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≪第101号アリアCD新譜紹介コーナー≫
その3 2019/3/5〜





3/8(金)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜

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APARTE



AP 177
(2CD)
¥3500→\3190
ピリオド楽器による世界初録音!
シャルル・グノー(1818-1893):弦楽四重奏曲全曲

 [CD1]
  ・弦楽四重奏曲 ト短調 CG.565
  ・弦楽四重奏曲 ヘ長調 CG.563
  ・弦楽四重奏曲 イ短調 CG.564
 [CD2]
  ・「小四重奏曲」ハ長調 CG.561
  ・弦楽四重奏曲 イ長調 CG.562
カンビーニ=パリ弦楽四重奏団
 ジュリアン・ショヴァン( ヴァイオリン)
 カリーヌ・クロケノワ(ヴァイオリン)
 ピエール=エリック・ニミロヴィチ (ヴィオラ)
 酒井淳 (チェロ)

 グノーの弦楽四重奏曲全曲、ピリオド楽器による世界初録音!

 録音:2017年2&10月

 グノーの弦楽四重奏曲全曲の登場。世界初録音となる、ピリオド楽器による全集です。
 演奏するのは、酒井淳も参加のカンビーニ=パリ弦楽四重奏団。18世紀フランスのジャダンや19世紀フランスのフェリシアン・ダヴィッドなどの作品、また、モーツァルトを手がけてきています。

 「フランス近代歌曲の父」とも呼ばれるシャルル・グノーはなんといってもオペラ(声楽)で名を残していますが、少なくとも5曲の弦楽四重奏曲を完成させたと考えられています。
 といっても、その楽譜資料の残され方は残念な状況で、多くの弦楽四重奏のスケッチ譜がオークションで出回ったり、また生前に友人にプレゼントしたりと、楽譜資料は散逸していました。1993年、2作の完成した弦楽四重奏の楽譜がオークションにかけられました。その譜面は、第2番(イ長調)、第3番(ヘ長調)と記されていましたが、作曲者の生前および死後に出版された楽譜には2種類の「第3番」があるなど、まだまだ混乱がみられる状況です。
 フランス・ロマン派音楽センター(パラツェット・ブル・ザーネ' Palazzetto Bru Zane')のサポートも得て、このグノーの弦楽四重奏曲5作品が、ピリオド楽器で世界初録音されました。どの作品も美しい旋律に満ちており、どこかオペラの序曲や場面を思わせるような豊かな情景感。メンバーたちの奏でる楽器の音色もたいへん豊かで雄弁な語り口。優秀録音。大注目の2枚組です!

 ≪カンビーニ=パリ弦楽四重奏団≫
 2007年に結成された、シャンゼリゼ管、アンサンブル・バロック・ド・リモージュ、レ・タラン・リリクなど、世界の名だたる時代楽器団体でも演奏を重ねているメンバーが集った猛者集団です。ヴァイオリン奏者・作曲家で、弦楽四重奏の発展に欠かせない存在のジュゼッペ・マリア・カンビーニ(1746-1825)の名を冠しています。これまでにジャダンやフェリシアン・ダヴィドの作品などを手掛けてきています。



 器楽曲作曲家としてのグノーに着目して、以下のアルバムもどうぞ。


天下のDECCAがリリースした
グノー:ピアノ作品集


DECCA
4816956
\2300
グノー生誕200周年記念
 《ロベルト・プロッセダ〜グノー:ピアノ作品集》

 グノー:
  1)舟歌 ト短調 CG593
  2)楽興の時 ト長調 CG580*
  3)ノクターン 変ホ長調 CG590*
  4)操り人形の葬送行進曲 ニ短調 CG583
  5)6つのロマンス
   第1番 La Pervence CG 585
   第2番 Le Ruisseau CG 589
   第3番 Le Soir CG 441a
   第4番 Le Calme (La Nonne sanglante) CG2e*
   第5番 Chanson de Printemps CG 359a
   第6番 La Lierre (Ivy) CG 581
  6)アヴェ・マリア(J.S.バッハの前奏曲第1番に基づく瞑想曲)
  7)6つの前奏曲とフーガ CG587
  8)4手ピアノのためのソナタ 変ホ長調 CG617*
*世界初録音
ロベルト・プロッセダ(ピアノ)
エンリコ・ポンピーリ(ピアノ)(8)
 使用ピアノ Fazioli F 278

 グノー生誕200周年記念・・・とはいえ、メジャー・レーベルがこういうアルバムを出してくれるようになったのが嬉しい・・・

 歌劇「ファウスト」や「ロメオとジュリエット」で知られるグノーはピアノ作品も40曲ほど残しましたが、ほとんどの曲が今日に至るまで出版も録音もされずにきました。
 このアルバムには世界初録音となる曲が多数収められています。フランスのメンデルスゾーンと呼ばれるグノーらしい豊かな表現力とロマンティックな抒情あふれるメロディをお楽しみ下さい。
 グノーがバッハの前奏曲にメロディーをつけた《アヴェ・マリア》もアルバムに美しい花を添えています。


 録音はファツィオリの本社があるサチーレのコンサートホールにて行われました。(使用ピアノは Fazioli F 278)

 録音:2017年5月11-12日 イタリア、サチーレ、ファツィオリ・コンサートホール



交響曲も聴いてみますか??


CHANDOS
CHSA 5231
(SACD HYBRID)
\2800→\2590

トルトゥリエ(指揮)&アイスランド交響
 グノー:交響曲集

  交響曲第1番ニ長調
  交響曲第2番変ホ長調

ヤン・パスカル・トルトゥリエ(指揮)
アイスランド交響楽団


 アルスター管弦楽団の首席指揮者(1989年〜1992年)、BBCフィルハーモニックの首席指揮者(1992年〜2003年)を務めた時代にChandosに多くの名盤を残したフランスの名匠、ヤン・パスカル・トルトゥリエ。Chandosでの最新録音は、現在トルトゥリエが首席指揮者を務めるアイスランド交響楽団とともに贈る、シャルル・グノーの交響曲集!
 代表作「ファウスト」が完成する少し前、メンデルスゾーンにも影響を受けて作曲され、1855年、1856年に完成した2つの交響曲。古典的な様式をベースに優雅でロマンティックな魅力が散りばめられた佳作で、「ファウスト」などのオペラや「グノーのアヴェ・マリア」などの人気曲に隠れたグノーの忘れ難き作品です。

 ※録音:2018年4月30日ー5月4日、Eldborg(ハルパ、レイキャビク、アイスランド)





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BIS



BIS SA 2354
(SACD HYBRID)
¥2700→\2490
なんともハイソでゴージャスな古楽の響き
 『レウヴスタ・ブリュークの音楽秘宝 第3集』

 (1)『スウェーデン賛美歌本(Den svenska psalmboken)』(1695)の5つの賛美歌
  【I.あなたを信頼します、愛する主よ(Padig jag hoppas, Herre kar)*/
   II.キリストよ、あなたは私たちの贖い主(Jesu du ar var salighet)*/
   III.天からの聖霊は(Ande ifran ovan)*/
   IV. おお神よ、私たちの心は救われました(O Gud, det ar en hjartans trost)/
   V. かくも美しく甘美な(Sa skon och ljuvlig ar)】
  (2)F・I・ド・ブーク(?-?):ソナタ第5番 ト短調
  (3)コンラート・フリードリヒ・フルレブッシュ(1691-1765):カンタータ第1 番
  (4)ヒンリク・フィリップ・ヨンセン(1716/17-1779):
   1757年復活祭当日の教会音楽(Kyrko-Musique pa Pask-Dagen 1757)
  (5)ピエール=アレクサンドル・モンシニー(1729-1817):
   アリエッタ「どんなに微細なことにでも(Jusque dans la moindre chose)」
  (6)作者不詳:アリア「こよなく美しき太陽よ(Wacka sol)」*
  (7)作者不詳:あなたを信頼します、愛する主よ(Pa dig jag hoppas, Herre kar)*
   イーリン・ロムブ(ソプラノ)
   リバロック(Rebaroque)
    【マリア・リンダール(ヴァイオリン、芸術監督)、エリーアス・ガメルゴード(ヴァイオリン)、
     ダニエル・ホルスト(チェロ) ユーナス・ドミニク(コントラバス)、ペーテル・ロンネルベリ(オルガン)】

 イーリン・ロムブの美しい歌唱にも注目。スウェーデンの貴重楽譜コレクションから逸品を演奏する好企画第3弾!

 編曲:ユーナス・ドミニク(*)
 録音:2018年2月/ローヴスタブリューク教会(ローヴスタブリューク、スウェーデン)/DSD、5.0 Surround sound、マルチチャンネル、61'18"
 制作・録音:ファビアン・フランク

 SACD ハイブリッド盤。

 ストックホルムの北西、中世からの大学都市ウプサラに近いレウヴスタ・ブリューク(ローヴスタブリューク)は、17世紀から18世紀、鉄鋼業で栄えました。町の発展に貢献したひとり、ベルギー生まれの資本家ルイ・ド・イェールは楽譜マニアとしても知られ、その膨大な楽譜コレクションは音楽史の貴重な遺産とみなされてきました。このコレクションを「コンサート」スタイルのアルバムに作るBIS レーベルのシリーズ。
 ドロットニングホルム・バロックアンサンブルとニルス=エーリク・スパルフによる第1集(BIS-1526)、第2集(BIS-1975)に続き、バロックアンサンブル「Rebaroque」とソプラノのイーリン・ロムブの共演した第3集がリリースされます。プログラムの最初は、町の教会や領主館で歌われた賛美歌を代表する5曲。
 アントワープのオルガニスト、ヨアネス・ド・ブークと同一人物だろうと推測されている生没年不詳のF・I・ド・ブークは、レウヴスタ・ブリュークのコレクションに2つのキーボード曲集の出版譜が所属されています。《クラヴィチェンバロまたはオルガンのための6つの組曲》の〈第5番 ト短調〉は4楽章の作品。オルガンによる演奏です。

 ドイツ生まれのコンラート・フリードリヒ・フルレブッシュ(1691-1765)は、フレードリク一世の招きで1723年から1725年までスウェーデンに滞在しました。
 《独唱と通奏低音の2つのカンタータ》の第1番は、「あなたは去っていくのですか、愛しい人&どうぞ行ってください、恩知らずの人(Tu parti ido-lo mio&Vanne ingrata)」と「だが、私は戸惑っています&ああ、私を憐れんでください(Mafol-le&Deh! Muovetevi a pieta)」の2つのレチタティーヴォとアリアの作品です。

 ヒンリク(ヘンリク)・フィリップ・ヨンセン(1716/17-1779)もドイツ生まれ。1743年にスウェーデンに渡り、1779年、ストックホルムで没しました。《1757年復活祭当日の教会音楽》は、「グラーヴェ」「アレグロ」「信仰の創始者また完成者であるイエスを見つめながら(Lat oss se pa Jesum)」(「ヘブライ人への手紙」12章2節)「御救いを喜び歌う声が(Mansjunger med gladje om seger)」(「詩編118番」15節-18節)「退出の音楽(Till utgang)」の5曲です。

 ド・イェール家と同じ社会階級に属するフランスの作曲家ピエール=アレクサンドル・モンシニー(1729-1817)のコミックオペラ《On ne s' avise jamais de tout》のアリエッタの後、手稿譜の残る作者不詳のアリアとアルバム最初の賛美歌「あなたを信頼します、愛する主よ」が歌われます。

 イーリン・ロムブは、スウェーデンの宮廷歌手。ストックホルム・オペラ大学在学中に王立スウェーデン歌劇場にデビュー。ベルリン、フランクフルト、オランダ、パリの歌劇場の舞台に立ち、各国のオーケストラと共演しています。モダン・バロックアンサンブル「Rebaroque」は、1998年にストックホルム・バロック管弦楽団として1998年に創設。
 マリア・リンダールがコンサートマスターと芸術監督を務め、聖ヤコブ室内合唱団やスウェーデン放送合唱団とのコラボレーションをはじめ、さまざまな活動と試みを行っています。



既発の1と2
これがまたいいんです

BIS 1526
\2600
レイフスタ・ブルークの音楽秘宝1
 (1)ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲変ロ長調「狩り」
 (2)シャフラート:フルート・トラヴェルソとチェンバロのためのデュエット第4番
 (3)マルチェッロ:チェロソナタ第6番
 (4)ペープシュ:協奏曲第1番
 (5)コルベット:
  2つのヴァイオリンのためのソナタ第4番、
  ブール舞曲コレクションより6曲
 (6)フルレブッシュ:チェンバロ独奏のための序曲第1番
 (7)タルティーニ:ヴァイオリン協奏曲ト短調
ニルス=エーリク・スパーフ(Vn)(1)(7)、
ドロットニングホルム・バロック・
アンサンブル

ストックホルムの北西約140kmにあるレウフスタ・ブルークは18世紀、鉄鋼業に沸きました。その発展に貢献したベルギーの資本家ルイ・ド・ゲールは稀代の楽譜マニアで、膨大な自筆譜をコレクションにしていました。当アルバムは、そのコレクションによるもので、ほとんど聞くことの出来ない作品ばかりという貴重盤。BISレーベル世界的ベスト・セラー盤「四季」でおなじみの古楽器団体スパーフとドロットニングホルム・バロック・アンサンブルが久しぶりに健在振りを示している。


BIS 1975
\2600
レウヴスタ・ブリュークの音楽秘宝II
 (1)タルティーニ:
  ヴァイオリン協奏曲第2番ホ短調 D55/同第4番ニ長調 D15
 (2)ケーラー:2本のフルートのためのソナタ
 (3)ヘンデル:歌劇「オットーネ」より2本のフルートのための二重奏
 (4)ルーマン:フルート・ソナタ第4番ト長調
 (5)ヒンリヒ・フィリップ・ヨンセン:
  チェンバロ・ソナタ第3番/1757年復活祭のための教会音楽(抜粋)
 (6)作者不詳:チェロ・ソナタ ハ短調
ドロットニングホルム・バロック・
アンサンブル
スウェーデンの貴重楽譜コレクションから逸品を再生

録音:2010 年10 月、2011 年1、2 月/レウヴスタ教会/DDD、77’22”

ストックホルム北西約140km に位置するレウヴスタ・ブリュークは、18 世紀鉄鋼業で栄えた街でした。この街の発展に寄与したベルギーの実業家ルイ・ド・イェールは数多くの楽譜を蒐集し、コレクションにしていました。当アルバムはその膨大なコレクションから選ばれたものを披露、好評だった同第1集(BIS-1526)に次ぐ好企画となっています。スウェーデンの古楽器団体ドロットニング・バロック・アンサンブルが精密かつ愉悦にあふれる演奏を繰り広げます。


 

BIS SA 2285
(SACD HYBRID)
¥2700
J.S.バッハ(1685-1750):リュート組曲集
 (1)組曲 ト短調 BWV995
 (2)組曲(パルティータ) ハ短調 BWV997
 (3)組曲(パルティータ) ホ長調 BWV1006a
 (4)組曲 ホ短調 BWV996
フランツ・ハラース
 (ギター/ジュリアン・ダマン製作)

 原調でのギター演奏では世界初録音。名ギタリスト、フランツ・ハラースによるバッハのリュート組曲集

 セッション録音:2017年12月、2018年2月/ミュンヘン音楽・演劇大学、大ホール(ミュンヘン)
 DSD、5.0 Surround sound、マルチチャンネル、BIS ecopak、82'45"

 SACD ハイブリッド盤。
 BIS レーベルでもおなじみギターの名手フランツ・ハラースがバッハのリュート作品に挑みました。
 今回の注目は原調による演奏であること。クラシック・ギターによる演奏では世界初録音とのことです。ハラースの卓越した技術で紡ぎだされるバッハのリュート作品をご堪能ください。

 組曲ト短調BWV995 は無伴奏チェロ組曲第5番BWV1011の編曲した作品。ギターで奏でることにより哀愁に満ちた旋律がより引き立ちます。組曲 ハ短調 BWV997は真摯な美しい曲想をもつ作品。オクターヴを駆け上がるパッセージが印象的です。組曲 ホ長調 BWV1006a はあの有名な無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第3番全曲のリュート編曲版。そして組曲ホ短調 BWV996 はバッハのリュート曲の中では最初期の作品で流麗な旋律が特徴です。

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BIS SA 2369
(SACD HYBRID)
¥2700→\2490
ヴァリーン&ペンティネン最強コンビ
「ブラームス/ヴァイオリンとピアノための5つのソナタ第1集」

 ヨハネス・ブラームス(1833-1897):
  (1)ヴァイオリン・ソナタ ヘ短調 Op.120-1
   (原曲:クラリネット・ソナタ第1番)
  (2)スケルツォ〜F.A.E.ソナタ WoO 2より
  (3)ヴァイオリン・ソナタ第1番 ト長調 Op.78「雨の歌」
  (4)「おお涼しき森よ」〜5つの歌Op.72より
  (5)「ナイチンゲールに寄す」〜4つの歌Op.46より
ウルフ・ヴァリーン(ヴァイオリン)
ローランド・ペンティネン(ピアノ)

 ヴァリーン&ペンティネンの最強コンビがブラームスの"5つ"のヴァイオリンとピアノためのソナタを録音!

 ヴァイオリン:1746年製ドメニコ・モンタニャーナ/ ピアノ:スタインウェイD
 セッション録音:2017年5月/スタジオ・アクースティクム(ピテオー/スウェーデン)
 DSD、5.0 Surround sound、マルチチャンネル、BIS ecopak、65'03"

 SACD ハイブリッド盤。
 シューマンやヒンデミットのヴァイオリン・ソナタ全曲録音でも知られるウルフ・ヴァリーンとローランド・ペンティネンの最強コンビが遂にブラームスの録音を開始しました。ヴァイオリンとピアノための"5つ" のソナタと題された当シリーズ。オリジナルのヴァイオリン・ソナタは3篇とF.A.E.ソナタですが、ここではクラリネット・ソナタのピアノ・パートを改訂したヴァイオリン・ソナタの版も収録しております。
 ヴァリーンが奏でるイタリアの名器ドメニコ・モンタニャーナの艶やかな音色とペンティネンの細やかなピアノが絶妙にマッチした一際美しい演奏です。

 スウェーデンを代表するヴァイオリニスト、ウルフ・ヴァリーンはストックホルム音楽大学にてスヴェン・カルペに、ウィーン国立音楽大学にてヴォルフガング・シュナイダーハンにそれぞれ師事。その後ソリストとしてパーヴォ・ヤルヴィ、エサ=ペッカ・サロネン、フランツ・ウェルザー=メストといった著名な指揮者との共演を果たし国内外で幅広く活躍するヴァイオリニストです。




 BIS ecopak パッケージについて
 BIS レーベルの社主、ロベルト・フォン・バール氏が環境に配慮した『BIS ecopak パッケージ』を採用。こちらのパッケージは、森林認証制度のFSC 及びPEFC を取得している素材、また環境に配慮された接着剤や大豆油インク、水性ニスを使用しリサイクル性に優れており、プラスチックは使用しておりません。




HMF



HMM 902607
¥2700
Mr. Handel's dinner(ヘンデル氏の夕食会)〜
 協奏曲、ソナタとシャコンヌ
モーリス・シュテーガー(リコーダー)
ラ・チェトラ(バロックオーケストラ・バーゼル)
  (1)ヘンデル:リコーダー協奏曲 ヘ長調
  (2)ヘンデル:組曲〜
    「アルミーラ」HWV1の舞曲とオーボエ協奏曲 ト短調 HWV 287終楽章(アレグロ)(シュテーガー編)
  (3)ジェミニアーニ(1687-1762):フルート協奏曲 ト長調
  (4)ゴットフリート・フィンガー(c.1660-1730):グラウンド ニ短調
  (5)ヘンデル:フルート・ソナタ イ短調 HWV 362
  (6)ヘンデル:パッサカリア ト短調 HWV 399
  (7)ウィリアム・バベル(c.1690-1723):
     6本のフルートと4つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ長調 op.3-1
  (8)ヘンデル:トリオ ハ短調 HW 386a
  (9)ヘンデル:シャコンヌ ト長調 HWV 435

 "リコーダー界のパガニーニ"モーリス・シュテーガー待望の新録音はヘンデル!

 録音:2018年8&9月

  "リコーダー界のパガニーニ"、モーリス・シュテーガー。シュテーガーはこれまでのディスクでも、演奏そのものの鮮やかさはもちろん、プログラミングの妙で世界の聴衆をあっと言わせてきましたが、今回彼がとりあげたのは、ヘンデルです。
 「Mr. Handel' s dinner(ヘンデル氏の夕食会)」と題し、ヘンデルのオペラの幕間に繰り広げられた豪華な夕食会での音楽を集めた1枚。
 当時ヘンデルの周りには、ロンドンでもトップクラスの音楽家や、海外からヘンデルを訪ねてやってきた各国の人気作曲家たちが常にいました。にぎやかできらびやかなディナー会場が目に浮かぶようです。

 (1)のリコーダー協奏曲は、HWV 369 のリコーダーと通奏低音のためのソナタと、それをもとにヘンデルがオルガン協奏曲に仕立てたHWV 293 のオルガン協奏曲 ヘ長調 op.4-5 の両ヴァージョンを合わせたかたちで演奏したもの。ほかにも、ヘンデル自身も当時行っていたような、様々な楽曲からの舞曲をよりすぐってひとつの「組曲」にしたてたもの((2))、ヘンデル自身が通奏低音の教材として使用するためにも作曲したもの((5))が収められています。
 (6)のパッサカリアはもともとは歌劇「ラダミスト」(1720年初演)の第3幕の終盤で演じられるバレエの楽曲で、1737/38 年頃に出版されたトリオ・ソナタ op.5-4 の第3楽章にもなっています。当時のこの楽曲のコピー譜の中に、4声のため(ヴィオラが加わっている)の編成の譜面も見つかっており、これは原曲のオペラの楽曲をかなり忠実に編曲したものとなっています。
 (8)のハ短調のトリオは、ヘンデルの初期のロンドン・オペラからの楽曲の楽章をアレンジした最初の作品。他にも、モラヴィア出身でおそらくはロンドンにおけるヘンデルの前任者であるフィンガー、ヘンデルの数少ない作曲の弟子と言われているバベル、そしてヘンデルより2歳年下で友人でもあったジェミニアーニの作品など、どこをとっても盛りだくさんの内容となっています。

 シュテーガーは、1971年スイスのヴィンタール生まれ。チューリッヒ音楽大学にてパドロ・メメスドルフとケース・ブッケに、シュトゥットガルトではマルクス・リードに師事し、1995年にソリスト・ディプロマ"With Highest Honors" を、2002年にはカラヤン賞を受賞するなど、輝かしい経歴を遺しています。
 ウィグモアホール、ゲヴァントハウス、コンセルトヘボウなどで演奏会を重ねているほか、ベルリン古楽アカデミーなどの古楽アンサンブルやモダン・オーケストラとも共演。
 来日演奏も行っており、その技量と、舞台を縦横無尽に駆け回って演奏するパワー溢れるパフォーマンスで聴衆を魅了しました。
 これまでにも「ナポリのフォリア〜 1725年」と題し、クヴァンツがナポリを訪れた1725年以降、ナポリでもさかんにリコーダー音楽が書かれるようになった当時の音楽を集めたディスク[HMC 902135] など、歴史的にも興味深い切り口のプログラミングでCD をリリースしています。




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LPO



LPO 0111
¥2100→\1990
ユロフスキ、2度目の「死の島」、
 LPOの実力をあらためて知る交響曲第1番

  ラフマニノフ(1873-1943):
   ・死の島 op.29 [21:25]
    (録音:2014年10月3日)
   ・交響曲第1番 ニ短調 op.13 [43:18]
    (録音:2016年12月14日)
ウラディーミル・ユロフスキ(指揮)
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
 (コンサートマスター/ピーター・シェーマン)

 ロイヤル・フェルティバルホール(ライヴ)/64' 51

 2007年からLPO の首席指揮者を務めるユロフスキの、緊密で迫力ある演奏が堪能できる1枚です。2014-15 シーズンは「ラフマニノフ:InsideOut」と題し、ラフマニノフの生涯と作品をたどるプログラムが組まれておりました。

 1909年の新年を迎えたとき、ラフマニノフは「私はひどく年をとった。ひどくつかれて、もうすぐ地獄に行くと思うと心底恐ろしい」と友人への手紙に書いていますが、「死の島」が完成したのは1909年4月半ば、5月1日には自身の指揮でモスクワで初演されていますスイスの象徴派画家アルノルト・ベックリンの同名の絵画に基づく作品です。
 島へ向かう舟人が漕ぐ櫓のような不安をあおる8分の5拍子のオスティナートリズムに、次第に旋律の断片があわさってクライマックスを迎えます。グレゴリオ聖歌の怒りの日の旋律も聞かれます。中間部は4分の3拍子で安定して聴こえます。
 ユロフスキはLPO と2004年に同曲ライヴを行っておりますが、実に10 年以上の時を経て、首席指揮者に就任してあらためての「死の島」録音だけあって、迫力ある演奏となっています。

 交響曲第1番は初演こそ大失敗に終わったものの、ラフマニノフはこの作品をとても大切にしていました。現在では評価は高まってはいますが演奏会で取り上げられる機会はまだまだ少ないといえるでしょう。ロンドンの演奏会評では「クラリネットのティモシー・ラインズとオーボエのイアン・ハードウィックがとりわけ素晴らしかった」とあり、LPO の実力を思い知らされる充実の演奏となっています。






 ユロフスキがまったく認知されていなかった頃のLPO自主製作盤の2タイトルをご紹介しておきましょう。
 万一現地完売の際はご容赦を・・・。





2003年録音のラフマニノフ「死の島」
まずはこのアルバムで始まった。


当時のコメントでどうぞ

LPO-0004
(SACD Hybrid)
¥2500
海外在庫限り
ラフマニノフ:
 交響詩「死の島」Op.29/
 交響的舞曲Op.45
ウラディミール・ユロフスキ指揮
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
録音:2003年、2004年、ライヴ 4.1サラウンド・サウンド

 ロンドン・フィル自主制作盤で「ユロフスキ」のラフマニノフの最新録音が出るという告知がきた。
 当初父ユロフスキか、息子ユロフスキかはっきりしなかった。
 父ユロフスキはCAPRICCIOなどで地味ながらロシア系作品の発掘&録音を行い、その演奏には定評のある名匠。その息子ウラディミルは、聞くところによると最近バリバリ名を上げてきて、スコアの深い読みと切れ味鋭い指揮ぶりで一部では「ポスト・ゲルギエフ」とまで呼ばれているという。32歳でグラインドボーン音楽祭の音楽監督を務めているというから、まあ、ただものではない。で、2003年からはロンドン・フィルの主席客演指揮者になってるはず。とするとロンドン・フィルの自主制作盤だから当然息子のほうか。

 で、入ってきたらやはり息子のほうだった。選曲は交響詩「死の島」と交響的舞曲。
 思いっきり地味。
 普通シンフォニーとカップリングにするでしょう。これじゃ売れないよ。とかなんとかブツブツ言いながら聴いた。
 ・・・そしたらぶっとんだ。
 ものすごい演奏だった。雄大且つ優美。まともに聴いたことさえなかったこの2曲が、こんなにもすごい曲だったとは。
 いや、演奏がすごいんじゃなくて、実は曲がすごいのに、今までまともに聴いていなかったから気づかなかっただけじゃないのか。・・・そう思って他の人の演奏で聴いたら普通の曲だった。
 この指揮者がすごいのだ。
 なんと言えばいいのだろう。間合いの取り方やちょっとした盛り上げ方が抜群に巧いのである。聴いていてついついのめりこんでしまう。
 おそらくごく限られた天才だけが表現しうる芸術なのだろう。その全肉体、全精神に音楽の神が降りて来ているような気がする。ちょっとやそっとの才能や、必死の努力とかで培えるたぐいのものではない。何百年と流れてきた西洋音楽史の流れがこの人に奔流となって注ぎ込まれているのだ。
 2005年最高の1枚といっていい。ウラディミール・ユロフスキ・・・これからきっと出てくる。




続いてこのアルバムが来た
2004年録音「マンフレッド」。

LPO-0009 
¥2500
チャイコフスキー:交響曲「マンフレッド」 ウラディミール・ユロフスキ指揮
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
2004年12月8日、ロンドン、ロイヤル・フェスティヴァル・ホール ライヴ録音

 ウラディミール・ユロフスキの新譜が出るというのでむりやりサンプル盤を届けてもらった。とても発売まで待てない。

 聴いた。
 どかーん。
 またやられた。

 この曲にはもちろんスヴェトラーノフの名演(キャニオン)がある。とくにあれを生で聴いてしまった店主にとって、おいそれとほかの演奏に浮気することはありえない・・・はずだった。が、しかし・・・。このユロフスキの演奏・・・。
 爆裂やら発狂とかではない。激情はあるし狂気もある。しかし決してはったりぶちかまし系ではない。どこまでもどこまでも正攻法。どこまでも正統派。
 なのにすごい。
 生涯不動の1位と思っていたスヴェトラーノフを引き摺り下ろしてしまった。
 何がすごいのか・・・。
 あえて言うなら、かっこいい。全編かっこいい。
 きれがよくて、そのくせ濃厚で、迫力満点。とにかくアクセントの付け方や強弱の付け方、メロディーの歌わせ方、そのひとつひとつがいなせ。意気で男前。かつてのカルロスやすごいときのヤンソンスを思わせる。
 ・・・よく考えてみれば彼らも2世指揮者。
 逃れたくても逃れられない音楽家の血脈が、こうした神がかり的な演奏を生むのかもしれない。



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LPO 0112
¥2100→\1990
まさに巨匠の風格マズアによる英雄&運命
 ベートーヴェン:
  ・交響曲第3番 変ホ長調 op.55「英雄」 [48:05]
   (録音:2004年11月24日)
  ・交響曲第5番 ハ短調 op.67「運命」 [34:56]
   (録音:2004年11月27日)
クルト・マズア(指揮)
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
 (コンサートマスター/ボリス・ガーリツキー)

 ロイヤル・フェルティバルホール(ライヴ)/83' 02

 2000年から2007年に首席指揮者を務めたマズアによるベートーヴェン。マズアは首席指揮者在任期間中に海外公演を含め150回もの演奏会を指揮しました。
 2005年、LPO レーベルは、マズアのショスタコーヴィチ交響曲第1番でスタートしました。
 マズアといえばベートーヴェン。この演奏会も暗譜で指揮していました。「運命」の終楽章の最後では会場全体が熱気に包まれているのが感じられる白熱した演奏となっております。





「革命」と言われるとやはり血が騒ぐのか!
マズア最高の1枚/LPO自主製作盤
ショスタコーヴィチ:交響曲第1番&第5番
LPO1(SACD Hybrid)¥2600
海外在庫限り


 この素晴らしいアルバムがどうやらすでに廃盤らしい。
 海外在庫限りとなります。

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 かつてマズアは売れない人気のない指揮者の筆頭で、日本のCD業界では90年代など鼻っから無視されていた。
 しかし東ドイツでのさまざまな確執や疑惑事件、さらにニューヨーク・フィルでの不評など、大統領候補にまでなった男が味わった近年の失意と絶望は、この男の生き方や芸術観まで変えたかもしれない。

 その変貌を実感したのがロンドン・フィル自主制作盤の最初のアルバムとして登場したショスタコーヴィチの第5番の壮絶な名演。

 パデレフスキー以来となる、音楽家にして国家的英雄という地位をつかみかけた男。
 ここにはこの男がその数奇な人生で味わった壮大で凄絶な歴史そのものがある。

 この演奏は聴いておいた方がいい。

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(当時のコメントから)

 2005年最高の1枚と言えるマズアのアルバム。

 2000年からロンドン・フィルの首席指揮者を務めていたマズアのライヴ。
 ショスタコーヴィチの1番と5番というヘヴィなカップリング。

 これが思わぬ名演。
 異常なほどたっぷり歌う第5番の演奏には、本当にマズアかどうかジャケットを何度も見返してしまった。

 さまざまな辛酸を舐めて、いま本当の芸術家として新たな進化を遂げようとしているのかもしれない。とくにこの終楽章は「革命」演奏史上に残る名演だと思う。
 

Shostakovich - Symphonies Nos. 1 & 5
LPO1
(SACD Hybrid)
¥2600

海外在庫限り
ショスタコーヴィチ:
 交響曲第1番ヘ短調Op.10/
 同第5番ニ短調Op.47
クルト・マズア指揮
ロンドン・フィル
録音:2004年、ライヴ 4.0サラウンド・サウンド(通常のCDプレイヤーで再生可能)






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MARIINSKY



MAR 0019
¥2000
ゲルギエフとマリインスキーの「悲愴」、待望のCD 発売!
 チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調Op.74「悲愴」
ワレリー・ゲルギエフ(指揮)
マリインスキー劇場管弦楽団

 録音:2010年1月29日/サル・プレイエル(パリ、ライヴ)/49' 45"

 ゲルギエフとマリインスキー管弦楽団の「悲愴」という鉄板中の鉄板アイテムが登場!とは言っても2011年10月にリリースされたブルーレイ(MAR0515) とDVD (MAR 0513) の音声のみをCD化しました。チャイコフスキーの交響曲CDといえば、ウィーン・フィルとの共演盤が知られていますが、それから10数年を経て円熟のゲルギエフが再録音に臨みました。それも手兵マリインスキー劇場管を率いているのが話題となりました。今回は通常CDで、お買い得な価格設定となっています。

 ゲルギエフは極めて正攻法から勝負。奇をてらったり、これ見よがしなところは少なく、あくまでも壮大かつ緊張感あふれる「悲愴」像をつくりあげています。ライヴならではの一発勝負的な潔さもある感動的名演で、同曲の指折りの名盤のひとつの登場となります。




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AEOLUS



AE-10164
¥2500→\2290
ボブ・ファン・アスペレン(チェンバロ)
 レンブラントのためのプレイリスト 〜
  レンブラントの時代のオランダの音楽
ボブ・ファン・アスペレン(チェンバロ)
  ヤン・ピーテルスゾーン・スウェーリンク:大公の舞踏曲/
  ハインリヒ・シャイデマン:涙のパヴァーヌ/
  作曲者不詳(スザンヌ・ファン・ソールト・クラヴィーア・ブック):Tobyas om sterven gheneghen/
  作曲者不詳(サンクトペテルブルク・クラヴィーア・ブック):ヴィルヘルムス/
  ヨアヒム・ファン・デン・ホーヴェ:Fortuna Englesae/
  コルネリス・テイマンスゾーン・パットブリュエ:Och! Oft geoorlooft waer/
  アントニ・ファン・ノールト:ファンタジア2/
  作曲者不詳(サンクトペテルブルク・クラヴィーア・ブック):ブロンクホルストの舞踏曲/
  ハインリヒ・シャイデマン:舞踏曲と変奏曲/
  ヨハン・ヤーコプ・フローベルガー:組曲第19番ト短調/
  ギスベルト・ステーンウィック:アマリリス/
  コルネリス・テイマンスゾーン・パットブリュエ:パヴァナとガイヤルド ヘ長調(結婚のシンフォニア)/
  作曲者不詳(スザンヌ・ファン・ソールト・クラヴィーア・ブック):スザンヌはある日/
  ヨハン・カスパール・ケルル:バッタリア/スカラムッツァ/
  ジョゼフ・ド・ラ・バール:プレリュード・ノン・ムジュレ/
  コンスタンティン・ホイヘンス:アルマンド/
  ピエール・ド・ラ・バール3世:クーラント/
  コンスタンティン・ホイヘンス:サラバンド/
  ヤン・ピーテルスゾーン・スウェーリンク:アルマンド・グラティエ/モレ・パラティーノ/
  ヘンドリク・シュポイ:天にいます我らの父よ/
  attrib. スウェーリンク(サンクトペテルブルク・クラヴィーア・ブック):ロゼモン/
  コルネリス・テイマンスゾーン・パットブリュエ:O Kersnacht! schoonder dan de daghen/
  ヤン・アダムスゾーン・ラインケン:トッカータ ト短調

 アスペレンの新録音!没後350周年! レンブラントの時代の音楽!

 ☆オランダ古楽界の権威的チェンバリスト、ボブ・ファン・アスペレン。
 ☆オランダ・バロックを代表する画家、レンブラントの没後350周年記念!
 ☆レンブラントの時代のオランダの鍵盤音楽をアムステルダム国立美術館の貴重なチェンバロで弾く!

 レオンハルトの高弟であり、現在のオランダを代表する世界的チェンバリスト、ボブ・ファン・アスペレン。近年はルイ・クープランやフローベルガーの作品の発掘、録音に積極的に取り組み、前作ではバッハの「フーガの技法」という大作レコーディングも大きな話題となりました。
 最新アルバムは、2019年に没後350周年を迎えるオランダ・バロック期を代表する偉大な画家、レンブラント・ファン・レインをテーマとするプログラム。
 アムステルダム出身のアスペレンは、この特別プログラムを録音するのに理想的な演奏者です。レンブラントが生きた時代に、恐らくそのいくつかは聞いていたであろう鍵盤作品を、レンブラントの重要作品を多く所蔵しているアムステルダム国立美術館所蔵の貴重なチェンバロで弾いています。

 ※使用楽器:ヨハネス・ペトルス・クーシェ1669年製(アムステルダム国立美術館)







CHRISTOPHORUS

CHR 77435
(2CD)
¥5400
受難オラトリオ!キュンステルの「マルコ受難曲」!
 ヨハン・ゲオルク・キュンステル:マルコ受難曲
ポリハルモニーク
ラルパ・フェスタンテ

 17世紀ドイツの知られざるキュンステルの「マルコ受難曲」!

 ☆17世紀ドイツの知られざる受難オラトリオ!
 ☆ヨハン・ゲオルク・キュンステルの「マルコ受難曲」!
 ☆エヴァンゲリストは、ハンス・イェルク・マンメル!

