ教会で初演されたこの版以外に、1787年に弦楽四重奏曲版が、1796年にオラトリオ版が作られています。
 レクイエムの調性であるニ短調の序章で始まり、昇天の際の地震を描く曲で終わりますが、どの楽曲もその場面を鮮烈極まりなく描いています。



先日の鮮烈なC.P.E.バッハ/チェロ協奏曲集がアンサンブル・レゾナンツだった!


HMM 902331
\2700→\2490
モダン楽器で聞くエマニュエル・バッハ
 ケラス&アンサンブル・レゾナンツ
C.P.E.バッハ(1714-1788):チェロ協奏曲集

 ・チェロ協奏曲 イ短調 H.432 (Wq 170)
 ・交響曲 ト長調 H.648 (Wq 173)
 ・チェロ協奏曲 イ長調 H.439 (Wq 172)
ジャン=ギアン・ケラス(チェロ)
リッカルド・ミナージ(指揮)
アンサンブル・レゾナンツ
 ケラスのソロの超絶技巧とカデンツァの圧巻の説得力!とてつもなくエレガントにして刺激的なC.P.E.バッハの作品集

 録音:2017年6月27-29日、聖ニコライ教会、パリー・オーディオ・ハンブルク

 ケラスによる、この上なくエレガントなC.P.E. バッハの登場。音楽への真摯な姿勢に貫かれた活動を展開しているチェリスト、ジャン=ギアン・ケラス。明晰であいまいなところのない譜面の読み込みに裏打ちされたその音楽は、ますます冴えわたる精度と透明度を増し、ケラスがさらなる高みへと登っていることを感じさせます。
 共演は、アンサンブル・レゾナンツ。過去の偉大な作品から現代音楽まで、切れのある解釈で聴き手を魅了する18 人の名手よる弦楽アンサンブルで、まさにケラスと絶好の相性の良さといえるでしょう。ケラスは2010-13 年、アーティスト・イン・レジデンスを務めています(指揮のミナージは、2018-20 年のアーティスト・イン・レジデンス)。
 ここに収録された作品は、C.P.E. バッハのベルリン時代、もっとも充実していた頃に書かれたもの。特にチェロ協奏曲は、ソロ楽器は名手のために書かれた華々しいヴィルトゥオジティで、ソロ楽器とオーケストラが対等のものとして扱われ、両者間の対話も魅力です。イ短調の協奏曲は、第1 楽章冒頭せきたてられたようなオーケストラの前奏の後、ケラスの奏でるチェロの入りがなんとも繊細かつエレガントで、きわめて印象的。その後のオーケストラとソロの美しいかけあいにぐいぐいと引き込まれます。終盤のカデンツァはケラスの真骨頂で、現代音楽かと思うような瞬間と超絶技巧にくぎ付けです。イ長調の協奏曲はC.P.E. バッハの作品の中でも名曲と名高いものですが、終楽章のジーグに倣った急速な楽章は、アンサンブル・レゾナンツの巧さとケラスの超絶技巧を堪能できます。2 曲の協奏曲の間にはさまれた交響曲は、まさに疾風怒涛のきわみ。モーツァルト以前の交響曲はピリオド楽器で、というのがなんとなく定着している中、モダン楽器によるこのなんとも鮮やかな演奏は、C.P.E. バッハの音楽そのものの楽しさをあらためて存分に味わうことのできるものとなっています。


 


HMM 902621
¥2700
セイレーン〜ベルリオーズ、リスト、ワーグナー歌曲集
 リスト:
  ローレライ
  喜びに満ち、悲しみに満ち(1844年版&1860年改訂版)
  昔テューレに王がいた
  ラインの美しき流れのほとり
  山々に憩いあり
 ベルリオーズ:夏の夜/オフィーリアの死
 ワーグナー:ヴェーゼンドンク歌曲集(女声のための5つの詩)
ステファニー・ドゥストラック(ソプラノ)
パスカル・ジュルダン(ピアノ)

