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≪第103号アリアCD新譜紹介コーナー≫
その10 2019/9/17〜



9/20(金)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜

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HMF



HMM 902644
¥2700→\2490
ロトとレ・シエクルがベルリオーズの「幻想」、
 10年ぶりに最新再録音!

  ベルリオーズ:
   (1)幻想交響曲Op.14
   (2)序曲「宗教裁判官」Op.3
フランソワ=グザヴィエ・ロト(指揮)
レ・シエクル
KKC 6109
(国内仕様盤・日本語解説付)
¥3000+税

 ベルリオーズ・イヤー最大のリリース!充実のロトとレ・シエクルがベルリオーズの「幻想」を10年ぶりに最新再録音!!成長ぶりとあまりの凄さに呆然!!!

 録音:2019年7月16、17日/アルフォールヴィル

 ベルリオーズ生誕200周年最大話題盤の登場です!
 ロトと手兵レ・シエクル最新録音による「幻想交響曲」。彼らは10年前の2009年に同曲を録音していますが、その後の成熟と充実ぶりから、今ならさぞや凄いものになるはずと誰もが想像するでしょう。

 ベルリオーズの幻想交響曲は、1830年、ベートーヴェンの交響曲第9番の初演からわずか6年の作ながら、ハープや鐘をはじめ、オフィクレイドやセルパンといった特殊管楽器も駆使し、オーケストレーションに革命をもたらしました。

 性能の向上した今日のオーケストラは、オフィクレイドやセルパンを他の管楽器で代用し、その他にもオリジナル同等の効果を再現できるように改変されています。しかしロトは発表された当時の形へ戻すことで、ベルリオーズの頭の中で鳴っていた音響と効果を忠実に再現しようと試みました。彼はパリ国立図書館所蔵の幻想交響曲自筆譜やスケッチなどを丹念に調べ、できる限りの復元を行ないました。

 レ・シエクルはもちろんピリオド楽器を用いています。2本のオフィクレイドは1837年製と1860年製、セルパンは19世紀ボドワンの複製を用いています。またハープは現在主流の2台ではなく、4台それも20世紀初頭のエラール製を指揮台の両脇で奏し、終楽章で活躍する鐘はスコアに指示された通りのものを、2013年にベルリオーズ・フェスティバルで鋳造したので、それを借りています。

 もうひとつ嬉しいのが、珍しい初期作品の序曲「宗教裁判官」をとりあげていること。もちろんピリオド演奏は初めての録音ですが、すでに大オーケストラを用い、幻想交響曲の萌芽が見られ興味津々です。

 ロトの音楽作りはきわめて大きく、物凄いエネルギーが伝わってきます。解釈も演奏経験や研究から10 年前とは比べものにならないほどの充実ぶり、もちろんヴィブラート控え目で、エレガントな歌い回しなどではベルリオーズがフランスの作曲家だったことを再認識させてくれます。
 2019 年録音で、ベルリオーズならではの狂気じみた強奏も豊かに響く録音も極上。幻想交響曲の認識をくつがえす超注目盤の登場です!



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HMM 902203
¥2700
メルニコフの超絶プロコフィエフ第2弾
 プロコフィエフ:
  (1)ピアノ・ソナタ第4番ハ短調Op.29「古い手帳から」
  (2)ピアノ・ソナタ第7番変ロ長調Op.83
  (3)ピアノ・ソナタ第9番ハ長調Op.103
アレクサンドル・メルニコフ(ピアノ)

 師匠リヒテルゆかりの作品ばかり。メルニコフの超絶プロコフィエフ第2弾。

 録音:2018年8月、2019年1月/テルデックス・スタジオ(ベルリン)

 メルニコフのプロコフィエフのソナタ集、レコード芸術誌特選に輝いた第1弾(HMC902202;国内仕様盤KKC-5694)に続く第2弾の登場です。

 今回はプロコフィエフのピアノ曲を代表する傑作ソナタ第7 番が収められているのに注目。作曲した1939-44年は第2次世界大戦中に疎開先で書かれましたが、メルニコフの祖父母の作曲家ニコライ・チェンベルジとザーラ・レーヴィナも誕生に立ち会っていました。
 さらにプロコフィエフの指名で1943年1月に世界初演を行なったのはメルニコフの師匠スヴャトスラフ・リヒテル。当時27歳のリヒテルは4日間でこの難曲をマスターし、初演は大成功でした。メルニコフにとって因縁浅からぬ作品と申せましょう。

 4番もリヒテルが愛奏したうえ、第9番はリヒテルに献呈され、彼が世界初演した作品。メルニコフの解釈はまさにリヒテル直伝で、近年多い傾向とは一線を画しています。
 7番は切れ味鋭い技巧とエネルギーにあふれる演奏が多い中、メルニコフは落ち着いたテンポによる内省的な解釈で、全く新しい作品を聴くような印象の快演です。
 




MD+G

 1978年ドイツ、デトモルトにて、ヴェルナー・ダブリングハウス(Werner Dabringhaus)とライムンド・グリム(Reimund Grimm)の二人のトーンマイスターによって設立したレーベル。
 録音にこだわった膨大なカタログは、バロックから現代まで幅広いレパートリーを有し、中でも歴史的なオルガンを使用した数々の録音は中心的なカタログとなっています。

MDG 90621376
(SACD HYBRID)
¥2400
J.S.バッハ:オルガン作品集〜新たな視座
 [アルプ・シュニットガー・オルガン]
  1.カンタータ29番 BWV29「神よ、われら汝に感謝す」よりシンフォニア (3'55)
    レオ・ファン・ドゥセラール(オルガン)
  4台のチェンバロのための協奏曲 イ短調 BWV1065(原曲:ヴィヴァルディの4つのヴァイオリンのための協奏曲)
   2. 第1楽章:(アレグロ) (4'22)/3. 第2楽章:ラルゴ (2'02)/4. 第3楽章:アレグロ (3'59)
    エルヴィン・ヴィエルジンハ(オルガン)

 [ル・ピカール・オルガン]
  5. 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2 番BWV1004よりシャコンヌ (14'26)
    レオ・ファン・ドゥセラール(オルガン)

 [アルプ・シュニットガー・オルガン]
  6.トッカータ ニ長調 BWV912 (11'45)
    レオ・ファン・ドゥセラール(オルガン)

 [ル・ピカール・オルガン]
  フーガの技法 BWV1080より
   7.コントラプンクトゥス I (3'34)/8.コントラプンクトゥス V (3'54)/
   9.コントラプンクトクス IX (3'20)
    エルヴィン・ヴィエルジンハ(オルガン)
  イタリア協奏曲 ヘ長調BWV971
   10. 第1楽章:テンポ表示なし (4'33)/11. 第2楽章:アンダンテ (5'19)/
   12. 第3楽章:プレスト (4'47)
    エルヴィン・ヴィエルジンハ(オルガン)

 [アルプ・シュニットガー・オルガン]
  13. カンタータ第80番「われらが神は堅き砦」BWV80 (7'38)
    レオ・ファン・ドゥセラール&エルヴィン・ヴィエルジンハ(オルガン)

 マルティン教会のアルプ・シュニットガー・オルガンの荘厳な音色が響き渡る

 録音:オランダ、フローニンゲン、マルティニ教会/Stereo/5.1/2+2+2

 オランダの古都フローニンゲンにあるマルティン教会の名器を使用したJ.S.バッハのオルガン作品集。
 演奏は、マルティン教会のオルガニスト、エルヴィン・ヴィエルジンハとレオ・ファン・ドゥセラールが務めています。
 この教会には、二つの名器があり、一つはバロック時代のオルガン製作者の巨匠アルプ・シュニットガーのオルガン(1691/92制作)。「偉大な女王」とも呼ばれ、世界中のオルガニストが憧れる楽器です。
 もうひとつはフランス・バロック様式の小型の据え置き型のポジティフ・オルガン、ル・ピカール・オルガン(1742年製)です。
 このアルバムでは、2つのオルガンの特徴にあうよう選曲し、弾き分けています。アルプ・シュニットガーのオルガンの最大の魅力は、32フィート・プリンシパルの響き。野太く鳴り響くオルガンの音色、ゴシック様式の大聖堂の音を見事にとらえた録音です。
 
 


MDG 90321346
(SACD HYBRID)
¥2400
ベルカントからジャズへ〜オペラ・ファンタジー150年
 1. バッジーニ:ヴェルディの「椿姫」による幻想曲Op.50 (15'17)
 2.ヴュータン:グノーの「ファウスト」による幻想曲 (1869) (15'44)
 3.オンドリチェク:
  グリンカの「皇帝に捧げし命」による幻想曲Op.16 (1900) (13'42)
 4.ヴュータン:
  ベッリーニの「ノルマ」によるG線上の幻想曲Op.18 (18'32)
 5.フロローフ:
  ガーシュウィンの「ポーギーとベス」による演奏会用幻想曲Op.19 (15'52)
フォルカー・ラインホルト(ヴァイオリン)
ラルフ・ツェトラー(ピアノ)

 ベルカントからブルースまで、名手たちが腕によりをかけたオペラ・ファンタジー

 Stereo/5.1/2+2+2/79'09

 これまでサラサーテによるオペラ・ファンタジーのディスクを2枚リリースしているドイツのヴァイオリニスト、フォルカー・ラインホルト。第3 弾もオペラの名旋律によるファンタジー集。
 ただし今回はサラサーテの編曲ではなく、バッジーニ、ヴュータン、オンドリチェクらヴァイオリンのヴィルトゥオーゾによるもので、ヴュータンとオンドリチェク作品は世界初録音。

 ヴァイオリンの音色と表現力はソプラノと近いとされ、名手たちはこぞってオペラ・アリアによるファンタジーを作りました。いずれもヴァイオリンの美感と歌心を華麗なテクニックで彩るショウピースとなっています。
 この伝統はベルカント・オペラが隆盛を見せる19世紀に発展しましたが、20世紀にも続き、ガーシュウィンの「ポーギーとベス」に基づくジャズ・テイストあふれる逸品も現れています。
 これらをラインホルトがたっぷり歌いあげ、超絶技巧でヴァイオリンの魅力を存分に味あわせてくれます。
 
 


MDG 90121336
(SACD HYBRID)
¥2400
ヴェープリク(1889-1958):管弦楽曲集
 1. ゲットーの歌と踊りOp.12 (9'44)
 2-3. 2つの交響的な歌Op.20 (15'37)
 4-8. 5つの小品Op.17 (11'12)
 9. パストラール (11'10)
 10-11. 2つの詩曲 (27'05)
クリストフ=マティアス・ミュラー(指揮)
BBCウェールズ・ナショナル管弦楽団

 ソ連時代に辛酸を嘗めた作曲家、ヴェープリクの超絶的オーケストラ曲集

 Stereo/5.1/2+2+2/74'51

 世界初録音。アレクサンドル・ヴェープリク(1889-1958) は旧ソ連のユダヤ人作曲家。近年ヴァインベルクの再注目著しいですが、ヴェープリクは彼より30歳年長。オデッサ近郊に生まれ、1914年までライプツィヒ音楽院でピアノを学んだ後に帰国、ペテルブルグ音楽院でジトミルスキーに、モスクワ音楽院でミャスコフスキーに作曲を師事しました。
 革命後は「ユダヤ民族楽派」としてユダヤ素材を近代手法で処理した作品を発表しますが、スターリンの反ユダヤ政策によりヴァインベルク同様逮捕され、労働収容所へ送られます。スターリンの死後、釈放されるものの1958年に歿しました。

 これまでヴェープリクの作品は室内楽の小品しか聴く機会がありませんでしたが、ようやく本格的なオーケストラ曲録音が出現しました。彼は20年にわたりモスクワ音楽院でオーケストレーションを教えていたほどで、色彩的な効果に満ちています。ことに釈放後に書かれた最晩年の「パストラール」と「2つの詩曲」は作曲者が体験した地獄を神業的オーケストレーションで描き、心打たれます。BBCウェールズ・ナショナル管の妙技が光ります。
 
 


MDG 30321322
¥2400
ベルンハルト・モーリック(1802-1869):室内楽集Vol.2
 フルート五重奏曲ニ長調
  1. 第1楽章:アレグロ (11'50)
  2. 第2楽章:スケルツォ.プレスト (4'11)
  3. 第3楽章:アンダンテ (6'29)
  4. 第4楽章:ロンド.ヴィヴァーチェ (5'58)
  5. 序奏、アンダンテとポロネーズOp.43〜フルートとピアノ (13'25)
  6. 協奏的二重奏曲〜フルートとヴァイオリン (12'13)
 ピアノ四重奏曲Op.71
  7. 第1楽章:アレグロ (6'23)
  8. 第2楽章:アンダンテ (5'52)
  9. 第3楽章:ロンド.ヴィヴァーチェ (5'44)
パルナッスス・アカデミー
 【ヘレン・ダブリングハウス(フルート)、
  ユリア・ガリッチ(ヴァイオリン)、
  ポール・ペシュティ(ヴィオラ)、
  ベルトラム・ユング(ヴィオラ)、
  ミヒャエル・グロス(チェロ)、
  ケルスティン・メルク(ピアノ)】

 シューベルトやシューマン以上と評価されていたモーリックの典雅な世界

 72'12

 世界初録音。
 ベルンハルト・モーリック(1802-1869) はドイツの作曲家。ヴァイオリンをシュポアに学び、ミュンヘンをはじめとする宮廷楽団で活躍しました。
 作風は古典派寄りですが、当時はシューベルトやシューマンより優るとさえ言われたほどでした。確かに人好きのするメロディ、わかりやすい名人芸など効果抜群。宮廷楽団で同僚だったフルートの名手テオバルト・ベームのためにフルートを含む室内楽を生みだしましたが、そのいくつかが当ディスクに収められています。
 若き室内アンサンブル、パルナッスス・アカデミー2枚目のモーリック作品集、共感と愛情光る演奏を繰り広げています。
 



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NAIVE

 NAIVEは活動状況があまり芳しくなく、新譜であっても入ってこない可能性があります。


OP 30577
¥2600
リナルド・アレッサンドリーニ、ルイ・クープランの鍵盤作品集 リナルド・アレッサンドリーニ(チェンバロ)
 L.クープラン(c.1626-1661):
  組曲 イ短調
   1. フローベルガー氏のスタイルを模倣したクープラン氏のプレリュード(prelude de mons.r couperin a l'imitation de mr. froberger)
   2. クープラン氏のアルマンド(和解)(allemande de mr. couperin (l'amiable) )
   3. クープラン氏による「かわいい娘」と呼ばれるクーラント(第1)(courante de mr. couperin dit la mignone [premiere])
   4. クープラン氏のクーラント(第2)(courante de mr. couperin [deuxieme])
   5. クープラン氏のサラバンド(sarabande de mr. couperin)
   6. クープラン氏によるポワトゥー地方のメヌエット(menuet de poitou de mr. couperin [?])
   7. クープラン氏によるドゥーブル(double par mr. couperin)
   8. ハルデル氏のガヴォット(gavotte de mr. hardel)
   9. クープラン氏による上記の(ガヴォットのための)ドゥーブル(double [de la gavotte] cy dessus par mr. couperin)
   10. イギリス風のパヴァーヌ(作曲者不明)(pavanne angloise [anonyme])
   11. セニョール・ルイージによるパッサカイユ(ロッシ)(passacaille del seig.r louigi [rossi])
   12. フローベルガー氏のジーグ(gigue de mr. froberger)
  組曲 ヘ長調
   13. クープラン氏のプレリュード(prelude de mr. couperin)
   14. クープラン氏のアルマンド・グラーヴ(allemande graue de mr. couperin)
   15. クープラン氏のクーラント(第1)(courante de mr. couperin [premiere])
   16. クープラン氏のクーラント(第2)(courante de mr. couperin [deuxieme])
   17. クープラン氏のサラバンド(sarabande de mr. couperin)
   18. クープラン氏のジーグ(gigue de mr. couperin)
   19. クープラン氏のシャコンヌ(chaconne de mr. couperin 3'15
   20. クープラン氏によるド・ブランクロシェ氏のためのトンボー(tombeau de mr. de blancrocher par mr. couperin)
  組曲 ニ短調
   21. クープラン氏のプレリュード(prelude de mr. couperin)
   22. クープラン氏のアルマンド(allemande de mr. couperin)
   23. クープラン氏のクーラント(第1)(courante de mons.r couperin [premiere])
   24. クープラン氏のクーラント(第2)(courante de mr. couperin [deuxieme])
   25. クープラン氏のサラバンド(sarabande de mr. couperin)
   26. クープンラ氏のジーグ(gigue de mons.r couperin)
   27. クープラン氏によるサンフォニー(simphonie par mr. couperin)
   28. クープランのガヴォット(gauotte [de] coup[e]rin)
   29. クープラン氏のパストレッラ(la pastourelle de mr. couperin)
   30. クープラン氏のカナリー(canaries de mons.r couperin)

 リナルド・アレッサンドリーニ最新録音はルイ・クープランの鍵盤作品集

 録音:2018年7月5-9日/79'00

 2017年に来日し、モンテヴェルディ作品を指揮しそのやわらかな音楽で聴衆を魅了したリナルド・アレッサンドリーニ。待望の新譜は、鍵盤ソロ作品集です。
 ルイ・クープランの作品群から、組曲を編みあげた内容となっています。
 「ルイ・クープランのインスピレーションは、その内容の革新性と冒険性にある。安易な方向には流れず、びっくりするようなハーモニーとリズムを引き出すことに情熱を燃やしている。彼の対位法は、同時代に書かれた鍵盤作品には見られないような複雑なものとなっている。燃えたぎるような彼の才能と、17 世紀フランスの優雅で高貴な音楽言語の融合が、予想することのできない記号論的で表情豊かな新たな地平をもたらしている」(アレッサンドリーニの言葉・ブックレットより)

 


E 8941
¥2600
ジョン・ダウランド:'whose heavenly touch'
 flow, my tears/come away, come sweet love/o sweet woods/
 I saw my lady weep/can she excuse my wrongs/
 all ye, whom love of fortune hath betray'd/
 mignarda (instrumental)/fine knacks for ladies/
 now, o now, I needs must part/come, heavy sleep/
 in darkness let me dwell/if my complaints could passions move/
 wilt thou unkind thus reave me/go crystal tears (instrumental)/
 go crystal tears/come again!/sorrow, sorrow stay/
マリアナ・フローレス(ソプラノ)
ホプキンソン・スミス(リュート)

 ホプキンソン・スミス待望の新譜、魅惑のダウランド

 録音:2015年10月、グルノーブルMC2

 リュートの大家、ホプキンソン・スミス、久々の新譜の登場です!スミスは1946年ニューヨーク生まれ、ハーバード大学にて音楽学を専攻しました。その後バーゼルに移り、1970年中頃、サヴァールらと共にエスペリオンXX を設立しました。その後ソロ活動に活動の重点を移すかたわら、指導も熱心に行い、バーゼル・スコラ・カントルムの教授として、優秀な弟子を多く輩出してもいます。
 ソプラノのフローレスはアルゼンチン出身、バロック・オペラを中心に活躍の場を広げ、ガーディナーらとも共演を重ねている実力派です。

 このディスクには、1597-1612年の間にロンドンで出版されたダウランドの歌曲集からの選りすぐりの楽曲が集められています。どれもメランコリックな愛を様々な角度から歌ったもの。「ダウランドは間違いなくリュートの巨匠です。音楽と言葉を用いて、微妙なニュアンスの色彩を描くことができる天才です。エリザベス朝の精神世界の深いところまでいざなってくれます。」とはスミスの言葉。美しい歌声とリュートをつまびく音色が、エリザベス朝の詩人が描いた繊細な言葉による詩の世界を現代に鮮やかに響かせます。
 




ANALEKTA


AN 28776
¥2500
インスピレーションズ ~ 金管五重奏のための作品集
 エヴァルド:金管五重奏曲第3番変ニ長調Op.7
 ラヴェル(フランソワ・ヴァリエール編):
  弦楽四重奏曲ヘ長調Op.35 より
   第2楽章 アセ・ヴィフ-トレ・リトメ
 サティ(ウーゴ・ベガン編):ジムノペディ第1番、第3番
 ドヴォルザーク(フランソワ・ヴァリエール編):
  弦楽四重奏曲第12番ヘ長調 B.179 Op.96「アメリカ」

バズ・ブラス
 フレデリク・ガニョン(1st トランペット)
 シルヴァン・ラポワント(2nd トランペット)
 パスカル・ラフルニエール(ホルン)
 ジェイソン・ド・カルフェル(トロンボーン)
 シルヴァン・アルスノー(バストロンボーン)


 ☆35万人以上の聴衆を魅了したカナダの人気金管五重奏団!
 ☆テューバの代わりにバストロンボーンを加えた、アメリカン・ブラス・クインテットの編成!

 2002年にカナダを中心に活躍する名手達によって結成された金管アンサンブル「バズ・ブラス」。これまでにカナダ、ヨーロッパ、中国など各国で1600回以上の公演を行い、35万人以上もの音楽愛好家を魅了しています。

 Opus、ADISQ、Trill Orなどの数々の賞を受賞し、過去作品では、オルガンとのコラボレーションによるホルストの惑星全曲や、カナダの名ハーピスト、ヴァレリー・ミロとのガーシュウィンのラプソディー・イン・ブルーなど話題盤が多く、今作でも、金管五重奏のバイブル的な曲でもある、エヴァルドの金管五重奏曲に加え、ラヴェル、サティ、ドヴォルザークの名作を金管五重奏の魅力溢れる好アレンジで奏でます。

 編成も通常の金管五重奏とは違い、テューバではなくバストロンボーンを起用しているのがポイント!謂わゆる往年の名アンサンブルの一つである、「アメリカン・ブラス・クインテット」の編成になっており、同族楽器同士による厚みのあるサウンドはブラスファン注目のアルバムです。

 ※録音:2019年5月6日、7日、13日、14日、ミラベル・サントーギュスタン教会(ケベック、カナダ) 
 
 プロモーション動画 https://www.youtube.com/watch?v=70Bks0D-3k4



 


PAN 29145
(国内仕様盤・日本語解説付)
¥2857+税
第17回ショパン国際ピアノ・コンクール第2位
 シャルル・リシャール=アムラン
ショパン:バラード&即興曲集

 バラード第1番ト短調 Op.23
 バラード第2番ヘ長調 Op.38
 バラード第3番変イ長調 Op.47
 バラード第4番ヘ短調 Op.52
 即興曲第1番変イ長調 Op.29
 即興曲第2番嬰ヘ長調 Op.36
 即興曲第3番変ト長調 Op.51
 幻想即興曲嬰ハ短調 Op.posth.66
シャルル・リシャール=アムラン(ピアノ)
AN 29145
¥2500

 リシャール=アムランのショパン新録音!詩的で温かなバラード&即興曲集!