 ヨハン・ゲオルク・キュンステル(c.1645−1695)は、南東ドイツのフランコニア(フランケン)地域のアンスバッハやコーブルクの宮廷で楽長やオルガニストとして活動し、生涯その地域を大きく離れることはなかった17世紀ドイツの音楽家。
 生まれや詳細な経歴はわかっていませんが、ヨハン・ゴットフリート・ヴァルターが出版した音楽辞典には、キュンステルの重要性の手がかりが含まれています。
 現存するわずかな作品は、ワイマールの音楽アーカイヴやフランクフルト大学図書館に残されており、この「マルコ受難曲」は、作曲家の死後にもコーブルクで頻繁に演奏されていた記録から、キュンステルのもっとも重要な作品と考えられています。

 演奏は、カウンターテナー歌手のアレクサンダー・シュナイダーが芸術監督を務めるヴォーカル・アンサンブル "ポリハルモニーク"と、様々な知られざるバロック音楽の録音実績を持つ古楽アンサンブル "ラルパ・フェスタンテ"。エヴァンゲリストは、鈴木優人&バッハ・コレギウム・ジャパンのJ.S.バッハ「マタイ受難曲」(2015年)や「ヨハネ受難曲」(2018年)でもエヴァンゲリストを務めた実績のあるドイツ古楽系名テノール、ハンス・イェルク・マンメルが担当しています。

 ※録音:2018年5月15日−18日、マルクト・ノルトハイム(ドイツ)

 

CHR 77436
【新装再発売】
¥2600
ラテン語で書かれたカンタータ「われらがイエスの四肢」
 ブクステフーデ:われらがイエスの四肢 BuxWV.75
ラ・シャペル・レナーヌ、
ブノワ・アレ(指揮)
ラ・メトリーズ・ド・ギャルソン・ド・コルマール

 プロテスタントであるブクステフーデの作品のなかで、唯一ラテン語で書かれたカンタータ「われらがイエスの四肢」。
 ブノワ・アレが2001年に設立した声楽と器楽によるフランスのアンサンブル、"ラ・シャペル・レナーヌ"の2007年ライヴ録音盤がChristophorusより新装再発売。

 ※録音(ライヴ):2007年10月28日、サン=グレゴワール・ドゥ・リボーヴィレ(フランス)





DREYER GAIDO



CD 21114
(2CD/特別価格)
¥3800
キナーン・アズメがヨーヨー・マと共演!
 アンイーヴン・スカイ

 キナーン・アズメ:
  即興と管弦楽のための組曲、イブン・アラビー組曲、フランス〜屋上と絶海*
 カリーム・ルーストム:
  クラリネット協奏曲《アドリフト・オン・ザ・ワイン=ダーク・シー》
 ザイド・ジャブリ:クラリネット協奏曲
 ディア・スッカリ:クラリネットと管弦楽のための組曲《パロレス》
キナーン・アズメ(クラリネット)
ヨーヨー・マ(チェロ)*
マヌエル・ナウリ(指揮)
ベルリン・ドイツ交響楽団

 "イースタン・ヴォイス" シリーズ最新作!キナーン・アズメがヨーヨー・マと共演!

 ☆ヨーロッパと西アジア・中東の音楽の架け橋となる"イースタン・ヴォイス" シリーズ!
 ☆ヨーヨー・マ参加!

 ヨーロッパからみて東方に位置する地域(中東、西アジア、中央アジア等)の音楽を紹介するDreyer Gaidoの人気シリーズ「Eastern Voices(イースタン・ヴォイス)」。
 シリア出身、現在はニューヨークを拠点に活動するクラリネット奏者キナーン・アズメは、クラシック、ワールドミュージック、ジャズ、ポピュラーなど垣根のない音楽活動で、この「イースタン・ヴォイス」シリーズにも度々参加。
 「アンイーヴン・スカイ」は、キナーン・アズメの作曲家、ソリスト、即興演奏家としての才能をふんだんに発揮するアルバム。

 CD1はキナーン・アズメが作曲した自身の作品を自ら演奏。CD2はシリアの3人の作曲家によるクラリネット協奏曲(協奏的作品)を収録。アズメの最新作である「フランス〜屋上と絶海(The Fence, the Rooftop and the Distant Sea)」は2017年1月に初演されたクラリネットとチェロのためのデュオで、なんとヨーヨー・マと共演しています。

 ※録音:2017年、2018年

 

CD 21113
(2CD/特別価格)
¥3800
サンディープ・バグワティ:宮城俳句
 ガブリエル・ダルモー(ヴォーカル)、ジウン・カン(ヘグム〔奚琴〕)、
 マティアス・バウアー(コントラバス)、ピーター・エヴァンス(トランペット)、
 デイヴ・テイラー(トロンボーン)、マーティン・ロゼルト(サクソフォン・ソロ)、
 フェリクス・ボレル(ヴァイオリン)、スコット・ローラー(チェロ)、
 ミヒャエル・キーダイシュ(パーカッション)、ユルゲン・クルーゼ(ピアノ)、
 ヴィンセント・ロイヤー(ヴィオラ)

 モントリオールのコンコルディア大学芸術学部で教授を務めるインド生まれドイツ育ちの音楽学者、サンディープ・バグワティが、東日本大震災の犠牲者への追悼に、モントリオールでのチャリティー・イベントのために作曲した作品。
 2018年の来日公演も話題となった超絶トランぺッター、ピーター・エヴァンスや、ジャズ・バストロンボーンの名手デイヴ・テイラーなどの参加もポイント。
 




のすたるぢあ

Nostalgia 1703
¥2500
櫻田亨(ルネサンス・ギター、リュート)
フランス・ルネサンスのギターとリュート 〜
 ル・ロワ&アテニャン
櫻田亨(ルネサンス・ギター、リュート)
  アドリアン・ル・ロワ(c.1520−1598):
   ファンタジア 1番、喜びのため(セルミジ)、プレリュード 1番、
   明るくなるとき(アルカデルト)、マルゴは葡萄を耕す(アルカデルト)、
   ラ・ラ・ラ それは言えない(セルトン)、戦いのパヴァーヌ、ガイヤルド、
   馬の足のアルマンド、ポワトゥーのブランル/
  ピエール・アテニャン(c.1494−1551/1552):
   プレリュード 1番、それは十分な(セルミジ)、プレリュード 3番、
   花咲く日々に生きるかぎり(セルミジ)、プレリュード 4番、それは古くさく燻された、
   バス・ダンス《ラ・マグダレーナ》 〜ルクープ〜トゥルディオン、
   パヴァーヌ〜ガイヤルド、バス・ダンス《ラ・ブロス》 〜ルクープ〜トゥルディオン、
   パヴァーヌ〜サルタレッロ、ブランル・ゲ それは私の恋人、ブランル・ゲ、ブランル・ゲ

 佐藤豊彦の愛弟子、櫻田亨!のすたるぢあソロ録音第3弾
 日本語解説付き!(解説:櫻田亨)

 ☆佐藤豊彦の愛弟子、櫻田亨!
 ☆のすたるぢあソロ録音第3弾
 ☆フランス王室の楽譜出版家、ル・ロワとアテニャンによるギターとリュートのための音楽。

 櫻田亨は、オランダのハーグ王立音楽院で佐藤豊彦にリュートを師事し、現在はリュート&アーリーギターソサエティ・ジャパンの事務局長も務める名手。リュート、テオルボ、ビウエラ、バロック・ギター、19世紀ギターといった撥弦楽器を幅広く演奏し、時代やその音楽にふさわしい楽器を的確に使い分け、ソリスト、コンティヌオ奏者として幅広く活動しています。

 佐藤豊彦の自主レーベルNostalgia(のすたるぢあ)より発売されるソロ・アルバム第3弾は、16世紀フランスで王室の楽譜印刷・出版家の称号を得た、ピエール・アテニャン、アドリアン・ル・ロワが作編曲・出版したギターとリュートのための音楽。自身の解説にも「歴史的、学術的云々という楽曲ではなく、気軽なギター・リュート小品集」と書かれているとおり、ゆっくりとした平易な曲が中心。楽器や弦、演奏方法は当時のものを再現し、優雅で味わい深いフランス・ルネサンスの響きを楽しませてくれます。
 歴史的背景や事実をある程度踏まえながら櫻田亨が創作したというル・ロワとアテニャンの言葉や、時折挟まれる「マニア向けの話」など、読み応えのある日本語解説も大きなポイントです。

 ※録音:2017年11月21日−23日、霧島国際音楽ホール「みやまコンセール」鹿児島

 ☆CD発売記念リサイタル!
 ・2019年4月1日(月) 近江楽堂

 コンサートに寄せて  佐藤豊彦
 櫻田亨さんが「フランス・ルネサンスのギターとリュート」と言う大変珍しいリサイタルを4月1日に近江楽堂で開かれます。
 これは氏の同じタイトルによるCD発売記念でもあります。
 リュート・リサイタルと言えばバッハ、ヴァイスやダウランド、もしそうでなくてもフランチェスコ・ダ・ミラノなどの高名な作曲家の作品の演奏が定番です。
 しかしここでは4コースのルネサンスギターと6コースのリュートがガット弦使用で演奏されます。

  ハワイの楽器として有名なウクレレは17世紀にポルトガル人が持ち込んだギターが変身したものです。
と言うことは、ルネサンスギターは小さくて持ち運びが楽なだけでなく、弦の数も少ないので簡単な和音であれば誰でもすぐに弾けるという大きな利点があります。
その為、床屋で待っている間に弾かれただけでなく、大航海の船旅にも携帯され、人の心を癒したのです。

  一方リュートと言えば現在ではダウランドが使っていたような8コースのものが定番ですが、16世紀末になるまでは6コースでした。
 これも現在ステージで聴くことは稀です。
 特にガット弦使用ともなると皆無に近いでしょう。
 現存するオリジナルの楽器はありません。
 今回の使用楽器はハンス・ホルバイン(1497/98-1543)の絵画から復元製作されたものです。

 この2つの楽器で、これだけまとまった数のル・ロワとアテニャンの作品が、それもガット弦使用の楽器で録音・演奏されるのは世界でも初めてのことと思います。
ル・ロワのギター曲は今までほとんど演奏されていません。
アテニャンは遠く地中海の東、黒海へ香辛料を求めて船旅をした商人で、彼の作品にはそこここに東洋の雰囲気が感じられます。

 今回もとても楽しいリサイタルになると思いますが、櫻田さんの常に前向きなアプローチにさらなる期待をします。






LAWO CLASSICS



LWC 1169
¥2500
その名は「驚くべき指導者」
 ヨハン・フリードリヒ・ファッシュ:その名は「驚くべき指導者」 FR.408/1
 クリストフ・グラウプナー:主は地上をすべて収める王となられる GWV.1101/36
 ゲオルク・フィリップ・テレマン:協奏曲 ホ短調 TWV.53:e2
 ヨハン・ゼバスティアン・バッハ:
  カンタータ第36番「喜びて舞いあがれ」 BWV.36、
  クリスマスオラトリオ BWV.248 ᬢ アリア「備えよ、シオン」
   バロッカネルネ
    〔アルフレード・ベルナルディーニ(リーダー)、セシリア・ベルナルディーニ(ヴァイオリン)、
     ベーリト・ノルバッケン・ソールセット(ソプラノ)、マリアンネ・ベーアテ・シェラン(メゾソプラノ)、
     アンデシュ・J・ダーリーン(テノール)、ハルヴォル・フェステルヴォル・メーリエン(バリトン)〕

 1989年創設のオスロのピリオド楽器アンサンブル「バロッカネルネ」の LAWO Classics 第5作は、ライプツィヒ、聖トーマス教会の候補に挙げられた4人の作曲家の待降節と降誕祭(クリスマス)の音楽です。
 『旧約聖書』「イザヤ書」の一節(9章5節)から始まるファッシュの「クリスマス・イブ後の第1日曜日またはクリスマスのためのカンタータ」。「ザカリア書」の「主は地上をすべて収める王となられる」(14章9節)を第1節にしたグラウプナーの「待降節の第1日曜日のカンタータ」。テレマンの《ヴァイオリン、2つのオーボエ、弦楽と通奏低音のための協奏曲 ホ短調》。J.S.バッハの「待降節の第1日曜日のカンタータ」。
 国際的に活躍するノルウェーとスウェーデンの歌手のソロ、オランダのセシリア・ベルナルディーニのヴァイオリン、彼女の父、2009年からバロッカネルネに客演をつづけるアルフレード・ベルナルディーニがリーダーを務めた録音です。

 ※録音:2017年12月9日ᬢ10日、12日、13日、ノルウェー国立歌劇場オーケストラ・リハーサルホール(オスロ)/Recorded in DXD 24bit/352.8kHz

 

LWC 1168
¥2500
光と塵について
 クヌート・ニューステット:If you receive my words(わたしの言葉を受け入れ)/
 アンドルー・スミス:Lighten our darkness(私たちの暗闇を照らしてください)*/
 キム・アンドレ・アルネセン:Even when he is silent(たとえ沈黙していようと神を)/
 ナナ・フォルテ:もはや、わたしはあなたがたを僕とは呼ばない(Iam non dicam)/
 フランク・ハーヴロイ:詩編(Psalm)/
 ランシング・D・マクロスキー:Dear World(愛しい世界よ)*/
 ランゲラン伝承曲(ヘンリク・オーデゴール編曲)/
 Jesus, la mitt hjerte lenges(イエスよ、わたしの心が憧れ)/
 エゼキエル・ブラウン:詩編42番(Psalm 42)/
 ドヴ・カルメル:ピーユート(賛美歌)(Piyutim(Hymns))/
 セルフィヨルド伝承曲(クヌート・ニューステット編曲)/ネスランの教会(Neslandskyrkja)*/
 エイブラハム・カプラン:わたしは信じます(Ani Ma'amin)/
 ヘンニング・ソンメッロ:イエスとともに私は旅立つ(Med Jesus vi eg fara)*
室内合唱団ノーヴァ、
ユヴァル・ヴァインベルグ(指揮)、
マーリ・アスクヴィーク(独唱)*  

 オスロを本拠とする「室内合唱団ノーヴァ」は、アンネ・カーリン・スンダール=アスクが2001年に発足させた活動を元に、2003年、アンサンブルとして公式に設立されました。
 2013年からヴィヴィアンネ・シュードネスが指揮。2015年から2017年まで、イスラエル生まれ、ベルリンのハンス・アイスラー音楽大学でイェルク=ペーター・ヴァイグレ、ノルウェー国立音楽アカデミーでグレーテ・ペーデシェンに合唱指揮を学んだユヴァル・ヴァインベルグが指揮者を務めました。
 『Of Light and Dust(光と塵について)』は、LAWO Classics の第4作アルバム。信仰の秘められ力を思索したキム・アンドレ・アルネセンの《たとえ沈黙していようと神を》とエイブラハム・カプラン曲の《わたしは信じます》を軸に、ノルウェー、イスラエル、ハンガリー、スロヴェニア、アメリカの現代作曲家たちがキリスト教とユダヤ教の「宗教的信仰」を異なる視点で表現した作品で構成されています。
 テクストは、英語、ドイツ語、ノルウェー語、ヘブライ語。マクロスキーの《愛しい世界よ》は、デンマークの詩人ポウル・ボーロムの詩を作曲者自身が英訳したテクストに作曲された作品です。

 ※録音:2017年8月26日ᬢ27日、2018年1月13日ᬢ14日、ソフィエンベルグ教会(オスロ)/Recorded in DXD 24bit/352.8kHz

 
LWC 1161
¥2500
パーメルード
 オーケ・パーメルード:
  Zeit aus Zeit(ピアノ、打楽器とエレクトロニクスのための)
  蜃気楼(Mirage)(室内オーケストラ、ピアノとエレクトロニクスのための)
  儀式(Rituals)(2006)(打楽器と室内オーケストラのための)
   ケンネト・カールソン(ピアノ)、ビョルン・ラッベン(打楽器)
   チカーダ
    〔アンネ・カリーネ・ハウゲ(フルート)、ロルフ・ボルク(クラリネット)、
     ヘンリク・ハンニスダール(ヴァイオリン)、オッド・ハンニスダール(ヴァイオリン)、
     ベンディク・フォス(ヴィオラ)、ハンス・ヨーゼフ・グロー(チェロ)、
     マグヌス・ソーデルベリ(コントラバス)、クリスチャン・エッゲン(指揮)〕

 室内オーケストラ「チカーダは、1989年、オスロに創設され、2005年の「NOMUS(北欧音楽委員会)賞」を受賞、国際的な現代音楽シーンでも活躍しています。
 エレクトロニクスを応用した作曲を早くから手がけてきたスウェーデンのオーケ・パーメルードの作品集。
 NOMUS の委嘱による「チカーダとエレクトロニクスのための小ピアノ協奏曲」《蜃気楼》。スウェーデン国立コンサート機構が委嘱、チカーダのアーティスティック・リーダー、ピアニストのケンネト・カールソンと、打楽器奏者のビョルン・ラッベンの「チカーダ・デュオ」がヨーテボリで初演した「シュトックハウゼンの 《Kontakte》 の変奏曲」 《Zeit aus Zeit》。スウェーデン放送の委嘱で作曲されたアンサンブル曲 《儀式》。チカーダとパーメルードのコラボレーションの「果実」が集成されたアルバムです。

 ※録音:2015年6月22日ᬢ23日 ソフィエンベルグ教会(オスロ)/Recorded in DXD 24bit/352.8kHz




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ALPHA



ALPHA414
\2600→\2390
エリック・ル・サージュ(ピアノ)
フォーレ(1845-1924):13の夜想曲

 1.第1番 変ホ短調 Op.33-1
 2.第2番 ロ長調 Op.33-2
 3.第3番 変イ長調 Op.33-3
 4.第4番 変ホ長調 Op.36
 5.第5番 変ロ長調 Op.37
 6.第6番 変ニ長調 Op.63
 7.第7番 嬰ハ短調 Op.74
 8.第8番 変ニ長調 Op.84-8
 9.第9番 ロ短調 Op.97
 10.第10番 ホ短調 Op.99
 11.第11番 嬰ヘ短調 Op.104-1
 12.第12番 ホ短調 Op.107
 13.第13番 ロ短調 Op.119
エリック・ル・サージュ(ピアノ)

 第1番は30歳頃、第13番は亡くなる3年前と45年以上に及ぶフォーレの創作期のほとんど全てに渡って書かれた13の夜想曲。
 フォーレ特有の流麗かつ内省的な作風の中に、ロマン派から印象派、近代音楽へと変遷する音楽語法が垣間見える記念碑的作品として知られています。
 作品は明確な調性感を持つ第1番から第5番、調性が揺らぎ始め、ユニークな和声感を伴う第6番、第7番(第8番は出版社が付けたタイトル)、孤独で厳しい音に満ちた第9番、第10番を経て、切り詰められた音で構成され、晩年の澄み切った境地が反映された第11番から第13番へと続いていきます。
 ル・サージュは1曲1曲に惜しみない愛情を注ぎ、磨き抜かれた音で、まるで万華鏡を覗いたかのような美しい響きを紡いでいきます。
 
 


A114
\1800
ハウヴェ&トリプラ・コンコルディア
 J.S.バッハ(1685-1750) 「ザ・トリオ・ソナタ・プロジェクト〜オルタナティヴ・オプション」
  トリオ・ソナタ編曲による、3つのヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタほか

 1-3.トリオ・ソナタ ハ短調 BWV1029 〜
   2つのアルト・リコーダーと通奏低音(チェロとチェンバロ)
    原曲:ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロのためのソナタ第3番 ト短調 BWV1029
    編曲:セルジオ・チオメイ、ヴァルター・ファン・ハウヴェ
 4-7.トリオ・ソナタ ト長調 BWV1039 〜
    2つのヴォイス・フルート(テナー・リコーダー)と通奏低音(チェロとオルガン)
    原曲:ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロのためのソナタ第1番 ト長調 BWV1027
    編曲:J.S.バッハ
 8-10.パルティータ ニ短調 BWV997 〜アルト・リコーダーとチェンバロ
    原曲:リュートのためのパルティータ ハ短調 BWV997
    編曲:佐藤豊彦、ヴァルター・ファン・ハウヴェ
 11-14.トリオ・ソナタ ヘ長調 BWV1028 〜
   2つのアルト・リコーダーと通奏低音(チェロとチェンバロ)
    原曲:ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロのためのソナタ第2番 イ長調 BWV1028
    編曲:ケース・ブッケ、ヴァルター・ファン・ハウヴェ
 15-17.トリオ・ソナタ ニ短調 BWV527 〜
   ソプラノ&アルト・リコーダーと通奏低音(バス・リコーダーとオルガン)
    原曲:オルガン・ソナタ第3番 ニ短調 BWV527
    編曲:サワークリーム
ヴァルター・ファン・ハウヴェ(リコーダーI)
トリプラ・コンコルディア
 ロレンツォ・カヴァサンティ(リコーダーII)…1-7、11-17
 セルジオ・チオメイ(チェンバロ、オルガン)
 カロリーネ・ブルスマ(チェロ)
 マヌエル・スタロポリ(バス・リコーダー)…15-17

 バッハは、ヴィヴァルディやマルチェロ作品の編曲のほか、自らの作品を様々な形で再利用したことでも知られます。
 その中でも注目すべきものの一つに、ヴィオラ・ダ・ガンバと鍵盤のためのソナタ第1番を、2本のフルートと通奏低音のために編曲したものがありますが、これをヒントに企画されたのがこのアルバムです。
 ヴァルター・ファン・ハウヴェとトリプラ・コンコルディアは、残る2曲のヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタを、自分たちとリコーダーの名手ケース・ブッケの手で、バッハと同様の手法を用いて2本のフルート(リコーダー)と通奏低音の形に編曲したものを中心としてアルバムを制作しました。
 併せてリュート奏者・佐藤豊彦とハウヴェの編曲によるパルティータと、ハウヴェ、ブッケ、そして亡きフランス・ブリュッヘンによるリコーダー・トリオ、「サワークリーム」による編曲のオルガン・ソナタも収録しています。
  録音:2015年7月8-10日 モンテ・カルメロ・アル・コレット聖母マリア教会 トリノ
 



 

BRU ZANE



BZ1035
(2CD+BOOK)
\5300→\4990
ジェレミー・ロレール(指揮)/カリーナ・ゴーヴァン(ソプラノ)
ガスパーレ・スポンティーニ(1774-1851):
 歌劇「オリンピア」 全3幕 (1826年改訂版)

  ヴォルテールの悲劇に基づく、
  M.デュラフォアとC.ブリフォーによる台本
カリーナ・ゴーヴァン(ソプラノ)…オリンピア
ケイト・アルドリッチ(メゾ・ソプラノ)…スタティーラ
マティアス・ヴィダル(テノール)…カッサンドラ
ヨゼフ・ワグナー(バリトン)…アンティゴネ
パトリック・ボレール(バス)…法王
フィリップ・スヴァジ(バリトン)…エルマス

ジェレミー・ロレール(指揮)
フランダース放送合唱団(合唱指導 エルヴェ・ニケ)
ル・セルクル・ドゥラルモニー(古楽器使用)

 イタリアに生まれたスポンティーニは30歳になる頃フランスへ移り、オペラ座などで成功を収め第一帝政時代に人気を博しましたが、1819年に初演された「オリンピア」の評判は芳しくありませんでした。
 その後求められるままにドイツへ向かい、1821年にはE.T.ホフマンのドイツ語訳にて改訂版をベルリンで上演、こちらはラストをハッピーエンドに改訂した上に、舞台に象を登場させるなどのスペクタクルな演出もあり、大きな成功を収めました。
 さらに1826年、ハッピーエンドはそのままに、言語をフランス語に戻して改訂された版をパリで上演。こちらが今回収録された最終版です。
 のちにベルリオーズにも多大な影響を与えたスポンティーニの豪華なオーケストレーション、多彩な音楽が大きな魅力の作品です。
 
 舞台は紀元前300年のエフェソス。先のアレクサンドロス大王の娘オリンピアと王位を巡り、対立するカッサンドラとアンティゴネでしたが、オリンピアの失踪もあり、流血の事態を避けるために友情を結びます。オリンピアの代わりにアメナイスと結婚することにしたカッサンドラでしたが、実はアメナイスこそ姿を隠していたオリンピアであることを知ったアンティゴネは、カッサンドラへの復讐を誓います。しかしその半ば、アンティゴネは神の裁きを受け死去。カッサンドラは大王の亡霊とその妃スタティーラの許しを得、改めてオリンピアと結ばれるという物語です。

  録音:2016年5月31日-6月2日 フィルハーモニー・ド・パリ


 店主ごひいきのカリーナ・ゴーヴァンがタイトル・ロール。
 

 もしよかったらヘンデルのアリアどうぞ。
https://youtu.be/dVvJnJDfDuE

 



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DACAPO



8.224711
\2500→\2290
ファビオ・ルイージ(指揮)&デンマーク国立交響楽団
 来日記念 完全限定盤〜JAPAN TOUR 2019 SPECIAL EDITION
 1.ベント・ソレンセン(1958-):Eveninng Land イヴニング・ランド
 2.カール・ニールセン(1865-1931):コモーティオ(ハンス・エブラハムセン編曲)
 カール・ニールセン:交響曲 第5番
  3.第1楽章:Tempo giusto -Adagio
  4.第2楽章:Allegro -Presto -
         Andante un poco tranquillo - Allegro
ファビオ・ルイージ(指揮)
デンマーク国立交響楽団
 
 来日記念 完全限定盤!
JAPAN TOUR 2019 SPECIAL EDITION北欧の名門、デンマーク国立交響楽団(デンマーク放送交響楽団)と首席指揮者ファビオ・ルイージの組み合わせによる初CDが来日記念盤として登場!

 「ジャパン・ツアー2019 スペシャル・エディション」に選ばれたのは、デンマークの国民的作曲家ニールセンと、国際的に評価の高い現代デンマークの作曲家ソレンセン(セアンセン)の作品です。
 
 第1曲目のソレンセン「イヴニング・ランド」は今回のツアーで日本初演予定の曲。2017年、ニューヨーク・フィルの委嘱作で、同年に初演され、ニューヨーク・タイムズ紙で絶賛されました。
 どこか懐かしく郷愁を誘う冒頭の穏やかな弦の旋律が一転、まるで火山の噴火のように爆発的なエネルギーを伴う風景に変わり、やがて少しずつ静けさが戻ってくるという劇的な内容は、作曲家が幼い頃に見た風景が反映されています。
 
 第2曲目、ニールセンの「コモーティオ」はもともとはオルガンのための作品。1913年から構想を練り、完成を見たのは最晩年の1931年というニールセンの創作技術が結晶したものであり、彼の心の衝動が美しく昇華された作品として知られています。今回は、これも現代デンマークを代表する作曲家エブラハムセンが、オルガンの響きを丹念にオーケストラに移し替えることで新たな色彩を得ています。
 
 第3曲目「交響曲 第5番」は、ニールセンが体験した第一次世界大戦の影響が色濃く映し出された起伏に富んだ作品。平穏と闘争が対照的に描かれており、なかでも第1楽章の途中で現れる小太鼓のアドリブによる激しい乱打が印象的です。
 
 世界屈指の音響を誇るデンマーク放送コンサートホールでのライヴは録音もすばらしく、ルイージの的確な指揮による演奏は、現代デンマーク・クラシック界のクォリティの高さを知る絶好の内容となっています。
 
 録音 2016-2018年ライヴ デンマーク放送コンサートホール  コペンハーゲン




FUGA LIBERA



FUG748
\2600
Something in Between
 1.バーンスタイン(ブルーノ・フォンテーヌ編曲):「キャンディード」序曲
 バーンスタイン(ブルーノ・フォンテーヌ編曲):「ウエスト・サイド・ストーリー」ファンタジー
  2.I プレリュード
  3.II 何か起こりそう
  4.III チャ・チャ/マリア
  5.IV マンボ
  6.V クール
  7.VI ひとつの手、ひとつの心
  8.VII 決闘
  9.VIII アイ・フィール・プリティ
  10.IX トゥナイト
  11.X サムホエア
  12.XI アメリカ
  13.XII 終曲
 14.アタイール:Asfar
 ラヴェル:ピアノ三重奏曲 M67
  15.I Modere
  16.II パントゥム Assez vif
  17.III パッサカーユ Tres large
  18.IV 終曲 Anime
トリオ・ザディーグ
 イアン・バーバー(ピアノ) アメリカ
 ボリス・ボルゴロット(ヴァイオリン) フランス
 マルク・ジラール・ガルシア(チェロ) フランス

 フランスの生まれでパリ音楽院とウィーン音楽大学で共に学んだボリス・ボルゴロットとマルク・ジラール・ガルシアが、帰国後に出会ったアメリカのピアニスト、イアン・バーバーと共に組んだピアノ三重奏団、トリオ・ザディーグのデビュー・アルバム。
 ヴォルテールの作品からグループ名を取った彼らによる、やはりヴォルテールを原作とするバーンスタインのミュージカル「キャンディード(カンディード)」序曲で幕を開けるこのアルバムは、名作「ウエスト・サイド・ストーリー」へと続き、弾けるようなリズムとメランコリックな歌いまわしの美しさにどんどん惹きつけられます(Transartでフレンチ・ジャズ感覚漂うモーツァルトやバッハの名盤を連発してきたピアニスト=アレンジャーのブリュノ・フォンテーヌによる編曲)。
 メインはラヴェルによる大作で、ここでの色彩豊かな表情も実に見事。20世紀を生きたバーンスタインと19世紀生まれのラヴェルという2人の実り多い出会いを間で演出するのは、21世紀の作曲家バンジャマン・アタイール。トゥールーズの出身という、メンバー2人と同郷のアタイールがこのトリオのために書いた「Asfar」は、弦2人とピアノが対話をするように開始されますが、この組み合わせが次々に変化し、3パート相互の掛け合いへと発展していく緊張感あふれる刺激的な作品です。
 ハイドンからラフマニノフ、ショスタコーヴィチにヴァスクスと、すでに著名なピアノ三重奏曲のほとんどをレパートリーとしている彼ら。近現代によるプログラムのこのアルバムは、若い世代ならではの、ほんの名刺代わりと言えそうです。
  録音:2018年8月13-17日 エリザベート音楽院ホール、ワーテルロー(ベルギー) 
  
 プロモーション動画 https://youtu.be/Yw9n-Tyq8bo
 



 

RAMEE



RAM1801
\2600
ジョヴァンニ・ベネデット・プラッティ(1697頃-1763):三声のソナタ集
 ヴィーゼントハイトのシェーンボルン伯コレクションの楽譜による
 さまざまなトリオ・ソナタ集
  1-4.ヴァイオリン、チェロと通奏低音のためのソナタ ニ長調 WD681
   I.Grave II.Allegro III.Siciliana IV.Gigha
  5-8.オーボエ、ファゴットと通奏低音のためのソナタ ハ短調 WD695
   I.Adagio II.Allegro III.[Largo] IV.Allegro
  9-12.ヴァイオリン、チェロと通奏低音のためのソナタ ホ短調 WD677
   I.Non tanto adagio II.Alla breve III.Largho IV.Presto
  13-15.ヴァイオリン、ファゴットと通奏低音のためのソナタ ハ短調 WD694
   I.Allegro II.Adagio III.Allegro
  16-19.ヴァイオリン、オーボエと通奏低音のためのソナタ ニ長調 WD682
   I.Largho II.Allegro III.Largho IV.Non tanto presto
  20-23.ヴァイオリン、ファゴットと通奏低音のためのソナタ ニ短調 WD687
   I.Largho II.Presto III.Largho IV.Gigha
ラディオ・アンティクヮ(古楽器使用)
 ルシア・ヒラウド(ヴァイオリン)
 ユンチョン・シン(オーボエ)
 ペトル・ハモウス(チェロ)
 イサベル・ファビーリャ(ファゴット)
 ヘン・ゴールドソーベル(チェロ)
 ジュリオ・クィリーチ(テオルボ)
 クラウディオ・ヒベイロ(チェンバロ)

 ちょうど大バッハと重なる時代を生きたプラッティはヴェネツィア近くのパドヴァ生まれ。オーボエとヴァイオリン、そして声楽にも堪能で、バルトロメオ・クリストフォリが開発した初期のフォルテピアノも知っていたようです。
 1722年からバロック様式の宮殿で名高いヴュルツブルクの宮廷に仕え、宮廷楽師、教師として当地で生涯を終えました。バロック後期にあって古典派を予告する要素がいたるところに見られるプラッティの作品を愛する古楽奏者は数多く、これまでにも多くのアルバムがリリースされていますが、この新録音はとくに作曲家自身も得意としたオーボエと、古典派のピアノ三重奏の先駆ともいうべき低音楽器を活用した作品が多い点が聴きどころ。
 これは主君の弟エーアヴァイン伯が自身チェロ奏者だったためで、本盤の多様な演目はこのエーアヴァイン伯の楽譜コレクションから厳選されています。
 演奏は2012年に南米、イタリア、オランダ、チェコといった国々から集まった若き古楽器奏者がハーグで結成したラディオ・アンティクヮ。多彩な楽器編成が魅力のグループです。
 Ambronayでのドイツ・バロック作品集に続き、プラッティの残した小規模ながら多彩な表情を持つ作品群を、若々しい躍動感と息の合ったアンサンブルでたいへん面白く聴かせています。
  録音:2018年4月 レンスヴァウデ教会(オランダ) 
 プロモーション動画
  https://youtu.be/RYGEGtAbvms
  https://youtu.be/kMg4zkAgj2w
 



 

RICERCAR



RIC399
\2600
霊的な劇場
1610年前後ローマ・ヌオーヴァ教会 初期バロック 告解の音楽

 1.作者不詳:深き淵より(詩篇129番)
 2.エミリオ・デ・カヴァリエーリ(1550-1602):シンフォニア
 3.パオロ・クヮリアーティ(1555頃-1628):満足を知れ、肉体ある人間よ
 4.作者不詳:主よ、御身の憤りのままに(詩篇37番)
 5.ジョヴァンニ・フランチェスコ・アネーリオ(1569-1630):
  汝の羊飼いの元へ還れ、迷える羊の子よ
 6.フランシスコ・ソト・デ・ランガ(1534-1619):あなたを見ていると涙が
 7.ジョヴァンニ・デ・マック(1550-1614):レ・ファ・ミ・ソによるカプリッチョ
 8.アントニオ・チフラ(1584頃-1629):よりよく生きてゆこう
 9.作者不詳:主よ、聞き届けてください(詩篇142番)
 10.ルカ・マレンツィオ(1553-1599):残忍で辛辣、容赦ない死よ
 11.作者不詳:主よ、我を憐れみたまえ(詩篇50番)
 12.パオロ・アニムッチア(?-1563頃):あれほど願いをかけてきたのに
 13.ジローラモ・フレスコバルディ(1583-1643):トッカータ第4番(聖体奉挙のための)
 14.作者不詳:主よ、御身の憤りのままに(詩篇6番)
 15.フレスコバルディ:4声のカンツォン第5番
 16.アネーリオ:主よ、わたしはあなたのことで悩んできました
 17.クヮリアーティ:4声のリチェルカータ第19番
インアルト(古楽器使用)
 アリス・フォクルール(ソプラノ)…ソロ1、11、14
 レイナウト・ファン・メヘレン(テノール)…ソロ4、9
 ステファニー・ルクレール(メゾ・ソプラノ)
 オリヴィエ・コワフェ(テノール)
 ギヨーム・オルリー(バス)

 ギィ・ハンセン、スザンナ・デフェンディ、
 シャルロット・ファン・パッセン、
 バルト・フローメン (トロンボーン)
 ロドニー・プラダ、ノエリア・レベルテ・レチェ (リローネ)
 シモーネ・ヴァッレロトンダ、
 クリストフ・ゾマー (テオルボ、アーチリュート)
 マルク・マイゼル (オルガン、チェンバロ)
 ランベール・コルソン (木管コルネット、総指揮)

 ベルギーの木管コルネット&ツィンク奏者、ランベール・コルソン率いる古楽集団インアルトによる、ローマのヌオーヴァ教会に伝わる詩篇を中心としたアルバム。
 1600年にカヴァリエーリの「魂と肉体の劇」が初めて上演されたこの教会に保存された17世紀初頭の写本には、「告解の秘跡の詩篇」と呼ばれる作曲者不詳の詩篇7曲が含まれていました。
 これらは初期オペラの旋律を思わせるモノディ形式のレチタール・カンタンド(旋律と伴奏がはっきりとして歌詞が聞き取りやすい、現在では一般的な歌の形)で書かれており、これは当時、それまでの多声音楽と比較すると画期的なものでした。
 さらに今聴いても斬新に響く不協和音なども用いられており、それはこのアルバムのコンセプト、演奏に大きな影響を与えています。
 名オルガン奏者ベルナール・フォクルールの愛娘アリスをメインとする声楽陣、4本ものトロンボーン(サックバット)が響く器楽陣をコルソンがまとめ上げ、あくまでもオリジナルの譜面を尊重しながらも、当時の風習に沿ったオリジナルの解釈も加えた新鮮な演奏を聴かせてくれます。
 















3/7(木)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜

ANTARCTICA


ANTAR 013
(2CD)
¥2800
ピエ・ジョゼフ・スヴェルツ(b.1960):
 INSIGHTyourINSIDE〜24Straight Strung Piano Sonatas

  (内面の洞察〜24のまっすぐに弦を張ったピアノ・ソナタ集)
ピエ・ジョゼフ・スヴェルツ(ピアノ)
 CD1
  1. Sonata in a: Burano (06:48)/2. Sonata in A: Primavera (06:05)/
  3. Sonata in d: Lacrimosa (07:14)/4. Sonata in D: Consolation (07:05)/
  5. Sonata in g: Ground (07:20)/6. Sonata in G: Pastorale (05:35)/
  7. Sonata in c: Arioso (04:12)/8. Sonata in C: Cascade (02:51)/
  9. Sonata in f: Cantilena (04:52)/10. Sonata in F: Saltarella (02:34)/
  11. Sonata in bes: Mahnmal (07:06)/12. Sonata in Bes: Epitome (03:06)
 CD 2
  1. Sonata in es: Wohltemperiert (03:36)/2. Sonata in Es: Alla Turca (04:35)/
  3. Sonata in gis: Purple (05:54)/4. Sonata in As: Silence (06:18)/
  5. Sonata in cis: Grief (05:04)/6. Sonata in Des: Riff (03:29)/
  7. Sonata in fis: Schicksal (03:51)/8. Sonata in Ges: Facile (04:09)/
  9. Sonata in b: Sturm und Drang (03:13)/10. Sonata in B: Ilo (02:56)/
  11. Sonata in e: O Haupt (03:54)/12. Sonata in E: Feofaniya (06:00)

 ジャズ風のスカルラッティ?ベルギーのコンポーザー・ピアニスト、ピエ・ジョゼフ・スヴェルツ作品集

 使用楽器:Maene 社製ストレート・ストラング・ピアノ

 ベルギーのコンポーザー・ピアニスト、ピエ・ジョゼフ・スヴェルツによる自作自演集。スヴェルツは、バッハの平均律クラヴィーア曲集に倣い、24の調性によるソナタを作曲。ジャズ風のスカルラッティを思わせる楽曲から、モーツァルト、ワーグナー、パーセルなど様々な作曲家を思わせる楽曲まで、ヴァラエティに富んでおり楽しめます。




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BIS



BIS SA 2328
(SACD HYBRID)
¥2700→\2490
フィンランドの女性指揮者スサンナ・マルッキ
 ヘルシンキ・フィルとのバルトークのバレエ音楽2篇

 ベーラ・バルトーク(1881-1945):
  (1)バレエ音楽『かかし王子』 Op.13(1917/1924)
  (2)バレエ音楽
    『不思議なマンダリン(中国の不思議な役人)』 Op.19(1924/1927)
スサンナ・マルッキ(指揮)
ヘルシンキ・フィルハーモニー管弦楽団

 マルッキ&ヘルシンキ・フィルがバルトークのバレエ音楽2篇を熱演!