 ドゥストゥラックの引き込まれる歌声

 録音:2018年9月、テルデックス・スタジオ・ベルリン

 ステファニー・ドゥストラックは、ウィリアム・クリスティの下でも研鑽を積んだフランスのメゾ・ソプラノです。幅広いレパートリーを誇りオペラと歌曲シーンで活躍しています。
 彼女の新譜は、神話上の歌声で航夫たちをとりこにした海の怪物「セイレーン」(フランス語でシレーヌ)と題し、リスト、ベルリオーズ、ワーグナーのロマン派歌曲を集めました。リストの「ローレライ」はラインのセイレーン伝説を歌った作品で、リストはこの歌曲のほかピアノ独奏曲など様々な版をのこしています。ワーグナーを思わせる和声も印象的な名曲です。
 ベルリオーズのオフィーリアの死は最初にこの独唱曲として書かれ、のちに女声合唱にも編曲されています。ワーグナーのヴェーゼンドンク歌曲の深遠な世界も見事。水にまつわる内容の歌曲での、ピアノでの水の表現も作曲家によって様々で楽しめます。
 ピアニストのジュルダンは、ハイドシェックやロジェ・ムラロに師事、室内楽を中心に活躍する名手です。





PENTATONE



PTC 5186718
(SACD HYBRID)
¥2700
カルダー四重奏団、ベートーヴェンとヒルボリ!
 1.-4. ベートーヴェン(1770-1827):
  弦楽四重奏曲第3番 ニ長調 Op.18-3(1798-1800)
   (I.8'15"+II.8'10"+III.2'58"+IV.7'02"=26'25")
 5.アンデシュ・ヒルボリ(1954-):コングスガード変奏曲(2006)(13'58")
 6.-12.ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第14番 嬰ハ短調 Op.131(1826)
  (I.6'15"+II.3'14"+III.0'47"+IV.13'20"+
   V.5'48"+VI.2'03"+VII.7'03"=38'30")
カルダー四重奏団
 【ベンジャミン・ジェイコブソン
   (ヴァイオリン)、
  アンドリュー・バルブルック
   (ヴァイオリン)、
  ジョナサン・モーシェル(ヴィオラ)、
  エリック・バイヤーズ(チェロ)】

 カルダー四重奏団、PENTATONEレーベル第1弾はベートーヴェンとヒルボリ!

 セッション録音:2018年5月22-25日/コルバーン音楽学校、ジッパー・ホール(ロサンゼルス)
 DSD、マルチチャンネル、79'11"、ディジパック仕様、輸入盤・日本語帯付

 SACD ハイブリッド盤。
 高い技術と芸術性が評価されているアメリカの実力派クァルテット、カルダー四重奏団がPENTATONE レーベルと専属契約しました!
 注目の第1弾はベートーヴェンの弦楽四重奏曲第3番と14番にはさみ、アンデシュ・ヒルボリのコングスガード変奏曲を収録しました。当団のこれまでの録音では近現代が中心だっただけにベートーヴェンは新境地といえ期待が高まります。

 1798年から1800年にかけて作曲されたベートーヴェンの弦楽四重奏曲第3番は7度の跳躍が印象的な第1楽章、平和な雰囲気の主題を軸にした第2楽章、明るく生気に溢れた第3楽章、そして爽やかな緊張感に満ちながらも最後は静かに終わる全4 楽章構成です。一方、1825年末から翌年夏にかけて作曲された第14番は全7 楽章という特異な構成をとる後期の傑作の一つです。

 1954年ストックホルム生まれのヒルボリは、合唱と即興音楽を経験した後に1976年にストックホルムの王立音楽大学に入学。グンナル・ブクト、ラーシュ=エーリク・ロセル、アルネ・メルネス、ペール・リンドグレーンの下で対位法と作曲法と電子音楽を学び、ブライアン・ファーニホウのクラスにも参加しました。合唱作品を中心に協奏曲や室内楽作品でも高い評価を集めています。コングスガード変奏曲は2006年の作品。ベートーヴェンとの相性もよくベートーヴェンの変奏曲を思わせる構成で、生き生きとしたこの上なく美しい響きが印象的です。







