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≪第107号アリアCD新譜紹介コーナー≫
その4 2020/5/26〜5/29



5/29(金)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜


HAENSSLER



HC 18016
(Blu-ray disc audio+CD)
¥4000
グルダ作曲のチェロ協奏曲を俊英シュパーンが録音!
 (1)グルダ:チェロ協奏曲
 (2)チャイコフスキー:ロココ風の主題による変奏曲 イ長調 Op.33
  (ダーヴィト・シュトロンベルクによるチェロと木管五重奏編)
 (3)チャイコフスキー:
  弦楽四重奏曲第1番 ニ長調 Op.11より
   第2楽章「アンダンテ・カンタービレ」
    (ダヴィド・ゲリンガスによるチェロと弦楽三重奏編)
ヤコブ・シュパーン(チェロ)
ステファン・フルフト(指揮)
バイエルン国立管弦楽団アカデミー

 ジャズ、ロックのテイスト満載!グルダ作曲のチェロ協奏曲を俊英シュパーンが録音!CDとBlu-ray オーディオの2枚組でリリース!

 録音:2017年8月/シーメンス・ヘッドクォーターズ、2017年12月/バイエルン国立歌劇場(ミュンヘン)/ディジパック仕様、56'22"
 [Blu-ray: 2.0 PCM(24bit/96kHz),11.1 Auro-3D(immersive)(24bit/96kHz),Dolby Atmos(24bit/48kHz)][CD: Stereo(16bit/44.1kHz)]

 ドイツの俊英チェリスト、ヤコブ・シュパーンがグルダのチェロ協奏曲を録音しました。1983年ベルリン生まれのシュパーンは幼いころ聴いたベルリン・フィルハーモニー管弦楽団が演奏した「動物の謝肉祭」の録音に魅了され、7歳からチェロを習いはじめました。
 その後、ハンス・アイスラー音楽大学にて名チェリストにして名教師のダーヴィト・ゲリンガスに師事しその才能を開花させました。2011年よりバイエルン国立管弦楽団の首席チェリストをつとめる一方、ソリストとしても活躍。今後更なる活躍が期待されるドイツの俊英チェリストです。

 名ピアニストにして作曲も手がけたフリードリヒ・グルダ(1930-2000)。チェロ協奏曲は名チェリストハインリヒ・シフ(1951-2016)の委嘱作品で、グルダ指揮、シフ独奏、ウィーン管楽アンサンブルにより1981年10月にウィーン・コンツェルトハウスで初演されました。このチェロ協奏曲の魅力といえば、ドラムやギター、ジャズベースが加えられていること。冒頭チェロのソロとドラム、ベースとの掛け合いが絶妙。ジャズ、ロックのテイスト満載の、ノリノリのチェロ協奏曲です!

 カップリングのチャイコフスキーは「ロココ風の主題による変奏曲」がダーヴィト・シュトロンベルクによるチェロと木管五重奏編、「アンダンテ・カンタービレ」が師ゲリンガスによるチェロと弦楽三重奏編での録音です。気心の知れたメンバーとの演奏にご注目ください!

 [Blu-ray disc audio とCD をセットにしたアルバムです。Blu-ray disc audio にはインデックスを除き映像は収録されていません。また、Blu-ray discaudio ディスクはCD やDVD のプレーヤーでは再生できないので、Blu–ray プレーヤーもしくはBlu–ray 対応のPC をお使いください]

 
 




ARS PRODUKTION



ARS 38300
(1SACD HYBRID)
¥2700

ロマンティック・ソウル 〜 クララ&ロベルト・シューマン
 ロベルト・シューマン:
  ピアノ協奏曲イ短調 Op.54、
  クララ・ヴィークの主題による変奏曲
   (ピアノ・ソナタ第3番 Op.14の第3楽章)
 クララ・シューマン:
  ロベルト・シューマンの主題による変奏曲 Op.20
 ロベルト・シューマン:アラベスク ハ長調 Op.18

ジュディット・ハウレギ(ピアノ)
トマース・グラウ(指揮)
カメラ・ムジカエ交響楽団

 クララとロベルトのロマンティックな魂

 ジュディット・ハウレギは、スペインのサンセバスチャン出身で、バスク地方、メキシコ、フランスと縁を持ち、ピアノはドイツのミュンヘンでヴァジム・スハーノフの師事した国際派ピアニスト。
 2016年にはアントニオ・メンデスが指揮するスペイン国立管弦楽団の日本ツアーにもソリストとして同行し、各地で称賛を浴びた経歴も持っています。
 また、ハウレギはベーゼンドルファー・アーティストに選ばれており、デビュー盤となったシューマンの作品集はスペインのインディペンデント・ミュージック・アウォードに選出されるなど、今後の飛躍を期待されています。

 ARS Prorduktionからの2枚目のアルバムは、ロベルト・シューマンのピアノ協奏曲を軸に、ロベルトとクララがお互いの作品を主題にした変奏曲と、クララの父親に結婚を反対されたロベルトが訴訟を起こした年に作曲したロマンティックな「アラベスク」を収録し、美しきロマン派の魂を描いています。

 ※録音:2019年11月8日−10日
 
 

ARS 38296
(1SACD HYBRID)
¥2700
詩的な情景
 シューマン:子供の情景 Op.15
 ライネッケ:シューマンの歌曲のトランスクリプション集
  〔くるみの木、君は花のよう、蓮の花、
   私のばら、献呈、鍛冶屋の歌〕
 ヴィアナ・ダ・モッタ(1868−1948):ポルトガルの情景 Op.9
 アレシャンドル・レイ・コラソ(1854−1928):ピアノのためのファド
 オスカー・ダ・シルヴァ(1870−1958):
  「ポルトガルのページ」より 第3番 ファド
 エドゥアルド・ブルネ(1877−1926):ファド
ヴァスコ・ダンタス(ピアノ)

 1992年ポルトガル出身、ロンドンの王立音楽カレッジとドイツのミュンスター大学で学んだ次世代ピアニスト、ヴァスコ・ダンタス。
 ARS Produktionでの最初のアルバム「詩的な情景(Poetic Scenes)」は、シューマンの「子供の情景」と、シューマンの親友でもあったカール・ライネッケがピアノ・トランスクリプションを施した歌曲集をメインに、「ポルトガルの情景」や郷愁あふれるファドなど、ポルトガルの詩的なピアノ作品を合わせて収録した、ヴァスコ・タンダスならではの趣向を凝らしたプログラムです。

 ※録音:2020年10月
 
 

ARS 38308
(1SACD HYBRID)
¥2700
1892リフレクションズ 〜
 ドビュッシー:夜想曲(1892)
 アルベニス:スペインの歌 Op.232より〔第1曲、第4曲、第5曲〕
 グリーグ:抒情小曲集 Op.57
 ブラームス:幻想曲集 Op.116

ウタ・ヴェヤント(ピアノ)


 ドイツの音楽一家に生まれ、ベルリンのスタインウェイ国際ピアノ・コンクールやスペインのヴァレンシア・ホセ・イトゥルビ国際ピアノ・コンクールで第1位を獲得してきたウタ・ヴェヤント。
 ドビュッシー、アルベニス、グリーグ、ブラームスのそれぞれ1892年に書かれた作品を、同じ1892年に製作されたスタインウェイで弾くという、「1892」にこだわったアルバム。

 ※録音:2019年9月、ドイツ
 ※使用楽器:Steinway & Sons Nr. 70 761, 892
 
 


ARS 38566
¥2600
チャイニーズ・ドリームズ
 王 洛賓(Wang Luobin):In That Place Wholly Faraway/
 杜 鳴心(Du Mingxin):バレエ組曲 《人魚姫》/
 王 玉西(Wang Yu Shi):ひまわり/
 エイブラム・チェイシンズ:3つの中国の小品/
 シリル・スコット:蓮の国 Op.47-1/
 四川民謡:康定の愛の歌/雲南民謡:謎かけ歌/
 ワルター・ニーマン:古代中国 Op.62/
 任 光(Ren Guang):彩雲追月/湖南民謡:瀏陽河/
 陝西民謡:赤く艶やかにゆりが咲き

リディア・マリア・バーダー(ピアノ)


 ドイツの音楽誌Neue Musikzeitungから「ドイツの主要ピアニストの一人」と認められているリディア・マリア・バーダー。中国のメディアからは「ドイツのピアノ・プリンセス」と呼ばれ、過去10回に及ぶ中国ツアーを果たしてきたリディア・マリア・バーダーが弾くチャイニーズ・アルバム。
 中国の伝統的な民謡のアレンジや現代中国人作曲家による作品に加え、チェイシンズ、スコット、ニーマンら西洋の作曲家が書いた中国にまつわる作品を収録しています。

 ※録音:2019年9月、ベルリン(ドイツ)
 



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AVIE

 

AV 2419
¥2600→\2390
インバル・セゲフ(チェロ)
 アンナ・クライン:「ダンス」&エルガー:チェロ協奏曲
  指揮はオールソップ、オケはロンドン・フィル!

 アンナ・クライン(b.1980):
  チェロと管弦楽のための《ダンス》(世界初録音)
 エルガー:チェロ協奏曲ホ短調 Op.85
インバル・セゲフ(チェロ)
マリン・オールソップ(指揮)
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団

 インバル・セゲフ&マリン・オールソップ、エルガーと現代のチェロ協奏曲!

 ☆イスラエル出身の名チェリスト、インバル・セゲフ!
 ☆エルガーの名曲と現代の新作をカップリング!

 インバル・セゲフは、イスラエル出身、ジュリアード音楽院やイェール大学音楽院で学び、17歳でズービン・メータ指揮の下イスラエル・フィルとベルリン・フィルにデビュー。パブロ・カザルス、パウロ、ワシントンの各国際コンクールで入賞し、現在はアメリカを中心に独創的な活動を続けている女流チェリストです。
 Avie Records第2弾となる今作は、マリン・オールソップ&ロンドン・フィルとの共演で、エルガーのチェロ協奏曲と、イギリスのグラミー賞ノミネート作曲家、アンナ・クライン(b.1980)への委嘱作をカップリング。

 第1次大戦の直後に書かれたエルガーのチェロ協奏曲からちょうど100年後に作曲されたアンナ・クラインの「ダンス(DANCE)」は、13世紀ペルシャの詩人ルーミーから触発された5楽章の協奏的作品。
 古き良き感性と同時に、新鮮で現代的でもあり、インバル・セゲフが演奏する1673年製のルッジェーリ・チェロとの相性も抜群。マリンがインバルのことをアンナへ紹介したことをきっかけに実現し、現代の有力な3人の女流音楽家たちが相乗効果をもたらした素敵なプロジェクトです。

 ※録音:2019年9月3日−5日、リンドハースト・ホール(エア・スタジオ、ロンドン)

 



プロモーション動画、力入ってます!
https://youtu.be/v8XhW18dYQs



アンナ・クラインの「ダンス(DANCE)」はこんな曲。オケと指揮者は違いますがこれが初演のリハのようです。
https://youtu.be/EyA0V_6ez6Y




 
 


AV 2418
¥2600

オーストリアン・コネクション
 ハイドン:
  「神よ、皇帝フランツを守り給え」による変奏曲、
  ピアノ・ソナタ ハ長調 Hob.XVI/50
 モーツァルト:ピアノ・ソナタ第8番イ短調 K.310
 シューベルト:ピアノ・ソナタ イ長調 D.664
 ハンス・ガル:3つの前奏曲 Op.65

サラ・ベス・ブリッグス(ピアノ)

 ハイドンからハンス・ガルまで

 ☆ハンス・ガルのスペシャリスト、サラ・ベス・ブリッグスが弾くオーストリアン・アルバム!

 世界初録音となったハンス・ガルのピアノ協奏曲(AV 2358)で英グラモフォン誌「クリティクス・チョイス」に選ばれ、ハンス・ガルのピアノ三重奏曲集(AV 2390)は英MusicWeb Internationalで「レコーディング・オヴ・ザ・マンス」に選ばれるなど、ハンス・ガルの一連の録音でその名と実力を知らしめたイギリスのピアニスト、サラ・ベス・ブリッグス。
 11歳でBBCヤング・ミュージシャン・オヴ・ザ・イヤーのファイナリストとマイラ・ヘス・アウォードに最年少で選ばれたサラ・ベス・ブリッグスは、4年後のザルツブルク国際モーツァルト・コンクールで共同優勝者となり国際的に活躍。英国の主要ホールでリサイタルを行い、ドイツ、スイス、フランス、イタリア、アメリカでリサイタルと協奏曲を披露。ヨーク大学で長年鍵盤楽器を教え、スイスとアメリカでも教鞭を執っています。

 ブラームスの孫弟子として後期ロマン主義の伝統的な作曲技法と旋律美を貫いた20世紀オーストリア&スコットランドの作曲家ハンス・ガル(1890−1987)。
 これまで、ピアノ独奏作品、室内楽、協奏曲、交響曲全集など精力的なリリースを行ってきたAvie Recordsからの新たなハンス・ガル・アルバムは、偉大な先人であるオーストリアの大作曲家、ハイドン、モーツァルト、シューベルトのピアノ作品とハンス・ガルの魅惑的な3つのプレリュードを組み合わせています。

 ※録音:2020年1月7日−9日、クロスワーカーズ・センテナリー・コンサート・ホール(リーズ、イギリス)

 
 




CTESIBIOS

CTE 062
¥2500
ジャン=ジャック・ヴェルナー (1935-2017) :オルガンのための作品集
 オルガンのための三連祭壇画 [Triptyque] (1959) 前奏曲 / コラール / トッカータ
   ヤニック・メルラン (オルガン)
 フルートとオルガンのための賛歌 [Canticum] (1983)
   フレデリック・ヴェルナー (フルート)、ヤニック・メルラン (オルガン)
 オルガンのための組曲形式による5つの進歩的な楽曲 (2009)
  前奏曲 / カンツォーネ / パストラーレ / レチタティーヴォ / インヴェンション
   ペアトリス・ピエルト (オルガン)
 オルガンのための組曲 (2007) 前奏曲 / インヴェンション / レシ / 装飾されたコラール
   ヤニック・メルラン (オルガン)
 スピリチュアル (ヴァイオリンとオルガンのための) (1973)
   エルザ・グレター (ヴァイオリン)、ペアトリス・ピエルト (オルガン)
 シメオンの賛歌 [Le cantique de Simeon] (オルガンのための) (1983) (*)
   ペアトリス・ピエルト (オルガン)
 詩篇 8 (合唱とオルガンのための) (1970) (*)
   パリ・ノートルダム大聖堂聖歌隊、ヤニック・メルラン (オルガン)
   リオネル・ソウ (指揮)

 録音:2010年6月28-30日、ノートル=ダム=デ=シャン教会、パリ (*以外)/2010年12月22日、サンタントワーヌ=デ=キャンズ=ヴァン教会、パリ (*)

 ジャン=ジャック・ヴェルナーはフランスのストラスブール生まれの作曲家・指揮者。
 
 

CTE 069
¥2500
ドニ・ボルダージュ
 リヨン、レダンプション教会のデモット製オルガン
ドニ・ボルダージュ (オルガン)
 マティアス・ヴェックマン (1616-1674) :オルガンのための前奏曲 ニ短調 5声 第1旋法
 アントニ・ファン・ノールト (1619頃-1675) :詩篇 24 (オルガンのための)
 フランシスコ・コレア・デ・アラウホ (1584-1675) :
  分割鍵盤によるオルガンのためのティエント 2声 第7旋法
 ザムエル・シャイト(1587-1654):光にして日なるキリストよ (オルガンのための賛歌)
 ディートリヒ・ブクステフーデ (1637頃-1707) :
  甘き喜びのうちに (オルガンのためのコラール) BexWV 197
  オルガンのためのトッカータ ニ短調 BuxWV 155
 J・S・バッハ (1685-1750) :
  「喜び迎えん、慈しみ深きイエスよ」によるオルガンのためのパルティータ BWV 768
 ゲオルク・ベーム (1661-1733) :天にましますわれらの父よ (オルガンのためのコラール)
 モーツァルト (1756-1791) :自動オルガンのための幻想曲 ヘ短調 K.608

 録音:2014年7月29-31日、レダンプション教会、リヨン、フランス/使用楽器:2013年、フレデリック・デモット製

 ブックレットに日本語解説が記載されています。
 
 

CTE 070
¥2500

伊藤・ボルダージュ・順子/リヨン、レダンプション教会のデモット製オルガン
 ショパン (1810-1849) :
  ピアノのための24の前奏曲 Op.28 (オルガンによる演奏)
 ドビュッシー (1862-1918) :
  ベルガマスク組曲 (ピアノのための) (オルガンによる演奏)

伊藤・ボルダージュ・順子 (オルガン)

 録音:2015年7月2, 3, 19日、レダンプション教会、リヨン、フランス/使用楽器:2013年、フレデリック・デモット製

 ブックレットに日本語解説が記載されています。
 ※メーカー在庫僅少のため供給が早々に不能となる可能性がございます。ご了承ください。 (代理店)
 
 

CTE 071-072
(2CD)
¥2900
J・S・バッハ (1685-1750) :オルガンのためのトリオ・ソナタ
 [CD 1]
  オルガンのためのトリオ・ソナタ 第1番 変ホ長調 BWV 525
  オルガンのためのトリオ・ソナタ 第2番 ハ短調 BWV 526
  オルガンのためのトリオ・ソナタ 第3番 ニ短調 BWV 527
 [CD 2]
  オルガンのためのトリオ・ソナタ 第4番 ホ短調 BWV 528
  オルガンのためのトリオ・ソナタ 第5番 ハ長調 BWV 529
  オルガンのためのトリオ・ソナタ 第6番 ハ長調 BWV 530
ドニ・ボルダージュ (オルガン)

 録音:2016年5月、レダンプション教会、リヨン、フランス/使用楽器:2013年、フレデリック・デモット製

 ※メーカー在庫僅少のため供給が早々に不能となる可能性がございます。ご了承ください。 (代理店)
 
 

CTE 073
¥2500
ロマンティックな散歩 フランスのオルガン音楽 エロディ・マルシャル (オルガン)
 アレクサンドル=ピエール=フランソワ・ボエリ (1785-1858) :オルガンのための幻想曲とフーガ 変ロ長調
 ルイ=ジェームズ=アルフレッド・ルフェビュール=ヴェリー (1817-1869) :
  アンダンテ・クール・ド・ヴォワ・ユメーヌ (オルガンのための) Op.122
 セザール・フランク (1822-1890) :英雄的作品 (オルガンのための)
 ルイ・ヴィエルヌ (1870-1937) :
  オルガンのためのパストラーレ / オルガンのための即興曲 / オルガンのための瞑想曲
 ガブリエル・ピエルネ (1863-1937) :オルガンのための組曲 Op.29
   前奏曲 / カンティレーヌ / スケルツァンド
 ウジェーヌ・ビゴー (1844-1935) :オルガンのためのトッカータ
 シャルル=マリー・ヴィドール (1844-1937) :オルガン交響曲 第5番 から アダージョ

 録音:2016年10月、サンテティエンヌ大聖堂、シャロン=アン=シャンパーニュ、フランス
 
 

CTE 074
¥2500
ヤン・ウィレム・ヤンセン
 アランソン・バジリカ教会のジャン・ダルドッソ製オルガン
   バッハ父子のオルガン作品集
ヤン・ウィレム・ヤンセン (オルガン)
 J・S・バッハ (1685-1750) :
  オルガンのための前奏曲とフーガ ホ短調 BWV 533
  イエス・キリスト、われらの救い主 (オルガン・コラール) BWV 666
  いと高き所に居ます神にのみ栄光あれ (オルガン・コラール) BWV 715
  いと高き所に居ます神にのみ栄光あれ (オルガン・コラール) BWV 663
  オルガンのための幻想曲とフーガ ハ短調 BWV 537
 カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ (1714-1788) :
  オルガンのための前奏曲 ニ長調 Wq.70/7/オルガンのためのフーガ ニ短調 H.372/
  オルガンのためのアダージョ ニ短調 H.352/音楽時計のための組曲 Wq.193 (オルガンによる演奏)/
  オルガンのための幻想曲とフーガ ハ短調 Wq.119/7
 ヴィルヘルム・フリーデマン・バッハ (1710-1784) :
  光にして日なるキリストよ (オルガン・コラール)/オルガンのためのフーガ ト短調
 ヨハン・クリストフ・フリードリヒ・バッハ (1732-1795) :
  「ああ、お母さん、あなたに申しましょう」によるオルガンのための変奏曲

 録音:2017年9月26-28日、ノートル=ダム・バジリカ教会、アランソン、フランス/使用楽器:2016年、ジャン・ダルドッソ製
 



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ELOQUENTIA



EL 1755
¥2500→\2290
ヨセフ・ジャーク〜ラメンテーヴォレ
 17世紀後半のヴァイオリン音楽

 ハインリヒ・イグナーツ・フランツ・ビーバー (1644-1704) :
  4声のアリア / ヴァイオリン独奏 (と通奏低音のための) ソナタ
 ゲオルグ・ムッファト (1645-1704) : ヴァイオリン独奏 (と通奏低音のための) ソナタ
 アントニオ・ベルターリ (1605-1669) : シャコンヌ [Ciacona] ハ長調
 アレッサンドロ・ポリエッティ (1641-1683) :
  ヴァイオリンとヴィオラ・ダ・ガンバのためのソナタ ニ短調
 ハインリヒ・デーベル (1651-1693) :
  ソナタ 第2番 (弦楽器のためのソナタ集 [Sonatae pro Fidibus] から)
 ヨハン・ハインリヒ・シュメルツァー (1623-1680) : ソナタ「ラメンテーヴォレ」変ロ長調
  ヨセフ・ジャーク (ヴァイオリン、指揮)
  アンサンブル・カステルコルン
   ジュリー・デサン (ヴィオラ・ダ・ガンバ)、フェリペ・ゲラ (チェンバロ、オルガン)、
   ウルリク・ガストン・ラーセン (テオルボ、ギター)

 録音 : 2016年10月1-4日、聖アンナ教会、ヴィジュニョフ、チェコ

 弦の国チェコからピリオド系ヴァイオリンの逸材登場!
 ヨセフ・ジャークはチェコのプラハ生まれのヴァイオリン奏者。プラハ音楽院、ドレスデン音楽大学、プラハ音楽アカデミーで学び、2005年から2010年までタリヒ室内管弦楽団と新プラジャーク・カルテットに参加しましたが、17−18世紀の音楽を専門と定め、2011年よりパリ地方音楽院でパトリック・ビスミュットに、2013年よりパリ音楽院でフランソワ・フェルナンデスおよびステファニー=マリー・ドゥガンに師事。
 レザール・フロリサン、レ・タラン・リリーク等のピリオド楽器演奏団体に参加。2016年、ピリオド楽器アンサンブル・カステルコルンを創立。グレゴリオ聖歌の専門家でもあり、2014年以来2020年現在パリ・グレゴリアン合唱団指揮者を務めています。
 シュメルツァーの収録作品から採られたアルバム・タイトル「ラメンテーヴォレ」[Lamentevole] はイタリア語で「悲しい」「嘆かわしい」「遺憾な」という意味の形容詞。


シュメルツァー : ソナタ「ラメンテーヴォレ」の彼らの演奏動画見つけました!
https://youtu.be/efUALUjLY74
 
 

 


EL 1856
¥2500
ヨハン・クリストフ・バッハ (1642-1703) : ラメント、ディアローグとカンタータ
 わが恋人よ、あなたは美しい [Mein Freundin, du bist schon]
  (ソプラノ・アルト・テノール・バス独唱、合唱、2つのヴァイオリン、
   3つのヴィオラ・ダ・ガンバと通奏低音のためのディアローグ形式カンタータ)
 眠れるカミッロのためのエーベルリン風アリア [Aria Eberliniana pro dormente Camillo] (チェンバロのための)
 ああ、わが頭に水満ちたらば [Ach, das ich Wassers g'nug hatte]
  (アルト独唱、ヴァイオリン、3つのヴィオラ・ダ・ガンバと通奏低音のためのラメント)
 オルガンのための前奏曲とフーガ 変ホ長調
 いかなれば御身の怒りは、おお、神よ [Wie bist du denn, o Gott]
  (バス独唱、ヴァイオリンと通奏低音のためのラメント)
 われを顧み憐れみたまえ [Herr, wende dich und sei mir gnadig]
  (ソプラノ・アルト・テノール・バス独唱、2つのヴァイオリン、
   3つのヴィオラ・ダ・ガンバと通奏低音のためのディアローグ形式のカンタータ)
 アカデーミア
  ジュリエット・ペレ (ソプラノ独唱 & 合唱)、エステル・ベロー (ソプラノ合唱)、
  ポーリン・ビュンドゲン (男声アルト独唱 & 合唱)、ジャン・セバスティアン・ボーヴェ (男声アルト合唱)、
  ヨハネス・ヴァイス (テノール独唱 & 合唱)、フランソワ・ロシュ (テノール合唱)、
  ジョフロワ・ビュフィエール (バス独唱 & 合唱)、ジャン=ベルナール・アルベート (バス合唱)、
  フラーヴィオ・ロスコ、ステファニー・プフィスター (ヴァイオリン)、
  シルヴィア・アブラモヴィツ、斉藤由香、エティエンヌ・マンゴ、マテュー・リュッソン (ヴィオラ・ダ・ガンバ)、
  ジャン=マルク・エメ (オルガン、チェンバロ)、マルク・ヴォルフ (アーチリュート)、
  フランソワーズ・ラセール (指揮)

 録音 : 2017年5月24-26日、ボン・スクール・プロテスタント教会、パリ、フランス

 ヨハン・クリストフ・バッハはバッハ一族の作曲家・オルガン奏者。ヨハン・ゼバスティアン・バッハの祖父の弟の孫で、彼の最初の妻マリア・バルバラの祖父。アルンシュタットの聖ゲオルク教会のオルガニスト、アイゼナハの宮廷楽団のチェンバロ奏者を務めました。
 ヨハン・クリストフ・バッハのラメント (哀歌) やディアローグ (対話) 形式のカンタータは20世紀終盤から比較的演奏の機会に恵まれるようになってきました。
 
 

EL 1857
¥2500
静寂の音楽 ギヨーム・コッポラ (ピアノ)
 モンポウ (1893-1987) : 「密やかな音楽」から 第1番/
 ラヴェル (1875-1937) : 前奏曲/
 モンポウ : 前奏曲 第5番/
 サティ (1866-1925) : ジムノペディ 第1番/
 モンポウ : 「風景」; 泉と鐘 / 湖 / ガリシアの馬車/
 デュティユー (1916-2013) : 前奏曲 第1番「影と静寂」/
 スクリャービン (1872-1915) : 前奏曲 Op.16 No.4/
 モンポウ : 「密やかな音楽」から 第15番/
 ショパン (1810-1849) : 前奏曲 Op.28 No.4/
 武満徹 (1930-1996) : 「遮られない休息」から 愛の歌 (第3曲)/
 モンポウ : 「密やかな音楽」から 第22番/
 サティ : グノシエンヌ 第5番/モンポウ : 「内なる印象」から 秘密/
 ドビュッシー (1862-1918) : ベルガマスク組曲 から 月の光/
 モンポウ : 「密やかな音楽」から 第24番/
 グラナドス (1867-1916) : スペイン舞曲集 から オリエンタル/
 モンポウ : 前奏曲 第7番「星でできた棕櫚の葉」/
 ドビュッシー : 前奏曲集 第2巻 から 亜麻色の髪の乙女/
 スクリャービン : 前奏曲 Op.11 No.15
  (以上、ピアノのための)

 録音 : データ未詳
 
 



EL 1754
(2CD)
¥2900
ジョイス・ディドナート ファースト & セカンド・アルバム
 [EL 0504]
  THE DEEPEST DESIRE バーンスタイン、コープランド、ヘギー : 歌曲集
   レナード・バーンスタイン (1918-1990) :
    2つのラヴ・ソング ; Extinguish my eyes... / When my soul touches yours... /
    Music I heard with you / What lips my lips have kissed / A Julia de Burgos
   アーロン・コープランド (1900-1990) : エミリー・ディキンソンの12の詩
    Nature, the gentlest mother / There came s wind like a bugle /
    Why do they shut me out of heaven? / The world fells dusty / Heart, we will forget him /
    Dear March, come in! / Sleep is supposed to be / When they come back /
    I felt a funeral in my brain / I've heard an organ talk sometimes / Going to Heaven / The Chariot
   ジェイク・ヘギー (1961-) :
    最も深い欲望 (愛についての4つの瞑想) (メゾソプラノ、フルートとピアノのための) (*)
     Prelude: The Call - More is required - Love / I catch on fire / The deepest desire / Primary colors

  ジョイス・ディドナート (メゾソプラノ)、
  フランシス・シェリー (フルート (*))、ダヴィド・ゾベル (ピアノ) 、
   録音 : 2005年1月、ジェジュザンファン [幼児イエス] 礼拝堂 (サント・クロティルド教区)、パリ、フランス
 [EL 0608]
  PASION! スペイン歌曲集
   フェルナンド・オブラドルス [フェラン・ウブラドルス] (1897-1945) :スペイン古典歌曲集
    エル・ビト / ぼくだけのラウレオタ / アモールに / 心よ、なぜ? / 嫉妬深い若者 /
    愛を夢見て、お母さん / 美しい髪で / ちっちゃな恋人
   エンリケ・グラナドス (1867-1916) :
    永遠の悲歌 / 悲しみにくれるマハ I / 悲しみにくれるマハ II / 悲しみにくれるマハ III / 泣くな、瞳よ
   ホアキン・トゥリーナ (1882-1949) : 歌曲形式の詩 Op.19
     献辞 / けっして忘れないで / 歌 / ふたつの恐怖 / 愛に狂って
   マヌエル・デ・ファリャ (1876-1946) : 7つのスペイン民謡
     モーロの織物 / ムルシアのセギディリャ / アストゥリアナ / ホタ / 子守歌 / 歌 / ポロ
   ハビエル・モンサルバチェ [シャビエ・ムンサルバジャ] (1912-2002) : 5つの黒人の歌
     ピアノの中のキューバ / ハバネラのリズム / 頬に傷ある男 / 黒人の子の子守歌 / 黒人の歌
   ロッシーニ (1792-1868) : スペインのカンツォネッタ
 