 セッション録音:(1)2017年5月、(2)2018年2月/ヘルシンキ・ミュージック・センター(フィンランド)
 DSD、5.0 Surround sound、マルチチャンネル、73'07"

 SACDハイブリッド盤。

 2017年9月にベルリン・フィルに正式初登場し話題となったフィンランドの指揮者スサンナ・マルッキ。
 当ディスクではヘルシンキ・フィルとの共演でバルトークのバレエ音楽2篇の管弦楽組曲版を収録しました。

 マルッキはシベリウス音楽院、ロンドン・ロイヤル・アカデミーなどでチェロを学び、フィンランド・チェロ・コンクールで優勝し、1995年から98年までエーテボリ管弦楽団の首席チェリストをつとめた実力派。
 指揮は1995年より、シベリウス音楽院にてレイフ・セーゲルスタム、エリ・クラスらに師事しその才能を開花させました。以後、指揮者としての活動を中心に世界各国で活躍する現代フィンランドを代表する演奏家のひとりです。
 メリハリのきいたバルトークを熱演しております。

 ■バレエ音楽『かかし王子』
 1916年作曲1幕のバレエ音楽。かかしによって王女を城から誘い出した王子は、王女がかかしを愛する姿を見て幻滅するが、真の愛情を知って二人は結ばれる。ストラヴィンスキーのバーバリズムの影響が強い作品。1924年に管弦楽組曲として編曲される。

 ■バレエ音楽『不思議なマンダリン』
 ディアギレフの依頼で作曲された1919年作曲、24年改訂のバレエ音楽。娘をおとりに金をとろうとするならず者の一味に、中国のマンダリン(官吏)が殺されるが、娘への執着のために生き返り、最後にその愛を得て死ぬ。1927年に管弦楽組曲として編曲される。


スサンナ・マルッキ

 女流指揮者増えてます。
 スサンナ・マルッキ&ヘルシンキ・フィルでシベリウス、「大洋の女神」です。
https://youtu.be/Nf7jP5kDPgI




 この素敵なアルバムがマルッキでした。


BIS 1542
\2600→¥2390
北欧の夭折の作曲家
アルヴィド・クレーヴェン:
 (1)交響的幻想曲 Op.15/
 (2)眠れる森 Op.9
 (3)蓮の国 Op.5/
 (4)シンフォニア・リベラ
スザンナ・マルッキ(指)
スタヴァンゲルSO
64’53”

 20世紀初頭のノルウェーにこんな才能が隠れていた!
 アルヴィド・クレーヴェン (1899-1929)は非常な才能に恵まれながら、それを開花させる前に夭折したノルウェーの作曲家。
 オスロ・フィルのフルート奏者を務めながら作曲を試みますが、斬新すぎて当時のノルウェーでは理解されることなく、同国の音楽史本道からはずれてしまいました。いずれもフランス印象派風で、デリケートな色彩が広がります。さらにグリーグに通じる北欧的な澄んだ空気も感じられ非常に魅力的です。


 


BIS SA 2364
(SACD HYBRID)
¥2700
「ベルリンからアテネへ」
 ニコス・スカルコッタス(1904-1949):ピアノ作品集
  (1)ギリシャ組曲(1924)【世界初録音】
  (2)組曲(1924)【世界初録音】
  (3)ソナティーナ〜ピアノのための(1927)
  (4)15の小変奏曲〜ピアノのための(1927)
  (5)組曲第2番(1940)
  (6)組曲第3番(1941)
  (7)組曲第4番(1941)
  (8)舞踏組曲「グノームス」(1939?)【世界初録音】
ロレンダ・ラモウ(ピアノ)

 世界初録音の作品も収録!ギリシャの作曲家、スカルコッタスのピアノ作品集

 セッション録音:2017年10月&11月/ライトシュターデル(ノイマルクト)
 DSD、5.0 Surround sound、マルチチャンネル、87'43"

 SACDハイブリッド盤。
 ギリシャ出身の作曲家ニコス・スカルコッタスのピアノ作品集。
 スカルコッタスは1904年エヴィア島ハルキス生まれ。2歳の時にアテネに家族とともに移り住み、5歳でヴァイオリンを習い始めます。その後、10歳のときにアテネ音楽院に入学し、10年間同学院にて研鑽を積みます。
 1921年にベルリンに留学し、ヴァイオリンを学ぶもヴァイオリニストとしての将来を断念し作曲に専念。その後、作曲家としての道に進むも生活上の問題から精神的に不安定な状態が続き、1933年5月にアテネに戻りました。1949年、45歳の若さで同地で死去しました。

 「ベルリンからアテネへ」と題された当アルバムにはベルリンとアテネで作曲されたピアノ作品を収録。ベルリン時代の代表作であるソナティーナや15の小変奏曲、アテネ時代の晩年の傑作組曲などスカルコッタスを語るうえで欠かさない作品が収められました。
 また、世界初録音となったギリシャ組曲なども収録しているのも嬉しい限りです。演奏はスカルコッタスのピアノのためのバレエ音楽(BIS 1564)をリリースしているロレンダ・ラモウです。87分長時間収録。
 




MIRARE

MIR 444
¥2700
ピエルロによる絶美のブクステフーデ
 ブクステフーデ(1637頃-1707):
  ・われらがイエスの御体(四肢) BuxWV 75
  ・神よ、われを助けたまえ! BuxWV 34
フィリップ・ピエルロ(指揮)
リチェルカール・コンソート
マリア・ケオハネ、ハンナ・バトディ=ヒルト(ソプラノ)
カルロス・メーナ(カウンターテナー)
ジェフリー・トンプソン(テノール)
マティアス・フィーヴェグ(バス)

 録音:2018年9月

 ブクステフーデの最高傑作のひとつ、われらがイエスの御体。十字架にかけられたイエスの体の、足、ひざ、手、わき、胸、心臓、顔という7部に語りかけるかたちで、その受難を思う内容の7つのカンタータからなるラテン語の作品です。
 えもいわれぬ美しい音色で奏でられるアンサンブル、そしてそのアンサンブルの世界にすっとなじむ歌唱陣による、絶美の祈りの世界が繰り広げられています。




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GLOSSA



GCD 922519
¥2500→\2290
ガンバの鬼才パオロ・パンドルフォ!
 装飾楽器の女王「ヴィオラ・バスタルダ」を弾く!
レジナ・バスタルダ 〜 1600年頃イタリアのヴィルトゥオーゾ・ヴィオラ・ダ・ガンバ

 オラティオ・バッサーニ(before 1570−1615):Toccata per b quadro/
 ジョヴァンニ・ピエルルイジ・ダ・パレストリーナ:(c.1525−1594):丘や野原は*/
 フランチェスコ・ロニョーニ(after 1570−after 1626):丘や野原は/
 パレストリーナ:だから私の髪は*/
 バッサーニ:だから私の髪は/
 チプリアーノ・デ・ローレ(1515−1565):あなたから別れたとき*/
 リッカルド・ロニョーニ:(c.1550−1620):あなたから別れたとき/
 ディエゴ・オルティス(c.1510−c.1570):リチェルカータ第3番/
 ジローラモ・ダッラ・カーサ(c.1543−1601):あなたから別れたとき*/
 アウレリオ・ヴィルジニアーノ(fl.c.1600)/ヴィオラ・バスタルダのためのリチェルカーレ/
 トマ・クレキヨン(c.1505−1557):陽気な羊飼いが*/
 リッカルド・ロニョーニ:陽気な羊飼いが/
 ピエール・サンドラン(c.1490−c.1561):甘い記憶*/
 ヴィンチェンツォ・ボニッツィ(16世紀後半−1630):甘い記憶/
 オルランド・ディ・ラッソ(1532−1594):シュザンヌはある日*/
 オラティオ・バッサーニ:シュザンヌはある日/
 アドリアン・ヴィラールト(1490−1562):あなたに喜びを与え*/
 ヴィンチェンツォ・ボニッツィ:あなたに喜びを与え
パオロ・パンドルフォ(ヴィオラ・ダ・バスタルダ)、
トーマス・ボイセン(テオルボ&バロック・ギター)、
キアラ・グラナータ(ダブル・ハープ)、
アメリ・シュマン(リラ・ダ・ガンバ)、
フランチェスコ・サヴェリオ・ペドリーニ(ハープシコード、オルガン)、
ラ・ペドリーナ(ヴォーカル・アンサンブル)*   

 
 ☆ヴィオラ・ダ・ガンバの革命家、パオロ・パンドルフォ!
 ☆装飾楽器の女王「ヴィオラ・バスタルダ」のための音楽!

 前作のテレマン・アルバム(GCD 920417)では、約280年ぶりに再発見された「無伴奏ヴィオラ・ダ・ガンバのためのファンタジア」を録音し、「レコード芸術特選盤」に選ばれるなど大きな話題を呼んだヴィオラ・ダ・ガンバの革命家、パオロ・パンドルフォ。
 イタリアが誇るヴィオラ・ダ・ガンバの世界的ヴォルトゥオーゾによる新録音は、自由な即興演奏のために作られていったヴィオール属の楽器「ヴィオラ・バスタルダ」のためのアルバムという、まさに鬼才パンドルフォならではの注目プログラム。

 フランチェスコ・ロニョーニの「Selva de varii passaggi 1620」では『装飾のためのすべての楽器の女王、ヴィオラ・バスタルダは、テナーでもバスでもなくその中間の大きさ』と書かれており、技巧的で華麗な装飾を伴う演奏が特徴です。
 このアルバムでは、元となったマドリガーレやシャンソンと、そこからインプロヴィゼーションされたヴィオラ・バスタルダの演奏を順番に収録。これまでも「トラベル・ノーツ(GCD P30407)」や「インプロヴィザンド(GCD P30409)」、「カインド・オヴ・サティ(GCD P30416)」など即興をテーマとするアルバムでもその才覚を発揮してきたパオロ・パンドルフォが、その華やかなヴィルトゥオージティを最大限に発揮し、1600年頃イタリアで流行した「ヴィルトゥオーゾ・ヴィオラ・ダ・ガンバ」の遺産を後世に残します。

 ※録音:2018年9月24月−30日、オーバーシュトラース教会(チューリッヒ、スイス)



  


GCD 924006
¥2500
ジュルジ・ヴァシェジ、シュテルツェルの受難オラトリオ
 ゴットフリート・ハインリヒ・シュテルツェル:
  受難オラトリオ《子羊が往く、咎を背負って》
オルフェオ管弦楽団、パーセル合唱団
ジュルジ・ヴァシェジ(指揮)
アーグネシュ・コヴァーチュ(ソプラノ)
ペーテル・バーラーニ(カウンターテナー)
ゾルターン・メジェシ(テノール)
ローラーント・ナイバウアー(バス)

 ハンガリー古楽界の奇才ジュルジ・ヴァシェジ、シュテルツェルの受難オラトリオ世界初録音!

 ☆ハンガリー古楽界の奇才ジュルジ・ヴァシェジ!
 ☆バッハも尊敬した18世紀ドイツの作曲家、シュテルツェルの受難オラトリオ世界初録音!

 ラモーやモンドンヴィルなど、エルヴェ・ニケに代わりGlossaのフランス・バロック・レコーディングを充実させてきたハンガリー古楽界の奇才ジュルジ・ヴァシェジとオルフェオ管弦楽団&パーセル合唱団。
 フランチェスコ・バルトロメオ・コンティ(GCD 924004)以来となる「フランス以外」の録音は、ゴットフリート・ハインリヒ・シュテルツェル(1690−1749)の世界初録音となる受難オラトリオ。

 シュテルツェルはドイツ生まれ、イタリア滞在時にはヴィヴァルディ、スカルラッティ、ボノンチーニらに会い、ゲーラとザクセン=ゴータの宮廷で楽長を務めました。
 劇作品、オラトリオ、ミサ曲、器楽曲など多くの作品を創作し、J.S.バッハにも高く評価され、大きな名声を得ていましたが、18世紀後半には(他の多くの音楽家同様)忘れ去られていきました。
 「子羊が往く、咎を背負って(Ein Lammlein geht und tragt die Schuld)」は、キリストの受難の物語を題材に、シュテルツェル自身の台本によって作曲された受難オラトリオです。
 今回も、ハンガリーのハイ・クオリティな合唱団「パーセル合唱団」と、サイモン・スタンデイジがコンサートマスターとして率いるオルフェオ管弦楽団の溌溂とした好演にも注目です。

 ※録音:2018年3月7日−8日、リスト音楽アカデミー大ホール(ブダペスト、ハンガリー)



 


GCD 922611
(2CD/特別価格)
【新装再発売】
¥2500
アッラ・ベアータ・ヴィルジネ 〜 17世紀ナポリのマリア信仰
 CD1
  「マニフィカト・アニマ・メア(わが魂は主を崇め)」 〜 アントニオ・ノーラ(1642−?):マニフィカト
  ジョヴァンニ・サルヴァトーレ(c.1620−c.1688):マニフィカト、トッカータ、フランスのカンツォーネ
  フランチェスコ・プロヴェンツァーレ(1624−1704):幸いな人よ、天使たちの前で
  ファブリツィオ・デンティーチェ(c.1530−1581):ミゼレーレのヴェルセッティ
 CD2
  「ヴェスプロ・ソレムネ(荘厳な晩課)」 〜 ジョヴァン・マリア・サビーノ(1588−1649):
   主は言われた、褒め称えよしもべ達よ、私は喜んだ、主が家を建てられるのでなければ、
   おおなんと美しい、褒めよエルサレムよ、マニフィカト
  フランチェスコ・サビーノ(fl.c.1625):シンフォニア、アヴェ・ヴィルゴ
  ジョヴァン・ヴィットーリオ・マイエッロ(fl.c.1610−35):ディレクタ・ノストラ、レバノンの杉のごとく
  エラズモ・ディ・バルトロ(1606?−1656):めでたし海の星
  ジョヴァン・マリア・トラバーチ(c.1575−1647):リチェルカーレ
   イ・トゥルキーニ、アントニオ・フローリオ(指揮)、
   ロベルタ・インヴェルニッツィ(ソプラノ)、
   アントネッラ・イッポリート(ソプラノ)、ダニエラ・デル・モナコ(アルト)、
   ピノ・デ・ヴィットーリオ(テノール)、フリオ・ザナージ(バス)、他

 アントニオ・フローリオ&イ・トゥルキーニ、Symphonia時代の名盤復刻!

 ☆ナポリ・バロックのスペシャリスト、アントニオ・フローリオ。
 ☆イタリアの伝説的レーベルSymphoniaの貴重音源がGlossaから復活!
 ☆聖母マリア信仰をテーマにした2つの名盤がお得なセットになってリリース!

 歴史に埋もれた知られざるイタリア、ナポリのバロック音楽を追い求め続けるアントニオ・フローリオと、フローリオ率いるピリオド・アンサンブル、イ・トゥルキーニ(現カペラ・ナポリターナ)。
 1990年代にイタリアの伝説的レーベルSymphoniaからリリースされ現在は入手困難となっていた2つの名盤が、お得なセットになってGlossaから新装再発売。

 戦争、革命、飢饉、疫病、天災などの影響から広まった17世紀ナポリのマリア信仰(マリア崇敬)と聖母マリアのための音楽。
 録音当時はすべて世界初録音であった"忘れられたナポリ・バロック"を、ロベルタ・インヴェルニッツィ、ダニエラ・デル・モナコ、ピノ・デ・ヴィットーリオといった偉大な歌手たちが歌った名盤です。

 ※録音:1995年4月(CD1)&1991年1月(CD2)、ナポリ






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FONE



FONE-157SA
(SACD Hybrid)
\2900→\2690
《ジャナンドレア・ノセダ〜マーラー:交響曲第2番》
 マーラー:交響曲第2番ハ短調『復活』
レグラ・ミューレマン(ソプラノ)、
アンナマリア・キウーリ(メゾ・ソプラノ)、
トリノ・レッジョ劇場管弦楽団&合唱団
ジャナンドレア・ノセダ(指揮)

 2015年トリノでの緊迫ライヴ
 2016年のシーズンからロンドン交響楽団の首席客演指揮者に就任した名手ジャナンドレア・ノセダ。ますますその手腕が期待される一人です。
 この演奏は2015年にトリノで行われた演奏会のライヴ録音。独唱、合唱、オルガンと大編成のオーケストラをスタイリッシュに纏め上げたこの演奏が、壮大な音響も含め、最高品質のアナログ録音で美しく感動的に捉えられています。
  録音:2015年10月24日 トリノ、レッジョ劇場(ライヴ)]
  




MD+G



903-20956
(SACD Hybrid)
\3100
《Trio Roseau〜モーツァルト:『5つのディヴェルティメント』より第1・2・5番 他》
 モーツァルト:
  1) 歌劇『皇帝ティートの慈悲』K.621より
    序曲*、二重唱、アリア、ロンド
     (ハルモニームジーク版/シェーファーによる木管三重奏編)、
  『5つのディヴェルティメント』K.439bより、
   2) 第1番、3) 第2番、4) 第5番

*初録音
トリオ・ロゾー
 (レイチェル・フロスト [オーボエ]、
  ウルフ=グイド・シェーファー[クラリネット]、
 マルテ・レファルト[ファゴット])

 “トリオ・ダンシュ(木管三重奏)”で聴くモーツァルトの神髄

 オーボエ、クラリネット、ファゴットで演奏する、1920年代に確立された“トリオ・ダンシュ(木管三重奏)”というアンサンブル形態。このアンサンブルのメンバーであり、多才なクラリネット奏者、そして世に認められた一流の編曲者でもあるウルフ=グイド・シェーファーがモーツァルトの音楽を追求してたどりついた三重奏のための編曲が、SACDハイブリッドのサウンドで収録されています。
 管楽器の室内音楽を専門としている人だけでなく、すべての音楽愛好家にとって画期的な録音といえましょう。

 クラリネットという楽器を特に好んだモーツァルトは、後期の作品において重要な部分に管楽器を使うことが次第に多くなっていることがわかります。
 そしてオリジナルの楽譜にはしばしばオーボエ、クラリネットとファゴットの組み合わせも見られます。歌劇『皇帝ティートの慈悲』のシェーファーの編曲があまりに自然に聴こえるのはきっとそのせいでしょう。
 2曲の二重唱と2曲のアリアを序曲と有名なロンド「もはや花の絆は結ばれぬ」で挟み、オペラのドラマ性と魅惑的な美しさに満ちたアンサンブルの楽曲となっています。
 
  

903-21146
(SACD Hybrid)
\3100
《ミリアム・アレクサンドラ/ペーター・ハイスベルトセン〜
 クララ・シューマン:歌曲全集(オリジナルの調性による)》

  クララ・シューマン:
   1) 3つの歌曲Op.12、
   2) 6つの歌曲Op.13、3) 「ユクンデ」からの6つの歌Op.23、
  クララ・ヴィーク:
   4) ワルツ、5) 夕べの星、6 ) さすらい人、7) 製材所のさすらい人、
  クララ・シューマン:
   8) 海辺にて、9) 彼女の肖像、10) 民衆歌、11) おやすみ、
   12) 彼らは愛し合っていた、13) ローレライ、14) 別れのつらさよ、
   15) 我が星、16) O Thou my Star*、17) 別れのとき、18) すみれ

*初録音
ミリアム・アレクサンドラ(ソプラノ)、
ペーター・ハイスベルトセン(テノール)、
ヨーゼフ・デ・ベーンハウアー(ピアノ)

 クララ・シューマン生誕200周年を記念して
 この最新のSACDには、今年生誕200周年を迎えるクララ・シューマンの歌曲すべてが初めてオリジナルの調性で収録されています。
 オリジナルの調性それぞれにふさわしい女声あるいは男声で歌われていることで、すべての歌曲が生き生きと魅力的に聴こえてきます。
 ミリアム・アレクサンドラとペーター・ハイスベルトセンがすばらしい歌声を披露し、ヨーゼフ・デ・ベーンハウアーの経験豊かな至極のピアノ伴奏が二人を際立たせています。
  
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303-21162
\2400→\2190
《トリオ・パルナッスス〜
 ドイツの知られざる巨匠モーリック
  ベルンハルト・モーリック:室内音楽集Vol.1》

  ベルンハルト・モーリック:ピアノ三重奏曲
   1) 変ロ長調Op.27、2) ヘ長調Op.52
トリオ・パルナッスス
 (Julia Gali? [ヴァイオリン]、
  Michael Gro? [チェロ]、
  Johann Blanchard [ピアノ])

 忘れられた作曲家による作品の偉大さを披露
 ハンス・フォン・ビューローがシューベルトやシューマンの作品より上に位置付けたベルンハルト・モーリックについて、イギリスの批評家たちも皆、もっとよく聴かれるべき音楽という意見で一致していました。
 それに応える形で、トリオ・パルナッススはまずこの作曲家の2つのピアノ三重奏曲を紹介することから始めます。その作曲に見られる偉大な芸術性に触れれば、なぜこの作曲家がこれほど長く完全に忘れ去られていたのかと誰もが不思議に思うことでしょう。
 



 ヴィルヘルム・ベルンハルト・モーリック(1802年10月7日 - 1869年5月10日)はドイツの作曲家・ヴァイオリニスト。 ニュルンベルク生まれ。
 アルザス出身のファゴット奏者・ヴァイオリニストの父、クリスティアン・モーリックから音楽の手ほどきを受け、早くも6歳で公開演奏を行う。
 ニュルンベルクに客演した際には、ルイ・シュポーアにヴァイオリンの指導を受けた。
 後にミュンヘン大学でピエトロ・ロヴェッリにヴァイオリンを師事し、アン・デア・ウィーン劇場の楽団員に就任。
 1820年にロヴェッリの後任楽師としてミュンヘン宮廷楽団に入団し、団員のフルート奏者テオバルト・ベームと親交を結んだ。
 1825年に結婚して1女をもうける。
 1826年にフランツ・ダンツィの後任楽師としてシュトゥットガルト宮廷劇場に任命され、23歳の若さで宮廷楽長兼コンサートマスターとして活躍し、ロシアやイギリスなどで演奏旅行を行なった。
 1849年から1866年までロンドンで演奏家・作曲家・教師として活動し、1861年には英国王立音楽院の作曲法教授に任命されている。
 最晩年は再びシュトゥットガルトに戻り、死去まで同市郊外のカンシュタットで過ごし、同地のウフ教会付属墓地に埋葬された。

 作曲家としてのモーリックは、明らかに徹底した独学者であった。
 作品には、モーツァルトやベートーヴェン、メンデルスゾーン、そしてとりわけシュポーアに影響されている。
 ヴァイオリン曲の作曲家としてはシュポーアと肩を並べる存在だった。同時代のベルリオーズや新ドイツ楽派の動向には感化されていない。

 モーリックの作品の中では、交響曲や6つのヴァイオリン協奏曲(《協奏曲 第5番》はヨーゼフ・ヨアヒムのお蔭で有名になった)、当時は非常に持てはやされたチェロ協奏曲、今日でもしばしば演奏されるオーボエ協奏曲のほか、フルート協奏曲が知られている。
 そのほかに室内楽や2つのミサ曲、数多くのリートを遺した。
 ベルリオーズはモーリックのヴァイオリン演奏をことのほか好み、またモーリックの《チェロ協奏曲》を、1860年8月27日にバーデン=バーデンにおいて指揮して成功に導いている。




モーリック、手に入りそうなアルバム

777336-2
\2100
モーリック(1802-1869):弦楽四重奏曲集第 3 集
 1.弦楽四重奏曲第 1 番ト長調 Op.16/
 2.弦楽四重奏曲第 2 番ハ短調 Op.17
マンハイム弦楽四重奏団

 モーリックは古典派-ロマン派の橋渡しをした影の功労者。
 そのモーリックの弦楽四重奏曲の第 3 集。
 この盤に収録されているのは第1 番と第2 番。ちょっと聴くとハイドン風?とも言える第1 番の冒頭の魅力的な旋律からこの独特な世界にはまるだろう。第2 番はうってかわって悲劇的な開始が印象的。快活な第2 楽章、美しい第3 楽章、そしてシューベルト風とも言える終楽章。これはなかなか名曲。


ACC 24247
\2500→\2290
アントン・シュテック(Vn)
 ベルンハルト・モーリック:

  (1)ヴァイオリン協奏曲第3番ニ短調Op.10
  (2)ヴァイオリン協奏曲第6番ホ短調Op.30
アントン・シュテック(Vn)
クリストフ・シュペリング(指)
ラルパ・フェスタンテ
 名のみ高かったモーリックの協奏曲がピリオド楽器演奏で待望の登場。

 DDD

 ベルンハルト・モーリック(1802-1869) はドイツのヴァイオリニストで作曲家。シュポーアの弟子でヴィルトゥオーゾとして活躍しました。ヴァイオリン協奏曲を6曲残していますが今日聴く機会がなく、待望の録音登場となります。
 ベルリオーズと同世代ですが、作風は師シュポーア風の古典派寄りで、すっきり爽やか。自身が名手だったこともあり、非常に技巧的な作品となっています。独奏のシュテックはコンチェルト・ケルンのコンサートマスターを務め、さらにピリオド楽器によるシュバンツィSQ のメンバーとしてラ・フォルジュルネ音楽祭でも来日した実力派。今回も古楽器を用い、バックにも古楽器合奏団ラルパ・フェスタンテを配し、この忘れられた宝石を蘇らせています。


 

914-21256
(SACD Hybrid)
\3100
《ハラルド・フォーゲル〜アルプ・シュニットガーとハンブルク・オルガンの伝説》
 1)ディートリヒ・ブクステフーデ:プレリュード ハ長調、
 2) ヒエロニムス・プレトリウス:賛歌「聖務日課の就寝時の祈り」、
 3) ヨアヒム・デッカー:天にいますわれらの父よ、
 4) ヤーコプ・プレトリウス:天にいますわれらの父よ、
 5) マティアス・ヴェックマン:神よ、ほめ讃えられるべし、
 ハインリヒ・シャイデマン:プレリュード
  7) ハ長調、8) ニ短調、
 9) ハラルド・フォーゲル:Registervorf?hrung
ハラルド・フォーゲル
(ハンブルク、聖ヤコビ教会のアルプ・シュニットガー製オルガン)
 
 歴史的オルガンの音色でハンブルクの音楽文化を体感
 17世紀後半アルプ・シュニットガーによって製作された、ハンブルクにある聖ヤコビ教会のオルガンは、多大な尊敬を集めて注目されています。
 北ドイツ生まれのオルガニストで、歴史的なオルガンに造詣が深く、昨年リューベック市よりブクステフーデ賞を受賞したハラルド・フォーゲルがそのオルガンを演奏しているアルバムです。
 ヒエロニムス&ヤーコプ・プレトリウス、ヨアヒム・デッカー、マティアス・ヴェックマン、ハインリヒ・シャイデマン、そしてディートリヒ・ブクステフーデは皆、聖ヤコビ教会とそのオルガンに密接に関わっていた作曲家で、世代を超えてハンブルクの音楽文化の素晴らしさを身をもって示しました。
 
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603-21172
(2CD)
\2400→\2190
完売していたオンスローの五重奏曲集2枚組を1枚分の価格で
 《アンサンブル・コンチェルタント・フランクフルト〜
 ジョルジュ・オンスロー:室内楽作品集》

ジョルジュ・オンスロー:
 《CD 1》
  1) 弦楽五重奏曲Op.74、2) 弦楽五重奏曲Op.33 /
 《CD 2》
  1) 六重奏曲Op.30、2) 五重奏曲Op.79bis
ジャンルカ・ルイージ(ピアノ)、
アンサンブル・コンチェルタント・フランクフルト
 (Peter Agoston [ヴァイオリン]、
  Klaus Schwamm [ヴァイオリン]、
  Wolfgang Tluck [ヴィオラ]、
  Sabine Krams [チェロ]、
  Timm-Johannes Trappe [コントラバス]

 オンスローの五重奏曲集2枚組を1枚分の価格でリリース
 アンサンブル・コンチェルタント・フランクフルトは並外れた楽器の力で、常に大きな成功を収めています。
 コントラバスを加えた弦楽四重奏団に多くの作品を提供していたイギリス系フランス人の作曲家ジョルジュ・オンスロー。アンサンブルはこの作曲家の作品に特に関心を寄せています。
 MDGでは完売していた2つのCDの特別盤を、パリのサロンを魅了した小協奏曲であるピアノ六重奏曲を含め、魅力的な価格でお届けします。
  



 

COL LEGNO


COL20430
\2700
〔旧譜〕
Zwanzig
 1.シュトローマイアー(1822-1890):D'Abwechsler Tanz
 2.カッツェンベルガー:キュルマイアー行進曲
 3.J.シュトラウスII世(1825-1899):騎士パスマンのチャルダッシュ Op.441
  - 第3番 チャールダーシュ
 4.バンラキ:タランテッラ
 5.ディックバウアー:Erdapfel Raritaten
 6.ヨーゼフ・シュトラウス(1827-1870):ワルツ「天体の音楽」Op.235
 7.ミクラーシュ:Freund Kuritka Marsch
 8.ミクラーシュ:Am alten Katzensteig
 9.カッツェンベルガー:Badener Tanze
 10.ミクラーシュ:Gretchen Concert-Polka
 11.シュティッピヒ(1979-):Uber'n Semmering
 12.カッツェンベルガー:Weinberln und Cibeben
 13.デビアシー:Die kecken Schnopper
ノイエ・ヴィーナー・コンツェルト・シュランメルン

 「シュランメル」とは19世紀後半のウィーンで発達したオーストリアの民族音楽の演奏形態。ヴァイオリニストであったヨハンとヨーゼフ・シュランメル兄弟の名前に基づいています。
 彼らはウィーン民謡に独自のアレンジを加えホイリゲ(新酒を出す酒場)で演奏、ホールでオーケストラが演奏する“ウィンナ・ワルツ”とは違う味わいを持つ音楽は人々を魅了し、その人気はヨーロッパ中に広まりました。
 ヨハン・シュトラウス2世やシェーンベルクも彼らの音楽に心酔していたというほどのシュランメル、現在でも数多くの奏者たちがエレガントな演奏を繰り広げていますが、1995年に創立された「ノイエ・ヴィーナー・コンツェルト・シュランメルン」はその中でも突出した人気を誇るアンサンブル。伝統の中に新機軸を組み込んだアレンジが高く評価されています。
 録音:2015年1月1日  Non Food Factory, Vienna, Austria…1.7.9 2014年3月15日 Buschenschank "Zum Guten Grinzing", Vienna, Austria…2.12. 2014年11月17日.2015年6月6日 Bockkeller, Vienna, Austria…3.4.5.6.8.10.11.13
 
 

COL20432
\2700
〔旧譜〕
Tanz! (Franz)-アンサンブル作品集
 1.しぼめる花-原曲:水車小屋の娘 Op.25より
 2.Tanz!(フランツ)
 3.Sowieso (Anyway) (pizz.)-
   原曲:バルトーク「ヴァイオリン二重奏曲」 BB104
 4.Vorwarts ruckwarts seitwarts-
   原曲:シューベルト、バルトーク、リゲティ
 5.Schneekugelwalzer-
   原曲:シューベルト「12のワルツ」Op.77より
 6.Menuett mit Dirndl-
   原曲:モーツァルト《ドン・ジョヴァンニ》より
 7.Husch Pfusch Tusch-
   原曲:シューベルト「楽興の時」第3番、バルトーク、リゲティ
 8.2 Kerzen im Dreivierteltakt-原曲:シューベルト「メヌエット」D600
 9.Alptraum eines osterr. Pianisten-原曲:シューベルト「19のドイツ舞曲」より
 10.クーペルヴィーザー・ワルツ-原曲:シューベルト、ブルックナー
 11.Ringelreigenwatschentanz-
   原曲:バルトーク「ヴァイオリン二重奏曲」 BB104
 12.Tanzfolge der entfernten Verwandtschaft aus Wien-原曲:シューベルト
 13.Wie der Bauer zur Kultur kam-
   原曲:シューベルト「即興曲 第2番」
 14.Dreher aus dem Komitat Schluckauf-
   原曲:バルトーク「ヴァイオリン二重奏曲」 BB104
 15.Totengraberlied-原曲:シューベルト「墓堀人の歌」、ドイツ舞曲D783
 16.Canederli-手作りの団子
フラヌイ(アンサンブル)

 「Tanz!=舞曲」と題されたフラヌイのアルバム。
 フラヌイのポリシーは「ポルカなどの楽しい舞曲と、葬送のための音楽は表裏一体でありどちらも生活に密着している」というものであり、このアルバムでもシューベルトを軸に、チロル地方からハンガリーのバルトークに至る“生きる喜びと追悼の悲しみ”をテーマに持つ舞曲や民謡が、木管楽器、金管楽器、弦楽器、ダルシマー、ツィター、フォークハープなどを駆使したフラヌイ独自のアレンジのもと並べられています。
 録音 2015年4月1-3日 Festspielhaus, Erl
 
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グスタフ・クーン
COLLEGNOの4つの名盤再紹介


COL60007
(9CD)
\7500→\6990
〔旧譜〕
ベートーヴェン(1770-1827):交響曲全集+
グスタフ・クーン&フランツ・ヴィンター:ベートーヴェンの交響曲を語る

【CD1】交響曲 第1番&第5番
【CD2】交響曲 第2番&第7番
【CD3】交響曲 第3番&第8番
【CD4】交響曲 第4番&第6番
【CD5】交響曲 第9番
【CD6-9】
 グスタフ・クーン&フランツ・ヴィンター:ベートーヴェンの交響曲を語る
スザンネ・ゲフ(ソプラノ)/
ヘルミネ・ハーゼルベック(メゾ・ソプラノ)
リチャード・デッカー(テノール)/
コンラッド・ジャーノット(バリトン)
グスタフ・クーン(指揮)
ボルツァーノ・トレント・ハイドン管弦楽団&合唱団

 グスタフ・クーンとボルツァーノ・トレント・ハイドン管弦楽団&合唱団によるベートーヴェンの交響曲全集に、クーンと音楽学者フランツ・ヴィンターの対談「ベートーヴェンの交響曲について」を加えたマニア向けの特装盤BOX。
 録音 2005,2006年 イタリア、ボルツァーノ
  
 


COL60010
\2500→\2290
〔旧譜〕
ベートーヴェン(1770-1827):ピアノ協奏曲 第1番&第5番
 1-3.ピアノ協奏曲 第1番 ハ長調 Op.15
 4-6.ピアノ協奏曲 第5番 変ホ長調「皇帝」Op.73
ジャスミンカ・スタンチュール(ピアノ)
グスタフ・クーン(指揮)
ボルツァーノ・トレント・ハイドン管弦楽団

 セルビア生まれの女性ピアニスト、ジャスミンカ・スタンチュールをソリストに迎えたベートーヴェンの2曲のピアノ協奏曲。
 スタンチュールはウィーン国立音楽大学で学んだ後、ジュネーヴでマリア・ティーポに師事。1989年、権威ある「ウィーン国際ベートーヴェン・コンクール」で優勝したことで一躍注目を浴びました。
 ウィーン古典派作品を得意としており、グスタフ・クーンとはモーツァルトのピアノ協奏曲の録音(COL60014)もあります。
 彼女の明快なタッチと、クーンが振るボルツァーノ・トレント・ハイドン管弦楽団の素朴な響きが溶け合う模範的なベートーヴェンです。
 録音 2007年5月,9月
 
 


COL60011
\2500→\2290
〔旧譜〕
ベートーヴェン:1-5.ミサ・ソレムニス ニ長調 Op.123 イングリット・カイザーフェルト(ソプラノ)/
ヘルミーネ・ハーゼルベック(アルト)
ヴォルフラム・ヴィッテキント(テノール)/
リー・リァン(バス)
グスタフ・クーン(指揮)
ボルツァーノ・トレント・ハイドン管弦楽団
チロル祝祭コーラス・アカデミー

 グスタフ・クーンとボルツァーノ・トレント・ハイドン管弦楽団がベートーヴェンの交響曲全集の録音という偉業を終えた後、引き続き取り組んだのが「ミサ・ソレムニス」でした。
 オペラを得意とするクーンならではの、ソリストと合唱を掌握したまとまりのある演奏は、ベートーヴェンの晩年の崇高な精神を見事に映し出しています。
 録音 2008年10月10-16日 イタリア、ボルツァーノ
 
 


COL60021
(2CD)
\3800→\3490
〔旧譜〕
シューマン(1810-1856):交響曲全集
【CD1】
 1-4.交響曲 第1番 変ロ長調「春」Op.38
 5-8.交響曲 第2番 ハ長調 Op.61
【CD2】
 1-5.交響曲 第3番 変ホ長調「ライン」Op.97
 6-9.交響曲 第4番 ニ短調 Op.120
グスタフ・クーン(指揮)
ボルツァーノ・トレント・ハイドン管弦楽団

 シューマンをこよなく愛する指揮者グスタフ・クーンによる交響曲全集。ボルツァーノ・トレント・ハイドン管弦楽団の素朴な響きは、シューマンが思い描いていたであろう音楽を忠実に再現しています。
 録音:2010年1月21-26日…第1番 2010年2月19-24日…第2番 2010年3月12-17日…第3番 2010年4月16-20日…第4番
 



<マイナー・レーベル歴史的録音・旧録音>

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ARTIS


ヴァーツラフ・ターリヒの芸術


ARTIS 026
(22CD)
\9200
 ※クラムシェル・ボックス仕様

ヴァーツラフ・ターリヒの芸術 (22CD)
CD 01
ドヴォルザーク
交響曲第9番 ホ短調 Op. 95「新世界より」
Recording: 1941

交響曲第7番 ニ短調 Op. 70
Recording: Nov. 23, 1938

チェコ・フィルハーモニー管弦楽団

CD 02
ドヴォルザーク
交響曲第8番 ト長調 Op. 88
Recording: Oct. 29-31, 1951

交響曲第6番 ニ長調 Op. 60
Recording: Nov. 22, 1938

チェコ・フィルハーモニー管弦楽団

CD 03
ドヴォルザーク
スラヴ舞曲集, Op. 46
1 No. 1 in C major. Presto
2 No. 2 in E minor. Allegretto scherzando
3 No. 3 in A flat major. Poco allegro
4 No. 4 in F major. Tempo di minuetto
5 No. 5 in A major. Allegro vivace
6 No. 6 in D major. Allegretto scherzando
7 No. 7 in C minor. Allegro assai
8 No. 8 in G minor. Presto

スラヴ舞曲集, Op. 72
9 No. 1 in B major. Molto vivace
10 No. 2 in E minor. Allegretto grazioso
11 No. 3 in F major. Allegro
12 No. 4 in D flat major. Allegretto grazioso
13 No. 5 in B flat minor. Poco adagio
14 No. 6 in B flat major. Moderato, quasi minuetto
15 No. 7 in C major. Allegro vivace
16 No. 8 in A flat major. Grazioso e lento, ma non troppo, quasi tempo di valse