BRIDGE


BCD 9507
¥2300
「オールド・ファッションド」
 ダルドロ:ビコーズ/
 スピークス:マンダレーへの道,シルヴィア/
 ハーマティ:幸福の青い鳥/
 トゥアズ:私の母/
 ラスバック:木々/
 W.チャールズ:緑色の目の竜/
 オハラ:そこに死はない/
 キャロル:一本松の小道/
 コーツ:夕方の鳥の歌/
 ウッド:ピカーディの薔薇/
 ロンバーグ:私が夢を見るには育ち過ぎた時/
 スタルツ:これまで語られた中で最も甘い物語/
 ジェイコブズ=ボンド:私はあなたを本当に愛している,ある完璧な日/
 サリヴァン:失われた和音/
 マロット:主の祈り/
 ドヴォルザーク:家路/
 ユーマンズ:歌なしに/
 E.チャールズ:私が歌を歌った時/
 カワード:私はあなたに再び会うでしょう
ブライアン・マリガン(バリトン)
クレイグ・リュテンバーグ(ピアノ)

 これはたいへん素敵なCD!1877年から1935年までの英語の当時のヒット曲を収録

 録音: 2017年2月6、7、9日 ニューヨーク州 ニューロシェル、DDD、66'07

 これはたいへん素敵なCD。1877年から1935年までの英語の当時のヒット曲を収録している。これらは20世紀後半にはオールド・ファッションド、つまり古臭いとみなされクラシックの世界ではあまり顧みられて来なかったが、いずれもヒット曲ならではの魅力が詰まっている。
 バリトンのブライアン・マリガンはそうした曲を愛好し、自ら発掘してCD1枚にまとめたのである。各曲に真正面から誠実に取り組みつつ愛情を注いだ歌は、しばしば軽く扱われてきたこれらの曲の真価を明らかにしてたいへん好ましい。
 ブライアン・マリガンは米国のバリトン。サンフランシスコ歌劇場など米国の歌劇場や、フランクフルト、チューリヒ、ロンドンなどヨーロッパでも活躍している。





MUSIC&ARTS



M&ACD 1292
¥2300
「カルロ・グランテ・プレイズ・シューベルト」
 シューベルト:
  ハンガリー風のメロディ ロ短調 D817
  楽興の時 D780(全6曲)
  アレグレット ハ短調 D915
  3つの小品 D946
  行進曲 ホ長調 D606
カルロ・グランテ(ピアノ)

 M&Aレーベルの看板アーティスト、カルロ・グランテの新譜!シューベルトの「楽興の時」他!

 録音 : 2013年12月 ウィーン、71'53

 MUSIC & ARTSの看板アーティスト、イタリアのピアニスト、カルロ・グランテの新譜はシューベルト。
 技巧派ピアニストとして鳴らしたグランテだが、ここでのシューベルトはいずれも抑えたタッチで深々とした味わいを広げており、むしろ派手なシューベルトが苦手な人にこそ向いている。
 バドゥラ=スコダ夫妻から提供された1923年製ベーゼンドルファー・インペリアルを用いている。
 


M&ACD 1300
¥2300
カルロ・グランテ(ピアノ)
 ブゾーニ:ピアノ作品集

 エレジー集
  (転機のあとで/イタリアに!/
   私の魂は畏れつつ待ち望む/
   トゥーランドットの部屋/夜/幻影/子守歌)
 青春に(全4曲)
カルロ・グランテ(ピアノ)

 イタリアの技巧派ピアニスト、カルロ・グランテの弾くブゾーニ!

 録音 : 2013年12月 ウィーン、61'43

 イタリアの技巧派ピアニスト、カルロ・グランテの弾くブゾーニのピアノ曲集。エレジー集はブゾーニのピアノ曲の中でも人気が高いもの。中でも子守歌がよく知られている。青春に は1909年出版。2曲目のジーグ、ボレロと変奏が比較的知られているが、4曲全部の録音は少ない。
 カルロ・グランデはイタリア生まれのピアニスト。彼はブゾーニ復興に極めて力を入れており、ここでもスペシャリストならではの高い見識が窺える演奏が聞ける。




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ODRADEK RECORDS



OSCYL 001
¥2400→\2190
ジャマイカ生まれの英国人指揮者アンドルー・グーレイ
 スペイン北部のオーケストラ、カスティーリャ・イ・レオン響
 ラフマニノフ:交響曲第2番!

