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≪第107号アリアCD新譜紹介コーナー≫
その11 2020/7/14〜



7/17(金)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜
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CLAVES



50 1720/2
(3CD)
¥6600→\6190
クラヴィコード、パンタロン、フォルテピアノの歴史的銘器を弾き分ける
 カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ(1714-1788):
  鍵盤作品集
ピエール・ゴア
 (クラヴィコード、パンタロン、フォルテピアノ)
  CD 1
   ・ソナタ ヘ短調 Wq 57/6/・ソナタ ヘ長調 Wq 55/2/
   ・ソナタ ニ短調 Wq 57/4/・幻想曲 嬰ヘ短調 Wq 67
     以上、クラヴィコード
     【Clavichord by Christian Gottfried Friderici, Gera, 1773,
      facsimile built by Matthieu Vion,workshop Christopher Clarke, 2011】
  
   ・ロンド ニ長調 Wq 56/3/・ロンド ホ長調 Wq 58/3/
   ・ロンド ヘ長調 Wq 57/5/・ロンド ト長調 Wq 57/3
     以上、フォルテピアノ【Fortepiano by Christian Baumann,Zweibrucken, 1775】
 
  CD 2
   ・幻想曲 ハ長調 Wq 59/6/・ロンド ハ短調 Wq 59/4/・ロンド 変ホ長調 Wq 61/1/
   ・幻想曲 変ロ長調 Wq 61/3/・心地好い恋やつれ ヘ短調 Wq 117/30/
   ・ラ・ボーマー ニ長調 Wq 117/26/・ロンド ニ短調 Wq 61/4/・ソナタ ホ短調 Wq 61/5/
   ・幻想曲 ハ長調 Wq 61/6/・ソナタ ニ長調 Wq 61/2/・ロンド ハ長調 Wq56/1/
   ・ソナタ ホ短調 Wq59/1/・ラ・ポット ニ長調 Wq 117/18
     以上、パンタロン【Pantalon by Johann Andreas Mahr,Wiesbaden, 1776】
  
 CD 3
   ・幻想曲 変ホ長調 Wq 58/6/・ロンド 変ロ長調 Wq 58/5/・ソナタ ト長調 Wq 58/2/
   ・ロンド ホ長調 Wq 57/1/・幻想曲 イ長調 Wq 58/7/・ロンド イ短調 Wq 56/5/
   ・ソナタ ホ短調 Wq 58/4/・幻想曲 ヘ長調 Wq 59/5/・ロンド ト長調 Wq 59/2
     以上、フォルテピアノ【Fortepiano by Jean-Henri Silbermann, Strasbourg, c. 1782】

 クラヴィコード、パンタロン、フォルテピアノの歴史的銘器を弾き分けたC.P.E.バッハの鍵盤作品の世界

 セッション録音:2016年7月&12月/サクソン(スイス)/DDD、ディジパック仕様、CD1 72'00、CD2 64'48、CD3 65'33
 サウンド・エンジニア、エディティング&マスタリング:ジャン=クロード・ガブレル

 カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ(1714-1788)は鍵盤作品に革命をもたらした作曲家といえ、斬新なアクセント、突然の遠隔転調、筆記体を思わせる流動的な表現からの意外な離脱、新たな色彩感、厳密な強弱法の指示など、独自の個性を示しました。その作品は膨大でC.P.E.バッハの残された作品の中でも圧倒的な数に及びます。

 この幅広い表現力を持ったC.P.E.バッハの鍵盤作品を名手ピエール・ゴアが録音しました。今回の録音にあたり歴史的な銘器を含む3つの楽器(クラヴィコード、パンタロン、フォルテピアノ2台)計4台を使用。修復も長い年月をかけされたもので、当時の響きを追求しております。無限の色彩感を携えた繊細な響きを大切にしながらもC.P.E.バッハの作品の特徴でもある即興的な要素を見事に表現したゴアの演奏は、この偉大な作曲家の深い人間性に満ちた革新的な世界に聴き手を誘います。

 録音はClaves レーベルでもおなじみの録音技師、ジャン=クロード・ガブレルが担当。ガブレルは小糸恵のバッハのオルガン作品集をはじめとする録音などで高く評価を得ている名録音技師です。

 
 




CHANNEL CLASSIS



CCS 36620
¥2600
アムステルダム・シンフォニエッタ新録音!
 弦楽合奏によるロマンティックな小品集
レント・レリジョーゾ

 ベルク:ピアノ・ソナタ Op.1(Wijnand van Klaveren編曲)
 コルンゴルト:レント・レリジョーゾ(交響的セレナード Op.39より)
 ブルックナー:アダージョ(弦楽五重奏曲 WAB112より)
 ブリッジ:弦楽オーケストラのための哀歌 H.117
 ルクー:弦楽のためのアダージョ
 ワーグナー:前奏曲(「トリスタンとイゾルデ」より/Adrian Williams編曲)
 R.シュトラウス:前奏曲(カプリッチョ Op.85より)
 フランツ・シュレーカー(1878ー1934):弦楽オーケストラのための間奏曲 Op.8
カンディダ・トンプソン(ヴァイオリン&芸術監督)
アムステルダム・シンフォニエッタ

 
 ☆オランダ唯一のプロ弦楽オケ、アムステルダム・シンフォニエッタ!
 ☆素敵なアレンジ作品も含む、ロマンティックな小品集!

 1988年に設立されたアムステルダム・シンフォニエッタはオランダ唯一のプロ弦楽オーケストラとして、1995年からコンサートマスター、2003年から芸術監督を務めるカンディダ・トンプソンの下、国際的な活動を続けています。
 これまで、チャイコフスキーやベートーヴェン、ショスタコーヴィチなど、様々な室内楽作品の"弦楽合奏版"の演奏&録音で人気を博してきたアムステルダム・シンフォニエッタの新録音。
 今回は、数多くのニュー・アレンジや委嘱作品にも取り組み、「弦楽オーケストラ」というジャンルの充実を育んできたアムステルダム・シンフォニエッタが、長年の活動の間に少しずつ発見してきたロマンティックな宝石たちによるプログラム。
 弦楽オーケストラのためのオリジナル作品もあれば、アムステルダム・シンフォニエッタが得意とする素敵な編曲作品もあり。ベルク、コルンゴルト、ワーグナー、ブリッジ、シュトラウス、ルクーなどの名品で、弦楽合奏の魅力を最大限に引き出してゆきます。

 
 



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CORO



COR 16182
¥2600→\2390
ザ・シックスティーン
パーセル:チャールズ鏡い里燭瓩隆新涓僚検淵ΕД襯ム・ソング集)Vol.3
ザ・シックスティーン
ハリー・クリストファーズ(指揮)
 アンセム 《たゆまずに主において喜べ》 Z.49/
 シャコンヌ 《トゥー・イン・ワン・アポン・ア・グラウンド》(歌劇 《ダイオクリージャン》 Z.627より)/
 目を閉じて安らかに眠れ Z.184/吹け、北風よ、吹け》 (劇音楽 《バーナビー・ウィッグ卿》 Z.589より)/
 すべての人よ、手を打ち鳴らせ Z.138/さあわが心よ、本分を尽くせ Z.246/
 歓迎歌 《かの人に何をか為さん》 Z.341/序曲 ニ短調 Z.771/守り神さま(劇音楽 《パリの虐殺》 Z.604より)/
 アンセム 《もろもろの国よ、汝らの主をほめたたえよ》 Z.43/
 人目を避けて(劇音楽 《リチャード鏡ぁ Z.581より)/歓迎歌 《かくも静謐で激しき歓びから》 Z.326

 ザ・シックスティーンの新シリーズ「パーセル」!チャールズ鏡い里燭瓩隆新涓僚検第3巻!

 ☆ザ・シックスティーンが贈るパーセルの新シリーズ第4弾。
 ☆共和制の終焉と王政復古を呼んだ国王チャールズII世のための「歓迎歌」第3巻!

 2019年に結成40周年を迎えた、合唱王国イギリスが世界に誇る至上のハーモニー、ザ・シックスティーン。2017年にスタートした新シリーズ、夭折の巨匠ヘンリー・パーセルの「王室行事のための作品集」の第4弾!

 王室の弦楽合唱団の常任作曲家兼指揮者、王室付きの楽器管理者、宮廷礼拝堂のオルガニストなどの要職を歴任し、国王が首都に帰還した際の王室行事や儀式で演奏するための「歓迎歌(ウェルカム・ソング)」や「頌歌(オード)」によってその地位と名声を高めたパーセル。
 1660年にイングランド議会を解散した後、翌1661年にイングランド王に即位し、共和制の終焉と王政復古期の始まりを呼んだチャールズ鏡い里燭瓩忘邏覆気譴心新涓僚限3巻は、「かの人に何をか為さん Z.341」と「かくも静謐で激しき歓びから Z.326」の歓迎歌を中心にしたプログラム。
 宮廷の要職に就きながらもその中だけに留まらず、宮廷のプロ音楽家からアマチュアの愛好家のための作品まで多様なニーズに応えたパーセルの遥かな才能を、ザ・シックスティーンの素晴らしきハーモニーで祝います。

 ※録音:2018年2月5日−7日、聖オーガスティン教会(キルバーン、ロンドン、イギリス)

 
 



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DUX

DUX 1196
【旧譜】
¥2500→\2290
89歳ネヴィル・マリナー、ポズナンでの名演。
マスターズ・オヴ・バトン

 モーツァルト:交響曲第41番ハ長調 K.551《ジュピター》
 ベートーヴェン:交響曲第2番ニ長調 Op.36
ネヴィル・マリナー(指揮)
ポズナン・フィルハーモニー管弦楽団

 巨匠ネヴィル・マリナー、ポズナンでの名演。89歳でのジュピターとベートーヴェンの第2番!

 2016年10月に92歳でこの世を去ったイギリスの巨匠サー・ネヴィル・マリナー(1924−2016)が、そのキャリアの晩年の2013年にポーランドのポズナン(ポズナニ)・フィルハーモニー管弦楽団に客演した際のライヴ・レコーディング!
 当時89歳でポズナン・フィルの指揮台に立ったネヴィル・マリナー。自らが創設し、長年に渡って指揮を振り続けたアカデミー・オヴ・セント・マーティン・フィールズの名演の数々に代表されるように、モーツァルトやベートーヴェンの初期のシンフォニーはネヴィル・マリナーの十八番。
 1931年に創設されてポーランドのオーケストラを率い、89歳とは思えないほど活力と生命力にあふれた素晴らしい演奏を聴かせてくれています。巨匠ネヴィル・マリナーがポーランド、ポズナンで遺した音楽遺産です。

 ※録音(ライヴ):2013年11月15日、アダム・ミツキェヴィチ大学オーディトリアム(ポズナン、ポーランド)
 ※新規日本語オビ付き
 
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DUX 0930
【旧譜】
¥2500→\2290
ポーランドでのギャリック・オールソン
 シューベルト:ピアノ・ソナタ集

 ピアノ・ソナタ第13番イ長調 D.664,Op.120
 幻想曲ハ長調 D.760,Op.15《さすらい人》
 ピアノ・ソナタ第16番イ短調 D.845,Op.42
ギャリック・オールソン
 (スタインウェイ D572763)

 ポーランドでのギャリック・オールソン。魅惑のオール・シューベルト・プログラム!

 現代のアメリカを代表するピアニストの1人であり、1970年の第8回ショパン国際ピアノ・コンクールで優勝を飾るなど、東欧ポーランドとも縁の深い名匠ギャリック・オールソンが、ポーランドの「DUX(ドゥクス)」レーベルに録音したオール・シューベルト・プログラム。
 「ソナタ第13番」冒頭のテーマに代表されるシューベルトの旋律を美しい音色で魅力的に響かせる繊細なタッチ、そしてまるでブラックダイヤモンドのように輝く硬質なフォルテのサウンドなど、オールソンの持ち味が存分に発揮された抒情的かつドラマチックなシューベルトは、このアメリカの巨匠の知られざる名盤の1つです。

 ※録音:2012年8月31日−9月2日、カロル・シマノフスキ音楽アカデミー、カトヴィツェ・コンサート・ホール(ポーランド)
 ※新規日本語オビ付き
 




INDESENS!

PINDE 134
(国内仕様盤・日本語解説付)
¥2857+税
トロンボーン界のレジェンド、若き日の秘蔵音源集!
ミシェル・ベッケ 〜 偉大なるトロンボーン奏者
 
・ヤンコ・ニロヴィッチ:トロンボーンと弦楽オーケストラのための協奏曲
   ミシェル・ベッケ(トロンボーン)、ベルナール・トマ(指揮)、ベルナール・トマ室内管弦楽団
 ・ジョルジュ・ドルリュー:マドリガル(トロンボーン6重奏のための)
   ミシェル・ベッケ(ソロ・トロンボーン)、イヴ・ドゥマルル(トロンボーン)、
   ジリ・ミリエール(トロンボーン)、ジャック・フルケ(トロンボーン)、
   ギィ・デタンク(バストロンボーン) 、モーリス・セヴレロ(バストロンボーン)
 ・ジャン=ミシェル・デュファイ:フリュクチュアシオン
  (独奏トロンボーン、6本のトロンボーンと2つのパーカッションのための)
   ミシェル・ベッケ(ソロ・トロンボーン)
   パリ・トロンボーン・アンサンブル
    〔イヴ・ドゥマルル(トロンボーン)、ジリ・ミリエール(トロンボーン)、
     ジャック・フルケ(トロンボーン)、アラン・マンフラン(トロンボーン)、
     ギィ・デタンク(バストロンボーン)、モーリス・セヴレロ(バストロンボーン)〕
   ギィ・シプリアーニ(パーカッション)、マルク・シャントロー(パーカッション)
 
 【ボーナストラック】
  ・アイルランド民謡(ロビンソン・クーリー編):アズ・アイ・ローヴド・アウト
    ミシェル・ベッケ(トロンボーン)、アンサンブル・オクトトリップ
  ・デューク・エリントン(ロビンソン・クーリー編):ソフィスティケイテッド・レディ
    ミシェル・ベッケ(トロンボーン)、アンサンブル・オクトトリップ


INDE 134
¥2600


 フランスが世界に誇るトロンボーン界のレジェンド、ミシェル・ベッケの若き日の秘蔵音源&新録音が登場!

 ベッケは、ミュンヘン、トゥーロン、プラハ、ジュネーヴなど多くの国際コンクールに入賞。世界中で脚光を浴びた、パリ・トロンボーン四重奏団での演奏は日本にも根強いファンが多い。
 このアルバムでは、81年に録音されたニロヴィッチ、ドルリュー、デュファイの秘蔵音源(なんと、パリ・トロンボーン四重奏団のメンバーが伴奏を務めている!)に加え、リヨン国立高等音楽院で学んだ若き名手たちにより結成された、「アンサンブル・オクトトリップ」との近年の共演作にも注目。

 アントワーヌ・クルトワの楽器から生まれるベッケ独特の豊潤なサウンド、圧倒的テクニックは、トロンボーン・ファン、管楽器関係者一聴の価値あり!世代を超えて愛され続けるレジェンドに乞うご期待!

 ※録音:1981年、ル・ヌーヴォ・スタジオ(パリ、フランス)/2018年12月5日、RIFFXスタジオ(パリ、フランス)(ボーナストラック)

 
 




NIFC



NIFCCD 070
¥2600
プレガルディエン!フランス語で歌うポーランド歌曲!
 パデレフスキ、モニューシュコ、デュパルク:歌曲集

 モニューシュコ:
  涙、少女の悲しみ、塔からの歌、
  ネマン川、村の吟遊詩人第4番
 デュパルク:
  悲しき歌 Op.2-4、哀歌 Op.2-1、
  ロズモンドの館、フィディレ、旅へのいざない
 パデレフスキ:カチュール・マンデスの詩による12の歌 Op.22
クリストフ・プレガルディエン(テノール)
クリストフ・シュナッケルツ(ピアノ)

 

 ☆クリストフ・プレガルディエンの新録音がNIFC(ポーランド国立ショパン研究所)から登場!
 ☆パデレフスキとモニューシュコ。ドイツ・リート界の巨星がフランス語で歌うポーランド歌曲!

 ポーランド国立ショパン研究所の自主レーベル「NIFC」による『ショパンの時代の音楽』シリーズから、ドイツの世界的リリック・テノール、クリストフ・プレガルディエンの新録音が登場!
 リート、オペラ、オラトリオの多彩なシーンで活躍し、古楽界の様々な巨匠たちとも共演してきた巨星プレガルディエンが、ショパンと同世代のスタニスワフ・モニューシュコ、ショパン後のポーランド楽壇を担ったイグナツィ・ヤン・パデレフスキの歌曲を歌うという注目企画。それも歌詞はポーランド語ではなくフランス語です。1960年にAlfred des Essartsによってポーランド語からフランス語に翻訳されて出版されたモニューシュコの歌曲と、フランスの詩人カチュール・マンデス(カテュール・マンデス)の詩に曲を付けたパデレフスキの歌曲集。さらに、後期ロマン派のフランス歌曲を代表するアンリ・デュパルクの歌曲も加えられ、この魅惑の歌曲集が完成しています。
 ブックレットにはフランス語、ポーランド語、英語の歌詞掲載。

 ※録音:2019年8月13日−16日、ポーランド放送ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ(ワルシャワ、ポーランド)
 ※使用ピアノ:スタインウェイ D 578221

 
 




NIMBUS

スペインの作曲家たちの名音源!
Nimbusの看板ピアニスト「マーティン・ジョーンズ」のピアノ作品集!


NI 1710
(4CD-R)
特別価格 ¥4800
トゥリーナ:ピアノ作品集 マーティン・ジョーンズ(ピアノ)
 [Disc 1]
  5つのジプシー舞曲集第1集Op.55(1929-1930)/5つのジプシー舞曲集第2集Op.84(1934)/
  アルモドーバルの城Op.65(1931)/セビリアOp.2(1908)/3つのアンダルシア舞曲Op.8(1912)
   [録音:1995年3月]
 [Disc 2]
  スペインの女たち第1集Op.17(1916)/スペインの女たち第2集Op.73(1932)/
  サンルーカル・デ・バラメーダOp.24(1921)/旅のアルバムOp.15(1915)
   [録音:1995年4月]
 [Disc 3]
  ソナタ・ロマンティカ〜スペインのテーマによるOp.3(1909)/セビリアの街角Op.5(1911)/
  サンタ・クルツの街角Op.33(1925)/幻想的ソナタOp.59(1930)/イタリア幻想曲Op.75(1932)
   [録音:2000年8月]
 [Disc 4]
  幻想的舞曲集Op.22(1919)/舞曲幻想曲「リトモス」Op.43(1927)/19世紀の舞曲組曲「バイテレ」Op.79(1933)/
  魔法のコーナー 〜ソナタ形式の行進Op.97(1943) /我が家のテラスにてOp.104(1948)
   [録音:2000年8月]

 
 19世紀末から20世紀初頭のスペインの作曲家達は、おおむね特定の創作ジャンルに偏りがちだったのに対して、ホアキン・トゥリーナは舞台音楽、管弦楽曲、室内楽曲、ピアノ作品など多ジャンルの作品を世に送り出しました。当時は非政治的な姿勢からタブーな作品とされていましたが、現在はフランシスコ政権がなくなり、積極的な再評価が進められつつあります。
 知られざる秘曲から名曲集までを広くカバーし膨大なレパートリーを誇るNimbusの看板ピアニスト、マーティン・ジョーンズ。生涯を作曲に懸けたホアキン・トゥリーナのピアノ作品を繊細に表現します。

 ※録音場所:ワイアストン・コンサート・ホール(イギリス)
 ※当タイトルは、高品質メディア(SONY DADC/Diamond Silver Discs)を使用した、レーベル・オフィシャルのCD-R盤となります。
 
 


NI 1711
(4CD-R)
特別価格 ¥4800
アルベニス:ピアノ作品集 マーティン・ジョーンズ(ピアノ)
 [Disc 1]
  シャンパーニュ・ワルツ/即興練習曲Op.56(1886)/ソナタ第5番Op.56(1886)/スペイン組曲Op.47(1882-1889)
 [Disc 2]
  スペイン狂詩曲Op.70(1886)/パヴァーヌOp.83(すごく簡単な)/タンゴ 〜6つのアルバムブラットよりOp.165/
  組曲「スペインの歌」Op.232(1892-1898)/ラ・ベーガ(草原)(1898)
 [Disc 3]
  スペインの思い出/組曲《イベリア》「第1巻」(1909)/組曲《イベリア》「第2巻」(1909)
 [Disc 4]
  組曲《イベリア》「第3巻」(1909)/組曲《イベリア》「第4巻」(1909)/
  <未完成の曲>アスレホスより第1番プレリュード(ジョーンズにより補筆完成)/
  <未完成の曲>ナバーラ(ジョーンズにより補筆完成)

 4歳の時にピアノを演奏できるほどの才能を持ったイサーク・アルベニス。スペインの伝統音楽に影響を受け、ピアノ作品を数多く作り上げました。
 Nimbusの看板ピアニスト、マーティン・ジョーンズが、アルベニスの未完成の2曲を補筆完成。アルベニスの代表曲である組曲「イベリア」全曲も収録されています。

 ※録音:1999年、2000年、ワイアストン・コンサート・ホール(イギリス)
 ※当タイトルは、高品質メディア(SONY DADC/Diamond Silver Discs)を使用した、レーベル・オフィシャルのCD-R盤となります。
 
 


NI 7731
(CD-R)
¥2100
ベスト・オヴ・マーティン・ジョーンズ〜
 ディスカヴァー・マヌエル・デ・ファリャ

  演奏会用アレグロ/マズルカ ハ短調/アンダルシアのセレナータ/
  夜想曲/バルス・カプリーチョ/セレナータ/
  不明な作品より [歌、ノームの求愛、ヴォルガの舟歌]/
  ドビュッシーの墓に捧げる賛歌/ポール・デュカスの墓のために/
  4つのスペイン小品[アラゴネーサ、キューバ、山、アンダルシア]/
  ベティカ幻想曲
マーティン・ジョーンズ(ピアノ)

 「ドビュッシーの墓に捧げる賛歌」は当時親交を結んでいたドビュッシーのために作曲されたものであり、マヌエル・デ・ファリャの唯一のギター曲をマーティン・ジョーンズがピアノ版で収録。
 知られざる秘曲から名曲集までを広くカバーし膨大なレパートリーを誇るNimbusの看板ピアニスト、マーティン・ジョーンズがマヌエル・デ・ファリャの新たな魅力を伝えるディスカヴァー作品集です。

 録音:1996年5月、1997年11月、ワイアストン・コンサート・ホール(イギリス)
 ※当タイトルは、高品質メディア(SONY DADC/Diamond Silver Discs)を使用した、レーベル・オフィシャルのCD-R盤となります。
 


NIMBUS ALLIANCE



NI 6397
(CD-R)
¥2500
式守満美とウィハン弦楽四重奏団、ピアノ五重奏曲
 フランク:ピアノ五重奏曲ヘ短調
 フォーレ:ピアノ五重奏曲第1番ニ短調Op.89
式守満美(ピアノ)
ウィハン弦楽四重奏団

 式守満美とウィハン弦楽四重奏団が2017年の来日公演で共演したプログラム!

 式守満美は、ロンドンのパーセル音楽学校を経て英国王立音楽大学に進み、首席で卒業。その後は、読売日本交響楽団、九州交響楽団、イギリス室内管弦楽団などと共演。イブラ・グランドプライズ国際コンクール第2位、アリーチェ・ベルコーレ国際コンクール最高位、ロンドン・エマニュエルトロフィー・コンクール優勝など、数々の賞を受賞。アメリカ、イギリス、フランス、スペインの音楽雑誌やラジオでも取り上げられており、BBCミュージック・マガジンからは「式守満美の演奏は、力強く繊細。眩しいように見事」と称賛されている。日本では、「音楽の友」のディスク・セレクションで「今月の注目盤」に選ばれたり、「レコード芸術」で高い評価を受けるなど国内外で注目を集めています。

 1985年に結成されたウィハン弦楽四重奏団は、1991年のロンドン国際弦楽四重奏コンクールで第1位を受賞。ビートルズのアレンジというユニークなプログラムをリリースするなど、幅広いレパートリーに定評があるチェコの実力派クヮルテットです。ウィハン弦楽四重奏団は度々来日公演を行っており、2016年にも結成30周年記念来日ツアーを成功させています。

 収録されているフランクとフォーレのピアノ五重奏曲は2017年の来日公演で式守満美とウィハン弦楽四重奏団が共演したプログラムです。繊細で魅惑的な演奏を繰り広げる式守満美とウィハン弦楽四重奏団に注目です。

 ※録音:2018年3月24日-35日、聖ヴァヴジネツ教会(チェコ)
 ※当タイトルは、高品質メディア(SONY DADC/Diamond Silver Discs)を使用した、レーベル・オフィシャルのCD-R盤となります。
 
 


NI 6405
(CD-R)
¥2500
フィリップ・ソーヤーズのこだわりたっぷりなアルバム
 フィリップ・ソーヤーズ:
  交響曲第4番
  カンディンスキーへのオマージュ
ケネス・ウッズ(指揮)
BBCウェールズ・ナショナル管弦楽団

 ケネス・ ウッズは、イギリス交響楽団の首席指揮者&芸術監督を務め、ハンス・ガルを始めとする様々なレア作品・現代作品の録音に定評のある実力者です。

 ヴォーン=ウィリアムズとバルトークの孫弟子にあたるイギリスの作曲家であり、1973年から97年まで王立歌劇場管のヴァイオリニストとしても活躍したフィリップ・ソーヤーズ(1951ᬢ)。「交響曲第4番」は前作(NI 6353)の「交響曲第3番」からの脱却を意味しており、2つのフルート、2つのオーボエ、2つのクラリネット、2つのファゴット、4つのホルン、2つのトランペット、3つのトロンボーン、チューバ、ティンパニ、バスドラム、シンバル、コントラバスの珍しい編成になっています。フィリップ・ソーヤーズのこだわりたっぷりなアルバムです。

 ※録音:2020年1月15日-16日、ホディノット・ホール(イギリス)
 ※当タイトルは、高品質メディア(SONY DADC/Diamond Silver Discs)を使用した、レーベル・オフィシャルのCD-R盤となります。
 
 

NI 6404
(CD-R)
¥2500
ザ・ハール〜アイルランドの伝統的な歌集
 The King's Shilling / The Green Fields of Canada /
 Willie Taylor(作詞:アダム・サマーヘイズ) /
 Siuil a Run /
 My Lagan Love(作詞:ジョセーフ・キャンベル) /
 The Creggan White Hare / Two Sisters /
 The Emigrant's Farewell / Craigie Hills
ザ・ハール
 〔モリー・ドネリー(ボーカル)、
  コーマック・バーン
   (バウロン、パーカッション)、
  マレーレイ・グレインジャー
   (アコーディオン)、
  アダム・サマーヘイズ(ヴァイオリン)〕

 ザ・ハールはコーマック・バーンとアダム・サマーヘイズがアイルランドのパブリック・ハウスで歌っていたモリー・ドネリーの歌声に魅了され、その後アコーディオンのマレーレイ・グレインジャーを迎え、4名で結成されました。
 このアルバムは、ザ・ハールのデビュー作品でアイルランドの伝統的な歌を収録しています。リハーサルなし、アレンジなしの直観的演奏とモリー・ドネリーの透き通る素直な歌声がアイルランドの愛、貧困、抑圧を伝えます。

 ※当タイトルは、高品質メディア(SONY DADC/Diamond Silver Discs)を使用した、レーベル・オフィシャルのCD-R盤となります。
 



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ONYX



ONYX 4207
¥2600→\2390
デヤン・ラジッチ(デヤン・ラツィック)ONYX第3弾は
 ベンヤミン・シュミットたちとのモーツァルト:ピアノ四重奏曲集

 ピアノ四重奏曲第1番ト短調 K.478
 ピアノ四重奏曲第2番変ホ長調 K.498
 ロンド・コンチェルタンテ 変ロ長調 K.333
  (ラジッチ編曲/原曲:ピアノ・ソナタ第13番第3楽章)*
デヤン・ラジッチ(ピアノ)
ベンヤミン・シュミット(ヴァイオリン)
ゼン・フー(ヴァイオリン)*
ヨハネス・エルケス(ヴィオラ)
エンリコ・ブロンツィ(チェロ)

 デヤン・ラジッチONYX第3弾!モーツァルトのピアノ四重奏曲と編曲作品!

 ☆バルカン半島から羽ばたいた稀代の天才ピアニスト、デヤン・ラジッチ。
 ☆ONYX第3弾は、モーツァルトのピアノ四重奏曲と自身で編曲したピアノ五重奏版「ピアノ・ソナタ第13番」!

 バルカン半島、クロアチアが生んだ天才コンポーザー=ピアニスト、デヤン・ラジッチ(ラツィック)。ONYX録音第3弾となるのは、オーストリアの名ヴァイオリニスト、ベンヤミン・シュミットなど、ラジッチが長年共に演奏してきた友人たちと演奏した親密な室内楽アルバム。モーツァルトの傑出した2つのピアノ四重奏曲をメインに、自身の編曲による「ロンド・コンチェルタンテ(協奏的ロンド)」をカップリング。これは、協奏曲風のカデンツァ・パッセージを持つピアノ・ソナタ第13番の第3楽章からのアレンジで、2018年に「ピアノと管弦楽」のためのバージョンが初演されていますが、今回のアルバムでは「ピアノ五重奏」のバージョンで収録。第2ヴァイオリンは、中国人として初のミュンヘン・フィル団員となった女流奏者ゼン・フー(ツェン・フー)が参加。ブラームスのヴァイオリン協奏曲を『ピアノ協奏曲第3番』へとアレンジした功績によって世界へその名を轟かせたデヤン・ラジッチの豊かな才能に再びご注目ください!

 ※アーティスト名表記について
  これまで、Dejan Lazicの日本語表記を「デヤン・ラツィック」としておりましたが、今後は原音表記(クロアチア語)に近い「デヤン・ラジッチ」に変更させていただきます。よろしくお願いいたします。

 
 




CEDILLE RECORDS


CDR90000196
¥2500
Contemporary Voices
 シュラミト・ラン(1949-):
  Glitter, Doom, Shards, Memory 燦・凶・礫・憶-
   弦楽四重奏曲第3番 - 世界初録音
    1. I. That which happened/2. II. Menace/
    3. III. "If I perish — do not let my paintings die."/
    4. IV. Shards, Memory
   ジェニファー・ヒグドン(1962-): Voices
    5. I. Blitz -/6. II. Soft Enlacing -/7. III. Grace
   エレン・ターフィ・ツウィリッヒ(1939-) :五重奏曲
    -アルト・サクソフォンと弦楽四重奏のための
     8. I.?=66/9. II.?=132/10. III. ?=60; 126; 120
オーティス・マーフィー(アルト・サクソフォン) - 8-10
パシフィカ弦楽四重奏団

 録音2019年1月16日 Logan Center for the Performing Arts at theUniversity of Chicago - 1-4/2019年12月20-21日 Auer Hall at Indiana University's JacobsSchool of Music - 5-10

 グラミー賞受賞経験のあるパシフィカ弦楽四重奏団が演奏する現代作品集。
 ここで採り上げられた作曲家は、全てピューリッツァー賞を受賞しており、その作品は問題意識の高い、聴きどころの多いものです。
 ランの「燦・凶・礫・憶」は1944年にアウシュヴィッツで生涯を閉じた画家フェリックス・ヌスバウムを称えた作品。
 ヒグドンの「Voices」は激しいエネルギーの爆発の後、深い静けさに満たされます。
 また、女性作曲家ツウリッヒによる官能的なアルト・サクソフォンの響きが魅力的な五重奏曲は、各奏者の名人芸が存分に発揮できる技巧的な作品。ここでサクソフォンを演奏しているのは、インディアナ大学ジェイコブズ・スクールの教授を務めるオーティス・マーフィーです。
 
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CDR90000197
¥2500→\2290
メキシコの巨匠ホルヘ・フェデリコ・オソリオ
 THE FRENCH ALBUM フランス・ピアノ作品集

 1. フォーレ(1845-1924): パヴァーヌ

 ドビュッシー(1862-1918):
  2. アナカプリの丘/3. 月の光が降り注ぐテラス/
  4. 月の光/5. 西風の見たもの/6. 帆/
  7. 沈める寺/8. 花火/9. 枯れ葉

 ラモー(1683-1764):
  10. トリコテ/11. メヌエット 1&2/12. エジプト人

 13. シャブリエ(1841-1894):ハバネラ
 14. ドビュッシー: ヴィーノの門
 15. ドビュッシー: グラナダの夕べ
 16. ラヴェル(1875-1937): 道化師の朝の歌
 17. ラヴェル: 亡き王女のためのパヴァーヌ
ホルヘ・フェデリコ・オソリオ(ピアノ Steinway)

 録音 2020年1月14-15日 Reva and David Logan Center forthe Arts at the University ofChicago

 メキシコ出身のピアニスト、ホルヘ・フェデリコ・オソリオが弾く、フランス・バロックから印象派までのピアノ作品集。
 幅広いレパートリーを持つオソリオは、この作品集でも各作品の特長を丁寧に伝えています。フォーレの柔らかい響きから、神秘的なドビュッシーの前奏曲、ラモーの端正な小品、キューバに由来する鋭いリズムを持つシャブリエのハバネラ、イベリア風のラヴェル「道化師の朝の歌」など、この1枚で多彩な作品を楽しめます。
 








 メキシコの巨匠オローリオ・・・以下、オソリオで。
 特集しましょう。




まず名匠オソリオのCedille旧譜


CDR90000171
\2500→\2290
名手ホルヘ・フレデリコ・オローリオ(オソリオ):ピアノ・リサイタル
 最後の思考

【CD1】
 シューベルト(1797−1828):ピアノ・ソナタ 第20番 イ長調 D959
 ブラームス(1833-1897):7つの幻想曲 Op.116
 3つの間奏曲 Op.117
【CD2】
 ブラームス:6つの小品 OP.118
 ブラームス:4つの小品 Op.119
 シューベルト:ピアノ・ソナタ 第21番 変ロ長調 D960
ホルヘ・フレデリコ・オローリオ(ピアノ)


 メキシコ生まれのピアニスト、フレデリコ・オローリオ。彼はメキシコで開催された『ブラームス室内楽祭』の芸術監督を務めるほど、ブラームスを熟知しています。
 このアルバムではブラームス最晩年の小品集と、シューベルト最晩年のソナタを組み合わせ、卓越したテクニックと強靭なタッチにより、2人の偉大な作曲家が人生の最後に到達した深遠な音楽をじっくりと聴かせます。

  録音 2016年6月27-30日.7月26日 Reva and David Logan Center for the Arts, University of Chicago
 

Salon Mexicano
CDR90000132
\2500→\2290
ホルヘ・フェデリコ・オソリオ
 サロン・メキシカーノ
〜メキシコのピアノ作品集
 1.カストロ(1864-1907):ワルツ・カプリーチョOp.1/
 2.ビリャヌエバ(1862-1893):マズルカ/
 3.カストロ:ヴァルス・カレサンテ/
 4.ポンセ(1882-1948):20のマズルカ第8番嬰ハ短調/
 5.ビリャヌエバ:お話-ゆっくりしたワルツ/
 6.ビリャヌエバ:マズルカ第3番Op.27/
 7.ポンセ:しおれた心/
 8.ビリャヌエバ:エベリア-サロン風マズルカ/
 9.カストロ:ワルツ・アモローソOp.31-11/
 10.カストロ:メランコリックなマズルカ/
 11.カストロ:舟歌Op.30-2/
 12.ビリャヌエバ:愛のワルツ/
 13.ビリャヌエバ:トード:パソ…/
 14.カストロ:感傷的なワルツOp.30-1/
 15.カストロ:ヴァルス・ブリュエット/
 16.ポンセ:サロン風マズルカ/
 17.カストロ:メランコリックなマズルカOp.36-2/
 18.ビリャヌエバ:詩的なワルツ-サロン風ワルツ/
 19.ポンセ:3つのメキシコ民謡-第2番わが心よ、君ゆえに/
 20.ロロン(1886-1945):J.ローサスの主題によるワルツ・カプリース
ホルヘ・フェデリコ・オソリオ(ピアノ)
録音 2012年2月8-9日,4月15日イン・ザ・フェイ&ダニエル・レヴィン・パフォーマンス・スタジオat 98.7 WFMT

 まさに「耳を楽しませるために企画された」極上の1枚です。
 今や過ぎ去ったロマンティックな時代の作品から20世紀の知られざる秘曲まで20曲のメキシコの作曲家による小品が詰まっています。恐らくショパンやリストのピアノ曲からインスピレーションを受けているのでしょうが、タイトルこそ「マズルカ」でも、その根底には更に熱いものが流れています。この中でかろうじて名前が知られているのはポンセあたりでしょうか。あとの作曲家の名前はほとんど知られいません。しかしどれも楽しく美しい、まるで宝石のような作品ばかりです。


CDR90000153
\2500→\2290
ホルヘ・フェデリコ・オソリオ:ロシアを弾く
 1-4.プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ 第6番 ニ長調 Op.82/
 5.プロコフィエフ:「ロメオとジュリエット」からの10の小品 Op.75-10「ロメオとジュリエットの別れ」/
 6-7.ショスタコーヴィチ:24の前奏曲とフーガ Op.87-第24番 ニ短調/
 8-23.ムソルグスキー:組曲「展覧会の絵」
ホルヘ・フェデリコ・オソリオ(ピアノ)
録音 2014年6月23-25日 シカゴ フェイ&ダニエル・レヴィン・パフォーマンス・スタジオ

 国際的に高く評価され、レコーディングも数多い、シカゴ在住のピアニスト、ホルヘ・フェデリコ・オソリオのロシア音楽集です。
 Cedilleレーベルにはこれまでもスペインやメキシコ系の作品や、リスト、ドビュッシーというロマン派の作品集など、合計5枚のアルバムを録音している実力派です。
 また変わったところではウクライナ系ユダヤ人の作曲家ヤコブ・ヴァインベルクのピアノ協奏曲(8.559457)などというのもあります。そんなオソーリオですが、このロシア作品集でも冴えた演奏を披露しています。
 最近カリフォルニアでも「展覧会の絵」を演奏して絶賛されたという彼ですが、このCDでもスゴイ演奏を聴くことができます。ダイナミックの幅が大きく、また表現も多彩であり、プロコフィエフのソナタからぐいぐいと迫ってくる気合に圧倒されること間違いありません。






オソリオの隠しだま的アルバム 

Beethoven Piano Concertos 2 & 3
REGIS
RRC 1289
\2600
入手困難につき海外直輸入
ベートーヴェン:
 ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 Op.19
 ピアノ協奏曲第3番ハ短調 Op.37
ホルヘ・フェデリコ・オソリオ(ピアノ)
ルイス・エレーラ・デ・ラ・フエンテ(指揮)
メキシコシティ・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1994年6月1-2日、メキシコシティ、Sala Ollin Yoliztili 原盤:ASV, EMI




 もちろん主役はオソリオなのだが、これ、指揮がラ・フエンテ

[herrera-de-la-fuente-02-60.jpg]

 ルイス・エレーラ・デ・ラ・フエンテ・・・

 1916年生まれの、全然有名じゃない指揮者なのだが、その昔、今はなきO.M.RecordsというレーベルからけっこうたくさんCDが出てた。ときに「メキシコのフルトヴェングラー」、「ラテンの朝比奈」とかすごい呼ばれ方をしていた伝説的巨匠。

 メキシコではかなりの重鎮だったみたいで、今でも何か資料を見ているとこの人の名前が時々出てくる。

 ということで寄り道ついでにラ・フエンテの現在手に入る数少ないアルバムをご紹介しておきましょうね。
 ともにすでに入手困難だったので、海外の在庫を取り寄せてみます。



エレーラ・デ・ラ・フエンテ
チャイコフスキー交響曲第5番&「カルミナ・ブラーナ」

Tchaikovsky: Symphony No. 5 & Romeo & Juliet
GUILD
GMCD 7205
\3000
海外在庫僅少
チャイコフスキー:交響曲第5番/エレーラ・デ・ラ・フエンテ
 チャイコフスキー:幻想序曲「ロメオとジュリエット」
           交響曲第5番ホ短調
ゲルフォ・ナーリ(Hr)
エレーラ・デ・ラ・フエンテ指揮
オルケスタ・シンフォニカ・デ・ミネリア

 「メキシコのフルトヴェングラー」と言われるラテン指揮者たちの長、エレーラ・デ・ラ・フエンテ。
 シェルヘンの弟子でもあるフエンテは、ラテンアメリカの主要なオーケストラとレニングラード・フィルハーモニックを含む世界的なオーケストラの大部分を指揮し、メキシコ、チリ、およびペルーの国立オーケストラでも活躍。またメキシコシティ・フィル、クサラパ交響楽団、およびメキシコ国立交響楽団の首席指揮者を歴任。録音においても、各種の賞を受賞している。

Orff: Carmina Burana
GUILD
GMCD 7227
\2700
海外在庫
オルフ:カルミナ・ブラーナ ベン・ホルト(Br)
フランク・ケリー(T)
ガブリエラ・ヘラーラ(S)
ヘラーラ・デ・ラ・フエンテ指揮
アルゼンチン響
アルゼンチン音楽アカデミー合唱団
 メキシコの長老指揮者フエンテの新録音。





 以上、オソリオ、そしてちょっと寄り道してみました。





DACAPO



6.220651
(SACD HYBRID)
¥2600
Ich bin die Auferstehung 我は蘇りなり
 ブクステフーデと彼のコペンハーゲンとのつながり
  ブクステフーデと同時代の作曲家たち

