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第102号
アリアCD在庫限定超特価セール
その2


 2ヶ月に1回のアリアCD在庫セール。
 今回も超特価アイテムを大放出します。
 在庫数は1本から10本までいろいろ・・・。完売の際はご容赦を。





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HMF



HMM 905304
\2700→\1990
ロジェ・ムラロ、ドビュッシーの練習曲!
 ・ドビュッシー(1862-1918):12の練習曲(全曲)[46'49"]
   〔録音:2017年12月12-14日、スタジオ・ジュジ(フランス)〕
 ・メシアン(1908-1992)(構成/ロジェ・ムラロ):
   エローに棲まうムシクイたち〜地中海沿岸のコンチェルト
   (世界初録音)[25'12"]
     〔2018年2月7日
      (ライヴ録音、メゾン・ド・ラジオ・フランス、
       パリ、スタジオ104)〕
ロジェ・ムラロ(ピアノ)
 ドビュッシー没後100年記念シリーズ

 ピアノの鬼才ロジェ・ムラロ、ドビュッシーの練習曲!メシアンがドビュッシー生誕100年記念に手がけた秘曲「エローに棲まうムシクイたち」世界初録音も収録!

 2017 年6 月23 日に東京・トッパンホールで世界初演されたメシアンの秘曲「エローに棲まうムシクイたち」。フランス国立図書館に設けられた「メシアンアーカイブ」に未完の状態で保管されていたものを、イヴォンヌ・ロリオに師事したメシアンのプロフェッショナルともいえるムラロが緻密に再構成した作品の公演は大きな話題となりました。
 この「エロー」はもともとメシアンがドビュッシー生誕100 年(1961 年)のために手がけていた作品。ムラロが没後100 年記念として、満を持してのリリースとなりました!
 さらにカップリングのドビュッシーの難曲12 の練習曲(全曲)は、ドビュッシーがショパンに捧げた作品。偉大な音楽家がその先達に献呈するために書いた2 作、という意味で深いつながりがある、注目のプログラムといえるでしょう。
 
 1961 年、ドビュッシー生誕100 年を翌年に控え、メシアンはドビュッシーの追悼作品を書くよう依頼されました。その頃メシアンはちょうど「エローの鳥たちについて」の協奏曲を構想しており、これをドビュッシー生誕100 年記念作、とするはずでした。(ちなみにイヴォンヌ・ロリオは、ドビュッシーの12 の練習曲をレパートリーとしたフランスの最初の女性ピアニストでもありました。)この作品(未完)はイヴォンヌ・ロリオに献呈される予定でしたが、メシアンは献辞に「ドビュッシー、自然を愛した人へ・・・」と、ドビュッシーにも敬意を表しています。この未完の協奏曲を、「エローに棲まうムシクイたち〜地中海沿岸のコンチェルト」というピアノ独奏作品として皆様にお聴き頂きます(ムシクイは地中海沿岸に生息する鳥)。色彩感、鳥たちの歌声の見事な音による描写、自然を彷彿とさせる世界は、メシアンがドビュッシーに対して抱いていた敬意の表れではないでしょうか。さらに、ドビュッシーは練習曲をショパンに献呈しています。
 とにかくムラロのらくらくとした超絶技巧が冴えわたる、注目盤です!


 
Bach, J S: Goldberg Variations, BWV988, etc.
HMU 907425
(2CD)
¥4800→¥2990
J.S.バッハ:
 ゴルドベルク変奏曲BWV 988
 14のカノン(「ゴルドベルク変奏曲BWV 1098」)
リチャード・エガー(Cemb)【リュッカース(1638年)モデルのチェンバロ使用】
待望のエガーによるゴルドベルクの登場。これを聴いて眠ってしまうなんてもったいない!どこまでも素直でまっすぐな演奏は、私たちを日常のゴタゴタから完全に離れた世界へといざなってくれる。カップリングは「14のカノン」。1975年にゴルドベルク初版の自家用保存本に書き込まれたもので、正式には「先のアリアの8つの基礎音に基づく種々のカノン」というタイトルをもつ。2拍子で書かれており、ゴルドベルク変奏曲とはまたちがった趣をたのしむことができるもの。当時出版された楽譜の扉に描かれたアラベスクのような模様が、バッハの考えた調律法であるという説に基づき、この演奏でも、その新しい調律法が採用されている。得られた音色はどこまでもやさしく、素朴なあたたかみに満ちたものとなった。AmbroisieレーベルのルセのCDなどでもおなじみの銘器「リュッカース」モデルのチェンバロによる演奏というのもうれしいかぎり。


HMM 902337
\2700→\1990
アンドレアス・シュタイアー
 A Portuguesa〜ポルトガル風の〜
  イベリアの協奏曲とソナタ集
アンドレアス・シュタイアー(チェンバロ、指揮)
オルケストラ・バッローカ・カーザ・ダ・ムジカ
  ・ウィリアム・コルベット(1680-1748):
    協奏曲「ポルトガルの」op.VIII-7 変ロ長調(協奏曲集「Le bizzarie universali」より)
  ・ジョゼ・アントニオ・カルロス・デ・セイシャス(1704-1742):協奏曲 ト長調
  ・ドメニコ・スカルラッティ(1685-1757):
    ソナタ ト短調 K8(アレグロ)、ト長調 K13(プレスト)、ロ短調 K173(アレグロ)
  ・チャールズ・エイヴィソン(1709-1770):
    合奏協奏曲第5番 ニ短調
     (D.スカルラッティのハープシコードのための2巻の作品集による12の協奏曲集より)
  ・ボッケリーニ(1743-1805)/シュタイアー編:
    小弦楽五重奏曲「マドリードの通りの夜の音楽」
      (マドリードの夜警隊の音楽)op.30-6
 シュタイアーが誘う18 世紀イベリア半島への旅

 収録:2018年2月、テルデックス・スタジオ、ベルリン

 シュタイアーと行く、18 世紀スペイン・ポルトガルの世界。
 A Portuguesa 〜ポルトガル風の〜イベリアの協奏曲とソナタ集と題した、18 世紀のイベリア半島にまつわる音楽集の登場です。

 ヴィルトゥオーゾ的要素もあるセイシャスの充実の協奏曲や、ボッケリーニがマドリードの喧騒を描いた作品から、イベリア半島の音楽の需要が高かった英国で生まれた、イベリア半島に由来する音楽までを網羅した非常に凝ったプログラム。D. スカルラッティのソナタでは相変わらずの霊感に満ち冴えわたるソロを堪能できます。

 オルケストラ・バッローカ・カーザ・ダ・ムジカは2006 年にローレンス・カミングスによって結成されたアンサンブル。2015 年にシュアイターとブランデンブルク協奏曲で共演しています。当盤ではシュタイアーが指揮をしており、オーケストラのために編曲も行っています。18 世紀イベリア半島の音楽が活き活きと響きます。

 CD 冒頭のコルベットは、イギリスの作曲家・ヴァイオリン奏者。1715-26 年、イタリアに暮らしました。協奏曲集「Le bizzarie universali」を2 冊(1728年および1742 年に)出版しています。文字通りだと「世界の珍しい物(人)」といった意味で、ポルトガルの他にも、ミラノ、シチリア、スペイン、といった様々な土地のスタイルを思わせる作品が入っています。ここでは「ポルトガルの」(といってもイタリア(コレッリ)のスタイルを思わせる部分が濃厚ですが)を題された曲を収録。第2 楽章のノスタルジックさはポルトガルを思わせます。