  ジョイス・ディドナート (メゾソプラノ)、ジュリアス・ドレイク (ピアノ)
   録音 : 2006年5月、スタジオ・アウディトリウム、ジャフラ、スペイン

 アメリカ合衆国のリリック・コロラトゥーラ・メゾソプラノ、ジョイス・ディドナートの既発売商品2タイトルをスリップケースに収めたものです。
 
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EL 1238
【未案内旧譜】
¥2500→\2290
ピアノに広瀬悦子が参加!
 マーラー (1860-1911) :
 「少年の魔法の角笛 (子供の不思議な角笛)」による歌曲集

  むだな骨折り / いたずらな子をしつけるためにも /
  だれがこの歌を作ったのだろう? / この世の生活 /
  あの世の生活
   (交響曲 第4番 第4楽章 : 2台のピアノ伴奏のための編曲版) (+)
  夏に小鳥は替わり / 交響曲 第4番 第2楽章 (2台のピアノのための編曲版) (*)
  美しいトランペットが鳴り響く所 / 別離と忌避 / 外へ、外へ /
  たくましい想像力 / うぬぼれ / ラインの伝説 /
  三人の天使が優しい歌をうたう / 私は緑の森を楽しく歩いた
オモ・ベッロ (ソプラノ (*以外))
ジュリアン・グエヌボー (ピアノ)
広瀬悦子 (ピアノ (*/+))

 録音 : 2012年7月
 




L'Empreinte Digitale

ED 13244
¥2600
ベルナール・カヴァンナ (1951-) :「揺れる水鉢」
 ― 不揃いな3人のテノールと騒がしいアンサンブルのための錯乱状態!
  (2010-2014)
アルス・ノヴァ (声楽・器楽アンサンブル)
フィリップ・ナオン (指揮)

 録音:データ記載無し フランスの作家ルイ=フェルディナン・セリーヌ (1894-1961) がジャン=ポール・サルトル (1905-1980) に宛てて1948年に発表したパンフレット「A l'agite du bocal」をテキストとする作品。「A l'agite du bocal」は下の画像 ((C) Olivier Gaimard) やリンク先画像のような状態を意味するそうです。

 ベルナール・カヴァンナはアンリ・デュティユー他に師事したフランスの作曲家。演劇や映像とのコラボレーションを数多く手掛けています。

 【注】デルフィーヌ・ド・ブリック [Delphine de Blic] (1973-) 監督による映像作品「Le caillou dans la chaussure」を収めたDVDと合わせた2枚組商品ですが、DVDはPAL方式のため日本の一般的なプレーヤーでは再生できず、弊社では再生できないパソコンもあります。
 この状況を鑑み、弊社においてはこのDVDの再生保証はせず、1CD商品として扱います。なにとぞご了承ください。なお、仕切価格は通常の1CD商品と同じです。 (代理店)

 
 
 
ED 13246
¥2600
ザド・ムルタカ (1967-) :
 Rituels (祭礼) ― 声楽と器楽のための作品集

  Callara II
   (16人の歌手、2台のピアノ、2台のハープ、2人の打楽器奏者のための)
    (2012)
  Ikhtifa (12人の歌手のための2つの場面) (2008)
  Maadam (Meataux)
   (8人の歌手、ピアノ4手連弾、ツィンバロムと打楽器のための)
    (2011)
  Cadavre exquis
   (12人の歌手、エレクトロアコースティック装置と大太鼓のための)
    (2007)
ミュジカトレーズ
 (声楽・器楽アンサンブル)
ローラン・エラベディアン (指揮)

 録音:2016年2月6-8日、サル・コロンヌ、パリ、フランス

 ザド・ムルタカはレバノンに生まれパリ音楽院で学んだ作曲家・ピアニスト。
 
 
ED 13249
¥2600
メランジュ アルゼンチン、イタリアとアメリカの歌曲集 ギリェルモ・アンソレナ (バリトン)
シルビア・ダブル (ピアノ)
 ルチアーノ・ベリオ (1925-2003) :
  4つの民謡 [Quattro canzoni popolari] (1947)
   甘美な兆し [Dolce cominciamento] / 理想の女性 [La donna ideale]
   大きな憧れを抱いて [Avendo gran disio] / 踊り [Ballo]
 ルイス・ムリリョ (1956- ) (*):2つのフランスの歌 [Dos canciones francesas] (2012)
  澄んだ泉で [A la claire fontaine] / 美女よ、お望みなら [La belle si tu voulais]
 ルイ・ナオン (1961-) (*):ローマへの愛 [Amor a Roma] (1997)
  アロンドラ・デ・ルス [Alondra de luz] / イメネオ [Himeneo] / ありふれたほめ言葉 [Comun requiebro]
 ルチア・ロンケッティ (1963-) :ユリアンの習作 (2013)
 サルヴァトーレ・シャリーノ (1947-) :2つの新しいメロディー [Due nuove melodie] (2003)
  テル・ミー [Tell me] (ボブ・ディランの詩による)/ベールに包まれた視線 [Lo sguardo velato]
 マルタ・ランベルティニ (1937-2019 ) (*):短歌集 [Tanka] (1988)
 フアン・マリア・ソラレ (1966- ) (*):空白 [Vacio blanco] (2006)
 サミュエル・バーバー (1910-1981) :
  ノクターン [Nocturne] (1959) / そんなひばりはいない [There's nae lark] (1927)

 録音:2013年9月4、7日、スタジオ・マランボ、パリ

 アルゼンチンのバリトンとピアニストによるアルゼンチン(*)、イタリアとアメリカの歌曲の詰め合わせ (Melanges)。
 
 
ED 13250
(2CD)
¥2900
ダブルベース コントラバスのための音楽
 [CD 1] RECTIO (+)
  ベッツィ・ジョラス (1926-) :Episode huitieme
  ジャチント・シェルシ (1905-1988) :C'est bien la nuit / Le reveil profond
  ジョン・ケージ (1912-1992) :The wonderful widow (*)
  ジェイコブ・ドラックマン (1928-1996) :Valentine (*)
  ジョエル・レアンドル (1951-) :Reflexions (*)
  シルヴァーノ・ブソッティ (1931-) :Naked angel face
  ジャチント・シェルシ:Maknongan (*)
  ジョン・ケージ:A flower (*)
  シャロン・カナック:J'ai tant reve (*)
 [CD 2] VERSO (#)
  ジョエル・レアンドル (作曲 & 即興演奏) :
   Ouverture (*) / Temoignage (*)/ Taxi (*)/ Seraphine (*/**) /
   Part two / Part three / Final Cri (*)/ Bass drum
ジョエル・レアンドル (コントラバス、声 (*))
シルヴィー・アルテンブルガー (ヴィオラ (**))

 録音:1987年12月22-24日、スイス文化センター、パリ (+)/1982年11月14-15日、シンシナティ、オハイオ州、アメリカ合衆国 (#)
 原盤、初出:Adda (1990) (+/#) / 前出:L'Empreinte Digital (1991) (#)

 ジョエル・レアンドルはフランスのコントラバス奏者・ヴォーカリスト・作曲家。コンテンポラリー音楽の演奏家としてピエール・ブーレーズ、ジャチント・シェルシ、ジョン・ケージ、マース・カニンガムらと協同。また即興演奏の名手としてジャズ・ミュージシャンとのコラボレートも頻繁に行っています。

 
 
 
ED 13253
¥2600
雲樹 二胡当代音楽
 Leilei Tian (1971-) :涙之語 (ギターと二胡のための) (2012) (#)
 Wei-Chieh Lin (1982-) :古墟 (二胡と2人の奏者のための) (2017)
 Lin-Ni Liao (1977-) : 浮生 III (二胡とエレクトロニクスのための) (2012)
 Heng Chen (1990-) :
  備忘録 C (二胡、アコーディオンとピアノのための) (2017) (*/+)
 フアン・カミロ・エルナンデス・サンチェス (1982-) :
  Aquelarres [神秘的聚会] (二胡とアコーディオンのための) (2012) (*)
 クリスティアン・エロワ (1945-) :
  Fold-in [折畳] (acousmatic music) (2017)
ワン・インチェイ (二胡)
ファニー・ヴィサンス (アコーディオン (*))
ジェニファー・ハイマー (ピアノ (+))
クリステル・セリー (ギター (#))

 録音:データ記載無し
 
 
ED 13255
¥2600
われらのマリア 地中海地域のマリア崇拝の歌
 Miroloi de la Vierge (中東の哀悼歌)/Shlom Lekh (シリアのアヴェ・マリア)/
 Mariam matrem (14世紀カタルーニャ、「モンセラートの朱い本」から)/
 Ave Donna santissima (13世紀イタリア、「ラウダリオ・ディ・コルトーナ」から)/
 Xaire nimphi (ヨアン・ククセル (1280頃-1360頃) 作曲 :「生神女へのアカシスト」から)/
 Incessanter (キプロスの写本所収のモテット)/Mater alma (キプロスの写本所収のモテット)/
 Fami cantar l'amor (13世紀イタリア、「ラウダリオ・ディ・コルトーナ」から)/
 Laude Novella (13世紀イタリア、「ラウダリオ・ディ・コルトーナ」から)/
 O Virgo splendens (14世紀カタルーニャ、「モンセラートの朱い本」から)/
 Eh! Kyra mou Portaitissa (ドデカネス諸島伝承)/Axion estin (聖金口イオアンの聖体礼儀 から)/
 Basilissa tou Kosmou (ギリシャ正教の修道女の詩篇歌)/
 Mana mou (マロナイト派の聖金曜日の賛歌)/Panagia tou Kykkou (キプロスの雨乞いの連祷)
  アンサンブル・イリニ
   リラ・アヨジ (メゾソプラノ、ディレクター、編曲)
   マリー・ポンス、ジュリー・アズレ (メゾ=コントラルト)

 録音:2018年1月4-7日、ラ・シテ・ド・ラ・ヴォワ、ヴェズレー、フランス
 
 
ED 13256
¥2600

フレデリック・パッタール (1969-) :覗き穴
 Mind Breaths (器楽アンサンブルのための) (2014)
 Peephole Metaphysics (メゾソプラノと器楽アンサンブルのための) (2014)
 Sangre (バリトン、バスと器楽アンサンブルのための) (2016)
 Au coeur d'une... (マンドリン、ギターとハープのための) (2019)

C Barre (声楽 & 器楽アンサンブル)
セバスティアン・ボワン (指揮)

 録音:データ未詳
 
 
ED 13257
¥2600
ジャン=フランソワ・マーシュ (1935-) :黄金の雨
 Safous Mele
  (サッフォーの断章による、アルト独唱、
   女声合唱と器楽アンサンブルのための) (*)
 Heol Dall
  (サッフォーとノヴァリスによる12の声と2台のピアノのための) (+)
 Invocations
  (ギリシャ語の魔法のパピルスによる、
   6つの声と2人の打楽器奏者のための) (#)
マリー=ジョルジュ・モネ (アルト (*))
ナタナエル・グワン、
セリム・マザリ (ピアノ (+))
ラファエル・シモン、
クリスティアン・アムイ (打楽器 (#))
ミュジカトレーズ (声楽・器楽アンサンブル)
ローラン・エラベディアン (指揮)

 録音:データ未詳
 
 
ED 13260
¥2600
J'ouis ミュルティラテーラル (器楽アンサンブル)
 ファウスト・ロミテッリ (1963-2004) :Domeniche alla periferia dell'impero, Prima Domenica
   (フルート、クラリネット、ヴァイオリンとチェロのための)
 ジェラール・グリゼー (1946-1998) :Talea (フルート、クラリネット、ピアノ、ヴァイオリンとチェロのための)
 ヤン・ロバン (1974-) :Ftera II (バスクラリネット、ピアノとチェロのための)
 トリスラン・ミュライユ (1947-) :Treize couleurs du soleil couchant
   (フルート、クラリネット、ピアノ、ヴァイオリンとチェロのための)
 フランク・ベドロシアン (1971-) :The Spider as an artist (チェロのための)
 ファウスト・ロミテッリ:Domeniche alla periferia dell'impero, Seconda domenica>
   (フルート、クラリネット、ヴァイオリンとチェロのための)

 録音:データ未詳
 




SYRIUS


SYR 141472
¥2500
スーリッス、ケドロフ、デザンクロ、コダーイ : 合唱作品集 パリ・ジャン・スーリッス室内合唱団
ジャン・スーリッス (指揮)
 ジャン・スーリッス (1940-) :
  ミサ・ブレヴィス ト短調 [Messe breve en sol] / アヴェ・マリア [Ave Maria]
  レジナ・チェーリ (天の元后) [Regina coeli]
  サルヴェ・レジーナ (元后あわれみの母) [Salve Regina]
 グレゴリオ聖歌 : 来たれ、聖霊 [Veni Sancte Spiritus]
 ジャン・スーリッス :
  来たれ、聖霊 [Veni Sancte Spiritus]
  アッシジの聖フランチェスコの祈り [Priere de St-Francois d'Assise]
  至福の教え [Les Beatitudes]
 ニコラス・ケドロフ : 主の祈り [Pater noster]
 ジャン・スーリッス : 主の祈り [Notre Pere]
 アルフレッド・デザンクロ (1912-1971) :
  されどわれらは [Nos autem] / サルヴェ・レジーナ (元后あわれみの母) [Salve Regina]
 コダーイ・ゾルターン (1882-1967) : 来たれ、来たれ、エマヌエル [Veni, veni Emmanuel]
 ジャン・スーリッス :
  幼な児が生まれた [Puer natus] / ノルマンのクリスマス [Noel normand]
  幸いなるかな、ユリシーズのように・・・ [Heureux qui comme Ulysse...]
  (以上、無伴奏混声合唱のための)

 録音 : 2015年10月、サント=マリー学校礼拝堂、アントニー、フランス
 
 

SYR 141476
¥2500
J・S・バッハ (1685-1750) : オルガン作品全集 Vol.11 ヘルガ・シャウエルテ (オルガン)
 前奏曲とフーガ 変ホ長調 BWV 552 (クラヴィーア練習曲集 第3部 から)
 キリエ、永遠の父なる神よ BWV 371/1 (コラール)
 キリエ、永遠の父なる神よ BWV 669 (クラヴィーア練習曲集 第3部 から)
 キリスト、すべての世の慰めよ BWV 371/2 (コラール)
 キリスト、すべての世の慰めよ BWV 670 (クラヴィーア練習曲集 第3部 から)
 キリエ、永遠の父なる神よ BWV 371/3 (コラール)
 キリエ、永遠の父なる神よ BWV 671 (クラヴィーア練習曲集 第3部 から)
 いと高きところにいます神にのみ栄光あれ BWV 260 (コラール)
 いと高きところにいます神にのみ栄光あれ BWV 676 (クラヴィーア練習曲集 第3部 から)
 これぞ聖なる十戒 BWV 298 (コラール)
 これぞ聖なる十戒 BWV 678 (クラヴィーア練習曲集 第3部 から)
 われらみな唯一なる神を信ず BWV 680 (クラヴィーア練習曲集 第3部 から)
 天にましますわれらの父よ (主の祈り) BWV 416 (コラール)
 天にましますわれらの父よ (主の祈り) BWV 682 (クラヴィーア練習曲集 第3部 から)
 われらの主キリスト、ヨルダンに来たり BWV 280 (コラール)
 われらの主キリスト、ヨルダンに来たり BWV 684 (クラヴィーア練習曲集 第3部 から)
 深き淵より、われ御身に呼ばわる BWV 386 (コラール)
 深き淵より、われ御身に呼ばわる BWV 686 (クラヴィーア練習曲集 第3部 から)
 イエス・キリスト、われらの救い主 BWV 363 (コラール)
 イエス・キリスト、われらの救い主 BWV 688 (クラヴィーア練習曲集 第3部 から)
 (以上、オルガンのための)

 録音 : 2016年10月、シュタインフェルト修道院バジリカ聖堂、シュタインフェルト、ドイツ
 使用楽器 : 1600年頃、フローリアン・ホークェ [Florian Hoque] 製
 
 

SYR 141479
¥2500
ウプサラ大聖堂のルファッティ製大オルガン ドメーニコ・セヴェリン (オルガン)
 J・S・バッハ (1685-1750) : トッカータとフーガ ニ短調 BWV 565
 ジークフリート・カルク=エーレルト (1877-1933) : イスラエルの勝利の歌 (ヘンデル風)
 ウジェーヌ・ジグー (1844-1925) : トッカータ
 テオドール・デュボワ (1837-1924) : トッカータ
 ルイ・ヴィエルヌ (1870-1937) : トッカータ
 グリモラルド・マッキア (1972-) : カテドラル・テューバ・チューン [Cathedral Tuba Tune]
 パーシー・E・フレッチャー (1879-1932) : フェスティヴァル・トッカータ
 マルコ・エンリーコ・ボッシ (1861-1925) : トッカータ・ディ・コンチェルト
 ゲオルギー・ムシェリ (1909-1989) : トッカータ
 フランク・フリシンジャー (1878-1985) : 夕暮れ [Eventide]
 アンドレアス・ヴィルシャー (1955-) : ラグ「マイ・ベートーヴェン」[My Beethoven]
 シャルル=マリー・ヴィドール (1844-1937) : 交響曲 第5番 から トッカータ
 ジュアン・アラン (1911-1940) : リタニア [Litanies] JA 119
 (以上、オルガンのための)

 録音 : 2016年9月、ウプサラ大聖堂、ウプサラ、スウェーデン
 使用楽器 : 2008年、フラテッリ・ルファッティ (ルファッティ兄弟社) 製
 
 

SYR 141480
¥2500
・・・ネイティヴ・アメリカン民謡による・・・
 アメリカ合衆国の作曲家たちとネイティヴ・アメリカンの音楽
ジャン・デュベ (ピアノ)
  チャールズ・ウェイクフィールド・キャドマン (1881-1946) :
   村から / 日の出前 / ヌワナへの恋歌 / 夜の歌 / 狼の歌 /
   消えゆく民族へ / 空色の水の国から 勇者たちの帰還
  ハーヴェイ・ワーシントン・ルーミス (1865-1930) :
   ワコンダへの祈り / 出陣の道で / ロッジでの夕べ /
   おしゃべりな女 [The Chattering Squaw] / 雷神と虹 / 戦士の最後の言葉
  エイミー・ビーチ (1867-1944) :
   北極の夜 / 戻る猟師 / 放浪者たち / 犬橇 [いぬぞり] に乗って
  ホーマー・グルン (1880-1944) : 神秘的な物語
  ジョージ・アルフレッド・グラント=シェーファー (1872-1939) :
   パクワジーの踊り [Puk-Wudjies Dance] / 古いネイティヴアメリカンの哀歌
  ヘンリー・F・ギルバート (1868-1928) : 夜の偵察兵 / 山の神への狼煙
  チャールズ・サンドフォード・スキルトン (1868-1941) :
   スー族の笛のセレナード / 戦いの踊り
  プレストン・ウェア・オーレム (1865-1938) : ネイティヴ・アメリカンのラプソディ
  
  (以上、ピアノのための)

 エイミー・ビーチ以外ほぼ無名のアメリカ合衆国の作曲家たちによる、ネイティヴ・アメリカンの民族に基づくピアノ独奏作品集。
 
 

SYR 141487
¥2500
J・S・バッハ (1685-1750) : オルガン作品全集 Vol.12 ヘルガ・シャウエルテ (オルガン)
 「高き天よりわれは来たれり」によるカノン風変奏曲 BWV 769
 高き天よりわれは来たれり BWV 700 (クラヴィーア練習曲集 第3部 から)
 4つのデュエット から 第1番 ホ短調 BWV 802
 キリエ、永遠の父なる神よ BWV 371/1 (コラール)
 キリエ、永遠の父なる神よ BWV 672 (クラヴィーア練習曲集 第3部 から)
 キリスト、すべての世の慰めよ BWV 371/2 (コラール)
 キリスト、すべての世の慰めよ BWV 673 (クラヴィーア練習曲集 第3部 から)
 キリエ、聖霊なる神よ BWV 371/3 (コラール)
 キリエ、聖霊なる神よ BWV 674 (クラヴィーア練習曲集 第3部 から)
 4つのデュエット から 第2番 ヘ長調 BWV 803
 いと高きところにいます神にのみ栄光あれ BWV 260 (コラール)
 いと高きところにいます神にのみ栄光あれ BWV 675
   (クラヴィーア練習曲集 第3部 から)
 「いと高きところにいます神にのみ栄光あれ」によるフゲッタ BWV 677
   (クラヴィーア練習曲集 第3部 から)
 4つのデュエット から 第3番 ト長調 BWV 804
 これぞ聖なる十戒 BWV 298 (コラール)
 「これぞ聖なる十戒」によるフゲッタ BWV 679 (クラヴィーア練習曲集 第3部 から)
 われらみな唯一なる神を信ず BWV 437 (コラール)
 「われらみな唯一なる神を信ず」によるフゲッタ BWV 681
  (クラヴィーア練習曲集 第3部 から)
 天にましますわれらの父よ BWV 416 (コラール)
 天にましますわれらの父よ BWV 683 (クラヴィーア練習曲集 第3部 から)
 われらの主キリスト、ヨルダンに来たり BWV 280 (コラール)
 われらの主キリスト、ヨルダンに来たり BWV 685 (クラヴィーア練習曲集 第3部 から)
 深き淵より、われ御身に呼ばわる BWV 386 (コラール)
 深き淵より、われ御身に呼ばわる BWV 687 (クラヴィーア練習曲集 第3部 から)
 イエス・キリスト、われらの救い主 BWV 363 (コラール)
 「イエス・キリスト、われらの救い主」によるフーガ BWV 689 (クラヴィーア練習曲集 第3部 から)
 4つのデュエット から 第4番 イ短調 BWV 805
   (以上、オルガンのための)

 録音 : 2017年9月、フローアー教会、フロー=ゼリゲンタール、ドイツ
 使用楽器 : 2008年、ヴァルタースハウス・オルガン工房製
 
 

SYR 141488
¥2500
ドヴォルジャーク (1841-1904) :
 スターバト・マーテル Op.58
  (独唱、合唱とピアノのための版)
アンヌ=オロール・コシェ (ソプラノ)
マリオン・ゴマール (アルト)
カエリグ・ボシェ (テノール)
ダニエル・ペトロヴィチ (バス)
パリ・オラトリオ合唱団
リュシー・セイエ (ピアノ)
ジャン・スーリッス (指揮)

 録音 : 2017年11月、サント=マリー学校礼拝堂、アントニー、フランス
 
 


SYR 141490
¥2500
メンデルスゾーン、バッハ、ワーグナー :
 ピアノ4手連弾用に編曲された作品集
ジャン=フランソワ・ブヴェリー
ジャン・デュベ (ピアノ)
  メンデルスゾーン (1809-1847)/ユリウス・リーツ (1812-1877) 編曲 :
   交響曲 第3番 イ短調「スコットランド」Op.56 (ピアノ4手連弾版)
  J・S・バッハ (1685-1750)/マックス・レーガー (1783-1916) 編曲 :
   ブランデンブルク協奏曲第6番 変ロ長調 BWV 1051 (ピアノ4手連弾版)
  ワーグナー (1813-1883)/S. F. Meser 編曲/
   ジャン・デュベ & ジャン=フランソワ・ブヴェリー改訂 :
     オペラ「タンホイザー」序曲 (ピアノ4手連弾版)

 録音 : データ未詳
 
 

SYR 141491
¥2500
ヴァイノ・ライティオ (1891-1945 ; フィンランド) : ピアノ作品集
 トッカータ ト短調 Op.1 / アンダンテ / 死の舞踏 /
 バルカローレ Op.4 No.1 / パストラーレ Op.4 No.2 /
 牧歌 Op.4 No.3 / ノクターン Op.4 No.4 / バラード Op.8 No.1 /
 明るい夜 Op.8 No.2 / 遊ぶ人魚 Op.8 No.5 /
 Fata morgana Op.12 No.1 / エチュード Op.12 No.2 /
 前奏曲 Op.14 No.3 / アンダンテ・マエストーソ Op.14 No.4 /
 葦の歌 Op.12 No.3 / 傷んだ葉 Op.22 No.1 /
 赤ずきん Op.22 No.2 / 白樺黄葉 Op.22 No.3 / 陽光 Op.22 No.4 /
 雲の影 Op.26 No.1 (以上、ピアノのための)
ジャン・デュベ (ピアノ)

 録音 : データ未詳
 
 

SYR 141493
¥2500
子守歌−ピアノのための ジャン・デュベ (ピアノ)
 ショパン (1810-1849) : 子守歌 変ニ長調 Op.57
 ブラームス (1833-1897)/レオポルド・ゴドフスキー (1870-1938) 編曲 : 子守歌 Op.49 No.4
 シューマン (1810-1856) : 子守歌 Op.124 No.16
 ハルフダン・シェルルフ (1815-1868) : 子守歌 Op.12 No.5
 フィニ・ヘンリクス (1867-1940) : 子守歌
 グリーグ (1843-1907) : 子守歌 Op.38 / ゆりかごで Op.68 No.5
 エルッキ・メラルティン (1875-1937) : 子守歌 Op.59 No.3
 アルマス・ヤルネフェルト (1869-1958)/ジャン・デュベ編曲 : 子守歌
 バラキレフ (1837-1910) : 子守歌
 フォーレ (1845-1924)/アルフレッド・コルトー (1877-1962) :
  組曲「ドリー」Op.56 から 子守歌 (No.4)
 チャイコフスキー (1840-1893) : 子守歌 Op.16 No.1
 モーリッツ・モシュコフスキ (1854-1925) : ゆりかごの傍らで Op.58 No.3
 アレグザンダー・マクファディン (1879-1936)/ジャン・デュベ編曲 : 子守歌
 エセルバート・ネヴィン (1862-1901) : 眠りの歌 Op.7 No.2
 トゥリーナ (1882-1949) : 子守歌 Op.21 No.4
 シャミナード (1857-1944) : 負傷した少年兵の子守歌
 ドビュッシー (1862-1918) : 英雄的子守歌
 ベン=ハイム (1897-1984) : セファルディムの子守歌
 日本民謡/ジャン・デュベ編曲 : 五木の子守唄
 Hong-jin Ni : 子守歌
 Zhao Zhang : Lullaby
  (以上、ピアノのための)

 録音 : データ未詳
 
 

SYR 141495
¥2500
ニコラ・ド・グリニー (1672-1703) : オルガンのための賛歌集 ピエール・バルドン (オルガン)
 来たれ、聖霊 [Veni Creator] (オルガンのための)
  来たれ、聖霊 / フーガ 5声 / デュオ /
  クルムホルンのレシ / グラン・ジュによるディアローグ
 パンジェ・リングァ [Pange Lingua] [舌もて語らしめよ] (オルガンのための)
  パンジェ・リングァ、アン・タイユ 4声 / フーガ 5声 / 前の賛歌のレシ
 天の言葉が示され [Verbum Supernum] (オルガンのための)
  天の言葉が示され / フーガ / レシ・アン・ディアローグ /
  トランペットまたはクルムホルンのバス
 アヴェ・マリス・ステラ [Ave maris stella] [めでたし海の星] (オルガンのための)
  プラン・ジュ 5声 / フーガ 5声 / デュオ / グラン・ジュによるディアローグ
 太陽の昇る地平から [A solis ortus] (オルガンのための)
  太陽の昇る地平から / フーガ 5声 / トリオ /
  グラン・ジュによるポワン・ドルグ [Point d'Orgue]

 録音 : 2018年6月、サン=マクシマン王立修道院バジリカ教会、サン=マクシマン=ラ=サント=ボーム、フランス
 使用楽器 : 1772-1775年、ジャン=エスプリ・イスナール製
 
 

SYR 141496
¥2500
オスカル・メリカント (1868-1924) : ピアノ作品集
 メランコリック・ワルツ (ピアノ4手連弾のための) (*)
 ロマンス Op.12 / 無言歌 Op.37 No.2 / 即興曲 第1番 Op.44 No.1 /
 即興曲 第2番 Op.44 No.2 / 子守歌 Op.86, No.1 /
 メレッラ (海で) Op.47 No.4 / バルカローレ Op.65 /
 ゴンドラの歌 Op.86 No.2 / 歌 Op.92 No.1 / 遊び Op.92 No.4 /
 笑い Op.92 No.5 / 涙 Op.92 No.6 / 即興曲 Op.101 No.2 /
 物語 Op.112 No.4 / Fennia Rediviva (6.XI.1905)
 (以上、ピアノのための)
ジャン・デュベ (ピアノ)
ジャン=フランソワ・ブヴェリー (ピアノ (*))

 録音 : データ未詳
 
 

SYR 141498
¥2500
ジャン・デュベ (ピアノ)
 ルイ・ヴィユマン (1879-1929) : 湾の鐘/
 J・S・バッハ (1685-1750)/パーシー・グレインジャー (1882-1961) :
  楽しい鐘の音/
 ビゼー (1838-1875) : カリヨン/
 グリーグ (1843-1907) : 鐘の音 Op.54 No.6/
 リスト (1811-1886) : ジュネーヴの鐘/
 イルマリ・ハンニカイネン (1892-1955) : 夕べ/
 ボロディン (1833-1887) : 修道院にて Op.1 No.1/
 ブランシュ・セルヴァ (1884-1942) : 太陽の鐘/
 マスネ (1842-1912) : カリヨン/
 デオダ・ド・セヴラック (1872-1921) : 遍歴楽師と落ち穂拾いの女/
 ドビュッシー (1862-1918) : 葉ずえを渡る鐘の音/
 ラヴェル (1875-1937) : 鐘の谷/
 エルネスト・レクオナ (1896-1963) : エル・エスコリアル宮殿の前で/
 ムソルグスキー (1839-1881)/アレクサンドル・カメンスキー編曲 :
  オペラ「ボリス・ゴドゥノフ」より 戴冠式の場面/
 ルイ・ヴィエルヌ (1870-1937) : ウェストミンスターの鐘

