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≪第101号アリアCD新譜紹介コーナー≫
その8 2019/4/9〜





4/12(金)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜

FIRST HAND RECORDS


FHR 49
¥2100
ロハン・デ・サラム、関わりの深い楽曲を集めた無伴奏アルバム
 バックス:ラプソディック・バラード
 リゲティ:無伴奏チェロ・ソナタ
 ダッラピッコラ:シャコンヌ、間奏曲とアダージョ
 カサド:無伴奏チェロ組曲
ロハン・デ・サラム(チェロ)

 カサド直伝の妙技!現代最高峰のチェリストによる自らと関わりの深い楽曲を集めた無伴奏アルバム

 録音:2015年4月28-29日/イギリス、ウォーザン・アビー、モンクスウッド・スタジオ

 24bit / 96kHz によるハイレゾ録音&マスタリングで見事な音質。
 ロハン・デ・サラムは特に現代音楽の分野において、過去50年間で最も重要な位置にいるチェリストの一人です。11歳でカサドに学び16 歳でカザルスに出逢った彼は、アンサンブルとソロの両方で精力的に演奏活動を展開。
 ベリオ、ブリテン、ケージ、グラス、ヒンデミット、カーゲル、クセナキス等々、錚々たる顔ぶれの現代作曲家の作品の初演に携わり、また現代音楽界きっての超絶カルテット「アルディッティ四重奏団」のチェロ奏者としても長年活動しました。

 バックスの作品はサラムが英国初演をした楽曲で、独創的でドラマティックな佳品。サラムはリゲティの無伴奏ソナタも公式初演しています。
 ダッラピッコラの作品はカサドのために書かれたもので、力強い音楽ながら色彩感とユーモアが絶妙。最後はカサドの無伴奏が収録されており、サラムにしか語りえない内容の1枚となっています。

 


FHR 83
¥2100
Risonanze 〜ヴィオラ・ダ・ガンバ作品集
 J.S.バッハ(1685-1750):無伴奏チェロ組曲第2番 ニ短調 BWV1008
 カルロス・マルティネス・ギル(1959-):夏の組曲(世界初録音)
 カール・フリードリヒ・アーベル(1723-1787):3つの無伴奏小品集
 レベッカ・ロー(1970-):旅(世界初録音)
 ヨハネス・シェンク(1660-1712):ソナタ第5番 ニ短調(世界初録音)
イブラヒム・アジズ
 (ヴィオラ・ダ・ガンバ;
  1712年英国製)

 ガンバ奏者、現代における創造と共鳴

 録音:2018年5月29・31日/ロンドン、プラムステッド、昇天協会

 24bit / 96kHz によるハイレゾ録音&マスタリングで見事な音質。
 マレーシアのクアラルンプールに生まれたイブラヒム・アジズはガンバを奏でながら世界中を旅しています。
 ロンドンやケーテンで名をあげ、カークビー、エスファハニらとコラボレーションをするなどして活動の幅を広げており、また数々のヴィオール・アンサンブルに所属しています。

 現在ロンドンを拠点としているアジズのデビュー盤となるのが本作。1712年英国製の楽器を用いて演奏しています。バッハの無伴奏チェロ組曲は自らガンバ用に編曲したもので、彼の名刺代わりの1曲と言えましょう。
 また現代の作曲家が彼のために書いたガンバ作品も収録しており、過去にとらわれない興味深い内容となっています。ガンバの独特の古風な響きと共鳴感を味わいながら、新しい創作意欲に満ちた世界をお楽しみください。

 

FHR 84
¥2100
極上の癒し、美しい音色。ギター版ダウランド マイケル・バトン(ギター)
 ダウランド:
  Preludium / A Fancy in E minor / Lord Strang's March / Lachrimæ Pavan / The Frog Galliard /
  Fantasie in E major / Sir John Smith, His Almain / Can She Excuse My Wrongs/
  Forlorn Hope Fancy (Fantasie No. 2) / Lady Clifton's Spirit / Mrs White's Thing /
  Mrs White's Nothing / 'Tremolo' Fancy / Loth to Depart / Lady Hunsdon's Puffe /
  Mrs Winter's Jump / Fancy in B minor / Queen Elizabeth's Galliard /
  The Shoemaker's Wife / Farewell (Fantasie No. 3)

 録音:2016年10月30日-11月1日/ハートフォードシャー、ウェストン、聖三位一体教会

 24bit / 96kHz によるハイレゾ録音&マスタリングで見事な音質。
 ロンドンの王立音楽院のジュニア・アカデミーで学んだイギリスのギタリスト、マイケル・バトンによるダウランド・アルバムです。
 彼は在学中にジュリアン・ブリーム賞、デイヴィッド・ラッセル賞を受賞するなど華々しい経歴の持ち主で、イギリスの知られざるギター作品を取り上げることにも熱意を注いでいます。

 ダウランドのリュート作品をクラシックギター用に編曲したものは意外とCD が少なく、これも「イギリスの知られざるギター作品」の範疇に入るのかもしれません。非常に美しい音色で、大切に爪弾かれるダウランドのメロディ。
 極上の癒しに気分がほぐれていく素敵なアルバムです。





HAENSSLER



HC 18090
¥2600
シュリューターが奏でるバッハの続編! アン=ヘレナ・シュリューター(ピアノ;Steinway D)
 J.S.バッハ(1685-1750):
  (1) カプリッチョ「最愛の兄の旅立ちにあたって」 変ロ長調 BWV992
  (2) 半音階的幻想曲とフーガ ニ短調 BWV 903
  (3)「われ汝に呼ばわる、主イエス・キリストよ」BWV639(ブゾーニ編曲)
  (4)「羊は安らかに草を食み」BWV208(ペトリ編曲)
  (5)「主よ、人の望みの喜びよ」BWV147(ヘス編曲)
  (6) 4つのデュエット BWV802-805
  (7)「いと高きところにいます神にのみ栄光あれ」によるフゲッタ BWV677
  (8)「われらの救い主イエス・キリスト」 BWV689
  (9)「キリエ、聖霊なる神よ」BWV674
  (10)「3声のリチェルカーレ」「6声のリチェルカーレ」〜『音楽の捧げもの』BWV1079より

 バッハ演奏に定評あり。ウゴルスキ、グレムザーにも学んだ女流ピアニスト、シュリューターが奏でるバッハの続編!

 セッション録音:2018年9月10-12日/モーツァルテウム音楽スタジオ(ザルツブルク)/66'46"

  J.S.バッハの作品に敬愛を持ちバッハ作品の研究家としても名高い女流ピアニスト、アン=ヘレナ・シュリューター。平均律クラヴィーア曲集第1巻(HC16027)でも高尚なバッハを聴かせてくれました。
 期待の続編では半音階的幻想曲とフーガ、カプリッチョ「最愛の兄の旅立ちにあたって」を主軸にブゾーニ編曲の「われ汝に呼ばわる、主イエス・キリストよ」、ヘス編曲の「主よ、人の望みの喜びよ」、ペトリ編曲の「羊は安らかに草を食み」なども収録。モダンピアノならではの解釈が光るピアノのタッチ、ペダルの使い方が絶妙です。

 シュリューターは、ピアノ教師の母とピアニストのカール=ハインツ・シュリューターを父に持ち、3歳から両親にピアノを学び、4歳の時に初めてステージで演奏しました。その後もウゴルスキ、グレムザーといった名教師らに学び、さまざまな影響を受けつつ自らの音楽を磨いたピアニストで、数々のコンクールに入賞、バッハの『フーガの技法』についての博士論文も書いています。

 

HC 19026
¥2600
「アメリカン・ソウル」〜ブロードウェイからパリへ デュオ・ローザ
 【ステファニー・オルテガ(ソプラノ)、
  レナ・コルメイエール(ピアノ)】
  1.レナード・バーンスタイン(1918-1990):「アイ・フィール・プリティ」〜『ウェスト・サイド・ストーリー』より
  2. バーンスタイン:「アイ・キャン・クック、トゥー」〜『オン・ザ・タウン』より
  3.リチャード・ヘイグマン(1881-1966):「ドゥー・ノット・ゴー・ラブ」
  4.ウィリアム・ボルコム(1938-):キャバレー・ソング第1集第6番「アモール」
  5.ジョン・C・サッコ(1905-1987):「ザッツ・ライフ」
  6.ジョージ・ガーシュウィン(1898-1937):「アイ・ガット・リズム」
  7.クルト・ワイル(1900-1950):「あなたを愛していないわ」
  8. バーンスタイン:「サムシングズ・カミング」〜『ウェスト・サイド・ストーリー』より
  9.アーロン・ジェイ・カーニス(1960-):ビフォー・スリープ・アンド・ドリームズ第2番【ピアノ独奏】
  10. サミュエル・バーバー(1910-1981):「この輝く夜にきっと」 Op.13-3
  11. バーンスタイン:「ピーター、ピーター」〜『ピーター・パン』より
  12.-16.バーンスタイン:「アイ・ヘイト・ミュージック!」〜『5 つの子どもの歌』より
  17.ワイル:「夜勤の相棒」から『ランチ・タイム・フォリーズ』より
  18.ジョン・コリリアーノ(1938-):
    「ミスター・タンブリンマン」「前奏曲」〜『ボブ・ディランの7 つの詩』より
  19. ボルコム:「エデンの園」、「ヘビのキス」【ピアノ独奏】
  20.ガーシュウィン:「私の愛する人(私の彼氏)」
  21.ガーシュウィン:「スワニー」
  22. バーンスタイン:「ラッキー・トゥ・ビー・ミー」〜『オン・ザ・タウン』より
  23. バーンスタイン:「サムウェア」〜『ウェスト・サイド・ストーリー』より

 なんとおしゃれなメロディ!デュオ・ローザが送るアメリカン・ソウル!

 セッション録音:2018年1月3-6日/ArcA(ルクセンブルク)、2018年6月6日/エドルマイル&レンツOGスタジオ(ウィーン)/59'26"

 ブリュッセル王立音楽院で学んだソプラノのステファニー・オルテガとピアノのレナ・コルメイエールの二人で結成した「デュオ・ローザ」による期待の新譜は「アメリカン・ソウル」です!
 バーンスタインの『ウェスト・サイド・ストーリー』『オン・ザ・タウン』『ピーター・パン』からの有名なナンバーからヘイグマン、ボルコム、バーバー、ワイル、コリリアーノといった作曲家の名作が並びます。
 ブロードウェイからパリへと続くおしゃれなメロディを大人の雰囲気満載で歌い上げます。





NAIVE


V 5472
¥2600
キアラ・マルガリータ・コッツォラーニ(1602-1676/78):晩課(1650)
 1. 主よ、私を力づけにどうかおいで下さい
 2. 主は言われた(詩篇109/110)
 3. おおマリア、おお甘美なる(テノール独唱のためのモテット)
 4. 主を賛美せよ(詩篇112/113)(2ソプラノ、2テノール、2ヴァイオリンのための)
 5. 救い給え、おお后よ( salve, o regina)(2人のソプラノのためのモテット)
 6. 私は喜んだ(lætatus sum)(詩篇121/122)
 7. カテリーナ・アッサンドラ(c.1590-after 1618):二人のセラフィム(3男声のための)
 8. 主が家を建てるのでなければ(詩篇126/127)
 9. われらの舌を歌わせたまえ(concinant linguæ)(アルト独唱のためのモテット)
 10. 祝福されし(beatus vir)(詩篇111/112)
 11. おおなんと良きことか(o quam bonus es)(2人のソプラノのためのモテット)
 12. 第2のマニフィカト
エミリアーノ・ゴンザレス・トロ(指揮、テノール)
[声楽]
 アルシア・アモ、ナタリー・ペレ、
 マティルド・エティエンヌ(以上ソプラノ)、
 アンテア・ピハニク、メロディー・ルビオ(以上アルト)、
 オリヴィエ・コワフェ、
 エミリアーノ・ゴンザレス・トロ(以上テノール)、
 ルノー・ドゥレイグ、ヴィクトル・シカール(以上バス)
[器楽]
 イ・ギメッリ
  〔ヴィオレーヌ・コシャール(オルガン)、
   ホアン・マヌエル・キンターナ(ヴィオラ・ダ・ガンバ)、
   アナベル・ルイス(チェロ)、
   ヴィンセント・フリュッキガー(テオルボ)、
   マリー・ドミティル・ミュレ(ハープ)、
   寺神戸亮(ヴァイオリン)他〕   

 17世紀前半に活躍したコッツォラーニの音楽

 録音:2019年1月5-9日、フランス

 17世紀、とりわけモンテヴェルディ作品を、レ・タラン・リリクやアカデミア・ビザンチナなどで歌い続けて20年ほどになるテノール、エミリアーノ・ゴンザレス・トロ率いるアンサンブル"イ・ギメッリ" のデビュー盤。
 カヴァッリ、ストロッツィ、サンチェスらから絶大な尊敬を集めていた作曲家、コッツォラーニの晩課です。
 17世紀前半の最大の作曲家といっても過言ではない存在であるコッツォラーニ。多重合唱を用いる名手であり、宗教的なレトリックを作品に織り込むセンスは素晴らしいものがあります。
 晩課はミサに次いで音楽的に重要な政務日課のひとつです(聖務日課の最後から2 番目の時課にあたる)。冒頭の楽曲の華やかさはモンテヴェルディのオルフェオの序曲を思わせるような雰囲気。
 つづく楽曲も鮮烈かつドラマチックなポリフォニーの世界。声楽もアンサンブルも実にフレッシュに演奏しており、コッツォラーニの魅力を堪能できます。




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PENTATONE



PTC 5186725
(SACD HYBRID)
¥2700→\2490
PENTATONE レーベル初登場!世界最高の名唱コジェナー
「ため息の庭」
マグダレーナ・コジェナー(メゾ・ソプラノ)、
ヴァーツラフ・ルクス(指揮)、コレギウム1704
 1.-7. ベネデット・マルチェッロ(1686-1739):歌劇『アリアンナ』(1727)より
  【プレスティッシモ(2'49")/アダージョ・アッサイ(2'07")/イン・メヌエット.プレスト(0'50")/
   レチタティーヴォ「Dove,misera,dove」(2'37")/アリア「Come mai puoi」(11'01")/
   レチタティーヴォ「Se fia che pensi, o caro」(1'09")/アリア「Che dolce foco in petto」(5'56")】
 8.-10. レオナルド・ヴィンチ(1690-1730):『マリア・ドロラータ』(1723)よりシンフォニア
  【アレグロ(2'09")/ラルゴ(0'25")/メヌエット(2'06")】
 11.フランチェスコ・ガスパリーニ(1661-1727):『アタリア』(1696)よりアリア「Ombre, cure sospetti」
 12.-14. レオナルド・レーオ(1694-1744):『Angelica e Medoro Or ch'è dal sol difesa』(1730)
  【アリア「Or ch'è dal soldifesa」(7'44")/レチタティーヴォ「Siedi,siedi ben mio」(2'33")/
   アリア「Che detto avranno mai」(5'19")】
 15.ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル(1685-1759):歌劇『アグリッピナ』 HWV6(1709-1710)よりシンフォニア
 16.-22. ヘンデル:カンタータ『あなたに再びお会いしようとは、おお神よ』 HWV150(1707)より
  【レチタティーヴォ「Qualti riveggio, oh Dio」(0'40")/アリア「Empio mare,onde crudeli」(7'10")/
   レチタティーヴォ「Amor,che ascoso ne'suoivaghi lumi」(0'42")/
   アリア「Se la morte non vorra」(6'55")/レチタティーヴォ「Questi dalla mia fronte」(0'56")/
   アリア「Si muora, si muora」(8'40")/レチタティーヴォ「Ecco,gelide labra」(1'03")】

 PENTATONE レーベル初登場!世界最高の名唱コジェナーがバロック・レパートリーを歌い上げる!

 セッション録音:2018年9月21-26日/聖アンナ教会(プラハ)
 DSD、マルチチャンネル、81' 44"、ディジパック仕様、輸入盤・日本語帯付

 SACD ハイブリッド盤。
 世界最高の名唱マグダレーナ・コジェナーがPENTATONE レーベルに初登場!
 バロックから現代まで幅広いレパートリーを誇るコジェナーですが、当ディスクではデビュー当時より大切にしてきたバロック・レパートリーを収録。悲劇的な恋愛を歌った作品を中心に、コジェナーの持ち味であるそれぞれのキャラクターを演じ分けた豊かな感情表現で歌い上げます。
 コレギウム1704 の演奏も抜群で、悲劇的なヒロインを演じるコジェナーの歌唱に華を添えます。

 


PTC 5186750
(SACD HYBRID)
¥2700
マイケル・ファビアーノ、ドニゼッティとヴェルディを歌う! マイケル・ファビアーノ(テノール)
ロンドン・ヴォイシズ、エンリケ・マッツォーラ(指揮)
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
  1.ジュゼッペ・ヴェルディ(1813-1901):歌劇『ルイザ・ミラー』(1849)より
   「ああ!この目が見たものを信じないことができたなら!〜穏やかな夕暮れ」(5'25")
  2.ヴェルディ:歌劇『リゴレット』(1851)より「女心の歌」(2'01")
  3.ガエターノ・ドニゼッティ(1797-1848):歌劇『ポリウート』(1838/1848)より
   「ぼくの吸う空気は毒だ!―聖なる光が輝き〜Fu macchiato l'onor mio〜神々しい光が輝きだす」(5'56")
  4.ヴェルディ:歌劇『仮面舞踏会』(1859)より
   「たぶん彼女は家に着いて〜だが私があなたを失わなければならなくても」(6'27")
  5.ドニゼッティ:歌劇『ランメルモールのルチア』(1835)より
   「Tomba degli avi miei〜Fra poco a me ricovero」(7'04")
  6.ヴェルディ:歌劇『運命の力』(1862)より「Qual sangue sparsi〜S'affronti la morte」(4'21")
  7.ドニゼッティ:歌劇『マリア・ディ・ロアン』(1843)より「Alma soave e cara」(1'49")
  8.ヴェルディ:歌劇『エルナーニ』(1844)より「この誓いを聞き給え〜生き長らえることなど軽蔑する」(7'13")
  9.ヴェルディ:歌劇『二人のフォスカリ』(1844)より
   「夜よ!ここを支配している無窮の夜よ!〜私を呪わないでくれ」(5'21")
  10.ヴェルディ:歌劇『オベルト』(1839)より「ああ何ということを!〜慈悲深き天よ」(3'30")
  11.ヴェルディ:歌劇『海賊』(1848)より
   「すべてが微笑んでいるようだった〜Pronti siate a seguitarmi」(7'21")

 PENTATONEレーベル初登場!アメリカ期待のテノール、マイケル・ファビアーノ、ドニゼッティとヴェルディを歌う!

 セッション録音:2018年8月31日-9月4日/聖ジュード教会(ロンドン)
 DSD、マルチチャンネル、57' 28"、ディジパック仕様、輸入盤・日本語帯付

 SACDハイブリッド盤。
 アメリカ期待のテノール、マイケル・ファビアーノがPENTATONE レーベル初登場!
 収録作品はヴェルディの中期とドニゼッティの後期のオペラ作品で構成。イタリア・オペラを代表する2人の作曲家の強い結びつきを示したアルバムとなっております。

 1984年生まれのファビアーノは2012年9月&10月、サンフランシスコ歌劇場のドニゼッティの歌劇『ルクレツィア・ボルジア』のジェンナーロ役で注目され、その後2015年10月、グラインドボーン音楽祭でのドニゼッティの歌劇『ポリウート』のポリウート役に抜擢され世界的な注目を浴びました。力強さと繊細さを併せ持った歌声が最大の魅力です。
 共演はエンリケ・マッツォーラ指揮、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団で、2015年のポリウートでも共演しております。





SUPRAPHON



SU 4267
¥2600
カレル・コヴァジョヴィツの弦楽四重奏曲集!
 カレル・コヴァジョヴィツ(1862-1920):
  (1)弦楽四重奏曲第2番 イ短調(1887)
  (2)弦楽四重奏曲第1番 ニ長調(1879)
  (3)弦楽四重奏曲第3番 ト長調(1894未完)
シュターミッツ四重奏団
 【インドジフ・パズデラ(第1ヴァイオリン)、
  ヨゼフ・ケクラ(第2ヴァイオリン)、
  ヤン・ピエルシュカ(ヴィオラ)、
  ペトル・ヘイニー(チェロ)】

 世界初録音。ドヴォルザークに捧げられた作品も収録!チェコの作曲家カレル・コヴァジョヴィツの弦楽四重奏曲集!

 セッション録音:2018年1月21日、3月10-11日/ヤコブの梯子福音派教会(プラハ)/80'29"

 バロックから現代まで幅広いレパートリーを披露するシュターミッツ四重奏団。スプラフォン・レーベルよりフェルステルの弦楽四重奏曲集(SU 4050)、グバイドゥーリナの弦楽四重奏曲集(SU 4078)など意欲的な録音を続けております。
 当ディスクでは19世紀半ばから20世紀前半に活躍したチェコの作曲家、カレル・コヴァジョヴィツ(1862-1920)の3つの弦楽四重奏曲を収録。世界初録音です!

 コヴァジョヴィツはプラハ音楽院にて指揮、作曲、クラリネット、ピアノを学び、さらにスデニェク・フィビフから声楽と作曲の個人指導を受けました。
 指揮者として1896-98年までチェコ・フィルハーモニー管弦楽団の初期のコンサートに出演し、1900年には国民劇場のオペラの監督に就任。
 国民劇場での仕事はチェコの音楽界に最も貢献し、同劇場ではドヴォルザークの歌劇『ルサルカ』の初演を含む数多くの演奏を行いました。作曲家としては指揮者になる前から名声を得ており、歌劇『花婿たち』やバレエ『ハシシュ』で成功を収めました。
 ここに収録された3 つの弦楽四重奏曲は1870年代から90年代にかけて作曲されました。このうち第2番はドヴォルザークに献呈されております。コヴァジョヴィツらしい瑞々しい旋律が魅力的です。

 

SU 4262
¥2600
「ロシアン・ロマンス」
 グリンカ(1804-1857):
  (1)「疑惑」/(2)「わけもなくぼくを誘わないで」/
  (3)「モリーに」/(4)「言うな、心が痛むなどと」
 チャイコフスキー(1840-1893):
  (5)「尋ねないでください」Op.57-3/
  (6)「星は穏やかに私たちを照らし」Op.60-12/
  (8)「就寝前の祈り」Op.27-1/(7)「夜」Op.60-9
 (9)ボリス・シェレメチェフ(1822-1906):「私はあなたを愛していた」
 (10)アレクサンドル・グリリョーフ(1829-1894):「小鳥が飛んだ」
 (11)アレクサンドル・ダルゴムイシスキー(1813-1869):「深い思い出」
 (12)キュイ(1835-1918):「ツァールスコエ・セローの像」
 (13)-(16)ムソルグスキー(1839-1881):『死の歌と踊り』
    【I「子守歌」/II「セレナード」/III「トレパーク」/IV「司令官」】
ヨゼフ・ベンツィ(バス)
ヤナ・ナジ=ユハス(ピアノ)

 スロヴァキアが誇る名唱ヨゼフ・ベンツィがロシア人作曲家の「ロマンス」にまつわる歌曲を録音!

 セッション録音:2016年8月3-5日/聖ラウレンチオ教会(プラハ)/64'13"

 19世紀のロシア人作曲家たちは詩と民謡からインスプレーションを得て歌曲を作曲しました。その中でも寂しさ、裏切られた愛、そして悲惨なロマンスを歌った作品は数多く、19世紀前半のロシアでは特別な位置を占めました。
 このアルバムにはロシア音楽の祖といわれ、イタリア歌劇が主流であった19世紀前半のロシアにおいて真にロシア民族的な音楽の道を開いたグリンカをはじめ、チャイコフスキー、キュイ、ムソルグスキーといった作曲家がそれぞれの個性を発揮した歌曲が収録されております!

 スロヴァキアが誇るバス、ヨゼフ・ベンツィはカヴァラー・カール・ヴェンダー声楽コンクール3位(1997年)、アントニン・ドヴォルザーク・コンクールで2位(1999年)、ジョルジュ・エネスコ国際声楽コンクール優勝(2011年)、シュロス・ラインスベルク室内歌劇場国際コンクール優勝(2006年)など、数々のコンクール受賞歴を誇る実力派。2004 年にスロヴァキア国立歌劇場にてヴェルディの歌劇『ナブッコ』のザッカリア役でソリスト・デビューし大成功を収め、以後オペラやオラトリオの歌手として世界各地で活躍しております。





NIMBUS ALLIANCE



NI 6381JP
(SONY DADCプレス盤/
日本向け限定生産)
¥2400
シャーロット・ド・ロスチャイルド
ロマンス 〜 アンコール集
シャーロット・ド・ロスチャイルド(ソプラノ)
エイドリアン・ファーマー(ピアノ)
 伝承曲:スカーボロー・フェア、ダニー・ボーイ/
 レイナルド・アーン:クロリスに/
 プーランク:愛の小道/
 ブラームス:甲斐なきセレナード/
 シューベルト:アヴェ・マリア/
 福井文彦:かんぴょう/
 菅野よう子:花は咲く/
 伝承曲:アメイジング・グレイス/
 ジョン・ジェイコブ・ナイルズ:さまよいながら私は不思議に思う/
 伝承曲:
  スカイ・ボート・ソング、ロッホ・ローモンド、
  茉莉花(ジャスミンの花)、ボリバット(大麦畑)/
 メンデルスゾーン:歌の翼に/
 マティルド・ド・ロスチャイルド:ロマンス/
 ヘンリー・ローリー・ビショップ:埴生の宿/
 ガーシュイン:サマータイム(「ポーギーとベス」より)/
 ヘンデル:私を泣かせてください(「リナルド」より)

 SONY DADCプレス盤日本向け限定生産!
 日本語解説付き!シャーロット・ド・ロスチャイルドが歌うアンコール集

 ☆世界中にその歌声を響かせるソプラノ歌手、シャーロット・ド・ロスチャイルド。
 ☆新編曲による「アメイジング・グレイス」収録。
 ☆日本向け限定生産のSONY DADCプレス盤!
 ☆日本語解説付き!

 世界中にその歌声を響かせるソプラノ歌手であり、イギリスの歴史ある名門ロスチャイルド家の長女でもあるシャーロット・ド・ロスチャイルドは、ザルツブルク音楽学校、英国王立音楽大学、同大学院を卒業し、音楽の才を発揮。18ヶ国語の歌をレパートリーとするなど、世界各地で音楽活動を行っています。

 「ロマンス」は、アンコールの際によくリクエストされるお馴染みの曲ばかりが選ばれた、珠玉のアンコール・ピース集。シャーロットの先祖マティルド・ド・ロスチャイルドの「ロマンス」(19世紀の伝説的ソプラノ、アデリーナ・パッティの人気アンコール曲になっていた作品)の他、メンデルスゾーン、プーランク、アーンなど、ロスチャイルド家と絆があった作曲家、音楽院時代から歌い続けているというブラームス、時代を超えて愛されるヘンデル、シューベルトの名曲、そして日本の歌からはピアノ伴奏版による「花は咲く」や定番の「かんぴょう」を収録。
 また、「アメイジング・グレイス」や「ダニー・ボーイ」、「ロッホ・ローモンド」などの人気民謡は、アルバム「花は咲く(NI 6330JP)」で「花は咲く」のオーケストレーションを担当した編曲家、スチュアート・カルヴァートによる新たなアレンジでお贈りします。

 ※録音:2018年11月5日ー7日、ワイアストン・レイズ(モンマス、イギリス)
 ※「NI 6381JP」はSONY DADCプレスによる、日本向けの限定生産盤となります。海外で発売される「NI 6381」品番の商品はCD-R盤です。予めご了承ください。







ALPHA


ALPHA466
¥2600
ドヴォルザーク(1841-1904):ピアノ三重奏曲 第1番、第2番
 ピアノ三重奏曲 第1番 変ロ長調 Op.21
  1. I ALLEGRO MOLTO
  2. II ADAGIO MOLTO E MESTO
  3. III ALLEGRETTO SCHERZANDO
  4. IV FINALE. ALLEGRO VIVACE
 ピアノ三重奏曲 第2番 ト短調 Op.26
  5. I ALLEGRO MODERATO
  6. II LARGO
  7. III SCHERZO: PRESTO – TRIO: POCO MENO MOSSO
  8. IV FINALE. ALLEGRO NON TANTO
ブッシュ三重奏団
マティウ・ファン・ベレン(ヴァイオリン)
オリ・エプスタイン(ヴァイオリン)
オムリ・エプスタイン(ピアノ)

 録音:2018年8月 ワーテルロー(ベルギー)、エリザベート音楽院ホール

 【若きトリオのドヴォルザーク完結編】
  2012年にロンドンで結成されたブッシュ三重奏団。メンバーのマティウがアドルフ・ブッシュの所有していたグァダニーニのヴァイオリンを使用していることから、この名ヴァイオリニストの名前を冠しています。これまでALPHAレーベルからいずれもドヴォルザークの室内楽を集めたCD3枚をリリースしていますが、4枚目のこのアルバムで彼が残したピアノを含む室内楽曲を全曲録音したことになります。
 ここにはデビュー盤に続くピアノ三重奏曲を収めており、演奏機会の多くない第1番、第2番という通好みの選曲。1875年に作曲された第1番はドヴォルザークの作風が確立されていない時期のものですが、彼らしい美しいメロディラインとボヘミアの要素がたいへん魅力的な作品。
 第2番は愛娘の死を乗り越えて書かれた哀しくも美しい作品。まだ30代のドヴォルザークが残した若々しい作品を、ほぼ同世代のブッシュ三重奏団が共感を持って歌い上げます。





