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≪第110号アリアCD新譜+@紹介コーナー≫
その10 2021/2/16〜



2/19(金)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜


CARUS



83046
(6CD)
¥6600

バッハ:3大受難曲集 6CD BOX

  CD.1,2 「ヨハネ受難曲」BWV.245 (1749年第4版)
   パトリック・グラール(福音史家、テノール) Patrick Grahl
   ピーター・ハーヴェイ(イエス、バス) Peter Harvey
   エリザベス・ワッツ(ソプラノ) Elizabeth Watts
   ベンノ・シャヒトナー(カウンター・テノール) Benno Schachtner
   マティアス・ヴィンクラー(ピラト、バス) Matthias Winckhler
   シュトゥットガルト・ゲヒンガー・カントライ Gaechiner Cantorey
   ハンス=クリストフ・ラーデマン指揮 Hans-Christoph Rademann
   2019年8月3,4日 ドイツ、アンスバッハ、聖グンベルトゥス教会(既発売のCARUS 83313 #4009350 833135 から)

  CD.3-5 「マタイ受難曲」BWV.244
   ティルマン・リヒディ(福音史家、テノール) Tilman Lichdi
   クリスティアン・イムラー(イエス、バス) Christian Immler
   ハンナ・モリソン(ソプラノ) Hannah Morrison
   ソフィー・ハームセン(アルト) Sophie Harmsen
   ピーター・ハーヴェイ(バス) Peter Harvey
   シュトゥットガルト室内合唱団 Kammerchor Stuttgart
   シュトゥットガルト・バロック・オーケストラ Barockorchester Stuttgart
   フリーダー・ベルニウス指揮 Frieder Bernius
   2015年 ドイツ、ゲニンゲン福音教会での録音(既発売のCARUS 83285 #4009350 832855 通常CD盤から)

  CD.6 「マルコ受難曲」BWV.247(ディートハルト・ヘルマンとアンドレアス・グレックナーによる復元版)
   ドミニク・ホルヴィッツ(福音史家、語り) Dominique Horwitz
   アニヤ・チュークナー(ソプラノ) Anja Zugner
   ドロテア・ヴァグナー(ソプラノ) Dorothea Wagner
   クレア・ウィルキンソン(コントラルト) Clare Wikinson
   ヴォルフラム・ラトケ(テノール) wolfram Lattke
   アンサンブル・アマルコルド(男声ヴォーカル・グループ) Amarcord
   ケルン・アカデミー(オリジナル楽器) Kolner Akademie
   マイケル・アレクサンダー・ヴィレンズ指揮 Michael Alexander Willens
   2009年3月26-28日 ドレスデン、聖母教会でのライヴ録音(既発売のCARUS 83244 #4009350 832442 から)
 

83514
¥2700
「レモンの花咲くところ」(フランスへの憧れ、ドイツへの憧れ)
 ドニ・ルージュ(編曲・指揮)による合唱(とピアノ)編曲版による22曲の歌曲
  1. デュパルク:「旅への誘い」 L'invitation au voyage/
  2. サン=サーンス:「海の夕暮れ」 Soiree en mer/
  3. ビゼー:「アラビアの女主人のお別れ」 Adieux de l'hotesse arabe/
  4. フォーレ:「愛の夢」 Reve d'amour/5. フォーレ:「悲しみ」 Tristesse/
  6. フォーレ:「漁夫の悲歌」 Chanson du pecheur/7. デュパルク:「ためいき」 Soupir/
  8. ブラームス:「聖なる大地の暗きふところに」 Dem dunkeln Schoss/
  9. クララ・シューマン:「愛の魔法」 Liebeszauber/
  10. クララ・シューマン:「私はあなたの瞳に」 Ich hab' in deinem Auge/
  11. クララ・シューマン:「おお、歓喜よ」 O Lust, O Lust/
  12. ファニー・ヘンゼル:「山の喜び」 Bergeslust/
  13. ファニー・ヘンゼル:「秋に」 Im Herbste/14. ファニー・ヘンゼル:「南へ」 Nach Suden/
  15. ヴォルフ:「秘めた愛」 Verschwiegene Liebe/
  16. ヴォルフ:「炎の騎士」 Der Feuerreiter/17. デュパルク:「恍惚」 Extase/
  18. フォーレ:「私たちの愛」 Notre amour/19. フォーレ:「夜曲」 Nocturne/
  20. サン=サーンス:「海へ乗り出す人々の歌」 Chant de ceux qui‛&/
  21. デュパルク:「戦いの起こった国へ」 Au pays ou se fait la guerre/
  22. フォーレ:「魔人」 Les Djinns
   ユリア・カマーランダー(ピアノ)Julia Kammerlander、カザリナ・シュレンカー(ピアノ)Katharina Schlenker、
   ハンナ・グリ(ソプラノ)Hannah Gries、ミリアム・ジマーマン(ホルン)Miriam Zimmermann 他
   figure humaine(人間の顔)室内合唱団、ドニ・ルージュ指揮 Denis Rouger

 2020年8月26-29日 シュトゥットガルト、聖ミヒャエル教会での録音

 歌曲作品の合唱編曲版アルバム「あの国を、ご存知ですか?」CARUS83495(#4009350 834958)の発売でレパートリーの拡充を望む世界の合唱ファンから喜びをもって迎えられたドニ・ルージュ率いるfigure humaine室内合唱団の新作アルバム。

 「レモンの花咲くところ:WO DIE ZITRONEN BLUHN」のタイトルは、有名なヨハン・シュトラウスIIのワルツの題名からでは無く、南部の「レモンの花が咲く場所」への憧れをイメージしたものです。(ヨハン・シュトラウスIIの作品は含まれていません。お気を付けください)
 全22曲中、ドニ・ルージュ自身が18の歌曲をピアノ伴奏つき(よりロマンティックな曲想を求めて一部、ホルンを加え)の合唱曲に編曲、演奏しています。

 合唱好きな方々に広く聴かれ、レパートリーの拡大を望む多くの合唱団に演奏される事を望みCARUS出版からの楽譜の発売(一部)に合わせてのCD発売と成ります。
 




<マイナー・レーベル歴史的録音・旧録音>


ATS



ATS928-2
(UHQCD)
¥2500
これが本当に92年前の録音!?
ワインガルトナーのメンデルスゾーン「スコットランド」

 メンデルスゾーン:交響曲第3番「スコットランド」
   [12:22][4:13][8:18][8:41]
   1929年3月27日、28日スタジオ録音(U.S.盤)
 ウェーバー(ワインガルトナー編曲):舞踏への勧誘[7:12]
   1928年5月3日スタジオ録音(フランス盤)
 ウェーバー:歌劇「魔弾の射手」序曲[8:22]
   1928年5月3日スタジオ録音(イギリス盤)
 シューベルト:「ロザムンデ」間奏曲第3番[3:44]
   1928年5月3日スタジオ録音(イギリス盤)
ワインガルトナー指揮
ロイヤルフィルハーモニー管弦楽団
バーゼル交響楽団
 (ウェーバー、シューベルト)


 これが本当に92年前の録音!?2021年再生、新マスタリング
 重厚さと迫力を蘇らせたワインガルトナーのメンデルスゾーン「スコットランド」、過去音質で復活 高音質UHQCDにて登場!(完全限定盤)

 再生・復刻エンジニアのAkira A Fukushimaより。
 ワインガルトナーの続編は、今なお至高の名演の呼び声高いメンデルスゾーンの「スコットランド」です。ワインガルトナーは大量な録音を遺したものの、何故かロマン派の交響曲はこれが唯一と言って良く、それも流れを重視したいつもの演奏スタイルで透徹した名演です。
 この演奏の素晴らしさにはどなたも異論のないところでしょうが、いかにせん1929年の録音ということで音質の限界があるため、推薦するに躊躇があるのが本音といったところでしょうか。
 LP時代には日本ではARTISCO復刻盤が知られておりますが、今聴くとやはり不自然なエコー付加には首を傾げたくなるものです。CD時代になってIRON NEEDLE盤がありますが雑な復刻で仕方なしに購入したというファンも多かろうと存じます。
 新星堂さんの全集も飾り気のない復刻ですが、音の力に弱さを感じます。
 今回はアメリカ盤を再生しました(新星堂さんの復刻はイギリス盤)。何せ90年以上前のSP故に良好な状態のSP盤は存在しないと言ってしまってよく、再生と疵の修正には骨が折れましたが、ワインガルトナーにこんなせつない歌と劇的なうねりが両立したのかと思わせる程の生命力を掘り起こしました。
 カプリングはドイツ・ロマンの豊饒な香りを漂わせるウェーバーの名演とシューベルトを組み合わせました。
 ワインガルトナー自身の名著「ベートーヴェンの以降の交響楽作品について」よりメンデルスゾーンに触れた箇所の抜粋と新翻訳がライナーノートとなっております。


 


<メジャー・レーベル>

DG



4855323
\2600
《マックス・リヒター〜Voices 2》
 1. Psychogeography
 2. Mirrors
 3. Follower
 4. Solitaries
 5. Movement Study
 6. Prelude 2
 7. Colour Wheel
 8. Origins (Solo)
 9. Little Requiems - Cello Version
 10. Mercy Duet
マックス・リヒター
4855324
(2LP)
\4800

 世界人権宣言に発想を得て生み出され、大きな反響を呼んだVoices ヴァージョン2!

 世界人権宣言からインスピレーションを受け、構想10年以上をかけて制作された『ヴォイシズ』の続編。昨年8月にリリースされた『Voices」は世界人権宣言というプリズムを通じて、人間が向き合っている様々な疑問に関して、考える場所を提供したいという想いが込められたアルバムでした。
 作品は、1949年に録音されたエレノア・ルーズベルトの肉声で始まり、マックスならではの美しいメロディと女優キキ・レインのナレーションで構成されていました。そのコンセプトを更に音楽的に深化・発展させ、今作はインストゥルメンタルによる10曲の新しいトラックが収録されています。


 録音ノート:
  生きていくのが非常に困難な時代に、「考える場としての音楽」として『VOICES』を発表した。そして、『VOICES 2』はこのコンセプトを発展させたもの。ある意味、この2枚目のアルバムは、1枚目のアルバムで提起された疑問を見つめるための空間とも言える。
 最初にリリースした『VOICES』の音楽的な材料に基づいて、『VOICES 2』は音楽的な言語を純粋に器楽的で抽象的な方向に発展させた。このプロジェクトの最初の部分(一枚目の『VOICES』)では、世界人権宣言のテキストに焦点を当てていたが、今作「2」では、これらの言葉やアイデアを深化させるための音楽的な空間を開拓しているんだ。
 『VOICES』の最後のトラックだった「Mercy」は、この新しい構成の中で、プロジェクトの終わりではなく、中間点となり、音楽が進むにつれて、「Mercy」のDNAが音楽の風景全体に浸透していく。
 ここに収めている曲の大部分は、オリジナルのセッションの一部として録音されたもので、同じプレイヤー達が参加している。数ヶ月間のロックダウンの間に追加のレコーディングをする必要があったのだけれど、アビーロードにある不気味なほど閑散としたスタジオ1の広大なスペースでのピアノソロのレコーディングを忘れることはできない。- マックス・リヒター
 
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4838232
\2300→\2090
2020年7月録音
 《アルブレヒト・マイヤー〜モーツァルト》

 モーツァルト:
 1)オーボエ協奏曲 ヘ長調 K. 293 / K. 416f (断章)
    (Gotthard Odermattによる完成版/カデンツァ:アルブレヒト・マイヤー)
 2)アヴェ・ベルム・コルプス K 618
    イングリッシュ・ホルンと弦楽、オルガンのための編曲版
 3-5)フルートとハープのための協奏曲 ハ長調 K. 299 (297c)
     オーボエとチェンバロ、管弦楽のための編曲版
 6)「ああ、情け深い星たちよ、もし天にいて」 K.538.
    オーボエと管弦楽のための編曲版
 7)ロンド ハ長調 K 373
    オーボエと管弦楽のための編曲版
 8)恐れないで、愛しい人よ K.505
    オーボエ・ダモーレと管弦楽のための
 9-11)モテット「エクスルターテ・ユビラーテ」 K 165 (158a)
      オーボエ・ダモーレと管弦楽、オルガンのための編曲版
アルブレヒト・マイヤー
 (オーボエ、オーボエ・ダモーレ、
  イングリッシュ・ホルン、指揮)
Vital Julian Frey(オルガン、チェンバロ、ピアノフォルテ)
ドイツ・カンマーフィルハーモニー管弦楽団

 モーツァルトの不滅の名曲を、ベルリン・フィル首席オーボエ奏者アルブレヒト・マイヤーの妙技で!
 
 合唱曲《アヴェ・ヴェルム・コルプス》のイングリッシュ・ホルンへの編曲版、モテット《エクスルターテ・ユビラーテ》のオーボエ・ダモーレへの編曲版、フルートとハープのための協奏曲をオーボエとチェンバロのために編曲したものなど、名曲の編曲に加え、未完のオーボエ協奏曲へ長調K.293のアレグロ楽章の完成版も収録。
 
 録音:2020年7月6-9日 ドイツ Lunsen、 St. Damian und Cosmas Kirche
 
 

4839873
\2300
《クラーク〜プレイグラウンド・イン・ア・レイク》
 1) Lovelock、2) Lambent Rag、3) Citrus、
 4) Forever Chemicals、5) More Islands、6) Small、
 7) Disguised Foundation、8) Suspension Reservoir、
 9) Entropy Polychord、10) Aura Nera、11) Already Ghosts、
 12) Earth Systems、13) Emissary、
 14) Comfort and Fear、15) Shut You Down、16) Life Outro
クラーク(シンセサイザー、ピアノ、チェロ、ヴォーカル)、
オリヴァー・コーツ(チェロ)(1, 13)、
Nathaniel Timoney(ヴォーカル)(4, 6, 13)、
Rakhi Singh(ヴァイオリン、ヴィオラ)(4, 9, 13, 16)、
ペーテル・ペイツィク(指揮)
ブダペスト・アート管弦楽団(5, 9, 14)、
Lauren Scott(ハープ)(9)、
ヤイール・エラザール・グロットマン(コントラバス)(12, 15)、
Yamila Rios(チェロ)(15)、
Samuel Ewan(フレンチホルン、トランペット)(16)、
クリス・テイラー(クラリネット)(16)

4839874
(2LP)
\4800

 イギリスのマルチプレイヤー/プロデューサー、クラークのニュー・アルバム
 21世紀イギリスのマルチプレイヤー、プロデューサー、そして作曲家であるクラークのニュー・アルバム『Playground in a lake』がドイツ・グラモフォンより発売されます。
 新曲「Small」も収録されています。オリヴァー・コーツがチェロの演奏で、グリズリー・ベアのクリス・テイラーがクラリネットの演奏で参加。ヴォーカル・トラックではソリストのNathaniel Timoneyが力強いメッセージと忘れられない旋律を届けています。
 『Playground in a lake』は5年以上の年月をかけて、幅広い概念を捉えるために新しいスタイルとそれまでとは違う音楽表現をゆっくりと探り出すようにして制作されました。
 クラークはプロデューサーとして尊敬を集める他、ライヴ演奏のアーティストとしても知られ、オランダの人気エレクトロニック・ミュージック・フェスティヴァル「Dekmantel Festival」に今年も参加します。
  




DECCA



4851509
\2300
《フレディ・デ・トマーゾ〜パッシオーネ》
 1)イノセンツィ:さらば、栄光の夢
 2)パオロ・トスティ:マレキアーレ
 3)パオロ・トスティ:暁は光から闇をへだて
 4)ブッツィ=ペッチャ:ロリータ
 5)ディ・カプア:口づけを許したまえ
 6)ファルヴォ:彼女に告げて
 7)タリアフェッリ/ヴァレンテ:情熱(パッシオーネ)
 8)ベッリーニ:光さす窓辺
 9)プッチーニ:太陽と愛*
 10)プッチーニ:あの偽りの忠告*
 11)レスピーギ:「3つの詩」より 霧*
 12)パオロ・トスティ:理想の人
 13)レオンカヴァッロ:朝の歌(マッティナータ)
 14)トラパーニ/ランゲ:カーラ・ミーア
 15)カルディッロ:カタリ・カタリ(つれない心)
 16)ガスタルドン:禁じられた音楽

*管弦楽編曲版 初録音
フレディ・デ・トマーゾ(テノール)
指揮:レナート・バルサドンナ
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団

 デッカ・クラシックスが「声楽の逸材」と契約を結び、デビュー・アルバム『パッシオーネ』をリリース!

 ●デッカ・クラシックスが、フレディ・デ・トマーゾとの契約およびデビュー・アルバムの発売を発表しました。この27歳の英国系イタリア人テノールはここ10年以上の間で最も心躍るリリコ・スピントテノールと言って間違いないでしょう。デビュー・アルバム『パッシオーネ』は、デ・トマーゾが畏敬するフランコ・コレッリを讃えるもので、100年前(1921年4月8日)にイタリアのアンコーナに生まれたフランコ・コレッリに因み、2021年4月9日に発売が予定されています。

 ●デッカはそのアーカイブから、マリオ・デル・モナコやルチアーノ・パヴァロッティなど往年の名テノールたちのために行われた独自の編曲を蘇らせました。何十年ぶりかに耳に触れるヘンリー・マンシーニ、マントヴァーニ、ジャンカルロ・キアラメッロによる編曲はオリジナルのスコアやパート譜から丹念に再構成され、これらに加え、ジュゼッペ・ディ・ステファーノのためにロベルト・ネグリが編曲した歌曲も収録されています。

 ●本アルバムでは3曲の世界初録音も注目されます。レスピーギの「霧」をサルヴァトーレ・ディ・ヴィットリオによるレスピーギの原典版に基づいた新たな管弦楽版編曲で、そしてこれまで歌われる機会が少なかったプッチーニの歌曲、「あの偽りの忠告」、「太陽と愛」を当盤のために特別に管弦楽版に編曲してお届けします。
 


「……豊かなバリトンの響きを持つ最低音から、やるせない最高音までを聴かせ、ドミンゴのような声をもつ新星イタリア人テノール」 
                                                            − オペラ・ナウ誌

 フレディ・デ・トマーゾ(テノール):
  フレディ・デ・トマーゾは、王立音楽院を卒業、2018年のフランシスコ・ヴィニャス国際声楽コンクール(バルセロナ)において1位となり、あわせてプラシド・ドミンゴテノール賞、ヴェルディ賞を受賞。2018年にはザルツブルク音楽祭のヤング・シンガーズ・アカデミーの一員となり、2018〜19年シーズンにはバイエルン国立歌劇場のスタジオに加わりました。
 2019年12月にコヴェント・ガーデンのロイヤル・オペラ・ハウスに出演(ヴェルディ『オテロ』カッシオ役)、2020年9月にはウィーン国立歌劇場の再開を飾った(『蝶々夫人』ピンカートン役)。フィナンシャル・タイムズは「フレディ・デ・トマーゾがあまりにも鮮やかに歌い上げたため、そこではカッシオが最も注目を集める登場人物となった」と評し、BR Klassikは「驚異的な声」と絶賛しました。


 ●2021年は4人の名テノールが100周年を迎える「イヤー・オブ・ザ・テノール」。
 マリオ・ランツァ生誕100年(1月31日)、フランコ・コレッリ生誕100年(4月8日)、ジュゼッペ・ディ・ステファーノ生誕100年(7月24日)、そして現代のすべてのテノール歌手の父、エンリコ・カルーソー没後100年(8月2日。
 デ・トマーゾのアルバムはこの先達たちが有名にした歌曲を称え、イタリア最南部(かつてナポリ王国の一角であったプーリア州バーリ近郊のカザマッシマ)出身の自らの父の家系の音楽的背景を探っています。
 
 ●デ・トマーゾは「デッカ・クラシックスに名を連ねる錚々たるテノール歌手に加わることをとても光栄に思います。デッカに認めていただき、身が引き締まる思いとともに奮起の念を抱いています。これからワクワクするようなコラボレーションができることを楽しみにしています。
 デビュー・アルバムに収めた歌曲はすべて私にとって非常に重要な作品で、私が受け継いできたもの、そして私の憧れの人々に敬意を表するものです。そこに込められた情熱をできる限りたくさんの人と分かち合えることを願っています」と語っています。

 ●デッカ・クラシックスのレーベル・ディレクター、ドミニク・ファイフは「新しいテノール歌手との契約ほどワクワクするものはありません。フレディ・デ・トマーゾの歌声はすでに欧州全域で興奮を巻き起こしています。
  デッカは他のレーベルにはないデル・モナコ、ベルゴンツィ、ディ・ステファーノ、パヴァロッティ、カレヤといった比類ないテノールを擁するレーベルです。この素晴らしい顔ぶれに新たにフレディを迎えられる事をとても幸せに思います。今日、本物のスピント・テノールと出会えることは稀ですが、フレディは27歳にして既に成功を収め、賞賛を集めています」と言い添えています。

