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第102号
アリアCD限定在庫
超特価/入手困難アイテム


 過去に超特価 or 入手困難アイテム特集でご紹介し、その後在庫が1,2個残っているもの。
 この価格では二度と入らないもの、入荷自体が二度とないと思われるものなどございます。
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Audite ルツェルン・フェスティヴァル・シリーズ
シューリヒト歿後50 年記念
カサドシュとのモーツァルト/ピアノ協奏曲第27 番
ブラームス/交響曲第2 番
\2400→\1390


 定評あるAudite レーベルの1st マスター・リリースのルツェルン・フェスティヴァル・シリーズ。
 カール・シューリヒトの演奏から、カサドシュを迎えたモーツァルトのピアノ協奏曲第27 番とブラームスの交響曲第2 番。同シリーズの中でも最も売れたアイテムのひとつ。
 このベストセラー盤を超特価でお贈りします。

 

 1967 年1 月7 日スイスで死去したシューリヒトは2017 年に歿後50 年を迎えました。
 ドイツが生み出した最も優れた指揮者の1人シューリヒトは、1943 年にスイス・ロマンド管弦楽団に登場し、第2 次世界大戦の中の44 年には、戦局の悪化に伴いスイスに移住しました。
 戦前より名門オーケストラに客演してきたシューリヒトは、特にウィーン・フィルとの関係は深く1960 年に「ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団名誉会員」の称号が贈られました。

 当録音は1961 年と1962 年、ルツェルン・フェスティヴァルでのライヴ収録です。

 1 曲目はフランスが生んだ名ピアニスト、ロベール・カサドシュを独奏に迎えたモーツァルトのピアノ協奏曲第27 番です。
 カサドシュといえばモーツァルトの名手として知られ、同曲はジョージ・セル指揮、コロンビア交響楽団(1962 年録音)との録音が名盤として知られています。
 カサドシュは同時期にモーツァルトの録音、実演に多く取り組み、このルツェルンでのライヴの直後の1961 年8 月23 日にザルツブルクにてシューリヒト指揮、ウィーン・フィルでも同曲を演奏しています。
 カサドシュらしい洗練された美しいタッチと語り口のモーツァルトは当演奏でも光ります。

 2 曲目のブラームスの交響曲第2 番も大注目です。
 ウィーン・フィルとの絶大な信頼関係のもと、丁寧に作り上げられたこの演奏はシューリヒトのライヴで聴ける実に迫力あるものになっております。
 演奏の素晴らしさに加えてaudite レーベルの見事な復刻にも注目で、モノラルながら非常に鮮明な音質で蘇りました。







AU 95645
\2400→\1390
シューリヒト歿後50 年記念
 カサドシュとのモーツァルト第27番
 ブラームス交響曲第2番

  (1)モーツァルト:
   ピアノ協奏曲第27番 変ロ長調 K.595
  (2)ブラームス:交響曲第2番 ニ長調 Op.73
(1)ロベール・カサドシュ(ピアノ)
 カール・シューリヒト(指揮)
 ルツェルン祝祭管弦楽団
  (スイス祝祭管弦楽団)
(2)カール・シューリヒト(指揮)
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 ルツェルン・フェスティヴァル・シリーズ。シューリヒト歿後50 年を記念してカサドシュとのモーツァルト第27 番とブラームス交響曲第2 番をリリース!

  ライヴ録音:(1)1961年8月19日/ルツェルン・フェスティヴァル、(2)1962年9月8日/ルツェルン・フェスティヴァル(モノラル)/68’26”







N 響85周年記念シリーズ
キング・インターナショナル
ヨゼフ・カイルベルト/超特価


KKC 2081/82
(2CD)
\3600→\990
ヨゼフ・カイルベルト(指)
 (1)ハイドン:交響曲第94番ト長調「驚愕」
 (2)モーツァルト:交響曲第41番ハ長調「ジュピター」K.551
 (3)ブルックナー:交響曲第4番変ホ長調「ロマンティック」
ヨゼフ・カイルベルト(指)
NHK 交響楽団
 N 響が純ドイツ風なサウンドを出した。カイルベルト最晩年の芸術