 ☆シャルル・リシャール=アムランのショパン新録音!
 ☆2018年の来日公演でも絶賛された、繊細で温かなバラードと即興曲集。

 2015年第17回ショパン国際ピアノ・コンクールで第2位とソナタ賞(クリスチャン・ツィメルマン賞)に輝き、ワールドクラスのピアニストとして、一躍のその名と存在感を高めたカナダの若き名ピアニスト、シャルル・リシャール=アムラン。カナダのANALEKTA(アナレクタ)よりリリースされるショパン新録音は、度々の来日公演も含めてリシャール=アムランが繰り返し演奏し熟成させてきた4つのバラードと4つの即興曲(第1番〜第3番+幻想即興曲)。ショパンのサロン・ピースへの深い愛情と即興演奏家としての豊かな才能を、リシャール=アムランの繊細ながらも温かく包容力のあるピアノで示していきます。

 ※録音:2018年11月、パレ・モンカルム・ラウル・ジョバン・ホール(ケベック、カナダ

 ☆レコード芸術2019年10月号にインタビュー掲載! (p.73-76)
 ☆2020年にも充実の来日ツアーを予定しています!

 2020年8月29日(土) 横浜/9月3日(木) 横浜/9月5日(土) 札幌/9月6日(日) 広島/9月9日(水) 東京/9月12日(土) 川崎



 


AN 29180
¥2500
マーラー:管弦楽伴奏歌曲集(オルガン伴奏版)
 さすらう若人の歌
 亡き子をしのぶ歌
 子供の不思議な角笛より 「原光」
 リュッケルト歌曲集
デイヴィッド・ジョン・パイク(バリトン)
デイヴィッド・ブリッグス(オルガン)

 オルガン伴奏版!マーラーの管弦楽伴奏歌曲集!

 ☆カナダの名バリトン、デイヴィッド・ジョン・パイクが歌うマーラー!
 ☆衝撃の"オルガン伴奏版"によるオーケストラル・ソング!

 デイヴィッド・ジョン・パイクは、ハリー・クリストファーズやデュトワ、ユロフスキ、マリナー、メータ、ラトル、ジンマンといった名指揮者たちと共演を重ね、バロックから近現代のオペラ、オラトリオを歌うルクセンブルク在住のカナダ人バリトン。グリフォン・トリオと共演したベートーヴェン・アルバム「イモータル&ビラヴド(AN 29522)」でも素晴らしい歌声を聴かせてくれたジョン・パイクが歌うマーラーの管弦楽伴奏歌曲は、なんとオーケストラをオルガン・トランスクリプションしたオルガン伴奏版!

 重要なオルガンを担うのは、ジャン・ラングレの門下生であり、セント・オールバンズ国際オルガン音楽祭のコンクールで英国人として初のトゥルヌミール賞(最優秀即興演奏賞)に輝いたオルガニスト、デイヴィッド・ブリッグス。作編曲家としても名高く、ブリッグス作曲の合唱作品集はケンブリッジ・トリニティ・カレッジ合唱団によって録音されている他、シューベルト、チャイコフスキー、エルガー、ブルックナー、ラヴェル、バッハ、そしてマーラーの交響曲・管弦楽作品をオルガン・トランスクリプションした多数の録音・演奏でも知られています。2014年に新たに建造されたヘルマン・オイレ・オルガンの多彩で壮大な音色、ドイツのコンスタンティン・バジリカに響く豊かな音響で聴くマーラーの"オルガン版"オーケストラル・ソングにご注目ください。

 ※録音:2016年8月22日、2017年5月31日−6月1日、2018年5月29日−30日、コンスタンティン・バジリカ(トリーア、ドイツ)







KAIROS



0015046KAI
¥2500
急逝したハインリヒ・シフによる世界初演
オットー・M・ツィカン:チェロ協奏曲集

 チェロ協奏曲
 チェロとオーケストラのための3つの舞曲
  《ベートーヴェンのチェロ》*
ハインリヒ・シフ(チェロ)
レイフ・セーゲルスタム(指揮)
ORFウィーン放送交響楽団
ズービン・メータ(指揮)*
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団*

 ソリストは名匠ハインリヒ・シフ!オーストリアの作曲家ツィカンのチェロ協奏曲集!

 ウィーン少年合唱団のメンバーとして活動し、ピアニストとしては1960年台にシェーンベルクのピアノ作品全集を完成させたことでも知られるオーストリア、ウィーンの音楽家、オットー・M・ツィカン(1935ᬢ2006)のチェロ協奏曲集は、同じくオーストリアを代表する名匠であり、惜しくも2016年に急逝したハインリヒ・シフによる世界初演の演奏を収録!
 カール・シシュケに作曲を学び、コンポーザー=ピアニストとして活躍したツィカン。ハインリヒ・シフによって初演された2つのチェロ協奏曲は、管弦楽、協奏曲、歌劇、器楽のための様々な音楽を遺したツィカンのキャリアの中で最も重要な作品として数えられています。

 何と言ってもこのツィカンのチェロ協奏曲集で注目すべきはソリストがハインリヒ・シフであること。ツィカンの2つのチェロ協奏曲は、ハインリヒ・シフのヴィルトゥオージティへの熱狂的なオマージュであり、同時にこのオーストリアの名チェリストの音楽性の側面、現代音楽に対する彼の熱意を示した重要な記録です!
 共演もメータ&ウィーン・フィル、セーゲルスタム&ORFウィーン放送響と豪華!ツィカン、そしてハインリヒ・シフの大いなる遺産と言えるでしょう。

 ※録音:1982年6月7日、2005年12月10日、ムジークフェライン・ザール(ウィーン、オーストリア)







RUBICON



RCD 1041
¥2500
ヨハンナ・ローゼのセカンド・アルバム
天使の物語 〜
 マレ、クープラン、ラモー、ド・ヴィゼー:
  ヴィオラ・ダ・ガンバ作品集
ヨハンナ・ローゼ(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
ジュゼップ・マリア・マルティ・ドゥラン(テオルボ)
ハビエル・ヌニェス(ハープシコード)
   マラン・マレ:
    アルペッジョの前奏曲(ヴィオール曲集第5巻)、前奏曲(ヴィオール曲集第3巻)、
    ガヴォット(ヴィオール曲集第3巻)、グラン・バレ(ヴィオール曲集第3巻)
   ロベール・ド・ヴィゼー:パッサカイユ(MS Vaudry de Saizenay)
   マレ:
    フェット・シャンペトル(ヴィオール曲集第4巻)、
    ロンドー 《宝石》(ヴィオール曲集第4巻)、旋風(ヴィオール曲集第4巻)
   フランソワ・クープラン:パッサカイユ又はシャコンヌ(通奏低音を伴うヴィオール曲集)
   マレ:
    アラベスク(ヴィオール曲集第4巻)、アルマンド 《ラ・シュペルブ》(ヴィオール曲集第4巻)、
    夢想家(ヴィオール曲集第2巻)
   ジャン=フィリップ・ラモー:
    ラ・マレ − ロンドゥマン(コンセールによるクラヴサン曲集第5番/ハープシコードのための編曲版)
   マレ:行進曲(ヴィオール曲集第4巻)、冗談(ヴィオール曲集第4巻)、シャコンヌ(ヴィオール曲集第5巻)

 ヨハンナ・ローゼのセカンド・アルバム!"天使のような"マラン・マレのヴィオール曲集

 ☆アカデミア・デル・ピアチェーレの女流ガンビスト!
 ☆ヨハンナ・ローゼのセカンド・アルバム。"天使のような"マラン・マレのヴィオール曲集!

 ヨーロッパにおける古楽教育の総本山バーゼル・スコラ・カントルムでパオロ・パンドルフォに師事し、現在はスペインの鬼才ファミ・アルカイが率いるスペインのピリオド・アンサンブル、アカデミア・デル・ピアチェーレのメンバーとして大活躍中のドイツ出身の女流ガンビスト、ヨハンナ・ローゼ。
 C.P.E.バッハのソナタ集(RCD 1019)で称賛を得たローゼのソロ・セカンド・アルバムは、「天使のヴィオール」と呼ばれた、もっとも偉大なヴィオール奏者の一人、マラン・マレのヴィオール曲集からの作品を中心に、2人の偉大な同時代人、ラモーとクープランの作品、そしてあまり知られていないロベール・ド・ヴィゼーの音楽もプログラム。ヴィオラ・ダ・ガンバのファンだけでなく、すべてのバロック音楽愛好家にアピールする美しいアルバムです。

 同じくアカデミア・デル・ピアチェーレのメンバーであり、スペイン古楽界における鍵盤楽器の分野の時代を担う逸材の1人として注目を集めているハビエル・ヌニェスや、現在アンサンブル・メリディアンのメンバーを務めるスペインのテオルボ奏者ジュゼップ・マリア・マルティ・ドゥランの通奏低音も聴きどころです。




RCD 1019
\2500
C.P.E.バッハ:ヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ集
 ヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ ニ長調 Wq.37
 ヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ ハ長調 Wq.36
 ヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ ト短調 Wq.88
 鍵盤楽器のためのソナタ イ短調 Wq.50/3
ヨハンナ・ローズ(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
ハビエル・ヌニェス(ハープシコード)
 アカデミア・デル・ピアチェーレの女流ガンビスト。ヨハンナ・ローズのデビュー盤はC.P.E.バッハ!

 ヨーロッパにおける古楽教育の総本山バーゼル・スコラ・カントルムでパオロ・パンドルフォに師事し、現在はスペインの鬼才ファミ・アルカイが率いるスペインのピリオド・アンサンブル、アカデミア・デル・ピアチェーレのメンバーとして大活躍中のドイツ出身の女流ガンビスト、ヨハンナ・ローズのソロ・デビュー・アルバム!
 ヴィオラ・ダ・ガンバのための重要なレパートリーであると同時に難曲としても有名なC.P.E.バッハのソナタを、師匠譲りの確かな技巧と音楽性で壮大華麗に繰り広げています。
 また、共演のハビエル・ヌニェスも同じくアカデミア・デル・ピアチェーレのメンバーであり、スペイン古楽界における鍵盤楽器の分野の時代を担う逸材の1人として注目を集めているヴィルトゥオーゾです。古楽ファン必聴!

 ※録音:ドルミトリオ・アルト、コンベント・サンタ・クララ(セビリア、スペイン)






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NAXOS



8.573942
\1200
デイヴィッド・シフリン(クラリネット)
ベートーヴェン(1770-1827):管楽合奏のための音楽集

 1.管楽六重奏のための「行進曲」変ロ長調 WoO29(1797-1798)

 管楽八重奏曲 変ホ長調 Op.103(1792)
  2.第1楽章:Allegro
  3.第2楽章:Andante
  4.第3楽章:Menuetto
  5.第4楽章:Finale:Presto

 管楽六重奏曲 変ホ長調 Op.71(1796)
  6.第1楽章:Adagio ? Allegro
  7.第2楽章:Adagio
  8.第3楽章:Minuet: Quasi allegretto
  9.第4楽章:Rondo: Allegro

 10.管楽六重奏のための「ロンディーノ」変ホ長調 WoO25(1792)
デイヴィッド・シフリン(クラリネット)
パウル・ウォンジン・チョー(クラリネット)
フランク・モレッリ(ファゴット)
マリッサ・オレガリオ(ファゴット)
ウィリアム・パーヴィス(ホルン)
ローレン・ハント(ホルン)
スティーヴン・テイラー(オーボエ)…2-5
チェン・シュアン=フォン(オーボエ)…2-5

 18世紀から19世紀、小規模な編成の管楽アンサンブルは人気が高く、ベートーヴェンも数多くの作品を書き上げています。
 このアルバムに収録された4曲はどれもベートーヴェンが20代の作品であり、八重奏曲はマクシミリアン選帝侯の食卓のための音楽として書かれ、後に弦楽五重奏曲に編曲されています。
 選帝侯お抱えの奏者たちの熟練した技巧が伺われる勢いのある見事な筆致による明るい音楽です。
 六重奏曲はクラリネット、ホルン、ファゴットが各2本づつという珍しい編成。また、ロンディーノは八重奏曲のフィナーレとして構想されていた作品です。
 モーツァルトのグラン・パルティータの伝統を受け継ぐ軽やかな作風が魅力的。
  録音 2017年5月16,17日 Morse Recital Hall, Yale School of Music, New Haven, CT, USA




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クラシックCDショップが決して切らしてはいけないアルバム

デヴィッド・シフリン
モーツァルト:クラリネット協奏曲&クラリネット五重奏曲


 

 DELOSレーベルの名を日本に知らしめたのは評論家の宇野功芳氏である・・・というと語弊があるが、宇野氏がシフリンのモーツァルトを絶賛したことで同アルバムは驚異的な売上を記録し、それによって同レーベルの名は一気に全国区となった。

 「最近、クラリネット協奏曲とクラリネット五重奏曲を1枚のCDに収めた名盤が発表された。
 シフリン、シュワルツによる演奏で、久方ぶりに夢中になって聴き、音楽への感動を新たにした。
 どれほどの名曲でも、聴きすぎると新鮮さが失われるのは当然だが、シフリンはそれを救ってくれた。」

 「テクニックは絶妙だが、それが決して鼻につかず、のびのびと呼吸するフレーズや、時折の音色の輝かせ方、耽美的な表情、わけても低弦の鳴らし方の面白さは他に類例を見ない。」

 等々・・・。

 確かにこれほどまでこの2曲を思う存分楽しませてくれるディスクはほかにない。

 余談だが、店主が外資系ショップで働いていたとき、マイナー・レーベルは取り扱わない小さな地方店でも、この1枚だけは必ず在庫させた。
 また他の輸入CDショップが新しく開店したとき、このアルバムが在庫されているかどうかを偵察スタッフにチェックさせ、その店の担当者の実力を調査した。

 そんなわけでこの1枚は、クラシック・アルバムの中で、買う側にも売る側にも一種特別な存在なのである。
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DELOS
\2400
モーツァルト:クラリネット協奏曲
        クラリネット五重奏曲
デヴィッド・シフリン(Cl)
ジェラード・シュウォーツ指揮/
モーストリー・モーツァルト管弦楽団
北西チェンバー・ミュージック

1984年
ステレオ





  
 


8.573931
\1200
ヴァインベルク(1919-1996):フルートのための作品全集
 1-3.フルート協奏曲 第1番 Op.75(1961)
 4-6.フルート協奏曲 第2番 Op.148b(1987)
 7-18.フルートとオーケストラのための12の小品 Op.29b(1947/1983改訂)
 19-23.フルートとピアノのための5つの小品(1947)
クラウディア・シュタイン(フルート)
エリザヴェータ・ブルーミナ(ピアノ)…19-23
デヴィッド・ロバート・コールマン(指揮)…1-18
シュチェチン・フィルハーモニー管弦楽団…1-18

 最近、注目されているヴァインベルク。このアルバムには彼のフルート作品が全て収録されています。
 ソヴィエト時代に書かれたヴァインベルクの独奏作品の多くは特定の奏者を念頭に置いたものが多く、フルート作品もほとんどの曲が当時の名手アレクサンドル・コルネーエフのために書かれています。
 作品年代の最も早い曲は「12の小品」であり、後に弦楽オーケストラのためにアレンジされるなど、ヴァインベルクのお気に入りの作品でもありました。
 1961年の「フルート協奏曲第1番」はハチャトゥリアンを思わせる活発な第1楽章、抒情的な第2楽章、流麗な第3楽章で構成されています。「協奏曲第2番」はヴァインベルクの最後の作品の一つ。コルネーエフに捧げられており、やはり古典的な形式で書かれています。
 「5つの小品」の楽譜は長い間失われていましたが、最近発見され、ようやく演奏されるようになりました。
 ドビュッシーの引用が印象的な第1曲を始め、自由な作風による興味深い小品で構成されています。
  録音:2017年8月23-25日  シュチェチン・フィルハーモニー、ポーランド…1-18 2018年1月22日  イエス=キリスト教会、ベルリン=ダーレム、ドイツ…19-23
 19-23…A Deutschlandfunk Kulturの録音より
  
 


8.573956
\1200
セーゲルスタム&トゥルク・フィル ベートーヴェン第3弾
 マッティ・サルミネン(バス)
ベートーヴェン(1770-1827):劇音楽「エグモント」Op.84(1809-1810)

劇音楽「エグモント」Op.84
 1.序曲
 2.モノローグ:
  Besteigt denn, von den Tonen hold geleitet
 3.リート「Die Trommel geruhret」
 4.間奏曲 I
 5.モノローグ:
  Wo Egmont wandelt, hoch auf steilem Pfade
 6.間奏曲 II
 7.モノローグ:Die Geliebte harrt
 8.リート:「Freudvoll und Leidvoll」
 9.間奏曲 III
 10.モノローグ:
  Sorglos dem Wort des Konigs trauend
 11.間奏曲 IV
 12.モノローグ:Doch jenes Madchen
 13.クレールヒェンの死
 14.メロドラマ: "Suser Schlaf-勝利のシンフォニー 

 15.歌劇《レオノーレ》-第2幕 WoO 2b Hess117
  (1805年版)

 6つのメヌエット WoO10(1796)
  (F.バイヤーによるオーケストラ版)(1982)
  16.第1番:ハ長調
  17.第2番:ト長調
  18.第3番:ニ長調
  19.第4番:変ロ長調
  20.第5番:変ホ長調
  21.第6番:ハ長調

 22.クフナーの悲劇
  『タルペイア』のための勝利の行進曲 WoO2a,Hess117(1813)
 23.『レオノーレ・プロハスカ』の音楽より
  「葬送行進曲」WoO96-4(1815)
マッティ・サルミネン(バス):
ナレーター…2.5.7.10.12,エグモント…14
カイサ・ランタ(ソプラノ):クレールヒェン…3.8
レイフ・セーゲルスタム(指揮)
トゥルク・フィルハーモニー管弦楽団

 1807年、ベートーヴェンは友人の法律家、詩人ハインリッヒ・ヨーゼフ・コリンの戯曲「コリオラン」を見て感激、劇に基づく序曲「コリオラン」を一気に仕上げました。
 これによりコリンはベートーヴェンにいくつかのオペラの作曲を提案しましたが残念ながら実現することはありませんでした。
 しかしベートーヴェンの劇に対する情熱は冷めることなく、1809年にヨーゼフ・ハルトルから依頼されたゲーテ作品への作曲を快く引き受け、ほぼ半年間を要して曲を書き上げ自らの指揮で初演しています。
 題材はフランドルの軍人エグモント(エフモント)の英雄的なエピソードであり、ベートーヴェンは彼自身の政治的関心も絡めた、力強く荘厳な音楽を付けました。
 現代では全曲が演奏されることはあまりありませんが、このアルバムでは名バス歌手サルミネンの朗読を含む劇音楽全曲を収録。完成度の高い演奏を楽しむことができます。
  録音 2018年1月15-19日、Turku Concert Hall, Turku, Finland
  



セーゲルスタム&トゥルク・フィル
ベートーヴェン第1・第2弾


8.573852
\1200
セーゲルスタム&トゥルク・フィル
 ベートーヴェン(1770-1827):
  オラトリオ「オリーヴ山上のキリスト」Op.85(1802-1803)

  1-3.第1曲 序奏-レチタティーヴォ-アリア
  4-6.第2曲 レチタティーヴォ-アリア-天使の合唱
  7-8.第3曲 レチタティーヴォ-二重唱
  9-10.第4曲 レチタティーヴォ-兵士の合唱
  11-12.第5曲 レチタティーヴォ-兵士と使徒の合唱
  13-17.第6曲 レチタティーヴォ-三重唱-天使の合唱

 18.悲歌 Op.118(1814頃)
天使セラフ…ハンナ=リーナ・ハーパマキ(ソプラノ)…4-8.14
イエス…ユッシ・ミュリュス(テノール)…2.3.7-9.11.13-16
ペトロ…ミクラス・シュパンベルク(バス)…13.14

レイフ・セーゲルスタム(指揮)
アボエンシス大聖堂聖歌隊
トゥルク・フィルハーモニー管弦楽団

 ベートーヴェンが1803年に作曲したオラトリオ「オリーヴ山上のキリスト」は、ゲッセマネの園でのキリストの祈りと苦悩を描いた作品。成立の過程はわかっていませんが、かなりの短期間で仕上げられたとされています。
 初演時は大きな成功を収めましたが、一部の批評家たちは「長すぎるうえに、歌唱パートの表現力に欠ける」と否定的な意見を上げ、ベートーヴェン自身も作品の出来に不満を感じ、出版される前に改訂を施しています。
 とはいえ、ベートーヴェンの劇的な筆致によるキリスト像は、歌劇《フィデリオ》のフロレスタンを思わせる人間的な表情を持ち、与えられた旋律も魅力的です。
 ほとんど演奏されることのない「悲歌」はベートーヴェンのパトロンの一人、パスクァラティ男爵に捧げられた曲。男爵の妻の早すぎた死を悼んで作曲された慎ましくも美しい作品です。
  録音 2017年5月15-17日 トゥルク・コンサート・ホール、フィンランド
 


 セーゲルスタム&トゥルク・フィル新録音はベートーヴェンだった!
 しかも交響曲じゃないところがセーゲルスタムらしい・・・。
 シベリウス同様、このあとはベートーヴェンのちょっと異端のレパートリーを録音してくるのだろうか??