Recording: July 6-8, 1950

チェコ・フィルハーモニー管弦楽団

CD 04
ドヴォルザーク
交響詩「野ばと」 Op. 110
Recording: April 2 & 3, 1951

交響詩「水の精」 Op. 107
Recording: May 17, 1954

交響詩「真昼の魔女」 Op. 108
Recording: April 4, 1951

交響詩「金の紡ぎ車」Op. 109
Recording: March 20, 1951

チェコ・フィルハーモニー管弦楽団

CD 05
ドヴォルザーク
交響曲第8番 ト長調 Op. 88
Recording: Nov. 23 & 28, 1935

交響曲第9番 ホ短調Op. 95「新世界より」
Recording: Sep. 28-30, 1954

チェコ・フィルハーモニー管弦楽団

CD 06
モーツァルト
交響曲第38番 ニ長調 KV 504,「プラハ」
Recording: Nov. 18-19, 1954

交響曲第39番 へホ長調 KV 543
Recording: March 7-9, 1955

チェコ・フィルハーモニー管弦楽団

CD 07
モーツァルト
「フィガロの結婚」序曲 KV 492*
Recording: June 20, 1950

「魔笛」序曲 KV 620
交響曲第33番 変ロ長調 KV 319
Recording: June 9, 1954

管弦楽のための協奏交響曲 変ホ長調KV 297b
Josef Shejbal (oboe), Alois Rybin (clarinet), Karel Vacek (bassoon), Miroslav ?tefek (horn)

Recording:1949

スロヴァキア・フィルハーモニ室内管弦楽団*
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団

CD 08
スメタナ
我が祖国
1 I. Vysehrad
2 II. Vltava
3 III. Sarka
4 IV. Z ceskych luhu a haju
5 V. Tabor
6 VI. Blanik

Recording: June 10-12, 21 & July 2-3, 1954

チェコ・フィルハーモニー管弦楽団

CD 09
ドヴォルザーク
スターバト・マーテル Op. 58
1 I. Stabat mater dolorosa. Andante con moto
2 II. Quis est homo, qui non fleret. Andante sostenuto
3 III. Eia, Mater, fons amoris. Andante con moto
4 IV. Fac, ut ardeat cor meum. Largo
5 V. Tui nati vulnerati. Andante con moto, quasi allegretto
6 VI. Fac me vere tecum fiere. Andante con moto
7 VII. Virgo virginum praeclara. Largo
8 VIII. Fac, ut portem Christi mortem. Larghetto
9 IX. Inflammatus et accensus. Andante maestoso
Recording: Jan. 8-9 & 12-14, 1952

Drahomira Tikalova soprano, Marta Krasova contraltoBeno Blachut tenor, Karel Kala? bass
プラハ・フィルハーモニア合唱団
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団

CD 10
ドヴォルザーク
スターバト・マーテルOp. 58
1 X. Quando corpus morietur. Andante con moto
Recording: Jan. 8-9 & 12-14, 1952

Drahomira Tikalova soprano, Marta Krasova contraltoBeno Blachut tenor, Karel Kala? bass
プラハ・フィルハーモニア合唱団
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団

ドヴォルザーク
交響詩「水の精」Op. 107
Recording: July 14, 1949

管弦楽のためのワルツ Op. 54, 第1番 イ長調
管弦楽のためのワルツ Op. 54, 第4番 ニ長調
ポロネーズ 変ホ長調 B. 100
ルサルカ〜ポロネーズ 
Recording: April 1940

モーツァルト
交響曲第33番 変ロ長調 KV 319*
Recording: Nov. 1950

フランツ・ベンダ(1709-1786)
弦楽のための交響曲 変ロ長調
Recording: March 30, 1954

チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
スロヴァキア・フィルハーモニ室内管弦楽団*

CD 11
ドヴォルザーク
1 「オテロ」序曲 Op. 93
2 序曲「自然の王国で」Op. 91
3 管弦楽のためのワルツ Op. 54, 第1番 イ長調
4 管弦楽のためのワルツ Op. 54, 第4番 ニ長調
5 序曲「謝肉祭」 Op. 92
6 交響詩「真昼の魔女」Op. 108*

Recording: Feb. 14, 1951 (1); Dec. 24, 1948 (2); April 28, 1951 (3-4); March 20, 1952 (5); June 2, 1954 (6)

Prague Soloists Orchestra
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団

CD 12
スメタナ
「我が祖国」

1 I. Vysehrad
2 II. Vltava
3 III. Sarka
4 IV. Z ceskych luhu a haju
5 V. Tabor
6 VI. Blanik

Recording: June 5, 1939

チェコ・フィルハーモニー管弦楽団

CD 13
チャイコフスキー
交響曲第6番 ロ短調, Op. 74「悲愴」
Recording: July 8-11, 1953

組曲第4番「モーツァルティアーナ」ト長調 op. 61 *
Recording: 1951

チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
スロヴァキア・フィルハーモニ室内管弦楽団*

CD 14
スーク
管弦楽組曲「おとぎ話」Op. 16
Recording: May 2, 1949

交響詩「人生の実り」Op.34
Recording: 1956

チェコ・フィルハーモニー管弦楽団

CD 15
ワーグナー
トリスタンとイゾルデ〜前奏曲&愛の死
Recording: April 9-11, 1953

ヤナーチェク
「利口な女狐の物語」組曲
Recording: April 12-13, 1954

スーク
管弦楽組曲「おとぎ話」Op. 16〜II.白鳥と孔雀の戯れ
Recording: March 18, 1954

J.S.バッハ
管弦楽組曲第3番 ニ長調 BWV 1068*
Recording: June 19, 1950

チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
スロヴァキア・フィルハーモニ室内管弦楽団*

CD 16
スーク
交響曲 ハ長調 op. 27「アスラエル」
Recording: May 22-29, 1952

チェコ・フィルハーモニー管弦楽団

CD 17
スメタナ
我が祖国
1 I. Vy?ehrad
2 II. Vltava (Moldau)
3 III. ?arka

4 Our Lasses
5 Libu?e ? Overture
6 Prague Carnival - Introduction and Polonaise
7 The Two Widows - Ane?ka's recitative and arias (ACT II)

チャイコフスキー
8 弦楽四重奏曲第1番〜アンダンテ・カンタービレ*
9 ハープサルの思い出 Op. 2〜第3曲「無言歌」*

Recording: Sep. 3-6, 1929 (1-3); April 1940 (4, 5); June 6, 1953 (6); April 24, 1954 (7); June 18 & 20, 1950 (8, 9)

チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
スロヴァキア・フィルハーモニ室内管弦楽団*

CD 18
スメタナ
チェコの歌, JB 1:111*
Recording: Nov. 6, 1954

ヤナーチェク
狂詩曲「タラス・ブーリバ」
Recording: Sep. 20-21, 1954

ノヴァーク(1870-?)
モラヴィア=スロバキア組曲Op. 32
Recording: June 9-12, 1953

チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
プラハ・フィルハーモニー合唱団*

CD 19
スメタナ
我が祖国
1 I. Vysehrad
2 II. Vltava
3 III. Sarka
4 IV. Z ceskych luhu a haju
5 V. Tabor
6 VI. Blanik

Recording: 1941

チェコ・フィルハーモニー管弦楽団

CD 20
モーツァルト
セレナーデ第10番 変ロ長調「グラン・パルティータ」KV 361
Recording: No. 19, 1954

スーク
弦楽のためのセレナーデ 変ホ長調 Op. 6
Recording: Feb. 19-21, 1951

ヴィレーム・ブロデク (1834-1874)
「井戸の中」序曲
Recording: April 1940

カルレ・コヴァジョヴィツ (1862-1920)
鉱夫のポルカ
Recording: April 1940

チェコ・フィルハーモニー管弦楽団

CD 21
ドヴォルザーク
スラヴ舞曲集, Op. 46
1 No. 1 in C major. Presto
2 No. 2 in E minor. Allegretto scherzando
3 No. 3 in A flat major. Poco allegro
4 No. 4 in F major. Tempo di minuetto
5 No. 5 in A major. Allegro vivace
6 No. 6 in D major. Allegretto scherzando
7 No. 7 in C minor. Allegro assai
8 No. 8 in G minor. Presto

スラヴ舞曲集, Op. 72
9 No. 1 in B major. Molto vivace
10 No. 2 in E minor. Allegretto grazioso
11 No. 3 in F major. Allegro
12 No. 4 in D flat major. Allegretto grazioso
13 No. 5 in B flat minor. Poco adagio
14 No. 6 in B flat major. Moderato, quasi minuetto
15 No. 7 in C major. Allegro vivace
16 No. 8 in A flat major. Grazioso e lento, ma non troppo, quasi tempo di valse

17 序曲「謝肉祭」 Op. 92

Recording: Nov. 1935

チェコ・フィルハーモニー管弦楽団

CD 22
ドヴォルザーク
スラヴ舞曲集, Op. 72
1 No. 1 in B major. Molto vivace
2 No. 2 in E minor. Allegretto grazioso
3 No. 3 in F major. Allegro
4 No. 4 in D flat major. Allegretto grazioso
5 No. 5 in B flat minor. Poco adagio
6 No. 6 in B flat major. Moderato, quasi minuetto
7 No. 7 in C major. Allegro vivace
8 No. 8 in A flat major. Grazioso e lento, ma non troppo, quasi tempo di valse
Recording: June 13, 1939

ドヴォルザーク
弦楽のためのセレナーデ ホ長調 Op. 22*
Recording: April 20, 1951

チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
プラハ・ソロイスト管弦楽団*

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ブダペスト四重奏団の芸術〜ライヴ・レコーディングス


ARTIS 027
(20CD)
\9200
ブダペスト弦楽四重奏団 ライヴ・レコーディングス (20CDs) ブダペスト弦楽四重奏団
ヨーゼフ・ロイスマン(ヴァイオリン)
アレクサンダー・シュナイダー(ヴァイオリン)
ボリス・クロイト(ヴィオラ)
ミッシャ・シュナイダー(チェロ)
 ※クラムシェル・ボックス仕様
CD 01
ベートーヴェン
弦楽四重奏曲第1番 ヘ長調 Op. 18-1
Recording: March 23, 1944

弦楽四重奏曲第2番 ト長調 Op. 18-2
Recording: April 13, 1944

弦楽四重奏曲第3番 ニ長調 Op. 18-3
Recording: March 9, 1944

ブダペスト弦楽四重奏団

CD 02
ベートーヴェン
弦楽四重奏曲第4番 ハ短調 Op. 18-4
Recording: March 30, 1962


弦楽四重奏曲第5番 イ長調 Op. 18-5
Recording: Nov. 1, 1943

弦楽四重奏曲第6番 変ロ長調 Op. 18-6
Recording: Nov. 11, 1960

ブダペスト弦楽四重奏団

CD 03
ベートーヴェン
弦楽四重奏曲第7番 ヘ長調 Op. 59-1「ラズモフスキー」
Recording: Oct. 26, 1941

弦楽四重奏曲第8番 ホ短調 Op. 59-2「ラズモフスキー」
Recording: April 1, 1960

ブダペスト弦楽四重奏団

CD 04
ベートーヴェン
弦楽四重奏曲第9番 ハ長調 Op. 59-3「ラズモフスキー」
Recording: March 6 & 7, 1946

弦楽四重奏曲第10番 変ホ長調 Op. 74 「ハープ」
Recording: Sep. 7, 1941

ブダペスト弦楽四重奏団

CD 05
ベートーヴェン
弦楽四重奏曲第11番 へ短調 Op. 95「セリオーソ」
Recording: March 3, 1940


弦楽四重奏曲第12番 変ホ長調 Op. 127
Recording: March 15, 1941

ブダペスト弦楽四重奏団

CD 06
ベートーヴェン
弦楽四重奏曲第13番 変ロ長調 Op. 130
Recording: April 7, 1960

弦楽四重奏曲第14番 嬰ハ短調 Op. 131
Recording: May 7, 1943

ブダペスト弦楽四重奏団

CD 07
ベートーヴェン
弦楽四重奏曲第15番 イ短調 Op. 132
Recording: Dec. 20, 1945

弦楽四重奏曲第16ヘ長調 Op. 135
Recording: March 16, 1943

ブダペスト弦楽四重奏団

CD 08
ベートーヴェン
大フーガ 変ロ長調 Op. 133
Recording: April 7, 1960
ブダペスト弦楽四重奏団

ピアノと管楽のための五重奏曲 変ホ長調 Op. 16
(Version for piano, violin, viola and cello)
Recording: April 7, 1955

ミェチスワフ・ホルショフスキ(ピアノ)
ブダペスト弦楽四重奏団のメンバー
[ヨーゼフ・ロイスマン(ヴァイオリン), ボリス・クロイト(ヴィオラ),ミッシャ・シュナイダー(チェロ)]

CD 09
ハイドン (1732-1809)
弦楽四重奏曲第53番 ニ長調 Op. 64-5 Hob. III: 63「ひばり」
Recording: August 3, 1940

弦楽四重奏曲第64番 ニ長調 Op. 76-5 Hob. III: 79
Recording: March 29, 1941

ピアノ・トリオ 第39番 ト長調 Hob. XV: 25 「ジプシー」
フィナーレ:ハンガリー風のジプシー・ロンド
Recording: April 7, 1955

ミェチスワフ・ホルショフスキ(ピアノ)
ブダペスト弦楽四重奏団のメンバ
[ヨーゼフ・ロイスマン(ヴァイオリン), ミッシャ・シュナイダー(チェロ)]

ブラームス
ピアノ五重奏曲 ヘ短調 Op. 34
Recording: Oct. 11, 1945

ジョージ・セル(ピアノ)

ブダペスト弦楽四重奏団
[ヨーゼフ・ロイスマン(ヴァイオリン), エドガー・オッテンバーグ(ヴァイオリン),
ボリス・クロイト(ヴィオラ),ミッシャ・シュナイダー(チェロ)]

CD 10
ブラームス
ピアノ五重奏曲第1番 ト短調 Op. 25

ショスタコーヴィチ
ピアノ五重奏曲 ト短調 Op. 57

Recording: Dec. 18, 1951

アルトゥール・バルサム(ピアノ)
ブダペスト弦楽四重奏団

CD 11
シューベルト
ピアノ五重奏曲 イ長調 D. 667「ます」
Recording: April 26, 1956

アルトゥール・バルサム(ピアノ)
ヨーゼフ・ロイスマン(ヴァイオリン),ボリス・クロイト(ヴィオラ),ボリス・クロイト(ヴィオラ),
ミッシャ・シュナイダー(チェロ), ジュリアス・レヴァイン(コントラバス)

ピアノ五重奏曲 イ長調 D. 667「ます」
Recording: May 16, 1946
ジョージ・セル(ピアノ)

ブダペスト弦楽四重奏団

CD 12
ラフマニノフ
弦楽四重奏曲第1番

悲しみの三重奏曲第2番 ニ短調 Op. 9
ヨーゼフ・ロイスマン(ヴァイオリン), ミッシャ・シュナイダー(チェロ),アルトゥール・バルサム(ピアノ)

弦楽四重奏曲第2番

Recording: April 4, 1952

ブダペスト弦楽四重奏団
[ヨーゼフ・ロイスマン(ヴァイオリン), ジャック・ゴロデツキー(ヴァイオリン),
ボリス・クロイト(ヴィオラ),ミッシャ・シュナイダー(チェロ)]

CD 13
ベートーヴェン
ピアノ三重奏曲第11番 ト長調「仕立て屋カカドゥの主題による変奏曲とロンド」Op. 121a
Recording: May 16, 1946

ヨーゼフ・ロイスマン(ヴァイオリン), ジョージ・セル(ピアノ),ミッシャ・シュナイダー(チェロ)

ドヴォルザーク
ピアノ五重奏曲第2番 イ長調 Op. 81
Recording: April 16, 1945

ジョージ・セル(ピアノ)
ブダペスト弦楽四重奏団

CD 14
シューマン
弦楽四重奏曲第1番 イ短調, Op. 41 No. 1
Recording: Oct. 5, 1961

ブダペスト弦楽四重奏団
[ヨーゼフ・ロイスマン(ヴァイオリン), アレクサンダー・シュナイダー(ヴァイオリン),
ボリス・クロイト(ヴィオラ),ミッシャ・シュナイダー(チェロ)]

メンデルスゾーン
弦楽四重奏曲第3番 ニ長調, Op. 44 No. 1
Recording: Nov. 13, 1953

ブダペスト弦楽四重奏団
[ヨーゼフ・ロイスマン(ヴァイオリン), ジャック・ゴロデツキー(ヴァイオリン),
ボリス・クロイト(ヴィオラ),ミッシャ・シュナイダー(チェロ)]

CD 15
モーツァルト
弦楽四重奏曲第15番 ニ短調 KV 421
Recording: Dec. 20, 1943

弦楽四重奏曲第18番 イ長調 KV 464
Recording: Dec. 18, 1943

ピアノ四重奏曲第2番 変ホ長調 KV 493
Recording: Oct. 11-12, 1945

ジョージ・セル(ピアノ)
ブダペスト弦楽四重奏団のメンバ
[ヨーゼフ・ロイスマン(ヴァイオリン), ボリス・クロイト(ヴィオラ),ミッシャ・シュナイダー(チェロ)]

ブダペスト弦楽四重奏団

CD 16
モーツァルト
クラリネット五重奏曲 イ長調 KV 581
Recording: Sep. 14, 1940

Gustave Langenus (クラリネット)
ブダペスト弦楽四重奏団

ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロのためのディヴェルティメント 変ホ長調 KV 563
Recording: Nov. 2, 1944

ブダペスト弦楽四重奏団のメンバ
[ヨーゼフ・ロイスマン(ヴァイオリン), ボリス・クロイト(ヴィオラ),ミッシャ・シュナイダー(チェロ)]

CD 17
モーツァルト
ピアノ四重奏曲第1番 ト短調 KV 478
Recording: May 20-21, 1943

クラウディオ・アラウ(ピアノ)
ブダペスト弦楽四重奏団のメンバ
[ヨーゼフ・ロイスマン(ヴァイオリン), ボリス・クロイト(ヴィオラ),ミッシャ・シュナイダー(チェロ)]

ピアノ四重奏曲第2番 変ホ長調 KV 493
Recording: April 27, 1951

クリフォード・カーゾン(ピアノ)
ブダペスト弦楽四重奏団のメンバ
[ヨーゼフ・ロイスマン(ヴァイオリン),ボリス・クロイト(ヴィオラ), ミッシャ・シュナイダー(チェロ)]

シューマン
ピアノ五重奏曲 変ホ長調 Op. 44
Recording: April 27, 1951

クリフォード・カーゾン(ピアノ)
ブダペスト弦楽四重奏団

CD 18
シューマン
ピアノ五重奏曲 変ホ長調 Op. 44

フランク
ピアノ五重奏曲 ヘ短調, Op. 14

Recording: Dec. 18, 1953

アルトゥール・バルサム(ピアノ)
ブダペスト弦楽四重奏団
[ヨーゼフ・ロイスマン(ヴァイオリン), ジャック・ゴロデツキー(ヴァイオリン),
ボリス・クロイト(ヴィオラ),ミッシャ・シュナイダー(チェロ)]

CD 19
ヘンデル
ハープと弦楽のための協奏曲 Op.4-6 HWV 294
Recording: March 19, 1941
マルセル・グランジャニー(ハープ)

ダニエル・グレゴリー・メイソン (1873-1953)
黒人霊歌の主題による弦楽四重奏曲 Op.19
Recording: May 16, 1942

ドビュッシー
神聖な舞曲と世俗的な舞曲(ハープと弦楽四重奏)
Recording: March 19, 1941
マルセル・グランジャニー(ハープ)

チャールズ・トムリンソン・グリフス (1884-1920)
インディアンの主題による2つのスケッチ
Recording: May 6, 1943

ドヴォルザーク
弦楽四重奏曲 ヘ長調 Op.96 「アメリカ」
第2楽章レント
Recording: Oct. 20, 1949

ハリー・アクスト(1894-1963)
ダイナ
Recording: May 12, 1948

ブダペスト弦楽四重奏団

CD 20
フランク
ピアノ五重奏曲 ヘ短調, Op. 14
Recording: Dec. 18, 1956

クリフォード・カーゾン(ピアノ)

フォーレ
ピアノ四重奏曲第1番 ハ短調 Op. 15
Recording: Oct. 31, 1957

ヘスス・マリア・サンロマ(ピアノ)

ブダペスト弦楽四重奏団




DIAPASON



DIAP 015
(10CD/特別価格)
¥6400→\5990
ラフマニノフ:ピアノ独奏曲、歌曲、室内楽作品集 〜
 仏ディアパゾン誌のジャーナリストの選曲による名録音集
  【CD1】
   ●10の前奏曲 Op.23
    ・前奏曲嬰ヘ短調 Op.23-1/ スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ)/録音:1971年
    ・前奏曲変ロ長調 Op.23-2/ スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ)/録音:1959年
    ・前奏曲ニ短調 Op.23-3/ モーラ・リンパニー(ピアノ)/録音:1951年
    ・前奏曲ニ長調 Op.23-4/ マリア・グリンベルク(ピアノ)/録音:1960年
    ・前奏曲ト短調 Op.23-5/ ウラディミール・ホロヴィッツ(ピアノ)/録音:1931年
    ・前奏曲変ホ長調 Op.23-6/ バイロン・ジャニス(ピアノ)/録音:1960年
    ・前奏曲ハ短調 Op.23-7/ スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ)/録音:1959年
    ・前奏曲変イ長調 Op.23-8/ アイリーン・ジョイス(ピアノ)/録音:1938年
    ・前奏曲変ホ短調 Op.23-9/ マリア・グリンベルク(ピアノ)/録音:1960年
    ・前奏曲変ト長調 Op.23-10/ エミール・ギレリス(ピアノ)/録音:1977年
    ・前奏曲変ト長調 Op.23-10/ セルゲイ・ラフマニノフ(ピアノ)/録音:1940年
    ・前奏曲ト短調 Op.23-5/ セルゲイ・ラフマニノフ(ピアノ)/録音:1920年
    ・前奏曲ト短調 Op.23-5/ ヨゼフ・ホフマン(ピアノ)/ 録音:1923年
    ・前奏曲ト短調 Op.23-5/ ベンノ・モイセイヴィチ(ピアノ)/録音:1940年
    ・前奏曲ト短調 Op.23-5/ スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ)/録音:1971年
   ●楽興の時 Op.16
    ・楽興の時第1番変ロ短調 Op.16-1/ ラザール・ベルマン(ピアノ)/録音:1976年
    ・楽興の時第1番変ホ短調 Op.16-2/ セルゲイ・ラフマニノフ(ピアノ)/録音:1940年
    ・楽興の時第3番ロ短調 Op.16-3/ ウラディミール・ホロヴィッツ(ピアノ)/録音:1968年
    ・楽興の時第4番ホ短調 Op.16-4/ ベンノ・モイセイヴィチ(ピアノ)/録音:1943年
    ・楽興の時第5番変ニ長調 Op.16-5/ エミール・ギレリス(ピアノ)/録音:1951年
    ・楽興の時第6番ハ長調 Op.16-6/ ニコライ・ルガンスキー(ピアノ)/録音:2000年
  【CD2】
   ●13の前奏曲 Op.32
    ・前奏曲ハ長調 Op.32-1/ スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ)/録音:1959年
    ・前奏曲変ロ短調 Op.32-2/ スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ)/録音:1959年
    ・前奏曲ホ長調 Op.32-3/ ヴラディーミル・ソフロニツキー(ピアノ)/録音:1946年
    ・前奏曲ホ短調 Op.32-4/ セルジオ・フィオレンティーノ(ピアノ)/録音:1963年
    ・前奏曲ト長調 Op.32-5/ ベンノ・モイセイヴィチ(ピアノ)/録音:1956年
    ・前奏曲ヘ短調 Op.32-6/ スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ)/録音:1971年
    ・前奏曲ヘ長調 Op.32-7/ スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ)/録音:1971年
    ・前奏曲イ短調 Op.32-8/ マリア・グリンベルク(ピアノ)/録音:1960年
    ・前奏曲イ長調 Op.32-9/ スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ)/録音:1971年
    ・前奏曲ロ短調 Op.32-10/ ベンノ・モイセイヴィチ(ピアノ)/録音:1940年
    ・前奏曲ロ長調 Op.32-11/ マリア・グリンベルク(ピアノ)/録音:1960年
    ・前奏曲嬰ト短調 Op.32-12/ ベンノ・モイセイヴィチ(ピアノ)/録音:1943年
    ・前奏曲変ニ長調 Op.32-13/ アイリーン・ジョイス(ピアノ)/録音:1938年
    ・前奏曲嬰ト短調 Op.32-12/ ホルヘ・ボレット(ピアノ)/録音:1973年
    ・前奏曲嬰ト短調 Op.32-12/ ウラディミール・ホロヴィッツ(ピアノ)/録音:1968年
    ・前奏曲嬰ト短調 Op.32-12/ スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ)/録音:1960年
    ・前奏曲嬰ト短調 Op.32-12/ セルゲイ・ラフマニノフ(ピアノ)/録音:1921年
    ・前奏曲ホ長調 Op.32-3・前奏曲ヘ短調 Op.32-6・前奏曲ヘ長調 Op.32-7
      セルゲイ・ラフマニノフ(ピアノ)/録音:1940年
    ・コレルリの主題による変奏曲 Op.42/ ウラディーミル・アシュケナージ/録音:1957年
  【CD3】
    ・練習曲集《音の絵》Op.33/ ニコライ・ルガンスキー(ピアノ)/録音:1992年
    ・練習曲《音の絵》第6番変ホ短調・練習曲《音の絵》第7番変ホ長調
      ウラディーミル・オフチニコフ(ピアノ)/録音:1989年
    ・練習曲《音の絵》第5番変ホ短調・練習曲《音の絵》第8番嬰ハ短調
      スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ)/録音:1971年
    ・練習曲《音の絵》第2番ハ長調 ・練習曲《音の絵》第7番ト短調
      ヴラディーミル・ソフロニツキー(ピアノ)/録音:1951年&1946年
    ・前奏曲嬰ハ短調 Op.3-2/ ベンノ・モイセイヴィチ(ピアノ)/録音:1940年
    ・前奏曲嬰ハ短調 Op.3-2/ ヨーゼフ・ホフマン(ピアノ)/録音:1923年
    ・前奏曲嬰ハ短調 Op.3-2/ セルゲイ・ラフマニノフ(ピアノ)/録音:1928年
    ・メロディ ホ長調 Op.3-3 ・セレナード変ロ短調 Op.3-5 ・舟歌ト短調 Op.10-3
    ・ユモレスク ト長調 Op.10-5 ・オリエンタル・スケッチ ・リラの花 Op.21-5 ・ひなぎく Op.38-3
      セルゲイ・ラフマニノフ(ピアノ)/録音:1919年‐1942年
    ・リラの花 Op.21-5/ ベンノ・モイセイヴィチ(ピアノ)/録音:1948年
    ・道化師嬰ヘ短調 Op.3-4 ・ひなぎく Op.38-3/ エミール・ギレリス(ピアノ)/録音:1977年
  【CD4】
    ・練習曲集《音の絵》Op.39/ ネルソン・ゲルナー(ピアノ)/録音:1993年
    ・練習曲《音の絵》第1番 ・練習曲《音の絵》第4番
      スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ)/録音:1984年
    ・練習曲《音の絵》第6番/ セルゲイ・ラフマニノフ(ピアノ)/録音:1925年
    ・練習曲《音の絵》第6番/ ヴラディーミル・ソフロニツキー(ピアノ)/録音:1946年
    ・ショパンの主題による変奏曲 Op.22/  ニコライ・ルガンスキー(ピアノ)/録音:2004年
  【CD5】
    ・ピアノ・ソナタ第2番変ロ短調Op.36/ ニコライ・ルガンスキー(ピアノ)/録音:2012年
    ・ビゼー(ラフマニノフ編):《アルルの女》第1組曲より メヌエット
    ・チャイコフスキー(ラフマニノフ編):子守歌 ・クライスラー(ラフマニノフ編):愛の喜び
      ホルヘ・ボレット(ピアノ)/録音:1973年
    ・クライスラー(ラフマニノフ編):愛の悲しみ/ マリア・グリンベルク(ピアノ)/録音:1952年
    ・J.S.バッハ(ラフマニノフ編):前奏曲 BWV.1003
      セルジオ・フィオレンティーノ(ピアノ)/録音:1962年
    ・メンデルスゾーン(ラフマニノフ編):《真夏の夜の夢》より スケルツォ
      ベンノ・モイセイヴィチ(ピアノ)/録音:1939年
    ・リムスキー=コルサコフ(ラフマニノフ編):熊蜂の飛行
      ウラディミール・ホロヴィッツ(ピアノ)/録音:1930年
    ・リムスキー=コルサコフ(ラフマニノフ編):熊蜂の飛行
    ・J.S.バッハ(ラフマニノフ編):パルティータ BWV.1003
    ・クライスラー(ラフマニノフ編):愛の喜び、愛の悲しみ
    ・ムソルグスキー(ラフマニノフ編):ゴパック
    ・シューベルト(ラフマニノフ編):どこへ
    ・ベーア(ラフマニノフ編):V.R.のポルカ
    ・ビゼー(ラフマニノフ編):《アルルの女》第1組曲より メヌエット
      セルゲイ・ラフマニノフ(ピアノ)/録音:1922年ᬢ1942年
  【CD6】
    ・2台のピアノのための組曲第2番 Op.17
      エミール・ギレリス(ピアノ)、ヤコフ・ザーク(ピアノ)/録音:1946年
    ・チェロ・ソナタ ト短調 Op.19
      ザラ・ネルソヴァ(チェロ)、アルトゥール・バルサム(ピアノ)/録音:1956年
    ・2台のピアノのための組曲第1番 Op.5《幻想的絵画》
      リューボフ・ブルック(ピアノ)、マルク・タイマノフ(ピアノ)/録音:1959年
  【CD7】
    ・ピアノ三重奏曲第2番ニ短調《悲しみの三重奏曲》Op.9
      ダヴィッド・オイストラフ(ヴァイオリン)、スヴャトスラフ・クヌシェヴィツキー(チェロ)、
      レフ・オボーリン(ピアノ)/録音:1958年
    ・ハイフェッツ編:ひなぎく Op.38-3 ・ハイフェッツ編:東洋の踊り Op.2-2
    ・ハイフェッツ編:練習曲《音の絵》Op.39-9
      ヤッシャ・ハイフェッツ(ヴァイオリン)、ブルックス・スミス(ピアノ)/録音:1946年
    ・ピアノ三重奏曲第1番ト短調《悲しみの三重奏曲》Op.posth.
      ドミトリ・ツィガノフ(ヴァイオリン)、セイゲイ・シリンスキー(チェロ)、
      アレクサンドル・ゴリデンヴェイゼル(ピアノ)/録音:1947年
    ・弦楽四重奏曲第2番ト短調/ ブダペスト弦楽四重奏団/録音:1952年
  【CD8】
    ・恋人よ、行かないで Op.4-1/ マルク・レイゼン(バス)、ピアニスト不詳
    ・ミューズ Op.34-1 ・嵐 Op.34-3 ・君は覚えている?あの夕べを
      コンスタンティン・リソフスキー(テノール)、ピアニスト不詳
    ・ミュッセからの断片 Op.21-6 ・何とすばらしい所 Op.21-7
      ニーナ・ドルリアク(ソプラノ)、スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ)
    ・夜は悲しい Op.26-12 ・ねずみ取りの男 Op.38-4
    ・乙女よ、もう歌わないでおくれ Op.4-4 ・ここはすばらしい場所 Op.21-7
      セルゲイ・レメシェフ(テノール)、ピアニスト不詳
    ・わが子よ、お前は花のように美しい Op.8-2 ・夢 Op.8-5 ・リラの花 Op.21-5
      イリーナ・アルヒーポワ(メゾ・ソプラノ)、ジョン・ウストマン(ピアノ)/録音:1970年
    ・きのう会った時 Op.26-13 ・彼女は真昼のように美しい Op.14-9
    ・私は彼女のところへ行った Op.14-4 ・何という苦しさ Op.21-12 ・すべては過ぎ去り Op.26-15
      パヴェル・リシチアン(バリトン)、ピアニスト不詳
    ・私はあなたを待っている Op.14-1 ・彼女たちは答えた Op.21-4
      ガリーナ・ヴィシネフスカヤ(ソプラノ)、アレクサンドル・デデューヒン(ピアノ)/録音:1960年
    ・キリストは蘇った Op.26-6 ・ここはすばらしい場所 Op.21-7 ・春の洪水 Op.14-11
      ニコライ・ゲッダ(テノール)、エリック・ヴェルバ(ピアノ)/録音:1961年
    ・乙女よ、もう歌わないでおくれ Op.4-4 ・運命 Op.21-1/ ボリス・グミリャ(バス)、ピアニスト不詳
    ・その日を私は覚えている Op.34-10 ・何という幸せ Op.34-12
      イワン・コズロフスキー(テノール)、ピアニスト不詳
    ・私は悲しみのために恋をした Op.8-4
      ナジェジダ・オブホワ(メゾ・ソプラノ)、ピアニスト不詳
    ・ひとりでここに休ませて下さい Op.26-9/ ゲオルギー・ネレップ(テノール)、ピアニスト不詳
    ・小さな島 Op.14-2 ・きのう会った時 Op.26-13
      ニーナ・コシェッツ(ソプラノ)、セリアス・ドゥハティ(ピアノ)/録音:1939年ᬢ1940年
  【CD9】
    ・3つのロシアの歌 Op.41
      エフゲニー・スヴェトラーノフ(指揮)、ソヴィエト国立交響楽団、
      ユルロフ記念国立アカデミー合唱団/録音:1977年
    ・夢 Op.38-5 ・女たちは答えた Op.21-4 ・祈り Op.8-6
      ザーラ・ドルハノワ(メゾ・ソプラノ)、ピアニスト不詳
    ・あなたは皆に愛される Op.14-6
      ボリス・クリストフ(バス)、アレクサンドル・ラビンスキー(ピアノ)/録音:1958年
    ・ああ、私の畑よ Op.4-5
      クリスタ・ルートヴィヒ(コントラルト)、ジェフリー・パーソンズ(ピアノ)/録音:1965年
    ・ヴォカリーズ Op.34-14
      アンナ・モッフォ(ソプラノ)、レオポルド・ストコフスキー(指揮)、アメリカ交響楽団/録音:1964年
    ・リラの花 Op.21-5 ・森の静けさに Op.4-3
      ユッシ・ビョルリンク(テノール)、ニルス・グレヴィリウス(指揮)、
      ストックホルム演奏協会管弦楽団/録音:1947年
    ・子供たちに Op.26-7
      アイリーン・ファーレル(ソプラノ)、ジョージ・トロヴィロ(ピアノ)/録音:1957年
   ●ピアニスト、ラフマニノフ
    ・ラフマニノフ:早く、早く、お化粧を落として Op.41-3
      ナジェージダ・プレヴィツカヤ(ヴォーカル)、セルゲイ・ラフマニノフ(ピアノ)/録音:1926年
    ・ベートーヴェン:自作の主題による32の変奏曲ハ短調 WoO.80
      セルゲイ・ラフマニノフ(ピアノ)/録音:1925年
    ・グリーグ:ヴァイオリン・ソナタ第3番 Op.45
      フリッツ・クライスラー(ヴァイオリン)、セルゲイ・ラフマニノフ(ピアノ)/録音:1928年
   【CD10】
    ・シューマン:謝肉祭 Op.9
    ・グルック(ズガンバーティ編):歌劇《オルフェオとエウリディーチェ》より メロディ
    ・ショパン:
     バラード第3番変イ長調 Op.47、夜想曲第2番変ホ長調Op.9-2、ワルツ嬰ハ短調、ワルツ変イ長調、ワルツホ短調
    ・シュトラウス(タウジヒ編):人はただ一度生きる
    ・メンデルスゾーン:つむぎ歌
    ・J.S.バッハ:パルティータ BWV828
    ・パデレフスキ:メヌエット
    ・ショパン(リスト編):乙女の願い、家路
    ・シューベルト(リスト編):セレナード
    ・シューマン(タウジヒ編):密輸入者
    ・ボロディン:スケルツォ イ短調
    ・チャイコフスキー:トロイカ
      セルゲイ・ラフマニノフ(ピアノ)/録音:1925年ᬢ1942年

 ディアパゾン誌自主レーベルBOX第15弾!ラフマニノフ第2弾は、ピアノ、歌曲&室内楽!

 芸術の国、フランスが世界に誇るクラシック音楽専門誌「ディアパゾン(Diapason)」の自主レーベルより、ボックス・セット・シリーズの第15弾として、セルゲイ・ラフマニノフの作品集第2巻が登場します!今回は「ピアノ独奏曲」、「歌曲」、「室内楽曲」を収録!

 ディアパゾン誌のジャーナリスト、ベルトラン・ボワサール、ロラン・ミュラロ、アラン・ロンペッシュ、ジェローム・バスティアネッリ、ピオトル・カミンスキらの推薦、協力と同誌のディスクレビューの責任者を務めるガエタン・ノーローの監修によって完成したラフマニノフ・ボックスの第2弾。
 ラフマニノフの自作自演、リヒテル、モイセイヴィチ、ソフロニツキー、ギレリスといったロシア勢などの1930年台から60年台にかけての演奏を中心として、現在も活躍中の名ピアニストたち、ルガンスキーとゲルナーの名演を特別に取り入れるなど、幅広いネットワークを持つディアパゾン誌ならではのこだわりが光る内容に仕上がっています。

 リマスタリングは、ディアパゾン・レーベルのマスタリングを一貫して手がけているフランスのマスタリング・スタジオ、Les Studio de Circe社のイザベル・デイヴィが引き続き担当しており、音質の向上にも期待がかかります!