 セイシャス(1704-1742)は、18 世紀ポルトガル音楽界の中心人物で、リスボンで同時期に活動していたドメニコ・スカルラッティから称賛されていた存在。14 歳でコインブラ大聖堂のオルガニスト、そして16 歳からはリスボンで宮廷礼拝堂オルガニストに就任、以降亡くなるまでこの職を務めたことは、彼が非常に早熟の天才であったことの表れといえるでしょう。1755 年のリスボンの大地震でその自筆譜の大部分が失われたと考えられ、また、筆写譜もほとんど残されていませんが、宗教作品、また、鍵盤のためのソナタなどは700 以上書いたとされています。
 協奏曲は、コインブラ大学の図書館で現在保管されているト長調(1742 年頃)のものと、リスボンの図書館に保管されているイ長調(手稿譜、1730 年頃?)のふたつがセイシャスのものと確認されています。どちらも3 楽章形式で、終楽章が活き活きとした舞曲になっているのが特徴で、ト短調のものの終楽章はイベリアの舞曲、イ長調の終楽章はイタリア風のジーグの舞曲となっています。疾風怒涛様式をも感じさせる、充実した作品で、ヴィルトゥオーゾ性の強いもの。シュタイアーの切れ味抜群のソロも圧巻です。

 18 世紀の英国では、D. スカルラッティの音楽は、プロの音楽家にも、聴衆にも非常に人気がありました。英国の作曲家で、英国で初めての音楽批評集を出版した人物でもあるチャールズ・エイヴィソンは、D. スカルラッティのソナタを合奏協奏曲に編曲、ドメニコのソナタの世界をさらにふくらませています。

 ボッケリーニはイタリアの作曲家ですが、当時はチェロの大変な名手としても活躍しました。26 歳でスペインの宮廷に招かれ、マドリードで後半生を送りました。「夜の音楽」はもともと2 つのヴァイオリン、ひとつのヴィオラとふたつのチェロのために書かれたもので、マドリードの町の、教会の鐘から食堂で輪になって歌い踊る人々まで、躍動感ある生活を描写した音楽です。シュタイアーによる編曲を、オルケストラ・バッローカ・カーザ・ダ・ムジカの面々による情景豊かな演奏でお楽しみいただけます。


HMU 807631
(SACD HYBRID)
\2700→\1990
ホロデンコの才気煥発、若さあふれるプロコフィエフ
 指揮はハースーベドヤ!

 プロコフィエフ:
  (1)ピアノ協奏曲第2番ト短調Op.16
  (2)ピアノ協奏曲第5番ト長調Op.55
ヴァディム・ホロデンコ(ピアノ)
ミゲル・ハース=ベドーヤ(指揮)
フォートワース管弦楽団
 録音:2014年10月(1)、2015年3月/ベース・パフォーマンス・ホール(フォートワース、テキサス)(ライヴ)/57’ 03”

 SACD ハイブリッド盤。
 1986 年ウクライナ出身のヴァディム・ホロデンコ、待望のプロコフィエフの登場です。モスクワ音楽院でゴルノスタエヴァ(ルーカス・ゲニューシャスの祖母)に師事し、2010 年第4 回仙台国際コンクール第1 位、2013 年ヴァン・クライバーン・コンクール優勝したことで注目を集めています。
 プロコフィエフのピアノ協奏曲はいずれも難曲ですが、ことに第2 番と第5 番は曲芸ばり。ホロデンコはホロヴィッツを思わすタッチで、奔放なヴィルトゥオーゾ風演奏を繰り広げます。
 しかしプロコフィエフならではの叙情的な歌に満ちた個所では、情感たっぷりで内省的なピアニズムを堪能させてくれます。プロコフィエフのピアノ協奏曲はこれくらい指のまわる演奏だと、聴いていて爽快な興奮を沸かせてくれます。
 指揮は1968 年ペルー出身のミゲル・ハース=ベドーヤ。プロコフィエフの5 番は1932 年に作曲者自身の独奏とフルトヴェングラー指揮ベルリン・フィルで初演されましたが、ハース=ベドーヤは往年の大巨匠を彷彿させる大きな演奏でソロを支えています。
HMM 907632
\2700→\1990
よく立ち直った。
 ホロデンコのプロコフィエフ・ピアノ協奏曲完結

 プロコフィエフ:
  (1)ピアノ協奏曲第1番変ニ長調Op.10
  (2)ピアノ協奏曲第4番変ロ長調Op.53(左手のための)
  (3)ピアノ協奏曲第3番ハ長調Op.26
ヴァディム・ホロデンコ(ピアノ)
ミゲル・ハース=ベドヤ(指揮)
フォートワース交響楽団

 ホロヴィッツばりのテクニック。ホロデンコのプロコフィエフ・ピアノ協奏曲完結!

 録音:2015年10月(1)(2)、2017年5月(3)/ベース・パフォーマンスホール(フォートワース、テキサス)

 第2番と5番を収めたHMU807631 に続くホロデンコとハース=ベドヤによるプロコフィエフのピアノ協奏曲第2弾、これにて全曲揃いました。
 ホロデンコは2013年の第14回ヴァン・クライバーン国際コンクールで優勝したことで、フォートワース交響楽団初の「アーチスティック・パートナー」となりました。
 同オーケストラとも3 枚目のディスクとなり、ますます緻密なアンサンブルを聴かせてくれます。

 プロコフィエフの協奏曲はいずれも難曲揃いですが、ホロデンコはホロヴィッツを彷彿させるテクニックで征服、心地よいスピード感で曲の素晴らしさを堪能させてくれます。1968年ペルー生まれ、小澤征爾門下のハース=ベドヤもホロデンコにピッタリとつけた好サポートを見せています。


******************************

 あの事件から1年。
 第3番の録音だけを残して中断していたホロデンコのプロコフィエフ・ピアノ協奏曲全集完成。

 しかしよく立ち直った。

 想像もできない苦悩と絶望から立ち上がったホロデンコの第3番、心して聴きたい。
HMU 907605
\2700→\1990
第14回ヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクール・ライヴ
 金賞:ヴァディム・ホロデンコ
  (1)ストラヴィンスキー:ペトルーシュカからの三章
  (2)リスト:超絶技巧練習曲集(全12曲)
ヴァディム・ホロデンコ(Pf)
 驚くべき技巧とスピード感。優勝のホロデンコによる奇跡の演奏

 録音:2013 年5 月28 日(1)、6 月3 日(2)/バス・パフォーマンス・ホール(フォートワース、テキサス)(ライヴ)/DDD、75’41”

 14 回ヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクール・ライヴ第1 位は、1986 年生まれのウクライナのピアニスト、ヴァディム・ホロデンコ。併せて室内楽賞と新曲課題曲も受賞。2010 年に行なわれた第4 回仙台国際コンクール、ピアノ部門でも優勝した注目株です。
 モスクワ音楽院でゴルノスタエヴァに師事したホロデンコは、正統派ロシア・ピアニズムを継承する大型ヴィルトゥオーゾですが、音色は明るく、分厚い和音でさえ重くならない爽やかさが特徴。ここに収められた2 篇は、ストラヴィンスキーが5 月28 日の1 次予選、リストが6 月3 日のセミ・ファイナルのライヴ。いずれもピアノ音楽中の最難曲ながら、ホロデンコは鮮やかなテクニックとボルテージの高さを披露して、聴衆を興奮の渦に巻き込んでいます。全体にテンポは速く、恐るべき難所でも難しそうに聴こえないのが凄いところです。

HMU 907629
\2700→\1990
ヴァディム・ホロデンコ、怒涛のグリーグ&サン=サーンス!
 指揮はミゲル・アルト=ベドヤ!

 グリーグ(1843-1907):ピアノ協奏曲 イ短調 op.16
 サン=サーンス(1835-1921):ピアノ協奏曲第2番 ト短調 op.22
ヴァディム・ホロデンコ(ピアノ)
ノルウェー放送交響楽団
ミゲル・アルト=ベドヤ(指揮)
 2013年ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクール覇者、ヴァディム・ホロデンコ怒涛のグリーグ&サン=サーンス!