ARCANA

A458
(CD+e-book)
¥2600
「バルラームとヨサファト」
 ブッダはキリスト教の聖人?
ディアロゴス、
カタリーナ・リヴリャニチ(歌、音楽監督)
アルブレヒト・マウラー(フィドル、レベック、楽器復元製作)
ノルベルト・ローデンキルヒェン(各種笛、ハープ)
 1.ERA IN QUEL TEMPO D'INDIA SIGNORE それはインドに、異教のアヴェニレ王がいた頃
  ネーリ・パリアレージ(14世紀)によるイタリア語八行連詩「聖ジョサファの伝説」より
 2.QUINSAINNE APRIES 2週間の後
  カンブレーのギィ(13世紀)によるフランス語版「バラーンとジョサファ」より
   〜エリナン・ド・フロムンドゥス(12世紀):VERS DE LA MORT 死に向かい より
   MOLT EST DOLANS LI FILS LE ROI 王の息子は大いに苦しみ
    カンブレーのギィ(13世紀)によるフランス語版「バラーンとジョサファ」より
 3.NEMPE SENEX QUIDAM,VIR SANCTUS NOMINE BARLAAM ある老人、すなわち聖人バルラームの名を唱えよ
  ラテン語による「聖バルラームとヨサファトの言葉」(12世紀) より
 4.I POYDE BARLAAM NA URATA OD PALACA バルラームはホサファトの宮廷を訪れ
  クロアチア語による「聖ジョサファトの伝説」(ザグレブ18世紀の編纂) より
 5.E SI TU AGUESSAS HUELHS ESPERITALS 夜啼鶯のお話
  南フランス語による「バルラムとジョザファス」(パリ14世紀の編纂) より
 6.IVIRON INCANTATIONS (I) イヴェロンの朗誦(I) ‛&器楽による演奏
  イヴェロン修道院(ギリシャ・アトス山)17世紀の写本より
 7.BAPЛAM ЖE ГЛAГOЛA バルラームは語った(一角獣のたとえ話)
  スラヴ古語とロシア語による「バルラームとヨアサフの物語」(16世紀編纂) より
 8.LI FILS LE ROI LI RESPONDI 王の息子は答えた
  カンブレーのギィ(13世紀)によるフランス語版「バラーンとジョサファ」より
 9.I CHADA CHRAGL BISE RAZUMI 王は息子がキリスト教を奉じることを認め
  クロアチア語による「聖ジョサファトの伝説」(ザグレブ18世紀の編纂) より
 10.TAUTA OUN ΠANTA ギリシャ語による「バルラームとイオアダフ」(パリ14世紀の編纂) より
 11.IVIRON INCANTATIONS (II) イヴェロンの朗誦(II) ‛&器楽による演奏
  イヴェロン修道院(ギリシャ・アトス山)17世紀の写本より
 12.KE FOL SONT LI EGYPTIIEN 奇妙なエジプト人たち
  カンブレーのギィ(13世紀)によるフランス語版「バラーンとジョサファ」より

 録音:2016年12月3-6日 クンスト=スタツィオーン・ザンクト・ペーター、ケルン

 【宗教史の大きな謎に迫る好企画!】
  クロアチアという隠れた古楽の宝物庫から現れ、世界的な活躍を続けている中世音楽集団ディアロゴスの最新盤のテーマは「釈迦物語」。驚くべきことに、仏教の開祖ゴータマ・シッダルタ=ブッダの生涯はマニ教の書物を介してアラビア語圏に伝わり、そこから東方正教やローマ・カトリックの世界に伝わった結果なぜかブッダが「老人バルラームとの出会いでキリスト教に目覚め、父王の怒りを買いながらも改宗した聖人ヨサファト」として扱われるようになったとのこと。
 ディアロゴスはイタリアやスラヴ語圏・ギリシャなどの中世写本、あるいは南仏吟遊詩人の物語歌などから関連する詩歌を精選、簡素な中世楽器を伴奏に用いながら、独特の朗誦でその実像を浮き彫りにしてゆきます。
 ごくシンプルな器楽伴奏による歌の響きは、それを聴くだけでも心が中世へと誘われる美しいもの。音だけでCは伝わりにくい詳細な諸問題点にも配慮は万全で、ダウンロードによるマルチメディアe-book(英語版とフランス語版)が付属しており、200ページにも及ぶ解説文と豊富な図版、解説と演奏の動画などを楽しむことが出来、この興趣の尽きない伝説を俯瞰する興味深い内容となっています。

 ※e-bookはブラウザを使用してお楽しみいただけますが、映像が支障なく再生できる環境(Windows10とMicrosoft Edgeの組み合わせなど)が奨励されています。

 

A455
¥2600
ニコラ・ボニファチオ・ログロシーノ(1698-1764):
 スターバト・マーテル/フルート協奏曲/カンタータ「見よ祭壇を、見よ神を」

  1-7.カンタータ「見よ祭壇を、見よ神を」 ト短調 ソプラノ独唱、ヴァイオリン2部、ヴィオラと通奏低音のための
  8-10.フルート協奏曲 ト長調 フラウト・トラヴェルソ、ヴァイオリン2部、ヴィオラと通奏低音のための
  11-25.スターバト・マーテル 変ホ長調 ソプラノ独唱、コントラルト独唱、ヴァイオリン2部と通奏低音のための
   ジューリア・セメンツァート(ソプラノ)‛&1-7、11-25ラファエレ・ペ(カウンターテナー)‛&11-25、
   マルチェロ・ガッティ(フラウト・トラヴェルソ)、ステーファノ・デミケーリ(チェンバロ、指揮)
   タレンティ・ヴルカニーチ(古楽器使用)
   編成:ヴァイオリン(7)、ヴィオラ(2)、チェロ(2)、テオルボ、コントラバス、オルガン

 録音:2018年3月13-17日 ナポリ、修道女オルソーラ・ベニンカーザ大学 無原罪教会

 【18世紀ナポリ楽派トップクラスの喜歌劇作曲家が残した宗教作品】
  1698年、イタリア半島のちょうど踵のあたり、ビトントに生まれたログロシーノは、ヨンメッリやポルポラの活躍を横目に1730〜50年代の本場ナポリで延々とオペラ・ブッファの傑作を連発、この分野における第一人者との呼び声も高かった作曲家。ナポリでヴェネツィアーノ(A.スカルラッティのナポリにおける最大の商売敵)に学んだのち、30歳の頃にコンツァの司教の元でオルガニストの座に。
 当地で作曲にも本格的に取り組み始め、オラトリオのほか多くのオペラを手掛け、ローマやパレルモ、ナポリの劇場で大成功を納めながら各地礼拝堂の楽長も歴任し、宗教作品も多数残しました。その作風は当時の世間の好みをよく反映した華やかなもので、ここに収められた宗教作品においてもその親しみやすさが大きな魅力です。

 ステーファノ・デミケーリは確かな音楽知に裏打ちされた見識もそなえつつ、イタリア古楽界でもとくにスタイリッシュな演奏を紡ぎ出す俊才古楽指揮者(名盤多数)。バーゼル・スコラ・カントルムを2015年に修了したソプラノのセメンツァートと、カウンターテナーのラファエレ・ペは、ラ・ヴェネシアーナとの共演でカヴァッリの二重唱のCDもリリースしている注目株。イタリア古楽界の若き精鋭たちが、18世紀の大衆に支持された知られざる作品を生き生きと聴かせます。




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CPO



555053
¥2700→\2490
ポール・メイエ(クラリネット)
カール・シュターミッツ(1745-1801):
 クラリネットとオーケストラのための協奏曲集

  1.クラリネット協奏曲 第4番 変ロ長調
  2.クラリネット協奏曲 第5番 変ロ長調
  3.クラリネット協奏曲 第3番 変ロ長調
   比較校訂版による世界初録音
ポール・メイエ(クラリネット)
ヨハネス・シュレーフリ(指揮)
マンハイム・プファルツ
 選帝候室内管弦楽団

 録音 2016年12月6-9日 Epiphaniaskirche, Mannheim, Freudenheim

 ボヘミア出身の音楽家一族、シュターミッツ家。その中でも最も名声を獲得したカール・シュターミッツは、父ヨハンが確立した「マンハイム楽派」を代表する作曲家として、室内楽を中心に夥しい数の作品を残しました。本人は傑出したヴァイオリニストでしたが、管楽器のための作品が特に有名で、なかでもクラリネットを用いた作品は当時から愛奏されました。
 彼の作品はまだきちんと整理されておらず、11曲とされているクラリネット協奏曲も曲数が確定しているわけではありません。この録音では研究者フリードリヒ・カール・カイザーによる比較校訂版が用いられており、この版での世界初録音となります。

 演奏しているのは、現在最高のクラリネット奏者の一人ポール・メイエ。2019/20シーズンより首席指揮者に就任することが決まっているマンハイム・プファルツ選帝候室内管弦楽団をバックに、高い技術が要求される歌心に満ちた作品を見事に聴かせます。





カール・シュターミッツの時代が来るのか!?
ヴィオラ協奏曲 ニ長調 作品1


 もともとはマルティヌーの名曲ラプソディ・コンチェルトが聴きたくて手に入れたこのアルバム。
 マルティヌーらしい才気あふれたこの作品は、演奏者たちの手堅い名演のおかげでかなり聴きごたえがあった。続くルカーシュの作品も初めて聴いたが第1楽章はかなりかっこいい。はまった。

 で、3つ目は何だっけと思ったらシュターミッツ。
 いきなり古典派でガクっときたが、まあ強烈な2曲のあとにはお口直し的にこういうのもいいでしょう・・・的に聴き始めていた。

 そうしたら第2楽章でえもいわれぬ香り豊かな音楽が流れてきた。
 美しいのである。
 モーツァルトのように。

 そういやいつか息子のシュターミッツのヴァイオリンとヴィオラのためのアルバムを推薦したなあ。有名な親父さんの曲はあんまり意識して聴いたことがなかったけれど、親父さんもこんな素敵な曲も書いてたんだなあ。・・・と思いながらようやくブックレットを手にした。
 ・・・そうしたらこの曲も息子のカールの曲だった。父ヨハンではなかった。

 店主はよほど息子カールと相性がいいのか?
 いや、相性なんか関係ない。これは、モーツァルトの多くの美しい曲にひっそりともぐりこませてもOKなくらい、素敵な作品。
 バロックと古典派のはざまには、こんな素敵な曲も眠っているのだ。


 ちなみに美形のヴィオリスト、ホスブロヴァーがボディコン風ドレスを身につけたジャケットはかなり強烈。



ARCO DIVA
UP0073
\2900
マルティヌー(1890〜1959):
  ヴィオラと管弦楽のためのラプソディ=コンチェルト
ズデニェク・ルカーシュ(1928〜):
  ヴィオラ協奏曲
シュターミッツ(1745〜1801):
  ヴィオラ協奏曲 ニ長調 作品1
イトカ・ホスプロヴァー(ヴィオラ)
プラハ室内管弦楽団

収録曲のうち、マルティヌーとシュターミッツの曲は(ヒンデミットやグリンカのソナタ同様)ヴィオラ奏者たちにとっての定番名曲。強力なバック陣のおかげでソリストも自信満々、もっさりするでなくトンガりすぎるでなく、絶妙のラインで“クラシックな”古典派解釈を聴かせてくれるシュターミッツといい、スマートに曲構造を浮かび上がらせながら伸縮自在に高次の音楽がつくられてゆくマルティヌーといい、けだし絶妙でございます。同じくチェコ出身のルカーシュによる協奏曲も、ごく伝統的というか、現代というより「クラシック王道」らしくて相当カッコイイ! 民族音階をもとにした音の組み立て方は一歩進んだスメタナにシベリウスの気配少々、といった感じで、このあたりの作曲家に抵抗がなければ絶対に気に入るはず! 合間にフルートやファゴットが合いの手を入れるのだが、さすがは老舗のプラハ室内管、その音色のまあ絶妙なこと…耳の肥えたファンにもお勧めの絶品ヴィオラ盤。



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555202
¥2700→\2490
習作ではない。
 天才少年フェリックスの傑作

メンデルスゾーン(1809-1847):弦楽のためのシンフォニア集 第3集

 1.シンフォニア 第8番 ニ長調
 2.アルトと弦楽オーケストラのための情景(コンサートアリア)
  「Che vuoi, mio cor? あなたは何が欲しいのですか?私の心?」
 3.シンフォニア 第9番 ハ長調
マルゴット・オイツィンガー(アルト)
ミヒ・ガイック(指揮)
オルフェオ・バロック管弦楽団

 録音 2017年9月22-24日 Schlossmuseum Linz, Österreich

 ミヒ・ガイックとオルフェオ・バロック管弦楽団が演奏するメンデルスゾーンの「弦楽のためのシンフォニア」第3集。今回は1822年から1823年にかけて作曲された第8番と第9番、同じく1823年頃に書かれたコンサート・アリアを収録しています。第8番、第9番、どちらも荘重な序奏ではじまり、悲劇的な前奏部と軽やかな主部の対比が絶妙。曲全体は若々しく流麗な楽想が貫かれています。
 コンサート・アリアはベートーヴェンを思わせる劇的な曲ですが、後半のカバレッタ部分での技巧的な声の扱いは、イタリア・オペラからの影響も感じられます。バロック時代の作品を得意とするオイツィンガーの清冽な歌唱が印象的です。



弦楽のためのシンフォニア集 第1・2集


777942 
\2700
メンデルスゾーン:弦楽のためのシンフォニア集 第1集
 1.シンフォニア 第1番 ハ長調/2.シンフォニア 第2番 ニ長調/
 3.シンフォニア 第3番 ホ短調/4.シンフォニア 第4番 ハ短調/
 5.シンフォニア 第5番 変ロ長調/6.シンフォニア 第6番 変ホ長調
オルフェオ・バロック管弦楽団/
ミヒ・ガイック(指揮)

 “神童”メンデルスゾーン(1809-1847)が12歳から14歳にかけて作曲した12曲の「弦楽のためのシンフォニア」は、交響曲の習作とされる一連の作品です。
 習作と言っても、その出来栄えは素晴らしく、彼の家で毎週開催された“日曜音楽会”で演奏され拍手喝采を浴びたことは疑う余地もありません。
 今回この作品を演奏するのは、オルフェオ・バロック管弦楽団で、早熟の天才の作品を、まるで宝石のように磨き上げ、丁寧に仕上げています。
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555047
\2700→\2490
メンデルスゾーン(1809-1847):弦楽のためのシンフォニア集 第2集
 1.シンフォニア 第7番 ニ短調
 2.シンフォニア 第7番(第4楽章の断片:第1稿)
 3.シンフォニア 第10番 ロ短調
 4.シンフォニア 第13番からの楽章
 5.シンフォニア 第12番 ト短調
ミヒ・ガイッグ(指揮)
オルフェオ・バロック管弦楽団

 12歳から14歳、少年時代のメンデルスゾーンが作曲した一連のシンフォニア集。バッハの息子たち、W.F.バッハやC.P.E.バッハをはじめ、ハイドン、モーツァルトの影響を受けつつ、自身の作風を確立するための「習作」と見做されていますが、瑞々しい感性による美しい旋律に満ちた音楽は、後のメンデルスゾーンの華麗で流麗な作品を思わせる独創的な味わいも持っています。
 第1集(777942)が好評を博したミヒ・ガイッグとオルフェオ・バロック管弦楽団によるこの第2集には、第7番:第4楽章の第1稿断片も収録されており、資料的価値の高いものです。



 


555169
(2CD)
¥4000
ツェルニー(1791-1857):前奏曲の技巧 Op.300(全曲) コーリャ・レッシング(ピアノ)

 録音:2016年12月22-23日、2017年2月20-21日、12月13-14日、2018年3月1日  Koln, WDR Funkhaus, Klaus-von-Bismarck-Saal

 ベートーヴェンと同時代の作曲家ツェルニー。ピアノ学習者ならば彼の練習曲を手掛けた人も多いはず。最近は管弦楽作品や協奏曲に注目が集まり、19世紀の偉大な作曲家として脚光を浴びていますが、このアルバムは「練習曲作曲家」としてのツェルニーを再認識させてくれます。
 「前奏曲の技法」と題されたこの曲集にはありとあらゆるピアノ技法が盛り込まれた120曲が含まれており、音階練習、分散和音、重音、旋律の歌わせ方など、様々な技巧を習得することが可能です。番号を追う毎に難易度が増し、譜面を見るだけでも演奏の困難さが伝わるという曲集、もちろん聴きごたえもたっぷり。コーリャ・レッシングの鮮やかな技巧が光ります。

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555247
¥2100
ヨハン・ヴィルヘルム・ヴィルムス(1772-1847):
 ピアノ四重奏曲集

  1.ピアノ四重奏曲 ヘ長調 Op.30
  2.ピアノ四重奏曲 ハ長調 Op.22
ヴァレンティン・ピアノ四重奏団
 (ピラストロ社製の弦を使用)
【メンバー】
 イザベル・ローツキー(ピアノ)
 インカ・フォン・プットカーマー(ヴァイオリン)
 ダヴィッド・オット(ヴィオラ)
 ハンノ・クーンズ(チェロ)

 録音 2018年2月26日-3月1日 イエス・キリスト教会、ベルリン、ダーレム

 ベートーヴェンとほぼ同時代に活躍したオランダ出身のヴィルムス。古典派とロマン派を繋ぐ作曲家として位置づけられており、ハイドンを思わせる交響曲を書いているかと思えば、シューベルトやメンデルスゾーン風の室内楽作品を書くという、まさに「時代に即した」作品を残した作曲家です。
 このアルバムに収録された2曲のピアノ四重奏曲は、1810年から1812年頃に作曲されたと考えられており、形式こそ古典的で、全体の雰囲気はあくまでも優雅でありながらも、独創的なピアノの扱いや自由な弦の旋律などはシューベルト作品を思わせる先進さを見せています。
 ヴァレンティン・ピアノ四重奏団はこの録音で、1798年に設立された老舗のヴァイオリン弦メーカー「ピラストロ社」の弦を用いており、その柔らかい音色もお楽しみいただけます。



意外にCD出ているヴィルムス。交響曲は興味深い。
ここで第6番ニ短調がまるまる聴ける。
才気煥発、悪くない!

https://youtu.be/E0yBXUQNIT4

CHALLENGE CLASSICS
CC 72147
(2CD)
\3800
ヨハン・ヴィルヘルム・ヴィルムス(1772-1847):
 交響曲ハ短調 Op.23(*)/
 交響曲変ホ長調 Op.14(#)
 「ウィルヘルムス・ファン・ナッサウヴェ」による変奏曲(*)
 交響曲第5番ニ長調 Op.52(#)/
 交響曲第6番ニ短調 Op.58(+)
アントニー・ハルステッド指揮
オランダ放送フィルハーモニー管
ヴィルムスはドイツのゾーリンゲンに生まれた作曲家。
1791年、アムステルダムに移り、作曲・演奏のほか教育や音楽振興における役職に就き、オランダの音楽家として尽力した。

録音:2000年6月、ヒルフェルスム、MCO、スタジオ1(NCRV ラジオ)(*) 2001年6月、ヒルフェルスム、MCO、スタジオ5(NCRV ラジオ)(+) 2002年6月、ヒルフェルスム、メディアパーク、スタジオ3(NPS ラジオ)(#)

ARS PRODUKTION
ARS 38024
[SACD Hybrid]
\3000
ヨハン・ヴィルヘルム・ヴィルムス(1772-1847):
  交響曲&協奏曲集
   ピアノ協奏曲ハ長調 Op.12(*)
   交響曲変ホ長調 Op.14
   フルート協奏曲ニ長調 Op.24(+)
パオロ・ジャコメッティ(Fp(*))
マルティン・ザントホフ(フルート(+))
マイケル・アレグザンダー・ウィレンズ(指揮)
ケルン・アカデミー
録音:2006年2月23-25日、ドイツ、ヴッペルタール、インマヌエル教会 使用楽器:1815年頃、サルヴァトーレ・ラグラッサ(ウィーン派)製(*) 2001年、インスブルック、ルドルフ・トゥッツ製(+) (モデル:ドレスデン、ヴィルヘルム・リーベル製) 

ドイツに生まれオランダに移住して活躍した作曲家ヴィルムスの作品集。チャンネル・クラシックス・レーベルへの録音で知られるジャコメッティとコンチェルト・ケルンの創設メンバーであるザントホフをソリストに迎えた豪華盤。

ARS PRODUKTION
ARS 38060
(SACD Hybrid)
\3000
ヨハン・ヴィルヘルム・ヴィルムス(1772-1847):
  ヴァイオリン・ソナタ ホ長調 Op.11
  ヴァイオリン・ソナタ変ロ長調 Op.29
  ピアノ三重奏曲ハ長調(*)
ヴェルナー・フォン・シュニツラー(ヴァイオリン)
ヤクプ・ティルマン(チェロ(*))
コスミン・ボエル(ピアノ)
録音:2009年9月、ヴッパータール(ドイツ)、インマヌエル教会 

ドイツに生まれオランダに移住して活躍した作曲家ヴィルムスの作品集。モダーン楽器使用。

 

555255
¥2700
テレマン(1681-1767):ハンブルクとアルトナの就任式カンタータ
 1.Kommt, lasset uns anbeten さあ、礼拝しましょう TVWV2:5
  1745年ハンブルクの聖ヨブ病院付属教会のための就任式音楽
 2.Geschlagene Pauken, auf! 太鼓を叩いて、進め!TVWV13:14
  1744年 アルトナ、学術体育館(Christianeum)のための就任式音楽
 3.Laetare iuvenis in iuventute tua 若く幸せな男 TVWV14:11
  1758年 ハンブルクの学校試験のための音楽
ハンナ・ツムザンデ(ソプラノ)
アロン・ハラリ(アルト)
ミルコ・ルートヴィヒ(テノール)
ファビアン・クーネン(バス)
イラ・ホーホマン(指揮)
バロックヴェルク・ハンブルク

 録音 2017年9月10-11日 Christuskirche Hamburg-Othmarschen

 ハンブルクの音楽監督を務めていたテレマンは折りに触れ、祝祭行事のための音楽を精力的に作曲しました。その活動はハンブルク全域をカバーしていましたが、とりわけ西部に位置する歴史的に重要な都市アルトナでの行事には力を注いでいたようで、大きな行事から小さな行事に至るまで様々な音楽を提供していました。このアルバムには3曲を収録。
 美しく快活な旋律に満たされたアルトナの学術体育館のための音楽を始め、演奏するスペースが小さかったためか、コンパクトな編成で書かれたハンブルクのヨブ病院付属教会のための音楽、旧約聖書のテキストが用いられたハンブルクのラテン語学校の試験のための音楽と、当時の賑やかな都市を想像させる作品が楽しめます。

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777387
¥2100
フリードリヒ・ゲルンスハイム(1839-1916):
 弦楽四重奏曲集 第1集

  1.弦楽四重奏曲 第3番 ヘ長調 Op.51
  2.弦楽四重奏曲 第1番 ハ短調 Op.25
ディオジェネス四重奏団
【メンバー】
 シュテファン・キルパル(第1ヴァイオリン)
 グンドゥラ・キルパル(第2ヴァイオリン)
 アルバ・ゴンザレス・イ・ベケッラ(ヴィオラ)
 スティーヴン・リストー(チェロ)

 録音:2017年2月10-11日・・・2、2017年6月6-7日・・・1 Himmelfahrtskirche, Munchen-Sendling

 一度はその作品が忘れ去られたものの、近年、再び注目され始めた作曲家の一人ゲルンスハイム。cpoレーベルからは交響曲をはじめ、これまで5枚のアルバムがリリースされています。
 彼の作品の中でも室内楽は大きなウェイトを占めており、彼が尊敬していたブラームスの影響を受けた重厚な作品はどれも聴きごたえがあり、人気を博しています。新しいシリーズは3集に渡る弦楽四重奏曲全曲。
 第1集には1886年に作曲された第3番と1871年に初演された第1番が収録されており、とりわけ第1番はベートーヴェンを思わせる深遠さ(ブラームスも目標とした)が感じられる力作です。シューベルトなどの初期ロマン派や古典派作品を得意とするディオジェネス四重奏団は、ゲルンスハイム作品の持つ古典的な性格に注目し、がっちりとした音楽を聴かせています。





 フリードリヒ・ゲルンスハイム(1839年7月17日 ヴォルムス - 1916年9月10日 ベルリン)は、ドイツ帝国の作曲家・ピアニスト・指揮者。
 一時期は忘れ去られていたが、近年、作品の録音が進むとともに蘇演が行われ、復活の機運が著しい。




フリードリヒ・ゲルンスハイム旧譜



777758
\2700→\2490
フリードリヒ・ゲルンスハイム:交響曲集
 1.交響曲 第1番 ト短調 Op.32/
 2.交響曲 第3番 ハ短調「ミリアム」 Op.54
マインツ州立フィルハーモニー管弦楽団/
ヘルマン・ボイマー(指揮)

 ドイツの作曲家、ピアニスト、指揮者ゲルンスハイム(1839-1916)。医師の父親を持ち7歳で音楽を学び始めます。
 13歳の時にライプツィヒ音楽院の最年少の学生となり、やがて18歳からピアノをモシェレスに師事、1855年から1860年まではパリに留学、リスト、ロッシーニ、ラロ、サン=サーンスらと親交を持ったことで知られます。その後はザールブリュッケンの音楽監督をはじめ、様々なオーケストラを指揮、友人であったブラームスや同時代の作曲家の作品も演奏しています。そんなゲルンスハイムの作品、やはりブラームスの影響は強く、若干暗めで渋い第1番、ヘンデルの作品からインスピレーションを得て、女性預言者の名を副題に持つ第3番。


777848 
\2,700→¥2490
フリードリヒ・ゲルンスハイム:交響曲集 第2集
 1.交響曲 第2番 ホ長調 Op.46/
 2.交響曲 第4番 変ロ長調 Op.62
マインツ州立フィルハーモニー管弦楽団/
ヘルマン・バウマー(指揮)
 第1集(777758)に続くヘルマン・バウマーとマインツ州立フィルによるドイツの作曲家ゲルンスハイム(1839-1916)の交響曲集。今作は第2番と第4番のカップリングとなります。
 1882年3月16日に作曲家自身によってロッテルダムで初演された「交響曲第2番」は、特徴的なホルンの音色がブラームスの交響曲第2番を彷彿させます。
 また1895年にベルリンで初演された彼の最後の交響曲である「第4番」は強烈な個性というよりも、当時の音楽の風景(ブラームスやブルックナー、ワーグナーの影響など)を如実に表した音楽で、特に終楽章での歓喜の爆発には、卓越した作曲技法を感じさせます。
 ドイツ・ロマン派の潮流を汲む知られざる作品です。


777861
\2,700→¥2490
フリードリヒ・ゲルンスハイム(1839-1916):ヴァイオリン協奏曲集 他
 1.ヴァイオリン協奏曲 第1番 ニ短調 Op.42/
 2.ヴァイオリンと管弦楽のための幻想的小品集 Op.33/
 3.ヴァイオリン協奏曲 第2番 ヘ長調 Op.86
ライナス・ロート(ヴァイオリン)/
ハンブルク交響楽団/
ヨハネス・ズール(指揮)

 最近、復興が進むドイツの作曲家ゲルンスハイム(1839-1916)の作品は、cpoレーベルを筆頭に少しずつ録音も増えています。
 今回は名手ライナス・ロートをソリストに迎えての2曲のヴァイオリン協奏曲と幻想曲集の登場です。これらはずっと忘れ去られていた作品ですが、今回の新発見とも言えるリリースは嬉しい限りです。
 ゲルンスハイムはライプツィヒとパリで多くの音楽家たちと親交を結び、多くのものを吸収し、また影響を受けたことで知られています。
 このヴァイオリン協奏曲にも、メンデルスゾーンやシューマン、そしてブルッフ、ブラームス風の雰囲気が感じられ、メロディの美しさにはチャイコフスキーの面影もあります。音楽を美しいものとして味わいたい人には、ゲルンスハイムの作品はうってつけと言えるのではないでしょうか?