 (以上、ピアノのための)

 録音 : データ未詳
 
 

SYR 141499
¥2500
ジャジー・キーボード ジャン・デュベ (ピアノ)
 ニコライ・カプースチン (1937-) :
  ピアノのための8つの演奏会用エチュード Op.40 から
   前奏曲 (No.1) / 夢 (No.2) / 冗談 (No.4) /
   トッカティーナ (No.3) / 間奏曲 (No.7)
  ピアノのための前奏曲 Op.53 No.9 / ピアノのための前奏曲 Op.53 No.11
  ピアノのためのバガテル Op.59 No.6 / ピアノのためのトッカティーナ Op.36
  ピアノ・ソナタ 第1番 から フィナーレ / ビッグ・バンド・サウンズ Op.46
 ファジル・サイ (1970-) : ジャズ・ファンタジー・オン・モーツァルト (ピアノのための)
 バート・ハワード (195-2004)/ジェイコブ・コーラー (1980-) 編曲 : フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン
 ヘイゼル・スコット (1920-1981)/ジャン・デュベ編曲 :
  テイキング・ア・チャンス・オン・ラヴ
 アート・テイタム (1909-1956) : タイガー・ラグ
 オスカー・ピーターソン (1925-2007) : ア・リトル・ジャズ・エクササイズ
 ヴィンセント・ユーマンス (1898-1946)/オスカー・ピーターソン編曲 : 二人でお茶を   他 (未詳)

 録音 : データ未詳
 




UMLAUT RECORDS


UMFR-CD 16
¥2500
フィリップ・コーナー (1933-) :初期作品集 1950-1959
 Two-Part Monologues, No.2 (1957) (as/cl/va)
 Pieces for String Instruments, No.7 (1958) (va/vc/cb)
 Two-Part Monologues, No.3 (1957) (va/vc)
 148 Equal Measures (Late 50s) (as/cl/tp/tb)
アンサンブル・オドス
 ピエール=アントワーヌ・バドルー
  (アルトサクソフォン (as))
 ヨリス・リュール (クラリネット(cl))
 エロディ・ガウデ (ヴィオラ (va))
 フェリシー・バズレール (チェロ (vc))
 セバスティアン・ベリア (コントラバス (cb))
 ブリス・ピシャール (トランペット (tp))
 フィデル・フルネイロン (トロンボーン (tb))

 録音:2014年5月24-25日、パリ、フランス

 アメリカ合衆国の作曲家フィリップ・コーナーが「フルクサス」の創立 (1961年) に参画する以前、活動初期の作品。1955年から1957年にかけてコーナーはパリ音楽院でメシアン (1908-1992) の音楽哲学を受講していました。
 
 
UMFR-CD 20
¥2500

カール・ナエゲレン (1979-) :楕円形の窓、第二の鎧戸
 Con moto / In aquam variation / Flüster(n) /
 Strettes / Choral (prise 1) 以上 (*)
 Maillages / Macrolude / Toupie / Maree /
 Retour du Rouet / Choral (prise 2) 以上 (+)

ヨリス・リュール (クラリネット)
アマリリス・ヴィレ(ヴァイオリン、ハーディ・ガーディ)
エヴァ・リセル (ピアノ)
トマ・グーバン (打楽器)

 録音:2015年6月、ラジオ・フランス・スタジオ 106、パリ、フランス (*)/2015年8月、グラン・クーロンヌ県立音楽院、グラン・クーロンヌ、フランス (+)
 














5/28(木)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜
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HARMONIAMUNDI



HMM 902431
(2CD)
¥3600→\3290
エラス=カサドによる第九の登場!
 ベザイデンホウト参加の合唱幻想曲も収録

  ベートーヴェン:
   ・交響曲第9番 ニ短調 op.125
   ・合唱幻想曲 ハ短調 op.80

パブロ・エラス=カサド(指揮)
フライブルク・バロック・オーケストラ
チューリヒ・ジング・アカデミー
クリスティアーネ・カルク(ソプラノ)
ゾフィー・ハルムセン(アルト)
ヴェルナー・ギューラ(テノール)
フロリアン・ベッシュ(バス)

クリスティアン・ベザイデンホウト
 (フォルテピアノ/合唱幻想曲)

KKC 6234
(2CD)
(国内仕様盤・日本語解説付)
¥4000+税

 ハルモニアムンディのベートーヴェン・シリーズ、エラス=カサドによる第九の登場!ベザイデンホウト参加の合唱幻想曲も収録

 録音:2019年11月

 2020年ベートーヴェン・イヤーにあわせてハルモニアムンディが展開しているベートーヴェン・シリーズ、第九の登場。指揮は近年充実著しいパブロ・エラス=カサド、管弦楽はフライブルク・バロック・オーケストラ。ソリスト陣も第一線で活躍する顔ぶれです。合唱は2011年設立で既に世界を席巻している団体、チューリヒ・ジング・アカデミー。期待が高まるというもの。

 「第九」は、冒頭からストレートに一気呵成にたたみかけ、刻み込んでくる、パワーに満ちた演奏。これまでに様々な歴史的名演が存在する、特殊ともいえる作品のひとつですが、エラス=カサドは今まさにこの作品が書かれたかのように、新鮮に、大胆にストレートに譜面を響かせています。
 演奏時間は61'13(I: 13:35、II: 13:32、III:12:07、IV:21:59)。エネルギッシュでありながら、颯爽とした演奏に、今あらためての真の第九像を観る感すらあります。終楽章冒頭もまさに「プレスト」。しかしすべてのテンポ設定は楽譜に書かれたもので、ここでも不自然さやぎこちなさはまったくありません。
 エラス=カサドが、これまでの慣習にとらわれることなく、まっさらな目で緻密に譜面の検証を重ねたうえでの大胆な演奏となっております。「歓喜の歌」と重なる管弦楽も実にぴちぴちと喜びに満ちており、見事です。管弦楽、ソリスト、合唱すべてが輝かしく混然一体となって炸裂した、実に新鮮なパワーに満ちた、鮮烈な第九の登場といえましょう。

 合唱幻想曲も、ベザインデンホウトのソロの迫真の説得力と迫力に思わず聴き入ってしまいます。器楽とのアンサンブルも絶妙。ふとした表情の変化や、影から光への移行などを、ベザイデンホウトもエラス=カサドの歌に満ちた統率が光る管弦楽ももらさずとらえており、ベートーヴェンの筆に込められた創造性が響き渡ります。
 ベザイデンホウトはこの作品について、「1808 年のベートーヴェン自身がピアノ独奏を担当した演奏会は彼にとって大いなる心の傷だったろう。それは既にかなり進行していた難聴の中での、ある種の白鳥の歌としてこの演奏会に臨んでいたはず。その演奏会では冒頭部分は即興で演奏されたが、おそらくこれはベートーヴェンがプロのヴィルトゥオーゾ演奏家として演奏したごく最後の記録であろう。
 
 ベートーヴェンは聴衆に" これはヴィルトゥオーゾ・ピアニストとしての最後の証言となるだろう。これからはあなた方に純粋に音楽を提供していくことになる" と伝えている。」と述べていますが、まさにこの演奏は、天才ベザイデンホウトの、過去の偉大なる天才ピアニストでもあったベートーヴェンへの敬意に満ちたオマージュであり、同時に腕前の勝負を挑む挑戦状ともいえるような、意欲的な演奏だといえるでしょう。
 ベザイデンホウトがさらなる飛躍と深化を遂げ、持ち前の音楽性に加え、力強さも増してきていることを感じる力演です。
 ブックレットには、ハルモニアムンディ社長のクリスティアン・ジラルダン氏による、「歓喜の歌」についての興味深い考察も掲載されております。注目盤です!

 
 
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HMM 902659
\2800→\2590
がんばれホロデンコ、挑戦は続く
 ファツィオリ・ピアノの魅力を最大限に生かした
  ホロデンコのプロコフィエフ

  プロコフィエフ:
   (1)ピアノ・ソナタ第6番イ長調Op.82
   (2)その物自体Op.45
   (3)4つの小品Op.32
   (4)つかの間の幻影Op.22(全20曲)
ヴァディム・ホロデンコ(ピアノ)
 【ファツィオリ】

 この人ががんばっているのを見ると自分もがんばらないと、と思う。


 録音:2019年9月/ファツィオリ・コンサート・ホール(サチーレ、イタリア)/STEREO

 プロコフィエフのピアノ協奏曲全曲録音を完了し、高い評価を受けたホロデンコ。次いで独奏曲に挑戦しました。
 ホロデンコのこだわりを感じさせるプログラミングで、人気曲をあえて避けた辛口な芸術観がうかがえます。

 メインはピアノ・ソナタ第6番。「戦争ソナタ」第1作を成す傑作で、プロコフィエフのピアノ・ソナタ中最長のもの。プロコフィエフならではの激しさを見せながらも、明るく抒情的な世界が独特。さらに初期の溢れる楽想を書きとめた才気煥発な「つかの間の幻想」を全曲聴かせてくれるのも嬉しい限り。
 ホロデンコの愛するファツィオリ・ピアノの明るい響きと音色の多様な変化、自在なコントロールで全く新しい装いを見せていて興味津々。

 さらに興味深いのは、アメリカ滞在中の「4つの小品」と「その物自体」という弾かれることの少ない2篇をとりあげていること。ホロデンコならではの複雑な内省性が際立つ名演となっています。




 あの事件から1年。
 第3番の録音を残して中断していたホロデンコのプロコフィエフ・ピアノ協奏曲全集完成
仏HM
HMU 807631
(SACD HYBRID)
\2800→\2590
 プロコフィエフ:
  (1)ピアノ協奏曲第2番ト短調Op.16
  (2)ピアノ協奏曲第5番ト長調Op.55
ヴァディム・ホロデンコ(ピアノ)
ミゲル・ハース=ベドーヤ(指揮)
フォートワース管弦楽団
 録音:2014年10月(1)、2015年3月/ベース・パフォーマンス・ホール(フォートワース、テキサス)(ライヴ)/57’ 03”

 SACD ハイブリッド盤。
HMM 907632
\2800→\2590
ホロデンコのプロコフィエフ・ピアノ協奏曲完結
 プロコフィエフ:
  (1)ピアノ協奏曲第1番変ニ長調Op.10
  (2)ピアノ協奏曲第4番変ロ長調Op.53(左手のための)
  (3)ピアノ協奏曲第3番ハ長調Op.26
ヴァディム・ホロデンコ(ピアノ)
ミゲル・ハース=ベドヤ(指揮)
フォートワース交響楽団

 ホロヴィッツばりのテクニック。ホロデンコのプロコフィエフ・ピアノ協奏曲完結!

 録音:2015年10月(1)(2)、2017年5月(3)/ベース・パフォーマンスホール(フォートワース、テキサス)


 




NOMAD MUSIC


NMM 074
¥2800
木々の音〜The Sound of Trees
 ・カミーユ・ペピン:木々の音(The Sound of Trees)
 ・ドビュッシー:ラモー讃
   (映像第1集より〜カミーユ・ペピンによる管弦楽編曲版)
 ・ドビュッシー:運動
   (映像第1集より〜カミーユ・ペピンによる管弦楽編曲版)
 ・リリ・ブーランジェ:悲しみの夜
   (ヴァイオリン、チェロ、ピアノのための〜
     カミーユ・ペピンによる管弦楽編曲版)
 ・リリ・ブーランジェ:春の朝
   (ヴァイオリン、チェロ、ピアノのための〜
    カミーユ・ペピンによる管弦楽編曲版)
ピカルディ管弦楽団
アリ・ヴァン・ベーク(指揮)
ジュリアン・エルヴェ(クラリネット)
ヤン・レヴィオノワ(チェロ)

 フランスのエスプリあふれる1枚

 録音:2019年10月

 ピカルディ管弦楽団のコンポーザー・イン・レジデンスを務めるカミーユ・ペピンによる、クラリネットとチェロのための協奏曲「木々の音」を収めた1枚。
 この作品は、2020年のヴィクトワール・ド・ラ・ミュジークにノミネートされるなど、フランスで高く評価された作品。ミニマルミュージック的な刻むリズムの上、クラリネットとチェロが刺激的な対話を繰り広げます。
 クラリネットを奏でるジュリアン・エルヴェは2006-2013年にはレ・シエクルでソロ・クラリネット奏者を務め、現在ではロッテルダム室内音楽協会の芸術監督などを務めながら、現代音楽からさまざまな編成の音楽など、幅広く活躍しています。
 ヤン・レヴィオノワは、2019年からエルメス弦楽四重奏団のチェロ奏者を務める傍ら、ソリストとしてオーケストラとの共演も多数の実力派です。カップリングはリリ・ブーランジェとドビュッシー。
 カミーユ・ペピンが彼らの作品を管弦楽版に編曲、作品の世界観はそのままに、よりモダンな風合いに仕上がっております。
 
 

NMM 076
¥2800
Messe noire〜黒ミサ
 リスト:
  悲しみのゴンドラ 第2稿 S.200/灰色の雲 S.199/
  夜 S.112/無調のバガテル S.216a
 スクリャービン:
  詩曲第1番、第2番 op.71/ソナタ第9番「黒ミサ」op.68/
  詩曲-夜想曲 op.61/5つの前奏曲 op.74/焔にむかって op.72
セリメーヌ・ドーデ(ピアノ)

 リストとスクリャービン、晩年の作品集

 録音:2019年11月

 リスト(1811-1886)、スクリャービン(1872-1915)それぞれの晩年の作品を収録した1枚。いずれもミステリアスで神秘的な和声が醸し出すほの暗い世界という共通点がみられます。
 ピアニストのセリメーヌ・ドーデはフランス人の父、ハイチ人の母をもつフランス出身のピアニスト。カーネギーホールでデビューをかざり、その後も音楽祭などで活躍しています。
 バッハからメシアンまで、その確かな技術と耳の良さで幅広いレパートリーを体得しています。
 
 


NMM 072
¥2800
Post Scriptum/追伸
 ・クライスラー:美しきロスマリン、中国の太鼓、愛の喜び、シンコペーション、愛の悲しみ/
 ・クロール:バンジョーとフィドル/
 ・メンデルスゾーン:歌の翼に/
 ・モシュコフスキ/サラサーテ編:ギターレ/
 ・ラフマニノフ/ハイフェッツ編:ひなぎく/
 ・コルンゴルト:庭の風景/
 ・ゴドフスキ/ハイフェッツ編:古きウィーン/
 ・アクロン:ヘブライのメロディ/
 ・フォスター/ハイフェッツ編:金髪のジェニー/
 ・パラディス/デュシュキン:シチリアーノ/
 ・フォーレ:ロマンス op.28/
 ・シューマン/ハイフェッツ:予言の鳥/
 ・ドビュッシー/ハイフェッツ:美しき夕べ/
 ・サラサーテ:序奏とタランテラ
マリナ・シシュ(ヴァイオリン/ジュゼッペ・ガリアーノ、1762年製)
オーレリアン・ポンティエ(ピアノ)  

 フランス注目の才媛ヴァイオリン奏者、マリナ・シシュ

 録音:2019年3月

 「追伸」と題したアンコール・ピース集。クライスラー、ハイフェッツら往年の大ヴァイオリン奏者たちが手掛けた編曲や作品を中心に収録しています。
 マリナ・シシュは2004年、2005年と連続してヴィクトワール・ド・ラ・ミュジークにノミネートされた注目奏者。マルセイユ出身で、パリで学んだ後、ウィーン、ミュンヘン、ベルリンでケンさんを積んでいます。音楽のほか、ドイツ文学を修め、音楽学(古楽)修士、そして博士号も持っている才媛です。メリハリの効いた音楽が魅力です。
 ピアノのオーレリアン・ポンティエは9歳でデビュー、12歳でクリヴィヌに招かれショパンのピアノ協奏曲第1番を演奏するなど、早くから注目されている存在です。
 
 


NMM 065
¥2800
無伴奏合唱曲集
 ・ラヴェル:
   「妖精の園」(マ・メール・ロワより/ティエリー・マシュエル編)、
   3つの歌、鐘の谷(クリストゥス・ゴットヴァルト編)
 ・サン=サーンス:
   夕べのロマンス、並木道の足跡、花々と木々、夜の静けさ
 ・ベンジャミン・ブリテン:聖セシリア讃、5つの花の歌
 ・R.マリー・シェーファー:ミニワンカ、あるいは水の瞬間
レ・メタボール
レオ・ワリンスキ(指揮)

 録音:2019年2月

 フランスの合唱団レ・メタボールによる新譜。すべて無伴奏合唱です。サン=サーンスの「花々と木々」、「夜の静けさ」はグノーに献呈されている作品(歌詞はグノーによるもの)。ラヴェルの「3つの歌」もラヴェル自身の歌詞によるものです。
 カナダの作曲家で音楽理論家でもあるマレイ・シェーファーによる「ミニワンカ」、とは北アメリカ原住民の言葉で、水のさまざまな状態を表す言葉。雨が流れ、静かな湖となり、川となり、最後は海にそそぐ様子が歌われます。
 ほかにラヴェルの器楽作品からの合唱編曲版などが並んだプログラムで、メタボールの変幻自在な表現力とテクニックが発揮された1枚となっております。
 



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PROFIL



PH 20028
(2CD)
¥4500→\4190
あの指揮者の・・・
 コンスタンティン・シルヴェストリ:ピアノ曲全集

 Disc 1
  シルヴェストリ:
   1.「 子供の遊び」第1組曲Op.3の1(全7曲)
   2.「 子供の遊び」第2組曲Op.3の2(全8曲)
   3. ソナチネ ニ長調Op.3の3
   4. 第3組曲Op.6の1(全6曲)
   5. トランシルヴァニアのルーマニア民俗舞曲Op.4(全6曲)(ボラック編)
   6. 幻想曲風ソナタOp.19 の2
 Disc 2
  シルヴェストリ:
   7. 2声の短いソナタOp.13の2
   8. 演奏会用小品Op.25(全3曲)
   9. 郷愁の歌Op.27(全3曲)
   10. ピアノ・ソナタ第4番(3つのエピソードによる狂詩曲)Op.28の1
 
  11. クルターグ:2つのピアノ小品
  12. エネスコ:ピアノ協奏曲ニ短調(単一楽章。未完)
ルイザ・ボラック(ピアノ)

ロッセン・ゲルゴフ(指揮)
ブカレスト国立放送管弦楽団(12)

 あの爆演指揮者シルヴェストリが残した個性的ピアノ曲と、絶美なエネスコ幻のピアノ協奏曲

 STEREO、79' 28"、79' 35"

 Profil レーベルに名指揮者シルヴェストリ登場、とは言っても指揮録音の復刻ではなく、なんと作曲家として残した全ピアノ曲を収めているのが驚き。彼はかなりの作曲を残していますが、自身ピアニストとして鳴らしただけにピアノ曲が注目です。

 シルヴェストリの作風は故郷ルーマニアの民俗音楽を源とする東欧色に満ち、バルトークと同郷の先輩エネスコの影響が感じられます。
 「 トランシルヴァニアのルーマニア民俗舞曲」はバルトークが採譜した素材に基づき、オーケストラ曲だったものを演奏者ルイザ・ボラックがピアノ独奏用に編曲。1933年作の「第3 組曲」は個性的で、シルヴェストリ自身終曲の「バッカナーレ」を20 世紀最高のピアノ曲と考えていたといわれます。

 さらに興味深いのは、フィル・アップとしてエネスコの未完のピアノ協奏曲が収められていること。彼が16 歳だった1897年の作で、未完の1 楽章しか残っていません。
 後期ロマン派的な作風で、グレゴリオ聖歌「怒りの日」を主題とし、ルーマニアの民俗音楽とジプシー音楽の影響を受けつつラフマニノフ流の華麗なピアニズムで処理した美しい作品。公開初演の際の12 分のライヴで、非常に貴重と申せましょう。

 もうひとつのフィル・アップは現存の巨匠クルタークの新作世界初録音。うちひとつは2017年に妻の90歳の誕生祝いに書かれています。

 ルイザ・ボラック(ピアノ)は1968年ルーマニア出身のピアニスト。メンデルスゾーン国際ピアノ・コンクールとヴィオッティ国際コンクールともに優勝。エネスコやリパッティなど故国の偉大な先達のピアノ曲の普及に務めている。



AVIEのリパッティ・アルバム

Piano Music of Dinu Lipatti
AVIE
AV 2271
(2CDs/特別価格)
\3800
あのリパッティのピアノ作品集
 古典派の様式による小協奏曲Op.36
 左手のためのソナチネ
 ピアノ・ソナタ ニ短調(世界初録音)
 アルベニス(リパッティ編):ナバーラ(世界初録音)
 夜想曲嬰へ短調Op.6
 夜想曲イ短調
 幻想曲Op.8(世界初録音)
 J.S.バッハ(リパッティ編):
  パストラーレ ヘ長調BWV.590、
  カンタータ第208番《わが楽しみは、元気な狩だけ》より
ルイザ・ボラック(ピアノ)
ハイメ・マルティン(指揮)
アカデミー・オヴ・セント・マーティン・
 イン・ザ・フィールズ
 ルーマニアが生んだ夭折の天才。ディヌ・リパッティのピアノ作品集!

 エネスコのピアノ作品集が高評価を得たルーマニアの女流ピアニスト、ルイザ・ボラック。
 アヴィー(Avie)からリリースとなる5枚目の録音は、同郷の天才ピアニスト、ディヌ・リパッティ(1917−1950)のピアノ作品集。
 「ピアノ・ソナタ」など3曲の世界初録音を含むピアノ作品集は、ルーセルやナディア・ブーランジェに師事した"作曲家"リパッティの才能を知ることが出来る貴重な機会となるだろう。

 ※録音:2012年4月23日−27日、イエス・キリスト教会(ベルリン)&2012年7月11日、セント・ジョンズ・スミス・スクエア(ロンドン)


 




SIGNUM CLASSICS



SIGCD 641
¥2500
エクストラ・タイム 〜
 ラ・セレニッシマ未収録音源集
ラ・セレニッシマ
エイドリアン・チャンドラー(指揮、ヴァイオリン)
  アルビノーニ:歌劇《ラ・スタティーラ》へのシンフォニア ニ長調
   (2本のトランペット、2本のオーボエ、弦楽と通等低音のための)
  ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲 ヘ長調 RV.286《聖ロレンツォの祝日のために》
   (ヴァイオリン、弦楽と通奏低音のための)
  ブレシャネッロ:ヴァイオリン協奏曲ト長調 Bre.9(ヴァイオリン、弦楽と通奏低音のための)
  若ニコラ・マッテイス(c.1678−1737):カルダーラの歌劇 《スペインのシピオーネ》第3幕より
   ローマ、スペイン、アフリカの騎士団のバレット ハ長調
    (4本のトランペット、ティンパニ、2本のオーボエ、ファゴット、弦楽と通奏低音のための)
  ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲 ハ長調 RV.171 《チェザーレア陛下とカットーリカのために》
   (ヴァイオリン、弦楽と通奏低音のための)
  ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲 変ロ長調 RV.365(後期ヴァージョン)
   (ヴァイオリン、弦楽と通奏低音のための)
  若ニコラ・マッテイス:カルダーラの歌劇 《カイオ・マルツィオ・コリオラーノ》 第3幕より バッロ ハ長調
   (4本のトランペット、ティンパニ、2本のオーボエ、ファゴット、弦楽と通奏低音のための)

 チャンドラー&ラ・セレニッシマ!貴重なCD未収録音源集!

 ☆赤毛の司祭の申し子、エイドリアン・チャンドラーとラ・セレニッシマ!
 ☆CD未収録となっていたレア音源を集めたコレクション・アルバム!

 英国屈指のバロック・ヴァイオリニスト、エイドリアン・チャンドラーによって1994年に創設されたピリオド・アンサンブル、ラ・セレニッシマ。赤毛の司祭ヴィヴァルディと同世代の作曲家たちを中心とするイタリア・バロックの知られざる作品や、再発見された作品の世界初録音を続々と世に送り出し、2度のグラモフォン賞に輝いてきたラ・セレニッシマのSignum Classics第2弾。これまでラ・セレニッシマによって録音されながらも、様々な事情によりCD未収録となっていた音源を集めたファン垂涎のコレクション・アルバムが登場。

 2015年、「ヴィヴァルディ:四季」(AV 2344)のレコーディングが予定よりも早く終わったために追加で録音しておいたヴィヴァルディのRV.286。「イタリアン・ジョブ」(AV 2371)のアルバムに入りきらなかったアルビノーニのシンフォニア〔「ヴェニス・バイ・ナイト」(AV 2257)に収録された《イル・ノーメ・グロリオーソ》へのシンフォニアの改作〕と、若ニコラ・マッテイス〔Nicola Matteis the Younger/ロンドンでイタリア音楽の発展を担ったニコラ・マッテイス(fl.c.1670−after 1713)の息子〕の希少作品。「フレンチ・コネクション供廖AV 2218)に収録されたヴィヴァルディのRV.365の別ヴァージョンとして録音され、これまではダウンロード販売のみが行われていた協奏曲。
 「ヴィヴァルディ×2」(AV 2392)の録音時に追加で録音が行われていたブレシャネッロのヴァイオリン協奏曲。そして前作「ゴッドファザー」(SIGCD 602)の録音時に、同じような編成を必要とする若ニコラ・マッテイスの舞踏組曲と、神聖ローマ皇帝カール6世へ捧げられたヴィヴァルディのRV.171を録音し、これまでの素材と組み合わせて1つのアルバムを完成させました。埋もれさせるにはあまりにも惜しかったイタリア・バロックの宝石たちが、ようやく日の目をみることになります。

 プロモーション動画:
  https://www.youtube.com/watch?v=TaKrdxUl8Ts

 ※録音:2011年、2015年、2016年、2018年、2019年

 
 



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NAXOS

 

8.574128
¥1200

 

ソプラノ田中彩子のための書き下ろし
 エステバン・ベンセクリ(1970-):
  コロラトゥーラ・ソプラノとオーケストラのための連作歌曲 他

 ヴァイオリン協奏曲(2006-2008)
  1. Evocation d'un reve  夢への喚起/2. Evocation d'un tango  タンゴへの喚起/
  3. Evocation d'un monde perdu 失われた世界への喚起
 Ciclo de canciones ('Song Cycle') コロラトゥーラ・ソプラノとオーケストラのための連作歌曲(2014)
  4. No.1. Del encuentro al camino 出逢いの道 Text: Fernanda Victoria Caputi Monteverde(1979-)/
  5. No.2. Paz 平和 Text: Alfonsina Storni (1892 - 1938)/
  6. No.3. Quiero ser 私はなりたい Text: Ana Lia Bercaitz de Boggiano/
  7. No.4.La noche 夜 Text: Gabriela Mistral(1889 - 1957)/
  8. No.5.Altar de la existencia 生命の起源
   (Esta poesia es un extracto del texto quechua''Qachwa de wayllacha''traducido al espanol)
 クラリネット協奏曲(2010)
  9. Ecos del horizonte 地平線のこだま/10. Danzas volcanicas 火山のダンス/
  11. Baguala enigmatica 謎めいたバグアラ/12. Toccata caribena カリブ風トッカータ
 
 世界初録音
  田中彩子(ソプラノ)4-8、
  シャビエル・インチャウスティ(ヴァイオリン)1-3、
  マリアーノ・レイ(クラリネット)9-12、
  パブロ・ボッジャーノ(指揮)、
  リヴィウ国立フィルハーモニー交響楽団
NYCX-10153
(国内仕様盤・日本語解説付)
¥1800+税

 アルゼンチンが世界に誇る作曲家が、ソプラノ田中彩子のために書き下ろした『連作歌曲』登場! 【国内盤には日本語による解説、歌詞訳付き】

 アルゼンチンで生まれフランスを拠点に活躍する作曲家、エステバン・ベンセクリ(1970-)。ヒナステラ、ヴィラ=ロボス、チャベスらのように、20世紀の初頭からヨーロッパとラテンアメリカの国々の間で行われてきた音楽的交流の伝統を継承し、豊かな色彩感を持つユニークな作品を生み出すことで注目を集めています。
 このアルバムでは、日本が誇るコロラトゥーラ・ソプラノ、田中彩子のためにベンセクリが作曲した『連作歌曲』を含む3作品を収録。田中に出会ってすぐさまその声に魅了されたというベンセクリは、彼女の繊細な声と超絶的なテクニックを存分に生かし、愛、存在の起源、聖なる川をモティーフに、日本とアルゼンチンの文化を融合した見事な歌を書き上げました。田中の息をのむような表情豊かな歌唱は圧倒的存在感を誇ります。
 ヴァイオリン協奏曲は南米の民族的なモティーフとリズムを織り交ぜ、クラリネット協奏曲ではスペインに征服される以前の南アメリカ大陸へと聴き手をいざないます。ヴァイオリン独奏はテアトロ・コロン首席コンサートマスター、クラリネット独奏はブエノスアイレス・フィルハーモニー管弦楽団の首席クラリネット奏者が担当、作品への共感に満ちた演奏を聴かせます。