  ラフマニノフ:
   (1)死の島 Op.29
   (2)交響曲第2番 ホ短調 Op.27
アンドルー・グーレイ(指揮)
カスティーリャ・イ・レオン交響楽団

 新シリーズ「junta de Castilla y Leon」、アンドルー・グーレイ&カスティーリャ・イ・レオン交響楽団のラフマニノフ:交響曲第2番!

 録音:(1)2017年5月9日,(2)2018年1月28-30日、ヴァリャドリッド/DDD、75'17

 スペイン北部のカスティーリャ・イ・レオン州のオーケストラ、カスティーリャ・イ・レオン交響楽団は1991年創立、ヴァリャドリッドを拠点に活動している。
 ジャマイカ生まれの英国人指揮者、アンドルー・グーレイが2016年から音楽監督を務めている。この組み合わせでの録音は初めてと思われる。
 スペインのオーケストラということで想起される色彩感はいくらかあるものの、それ以上にグーレイの知的な音楽作りとオーケストラの能力の高さが実感できる演奏になっている。

 


 両者のチャイコフスキーの交響曲第5番が少し観られる。
https://youtu.be/7hyfGiT6yXk


 どんな田舎オケかと思ったら結構洗練された都会的演奏。
 で、このグーレイ Andrew Gourlay という人がなかなかの器とみました。

 

PIAZZ 001
¥2400
「REVOLUCIONARIO」
 ピアソラ:
  乾杯(チンチン)/革命家/ラ・カモーラ1/
  五重奏のための協奏曲/ミロンガ・ロカ/
  悪魔のロマンス/やがて来るもの/
  フラカナーパ/ある街へのタンゴ/
  アルフレード・ゴッビへの肖像/
  3人のためのミロンガとフィナーレ/
  ミルトンの肖像
キンテート・アストル・ピアソラ
 (アストル・ピアソラ五重奏団):
  【ラウタロ・グレコ(バンドネオン)
   セバスティアン・プルザク(ヴァイオリン)
   クリスティアン・サラテ(ピアノ)
   セルジオ・リヴァス(ダブルベース)
   ジェルマン・マルティネス(ギター)】

 新シリーズ「Quinteto Astor Piazzolla」、真のピアソラ演奏を伝える「キンテート・アストル・ピアソラ」

 DDD、66'39

 アストル・ピアソラ(1921-1992)は、タンゴにクラシックとジャズの要素を強く盛り込んだ独自の作風のため、様々な演奏が可能だが、ピアソラの死後、アストル・ピアソラ財団の総裁ラウラ・エスカラダ・ピアソラは、五重奏こそピアソラ演奏の理想と考え、クインテト・アストル・ピアソラを立ち上げた。20年以上活躍しているこの団体による演奏は、今日最も正統なピアソラ演奏であり、ピアソラの真の魅力を伝えるものとなった。

 
ODRCD 371
¥2400
マリアン・マルツィの弾くシューベルトとシューマン
 シューベルト:
  楽興の時 D780,Op.94(全6曲)
  アンセルム・ヒュッテンブレンナーの主題による
   13の変奏曲 イ短調 D576
  12のグラーツのワルツ D924,Op.91
 シューマン:森の情景 Op.82(全9曲)
マリアン・マルツィ(ピアノ)

 録音 : 2018年7月22-24日 イタリア ペスカーラ、DDD、78'19 ※日本語オビ・解説付き

 ハンガリーのピアニスト、マリアン・マルツィの弾くシューベルトとシューマン。マリアン・マルツィはブダペストのフランツ・リスト音楽院のピアノ部門の教授で、ハンガリーの中堅ピアニストの中でも特に活躍している一人である。
 詩情豊かでみずみずしい演奏がすばらしい。