555054 
\2100
復活の機運著しい
 ドイツ・ロマン派の潮流を汲む知られざる作曲家
フリードリヒ・ゲルンスハイム(1839-1916):チェロとピアノのための作品集

 1.チェロ・ソナタ 第3番 ホ短調 Op.87
 2.チェロとピアノのための「Elohenu-神々」(ヘブライ語聖書の歌)
 3.チェロ・ソナタ 第2番 ホ短調 Op.79
 4.チェロとピアノのための「アンダンテ」Op.64b
 5.チェロ・ソナタ 第1番 ニ短調 Op.12
アンドレアス・ヒュルスホフ(チェロ)
オリヴァー・トレンドル(ピアノ)

 ユダヤ系ドイツ人の作曲家ゲルンスハイムが残したチェロのための作品全集。最初の作品である「チェロ・ソナタ第1番」から彼の死の2年前に書かれた「チェロ・ソナタ第3番」に至るまでに、およそ50年の年月を経ており、それは彼の創作活動のほぼ全般に渡っています。
 初期の作品には明らかにメンデルスゾーンの影響が見られますが、少しずつ独自の作風を獲得していく様子も感じられます。
 チェロを演奏するヒュルスホフは、以前、ゲルンスハイムのチェロ協奏曲を初演するなど、ゲルンスハイム作品に深い理解を抱いており、このソナタ集でも共感溢れる演奏を披露しています。

  録音 2016年2月29日-3月2日 SWR-Studio Kaiserslautern
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777580
\2100
フリードリヒ・ゲルンスハイム:ピアノ五重奏曲集
 1.ピアノ五重奏曲 第1番 ニ短調 Op.35/
 2.ピアノ五重奏曲 第2番 ロ短調 Op.63
オリヴァー・トリエンドル(ピアノ)/
ジェモー四重奏団
 ドイツの作曲家、ピアニスト、指揮者ゲルンスハイム(1839-1916)。一時期は忘れられていましたが、最近になってその作品が演奏、録音されるようになり、広く人気を博するようになっています。
 フランスに留学した際、サン=サーンスやラロと親交を結び影響を受けましたが、何よりゲルンスハイムが愛していたのはブラームスの音楽で、、彼の4曲ある交響曲にもブラームスの面影が横溢していることで知られています。
 この2つのピアノ五重奏曲もブラームスの五重奏曲に良く似た雰囲気を持ち、特に第2番はブラームスの「クラリネット五重奏」の後継とも呼ぶべき音楽で、しっとりとした風情と重厚さを兼ね備えた素晴らしい作品です。
 各々の楽器の会話をお楽しみください。








  LINN RECORDS


CKD607
(2CD)
¥4200
シュッツ(1585-1672):Cantiones sacrae カンツィオーネス・サクレ(聖歌集) Op.4 (1625)
 【DISC 1】
  1.O bone, o dulcis, o benigne Jesu (prima pars), SWV 53
  2.Et ne despicias humiliter te petentem (secunda pars), SWV 54
  3.Deus misereatur nostri, SWV 55
  4.Quid commisisti, o dulcissime puer (prima pars), SWV 56
  5.Ego sum tui plaga doloris (secunda pars), SWV 57
  6.Ego enim inique egi (tertia pars), SWV 58
  7.Quo, nate Dei, quo tua descendit humilitas (quarta pars), SWV 59
  8.Calicem salutaris accipiam (quinta et ultima pars), SWV 60
  9.Verba mea auribus percipe, Domine (prima pars), SWV 61
  10.Quoniam ad te clamabo, Domine (secunda pars), SWV 62
  11.Ego dormio, et cor meum vigilat (prima pars), SWV 63
  12.Vulnerasti cor meum, filia carissima (secunda pars), SWV 64
  13.Heu mihi, Domine, quia peccavi nimis, SWV 65
  14.In te, Domine, speravi, SWV 66
  15.Dulcissime et benignissime Christe, SWV 67
  16.Sicut Moses serpentem in deserto exaltavit, SWV 68
  17.Spes mea, Christe, Deus, SWV 69
  18.Turbabor, sed non perturbabor, SWV 70
  19.Ad Dominum cum tribularer clamavi (prima pars), SWV 71
  20.Quid detur tibi (secunda pars), SWV 72
 【DISC 2】
  1.Aspice, Pater, piissimum Filium (prima pars), SWV 73
  2.Nonne hic est, mi Domine (secunda pars), SWV 74
  3.Reduc, Domine Deus meus (tertia et ultima pars), SWV 75
  4.Supereminet omnem scientiam (prima pars), SWV 76
  5.Pro hoc magno mysterio pietatis (secunda pars), SWV 77
  6.Domine, non est exaltatum cor meum (prima pars), SWV 78
  7.Si non humiliter sentiebam (secunda pars), SWV 79
  8.Speret Israel in Domino (tertia et ultima pars), SWV 80
  9.Cantate Domino canticum novum, SWV 81
  10.Inter brachia salvatoris mei, SWV 82
  11.Veni, rogo, in cor meum, SWV 83
  12.Ecce advocatus meus apud te, Deum Patrem, SWV 84
  13.Domine, ne in furore tuo arguas me (prima pars), SWV 85
  14.Quoniam non est in morte (secunda pars), SWV 86
  15.Discedite a me omnes qui operamini (tertia et ultima pars),SWV 87
  16.Oculi omnium in te sperant, Domine (prima pars), SWV 88
  17.Pater noster, qui es in caelis (secunda pars), SWV 89
  18.Domine Deus, Pater caelestis (tertia et ultima pars), SWV 90
  19.Confitemini Domino, quoniam ipse bonus (prima pars), SWV 91
  20.Pater noster, qui es in caelis (repetatur ut supra), SWV 92
  21.Gratias agimus tibi, Domine Deus Pater (tertia pars), SWV 93
    フィリップ・ケイヴ(指揮)、マニフィカト エイミー・ハワース(ソプラノ)、キャロライン・トレヴァー(アルト)、
    ガイ・カッティング、ベネディクト・ハイマス(テナー)、ウィル・ダウス、ジャイルズ・アンダーウッド(バス)、
    ポーラ・シャトーヌフ、リンダ・セイス(リュート)、
    ティモシー・アマースト、ジュディス・エヴァンズ(ヴィオローネ)、マシュー・マーティン(オルガン)
 

 録音:2018年6月18-20、25-27日 オックスフォード大学礼拝堂

 【フィリップ・ケイヴ率いる名門マニフィカトによる待望の大曲】
  41曲の4声のラテン語モテットからなる「カンツィオーネス・サクレ」は、ルター派プロテスタントのドイツ語宗教音楽発展に大きく寄与した彼が、新教・旧教の対立を巻き込んだドイツ三十年戦争の時代にあって、カトリックのラテン語詩句にルネサンス風のア・カペラ形式で曲をつけた小編成向けの大曲集。
 シュッツが出版した他の作品と比べると規模も形式も特殊なものです。通奏低音は後年足されたもので、このアルバムではリュート、ヴィオローネとオルガンが使用されています。多彩な旋律が対位法の粋を集めて使用され、表現もダイナミックなもの。
 2016年に発売された結成25周年アルバム「Scattered Ashes」(CKD517)以降、多くの古楽ファンが待ち望んだフィリップ・ケイヴ率いるマニフィカトのニューアルバム。





MUSO


MU029
¥2700
シューベルト(1797-1828):
 ヴァイオリンとピアノのためのソナタ集 Op.137 (1816)

  ヴァイオリンとピアノのためのソナタ ニ長調 D384
   1.I Allegro molto/2.II Andante/3.III Allegro vivace
  ヴァイオリンとピアノのためのソナタ イ短調 D385
   4.I Allegro moderato/5.II Andante/
   6.III Menuetto: Allegro/7.IV Allegro
  8.アンセルム・ヒュッテンブレンナーの主題による13の変奏曲 イ短調 D576
  ヴァイオリンとピアノのためのソナタ ト短調 D408
   9.I Allegro giusto/10.II Andante/
   11.III Menuetto/12.IV Allegro moderato
ステファニー・ポーレ(ヴァイオリン)
ダニエル・イゾワール(フォルテピアノ)

 録音:2017年5月22-25日 シテ・ド・ラ・ミュジーク・ソワソン(フランス北部ピカルディ地方)
 ヴァイオリン/ダヴィッド・テクラー 1737年製、 弓/レオナルド・トゥールテ1800年頃製
 フォルテピアノ/ショット社 1835年製

 【若きシューベルトの傑作を当時の楽器で】
  ヴァイオリニスト、ステファニー・ポーレとピアニスト、ダニエル・イゾワール(大オルガニスト、アンドレの息子)。
  いずれもモダン、ピリオドどちらの演奏スタイルでも活躍する2人によるシューベルト。弓から楽器まで全てシューベルトの時代に近いオリジナルを使用しているというのも嬉しいところ。
  長年室内楽での共演を重ね、特にピリオド楽器でのシューベルトの解釈では先駆者と呼べる二人が、19歳の頃のシューベルトがモーツァルトの影響を色濃く受けながらも、新時代の迸るようなロマンティシズムを込めた作品を瑞々しい表現で描きます。
  




<マイナー・レーベル歴史的録音・旧録音>

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ALTUS



PALT 001
¥2800→\2590
ジュゼッペ・シノーポリ/ゼンパーオーパー・ライヴ集成 第1集
 マーラー:交響曲第4番 ト長調
 ボーナス:シノーポリによるマーラー交響曲第4番の実演つき解説
ユリアーネ・バンゼ(ソプラノ)
ジュゼッペ・シノーポリ(指揮)
シュターツカペレ・ドレスデン

 PROFIL の名盤をALTUS がリマスター!ドレスデンの極上の響きに、晩年シノーポリの緻密な解釈が溶けていく。稀に見る美演、貴重な指揮者肉声つき解説もボーナス収録!

 録音:1999年5月29日/ゼンパーオーパー(ライヴ)/国内プレス、日本語帯・解説・歌詞対訳付

 2001年、『アイーダ』の公演中に倒れ突然の死を遂げた指揮者ジュゼッペ・シノーポリ。その晩年の至芸を改めて振り返るべく、PROFIL レーベルのシュターツカペレ・ドレスデン自選名演シリーズのライヴ音源をALTUS がライセンスして国内盤化。
 いぶし銀と讃えられたオーケストラの何物にも代えがたい伝家の宝刀と言うべき極上の響きに、シノーポリの偏執響的な細部へのこだわりが組み合わされ、さらにライヴならではの高揚感が加わった至高の名演奏。リマスターが施され音質にさらに磨きがかかりました。

 解説書にはベルリン在住の音楽評論家・城所孝吉氏による2001年当時のシノーポリ追悼原稿を復活掲載。シノーポリのラスト・コンサートとなった『アイーダ』公演の現場に居合わせていた城所氏による、衝撃を抑えきれない迫真の文章は戦慄すら覚える劇的な内容です。

 マーラーはシノーポリ十八番の作曲家で、セッションによるフィルハーモニア管との全集録音も名盤の誉れ高いものです。
 セッション盤は一種どぎついような神経質さを強調したところがありますが、このドレスデンとのライヴ盤はオケの特徴的な響きも相まって美しい音色と肌触り。
 とはいえシノーポリならではの細かなコントロールが行き届いており、聴けば聴くほど音楽の深層が見えてくるような、含蓄のある美演を聴かせてくれます。バンゼのソプラノもまさに天国的で心に染み入る名唱です。

 ボーナス収録されたシノーポリの実演つき解説はコンサート前に行われたレクチャーの録音で、観客の前でシノーポリが解説をして、実際にオーケストラを鳴らし、また次の解説をして・・・と繰り返し、楽曲の構造を説明していくというもの。
 ブックレットには日本語でその全貌を掲載しており国内盤ならではの貴重な内容となっています。
 
 なおCD にはレクチャーの一部が収録されていませんが、これは輸入盤も同様ですのでご了承ください。シノーポリは柔らかくきれいな声で話していて、どんどん細かく説明していってしまうあたりが何ともシノーポリらしいです。

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PALT 002/3
(2CD)
¥3400→\3090
ジュゼッペ・シノーポリ/ゼンパーオーパー・ライヴ集成 第2集
 [CD1]
  (1)マーラー:交響曲第9番 ニ長調 第1〜3楽章
 [CD2]
  (1)マーラー:交響曲第9番 ニ長調 第4楽章
  (2)シノーポリ:『コスタンツォ・ポルタ賛歌』より 第2曲
  (3)シノーポリ:『愛の墓』III
  (4)シノーポリ:交響的断章『ルー・ザロメ』
ジュゼッペ・シノーポリ(指揮(1)(2))
ペーター・ブルーンス(チェロ(3))
シルヴァン・カンブルラン(指揮(3))
ペーター・ルジツカ(指揮(4))
シュターツカペレ・ドレスデン

 PROFIL の名盤をALTUSがリマスター!爛熟の調性音楽、その先の崩壊。晩年シノーポリの真骨頂、渾身のマラ9に貴重な自作音源を併録。

 録音:(1)1997年4月6日、(2)1994年12月20日、(3)2004年3月5-6日、(4)2001年10月6日/ゼンパーオーパー(ライヴ)/国内プレス、日本語帯・解説付

 2001年、『アイーダ』の公演中に倒れ突然の死を遂げた指揮者ジュゼッペ・シノーポリ。その晩年の至芸を改めて振り返るべく、PROFIL レーベルのシュターツカペレ・ドレスデン自選名演シリーズのライヴ音源をALTUS がライセンスして国内盤化。
 いぶし銀と讃えられたオーケストラの何物にも代えがたい伝家の宝刀と言うべき極上の響きに、シノーポリの偏執響的な細部へのこだわりが組み合わされ、さらにライヴならではの高揚感が加わった至高の名演奏。リマスターにより音質にさらに磨きをかけ、カップリングも再構成しています。

 解説書にはベルリン在住の音楽評論家・城所孝吉氏による2001年当時のシノーポリ追悼原稿を復活掲載。シノーポリのラスト・コンサートとなった『アイーダ』公演の現場に居合わせていた城所氏による、衝撃を抑えきれない迫真の文章は戦慄すら覚える劇的な内容です。

 マーラーはシノーポリ十八番の作曲家で、セッションによるフィルハーモニア管との全集録音も名盤の誉れ高いものです。セッション盤は一種どぎついような神経質さを強調したところがありますが、このドレスデンとのライヴ盤はオケの特徴的な響きも相まって美しい音色と肌触り。とはいえシノーポリならではの細かなコントロールが行き届いており、聴けば聴くほど音楽の深層が見えてくるような、含蓄のある美演を聴かせてくれます。マーラーの作曲技法の総決算と言うべき大作第9番を、じっくりと濃密に描き切った至高の名演です。

 カップリングには作曲家シノーポリの作品を収録しており、マーラーの描いた世界のさらに先へ入り込んでいくような感覚にとらわれます。
 ブックレットには輸入盤所収の楽曲解説の貴重な日本語訳を掲載。シノーポリの作曲家としての一面を知る一助となるでしょう。
 『ルー・ザロメ』はシノーポリの急死を受けて彼に捧げるコンサートとして演奏されたもの。指揮者ルジツカはシノーポリの友人であり、告別式で追悼の意を述べた人物でもあります。

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PALT 004/5
(2CD)
¥3400→\3090
ジュゼッペ・シノーポリ/ゼンパーオーパー・ライヴ集成 第3集
 [CD1]
  (1)R.シュトラウス:交響詩『英雄の生涯』 Op.40
  (2)R.シュトラウス:交響詩『死と変容』 Op.24
 [CD2]
  (3)ウェーバー:歌劇『オベロン』序曲
  (4)ワーグナー:歌劇『リエンツィ』序曲
  (5)リスト:交響詩『オルフェウス』 S.98
  (6)シューマン:交響曲第4番 ニ短調 Op.120
カイ・フォーグラー(ヴァイオリン(1))
ジュゼッペ・シノーポリ(指揮)
シュターツカペレ・ドレスデン

 PROFIL の名盤をALTUSがリマスター!晩年シノーポリがドレスデンと共に到達した高み。オーケストラの旨味を活かしきった匠の業が冴える!

 録音:(1)(2)2001年1月10-11日、(3)(4)1998年9月22日、(5)1998年10月27日、(6)1993年8月30日/ゼンパーオーパー(ライヴ)/国内プレス、日本語帯・解説付

 2001年、『アイーダ』の公演中に倒れ突然の死を遂げた指揮者ジュゼッペ・シノーポリ。その晩年の至芸を改めて振り返るべく、PROFIL レーベルのシュターツカペレ・ドレスデン自選名演シリーズのライヴ音源をALTUS がライセンスして国内盤化。いぶし銀と讃えられたオーケストラの何物にも代えがたい伝家の宝刀と言うべき極上の響きに、シノーポリの偏執響的な細部へのこだわりが組み合わされ、さらにライヴならではの高揚感が加わった至高の名演奏。リマスターにより音質にさらに磨きをかけ、カップリングも再構成しています。

 解説書にはベルリン在住の音楽評論家・城所孝吉氏による2001年当時のシノーポリ追悼原稿を復活掲載。シノーポリのラスト・コンサートとなった『アイーダ』公演の現場に居合わせていた城所氏による、衝撃を抑えきれない迫真の文章は戦慄すら覚える劇的な内容です。

 リヒャルト・シュトラウスとシューマンをメインに、ロマン派の大家による名作をたっぷりと収録した当盤では、ドレスデンの美しく特徴的な響きを存分に堪能いただけることでしょう。どれもロマン派らしく物語的な内容の音楽であり、語り口が重要となる作品が並んでいます。シノーポリの解釈はたいへん細やかで、時にマニアックなまでのこだわりぶりですが、オーケストラが繰り出す演奏は常に流麗。指揮者とオケの個性が高次元で混じり合った名演となっています。これぞ晩年シノーポリの境地と言えましょう。




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DOREMI



DHR 8077
(2CD)
¥4700→\4390
イーゴリ・マルケヴィチ 第1集
 (1)ベートーヴェン:交響曲第1番 ハ長調 Op.21
 (2)ハイドン:交響曲第103番 変ホ長調『太鼓連打』 Hob.I:103
 (3)ハイドン:交響曲第104番 ニ長調『ロンドン』 Hob.I:104
 (4)リムスキー=コルサコフ:シェエラザード Op.35
 (5)ニールセン:交響曲第4番『不滅』 Op.29 FS.76
イーゴリ・マルケヴィチ(指揮)
(1)-(3)ラムルー管弦楽団
(4)ロンドン交響楽団
(5)デンマーク王立管弦楽団

 マルケヴィチの『不滅』がついに出た!斬れ味抜群、泣く子も黙る超弩級の壮絶演奏!ティンパニの乱打合戦も聴き逃せません!!

 録音:(1)1959-61年、(4)1962年、(5)1965年/すべてステレオ録音

 DOREMI のレジェンダリー・トレジャーズ・シリーズにマルケヴィチが登場。何はなくとも注目すべきはニールセンの『不滅』です!これぞマルケヴィチの超レア爆演。
 LP 時代にDGやVOXから出ていたものですが、CDでは初出ではないでしょうか。マルケヴィチの並々ならぬ気迫がオーケストラ中を支配し、壮絶な戦いと爆発的な勝利がこれ以上ない鮮烈さでまざまざと描かれた稀代の超名演。
 ニールセンの祖国デンマークのオケをバリバリに鍛え上げ、ぞくぞくするほどの斬れ味で次々と音楽のドラマを展開、滅ぼし得ざる魂の讃歌を強烈に歌い上げます。終楽章のダブル・ティンパニの叩き合いも凄まじい暴れっぷり。開いた口が塞がらないこと請け合い!
  




GRAND SLAM



GS 2200
¥2500
グールドのゴルトベルク変奏曲(1955)、信じがたい情報量で復刻!
 ヨハン・セバスティアン・バッハ(1685-1750):
  ゴルトベルク変奏曲 BWV988
グレン・グールド(ピアノ)

 グールドのゴルトベルク変奏曲(1955)、信じがたい情報量で復刻!2トラック、38センチ、オープンリール・テープ復刻シリーズ

 セッション録音:1955年6月10日、14-16日/コロンビア30番街通りスタジオ(ニューヨーク)/モノラル
 使用音源:Private archive(2トラック、38センチ、オープンリール・テープ)

 ■制作者より
 グールドのデビュー盤であるバッハのゴルトベルク変奏曲については、もはや説明不用かと思います。その演奏が、恐ろしいほど生々しい音質で蘇ります。これはもはや、歴史的事件と言っても過言ではありません。
 また、解説書には「日本におけるグールド受容史」を掲載しています。グールドは今では最も有名なピアニストのひとりですが、信じがたいことに、日本ではデビュー以来、10 年以上もほとんど認知されない時期がありました。そのあたりの経緯を詳述しており、他では読めない文献です。(平林直哉)




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WEITBLICK



SSS0227
¥2300→\2090
クナッパーツブッシュ+ロレンツ、、フラグスタート〜完全初出!
 最強の「トリスタンとイゾルデ」

  ワーグナー:楽劇「トリスタンとイゾルデ」第3幕
ハンス・クナッパーツブッシュ(指揮)
チューリヒ・トーンハレ管弦楽団
トリスタン:マックス・ロレンツ(テノール)
マルケ王:リュボミル・ヴィシェゴノフ(バス)
イゾルデ:キルステン・フラグスタート(ソプラノ)
クルヴェナル:アンドレアス・ベーム(バリトン)
メーロト:アレクサンダー・コラツィオ(テノール)
ブランゲーネ:エルザ・カヴァルティ(メツォ・ソプラノ)
若い水夫:ジャコモ・タヴォリ(テノール)
牧童:ロルフ・サンダー(テノール)
舵取り:ウィルヘルム・フェルデン(バリトン)

 クナッパーツブッシュ+ロレンツ、フラグスタート〜完全初出!
 最強のワーグナー:「トリスタンとイゾルデ」第3幕、1947年6月5日チューリヒ国立歌劇場ライヴ

 録音:1947年6月5日チューリヒ国立歌劇場ライヴ

 第2次大戦後、ナチス・ドイツ協力者として1年余りの活動停止を余儀なくされたクナッパーツブッシュは、非ナチ化裁判で勝利し1947年から活動を再開しました。
 巨匠はチューリヒ・トーンハレ管を率いて、チューリヒ6月音楽祭に参加。ロレンツのトリスタン、フラグスタートのイゾルデという理想のキャストによる『トリスタンとイゾルデ』と『神々の黄昏』を指揮します(舞台上演。演出はハンス・ツィメルマン=チューリヒ歌劇場の芸術監督)。
 その『トリスタン』第3幕が世界初出となります!何故か、この演奏は第1幕の一部分がLP,CDで出ておりました。スイス放送には第3幕全曲のみが保存されており、逆に他の幕の演奏が現存しません。
 クナの『トリスタン』は、バイエルン国立歌劇場における1950年の全曲演奏と、DECCAの抜粋録音しか有りません。こうして第3幕ライヴが完全に遺されていたことは歓喜に値します。

 やはり一世を風靡した大ワーグナー歌手のロレンツ、フラグスタートの風格は尋常ではなく、超人的なスケールを感じさせます。
 音質は年代並ですが慎重に刺激的なテープノイズが取り除かれております。録音全体の音像をフィルター等で改竄するようなことはしておりませんので素直な音質を楽しめます。50代でまだまだエネルギッシュなドライヴ、比較的早めのテンポで流れの良さも光ります。
 ※英語、日本語、ドイツ語によるライナーノート付
 


<国内盤>

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BIJIN CLASSICAL



BJN-1001
¥2916(税込)
イリーナ・メジューエワ(ピアノ)
 「ショパン:4つのスケルツォ」

 ショパン:
  スケルツォ第1番 ロ短調 作品 20
  ノクターン第2番 変ホ長調 作品 9-2
  スケルツォ第2番 変ロ短調 作品 31
  スケルツォ第3番 嬰ハ短調 作品 39
  プレリュード 嬰ハ短調 作品 45
  スケルツォ第4番 ホ長調 作品 54
  子守歌 変ニ長調 作品 57
  タランテラ 変イ長調 作品 43
イリーナ・メジューエワ(ピアノ)
 ピアノ: 1925年製のニューヨーク・スタインウェイ、CD135

 日本ピアノサービス株式会社よりお届けする新レーベル BIJIN CLASSICAL(ビジン・クラシカル)が誕生!リリース第一弾としてイリーナ・メジューエワの「ショパン:4つのスケルツォ」をお届けいたします。

 古典への果てしなき挑戦〜ショパン演奏の新たな歴史を刻む
 ショパン:4つのスケルツォ イリーナ・メジューエワ

 
 録音:2018年9月29〜10月1日、新川文化ホール(富山県魚津市)
 STEREO / 96kHz+24Bit録音、発売元:日本ピアノサービス株式会社


 新レーベル「BIJIN CLASSICAL(ビジン・クラシカル)」の記念すべき第1弾は、イリーナ・メジューエワによる「ショパン:4つのスケルツォ集」。メジューエワにとって16年ぶりの再録音となりますが、今回は、1925年に製造されたニューヨーク・スタインウェイの名器 (CD135)を使用しているのがポイント。
 圧倒的なダイナミクスとニュアンスに富んだ繊細さの両方を兼ね備えた楽器を駆使して、ショパン作品の真髄に迫ります。



 「ビジン(BIJIN)」とは、ロシア極東の少数民族の話すウルチャ語で「なにごとも、あるがままに」を意味する言葉です。 私たち日本ピアノサービス株式会社は、素晴らしい楽器と優れたアーティストの組み合わせによる録音を後世に残すべく、「ビジン・クラシカル」レーベルを立ち上げました。マイク2本だけのシンプルな録音方式を基本として、ナチュラルかつ温かみのあるサウンドづくりを目指します。必要以上に手を加えることなく、良いものを、あるがままに、皆様にお届けしたいと願っています。(日本ピアノサービス株式会社)


<映像>

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EURO ARTS(映像)




KKC 9442
(Blu ray)
¥3500+税
ゲーム・ミュージックの祭典!ブルーレイで発売
Gaming in Symphony
 〜『アサシン・クリード』『ヘイロー』『ストリート・ファイター』
  『バイオショック』『コール・オブ・デューティ』
  『ファイナルファンタジー』『ワールド・オブ・ウォークラフト』より
デンマーク国立交響楽団&合唱団
イーマ・ヌーン(指揮)
トゥーヴァ・セミングセン(メゾソプラノ)
クリスティン・ノンボ・アンデルセン(ソプラノ)
   1.ブライアン・タイラー:『コール・オブ・デューティ』〜モダン・ウォーフェア3
   2.グレッグ・エドモンソン:『アンチャーテッド2』
   3. イェスパー・キッド:『アサシン・クリード』〜Ezio's Family
   4. イーマ・ヌーン:『ワールド・オブ・ウォークラフト』〜Malach, the Angke Messenger
   5. パスカル・ミヒャエル・スティーフェル:『ア・ハット・イン・タイム』
   6. ガリー・シャイマン:『バイオショック』〜Main theme/Bathysphere Ride
   7. 大谷幸:『ワンダと巨像』
   8. 神吉由美子、ロバート・プリンス、山根ミチル、中村正人、阿部功、近藤浩治/ピーター・デュー編曲:
    伝説のゲーム・ミュージック・メドレー
   9.ピーター・デュー:『フォーゴットン・アン』〜組曲
   10. 植松 伸夫:『ファイナルファンタジーVII』〜片翼の天使
   11. ピーター・マコーネル:『グリム・ファンダンゴ』
   12.ジェイソン・ヘイズ:『ワールド・オブ・ウォークラフト』組曲
   13. マーティン・オドネル&マイケル・サルヴァトーリ:『ヘイロー』組曲

 2018年夏コペンハーゲンで行われたゲーム・ミュージックの祭典!≪ Gaming in Symphony≫がブルーレイで発売!!

 収録:2018年8月、コペンハーゲン、DRコンサートホール
 画面:16:9、Full HD、音声:PCMステレオ、DTS-HD MA5.1、リージョン:All、68分、輸入盤・日本語帯付

 世界のゲーム市場規模は15兆円ともいわれます。ゲーム産業を長年牽引してきたのは日本でありますが、その人気はいまや世界規模となり、アメリカ、中国、そしてヨーロッパのゲーム市場は年々拡大しています。
 この映像はそんな市場を反映し、2018年8月にデンマークの首都コペンハーゲンで行われたコンサート≪ Gaming in Symphony ≫が収録されています。
 過去25年間に発表されたゲーム音楽をデンマークが誇るデンマーク国立交響楽団が演奏しています。指揮者は、自身もゲーム音楽の作曲家でもあるアイルランド出身のイーマ・ヌーン。このコンサートを企画したのは、ゲームやアニメに造詣の深いデンマークの人気プロデューサー、ヤコブ・ステーゲルマン。

  『ファイナルファンタジー』シリーズの音楽を生み出した世界的に絶大なる人気を誇る作曲家、植松伸夫。アニメやゲームの音楽を多数手がけた大谷幸によるゲーム音楽シーンの中でも語り継がれる名盤となっている『ワンダと巨像』。数々ヒット作を手がけるアメリカの作曲家ブライアン・タイラーによる『コール・オブ・デューティ』。
 そして全世界売上1億本超の大ヒット・ゲーム『アサシン・クリード』の音楽を担当しているのはデンマーク出身のイェスパー・キッド。世界のゲーム・シーンを席巻する音楽が次から次へと演奏され、会場はおおいに盛り上がります!




<LP>


ALTUS(LP)


PHLP 025/6
(2LP)
¥14000+税
ジュゼッペ・シノーポリ/ゼンパーオーパー・ライヴ集成 第1集
 マーラー:交響曲第4番 ト長調
  [LP1-A] 第1楽章
  [LP1-B] 第2楽章
  [LP2-A] 第3楽章
  [LP2-B] 第4楽章
ユリアーネ・バンゼ(ソプラノ)
ジュゼッペ・シノーポリ(指揮)
シュターツカペレ・ドレスデン

 ドレスデンの極上の響きに晩年シノーポリの緻密な解釈が溶けていく。稀に見る美演、至高の名演が初LP 化。

 録音:1999年5月29日/ゼンパーオーパー(ライヴ)/国内プレス、完全限定生産盤、ステレオ、日本語帯・解説・歌詞対訳付

 2001年、『アイーダ』の公演中に倒れ突然の死を遂げた指揮者ジュゼッペ・シノーポリ。その晩年の至芸を改めて振り返るべく、PROFIL レーベルのシュターツカペレ・ドレスデン自選名演シリーズのライヴ音源をALTUS がライセンスして初LP 化。いぶし銀と讃えられたオーケストラの何物にも代えがたい伝家の宝刀と言うべき極上の響きに、シノーポリの偏執響的な細部へのこだわりが組み合わされ、さらにライヴならではの高揚感が加わった至高の名演奏。LP 用のリマスターを施し、CD とは異なる新たな魅力を獲得しました。

 解説書にはベルリン在住の音楽評論家・城所孝吉氏による2011 年当時のシノーポリ追悼原稿を復活掲載。シノーポリのラスト・コンサートとなった『アイーダ』公演の現場に居合わせていた城所氏による、衝撃を抑えきれない迫真の文章は戦慄すら覚える劇的な内容です。

 マーラーはシノーポリ十八番の作曲家で、セッションによるフィルハーモニア管との全集録音も名盤の誉れ高いものです。セッション盤は一種どぎついような神経質さを強調したところがありますが、このドレスデンとのライヴ盤はオケの特徴的な響きも相まって美しい音色と肌触り。とはいえシノーポリならではの細かなコントロールが行き届いており、聴けば聴くほど音楽の深層が見えてくるような、含蓄のある美演を聴かせてくれます。バンゼのソプラノもまさに天国的で心に染み入る名唱です。

 

PHLP 027/8
(2LP)
¥14000+税
ジュゼッペ・シノーポリ/ゼンパーオーパー・ライヴ集成 第2集
 マーラー:交響曲第9番 ニ長調
  [LP1-A] 第1楽章
  [LP1-B] 第2楽章
  [LP2-A] 第3楽章
  [LP2-B] 第4楽章
ジュゼッペ・シノーポリ(指揮)
シュターツカペレ・ドレスデン

 シノーポリ十八番のマーラー、その真骨頂!調性崩壊寸前の瞬間さえ異様なまでに艶やか。ドレスデンの極上の響きも堪らぬ至高の名演、初LP 化!

 録音:1997年4月6日/ゼンパーオーパー(ライヴ)/国内プレス、完全限定生産盤、ステレオ、日本語帯・解説付

 2001年、『アイーダ』の公演中に倒れ突然の死を遂げた指揮者ジュゼッペ・シノーポリ。その晩年の至芸を改めて振り返るべく、PROFILレーベルのシュターツカペレ・ドレスデン自選名演シリーズのライヴ音源をALTUSがライセンスして初LP化。
 いぶし銀と讃えられたオーケストラの何物にも代えがたい伝家の宝刀と言うべき極上の響きに、シノーポリの偏執響的な細部へのこだわりが組み合わされ、さらにライヴならではの高揚感が加わった至高の名演奏。LP用のリマスターを施し、CDとは異なる新たな魅力を獲得しました。

 解説書にはベルリン在住の音楽評論家・城所孝吉氏による2001年当時のシノーポリ追悼原稿を復活掲載。シノーポリのラスト・コンサートとなった『アイーダ』公演の現場に居合わせていた城所氏による、衝撃を抑えきれない迫真の文章は戦慄すら覚える劇的な内容です。

 マーラーはシノーポリ十八番の作曲家で、セッションによるフィルハーモニア管との全集録音も名盤の誉れ高いものです。セッション盤は一種どぎついような神経質さを強調したところがありますが、このドレスデンとのライヴ盤はオケの特徴的な響きも相まって美しい音色と肌触り。とはいえシノーポリならではの細かなコントロールが行き届いており、聴けば聴くほど音楽の深層が見えてくるような、含蓄のある美演を聴かせてくれます。マーラーの作曲技法の総決算と言うべき大作第9番を、じっくりと濃密に描き切った至高の名演です。

 

PHLP 029/30
(2LP)
¥14000+税
ジュゼッペ・シノーポリ/ゼンパーオーパー・ライヴ集成 第3集
 [LP1]
  (1)R.シュトラウス:交響詩『英雄の生涯』 Op.40
   (A面:第1〜第3曲、B面:第4〜第6曲)
 [LP2]
  (2)R.シュトラウス:交響詩『死と変容』 Op.24(A面)
  (3)シューマン:交響曲第4番 ニ短調 Op.120(B面)
カイ・フォーグラー(ヴァイオリン(1))
ジュゼッペ・シノーポリ(指揮)
シュターツカペレ・ドレスデン

 晩年シノーポリがドレスデンと共に到達した高み!オーケストラの旨味を活かしきった匠の業が冴える。ロマン派の大曲を濃密に描く至高の名演、初LP 化!