 録音:2020年11月14-18日 ワトフォード、コロッセウム
 
 トレーラー: https://youtu.be/GYoko6XAuIY
 
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《アルテュール・グリュミオー〜フィリップス録音全集》

4851160
(74CD)
\26000→\24590
 

 ヴィルトゥオーソの美しい演奏を見事に再現した名録音の集大成。CD74枚組BOXセット

 ●アルテュール・グリュミオーは20世紀の素晴らしいヴァイオリン・ヴィルトゥオーソの一人、最高の音楽家の一人と目されています。この巨匠にもたらされた世界的名声は、その美しい演奏を見事に再現した、フィリップスのプロデューサー、エンジニアたちにより行われた素晴らしい録音に負うところも大きいと思われます。グリュミオーの生誕100周年を記念し、CD74枚組の録音全集がリリースされます。

 ●サー・コリン・デイヴィスとロンドン交響楽団とのモーツァルトのアダージョ(K.261)とロンド(K.373)は初発売となります。

 ●ブックレットにはイギリスの音楽評論家タリー・ポッターによる新規ライナーノーツ(英語、フランス語、ドイツ語、日本語)、貴重な写真、アルファベット順、年代順の録音曲の索引が掲載されています。
  LP時代のデザインではなく今回BOX用に新たに制作された統一デザインの紙ジャケ。

           

《アルテュール・グリュミオー〜フィリップス録音全集》

第1部:バロック
《CD 1》
J.S.バッハ:1) 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番ト短調BWV1001、
2) 無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第1番ロ短調BWV1002、
3) 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第2番イ短調BWV1003
【録音】1960年(1)、1961年(2, 3)、ベルリン/
《CD 2》
J.S.バッハ:
1) 無伴奏パルティータ第2番ニ短調BWV1004、
2) 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第3番ハ長調BWV1005、
3) 無伴奏パルティータ第3番ホ長調BWV1006
【録音】1961年(1, 2)、1960年(3)、ベルリン/
《CD 3》
J.S.バッハ:1) ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ第1番ロ短調BWV1014、
2) ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ第2番イ長調BWV1015、
3) ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ第3番ホ長調BWV1016
【演奏】エジダ・ジョルダーニ・サルトリ(チェンバロ)
【録音】1963年、ドイツ/
《CD 4》
J.S.バッハ:1) ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ第4番ハ短調BWV1017、
2) ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ第5番ヘ短調BWV1018、
3) ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ第6番ト長調BWV1019
【演奏】エジダ・ジョルダーニ・サルトリ(チェンバロ)
【録音】1963年、ドイツ/
《CD 5》
J.S.バッハ:1) ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ第1番ロ短調BWV1014、
2) ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ第2番イ長調BWV1015、
3) ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ第3番ホ長調BWV1016、
4) ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ第4番ハ短調BWV1017、
5) ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ第5番ヘ短調BWV1018
【演奏】クリスティアーヌ・ジャコッテ(チェンバロ)
【録音】1978年、ラ・ショードフォン/
《CD 6》
J.S.バッハ:1) ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ第6番ト長調BWV1019、
2) ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ ト長調BWV1019a、
3) ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ ト短調BWV1020、
4) ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ ト長調BWV1021、
5) ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ ヘ長調BWV1022、
6) ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ ホ短調BWV1023
【演奏】クリスティアーヌ・ジャコッテ(チェンバロ)、フィリップ・メルモー(チェロ)(6)
【録音】1978年(1)、1980年(2-6)、ラ・ショードフォン/
《CD 7》
1) ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.61、
2) J.S.バッハ:ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調BWV1041、
3) J.S.バッハ:ヴァイオリン協奏曲第2番ホ長調BWV1042
【演奏】エドゥアルト・ファン・ベイヌム(指揮)ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(1)、
レオン・グラー(指揮)グラー室内管弦楽団(2, 3)
【録音】1957年、アムステルダム(1)、1955年、フランス(2, 3)/
《CD 8》
J.S.バッハ:
1) ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調BWV1041、2) ヴァイオリン協奏曲第2番ホ長調BWV1042、
3) ヴァイオリンとオーボエのための協奏曲ニ短調BWV1060、
4) 2つのヴァイオリンのための協奏曲ニ短調BWV1043
【演奏】ハインリヒ・ホリガー(オーボエ)(3)、豊田耕児(ヴァイオリン)(4)、
レイモンド・レッパード(指揮)イギリス室内管弦楽団(1, 2)、
エド・デ・ワールト(指揮)ニュー・フィルハーモニア管弦楽団(3, 4)
【録音】1964年(1, 2)、1970年(3, 4)、ロンドン/
《CD 9》
J.S.バッハ:1) ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調BWV1041、
2) ヴァイオリン協奏曲第2番ホ長調BWV1042、
3) 2つのヴァイオリンのための協奏曲ニ短調BWV1043
【演奏】ヘルマン・クレバース(ヴァイオリン)(3)、アルパド・ゲレッツ(指揮)ソリスト・ロマンド
【録音】1978年、ラ・ショードフォン/
《CD 10》
ヘンデル:1) ソナタ イ長調Op.1 No.3、2) ソナタ ヘ長調Op.1 No.12、
3) ソナタ イ長調Op.1 No.14、4) ソナタ ニ長調Op.1 No.13、
5) ソナタ ト短調Op.1 No.10、6) ソナタ ホ長調Op.1 No.15
【演奏】ロベール・ヴェイロン=ラクロワ(チェンバロ)
【録音】1966年、アムステルダム/
《CD 11》
コレッリ:
1) ソナタ ニ長調Op.5 No.15、2) ソナタ 変ロ長調Op.5 No.2、
3) ソナタ ハ長調Op.5 No.3、4) ソナタ ヘ長調Op.5 No.4、
5) ソナタ ト短調Op.5 No.5、6) ソナタ イ長調Op.5 No.6
【演奏】リッカルド・カスタニョーネ(チェンバロ)
【録音】1975年、アムステルダム/
《CD 12》
コレッリ:
 1) ソナタ ニ短調Op.5 No.7、2) ソナタ ホ短調Op.5 No.8、3) ソナタ イ長調Op.5 No.9、
 4) ソナタ ヘ長調Op.5 No.10、5) ソナタ ホ長調Op.5 No.11、6) ソナタ ニ短調Op.5 No.12、
【演奏】リッカルド・カスタニョーネ(チェンバロ)
【録音】1975年、アムステルダム/
《CD 13》
テレマン:12の幻想曲1) 第1番変ロ長調、2) 第2番ト長調、3) 第3番ヘ短調、
4) 第4番ニ長調、5) 第5番イ長調、6) 第6番ホ短調、
7) 第7番変ホ長調、8) 第8番ホ長調、9) 第9番ロ短調、
10) 第10番ニ長調、11) 第11番ヘ長調、12) 第12番イ短調
【録音】1970年、ラ・ショードフォン/
《CD 14》
1) ルクレール:ソナタ ニ長調Op.9 No.3、
2) ヴェラチーニ:ソナタ ロ短調Op.1 No.3、
3) ヴィヴァルディ:ソナタ イ長調Op.2 No.2, RV31、
4) ナルディーニ:ソナタ ニ長調
【演奏】イシュトヴァーン・ハイデュ(ピアノ)
【録音】1974年、アムステルダム/
《CD 15》
ヴィヴァルディ:1) ヴァイオリン協奏曲集『四季』Op.8 No.1-4、
2) ヴァイオリン協奏曲集『調和の霊感』Op.3より第6番イ短調RV356
【演奏】アルパド・ゲレッツ(指揮)ソリスト・ロマンド(1)、
エド・デ・ワールト(指揮)ニュー・フィルハーモニア管弦楽団(2)
【録音】1978年、ラ・ショードフォン(1)、1970年、ロンドン(2)/
《CD 16》
ヴィヴァルディ:
1) ヴァイオリン協奏曲ホ短調Op.11 No.2, RV277『お気に入り』、
2) ヴァイオリン協奏曲イ短調Op.9 No.5, RV358、
3) ヴァイオリン協奏曲Op.12 No.1, RV317、4) ヴァイオリン協奏曲ホ長調RV271『恋人』
【演奏】ヴィットリオ・ネグリ(指揮)シュターツカペレ・ドレスデン
【録音】1973年、ドレスデン

第2部:モーツァルト&ハイドン
《CD 17》
モーツァルト:1) ソナタ第40番変ロ長調K.454、2) ソナタ第35番イ長調K.526
【演奏】クララ・ハスキル(ピアノ)
【録音】1956年、アムステルダム/
《CD 18》
モーツァルト:1) ソナタ第26番変ホ長調K.378、2) ソナタ第21番ホ短調K.304、
3) ソナタ第24番ヘ長調K.376、4) ソナタ第18番ト長調K.301
【演奏】クララ・ハスキル(ピアノ)
【録音】1958年、バーゼル/
《CD 19》
モーツァルト:1) ソナタ第32番変ロ長調K.454、
2)「ああ、私は恋人をなくした」(泉のほとりで)の主題による6つの変奏曲ト短調K.360、
3) ソナタ第21番ホ短調K.304、4) ソナタ第24番ヘ長調K.376、
5) ソナタ第19番変ホ長調K.302
【演奏】ワルター・クリーン(ピアノ)
【録音】1981年、ラ・ショードフォン/
《CD 20》
モーツァルト:1) ソナタ第35番イ長調K.526、2) ソナタ第22番イ長調K.305、
3) ソナタ第27番ト長調K.379、4) ソナタ第18番ト長調K.301
【演奏】ワルター・クリーン(ピアノ)
【録音】1981年(1, 2, 4)、1982年(3)、ラ・ショードフォン/
《CD 21》
モーツァルト:1) ソナタ第28番変ホ長調K.380、2) ソナタ第25番ヘ長調K.377、
3) ソナタ第17番ハ長調K.296、4) ソナタ第20番ハ長調K.303
【演奏】ワルター・クリーン(ピアノ)
【録音】1982年(1, 3)、1981年(2, 4)、ラ・ショードフォン/
《CD 22》
モーツァルト:1) ソナタ第33番変ホ長調K.481、
2) ソナタ第26番変ホ長調K.378、3) ソナタ第23番ニ長調K.306
【演奏】ワルター・クリーン(ピアノ)
【録音】1983年(1, 3)、1982年(2)、ラ・ショードフォン/
《CD 23》
1) モーツァルト:ソナタ第33番変ホ長調K.481、
2) ブラームス:ソナタ第2番イ長調Op.100
【演奏】アルテュール・グリュミオー(ピアノ)
【録音】1959年、アムステルダム/
《CD 24》
モーツァルト:
1) ディヴェルティメント変ホ長調K.563、
2) ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲第1番ト長調K.423、
3) ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲第2番変ロ長調K.424
【演奏】グリュミオー・トリオ(1)、アリーゴ・ペリッチャ(ヴィオラ)(2, 3)
【録音】1967年、アムステルダム(1)、1968年、オランダ(2, 3)/
《CD 25》
モーツァルト:1) 6つの前奏曲とフーガK.404a、
2) ホフマイスター:ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲ト長調
【演奏】グリュミオー・トリオ(1)、アリーゴ・ペリッチャ(ヴィオラ)(2)
【録音】1973年、ラ・ショードフォン(1)、1968年、オランダ(2)/
《CD 26》
モーツァルト:1) フルート四重奏曲第1番ニ長調K.285、
2) フルート四重奏曲第4番イ長調K.298、
3) フルート四重奏曲第3番ハ長調K.285b、4) フルート四重奏曲第2番ト長調K.285a
【演奏】ウィリアム・ベネット(フルート)【録音】1969年、ラ・ショードフォン/
《CD 27》
モーツァルト:1) 弦楽五重奏曲第1番変ロ長調K.174、
2) 弦楽五重奏曲第2番ハ短調K.406、3) クラリネット五重奏曲イ長調K.581
【演奏】アルパド・ゲレッツ(1, 2)、豊田耕児(3)(ヴァイオリン)、
ジョルジュ・ヤンツェル(1, 2)、マックス・ルズール(ヴィオラ)、
エヴァ・ツァコ(1, 2)、ヤーノシュ・ショルツ(3)(チェロ)、
ジョージ・ピーターソン(クラリネット)(3)
【録音】1973年、ラ・ショードフォン(1, 2)、1974年、アムステルダム(3)/
《CD 28》
モーツァルト:1) 弦楽五重奏曲第5番ニ長調K.593、
2) 弦楽五重奏曲第6番変ホ長調K.614、3) オーボエ四重奏曲ヘ長調K.370
【演奏】アルパド・ゲレッツ(ヴァイオリン)(1, 2)、
ジョルジュ・ヤンツェル(1, 2)、マックス・ルズール(ヴィオラ)、
エヴァ・ツァコ(1, 2)、ヤーノシュ・ショルツ(3)(チェロ)、ピエール・ピエルロ(オーボエ)(3)
【録音】1973年、ラ・ショードフォン(1, 2)、1974年、アムステルダム(3)/
《CD 29》
モーツァルト:1) 弦楽五重奏曲第3番ハ長調K.515、2) 弦楽五重奏曲第4番ト短調K.516
【演奏】アルパド・ゲレッツ(ヴァイオリン)、
ジョルジュ・ヤンツェル、マックス・ルズール(ヴィオラ)、エヴァ・ツァコ(チェロ)
【録音】1973年、ラ・ショードフォン/
《CD 30》
モーツァルト:
1) ヴァイオリン協奏曲第1番変ロ長調K.207、2) ヴァイオリン協奏曲第2番ニ長調K.211、
3) ヴァイオリン協奏曲第5番イ長調K.219『トルコ風』
【演奏】ベルンハルト・パウムガルトナー(指揮)ウィーン交響楽団
【録音】1955年(1)、1954年(2, 3)、ウィーン/
《CD 31》
モーツァルト:1) ヴァイオリン協奏曲第3番ト長調K.216、
2) ヴァイオリン協奏曲第4番ニ長調K.218、
3) ヴァイオリン協奏曲第7番ニ長調K.271a
【演奏】ルドルフ・モラルト(1, 2)、ベルンハルト・パウムガルトナー(3)(指揮)
ウィーン交響楽団
【録音】1953年(1, 2)、1955年(3)、ウィーン/
《CD 32》
モーツァルト:1) ヴァイオリン協奏曲第1番変ロ長調K.207、
2) ヴァイオリン協奏曲第2番ニ長調K.211、
3) ヴァイオリン協奏曲第3番ト長調K.216
【演奏】サー・コリン・デイヴィス(指揮)ロンドン交響楽団
【録音】1962年(1)、1964年(2)、1961年(3)、ロンドン/
《CD 33》
モーツァルト:1) ヴァイオリン協奏曲第4番ニ長調K.218、
2) ヴァイオリン協奏曲第5番イ長調K.219『トルコ風』
【演奏】サー・コリン・デイヴィス(指揮)ロンドン交響楽団
【録音】1962年(1)、1961年(2)、ロンドン/
《CD 34》
モーツァルト:1) 協奏交響曲変ホ長調K.364、2) アダージョ ホ長調K.261、
3) ヴィオッティ:ヴァイオリン協奏曲第22番イ短調、
モーツァルト:4) アダージョ ホ長調K.261、5) ロンド ハ長調K.373
【演奏】
アリーゴ・ペリッチャ(ヴィオラ)(1)、レイモンド・レッパード(指揮)
ニュー・フィルハーモニア管弦楽団(2)、
エド・デ・ワールト(指揮)ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(3)、
サー・コリン・デイヴィス(指揮)ロンドン交響楽団(4, 5)
【録音】1964年(1, 4, 5)、1967年(2)、ロンドン、1969年、アムステルダム(3)/
《CD 35》
ハイドン:
1) 弦楽三重奏曲第1番ト長調Op.53 No.1、2) 弦楽三重奏曲第2番変ロ長調Op.53 No.2、
3) 弦楽三重奏曲第3番ニ長調Op.53 No.3、4) ヴァイオリン協奏曲第1番ハ長調Hob.VIIa:1、
5) ヴァイオリン協奏曲第4番ト長調Hob.VIIa:4、
6) M.ハイドン:ヴァイオリン協奏曲イ長調
【演奏】グリュミオー・トリオ(1-3)、レイモンド・レッパード(チェンバロ&指揮)
イギリス室内管弦楽団(4)、
レイモンド・レッパード(指揮)ニュー・フィルハーモニア管弦楽団(5)、
エド・デ・ワールト(指揮)ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(6)
【録音】1969年(1-3)、ラ・ショードフォン、
1964年(4)、1967年(5)、ロンドン、1969年、アムステルダム


第3部:ベートーヴェン
《CD 36》
ベートーヴェン:1) ソナタ第1番ニ長調Op.12 No.1、2) ソナタ第2番イ長調Op.12 No.2、
3) ソナタ第3番変ホ長調Op.12 No.3、4) ソナタ第4番イ短調Op.23
【演奏】クララ・ハスキル(ピアノ)
【録音】1957年(1, 4)、1956年(2, 3)、アムステルダム/
《CD 37》ベートーヴェン:1) ソナタ第5番ヘ長調Op.24『春』、
2) ソナタ第6番イ長調Op.30 No.1、3) ソナタ第7番ハ短調Op.30 No.2
【演奏】クララ・ハスキル(ピアノ)
【録音】1957年(1, 2)、1956年(3)、アムステルダム/
《CD 38》ベートーヴェン:1) ソナタ第8番ト長調Op.30 No.3、
2) ソナタ第9番イ長調Op.47『クロイツェル』、3) ソナタ第10番ト長調Op.96
【演奏】クララ・ハスキル(ピアノ)
【録音】1956年(1, 3)、1957年(2)、アムステルダム/
《CD 39》ベートーヴェン:1) ソナタ第1番ニ長調Op.12 No.1、
2) ソナタ第2番イ長調Op.12 No.2、3) ソナタ第4番イ短調Op.23
【演奏】クラウディオ・アラウ(ピアノ)
【録音】1975年(1)、1976年(2, 3)、アムステルダム/
《CD 40》ベートーヴェン:1) ソナタ第5番ヘ長調Op.24『春』、
2) ソナタ第7番ハ短調Op.30 No.2、3) ソナタ第8番ト長調Op.30 No.3
【演奏】クラウディオ・アラウ(ピアノ)
【録音】1975年(1)、1976年(2, 3)、アムステルダム/
《CD 41》ベートーヴェン:弦楽三重奏曲第1番変ホ長調Op.3
【演奏】クラウディオ・アラウ(ピアノ)【録音】1968年、オランダ/
《CD 42》ベートーヴェン:1) 弦楽三重奏曲第2番ト長調Op.9 No.1、
2) 弦楽三重奏曲第3番ニ長調Op.9 No.2、3) 弦楽三重奏曲第4番ハ短調Op.9 No.3
【演奏】グリュミオー・トリオ
【録音】1968年、オランダ(1, 3)、ラ・ショードフォン(2)/
《CD 43》ベートーヴェン:1) 弦楽のためのセレナード ニ長調Op.8、
2) フルート、ヴァイオリンとヴィオラのためのセレナード ニ長調
【演奏】グリュミオー・トリオ(1)、マクサンス・ラリュー(フルート)
(2)、ジョルジュ・ヤンツェル(ヴィオラ)(2)
【録音】1968年、オランダ/
《CD 44》
ベートーヴェン:1) ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.61、
2) ロマンス第1番ト長調Op.40、3) ロマンス第2番ヘ長調Op.50
【演奏】アルチェオ・ガリエラ(指揮)ニュー・フィルハーモニア管弦楽団(1)、
ベルナルト・ハイティンク(指揮)ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(2, 3)
【録音】1966年、ロンドン(1)、1960年、アムステルダム(2, 3)/
《CD 45》
ベートーヴェン:1) ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.61、
2) ロマンス第1番ト長調Op.40、2) ロマンス第2番ヘ長調Op.50
【演奏】サー・コリン・デイヴィス(指揮)ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(1)、
エド・デ・ワールト(指揮)ニュー・フィルハーモニア管弦楽団(2, 3)
【録音】1974年、アムステルダム(1)、1970年、ロンドン(2, 3)