 1968 年5月14日、21日、22日/東京文化会館大ホール/STEREO

 ドイツの指揮者ヨゼフ・カイルベルト(1908-1968) は、死の年に来日してNHK 交響楽団を指揮しました。その際のライヴがCD 化。いずれも正攻法、重厚な演奏で、N 響からドイツのサウンドを弾き出しています。ハイドン、モーツァルトはもとより、ブルックナーの「ロマンティック」が充実度満点。45年前の日本で、かくも素晴らしいブルックナー演奏が行われていたと感嘆ひとしおの記録です。






チェコの交響曲史にひっそりたたずむ3つの名品
フィビヒ:交響曲第1番、2番、3番 


CHANDOS
CHAN9682
(2CD)\4000→\2990
フィビヒ:交響曲第1番、2番、3番  ネーヴェ・ヤルヴィ指揮
デトロイト交響楽団

 ドヴォルザークと同時代を生きたチェコの作曲家フィビヒ。
 チェコ国民楽派の中ではあまり名が知られていないフィビヒだが、その交響曲第2,3番はドヴォルザークの後期交響曲に匹敵する完成度と魅力を誇る。

 ということでチェコの交響曲史にひっそりたたずむこの3つの名品。
 なかなか聴きごたえあります。

 





ゴージャスという言葉はこの男たちのためにある
夢の共演による驚愕の名演

マツーエフ&ゲルギエフ /マリインスキー劇場管
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番
MARIINSKY MAR 0505 (SACD) \2200→\1690


 1998年に行われた第11回チャイコフスキー国際コンクール、ピアノ部門で優勝したデニス・マツーエフ。
 ゲルギエフの超お気に入りで、彼の強い希望もあって録音されたラフマニノフの協奏曲集なのだが・・・

 これが、近年録音された同曲の演奏の中では随一。

 マツーエフの完全無比で燦然と輝く太陽のようなピアノ、雄大な大河のようなオーケストラを圧倒的な迫力で聞かせるゲルギエフ。

 ときの王様があらん限りの財宝をつぎ込んだ一大建造物のような、そびえたつモニュメント。
 変則的個性的演奏は別として、王道正統派演奏でこれを越えるものは当分出てこないのではないか。

 ゴージャスという言葉はこの男たちのためにある。


 一方、世界で最も美しい音楽のひとつ「パガニーニの主題による狂詩曲」。
 あの第18変奏では彼らのゴージャスさが怒涛の美しさとなってあなたを襲い、征服する。

 これほどぜいたくな美しさもなかなか経験できないと思う。

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MAR 0505
(SACD Hybrid)
\2200→\1690

ラフマニノフ:
 (1)ピアノ協奏曲第3番ニ短調 Op.30
 (2)パガニーニの主題による狂詩曲 Op.43

デニス・マツーエフ (Pf)、
ワレリー・ゲルギエフ (指)
マリインスキー劇場管弦楽団

 [録音:2009年2月 マリインスキー劇場コンサートホール(セッション録音)]70’00”
SACDハイブリッド盤。







ゲルギエフ初のワーグナー
パルジファル解釈の新しい礎となる衝撃的演奏
MARIINSKY MAR 0508 (4SACD) ¥6400→¥2990

 こんなパルジファルは聴いたことがなかった!!!
 ゲルギエフ初のワーグナー。
 彼はワーグナーにことのほか情熱を示していますが、録音として出るのはこれが最初となります。パルジファルは聖杯伝説を扱い宗教色が強いため、ソ連時代全く演奏されず、崩壊後の 1997 年にゲルギエフにより 80 年ぶりに復活蘇演されました。晩年のワーグナーならではの長大で難解な作品ながら、ゲルギエフは得意として世界各地で上演し、好評を博しています。日本でも来年 2011 年 2 月に第3幕を演奏会形式上演することになっていて、熱い期待が寄せられています。
 当 CD はもちろん全曲盤。ルネ・パーペをはじめリトアニアの名花ヴィオレッタ・ウルマーナほかゲルギエフの信頼厚い芸達者が集結、非常な熱演を見せてくれます。ゲルギエフも終始強い緊張感を保ちつつ、壮麗な響きを引き出す豪演で、聴き手を陶酔の世界へと導きます。音楽もますます大きくなり、さすがの巨匠芸を聴かせてくれます。