 

ODRCD 382
¥2400
「アンドレア・カサルビオスの音楽」
 カサルビオス:
  「歩く人」〜チェロと合唱のための
  「言葉もなく」〜
   チェロ、ヴィブラフォン、シンバルとマリンバのための
  「クリソル」ハイドンの主題による即興曲〜ピアノのための
  「マクトゥブ」〜3つのチェロのための
  「自由が泣きながら起き上がる」〜
   ヴァイオリン、チェロと事前録音された声による
 ハイドン:ピアノ・ソナタ ニ長調 Hob.XVI24〜第3楽章
アンドレア・カサルビオス(チェロ,ピアノ)
リチャード・ジャルッソ(指揮)
ヴォーチェ・チェンバー・シンガーズ
エミリー・ダジェット・スミス(ヴァイオリン)
トーマス・メーサ(チェロ)
イスマー・ゴメス(チェロ)
ギャレット・アーニー(打楽器)

 録音 : 2017年10月-2018年8月 ニューヨーク、DDD、48'01 ※日本語オビ・解説はありません

 スペインのチェリスト、アンドレア・カサルビオスの作品集。彼女はチェリストとして活躍しながら、作曲活動にも熱心である。
 ここに収録されている作品はいずれもここ5、6年の新作。チェロが活躍する作品が多いのは当然だが、ピアノ曲も彼女が演奏している。





ROMEO RECORDS



RON 7328
¥2300
クレイグ・シェパード(ピアノ)
 バッハ:フーガの技法 BWV1080

 (未完のフーガ:ケヴィン・コーシン補筆)
クレイグ・シェパード(ピアノ)

 クレイグ・シェパードのバッハ・シリーズの新刊は「フーガの技法」

 録音 : 2018年2月22,23日 シアトル(ライヴ録音)、76'20

 米国のベテラン・ピアニスト、クレイグ・シェパードのバッハ・シリーズの新刊は「フーガの技法」。
 既発売は「インヴェンションとシンフォニアBWV.772-801(RON7255)」「平均律クラヴィーア曲集第1集(RON7258/59)」「平均律クラヴィーア曲集第2集(RON7269/70)」
 今回もシアトルのミーニ劇場でのライヴ録音。速めのテンポでサラリと弾いているようで、実は細部にまでこだわり抜いた演奏はたいへん充実したものである。なお未完のフーガはケヴィン・コーシンの補筆による。



旧譜から、人気の高い
クレイグ・シェパード、ショパン:ソナタ集


RON 7322
\2300
クレイグ・シェパード、ショパン:ソナタ集
 ショパン:
  幻想曲Op.49
  ピアノ・ソナタ第2番「葬送」 変ロ短調Op.35
  3つのマズルカOp.59
  ピアノ・ソナタ 第3番 ロ短調Op.58
クレイグ・シェパード(ピアノ)
 度々の来日でお馴染のクレイグ・シェパード、ショパン:ソナタ集

 録音:2017年2月22日、23日、72’49

 アメリカ、フィラデルフィア出身のピアニスト、クレイグ・デイヴィッド。カーティス音楽院でエリノア・ソコロフに学び、その後ニューヨークのジュリアード音楽院にてサーシャ・ゴロドニツキに師事。1972 年のリーズ国際ピアノコンクールで銀賞を獲得。1973 年にロンドンに拠点を移し、英国を中心に世界的に活躍している。来日公演も度々行っています。
 最新録音はショパンのピアノ作品集。確かなテクニックを駆使した堅実な演奏で、ショパン特有の陰影の濃い抒情を情感豊かに表出させています。