8.573853
\1200
セーゲルスタム(指揮)&トゥルク・フィル新録音!
 ベートーヴェン第2弾
  ベートーヴェン(1770-1827):劇音楽「プロメテウスの創造物」Op.43(1801)

 1.序曲
 2.イントロダクション「テンペスタ」
 3-5.第1幕
 6-18.第2幕
レイフ・セーゲルスタム(指揮)
トゥルク・フィルハーモニー管弦楽団

 18世紀から19世紀にかけて、舞台で活躍したイタリアのバレエ・ダンサー・振付師サルヴァトーレ・ヴィガーノの依頼で書かれた「プロメテウスの創造物」。
 ギリシャ神話のプロメテウスのエピソードを基に、彼が作った粘土の像に理性と感情が吹き込まれるまでと、その後の神々とのやりとりが描かれています。
 詳細な台本は残っていませんが、依頼者ヴィガーノのためのソロも用意されており(トラック17)、見せ場の多い作品であったことがわかります。
 セーゲルスタムは各々の曲をメリハリのある表現で演奏。序曲のみが知られるこの秘曲に新たな命を吹き込んでいます。
 終曲の「エロイカ」の主題がどのように「交響曲第3番」の終楽章に変化したかもよくわかります。
 また、ピアノ版(8.573974)との聴き比べも面白いことでしょう。

  録音 2017年5月22-24日、Turku Concert Hall, Turku, Finland



 


8.574074
\1200
アイラ・レヴィン(指揮)
レーガー(1873-1916):管弦楽作品集

 1.J.S.バッハの主題による変奏曲とフーガ(1904)
  (I.レヴィン編…2015)…世界初録音
 2.J.S.バッハ(1685-1750):コラール「ひとよ、汝が罪の」BWV622
  (M.レーガー編…1915)

 アルノルト・ベックリンによる4つの音詩 Op.128(1913)
  3.ヴァイオリンを弾く隠者
  4.波の戯れ
  5.死の島
  6.バッカナール
クラウディナ・シュルツェ=ブロニーヴスカ(ヴァイオリン)

アイラ・レヴィン(指揮)
ブランデンブルク州立管弦楽団

 偉大なる先人、ヨハン・セバスチャン・バッハを敬愛していたレーガー。1904年に初めてバッハの作品を主題にした変奏曲を書き上げます。
 使われたのはカンタータ第128番の二重唱「神の全能の力は計り知れず」であり、レーガーは原曲のオーボエの音色を想定して楽譜に「オーボエのように」と書きつけるなど、ピアノ曲でありながら、演奏にあたって多彩な響きを要求していたことがわかります。
 このアルバムでは編曲家でもある指揮者アイラ・レヴィンがレーガーの思いを音にするために、ピアノ曲をオーケストラ用にアレンジ、各声部を整理し、若干短縮を施すことでクライマックスを強大なものにしています。
 同じくバッハのコラール「ひとよ、汝が罪の」はレーガーの編曲、また「ベックリンの4つの音詩」はレーガーが魅了されていた絵画に触発された色彩豊かな作品です。
  録音 「カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ」コンサートホール、 フランクフルト、ドイツ 2016年5月12日…2-6 2016年5月13日…1
  
 

8.570627
\1200
チャン・ピン(1972-):Oriental Wash Painting 水墨画
 4つの協奏曲による管弦楽組曲
  1.第1曲: The Wind Washed Clouds 風に揉まれた雲
   古筝とオーケストラのための協奏曲
  2.第2曲: The Noble Fragrance 高貴な香り
   二胡とオーケストラのための協奏曲
  3.第3曲: The Movement of Wash Painting 淡彩画の楽章
   琵琶とオーケストラのための協奏曲
  4.第4曲: Blue Lotus 青い蓮
   竹笛とオーケストラのための協奏曲

世界初録音
ジ・ウェイ(古筝)
ユー・ホンメイ(二胡)
ツァン・キアン(琵琶)
ユアン・ファイファン(竹笛)

リン・タオ(指揮)
中国国立交響楽団

 北京中央音楽院の作曲部門で博士号を取得し、ベルリン芸術大学の客員研究員ととして派遣された才能ある作曲家チャン・ピン。
 彼の代表作、中国の伝統楽器を紹介するための4つの協奏曲で構成された組曲「水墨画」をお楽しみください。
 薄く溶いた絵の具を刷毛や大き目の筆で塗りつぶしていくウォッシュ技法を用いた「淡彩画」は海や雲の色の濃淡を表現するのに最適な画法であり、複数の色を用いることで複雑な色彩を表現することが可能です。
 ここで彼は中国の琴、二胡、琵琶、竹笛をそれぞれの楽章に使用し、中国独特の水墨画を思わせる個性的な色合いを出すことに成功しています。
 独奏を担当する奏者たちは、それぞれ中国を代表する名手たち。神秘的な響きを駆使しながら、見事な風景を描き出しています。北京の中国国立舞台芸術センターで行われた世界初演コンサートを収録したアルバムです。
 録音 2015年6月10日、China National Centre for the Performing Arts, Beijing, China
 
 


8.573998
\1200
カール・ツェルニー(1791-1857):協奏曲集
 コンチェルティーノ ハ長調 Op.210/213(手稿版 Op.197)(1829)
  1.第1楽章:Allegro moderato
  2.第2楽章:Andante grazioso
  3.第3楽章:Rondo: Allegro vivace

 第2大協奏曲 変ホ長調(1812-1814)
  4.第1楽章:Adagio ? Molto allegro vivace con brio
  5.第2楽章:Andante grazios
  6.第3楽章:Rondo finale ? Allegro assai

 7.オーベールの歌劇「石工」によるロンディーノ Op.127(1826)
ローズマリー・タック(ピアノ)

リチャード・ボニング(指揮)
イギリス室内管弦楽団
ヒュー・シーナン(首席ホルン)…4-6

 ベートーヴェンの弟子、友人として知られるツェルニー。彼は19世紀のウィーンにおけるピアノ演奏の技術改革に取り組み、彼が書いた練習曲は当時大流行、現在でも、基礎的な演奏技術の向上のために広く使われています。
 しかし彼自身は非常に謙虚な人柄であり、演奏技術の改良も「尊敬するベートーヴェンのソナタを弾くため」に行われたものでした。そのために彼が残した数多くのピアノ曲は、どれも高度な技術が用いられた演奏困難なものであり、ショパン作品よりも難しいとされる曲もあります。
 しかしツェルニー自身が宣伝しなかったため、そのほとんどが忘れられてしまいました。最近になってようやく、演奏機会が増えてきたこともあり、独自の作風が見直されています。
 ここでは2曲の協奏曲と、同時代の作曲家オーベールの歌劇の旋律を使ったロンディーノを聴くことができます。
 なかでも第2大協奏曲は、ベートーヴェンの「皇帝」を聴いて感動したツェルニーが初演の12日後に作曲を始めたという、師に対する尊敬の念が強くこめられた作品。
 ツェルニー研究家のローズマリー・タックの演奏は作品の真価を的確に伝えています。
  録音 2018年12月4-6日、聖シラス教会、ケンティッシュ・タウン、ロンドン
  
 


8.574065
\1200
ラハバリ(1948-):わが母なるペルシャ 第2集
 1.交響詩 第4番「戦争のない世界」(2017)
 2.交響詩 第5番「世界に恋して」(2017)
 3.交響詩 第6番「わが母なるペルシャへの讃歌」(2013-2017)
 4.交響詩 第7番「アンタリ」(2017)
 5.交響詩 第8番「アラビアの言葉」(2017)

世界初録音
モハンマド・モタメディ(テノール)…1-4

アレクサンダー・ラハバリ(指揮)
アンタルヤ国立交響楽団

 イラン生まれの指揮者アレクサンダー・ラハバリは優れた作曲家でもあります。
 彼はこれまでに8曲の交響詩を書いており、いずれもイランの優れた詩人の詩を用いた民族色豊かな雰囲気を持っています。
 第1集(8.574064)では第1番から第3番までが収録されており、ペルシャの素材と即興性が巧みにブレンドされたユニークな作品を聴くことができましたが、今作では彼の平和を願う心が現れた「交響詩第4番」、13/8という珍しい拍子が使われている、13世紀の詩人の詩に基づいた「交響詩第5番」、壮大な賛美歌である「交響詩第6番」、ストリート・ミュージシャンの歌う音楽からインスパイアされた「交響詩第7番」、賛美歌のモティーフとアラブのフォークダンスが融合した力強い曲想を持つ「交響詩第8番」と、古の昔から現代に至るさまざまなイランの表情を音楽で表現した興味深い作品が並びます。
 録音 2018年4月27日、AKM Aspendos Salonu, Antalya, Turkey




わが母なるペルシャ 第1集


8.574064
\1200
アレクサンダー・ラハバリ(1948-):わが母なるペルシャ 第1集
 交響詩 第1番「Nohe Khan」
 ヴァイオリンとオーケストラのための協奏曲
  (1972年作曲「Nohe Khan」/2018改訂)
  1.Allegro
  2.Andante
  3.Allegro molto

 4.交響詩 第2番「母の涙」(2018)
 5.交響詩 第3番「子供たちの祈り」(2018)

世界初録音
パウラ・ラハバリ(ヴァイオリン)…1-3
アレクサンダー・ラハバリ(指揮)
プラハ・メトロポリタン管弦楽団…1-3
アンタルヤ国立交響楽団…4.5

 アレクサンダー・ラハバリは世界的に活躍するイラン出身の名指揮者。イラン国立音楽院でヴァイオリンと作曲を学び、作曲家としても多くの作品を世に送り出してます。
 交響詩はこれまでに8曲作られており、どれもイランの前身である「ペルシャ」の民族音楽的要素が巧みに用いられたエキゾチックな作風を備えており、伝統的なスタイルと即興的な要素がブレンドされたユニークな作品。
 第1番はイランの伝統儀式で活躍するテノール歌手である「Nohe Khan」をテーマにしており、宗教的な儀式で歌う彼らの声をヴァイオリンで模し、オーケストラとの華麗な協奏曲に仕立てています。
 第2番は短い交響詩であり、子供を失った母親の悲しみの心が歌われています。第3番はあどけない子供たちの祈りの風景。曲が進むにつれ、いたずら心が芽生える子供たちの心が描かれています。
  録音 :2018年6月23日 チェコTVミュージック・スタジオ、プラハ…1-3 2018年4月27日 ライヴ録音 AKMアスペンドス・サロヌ、アンタルヤ、トルコ…4.5
 


  
 

8.555477
\1200
アレクサンダー・モイゼス(1906-1984):スロヴァキア舞曲
 Dances from Gemer ゲメルの舞曲 Op.51(1955)
 1.Dance Prelude from Kokava コカヴァのダンス前奏曲
 2.Folk Dance 民族舞曲
 3.Hayduks from Kolesne コレスネのハイドクス
 4.The Little Bear from Rejdova レイドヴァの小さなクマ

 Down the River Vah ヴァーフ川を下って Op.26(1935/1945)
  5.At the Source ソースで
  6.From Liptov to Orava リプトフからオラヴァへ
  7.Around Stre no ストレチュノの周辺で
  8.Romance ロマンス
  9.Into the Danube’s Embrace ドナウの抱擁に

 Pohronie Dances ポロニエ舞曲 Op.43(1950)
 10.Round the Campfire with Hatchetsticks

  
ハチェットスティックとキャンプファイヤーの周囲で
  11.On the Meadow with Flowers 花のある草原
  12.In the Mountain with Axes アクシーズのある山で
  13.At Music after work 仕事のあとの音楽
オンドレイ・レナールト(指揮)
スロヴァキア放送交響楽団

 近代スロヴァキアを代表する作曲家、アレクサンダー・モイゼス。12曲ある交響曲はどれも故郷のスロヴァキア民謡を効果的に配した民族色豊かな旋律に溢れた聴きごたえのあるものですが、この舞曲集は、更にスロヴァキアの旋律を生かしたユニークな作品群で、彼の愛国心が垣間見える音楽語法が駆使された色彩豊かな音楽が楽しめます。
 1930年代の「ヴァー川を下って」はラジオ局からの委嘱作品。スメタナの「モルダウ」のアイデアに従い、川の源から下流までを色彩的に描ています。
 他には、ツィンバロンの響きが鮮やかなスロヴァキアのジェマー地方の舞曲と、ポロニエ地方の舞曲に基づいた作品を収録。
 シンプルな形式の中に溢れるスパイスの効いた旋律は、ヤナーチェクやバルトークを思わせる躍動的な雰囲気を持っています。
  録音 1989年1月23-26日 、Concert Hall of Slovak Radio, Bratislava, Slovakia
  ※MARCO POLO 8.223278の移行盤
  
 


8.573949
\1200
カステレード(1926-2014):フルート作品全集 第1集
 1-3.Sonatine d'Avril 4月のソナチネ(1985)
 4-6.3 moments musicaux d’apres Corot
  コローの後の3つの音楽的瞬間(1987)…世界初録音
 7-10.Flutes en vacances 休暇中のフルート(1962)
 11-12.Ciels 上空(1980)
…世界初録音
 13-16.Sonatine de Mai 5月のソナチネ(1999)
コブス・ドゥ・トイ(フルート)

クリスティーナ・ジェニングス(フルート)…7-10
ジェーク・フリドキス(フルート)…7-10
ブルック・ファーガソン(フルート)…7-10
ロミー・ド・ギーズ=ラングロワ(クラリネット)…4-6
マルシン・アレント(ヴァイオリン)…4-6
キンバリー・パターソン(チェロ)…4-6
パトリック・サットン(ギター)…1-3
ブリジット・キッベイ(ハープ)…13-16/ドレーン・リー(ピアノ)…4-6.11-12

 1926年、パリ生まれのジャック・カステレード。彼の父は第1次世界大戦後のパリで理髪店を経営していましたが、息子が音楽への興味を抱くことを妨げることはありませんでした。
 彼はコンセルヴァトワールに入学するまで、ピアノの個人指導を受けていましたが、そのレパートリーのほとんどはリストやショパンなどのロマン派の作品であり、モーツァルトやベートーヴェンのオーケストラ作品はピアノ・デュエットで学んだのみでした。
 しかしコンセルヴァトワールで様々な技法を学び、彼の音楽的知識が格段に向上、学年の終りにはメシアンの音楽分析クラスで学ぶなど現代的な感覚も取り入れています。
 そのためか、彼の作品には無調からジャズ、ポップス、ロックなどの影響が強く、聴きやすい曲から難解な曲までの幅広い曲調が聴きとれます。
 なかでも、新古典派風の作風とモダンなハーモニーが心地良い「休暇中のフルート」が彼の代表作として知られています。

 録音:
  2018年9月17日 ハミルトン・ホール、デンヴァー大学…1-3
  2017年12月17日 ハミルトン・ホール、デンヴァー大学…7-10
  2018年5月15日 ファイアハウス 12、ニューヘヴン…4-6
  2018年5月16日 ファイアハウス 12、ニューヘヴン…11-12
  2018年5月18日 ファイアハウス 12、ニューヘヴン…13-16
  
 

8.579054
\1200
テレマン(1681-1767):12の無伴奏フルートのための幻想曲 TWV40:2-13(1732-1733)
 1.幻想曲 第1番:イ長調
 2.幻想曲 第2番:イ短調
 3.幻想曲 第3番:ロ短調
 4.幻想曲 第4番:変ロ長調
 5.幻想曲 第5番:ハ長調
 6.幻想曲 第6番:ニ短調
 7.幻想曲 第7番:ニ長調
 8.幻想曲 第8番:ホ短調
 9.幻想曲 第9番:ホ長調
 10.幻想曲 第10番:嬰ヘ短調
 11.幻想曲 第11番:ト長調
 12.幻想曲 第12番:ト短調
ジョヴァンニ・ロセッリ(フルート)

 後期バロック音楽を代表するドイツの作曲家テレマン。彼はヘンデルやバッハの友人であり、共に時代を支える音楽家として広く活躍していました。
 ハンブルク市の音楽監督として膨大な作品を発表、そのどれもが当時、最先端の技法を用いた華麗な作風を持つだけでなく、演奏もそれほど難しくなかったため、多くの人々に愛奏されました。
 彼は無伴奏ヴァイオリンやフルートのために数多くの「ファンタジア=幻想曲」を作曲しており、そのどれもがゆったりとした美しい旋律に彩られた聴きどころの多いものです。
 このフルートのためのファンタジアは、バッハの「無伴奏フルートのためのパルティータ」のおよそ10年後に書かれた作品。モダン・フルートで演奏されることも多い名曲ですが、ジョバンニ・ロセッリはフラウト・トラヴェルソ(木製の横笛)を演奏、低めのピッチで落ち着いた音色を奏でることで、テレマンの時代の音楽を鮮やかに再現しています。
 録音 2018年2月&3月 TRP Music Studio, Catania, Italy
  
 

8.574121
\1200
ニュージーランドのギター音楽集 第3集
ブルース・ペイン(1963-)
 海の組曲(2007)
  1.Sea Life 海の生活
  2.The Whale and the Octopus クジラとタコ
  3.Dance of the Walrus セイウチのダンス
  4.Shark Dream and Reprise サメの夢と繰り返し

 Waitemat Reverie ワイテマタの夢想(2017)
 4つのマオリ民謡(ブルース・ペイン編:2018)…世界初録音
  6.Hine e Hine
  7.Tama Ngkau Mrie Invention
  8.Tarakihi Invention
  9.Improvisation on PMkarekare Ana

 10.Oakura Chimes
…世界初録音
 11.Seringapatam 
ギュンター・ヘルビッヒ(ギター)

 ニュージーランドの最新のギター作品を紹介するシリーズ、第3集は1963年生まれの作曲家ブルース・ペインの作品を取り上げます。
 ユニークな感性に裏打ちされた彼の作品は、ニュージーランドの広大な風景を彷彿させながら、ラヴェルやドビュッシー風の印象派的な響きも含まれた複雑な味わいを持ち、どれもが聴き手の想像力を程よく刺激します。
 最初に置かれた「海の組曲」は2007年の作品。著名な写真家コリン・ガンズから「水中画像のデジタル・スライドショー」のプレゼンテーション用の音楽を依頼されて生まれた曲集です。
 ダイバーが海に潜るところから始まり、さまざま生き物たちが音で具体的に表現されていきます。
 「4つのマオリ民謡」もユニークな曲集。最後の「PMkarekare Ana ポカレカレアナ」は永遠の愛が高らかに歌われています。
  録音 2018年12月17-21日、The Music Production Company, Wellington, New Zealand
  
 

8.573954
\1200
ウィリアム・ペリー(1930-):Toujours Provence プロヴァンスの木陰から

 プロヴァンスの木陰から(2018)-オーケストラとピアノのための音楽的ガイドブック
  1.短い歴史
  2.ラベンダー畑とブドウ園
  3.カフェテラスの夜
  4.市場の一日

 5.フィオーナ(2016)
 6-16.柳の風-バレエ組曲(2018)
 17.剣術!(2017)
 18.パリでの買い物(1982)
 19.独り言(1983)
 20.3月の卒業式(1971)
スロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団
パウル・フィリップス(指揮)…1-7.10-12.14.17
ウィリアム・ペリー(指揮)…8.9.13.15.16.18-20
マイケル・チャートック(ピアノ)…1-6.10.11.14.17
リチャード・ヘイマン(ハーモニカ)‥19
スロヴァキア・フィルハーモニー合唱団…13
ドナルド・ソージン(合唱指揮…13.ピアノ・ソロ…9)

 アメリカ出身の作曲家ウィリアム・ペリーは、南フランスのプロヴァンス地方を頻繁に訪れ、"世界で最も美しい"この地域の歴史と文化を紹介することに力を尽くしています。
 彼はプロヴァンスについての組曲を書くことを考え、イギリスの作家ピーター・メイル(1939-2018)のアドヴァイスを元に「プロヴァンスの木陰から」を書き上げました。
 協奏曲ではないものの、4つの楽章はピアノが活躍するほか、様々な楽器がうまく取り入れられており、美しく画期的なオーケストラによる風景画として仕上がっています。
 他にも映画やミュージカルを思わせる色彩的な作品を収録。一部の曲は30年前に録音されており、今回の新録を付け加えて完成したという息の長い製作期間を経た1枚です。
  録音 Reduta Concert Hall, Bratislava、1982年-1986年…8.9.13.15.16.18-20、2018年8月28-29日…1-7.10-12.14.17
  
 

8.574027
\1200
J.S.バッハ(1685-1750):マグナ・ゼクエンツァ 第2集-舞曲からの大組曲
 フランスの様式によるパルティータ(フランス風序曲) ロ短調 BWV831より
  1.第1番:序曲
  2.第2番:クーラント

 3.フランス組曲 第1番 ニ短調 BWV812-第1番:アルマンド
 4.パルティータ 第5番 ト長調 BWV829-第3番:クーラント
 5.イギリス組曲 第3番 ト短調 BWV808-第2番:アルマンド
 6.パルティータ 第4番 ニ長調 BWV828-第3番:クーラント
 7.組曲 ヘ短調 BWV823-第2番:サラバンドとロンド
 8.フランス組曲 第1番 ニ短調 BWV812-第3番:サラバンド
 9.パルティータ 第5番 ト長調 BWV829-第5番:テンポ・ディ・メヌエット

 フランスの様式によるパルティータ(フランス風序曲) ロ短調 BWV831より
  10.第4番:パスピエ I-II
  11.第6番:ブーレ I-II
 
 12.フランス組曲 第6番 ホ長調 BWV817-第5番:ポロネーズ
 13.パルティータ 第3番 イ短調 BWV827-第4番:スケルツォ
 14.イギリス組曲 第6番 ニ短調 BWV811-第6番:ガヴォット I-第7番:ガヴォット II
 15.パルティータ 第4番 ニ長調 BWV828:第7番:ジーグ

 フランスの様式によるパルティータ(フランス風序曲) ロ短調 BWV831より
  16.第7番:ジーグ
  17.第8番:エコー
ソニア・ルビンスキー(ピアノ)

 ラテン語で"偉大なる継続"という意味を持つMagna Sequentia。第1集(8.574026)に続く、ソニア・ルビンスキーがJ.S.バッハの任意の組曲から、様々な曲を選び出し、新たな「組曲」に仕立て上げた興味深いアルバムです。
 今作においても、ルビンスキーは「フランス様式によるパルティータ」を中心に、フランス組曲、イギリス組曲、パルティータから選ばれた曲を用いて、新たな組曲を創り上げ聴き手に披露しています。
 全曲を通して、曲の緩急や雰囲気などが細かく設定されており、もともとバッハが一つの作品として構想していたといわれてもおかしくないほどの完成度の高いアルバムに仕上がっています。
 録音 2018年1月6-10日、Theatre, Florida, USA
 





STEINWAY&SONS



STNS-30118
\2600
2015年ショパン国際ピアノ・コンクールで話題となった有島京、デビュー・アルバム
 1.武満 徹:雨の樹 素描
 2.シマノフスキ:メトープ Op.29 - III ナウシカア
 3.ショパン:舟歌 嬰ヘ長調 Op.60
 ショパン:4つのマズルカ Op.33
  4.I 嬰ト短調
  5.II ハ長調
  6.III ニ長調
  7.IV ロ短調
 8.ショパン:スケルツォ 第4番 ホ長調 Op.54
 シマノフスキ:2つのマズルカ Op.62
  9.I Allegretto grazioso
  10.II Moderato
 セロツキ:プレリュード組曲
  11.I Animato
  12.II Affettuoso
  13.III Agitato
  14.IV Teneramente
  15.V Veloce
  16.VI Capriccioso
  17.VII Furioso
有島 京 (ピアノ)
 Steinway model D #572795 Hamburg

 熊本県出身、桐朋学園を卒業後ポーランドで研鑽を積んでいるピアニスト有島京(ありしま・みやこ)。
 2015年に開催されたショパン国際ピアノ・コンクールに出場して第一次予選を突破し話題となりました。
 STEINWAYレーベルから登場する彼女のデビューアルバムには、故郷日本を代表するピアノ作品の一つ武満徹「雨の樹 素描」と、現在の活動拠点ポーランドの作品を収録しています。
 ショパン・コンクールでも評判となった「舟歌」をはじめ、国内外のリサイタルでも弾きこんできた、ショパンから十二音技法を用いたセロツキの作品までを収録。
 これらロマン派と20世紀の作品を、手法の違いを越えて結びつけています。音楽に真摯に向き合う姿勢が大きな実を結んだアルバムです。
  録音:2019年3月5-9日、 ポーランド放送ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ、ワルシャワ
  日本語解説付
 
 

STNS-30115
\2600
韓国の注目ピアニスト、シン・ツァンヨンの第2弾!
 1-3.ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第30番 ホ長調 Op.109
 4.リスト:『詩的で宗教的な調べ』-「孤独の中の神の祝福」 S.173 No.3
 5.ショパン:ワルツ 変ホ長調 Op.18 「華麗なる大円舞曲」
 6.ショパン:ワルツ 変イ長調 Op.34 No.1 「華麗なる円舞曲」
 7.ショパン:ワルツ 変イ長調 Op.42 「大円舞曲」
シン・ツァンヨン(ピアノ)
 Steinway Model D #597590 New York

 母国韓国で学んだのち、ジュリアード音楽院などで研鑽を重ね、第6回仙台国際音楽コンクール(2016)第5位など、様々な国際コンクールで入賞をしているシン・ツァンヨン(チャンヨン)。
 2018年にSTEINWAYレーベルからリリースされたデビュー・アルバム(STNS30068)は、アメリカのクラシック専門ラジオ局WQXRで、年間最優秀アルバムに選出されています。

 ベートーヴェンの最後の3つのソナタ冒頭を飾る傑作で堂々と開始され、深淵を覗きこむようなリストの傑作の後、ショパンのワルツが続くという個性的なプログラムの中に、彼特有の輝かしいテクニックを堪能できるアルバムとなっています。
  録音:2019年1月22-23日、スタインウェイ・ホール、ニューヨーク
 