MAR 0508
(4SACD HYBRID)
\6400→¥2990
ワーグナー:パルジファル(全曲) パルジファル:ゲイリー・リーマン (Ten)
クンドリー:ヴィオレッタ・ウルマーナ (Sop)
グルネマンツ:ルネ・パーペ (Br)
アンフォルタス:エフゲニー・ニキーチン (Br)
ティトゥレル:アレクセイ・タノヴィツキー (Bs)
クリングゾル:ニコライ・プチーリン (Br)
ワレリー・ゲルギエフ(指)
マリインスキー劇場管
同合唱団 ドイツ語歌唱
[2009 年 6 月 5-13 日/マリインスキー・コンサート・ホール(ライヴ)]








ミャスコフスキーの個性的な交響曲2題をウィーンの実力派の指揮で
交響曲第2番&交響曲第10番
ゴットフリート・ラプル(指揮)&ウィーン放送交響楽団
ORFEO \2400→\990



 まだスヴェトラーノフの録音が入手困難だった時代に、ミャスコフスキーの交響曲を体験させてくれたありがたくも貴重なアルバム。
 ペテルブルク音楽院卒業直後に作られた先人たちの影響が濃い第2番と、小規模ながら(15分)も彼の語法を確立した第10番が収録されている。
 このロング・ベストセラー・アルバムを4枚限りだが超・超特価で入手。なかなか聴く機会のないミャスコフスキーを知る上では絶好のアルバムである。
 2018年8月12日までのご注文から抽選とさせていただきます。


 ミャスコフスキーはワルシャワ近郊に生まれ、10代でサンクトペテルブルクに移った。軍人の家庭に生まれ軍務を退役してからようやく1906年にペテルブルク音楽院に進んだという。
 卒業後しばらくして作られたのが、今回の交響曲第2番。1910年から11年にかけて作られた3楽章形式40分という大作。ミャスコフスキーは第一次世界大戦に従軍し戦争神経症に陥るが、この交響曲第2番はその前の作品ということになる。
 秀逸なのは第1楽章。
 チャイコフスキーや遠くレスピーギを思わせるような大胆でダイナミックなオーケストレーションで、若書きでは済ませられない感動を与えてくれる。

 さてミャスコフスキーはその後1917年から1921年まで赤軍に仕え、後にモスクワ音楽院の教員に任用され、ソ連作曲家同盟の会員にも選ばれた。
 とくに1921年から1933年までの間は、ミャスコフスキーが作曲に対して最も実験的だった時期であり、今回のもうひとつ「交響曲 第10番 ヘ短調」はそのころの作品。
 演奏時間は彼の交響曲中最も短い15分。
 プーシキン「青銅の騎士」、そしてアレクサンドル・ベノワの描いた挿絵に触発された作品とされる。
 初めてとなる1楽章制の交響曲ということで、交響詩的。・・・というかほとんどホラー交響詩。
 刺激的で挑発的で、間違っても感動することはないが、15分間荒波に呑まれ、翻弄され、追いかけられ、逃げ回っているうちに終わる。
 みなさんが主人公の若者のように「青銅の騎士」につかまりませんよう。
 
「青銅の騎士」の挿絵。逃げてます。ちょっと怖いです。






 指揮はウィーン生まれの実力派ゴットフリート・ラプル。この録音は20年前のものだが、その後も堅実に活動を続けていて最近も新録音が出ていた。
 CPO、NAXOSなどに録音が多く、CPOでベストセラーとなったヴェレシュの交響曲集はこの人の指揮だった。
 またエンリコ・カルーソーの1906〜20年の音源をデジタル・リマスタリング収録して話題になったアルバムもこの人の指揮。


ORFEO
496991
\2400→\990
ニコライ・ミャスコフスキー (1881-1950):
 (1)交響曲第2番 嬰ハ長調 Op. 11
 (2)交響曲第10番 ヘ短調 Op. 30
ウィーン放送交響楽団
ゴットフリート・ラプル(指揮)
(1) 1997/11/24-26
(2) 1996/3/19
 ウィーン ORF-sendesaal








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BIS
ウクライナ・クラシック!!