<国内盤> 

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フォンテック



FOCD9805
¥2400+税
小泉和裕 指揮 九州交響楽団 創立65周年記念演奏会
 マーラー:交響曲 第8番 変ホ長調「千人の交響曲」
小泉和裕 指揮
九州交響楽団
並河寿美 ソプラノ I(罪深き女)
大隅智佳子 ソプラノ II(悔悟する女)
吉原圭子 ソプラノ III(栄光の聖母)
加納悦子 アルトI(サマリアの女)
池田香織 アルトII(エジプトのマリア)
望月哲也 テノール(マリアを崇める博士)
小森輝彦 バリトン(恍惚の神父)
久保和範 バス(深淵の神父)

九響合唱団、RKB女声合唱団、
多目的混声合唱団“Chor Solfa!”、
九州大学男声合唱団コールアカデミー、
福岡工業高等学校グリークラブ、
久留米大学附設高等学校合唱部、
久留米児童合唱団、NHK福岡児童合唱団MIRAI,
筑紫女学園中学校音楽部 ほか
横田 諭 合唱指揮

 1953年に活動を開始し、九州一円の常設オーケストラとして、アジアの交流拠点都市"福岡"に本拠地を置く九州交響楽団。
 2018年9月22日、本拠地アクロス福岡で行なわれた、創立65周年記念の第370回定期公演で選ばれた曲は、九州では今まで演奏される機会のなかった、マーラー 交響曲 第8番「千人の交響曲」。
 2016年より音楽監督を務める小泉和裕の指揮、九響合唱団を中心とする選りすぐりの大合唱団、そして日本を代表するソリスト8人により、九州の地に「千人」の響きが鳴り渡ったのです。
 モニュメンタルな作品の、日本のオーケストラ演奏史に燦然と輝く、まさに記念碑的演奏です。
  2018年9月22日 アクロス福岡シンフォニーホール ライヴ録音
 
 


FOCD9806
¥2800+税
西川 豪 / Fascinate ファシネイト
 バッハ:
  無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ 第1番 ト短調 BWV1001
 ベートーヴェン:
  ヴァイオリン・ソナタ 第7番 ハ短調 作品30-2
 フランク:ヴァイオリン・ソナタ イ長調
 ブラームス(ヨアヒム編):ハンガリー舞曲 第2番 ニ短調
 ファリャ (クライスー編) :スペイン舞曲
西川 豪 ヴァイオリン
佐野隆哉 ピアノ

 気鋭のヴァイオリニスト 注目のライヴ・レコーディング
 東京藝術大学音楽学部、および修士課程で学んだ若きヴァイオリニスト西川 豪。2018年9月21日に行われた東京文化会館でのリサイタルを収録、注目のライヴ・レコーディング・アルバムです。
 本CDには、バッハ、ベートーヴェン、そしてルーツを系譜ドイツに持つフランクの大作ソナタ3曲とアンコールからの小品2曲を収録。ストラディバリウスの魅力ある音色にも注目ください。
 正統派ソナタでの重厚感溢れる演奏、またヴァイオリニストならでは編曲に、西川の名妓が光ります。
  2018年9月21日 東京文化会館 小ホール ライヴ録音

 西川 豪Goh Nishikawa
  東京藝術大学音楽学部卒業、在学中に澤和樹氏に師事。同大学院音楽研究科器楽専攻(ヴァイオリン)では、ジェラール・プーレ氏に師事し、修士課程修了。
  東京藝術大学旧奏楽堂、参議院副議長公邸、府中の森芸術劇場ウィーンホール、防府天満宮大専坊などで演奏をおこなったのち、2011年、津田ホールにてデビューリサイタルを開催。独特な美しい音色と繊細かつ精神的エネルギーにあふれた表現力、と好評をうけた。またジェラール・プーレリサイタルにゲスト出演。
 東京藝術大学奏楽堂で開催された「フェリックス・アーヨの四季」でアーヨ氏と共演。
 デビューリサイタル以降、東京文化会館、津田ホール、サントリーホールブルーローズ、めぐろパーシモンホール、国指定史跡「英雲荘」などでリサイタルや室内楽コンサートを続けている。
 毎年行なっているソロリサイタルにおいて、「深い洞察力を持ち、情熱的で心惹きつける演奏」と音楽関係者からも高い評価を受け聴衆を魅了している。
 2016年、1st Albumの“Emotion”をオクタヴィア・レコードからCDリリースした。
 素村裕子、石井志都子、澤和樹、フェリックス・アーヨ、ジェラール・プーレ各氏に師事。