<国内盤> 


MUSIS


MUSIS02
\3000+税
川口成彦(フォルテピアノ)/
 Road to Goya's era
 ゴヤの生きたスペインより

  1.ラファエル・アングレス(1730-1816):アリア ニ短調
  2.フェリックス・マキシモ・ロペス(1742-1821):
   スペイン風ファンダンゴによる変奏曲 ニ短調
  3.マテオ・アルベニス(1755-1831):ソナタ ニ長調
  ホアキン・モンテロ(1740?-1815頃):10のメヌエット より
   4.メヌエット 第1番、第2番
   5.メヌエット 第9番、第10番
  マヌエル・ブラスコ・デ・ネブラ(1750-1784):ソナタ 嬰ヘ短調 Op.1-5
   6.第1楽章 アダージョ
   7.第2楽章 プレスト
  8.ホセ・デ・ララニャガ(1728-1806):ソナタ ニ長調
  9.マヌエル・デ・ソストア(1750頃-1813):アレグロ ニ長調
  10.アントニオ・ソレール(1729-1783):ソナタ ト短調 R.377
  11.フェリックス・マキシモ・ロペス:
    ファンダンゴ風メヌエットと6つの変奏曲 ト短調
  ホセ・テイシドール(1752-1811):ソナタ ニ長調
   12.第1楽章 アレグロ
   13.第2楽章 ラルゴ
   14.第3楽章 フィナーレ・プレスト
川口成彦(フォルテピアノ)
 使用楽器:
 ジョン・ブロードウッド&サン 1792年製
  (エドウィン・ベウンク氏修復)…1-3、8、11-14
 クリストファー・ゲイナー スクエアピアノ 1780年頃製
  (オラフ・ファン・ヒース氏修復)…4-7、9、10

 2018年ワルシャワで開催された「第1回ショパン国際ピリオド楽器コンクール」で第2位入賞し、一躍時の人となったフォルテピアノ奏者、川口成彦のソロ・アルバム第3弾。
 彼がこれまでのコンサートでライフワークとして取り組んできた、自身こよなく愛するスペインの知られざる作品を集めたアルバムです。
 イタリア人ながら半生はスペインで活躍したドメニコ・スカルラッティ(1685-1757)、そしてアントニオ・ソレール(1729-1783)らの時代から、傑作「イベリア」を残したイサーク・アルベニス(1860-1909)の登場までおよそ100年の間、大きな動きの見えないスペイン鍵盤音楽の歴史ですが、実際には当時の人々の生活と息遣いを感じることの出来る素晴らしい音楽がたくさん生まれていました。
 ちょうどその時代を生きた芸術家の一人が、画家のフランシスコ・デ・ゴヤ(1746-1828)で、彼の生きた時代のスペインには一体どのような音楽が、どのような音で奏でられていたのだろう、というのがこのアルバムのコンセプトとなっています。
 使用楽器にも大きなこだわりがあります。スペインの音楽をピリオド鍵盤楽器で、となると、地理的に近いウィーン式のヴァルターなどがよく使用されますが、18世紀にはスペイン王家にイギリスのブロードウッド社からピアノが贈られていたり、当地の楽器製作者がイギリスのスクエアピアノに影響を受けていたらしいことが分かっており、これを踏まえ、ここではイギリスの楽器が選択されました。
 作品、楽器、解釈と全てにおいて幅広い探求を行い、そこから得た深い共感を持って表現された作品の数々。多くは5分にも満たない小品ですが、そのどれもがきらきらと輝く魅力を放つ、美しくも心沸き立つアルバムです。
  録音:2018年4月3-5日 ドープスヘザンデ教会 オランダ、ハーレム
 
 
 














3/6(水)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜

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BIS



BIS SA 2347
(SACD HYBRID)
¥2700→\2490

トリオ・ツィンマーマン
弦楽トリオ版のゴルトベルク変奏曲の決定盤

 J.S.バッハ(1685-1750):ゴルトベルク変奏曲
  (トリオ・ツィンマーマン編曲による弦楽トリオ版)

トリオ・ツィンマーマン
 【フランク・ペーター・ツィンマーマン
   (ヴァイオリン)、
  アントワーヌ・タメスティ(ヴィオラ)、
  クリスチャン・ポルテラ(チェロ)】


 注目盤。弦楽トリオ版のゴルトベルク変奏曲の決定盤が登場!!トリオ・ツィンマーマンが銘器ストラディヴァリウスで魂をこめて奏でる!!

 ヴァイオリン/1711年製ストラディヴァリウス、「レディ・インチクイン」
 ヴィオラ/1672年製ストラディヴァリウス「マーラー」
 チェロ/1711年製ストラディヴァリウス「マラ」
 セッション録音:2017年8月&9月、2018年6月/聖オスターグ教会(ノイシュタット、マンデルスロー)
 DSD、5.0 Surround sound、マルチチャンネル、72'56"
 レコーディング・プロデューサー&サウンド・エンジニア:ハンス・キプファー

 SACD ハイブリッド盤。BIS ecopak仕様。
 フランク・ペーター・ツィンマーマン、アントワーヌ・タメスティ、クリスチャン・ポルテラによるトリオ・ツィンマーマンが遂にゴルトベルク変奏曲を録音しました!

 トリオ・ツィンマーマンは2007年に結成。「トリオは自分にとってベストなアンサンブル」と語るツィンマーマンが、長年ベストなアンサンブルができる演奏者を探し、若き天才ヴィオラ奏者のアントワーヌ・タメスティの演奏に感銘を受けたツィンマーマンが直々にトリオ結成を懇願。その後、タメスティが信頼を寄せるチェリスト、ポルテラにオファーしたことによりトリオ・ツィンマーマンが結成しました。

 BIS レーベルからリリースされているベートーヴェンの弦楽三重奏曲第2〜4番(BIS SA 1857 / KKC 5222)、ベートーヴェンの弦楽三重奏曲第1番&セレナード(BIS SA 2087)モーツァルトのディヴェルティメント 変ホ長調&シューベルトの弦楽三重奏曲第1 番(BIS SA 1817 /KKC 5202)、ヒンデミットとシェーンベルクの弦楽三重奏曲(BIS SA 2207 / KKC 5833)はそのどれもが絶賛されており、今回のゴルトベルクの録音も非常に期待が高まります。

 J.S.バッハの作品には並々ならぬ思いをもつツィンマーマン。念願のゴルトベルクの演奏ではメンバー全員によるアレンジを採用。立体的かつ重厚感に満ちた演奏を聴かせてくれます。見事なまでに完成されたトリオ・ツィンマーマンのアンサンブルで聴く極上の演奏をお楽しみください。なお、トリオ・ツィンマーマンはすべて名器ストラディヴァリウスを使用しております。エレガントの極みともいえるこの上なく美しい音色をご堪能いただけます。

 下記、当演奏のゴルトベルク変奏曲のトラック・タイムです。
  アリア(4' 09")+第1変奏(1' 48")+第2変奏(1' 35")+第3変奏(1' 49")+第4変奏(1' 06")+第5変奏(1' 22")+第6変奏(1' 15")+第7変奏(1' 51")+第8変奏(1' 48")+第9変奏(1' 30")+第10変奏(1' 30")+第1 変奏(2' 04")+第12変奏(2' 13")+第13変奏(5' 16")+第14変奏(2' 11")+第15変奏(4' 00")+第16変奏(2' 52")+第17変奏(1' 45")+第18変奏(1' 21")+第1 変奏(1' 20")+第2 変奏(2' 06")+第21変奏(2' 24")+第22変奏(1' 19")+第23変奏(1' 57")+第24変奏(2' 30")+第25変奏(7' 38")+第26変奏(2' 02")+第27変奏(1' 47")+第28変奏(2'16")+第29変奏(2' 14")+第30変奏(1' 38")+アリア(ダ・カーポ)(2' 12")= 72' 56"






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 BIS ecopak パッケージについて
 BISレーベルの社主、ロベルト・フォン・バール氏が環境に配慮した『BIS ecopak パッケージ』を採用。こちらのパッケージは、森林認証制度のFSC 及びPEFC を取得している素材、また環境に配慮された接着剤や大豆油インク、水性ニスを使用しリサイクル性に優れており、プラスチックは使用しておりません。




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ALPHA



ALPHA680
\2600→\2390
ジョヴァンニ・アントニーニ(指揮)
 バーゼル室内管弦楽団
  ハイドン交響曲チクルス HAYDN 2032 Vol.7 〜劇場監督たち 〜
   宮廷劇場にまつわる交響曲集〜
    ハイドン:交響曲第9、65、67番、

  モーツァルト:劇付随音楽『エジプトの王タモス』
 フランツ・ヨーゼフ・ハイドン(1732〜1809):
  1-4.交響曲 第67番 ヘ長調 Hob.I:67

 ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト(1756〜1791):
  5-9.劇付随音楽『エジプトの王タモス』 K345/336A
                 〜管弦楽のための5つの楽章(2,3,4,5,7a)

 フランツ・ヨーゼフ・ハイドン:
  10-13.交響曲 第65番 イ長調 Hob.I:65
  14-16.交響曲 第9番 ハ長調 Hob.I-9
ジョヴァンニ・アントニーニ(指揮)
バーゼル室内管弦楽団(古楽器使用/弦楽編成6/5/4/3/2)
 笠井友紀(コンサートミストレス)
NYCX-10042
(国内仕様盤・日本語解説付)
\2700+税

 ハイドン生誕300周年となる2032年へ向け、古楽演奏の異才ジョヴァンニ・アントニーニが着実に進行させつつある交響曲全曲収録シリーズ第7巻のテーマは「宮廷劇場とその監督」。古楽器・現代楽器を使い分ける俊才集団バーゼル室内管弦楽団と自ら結成したイル・ジャルディーノ・アルモニコ、2団体を振り分けてゆく企画ですが今回のパートナーは前者。
 みずみずしい才気があふれる初期作と充実のきわみとも言える中期2作はいずれも、エステルハージ侯爵家の宮廷劇場での催しをとりしきった劇場監督の采配と関連づけられる、オペラやカンタータの音楽をもとにした作品……とのことで、同じ劇場監督の一人が上演に関わったという『エジプトの王タモス』にモーツァルトが添えた音楽(アーノンクールの単独録音も今は昔、の充実作)も併録されているのは密かな注目ポイント。
 スタイリッシュかつ自発性あふれる音作りもさることながら、今回もテーマを読み解くための充実解説(国内仕様は日本語訳付)が見逃せません。
  録音:2017年10月2〜6日 リーエン迎賓館(スイス北部バーゼル近郊)
   【国内盤】
    解説日本語訳:白沢達生
 プロモーション動画 https://youtu.be/HnYVvTabhSg



よもや「ハイドンの交響曲なんて」という方はもういないと思うけれど
もしまわりにそういう方がいたら、このアルバムをこっそりCDプレーヤーの中に入れておきましょう。

 とにかく痛快無比。これぞ新世紀ハイドン。


とくに39番はスタッフ女子が「これがハイドン!?」と驚いた衝撃名曲&名演


Alpha670
\2600→\2390
アントニーニ&イル・ジャルディーノ・アルモニコ
 ハイドン:交響曲全集1 「ハイドン2032」プロジェクト1〜

 ◆ヨーゼフ・ハイドン(1732〜1809):
  仝魘繕 第1番 ニ長調 Hob.I: 1
  交響曲 第39 番 ト短調 Hob.I:39
  8魘繕 第49 番 ヘ短調 Hob.I:49「受難」
 ◆クリストフ・ヴィリバルト・グルック(1714〜1787):
  ぅ疋鵝Ε献絅▲鵝△泙燭論仭の宴
   〜無言舞踏劇(1761 年初稿版)
    ※曲順は↓き
ジョヴァンニ・アントニーニ(フラウト・トラヴェルソ)指揮
イル・ジャルディーノ・アルモニコ(古楽器使用)

 Alpha レーベル2014 年の新企画は、ハイドン生誕300 周年となる2032 へ向けての、古楽器演奏による驚くべき挑戦...その仕掛け人はなんと、「古楽=オランダや英国や辛うじてフランス」だった20 世紀末にあって「音楽の本場イタリアでも、古楽器奏者がとてつもなくエキサイティングなことをしている!」ということを広く早くから知らしめてきた異才集団、ジョヴァンニ・アントニーニとイル・ジャルディーノ・アルモニコ!

 アントニーニはスイスのバーゼル室内管弦楽団と自らの楽団である“イル・ジャル”を率いて、古楽器使用ないしそのスピリットを注ぎ込んだ演奏解釈によって、ハイドンの107 曲見つかっている交響曲のすべてを演奏。ヨーロッパではスイスを拠点に全曲演奏会シリーズを続けてゆきながら、録音はAlpha(ないしOuthere グループの)レーベルで継続してゆくとのこと。

 第1 弾のキィワードとしてジャケットに掲げられているのは、交響曲第49 番の綽名にもなっている「ラ・パッショーネ」――これはイタリア語で「キリストの受難・受難節」をあらわすことばであり、毎年春先の復活祭にさきがけ、オペラなど派手な催しは自粛して宗教的なことをする期間に初演されたために当該の交響曲の綽名として定着したようですが、アントニーニら制作側の企図は明らかにダブルミーニングを狙っているようで、それが証拠にジャケットには受難節=春先のイメージでは全くなく、むしろ「秋の紅葉の赤」と「情熱の赤」のイメージが重なるような、美しい紅蓮のアートワークがあしらわれています。
 その選曲もまた、さっそく情熱の交錯とふかく関わりのあるプログラムに。パッションという語は当時の音楽・諸芸術を読み解くためのワードでもあり、音楽は人間の「さまざまな思い=パッション」を表現するものであったという含みも持たせているに違いありません。
 なにしろ今いった第49 番のほか、いわゆる疾風怒濤期のハイドンを代表する短調の交響曲のひとつであるト短調の第39 番(モーツァルトの「小ト短調」こと交響曲第25 番と同じ調性で、やはりホルンを2対使ったドラマティックな展開が聴かれます)と、ハイドンが交響曲を書きはじめた頃ウィーンで初演された、歌劇の大家グルックによるバレエ音楽「ドン・ジュアン」(これもいたるところ、ロマン派を先取りしたような短調の使い方が印象的!)も盛り込まれているあたり、いかにも示唆的ではありませんか。そして「第1 弾」を記念すべく、実はめったに聴ける機会のない「ハイドンの交響曲第1 番」がうやうやしく収録されているのも嬉しいところ!

 ハイドン楽長就任時のエステルハージ宮廷楽団をつよく意識し、実情と彼の意向とをきちんとふまえた員数の演奏編成で、しかも首席は躍進めざましいステーファノ・バルネスキ、管にも“イル・ジャル”の俊才ロドルフィ(ob)ら精鋭ぞろい――彼らのこれまでの演奏を思えば、エッジの効いたスタイリッシュで突き抜けた、緩急あざやかな鮮烈解釈で攻めてくれるであろうことは想像に難くありません。


Alpha671
\2600→\2390
アントニーニ&イル・ジャルディーノ・アルモニコ
 ハイドン:交響曲全集2「哲学者」 「ハイドン2032」プロジェクトVol.2〜

 1. ハイドン:交響曲第46番 変ロ長調
 2. ハイドン:交響曲第22番 変ホ長調「哲学者」
 3. W.F.バッハ:交響曲 ヘ長調「不協和音」
 4. ハイドン:交響曲第47番 ト長調
ジョヴァンニ・アントニーニ指揮
イル・ジャルディーノ・アルモニコ
 (古楽器使用)

 スタイリッシュに、克明に。「本物」は仕事を裏切らないイル・ジャルの「全集」第2弾、テーマ設定も憎い名演!

 痛快古楽盤を連発してきたフランスAlphaレーベルに突如登場、ハイドン生誕200周年となる2032年へ向け、100曲以上あるその交響曲を全曲録音する…という壮大なプロジェクトをスタートさせた「イル・ジャル」の音楽監督ジョヴァンニ・アントニーニ。

 昨年リリースされた第1弾(Alpha670)では、ハイドン初期〜中期がおもしろくなってきた人が必ずといってよいほど虜になるト短調の傑作「第39番」、意外なまでに演奏機会の少ない「第1番」など痛快な演奏を聴かせてくれましたが、今度の第2弾もやはり充実度たっぷり...

 テーマは「哲学者」。
 同名の交響曲第22番(オーボエではなくコーラングレが使われる、楽章構成も古風な初期の注目作!)を軸に、音楽理論へのこだわりとファッショナブルなコンサート文化のはざまで若きハイドンが何を「しでかした」のかを、エッジの効いたキメ細かい解釈で縦横無尽に聴かせてくれます!

 和声学や情念の変化など、18世紀音楽ならではのヒントもたっぷり...必ず収録されるらしい「ハイドン以外」の曲として、今回は大バッハの長男W.F.バッハが最初に書いた、ひねくれ系異色作も。これもセンス抜群、いやらしくなく艶やかに仕上げてくれています。


Alpha672
\2600→\2390
刺激!愉悦!
 ジョヴァンニ・アントニーニ指揮&イル・ジャルディーノ・アルモニコ
  ハイドン:交響曲全集3
 「ハイドン2032」プロジェクトVol.3〜
 仝魘繕並42番 ニ長調 Hob.I: 42
 歌劇『無人島』 Hob.XXVIII: 9 〜序曲
 8魘繕並64番 イ長調 Hob.I: 64
    「時節は移ろいゆく Tempora mutantur」
 ぅ▲螢◆峺鋲箸法∧思いにふけり」Hob.XIVb:20
 ジ魘繕並茖竿 ニ長調 Hob.I: 4
ジョヴァンニ・アントニーニ指揮
イル・ジャルディーノ・アルモニコ
 (古楽器使用)
ぅ侫薀鵐船Д好・アスプロモンテ(S)

 18年越しのプロジェクト第3弾、待望の登場!
 意外な隠れ名曲『無人島』序曲や初期作品も痛快…

 かつてバロック期には押しも押されぬ欧州音楽のメッカだったイタリアに、はじめて世界に通用する古楽アンサンブルが続々あらわれはじめた頃、その牽引役をつとめた天才集団イル・ジャルディーノ・アルモニコ――
 その主宰者ジョヴァンニ・アントニーニが自ら指揮台に立ち、同団体とバーゼル室内管とを振り分けながら、ハイドン生誕300周年にあたる2032年までにその100曲以上ある交響曲を全曲録音してゆくシリーズ、ついに第3弾が登場!
 年代順に杓子定規な録音はせず、毎回なにかしらのテーマに添って選曲がなされ、バランスよくさまざまな作品を愉しめるプログラム構成といい、天才写真家集団Magnum Photosと連携しての絶美のパッケージといい充実.
 そして何より演奏の痛快さといい、買い集めるに足る損はさせないシリーズですが、1年少々の間隔をあけて登場する最新作は疾風怒濤期のオペラ序曲を交えつつ、最初期の4番に晩年の絶品アリアまで、バラエティに富んだ選曲がまた絶妙!
 ナチュラルホルンの活躍ぶりやクラリネットの参入など随所での管楽器の立回りもさることながら、弦楽合奏もバルネスキ、チプリアーニ、ベスキ…とソリスト続々の贅沢さ!音盤シーンでも注目度が上がってきたアスプロモンテの美声も注目です。



Alpha674
\2600→\2390
ジョヴァンニ・アントニーニ指揮&イル・ジャルディーノ・アルモニコ
 ハイドン:交響曲シリーズ第4弾
 「ハイドン2032」プロジェクトVol.4〜
 ハイドン:
  仝魘繕 第60番 ハ長調 Hob.I: 60
  交響曲 第70番 ニ長調 Hob.I: 70
  8魘繕 第12番 ホ長調 Hob.I: 12
 チマローザ:ぅンタータ「宮廷楽長」
ジョヴァンニ・アントニーニ指揮
イル・ジャルディーノ・アルモニコ
            (古楽器使用)
ぅ螢奪ルド・ノヴァロ(Bs)

 大好評企画、第4弾は「ハイドンの演劇性」がテーマ!
 縦横無尽のヴィヴィッドな演奏に「あの名曲」も…!
 鮮烈なヴィヴァルディ解釈を筆頭に、イタリア内外の18世紀音楽を、今まで知られてきた穏当なバロック観を打ち崩すエッジの効いた演奏で新たに世に知らしめてきたイタリア随一の古楽器集団イル・ジャルディーノ・アルモニコが、満を持して古典派音楽に臨み、ハイドン交響曲の全曲録音を「作曲家生誕300周年の2032年までに完遂させる」と言い放ったのが数年前――大変有難いことに、このプロジェクトは欧州でのライヴとAlphaレーベルでの音盤化を両輪として、着実に進行しつつあるようです。
 毎回3〜4曲のハイドン交響曲を、時代順ではなくテーマ別に厳選、そこに同時代の他の作曲家の作品やハイドン自身の「交響曲以外」の音楽を交えてゆくスタイルで、すでに既存3作も大好評――
 この最新盤では、異例の多楽章構成をとる、演劇音楽からの再構成作品「迂闊者」を中心に、ハイドン作品にひそむ演劇性に光をあてたテーマ設定が早くも期待感を煽らずにおきません!
 ティンパニやトランペットが入る大編成楽章も含むこのプログラムに、バス歌手が荒唐無稽な独り芝居をくりひろげる、イタリア歌劇界最大の巨匠のひとりチマローザの傑作をあわせてみせるセンスも絶妙
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Alpha676
\2600→\2390
大ベストセラー続くシリーズ第5弾!

ジョヴァンニ・アントニーニ指揮&バーゼル室内管
  ハイドン交響曲全集5 「ハイドン2032」プロジェクトVol.5〜

  1-4. ハイドン:交響曲第80番 ニ短調 Hob.I:80
  5-8. ハイドン:交響曲第81番 ト長調 Hob.I:81
  9-11. クラウス:交響曲 ハ短調 VB142
  12-15.ハイドン:交響曲第19番 ニ長調 Hob.I:19
ジョヴァンニ・アントニーニ指揮
バーゼル室内管弦楽団

 圧倒的好評が続くハイドン全曲録音第5弾

 イル・ジャルディーノ・アルモニコの音楽監督アントニーニが手がけるHAYDN 2032シリーズは、リリースされるたび大好評。既存盤も売れ続く中、さらなる話題性に富んだ第5弾が登場!
 この「交響曲の父」の100曲以上ある交響曲を全曲録音する本企画において、当初の発表からあった通り、古楽器系指揮者とも相性のよい異才集団バーゼル室内管弦楽団との録音、製品化が実現。
 その最初の1枚は、「後期」の始まりを告げる「パリ交響曲集」の直前、エステルハージ侯爵家で書かれた打楽器なしの至高の2曲(短調&長調)が軸に。
 同時代作曲家では日本にも熱狂的ファン層のある「スウェーデンのモーツァルト」J.M,クラウスの傑作短調作品を併録。残念ながらここではクラウスのほうが何枚も上手。疾走する切なさと溢れんばかりの才気!


ALPHA678
\2600→\2390
イル・ジャルディーノ・アルモニコ&ジョヴァンニ・アントニーニ
 「ハイドン2032」第6集-ラメンタツィオーネ

 ハイドン(1732-1809):交響曲集
 交響曲 第3番 ト長調 HOB.I:3
  1.第1楽章:Allegro
  2.第2楽章:Andante moderato
  3.第3楽章:Menuet-Trio
  4.第4楽章:Finale. Alla breve
 交響曲 第26番 ニ短調 HOB.I:26「ラメンタツィオーネ」
  5.第1楽章:Allegro assai con spirito
  6.第2楽章:Adagio
  7.第3楽章:Menuet-Trio
 交響曲 第79番 ヘ長調 HOB.I:79
  8.第1楽章:Allegro con spirito
  9.第2楽章:Adagio cantabile-
  10.Un poco allegro
  11.第3楽章:Menuet-Trio
  12.第4楽章:Finale. Vivace
 交響曲 第30番 ハ長調 HOB.I:30「アレルヤ」
  13.第1楽章:Allegro
  14.第2楽章:Andante
  15.第3楽章:Finale. Tempo di Menuet, Piu tosto allegretto
ジョヴァンニ・アントニーニ(指揮)
バーゼル室内管弦楽団(ピリオド楽器使用)
 ハイドン生誕300年にあたる2032年。この年までにハイドンの交響曲全曲を録音しよう!と2013年から始まったプロジェクト「HAYDN 2032」。イル・ジャルディーノ・アルモニコとジョヴァンニ・アントニーニの演奏で録音が開始されましたが、第5集からはバーゼル室内管弦楽団が演奏を担当、更に刺激的なハイドンを楽しむことができます。
 第6集に収録されているのは、アルバムタイトルにもなっている第26番「ラメンタツィオーネ」を始めとした、第3番、第30番、第79番の全4曲。
 グレゴリオ聖歌の旋律が用いられた第26番はシュトゥルム・ウント・ドラング(疾風怒濤)期の始まりを告げる作品とされ、ドラマティックな構成が愛されています。他の3曲も含めアントニーニのきめ細やかな解釈が光る闊達な演奏が素晴らしく、聴きどころもたっぷりです。
 また今回の第6集は、これまでのように他の作曲家の作品や、ハイドンの声楽曲などをカップリングすることなく、全てをハイドンの交響曲でまとめた潔い選曲であることも見逃せません。

  録音 2017年3月2-7日 Landgasthof Riehen



 
 


Alpha447
\2600
ダブリンの庭 〜17・18世紀のアイルランド音楽と古楽器〜
 1.本場のブラックジョーク、ダブリン発
 2.赤いジョック
 3.真のジョーク/白いジョーク/青いジョーク/気まぐればかり
 4.ああ! 憐れな羊飼いの涙すべき宿命
 5.ジャック・ラティン
 6.エレノア、秘めたる恋(古風な様式で)
 7.エレン・ア・ルーン
 8.エイレン・アルーン 王室劇場でクリーヴ嬢が歌ったアイルランドのバラッド
 9.アイルランドの騎兵ティーグ
 10.フランダースへ行かないか
 11.キリークランキー
 12.クレア氏によるアイルランドの調べ/ベリーシャノンの鷹
 13.アンナ アイルランドでことのほか愛されている歌
 14.モギー・ローサー
 15.金髪の少年/若きドナルド
 16.リスを狩れ/ジェニーに捧ぐリール/アップ・ウィット・アイリー/横笛のためのド/合唱ジグ
 17.マイ・ナニー・オー
レイナウト・ファン・メヘレン(テノール独唱)

ア・ノクテ・テンポリス(古楽器使用)
 アンナ・ベッソン(横吹式フルート)
 サラ・リディ(トリプル・ハープ/アイルランド型ハープ)
 ミリアム・リニョル(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
 ロリス・バリュカン(チェンバロ)

クーン・プラーティンク(打楽器)
ドグ・バエリエット(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
NYCX-10041
(国内仕様盤・日本語解説付)
\2700+税

 17世紀末、アイルランドは対イングランド戦争に敗退。文化の礎を守ってきた貴族たちが殲滅ないし国外退去してしまったことで、アイルランド音楽は擁護者を失い伝統が途絶えてしまったと言われています。
 しかし音楽家たちは簡単には死に絶えませんでした。18世紀に入るとロンドンでは折々スコットランド音楽やアイルランド音楽が人気を誇り、伝説的名手たちから聴き取った名旋律が楽譜になって出版もされていたのです。
 その再現に適任なのはやはり、当時の楽器と奏法で18世紀音楽を甦らせることに長けた古楽器奏者……天性の音楽感と民俗音楽への高い適性を示す若手が続々あらわれるフランス古楽界から、鍵盤奏者ジャン・ロンドーのグループ「ネヴァーマインド」でも活躍するトラヴェルソ奏者アンナ・ベッソンを中心に名手が揃い、すでにAlphaやRicercarに名盤の多い新世代歌手レイナウト・ファン・メヘレンを迎え、周到な考証と抜群の音楽性が交錯する極上アイリッシュ古楽アルバムをつくりあげました。
 同様の古楽器によるアイルランド音楽アンソロジーであるラザレヴィチ盤(Alpha234)も人気のところ、新感覚アイリッシュ盤としても期待感が高まる1枚です。
  録音:2018年6月 アイルランド会館礼拝堂 ルーヴェン(ベルギー中部)
   【国内盤】
    解説・歌詞日本語訳:白沢達生
 



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BELVEDELE



BELVED08047
\2700→\2490
アイヴォー・ボルトン(指揮)
ザルツブルク・モーツァルテウム管
 モーツァルト(1756-1791):レクイエム (未完の断片)
  ゲオルク・フリードリヒ・ハース(1953-):
   モーツァルト「レクイエム」の断片に添える、7つの音響空間 (2005)

  1.永遠の安息を Requiem aeternam
  2.憐れみたまえ Kyrie
  3.怒りの日 Dies irae
  4.音響空間I Klangraum(Soundspace) I
  5.妙なるラッパ Tuba mirum
  6.音響空間II Klangraum(Soundspace) II
  7.みいつの大王 Rex tremendae
  8.音響空間III Klangraum(Soundspace) III
  9.思い出したまえ Recordare
  10.音響空間IV Klangraum(Soundspace) IV
  11.呪われし者 Confutatis
  12.涙の日 Lacrimosa
  13.音響空間V Klangraum(Soundspace) V
  14.主、イエスよ Domine Jesu
  15.音響空間VI Klangraum(Soundspace) VI
  16.賛美の生け贄 Hostias
  17.音響空間VII Klangraum(Soundspace) VII
ゲニア・キューマイアー(ソプラノ)
サラ・コノリー(アルト)
トピ・レティプー(テノール)
アラステア・マイルズ(バス)
アントン・ホルツァプェル(オルガン)
アイヴォー・ボルトン(指揮)
ザルツブルク・バッハ合唱団
ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団

 2005年のライヴ録音。世界初演
 首席指揮者に就任して間もないアイヴォー・ボルトンが、モーツァルテウム管弦楽団を振った異色作がCDで登場しました。
 ジュスマイヤー版を始め多くの補筆版が存在するモーツァルトの「レクイエム」ですが、こちらの演奏ではモーツァルト自身が残した自筆部分だけを演奏し、その合間に、1953年オーストリアはグラーツ生まれのゲオルク・フリードリヒ・ハースによる、「7つの音響空間 Klangraum(Soundspace)」という作品を挟んでいくというもの。
 「レクイエム」の中で、モーツァルト自身がオーケストレーションまで完成出来たのは第1曲のみなので、本人のスケッチだけを演奏すると、特に「怒りの日」以降は管楽器やティンパニがほとんど無くなってしまうという、非常にさびしい音楽になります。
 その「レクイエム」部分での音の隙間は通奏低音のオルガンが積極的に埋めていますが、曲間を繋ぐハースの音楽は、音波を解析して倍音を合成するなどの手法を用いるスペクトル楽派と呼ばれる作風だけに、彼自身が「21世紀的」と語るように非常に刺激的。
 ハースが用いたテキストは、最晩年(1791年)のモーツァルトがシュテファン大聖堂の楽長レオポルト・ホフマンに請われて副楽長へ就任した際の、無理解に溢れたウィーン議会からの書簡。このテキストを合唱団が時に唸り、時に叫ぶように繰り返す中、管弦楽は本編の「レクイエム」の要素を全く用いずに、その木霊のような、あるいは予言のような響きを添えていきます。
 示唆に富んだ、たいへん挑戦的な試みではありますが、この構成はその後「G.F.ハース版のレクイエム」と呼ばれることもあり、再演も行われています。
 




Chateau de Versailles Spectacles



CVS006
\2600
カヴァッリ:1660年の大ミサ
 〜フランス=スペイン和平成立を祝うヴェネツィア音楽〜

  1.金管合奏*
  2.トッカータ*
  3.キリエ(MS)
  4.グローリア(MS)
  5.おお、善きイエスさま(SC)
  6.クレド(MS)
  7.カンツォーナ*
  8.サンクトゥス(MS)
  9.聖体奉挙の奏楽*(作曲者不詳)
  10.アニュス・デイ(MS)
  11.誉め讃えよ、歌えよ(SC)
  12.金管合奏*
  13.神を讃えよ、イェルサレムよ(VP)

「出典」
 MS:『聖曲集 Musiche Sacre』(1656)より
 SC:『聖なる冠Sacra Corona』(1656)より
 VP:『詩篇曲集Vesperi』(1675)より
 * は歌い手なしの器楽
独唱
ステファニー・レヴィダ(ソプラノ)
パスカル・ベルタン(アルト=カウンターテナー)
マルシャル・ポリア(テノール)
ルノー・ブレス(バス)

バンジャマン・シェニエ(指揮)
ガリレイ・コンソート(合唱&合奏/古楽器使用)
 オディール・エドゥアール(コンサートミストレス)
 フレディ・エシェルベルジェ(オルガン)
NYCX-10043
(国内仕様盤・日本語解説付)
\2700+税

 巨匠モンテヴェルディの高弟としてヴェネツィアで頭角をあらわし、すぐにイタリア・オペラ史を最先端でリードする大作曲家となった名匠カヴァッリ。
 その豊かな実績は諸外国まで知れわたり、後年フランス王ルイ14世が隣国スペイン・ハプスブルク家との抗争にひとたび終止符を打った1659年には、講和祝典のための音楽提供者として白羽の矢が立ちます。
 翌1660年1月にパリで披露されたその祝典ミサ曲の演奏には、ヴェネツィアから随行した演奏陣のみならずパリ随一の歌手たちも集い、きわめてみごとな音楽と絶賛された記録が残っています。
 ここではリュリによるフランス叙情悲劇創出の前、この歴史的音楽イベント(詳細は解説参照、国内仕様は日本語訳付)を振りかえるべく、フランスきっての声楽・器楽勢が集うガリレイ・コンソートが当時の様子をしのぶプログラムを編作。管・弦入り混じっての壮麗なヴェネツィア様式の音楽を、ヴェルサイユ宮殿の旧王室礼拝堂に緻密な解釈で響きわたらせます。
 往年の「三大カウンターテナー」盤でも名高いパスカル・ベルタンはじめ演奏陣の充実度も見事。フランス音楽はイタリアから何を受け取ったのか?ヴェネツィア楽派とのかかわりを解き明かしながら「リュリ前夜」のフランス王室における教会音楽の真相に迫る、多声合唱と古楽器の交錯を十全に楽しめる注目盤です。
 録音:2018年2月9〜11日 ヴェルサイユ宮殿旧王室礼拝堂

 【国内盤】
  解説・歌詞日本語訳:白沢達生
  



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 LINN



CKD592
\2700→\2490
新世代の歌姫ローワン・ピアース
 「恋人たちが気にするのは」
  パーセル(1659〜1695):オペラ・アリア集

 1.恋人たちが気にするのは(劇付随音楽『アテネのタイモン』Z.632)
 2.バラよりも芳わしく(『亡国者ポーサニアス』Z.585)
 3.静謐なる影から(『ベッドラムのベス』Z.370)
 4.死すべきさだめの者の視野からは消え(『リチャード2世の物語』Z.581)
 5.セリアには千もの良いところが(『張り合う姉妹、または恋の暴虐』Z.609)
 6.ごきげんよう、愛らしき若い方(『あらし』Z.631)
 7.音階によるグラウンド Z.645
 8.音楽が恋の糧だったなら Z.379c
 9.おお孤独よ、わたしは喜んでおまえを選ぼう Z.408
 10.聞かないで、いとしいフィリス(編み物の歌)Z.371
 11.おお、どこか穏やかな暗がりへ
                (『ボンドゥカ、またはブリタニアの雄女』Z.574)
 12.彼女は恋をし、告白もする Z.413
 13.グラウンド ZD. 222
 14.教えて、やさしい天使(祝福されたる乙女のとりなし)Z.196
 15.音楽はつかのま(『テーバイの王エディプス』Z.583)
 16.宿命の瞬間はすぐにやってくる Z.421
 17.眠らぬ羊飼い(朝の讃歌)Z.198
 18.今や太陽はその光を覆われ(夕暮れの讃歌)Z.193
ローワン・ピアース(ソプラノ独唱)
リチャード・エガー(チェンバロ)
ウィリアム・カーター(テオルボ&リュート)
NYCX-10045
(国内仕様盤・日本語解説付)
\2700+税

 バロックに関心が高まると必ず深く傾倒する時期が来るといっても過言ではない英国随一の作曲家、ヘンリー・パーセル。
 長大な作品の全曲盤も少なくはありませんが、本人の早世後もなお続々と名曲集が編まれ、18世紀に入ってもなお人気が衰えなかったこの作曲家の真骨頂は、歌のひとつひとつに秘められたニュアンスの細やかさにあるのではないでしょうか。
 その意味で、数々の古楽系プレイヤーたちが独自の厳選名曲集をリリースしてきたところ、今回は本場・英国の最前線をゆく女声古楽歌手ピアースの決定的新録音が!
 しかも器楽陣は現在アカデミー・オヴ・エンシェント・ミュージック(エンシェント室内管弦楽団)の音楽監督でもある天才リチャード・エガーと、パラディアン・アンサンブルの創設者ウィリアム・カーター。
 「豊饒なバロック的器楽勢もよいが、当時の記録からみるかぎりパーセル劇音楽作品の伴奏はチェンバロとテオルボ類がベストチョイスなのは明らか」との観点から、本盤はこの2名手が細やかな感性全開で名歌手の歌を彩ってゆきます。
 「音楽はつかのま」や「おお孤独よ」など決定的名曲のほか、充実の選曲(国内仕様は解説訳・訳詩付)が見逃せません。

  録音:2018年1月16〜18日 メノー派教区教会(ドープスヘジンデン) ハールレム(オランダ)
   【国内盤】
    解説・歌詞日本語訳:白沢達生
  



 新世代の歌姫ローワン・ピアース、ACADEMY OF ANCIENT MUSICとのヘンデル、どうぞ。

https://youtu.be/qCQwwvaUu9U







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RAMEE



RAM1804
\2600→\2390
寺神戸 亮 (指揮) &レ・ムファッティ
J.S.バッハ(1685〜1750):教会カンタータに基づくオルガン協奏曲の再構成

 1-3.オルガン協奏曲 ニ長調〔チェンバロ協奏曲 第2番〕
     〜教会カンタータBWV 169およびBWV 49による
 4-6.オルガン協奏曲 ニ短調
     〜教会カンタータBWV146・BWV 188
       およびチェンバロ協奏曲 第1番 BWV 1052による
 7.シンフォニア ト長調 〜教会カンタータBWV156による
 8.シンフォニア ト長調 〜教会カンタータBWV75による
 9.シンフォニア ニ長調 〜教会カンタータBWV29およびBWV120aによる
 10-12.オルガン協奏曲 ニ短調
       〜教会カンタータBWV 35および
         チェンバロ協奏曲 第4番 BWV1055による
 13-15.オルガン協奏曲 ト短調〔チェンバロ協奏曲 第7番〕
       〜ヴァイオリン協奏曲 第1番 BWV1041および
         チェンバロ協奏曲 第7番 BWV1058による
バルト・ヤーコプス (オルガン独奏&楽譜校訂)
寺神戸 亮 (指揮) 
レ・ムファッティ(古楽器使用)
 寺神戸 亮、マリー・ハーフ、
 カトリーヌ・メーユス (ヴァイオリン 1)
 マリー・モーイ、ラウレント・ヒュルスボス、
 ヨルレン・ベガ・ガルシア (ヴァイオリン 2)
 マニュエラ・ビュヘル、シルヴェストル・ヴェルジェ (ヴィオラ)
 コランタン・デリクール (チェロ)
 ブノワ・ファンデン・ベムデン (コントラバス)
 バルト・ロデインス(チェンバロ)
NYCX-10044
(国内仕様盤・日本語解説付)
\2700+税