 
 今日ウクライナは独立国ながら、ロシアとの違いはあまり知られていません。
 ここではウクライナ人の作曲家たちによる前衛的でない、民族色豊かな作品が集められています。

 ウクライナ音楽の父ミコラ・ルィセンコ(1842-1912) は愛国者でもあり、ウクライナとロシアの民謡の違いを示す著書も記しています。「ドゥムカ=シュムカ」はリストのハンガリー狂詩曲の手法でウクライナの民族的モチーフを処理した魅力的なピアノ曲。
 一方「ウクライナのショパン」ことヴィクトル・コセンコ(1896-1938) は、ウクライナ音楽ならではのメランコリックな情感が魅力。
 またリャトシンスキー(1895-1968)、メイトゥス(1903-1997)、フィリッペンコ(1912-1983) らソ連時代を代表する人々の民謡を多用した絶美の世界も貴重。




BIS SA 2222
(SACD HYBRID)
\2700→\990
ウクライナ・クラシック!!
 コンソレーション〜ウクライナの魂の忘れられし宝

 (1)ルィセンコ:ドゥムカ=シュムカ
  (ウクライナ民謡主題による狂詩曲第2番)
 (2)コセンコ:練習曲Op.8の8/コンソレーションOp.9 の1
 (3)ルィセンコ:悲しみOp.39〜チェロとピアノのための
 (4)同:私には同じこと(シェフチェンコ詩) 
 (5)スコリク:カルパチア狂詩曲〜クラリネットとピアノのための
 (6)メイトゥス:アレグロ〜ヴァイオリンとピアノのための
 (7)レヴツキー:前奏曲Op.4の1/前奏曲Op.7の2
 (8)リャトシンスキー:シェフチェンコ組曲Op.38より
 (9)同:メロディ〜ヴァイオリンとピアノのための
 (10)コセンコ:
  彼らは無言で立っていた(ストラジェフ詩)Op.7の2/
  私は悲しい(レールモントフ詩)Op.7 の10
 (11)ステツェンコ:私は立って春の声を聞く(ウクラインカ詩)
 (12)スコリク:メロディ〜ソプラノ、ヴァイオリンとピアノのための
 (13)コレッサ:3つのコロムイキー(カルパチア舞曲)
 (14)バルヴィンスキー:前奏曲Op.1の2
 (15)シルヴェストロフ:バガテルOp.1 の1
 (16)フィリペンコ:トッカータ
ナターリヤ・パシチニク(ピアノ)
(3)ヤコブ・コラーニ(チェロ)
(4)ツサンド・クァーヴェ(バリトン)
(5)エミール・ヨナソン(クラリネット)
(6)(9)(12)
 クリスチャン・スヴァルフヴァル(ヴァイオリン)
(10)-(12)
 オリガ・パシチニク(ソプラノ)
 ウクライナ音楽の魅力満載、美しいメロディに酔うひととき

 録音:2015年8、9月/スウェーデン放送スタジオ2/76’ 18”




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LL 50011
(5CD)
\1200
ようやく復活
  ケーゲル&ドレスデン・フィル
   ベートーヴェン:交響曲全集
ドレスデン・フィルハーモニ管弦楽団,
ヘルベルト・ケーゲル(指揮)
第九:
 アリソン・ハーガン(ソプラノ),
 ウテ・ヴァルター(コントラルト),
 エバーハルト・ビュヒナー(テノール),
 コロシュ・カヴァトシュ(バス=バリトン),
 ベルリン放送合唱団
 ライプツィヒ放送合唱団,
録音:1982-83年

 直後にCapriccioレーベルケーゲル全録音集 1982-1987年((8CD)\4500)がリリースされて売れなくなってしまったベートーヴェン:交響曲全集。
 ケーゲルのベートーヴェン交響曲全集だけを純粋に楽しみたいという人もいるかもしれないので。