 録音:2014年8,9月/オスロ、NRKストア・スタジオ

 2013 年ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクール覇者、ヴァディム(ワディム)・ホロデンコによるグリーグ&サン=サーンス。
 ホロデンコは1986 年ウクライナのキエフ生まれ。2013 年、26 歳でヴァン・クライバーン国際ピアノコンクール第1 位、および最優秀室内楽賞、最優秀新作賞受賞、ほかにも1998 年ウラディーミル・クライネフ青少年国際ピアノコンクール第3 位、2010 年第4 回仙台国際音楽コンクール第1 位、2012 年国際シューベルトコンクール第1 位など数々のコンクールで輝かしい成績をのこしています。
 これまでに来日もしており、世界で室内楽、ソロの両面で活躍の幅を広げているますます伸び盛りのピアニスト。
 ここでも力強くも抒情に満ちたグリーグ、そして貫禄たっぷりのサン=サーンスを披露しています。


 指揮者のミゲル・アルト=ベドヤはグラミー賞ノミネート(ヨーヨー・マとのディスク)、エミー賞受賞の指揮者。
 フォートワース交響楽団の音楽監督を15 年務め、現在はオンルウェー放送交響楽団の首席指揮者を務めています。
 アメリカの音楽を演奏、プロモーションするNPO 団体「Caminos delInka」の創設者でもあります。様々な初演を手がけるなど、様々な分野で活躍している指揮者です。
HMSA 0029/30
(2SACDシングルレイヤー)
\8500→\5990
通常のCDプレーヤーでは再生できません。
SACDシングルレイヤー化
 ケラス&メルニコフ
  ベートーヴェン:チェロとピアノのための作品全集

 Disc1
  ・モーツァルトの『魔笛』の「娘か女か」の主題による
   12の変奏曲 ヘ長調 op.66
  ・チェロ・ソナタ第1番 ヘ長調op.5-1
  ・チェロ・ソナタ第2番 ト短調 op.5-2
  ・ヘンデルの『ユダ・マカベア』の「見よ勇者は帰る」の
   主題による12の変奏曲 ト長調WoO.45
 Disc1
  ・チェロ・ソナタ第3番 イ長調 op.69
  ・モーツァルトの『魔笛』の「恋を知る男たちは」の
   主題による7つの変奏曲 変ホ長調 WoO.46
  ・チェロ・ソナタ第4番 ハ長調 op.102-1
  ・チェロ・ソナタ第5番 ニ長調 op.102-2
ジャン=ギアン・ケラス(チェロ)
アレクサンドル・メルニコフ(ピアノ)
 ケラスとメルニコフ、現代の名手2 人によるベートーヴェンがSACD 化、鮮やかなケラスのチェロの音がより明晰に!

 録音:2013年10&12月/日本独自企画、来日記念盤、日本語帯・解説付

 <SACD 化にあたってのジャン=ギアン・ケラスからのメッセージ>
 このベートーヴェンのチェロとピアノのための作品全集のSACD シングルレイヤー版に皆様をお招きできることは、私に与えられた‘特権’ であり、大きな喜びであります。
 SACD が提供する音のスペクトラムの比類なき深さは、ベートーヴェンの傑作を構成する多様な層はもちろんのこと、どんな音楽にも、大きな恩恵を与えることができます。
 すばらしい音楽の旅をお楽しみ頂ければ幸いです!
 ジャン=ギアン・ケラス

 第52 回「レコード・アカデミー賞」大賞銅賞受賞盤。
 人気、実力とも当代ナンバーワンのジャン=ギアン・ケラスが、チェリストにとって「最も重要な作曲家」と位置づける、楽聖ベートーヴェンのソナタ5 曲と人気オペラの主題の変奏曲3 曲を相性抜群のピアニスト、アレクサンドル・メルニコフと録音。ケラスとメルニコフ両者の、透明感と密度の高さ、精確性を兼ね備えた音質が非常に美しく、1ミリの狂いもないアンサンブルで、ベートーヴェンの世界を自在に駆け巡る快心の出来栄え。
 今回のSACD 化にあたって、ハルモニア・ムンディ・フランス提供のオリジナル・マスター(96kHz/24bit)を使用。チェロとピアノの距離感が密接で、ケラスの流れるように美しい音色、そしてピアノの明瞭な響きを余すことなく収録。ふたつの楽器の絶妙な掛け合いをより一層鮮明に聴くことができます。またキング関口台スタジオで行ったDSD マスタリングの際には、オーディオ評論家の角田郁雄氏が技術監修にあたり、高音質化を図りました。

 <SACD化にあたって使用した主な機材>
 D/A コンバーター : dCS954/A/D コンバーター : MERGING Horus/録音システム : MERGING Pyramix/
 DSDマスタリング/編集・システム : SADiE DSD8/クロックジェネレーター : Antelope Audio Trinity/
 高精度・超低近傍位相ノイズ 10MHz クロックジェネレーター : スフォルツァート PMC-01/インターコネクトケーブル : NORDOST Valhalla 2

 ※通常のCDプレーヤーでは再生できません。






キング・インターナショナル

KDC 5066
\1700→\990
BCJのバッハへのいざない〜器楽編
 .屮薀鵐妊鵐屮襯協奏曲 第5番 ニ長調 BWV 1050より
  第1楽章 アレグロ/チェンバロ独奏:鈴木雅明、
   フラウト・トラヴェルソ:菅きよみ、
   ヴァイオリン:若松夏美[BIS 1151/録音:2000年5,6月]
 管弦楽組曲第3番 BWV 1068より
  第2曲「アリア」[BIS SA 1431/録音:2003年10月]
  管弦楽組曲第2番 ロ短調 BWV 1067より
 B5曲「ポロネーズ ドゥーブル ポロネーズ」
 ぢ7曲「バディヌリー」/
  フラウト・トラヴェルソ独奏:前田りり子[BIS SA 1431/録音:2003年10月]
 ゥンタータ第35番《霊と心は驚き惑う》より
   第1曲シンフォニア/
   オルガン独奏:鈴木雅明[BIS SA 1621/録音:2006年9月]
 Ε轡鵐侫ニア第11番 ト短調 BWV 797
  チェンバロ:鈴木雅明[BIS 1009/録音:1998年7月]
 Дンタータ106番《神の時こそいと良き時》BWV 106より
  第1曲 シンフォニア/リコーダー:山岡重治、
  古橋潤一/ヴィオラ・ダ・ガンバ:上村かおり、
  福沢 宏[BIS 781/録音:1995年11月]
 ┘凜.ぅリン協奏曲第2番 ホ長調 BWV 1042より
  第1楽章 アレグロ/
   ヴァイオリン:寺神戸亮 [BIS 961/録音:1999年7,9月]
  ドイツ・オルガン・ミサ(クラヴィーア練習曲集第3部)より
 これぞ聖なる十戒BWV 678
 これぞ聖なる十戒によるフゲッタ BWV 679/
  オルガン:鈴木雅明 [BIS 1091/録音:2000年3,4月]
 二つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ短調 BWV 1043より
  第1楽章 ヴィヴァーチェ/
  ヴァイオリン:寺神戸亮、若松夏美[BIS 961/録音:1999年7,9月]
 ブランデンブルク協奏曲第1番 ヘ長調 BWV 1047より
  第1楽章[BIS 1151/録音:2000年5,6月]
 ゴルトベルク変奏曲 BWV 988より
  終曲:アリア/チェンバロ:鈴木雅明
  [BIS 819/1997年6,7月] 
鈴木雅明(指揮)
管弦楽:バッハ・コレギウム・ジャパン
1990年に結成されたバッハ・コレギウム・ジャパン(BCJ)。スウェーデンのBIS社からリリースされているバッハ作品のCDは50枚を超え、そのどれもが世界中で高い評価を得ています。このたび、BCJの音楽監督の鈴木雅明監修の下、声楽曲、器楽曲の選りすぐりのトラックを集めて、ベスト盤を作成いたしました。BCJによる比類なきクオリティで聴くバッハの世界をお楽しみください。