第4部:ドイツ・ロマン派
《CD 46》
シューベルト:1) ソナチネ第1番ニ長調D384、2) ソナチネ第2番イ短調D385、
3) ソナチネ第3番ト短調D408、4) ソナタ イ長調D574『二重奏曲』
【演奏】リッカルド・カスタニョーネ(ピアノ)
【録音】1955年(1, 4)、1958年(2, 3)/
《CD 47》
シューベルト:1) ソナタ イ長調D574『二重奏曲』、2) ソナチネ第1番ニ長調D384、
3) ソナチネ第2番イ短調D385、4) ソナチネ第3番ト短調D408
【演奏】ロベール・ヴェイロン=ラクロワ(ピアノ)
【録音】1971年、ラ・ショードフォン/
《CD 48》
シューベルト:1) ソナタ イ長調D574『二重奏曲』、2) ソナチネ第1番ニ長調D384、
3) ソナチネ第2番イ短調D385、4) ソナチネ第3番ト短調D408
【演奏】ポール・クロスリー(ピアノ)
【録音】1977年、ラ・ショードフォン/
《CD 49》
シューベルト:1) ピアノ五重奏曲イ長調D667『ます』、
2) 弦楽三重奏曲第2番変ロ長調D581、3) 弦楽三重奏曲第1番変ロ長調D471より第1楽章
【演奏】イングリット・ヘブラー(ピアノ)(1)、ジョルジュ・ヤンツェル(ヴィオラ)(1)、
エヴァ・ツァコ(チェロ)(1)、ジャック・カゾーラン(コントラバス)(1)、グリュミオー・トリオ(2, 3)
【録音】1966年、アムステルダム(1)、1969年、ラ・ショードフォン(2, 3)/
《CD 50》
1) シューベルト:弦楽五重奏曲ハ長調D956、2) ブラームス:ホルン三重奏曲変ホ長調Op.40
【演奏】マックス・ルズール(ヴィオラ)(1)、
パウル・サボー(1)、フィリップ・メルモー(1)(チェロ)、
ジェルジ・シェベック(ピアノ)(2)、フランシス・オーヴァル(ホルン)(2)
【録音】1979年、ラ・ショードフォン(1)、1976年、アムステルダム(2)/
《CD 51》
1) メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調Op.64、
2) パガニーニ:ヴァイオリン協奏曲第4番ニ短調
【演奏】ルドルフ・モラルト(指揮)ウィーン交響楽団(1)、
フランコ・ガッリーニ(指揮)コンセール・ラムルー管弦楽団(2)
【録音】1954年、ウィーン(1)、パリ(2)/
《CD 52》
1) チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.35、
2) メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調Op.64、3) シューベルト:ロンド イ長調D438
【演奏】ベルナルト・ハイティンク(指揮)ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(1, 2)、
レイモンド・レッパード(指揮)ニュー・フィルハーモニア管弦楽団(3)
【録音】1960年、アムステルダム(1, 2)、1967年、ロンドン(3)/
《CD 53》
メンデルスゾーン:1) ヴァイオリン協奏曲ホ短調Op.64、2) ヴァイオリン協奏曲ニ短調
【演奏】ヤン・クレンツ(指揮)ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
【録音】1972年、ロンドン/
《CD 54》
パガニーニ:1) ヴァイオリン協奏曲第1番ニ長調Op.6、2) ヴァイオリン協奏曲第4番ニ短調
【演奏】ピエロ・ベルージ(指揮)モンテカルロ国立歌劇場管弦楽団
【録音】1972年、モンテカルロ/
《CD 55》
ブラームス:1) ソナタ第1番ト長調Op.78、
2) ソナタ第2番イ長調Op.100、3) ソナタ第3番ニ短調Op.108
【演奏】ジェルジ・シェベック(ピアノ)
【録音】1976年(1)、1975年(2, 3)、アムステルダム/
《CD 56》
1) ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.77、
2) ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番ト短調Op.26
【演奏】エドゥアルト・ファン・ベイヌム(1)、ベルナルト・ハイティンク(2)(指揮)
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
【録音】1958年(1)、1962年(2)、アムステルダム/
《CD 57》
1) ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.77、
チャイコフスキー:2) ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.35、3) 憂鬱なセレナード変ロ短調Op.26
【演奏】サー・コリン・デイヴィス(1)、ヤン・クレンツ(2)(指揮)
ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
【録音】1971年(1)、1975年(2, 3)、ロンドン/
《CD 58》
1) チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.35、
2) ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番ト短調Op.26
【演奏】ボーゴ・レスコヴィチ(指揮)ウィーン交響楽団
【録音】1956年、ウィーン/
《CD 59》
ブルッフ:1) ヴァイオリン協奏曲第1番ト短調Op.26、2) スコットランド幻想曲Op.46
【演奏】ハインツ・ワルベルク(指揮)
ニュー・フィルハーモニア管弦楽団【録音】1973年、ロンドン

第5部:フランス・ロマン派
《CD 60》
ヴュータン:1) ヴァイオリン協奏曲第4番ニ短調Op.31、
2) ヴァイオリン協奏曲第5番イ短調Op.37
【演奏】マニュエル・ロザンタール(指揮)コンセール・ラムルー管弦楽団
【録音】1966年(1)、1963年(2)、パリ/
《CD 61》1) ラロ:スペイン交響曲ニ短調Op.21、
2) ショーソン:詩曲Op.25、3) ラヴェル:ツィガーヌ
【演奏】ジャン・フルネ(指揮)コンセール・ラムルー管弦楽団
【録音】1954年、パリ/
《CD 62》
1) ラロ:スペイン交響曲ニ短調Op.21、
2) ショーソン:詩曲Op.25、3) ラヴェル:ツィガーヌ
【演奏】マニュエル・ロザンタール(指揮)コンセール・ラムルー管弦楽団
【録音】1963年(1)、1966年(2, 3)、パリ/
《CD 63》
サン=サーンス:1) ヴァイオリン協奏曲第3番ロ短調Op.61、
2) 序奏とロンド・カプリチオーソOp.28、3) ハバネラOp.83
【演奏】ジャン・フルネ(指揮)コンセール・ラムルー管弦楽団
【録音】1954年(1, 3)、1956年(2)、パリ/
《CD 64》
サン=サーンス:1) ヴァイオリン協奏曲第3番ロ短調Op.61、
2) 序奏とロンド・カプリチオーソOp.28、3) ハバネラOp.83
【演奏】マニュエル・ロザンタール(指揮)コンセール・ラムルー管弦楽団
【録音】1963年、パリ/
《CD 65》
1) ベルリオーズ:夢とカプリッチョOp.8、
2) チャイコフスキー:憂鬱なセレナード変ロ短調Op.26、
ヴィエニャフスキ:3) ヴァイオリン協奏曲第2番ニ短調Op.22、4) 伝説Op.17、
5) スヴェンセン:ロマンス ト長調Op.26、
6) ストラヴィンスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調、
7) ベルク:ヴァイオリン協奏曲『ある天使の思い出に』
【演奏】エド・デ・ワールト(指揮)ニュー・フィルハーモニア管弦楽団(1-5)、
エルネスト・ブール(1)、イーゴリ・マルケヴィチ(2)(指揮)
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
【録音】1970年、ロンドン(1-5)、1966年(6)、1967年(7)、アムステルダム/
《CD 66》
1) フランク:ソナタ イ長調、2) グリーグ:ソナタ第3番ハ短調Op.45
【演奏】イシュトヴァーン・ハイデュ(ピアノ)
【録音】1961年、アムステルダム/
《CD 67》
1) フランク:ソナタ イ長調、2) グリーグ:ソナタ第3番ハ短調Op.45
【演奏】ジェルジ・シェベック(ピアノ)
【録音】1978年、ロンドン/
《CD 68》
1) ドビュッシー:ソナタ ト短調、
2) ルクー:ソナタ ト長調、
パガニーニ:3) イ・パルピティOp.13、4) 魔女の踊りOp.8
【演奏】リッカルド・カスタニョーネ(ピアノ)
【録音】1955年(1, 2)、1956年(3, 4)/
《CD 69》
1) ドビュッシー:ソナタ ト短調、
2) ラヴェル:ソナタ ト長調、
フォーレ:3) ソナタ第1番イ長調Op.13、4) ソナタ第2番ホ短調Op.108
【演奏】イシュトヴァーン・ハイデュ(1-3)、ポール・クロスリー(4)(ピアノ)
【録音】1962年(1-3)、1977年(4)、アムステルダム/
《CD 70》
1) フォーレ:ソナタ第1番イ長調Op.13、
2) ルクー:ソナタ ト長調、
3) イザイ:子供の夢Op.14、
4) ヴュータン:バラードとポロネーズOp.38
【演奏】ポール・クロスリー(1)、ディノラ・ヴァルシ(2-4)(ピアノ)
【録音】1977年、アムステルダム(1)、1973年、ラ・ショードフォン(2-4)

第6部:性格的小品集
《CD 71》
1) タルティーニ:ソナタ ト短調『悪魔のトリル』、
2) コレッリ:ソナタOp.5 No.12『ラ・フォリア』、
3) ヴィターリ:シャコンヌ、
4) ヴェラチーニ:ソナタ イ長調Op.1 No.7、クライスラー:5) 愛の悲しみ、
6) 愛の喜び、7) 美しきロスマリン、8) ウィーン奇想曲Op.2、9) 中国の太鼓
【演奏】1956年、アムステルダム(1-4)、1958年、オランダ(5-9)/
《CD 72》
1) モーツァルト:セレナード第7番ニ長調K.250『ハフナー』より第4楽章、
2) ヴィエニャフスキ:モスクワの思い出Op.6、
3) ラヴェル:ハバネラ形式の小品、
4) サラサーテ:ツィゴイネルワイゼンOp.20、
5) フィオッコ:クラヴサン曲集Op.1よりアレグロ、
6) グラナドス:スペイン舞曲集Op.37より第5番:アンダルーサ、
7) アルベニス:組曲『スペイン』Op.165より第2曲:タンゴ、
8) クライスラー:ベートーヴェンの主題によるロンディーノ、
9) フォーレ:揺りかごOp.23 No.1、
10) ラヴェル:ツィガーヌ、
11) ブロッホ:組曲『バール・シェム』より「ニーグン」、
12) コダーイ:アダージョ
【演奏】イシュトヴァーン・ハイデュ(ピアノ)【録音】1962年、アムステルダム/
《CD 73》
1) パラディス:シシリエンヌ、
2) モーツァルト:セレナード第7番K.250『ハフナー』よりロンド、
3) グルック:歌劇『オルフェオとエウリディーチェ』より「精霊の踊り」(ヴァイオリンとピアノ編)、
4) グラナドス:スペイン舞曲集Op.37より第5番:アンダルーサ、
クライスラー:5) 美しきロスマリン、6) 愛の悲しみ、7) 愛の喜び、
8) ヴェラチーニ:アレグロ、
9) ヴィヴァルディ:シチリアーナ(合奏協奏曲ニ短調Op.3 No.11, RV565より)、
10) ルクレール:タンブラン、
11) ベートーヴェン:メヌエット ト長調、
12) シューベルト:アヴェ・マリア(『エレンの歌』第3番D839)、
13) ドヴォルザーク:ユーモレスク変ト長調Op.101 No.7、
14) マスネ:タイスの瞑想曲、
15) チャイコフスキー:6つの小品Op.51より第6曲:感傷的なワルツ
【演奏】イシュトヴァーン・ハイデュ(ピアノ)【録音】1973年、アムステルダム/
《CD 74》
1) ヴェラチーニ:ラルゴ、
クライスラー:2) ベートーヴェンの主題によるロンディーノ、
3) マルティーニの様式によるアンダンティーノ、
4) エルガー:気まぐれな女Op.17、5) フォーレ:夢のあとにOp.7 No.1、
6) アルベニス:タンゴOp.165 No.2、
7) ヴェチェイ:悲しいワルツ、8) ポンセ:エストレリータ、
9) シベリウス:夜想曲Op.51 No.3、10) ペルゴレージ:アンダンティーノ、
11) シューベルト:セレナードD957 No.4、
12) モーツァルト:メヌエット(ディヴェルティメント ニ長調K.334より)、
13) シューマン:トロイメライ(『子供の情景』Op.15より第7曲)(ヴァイオリン&ピアノ編)、
14) ドヴォルザーク:ラルゲット(ソナチネ ト長調Op.100より)、
15) グノー/J.S.バッハ:アヴェ・マリア、
16) パガニーニ:ソナタ第12番ホ短調Op.3 No.6、
17) ドヴォルザーク:わが母の教え給いし歌(『ジプシーの歌』Op.55より第4曲)
【演奏】イシュトヴァーン・ハイデュ(ピアノ)
【録音】1973年、アムステルダム




UNIVERSAL


356-745
\2300
《イルマ〜ザ・リリトゥン・メモリーズ》
 1. Kiss The Rain - Orchestra Version
 2. Sunset Bird - String Version
 3. River Flows in You - Orchestra Version
 4. Maybe Christmas
 5. Nocturnal Mind - String Version
 6. Reminiscent of Days
 7. Room with a View - String Version
 8. La Fotografia
Yiruma(イルマ)
356-750
(LP)
\3400

 デビュー20周年アルバム!

 韓流ブームの火付け役となった韓国のドラマ「冬のソナタ」の挿入歌を手掛け日本でも話題になった韓国出身の人気ピアニスト兼作曲家 イルマのデビュー20周年記念アルバム。
 今までリリースしてきた人気楽曲をイルマ自身がアレンジ。オーケストラやストリングス・ヴァージョンで収録したベスト盤となります。
 自身初となったフルオーケストラ「韓国交響楽団」との共演によるスタジオレコーディングには、イルマの代表曲「River Flows in You」、KBSドラマ『夏の香り』の挿入歌として話題となった「KisstheRain」など、全8曲を収録。

 Yiruma(プロフィール)
  イルマは、英国、パーセル・スクール・オブ・ミュージック、ロンドン大学キングス・カレッジ(サー・ハリソン・バートウィッスルに師事)で音楽教育を受け、世界中で愛される「Kiss The Rain」や「River Flows In You」に代表される、シンプルでメロディアスながらも感情揺さぶられる作曲スタイルで知られているピアニスト兼作曲家。
  韓国ではみずからのラジオ番組を持つ他、クラブDJ、ジャンルを越えたミュージシャン達とのコラボレーション、K-Pop界の超人気バンドへの楽曲提供など、その人気同様、活動は音楽だけにとどまらない。そしてイルマの真骨頂ともいえるソロ・  ピアノ曲は世界中の人々に演奏されており、これまで発表された作品は20億回以上ストリーミング再生されている。
 



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WARNER



9029504874
(2CD)
\2900→\2690
アウグスティン・ハーデリッヒ(ヴァイオリン)
 J.Sバッハ:
  無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ
   BWV.1001-1006 全曲
アウグスティン・ハーデリッヒ(ヴァイオリン)
 録音:2020年6月6-13日、7月18-19日、8月27-31日、WGBH Boston

 1999年、全身の60%にもおよぶ大やけどを負う不幸な事件に遭遇しながらも、20回を越える手術とリハビリを強靭な精神力で克服し、見事カムバックした奇跡のヴァイオリニスト、アウグスティン・ハーデリッヒ。
 2006年インディアナポリス国際ヴァイオリンコンクール優勝、2016年グラミー賞「最優秀クラシック・インストゥルメンタル・ソロ賞」受賞。あいまいさの全くないテクニック、優れた構成力、詩的な繊細さと華やかな音を持って世界的に常に高い評価を受けています。

 2018年初頭、ワーナークラシックスへのデビューは、独奏ヴァイオリンのレパートリーのもう1つの非常に異なるランドマーク『パガニーニ:24のカプリース』でした。
 グラモフォン誌は、彼の想像力と純粋な技術的課題を超越する能力を認め、「ハーデリッヒはこれらの曲を研究としてではなく、音色の詩、さらにはラプソディとして演奏している。この音楽を何よりもまず音楽として体験したい」と評価し、リスナーに彼の解釈を大いに勧めました。

 ハーデリッヒは、新型コロナの影響によってコンサートが無くなったこの時期に、バッハの傑作を掘り下げ、作品全体を録音するという巨大なプロジェクトに着手したのでした。
 この録音では、バロック弓を使用しながら、モダンと古楽奏法の融合を図りつつ、自分なりの新しい解釈を見つけ出しています。ハーデリッヒの、この録音に歴史的に情報に基づいた特定のアプローチをどのように採用したかについては、後述の自身のこの作品演奏について説明されていますが、ワシントンポスト紙では「ハーデリッヒが頂点のシャコンヌまで旅するための理想的なガイドといえます。ハーデリッヒの演奏の本質は美しさです。フレーズを作る無数の方法を楽しんでください。ヴァイオリンで生き返り、技術的な障害なしに音楽的なメッセージを伝え、明らかにしています」と、高い評価を得ています。



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ERATO



9029528414
\2600→\2390
ジョイス・ディドナート、ピアノはネゼ=セガン
 シューベルト:歌曲集「冬の旅」 D.911
ジョイス・ディドナート(メゾ・ソプラノ)
ヤニク・ネゼ=セガン(ピアノ)
 録音:2019年12月15日、ニューヨーク、カーネギー・ホール、スターン・オーディトリウム

 絶望と希望の狭間で揺れる主人公を描いたこの名作を、ディドナートは女性からの視点で見つめ、「失われた愛」の物語を紡ぎ出しました。どんなに辛い道行きでも、彼女の歌は常に主人公に優しく寄り添い、絶望した心を優しく包み込みます。
 ネゼ=セガンの雄弁なピアノも聴きどころ。

 何気ない旋律の一つ一つにも深い意味を持たせながら、24曲それぞれに美しい色彩を与えるとともに、ディドナートの歌と親密な対話を深めています。

 「New York Classical Review」は次のように書いています。
 「彼女が重要な音節にとどまり、そこで彼女の口調を押したとき、彼女の歌の中で伝わった重い感情は非常に印象的で、コントラストで鮮やかな感情を生み出しました・・・」



<国内盤> 

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BIJIN CLASSICAL



BJN-1014
¥2970(税込)
イリーナ・メジューエワ(ピアノ)
 「モーツァルト作品集」

 モーツァルト(1756-1791):
  ピアノ・ソナタ 第16(15)番 ハ長調 K.545
  ロンド イ短調 K.511
  ピアノ・ソナタ 第11番 イ長調 K.331 (300i) 「トルコ行進曲付き」
  アダージョ ロ短調 K.540
  ロンド ニ長調 K.485
イリーナ・メジューエワ(ピアノ)
 (ピアノ 1922年製の
  ニューヨーク・スタインウェイ)

 繊細と大胆の調和〜胸にしみいるようなモーツァルト。「モーツァルト作品集」イリーナ・メジューエワ

 録音:2020年9月16日〜17日、新川文化ホール(富山県魚津市)/STEREO / 96kHz+24Bit録音、発売元:日本ピアノサービス株式会社

 「BIJIN CLASSICAL(ビジン・クラシカル)」のリリース第六弾はメジューエワによる「モーツァルト作品集」。おなじみのソナタ二曲(K.545 & K.331)と、ロンド二曲(K.511 & K.485)、アダージョ(K.540)を組み合わせた珠玉のプログラム。
 モーツァルト特有の天国的な美しさから戦慄を覚えるような神秘性までを見事に表出した演奏は、聴けば聴くほど魅力的です。
 使用楽器は1922 年製のニューヨーク・スタインウェイ。
 繊細なタッチが生み出す多彩な音色を、ナチュラルなワンポイント録音でお楽しみください。
 
















2/18(木)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜

ARCANTUS



ARC 20021
¥2600
『バッハをルーツに!』
 J.S.バッハ:
  (1)管弦楽組曲第2番 ロ短調 BWV1067
  (2)ブランデンブルク協奏曲第5番 ニ長調 BWV1050
  (3)ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 BWV1052R
   (N.F.コルテス・ガルソンによる復元)
(1)(2)フェリペ・マクリミリアノ・
 エガーニャ・ラブリン(トラヴェルソ)
(2)ナディーヌ・レンメルト(チェンバロ)
(2)(3)バディアロヴァ朋絵(バロック・ヴァイオリン)
ブレーメン・バロックオーケストラ
ネストル・ファビアン・コルテス・ガルソン
 (指揮&バロック・チェロ)

 バディアロヴァ朋絵のソロも堪能?名人集団ブレーメン・バロックオーケストラが奏でるJ.S.バッハの名作3篇!

 セッション録音:2019年7月/聖パウリ教会(ブレーメン)/DDD、ディジパック仕様、24bit 96kHz、67'42
 プロデューサー:ファビアン・フランク

 バロック・チェロのネストル・ファビアン・コルテス・ガルソンが芸術監督を務めるブレーメン・バロックオーケストラは2015年に結成。世界各国の若手の名手が揃った古楽オーケストラとして注目されております。
 その彼らがバッハへのオマージュとしてリリースしたアルバム『バッハをルーツに!』では管弦楽組曲第2番ロ短調 BWV1067、ブランデンブルク協奏曲第5番 ニ長調 BWV1050、そしてヴァイオリン協奏曲 ニ短調 BWV1052Rを録音。バッハへの敬愛を感じる充実の演奏です。

 消失したヴァイオリン協奏曲のチェンバロ編曲として自筆総譜が存在するチェンバロ協奏曲第1番 ニ短調 BWV1052。当録音ではN.F.コルテス・ガルソンによる復元で失われたヴァイオリン協奏曲を見事によみがえらせました。
 入り組んだ起伏をもつユニゾンの主題が印象的なこの協奏曲は主題の直後から颯爽としたヴァイオリン独奏があらわれます。
 独奏パートの幻想的で豊かな発展が印象的な当作品は、1832年にメンデルスゾーンがピアノ協奏曲として演奏した記録が残っているほか、シューマンは「最大の傑作のひとつ」と讃えております。
 ここでヴァイオリン独奏をつとめたのは団結成当初からコンサートマスター、そしてソリストとして招かれている名手バディアロヴァ朋絵です。その美しく気品に満ちた演奏をご堪能いただけます。
 
 

ARC 20023
¥2600
『2つの間に』
 (1)ベネデット・マルチェッロ:チャッコーナ
 (2)ジャン=バティスト・バリエール:ソナタ第4番
 (3)ネストル・ファビアン・コルテス・ガルソン:アマンディータとアウロラ
 (4)フアン・フランシス・デ・イリバレン:クリスマス・キャロル「ヴァヤ・デ・シャカラ」
 (5)フランチェスコ・マリア・ヴェラチーニ:ヴァイオリンと通奏低音のためのアカデミック・ソナタ第7番 ニ短調 Op.2-7
 (6)作者不詳/コディセ・マルティネス・イ・コンパニョン編:うさぎの歌
 (7)サンティアゴ・デ・ムルシア:パッサカリア ホ短調
 (8)ジャン・バティスト・カナヴァス:チャッコーナ
 (9)タールキニオ・メールラ:「もう寝る時間だ」
 (10)作者不詳/コンパニョン編:組曲「先住民族」
 (11)作者不詳/コンパニョン編:「Para Las Chinas Locas」
  ロス・テンペラメントス
  ネストル・ファビアン・コルテス・ガルソン(指揮&バロック・チェロ)
  スワンティー・タムス・フライアー(ソプラノ)、カロリーネ・ブルックナー・フライアー(メゾ・ソプラノ)、
  ズンケ・タマス・フライアー(バス=バリトン)
  フェリペ・マクリミリアノ・エガーニャ・ラブリン(トラヴェルソ、ピッコロ・トラヴェルソ)、
  バディアロヴァ朋絵(バロック・ヴァイオリン)、アリーセ・ファツ(バロック・ヴァイオリン)、
  ナディーヌ・レンメルト(チェンバロ)、ウゴ・ミゲル・デ・ロダス・サンチェス(バロック・ギター)、
  ミゲル・アンヘル・アルタマル・デ・ラ・トーレ(打楽器)

 名手バディアロヴァ朋絵も参加!ラテンアメリカのバロック音楽を中心レパートリーとする「ロス・テンペラメントス」が300年前のスペイン語圏の世界へと誘う!