 

STNS-30107
\2600
モーツァルト(1756-1791):ピアノ・ソナタ集
 1-3.ピアノ・ソナタ 第5番 ト長調 K.283
 4-6.ピアノ・ソナタ 第4番 変ホ長調 K.282
 7-9.ピアノ・ソナタ 第2番 ヘ長調 K.280
 10-12.ピアノ・ソナタ 第17番 変ロ長調 K.570
デイヴィッド・ファン(ピアノ)
 Steinway Model D #597590 New York

 【デイヴィッド・ファンによる、モーツァルトのソナタ全曲録音の第1弾!】
 
 オーストラリアのピアニスト、デイヴィッド・ファンによるオール・モーツァルト・アルバムが登場。
 これまでNAXOS(8.559644)、ORCHID(ORC100080)、Yarlung(YAR52069、95992、78876)などで、ソロやアンサンブル・メンバーとして参加のアルバムをリリースしてきたファン。
 ルービンシュタイン国際ピアノ・コンクールやエリーザベト王妃国際音楽コンクールにモーツァルトの協奏曲で挑んできた彼が、本格的にモーツァルトと向き合い体系的に録音すべく、STEINWAYレーベルからソナタ集第1弾をリリースします。
 19歳のモーツァルトが父レオポルトと共にミュンヘンに滞在中、同い年のデュルニッツ男爵に依頼されて作曲した6つのソナタのうち3曲と、晩年に作曲さた17番を収録。
  録音:2017年11月7日、2018年7月23日、 スタインウェイ・ホール、ニューヨーク
  
 


STNS-30123
\2600
名手ズイル・ベイリーによる名作協奏曲
 1-3.シューマン:チェロ協奏曲 イ短調 Op.129
 4-6.ブラームス:二重協奏曲 イ短調 Op.102
 7.ブロッホ/ロビン・オニール編曲:『ユダヤ人の生活から』〜「祈り」
 8.ブルッフ:コル・ニドライ Op.47
ズイル・ベイリー(チェロ)
フィリップ・クイント(ヴァイオリン) …4-6
ロビン・オニール(指揮) フィルハーモニア管弦楽団 …1-3、7、8
グラント・ルウェリン(指揮) ノースカロライナ交響楽団 …4-6

 1972年生まれのアメリカのチェリスト、ズイル・ベイリー。2016年にナクソス・レーベルからリリースされたドアティの作品集(8.559798)にソリストとして参加し、第59回グラミー賞にて見事Best Classical Instrumental Soloを受賞したことも記憶に新しいところ。
 今回のアルバムでは、2009年から開催されているウィンブルドン音楽祭の第10回を記念して演奏されたシューマンのチェロ協奏曲を、ブロッホとブルッフの2曲と共にヘンリー・ウッド・ホールにて改めてセッション録音して収録しています。
 さらに、2016年にヴァイオリニスト フィリップ・クイントとの共演で行われたブラームスの二重協奏曲の熱いライヴも追加し、たいへん聴き応えのあるアルバムとなりました。
  録音:2018年11月27日、ヘンリー・ウッド・ホール、ロンドン 2016年4月15-16日、メイモンディ・コンサートホール、ノースカロライナ(ライヴ)…4-6
 
 


STNS-30117
\2600
クリーヴランド管弦楽団の名チェリスト、
 ブライアン・ソーントンによるシューマン・アルバム

 1.シューマン:アダージョとアレグロ Op.70
 2-6.シューマン:民謡風の5つの小品 Op.102
 7-9.シューマン:幻想小曲集 Op.73
 10.シューベルト:アヴェマリア D.739
ブライアン・ソーントン(チェロ)
 フランチェスコ・ルゲリ1695年製
スペンサー・メイヤー(ピアノ)
 Steinway model D #464137 New York

 クリーヴランド管弦楽団のチェロ奏者を25年務めているブライアン・ソーントンと、スペンサー・メイヤーのコンビによるシューマン・アルバム。
 彼らはSTEINWAYレーベルから既に2枚のアルバムをリリースしており、ブラームスのチェロ・ソナタ集(STNS30081)、クラリネットのユスフを迎えブラームスのトリオを収録したアルバム(STNS30109)も高い評価を得ています。
 今回はそのブラームスと親しかったシューマンの作品を集めており、幅広いレパートリーを持つソーントンならではの奥行きのある表現を楽しむことが出来ます。
  録音:2018年8月27-29日、クロニック・ホール・スタジオ、オハイオ州
  



<マイナー・レーベル歴史的録音・旧録音>


DIAPASON


DIAP 118
¥1600
モーツァルト:交響曲集
 ・交響曲第38番ニ長調 K.504《プラハ》
    ヘルベルト・ブロムシュテット(指揮)、ドレスデン・シュターツカペレ
    録音:1982年
 ・交響曲第35番ニ長調 K.385《ハフナー》
    フェレンツ・フリッチャイ(指揮)、RIAS交響楽団
    録音:1952年
 ・交響曲第31番ニ長調 K.297《パリ》
    ヨーゼフ・クリップス(指揮)、ロンドン交響楽団
    録音:1951年

 DIAPASON誌の自主レーベルシリーズVol.118、モーツァルトのプラハ、ハフナー、パリ!

 フランスの音楽雑誌「ディアパゾン(Diapason)」が名曲の歴史的名演を選出するシリーズ『レ・ザンディスパンサーブル・ド・ディアパゾン 〜 ディアパゾンが選んだ決定盤』の第118集は、モーツァルトの副題付きシンフォニー3作品!
 ブロムシュテットの「プラハ」、フリッチャイの「ハフナー」、そしてクリップスの「パリ」の3作品が、フランスのマスタリング・スタジオ「Circa」によってリマスタリングを施され、音質が向上しディアパゾンの自主レーベルに加わります!

 ※リマスタリング:Circa(フランス)
  



<映像>

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C MAJOR(映像)



70 8504
(Blu-ray)
¥5800
ティーレマン(指揮)&シュターツカペレ・ドレスデン
 シューマン:交響曲全集

 交響曲第1番 変ロ長調「春」 Op. 38
 交響曲第2番 ハ長調 Op. 61
 交響曲第3番 変ホ長調「ライン」 Op. 97
 交響曲第4番 ニ短調 Op. 120
 ボーナス:
  ディスカヴァリング・シューマン
   (ティーレマン、シューマン交響曲について語る)
クリスティアン・ティーレマン(指揮)
シュターツカペレ・ドレスデン
KKC 9487
(Blu-ray)
(国内仕様盤・日本語解説付)
¥6018+税
70 8408
(2DVD)
¥5600
KKC 9488/89
(2DVD)
(国内仕様盤・日本語解説付)
¥5556+税

 話題の日本公演が遂に映像でリリース!ティーレマン&SKD、シューマン交響曲全集

 収録:2018年10月31日、11月1日、サントリーホール、東京(ライヴ)
 (Blu-ray)画面:1080i/16:9、音声:PCM ステレオ、DTS-HD MA5.0、字幕:英韓日(原語:ドイツ語)、182分(交響曲:155分/ ボーナス:27分)、リージョン:All
 (2DVD)画面:NTSC/16:9、音声:PCM ステレオ、DTS5.0、字幕:英韓日、(原語:ドイツ語)、182分(交響曲:155分/ ボーナス:27分)、リージョン:All

 2018年秋にクリスティアン・ティーレマンとシュターツカペレ・ドレスデンが行った、東京・サントリーホールでのライヴ映像がリリースされます。
 シューマンの交響曲を引き下げて北京、広州、マカオをまわったアジア・ツアーの最終地が日本公演でした。

 シューマンの交響曲は、ティーレマンにとっても初期の頃頻繁に取り上げていた重要な作品群。シューマンがクララと結婚した翌年(1841年)の春に初演され、シューマンが交響曲作家として踏み出した第1 番。ライプツィヒからドレスデンに移り住んだ際に病の最中に完成した第2番。そしてケルン大聖堂にインスピレーションを受けて書かれたという第3番(出版順で3番となっているが、事実上最後の交響曲)。第4番も、2番目に作曲されたが(1841年)、改訂版(1853年初演)が第4番として出版。クララの誕生プレゼントとして贈られたといいます。

 シュターツカペレ・ドレスデンの特徴である厚みと柔らかさを兼ね備えた弦楽器セクション、くすんだような独特の木管楽器の音色、そしてオペラで鍛えられている強固なアンサンブル。そこに、ティーレマンの推進力と圧倒的なエネルギーが加わった圧巻の演奏が繰り広げられています。
 ボーナスには、ティーレマンがシューマンの交響曲についてのインタビュー映像が含まれています。
 

<LP>


REFERENCE RECORDINGS(LP)


KKC 1145/46
(2LP)
¥5000+税
ジョン・ウィリアムズ・アット・ザ・ムーヴィーズ
 Side 1
  1. オリンピックファンファーレとテーマ(1984ロサンゼルス・オリンピック)
  2.「スーパーマン」マーチ( 映画「スーパーマン」より)
  3.「カウボーイ」序曲( 映画「11人のカウボーイ」より)
 Side 2
  1. 地上の冒険(映画「E.T. 脱出作戦」より)
  2. 何人に対しても悪意を抱かず(映画「リンカーン」より)
  3. 映画「1941」のマーチ
 Side 3
  1. X ウイングのスケルツォ
   (映画「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」より)
  2. ジェダイへの階段/ファイナル
   (映画「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」より)
  3. 映画「未知との遭遇」より抜粋
  4. 映画「スター・ウォーズ」メイン・テーマ
 Side 4
  1. 帝国のマーチ
   (映画「スター・ウォーズ/エピソードV 帝国の逆襲」より)
  2. 映画「J.F.K」テーマ
  3. 星条旗(アメリカ国歌)
ダラス・ウィンド・シンフォニー
ジェリー・ジャンキン(指揮)
クリストファー・マーティン(トランペット)

 アメリカ屈指の吹奏楽団ダラス・ウィンド・シンフォニー、巨匠ジョン・ウィリアムズの代表作を録音!映画の世界を華麗な演奏と高品質LP で堪能!

 録音:2016年7月15-17日、ダラス、マイヤーソン・シンフォニー・センター[24bit HDCD  録音]
 180g 重量盤 33 1/3 rpm、(ポール・スタブルバイン氏によるハーフスピード・マスタリング)、プレス工場:Quality Record Pressings、輸入盤・日本語帯・解説付
 レコーディング・エンジニア:キース・O・ジョンソン

 映画音楽の巨匠ジョン・ウィリアムズの映画音楽を、アメリカ最初のウィンド・オーケストラであるダラス・ウィンド・シンフォニーが演奏。映画の世界を存分に楽しめるだけではなく、録音に定評のあるリフェレンス・レコーディングスのキース・O・ジョンソンが手がけた高品位な録音をLPで堪能できます。
 ジョン・ウィリアムズは1932年2月8日生まれ、86歳となった現在も作曲家、指揮者として精力的に活躍しています。『スター・ウォーズ』シリーズを始め、『ジョーズ』、『未知との遭遇』、『スーパーマン』、『インディ・ジョーンズ』シリーズ、『E. T. 』、『ジュラシック・パーク』シリーズ、『ハリー・ポッター』シリーズなど、100以上の映画音楽を手がけています。
 さらにアカデミー賞に51回ノミネートされ5回受賞、グラミー賞は24度も受賞している、まさに生ける伝説。

 今回のアルバムには、ジョン・ウィリアムズの代表作がぎっしり収録されており、ジェリー・ジャンキン率いるダラス・ウィンド・シンフォニーの華麗な演奏、さらにニューヨーク・フィルの首席トランペット奏者クリストファー・マーティンをソリストに迎え、世界屈指のコンサートホール、マイヤーソン・シンフォニー・センターで録音されています。
 















9/19(木)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜


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HYPERION



OCDA 68271/2
(2CD/特別価格)
(国内仕様盤・日本語解説付)
¥4000+税

アンジェラ・ヒューイット、ファツィオリによる新録音!
J.S.バッハ:
 6つのパルティータ BWV.825-830(2018年新録音)

  パルティータ第1番 変ロ長調 BWV.825
  パルティータ第2番 ハ短調 BWV.826
  パルティータ第3番 ニ長調 BWV.828
  パルティータ第4番 イ短調 BWV.827
  パルティータ第5番 ト長調 BWV.829
  パルティータ第6番 ホ短調 BWV.830

アンジェラ・ヒューイット
 (ピアノ/ファツィオリ)
CDA 68271/2
(2CD/特別価格)
¥4800→¥4390

 アンジェラ・ヒューイットのバッハ!「6つのパルティータ」ファツィオリによる新録音!

 ☆鍵盤の女神アンジェラ・ヒューイットのバッハ新録音!
 ☆「6つのパルティータ」をファツィオリ・ピアノで再録音!

 4年間全12公演にわたってJ.S.バッハの主要な鍵盤作品全曲を演奏するという壮大なコンサート・シリーズ「バッハ・オデッセイ」が世界的な注目を浴びている鍵盤の女神アンジェラ・ヒューイット。
 ヒューイットがイタリアの銘器ファツィオリで再録音してきた「平均律クラヴィーア曲集(CDA 67741/4)」、「ゴルトベルク変奏曲(CDA 68146)」に続き、「6つのパルティータ」もファツィオリによる新録音バージョンをリリース!

 バッハの音楽と共に生きる人生を「最高の贈り物と生涯の冒険」と称するアンジェラ・ヒューイット。長いキャリアの中で世界中で繰り返してきたバッハ演奏、そしてその集大成となる「バッハ・オデッセイ」で進化し続けるバッハを魅せてくれたヒューイットが、様々なスタイルが交錯する「パルティータ」の真髄を描きます。

 ※録音:2018年12月1日−6日、文化センター・グランド・ホテル(ドッビアーコ、イタリア)

 ☆アンジェラ・ヒューイット来日公演情報!
  ・2019年10月1日(火)&10月4日(金) 紀尾井ホール
    バッハ・オデッセイ9&10


 
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CDA 68223
¥2400→\2190
ティエリー・フィッシャー&ユタ交響楽団
サン=サーンス:交響曲第1番&動物の謝肉祭

 交響曲第1番変ホ長調 Op.2
 動物の謝肉祭
 交響曲イ長調
ティエリー・フィッシャー(指揮)
ユタ交響楽団

 ティエリー・フィッシャー&ユタ交響楽団!サン=サーンス第3弾、交響曲第1番&動物の謝肉祭!

 ☆名フィルの元常任指揮者としてもお馴染みのスイスの名指揮者、ティエリー・フィッシャー!
 ☆蜜月時代を築くアメリカ、ユタ交響楽団とのサン=サーンス第3弾!
 ☆傑作「動物の謝肉祭」と、初期の2つの交響曲をカップリング!

 ティエリー・フィッシャーは、アルスター管弦楽団首席指揮者、BBCウェールズ・ナショナル管弦楽団首席指揮者、名古屋フィルハーモニー交響楽団常任指揮者(現名誉客演指揮者)を歴任し、現在ユタ交響楽団の音楽監督、2017年からはソウル市立交響楽団の首席客演指揮者を務めているスイスの名指揮者。
 アメリカ、ユタ州のオーケストラ「ユタ交響楽団」には2009年から音楽監督へ就任し、その優れた手腕でアメリカ古豪オーケストラを再興、充実の関係を築き上げ現在2022年まで契約が延長されています。

 現在蜜月時代を築くティエリー・フィッシャーとユタ交響楽団による魅惑のサン=サーンス・プロジェクト。
 第3弾は、サン=サーンスの代表的傑作の1つ「動物の謝肉祭」に、初期のあまり知られていない2つの交響曲をカップリング。
 交響曲第1番は1853年(18歳)、交響曲イ長調は1850年頃(約15歳)という若きサン=サーンスが書いた作品ですが、若いながらも驚くべき技術的・音楽的完成度を誇った交響曲です。
 第1弾(CDA 68201)、第2弾(CDA 68212)でも世界で称賛されたユタ交響楽団の見事な合奏力と優秀録音にもご期待ください!

 ※録音:2018年12月8日−9日(動物の謝肉祭)、2018年2月23日−24日(交響曲第1番)、2018年3月2日−3日(交響曲イ長調)、アブラヴァネル・ホール(ソルトレイクシティ、アメリカ)


 
 

CDA 68314
¥2400
ニュー・イングランドの合唱作品集
 タウニー・オルソン(b.1974):マニフィカト*
 ロデリック・ウィリアムズ(b.1965):
  ニュー・イングランド・シンフォニー
   (ニュー・イングランド交響曲)
 デイヴィッド・ヒル(b.1957):ゴッド・ビー・イン・マイ・ヘッド
 ダニエル・ケロッグ(b.1976):シャウト・ジョイ!
 リーナ・イーズメイル(b.1983):
  ディス・ラヴ・ビトゥイーン・アス
   「プレイヤー・フォー・ユニティ」à
デイヴィッド・ヒル(指揮)
イェール大学スコラ・カントールム合唱団
エルム・シティ少女合唱団*
レベッカ・ローゼンバウム(指揮)*
ジュリアード415 
ラビンドラ・ゴスワミ(シタール) 
ラムチャンドラ・パンディト(タブラ)
 
 イェール大学の名門聖歌隊!「ニュー・イングランド」の合唱作品集!

 ☆鈴木雅明が首席客演指揮者を務める、名門イェール大学の合唱団!
 ☆アメリカの「ニュー・イングランド地方」にまつわる現代合唱作品集!

 サイモン・キャリントンによって2003年に創設され、2009年から2013年には鈴木雅明が指揮を務めた(現在は首席客演指揮者)、イェール大学スコラ・カントールム合唱団(イェール・スコラ・カントルム)。アメリカの名門イェール大学のすべての学科からオーディションによりメンバーが集められ、イェール大学教会音楽研究所(Yale Institute of Sacred Music)の支援を受けてハイレベルな教会音楽を演奏しています。
 現在ディレクター兼首席指揮者を務めるデイヴィッド・ヒルは、これまでウィンチェスター大聖堂やウェストミンスター大聖堂、ケンブリッジ・セント・ジョンズ・カレッジなどの名門聖歌隊を率いてきたイギリスの名匠です。

 デイヴィッド・ヒル自身の新たな編曲による「フォーレ:レクイエム(CDA 68209)」や"室内アンサンブル版"の「ブラームス:ドイツ・レクイエム(CDA 68242)」などの画期的なプログラムで評判を得てきたハイペリオン・レコーディング第4弾は、イェール大学のあるコネティカット州を含むアメリカの地方の1つ「ニュー・イングランド」にまつわる作曲家、作品を集めた現代の合唱作品集。
 イギリスの名バリトン、ロデリック・ウィリアムズや指揮者のデイヴィッド・ヒル自身が作曲した作品等、合唱関係者要注目です。

 ※録音:2016年1月、2017年3月、2018年1月、コネティカット州(アメリカ)


 
 

CDA 68315
¥2400
シュッツ:クリスマス物語
 今日キリストは生まれたまえり SWV.456/御言葉は肉体となり SWV.385/
 天使が牧人にいった SWV.395/アヴェ・マリア SWV.334/
 御子が生まれたもう SWV.384/マニフィカト SWV.468/
 イエス・キリストの喜ばしき降誕の物語《クリスマス物語》SWV.435
デイヴィッド・ヒル(指揮)
イェール大学スコラ・カントールム合唱団

 イェール・スコラ・カントルムのクリスマス、シュッツの傑作「クリスマス物語」!

 ☆鈴木雅明が首席客演指揮者を務める、名門イェール大学の合唱団!
 ☆シュッツの傑作オラトリオ「クリスマス物語」!

 デイヴィッド・ヒルとイェール大学スコラ・カントールム合唱団(イェール・スコラ・カントルム)によるクリスマス・アルバムは、ドイツの巨匠ハインリヒ・シュッツ(1585−1672)の傑作の一つ、キリストの降誕の物語を描いたオラトリオ「クリスマス物語」を中心に、降誕と聖母マリアを祝うモテットを収録したシュッツの宗教合唱作品集です。

 ※録音:2018年1月24日ー27日、セント・トマス米国聖公会教会(コネティカット州、アメリカ)
 




CPO



555172
\2700→\2490
アンティエ・ヴァイトハース(ヴァイオリン)
アンドルー・マンゼ(指揮)&北ドイツ放送フィル
シューマン/ブラームス:協奏曲集

 1.シューマン(1810-1856):
  ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 WoO1
 2.ブラームス(1833-1897):
  ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲 イ短調 Op.102
アンティエ・ヴァイトハース(ヴァイオリン)
マキシミリアン・ホルヌング(チェロ)
アンドルー・マンゼ(指揮)
北ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団

 ドイツの女性ヴァイオリニスト、アンティエ・ヴァイトハース。ベルリン、ハンス・アイスラー音楽大学で学び、ハノーファー国際コンクールで優勝、ドイツを中心にヨーロッパ各地のオーケストラと共演し、そのカリスマ性と知的な演奏が高く評価されています。
 このアルバムでは、シューマンの晩年の名作であるヴァイオリン協奏曲と、室内楽でも度々共演を行うマキシミリアン・ホルヌングとのブラームスの二重協奏曲を披露しています。
 どちらの作品も、ヴァイオリンの名手ヨーゼフ・ヨアヒムのために書かれていますが、シューマン作品はヨアヒムに演奏されることはなく、譜面もしまい込まれてしまうなど現代では考えられないほどの扱いを受けました。しかし1937年に初演されてからは、数々の名演奏家たちがこの曲を取り上げ、多くの録音も発表されています。
 ブラームスの協奏曲も初演は失敗しましたが、現在では作品の真価が見直され、やはり数多くの名演が生まれています。
 今回、伴奏を務めるのはベテラン、アンドルー・マンゼ。もともと優れたヴァイオリニストであるマンゼらしく、独奏楽器の響きを強調しながら、作品のポイントを心得た演奏を聴かせます。
  録音 2017年3月7-9日,11-14日、ハノーヴァー放送 大ホール
  
 


555286
(2SACD Hybrid)
\5600
ヘンデル(1685-1759):ブロッケス受難曲 HWV48 マリア・ケオヘイン(ソプラノ)
ジョアン・ラン(ソプラノ)
ハンナ・ツムザンデ(ソプラノ)
ダニエル・カールソン(カウンターテナー)
ダニエル・エルヘルスマ(カウンターテナー)
エド・リヨン(テノール)
グウィリム・ボウエン(テノール)
ピーター・ハーヴェイ(バス)
ヤコブ・ブロック・イェスペルセン(バス)
ラルス・ウルリク・モルテンセン(チェンバロ&音楽監督)
コンチェルト・コペンハーゲン

 ドイツの文筆家バルトルト・ハインリヒ・ブロッケス(1680-1747)。彼が書いた受難のテキストは18世紀に高い人気を誇り、ラインハルト・カイザーやヨハン・マッテゾンをはじめ、テレマン、ファッシュなど何人もの作曲家が彼の詩を用いて受難曲を作曲、バッハも「ヨハネ受難曲」のいくつかの楽章でブロッケスの詩を用いています。
 ヘンデルも1710年代にこのブロッケスの詩による受難曲を作曲しており、これは彼の生涯唯一の受難曲であるとともに、イギリス時代のヘンデルとしては珍しくドイツ語で書かれた声楽作品であることでも知られています。ただし、残念なことに自筆原稿が失われており、作曲された経緯はあまりわかっていません。
 今回、この曲に取り組んだのはデンマークを代表するバロック・オーケストラ、コンチェルト・コペンハーゲン。モルテンセンの指揮により数々の作品で精緻な演奏を聴かせるアンサンブルであり、今作でも、イタリアオペラの様式も感じられるヘンデルの大作を見事に演奏しています。
 録音 2019年1月14-19日、ガルニゾン教会、コペンハーゲン
  