LA MUSICA

LMU 013
\2700→\1690
Eternita d’amore〜愛の永遠性 ザカリ・ワイルダー(テノール)
ジョセプ・マリア・マルティ・デュラン
 (アーチリュートおよびバロック・ギター)
 ・カヴァッリ(1602-1676):A pie d’un bel cipresso(美しい糸杉のもとで)
 ・ドメニコ・オヴィッツィ(1611頃-1631頃):
  Dimmi Filli, mio ben(言っておくれ、いとしいフィリスよ)/
  O sospiro amoroso(おお、恋に破れたため息よ)/
  Udite, udite o selve(もりよ、聞いておくれ)
 ・ジョヴァンニ・レグレンツィ(1626-1690):
   V’ho inteso abbastanza(君のことはもうわかった)/
   Belle donne io tengo uncore(美しい女性たちよ、私の心は)
 ・ビアジョ・マリーニ(1594-1663):Ricciutella Pargoletta(小さな巻き毛のかわいい娘)
 ・モンテヴェルディ(1567-1643):
  Rosa del Cie(天のバラ)【器楽曲】/
  Ecco di dolci raggi il sol armato(やさしい光につつまれた太陽が)/
  Eri gia tutta mia(あなたはかつて私のすべてだった)/
  Quel sguardo sdegnosetto(あの軽蔑の一瞥が)
 ・ジョヴァンニ・ロヴェッタ(1596-1668):Le lagrime d’Erminia(エルミニアの涙)
 ・ジョヴァンニ・ステファニ(1620年頃活躍):Eternita d’amore(愛の永遠性)
 人気急上昇テノール、ザカリ・ワイルダーによる17 世紀ヴェネツィアの声楽作品

 録音:2016 年5 月、2018 年1 月

 注目のアメリカ出身のテノール、ザカリ・ワイルダーによる、モンテヴェルディとその後の世代の作曲家たちによる作品集。当時人々は、こうした作品をヴェネツィアのサロンで演奏し、自身の知性を披露していました。それぞれの楽曲が歌う愛の様々な世界を、ワイルダーの明晰な発音とクリアな声で聴くことができます。
 ワイルダーは、2018 年12 月のBCJ のメサイア公演に出演予定。7 月の歌舞伎座「源氏物語」公演に光の精霊役として出演しているなど、日本での人気・知名度も急上昇中。2013 年にはクリスティ主宰の声楽アカデミー「声の庭」第6 回生にも選ばれております。




LIPKIND PRODUCTIONS

チェロ・ヒロイックス+楽譜
=CELLO HEROICS SHEETシリーズ

 ガブリエル・リプキンは1977年イスラエル生まれ。
 10代で数々のコンクールで最高位に輝き、15歳でメータ&イスラエル・フィルと共演、その後も錚々たる音楽家と共演を重ねてきました。2000年から演奏活動を休止。ドイツの山中に籠もり芸術的精神を向上させるため、ひたすら音楽と向き合う日々を選択。その音楽修行の成果を結実させたのが自身のプロデュースによるこの「Lipkind Productions」レーベル。

 その驚異のチェリスト、リプキンが世界に放つ、自らの演奏の秘密がすべて書かれたチェロ校訂譜本つきCD!
 録音は数年前にデュアルディスク仕様で発売されたもの(それは廃盤)と同じ。

 極限まで自らを研ぎ澄まして一音一音に魂を込める、イスラエル出身のチェリスト、ガブリエル・リプキン。自ら率いるレーベル「LipkindProductions」から、自ら校訂し、自らの演奏の秘密を全て記したチェロ・パート譜本つきの協奏曲CD が発売されます。
 演奏を聴いているだけでも、その究極まで集中した音色に圧倒される力演ですが、こうして横長に配されたチェロ・パート譜を見ながら聴くことにより、より深い世界へと誘い込まれるような気分になります。細かなフレージングやブレス、指の開き具合など、チェロを弾く方にはヒントが満載なので、チェロを弾く方にはまたとない資料となることは言うまでもありません。教育的な面はもちろんのこと、リプキンという音楽家の秘密、さらに、音楽の世界の深さを知ることができる貴重なシリーズです!


LP009 H02ED
(1CD+チェロ・パート譜)
\4500→¥2990
チェロ・ヒロイックス II
 ショスタコーヴィチ:チェロ協奏曲第1番 変ホ長調 作品107
ガブリエル・リプキン(Vc)
ヴォイチェフ・ロデク(指)
シンフォニア・ヴァルソヴィア
録音:2009 年2 月17 日ヴィトルト・ ルトスワフスキ・コンサートホール(ポーランド、ワルシャワ)

LP012 H03ED
(1CD+チェロ・パート譜)
\4500→¥2990
チェロ・ヒロイックス III
 サン=サーンス:チェロ協奏曲第1番 イ短調 作品33
ガブリエル・リプキン(Vc)
アントニー・ヘルムス(指)
シンフォニア・ヴァルソヴィア
録音:2009 年2 月18 日ヴィトルト・ ルトスワフスキ・コンサートホール(ポーランド、ワルシャワ)

LP015 H04ED
(1CD+チェロ・パート譜)
\4500→¥2990
チェロ・ヒロイックス IV
 ドホナーニ:
  チェロと管弦楽のためのコンツェルトシュテュック ニ長調 作品12
ガブリエル・リプキン(Vc)
イヴァン・メイレマンス(指)
アーネム・フィルハーモニー管弦楽団
録音:2009 年11 月25 日ズットフェン市立劇場





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LSO LIVE



LSO 5083
(2CD →1CD 価格)
\2500→\1690
LSOのコンマス、ロマン・シモヴィチによるパガニーニのカプリース全曲!!
 パガニーニ:24のカプリース(全曲)
ロマン・シモヴィチ(ヴァイオリン)
 録音:2007 年、セルビア/88’00

 ヴァイオリン奏者にとっての難曲のひとつ、パガニーニの24 のカプリース。後年リストがそのいくつかをピアノ用の難曲に編曲したものや、ラフマニノフの「パガニーニの主題による狂詩曲」などでも広く親しまれています。
 その芸術性と、演奏者に要求する超高度な技術はヴァイオリン曲の中でも屈指の存在といえるでしょう。
 ロンドン交響楽団のコンサートマスターを務めるロマン・シモヴィチが、ソロ・デビューとしてカプリース全曲に挑んだ録音の登場。そのおそろしく精確な技術と音楽性に圧倒されっぱなしの怒涛の24 曲となっています。

LSO 0550
(SACD HYBRID)
\2700→\1690
ショスタコーヴィチ:交響曲第5番ニ短調 ロストロポーヴィチ指揮
ロンドン響

 ロストロポーヴィチ3枚目になるショスタコの5番。今回はロンドン響と2004年7月に行なったライヴ。基本的にはロストロならではの強烈な解釈だが、解釈もこなれ、何よりオケの巧さが光り、旧盤より聴き応え満点。ロストロポーヴィチは生前のショスタコーヴィチと親しく、スターリンの暗黒時代を体験した人でもあるため、この曲に込められたメッセージを自分のものとして再現、物凄い緊張感とボルテージの高さとなっている。

2004年7月7/8日バービカン・センターでのライヴ




MARIINSKY



MAR 0526
(2SACD HYBRID)
\3400→\2690
ゲルギエフ(指)&マリインスキー劇場管
 ワーグナー:「ラインの黄金」
ルネ・パーペ(Bs ヴォータン)
ニコライ・プチーリン(Br アルベリヒ)
シュテファン・リューガマー(T ローゲ)
エフゲニー・ニキーチン(Bs ファーゾルト)
ミハイル・ペトレンコ(Bs ファーフナー)
アンドレイ・ポポフ(T ミーメ)
エカテリーナ・グバノワ(Ms フリッカ)
ヴィクトリア・ヤストレボワ(S フライア)
ズラータ・ブリチョワ(Ms エルダ)
アレクセイ・マルコフ(Br ドンナー)
セルゲイ・セミシュクール(T フロー)
ジャンナ・ドンブロフスカヤ(S ヴォークリンデ)
イリーナ・ワシリエワ(Ms ヴェルグンデ)
エカテリーナ・セルゲーエワ(Ms フロースヒルデ)
ワレリー・ゲルギエフ(指)
マリインスキー劇場管弦楽団
 ゲルギエフ&マリインスキー、「指環」第2弾今回も名歌手勢揃いの「ラインの黄金」!!