 セッション録音:2019年7月/聖パウリ教会(ブレーメン)/DDD、ディジパック仕様、24bit 96kHz、82'20
 プロデューサー:ファビアン・フランク

 ラテンアメリカのバロック音楽を中心レパートリーとする、ネストル・ファビアン・コルテス・ガルソンが芸術監督を務める「ロス・テンペラメントス」が300年前のスペイン語圏の世界へと誘います。
 当時のスペイン語圏の世界は、現在と同じように、常に変化し続けていました。
 当アルバム『2つの間に''Entre dosTiempos''』では、ラテンアメリカや南ヨーロッパのバロック音楽の非常にリズミカルで舞曲の要素を取り入れた作品を収録。その多彩でエキサイティングな演奏をご堪能いただけます。
 アルバム・タイトルの『2つの間に』には、人間の生活と音楽の存在の二重性を表現。音楽はその時代を反映しており、その人生そのものがまるで舞曲であったように演奏しております。
 当演奏ではバロック・ヴァイオリンの名手バディアロヴァ朋絵がヴェラチーニを演奏していることも注目です!
 
 


ARC 20017
¥2600
知られざるロマン派の作曲家によるフレンチ・ホルンのための作品
 世界初録音多数!
『ホルンのためのサロン・ミュージック』

 (1)クリスティアン・ルンメル:「ランメルモールのルチア」による幻想曲 Op.88
 (2)アンリ・リューベック:「別れ」
 (3)メンデルスゾーン:「失われた幸福」〜無言歌集第3巻より Op.38-2
 (4)ルイ・シャル:アンダンテ〜「夜」より Op.22-2a
 (5)シャル:アレグロ〜「夜」より Op.22-2b
 (6)ショパン:24前奏曲 Op.28より第20番 ハ短調
 (7)エルンスト:悲歌
 (8)ジャック・フランソワ・ガレ:幻想曲「口づけ」
 (9)フリーデバルト・グラーフェ:ドイツ民謡「低地に降りれば」による幻想曲
 (10)ショパン:24前奏曲 Op.28より第11番 ロ長調
 (11)シューマン:アダージョとアレグロ Op.70
 (12)ルイ・キュルト:「別れ」
 (13)M.カール:「ローレライ」によるパラフレーズ
  (1)(2)(4)(5)(7)(8)(9)(12)(13)=世界初録音
 ルネ・アレン(ホルン/ウルマン―フィッシャー製作、イグナツ・ロレンツ製作の歴史的楽器)
 ツヴィ・メニカー(ピアノ/J.B.シュトライヒャー製作)

 世界初録音多数!歴史的楽器で聴く19世紀後半ドイツのホルンのためのサロン・ミュージック!

 セッション録音:2019年8月/ゼンデザール(ブレーメン)/DDD、ディジパック仕様、24bit 96kHz、80'09
 プロデューサー、サウンド・エンジニア、エディティング:ファビアン・フランク

 このアルバムは第二次世界大戦で失われたブレーメンのA.E.フィッシャー出版社のコレクションを復元したものから、知られざるロマン派の作曲家によるフレンチ・ホルンのための作品の世界初録音集です!
 ホルン奏者ルネ・アレンとピアニスト、ツヴィ・メニカーという名手が歴史的な楽器を演奏し、聴き手を19世紀後半のドイツのサロンへと誘います。
 
 

ARC 20015
¥2600
マルチヌス・レース(1702-1766):フルート・ソナタ集
 (1)フルート・ソナタ第1番 イ長調
 (2)フルート・ソナタ第2番 ニ長調
 (3)フルート・ソナタ第3番 ハ短調
 (4)フルート・ソナタ第5番 ト長調
 (5)フルート・ソナタ第6番 ハ長調
 (6)フルート・ソナタ第7番 イ長調
クララ・グルベルグ・ラヴン(リコーダー)
アンナ・パラディソ(チェンバロ)
マッツ・オロフソン(チェロ)
ユーナス・ヌードベリ(テオルボ)

 パラディソ、ヌトベリなど名手との共演にも注目。デンマーク期待のリコーダー奏者ラヴンのデビュー盤はマルチヌス・レースのソナタ集!

 セッション録音:2019年11月/聖ペテロ教会、ダンデリード市(スウェーデン)/DDD、ディジパック仕様、24bit 96kHz、67'55
 プロデューサー、サウンド・エンジニア、エディティング:ファビアン・フランク

 デンマークのリコーダー奏者クララ・グルベルグ・ラヴンがマルチヌス・レース(1702-1766)作曲のフルート・ソナタ集第1〜3、5〜7番を収録したアルバムをリリースしました。
 当作品集はギエーデ・コレクションからの作品です。ラヴンの繊細な演奏とともにアンナ・パラディソ、ユーナス・ヌードベリ、マッツ・オロフソンといったBISレーベルでもおなじみの名手との共演により演奏が一層光り輝きます。

 
 




INITIALE


INL 06
¥2500
セレナーデ
 フォーレ:セレナード op.98
 ヴィエルヌ: チェロ・ソナタ 変ロ短調 Op.27
 ブーランジェ:チェロとピアノのための3つの小品
 ドビュッシー:チェロ・ソナタ
 フォーレ:チェロ・ソナタ第2番Op.117
ラファエル・ジュアン(チェロ)
フローレ・マーリン
 (ピアノ:1903年製エラール)

 ラファエル・ジュアンによる19世紀末フランスのチェロ作品集

 62分

 トリオ・エリオスのチェロ奏者としても活動するラファエル・ジュアンによるフランスのチェロ作品集。
 2020年は、ノートルダム大聖堂のオルガニストを務めていたルイ・ヴィエルヌの生誕150年でもあり、ヴィエルヌのチェロ・ソナタを核に、ヴィエルヌの弟子でもあったナディア・ブーランジェのチェロ作品、そして19世紀後半から20世紀初頭にかけてフランスで最も影響力をもっていた作曲家であるドビュッシーとフォーレのチェロ・ソナタを収録。
 伴奏のフローレ・マーリンは1903年のエラールを弾き、当時のフランスの芸術性を浮き彫りにしたプログラムと演奏となっています。
 
 

INL 07
¥2500
フランス・オルガン室内楽曲集
 フォーレ:
  チェロとオルガンのためのアンダンテ(ロマンスOp.69 初版)
 ヴィドール:
  ゴシック交響曲〜アンダンテ・ソステヌート
   (チェロ、フルートとオルガンのための)
 デュプレ:チェロとオルガンのためのソナタ
 ダニエル・ロート:『アイン・カリム』〜
  フルートとオルガンのためのファンタジー
 ロラン・ファルシネリ:チェロとオルガンのためのケノーシス
 マテュー・ギュー:フルートとオルガンのための間奏曲
 ジャン=バティスト・ロバン:時の歯車
カンタン・ゲリヨ(オルガン)
ティボー・レズニチェク(チェロ)
フリスティナ・サルクシヤン(フルート)

 オルガン、チェロ、フルートによるフランス室内楽曲集

 録音:2019年5月21日、6月26日/65 分

 オルガン奏者のカンタン・ゲリヨ、チェロ奏者のティボー・レズニチェク、そしてフルート奏者のフリスティナ・サルクシヤンの3人は、この3つの楽器の響きの親和性に心を奪われ、この編成のレパートリーに関する研究を数年にわたって進めてきました。
 このCDは、そのような彼らの取り組みの中から、フランスの作曲家によるオルガン、チェロ、フルートの作品を収録しています。
 19世紀後半のサロンで演奏されていたフォーレ、ヴィドールの作品、20世紀の偉大なオルガン奏者マルセル・デュプレ、そしてその系譜を引くマテュー・ギューやロラン・ファルシネリ、さらにはダニエル・ロートやジャン=バティスト・ロバンのような現代作曲家に至るまでの、作品を体系的に収録することによって、室内楽器としてオルガンの可能性を示しています。
 
 

INL 08
¥2500
パリ音楽院でのエネスコ(1895-1899)
 エネスコ:ヴァイオリン・ソナタ第1番Op.2
 アンドレ・ジュダルジュ:ヴァイオリン・ソナタ第1番Op.12
 エネスコ:ヴァイオリン・ソナタ第2番Op.6
 マルタン・ピエール・マルシック:
  ヴァイオリンとピアノのための「夏の詩」Op.24より第3曲Attenete
ジュリアン・スツルマン(ヴァイオリン)
ピエール=イヴ・オディク(ピアノ)

 華々しい活躍のヴァイオリン奏者ジュリアン・スツルマン、エネスコのパリ音楽院時代を弾く

 75分

 2004年ジュネーブ国際コンクール、2005年ロン・ティボー国際コンクールで入賞など輝かしいコンクール経歴を持つヴァイオリン奏者ジュリアン・スツルマンによるエネスコの初期のヴァイオリン・ソナタ2作を録音したアルバムです。
 ルーマニア出身の名ヴァイオリニスト、ジョルジュ・エネスコは、7才でウィーン音楽院に、14才からはパリ音楽院で学びました。
 パリでは、ヴァイオリンをマルタン・ピエール・マルシックに、そして和声とフーガをアンドレ・ジュダルジュに師事しています。このアルバムは、そのエネスコのパリ音楽院時代の焦点を当てています。
 1897年と1899年に書かれたエネスコ最初の2 つのソナタ、そしてエネスコに捧げられたジュダルジュのヴァイオリン・ソナタ第1番とマルシックの小品を収録。
 エネスコの強烈な個性と19世紀末のパリ音楽院の音楽環境を感じ取れる1枚です。
 




NAIVE



OP 30573
¥2700
ヴィヴァルディ・エディション Vol.66
 ファゴット協奏曲集 第5集

  イ短調 RV497/ハ長調 RV476/
  ヘ長調 RV486/ニ短調 RV481/
  ハ長調 RV467/ヘ長調 RV489/
  ハ長調 RV479
セルジオ・アッツォリーニ(ファゴット、指揮)
ロンダ・アルモニカ

 演奏によって底なしに化けるヴィヴァルディの魅力!目を瞠る超絶技巧はもちろんのこと、アッツォリーニの斬新極まるアイデアてんこ盛り劇的なまでの創意、強烈に不敵な前衛性!

 録音:2018年8月/イタリア、ソレジーナ、アリアデッロ教会/78'00''

 超絶技巧と熱狂、前衛性に満ちたヒリヒリするヴィヴァルディ!凄腕ファゴット奏者アッツォリーニのソロが唸りまくるファゴット協奏曲集、第5 弾です。
 バックは第4集から共演しているロンダ・アルモニカで、木管楽器、テオルボ、リュート、ギター、ハープ、オルガン、チェンバロなどを駆使した大き目の編成をとっています。
 木管楽器の追加は当時ヴェネツィアで一般的に行われていたもので音響に刺激と彩りを与え、かつ独奏ファゴットとの親和性も獲得。オルガンやリュートのあっと驚く用法にも注目です。

 ファゴットのために異例なほど多くの協奏曲を見事な完成度で書いたヴィヴァルディ。どの曲もヴァイオリン協奏曲と同じように多分に技巧的でありながら霊感にあふれ、鮮烈なイメージを想起させるドラマ性を内包した楽想を持ち、演奏如何によってはどこまでも面白くなる底なしの魅力を持った音楽です。
 音響デザインの前衛作品のごときオーケストラと、その中から飛翔する史上最高に輝かしいファゴットが織り成す迫真のドラマ。
 アッツォリーニの創意あふれる作りこみ、研ぎ澄まされたアイデアの数々がこれらの作品に新たな命を吹き込みます。

 いくつか挿入された大胆不敵なカデンツァは、アッツォリーニがヴィヴァルディのヴァイオリン協奏曲の楽譜を研究して編み出したもの。
 ピゼンデルが筆写したと思われるヴィヴァルディ本人の手によるRV202 のカデンツァなどを基にしたこだわりのカデンツァです。
 またRV497 ではオーケストラを「安らぎ」と「憂鬱」を対比させる2重合奏として編成、特殊な効果を上げています。

 「ヴィヴァルディは非常にシンプルでありながら、同時に非常に奥深い音楽を書き、私たちを感動させることができます。誰の心をも震わせることができ、不滅の希望を与えることができる、計り知れない天才だと確信しています」(セルジオ・アッツォリーニ)

 
 




AVIE


AV2452
¥2600
メシアンの名曲と、メシアン・インスパイア作品!
 メシアン:世の終わりのための四重奏曲
 カート・ローディー(1966-):片翼(one wing)
レフト・コースト・チェンバー・アンサンブル
 〔ジェローム・シーマス(クラリネット)、
  アンナ・プレスラー(ヴァイオリン)、
  ターニャ・トムキンス(チェロ)、
  エリック・ジヴィアン(ピアノ)〕

 アメリカ西海岸の精鋭アンサンブル、メシアンの名曲と、メシアン・インスパイア作品!

 ☆アメリカ西海岸の精鋭たちによるチェンバー・アンサンブル!
 ☆メシアンの名曲と、メシアン・インスパイア作品(世界初録音)!

 アメリカ西海岸サンフランシスコ・ベイエリアで活躍するトップクラスの音楽家たちで構成されたレフト・コースト・チェンバー・アンサンブル (LCCE)による、 メシアンの名曲《世の終わりのための四重奏曲》!
 LCCEは「nothing is out of bounds, and anything is possible」をモットーに、小編成のアンサンブル、声楽、オーケストラ、オペラなどあらゆるタイプの音楽に携わっており、独奏から四重奏まで4つの楽器(クラリネット、ヴァイオリン、チェロ、ピアノ)のさまざまなアンサンブルが特徴の本作品でも、選りすぐりのメンバーによる録音が行われています。
 うちチェロのターニャ・トムキンスとピアノのエリック・ジヴィアンは、イギリスの名手モニカ・ハジェットが牽引するベンヴェニュー・フォルテピアノ・トリオのメンバーとしても活躍し、Avieレーベルにシューマンやメンデルスゾーンの名演を残しています。
 カップリング曲の《片翼》はLCCEの共同創立者である作曲家カート・ローディー(カート・ロード)による、メシアンにインスパイアされたヴァイオリンとピアノのための作品で、クリスタルな響きが印象的。本アルバムが世界初録音となります。

 ※録音:2020年2月、バークリー・ヒルサイド・クラブ&サンフランシスコ音楽院(アメリカ)

 ☆カート・ローディーの「片翼」を、YouTubeにてご試聴いただけます!
   https://www.youtube.com/watch?v=0Uc_eONtA8A

 
 




DA VINCI CLASSICS


C00243
¥2600
クラリネットの花々 Vol.2 〜 現代イタリアのクラリネット作品集
 フロッカリ:記憶と忘却 /
 メッシーナ:シテール島/
 フライドリ:突然変異/
 シモネッタ:ピアノ=クラリネット・インプロヴィゼイション/
 メッシーナ:ソナタ、トリティコ、ソナチナ、ソナチナ ト短調/
 ルーカ:メッド/
 シモニーニ:ブランド/
 サンナ:バルツィッツァへのオマージュ/
 マルコーニ:コスミコインカント、プリズマ/
 テスタ:ペンシエリ/
 メッシーナ:ビルディング
ドメニコ・カリア(クラリネット)
アンジェラ・フラッカリ(ピアノ)
ジャンフランコ・メッシーナ(ピアノ)
シルヴィア・フロッカリ(ピアノ)
アレッシオ・テッラノヴァ(バス・クラリネット)
ジャンルイジ・ヌッチーニ(フルート)、他

 現代イタリアにおけるクラリネット界の最前線!俊英ドメニコ・カリアによるシリーズ第2巻!

 現在活躍中のイタリア人作曲家たちが書き上げたクラリネットのための作品集を集めた「クラリネット花々」シリーズの第2集。
 イタリアにおけるクラリネット芸術の最前線をたっぷりと収めた「クラリネットの花々 Vol.2」で現代の秀作の数々を奏でているのは、第1集(C00096)に引き続きドメニコ・カリア。
 イタリアン・オペラ・フローレンスの首席クラリネット奏者、クラリネッタンド・イタリア音楽祭の芸術監督などを務める1985年生まれの実力派です。

 ※録音:2018年9月−2019年10月、ミラノ(イタリア)
 
 

C00245
¥2600
ダンスの手紙
 ショパン:
  バラード第1番ト短調 Op.23/前奏曲第4番ホ短調 Op.28-4/
  前奏曲第7番イ長調 Op.28-7/前奏曲第20番ハ短調 Op.28-20/
  バラード第2番ヘ長調 Op.38/マズルカ第13番イ短調 Op.17-4/
  マズルカ第49番イ短調 Op.68-2/バラード第3番変イ長調 Op.47/
  夜想曲第20番嬰ハ短調 Op.Posth/
  夜想曲第21番ハ短調 Op.Posth/バラード第4番ヘ短調 Op.52
エリアーナ・グラッソ(ピアノ)

 ピアノの詩人ショパンのピアノ作品を、「バレエ」からの視点で選曲、プログラミングしたユニークなアルバム。
 ジョン・ノイマイヤー振付の「椿姫」(1978年)やミハイル・フォーキン振付の「レ・シルフィード」(1909年)、スタントン・ウェルチ振付の「ラン・ラン・プロジェクト」(2015年)など、様々なバレエで用いられた11曲のショパンの作品を取り上げています。
 1994年にミュルーズ交響楽団との共演でハイドンのニ長調の協奏曲を弾いてデビューを果たしたエリアーナ・グラッソ。
 EMCYサンクトペテルブルク国際ピアノ・コンクール第3位入賞など、数多くの受賞歴を誇るイタリアの女流ショパン弾きです。

 ※録音:2017年1月、スパツィオ・クラシカ(ミラノ、イタリア)
 
 

C00251
¥2600
ブロードウェイのヨーロッパ人
 ヴァイル:
  ユーカリ、私はここでは異邦人、もうあとどれくらい?、
  誰が買うの、ナナの歌、光の中のベルリン、夜勤の相棒、
  肉団子の歌、マイ・シップ、マルガーテの貝殻、
  シックルグルーバー、アラバマの歌
 ヤルナッハ:アームルム島の日記 Op.30
ハムサ・イレーネ・リナルディ(ソプラノ)
ミケランジェロ・カルボナーラ(ピアノ)

 20世紀の楽壇においてアウトサイダー的な存在でもあったクルト・ヴァイル(1900−1950)の波乱に満ちた生涯を、主にそのブロードウェイのための歌曲で表現。
 ヴァイルのドイツ時代とアメリカ時代の両方で誕生した数々の歌曲に、師であるフィリップ・ヤルナッハ(1892−1982)のピアノ作品を加えることにより、その音楽的年表、作品の変遷を見事に表現しています。
 ヴァイルの歌曲を歌うハムサ・イレーネ・リナルディは、ローマのサンタ・チェリーリア音楽院のイラリア・ピッチンのクラスで研鑽を積んだソプラノ。
 オペラアリアや教会音楽だけでなく、ガーシュウィンやミュージカルのナンバーも得意とするなど幅広いレパートリーの持ち主です。

 ※録音:2018年10月、2019年2月−9月
 



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SIGNUM CLASSICS



SIGCD674
¥2500→\2290
リーズ国際ピアノ・コンクール2015優勝!
 アンナ・ツィブレヴァ
ブラームス:ピアノ協奏曲第2番

 ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 Op.83*
 カプリッチョ 嬰ヘ短調 Op.76-1
 間奏曲 変ホ長調 Op.117-1
 カプリッチョ ロ短調 Op.76-2
 間奏曲 イ長調 Op.118-2
 カプリッチョ ハ長調 Op.76-8

アンナ・ツィブレヴァ(ピアノ)
ルート・ラインハルト(指揮)*
ベルリン・ドイツ交響楽団*


 リーズ国際ピアノ・コンクール2015優勝!アンナ・ツィブレヴァが弾くブラームス!