   1. ブクステフーデ(1637-1707):我は蘇りなり BuxWV 44
   2. ヨハン B.エルベン(1626-1686):ソナタ ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ
   3. ヨハン V.メーダー(1649-1719):Gott hilf mir 神よ、私を救いたまえ
   4. ベックマン(1619-1674):トッカータ イ短調
   5. ベックマン: Kommet her zu mir 私のもとへ来たまえ
   6. フェルスター(1616-1673):
    Jesu dulcis memoria イエス、甘き思い出 - 世界初録音
   7. アンドレアス・キルヒホーフ(生没年不詳):
    6声のソナタ(1691頃) - 世界初録音
   8. ブルーンス(1665-1697):Mein Herz ist bereit わが心定まれり
   9. フェルスター:7声のソナタ - 世界初録音
ヤコブ・ブロック・イェスペルセン(バス・バリトン)
ラース・ウルリク・モルテンセン(オルガン・チェンバロ・指揮)
コンチェルト・コペンハーゲン

 録音 コペンハーゲン 2018年11月19日 Trinitatis Church - 9,1,8/2018年11月20-22日 Garrison Church - 2,3,4,5,6,7

 17世紀のオルガニスト、作曲家ブクステフーデ。幼少期の歩みはほとんどわかっていませんが、恐らくヘルシンボリで生まれ、オルガニストの父から最初の音楽教育を受けたとされています。
 30歳を過ぎた頃、ハンザ同盟の盟主として隆盛を極めた都市リューベックの教会オルガニストに就任し、職務を全うしながら、同世代の音楽家たちと親交を結びました。
 このアルバムは、当時のバルト海周辺の音楽に、当時流行していたイタリアの音楽様式や、1618年から1648年まで続いた三十年戦争などさまざまな出来事がどのような影響を及ぼしたのかを、ブクステフーデとその友人たちの作品から探っていくものです。
 演奏はバロック期の作品を得意とするモルテンセンとコンチェルト・コペンハーゲン。
 
 

8.226221
¥2600
Alone & Together カール・オーエ・ラスムッセン(1947-):協奏曲集
 1-2. バロック・ヴァイオリンのための協奏曲(2018) - 世界初録音
  バロック・ヴァイオリンと13人のピリオド弦楽器奏者、チェンバロのための
 3. バロック・オーボエのための協奏曲(2015) - 世界初録音
  バロック・オーボエと13人のピリオド弦楽器奏者、チェンバロのための
 Sinking Through the Dream Mirror 夢の鏡に沈む(1993)
  ヴァイオリンと室内オーケストラのための
   4. I. Prelude 前奏曲/5. II. Scherzo スケルツォ/
   6. III. Passacaglia パッサカリア/7. IV. Rondo ロンド
フレードリク・フロム(バロック・ヴァイオリン) - 1-2
アルフレッド・ベルナルディーニ(バロック・オーボエ) - 3
アン・スー(ヴァイオリン) - 4-7
マグヌス・フリークルンド(指揮)
コンチェルト・コペンハーゲン - 1-3
アテラス・シンフォニエッタ・コペンハーゲン - 4-7

 デンマークの作曲家ラスムッセンの作品集。彼の作品は、概ね過去作品をコラージュして曲に仕立て上げるものが多く、2014年に発表された「四季」(8.226220)も、おなじみのヴィヴァルディ作品にリズム処理を加え、新しい形に再構築したものでした。
 このようにイタリア・バロック期の作品を愛するラスムッセン、今作ではバロック・ヴァイオリンとバロック・オーボエを独奏楽器にし、ピリオド楽器で伴奏するという2曲の協奏曲を披露しています。
 旋律や和声は現代的ですが、奏でられている楽器ののどかな音色がミスマッチを呼ぶ、不思議な味わいの作品です。
 同時収録のヴァイオリン協奏曲「夢の鏡に沈む」は30分を超える大作。ヴァイオリニスト、アン・スーの超絶技巧が炸裂します。
 



 

DYNAMIC



CDS-7886
¥2100
Serenade for Ludwig ルートヴィヒへのセレナード
 ベートーヴェン(1770-1827):フルートのための室内楽作品集

  1-6.セレナード Op.41 ニ長調 フルートとピアノのための
  7.ピアノ協奏曲 第1番 ハ長調 Op.15-第2楽章 Adagio
   (テオバルト・ベーム編曲)
  8-13.セレナード Op.25 ニ長調
   フルート、ヴァイオリン、ヴィオラのための
ルイザ・セッロ(フルート - ミヤザワ 14K)
ブルーノ・カニーノ
 (ピアノ - Steinway&Sons D 274, 1960) - 1-7
ミリアム・ダル・ドン(ヴァイオリン) - 8-13
ジュゼッペ・マリ(ヴィオラ) - 8-13

 録音 2020年2月28日'Sala Eventi'-Cittadella della Cultura,Udine,Italy - 1-7/2020年3月10日 Delta Studios in Remanzacco,Udine - 8-13

 ベートーヴェンの「セレナード ニ長調」はまず、フルート、ヴァイオリン、ヴィオラのための三重奏曲として1796年に完成を見ました。20代後半、リヒノフスキー侯爵の支援により生活が安定したベートーヴェンの気持ちが反映されているのか、全曲を通して明るい曲想が漲る快活で美しい作品です。
 作品は1802年に出版されるやいなや大評判となり、その翌年にはライプツィヒの出版社からフルートとピアノ版のベートーヴェン自身によるアレンジが出版され、こちらも高い人気を獲得しました。
 アルバムには、この2つのヴァージョンとともに、近代フルートを完成させたことで知られるテオバルト・ベームが編曲した「ピアノ協奏曲第1番-第2楽章」のピアノとフルート版を収録。交響曲以外、フルートが活躍する作品をあまり残さなかったベートーヴェンの知られざる作品を楽しめます。
 明るい音色を持つセッロのフルートにカニーノら名手たちが絶妙なサポートを付けています。
 




J.S.BACH-STIFTUNG



B885CD
¥3900
J.S.バッハ(1685-1750):カンタータ 第32集
 1-15. 狩のカンタータ「わが楽しみは、元気な狩のみ」 BWV 208
 16-39. 農民カンタータ「おいらは新しい領主様をいただいた」 BWV 212
ヨハネッテ・ゾマー(ソプラノ)...1-15
マリー・ルイーゼ・ヴェルネブルク(ソプラノ)...1-15
ラファエル・ヘーン(テノール)...1-15
ペーター・コーイ(バス)...1-15
シビラ・ルーベンス(ソプラノ)...16-39
ドミニク・ヴェルナー(バス)...16-39
ルドルフ・ルッツ(指揮・チェンバロ...1-15)
バッハ財団合唱団バッハ財団管弦楽

 ルドルフ・ルッツが指揮するバッハのカンタータ全集シリーズ。
 第32集にはこれまでのような「宗教的カンタータ」ではなく2曲の「世俗カンタータ」が収録されています。
 BWV208「わが楽しみは、元気な狩のみ」は1713年2月27日、ヴァイセンフェルス公クリスティアンの誕生日を祝する曲であり、これは作曲当時バッハが仕えていたヴィルヘルム・エルンストの依頼によって書かれたとされています。
 クリスティアンの偉業を讃える言葉と壮麗な15曲の音楽で仕立てられた大規模なカンタータで、ソリストたちの歌の聴かせどころも用意されています。中でも「羊は安らかに草をはみ」は単独で演奏されることも多い名曲です。
 BWV212「おいらは新しい領主様をいただいた」は1742年、ライプツィヒ近郊の村に着任した新領主カール・ハインリヒ・フォン・ディースカウのために作曲された全24曲からなるカンタータ。男女2人が新しい領主について語り合うという内容で、民謡や方言、当時の流行歌がふんだんに用いられた楽しい作品です。
 




OEHMS



OC471
(2CD)
¥3800
プロコフィエフ&ハチャトゥリアン:オーケストラのための組曲集
 【Disc1】
  プロコフィエフ(1891-1953):
   組曲『夏の夜』Op.123
    1. I. 序曲/2. II. セレナード/
    3. III. メヌエット/4. IV. 夢/5. V. 舞曲
   スキタイ組曲『アラとロリー』Op.20
    6. I. ヴェレスとアラへの讃仰/
    7. II. 邪神チュジボーグと魔界の悪鬼の踊り/
    8. III. 夜/9. IV. ロリーの栄えある門出と太陽の行進
 【Disc2】
  ハチャトゥリアン(1903-1978):
   組曲『仮面舞踏会』
    1. I. ワルツ/2. II. 夜想曲/3. III. マズルカ/
    4. IV. ロマンス/5. V. ギャロップ
   組曲『スパルタクス』
    6. 第1組曲より第3曲 エギナとバッカナリアのヴァリアシオン
    7. 第2組曲より第1曲 スパルタクスとフリーギアのアダージョ
    8. 第1組曲より第5曲 ガディスの娘の踊り - スパルタクスの勝利
ドミートリー・キタエンコ(指揮)
ザグレブ・フィルハーモニー管弦楽団

 録音 2019年11月4-11日 リシンスキ・ホール、ザグレブ

 プロコフィエフとハチャトゥリアン。20世紀を代表する2人のソ連の作曲家によるユニークなオーケストラのための組曲集。
 プロコフィエフの『夏の夜』は、1940年に作曲された歌劇《修道院での婚約》の音楽を組曲にまとめたもの。古典的形式を現代に蘇らせたオペラ・ブッファであり、組曲に使われた5曲も端正な風情を持っています。
 『アラとロリー』はもともとバレエ音楽として書かれたものの、結局は演奏会用の組曲として完成。第2曲の凶暴な「邪神チュジボーグと魔界の悪鬼の踊り」が有名です。
 「ワルツ」が知られるハチャトゥリアンの『仮面舞踏会』は戯曲のための劇音楽。またバレエ音楽『スパルタクス』は豪華なサウンドを存分に用いた派手な作品。
 キタエンコは、持ち前のパワーを生かした華麗な響きをザグレブ・フィルハーモニー管弦楽団から引き出し、ロシア音楽のスペシャリストとしての貫禄を見せつけています。
 
 
OC990
(2CD)
¥3800
ヴァインベルク(1919-1996):歌劇《Wir gratulieren! おめでとう!》(1975-1982)ドイツ語歌唱
 2幕 ヘンリー・コッホによる室内オーケストラ編
  【Disc1】1. 第1幕: 前奏曲-第1場/2-8. 第1幕: 第2場-第8場
  【Disc2】1. 第2幕: 前奏曲-第1場/2-3. 第2幕: 第2場-第3場/4. 第2幕: 間奏曲/5-8. 第2幕: 第4場-第7場
  世界初録音
 マダム - カティア・ゲデス(ソプラノ)、フラドル - アンナ・ギュッター(ソプラノ)、
 ベイリア - オリヴィア・サラゴサ(メゾ・ソプラノ)、年老いたレブ - ジェフ・マーティン(テノール)、
 チャイム - ロベルト・エリベイ=ハルト−ク(バリトン)
 ウラディーミル・ストウペル(音楽監督)、ポツダム・カンマーアカデミー

 録音 2019年9月21-23日 コンツェルトハウス、ベルリン、ヴェルナー=オットー=ザール

 ポーランドで生まれ、ロシアで活躍したユダヤ人作曲家ヴァインベルク。一時は忘れられていたものの、21世紀になって作品の復興が進み、多くのオーケストラ作品や室内楽作品などを耳にする機会が増えてきました。
 しかし歌劇はまだ上演の機会がそれほどありません。
 この歌劇《おめでとう!》は、『屋根の上のバイオリン弾き』の原作者で"ユダヤのマーク・トウエイン"と称されたショーレム・アレイヘムの短編「Masel tov」を原作とした作品。貧乏な料理人ベイリアと金持ちの家主の関係がイディッシュ語で描かれたもので、ヴァインベルクはロシアにおけるユダヤ人コミュニティのためにこの作品を書き上げました。
 ここではドイツ語に翻訳したテキストが用いられています。1983年にこの歌劇を聴いて以来、ずっと指揮をしたかったと語るストウペルの渾身の演奏でお聴きください。

 プロモーション動画: https://youtu.be/cNawYhuXoQI
 




RESONUS



RES10192
(2CD)
¥3400
カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ(1714-1788):
 鍵盤楽器とヴァイオリンのソナタ全集

  【Disc1】
   1-3. ソナタ ハ長調 Wq.73/4-6. ソナタ ヘ長調 Wq.75/
   7-9. シンフォニア ニ長調 Wq.74/10-12. ソナタ ロ短調 Wq.76/
   13. ファンタジア 嬰ヘ短調 Wq.80
  【Disc2】
   1-3. ソナタ 変ロ長調 Wq.77/4-6. ソナタ ニ短調 Wq.72/
   7. アリオーゾと変奏 イ長調 Wq.79/
   8-10. ソナタ ハ短調 Wq.78/11-14. ソナタ ニ長調 Wq.71

 ※カデンツァはピーター=ヤン・ベルダーによる
デュオ・ベルダー・キムラ
木村理恵(バロック・ヴァイオリン)
ピーター=ヤン・ベルダー
 (チェンバロ&フォルテピアノ)

 録音 2016年7月20-23日 St Hilda's Church, Sherburn,North Yorkshire

 アムステルダムを拠点に活躍するヴァイオリンの木村理恵とチェンバロのピーター=ヤン・ベルダーによる「デュオ・ベルダー・キムラ」が演奏するC.P.E.バッハのヴァイオリン・ソナタ全集。
 木村の伸びやかな音色もさることながら、ベルダーの技巧を駆使した華やかな演奏が聴きどころ。
 ベルダーはチェンバロとフォルテピアノを弾き分けることで、バロック期から古典派にかけての鍵盤楽器の発展と、これに伴い変化した作曲様式までをも示そうとしています。
 ヴァイオリンとピアノが対等に語り合い、親密な音楽を奏でます。
 
 


RES10265
¥2600
フローラン・シュミット(1870-1958):歌曲集
 4声のためのシャンソン集 Op.39(1905)
  1. Vehemente/2. Nostalgique/3. Naive/
  4. Boreale/5. Tendre/6. Martiale
 4つのリート Op.45(1912)
  7. Ou vivre?/8. Evocation/
  9. Fleurs decloses/10. Ils ont tue trois petites filles
 ケロブ=シャル Op.67(1924)
  11. Octroi/12. Star/13. Vendredi XIII
 3つのメロディ Op.4(1895)
  14. Lied/15. Il pleure dans mon coeur/16. Fils de la Vierge
 2つのシャンソン Op.18(1901)
  17. Neige, coeur et lys/18. Chanson bretonne
 4つのロンサールの詩 Op.100(1942)
  19. Si - /20. Privileges/21. Ses deux yeux/22. Le soir qu'Amour
 3つの歌 Op.98(1943)
  23. Elle etait venue/24. La citerne des mille colonnes– Yere Batan/
  25. La tortue et le lievre – Fable
 
 ※世界初録音(Op.98,Op.100,Op.4-2を除く)
シビル・ディートヘルム(ソプラノ)
  - 1-6,11-16,23-25
アニナ・アウグ(メゾ・ソプラノ) - 1-6,17-18
ニーノ・アルレリオ・グミュンダー(テノール)
  - 1-10,19-22
ルネ・パーラー(バス・バリトン) - 1-6,14-16
ファビエンヌ・ロメル(ピアノ)
  - 1-10,17-18,23-25
エドワード・ラシュトン(ピアノ)
  - 1-6,11-16,19-22

 録音 2020年1月26-28日 チューリヒ、ラジオ・スタジオ

 19世紀末から20世紀半ばのフランスで活躍した作曲家フローラン・シュミット。大規模な管弦楽作品や、精緻なピアノ曲が人気ですが、声楽曲はあまり演奏されることはなく、歌曲の録音もほとんどありません。
 このアルバムは貴重な世界初録音を数多く含む、シュミットの歌曲を集めた1枚。彼の音楽が持つ官能性や、鋭い機知、溢れる奔放さなど、同世代のドビュッシーやラヴェルとはまた違う、シュミットならではの魅力を知ることができます。
 独唱曲はもちろんのこと、「4声のためのシャンソン集」での優れた歌手たちのアンサンブルも聴きどころ。
 




DIGRESSIONE

DCTT 91
¥2500
吹き鳴らされるトランペット Vol.2 モルフェッタの聖週間の儀式における葬送行進曲
 ヴィンチェンツォ・ヴァレンテ (1855-1921) : 漁師 [U Varcheceddare]
 ジュゼッペ・デ・カンディア (1997-2019) : 葬送行進曲 第4番 [Marche funebre no 4]
 ラファエーレ・カラヴァリオス (1864-1941) : 喪失 [Perduta]
 アミルカレ・ポンキエッリ (1834-1886) :
 フランチェスコ・ルッカの死に寄せて [In Morte di Francesco Lucca]
 ヴィンチェンツォ・ヴァレンテ : かわいそうなバラ [Povera rosa]
 (以上、吹奏楽曲)
  グランデ・オルケストラ・ディ・フィアーティ・フランチェスコ・ペルッツィ・チッタ・ティ・モルフェッタ (吹奏楽)
  ミケーレ・コンスエト (指揮)

 録音 : 2018年11月、サン・ピエトロ教会、モルフェッタ、イタリア
 
 

DCTT 95
(2CD)
¥3400
香り ガブリエーレ・ダヌンツィオとプーリアの作曲家たち
 ダヌンツィオの詩による歌曲集
ヴィート・クレメンテ (ピアノ)
  [CD 1] ダヌンツィオと同時代のプーリアの作曲家
   ニコロ・ヴァン・ヴェストラウト (1857-1898) :
    Ah, mi sorridi 武田千宜 [ちよ] (ソプラノ)/Alla memoria di Pietro Cossa 陰山雅代 (ソプラノ)/
    Forget me not 赤嶺裕子 (ソプラノ)/Gia l'alba appare 西谷英恵 (ソプラノ)/
    Heureux qui peut aimer マルゲリータ・ロトンディ (メゾソプラノ)/
    I divini occhi tuoi 行天祥晃 (テノール)/Il bacio piu dolce 林満理子 (ソプラノ)/
    In riva al mare マルゲリータ・ロトンディ (メゾソプラノ)/Invano 森田学 (バス)/
    Io cerco oblio, non chiedo amor 森田学 (バス)/
    Lamento 林満理子 (ソプラノ)/Lydia 渡邉公実子 (ソプラノ)/
    L'ultima ebbrezza 陰山雅代 (ソプラノ)/Perche non torni? 小村朋代 (ソプラノ)
   リート・セルヴァッジ (1898-1972) :Mistero 赤嶺裕子 (ソプラノ)/Poesia e realta 西谷英恵 (ソプラノ)
   フランコ・カサーヴォラ (1891-1955) :
    Come sorga la luna... [月が昇ると] 赤嶺裕子 (ソプラノ)/
    Entro i boschi alti e soli... [高くひっそりとした森の中に] 渡邉公実子 (ソプラノ)/
    La preghiera del lumicino 小村朋代 (ソプラノ)/La sera [夕暮れ] 渡邉公実子 (ソプラノ)/
    Van gli effluvi delle rose... [バラの香りが流れ] 赤嶺裕子 (ソプラノ)
   パスクアーレ・ラ・ロテッラ (1880-1963) :
    Il mattino della montagna マウリツィオ・ペレグリーニ (朗読)
  [CD 2] ダヌンツィオと現代のプーリアの作曲家
   ヴィンチェンツォ・アンセルミ (1967-) :Alba d'estate [夏の夜明け] 行天祥晃 (テノール)
   ジュゼッペ・パリーレ (1992-) :
    Canta la gioia 渡邉公実子 (ソプラノ)/Consolazione [慰め] 赤嶺裕子 (ソプラノ)/
    La buona voce [励ましの声] 渡邉公実子 (ソプラノ)
   ジョヴァンニ・キャッパリーノ (1978-) :
    Romanza d'autunno ティーナ・ダレッサンドロ (メゾソプラノ)/Settembre [九月] 赤嶺裕子 (ソプラノ)
   ロッコ・チャンチョッタ (1969-) :Stringiti a me [私の側に来て] 陰山雅代 (ソプラノ)
   マッシモ・デ・リッロ (1974-) :
    Compieta 小村朋代 (ソプラノ)Il vento scrive [風が描く] 武田千宜 (ソプラノ)/
    Nella belletta [ぬかるみに」 武田千宜 (ソプラノ)
   カルメン・フィッツァロッティ (1992-) :
    Mi parve bere luce [私には彼女が月を飲むように見えた] 西谷英恵 (ソプラノ)
   レオナルド・フリレオ・セメラーロ (1971-) :
    Falce di luna calante [下弦の月の鎌よ] ティーナ・ダレッサンドロ (メゾソプラノ)/
    L'onda [波] 渡邉公実子 (ソプラノ)
   マリア・ガブリエッラ・オルランド (1966-) :Oblivia [忘却] 陰山雅代 (ソプラノ)
   マッシモ・パレンテ (1957-) :
    Consolazione 武田千宜 (ソプラノ)/Il piacere 陰山雅代 (ソプラノ)/
    La sera 陰山雅代 (ソプラノ)/Rimani [ここにいて] 武田千宜 (ソプラノ)
   ニコラ・ペトルツェッラ (1991-) :La neve [雪] 西谷英恵 (ソプラノ)
   ベピ・スペランツァ (1959-) :La sabbia del tempo [時の砂] 陰山雅代 (ソプラノ)
   イラーリア・ストッピーニ (1990-) :
    Ammonimento [忠告] 赤嶺裕子 (ソプラノ)/
    La visitazione [訪問] ティーナ・ダレッサンドロ (メゾソプラノ)
   ニコラ・ヴェントレッラ (1970-) :Un sogno [夢] 西谷英恵 (ソプラノ)
   戸田健太 (1993-) :Notturnino [小夜想曲] ティーナ・ダレッサンドロ (メゾソプラノ)

 録音 : 2019年5月、ディグレッシオーネ・ミュージック・スタジオ、モルフェッタ、イタリア

 イタリアの詩人ガブリエーレ・ダヌンツィオ (1863-1938) の詩によるイタリア・プーリア州の作曲家たちの歌曲をたっぷり収録。
 東京アカデミー of ミュージック (代表 : 須?木の実 氏) 他との共同制作。ブックレットに日本語解説が記載されています。
 ※歌詞・訳の記載はありません。
 




<メジャー・レーベル>
.

DG



4838336
(3CD)
\4200→\3890
《パーヴォ・ヤルヴィ〜フランツ・シュミット:交響曲全集》
フランツ・シュミット:
 《CD 1》1-4) 交響曲第1番ホ長調/
 《CD 2》1-3) 交響曲第2番変ホ長調、4) 歌劇『ノートル・ダム』間奏曲/
 《CD 3》1-4) 交響曲第3番イ長調、5-8) 交響曲第4番ハ長調
Balazs Nemes(トランペット・ソロ)(CD 3: 5-8)、
Ulrich Edelmann(ヴァイオリン・ソロ)(CD 3: 5-8)、
Peter-Philipp Staemmier(チェロ・ソロ)(CD 3: 5-8)、
パーヴォ・ヤルヴィ(指揮)
フランクフルト放送交響楽団

 演奏機会の少ない作曲家と作品に新たな光を当てた衝撃のアルバム
 フランツ・シュミット:交響曲全集の比類ない新録音が登場! パーヴォ・ヤルヴィ指揮するフランクフルト放送交響楽団による心を鷲掴みにする深く美しく力強いこれらの演奏を聴けば、今までこの作曲家の演奏機会が少なかったことが不思議に思われることでしょう。
 よく知られた珠玉の作品であるシュミットの歌劇『ノートル・ダム』の間奏曲も併録しています。

 フランツ・シュミットは後期ロマン派に属するオーストリアの作曲家で、1874年にプレスブルク(現プラチスラヴァ)で生まれ、1939年にウィーン近くのペルヒトルツドルフで亡くなりました。
 作曲家の他、ピアニスト、チェリスト、ウィーン音楽アカデミーの教授としても活躍し、祖国オーストリアの音楽界で最も尊敬された人物の一人でした。
 作品には4曲の交響曲の他、2つのオペラ、オラトリオ『7つの封印の書』、ピアノ協奏曲、室内音楽、そしてオルガン曲などがあります。 

  【録音】2017年3月27-29日(CD 1)、2013年3月6-9日(CD 2: 1-3)、2018年4月26、27日(CD 2: 4, CD 3: 5-8)、2014年2月27、28日(CD 3: 1-4)、フランクフルト
 
 .


4838880
(38CD)
\14000→\12990

《マリア・ジョアン・ピリス〜ドイツ・グラモフォン録音全集》


《CD 1》
J.S.バッハ:
 1-8) パルティータ第1番変ロ長調BWV825、
 9-17) イギリス組曲第3番ト短調BWV808、18-23) フランス組曲第2番ハ短調BWV813
 【録音】1994年1月、ミュンヘン/

《CD 2》
ベートーヴェン:
 1-3) ヴァイオリン・ソナタ第1番ニ長調Op.12 No.1、4-6) ヴァイオリン・ソナタ第2番イ長調Op.12 No.2、
 7-9) ヴァイオリン・ソナタ第4番イ短調Op.23、10-12) ヴァイオリン・ソナタ第3番変ホ長調Op.12 No.3
 【演奏】オーギュスタン・デュメイ(ヴァイオリン)
 【録音】2001年6月、ロンドン(1-3, 7-9)、2002年5月、ポルトガル、パーソ・デ・アルコス(4-6, 10-12)/

《CD 3》
ベートーヴェン:
 1-3) ヴァイオリン・ソナタ第8番ト長調Op.30 No.3、4-7) ヴァイオリン・ソナタ第5番ヘ長調Op.24『春』、
 8-10) ヴァイオリン・ソナタ第9番イ長調Op.47『クロイツェル』
 【演奏】オーギュスタン・デュメイ(ヴァイオリン)
 【録音】1997年12月(1-7)、2002年1月(8-10)、ロンドン/

《CD 4》
ベートーヴェン:
 1-4) ヴァイオリン・ソナタ第10番ト長調Op.96、5-7) ヴァイオリン・ソナタ第6番イ長調Op.30 No.1、
 8-11) ヴァイオリン・ソナタ第7番ハ短調Op.30 No.2
 【演奏】オーギュスタン・デュメイ(ヴァイオリン)
 【録音】2002年5月(1-4)、7月(5-7)、ポルトガル、パーソ・デ・アルコス、1997年12月、ロンドン(8-11)/

《CD 5》
ベートーヴェン:
 1-4) ピアノ・ソナタ第13番変ホ長調Op.27 No.1、
 5-7) ピアノ・ソナタ第14番嬰ハ短調op.27 No.2『月光』、8-10) ピアノ・ソナタ第30番ホ長調Op.109
 【録音】2001年5月(1-4, 8-10)、2000年6月(5-7)、ポルトガル、ベルガイシュ/

《CD 6》
ブラームス:1-4) ピアノ三重奏曲第1番ロ長調Op.8、5-8) ピアノ三重奏曲第2番ハ長調Op.87
 【演奏】オーギュスタン・デュメイ(ヴァイオリン)、ジャン・ワン(チェロ)
 【録音】1995年4月、ベルリン(1-4)、1994年1月、ミュンヘン(5-8)/

《CD 7》
ブラームス:
 1-3) ヴァイオリン・ソナタ第1番ト長調Op.78、
 4-6) ヴァイオリン・ソナタ第2番イ長調Op.100、7-10) ヴァイオリン・ソナタ第3番ニ短調Op.108
  【演奏】オーギュスタン・デュメイ(ヴァイオリン)
  【録音】1991年8月、ミュンヘン/

《CD 8》
ショパン:
 1-3) ピアノ協奏曲第1番ホ短調Op.11、4) 幻想曲ヘ短調Op.49、
 5) 幻想即興曲嬰ハ短調Op.66、6) 子守歌変ニ長調Op.57
  【演奏】エマニュエル・クリヴィヌ(指揮)ヨーロッパ室内管弦楽団(1-3)
  【録音】1997年4月、パリ(1-3)、1998年7月、リスボン(4-6)/

《CD 9》
ショパン:1-3) ピアノ協奏曲第2番ヘ短調Op.21、4-27) 24の前奏曲Op.28
 【演奏】アンドレ・プレヴィン(指揮)ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団(1-3)
 【録音】1992年6月、ロンドン(1-3)、1992年9月、ラ・ショードフォン(4-27)/

《CD 10》
ショパン:
 1-4) ピアノ・ソナタ第3番ロ短調Op.58、5-6) 2つの夜想曲Op.62(第1番ロ長調、第2番ホ長調)、
 7) マズルカ第36番イ短調Op.59 No.1、8) マズルカ第37番変イ長調Op.59 No.2、9) マズルカ第38番嬰ヘ短調Op.59 No.3
【録音】2008年5月(1-4)、7月(5-9)、オランダ、ヒルフェルスム/

《CD 11》
ショパン:
 1) ポロネーズ第7番変イ長調Op.61『幻想』、
 2) マズルカ第39番ロ長調Op.63 No.1、3) マズルカ第40番ヘ短調Op.63 No.2、
 4) マズルカ第41番嬰ハ短調Op.63 No.3、5) 小犬のワルツ変ニ長調Op.64 No.1、
 6) ワルツ第7番嬰ハ短調Op.64 No.2、7) ワルツ第8番変イ長調Op.64 No.3、
 8) マズルカ第45番ト短調Op.67 No.2、9) マズルカ第47番イ短調Op.67 No.4、
 10-13) チェロ・ソナタ ト短調Op.65、14) マズルカ第51番ヘ短調Op.68 No.4、
 15) 12の練習曲Op.25より第7番嬰ハ短調(A.グラズノフ編)
【演奏】パヴェル・ゴムツィアコフ(チェロ)(10-13, 15)
【録音】2008年7月(1-9, 14)、5月(10-13, 15)、オランダ、ヒルフェルスム/

《CD 12》
ショパン:夜想曲
 1) 第1番変ロ短調Op.9 No.1、2) 第2番変ホ長調Op.9 No.2、3) 第3番ロ長調Op.9 No.3、
 4) 第4番ヘ長調Op.15 No.1、5) 第5番嬰ヘ長調Op.15 No.2、
 6) 第6番ト短調Op.15 No.3、7) 第7番嬰ハ短調Op.27 No.1、8) 第8番変ニ長調Op.27 No.2、
 9) 第9番ロ長調Op.32 No.1、10) 第10番変イ長調Op.32 No.2
 【録音】1995年1月(1-9)、1996年1月(10)、ミュンヘン/

《CD 13》
 ショパン:夜想曲
  1) 第11番ト短調Op.37 No.1、2) 第12番ト長調Op.37 No.2、3) 第13番ハ短調Op.48 No.1、
  4) 第14番嬰ヘ短調Op.48 No.2、5) 第15番へ短調Op.55 No.1、
  6) 第16番変ホ長調Op.55 No.2、7) 第17番ロ長調Op.62 No.2、8) 第18番ホ長調Op.62 No.2、
  9) 第19番ホ短調Op.72 No.1、10) 第20番嬰ハ短調(遺作)、
  11) 第21番ハ短調(遺作)【録音】1996年1月(1-4, 9)、4月(5-8)、ミュンヘン、1996年6月、ロンドン(10, 11)/

《CD 14》
1-4) フランク:ヴァイオリン・ソナタ イ長調、
5-7) ドビュッシー:ヴァイオリン・ソナタ ト短調、
ラヴェル:8) フォーレの名による子守歌、9) ハバネラ形式のヴォカリーズ(ヴァイオリン&ピアノ編)、10) ツィガーヌ
 【演奏】オーギュスタン・デュメイ(ヴァイオリン)
 【録音】1993年10月、ミュンヘン/

《CD 15》
グリーグ:
 1-3) ヴァイオリン・ソナタ第1番ヘ長調Op.8、4-6) ヴァイオリン・ソナタ第2番ト長調Op.13、
 7-9) ヴァイオリン・ソナタ第3番Op.45
  【演奏】オーギュスタン・デュメイ(ヴァイオリン)
  【録音】1993年5月、ベルリン/

《CD 16》
モーツァルト:
 1-3) ピアノ協奏曲第14番変ホ長調K.449、
 4-6) ピアノ協奏曲第26番ニ長調K.537『戴冠式』、7) どうしてあなたを忘れられようK.505
  【演奏】クラウディオ・アバド(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(1-6)、クリスティーネ・シェーファー(ソプラノ)(7)
  【録音】1992年5月、ウィーン(1-3)、1990年4月、ザルツブルク(ライヴ)(4-6)、1997年9月、ベルリン(7)/

《CD 17》
モーツァルト:1-3) ピアノ協奏曲第17番ト長調K.453、4-6) ピアノ協奏曲第21番ハ長調K.467
 【演奏】クラウディオ・アバド(指揮)ヨーロッパ室内管弦楽団
 【録音】1993年6月、フェラーラ(ライヴ:1-3)/

《CD 18》
モーツァルト:1-3) ピアノ協奏曲第27番変ロ長調K.595、4-6) ピアノ協奏曲第20番ニ短調K.466
 【演奏】クラウディオ・アバド(指揮)ヨーロッパ室内管弦楽団
 【録音】2011年9月、イタリア(ライヴ)/

《CD 19》
1-3) モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番イ長調K.488
 【演奏】フランス・ブリュッヘン(指揮)ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団
 【録音】1995年8月、ザルツブルク(ライヴ)/

《CD 20》
モーツァルト:
 1-3) ピアノ三重奏曲変ロ長調K.502、
 4-6) ピアノ三重奏曲ト長調K.496、7-9) ディヴェルティメント変ロ長調K.254
  【演奏】オーギュスタン・デュメイ(ヴァイオリン)、ジャン・ワン(チェロ)
  【録音】1994年1月、ミュンヘン(1-3)、1995年4月、ベルリン(4-9)/

《CD 21》
モーツァルト:
 1-2) ヴァイオリン・ソナタ第18番ト長調K.301、3-4) ヴァイオリン・ソナタ第21番ホ短調K.304、
 5-7) ヴァイオリン・ソナタ第26番変ロ長調K.378、8-9) ヴァイオリン・ソナタ第27番K.379
  【演奏】オーギュスタン・デュメイ(ヴァイオリン)
  【録音】1990年8月、リスボン(1-4)、1991年5月、ハノーファー(5-9)/

《CD 22》
モーツァルト:
 1-3) ピアノ・ソナタ第8番イ短調K.310、
 4-6) ピアノ・ソナタ第13番変ロ長調K.333、7-9) ピアノ・ソナタ第15番ハ長調K.545
  【録音】1989年2月、ハンブルク/

《CD 23》
モーツァルト:
 1) 幻想曲ハ短調K.475、2-4) ピアノ・ソナタ第14番ハ短調K.457、
 5) 幻想曲ニ短調K.397、6-8) ピアノ・ソナタ第11番イ長調K.331『トルコ行進曲付』
  【録音】1990年5月、ハンブルク/
《CD 24》
モーツァルト:
 1-3) ピアノ・ソナタ第1番ハ長調K.279、4-6) ピアノ・ソナタ第2番ヘ長調K.280、
 7-9) ピアノ・ソナタ第9番ニ長調K.311、10-12) ピアノ・ソナタ第17番K.576
  【録音】1990年8月、リスボン/

《CD 25》
モーツァルト:
 1-3) ピアノ・ソナタ第3番変ロ長調K.281、
 4-6) ピアノ・ソナタ第4番変ホ長調K.282、7-9) ピアノ・ソナタ第18番ヘ長調K.533/K.494
  【録音】1990年4月、リスボン/

《CD 26》
モーツァルト:
 1-3) ピアノ・ソナタ第5番ト長調K.283、
 4-6) ピアノ・ソナタ第6番ニ長調K.284『デュルニッツ』、7-9) ピアノ・ソナタ第10番ハ長調K.330
  【録音】1990年4月、リスボン/

《CD 27》
モーツァルト:
 1-3) ピアノ・ソナタ第7番ハ長調K.309、
 4-6) ピアノ・ソナタ第12番ヘ長調K.332、7-9) ピアノ・ソナタ第16番変ロ長調K.570
  【録音】1990年4月、リスボン/

《CD 28》
シューベルト:
 1-3) ピアノ・ソナタ第14番イ短調D784、
 4-9) 楽興の時Op.94 D780(第1番ハ長調、第2番変イ長調、第3番ヘ短調、第4番嬰ハ短調、第5番ヘ短調、第6番変イ長調)、
 10-11) 2つのスケルツォD593(第1番変ロ長調、第2番変ニ長調)
  【録音】1989年2月(1-9)、6月(10-11)、ハンブルク/

《CD 29》
シューベルト:
 1-4) 4つの即興曲Op.90 D899(第1番ハ短調、第2番変ホ長調、第3番変ト長調、第4番変イ長調)、5) アレグレット ハ短調D915
  【録音】1996年7月、オランダ、ハールレム(1-4)、1997年9月、リスボン(5)/

《CD 30》
シューベルト:
 1-4) 4つの即興曲Op.142 D935(第1番ヘ短調、第2番変イ長調、第3番変ロ長調、第4番ヘ短調)、
 5-7) 3つのピアノ曲D946(第1番変ホ短調、第2番変ホ長調、第3番ハ長調)
  【録音】1997年9月、リスボン/
《CD 31》
シューベルト:1) 幻想曲へ短調D940(4手のための)、2) ロンド イ長調D951(4手のための)、3-5) ピアノ・ソナタ第13番イ長調D664
 【演奏】リカルド・カストロ(ピアノ)(1, 2)
 【録音】2004年5月、リスボン/

《CD 32》
シューベルト:1-3) ピアノ・ソナタ第14番イ短調D784、4) アレグロ イ短調D947『人生の嵐』(4手のための)
 【演奏】リカルド・カストロ(ピアノ)
 【録音】2004年5月、リスボン/

《CD 33》
シューベルト:1-4) ピアノ・ソナタ第16番イ短調D845、5-8) ピアノ・ソナタ第21番変ロ長調D960
 【録音】2011年7月、ハンブルク/

《CD 34》
シューマン:1-3) ピアノ協奏曲イ短調Op.54、4-7) ピアノ五重奏曲変ホ長調Op.44
 【演奏】クラウディオ・アバド(指揮)ヨーロッパ室内管弦楽団(1-3)、オーギュスタン・デュメイ、
     ルノー・キャプソン(ヴァイオリン)(4-7)、ジェラール・コセ(ヴィオラ)(4-7)、ジャン・ワン(チェロ)(4-7)
 【録音】1997年9月、ベルリン(1-3)、1999年9月、イギリス、スネイプ(4-7)/

《CD 35》
シューマン:
 1-3) 3つのロマンスOp.94、4-5) アダージョとアレグロ変イ長調Op.70、6-8) 幻想曲集Op.73、
 9-11) 民謡風の5つの小品Op.102より第2−4曲、12) 夕べの歌Op.85 No.2
  【演奏】ダグラス・ボイド(オーボエ)【録音】1992年12月、ベルリン/

《CD 36》
シューマン:1-9) 森の情景Op.82
 (第1曲:森の入口、第2曲:待ちぶせる狩人、第3曲:寂しい花、第4曲:気味の悪い場所、第5曲:親しげな風景、第6曲:宿屋、第7曲:予言の鳥、
 第8曲:狩の歌、第9曲:別れ)、10-13) アラベスク ハ長調Op.18、14-16) 3つのロマンスOp.28、17-21) ウィーンの謝肉祭の道化Op.26
  【録音】1994年1月(1-9)、1993年10月(17-21)、ミュンヘン、1991年10月、ハンブルク(10-13)、1992年9月、ラ・ショードフォン(14-16)/

《CD 37》
1-3) シューベルト:アルペジオーネ・ソナタ イ短調D821、
4-6) ブラームス:3つの間奏曲(第1番変ホ長調、第2番変ロ長調、第3番嬰ハ短調)、
7) メンデルスゾーン:無言歌ニ長調Op.109、
8-10) ブラームス:チェロ・ソナタ第1番ホ短調Op.38、
11) J.S.バッハ:パストラーレ ヘ長調BWV590
 【演奏】アントニオ・メネセス(チェロ)(1-3, 7-11)【録音】2012年1月、ロンドン(ライヴ)/

《CD 38》
1-13) シューマン:子供の情景Op.15
 (第1曲:見知らぬ国と人々について、第2曲:不思議なお話、第3曲:鬼ごっこ、
 第4曲:おねだり、第5曲:満足、第6曲:重大な出来事、
 第7曲:トロイメライ(夢)、第8曲:暖炉のそばで、第9曲:木馬の騎士、第10曲:むきになって、
 第11曲:怖がらせ、第12曲:眠りに入る子供、第13曲:詩人は語る)、
アントニオ・ビクトリーノ・デ・アルメイダ:
 14) Morrer De Ingratidao、15) Teclado、16) Se Nao Tenho Outra Voz、17) Paixao、18) Separacao、
 19) Canto Tres、20) No Lado Esquerdo Do Peito、21) Sem Palavras、22) Invencao De Mim
  【演奏】カルロス・ド・カルモ(ヴォーカル)(14-22)
  【録音】2002年(1-13)、2012年、ポルトガル(14-22)


マリア・ジョアン・ピリス(ピアノ)(CD32:1-3を除く)

 現代最高峰のポルトガル出身女流ピアニストによる録音の集大成。CD38枚組BOXセット
 2017年にコンサート活動からの引退を表明し、2018年に最後の日本ツアーと称して感動的な演奏を日本各地で聴かせたマリア・ジョアン・ピリス。
 彼女のピアノ演奏は神秘的、魅惑的、そして非常に詩的……と表現されることがあります。現在最も謎めき、捉えがたく、てらいのない音楽家の一人ですが、75歳の現在、コンサートホールに姿を見せることはほとんどありません。
 この偉大なピアニストの音楽人生を讃え、ドイツ・グラモフォンよりマリア・ジョアン・ピリスの録音全集がCD38枚組BOXセット、限定盤で発売されます。
 J.S.バッハ、ベートーヴェン、ブラームス、ショパン、そしてシューベルトの代表作の録音、そして伝説のクラウディオ・アバドとのモーツァルトとシューマンの協奏曲も収録。
 ヴァイオリニストのオーギュスタン・デュメイ、チェリストのジャン・ワンとの共演、また、珍しいファド(ポルトガルの民族歌謡)の録音も収録されています。
  
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4838476
(2CD)
\2900→\2690
《ダニエル・ホープ〜ベル・エポック》
 (通常仕様盤:ジュエルケース版)

《CD 1》
 1) ショーソン:ヴァイオリン、ピアノと弦楽四重奏のための協奏曲Op.21、
 2) ドビュッシー:夢想(バズーラ編)、
 3) マスネ:タイスの瞑想曲(Knoth編)、
 4) R.シュトラウス:明日!Op.27 No.4、
 5) シェーンベルク:ノットゥルノ、
 エルガー:6) 朝の歌Op.15 No.2、7) 序奏とアレグロOp.47/
《CD 2》
 1) ラフマニノフ:ロマンスOp.6 No.1、
 2) シェーンベルク:ヴァイオリンとピアノのための小品ニ短調、
 3) ツェムリンスキー:セレナード イ長調より第1楽章、
 4) ケクラン:4つの小品、
 5) フォーレ:アンダンテOp.75、
 6) ラヴェル:ヴァイオリン・ソナタ『遺作』、
 7) ベルク:私の両眼を閉じてください、
 8) エネスク:協奏的即興曲Op.28、
 9) フォーレ:初見視奏曲、
 10) ジュオン:ヴァイオリンとピアノのための4つの小品、
 11) ベルク:『若き日の歌』より「冬」、
 12) ブリッジ:小品集より「ロシアのワルツ」、
 13) ドビュッシー:亜麻色の髪の乙女、
 14) クライスラー:愛の悲しみ、
 15) アーン:クロリスに、
 16) ドビュッシー:ミンストレル、
 17) ヴェーベルン:4つの小品Op.7
ダニエル・ホープ(ヴァイオリン)、
リーズ・ドゥ・ラ・サール(CD 1: 1)、
サイモン・クロフォード=フィリップス(CD 2)(ピアノ)、
チェン・イバイ(チェロ)(CD 2: 12)、
Jane Berth(CD 1: 3, 5-7)、
Maria Todtenhaupt(CD 1: 4)(ハープ)、
シュテファン・ドール(ホルン)(CD 2: 4)、
モイツァ・エルトマン(ソプラノ)(CD 1: 4)、
チューリヒ室内管弦楽団(CD 1)

 ホープが現代の“ベル・エポック”を再構成した美しきアルバム
 2月に発売されたダニエル・ホープの2枚組ニュー・アルバム『ベル・エポック』の通常仕様盤。普仏戦争と第一次世界大戦勃発(1914年)に挟まれた華やかな時期にヨーロッパで生まれた名曲と知られざるレア曲をお楽しみいただけます。
 後期ロマン派、印象派と新ウィーン楽派の初期作品が組み合わされ、シェーンベルク、ラフマニノフ、エルガーなどの作曲家による珍しい傑作、そしてマスネの『タイスの瞑想曲』、ドビュッシーの『夢想』、R.シュトラウスの『明日!』などの人気曲が収録されています。
 ショーソンのヴァイオリン、ピアノと弦楽四重奏のための協奏曲は弦楽オーケストラ版として初録音されました。
  【録音】2019年4月30日(CD 2)、7月15日(CD 1)、ベルリン、テルデックス・スタジオ
 






<国内盤> 

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スリーシェルズ



3SCD-0055
¥2778+税
「芥川也寸志、伊福部昭/
 藤岡幸夫、東京シティ・フィル」
藤岡幸夫(指揮)
東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
 (1)芥川也寸志 交響曲第1番
  01.第1楽章 Andante/02.第2楽章 Allegro/
  03.第3楽章 Adagio/04.第4楽章 Allegro molto
 (2)伊福部昭 舞踊曲「サロメ」
  05.I.前奏曲/06.II.侍女たちの踊り/07.III.ヘロデ王とヘロディアス王妃の出御/
  08.IV.サロメ登場・王との対話/V.7つのヴェールの踊り
  09.白色のヴェール(頭部)/10.緑色のヴェール(胸部)/11.青色のヴェール(腕部)/
  12.赤色のヴェール/13.金色のヴェール/14.青色のヴェール(腰部)/
  15.金色のヴェール/16.VI.黙劇/17.VII.狂乱と死

 凄絶なる交響曲第1番、愛と死が交錯する狂乱のサロメ!藤岡、東京シティ・フィルによる灼熱のサウンドが高音質CD化!