 録音:2010 年6 月7-10 日、2012 年2 月17、18 日、4 月10 日、サンクトペテルブルク/147’42”

 ゲルギエフ&マリインスキーによる「ニーベルングの指環」、第2 弾は「ラインの黄金」です!2010 年6 月9 日のマリインスキー劇場のコンサートホールでの演奏会形式上演を中心に念入りに収録を重ねたもので、ゲルギエフの力の入れようが感じられます。
 第1 弾の「ワルキューレ」(MAR 0527)と同様、ここでも優れたキャストが集められています。ヴォータンは美声バスのルネ・パーペ。パーペは、「ラインの黄金」のヴォータンを、バレンボイムの指揮でベルリンとミラノでも歌っており、さすがよくこなれています。悪役も得意とするパーペですから、時々利かせる凄みもさすが。もう一人のドイツ人、ローゲのシュテファン・リューガマーもベルリンでバレンボイムに重用された万能型テノール。モーツァルトも歌う人なので、柔らかくけれどずる賢いローゲを巧みに歌っています。この二人以外はマリインスキー劇場から育った優秀な歌手たちが起用されています。
 アルベリヒには、度々の来日で日本でも有名なバリトン、ニコライ・プチーリン。この荒々しくも油断ならぬアルベリヒは秀逸。ヴォータン、ローゲ、アルベリヒの場面は、ゲルギエフの緊張感のある指揮も含めて、今回の録音の聞きどころです。巨人兄弟にも、エフゲニー・ニキーチンとミハイル・ペトレンコというマリインスキー劇場から国際的に羽ばたいたバス二人を惜しげもなく投入。さらにフリッカには、スカラ座やメトの来日公演にも参加して評判だったエカテリーナ・グバノワ。ラインの乙女まで、優れた人材を起用できるのはさすがゲルギエフ。
 そのゲルギエフの音楽は、華やかさや迫力、重厚さで押すワーグナーではなく、細部まで神経を巡らせ、歌とオーケストラが良く絡み合うことでワーグナーが本来狙った効果を上げる音楽作り。しばしば歌付きの交響詩のようになってしまうワーグナーのオペラが、もっと繊細かつ斬新な音楽劇であることをゲルギエフはよく分かっています。ことに対話が重要な「ラインの黄金」ではその効果は絶大。もちろん、必要なところではマリインスキー劇場管弦楽団がフルで稼動する華麗な音楽も引き出しています。
 優秀録音がSACD Hybrid で発売というのも嬉しいもの。オーディオマニアも注目です!







マイナー・レーベルの至宝
Pan Classics


Viola Concertos
今 井 信 子 (ヴィオラ)
 ベラ・バルトーク(1881〜1945):

 1. ヴィオラ協奏曲(最新校訂版)
 アルノルト・シェーンベルク(1874〜1951):

 2. 浄夜(弦楽合奏版)
 パウル・ヒンデミット(1895〜1963):

 3. 白鳥を焼く男 〜ヴィオラと小管弦楽のための
今 井 信 子 (ヴィオラ)
ガボール・タカーチ=ナジ指揮
ジュネーヴ高等音楽学校管弦楽団
PC10215
\2500→\1690

 世界的ヴィオラ・プレイヤー今井、ついに世に問う王道中の王道、二つの近代傑作――最初の1音から、明らかに「格」が違う。一瞬にして聴き手をひきつける、この求心力…青少年楽団がどんどん勢いを増す、彼女の存在感の強烈さを感じさせる、稀有の名演!

 つい先日も、Pan Classics からヴラディーミル・アシュケナージの傑作盤が!と興奮まじりにお知らせしたばかりですが、このスイスの秀逸レーベルから、さらなるスーパープレイヤーものが登場してまいります。もはや改めて紹介するまでもないでしょう――現代屈指の世界的ヴィオラ・プレイヤー、今井信子の登場でございます! しかも演目は、およそヴィオラ奏者なら憧れぬ者はいないオーケストラ伴奏の傑作2編、「白鳥」と「バルトーク」を「今井の解釈で」といえば、どうして聴かずに過ごせましょうか?

 バルトークのヴィオラ協奏曲は、晩年の作曲家が、伝説的ヴァイオリニスト・ハイフェッツとの共演でも知られる名手ウィリアム・プリムローズのために書いた一作なのですが、後半部分の楽譜化が完成しておらず、作曲家の弟子で「ピアノ協奏曲第3 番」の補筆完成も手がけたティボール・シェルイに完成が委ねられたものの、その結果は長らく正統性が疑問視されていました。しかし1995 年、作曲家の息子ピーター・バルトークの肝煎りで、ハンガリーの大御所音楽学者でやはりバルトークの弟子でもあったラースロー・ショムファイ(Arcana のハイドン弦楽四重奏曲全集で解説を執筆している、あのショムファイ教授です!)が周到に自筆譜を検討、ついに信頼できる最新校訂版が出来上がったのでした。今回の録音では、このヴァージョンが使われています――決然とした今井の解釈で、バルトークの遺志がありありと甦るというのは、なんと贅沢なことでしょう!

 中間では、あの名団体タカーチ四重奏団のリーダーで、名教師としても知られるタカーチ=ナジの鮮やかなリードが冴える「浄夜」がゆったりと間奏の役目をはたし(本当に、しっとり呼吸する弦楽器の美が引き立つ名品でございます)、最後に置かれているのが、自らヴィオラ奏者でもあった近代ドイツの名匠、ヒンデミットの傑作!ドイツ・ルネサンスの大衆的な歌をベースに組み立てられた新古典的スタイルのこの名品でも、今井のソロを囲むオーケストラがみるみる色艶を増し、クライマックスへ向けて濃密度を増してゆくのが頼もしい――ソロの雄弁さ・強烈なまでの求心力はもはや圧倒的。聴き手の意識はことごとく、その中音域へと向かうこと必至です。ヴィオラという楽器の底力をひしひしと感じさせてやまない、大切に聴き続けたい上質の音楽が、ここにあります。



PC 10199
\2500→\1690
テレマン:12の幻想曲(ヴィオラ版) 今井信子(ヴィオラ)





PROFIL



PH 13030
\2400→\1790
ギュンター・ヴァント&ハンブルク北ドイツ放送響
 (1)シューマン:ピアノ協奏曲イ短調op.54
 (2)モーツァルト:交響曲第40番ト短調KV.550
ギュンター・ヴァント(指揮)
ハンブルク北ドイツ放送交響楽団[NDR 交響楽団]
(1)ゲルハルト・オピッツ(ピアノ)
 ギュンター・ヴァント・エディション最新作!初出!
 巨匠オピッツとのシューマン協奏曲とヴァント絶頂期のモーツァルト第40 番ト短調。マスタリングはリヒターの新マスタリングで大評判のホルガー・ジードラー氏による力作

 (1)収録:1983 年3 月21 日/ハンブルク、ムジークハレ[現ライスハレ](ライヴ・デジタル) (2)収録:1990年12 月17 日/ハンブルク、ムジークハレ[現ライスハレ](ライヴ・デジタル)/ステレオ、57’05”