 ☆2015年リーズ国際コンクール優勝の才女、アンナ・ツィブレヴァ!
 ☆期待のコンチェルト・レコーディングは、堂々のブラームス第2番!
 ☆リーズで見事優勝を勝ち取った時のファイナルで演奏した曲です!

 2012年浜松国際ピアノ・コンクール第4位、2013年エミール・ギレリス記念国際ピアノ・コンクール(オデッサ)優勝、2014年高松国際ピアノ・コンクール第4位と着実にキャリアを重ね、2015年ついに世界最高峰のピアノ・コンクールの1つ、リーズ国際ピアノ・コンクールで優勝を果たしたロシアの女流ピアニスト、アンナ・ツィブレヴァ(ツィブラエワ)。
 1990年にロシア(ジョージア国境に面したカラチャイ・チェルケス共和国の小さな町)に生まれ育ち、ボルゴドンスクのショスタコーヴィチ音楽学校を卒業後、モスクワ音楽院、バーゼル音楽院で研鑽を積み、2015年のリーズ・コンクール優勝後は国際的な注目を集め、Champs Hill Recordsから、デビュー・ソロ・アルバム「ファンタージエン」(CHRCD131)をリリース。
 待望のセカンド・アルバムであり、初のコンチェルト・レコーディングとなるこのアルバムは、ブラームス成熟期の傑作であり屈指の難曲としてそびえ立つピアノ協奏曲第2番を中心に、ブラームスの円熟した小品を収録。
 
 「ピアノ協奏曲第2番」は、リーズ国際ピアノ・コンクールのファイナルでマーク・エルダー&ハレ管弦楽団と共演し見事優勝を勝ち取った曲であり、その鮮やかな技巧と表現力にご期待ください!
 指揮はロサンゼルス・フィルのドゥダメル・フェロー、ダラス交響楽団のアシスタント・コンダクターなどを務めたドイツの若き女流指揮者、ルート・ラインハルトです。

 ※録音:2020年1月8日−9日、ベルリン・ラジオハウス・ゼンデザール

 
 
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SIGCD659
(2CD)
特別価格
¥3600→\3290
鬼才トーマス・アデス指揮ベートーヴェン交響曲全集!
 最終巻となる第3弾
ベートーヴェン:交響曲第7番〜第9番&バリー

 CD1 〜
  ベートーヴェン:
   交響曲第7番イ長調 Op.92、第8番ヘ長調 Op.93
 CD2 〜
  ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調 Op.125《合唱付き》*
  ジェラルド・バリー(b.1952):
   永劫回帰(The Eternal Recurrence)�
トーマス・アデス(指揮)
ブリテン・シンフォニア
ジェニファー・フランス(ソプラノ)* 
クリスティアーネ・ストーティン(メゾ・ソプラノ)*
エド・ライオン(テノール)*
マシュー・ローズ(バス)*

 トーマス・アデスが振るベートーヴェン第3巻!第九とバリーの「永劫回帰」!

 ☆英国の鬼才トーマス・アデスが指揮するベートーヴェン!
 ☆最終巻となる第3弾は、ベートーヴェンの交響曲第7番〜第9番に、ジェラルド・バリーの「永劫回帰」をカップリング!

 ベンジャミン・ブリテンの再来とも称されるイギリスの人気作曲家、指揮者、ピアニスト、トーマス・アデス(1971−)。日本では武満徹作曲賞2020の審査員にも選ばれ、多くの作品が名だたるアーティストたちによって演奏・録音されるなど、近年は特に作曲家として華々しい活躍を魅せています。
 ベートーヴェンの交響曲全9曲に、アイルランド国立交響楽団のコンポーザー・イン・レジデンスなどを務め、ベートーヴェンから大きな影響を受けたというアイルランドの作曲家、ジェラルド・バリー(b.1952)の作品を組み合わせて収録してきた、「ベートーヴェン&バリー」プロジェクト。
 最終巻となる第3弾は、ベートーヴェンの交響曲第7番〜第9番に、バリーの「永劫回帰(The Eternal Recurrence)」をカップリング。
 この「永劫回帰」は、ベートーヴェンの「第九」とペアになる作品として書かれ、2000年にティエリー・フィッシャー&アルスター管弦楽団によって初演。
 シラーの詩を用いた「第九」に対し、「永劫回帰」はフリードリヒ・ニーチェの「ツァラトゥストラはかく語りき」からの抜粋をテキストに永遠と人類の力を歌う、ソプラノと管弦楽のための作品です。

 ※録音:2019年5月、バービカン・センター(ロンドン)

 


トーマス・アデス
 ベートーヴェン:交響曲集 
第1・2弾


 SIGCD 616
(2CD)
特別価格\3600→\3290
大作曲家トーマス・アデス
 ベートーヴェン:交響曲第1番・第2番・第3番&バリー

 CD1 〜
  ベートーヴェン:交響曲第1番ハ長調 Op.21、交響曲第2番ニ長調 Op.36
   ジェラルド・バリー(b.1952):「ベートーヴェン」
  CD2 〜
   ベートーヴェン:交響曲第3番変ホ長調 Op.55 《英雄》
   バリー:ピアノ協奏曲
トーマス・アデス(指揮)
ブリテン・シンフォニア
ニコラス・ホッジス(ピアノ)
マーク・ストーン(バリトン)

 ベンジャミン・ブリテンの再来とも称されるイギリスの人気作曲家、指揮者、ピアニスト、トーマス・アデス(1971−)。
 日本では武満徹作曲賞2020の審査員にも選ばれ、多くの作品が名だたるアーティストたちによって演奏・録音されるなど、近年は特に作曲家としての活躍が華々しいアデスがブリテン・シンフォニアを振ったベートーヴェンの交響曲集。
 そして、アイルランド国立交響楽団のコンポーザー・イン・レジデンスなどを務めたアイルランドの作曲家、ジェラルド・バリー(b.1952)の作品、「ベートーヴェン」と「ピアノ協奏曲」を組み合わせるという、ユニークなベートーヴェン・アニヴァーサリー・アルバムです。

 バーミンガム・コンテンポラリー・ミュージック・グループのために2008年に作曲された「ベートーヴェン」は、オーケストラル・アンサンブルをバックに、ベートーヴェンの謎多き手紙「不滅の恋人(Immortal Beloved)」のテキストを歌うミニ・オペラ的作品。
 トーマス・アデスとはアデスの「死の舞踏」の録音などでも共演したイギリス期待のバリトン、マーク・ストーンが、ベートーヴェンの激情や恨み節、そしてコミカルな表情までを豊かに表現しています。

 ※録音:2017年&2018年、バービカン・センター(ロンドン)



 SIGCD639
(2CD)
特別価格 \3600→\3290
トーマス・アデス(指揮)
 ベートーヴェン:交響曲第4番〜第6番&バリー

 CD1 〜
  ベートーヴェン:
  交響曲第4番変ロ長調 Op.60、
  交響曲第5番ハ短調 Op.67《運命》
  ジェラルド・バリー(b.1952):ヴィオラ協奏曲
 CD2 〜
  ベートーヴェン:交響曲第6番ヘ長調 Op.68《田園》
  バリー:アイルランド侵略
トーマス・アデス(指揮)
ブリテン・シンフォニア
ローレンス・パワー(ヴィオラ)
ジョシュア・ブルーム(バス)


 ベンジャミン・ブリテンの再来とも称されるイギリスの人気作曲家、指揮者、ピアニスト、トーマス・アデス(1971−)。日本では武満徹作曲賞2020の審査員にも選ばれ、多くの作品が名だたるアーティストたちによって演奏・録音されるなど、近年は特に作曲家としての活躍が華々しいアデスがブリテン・シンフォニアを振ったベートーヴェンの交響曲集は、アイルランド国立交響楽団のコンポーザー・イン・レジデンスなどを務め、ベートーヴェンから大きな影響を受けたというアイルランドの作曲家、ジェラルド・バリー(b.1952)の作品を組み合わせるという、ユニークなベートーヴェン・アニヴァーサリー・アルバムです。

 第2弾は、ベートーヴェンの交響曲第4番〜第6番を軸に、Hyperionの数々の録音でも知られる現代最高峰のヴィオリスト、ローレンス・パワーをフィーチャーしたヴィオラ協奏曲(ブリテン・シンフォニアによる委嘱)と、グラミー賞にノミネートしたアデス指揮によるジェラルド・バリーのオペラ「The Importance of Being Earnest」でも共演してきたオーストラリア系アメリカの名バス歌手、ジョシュア・ブルームをフィーチャーした、バスと管弦楽のための作品「アイルランド侵略(The Conquest of Ireland)」が収録されています。

 ※録音:2018年&2019年、バービカン・センター(ロンドン)
 
 

 
 


SIGCD658
¥2500
ヘンデリアン・パイロテクニクス 〜 ヘンデル:カウンターテナーのためのオペラ・アリア集
 歌劇 《セルセ》 HWV.40より 「オンブラ・マイ・フ」
 歌劇 《インド王ポーロ》 HWV.28より 「Se possono tanto due luci vezzose」
 歌劇 《エジプトのジューリオ・チェーザレ》 HWV.17より
  「武器の燦きをもって」、「Dall'ondoso periglio − Aure, deh, per pieta」
 歌劇 《リナルド》 HWV.7より 「いとしい妻よ」
 歌劇 《オルランド》 HWV.31より 「Cielo! Se tu il consenti」
 歌劇 《ロンバルディア王妃ロデリンダ》 HWV.19より 「何処にいるの、愛しい人よ」
 歌劇 《ラダミスト》 HWV.12より「航路を見失った船」、「わが妻のいとしい霊よ」
 歌劇 《アグリッピーナ》 HWV.6より 「Tacero, purche fedele」
 歌劇 《ゲルマニア王オットーネ》 HWV.15より 「Dopo l'orrore」
ウィリアム・タワーズ(カウンターテナー)
アルモニコ・コンソート、
クリストファー・モンクス(ディレクター)  

 ウィリアム・タワーズ・ソロ・アルバム!ヘンデルのアリア集!

 ☆ガーディナーの「バッハ:カンタータ巡礼」に幅広く参加してきたイギリスのカウンターテナー!
 ☆ウィリアム・タワーズが歌うヘンデルのオペラ・アリア集!

 タリスの「40声のモテット」とストリッジョの「60声のミサ曲」を組み合わせたアルバム、「スーパーサイズ・ポリフォニー」(SIGCD 560)で大きな注目を集めたアンサンブル、アルモニコ・コンソートが、イギリスの傑出したカウンターテナーの一人、ウィリアム・タワーズとコラボレート。
 ウィリアム・タワーズはケンブリッジ大学の合唱スカラー、英国王立音楽カレッジで学び、ジョン・エリオット・ガーディナーの偉大なプロジェクト「バッハ:カンタータ巡礼」にも幅広くソリストとして参加した他、世界の主要な指揮者たちとオペラ、オラトリオの両面で共演してきました。ヘンデルの肯定的で生き生きとした側面を目指したというタワーズの悠々とした歌声で聴く、ヘンデルのオペラ・アリア集です。

 ※録音:2019年11月5日−6日、セント・マーク教会(レミントン・スパ、イギリス)

 
 




DACAPO



8.226132
¥2600
ルーズ・ランゴー(1893-1952):
 ヴァイオリンとピアノのための作品全集 第3集
ゴンヴォ・シーム(ヴァイオリン)
ベーリト・ヨハンセン・タンゲ(ピアノ)
  1. Aubade 朝の歌 BVN23(1907)
  ヴァイオリン・ソナタ第2番 Den store mester kommer 偉大なる主がおいでになる(1920-1921)
   2. I. Poco animato con devozione – Allegro –Poco tranquillo – Allegro –
   3. II. Frenetico – Poco piu tranquillo –
   4. III. Lento rigoroso – Grave – Fieramente –
   5. IV. Poco tranquillo – Lento –
   6. V. Feminile e virile e con lustro – Piu lento solennemente
   7. ヴァイオリン・ソナタ第2番 第5楽章の異稿版 Facile elegante cattolica!(1920/1948改訂)‛&世界初録音
  8. Vaegtervers 夜警の歌 BVN10(1906)‛&世界初録音
  
  ヴァイオリン・ソナタ第3番 BVN312(1945-1949)
   9. I. Allegro sempre. Praecist og eftertrykkeligt(Precisely and emphatically)/
   10. II. Allegro/11. III. Scherzo. Grazioso fiero/
   12. IV. [Ingen tempoangivelse] (No tempo indication)/13. V. Finale. Allegro molto

 録音 Concert Hall, the Royal Danish Academy of Music,Copenhagen 2018年5月18,20-21日‛&2-7 2019年8月12,14-15日‛&1,8-13

 音楽家の両親の下に生まれ、幼いころから才能を発揮したランゴー。11歳でオルガニストとしてデビューし、同時に作曲も学び始め、14歳で作曲家として正式デビューを果たしました。
 生涯に400曲以上の作品を残し、そのほとんどが大規模な管弦楽作品ですがいくつかの室内楽作品も書いています。
 DACAPOでは彼のヴァイオリン作品全集をリリース、完結編となる第3集では、初期の2作品「朝のセレナード」と「夜警の歌」、1920-21年に書かれたソナタ第2番、そして壮年期に書かれたソナタ第3番を収録。B.S.インゲマンの讃美歌「偉大なる主がおいでになる」の旋律を引用したソナタ第2番は、歌劇《アンチクリスト》の主題にも通じる宗教的概念に基づいた作品。
 これに反し、第3番は回顧的な雰囲気を持つロマンティックな作品です。
 シリーズを通じてデンマーク出身の女性ヴァイオリニスト、ゴンヴォ・シームとピアニスト、ベーリト・ヨハンセン・タンゲが共感溢れる演奏を聴かせます。
 
 


6.200006
(3SACD HYBRID)
¥6400
ペーター・ハイセ(1830-1879):歌劇《Drot og Marsk 王と元帥》全4幕
  台本:クリスティアン・リヒャルト1878年9月25日 王立デンマーク劇場初演
 【CD1】1-11. 第1幕
 【CD2】1-5. 第2幕/6-8. 第3幕
 【CD3】1-6. 第4幕
 エリック王: クリッピングと呼ばれる‛&ペーテル・ロダール(テノール)、
 スティグ・アナセン: 元帥‛&ヨハン・ロイター(バリトン)、レディ・インゲボリ: 元帥の妻‛&シーネ・ブンゴー(ソプラノ)、
 ラネ・ジョンソン: 彼女の甥、王の補給官‛&ゲルト・ヘニング=イェンセン(テノール)、
 アーセ: 炭焼きの娘‛&ソフィー・エルケーア・イェンセン(ソプラノ)、
 ハランドのヤコブ伯爵‛&モーテン・スタウゴー(バス) 他
 ミハエル・シェンヴァント(指揮)、王立デンマーク管弦楽団&合唱団

 録音 2019年4月12日,5月22日,25日(ライヴ) Operaen, Copenhagen(デンマーク)

 中世デンマークの権力抗争を描いたペーター・ハイセの壮大なオペラ《王と元帥》。
 ここで描かれているのは欠けたコインを示す「クリッピング(信頼性が欠如した状態のコイン)」と呼ばれたエーリク5世(1249-1286)のエピソードです。
 10歳で王位を継ぎ、賢明な母サンビリアの後ろ盾を得た彼は教会と貴族に対して強い影響力を示しますが、その強引なやり方には反発も多く、何人かの貴族たちが彼の暗殺計画を立てます。
 その首謀者の一人が元帥スティグ・アナセンでした。愛、嫉妬、名誉に根差した残虐なストーリーにハイセはロマンティックで魅力的な音楽を付けています。
 
 指揮者シェンヴァントはこの作品に深い愛着を抱いており、1990年代にも一度アルバムを出していますが、今回登場のアルバムは2019年に行われた上演のライヴ録音。
 シェンヴァントの更なる解釈の深化に加え、臨場感溢れる素晴らしい音響も楽しめます。
 
 

8.226594
¥2600
ラーシュ・ヘゴー(1950-):Octagonal Room 八角形の部屋 ギター独奏曲と室内楽作品集
 1-4. Four Rhythmical Pieces 4つのリズミカルな小品(1999) - 独奏ギターのために
 5-7. Trois Poe mes d'Arthur Rimbaud アルチュール・ランボーの3つの詩(2003) - ソプラノとギターのために
 8-10. Rituals 儀式(2003) - ギターとアンサンブルのために
 11-15. Points of Disappearance 消失点(2002) - ギターとチェロのための5つの練習曲
 16. Configurations 構成(1988) - ヴィオラとギターのために
 17-24. Octagonal Room 八角形の部屋(1999) - 独奏ギターと弦楽四重奏のために
 世界初録音
  イェスパー・シヴェバエク(ギター)
  
  シーネ・アスムセン(メゾ・ソプラノ)‛&5-7、セシリア・バリング(ヴァイオリン)‛&8-10、
  ミハル・ハリング(チェロ)‛&8-10、アナ・アンゲロヴスカ(フルート)‛&8-10、
  エドゥアルド・サンチェス(クラリネット)‛&8-10、ユエン・シャオトン(パーカッション)‛&8-10、
  フィリップ・シュトラウフ(ピアノ)‛&8-10、マックス・アートヴェズ(指揮)
  モーテン・ツォイテン(チェロ)‛&11-15、ティム・フレデリクセン(ヴィオラ)‛&16、
  アルバ弦楽四重奏団‛&17-24

 録音 Concert Hall, the Royal Danish Academy of Music,Copenhagen(デンマーク) 2015年‛&1-7,11-15 2017年‛&8-10,16 2019年‛&17-14

 40年以上にわたりデンマークの音楽界の最先端で活躍する作曲家ラーシュ・ヘゴーの最新アルバム。
 収録された6つの作品はどれも洗練された味わいを持ち、ここでギターはソロ、伴奏、室内楽と様々な役割を担い楽器の魅力を伝えています。
 ギタリスト、イェスパー・シヴェバエクはジュリアン・ブリームやジョン・ウィリアムスの薫陶を受けたデンマークのギタリスト。
 2007年からコペンハーゲン音楽アカデミーの准教授を務めるほか、バンジョー、エレキギター、マンドリンの奏者としても活躍、数多くの賞を受賞するなど高く評価されています。
 
 
8.226129
¥2600
ステイングリームル・ローロフ(1971-):メデア/リシストラータ
 マルク=アントワーヌ・シャルパンティエ(1634-1704):
  歌劇《メデ》 H. 491の編曲と再構成(2020)
   1. 第3幕 第3場:アリア「Air, Quel prix de mon amour」
   2-6. メデアによる5つの歌(2019)
   7-12. リシストラータ(2015-2016)
    序曲とリシストラータの歌-アリストパネスの戯曲による自由な作品
  
 世界初録音
ペーター・ラウゲセン(声)
トゥーヴァ・セミングセン(メゾ・ソプラノ)
エスビェア・アンサンブル
ヘンリク・ヴァウン・クリステンセン(指揮)

 録音 Esbjerg Musikhus(デンマーク) 2018年6月2-3日、2019年6月20-21日、2020年6月10-11日

 ギリシャ神話の登場人物メデアとリシストラータは、現代に至るまで多くの画家や音楽家ら、創造的な芸術家たちを魅了し続けています。
 このアルバムに収録されているのはアイスランド=ドイツの作曲家ステイングリームル・ローロフの作品で、17世紀の作曲家シャルパンティエの歌劇にインスパイアされた「メデアによる5つの歌」と、アリストパネスの戯曲に基づいた「リシストラータ」、どちらも世界初録音です。
 これらを歌うのはノルウェーのメゾ・ソプラノ歌手、トゥーヴァ・セミングセン。歌劇場だけでなく、映画にも出演するなど幅広い活動で知られています。
 ローロフはパリ国立高等音楽院でジェラール・グリゼーに師事し、2003年にベルント・アロイス・ツィンマーマン賞を受賞。
 アコースティックな響きとパーカッションを多用、時にはエレクトロニクスを用いる作風が高く評価されています。
 




GRAMOLA



GRAM98015
(2CD)
¥3100
メシアン(1908-1992):幼子イエスに注ぐ20のまなざし チェン・ピシェン(ピアノ)
 【CD1】
  1. 第1曲: 父のまなざし/2. 第2曲: 星のまなざし/3. 第3曲: 交わり/4. 第4曲: 聖母のまなざし/
  5. 第5曲: 子を見つめる子のまなざし/6. 第6曲: その方によって全ては成されたり/
  7. 第7曲: 十字架のまなざし/8. 第8曲: 天のいと高きところのまなざし/
  9. 第9曲: 時のまなざし/10. 第10曲: 喜びの聖霊のまなざし/11. 第11曲: 聖母の初聖体
 【CD2】
  1. 第12曲: 全能の言葉/2. 第13曲: 降誕祭/3. 第14曲: 天使たちのまなざし/
  4. 第15曲: 幼子イエスの口づけ/5. 第16曲: 預言者たち、羊飼いたちと博士たちのまなざし/
  6. 第17曲: 沈黙のまなざし/7. 第18曲: 恐るべき感動のまなざし/
  8. 第19曲: 私は眠っているが、私の魂はめざめている/9. 第20曲: 愛の教会のまなざし