 古楽大国ベルギーの俊才が集うレ・ムファッティ、注目すべき秘曲発掘の連続をへて今回は満を持してバッハ作品を録音。
 しかしさすがレ・ムファッティ、企画内容からして一筋縄ではゆきません。バッハの“オルガン協奏曲”といえば、若き作曲家がヴィヴァルディらイタリア人作曲家たちの協奏曲の様式を学ぶべく、自らオルガンひとつで弾けるように編曲した作品群が有名……と思いきや、本盤はそれらとはまったく違う内容。
 バッハ自身、かつて自ら作曲した教会カンタータなどの音楽を編み替えて協奏曲に編曲することが多かったのに倣い、ここではオルガン独奏を含むカンタータの序曲やアリアなどを原曲に、オルガン独奏と弦楽合奏・通奏低音からなる協奏曲を新たに4曲も編作。
 さらにカンタータの冒頭合唱曲や別の楽器の独奏つき序曲をもとに、やはりオルガン独奏を伴うシンフォニアを3曲「バッハ流に」編曲してみせたのです(編曲の詳細も解説に明記……国内仕様では日本語訳付)。
 結果的に誕生したのは、ヘンデルのオルガン協奏曲を思わせる編成ながら確実にバッハらしい音作り。数々の名盤で古楽鍵盤奏者としての技量を立証してきたバルト・ヤーコプスの自在なタッチが、寺神戸亮を指揮に迎えたレ・ムファッティの自発性あふれる音作りと交錯する注目盤です。
 



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TOCCATA



TOCC-502
\2300
ポンセ(1882-1948):管弦楽作品集 第1集
 交響的素描「チャプルテペク」
  (1917/1923,1929,1934年改訂)
  1.Primavera 春
  2.Nocturno 夜想曲
  3.Paseo Diurno 昼間の散歩…世界初録音
  4.Canto y Danza 歌と踊り
 Estampas Nocturnas 夜の版画
  (1908/1912/1923頃改訂)
  5.La Noche 夜
  6.En Tiempos del Rey Sol 太陽王の時代
  7.Arrulladora アルラドーラ
  8.Scherzo de Puck スケルツォ・デ・パック
 Instantaneas Mexicanas 
  組曲「メキシコの点描」(1947)
  9.Canto de la Malinche マリンチェの歌
  10.Musica Indigena 先住民の音楽
  11.Cancion Popular 民謡
  12.Baile del Bajio 月の踊り
  13.Danza I 舞曲 I
  14.Danza II 舞曲 II
 アルベニスの歌劇《マーリン》による交響的組曲(1929)…世界初録音
  15.Preludio ?前奏曲
  16.Andante ?アンダンテ
  17.Danza ?舞曲
  18.Final 終曲
ホセ・ミラモンテス・サパタ(指揮)
サン・ルイス・ポトシ交響楽団

 さまざまな楽器に編曲され、誰もが一度は聴いたことのある歌曲「小さな星(エストレリータ)」の作曲家ポンセ。ギターのための作品も比較的知られていますが、このアルバムでは彼のオーケストラ作品を聴くことができます。
 まるでレスピーギを思わせる「春」など、オーケストラの豊かな質感を存分に生かした作品は、甘い旋律を持つ『小さな星』とは全く様相の違う味わいを持ち、彼の作曲家としての才能をみせつけるものです。
 また1947年に作曲された「メキシコの点描」はメキシコの先住民文化を取り入れた躍動的な作品。効果的に使われる打楽器が良いアクセントになっています。メキシコを代表するサン・ルイス・ポトシ交響楽団の演奏です。
  録音 Teatro de la Paz, San Luis Potosi, Mexico ライヴ 2015年4月26日…1-4 2018年4月15日…5-8.9-14 2018年4月29日…15-18
 
 


TOCC-403
\2300
ロナルド・スティーヴンソン(1928-2015):ピアノ作品集 第3集
 1.アフリカのトゥイ=チューン:
  バントゥーとアフリカの国民的讃美歌の組み合わせ…世界初録音
 2.グレインジャー:ヒル・ソング 第1番(R.スティーヴンソン編曲)
 3-16.サウンディング・ストリングス(1979)
…世界初録音
 17-21.中国民謡組曲(1965年5月)
…世界初録音
 22-24.ガーナ民謡組曲(1965)
…世界初録音
 25.モルンのボニー(1990年11月15日)
…世界初録音
 26.リントンのハイロード(1978年4月)
…世界初録音
 27.バッラ・フライテイング・トッカータ(1980年4月)
…世界初録音
クリストファー・ギルド(ピアノ…スタインウェイD)
 
 スコットランド出身のロナルド・スティーヴンソンのピアノ曲第3集。
 もともと優れたコンサート・ピアニストとして名を上げ、ベートーヴェンやラフマニノフの巧みな解釈で知られていましたが、「DSCHによるパッサカリア」などの難解で演奏困難な数々のピアノ作品は超絶技巧を愛する人々の間で話題となり、近年作曲家としての知名度も高くなっています。
 彼は友人グレインジャーの影響を受け、世界の民謡にも強い関心をいだき、各国の伝統音楽のテイストを生かした作品を書き上げました。
 この第3集にはアフリカから中国、ガーナなどの音楽を元にした特色豊かな作品を収録。グレインジャーの「ヒル・ソング」の編曲も含まれた興味深い1枚となっています。
  録音 Turner Sims Concert Hall,Southampton 2016年6月5.12日…17-21.22-24.27 2018年4月15日…1.2.3-16.25.36
 
 

TOCC-503
\2300
リチャード・モリアーティ(1946-):ミサ・アドスム!「女性を祝して」他
 1-7.We That Wait われらは待つ(2015)
 8-16.Missa Adsum! Celebrating Women ミサ・アドスム!(2013)

世界初録音
ソフィア・ソロヴィ(ソプラノ)…1-7
アントニーナ・リソホルスカ(ソプラノ)…8-16
ヴラディスラフ・トゥルシュヒ(バリトン)…9-11,14-16

テオドーレ・クチャル(指揮)
ウクライナ祝祭管弦楽団
ウクライナ祝祭合唱団…8-16

 1946年生まれのリチャード・モリアーティのミサ曲。若い頃からオペラやクラシック音楽に親しんだというモリアーティ。音楽の道に進むべく大学で音楽を専攻するも、ピアノのテクニックが不足(本人の弁)したため、研究者に転向。現役中は病理学者、メディカルディレクターとして活躍し、引退後にダニエルプールから本格的に作曲を学んだという人です。
 この「ミサ・アドスム」は新古典派の様式を用いた壮大な作品。ディキンソンなどアメリカ南北戦争時代に女性たちによって書かれた詩を用いて書かれた「われらは待つ」は同じく誇り高きアメリカの伝統を賛美する作品です。
 大編成の作品を得意とするクチャルが全曲を的確にまとめています。
  録音 2018年4月27-30日 オルガン・ホール,リヴィフ ウクライナ
 
 


TOCC-295
\2300
クシェネク(1900-1991):室内楽作品と歌曲集 第1集
 1.二重フーガ WoO50-2台ピアノのための(1918)…世界初録音
 2-4.3つの歌曲 Op.30a-メゾ・ソプラノ、クラリネットと弦楽四重奏のための(1924)
     小舟/ある夜/悪い時期
 5-6.トリオ・ファンタジー-ヴァイオリン、チェロとピアノのための(1929)
 7.Wahrend der Trennung 別れと同時に Op.76
   -メゾ・ソプラノ、バリトンとピアノのための(1933)
 8-9.クラリネット三重奏曲 Op.108(1946/1955改訂)
 10.The Holy Ghost’s Ark 聖霊の箱舟 Op.91a
  -メゾ・ソプラノ、オーボエ、クラリネット、ヴィオラとチェロのための(1941)
 11-15.弦楽三重奏曲 Op.118(1949/1961改訂)
 16-20.クラリネットのためのモノローグ Op.157(1956/1958)
 21.二重フーガ WoO33-4手ピアノのための(1917)
…世界初録音
ローラ・エイキン(ソプラノ)…2-4
ベルナルダ・フィンク(メゾ・ソプラノ)…7
フローリアン・ベッシュ(バリトン)…7

エルンスト・クシェネク・アンサンブル
【メンバー】
マティアス・ショルン(クラリネット)…2-4
ハンナ・ヴァインマイスター(ヴァイオリン)…2-6
クリスティアン・アイゼンベルガー(ヴァイオリン)…2-4.8-9
タチアナ・マスレンコ(ヴィオラ)…11-15
ドロテア・シェーンヴィーゼ(チェロ)…2-6
アンソニー・スピリ(ピアノ)…1.5-9.21
【共演者】
ヘルベルト・マーダーターナー(オーボエ)…10
リリー・フランシス(ヴィオラ)…2-4.10
ニーナ・ティクマン(ピアノ)…1.21

 クシェネクは、シュレーカーに作曲を学び、指揮者としてドイツ各地の歌劇場で活躍。ナチス政権が台頭するまでウィーンで活躍していた音楽家でした。
 しかしチェコの血をひいていたため、作品が上演禁止となるなど迫害を受け、1938年アメリカ合衆国に亡命。この国での音楽教育に力を注ぎました。
 このアルバムには彼のほぼ半生に渡って書かれた歌曲や室内楽などの様々な作品が収録されていますが、中でも注目したいのがJ.S.バッハのフーガを研究し、そのテクニックに倣って作曲したという2つの二重フーガです。
 シンプルな旋律が秩序を持って組み合わされ、巧みな建造物となっていく様子からは、彼の見事な作曲技法が伺えます。後期ロマン派風のトリオ・ファンタジー、ユーモラスなクラリネットのためのモノローグなど、興味深い作品集です。
 録音 バイエルン放送 第2スタジオ 2014年10月23.24日…2-4.7.8-9.10.16-20 2015年1月11日…1.21 2016年4月10日…5-6 2016年9月24-25日…11-15
 
 


TOCC-370
\2300→\2190
Music for My Love-愛する人への音楽 第2集
 1.ニコラス・バクリ(1961-):愛の歌-前奏曲
 2.ジョン・キンゼラ(1932-):ヨディトの歌
 3.リチャード・ワイルズ(1966-):176の理由
 4.デイヴィッド・マシューズ(1943-):6月の歌 Op.140a
 5.ウィム・ホーテキート:アレックスのワルツ
 6-7.グレゴリー・ローズ(1948-):エリトリアの夕日とティグリニャの踊り
 8.ショーン・ヒッキー(1970-):シングルモルト
 9.ロナルド・コープ(1951-):記憶の翼
 10.フィリップ・レイミー(1939-):交響的な歌
 11.ジェラルド・シュールマン(1924-):ネフェルティーティ
 12.ロビン・ウォーカー(1953-):彼女は正しく動く
 13.ホセ・セレブリエール(1938-):夜明け前の最後のタンゴ
ポール・マン(指揮)
ウクライナ祝祭管弦楽団

 第1集(TOCC-333)に次ぐ、TOCCATA CLASSICSレーベルの創業者、マーティン・アンダーソンが妻ヨディット・テクレに捧げる特別な1枚。
 テクレが病を宣告されたのは2014年後半のこと。翌年4月に幼い息子を残しこの世を去ってしまった彼女のためにマーティンは友人の作曲家たちに曲を依頼、最終的に100曲以上も寄せられた様々な作品を彼は少しずつ録音し、音源の販売利益を慈善団体に寄付しています。この第2集には12人の作曲家たちの作品を収録、深い哀しみの共感から生まれた稀有なアルバムです。
 録音 2018年7月24-26.28.31日 Lviv Palace of the Arts, Lviv, Ukraine



第1集


TOCC-333
\2300→\2190
37歳で亡くなったレーベル創業者の妻に捧げられた弦楽合奏作品集
 Music for My Love-愛する人への音楽 第1集

 1.ブラームス(1833-1897):永遠の愛について Op.43-1
  (R.ソーデルリンによる弦楽オーケストラ編)
 2.ロビン・ホロウェイ(1943-):ヨディットのための音楽
 3.ポウル・ルーザス(1949-):ヨディットのための子守歌
 4.ミーケル・ケレム(1981-):ヨディットの別れ
 5.アンドリュー・フォード(1957-):眠り
 6.スティーヴ・エルコック(1957-):ヨディットのための歌 Op.23
 7.ブレット・ディーン(1961-):天使の翼(ヨディットのための音楽)
 8.ジョン・ロード(1941-2012):サラバンダ・ソリタリ(P.マンによる編曲)
 9.ジョン・ピッカード(1963-):悲嘆を禁じて
 10-27.ラグナル・ソーデルリン(1945-):ノルウェー民謡による15の変奏曲 Op.120
 28.マッダレーナ・カスラーナ(1544-):Il vostro dispartir
  (C.マシューズによる弦楽オーケストラ編)
コダーイ・フィルハーモニー管弦楽団
ポール・マン(指揮)

 TOCCATA CLASSICSレーベルの創業者、マーティン・アンダーソンの妻ヨディット・テクレは2014年の後半に癌を宣告されます。
 そのときマーティンは、最愛の妻のために、翌年12月の彼女の誕生日にあわせて、彼女のための弦楽合奏コンサートを開くことを約束、そして友人の作曲家たちに「弦楽合奏のための作品」を依頼したのでした。

 でも残念ながらそのコンサートが実現する前に、ヨディットは37歳の若さで亡くなってしまいました。

 彼女のためのコンサートは実現しませんでしたが、その際に作られた作品だけでなく、最終的には100以上の弦楽オーケストラのための曲が寄せられました。

 このアルバムはそれらの曲を演奏したもの。
 マーティンはこのアルバムを亡き妻に捧げようとしているのでしょう。


 
 


TOCC-379
\2300
フェレンツ・ファルカシュ(1905-2000):室内楽作品集 第3集
フルートを伴う作品集

 1-3.フルートとピアノのためのソナチネ(1965)
 4-8.フルートと2台のヴァイオリンのための「セレナード」(1940/1968改訂)
 9-10.「ティビチニウム」-フルート伴奏による2つの歌曲(A.ケレティ詩)(1960)
   フラグメント/夏の祭り
 11-13.フルート、クラリネットとファゴットのための「バガテル」(1992)
 14.フルートのための「アンジェリカへの33のバットゥーレ」(1995)
 15-17.歌、フルート、ヴィオラとチェロのための「さすらい人たちへの3つの歌」(1956)
 18.アルト・フルートとピアノのための「瞑想曲」(1990)
 19-24.フルート、ヴァイオリンとチェロのための「6つのハンガリー民謡集」(1947)
 25-27.歌、フルート、チェロとギターのための「ロザリウム」
   (1933-1976/1982改訂)
 28-30.フルート、ヴィオラとホルンのための「3つのダンス・パラフレーズ」(1972)
 31-32.フルートとギターのための「エクローガ-ブラティナータ」(1976-1977)
 33-35.フルート、ファゴットとピアノのための「トリゴン」(1988)

14.31-32を除いて世界初録音
アンドラーシュ・アドリアン(フルート)
テュンデ・シャボーキ(ソプラノ)…9-10.15-17.26-27
ラヨシュ・ロスマン(クラリネット)…11-13
アンドレア・ホルバート(ファゴット)…11-13.33-35
ゲルゲリー・コヴァチュ(ホルン)…28-30
ギューラ・シュトルラー(ヴァイオリン)…4-8.19-24
マルタ・アブラハム(ヴァイオリン)…4-6
ペテル・バルソニー(ヴィオラ)…16-17.28-30
ミクローシュ・ペレーニ(チェロ)…16-17.19-24
アンドラーシュ・チャーキ(ギター)…26-27.31-32
バラーシュ・ソコライ(ピアノ)…1-3.33-35

 TOCCATAレーベルにおけるファルカシュの作品集はこのアルバムが10枚目。今回はフルートを伴う室内楽曲ということで、ハンガリーを中心とした名演奏家たちが集結(ミクローシュ・ペレーニやバラーシュ・ソコライの名前も含まれる)、ファルカシュの色彩豊かな作品を盛り上げました。
 迫力あるリズムや、躍動的で耳当たりの良いメロディなど、ファルカシュの感性の赴くままに生まれた音楽が息づいています。
 なかでも舞曲系の作品「6つのハンガリー民謡集」や「3つのダンス・パラフレーズ」など、素朴なアンサンブルが聴きどころです。
  録音 2016年4月23-28日 ハンガリー放送、ブダペスト
 



ファルカシュ管弦楽作品集の中でもとくに親しみやすい第4集
チェンバロ協奏曲のソリストはミクローシュ・シュパーニ

TOCC-230
\2300
フェレンツ・ファルカシュ:管弦楽作品集 第4集
 1.ビハールのルーマニア民俗舞曲(1988)/
 2-5.カンティーネス・オプティメ(1969)
  <第1番:死の前の激励/第2番:祈り/
   第3番:マリアの歌/第4番:おお、イエス>/
 6-13. 17世紀の古いハンガリー舞曲集(フルートと弦楽版)(1990)
  <イントラーダ/ゆっくりとした踊り/肩-刀の踊り/
   トランシルヴァニアの王子の踊り/舞踏病/
   メヌエットのように/ラザール・アポルの踊り/飛び跳ねる踊り>
 14-16.チェンバロ協奏曲(1949)/
 17-20.喜びの音楽(1982)/
 21-23.セデナード・コンチェルタンテ(1967)
   ※1.2-6.17-20.21-23…初録音
アンドラーシュ・アドリヤン(フルート)…1.6-13.21-23/
イングリット・ケルテシ(ソプラノ)…2-5/
ミクローシュ・シュパーニ(チェンバロ)…14-16/
フランツ・リスト室内管弦楽団/
ヤーノシュ・ローラ(指揮)
録音 2015年1月15-21日 ブダペスト,イタリア文化会館

 ハンガリーの作曲家フェレンツ・ファルカシュ(1905-2000)の管弦楽作品集の第4集です。
 中心に収録されているのはフルートを用いた曲集で、どれも比較的耳当たりが良く、また民族的なメロディをもつ親しみやすい音楽です。
 ここでフルートを吹いているのは1944年、ブダペスト生まれのフルーティスト、アンドラーシュ・アドリヤン。
 彼はストックホルム、ケルン、バーデン・バーデン、ミュンヘンなどの主要都市のオーケストラでソリストを務め、また数々の忘れられた作品の復興に寄与しています。
 録音も数多く、このファルカシュをはじめ、グンナー・ベルイ、ホルンボー、ノレル・リー、シュニトケなど80作以上のリリースがあります。
 また静謐な美しさを持つ「カンティーネス・オプティメ」ではNAXOSでも人気の高いソプラノ、イングリット・ケルテシがソロを担当、現代の祈りを静かに歌い上げています。
 チェンバロ協奏曲は古典的な佇まいの中に斬新な響きを溶け込ませた興味深い作品です。


 


TOCC-438
\2300
マーク・ブリッツスタイン(1905-1964):独奏ピアノのための作品集(1918-1963)
 1.Waterfall: Barcarolle 滝:舟歌(1918)…世界初録音
 2.前奏曲 ハ短調(1922)
…世界初録音
 3.ワルツ(1923)
…世界初録音

 子供たちのダンス(1924)
…世界初録音
  4.第1番:パヴァーヌ
  5.第2番:ロンド

 6.スヴァルガ組曲-第4番:Belly-Ache(1924-1925/1925改訂)
…世界初録音
 7-9.ピアノのためのパーカッション音楽(1928-1929)
 10.スケルツォ:Bourgeois at Play ブルジョア・アット・プレイ(1930)
…世界初録音
 11-13.カイン:バレエ(1930)
…世界初録音
 14.ピアノ・ソロ-第2番「カンタービレ」
…世界初録音
 15.Le monde libre 自由な世界:March on a French Resistance Tune
     フランス抵抗歌による行進曲
…世界初録音
 16-22.Show(客人たち)-バレエ(1646-1649)
 23.Innocent Psalm 無垢なる詩篇-バーンスタインの赤ちゃんのために(1953)
…世界初録音
 24.スロー・マーチ-キットの結婚式のために(1953)
…世界初録音
 25.Wedding Piece 結婚式の小品(スティーヴンとジョイスのために)
…世界初録音
 26.Lied-ベン・クーパーと彼の女性のために(1963)
…世界初録音
 27.ピアノのためのソナタ(1927-1928)
レオナルド・レーマン(ピアノ、朗読…21)
ヘレン・ウィリアムズ(朗読)…21

 フィラデルフィアで生まれたブリッツスタイン。幼い頃から音楽的才能に恵まれ、アレクサンドル・ジロティにピアノを学びピアニストとしてデビュー。その後はカーティス音楽院で作曲を学び、ベルリンでシェーンベルク、パリでナディア・ブーランジェに師事しました。
 しかし舞台の楽しさに目覚め、演劇活動に精を出すようになり、「クレイドル・ウィル・ロック」などの映画音楽や劇音楽を作り始めます。
 バーンスタインやブレヒトとも親しくいくつかの作品で共同作業を行いこちらも注目を集めました。このアルバムは45年に渡る「ピアニストとしての」ブリッツスタインに光を当てており、少年時代の抒情的な作品から、バーンスタインを始めとした親しい家族のための曲、ジャズダンスまで多彩な作品が収録されています。
 録音 2005年11月4.11日 Lefrak Auditorium, Queens College, City University of New York, Flushing, New York
 
 


TOCC-469
\2300
アーノルド・ロスナー(1945-2013):管弦楽作品集 第3集
 1.夜想曲 Op.68(1978)
 2.演奏会用序曲「Tempus Perfectum 完璧な時間」Op.109(1998)
 交響曲 第6番 Op.64(1976)
  3.第1楽章:Allegro agitato
  4.第2楽章:Adagio
  5.第3楽章:Grave Allegro Grandioso Listesso tempo Grave

世界初録音
ニック・パーマー(指揮)
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団

 ニューヨークを拠点とするロスナーの作品集。バロック以前のポリフォニーに影響されつつも、ハーモニーとリズムは独自のスタイルを用いた魅力的な作品を生み出す作曲家です。
 このアルバムには、宇宙の広がりを感じさせる「夜想曲」と、ルネサンス・ダンスの躍動を感じさせる「Tempus Perfectum」、メインをかざる「交響曲第6番」の3曲が収録されています。
 火山の爆発を思わせる猛烈なエネルギーを内包した交響曲第6番の第1楽章、美しく穏やかな第2楽章アダージョ、エネルギーが尽きたかのように幕を閉じる終楽章、いずれも精緻なオーケストレーションが魅力です。
 録音 2017年9月20-21日 アビー・ロード・スタジオ、ロンドン
 
 


TOCC-473
\2300
エミール・ジャック=ダルクローズ(1865-1950):ピアノ作品集 第1集
 1-6.Skizzen スケッチ Op.10(1891出版)
  (コボルド/トロイメライ/蝶々/セレナード/カノン/カプリッチョ)
 7-9.3つの小品 Op.44(1895-1896頃)
  (アラベスク/ロマンス/即興的カプリッチョ)
 10-12.3つの小品 Op.45(1895-1896頃)
  (エクローグ/ユーモレスク/夜想曲)
 13-15.3つの小品 Op.46(1895-1896頃)
  (バラード/熱情的カプリッチョ/アリア)
 16.Polka enharmonique 異名同音ポルカ Op.47(1896頃)

世界初録音
アダルベルト・マリア・リーヴァ(ピアノ)

 ウィーンで生まれスイスで活躍した音楽家ジャック=ダルクローズ。幼児を中心とした音楽学習の方法論の一つ「リトミック=動きを通じて音楽の諸概念を教える」を発展させた功績で知られます。
 作曲家としてはブルックナーやローベルト・フックスの教えを受け、オペラやカンタータ、管弦楽作品を数多く発表しましたが、一連のピアノ曲はパリのサロン風の上品で抒情的な雰囲気を持ち、一部の曲からはシューマンの影響も感じられます。
 録音 2018年3月26-28日 スタジオ・アンセルメ、ジュネーヴ
 
 

TOCC-505
\2300
アドルフ・トッド(1839-1872):オルガン作品集 他
 ルードヴィヒ・トゥイレ(1861-1907):ソナタ イ短調 Op.2(1889)
  1.第1楽章:Praeludium
  2.第2楽章:Andante
  3.第3楽章:Fugue
 ライネッケ(1824-1910):オルガン・ソナタ ト短調 Op.284
  4.第1楽章:Allegro serioso in tempo moderato -
  5.第2楽章:Lento -
  6.第3楽章:Allegro - Maestoso
 アドルフ・トッド(1839-1872):
  7.幻想曲「輝く暁の星、いと美しきかな」Op.4-クラリネットとオルガンのための
  8.「Benedicamus Domino 主を讃えよ」による序奏とフーガ
 ソナタ 変ロ長調 Op.3(1867)
  9.第1楽章:Allegro
  10.第2楽章:Allegretto
  11.第3楽章:Adagio
  12.第4楽章:Fuga
 13.アンダンテ・レリジオーソ Op.10-ホルンとオルガンのための
 14.アウグスト・ゴットフリート・リッター(1811-1885):オルガン・ソナタ 第3番 イ短調 Op.23

世界初録音
ヤン・レートラ
(オルガン=ヘルシンキ、聖ジョン教会)
トゥーリア・ユローネン(クラリネット)…7
ペトリ・コムライネン(ホルン)…13

 このアルバムは4人の作曲家のオルガン作品を紹介しています。
 そのうちの一人、アドルフ・トッドは33年という短い生涯を送る中で、最高のオルガニストとして讃えら、れほんの一握りの作品を残しました。彼の作品はこれまでに録音されたことがありませんが、リストも賞賛したという腕前の持ち主であり、その作品はドイツ・オルガンの伝統を継承する壮麗な味わいを有しています。
 他には室内楽作品で知られるトゥイレ、フルート曲で知られるライネッケ、モーツァルトとフンメルの伝統を継ぐリッターの3人の作品を聴くことができます。
  録音 :2011年9月19日…4-6 2015年3月6日…1-3.9-12.14 2017年6月2日…7.8.13
 
 


TOCC-506
\2300
スティーヴ・エルコック(1957-):室内楽作品集 第1集
 1-3.クラリネット六重奏曲 Op.11b-
     クラリネットと弦楽五重奏のための(2001/2014)
 4.弦楽三重奏曲 第1番 Op.8b(1998/2016改訂)
 5-10.The Shed Dances シェド・ダンス Op.26-
     クラリネットと弦楽三重奏のための(2016)
 11.An Outstretched Hand 広げられた手 Op.24-
     フルート、クラリネットとピアノ四重奏のための(2015)

世界初録音
ヴェレス・アンサンブル
【メンバー】
 ハルトムート・リヒター(ヴァイオリン)
 ラリチァ・ナイデノーヴァ(ヴィオラ)
 エヴァ・ミゼルスカ(チェロ)

ダニエル・シャオ(フルート)…11
ペーター・チグレリス(クラリネット)…1-3.5-11
ユーリ・カルニッツ(ヴァイオリン)…1-3
レオン・ボッシュ(コントラバス)…1-3
カタリーナ・アルデレアン(ピアノ)

 イギリス生まれのエルコックは、若い頃から音楽を愛好し、アマチュア交響楽団の指揮者として活躍していました。作曲に関しては全くの独学だったそうですが、BBC放送のプロデューサーを友人に持っていたこともあり、2009年には短い管弦楽作品を発表、すぐさま作曲家ロビン・ウォーカーの目に留まり、Toccata Classicsの主宰者アンダーソンに紹介されました。
 エルコックの管弦楽作品集はすでにリリースされていますが(TOCC-400)、この室内楽作品集は壮大な管弦楽作品とはまた違う、ユーモラスな味わいを持つ作品集です。
  録音 :2018年5月21-22日 St Silas, Chalk Farm, London NW3…1-3.5-10.4 2018年5月24日 Henry Wood Hall, Trinity Church Square, London SE1…11
 
 

TOCC-507
\2300
ロナルド・コープ:ロニーからの手紙
 1.第1番:第1の手紙-1939年9月13日
 2.第1番a:子守歌
 3.第2番:第2の手紙-1939年9月28日
 4.第3番:第3の手紙-1939年11月16日
 5.第4番:第4の手紙-1939年12月3日
 6.第5番:第5の手紙-1939年12月18日
 7.第5番a:間奏曲
 8.第6番:第6の手紙-1940年2月13日
 9.第7番:第7の手紙-1940年5月5日
 10.第7番a:間奏曲
 11.第8番:第8の手紙-1940年9月26日
 12.第9番:第9の手紙-1940年 日付なし
 13.第10番:第10の手紙-1940年日付なし、おそらく11月9日
 14.第11番:第11の手紙-日付なし おそらく11月
 15.第11番a:間奏曲
 16.第12番:第12の手紙-1941年2月11日
 17.第13番:第13の手紙-日付不明、
   たぶん1941年9月末もしくは10月初め
 18.第14番:第14の手紙-1941年10月14日
 19.第15番:第15の手紙-1942年1月6日
 20.第15番a:間奏曲
 21.第16番:第16の手紙-1943年12月30日
    ヴェスターボルクの収容所から
 22.第17番:第17の手紙-1944年2月23日
    ヴェスターボルクの収容所から

世界初録音
サラ・プリング(メゾ・ソプラノ)
チリンギリアン四重奏団
【メンバー】
レヴォン・チリンギリアン(ヴァイオリン)
ロナルド・バークス(ヴァイオリン)
スージー・メシャロス(ヴィオラ)
スティーヴン・オートン(チェロ)

アンドリュー・ブロウネル(ピアノ)
 
 このアルバムの主人公は1878年ベルリン生まれの女性レオニー(ロニー)・ラブル・フレンケル。第二次世界大戦時、アムステルダムで「カフェ・ド・パリ」を経営、オランダでのユダヤ人たちの憩いの場となっていましたが、やがてナチスの迫害を受けテレージエンシュタットからアウシュヴィッツに送られながらも奇跡的に一命をとりとめました。
 このアルバムにはイギリスに亡命した彼女の娘たちへの手紙や、収容所での手紙などを散りばめ、現代作曲家ロナルド・コープが一連の歌曲集として仕上げた作品が収録されています。
 現代作品を得意とするチリンギリアン四重奏団の精緻な伴奏が聴きどころです。
 録音 2018年5月15-16日 St Silas the Martyr, Kentish Town, London
 




PIANO CLASSICS



PCL 10174
\2000
バーンスタイン:ピアノ独奏曲全集
 ソナタ、タッチズ、4人のサブラ、4つの記念日、
 5つの記念日、7つの記念日、
 ダンスのための音楽第2番、13の記念日
ミケーレ・トッツェッティ(pf)
 


PCL10182
\2000
ゴドフスキー:
 ショパンのエチュードに基づく練習曲集より

  Op.25と3つの新しい練習曲(28曲)
エマヌエレ・デルッキ(pf)





WAON RECORDS


WAONCD 350
(HQCD)
¥2600
めぐりあう時〜吉田愛/アレックス・ガイ
 〜アンドレア・ゼーニ・オルガン 日本福音ルーテル大分教会〜
吉田愛、アレックス・ガイ
 (オルガン)
  J.S.バッハ:
   1-2. 前奏曲とフーガ ハ長調 BWV 545
   3.「いざ来ませ、異邦人の救い主よ」 BWV 659
   4.「目覚めよ、と呼ぶ声あり」 BWV 645
   5.「最愛のイエス、我らここに集いて」 BWV 731
   6. トリオ「主イエス・キリスト、われらを顧みたまえ」 BWV 655
   7-17. ヨハン・パッヘルベル (1653-1706):「神のみわざは善きかな」による9つの変奏曲
   18-19. ヨハン・クリスティアン・バッハ (1735-1782):ソナタ イ長調 Op.18 Nr.5 アレグレット / メヌエット
   20-22. アントニオ・ヴィヴァルディ (1678-1741) / ヨハン・セバスティアン・バッハ:
    協奏曲 ニ長調 BWV 972 アレグロ / ラルゲット / アレグロ
   ドメニコ・ヅィポリ (1688-1726):
    23. カンツォーナ ト短調/24. 奉献唱/25. 聖体奉挙 ハ長調/26. 聖体拝領後
   27-28. J.S.バッハ:トッカータとフーガ ニ短調 BWV 565
   1-17. 吉田愛
   18-19. 吉田愛&アレックス・ガイ 4手連弾
   20-28. アレックス・ガイ

 日本福音ルーテル大分教会のアンドレア・ゼーニ・オルガン建造記念、時空を超えためぐりあいの音楽

 録音:2018年1月20,21日/宗教法人日本福音ルーテル大分教会
 5.6448MHz DSD、Recording & 192kHz 24bit Editing

 本格派オルガン奏者、吉田愛とアレックス・ガイの待望の新譜。「めぐりあう時」と題し、J.S.バッハを中心に、同時代のドイツとイタリアからの、プロテスタントとカトリック両音楽家をめぐりあわせた選曲です。吉田とガイの演奏は、18世紀の祈りの音楽と現代の私たちを感動的に巡り合わせてくれます。

 2018年4月18日、日本福音ルーテル大分教会の礼拝堂に手鍵盤2弾、足鍵盤付き10ストップのパイプオルガンが完成しました。制作者はイタリア北部ドロミテ渓谷にあるドロミテ・ゼーニ工房。
 整音に評価の高い同工房が日本の教会に納めた最初のオルガン。ドロミテの前に住み、オルガニストとして活躍する吉田愛と、アレックス・ガイがそのオルガンの様々な音色を魅力的に引き出した演奏です。独自の電流伝送マイクペアをオルガンを整音した位置にセッティング、DSD でリアル&ダイナミックに収録しています。

 吉田愛
  東京都出身。武蔵野音楽大学オルガン科卒業後、渡独。ドイツ・リューベック音楽大学、同大学院に於いてディプロマ及びドイツ国家演奏家資格を最優秀にて取得。また文化庁芸術家在外研修員として同校教会音楽科でドイツ教会音楽家資格を得る。
  オルガンを藤枝照久、M. ハーゼルベック、古典奏法をL. ギエルミの各氏に師事。1996年オランダ・マーストリヒト、2002年スイス・ローザンヌでの国際コンクールで受賞。2002〜2006年盛岡市民文化ホール専属オルガニストとしてパイプオルガンの啓蒙活動に務めた。
  現在は北イタリアのドロミテ渓谷に暮らしながらヨーロッパ各地のオルガンフェスティバルや日本で幅広く演奏活動を行っている。
 ソロCD「バッハとイタリア」(2010年 ワオンレコード)はレコード芸術、音楽現代、CD ジャーナルの各誌で「特選盤」「推薦」「注目盤」に選ばれ注目された。また「ドロミテ・オルガン・アカデミー」を主宰するなど各地で後進の指導に当たっている。南チロル州エーニャ市聖ニコロ教会オルガニスト。日本オルガニスト協会、日本オルガン研究会会員。

 アレックス・ガイ
  イタリア・ヴェネト州出身。パドヴァ音楽院にてオルガンと作曲を学び最高点でディプロマを取得。またミラノ市立音楽院で古典奏法を学ぶ。S.カルネロス、E.ダリオ、R.リヴィエリ、P.マリサルディ、L.ギエルミの各氏に師事。2001年ローマ「ジャルダ賞」をはじめ各地の国際オルガンコンクールにて受賞。2006年にパートナーの吉田愛とオルガン4手連弾ユニットORGAN DUO を結成。イタリア、ヨーロッパ、日本の各地の国際フェスティバルに招待されパイプオルガンの幅広い魅力を紹介している。
 オルガン連弾CD「4手の対話」(2013年 ワオンレコード)は、レコード芸術、音楽現代、朝日、読売新聞の各誌で「優秀録音」「準特選盤」「推薦盤」に選ばれた。1992〜2005年、故郷コルディニャーノ市教会オルガニスト。現在はフィエンメ渓谷テゼロ市サン・エリゼオ教会オルガニスト。また演奏活動と平行して、2004年より同地のアンドレア・ゼーニ・オルガン工房に於いてオルガン制作にも携わり、パイプオルガンという楽器を探究し続けている。




<マイナー・レーベル歴史的録音・旧録音>


Craft International(TELARC音源)


0801522
(6CD)
\3600
クラシック・オペラ(6CD)
 モーツァルト:歌劇「賢者の石」
 パーセル:歌劇 「ディドとエネアス」
 グリュック:歌劇「トーリードのイフィジェニー」
 モーツァルトの仲間たち: 音楽劇 「慈悲深い僧侶」 (世界初録音)
 モーツァルト:歌劇「劇場支配人」K.486
ボストン・バロック
マーティン・パールマン(指揮)
  

0801523
(4CD)
\3600
ミュージック・フローム・ザ・イースト(4CD)
 グレツキ:交響曲 第3番 Op.36《嘆きの歌の交響曲》

  クリスティーネ・ブリューワー(ソプラノ)
  アトランタ交響楽団
  ドナルド・ラニクルズ(指揮)
 
  古い様式による3つの小品
  2あるポルカのための小レクイエムop.66
  3グッド・ナイト(おやすみ)op.63
 ペトリス・ヴァスクス:Fratres: I Fiamminghi
  エルジビエタ・シュミトカ(ソプラノ)
  ポール・エドマンド=デイヴィス(アルト・フルート)
  ミレイユ・グレーズ(ピアノ)
  フープ・リカルツ(パーカッション)
  イ・フィアミンギ
  ルドルフ・ヴェルテン(指揮)
 

0801524
(3CD)
\2700
ワーグナー名曲集(3CD)
 言葉のないリング
  ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
  ロリン・マゼール(指揮)
 ワルキューレ〜 第1幕. 前奏曲
  ピッツバーグ交響楽団
  ロリン・マゼール(指揮)
 ニュルンベルクのマイスタージンガー〜第1幕への前奏曲
 リエンツィ〜序曲
 ファウスト〜序曲
 さまよえるオランダ人〜序曲
 トリスタンとイゾルデ〜前奏曲と愛の死
 タンホイザー〜序曲
  シンシナティ交響楽団
  ロペス・コボス(指揮)
 .