 録音:(1)2019年8月6日ミューザ川崎、(2)2019年11月9日東京オペラシティ
 ■解説 藤岡幸夫、小林淳、徳永洋明
 ■協力 伊福部家、芥川眞澄、東京シティ・フィル、藤岡幸夫
 ■録音・ミックス・バランス 上埜嘉雄(編集補・今堀拓也)

 【日本の傑作を名演でCD化】
 藤岡幸夫指揮、東京シティ・フィルの初CD完成!
 かつてない灼熱のサウンドによる名演で伊福部昭のサロメと芥川也寸志の交響曲第1番を高音質CD化!

 【日本の傑作を残したい!藤岡幸夫入魂の企画】
 このCDは、「日本の傑作を後世に残したい」と活動する指揮者の藤岡幸夫と東京シティ・フィルの熱意に応えたスタッフが集って完成しました。世界中のオーケストラで活躍する指揮者の藤岡幸夫のライフワークは日本の作品を普及することです。その藤岡が、2019年4月から東京シティ・フィルの首席客演指揮者に就任したタイミングでこのCD録音が計画されました。

 【全4楽章、30分を超える「交響曲第1番」、全7楽章、40分を超える「サロメ」】
 収録されたのは2作、いずれも必聴の大作です。芥川也寸志(1925-1989)の「交響曲第1番」(1954/55)は、全4楽章で30分を超える日本の作曲史上の傑作です。芥川が残した唯一の番号付きの交響曲であり、初演後にソ連へ密入国して、ショスタコーヴィチやハチャトゥリアンなど多くの作曲家と交流してその経験を元に改作されました。芥川の特徴である、明朗快活なアレグロだけでなく暗鬱重厚なるシリアスなサウンドも鳴り渡ります。今回の演奏・録音に際して、芥川による直筆オリジナル譜を検証した外山雄三、徳永洋明による校訂資料を統合して、決定版の楽譜を整備しました。
 伊福部昭(1914-2006)の「サロメ」は、当初バレエ音楽として1948年に作曲され、100回以上のバレエ上演が行われた戦後バレエ界の記念碑的傑作です。その後、音楽だけで成立するコンサート版(1987)として改訂作曲されました。伊福部は、この作品を非常に気に入っていたようで、晩年まで箏曲として編曲するなど生涯愛したテーマでした。伊福部が最高に円熟していた70代の壮麗なオーケストレーションで愛と死の交錯する狂乱の音楽が展開されます。20年以上倉庫に眠っていた楽譜を藤岡幸夫が再発見して、バレエ版の楽譜も検証して、入念な準備を経て作られた決定版の演奏収録となりました。
 録音は、無観客レコーディングではなく、歴史的な再演の日にコンサートに集った観客の熱気も受けつつ、その拍手や歓声などの一度きりの空気感も収録した、高音質、高精細の録音となっています。CDで聴いても、手に汗握るようなあの日の感動と興奮が甦るようです。日本の音楽史に燦然と輝く傑作がここに発売されます。

 【藤岡の熱意に共感して最高のスタッフが結集】
 今回のCD録音は、当初からコンサートと兼ねたライヴ・セッション収録として想定されたもので、演奏、録音、作品の内容ともに優れたCDを後世に残したい、という藤岡幸夫の執念と熱意に応えたスタッフが集ったものです。
 解説は、伊福部昭に長年インタビューを続け、共著の書籍も作っている小林淳(映画評論家)、芥川家とも協力して芥川也寸志作品の校訂と復元・普及に熱意を燃やす徳永洋明(作曲家)、録音は上埜嘉雄(日本大学芸術学部講師/Audio Engineering Society 日本支部所属)、録音編集補は今堀拓也(作曲家/スリーシェルズ所属)。プロデューサーは西耕一。楽譜協力は伊福部家、全音楽譜(芥川曲) 、芥川眞澄(芥川也寸志夫人)です




 藤岡幸夫(指揮)


 英国王立ノーザン音大指揮科卒業。1994 年「プロムス」にBBCフィルを指揮してデビュー以降、多くの海外オーケストラに客演。2017年はアイルランド国立響にマーラー第5交響曲で客演、聴衆総立ちの大成功を収めた。首席指揮者として毎年40公演以上を共演し2020年に21年目のシーズンを迎えた関西フィルとの一体感溢れる演奏は常に高い評価を得、2019年4月に首席客演指揮者に就任した東京シティ・フィルとの活動には大きな期待が寄せられている。放送出演も多く、番組立ち上げに参画し指揮・司会として関西フィルと共に出演中のBSテレビ東京『エンター・ザ・ミュージック』(毎週土曜降朝8:30-)は番組開始から6年目に入り、放送も300回に迫る。2002年渡邉曉雄音楽基金音楽賞受賞。



 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団(TOKYO CITY PHILHARMONIC ORCHESTRA)


 1975年、自主運営のオーケストラとして設立。現在、常任指揮者に高関健、首席客演指揮者に藤岡幸夫、桂冠名誉指揮者に飯守泰次郎を擁する。設立直後にベオグラード音楽祭開幕演奏会を含むヨーロッパ公演、香港・マカオ公演を成功させ、プロ・オーケストラとしての軌道を築く。その活動は、定期演奏会、特別演奏会の他、オペラ、バレエ公演やポップスコンサート、映画音楽、テレビ出演、CD録音、音楽鑑賞教室まで多岐にわたる。特にテレビにおいては、テレビ朝日『題名のない音楽会』でその新鮮な魅力溢れる演奏を披露し、日本全国で好評を博している。
 また地域コミュニティでの活動も積極的に展開。1994年から東京都江東区と芸術提携を結び、ティアラこうとうを主な拠点としてティアラこうとう定期演奏会やファミリーコンサート、公開リハーサル、楽器の公開レッスン、音楽鑑賞教室、区内小学校へのアウトリーチ活動など、地域に根ざした音楽文化の振興を目的に幅広い活動を行っている。
 1997年9月、ワーグナー指揮者として名高い飯守泰次郎が常任指揮者に就任。2000年9月から4年がかりで展開した「東京シティ・フィル オーケストラル・オペラ『ニーベルングの指環』」全4部作上演では、飯守&東京シティ・フィルの創り出す高水準のワーグナー音楽が各方面から大きな反響を巻き起こすと共に、常に高い評価を得ることに成功。続く『ローエングリン』、『パルジファル』、『トリスタンとイゾルデ』でも高水準の音楽と舞台が評価され、2005年、『ローエングリン』で三菱信託音楽賞奨励賞を受賞した。2002年4月にはパリ在住の指揮者・矢崎彦太郎が首席客演指揮者に就任。
 フランス音楽の世界を幅広く系統立てて網羅した「フランス音楽の彩と翳」と題する画期的なシリーズを展開するとともに、海外公演に積極的に取り組み、これまでにシンガポール、ロサンゼルス、サンフランシスコ、パリ、ランス、バンコク、ジャカルタ、釜山の各都市を訪問。音楽を通じての各国相互交流事業の一翼を担ってきた。2012年4月〜2015年3月までは世界的なオーボエ奏者の宮本文昭が初代音楽監督に就任。シーズン毎に「完全燃焼」「飛翔」「発!」のテーマを掲げ、オーケストラに新風を吹き込んだ。
 2015年4月、楽団創立40周年を迎え、第4代常任指揮者に高関健が就任。第300回定期演奏会でのベルリオーズ「ファウストの劫罰」、第50回ティアラこうとう定期演奏会での「夕鶴」など、オペラ作品も積極的に取り上げ、いずれも好評を博した。2019年3月には「ロシアにおける日本年」の一環としてウラジオストクとサンクトペテルブルクにおいて常任指揮者 高関健が指揮「團伊玖磨のオペラ「夕鶴」を演奏し、日露文化交流にとって大きな役割を果たした。2019年4月より藤岡幸夫が首席客演指揮者に就任。これからの活躍が最も期待されているオーケストラである。







<映像>


DYNAMIC(映像)



DYNDVD37874
(DVD)
¥3100

フィレンツェ五月音楽祭
プッチーニ(1858-1924):歌劇《ジャンニ・スキッキ》全1幕

 ジョヴァッキーノ・フォルツァーノ:台本




  ジャンニ・スキッキ...ブルーノ・デ・シモーネ(バリトン)
  ラウレッタ:スキッキの娘...フランチェスカ・ロンガーリ(ソプラノ)
  ツィータ:大金持ちブオーゾのいとこ...アンナ・マリア・キウーリ(メゾ・ソプラノ)
  リヌッチョ:ブオーゾの甥...デイヴ・モナコ(テノール)
  ゲラルド:ブオーゾの甥...アントニオ・ガレス(テノール)
  ネッラ:ゲラルドの妻...コスタンツァ・フォンターナ(ソプラノ)
  アマンティオ:公証人/スピネロッチョ:医者...エンリコ・マラベッリ(バリトン) 他
  ヴァレリオ・ガッリ(指揮)
  フィレンツェ五月音楽祭管弦楽団&合唱団(合唱指揮...ロレンツォ・フラティーニ)

DYNBRD57874
(Blu-ray)
¥3100

 デニス・クリーフ(演出・装置・衣装・照明)ティツィアーノ・マンチーニ(映像ディレクター)2019年11月20,23日 フィレンツェ五月音楽祭劇場 収録/収録時間: 56分
 音声:イタリア語歌唱 PCMステレオ2.0/Dolby digital 5.1(DVD)、PCMステレオ2.0/dts-HDマスターオーディオ5.1(Blu-ray)
 字幕:日本語・イタリア語・英語・フランス語・ドイツ語・韓国語/画面:16:9 REGION All(Code:0)
 DVD...片面2層ディスク、Blu-ray・・・2層 50GB 1080i High Definition

 フィレンツェ5月音楽祭からプッチーニ最後の傑作《ジャンニ・スキッキ》登場
 亡くなったばかりのフィレンツェの大金持ちブオーゾ。その遺言状に「全財産を修道院に贈る」とあり、遺産を目当てに集まった一族の人々は頭を抱えます。そこで一族の一人リヌッチョが思いついたのが、彼の婚約者ラウレッタの父で成り上がり者のジャンニ・スキッキに相談をもちかけること...。
 《トゥーランドット》が未完に終わったため、作曲家自身が完成した最後のオペラとなった《ジャンニ・スキッキ》は、プッチーニの歌劇作品には数少ない喜劇の一つです。ダンテの”神曲”のエピソードに題材をとり、主人公が遺産相続を巡る欲の皮の突っ張った一族の目論見を逆手に取って、遺産を掠め取り、娘とその婚約者の幸せを図るというストーリー。劇中、娘のラウレッタが歌う「私のお父さん」は数あるソプラノの名アリアの中でも、とりわけよく知られた珠玉の名曲です。
 本映像は、作品の舞台となったフィレンツェのご当地もの、フィレンツェ5月音楽祭歌劇場の上演収録です。主人公ジャンニ・スキッキをイタリアのベテラン歌手ブルーノ・デ・シモーネが巧みに演じ、新鋭ソプラノ、フランチェスカ・ロンガーリがラウレッタを表情豊かに歌い上げます。遺産を巡る一族の人々もそれぞれが個性豊かに演技歌唱を繰り広げ、ヴァレリオ・ガッリのタクトが導く活気溢れる音楽が、この傑作喜劇に生き生きとした表情を与えています。

 
 


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OPUS ARTE(映像)



OA1302D
(DVD)
¥3600→\3290
グラインドボーン音楽祭
ドヴォルザーク: 歌劇《ルサルカ》 全3幕 (1900)

  台本: ヤロスラフ・クヴァピル/
   フリードリヒ・ド・ラ・モット・フーケ作 「ウンディーネ」による
 【特典映像】 「ルサルカ-水を越えて」、キャスト・ギャラリー



  ルサルカ - サリー・マシューズ(ソプラノ)、王子 - エヴァン・リロイ・ジョンソン(テノール)、
  ヴォドニク - アレクサンドル・ロスラヴェッツ(バス)、
  イェジババ - パトリシア・バードン(メゾ・ソプラノ)、
  森番 - コリン・ジャドソン(テノール)、料理人 - アリックス・ル・ソー(メゾ・ソプラノ)、
  外国の王女 - ゾーヤ・ツェレリーナ(ソプラノ)、第1の木の精 - ヴヴ・ムポフ(ソプラノ)、
  第2の木の精 - アンナ・ペニージ(ソプラノ)、
  第3の木の精 - アリョーナ・アブラモヴァ(メゾ・ソプラノ)、狩人 - アダム・マースデン(バリトン)
  グラインドボーン音楽祭合唱団、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団、
  ロビン・ティチアーティ(指揮)


OABD7266D
(Blu-ray)
¥4400→\3990
NYDX-50106
(Blu-ray)
(国内仕様盤・日本語解説付)
\5000+税

 演出: メリー・スティル美術: レイ・スミス照明: ポール・コンスタブル

 収録:2019年8月7日 グラインドボーン音楽祭
 収録時間:本編153分、特典映像8分/歌唱: チェコ/語字幕(本編のみ): 日、英、仏、独、韓
 映像:16/9 NTSC All Region 片面2層(DVD、Blu-ray)、1080i High Definition(Blu-ray)
 音声:Dolby Digital 2.0 & 5.1(DVD)、LPCM 2.0 & DTS-HD Master Audio 5.1(Blu-ray)

 【ティチアーティが振る、リリカルかつダイナミックに描かれた《ルサルカ》】
 人間の王子に恋をした水の精ルサルカ。魔法使いイェジババに人間の姿に変えてもらいますが、代わりに声を差し出さねばなりませんでした。さらに王子の愛を得られなかったときは、2人とも永遠の呪いを受けるという条件を呑みます。2人は恋に落ちますが、結婚式の日、王子はあろうことか異国の王女を見初めてしまい -
 グラインドボーン音楽祭音楽監督のロビン・ティチアーティが、ドヴォルザークならではの美しく豊かな旋律とリズミックな音楽を、リリカルに時にダイナミックに奏で、充実した歌手陣、ダンサーがそれに応えます。中でもルサルカ役のサリー・マシューズの切々たる歌唱が印象的。
 舞台美術、演出、振付をすべて引き受ける英国の舞台監督メリー・スティルによるステージが、水の精の悲恋の物語に刺激に満ちた異界的な彩りを添えています。

 
 
 

OA1306D
(DVD)
¥2900
※演劇です
シェイクスピア: お気に召すまま
 【特典映像】
  キャスト、スタッフ・インタビュー、
   演出家コメント、 キャスト・ギャラリー
ロイヤル・シェイクスピア・カンパニー
ロザリンド - ルーシー・フェルプス
前公爵/フレデリック公爵 - アンソニー・バーン
セリア - ソフィ・カーン・レヴィー
タッチストーン - サンディ・グレアソン
オーランド - デイヴィッド・アジャオ
オリバー - レオ・ワンほか

 演出: キムバリー・サイクス美術: スティーヴン・ブリムソン・ルイス

 収録:2019年4月17日 ロイヤル・シェイクスピア・シアター
 収録時間:本編162分、特典映像11分/字幕:英語16:9 NTSC ALL REGION、DOLBY DIGITAL 2.0&5.1

 【ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーによるロマンチック喜劇】
 兄を追放して公爵の地位に着いたフレデリック。彼に育てられたロザリンドはオーランドに恋をしますが、追放されてしまい、男装をしてセリアと共にアーデンの森へ逃亡します。それを追うオーランド、そして前公爵も絡むロマンチックな喜劇。
 歌や笑いに溢れた、ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーらしい舞台が繰り広げられます。
 















7/16(木)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜

ALBA



ABCD 450
¥2400
聖なるコンサート
 デューク・エリントン(1899-1974):
  Sacred Concert(聖なるコンサート)
  Praise God(神を讃えよ) Heaven(天国) Freedom(自由)
  The Majesty of God(神の威光)
  Freedom is a word‛&(自由は‛&言葉)(オルガン・ソロ)
  David danced(ダビデは主の前で踊った)
  Almighty God(全能の神) Freedom(自由)
  Freedom spoken in different languages(異なる言葉で語られた自由)
  Praise God and dance - Finale(神を讃えて踊れ − 終曲)
アヌ・コムシ(ソプラノ)
マルツィ・ニューマン(オルガン、ヴォーカル)

 デューク・エリントンの「Sacred Concert」をフィンランドのソプラノ歌手アヌ・コムシ歌う!

 録音:2017年8月14日–15日 コッコラ教会(コッコラ、フィンランド)/40'42
 制作・録音:マッティ・ヘイノネン/追加編集・ミクシング:ユルキ・サーリネン、マルツィ・ニューマン

 フィンランドのソプラノ歌手アヌ・コムシ Anu Komsi(1967-)は、文学や哲学からインスピレーションを得た作品によるコンサートと録音を行なってきました。
 Alba Records からリリースされた『エイノ・レイノの詩を歌う』(ABCD231)、ヴェルレーヌやゲルハルト・テルステーゲンたちの詩による歌曲を集めた『美しくあること』(ABCD331)といったアルバムはいずれも高く評価されています。
 彼女は、さまざまなジャンルのアーティストとの交流でも知られ、マルチ楽器奏者としてジャズとロックのシーンで活動するマルツィ・ニューマン Marzi Nyman(1979–)もそのひとりです。
 ニューマンは、シベリウス ・アカデミーのジャズ科で学び、「Nylon Beat」、UMO ジャズ・オーケストラ、イーロ・ランタラ・ニュートリオといったアンサンブルに参加。コムシとニューマンは、2008年、フィンランドのシュスマで行われたサマーフェスティヴァルで「賛美歌」を歌ったことから「デュオ」活動を始め、フィンランド各地の教会で開催されるフェスティヴァルに年2回のペースで出演を続けています。
 ふたりは「居心地のいい場所」から離れた活動にも挑戦、デューク・エリントンの音楽による『Sacred Concert』は、その一作として制作されたアルバムです。

 デューク・エリントン Duke Ellington(1899–1974)の『Sacred Concert』は、1965年にサンフランシスコにオープンしたグレース大聖堂の主催する「Festival of Grace(神の恩寵フェスティヴァル)」の一環として始まりました。
 作曲家、ピアニスト、バンドリーダーとして名を残したエリントンは、このコンサートを「これまでに手がけたもっとも重要なこと」と呼び、自身のジャズ語法をゴスペルと教会音楽と組み合わせた音楽を作曲。深い信仰心から生まれた音楽は、聴衆の心に訴え、多くの賛辞を獲得しました。
 1968年1月、ニューヨークのセント・ジョン・ザ・ディヴァイン大聖堂で「Second SacredConcert」、1973年10月、ロンドンのウェストミンスター寺院で「Third Sacred Con-cert」とコンサートがつづき、レコード録音も作られます。

 コムシとニューマンは、一連のコンサートから選んだ、スウェーデンのアリス・バブスが歌った〈Heaven(天国)〉など9曲と、オルガン・ソロの〈Freedom is a word‛&(自由は‛&言葉)〉でプログラムを構成。2017年8月、コッコラの教会で録音セッションを行いました。
 コムシは、アリス・バブスやブロック・ピーターズの歌から学んだという深い発声のアフリカ系アメリカ人の唱法をスパイスとして使い、セッション当日の「即興」を重視してそれぞれの曲を「1テイク」で収録。後日、ふたりがスタジオで録音した「コーラス」をミックスしてアルバムを完成させました。
 




APARTE



AP 232
¥2700
A.スカルラッティの名作オラトリオ、
 神に生きることを選んだテオドシアの物語

  A.スカルラッティ:聖テオドシアの殉教
レ・ザクサン、ティボー・ノアリ(指揮)
エマニュエル・ド・ネグリ(テオドシア/ソプラノ)
レナート・ドルチーニ(ウルバーノ/バリトン)
エミリアーノ・ゴンザレス・トロ(アルセニオ/テノール)
アンテア・ピカニク(デチオ/コントラルト)

 A.スカルラッティの名作オラトリオ、神に生きることを選んだテオドシアの物語。A.スカルラッティの冴えわたる音楽に圧倒

 録音:2019年9月9‐12日

 14世紀ローマ帝国の愛と死のドラマを生き生きと描いたオラトリオの傑作、「聖テオドシアの殉教」。神にその人生を捧げようとし、ローマの有力者の息子アルセニオの愛をこばむテオドシア。最後は死を選ぶ、という物語です。
 聖テオドシアは西暦308年、18歳で亡くなっています。この物語をリブレットに仕立てた人物はわかっていませんが、この物語に音楽をつけたのはA.スカルラッティのみでした。この作品をA.スカルラッティに委嘱した人物や初演日などもはっきりとはわかっていませんが、1683年に初演されたと考えられています。ドラマ自体のもつ劇的な内容と強いメッセージ、そして冒頭の器楽による導入のソナタとシンフォニア、美しい歌のメロディの連続の傑作ぶりに驚かされる内容です。

 器楽は2014年にティボー・ノアリによって創設された17,18世紀の声楽・器楽作品をレパートリーとするアンサンブル、レ・ザクサン。
 歌唱陣はクリスティにも認められたエマニュエル・ド・ネグリ、レ・タラン・リリクなど一流の古楽アンサンブルと共演多数のエミリアーノ・ゴンザレス・トロ、バルトリの薫陶を受け、またクリスティの「声の庭」出身でもあるレナート・ドルチーニ、そしてスピノージら指揮者との共演でならすアンテア・ピカニクと、第一線で活躍する歌手がそろいました。
 ナポリ楽派の始祖アレッサンドロ・スカルラッティの偉大さをあらためて感じる作品です。
 




EVIL PENGUIN RECORDS



EPRC 0035
¥2600
このうえない透明感に満ちたスターバト・マーテル
 G.B.ペルゴレージ(1710-1736):スターバト・マーテル
 アントニオ・カルダーラ(1670-1736):
  キリストの足元のマッダレーナ(マグダレーナ)より
   "Per il mar del pianto mio(私の涙の海に)"、
   "Pompe inutili(価値のない輝き)"、
   "Voglio piangere(私は泣きたい)"
バルト・ネッサンス(指揮)
カプリオーラ・ディ・ジョイア
アマリリス・ディールティエンス&
 クリント・ファン・デン・リンデ

 録音:2019年4月18-21日、ベルギー

 カプリオーラ・ディ・ジョイアは、指揮者・鍵盤奏者のバルト・ネッサンスと、その妻でソプラノのアマリリス・ディールティエンスが中心となって設立したバロック・アンサンブル。
 ペルゴレージのスターバト・マーテルは録音も多い名曲ですが、ディールティエンスのまっすぐな声は、思わずはっとさせられる美しさに満ちています。
 カルダーラの作品からは、マッダレーナが歌う3篇のアリアを収録。マリア、そしてマグダラのマリアの嘆きが美しく音楽化された音楽史上の傑作2作が、このうえない透明感で歌われております。
 




WAON RECORDS(DVD−ROM)



WAONXA 376
(2DVD-ROM)
【WAVE 192kHz/24bit,down converted WAVE、
96kHz/24bit PC AUDIO】
日本語解説・帯付き
¥4000
ナポリのリコーダーコンチェルト
 1. アレッサンドロ・スカルラッティ (1660–1725):ソナタ第7番 ニ長調 7'29"
  Allegro / Adagio / Fuga / Largo / Allegro
 2. ロバート・ヴァレンタイン (1674–1747):ソナタ第2番 変ロ長調 14'39"
  Adagio / Allegro / Adagio / Allegro
 3. ドメニコ・ナターレ・サッロ (1679–1744):コンチェルト ニ短調 8'05"
  Amoroso / Adagio / Allegro
 4. ジョヴァンニ・バッティスタ・メーレ (1704 –after 1752):ソナタ第15番 へ長調 11'18"
  Andante / Allegro / Adagio / Allegro
 5. ニコラ・フィオレンツァ (?–1764):コンチェルト イ短調 8'43"
  Grave / Allegro / Grave / Allegro
 6. フランチェスコ・バルベッラ (1692–1732):ソナタ第3番 ハ長調 10'07"
  Amoroso / Allegro / Adagio / Allegro
 7. フランチェスコ・マンチーニ (1672–1737):ソナタ第19番 ホ短調 9'20"
  Allegrissimo / Larghetto / Fuga / Moderato / Allegro
本村睦幸(リコーダー)
ジュゴンボーイズと仲間たち(古楽アンサンブル)
 〔中丸まどか、天野寿彦(ヴァイオリン)/
  佐藤亜紀子(バロックギター/テオルボ)/
  山本 徹(チェロ)/根本卓也(チェンバロ)〕
WAONXA 378
(2DVD-ROM)
【5.6448MHz DSDIFF、DSD-AUDIO】
日本語解説・帯付き
¥4000

 ※CD,SACD,DVDプレーヤーでは再生できません。
 
 日本が世界に誇る名リコーダー奏者、本村睦幸によるナポリのリコーダーコンチェルト集!
 ーーハイレゾリューション・オーディオデータDVD-ROM2 種のご案内ーー
 CDをはるかに凌駕するダイレクト・ストリーム・デジタルの高密度オーディオデータが、溢れる音楽の熱情とともに広大な音場の空気感までを再現します。

 録音:2019年5月13日〜15日 品川区立五反田文化センター 音楽ホール
 使用マイク(ステレオペア):DCアンプマイク(改良型金田式) Schoeps MK2H 無指向性カプセル装着/
 設計・製作:毛利忠晴(ピュアートレコーズ), 2013年作, 2018年改造型/セッティング:Pair microphones A-B stereo/
 プリアンプ:PT-MPP02 DCアンプマイク専用 非平衡ᬢ平衡変換アンプ及び高品位電源/設計・製作:毛利忠晴(ピュアートレコーズ), 2017年/
 レコーダー:TASCAM DA-3000/マスタークロック:Grimm Audio CC2/DSD to PCM converter:Weiss Saracon-DSD

 リコーダーの名手、本村睦幸が、オリジナル通りの指孔、運指、ピッチ(a'=405)で再現された斉藤文誉作の2本のリコーダーを用いて、近年、古楽の最もホットな領域、ナポリの18 世紀音楽にその息吹を吹き込むアルバムです。
 7人の作曲家による7人7色の名曲を〈ジュゴンボーイズと仲間たち〉との共演による華やかで趣深い音楽をお楽しみください。ワオンレコード初となる室内楽アンサンブル規模のアルバム、カスタムメイドDC アンプマイクと5.6MHZ DSD による高音質録音です。

 ナポリは、16世紀からいち早く音楽教育に特化した大規模な学校が存在したという点で稀有の都市。ここでは「ナポリ楽派」の祖ともいえるアレッサンドロ・スカルラッティ(1660-1725、実際にはシチリア島出身)、そしてナポリ出身のマンチーニ(1672-1737、A. スカルラッティ不在期間、宮廷楽長の座を担ったこともある人物)、サッロ(1679-1744、6 歳の頃よりナポリの音楽院で学んだ)、メーレ(1704-1752 以降没)、ナポリの音楽院で学んだ)、そしてフィオレンツァ(?-1764)、バルベッラ(1692-1732、マンチーニが院長を務めていた時期にナポリの音楽院で学んだ)、そしてヴァレンタイン(1674-1747、イギリス出身、その後ローマで活躍、ナポリでヘンデルのオラトリオの演奏に参加)という7 人の作曲家による、生き生きとしたリズム、鮮やかな和声も美しい魅力的な作品が収められています。

 ワオンレコードのオリジナルマスターをあまさず収めた高音質音源をお楽しみいただくには、DVD-ROM を読み込み可能なディスクドライブを接続したパソコンと、適切なソフトウェア、オーディオ・インターフェース機器あるいはDSDIFF を再生できるプレーヤーをご用意いただく必要があります。CD,SACD,DVDプレーヤーでは再生できません。

 [演奏者プロフィール]
  1980年代のアムステルダムに学んだ日本の名手、本村睦幸は、アルバム〈無伴奏リコーダー600年の旅〉(WAONCD-140)で聴かれるように、中世から現代音楽までの幅広いレパートリーを持ち、その広い視野から「東京リコーダー音楽祭」をディレクターとして伝説的成功に導いたことでも注目を集める。近年は特に、盟友のリコーダー製作家、斉藤文誉が18世紀リコーダーの最新の調査に基きオリジナル通りのピッチや運指で作る楽器の数々を愛用し、それにふさわしいレパートリーを探求している。ワオンレコードからの5番目リリースとなる本アルバムもその成果が反映されたものである。 共演のジュゴンボーイズと仲間たちは、チェロの山本徹とチェンバロの根本卓也のユニット、ジュゴンボーイズを中心に、気心の知れたメンバーを集めて結成されたアンサンブルである。
 山本 徹は、バッハ国際コンクール他で入賞し、現在はバッハ・コレギウム・ジャパン、オーケストラ・リベラ・クラシカ、オルケストル・アヴァン=ギャルド等でも活躍中のチェリストである。根本卓也は、東京藝大で指揮を、リヨンで通奏低音を学び、現在はオペラ指揮者、作曲家、チェンバロ奏者という多くの顔を持つ。バロックから現代に至るまで、特にオペラや劇場音楽に造詣が深い。
 中丸まどかは、東京藝大とブリュッセルで学び、現在はヒルデブラント・コンソートを始めベルギーの様々なオーケストラにコンサートミストレスとして参加するほか、ソリストとしても活躍している。天野寿彦も東京藝大で学び、日本の様々な古楽オーケストラに参加するほか、リラ・ダ・ブラッチョやヴィオロンチェロ・ダ・スパッラも手がけるなど多彩に活動している。
 佐藤亜紀子は、東京藝大のほか、ケルン、バーゼル、バルセロナで学び、通奏低音奏者として日本の様々な古楽アンサンブルと共演、またリュート独奏曲の演奏にも力をいれている奏者である。
 




WERGO



WER 7394
(2CD)
¥3600
ゲルト・ザッハー(1929-2014):独奏&二重奏作品集
 [CD1]
  (1)オルガンのための『75 Event(ualitie)s』(1987)
   〜スピーカーで再生されたファン・アジェンデ=ブリンのピアノ作品
    「Siebeneinhalb Dezennien」と同時演奏、リアリゼーション1
  (2)フルートとピアノのための『Glossar』 Op.2(1952)
  (3)ピアノのためのプロジェクション(ca.1975)
  (4)ピアノのための5 つの変容 Op.3(1954)
  (5)ソプラノとオルガンのための『魚の腹のなかにおけるヨナの祈り』(1964)
 [CD2]
  (6)オルガンのための『爆発』(1973)
  (7)四分音ずらして調律された2台のピアノのための『いま何時』(1994)
  (8)オルガンのための『75Event(ualitie)s』(1987)
   〜スピーカーで再生されたファン・アジェンデ=ブリンのピアノ作品
    「Siebeneinhalb Dezennien」と同時演奏、リアリゼーション2
 全曲世界初録音
  ハスティ・モラヴィアン((5)ソプラノ) エヴェリン・デーゲン((2)フルート)
  ピアノ・デュオ〈トーマス・ベッヒュリ/ゲルトルート・シュナイダー〉(7)  トーマス・ギュンター((3)(4)ピアノ)
  アルフレッド・ポルマン((2)ピアノ) ファン・アレンデ=ブリン((1)(8)ピアノ)
  マティアス・ゴイティング((1)(5)(6)(8)オルガン)

 20世紀音楽を牽引したオルガニストであり、作曲家としても重要な存在であったザッハーの作品集

 録音:(1)(5)(6)(8)2017年7月24-25日、(7)2017年5月6-7日、(3)(4)2016年2月19日、(2)2016年2月23日/[CD1]49'07''、[CD2]55'03''

 ゲルト・ザッハーは20世紀音楽には欠かせないオルガニストであり、リゲティ、ケージ、カーゲル、シュネーベル、イサン・ユンなどの作曲家が彼のためにオルガン曲を書いています。しかし作曲家としてのザッハーはあまり知られていません。

 ザッハーの作品集はWERGO レーベルからは1990年に「フーガの技法」(WER-6184)がリリースされているのでこれが2作目。
 収録曲はすべて世界初録音で、50年に渡り書かれた作品が並んでいます。
 それらはほとんど楽譜に正確にノーテーションされた音楽ですが、ケージに捧げられた作品である『75Event(ualitie)s』には演奏者の裁量にゆだねられた即興的な要素があるため、2種類の録音を収めています。
 演奏ごとの違いに注目ください。
 
 

WER 6432
¥2600
チェン・フィフィ(1985-):作品集
 (1)ソプラノとライヴ・エレクトロニクスのための『メ・デュー・サ』(2016)
 (2)ソプラノ、アルト、クラリネット、チェロ、ドラムス、エレクトロニクスのための『エコーとナルキッソス』(2018)
 (3)プリペアド・ピアノのための『メッセンジャー』(2017)
 (4)コレグラフド・ピアノ・トリオとダンサーのための『セイレーンが呼んでいる』(2019)
 (5)4人の音楽家とエレクトロニクスのための『あなたの最適な選択』(2017)

 ・ボーナス映像(ブックレット内のQRコードから視聴いただけます)
   声楽アンサンブルのための『ユア・ターン』(2019)
   『メ・デュー・サ』、『エコーとナルキッソス』、『メッセンジャー』、『セイレーンが呼んでいる』
 キム・ヨウミ((1)ソプラノ)、シルケ・エヴァース((2)ソプラノ)、ノア・フレンケル((2)アルト)、
 アンサンブル・エクスペリメンタル(2)、SWRエクスペリメンタル・スタジオ(9)、デトレフ・ホイジンガー((2)指揮)、
 クラウディア・チャン((3)ピアノ)、アンサンブル・uBu(4)、ソフィア・オットー(4ダンス)、アンンサンブル・モザイク(5)

 多彩な音色を自由な発想で組み立てた驚きのサウンド

 録音:2016-2019年/66'27''

 中国の作曲家チェン・フィフィによる作品集。声楽、器楽、エレクトロニクスを用い、神秘的かつ遊び心のある多彩な音色を駆使した音楽を聴かせます。
 ナルキッソスやセイレーンなどギリシャ神話をもとにしたイメージの湧きやすい題材を使いつつ、音楽とコミュニケーション、パフォーマンスといった人間の行う動作を解体し再構築して、新たな表現を作り出そうとする書法は驚きと発見に満ちたもの。
 なお、ブックレット内のQR コードから何曲かの作品の演奏動画を見ることが出来ます。
 



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SOLO MUSICA



SM339
¥2400→\2190
ケヴィン・ジョン・エドゥセイ(指揮)&ミュンヘン交響楽団
 シューベルト(1797-1828):交響曲第3番&第7番

  1-4. 交響曲第3番 ニ長調 D200
  5-8. 交響曲第7番 ホ長調 D729(ブライアン・ニューボールト補筆完成版)
ケヴィン・ジョン・エドゥセイ(指揮)
ミュンヘン交響楽団

 2015年、ミュンヘン交響楽団の首席指揮者に就任したケヴィン・ジョン・エドゥセイによるシューベルトの交響曲シリーズ。
 "新しい地平線へ!"というフレーズがモットーのこのアルバムには、シューベルト18歳の作品「交響曲第3番」と大半がスケッチのみの未完の作品「交響曲第7番」が収録されています。
 モーツァルトやハイドンの影響から脱し、自身の個性を確立させ始めた「交響曲第3番」、1821年頃に着手されるも、なぜか完成されることなく放置されてしまった「交響曲第7番」(この録音ではイギリスのシューベルト研究家、ブライアン・ニューボールトの補筆版を使用)。エドゥセイならではの瑞々しい感性を生かし、活力に満ちた演奏で、シューベルトが目指した新しい地平線をくっきりと描き出しています。
 
 

SM317
¥2400
コンラート・シュタインマン(1951-): コロス
 - ソフォクレス(紀元前425年頃)の悲劇「オイディプス」の合唱作品集

  1. akousate 聞け/2. Laios ライオス、テーベのライオスによる神託/
  3. Ainigma アイニグマ、スフィンクスに乗る者/4. Oidipous Tyrannos - Parodos オイディプス王- 観衆の合唱/
  5. -Stasimon α 歌 α/6. Ainigma etc アイニグマ 他/7. Oidipous - Stasimon B オイディプス-歌 B/
  8. - Exodos/Schlusschor エクオドス/終わりの合唱/9. Threnos 嘆き/10. Sparta スパルタ11. epos エポス/
  11. epos エポス/12. ekleipsis 教会/13. Sappho B サッフォー B/14. Elena エレナ/15. Daphne ダフネ/
  16. alexis α アレクシス α/17. margaron マーガレット/18. Mater B 母 B/
  19. kymbala ケンバラ/20. Mona B モナ B/21. gaia 地球(アナクレオンのスタイルで)
 アンサンブル・メルポメン
 【メンバー】
  コンラート・シュタインマン(芸術監督&アウロス、ケンバラ、ロムボス)、
  アリアンナ・サバール(歌、バルビトス、リラ)、ジョヴァンニ・カンタリーニ(歌、キターラ、ロムボス)、
  マルティン・ローレンツ(セイストロン、ケンバラ、他)