 録音 2005年7月4日(ライヴ) St. Cacilien, Cologne(ドイツ)
 アルバムの別品番 Aldila RecordsARCD015

 1950年に台湾で生まれたピアニスト、チェン・ピシェン(陳必先)。4歳からピアノのレッスンを始めすぐに才能を発揮、5歳の時には最初のコンサートを行いました。
 9歳の時にはドイツに留学、1970年に卒業。ヨーロッパのメディアから「中国の奇跡」と称賛され数多くのオーケストラと共演し、ピアニストとして活発な活動を続けています。
 J.S.バッハ作品の録音で高く評価されていますが、同時に20世紀音楽にも造詣が深く、ブーレーズ、ケージ、シュトックハウゼン、クルターグ作品の演奏を行っており、ドナウエッシンゲン音楽祭にも出演しています。
 このアルバムに収録されているのは2005年、ケルンで行われたメシアンの大作「幼子イエスに注ぐ20のまなざし」のライヴ録音。
 煌めく響きと官能性を備えた全20曲を、揺るぎないテクニックで堂々と弾きこなしています。
 
 
GRAM98010
¥2600
Mirror Images 鏡像
 1. ラグナル・ソーデルリン(1945-): エレジー II Op. 6B
  無伴奏ヴァイオリンのための「アダージョとルバート」(1966)‛&世界初録音
 2. ヴィオレータ・ヴィッチ(1986-): インプロヴィゼーション I
 3-9. J.S.バッハ(1685-1750): 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第3番 BWV1006
 10. ヴィッチ: インプロヴィゼーション II
 11-14. イモージェン・ホルスト(1907-1984): 無伴奏ヴィオラのための組曲(1930)‛&世界初録音
 15. ヴィッチ: インプロヴィゼーション III
 16. ジャン=ルイ・フローレンツ(1947-2004):
  ヴォカリーズ「Ad libitum, lointain, Mysterieux」(1985)‛&世界初録音
 17. ヴィッチ: インプロヴィゼーション IV
 18. ヴィッチ: インプロヴィゼーション V
 19-22. ウジェーヌ・イザイ(1858-1931):
  無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ Op. 27 No. 2「ジャック・ティボーに」
 23. ヴィッチ: インプロヴィゼーション VI
 24. J.S.バッハ: 無伴奏チェロ組曲第5番 ハ短調 BWV1011 - V サラバンド
  ヴィオレータ・ヴィッチ
  (ヴァイオリン‛&1-10,15,17-23)(ヴィオラ‛&11-14)(ソプラノ‛&16)(チェロ‛&24)

 録音 2018年11月7-12日 Space Mountain Studios(スペイン)
 アルバムの別品番 Aldila Records ARCD010

 ロンドンを拠点に活躍する、スイス系カタロニアのミュージシャン、ヴィオレータ・ヴィッチ。
 彼女はさまざまな弦楽器を自在に弾きこなすだけではなく、クラシック、即興演奏、アンビエントから電子音楽といったジャンルを超えた音楽に興味を抱いています。
 J.S.バッハの無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータとイザイのソナタにインスパイアされたというこのアルバムでは、ヴァイオリンとチェロ、ヴィオラを演奏、即興演奏を交えながら様々な作品を演奏し、時には澄んだ歌声も披露するなどマルチな才能を発揮しています。
 またホルストの娘、イモージェンの「無伴奏ヴィオラのための組曲」など世界初録音となる3作品も聴きどころ。彼女のマルチな才能が存分に発揮された1枚です。
 
 
GRAM98014
¥2600
German Counterpoint ドイツの弦楽三重奏曲集
 モーツァルト(1756-1791): 前奏曲とフーガ K. 404a
  1. 前奏曲第1番/2. フーガ第1番(原曲: J.S.バッハ BWV 853)/
  3. 前奏曲第2番/4. フーガ第2番(原曲: J.S.バッハ BWV883)/
  5. 前奏曲第3番/6. フーガ第3番(原曲: J.S.バッハ BWV882)

 7-13. パウル・ビュットナー(1870-1943): トリオ・ソナタ - 弦楽三重奏のために(1930頃)
 14-16. ハインツ・シューベルト(1908-1945): 室内ソナタ - 弦楽三重奏のために(1934/1937)
 17-18. ラインハルト・シュヴァルツ=シーリング(1904-1985): 弦楽三重奏曲(1983)
 
 ボーナス・トラック
  19. 作者不詳: Ein Zeitlupen-blick in Heinz Schuberts hochverdichtete Harmonik
トリオ・モンセラート
 【メンバー】
  ジョエル・バルドレート(ヴァイオリン)、
  ミケル・コルトバ(ヴィオラ)、
  ブルノ・フルタード(チェロ)  

 録音 2020年8月12日(ライヴ) Neutraubling,Cap a pie Studio(ドイツ)
 アルバムの別品番 Aldila Records ARCD014

 このアルバムは、2020年8月、コロナ禍におけるコンサート開催の困難を乗り越え、これまで共に演奏したことがなかったカタロニアの3人のソリストたちが、たった1週間の準備期間のみで、弦楽三重奏曲を演奏したという記録です。
 プログラムに選ばれたのは、モーツァルトが編曲したとされるJ.S.バッハの「前奏曲とフーガ」とカノン形式で書かれたビュットナーの「トリオ・ソナタ」。
 そして、アルバムのメインとなるハインツ・シューベルトの「室内ソナタ」。これはバッハ、ベートーヴェン、ブルックナーの伝統に基づき、複雑な対位法を駆使した3つの楽章で構成されており、2つの世界大戦の狭間の不穏な世界情勢が反映された難解ながらも美しい作品です。とりわけ第2楽章の深い祈りの音楽は聴き手の耳を魅了します。
 アルバムの最後は1983年に作曲されたシュヴァルツ=シーリングの弦楽三重奏曲で締めくくられています。
 
 

GRAM99240
¥2600
Rudi Berger featuring Tonino Horta ルディ・ベルガー・フィーチャリング・トニーニョ・オルタ
 1. ルディ・ベルガー: Waltz for Jeremy/2. ルディ・ベルガー: When Eagles Fly on Sunday/
 3. トニーニョ・オルタ: Pilar/4. トニーニョ・オルタ: My Minor Blues/
 5. トニーニョ・オルタ: Minas Train/6. ホーギー・カーマイケル: Georgia on My Mind/
 7. ウェイン・キング/ヴィクター・ヤング/エグバート・ヴァン・オルスティン: Beautiful Love/
 8. ユリ・ポポフ: Ballad for Zawinul
   ルディ・ベルガー(ヴァイオリン)/トニーニョ・オルタ(アコースティック・ギター&ヴォーカル)
 9. ユリ・ポポフ: Ouverture/10. ルディ・ベルガー: Bossa for Toninho/
 11. トニーニョ・オルタ: Profunda Emocao/12. ルディ・ベルガー: Beluschka
   ルディ・ベルガー(ヴァイオリン)
   トニーニョ・オルタ(アコースティック・ギター‛&9-11)(エレクトリック・ギター‛&10)(ヴォーカル‛&9,11,12)
   マウシャ・アドネット(ヴォーカル)‛&9,10/ペーター・マドセン(ピアノ)‛&9,10
   クリフ・コルマン(キーボード)‛&9,10,12/ヴィクター・バイリー(エレクトリック・ベース)‛&9,12
   ジェイ・アンダーソン(アコースティック・ベース)‛&10/ケンウッド・デナルド(ドラム)‛&9,10,12
   ヴァルティノ(パーカッション)‛&9,12
 13. トニーニョ・オルタ: Lembrando Hermeto/14. ユリ・ポポフ: Vertentes/
 15. トニーニョ・オルタ: Dona Olimpia/16. トニーニョ・オルタ: Autumn in Brooklyn/
 17. トニーニョ・オルタ: Viver de Amor
   ルディ・ベルガー(ヴァイオリン‛&13-17)(ヴォーカル‛&16)
   レナ・オルタ(フルート‛&13,14,16,17)(ピッコロ‛&13)
   トニーニョ・オルタ(アコースティック・ギター‛&13-17)(ヴォーカル‛&16,17)
   ヘイロ・デルミリオ(アコースティック・ギター)‛&14/ホルゲ・ヘルダー(アコースティック・ベース)‛&13
   ユリ・ポポフ(エレクトリック・ベース)‛&14,16,17/ロベルティーニョ・シルバ(パーカッション)‛&13
   マルコス・スザノ(パーカッション)‛&14,16,17/レナ&トニーニョ&ルディ(ハンドクラップ)‛&17
 ボーナス・トラック
  18. ルディ・ベルガー: Gabriele
    ルディ・ベルガー(ヴァイオリン、キーボード)、エルヴィン・シュミット(エレクトリック・ピアノ)、
    マイク・フォルマネク(アコースティック・ベース)、ジョリス・ダンドリ (ドラム)

 比類なきデュオ「ステファン・グラッペリとジャンゴ・ラインハルト」の登場以来、ヴァイオリンとギターでクラシックからジャズまで幅広く演奏するというスタイルは広く浸透しています。
 ウィーンのヴァイオリニスト、ルディ・ベルガーもブラジルのギタリスト、トニーニョ・オルタと深い音楽的友情で結ばれており、1988年にアメリカで共演してからすでに500回以上に及ぶコンサートを開催、幅広い人気を獲得しています。
 トニーニョ・オルタはアルバム「BeloHorizonte」(ルディ・ベルガーも参加)で2020年のラテン・グラミー賞を受賞した名手で、このアルバムは彼らをとりまくアーティストたちとのコラボレーションから生まれた名演が集められています。
 



<メジャー・レーベル>
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DECCA



4855652
(13CD)
\9600→\8990
初発売作品も収録された、
 ミュージック・コンクレート先駆者による画期的な録音集
《ピエール・アンリ〜ギャラクシー》


《CD 1》
 1-7) Le Voyage(旅)、8) Prisme【録音】1962年(1-7)、1973年(8)/
《CD 2》
 1-25) Variations pour une porte et un soupir(扉とため息のためのヴァリエーション)、
 26) Hugosymphonie(滴)−Gouttes d'eau 2
  【録音】1963年(1-25)、2008年(26)/
《CD 3》
 1-6) Messe de Liverpool(リヴァプールのミサ)、
 7) La noire ? 60 (60度の黒)+ Granulom?trie
  【録音】1967年/
《CD 4》
 1-12) Apocalypse de Jean (Premier & deuxi?me temps)
  【録音】1968年/
《CD 5》
 1-8) Apocalypse de Jean (Troisi?me, quatri?me & cinqui?me temps)、9) J?rusalem*
  【録音】1968年/
《CD 6》
 1-21) Mouvement-Rythme-Etude(動き、リズム、エチュード)
  【録音】1970年/
《CD 7》
 1-11) Futuristie(フューチュリスティー)
  【録音】1975年/
《CD 8》
 1-8) Pierres r?fl?chies(ピエール・レフレシ)、
 9) Envol(アンヴォル)、10-14) Coexistence
  【録音】1982年(1-8)、2010年(9)、1958年(10-14)/
《CD 9》
 1-15) Int?rieur / Ext?rieur
  【録音】1996年/
《CD 10》
 1-8) Dracula、9) Ma grande P?que russe*、10) Professeur Robot*
  【録音】2002年(1-8)、1993年(9)、2010年(10)/
《CD 11》
 1) Art de la fugue odyss?e、2) Entit?、
 3) Miroirs du temps、4) Strette Symphonie collector*
  【録音】2011年(1)、1959年(2)、2008年(3)、2010年(4)/
《CD 12》
 1-5) Messe pour le temps pr?sent(現代のためのミサ)、
 6) Grand remix、7) Tokyo 2002(東京2002)、
 8) Fragments rituels−M?tamorphose*、9) Machine danse*、
 10) Utopia Hip-Hop−Final*、11) Astrodanse*、12) Construction tournante*
  【録音】
   1967年(1-5)、2015年(6)、1998年(7)、2013年(8)、
   1970年(9)、2009年(10)、1971年(11)、2007年(12)/
《CD 13》
 1) Phrases de quatuor、2) La note seule*、
 3) Grand tremblement*、4) Une minute ?ternelle*
  【録音】2000年(1)、2017年(2, 3)、2013年(4)

*初発売
ピエール・アンリ(プログラミング)

 初発売作品も収録された、ミュージック・コンクレート先駆者による画期的な録音集。


 ●20世紀に最も影響を与えた作曲家の一人ピエール・アンリの、生誕90周年記念CD12枚組『Polyphonies』がデッカ・レコード・フランスから2017年に発売されましたが、今回も同レーベルからで、『Galaxie Pierre Henry』と題され、1958年から2017年に作曲された33作品が新たに選曲されました。
 そのうち13作品は初めての発売となります。
 『Galaxie』は『Polyphonies』への賛辞であり、両アルバム併せてアンリ作品の総合的な選集としてお楽しみいただけることでしょう。

 ●ピエール・アンリ(1927-2017)はフランスの現代音楽作曲家で、ピエール・シェフェールとともに電子音楽の一分野であるミュージック・コンクレートの先駆者とみなされています。
  10歳でパリ国立高等音楽院に入学し、ナディア・ブーランジェ、オリヴィエ・メシアンに師事しました。フランス国営放送局に併設した「スタジオ・デセー」で、二人は電子音楽初の最高傑作『ひとりの男のための交響曲』を共作しました。

 ●『旅』『現代のためのミサ』(最も有名な作品でバレエ振付師モーリス・ベジャールの創作バレエのために作られました)、『扉とため息のためのヴァリエーション』『リヴァプールのミサ』『Apocalypse de Jean』『Dracula』といった画期的な作品が含まれています。

 【録音場所】フランス
  




<映像>

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EURO ARTS(映像)



20 53736
(12DVD)
¥6600→\5990
新装丁で再登場!
 ガーディナー、アバド、ブロムシュテット、鈴木雅明、コープマン、
  豪華演奏者による20時間に及ぶ充実の映像集
Great Bach Basics
 Disc1-2( 収録時間:本編142分、特典52分)
  J.S.バッハ:クリスマス・オラトリオ BWV.248
    クラロン・マクファーデン(ソプラノ)、ベルナルダ・フィンク(アルト)、
    クリストフ・ゲンツ(テノール)、ディートリヒ・ヘンシェル(バス)、
    モンテヴェルディ合唱団、イングリッシュ・バロック・ソロイスツ、
    サー・ジョン・エリオット・ガーディナー(指揮)
    収録:1999 年12月23,27日ワイマール、ヘルダー教会(ライヴ)
  [特典映像]
   1.『歓呼の声を放て、喜び踊れ!〜ガーディナー、カンタータ巡礼の旅』
   2.『バッハ再訪〜ガーディナー、ザクセン=テューリンゲンを訪れる』
 Disc3-4( 収録時間:121分、139分)
  J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集第1巻、第2巻(全曲)
   ・ 第1巻 BWV.846〜BWV.857(第1番〜第12番)
     アンドレイ・ガヴリーロフ(ピアノ)
     収録:2000年2月ウォルソール、ニュー・アート・ギャラリー
   ・第1巻 BWV.858〜BWV.869(第13番〜第24番)
     ジョアンナ・マグレガー(ピアノ)
     収録:2000年2月バルセロナ、グエル邸
   ・第2巻 BWV.870〜BWV.881(第1番〜第12番)
     ニコライ・デミジェンコ(ピアノ)
     収録:2000年2月ヴェネツィア、ラービア邸
   ・ 第2巻 BWV.882〜BWV.893(第13番〜第24番)
     アンジェラ・ヒューイット(ピアノ)
     収録:2000年2月アイゼナハ、ヴァルトブルク城
 Disc5(収録時間:117分)
  J.S バッハ:ヨハネ受難曲 BWV.245
    鈴木美登里(ソプラノ)、ロビン・ブレイズ(カウンターテナー)、
    ゲルト・テュルク(テナー)、浦野智行(バス・バリトン)、シュテファン・マクロウド(バス)、
    バッハ・コレギウム・ジャパン、鈴木雅明(指揮)
    収録:2000年7月28日東京、サントリーホール(ライヴ)
 Disc6(収録時間:87分)
  クーナウ:マニフィカト ハ長調/
  J.S.バッハ:わが魂は主をあがめ BWV.10/J.S.バッハ:マニフィカト 変ホ長調 BWV.234a
    デボラ・ヨーク(ソプラノ)、ボグナ・バルトシュ(コントラルト)、
    イェルク・デェルミュラ(テノール)、クラウス・メルテンス(ハス)、
    アムステルダム・バロック管弦楽団&合唱団、トン・コープマン(指揮)
    収録:2003年5月24日ライプツィヒ、聖トーマス教会(ライヴ)
 Disc7(収録時間:109分)
  C.P.E.バッハ:オラトリオ『イエスの復活と昇天』 Wq.240
  J.S.バッハ:昇天祭オラトリオ『御国にまします神を讃えよ』 BWV.11
    ゾフィー・カルトホイザー(ソプラノ)、パトリツィア・ハルト(アルト)、
    クリストフ・アインホルン(テノール)、クリストフ・ゲンツ(テノール)、
    ヤン・ファン・デル・クラッベン(バリトン)、シュテファン・ゲンツ(バス)、
    エクス・テンポレ(合唱)、ラ・プティット・バンド、シギスヴァルト・クイケン(指揮)
    収録:2004 年5月ライプツィヒ、聖ニコライ教会(ライヴ)
 Disc8(収録時間:117分)
  J.S.バッハ:ミサ曲ロ短調 BWV.232
    ルート・ツィーザク(ソプラノ)、アンナ・ラーション(アルト)、クリストフ・ゲンツ(テノール)、
    ディートリヒ・ヘンシェル(バリトン)、ゲヴァントハウス室内合唱団、
    ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団、ヘルベルト・ブロムシュテット(指揮)
    収録:2005年5月ライプツィヒ、聖トーマス教会(ライヴ)
 Disc9(収録時間:100分)
  J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲(全6曲)
   第1番ヘ長調 BWV.1046/第3番ト長調 BWV.1048/第5番ニ長調 BWV.1050/
   第6番変ロ長調 BWV.1051/第4番ト長調 BWV.1049/第2番ヘ長調 BWV.1047
  アンコール〜第2 番ヘ長調 BW.V1047より第3楽章アレグロ・アッサイ
    ジュリアーノ・カルミニョーラ(ヴァイオリン:コンサートマスター)、
    ミカラ・ペトリ(リコーダー)、アロイス・ポッシュ(コントラバス)、
    ラインホルト・フリードリヒ(トランペット)、オッターヴィオ・ダントーネ(チェンバロ)、他
    モーツァルト管弦楽団、クラウディオ・アバド(指揮)
    収録:2007年4月21日イタリア、レッジョ・エミリア、ヴァーリ市立劇場(ライヴ)
 Disc10(収録時間:93分)
  J.S.バッハ:モテット集
   モテット第2番『み霊はわれらの弱きを助けたもう』 BWV.226/カンタータ第146 番〜シンフォニア/
   モテット『汝を去らしめず、汝われを祝せずば』 BWV.Anh.159/カンタータ第35番〜コンチェルト/
   モテット第3番『イエス、わが喜び』 BWV.227/カンタータ第188番〜シンフォニア/
   モテット第4番『恐るるなかれ、われ汝とともにあり』 BWV.228/
   カンタータ第169番〜シンフォニア/モテット第1番『主に向かいて新しき歌をうたえ』 BWV.225
     RIAS室内合唱団、ベルリン古楽アカデミー、ハンス=クリストフ・ラーデマン(指揮)
     収録:2008年10月3日ベルリン、ゲッセマネ教会(ライヴ)
 Disc11(収録時間:54分)
  J.S.バッハ:
   イタリア協奏曲ヘ長調 BWV.971/カプリッチョ『最愛の兄の旅立ちに寄せて』 BWV.992/
   フランス組曲第5番ト長調 BWV.816/半音階的幻想曲とフーガ BWV.903
     アンドラーシュ・シフ(ピアノ)
     監督:ブリュノ・モンサンジョン/収録:1989年
 Disc12(収録時間:92分)
  C.P.E.バッハ:受難カンタータ『救世主の最後の受難』 Wq.233 (H.776)
    クリスティーネ・シェーファー(ソプラノ1)、エレン・シュリング(ソプラノ2)、
    アネッテ・エルスター(アルト)、トーマス・デヴァルト(テノール)、
    ローマン・トレーケル(バリトン)、ラファエル・アルパーマン(オルガン)、
    ハレンザー・マドリガリステン、アンドレアス・ゴプフェルト(合唱指揮)、
    カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ室内管弦楽団、ハルトムート・ヘンヒェン(指揮)
    収録:1994年9月11日ベルリン、コンツェルトハウス