 録音:(1)(2)2001年1月10-11日、(3)1993年8月30日/ゼンパーオーパー(ライヴ)/国内プレス、完全限定生産盤、ステレオ、日本語帯・解説付

 2001年、『アイーダ』の公演中に倒れ突然の死を遂げた指揮者ジュゼッペ・シノーポリ。その晩年の至芸を改めて振り返るべく、PROFILレーベルのシュターツカペレ・ドレスデン自選名演シリーズのライヴ音源をALTUS がライセンスして初LP化。
 いぶし銀と讃えられたオーケストラの何物にも代えがたい伝家の宝刀と言うべき極上の響きに、シノーポリの偏執響的な細部へのこだわりが組み合わされ、さらにライヴならではの高揚感が加わった至高の名演奏。LP用のリマスターを施し、CDとは異なる新たな魅力を獲得しました。

 解説書にはベルリン在住の音楽評論家・城所孝吉氏による2001年当時のシノーポリ追悼原稿を復活掲載。
 シノーポリのラスト・コンサートとなった『アイーダ』公演の現場に居合わせていた城所氏による、衝撃を抑えきれない迫真の文章は戦慄すら覚える劇的な内容です。

 リヒャルト・シュトラウスとシューマン、ロマン派の大家2人による名作を収録した当盤では、ドレスデンの美しく特徴的な響きを存分に堪能いただけることでしょう。シノーポリの解釈はたいへん細やかで、時にマニアックなまでのこだわりぶりですが、オーケストラが繰り出す演奏は常に流麗。指揮者とオケの個性が高次元で混じり合った名演となっています。これぞ晩年シノーポリの境地と言えましょう。
















4/11(木)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜

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ATMA CLASSIQUE



ACD2 2767
¥2100→\1990
トロンボーンとオルガン
 ともに神の言葉を語る楽器として使われてきた
  The Pipes are Calling 〜バグパイプが呼んでいる

 ベルリオーズ:葬送と勝利の大交響曲 Op.15より「レチタティーヴォと祈り」
 ギルマン:交響的小品 Op.88b
 ヘンデル:歌劇『セルセ』より「オンブラ・マイ・フ」
 ハラルド・ゲンツマー:トロンボーンとオルガンのためのソナタ
 ベルンハルト・エドゥアルト・ミュラー:
  「祈り」アダージョ・レリジョーソ Op.65b
 マルコム・フォーサイス:独白、碑文とアレグロ
 R.シュトラウス:万霊節 Op.10-10
 レハール:オペレッタ『微笑みの国』より「君こそ我が心のすべて」
 アーサー・プライアー:エア・ヴァリエ
 伝承曲:ダニー・ボーイ
ジェームズ・ボックス(トロンボーン)
ジャン=ウィリー・クンツ(オルガン)

 迫力の音圧にしてとろける美音。神の楽器、トロンボーンとオルガンによる極上デュオ!

 録音:2018年11月/モントリオール、メゾン・サンフォニク/62'37''

 モントリオール交響楽団の首席トロンボーン奏者ジェームズ・ボックスと首席オルガン奏者ジャン= ウィリー・クンツによるデュオ・アルバム。同楽団本拠地のメゾン・サンフォニクにある巨大オルガンを使った贅沢な音響の1枚です。
 トロンボーンとオルガンの歴史は古く、ともに教会音楽の世界で神の言葉を語る楽器として使われてきたもの。その神聖かつ敬虔な音色による格別の美しさは現代の楽器でも何ら損なわれることなく、心に染み入るデュエットが繰り広げられています。力強い音圧でありながら空気をたっぷり含んだ響きで、壮大で豊かな音楽が優しさを持って降り注いできます。
 最後のダニー・ボーイは奏者ふたりがアレンジしたもので、美しい音が光のようにキラキラと輝く感動的なトラックとなっています。アルバムタイトルの「The Pipes are Calling」はダニー・ボーイの歌詞の中の一節。

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ACD2 2784
¥2100→\1990
ラフマニノフに「自分よりも天才」と言わしめた
 カナダの夭折の音楽家
アンドレ・マテュー(1929-1968):室内楽作品集

 ブラジル幻想曲
 ねがい(世界初録音)
 五重奏曲
 バラード幻想曲
 ヴァイオリンとピアノのためのソナタ
 嘆き
 ノクチュルヌ(世界初録音)
 三重奏曲
マルク・ジョキッチ(ヴァイオリン)
アンドレア・ティニエツ(ヴァイオリン)
エルヴィラ・ミスバコヴァ(ヴィオラ)
クロエ・ドミンゲス(チェロ)
ジャン=フィリップ・シルヴェストル(ピアノ)

 20世紀前半の知られざるロマン派音楽

 カナダのモーツァルトと呼ばれ、ラフマニノフも賞賛した作曲家、アンドレ・マテューの世界初録音を含む室内楽作品集です。
 1943年から1953年にかけて作曲されたもので、非常に若い時の作品であるにも関わらずその高い完成度には驚かされます。
 特にマテューはヴァイオリンを特別なものとして扱ったようで、ヴァイオリンから雄弁な音楽が紡がれていきます。カナダの一流奏者が一堂に会した演奏も申し分なし。ロマン派の美しい香りを受け継いだ、20世紀前半の知られざる音楽に酔いしれてください。



ATMAから
アンドレ・マテュー
濃厚なロマンのピアノ協奏曲


ACD2 2768
\2100→\1990
ラフマニノフに「自分よりも天才」と言わしめた
 カナダの夭折の音楽家、アンドレ・マテューの協奏曲

 アンドレ・マテュー(ジル・ベレマーレ編):
  ピアノ協奏曲第4番 ホ短調
 ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲 Op.43
ジャン=フィリップ・シルヴェストル(ピアノ)
アラン・トゥルーデル(指揮)
メトロポリタン管弦楽団

 ラフマニノフも称賛したカナダの天才、アンドレ・マテューの協奏曲

 録音:2018 年6 月1 日/ケベック/58'20''

 カナダのモーツァルトと称されたアンドレ・マテューは、ラフマニノフに「自分よりも天才」と言わしめた才能の持ち主でしたが、アルコール依存症になり39 歳の若さで世を去りました。

 ジャン= フィリップ・シルヴェストルは既にマテューの「ケベック協奏曲」にラフマニノフの2番の協奏曲をカップリングしたアルバムをリリースしており(ACD2-2763)、今作はその続編と言える内容です。
 マテューの4番は2台ピアノの譜面でしか残っていない箇所もありますが、ジル・ベルマーレ編曲による全曲完成版がお聴き頂けます。
 濃厚なロマンが絡みつくピアニズム、ラフマニノフよりラフマニノフな世界に浸ってください。


 

ACD2 2783
¥2100
王道のプログラムで挑むデビュー・アルバム
 リスト:
  超絶技巧練習曲 S.139
  2つの演奏会用練習曲 S.145
シェン・ツァイ(ピアノ)

 王道のプログラムで挑むデビュー・アルバム

 中国生まれで上海音楽院に学び、その後カナダに移住、トロント王立音楽院やニューイングランド音楽院で研鑚を重ねたピアニスト、シェン・ツァイによるATMA レーベル・デビュー盤です。
 リストの『超絶技巧練習曲』という、王道にして自信ありの選曲。北米でソロ・リサイタルを行い、カナダで高い評価を受けているピアニストの腕前を知るのに格好の1枚と言えます。





CLAVES



50 1921
¥2700
グスタフ・マーラー(1860-1911):子供の不思議な角笛
 【クラウス・ジーモン編曲による室内オーケストラと
  テノールホルンによる伴奏版】

   (1)死んだ鼓手/(2)美しいトランペットが鳴り響く所/
   (3)塔の中の囚人の歌/(4)むだな骨折り/
   (5)不幸なときの慰め/
   (6)だれがこの歌を作ったのだろう/
   (7)魚に説教するパドゥの聖アントニウス/
   (8)3人の天使がやさしい歌をうたう/
   (9)高い知性への賛美/(10)ラインの伝説/
   (11)番兵の夜の歌/(12)この世の生活/
   (13)少年鼓手/(14)原光

ソリスト:
 (1)イ=アン・チェン
 (2)(10)(14)セリーナ・ベイトリナー
 (3)(11)ヤンキャオ・シー
 (4)ユリア・フリッシュクネヒト
 (5)(9)サイモン・ランゲネガー
 (6)(8)ニコレ・ワッカー
 (7)(13)アリオン・ルダリ
 (12)フルーリナ・ルオス
 HKB室内管弦楽団
 グラツィエッラ・コントラット(指揮)


 マーラーの子供の不思議な角笛を室内アンサンブルによる伴奏版で録音!

 録音:2018年4月/ブルネンホフ・ラジオスタジオ(チューリッヒ/スイス)/58'59"

 クラウス・ジーモン版によるマーラーの交響曲第4番(50 1709)でも高い評価を得た指揮者グラツィエッラ・コントラット。
 当ディスクはジーモン編曲による室内オーケストラとテノールホルンによる伴奏版で子供の不思議な角笛を収録しました。

 作曲家、ピアニスト、指揮者として活躍のドイツのクラウス・ジーモンが編曲したマーラーの子供の不思議な角笛でも豊かな響きを室内アンサンブルで表現しており独唱の美しい旋律を際立たせております。





NAXOS



8.574025
\1200
ボリス・ギルトブルグ(ピアノ)
ラフマニノフ(1873-1943):24の前奏曲集

 1.前奏曲 嬰ハ短調 Op.3-2(1892)

 10の前奏曲 Op.23(1901/1903)
  2.第1番:嬰ヘ短調
  3.第2番:変ロ長調
  4.第3番:ニ短調
  5.第4番:ニ長調
  6.第5番:ト短調
  7.第6番:変ホ長調
  8.第7番:ハ短調
  9.第8番:変イ長調
  10.第9番:変ホ短調
  11.第10番:変ト長調

 13の前奏曲 Op.32(1910)
  12.第1番:ハ長調
  13.第2番:変ロ短調
  14.第3番:ホ長調
  15.第4番:ホ短調
  16.第5番:ト長調
  17.第6番:ヘ短調
  18.第7番:ヘ長調
  19.第8番:イ短調
  20.第9番:イ長調
  21.第10番:ロ短調
  22.第11番:ロ長調
  23.第12番:嬰ト短調
  24.第13番:変ニ長調
ボリス・ギルトブルグ(ピアノ)
NYCX-10062
(国内仕様盤・日本語解説付)
\1800+税

※スリップケース写真

 ボリス・ギルトブルグが演奏するラフマニノフ・シリーズ。「24の前奏曲」は、18年以上に渡る作曲期間を持つ、多種多様な作品の集まりであり、演奏する際には卓越した技巧だけではなく、幅広い音楽表現が求められる難曲中の難曲です。
 なかでも、ドラマティックな作風で知られる作品番号3-2は、別の曲集「幻想的小曲集」の中の1曲で、モスクワのクレムリン宮殿の鐘の音を模しているともいわれる人気曲。残りの23曲はラフマニノフの日々の活動の折々に書かれたものですが、ショパンの同名作品のように24の調性はすべて網羅され、どれ一つとして似た雰囲気を持っている曲はありません。
 
 また、長い期間に渡って構想された作品であるにもかかわらず、各々の曲には関連する動機が至る所に隠されていますが、ギルトブルグはそれらを洗い出し、つなぎ合わせることを意識しており(解説書にも詳細に記されている)、全体に統一感を持たせ、曲ごとの性格を見事に描き出しています。そのため本来ならば聞き逃してしまいそうな小さな旋律の動きが、実はクライマックスの伏線となっていることをこの演奏で知る人も多いことでしょう。情熱的な曲での爆発的なエネルギーのほとばしり、抒情的な曲での慈しむような優雅なタッチ。この振幅の大きさも技巧派のギルトブルグならではの魅力です。
 ギルトブルグは当アルバムでも自身がブックレット執筆を担当、ジャケット写真(2本の樹)にも自らが撮影した風景を採用しています。またこのアルバムは、彼の祖母ゲンリエッタ・ミルマンの思い出に捧げられています。

 国内仕様:ブックレットの日本語訳つき(訳:矢口 誠)
 



 

ORFEO



C982191
\2600
フランチェスコ・ピエモンテージ(ピアノ)
リスト(1811-1886):
 『巡礼の年』 第2年「イタリア」S.161/R.10b、
 『2つの伝説』S.175 R.17 より 「小鳥に説教するアッシジの聖フランチェスコ」


 1.小鳥に説教するアッシジの聖フランチェスコ
 『巡礼の年』 第2年「イタリア」
  2.I 婚礼
  3.II 物思いに沈む人
  4.III サルヴァトール・ローザのカンツォネッタ
  5.IV ペトラルカのソネット第47番
  6.V ペトラルカのソネット第104番
  7.VI ペトラルカのソネット第123番
  8.VII ダンテを読んで〜ソナタ風幻想曲

<付属DVD> NTSC Region Free
 「巡礼の年 第2年 イタリア」 フランチェスコ・ピエモンテージとの旅
  ロベルタ・ペドリーニ監督
フランチェスコ・ピエモンテージ(ピアノ)

 スイス出身、2007年のエリーザベト王妃国際音楽コンクール第3位を皮切りに、様々なコンクールや賞などで経験を重ねてきたピエモンテージ。2018年に発売となった「スイス」に続く『巡礼の年』の第2弾が登場。
 この『巡礼の年』は師であるブレンデルも得意としたレパートリーであり、ピエモンテージの思い入れもひとしおのものがあります。宗教的・精神的深淵を見つめるような曲想から軽やかなカンツォネッタ、そしてラストには超絶技巧の大曲が用意されたこの多彩な曲集を、安定したテクニックと深い洞察で見事に描き切っています。
 前作同様DVDが付属しており、イタリアの美しい風景をピエモンテージと巡るほか、この録音に関する彼の思いなどを聴くことが出来ます。
 映像監督は、ピエモンテージと同じスイスの出身で現在はイタリアで活躍するロベルタ・ペドリーニ。2011年にはドキュメンタリー「W Verdi, Giuseppe!」で高く評価されたほか、アルゲリッチ、マイスキー、コープマンなどの音楽家ともコラボレーションを展開している人物です。
 録音:2017年12月16-19日  Lugano,Auditorio stelio Molo,Radio Svizzera di lingua
 
 プロモーション動画 https://youtu.be/aPFwOBw7nC4
 
 

MP1902
(2CD)
\2000

ORFEO 2CDシリーズ


ヴォルフ(1860-1903)、レーガー(1873-1916):管弦楽伴奏歌曲集
【DISC 1】(オリジナル品番:C219911)
 ヴォルフ(180-1913):
  『ゲーテ歌曲集』より
   1.竪琴弾きの歌 その1「孤独にふける者」
   2.竪琴弾きの歌 その2「私は戸口に忍び寄って」
   3.竪琴弾きの歌 その3「涙とともにパンを食べたことのない人は」
   4.アナクレオンの墓
   5.プロメテウス
  『メーリケ歌曲集』より
   6.考えてみよ、おお魂よ!
   7.祈り
   8.散歩
   9.ヴァイラの歌
   10.ため息
  『スペイン歌曲集』より
   11.すぐに弱気になるんじゃないよ
  『イタリア歌曲集』より
   12.そして、君が恋人の焦がれ死ぬほどのさまを見たいなら
   13.僕が死んだら、この体を花で包みこんでおくれ
 『アイヒェンドルフ歌曲集』より
  14.夜
 『ミケランジェロの詩による3つの歌曲』
  15.しばしば私は考える
  16.生あるものはすべて滅びる
  17.私の魂は待望の神の光を感ずる
   録音:1990年3月26-28日、6月8日、バイエルン放送スタジオ1
ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)
ステファン・ゾルテシュ(指揮)
ミュンヘン放送管弦楽団
【DISC 2】(オリジナル品番:C209901)
 レーガー(1873-1916):
  1.世捨て人 Op.144a
  2.愛の讃歌 Op.136
  3.レクイエム Op.144b
  4.希望に Op.124
   録音:1989年7月10-14日、北ドイツ放送スタジオ10
ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)

ゲルト・アルブレヒト(指揮)
ハンブルク聖ミヒャエル教会合唱団…1、3
ハンブルク・モンテヴェルディ合唱団…1、3
ハンブルク州立フィルハーモニー管弦楽団

 【管弦楽を従えたディースカウの名唱2タイトルの嬉しいカップリング!】
  20世紀の名バリトン、フィッシャー=ディースカウが、その歌手としてのキャリアのほぼ最後にあたる1990年前後、管弦楽の伴奏で歌ったドイツ後期ロマン派作品を収録。
 歌曲の大家ヴォルフによる小品と、レーガーによるいずれも10分を超える作品を収めた2枚組は、同時期の作品ながら好対照をなしています。ディースカウによる完成度の高い歌唱が見事。 
  



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Wiener Symphoniker



WS016
\2600→\2390
フィリップ・ジョルダン(指揮)&ウィーン響
  ベートーヴェン交響曲ツィクルス 第4弾!
 ベートーヴェン(1770-1827):交響曲 第6番/第8番

 交響曲 第6番 ヘ長調「田園」 Op.68
 交響曲 第8番 へ長調 Op.93
フィリップ・ジョルダン(指揮)
ウィーン交響楽団

 1900年に「ウィーン演奏協会管弦楽団」として設立され、100年以上の長い歴史を誇るウィーン交響楽団。
 楽団にとって初となるベートーヴェンの交響曲全集の録音に取り組んだのは2014年に首席指揮者に就任したフィリップ・ジョルダンでした。
 2017年の春から夏にかけて全曲録音が行われ、これらは半年ごとに1枚ずつリリース。ベートーヴェンのアニヴァーサリー・イヤー(生誕250年)となる2020年(この年よりウィーン国立歌劇場音楽監督に就任)に全集が完成する予定です。
 今回もこれまで同様、ヴァルター・ヴァイトリンガーによる解説(日本語訳付き)が付属します。ヴァイトリンガーは「自由と救済」と題して2作品の詳細な解説を行うと同時に、ジョルダンのそれぞれの作品に対する捉え方、取り組み方を聴き手に紹介しています。

 以下、日本語解説「自由と救済」より一部抜粋
  ジョルダンは、「交響曲第6番において、ベートーヴェンが描いたのは『田舎の生活の思い出』であって、田舎の生活そのものではない」と語ります。また、「シューベルト的な要素を持ちこんだ、最も色彩的な交響曲」とも。その言葉通り、田舎に到着した時の晴れやかな気分、小川のせせらぎやカッコウの鳴き声、人々の素朴な踊り、自然の脅威を経て神への感謝に至るまで、ジョルダンは美しく表現力豊かに曲を構築していきます。フィナーレは「その静けさ、荘重な筆致、あらゆる展開を放棄している点によって、第5番のフィナーレをさらに高めたものとなっています。この楽章は、ひたすら自らのうちに安らぎ、あらゆる可能な変奏において輝く。ベートーヴェンの汎神論はここに、第9番の『すべての人間が兄弟になる』という理念を、すでに含んでいる。」と考えています。

 比較的小さく軽い交響曲第8番について、「作曲技術的にはベートーヴェンが誇りに思っていたことを完全に理解できます。」とジョルダンは言います。
 「ここではすべてが正確にそのポイントに置かれており、このシンフォニー全体が高い巨匠性を持ち、リズムにおいても、ハーモニーにおいても、そしてダイナミックにおいてもウイットや驚きにあふれています。これは並外れてコンパクトで才気煥発な作品です」と。
 今作も豊かな音響を誇るムジーク・フェライン大ホールで収録されており、ジョルダンのそれぞれの曲に対する理念は丁寧に演奏に反映されています。添付の日本語解説を併せて読むことで、各曲とジョルダンの解釈に対する理解がより一層深まります。 
 
 録音:2017年3月8.9日 ライヴ録音  ウィーン ムジークフェライン 大ホール



フィリップ・ジョルダン&ウィーン交響楽団
ベートーヴェン交響曲ツィクルス 第1・2・3弾!


WS013
\2600→\2390
フィリップ・ジョルダン&ウィーン交響楽団
  ベートーヴェン交響曲ツィクルス 第1弾!
   ベートーヴェン:交響曲 第1番/第3番《
英雄》
フィリップ・ジョルダン(指揮)
ウィーン交響楽団

 フィリップ・ジョルダンとウィーン交響楽団によるベートーヴェン交響曲ツィクルス 第1弾!

 1900年に「ウィーン演奏協会管弦楽団」として設立され、100年以上の長い歴史を誇るウィーン交響楽団。
 創立者のフェルディナント・レーヴェが25年間首席指揮者を務め、以降、フルトヴェングラー、カラヤン、サヴァリッシュ、ジュリーニ、プレートルなどの名手が指揮台に立ち、オーケストラの響きを磨き上げてきました。
 数多くの名演が記録されているウィーン交響楽団ですが、驚くことにこれまでベートーヴェンの交響曲全集については録音がありませんでした。
 その欠落を埋めるため、2017年秋より順次リリースされるのがフィリップ・ジョルダンによる演奏です。

 第1弾となるこのアルバムには2017年に演奏された交響曲第1番と第3番を収録。ブックレットによると、ジョルダンは、どちらの曲も革新的で画期的な作品であると考えており、とりわけ第3番は「英雄」のタイトルよりも、終楽章に“プロメテウスの主題”が用いられていることに注目。「第3番の終楽章が最大のクライマックスとなるべく、第1番の冒頭から様々な動機を関連付けていく」という独自の視点で演奏したと語っています。熟考の解釈から生まれた斬新なベートーヴェンをお楽しみいただけます。
 ブックレット日本語翻訳・・・齋藤太郎


 録音:2017年2月25.26日 ライヴ録音 Goldener Saal,Musikverein Wien 


WS014
\2600→\2390
フィリップ・ジョルダン&ウィーン交響楽団
ベートーヴェン交響曲ツィクルス 第2弾!

ベートーヴェン(1770-1827):交響曲 第4番/第5番

 交響曲 第4番 変ロ長調 Op.60
 
交響曲 第5番 ハ短調 Op.67
フィリップ・ジョルダン(指揮)
ウィーン交響楽団

 1900年に「ウィーン演奏協会管弦楽団」として設立され、100年以上の長い歴史を誇るウィーン交響楽団。
 楽団にとって初となるベートーヴェンの交響曲全集の録音に取り組んだのは2014年に首席指揮者に就任したフィリップ・ジョルダンでした。
 2017年の春から夏にかけて全曲録音が行われ、これらは半年ごとに1枚ずつリリース。ベートーヴェンのアニヴァーサリー・イヤー(生誕250年)となる2020年に全集が完成する予定です。(ただし、2017年の来日において、ツアー特別盤が日本のためだけにリリースされ、今回の曲目は先行発売されました)

 ツィクルス第1集である「第1番&第3番」と同じく、このアルバムにもヴァルター・ヴァイトリンガーによる読み応えのある解説「影絵役者と冒険者」が付属しております。(ブックレット日本語翻訳…山下詠美子)ヴァイトリンガーは作品の詳細な解説を行うと同時に、ジョルダンの作品に対する捉え方、取り組み方を聴き手に提示します。

 一般的には「対照的な性格を有する」とされる第4番と第5番の交響曲ですが、ジョルダンは第4番の秘められた暗い性格に着眼し、だからこそ第5番と組み合わせることに意義があり、作品の理解が深まると語ります。
 かつて、シューマンが交響曲第4番を「すらりとしたギリシャの乙女」と賛美したことは有名ですが、ジョルダンは否定することはないものの、この曲が決して「しなやかで、明るく、抒情的なものではない」ことをユニークな言葉で語っていきます。
 まず、第1楽章冒頭の短い導入部について「ここにロマン派が始まる」と断言し、たくさんの事例を挙げながら、第4番の持つ不安や暗さを伝え、続く第5番との関連性について言及します。

 第5番では、「この作品は『運命』ではなく『革命』であり、この曲の根底には反逆、反抗、怒りがある」とした上で、冒頭の3つの音符は「本来叩くもの、痛いものでなくてはならない」とジョルダンは言います。第5番全体の構成についても熟考を重ね、通常は省略される第3楽章でのトリオの反復についても、反復の削除について歴史的な変遷を考察した上で、ベートーヴェンのメトロノーム指示も指摘し「反復は全体の構成にとって重要である」と結論付けています。

 ピリオド奏法も取り入れつつ、音の一つ一つを練り上げた演奏は、ジョルダンの作品に対する真摯な取り組み方も含め、この詳細な解説を読むことで理解が深まることでしょう。        
         
 
録音:2017年3月8.9日 ライヴ録音 Goldener Saal,Musikverein Wien 




WS015
\2600→\2390
フィリップ・ジョルダン&ウィーン交響楽団
ベートーヴェン交響曲ツィクルス 第3弾!
 
ベートーヴェン(1770-1827):
  交響曲 第2番 ニ長調 Op.36
  交響曲 第7番 イ長調 Op.92
フィリップ・ジョルダン(指揮)
ウィーン交響楽団

 1900年に「ウィーン演奏協会管弦楽団」として設立され、100年以上の長い歴史を誇るウィーン交響楽団。
 楽団にとって初となるベートーヴェンの交響曲全集の録音に取り組んだのは2014年に首席指揮者に就任したフィリップ・ジョルダンでした。
 2017年の春から夏にかけて全曲録音が行われ、これらは半年ごとに1枚ずつリリース。ベートーヴェンのアニヴァーサリー・イヤー(生誕250年)となる2020年(この年よりウィーン国立歌劇場音楽監督に就任)に全集が完成する予定です。
 
 ツィクルス第1集、第2集と同じく、今回のアルバムにもヴァルター・ヴァイトリンガーによる読み応えのある解説「極限の祝祭」が付属しています。ヴァイトリンガーは作品の詳細な解説を行うと同時に、ジョルダンの作品に対する捉え方、取り組み方を聴き手に紹介しています。

 解説の中で、フィリップ・ジョルダンは、交響曲第2番について、「ベートーヴェンの最も明朗で、生の喜びに満ちた才気あふれる交響曲。」と語ります。中でも第二楽章ラルゲットは、「ベートーヴェンの緩徐楽章中もっとも美しいものの一つで、ここでは全てが歌っている!」と。
 一方、交響曲第7番は「メロディックなものが優先された2番に比べ、7番ではリズミックなものが優先されている。」としています。有名な第二楽章については、「葬列のような性格、長調のエピソード、フガートを持つなど、『英雄』のアダージョ楽章に近いがそれほどの重さはなく、これはシューベルトを思い起こさせる。」と言い、葬送における軽やかさ、喜びの中のちょっとした荘厳さといったものに、ハ長調交響曲『グレート』に近いところがあると感じているようです。
 
 豊かな音響を誇るムジーク・フェライン大ホールで収録されたこれらの演奏は、ウィーン交響楽団の伝統的な響きを活かしつつも、強弱やフレージング、アクセントなど、細かなところまでジョルダンの新機軸が投入された意欲あふれるもの。
 彼の演奏には、常に新たな視点でのアプローチがあり、発見があります。各作品に対するジョルダン独自の考察、動機やメロディの捉え方、演奏上の反復など、確固たる信念に基づいて繰り広げられる解釈については、添付の詳細な解説を読むことでより一層理解が深まります。 

 録音:2017年4月21.23日 ライヴ録音 ウィーン ムジークフェライン 大ホール 




 2020年から恐怖の伏魔殿ウィーン国立歌劇場の音楽監督に就任決定してしまったフィリップ・ジョルダン。
 これによって一躍世界中の注目を集めることになる。

 ジョルダンの今後の幸せを願いつつ、8年前のこの素敵なアルバムをご紹介しておきましょう。
 NAIVEなので現地在庫限り。

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さわやかな柑橘系のコロンの香りがする
10年前
フィリップ・ジョルダン/パリ国立オペラ座管
音楽監督就任記念コンサートライヴ
R.シュトラウス:アルプス交響曲


 あんまりこの曲が好きじゃない。

 いい音楽だとは思うが、その存在の意味が良くわからなかった。作曲家の意図が良くわからなかった。

 アルプス交響曲。通称アルペン。

 山を愛したリヒャルトが、アルプスの登山を音楽で表現したもの。それはパロディなのか?冗談なのか?それとも真剣まじめな大作品なのか。自分の家庭まで交響曲にしてしまうリヒャルトだから「登山」を題材にした曲なんて全然まともなのだろうけど、交響曲といえば「人生の深遠さを音楽で表わしたもの」などと考えてしまいがちな頭のかたい店主には、「登山」ネタの交響曲なんて、どうしても「ほかのジャンルでやってくれ」、と思ってしまう。

 しかもタチの悪いことにこの曲の名演というのが、一度入ったら二度と出てこられない難攻不落の大秘境的演奏とか(ムラヴィンスキー)、装備に10億円掛けて100人がかりで行ってきましたというような大スペクタクル演奏とか(カラヤン)、山奥の仙人に会いに行ってついに悟りを開眼するような哲学的演奏とか(ケンペ)、実際にアルプスには行けないのでふもとに壮大なセットを組み立てて再現しました的な人工美演奏とか(プレヴィン)、・・・どれを聴いてもこの曲の真の姿に出会えていないような気がして、結局何がなんだかわからなくなってくる。

 聴いていればそれなりに楽しいし、面白いし、ちょっと心がジンとすることもある。・・・けれど、聴いた後で、「でも感動していいんだろうか」と作曲家の顔色を伺ってしまうのである。

 そんなときに1枚のアルバムが届いた。
 で、そのCD、いつものように、最初何のアルバムかも見ないでかけていた。
 そうしたら、なんだかさわやかで快活でスタイリッシュなアルペンが始まった。

 いいのである。

 あんまり爽やかで涼やかで、猛暑ということもあってなんと3回も続けて聴いてしまった。それほど好きでもない曲を3回も続けて聴きたくなるなんて、ちょっとありえない。
 で、4回目を聴き始めて、ようやくジャケットを見た。

 指揮はフィリップ・ジョルダン。

 最近、フレデリック・ギイのベートーヴェンのピアノ協奏曲全集で伴奏を務めていた。その全集、爽やかだが、あまり印象には残らなくて、2回は聴かなかった。ジョルダンの指揮も爽快ではあるが、それほど強烈な魅力を感じたわけでもなかった。
 ただ、その爽快さが、このアルペンではまったくもっていい方向に出ているのである。
 なにせ、フィリップ、チューリヒ生まれなのだ。
 まさにアルプスのお膝元で育った。
 別にお国ものがいいというわけではない。
 しかしこのアルペンは、いままで聴いてきたずっしりと重く、リュックサック以外にもいろいろ背負っているような重量級のアルペンとは明らかに違う。
 くどいようだが爽快で軽いのである。
 とてもスタイリッシュで生きがいい。
 ハイキングとはいわないまでも、最小限の装備で軽快に登っていく感じ。間違っても前人未到、命がけの登山ではない。今で言うならおしゃれなファッションに身を包んだボルダリング。血みどろ汗みどろの代わりに、さわやかな柑橘系のコロンの香りがする。
 仮にも交響曲、しかもリヒャルトが描きあげた壮大華麗な音楽絵巻。こぶしを握りしめて、汗を飛び散らして、最大パワーで踏破する、それがこれまでのこの曲へのアプローチだったかもしれない。
 しかしフィリップは、なんとなく違う。
 「いや、あの・・・、アルプスって、僕ふもとに住んでたんですけど、そんな壮絶なもんじゃないです」とでも言いたげなのである。
 ふむふむ・・・それならこの曲もわかるような気がする。
 リヒャルトはきっと軽い感じだったけど、でもちゃんと本気だったのだ。