 巨匠オピッツによるシューマン!近年、同協奏曲の録音をリリースしましたが、これは1983 年オピッツが30 歳の時のライヴです。既に巨匠の風格を漂わせ、師のヴィルヘルム・ケンプに代表されるドイツ正統派の流れを受け継いだ演奏で、はったりのない技術でシューマンのロマン的な世界を表現しています。ヴァントとの相性も抜群。今後オピッツの80 年代の代表盤となると言えましょう。
 交響曲第40 番はBMG(1994 年) とは別演奏。これぞまさに「疾走する悲しみ」を具現化したかのような心に染みる演奏。ヴァントは実に多く40 番を取り上げましたが、音のクリアーさ、ゆるみのなさ、品格の高さでは最上の演奏と思われます。
 83 年のシューマンも、90 年のモーツァルトもムジークハレの豊か過ぎる残響が放送録音らしく適度におさえられ、クリアーなサウンドも魅力です。近年リヒターもののリマスタリングなどで評価を上げつつあるジードラー氏の丁寧なマスタリングも聴きものです。

 


PH 17087
(2CD)
\4800→\2990
メトネル:ヴァイオリンとピアノのための作品全集
 (1)ヴァイオリン・ソナタ第1番ロ短調Op.21
 (2)同第2番ト長調Op.44
 (3)同第3番「エピカ」Op.57
 (4)舞曲を伴う2つのカンツォーナOp.43
 (5)3つの夜想曲Op.16
ニキータ・ボリソ=グレプスキー(ヴァイオリン)
エカテリーナ・デルジャヴィナ(ピアノ)
 注目のデルジャヴィナがメトネルに挑戦!

 録音:2017 年3 月27-30 日/ドイツ放送室内楽ザール/60’ 05”、73’ 57”

 メトネルの創作の大半はピアノ曲ですが、ここでは珍しい彼のヴァイオリン曲をすべて収めています。
 これまでもカガンとリヒテル、レーピンとベレゾフスキーなどのCD がありましたが、2007 年のチャイコフスキー国際コンクール第2 位のヴァイオリニスト(1 位は神尾真由子)ニキータ・ボリソ=グレプスキーが最新録音。それも注目のエカテリーナ・デルジャヴィナがピアノを受け持っているのも魅力。
 メトネルはピアノの名手だったため、ヴァイオリン・ソナタでもピアノ・パートが難しく、また重要な役割を演じていますが、デルジャヴィナが雄弁かつ表情豊かな快演を繰り広げています。
 ボリソ=グレプスキーは昨年来日してN 響とチャイコフスキーの協奏曲を共演したことも記憶に新しい名手。美しいメロディにあふれる第3 番など聴き惚れさせられます。

PH 04029
\2400→\1790

クレンケ四重奏団

モーツァルト:弦楽四重奏曲集
 第18番イ長調KV.464 / 第19番ハ長調KV.465「不協和音」

クレンケ四重奏団
(アンネグレート・クレンケ:ヴァイオリン
 ベアーテ・ハルトマン:ヴァイオリン
 イヴォンヌ・ウーレマン:ヴィオラ
 ルート・カルテンホイザー:チェロ)

 今年(2019年)結成29年を迎えるクレンケ四重奏団。メンバー全員が女性で、楷書的かつ辛口な演奏が特徴。

 録音時期:2004年9月、12月




PENTATONE


PENTATONE
PTC 5186 061
(SACD Hybrid)
\2700→\1990
チャイコフスキー:組曲第3番ト長調Op.55
ストラヴィンスキー:
 ディヴェルティメント(バレエ組曲《妖精の口づけ》より編曲)
ウラディミール・ユロフスキ指揮
ロシア・ナショナル管

アリアCD対談より
ミヒン
ラスコル
ミヒン
ラスコル
 
 
 
 
ドニャ
ラスコル
 
あ、出ましたね、ユロフスキ。好きですね。
いや、別に好きじゃない。ひいきでもなんでもない。ひいきの演奏家だけをずっと聴いていられるほど時間はない。
じゃあ、なんで取り上げたんですか?
とにかくこの3ヶ月で最もCDプレーヤーに載せた回数の多いアルバムというだけのこと。載せてしまった、というか。なぜか気になる。
なぜか聴いてしまう。聴きたくなってしまう。こんなつまんない曲なのに。こんなにいい曲だったかと・・・。全く、この前のラフマニノフのときと同じ。
なぜこの若造の音楽を聴きたくなってしまうのか、まだわからん。とにかく音楽が生きていて、目の前で踊りだすんだ。
その感性はこの指揮者が生まれたときから、いや、生まれる前から持っていたとしか思えない。教育とか何とかじゃない。
DNAの中に前もって入り込んでいた音楽性なんだ。・・・それを表現しようと思ってもできない。
ふーん、そうなんですか。
いや、ひとつわかったのは、ジャケに写ったユロフスキの顔が、すでにちょっとイってた。
なんとなくその顔を見たときに、この人の音楽のすごさの理由がちょっとだけわかったような気はした。
2004年録音

PENTATONE
PTC 5186 068
(SACD Hybrid)
\2700→\1990
ショスタコーヴィチ:
 交響曲第1番ヘ短調Op.10/交響曲第6番ロ短調Op.54
ウラディミール・ユロフスキ指揮
ロシア・ナショナル管
 
 さすがユロフスキ、その巧みな棒さばきが曲を生き生きと盛り上げてくれる。聞き物は第1番の第2楽章。
 

 2004年録音

PENTATONE
PTC 5186 083
(SACD Hybrid)
\2700→\1990
プロコフィエフ:
 交響曲第5番変ロ長調Op.100/
 
 戦争終結に寄せる頌歌Op.105
ウラディーミル・ユロフスキ(指揮)、
ロシア・ナショナル管
2005年9月(交響曲第5番/ライヴ)&2007年2月(頌歌)の録音。

 2001年1月に就任したグラインドボーン音楽祭音楽監督を皮切りにロンドン・フィルの主席客演指揮者、ロシア・ナショナル管の主席客演指揮者、ジ・エイジ・オブ・エンライトゥンメント管のプリンシパル・アーティストに就任。そしてこの9月からは遂に名門ロンドン・フィルの第12代主席指揮者に就任するなど凄まじいまでの勢いと躍進を見せる天才ウラディーミル・ユロフスキ。
 
 今回ユロフスキが取り上げたのは、「交響曲第5番」と「戦争終結に寄せる頌歌」の2作品。

 7つの交響曲の中でも絶大な存在感を持つ「交響曲第5番」では、咆哮を上げる金管セクションと最高のアダージョを聴かせる弦楽セクションが中心となって壮大な音楽が創造されている。

 一方の「戦争終結に寄せる頌歌」は、なんと8台のハープと4台のピアノ、管楽器セクション(吹奏楽編成)と8台のコントラバスという驚愕の編成で演奏される規格外の大曲。これまでも個性的なレパートリーを演奏してきたユロフスキのセンスが光る見事な選曲である。

 圧倒的なパワーとスケールで迫り来るプロコフィエフ。若き巨匠ユロフスキの計り知れぬ才能・・・恐るべし!