0801527
(13CD)
\6000
TELARCの誇るマーラー録音!
 マーラー:交響曲全集(13CD)

  レヴィ、ロペス・コボス、ロバート・ショウ


 交響曲第1番「巨人」
  アトランタ交響楽団
  ヨエル・レヴィ(指揮)
 交響曲第2番ハ短調『復活』
  バーバラ・ボニー(ソプラノ)
  メアリー・フィリップス(メゾ・ソプラノ)
  アトランタ交響楽団&合唱団
  ヨエル・レヴィ(指揮)
 交響曲第10番〜第1楽章「アダージョ」
  アトランタ交響楽団
  ヨエル・レヴィ(指揮)
 交響曲第3番
  シンシナティ交響楽団
  ロペス・コボス(指揮)
 交響曲第4番
 さすらう若者の歌
  アトランタ交響楽団
  ヨエル・レヴィ(指揮)
 交響曲第5番
  アトランタ交響楽団
  ヨエル・レヴィ(指揮)
 交響曲第6番
  アトランタ交響楽団
  ヨエル・レヴィ(指揮)
 交響曲第7番
  アトランタ交響楽団
  ヨエル・レヴィ(指揮)
 交響曲第8番変ホ長調『千人の交響曲』
  デボラ・ヴォイト(ソプラノ1:罪深き女)
  マーガレット・ジェーン・レイ(ソプラノ2:贖罪の女)
  ヘイディ・グラント(ソプラノ3:栄光の聖母)
  デロレス・ジーグラー(アルト1:サマリアの女)
  マリエッタ・シンプソン(アルト2:エジプトのマリア)
  マイケル・シルヴェスター(テノール:マリア崇拝の博士)
  ウィリアム・ストーン(バリトン:法悦の神父)
  ケネス・コックス(バス:瞑想の神父)
  アトランタ少年合唱団
  オハイオ州立大学合唱団オハイオ州立大学シンフォニック・コーラス
  タンパ・ベイ・マスター・コラール
  サウス・フロリダ大学合唱団
  アトランタ交響楽団&合唱団
  ロバート・ショウ(指揮)
 交響曲第9番
  シンシナティ交響楽団
  ロペス・コボス(指揮)




LEBHAFT(CD−R)

 アインザッツレコードが企画・制作のCD-Rをフォーマットとしたレーベルです。
 ザンデンオーディオシステム社製「LCR型フォノイコライザ」を使用し、各レーベルに適応したイコライザカーブで再生しています。


LBCDR1012
(CD−R)
\2400
ハイドン:チェロ協奏曲第1番、第2番 オトマール・ボルヴィツキー(Vc)
ペーター・ロンネフェルト指揮、
ウィーン交響楽団

 録音:1961年 原盤:独Telefunken SLT43092
 ドイツのチェロ奏者オトマール・ボルヴィツキーは1956年からベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の首席チェロ奏者を務め、1993年までの長きに亘りその地位にあった。
 また指揮者のペーター・ロンネフェルトは23歳でウィーン国立立歌劇場のヘルベルト・フォン・カラヤンのアシスタントに抜擢された逸材だ。カラヤンから厚い信頼を受けた2人の芸術家による魅惑のハイドン。
 



.

MEMBRAN



MEMBRAN 600505
(10CD)
\2400
クラシック・ピアノの巨人たち第2集
 
Disc. 1
マルタ・アルゲリッチ(pf)
 ラヴェル:ピアノ協奏曲ト長調
  エルネスト・ブール指揮、
  バーデン・バーデン南西ドイツ放送交響楽団
   1960年録音
 ラヴェル:水の戯れ
 ブラームス:2つのラプソディOp.79
 リスト:ハンガリー狂詩曲第6番
  1961年録音

Disc. 2
ウラディーミル・アシュケナージ(pf)
 ショパン:ピアノソナタ第3番
  1961年録音

ダニエル・バレンボイム(pf)
 ベートーヴェン:ピアノソナタ第32番
  1959年録音

Disc. 3
ヴィルヘルム・バックハウス(pf)
 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番「皇帝」
  ゲオルグ・ショルティ指揮、ケルン放送交響楽団
   1956年ライヴ録音
 ベートーヴェン:ピアノソナタ第21番「ワルトシュタイン」
  1959年ライヴ録音

Disc. 4
アルフレッド・ブレンデル(pf)
 ベートーヴェン:
  ピアノソナタ第1番、第17番「テンペスト」、第23番「熱情」
   1961年、1962年録音

Disc. 5
シューラ・チェルカスキー(pf)
 シューベルト:ピアノソナタ第20番D.959
 ムソルグスキー:展覧会の絵
  1960年、1961年録音

Disc. 6
クリフォード・カーゾン(pf)
 シューマン:幻想曲Op.17
 シューベルト:4つの即興曲D.935
  1954年、1952年録音

Disc. 7
アリシア・デ・ラローチャ(pf)
 グラナドス:ロマンティックな情景
 モンポウ:内なる印象
  1954年、1955年録音

ジーナ・バッカウアー(pf)
 J.S.バッハ(ブゾーニ編):トッカータ アダージョとフーガBWV.564
 リスト:詩的で宗教的な調べより「葬送」
  1949年録音

Disc. 8
アニー・フィッシャー(pf)
 シューマン:ピアノ協奏曲Op.54
 ヨーゼフ・カイルベルト指揮、ケルン放送交響楽団
  1958年ライヴ録音
 モーツァルト:ピア協奏曲第22番K.482
  ハンス・ミュラー=クライ指揮、シュトゥットガルト放送交響楽団
   1958年録音

Disc. 9
ヴィルヘルム・ケンプ(pf)
 ブラームス:ピアノ協奏曲第1番
  フランツ・コンヴィチュニー指揮、シュターツカペレ・ドレスデン
   1953年録音
 ブラームス:4つのバラードOp.10
  1953年録音

Disc. 10
アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリ(pf)
 ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第4番
 ラヴェル:ピアノ協奏曲ト長調
  エットーレ・グラチス指揮、フィルハーモニア管弦楽団
   1957年録音

アレクサンダー・ブライロフスキー(pf)
 ショパン:ピアノソナタ第2番
  1954年録音
 


MEMBRAN 600506
(10CD)
\2400
ヴラド・ペルルミュテール(pf)名演奏集
Disc. 1〜Disc. 3
 ラヴェル:ピアノ曲全集
  鏡、夜のガスパール、水の戯れ、古風なメヌエット、
  亡き王女のためのパヴァーヌ、ソナチネ、前奏曲、
  高雅で感傷的なワルツ、クープランの墓、
  ハイドンの名によるメヌエット
  ピアノ協奏曲ト長調、左手のためのピアノ協奏曲
   ヤッシャ・ホーレンシュタイン指揮、
   コンセール・コロンヌ管弦楽団
    1955年録音
 シューベルト:ピアノ五重奏曲「ます」D.667
 シューベルト:弦楽四重奏曲第12番「四重奏断章」D.703
  パスカル弦楽四重奏団、ハンス・フライバ(Cb)
   1960年録音

Disc. 4、Disc. 5
 ショパン・リサイタル
  幻想曲Op.49、タランテラOp.43、スケルツォ第2番Op.31、
  舟歌Op.60、子守歌Op.57、練習曲Op.10-12、
  バラード第2番Op.38、24の前奏曲Op.28、前奏曲Op.45
   1961年録音

Disc. 6〜Disc. 9
 モーツァルト:ピアノソナタ全集、幻想曲K.475
  1956年録音

Disc. 10
 シューマン:クライスレリアーナOp.16、幻想曲Op.17
  1955年録音
ヴラド・ペルルミュテール(pf)




<メジャー・レーベル>

イタリア・ユニバーサル


PO 481 7715
\3000
ベートーヴェン:
 ピアノ三重奏曲第7番「大公」Op.97
 ピアノ三重奏曲Op.1-1
メタモルフォーシ三重奏団
 

PO 481 7954
(2CD)
\3400
モーツァルト:ピアノソナタ集
 ピアノソナタ第13番K.333、第14番K.457、
 第15番K.533/494、第16番K.545、第17番K.570、
 第18番K.576、幻想曲K.475、アレグロK.312
ロベルト・プロッセダ(pf)




<国内盤> 


コウベレックス


KRS 5249
¥2667+税
土師さおり 「謝肉祭/ベルガマスク組曲/ブルクミュラー」
 (1I)クロード・ドビュッシー:ベルガマスク組曲 
 (2)ロベルト・シューマン:謝肉祭 作品9(4つの音符による面白い情景)
 (3)ヨハン・フリートリヒ・フランツ・ブルクミュラー:25の練習曲
土師さおり(ピアノ)

 ありそうでなかった理想のカップリング!土師さおりのシューマン/ドビュッシー/ブルクミュラー

 録音:2018年12月4- 5日大和高田市さざんかホール(小)(奈良県)
 販売元:コウベレックス/セッション録音、67分15秒

 ありそうでなかった理想のカップリング!
 「19世紀の名ピアノ教師ブルクミュラーが、易しいエチュードをたくさん書いたのは、それを入口としてクラシックの深く豊かな世界へ人々を誘うため ── このCDは、そんな彼の思いを具現化した理想的なカップリングの一枚だと思う。」 北村智恵(音楽教育家)
 国内外で精力的に演奏活動を繰り広げている土師さおりの2枚目となるアルバムは、得意とするフランスものの代表作ドビュッシーではじまる。
 「ベルガマスク組曲」は土師らしい軽妙なニュアンスが心地よく、「月の光」の語り口は清楚でいて絶品。シューマンの人気曲「謝肉祭」はカーニヴァルのざわめきや情景を快活に若々しく表現。
 また、子供のための練習曲として知られる「ブルクミュラー25の練習曲」は、全曲通して聴くと、同じロマン派の世界観を持った魅力ある作品集となって輝きだす。

 土師さおり(はじ さおり) プロフィール
  武蔵野音楽大学を卒業、及び大学院音楽研究科を修了。デトモルト音楽大学ドルトムント校を首席で卒業。ロベルト・シューマン・デュッセルドルフ音楽大学を国家演奏家資格を取得して卒業。
 国内外で多数のコンクールに入賞。第3回日本イタリア協会主催コンコルソMusicArteで特別賞を受賞。 American protege internet international competition 2012 に入賞し、2012年にカーネギーホールにてデビュー。第13回大阪国際音楽コンクールG部門にてアブニール賞受賞。第21回IBLA GRAND PRIZE(イタリア)において最優秀賞、併せてラヴェル特別賞を受賞。日本ショパン協会主催パウゼシリーズ出演者オーディションに合格し2016年東京のカワイ表参道パウゼホールにてソロリサイタルを開催。
  現代音楽作品の演奏にも積極的に取り組んでおり、2018年に親交のあるNimrod Borensteinが彼女のために書いたアルペジオのエチュード作品66-4の世界初演を行った。別府アルゲリッチ音楽祭新人演奏会、第4回Evmelia International Music Festival(ギリシャ)、アルバ音楽祭(イタリア)、宗次ホール、南麻布セントレホール、YOSHUホール等国内外の様々な音楽祭、コンサートシリーズに出演している。
 


<LP>


ANALOGPHONIC(LP)

 PURE PASSION FOR ANALOG RECORDS〜アナログ・レコードへのひたむきな情熱〜
 かつてないほどこだわりのあるアナログのレーベル、Analogphonicの取り扱いを開始します。
 
 かつては韓国プレスでしたが、制作担当者が代わり、現在国内代理店が扱うものはすべてドイツ・プレスとなっております。
 担当者は前代未聞のウルトラマニアぶりを発揮。日本、ヨーロッパ、アメリカの各LP プレス工場のカッティングマシーン、カッティングヘッド、アンプ、プレスマシン、ラインの組み立て等すべてを把握しており、音源の状況によって使い分けるという離れ業で制作しております。
 さらに、マスタリングエンジニアも演奏や編成等によってかえる徹底ぶり。ですので、復刻LPといえども限りなくオリジナルに匹敵、もしくはタイトルによっては越えているのではと思わせるものもあります。
 面割りもよく練られており、まさにアナログフォニックに駄盤なしと申せましょう。
 

LP 43119
(LP)
¥5600
エンリコ・マイナルディ
 シューベルト:アルペジオーネ・ソナタ
  [A 面] 第1楽章
  [B 面] 第2, 3楽章
エンリコ・マイナルディ(チェロ)
グイド・アルベルト・ボルチアーニ(ピアノ)

 真の幻オリジナル盤に匹敵する音質がこの価格でマイナルディ節炸裂、気品あふれるアルペジオーネ

 録音:1950年10月8-9日、ドイツ博物館、ミュンヘン/モノラル、限定生産
 マスタリング:ライナー・マイヤール(エミール・ベルリナー・スタジオ)
 180gLP 盤プレス:パラス(ドイツ)

 チェロの貴族といわれたマイナルディによるアルペジオーネの録音。気品高い芸風が炸裂、高貴な名演です。オリジナルは10インチですが、今回あえて30センチ盤でのオリジナル盤を超えた余裕のあるカッティングで復刻、製造ラインを吟味した結果、パラスでの復刻が最適と判断。オリジナル盤に匹敵する音質を実現致しました。限定生産品。オリジナル盤は大変高値で入手難のためぜひこの機会にお求めください。

 

PWC2L 0008
(2LP)
¥9100
ナタン・ミルシテイン〜最後のリサイタル ナタン・ミルシテイン(ヴァイオリン)
ジョルジュ・プルーデルマッハー(ピアノ)
 [LP1-A面]
  ・ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第9番イ長調作品47「クロイツェル」(第1,2楽章)
 [LP1-B 面]
  ・ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第9番イ長調作品47「クロイツェル」(第3 楽章)
  ・J.S.バッハ:シャコンヌ ( 無伴奏パルティータ第2番 ニ短調 BWV1004より)
 [LP2-A面]
  ・ヘンデル:ヴァイオリン・ソナタ イ長調作品1-3
  ・J.S.バッハ:アレグロ・アッサイ (無伴奏ソナタ第3番 ハ長調BWV1005より)
  ・サラサーテ: 序奏とタランテラ作品43
 [LP2-B 面]
  ・プロコフィエフ(ミルシテイン編曲):
    ピアノ曲集「年老いた祖母の物語」作品31より第2曲(アンダンティーノ)、第3曲(アンダンテ・アッサイ)
  ・チャイコフスキー(ミルシテイン編曲):マリアのアリア( 歌劇「マゼッパ」より)
  ・パガニーニ:カプリース第13番 変ロ長調 (24のカプリ―ス作品1より)
  ・リスト(ミルシテイン編曲):コンソレーション第3番 変ニ長調

 奇跡的名演、これぞミルシテイン!82歳のミルシテインの最後のリサイタル、ドイツ・プレスでの初LP 化

 録音: 1986年6月、ストックホルム、ベルワルド・ホール/ステレオ、限定生産
 マスタリング:トーマス・エルシャー(レイルロード・トラックス・スタジオ)
 180gLP 盤プレス:パラス(ドイツ)

 数年前に発売されていたものは韓国プレスでしたが、今回LPの製造ライン等を吟味した結果、パラスとなりました。待望のドイツ・プレスでの発売です。
 前回の韓国プレスも瞬く間に完売とのことですが、当ドイツ・プレスも限定生産のためおはやめに得お求めください。
 CDではなかなか感じられないミルシテインの気品あふれる音色が堪能できます。話題の米元響子女史も当盤を愛聴。本格派をも魅了してやまない名盤です。

 ナタン・ミルシテイン(1903-1992)の最後のリサイタルの録音。ミルシテインは当時82歳でしたが、その機敏さ、運動神経、そして信じがたいほどの音色のつややかさ。伝説的名手の晩年の貴重な名演の記録です。バッハのシャコンヌ、ヘンデルの知的でよき趣味に満ちた演奏、どれも「これぞミルシテイン」ともいえる彼の真骨頂が味わえます。

 

LP 43112
(LP)
¥5600
ヨハンナ・マルツィ/ヴァイオリン小品集
 [A 面]
  ・ラヴェル:フォーレの名による子守唄
  ・ラヴェル:ハバネラ形式の小品
  ・ミヨー:イパネマ
  ・ファリャ:『はかない人生』〜スペイン舞曲
  ・シマノフスキ:夜想曲とタランテラ
 [B 面]
  ・オネゲル:ヴィオラ・ソナタ
  ・クシェネク:ヴィオラ・ソナタ
ヨハンナ・マルツィ(ヴァイオリン/A面)
マイケル・マン(ヴィオラ/B面)
ジャン・アント二エッティ(ピアノ)
ディカ・ニューリン(ピアノ)
ヤルタ・メニューイン(ピアノ)

 グラモフォンの名盤がオリジナルに匹敵する音質でうれしい大復刻!マルツィ1951年の録音

 録音:1951年8月27-30日、ベートーヴェンザール、ハノーヴァー/ステレオ、限定生産
 マスタリング:ライナー・マイヤール(エミール・ベルリナー・スタジオ)
 180gLP 盤プレス:パラス(ドイツ)

 アナログフォニックの復刻は特に弦、特にグラモフォンものに抜群の相性を発揮、再生環境によっては明らかに当盤が上と思われる仕上がりとなっております。
 プレス工場ラインをウルトラマニアの制作担当者が吟味した結果、これもパラスが採用されました。たいへん出来の良い復刻です。オリジナルは大変入手難の為ぜひこの機会に。

 ヨハンナ・マルツィ(1924-1979)の1951年の名盤。マルツィは1947年にジュネーヴ国際音楽コンクールで入賞、1953年にイギリス・デビュー、1957年にアメリカ・デビューをするなど、まさに上り調子に活躍しようとしていた時期の録音です。ラヴェルのツィガーヌでの生命感は圧巻。もちろん音色も素晴らしいです。

 

LP 43120
(LP)
¥5600
モリーニの魅力満載、あの有名盤!あえて復刻盤を買う価値あり
 [A 面] ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲 第1番 ト短調 op.26
 [B 面] グラズノフ:ヴァイオリン協奏曲 イ短調 op.82
エリカ・モリーニ(ヴァイオリン)
フェレンツ・フリッチャイ(指揮)
ベルリン放送交響楽団

 閨秀モリーニの魅力満載、あの有名盤! あえて復刻盤を買う価値あり、存在感ある生生しい音質

 録音:1958年10月14-17日、イエス・キリスト教会、ベルリン/ステレオ、限定生産
 マスタリング:ライナー・マイヤール(エミール・ベルリナー・スタジオ)
 180gLP 盤プレス:パラス(ドイツ)

 モリーニ&フリッチャイの当盤もオリジナルは大変希少で高額ですが復刻盤の手に入りやすさを除いてもこの音質は大変魅力的です。一聴をおすすめ致します。

 エリカ・モリーニ(1904-1995)によるブルッフとグラズノフの2 作。1958年の録音です。グラズノフのヴァイオイン協奏曲はグラズノフの最高傑作のひとつですが、フリッチャイ率いるベルリン放送交響楽団の熱い管弦楽も聴きものの名演となっています。モリーニの気品ある美しい音色を堪能できます。

 

PWC2L 0005
(2LP)
¥9100
ヴェンゲーロフと超絶技巧アンサンブル圧倒的迫力と美音!
 [LP1-A面]
  ラフマニノフ:ヴォカリーズop.34-14
  ポンセ:エストレリータ( 小さな星)
  シューベルト:アヴェ・マリア
 [LP2-B面]
  ブラームス:
   ハンガリー舞曲第7番イ長調
   ハンガリー舞曲第1番ト短調
   ハンガリー舞曲第5番嬰ヘ短調
  ノヴァチェク:無窮動
  ドヴォルザーク:ユモレスク
 [LP2-A面]
  チャイコフスキー:なつかしい土地の想い出
   (ヴァイオリンとピアノのための3つの小品op.42)
 [LP2-B面]
  シューベルト:アヴェ・マリア
  バッジーニ:妖精の踊り op.25
  ハチャトゥリャン:剣の舞
  マスネ:タイスの瞑想曲
  モンティ:チャールダッシュ
マキシム・ヴェンゲーロフ(ヴァイオリン、指揮)
ヴァグ・パピアン(ピアノ)
ヴィルトゥオージ
 (11名のヴァイオリン・アンサンブル)

 初LP 化!ヴェンゲーロフと超絶技巧アンサンブル圧倒的迫力と美音!オーディオチェックに最適

 録音:2001年4月、ウィーン楽友協会ホール(ライヴ)/※LP盤初出、ステレオ、限定生産
 マスタリング:ハンス=イェルク・マウクシュ(パウラー・アコースティクス)
 180gLP 盤プレス:パラス(ドイツ)

 1974年生まれのヴェンゲーロフ、2001年の名録音。ヴィルトゥオージと名付けられたイスラエル在住のユダヤ人弦楽器奏者たちとの、文字通り超絶技巧のアンサンブルをおたのしみいただけるライヴ録音。初LP 化です。

 

PWC2L 0006
(2LP)
¥9100
ロストロポーヴィチの優秀録音が驚くべき音質で初LP 化
 [LP1-A面]
  フレスコバルディ(カサド編):トッカータ
  マルチェッロ(J.S. バッハ編):アダージョ
  J.S.バッハ:ああ、そもそもわれらの命は BWV 743
 [LP1-B面]
  J.S.バッハ:
   天にましますわれらの父よ BWV 762、
   われらに救いを賜うキリストは BWV 747
  ヘンデル:アリア
  J.S.バッハ:トッカータ、アダージョとフーガ BWV 564よりアダージョ
 [LP2-A面]
  デルヴロワ:7人の古代フランスの女性のポートレート
 [LP2-B面]
  ラインベルガー:6つの小品 op.150より
   〔夜の歌/パストラーレ/エレジー〕
  サン=サーンス:祈りop.158
ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(チェロ)
ヘルベルト・タヘツィ(オルガン、チェンバロ)

 ロストロポーヴィチの優秀録音が驚くべき音質で初LP 化、心に深く沁みる名演

 録音:1993年5月、ロンドン/※LP盤初出、ステレオ、限定生産
 マスタリング:ハンス=イェルク・マウクシュ(パウラー・アコースティクス)
 180gLP 盤プレス:パラス(ドイツ)

 ロストロポーヴィチと、ウィーン・コンツェントゥス・ムジクスでも活躍していたウィーンのチェンバロ・オルガン奏者タヘツィ(1930-2016)による、チェロとオルガン(およびチェンバロ)のための作品集。
 ロストロポーヴィチの深い音色、タヘツィのサポートが聴きもの。

 

LP 43121
(LP)
¥5600
リタ・シュトライヒ/世界の民謡と子守歌
 [A 面]
  「子供の魔法の角笛」〜いくつ星があるかご存じ?/
  夕方は心地よい/小さい小屋の立つ所/
  「ロホハムの歌の本」〜我が思いのすべて/
  鐘の音〜ウェーゼルの市長/季節のうつり変わり
 [B 面]
  眠れ,よい子よ/眠れ, わが王子よ/眠りの精/
  かっこう/お姉さん/お母さん,ほしいものがあるの/
  朝に/夕べの歌/アヴェ・マリア
リタ・シュトライヒ(ソプラノ)
レーゲンスブルク少年聖歌隊
クルト・ゲーベル(指揮)
管弦楽:バイエルン放送交響楽団メンバー

 「ウグイスのような歌声」リタ・シュトライヒの名盤

 マスタリング:ライナー・マイヤール(エミール・ベルリナー・スタジオ)/ステレオ、限定生産
 180gLP 盤プレス:パラス(ドイツ)

 永遠の歌姫、リタ・シュトライヒによる世界の民謡と子守歌。
 「私はリタ・シュトライヒの声で初めて女性というものを知った」という有名評論家のことばがございますが、まさにその通りの濃厚な歌声がオリジナルさながらの音質で復刻です。

 

PWC2L 0007
(2LP)
¥9100
ヴィヴァルディ:四季
 [LP1-A面]
  協奏曲 RV269「春」/協奏曲 RV315「夏」
 [LP1-B面]
  協奏曲 RV293「秋」/協奏曲 RV297「冬」
 [LP2-A面]
  協奏曲 RV253「海の嵐」
 [LP2-B 面]
  調和の霊感より
   ・協奏曲第11番(2Vn, Vc&弦) RV565
   ・協奏曲第8番(2Vn&弦) RV 522
   ・協奏曲第10番(4Vn&弦) RV 580
ファビオ・ビオンディ(指揮)
エウローパ・ガランテ

 ビオンディ2000年録音の「四季」初LP 化!理想的なカッティングもうれしい限り

 録音:1997年11月&1998年1月(調和の霊感)、2000年7月&10月(四季、海の嵐)/※LP盤初出、ステレオ、限定生産
 マスタリング:ハンス=イェルク・マウクシュ(パウラー・アコースティクス)
 180gLP 盤プレス:パラス(ドイツ)

 op111 のものは1991 年録音、それより9 年ほど後にワーナーに再録音した演奏。オリジナル手稿譜を用いており、時に恐怖をおぼえるほどの生々しく過激な表現は大きな話題となりました。














3/5(火)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜


LA DOLCE VOLTA


LDV 69
¥2600
「バッハ・トゥ・ザ・フューチャー」
 J.S.バッハ(1685-1750):
  1.「6声のリチェルカーレ」 BWV1079/2(《音楽の捧げもの》より)
  2. 小フーガ ト短調 BWV578
  3.トッカータとフーガ ニ短調 BWV565
  4.「主なる神よ、われを憐れみたまえ」 BWV721
  5. 幻想曲 ト短調 BWV542/1
  6.フーガ ト短調 BWV542/2
  7.「汝のうちに喜びあり」BWV617
  8.「わが心の切なる願い」 BWV727
  9. 幻想曲 ト長調 BWV572
  10. パッサカリアとフーガ ハ短調 BWV582
オリヴィエ・ラトリー(オルガン)

 巧みなレジストレーションにも注目!世界的オルガニスト、オリヴィエ・ラトリーがパリ・ノートルダム大聖堂の大オルガンでバッハの名曲を録音!

 オルガン/ 1868年製カヴァイエ=コル
 セッション録音:2019年1月6-8日/ノートルダム大聖堂(パリ)/77'37"、輸入盤・日本語帯・解説付

 世界的に活躍するオリヴィエ・ラトリーがラ・ドルチェ・ヴォルタ・レーベルよりオール・バッハ・プログラムのアルバム「バッハ・トゥ・ザ・フューチャー」をリリースします!
 ラトリーは23歳の若さでパリ・ノートルダム大聖堂に据え付けられた大オルガンの正オルガニストに就任し、以後コンサート・オルガニストとして活躍する世界屈指の卓越した演奏家です。
 レパートリーはバロックから現代まで網羅し、さらに即興演奏も得意とする圧倒的な存在として知られます。

 原点回帰ともいえるバッハの録音。ラトリーは1990年代にBNL レーベルにバッハの主要オルガン作品を録音し、その後2003年録音でDG レーベルよりオルガン・トランスクリプションとしてシャコンヌなどのバッハの作品を取り上げておりますが、オール・バッハ・プログラムでの録音は実に四半世紀ぶりで満を持しての録音といえます。

 トッカータとフーガやパッサカリアとフーガで巧みなレジストレーションでカヴァイエ=コル製作の大オルガンを演奏。まるで万華鏡のように変化するパイプオルガンの音色に驚かされます。
 また、通称「大フーガ」で知られる幻想曲とフーガ ト短調 BWV542 では、ラトリーは演奏する際にリストのピアノ編曲などを参考にし、幻想曲ではラトリー自身による解釈で多くの和音を追加しております。残響7秒という当大聖堂の響きを考慮し、まさに幻想的な世界を描きます。圧倒的な技術とラトリーでしか表現することのできない唯一無二のバッハ作品をご堪能ください。
 なお、ブックレットにはラトリーによる当アルバムのコンセプト、楽曲解説、およびカヴァイエ=コルのオルガンについての日本語訳付です。




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NO MAD MUSIC



NMM 055
¥2700→\2490
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番、ピアノはティベルギアン、メインは「運命」
 ベートーヴェン:
  ピアノ協奏曲第1番
  交響曲第5番 ハ短調op.67「運命」
  フーガ ハ長調 WoO215 Hess 64
セドリック・ティベルギアン(ピアノ)
エンリケ・マッツォーラ(指揮)
イル・ド・フランス国立管弦楽団

 ティベルギアン、ベートーヴェンの協奏曲を録音!冴えに冴えた音色

 録音:2017年8,9月

 フランスの名手、ティベルギアンのベートーヴェンピアノ協奏曲第1番の登場。ティベルギアンはヴァイオリンのイブラギモヴァとの共演等でしばしば来日もしており、ベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全集も録音、きわめて高く評価されています。マッツォーラ指揮のイル・ド・フランス国立管弦楽団とは既に5年ほど共演を重ね、ベートーヴェンのピアノ協奏曲全曲演奏会も行った上での録音ということで、アンサンブルもバッチリの演奏が展開されています。ティベルギアンの冴えに冴えたピアノの音色、オーケストラとのぴちぴちとしたアンサンブルは聴きものです。

 エンリケ・マッツォーラはイタリアの指揮者。メトロポリタンやシカゴ・リリック・オペラ、ベルリン・ドイツ・オペラ等のオペラ公演も多数指揮、さらにオーケストラもフィルハーオニー管やエイジ・オブ・エンライトゥンメント管等世界の名だたるオーケストラで指揮しています。2018/19 シーズンにはベルリン・ドイツ・オペラの首席客演指揮者を務め、さらに若手のオーケストラの育成にも積極的で、後進の指導にも情熱的にあたっている実力者です。

ピアノの貴公子、セドリック・ティベルギアン

赤いめがねがトレードマークのエンリケ・マッツォーラ。

 

NMM 060
¥2700
ツァイーデ弦楽四重奏団による躍動感に満ちたモーツァルト!
 モーツァルト:
  ・歌劇「魔笛」からの抜粋(弦楽四重奏編曲版)
  ・弦楽四重奏曲 ト長調 K.387
ツァイーデ弦楽四重奏団
 〔シャルロッテ・マクレ(ヴァイオリン)
  レスリー・ブーラン・ラウレ(ヴァイオリン)
  サラ・シュナフ(ヴィオラ)
  ジュリエット・サルモナ(チェロ)〕

 フランスのツァイーデ弦楽四重奏団による躍動感に満ちたモーツァルト!

 2010年結成のフランスのツァイーデ弦楽四重奏団による、モーツァルト作品集。2012年ハイドン国際コンクールで優勝およびすべての副賞を受賞するなど、実力派です。
 奏者たちの内部から湧き上がってくるような律動が感じられる、生のエネルギーに満ちた演奏が魅力です。

 

NMM 056
¥2700
木管五重奏アンサンブル・ウラノス、デビュー盤!
 リゲティ:6つのバガテル
 ニールセン:木管五重奏曲 op.43 FS.100
 ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲第12番 op.96「アメリカ」
  (ダヴィッド・ワルターによる木管五重奏編曲版)
アンサンブル・ウラノス
 〔マティルド・カルデリーニ(フルート)、
  フィリベール・ペリン(オーボエ)、
  アモリ・ヴィドゥヴィエ(クラリネット)、
  ラファエル・アングスター(ファゴット)、
  ニコラ・ラメ(ホルン)〕

 フランスの気鋭木管五重奏アンサンブル・ウラノス、デビュー盤!

 録音:2018年月

 2014年にクラリネットのアモリ・ヴィドゥヴィエが中心となって結成されたアンサンブル・ウラノス。パリ国立高等音楽院の卒業生で結成され、2017年リヨン国際室内楽コンクールで第1位、聴衆賞などを受賞しています。
 管楽五重奏のレパートリーの探求に邁進しているだけでなく、アンゲリッシュ、シャマユ、ルノー・カプソンらと共演もしており、幅広いレパートリーで聞き手をうならせています。

 こちらは彼らの初CD。木管五重奏の重要レパートリーであるリゲティから、ニールセンの傑作、そしてドヴォルザークの「アメリカ」を木管五重奏版に編曲したもの、という興味深いプログラムです。

 

NMM 048
¥2700
F.クープランが音楽で描いた肖像画的作品を集めた1枚
 F.クープラン:
  ・「趣味の融合」より第8コンセール
  ・クラヴサン曲集第4巻第21組曲より「ラ・クープラン」
  ・趣味の融合第9コンセールより「やさしさ」
  ・諸国の人々~フランス人よりパッサカイユ
  ・クラヴサン曲集第3巻第14組曲より「恋のナイチンゲール」
  ・クラヴサン曲集第3巻第13組曲より
   「フランスのフォリア、あるいはドミノ」
  ・諸国の人々〜ピエモンテの人々より
  ・王宮のコンセール第3組曲
レ・フォリー・フランソワーズ
ベアトリス・マルタン(チェンバロ)
パトリック・コーエン=アケニン(指揮)

 録音:2017年11月

 F.クープランの作品から、肖像画のような作品を集めた1枚。レ・フォリー・フランソワーズのメンバーが、太陽王の時代のもっとも偉大な作曲家の一人であるF. クープランに、新たな光を当てています。

 

NMM 057
¥2700
カミーユ・ペピン:作品集
 ・Lyrae
 ・Chamber Music
 ・Indra
 ・Luna
 ・Kono-Hana
ラファエル・モロー(ヴァイオリン)
レア・ヘンニノ(アルト)
ナターシャ・コルメ=コラール(チェロ)
アナエル・トゥレ(ハープ)
ティボー・ルプリ(打楽器)
レオ・マルグ(指揮)
アンサンブル・ポリゴーヌ
セリア・オネト・ベンサイ(ピアノ)ほか

 若手作曲家注目株カミーユ・ペピン作品集

 録音:2018年4月

 若手作曲家の注目株カミーユ・ペピンの初の作品集CD が登場。長年彼女の自作を演奏している仲間たちによる演奏で、満を持しての登場です。
 ペピンはイギリス文学から日本の版画、神話などに影響を受けています。
 この盤でも、「Kono-Hana」と題し、日本の桜の花にインスピレーションを受けて作曲した作品など、ペピン独自の宇宙が広がっています。

 

NMM 059
¥2700
バルバラのために
 Ma plus belle histoire d'amour
 Les rapaces / L'aigle noir
 Pour Barbara (avant la nuit)
 Nantes
 Gottingen
 Pour Barbara (vers l'aube)
 Une petite cantate
 Dis ! quand reviendras-tu ?
 Pour Barbara (en son jardin)
 Quel joli temps
ギョーム・シャシー(ピアノ)

 バルバラに魅了されてきたピアニストによるバルバラへのオマージュ

 録音:2018年11月

 幼いころからバルバラに魅了されてきてピアニスト、ギョーム・シャシーによる、バルバラへのオマージュ。バルバラの歌に基づく即興などが収められています。





TACTUS



TC 591390
(2CD)
¥5000
マリーニ:協奏曲集 Op.7 アントニオ・グレコ(指揮)
コーロ・コスタンツォ・ポルタ
クレモナ・アンティクア
 CD1〜
  1. Ecco o Cinzia(6声と6人の器楽)/2. Ahi Filli(5声と通奏低音)/
  3. Non lagrimar(2本のヴァイオリン、2声と通奏低音)/4. O dolcissime(6声と6人の器楽)/
  5. Deh come ancor(6声と6人の器楽)/6. Ridon le piagge(4声と通奏低音)/
 CD2〜
  1. Crudel tu voi partire(6声と6人の器楽)/2. Donna mi chiami(4声と通奏低音)/
  3. Tu pur partisti(5声と通奏低音)/4. Tirinto mio(6声と6人の器楽)/
  5. Credetel voi(4声と通奏低音)/6. A Dio begli occhi(5声と通奏低音)/
  7. La bella Erminia(6声と6人の器楽)

 17世紀イタリアの声楽と器楽、ビアージョ・マリーニの室内協奏曲集!

 ヴァイオリン演奏の技術に大きく貢献したことで17世紀前半の重要なヴァイオリニスト&作曲家とされるビアージョ・マリーニ(1594−1663)。
 1634年にヴェネツィアで出版されたマリーニの協奏曲集 Op.7は、4声〜6声までの声楽と器楽による室内協奏曲で、作曲家としてだけでなく器楽奏者や歌手としても活動していたマリーニの高い技術と芸術性を示しています。

 ※録音:2015年5月、イタリア

 


TC 821890
(2CD)
¥5000
カルロ・ロッサーロ:室内楽作品集
 CD1
  弦楽器とピアノ 〜
   ピアノとヴァイオリンのための幻想曲「ドラマ・アルティスティコ」
  ピアノとコントラバスのための幻想曲
  ピアノとチェロのためのソナタ
 CD2
  声楽 〜 独唱とピアノのための15のロマンスと瞑想曲
アレッサンドロ・ミラーニ(ヴァイオリン)
セルジョ・パトリア(チェロ)
ダヴィデ・ボット(コントラバス)
アンナ・キエリケッティ(ソプラノ)
リッカルド・ボッタ(テノール)
エレナ・バッラーリオ(ピアノ)

 熱心なワーグナー信奉者もであったとされる19世紀トリノの作曲家&ピアニスト、カルロ・ロッサーロ(1827−1878)の弦楽と声楽のための室内楽作品集。
 トリノのジュゼッペ・ヴェルディ音楽院教師エレナ・バッラーリオによる、この素晴らしいピエモンテの作曲家の未出版作品を再評価するプロジェクト。

 ※録音:2016年1月−6月、イタリア

 
TC 961602
¥2500
プティニャーノ:オルガン作品集
 プティニャーノ:
  明るいテーブル、Desiderium animae、精神の対応、
  ソプラノとオルガンのための3つの宗教作品*
  ファエンツァ手稿(15世紀)の鍵盤タブラチュアより
ピエール・ダミアーノ・ペレッティ(オルガン)
マリー=アントワネット・スタベンテイネル(ソプラノ)*

 1960年イタリア生まれ、バーリ音楽院で作曲を教え、イタリア現代音楽協会の副会長などを務めた音楽家、ビアージョ・プティニャーノのオルガン作品集。
 イタリアのもっとも古い鍵盤音楽コレクション、ファエンツァ手稿からの抜粋も収録。

 ※2017年11月&2018年4月、ウィーン

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TC 850005
¥2500→\2290
ピアノ4手連弾のための
 プッチーニ・トランスクリプション集
ファブリツィオ・ダッテリ(ピアノ)
ナディア・レンシオーニ(ピアノ)
  ベルナルド・ヴォルフ:ラ・ボエーム/
  ジュゼッペ・フルガッタ:交響的奇想曲/
  エルネスト・ベクッチ編曲:蝶々夫人/
  ミケーレ・プッチーニ(マウロ・ファブリ補完):スケルツォ/
  グリエルモ・アンドレオッリ:メヌエット第1番、メヌエット第2番/
  カルロ・カリニャーニ:「マノン・レスコー」の間奏曲/
  ベルナルド・ヴォルフ:トスカ

 「ラ・ボエーム」、「蝶々夫人」、「トスカ」!プッチーニ名曲の連弾トランスクリプション集!

 ☆「ラ・ボエーム」、「蝶々夫人」、「トスカ」!
 ☆プッチーニ名曲の連弾トランスクリプション!