 ちなみにフィリップ・ジョルダン。
 あのアルミン・ジョルダンの息子。くしくもアルミンが亡くなってから急に頭角を表し始めた。ヤルヴィ、ユロフスキ、そしてジョルダン。激しくも純粋な音楽の血を引くサラブレッドたちがこれから音楽界を引っ張っていくのか。
 このフィリップも親の七光りどころか、2009年からパリ国立オペラ座管弦楽団音楽監督に就任してしまったからホンモノである。




NAIVE
V 5233
\3990
海外在庫限り
フィリップ・ジョルダン
 R.シュトラウス:アルプス交響曲op.64
パリ国立オペラ座管弦楽団
フィリップ・ジョルダン(指)

祝! フィリップ・ジョルダン パリ国立オペラ座管弦楽団音楽監督就任 記念コンサートプログラム 「アルプス交響曲」 情景たっぷり、色彩感たっぷりのライヴ!録音:2009年11月(ライヴ)

 1974年生まれの注目指揮者、フィリップ・ジョルダンが、パリ国立オペラ座管弦楽団の音楽監督に就任しました。これはその就任記念コンサートのライヴ録音です。
 輝かしい山の頂で高らかに鳴り響く管楽器の明るい音色、弦楽器の甘い調べ、木管の柔らかな音色・・・フィリップ・ジョルダンの指揮は実に明快。次々と現れる様々な風景を、鮮やかに描き、場面転換も実にスピーディで心地いい。しかし一転、聴かせ所や見せ場ではたっぷりとオーケストラを響かせてくれる。まさにオーケストラを身体で感じドライヴすることができる天性の指揮者。
 フィリップ・ジョルダンの言葉:「私の音楽監督就任記念コンサートプログラムにアルプス交響曲が含まれているのは、偶然ではない。山々の頂で過ごしたこの日の音楽的変遷は、旅の始まりを描いていると思う。これは私が最初にこの作品をリハーサルしたときに感じたことだ。この偉大なる作品は、西洋のオーケストラ音楽の最高結晶であると考えている。この作品を最高点とすることもできるが、しかし、これを出発点としたい、この私の思いに、オーケストラの面々が共感してくれたことに大きな喜びを感じている。この交響曲は、私たちの最初のオペラ・プロジェクトであるワーグナーのリング・サイクルへの理想的な導入にもなる。」



 


<マイナー・レーベル歴史的録音・旧録音>

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ARS NOVA


アントニオ・ヤニグロの芸術


AN 110
(26CD)
\9200→\8590

 第2次大戦をはさんで欧米にその名をとどろかせたミラノ生まれのチェリスト、アントニオ・ヤニグロ。
 ウエストミンスター、ヴァンガードの、端正且つ痛快な演奏を中心に編集された26枚組。
 クラムシェル・ボックス仕様
アントニオ・ヤニグロの芸術
CD 01
J.S.バッハ:
 無伴奏チェロ組曲第1番 ト長調 BWV 1007
 無伴奏チェロ組曲第2番 ニ短調 BWV 1008
 無伴奏チェロ組曲第6番 ニ長調 BWV 1012

Recorded on 1950s
Westminster XWN 18349 (No.1), XWN 18350 (No.2 & 6)

CD 02
J.S.バッハ:
 無伴奏チェロ組曲第3番 ハ長調 BWV 1009
 無伴奏チェロ組曲第4番 へホ長調 BWV 1010
 無伴奏チェロ組曲第5番 ハ短調 BWV 1011

Recorded on 1950s
Westminster XWN 18349 (No.1), XWN 18350 (No.2 & 6)

CD 03
ベートーヴェン :
 チェロ・ソナタ第1番 ヘ長調 Op. 5-1
 チェロ・ソナタ第4番 ハ長調 Op. 102-1
 チェロ・ソナタ第5番 ニ長調 Op. 102-2

Recorded on 1950s
Westminster XWN 2218

カルロ・ゼッキ(ピアノ)

CD 04
ベートーヴェン:
 チェロ・ソナタ第2番 ト短調Op. 5-2
 チェロ・ソナタ第3番 イ長調 Op. 69

Recorded on 1950s
Westminster XWN 2218

カルロ・ゼッキ(ピアノ)

CD 05
ブラームス:
 チェロ・ソナタ第1番 ホ短調 Op. 38
 チェロ・ソナタ第2番 ヘ長調 Op. 99

Recorded on 1950s
Westminster XWN 18234 / W 9018

パウル・バドゥラ=スコダ(ピアノ)

CD 06
ハイドン :
 ピアノ三重奏曲 ヘ長調 Hob. XV: 4 (by I. Pleyel)
 ピアノ三重奏曲 ヘ長調 Hob. XV: 17
 ピアノ三重奏曲 ホ長調, Hob. XV:28
 ピアノ三重奏曲 ニ長調 Hob. XV: 16
 ピアノ三重奏曲 ト長調 Hob. XV: 25 "Gipsy"

Recorded on 1950s
Westminster WL 5293 (XV: 4, XV: 17, XV:28), WL 5202 (XV: 25, XV: 16)

パウル・バドゥラ=スコダ(ピアノ),アントニオ・ヤニグロ(チェロ),ジャン・フルニエ(ヴァイオリン)

CD 07
ハイドン:
 ピアノ三重奏曲 変イ長調 Hob. XV: 14
 ピアノ三重奏曲 ト短調 Hob. XV: 1
 ピアノ三重奏曲 ト長調 Hob. XV: 5
 ピアノ三重奏曲 変ホ長調 Hob.XV:10
 ピアノ三重奏曲 ホ短調 Hob. XV: 12

Recorded on 1950s
Westminster XWN 18054 (XV: 1, XV: 14), WL 5202 (XV: 5), XWN 18054 (XV: 12), XWN 18611 (XV:10)

パウル・バドゥラ=スコダ(ピアノ),アントニオ・ヤニグロ(チェロ),ジャン・フルニエ(ヴァイオリン)

CD 08
シューベルト:
 ピアノ三重奏曲第1番 変ロ長調 D. 898
 ピアノ三重奏曲第2番 変ホ長調 D. 929

Recorded on 1950s (No.1) & 1952 (No.2)
Westminster WL 5188 (No. 1), WL 5121 (No.2)

パウル・バドゥラ=スコダ(ピアノ),アントニオ・ヤニグロ(チェロ),ジャン・フルニエ(ヴァイオリン)

CD 09
ベートーヴェン:
 ピアノ三重奏曲第7番 変ロ長調 Op. 97 "Archduke"
 ピアノ三重奏曲第5番 ニ長調 op. 70-1 "Ghost"

Recorded on 1952
Westminster WL 5131 (No.7) / XWN 18232 (No.5)

パウル・バドゥラ=スコダ(ピアノ),アントニオ・ヤニグロ(チェロ),ジャン・フルニエ(ヴァイオリン)

CD 10
J.S.バッハ:
 ヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ第1番 ト長調 BWV 1027
 ヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ第2番 ニ長調 BWV 1028
 ヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ第3番 ト短調 BWV 1029

Recorded on 1956
Westminster XWN 18627

ロベール・ヴェイロン=ラクロワ(チェンバロ)

CD 11
ヴィヴァルディ:
 チェロ・ソナタ第1番 変ロ長調 RV 47
 チェロ・ソナタ第2番 ヘ長調 RV 41
 チェロ・ソナタ第3番 イ短調 RV 43
 チェロ・ソナタ第4番 変ロ長調 RV 45
 チェロ・ソナタ第5番 ホ短調 RV 40
 チェロ・ソナタ第6番 変ロ長調 RV 46

Recorded on 1956
Westminster XWN 18628

ロベール・ヴェイロン=ラクロワ(チェンバロ)

CD 12
モーツァルト:
 ピアノ三重奏曲第1番 変ロ長調 KV 254
 ピアノ三重奏曲第2番 ト長調 KV 496
 ピアノ三重奏曲第3番 変ロ長調 KV 502

Recorded on 1950s
Westminster XWN 18106 (No.1), WL 5242 (No.2 & 3)

パウル・バドゥラ=スコダ(ピアノ),アントニオ・ヤニグロ(チェロ),ジャン・フルニエ(ヴァイオリン)

CD 13
モーツァルト:
 ピアノ三重奏曲第4番 ホ長調 KV 542
 ピアノ三重奏曲第5番 ハ長調 KV 548
 ピアノ三重奏曲第6番 ト長調 KV 564

Recorded on 1950s
Westminster WL 5267 (No.4 & 5), XWN 18106 (No.6)

パウル・バドゥラ=スコダ(ピアノ), アントニオ・ヤニグロ(チェロ),ジャン・フルニエ(ヴァイオリン)

CD 14
ドヴォルザーク:
 ピアノ三重奏曲第2番 ト短調 Op. 26
 ピアノ三重奏曲第4番 ホ短調 90 "Dumky"

Recorded on 1950s
Westminster W 9024

パウル・バドゥラ=スコダ(ピアノ),アントニオ・ヤニグロ(チェロ),ジャン・フルニエ(ヴァイオリン)

CD 15
エルネスト・ブロッホ:
 1 Schelomo
ブルッフ:
 2 Kol Nidrei Op. 47
 3 Canzone Op. 55

ドビュッシー:
 チェロ・ソナタ ニ短調 L. 135*
 4 I. Prologue
 5 II. Serenade
 6 III. Finale

Recorded on 1950s
Westminster XWN 18007(ブロッホ, ブルッフ), WL 5207 (ドビュッシー)

ジネット・ドワイアン(ピアノ)*
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
アルトゥール・ロジンスキー(指揮)

CD 16
ショスタコーヴィチ:
 チェロ・ソナタ ニ短調 Op. 40

プロコフィエフ:
 チェロ・ソナタ ハ長調 Op. 119

Recorded on 1955
Westminster XWN 18791

Eva Wollmann(ピアノ)

CD 17
ブラームス:
 ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲 イ短調 Op. 102

Recorded on 1950s
Westminster WL 5117

ジャン・フルニエ(ヴァイオリン)
ウィーン国立歌劇場管弦楽団
ヘルマン・シェルヘン(指揮)

ピアノ三重奏曲第1番 ロ長調 Op. 8

Recorded on 1952
Westminster WL 5237

パウル・バドゥラ=スコダ(ピアノ),アントニオ・ヤニグロ(チェロ),ジャン・フルニエ(ヴァイオリン)

CD 18
ベートーヴェン:
チェロ・ソナタ第1番 ヘ長調 Op. 5-1
チェロ・ソナタ第2番 ト短調 Op. 5-2

Recorded on 1964, Stereo
Vanguard VSD-71137 (No.1), VSD-71136 (No.2)

イエルク・デムス(ピアノ)

CD 19
ベートーヴェン:
チェロ・ソナタ第3番 イ長調 Op. 69
チェロ・ソナタ第4番 ハ長調 Op. 102-1
チェロ・ソナタ第5番 ニ長調 Op. 102-2

Recorded on 1964, Stereo
Vanguard VSD-71136 (No.3), VSD-71137 (No.4 & 5)

イエルク・デムス(ピアノ)

CD 20
チェロ・フェヴァリッツ

1グラナドス:「ゴイェスカス」間奏曲
2パラディス:シシリエンヌ
3 J.S.バッハ: 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第2番BWV1003~アンダンテ イ短調
4スナイエ: ソナタ ニ短調第2巻の5~アレグロ・スピリトーソ(arr. J. Salmon)
5フォーレ:夢のあとに Op.7 No.1
6ポッパー:村の歌
7ヴォルザーク: わが母の教え給いし歌op.55-4
8ファリャ: 「恋は魔術師」~火祭りの踊り (arr. P. Kochanski)
9サン=サンス:白鳥
10ポッパー:蝶々 Op.3-4
11ルビンシュテイン(編曲ポッパー):メロディへ長調
12ショパン: 夜想曲 嬰ハ短調 遺作(arr. Piatigorsky)
13ニン:グラナディーナ(arr. P. Kochanski)
14フォーレ:エレジー ハ短調, Op, 24
15ラヴェル:ハバネラ形式の小品 (arr. Bazelaire)
16リムスキー・コルサコフ:熊蜂の飛行

Recorded on 1961, Stereo
Vanguard VCS-10018

アントニオ・ベルトラミ(ピアノ)

CD 21
ドヴォルザーク:
 チェロ協奏曲 ロ短調 Op. 104

Recorded on 1950s
Westminster WL 5225
ウィーン国立歌劇場管弦楽団
ディーン・ディクソン(指揮)

ボッケリーニ:
 チェロ協奏曲第9番 変ロ長調G. 482

Recorded on 1948, Live
プラハ交響楽団
ミラン・ホルヴァート(指揮)

CD 22
ハイドン (1732-1809):
 チェロ協奏曲第2番 ニ長調 Hob. VIIb: 2

Recorded on 1950s
Westminster WL 5126
ウィーン国立歌劇場管弦楽団
フェリックス・プロハスカ(指揮)

ボッケリーニ:
 チェロ協奏曲第9番 変ロ長調 G. 482

Recorded on 1950s
Westminster WL 5126
ウィーン国立歌劇場管弦楽団
フェリックス・プロハスカ(指揮)

CD 23
シューベルト:
 アルペジオーネ・ソナタ イ短調 D. 821

シューマン:
 アダージョとアレグロ 変イ長調 Op. 70
 5つの民謡風の小品 Op. 102
 3つの幻想小曲集 Op. 73

Recorded on July 1954
Westminster XWN 18016
エウジェニオ・バニョーリ(ピアノ)

CD 24
ボッケリーニ:
 チェロ協奏曲第9番 変ロ長調 G. 482

ヴィヴァルディ:
 協奏曲集「調和の霊感」作品3協奏曲 第9番 ニ長調 RV 230 (arr. Georges Dandelot)

J.S.バッハ:
 オルガン協奏曲 ト長調 BWV 592 (arr. Milko Kelemen)

Recorded on September 15, 1959
RCA LSC-2365

アントニオ・ヤニグロ(チェロ)
ザグレブ・ソロイスツ(ザグレブ室内合奏団)

CD 25
チェロ・アンコール

1.グラナドス:(編曲カサド)間奏曲
2.ラヴェル:ハバネラ形式の小品
3.パッパー:村民の踊り Op.62, No.2
4.ショパン:夜想曲 嬰ハ短調
5.ファリャ:ムルシア地方のセギディーリア
6.アレクサニアン: Oror
7.アレクサニアン:アルメニアン民謡
8.リムスキー・コルサコフ:熊蜂の飛行
9.フォーレ:夢のあとに
10.ニン: グラナダの女
11.ブロッホ:祈り
12.パッパー:蝶々
13.ブレロ:オリエンターレ
14.クンツ:夜想曲 Op.45
15.タルティーニ:コレッリの主題による変奏曲

Recorded on July 1954
Westminster XWN 18004
エウジェニオ・バニョーリ(ピアノ)

CD 26
チェロ・リサイタル

ベートーヴェン :
 チェロ・ソナタ第3番 イ長調 Op. 69
 1 I. Allegro, ma non tanto
 2 II. Scherzo: Allegro molto
 3 III. Adagio cantabile - Allegro vivace

 チェロ・ソナタ第4番 ハ長調 Op. 102-1
 4 I. Andante - Allegro vivace
 5 II. Adagio - Allegro vivace

ボッケリーニ:
 チェロ・ソナタ イ長調
 6 I. Adagio
 7 II. Allegro

8 ドヴォルザーク: わが母の教え給いし歌op.55-4
9 パッパー:村民の踊り Op. 62 No. 2
10ニン: グラナダの女
11パデレフスキ: 演奏会用ユモレスク Op. 14
12 ショパン: 夜想曲 嬰ハ短調 遺作

Recorded on 1956, Live
ヤン・ナテルマン(ピアノ)
アントニオ・ヤニグロ



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ORFEO



C981115
(15CD)
\11000→\9990
ORFEO ボックス化計画
 ラファエル・クーベリック(指揮)バイエルン放送交響楽団
  名演集 1962-1985


【DISC 1】(オリジナル品番:C206891DR)
 1-4.ハイドン:交響曲 第99番 変ホ長調 Hob.1/99
  録音(ライヴ):1982年5月4日 ヘルクレスザール、ミュンヘン
 5-8.モーツァルト:交響曲 第25番 ト短調 K183
  録音(ライヴ):1981年6月22日 カイザーザール、ヴュルツブルク
 9-11.モーツァルト:交響曲 第38番 ニ長調 K504 「プラハ」
  録音(ライヴ):1985年5月9日 ヘルクレスザール、ミュンヘン

【DISC 2】(オリジナル品番:C498991DR)
 1-4.モーツァルト:交響曲 第40番 ト短調 K550
 5-8.モーツァルト:交響曲 第41番 ハ長調 K551
  録音(ライヴ):1985年5月10日 ヘルクレスザール、ミュンヘン

【DISC 3】(オリジナル品番:C207891DR)
 1-4.ベートーヴェン:交響曲 第9番 ニ短調 Op.125 「合唱付き」
  ヘレン・ドナート(ソプラノ) ブリギッテ・ファスベンダー(アルト)
  ホルスト・ラウベンタール(テノール) ハンス・ゾーティン(バス)
  バイエルン放送合唱団
   録音(ライヴ):1982年5月14日 ヘルクレスザール、ミュンヘン

【DISC 4】(オリジナル品番:C070833<3CD>)
 1-4.ブラームス:交響曲 第1番 ハ短調 Op.68

【DISC 5】(オリジナル品番:同上)
 1-4.ブラームス:交響曲 第2番 ニ長調 Op.73
  録音(ライヴ):1983年4月26-29日 ヘルクレスザール、ミュンヘン(DISC 4&5)

【DISC 6】(オリジナル品番:同上)
 1-4.ブラームス:交響曲 第3番 へ長調 Op.90
 5-8.ブラームス:交響曲 第4番 ホ短調 Op.98
  録音(ライヴ):1983年5月3-6日 ヘルクレスザール、ミュンヘン

【DISC 7】(再編成)
 1-4.ドヴォルザーク:交響曲 第6番 ニ長調 Op.60
  録音(ライヴ):1981年10月16日 ヘルクレスザール、ミュンヘン
 5-9.ドヴォルザーク:弦楽セレナーデ ホ長調 Op.22
  録音(ライヴ):1977年5月25日 ヘルクレスザール、ミュンヘン

【DISC 8】(再編成)
 1-4.ドヴォルザーク:交響曲 第7番 ニ短調 Op.70
  録音(ライヴ):1978年4月2日 ヘルクレスザール、ミュンヘン
 5-8.ドヴォルザーク:管楽セレナーデ ニ短調 Op.44
  録音(ライヴ):1977年5月27日 ヘルクレスザール、ミュンヘン

【DISC 9】(再編成)
 1-4.ドヴォルザーク:交響曲 第8番 ト長調 Op.88
  録音(ライヴ):1976年5月17日 エルランゲン・シュタットハレ
 5-8.ドヴォルザーク:交響曲 第9番 ホ短調 Op.95 「新世界より」
  録音(ライヴ):1980年6月19-20日 ヘルクレスザール、ミュンヘン

【DISC 10】(オリジナル品番:C203891DR)
 1-4.ブルックナー:交響曲 第8番 ハ短調
  録音(ライヴ):1963年11月8日 ヘルクレスザール、ミュンヘン

【DISC 11】(再編成)
 1-3.ブルックナー:交響曲 第9番 ニ短調
  録音(ライヴ):1985年6月6日 ヘルクレスザール、ミュンヘン

【DISC 12】(オリジナル品番:C499991DR)
 1-5.ベルリオーズ:幻想交響曲
  録音(ライヴ):1981年9月25日 ヘルクレスザール、ミュンヘン
 6.ベルリオーズ:序曲「海賊」
  録音(ライヴ):1962年11月23日 ヘルクレスザール、ミュンヘン

【DISC 13】(オリジナル品番:C115841)
 1-6.スメタナ:連作交響詩「わが祖国」(全曲)
  録音(ライヴ):1984年5月3-4日 ヘルクレスザール、ミュンヘン

【DISC 14】(再編成)
 1-5.ヤナーチェク:シンフォニエッタ
  録音(ライヴ):1981年10月16日 ヘルクレスザール、ミュンヘン
 6-8.ハルトマン:交響的讃歌
  録音(ライヴ):1975年10月9日 ヘルクレスザール、ミュンヘン

【DISC 15】(オリジナル品番:C551011DR)
 1-4.バルトーク:弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽 Sz106
  録音(ライヴ):1981年5月8日 ヘルクレスザール、ミュンヘン
 5-9.バルトーク:管弦楽のための協奏曲 Sz116
  録音(ライヴ):1978年3月30日 ヘルクレスザール、ミュンヘン
ラファエル・クーベリック 指揮
バイエルン放送交響楽団

 1948年に故国チェコを去って以降、クーベリックにとって音楽的に最も充実した時期であったといえるバイエルン放送交響楽団首席指揮者時代(1961-1979年)を中心に、彼が世界的水準へと押し上げたこのオーケストラとのライヴを集めたBOXセット。
 数ある音源から、クーベリックの統率力と楽団の技量を十分に楽しめる交響曲録音を中心にセレクトされた15枚組となっています。
 とかく穏当な印象があったそのセッション録音に比して、熱く燃え上がるような表現とオーケストラ全体の一体感が高く評価されているクーベリックのライヴ。
 ここでも「わが祖国」やドヴォルザークの決定的名演はもちろん、彼が心血を注いだモーツァルト、ベートーヴェンやブラームス、圧倒的なブルックナーから同時代のハルトマンまで収録、その魅力をとことん味わうことが出来ます。

 ※ 各ディスクは簡素な内袋に収められています。
 















4/10(水)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜


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APARTE



AP 205
\2600→\2390
レオポルト・モーツァルト生誕300年!
 レオポルト・モーツァルト(1719-1787):ミサ・ソレムニス
バイエルン室内フィルハーモニー
アレッサンドロ・デ・マルキ(指揮)
Das Vokalprojekt/ジュリアン・シュテーガー
 (合唱指揮)
アリアンナ・ヴェンディッテッリ(ソプラノ)
ゾフィー・レンネルト(アルト)
パトリック・グラール(テノール)
ルートヴィヒ・ミッテルハンマー(バス)

 レオポルト・モーツァルト生誕300年!鬼才アレッサンドロ・デ・マルキによる大作ミサ・ソレムニス新録音!

 録音:2018年4月

 レオポルト・モーツァルトは「モーツァルトの父」ということで、その教育熱心さなどは多く語られています。しかし、レオポルトの作品は子・ヴォルフガングの影に隠されてしまっていると言わざるをえません。
 ここに録音された素晴らしい「ミサ・ソレムニス」も、長きにわたって息子ヴォルフガングの作品とされておりました。しかし、近年ではこの作品はレオポルトによるものと確かめられています。
 30年以上前にこの作品は録音がありましたが現在は廃盤、アニバーサリー・イヤーに非常に貴重な新録音の登場です!

 指揮のアレッサンドロ・デ・マルキ(1962年生まれ)はイタリア出身、とりわけバロック期のオラトリオやオペラの優れた演奏で知られています。2010年より、ヤーコプスの後任としてインスブルック古楽音楽祭を率いている、古楽界のゆるぎない実力者です。
 管弦楽はレオポルトの生地でもあるアウグスブルクの素晴らしいバイエルン室内フィルハーモニーです。ドイツのDas Vokalprojekt(ダス・フォカールプロイェクト)による声楽アンサンブルもやわらかで美しいです。




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 そうですか・・・レオポルド、生誕300周年なんですね。



 私はときどきレオポルドのことを、「わが子の未来をつぶしてしまった親」、「自ら息子の落とし穴を作ってしまった親」・・・そんな父親失格のような言い方をしてしまうことがあります。

 でも・・本当はそうは思ってないんです。

 レオポルドだって、若いとき、故郷の家族と縁を切って、親の反対を押し切って音楽の道を目指したほどの人。
 そしてザルツブルクの宮廷の副楽長にまでなった人。当然、自分自身の夢や野心もあったことでしょう。

 ところが・・・息子に「モーツァルト」が生まれてきてしまったんです。
 人類史上最高の天才音楽家が、自分の子供として生まれてきてしまったんです・・・

 みなさんだったらどうですか・・・とんでもない天才がわが子として生まれてきてしまったら・・・

 レオポルドにしてみれば自分もなまじ音楽的才能があるだけに、この子がどれほどすごいかがよく分かる。
 この子は神がつかわした正真正銘の天才だ・・・と。

 そんなとんでもない息子を前にしたら、レオポルドのようにまわりが見えなくなってあたりまえかもしれません

 どうしてみんな子のこのことをもっと理解しないのだ!?どうしてこの子を雇ってくれないのか?どうしてこの子の行く手の邪魔をするのか?

 そうしたなかでレオポルドはレオポルドなりによくがんばったほうではないでしょうか。
 自分の野心や将来の夢を捨てて、自分のすべてを息子に賭けたわけですから・・・


 そんなレオポルドが作曲したトロンボーン協奏曲

 この曲を作ったのは、1755年、レオポルド36歳。

 そう、モーツァルトが生まれる前の年。

 まさかこの翌年、自分の息子として人類史上最高の音楽家がこの世に生まれてくるとは予想もしていなかったでしょう。

 でもこの曲を作った次の年から、レオポルドの人生は変わるわけです。

 レオポルドのトロンボーン協奏曲

 そんなことを考えながら聴いていただければ・・・なんと美しく素朴な曲。



 レオポルドの曲、散々聴いてきましたが、一番素敵な曲じゃないでしょうか。




NAXOS
8.553831
\2000
古典派のトロンボーン協奏曲集
 ヨハン・ゲオルク・アルブレヒツベルガー: (1736-1809)トロンボーン協奏曲 変ロ長調
 ゲオルク・クリストフ・ヴァーゲンザイル (1715-1777):トロンボーン協奏曲 変ホ長調
 レオポルト・モーツァルト (1719-1787):トロンボーン協奏曲 ト長調

 ミヒャエル・ハイドン (1737-1806):トロンボーン協奏曲 ニ長調
アラン・トゥルーデル (サックバット)
ノーザン・シンフォニア
アラン・トゥルーデル(指揮)

 ここに登場する4人の作曲家は、天才達の周辺にいた、現在では評価の低い人たちです。
 モーツァルトの父レオポルド、ハイドンの弟ミヒャエル、ベートーヴェンの作曲の師匠アルブレヒツベルガー、その協奏曲をモーツァルトが弾いたとされるヴァーゲンザイル。
 しかし珍しいトロンボーンのための協奏曲とあってはブラス・ファンなら見逃せません。
 演奏するトゥルーデルはカナダ出身で世界一の呼び声もある名手、複雑な音楽ではありませんが全てが気持ち良く滑らかに聞こえるあたり、トロンボーンの一般のイメージを覆すさりげない名技です。
 サックバットはトロンボーンの原型となった楽器。教会などで使われていました。








DOUBLE MOON


BTLCHR 71246
\2400
イツハク・イエディッド(1971-):
 初演録音集

  (1)祝福と呪い
  (2)ちいさなヤギ
  (3)ピアノと弦楽のための協奏曲
  (4)ピアノのためのシャコンヌ『天使の反乱』
(1)クリスチャン・リンドベルイ(指揮)
 イスラエル・ネタニヤ・キブツ・オーケストラ
(2)ウィリアム・スタッフォード(クラリネット)
 レイチェル・スミス(ヴァイオリン)
 ルイーズ・キング(チェロ)
 エイシャ・ゴーフ(ピアノ)
(3)グレアム・ジェニングス(指揮)
 マイケル・キーラン・ハーヴィ(ピアノ)
 ディヴェルティメンティ・ストリング・アンサンブル
(4)レイチェル・シパード(ピアノ)

 超個性的、強烈な破壊衝動を持った音楽

 録音:2016、2017年(すべて初演時の録音)/55'28''

 1971年生まれのイスラエルの作曲家による衝撃的・個性的な作品集です。アラビアのハーモニー、ユダヤの歌、フリー・ジャズ、ヨーロッパのクラシック音楽など多種多様の要素が混然一体となり生み出される混沌とした騒音世界。それはエネルギーに満ちあふれた非常に力強いサウンドで、一見カオティックですが有機的に各要素が組み合わされ、独特な手法と感性でもって音楽が組み立てられていきます。
 (1)はエルサレムの神殿の丘にインスピレーションを受けた作品です。指揮はクリスチャン・リンドベルイ。
 (3)は特殊奏法も駆使したピアノと弦が破壊的な音楽を奏でますが、第3楽章でバロック音楽風のセンテンスが登場するシュニトケ的ごった煮感のある強烈な音楽です。





EVIDENCE


EVCD 059
\2600
清潔感のあるタッチ ガスパリアンのショパン
 ショパン:
  ・バラード全曲
   (第1番 ト短調 op.23、第2番 ヘ長調 op.38、
    変イ長調 op.47、第4番 ヘ短調 op.52)
  ・ノクターン ハ短調 op.48-1
  ・ワルツ ホ短調 遺作
  ・華麗なるワルツ ヘ長調 op.34-3
  ・ノクターン 変ニ長調 op.27-2
  ・英雄ポロネーズ 変イ長調 op.53
  ・幻想ポロネーズ 変イ長調 op.61
ジャン=ポール・ガスパリアン(ピアノ)

 録音:2018年11月

 ジャン=ポール・ガスパリアンは1995 年パリ生まれ。アルメニアとセルビアの血を引き、パリ音楽院ではジャック・ルヴィエやミシェル・ベロフに師事、さらにクレール・デゼールやチッコリーニ、ダルベルトの薫陶を受けた期待の若手。
 ロシアの難曲(EVCD 048)を集めたデビュー盤につづく待望のリリースはショパン。
 清潔感のあるタッチと無駄のないテクニックで、ショパンの詩情の世界を豊かに響かせています。




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LIMEN



CPLT077 C077
\2900→\2690
知る人ぞ知るイタリアの名手
 アンドレア・パドヴァ(ピアノ)
  モーツァルト:ピアノ・ソナタ全集 第1集

 ピアノ・ソナタ ニ長調 K311
 幻想曲 ハ短調 K475
 ピアノ・ソナタ ハ短調 K457
 ピアノ・ソナタ 変ホ長調 K282
アンドレア・パドヴァ(ピアノ)