*********************

 ようやく復活した。
 ケーゲルのベートーヴェン:交響曲全集。


 東ドイツ消滅時にピストルで自らの頭を打ち抜いた指揮者が残した美しきベートーヴェン。
 彼のイメージにつきものの猟奇的な響きも、奇怪な様相も、異様な解釈もここにはない。(第9の合唱部分は一歩手前までいってるが崇高絶美)

 まるで天国からそのまますくいとった泉のように清浄な音楽。

 しかしその完璧なまでの美しさが、ときおり人造美女のいびつな笑いに聴こえたり、必要以上にとがりすぎてる刃物に見えたり、不純物を除去しすぎて危険物となった純水のように感じたりする。
 何なんだろう、この異様で猟奇的で奇怪な清らかさは。

 「変な演奏ではないし、普通といえば普通なんだけど、なぜか批判できない」、「爆演を期待したら全然違ったけど、なんかあとに残る」、「1曲聞き出すと全部聴きたくなる」・・・。
 ベートーヴェン交響曲全集のベスト10を選んでも入ることはないが、ベートーヴェン交響曲全集の「裏」ベスト10を選ぶと間違いなくランクインするセット。



 昔CAPRICCIO LASERLIGHTで叩き売られていたが廃盤、その後韓国SSKから高音質で出たがすぐに廃盤、その後長く長く廃盤が続いていた。
 このたび日本の会社の働きかけによって限定生産された。価格もいきなりこの低価格。







ヤンソンス&ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
RCO自主レーベル超特価セール 


RCO 17006
(2SACD HYBRID)
\2600→\1690
ヤンソンス&コンセルトヘボウ管によるマーラー7番
 マーラー:交響曲第7番ホ短調「夜の歌」
  (I:22’29、II:16’21、III:10’26、
   IV:13’12、V:17’23)
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
マリス・ヤンソンス(指揮)
 2016年9月ライヴ録音、ヤンソンス&コンセルトヘボウ管によるマーラー7番

 録音:2016年9月28-30日アムステルダム・コンセルトヘボウ、ライヴ/Multichannel、79’55

 21 世紀を代表するマーラー指揮者のひとり、マリス・ヤンソンス。ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の音楽監督在任中には、マーラーのチクルスを録音しませんでしたが、ここにきて 2016 年9 月にライヴ録音された交響曲第7 番が発売。これで1 から8 番までリリースされたことになり、ヤンソンスとRCO のマーラー・プロジェクトは完成に近づいています。

 とはいえ、ヤンソンスのマーラー交響曲第7 番の録音がないわけではありません。オスロ・フィル(2000 年3 月)、RCO(2000 年12 月/ 放送用録音集RCO15002 に収録)、バイエルン放送響(2007 年)との録音があります。

 そしてコンセルトヘボウ管とマーラーの伝統は、マーラー自身が指揮をするなど深い関係にあり、この7 番も1909 年にオランダ初演するためにマーラー自身がコンセルトヘボウ管を振りにきています。

 ヤンソンスの演奏は、前衛的な響きとされる7 番を、明確に丹念に描きだし、コンセルトヘボウの滑らかな音色も功を奏し、そこから生まれる自然な音楽の流れをみごとにまとめあげています。







クルレンツィス/モーツァルト:レクィエム


 新装丁版ではなく、オリジナルの紙パッケージ旧装丁盤
 廃盤になったため海外から取り寄せたもの。
 若干装丁にシワあり。

モーツァルト(1756〜1791):
 レクィエム ニ短調 KV626
  (ジュスマイヤー版/校訂:T.クルレンツィス)
テオドール・クルレンツィス指揮
アンサンブル・ムジカエテルナ(古楽器使用)
ニュー・シベリアン・シンガーズ(ノヴォシビルスク歌劇場合唱団)
ジモーネ・ケルメス(S)
ステファニー・ウゼール(A)
マルクス・ブルッチャー(T)
アルノー・リシャール(B)
Alpha178
(輸入盤)
\2500
 クルレンツィス指揮&Ens.ムジカエテルナ。『レコード芸術』レコード・アカデミー賞の快挙のさなか、痛烈な新・名盤が登場
 一糸乱れぬ迫真のアンサンブル、いっさいブレずに突き進む音響体は、モーツァルトのペンの絶えたところ、ふっと炎を消す...もう誰も抗えない、誰にも凌駕しえない、傑作。