 


555206
\2700
「クロイツェル・ソナタ」の献呈を受けた
ロドルフ・クロイツァー(1766-1831):ヴァイオリン協奏曲集 第2集

 1.ヴァイオリン協奏曲 第6番 ホ短調 KWV28
 2.ヴァイオリン協奏曲 第7番 イ長調 KWV34
 3.ヴァイオリン協奏曲 第1番 ト長調 KWV13  
ロラン・アルブレヒト・ブロイニンガー(ヴァイオリン)
ティーモ・ハンドシュ(指揮)
プフォルツハイム南西ドイツ室内管弦楽団

 フランス生まれの作曲家ロドルフ・クロイツァー(クロゼールとも)。ドイツ人の父親から音楽を学び、アントン・シュターミッツに師事。ヴィルトゥオーゾとしての名声を欲しいままにしました。
 彼の名を一躍高めたのはベートーヴェンから「クロイツェル・ソナタ」の献呈を受けたことでしょう。それほどまでに彼の名前は広まっていました。
 19曲ある彼のヴァイオリン協奏曲は、端正な3楽章形式で作曲されていますが、形式などに革新的な試みがなされ、流麗な旋律を持つ美しい音楽です。
  録音 2014年7月10-12日、Ev. Matthauskirche Pforzheim
  
 

777539
(2SACD Hybrid)
\5600
マックス・レーガー(1873-1916):オルガン作品集 第6集
【SACD1】
 1.序奏、パッサカリアとフーガ ホ短調 Op.127
 2.52のやさしいコラール前奏曲 Op.67より
 3.13のコラール前奏曲 Op.79bより
 4.12の小品 Op.80より
【SACD2】
 1.前奏曲 ハ短調 WoO VIII/6
 2.フーガ ハ短調 WoO IV/8
 3.30の小コラール前奏曲 Op.135aより第1番-第15番
 4.前奏曲とフーガ ニ短調 WoO IV/10
 5.30の小コラール前奏曲 Op.135aより第16番-第30番
 6.後奏曲 ニ短調 WoO IV/12
ゲルハルト・ヴァインベルガー(オルガン)
SACD1…
 シュタインマイヤー=オルガン、キリスト教会、マンハイム(1911年製)
SACD2…
 ビットナー=オルガン、聖ヴァルブルガ教会、バイルングリース(1913年製)

 レーガーのオルガン作品全集の第6集となるこのアルバムも、これまでと同じく高音質サラウンド盤でのリリースとなります。
 レーガー自身、優れたオルガニストであったためか、作品には複雑な対位法が用いられ、演奏には高い技巧が要求されます。バッハを思わせるシンプルで宗教的な曲もありますが、ほとんどの曲は一度聞いたくらいではメロディすらわからないほど難解で入り組んだ声部を持ち、紡ぎ出される響きは重厚かつ壮麗です。
 このアルバムではシンプルな作品「30の小コラール前奏曲」や「52のやさしいコラール前奏曲」と、レーガーの代表作の一つ「序奏、パッサカリアとフーガ」などの長大な作品をバランスよく配置。
 バッハ演奏家としても知られるヴァインベルガーは、レーガーが活躍していた時代の歴史的オルガンを駆使、作品の姿を伝えています。
  録音:2018年1月4-6日…SACD1 2018年10月13-16日…SACD2
  
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555273
\2700→\2490
ラファエル・ウォルフィッシュ(チェロ)
亡命ユダヤ人作曲家たちのチェロ協奏曲集 第4集

 1.パウル・ベン=ハイム(1897-1984):チェロ協奏曲(1962)
 2.ブロッホ(1880-1959):チェロとオーケストラのための交響曲
 3.コルンゴルト(1897-1957):1楽章の協奏曲 ニ長調
 4.コルンゴルト:歌劇《死の都》-ピエロの歌
 5.ブロッホ:懺悔と即興-組曲「バール・シェム」より第1楽章&第2楽章
ラファエル・ウォルフィッシュ(チェロ)

ウーカシュ・ボロヴィッツ(指揮)
BBCウェールズ・ナショナル管弦楽団
 
 好評シリーズ「亡命ユダヤ人作曲家たちのチェロ協奏曲集」の第4集。これまでにカステルヌオーヴォ=テデスコ、ハンス・ガル、ゴルトシュミット、ライゼンシュタイン、ヴァイグルの協奏曲をリリースしているウォルフィッシュ。今作ではコルンゴルトとベン=ハイム、ブロッホの協奏的作品を演奏しています。
 ベン=ハイムはドイツに生まれイスラエルに移住、名前もヘブライ風に改めたという作曲家。作品にはブロッホとの関連性が指摘されており、このアルバムでもブロッホの「バール・シェム」の一部が収録されています。
 コルンゴルトのチェロ協奏曲は、もともと映画「愛憎の曲」のための音楽。登場人物が演奏する曲を協奏曲仕立てにした甘い音楽です。ベン=ハイムのチェロ協奏曲はコルンゴルト作品のようなむせ返る官能性はあまり感じられず、民族音楽寄りの旋律と新古典派主義の作風による聴き映えのする作品に仕上がっています。
  録音 2018年10月31日-11月2日、BBC Hoddinott Hall



名手ラファエル・ウォルフィッシュ、渾身のシリーズ
亡命ユダヤ人作曲家のチェロ協奏曲集


555074
\2700→\2490

 「荒野の声」-
亡命ユダヤ人作曲家のチェロ協奏曲集

 1.ハンス・ガル(1890-1987):チェロ協奏曲 ロ短調 Op.67
 2.マリオ・カステルヌオーヴォ=テデスコ(1895-1968):チェロ協奏曲 ヘ長調
  …世界初録音
ラファエル・ウォルフィッシュ(チェロ)
ニコラス・ミルトン(指揮)
ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団

 cpoの新シリーズ「亡命ユダヤ人作曲家たちの作品集」の最初のアルバムは、ハンス・ガルとカステルヌオーヴォ=テデスコのチェロ協奏曲。
 演奏しているウォルフィッシュの両親もホロコーストを生き延び、イギリスに逃れた人たちであり、両親の激動の人生を知るウォルフィッシュ。
 彼の両親がイギリスにいた時に知り合ったのが、ゴルトシュミットやハンス・ガルで、テデスコはウォルフィッシュの師、ピアティゴルスキーのためのチェロ協奏曲を書いた作曲家ということもあり、ウォルフィッシュはこの2曲に強い共感を抱いており、ここでも情感溢れる演奏を聴かせています。
 テデスコの作品は世界初録音です。


555109
\2700→\2490
亡命ユダヤ人作曲家たちのチェロ協奏曲集 第2集
 1.フランツ・ライゼンシュタイン(1911-1968):チェロ協奏曲 ト長調
 2.ベルトルト・ゴルトシュミット(1903-1996):チェロ協奏曲
ラファエル・ウォルフィッシュ(チェロ)
ニコラス・ミルトン(指揮)
ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団
 「ユダヤの血を引くがために、住み慣れた地を追放された作曲家たちの作品集」の第2集。
 演奏しているウォルフィッシュの両親もホロコーストを生き延び、イギリスに逃れた人たちであり、両親の激動の人生を知るウォルフィッシュにとっては、この問題は避けて通ることはできないほどに身近なものとして捉えているといいます。
 第2集に登場する2人の作曲家もユダヤ系で、ナチスの迫害を受けベルリンからイギリスに亡命し、それぞれ独自の活躍をしました。ライゼンシュタインはヒンデミットの教え子であり、十二音技法には否定的だったため、調性感ある音楽を好み、このチェロ協奏曲も抒情的な雰囲気が感じれらます。
 比較的演奏機会の多いゴルトシュミットのチェロ協奏曲も、前衛的な手法を用いることはなく、シニカルな表情を湛えた旋律的な作品です。
 ウォルフィッシュは作曲家たちの想いを丹念に洗い出し、納得の行く演奏をしています。

 録音 Konzerthaus Berlin, Groser Saal   2017年4月4-6日…1 2016年9月27-29日…2


555189
\2700→\2490
亡命ユダヤ人作曲家たちのチェロ協奏曲集 第3集
 マーラーを彷彿させる

 カール・ヴァイグル(1881-1949):
  1.チェロ協奏曲…世界初録音
  2.チェロとピアノのための2つの小品
   <愛の歌/野性的な踊り>
  3.チェロとピアノのためのメヌエット
  4.チェロ・ソナタ
ラファエル・ウォルフィッシュ(チェロ)
ジョン・ヨーク(ピアノ)…2
エドゥワルド・ラシュトン(ピアノ)…4

ニコラス・ミルトン(指揮)
ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団

 オーストリア出身のカール・ヴァイグル。上流階級の出身で、若い頃にはシェーンベルクと親交を育みながらも、自身は決して十二音技法には手を染めず、若いころに影響を受けたマーラーの作風を受け継ぎ生涯ロマン派風の曲調を貫いた作曲家です。
 第二次世界大戦まではヨーロッパの楽壇で強い影響力を誇っていましたが、ユダヤ系であったため、他の退廃芸術家たちと同じくナチス政権によって迫害され、作品の演奏を禁じられるとともに、自身はアメリカに亡命し苦難に満ちた晩年を送り、寂しく生涯を閉じました。
 作品は長い間封印されていましたが、20世紀の終りに巻き起こった「退廃音楽の復興ブーム」によって彼の曲にも光が当たるようになり、いくつかの作品が演奏、録音されています。
 このアルバムに収録された「チェロ協奏曲」は、ブラームスをモデルにしたかのような古典的なフォルムを持つ音楽。とはいえ、やはり曲調は独自の雰囲気を持っており、印象的な旋律に満たされています。
 トスカニーニに捧げられた「2つの小品」では濃厚な「愛の歌」と特殊奏法を用いた「野性的な踊り」と対照的な作品を聴くことができます。この時代の作品を精力的に演奏するウォルフィッシュの熱演が聴きどころです。

  録音:2017年4月6.7日 コンチェルトハウス、大ホール、ベルリン…1 2018年3月6.7日 ニンバス、ワイアストン、エステーテス…2.3.4


 カール・イグナーツ・ヴァイグル(1881年2月6日 ウィーン - 1949年8月11日 ニューヨーク)は、オーストリアの後期ロマン派音楽の作曲家。
 とりわけ戦間期に芸術家や教育者としてウィーンの楽壇で優れた業績を残したが、ナチスの権力掌握によって出国を強制されて大量難民の一人とならざるを得ず、新たな土地では、もはや過去の成功を取り戻すことができなかった。
 アメリカでは隠遁してほとんど人知れず暮らしていたヴァイグルであったが、最晩年に音楽を究め、2つの巨大な交響曲を作曲した後、病に倒れ、長患いの末に1949年8月に骨髄腫によって帰らぬ人となった。



  
 


999286
\2700
アラン・ペッテション(1911-1980):カンタータ「人間の声」 他
 1.カンタータ「人間の声」(1974)
 2.6つの歌曲(S.ストルムによる声、弦楽オーケストラとハープ編)
クリスティーナ・ヘルグレン(ソプラノ)
アンナ・グレヴェリウス(アルト)
コニー・ティマンダー(テノール)
ヤコブ・ヘグストレム(バリトン)…6つの歌
ダニエル・ハンション(指揮)
ムシカ・ヴィテ室内管弦楽団
アンサンブルSYD

 cpoレーベルのプロデューサーが、レーベルを立ち上げた当時からずっと「リリースしたい」と願っていたというアラン・ペッテションのカンタータ「人間の声」。
 希望に合うソリストと合唱団が見つけられないまま長い時間が過ぎてしまいましたが、今回、アンサンブルSYDと、素晴らしいスウェーデンのソリストをフィーチャーしたことで、ようやく念願のリリースがかないました。
 この曲は、3部からなる大規模なカンタータで、複雑な声部が絡み合う難曲です。チリの詩人パブロ・ネルーダ(同じ年に作曲された「交響曲第12番」でもネルーダの詩が効果的に使われています)を始め、何人もの南米の詩人の詩が用いられており、激しいオーケストレーションに乗って歌われる悲痛な詩からは、貧しく虐げられた人々の苦悩と怒りが感じられます。
 アルバムにはボーナスとして、この録音のために編曲されたペッテションの「初期の6つの歌曲」を収録。悲しみと怒りに満ちた独特な音楽が存分に味わえます。
  録音 2016年5月26-27日、Palladium Malmo
  
 

999396
\1800
〔再発売〕
ハンザ同盟の結婚モテット集
 1.ヨハン・ショップ(1590-1667):新しいパヴァーヌ集 第1巻
 2.スウェーリンク(1562-1621):Diligam te Domine
  主よ、われは御身を愛し奉る(8声) SwWV 191

 シュトベウス(1580-1646):
  3.Gleiche der liebe Sonneschein 6声
  4.In Frohlichkeit 4声
  5.Wer ruhmet mir der Perlen wert 4声
  6.Du bist meine Zuversicht 6声

 7.マルテイン・ラフン:Was Gott dem Herm gefallet 5声

 シュトベウス:
  8.Audi filia et vide 聞きなさい娘よ 5声
  9.Frischauf mein Herz 私の心は新鮮 5声
  10.Tota pulchra es 全てが美しい 6声

 ヨハネス・シュルツ(1582-1653):
  11.Paduan パドゥアン 4声
  12.Der ehlich Stand 8声

 ヨハン・シュテフェンス(1560-1616):
  13.Paduana and Gaillard パドゥアーナとガリアルド 5声
  14.Audi dulcis amica mea 8声

 ヨハネス・エッカールト(1553-1611):
  15.Wem eim tugendsam Weib 高潔なる女性 5声
  16.Lasst uns singen 歌いましょう 4声
  17.Gott selber hat 神は待つ 4声
  18.Cui pia contigit 6声

 ヨハン・フィエルダンク(1605-1646):
  19.Capriccio カプリッチョ 3声
  20.Ich freue mich im Herren 私は主に満足しています 9声
マンフレート・コルデス指揮
ブレーメン・ヴェーザー=ルネサンス

 16世紀から17世紀のハンザ同盟諸国では、結婚式は人々の生活において「特別な出来事」でした。都市の至る所にある教会では、ことあるごとに祝祭の音楽が演奏されていましたが、実は結婚する人たちの身分によって、結婚式で演奏する音楽への特別な取り決めがあったようですが、お金を持つ中流社会の人々は、この時とばかりに贅沢の限りを尽くす良い機会でもありました。
 彼らは友人の伝手を使い高名な音楽家に作品を依頼。演奏後は印刷して出席者への贈り物に使ったことで楽譜が残存するこれらの曲を、マンフレート・コルデスとブレーメン・ヴェーザー=ルネサンスが、当時を彷彿させる素晴らしい演奏で聴かせています。
 録音 1995年11月13-16日、Mandelsloh, St. Osdag-Kirche
  




ONDINE

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ODE-1338
(SACD Hybrid)
\2500→\2290
ハンヌ・リントゥ(指揮)&フィンランド放送響
 シベリウス(1865-1957):交響曲「クレルヴォ」Op.7
ヨハンナ・ルサネン(ソプラノ)
ヴィッレ・ルサネン(バリトン)
エストニア国立男性合唱団(合唱指揮…ミック・ユレオーヤ)
ポリテク合唱団(合唱指揮…サーラ・アイタクンプ)

ハンヌ・リントゥ(指揮)
フィンランド放送交響楽団

 ベルリン留学中のシベリウスが先輩カヤヌスの《アイノ交響曲》を聴いて、自らも愛国的な管弦楽曲を作曲しようと構想したのが1891年、シベリウス26歳の時のこと。
 すぐさまシベリウスはフィンランドの叙事詩「カレワラ」の中から「カレワラ」第35-36章の「クレルヴォ(クッレルヴォ)」のエピソードを選び、翌年、ソプラノとバリトン独唱、男声合唱を用いる壮大な作品を書き上げました。
 1892年4月のヘルシンキ初演は好評で彼は"フィンランドの国民的英雄"として讃えられましたが、作品の仕上がりに疑問を抱いたシベリウス自身は作品を撤回。その後、何回か部分的に演奏されるも忘れられてしまい、結局全曲が演奏されたのは1958年、シベリウスがこの世を去ったあとでした。
 今回、このシベリウスの若き意欲作を指揮するのはハンヌ・リントゥ。彼は悲運の若者の物語を、フィンランド放送交響楽団と合唱団を巧みに操り豪快に描き出します。
 ドイツ・ロマン派の流れを汲む色彩豊かな響き、そして全編に溢れるシベリウスの愛国心を素晴らしい録音で存分にお楽しみください。
  録音 2018年8月14-16日、ヘルシンキ・ミュージック・センター、フィンランド
  
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ODE-1335
\2400→\2190
ヘイノ・エッレル作品集シリーズ第2弾 交響詩集
 ヘイノ・エッレル(1887-1970):
 交響組曲「Valge oo 白夜」(1939)
  2.Valge oo 白夜
  3.Tantsurutmis 舞曲のリズムで
  4.Meenutused 回想
  5.Lokketuli キャンプファイア
  6.Kalurilaul 漁師の歌
  7.Marsirutmis 行進曲のリズムで
  8.Valge oo 白夜

 9.Videvik 夕暮れ(1917)
 10.Koit 薄明(1918/1920 オーケストラ版に改訂)
オラリー・エルツ(指揮)
エストニア国立交響楽団

 エストニア国立交響楽団とオラリー・エルツによるヘイノ・エッレル作品集。
 シリーズ第2弾となるこのアルバムにはエッレルの交響的作品が収録されており、その中には彼の代表作「Koito 薄明」が含まれています。
 活動の初期にはピアノの小品を中心に作曲していたエッレルですが、1917年頃から管弦楽曲を書き始め、まずは「Videvik 夕暮れ」を書き上げペトログラードで初演、続いて1918年に完成させたピアノ曲「薄明」をその2年後にオーケストラ版に改訂、自身の指揮で初演したところ大成功を収めました。
 これで自信を得たエッレル、以降、堰を切ったように数多くのオーケストラ曲が生まれています。
 シベリウスを思わせる壮大な旋律と、豊かなオーケストレーションは後進の作曲家たちにも大きな影響を与え「ヘイノ・エッレル楽派」と呼ばれるグループが形成されたことでも知られています。
 1939年の「白夜」は広大な自然を舞台にした音楽の中に、舞曲を組み込んだユニークな作品。エッレル熟練の音楽語法が感じられる力作です。
  録音 :2018年4月…1、2019年3月25-28日…2-10、エストニア・コンサート・ホール、タリン、エストニア
   



ヘイノ・エッレル作品集シリーズ第1弾


ODE-1321
\2400→\2190
やっとエッレルの管弦楽曲をたっぷり聴けるアルバムが出た
 ヴァイオリンはスクリデ!
 ヘイノ・エッレル(1887-1970):ヴァイオリン協奏曲 他

  ヴァイオリン協奏曲 ロ短調(1933-34/1937改訂/1964再改訂)
  交響的伝説(1928/1938改訂)…世界初録音
  幻想曲 ト短調 -
    ヴァイオリンとオーケストラのための(1916/1964オーケストレーション)
  交響曲 第2番(未完成)-第1楽章 Andante. Allegro molto(1947)
バイバ・スクリデ(ヴァイオリン)
オラリー・エルツ(指揮)
エストニア国立交響楽団

 20世紀エストニア音楽界を牽引した作曲家の一人、ヘイノ・エッレルの作品集。2018年「エストニア独立100周年」を記念してのリリースです。
 名手スクリデをソリストに据えた「ヴァイオリン協奏曲」は、抒情的で技巧的な作品。単一楽章の中で旋律が目まぐるしく変化し、時には民族音楽的な要素も聴かれる興味深い曲です。
 1916年に構想され、1964年に完成された「幻想曲」は短いながらも魅力的な雰囲気を持っています。
 さまざまな素材が組み合わされ絵画的な表現が美しい「交響的伝説」はエッレルにおける中期の傑作。このエルツの演奏は改訂稿を用いた初の録音となります。
 「交響曲第2番」は悲劇的な性格を持ち、当時のソ連で推進されていた「社会主義リアリズム」の流れに乗ることができず、書き上げられることのなかった作品です。

 録音 エストニア、タリン エストニア・コンサート・ホール 2018年4月 2017年11月 2014年




 

SEATTLE SYMPHONY MEDIA
シアトル交響楽団自主製作盤



SSM1022
\2300
マルク=アンドレ・ダルバヴィ(1961-):作品集
 1.La source d’un regard(2008)
 2.オーボエ協奏曲(2009)
 3.フルート協奏曲(2006)
 4.チェロ協奏曲(2013)
マリー・リンチ(オーボエ)
ダマーレ・マクギル(フルート)
ジェイ・キャンベル(チェロ)

ルドヴィク・モルロー(指揮)
シアトル交響楽団

 シアトル交響楽団とルドヴィク・モルローが継続して取り組むフランス作曲家の作品集。今作ではフランスの中堅作曲家マルク・アンドレ・ダルバヴィの作品を紹介しています。
 ピエール・ブーレーズが高く評価し、クリーヴランド管弦楽団、パリ管弦楽団のレジデントコンポーザーを務めるなど広範囲に渡って活躍するダルバヴィ。
 彼の協奏曲は、初演時にエマニュエル・パユや千々岩英一など錚々たる奏者たちがソリストを務めるなど、新作が発表される度に注目を集めることでも知られています。このアルバムでは、前衛的な作風を用いながらも親しみ易さを備えたダルバヴィの4つの作品を演奏。
 メシアンの生誕100年を祝して2008年に作曲された「La source d'un regard」、オーボエ、フルート、チェロの各楽器が素晴らしい活躍を見せる3曲の協奏曲。それぞれ多彩な音響を生かした聴きどころたっぷりの作品をモルローが共感を持って演奏しています。
  録音 S.マークテーパー財団講堂、ベナロヤ・ホール、シアトル 2018年9月27.28.29日 ライヴ…1 2017年10月11.13日…2 2019年4月18.20日…3 2019年3月22日…4 
  
   プロモーション動画:https://youtu.be/zaJ4qc-4X_0
 
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SSM1023
\2300→\2090
ダウスゴー(指揮)&シアトル響
 1.ランゴー(1893-1952):歌劇《アンチクリスト》前奏曲
  原典版による世界初録音
 2-23.リヒャルト・シュトラウス(1864-1949):アルプス交響曲
トーマス・ダウスゴー(指揮)
シアトル交響楽団