 イタリアの名手がモーツァルト全集録音をスタート

 録音:2016年/リメン・スタジオ/70'54''

 チッコリーニにピアノを、ドナトーニに作曲を学んだアンドレア・パドヴァ。古楽奏法を研究し現代音楽も取り上げ、ブーレーズやバーンスタインとも関わりました。知る人ぞ知るイタリアの名手が取り組むモーツァルトのソナタ全集録音第1弾。
 ペダルを抑えて軽やかなタッチで奏でつつも、グランドピアノならではの幅のあるダイナミクスで聴かせます。ハ短調ソナタのフォルテとピアノの対比はなかなかに劇的。

 限定生産、シリアルナンバー付き。商品にはインターネット上で映像やオーディオが楽しめる無料アクセスコードが封入されています。


 ショパンの「子犬」弾いてます。
 天衣無縫のように見えてスタイリッシュにうまくまとめる、とてもセンスあふれる演奏。名手です。
https://youtu.be/xWju0AiAYh4


 

CPLT100 C100
\2900
イタリアの旅 〜ハープ作品集
 ソフィア・コッリ=デュセック:ソナタ ハ短調 Op.2-3
 D.スカルラッティ:ソナタ イ長調 K.208
 パラディージ:トッカータ イ長調
 ダニエラ・テッラノーヴァ:ウッド・メタル・ストリングス(世界初録音)
 カセッラ:ハープ・ソナタ Op.68
 シャリーノ:トラキスにさらば
 カミッロ・トンニ:ハープのための幻想曲(世界初録音)
 イヴァン・フェデーレ:フランス組曲第5番(世界初録音)
エマヌエラ・バッティジェッリ(ハープ)

 イタリアのハープ独奏曲さまざま

 録音:2016年/リメン・スタジオ/63'13''

 1980年イタリア生まれのハープ奏者エマヌエラ・バッティジェッリによるイタリア・アルバムです。彼女はソロ、室内楽、協奏曲と幅広く活動を展開しており、バレンボイム、ラトル、キリル・ペトレンコ指揮のベルリン・フィルと共演するなど大いに活躍中の名手です。古典から現代までバランス良く収録された当アルバムで彼女の腕前をご堪能ください。特にカセッラのソナタはとてもきれいな響きの名品です。ちなみにソフィア・コッリ=デュセックはピアノ作曲家で有名なドゥセック(ドゥシーク)の妻で、ハープ奏者でもありました。

 限定生産、シリアルナンバー付き。商品にはインターネット上で映像やオーディオが楽しめる無料アクセスコードが封入されています。




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PAN CLASSICS



PC 10404
\2500→\2290
華麗なるヴェニス
 〜コルネット、ヴァイオリン、サックバットのための
   ルネサンス&初期バロック音楽集
ラ・ピファレスカ
   ジョヴァンニ・ガブリエリ(1557-1612):第1旋法によるカンツォン(8声)
   ピエトロ・ラッピ(c1575-c1630):ラ・セラフィナ(4声)
   ビアジョ・マリーニ(1594-1663):カンツォン第3番(4本のトロンボーン)
   セバスティアーノ・キレーゼ(c1580-1640):カンツォン第31番(8声)
   ジョゼッフォ・グアーミ(1542-1612):ラッコルタ(4声)
   ルーチョ・バルビエーリ(1586-1659):ヴェニ・デ・リバノ
   チェザリオ・グッサーゴ(c1550-1612):ソナタ第17番(8声)
   ダリオ・カステッロ(1602-1631):2つのソプラノのためのソナタ第1番
   アンドレア・ガブリエリ(c1533-1585):深き淵より
   ジョゼッフォ・グアーミ:ラ・グアミーナ
   ジョヴァンニ・ガブリエリ:カンツォン第6番(7声)
   ジョゼッフォ・グアーミ:カンツォン第25番(8声)
   クラウディオ・モンテヴェルディ(1567-1643):カンターテ・ドミノ
   ビアジョ・マリーニ:カンツォン第8番(6声)
   ジュゼッペ・スカラーニ:(c1600-1674):ソナタ第4番
   フランチェスコ・ウスペル(1561-1641):ソナタ(8声)

 イタリアの作曲家たちが魅せる、華やかなバロック時代の幕開け

 録音:2017年5月4-8日/ベルガモ、アルメンノ・サン・サルヴァトーレ、聖ニコラ修道院/59'56''

 17 世紀を迎えた時代、それはヴェネツィアの黄金時代であり、西洋音楽全般のひとつの頂点でもありました。ヴェネツィア楽派の影響力は広くヨーロッパに及び、ルネサンスの高みから初期バロックへのシフトチェンジが革新的に行われます。コルネット、ヴァイオリン、サックバット、オルガンを用いたこのアルバムでは、1600年前後の様々なイタリア作曲家の質の高い音楽をまとめて楽しむことが出来ます。

 ラ・ピファレスカはもともと管楽器と打楽器のグループとして発足され、中世・ルネサンスの音楽を得意としていました。このアルバムでも管楽器の巧さがたいへん魅力的です。





WERGO


WER 6868
\2500
「嵐」〜ムジークファブリーク・エディション15
 (1)シュテッフェン・シュライエルマッヒャー(1960-):
  Das Tosen des staunenden Echos(2009)〜
   アンサンブルのための
 (2)カイヤ・サーリアホ(1952-):
  The Tempest Songbook(1993-2004)〜
   ソプラノ、バリトンとアンサンブルのための
 (3)ミヒャエル・ヴェルトミューラー(1966-):
  Antagonisme controle(2009)〜
   サクソフォン、ドラムス、エレキベースとアンサンブルのための
アンサンブル・ムジークファブリーク
ジャン・ドロワイエ(指揮(1))
エミリオ・ポマリコ(指揮(2))
クリスティアン・エッゲン(指揮(3))
オリヴィア・フェアミューレン(ソプラノ(2))
ペーター・シェーネ(バリトン(2))
ペーター・ブロッツマン(サクソフォン(3))
ディルク・ロスブラスト(ドラムス(3))
マリーノ・プリアカス(エレキベース(3))

 現代音楽の猛者集団がフリー・ジャズと決闘?強烈に吹きすさぶ音楽表現の嵐

 録音:2009-2014年/61'32''

 現代音楽の猛者集団ムジークファブリークの演奏集、第15弾。「嵐」と題され、様々な質感の風が吹き荒れる音楽が並んでいます。
 (1)は様々な楽器の音色を駆使した、規則的リズムと不規則リズムの饗宴。轟音と静けさの生み出すパラドックスが全編を支配します。
 (2)はシェイクスピアの「テンペスト」によるテキストを用いた作品。
 (3)はジャズ畑のアーティストたちによるフリー・ジャズがクラシックのアンサンブルと衝突、まったく温度の違う風がぶつかり合います。
 どれも目を見張るほどの技巧的アンサンブルが繰り広げられており、凄まじい音楽表現の連続に舌を巻きます。まさに嵐のゲンダイオンガク!

 
WER 6429
\2500
ライヴ・エレクトロニクス、様々な器楽と声楽が生み出す世界
 ルーラ・ロメロ(1976-):
  (1)ins Offene(2012/13)〜
   10楽器とライヴ・エレクトロニクスのための
  (2)die Wanderung(2016/17)〜
   ソロ楽器とライヴ・エレクトロニクスのための
    I. アコーディオンとライヴ・エレクトロニクスのための
    II. テナーサクソフォンとライヴ・エレクトロニクスのための
    III. チェロとライヴ・エレクトロニクスのための
    IV. フルートとライヴ・エレクトロニクスのための
    V. ハープとライヴ・エレクトロニクスのための
    VI. アンサンブルとライヴ・エレクトロニクスのための
  (3)Entmundigung(2015/16)〜
   2人のソプラノ、アルトとライヴ・エレクトロニクスのための
ザフラーン・アンサンブル
ヴェルティクス・ソノラ・アンサンブル
ルーラ・ロメロ(ライヴ・エレクトロニクス)
リュック・デーベライナー
 (ライヴ・エレクトロニクス)
橋本明希(ソプラノ)
シルク・エヴァース(ソプラノ)
ノア・フレンケル(アルト)
プレミル・ペトロヴィチ(指揮)他

 ライヴ・エレクトロニクスを通して完成される様々な器楽と声楽が生み出す世界

 録音:2018年/75'43''

 絶え間なく変化する音色、旋律、テクスチュア。器楽と声楽にライヴ・エレクトロニクスを組み合わせた多様なサウンドに打ちのめされる1枚です。
 電子機器は作曲家自らが扱い、楽器の音を変調しながら作品をリアルタイムで組み立てていきます。





GLOBE

GLO 5272
\2500
撥弦楽器が好きな人もいるでしょ 〜
 ハープシコードで奏でる20世紀とジャズ・スタイルの音楽
パトリック・アイルトン(ハープシコード)
トーマス・グールド(ヴァイオリン)+
レザンヴァジオン*
  ガーシュウィン:アイ・ガット・リズム/
  テンプルトン:バッハが街にやってくる/
  シュニトケ:古い様式による組曲+/
  ガーナー:言い出しかねて/
  サティ:グノシエンヌ第2番/
  シュールホフ:6つのジャズのスケッチ/
  ストラヴィンスキー:《兵士の物語》より 兵士の行進+/
  プーランク:即興曲第7番ハ長調/
  ショウ:サマー・リッジ・ドライヴ+/
  コープランド:感傷的なメロディ/
  ホロヴィッツ:ジャズ・ハープシコード協奏曲*

 ハープシコードと20世紀&ジャズ・スタイルの融合!?ホロヴィッツのジャズ・ハープシコード協奏曲を収録!

 ハーグ王立音楽院でトン・コープマンに師事し、現在はハープシコード奏者、オルガン奏者、指揮者として活躍するイギリスの音楽家パトリック・アイルトンが、ピアノのために書かれたジャズ・スタイル、そして20世紀の小品の数々を"ハープシコード(チェンバロ)"のためにアレンジ!

 名手アイルトンがそのテクニックを駆使して続々と繰り出す20世紀の傑作、ジャズ・スタイルの秀作と、ハープシコードのサウンドとの相性は抜群!軽やかで煌びやか、しかし時には陰影に富む作品を組み合わせたプログラム構成も見事です。

 プログラムのラストを飾るのは、ジョゼフ・ホロヴィッツ(1926-)の「ジャズ・ハープシコード協奏曲」。バロック様式の構造を現代のスウィングのテクスチュアと融合させるという試みから誕生したこのコンチェルトは、ヴィヴァルディのソナタと協奏曲の形式、ガーシュウィンの和声が交錯する20世紀の傑作です。しかも現在、同作品の入手できる演奏は非常に限られているため、今回の新録音の登場は大きな注目を集めること間違い無し。
 ハープシコードと20世紀の音楽が生み出す時代を超越したサウンドの数々。古楽ファン、鍵盤音楽ファン、さらには近現代音楽ファン要チェック!

 ※録音:2018年2月2日-5日、オランダ&8月8日-11日、フランス
 ※使用楽器:ジャーマン・ダブル・マニュアル・ハープシコード(ヨンテ・ニフ&アルノ・ペルト2004年製)、フランコ・フレミッシュ・ダブル・マニュアル・ハープシコード(ヴィレム・クルスベルヘン1997年製作)*






<マイナー・レーベル歴史的録音・旧録音>

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TESTAMENT
取り扱い再開記念特価
新譜8タイトル
〜5/5(日)


 一時期は世界を代表する歴史的録音レーベルだったTESTAMENT。
 EMIを中心にメジャー・レーベルの優秀録音などを正式ライセンスで復刻。ほかにも独自のルートから埋もれた音源にスポットライトを当てていた。
 ところがあるとき日本の代理店が撤退。別の代理店が出てくる様子もなく、直接コンタクトを取ってものらりくらりと埒が明かない。しかし新譜は出ており決して活動をやめたわけでもない。一体何がどうなっているか分からないまま数年が経っていた。仕方なく海外の業者から高値で仕入れたりしていた。

 そのTESTAMENTに数年ぶりに国内代理店が登場。
 今回最新新譜をご紹介できることに。しかも5/5までは特価に。

 大手なのでこれでしばらくは安泰と思われる。旧譜などのカタログも再構築できると思うので期待したい。



SBT 1518
¥2100→\1690
〜5/5(日)
ランチェスカッティ全盛期の
 パガニーニとブラームスの協奏曲!

  (1)パガニーニ:ヴァイオリン協奏曲第1番 ニ長調 op.6
   (カデンツァ:セヴシック)
  (2)ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op.77
   (カデンツァ:ヨアヒム)
ジノ・フランチェスカッティ(ヴァイオリン)
(1)マルコム・サージェント(指揮)
 BBC 交響楽団
(2)ポール・パレー(指揮)
 ニューヨーク・フィルハーモニック
 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団

 衝撃の未発表ライヴ!フランチェスカッティ全盛期の50年代のパガニーニとブラームスの協奏曲!!

 録音:(1)1951年9月8日(ロイヤル・アルバートホール)、(2)1957年4月6日(カーネギー・ホール)(MONO)

 これは衝撃の未発表ライヴの登場。輝きのある美しい音色と思い切りのよいヴィブラートが魅力の「パガニーニの継承者」フランチェスカッティ(1902-1991)による、パガニーニとブラームスの協奏曲がリリースされます。

 フランチェスカッティの十八番パガニーニ。誉れ高き名盤として知られるオーマンディ指揮、フィラデルフィア管の翌年にあたる1951年の当録音はサージェント指揮、BBC交響楽団との「プロムス」の実況録音。ヴィロードのように輝かしく、また多彩な抒情性で燃え上がる名演で、第1楽章演奏後に盛り上がった聴衆からの4分にもおよぶ熱い拍手も収録しております。
 ブラームスもフランチェスカッティが最も得意とした協奏曲。当録音は1957年、パレー指揮、ニューヨーク・フィルハーモニックとのカーネギーホールでのライヴ録音。圧倒的なテクニックと情熱的な歌いまわしで唯一無二の存在感をしめします。

 


SBT 1516
\2100→\1690
〜5/5(日)
コープランド、ベルリン・フィルを振る!
 ベニー・グッドマンに捧げた名協奏曲のソロはライスター!

  (1)カーター:祭日序曲(1941年/1961年改訂)
  (2)アイヴズ:戦没将兵記念日
  (3)コープランド:クラリネット協奏曲
  (4)コープランド:交響曲第3番
アーロン・コープランド(指揮)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
(3)カール・ライスター(クラリネット)
 フリッツ・ヘルミス(ハープ)
 ホルスト・ゲーベル(ピアノ)

 知られざる名指揮者でもあったコープランド、ベルリン・フィルを振る!ベニー・グッドマンに捧げた名協奏曲のソロはライスター!

 録音:1970年9月、ベルリン・フィルハーモニー(ライヴ)(STEREO)

 カール・ライスター(1937-) がベルリン・フィルの首席クラリネット奏者就任中(1959-1993) に行われた、コープランド指揮による演奏会の記録。
 コープランドのクラリネット協奏曲は、ベニー・グッドマンの依頼で書かれた協奏曲で、高い技術が要求されるカデンツァや、オーケストラとクラリネットの対話、そしてコープランドならではのジャズ的要素をベルリン・フィルが見事にこなしています。コープランド自身の指揮という意味でも、貴重な録音です。

 


SBT 1514
\2100→\1690
〜5/5(日)
ボルヒャルトの貴重な録音集
 (1)ワーグナー:『ワルキューレ』より第3幕第3場「ヴォータンの告別」「魔の炎の音楽」
 (2)スッペ:『怪盗団』序曲
 (3)メンデルスゾーン:ピアノのための3つのファンタジー op.16
 (4)ボッケリーニ:弦楽五重奏曲 ホ長調 G.275より第3楽章 メヌエット
 (5)J.ハイドン:交響曲第88番 ト長調より第4楽章フィナーレ
 (6)グリーグ:
  ペール・ギュント組曲第1番op.46より「朝」「オーセの死」「アニトラの踊り」/
  組曲第2番op.55より「ソルヴェイグの歌」
 (7)ドリーブ:
  『コッペリア』第1幕第1場より「ワルツ」、「マズルカ」、
  『シルヴィア』第1幕第1番より「インテルメッツォ」、「遅いワルツ」
 (8)チャイコフスキー:
  『くるみ割り人形』より「小序曲」「行進曲」「こんぺいとうの踊り」
   「トレパック」「アラビアの踊り」「中国の踊り」「葦笛の踊り」/
  「眠りの森の美女」よりワルツ
   レオ・ボルヒャルト(指揮)、
   ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
   (1)ハンス・ラインマル(バリトン)

 終戦直後の悲劇、銃弾に倒れたフルトヴェングラーの後継者、ボルヒャルトの貴重な録音集

 録音:(1)1933年11月20日、ベルリン (2)1934年9月21日、ベルリン (3)1934年9月21日、ベルリン
  (4)1934年9月21日、ベルリン (5)1934年10月1日、ベルリン (6)1934年9月21日、ベルリン (7)1934年11月14日、ベルリン
  (8)「くるみ割り人形」1935年3月11日&1934年7月20日、「眠りの森の美女」1935年3月11日 (MONO)

 レオ・ボルヒャルト(1899-1945) は1945年5月26日、戦後初のベルリン・フィルの演奏会をティタニア・パラストで指揮した人物。その演奏会ではナチスに禁止されていたメンデルスゾーンも演奏されました。フルトヴェングラーが亡命していたこともあり、1945年6月より、暫定的にベルリン・フィルの首席指揮者に就任しました。

 ボルヒャルトは1899年モスクワに生まれ、1920年ベルリンにシェルヘンに師事するためにやってきました。歌劇場の合唱指揮者やウンター・デン・リンデンでクレンペラーのアシスタントとして活躍しながら、放送オケを指揮。
 ベルリン・フィルにデビューしたのは1933年1月3日、ハイドン、ベートーヴェン、ブラームスというプログラムでした。1934-37年にかけて、名曲コンサートでよくベルリン・フィルに登場していました。しかし1930年代半ばからは政治的な理由で海外でよく演奏しておりました。
 この録音は30年代前半の名曲コンサートの貴重な録音を集めたもの。当時のベルリン・フィル・サウンドと、歴史に翻弄されたボルヒャルトの名手ぶりを窺い知る上でも貴重な録音といえるでしょう。

 


SBT 1511
\2100→\1690
〜5/5(日)
狂気の指揮者マデルナ!一世一代の大ラヴェル!
 ラヴェル:「スペインの時」
   ブルーノ・マデルナ(指揮) 、BBC交響楽団、
   コンセプシオン:スザンネ・ダンコ(ソプラノ)、ゴンサルヴェ:ジャン・ジロドー(テノール)、
   トルケマダ:ミシェル・ハメル(テノール)、ラミーロ:ジョン・キャメロン(バリトン)、
   ドン・イニーゴ・ゴメス:アンドレ・ヴェッシエール(バス)

 片山杜秀氏も絶賛、狂気の指揮者マデルナ!緻密さと爆発が同居する一世一大の大ラヴェル!

 録音:1960年11月15日 BBC Maida Vale Studios(MONO)

 ブルーノ・マデルナ(1920-1973)は作曲家としても名を残していますが、指揮者としてもシェルヘンに師事し、ニューヨーク・フィル、シカゴ響、フィラデルフィア管弦楽団、ボストン響、LSO、BBC 響、コンセルトヘボウなど世界のオーケストラを指揮し、録音を残しています。
 「スペインの時」は時計職人のトルケマダとその妻コンセプシオン、そしてコンセプシオンの浮気相手や時計屋の客達が織りなすドタバタですが、ラヴェルがつけた音楽は単なる喜歌劇には終わらない美しいもの。さらに時計の機械音を連想させる音なども見事にオーケストラで表現されていますが、マデルナの指揮はすべての要素を巧みに引き出したものとなっています。

 


SBT 21517
(2CD)
(1.5枚価格)
\2900→\2290
〜5/5(日)
ブリテンとロストロポーヴィチ
 デッカ超絶白熱ライヴ!
  ボーナスのバッハ無伴奏3番全曲も聴きもの

  [CD1]
   シューベルト:アルペジオーネ・ソナタ イ短調 D821
   ブリテン:
    チェロ・ソナタ ハ長調(世界初演)〜
     アンコールで第5楽章無窮動:プレストを演奏
   シューマン:民謡風の5つの小品集 op.102
  [CD2]
   ドビュッシー:チェロ・ソナタ ニ短調
  [アンコール]
   ブリテン:チェロ・ソナタより第4 楽章(行進曲)
   ロストロポーヴィチのスピーチ
   H.S.バッハ:カンタータBWV41よりアリア
  [ボーナス収録]
   J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲第3番(全曲)
ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(チェロ)
ベンジャミン・ブリテン(ピアノ)

 デッカの大ベストセラー・スタジオ盤を超えた超絶白熱ライヴ!ボーナスのバッハ無伴奏3番全曲も聴きもの

 録音:1971年7月7日、ジュビリー・ホール、オールドバラ
 バッハの無伴奏のみ1971年7月4日、オールドバラ、教区教会(MONO)

 ブリテン(1913-1976)とロストロポーヴィチ(1927-2007)、オールドバラ音楽祭での貴重な共演の記録。
 ブリテンは、1960年9月にショスタコーヴィチのチェロ協奏曲第1番がロンドンで西側初演された折に立ち会い、ソリストを務めたロストロポーヴィチを激賞、以後二人は親交をむすび、ブリテンはチェロのためのソナタや3曲の無伴奏チェロ組曲など、現代のチェリストにとって欠かせない作品が生み出されました。
 これは、1971年、オールドバラ音楽祭での共演の記録。ボーナストラックには同年の音楽祭の別の機会に演奏されたバッハの無伴奏チェロ組曲第3番も収録されているという豪華なおまけつきとなっています。

 


SBT 21515
(2CD)
\4200→\3390
〜5/5(日)
台本はピーター・ピアーズ。
 濃厚なる男の世界を描く絶品、ブリテンの傑作初演盤

  ブリテン:歌劇『真夏の夜の夢』(世界初演時の録音)
   妖精の王:アルフレッド・デラー(カウンターテノール)
   タイターニア:ジェニファー・ビービャン(ソプラノ)
   パック:レオニード・マシーンII 世
   くもの巣:ケヴィン・プラッツ(ボーイ・ソプラノ)
   からしの種:ロバート・マッカッテオン(ボーイ・ソプラノ)
   フルート:ピーター・ピアーズ(テノール)ほか
   ベンジャミン・ブリテン(指揮)、イギリス・オペラ・グループ管弦楽団

 台本はピーター・ピアーズ。冒頭から小姓の争奪戦!濃厚なる男の世界を描く絶品、ブリテンの傑作初演盤

 録音:1960年6月11日 ジュビリー・ホール、オールドバラ(MONO)

 ブリテンの「真夏の夜の夢」世界初演時の記録!再建されたオールドバラのジュビリー・ホールのこけらおとしのために制作・上演されました。
 キャストもイギリス出身の当時大スターだったデラー(1912-1979)やピアーズなど、豪華な顔ぶれです。

 


SBT 1520
\2100→\1690
〜5/5(日)
ブリテンとピアーズによる「詩人の恋」
 シューマン:「詩人の恋」op.48
 ヴォルフ:
  「ガニュメート」、「気がかり」、
  「あざけりの歌」、「学生」、「郷愁」、「庭師」、
  「ある婚礼にのぞんで」、「眠れる幼な子イエス」、
  「神を産みたまいし汚れなきおとめよ」、
  「幼な子よ、私をベツレヘムへ連れていって」、
  「どうすれば気が晴れようか」、
  「おいで、恋人よおいで」、「あなたを思うとき」、
  「聖ネーポムクの前夜祭」、「めぐりくる春」
ピーター・ピアーズ(テノール)
ベンジャミン・ブリテン(ピアノ)

 録音:1961年3月9日

 ブリテン(1913-1976) と、ブリテンの生涯のパートナーとして知られるテノール歌手ピアーズ(1910-1986) の共演の記録。
 ピアーズとブリテンのシューマンの詩人の恋は、1963年のスタジオ録音がありますが、これはそれより少し前に録音されたもの。63年録音のものに比べて、お互いがよい意味で自由にで表現しています。ブリテンのピアノはロマンそのもの。
 ピアーズの発語も非常に美しく、素晴らしい演奏となっています。ヴォルフは当時イギリスでは非常に評価が低い作曲家でした。ブリテンをもってしても、ヴォルフをプログラムに組み込むことに対しては反対意見があったようですが、それをおして実現された貴重な録音となっています。

 


SBT 1519
\2100→\1690
〜5/5(日)
シューベルト:歌曲集
 「冬の夕べ」D938、「水の上で歌う」D774、
 「リュートに寄せて」D905、「夕べの光景」D650
  (以上録音1959年2月4日)
 「消滅」D807、「竪琴弾きの歌」D478、
 「ミューズの息子」D764、「最初の喪失」D226、
 「セレナード〜聞け、青空にいるひばりを」(英語歌唱)D889、
 わがもの(美しい水車小屋の娘より)、「夜と夢」D827
  (以上録音:1961年11月15日)
 「彼女の墓」D736、「郷愁」D851、「それは私だった」D174、
 「私のゆりかごに」D927、「精霊の踊り」D116、
 「シラーの『ギリシアの神々』の一節」D677、
 「盲目の少年」D833、「草原の歌」D917
  (以上録音:1964年1月3日)
ピーター・ピアーズ(テノール)
ベンジャミン・ブリテン(ピアノ)

 知る人ぞ知る。ブリテン、ピアーズ、シューベルト、素晴らしき濃厚な世界。

 (MONO)

 ブリテン(1913-1976) と、ブリテンの生涯のパートナーとして知られるテノール歌手ピアーズ(1910-1986) の共演の記録。
 ブリテンの伴奏によるシューベルト歌曲は特に高く評価されております。実に意味深い選曲で、聴く人をしてうならせる内容となっています。ブリテンのピアノも絶妙で名人芸が味わえます。



<LP>


ANALOGPHONIC(LP)


CNLR 1337
(LP)
\5600
夢のあとに
 [Side1]
  ・フォーレ:夢のあとに ・ロレンツィーティ:ガヴォット
  ・グラナドス:マドリガル イ短調
  ・グルック:精霊の踊り
  ・ガーシュウィン:サマータイム
 [Side2]
  ・ワーグナー:夕星の歌(歌劇「タンホイザー」より)
  ・グリーン:プレイフル・ロンド
  ・ヒンデミット:コントラバスとピアノのためのソナタ
    録音:1981年9月20、21日、宝塚ベガ・ホール
ゲリー・カー(コントラバス/1611年アマティ)
ハーモン・ルイス(ピアノ/スタインウェイ)

CNLR 1338
(LP)
\5600
『祈り』
 [Side1]
  ・エリ・エリ(祈り)
  ・アダン:オー・ホーリー・ナイト
  ・アルカデルト:アヴェ・マリア
  ・ビゼー:神の小羊( 「アルルの女」間奏曲より)
  ・ハーライン:星に願いを
 [Side2]
  ・シューベルト:アヴェ・マリア
  ・A.ホヴァネス:聖グレゴリーの祈り
  ・誰も知らないわたしの悩み(黒人霊歌)
  ・スウィング・ロウ、スウィート・チャリオット(黒人霊歌)
  ・モーツァルト:アヴェ・ヴェルム・コルプスK.618(ゲリー・カーによる編曲)
    録音:1985年6月10、11日、松戸聖徳学園、川並記念講堂
ゲリー・カー(コントラバス/1611年アマティ制作)、
ハーモン・ルイス(オルガン)

 ゲリー・カー(1941-)は、コントラバス史上初めてコントラバスの「ソリスト」として世界を席巻した、コントラバス界の異才中の異才ヴィルトゥオーゾ。
 使用楽器の1611年アマティは、クーセヴィツキーの未亡人から贈られたものです。
 ゲリー・カーのデビューは1962年バーンスタイン指揮ニューヨーク・フィルハーモニックとの共演でした。その後世界中で活躍、1997年にはスティングやスティーヴィー・ワンダーとカーネギーホールで共演。2001年、公の場からの引退公演を開催、世界中から800人ものコントラバス奏者が集う前代未聞のイベントとなりました。
 その後は後進の指導に専念しておりましたが、2019年11月には来日も予定されております。
 














4/9(火)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜


ARTE DELL’ARCO JAPAN



ADJ 060
¥2700
鈴木美登里を中心に結成された本格派声楽アンサンブル、ラ・フォンテヴェルデ
 モンテヴェルディ:マドリガーレ集第6巻(1614)

 ・『アリアンナの嘆き』
  【「私を死なせて」(第1部)/「ああテゼオ、私のテゼオ!」(第2部)/
   「あれほど私に誓った真心は」(第3部)/
   「ああ、それでも答えないのね!」(第4部)】
 ・「西風が戻り」
 ・「着飾った美女の一団のなかに」
 ・「さようなら、美しいフロリダ」
 ・『愛する女性の墓碑に注ぐ恋人の涙』
  【「灰と化した亡骸よ、僕の美しい太陽を飲み込み」(第1部)/
   「ああ川々よ、お前たちはグラウコが墓石の上で叫びながら」(第2部)/
   「もしグラウコが、かつては愛の巣であり」(第3部)/
   「愛するニンフよ、天の膝に抱かれているのだね。」(第4部)/
   「ああ黄金の髪よ、雪のように柔らかな胸よ」(第5部)/
   「愛する亡骸よ、僕の瞳は墓石の高貴な胸の上を」(第6部)】
 ・「ああ、美しい顔よ」
 ・「ティルシよ、まさにここで美しいクローリは微笑み」
 ・「哀れなアルチェオよ、この愛しい土地から去るのだ」
 ・「この場所でエルガストは「バットよ」と嘆いたのだ」
 ・「穏やかな川のほとりで」
ラ・フォンテヴェルデ
 【鈴木美登里・染谷熱子(ソプラノ)、
  布施奈緒子(アルト)、
  上杉清仁(カウンターテナー)、
  谷口洋介・中嶋克彦(テノール)、
  小笠原美敬(バス)】
伊藤美恵(バロックハープ)
金子浩(リュート)
上尾直毅(チェンバロ)

 名作『アリアンナの嘆き』を含む傑作集!ラ・フォンテヴェルデの精緻な歌声で聴くモンテヴェルディのマドリガーレ集第6巻!

 セッション録音:2016年5月15-18日、2016年9月18-21日、2018年4月8-10日/秩父ミューズパーク音楽堂(録音:櫻井卓)
 DDD、71'30"、日本語帯・解説・歌詞対訳付

 鈴木美登里を中心に結成された本格派声楽アンサンブル、ラ・フォンテヴェルデ。現在進行中のモンテヴェルディのマドリガーレ全曲録音の「第6巻」がリリースされます!
 日本人としてははじめてで、ヨーロッパでもほとんど例のない貴重な試みであるこの一大企画では、作曲家の成長と作風の変化に焦点を当て、モンテヴェルディの生涯に沿ってプロジェクトを進めていく形を取っています。
 もっぱらオペラなどの大作で知られる作曲家の半世紀をかけたライフワークが今ここに巻を追って響きとなります!