 録音 2019年3月30日-4月1日 Kirche St. Leodegar, CH-Möhlin

 紀元前7世紀から5世紀のテキストより作られたコロス(合唱)のための音楽は、古代の音へのアプローチから誕生しました。
 これは楽器製作者ポール・J・ライヒリンと、スイス生まれでバーゼルのスコラ・カントルムでリコーダーを学んだシュタインマンによる、20年以上に及ぶ集中的なコラボレーションの成果でもあります。
 当時の楽器を復元するために、文献や、様々な博物館に収められている楽器や壺、花瓶画やレリーフを研究、また、古代ギリシャの音楽が当時はどのように響いたのかを、古代ギリシャ語の影響も考察したうえで、想像上の音楽を導き出しています。
 




STEINWAY&SONS


STNS-30127
¥2700
フィリップ・グラス (1937-): ピアノ・ワークス
 1. グラスワークス - I. オープニング/
 2. メタモーフォシス One/3. メタモーフォシス Two/
 4. メタモーフォシス Three/5. メタモーフォシス Four/
 6. メタモーフォシス Five/7. モダン・ラヴ・ワルツ/
 8. ピアノ・ソロのためのパッサカリア 「ディスタント・フィギュア」/
 9. マッド・ラッシュ
ジェニー・リン
 (ピアノ-
  Steinway Model D
  #607799 New York)

 録音: 2018-2019年 スタインウェイ・ホール ニューヨーク

 【「エチュード」が大きな話題となったジェニー・リンによる、グラス作品集第2弾!】
 台湾に生まれオーストリアで育ち、現在はアメリカを中心に活躍するピアニスト、ジェニー・リン。これまで古典派からショパン、現代音楽まで数多くのCDをリリースしてきた彼女は、ニューヨーク・タイムズやワシントン・ポストなどの主要紙で絶賛されています。2019年にはアルトゥール・シュナーベルの作品全集(STNS-30074)でも注目を浴びていますが、同時代の作品解釈は特に高い評価を得ているところ。
 中でもフィリップ・グラスが自ら主宰する世界各地の公演に於いて、2014年から彼女が弾いている「エチュード」は大きな評判を呼び、2018年には全20曲を収めたCD(STNS-30070)もリリースされています。
 今回の第2弾には、1989年にグラス自身のピアノ演奏で発売されたアルバム「ソロ・ピアノ」収録曲を中心とした、彼の代表作ばかりが集められています。張り詰めた抒情性、揺れ動く色彩感、そんなグラスのピアノ作品の美しさを、余すところなく、かつ自然に描きあげたアルバムです。
 
 

STNS-30130
¥2700
Beethoven 4 Kids ベートーヴェン・フォー・キッズ アンディ(アンドリュー)・ランジェル(ピアノ)
 子供のためのベートーヴェン
  1.『ディアベリ変奏曲』 Op. 120 より テーマ/2. バガテル ハ長調 Op. 119-2/
  3. エリーゼのために イ短調 WoO 59/4. バガテル イ長調 Op. 119-10/5. バガテル ニ長調 Op. 119-3/
  6. ピアノ・ソナタ 第10番 ト長調 Op. 14-2 より スケルツォ/7. バガテル ト短調 Op.119-1/
  8. ピアノ・ソナタ 第10番 ト長調 Op. 14-2 より アンダンテ/
  9. ピアノ・ソナタ 第6番 ヘ長調 Op.10-2 より プレスト/10. バガテル 変ロ長調 Op. 119-11/
  11. 6つのエコセーズ WoO 83/12. ピアノ・ソナタ 第18番 変ホ長調 Op. 31-3より プレスト・コン・フォーコ/
  13. ピアノ・ソナタ 第8番 ハ短調 Op. 13 「悲愴」より アダージョ・カンタービレ

 録音: 不明(2019年?)【付属DVD】Sammy Snake's Lucky Day(子供向け英語アニメ)

 世界的ピアノメーカーが本気で取り組む、子供向けのピアノ・アルバム第4弾はベートーヴェン。
 ピアニスト、アンディ・ランジェルが語り、弾く、子供向けのかわいらしいアニメDVD(英語/約12分)「親指ヘビ君のツイてる日」付き。
 




CADENCE BRILLANTE


ACB 002
¥2500
回復された時間
 サン=サーンス、ショーソン、ドビュッシー、イザイ、アーン :
  ヴァイオリンとピアノのための作品集
 イザイ (1858-1931) :
  サン=サーンスのワルツ形式のエチュード Op.52 No.6 に基づくカプリッチョ
 ドビュッシー (1862-1918) : ヴァイオリンとピアノのためのソナタ
 ショーソン (1855-1899) : ヴァイオリンとピアノのための詩曲
 サン=サーンス (1835-1921) : ヴァイオリンとピアノのためのソナタ 第1番 Op.75
 アーン (1874-1947) : ヴァイオリンとピアノのためのノクターン
郭立功 [Li-Kung Kuo] (ヴァイオリン)
セドリック・ローレル (ピアノ)

 録音 : 2019年4月23-25日、フェルム・ド・ヴィルファヴァール、ヴィルファヴァール、フランス
 使用楽器 : 1700年、カルロ・ジュゼッペ・テストロ [Carlo Giuseppe Testro] 製 (ヴァイオリン)「エクス・ガラミアン」1898年、ベヒシュタイン製 (ピアノ)

 パリで活躍する若手デュオによる演奏。
 郭立功はパリのエコール・ノルマル音楽院で学んだ台湾出身のヴァイオリニスト。セドリック・ローレルはパリ音楽院で学んだフランスのピアニスト。
 




LARGHETTO

LARGH 036
¥2600
ラ・フレンチ マンドリン・カルテットのためのフランス音楽
 ウラジミール・コズマ (1940-) : 三部作 (2016) (*)(#) 田舎風の踊り / ノクターン / ジムカーナ
 クロード・ボリング (1930-) : アンコール (2015) (+)
 フランシス・レイ (1932-2018) : フランス組曲 (2017) (*) 無窮動 / セレナード・ノクターン / ギャロップ
 ジャン=クロード・プティ (1943-) : 5 から 6 [De cinq a six] (2018) (*)
 リシャール・ガリアーノ (1950-) : ウモレスカ (2016) (+) 幻想曲 / ワルツ
 ヴァンサン・ビア=デマンダー (1982-) : ラ・フレンチ (2018) (*)
  マルセイエーズ / ラ・パリジェンヌ / TGV ハンブルク
 ジャン・フランセ (1912-1997) : 3つの小品 (1950) 前奏曲 / アンダンティーノ / アレグロ・ジョコーソ
 フランシス・プーランク (1899-1963) : セレナード (1926)
 クロード・ドビュッシー (1862-1918) : マンドリン (1897)
 ガブリエル・フォーレ (1845-1924) : 小品 (1921)
  フランス・プレクトラム・カルテット
   ヴァンサン・ビア=デマンダー (第1マンドリン)、セシル・ソワラ (第2マンドリン)、
   ファビオ・ガルッチ (マンドーラ)、グレゴリー・モレロ (ギター)

 録音 : 時期の記載無し Danger Studio、マルセイユ、フランス (#) / Claudia Sound Studio、パリ、フランス (#以外)
 (*)はフランス・プレクトラム・カルテットへの献呈作品。(+)はヴァンサン・ビア=デマンダーへの献呈作品。
 
 

LARGH 037
¥2600
ウラジミール・コズマ (1940-) :
 マンドリン独奏のための24のカプリッチョ
ヴァンサン・ビア=デマンダー (マンドリン)

 録音 : 時期の記載無し Danger Studio、マルセイユ、フランス / Claudia Sound Studio、パリ、フランス
 




MONTHABOR MUSIC


3760042500346
(2CD)
¥2500
J・S・バッハ (1685-1750) : オルガン作品全集 Vol. 5 マリー=アンジュ・ルーラン (オルガン (M))
エリック・ルブラン (オルガン (E))
 [CD 1] オルガン独奏のための協奏曲と幻想曲 (*)
  ヴィヴァルディの協奏曲によるオルガン独奏のための協奏曲 イ短調 BWV 593 (E)
  ヴィヴァルディの協奏曲によるオルガン独奏のための協奏曲 ニ短調 BWV 596 (M)
  ザクセン=ヴァイマルのヨハン・エルンストの協奏曲によるオルガン独奏のための協奏曲 ハ長調 BWV 595 (E)
  ザクセン=ヴァイマルのヨハン・エルンストの協奏曲によるオルガン独奏のための協奏曲 ト長調 BWV 592 (E)
  ヴィヴァルディの協奏曲によるオルガン独奏のための協奏曲 ハ長調 BWV 594 (E)
  アレッサンドロ・マルチェッロの協奏曲によるオルガン独奏のための協奏曲 ニ短調 BWV 974 (M)
  幻想曲とフーガ ト短調 BWV 542 (E)
 [CD 2] イタリア様式による幻想曲とその他の楽曲 (+)
  幻想曲とフーガ イ短調 BWV 561 (M)
  汝らキリスト者たちよ、こぞりて神をたたえよ (コラール) BWV 732 (M)
  愛する神よ、われらはここに在り (コラール) BWV 731 (M) / 幻想曲とフーガ ハ短調 BWV 537 (E)
  フーガ ト短調 BWV 578 (E) / ああ神よ、天よりみそわなし (コラール) BWV741 (E)
  アラ・ブレーヴェ ニ長調 BWV 589 (E) / ペダル練習曲 ト短調 BWV 598 (E)
  幻想曲とフーガ ハ短調 (未完) BWV 562 (M) / 幻想曲 ハ長調 BWV 570 (M)
  幻想曲 ハ長調 BWV 946 (M) / 幻想曲 ト長調 BWV 572 (E) / 小さな和声の迷宮 BWV 591 (M)
  幻想曲 ト長調 BWV 571 (M)
   (以上、オルガン独奏曲)

 録音 : 2018年4月23-24日、サン=ヴァースト教会、ベテューヌ、フランス (*)、2018年4月13-14日、サン=セヴァール教会、ブロン=マルロット、フランス (+)
 使用楽器 : 2001年、フライターク=トリコトー製 (*) / 2012年、イヴ・フォセール製 (+)

 ディスクには「250034-1/2」と表示されていますが外装には規格品番表記がありません。(代理店)
 
 

3760042500353
(2CD)
¥2500
J・S・バッハ (1685-1750) : オルガン作品全集 Vol. 6 マリー=アンジュ・ルーラン (オルガン (M))
エリック・ルブラン (オルガン (E))
 [CD 1] (*)
  前奏曲とフーガ ハ長調 BWV 531 (E) / 前奏曲とフーガ ハ長調 BWV 545 (E)
  前奏曲とフーガ ハ長調 BWV 547 (E) / 前奏曲とフーガ ハ短調 BWV 549 (M)
  前奏曲とフーガ ハ短調 BWV 546 (M) / 前奏曲とフーガ ニ長調 BWV 532 (E)
  前奏曲とフーガ ニ短調 BWV 539 (E) / 前奏曲とフーガ ホ短調 BWV 533 (M)
  前奏曲とフーガ ホ短調 BWV 548 (E) (+)
 [CD 2] (+)
  前奏曲とフーガ ヘ短調 BWV 534 (E) / 前奏曲とフーガ ト長調 BWV 550 (M)
  前奏曲とフーガ ト長調 BWV 541 (E) / 前奏曲とフーガ ト短調 BWV 535 (E)
  前奏曲とフーガ イ長調 BWV 536 (M) / 前奏曲とフーガ イ短調 BWV 551 (E)
  前奏曲とフーガ イ短調 BWV 543 (M) / 前奏曲とフーガ ロ短調 BWV 534 (M)
   (以上、オルガン独奏曲)

 録音 : 2018年10月22-24日、シュトロープル教区教会、シュトロープル・アム・ヴォルフガングゼー、オーストリア (*)/2019年3月7-9日、イエズス会教会、ポラントリュイ、スイス (+)
 使用楽器 : 2003年、フライターク=トリコトー製 (*) / 1985年、ユルゲン・アーレント製 (+)

 ディスクには「250035-1/2」と表示されていますが外装には規格品番表記がありません。(代理店)
 
 


3760042500155
(2CD)
¥2500
J・S・バッハ (1685-1750) :
 フーガの技法 BWV 1080 (2人のオルガン奏者による)
マリー=アンジュ・ルーラン
エリック・ルブラン (オルガン)

 録音 : 2014年7月14-16日、ニコライ教会、ヘルツベルク、ドイツ
 使用楽器 : 1845年、ヨハン・アンドレアス・エンゲルハルト製

 ディスクには「250015-1/2」と表示されていますが外装には規格品番表記がありません。(代理店)
 
 


3260051326857
(2CD-R)
¥2500
永遠の歌 9−14世紀フランス、シトー派修道院の聖歌集
 [CD 1] (*)
  Alleluia concinat / Lux fulgebit / Alleluia! Karitate / Lux illuxit gratiosa
  Alleluia! Dulcis spina / Lux orta est justo / Alleluia! dies sanctificatus
  Benedicte Dominum / Kyrie rex angelorum / Sequella sur l'Alleluia Karitate
  Stetit angelus / Alleluia! Angelus domini / De angelis / Alleluia! Angelus domini
  Angelus Domini descendit de celo / In conspectu angelorum
  Alleluia! in conspectu angelorum / Gloria
 [CD 2] (+)
  O Jesu salvator / Terribilis est / Resurgentis Domini / Locus iste
  Alleluia ! qui confidunt / Superne matris gaudia / Domine Deus in simplicitate
  Ave verum / Agnus Dei / Domus mea domus orationis / Deus vitam meam / O vere victor
  Orietur stella / Hec est Mater / Regina celi / Catholicorum concio / Christi patientia
 アンサンブル・ヴェナンス・フォルテュナ
  カトリーヌ・ウジェル=プティ (ソプラノ (*))、ドミニク・ティボーダ (ソプラノ)、
  フランソワーズ・レヴィ (メゾソプラノ)、カトリーヌ・ラヴァンヌ (アルト (+))、
  エリク・トレムリエール (テノール (*))、エイドリアン・ブランド (テノール (*))、
  ガブリエル・ラカスカード (バリトン)、アントワーヌ・シコ (バス)、
  フィリップ・ドザンドル (バス (*))アンヌ=マリー・ドシャン (指揮)

 録音 : 1990年、シルヴァネス修道院、シルヴァネス、フランス (*)/1998年、ボンモン修道院、シェズレ、スイス (+)

 アンサンブル・ヴェナンス・フォルテュナは歌手・合唱指揮者・音楽学者アンヌ=マリー・ドシャンが1975年に創立した中世音楽専門の声楽アンサンブル。

 ディスクには「S 542873」と表示されていますが外装には規格品番表記がありません。(代理店)
 
 


3760042500148
(2CD)
¥2500
クリュニー修道院の歌 (12世紀)
 [CD 1] 変容 (*)
  Ecce nubes lucida / Assumens Ihesus / Invitatoire / Assumptis hodie / Coram tribus discipulis
  Primo genitus / Ihesus ad discipulos / O nata lux de lumine / Visionem quam vidistis
  Accessit Ihesus / Ut testimonium haberet / Lex per moysen / Descententibus illis
  Celi aperti sunt / Tribus discipulis / Celi aperti sunt / Claruit magnitudo Dei
  Hodie in monte / Discipuli Christi / Sicut unius Dei trinitas / Videns Petrus
  Ave stella matutina
 [CD 2] 聖母 (+)
  Candida virginitas / Preconia Virginis / Gabrieli, celesti nuntio / Rosa flagrans
  Orbis totus / Kyrie 1 / Kyrie 2 / Benedicta sit beata Maria / Agnus Dei - qui sedes
  Agnus Dei - omnipotens / Mater misericordie / Sicut sol / Salve porta Dei / Templum pudicie
  Ave Virgo singularis / Agnus Dei - cujus ad imperium
 アンサンブル・ヴェナンス・フォルテュナ
  ドミニク・ティボーダ (ソプラノ)、マリー・エステヴ (ソプラノ (*))、
  クレール・ボジャール、イザベル・エルリック (ソプラノ (+))、
  フランソワーズ・レヴィ (メゾソプラノ)、エイドリアン・ブランド、ブリュノ・レノルド (テノール)、
  パトリス・バルテル、ガブリエル・ラカスカード (バリトン)、
  アントワーヌ・シコ (バス (*))、アンヌ=マリー・ドシャン (指揮)

 録音 : 1998年5月、モン=サン=ヴァンサン教会、モン=サン=ヴァンサン、フランス (*)/199?年4月、ヴァロワール修道院、ヴァロワール、フランス (+)
 
 
3760042500285
(1CD + 1DVD PAL)
¥2500
起源の歌 「グラデュエル・ド・ベルレ」の音楽 (12世紀)
 Ibo michi / Alleluia laetatus sum / Alleluia stantes errant / In splendoribus
 Jubilate Deo universa terra / Confitemini Domino / Immutemur habitu in cinerere
 Immutemur habitu in cinerere / Dum fabricator mundi / O admirabile precium
 Super omnia ligna cedrorum / Inventor rutili / Alleluia surrexit Christus
 Alleluia surrexit Christus / Alleluia resurrexit Christus / Cibavit eos
 Cibavit eos / Exaltent eos / Alleluia misso Herodes / Salve sancta parens
 Felix namque es sacra / Beata viscera / Alleluia virga Jesse fouit
  アンサンブル・ヴェナンス・フォルテュナ
   ドミニク・ティボーダ (ソプラノ)、フランソワーズ・レヴィ (メゾソプラノ)、
   エリザベト・ラニョー (アルト)、ブリュノ・レノルド (テノール)、
   パトリス・バルテル (バリトン)、アントワーヌ・シコ (バス)、アンヌ=マリー・ドシャン (指揮)

 録音 : 2005年、イエズス会教会、ポラントリュイ、スイス

 グラデュエル・ド・ベルレ (ベルレのグラドゥアーレ集) は12世紀に作られ現在ポラントリュイ (スイス) のジュラ・カントナル図書館に所蔵されている写本。どこで誰の手によって作られたかは不明ですが、ベルレ修道院 (スイス) での礼拝において使われていたと推定されています。

 ディスクには「M 250028-1/2」と表示されていますが外装には規格品番表記がありません。(代理店)
 当商品の DVD にはドキュメンタリーが収められていますが、PAL 方式のため再生には PAL 対応のプレーヤーが必要です。パソコンでの再生も弊社は保証いたしません。ご了承ください。(代理店)
 




SALAMANDRE



SALAMANDRE 002
(2CD)
¥3700
文豪エミール・ゾラの親友
アルフレッド・ブリュノー (1857-1934) : 五月の夜―歌曲 & 室内楽作品集

 [CD 1] ピアノ伴奏歌曲 (T)
  古代の歌 (アンドレ・シェニエの詩による10の連作歌曲) (1927)
   ヴィーナスと息子たち / 若いロクリアの女 / クロミスに / バッカス / ディアーナ
   見つかった恋人 / 小さな女の子 / ランプ / 未成年パニュキス / ミューズ
  戸外 (テオフィル・ゴーティエの10の詩、歌とピアノのための) (1932)
   船乗りたち / 泉 / ローズ・ティー / 石のベンチ / ルクセンブルク / キャラバン
   舟歌 / 愛の梯子 / 詩人と群衆 / 謎の井戸
  奇跡 (ジャン・リシュパンの詩による) (1889)
  宵 (ジャン・リシュパンの詩による) (1889)
 [CD 2] 室内楽作品集
  五月の夜 (ハープ、弦楽四重奏と朗唱のための) (1886) (*)
  ヴァイオリンとピアノのためのロマンス (1884) (V)
  ホルンとピアノのための幻想曲 (1901) (H)
  ヴィオラとピアノのためのロマンス (1886) (A)
  チェロとピアノのための2つの楽曲 (1877) (C)
  クラリネット・カルテットのためのロマンス (1886) (+)
  オペラ「幼い王様」(1902) から
   前奏曲 (アルフレード・カゼッラ (1883-1947) 編曲 ; ピアノ独奏版) (1905)
 シリル・デュボワ (テノール (T))、ヴァンサン・フィギュリ (朗唱 (*))、マリー・ノルマン (ハープ (*))、
 ヴァレーズ・カルテット (弦楽四重奏 (*))
  フランソワ・ガリシェ (第1ヴァイオリン ; 独奏 (V))、ジュリー・ジェアン=ロドリゲス (第2ヴァイオリン)、
  シルヴァン・セアイェス (ヴィオラ ; 独奏 (A))、トマ・ラヴェ (チェロ ; 独奏 (C))、
  ジェンス・マクナマナ (ホルン (H))、
  アンシュ・アンテ・カルテット (+)
   ニコラ・シャトラン (第1クラリネット)、フランソワ・パスカル (第2クラリネット)、
   ロマン・ミヨー (バセットホルン)、エリゼ・マル (バスクラリネット)、
  ジェフ・コーエン (ピアノ (*/+以外))

 録音 : 2018年10、11月、2019年5月、サン・マルセル・ルター派教会、パリ、フランス

 パリで活躍し数多くのオペラを書いたフランスの作曲家アルフレッド・ブリュノーの小規模作品集。
 

 アルフレッド・ブリュノー(1857年3月3日 パリ - 1934年6月15日 パリ)は、19世紀フランスのオペラ作曲家として知られる。
 写実主義や自然主義の影響を受けた舞台作品を数多く手がけた。
 音楽評論家として『ジル・ブラス』紙や『フィガロ』紙に寄稿したことでも名を残している。
 1895年にレジオン・ドヌール勲章を受章した。




NAXOSから出ていた1枚

《メスィドール》第4幕:前奏曲
https://youtu.be/ysZtb1dc8j4


NAXOS
8.573888
\1400
アルフレッド・ブリュノー(1857-1934):作品集
 1.歌劇《メスィドール》(1897)-第4幕:前奏曲
 歌劇《風車への突撃》組曲(1893)-組曲
  2.第1曲:前奏曲と歌
  3.第2曲:戦争、森林
  4.第3曲:水車での婚約
 5.歌劇《ミクラン誕生》(1907)-第1幕:前奏曲
 6.歌劇《メスィドール》第3幕第1場-黄金伝説
ダレル・アン(指揮)
バルセロナ交響楽団

 19世紀フランスで活躍した歌劇作曲家アルフレッド・ブリュノー。“自然主義”を提唱した文豪エミール・ゾラの親友であり、20年間に渡って共同制作を続けたというブリュノーはフランス歌劇に現実主義の作風を取り入れたことで知られています。
 このアルバムに収録された代表作《風車への突撃》はゾラの作品を原作に用いており、《メスィドール(フランス革命月の8月の意》はゾラが自ら台本を起こしています。厚みのある和声とエキゾチックな響きを多用した彼の音楽からは、ワーグナーの影響も感じられ、20世紀初頭の「印象派」ではないフランス音楽の潮流を見ることができます。
知られざるフランス音楽のリリースに熱心なダレル・アン。このブリュノーでも聴きごたえのある音楽を紡ぎ出し、新たなレパートリーを聴く喜びを伝えています。

 録音 2017年9月13-15日 L’Auditori, Barcelona, Spain 





SEULETOIRE



SEC 01
¥2500
二人だけのクープラン
 ルイ・クープランの組曲をクラヴサン抜きの弦のデュオで

 ルイ・クープラン (1626-1661) :
  クラヴサン組曲 ニ長調 (ヴァイオリンとヴィオラ・ダ・ガンバによる演奏) (*/+)
   ヴィオールのためのファンタジア / アルマンド / クーラント / サラバンド / カナリー
  クラヴサン組曲 ト長調 (ヴァイオリンとヴィオラ・ダ・ガンバによる演奏) (*/+)
   前奏曲 / アントレ / サラバンド / ファンタジア / デュオ
  クラヴサン組曲 イ長調 (ヴァイオリンとヴィオラ・ダ・ガンバによる演奏) (*/+)
   サンフォニー / ラ・ピエモンテーズ / サラバンド / ガヴォット / ポワトゥー地方のメヌエット
 デュビュイソン (1622-1681) : 無伴奏ヴィオール曲集 ニ長調 (1666年の手稿譜による) (+)
   前奏曲 / アルマンド / クーラント / サラバンド / ジーグ
 ルイ・クープラン : クラヴサン組曲 ハ長調 (ヴァイオリンとヴィオラ・ダ・ガンバによる演奏) (*/+)
   ファンタジー / ル・ムーティエ、アルマンド / ガヴォット / メヌエット / リゴドン
 不詳 : 無伴奏ヴァイオリン組曲 ト長調 (1666年の手稿譜による) (*)
   ラ・サンテニャン / パスピエ / メヌエット
 ルイ・クープラン : クラヴサン組曲 ニ長調 (ヴァイオリンとヴィオラ・ダ・ガンバによる演奏) (*/+)
   アド・チェナム・アニ・プロヴィディ / ヴィオールのためのファンタジー
   サラバンド・アン・カノン / ヴォルト / 三種の動きの楽曲 / ラ・パストゥレル
   ガヴォット / シャコンヌ
 ニコラ・メトリュ [Nicolas Metru] (1610頃-1668) :
  ヴァイオリンとヴィオラ・ダ・ガンバのためのファンタジア (*/+)
 デュオ・コロカント
  アリス・ジュリアン=ラフェリエール (ヴァイオリン (*))
  マティルド・ヴィアル (ヴィオラ・ダ・ガンバ (+))

 録音 : 年の記載無し、冬、シャトー・ド・ラ・モグレ、ランパル、フランス

 クラヴサン (チェンバロ) 音楽の大家ルイ・クープランの組曲をクラヴサン抜きの弦のデュオで演奏するという興味深い試み。
 デュオ・コロカントの二人は共に1988年に生まれ、2007年リヨン音楽院で出会いました。アリス・ジュリアン=ラフェリエールはリヨン音楽院でオディール・エドゥアールに師事したフランスのバロック・ヴァイオリン奏者。
 マティルド・ヴィアルはリヨン音楽院でマリアンヌ・ミュレールに、ハーグ王立音楽院でフィリップ・ピエルロとミーケ・ファン・デル・フェルデンに師事したヴィオール奏者。
 スリム・ディジパック仕様。
 



<マイナー・レーベル歴史的録音・旧録音>

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DOREMI



DHR 8070
¥2400→\2190
クラウディオ・アバド LIVE
 (1)ハイドン:協奏交響曲 変ロ長調 Op.84 Hob. I:105
 (2)ブルックナー:交響曲第1番ハ短調
  (1877年リンツ稿/1935年ハース版)
クラウディオ・アバド(指揮)

(1)サミュエル・マガド(ヴァイオリン)、
 フランク・ミラー(チェロ)、
 レイ・スティル(オーボエ)、
 ウィラード・エリオット(ファゴット)、
 シカゴ交響楽団
(2)ウィーン・フィルハーモニー交響楽団

 アバドの珍しいライヴ録音を収録

 録音:(1)1980年2月17日/シカゴ(ライヴ)、(2)1972年6月11日/ウィーン(ライヴ)

 DOREMI のレジェンダリー・トレジャーズ・シリーズより、アバドの珍しいライヴ録音がリリースされます。
 ブルックナーはメロディアで出ていたものと同音源のようです。シカゴ響の名手たちをソロにしたハイドンの協奏交響曲も収録しています。
 
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DHR 8111
(5CD)
¥8800→\8290
ハンガリーの名手
デネシュ・コヴァーチ 第2集

 モーツァルト:
  (1)弦楽三重奏のためのディヴェルティメント 変ホ長調 K.563
  (2)ヴァイオリンとヴィオラのための2つの二重奏曲 K.423、424
  (3)ヴァイオリン協奏曲第3番 ト長調 K.216
  (4)ヴァイオリン協奏曲第4番 ニ長調 K.218
  (5)ヴァイオリン協奏曲第5番 イ長調 K.219
  (6)ヴァイオリン協奏曲第5番 イ長調 K.219
   (アダージョ ホ長調 K.261を第2楽章に使用)
  (7)ヴァイオリン・ソナタ
    ハ長調 K.296 / ト長調 K.301 / 変ホ長調 K.302 /
    ヘ長調 K.376 / ト長調 K.379 / 変ロ長調 K.454
  (8)シューベルト:
   ピアノ三重奏曲第1番 変ロ長調 Op.99, D.898
   ピアノ三重奏曲第2番 変ホ長調 Op.100, D.929
   ピアノ三重奏のためのノットゥルノ 変ホ長調 Op.148, D.897
デネシュ・コヴァーチ(ヴァイオリン)
(1)ゲザ・ネーメト(ヴィオラ)、
 エデ・バンダ(チェロ)
(2)ゲザ・ネーメト(ヴィオラ)
(3)ジュラ・ネーメト(指揮)、
 ブダペスト・フィルハーモニー管弦楽団
(4)ジェルジ・レヘル(指揮)、
 ハンガリー放送交響楽団
(5)(6)ジェルジ・レヘル(指揮)、
 ハンガリー国立管弦楽団
(7)ミハーイ・バハー(ピアノ)
(8)エデ・バンダ(チェロ)、
 フェレンツ・ラードシュ(ピアノ)
 

 録音:1959-1982年

 DOREMI からデネシュ・コヴァーチ録音集の第2弾が登場。5枚組でモーツァルトの協奏曲や室内楽と、シューベルトの室内楽を収録しています。

 デネシュ・コヴァーチは1930年生まれのハンガリーのヴァイオリニスト。ブダペストのリスト音楽院でフバイの弟子エデ・ザトゥレツキーに学び、1955年にカール・フレッシュ国際ヴァイオリン・コンクール優勝。
 レパートリーはバロックから同時代までの協奏曲、室内楽、ソロと幅広く、ベートーヴェンやバルトークを得意としました。
 1957年よりリスト音楽院で教鞭をとり5 年後に教授となり、1968年には音楽院の学長となりました。
 




OLYMPIA



MKM 315
(2CD)
¥3700
リムスキー=コルサコフ (1844-1908) : オペラ・バレエ「ムラダ」
 アレクセイ・コロリョーフ (バス : レトラ公ムスチヴォイ)
 タチアナ・トゥガリノヴァ (ソプラノ : ムスチヴォイの娘ヴォイスラヴァ)
 ヴラジーミル・マーホフ (テノール : アルコナ公ヤロミール)
 ニーナ・クラーギナ (メゾソプラノ : 冥府の女神モレナ)
 アレクセイ・ボリシャコフ (バリトン : 太陽神の神官ラデガスト)
 ヴァレンチーナ・クレパツカヤ (メゾソプラノ : チェコの吟遊詩人ルミル)  他
モスクワ放送合唱団
モスクワ放送交響楽団
エフゲニー・スヴェトラーノフ (指揮)

 録音 : 1962年
 
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MKM 314
¥2200
ダニール・シャフラン
 シューベルト (1797-1828) :
  アルペッジョーネとピアノのためのソナタ イ長調 D 821 (1824)
   (チェロとピアノによる演奏)
 シューマン (1810-1856) :
  クラリネットとピアノのための幻想小曲集 Op.73 (1849)
   (チェロとピアノによる演奏)
 ラフマニノフ (1873-1943) :
  チェロとピアノのためのソナタ ト短調 Op.19 (1901)
ダニール・シャフラン (チェロ)
フェーリクス・ゴットリープ (ピアノ)

 録音 : 1978年
 
 


MKM 313
【旧譜 再入荷】
¥2200
J・S・バッハ : チェロとチェンバロのための3つのソナタ
 J・S・バッハ (1685-1750) :
  チェロとチェンバロのためのソナタ 第1番 ト長調 BWV 1027 (*)
  チェロとチェンバロのためのソナタ 第2番 ニ長調 BWV 1028 (*)
  チェロとチェンバロのためのソナタ 第3番 ト短調 BWV 1029 (*)
 ヨハン・クリスティアン・バッハ (1735-1782) : チェロ協奏曲 ハ短調 W.C 77 (+)
 ジャン=バティスト・ブレヴァル (1753-1823) :
  チェロと通奏低音のためのソナタ ト長調 Op.12 No.5 (#)
ダニール・シャフラン (チェロ)
アンドレイ・ヴォルコンスキー (チェンバロ (*))
ソヴィエト国立交響楽団 (+)
ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー (指揮 (*))
ニーナ・ムシニャン (ピアノ (#))

 録音 : 1966年、ステレオ (*) / 1961年 (+)、1948年 (#)、モノラル (+/#)
 



<映像>


EURO ARTS(映像)



20 54694
(Blu ray)
¥4700
モリコーネ・コンダクツ・モリコーネ
 【人生と伝説】
  1. アンタッチャブル/
  2. デボラのテーマ「つらい想い」〜メインテーマ/
  3. 海の上のピアニスト/4. ニュー・シネマ・パラダイス
 【1 ページ】
  5. H2S/6. シシリアン/7. ある夕食のテーブル/
  8. 愛のさけび声/9. マッダレーナ
 【セルジオ・レオーネによる伝説】
  10. ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ〜 Cockey's Song/
  11. 続・夕陽のガンマン/ 地獄の決斗/12. ウェスタン/
  13. 夕陽のギャングたち/14. 黄金のエクスタシー
 【社会派映画】
  15. 狂った旋律/16. 殺人操作/17. 供述によるとペレイラは‛&/
  18. 労働者階級は天国に入る/19. カジュアリティーズ
 【悲劇的、叙情的、叙事詩...】
  20. タタール人の砂漠/21. ミッション
エンニオ・モリコーネ(指揮)
ミュンヘン放送管弦楽団
バイエルン放送合唱団
スザンナ・リガッチ(ソプラノ)
ギルダ・ブッタ(ピアノ)
ウルリヒ・ヘルケンホフ(パンパイプス)
ヘンリー・ラウダレス(ヴァイオリン)
ノルベルト・メルケル(ヴィオラ)

 追悼盤。息子ジョヴァンニが監督として演出!モリコーネの映画音楽人生を時期ごとに振り返る!「モリコーネ・コンダクツ・モリコーネ」がデジタル・リストアでブルーレイとして蘇る!

 収録:2004年10月20日、ミュンヘン、フィルハーモニー・ガスタイク(ライヴ)/画面:1080i、Full HD、音声:PCMステレオ、リージョン:All、片面1層、100分
 映像監督:ジョヴァンニ・モリコーネ/プロデュース:ヘルムート・パウリ

 イタリアを代表する世界的な映画音楽の巨匠で、「ニュー・シネマ・パラダイス」や「海の上のピアニスト」など、500本以上の長編映画の音楽を手掛けたエンニオ・モリコーネが2020年7月6日(現地時間)お亡くなりました。91歳でした。
 本盤は、モリコーネが2004年にミュンヘン放送管弦楽団とミュンヘンのフィルハーモニー・ガスタイクで行ったコンサートの模様を収録し映像を今回デジタル・リストアしてブルーレイで発売されます。
 モリコーネは、1928年ローマで生まれ、1960年代は映画監督セルジオ・レオーネとのコンビで「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」や「続・夕陽のガンマン」といったいわゆるマカロニ・ウェスタン音楽の第一人者となりました。1986年にはローランド・ジョフィ監督の「ミッション」を担当しゴールデングローブ賞作曲賞を受賞、1987年に「アンタッチャブル」でハリウッド進出を果たしグラミー賞を受賞、その直後1989年には世界的に大ヒットした「ニュー・シネマ・パラダイス」で一気に知名度をあげました。
 このコンサートは、モリコーネの息子ジョヴァンニ・モリコーネが監督を務めており、モリコーネの映画音楽人生を時期ごとに振り返るような演出で、途中には映画の場面が映し出されるなど、感動的な構成でモリコーネ・ファンなら必聴。
 

















7/15(水)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜

SUPRAPHON



SU 4284
¥2700
ノヴァークの作品をフルシャ、バルトシュが録音!
 ヴィーチェスラフ・ノヴァーク(1870-1949):
  (1)ピアノ協奏曲 ホ短調(1895)
  (2)たそがれ Op.13(1896)
  (3)交響詩「トマンと森の精」 Op.40(1906-7)
(1)(2)ヤン・バルトシュ
 (ピアノ/スタインウェイ)
(1)(3)プラハ放送交響楽団、
 ヤクブ・フルシャ(指揮)

 生誕150周年記念!ドヴォルザークに師事し、ブラームスが認めた作曲家、ノヴァークの作品をフルシャ、バルトシュが録音!!

 セッション録音:(1)2019年5月23&24日、(3)2020年1月30&31日、(2)2020年6月8日/チェコ放送第1スタジオ/DDD、52'02

 チェコの作曲家といえばドヴォルザーク、スメタナ、ヤナーチェク、スーク、マルティヌーが代表格ですが、その陰に隠れてしまいながらも才能豊かな作曲家として今年(2020年)生誕150年を迎えたヴィーチェスラフ・ノヴァーク(1870-1949)があげられます。
 そのノヴァークの作品を現在チェコのクラシック界を牽引するヤクブ・フルシャと注目のピアニスト、ヤン・バルトシュが録音した新譜の登場です。
 収録作品はピアノ協奏曲 ホ短調、ピアノ小品集「たそがれ」 Op.13、そして交響詩「トマンと森の精」 Op.40です。

 ノヴァークはプラハ音楽院でドヴォルザークに師事。その後、ブラームスに認められ作品を出版しました。作風はドイツ・ロマン派から出発し、その後国民楽派的様式で作曲。モラヴィア民族音楽の要素を取り入れた温かい音楽が特徴といえます。教育者としても功績を残し、1909 年から1920 年まで母校プラハ音楽院で教鞭を執り、20世紀チェコの作曲家を門下から輩出しております。

 ノヴァークが20代半ばに作曲したピアノ協奏曲 ホ短調は若さ溢れる溌剌さとともにヴィルトゥオジックな作品。この度スタジオ録音としては初録音となります。一方、4つの小曲からなるピアノ独奏曲「たそがれ」はチェコの詩人J.S.マチャル(1864-1942)の同タイトルの詩からインスピレーションを得て作曲。詩情あふれる旋律美が魅力です。

 30代半ばに作曲された交響詩「トマンと森の精」は、F.L.チェラコフスキーの詩による作品。ノヴァークの管弦楽曲の中で最も野心的といえる作品で、「抑えきれないほどの激しい情熱を表現した」とノヴァークは語ったと言われております。生誕150周年にあたり、母国の作品を再提示する使命があると語るフルシャが思いを込めて演奏しました。

 チェコの新星ピアニスト、ヤン・バルトシュはブレンデルも激賞する若手実力派。バルトシュは14歳のときにビエロフラーヴェクの指揮で輝かしいコンサート・デビューを成功させ、以後数々の国際コンクールの受賞歴を誇ります。
 スプラフォン・レーベルからリリースしているヤナーチェクのピアノ作品集(SUト・デビューを成功させ、以後数々の国際コンクールの受賞歴を誇ります。スプラフォン・レーベルからリリースしているヤナーチェクのピアノ作品集(高い評価を得ております。
 
 


SU 4288
(2CD)
¥3200
ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲集
 CD 1
  (1)ピアノ三重奏曲第3番 ハ短調 Op.1-3(1793-95)
  (2)ピアノ三重奏曲第7番 変ロ長調「大公」Op.97(1811-13)
 CD 2
  (3)ピアノ三重奏曲第5番 ニ長調「幽霊」Op.70-1(1808)
  (4)ピアノ三重奏曲第6番 変ホ長調 Op.70-2(1808)
スメタナ・トリオ
 【イトカ・チェホヴァー(ピアノ)、
  ヤン・ターリヒ(ヴァイオリン)、
  ヤン・パーレニーチェク(チェロ)】

 ベートーヴェン生誕250周年記念!名人団体スメタナ・トリオが奏でるベートーヴェンのピアノ三重奏曲集、最新録音!

 セッション録音:2019年12月14&17日、2020年2月6日、2020年5月22-24日、2020年6月16-18日/マルティーネク・スタジオ(プラハ)/DDD、2h12'05

 スメタナ・トリオといえば1934年創設の往年の名人団体を思い出しますが、そのピアニストで創立者ヨゼフ・パーレニーチェクの息子のチェリスト、ヤン・パーレニーチェクが世襲して二代目スメタナ・トリオとして現在も第一線で活躍しております。
 その評価は「ボザール・トリオ、スーク・トリオを凌ぐ」とも激賞されており、伝統受け継ぐピアノ三重奏団として定評があります。

 その名手が揃ったスメタナ・トリオがベートーヴェンの生誕250周年を記念してピアノ三重奏曲から「大公」、「幽霊」を含む4作品を録音しました!
 切れ味抜群で颯爽としているスメタナ・トリオが奏でるベートーヴェンは絶品の一言に尽きます。阿吽の呼吸から生まれる魂のこもった演奏をご堪能ください!
 




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LA DOLCE VOLTA



LDV 73
¥2700→\2490
ジャン=フィリップ・コラールが「ゴエスカス」に初挑戦!
 グラナドス:ゴエスカス(全6曲)
ジャン=フィリップ・コラール(ピアノ)

 もはや巨匠の風格。ジャン=フィリップ・コラールが「ゴエスカス」に初挑戦!