 2018/19年シーズンよりシアトル交響楽団の音楽監督を務めるデンマークの指揮者トーマス・ダウスゴーによる興味深い選曲が冴える1枚。
 《アンチクリスト=反キリスト者》をテーマにしたアルバムの冒頭に収録されたランゴーの作品は、タイトルそのままのオペラであり、6つの場面、それぞれにキリストの教えに反する者が登場して信条を歌うという内容。
 今回ダウスゴーは前奏曲のみを取り上げていますが、原典版の世界初演であることに注目。また、宗教とはまるで関係のなさそうなシュトラウスの「アルプス交響曲」は、構想段階でニーチェの「アンチクリスト」からの影響を受けているといわれています。
 ダウスゴーは、オーケストラの性能を存分に引き出し、全編にわたり華麗な音を紡ぎ出しており、ベナロヤ・ホールに響き渡る音を丹念に捉えた録音も聴きどころ。
  録音 S.マークテーパー財団講堂、ベナロヤ・ホール、シアトル 2019年4月4,6,7日 ライヴ…1 2017年6月15,17日 ライヴ…2-23
   



 

SOLO MUSICA


SM293
\2300
メンデルスゾーン(1809-1847):弦楽四重奏曲 第1番/弦楽八重奏曲
 弦楽四重奏曲 第1番 変ホ長調 Op.12
  1.第1楽章:Adagio non troppo - Allegro non tardante
  2.第2楽章:Canzonetta: Allegretto - Piu mosso
  3.第3楽章:Andante espressivo -
  4.第4楽章:Molto allegro e vivace
 弦楽八重奏曲 変ホ長調 Op.20
  5.第1楽章:Allegro moderato ma con fuoco
  6.第2楽章:Andante
  7.第3楽章:Scherzo: Allegro leggierissimo
  8.第4楽章:Presto
メレル四重奏団…1-8
カスタリアン弦楽四重奏団…5-8

 16歳の若きメンデルスゾーンの才能がほとばしるかのように明快な音楽が溢れ出る「弦楽八重奏曲」。2つの弦楽四重奏団を要する「複弦楽四重奏団」のために書かれており、演奏家たちの緊密なコミュニケーションが必須とされる名作です。
 今回の録音は、2017年に開催された音楽祭「Zwischentone」でメレル四重奏団(2002年結成)と、結成されたばかりのカスタリアン弦楽四重奏団が出会ったことがきっかけで行われました。
 2つのアンサンブルは音楽的親和性が高く「このコラボレーションはとてもやりがいがあった」とメレル四重奏団のメンバーが語っています。また、メレル四重奏団のみの演奏による「弦楽四重奏曲第1番」では、更に親密なアンサンブルを聴かせます。
  録音 2019年2月13-16日、 Konzerthaus Blaibach, Germany
  
 

SM312
\2300
クララ&ロベルト・シューマン:ピアノ作品集
 1-4.クララ・シューマン(1819-1896):ピアノ・ソナタ ト短調
 5-16.ロベルト・シューマン(1810-1856):蝶々 Op.2
 17-19.クララ・シューマン:3つのロマンス Op.11
 20-23.ロベルト・シューマン:ピアノ・ソナタ 第2番 ト短調 Op.22
マルガリータ・ヘーエンリーダー(ピアノ)

 ドイツのピアニスト、ヘーエンリーダーが弾くシューマン夫妻のピアノ作品集。
 今回の録音にあたり、彼女が用いたのは、およそ1855年に製作されたエラールのフォルテ・ピアノの復元モデルで、ショパンが所有していた楽器とほぼ同じモデルであり、典型的なフランスの優雅さを備えています。
 シューマン夫妻やショパンたちが耳にしていた音と親密な雰囲気を現代に再現するために、演奏会場もその趣旨にふさわしいプライヴェート・サロンを探したという彼女、すみずみまで考え抜かれた詩的な演奏を披露しています。
  録音 2019年1月16-18日、private salon in Zug, Switzerland
 
 

SM327
\2300
Tea for Two Cellos 二人でチェロを・・・「お茶の音楽」
 ファビアン・ミュラー(1964-):「お茶の音楽」

  1.Rougui hongcha 肉桂紅茶
  2.Zheng dongding oolong 正凍頂烏龍茶
  3.Lao man e gushu 老曼峨古樹普?茶
  4.Oriental Beauty 東方美人
  5.Bi luo chun 三峽碧螺春
  6.Buddha's Hand Alishan 阿里山佛手烏龍茶
  7.Mao er duo gushu pu er ?耳?古樹普?茶
  8.Zhengcong muzha tie guanyin 正?木柵鐵觀音
  9.Mengku yesheng hong cha ?庫野生紅茶
  10.Bai mao hou 白毛猴
チェン・ピチン 簡碧青(チェロ)
ファビアン・ミュラー(チェロ)

 「お茶の香りと特徴を音楽に移し変えることはなんと素晴らしい挑戦なのだろう」と作曲家ファビアン・ミュラーは語ります。
 西洋で「コーヒーの音楽」と言えばカフェでの沈黙を忌避するためのもの。コーヒーそのものを語る音楽というものはあまり存在しておらず、ミュラーは「お茶そのものの味わい」を音楽にしてみたいと考え、中国茶でそれを実行したのだそうです。
 生まれた10曲は、基本的に中国のお茶からインスピレーションを得たもので、それぞれのお茶の詳しい説明は、チューリッヒの市街にある喫茶店の店主チュウ・メイリンから指導を受けたといいます。
 出来上がった音楽は確かに香り豊かなお茶の雰囲気を湛えたものばかり。チェロのふくよかな響きとともに美味しいお茶のイメージが香り立ちます。
  録音 2019年3月
  


<マイナー・レーベル歴史的録音・旧録音>

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APR



APR 7404
(4CD/特別価格)
¥5100→\4690
ロベール・カサドシュ 〜 フランス・コロンビア録音全集 ロベール・カサドシュ(ピアノ)、
様々なアーティスト
 ●CD1
  ・スカルラッティ:11のソナタ 〜
   ソナタ ニ長調 Kk.430(L.463)、ソナタ イ長調 Kk.533(L.395)、ソナタ ニ長調 Kk.23(L.411)、
   ソナタ ロ短調 Kk.377(L.263)、ソナタ ニ長調 Kk.96(L.465)、ソナタ ニ短調 Kk.9(L.413)、
   ソナタ ト長調 Kk.125(L.487)、ソナタ ロ短調 Kk.27(L.449)、ソナタ ト長調 Kk.12(L.387)、
   ソナタ ホ短調 Kk.198(L.22)、ソナタ ト長調 Kk.13(L.486)
     録音:1937年6月15日
  ・モーツァルト:ピアノ協奏曲第24番ハ短調 K.491(第1楽章のカデンツァ:サン=サーンス作)
     ウジェーヌ・ビゴー(指揮)、パリ交響楽団/ 録音:1937年12月20日ᬢ21日
  ・モーツァルト:ピアノ協奏曲第26番ニ長調 K.537《戴冠式》
   (第1楽章のカデンツァ:モーツァルト作、ピアノ協奏曲ニ長調 K.451
    のために書かれたカデンツァに基づく)
     ワルテル・ストララム(指揮)、コンセール・ストララム管弦楽団
     録音:1931年3月25日ᬢ26日
 ●CD2
  ・モーツァルト:ロンド ニ長調 K.485 /録音:1937年12月8日
  ・ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第26番変ホ長調 Op.81a《告別》 /録音:1932年1月4日
  ・シューベルト:ピアノ・ソナタ イ長調 Op.120, D.664 /録音:1939年6月12日
  ・シューベルト:12のドイツ舞曲 Op.171, D.790より 第1番、第3番〜第8番、第11番
     録音:1939年6月12日
  ・ウェーバー:コンツェルトシュテュック ヘ短調 Op.79
     ウジェーヌ・ビゴー(指揮)&オーケストラ(詳細不詳)/録音:1935年6月6日
  ・シューマン:交響的練習曲 Op.13 /録音:1928年6月20日&28日
  ・シューマン:予言の鳥 Op.82-7 /録音:1928年6月28日
 ●CD3
  ・ショパン:バラード第1番ト短調 Op.23 /録音:1928年6月28日
  ・ショパン:バラード第2番ヘ長調 Op.38 /録音:1929年10月14日
  ・ショパン:バラード第3番変イ長調 Op.47 /録音:1930年11月10日
  ・ショパン:バラード第4番ヘ短調 Op.52 /録音:1930年4月14日
  ・ショパン・マズルカ第13番イ短調 Op.17-4 /録音:1930年4月14日
  ・シャブリエ:即興曲ハ長調 /録音:1939年6月12日
  ・シャブリエ:スケルツォ=ヴァルス /録音:1939年6月12日
  ・フォーレ:前奏曲ニ短調 Op.103-5 /録音:1935年11月21日
  ・フォーレ:即興曲第5番嬰ヘ短調 Op.102 /録音:1935年11月21日
  ・フォーレ:ピアノ四重奏曲第1番ハ短調 Op.15
     ジョゼフ・カルヴェ(ヴァイオリン)、レオン・パスカル(ヴィオラ)、ポール・マス(チェロ)
     録音:1935年5月7日ᬢ8日
 ●CD4
  ・セヴェラック:らば引きたちの帰還 /録音:1935年11月21日
  ・ドビュッシー:チェロ・ソナタ /モーリス・マレシャル(チェロ)/録音:1930年6月3日
  ・カプレ:小さい黒人の踊り /モーリス・マレシャル(チェロ)/録音:1930年6月3日
  ・ラヴェル:水の戯れ /録音:1928年6月20日
  ・ヴィトコフスキ:わたしの湖
     ジョルジュ・マルタン・ヴィトコフスキ(指揮)、パリ交響楽団/録音:1928年6月18日
  ・カサドシュ:フルート・ソナタ Op.18 /ルネ・ルロワ(フルート)/録音:1935年6月3日

 ロベール・カサドシュ、フランス時代の至芸!
 未発表のモーツァルトの「戴冠式」(1931)を収録!

 20世紀フランスのピアノ界、フレンチ・ピアノ・スクールを代表する巨匠の1人であるロベール・カサドシュ(1899ᬢ1972)が、1928年から1939年の約10年間の間にフランス・コロンビア社に遺した録音の全集がAPRから登場!

 第二次世界大戦の勃発によりアメリカへと亡命し、1940年から他界するまでの長きにわたり、アメリカ・コロンビア社に膨大な回数の録音を行ったことでも知られるカサドシュ。

 今回、APRから復刻となるカサドシュのセットは、アメリカに渡る前、フランスで収録されたソロ、室内楽、協奏曲の演奏を集めたものであり、先にSONYからリリースされた65枚組のコンプリート・コロンビア・アルバム(アメリカ録音集)ボックスには収録されていない録音となります。

 そしてさらなる注目ポイントは、未発表となっていたスタジオ録音のモーツァルトの「ピアノ協奏曲第26番《戴冠式》」(1931年)が収録されているところ!
 まさにカサドシュのフランス時代の軌跡そのものであるフランス・コロンビアの録音「全集」は、APRの新たなベストセラー・アイテムとなることでしょう!

 ※リマスタリング:マーク・オーバート=ソーン
 
















9/18(水)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜


CHRISTOPHORUS



CHR 77437
¥2600
ドイツ・バロックのカンタータ集 ラルパ・フェスタンテ
クリストフ・ヘッセ(指揮)
 クリスティアン・アウグスト・ヤコビ(1688−after 1725):カンタータ「わたしの不義はわたしの頭を越え」
 ヨーハン・ダーフィト・ハイニヒェン(1683−1729):
  カンタータ「Einsamkeit, o stilles Wesen」、Musicalischer Circul(ハープシコード・ソロ)
 ヨハン・クーナウ(1660−1722):カンタータ「われはこの世を去り」
 エルンスト・ニコラウス・タウル(1673−1723):カンタータ「主の祝福は汝を豊かにする」
 J.S.バッハ:
  小さな調和ある迷宮(ハープシコード・ソロ)、
  カンタータ「神より生まれし者はすべて」 BWV.80a
   (ハンス・ベルクマン再構築によるオリジナル・ヴァイマル・ヴァージョン)

 バッハの人気カンタータ「われらが神は堅き砦」のヴァイマル版収録!

 ☆知られざるドイツ・バロックのカンタータ集。
 ☆バッハの人気カンタータ「われらが神は堅き砦」のオリジナル・ヴァージョンも収録!

 ヨハン・ゲオルク・キュンステルの「マルコ受難曲」(CHR 77435)を蘇演するなど、様々な知られざるバロック音楽の録音実績を持つ古楽アンサンブル "ラルパ・フェスタンテ"の新録音。
 バロック期のドイツでどれだけ素晴らしい音楽が生み出されてきたのかを証明するプログラムで、中央ドイツの4人の作曲家、ヤコビ、ハイニヒェン、クーナウ、タウルによる世界初録音となるカンタータと大バッハのカンタータ「神より生まれし者はすべて」BWV.80aを収録。
 「神より生まれし者はすべて」は、ルターの「神はわがやぐら」が取り入れられたバッハの人気カンタータ「われらが神は堅き砦」(BWV.80)の原曲となる作品で、アンサンブル・ムジカ・ポエティカ・フライブルクの創設者ハンス・ベルクマンが再構築したオリジナル・ヴァイマル・ヴァージョンです。

 ※録音:2017年2月22日−24日、ドイツ
 
 

CHE 0217-2
¥1600
クレルヴォーのベルナール 〜
 シトー修道会の中世の音楽
ヴィルフリート・ロンバッハ(指揮)
アンサンブル・オフィチウム

 クレルヴォーのベルナールは、シトー修道会を大きく発展させ、クレルヴォー修道院の院長、カトリックの指導者としてなど絶大な影響力を持った12世紀フランスの神学者。
 シトー修道会の聖歌の復権にも力を注いだベルナールのものとされる作品、改定や編纂に携わったと伝わる作品を歌うのは、2度のコンクール優勝歴を持つ、グレゴリオ聖歌とルネサンス声楽のスペシャリスト、アンサンブル・オフィチウム。12世紀の神聖で神秘的なハーモニーが現代に蘇る。

 ※録音:2008年4月5日−6日、ドイツ
 
 

CHE 0215-2
(2CD)
¥2800
ハインリヒとクニグンデ 〜 皇帝夫妻のためのグレゴリオ聖歌
 CD1〜ハインリヒ2世の神聖ローマ皇帝即位式と戴冠式ミサ曲
 CD2〜皇后のためのグレゴリオ聖歌集
ヴェルナー・ペース指揮
スコラ・バンベルク

 「聖王」と呼ばれた神聖ローマ皇帝ハインリヒ2世の即位式(1002年)と戴冠式ミサを再現したアルバムと、皇后クニグンデのためのグレゴリオ聖歌集、2つの貴重な録音がセットになって復刻。演奏は、ハインリヒ2世が建立したバンベルク大聖堂のカペルマイスターを1995年から務めたヴェルナー・ペースとスコラ・バンベルクです。

 ※録音:2003年3月15日ー17日(CD1)&2003年11月10日ー11日、ドイツ
 




DREYER GAIDO


CD 21119
¥2500
クロード・ヴィヴィエの
 「そして私はこの奇妙な町を再び見るだろう」をテーマに、
  リ・イマジネーションしたプロジェクト

   クロード・ヴィヴィエの
    「そして私はこの奇妙な町を再び見るだろう」の
     リ・イマジネーション
アンサンブル・エクストラクト
サンディープ・バグワティ(ディレクター)

 モントリオールのコンコルディア大学芸術学部で教授を務めるインド生まれドイツ育ちの音楽学者、サンディープ・バグワティがミュージカル・ディレクターを務める現代音楽アンサンブル。
 20世紀カナダの現代音楽作曲家、クロード・ヴィヴィエ(1948ー1983)の作品「そして私はこの奇妙な町を再び見るだろう(‛&et je reverrai cette ville etrange‛&」をテーマに、モントリオールに集まった出身地も伝統も様々な10人のミュージシャンが、思い思いの表現や即興でリ・イマジネーションしたプロジェクト。使われている楽器も、Ghaychak(ペルシャの弦楽器)、カーヌーン(アラブの弦楽器)、コラ(西アフリカの弦楽器)、セタール(イランの弦楽器)、タブラなどの民族楽器、ヴォイス、フルート、ハーモニウム、パーカッション、コントラバス、エレクトロニクスなど多彩。

 2015年以降に行われた様々なコンサートのライヴ録音からの収録。
 




DUX

DUX 1531
¥2400
モニューシュコ最後のオペラ「ベアタ」!
 モニューシュコ:歌劇《ベアタ》
クラクフ歌劇場管弦楽団&合唱団、
トマシュ・トカルチク(指揮)、
カタルジナ・オレシ=ブラハ(ソプラノ)、
ウカシュ・ザレスキ(テノール)、
ヤヌシュ・ラタイチャク(テノール)、
パウラ・マショレク(ソプラノ)、
ワンダ・フラネク(メゾ・ソプラノ)、
モニカ・コリバルスカ(メゾ・ソプラノ)、
マリウシュ・ゴドレフスキ(バリトン)、
ヴォイテク・シュミレク(バス)、
アダム・シェルシェン(バリトン)   

 ポーランド・オペラの父、モニューシュコ最後のオペラ「ベアタ」!

 「ベアタ」は、代表作「幽霊屋敷」の大成功などにより、ポーランドにおけるオペラの父と称されるスタニスラフ・モニューシュコ(1819ᬢ1872)の最後の舞台作品であり1幕の歌劇。
 主役のベアタの数々の恋愛や人間模様を描いたコミック・オペラであり、1872年2月2日にワルシャワの大劇場で初演が行われましたが、フルスコアは第二次世界大戦で失われてしまい、戦後、ワルシャワ大劇場の廃墟で発見されたピアノ・リダクションをベースとしてクシシュトフ・バクレウスキによって復元され、蘇演が実現しました。

 ※録音:2018年9月16日、クラクフ歌劇場(ポーランド)
 
 
DUX 1545
¥2400
ヴァインベルク:チェロ・ソナタ集
 チェロ・ソナタ第1番 Op.21
 チェロ・ソナタ第2番 Op.63
 無伴奏チェロソナタ第1番 Op.72
 子守歌 Op.1
ヴォイチェフ・フダラ(チェロ)
ミハウ・ロト(ピアノ)

 ポーランド、ワルシャワのユダヤ人の家庭に生まれ、旧ソ連へと亡命し、苦難の中で数多くの傑作を遺したヴァインベルク。
 「チェロ・ソナタ第1番」の冒頭でのチェロのモノローグと第2楽章の対比など、静と動のコントラストが印象的なロシア的(旧ソ連的)な作風は、ショスタコーヴィチからの大きな影響を感じさせています。
 チェロのヴォイチェフ・フダラは、2014年からNFMヴロツワフ・フィルハーモニー管弦楽団のソロ・チェロ奏者を務める若き実力派。ヴァインベルクの音楽の瞑想的な側面を深く丁寧に描いています。

 ※録音:2017年9月22日ᬢ23日、ポーランド
 
 

DUX 1558
¥2400
マジカル・ショパン
 ショパン:
  マズルカ ト長調 Op.50-1/マズルカ変イ長調 Op.50-2/
  マズルカ嬰ハ短調 Op.50-3/バラード ト短調 Op.23/
  夜想曲変ニ長調 Op.27-2/夜想曲嬰ヘ短調 Op.48-2/
  スケルツォ変ロ短調 Op.31/ワルツ変ホ長調 Op.18/
  ワルツ ヘ長調 Op.34-3/ワルツ イ短調 Op.posth/
  ポロネーズ変イ長調 Op.53
ラファウ・モクシツキー(ピアノ)

 2017年にマルタ共和国で開催されたヴァレッタ国際ピアノ・コンクール優勝、ワルシャワで開催されたシマノフスキ・イン・メモリアム・ピアノ・コンクール入賞など、多くの入賞歴を持つポーランド期待の若手ピアニスト、ラファウ・モクシツキーが繰り出すマジカルなショパン・プログラム!
 ワルシャワのフレデリク・ショパン音楽大学の卒業後、オーストリアのウィーン音楽大学で研鑽を積むなど、エリートコースを歩むモクシツキーのショパンは、表情豊かなリズム、詩情的な表現力、絶妙な間合いが魅力的な演奏です。

 ※録音:2018年ᬢ2019年、ポーランド
 
 

DUX 1560
¥2400

パデレフスキ:我が家での音楽
 主題と変奏 イ長調 Op.16-3/メヌエット ト長調 Op.14-1/
 夜想曲変ロ長調 Op.16-4/サラバンド ロ短調 Op.14-2/
 幻想的クラコヴィアク ロ長調 Op.14-6/ソナタ イ短調 Op.13/
 バラの日々 Op.7-1/谷の小さな百合 Op.7a/3つの歌曲 Op.22

カタルジナ・ドゥダ(ヴァイオリン)
ハンナ・サムソン(ソプラノ)
ヤチェク・ヤスクラ(バリトン)
ロベルト・マラト(ピアノ)
ロベルト・モラウスキ(ピアノ)
チェザリ。カルウォウスキ(ピアノ)

 ピアノ作品、室内楽作品、声楽作品など、作曲家としてのパデレフスキの偉業のハイライトとも例えることの出来るプログラム。
 このアルバムの最大のこだわりは録音場所。かつてパデレフスキが居を構えていたポーランド南部の街コンシナ・ドルナにあるパデレフスキ・センターで収録が行われました。まさにパデレフスキのホームタウン、我が家での音楽(録音)です。

 ※録音:2018年12月8日ᬢ13日、パデレフスキ・センター(ポーランド)
 




FRA BERNARDO

FB 1904783
¥2500
J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 Vol.1
 組曲第1番ト長調 BWV.1007
 組曲第2番ニ短調 BWV.1008
 組曲第3番ハ長調 BWV.1009
フランチェスコ・ガッリジョーニ(チェロ)

 ヴェニス・バロック・オーケストラのチェリスト、ガッリジョーニが弾くバッハ無伴奏!

 ☆ヴェニス・バロック・オーケストラのチェリスト、フランチェスコ・ガッリジョーニ!