 モンテヴェルディは『オルフェオ』や『ポッペアの戴冠』などのオペラで一世を風靡し、バロックの扉を開いた作曲家です。しかし彼がライフワークとしていたのは、16世紀から17世紀にかけてヨーロッパ全土で流行したマドリガーレでした。1587年に出版されたマドリガーレ第1巻から1638年の第8巻に至るまで、彼は実に半世紀もの年月をその創作に費やし、新しい作曲技法や様式を追求し続けました。

 オペラの誕生とほぼ同時期のドラマチックなマドリガーレ第6巻。いっそう磨きのかかったラ・フォンテヴェルデの精緻なアンサンブルがその魅力を余すところなく発揮します。

 現在、マドリガーレ集第5巻(ADJ 058)マドリガーレ集第4巻(ADJ 054)、マドリガーレ集第3巻(ADJ 051)、マドリガーレ集第2巻(ADJ048)、マドリガーレ集第1巻(ADJ 046)がリリースされ好評を博しております。



 演奏会情報
  クラウディオ・モンテヴェルディ マドリガーレ集全曲演奏シリーズ<Epilogo〜マドリガーレからオペラへ(字幕付) >
   ■ 2019年5月11日(土)15:00開演 宗次ホール
   ■ 2019年5月12日(日)14:30開演 Hakuju Hall




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HYPERION

CDA 68270
\2400→\2190
古典派の知られざるピアノ協奏曲を発掘する
 クラシカル・ピアノ・コンチェルト・シリーズVol.6 〜
  クラーマー:ピアノ協奏曲集

  ヨハン・バプティスト・クラーマー(1771−1858):
   ピアノ協奏曲第4番ハ長調 Op.38
   ピアノ協奏曲第5番ハ短調 Op.48
ハワード・シェリー(ピアノ&指揮)
ロンドン・モーツァルト・プレーヤーズ

 クラシカル・ピアノ・コンチェルト・シリーズ第6弾!クラーマーのピアノ協奏曲!

 ハイペリオンの大人気シリーズ「ロマンティック・ピアノ・コンチェルト(RPC)」の姉妹シリーズとしてスタートした、古典派の知られざるピアノ協奏曲を発掘していく"クラシカル・ピアノ・コンチェルト(CPC)" シリーズ。
 第6弾は、ベートーヴェンと同時代にロンドンで活躍したヨハン・バプティスト・クラーマーのピアノ協奏曲集!

 ドイツの音楽一家に生まれロンドンで育ち、クレメンティにピアノを教わったヨハン・バプティスト・クラーマー。優れたピアニスト&作曲家として名声を高め、ベートーヴェンやハイドン、その他同時代の主要な作曲家たちと交流を持ち、また、教育者、楽器製作者、楽譜出版者としても功績を残し、クラーマー一族の中でももっとも傑出した音楽家となりました。モーツァルトなどウィーン古典派の伝統を色濃く残しつつ、独自の流麗で感情豊かな作品を書いたクラーマーのピアノ協奏曲を、「クラシカル・ピアノ・コンチェルト・シリーズ」のソリストをすべて担当し、モーツァルトやフンメルの名録音も残す名手ハワード・シェリーが弾きこなしています。

 ※録音:2018年7月16日−17日、福音史家聖ヨハネ教会(アッパー・ノーウッド、ロンドン)




クラシカル・ピアノ・コンチェルト・シリーズ第1弾〜第5弾はこちら


これを第1弾で出すか・・・音楽史上最低最悪の男
ヤン・ラディスラフ・ドゥシーク
第5弾もこの人
CDA 68027
\2400→\2190

クラシカル・ピアノ・コンチェルト・シリーズ第1弾
  ヤン・ラディスラフ・ドゥシーク(ドゥセック)

 ドゥシーク(1760-1812):ピアノ協奏曲集

   ピアノ協奏曲ト長調 Op.1-3, C.4
   ピアノ協奏曲ハ長調 Op.29, C.125
   ピアノ協奏曲変ホ長調 Op.70, C.238

ハワード・シェリー(ピアノ&指揮)
アルスター管弦楽団
 古典派の知られざるピアノ協奏曲の発掘、蘇演を行う "クラシカル・ピアノ・コンチェルト(CPC)" シリーズ。
 名前からも分かる通り、ハイペリオンの大人気シリーズ「ロマンティック・ピアノ・コンチェルト(RPC)」の姉妹シリーズであり、第1弾はRPCシリーズでもおなじみのピアニスト、ハワード・シェリーが弾く、ドゥシーク(ドゥセック)のピアノ協奏曲。

 ※録音:2013年9月3日−5日、アルスター・ホール(ベルファスト/アイルランド)
CDA 68211
\2400→\2190

クラシカル・ピアノ・コンチェルト・シリーズ第5弾


音楽史上最低最悪の男の一人
 ドゥシーク:ピアノ協奏曲集第2弾

  ピアノ協奏曲変ホ長調 Op.3
  ピアノ協奏曲ヘ長調 Op.14
  ピアノ協奏曲ト短調 Op.49
ハワード・シェリー(ピアノ&指揮)
アルスター管弦楽団
 クラシカル・ピアノ・コンチェルト第5弾、ドゥシークのピアノ協奏曲続編登場!

 ハイペリオンの大人気シリーズ「ロマンティック・ピアノ・コンチェルト(RPC)」の姉妹シリーズとしてスタートした、古典派の知られざるピアノ協奏曲を発掘していく"クラシカル・ピアノ・コンチェルト(CPC)" シリーズ。
 第5弾は、第1弾(CDA 68027)でも取り上げたドゥシーク(ドゥセック)の続編が登場!
 ヤン・ラディスラフ・ドゥシーク(1760−1812)は、ロシアのエカテリーナ2世、フランスのマリー・アントワネットにその才覚を愛されながらも、陰謀、革命によりイギリスへと逃れ、その後はジャン=バティスト・クルムフォルツの妻との駆け落ち、ソフィア・ジュスティーナ・コッリとの再婚、義父と共同設立した楽譜出版社の倒産、ドイツへの逃亡、晩年の凋落など、激動の人生を送ったボヘミアの作曲家。
 「ソナチネ・アルバム」への収録で知られ、イギリスのピアノ製作者ジョン・ブロードウッドと親交を結び「英国式アクション」の発展に関わり、コンサートではピアノを横向きに置くスタイルを確立するなど、音楽史に大きな功績を刻んできたドゥシークの知られざる一面を、名手ハワード・シェリーが解き明かします。
 後のショパンやメンデルスゾーンなどロマン派ピアノ作品への先駆けとなったドゥシークの作品は古典派ピアノ作品ファンにはもちろん、ロマン派ファンやRPCファンにもお勧めです。

 ※録音:2017年9月11日−13日、アルスター・ホール(ベルファスト/アイルランド)


第2弾は、ダニエル・シュタイベルト!


CDA 68104
\2400→\2190

クラシカル・ピアノ・コンチェルト・シリーズVol.2 〜
 シュタイベルト:ピアノ協奏曲第3番/第5番/第7番

  ピアノ協奏曲第3番ホ長調 《嵐》 Op.33
  ピアノ協奏曲第5番変ホ長調 《狩り》 Op.64
  ピアノ協奏曲第7番ホ短調 《軍隊風大協奏曲》

ハワード・シェリー(ピアノ&指揮)
アルスター管弦楽団
 クラシカル・ピアノ・コンチェルト、第2弾は、ダニエル・シュタイベルト!

 ハイペリオンの大人気シリーズ「ロマンティック・ピアノ・コンチェルト(RPC)」シリーズから派生した、古典派のピアノ協奏曲を発掘していく"クラシカル・ピアノ・コンチェルト(CPC)" シリーズ。待望の第2弾は、ドイツ生まれ、パリやイギリスで活躍し、後年はサンクトペテルブルクで過ごした作曲家&ピアニスト、ダニエル・シュタイベルト(1765−1823)のピアノ協奏曲集。
 シュタイベルトは8つのピアノ協奏曲を含む多くのピアノ作品を残しており、ここでは、「嵐」を模したロンドで人気を博したピアノ協奏曲第3番 《嵐》や、2つのオーケストラによるピアノ協奏曲第7番 《軍隊風大協奏曲》など、シュタイベルトを代表する作品を収録。
 ロマンティック・ピアノ・コンチェルト・シリーズでもお馴染みの名匠ハワード・シェリーが、歴史に埋もれたシュタイベルトの魅力を掘り起こしてゆく。

 ※録音:2014年11月18日−20日、アルスター・ホール(ベルファスト/アイルランド)

第3弾は、モーツァルトと名がつくこの男
CDA 68126
\2400→\2190
クラシカル・ピアノ・コンチェルト・シリーズVol.3 〜
 F.X.モーツァルト&クレメンティ:ピアノ協奏曲集

  F.X.モーツァルト:
   ピアノ協奏曲第1番ハ長調 Op.14、
   ピアノ協奏曲第2番変ホ長調 Op.25
  クレメンティ:ピアノ協奏曲ハ長調
ハワード・シェリー(ピアノ&指揮)
ザンクト・ガレン交響楽団
 クラシカル・ピアノ・コンチェルト第3弾、F.X.モーツァルト&クレメンティ!

 ハイペリオンの大人気シリーズ「ロマンティック・ピアノ・コンチェルト(RPC)」シリーズから派生した、古典派のピアノ協奏曲を発掘していく"クラシカル・ピアノ・コンチェルト(CPC)" シリーズ。
 第1弾ドゥシーク(CDA 68027)、第2弾シュタイベルト(CDA 68104)と好調にスタートした期待の新シリーズ第3弾は、大モーツァルトの末子、フランツ・クサヴァー・モーツァルトとムツィオ・クレメンティのピアノ協奏曲。
 Chandosには6巻にわたるモーツァルトのピアノ協奏曲集を録音し、Hyperionではクレメンティのピアノ・ソナタ全集(全6巻)も録音しているハワード・シェリーならではの深い解釈が期待できる。

 録音:2015年2月9日−12日、ザンクト・ガレン・トーンハレ(スイス)


第4弾は忘れられた大家、コジェルフ
CDA 68154
\2400→\2190
クラシカル・ピアノ・コンチェルト・シリーズVol.4 〜
 コジェルフ:ピアノ協奏曲集

  ピアノ協奏曲第1番ヘ長調
  ピアノ協奏曲第5番変ホ長調
  ピアノ協奏曲第6番ハ長調
ハワード・シェリー(ピアノ&指揮)
ロンドン・モーツァルト・プレーヤーズ
 クラシカル・ピアノ・コンチェルト第4弾、レオポルト・コジェルフのピアノ協奏曲!

 ハイペリオンの大人気シリーズ「ロマンティック・ピアノ・コンチェルト(RPC)」シリーズから派生した、古典派のピアノ協奏曲を発掘していく"クラシカル・ピアノ・コンチェルト(CPC)" シリーズ。
 第4弾は、1780年代のウィーンで活躍したモーツァルトと同世代の作曲家、レオポルト・コジェルフ(1747−1818)のピアノ協奏曲集。ピアニスト、音楽教師、出版業者と多彩な才能を持ち、モーツァルトの死後に宮廷作曲家も務めたコジェルフ。
 当時のヨーロッパでは高い評価を得ながらも、モーツァルトの影に隠れ現在では忘れ去られてしまっているコジェルフの優美なるピアノ協奏曲を、名手ハワード・シェリーが現代に蘇らせます。
 また、Chandosの「モーツァルトと同世代の作曲家シリーズ」でも、コジェルフを含む同時代の作品を多数録音してきたロンドン・モーツァルト・プレーヤーズの溌剌とした演奏もポイントです。

 録音:2015年12月10日−11日、殉教者聖サイラス教会(ロンドン)



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CDA 68276
\2400→\2190

知られざるピアノ三重奏曲シリーズ

 パリー:ピアノ三重奏曲第2番&ピアノ四重奏曲

 ピアノ三重奏曲第2番ロ短調
 ピアノ四重奏曲変イ長調*
レオノーレ・ピアノ三重奏団
 〔ティム・ホートン(ピアノ)*、
  ベンジャミン・ナバロ(ヴァイオリン)*、
  ジェマ・ローズフィールド(チェロ)〕
レイチェル・ロバーツ(ヴィオラ)*

 レオノーレ・ピアノ三重奏団、パリーのピアノ三重奏曲集第2弾!

 ☆後期ロマン派の埋もれた名作を掘り起こすイギリスの若きトリオ、レオノーレ・ピアノ三重奏団!
 ☆19世紀イギリス、ヒューバート・パリー第2弾!

 イギリスの若き精鋭たちによって結成された室内楽団「アンサンブル360」のメンバーによるトリオ、レオノーレ・ピアノ三重奏団。アレンスキー(CDA 68015)、ラロ(CDA 68113)、リムスキー=コルサコフ&タネーエフ(CDA 68159)、ヨハン・ペーター・ピクシス(CDA 68207)など、歴史に埋もれた優れたレパートリーに光を当てた活動で高い評価を得ています。

 イギリスの国民的聖歌「エルサレム」で知られる19世紀の作曲家、チャールズ・ヒューバート・パリー(1848−1918)の室内楽作品集。前作「ピアノ三重奏曲第1番&第3番(CDA 68243)」に続き、残った「ピアノ三重奏曲第2番」と、「ピアノ四重奏曲」を収録。
 ピアノ四重奏曲では、フィルハーモニア管弦楽団の首席奏者を10年間務め、室内楽奏者としてクリスティアン・テツラフ、イザベル・ファウスト、ジョシュア・ベル、スティーヴン・イッサーリスらと共演してきた名ヴィオリスト、レイチェル・ロバーツが参加しています。

 ※録音:2018年6月7日−9日、オール・セインツ教会(イースト・フィンチリー、ロンドン)





前作


CDA 68243
\2400→\2190
パリー:ピアノ三重奏曲第1番&第3番
 ピアノ三重奏曲第1番ホ短調
 ピアノ三重奏曲第3番ト長調
 パルティータ ニ短調*
レオノーレ・ピアノ三重奏団
 〔ティム・ホートン(ピアノ)*、
  ベンジャミン・ナバロ(ヴァイオリン)*、
  ジェマ・ローズフィールド(チェロ)〕

 レオノーレ・ピアノ三重奏団、パリーのピアノ三重奏曲集!

 ☆不当に無視されたレパートリーを掘り起こすイギリスの若きトリオ、レオノーレ・ピアノ三重奏団!
 ☆19世紀イギリス、ヒューバート・パリーのピアノ三重奏曲を録音!







このシリーズは貴重、そしてすばらしい
知られざるピアノ三重奏曲集


CDA 68015
\2400→\2190
アレンスキー:ピアノ三重奏曲集
 ピアノ三重奏曲第1番ニ短調 Op.32、
 ピアノ三重奏曲第2番ヘ短調 Op.73
ラフマニノフ:ヴォカリーズ(コニュス編/ピアノ三重奏版)
レオノーレ・ピアノ三重奏団
 〔ティム・ホートン(ピアノ)、
  ベンジャミン・ナバロ(ヴァイオリン)、
  ジェマ・ローズフィールド(チェロ)〕
 イギリスの若き精鋭たちによって結成された室内楽団「アンサンブル360」のメンバーによるトリオ、レオノーレ・ピアノ三重奏団のデビュー録音。チェリストは、ロマンティック・チェロ・コンチェルトVol.3のスタンフォード(CDA 67859)でソリストを務めた、ジェマ・ローズフィールド。
 アレンスキーの代表作でもあるピアノ三重奏曲2つに、様々な編曲版の存在するラフマニノフの名曲「ヴォカリーズ」のピアノ三重奏版をカップリング。編曲者のジュリアス(ユーリ)・コニュス(1869−1942)は、アレンスキーに師事し、ラフマニノフとも親交を結んだロシアの作曲家。若きアンサンブルの溌溂とした演奏で、ロシア・ロマンティックの芳醇な香りが立ち込める。

 ※録音:2013年3月9日−11日、ワイアストン・コンサート・ホール


CDA 68113
\2400→\2190
ラロ:ピアノ三重奏曲集
 ピアノ三重奏曲第1番ハ短調 Op.7
 ピアノ三重奏曲第2番ロ短調
 ピアノ三重奏曲第3番イ短調 Op.26
レオノーレ・ピアノ三重奏団
 〔ティム・ホートン(ピアノ)、
  ベンジャミン・ナバロ(ヴァイオリン)、
  ジェマ・ローズフィールド(チェロ)〕
 イギリスの若き精鋭たちによって結成された室内楽団「アンサンブル360」のメンバーによるトリオ、レオノーレ・ピアノ三重奏団。アレンスキー(CDA 68015)に続くセカンド・アルバムは、エドゥアール・ラロ(1823−1892)による3つのピアノ三重奏曲。
 ラロは、今日ではスペイン交響曲やチェロ協奏曲で知られているが、室内楽の作曲にも情熱を注いでおり、ここに収録された3曲も粒ぞろいの作品。

 ※録音:2014年12月19日ー21日、ワイアストン・コンサート・ホール
 


CDA 68159
\2400→\2190
レオノーレ・ピアノ三重奏団
 タネーエフ&リムスキー=コルサコフ:ピアノ三重奏曲集

 タネーエフ:ピアノ三重奏曲ニ長調 Op.22
 リムスキー=コルサコフ(シテインベルク補完):
  ピアノ三重奏曲ハ短調
レオノーレ・ピアノ三重奏団
 〔ティム・ホートン(ピアノ)、
  ベンジャミン・ナバロ(ヴァイオリン)、
  ジェマ・ローズフィールド(チェロ)〕
 イギリスの若き精鋭たちによって結成された室内楽団「アンサンブル360」のメンバーによるトリオ、レオノーレ・ピアノ三重奏団。アレンスキー(CDA 68015)、ラロ(CDA 68113)に続くサード・アルバムは、リムスキー=コルサコフのピアノ三重奏曲(弟子であり義理の息子でもあるマクシミリアン・シテインベルク補完)とアレクサンドル・タネーエフのピアノ三重奏曲を収録。
 スタンフォードのチェロ協奏曲で華々しいHyperionデビューを飾ったジェマ・ローズフィールド、ナッシュ・アンサンブルやスコットランド室内管弦楽団のゲスト・メンバーとしても活躍してきたベンジャミン・ナバロらによる、豊かな表現力によるタネーエフ&R=コルサコフをどうぞ。

 録音:2016年1月24日ー26日、オール・セインツ教会(イースト・フィンチリー)


CDA 68207
\2400→\2190
知られざるドイツ・ロマン派
 ピクシス:ピアノ三重奏曲集

  大ピアノ三重奏曲(グランド・ピアノ・トリオ)
   第1番 変ホ長調 Op.75
  ピアノ三重奏曲第3番ロ短調 Op.95
  協奏的三重奏曲(トリオ・コンチェルタント)
   第1番(ボーラー兄弟との共作)
レオノーレ・ピアノ三重奏団
 〔ティム・ホートン(ピアノ)、
  ベンジャミン・ナバロ(ヴァイオリン)、
  ジェマ・ローズフィールド(チェロ)〕
 知られざるドイツ・ロマン派の室内楽、ピクシスのピアノ三重奏曲集!

 イギリスの若き精鋭たちによって結成された室内楽団「アンサンブル360」のメンバーによるトリオ、レオノーレ・ピアノ三重奏団。

 アレンスキー(CDA 68015)、ラロ(CDA 68113)、リムスキー=コルサコフ&タネーエフ(CDA 68159)に続く4枚目のアルバムは、フランツ・リストの「ヘクサメロン」の完成に貢献したドイツのコンポーザー=ピアニスト、そして名教師であったヨハン・ペーター・ピクシス(1788−1874)のピアノ三重奏曲集。
 行進曲風の勇壮なテーマやロマンティックな楽想、美しいメロディーなどが散りばめられたピクシスの華麗なピアノ三重奏曲を、イギリスの名手たちによるアンサンブルでご堪能あれ。
 ピクシス最後の作品となった協奏的三重奏曲(トリオ・コンチェルタント)は、オンスローの歌劇「行商人」の主題に基づく作品で、ヴァイオリニストであったアントン・ボーラー、チェリストであったマックス・ボーラーの兄弟と共に作曲されたもの。

 ※録音:2016年12月21日ー23日、オール・セインツ教会(イースト・フィンチリー)




 
CDA 68282
¥2400
ヤナーチェク:歌曲集 《消えた男の日記》 JW V/12
 わらべ歌 JW V/6
  (1〜3声、クラリネットとピアノのための
   オリジナル・ヴァージョン)
 歌によるモラヴィア民俗詩 JW V/2
ニッキー・スペンス(テノール)
ジュリアス・ドレイク(ピアノ)
ヴァーツラヴァ・ホウシュコヴァー(メゾ・ソプラノ)
ヴィクトリア・クーパー(ヴォイス)
クレミー・フランクス(ヴォイス)
エミリー・バーン(ヴォイス)
ヴィクトリア・サメク(クラリネット)

 ニッキー・スペンスは、2015年に国際オペラ・アワードで「ヤング・シンガー賞」に名を連ね、国際的なオペラ・シーンで活躍を続けるスコットランドの若きテノール歌手。
 Hyperionでは、「リヒャルト・シュトラウスの歌曲全集Vol.8(CDA 68185)」以来となるニッキー・スペンスのソロ・レコーディング。テノール独唱を中心に、一部ソプラノと合唱(3声の女声合唱による小規模なもの)によって歌われるヤナーチェクの歌曲集「消えた男の日記」は、「弦楽四重奏曲第2番《内緒の手紙》」と同じく、40歳近くも年下であった人妻カミラ・ストスロヴァーへの強い恋愛感情と関係の深い作品。

 ※録音:2018年7月27日−29日、オール・セインツ教会(イースト・フィンチリー、ロンドン)





LAWO CLASSICS


LWC 1167
¥2500
モーツァルト:弦楽四重奏曲
 
弦楽四重奏曲第15番 ニ短調 .421/417b
 弦楽四重奏曲第16番 変ホ長調 .428/421b
 弦楽四重奏曲第19番 ハ長調 .465
エンゲゴール四重奏団
 〔アルヴィド・エンゲゴール(ヴァイオリン)、
  アレックス・ロブソン(ヴァイオリン)、
  ジュリエット・ジョプリング(ヴィオラ)、
  ヤン・クレメンス・カールセン(チェロ)〕

 シャーンドル・ヴェーグ率いるモーツァルテウム・カメラータ・アカデミカ(現カメラータ・ザツツブルク)のコンサートマスターを務めていたノルウェーの名手、アルヴィド・エンゲゴールが率いるエンゲゴール弦楽四重奏団 LAWO Classics 第2作。
 「プロイセン王四重奏曲」の3曲を演奏した最初のアルバム(LWC1123)に続き、モーツァルトが1762年から1785年にかけて作曲しハイドンに献呈した曲集、いわゆる「ハイドン・セット」の3曲。

 ※録音:2017年12月8日、10日-13日 ソフィエンベルグ教会(オスロ)/Recorded in DXD 24bit/352.8kHz

 

LWC 1170
¥2500
エッセンス・トリオ
 W・A・モーツァルト:
  ディヴェルティメント変ホ長調 K.563(弦楽三重奏のための)
  前奏曲とフーガ .404a(弦楽三重奏のための)
エッセンス・トリオ
 〔ソルヴェ・シーゲルラン(ヴァイオリン)、
  ヘンニンゲ・ランドース(ヴィオラ)、
  エレン・マルグレーテ・フレショー(チェロ)〕

 グリーグ三重奏団のソルヴェ・シーゲルランとエレン・マルグレーテ・フレショーが、オスロ・フィルハーモニックのヘンニンゲ・ランドース Henninge Landaas と発足させた弦楽三重奏団「SSENS Trio(エッセンス・トリオ)の LAWO Classics 第2作。
 彼らが最初のアルバム(LWC1122)で録音したベートーヴェンの弦楽三重奏曲変ホ長調の「モデル」になったモーツァルトの《ディヴェルティメント変ホ長調》。J・S・バッハの「フーガ」と「前奏曲」を組み合わせた、モーツァルトの作か不明の『6つの前奏曲とフーガ』(K.404a)から、《平均律クラヴィーア曲集》の「フーガ」(BWV.853/883/882)による最初の3曲。

 ※録音:2018年2月26日3月1日 ソフィエンベルグ教会(オスロ)/Recorded in DXD 24bit/352.8kHz

 
LWC 1054
(SACD HYBRID)
【旧譜】
¥2600
ブラームス - オスロ大学女声合唱クラブ
 ヨハネス・ブラームス:
  3つの宗教合唱曲集 Op.37、おお, いつくしみ深きイエス、
  キリストをたたえよ、レジナ・チェリ、アヴェ・マリア Op.12、
  詩編13番「主よ、いつまで私を忘れておられるのか」 Op.27、
  12のリートとロマンス Op.44、愛の歌、花婿、舟歌、
  問い、水車屋の娘、尼僧、ばらは咲きはじめて、
  山は険しく、渓流のほとりの牧場、
  そしておまえは墓地を行く、花嫁、三月の夜、
  4つの歌 Op.17(2つのホルン、ハープと女声合唱のための)、
  ハープは鳴り響く、シェイクスピアの歌、庭師、フィンガルの歌
オスロ大学女声合唱クラブ
マーリト・トンデル・ヴァイデ(指揮)
サラ・エメー・スミセト(ピアノ)
イーダ・オベール・バング(ハープ)
インゲル・ベッセルーハーゲン(ホルン)
ベンテ・ログンソー(ホルン)
インゲル=リーセ・ウルスルード(オルガン)

 オスロ大学女声合唱クラブ Kvindelige Studenters Sangforening(KSS)は1895年に創設された世界最古といわれる学生の女声合唱グループです。
 ブラームスの女声合唱集は、ノルウェーで女性に選挙権が与えられた100年を記念して録音されたアルバム。
 ピアノ、オルガン、ハープ、ホルンの共演もすべて女性のプレーヤーです。

 ※録音:2012年10月19日-21日、ソフィエンベルグ教会(オスロ)
 