 「ラ・ボエーム」、「蝶々夫人」、「トスカ」などジャコモ・プッチーニの名作から4手連弾のためにアレンジされたトランスクリプション集。
 19世紀末から20世紀初頭に流行し、自宅や小さなサロン・コンサートでアマチュア演奏家を含む多くの音楽家に愛された名旋律を、様々な管弦楽作品からのトランスクリプション&アレンジの演奏で活動する夫婦ピアノ・デュオが贈ります。

 ※録音:2018年7月、イタリア

 


TC 830002
¥2500
クラリネットとピアノのためのオペラティック・ファンタジー
 ルイジ・バッシ:
  「リゴレット」による演奏会用幻想曲、
  「夢遊病の女」による大協奏的二重奏曲*、
  「イル・トロヴァトーレ」の主題によるディヴェルティメント
 ドナート・ロヴレーリョ:「椿姫」による演奏会用幻想曲
 ガエターノ・ラバンキ/ パオロ・サヴォイア:
  「仮面舞踏会」の動機による演奏会用作品
 カルロ・デッラ・ジャコマ:
  「カヴァレリア・ルスティカーナ」による幻想曲
ジョヴァンニ・プンツィ(クラリネット)
アメデオ・サルヴァート(ピアノ)
カロジェロ・プレスティ(小クラリネット)*

 コペンハーゲン・フィルの第一ソロ・クラリネット奏者を務めるイタリア出身の名手、ジョヴァンニ・プンツィが吹くオペラティック・ファンタジー。ヴェルディ、ベッリーニ、マスカーニらの名作オペラの旋律を、華麗な超絶技巧と美麗な音色のクラリネットでお届けします。

 ※録音:2018年4月、デンマーク王立音楽アカデミー

 

TC 930002
¥2500
20世紀〜21世紀の独奏クラリネットのための作品集 ホセ・ダニエル・チリリャーノ(クラリネット)
 グイド・ロペス=カバリアン:クラリロキオ(B♭クラリネット)/
 アレッサンドロ・ラヴェーラ:ラ・スカトラ・デル・テンポ(バス・クラリネット)/
 アントニオ・フライオーリ:4つの小品(B♭クラリネット)/
 ウィリアム・O.スミス:瞑想曲(デミ・クラリネット)/
 アントニオ・フライオーリ:私の目(Esクラリネット)/
 ブルノ・ベッティネッリ:コンサート・スタジオ(B♭クラリネット/ライヴ)/
 ウィリアム・O.スミス:5つの小品(B♭クラリネット)/
 ジャチント・シェルシ:Ixor II(バス・クラリネット)/
 ジョヴァンニ・マッタリアーノ:ゼータ・ワールド(B♭クラリネット)

 2014年にリリースした「クラリネットのための近現代作品集(TC 920002)」でも高い評価を獲得した現代クラリネット音楽のスペシャリスト、ホセ・ダニエル・チリリャーノによる無伴奏クラリネットのための近現代作品集第2弾。

 ※2017年7月、イタリア

 

TC 940002
¥2500
サン・ピエトロ大聖堂の宗教音楽
 シモーネ・バイオッキ:第4旋法によるマニフィカト、答唱詩編
 ヴァレンティーノ・ミゼラクス・グラウ:主に感謝せよ
 ドメニコ・バルトルッチ:第二天使のミサ
 マウロ・ヴィスコンティ:アレルヤ − エヴァンゲリウム
 ヴァレンティーノ・ドネッラ:So voi avete fame
 ミケーレ・マンガネッリ:栄唱 − アーメン、アヴェ・ヴェルム
 ヴィドール:トッカータ(オルガン交響曲第5番より)/他
ロッシーニ室内合唱団
シモーネ・バイオッキ(指揮)
ロレンツォ・アンティノリ(オルガン)

 システィーナ礼拝堂の合唱団とサンタ・チェチーリア国立アカデミーの音楽監督を務めたイタリア人枢機卿、ドメニコ・バルトルッチ(1917−2013)の生誕100周年を記念して、サン・ピエトロ大聖堂で執り行われた典礼のライヴ・レコーディング。

 ※録音(ライヴ):2017年9月3日、サン・ピエトロ大聖堂(バチカン)




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CPO



555275
\2700
ジャック・オッフェンバック(1819-1880):知られざる名序曲集
 《おしゃべり屋たち》-序曲
 《羊飼い》-序曲
 《にんじんの王様》-第4幕の間奏曲/嵐
 《シューフルリ氏はご在宅》-序曲
 《山賊たち》-序曲
 《バ・タ・クラン》-序曲
 《ジュヌヴィエーヴ・ド・ブラバン》-序曲/第3幕の間奏曲
 《ドゥニ夫妻》-序曲
 《西インド諸島の女》-序曲
 《トレビゾンド姫》−序曲
 《ファヴァール夫人》-序曲
 《チュリパタン島》-序曲
ハワード・グリフィス(指揮)
フランクフルト・ブランデンブルク州立管弦楽団

 2019年はオッフェンバック生誕200年の記念の年。フランスを中心にこれまで知られることのなかった作品が次々と上演され、新たな人気を獲得しています。
 このアルバムでは、名手グリフィスが主兵フランクフルト・ブランデンブルク州立管弦楽団を指揮し、オッフェンバックの様々な序曲や間奏曲を演奏。選ばれた作品は、ほとんどがあまり演奏される機会のないものばかりであることに期待が高まります。
 歌劇における序曲は、幕が開く前に作品に登場する印象的なメロディを奏でることで、全体への期待を高める重要な役割を果たすものであり、グリフィスは美しいメロディを次々と繰り出し、これから始まる作品の全曲像を見事に伝えています。
 オッフェンバック再発見となる1枚です。
 録音 Konzerthalle Carl Philipp Emanuel Bach, Frankfurt 2017年6月6-9日 2018年8月11日(トレビゾンド姫)
 
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555237
\2700→\2490
ヒューゴ・アルヴェーン(1872-1960):交響曲全集 第2集
 1.バレエ音楽「山の王」から管弦楽組曲 Op.37
 2.交響曲 第3番 ホ長調 Op.23
 3.スウェーデン狂詩曲 第2番「ウプサラ狂詩曲」 OP.24
ウカシュ・ボロヴィチ(指揮)
ベルリン=ドイツ交響楽団

 スウェーデン、ストックホルム出身のアルヴェーンの交響曲第3番を中心とした色彩豊かな作品集。
 1905年にされた「交響曲第3番」は彼がイタリア旅行で着想を得た作品(10年後に彼の友人であったステーンハンマルも同じくイタリアに旅行し、代表作「交響曲第2番」を完成)で、第1楽章の瑞々しい明るさと、第2楽章の憂愁溢れる雰囲気の対比が印象的。「ウプサラ狂詩曲」は、彼が音楽監督を務めたウプサラ大学の学生歌が効果的に用いられています。
 バレエ音楽「山の王」はジョン・バウアーの不気味なイラストから生まれた作品。醜いトロールにさらわれた羊飼いの娘を助ける羊飼いの少年の物語です。全曲は3幕からなる長大な作品ですが、手頃な長さの管弦楽組曲がしばしば演奏されています。
 録音 2018年5月14-17日 イエス=キリスト教会 ベルリン、ダーレム
 


アルヴェーン:交響的作品集 第1集



555043
\2700→\2490
アルヴェーン(1872-1960):交響的作品集 第1集
 1.交響曲 第1番 Op.7 ヘ短調
 2.ドラーパ「オスカル2世王の追憶に」Op.27
 3.スウェーデン狂詩曲 第1番「夏至の徹夜祭」Op.1
ウカシュ・ボロヴィチ(指揮)
ベルリン・ドイツ交響楽団

 cpoレーベル:アルヴェーン・エディション第1弾!

 スウェーデンを代表する作曲家の一人アルヴェーン。1960年まで存命だったにもかかわらず、生涯後期ロマン派の重厚な作風を捨てることなく、美しい旋律と豊かな響きを駆使した作品を書き上げました。
 このアルバムには初期の作品を3曲収録。伝統的な形式による明解な旋律を持つ「交響曲第1番」、1908年10月の“スウェーデン王立音楽アカデミーのガラ・イヴェント”のために書かれたドラーパ。
 そして、3曲の中で最も有名なのは何といっても「夏至の徹夜祭」でしょう。どこかで聞いたような軽快なメロディは日本人にとってもなじみやすく、しばしば演奏されることも多い名曲です。アントニ・ヴィトに師事したポーランドの指揮者ボロヴィチの演奏です。

 

555119
(2CD)
\4800
フリードリヒ・シュナイダー(1756-1853):オラトリオ「最後の審判」
 ヨハン・アウグスト・アーペル:台本
【天使たちの声】
ガブリエル…マルティナ・リューピング(ソプラノ)
ミカエル…マリー・ヘンリエッテ・ラインホルト(アルト)
ラファエル…パトリック・グラール(テノール)
ウリエル…ダニエル・ブルーメンシャイン(バス)

悪魔…ヨアヒム・ホルツァイ(バス)
エーファ/マリア…フィオーラ・ブラヒェ(ソプラノ)

グレゴール・マイヤー(指揮)
ゲヴァントハウス合唱団
カメラータ・リプジエンシス

 長い間忘れ去られていたシュナイダーのオラトリオ「最後の審判」がライプツィヒで再発見!
 シュナイダーはデッサウの宮廷音楽監督を務めた作曲家、オルガン奏者。活躍当時は高い名声を誇り、中部ドイツの音楽界で極めて創造的な人物として知られており、この「最後の審判」はかつてドイツで最も有名なオラトリオの一つに数えられていましたが、作曲家の死後はすっかり忘れられてしまいました。
 ヨハネの黙示録とマタイの福音書から採られたテキストを用いた音楽は、説明的な言葉を用いずとも、審判の場面を的確に描いています。
 今回のグレゴール・マイヤーの演奏はライプツィヒで発見された総譜の比較校訂版が用いられており、作曲家についての新たな発見をうながす機会となることでしょう。
  録音 2016年11月16.20日 ライヴ
 
 


555235
\2700
ヨハン・シュトラウス2世(1825-1899):喜歌劇《ヴェネツィアの一夜》
 コルンゴルト(1897-1957)によるミュージカル版
 エルンスト・マリシュカ:台本
ウルビーノ公爵…ローター・オディニウス(テノール)
デラクア/ヴェネツィアの元老院議員…ゲッツ・ツェーマン(バス)
バルバラ/デラクアの妻…エリーザベト・プラッチャー(ソプラノ)
アンニーナ/カラメッロの恋人・バルバラの妹…エレナ・プスタ(ソプラノ)
カラメッロ/公爵のお抱え理髪師…アレクサンダー・ゲラー(テノール)
パパコーダ/パスタ料理人…イヴァン・オレチャニン(バリトン)
チボレッタ/パパコーダの恋人・デラクアの侍女…ジークリンデ・フェルトホーファー(ソプラノ) 他
マリウス・ブルケルト(指揮)
グラーツ歌劇場合唱団
(合唱指揮…ベルンハルト・シュナイダー)
グラーツ・フィルハーモニー管弦楽団

 ヨハン・シュトラウス2世が1883年に作曲した喜歌劇《ヴェネツィアの一夜》。作曲当時、彼は27歳年下の歌手アンゲリカ・ディートリヒに夢中になり、すぐさま求婚、結婚したものの、若い妻は夫を大切にすることなく、当時アン・デア・ウィーン劇場の若い監督と駆け落ちしてしまいます。激怒したシュトラウスが、いつも作品を初演していたアン・デア・ウィーン劇場ではなく、ベルリンのフリードリヒ・ヴィルヘルム劇場のために作曲、初演されたのがこの《ヴェネツィアの一夜》でした。しかし台本の出来がイマイチだったせいか、作品はすぐに忘れられてしまいました。
 それを残念に思ったのが当時アン・デア・ウィーン劇場の歌手を務めていたフーベルト・マリシュカと、彼の弟で後に優れた映画監督となるエルンスト・マリシュカでした。
 このアルバムに収録されているのは1923年に改訂された版で、エルンストが台本を改訂、コルンゴルトが音楽を監修し、リヒャルト・タウバーが主役を歌い大成功を収めたものです。以降、作品は完全に定着し、世界各国で上演される人気作となりました。
 録音 2018年3月13-16日 グラーツ歌劇場
  
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555256
\2100
もう一人の歌曲王
カール・レーヴェ(1796-1869):室内楽作品集

 1.大三重奏曲 Op.12
 2.スコットランドの絵 Op.112-クラリネットとピアノのための
 3.デュオ・エスパニョーラ-ヴィオラとピアノのための
ヘニング・ルシウス(ピアノ)
マリエッタ・クラーツ(ヴァイオリン)
レナ・エッケルス(ヴィオラ)
ヤコプ・クリストフ・クーヒェンブッフ(チェロ)
クリスティアン・ザイボルト(クラリネット)

 400曲を超える歌曲や、ロマンティックなバラード(壮大な物語による歌曲)で知られるドイツ・ロマン派初期の作曲家レーヴェ。このアルバムではあまり耳にすることのない室内楽作品を楽しむことができます。
 どの作品も入念に書かれており、歌曲のように劇的で美しい旋律が特徴です。
 とりわけ「スコットランドの絵」は、当時流行していたスコットランド民謡(出版業を営むジョージ・トムソンがドイツの作曲家たちに編曲を依頼し、広く伝播された)が効果的に用いられた興味深い曲。アイルランドの風景が描写的に描かれています。
  録音 2018年3月14-16日 Rolf Liebermann Studio Hamburg




 カール・レーヴェ(1796 - 1869)は、ドイツ初期ロマン派音楽の作曲家・声楽家・ピアニスト。
 バラードと呼ばれる、劇的な内容と比較的長い演奏時間を要する歌曲の作曲を得意としており、そのため後にフーゴー・ヴォルフによって尊敬された。
 歌曲だけでも400曲、そのほかに器楽曲も残した精力的な作曲家であった。
 シューベルトとほとんど同時期に、ゲーテの詩による『魔王』を完成させていたことで有名。

 
 


555259
(2CD)
\4800
ラインハルト・カイザー(1674-1739):受難オラトリオ「血を流し、死なんとするイエス」
 1705/1729年改訂
 クリスティアン・フリードリヒ・フーノルト:台本
モニカ・マウフ(ソプラノ)
アンナ・ケレンホーファー(ソプラノ)
アンネ・ビーアヴィルト(アルト)
ミルコ・ルートヴィヒ(テノール)
ドミニク・ヴェルナー(バス)
マティアス・ルツェ(バス)
オリヴァー・ルーン(バス)
ベルンハルト・クラップロット(指揮)
カントゥス・チューリンギア
カペラ・チューリンギア

 ドイツ・バロック音楽の作曲家ラインハルト・カイザー。ハンブルクを拠点とし、100曲を超える歌劇で人気を博しました。
 活躍当時はテレマンに並ぶ人気を誇っていましたが、残念ながら没後は急速に人気を失ってしまい、現在では作品もほとんど演奏されることがありません。
 この受難オラトリオ「血を流し、死なんとするイエス」も長い間忘れられていましたが、ようやく復活蘇演されました。
 台本を書いたフーノルトは4人の福音史家(マタイ,マルコ,ルカ,ヨハネ)の言葉を引用せずに物語を紡ぎ、そこにカイザーが5部の合唱とオーケストラをフルに使った革新的かつ壮大な音楽をつけています。
 このアルバムでは指揮者クラップロットが1729年の改訂版を用い、オペラを思わせる極めて劇的な演奏を繰り広げています。
  録音 2018年1月12日,14-16日 Schieshaus Weimar
 


<マイナー・レーベル歴史的録音・旧録音>

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AUDITE



AU 21456
(3CD)
¥4200→\3890
イタリア四重奏団―RIAS録音全集
 CD 1(63'19")
  (1)ドニゼッティ(1797-1848):弦楽四重奏曲第7番 ヘ短調
  (2)ケルビーニ(1760-1842):弦楽四重奏曲第5番 ヘ長調
  (3)マリピエロ(1882-1973):弦楽四重奏曲第4番
 CD 2(76'38")
  (4)ショスタコーヴィチ(1906-1975):弦楽四重奏曲第7番 嬰ヘ短調 Op.108
  (5)ラヴェル(1875-1937):弦楽四重奏曲 ヘ長調
  (6)シューベルト(1797-1828):弦楽四重奏曲第8番 変ロ長調 Op.168 D.112
 CD 3(72'59")
  (7)シューマン(1810-1856):弦楽四重奏曲第2番 ヘ長調 Op.41-2
  (8)ハイドン(1732-1809):弦楽四重奏曲第66番 ト長調「 ロプコヴィッツ」 Op.77-1 Hob.III:81
  (9)シューマン:弦楽四重奏曲第3番 イ長調 Op.41-3
イタリア四重奏団
 【パオロ・ボルチャーニ(第1ヴァイオリン)、
  エリサ・ペグレッフィ(第2ヴァイオリン)、
  ピエロ・ファルッリ(ヴィオラ)、
  フランコ・ロッシ(チェロ)】  

 全て初ディスク化!とろけるように優美な音色が魅力のイタリア四重奏団のRIASに残した全音源がついに日の目を見る!

 録音:(1)(5)1959年10月18日/ RIAS フンクハウス、7 スタジオ(ベルリン)
  (6)1951年2月25日、(7)(8)1951年2月26日、(2)(9)1958年10月13日、(3)(4) 1963年10月13日、/ジーメンスヴィラ、ベルリン=ランクヴィッツ(ベルリン)
 CD 1 63'19"、CD 2 76'38"、CD 3 72'59"

 高音質復刻で評判を呼ぶドイツaudite レーベルからリリースされているRIAS 音源による初出音源集。当セットはRIAS に残されたイタリア四重奏団の音源全集です。1945年に結成されたイタリア四重奏団は、熱情、官能といったイタリア風の特質が発揮され、第1ヴァイオリンのパオロ・ボルチャーニのとろけるように優美な音色が魅力です。一方で、緻密なアンサンブルと構成力を持ち合わせ、今もなお人気の20世紀を代表する弦楽四重奏団といえます。

 1951年から1963年収録のRIAS 音源では得意のシューマン、ハイドン、シューベルトに加えて、ここに収録されたドニゼッティ、ケルビーニ、ショスタコーヴィチの各作品はディスコグラフィにはなく、非常に貴重な録音が日の目を見ることとなります。力強さと艶やかさに満ちた驚きの演奏がよみがえります。演奏の素晴らしさもさることながら、audite レーベルの見事な復刻にも注目で、非常に鮮明な音質で蘇りました。






こちらはフィリップス&デッカ録音全集
限定盤

478 8824
(37CD)
\15000→\9990
《イタリア弦楽四重奏団〜フィリップス&デッカ録音全集》

【CD1】
 ベートーヴェン:
  弦楽四重奏曲第7番ヘ長調Op.59-1「ラズモフスキー第1番」,
  弦楽四重奏曲第9番ハ長調Op.59-3「ラズモフスキー第3番」
   [1952&1949年録音]/
【CD2】
 モーツァルト:
  弦楽四重奏曲第2番ニ長調K.155,
  クラリネット五重奏曲イ長調K.581〜
   アントワーヌ・ド・バヴィエ(クラリネット)[1952年録音]/
【CD3】
 ハイドン:弦楽四重奏曲第81番ト長調Op.77-1,
 ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第6番変ロ長調Op.18-6[1952年録音]/
【CD4】
 モーツァルト:
  弦楽四重奏曲第19番ハ長調K.465「不協和音」,
  アダージョとフーガ ハ短調K.546,
  弦楽四重奏曲第23番 ヘ長調K.590「プロシャ王第3番」[1952年録音]/
【CD5】
 ハイドン:弦楽四重奏曲第68番変ホ長調Op.64-6,
 ボッケリーニ:弦楽四重奏曲ニ長調Op.6-1,
 シューマン:弦楽四重奏曲第2番ヘ長調Op.41-2,
 ヴェルディ:弦楽四重奏曲ホ短調[1948&1950年録音]/
【CD6】
 シューベルト:
  弦楽四重奏曲第13番イ短調D.804「ロザムンデ」,
  弦楽四重奏曲第8番変ロ長調D.112,
  弦楽四重奏曲第12番ハ短調D.703「四重奏断章」[1952&1949年録音]/
【CD7】
 モーツァルト:
  弦楽四重奏曲第1番ト長調 K.80,
  弦楽四重奏曲第2番 ニ長調 K.155,
  弦楽四重奏曲第3番ト長調 K.156,
  弦楽四重奏曲第4番ハ長調 K.157,
  弦楽四重奏曲第5番 ヘ長調 K.158[1970&1971年録音]/
【CD8】
 モーツァルト:
  弦楽四重奏曲第6番変ロ長調 K.159,
  弦楽四重奏曲第7番変ホ長調 K.160,
  弦楽四重奏曲第8番ヘ長調 K.168,
  弦楽四重奏曲第9番イ長調 K.169[1971&1973年録音]/
【CD9】
 モーツァルト:
  弦楽四重奏曲第10番 ハ長調 K.170,
  弦楽四重奏曲第11番変ホ長調 K.171,
  弦楽四重奏曲第12番変ロ長調 K.172,
  弦楽四重奏曲第13番ニ短調 K.173[1973年録音]/
【CD10】
 モーツァルト:
  弦楽四重奏曲第14番ト長調K.387,
  弦楽四重奏曲第15番ニ短調K.421[1966年録音]/
【CD11】
 モーツァルト:
  弦楽四重奏曲第16番変ホ長調K.428,
  弦楽四重奏曲第17番変ロ長調K.458「狩」[1966年録音]/
【CD12】
 モーツァルト:
  弦楽四重奏曲第18番イ長調K.464,
  弦楽四重奏曲第19番ハ長調K.465「不協和音」[1966年録音]/
【CD13】
 モーツァルト:
  弦楽四重奏曲第20番ニ長調K.499「ホフマイスター」,
  弦楽四重奏曲第21番ニ長調K.575「プロシャ王第1番」[1971年録音]/
【CD14】
 モーツァルト:
  弦楽四重奏曲第22番変ロ長調K.589「プロシャ王第2番」,
  弦楽四重奏曲第23番ヘ長調K.590「プロシャ王第3番」[1972年録音]/
【CD15】
 モーツァルト:
  ディヴェルティメント ニ長調K.136,
  ディヴェルティメント 変ロ長調K.137,
  ディヴェルティメント ヘ長調K.138,
  アダージョとフーガ ハ短調K.546[1972年録音]/
【CD16】
 ハイドン:
  弦楽四重奏曲第67番ニ長調Op.64-5「ひばり」,
  弦楽四重奏曲第17番ヘ長調Op.3-5「セレナード」,
  弦楽四重奏曲第76番ニ短調Op.76-2「五度」[1965年録音]/
【CD17】
 ハイドン:
  弦楽四重奏曲第77番ハ長調Op.76-3「皇帝」,
  弦楽四重奏曲第78番変ロ長調Op.76-4「日の出」[1976年録音]/
【CD18】
 ボッケリーニ:
  弦楽四重奏曲ニ長調Op.6-1,
  弦楽四重奏曲変ホ長調Op.6-3,
  弦楽四重奏曲変ホ長調Op.58-2[1976年録音]/
【CD19】
 ベートーヴェン:
  弦楽四重奏曲第1番ヘ長調Op..18-1,
  弦楽四重奏曲第2番ト長調Op.18-2[1972&1975年録音]/
【CD20】
 ベートーヴェン:
  弦楽四重奏曲第3番ニ長調Op.18-3,
  弦楽四重奏曲第4番ハ短調Op.18-4[1972&1975年録音]/
【CD21】
 ベートーヴェン:
  弦楽四重奏曲第5番イ長調Op.18-5,
  弦楽四重奏曲第6番変ロ長調Op.18-6[1973年録音]/
【CD22】
 ベートーヴェン:
  弦楽四重奏曲第7番ヘ長調Op..59-1「ラズモフスキー第1番」[1973年録音]/
【CD23】
 ベートーヴェン:
  弦楽四重奏曲第8番ホ短調Op.59-2「ラズモフスキー第2番」,
  弦楽四重奏曲第11番ヘ短調Op.95「セリオーソ」[1973&1971年録音]/
【CD24】
 ベートーヴェン:
  弦楽四重奏曲第9番ハ長調Op.59-3「ラズモフスキー第3番」,
  弦楽四重奏曲第10番変ホ長調Op.74「ハープ」[1973&1971年録音]/
【CD25】
 ベートーヴェン:
  弦楽四重奏曲第12番変ホ長調Op.127,
  弦楽四重奏曲第14番嬰ハ短調Op.131[1968&1969年録音]/
【CD26】
 ベートーヴェン:
  弦楽四重奏曲第13番変ロ長調Op.130,
  弦楽四重奏曲第16番ヘ長調Op.135[1969&1968年録音]/
【CD27】
 ベートーヴェン:
  弦楽四重奏曲第15番イ短調Op.132, 大フーガOp.133[1967&1969年録音]/
【CD28】
 シューベルト:
  弦楽四重奏曲第14番ニ短調D.810「死と乙女」,
  弦楽四重奏曲第13番イ短調D.804「ロザムンデ」[1965&1976年録音]/
【CD29】
 シューベルト:
  弦楽四重奏曲第15番ト長調D.887,
  弦楽四重奏曲第12番ハ短調D.703「四重奏断章」[1977&1965年録音]/
【CD30】
 シューベルト:
  弦楽四重奏曲第10番変ホ長調D.87,
  弦楽四重奏曲第14番ニ短調D.810「死と乙女」,
  弦楽四重奏曲第12番 ハ短調「四重奏断章」[1976, 1979, 1979年録音]/
【CD31】
 ブラームス:
  弦楽四重奏曲第1番ハ短調Op.51-1,
  弦楽四重奏曲第3番変ロ長調Op.67[1967&1971年録音]/
【CD32】
 ブラームス:弦楽四重奏曲第2番イ短調Op.51-2 [1970年録音]/
【CD33】
 シューマン:
  弦楽四重奏曲第1番イ短調Op.41-1,
  弦楽四重奏曲第2番ヘ長調Op.41-2,
  弦楽四重奏曲第3番イ長調Op.41-3[1967, 1971, 1970年録音]/
【CD34】
 ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲第12 番ヘ長調Op.96「アメリカ」,
 ボロディン:弦楽四重奏曲第2 番ニ長調[1968年録音]/
【CD35】
 ドビュッシー:弦楽四重奏曲ト短調Op.10,
 ラヴェル:弦楽四重奏曲ヘ長調M.35[1965年録音]/
【CD36】
 ウェーベルン:
  弦楽四重奏のための緩徐楽章, 弦楽四重奏曲,
  弦楽四重奏のための5つの断章Op.5,
  弦楽四重奏のための6つのバガテルOp.9,
  弦楽四重奏曲Op.28[1970年録音]/
【CD37】
 ブラームス:ピアノ五重奏曲ヘ短調Op.34〜
  マウリツィオ・ポリーニ(ピアノ)[1979年録音]
イタリア弦楽四重奏団
 叙情的で艶やかな格調高き音色 ◆結成70周年記念!◆

 イタリア弦楽四重奏団は、1945年に作曲家マリピエロの提唱で、北イタリアのレッジョで結成された弦楽四重奏団。1980年代初頭まで活躍し、流麗で明快な響き、緊密に絡み合う絶妙なアンサンブルで、様々な弦楽四重奏曲の名作の魅力を生き生きと表出してきました。
 当セットは彼らの結成70年を記念して、フィリップスとデッカに録音されたものを全て収録。そのうち10枚は初CD化となるものが含まれ、37枚目にはマウリツィオ・ポリーニとの共演によるブラームスのピアノ五重奏曲が収められています。
 室内楽ファン必携のBOXといえましょう。

初CD化⇒CD1,2,3,4,15,17,18,30,33,34






GRAND SLAM



GS 2198
¥2500
フルトヴェングラー&BPOの真骨頂、
 ブラームス第4番、ベートーヴェン第8番

  (1)ブラームス:交響曲第4番 ホ短調 Op.98
  (2)ベートーヴェン:交響曲第8番 ヘ長調 Op.93
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

 フルトヴェングラー&BPOの真骨頂、ブラームス第4番(1948)、ベートーヴェン第8番(1953)2トラック、38/19 センチ、オープンリール・テープ復刻

 録音:(1)1948年10月24日/ベルリン、ティタニア・パラスト (2)1953年4月14日/ベルリン、ティタニア・パラスト
 使用音源:Private archive (1)(2トラック、38センチ、オープンリール・テープ) (2)(2トラック、19センチ、オープンリール・テープ)
 録音方式:モノラル(放送用ライヴ録音)

 ■制作者より
 ブラームスはEMI 系、ベートーヴェンはDG、ドイツ・フルトヴェングラー協会系の音源と同一です。技術の発達のおかげで、聴衆の咳払いや演奏上のノイズは極力除去、ないしは抑えられる傾向にあります。しかし、当レーベルでは基本的にそのような操作は行っていません。そうした様々なノイズも、音楽のひとつとして捉えています。なお、2トラック、38センチのテープを使用したブラームスは生々しすぎるくらいですが、2 トラック、19センチの第8番も、情報量的には全く遜色はありません。(平林 直哉)




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LE CHANT DU MONDE

CM 2743009
(2CD)
¥2800→\2590
CHARLIE CHAPLIN FILM MUSIC ANTHOLOGY
 チャーリー・チャップリン 映画音楽集
  [CD1] 1931-1952〜ハリウッドにて作曲
   「街の灯」City Lights(1931年)
     作曲:チャールズ・チャップリン/編曲:アーサー・ジョンストン/
     指揮:アルフレッド・ニューマン/録音:1930年12月、1931年1月
    1. Original Opening Music / Cast Credits/2. Afternoon/3. Nightclub/4. Fight Club/
    5. Charlie Looks Through Shop Window at Girl/6. Girl Holds Charlie's Hand

   「モダン・タイムス」Modern Times(1936年)
     作曲:チャールズ・チャップリン/
     編曲:ダヴィド・ラクシン、エドワード・パウエル/
     指揮:アルフレッド・ニューマン/録音:1935 年11,12月
    7. Opening / Sheep/8. Factory Scene/9. Lunch Time / Charlie in the Machine/
    10. Starting Life Anew / Leading a Strike/11. The Gamine/12. The Department Store/
    13. It's Paradise (The Shack)/14. Waiting on Tables/
    15. Nonsense Song from Modern Times (Titine)(これのみレオ・ダニデルフ作曲)/
    16. Dawn / Buck Up - Never Say Die / Smile

   「独裁者」The Great Dictator(1940年)
     作曲:チャールズ・チャップリン、メレディス・ウィルソン(編曲も)
     指揮:メレディス・ウィルソン/録音:1940年8月
    17. Main Title/18. Globe Dance (Vorspiel Lohengrin)(ワーグナー)/
    19. Barber Shop Scene (Hungarian Dance No. 5)(ブラームス)


   「黄金狂時代」The Gold Rush
    (サウンド版/1925年の黄金狂時代にチャップリン自身の作曲とナレーションを施したもの/1942年)
     作曲:チャールズ・チャップリン、メレディス・ウィルソン(編曲も)
     指揮:マックス・テール/録音:1941 年10-11月
    20. Overture / Chilkoot Pass/21. Valse Mange (Charlie Eats His Shoe)/
    22. Love Theme(ブラームス) / Valse Elegante / Valse Charmante/
    23. Mother's Dance (Bread Roll Dance)

   「殺人狂時代」Monsieur Verdoux(1947年)
     作曲:チャールズ・チャップリン/編曲:ルディ・シュレーガー
     録音:1947 年1月
    24. Main Title - Monsieur Verdoux/25. Tango Bitterness/26. Finale

   「ライムライト」Limelight(1952年)
     作曲・作詞・歌唱:チャールズ・チャップリン/編曲:レイモンド・ラッシュ/
     指揮:キース・ウィリアムズ/録音:1951年
    27. The Harlequinade Ballet / Terry's Theme (Eternally) / Moon Dance/
    28. Terry's Solo / Terry's Theme (Eternally) / Pas de Deux/
    29. Terry's Success (Child's Theme)/30. Animal Trainer/31. Spring Song/32. Sardine Song

   「独裁者」The Great Dictator(1942年)
     作曲:チャールズ・チャップリン、メレディス・ウィルソン(編曲も)
     指揮:メレディス・ウィルソン/録音:1940年8月
    33. The Great Dictator: Charlie Chaplin's Final Speech

   「殺人狂時代」Monsieur Verdoux(1947年)
     作曲:チャールズ・チャップリン/編曲:ルディ・シュレーガー/録音:1947年1月
    34. Speech from Monsieur Verdoux
  [CD2] 1957-1976〜コルシエ=シュル=ヴヴェイ(スイス)にて作曲
   「ニューヨークの王様」A King in New York(1957年)
     作曲:チャールズ・チャップリン/
     編曲:ボリス・サルベク、ペーター・ナイト、フィリップ・サントン/
     歌唱:チャールズ・チャップリン(作詞も)/指揮:レイトン・ルーカス
     録音:1956, 57年
    1. Mandolin Serenade(マンドリン・セレナーデ)/2. Weeping Willows(しだれ柳)/
    3. A Million Dollars/4. Juke Box/5. Now That It's Ended/
    6. The Spring Song (Spring's the Time for Making Love) Instrumental

   「犬の生活」Dog's Life
    (1959年/「チャップリン・レヴュー」The Chaplin Revue〜『犬の生活』(1918年)、『担へ銃』(1918年)、
     『偽牧師』(1923年)の3本をまとめ、チャップリン自身の作曲とナレーションを施して再編集した映画)
      作曲:チャールズ・チャップリン/編曲:エリック・ジェームス/
      指揮:エリック・スピア/録音:1959年
    7. Dog's Life Theme/8. Coffee and Cakes/9. Rag

   「担へ銃」SHOULDER ARMS
    (1959年/「チャップリン・レヴュー」The Chaplin Revue〜『犬の生活』(1918年)、『担へ銃』(1918年)、
     『偽牧師』(1923年)の3本をまとめ、チャップリン自身の作曲とナレーションを施して再編集した映画)
      作曲:チャールズ・チャップリン/編曲:エリック・ジェームス/
      指揮:エリック・スピア/録音:1959 年
    10. Main Titles/11. Sauerkraut March / Shell Happy / Changing Guard / Peace/
    12. The Post/13. D. Minor Waltz

   「偽牧師」THE PILGRIM
    (1959年/「チャップリン・レヴュー」The Chaplin Revue〜『犬の生活』(1918年)、『担へ銃』(1918年)、
     『偽牧師』(1923年)の3本をまとめ、チャップリン自身の作曲とナレーションを施して再編集した映画)
      作曲:チャールズ・チャップリン/編曲:エリック・ジェームス/
      指揮:エリック・スピア/録音:1959年
    14. Bound for Texas (Texas Vocal)/15. Jitters/16. Texas Border Theme

   「サーカス」THE CIRCUS(1928年/1969年の再上映のためにチャップリンが1968年に作詞作曲)
     作曲:チャールズ・チャップリン/編曲:エリック・ジェームス/
     指揮:ランベール・ウィリアムソン/録音:1968年
    17. Swing High Little Girl/18. Befriending Merna/
    19. Tight Rope Waltz/20. The Circus Leaves Town

   「キッド」THE KID(1921年/1972年の再上映のためにチャップリンが1971年に作曲)
     作曲:チャールズ・チャップリン/編曲:エリック・ジェームス/
     指揮:エリック・ロジャース/録音:1971年
    21. The Kid/22. His Morning Promenade/
    23. The Country Doctor / Rooftop Chase/24. Night / $1000 Reward / Dawn

   「のらくら」THE IDLE CLASS(1921年/1972年の再上映のためにチャップリンが1971年に作曲)
     作曲:チャールズ・チャップリン/編曲:エリック・ジェームス/
     指揮:エリック・ロジャース/録音:1971年
    25. Golf Links Waltz/26. Charlie's Daydream (Optimism)/
    27. South American Theme/28. Fox-trot

   「給料日」PAY DAY(1922年/1974年の再上映のためにチャップリンが1972年に作曲)
     作曲:チャールズ・チャップリン/編曲:エリック・ジェームス/
     指揮:エリック・ロジャース/録音:1972年
    29. Sweet Adeline Waltz

   「一日の行楽」A DAY'S PLEASURE(1919 年/1974 年の再上映のためにチャップリンが1973年に作曲)
     作曲:チャールズ・チャップリン/編曲:エリック・ジェームス/
     指揮:エリック・ロジャース/録音:1974年
    30. Boat Ride/31. Jazz

   「サニーサイド」SUNNYSIDE(1919 年/1976 年の再上映のためにチャップリンが1974年に作曲)
     作曲:チャールズ・チャップリン/編曲:エリック・ジェームス/
     指揮:エリック・ロジャース/録音:1974年
    32. Forgotten

   「巴里の女性」A WOMAN OF PARIS(1923 年/1976 年の再上映のためにチャップリンが作曲)
     作曲:チャールズ・チャップリン/編曲:エリック・ジェームス/
     指揮:エリック・ロジャース/録音:1976年
    33. A Woman of Paris Theme

 生誕130周年、喜劇王チャップリンの音楽!すべてオリジナル音源による2枚組で登場!

 2019年は、喜劇王チャップリン生誕130周年にあたります(1889年4月16日-1977年12月25日)。これを記念して、パリのフィルハーモニーでは2019年10月から2020年2月まで大規模な個展が予定されているなど、世界各地で様々なイベントが催されます。チャップリンが自分の映画のために作曲した作品のコンピレーションが登場。すべてオリジナル録音の音源によるものです。
 チャップリンは俳優・監督はもちろん、作曲家でもあり、1973年には映画「ライムライト」でアカデミー作曲賞を受賞しています。このディスクは、「街の灯」、「モダン・タイムス」、「独裁者」やショート・フィルムの音楽と、未発表写真も盛り込まれたブックレットという、チャップリンの芸術をあらためて知ることのできる貴重な2枚組です。

 声楽家を両親にもつチャップリン。幼いころから劇場で母親の歌や他の演目に親しみ、歌やダンスなどを真似るのが天才的にうまかったといいます。初舞台は5歳、母親が舞台上で突然声の調子が悪くなり、彼女の代わりに舞台に躍り出て2曲を歌った時でした。9歳から劇場で働き始めます。1912年20代前半の時にはヴァイオリンの腕前も相当で、片時もヴァイオリンを離さず、何時間もさらっていたといいます(ちなみに左利きで弓を左手で持って演奏していました)。チェロにも取り組んだ時期もあったといいます。
 チャップリンは劇場の出入りの指揮者や、推薦された教師のレッスンを受け、演奏家あるいは楽器で劇場で生きていこうと思った時期もあったようですが最終的には才能がないと自分で判断し、演奏はやめたといいます。チャップリンの映画音楽にはほぼ必ず長めのヴァイオリン・ソロがあり、それは見紛うことなきチャップリンの特徴に満ちた音楽となっています。チャップリンは1929年にインタビューで「トーキー映画はサイレント映画の偉大な美しさを破壊している」と述べましたが、その後「街の灯」(1931年)以降の彼の映画音楽はすべて自分で作曲するようになったのは、音楽で映画をコントロールできる喜びを知ったからでした。
 内容はコメディであってもエレガントでロマンティックな音楽をつけることによって、映画に様々な感情を付与できる、とチャップリンは述べています。しかし編曲者たちはコミカルな音づくりをしようとしたので、チャップリンは編曲家に自分の音楽のめざす方向性を理解させるのに苦労したといます。チャップリンの音楽家としての側面からあらためて彼の芸術を俯瞰できる、貴重な2枚組です!




















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