 J.S.バッハ、C.P.E.バッハ 作品集、ガーディナー、アバド、ブロムシュテット、鈴木雅明、コープマン、他。豪華演奏者による20時間に及ぶ充実の映像集。
  新装丁で再登場!ガーディナー、アバド、ブロムシュテット、鈴木雅明、コープマン、他。豪華演奏者による20時間に及ぶ充実の映像集

 画面:カラー、16:9(Disc1-9)、4:3(Disc10-12)、音声:PCM ステレオ、DD5.1、DTS5.1字幕:英仏独、字幕:英仏独、NTSC、Region All、総収録時間:20時間

 EURO ARTS レーベルからこれまで発売された J.S.バッハと C.P.E.バッハの作品を収録した DVD を、12枚組の豪華セットでリリース。
 ・大家ガーディナーによる演奏で聴くバッハの傑作「クリスマス・オラトリオ」。
 ・ヒューイット、ガヴリーロフ、マグレガー、デミジェンコの 4人のピアニストによる「平均律クラヴィーア曲集」。
 ・鈴木雅明& BCJ による「ヨハネ受難曲」。
 ・コープマン&アムステルダム・バロック管によるバッハとクーナウの「マニフィカト」。
 ・S.クイケン&ラ・プティット・バンドによる C.P.E.バッハのオラトリオ「イエスの復活と昇天」。
 ・ブロムシュテット&ゲヴァントハウス管による「ロ短調ミサ曲」。
 ・アバド&モーツァルト管による「ブランデンブルク協奏曲」。
 ・ベルリン古楽アカデミーによる「モテット集」。
 ・モンサンジョンが撮ったシフのバッハ演奏。
 ・そしてハルトムート・ヘンヒェン指揮によるC.P.E.バッハの受難カンタータ「救世主の最後の受難」など豪華演奏者による充実の映像集が収められています。
















2/17(水)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜


ANTARCTICA


ANTAR 025
¥2800
ウィム・ヘンドリックス(1962-):天啓
 序奏
  [サイクル1]キリエ/祈り/苦難についての瞑想/内省
  [サイクル2]グローリア/祈り/慈悲についての瞑想/内省
  [サイクル3] サンクトゥス/祈り/信仰についての瞑想/法悦
 間奏
  [サイクル4] 序奏/祈り/アニュス・デイ/沈黙についての瞑想/法悦
  [サイクル5]アレルヤ/祈り/時空についての瞑想/法悦
 共鳴(エピローグ)
エルメス・アンサンブル
フラマン放送合唱団
ローレ・バイノン(ソプラノ)
トランスパラント・ミュージックシアター
ヨリット・タミンガ(エレクトロニクス)

 現代のテクノロジーと知識を駆使した美しい21世紀版ミサ曲

 68'46''

 アントワープを拠点にコラボレーション活動を続ける、作曲家ウィム・ヘンドリックスとエルメス・アンサンブルによるアルバムです。
 ソプラノ独唱、5 パートの女声合唱、アンサンブル、エレクトロニクスのための作品「Revelations(天啓)」を収録。
 ヒーリングやワールドの香りを纏った美しい現代版ミサ曲といういでたちで、典礼文の歌詞がヴォカリーズの中に溶け込んでゆったりとゆらめきながら歌われていきます。
 東洋哲学や仏教にも影響を受けているようで音楽からはアジア風の雰囲気も漂い、ヴァイオリンのオブリガートは二胡のようで、長く引き伸ばされる柔らかなエレクトロニクスの和音は笙のよう。
 作曲家自身もパーカッションを担当し、即興的な側面を残した展開が時間感覚を惑わせます。

 トレーラー動画
  https://www.youtube.com/watch?v=NCwfYlwEMMI&feature=emb_logo
 




CHALLENGE CLASSICS



CC 72873
(3CD)
¥3000
イザベル・ファン・クーレン・アンサンブル
ピアソラ:タンゴ大集成
 「TANGO!」、「GRAND TANGO!」、「ANGELES Y DIABLOS」

 [CD1] TANGO!
  Escualo / Verano Porteno / Invierno Porteno / Tristezas de un Doble A / Michelangelo '70 /
  Contrabajisimo / Oblivion / Libertango / Tangata / Tanti anni prima / Concierto para Quinteto
 [CD2] GRAND TANGO!
  Bando / Otono Porteno / Le Grand Tango (arr. Christian Gerber) / Soledad /
  Tres Minutos con la Realidad / Kicho / Primavera Portena / Adios Nonino / Tango para una Ciudad
 [CD3] ANGELES Y DIABLOS
  Allegro tangabile* / La Camorra I / Romance del diablo* / Vayamos al diablo* /
  Tango del diablo / Poema valseado* / Fuga y misterio* / Introduccion al angel /
  Milonga del angel / Muerte del angel / Resurreccion del angel
 *クリスティアン・ゲルバー編曲
  イザベル・ファン・クーレン・アンサンブル
   [イザベル・ファン・クーレン(ヴァイオリン)、クリスティアン・ゲルバー(バンドネオン)、
    ウルリケ・ペイヤー(ピアノ)、リュディガー・ルートヴィヒ(コントラバス)]

 ピアソラ生誕100年記念!過去3作がお求めやすいセットで再登場!

 録音:[CD1] 2013年1月29-31日、[CD2]2015年5月18-20、[CD3]2017年7月10-12日/メヘレン、モーターミュージック・スタジオ/[CD1]72'11''、[CD2]59'41''、[CD3]54'14''

 2011年に設立、アムステルダム・コンセルトヘボウ、ラインガウ音楽祭、シュレースヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭、デルフト音楽祭などで質の高いコンサートを重ねて、ピアソラのタンゴを演奏させたら右に出るものなし!とまで言われるようになった〈イザベル・ファン・クーレン・アンサンブル〉。
 これまでにリリースされた3つのアルバム「TANGO!」「GRAND TANGO!」「ANGELES Y DIABLOS」をまとめたお買い得セットが登場します。
 2021年に生誕100年、2022年には没後30年を迎えるピアソラの偉業を、今一度改めて楽しみたい珠玉の3枚組です!
 
 


CC 72832
(SACD HYBRID)
¥2800
ノルウェーのソプラノ歌手マリ・エリクスモーンによる初のソロ・アルバム
 フリエンド&スタヴァンゲル響のバック
ヘンデル&モーツァルト:アリアと序曲集

 モーツァルト:Al destin che la minaccia(『ポントの王ミトリダーテ』 K.87 (K.74a))
 ヘンデル/モーツァルト編:『エイシスとガラテア』序曲 K.566 - Wie lieblich ist der Boten Schritt(『メサイア』 K.572)
 モーツァルト:Quando avran fine omai - Padre, germani, addio! - Ecco, Idamante, ahime『 イドメネオ』 K.366
 ヘンデル:Da tempeste il legno infranto(『ジュリアス・シーザー』 HWV17)- O had I Jubal's Lyre(『ヨシュア』HWV64)
 ヘンデル/モーツァルト編:
  O fuhltest du die Qualen - Wie's Taubchen klagt um den Gemahl(『エイシスとガラテア』序曲 K.566)
 モーツァルト:アリア『大いなる魂と高貴な心』 K.578
 ヘンデル/モーツァルト編:『アレクサンダーの饗宴』序曲 K.591
 モーツァルト:Crudele? Troppo mi spiace... - Non mi dir(『ドン・ジョヴァンニ』 K.527)
 ヘンデル:M'adora l'idol mio(『テゼオ HWV 9)
 モーツァルト:Ach, ich fuhl's(『魔笛』 K.620)
 ヘンデル:Secondate, oh giusti dei(『シッラ』 HWV 10) - Amarti si vorrei(『テゼオ HWV 9)
 モーツァルト:Or sai chi l'onore( 『ドン・ジョヴァンニ』 K.527)
  マリ・エリクスモーン(ソプラノ)
  ヤン・ヴィレム・デ・フリエンド(指揮)、スタヴァンゲル交響楽団

 「モーツァルトのバロック受容」を感じ取れる手の込んだオペラ・アリア集

 録音:2020年8月10-13日/ノルウェー、スタヴァンゲル・コンセルサス/ステレオ、マルチチャンネル70'33''

 ノルウェーのソプラノ歌手マリ・エリクスモーンによる初のソロ・アルバム。まろやかで繊細で美しい歌唱が素晴らしく、フリエンドのバックも充実の響き。

 モーツァルトは『メサイア』をはじめヘンデルの作品をいくつか編曲することによってバロック書法を学び、その面白さにはまって晩年は対位法的な楽曲を好んで書くようになります。
 このアルバムはスッキリと力強いヘンデルのオリジナル、木管楽器が鮮やかに活躍するヘンデルのモーツァルト編曲版、オペラ的な表現の幅がぐっと広がったモーツァルトのオリジナルを組み合わせた手の込んだプログラムになっており、モーツァルトのバロック受容に思いを馳せることができるのも魅力です。
 
 


CC 72864
(2CD)
¥3600
J.S.バッハ:
 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ
  BWV1001-1006

   [CD1]
    ソナタ第1番 ト短調 BWV1001
    パルティータ第1番 ロ短調 BWV1002
    ソナタ第2番 イ短調 BWV1003
   [CD2]
    ソナタ第3番 ハ長調 BWV1005
    パルティータ第2番 ニ短調 BWV1004
    パルティータ第3番 ホ長調 BWV1006
ボブ・ファン・デル・アント(ヴァイオリン)

 オランダの名手が愛用の名器と挑むバッハ無伴奏

 録音:2019年6月7-8日、9月12-13日/ヒルフェルスム、オムループ音楽センター/[CD1]70:33、[CD2]73:26

 オランダのヴァイオリニスト、ボブ・ファン・デル・アントによるバッハの無伴奏。
 彼は10歳でオランダ・ユース・ストリング・オーケストラと共演し、2005年にアムステルダムのコンセルトヘボウ大ホールでデビューしました。
 今回のレコーディングに使用した楽器は長年愛用しているヴァイオリンで、ジャン=バティスト・ヴィヨームが1828年に製作したもの。ストラディヴァリウスをモデルにしており、18世紀の楽器の典型的なサウンドを持っています。
 ガット弦とバロック弓を用いた、透明感のある細やかな演奏です。
 



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HAENSSLER



HC 20016
(CD)
¥2700→\2490
「世界初録音のスペインのピアノ協奏曲集」
 (1)マヌエル・ナーロ(1729-1776):
  協奏曲ト長調〜チェンバロとオーケストラのための
 (2)マリアナ・マルティネス(1744-1812):
  協奏曲 イ長調〜ピアノとオーケストラのための
 (3)ホセ・パロミノ(1755-1810):
  協奏曲ト長調〜ピアノとオーケストラのための
 (4)パロミノ:
  協奏曲ト長調〜ヴァイオリンとオーケストラのための
メラーニ・メストレ(ピアノ&指揮)
イベリカ・フィルハーモニア・オーケストラ
(4)ナタリア・ボリシウク(ヴァイオリン)

 すべて世界初録音!
 名手メラーニ・メストレが奏でるスペインのピアノ協奏曲集

 録音:2016年11月6日/アウディトリオ・カン・ロイグ・イ・トーレス(バルセロナ)/DDD、59'14

 スペインの作曲家の非常に珍しい協奏曲レパートリーを誇るスペインのピアニスト、メラーニ・メストレがヘンスラー・レーベルからも登場!
 今回は18世紀から19世紀初頭にかけて活躍したスペインの3人の作曲家がのこしたピアノ協奏曲3篇とヴァイオリン協奏曲を世界初録音しました!全てメラーニ・メストレによるそれぞれの作品のマヌスクリプトからの再構築版です。

 バレンシアに生まれたマヌエル・ナーロ(1729-1776)は、幼少期に地元の聖歌隊のメンバーとして活躍し、9歳の時に教会学校に入学。その後、フランシスコ・ビセンテ神父の教えを受け、師の死後はその地位を継ぎました。
 1761年には、バレンシアの大聖堂のオルガニストの職に就いたものの、数ヶ月後に体調不良を理由に辞職しています。チェンバロ(クラヴィーア)とオーケストラのためにかかれた協奏曲 ト長調は3つの楽章(急—緩—急)からなる非常にリズミカルな作品です。

 マリアナ・マルティネス(1744-1812)はウィーンで生まれ、その後スペインに移住、戦後はナポリに亡命した女流作曲家。
 幼少期に住んでいたウィーンではあのフランツ・ヨーゼフ・ハイドンが隣人だったともいわれます。彼女のピアノ協奏曲はオーストリアの特徴を持ちつつも形式はイタリアを感じさせ、どこかカール・フィリップ・エマニュエル・バッハを思わせる作品です。

 アントニオ・ロドリゲス・デ・イタ(1722-1787)に師事し、1770年にはマドリードのオーケストラのヴァイオリン奏者として活躍した作曲家ホセ・パロミノ(1755-1810)。カナリア島のラス・パルマス大聖堂で長らく活躍しました。
 ピアノ協奏曲 ト長調(もともとピアノフォルテ(またはチェンバロ)と弦楽合奏(または五重奏)のための作品)は、スペインとポルトガルの古典主義が全盛の1785年に書かれました。モーツァルトの初期の作品を思わせます。

 
 
 

HC 20081
¥2700
『東西』
 ●ストラヴィンスキー:「ロシアの踊り」〜ペトルーシュカからの3楽章より
 ●グリーグ:「小川」「メロディー」「小人の行進」〜『抒情小曲集』より
 ●作者不詳/デンマーク弦楽四重奏団編:スカンジナビアの伝統曲
 ●パヴロヴィッチ/デュオ・アリアーダ編:バルカンの伝統曲
 ●スキューズ:ぼろ船
 ●コープランド:3つのムード
 ●ガーシュウィン:3つの前奏曲
 ●ガーシュウィン:「手を叩いて」「魅惑のリズム」「私の彼氏」「アイ・ガット・リズム」〜『ソングブック』より
 ●チック・コリア:『子供の歌』より第6番、第4番、第11番、第7番
 ●ミヨー:「ブラジルの女」〜『スカラムーシュ』Op.165bより第3曲
  デュオ・アリアーダ
   【ミハウ・クノト(サクソフォン)&ボグダン・ラケティチ(アコーディオン)】

 チック・コリアの作品も収録。サクソフォンとアコーディオンの異色のデュオ・アリアーダ。二人の演奏で航旅する好企画アルバム『東西』!

 録音:2020年、ウィーン楽友協会内グラス・ホール/マグナ・オーディトリウム/DDD、54'43

 ウィーン楽友協会から「傑出した才能と創造性豊かな音楽家」と激賞される、ポーランド出身のサクソフォン奏者ミハウ・クノトとセルビア出身のアコーディオン奏者ボグダン・ラケティチによる「デュオ・アリアーダ」。
 2013年の結成以来、ウィーンを拠点に活動を開始し、カーネギーホール、トーンハレ・チューリッヒ、ウィーン楽友協会、サンクトペテルブルクのエルミタージュ劇場など、世界の名だたるホールで、これまでに30カ国以上で公演を行っている若手注目のデュオです。

 サクソフォンとアコーディオンという異色の組み合わせながら、その相性は驚くほど自然なもの。アコーディオンは蛇腹のふいごと鍵盤の操作により演奏される気鳴楽器で、リードを振動させて音を出す木管楽器のサクソフォンとのコンビネーションは抜群です。

 期待の新録音『東西』では彼らの演奏で世界中を航旅する好企画。アルバムの中心に現代作曲家トマシュ・スキューズ(1984-)の「ぼろ船(Coffin Ship)」を据え、東西を横断する航海の旅に誘います。
 また、クラシックの名曲だけでなく今年(2021年2月9日)に惜しまれつつも亡くなったアメリカ出身のジャズピアニスト、チック・コリア作曲の「子供の歌(Children's Songs)」からの作品も収録。
 彼らの多才ぶりを発揮した内容です。聴き手の心に届く入魂の演奏は、単に旋律と伴奏に分けたものではなく、巧みなアレンジも聴きもの。今後日本での人気も出てきそうな注目の若手デュオです。

 
 




B RECORDS


LBM031
¥2800
THOUGHTS ABOUT THE PIANO 現代ピアノ作品集 クラウディア・チャン(ピアノ)
 1. フィリップ・ルルー(1959-): AMA(2009)
 2. マシュー・チェンバレン: REJECTED BALLET MUSIC 拒否されたバレエ音楽(2018)
  ロワイモヨン財団委嘱作
 エリオット・カーター(1908-2012): TWO THOUGHTS ABOUT THE PIANOピアノについての2つの考察(2007)
  3. Intermittences 断続/4. Catenaires カテネール
 5. アニー・フイ=シン・シア: RADIUS-(2017)  ロワイモヨン財団委嘱作
 マエル・バイイ(1988-): OR NOT PREPARED まだ用意されていない(2016)
  ロワイモヨン財団委嘱作
   6. I/7. II
 8. ヤニス・クセナキス(1922-2001): EVRYALI エヴリアリ(1973)

 録音 2020年10月24日(ライヴ) ロワイモヨン音楽祭

 カナダのピアニスト、クラウディア・チャンが演奏する現代のピアノ作品集。
 現代といっても、1973年のクセナキスから2018年のチェンバレンまで、作曲年代が40年以上にわたる様々な手法を用いた作品が収録されており、時代の変遷が楽しめます。
 クラウディア・チャンは第33回エックハルト・グラマッテ音楽コンクールで優勝を飾り、2017年から2020年までロワイヨモン財団のアーティスト・イン・レジデンスを務めた現代音楽のオーソリティです。
 




COL LEGNO


COL15006
¥2400
※ジャズです
ロメト・ホプフガルトナー:
 Pattern & Decoration パターンと装飾

  1. Wovon ich rede/2. Isel/
  3. Mauritius/4. Tiny Steps/
  5. No more words/6. Steirer Dreier/
  7. Almost Living/8. Trainspotting/
  9. SicSoc
ロメト・ホプフガルトナー
 (ソプラノ・サクソフォン&アルト・サクソフォン)
マハン・ミララブ(エレクトリック・ギター)
オリヴァー・ケント(ピアノ)
ドラガン・トライコフスキ(ベース)
ヴォルフィ・ライナー(ドラム)
エミリー・ステュワート(ヴォーカル&テキスト)...5

 録音 不明

 アンサンブル「フラヌイ」のメンバーの一人、ドイツのサックス奏者ロメト・ホプフガルトナーの最新ジャズ・アルバム。
 1970年代から80年代に多くみられた「パターンの組み合わせと抽象的な装飾を用いた視覚芸術」にインスパイアされたという、親しみやすいメロディラインを持つ楽曲には、遊び心とリラックス・ムードに満ちています。
 



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CPO



555352
¥2800
アントン・ルビンシテイン(1829-1894):
 ピアノ協奏曲第2番&第4番

  1-3. ピアノ協奏曲第2番 ヘ長調 Op. 35
  4-6. ピアノ協奏曲第4番 ニ短調 Op. 70
シャガイェグ・ノスラティ(ピアノ)
ロベルト・ファルカス(指揮)
ベルリン放送交響楽団

 録音 2019年10月7-11日 Haus des Rundfunks, GroBer Sendesaal(ドイツ)

 ロシアの作曲家アントン・ルビンシテインは、6曲の交響曲を始め、管弦楽曲から歌曲まで幅広いジャンルに及ぶ作品を残しただけではなく、優れたピアニストとして精力的に演奏会を行い、その名声を世界的に広めていました。
 そんな彼の作品は、やはりピアノを用いた作品に素晴らしいものが多く、この2つのピアノ協奏曲も、自身の名人芸を遺憾なく披露するために、分厚い和音やオクターヴの連打など華々しい技巧が駆使されています。
 とりわけ1864年に作曲された第4番は、パデレフスキやラフマニノフが愛奏していた作品で、ルビンシテインの代表作の一つとして知られています。
 ピアノを演奏するシャガイェグ・ノスラティは1989年ドイツ生まれ。バッハの巧みな演奏で知られますが、アルカンなどの技巧的な作品も好む期待の俊英です。
 
 


555149
¥2800
ヨーゼフ・ヴェルフル(1773-1812):ピアノ協奏曲集
 1-3. ピアノ協奏曲第2番 ホ長調 Op. 26
 4-6. 室内協奏曲 変ホ長調 WoO 97
 7-9. ピアノ協奏曲第3番 ヘ長調 Op. 32
ナターシャ・ヴェリコヴィチ(ピアノ)
ヨハネス・メーズス(指揮)
プフォルツハイム南西ドイツ室内管弦楽団

 録音 2016年12月6-8日 Johanneshaus Niefern-Oschelbronn(ドイツ)

 2008年にリリースされた第1集(777374)に続く、ヨーゼフ・ヴェルフルのピアノ協奏曲集。
 ザルツブルクに生まれ、レオポルト・モーツァルトとミヒャエル・ハイドンの下で音楽を学んだヴェルフルはピアノの名手として活躍。
 ウィーンではベートーヴェンとその技巧を競い、また、パリ、ロンドンでも自作を演奏、好評を博したことで知られています。
 このアルバムではモーツァルトを思わせる端正な作風で書かれた第2番と第3番の協奏曲と、ロンドンのコンサートで演奏するために作曲された室内協奏曲の3曲を収録。室内協奏曲は小振りのアンサンブルをバックに、ピアノとフルートが活躍する意欲的な作品です。
 ナターシャ・ヴェリコヴィチはセルヴィア出身。ロマン派作品を得意とするピアニストです。



12年前の第1集!