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LAWO REISSUE



LWR 3001
(9CD/特別価格)
¥7600→\6990
ノルウェーとスカンディナヴィアを代表するオーボエ奏者
 ブリンヤル・ホフの芸術

 [Disc 1] 『オーボエ協奏曲 第1集』
  アレッサンドロ・マルチェッロ:オーボエ協奏曲 ニ短調/
  ドメニコ・スカルラッティ(ゴードン・ブライアン 編曲):オーボエ協奏曲第1番 ト長調/
  トマゾ・アルビノーニ:
   オーボエ協奏曲 変ロ長調 Op.7 no.3、オーボエ協奏曲 ニ短調 Op.9 no.2、オーボエ協奏曲 ニ長調 Op.7 no.6/
  アルカンジェロ・コレッリ(ジョン・バルビローリ 編曲):オーボエ協奏曲
    ブリンヤル・ホフ(オーボエ) イギリス室内管弦楽団 イアン・ワトソン(指揮)
    ※録音:1989年1月、ロスリンヒル・チャペル(ロンドン)
 [Disc 2] 『オーボエ協奏曲 第2集』
  トマゾ・アルビノーニ:オーボエ協奏曲 ハ長調 Op.7 no.12/
  J・S・バッハ:
   シンフォニア(カンタータ第156番「片足は墓穴にありてわれは立つ」 BWV.156 から)、
   アダージョ ロ短調(《復活祭オラトリオ》 BWV.249 から)/
  ドメニコ・チマローザ(A・ベンジャミン 編曲):オーボエ協奏曲/
  G・F・ヘンデル:オーボエ協奏曲第1番 変ロ長調 HWV.301、オーボエ協奏曲第3番 ト短調 HWV.287/
  ジョヴァンニ・バッティスタ・ペルゴレージ(ジョン・バルビローリ 編曲):オーボエ協奏曲
    ブリンヤル・ホフ(オーボエ) イギリス室内管弦楽団 イアン・ワトソン(指揮)
    ※録音:1993年5月、オールセインツ教会(イースト・フィンチリー、ロンドン)
 [Disc 3] 『ブリンヤル・ホフの芸術』
  W・A・モーツァルト:オーボエ四重奏曲 ヘ長調 K370/368b/
  ロベルト・シューマン:3つのロマンス Op.94(オーボエとピアノのための)/
  ベンジャミン・ブリテン:オウヴィディウスによる6つのメタモルフォーゼ Op.49(オーボエ独奏のための)/
  フランツ・ライツェンシュタイン:オーボエとピアノのためのソナタ Op.11(1937)
    ブリンヤル・ホフ (オーボエ) コーレ・オルヌング(ピアノ) ヒンダル三重奏団
    ※録音:1973年、1979年、オスロ大学大ホール(講堂)(オスロ)
 [Disc 4] 『ガブリエルのオーボエ』
  ヘンリー・パーセル:トランペット・テューン/アレッサンドロ・ベゾッツィ:ソナタ ハ長調/
  J・S・バッハ:「いと高きにある神にのみ栄光あれ」 BWV.677 によるトリオ/
  J・S・バッハ/シャルル・グノー:アヴェ・マリア/J・S・バッハ:汝がそばにあれらば BWV.508/
  トロン・クヴェルノ:ノルモレの4つの宗教的民謡の調べ/
  セザール・フランク:天使の糧/エドヴァルド・グリーグ(編曲):夜更けて床につき/
  ヨハン・ハルヴォシェン(編曲):ノルウェーの民謡「去年、山で山羊の番をしていたら」/
  アーリル・サンヴォル:ノルウェー民謡「天の砦を知っている」による変奏曲/
  ヨハン・スヴェンセン(編曲):スウェーデンの民謡「すべて天空のもとに」/
  エンニオ・モリコーネ(シェティル・ビェルケストラン 編曲):ガブリエルのオーボエ/
  アンドルー・ロイド・ウェッバー:ピエ・イェズ(《レクイエム》から)/
  ジョルジュ・ビゼー:アニュス・デイ/ヘンニング・ソンメッロ(編曲):オーレの結婚行進曲
    ブリンヤル・ホフ(オーボエ) コーレ・ノールストーガ(オルガン)
    ※録音:1995年6月、ヴォーレレンゲン教会(オスロ)
 [Disc 5] 『リトル・ライト・ミュージック』
  フィン・ルート:ブルーベル/スヴァイン・グンデシェン:夢をもつ/ヴィーダル・サンベック:五月のメヌエット/
  ヘンニング・ソンメッロ:春の息吹/アニタ・スコルガン/ヤーン・タイゲン:カルマ/
  クリスチャン・リンデマン:作品/コーレ・グロットゥム:アラの夢/リレビョルン・ニルセン:冬の兄弟/
  トーヴェ・カロリーネ・クヌートセン:さあ吹け夏の風/エギル・ストールベッケン:山のメロディ/
  ヤン・ヴォルネル:パルマの夏/シグヴァル・トヴァイト:温かい風よ
    ブリンヤル・ホフ(オーボエ) アンサンブル アルネ=モン・イーヴェシェン(コンサートマスター)
    ※録音:レインボースタジオ(オスロ)
 [Disc 6] 『オーボエと管弦楽のためのノルウェー作品集』
  トリグヴェ・マドセン:オーボエ協奏曲 Op.30(1978)
  スパッレ・オールセン:オーボエと弦楽のためのアリア Op.67(1981)
  ラグナル・ソーデルリン:砂漠からの2つの小品 Op.21B(1973)
  シーグル・ベルゲ:ラーガ(インドの七音音階の旋法)(1959 rev.1976)
    ブリンヤル・ホフ(オーボエ) ロンドン・フィルハーモニック管弦楽団 ペール・ドライエル(指揮)
    ※録音:1982年、セントピーター教会(ロンドン)
 [Disc 7] 『マヌエル・デ・ファリャ 7つのスペイン民謡』
  W・A・モーツァルト(バルビローリ 編曲):アリア「私の心は喜びに踊る」 K.579/
  3つのエリザベス朝の小品(クラクストン 編曲) 〜 コラント ト長調、言っておくれ, ダフネよ、タワーヒル/
  J・S・バッハ:シチリアーノ(ソナタ ト短調 から)/
  フランツ・シューベルト:バレエ音楽第2番(《ロザムンデ》 D.797 から)/
  ニコライ・リムスキー=コルサコフ:インドの歌/アドリアン・バルト:消灯/
  カール・ニルセン:幻想的小品 FS8(Op.2)(ロマンスユモレスク)/
  スウェーデン伝承曲(パーキンズ 編曲):アペルブーの歩き歌/
  クロード・ドビュッシー(ラニング 編曲)/小さな羊飼い(《子供の領分》 から)/
  エリーク・サティ:ジムノペディ第2番/ウィルキンソン:ホーンパイプ/
  ジョルジュ・ビゼー:セギディーリャ(歌劇《カルメン》 から)/マヌエル・デ・ファリャ:7つのスペイン民謡
    ブリンヤル・ホフ(オーボエ) ヴォルフガング・プラッゲ(ピアノ)
    ※録音:1996年9月9日-12日、レインボースタジオ(オスロ)
 [Disc 8] 『ブリンヤル・ホフ、グリーグ、バッハ、ガーシュウィンとアンコール曲を演奏する』
  エドヴァルド・グリーグ:2つのノルウェー舞曲/
  ベーラ・バルトーク:チーク県の3つの民謡/J・S・バッハ:アダージョ ロ短調 BWV249/
  ジョージ・ガーシュウィン(ジェイムズ・ムーディ 編曲):《ポーギーとベス》 から/
  フランツ・ホルフォード:ノームの踊り/カミーユ・サン=サーンス:白鳥/ジョルジュ・オーリック:即興曲/
  ジョゼフ=エクトル・フィオッコ:アリオーゾ/G・F・ヘンデル:ロンド/フェリクス・メンデルスゾーン:歌の翼に/
  カール・ニルセン(ジェリー・ラニング 編曲):小間使いの踊り/セルゲイ・ラフマニノフ:ヴォカリーズ/
  ジャン=フィリップ・ラモー:タンブラン/レスニコフ:ロマンス/モーリス・ラヴェル:ハバネラ形式の小品/
  アントニオ・ヴィヴァルディ:ラルゴ(《四季》 から)/フランツ・ホルフォード:小鬼/
  セザール・フランク:小品第5番/ヘンリー・パーセル:ロンドー/
  ピョートル・チャイコフスキー:ただ憧れを知る者だけが/ヨハン・ハルヴォシェン(編曲):2つのノルウェー民謡/
  クロード・ドビュッシー:亜麻色の髪の乙女/アレック・テンプルトン:スケルツォ・カプリース
    ブリンヤル・ホフ(オーボエ) ローベット・レヴィン(ピアノ)
    アイナル・ステーン=ノクレベルグ(ピアノ) アルンヒル・ヴィーク(ピアノ)
 [Disc 9] 『オーボエ・ソナタ』
  アントニオ・ヴィヴァルディ:オーボエソナタ ヘ長調
    ブリンヤル・ホフ(オーボエ) アイナル・ステーン=ノクレベルグ(ピアノ)
    ※録音:1987年12月15日、ノルウェー放送(NRK)スタジオ(オスロ)]
  カミーユ・サン=サーンス:オーボエソナタ Op.166/フランシス・プーランク:オーボエソナタ
    ブリンヤル・ホフ(オーボエ) コーレ・オルヌング(ピアノ)
    ※録音:1975年10月2日、オスロ大学大ホール(講堂)(ライヴ)
  ウォルター・ピストン:オーボエとピアノのための組曲
    ブリンヤル・ホフ(オーボエ) アンネ・エリーネ・リスネス(ピアノ)
    ※録音:1982年6月7日、ノルウェー放送(NRK)スタジオ(オスロ)
  ジャック・ルイエ:オーボエソナタ ハ長調
    ブリンヤル・ホフ(オーボエ) ローベット・レヴィン(ピアノ) 
    ※録音:1980年10月7日、ノルウェー放送(NRK)ホール(オスロ)(ライヴ)
  ベンジャミン・ブリテン:2つの昆虫の小品
    ブリンヤル・ホフ(オーボエ) ローベット・レヴィン(ピアノ) 
    ※録音:1981年5月8日、ノルウェー放送(NRK)スタジオ(オスロ)
  パウル・ヒンデミット:オーボエソナタ
    ブリンヤル・ホフ(オーボエ) ヴォルフガング・プラッゲ(ピアノ)
    ※録音:1985年1月8日、ノルウェー放送(NRK)スタジオ(オスロ)

 ノルウェーとスカンディナヴィアを代表するオーボエ奏者のひとり、ブリンヤル・ホフの数多い録音から選んだ9枚のアルバムが LAWO レーベルの "Reissue" からコレクションとしてリリースされます。

 ブリンヤル・ホフ Brynjar Hoff(1940-)は、オルカンゲル生まれ。1950年からオーボエを学び、15歳の時にトロンハイム交響楽団に入団しました。
 1958年、創設されたノルウェー国立歌劇場の初代首席オーボエ奏者に就任。同年、アルビノーニのオーボエ協奏曲をオスロ・フィルハーモニックと共演して注目されます。
 1965年に副首席奏者としてオスロ・フィルハーモニックに加わり、後にソロ・オーボエ奏者を務めました。オスロ木管五重奏団の創設に携わり、長年に渡り共演を続けたピアニスト、ローベット・レヴィンをはじめとする音楽家たちとのコラボレーションや録音を行いました。
 1973年、モーツァルトのオーボエ四重奏曲の録音で「ノルウェー・グラミー賞」を獲得、1981年にはノルウェー作曲家協会の年間最優秀演奏家に選ばれています。
 2003年、オスロのガムレ・ローゲンでフェアウェル・コンサートを行い、オルガニストのコーレ・ノールストーガがピアニストとして共演しました。

 Aurora, Simax, Libra Classics レーベルからリリースされたアルバム。フォークやポップといった「ちょっと軽い音楽」のアーティストたちの曲を演奏した『リトル・ライト・ミュージック』は、ECM レーベルの録音でも知られるオスロの「レインボースタジオ」で録音されたアルバムです。
 




NIMBUS



NI 5975
(CD-R)
¥2400
レントヘン:ピアノ作品集 Vol.4
 即興曲/バラード第1番ニ短調 Op.6/
 バラード第2番ト短調 Op.22/バラード第3番ホ短調/
 ピアノ・ソナタ 嬰ハ短調(1928)/憂鬱なセレナード/
 J.P.E.ハルトマンの主題による変奏曲とフーガ Op.38
マーク・アンダーソン(ピアノ)

 オランダ・ロマンティシズム、レントヘンのピアノ作品集第4集!

 19世紀から20世紀前半にかけてオランダで隆盛を誇った音楽一族レントヘン家を代表する音楽家ユリウス・レントヘン(1855−1932)。
 ドイツの後期ロマン派の流れを汲む、オランダ・ロマンティシズムの象徴的存在、レントヘンのピアノ作品を、独墺系レパートリー、またハンス・フォン・ビューローなどのレア・レパートリーの演奏に定評のあるマーク・アンダーソンが弾くシリーズの第4巻。
 1873年、17歳のレントヘンが書いたバラード第1番から、1928年に書かれたソナタ 嬰ハ短調まで、広い年代の作品を収録。

 ※録音:2018年6月7日−8日、ワイアストン・レイズ(モンマス、イギリス)
 ※当タイトルは、高品質メディア(SONY DADC/Diamond Silver Discs)を使用した、レーベル・オフィシャルのCD-R盤となります。





NIMBUS ALLIANCE


NI 5950/1
(2CD-R/特別価格)
¥3700
J.S.バッハ Vol.3 リチャード・レスター(ハープシコード)
 J.S.バッハ:
  パルティータ ロ短調(フランス風序曲) BWV.831/前奏曲とフーガ第9番ホ長調 BWV.854/
  前奏曲とフーガ第19番イ長調 BWV.864/前奏曲とフーガ第5番ニ長調 BWV.850/
  前奏曲とフーガ第11番ヘ長調 BWV.856/シンフォニア第3番ニ長調 BWV.789/
  シンフォニア第11番ト短調 BWV.797/パルティータ第2番ハ短調 BWV.826/
  イギリス組曲第2番イ短調 BWV.807/前奏曲とフーガ第6番ニ短調 BWV.851/
  前奏曲とフーガ第21変ロ長調 BWV.866/2声のインヴェンション第1番ハ長調 BWV.772/
  前奏曲とフーガ第23番ロ長調 BWV.868/前奏曲とフーガ第18番嬰ト短調 BWV.863/
  2声のインヴェンション第13番イ短調 BWV.784/前奏曲とフーガ第4番嬰ハ短調 BWV.849/
  前奏曲とフーガ第20番イ短調 BWV.865/フランス組曲第4番変ホ長調 BWV.815

 名匠ジョージ・マルコムに師事し、スカルラッティのソナタ全曲録音、フレスコバルディの鍵盤作品集などを続々と世に送り出したイギリスの古楽系鍵盤奏者リチャード・レスター。
 2023年の完成を目指す壮大なプロジェクトとしてスタートしたJ.S.バッハの鍵盤作品集。使用楽器は第1集、第2集に引き続き、ハンブルクの名工ヨハン・クリストフ・フライシャーが1710年に製作した楽器をモデルとして、2011年にコリン・ブースが製作したダブル・マニュアル・ハープシコード。

 ※録音:2018年2月&8月、バックファストリー(イギリス)
 ※当タイトルは、高品質メディア(SONY DADC/Diamond Silver Discs)を使用した、レーベル・オフィシャルのCD-R盤となります。





PRIMA FACIE


PFCD 084
¥2500
ショパンへのプレリュード ケネス・ハミルトン(ピアノ)
 ショパン:
  前奏曲嬰ハ短調 Op.45/
  ピアノ・ソナタ第2番変ロ短調 Op.35《葬送》/
  前奏曲第13番嬰ヘ長調 Op.28-13/
  ピアノ・ソナタ第3番ロ短調 Op.58/
  前奏曲第7番イ長調 Op.28-7/舟歌嬰ヘ長調 Op.60/
  前奏曲第14番変ホ短調 Op.28-14/前奏曲第17番変イ長調 Op.28-17/
 ショパン(ブゾーニ編):ポロネーズ第6番変イ長調 Op.53《英雄》/
 ショパン(リスト編):私のいとしい人

 スティーヴンソンの名手によるショパン!

 ロナルド・スティーヴンソンの弟子であり、その作品のスペシャリストとして知られるイギリスのピアニスト、ケネス・ハミルトンが取り上げた王道レパートリーは「ショパン」!
 著書「After the Golden Age: Romantic Pianism and Modern Performance」を執筆、出版するなど、ショパンからパデレフスキの「黄金時代」のピアノ作品の研究、解釈にも定評のあるハミルトン。
 ショパンのオリジナル作品での解釈だけでなく、プログラムを彩るブゾーニ編曲の「英雄ポロネーズ」、リストの編曲によるノスタルジックな「私のいとしい人」の収録もポイントです。

 ※録音:2017年8月26日-27日、カーディフ大学(ウェールズ、イギリス)

 

PFCD 090
¥2500
ランズウィック:永遠の歌
 弦楽オーケストラのための変奏曲
 ピアノと9つの楽器のための協奏曲
 ジェントル・ドゥ・ノット・ケア・トゥ・ノウ...
アレクザンダー・スラム(ピアノ)
ダリル・ランズウィック(指揮)
イ・ソリスティ・ディ・ロンドラ

 ベーシスト、ピアニスト、作曲家、シンガーと様々な顔を持つイギリスのクラシック&ジャズ・ミュージシャン、ダリル・ランズウィック(1946-)のオーケストラ作品集。
 2017年に作曲された「ピアノと9つの楽器のための協奏曲」は、モーツァルトの作風に倣いながらも、即興演奏やモダンな作曲技法を取り入れた大作。2017年6月にカドガン・ホールで行われた世界初演のライヴが収録されています。

 ※録音:1980年-2017年

 

PFCD 081
¥2500
メシアンが27歳の時に作曲したオルガン作品「主の降誕」
 メシアン:主の降誕
リチャード・タナー(オルガン)

 メシアンが27歳の時に作曲したオルガン作品「主の降誕」は、9曲で構成され演奏時間が60分を超える大作。
 ブラックバーンのセント・メアリー大聖堂のオルガンを奏でるリチャード・タナーは、セントポール大聖堂のコリスターとして音楽キャリアをスタートさせた後、ブラックバーン大聖堂の音楽監督などを歴任するなど英国各地で活躍しています。

 ※録音:2009年9月27日-29日

 

PFCD 085
¥2500
可動部分 〜
 マクネフ:ウィンド・オーケストラのための作品集

  可動部分
  フルートとウィンドバンドのための協奏曲
  幽霊
  パーカッション・デュオと
   ウィンド・オーケストラのための協奏曲
英国空軍陸戦隊バンド
クリス・イアンソン(指揮)
マーク・ヘロン(指揮)
パーカッション・アンサンブル《オー・デユオ》
レイチェル・カーペンター(フルート)

 マクネフの吹奏楽作品集!注目作「幽霊」を収録!

 スティーヴン・マクネフ(1951-)は北アイルランドの首府ベルファスト出身の作曲家。2005年にはボーンマス交響楽団の初となる「コンポーザー・イン・ザ・ハウス」、その2年後には「コンポーザー・イン・レジデンス」に任命され、主に歌劇などの舞台作品の作曲家としてキャリアを積んできました。
 現在では、アダム・ゴーブやケネス・ヘスケスと並ぶイギリスにおける吹奏楽(ウィンド・オーケストラ)の主要作曲家の1人として評価を高めており、「祟り」や「グレイ・レディ」などの9曲で構成されている代表作「幽霊」などが注目を集めています。
 「幽霊」は演奏時間も約20分ほど。日本での演奏機会も増えそうな作品です。

 ※録音:2017年3月9日10日

 

PFCD 039
¥2500
我らの兵士たちへのサリュート
 カプレ:ペルシア組曲
 R.シュトラウス:セレナード変ホ長調 Op.7
 シャニ=ウィルス:ヌーメノン
 グノー:小交響曲 Op.216
エロイカ・ウィンド・アンサンブル
マーク・イーガー(指揮)

 エロイカ・ウィンド・アンサンブルは、グレナディアガーズ、コールドストリーム、スコットランド、アイルランド、ウェールズなどイギリスの軍楽隊に所属する精鋭メンバーによって構成されている管楽アンサンブル。
 リヒャルト・シュトラウスの「セレナード」やグノーの「小交響曲」、フランスのカプレの「ペルシア組曲」から、現代イギリスの映画音楽作曲家マイケル・シャニ・ウィリス(1975-)の作品を幅広く収録。
 イギリスの軍楽隊のレベルの高さを改めて知ることができるハイパフォーマンスを披露してくれています。

 ※録音:2015年1月24日25日

 

PFNSCD 006
(CD-R)
¥2500
ルッキング・イン
 ホール:アクティヴェート/
 ビッカートン:オン・ザ・エッジ/
 マクレイノルズ:クロタルス・セラステス/
 ホディノット:ウェールズのエアーと舞曲/
 ハンフリーズ:トラをガスタンクに入れて下さい/
 ヒルヤード:思いがけない生まれ変わり/
 ホール:スマイル/
 ダヴォレン:ルッキング・イン
カーディフ大学ウィンド・オーケストラ
マーティン・ハンフリーズ(指揮)

 ウェールズの名門カーディフ大学の吹奏楽団(ウィンド・オーケストラ)による、アルン・ホディノットをはじめとするウェールズに縁のある作曲家たちの吹奏楽作品集。
 2013年の全英大学ブラス・バンド・チャンピオンシップで最優秀指揮者賞に輝いた俊英、マーティン・ハンフリーズがタクトを執っています。

 ※録音:2015年4月9日10日
 ※当タイトルはレーベルオフィシャルのCD-R盤での入荷となる可能性がございます。予めご了承下さい。





SAYDISC


CDSDL 450
(2CD-R/特別価格)
¥2500
ブリテンとアイルランドの伝統的な歌
 CD1
  イングランドのトラディショナル・ソング、
  アイルランドのトラディショナル・ソング
 CD2
  スコットランドのトラディショナル・ソング、
  ウェールズのトラディショナル・ソング
ボブ・ロバーツ
ジュリー・マーフィー
マーガレット・バリー
マックピーク・トリオ
レイ・フィッシャー、他

 Saydiscレーベルの膨大な音源から、イングランド、スコットランド、ウェールズ、アイルランドのトラディショナル・ソングを集成した2枚組。
 イギリス&アイルランド民謡やケルト音楽のファンにオススメ。

 Stereo & mono
 ※当タイトルは、高品質メディア(SONY DADC/Diamond Silver Discs)を使用した、レーベル・オフィシャルのCD-R盤となります。





STERLING



CDS 1117-2
(CD-R)
¥2600
ルンドクヴィスト:映画音楽 《ニルスのふしぎな旅》
 トゥルビョーン・イーヴァン・ルンドクヴィスト(1920−2000):
  映画音楽『ニルスのふしぎな旅』組曲(1962)*
 ラジオ劇付随音楽『ヨースタ・ベーアリングの物語』組曲(1966)
王立ストックホルム・
 フィルハーモニー管弦楽団のメンバー
ベルカント合唱団*
トゥルビョーン・イーヴァン・ルンドクヴィスト(指揮)

 スウェーデンの作曲家トゥルビョーン・イーヴァン・ルンドクヴィスト(1920−2000)の音楽。交響曲第3番《シンフォニア・ドロローザ》と第4番《シンフォニア・エコロジカ》(CDM3004-2)に続き、彼が映画とラジオ放送のために書いた音楽による「組曲」がリリースされます。『ニルスのふしぎな旅』組曲は、1906年と1907年に出版されたセルマ・ラーゲルレーヴの同名の小説(日本では1980年にアニメ化もしています)が、1962年、シェンネ・ファント監督により実写映画化された際、ルンドクヴィストが作曲したフィルムスコアの音楽です。
 空中撮影を駆使した上映時間95分のカラー作品の16のエピソードが「組曲」にまとめられ、スウェーデン映画として初めての「サウンドトラック」アルバムとしてリリースされました。『ヨースタ・ベーアリングの物語』組曲は、1820年代のヴァルムランド、地主館に住む少佐夫人と男性たちを描いたラーゲルレーヴの小説を原作とするスウェーデン放送の連続ラジオ劇のために書かれた音楽です。

 ※録音:1962年6月1日−2日、Europafilm スタジオ(ニルス)、1966年12月3日、スウェーデン放送スタジオ(ヨースタ・ベルリング)(ストックホルム)
 ※当タイトルは、高品質メディア(SONY DADC/Diamond Silver Discs)を使用した、レーベル・オフィシャルのCD-R盤となります。





TONAR



TONAR 21015
¥2600
シャコンヌ 〜 バロック・リサイタル
 J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲第1番ニ長調 BWV.1007
 スカルラッティ:
  ソナタ K.11/L.352、ソナタ K.32/L.423、ソナタ K.27/L.449、
  ソナタ K.474/L.203、ソナタ K.531/L.430
 ヴァイス:組曲第7番ニ短調
 J.S.バッハ:シャコンヌ
マヌエル・バルエコ(ギター)

 小澤征爾の指揮で武満徹の作品のアメリカ初演を行ったこともあるキューバ出身の名ギタリスト、マヌエル・バルエコのバロック・プログラム。
 名手バルエコによる「シャコンヌ」や「無伴奏チェロ組曲第1番」などのバロック作品は、カリブ海のそよ風を感じさせるかのような自然体の演奏です。

 
TONAR 31015
¥2600
メデア 〜 スペインのギター作品集
 アルベニス:《スペイン》より
  前奏曲、入江のざわめき、コルドバ、
  朱色の塔、タンゴ、マジョルカ
 グラナドス:ゴヤのマハ
 サンルーカル:ギターとオーケストラのための《メデア》
マヌエル・バルエコ(ギター)
ビクトル・パブロ・ペレス(指揮)
テネリフェ交響楽団

 クラシック・ギターのバイブル的存在であるスペイン音楽、フラメンコ・ギターの世界的名手が書き上げた協奏的作品「メデア」をカップリングしたマヌエル・バルエコのスパニッシュ・プログラム。
 2014年のラテン・グラミー賞の最優秀クラシック・アルバム部門にノミネートされるなど、高評価を受けた演奏です。



<歴史的録音・旧録音>


DIAPASON

レ・ザンディスパンサーブル・ド・ディアパゾン
〜 ディアパゾンが選んだ決定盤


 『レ・ザンディスパンサーブル・ド・ディアパゾン 〜 ディアパゾンが選んだ決定盤』シリーズは、往年の名演奏家、またフランスを中心とする現役の演奏家たちの数ある名演の中から、フランスのクラシック音楽専門誌「ディアパゾン(Diapason)」が推薦する必聴録音を集めたシリーズです。
 フランスのマスタリング・スタジオ「Circe」のリマスタリングによって音質が向上した名演の数々をお楽しみ下さい。
 


DIAP 114
¥1600
バード、ギボンズとダウランドの時代の音楽
 
・ギボンズ:銀色の白鳥
   デラー・コンソート/録音:1958年
 ・ギボンズ:6声のファンタジア第4番
   コンコルディア/録音:2000年
 ・ダウランド:ぼくの受けた苦しみを?
   アンドレアス・ショル(カウンターテナー)、アンドレアス・マルティン(リュート)
   録音:1996年
 ・ギボンズ:わが窓辺より去れ
   コンコルディア/録音:2000年
 ・ダウランド:恋人よ、知っているなら話しておくれ
   アンドレアス・ショル(カウンターテナー)、アンドレアス・マルティン(リュート)
   録音:1996年
 ・トムキンズ:プール宮廷で作ったおもちゃ
   キャロル・セラシ(ヴァージナル&クラヴサン)/録音:2000年
 ・ダウランド:悲しみよとどまれ
   アンドレアス・ショル(カウンターテナー)、アンドレアス・マルティン(リュート)
   録音:1996年
 ・トムキンズ:ファンシー
   キャロル・セラシ(ヴァージナル&クラヴサン)/録音:2000年
 ・ダウランド:暗闇に住まわしておくれ
   ポール・アグニュー(テノール)、クリストファー・ウィルソン(リュート)/録音:1995年
 ・ギボンズ:6声のファンタジア第3番
   コンコルディア/録音:2000年
 ・トムキンズ:バラフォスタスの夢
   キャロル・セラシ(ヴァージナル&クラヴサン)/録音:2000年
 ・ダウランド:思いが叶わぬ時は
   ポール・アグニュー(テノール)、クリストファー・ウィルソン(リュート)/録音:1995年
 ・ダウランド:わが恋人の涙
   ポール・アグニュー(テノール)、クリストファー・ウィルソン(リュート)/録音:1995年
 ・ホルボーン:嘆きのパヴァーナ
   コンコルディア/録音:2000年
 ・ダウランド:低い木にも梢はある
   エマ・カークビー(ソプラノ)、アンソニー・ルーリー(リュート&オルファリオン)/録音:1989年
 ・ダウランド:見よ、この不思議を
   エマ・カークビー(ソプラノ)、アンソニー・ルーリー(リュート&オルファリオン)/録音:1989年
 ・ダウランド:ただ私だけを
   エマ・カークビー(ソプラノ)、アンソニー・ルーリー(リュート&オルファリオン)/録音:1989年
 ・バード:4声のミサ曲
   ケンブリッジ・セント・ジョンズ・カレッジ合唱団、ジョージ・ゲスト(指揮)

 ディアパゾン誌が選ぶ名盤選「決定盤シリーズ」の第114集は、古楽ファン要注目の「バード、ギボンズとダウランドの時代の音楽」!
 ポール・アグニュー、エマ・カークビー、アンドレアス・ショル、アンソニー・ルーリー、キャロル・セラシなど、古楽界にその名を刻む演奏家たちの名演の数々を集めた充実のイギリス・ルネサンス・プログラムです。
 プログラムの掉尾を飾るのはバードの名作「4声のミサ曲」。ジョージ・ゲストが音楽監督を務めていた時代のケンブリッジ・セント・ジョンズ・カレッジ聖歌隊の名唱を収録しています。

 ※Diapason レーベルのタイトルは初回限定生産のため、ご注文に対し十分な数量をご用意できない場合がございます。また、ライセンスに起因する突然の廃盤が発生する場合がございます。予めご了承下さい。

 


DIAP 058
¥1600
スクリャービン:ピアノ作品集&法悦の詩
 
《24の前奏曲Op.11》より
  ・前奏曲ハ長調 Op.11-1/・前奏曲イ短調 Op.11-2/・前奏曲嬰ヘ短調 Op.11-8/
  ・前奏曲嬰ハ短調 Op.11-10/・前奏曲嬰ト短調 Op.11-12
    録音:1951年
  ・前奏曲嬰ホ短調 Op.11-14
    録音:1954年
  ・前奏曲変ロ短調 Op.11-16/・前奏曲変イ長調 Op.11-17/
  ・前奏曲変ホ長調 Op.11-19/・前奏曲ハ短調 Op.11-20
    録音:1951年
  ・前奏曲ヘ長調 Op.11-23/・前奏曲ニ短調 Op.11-24
    録音:1960年
  ・ピアノ・ソナタ第3番嬰ヘ短調 Op.23
    録音:1958年
  ・ピアノ・ソナタ第5番 Op.53
    録音:1955年
  ・詩曲《焔に向かって》Op.72
    録音:1959年
  ・ピアノ・ソナタ第9番 Op.68《黒ミサ》
    録音:1958年
  ・交響曲第4番 Op.54《法悦の詩》
    ニコライ・ゴロワーノフ(指揮)、モスクワ放送交響楽団/
     録音:1952年
ヴラディーミル・ソフロニツキー(ピアノ)

 20世紀を代表するロシア・ピアニズムの巨匠の1人、ヴラディーミル・ソフロニツキー(1901-1961)が遺したその代名詞でもあるスクリャービンの録音の中から「前奏曲集(12曲)」や「ピアノ・ソナタ」をディアパゾンが復刻!「Circe社」のリマスタリングにもご注目下さい。
 カップリングは「法悦の詩」。ゴロワーノフ&モスクワ放送響の壮絶な1952年録音です。

 ※Diapason レーベルのタイトルは初回限定生産のため、ご注文に対し十分な数量をご用意できない場合がございます。また、ライセンスに起因する突然の廃盤が発生する場合がございます。予めご了承下さい。

 


DIAP 027
¥1600
シューベルト:弦楽四重奏曲第13番&第14番
 
・弦楽四重奏曲第13番イ短調 .804《ロザムンデ》
   ウィーン・コンツェルトハウス弦楽四重奏団/録音:1951年
 ・弦楽四重奏曲第14番ニ短調 .810《死と乙女》
   ハリウッド弦楽四重奏団/録音:1953年

 当時のウィーン・フィルのメンバーによる名門アンサンブル、ウィーン・コンツェルトハウス弦楽四重奏団の「ロザムンデ」と、フェリックス・スラットキンを中心として結成されたハリウッド弦楽四重奏団の「死と乙女」をカップリング。
 20世紀前半のヨーロッパとアメリカを代表するクヮルテットが遺した2つの名演を収めた充実のシューベルト・アルバムです。

 ※Diapason レーベルのタイトルは初回限定生産のため、ご注文に対し十分な数量をご用意できない場合がございます。また、ライセンスに起因する突然の廃盤が発生する場合がございます。予めご了承下さい。

 


DIAP 004
¥1600
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲集
 
・ピアノ協奏曲第5番変ホ長調 Op.73《皇帝》
   録音:1950年11月19日(モノラル)
 ・ピアノ協奏曲第3番ハ短調 Op.37
   録音;1953年3月22日(モノラル)
ルドルフ・ゼルキン(ピアノ)
ユージン・オーマンディ(指揮)
フィラデルフィア管弦楽団

 その生涯において複数回ベートーヴェンのピアノ協奏曲全集を録音したルドルフ・ゼルキン。ディアパゾン誌が選んだゼルキンの演奏は、1950年代にCBSソニーにレコーディングされた最初の全集の中の「第3番」と「第5番《皇帝》」の2曲!

 ※当タイトルはレーベルの在庫数が僅少のため、ご注文に対し十分な数量をご用意できない場合がございます。また未入荷に伴う取り扱い中止(廃盤)の可能性もございます。予めご了承下さい。

 


DIAPIC 001
¥1600
J.S.バッハ:イタリア協奏曲&パルティータ集
 パルティータ第1番変ロ長調 BWV.825
 パルティータ第2番ハ短調 BWV.826
 パルティータ第5番ト長調 BWV.829
 パルティータ第6番ホ短調 BWV.830
 イタリア協奏曲ヘ長調 BWV.971
グレン・グールド(ピアノ)

 ディアパゾン誌によるグレン・グールドのポートレート・アルバムは、オール・バッハ・プログラム。
 「イタリア協奏曲」は1959年に録音された1回目、第1楽章&第3楽章が快速テンポの名演が収録されています。
 リマスタリングは同レーベルでお馴染みのフランスのマスタリング・スタジオ「Circe社」が担当しています。

 ※録音:1957年&1959年
 ※当タイトルはレーベルの在庫数が僅少のため、ご注文に対し十分な数量をご用意できない場合がございます。また未入荷に伴う取り扱い中止(廃盤)の可能性もございます。予めご了承下さい。























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