 公式ウェブサイト:www.goh.tokyo
 
 

FOCD2584
¥2427+税
星谷丈生:
 1. 四季〜ピアノのための〜 (2016)
 2. 72の断片によるシンフォニア (2017/2018改訂)
 3. フルート、チェロ、ポルタティーフオルガン、
   キーボードのための音楽 (2014/2018改訂)
榑谷静香 ピアノ (1,2)
多久潤一朗 フルート(2,3)
多井智紀 チェロ(2,3)
萩森英明 ポルタティーフオルガン(3)
石川星太郎 電子キーボード&指揮(3)
 
 CD“現代日本の作曲家”シリーズは、創作活動の成果である、作品の記録を系統的・持続的に行う必要を満たすべく、1992 年度上期より現在まで刊行を続けています。
 その第54集は、学生時代より同世代の音楽家とともにアンサンブルを結成し、現在も自身の創作に加え、国内外の様々な作品の紹介を行う<行動する>作曲家 星谷丈生の作品集成です。

 星谷丈生は、多久潤一朗、多井智紀など、日本の現代音楽シーンを支える奏者を擁する演奏団体:アンサンブル・ボワの発起人であり、創作者としても、日本の中堅世代の充実を支える作曲家の一人として、木下正道、渡辺俊哉、徳永崇らと手を携え、優れた活動を継続しています。
 星谷は「音楽は、言葉で説明できない何かを表現し得る一つの手段である」という認識に立ちながらも、説明できない中にあっても「実際には(比較的)説明しやすいことと、説明しづらいことが含まれている」と精査の必要を語ります。
 このことは、星谷がアンサンブルの演奏家たちと濃密な協働を繰り返す中で、音楽におけるコミュニケーションの在り方に拘ってきた証左です。
 その協働は、チェリストである多井が星谷作品の演奏のために微分音ポジティフオルガンを自作するほどに深く、コミュニケーションにおける探求は、星谷をして伝統的な五線譜でも図形楽譜でもない、新たな確定的な記譜の在り方を編み出させるほどのものです。収録作品は、そうした協働と探求の結果が余さず示されるものとなりました。
 制作:現代作品CD刊行委員会 助成:野村財団
 
 


FOCD9803
\2800+税
藤井一興
 クープランからクープランの墓へ 愛奏曲集

 クープラン:恋の夜うぐいす
 クープラン:ティク・トク・ショク、またはオリーブしぼり機
 モーツァルト:
  フランスの歌曲「ああ、お母さん、あなたに申しましょう」による
  12の変奏曲(きらきら星変奏曲)K.265(300e)
 ドビュッシー:ピアノのために
 藤井一興:ヴォージュ広場のたそがれ [高橋 淳 オーボエ]
 ラヴェル:クープランの墓
藤井一興 ピアノ
(ベーゼンドルファー・モデル290インペリアル使用)

 東京芸術大学在学中に渡仏、作曲をオリヴィエ・メシアンに、ピアノをイヴォンヌ・ロリオに学び、コンセルヴァトワールでピアノ伴奏科、作曲科ともに首席で卒業、またエコール・ノルマルでピアノ科を高等演奏家資格第一位で卒業、以来フランス音楽の旗手の1人として多方面で活躍を続けている藤井一興。
 フランス鍵盤作品の王道クープラン、ドビュッシー、ラヴェル、そしてモーツァルト、自作という愛奏曲集を集成したゴージャスな最新盤です。
 ベーゼンドルファー・モデル290インペリアルを駆使した本CD。深淵から立ち昇るような弱音から極彩色の最強音まで、さらなる拡がりを見せる藤井の音色パレット。
 ここには、ピアノが持つ最大限の可能性と、愉悦に満ちた見事な演奏が待っています。
  録音:2018年7月10-12日、9月3-4日 和光市民文化センター サンアゼリア