 録音:2019年5月30日-6月1日/メッツ、アルセナル劇場/53'55、日本語帯・解説付

 今年72 歳になるフランスの名ピアニスト、ジャン=フィリップ・コラール。フランス作品やラフマニノフなどは名盤の誉れ高いですが、今回スペインのグラナドスの「ゴエスカス」に初挑戦。

 ゴヤの絵画に触発されて生まれたグラナドスの最高傑作で、演奏には非常に難度の高いテクニックが要求されることでも知られています。解釈的にもスペイン音楽ならではの煽情的ともいえる濃厚な情感表現が難しいとされています。

 録音に臨みコラールはグラナドス自身が残した同曲のピアノ・ロールによる演奏を熱心に聴き多大な示唆を受けると同時に、譜面に書き記された多くの演奏指示が「グラナドスはこの曲の演奏者たちが自身の限界を突破することを望んだ」ためと納得したと述べています。

 その結果、コラールの「ゴエスカス」は信じ難いまでの説得力に満ちた名演となりました。テクニックの熟達はもちろん問題なく、フランス風のシックな風格と落ちつきが絶品。抑えた感情が「ゴエスカス」の持つ優雅さと気高さを際立たせています。
 




MYRIOS



MYR 027
¥2800
「ブリテンの再来」と評される才気煥発 トーマス・アデスの華麗な世界
  トーマス・アデス:
  (1)「パウダー・ハー・フェイス」によるパラフレーズ〜2台ピアノのための
  (2)「皆殺しの天使」〜子守歌
  (3)マズルカ
  (4)イン・セブン・デイズ〜ピアノと管弦楽のための
キリル・ゲルシュタイン(ピアノ)、
トーマス・アデス(第2ピアノ)(1)
トーマス・アデス(指揮)
タングルウッド音楽センター・オーケストラ(4)

 NHK-FM「現代の音楽」のテーマ曲も収録。「ブリテンの再来」と評される才気煥発アデスの華麗な世界

 96kHz 24bit、58'52

 本当ならば今年5月28日に東京フィルを指揮してジョセフォウィッツと共演予定だったトーマス・アデス。作曲、指揮、ピアノいずれにも才能を発揮し、オールドバラ音楽祭音楽監督や王立音楽アカデミー教授も務め、「ブリテンの再来」と評される1971年生まれのイギリスの鬼才です。
 彼のピアノを主役とする作品を若き奇才キリル・ゲルシュタインが披露しています。

 アデスの作品はラトルが熱心に紹介していることもあり、現代作曲家としては破格に演奏される機会が多いと言えますが、1995年作のオペラ「パウダー・ハー・フェイス」では過激な性描写が問題となりました。このオペラの聴きどころを四半世紀経て作曲者自身が2台のピアノのためのパラフレーズにしました。リストのオペラ・パラフレーズのように技巧的で華麗な作品で、ここではアデス自身が名手ぶりを発揮、ゲルシュタインとのデュオはブリテンとリヒテルの伝説的演奏を彷彿させます。

 「皆殺しの天使」はルイス・ブニュエルの有名な映画をオペラ化。2016年のザルツブルク音楽祭の委嘱で作曲されました。初演を聴いたゲルシュタインの所望でアデスが自ら子守歌をピアノ用に編曲しました。

 マズルカはショパン生誕200年の2010年に作曲されエマニュエル・アックスが初演。シマノフスキのマズルカをさらに新しくしたような作風で、ピアニスティックな魅力にも満ちています。

 「イン・セブン・デイズ」は2008年の作で、プロジェクターによる映像、ピアノとオーケストラのための7部分から成る協奏作品。旧約聖書創世記の7日間を描いたもので、ピアノは難技巧が要求されます。NHK-FM「現代の音楽」のテーマ曲にもなっているためご存知の方も多い作品。このアルバムではゲルシュタインのピアノ、作曲者指揮というお宝演奏となっています。
 




C’AVI MUSIC



8553239
【旧譜】
¥2600

ジョージ・アンタイル(1900-1959)のヴァイオリン作品全集第1巻
 ジョージ・アンタイル:ヴァイオリン作品全集 第1集
  ヴァイオリン・ソナタ 第1番〜第4番

アレッサンドロ・ファジュオーリ
 (ヴァイオリン)
アレッシア・トッファニン(ピアノ)


 《バレエ・メカニック》 や 《飛行機ソナタ》、 《野蛮なソナタ》 などの前衛的な作風で知られるアメリカの作曲家、ジョージ・アンタイル(1900-1959)のヴァイオリン作品全集第1巻。第1巻に収められた4つのヴァイオリン・ソナタは、アンタイルがバルトーク、オーンスタイン、ストラヴィンスキーなどの影響を受け前衛的な音楽を書いていた時期と、40代になってある程度保守的な音楽を書くようになった時期の両方にまたがっています。
 4曲ともアイディアに満ちた刺激的な作品ばかりですが、第1番におけるパーカッシブな要素、第2番に現れたダダイズム・キュビスム、第3番に見られる初期ストラヴィンスキー風の、新古典主義的な傾向、第4番におけるプロコフィエフやショスタコーヴィチからの影響と、各曲にはアンタイルの作風の変化がしっかり刻まれており、その変遷を知る上でも大変興味深い1枚となっています。

 アレッサンドロ・ファジュオーリは、ヴェネツィアのベネデット・マルチェッロ音楽院で学び、後にエンツォ・ポルタに師事して20世紀のヴァイオリンのレパートリーを学んだヴァイオリニスト。ヴェネチア・ビエンナーレで「後期ノーノの演奏法」をテーマに奨学金を得た後、さらに近現代音楽の研究を進め、2014年からは母校で現代弦楽四重奏のレパートリーに関するマスタークラスを開催しています。ピアニストのアレッシア・トッファニンとは、これまでにラヴェル、ドビュッシー、サティ、ミヨー、ストラヴィンスキー、メシアンなどの録音を行っています。

 ※使用楽器:エウジェニオ・デガーニ(1880年製)& ヤマハ CF グランドピアノ
 ※録音:2016年8月&2017年9月、Teatro O.P.S.A.(イタリア、パドヴァ)
 
 

8553272
【旧譜】
¥2600
コダーイ:チェロ作品集
 チェロとピアノのためのソナティナ
 無伴奏チェロ・ソナタ Op.8
 ヴァイオリンとチェロのための二重奏曲 Op.7

ユリアン・ステッケル(チェロ)
アンティエ・ヴァイトハース(ヴァイオリン)
パウル・リヴィニウス(ピアノ)


 ミュンヘン国際音楽コンクール優勝の経歴を持つ1982年生まれのドイツのチェリスト、ユリアン・ステッケルが満を持して挑むコダーイの 《無伴奏チェロ・ソナタ》!バルトークによって「他に類を見ないもの」と評されたコダーイの《無伴奏チェロ・ソナタ》は、低いほうの2つの弦を半音下げて調律するスコラダトゥーラの技法が用いられているほか、パーカッシブなピチカートや重音奏法、駒に限りなく近い位置で演奏するスル・ポンティチェロなど、さまざまな超絶技巧がちりばめられた難曲として知られています。
 演奏者はチェロからありとあらゆる音色を引き出すことが求められますが、ステッケルは優れた洞察力と申し分のないテクニックでその要求に応え、作品から真の美しさを引き出しています。名手ヴァイトハースとの二重奏や、リヴィニウスとのソナティナ(チェロ・ソナタOp.4の第3楽章として書かれたドビュッシー風の名品)も聴き逃せない名演奏です。

 ※使用楽器:チェロ‛&アンドレア・グァルネリ(1685年製)、ヴァイオリン‛& シュテファン=ペーター・グライナー(2001年製)
 ※録音:2017年9月&2018年1月、deutschlandfunk kammermusiksaal(ドイツ、ケルン)
 
 
8553145
【旧譜】
¥2600
ステパン・シモニアンによる《ゴルトベルク変奏曲》
 J.S.バッハ:ゴルドベルク変奏曲 BWV 988
ステパン・シモニアン(ピアノ)

 デビュー盤となるバッハのトッカータ集が高い評価を受けたモスクワ出身のピアニスト、ステパン・シモニアンによる《ゴルトベルク変奏曲》。「私自身の経験では、この作品に触れるたびに実家に帰ったような気分になる」と語るシモニアンは、慣れ親しんだ家への見慣れた道であっても毎回同じではないように、良く知る作品を新たなイメージとともに演奏し、聴き手に安心感と新鮮味を与えています。偉大な作品(彼は「生涯をかけた旅」と表現しています)に向き合う喜びがひしひしと伝わってくるかのような演奏です。

 ※録音:2017年5月、NDR ロルフ・リーバーマン・スタジオ(ドイツ、ハンブルク)
 
 

8553077
【旧譜】
¥2600
シューベルト:ピアノ三重奏曲集
 ピアノ三重奏曲 変ホ長調「ノットゥルノ」Op.148 D.897/
 ショパン:ピアノ三重奏曲 ト短調 Op.8/
 「愛と死」をテーマとしたリルケ、ラスカー=シューラー、
  シェイクスピア、ブレヒトらの詩の朗読
ファイニンガー・トリオ
カタリナ・タールバッハ(朗読)

 ベルリン・フィルのメンバーであるクリストフ・シュトロイリ(ヴァイオリン)とダヴィッド・リニカー(チェロ)、そしてスイスのピアニスト、アドリアン・オーティカーによって2015年に結成されたファイニンガー・トリオ。彼らが演奏する鮮烈なシューベルト&ショパンに、ドイツの名女優カタリーナ・タールバッハが朗読する24の詩を組み合わせた、音楽と言葉によるコンセプチュアルな1枚です。
 「愛と死」をテーマに、シューベルトの《ノットゥルノ》やショパンの《ピアノ三重奏曲》の雰囲気と合う作品として、インゲボルク・バッハマン、ライナー・マリア・リルケ、エルゼ・ラスカー=シューラー、ゴットフリート・ベン、ウィリアム・シェイクスピア、ベルトルト・ブレヒトらの詩が選ばれました。アルバムのタイトルはワーグナーの《トリスタンとイゾルデ》の2重唱から取られています。

 ファイニンガー・トリオは、バウハウスとの関わりでも知られる画家・デザイナーのライオネル・ファイニンガー(1871-1956)に対する深い共感から名付けられたピアノ三重奏団。彼らの表現力の豊かさ、ニュアンスと音色の幅広さは音楽評論家からも高く評価されています。彼らはシーズンごとに特定のテーマにプログラムを集中させており、C'aviレーベルにドビュッシーとラヴェル(8553317)や、スーク、ドヴォルザーク、スメタナ(8553293)のピアノ三重奏曲を録音しています。

 ※録音:2016年4月&6月、TELDEX Studios(ドイツ、ベルリン)
 
 

8553403
【旧譜】
¥2600
ムソルグスキー、ガーシュウィン、ワイルド:ピアノ作品集 ベンジャミン・モーザー(ピアノ)
 ムソルグスキー:展覧会の絵/ガーシュウィン:3つの前奏曲/
 アール・ワイルド:ガーシュウィンの歌曲による7つの超絶技巧練習曲集より
  (第3曲 The Man I Love、第4曲 Embraceable You、第7曲 Fascinatin' Rhythm)、
  ラフマニノフの歌曲からのピアノ編曲(夜のしじま Op.4-3、夢 Op.38-5、
  小さな島 Op.14-2、春の奔流 Op.14-11、ここは素晴らしい場所 Op.21-7)

 ベンジャミン・モーザーは2007年のチャイコフスキー国際コンクールで入賞、聴衆賞とチャイコフスキー作品の解釈に対する最高解釈賞を受賞し、国際的に注目されるようになった1981年ミュンヘン生まれのピアニスト。
 同年1月には、ニューヨークで開催された国際ヤング・コンサート・アーティスト・オーディションで第1位を獲得したほか、パリ(グルベンキアンセンター)、ワシントン(ケネディセンター)、ニューヨーク(カーネギー・ザンケル・リサイタルホール)などで8つの特別賞を受賞し、リサイタルを行った実力派です。
 本アルバムはチャイコフスキー・コンクール受賞10周年をきっかけに発案されたもので、ロシアとアメリカの作品を巧妙に組み合わせたプログラムとなっています。大曲《展覧会の絵》からワイルドの美しい編曲作品まで、繊細なピアニズムによる、細部まで考え抜かれた演奏をお楽しみください。

 ※録音:2018年1月、イエス・キリスト教会 (ドイツ、ダーレム)
 
 

8553446
【旧譜】
¥2600
セクエンツァ
 ビーバー:ロザリオのソナタより パッサカリア ト短調
 シャリーノ:6つのカプリースより 第2番&第5番
 ベリオ:セクエンツァ VIII
 シューマン:ヴァイオリン・ソナタ第2番 ニ短調 Op.121

フランツィスカ・ヘルシャー(ヴァイオリン)
セヴェリン・フォン・エッカードシュタイン(ピアノ)


 「人気があるかどうかを基準とせず、各時代の重要な作品をリスナーに届ける」「初期の音楽の視点から現代音楽を照らし、過去の作品に現代的な特徴を見出す」という明確な意思のもと、バロック期のビーバーと20世紀のシャリーノ、ベリオを並べ、「両極端は相通ず」を実際に音で示した1枚です。
 アルバム後半に置かれたシューマンの《ヴァイオリン・ソナタ第2番》についても、バロック的な形式であるコラールと、進歩的な作曲技術、表現手段を組み合わせている点で、ビーバーやシャリーノとつながる作品であるといいます。
 このようなプログラムに説得力を持たせるのは容易なことではありませんが、フランツィスカ・ヘルシャーは緊張の糸を途切れさせることなく、技術的にも内容的にも素晴らしい演奏を繰り広げ、聴き手を魅了することに成功しています。

 ※録音:2018年5月-6月、ドイツ放送カンマームジークザール(ドイツ、ケルン)
 
 

8553443
【旧譜】
¥2600
バガテル
 リゲティ:ムジカ・リチェルカータ
 ベートーヴェン:
  11のバガテル Op.119、
  6つのバガテル Op.126
ヘルベルト・シュフ(ピアノ)

 ベートーヴェンとリゲティのミニマルな作品を交互に演奏した、シュフらしい刺激的なプログラム!バガテルは「些細なもの」を意味するフランス語由来の曲種ですが、小規模ながらも自由に作曲された独創的な作品であることが多く、ベートーヴェンのものをはじめ、決して見逃すことのできないジャンルです。
 リゲティの《ムジカ・リチェルカータ》はそのミニマルな構造や各曲の性格、短さ、また後に木管楽器のための《6つのバガテル》に編曲されたという点からも、一種のバガテルと見做すことができるでしょう。最後の1音以外すべてA(ラ)の音で構成された第1曲から、1音ずつ使える音が増えてゆき、終曲で12音すべてが用いられる‛&という趣向の作品です。

 シュフはベートーヴェンのOp.119とリゲティの《ムジカ・リチェルカータ》(曲数はともに11曲)を1曲ずつ交互に配置し、ベートーヴェンのOp.126についてはアルバムの最後で6曲続けて演奏しています。Op.119がさまざまな出自の作品を集めた曲集であるのに対し、Op.126は最初から連作として作曲され、またすべてのピアノ・ソナタの後に書かれた、ベートーヴェン最後のピアノ作品である点を意識しているのでしょう。彼は「聴き手がもはや作曲家が誰なのか分からない状態を作ること」を目標にしたと語っています。アルバムを通して聴くと、ベートーヴェンとリゲティがともに最小限の素材から豊かな創造物を生み出す天才であったことがはっきりと感じられるようになっています。

 ※録音:2017年12月、バイエルン放送スタジオ2 (ドイツ)
 
 

8553471
【旧譜】
¥2600
ラメント
 J.S.バッハ:
  ピアノ協奏曲第1番 ニ短調 BWV1052
  オラシオ・サルガン編曲による5つのタンゴ
 J.S. バッハ:
  ピアノ協奏曲第5番 ヘ短調 BWV1056
  オスバルド・プグリエーセ編曲による5つのタンゴ

マーティン・クレット(ピアノ)
ヨニアン・イリアス・カデシャ(ヴァイオリン)
トマス・レイフ(ヴァイオリン)
ノーラ・ロマノフ=シュヴァルツベルク(ヴィオラ)
カレル・ブレデンホルスト(チェロ)
ラルス・オラフ・シャーパー(コントラバス)
アンドレアス・ロクセス(バンドネオン)
クリスチャン・ガーバー(バンドネオン)
ヴィッレ・ヒルトゥラ(バンドネオン)


 交互に演奏されるバッハのピアノ協奏曲と、サルガン&プグリエーゼのタンゴの相性の良さに驚く1枚!
 1987年生まれのマーティン・クレットはクラシック、ジャズ、タンゴと国境を越えて多方面で活躍するハンブルク出身の俊英。ヨハネス・ブラームス国際コンクールやドイツ音楽コンクールでの優勝経験もあります。
 タイトルの「ラメント」はタンゴの楽曲《ミ・ラメント》から着想を得たということですが、バッハの音楽の中でも「ラメント」が際立った役割を果たしているという点で、この言葉は両者をつなぐ鍵となっています。
 ただし、この2種の音楽がこんなにもしっくりと一つのアルバムに収まっているのは、彼らの音楽性の幅広さ、柔軟さによるところが大きいようです。バッハのコンチェルトを各奏者一人ずつにして室内楽風に演奏しているのもポイント。全く別ジャンルの音楽からそれぞれの魅力を引き出し統一感を持たせた秀逸なアルバムです。

 ※録音:2018年2月、イエス・キリスト教会 (ドイツ、ダーレム)
 
 

8553408
【旧譜】
¥2600
シューベルト:ピアノ五重奏曲「鱒」&「鱒」に基づく現代作品集
 フェラント・クルイセント:サイバー変奏曲 — シューベルトの「鱒」五重奏に基づく
 シューベルト:ピアノ五重奏曲 イ長調 「鱒」 Op.114 D.667
 ジェラルド・レッシュ:池と湧水
 ヨハネス・X・シャハトナー:シューベルトの「鱒」五重奏への補遺
 デヤン・ラジッチ:鱒の池 — シューベルトの歌曲「鱒」の主題に基づく変奏曲
 オスモ・タピオ・ライハラ:Kirkasvetinen (ブライトウォーター)
  ジルケ・アヴェンハウス(ピアノ)、レナ・ノイダウアー(ヴァイオリン)、
  ウェン=シャオ・ジェン(ヴィオラ)、石坂団十郎(チェロ)、リック・ストーテイン(コントラバス)

 ジルケ・アヴェンハウスやレナ・ノイダウアーらによる素晴らしい「鱒」五重奏曲の演奏に加え、「鱒」に基づく5つの現代作品を楽しめる充実の1枚!

 以前からシューベルトの「鱒」五重奏曲を録音したいと考えていたピアニストのアヴェンハウスは、かつてジルヴェスター・パウムガルトナーがシューベルトに「歌曲『鱒』の主題による変奏曲を含む五重奏曲」の作曲を依頼したように、5人の現代作曲家に「鱒」に基づく作品を委嘱し、『トラウト(鱒)・プロジェクト』を立ち上げました。依頼には演奏時間の制限や、メインの楽器を一つ選ぶという条件があり、その結果テンポも性格もさまざまな、5つのユニークな作品が生まれました。
 シューベルトの和声を参照したライハラの作品を除き、各曲にはところどころ「鱒」の動機やテーマの断片が現れるため、現代音楽に馴染みのないリスナーでも問題なく楽しむことができます。オリジナルの「鱒」五重奏曲の演奏も、洗練と迫力を両立させた素晴らしいものです。

 ※録音:2018年5月、SWRスタジオ(ドイツ、カイザースラウテルン)
 
 

8553406
【旧譜】
¥2600
対話
 モーツァルト:4手のためのソナタ ハ長調 K.521
 ドビュッシー:白と黒で
 ベルント・アロイス・ツィンマーマン:
  2台ピアノのためのモノローグ
   (クロード・ドビュッシーへのオマージュ)
ギュルル・エンサリ(ピアノ)
ヘルベルト・シュフ(ピアノ)

 20世紀ドイツの重要な作曲家、B.A.ツィンマーマン生誕100年を記念した、対話(ディアローグ)と独白(モノローグ)がテーマのアルバム!
 ツィンマーマンの《モノローグ》は1960年に作曲された《2台ピアノとオーケストラのためのディアローグ》を書き直したもので、ドイツ・オーストリアの作曲家とフランスの作曲家を対にしての引用(モーツァルト&ドビュッシー、ベートーヴェン&ドビュッシー、バッハ&メシアン)がみられる興味深い作品。
 カップリング曲にもモーツァルトとドビュッシーの作品が選ばれていますが、ドビュッシーの《白と黒で》の第2曲には、フランソワ・ヴィヨンの「フランスの敵に対するバラード」の一節が掲げられており、フランス国歌やルターのコラールが引用されているのですから、なんとも意味ありげな選曲です。
 エンサリ&シュフの夫婦デュオによって、それぞれの独白が対話になっていく様がうまく表現されています。

 ※録音:2018年4月、 SWR Funkstudio(ドイツ、シュトゥットガルト)
 
 

8553424
【旧譜】
¥2600
SIN PALABRAS 言葉もなく
 アニバル・トロイロのスタイルによる3つのタンゴ/
 コルティナ(カレル・ブレデンホルスト:サンバ) [チェロ&ループ・ステーション]/3つのミロンガ/
 コルティナ(J.S.バッハ:パルティータ第3番 ホ長調 BWV1006のジーグ) [ヴァイオリン・ソロ]/
 3つのタンゴ(オスバルド・プグリエーセのスタイルによる)/
 コルティナ(J.S.バッハ:シンフォニア ト長調 BWV796) [バンドネオン&チェロ]/
 3つのタンゴ(ルシオ・デマーレのスタイルによる)/
 コルティナ(ジュリー・ロクセス&アンドレアス・ロクセス:ノクティルカス)/
 3つのタンゴ・ワルツ/コルティナ(ショパン:前奏曲 嬰ハ短調Op.28-10)[ピアノ・ソロ]/
 3つのタンゴ(オラシオ・サルガンのスタイルによる)

  クアルテート・ソルタンゴ
   〔マルティン・クレット(ピアノ)、アンドレアス・ロクセス(バンドネオン)、
    カレル・ブレデンホルスト(チェロ)、トマス・レイフ(ヴァイオリン)〕


 伝統的なオルケスタ・ティピカ(ポピュラー音楽を演奏するバンドのこと)の甘美なサウンドと、真の室内楽奏者としての力量を兼ね備えるクアルテート・ソルタンゴの「リアルな」タンゴ・アルバム。伝統的なバンドの多くが歌手と共演するのに対し、クアルテート・ソルタンゴは基本楽器編成で、カルテットの各メンバーにスポットライトを浴びる機会が与えられています。

 このアルバムは、リスナーを伝統的なミロンガ(アルゼンチン・タンゴのダンス・パーティ)の雰囲気に引き込むことを目的としており、コルティナ(ダンスにひと区切りつけ踊り相手を替えるための音楽)で区切られたタンダ(数曲のダンスがセットになったもの)で構成されています。タンダはそれぞれ黄金時代の有名なバンドリーダーのスタイルをとっています。
 現在のタンゴDJはポップスからジャズ、クラシックまで様々なジャンルのコルティナを演奏するようになっていますが、本アルバムでもメンバーがミュージシャンとしての多様なバックグラウンドを反映した短いソロやデュオ曲(バッハやショパンも!)を披露しており、よりリアルな雰囲気を作り出しています。

 ※録音:2018年5月、 ドイチュラントラジオ 室内楽ホール(ドイツ、ケルン)
 
 

8553422
【旧譜】
¥2600
ラヴェル、バルトークの名作に、
 曾祖父フィリップ・ヤルナッハ(1892-1982)作品の組み合わせ

  ラヴェル:夜のガスパール
  フィリップ・ヤルナッハ(1892-1982):3つのピアノ曲 Op.17
  バルトーク:戸外にて
ルーシー・ヤルナッハ(ピアノ)

 1987年ハンブルクに生まれたルーシー・ヤルナッハは、ゲルハルト・オピッツ、レイフ・オヴェ・アンスネス、ジャン=フィリップ・コラールらに師事し、スタインウェイ国際ピアノ・コンクール(2002年)での優勝経験をもつ実力派ピアニスト。アルフレット・ブレンデルは彼女のことを「才能に溢れ、知的な音楽家であり、真のピアノの才能を持っている」と高く評価しています。
 スカルラッティから現代作品まで幅広いレパートリーを持つヤルナッハは、本アルバムでラヴェル、バルトークの標題音楽的な性格をもつ名作に、曾祖父フィリップ・ヤルナッハ(1892-1982)の作品を組み合わせるという、ユニークなプログラムを実現。難曲を揃えたことで、彼女の優れたテクニック、特にリズム感の素晴らしさが際立つ結果となりました。

 演奏者の曾祖父、フィリップ・ヤルナッハは、1982年フランス生まれの作曲家。パリのコンセルヴァトワールでエドゥアール・リスラーとアルベール・ラヴィニャックに師事。フランスではドビュッシーやラヴェルとの仕事を通じて大いに刺激を受けていたようですが、1914年には文化や音楽に親しみを持っていたドイツへの移住を決意。途中過ごしたチューリッヒでのブゾーニとの出会いが、彼に大きな足跡を残すことになります。
 本アルバムに収録された《3つのピアノ曲》(1924)もブゾーニの影響が認められる作品。「バッラービレ」「サラバンド」「ブルレスカ」と各曲は舞曲がタイトルになっていますが、それらの伝統的な形式は器として利用しているだけで、実際にはポリフォニックな構造と、フランス印象派を彷彿とさせる技法で作曲されています。

 ※録音:2009年6月&2010年1月&2011年9月、ミュンヘン音楽・演劇大学(ドイツ)
 




DUX


DUX 1658
¥2500
スタニスワフ・モニューシュコ国際ポーランド音楽コンクール2019 Vol.6 〜 入賞者演奏集
 
●ピアノ部門第1位:パヴェル・ドンブロフスキ(ピアノ)
  レシェティツキ:演奏曲形式のアラベスク Op.45-1
  タンスマン:田舎風ソナタ
  ショパン:練習曲嬰ハ短調 Op.10-4
 ●ピアノ部門第2位:ピオトル・リシャルト・パヴラク(ピアノ)
  グレツキ:ピアノ・ソナタ Op.6-1
 ●ピアノ部門第3位:マテウシュ・クシゾフスキ(ピアノ)
  マリシェフスキ:5つの変奏 Op.5-4
 ●室内楽部門第1位:ギダシェフスカ=ワグニャク・デュオ
  カチコフスキ:2本のヴァイオリンのための《デュオ・コンチェルタント》ヘ短調 Op.10-1
  パチョルキエヴィチ:2本のヴァイオリンのための《ソナチネ》より 第3楽章:プレスト
 ●室内楽部門第2位:クオレ・ピアノ三重奏団
  シマノフスキ:弦楽四重奏曲 Op.56-2
 ●室内楽部門第3位:クラクフ・ゴールデン五重奏団
  キラール:木管五重奏曲

 第1回モニューシュコ国際ポーランド音楽コンクール!

 ポーランド南東の都市ジェシュフで2019年9月20日から27日にかけて開催された「第1回スタニスワフ・モニューシュコ国際ポーランド音楽コンクール」。
 ポーランド文化省とナショナル・ヘリテッジの協力を得て開催されたこのコンクールは、19世紀〜20世紀におけるポーランドの音楽、特に知られざる作品を世に送り出し、再評価へと導くことを大きな目的としています。

 ポーランドの「DUX(ドゥクス)」レーベルがリリースするコンクールのライヴ・レコーディングの第6巻は、同コンクールの「ピアノ部門」と「室内楽部門」の栄誉ある入賞者(第1位〜第3位)の演奏を集めたもの。
 ショパンやタンスマン、シマノフスキ、グレツキはもちろんのこと、マリシェフスキやカチコフスキ、パチョルキエヴィチなど、普段なかなか名前すら耳にする機会が無いポーランドの作曲家たちの作品を、同国の実力者たちの演奏で知ることが出来ます。

 ※録音(ライヴ):2019年9月20日−27日、アルトゥール・マラフスキ・ポドカルパッカ・フィルハーモニック(ジェシュフ、ポーランド)
 
 

DUX 1653
¥2500
スタニスワフ・モニューシュコ国際ポーランド音楽コンクール2019 Vol.1 〜
 モニューシュコ&メルツェル=シュチャヴィニスキ
  
●モニューシュコ:
   弦楽四重奏曲第1番ニ短調(アトマ弦楽四重奏団)/弦楽四重奏曲第2番ヘ長調(クヮルテット・ネロ)/
   子守歌(エリク・パルチャンスキ/ピアノ)/ワルツ変ホ長調(エリク・パルチャンスキ/ピアノ)/
   夜想曲(ダニエル・ジオムコ/ピアノ)/ポロネーズ(ダニエル・ジオムコ/ピアノ)/
   ダニエルのポルカ(ダニエル・ジオムコ/ピアノ)/
   4手連弾のためのコントルダンス(アンドリウティ=シェムチュク・ピアノ・デュオ)
  ●メルツェル=シュチャヴィニスキ:
   紡ぎ手(ミハウ・ジェヴィオル/ピアノ)
   ピアノのためのパラフレーズ 〜 スタニスワフ・モニューシュコによる《古い兵長》(ジーモン・アティス/ピアノ)
   ピアノ三重奏曲ト短調 Op.2より アンダンテ・コン・モート(アペイロン・トリオ)

 「第1回モニューシュコ国際ポーランド音楽コンクール」のライヴ録音第1巻は、ポーランド・オペラの父であり、コンクール名にもその名を冠しているモニューシュコと、ノスコフスキ、レシェティツキに音楽を学んだコンポーザー=ピアニスト、ヘンリク・メルツェル(=シュチャヴィニスキ)の2人。
 モニューシュコの室内楽、器楽作品はもちろんのこと、メルツェルは2曲のピアノ協奏曲以外、ほとんど知られていないため、その室内楽の魅力を知ることの出来る貴重な機会となることでしょう。

 ※録音(ライヴ):2019年9月20日−27日、アルトゥール・マラフスキ・ポドカルパッカ・フィルハーモニック(ジェシュフ、ポーランド)
 
 

DUX 1654
¥2500
スタニスワフ・モニューシュコ国際ポーランド音楽コンクール2019 Vol.2 〜 レッセル&ルジツキ
 
●レッセル:
  弦楽四重奏曲第8番変ロ長調 Op.19(アトマ弦楽四重奏団)
  ピアノ三重奏曲ホ長調 Op.5(クオレ・ピアノ三重奏団)
 ●ルジツキ:
  イタリア Op.50(ミハウ・ジェヴィオル/ピアノ)
  ピアノ、ヴァイオリンとチェロのための《ラプソディ》Op.33(アペイロン・トリオ)
  ピアノ五重奏曲ハ短調 Op.35(セプテム五重奏団)

 「第1回モニューシュコ国際ポーランド音楽コンクール」のライヴ第2巻は、19世紀前半のフランチシェク・レッセル(c.1780−1838)と20世紀前半のルドミル・ルジツキ(1883−1953)の2人の作品を収録。
 ショパン以前のポーランドにおける最重要作曲家とも称されるレッセルはウィーンでハイドンに師事。古典派の作風をベースにロマン派、そしてショパンの時代への橋渡しを担いました。
 対するルジツキはベルリンでフンパーディンクに作曲を師事。シマノフスキらと共に「若きポーランド」を結成し、近代のポーランドを代表する音楽家の1人として知られています。

 ※録音(ライヴ):2019年9月20日−27日、アルトゥール・マラフスキ・ポドカルパッカ・フィルハーモニック(ジェシュフ、ポーランド)
 
 

DUX 1655
¥2500
スタニスワフ・モニューシュコ国際ポーランド音楽コンクール2019 Vol.3 〜 モシュコフスキ
 
●モシュコフスキ:
  演奏会用練習曲変ト長調 Op.24-1(パヴェル・ドンブロフスキ/ピアノ)
  火花 Op.36-6(ダニエル・ジオムコ/ピアノ)
  練習曲変ニ長調 Op.72-12(アダム・ピオルコウスキ/ピアノ)
  練習曲変イ短調 Op.72-13(エリク・パルチャンスキ/ピアノ)
  スペイン舞曲 Op.12(アンドリウティ=シェムチュク・ピアノ・デュオ)
  スペインのアルバム Op.21(ノヴィ・ピアノ・デュオ)
  4つの小品 Op.82(エフィメロ・デュオ)

 「第1回モニューシュコ国際ポーランド音楽コンクール」のライヴ第3巻は、モーリツ(マウリツ)・モシュコフスキ(1854−1925)のピアノと室内楽曲一色!
 母国ポーランドに留まらず、ドイツのベルリンやフランスのパリで活躍した国際人であり、ペルルミュテールやランドフスカ、ビーチャム、ホフマンといった音楽史上の大家たちを指導するなど、教育者としても非常に大きな功績を遺したモシュコフスキ。
 コンポーザー=ピアニストとしての活躍も目覚ましく、ピアノ協奏曲やヴァイオリン協奏曲などの大規模な作品だけでなく、その作曲家としての真の魅力は200曲を超えるピアノのための小品にあると言っても過言ではないでしょう。
 反面、私生活では2度の離婚による精神的ダメージ(最初の妻はセシル・シャミナードの妹)、晩年の経済的困窮など、決して恵まれなかったこともエピソードとして伝えられています。

 ※録音(ライヴ):2019年9月20日−27日、アルトゥール・マラフスキ・ポドカルパッカ・フィルハーモニック(ジェシュフ、ポーランド)
 
 

DUX 1656
¥2500
スタニスワフ・モニューシュコ国際ポーランド音楽コンクール2019 Vol.4 〜 マラフスキ&スピサク
 
●マラフスキ:
  ピアノ三重奏曲(クオレ・ピアノ三重奏団)
  おとぎ話(パウリーナ・ブホク/ヴァイオリン&ヨアンナ・ソハツカ/ピアノ)
  ブルレスケ(パウリーナ・ブホク/ヴァイオリン&ヨアンナ・ソハツカ/ピアノ)
  タトラ山脈の三重奏曲(イヴァン・シェムチェク/ピアノ)
 ●スピサク:
  フモレスケ(ピオトル・パヴラク/ピアノ)
  木管五重奏曲(クラクフ・ゴールデン五重奏団)
  2本のヴァイオリンのための組曲(ギダシェフスカ=ワグニャク・デュオ)

 「第1回モニューシュコ国際ポーランド音楽コンクール」のライヴ第4巻は、2人の20世紀ポーランドの音楽家、アルトゥール・マラフスキ(1904−1957)とミハウ・スピサク(1914−1965)。
 作曲家、ヴァイオリン奏者、教育者、指揮者としての多彩な姿を持っていたマラフスキ。左手の怪我によりヴァイオリニストとしてのキャリアを断念せざるを得なくなった後は、指揮者として精力的な活動を展開。教育者としてもペンデレツキやキラールを指導するなど、次の世代に多くのものをもたらしています。
 アルコール中毒だった父に悩まされる苦難の少年時代を過ごしながらも、バツェヴィチやナディア・ブーランジェ、ルトスワフスキにその才能を認められ才能を開花させたミハウ・スピサク(1914−1965)。1955年に開催されたオリンピックの公式アンセムを選出するコンクールでグランプリを受賞するという快挙を達成した20世紀前半のポーランドの大作曲家の1人です。

 ※録音(ライヴ):2019年9月20日−27日、アルトゥール・マラフスキ・ポドカルパッカ・フィルハーモニック(ジェシュフ、ポーランド)
 
 

DUX 1657
¥2500
スタニスワフ・モニューシュコ国際ポーランド音楽コンクール2019 Vol.5 〜 エルスネル、ドブジンスキ&ノスコフスキ
 
●エルスネル:
  ヴァイオリン・ソナタ ヘ長調 Op.10-1(ロクサナ・クヴァシュニコフスカ/ヴァイオリン&ウカシュ・フジェシュチク/ピアノ)
  ヴァイオリン・ソナタ変ホ長調 Op.10-3(エフィメロ・デュオ)
 ●ドブジンスキ:
  4手連弾のための《ポロネーズ風ロンド》Op.6(アンドリウティ=シェムチュク・ピアノ・デュオ)
  ピアノ三重奏曲イ短調 Op.17より 第1楽章:アレグロ・モデラート(クオレ・ピアノ三重奏団)
  フルートとピアノのための《アンダンテとポロネーズ風ロンド》Op.42(ポーランド・アート・デュオ)
 ●ノスコフスキ:
  ヴァイオリン・ソナタ イ短調(ロクサナ・クヴァシュニコフスカ/ヴァイオリン&ウカシュ・フジェシュチク/ピアノ)

 「第1回モニューシュコ国際ポーランド音楽コンクール」のライヴ第5巻は、ユゼフ・エルスネル(1769−1854)、イグナツィ・フェリクス・ドブジンスキ(1807−1867)とジグムント・ノスコフスキ(1846−1909)の3人の作品を収録。
 1821年にワルシャワ音楽院を創設し、2人の偉大なるポーランド人作曲家、ショパンとモニューシュコの師でもあったエルスネル。ポーランド語のオペラの作曲家として有名なだけに、ヴァイオリン・ソナタでその室内楽の魅力を知れるのは嬉しいところ。
 ショパンと同時代の音楽家でウィーン古典派とポーランドの民族音楽の要素を組み合わせた作風を持つドブジンスキ。最も有名な1824年の「ピアノ協奏曲」は、ショパンの同作品との類似点が語れることが多いが、実は作曲されたのはドブジンスキの作品の方が先でした。ショパン以前に民族舞曲のクラコヴィアクをピアノ協奏曲に採り入れるというアイディアを実現させて作曲家です。
 そして留学先のベルリンで研鑽を積み、ポーランドにおける最初の交響曲の作曲家とも称されるノスコフスキ。シマノフスキやフィテルベルクの師でもあり、ワルシャワ音楽協会の会長も務めた同時代の重鎮です。

 ※録音(ライヴ):2019年9月20日−27日、アルトゥール・マラフスキ・ポドカルパッカ・フィルハーモニック(ジェシュフ、ポーランド)
 



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QUERSTAND



VKJK1907
(2CD)
¥3700→\3390
シュターツカペレ・ドレスデン首席ザビーネ・キッテル
 J.S.バッハ(1685-1750):無伴奏フルート組曲
 (無伴奏チェロ組曲のフルート独奏版)

  CD1)
   組曲第1番ト長調BWV1007
   組曲第2番ニ短調BWV1008
   組曲第3番ハ長調BWV1009
   組曲第4番変ホ長調BWV1010
  CD2)
   組曲第5番ハ短調BWV1011
   組曲第6番ハ長調BWV1012(原曲はニ長調)
   パルティータ イ短調BWV1013<
ザビーネ・キッテル(Fl)

 シュターツカペレ・ドレスデン首席ザビーネ・キッテルが挑む!バッハの無伴奏チェロ組曲全曲をフルート独奏で!!

 録音:2012-17年 66:01/53:31

 バッハの無伴奏チェロ組曲をチェロ以外の楽器で演奏したディスクはサックスによるものを始めいくつかあります。フルートで演奏したものもありますが、全曲を、となると大変少なく、それだけの偉業ということになります。何よりもフレージング(つまりは息継ぎ)をどうするかという問題があり、高い技術、音楽性が求められるからです。
 その偉業に挑戦したのがザビーネ・キッテルというドイツのフルーティスト。オーレル・ニコレに師事し1992年から2000年までドレスデン・フィルの首席を勤め、その後、今日までシュターツカペレ・ドレスデンで首席奏者のポストにあります。
 日本とも関りが深くムラマツ・フルートを長年愛用し、このディスクでも使用しています。無伴奏チェロ組曲の後には無伴奏フルートのための名曲、パルティータBWV1013が収録されており、フルート・ファン、関係者は必聴、必携のディスクです。
 
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VKJK1908
¥2100→\1990
オルガン4手連弾「新世界より」
 ドヴォルザーク:ユモレスクOp.101/7(エルヴィン・ルマーレ編)
 ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」Op.95
(パスカル・カウフマン編曲による4手オルガン連弾版)
 リスト:「波の上を渡るパオラの聖フランチェスコ」S175
  (パスカル・カウフマン編曲による4手オルガン連弾版)
マルクス・カウフマン&
 パスカル・カウフマン(Org)

 こちらは4手オルガンで聴くドヴォルザークの《新世界より》!!