 この連作歌曲は、作曲家ベンセクリ氏が私の声からインスピレーションを受け作曲、献呈してくださったもので、チェリストのゴーティエ・カプソン、ヴァイオリニストのネマニャ・ラドゥロヴィチ、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団、ピアニストのラン・ランに献呈したものに続く5つ目の献呈作品となります。
 彼の作品を初めて聞いた時、近寄り難いような、懐かしいような、そんな感覚がありました。長い間自然のめぐみを受け自然と共に生活してきた私達のDNAは、彼の作品の全てにおいてテーマとなっている原始林や先住民のリズムに、無意識に懐かしさを覚えるのかもしれません。作曲家の初のとなるこのアルバムに参加でき本当に光栄に思います。ぜひお聞きください!2020年5月 田中彩子

 【Esteban Benzecry】
  アルゼンチンの作曲家の中で、最も注目を浴びているエステバン・ベンセクリ。故郷で作曲を学び、1997年にパリに移住。1999年、パリ国立音楽院作曲科で「満場一致の一等賞」を獲得、作曲家として活動を始めました。
  これまでに3つの交響曲をはじめ、数多くの作品を作曲、なかでも2010年にエーテボリ交響楽団から委嘱された3部作「Rituales Amerindios」で、アステカ、マヤ、インカ文明を描いた作品が世界的な注目を浴び、一躍人気作曲家の仲間入りを果たしました。
  彼の作品はグスタボ・ドゥダメルやディエゴ・マテウスによって数多くのオーケストラで演奏され好評を博しています。

 録音 2019年5月25-28日リヴィウ・ナショナル・フィルハーモニック・ホールウクライナ



 プロモーション動画:
  https://youtu.be/ceTUx92Imb0
 

    そうとうな美人です・・・
 


 田中彩子公式HP
  https://www.ayakotanakaofficial.com/japan






ACADEMY PRODUCTIONS


AP 1752
(2CD)
¥3700
シューベルト (1797-1828) : ノットゥルノ−ピアノ三重奏作品全集
 [CD 1]
  ヴァイオリン、チェロとピアノのための三重奏曲
   第1番 変ロ長調 Op.99, D 898
  ヴァイオリン、チェロとピアノのためのノットゥルノ
   変ホ長調 Op.148, D 897
 [CD 2]
  ヴァイオリン、チェロとピアノのためのソナタ断章
   変ロ長調 D 28
  ヴァイオリン、チェロとピアノのための三重奏曲
   第2番 変ホ長調 Op.100, D 929
トリオ・エレジアック
 フィリップ・アイシュ (ヴァイオリン)
 ヴィルジニー・コンスタン (チェロ)
 フランソワ・デュモン (ピアノ)

 録音 : 2016年1月12-14日、サラ・シュナーベル、コモ湖国際ピアノ・アカデミー、イタリア
 
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AP 2381
¥2500→\2290
アルゲリッチが校長、あのコモ湖国際ピアノアカデミーの理事
 ウィリアム・グラント・ナボレ
ブラームス (1833-1897) : ピアノ作品集−The go between

 ピアノのためのスケルツォ 変ホ短調 Op.4
 ローベルト・シューマンの主題によるピアノのための変奏曲 Op.9
 6つのピアノ小品 Op.118
ウィリアム・グラント・ナボレ (ピアノ)

 録音 : 時期の記載無し (2017年以前)、サル・ド・ミュジーク、ラ・ショー=ド=フォン、スイス

 ウィリアム・グラント・ナボレ (1941年生まれ) はアメリカ合衆国生まれのピアニスト。17歳でイタリアに渡りローマのサンタ・チェチーリア音楽院でカルロ・ゼッキに師事。2020年現在コモ湖国際ピアノ・アカデミーのアーティスティック・ディレクターを務めています。
 
 


AP 2421
¥2500→\2290

ウィリアム・グラント・ナボレ
 モーツァルト (1756-1791) : ピアノ作品集−愛と喪失

 ピアノのためのロンド イ短調 K.511
 ピアノ・ソナタ 第2番 ヘ長調 K.280/189e
 ピアノのための幻想曲 ハ短調 K.475
 ピアノ・ソナタ 第14番 ハ短調 K.457

ウィリアム・グラント・ナボレ (ピアノ)

 録音 : データ記載無し (2017年以前)




 ウィリアム・グラント・ナボレは1941年生まれのアメリカのピアニスト。
 カルロ・ゼッキに学び、ルドルフ・セルキンとバルセロナのアリシア・デ・ラローチャのレッスンを受けたという。
 またジュネーブではピエール・フルニエと室内楽を学びパデレフスキ賞を受賞。

 この人が有名なのは、マルタ・アルゲリッチとともにコモ湖国際ピアノ・アカデミーの設立に携わり、現在も主宰を務めていること。

 コモ湖国際ピアノアカデミーは、コモ湖沿岸にあるピアノの音楽学校で、毎年400人にも及ぶ世界中の志願者の中から7人のピアニストが選ばれ、ここで研鑽を積む機会が与えられる。
 現在は校長がアルゲリッチで、理事が ウィリアム・グラント・ナボレ。

 このアカデミー。
 ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ、レオン・フライシャー、マレイ・ペライア、アレクシス・ワイセンベルク、アリシア・デ・ラローチャ、フー・ツォン、レオン・フライシャー、ドミトリー・バシュキーロフらが教授陣として招かれ、7人の生徒に、プライベートな授業やマスタークラスの講習をするわけである。
 めちゃくちゃ贅沢な、信じられないような学校。

 だからその卒業生にはショパン・コンクール優勝のアヴデーエヴァ、エリザベート王妃国際コンクール優勝のデニス・コジュヒン、クリーヴランド国際コンクール優勝のマルティナ・フィリャクらそうそうたるメンバーが顔を揃える。
 それはそうだろう。

 で、そのコモ湖国際ピアノ・アカデミーの理事、ウィリアム・グラント・ナボレ。
 この人、有名なわりにCDはほとんど出てない。


ナボレ、数少ない現役盤

Sheva Collection
1070
\2800
モーツァルト (1756-1791)
 ピアノ協奏曲第22番 変ホ長調 K. 482 (カデンツァ:B. ピエトリ)
アントニオ・サリエリ (1750-1825)
 ピアノ協奏曲 ハ長調(カデンツァ:W.G. ナボレ)
ウィリアム・グラント・ナボレ (ピアノ)
プラハ・ブリクシ室内管弦楽団
クリストフ・マイスター (指揮)

 その数少ないCD。コモ湖国際ピアノ・アカデミー自主製作盤からの音源ライセンス・リリースのようです。
 入荷までかなりかかりそう。ご容赦を。

 
 

AP 2462
(2CD)
¥3700
ドメニコ・スカルラッティ (1685-1757) : 20のソナタ
 K.426, L.128 (Andante) / K.135, L.224 (Allegro) / K.158, L.4 (Andante)
 K.118, L.122 (Non presto) / K.119, L.415 (Allegro) / K.32, L.423 (Aria)
 K.515, L.255 (Allegro) / K.213, L.108 (Andante) / K.425, L.333 (Allegro molto)
 K.3, L.378 (Presto) / K.132, L.457 (Cantabile) / K.27, L.449 (Allegro)
 K.262, L.448 (Vivo) / K.294, L.67 (Andante) / K.380, L.23 (Andante, commodo)
 K.377, L.263 (Allegrissimo) / K.101, L.494 (Allegro) / K.125, L.487 (Vivo)
 K.98, L.325 (Allegrissimo) / K.492, L.14 (Presto)
マルゲリータ・トレッタ (ピアノ)

 録音 : 2019年4月14-16日、ラ・サーラ・ムジカーレ・ジャルディーノ、クレマ、イタリア

 マルゲリータ・トレッタ (1986年生まれ) はプロのダンサーを目指していましたが、18歳の時に火災に遭い重症を負い、リハビリ後ピアノに転向。25歳でピアチェンツァ音楽院を卒業し、コモ湖国際ピアノ・アカデミーで5年間ウィリアム・グラント・ナボレに師事。
 その後ミラノのジュゼッペ・ヴェルディ音楽院、ルガーノ音楽大学でも学びました。33歳、当盤にてCDデビューです。
 




AZUR CLASSICAL


AZC 148
¥2500
アントニー・ジラール (1959-) : ヴァイオリン作品集
 四季 [Les Quatre Saisons] (ヴァイオリンのための4つのカプリッチョ)
 アルデバラン [L'Etoile Aldebaran] (2つのヴァイオリンのための) (*)
 ラッキー・ウェイズ [Lucky Ways] (ヴァイオリンのための4つのエチュード)
 私の魂に話しかけて [Parlons a mon ame] (ヴァイオリンのためのカプリッチョ)
ジャン・リュック・リシャルド
 (ヴァイオリン)
パトリシア・レボー (ヴァイオリン (*))

 録音 : データ未詳
 
 

AZC 157
¥2500

シューベルト:「白鳥の歌」、ブラームス:4つの厳粛な歌
 シューベルト (1797-1828) : 歌曲集「白鳥の歌」D.957
 ブラームス (1833-1897) : 4つの厳粛な歌 Op.121

ティエリー・ド・グロマール (バリトン)
カトリーヌ・ランコ (ピアノ)

 録音 : 2015年4、5月、パリ、フランス
 
 

AZC 158
¥2500
フローラン・ナジェル (1979-) :ピアノのための本 [Livre pour piano]
 Prelude en fa / Fugue en fa / Quartes / Glissements / Burlesca /
 Ostinato en la / Etude giratoire / Octaves / Prelude Antica / Fuga antica /
 Invention toccata / Prelude en sol / Fugue en sol / Canon / Quintes /
 Bagatelle en ut / Fugue en ut / Hommage a Ligeti et Rautavaara /
 Prelude / Fuga ricercata / Invention en mi / Fugue en mi /
 Prelude en re / Fugue en re / Annexe - Pour le dos (exercices)
フローラン・ナジェル (ピアノ)

 録音 : 2017年8月4日、Studios Cantus Classics、カンナム、ソウル、韓国
 
 

AZC 162
¥2500
プーランク : ピアノ・デュオのための作品全集
 プーランク (1899-1963) :
  2台のピアノのためのソナタ
  シテール島への船出 (2台のピアノのための)
  2台のピアノのための悲歌
  「仮面舞踏会」による2台のピアノのためのカプリッチョ
  ピアノ四手連弾ソナタ
 サティ (1866-1925) : 風変わりな美女 (ピアノ四手連弾版)
ヨハン・シュミット、
菅野潤 (ピアノ)

 録音 : データ未詳
 
 

AZC 165
¥2500
ニュー・サウンズ・オブ・ギター 現代ベルギー作曲家のギター作品集
 ミシェル・フルゴン (1968-) : Ah vita bella !
 ジャン=イヴ・コルマン (1966-) : Autres paysages interieurs
 ミシェル・フルゴン : Drunky Jimmy Plok
 ステファン・エイドロウスキ (1993-) : L'atelier de Sisyphe
 ジャン=イヴ・コルマン : A travers bois
 ガエル・イェルノー : Pieces
 ステファン・エイドロウスキ : Prendre corps
 フランソワ・クヴルール (1992-) : La porte revient par la fenetre
ダニエル・ロマニョーリ、
ユーグ・コルプ、
アドリアン・ブローニャ、
マクシム・テッラノーヴァ、
フランソワ・クヴルール (ギター)

 録音 : データ未詳
 
 

AZC 167
¥2500
ショパン (1810-1849) :
 ピアノのためのスケルツォ 第1番 ロ短調 Op.20
 ピアノのためのスケルツォ 第2番 変ロ短調 Op.31
 ピアノのためのスケルツォ 第3番 嬰ハ短調 Op.39
 ピアノのためのスケルツォ 第4番 ホ長調 Op.54
 ピアノのためのバラード 第4番 ヘ長調 Op.52
 ピアノのための幻想即興曲 嬰ハ短調 (遺作) Op.66
アショト・ハチャトゥリアン (ピアノ)

 録音 : データ未詳
 
 

AZC 170
¥2500
シューマン、ブラームス、ラフマニノフ : ピアノ作品集
 シューマン (1810-1856) : ウィーンの謝肉祭の道化 (ピアノのための) Op.26
 ブラームス (1833-1897) : 6つのピアノ小品 Op.118 から 間奏曲 (No.2) / バラード (No.3)
 ラフマニノフ (1873-1943) :
  ピアノのための10の前奏曲 Op.23 から 第5番 ト短調
  ピアノのための絵画的練習曲集 Op.39 から 第5番 変ホ短調 / 第9番 ニ長調
ガリーナ・エルマコーヴァ (ピアノ)

 録音 : 2019年4月8-9日、リサイタル・スタジオ B、ユイ、ベルギー
 
 
AZC 171
¥2500
ブラームス (1833-1897) :
 ピアノ・ソナタ 第3番 ヘ短調 Op.5
 ピアノのための2つのラプソディ Op.79
 ピアノのための7つの幻想曲 Op.116
 ピアノのための3つの間奏曲 Op.117
 ピアノのための6つの小品 Op.118
 ピアノのための4つの小品 Op.119 から 間奏曲 第1−3番
マルセル・コミノット (ピアノ)

 録音 : データ未詳
 
 

AZC 175
¥2500
ヴィラ=ロボス (1887-1959) : ピアノ作品集
 アフリカ的性格舞曲集 (ピアノのための)
  Farrapos / Kankukus / Kankikis
 ブラジル風バッハ 第4番 (ピアノのための)
  前奏曲 / コラール / アリア / 舞曲
 ブラジルの詩 (ピアノのための) から 吟遊詩人の印象 /
 奥地の祭り / ショーロ 第1番 (ピアノのための版)
フラーヴィオ・ヴァラーニ (ピアノ)

 録音 : データ未詳
 




BNL


BNL 112976
¥2500
北極光/北ドイツ・オルガン楽派 ベルナール・クデュリエ (オルガン)
 ディートリヒ・ブクステフーデ (1637頃-1707) : オルガンのためのトッカータ ニ短調 BuxWV 155
 ヤン・ピーテルスゾーン・スウェーリンク (1562-1621) :
  わが青春はすでに過ぎ去り [Mein junges Lebenhut ein End] (オルガンのための)
 アントニ・ファン・ノールト (1619-1675) : 詩篇24 (オルガンのための)
 ザムエル・シャイト (1587-1654) :
  何ゆえに悲しむのか、わが心よ (カンツィオ・サクラ)
   [Cantio Sacra: Warum betrubst du dich, mein Herr] (オルガンのための)
 マティアス・ベックマン (1616頃-1674) :
  オルガンのためのパルティータ ニ短調 / オルガンのためのファンタジア ニ短調
 フランツ・トゥンダー (1614-1667) : オルガンのための前奏曲 [Praeludium]
 ディートリヒ・ブクステフーデ :
  暁の星はいと麗しきかな [Wie schon leuchtet der Morgenstern] BuxWV 223 (オルガンのための)
  ああ、主なる神 [Acht Gott und Herr] BuxWV 177 (オルガンのための
  オルガンのための前奏曲 [Praeludium] BuxWV 140

 録音 : 2018年9月、サン=マルタン教会、ヴェルテュ、マルヌ県、フランス
 使用楽器 : 1995年、ベルナール・オベルタン製
 
 


BNL 112979
¥2500
フレデリック・ペラシー
 イザイ、プロコフィエフ、バルトーク : 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ集

 イザイ (1858-1931) :
  無伴奏ヴァイオリン・ソナタ 第2番 イ短調 Op.27 No.2
   (ジャック・ティボーに献呈)
  無伴奏ヴァイオリン・ソナタ 第3番 ニ短調 Op.27 No.3
   「バラード」(ジョルジュ・エネスクに献呈)
  無伴奏ヴァイオリン・ソナタ 第4番 ホ短調 Op.27 No.4
   (フリッツ・クライスラーに献呈)
 プロコフィエフ : 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ ニ長調 Op.115
 バルトーク (1881-1945) : 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ (*)
フレデリック・ペラシー (ヴァイオリン)

 録音 : 2014年11月、ストゥディオ・アクースティック、パッサヴァン、ドゥー県、フランス (*以外) 2016年10月、サン=バルテレミー礼拝堂、モントルー、ヴァール県、フランス (*)

 フレデリック・ペラシーは1972年パリ生まれのヴァイオリン奏者。ユーディ・メニューインに才能を認められ、ザルツブルク・モーツァルテウム音楽大学でシャーンドル・ヴェーグに、グシュタートのメニューイン音楽アカデミーでアルベルト・リジーとメニューインに、サンタンデルでザハール・ブロンに師事。
 メジャー・レーベルと無縁なため国際的に有名とまではいきませんが、繊細な音楽を聴かせる美音派として一部から根強い支持があります。

 ペラシー、下記、もう一枚出てます!
  
 

BNL 112984
¥2500
マッシモ・ノゼッティ (1960-2013) :
 無伴奏合唱 & 合唱とオルガンのための作品集

  Exaltabo te Deus (詩篇144) (混声4部合唱と大オルガンのための) (*)
  Ego sum panis vitae (混声4部合唱とオルガンのための) (*)
  Cantico di Frate Sole (混声4部合唱とオルガンのための) (*)
  Missa Brevis (無伴奏混声4部合唱のための)
  Hodie Christus natus est (無伴奏混声4部合唱のための)
  Quem vidistis, pastores? (無伴奏混声4部合唱のための)
  Notte Santa (混声4部合唱、フルートとオルガンのための) (+/*)
  Tu lucis ante terminum (無伴奏混声4部合唱のための)
  Laudate Pueri Dominum (詩篇112) (混声4部合唱とオルガンのための) (*)
  Emitte Spiritum tuum (無伴奏女声3部合唱のための)
  In memoria di te (混声4部合唱とオルガンのための) (*)
  Magnificat (混声4部合唱とオルガンのための) (*)
サンタ・リータ合唱団
ウーボ・ピオヴァーノ (フルート (+))
パオロ・ジャコーネ (オルガン (*))
オマール・カプーティ (指揮)

 録音 : 2017年4月、サンタ・リータ・バジリカ教会、トリノ、イタリア
 
 

BNL 112985
¥2500
J・S・バッハ (1685-1750) :
 クラヴィーアのための作品集 (オルガンによる演奏) Vol. 3

  前奏曲 ロ短調 BWV 923
  フーガ ロ短調、アルビノーニの主題による BWV 951
  ソナタ ニ長調 BWV 963
  イタリア風のアリアと変奏 イ短調 BWV 989
  組曲 ヘ長調 BWV 820
  トッカータ ホ短調 BWV 914
  ゴルトベルク変奏曲 BWV 988 から アリア
ジャン=セバスティアン・バルドン (オルガン)

 録音 : 2018年6月、サン=マクシマン王立修道院バジリカ教会、サン=マクシマン=ラ=サント=ボーム、フランス
 使用楽器 : 1772-1775年、ジャン=エスプリ・イスナール製

 現代ではチェンバロやピアノで演奏されることが多い作品を教会オルガンで演奏。
 ジャン=セバスティアン・バルドン (1972年生まれ) はエクサンプロヴァンス音楽院、ブローニュ=ビヤンクール地方音楽院で学んだフランスのピアノおよびオルガン奏者。2020年現在オバーニュ市立音楽院ピアノ科教授。
 

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BNL 112989
¥2500→\2290
フレデリック・ペラシー
気まぐれヴァイオリン ヴァイオリンとピアノのための音楽
フレデリック・ペラシー (ヴァイオリン)
ジャン・デュベ (ピアノ)
 ヘンリク・ヴィエニャフスキ (1835-1880) : ヴァイオリンとピアノのための演奏会用ポロネーズ Op.4
 テオドール・デュボワ (1837-1924) : ヴァイオリンとピアノのためのスケルツォ=ワルツ
 ドビュッシー (1862-1918) : ミンストレル (ヴァイオリンとピアノのための編曲版)
 サラサーテ (1844-1908) : アンダルシアのロマンス (ヴァイオリンとピアノのための)
 サン=サーンス (1835-1921) : ハバネラ [Havanaise] (ヴァイオリンとピアノのための) Op.83
 ドビュッシー : 亜麻色の髪の乙女 (ヴァイオリンとピアノのための編曲版)
 サラサーテ : ツィゴイネルワイゼン (ヴァイオリンとピアノのための)
 マスネ (1842-1912) : タイスの瞑想曲 (ヴァイオリンとピアノのための編曲版)
 ラヴェル (1875-1937) : ツィゴイネルワイゼン (ヴァイオリンとピアノのための)
 サン=サーンス : 序奏とロンド・カプリチョーソ (ヴァイオリンとピアノのための編曲版)

 録音 : データ未詳


  ペラッシー(ペラシー)は1972年生まれ。
 14歳でパガニーニ・コンクール・セミ・ファイナル出場ということで注目されたが、その後は大きなコンクールに出ることもなくコンサートを中心に人気を博してきた。日本でもその俳優並みの美少年ぶりから、国内盤がないにもかかわらず熱狂的な人気を誇っていた。
 しかしそのルックスより、メニューインに寵愛され、パリでオークレールに、ザルツブルグでヴェーグに、そしてヴァルガにも教えを受けたというその音楽的感性がすばらしい。アメリカ発の粗製濫造型テクニック重視のヴァイオリニストとは明らかにその生い立ちが違う。17歳のときにBNLで録音されたバッハの「無伴奏」は、巷で言われるように年齢を経ることがこの作品にとって必要なのかと考えさせられる凛とした演奏。その後もフランク、ベートーヴェン、ブラームスのソナタ、ベートーヴェン、ブラームス、チャイコフスキー、メンデルスゾーンのコンチェルトを次々と録音、新世代ヴァイオリニストの旗手として活躍していたが、肝心のBNLがレーベルのゴタゴタに巻き込まれ入手不能となり、ようやく入手できるようになったのだが(NAIVE系列から離れ独立したらしい)ペラッシーのアルバムはすべて廃盤、という最悪の状況に陥っていた。
 そのBNLがようやく復活して、ペラッシーのアルバムをポツポツと出してくれ始めた。



まだ入るか・・・不明

BNL 112964
\2500→\2290
フレデリク・ペラッシー新譜!
 デュボワ:ヴァイオリン協奏曲ニ長調
 ラロ:スペイン交響曲Op.21
フレデリク・ペラッシー(ヴァイオリン)
ズビニェク・ミューラー(指揮)
スロヴァキア国立コシツェ・フィルハーモニー管弦楽団

 そのペラッシーのフランス・コンチェルト集、デュボワとラロ!
 作品の持ち味を引き出すことに長けた音楽的センスと美音に磨きがかかったペラッシー。特にスペイン情緒あふれるラロは、経験を積み新境地に達したペラッシーの秀演。

 ・・・でもまだ入るかどうか不明・・・。

2010年6月の録音。


 




NOTES!

1001NOTES 10
¥2500
マルコ・ポーロのメッセージ・ブック
 ポーロよ、報告せよ [Polo au rapport] ;
  ジョヴァンニ・ジローラモ・カプスペルガー (1580頃-1651) : シャコンヌ [Ciaccona]
 会いに行く、向かう [Aller voir, aller vers] ; An Delbare Man (ペルシアの歌)
 異国の女性の習慣 [Coutume de la femme a l'etranger] ;
  ステーファノ・ランディ (1587-1639) : アマリッリ [Amarilli]
 彼らはたくさんの寓話を語る [On raconte moult fables] (詩の朗読、無伴奏) [Slam a cappella]
 コカシン [Cocacin] ;
  ジローラモ・フレスコバルディ (1583-1643) : そよ風が優しく吹けば [Se l'aura spira tutta vezzosa]
 Baza (アブー・サイード・アビー・ル・ハイル作の詩) ;
  カプスベルガー : トッカータ・ラルペッジャータ [Toccata l'arpeggiata]
 広大な砂漠 [Le tres grand desert] ; chant libre navâ et Ala Ey Pire Farzaneh (ペルシアの歌)
 暗殺者たち [Les assassins] ;
  カプスベルガー : パッサカリア [Passacaglia]
  トマーゾ・アントニオ・ヴィターリ (1663-1745) : パッサカリア [Passacaglia]
 私の重大な苦痛 [Ma tres grande douleur] ; ステーファノ・ランディ : 小鳥 [Augellin]
 商人たちのために [Pour les marchands] ; Ey tir (ペルシアの歌)
 不信の牢獄 [La prison incredule] (詩の朗読、無伴奏) [Slam a cappella]
 Ghame To (ハーフェズ作の詩) ; La bella noeva (作者不詳)
  ル・コンセール・ド・ロステル・デュー
   フランク=エマニュエル・コント (ポジティヴ・オルガン)
   ノルウェン・ル・グリュエン (ヴィオール、ヴィオローネ、レバブ)
   ニコラ・ミュジー (テオルボ、リュート)
  デュオ・マジヌン
   ナヴィド・アッバシ (歌、タル)
   ダヴィド・ブリュレイ (イランの打楽器、オリエントの打楽器)
  コクトー・モト・ロトフ [リオネル・レルク] (台本、朗読)
  フランク=エマニュエル・コント (編曲、アーティスティック・ディレクター)

 録音 : データ記載無し
 
 
1001NOTES 11
¥2500
ショパン (1810-1849) : ピアノ作品集
 ピアノのためのバルカローレ 嬰ヘ長調 Op.60
 ピアノのための3つのマズルカ Op.59
 ピアノのためのポロネーズ幻想曲 変イ長調 Op.61
 ピアノのための12のエチュード Op.25
オリヴィエ・コルベル (ピアノ)

 録音 : 2017年6月、ラ・フェルム、ヴィルファヴァール、フランス

 アルバム・タイトルは "Double Jeu" (Double Play ?)。パリ地方音楽院でビチー・エイディに師事したフランスのピアニスト、オリヴィエ・コルベルのデビューCD。彼は作曲家でもあります。
 
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1001NOTES 13
¥2500
店主お気に入りの新星、オリオ、久しぶりの新譜
 北の国々 チェロのための音楽

 シベリウス (1865-1957 ; フィンランド) : チェロのための主題と変奏 (1887)
 イングヴァル・リードホルム (1921-2017 ; スウェーデン) :
  ラウディによる幻想曲 [Fantasia Sopra Laudi] (チェロのための) (1977)
 ペーテリス・ワスクス [ペトリス・ヴァスクス] (1946- ; ラトビア) :
  「チェロの本」 [Gramata Cellam - The Book] (チェロのための) (1978) から
   フォルティッシモ / ピアニッシモ
 ニクラス・シュミット (1976- ; デンマーク) : 変動 13 [Fluctuation 13] (チェロのための) (2017) (+)
 アルネ・ヌールハイム (1931-2010 ; ノルウェー) : 叫ぶ [Clamavi] (チェロのための) (1980)
 アルヴォ・ペルト (1935- ; エストニア)/ジュリアン・ポドラック編曲 :
  フラトレス [Fratres] (チェロ、弦楽五重奏、ピアノとエレクトロニクスのための版) (1977/2017) (*)
   エルミーヌ・オリオ (チェロ)、ルモス・カルテット (弦楽四重奏 (*))、
   ヤオレ・タリバール、イェロン・シュイス (ヴァイオリン)、
   アンナ・シプニェウスキ (ヴィオラ)、ジェレミー・ガルバルク (チェロ)、
   ゴーティエ・ブルータン (チェロ (*))、ガスパール・ドゥエンヌ (ピアノ (*))

 録音 : 2017年12月、サン・ピエール・ルター派教会、パリ、フランス

 エルミーヌ・オリオは1986年フランスのディジョンに生まれ、パリ音楽院でフィリップ・ミュレールに師事したチェロ奏者。(+)は委嘱作品。




 こらまたえらい美人です。
https://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=_9aqTeTOAA0

 


エルミンヌ・オリオ(Hermine Horiot)
デビュー・レコーディング


1001NOTES 05
\2500
忘れられたロマンス
 ドヴォルザーク:
  森の静けさ(1893チェロとピアノ版)、ソナチネ ト長調 Op.100
 シューマン:3つのロマンス Op.94(1849ヴァルター・デシュパリ編)
 ショパン:チェロ・ソナタ ト短調 Op.65
 リスト:忘れられたロマンス S.132
  (1881チェロとピアノ版)
エルミンヌ・オリオ(チェロ)
フェレンツ・ヴィジ(ピアノ)
 フランスの若手女流チェリスト、エルミンヌ・オリオ デビュー!

 1001 Notesはフランスの若きアーティストの発掘、サポートを続けており、ここでは1986年フランスのディジョン生まれの若き女流チェリスト、エルミンヌ・オリオ(Hermine Horiot)のデビュー・レコーディングが登場。
 ショパンのチェロ・ソナタをはじめ、ドヴォルザークの「森の静けさ」や「ソナチネ」、シューマンの「3つのロマンス」、リストの「忘れられたロマンス」のチェロ版といったロマンス溢れる作品集。2012年にはその優れた才能が認められ、Le festival Juventus(若者音楽祭)の受賞にもノミネートしたエルミンヌ・オリオが、濃密なロマンスを描き出す。

 

 
 

1001NOTES 14
¥2500
フォリア
 サンティアゴ・デ・ムルシア (1673-1739) :
  タランテッラ (メキシコのサルバル写本 [Codex Salivar Mexico] より)
 アンリ・ル・バイイ (158x?-1637) : 私は狂気 [Yo Soy la Locura]
 不詳 : ナポリのタランテッラ (器楽)
 不詳 : ラ・カプリネーゼ [La Carpinese] (プッリャ地方のタランテッラ)
 ヴィヴァルディ (1678-1741) :
  2つのヴァイオリン、弦楽と通奏低音のための協奏曲 ト短調 RV 578 から 第1楽章 アダージョ
  主が家を建てられるのでなければ [Nisi Dominus] RV 608 から
   主は愛する者に眠りを与えたもう [Cum dederit] (アリア、ラルゴ)
 不詳 : ラ・チチェレネッラ [La Cicerenella] (ナポリのタランテッラ)
 ヴィヴァルディ :
  2つのヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ (トリオ・ソナタ) ニ短調 「ラ・フォリア」 RV 63
  オペラ 「ティエテベルガ」 [Tieteberga] RV 737 から
   この胸に感じる涙の雨の中に [Sento in seno ch'in pioggia di lagrime] (アリア)
  オラトリオ 「勝利のユディータ」 RV 644 から Si Fulgida per te (アリア)
 不詳 : カチュア・セラニタ [Cachua Serranita] (ペルー、トルヒーリョのマルティネス・コンパニョン写本 から)
  ル・コンセール・ド・ロステル・デュー
   ヘザー・ニューハウス (ソプラノ)、レイニエル・ゲレロ (ヴァイオリン)、
   フロリアン・ヴェルハーゲン (ヴァイオリン、ヴィオラ)、ニコラ・ミュジー (テオルボ、ギター)、
   オード・ウォーカー=ヴィリー (チェロ)、ニコラ・ジャノ (コントラバス)、
   ダヴィド・ブリュレイ (打楽器)、
   フランク=エマニュエル・コント (チェンバロ、オルガン、ディレクター)、
  グレゴリー・デュランド (ミュージック・エレクトロニクス)、
  フランク=エマニュエル・コント (編曲、音楽監督)

 録音 : データ記載無し (2014年?)