 ショスタコーヴィチの交響曲第14 番「死者の歌」を、一部古楽器まで動員、ノンヴィブラートの精巧にして鮮烈な解釈で録音し、日本でも大喝采を博したテオドール・クルレンツィス&アンサンブル・ムジカエテルナ。ヨーロッパのどこでもない、シベリアの中心都市ノヴォシビルスクという思わぬ場所で、ギリシャ人の指揮者がこんな精鋭集団を育てていようとは、いったい誰が想像しえただろうか?
 ともあれ、おかげさまで当のショスタコーヴィチ盤(Alpha159)はAlphaからの供給も充分、順調な売れ行きがまったく途絶える気配もない早春のさなか、絶妙のタイミングで素晴しいニューリリースが登場。前盤と全く同じオーケストラ&合唱団に、近年バロック・ファンのあいだで急速に知名度を上げてきた異能の古楽歌手ジモーネ・ケルメスをはじめとするゲストを迎え、クルレンツィスとAlphaレーベルが次に世に問うたのは...なんと、モーツァルトの『レクィエム』!

 パーセル歌劇、ショスタコーヴィチ14 番、と並んだ後に異例の超・王道レパートリーの登場というわけで、サンプル到着前に大急ぎで告知を...と思った矢先、幸いにも音源が届きました。演奏の充実度、申し分ありません――否、そんな陳腐な言葉で片付けられるほど、さっぱりとした対応ができるような演奏ではありません。合唱は10・9・7・7、弦楽配置は6・4・4・4・2、管も含め全て古楽器なのはもはや当然ですが(あえてオルガン抜き・オーケストラの響きで勝負、というのは指揮者の意図)、そのアンサンブルは声・楽器ともまさに一つの意思で動く生き物のように一糸乱れず、ひたすら透明でありながら底知れぬほど生々しく、鮮烈なフォルティシモから静寂と聴き違えるほどのピアニシモまで自由自在、ちょっとした所作が痛烈な雄弁さで語りかけてくる、息をのむ瞬間の連続で...この『レクィエム』をいわば室内楽的な緊密さでまとめあげてみせたクルレンツィスの技量、やはり桁違いです。
 「息をのむ」といえば、最初の「讃美はあなたに...」と歌いはじめるジモーネ・ケルメスのまっすぐな独唱をはじめ、4人のソリストの声もひとつひとつ圧倒的。これほどまでに痛烈な表現力をもって鳴り続ける音響体が、モーツァルトの筆の途絶えたところでふっと鳴り止む、その、圧倒的な沈黙の存在感...!作曲家の弟子ジュスマイヤーによる拙い補筆くらいでは覆せない、驚異の祭壇画ともいうべき傑作録音です。




シカゴ響自主制作盤
在庫1セット
トリビュート・トウ・ダニエル・バレンボイム
CSO CD06-2 (2CD)\4500→\3990


 1891年設立、125年を超える歴史を数える名門シカゴ交響楽団。
 そのシカゴ響には90年代、ひとつの自主レーベルがあった。
 ただその後「“CSO・RESOUND(シーエスオー・リザウンド)”」という新しい自主レーベル・シリーズが立ち上げられ、「旧」自主レーベルは駆逐されるように消滅した。

 これはバレンボイムの栄光をたどるシカゴ響の旧自主制作盤。

 正直バレンボイムのシカゴ時代がどういうものだったかはまだよくわからない。時代をひっくり返すほどの存在感をシカゴの地から我々に見せ付けたといえるか。
 そんなバレンボイムとシカゴ響の十数年に及ぶ関係をあからさまに見せ付けてくれる今回のセット。ショルティの後任として音楽監督の任に就いた1991年から2000年までの音源(とくにワーグナーの「ファウスト」序曲はシカゴ響創立100周年ガラ・コンサートのときの演奏)。それ以外も通常のCDリリースでは考えられないマニアックで特異なレパートリーが並ぶ。またバルトリ、ラーモアという美人二人を招いてのフィガロ終幕部というのも嬉しい。
 これを聴くことで、今まではっきりと理解できなかった両者の関係がより鮮明に把握できるような気がする。