 録音:2019年ドレスデン、63:26

 交響曲のピアノ連弾版は数々あれどオルガン4手連弾はそうそう聴いたことがありません。ただでさえ壮麗なグランド・オルガンを4手で操りレジストレーションも様々に工夫して音色を豊かにしたドヴォルザークの「新世界より」全曲とリスト後期の傑作ピアノ曲でオーケストラ編曲版もある2つの伝説から「波の上を渡るパオラの聖フランチェスコ」を収録。宇宙全体が轟くような豊饒なオルガンの響きをお楽しみ下さい。
 
 


VKJK1906
¥2100
ギュンター・ラファエル(1903-60):
 作品集Vol.7〜弦楽四重奏曲集

  弦楽四重奏曲第1番ホ短調(1924)
  弦楽四重奏曲第2番ハ長調(1925)
  弦楽四重奏曲第6番へ長調(1946)
アカシア四重奏団

 ギュンター・ラファエル・エディション第7集、弦楽四重奏曲集

 録音:2017年[72:13]

 querstandが進めるギュンター・ラファエル作品集第7弾。ラファエルはベルリン生まれ。彼の第1交響曲はフルトヴェングラーによって初演され幸先のよい作曲家人生を歩み始めたが、自らの病気とナチスの台頭により戦時中、作品の発表は制限された。それでも彼は生涯に5つの交響曲、ヴァイオリン協奏曲、6つの弦楽四重奏曲を始めとする多くの作品を残した。
 このディスクには6つの弦楽四重奏曲のうち3曲がセレクション。全て調性で書かれており、ブラームスから後期ロマン派の半音階的和声の影響が色濃い。
 戦後1946年に書かれた第6番はヘ長調の表記がされているが、調性感は微妙でセリーではないものの無調に近づく部分もある。歴史に埋もれた知られざる作曲家の貴重な作品集。
 
 
VKJK1909
(2CD)
¥3700
「ISPARIZ/ひとつの幻影」
 〜ヒルデガルドと現代の無伴奏チェロ作品集
クリスティーナ・マイスナー(Vc)
  CD1)
   ヒルデガルド・フォン・ビンゲン(1098-1179):「緑豊かな枝」
   ソフィア・グバイドゥーリナ(b.1931):「ヒルデガルト・フォン・ビンゲンの幻影から」
   イサイアス・ヤルネガルト(b.1983)「ア・シビル-モネ」(2019)
   ヒルデガルト・フォン・ビンゲン:「アエル・エニム・ヴォラット」
   マルティン・ラウネ・バウク:ジ・エア・フロム・アファー(2018)
   リサ・シュトライヒ(b.1985):「肉」(2017)
   ヒルデガルト・フォン・ビンゲン:「ああ素晴らしい宝石」
  CD2)
   ヒルデガルト・フォン・ビンゲン:「知恵の美徳」
   ジョセフ・アンドルー・レイク(b.1979):「私は時計」(2018)
   リサ・シュトライヒ:「コロン」(2017)
   ヒルデガルト・フォン・ビンゲン:「ああ永遠の主よ」

 ヒルデガルト・フォン・ビンゲンの音楽を軸に中世と現代が交錯、交感する神秘的でイマジナリーな音の世界

 録音:2019年6、9月 55:00/32:44

 中世の幻視者、医師、尼僧にして作曲家であったヒルデガルト・フォン・ビンゲンの作曲した単旋律聖歌を無伴奏チェロで演奏したバージョンを主軸にしつつ、ソフィア・グバイドゥーリナを始めとする現代の作曲家の無伴奏チェロ作品を散りばめた異色のアルバム。
 収録されたデンマークのレグムクロスター教会の豊饒な残響がチェロの豊かな倍音を引き出し神秘的な美しさはこの上なし。個々の作品を聴くというより、アルバム全体がひとつの作品として聴こえるよう意図され、聴き手は千年の時を越えた祈りの音楽を体験することになります。
 
 
VKJK1806
¥2100
「マクデブルク・カンタータ集」
 ヨハン・フリードリヒ・ルーエ(1699-1776):
  「ああ、光の中を歩こう」
  「はい私は一日中あなたをお呼びしています」
 ゲオルク・テゲトマイヤー(1687-1764):
  「知識が必要」「あなたはよき人の小屋」
 ヨハン・ハインリヒ・ローレ(1716-1785):
  「すべての声で神を賛美します」
メラニー・ヒルシュ(S)
マリー・ヘンリエッテ・ラインホルト(A)
ミハエル・ツァバノフ(T)
マティアス・フィーヴェグ(B)
ミハエル・ショル(指揮)
ビーダーリツァー・カントライ室内合唱団
メルキッシュ・バロック

 録音:2018年10月(ライヴ) [69:29]

 マクデブルクはドイツ・ザクセン州にある都市でこの街に所縁の深い3人の作曲家のカンタータを収録。いずれもJ.S.バッハと同時代人であり、この時代の音楽様式を知る上で興味深いカンタータ。
 指揮者のミヒャエル・ショルはマクデブルクの出身で同じくマクデブルクに所縁の深い作曲家テレマンの演奏に定評がある。
 
 

VKJK1904
¥2100
「喜べ、地上のすべての人々よ/クリスマスの歌」
 アルベルト・ベッカー(1834-1899):門戸を拡げよ
 アントン・ブルックナー(1824-1896):エッサイの若枝
 ヨハン・クリューガー(1598-1662):我いかに汝を迎えん
 グスタフ・ホルスト(1874-1934):アヴェ・マリア
 アルヴォ・ペルト(b.1935):7つのマニフィカトより(第5〜7曲)
 フェリックス・メンデルスゾーン(1809-1847):クリスマス
 エルハルト・マウエルスベルガー(1903-82):クリスマス
 ヨハン・クリューガー:わが心、躍れ
 ヨハン・フリードリヒ・ラインハルト(1752-1814):聖夜
 マックス・ブルッフ(1838-1920):羊飼いの子守歌
 モルテン・ラウリッセン(b.1943):マグナム・ミステリウム
 ベルント・エングルブレヒト(b.1968):静かな夜
ヨハネス・ブクスバウム(指揮)
イスラ・マドリガル合唱団

 録音:2019年[43:15]

 クリスマスに様々な因んだ合唱曲を収録。アルヴォ・ペルトの7つのマニフィカトより5、6、7曲目を収録。その他、グスタフ・ホルストの「アヴェ・マリア」、ブルックナーの「エッサイの若枝」など珍しい宗教合唱曲を収録している。
 
 
VKJK1910
¥2100
「ハレ大聖堂のヴァルドナー・オルガン」
 J.S.バッハ:
  幻想曲ハ短調BWV537
  「おお人よ汝の罪を嘆け」BWV622
  フーガ ハ短調BWV537
 メンデルスゾーン:オルガン・ソナタ ヘ短調Op.65-1
 リスト:「泣く、不平を言う、心配する、ためらう」〜
  バッハのカンタータによる前奏曲
 メンデルスゾーン:オルガン・ソナタ ハ短調Op.65-2
 J.S.バッハ:
  カンタータ「わがうちに憂いは満ちぬ」より
   「首を絞められた子羊」によるフーガBWV.21
   「だから私は汝の玉座の前に立つ」BWV668
   パッサカリア ハ短調BWV582
ミハエル・シェーンハイト(Org)

 録音:2019年6月ハレ大聖堂、ザクセン州,73:10

 ハレ大聖堂はドイツ東部ザクセン州にある教会で創建は1271年と言われている。ここのオルガンを使ってバッハ、メンデルスゾーン、リストのオルガン作品を聴く。オルガンのミヒャエル。
 シェーンハイトはドイツ・テューリンゲン州出身。ライプツィヒ大学で学び以後、数々の教会の専属オルガニストを勤めている。
 
 

VKJK1911
¥2100
「クリッペーナのヨハン・エルネスト・ハーネル・オルガン」 クシシトフ・ウルバニアク(Org)
 J.S.バッハ(1685-1750):
  前奏曲とフーガ ハ長調BWV870/前奏曲とフーガ ハ短調BWV871/
  前奏曲とフーガ ホ長調BWV878/幻想曲/協奏曲 ト長調BWV571/
  小さな調和的迷宮BWV591/パッサカリア ハ短調BWV582
 C.P.E.バッハ(1714-1788):
  「深いところから呼び覚ます」/「私はあなたに呼びかけます、主イエス・キリスト」
 トラウゴット・インマヌエル・パハリー(1797-1853):バッハの名によるフーガ
 フリードリヒ・ヴィルhルム・マルクル(1816-1887):「キリストは私の人生」
 F.メンデルスゾーン(1809-1847):アレグロ
 クシシトフ・ウルバニアク(b.1984):レジスターフォアフュールング

 録音:2019年7月クリッペーナ、ザクセン州,79:18

 クリッペーナはドイツ、ザクセン州北部にある街。この街の聖ルカ教会にあるオルガンを使ってバッハその他のオルガン作品を聴く。
 オルガニストのクシストフ・ウルバニクはワルシャワで学びその後、いくつものコンクールに優勝、ソリストとして活躍する若手。
 
 
VKJK1913
¥2100
マックス・レーガー(1873-1916):オルガン作品集
 B-A-C-Hによる幻想曲とフーガOp.46
 カンツォーネ ト短調Op.63-3
 ジーグOp.47-2
 間奏曲ニ長調Op.80-10
 慰めOp.65-4
 前奏曲ニ短調Op.65-7
 クリスマスOp.145-3
 幻想曲と<フーガ ニ短調Op.135b
イレネー・ペイロット(Org)

 録音:2013-16年マリア崇敬マルクト教会,75:02

 オルガン曲に定評のあるレーガーの主要なオルガン作品を収録。オルガニストのイレネー・ペイロットはドイツ国内で活躍する中堅で多くの教会でオルガニストと音楽監督を務めている。
 




Berlin Classics



BC0301212
\2400

Vox Humana〜チェロ作品集


  マレ/エンダース編:ヴィオール曲集第3巻より『グラン・バレ』
  ドビュッシー:チェロ・ソナタ ニ短調
  N.ブーランジェ:3つの小品(チェロとピアノ版)
  L.ブーランジェ:ヴァイオリンとピアノのための2つの小品より第1番『夜想曲』(チェロとピアノ版)
  ストラヴィンスキー/エンダース編:エレジー
  マレ/エンダース編:ヴィオール曲集第2巻より『人間の声』
  ドビュッシー:間奏曲ハ短調
  ドビュッシー/エンダース編:月の光
  ドビュッシー/エンダース編:パントマイム
  ドビュッシー/エンダース編:アンジェラスの鐘
  メシアン/エンダース編:美しき水の祭典より第2曲『水』
  ドビュッシー/エンダース編:美しき夕暮れ

 
イサン・エンダース(チェロ)
 ミーシャ・メイヤー(チェロ)
 ショーン・シベ(ギター)
 キム・ソヌク(ピアノ)
 ヨアヒム・エンダース(ハーモニウム)
2019年


BC0301409
\2400
マティアス・キルシュネライト(ピアノ)
 ベートーヴェン:知られざるピアノ独奏曲集


ベートーヴェン:
  アレグレット ロ短調 WoO.61
  アレグレット ハ短調 WoO.53
  バガテル ト短調 WoO.61a
  アンダンテ ハ長調 WoO.211
  バガテル 変ロ長調 WoO.60
  バガテル ハ長調 WoO.54『喜びと悲しみ』
  バガテル ハ短調 WoO.52
  6つのエコセーズ変ホ長調 WoO.83
  7つのレントラー WoO.11
  メヌエット変ホ長調 WoO.82
  『選帝侯ソナタ』第2番 WoO.47-2
  ポロネーズ ト長調 Op.89
  前奏曲ヘ短調 WoO.55
  ロンド ハ長調 WoO.48
  ソナチネ へ長調 Anh.5-2
  創作主題による6つの変奏曲ヘ長調 Op.34
  ワルツ 変ホ長調 WoO.84
マティアス・キルシュネライト(ピアノ)
2019年


BC0301411
\2400
コープランド
 1. バレエ組曲『アパラチアの春』 (1944)(13の管楽器のための編成版)
 2. 組曲『静かな都会』 (1940)
 3. クラリネット協奏曲 (1948)
ヴォルフガング・バウアー(トランペット:2)
セリーヌ・モワネ(コールアングレ:2)
セバスティアン・マンツ(クラリネット:3)
ハイルブロン・ヴュルテンベルク室内管弦楽団
カーセ・スカリョーネ(指揮)
2019年


BC0301412
\2400
TRAVEL DIARIES
 〜現代の作曲家による弦楽四重奏曲集


  ファジル・サイ[1970-]:弦楽四重奏曲 Op.29『離婚』
  ドブリンカ・タバコヴァ[1980-]:スマイル・オブ・ザ・フランボヤント・ウィングス
  ヴォルフガング・リーム[1952-]:弦楽四重奏曲第4番
  アナ・ソコロヴィッチ[1968-]:コンメディア・デッラルテIII
  ブライス・デスナー[1976-]:Aheym
ゴルトムント四重奏団
2019年




Piano Classics



PCL10188
\2100
モシェレス:ピアノ・ソナタ全集

 モシェレス:
  ピアノ・ソナタ ニ長調 Op.22
  性格的ソナタ 変ロ長調 Op.27
  大ソナタ ホ長調 Op.41
  憂鬱なソナタ 嬰ヘ短調 Op.49
ミケーレ・ボッラ
(フォルテピアノ/McNulty after Conrad Graf 1819)
2019年7月



<マイナー・レーベル歴史的録音・旧録音>


ANAKLASIS



ANA 006
(3CD)
特別価格 ¥4800
モニューシュコ:歌曲、アリア、序曲 〜 20世紀のベスト録音集
 CD1 〜 家庭愛唱歌集からの歌曲集
  ・太陽の歌/四季/小さな花/Rue/春の戻り/オフィーリアの歌
   〔マリア・クニンスカ=オパツカ(ソプラノ)、イェジ・レフェルト(ピアノ)/録音:1956年〕
  ・兵士の歌/この国を知っているか(供法燭お我が母/2つの夜明け
   〔アンジェイ・ヒオルスキ(バリトン)、セルギウシュ・ナドグリゾフスキ(ピアノ)/録音:1956年〕
 CD2 〜 アリア集とアンサンブル集
  ・歌劇「いかだ乗り」より レチタティーヴォとドゥムカ "Okropny Ten Poranek" - "Ach, Tys Moze Wsrod Tej Burzy"
   〔ハリナ・スウォニツカ(ソプラノ)、ズジスワフ・ゴルジンスキ(指揮)、
    ワルシャワ・フィルハーモニー管弦楽団/録音:1962年〕
  ・歌劇「いかだ乗り」より フラネクの歌と合唱 "Plyna Tratwy Po Wisle"
   〔ボグダン・パプロツキ(テノール)、ズジスワフ・ゴルジンスキ(指揮)、
    ワルシャワ・フィルハーモニー管弦楽団&合唱団/録音:1962年〕
  ・歌劇「ハルカ」より ヤヌシュの歌 "Czemuz mnie w chwilach samotnych"
   〔マリアン・ヴォジニチュコ(バリトン)、ヴァレリアン・ベルジャーエフ(指揮)、
    ポズナン・オペラ管弦楽団/録音:1953年〕
  ・歌劇「ハルカ」より ハルカのアリア "Jako od wichru krzew polamany"
  ・歌劇「ハルカ」より ハルカのアリア "Gdyby rannym slonkiem"
   〔アントニナ・カヴェツカ(ソプラノ)、ヴァレリアン・ベルジャーエフ(指揮)、
    ポズナン・オペラ管弦楽団/録音:1953年〕
  ・歌劇「ハルカ」より ヨンテクのアリア "Szumia jodly na gor szczycie"
   〔ヴァツワフ・ドミエニェツキ(テノール)、ヴァレリアン・ベルジャーエフ(指揮)、
    ポズナン・オペラ管弦楽団/録音:1953年〕
  ・歌劇「ハルカ」より ヨンテクのアリア "Szumia jodly na gor szczycie"
   〔ボグダン・パプロツキ(テノール)、イェジ・セムコフ(指揮)、ワルシャワ・オペラ管弦楽団/録音:1961年〕
  ・歌劇「幽霊屋敷」より "Wiec gdy sie rozstaniem"
   〔ボグダン・パプロツキ(テノール)、ジグムント・マリアンスキ(バリトン)、エドムンド・コッソフスキ(バス)、
    ヴァレリアン・ベルジャーエフ(指揮)、ポズナン・オペラ管弦楽団&合唱団/録音:1954年〕
  ・歌劇「幽霊屋敷」より 太刀持ちのレチタティーヴォとアリア "Bawic sie jak chcemy" - "Kto z mych dziewek serce ktorej"
   〔マリアン・ヴォジニチュコ(バリトン)、ヴァレリアン・ベルジャーエフ(指揮)、
    ポズナン・オペラ管弦楽団/録音:1954年〕
  ・歌劇「幽霊屋敷」より 四重唱 "Ni bolesci, ni rozkoszy"
   〔ボグダン・パプロツキ(テノール)、エドムンド・コッソフスキ(バス)、バルバラ・コストジェフスカ(ソプラノ)、
    フェリシア・クロヴィアク(メゾ・ソプラノ)、ヴァレリアン・ベルジャーエフ(指揮)、
    ポズナン・オペラ管弦楽団/録音:1954年〕
  ・歌劇「幽霊屋敷」より ハンナのアリア "Do grobu trwac w bezzennym stanie"
   〔バルバラ・コストジェフスカ(ソプラノ)、ヴァレリアン・ベルジャーエフ(指揮)、
    ポズナン・オペラ管弦楽団/録音:1954年〕
  ・歌劇「幽霊屋敷」より スコウバのアリア "Ten zegar stary"
   〔ベルナルド・ワディシュ(バス)、イェジ・セムコフ(指揮)、ワルシャワ・オペラ管弦楽団/録音:1960年〕
  ・歌劇「幽霊屋敷」より ステファンのアリア "Aria z kurantem"
   〔ボグダン・パプロツキ(テノール)、イェジ・セムコフ(指揮)、ワルシャワ・オペラ管弦楽団/録音:1961年〕
 CD3 〜 序曲集
  ・幻想的序曲 「おとぎ話(フェアリー・テイル)」
   〔ヴァレリアン・ベルジャーエフ(指揮)、ポズナン・オペラ管弦楽団/録音:1953年〕
  ・歌劇「パリア」への序曲
  ・歌劇「貴族の言葉」への序曲
  ・歌劇「伯爵夫人」への序曲
   〔グジェゴシュ・フィテルベルク(指揮)、ポーランド放送カトヴィツェ大交響楽団/録音:1951年〕
  ・歌劇「ハルカ」への序曲
   〔ヴァレリアン・ベルジャーエフ(指揮)、ポズナン・オペラ管弦楽団/録音:1953年〕
  ・歌劇「いかだ乗り」への序曲
   〔グジェゴシュ・フィテルベルク(指揮)、ポーランド放送カトヴィツェ大交響楽団/録音:1954年〕
  ・歌劇「幽霊屋敷」へのイントラーダ
   〔ヴァレリアン・ベルジャーエフ(指揮)、ポズナン・オペラ管弦楽団/録音:1954年〕

 1950〜60年代ポーランドの貴重なモニューシュコ録音集

 ☆「Anaklasis(アナクラシス)」のHERITAGE(遺産)シリーズ!
 ☆20世紀ポーランドにおけるモニューシュコのベスト・レコーディング集!

 1945年にクラクフで設立されたポーランド最大級の音楽出版社「ポーランド音楽出版社(PWM Edition)」が新たに設立したレーベル「Anaklasis(アナクラシス)」によるHERITAGE(遺産)シリーズ。
 「ポーランド・オペラの父」と称されたスタニスワフ・モニューシュコ(1819−1872)が書いた家庭愛唱歌集(Songbook for House Use)からの様々な歌曲、代表的なオペラ「幽霊屋敷」、「ハルカ」、「いかだ乗り」からのアリア、様々なオペラからの序曲を集成した20世紀の録音集。
 ショパンが手懸けなかった「オペラ」の分野をポーランドで発展させた立役者モニューシュコの知られざる魅力を伝えます。

 ※録音:1951年〜1962年
 ※サウンド・レストレーション、マスタリング:エヴァ・グジオウェク=トゥベレヴィチ, 2019
 





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ATS



 ATS914/919-2
(6UHQCD)
\9000→\8590

地獄のベートーヴェン
 シェルヘン・ルガーノ放送響
  ベートーヴェン・ツィクルスがリハーサルを含めてUHQCD化

ベートーヴェン:交響曲全集+「運命」リハーサル
 交響曲第1番、第2番(1965年1月8日)、
 交響曲第3番「英雄」(1965年2月12日)、
 交響曲第4番、交響曲第5番(1965年2月26日)、
 交響曲第6番「田園」(1965年3月12日)、
 交響曲第7番、交響曲第8番(1965年3月19日)、
 交響曲第9番「合唱」(1965年4月5日)、

 交響曲第5番「運命」リハーサル(2月24日、25日)
ヘルマン・シェルヘン指揮
ルガノ放送響、同合唱団、
マグダ・ラズロ(ソプラノ)、
ルシエンヌ・ドヴァリエ(アルト)、
ペトル・ムントヌ(テノール)、
ラファエル・アリ(バス)




 ようやく引っ張り出してきた。
 シェルヘンの超異常演奏として悪名高いルガーノとのベートーヴェン交響曲全集。
 ありとあらゆるむちゃをやってくれたこの男にとっても間違いなく最狂極悪のライヴ。
 「足を踏み鳴らし、怒号を上げながらオーケストラを追い立てていく。楽員もアマチュア・オケのように弾きまくり吹きまくる。現今、こんな演奏は皆無だ。」と宇野功芳氏も絶賛。そりゃ、そうだ。フルトヴェングラーが地獄に落ちて這い上がってきたかのようなあまりにも強烈な演奏。これほどすさまじい自己解釈で全編を貫いた演奏はないし、今後も絶対にありえない。
 シェルヘンを知らなかった人々も含め、今から10年前国内盤で発売されたときは大騒ぎとなった。店頭でかけるたびに「これは誰ですか」と聞きに来る人多数。中には怒って帰る人までいた。わかる。にもかかわらず発売後数年で廃盤。何度この全集についてのお問い合わせを受けたことだろう。

 できれば、死ぬまでに一度は聴いておいたほうがいい。

 ・・・いや、やめておいたほうがいいかもしれない。

(店主の昔のコメントから)



 ルガノ放送音楽堂におけるライヴ・ステレオ収録。
 シェルヘンの名を一気に高めたスイス、ルガノにおけるベートーヴェン・ツィクルス。
 亡くなる前年の演奏とはとても思えない、気力体力充実の超名演。

 シェルヘンはベルリン・フィルのヴィオラ奏者出身故に、良く聴くと弦楽器への厳しい指示が分かります。波を打つような締め付けと緩めの多用は特に顕著です。第1番、第2番、第8番など、小規模な曲にも一切の手抜きなしのガチンコ勝負で圧倒されます。怒鳴り声やブラヴォも凄い!
 原則、猛スピードで駆け抜けるスタイル。それも流麗さを追求するよりもリズムは常に喧嘩腰で、どこをとっても格闘技的な名演。あの有名な「運命」動機の聞かせ方は異常の一言。

 オーケストラは技術的に問題がありますが、木管は常にチャーミング。鬼才の棒に必死で喰らいつく情熱的な演奏で聴くものを興奮させます。

 さらに、嬉しいことに物凄く堪能なイタリア語でオーケストラを捲し立て、細かく指示をする「運命」のリハーサルがとても勉強になります。今回はその40分を超えるリハーサルの邦訳がライナーノートして採用、必読です。この細かさあったればこその名演なのです。

 ルガノ放送は録音は存在しないの一点張りで、オリジナルのコピーを所有するLONGANESI PERIODICI提供による極上録音をUHQCD化致しました。


UHQCDとは
 新開発の製法により、従来の高音質ディスクよりさらに原盤に忠実な音を再現。
 CD規格に準拠。全てのCDプレーヤーでお楽しみいただけます。
 最高性能のクリスタルディスクに迫る高音質を手軽にお楽しみいただけます。





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Scribendum



SC823
(40CD)
\12000→\10990


エドゥアルト・ファン・ベイヌムの芸術(40CD)

CD 1
 ブルックナー:交響曲第5番変ロ長調
1959年3月12日 Netherlands Radio (ライヴ)
コンセルトヘボウ管弦楽団

CD 2
 ブルックナー :交響曲第8番ハ短調
1955年6月6-9日 Amsterdam
コンセルトヘボウ管弦楽団

CD 3
 ブルックナー:交響曲第9番ニ短調
1956年9月17-19日 Amsterdam
コンセルトヘボウ管弦楽団

CD 4
 ブルックナー:交響曲第7番ホ長調
1953年5月 Amsterdam
コンセルトヘボウ管弦楽団

 ペイペル[1894-1947]:交響曲第3番
1957年10月2日(ライヴ)
コンセルトヘボウ管弦楽団

CD 5
 ブルックナー:交響曲第8番ハ短調
1955年4月21日 (ライヴ)
コンセルトヘボウ管弦楽団

CD 6
 マーラー:「大地の歌」
1956年12月3-6日

 マーラー: 歌曲集「さすらう若人の歌」
1956年12月8-12日

ナン・メリマン(メゾ・ソフラノ)
エルンスト・ヘフリガー(テノール/大地の歌)
コンセルトヘボウ管弦楽団

CD 7
 マーラー:交響曲第6番イ短調
1955年12月7日 (ライヴ)
コンセルトヘボウ管弦楽団

CD 8
 マーラー:交響曲第4番ト長調
1952年4&5月
Margaret Ritchie (ソプラノ)

 フランク:交響詩「プシシェ」
1951年9月
コンセルトヘボウ管弦楽団

CD 9
 ブラームス:交響曲第1番ハ短調 Op.68
1958年10月6-7日

 ブラームス :交響曲第2番ニ長調 Op.73
1954 年5月17-19日[stereo]
コンセルトヘボウ管弦楽団

CD10
 ブラームス:交響曲第3番ヘ長調 Op.90
1956年9月24-25日

 ブラームス :交響曲第4番ホ短調 Op.98
1958年5月1-3日 [stereo]
コンセルトヘボウ管弦楽団

CD11
 ブラームス :交響曲第1番ハ短調 Op.68
1951年9月17日

 ブラームス :大学祝典序曲 Op.80
 ブラームス :悲劇的序曲 Op.81
1952年11月
コンセルトヘボウ管弦楽団

CD12
 ブラームス :ハイドンの主題による変奏曲 Op.56a
1949年5月16日 Kingsway Hall London
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団

 シューベルト:交響曲第9番ハ長調 D.944
1950年?
コンセルトヘボウ管弦楽団

CD13
 ブラームス :交響曲第1番ハ短調
1951年10月25日 (ライヴ)

 ストラヴィンスキー:組曲「火の鳥」
1948年5月13日 (ライヴ)

コンセルトヘボウ管弦楽団

CD14
 シューベルト:交響曲第3番ニ長調 D.200
1955年6月6&9日 (ライヴ)

 シューベルト:交響曲第6番ハ長調 D.589
 シューベルト:交響曲第8番ロ短調 D.759 「未完成」
1957年5月22&25日

コンセルトヘボウ管弦楽団

CD15
 シューベルト:「ロザムンデ」序曲 ハ長調 op.26 D644
1952年5月

 シューベルト:交響曲第4番ハ短調 D.417「悲劇的」
1952年12月
コンセルトヘボウ管弦楽団

 メンデルゾーン:序曲「フィンガルの洞窟」
1949年2月4日 Kingsway Hall, London
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団

 メンデルゾーン:組曲「真夏の夜の夢」から
7序曲, Op.21
8夜想曲, Op.61 No.7
9スケルツォ, Op.61 No.1
1952年5月19日 Amsterdam
コンセルトヘボウ管弦楽団

CD16
 シューベルト:ロザムンデ
Entr'acte No.3: Andantino
Ballet No.2: Andantino
1940年7月7日 (ライヴ)

 フランク :交響詩「プシシェ」(Symphonic excerpts)
Le sommeil de Psyche
Psyche enlevee par les zephyrs
Les jardins d'Eros
Psyche et Eros
1941年5月15日 (ライヴ)
コンセルトヘボウ管弦楽団

 チャイコフスキー:幻想序曲「ロメオとジュリエット」
1950年1月 Kingsway Hall, London
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団

 チャイコフスキー:組曲「くるみ割り人形」, Op.71a
I. Miniature Overture
II. March
III. Dance of the Sugar Plum Fairy
IV. Russian Dance
V. Arabian Dance
VI. Chinese Dance
VII. Dance of the Reed Flutes
VIII. Waltz of the Flowers
1958年4&5月Amsterdam
コンセルトヘボウ管弦楽団

CD17
 エルガー:「子供の魔法の杖」第1組曲 Op.1a&第2組曲 Op.1b
1950年2月13日 Kingsway Hall, London

 エルガー:序曲「コケイン」 Op.40
1949年5月13日 Kingsway Hall, London

ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団

CD18
 ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲 Op.56a
1952年12月1日 Amsterdam

 ブラームス:交響曲第2番ニ長調 Op.73
1955年9月16日 Staatstheatre Stuttgart(ライヴ)

コンセルトヘボウ管弦楽団

CD19
 ドビュッシー:夜想曲
Nuages
Fetes
Sirenes

 ドビュッシー:交響詩「海」
「海上の夜明けから真昼まで」
「波の戯れ」
「風と海の対話」

 ドビュッシー:スコットランド行進曲
 ドビュッシー:英雄的な子守歌
1957年5月27,28日 Amsterdam [stereo]

コンセルトヘボウ管弦楽団

CD20
 ドビュッシー:「映像」
I. Gigue
III. Rondes de printemps
II. Iberia: Par les rues et par les chemins
II. Iberia: Les parfums de la nuit
II. Iberia: Le matin d'un jour de fete
1948年12月19日 (ライヴ)

 ドビュッシー :交響詩「海」
「海上の夜明けから真昼まで」
「波の戯れ」
「風と海の対話」
1941年1月30日 (ライヴ)

 ドビュッシー:交響組曲「春」
I. Tres modere
II. Modere
1942年7月8日 (ライヴ)

コンセルトヘボウ管弦楽団

CD21
 ラヴェル:「ボレロ」
1958年6月30日 [Stereo)

 ラヴェル:「ラ・ヴァルス」
1958年9月25日 [Stereo]

 ドビュッシー:「映像」
I. Gigue
III. Rondes de printemps
II. Iberia: Par les rues et par les chemins
II. Iberia: Les parfums de la nuit
II. Iberia: Le matin d'un jour de fete
1954年5月24,25日 Amsterdam

 ラヴェル:「ダフニスとクロエ」第2組曲
I. Lever du jour, II. Pantomime, III. Danse generale
1954年10月11日 U.N. Assembly Hall, New York(ライヴ)

コンセルトヘボウ管弦楽団

CD22
 バッハ:管弦楽組曲第1番ハ長調 BWV.1066
 バッハ:管弦楽組曲第2番ロ短調 BWV.1067
31 May to 2 June 1955
フーベルト・バルワーザー(フルート)

 バッハ:管弦楽組曲第3番ニ長調 BWV.1068
1956年4月3日

コンセルトヘボウ管弦楽団

CD23
 バッハ:管弦楽組曲第4番ニ長調 BWV.1069
1956年4月10日

 J.C.バッハ:シンフォニア 変ロ長調 Op.18-2
 J.C.バッハ:シンフォニア ニ長調 Op.18-4
1958年10月6-7日 [stereo]

 ベートーヴェン:交響曲第2番ニ長調 Op.36
1954年5月22日 Amsterdam

コンセルトヘボウ管弦楽団

CD24
 ベートーヴェン:バレエ音楽「プロメテウスの創造物」 Op.43
Overture: Adagio; Allegro molto con brio*
Adagio; Allegro con brio
Allegro vivace
Adagio; Andante quasi allegretto
Adagio
Andante
Andantino; Adagio; Allegro
Finale: Allegretto
1952年2月25日&3月19日*

 モーツァルト:交響曲第35番 ニ長調, K.385「ハフナー」
1952年5月1日 Kingsway Hall

ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団

CD25
 ベートーヴェン:「プロメテウスの創造物」序曲 Op.43
1946年11月29日

 ベートーヴェン:レオノーレ序曲第1番 Op.138
1949年5月3日

 ベートーヴェン:レオノーレ序曲第3番 Op.72b
1952年2月25日

 ベートーヴェン:「フィデリオ」序曲 Op.72
 ベートーヴェン:「エグモント」序曲 Op.84
 ベートーヴェン:「コリオラン」序曲 Op.62
1952年2月27-29日

 ベートーヴェン:献堂式序曲, Op.124
1950年4月11日

Kingsway Hall, London
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団

CD26
 ベートーヴェン:交響曲第2番ニ長調 Op.36
 ベートーヴェン:交響曲第7番イ長調 Op.92
1958年11月10日 Royal Festival Hall(ライヴ)
フィルハーモニア管弦楽団

CD27
 ベートーヴェン:交響曲第3番変ホ長調 Op.55「英雄」
1957年5月5日 Bevrijdingsdag Concert (ライヴ)
コンセルトヘボウ管弦楽団

CD28
 ヘンデル :「水上の音楽」(クリュザンダー版)
1958年7月1&5 Amsterdam [
stereo]
コンセルトヘボウ管弦楽団
CD29
 モーツァルト:セレナード ニ長調 K.320「ポストホルン」
1956年5月22-23日

 モーツァルト:交響曲第29番イ長調 K.201(186a)
1956年5月25日

コンセルトヘボウ管弦楽団

CD30
 モーツァルト:交響曲第40番ト短調 (リハーサル)
1956年9月20日 (ライヴ)

 トマ:「ミニョン」序曲
 ニコライ:「ウィンザーの陽気な女房たち」序曲
1956年4月10日 Amsterdam

 R.シュトラウス:交響詩「ドン・ファン」 Op.20
1955年9月16日 Staatstheatre Stuttgart(ライヴ)

コンセルトヘボウ管弦楽団

CD31
 ハイドン:交響曲第94番ト長調「驚愕」
1951年9月24日

 ハイドン:交響曲第96番ニ長調「奇跡」
1952年12月 Amsterdam

 ハイドン:交響曲第97番ハ長調
1953年5月 Amsterdam

コンセルトヘボウ管弦楽団

CD32
 ハイドン:交響曲第100番ト長調「軍隊」
1946年11月29日 London
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団

 ベートーヴェン:「エグモント」序曲
1954年10月11日 U.N. Assembly Hall, New York(ライヴ)
コンセルトヘボウ管弦楽団

 メンデルゾーン:交響曲第4番イ長調 Op.90「イタリア」
1955年6月2-4日
コンセルトヘボウ管弦楽団

CD33
 ベルリオーズ:幻想交響曲 Op.14
1951年9月10日

 ベルリオーズ:「ファウストの劫罰」 Op.24
I. ラコッツィー行進曲
II. 妖精の踊り
III. 鬼火のメヌエット

 ベルリオーズ:序曲「ローマの謝肉祭」 Op.9
1951年9月 Amsterdam

コンセルトヘボウ管弦楽団

CD34
 ブリテン:春の交響曲, Op.44
1949年7月 (ライヴ)

 ブリテン:歌劇「ピーター・グライムズ」より4つの海の間奏曲 Op.33a
1953年9月14日

 ブリテン:「青少年のための管弦楽入門」, Op.34
1953年9月16日 Amsterdam

ヨー・フィンセント(ソプラノ)
キャスリーン・フェリアー(アルト)
ピーター・ピアーズ(テノール)
ロッテルダム少年合唱団
オランダ放送合唱団
コンセルトヘボウ管弦楽団

CD35
 ブリテン:歌劇「ピーター・グライムズ」より4つの海の間奏曲 Op.33a
1947年9月15日

 ブリテン:パッサカリア Op.33b
1947年9月16日

 シベリウス:交響詩「エン・サガ」 Op.9
 シベリウス:交響詩「タオピラ」 Op.112
1952年12月 Amsterdam

 シベリウス:悲しきワルツ, Op.44-1
 シベリウス:交響詩「フィンランディア」 Op.26
1957年6月7-8日 Amsterdam

コンセルトヘボウ管弦楽団

CD36
 バルトーク:管弦楽のための協奏曲
1948年9月10-22日 Amsterdam
コンセルトヘボウ管弦楽団

 バルトーク:弦楽器と打楽器とチェレスタのための音楽 SZ.106
1955年10月13-14日 Amsterdam
コンセルトヘボウ管弦楽団

 アーノルド:「ベッカス・ザ・ダンディプラット」序曲 Op.5(1943)
1947年12月16日 Kingsway Hall, London
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団

CD37
 ストラヴィンスキー:組曲「火の鳥」
1956年4月6日

 ストラヴィンスキー:春の祭典
第1部: 大地の礼賛
第2部: 生贄の儀式
1946年9月11日

 ストラヴィンスキー:交響詩「ナイチンゲール の歌」
1956年5月22日

コンセルトヘボウ管弦楽団

CD38
 レスピーギ:ローマの噴水
1949年10月16日 (ライヴ)

 チャイコフスキー:幻想序曲「ロメオとジュリエット」
1940年6月6日 (ライヴ)

 チャイコフスキー:交響曲第4番 へ短調
1941年2月13日&1940年5月26日 (ライヴ)

コンセルトヘボウ管弦楽団

CD39
 ボロディン:だったん人の踊り
1950年4月11日 Kingsway Hall, London
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団、合唱団

 リムスキー・コルサコフ:組曲「シェエラザード」 Op.35
1956年4月3-12日 Amsterdam
ヤン・ダーメン(ヴァイオリン)
コンセルトヘボウ管弦楽団

 コダーイ:組曲「ハーリ・ヤーノシュ」
1956年4月11-12日 Amsterdam
コンセルトヘボウ管弦楽団

CD40
 レーガー:バレエ組曲 Op.130
1942年7月8日 (ライヴ)

 シェーンベルク:5つの管弦楽曲 Op.16
1951年10月12日 (ライヴ)

 エッシャー:「悲嘆に暮れる魂に捧ぐ音楽」
1954年9月1日 (ライヴ)

 アンドリーセン:交響曲第4番
1955年10月19日 (ライヴ)

コンセルトヘボウ管弦楽団




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英国THE STRAD



THESTRAD10
\2400→\2190
イヴリー・ギトリス(vn)
 (1)ベルグ:ヴァイオリン協奏曲
 (2)ヒンデミット:ヴァイオリン協奏曲
 (3)ストラヴィンスキー:ヴァイオリン協奏曲
イヴリー・ギトリス(vn)
(1) ウイリアム・スティックランド(指)、
プロムジカ交響楽団
(2) ヒューバート・ライヘルト(指揮)、
ウェストファリアン交響楽団
(3) ハロルド・バーンズ(指揮)、
コンサート・ケルン管弦楽団
イヴリー・ギトリス。
パリ音楽院に留学した後、カール・フレッシュ、ジョルジュ・エネスコとジャック・ティボーに師事。



<メジャー・レーベル>
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DG



4818971
(2CD)
\2900→\2690
通常盤&デラックス・バージョン 同時発売
《ラン・ラン〜J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲》

 J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲  BWV988
  デラックス・バージョンはライプツィヒ聖トーマス教会での公演を収録
ラン・ラン(ピアノ)
4819701
(4CD)
〔デラックス盤〕
\4100→\3790
4819736
(2LP)
\4800

 静寂と躍動の万華鏡、ランラン新境地

 ラン・ラン、待望の新録音は『バッハ:ゴルトベルク変奏曲』。期せずして世界がコロナ禍と苦闘する中でのリリースとなりましたが、我々の心の奥深くに響く癒しの音楽を届けてくれるアルバムです。
 ベルリン、イエス・キリスト教会におけるスタジオ録音とライプツィヒ、聖トーマス教会での公演ライヴ録音の2種を収めたハードブック仕様の4枚組デラックス版も同時発売。

 前作『ピアノ・ブック』ではピアノ学習者の定番レバートリーや世界中各地の親しまれている音楽で、ピアノや音楽の喜びを世界中に伝えたラン・ラン。ジャンルを超え、世界を代表するピアニストとしてさらなる活躍を続けています。
 最近では新型コロナ・ウィルスの危機を阻止する集団行動を呼びかけるGlobal Citizen「One World: Together At Home」特別放送に出演、レディー・ガガやセリーヌ・ディオン、ボチェッリとの豪華共演も記憶に新しいところです。

 今回挑むバッハの偉大な《ゴルトベルク変奏曲》は、比類なき芸術性と華麗さでピアノ芸術の中でも独自の地位を占める傑作。バロック鍵盤芸術の最高峰であり、鍵盤楽器奏者にとってのエヴェレストと形容されるように最高の技術と音楽性を要求される難曲です。

 ラン・ランは20年以上にわたってこの傑作を探求し続け、その間エッシェンバッハやアーノンクールといった偉大な先人たちの薫陶を受け、録音に向けて現代最高のチェンバロ奏者、アンドレアス・シュタイアーと意見交換するなど、自身の解釈を深め、満を持してこの録音を決行。腕の故障からの復帰や結婚を経て、さらなる人間的・音楽的成熟を果たし、芸術性の新たなステージに立ちました。知・情・意の素晴らしいバランスで深く心に訴える演奏を展開しています。

 デラックス・バージョンに収められた録音は、スタジオ録音に先立つ10日前に、バッハが音楽監督(トーマスカントル)を務め、バッハの墓が教会内部にあるライプツィヒの聖トーマス教会で行われた公演ライヴ。
 熟考を重ねた内省的なスタジオ録音と、自発性を伴う伸び伸びとした演奏のライヴ録音の両方をお楽しみいただけます。
 
 【録音】 2020年3月15-18日 ベルリン、イエス・キリスト教会(スタジオ録音:スタンダード&デラックス版 DISC1&2、LP)  2020年3月5日 ライプツィヒ、聖トーマス教会(ライヴ録音:デラックス版 DISC3&4)
 






<国内盤> 


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若林工房



WAKA-4218
¥2530(税込)
「ハイドン&ベートーヴェン」〜イリーナ・メジューエワ
 ハイドン:
  ピアノ・ソナタ 第59番 変ホ長調 Hob.XVI/49
  アンダンテと変奏 ヘ短調 Hob.XVII/6
  アダージョ へ長調 Hob.XVII/9
 ベートーヴェン:
  ピアノ・ソナタ 第3番 ハ長調 Op.2-3
イリーナ・メジューエワ(ピアノ)
 (ピアノ:
  1925年製ニューヨーク・
   スタインウェイ、CD135)

 機知と遊び心〜瑞々しいタッチが描き出すウィーン古典派の精神。イリーナ・メジューエワのハイドン & ベートーヴェン。

 精力的な録音活動を続けるイリーナ・メジューエワの2019年録音。今回はフランス革命前後のウィーン音楽をテーマに、ハイドンとベートーヴェンの作品を取り上げました。
 古典的なウィットに富んだ巨匠ハイドンと、ロマン派の胎動を予感させる革命児ベートーヴェン。師弟二人の作品を並べることにより、それぞれの個性を鮮やかに浮き上がらせます。
 ヴィンテージ・スタインウェイの名器 CD135 1925年製)の素敵な音色とともに、じっくりと味わいたい一枚です。

 録音:2019年9月18日〜20日、新川文化ホール(富山県魚津市)/STEREO / 96kHz+24-Bit録音、発売元:若林工房
 




















7/14(火)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜

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MYRIOS



MYR 028
(SACD HYBRID)
¥2800→\2590
新しい名盤の誕生
 フランソワ=グザヴィエ・ロトのシューマン

 シューマン:
  (1)交響曲第1番変ロ長調Op.38「春」
  (2)交響曲第4番ニ短調Op.120(1841年初稿)
フランソワ=グザヴィエ・ロト(指揮)
ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団
KKC 6265
(SACD HYBRID)
(国内仕様盤・日本語解説付)
¥3000+税

 目から鱗!