 16人のダンサーと8人のミュージシャンが演じる舞台作品の音楽。
 ラテン的な熱っぽさと妖しさを感じられる演奏で、特にカナダ出身のソプラノ、ヘザー・ニューハウスの歌唱が魅力的です。
 
 

1001NOTES 15
¥2500
どこか別のところへ/ガスパール・ドゥエンヌ
 シューベルト (1797-1828)/リスト編曲 :
  住処 (ピアノのための版) / 水の上で歌う (ピアノのための版)
 シューベルト : ハンガリーのメロディー ロ短調 (ピアノのための) D 817
 リスト (1811-1886) : スペイン狂詩曲 (ピアノのための)
 ロドルフ・ブリュノー=ブルミエ (1982-) : 大地が沈む時 [Quand la terre fait naufrage]
 シューベルト : ピアノ・ソナタ 第20番 イ長調 D 959
ガスパール・ドゥエンヌ (ピアノ)

 録音 : 2018年11月、リモージュ、フランス

 フランスのピアニスト、ガスパール・ドゥエンヌ (1987年生まれ) は5歳の時に名ピアニストである祖母カトリーヌ・コラール (1947-1993) の教えを受け、パリ音楽院でブルーノ・リグットとドニ・パスカルに、ザルツブルクのモーツァルテウムでジャック・ルヴィエに師事。
 前作『ファンタジー』(1000NOTES 09) 発売の翌年2017年に来日して演奏しました。
 
 

1001NOTES 09
【旧譜 再案内】
¥2500
ファンタジー〜ピアノのための幻想曲集
 J・S・バッハ (1685-1750) :
 半音階的幻想曲とフーガ (クラヴィーアのための) BWV 903
 モーツァルト (1756-1791) : ピアノのための幻想曲 ニ短調 K.397
 シューマン (1810-1856) : ピアノのための幻想曲 Op.17
 ハイドン (1732-1809) : ピアノのための幻想曲 ハ長調 Hob.XVII:4
 ショパン (1810-1849) : ピアノのための幻想即興曲 嬰ハ短調 Op.66
 スクリャービン (1872-1915) : ピアノのための幻想曲 ロ短調 Op.28
ガスパール・ドゥエンヌ (ピアノ)
 

1001NOTES 08
【旧譜 再案内】
¥2500
ペンタグラム エドゥアール・フェルレ (ピアノ (*))
ポール・ベネ (ピアノ (+))
 エドゥアール・フェルレ (1971-) :
  突き返し [Riposte] (ムソルグスキーの 「展覧会の絵」 の 「鶏の足の上に建つ小屋」 による) (*/+)
  剣のスタンス [Les Stanses du Sabre] (ハチャトゥリアンの 「剣の舞」 による) (*/+)
 プロコフィエフ (1891-1953)/エドゥアール・フェルレ編曲 : ピアノ・ソナタ第3番 Op.28 (*/+)
 エドゥアール・フェルレ :
  城砦都市 [Oppidum] (ムソルグスキーの 「展覧会の絵」 の 「古城」 による) (*/+)
 エドゥアール・フェルレ&ポール・ベネ : 前口上 [Exorde] (即興演奏) (*/+)
 エドゥアール・フェルレ : スズメバチの飛行 [リムスキー=コルサコフの 「熊蜂の飛行」 による) (*/+)
 エドゥアール・フェルレ&ポール・ベネ : 第二の風 [Second Souffle] (即興演奏) (*/+)
 プロコフィエフ : ピアノ・ソナタ第7番 Op.83 から 第2楽章 (+)
 エドゥアール・フェルレ :
  センチメートルのワルツ [Valse Centimétrale] (チャイコフスキーの 「感傷的なワルツ」 による) (*)
  反乱 [Putsch] (*/+)
 ポール・ベネ : ヴォカリール [Vocalyre] (ラフマニノフのヴォカリーズ Op.34 No.14による) (*/+)
 ハチャトゥリアン (1903-1978)/エドゥアール・フェルレ編曲 : 剣の舞 (*/+)

 録音 : 2016年2月2-6日、スタジオ4.33、イヴリー=シュル=セーヌ、フランス

 フランスのジャズ・ピアニストでジャン・フィリップ・ヴィレ・トリオのメンバーであるエドゥアール・フェルレとフランスの若きクラシカル・ピアニスト、ポール・ベネの共演による、ジャズ的手法によってロシアのクラシカル音楽作品からロシアの民族的ソウルを引き出そうという試み。
 クラシックとジャズ、どちらのファンにとっても興味深く、かつ楽しめるアルバムです。
 ペンタグラムとは五芒星、一筆書きの星のことです。
 














5/27(水)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜


BIS



BIS SA 2431
(SACD HYBRID)
¥2800
ノルウェー・ソリスト合唱団
 『嘆き(Lament)』

 ラーシュ・ペッテル・ハーゲン(1975-):嘆き(Lament)(2015)
  (合唱、エレクトロニクスと打楽器ソロのための)*
 ニルス・ヘンリク・アスハイム(1960-):
  雪(Muohta – Language of Snow)(2017)
   (合唱と弦楽オーケストラのための)**
 アルネ・ヌールハイム(1931–2010):オーロラ(Aurora)(1984)
  (独唱者、合唱、2つの打楽器グループと電子音のための版)***
ノルウェー・ソリスト合唱団
グレーテ・ペーデシェン(指揮)
ハンス=クリスチャン・ショス・ソーレンセン(打楽器)*
アンサンブル・アレグリア **
ダニエル・パウルセン(打楽器)***
テリエ・ヴィーケン(打楽器)***

 グレーテ・ペーデシェン率いるノルウェー・ソリスト合唱団がL.P.ハーゲン、アスハイム、ヌールハイムの合唱作品を録音!

 セッション録音:2018年8月、9月/オストレ・フレドリクスタ教会(オストフェル、ノルウェー)*&***、2019年6月/リス教会(オスロ)**/DSD、5.0 Surround sound、マルチチャンネル、BIS ecopak、59'09
 制作:イェンス・ブラウン/録音:リタ・ヘルマイヤー *&***、イェンス・ブラウン **

 Viken が打楽器を担当して録音されました。SACDハイブリッド盤。
 オスロのヴォーカルグループ「ノルウェー・ソリスト合唱団 Det Norske Solistkor」は、1950年の創設以来、意欲的なプログラムによる活動でノルウェーを中心とする現代音楽シーンをリードしてきました。
 1990年、グレーテ・ペーデシェン Grete Pedersen が芸術監督に就任、創設者ニューステットの意思を継いだ活動を続けています。近年、BISレーベルとのコラボレーションが始まってからは、アカペラ合唱作品とともに、器楽と共演する作品の録音も継続して行うようになりました。
 ヘルゲ・リーエンをはじめとするジャンルを超えたプレーヤーが参加したアルフレード・ヤンソンの作品集『風は思いのままに吹く』(BIS SA 2341)、ノルウェー放送管弦楽団と共演したルチアーノ・ベリオの《コーロ》(BIS SA 2391)など、いずれも注目され人気を呼んだアルバムです。

 新しいアルバムのタイトルに採られたラーシュ・ペッテル・ハーゲン Lars Petter Hagen の《嘆き》は、打楽器奏者のハンス=クリスチャン・ショス・ソーレンセン Hans-Kristian Kjos Sorensen が、ノルウェー・アーツカウンシルの支援を受けて委嘱した作品です。
 アメリカの詩人、自由なスタイルでウィットとユーモアを交えながら愛にあふれる詩を書いたE. E. カミングズ E. E. Cummings(1894–1962)が6歳の時に作った詩をテクストとする〈無題− 空虚 − 無題(Untitled – Void – Untitled)〉〈空虚(Void)〉〈嘆き(Lament)〉の3曲で構成した、静けさとゆっくりした足取りが特徴的な音楽です。

 ニルス・ヘンリク・アスハイム Nils Henrik Asheim の《雪》は、「ulahat」(雪に覆われてかろうじて見える冬の道)、「cadgit」(雪が降だす時の軽くまばらな雪片)といった、「雪」にちなむサーミ語の18の単語が合唱によって歌われる、ハイドンの《四季》への「応答」として作曲された合唱と弦楽オーケストラの作品です。
 ノルウェー・ソリスト合唱団の委嘱で作曲され、2018年の「北欧音楽委員会賞」を受賞しました。J. S.バッハの『モテット』(BISSA2251)の「アンサンブル・アレグリア Ensemble Allegria」の共演による録音です。

 《オーロラ》は、アルネ・ヌールハイム Arne Nordheim が、1984年、前年に亡くなった「キャシー・バーベリアン追悼(In memoriam CathyBerberian)」の音楽として書いた作品です。
 「神が天上から人類を見つめる」『ダヴィデの詩編』139番「主よ、あなたはわたしを究め、わたしを知っておられる」と「ダンテが神と天の光を見上げる」『神曲』の最終歌をテクストに、合唱、4人の独唱者、2人の打楽器奏者とエレクトロニクスにより演奏されます。
 フリーランスのプレーヤー、ダニエル・パウルセン Daniel Paulsen と、オスロ・フィルハーモニック副首席奏者のテリエ・ヴィーケン TerjeViken が打楽器を担当して録音されました。

 
 



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HAENSSLER

 

HC 19081
¥2700→\2490
指揮はゲーベル
 歌うはフィッシャー=ディースカウ最後の弟子ベンヤミン・アップル
  「バッハ・ファミリーのカンタータ集」
   世界初録音の作品も、珍しいヨハン・クリストフ・フリードリッヒの作品も収録!

 (1)カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ(1714-1788):
   カンタータ「われはわが身分に満ち足れり」Wq/HWV deest〜バス、弦楽合奏と通奏低音のための
 (2)カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ(?):
   シンフォニア「ベルリンのバッハ氏に捧ぐ」 ヘ長調〜弦楽合奏と通奏低音のための
 (3)ヨハン・クリストフ・フリードリヒ・バッハ(1732-1795):
   カンタータ「ピュグマリオン」 K.W.ラムラー詩(G50、1770 年頃)〜バス、弦楽合奏と通奏低音のための
 (4)ヴィルヘルム・フリーデマン・バッハ(1710-1784):
   シンフォニア 変ロ長調Falck 71/C5〜弦楽合奏と通奏低音のための
 (5)ヨハン・セバスティアン・バッハ(1685-1750):
   カンタータ第82番「われは満ちたれり」 BWV82〜バス、オーボエ、弦楽合奏と通奏低音のための
 
 ※世界初録音=(1)(2)(4)
  ベンヤミン・アップル(バリトン)、ベルリン・バロック・ゾリステン、
  マルティン・フンダ(コンサートマスター)、
  町田琴和、ゾルタン・アルマージ、ドリアン・ジョジ(第1ヴァイオリン)、
  ライマー・オルロフスキー、アンナ・ルイーザ・メーリン、
  クリストフ・シュトロイリ、ヨハンナ・シュテムラー( 第2ヴァイオリン)、
  ヴァルター・キュスナー、ユリア・ガルテマン(ヴィオラ)、
  クリスティン・フォン・デル・ゴルツ、レア・ラヘル・バデール(チェロ)、
  ウルリヒ・ヴォルフ(ヴィオローネ)、ラファエル・アルパーマン(チェンバロ、オルガン)、
  (5)クリストフ・ハルトマン(オーボエ&オーボエ・ダカッチャ)、(5)ギヨーム・サンタナ(ファゴット)、
  ラインハルト・ゲーベル(指揮)

 世界初録音の作品も、珍しいヨハン・クリストフ・フリードリッヒの作品も収録!
 フィッシャー=ディースカウ最後の弟子ベンヤミン・アップルがゲーベル指揮、ベルリン・バロック・ゾリステンとの共演でバッハ一族のカンタータを録音!

 セッション録音:2019年12月9-13日/イエス・キリスト教会(ベルリン)/DDD、79'45"

 フィッシャー=ディースカウ最後の弟子としても知られるドイツ期待のバリトン、ベンヤミン・アップルがベルリン・バロック・ゾリステンとの共演でヘンスラー・レーベル初登場!
 「バッハ・ファミリーのカンタータ集」と題された当アルバムで世界初録音を含むバッハ一族が作曲したカンタータで独唱しております。

 ベンヤミン・アップルは1982年レーゲンスブルク生まれ。少年期から地元レーゲンスブルク大聖堂少年聖歌隊で歌い、その後はミュンヘン音楽演劇学校、ギルドホール音楽演劇学校で研鑽を積みました。
 2009年にシュヴァルツェンベルクのシューベルティアーデにてディートリヒ・フィッシャー=ディースカウに出会い、フィッシャー=ディースカウが亡くなる2週間前までベルリンの自宅で学んだ最後の弟子です。ECHO「ライジング・スター」など数々の受賞歴を誇り、現在は世界各地で活躍しております。

 当アルバムではバッハ一族のカンタータ3篇、カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ(1714-1788)のカンタータ「われはわが身分に満ち足れり」(世界初録音)、ヨハン・クリストフ・フリードリヒ・バッハ(1732-1795)のカンタータ「ピュグマリオン」、そしてヨハン・セバスティアン・バッハ(1685-1750)のカンタータ第82番「われは満ちたれり」を収録。低音から高音まで柔らかい響きが魅力のアップルが魂を込めて歌い上げています!

 またカンタータ3篇の間に収録されている弦楽と通奏低音のためのシンフォニア2篇はともに世界初録音。カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ(?)のシンフォニア「ベルリンのバッハ氏に捧ぐ」ヘ長調、そしてヴィルヘルム・フリーデマン・バッハ(1710-1784)のシンフォニア 変ロ長調です。

 演奏は世界最高峰のメンバーが揃ったベルリン・バロック・ゾリステン、指揮はラインハルト・ゲーベルです。
 ゲーベルは同団と録音したヘンデルの6つの合奏協奏曲 Op.3(HC 19031)でも高い評価を集めました。ピリオド楽器演奏における新たな解釈でのアプローチで衝撃を与え、以後革新的な演奏で聴衆を魅了しております。
 最高の組み合わせによる注目アルバムの登場です!



 バッハの息子は4人が音楽家になった。

 カール・フィリップ・エマヌエル、ヨハン・クリスティアン、そしてヴィルヘルム・フリーデマン・・・

 ん・・・

 もうひとりいるはず。
 だれだ?

 最後の一人・・・

 ヨハン・クリストフ・フリードリッヒ・バッハ

 1732年生まれだからハイドンと同い年。

 フリーデマンは、「ヨハン・クリストフ・フリードリッヒは兄弟のうちでもっともクラヴィーア演奏に優れ、父のクラヴィーア曲を達者に演奏した」と言っている。

 彼はビュッケブルクというところの宮廷でチェンバロ奏者として雇われ、のちにコンサートマスターにまでなっているから、まあまあがんばってはいたと言っていい。

ヨハン・クリストフ・フリードリッヒ・バッハ

 しかし、評論家には、「大バッハには息子が3人いる。ヨハン・クリスティアン、カール・フィリップ・エマヌエル、そしてヴィルヘルム・フリーデマンだ。ビュッケブルクに4人目がいるらしいが私は大バッハの息子の中に数えたくない。」とか、「ヨハン・クリストフ・フリードリヒ・バッハの作品は、必ずしも他の兄弟と同じような歴史的意義が認められるわけではない。」とか言われてきた。散々である。

 確かに息子たちの中ではもっとも平凡な人生で、音楽の新しい流れに乗り切れず、やや寂しい晩年であったといわれている。

 でもそんなヨハン・クリストフ・フリードリヒ・バッハの作品、あまりCDになってないだけで実際に聴いてみると、なかなかよかったりする。

 今回はそのヨハン・クリストフ・フリードリヒのカンタータ「ピュグマリオン」が入っているので注目。



 他の曲も聴きたいよ、という方はこちらもどうぞ。なかなかの名曲。

The Bach Family - Flute Sonatas
ACCENT
ACC 24216
\2700

大バッハの息子たちが作曲したフルート・ソナタ集
 W.F.バッハ:
  フルートと通奏低音のためのソナタ ホ短調BR WFB B 17
 J.C.バッハ:
  フルートとオブリガート・チェンバロのためのソナタ ヘ長調 H 597
 バッハ(?):
  フルートと通奏低音のためのソナタ ヘ短調
 ヨハン・クリストフ・フリードリヒ・バッハ:
  フルートとオブリガート・チェンバロのためのソナタ ニ短調 HW VIII/3 Nr.1

 W.F.バッハ:
  フルートと通奏低音のためのソナタ ヘ長調 BR WFB B18
 J.C.バッハ:
 フルートとオブリガート・チェンバロのためのソナタ ニ長調 Op.16/1,W B10
バルトルド・クイケン(フルート・トラヴェルソ)
使用楽器:A.ヴィーマール1990年製(アウグスト・グレンザー1750年モデル)
エーヴァルト・デメイエル(Cemb)
使用楽器:アウグスト・ボンツァ2003年製(ヘンリー・ヘムシュ1736年モデル) 録音:2008年10月



  



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ELEGIA



ELEORG 18059
¥2500
マスカーニ (1863-1945) : オルガンのために編曲されたオペラ管弦楽曲集 ロベルト・コニャッツォ (オルガン)
 オペラ「カヴァレリア・ルスティカーナ」(1890) から
  前奏曲とシチリアーナ / 祈り [Preghiera] / 間奏曲
 オペラ「友人フリッツ」(1891) から 間奏曲
 オペラ「グリエルモ・ラトクリフ」(1895) から 第1幕への序奏 / 第3幕への間奏曲「夢」
 オペラ「シルヴァーノ」(1895) から バルカローレとノットゥルノ
 オペラ「イリス」(1895) から 第3幕への前奏曲 / 太陽の賛歌
 オペラ「仮面」(1901) から シンフォニア
  (以上、オルガンのための版)

 録音 : 2016年2月、サン・マッシモ教区教会、トリオ、イタリア
 使用楽器 : 1884年、カルロ・ヴェジェッツィ・ボッシ製
 
 

ELECLA 18060
¥2500
アントニオ・カルダーラ (1670-1736) :
 
聖母マリアの夕べの祈り (バイエルン州立図書館所蔵の写本による)
  Dixit Dominus / Laudate pueri / Laetatus sum /
  Nisi Dominus / Lauda Jerusalem / Magnificat
 ミサ ト長調
  Kyrie / Gloria / Credo / Sanctus / Benedictus / Agnus Dei
コレージョ・ムジカーレ・イタリアーノ
アドリアーノ・ガリャネッロ (指揮)

 録音 : 2012年3月、サンティ・ジョヴァンニ・バッティスタ・エ・マルタ信心会教会、キヴァッソ、トリノ、イタリア

 アントニオ・カルダーラは生地であるヴェネツィア、マントヴァ、ローマ、そしてウィーンで活躍した、オペラと教会音楽の両面においてたいへん重要なイタリアの作曲家。
 
 

ELEORG 18061
¥2500
J・S・バッハ (1685-1750) : オルガン独奏のための協奏曲全集 Vol. 1 ルーカ・スカンダリ (オルガン)
 オルガン独奏のための協奏曲 イ短調 BWV 593
  〔ヴィヴァルディ (1678-1741) :2つのヴァイオリン、弦楽と通奏低音のための協奏曲 イ短調 Op.3 No.8, RV 522〕
 クラヴィーア独奏のための協奏曲 ハ長調 BWV 976
  〔ヴィヴァルディ : ヴァイオリン、弦楽と通奏低音のための協奏曲 ホ長調 Op.3 No.12, RV 265〕
 クラヴィーア独奏のための協奏曲 ヘ長調 BWV 978
  〔ヴィヴァルディ : ヴァイオリン、弦楽と通奏低音のための協奏曲 ト長調 Op.3 No.3, RV 310〕
 クラヴィーア独奏のための協奏曲 ニ短調 BWV 974
  〔アレッサンドロ・マルチェッロ (1684-1750) : オーボエと弦楽のための協奏曲 ニ短調〕
 クラヴィーア独奏のための協奏曲 ト短調 BWV 975
  〔ヴィヴァルディ : ヴァイオリン、弦楽と通奏低音のための協奏曲 ト短調 Op.4 No.6, RV 316〕
 オルガン独奏のための協奏曲 ニ短調 BWV 596
  〔ヴィヴァルディ : 2つのヴァイオリン、チェロ、弦楽と通奏低音のための協奏曲 ニ短調 RV 565〕
 以上 〔原曲〕

 録音 : 2018年5月17-18日、サンタ・マリア・アッスンタ [聖母被昇天] 教区教会、ヴィリアーノ・ビエッレーゼ、イタリア
 使用楽器 : 2007年、デロルト & ランツィーニ [Dell'Orto & Lanzini] 製
 
 


ELEORG 18062
¥2500
プロヴァンスのノエル集−民俗楽器で
 エスプリ=フィリップ・シェドヴィル (1696-1762) :
  ミュゼットとヴィーエルのためのノエル集 [Noels pour les musettes et vielles] から
   三重奏による組曲 第1番 [Premiere Suite en trio]
    A la venue de Noel / Joseph est bien marie / Elle allait au temple
    A minuit fut fait un reveil
 ジャン=ジャック・ボーヴァルレ=シャルパンティエ (1734-1794) : Noel "Votre bonte grand Dieu"
 ミコラウ・サボリー (1614-1675) : プロヴァンスのノエル集 [Noels Provenzali] から (*)
   Canten Nouve / Gai roussignou sauvagi / La cambo me fai mau
 ルイ・アルシャンボー (1705-1789) : オルガンのための組曲
   Prelude / Noel "O filii et filia" / Elevation / Offertoire
 ミシェル・コレット (1709-1795) :新ノエル集 [Da Nouveau Livre des Noels] から Noel provencal (*)
 クロード=ベニニュ・バルバストル (1727-1799) : Noel "Joseph est bien marie" (+)
 エティエンヌ=ポール・シャルボニエ (1793-1872) : ロワ・マージュのノエル [Noel des Rois Mages]
   Marche des Rois / Premiere aubade / Christus natus est / Deuxieme aubade / Derniere marche
 ルイ=クロード・ダカン (1694-1772) : Noel X Grand jeu et Duo (+)
 不詳 (プロヴァンス)/シルヴァーノ・ローディ編曲 :
  Farandouleto (クリスマスの民謡の主題による組曲 ; ガルベ、ミュゼットとオルガンのための版)
   ジャン・クリストフ・マヤール (バロック・ミュゼット)、
   フランソワ・デュジャルダン (ガルベ、タンブラン)、シルヴァーノ・ローディ (オルガン)

 録音 : 時期未詳
  サン・ルイージ・レ・ディ・フランチア [フランス国王聖ルイ] 教区教会、フェネストレッレ (無印)
  サンタ・マリア・アッスンタ [聖母被昇天] 教区教会、ブッソレーノ (*)
  サン・ジョヴァンニ・バッティスタ [洗礼者聖ヨハネ] バジリカ教会、インペーリア・オネリア (+)
  以上 イタリア
 使用楽器 :
  1859年、アレッサンドロ・コッリーノ [Alessandro Collino] 製 (無印)
  1790-1791年、ジョアッキーノ・コンコーネ [Gioacchino Concone] 製 (*)
  1874年、リンジャルディ [Lingiardi] 製 (1998年、ボニッツィ [Bonizzi] 修復) (+)

 ガルベ (片手で演奏できる三穴リコーダー) とタンブラン (肩掛け太鼓) はプロヴァンスの民俗楽器。ミュゼットは17−18世紀にフランスの宮廷でよく演奏されていたバグパイプの一種。
 
 

ELEORG 18063
¥2500
アレッサンドロ・スカルラッティ (1660-1725) :
 フォリアによるトッカータと変奏曲集
ディエゴ・カンニッツァーロ (オルガン)
  オルガンまたはチェンバロのためのトッカータ [Toccata per organo e per cembalo] (*)
  カヴァリエーレ・アレッサンドロ・スカルラッティ氏のトッカータ
   [Toccata del Sig. Cavalier Alessandro Scarlatti] (foglio 5v)
  トッカータ「スカルラッティ」[Toccata "Scarlatti"] (foglio 62v)
  カヴァリエーレ・アレッサンドロ・スカルラッティ氏のチェンバロのためのトッカータ
   [Toccata per il cembalo del Sig.r cavaliere Alessandro Scarlatti] (foglio 67v)
  トッカータ「スカルラッティ」[Toccata "Scarlatti"] (foglio 70v)
  トッカータ [Toccata] (foglio 74v)
  カヴァリエーレ・アレッサンドロ・スカルラッティ氏のチェンバロのためのトッカータ
   [Toccata per cembalo del Sig. Cav. Alessandro Scarlatti] (foglio 86v)
  ヴィヴァーチェ [Vivace] (+)
  フーガ [Fuga] (+)
  「スペインのフォリア」によるトッカータとパルティータ
   [Toccata e Partite sulla "Follia di Spagna"]

 出典 :
  ナポリ音楽院図書館所蔵 写本番号 9478 [ms. 9478 della Biblioteca del Conservatorio di Napoli] (*)
  フォア=ジョルダーノ財団所蔵 写本番号 394 [ms. 394 Fondo Foa-Giordano] (foglio 頁番号) (無印)
  フォア=ジョルダーノ財団所蔵 写本番号 401 [ms. 401 Fondo Foa-Giordano] (+)

 録音 : 2018年9月、サン・セバスティアーノ教会、キューザ・スクラファーニ、パレルモ、イタリア
 使用楽器 : 1630年頃、アントニオ・ラ・ヴァッレ [Antonino La Valle]
 
 
ELECLA 18064
¥2500
ジュゼッペ・タルティーニと友人・師匠・ライバルたち
 アルカンジェロ・コレッリ (1653-1713) :
  ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ ニ長調 (ジュゼッペ・タルティーニによる装飾付加版)
 アントニオ・ヴァンディーニ (1690-1778) : チェロ独奏と通奏低音のためのソナタ ハ長調
 ジュゼッペ・タルティーニ (1692-1770) :
  変則調弦されたヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ イ長調「パストラーレ」Op.1 No.13 (B.A.16)
 アントニオ・ヴィヴァルディ (1678-1741)/J・S・バッハ (1685-1750) :
  ヴァイオリン、弦楽と通奏低音のための協奏曲 ニ長調 Op.3 No.9 (チェンバロ独奏版 BWV 972)
 ジュゼッペ・タルティーニ :
  弓の技法 [L'Arte dell'Arco]、コレッリの作品5の最も美しいガヴォットに基づいて作曲された変奏曲
   (コレッリの主題による変奏曲) から 第1−20変奏
 フランチェスコ・マリア・ヴェラチーニ (1690-1768) :
  ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ ニ短調 Op.2 No.12
   ラルテ・デラルコ (ピリオド楽器アンサンブル)
    フェデリーコ・グリエルモ (ヴァイオリン)、フランチェスコ・ガッリジョーニ (チェロ)、
    ディエゴ・カンタルーピ (テオルボ)、ロベルト・ロレッジャン (チェンバロ)

 録音 : 2017年12月15日、サンタポリネール・バジリカ教会、ローマ、イタリア

 後期イタリア・バロックのコンポーザー=ヴァイオリニストたちに共通する規範であったコレッリの作品に手を加えたソナタに始まり、タルティーニと、互いに影響を受け与え合ったと考えられる同時代の作曲家たちの音楽で構成されたプログラム。
 1716年にヴェラチーニの演奏を聴いて圧倒されたタルティーニが本拠地パドヴァからアンコーナに移住して長らく自室に籠り練習に勤しんだのはよく知られた逸話。
 タルティーニの親友であり彼の伝記作者でもあるアントニオ・ヴァンディーニは高名なチェロ奏者。パドヴァから近いヴェネツィアではヴィヴァルディが君臨していました。
 演奏団体の名称の由来であるタルティーニの "L'Arte dell'Arco" も収録されています。
 
 
ELECLA 18065
¥2500
セイチェント イタリア初期バロック音楽
 フランチェスコ・トゥリーニ (1595頃-1656) :
  3声のソナタ "E tanto tempo hormai" / 2つのヴァイオリンのためのソナタ / 3声のソナタ "il corisino"
 ジョヴァンニ・パオロ・チーマ (1570頃-1622) : 2声のソナタ、ヴァイオリンとヴィオローネのための
 ダーリオ・カステッロ (1590頃-1630頃) :
  3声のソナタ 第10番、2つのソプラノ楽器とファゴットまたはヴィオラのための)
 アントニオ・カルダーラ (1670-1736) : 12の室内ソナタ Op.2 から ソナタ 第1番 / シャコンヌ
 ダーリオ・カステッロ : ソナタ 第4番、2つのソプラノ楽器のための
 ジョヴァンニ・パオロ・チーマ :
  コルネット (ツィンク) とトロンボーン、または ヴァイオリンとヴィオローネのための2声曲
  ヴァイオリン、コルネット (ツィンク) とヴィオローネのための3声曲
 フランチェスコ・トゥリーニ :
  3声のシンフォニア / 3声のガリアルダ / 2つのヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ 第2旋法
  (以上、ヴァイオリンやコルネットの声部もすべてリコーダーで演奏)
   アカデミア・デル・リチェルカーレ (ピリオド楽器アンサンブル)
    ロレンツォ・カヴァサンティ、マヌエル・スタロポリ (リコーダー)、
    アントニオ・ファンティヌオーリ (チェロ)、ウーゴ・ナストルッチ (テオルボ、ギター)、
    クラウディア・フェレーロ (チェンバロ)、ピエトロ・ブスカ (指揮)