CSO CD06-2
(2CD)
\4500→\3990
バレンボイムに捧ぐ
 ハイドン:交響曲第48番「マリア・テレジア」--1993.5.20
 モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」〜最終場面/クベッリ、バルトリ、ラーモア--1992.2.2
 ワーグナー:序曲「ファウスト」--1991.10.18
 ベルク:管弦楽のための3つの小品--1997.10.15
 ファリャ:恋は魔術師/ラーモア--1997.5.22
 モニューシコ:歌劇「ハルカ」〜マズルカ--1991.9.21
 ヴォルフ:「火の騎士」--1994.9.17
 トーマス:セレモニアル--2000.1.6
 バーンスタイン:交響曲第1番「エレミア」/スヴェンデン(Ms)--1996.2.15
 モーレス(カーリ編):エル・フィルレーテ--2001.2.15
 シューベルト:詩篇第23番、シカゴ響女声Cho--1996.10.3
ダニエル・バレンボイム(指揮&P)
シカゴ交響楽団





ウィーン・フォルクスオーパ−交響楽団自主製作盤
ユリウス・ルーデル&ウィーン・フォルクスオーパー
 サントリーホール・ニューイヤーコンサート・ライヴ
「ヨハン・シュトラウスの音楽」

 
 ウィーン・フォルクスオーパ−交響楽団自主製作盤。
 ユリウス・ルーデル指揮のサントリー・ホールでのニュー・イヤー・コンサート・ライヴである。優雅で粋で、まさにウィーンの香り漂う素敵なアルバム。

 ウィーン・フィルと並び世界最高のウィンナ・ワルツを聴かせてくれるウィーン・フォルクスオーパー交響楽団。
 1898年に皇帝フランツ・ヨゼフ即位50年を記念して創設されたウィーン・フォルクスオーパーのオーケストラのメンバーにより結成された交響楽団。 彼らはオペレッタに関しては世界一だという絶対的な自負がある。国際化、あるいはプロフェッショナル化してしまったウィーン・フィルと比べて、ウィーン・フォルクスオーパー響には、昔からウィーンに流れる伝統が今も深く根ざしている、と語るファンも多い。
 あまり知られていないが、ウィーン・フォルクスオーパー響は自主運営の楽団である。彼らはソリストも指揮者も自分たちで選ぶ。今回の指揮者ルーデルも彼らが選んだ指揮者である。

 ユリウス・ルーデル。1921年ウィーン生まれ。しかしウィーンを17歳で離れ、それからはアメリカでの生活が続く。ニューヨーク・シティ・オペラの音楽監督、バッファロー・フィルの音楽監督、その後はメトなどでも活躍した(日本公演も来た)。もちろんそれ以外でも世界各地の歌劇場で客演してきた。これまで彼の録音は7回グラミー賞にノミネートされ(一度受賞)、ヘンデルの「ジュリアス・シーザー」は最高のオペラ・レコーディングに贈られるシュヴァン・アワードを受賞。ルーデルはオーストリア、ドイツ、イスラエル各国から文化勲章を受けている知るひとぞ知る巨匠であった。




VSO 1206
\2800→¥2490
ユリウス・ルーデル&ウィーン・フォルクスオーパー
 2006年 サントリーホール・ニューイヤーコンサート・ライヴ


J・シュトラウス2世:オペレッタ「くるまば草」序曲、トリッチ・トラッチ・ポルカ
            オペレッタ「こうもり」から「この上品なマナー」、チャールダッシュ
            クラプフェンの森にて、皇帝円舞曲
カールマン:「伯爵夫人マリツァ」より「ウィーンによろしく」
ヨーゼフ・シュトラウス:天体の音楽
レハール:オペレッタ「ウィーンの女たち」序曲
      オペレッタ「ジュディッタ」より「友よ、人生は生きる価値がある」
      オペレッタ「メリーウィドウ」より「あずま屋に一緒に行きましょう」
ユリウス・ルーデル指揮
ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団
カテリーナ・ベラノヴァ(S)
ヘルベルト・リッパート(T)
2006年サントリー・ホール・ライヴ。









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