PTC 5186485
(SACD HYBRID)
\2700→\1990
ロシア音楽とドイツ音楽の魅力的融合
 鬼才ユロフスキ魂のシュニトケ

  シュニトケ:交響曲第3番
ウラディーミル・ユロフスキ(指揮)
ベルリン放送交響楽団
 録音:2014 年7 月/ベルリン放送局本館/52’ 16”

 SACD ハイブリッド盤。
 久々にシュニトケの大作の新録音が登場します。それも1972 年生まれの俊英ウラディーミル・ユロフスキが1981 年作の交響曲第3 番を手掛けた注目盤。
 シュニトケの交響曲第3 番はクルト・マズアの委嘱で作曲、1981 年11 月にマズア指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管により初演されました。52分の間、バッハ、ヘンデル、モーツァルトから新ウィーン楽派、ヴァイルからシュトックハウゼン、ヘンツェに至る30 人以上の作曲家の音素材を引用し、独墺音楽史を映し出しているため「ドイツ交響曲」の異名を持ちます。これまでロジェストヴェンスキーとソ連文化省管のメロディア盤、エリ・クラスとストックホルム・フィルのBIS 盤がありましたが、ドイツで育ったロシア人ウラディーミル・ユロフスキがベルリン放送響を指揮した当盤こそ理想的演奏陣と申せましょう。
 シュニトケならではの不安な心理やブラック・ユーモアをユロフスキ流の集中力と鋭敏な感性で描写、あっぱれな名演となっています。
 録音は2014 年7 月にベルリン放送局本館 (Haus des Rundfunks RBB) で行われましたが、オルガン・パートのみ、ベルリンの聖マティアス教会で収録され、ミキシングされているのも注目です。
Beethoven: Piano Sonatas Nos. 16-18
PTC 5186 063
(SACD Hybrid)
\2,700→\1990
児玉麻里(P)
ベートーヴェン:
 ピアノ・ソナタ第16番ト長調Op.31-1/
 同第17番ニ短調Op.31-2《テンペスト》/
 同第18番変ホ長調Op.31-3
児玉麻里(P)
2003年より浜離宮朝日ホールで進行中のベートーヴェン・ピアノ・ソナタ全曲演奏会もいよいよ終盤に突入し、更に勢いを増している児玉麻里。並行してペンタトーン・クラシックスより録音&リリースが行われているベートーヴェンのピアノ・ソナタ全集も、待望のプロジェクト第3弾が登場!
Bruckner: Symphony No. 9 in D Minor
PTC 5186 030
(SACD Hybrid )
\2,700→\1990
マレク・ヤノフスキ(指揮)
 ブルックナー:交響曲第9番ニ短調
マレク・ヤノフスキ(指揮)、
スイス・ロマンド管
 注目!ヤノフスキ&スイス・ロマンド管のブルックナー!
 ヤノフスキが2005年より首席指揮者を務めているスイスの名門オーケストラ、スイス・ロマンド管弦楽団とのブルックナーの交響曲第9番!
 ヤノフスキはスイス・ロマンド管とのペンタトーン(PentaTone)デビュー盤となったPTC 5186 078で敢えて巨匠アンセルメが得意としていたフランク&ショーソンを取り上げるなど、スイス・ロマンド管の新時代の構築に向けた並々ならぬ意気込みを感じさせている。
 「交響曲第9番」でスタートしたスイス・ロマンド管とのブルックナー・チクルスだが、この第9番の評価によってヤノフスキの名声は一躍高まった。
Bruckner: Symphony No. 7 in E Major
PTC 5186 370
(SACD HYBRID)
\2,700→\1990
ブルックナー:交響曲第7番ホ長調(ノヴァーク版) マレク・ヤノフスキ(指揮)
スイス・ロマンド管弦楽団
ヤノフスキのブルックナー!チクルス第5弾は"交響曲第7番"!

ポーランド出身の名指揮者マレク・ヤノフスキとスイス・ロマンド管弦楽団のブルックナー・チクルス第5弾は「交響曲第7番」!
オーケストラ・ビルダー、ヤノフスキの音楽監督就任により、往年の輝きを取り戻した感のあるスイス・ロマンド管。
ヤノフスキ&スイス・ロマンド管の堅実なスタイル、正攻法のブルックナーは、"ClassicsToday.com"で10点満点の高評価を獲得しており、「第7番」でこれまでを上回る快演を聴かせてくれるに違いない。



PTC 5186514
(SACD HYBRID)
\2700→\1990
すさまじい音響効果、SACDで真価発揮・
 プレトニョフのスクリャービン

  スクリャービン:
   (1)交響曲第1番ホ長調Op.26「芸術讃歌」
   (2)法悦の詩(交響曲第4番)Op.54
スヴェトラーナ・シーロヴァ(Sop)
ミハイル・グプスキー(Ten)
(1)モスクワ音楽院室内合唱団
 (合唱指揮:アレクサンドル・ソロヴィヨフ)
(2)ノルベルト・ゲムバチカ(Org)
ミハイル・プレトニョフ(指揮)
ロシア・ナショナル管弦楽団
 録音:2014年3 月/DZZスタジオ5(モスクワ)/76’ 56”

 SACD ハイブリッド盤。プレトニョフがスクリャービンの交響曲に挑戦しました。それも独唱と合唱を含むマーラーばりの第1 番と、官能音楽の代表とされる「法悦の詩」ということで興味津々。
 スクリャービンの交響曲第1 番は、1899 年から1900 年にかけて作曲された全6 楽章55 分の大作。独自の神秘主義思想にひたる以前の作で、ひたすら美しく、初期の鮮烈な抒情と初々しさにあふれています。編成が大がかりなため演奏・録音の機会は多くなく、貴重な新録音と申せましょう。合唱が高らかに芸術を謳いあげるコーダは圧巻。
 スクリャービン円熟期の「法悦の詩」は神秘和音を駆使して性愛を抽象化した変態音楽。しかしプレトニョフの冷静極まりない解釈で、むしろ宗教的で、マーラーの音楽との類似性を感じさせてくれるのが大発見。
 いずれの曲も大編成のオーケストラを駆使しながら、ピアノ型作曲家だったスクリャービンならではの書法が目立ちますが、そこは大ピアニストのプレトニョフ、複雑な綾を解きほぐしてくれます。
 録音は2014 年3 月にモスクワのスタジオで行われましたが、「法悦の詩」のオルガン・パートのみベルリンの聖ルドヴィヒ教会で収録され、ミキシングされているのも注目です。
 Pentatone ならではの高音質録音とSACD により、大編成のオーケストラと合唱が驚くような効果、特にオルガンが地鳴りのようなうなりをあげていて、音響マニアだったスクリャービンの理想像となっています。
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PTC 5186614
(2SACD HYBRID)
\5400→\3490
オロスコ=エストラーダがヒューストン響と
 『天地創造』

  ハイドン(1732-1809):
   オラトリオ『天地創造』 Hob.XXI-2(全曲)
ニコル・ヒーストン
 (天使ガブリエルとイヴ/ソプラノ)
トビー・スペンス(天使ウリエル/テノール)
ペーター・ローズ(天使ラファエルとアダム/バス)
アンドレス・オロスコ=エストラーダ(指揮)
ヒューストン交響楽団&合唱団
 この上なく美しく演奏。俊英オロスコ=エストラーダが手兵ヒューストン響と傑作『天地創造』を録音!

 録音:2016 年9 月27 日-10 月2 日/ジョーンズ・ホール(ヒューストン)/DSD、5.0 Surround sound、マルチチャンネル、クラムシェル・ボックス仕様、Disc 1 52’ 41”、Disc 1 46’ 46”、輸入盤・日本語帯付

 SACD ハイブリッド盤。今最も勢いのある若手指揮者の一人、オロスコ=エストラーダ。ヒューストン交響楽団とのドヴォルザークの交響曲の録音でも注目を集めていますが、当録音ではハイドンのオラトリオ『天地創造』を収録しました。
 
 ハイドンがロンドンから持ち帰った旧約聖書の「創世記」とミルトンの「失楽園」をもとにした英語の台本を、ヴァン・スヴィーテン男爵が自由にドイツ語訳した3 部33 曲の『天地創造』。
 第1・2 部は6 日間にわたる神の天地創造の物語、第3 部はエデンの園におけるアダムとイヴを扱っています。
 壮大な合唱と豊かな旋律が魅力のこのオラトリオは和声的書法と対位法的書法が総合されており、特に独唱者と合唱とが荘重なフーガに発展し、力強いアーメンの絶唱で全曲が結ばれる終曲は非常に印象的です。



PTC 5186619
(SACD HYBRID)
\2700→\1990
エストラーダ(指揮)&ヒューストン響
 「アメリカの音楽」

 (1)シルベストレ・レブエルタス(1899-1940):
  センセマヤ〜蛇殺しの唄(1938)(6’27”)
 (2)レナード・バーンスタイン(1918-1990):
  『ウエスト・サイド物語』からの「交響的舞曲」(1961)
 (3)アストル・ピアソラ(1921-1992):
  タンガーソ(1970)(15’16”)
 (4)ジョージ・ガーシュウィン(1898-1937):
  パリのアメリカ人(1928)(19’58”)
アンドレス・オロスコ=エストラーダ(指揮)
ヒューストン交響楽団
 オロスコ=エストラーダが手兵ヒューストン響と「アメリカの音楽」を情熱的に演奏!