 録音 : 2018年3月9-10日、サン・ラッファエーレ・アルカンジェロ [大天使ラファエル] 教会、サン・ラッファエーレ・チネーマ、イタリア

 セイチェントとは1600年代すなわち17世紀のこと。
 この時期のイタリアではヴァイオリン、コルネット (ツィンク)、リコーダーは高声楽器として対等の地位にあり交替が可能でした。セイチェントの器楽曲を取り上げたCDが増えてきましたが、当盤ではヴァイオリンでなくリコーダーがメインであることが特徴です。
 名手揃いのアンサンブルを楽しめます。
 
 

ELEORG 19066
¥2500
ヘンデル (1685-1759) :
 6つのオルガン協奏曲 Op.4 (オルガン独奏のための編曲版)

  第1番 ト短調 / 第2番 変ロ長調 / 第3番 ト短調 /
  第4番 ヘ長調 / 第5番 ヘ長調 / 第6番 変ロ長調
マッシモ・ガッバ (オルガン)

 録音 : 2018年11月、サン・フランチェスコ・ダッシジ [アッシジの聖フランチェスコ] 教会、モンカルヴォ、イタリア
 使用楽器 : 1942年、マシオーニ [Mascioni] 製

 編曲者については未詳です。
 
 

ELEORG 19067
¥2500
メンデルスゾーン (1809-1847) : オルガン作品全集 Vol. 1
 6つのオルガン・ソナタ Op.65
  第1番 ヘ短調 / 第2番 ハ短調 / 第3番 イ長調 /
  第4番 変ロ長調 / 第5番 ニ長調 / 第6番 ニ短調
ルーカ・ベネディクティ (オルガン)

 録音 : 2019年2月26-27日、サンテウゼピオ [聖エウセビウス] 大聖堂、ヴェルチェッリ、イタリア
 使用楽器 : 1910年、ヴィンチェンツォ・マシオーニ製
 
 

ELECLA 19068
¥2500

ロレンツォ・ペロージ (1872-1956) :
 教皇ミサ [Missa Pontificalis] (*)
 教皇ミサ 第2番 [Missa Secunda Pontificalis] (+)
 われ主に感謝せん [Confitebor tibi Domine] (*)
 マニフィカト [Magnificat] (*)

コーロ・デラカデミア・
 ステーファノ・テンピア (合唱)
コラーレ・ポリフォニカ・ディ・
 ソンマリーヴァ・ボスコ (合唱)
ミケーレ・フレッツァ、
 アドリアーノ・ポポーラニ (合唱指揮)
マッシモ・ノゼッティ、
 マルコ・リモーネ (オルガン)

 録音 : 2010年2月13-15日、ジュゼッペ・ヴェルディ音楽院、トリノ、イタリア (*)
  2019年3月19-20日、サン・ジョヴァンニ・ボスコ教皇バジリカ教会、カステルヌオーヴォ・ドン・ボスコ、イタリア (+)
 使用楽器 : 1933-1934年、タンブリーニ [Tamburini] 製 (*)/2000年、ピンキ [Pinchi] 製 (+)

 ロレンツォ・ペロージ (ペロシ) は1898年から亡くなるまで半世紀以上バチカンのシスティーナ礼拝堂楽長を務めた教会音楽作曲家・指揮者。
 



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ENCELADE

ECL 1901
¥2500
シャルル・フルーリ・ド・ブランクロシュ (1605頃-1652)の死に捧ぐ
  フローベルガー、ルイ・クープラン、フランソワ・デュフォー、ドニ・ゴーティエ
ピエール・ガロン (チェンバロ (*以外))
ディエゴ・サラマンカ (リュート (*))
 ルイ・クープラン (1626頃-1661) : 前奏曲
 フランソワ・デュフォー (1604以前-1672) :
  ブランクロシュ氏のトンボー / クーラント / サラバンドとデュブル / ジーグ / ガヴォット
 ヨハン・ヤコプ・フローベルガー (1616-1667) : ブランクロシュ氏の死に寄せてパリで書かれたトンボー
 ルイ・クープラン : ファンタジア
 ヨハン・ヤコプ・フローベルガー : トカード [Tocade] / ファンタジア
 ドニ・ゴーティエ (1603-1672) : ゴーティエの涙、あるいは ブランクロシュのトンボー
 ルイ・クープラン : フローベルガー氏を模した前奏曲
 ヨハン・ヤコプ・フローベルガー : パリで書かれたアルマンド / クーラント / サラバンド / ジーグ
 ドニ・ゴーティエ : 前奏曲 / サラバンド (ダングルベール編曲) / ファンタジア / ジーグ
 ルイ・クープラン : 前奏曲 / アルマンド・グラーヴ / クーラント / ブランクロシュ氏のトンボー
 シャルル・フルーリ・ド・ブランクロシュ (1605頃-1652) :
  捧げもの、ブラン・ロシュのアルマンド [L'Offrande, allemande de Blan Rocher] (*)

 録音 : データ未詳

 パリのリュートの名手ブランクロシュは階段からの転落という不慮の事故で亡くなりました。
 その現場に一緒に居合わせたフローベルガーをはじめ、ルイ・クープラン、フランソワ・デュフォー、ドニ・ゴーティエが友人の死に寄せて書いたトンボー (「墓」という意味の追悼曲) はいずれも名曲として現在に伝わっています。
 ブランクロシュの作品として唯一伝わる楽曲「捧げもの」をタイトルに掲げ、四人の友人によるトンボーとその他の作品で構成されたプログラム。
 ピエール・ガロンはパリ音楽院でオリヴィエ・ボーモン、ブランディーヌ・ランヌに師事したフランスのチェンバロ奏者。当レーベルからのCDはこれが3作目です。
 
 


ECL 1705
¥2500
ヨハン・アダム・ラインケン (1640頃-1722) :
 トッカータ、パルティータと組曲集
クレマン・ジョフロワ (チェンバロ)
  チェンバロのためのトッカータ イ長調
  チェンバロのためのバレットとパルティータ ホ短調
  チェンバロのための組曲 イ短調 アルマンド / クーラント / サラバンド / ジーグ
  チェンバロのためのトッカータ ト短調
  チェンバロのためのフーガ ト短調
  チェンバロのための前奏曲 ハ長調
   (2つのヴァイオリン、ヴィオラ・ダ・ガンバと通奏低音のための
    6つのトリオ・ソナタ「音楽の園」第3曲 より J・S・バッハ編曲、BWV 966 No. 1)
  チェンバロのための組曲 ハ長調 アルマンド / クーラント / サラバンド / ジーグ
  オランダのナイチンゲールによるチェンバロのための変奏曲 ハ長調
  「結婚のことは黙っていて、または マイエリン」
   [Schweiget mir vom Weiber nehmen ; Die Meierin]によるパルティータ ト長調

 録音 : 2017年12月27-29日、サント=オーレリー教会、ストラスブール、フランス
 使用楽器 : 2005年、エミール・ジョバン製 (モデル : ルッカース)

 ヨハン・アダム・ラインケンはドイツの作曲家・オルガン奏者。17世紀後半から18世紀初頭のハンブルクにおける音楽的中心人物で、リューベックのブクステフーデ (1637頃-1707) と並ぶ北ドイツ・オルガン楽派の大家。
 その名声に比して現在に伝わる作品の数はごく少なく演奏される機会も多くありませんが、J・S・バッハら後世の作曲家たちへの影響の大きさは無視できません。
 クレマン・ジョフロワはパリ音楽院でオリヴィエ・ボーモン、ブランディーヌ・ランヌ、ケネス・ワイスにに師事したフランスのチェンバロ奏者。当レーベルからのCDはこれが2作目です。
 
 


ECL 1801
【未案内旧譜】
¥2500
神話のクラヴサン アンネ・マリー・ドラゴジッツ (チェンバロ)
 ジョゼフ=ニコラ=パンクラス・ロワイエ (1705-1755) :
  英雄的バレ「愛の力」[Le Pouvoir de l'Amour] (1743) より 想像 [L'Imagination]
    (プロメテウスのエールとメヌエット : クラヴサンのための版)
 ジャン=フィリップ・ラモー (1683-1764) :
  クラヴサン曲集 (1724) から ミューズたちの語らい [L'Entretien des Muses]
 フランソワ・クープラン (1668-1733) : クラヴサン曲集 第4巻 (1730) から サテュロス [Les Satires]
 ジャック・デュフリ (1715-1789) : クラヴサン曲集 第3巻 (1756) から
   メデア [Medee] / 三美神 [Les Graces]
 ジャン=フィリップ・ラモー : キュプロクス [Les Cyclopes]
 ジョゼフ=ニコラ=パンクラス・ロワイエ : クラヴサン曲集 第1巻 (1746) から
   アルマンド [Allemande] (オペラ・バレ「愛の力」より 生贄の行進)
   多感な女 [La Sensible]
   スキタイ人の行進 [La Marche des Scythes] (英雄的バレ「ザイド」[Zaide] (1739) より)
 フランソワ・クープラン : クラヴサン曲集 第1巻 (1713) から 森の精 [Les Sylvains]
 ジャン=アンリ・ダングルベール (1629-1691) :
  ジャン=バティスト・リュリの作品の編曲集 (1689) から
   ひとときの夢 [Les Songes Agreables] (抒情悲劇「アティス」より)
   パサカーユ [Passacaille] (抒情悲劇「アルミード」より)
   スルディーヌ [Les Sourdines] (抒情悲劇「アルミード」より)
 フランソワ・クープラン : クラヴサン曲集 第4巻 より さまよう亡霊たち [Les Ombres Errantes]
 アントワーヌ・フォルクレ (1672-1745)/ジャン=バティスト・フォルクレ (1699-1782) 編曲 :
  クラヴサン独奏によるヴィオール組曲 第5番 (1747) から ジュピター [Jupiter]

 録音 : 2016年9月2-3日、ハンブルク工芸博物館、ハンブルク、ドイツ
 使用楽器 : 1787年、パリにて、パスカル・タスカン [Pascal Taskin] 製

 フランス・バロックのクラヴサン (チェンバロ) 音楽に描かれた神話世界をテーマとするプログラム。ハンブルク工芸博物館が所有するパスカル・タスカン (1723-1793) 作の古楽器を使用しています。
 アンネ・マリー・ドラゴジッツはウィーンを本拠に活躍するオーストリアのチェンバロ奏者。2020年現在リンツのアントン・ブルックナー私立大学で古楽・歴史的演奏実践科教授を務めています。
 
 

ECL 1703
【未案内旧譜】
【限定特価】
¥1700
モテットとカンツォーナ・ヴィルトゥオーザ
 イッポリート・タルタリーノ (1539-1582) : スザンナによるカンツォーナ [Canzon supra Susanna]
 オルランドゥス・ラッスス (1532-1594) : スザンナはある日 [Susanne un jour]
 ジョヴァンニ・バッティスタ・フォンターナ (1571頃-1630) : ソナタ 第13番
 ジョヴァンニ・ヴァレンティーニ (1582頃-1649) : カンツォーナ 6声
 ジョヴァンニ・パオロ・チーマ (1570頃-1622) : ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ
 ジョヴァンニ・ピエルルイージ・ダ・パレストリーナ (1525頃-1594) : 野も丘も [Vestiva i colli]
 ジョヴァンニ・ピエルルイージ・ダ・パレストリーナ/ジョヴァンニ・バッサーノ (1558頃-1617頃)
  : 野も丘も (ディミニューション、リコーダーによる)
 ダーリオ・カステッロ (1590頃-1630頃) : ソナタ 第2番
 ジョヴァンニ・ピエルルイージ・ダ・パレストリーナ :あなたは美しい、愛する人よ [Pulchra es amica mea]
 ジョヴァンニ・ピエルルイージ・ダ・パレストリーナ/フランチェスコ・ロニョーニ (1570頃-1626以後) :
  あなたは美しい、愛する人よ (ディミニューション、リコーダーによる)
 ジョヴァンニ・バッティスタ・フォンターナ : ソナタ 第16番 3声
 チプリアーノ・デ・ローレ (1515頃-1565) : 別れの時は [Ancor che col partire]
 チプリアーノ・デ・ローレ/フランチェスコ・ロニョーニ :
  別れの時は (ディミニューション、リコーダーによる)
 ジョヴァンニ・パオロ・チーマ : 2つのソプラノ楽器と通奏低音のためのソナタ
 ビアージョ・マリーニ (1595-1663) : コルネット (ツィンク) とオルガンのためのソナタ
 ジョヴァンニ・アントニオ・ベルトリ (1605-1669) : ソナタ 第1番
 ジョヴァンニ・アントニオ・リッチョ (1600頃-1621以後) : 皆で歓喜せよ [Iubilent Omnes]
  ラ・ギルド・デ・メルスネール
   ヴィオレーヌ・ル・シュナデック (歌)、エルザ・フランク (ボンバルディーノ、リコーダー)、
   ジェレミー・パパセルジョ (ファゴット、リコーダー)、ギヨーム・ルバンゲ=シュドル (ヴァイオリン)、
   ジャン=リュック・オー (オルガン)、
   アドリアン・マビーレ (コルネット [ツィンク]、リコーダー、アーティスティック・コーディネーション)

 録音 : 2017年7月31日−8月4日、サンタマン・ド・ボワックス修道院、シャラント県、フランス

 イタリア後期ルネサンスから初期バロック音楽における声楽曲と技巧的な器楽曲の関係をテーマとするプログラム。
 在庫僅少につき、完売の際はご容赦を(2020.5.26)
 


<マイナー・レーベル歴史的録音・旧録音>

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キング・インターナショナル



KKC 4222/7
(6CD)
¥6700→\6290
なんと25年ぶり
 カール・シューリヒト秘蔵ライヴ(6CD)
 CD 1
  ハイドン:
   1. 交響曲 第86番 ニ長調/2. 交響曲 第104番 ニ長調「 ロンドン」
  モーツァルト: 3. 交響曲第40番ト短調 K.550
    北ドイツ放送交響楽団(1)/シュトゥットガルト放送交響楽団(2)/ヘッセン放送交響楽団(3)
     録音:1961年(1)52年9月10日(2)63 年3月20日(3)(ライヴ)
 CD 2
  ベートーヴェン:
   1. 交響曲 第1番 ハ長調 作品21/2. 交響曲 第7番 イ長調 作品92
    シュトゥットガルト放送交響楽団
     録音:1961年3月7日(1)52 年10月24日(2)(ライヴ)
 CD 3
  ベートーヴェン:
   交響曲 第9番 ニ短調 作品125「合唱付き」
    フランス国立放送管弦楽団、合唱団
    マリア・シュターダー(ソプラノ)、カタリナ・マルティ(アルト)、
    ヴァルデマール・クメント(テノール)、ハインツ・レーフス(バス)
     録音:1954年9月12日 モントルー音楽祭(ライヴ)
 CD 4
  1. メンデルスゾーン:交響曲 第4番 イ長調 作品90「イタリア」/
  2. ワーグナー : ジークフリート牧歌/
  3. R.シュトラウス:交響詩「死と変容」作品24
    シュトゥットガルト放送交響楽団
     録音:1954年1月28日(1)、55 年9月27日(2)、54年5月20日(3)(ライヴ)
 CD 5
  ブルックナー:交響曲 第5番 変ロ長調
    ヘッセン放送交響楽団
     録音:1959 年2月27日(ライヴ)
 CD 6
  ブルックナー:交響曲 第7番 ホ長調
    デンマーク国立放送交響楽団
     録音:1954 年9月30日(ライヴ)

 なんと25年ぶりに巨匠シューリヒトの秘蔵ライヴ、お宝級の稀少音源が復活!
 カール・シューリヒト(1880-1967)生誕140年企画。
 
 宇野功芳氏絶賛のハイドン「86番」「ロンドン」から、ヘッセン放送響とのモーツァルト「40番」、パリ音楽院との全集録音を上まわるかシュトゥットガルト放送響とのベートーヴェン「1番」「7番」、人間臭ふんぷんで激しい54年モントルーでの「第九」、貴重なメンデルスゾーン「イタリア」、さらには美演「ジークフリート牧歌」、生々しい名演「死と変容」、そして極めつけのブルックナー「5番」「7番」まで、全11曲。プレミア級の秘蔵名演ライヴがついにキングインターナショナルから復活します!
 キングレコードの倉庫に眠っていたイタリア・アフェット(Affetto)制作・提供のテープから、25年ぶりに最新リマスタリング!もともと総じて良好な音質がさらに鮮明になって甦った、ファン垂涎の秘蔵音源にご期待ください。
 全曲、1995年にキングレコード(セブンシーズ・レーベル)から初発売されたときの宇野功芳氏の演奏解説付きです。

 モノラル、国内製造品、日本語帯・解説付
 音源提供:Affetto, Italy (P)1995 KING RECORDS Remastering(P) & (c) 2020 KING INTERNATIONAL Made in Japan MONO




 宇野功芳(1995 年記)。ブックレットに転載する氏のライナーノーツより抜粋
 CD 1

 ●旧CD=セブンシーズKICC-2391(1,3) (1995.4.21),KICC-2402(2) (1995.8.23)
  ハイドン86番・・アポロ芸術の粋〜シューリヒトのハイドン! 録音年代は1961年、巨匠の81歳の棒であるが、音質がとび切り良く、彼の芸風が手に取るように分かる。第1楽章のアダージョの序奏が何と晴れやかに始まることだろうか。テンポも速いが、なによりも弱音指定なのにおどろくほど強く、しかも明るい音色で鳴り始める。その強烈さがいかにもユニークなのだ。・・・ハイドンの「第86 番」は名作だけに、古くはワルター/ロンドン響による超ロマン的な名盤があり、新しくはブリュッヘン/18世紀オケによるフレッシュな名演に恵まれているが、シューリヒトの前ではさすがの両者も色あせる感じだ。
  ハイドン104番「ロンドン」・・ハイドンの「第104番」最高の名演! シューリヒトはハイドンの「ロンドン」をことのほか得意にしており、以前、フランス国立管弦楽団を振った絶妙のライヴが出ていた。 第1 楽章の異様に遅いテンポはいつもの彼とは別人であり、そのことにもおどろかされたが、残念ながら廃盤になってしまった。そこへ今回のシュトゥットガルト盤の登場である。前述のレコードは1955年のライヴ、新盤は52年のライヴで、この方が古いにもかかわらず、音質はずっと良く、ファンの喝は一挙に癒された。
  モーツァルト40番・・あの「プラハ」を耳にするとシューリヒトのモーツァルトは次元が違うと思わせるが、「第40番」はちょっと勝手が悪いようだ。曲自体ロマンティックな情緒が強く、シューリヒトの芸風になじまないところがある。

 CD 2
 ●旧CD=セブンシーズKICC-2393(1995.4.21) (1),KICC-2402(1995.8.23) (2)
  ベートーヴェン1番・・清朗無比な「第1」の名演! とくに見事なのは第1楽章であろう。序奏部の8小節、10小節におけるテヌートのついた4分音符とつかないそれとの描き分けは、他の指揮者が無視しているだけに、こうでなくては、と思わせるし、主部のアレグロは速いテンポと軽快なリズムをこの上なく際立たせつつ、しかも味がうすくならないところが彼ならではだ。スフォルツァンドのなんと生きていること! とにかく聴いていて心が浮きうきと弾んで仕方がない。われわれはここで絶好調のシューリヒトの芸術に接しているのである。
  ベートーヴェン7番・・ハイドン「104番」と同じ年のライヴで、やはりシューリヒトは絶好調であるが、音質は高音がやや鈍く、歪みっぽいのが残念だ。そのためにフィナーレの楽器の彫りが浅くなってしまったが、スケルツォまではパリ音楽院とのスタジオ録音(1957年)をはるかに上まわる出来ばえといえよう。

 CD 3
 ●旧CD=セブンシーズKICC-2403 (1995.8.23)
  シューリヒトの人間臭ふんぷんたる第9! これは1954年9月の放送用ライヴ録音である。シューリヒトは4年後にやはりフランスのオーケストラを振って同曲をスタジオ録音しているが、両者のあまりの違いにびっくりしてしまった。もちろんそれは4年の歳月の経過にあるのではなく、ライヴとスタジオ録音の差なのだ。

 CD 4
 ●旧CD=セブンシーズKICC-2395 (1995.4.21)(1,2)、KICC-2401 (1995.8.23)(3)
  メンデルスゾーン4番「イタリア」・・シューリヒト初の「イタリア」! シューリヒトの「イタリア」というのは珍しい。おそらくディスクとしては初出だと思うが、明らさまではないにせよ、かなりユニークな解釈である。・・第1 楽章のすべての細部が、伴奏リズムにしろ、対旋律にしろ、ハーモニーにしろ、おどろくほど息づいている。しかも表面を流れているのはいつもの彼のレガートとイン・テンポの運びであり、いわばシューリヒトの秘密を解き明かすような演奏なのだ。
 ジークフリート牧歌・・美演だ。全曲一分の隙間もなく音がつながってゆく流麗なレガートはシューリヒトの独壇場であるが、例によってその中に内声の意味深い生かし方が光り、なによりも全篇にあふれる愛情の温かさと共感に満ちたニュアンスがすばらしい。
 死と変容・・生々しい有機的な名演〜シューリヒト初のR.シュトラウス! 演奏は実にすばらしい。1954年のライヴだが、音質は生々しく、シューリヒトの表現力が如実に伝わってくる。彼は作曲者が書いた音符の一つひとつの意味を的確に捉えており、序奏部のティンパニの鼓動から命そのものだ。8小節目と9小節目の弦の頭につけられたアクセントがこんなに意味深く生きた演奏を僕は初めて聴く。

 CD 5
 ●旧CD =セブンシーズKICC-2404 (1995.8.23)
  フィナーレのすばらしさに圧倒されるシューリヒトの5番! シューリヒトには1963年にウィーン・フィルを振ったライヴの5番がすでに発売ずみであるが、今回のCD はそれより4年前のヘッセンでの実演録音である。両者に優劣をつけるのはむずかしいが、音質は拡がりと豊かさにおいて、わずかにヘッセン盤を上位にしたい。

 CD 6
 ●旧CD =セブンシーズKICC-2405 (1995.8.23)
  ライヴならではのシューリヒトの7番! 7番のCDとしては、すでにベルリン・フィルによる1938年のSP復刻盤と、有名なハーグ・フィルとの1964年盤(ともにスタジオ録音)が出ており、「平均した単純さ」の中にブルックナーの本質を鋭く抉り出した名演である。ところが、今回初出の1954年盤はデンマーク放送交響楽団によるライヴだけにテンポの動きが激しく、エスプレッシーヴォなシューリヒトを満喫することが出来る。第1楽章は速めのテンポを基本に、ものおじせず歌い抜いており、ハーモニーはむせるように豊かだし、セカンド・ヴァイオリンやホルンなどの合いの手が終始生きて語りかける立体感は最高だ。



















5/26(火)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜

AUDITE



AU 97773
¥2700
モーツァルト:弦楽三重奏曲全集
 続きはWEBで・・・

 モーツァルト:ディヴェルティメント 変ホ長調 K.563
 
 モーツァルト / J.S. バッハ:6つの前奏曲(アダージョ)とフーガ K.404a
  第1番 ニ短調/
  アダージョ/
  フーガ.アンダンテ・カンタービレ(J.S.バッハ:BWV853)/
  第2番 ト短調/
  アダージョ/フーガ.アレグロ(J.S.バッハ:BWV883)/
  第3番 ヘ長調/
  アダージョ/フーガ.ヴィヴァーチェ(J.S.バッハ:BWV882)/
  第4番 ヘ長調/
  アダージョ(J.S.バッハ:BWV527)/
  フーガ.アレグロ(J.S.バッハ:BWV883)/
  第5番 変ホ長調/
  ラルゴ(J.S.バッハ:BWV526)/フーガ.モデラート(J.S.バッハ:BWV526)
 
 
以下、AUDITEレーベルのWEB サイト(www.audite.de)でフリー・ダウンロード可能
  第6番 ヘ短調/アダージョ/フーガ.アレグロ(W.F.バッハ:F 31,8)
  モーツァルト:弦楽三重奏曲 ト長調 第1楽章(断章) K.Anh.66(K.562e)
ジャック・ティボー・トリオ
 【ブルクハルト・マイス(ヴァイオリン)、
  ハンナ・ストライボス(ヴィオラ)、
  ボグダン・ジアヌ(チェロ)】

 なんと艶やかで香り高き演奏!結成25 年のジャック・ティボー・トリオがついにモーツァルトの弦楽三重奏曲全集をリリース!

 セッション録音:2020年2月28日-3月2日/トラウムトン・スタジオ(ベルリン=シュパンダウ、ドイツ)/DDD、82'00"、ディジパック仕様
 レコーディング&エグゼクティヴ・プロデューサー:ルトガー・ベッケンホーフ
 
 名手ジャック・ティボー・トリオ。当団体は1994年に結成され、結成当時から弦楽トリオの作品で演奏機会に恵まれない、しかし素晴らしい作品も積極的に演奏してきました。2019年には結成25周年を迎え、さらなる活躍をみせております。

 2020年の最新録音は結成当初からの重要レパートリーであるモーツァルトの弦楽三重奏曲全曲をついに録音しました!
 モーツァルトが作曲した弦楽三重奏の形態をとるディヴェルティメント 変ホ長調 K.563 は6楽章構成の大曲。当演奏では44 分30 秒の演奏時間です。
 1788年9月27日にウィーンで完成したモーツァルト晩年の名曲で、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロそれぞれに高い演奏技術を要する難曲であることでも知られ、時には協奏曲のような妙味も見せます。弦楽四重奏団に比べればもともと常設の弦楽三重奏団が少ないうえに難曲であるこの名作をジャック・ティボー・トリオが密なアンサンブルと雄弁な語り口で聴かせます。

 バッハのフーガに前奏曲(アダージョ)をつけた構成でモーツァルトが作曲したと言われている6 つの前奏曲とフーガ K.404a(当アルバムではアダージョとフーガと記載)。モーツァルトがバッハの作品、特にフーガの研究に没頭するうちに弦楽三重奏曲のための6 つの前奏曲とフーガを書いたとも言われています。フーガは主にバッハの平均律クラヴィーア曲集の作品によります。

 当アルバムに収録できなかった前奏曲とフーガ第6 番 ヘ短調および弦楽三重奏曲 ト長調 第1楽章(断章) K.Anh.66(K.562e)はボーナストラックとしてアウディーテのWEB サイト(www.audite.de)からフリー・ダウンロードできる予定です。

 名録音技師ルトガー・ベッケンホーフが手掛けたジャック・ティボー・トリオの録音は、これまでにミヨー&マルティヌー(2017 年録音/ AU 97727)、ベートーヴェン(2015年録音 / AU 23430)、ジャン・クラ(2014 年録音 / AU 97534)などをリリースしております。

 
 
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AU 20045
¥2700→\2490
ニューズウィーク日本版・世界が尊敬する日本人100人
 柳澤寿男率いる、
  バルカン室内管弦楽団
 チャイコフスキーとドヴォルザークの弦楽セレナード

  ドヴォルザーク:弦楽セレナード ホ長調 Op.22
  チャイコフスキー:弦楽セレナード ハ長調 Op.48
柳澤寿男(指揮)
バルカン室内管弦楽団

 柳澤寿男率いるバルカン室内管弦楽団がチャイコフスキーとドヴォルザークの弦楽セレナードを録音!

 セッション録音:2019年5月13-15日/大賀ホール(軽井沢)/DDD、PCM、96kHz 24 bit、63'36"
 レコーディング&エグゼクティヴ・プロデューサー:ルトガー・ベッケンホーフ

 指揮者柳澤寿男が2007年に設立したバルカン室内管弦楽団がドヴォルザークとチャイコフスキーの弦楽セレナードを録音しました。
 柳澤寿男はバルカンの民族共栄を願って当団を設立。同年「ニューズウィーク日本版・世界が尊敬する日本人100」に選出されております。度々来日公演も行っており結成から10数年以上たった現在もさらなる活躍が期待されます。

 ドヴォルザークの弦楽セレナードはわずか11日間で書かれ、1876年に初演され大成功を収めた作品。一方、第1楽章冒頭があまりにも有名なチャイコフスキーの弦楽セレナードは、チャイコフスキーの親友でチェリストのK.K.アルブレヒトに捧げられた作品。両作品とも作曲者の個性をあらわした情熱的なメロディです。柳澤寿男率いるバルカン室内管弦楽団が思いを込めて演奏しております。

 演奏の素晴らしさに加えて、アウディーテの社主にしてトーン・マイスターのルトガー・ベッケンホーフ氏による録音であることも注目。
 弦楽オーケストラの音色の美しさを十分にとらえた軽井沢の大賀ホールにおけるセッション録音です。
 



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EASONUS

EASONUSは新譜でも早い段階で入手困難になることがあります。ご容赦ください。


EAS 29407
(2CD)
¥3600→\3290
EASONUS新譜
 レオンスカヤのシューマン作品集

 シューマン:
  Disc 1
   (1)アベッグ変奏曲Op.1
   (2)蝶々Op.2
   (3)交響的練習曲Op.13
   (4)交響的練習曲(遺作の5 つの変奏曲)
   (5)天使の主題による変奏曲WoO24
  Disc 2
   (6)ピアノ・ソナタ第1 番嬰ヘ短調Op.11
   (7)ピアノ・ソナタ第2 番ト短調Op.22
エリーザベト・レオンスカヤ(ピアノ)

 リヒテルを彷彿とさせるレオンスカヤのシューマン。近づき難い崇高さと激しさで迫る!