 
 


FOCD9802
\2800+税
ヤコブ・ファン・エイク:笛の楽園 Vol.4/江崎浩司
 No.59 涙のパヴァーヌ
 No.60 スコットランドの歌
 No.61 美しき娘ダフネ
 No.62 アマリリスは私の望みを叶える
 No.63a 最初のカリヨン 1644年
 No.63b 最初のカリヨン 1649年
 No.64 2番目のカリヨン
 No.65 新曲I:春が来た
 No.66 新曲II
 No.67 3番目のカリヨン
 No.68 アマリリうるわし
 No.69 モンターニュ夫人のクーラント
江崎浩司(独奏)
使用楽器
 リコーダー:
  ハカ・ソプラノ ガナッシ・ソプラノ バロック・ソプラノ
  初期バロック・アルト ルネサンス・アルト
  バロック・テナー バンブーリコーダー
 その他:アルト・ショーム

 録音:2018年4月26-28日 神奈川県立相模湖交流センター

 −「笛の楽園」全曲録音プロジェクト 江崎浩司本人による解説付き−
  江崎浩司による前代未聞の大企画、全8タイトル予定の「笛の楽園」全集プロジェクト、折り返しとなる第4弾のリリースです!
ヤコブ・ファン・エイク(1589/90-1657)の「笛の楽園」は全151曲(XYZ社版)にもなる膨大な独奏楽器のための曲集で、アマチュア演奏家も含め、リコーダー奏者にとっては大変重要なレパートリーですが、全曲の録音は極めて少なく、特に国内では皆無でしたので、資料的価値も十分です。
 江崎が得意とする闊達な演奏スタイルは、ともすると単調になりがちな独奏曲に鮮烈な印象を生み出しています。シルク・ド・ソレイユの演奏メンバーでもある江崎は、様々な楽器を操るマルチプレイヤーとしても活躍中、今作でも数多くの楽器を吹き分けていますので、そこも聴きどころです。
 
 変容を重ねていくモチーフが醸し出すイマジネーションの豊かさが耳に残るヴァリエーションの数々。江崎さんのようなプレイヤーにかかると、それは時間軸的に水平な流れをおりなすだけでなく、一連の変奏が前の変奏に積み重なり、いわば上塗りをする形でひとつの構造物を形成していくような思いにもかられる。
 −木幡一誠 ライナーノートより−
 




<映像>


HMF(映像)



HMD 9809053
(1DVD[NTSC]
+1Blu-Ray)
¥3500
ゲルネ圧巻の歌唱、
 ユロフスキの冷静な物語の進行、
  ケントリッジ演出の映像と装置の巧みな融合

   アルバン・ベルク(1885-1935):歌劇「ヴォツェック」
ウラディーミル・ユロフスキ(指揮)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ザルツブルク音楽祭劇場児童合唱団
マティアス・ゲルネ(バリトン/ヴォツェック)
ジョン・ダスザック(テノール/鼓手長)
マウロ・ペーター(テノール/アンドレス)
ゲルハルト・ジーゲル(テノール/大尉)
イェンス・ラーセン(バス/医者)
フランチェス・パッパス(メゾ・ソプラノ/マルグレート)

 2017年ザルツブルク音楽祭ヴォツェックの映像、ゲルネ圧巻の歌唱、ユロフスキの冷静な物語の進行も見事、ケントリッジ演出の映像と装置の巧みな融合の舞台にも注目

 演出:ウィリアム・ケントリッジ
 収録:2017年8月、ザルツブルク音楽祭、モーツァルト・ハウス/字幕:独英仏、16/9、PCM ステレオ、リージョン: all、1h41'

 ユロフスキによるヴォツェック、2017年ザルツブルク音楽祭の映像。ユロフスキは管弦楽を見事に率いて物語を冷静に展開している印象。ゲルネのヴォツェックがとにかく素晴らしい。
 舞台装置と映像が巧みに融合されている演出も見事で、ところどころにケントリッジのドローイング・アニメも映写されています。
 



















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