 パドヴァのC.ポッリーニ音楽院で学んだあとバロック・チェロやヴィオラ・ダ・ガンバも専門的に学び、ヴェニス・バロック・オーケストラの創設メンバーとしてジュリアーノ・カルミニョーラらと多くの演奏・録音に参加してきたバロック・チェリスト、フランチェスコ・ガッリジョーニの弾くバッハ無伴奏チェロ組曲。
 組曲第1番〜第3番を収録した第1集では、17世紀末の製作者不詳の楽器(クレモナ産)を使用し、悠々としたバッハを聴かせてくれます。

 ※録音:2018年10月8日−10日、サンテウフェーミア教会(ニゴリネ、イタリア)
 
 

FB 1909712
¥2500
初期バロックのヴェネツィアのモテット集 マティアス・ルフト(カウンターテナー)
ユルゲン・バンホルツァー(ハープシコード、オルガン)
 バルトロメオ・バルバリーノ:Paradisi Porte/
 アマディオ・フレッディ:サルヴェ・レジナ/
 バルバリーノ:聴け, 甘美なるわが恋人よ/
 ジョヴァンニ・ロヴェッタ:おおマリア, 御身は美しきかな/
 ミケランジェロ・ロッシ:トッカータ第7番/
 モンテヴェルディ:マドンナの涙/
 ジョヴァンニ・ガブリエリ:カンツォン「ラ・スピルタータ」/
 バルバリーノ:天の女王、ようこそ天の女王、聖母マリア, 優しく真心深き方/
 フランチェスコ・ウスペル:汝、神の子ぞ生まれる/
 フレスコバルディ:ベルガマスカ/
 アレッサンドロ・グランディ:すべての者よ喜ばん/
 モンテヴェルディ:わたしは野の花/
 ジョヴァンニ・パオロ・カプリオーリ:もろびとわれを祝福せり/
 フレスコバルディ:オルガンのためのトッカータ第4番/
 アレッサンドロ・グランディ:美しきかな、おおマリア

 ゲルト・テュルクに歌を学び、アムステルダム音楽院、バーゼル・スコラ・カントルムで古楽や歴史的演奏を研究したドイツのカウンターテナー、マティアス・ルフトが歌う初期バロックのヴェネツィアのモテット集。
 モンテヴェルディの時代の世界的なファルセッティスト(カウンターテナー)であり、「イル・ペザリーノ(Il Pesarino)」の呼び名でも知られた音楽家バルトロメオ・バルバリーノの作品を中心にしたプログラム。

 ※録音:2018年6月&11月、オーストリア&イタリア
 



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BR KLASSIK



900526
\2500→\2290
ドヴォルザーク(1841-1904):
 スターバト・マーテル Op.58
  独唱、合唱とピアノのための1876年版
ユリア・クライター(ソプラノ)/
ゲルヒルト・ロンベルガー(アルト)
ドミトリー・コルチャク(テノール)/
タレク・ナズミ(バス)
ユリウス・ドレイク(ピアノ)

ハワード・アーマン(指揮)
バイエルン放送合唱団
 
 1876年、35歳のドヴォルザークは公私ともに充実した時期を迎えていました。
 プラハ楽壇で作品が認められ活躍の場が広がるとともに、1873年にアンナ・チェルマーコヴァーと結婚。その翌年に長男が誕生。奨学金を授与されるなど順風満帆の人生が待っていると思われたのですが、その矢先、長女を失うという悲しい出来事に見舞われます。
 ドヴォルザークは悲しみの内に「スターバト・マーテル」の作曲に取り掛かり、スケッチを一旦仕上げます。しかし完成させるまでの間に、彼はまた2人の子供を失い、その悲しみを振り払うかのように1877年に全曲を完成させました。
 この曲は通常、1877年完成版のオーケストラ伴奏のヴァージョンが知られており、スケッチである「ピアノ伴奏版」はほとんど演奏されることがありません。
 全曲は7曲のみ。第5曲となる「わがためにかく傷つけられ (Tui nati)」、第6曲「我にも汝とともに涙を流させ (Fac me vere tecum)、第7曲「処女のうちもっとも輝ける処女 (Virgo virginum)」は含まれておらず、簡素なつくりとなっています。
 しかし、ドヴォルザークの真摯な思いが強く反映された美しく素朴な仕上がりであり、アーマン指揮のバイエルン放送合唱団は清冽な歌声で、哀しみと祈りの心を歌い上げています。
 コンサート時のあまりの評判の良さにこのリリースが決定されたものです。
  録音 2019年3月1-2日、Munich, Prinzregententheater
  
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900179
\2500→\2290
マリス・ヤンソンス&バイエルン放送響
 マーラー(1860-1911):交響曲 第1番 ニ長調
マリス・ヤンソンス(指揮)
バイエルン放送交響楽団

 2011年にリリースされたマーラーの伝記(朗読CD…4枚組)に含まれていた「交響曲第1番」の単独発売。
 ヤンソンスのタクトから紡ぎ出される重厚な響きはもちろんのこと、細部まで考え抜かれた解釈、的確なテンポによる充実の演奏が楽しめるマーラーです。

  録音 2007年3月1-2日、ミュンヘン、ヘラクレス・ザール
  既発リリース…900901「ハンドシュタイン:《世界、そして夢》」より
  
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900104CA
\1300
カタログ付き
 マリス・ヤンソンス&バイエルン放送響
  チャイコフスキー:交響曲 第5番 ホ短調 Op.64
マリス・ヤンソンス(指揮)
バイエルン放送交響楽団

 2009年11月、ヤンソンスとバイエルン放送交響楽団の来日に合わせて特別にリリースされたチャイコフスキー:交響曲第5番。
 来日直前に録音されたこのアルバムは、当時のヤンソンスとオーケストラの親密な関係をうかがわせるものとして大評判になりました。
 後に「フランチェスカ・ダ・リミニ」を併せてのSACD盤も発売されましたが、今回は当時の形のままである「第5番」のみのCDに、BR-KLASSIKレーベル創立10年を記念してのカタログを添付。特別価格盤。
 録音 2009年10月9日、ミュンヘン放送、フィルハーモニー・イン・ガスタイク
  




<メジャー・レーベル>


DG



4836078
\2300
《ベンジャミン・ベルンハイム〜デビュー・アルバム》
 1) マスネ:歌劇『ウェルテル』より「春風よ、なぜ私を目覚めさせるのか」、
 2) ドニゼッティ:歌劇『愛の妙薬』より「人知れぬ涙」、
 グノー:歌劇『ロメオとジュリエット』より
  3)「L’Amour! Oui, son ardeur」、4)「ああ、太陽よ昇れ」、
 ヴェルディ:歌劇『椿姫』より
  5)「あの人から遠く離れて」、6)「燃える心を」、
 チャイコフスキー:歌劇『エフゲニー・オネーギン』より
  7) レンスキーのアリアへの導入曲、8)「青春は遠く過ぎ去り」、
 ヴェルディ:歌劇『リゴレット』より
  9)「さらわれてしまった」、10)「頬の涙が」、
 マスネ:歌劇『マノン』より
  11)「Instant charmant」、12)「目を閉じれば」、
 ドニゼッティ:歌劇『ランメルモールのルチア』より
  13)「わが祖先の墓よ」、14)「やがてこの世に別れを告げよう」、
 グノー:歌劇『ファウスト』より
  15)「私を貫いているのはなんという未知の不安なのだろう」、
  16)「この清らかな住まい」、
 ヴェルディ:歌劇『ルイザ・ミラー』より
  17)「ああ!自分の目を信じずにいることができたら」、
  18)「穏やかな夜には」、
 ゴダール:歌劇『ダンテ』より
  19)「Ah! de tout mes espoirs」、20)「Tout est fini」、
 21) ベルリオーズ:歌劇『ファウストの劫罰』より「広大で奥知れぬ崇高な自然よ」、
 22) プッチーニ:歌劇『ラ・ボエーム』より「冷たい手を」
ベンジャミン・ベルンハルト(テノール)、
エマニュエル・ヴィヨーム(指揮)
プラハ・フィルハーモニア

 次世代テノール界のスター、DGよりデビュー!
 
 若々しく自信に満ち、現代的な表現に魅力のある、カリスマ的な“伝達者”ベンジャミン・ベルンハルトは今最もひっぱりだこのリリック・テノールで、スカラ座、ベルリン国立歌劇場、パリ・オペラ座、チューリヒ歌劇場、ロイヤル・オペラ・ハウス、ウィーン国立歌劇場、ザルツブルク音楽祭など、世界中の劇場で主要な役を演じています。そしてさらに幅広い役にチャレンジしてレパートリーを広げています。
 パリ生まれでフランスの作品は特に大切にしていますが、英語やドイツ語も堪能。今回のデビュー・アルバムでは主にフランスとイタリアのロマン派オペラのアリアを採り上げ、愛や嫉妬、心の葛藤を抱えた様々な登場人物を演じています。
 『リゴレット』からの「頬の涙が」はベルンハイムが最も得意とする役のアリアで、2019年11月、ミュンヘンのバイエルン国立歌劇場にこの役でデビューします。
 また、珍しいフランス音楽を好み、その素晴らしさをより多くの人に知ってもらいたいと、ここではダンテの『神曲』に基づくバンジャマン・ゴダールの『ダンテ』からの曲を収録しています。
 プラハ・フィルハーモニアによる演奏、首席指揮者エマニュエル・ヴィヨームの指揮で録音されました。
  【録音】2018年8月−9月(1, 3, 4, 7-20, 22)、2019年5月(2, 5, 6, 21)、プラハ
  



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DECCA



4850214
(CD)
\2800→\2590
《チェリーリア・バルトリ〜ファリネッリ》
 ポルポラ:
  1) 歌劇『ポリフェーモ』より「Nell’attendere mio bene」、
  2) 歌劇『La festa d’imeneo』より「Vaghi amori, grazie amate」、
 3) ハッセ:歌劇『アントニオとクレオパトラ』より「Morte col fiero aspetto」、
 4) ポルポラ:歌劇『ポリフェーモ』より「Lontan dal solo e caro... Lusingato dalla speme」*、
 5) ブロスキ:歌劇『メローペ』より「Chi non sente al mio dolore」、
 6) ポルポラ:歌劇『Semiramide regina dell’Assiria』より「Come nave in ria tempesta」、
 7) ジャコメッリ:歌劇『シリアのハドリアヌス』より「おお神よ」、
 8) ブロスキ:歌劇『メローペ』より「Si, traditor tu sei」*、
 9) カルダーラ:オラトリオ『アベルの死』より「Questi al cor finora ignoti」、
 10) ハッセ:歌劇『アントニオとクレオパトラ』より「Signor, la tua speranza... A Dio trono, impero a Dio」、
 11) ポルポラ:歌劇『ポリフェーモ』より「Alte Giove」

*世界初録音
チェチーリア・バルトリ(メッゾ・ソプラノ)、
ジョヴァンニ・アントニーニ(指揮)
イル・ジャルディーノ・アルモニコ(1-10)、
ジャンルカ・カプアーノ(指揮)
レ・ミュジシャン・デュ・プランス=モナコ
 (モナコ公の音楽家たち)
4850215
(LP)
\3700

 メッゾ・ソプラノ歌手がバロックのスーパースター、ファリネッリの足跡を辿るアルバム
 比類ない表現力でバロック音楽を生き生きと現代に蘇らせるチェチーリア・バルトリが、伝説のカストラート、ファリネッリの有名なアリアを新録音しました。
 ファリネッリの兄のリッカルド・ブロスキ、ファリネッリの師であるニコラ・ポルポラ、そしてハッセ、カルダーラ、ジャコメッリの作品を歌っています。
 ポルポラの『ポリフェーモ』、ブロスキの『メローペ』からの2曲が世界初録音。
 バルトリの変装姿もここまで来ると「見事!」以外に言葉が見つかりません。
 CDは初回限定盤のハードブック版です。

  【録音】2017年1月、スイス、ロール(1-3, 5-10)、2009年1月、スペイン、バリャドリッド(4)、2019年8月、ザルツブルク(11)
  


<国内盤> 

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若林工房



WAKA-4215
¥2480(税込)
メジューエワ(ピアノ)
 「メンデルスゾーン作品集」
イリーナ・メジューエワ(ピアノ)
 (ピアノ-1925年製のニューヨーク・スタインウェイCD135)
 メンデルスゾーン(1809-1847):
  ロンド・カプリッチオーソ Op.14/3つの幻想曲、またはカプリス Op.16
  無言歌(11曲)
   (1)ホ長調Op.19-1「甘い思い出」、(2)イ長調Op.19-3「狩りの歌」、
   (3)ト短調Op.19-6「ヴェネツィアの舟歌」、(4)変ホ長調Op.30-1、
   (5)ト短調Op.53-3、(6)ト長調Op.62-1「五月のそよ風」、
   (7)ホ短調Op.62-3「葬送行進曲」、(8)イ短調Op.62-5「ヴェネツィアの舟歌」、
   (9)イ長調Op.62-6「春の歌」、(10)ハ長調Op.67-4「紡ぎ歌」、(11)ト短調Op.102-4
  厳格な変奏曲Op.54

 まさに天恵ともいうべき素晴らしさ〜奇跡的な美の世界を拓く
 
 快進撃を続けるメジューエワの2109年録音、得意とするメンデルスゾーンの作品集の登場です。
 11曲の「無言歌」を中心に「ロンド・カプリッチオーソ」や「厳格な変奏曲」などの傑作を配したプログラム。古典的形式感とロマンチックな抒情性が見事に調和した演奏解釈によってメンデルスゾーン音楽の真の魅力を伝えることに成功しています。
 「ピアノ黄金時代」を彷彿させる1925年製のニューヨーク・スタインウェイの輝かしいサウンドも魅力。聴き応えじゅうぶんの一枚です。

 録音:2019年4月11〜13日、日、新川文化ホール(富山県魚津市)/STEREO / 24-Bit & 96kHz録音、発売元:若林工房
  














9/17(火)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜

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PROFIL



PH 19054
(4CD)
¥5200→\4790
生誕200周年
クララ・シューマン ピアノ独奏曲全集

 Disc 1 55' 07"
  (1)スケルツォ第2番Op.14/
  (2)ロベルト・シューマンの主題による変奏曲Op.20/(3)音楽の夜会Op.6/
  (4)ベッリーニの「海賊」のカヴァティーナによる演奏会用変奏曲Op.8
 Disc 2 53' 21"
  (1)3つのロマンスOp.11/(2)ピアノ・ソナタ ト短調/
  (3)ロマンツェ イ短調/(4)4つの性格的小品Op.5
 Disc 3 52' 42"
  (1)4つの束の間の小品Op.15/(2)即興曲「ウィーンの思い出」Op.9/
  (3)スケルツォ第1 番Op.10/(4)3つのロマンツェOp.21/
  (5)3つの前奏曲とフーガOp.16
 Disc 4 53' 21"
  (1)4つのポロネーズOp.1/
  (2)ワルツ形式によるカプリスOp.2(全9曲)/(3)ロマンスと変奏Op.3/
  (4)ロマンティックなワルツOp.4/(5)ロマンツェ ロ短調
スザンネ・グリュツマン(ピアノ)

 生誕200周年に値下げして復活、正統派ドイツ・ピアニズムによるクララ・シューマンのピアノ曲全集!

 録音:1995年2月、10月/ベルリン放送スタジオ10/STEREO

 今年2019年はクララ・シューマンの生誕200周年にあたります。2007年にProfil レーベルよりリリースされていた彼女のピアノ曲全集のBoxをプライス・ダウンして再発売。
 録音は1995年ですが、ベルリン放送との共同制作で丁寧な音作りとなっています。

 何よりクララ・シューマンのピアノ曲を網羅しているのが魅力。演奏のグリュツマンは1964 年ライプツィヒ生まれ。旧東独の巨匠ピアニスト、ディーター・ツェヒリンに師事し、後に夫人となっています。
 正統派ドイツ・ピアニズムを存分に味わえます。
 




NIMBUS ALLIANCE


NI 6389
(CD-R)
¥2400
ピナクル・リッジ
 サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン
 ジョン・ウィリアムズ:シンドラーのリストよりテーマ
 スウェーデン民謡/ロジャー・ペッペ:
  スナス・モーテン/ピナクル・リッジ
 コスモス・アンサンブル/日本民謡:さくら
 リュビシャ・パヴコヴィチ:ヴィルトゥオーゾ・アコーディオン
 ヴァシーリイェ・ヴァサ・ニコリチ:レッド・ドーン
 ブラームス:ハンガリー舞曲第5番
 ヤコブ・ゲーゼ:ジェラシー・タンゴ
 モンティ:チャールダーシュ

コスモス・アンサンブル
 〔ハリエット・マッケンジー(ヴァイオリン)、
  メグ・ハミルトン(ヴィオラ)、
  ミロシュ・ミリヴォイェヴィチ(アコーディオン)〕


 イギリスの若手女流ヴァイオリニスト、ハリエット・マッケンジーが率いるクロスオーヴァー系アンサンブル、コスモス・アンサンブルの第2弾。
 クラシックでお馴染みの名作から、映画音楽、日本民謡まで、幅広いジャンルをこの特徴的な編成の魅力を十分に堪能できる好アレンジでお届けします。

 ※録音:ワイヤストン・スタジオ(モンマスシャー、イギリス)
 ※当タイトルは、高品質メディア(SONY DADC/Diamond Silver Discs)を使用した、レーベル・オフィシャルのCD-R盤となります。

 

NI 6391
(CD-R)
¥2400
もろびと声あげ 〜 アドヴェントとクリスマスの合唱音楽 ハルモニア・サクラ、
ピーター・リーチ(指揮)
 エドガー・ペットマン編:アイ・ソウ・ア・メイデン/
 フレデリック・デュラント:聖処女のゆりかごへの賛歌/
 エドガー・ペットマン編:ガブリエルのメッセージ/
 R.R.テリー編:世界は長い間待っていた/
 クリス・ハッチングス:木枯らしの風ふきたけり(初録音)/
 ミヒャエル・プレトリウス編:アイ・ノウ・ア・フロウア・イット・スプリングス/
 エッカールト:もろびと声あげ/
 ローレンス・ホワイトヘッド編:きよしこの夜(初録音)/
 エドガー・ペットマン編:世界の救い主/
 チャールズ・ウッド編:ヴァージン・モスト・ピュア/
 ギスレーン・リース=トラップ:ヴァージン・モスト・ピュア(初録音)/
 クリストフ・ラーメ編:マリアはいばらの森を通り/
 作者不詳(ロシア1900年頃):生神童貞女喜べや/
 ロバート・ルーカス・ピアサル(W.J.ウェストブルック編):もろびと声あげ/
 ピーター・リーチ:眠れイエス/
 ジュゼッペ・サルティ:ケルビム賛歌/
 ピーター・リーチ:囚われのアダム(初録音)

 ハルモニア・サクラは、オーストラリアで作曲を学び、現在はウェールズのカーディフ大学室内合唱団などで指揮者を務めているピーター・リーチが、後期ルネサンス時代、バロック時代、そして近現代の合唱作品の演奏を目的として2009年に創設した室内合唱団。今作では、結成10周年を記念して初録音を含むクリスマスの合唱作品を取り上げています。

 ※録音:2018年9月15日ᬢ16日&2019年5月11日ᬢ12日、オールセインツ教会(イギリス)
 ※当タイトルは、高品質メディア(SONY DADC/Diamond Silver Discs)を使用した、レーベル・オフィシャルのCD-R盤となります。




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BR KLASSIK



900175
(10SACD Hybrid)
\14000→\12990
マリス・ヤンソンス指揮/バイエルン放送響 SACD 録音集
【SACD1】
1-5.ベートーヴェン(1770-1827):交響曲 第9番「合唱付き」Op.125
 クラッシミラ・ストヤノヴァ(ソプラノ)/リオバ・ブラウン(アルト)
 ミヒャエル・シャーデ(テノール)/ミヒャエル・フォッレ(バス)
 バイエルン放送交響楽団&合唱団
録音:2007年10月26-27日  ライヴ収録  Vatican, Rome, Italy

【SACD2】
ブラームス(1833-1897):交響曲 第2番&第3番
 1-4.交響曲 第2番 ニ長調 Op.73
 5-8.交響曲 第3番 ヘ長調 Op.90
録音
2006年3月16-17日  ライヴ収録 Herkulessaal der Residenz, Munich, Germany…1-4
2010年1月16日 ライヴ収録  Groser Saal des Musikvereins, Vienna, Austria…5-8

【SACD3】
1-4.ブルックナー(1824-1896):交響曲 第7番 ホ長調
 録音 2007年11月4日ライヴ収録  Groser Saal des Musikvereins, Vienna, Austria

【SACD4】
1-4.ブルックナー(1824-1896):交響曲 第8番 ハ短調
 録音 2017年11月13-18日 ライヴ収録 ミュンヘン放送、フィルハーモニー・イン・ガスタイク

【SACD5】
 ハイドン(1732-1809):ミサ曲第14番「ハルモニー・ミサ」/交響曲第88番 他
  1.シンフォニア ニ長調 Hob.Ia:7
  2-5.交響曲第88番 ト長調 「V字」 Hob.I:88
  6-11.ミサ曲第12番 変ロ長調 「ハルモニー・ミサ」 Hob.XXII:14

マリン・ハルテリウス(ソプラノ)/ミカエラ・クナプ(ソプラノ)
ユディト・シュミット(アルト)/クリスティアン・エルスナー(テノール)
ベルトルト・シュナイダー(テノール)/フランツ=ヨゼフ・ゼーリヒ(バス)
バイエルン放送交響楽団&合唱団
 録音 2008年10月7日 ライヴ収録  Waldsassen, Basilika, Germany

【SACD6】
1-5.マーラー(1860-1911):交響曲 第5番 嬰ハ短調
 録音 2016年3月10-11日 ライヴ収録 ミュンヘン放送、フィルハーモニー・イン・ガスタイク

【SACD7】
1-5.マーラー(1860-1911):交響曲 第7番 ホ短調
 録音 2007年3月5-9日 ライヴ収録 ミュンヘン放送、フィルハーモニー・イン・ガスタイク

【SACD8】
1-4.マーラー(1860-1911):交響曲 第9番 ニ長調
 録音 2016年10月20-21日 ライヴ収録 ミュンヘン放送、フィルハーモニー・イン・ガスタイク

【SACD9】
1-4.ショスタコーヴィチ(1906-1975):交響曲 第7番 ハ長調「レニングラード」 Op.60
 録音 2016年2月9-12日 ライヴ収録 ミュンヘン放送、フィルハーモニー・イン・ガスタイク

【SACD10】
 1-4.チャイコフスキー(1840-1893):交響曲 第5番 ホ短調 Op.64
 5.幻想曲「フランチェスカ・ダ・リミニ」Op.32
マリス・ヤンソンス指揮
バイエルン放送響

 BR-KLASSIKの創立10周年を記念してリリースされるマリス・ヤンソンス&バイエルン放送交響楽団によるSACD BOX!
 内容はこれまでリリースされ、好評を博した録音の中から高音質のSACDハイブリッド盤をひとまとめにするとともに、古典派から後期ロマン派の音楽をカバーするという壮大な取り組みです。
 ハイドンのハルモニー・ミサ、彼が得意とするブルックナー、マーラー、ベートーヴェンなどの晴らしい演奏を改めてお楽しみください。
 また、今回新たに加えられたショスタコーヴィチの交響曲第7番は、このBOXの収録分のみSACDとなっています。完全限定となる特別価格盤です。

 録音:
  2009年10月9日 ライヴ収録 ミュンヘン放送、フィルハーモニー・イン・ガスタイク…1-4
  2010年7月1-2日 ライヴ収録 ミュンヘン放送、フィルハーモニー・イン・ガスタイク…5
 
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900184
\2500→\2290
マリス・ヤンソンス(指揮)&バイエルン放送響
 ショスタコーヴィチ(1906-1975):交響曲 第7番 ハ長調「レニングラード」  Op.60
マリス・ヤンソンス(指揮)
バイエルン放送交響楽団

 ショスタコーヴィチの交響曲第7番は、1942年3月29日のプラウダ紙上で「私は自分の第七交響曲を我々のファシズムに対する戦いと我々の宿命的勝利、そして我が故郷レニングラードに捧げる」とショスタコーヴィチが宣言したことにより「レニングラード」と呼ばれています。
 人々を鼓舞するかのような力強い主題、金管の咆哮、悲痛なアダージョ、勝利を宣言するかのようなフィナーレなど楽章は起伏に富み、指揮者、オーケストラの見せ場も多い名曲中の名曲です。
 今回、リリースされるこのアルバムは、2016年2月11日と12日にミュンヘン、フィルハーモニー・イン・ガスタイクで録音されました。
 ヤンソンスの指揮は、この曲が書かれた“破滅的な時代”を鮮烈に描きだすと同時に、彼自身の深い共感も込めることで、作品に20世紀の最も重要な交響曲としての新たな命を吹き込んでいます。
  録音 2016年2月9-12日 ライヴ、ミュンヘン放送、フィルハーモニー・イン・ガスタイク
 



<マイナー・レーベル歴史的録音・旧録音>

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NIMBUS



NI 2584
(2CD-R/特別価格)
【移行再発売】
¥3600→\3290
ラプソディー・インブルーの誕生
 【Disc 1】1924年のエオリアン・ホール・コンサートでの初演プログラムを再現
  ニック・ラ・ロッカ:ライヴリー・ステーブル・ブルース/
  アベル・ベア:ママ・ラヴズ・パパ/
  フランク・シルバー/セオドア・トマス:イエス, ウィー・ハブ・ノー・バナナ/ソウ・ディス・イズ・ヴェニス/
  ジョン・シェーンベルガー:ウィスパーリング/
  フィリップ・ブラハム:ライムハウス・ブルース/
  ベンソン・ローズ:リンガー・アホワイル/
  ジェローム・カーン:ラガディ・アン/
  ゼズ・コンフリー:
   キトゥン・オン・ザ・キーズ**、スリー・リトル・オディティーズ**、ニッケル・イン・ザ・スロット**/
  アーヴィング・バーリン・メドレー:
   オレンジ・ブロッサムズ・イン・カリフォルニア、プリティ・ガール・イズ・ライク・ア・メロディ、
   アレクサンダーズ・ラグタイム・バンド/
  エルガー:威風堂々/
  ファーディ・グローフェ/ピーター・デローズ:ロシアン・ローズ/
  フレデリック・ナイト・ローガン:ペイル・ムーン/
  エドワード・マクダウェル:トゥ・ア・ワイルド・ローズ/
  ルドルフ・フリムル:シャンソネット/
  ヴィクター・ハーバート:スイート・オヴ・セレナーデ/
  ガーシュウィン:ラプソディー・イン・ブルー*

 【Disc 2】 あまり知られていない作品
  ガーシュウィン:
   アイ・ガット・リズム変奏曲、
   弦楽四重奏のための子守唄、
   ヴァイオリンとピアノのためのショート・ストーリー、
   ピアノのための3つの前奏曲、
   「ストライク・アップ・ザ・バンド」序曲、
   ピアノのための2つのワルツ ハ長調、
   ピアノのためリアルト・リップルス
    モーリス・ペレス(指揮)、ニュー・パレ・ロワイヤル・オーケストラ、イヴァン・デイヴィス(ピアノ)*、
    ディック・ハイマン(ピアノ)**、メンデルスゾーン弦楽四重奏団、
    チャールズ・キャッスルマン(ヴァイオリン)、ランダル・ホジキンソン(ピアノ)

 CD1は、ガーシュウィンの名作「ラプソディー・イン・ブルー」が初演された、1924年のエオリアン・ホール・コンサートでのプログラムを再現!