 録音:2018年10月1日‐5日、2019年6月30日/ブレーメン・ゼンデザール/77' 36、57' 05

 円熟著しいレオンスカヤ最新盤はシューマン作品集。2枚組で変奏曲形式のものがディスク1、2篇のピアノ・ソナタがディスク2に収められた力作で、充実の至芸を堪能できます。

 レオンスカヤといえば巨匠リヒテルから高く評価され可愛がられたことで知られていますが、このアルバムもシューマンを愛したリヒテルの影が見え隠れする選曲と演奏になっています。
 収録されている作品の多くはリヒテルの十八番で、交響的練習曲を遺作の5曲も加えているのも師ゆずり。

 高度なテクニックと高い構成力が必要とされる2篇のピアノ・ソナタが驚愕の名演。落ち着いた音楽作りながら、激しい箇所は別人のような力で迫ります。

 興味深いのは、精神の破綻が言行にあらわれ、厳寒のライン川に飛び込み自殺未遂をした頃のシューマンが、天使から授かったとされる主題に基づき作った変奏曲をレオンスカヤの演奏で味わえること。この不思議な作品を強い説得力で解き明かしてくれます。
 余裕のテクニックはもとより、たっぷりとした歌い回しと深い音楽性で現役最高のピアニストのひとりと目されるレオンスカヤ。凄さに圧倒されます。
 




EVIDENCE



EVCD 069
¥2800
アンサンブル・ジル・バンショワ
 クロード・ル・ジュヌ:春

 (1)おおバラよ、花の女王よ/(2)さあ、緑美しい5月/
 (3)可愛いブルネットの娘/(4)私の眼は眺めるのをやめない/
 (5)美しいつばめ/(6)あなたの前で私は茫然となる/
 (7)ナイチンゲールの歌/(8)愛と言う者は誰しも/
 (9)美しい花は僕のもの/(10)フランシーヌ、ロジーヌ/
 (11)ファンタジア第1番/(12)輝かしい栄光と名誉は/
 (13)恋は苦悩と苦痛でしかない/(14)愛よ、おまえはいつ生まれたのか
ドミニク・ヴェラール(指揮)
アンサンブル・ジル・バンショワ

 アンサンブル・ジル・バンショワのピュアで明るい声楽に心癒されるひととき

 録音:2019年9月/アットスタット/64' 14"

 ヴェラール率いるアンサンブル・ジル・バンショワ、結成40周年を迎えた彼ら待望の新譜は、フランドル楽派を代表する作曲家ル・ジュヌの傑作「春」。彼らの魅力を全開できるルネサンス期ポリフォニー合唱を存分に堪能できます。そのピュアで明るい響きに癒されます。

 「春」はル・ジュヌの死後1603年に出版された全39曲から成るシャンソン集。クプレとルフランが交互に現れる構成で、曲により声部の配置を変え豊かな表現を引き出しています。
 クレマン・ジャヌカンらの伝統と新しい様式を結び付けた、当時としては画期的な作品集でした。
 フランス語の発音をリズムの長短に置き換えることで、拍子がひんぱんに変わりますが、かのメシアンは「音楽史上最も美しいリズムの記録」と激賞しています。
 




HAENSSLER


HC 17064
¥2700
「ハイドンと友人たち」
 (1)ヨーゼフ・ハイドン(1732-1809):ディヴェルティメント第2番 Hob.X:10
 (2)ハイドン:バリトン三重奏曲第36番 ニ長調 Hob.XI:36
 (3)フランツ・クサヴァー・ハンマー(1741-1817):ソナタ ニ長調
 (4)ハイドン:バリトン三重奏曲第52番 ニ長調 Hob.XI:52
 (5)カール・・シュターミッツ(1745-1801):四重奏曲 ニ長調
 (6)ハイドン:バリトン三重奏曲第87番 イ短調 Hob.XI:87
 (7)シュターミッツ:六重奏曲 変ホ長調
ハンブルク・ラーツムジーク
【ジモーネ・エッケルト(バリトン、ヴィオラ・ダ・カンバ)、
 クリストフ・ハイデマン(ヴァイオリン)、
 ベッティーナ・イーリヒ(ヴィオラ)、
 ドロテー・パーム(チェロ)、
 クリストフ・モイニアン(ナチュラルホルン)、
 オリヴァー・ケルスケン(ナチュラルホルン)】  

 世界初録音の作品にも注目!名古楽アンサンブル、ハンブルク・ラーツムジークによるハイドン、シュターミッツ、ハンマーの作品集

 セッション録音:2019年2月20-22日/ハイルスブロン修道院/DDD、66'38"

 数多くの録音でも知られるジモーネ・エッケルト率いるハンブルク・ラーツムジークがヨーゼフ・ハイドン、ハンマー、シュターミッツの作品を録音しました。
 18世紀半ばにはヴィオラ・ダ・ガンバを用いる作品は少なくなっていましたが、ハイドン、ハンマー、シュターミッツはこの楽器の良さを評価し続けていました。
 また、楽器のバリトンは18世紀頃まで使われた弦楽器で、ハイドンはこの楽器のための作品を数多く作曲しました。当アルバムではバリトン三重奏曲から3曲収録しております。

 今回、ドイツ北部の音楽図書館で楽譜が発見され世界初録音となったシュターミッツとハンマーの作品にも注目。ナチュラルホンの名手、クリストフ・モイニアン、オリヴァー・ケルスケンが演奏しております。
 17世紀から18世紀の作品を主なレパートリーとする古楽アンサンブル、ハンブルク・ラーツムジークによる質の高い演奏でお楽しみください。
 




NOMAD MUSIC



NMM 070
¥2800→\2590
ロトに鍛えられた推進力とリズム感
「レ・シエクル」アンサンブル、弦楽六重奏版「田園」

 (1)ベートーヴェン(フィッシャー編):
   交響曲第6番Op.6「8田園」(弦楽六重奏版)
 (2)シェーンベルク:浄夜Op.4
レ・プレイアード
 【レティティア・ランジュヴァル、
  カロリーヌ・フロランヴィユ(ヴァイオリン)、
  キャロル・ドファン、
  マリー・クチンスキ(ヴィオラ)、
  ジェニファー・ハーディ、
  アマリリス・ヤルチク(チェロ)】

 「レ・シエクル」トップメンバーによるアンサンブルで、弦楽六重奏版「田園」登場!

 録音:2018、2019年/アミアン文化センター/71' 14"

 ベートーヴェンの作品はバッハと同様にさまざまな楽器のために編曲されていますが、何と交響曲の弦楽六重奏版が登場。それも管楽器や打楽器の印象の強い「田園」なのが興味津々。

 編曲者はベートーヴェンと同時期のミヒャエル・ゴットハルト・フィッシャー(1773-1829)。オルガン音楽の作曲家として知られていますが、「田園」が発表されて2年後にヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ各2本のための充実した編曲を行いました。
 第2楽章の小鳥の囀り、第4楽章の落雷、第5楽章冒頭のホルンなど弦のソロながら物足りなさはなく、むしろベートーヴェンらしさが増しているのが驚き。

 演奏するレ・プレイアードはおうし座のすばる星団のフランス名。全員がロトの率いるピリオド楽器オーケストラ「レ・シエクル」のメンバーで、もちろん今回もピリオド楽器使用。
 今回は指揮者なしですが、ロトに鍛えられた推進力とリズム感で聴く者の心をとらえて離さない凄みに満ちています。また良く響く楽器とブレンド感も魅力で、高音質録音があますところなく収めています。

 カップリングはシェーンベルクの「浄夜」のオリジナル六重奏版。1902年の作品ですが、ピリオド楽器による演奏は初めてと思われます。
 ヴィブラート控えめの奏法が新鮮で、世紀末的濃厚さが宗教的とさえ感じさせる力強く生々しいエネルギーとなって迫ってきます。
 




PARATY

PARATY 249336
¥2800
甘い夢
 (1)ハチャトゥリヤン:子供のアルバム第1 集
 (2)プロコフィエフ:子供のための音楽Op.65
 (3)チャイコフスキー:子供のアルバムOp.39
ヴァルドゥイ・イェリツィアン(ピアノ)

 アルメニアの香りあふれるイェリツィアンのハチャトゥリヤン

 録音:コンピエーニュ帝国劇場/63' 30"

 ヴァルドゥイ・イェリツィアンは1981年アルメニア生まれの女性ピアニスト。パリでブリジット・エンゲラーやクレール・デゼールに師事し、現在フランスを本拠に活躍しています。2011年のラ・フォルジュルネ音楽祭で来日もしています。

 このアルバムには彼女と同郷のハチャトゥリヤンをはじめ、チャイコフスキー、プロコフィエフが子供のために作ったピアノ曲が収められています。
 彼らのピアノ曲の多くが上級者向けの難技巧が要求されるなか、これらは平易で短いため子供の学習用にも愛用されています。
 いずれも親しみやすいだけでなく、ハチャトゥリヤンとチャイコフスキーの作品は後にバレエやオペラに流用される楽想のスケッチブックのような存在であるのも興味津々です。
 




QUARTZ


QTZ 2136
¥2600
バロックの巨匠たち 〜 ラモー&スカルラッティ
 ラモー:新クラヴサン組曲より 組曲ト長調/短調(第5組曲)
 D.スカルラッティ:
  ソナタ ニ長調 K.491、ソナタ ニ短調 K.213、
  ソナタ ホ長調 K.380、ソナタヘ短調 K.466、ソナタ ニ長調 K.118
 
 ※全てフィンバー・マラフロンテによるギター版
フィンバー・マラフロンテ(ギター)

 哀愁のギターで聴くラモー&スカルラッティ!

 ☆ロンドンを拠点に活動する若き注目ギタリスト、フィンバー・マラフロンテ。
 ☆ラモーとスカルラッティの偉大な鍵盤楽器作品を軽やかなギター版にアレンジ!

 9歳から公開演奏を行い、ピーボディ音楽院でマヌエル・バルエコに学んだ若きクラシック・ギタリスト、フィンバー・マラフロンテ。
 現在はロンドンを拠点にヨーロッパ中で活動し、クラシックの定番レパートリーから現代の新作、ジャズやポピュラー音楽などにも取り組み、高いセンスを披露してきました。
 
 マラフロンテのニュー・アルバムは、「バロックの巨匠たち(Maestros of the Baroque)」と題し、フランス・バロック大家のジャン=フィリップ・ラモーと、イタリアで生まれスペインで活躍したドメニコ・スカルラッティの鍵盤楽器作品をギター・ソロへとアレンジ。当時チェンバロで演奏されたサウンドを、見事な技術と感性によって、軽やかで哀愁も帯びたギターのパフォーマンスへと昇華しています。

 ※録音:2019年8月、ロック・ウェスト・キャナル・スタジオ
  



<マイナー・レーベル歴史的録音・旧録音>

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PROFIL



PH 20032
(10CD)
¥5400→\4990

幻のピアニスト、ソロモン名演集成

 Disc 1
  (1)ブラームス:ピアノ協奏曲第1番ニ短調Op.15/
  (2)同:ヘンデルの主題による変奏曲とフーガOp.24
 Disc 2
  (1)ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第2番変ロ長調Op.19/
  (2)同:ピアノ協奏曲第5番変ホ長調Op.73「皇帝」
 Disc 3
  (1)ショパン:ポロネーズ第6番変イ長調Op.53「英雄」/(2)同:バラード第4番ヘ短調Op.52/
  (3)同:ノクターン変ホ長調Op.9 の2/(4)同:ワルツ ホ短調(遺作)/
  (5)同:エチュード ホ長調Op.10 の3「別れの曲」/(6)同:エチュード ヘ長調Op.10 の8/
  (7)同:エチュード 変イ長調Op.25の1/(8)同:エチュード ヘ短調Op.25の2/
  (9)同:エチュード ヘ長調Op.25の3/(10)同:幻想曲ヘ短調Op.49/
  (11)シューマン:ピアノ協奏曲イ短調Op.54
 Disc 4
  (1)モーツァルト:ピアノ協奏曲第15番変ロ長調K.450/
  (2)同:ピアノ・ソナタ第13番変ロ長調K.333/
  (3)同:ピアノ・ソナタ第17番ニ長調K.576/
  (4)ハイドン:ピアノ・ソナタ第37 番ニ長調Hob. 将 :37
 Disc 5
  (1)ブラームス:ピアノ・ソナタ第3番ヘ短調Op.5/
  (2)ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲第7番変ロ長調Op.97「大公」
 Disc 6
  (1)ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第8番ハ短調Op.13「悲愴」/
  (2)同:ピアノ・ソナタ第14番嬰ハ短調Op.27 の2「月光」/
  (3)同:ピアノ・ソナタ第23番ヘ短調Op.57「熱情」/
  (4)同:チェロ・ソナタ第5番ニ長調Op.102の2/
 Disc 7
  (1)チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番変ロ短調Op.23/
  (2)スクリャービン:ピアノ協奏曲嬰ヘ短調Op.20/
  (3)リスト:ハンガリー幻想曲
 Disc 8
  (1)ブリス:ピアノ協奏曲変ロ長調Op.58/
  (2)グリーグ:ピアノ協奏曲イ短調Op.16/
  (3)ブラームス:間奏曲変ロ短調Op.117の2/(4)同:ラプソディ ト短調Op.79の2
 Disc 9
  (1)シューマン:謝肉祭Op.9/
  (2)ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第3番ハ長調Op.2の3/
  (3)同:ピアノ・ソナタ第14番嬰ハ短調Op.27の2「月光」
 Disc 10
  (1)J.S.バッハ:イタリア協奏曲BWV971/
  (2)ブラームス:間奏曲ホ長調Op.116の4/
  (3)同:間奏曲変ホ短調Op.118の6/(4)同:ラプソディ ロ短調Op.79の1/
  (5)ショパン:スケルツォ第2番変ロ短調Op.31/
  (6)同:幻想曲ヘ短調Op.49/(7)同:ノクターン変ロ短調Op.9の1
 ソロモン(ピアノ)
  Disc1; ロリン・マゼール(指揮) RAI 国立交響楽団(1)
  Disc2: アンドレ・クリュイタンス(1)、ヘルベルト・メンゲス(2)(指揮) フィルハーモニア管弦楽団
  Disc3: ヘルベルト・メンゲス(指揮) フィルハーモニア管弦楽団(11)
  Disc4: オットー・アッカーマン(指揮) フィルハーモニア管弦楽団(1)
  Disc5: ヘンリー・ホルスト(ヴァイオリン)、アンソニー・ピニ(チェロ)(2)
  Disc6: グレゴール・ピアティゴルスキー(チェロ)(4)
  Disc7: イサイ・ドブローウェン(1)(2)、ワルター・ジュスキント(3)(指揮) フィルハーモニア管弦楽団
  Disc8: サー・エードリアン・ボールト(指揮)リヴァプール・フィル(1)、
   ヘルベルト・メンゲス(指揮)フィルハーモニア管弦楽団(2)

 最良のイギリス・ピアニズムを満喫できる幻のピアニスト、ソロモン名演集成

 ソロモン(本名ソロモン・カットナー)は1902年生まれのイギリスのピアニスト。神童として鳴らし、9歳の時にバッキンガム宮殿で御前演奏、その後パリでラザール・レヴィに師事し、20世紀前半のイギリスを代表する名手として活躍、1953年には来日公演も行っています。
 しかし働き盛りの1956年夏に脳梗塞を発症し、指の自由がきかなくなったため公から退かざるを得なくなる悲劇に見舞われました。1988年まで存命しましたが、録音が1956年までしかないため伝説の存在と化し、日本でも吉田秀和氏が高く評価したことで知られています。

 高度な技巧に恵まれ詩情あふれる真摯な演奏は、今日あまり聴くことのできなくなった正統派イギリス・ピアニズムで、滋味あふれる魅力があります。
 多くはEMI 音源ですが、定評あるベートーヴェンやブラームスはさすがの大きな演奏。さらにドブローウェンの指揮でチャイコフスキーとスクリャービン、ボールトの指揮でソロモンが世界初演したブリスの協奏曲など興味深いものも多数収録。さらに彼が倒れた時と、その半年前にBBC で行ったベートーヴェンやショパンの放送用録音も貴重。上品なイギリス・ピアニズムを満喫できます。

 録音:Disc1; 1956年頃(1)、1942年(2)/Disc2: 1952年(1)、1955年(2)/Disc3: 1932年(1)(7)(10)、1934年(6)、1942年(3)(8)(9)、1945年859、1946年(2)(4)、1956年(11)/Disc4: 1953年(1)、1952年(3)、1946年(4)、1956年8月28日BBC(ライヴ)(2)/Disc5: 1952年(1)、1943年(2)/Disc6: 1951年(1)、1952年(2)、1954年(3)(4)/Disc7: 1947年(1)、1949年(2)、1948年(3)/Disc8: 1943年(1)、1956年(2)、1944年(3)(4)/Disc9, 10: 1956年2月23-24日/ベルリン(RIAS による放送用録音)
 




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Scribendum Argento



Scribendum SC821
(17CD)
\5700→\5390

Scribendum新譜
 アナトリー・ヴェデルニコフの芸術



CD1
J.S.バッハ
7つのコラール前奏曲
1.ベツレヘムに生まれし幼子, BWV 603 1:52
2.いまぞ喜べ (愛するキリストの仲間たち), BWV 734 1:46
3.人みな死すべきもの, BWV643 2:25
4.甘き喜びのうちに, BWV 608 2:07
5.我ら悩みの極みにありて, BWV 641 2:36
6.目覚めよ、と呼ぶ声あり, BWV 645 6:29
7.いざ来たれ、異教徒の救い主よ, BWV 659 6:41
録音:1970年、モスクワ(モノラル)

イタリア協奏曲 ヘ長調, BWV 971
8.I (no time indication) 3:03
9.II Andante 5:47
10.III Presto 4:06
録音:1963年、モスクワ(モノラル)

15のシンフォニア
11.BWV 787 1:15
12.BWV 788 1:45
13.BWV 789 1:10
14.BWV 790 2:18
15.BWV 791 1:27
16.BWV 792 1:33
17.BWV 793 2:13
18.BWV 794 1:02
19.BWV 795 5:53
20.BWV 796 0:57
21.BWV 797 2:54
22.BWV 798 1:15
23.BWV 799 3:12
24.BWV 800 1:10
25.BWV 801 1:13
録音:1965年(モノラル)

ヘンデル:組曲第9番 ト短調
26.Allemande 4:50
27.Courante 3:11
28.Gigue 3:46
録音:1971年(ステレオ)


CD2
J.S.バッハ
イギリス組曲第1番 イ長調, BWV 806
1.Prelude 1:56
2.Allemande 4:40
3.Courante I 1:21
4.Courante II 1:59
5.Double I 2:02
6.Double II 1:59
7.Sarabande 4:13
8.Bourree I 1:53
9.Bourree II 2:26
10.Gigue 2:15

イギリス組曲第2番 イ短調, BWV 807
11.Prelude 4:11
12.Allemande 3:35
13.Courante 1:31
14.Sarabande 7:40
15.Bourree I 1:59
16.Bourree II 2:00
17.Gigue 1:55

イギリス組曲第3番 ト短調, BWV 808
18.Prelude 2:51
19.Allemande 3:22
20.Courante 2:03
21.Sarabande 7:51
22.Gavotte I 1:25
23.Gavotte II 1:28
24.Gigue 2:19
録音:1978年(ステレオ)


CD3
J.S.バッハ
イギリス組曲第4番 ヘ長調, BWV 809
1.Prelude 4:04
2.Allemande 3:01
3.Courante 1:20
4.Sarabande 3:26
5.Menuet I 1:09
6.Menuet II 2:02
7.Gigue 2:51

イギリス組曲第5番 ホ短調, BWV 810
8.Prelude 4:26
9.Allemande 3:40
10.Courante 1:55
11.Sarabande 3:31
12.Passepied I 1:14
13.Passepied II 2:07
14.Gigue 2:27
録音:1978年(ステレオ)

イギリス組曲第6番 ニ短調, BWV 811
15.Prelude 7:02
16.Allemande 3:51
17.Courante 2:03
18.Sarabande 4:49
19.Double 4:27
20.Gavotte I 1:23
21.Gavotte II 1:47
22.Gigue 3:00
録音:1962年(モノラル)


CD4
スクリャービン
1.ピアノ・ソナタ第9番, Op.68 「黒ミサ」  8:23
2.ピアノ・ソナタ第10番, Op.69 12:09
録音:1969年(モノラル)

3つの練習曲, Op.65
3.Allegro fantastico 4:29
4.Allegretto 2:14
5.Molto vivace 1:44

24の前奏曲, Op.11
6.No.1 in C major 0:46
7.No.2 in A minor 2:36
8.No.3 in G major 0:48
9.No.4 in E minor 2:39
10.No.5 in D major 2:19
11.No.6 in B minor 0:50
12.No.7 in A major 0:55
13.No.8 in F sharp minor 1:31
14.No.9 in E major 1:53
15.No.10 in C sharp minor 1:27
16.No.11 in B major 2:00
17.No.12 in G sharp minor 2:24
18.No.13 in G flat major 2:08
19.No.14 in E flat minor 0:55
20.No.15 in D flat major 2:56
21.No.16 in B flat minor 1:19
22.No.17 in A flat major 0:59
23.No.18 in F minor 0:52
24.No.19 in E flat major 1:12
25.No.20 in C minor 1:00
26.No.21 in B flat major 2:17
27.No.22 in G minor 1:34
28.No.23 in F major 0:39
29.No.24 in D minor 0:49
録音:1975年


CD5
ドビュッシー
前奏曲集第2巻より6曲
1.第4曲 妖精たちはあでやかな踊 3:16
録音:1963年(モノラル)

2.第5曲 ヒースの荒地 2:55
録音:1962年(モノラル)
3.第7曲 月光のふりそそぐテラス 5:57
4.第8曲 水の精 3:15
5.第11曲 交代する3度 2:37
6.第12曲 花火 4:16
録音:1963年(モノラル)

映像 第1集
7.水の反映 5:45
録音:1967年(モノラル)

8.ラモーを讃えて 9:42
9.動き 3:22
録音:1962年(モノラル)

映像第 2集
10.葉ずえを渡る鐘の音 5:58
11.荒れた寺にかかる月 6:35
録音:1967年(モノラル)
12.金魚 4:16

13.雨の庭 (版画 第3曲) 3:32
録音:1962年(モノラル)


CD6
ドビュッシー
12の練習曲
1.第1番 本の指のための (シェルニー氏にならって) 2:40
2.第2番 3度のための 3:11
3.第3番 4度のための 5:43
4.第4番 6度のための 4:52
5.第5番 オクターブのための 2:38
6.第6 番 8本の指のための 1:31
7.第7 番 半音階のための     2:05
8.第8 番 装飾音のための 5:02
9.第9 番 反復音のための 3:10
10.第10番 対比的な響きのための 6:51
11.第11 番 組み合わされたアルペジオのための 4:07
12.第12 番 和音のための 4:05
録音:1957年(モノラル)

ベルガマスク組曲
13.前奏曲 4:24
14.メヌエット 4:20
15.月の光 6:57
16.パスピエ 3:54
録音:1962年(モノラル)


CD7
ドビュッシー
ピアノのために
1.前奏曲 3:29
2.サラバンド 5:30
3.トッカータ 3:26
録音: 1967年(ステレオ)

前奏曲集第1巻
4.デルフィの舞姫たち 3:51
5.帆 (ヴェール) 4:50
6.野を渡る風 2:24
7.音と香りは夕暮れの大気に漂う 4:07
8.アナカプリの丘 3:24
9.雪の上の足跡 4:25
10.西風の見たもの 3:21
11.亜麻色の髪の乙女 2:44
12.とだえたセレナード 2:42
13.沈める寺 7:33
14.パックの踊り 2:48
15.ミンストレル 2:24
録音: 1989年(ステレオ)


CD8
シューマン
1.トッカータ, Op.7 6:59

幻想曲 ハ長調, Op.17
2.Durchaus fantastisch und leidenschaftlich vorzutragen 13:00
3.Masig. Durchaus energisch 7:57
4.Langsam getragen. Durchweg leise zu halten 12:19
録音: 1970年(ステレオ)

ラヴェル
組曲「クープランの墓」
5.Prelude 2:41
6.Fugue 4:19
7.Forlane 8:43
8.Rigaudon 3:21
9.Menuet 4:05
10.Toccata 4:15
録音: 1976年(ステレオ)

11.水の戯れ 5:11
録音: 1953年(モノラル)




CD9
ショパン
ピアノ・ソナタ第2番 変ロ短調, Op.35
1.Grave - Doppio movimento 6:09
2.Scherzo 7:21
3.Marche funebre: Lento 9:58
4.Finale: Presto 1:31
録音: 1973年(ステレオ)

5.スケルツォ第2番 変ロ短調, Op.31 9:39
6.スケルツォ第3番 嬰ハ短調, Op.39 7:08
7.バラード第1番 ト短調, Op.23 9:59
8.バラード第2番 ヘ長調, Op.38 8:01
録音: 1977年(ステレオ)

9.マズルカ第2番 イ短調, Op.68 2:29
録音: 1953年(モノラル)

ウェーバー
10.華麗なるロンド「ざれごと」変ホ長調, Op.62 4:45
録音: 1953年(モノラル)


CD10
リスト
1.ローレライ ト長調    8:27
2.メフィスト・ワルツ第1番   10:54
録音: 1969年(モノラル)

3.エステ荘の噴水    6:16
録音: 1953年(モノラル)

シューマン
ピアノ・ソナタ第2番 ト短調, Op.22
4.So rasch wie moglich 4:47
5.Andantino 5:18
6.Scherzo: Sehr rasch und markiert 1:44
7.Presto 4:58
録音: 1966年(モノラル)

8.プレスト ト短調 5:45
録音: 1953年(モノラル)

ウェーバー:ピアノ・ソナタ第1番 ハ長調, Op.24
9.Allegro 8:16
10.Adagio 8:26
11.Menuetto: Allegro 8:18
12.Rondo: Presto 3:48
録音: 1959年(モノラル)


CD11
ヒンデミット
ピアノと管弦楽のための主題と変奏「4つの気質」
1.Theme 5:44
2.Melancholisch 6:41
3.Sanguinisch 5:48
4.Phlegmatisch 5:16
5.Cholerisch 6:22
録音: 1967年
レングラード室内管弦楽団
Lazar Gozman(指揮)

ピアノ・ソナタ第1番「マイン川」イ長調
6.I. Ruhig bewegte Viertel 1:49
7.II. Im Zeitmas eines sehr langsamen Marsches; 6:56
Etwas lebhafter; Im Anfangszeitmas
8.III. Lebhaft; Lebhafter 5:53
9.IV. Ruhig bewegte Viertel, wie im ersten Teil 1:59
10.V. Lebhaft; Energisch; Lebhaft, wie fruher 6:57
録音: 1965年

チェロとピアノのためのソナタ第2番 (1948)
11.Pastorale 7:33
12.Moderately fast 6:36
13.Passacaglia 10:33
録音: 1964年 - ナターリヤ・グートマン(チェロ)


CD12
ベートーヴェン
ピアノ・ソナタ第14番 嬰ハ短調, Op.27「月光」
2.Adagio sostenuto 7:21
3.Allegretto 2:48
4.Presto Agitato 7:03

ピアノ・ソナタ第17番 ニ短調, Op.31「テンペスト」
5.Largo 9:00
6.Adagio 8:22
7.Allegretto 6:59
録音: 1974年

1.創作主題による32の変奏曲 ハ短調, WoO.80 10:32
録音: 1973年


CD13
ハイドン:ピアノ・ソナタ ホ短調 HOB.XVI:34
1.Presto 5:38
2.Adagio 7:10
3.Vivace molto 3:28

モーツァルト:ピアノ・ソナタ イ長調, K.331
4.Tema con Variazioni 12:53
5.Menuetto 7:27
6.Alla turca 3:43
録音: 1969年

ヨハン・ルートヴィヒ・クレープス (1713-1780)
パルティータ第2番 変ロ長調
7.Preludio 3:06
8.Fuga 3:28
9.Allemande 2:23
10.Corranta 2:17
11.Sarabande 5:16
12.Bourlesca 4:22
13.Menuet 1, 2 & 3 6:01
14.Gigue 1:44
録音: 1963年(モノラル)


CD14
ブラームス :ピアノ・ソナタ第3番 ヘ短調, Op.5
1.Allegro maestoso 10:10
2.Andante 13:06
3.Scherzo: Allegro energico 4:47
4.Intermezzo: Andante molto 4:04
5.Allegro moderato, ma rubato 7:42
録音: 1969年(モノラル)

6.フランク:前奏曲,フーガと変奏 ロ短調, Op.18 (編曲.ヴェデルニコフ) 11:46
録音:1967年(モノラル)

J.S.バッハ:2台のピアノのための協奏曲 ハ長調, BWV1061
7.Allegro 7:00
8.Adagio, ovvero Largo 5:28
9.Fuga 5:02
録音:1959年12月21日
スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ)
モスクワ室内管弦楽団,
ルドルフ・バルシャイ(指揮)


CD15
プロコフィエフ
ディヴェルティメント Op.43bis
1.Divertissement: Moderato, molto ritmato 3:33
2.Nocturne: Larghetto 5:14
3.Dance: Allegro energico 2:58
4.Epilogue: Allegro non troppo e pesante 3:47
録音: 1962年(モノラル)