 録音:2018年12月16-18日(2)、2019年6月16-18日(1)/ケルン・フィルハーモニー(ライヴ)

 今や世界中で評判となっている指揮者フランソワ=グザヴィエ・ロト。ロトとケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団は、これまでに同オーケストラが世界初演したマーラーの交響曲第3番(KKC.5999)と5番(KKC.5842)をリリースし、絶賛されています。
 同じコンビによる次なる挑戦はシューマンの交響曲。第1番「春」と第4番のカップリングで番号順ではないものの実はともに1841年の作。後者は10年後に大改訂して出版する際に「4番」となったことが知られています。

 名作の最もオリジナルな形にこだわるロトは、もちろん第4 番も初稿にて演奏。各楽章の表示がイタリア語(改訂版はドイツ語)で、音楽もかなり異なります。シューマンの作品はとかくオーケストレーションが問題となり、後世の人々が見通しを良くするように手を入れていますが、ロトは改訂版以上に音の重なった初稿から抜群のバランス感覚で独特な音響を引き出し、陰影のはっきりしたにごりのないセピア色の世界を絶妙に表しています。

 ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団のシューマンといえばギュンター・ヴァントの名演が思い出されますが、ロトのテンポはヴァントに近く、同オーケストラの伝統を強く感じさせます。
 リズム感と推進力はロトならではで、両曲のフィナーレなどぐいぐい引き込まれます。新しいシューマンの交響曲名盤の誕生と申せましょう。

 
 



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ALPHA



ALPHA637
¥2700→\2490
イェルク・ヴィトマン(クラリネット、指揮)
カール・マリア・フォン・ウェーバー(1786〜1826):クラリネット作品集

 1-3. クラリネット小協奏曲 変ホ長調 Op.26
 4. 歌劇《魔弾の射手》序曲 Op.77
 5-7. クラリネットとピアノのための協奏的大二重奏曲 変ホ長調 Op.48
 8-11. クラリネット五重奏曲 変ロ長調 Op.34(弦楽合奏版)
イェルク・ヴィトマン(クラリネット、指揮)
アイルランド室内管弦楽団(弦: 6/6/4/4/2)
デニス・コジュヒン(ピアノ)  5-7
NYCX-10158
(国内仕様盤・日本語解説付)
¥2700+税

 【ヴィトマン、初期ロマン派の傑作群をクラリネット奏者として、指揮者として・・!】
 クレーメル、ギーレン、アファナシエフ  現代音楽畑に通じたプレイヤーが古典派や初期ロマン派の作品にも抜群の適性を示すことはしばしばありますが、自身作曲家でもあるイェルク・ヴィトマンもそれを実証しつづけています。
 現代最高のクラリネット奏者としてモーツァルト録音などでも成功を収めてきたところ、近年では指揮者としてORFEOからメンデルスゾーンの交響曲録音を相次いでリリースするなど19世紀初頭の音楽でも実績を重ねつつありますが、今度はなんとAlphaがヴィトマンの新譜をリリース。
 クラリネット音楽の粋、ウェーバーの傑作を集めた1枚でその感性を十全に発揮してみせました。
 シューベルトとベートーヴェンのちょうど間くらい、パガニーニと同世代。1786年に生まれたウェーバーは後年の傑作オペラ《魔弾の射手》が飛びぬけて有名な一方、3作の協奏曲や室内楽曲などクラリネットのための名品を残しています。
 宮廷楽団の同僚でもあったクラリネットの名手ベールマンの妙技に刺激をうけて書かれたそれらの作品を、ヴィトマンは作曲家=指揮者としての感性もぞんぶんに活かした見通しの良さで「吹き振り」で披露。《魔弾の射手》序曲も含め、興奮をさそうウェーバー作品の美質をあざやかに浮き彫りにします。
 アイルランド室内管弦楽団はメンデルスゾーン録音でも共演しているパートナー。引き締まったアンサンブルを堪能させてくれます。
 大二重奏曲では活躍めざましいロシアの俊才コジュヒンが、絶妙のパートナーとして存在感を発揮します。
 五重奏曲は弦楽パートを合奏に置き換えた協奏曲形式で収録。
 
 録音: 2019年4月11-12日、リメリック大学コンサートホール…1-4 2019年8月、ピエール・ブーレーズ・ザール、ベルリン…5-7 2016年5月3日、リメリック大学ICOスタジオ…8-11
  【国内盤】日本語解説付き
 




AVANTI



AVA10562
¥2800
ラカトシュとスブラマニアム、民族ヴァイオリンの巨塔が出会った
『peacock 孔雀』

 Dr. L.スブラマニアム & ロビー・ラカトシュ
  1. スブラマニアム: 弾丸列車 Bullet Train
  2. スブラマニアム: 嘆き Lamenting
  3. ブラームス: ハンガリー舞曲(第5番) Hungarian Dance
  4. スブラマニアム: ダルマヴァティ Dharamavathi
  5. スブラマニアム: 孔雀 Peacock
  6. スブラマニアム: 荒野 Wilderness
  7. スブラマニアム: トーキング・フィンガーズ Talking Fingers
  8. リステシュ: ツィンバロム・ソロ Cymbalom Solo
Dr. L. スブラマニアム (ヴァイオリン)
ロビー・ラカトシュ (ヴァイオリン)
カヴィタ・クリシュナムルティ (ヴォーカル) 4
イェーノ・リステシュ (ツィンバロム)
タンモイ・ボーズ (タブラ)
フリジョ・フランシス (キーボード)
DSR ムーシー (ムリダンガム)
NYCX-10159
(国内仕様盤・日本語解説付)
¥2700+税

 【ラカトシュとスブラマニアム、民族ヴァイオリンの巨塔が出会った】
 世界一指の回るヴァイオリニストこと、ロマ・ミュージックの巨人ロビー・ラカトシュ。南インド古典音楽(カルナーティック・ミュージック)のヴァイオリンの巨匠Dr. L. スブラマニアム。
 これまでも他ジャンルとの多彩な交流を行っており、いずれも晩年のユーディ・メニューインに高く評価されたという2人が共演するアルバムが登場しました。
 ほぼ全編スブラマニアムのオリジナルで構成されており、2本のヴァイオリンの丁々発止のやり取りをタブラとムリダンガムが支え、ツィンバロムはロマの楽器ながらインドのサントゥールを思わせる動きで花を添えます。
 インドの香りが濃厚ながらも、ラカトシュらの小気味よいフレージングも重なり、東ヨーロッパまで通じる汎シルクロード的なサウンドがなんとも心地よいアルバムです。

 録音: 2019年
  【国内盤】日本語解説付き
 




FUGA LIBERA


FUG763
¥2700
Call to Prayer〜フランス・バロックとアラブ音楽、インド古典音楽の出会い
 1. ガリア・ベナリ: チュニジア Tounes/
 2. アントワーヌ・フォルクレ: パッシーの鐘/
 3. ガリア・ベナリ: 理由の理由 Mosabbeb al Asbab/
 4. ロミーナ・リシュカ: 早朝のラーガ Raga Bhairav ガリア・ベナリ: 憶えてる? Awatadhkourou/
 5. マラン・マレ: ル・ムリネ (風車)/
 6. ガリア・ベナリ: 鳩の嘆き Nouh Al Hamam マラン・マレ: ロンドー
 7. ヴァンサン・ノワレ: 前奏曲 Prelude/
 8. ロミーナ・リシュカ: 夜のラーガ Raga Yaman ガリア・ベナリ: 彼は稲妻を見た Ra'aa Al Barq/
 9. マラン・マレ: 戯れ  ガリア・ベナリ: 私を責めないで La Talumi/
 10. ガリア・ベナリ: 解毒剤 Teryaq/
 11. ガリア・ベナリ: 現れた使者 Jaa Rasoul  マラン・マレ: アルペジオによるイ短調の前奏曲/
 12. ジャン・ド・サント=コロンブ:
  ト調の前奏曲 ガリア・ベナリ: 永遠 Dama Daiman ロミーナ・リシュカ: 早朝のラーガ Raga Bhairavi/
 13. マラン・マレ: スペインのラ・フォリア ガリア・ベナリ: 色あせてしまった私の心 Shahoubat Rouhy
ガリア・ベナリ(アラブ・ヴォーカル、曲制作)、
ロミーナ・リシュカ(ヴィオール、ドゥルパド・ヴァーカル、曲制作)、
ヴァンサン・ノワレ(コントラバス、キタラ・バッテンテ、曲制作)  

 録音: 2019年10月13-15日 マリア教会、ベルギー

 【ヴィオール新世代の旗手が贈る、フランス・バロックとワールド・ミュージックの幻想的な出会い】
 1982年に生まれ、バーゼルでパオロ・パンドルフォ、ブリュッセルでフィリップ・ピエルロに師事し、ヴィオール合奏のハトホル・コンソートを主宰するロミーナ・リシュカによる、たいへん興味深い企画盤。
 祈りを通じて自らと向き合うことをテーマに、マレを中心としたヴィオール作品とアラブとインドの音楽を掛け合わせ、摩訶不思議な効果を生んでいます。
 チュニジア出身でブリュッセルを中心に活躍するアラブ音楽のヴォーカリスト、ガリア・ベナリを迎え、リシュカ自らもインドの古典音楽ドゥルパドのヴォーカルも披露。ヴァンサン・ノワレと共に、オリジナル曲はもちろん、全ての収録作品に独自の解釈を加え、マレやフォルクレにエスニックなヴォーカルが重なるなど、異文化がたいへん幻想的に融合しています。

 プロモーション動画: https://youtu.be/Fq4RiERGtko
 
 

FUG762
¥2700
フォクルール:そして四つの星を見上げた
 ベルナール・フォクルール:
  『そして四つの星を見上げた E vidi quattro stelle』ダンテの「煉獄篇」からの断章
   バリトン、ソプラノ、木管コルネット、3つのトロンボーン、ハープ、大オルガンのための情景
    1 . Departure from Hell at dawn/2 . Along the shore (canto I)/
    3 . Dante and Virgil climb the mountain (canto IV)/
    4 . The meeting with a crowd of sinners who died violent deaths (canto V)
    5 . In the smoke of the wrathful (cantos XV-XVI-XVIII)
    6 . Dante's dream (canto XXIII)7 . Dante finds Beatrice (canto XXX)
    8 . The accusations of Beatrice and Dante's loss consciousness (canto XXXI)
    9 . Matelda bathes Dante in the waters of Lethe – Dance of the four fair ladies (canto XXXI)
    10 . The sun, slower and more blazing than before, arrives at its noonday zenith (canto XXXIII)
    11 . Revived and refreshed, Dante is ready to ascend to the stars (end of canto XXXIII / Purgatorio)
ニコライ・ボルチェフ (バリトン)、
アリス・フォクルール (ソプラノ)
インアルト
 ヨアン・タルディヴェル・エルコフ (オルガン)、
 ユッタ・トローチ (ハープ)、ランベール・コルソン (木管コルネット)、
 ギィ・ハンセン、シャルロット・ファン・パッセン (テナー・トロンボーン)、
 バルト・フローメン (バス・トロンボーン)、
オウリ・ブロンクティ (指揮)

 【フォクルールが描くダンテの「煉獄篇」】
 グスタフ・レオンハルトに師事した名オルガニスト、ベルナール・フォクルールはバッハやブクステフーデのオルガン曲全集の録音で有名ですが、1992年から2007年までベルギーの王立モネ劇場の総裁としてアントニオ・パッパーノや大野和士を迎えて黄金時代を築き、2007年から18年までエクサンプロヴァンス音楽祭の総裁を務めたという異色のキャリアの持ち主。そのフォクルールの長年の夢は作曲で、ここに収められたのはダンテ『神曲』中の「煉獄篇」のテキストによる声楽作品。
 バリトンとソプラノの独唱、電子制御付きのオルガン、ハープと管楽器による演奏で、コルネットとトロンボーン(サックバット)には古楽器を使用しています。
 フォクルール自身は演奏に参加しておりませんが、ソプラノは愛娘のアリス、アンサンブルは彼女と共演を重ねるインアルトが担当。浄化の苦しみと喜びを神秘的に描いた音楽を、切々と歌い上げています。
  録音: 2019年8月1-4日 アンリ・ル・ブフ・ホール、ブリュッセル
 




HOXA

HS502622
¥2600
『ロクリアン・ロリポップス』 ロクリアン・アンサンブル(弦楽四重奏)
 ・ガーシュウィン: すべてを忘れよう/・ガーシュウィン: スラップ・ザット・ベース/
 ・ドナルドソン: メイキン・フーピー/・ガーシュウィン: わが恋はここに/・ガーシュウィン: スワンダフル/
 ・ポーター: エニシング・ゴーズ/・ポーター: エヴリ・タイム・ウィ・セイ・グッバイ/
 ・ポーター: レッツ・ドゥ・イット/
 ・ガーシュウィン: ジャスト・アナザー・ルンバ/
 ・ジョプリン: ローズリーフ・ラグ/
 ・ガーシュウィン: サマータイム/
 ・スースドルフ: バーモントの月/
 ・バーンスタイン: ニューヨーク、ニューヨーク/
 ・ロジャース: マイ・ファニー・ヴァレンタイン/
 ・ジョプリン: ラグタイム・ダンス/
 ・アンダーソン: フィドル・ファドル/・アンダーソン: プリンク・プレンク/
 ・プランク・シャーウィン: バークリースクエアのナイチンゲール/
 ・ポーター: よくあることさ

 録音: 不明(2018年?)

 タイトルの「ロリポップ」とは、"ぺろぺろキャンディー"のこと。1991年に結成されたロクリアン・アンサンブルは、現代音楽や女性作曲家の作品紹介に力を入れ、幅広いレパートリーを持っています。そのコンサートではいつも、ここに収録されているようなライトな音楽から数曲のアンコールを披露しており、それは彼女たちのトレードマークになりました。
 シリアスなクラシック作品を聴いた後に聴くジョプリン「ラグタイム」、ガーシュウィンの「サマータイム」、「わが恋はここに」や、ジャズのスタンダードとしても親しまれる「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」などは、まさに音楽のロリポップです。
 この「ロリポップ」という言葉をコンサートで使用し始めたのは、イギリスの名指揮者サー・トーマス・ビーチャムといわれ、コンサートの後の観客の高ぶった感情を落ち着かせるため、シロップの様な、メロドラマ風な、心を癒す楽曲を選んで演奏したそうです。
 
 


HS950701
¥2600
ピアノへのイントロダクション クリストファー・ノーザム(ピアノ)
 ・ディアベリ: アレグレット ハ長調/・C.P.E.バッハ: ラ・カロリーネ/
 ・アルカン: エスキース集 Op. 63 – IV. 鐘 / I. 幻影/
 ・ドビュッシー: 子供の領分 – VI. ゴリウォーグのケークウォーク/
 ・グリーグ: 抒情小曲集 第1巻 Op. 12 – I. アリエッタ / II. ワルツ / IV. 妖精の踊り/
 ・メンデルスゾーン: 6つの子供の小品「クリスマス小品集」- I. Allegro non troppo/
 ・メンデルスゾーン: 無言歌集 第1巻 Op. 19b - IV. A major: Moderato/
 ・シューベルト: ギャロップ ト長調 Op. 49 / ワルツ 変イ長調 Op. 9-2 / ワルツ ロ短調 Op. 18-6/
 ・ショパン: カンタービレ 変ロ長調 B.84・パフルスキ: 前奏曲 ハ短調 Op.8-1/
 ・ブルグミュラー: 25の練習曲 Op.100 – II. アラベスク / V. 無邪気/
 ・J.S.バッハ: アンナ・マグダレーナ/
 ・バッハのための音楽帳 – I. ミュゼット ニ長調 / II. メヌエット ニ長調/
 ・J.S.バッハ: 12の小プレリュード - I. ハ長調 / II. ハ長調/
 ・フィールド: ノクターン 変ロ長調 H 37/
 ・ハイドン: ピアノ・ソナタ ニ長調 Hob.XVI:19 - III. Finale: Allegro assai/
 ・ベートーヴェン: 11のバガテル Op. 119 – I. ト短調 / IX. イ短調/
 ・ベートーヴェン: 7つのバガテル Op. 33 - III. Allegretto/
 ・ベートーヴェン: エリーゼのために WoO 59/
 ・クレメンティ: ソナチネ ヘ長調 Op. 36-4/
 ・チャイコフスキー: 子供のためのアルバムOp. 39 -
  V. 木の兵隊の行進 / VII. お人形の葬式 / VIII. ワルツ / XIV. ポルカ / XXI. 甘い夢/
 ・シューマン: 子供のためのアルバム Op. 68 - I. メロディ / VIII. 乱暴な騎手  / X. 楽しき農夫、仕事の帰り道/
 ・シューマン: アルバムの綴り Op. 124 - 幻想的舞曲/
 ・アーン: メヌエットと変奏/
 ・バード: パヴァーヌと2つのガリヤード - ソールズベリー伯爵のパヴァーヌ/
 ・モーツァルト: アレグロ 変ロ長調/
 ・モーツァルト: ロンドンのスケッチブック K. 15 - アレグロ ヘ長調 / メヌエット ヘ長調/
 ・モーツァルト: ウィーンのソナチネ 第2番 - I. Allegro

 録音: 不明(2018年?)

 このアルバムでは、初心者のためのピアノ曲の中でも特に優れた作品を紹介しています。イギリスのピアニスト、クリストファー・ノーザムの演奏で、バードからドビュッシーまでの3世紀に渡る作曲家を網羅しており、どの年代の学習者にも満足していただけるようなピアノ音楽を厳選収録しました。
 あまり録音されていない貴重な作品も多いため、より多くのピアノ・ファンにもお楽しみ頂ける内容となっています。
 バッハの「メヌエットト長調」やベートーヴェンの「エリーゼのために」、ブルグミュラーの「25の練習曲」より"アラベスク"と"無邪気"などのピアノ学習者にはお馴染みの有名曲から、パフルスキ「前奏曲 第1番 Op. 100」や、アルカンの「エスキース Op. 63」などのあまり顧みられることのなかった逸品も収録されています。
 




PHASMA MUSIC


PHASMA019
¥2600
アルキス・バルタス(1948-):映画音楽「恐怖から抵抗へ
 −ナチス収容所パブロス・メラス、テッサロニキ1941-1944」
スピロス・ムリキス(クラリネット)
アステリオス・プーフティス(チェロ)
ヴィッキー・スティリアヌー(ピアノ)

 2018年の映画『恐怖から抵抗へ−ナチス収容所パブロス・メラス、テッサロニキ1941-1944(FromTerror to Resistance - Pavlos Melas Nazi Camp)』のジョージ・ケラミディオティス監督の委嘱により、映画の舞台となったギリシャのテッサロニキで生まれたアルキス・バルタスが作曲した映画音楽集。
 ギリシャのパブロス・メラスの軍事キャンプは、ナチス占領下でギリシャ人愛国者の刑務所や処刑場として使われました。映画は、囚人の一人であったレオニダス・ヤシマコプーロスが、収容所での出来事を毎日詳細に記した日記を基にしたもの。
 このCDでは、バルタスが作曲したクラリネット、チェロ、ピアノによる音楽を完全な形で収録しています。「私の音楽では、ゆっくりとした楽器の独白で、痛み、恐怖、絶望や静けさ、そして怒りを表現することが多いです。
 このCDに収録されている各曲は、作曲中に自分の気持ちや心の中で見えたイメージを表現しています。」(アルキス・バルタス)
 
 

PHASMA020
¥2600
アルキス・バルタス:音楽のモザイク
 アルキス・バルタス(1948-):
  ・キプロス組曲 弦楽合奏のための Cypriot Suite for strings
  ・グリーンスリーヴス-夢 Greensleeves Dream
  ・お救いください、おお、神の母よ Help me, O Mother of God
  ・異国の大地で In Foreign lands
  ・朝の星 Morning Star
  ・わが師、聖ジョージ Saint George, My Master
  ・アヤソフィアの長老 The Elder in Hagia Sophia
  ・今夜遅くに Tonight at Midnight
  ・風が吹いている Wind blowing
ニコス・ツフロス(指揮)
アテネ・アカデミア・オーケストラ

 録音: 不明(2018年?)

 1948年、ギリシャのテッサロニキで生まれ、地元で活躍を続ける作曲家、バルテスのキャリアの様々な時期に作曲された9曲が収録されたアルバム。
 伝統音楽にのっとったメロディラインにギリシャの詩人の優しい詩を載せた、シンプルな子守唄のような「朝の星」、ルネサンス期のイギリス民謡を基にした「グリーンスリーヴス-夢」、ダビデの詩篇39篇(38篇)からタイトルが取られ、儚い人生が表現された「風が吹いている」、そして「今夜遅くに」は小アジアの歌に基づいており、移民となった息子を異国の地で守ってくれるよう、聖母へ祈る母親の姿を描いています。
 「お救いください、おお、神の母よ」もギリシャやキプロスの伝統音楽と詩に触発されたもので、「わが師、聖ジョージ」のメロディは小アジアのシナソスのものが元なりました。
 「キプロス組曲」は1969年、バルタスがテッサロニキ国立音楽院の学生だった頃の作品で、もともとはヴァイオリンとピアノのための作品。
 
 

PHASMA021
(2CD)
¥3400
スペクトラム 第1集
 ・Alexandros Georgiadis: Etude I; Etude II
 ・Ana Paola Santillan Alcocer: 6 Etudes electroniques
 ・Andrew Sigler: Perenthethical
 ・Chin Ting Chan: Rituals
 ・Dimitri Papageorgiou: "...am I hearing voices within the voice?"
 ・Greg A Steinke: Four Desultory Episodes
 ・Helene Sauter: Fantasmagorie
 ・John Franek: STKI
 ・Jose Rodrigo Navarro Belbruno: In the Labyrinth
 ・Mei-Fang Lin: Multiplication Virtuelle
 ・Paul Dibley: Is-y-Coed
 ・Pedro Castillo Lara: FLUJOS DINAMICOS
 ・Soheil Shirangi: The Hypothesis No.2
グレッグ・A.スタインク(オーボエ)
ジャン・ジェフロワ(パーカッション)

 録音: 不明(2018年?)

 このアルバムは、音楽の思索を通じて時間と空間の捉え方を探究し、異文化間の類似性を探り、人類の経験の共有を表現する、新しいエレクトロアコースティックの作品集です。
 演奏は、曲も提供しているオーボエ奏者のスタインクと、フランスの打楽器の巨匠ジェフロワで、特別な器を用いて増幅された響きで収録されています。
 




RICERCAR



RIC411
(2CD)
¥4200
レオナルド・ガルシア・アラルコン指揮
ヘンデル(1685〜1759):オラトリオ 『サムソン』 HMV 57(1743年ロンドンにて初演)
 マシュー・ニューリン(テノール/サムソン)、クララ・エク(ソプラノ/ダリラ)、
 ローレンス・ザッゾ(カウンターテナー/ミカ)、ルイージ・ディ・ドナート(バス/マノア、ハラファ)、
 ジュリー・ロゼ(ソプラノ/ペリシテ人の女、イスラエル人の女)、マクシム・メルニク(テノール/ペリシテ人の男)
 レオナルド・ガルシア・アラルコン指揮、
 ミレニアム・オーケストラ(古楽器使用/弦楽編成:5/4/3/2/1)、ナミュール室内合唱団

 録音:2018年7月4日 ナミュール聖ルー教会、ベルギー(ナミュール音楽祭におけるライヴ収録)

 【後期ヘンデルの会心作!アラルコン指揮の躍動感で甦るその真価!】
 ヘンデルの大作群の存在感を問い直す新たな録音が、フランス語圏から登場する機会は着実に増えているようです。ルセ、ニケ、クリスティといった大御所たちの活躍もさることながら、アルゼンチン出身でベルギーを中心に活動し、17世紀作品などでめざましい演奏を連発する超実力派アラルコンが傑作『サムソン』に臨んだのは注目必至。
 今年で40周年を迎えた老舗古楽レーベルながらヘンデル作品のリリースが意外にも少なかったRicercarが、「ここぞ」と世に問う見過ごせないアルバムです。
 ロンドン楽壇でのオペラ不振で窮地に立たされたヘンデルが一転、再び栄光を勝ち得た新たな作曲分野が「聴き手に伝わりやすい英語台本によるオラトリオ」でした。
 旧約聖書『士師記』に語られる、寝物語にペリシテ人の妻に語った秘密ゆえに捕えられ、自慢の怪力を一時的に封じられてしまった大男サムソンが主人公。俗愛を克服し、神とイスラエルの民への忠節から自ら犠牲となって敵勢を殲滅せしめたサムソンの偉業を物語の軸に据えたこの大作は『メサイア』直後に作曲され、1743年の初演時から未曾有の成功に彩られ愛されてきました。
 全曲録音が意外に少ないところへ、モンテヴェルディをはじめ地中海古楽の情念を躍動感たっぷり聴かせてきた天才アラルコンの解釈での新録音。新世代の歌手陣の活躍もめざましく、作品の充実度をいや増しに感じさせる演奏の妙に、ヨーロッパ古楽界のさらなる新境地を実感することでしょう。
 




WILLOWHAYNE RECORDS


WHR061
¥2600
ホルガ―・スケペナイト:弦楽とピアノのための作品集
 ・A Dream within Another (solo piano version)/
 ・Diem Perdidi/・Ilinka/・Laced with Ithildin/
 ・Night Blooming/・Night Blooming (solo piano version)/
 ・Nimrodel's Voice/・Pase de Pecho/
 ・Resurrection of a Prelude/
 ・Resurrection of a Prelude (solo piano version)/
 ・The End of Something/
 ・The End of Something (solo piano version)/
 ・Theme from a Love Song
ホルガ―・スケペナイト (ピアノ)
コリン・コルボーン (ヴァイオリン)
リチャード・マインウェアリング
 (ヴァイオリン、ヴィオラ)
クローディーン・キャシディ (チェロ)

 録音: 2019年5月

 ドイツ生まれのピアニストで、キーボード奏者、作曲家としても活躍するスケペナイトは8歳でクラシック・ピアノを始め、14歳でジャズ&ブルースに転向し、1997年にイギリスに渡って音楽をさらに学びました。様々なジャンルのミュージシャンと共演する他、テレビや映画のための曲も書き下ろしています。
 このアルバムは抒情的な魅力に溢れ、クラシカルでありながらモダンで、映画音楽のようでもあります。ストーリーテリングのセンスは抜群で、流れるようなピアノのテクスチュア、豊な弦楽器の音楽語法とリリカルなメロディラインで、孤独と瞑想が交互に表現された穏やかな音楽の世界が広がります。
 




POLYMNIE



POL 209146
¥2200
アルジェリア出身のベテラン、ンカウアのハンマークラヴィーア!
 ベートーヴェン:
  ピアノ・ソナタ第29番 変ロ長調 Op.106「ハンマークラヴィーア」
デジレ・ンカウア(ピアノ)

 アルジェリア出身のベテラン、ンカウアのハンマークラヴィーア!

 録音:2019年4月3,4日 フランス,ムードン、45'38

 フランスのベテランのピアニスト、デジレ・ンカウアの演奏するベートーヴェンの「ハンマークラヴィーア」ソナタ。
 デジレ・ンカウアは 1933年、当時フランス領だったアルジェリアのコンスタンティーヌの生まれ。パリ音楽院で学んだ後、1961年、ジュネーヴ国際音楽コンクールのピアノ部門で第1位受賞。長年に渡って演奏活動および教職に活躍してきたピアニスト。
 録音時にはなんと85歳、歩みは遅めで悠然としているが、音楽は確信に満ちて風格豊か、たいへんに充実している。じっくりしたベートーヴェンを聞きたいという人にはうってつけだろう。
 
 

POL 207144
¥2200
「日の出」
 コミタス(シャンタル&ジゼル・アンドラニアン編):鶴
 ムソルグスキー(レオナール編):「展覧会の絵」〜古い城
 リムスキー=コルサコフ(作曲者編):「シェエラザード」〜海とシンドバッドの船
 ドビュッシー(ウーレット編):月の光
 ドビュッシー(サマズイユ編):雲
 ドビュッシー(作曲者編):海
 ラヴェル(ロック編):「ダフニスとクロエ」〜日の出
 ドビュッシー(ラヴェル編):牧神午後への前奏曲
シャンタル・アンドラニアン(ピアノ)
ジゼル・アンドラニアン(ピアノ)

 アンドラニアン姉妹による名曲の4手ピアノ編曲集!

 録音:2018年11月 フランス,トロワ、57'29

 シャンタルとジゼルのアンドラニアン姉妹による4手ピアノのフランス、ロシア、アルメニアの音楽。多くは編曲もので、4手ピアノのモノトーンだが厚みのある響きが美しい。
 コミタス(1869-1935)はトルコ生まれのアルメニアの司祭。アルメニアの民俗音楽を取り入れた音楽を書いたことで知られるが、オスマン帝国のアルメニア人虐殺に巻き込まれて、死は免れたものの精神を病んで晩年を過ごした。今日ではアルメニア音楽の父と称えられている。アンドラニアン姉妹もアルメニア系である。
 
 
POL 701133
¥2200
精神科医兼作曲家
 アラン・クロテンベルグ作品集2タイトル!

  クロテンベルグ:
   (1)ヴァイオリン協奏曲Op.3
   (2)大交響曲 Op.33
(1)ギ・コマンタル(ヴァイオリン)
 アンリ・ウォイトコウィアク(指揮)
 ドゥエ管弦楽団
(2)ヴェロニカ・ハイノヴァ(アルト)
 ジェラール・ブルー(語り)
 アンリ・ウォイトコウィアク(指揮)
 オストラヴァ・ヤナーチェク・
  フィルハーモニー管弦楽団

 録音:(1)2014年 フランス,ドゥエ、(2)2017年9月 チェコ,オストラヴァ、76'14

 フランスのアラン・クロテンベルグの2作。アラン・クロテンベルグは1956年、パリの生まれ。精神科医を務めながら作曲活動を長年続けて来た。
 ヴァイオリン協奏曲は1992年の作、オーケストレーションを改訂。どことなく20世紀前半のヴァイオリン協奏曲を思わせる晦渋な作風。大交響曲は2015、2016年の作。3楽章構成で、終楽章に語りとアルト独唱が加わる。
 ギ・コマンタルはフランスのベテランのヴァイオリニスト。リュエイユ=マルメゾン地方音楽院のヴァイオリンの教授を務めている。
 ヴェロニカ・ハイノヴァはチェコのアルト。アンリ・ウォイトコウィアクは、フランス最北部ドゥエ生まれの指揮者。
 
 
POL 702150
¥2200
フランスのアラン・クロテンベルグの2作
 クロテンベルグ:
  (1)チェロ協奏曲 Op.11
  (2)新しいヨーロッパのための讃歌Op.14
(1)ペトル・ノウゾフスキー(チェロ)
 アンリ・ウォイトコウィアク(指揮)
 プラハ・メトロポリタン管弦楽団
(2)アンリ・ウォイトコウィアク(指揮)
 アンサンブル・ヴァントゥイユ,
 アンサンブル・モーリス・エマニュエル

 録音:(1)2019年2月27日 チェコ,プラハ、(2)2020年1月26日 フランス,トロア、DDD、44'30

 フランスのアラン・クロテンベルグの2作。アラン・クロテンベルグは1956年、パリの生まれ。精神科医を務めながら作曲活動を長年続けて来た。
 チェロ協奏曲は2002年の作。チェロのペトル・ノウゾフスキーは1982年生まれのチェコの中堅チェロ奏者。新しいヨーロッパのための讃歌は、2005年の作。児童合唱、独唱者たち、オルガン、弦楽オーケストラのためのカンタータのような曲。
 指揮のアンリ・ウォイトコウィアクは、フランス最北部ドゥエの生まれ。
 
 
POL 604147
¥2200
「フランスの現代の作曲家の歌曲集」
 ジュヴ:髪/
 フェロン:時の周辺の中で(5曲)/
 ルゲ:動き60/
 マジーニ:融解/
 フルショット: がある/
 グダール:人生、測定可能な場所/
 フイヨ:誰のための夜?/
 ゲリネル:田園の伊達男/
 ズワエヌポエル:女/
 ズラビシュヴィリ:主題と変奏
ソフィー・ボワイエ(ソプラノ)
マリー=エリス・ボワイエ(ピアノ)

 録音:2019年5月 フランス,シャロン=シュル=ソーヌ、79'09

 フランスの現代の作曲家の歌曲集。
 ジャン=マルク・ジュヴ(1950-)、アラン・フェロン(1954-)、ジャン=ピエール・ルゲ(1939-)、アレッサンドロ・マジーニ(1955-)、アラン・フルショット(1943-)、アラン・グダール(1958-)、パトリス・フイヨ(1949-)、リュシアン・ゲリネル(1930-)、ジョナタン・ズワエヌボエル(1984-)、ニコラ・ズラビシュヴィリ・ド・ペルケン(1936-)の作品を収録。
 ソプラノのソフィー・ボワイエとピアノのマリー=エリス・ボワイエはおそらく姉妹、顔はソックリ。どちらもそれぞれの分野で活躍しつつ、しばしばデュオでも活動している。
 なおいずれの曲も冒頭にゲリネルによる詞の朗読が置かれている。
 
 


POL 620245
【再プレス】
¥2200
20世紀のオランダの作曲家、バーディングスの弦楽作品集!
 ヘンク・バーディングス(1907-1987):
  交響曲 第9番(1960)
  ヴィオラ協奏曲(1965)
  ラルゴとアレグロ(1935)
  セレナード(1985)
アリー・ヴァン・ベーク(指揮)
オーヴェルニュ管弦楽団
ゴルダン・ニコリッチ(ヴィオラ)

 録音: 2006年 フランス,ヴィシー、58'30

 20世紀のオランダの作曲家、ヘンク・バーディングス(1907-1987)の作品集。CDには明記されていないが、いずれも弦楽合奏のための作品。いずれも渋い美しさが光る。
 アリー・ヴァン・ベークはオランダの指揮者。録音当時オーヴェルニュ管弦楽団の音楽監督を務めていた。ゴルダン・ニコリッチは1968年、セルビア生まれのヴァイオリニスト。1997年から2017年まで20年の長きに渡りロンドン交響楽団のコンサートマスターを務めたことで知られる。現在は指揮者としても活躍。
 




STRADIVARIUS



STR 37151
¥2400
「ハープの言うこと」
 ヘンデル:ハープシコード組曲第7番 ト短調 HWV432〜パッサカリア
 パラディージ:ソナタ第6番―トッカータ
 C.P.E.バッハ:ハープのためのソナタ
 トゥルニエール:演奏会用練習曲「朝に」
 ドビュッシー:月の光
 パリシュ=アルバルス:導入、カデンツァ、ロンド
 フォーレ:塔の奥方 Op.110
 グリーディ:古いソルチーコ
 ゴドフロワ:演奏会用練習曲
 ヒンデミット:ハープ・ソナタ
シモーナ・マルケージ(ハープ)

 C.P.E.バッハやヒンデミットのソナタから編曲物まで!