 CD2には、1920年代および30年代のジャズ時代のスタイルを捉え、ヴァイオリンとピアノ、弦楽四重奏のためのガーシュウィンの唯一の既知の作品だけでなく、あまり知られていないピアノ作品を収録。
 3つのオーケストラ作品には、ガーシュウィンの「ストライク・アップ・ザ・バンド序曲」のペレスによる劇場オーケストレーション、「アイ・ガット・リズム変奏曲」がオリジナルオーケストレーションで初演された貴重な音源が含まれています。

 ※MusicMasters からの移行再発売
 ※当タイトルは、高品質メディア(SONY DADC/Diamond Silver Discs)を使用した、レーベル・オフィシャルのCD-R盤となります。
 



<国内盤> 


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東武レコーディングズ



TBRCD 0072/74
(3CD)
¥2100+税
南米のフルトヴェングラー
 3枚組で1枚価格¥2,100+税!
  エドゥアルド・チバス(指揮)&ルイス・デ・モウラ・カストロ(Pf)
  「ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集」

 (1)ピアノ協奏曲第1番ハ長調 op.15
 (2)ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 op.19
 (3)ピアノ協奏曲第3番ハ短調 op.37
 (4)ピアノ協奏曲第4番ト長調 op.58
 (5)ピアノ協奏曲第5番変ホ長調 op.73『皇帝』
ルイス・デ・モウラ・カストロ(Pf)
エドゥアルド・チバス(指揮)
ベネズエラ交響楽団

 現代のフルトヴェングラー、チバス第3弾!ルイス・デ・モウラ・カストロ、ピアノ独奏、ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集。超特価!3枚組で1枚価格¥2,100+税!

 録音:(1)-(3)2005年1月27日、(4)2005年3月16日、(5)2005年2月3日 全てホセ・フェニックス・リバス ホールにおける デジタル・ライヴ録音

 ベートーヴェンのピアノ協奏曲は、作曲者自身がピアノの名手であったこともあり、5曲全てが名曲中の名曲という珠玉の作品集です。そして殊の外オーケストラが重要です。
 ほとんどの曲でオーケストラ提示部が延々と続くのも特徴。ピアノ独奏のルイス・デ・モウラ・カストロはリオデジャネイロ生まれ(生年非公開)。

 5歳にしてピアノを学び、9歳でリサイタル、17歳でオーケストラと共演という神童ぶり。通ならば、ENSAYOレーベルに大量に名盤を残していることをご存じのことでしょう。見かけは南米のオジサンという感じですが、ブラジルを代表するピアニスト・ピアノ教授です。
 伝説的な名ピアニスト、リリー・クラウスの招きでテキサス・クリスチャン大学に招かれて以降は、25年以上、アメリカを拠点に活動し、ハートフォード大学音楽学部、ホアン・ペドロ・カレーロ音楽院(バルセロナ)ほか、フライブルク、スイス、ブラジルの音楽院でも後進の指導にあたっています。日本でも2011年にマスタークラスを行いました。

 輝かしくも渋く光る様なカストロの音色を聴いて、最初に思い浮かべるのはクラウディオ・アラウです。
 骨太の造形、純ドイツ的な表情も似ており、古武士の風格。チバスは両翼配置のオーケストラを気持ち早めのテンポで煽って、19世紀スタイルのベートーヴェンをガッチリと音化していきます。
 協奏曲第4番が既出の『運命』と同日の演奏。『皇帝』が既出の交響曲第7番と同日の演奏です。音質も大変良好。必携のセットです。




注文殺到!
ベートーヴェン:交響曲全集


TBRCD 0060/0064
(5CD)
\3000+税
南米の暴れん坊エドゥアルド・チバス&ベネズエラ交響楽団
「ベートーヴェン:交響曲全集」
 交響曲第1番、第3番「英雄」(録音:2007年7月1日)
 交響曲第2番、第4番(録音:2018年3月17日)
 交響曲第6番、第8番(録音:2017年3月22日)
 交響曲第5番(録音:2005年3月16日)
 交響曲第7番(録音:2005年2月3日)
 交響曲第9番(録音:2008年4月24日)
エドゥアルド・チバス(指揮)
ベネズエラ交響楽団
第9ソリスト:
 カローラ・グレーザー(S),
 カティウスカ・ロドリゲス(Ms)、
 イドヴェル・アルヴァレス(T),
 アンドレアス・ダウム(Br)
合唱団:
 テレサ・カレーノ・オペラ・コーラス、
 エミール・フリードマン合唱団、
 UCV合唱団、
 ホセ・アンゲル・ラマス合唱団

 ベネズエラのフルトヴェングラーが降臨!エドゥアルド・チバス指揮ベネズエラ交響楽団ベートーヴェン:交響曲全集!5枚組特別価格¥3,000+税!

 録音:2005〜2018年ホセ・フェニックス・リバス ホールにおけるデジタル・ライヴ録音

 時として思わぬ国から天才は生れるものです。ベネズエラの巨匠エドゥアルド・チバスによるベートーヴェン全集が登場。
 チバスはフルトヴェングラーの研究者としても高名で、バレンボイムとも非常に親しくその芸風は古風でフルトヴェングラーの蘇りともいえる情熱的なもの。
 今回の全集では、第1番は信じ難い程のゆっくりしたテンポを採用しスケール極大。「英雄」は、フルトヴェングラーへのオマージュとも呼べる風格と激情を隠そうともしません。第2番、第4番も遅いテンポが懐かしさを醸し出します。「田園」は草いきれでむせ返る様な野趣に満ちた快演。「運命」と第7番はこの全集の白眉とも言える名演。「運命」の古武士を思わせる凛とした佇まいの立派さ。音が固まりで飛び込んでくるような迫力。
 第7番のフィナーレは聴くものが冷静さを保てないほどの熱狂。第8番も久々に聴けた豪傑笑いのようなユーモア溢れる演奏。「第九」はバーンスタイン以来となる、「喜び」を「Freiheit」(自由)に置き換えた歌唱で演奏されます。眠りから醒めていくような第一楽章の格調にはゾクゾクします。いずれの演奏も臨場感あふれるライヴ。ヴァイオリンを両翼に配置した古典配置で対位法を強調したもの。
 ベネズエラ交響楽団は創立70周年を超えた名門でフルトヴェングラーも客演したことで知られます。今年はさらにブルックナー、ブラームスが予定されております。

 エドゥアルド・チバス
  エドゥアルド・チバスは、1992年にベネズエラ交響楽団でワーグナー「マイスタージンガー」を指揮して以降、国際的なオーケストラ指揮者としての道を着実に歩んでいる。

 その好個の例は、ベネズエラで制作されたベートーヴェンの交響曲全集の最初のCDセットであり、全てカラボボ【ベネズエラ中心部の州】交響楽団を指揮してライヴ録音されたものだ。カメラータ・ザルツブルクの音楽監督で、カラカスを2度訪れたシャーンドル・ヴェーグは、彼を次のように評している。「エドゥアルド・チバスは、ベートーヴェンに対する強い親和性と、彼独自のメッセージ性をそなえている」

 後に、カメラータ・ザルツブルクに客演指揮者として招かれ、1999年、ポルトガル北部のオーケストラにも招かれた。2005年、ベートーヴェンの5曲のピアノ協奏曲を、ブラジルのピアニスト、ルイツ・デ・ムーラ・カストロとベネズエラ交響楽団との共演でライヴ録音した。

 2007年11月、ドイツに招かれ、バイエルン州、レーゲンスブルクでベートーヴェンの第4、第7交響曲を指揮し、地元紙で絶賛された。《ドナウポスト》紙は、「エドゥアルドは、オーケストラから強烈なエネルギーを発散させた」と書いた。

 エドゥアルド・チバスは自身が指揮したベートーヴェンの交響曲集、およびピアノ協奏曲集で知られている一方、もうひとりの偉大な交響曲作曲家――アントン・ブルックナー――とも結び付けられている。2004年5月、エドゥアルド・チバスはベネズエラ交響楽団で、同団では初演となるブルックナーの第7交響曲を指揮した。2005年、第8交響曲を同団で指揮し、ベネズエラでこの大作の初演として話題を呼んだ。2007年、ブルックナーの第9番が、これもベネズエラでの初演として取り上げられた。

 第7、第8番のライヴ録音は、《ファンファーレ・マガジン》のような国際音楽情報誌で称えられた。同誌の2007年1/2月号で、次のように書かれた。「エドゥアルド・チバスはアントン・ブルックナー作品の極めて好意的で強力な解釈者であることを証明している。彼のビジョンは明らかに彼独自のものだ、しかしそのビジョンは、ブルックナーの偉大な解釈者としてよく知られる巨匠たち・・・フルトヴェングラー、ヨッフム、カラヤン、クレンペラー、クナッパーツブッシュ、ヴァントらと本質的に引けをとらないものだ」

 エドゥアルド・チバスは1948年11月27日キューバのハバナで生まれた。幼い内に家族と共にアメリカに亡命しアメリカ国籍を得る。ニューヨーク、コロンビア大学の応用数学科とオペレーションズ・リサーチ科で理学士、理学修士の学位を得た。1971年以降ベネズエラに在住。実業家としても高名であり、1976年には、広告代理店、AWナスカ・サーチアンドサーチを設立し、代表を務めている。ベネズエラのワーグナー協会の会長でもある。





 アリアCDの会員さんにはおなじみのチバス、このたびベートーヴェンの交響曲全集が東武レコーディングの製作で登場。
 これまでご紹介してきたベネズエラ交響楽団自主制作CDの分売をまとめたものです。
 いままで聴いてなかった方、何曲かだけお持ちの方、ぜひ超特価の全集セットでどうぞ。楽しませてくれます。



 交響曲第5&7番。
 どどーん!

 始まった「運命」は、なかなかの深みのある味わい、質感、歯ごたえ。
 前世紀風ズッシリ・テンポでズリズリと迫ってくる。
 圧倒的な迫力に、聴き進むほど酸欠状態に追い詰められていく。

 第1楽章では、ラストギリギリまで超重量演奏で行きながら最後の最後で一気呵成にまとめあげる現代的センスのよさを見せ、第2楽章では随所でチャーミングな変化を見せながらも巨人的風貌はそのまま、第3楽章ではスパルタ軍の猛進撃のようなゴリゴリの弦合奏を聴かせ、敵陣に総攻撃を開始するかのように終楽章へ突入。終楽章入って3分あたりからあまりの激しさに涙と鼻水が止まらなくなるので要注意。その阿鼻叫喚のまま激烈戦闘兵は大団円へ突き進み、今回の戦いは大勝利で華々しく終わる。

 今度は終わった瞬間息ができなくなるので要注意。

 すごい。
 すごすぎる。
 こんな演奏がまだ地上にあったのか。
 数ある「運命」演奏でも間違いなく十指に入る。

 うぐぐ・・・なのに、まだ第7番があった。
 こんなんで第7番が続いたら身が持たない。

 しかし聴き手のそんな切実な思いもむなしく、超ハイパー・カロリーの戦闘軍団はまるで南米マフィアとの最終決戦に向かうかのように第7番をジリジリと開始した。

 相変わらずのその存在感、迫力。
 そしてそのためにためたエネルギーは「のだめ」オープニング部分で一気に爆発。ティンパニーはまるで獰猛な男たちの戦いをあおるかのように炸裂し続ける。
 そして続く第2楽章。そこで聴かせるこいつらの哀しい響き。
 死体と武器が転がる荒れ果てた戦場に美しく響く、悲しみの挽歌。先週紹介したワルターに比べてあまりにもハリウッド的か?いいじゃないか、また泣こう。

 しかしそれでも男たちはまた行かねばならない。
 第3楽章、緊張と興奮の中、進軍は続く。やつらがその歩をゆるめることはない。
 そして終楽章。すべてのパワーを一気に集中させてたたみかけるような猛進撃。
 このラストにはちょっと絶句すると思う。

 とんでもない演奏が存在していたものである。


こちらもお早めに!
エドゥアルド・チバス(指揮)&ベネズエラ交響楽団
「ブルックナー後期三大交響曲集」


TBRCD 0065/67
(3CD)
\3000+税
エドゥアルド・チバス(指揮)&ベネズエラ交響楽団
「ブルックナー後期三大交響曲集」

 交響曲第7番(録音:2004年5月27日)
 交響曲第8番(録音:2005年11月10日)
 交響曲第9番(録音:2007年6月7日)
エドゥアルド・チバス(指揮)
ベネズエラ交響楽団

 ベネズエラのフルトヴェングラーが降臨!HOLA BRUCKNER!エドゥアルド・チバス指揮ベネズエラ交響楽団ブルックナー:交響曲第7番、第8番、第9番!3枚組特別価格¥3,000+税!

 録音:2004〜2007年ホセ・フェニックス・リバス ホールにおけるデジタル・ライヴ録音

 ベートーヴェン全集が絶賛発売中の「ベネズエラのフルトヴェングラー」ことエドウアルド・チバスのブルックナーが登場!
 第7番は、ベネズエラ交響楽団にとっての初演。繊細なストーリー展開が意外ながら、谷間に咲く白百合のような美しい佇まい。弦楽器のささやきはいじらしいまでの異色の名演。第8番もベネズエラ初演という歴史的な演奏会の記録です。
 高揚を隠そうともしない展開。それでいて第3楽章の目一杯遅いテンポでしみじみした味わいを出すなど、極めて人間臭い土の香りのするブルックナーと申せましょう。
 第9番は、チバスのブルックナー愛、音楽愛の吐露とでも言うべき私小説的演奏。テンポは中庸より早めであり、シューリヒトを思わせる軽快な疾走すらも感じ取れます。

 いずれの演奏も臨場感あふれるライヴ。ヴァイオリンを両翼に配置した古典配置で対位法を強調したもの。ベネズエラ交響楽団は創立70周年を超えた名門でフルトヴェングラーも客演したことで知られます。
 今年はさらにブラームス、シューベルト、ワーグナーが予定されております。



 エドゥアルド・チバス:
  エドゥアルド・チバスは、1992年にベネズエラ交響楽団でワーグナー「マイスタージンガー」を指揮して以降、国際的なオーケストラ指揮者としての道を着実に歩んでいる。
  その好個の例は、ベネズエラで制作されたベートーヴェンの交響曲全集の最初のCDセットであり、全てカラボボ【ベネズエラ中心部の州】交響楽団を指揮してライヴ録音されたものだ。カメラータ・ザルツブルクの音楽監督で、カラカスを2度訪れたシャーンドル・ヴェーグは、彼を次のように評している。「エドゥアルド・チバスは、ベートーヴェンに対する強い親和性と、彼独自のメッセージ性をそなえている」

  後に、カメラータ・ザルツブルクに客演指揮者として招かれ、1999年、ポルトガル北部のオーケストラにも招かれた。2005年、ベートーヴェンの5曲のピアノ協奏曲を、ブラジルのピアニスト、ルイツ・デ・ムーラ・カストロとベネズエラ交響楽団との共演でライヴ録音した。

  2007年11月、ドイツに招かれ、バイエルン州、レーゲンスブルクでベートーヴェンの第4、第7交響曲を指揮し、地元紙で絶賛された。《ドナウポスト》紙は、「エドゥアルドは、オーケストラから強烈なエネルギーを発散させた」と書いた。

  エドゥアルド・チバスは自身が指揮したベートーヴェンの交響曲集、およびピアノ協奏曲集で知られている一方、もうひとりの偉大な交響曲作曲家――アントン・ブルックナー――とも結び付けられている。2004年5月、エドゥアルド・チバスはベネズエラ交響楽団で、同団では初演となるブルックナーの第7交響曲を指揮した。2005年、第8交響曲を同団で指揮し、ベネズエラでこの大作の初演として話題を呼んだ。2007年、ブルックナーの第9番が、これもベネズエラでの初演として取り上げられた。

  第7、第8番のライヴ録音は、《ファンファーレ・マガジン》のような国際音楽情報誌で称えられた。同誌の2007年1/2月号で、次のように書かれた。「エドゥアルド・チバスはアントン・ブルックナー作品の極めて好意的で強力な解釈者であることを証明している。彼のビジョンは明らかに彼独自のものだ、しかしそのビジョンは、ブルックナーの偉大な解釈者としてよく知られる巨匠たち・・・フルトヴェングラー、ヨッフム、カラヤン、クレンペラー、クナッパーツブッシュ、ヴァントらと本質的に引けをとらないものだ」

  エドゥアルド・チバスは1948年11月27日キューバのハバナで生まれた。幼い内に家族と共にアメリカに亡命しアメリカ国籍を得る。ニューヨーク、コロンビア大学の応用数学科とオペレーションズ・リサーチ科で理学士、理学修士の学位を得た。1971年以降ベネズエラに在住。実業家としても高名であり、1976年には、広告代理店、AWナスカ・サーチアンドサーチを設立し、代表を務めている。ベネズエラのワーグナー協会の会長でもある。









イプシロン・インターナショナル

YIL-005
¥2700+税
「TAKAHIRO YOSHIKAWA - WOLFGANG AMADEUS MOZART」 吉川隆弘(ピアノ)
 モーツァルト:
  (1)-(3)ピアノ・ソナタ第8番 イ短調 KV 310 (300d)
   I.ALLEGRO MAESTOSO (9'27")、
   II.ANDANTE CANTABILE CON ESPRESSIONE(9'17")、III.PRESTO(3'05")
  (4)ロンド ニ長調 KV 485(6'48")/(5)ロンド イ短調 KV 511(10'12")
  (6)-(8)ピアノ・ソナタ第15番 へ長調 KV 533/494
   I.ALLEGRO(10'10")、II.ANDANTE(11'03")、III.RONDO - ALLEGRETTO(5'36")

 全力で生きたモーツァルトのいら立ちまで聞こえてくる!吉川隆弘のモーツァルト・アルバム

 録音:2015-2016年Studio Pianoforte、ピアノ:Steinway&sons C-227 n. 584042

 ドビュッシー(YIL-002)、シューマン(YIL-003)、リスト(YIL-004)の各作品集がレコード芸術特選になるなど、高評価が続くイプシロン・インターナショナル・レーベルでの吉川隆弘第弾!

 ・・・そうした周到なプログラム構成と響き合うように、ここに聞こえてくるどの曲のどの一瞬も、演奏家の緻密で厳格な意図を丁寧に映していないところはない。
 つまり、一瞬として、モーツァルトは寝そべったり、鼻歌を歌ったり、あくびをしたりはしていない。それどころか、全力で生きている。なんというひたむきさだろう、と聴き手は思わずにはいられない。そして、彼が人生の瞬間をいかにていねいに生きていた人かということが、吉川隆弘の演奏を通じた作品の息づかいから、丹念に伝わってくる。それは徹頭徹尾、人間的なものだ。
 そのように私はこのアルバムを聴いた。吉川隆弘の弾くモーツァルトを。音楽を聴くことは、弾き手の導きにそって、作曲家の内面に進行した感情の体験を生き直すことでもある。モーツァルトはここで、ピアニストの丹念な仕事を通じて、やはりどこか正当に苛立っているのではないか。それが彼という、そして他ならぬ私たちの生々しい、生のありようだからだ。(青澤隆明 ライナーノーツより抜粋)







ウインドミュージック

MDS-QV 2228
¥3000+税
「ドビュッシー/ラヴェル/ガーシュウィン」
 (1)ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲
 (2)ラヴェル:道化師の朝の歌
 (3)ラヴェル:マ・メール・ロワ
 (4)ラヴェル:ラ・ヴァルス
 (5)ガーシュウィン:パリのアメリカ人
ミ・ベモル サクソフォンアンサンブル

 「ミ・ベモルの芸術に感謝!」パリ音楽院教授 クロード・ドゥラングル。ミ・ベモル創立30周年記念 〜革新と継承〜
 ミ・ベモル サクソフォンアンサンブル「ドビュッシー/ラヴェル/ガーシュウィン」

 録音:いずみホール、大阪(65:52) (1)2018年12月2日(第34回定期演奏会ライヴ)、(2)-(4)2017年12月9日(第33回定期演奏会ライヴ)、(5)2019年3月19日(音の泉コンサート)

 ミ・ベモル創立30周年記念〜革新と継承〜
 ミ・ベモルの芸術に感謝!(パリ音楽院教授 クロード・ドゥラングル)
 世界的評会を不動のものにしながらも、さらにこの形態を独自の視点から問い続けるミ・ベモル。大胆かつ繊細な音楽表現、超絶技巧と絶妙なバランス感覚は言うに及ばず、24本のサクソフォンがまるでひとつの生き物かのように迫り来る。彼らにしか存在し得ない音楽がここにある。

















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新店内のほかのページのお買い物がありましたら、そちらもすませ、最後に「注文フォームへ」ボタンを押して注文フォームで注文を確定してください。
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