ピアノ・ソナタ第5番 ハ長調, Op.135 (Op.38 [1923] revision 1952-53)
5.Allegro tranquillo 6:04
6.Andantino 3:53
7.Un poco allegretto 4:52
録音: 1959年

ストラヴィンスキー:ペトルーシュカ組曲 (編曲.ヴェデルニコフ)
8.Russian Dance 2:29
9.Petrushka's Room 4:02
10.The Shrovetide Fair 12:39
録音: 1963年

バルトーク:2台のピアノと打楽器のためのソナタ
11.Assai lento; Allegro molto 14:42
12.Lento, ma non troppo 7:17
13.Allegro non troppo 6:37
録音:1956年2月2日 or 1956年10月2日 (ライブ)
モスクワ音楽院小ホール
スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ)
ルスラン・ニクリン、ヴァレンタイン・スネギレフ、アンドレイ・ヴォルコンスキー(打楽器)


CD16
プロコフィエフ
ピアノのための4つの小品, Op.3
1.Conte 3:52
2.Badinage 0:47
3.Marche 0:42
4.Fantome 0:40

ピアノのための4つの小品, Op.4
5.Reminiscences 2:53
6.Elan 1:01
7.Despair 4:46
8.Suggestion diabolique 2:38

ピアノのための10の小品, Op.12
9.Marche 1:27
10.Gavotte 2:46
11.Rigaudon 1:18
12.Mazurka 1:38
13.Caprice 3:47
14.Legende 3:40
15.Prelude 2:08
16.Allemande 2:48
17.Scherzo Humoristique 2:33
18.Scherzo 2:27

19.ガヴォット第4番, Op.77 bis 〜ピアノのための「ハムレット」より 2:55
録音: 1965年

ピアノ協奏曲第4番 変ロ長調「左手のための」, Op.53
20.Vivace 4:13
21.Andante 10:09
22.Moderato 7:47
23.Vivace 1:27
録音: 1960年 -モスクワ放送交響楽,レオ・ギンズブルク(指揮)


CD17
プロコフィエフ
思考 (3つの小品) Op.62
1.Andante 5:00
2.Lento 3:08
3.Andante 7:11
録音: 1962年(モノラル)

ストラヴィンスキー
4手のための3つのやさしい小品
4.March (to Alfredo Casella) 1:12
5.Waltz (to Erik Satie) 1:38
6.Polka (to Sergei Diaghilev) 0:59

4手のための5つのやさしい小品
7.Andante 1:25
8.Espanola 0:56
9.Balalaika 0:47
10.Napolitana 1:11
11.Galop 1:54
録音:1986年 -タティアーナ・クラソーヴァ(ピアノ)

ゲルマン・ガリーニン(1922-1966)
ソナタ・トライアッド (三幅対のソナタ)
12.Sonata in B minor 4:59
13.Sonata in E minor 8:05
14.Sonata in B major 4:31
録音:1971年

ガリーナ・ウストヴォーリスカヤ (1919-2006)
15.ピアノ・ソナタ第2番 (1949年ヴェデルニコフへ献呈) 10:10
録音:1992年6月16日, Pinneberg (ライブ)

クラムシェル・ボックス仕様。




<メジャー・レーベル>
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DG



4836373
(CD)
\2900→\2690
4839042
(2LP)
\4800

4839045
(CD+Blu-ray)
\4400→\3990

ジョン・ウィリアムズが初めてウィーン・フィルを指揮したライヴ!
 ライヴ・イン・ウィーン


CD 収録予定曲
 01. ネヴァーランドへの飛行(『フック』から)
 02. 『未知との遭遇』から抜粋
 03. 悪魔のダンス(『イーストウィックの魔女たち』から)
 04. 地上の冒険(『E.T.』から)
 05. 『ジュラシック・パーク』のテーマ
 06. ダートムア、1912年(『戦火の馬』から)
 07. 『ジョーズ』から組曲
 08. マリオンのテーマ(『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』から)
 09. 『スター・ウォーズ』メイン・タイトル
 10. レベリオン・イズ・リボーン(『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』から)
 11. ルークとレイア(『スター・ウォーズ/ジェダイの帰還』から)
 12. 帝国のマーチ(『スター・ウォーズ/帝国の逆襲』から)
 13. レイダース・マーチ(『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』から)

LP
1 Side A
01. ネヴァーランドへの飛行(『フック』から)
02. 『未知との遭遇』から抜粋
03. 悪魔のダンス(『イーストウィックの魔女たち』から)

Side B
01. 地上の冒険(『E.T.』から)
02. 『ジュラシック・パーク』のテーマ

LP2 Side C
01.スター・ウォーズ・メイン・タイトル(『スター・ウォーズ/新たなる希望』から)
02. レベリオン・イズ・リボーン(『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』から)
03. ルークとレイア(『スター・ウォーズ/ジェダイの帰還』から)
04. 帝国のマーチ(『スター・ウォーズ/帝国の逆襲』から)

Side D
01. ダートムア、1912年(『戦火の馬』から)
02. サメ狩り&檻の用意(『ジョーズ』から)
03. マリオンのテーマ(『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』から)
04. レイダース・マーチ(『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』から)

4839045のBlu-ray Videoに収録予定曲
 1. ネヴァーランドへの飛行(『フック』から)
 2. 『未知との遭遇』から抜粋
 3. ヘドウィグのテーマ(『ハリーポッターと賢者の石』から)
 4. サブリナのテーマ(『サブリナ』から)
 5. ドニーブルーク・フェア(『遥かなる大地へ』から)
 6. 悪魔のダンス(『イーストウィックの魔女たち』から)
 7. 地上の冒険(『E.T.』から)
 8. 『ジュラシック・パーク』のテーマ
 9. ダートムア、1912年(『戦火の馬』から)
 10. 『ジョーズ』から組曲
 11. マリオンのテーマ(『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』から)
 12. レベリオン・イズ・リボーン(『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』から)
 13. ルークとレイア(『スター・ウォーズ/ジェダイの帰還』から)
 14. スター・ウォーズ・メイン・タイトル(『スター・ウォーズ/新たなる希望』から)
 15. シンデレラ・リバティのテーマ(『シンデレラ・リバティ/かぎりなき愛』から)
 16. 決闘(『タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密』から)
 17. 回想(『シンドラーのリスト』から)
 18. レイダース・マーチ(『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』から)
 19. 帝国のマーチ(『スター・ウォーズ/帝国の逆襲』から)
 20. アンネ=ゾフィー・ムター x ジョン・ウィリアムズ対談(約27分)
ジョン・ウィリアムズ指揮
ウィーン・フィル
アンネ=ゾフィー・ムター
(ヴァイオリン3-6 & 15-18)

ジョン・ウィリアムズ指揮
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 
アンネ=ゾフィー・ムター(ヴァイオリン3 & 13)

 ジョン・ウィリアムズが初めてウィーン・フィルを指揮した公演ライヴ盤!

 映画音楽のレジェンド、ジョン・ウィリアムズがウィーン・フィルを指揮して自身の代表作を演奏したライヴ・アルバム。
 「May the Force be with you.(フォースと共にあらんことを)」にちなんで「スター・ウォーズの日」として知られる5月4日(=May 4th)、ジョン・ウィリアムズが世界最高峰のオーケストラ、ウィーン・フィルを指揮したコンサートのライヴ・アルバム『ジョン・ウィリアムズ ライヴ・イン・ウィーン』を8月14日に発売することが発表されました。

 アルバムは2020年1月18日&19日に、ウィーン・フィルのニューイヤー・コンサートの会場としても知られるウィーンのムジークフェラインで行われたジョン・ウィリアムズのウィーン・フィルへの指揮者デビューとなった歴史的なコンサートのライヴ録音。

 ウィリアムズの作曲した映画音楽は、史上最も愛されている音楽のひとつであり、5つのアカデミー賞、5つのエミー賞、4つのゴールデン・グローブ賞、25のグラミー賞など、数えきれないほどの名誉ある賞を受賞してきた。
 このコンサートでは最初の音が演奏される前から、ウィリアムズは熱狂的なスタンディング・オベーションを受けた。その熱狂に対して彼は、ウィーン・フィルとの共演への招待は「私の人生で最も素晴らしい栄誉のひとつ」であると感謝の言葉を述べた。

 コンサートの前半は、昨年発売のアルバム『アクロス・ザ・スターズ』でコラボレーションしたヴァイオリンの女王、アンネ=ゾフィー・ムターも参加した。彼女は「オーケストラのメンバーが、こんなに音楽の喜びをもって演奏しているのを見ることは、そうそうあることではありません。本当に素晴らしい!」と語った。

 ムジークフェラインの公演の数週間後に88歳の誕生日を迎えたウィリアムズは、伝統の牙城であるウィーン・フィルが自作の演奏にどのように適応するのか確信が持てなかったことを認めた。「こんなに嬉しい驚きはありませんでした」と公演の後に彼は言った。「全てのスタイルの音楽を演奏する彼らの優れた妙技と素晴らしい能力について、オーケストラを称讃しなければなりません」

 リハーサル中にもう一つの嬉しい驚きがあった。ウィーン・フィルの金管楽器奏者たちが、スター・ウォーズの「帝国のマーチ」をプログラムに追加できないかと尋ねてきたのだ。彼らのセンセーショナルな演奏は、オーケストラと作曲家の間の親密さと愛情をさらに際立たせた。「正直言って、これまで聴いた“帝国のマーチ”の中で最高の演奏のひとつでしたよ」とウィリアムズは振り返った。「彼らは、まるで自分たちの作品を演奏するように演奏しました。プログラムの最後に演奏する機会を与えてくれたことにとても感謝しています」

 録音:2020年1月 ウィーン〈ライヴ・レコーディング〉

 プロモーション動画どうぞ
  https://www.youtube.com/watch?v=vsMWVW4xtwI
  




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DHM



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\2700→\2490
レ・パシオン・ド・ラーム
ディヴィーナ〜ビーバー、シュメルツァー作品集

 1. ビーバー:技巧的で楽しい合奏〜
   パルティータ第2番ロ短調(2つのヴァイオリンと通奏低音のための)
 2. シュメルツァー:聖と俗との音楽的協和〜
   5声のソナタ第8番ト長調
    (2つのヴァイオリン、2つのヴィオラと通奏低音のための)
 3. ビーバー:主が建てたもうのでなければ(詩篇127)
   (バス独唱、ヴァイオリン独奏、オルガン、
    ヴィオローネとリュートのための)
 4. ビーバー:ロザリオのソナタ〜第16番:
    パッサカリア ト短調『守護天使』(ヴァイオリン独奏のための)
 5. ビーバー:技巧的で楽しい合奏〜
    パルティータ第7番ハ短調
     (2つのヴィオラ・ダモーレと通奏低音のための)
 6. シュメルツァー:聖と俗との音楽的協和 〜
    5声のソナタ第7番イ長調
     (2つのヴァイオリン、2つのヴィオラと通奏低音のための)
 7. ビーバー:私は喜んだ(詩篇121)
   (2人のバス独唱、ヴァイオリン独奏、
     2つのヴィオラと通奏低音のための)
メレット・リューティ(ヴァイオリン&指揮)
レ・パシオン・ド・ラーム(ピリオド楽器アンサンブル)
 録音:2019年9月17-20日、チューリッヒ放送スタジオ

 ベルンを本拠に活動するピリオド・アンサンブル「レ・パシオン・ド・ラーム」による4枚目のアルバムは、バロック時代のオーストリアを代表する作曲家、ヨハン・ハインリヒ・シュメルツァー[c.1623-1680]とハインリヒ・イグナーツ・フランツ・フォン・ビーバー[1644-1704]の作品を収録。

 三十年戦争の後、音楽によってその威光を示そうとしたハプスブルグ家の野望は、シュメルツァーとビーバーをはじめとする多くの才能ある作曲家の登場を促しました。彼らは傑出した対位法による作曲技法をもち、ある声部の主要な楽想を他の声部が模倣するという「模倣対位法」のスタイルを好んだレオポルト1世のために、洗練された書法のソナタを作曲しました。

 シュメルツァーは、1649〜70年にウィーンの宮廷礼拝堂のヴァイオリニストを務め、1671年に副指揮者に、1679年からは首席指揮者に就任。従来イタリア人にのみ与えられていたウィーンの宮廷楽長に、ドイツ人として初めて就任しています。特に弦楽器作品のレパートリーに革命を起こし、オーストリア南部でのドイツ音楽の発展にも大きな影響を与えました。またビーバーの師でもあります。

 ビーバーは、ロマ(ジプシー)ヴァイオリンの演奏様式を早くから身に付けていたともいわれ、当時イタリア様式のヴァイオリン音楽が支配的だったところに、それを覆す活動を行うことに成功し、最高のヴァイオリニストとしての評価を不動のものにしました。また、特殊調弦、重音奏法、アルペッジョの多用など、イタリア音楽とは根本的に異なる作曲技法というだけでなく、皮肉なども織り込み遊び心も含んだ曲の様式においてもその多彩さを見せています

 レ・パシオン・ド・ラームは、4年間の入念な準備期間を経て、高度なピリオド楽器演奏と歴史的知識を持ったヨーロッパの奏者によってベルンで結成されたアンサンブル。
 楽団名の意味は、1649年に哲学者ルネ・デカルトによって執筆された著作物「情念論」から取られました。
 リーダーは、ベルン生まれでヨーロッパ各地の古楽音楽祭に出演し高い評価を得ているバロック・ヴァイオリニスト、メレット・リューティ。
 メンバーには、フライブルク・バロック・オーケストラのメンバー、アントワープ音楽院教授、ベルン芸術大学の教授なども含まれています。「ディヴィーナ(神聖な)」というタイトルが付けられたこの新録音は、「この世とあの世とを結びつけるのが音楽」をコンセプトに選曲されています。

 彼らのこれまでのアルバムにはビーバーの作品集『技巧的で楽しい合奏』からの曲が含まれていましたが、今作でその全曲が録音されたことになります。






第1作「SPICY」のプロモーション・ビデオ。とにかく元気溌剌。
https://youtu.be/B1PFRuKGUUs

レ・パシオン・ド・ラーム
ビーバー/フックス/シュメルツァー
いずれも痛快!


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レ・パシオン・ド・ラーム/
 ビーバー, シュメルツァー, フックス:ヴァイオリンのための作品集

 シュメルツァー:
  『4声のための剣術学校』『ソナタ「トルコ人を破るキリスト教徒の勝利」』,
 ビーバー:
  『技巧的で楽しい合奏(パルティータ)第3番&6番』
  『ヴァイオリン・ソロのための描写的ソナタ イ長調』,
 フックス:『パルティータ「トルコ風」K331』
メレ・リューティ(ヴァイオリン、リーダー)
レ・パッション・ド・ラーム(ピリオド楽器アンサンブル)

 「レ・パッション・ド・ラーム」は、2008年に、高度なピリオド楽器演奏、歴史的知識を持ったヨーロッパの奏者よってベルンで結成された気鋭の古楽アンサンブル。楽団名は、 1649年に哲学者デカルトが書いた『情念論』から取られており、リーダーはヴァイオリンのメレ・リューティ。その鮮烈な演奏はすぐに話題となり、ルツェルン音楽祭をはじめ様々な音楽祭にゲストとして呼ばれ高い評価を得ています。
 「レ・パッション・ド・ラーム」のデビューCDとなる当アルバムは、初期バロックから初期古典派までのレパートリーの中から、オーストリアで活躍した3人の作曲家の、オリエント的エキゾテイシズムを香らせた標題音楽を収録。いずれもスコロダトゥーラなどのヴァイオリンの特殊技巧が必要とされる作品です。なおシュメルツァーの「トルコ人を破るキリスト教徒の勝利」は、ビーバーのロザリオ・ソナタ第10番をシュメルツァーが盗作したものと言われています。

 【録音】2013年4月, スイス、ベルン・ユーディ・メニューイン・フォーラム[デジタル:セッション]


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レ・パシオン・ド・ラーム / シャベルナック〜音楽の冗談の宝探し
 1) フックス:2台のヴァイオリンと通奏低音のためのパルティータ ハ長調K.323『戦闘』,
 2) シュメルツァー:ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ イ短調『カッコウ』,
 3) シュメルツァー:4声のためのアリア・コン・ラ・マッタチーナ ニ長調,
 4) シュメルツァー:5声のためのバレエ ヘ長調『Spoglia di Pagagi』,
 5) ビーバー:『技巧的で楽しい合奏』より パルティータ第4番 変ホ長調 C.65
 6) ヨハン・ヤコブ・ヴァルター:『ケリュスの園』第15曲ハ長調「カッコウのスケルツォ」,
 7) ビーバー:バッターリャ ニ長調 C.61,
 8) フックス:序曲ニ長調『夜鳴きうぐいすのために』より「カッコウ」
レ・パシオン・ド・ラーム(ピリオド楽器アンサンブル)


 「いたずら」「悪ふざけ」を意味する「Schabernack」と題された当アルバムは、17世紀ドイツ・オーストリアの描写音楽を演奏した魅力的なプログラムで構成されています。
 カッコウの鳥の鳴き声というだけでなく、人間の描写(戦闘シーン、酔っ払いなど)をスリル満点に弦楽器で演奏していきます。まさに17世紀作曲家による音楽ジョークの宝庫であります。
 レ・パシオン・ド・ラームの各メンバーらは、切れ味のある斬新なリズム的解釈で演奏しており、生き生きとした音色の渦で包まれていくでしょう。
 <レ・パシオン・ド・ラーム>は、4年間の入念な準備期間を経て、高度なピリオド楽器演奏、歴史的知識を持ったヨーロッパの奏者によってベルンで結成されたアンサンブル。
 楽団名の意味は、1649年に哲学者ルネ・デカルトによって執筆された著作物『情念論』から取られました。リーダーは、ベルン生まれでヨーロッパ各地の古楽音楽祭に出演し高い評価を得ているバロック・ヴァイオリニスト、メレット・リューティ。
 メンバーには、フライブルク・バロックオーケストラのメンバー、アントワープ音楽院教授、ベルン芸術大学の教授なども含まれています。このアンサンブルの鮮烈な演奏は、たちまち話題となっています。

  【録音】2016年11月, スイス、トローゲン、改革派教会


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レ・パシオン・ド・ラーム〜「ヴァラエティ」
 ビーバー、フックス、シュメルツァーのヴァイオリン作品による変奏の芸術

 ビーバー:『宗教的、世俗的弦楽曲集』より
  ソナタ第3番
 ビーバー:『技巧的で楽しい合奏音楽』より
  パルティア第1番ニ短調
 ビーバー:
  無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第5番ハ短調より
   パルテ I & II
 フックス:7声のロンドー
 ビーバー:『宗教的、世俗的弦楽曲集』より
  ソナタ第1番
 シュメルツァー:『1つの弦楽器のためのソナタ集』より
  ソナタ第3番ト短調
 ビーバー:『技巧的で楽しい合奏音楽』より
  パルティア第5番変ホ長調
レ・パシオン・ド・ラーム
 (ピリオド楽器アンサンブル)
録音:2018年11月6-8日、オーストリア、フォアアールベルク州、ザンクト・ゲロルト修道院


 このアルバムは、オーストリアのバロック作曲家であるビーバー、フックス、シュメルツァーの3人の弦楽器のための作品を集めています。

 特に『パルティータ』(このアルバム内では、パルテ、パルティアとも)という形式にこだわっています。
 J.S.バッハ以降の18世紀ドイツにおいては「共通の主題やモチーフないしは情緒によって、統一性をもって構成された組曲」という意味ですが、ここに収録された作曲家が活躍した17世紀では「変奏曲」という意味でした。

 ヴァイオリンを中心とする弦楽器の鮮やかな技巧、スコルダトゥーラ(変則調弦あるいは特殊調弦)による響きの面白さ、作品に付された表題的な要素、打楽器の効果など、多彩な名技性が発揮された音楽を楽しむことができます。

 「レ・パシオン・ド・ラーム」は、4年間の入念な準備期間を経て、高度なピリオド楽器演奏と歴史的知識を持ったヨーロッパの奏者によってベルンで結成されたアンサンブル。
 楽団名の意味は、1649年に哲学者ルネ・デカルトによって執筆された著作物「情念論」から取られました。
 リーダーは、ベルン生まれでヨーロッパ各地の古楽音楽祭に出演し高い評価を得ているバロック・ヴァイオリニスト、メレット・リューティ。
 メンバーには、フライブルク・バロックオーケストラのメンバー、アントワープ音楽院教授、ベルン芸術大学の教授なども含まれています。
 このアンサンブルの鮮烈な演奏はたちまち話題となり、このアルバムでも、どれもがヴァイオリンの妙技による楽しい作品が盛り込まれ、華やかに演奏されています。

 なお、このアルバムに2曲が含まれているビーバーの『技巧的で楽しい合奏音楽』からのパルティアは、彼らのファースト・アルバムである「SPICY」にも含まれており、来年以降に発売される次作でも取り上げられ、この曲集の全曲の録音が完結することになります。






<映像>

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RICCARDO MUTI MUSIC(映像)



RMM 2020DVD4
(4DVD)
¥9800→\9290
リッカルト・ムーティ
 〜コンサート&リハーサル


 DVD1 リハーサル(1h42)
  チャイコフスキー:幻想序曲『ロメオとジュリエット』
 DVD2 リハーサル(2h3')
  ベートーヴェン:交響曲第5番 作品67「運命」
 DVD3 コンサート(59'00)
  チャイコフスキー:幻想序曲『ロメオとジュリエット』
  ベートーヴェン:交響曲第5 番 作品67「運命」
 DVD4 特典 (13'00)
  リッカルド・ムーティによるベートーヴェン
   「ハイリゲンシュタットの遺書」の朗読
ルイージ・ケルビーニ・ジョヴァニーレ管弦楽団
 (ケルビーニ青年管弦楽団)
リッカルド・ムーティ(指揮)

 ムーティが心血を注ぐケルビーニ管とのリハーサル&コンサート映像、チャイコフスキー&ベートーヴェン

 収録:2016年
 収録場所:ピアチェンツァ市立劇場/画面:16:9, NTSC、音声:PCMステレオ、言語:イタリア語、字幕:英語、リージョン:All

 現代の巨匠リッカルド・ムーティ。2004年に自らが創立したユース・オーケストラ、ルイージ・ケルビーニ・ジョヴァニーレ管弦楽団とのリハーサル&コンサート映像。名門オーケストラを指揮するような緊張感ではなく、演奏をすることを楽しむように、生き生きと音楽を若い演奏家たちと作り上げています。プログラムは、ベートーヴェン、チャイコフスキーといった、ムーティの音楽を感じ取れるプログラム。
 幻想序曲『ロメオとジュリエット』。チャイコフスキーがシェイクスピアの「ロメオとジュリエット」を題材に描き上げた作品。チャイコフスキーらしい憂いのあるロマンティシズムの中に、力強さを感じるドラマティックな演奏を聴かせてくれています。
 そしてベートーヴェンの交響曲第5番。シカゴ響との来日公演でも演奏している演目ですが、その時はまさに巨匠の風格といった演奏が披露されましたが、今回はフレッシュな音楽家たちとの音楽作りということで、大胆かつ明快な演奏を聴かせてくれます。入念なリハーサルを経て、本番に挑む若手音楽家たちが、ムーティの要求に応えようと食らいついていく、渾身の熱演と言えるでしょう。

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RMM 2020DVD3
(3DVD)
¥9800→\9290

リッカルド・ムーティ/
 ナポリ楽派〜パイジェッロ、モーツァルト、ヨンメッリ
 DVD1 (1h48'00)
  パイジェッロ:レクイエム(死者のためのミサ)
    リッカルド・ムーティ(指揮)、ベアトリス・ディアス(ソプラノ)、
    アンナ・マラヴァージ(メゾソプラノ)、フアン・フランシスコ・ガテル(テノール)、
    ナウエル・ディ・ピエロ(バス)、
    ルイージ・ケルビーニ・ジョヴァニーレ管弦楽団(ケルビーニ青年管弦楽団)、
    ラ・スタジオーネ・アルモニカ(合唱指揮:セルジオ・バレストラッチ)、
    アリアンナ・ヴェンディテッリ(ソプラノ)、ルチア・ナポリ(ソプラノ)、
    アレッサンドラ・ヴィセンティン(アルト)、バルタザール・ズーニガ(テノール)、
    ドラゴリュブ・バイチ(バス)、ラッファエレ・ピサーニ(バス)、
    ファブリツィオ・ダ・ロス(バス)
     収録:2017年/収録場所:サンタポリナーレ・イン・クラッセ聖堂、ラヴェンナ
      共同企画:ザルツブルク音楽祭、ラヴェンナ音楽祭
 DVD2 (2h'32'00)
  モーツァルト:オラトリオ《救われしベトゥーリア》K.118
    リッカルド・ムーティ(指揮)
    演出:マルコ・ガンディーニ/舞台技術監督 イタロ・グラッシ/
    衣装デザイン:ガブリエラ・ペスクッチ/照明: マルコ・フィリベック
    マイケル・スパイレス(オツィーア)、アリサ・コロソワ(ジュディッタ)、
    マルタ・ヴァンドーニ・イオリオ(アミタール)、ナウエル・ディ・ピエロ(アキオール)、
    バルバラ・バルニェージ(カーブリ)、アリアンナ・ヴェンディテッリ(カルミ)、
    スペランツァ・スカップッチ(ハープシコード)、
    ルイージ・ケルビーニ・ジョヴァニーレ管弦楽団(ケルビーニ青年管弦楽団)、
    ウィーン・フィルハーモニア合唱団(合唱指揮:ヴァルター・ツェー)
     収録:2017年/収録場所:テアトロ・ダンテ・アリギエーリ、ラヴェンナ
      共同企画:ザルツブルク音楽祭、ラヴェンナ音楽祭
 DVD3 (2h06'00)
  ヨンメッリ:オラトリオ≪救われたベトゥーリア≫
    リッカルド・ムーティ(指揮)、ラウラ・ポルヴェレッリ(ジュディッタ)、
    アントニオ・ジョヴァンニーニ(オツィーア)、ディミトリー・コルチャック(カルミ)、
    ヴィート・プリアンテ(アキオール)、
    ルイージ・ケルビーニ・ジョヴァニーレ管弦楽団(ケルビーニ青年管弦楽団)、
    ウィーン・フィルハーモニア合唱団(合唱指揮:ヴァルター・ツェー)、
    ヴィットリオ・ギエルミ(ヴィオラ・ダ・ガンバ)、マルタ・グラツィオリ(ハープ)、
    シモーネ・グッリー、マッテオ・リボルディ(オルガン、ハープシコード)
     収録:2017年/収録場所:サンタポリナーレ・イン・クラッセ聖堂、ラヴェンナ
      共同企画:ザルツブルク音楽祭、ラヴェンナ音楽祭

 若手音楽家の育成、「ナポリ楽派の音楽」の普及に力を注ぐ巨匠リッカルド・ムーティならではの企画!!ナポリ楽派〜パイジェッロ、モーツァルト、ヨンメッリ

 画面:16:9, NTSC、音声:PCMステレオ、言語:イタリア語、字幕:英語、リージョン:All

 若手音楽家の育成、「ナポリ楽派の音楽」の普及に力を注ぐ巨匠リッカルド・ムーティならではの企画。
 ムーティ夫妻によって1990年創設したラヴェンナ音楽祭からの映像で、音楽祭のレジデント・オーケストラを務めているルイージ・ケルビーニ・ジョヴァニーレ管弦楽団とムーティ指揮による演奏です。
 各演奏の前には、ムーティによる楽曲解説が挿入され(イタリア語/英語字幕)、作品のより深い理解を助けます。
 
 生前、モーツァルトをしのぐ人気を誇った作曲家パイジェッロ。しかし晩年は、政争に巻き込まれ、ナポリで不遇のうちに生涯を閉じることになります。
 このレクイエムは、パイジェッロが当時仕えていたブルボン家のスペイン国王フェルディナンド4世の家族らが天然痘で亡くなったことをうけ書かれた作品。
 しかし今回演奏されているものは、初演の10年後1799年、フランス革命とそれに続いて起きたフランス軍の教皇領占領によってローマを追われ失意のうちに亡くなった教皇ピウス6世への哀悼の意を込めて、再構成されたものです。
 4人のソリストと2つの合唱団、そしてオーケストラという編成で、その後のレクイエム発展においても重要な作品です。

 そして、同じ題材でモーツァルトとヨンメッリが作曲した<救われしベトゥーリア>。もともとは、旧約聖書外伝『ユディット書』からのエピソードを用いており、イスラエルの町ベトゥーリアに住む、若く美しい寡婦ユディットが、町を包囲したアッシリア人の大将ホロフェルネスを策略にかけて殺し、住民を救うという旧約聖書中の物語をピエトロ・メスタージョがイタリア語で脚色したもの。
 モーツァルト15歳の時の作品であり、唯一のオラトリオ。最初のイタリア旅行の際に、アラゴーナ大公ジュゼッペ・ヒメネスから注文を受けて作曲したと言われています。序曲を始め主要ないくつかの部分が短調で書かれており、最初期の作品でありながら、宗教音楽の枠を超えた表現力を持っています。
 
 一方ニコロ・ヨンメッリは、ナポリ近郊アヴェルサの生まれ。ナポリで音楽教育を受けたのち、オペラ作曲家としてナポリ、フィレンツェで注目されるようになります。
 このオラトリオ<救われしベトゥーリア>は、1743年に作曲されました。・ヨンメッリは、27歳のときにはかつての師でもあるハッセの後任として、ヴェネツィアの女子孤児院である「インクラビーリ慈善院」の楽長に就任します。
 この時代多くのオラトリオをはじめ宗教音楽を作曲しています。
 



















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