 録音:2018年4月 ミラノ、63'37

 「ハープの言うこと」と題されたハープ音楽集。オリジナル曲、編曲あわせて様々に収録されている。
 シモーナ・マルケージはミラノ生まれのハープ奏者。極めて柔らかく気品のある音色が素晴らしく、華やかさが目立ちがちなハープの印象を覆すほど詩的な魅力にあふれている。
 
 

STR 37124
¥2400
「初期のユダヤ系イタリア人の宗教歌」
 昇天の歌/許しの主/若いシスター/
 誰が知っていたという?/
 私たちの間に平和があるように/岩の要塞/
 称賛/イスラエルが前に進む時/
 閉ざされた門/キドゥーシュ/小さなヤギ/冠
アイエラ・サイデルマン(指揮)
アンサンブル・ベト・ハガト
ダニエル・アキヴァ(歌)
ヤイル・ハレル(歌)

 16〜18世紀ユダヤ系イタリア人の宗教歌

 録音:2019年7月 イスラエル、43'14

 16世紀から18世紀にかけてのイタリア諸都市のユダヤ人社会で作られたと思われる宗教歌を集めている。歌はトラディショナル色が強いが、伴奏は時代楽器を用いつつかなり自由に扱っている。
 アイエラ・サイデルマンはバロック・チェロ奏者で、初期のユダヤ系イタリア人のスペシャリスト。
 




PASSAVANT MUSIC

PAS 119050
¥2500
フランスの歌曲とメロドラマ フランソワ・ル・ルー (バリトン (+)、朗読 (*/#))
ニコラ・シェヴロー (ピアノ (+/*/**))
 フランシス・トメ (1850-1909)/ヴィクトル・ユーゴー (1802-1885) 作詩 :
  エヴィラドニュスの歌 [Chanson d'Eviradnus] (*)
 カミーユ・サン=サーンス (1835-1921)/ヴィクトル・ユーゴー 作詩 : 誘拐 [L'Enlevement] (+)
 フランシス・トメ/ルイ・ブイレ (1821-1869) 作詩 : 春 [Printemps] (*)
 ジョルジュ・ビゼー (1838-1875)/ルイ・ブイレ 作詩 : 四月の歌 [Chanson d'Avril] (+)
 フランシス・トメ/シュリ・プリュドム (1839-1907) 作詩 : 苦悶 [L'Agonie] (*)
 エドモン・ド・ポリニャック (1834-1901)/シュリ・プリュドム 作詩 : Vous qui m'aiderez (+)
 フランシス・トメ/フランソワ・コッペ 作詩 : メヌエット [Menuet] (*)
 ルイ・ディエメ (1843-1919)/フランソワ・コッペ (1842-1908) 作詩 : メヌエット [Menuet] (+)
 フィリップ・ゴベール (1879-1941)/アルベール・サマン (1858-1900) 作詩 :エジプトでの休息 [Le Repos en Egypte] (+)
 ガブリエル・ピエルネ (1863-1937)/アルベール・サマン 作詩 : 神聖な夜 [Nuit divine] (*)
 アレクサンドル・タリオ (1867-1943)/ステファヌ・マラルメ (1842-1898) 作詩 :現れ [Apparition] (*)
 アンリ・ビュッセル (1872-1973)/ステファヌ・マラルメ 作詩 : Apparition (+)
 シャルル・メラン (1851-1916)/モーリス・メーテルリンク (1862-1949) 作詩 :
  彼がいつか戻ってきたら [Et s'il revenait un jour] (*)
 マルク・デルマ (1885-1931)/モーリス・メーテルリンク 作詩 :彼がいつか戻ってきたら![S'il revenait un jour!] (+)
 ガブリエル・フォーレ (1845-1924)/ルコント・ド・リール (1818-1894) 作詩 :
  イスファハンのバラ [Les Roses d'Ispahan[ (+)
 フィリップ・ベルノ (1860-1928)/ルコント・ド・リール 作詩 :イスファハンのバラ [Les Roses d'Ispahan] (*)
 クロード・ドビュッシー (1862-1918)/ポール・ヴェルレーヌ 作詩 :
  ひそやかに [En sourdine] (+)
  艶なる宴 第2集 [cycle Fetes galantes II] (+)
   うぶな者たち [Les Ingénus] / 牧神 [Le Faune] / 感傷的な対話 [Colloque sentimental]
 ポール・ヴェルレーヌ (1844-1896) 作詩 : 牧神 [Le Faune] (朗読のみ) (#)
 フェルナン・オクセ (1879-1944)/ポール・ヴェルレーヌ 作詩 :
  散歩道で [A la Promenade] (+) & (*) / うぶな者たち [Les Ingenus] (*)
 ジェラール・コンデ (1947-)/ポール・ヴェルレーヌ 作詩 : 艶なる宴
  あやつり人形 [Fantoches] (*) / 感傷的な対話 [Colloque sentimental] (*)
  マンドリン [Mandoline] (*) / 散歩道で [A la Promenade] (*) / パントマイム [Pantomime] (*)
  貝殻 [Les Coquillages] (*) / ひそやかに [En sourdine] (*)
  ピアノ独奏小品 [Piece de piano seul] (**) / 小舟にて [En bateau] (*)
 
 以上、(+) バリトンとピアノによる歌曲 / (*) 朗読とピアノによるメロドラマ

 録音 : 2018年8月31日-9月2日、ステュディオ・アクースティック、パッサヴァン、フランス
 




PSALMUS


PSAL 032
¥2500
フランス王フランソワ1世の礼拝堂聖歌隊 16世紀フランス王宮礼拝堂のモテット集
 ジャン・リシャフォール (1480-1550) : アヴェ・マリア (めでたし、マリア) [Ave Maria] (5声)
 マテュー・ガスコーニュ (14??-15??) : キリストは勝利した [Christus Vincit] (4声)
 ジャン・ムートン (1459頃-1522) :
  めでたし、最も聖なるマリア [Ave Sanctissima Maria] (4声)
  ある男が盛大な宴を催した [Homo quidam] (4声)
 クローダン・ド・セルミジ (1490頃-1562) :
  あなたはすべて美しい、愛する人よ [Tota pulchra est] (4声)
  神よ、助けに来てください [Deus in adjutorium] (4声)
  マニフィカト 第8旋法 [Magnificat octavi toni] (4&5声とオルガン) (*)
  平安を与えてください、主よ [Da pacem Domine] (4声)
  サルヴェ・レジーナ (めでたし、元后) [Salve Regina] (4声)
 ヴォクス・カントーリス
  ラファエル・マス (スーペリウス)、ジャン=クリストフ・カンドー (コントラテノール)、
  ダミアン・リヴィエール (コントラテノール)、
  ジャン=マルク・ヴィエ (テノール)、クリストフ・ゴーティエ (バス)
  ※以上、括弧内は各歌手の声域ではなく歌唱声部を示します。
 ジャン=パトリス・ブロス (オルガン (*))、ジャン=クリストフ・カンドー (指揮)

 録音 : 2016年4月、ノートル=ダム・ド・ボン・セクール礼拝堂、パリ、フランス

 ルネサンス的君主を代表するフランス王フランソワ1世は王宮礼拝堂の音楽機能を拡張し、多くの優れた音楽家を登用しました。
 
 

PSAL 033
¥2500
聖ドニのギリシャ語ミサ
 フランソワ・クープラン (1668-1733) : 教区のためのミサ (オルガン・ミサ) & ギリシャ語単旋律聖歌
  イントロイトゥス [Sophian ton aghion] / キリエ [Kyrie] / グローリア [Dhoxa en ypsistis theo] /
  エピストル [Praxis apostolon] / アレルヤ [Alleluia] / セクエンツィア [Hellas en tekno chaire] /
  オフェルトリウム [Kafchisondai ostiï] / サンクトゥス [Hagios] /
  アド・エレヴァツィオーネム−ベネディクトゥス [O sotiria thysia - Evloghimenos o erchomenos] /
  アニュス・デイ [O amne theou] / コムニオ [Legho dhe ymin] / デオ・グラツィアス
 レ・ソリステ・ド・ラ・ミュジーク・ビザンティン
  アントニオス・アエトプロス、ジャン=クリストフ・カンドー、フリストス・ハルキアス、
   フレデリク・タヴェルニエ=ヴェラス、ヤニス・ツィオツィオプロス (歌)
 ポリーヌ・クンドゥノ=シャベール (オルガン)、フレデリク・タヴェルニエ=ヴェラス (指揮)

 録音 : 2018年7月、シルヴァネ修道院、アヴェロン、フランス

 11世紀以来フィランスの聖ドニ修道会修道院で歌い継がれている、ギリシャ語による「パリのディオニュシウスのミサ」。
 ディオニュシウス (聖ディオニジオ) は250年に殉教したパリの司教。
 当録音ではクープランのオルガン・ミサとの組み合わせで進行します。ハードカバー・ブック仕様。
 
 

PSAL 034
¥2500
カントルの声 ヴォクス・カントーリス
ジャン=クリストフ・カンドー (指揮)
 ジャン・ムーラン (16世紀) : 深き淵より [De profundis] (ファルソボルドーネ)
 ピエール・セルトン (1510頃-1572) :
  クローダン・ド・セルミジの死に寄せる哀歌 [Deploration sur la mort de Claudin de Sermisy]
  ミサ・アヴェ・サンクティッシマ・マリア [Missa Ave Sanctissima Maria] から アニュス・デイ
 クローダン・ド・セルミジ (1490頃-1562) : 私は復活し [Resurrexi]
 ジャン・リシャフォール (1480-1550) : アヴェ・マリア [Ave Maria]
 マテュー・ガスコーニュ (14??-15??) : 善きイエス [Bone Jesu] (オルガンとモテット)
 アニバル・ガンテズ (1607-1668) : ミサ・ヴィジラーテ [Missa Vigilate] から クレド
 アンドレ・レゾン (1640頃-1719) & アンリ・デュ・モン (1610-1684) :
  オルガン・ミサ 第3旋法 から アニュス・デイ
 ピエトロ・エレディア (?-1648) : レクイエム から ピエ・イエズ
 不詳 (17世紀) : ミサ「スザンナはある日」[Messe "Suzanne unjour"] から サンクトゥス
 フランシスコ・ゲレロ (1828-1599) : めでたし、海の星 [Ave maris stella]

 既発売録音編集盤。
 
 

PSAL 035
¥2500
死者のためのビザンチン礼拝
 Trisagion. Theodoros Fokareus /
 Stance 1 / Stance 2 / Stance 3 /
 Benedictions des defunts /
 Kondakion / Idiomeles / Beatitudes /
 Prokimenon / Epitre / Dernier adieu /
 Trisagion, Balasios le Pretre
レ・ソリステ・ド・ラ・ミュジーク・ビザンティン
 ジャン=クリストフ・カンドー、
 ジャン=エティエンヌ・ランジャンニ、
 ラファエル・ロバン、
 アントワーヌ・シコ (歌)
フレデリク・タヴェルニエ=ヴェラス (独唱、指揮)

 録音 : 2020年2月、ステュディオ・プロデュクソン、トゥールーズ、フランス
 
 

PSAL 027
【未案内旧譜】
¥2500
メシアン (1908-1992) :
 世の終わりのための四重奏曲
  (ヴァイオリン、クラリネット、チェロとピアノのための)
ジョルト=ティハメール・ヴィゾンタイ (ヴァイオリン)
マーク・ファン・デ・ウィール (クラリネット)
マッツ・リードストレム (チェロ)
ミンジョン・キム (ピアノ)

 録音 : 2016年6月、ノートル=ダム・ド・ボン・セクール礼拝堂、パリ、フランス
 
 

PSAL 030
【未案内旧譜】
¥2500

セルミジ : マタイ受難曲
 アントニウス (アントワーヌ・ド) ・ディヴィティス (1470頃-1530頃) :
  栄光と称賛と [Gloria laus] (1532)
 クローダン・ド・セルミジ (1490頃-1562) :
  マタイ受難曲 [Passion selon Saint-Matthieu] (1534)
  私は復活し [Resurrexi]

ヴォクス・カントーリス
 ラファエル・マス (スーペリウス)
 ジャン=クリストフ・カンドー
  (コントラテノール、指揮)
 エルヴェ・ラミー、
  ジャン=マルク・ヴィエ(テノール)
 フレデリク・ブロー、
  クリストフ・ゴーティエ (バス)
※以上、括弧内は各歌手の声域
 ではなく歌唱声部を示します。

 録音 : 2014年11月、フランス
 
 

PSAL 031
【未案内旧譜】
¥2500
修道院の宝物 17世紀新スペインの音楽
 不詳 : ミサ「スザンナはある日」[Missa "Susanne un jour"] (5声)
 フアン・デ・リエナス (確認できる活躍期 : 1617-1654) :
  終課 [Officium Completorium] から
   私を憐れんでください [Miserere mihi] (アンティフォナ ; 3声)
   光が消える前に [Te lucis ante terminum] (ヒムヌス ; 5声)
   あなたの手に [In manus tuas] (レスポンソリウム ; 4声)
   私たちを救ってください [Salva nos] (アンティフォナ ; 4声)
   サルヴェ・レジーナ (めでたし、元后) [Salve Regina]
    (聖母のマリアのアンティフォナ ; 4声)
ヴォクス・カントーリス
 アルメル・マルク、リェナ・オルティス (ソプラノ)
 アクセル・ヴェルネル (男性アルト)
 ジャン=クリストフ・カンドー (テノール、指揮)
 ジャン=マルク・ヴィエ (バス)
 イゾーレ・ラヴェルニュ (ドゥルツィアン)

 録音 : 2017年10月、フランス
 




QUANTUM

QM 7079
【未案内旧譜】
¥2500
フランソワ・クープラン (1668-1733) :
 ルソン・ド・テネブルとオルガン・ミサ

  聖水曜日の第1のルソン・ド・テネブル (* +)
  教区のためのミサ から (#)
   キリエ / ベネディクトゥス・アン・タイユ
  聖水曜日の第2のルソン・ド・テネブル (* +)
  修道院のためのミサ から (#)
   キリエ / クロモルヌ・アン・タイユ
  聖水曜日の第3のルソン・ド・テネブル (*/+)
サンドリーヌ・カルパンティエ (ソプラノ (*))
クレマンス・レヴィ (ソプラノ (+))
パスカル・ヴィニュロン (オルガン)

 録音 : 2014-2017年、サン=ジャングー組合教会(*/+)、トゥール大聖堂(#)、トゥール [Toul]、フランス

 オルガンのみのシンプルな伴奏。
 二人のソプラノの歌い分け (どちらがどの曲を歌っているか) については表示がございません。ご了承ください。
 




<マイナー・レーベル歴史的録音・旧録音>

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AUDITE



AU 95648
¥2500→\2290
アルミン・ジョルダン率いるスイス・ロマンド管との
 黄金時代を象徴するフランス音楽!

  (1)ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲
  (2)ルーセル:バレエ音楽「バッカスとアリアーヌ」第2組曲 Op.43
  (3)ドビュッシー(アンセルメ編):6つの古代の墓碑銘
  (4)ショーソン:「愛と海の詩」 Op.19
    【I.第1部「水の花」/II.間奏曲/III.第2部「愛の死」】
    (詞:M.ブシェール)
アルミン・ジョルダン(指揮)
スイス・ロマンド管弦楽団
(4)フェリシティ・ロット(ソプラノ)

 ルツェルン・フェスティヴァル・シリーズ第15弾。
 この上ない美しさ!アルミン・ジョルダン率いるスイス・ロマンド管との黄金時代を象徴するフランス音楽!!

 ライヴ録音:(1)(2)1988年8月27日、(3)(4)1994年8月20日/クンストハウス、ルツェルン/ディジパック仕様、ステレオ、74'36
 エグゼクティヴ・プロデューサー&リマスタリング:ルトガー・ベッケンホーフ

 定評あるaudite レーベルの1st マスター・リリースのルツェルン・フェスティヴァル・シリーズ、初出音源集。第15弾はルツェルン出身のアルミン・ジョルダン(1932-2006)が音楽監督をつとめていたスイス・ロマンド管弦楽団を振った1988年と1994年のルツェルン・フェスティヴァルのライヴ収録です。

 アルミン・ジョルダンはローザンヌおよびジュネーヴの音楽院で研鑽を積んだ後、サンクト・ガレン、チューリヒのオペラハウスで指揮活動を行いました。その後、1973年から1989年までバーゼル歌劇場の音楽監督をつとめました。

 1985年からはスイス・ロマンド管弦楽団の音楽監督となり1997年までの在任中に当団がもつ響きの美しさを追求し、オーケストラを磨き上げました。2006年にバーゼルにてオペラ指揮中に倒れ惜しくも急逝。今もなお、ジョルダンの精緻な演奏は高く評価されております。なお、息子のフィリップ・ジョルダン(1974-)も指揮者として活躍しております。

 ここに収録された作品はジョルダンが最も得意としたフランス音楽でドビュッシー、ルーセル、ショーソンです。手兵を率いた当演奏は絶美!といえる精妙かつきめ細かな色彩感を表現しております。ドビュッシーの2作品は1990年に当団との録音もありますが、やはり最も得意とした作品をジョルダンでしか引き出すことのできない美しさで演奏しております。

 ショーソンの「愛と海の詩」は、ショーソンが歌と管弦楽の結合による新しい声楽曲を試みた作品。第1部と第2部の間に管弦楽だけの間奏曲が入ります。最後の曲「リラの花咲く頃」が独立した歌曲として知られます。名唱ロットが歌い上げます。





GRAND SLAM



GS 2223
¥2700
ジョコンダ・デ・ヴィート、ブラームスのソナタ集
 ブラームス:
  (1)ヴァイオリン・ソナタ第1番 ト長調「 雨の歌」Op.78
  (2)ヴァイオリン・ソナタ第2番 イ長調 Op.100
  (3)ヴァイオリン・ソナタ第3番 ニ短調 Op.108
ジョコンダ・デ・ヴィート(ヴァイオリン)
(1)(3)エドウィン・フィッシャー(ピアノ)
(2)ティト・アプレア(ピアノ)

 奏者の息づかいさえも聴き取れる明瞭な音質、ジョコンダ・デ・ヴィート、ブラームスのソナタ集。2トラック、38センチ、オープンリール・テープ復刻シリーズ

 録音:(1)1954年5月11&12日、(2)1956年3月29日、(3)1954年10月18-20日/ロンドン、アビー・ロード・スタジオ/録音方式:モノラル(録音セッション)

 ■制作者より
 ジョコンダ・デ・ヴィートの録音遺産の中でもブラームスの3曲のヴァイオリン・ソナタは、彼女の資質に最も似合った、名演中の名演として知られています。その演奏を、演奏者の息づかいが間近に聴き取れるような音質で復刻しました。
 また、解説書にはデ・ヴィートの引退直後に行われたインタビューも掲載しています。現役時代の苦悩、早すぎる引退(50代半ば)の理由、引退後の生活などを切々と語っています。もともとデ・ヴィートの取材記事は非常に少なく、たいへんに貴重な資料です。(平林直哉)
 




<国内盤> 


BRINRINRI

KYBR-2001
¥2700+税
M.カステルヌオーヴォ=テデスコ:プラテーロとわたし (ギター・ソロ版) 山下和仁(ギター)
 1. プラテーロ PLATERO/2. アンジェラスの鐘 ANGELUS/3. 帰り道 RETORNO - RETURN/
 4. 春 LA PRIMAVERA - SPRING/5. 井戸 EL POZO - THE WELL/
 6. すずめ GORRIONES - SPARROWS/7. 愁い MELANCOLIA - MELANCHOLY/
 8. 月 LA LUNA - THE MOON/9. 夕暮れのあそび JUEGOS DEL ANOCHECER - TWILIGHT GAMES/
 10. ロンサール RONSARD/11. 結核の少女 LA TISICA - THE CONSUMPTIVE GIRL/
 12. 追憶 NOSTALGIA/13. 白い蝶 MARIPOSAS BLANCAS - WHITE BUTTERFLIES/
 14. 四月の牧歌 IDILIO DE ABRIL - APRIL IDYL/
 15. カナリヤがにげた EL CANARIO VUELA - THE CANARY'S FLIGHT/
 16. 子守むすめ LA ARRULLADORA - LULLABY/17. 死 LA MUERTE - DEATH/
 18. つばめ GOLONDRINAS - SWALLOWS/19. 日曜日 DOMINGO - SUNDAY/
 20. モゲールの空にいるプラテーロへ
  A PLATERO EN EL CIELO DE MOGUER – TO PLATERO IN THE HEAVEN OF MOGUER

 アンダルシア、モゲールの田園風景に響く、美しく厳しい生への讃歌。歴史的名盤のギター・ソロ版、最新リマスターにより待望の登場
 プラテーロとわたし(ギター・ソロ版) ◎ 山下和仁

 録音:1993年8月18-21日(2020年リマスター)

 C=テデスコの、朗読とギターのために書かれた『プラテーロとわたしOp.190』は、山下和仁によって全曲世界初録音、全曲世界初演が行なわれた。
 その、T.J.ベルガンサによるスペイン語原詩の朗読付き2枚組CD(日本クラウン、1997年)は高く評価されたが、この録音から、山下和仁の演奏のみを20曲抜粋し、リマスターを施したものが、今回のギター・ソロ版『プラテーロとわたし』である。ギターのみで奏せられることによって本作は純粋音楽作品へと変貌を遂げ、楽曲の精緻な筆致が一層露わとなっているといえよう。詩人とロバの物語を活き活きと描写する山下の演奏にぜひ耳を傾けて頂きたい。(月刊「現代ギター」編集長 渡邊弘文)

 山下和仁(ギター)
  1961年長崎市に生まれ、父、山下亨に8歳よりギターを学ぶ。また作曲家の小船幸次郎に師事。15歳で全国コンクール(現:東京国際ギターコンクール)優勝のあと、1977年、16歳でラミレス、アレッサンドリア国際、パリの世界三大国際ギターコンクールに、いずれも史上最年少優勝という快挙を成し遂げた。
 LP,CD合わせてこれまでに86枚のアルバムを発表。1980年発表の自身の編曲による〈展覧会の絵〉が大反響を得る。以後〈火の鳥〉〈シェエラザート〉〈新世界より〉などオーケストラ用大曲をギター用に次々アレンジ、さらに「バッハ:無伴奏ヴァイオリン、チェロ、フルート、リュート組曲BWV995-1013(5CDs)」を全て編曲。かたわら「F.ソル:ギター曲全集(16CDs)」「H.ヴィラロボス:12の練習曲と5つのエチュード」「M.カステルヌオーヴォ=テデスコ:ゴヤによる24のカプリチョス」など、ギター本来のレパートリーも名演の誉れ高く、広大なレパートリーを有する。
  ウィーン・ムジークフェライン大ホール、ロシア・サンクトペテルブルグ・フィルハーモニー大ホール、カペラ劇場、モスクワ・ザリャジエ大コンサートホール、イタリア・テアトロオリンピコ、テアトロ・レッジョ、ニューヨーク・リンカーンセンター、シカゴ・シンフォニーセンターオーケストラホール、など世界各地でソロリサイタル。また世界各地で行われるジャンルの混交した大規模フェスティバルにも、クラシックの雄として、たびたび招待されている。L.スラトキン、R.フリューベック・デ・ブルゴスなど世界的指揮者やオーケストラとも数々共演。また、ジャズ・ギタリストのラリー・コリエル、フルートのJ.ゴールウェイ、コントラバスのゲリー・カー、東京クヮルテットなどと共演。
  2004年に自身の子供たちと「山下和仁ファミリーカルテット・クインテット」を結成、長女(紅弓)、次女(愛陽)とのギターデュオでも世界各地で公演。
  国内外の作曲家、特にアジアの作曲家たちの新作委嘱初演にも意欲的で、山下和仁のために書かれた作品は60曲を越えている。CD『黎明期の日本ギター曲集』で平成11年度文化庁芸術祭大賞を受賞。
 




<映像>

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C MAJOR(映像)



75 5704
(10Blu-ray)
¥21000→\19990
ザルツブルク音楽祭 100周年記念エディション
 1.ヴェルディ:歌劇≪シモン・ボッカネグラ≫
   ルカ・サルシ(シモン・ボッカネグラ/ バリトン)、マリーナ・レベカ(アメーリア/ソプラノ)、
   ルネ・パーペ(フィエスコ/ バス)、チャールズ・カストロノヴォ(ガブリエーレ/テノール)、
   アンドレ・エイボエール(パオロ/ バリトン)、アントニオ・ディ・マッテオ(ピエトロ/ バス)、
   ロン・ロン(騎兵隊長/テノール)、ワレリー・ゲルギエフ(指揮)、
   ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、ウィーン国立歌劇場合唱団
   演出:アンドレアス・クリーゲンブルク/装置:ハラルド・B・トーア/衣装:ターニャ・ホフマン/
   照明:アンドレアス・グリューター/映像:ペイター・ヴェイノス/ドラマトゥルク:ジュリア・ヴァインライヒ
   収録:2019 年8月、ザルツブルク祝祭大劇場/字幕:独英仏西韓日

 2.ロッシーニ:歌劇≪アルジェのイタリア女≫
   チェチーリア・バルトリ(イザベッラ/メゾ・ソプラノ)、イルダール・アブドラザコフ(ムスタファ/ バス)、
   エドガルド・ロチャ(リンドーロ/テノール)、アレッサンドロ・コルベッリ(タッデーオ/ バス)、
   ホセ・コカ・ロサ(ハーリー/ バス)、レベカ・オルベラ(エルヴィーラ/ソプラノ)、
   ローザ・ボーヴェ(ズールマ/メゾ・ソプラノ)、アンサンブル・マテウス、
   ジャン・クリストフ・スピノジ(指揮)、ウィーン・フィルハーモニア合唱団(合唱指揮:ヴァルター・ツェー)
   演出:モーシュ・ライザー、パトリス・コーリエ/装置:クリスティアン・フェヌイヤ/
   衣装:アゴスティーノ・カヴァルカ/照明:クリストフ・フォレ/映像:エチエンヌ・ギオール/
   映像監督:ティツィアーノ・マンチーニ
   収録:2018 年8月、モーツァルト劇場、ザルツブルク音楽祭(ライヴ)/字幕:英独仏伊韓日

 3.リヒャルト・シュトラウス:歌劇≪サロメ≫
   アスミク・グリゴリアン(サロメ/ソプラノ)、ジョン・ダシャック(ヘロデ王/テノール)、
   アンナ・マリア・キウーリ(ヘロディアス/アルト)、ガボール・ブレッツ(ヨカナーン/ バス)、
   ユリアン・プレガルディエン(ナラボート/テノール)、エイヴリー・アムロー(ヘロディアスの小姓/アルト)、
   マテウス・シュミットレヒナー(ユダヤ人1/テノール)、マティアス・フレイ(ユダヤ人2/テノール)、
   パトリック・フォーゲル(ユダヤ人3/テノール)、イェルク・シュナイダー(ユダヤ人4、奴隷/テノール)、
   ダヴィッド・シュテッフェンス(ユダヤ人5/ バス)、ティルマン・レンネベック(ナザレ人1/ バス)、
   パヴェル・トロヤク(ナザレ人2/ バリトン)、ネヴェン・クルニッチ(カッパドキア人/ バス)、
   ヘニング・フォン・シュールマン(兵士1/ バス)、ダション・バートン(兵士2/ バス・バリトン)、
   フランツ・ウェルザー=メスト(指揮)、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
   演出・装置・衣裳・照明:ロメオ・カステルッチ/振付:シンディ・ヴァン・アッカー/
   映像監督:ヘニング・カステン/日本語字幕:広瀬大介/
   収録:2018 年7月28日フェルゼンライトシューレ(ザルツブルク)/字幕:英仏西伊韓日

 4.チャイコフスキー:歌劇≪スペードの女王≫
   ブランドン・ジョヴァノヴィチ(テノール/ゲルマン)、イゴール・ゴロヴァテンコ( バリトン/エレツキー公爵)、
   エフゲニア・ムラヴィエワ(ソプラノ/リーザ)、ハンナ・シュヴァルツ( メゾ・ソプラノ/ 伯爵夫人)、
   ヴラジスラフ・スリムスキー(バリトン/トムスキー伯爵、プルータス)、
   アレクサンダー・クラベッツ( テノール/ チェカリンスキー)、オクサナ・ヴォルコワ(メゾ・ソプラノ/ ポリーナ)、
   ウィーン国立歌劇場合唱団(合唱指揮:エルンスト・ラッフェルスベルガー)、
   ザルツブルク音楽祭および劇場児童合唱団(合唱指揮:ヴォルフガング・ゴッツ)、
   ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、マリス・ヤンソンス(指揮)
   演出:ハンス・ノイエンフェルス/装置:クリスティアン・シュミット/
   衣装:ラインハルト・フォン・デア・タンネン/照明:ステファン・ボリガー/
   映像:ニコラス・フンベルト、マルティン・オッター/監督:ティツィアーノ・マンチーニ/
   収録:2018 年8月2・10・13日 ザルツブルク祝祭大劇場(オーストリア)/字幕:英独仏韓日

 5.モーツァルト:歌劇≪魔笛≫
   マティアス・ゲルネ(ザラストロ/ バリトン)、マウロ・ペーター(タミーノ/テノール)、
   アルビナ・シャギムラトヴァ(夜の女王/ソプラノ)、クリスティアーネ・カルク(パミーナ/ソプラノ)、
   アダム・プラチェトカ(パパゲーノ/ バス・バリトン)、マリア・ナザーロヴァ(パパゲーナ/ソプラノ)、
   マイケル・ポーター(モノスタトス/テノール)、クラウス・マリア・ブランダウアー(おじいさん/ 俳優)、
   タレク・ナズミ(語り手/ バリトン)、ウィーン少年合唱団(3人の孫、3人の童子)、
   コンスタンティノス・カリディス(指揮)、
   ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団&合唱団(合唱指揮:エルンスト・ラッフェルスベルガー)、
   ウィーン少年合唱団(合唱指導:エラスムス・バウムガルトナー)、
   ソフィア・タムヴァコプール(ハンマークラヴィーア&オルガン)、アンドレアス・スクーラス(チェンバロ)
   演出:リディア・スタイアー/舞台:カタリーナ・シュリップ/衣裳:ウルスラ・クドゥルナ/
   照明:オラフ・フレーゼ/ビデオ:フェットフィルム/ドラマトゥルギー:イナ・カール/
   映像監督:ミヒャエル・ベイヤー/収録:2018 年8月 ザルツブルク祝祭大劇場/字幕:英仏韓日

 6.ヤナーチェク:≪マクロプロス事件≫
   アンゲラ・デノケ(S エミリア・マルティ)、レイモンド・ヴェリ(T アルベルト・グレゴール)、
   ヨッヘン・シュメッケンベッヒャー(Br コレナティ博士)、ピーター・ホア(T ヴィーテク)、
   ユルギタ・アダモニテー(Ms クリスタ)、ヨハン・ロイター(Br ヤロスラフ・プルス男爵)、
   アレシュ・ブリスツェイン(T ヤネク)、リンダ・オーミストン(Ms 掃除婦)、
   ペーター・ローベルト(Bs 道具方)、ライランズ・デイヴィス(T ハウク=シュレンドルフ)ほか,
   エサ=ペッカ・サロネン(指揮)、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団,ウィーン国立歌劇場合唱団
   演出:クリストフ・マルターラー/装置、衣装:アンナ・ヴィーブロック/照明:オラフ・ヴィンター/
   収録:2011年8月、ザルツブルク音楽祭(ライヴ)/字幕:英独仏西中韓

 7.シューベルト:オペラ≪フィエラブラス≫(全3幕)
   台本:ヨゼフ・クーペルヴィーザー、ミヒャエル・シャーデ(フィエラブラス)、
   ゲオルク・ツェッペンフェルト(カール王)、ユリア・クライター(エンマ)、
   マルクス・ウェルバ(ローラント)、ベンジャミン・ベルンハイム(エギンハルト)、
   ドロテア・レシュマン(フロリンダ)、マリー・クロード・シャピュイ(マラゴン)ほか、
   アンゲリカ・プロコップ ウィーン・フィル・アカデミー、
   ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、インゴ・メッツマッハー(指揮)
   演出:ペーター・シュタイン/舞台:フェルディナント・ヴェーゲルバウアー/衣装:アンナマリア・ハインリッヒ/
   照明:ヨアヒム・バルト/映像監督:ペーター・シェーンホファー/日本語字幕:井形ちづる/
  ボーナス:メイキング・オブ・フィエラブラス
   収録:2014年8月22&25日、ザルツブルク、モーツァルトハウス(旧祝祭小劇場)、ライヴ/字幕:英仏西中韓日

 8.ヴェルディ:歌劇≪オテロ≫全曲
   アレクサンドルス・アントネンコ(T オテロ)、マリーナ・ポプラフスカヤ(S デズデモナ)、
   カルロス・アルバレス(Br イヤーゴ)、バルバラ・ディ・カストリ(Ms エミーリア)、
   スティーヴン・コステロ(T カッシオ)、アントネッロ・チェロン(T ロデリーゴ)、
   ミハイル・ペトレンコ(Bs ロドヴィーコ)、シモーネ・デル・サヴィオ(Br モンターノ)、
   ザルツブルク音楽祭児童合唱団、ウィーン国立歌劇場合唱団、
   ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、リッカルド・ムーティ(指揮)
   演出:スティーブン・ラングリッジ/美術:ジョージ・ソーグライズ/衣裳:エンマ・ライオット/
   照明:ジュゼッペ・ディ・ロリオ/収録:2008 年8月, ザルツブルク祝祭大劇場(ライヴ)
  特典映像:ドキュメンタリー『Talking Otello』
   字幕:伊独仏英西

 9.リヒャルト・シュトラウス:≪ばらの騎士≫全曲
   クラッシミラ・ストヤノヴァ(元帥夫人)、ギュンター・グロイスベック(オックス男爵)、
   ソフィー・コッホ(オクタヴィアン)、アドリアン・エレート(ファーニナル)、
   モイツァ・エルトマン(ゾフィー)、ジルヴァーナ・ドゥスマン(マリアンネ)、
   ルドルフ・シャッシング(ヴァルツァッキ)、ウィープケ・レームクール(アンニーナ)、
   トビアス・ケーラー(警部)、他、ウィーン国立歌劇場合唱団、
   ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、フランツ・ヴェルザー=メスト(指揮)
   演出:ハリー・クプファー/美術:ハンス・シャヴェルノッホ/衣装:ヤン・タックス/
   照明:ユルゲン・ホフマン/映像監督:ブライアン・ラージ/
   収録:2014年8月8-14日, ザルツブルグ祝祭大劇場/字幕:英仏西中韓日

 10.ヘンデル:オラトリオ≪テオドーラ≫全曲
   クリスティーネ・シェーファー(Ms テオドーラ)、ベジュン・メータ(CT ディディムス)、
   ヨハネス・マルティン・クレンツレ(Br ヴァレンス)、ヨゼフ・カイザー(T セプティミウス)、
   ベルナルダ・フィンク(Ms アイリーン)、ライランド・デイヴィス(T 使者)、
   ザルツブルク・バッハ合唱団、フライブルク・バロックオーケストラ、アイヴァー・ボルトン(指揮)
   演出:クリストフ・ロイ/舞台:アネッテ・クルズ/衣装:ウルズラ・レンツェンブリンク/
   収録:2009年8月, ザルツブルク音楽祭(ライヴ)/字幕:英独仏西

75 5608
(17DVD)
¥21000→\19990

 ザルツブルク音楽祭 100周年記念エディション、厳選したオペラ10作品、26時間超を収録!!
 (10Blu-ray)画面:16:9、1080i、音声:PCM ステレオ、DTS HD MA 5.1/5.0、リージョン:All、1583分
 (17DVD)画面:16:9、NTSC、音声:PCM ステレオ、DTS 5.1/5.0、リージョン:All、1583分

 ザルツブルク音楽祭は、2020年で 100周年を迎えます。100年前、マックス・ラインハルト、リヒャルト・シュトラウスらが、荒廃したヨーロッパの人々を和解させることを目的とした平和プロジェクトとしてザルツブルク音楽祭を創設しました。
 本BOX は、2008〜2019年の約10年の間に上演された、記念碑的な演目を10作品選んで収録しています。

 1. ゲルギエフが久々にザルツブルク音楽祭でオペラを振ったことでも話題となったヴェルディの≪シモン・ボッカネグラ≫。演出は、斬新な方法で人々を驚かすドイツ演劇界の鬼才クリーゲンブルが手掛けました。

 2.2018年8月ザルツブルク音楽祭で上演されたロッシーニの≪アルジェのイタリア女≫。主役はチェチーリア・バルトリ、演出はバルトリとも多数共演しているモーシュ・ライザーとパトリス・コーリエのコンビ。

 3.2018年の注目の新プロダクションとして話題となったリヒャルト・シュトラウスの≪サロメ≫。ロメオ・カステルッチ演出、アスミク・グリゴリアンのサロメ、そしてフランツ・ウェルザー= メスト指揮。

 4. ハンス・ノイエンフェルスの新演出、ヤンソンス指揮ウィーン・フィルで上演されたチャイコフスキー≪スペードの女王≫。

 5. アメリカの女性演出家リディア・スタイアーが新演出を手掛けた≪魔笛≫。

 6. カレル・チャペックの戯曲を原作としたヤナーチェク≪マクロプロス事件≫。エサ=ペッカ・サロネンとウィーン・フィルの演奏が極上、飛び切りの上演を鮮明映像で堪能できます。

 7.2014年ザルツブルク音楽祭で上演されたシューベルトのオペラ≪フィエラブラス≫のライヴ映像。ペーター・シュタイン演出により、シューベルトの音楽にフォーカスしたシンプルで美しい舞台となっています。

 8.2008年のザルツブルク音楽祭で上演されたムーティ指揮の≪オテロ≫。スティーブン・ラングリッジの演出は、全編に渡って黒を多用した陰鬱な雰囲気が印象的。

 9. クプファー演出による≪ばらの騎士≫。ヴェルザー=メスト&ウィーン・フィル、ストヤノヴァ、グロイスベック、コッホ、エルトマン等、充実の歌唱陣による上演。

 10. ヘンデル晩年の傑作オラトリオ≪テオドーラ≫。クリストフ・ロイの演出。テオドーラを歌うクリスティーネ・シェーファーの集中力のある歌と、いまやトップ・カウンターテノールとして大人気のベジュン・メータのディディムスが絶賛されました。
 




EURO ARTS(映像)



20 61668
(6DVD)
¥8200

イツァーク・パールマン アニヴァーサリーBOX
 DVD1(110分)
  J.S.バッハ: 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ ホ長調 BWV1006/同 ニ短調 BWV1004
    イツァーク・パールマン(ヴァイオリン)
    収録:1978年、セントジョンズ・スミス・スクエア、ロンドン(ライヴ)
  ドキュメンタリー『イツァーク・パールマン〜超絶技巧のヴァイオリニスト』(監督:クリストファー・ヌーペン)
 DVD2(89分)
  イツァーク・パールマン プレイズ・チャイコフスキー
   チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 op.35、幻想序曲『ロメオとジュリエット』*
   ムソルグスキー / ラヴェル編曲:組曲『展覧会の絵』
    イツァーク・パールマン(ヴァイオリン)*
    フィラデルフィア管弦楽団 ユージン・オーマンディ(指揮)
    収録:1979年6月(チャイコフスキー)、1978年(展覧会の絵)、
     フィラデルフィア、アカデミー・オブ・ミュージック(ライヴ)
 DVD3(94分)
  イツァーク・パールマン プレイズ・ベートーヴェン&ブラームス
   ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 op.61
   ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 op.77
    イツァーク・パールマン(ヴァイオリン)
    ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 ダニエル・バレンボイム(指揮)
    収録:1992年2月25,26日(ベートーヴェン)、1992年2月29日,3月1日(ブラームス)、
     シャウシュピールハウス、ベルリン(ライヴ)
 DVD4(95分)
  イツァーク・パールマン プレイズ・ベートーヴェン
   ベートーヴェン:ヴァイオリン、チェロとピアノのための三重協奏曲ハ長調Op.56、合唱幻想曲 ハ短調Op.80
    イツァーク・パールマン(ヴァイオリン)
    ヨーヨー・マ(チェロ) ダニエル・バレンボイム(ピアノ& 指揮)
    ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 ベルリン国立歌劇場合唱団(合唱指揮:エルンスト・ストイ)
    収録:1995年、フィルハーモニー、ベルリン(ライヴ)
 DVD5(94分)
  『イスラエル・フィル創立60周年記念コンサート』
   1. イスラエル国歌
   2. アイザック・スターンによる祝辞
   3. ウェーバー:歌劇『オベロン』序曲
   4. J.S.バッハ:2つのヴァイオリンのための協奏曲ニ短調 BWV.1043
   5. ヴィヴァルディ:4つのヴァイオリンのための協奏曲ロ短調 RV.580
   6. モーツァルト:セレナード第6番ニ長調 K.239『セレナータ・ノットゥルナ』
   7. ハルヴォルセン:パッサカリアとサラバンド〜ヴァイオリンとヴィオラのためのヘンデルの主題による変奏曲つき
   8. ブラームス:交響曲第2 番ニ長調 op.73
    アイザック・スターン(ヴァイオリン:4)、ピンカス・ズッカーマン(指揮&ヴァイオリン:6、ヴィオラ:7)、
    イツァーク・パールマン(ヴァイオリン:7)、シュロモ・ミンツ(ヴァイオリン:5)、
    ギル・シャハム(ヴァイオリン:4,5)、マキシム・ヴェンゲーロフ(ヴァイオリン:5)、
    メナヘム・ブロイアー(ヴァイオリン:5)、アリエル・シャマイ(ヴァイオリン:6)、
    ミリアム・ハルトマン(ヴィオラ:6)、ピーター・マーク(コントラバス:6)、
    イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団、ダニエル・バレンボイム(指揮:3)、
    ズービン・メータ(指揮:4,5,8)
    収録:1996年12月26日,テル・アヴィヴ、マン・オーディトリアム(ライヴ)
 DVD6(90分)
  イツァーク・パールマン・コンダクツ・イスラエル・フィル
   ベートーヴェン:
    エグモント序曲
    ピアノ、ヴァイオリン、チェロのための三重協奏曲Op.56
    交響曲第6番ヘ長調Op.68「田園」
     ジオラ・シュミット(ヴァイオリン) ズィル・ベイリー(チェロ) ナヴァ・パールマン(ピアノ)
     イツァーク・パールマン(指揮) イスラエル・フィル
     収録:2010 年3月、テルア・アヴィヴ、マン・オーディトリアム(ライヴ)

 パールマン祝75歳!名演&ドキュメンタリーを集めたDVDボックス

 画面:4:3、NTSC、音声:PCMステレオ、言語:英語、字幕:独、仏、伊、リージョン:All、572分

 世界最高峰のヴァイオリニストであるイツァーク・パールマン。2020年8月31日に75歳を迎えます。日本でこの秋予定されていた「イツァーク・パールマン フェアウェルツアー2020」は、残念ながら中止となってしまいましたが、EURO ARTS より、6枚組DVDのアニヴァーサリーBOX がリリースされます。
 パールマンのこれまでの名演、そしてドキュメンタリー映像を含む充実した内容です。

 イツァーク・パールマン
 1945年イスラエルのテルアビブ生まれ。ヴァイオリニスト。テルアビブ音楽院を卒業後ニューヨークに移住。13歳のときTV ショー『エド・サリヴァン・ショー』出演がきっかけで、注目を集める。
 その後ジュリアード音楽院でガラミアン、ドロシー・ディレイらに師事、1964年にレーヴェントリット国際コンクールに最年少で優勝。非常に広いレパートリーを持ち、ポップスを弾いたり、ルーツであるユダヤの伝統音楽なども積極的に取り上げている。
 




NAXOS(映像)



2.110659
(DVD)
¥3100
1977年、ウィーン国立歌劇場ツアー公演収録
 エディタ・グルベローヴァの輝く美声
ドニゼッティ(1797-1848):歌劇《ドン・パスクワーレ》(ドイツ語歌唱)

 ドランマ・ブッフォ 3幕5場
  ジョヴァンニ・ルッフィーニ&ガエターノ・ドニゼッティ: 台本 /
   ヨアヒム・ポペルカ(ドイツ語翻案)

 ドン・パスクワーレ: 裕福な独身の老人 オスカー・チェルヴェンカ(バス)、
 ノリーナ: 若い未亡人 エディタ・グルベローヴァ(ソプラノ)、マラテスタ: 医師、
 エルネストの友人 ハンス・ヘルム(バリトン)、エルネスト: ドン・パスクワーレの甥 ルイージ・アルヴァ(テノール)、
 公証人: マラテスタのいとこ(偽の公証人) アロイス・ペルナーシュトルファー(バス・バリトン)
 エクトル・ウルボン(指揮)、
 ウィーン国立歌劇場管弦楽団、ウィーン国立歌劇場合唱団(合唱指揮 ヨーゼフ・ベック)
NYDX-50103
(DVD)
(国内仕様盤・日本語解説付)
¥3600+税

 ヘルゲ・トーマ(演出)、マティアス・クラリ(装置)、エヴリン・フランク(衣装)、ロベルト・シュタングル(照明)、
 ハンス・ランガー(技術マネージャー)コンラッド・カイリッヒ(メークアップ)、ヴォルフガング・レゾフスキー(映像ディレクター)

 収録 1977年3月30日 ミュルツツーシュラーク、フォルクスハウス(ウィーン国立歌劇場、オーストリアツアー)
 収録時間:120分、ドイツ語歌唱、字幕:日本語・英語・フランス語・ドイツ語・韓国語、映像:4/3 NTSC カラー All Region 片面2層

 1977年、ウィーン国立歌劇場ツアー公演収録。エディタ・グルベローヴァの輝く美声を堪能!
 大金持ちの独身老人ドン・パスクワーレ。彼は甥のエルネストに財産を譲ろうと考えますが、自分が勧めた結婚相手を断るエルネストには他に恋人がいる様子。得体の知れない女に財産をむしり取られるくらいなら「いっそ自分が結婚すればいい」と考えたドン・パスクワーレは、友人のマラテスタに結婚相手の仲介を頼むと連れて来たのは彼の妹。一見おとなしく従順に見えたその娘、結婚契約書にサインした途端、態度が豹変し・・・。

 本映像は1977年ウィーン国立歌劇場の第1回オーストリア国内ツアー(ミュルツツーシュラーク)での収録。
 ノリーナ役で登場する若き日のグルベローヴァがコミカルでコケティッシュな演技と素晴らしい歌唱を聴かせます。グルベローヴァが、1976年《ナクソス島のアリアドネ》(ツェルビネッタ役指揮: カール・ベーム:ライブ収録あり)で世界的な名声を博した時期にあたるもの。
 タイトル・ロールは往年の名歌手オスカー・チェルヴェンカ、脇を固めるマラテスタ(ハンス・ヘルム)、エルネスト(ルイージ・アルヴァ)らの充実した歌唱演技が、この上演を大いにもり立てています。
 映像では開始直後の序曲の間に,出演者やスタッフのバスの中でのくつろいだ様子や、会場での舞台設営などが映され、オペラが始まると、歌唱はヨアヒム・ポペルカによるオリジナル台本のドイツ語翻案で聴衆の笑いを誘っています。

 プロモーション動画: https://youtu.be/FMcHs2u18xg

 
 



















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