 録音:2017 年1 月、2 月/ジョーンズ・ホール(ヒューストン)/DSD、5.0 Surround sound、マルチチャンネル、輸入盤・日本語帯付、65’42”


 南米のコロンビア出身のオロスコ=エストラーダということで過激なレブエルタスの作品に注目してしまいそうになるが、新世紀叙情派指揮者としての真骨頂はピアソラの「タンガーソ」で明らかとなる。爽やかで透明感のある、でも適度な重量感もともなう美しい演奏。



 SACD ハイブリッド盤。
 今最も勢いのある若手指揮者の一人、アンドレス・オロスコ=エストラーダ。ヒューストン交響楽団とのドヴォルザークの交響曲の録音でも注目を集めるなか、2017 年1 月、2 月に録音した「アメリカの音楽」で、レブエルタス、バーンスタイン、ピアソラ、ガーシュウィンの作品。

 ストコフスキー、バルビローリ、プレヴィン、エッシェンバッハなどの歴代首席指揮者のもと世界的な評価を得てきたヒューストン交響楽団をこの若き巨匠が新しい息吹を吹き込みます。
 メキシコ生まれのレブエルタスはメキシコ国立音楽院卒業後、ヴァイオリンと作曲をシカゴで学び、その後テキサスではコンサートマスターとして、また母国では指揮者として活躍。スペイン内戦では共和派義勇軍に参加し、終戦後はメキシコに戻るも最期は貧困とアルコール中毒により41 歳で急遽した作曲家です。ニコラス・ギレンの詩に基づくセンセマヤが最も有名で、リズムは躍動感に富み野性味あふれるメキシコ風の趣の作品です。


PTC 5186696
(SACD HYBRID)
\2700→\1990
カレファックス・リード五重奏団
「隠された秘宝」

 (1)-(3)ピエトロ・ロカッテリ(1695-1764):劇場風序曲 ニ長調 Op.4-1(5’33”)
 (4)アルカンジェロ・コレッリ(1653-1713):ラ・フォリア Op.5-12(10’48”)
 (5)ニーナ・シモン(1933-2003):ふたりの誓い(4'04”)
 (6)カルロ・ジェズアルド(1566):お前は私を殺す、残酷なひとよ(2’24”)
 (7)ニコ・マーリー(1981-):「わたしを探して」(6’00”)
 (8)阿炳(1893-1950):二泉映月(4’58”)
 (9)-(11)セザール・フランク(1822-1890):前奏曲、フーガと変奏曲 Op.18(9’11”)
 (12)ヨハン・ヴィルヘルム・ヴィルムス(1772-1847):ロンド Op.4(5’51”)
 (13)-(15)エリック・サティ(1866-1925):3つのゆがんだ踊り(5’38”)
 (16)ロン・フォード(1959-):モテット(1’51”)
 (17)レオシュ・ヤナーチェク(1854-1928):ズデンカ変奏曲(8’44”)
 (18)ジョスカン・デ・プレ(ca.1450-1521):「森のニンフ」(オケゲムの死を悼む挽歌)(4’36”)
  編曲=(1)-(3)(5)(9)-(12)イェルテ・アルトゥイス、(4)(6)(13)-(16)ラーフ・ヘッケマ、
   (8)オリヴァー・ボエクホールン、(17)アルバン・ウェスリー、(18)ルーカス・ファン・ヘルズディンゲン
  カレファックス・リード五重奏団
   【オリヴァー・ボエクホールン(オーボエ、コーラングレ、ティン・ホイッスル)、
    イヴァー・ベリックス(クラリネット)、
    ラーフ・ヘッケマ(サクソフォーン)、
    イェルテ・アルトゥイス(バス・クラリネット)、
    アルバン・ウェスリー(バスーン)】
 圧倒的な技術に脱帽。リード五重奏団“カレファックス”が奏でる時代・ジャンルを超えた充実のプログラム!

 セッション録音:2017年1月31日-2月2日/ドープスゲツィンデ教会(ハーレム)/PCM HI-RES、マルチチャンネル、輸入盤・日本語帯付、70’08”

 SACD ハイブリッド盤。
 リード五重奏団の“カレファックス” がPENTATONE レーベル初登場です。
 当団は「ポップスのメンタリティを備えたアンサンブル」と評され、圧倒的なテクニックから奏でられる見事なアンサンブルで結成時より高い評価を得ており、独MDG レーベルなどから多くのディスクがリリースされています。
 リード五重奏は18 世紀以降の作品が多いため、当団はオリジナル作品以外も積極的に編曲また委嘱をし、レパートリーを広げてきました。また、ジャズ、ポップスも演奏し国際的な音楽シーンから熱烈な支持を受けています。
 「隠された秘宝」と題された当ディスクでは、ジョスカン・デ・プレの「森のニンフ」、コレッリの「ラ・フォリア」、サティの「3 つのゆがんだ踊り」など15 世紀から現代まで、世界の魅力的な作品が並びます。
 オルガンのために書かれたフランクの前奏曲、フーガと変奏曲では原曲さながらの響きを追求し、カレファックスの真の実力を示した名演を聴かせてくれます。リード・ファンはもちろんのこと、オーディオ・ファンにもおすすめしたいディスクです!




PTC 5186 506
(SACD HYBRID)
\2700→\1990

ネヴィル・マリナー&アカデミーの「新録音」
 ネヴィルの理髪師 〜 ブレイク:木管楽器のための協奏曲集

  フルート協奏曲 Op.493a(世界初録音)
  クラリネット協奏曲 Op.329a(2010年改訂版/世界初録音)
  ファゴット協奏曲 Op.607(世界初録音)
  木管八重奏のためのセレナード Op.419(世界初録音)

ハイメ・マルティン(フルート)
アンドリュー・マリナー(クラリネット)
グスターヴォ・ヌニェス(ファゴット)
ネヴィル・マリナー(指揮)
アカデミー・オヴ・セント・マーティン・
 イン・ザ・フィールズ
 日本語帯はついていません。
 "スノーマン"の作曲者ハワード・ブレイク!マリナー&ASMFとの"木管のための協奏曲集"!

 アニメ「スノーマン」の「ウォーキング・イン・ジ・エアー」や、クィーンとの共作による映画「フラッシュ・ゴードン」の音楽でその名を知られるイギリス映画音楽界の大物作曲家ハワード・ブレイク(1938−)。
 50年以上のキャリアの中で650曲を超える作品を生み出してきたハワード・ブレイクが、同じくイギリスの名匠サー・ネヴィル・マリナー&ASMFとのコンビで完成させた「木管楽器のための協奏曲集」!
 ASMFの首席フルート奏者ハイメ・マルティン、ネヴィル・マリナーの息子でロンドン響の首席クラリネット奏者アンドルー・マリナー、ロイヤル・コンセルトヘボウ管の首席ファゴット奏者グスターヴォ・ヌニェスが参加するなど、ソリストたちも超一流揃い。
 英国映画音楽の巨匠の「クラシック作品集」、大ベテラン、ネヴィル・マリナーの「新録音」など、注目度特大のコンチェルト・アルバムの登場です!

 ※録音:2012年9月、セント・ジョンズ・スミス・スクエア(ロンドン)







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