777374-2
¥2800
ヴェルフル:ピアノ協奏曲集
 1.ピアノ協奏曲 第1 番 Op.20/
 2.ピアノ協奏曲 第5 番 Op.43「大軍隊協奏曲」/
 3.ピアノ協奏曲 第6 番 Op.49「鶏」/
 4.ピアノ協奏曲 第4 番よりアンダンテ
ヨルク・クローネンベルク(ピアノ)
ヨハネス・メーズス(指揮)/
SWR 放送管弦楽団カイザーシュラウテルン

1773 年生まれのヴェルフル(1773-1812)は同時代に相当な名声を誇り、同世代のベートーヴェンともピアノで対決し引き分けた(!)という人物です。2 曲の交響曲が知られますが、このピアノ協奏曲はハイドン風の軽快なモティーフが好感触のステキな作品。良く聴いてみると管弦楽部分が結構凝った書き方をしていることに気がつくでしょう。第6 番のタイトル「かっこう」は終楽章のメロディに由来するものです。

 
 


555320
¥2800
エドゥアルド・フランク(1817-1893):
 ピアノ協奏曲第1番&第2番

  1. ピアノ協奏曲第1番 ニ短調 Op. 13
  2. ピアノ協奏曲第2番 ハ長調...世界初録音
ゲオルク・ミヒャエル・グラウ(ピアノ)
ファウジ・ヘイモア(指揮)
ロイトリンゲン・ヴュルテンベルク・
 フィルハーモニー管弦楽団

 録音 2018年5月30日-6月2日 Studio der Wurttembergischen Philharmonie Reutlingen(ドイツ)

 19世紀当時、プロイセン、シレジアのブレスラフに生まれたエドゥアルド・フランク。裕福な家に生まれた彼は、幼い頃からドイツの著名人らと交流を持ち、とりわけメンデルスゾーンからは私的な指導を受けることができ、強い影響を受けました。
 1845年から1851年にケルンに拠点を移した後、ケルン音楽院で教鞭を執り、教育者として高く評価されましたが、容易に作品の出版を承認しなかったため、作曲家としての高い名声を獲得することができませんでした。
 このアルバムに収録された2曲のピアノ協奏曲の中で、第1番は、1849年頃に作曲された彼の初の大規模なオーケストラ作品であり、嵐を思わせる激しい主題が印象的です。
 第2番は手稿譜のみが残された1879年の作品で、このアルバムが初録音となります。
 
 


555310
¥2200
ニコロ・パガニーニ(1782-1840):弦楽四重奏曲第3番 他
 1. 弦楽四重奏曲 第3番 イ短調 M.S. 20
 3つの協奏的二重奏曲 M.S. 130-
  ヴァイオリンとファゴットのために
   2. 協奏的二重奏曲第1番 ヘ長調
   3. 協奏的二重奏曲第2番 ハ短調
   4. 協奏的二重奏曲第3番 ニ長調
ガブリエーレ・ピエラヌンツィ(ヴァイオリン)...1-4
ファブリツィオ・ファラスカ(ヴァイオリン)...1
フランチェスコ・フィオーレ(ヴィオラ)...1
アレッサンドラ・レアルディーニ(チェロ)...1
パオロ・カルリーニ(ファゴット)...2-4

 録音 2017年12月 Teatro delle Voci di Treviso and Teatro San Carlo di Napoli(イタリア)

 ヴァイオリンの名手として知られるパガニーニは室内楽作品にも関心が高く、ヴァイオリンとギターの二重奏曲や、弦楽四重奏曲などを何曲も作曲していました。
 このアルバムには弦楽四重奏曲第3番と、ヴァイオリンとファゴットの二重奏曲を収録、洗練されたアンサンブルを楽しむことができます。
 もちろんヴァイオリンの名技はどの曲にも生かされており、弦楽四重奏曲でも超絶技巧を駆使したパッセージがいたるところに用いられています。
 またヴァイオリンとファゴットの二重奏曲でのファゴットの使い方は、まるでオペラのアリアのように晴れやかで明るい旋律をたっぷりと歌わせ、伴奏を受け持つヴァイオリンは重音などを駆使し、ピアノやオーケストラにひけを取らない華やかな響きを聴かせます。
 
 


555174
¥2800
ヨハン・ローゼンミュラー(1619-1684):
 マニフィカトと宗教的コンツェルト集
アンサンブル1684(古楽器使用)
グレゴール・メイヤー(指揮)
  1. マニフィカト 「Anima mea Dominum 私の魂は主を崇めます」(宗教的コンツェルト)
  2. Der Name des Herren あの方のお名前 (宗教的コンツェルト)
  3. Domine, probasti me, 主よ、汝はわれをためし(詩篇コンツェルト)
  4. Ego te laudo あなたはほめる(宗教的コンツェルト)
  5. 第1シンフォニア - 組曲「室内シンフォニアとソナタ」より
  6. Confitebor tibi, Domine 私は正しい者の集い(詩篇コンツェルト)
  7. Welt, ade! ich bin dein mude 世よさらば!われは汝に倦みたり(コラール)
  8. Nunc dimittis 今こそ主よ、しもべを去らせたまわん(宗教的コンツェルト)
  9. Bleibe bei uns, denn es will Abend warden
   われらのもとに留まりたまえ、はや夕べとなれば(ディアローグ)

 録音 2019年9月24-26日 St.Georgen Rotha(ドイツ)

 ローゼンミュラーはドイツで生まれ、聖ニコライ教会のオルガニストとして活躍するも、当時禁じられていた同性愛の容疑で投獄されてしまいます。
 全ての地位を失いヴェネツィアに逃亡しましたが、幸いなことにイタリアで名声を得て、最終的には名誉回復の上、ドイツに帰国したという波乱万丈の生涯を送りました。
 以前リリースされた「祝祭音楽と宗教的協奏曲」(555187)はローゼンミュラーの生誕400周年記念アルバムでしたが、今回のアルバムではマニフィカトや宗教的コンツェルトなど、17世紀イタリアとドイツの音楽様式を融合させた、華やかな雰囲気を持つ作品を聴くことができます。
 アンサンブル1684の芸術監督グレゴール・メイヤーは、ゲヴァントハウス合唱団の芸術監督も務める、ローゼンミュラー作品の研究家。アンサンブルでは通奏低音を担当、作品の普及に尽力しています。
 
 


555179
¥2800
フィリップ・ファールバッハ1世(1815-1885)&
 フィリップ・ファールバッハ2世(1843-1894):
  ポルカ、ワルツと行進曲集
クリスティアン・シモニス(指揮)
ニュルンベルク交響楽団
   1. ギャロップ「Storchschnabel コウノトリ」 Op.149 (II)
   2. フランス風ポルカ「Aus Sympathie 同情から」 (II)
   3. ワルツ「Ocarina オカリナ」 Op.330 (I)
   4. ギャロップ「Fluide 液体」 Op.133 (II)
   5. ポルカ「La Perle du Bresil ブラジルの真珠」 (II)
   6. ワルツ「Traum der Liebe 愛の夢」 Op.341 (II)
   7. ポルカ・シュネル「Zirkus サーカス」 Op.110 (II)
   8. ポルカ・マズルカ「Souvenir a Madrid マドリードのおみやげ」 Op.304 (II)
   9. 行進曲「Columbus コロンブス」 Op.332 (II)
   10. ワルツ「Pariser Opernball-Tanze パリのオペラ舞踏会」 Op.147 (II)
   11. フランス風ポルカ「Im Kahlenberger Dorfel カーレンベルクの村で」 (II)
   12. 行進曲「Wiener Weltausstellungs-Marsch ウィーン万博」 Op.90 (II)
   13. レントラー風ワルツ「s'Schwarzblatl aus'n Weanerwald ウィーンの森のツノメドリ」 Op.61(I)
   14. ポルカ・シュネル「Talmi タルミ」 Op.304 (I)

 録音 2017年3月2-4日 バイエルン放送、スタジオ・フランケン(ドイツ)

 19世紀ヨーロッパで大流行したウィンナ・ワルツ。このアルバム収録曲の作曲家、フィリップ・ファールバッハ親子は、ヨハン・シュトラウス1世やヨーゼフ・ランナーから認められたワルツ作曲家でした。
 父のファールバッハ1世は幼少期から音楽の才能を示し、10歳の時にヨハン・シュトラウス1世の楽団に所属、フルート奏者を務めています。
 20歳の時に独立し、自身のオーケストラとともに演奏旅行を続け、シュトラウス1世の没後はウィーンの宮廷舞踏会音楽監督を引き継ぎ、更にワルツを広めました。
 彼の息子ファールバッハ2世は11歳の時に指揮者として演奏会を行い、やがて父のオーケストラを引き継ぎ活躍、ヨハン・シュトラウス2世の良きライバルとして名を馳せます。
 しかし、楽譜の保存状態が悪かったためか、2人の作品は演奏機会を逸してしまい、現在ではほとんど演奏されることがありません。
 このアルバムでは、彼らの作品の中で最も知名度が高い、2世のフランス風ポルカ「カーレンベルクの村で」を含む、香り高い14曲のポルカ、ワルツと行進曲を楽しめます。
 
 


555258
¥2200
マックス・ブルッフ(1838-1920):ピアノ作品選集
 1. スウェーデン舞曲集 第1巻&第2巻 Op. 63(ピアノ編)
 2. 2つのピアノ小品 Op.14
 3. ヴァイオリン協奏曲第1番 - アダージョ(ピアノ編)
 4. 歌劇《ローレライ》Op.16 - 前奏曲(ピアノ編)
 5. 6つのピアノ小品 Op. 12
 6. オラトリオ『アキレウス』 Op. 50より
  「Wettspiele zu Ehren des Patroklus パトロクロスを称える大会」
   (ピアノ編)
クリストフ・カイマー(ピアノ)

 録音 2019年10月14-16日 WDR放送スタジオ、ケルン(ドイツ)

 ブルッフは、優れたピアニストであったにもかかわらず、楽器としてのピアノには否定的な感情を抱いていたようです。
 そんな彼がピアノ曲の作曲にのめりこんだのは晩年になってから。1912年の「2台のピアノのための協奏曲」などは彼のピアノへの回帰が見て取れることでしょう。
 このアルバムには初期のピアノ小品と、ブルッフ自身が独奏ピアノ曲へと編曲した「スウェーデン舞曲集」やヴァイオリン協奏曲のアダージョなど、ブルッフが楽器としてのピアノの可能性を探求し、アレンジを施した作品が収録されています。
 また生涯美しい旋律を愛したブルッフの信条も見て取れます。
 演奏はケルン出身のクリストフ・カイマー。ヘルマン・ゲッツのピアノ作品(cpo 777879)やモシュコフスキのピアノ編曲集など個性的なレパートリーを持つピアニストです。
 



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NAXOS



8.579080
¥1200
トロンボーンの旅 第2集 旅の歌
 エルガー(1857-1934): 海の絵 Op. 37(1899)
  1. 第1曲 海の眠りの歌/2. 第2曲 港にて/3. 第3曲 海上での安息日の朝/
  4. 第4曲 珊瑚礁のあるところ/5. 第5曲 泳ぐ人
 6. エルガー: 飛翔の歌 Op. 31 No. 2(1895)/7. エルガー: アラビアのセレナード(1914)/
 8. エルガー: スミルナにて(1905)
 ヴォーン・ウィリアムズ(1872-1958): 旅の歌(1901-1904)
  9. 第1曲 放浪者/10. 第2曲 美しい人よ目覚めよ/11. 第3曲 道端の火/12. 第4曲 青春と恋/
  13. 第5曲 夢の中で/14. 第6曲 無限に輝く空/15. 第7曲 私はいずこにさすらうか/
  16. 第8曲 言葉の響きは明るい/17. 第9曲 坂を上り、坂を下りた
 チャールズ・スタンフォード(1852-1924): 海の歌 Op.91(1904)
  18. 第1曲 ドレイク提督の太鼓/19. 第2曲 港を離れて/
  20. 第3曲 デヴォン、ああデヴォン、雨よ風よ/21. 第4曲 家路/22. 第5曲 オールド・スーパーブ号
 
 すべてマシュー・ジー編 世界初録音
  マシュー・ジー(トロンボーン)。クリストファー・グリン(ピアノ)
  ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団のトロンボーン奏者たち...18-22
  マシュー・ナイト(テナー・トロンボーン I)、ルーパート・ホワイトヘッド(テナー・トロンボーン II)、
  ジョシュ・サーチナ(バス・トロンボーン)

 録音 2020年1月3-5日 ターナー・シムズ、サウザンプトン(イギリス)

 トロンボーンの旅、第1集「冬の旅」(8.574093)で、歌詞を用いることなく、シューベルト歌曲をトロンボーンで表現したマシュー・ジー。
 彼はブラス・アンサンブル「セプトゥーラ」の首席トロンボーン奏者であり、2010年からロイヤル・フィルハーモニーの首席奏者を務め、ロンドン王立音楽アカデミーで後進の指導にあたるだけでなく、ソリストとしても引く手あまたの活躍をしています。
 この第2集は、20世紀初頭の英国音楽を探る旅。アルバムは3つの歌曲集を中心とする選曲となっており、全てがジーによるトロンボーンのためのアレかれています。
 ヴォーン・ウィリアムズの「旅の歌」はバリトンのための歌曲。高潔な旅行者が巡る旅のエピソードです。ジーが奏でるトロンボーンはまさに歌うような表現を聴かせます。
 最後のスタンフォードの「海の歌」は、明快なハーモニーで海の魅力を伝える合唱を伴う連作歌曲。ジーはこの曲をトロンボーン・アンサンブルで演奏するようにアレンジし、原曲の魅力を存分に伝えています。
 
 
8.574106
¥1200
リスト(1811-1886):ピアノ曲全集 第57集 アレクサンダー・ドッシン(ピアノ)
 歌の本第1集 S531/R209(1843頃)
  1. 第1曲 ローレライ(第1稿)/2. 第2曲 ラインの美しき流れのほとり/3. 第3曲 ミニョンの歌/
  4. 第4曲 トゥーレの王/5. 第5曲 御身、天から来たリ/6. 第6曲 金髪の天使
 7. ローレライ(第2稿)S532/R209/1(1861)
 歌の本第2集(1847頃)
  8. 第1曲 おお、夢に来ませ S536/R210/9. 第2曲 彼らは何と言った S535/R204/
  10. 第3曲 愛しきものよ、私がもし王なら S537/R205/11. 第4曲 もしも緑の芝生があれば S538/R206/
  12. 第5曲 墓とバラ S539/R207/13. 第6曲 ガスティベルザ S540/R208
 武装者の歌 S511/R202(1860頃)
  14. 第1曲 戦いの前に/15. 第2曲 恐れるものなし/16. 第3曲 神は我らに警告す

 録音 Moon Mountain Studios,Eugene,Oregon(アメリカ) 2018年12月14-15日...1-7 2019年9月26-27日...8-16

 華麗な技巧を駆使したピアノ曲で知られるリストは、生涯に80曲ほどの歌曲を作曲しました。
 その中の何曲かは何度も改訂が施されただけではなく、リスト自身がピアノ独奏用にも編曲しており、このアルバムに収録されているのは1843年に書かれた「歌の本第1集」と1847年の「歌の本第2集」です。
 第1集はゲーテなどドイツ語歌曲集の編曲版。こちらは歌曲とともに出版されました。その後、歌曲版は改訂されて第2稿が出版されますが、ピアノ版は初稿のまま伝えられています(第1曲「ローレライ」のみ1861年に改訂されました...トラック7)。
 第2集はフランス語歌曲集の編曲版。「おお、夢に来ませ」など歌曲として比較的演奏機会の多い曲が多く含まれる曲集ですが、1985年まで出版されることがなかったこのピアノ版はほとんど耳にする機会がありません。
 最後の「武装者の歌」は勇ましい男声合唱曲が原曲。
 超絶技巧作品を得意とするアレクサンダー・ドッシンの演奏で。
 
 
8.574114
¥1200
ロシア・ピアノ三重奏曲の歴史 第3集
 1-4. リムスキー=コルサコフ(1844-1908):
  ピアノ三重奏曲 ハ短調(1897)
   (マキシミリアン・シテインベルクによる補筆完成版)
 5. セザール・キュイ(1835-1918): アルジャントーにて Op. 40 第2番
   Farniente 逸楽 ニ長調(1887)(ピアノ三重奏版)...世界初録音
 6-8. アレクサンドル・ボロディン(1833-1887):
  ピアノ三重奏曲 ニ長調(1860)
ブラームス・トリオ
【メンバー】
  ニコライ・サチェンコ(ヴァイオリン)
  キリル・ロディン(チェロ)
  ナタリア・ルビンシテイン(ピアノ)

 録音 モスクワ音楽院大ホール (ロシア) 2018年1月20,21日...6-8 2018年4月8日...5 2018年6月1,2,4...1-4

 ブラームス・トリオによるロシア・ピアノ三重奏曲の歴史、第3集。
 今作で紹介されるのは『ロシア5人組』のメンバーであるリムスキー=コルサコフとボロディン、キュイの作品です。リムスキー=コルサコフの三重奏曲は、作曲家円熟期のブラームスを思わせる重厚な作品。
 しかし彼は自伝で「失敗作だった」と語っており、結局、完成には至りませんでしたが、1930年に彼の弟子であったマキシミリアン・シテインベルクが補筆完成版を作成、こちらは1970年に出版されました。キュイの「逸楽」はピアノ独奏曲が原曲。抒情豊かな雰囲気を持つ小品。
 ボロディンの三重奏曲はノスタルジックな雰囲気を持ち、どこかメンデルスゾーンを想わせます。

 第1集…8.574112 アリャビエフ、グリンカ、アントン・ルビンシテイン
 第2集…8.574113 チャイコフスキー、パブスト
 
 
8.579094
¥1200
深き淵より サクソフォン作品集
 1. ジェルジ・クルターグ(1926-): サイン、ゲーム、メッセージ - イン・ノミネ - all'ongherese(2001)
 2. カールハインツ・シュトックハウゼン(1928-2007): 友情をこめて Work No. 46 9/10(1977)
  ソプラノ・サクソフォンのために
  3. エクトル・パーラ(1976-): ヒューミッシュ(2005)
  4. シモン・ステーン=アナセン(1976-): 深き淵より(サクソフォンと打楽器版)(2000/2013改訂)
  5. カルロス・ダヴィッド・ペラレス(1979-): テアトリーク(2009)...世界初録音
 クルターグ: サイン、ゲーム、メッセージ
  6. ... ein Brief aus der Ferne an Ursula ...
 遠いところからウルスラへの手紙(2014)
  7. Angelus Silesius: Die Ros'
 アンゲルス・シレジウス 薔薇(2010-2011)
  8. ...ein Sappho - Fragment...
 サッフォー - 断章(1999)
  9. Hommage a Elliott Carter: No. 1. Capriccio - エリオット・カーターへのオマージュ 第1曲 カプリッチョ(1998)
  10. Lorand Gaspar: Desert
 ローラン・ガスパル デセール(2005)
  11. Einen Augenblick lang ...少しの間(1997-1998)
 12. シュトックハウゼン: 歌劇「光」- 第1幕 暦年 Work No. 2. ex 47 (1977)(ソプラノ・サクソフォンとボンゴ編)
 13. ミゲル・アンヘル・ベルビス(1972-): 狂女フアナ(2016)...世界初録音
  1,6,8,9,11...セロ・ヒネルによるサクソフォン編
  7,10...セロ・ヒネルによる声とサクソフォン編
  セロ・ヒネル
   (ソプラノ・サクソフォン)...2,4,9,11,12、(アルト・サクソフォン)...6-8,10、
   (バリトン・サクソフォン)...1,3,5、(テナー・サクソフォン)・・13、
   (パーカッション)...4、マリア・バサル(ソプラノ)...7,10、
   ジェニー・グエッラ(ヴァイオリン)...13、カルレス・サルバドール(ボンゴ)...12、
   ミゲル・アンヘル・ベルビス(エレクトロニクス)...3,5,13

 録音 2020年7月20-25日 Auditorio de Rafelbunyol,Valencia(スペイン)

 スペインを拠点に活動する女性サクソフォン奏者セロ・ヒネル。7歳から音楽を学びはじめ、J.ルイス・ペレス、ペドロ・イトゥラルデ、アンドレス・ゴメスらに師事したのち、フランスに留学。ボルドー音楽院で学びました。
 レパートリーはクラシックからコンテンポラリー、インプロヴィゼーション、電子音楽までと幅広く、クセナキスをはじめとした数多くの作曲家の作品の初演を行っています。
 また、クルターグからは、ブダペストで開催された生誕90周年記念音楽会に招待され「イン・ノミネ」の演奏を行いました。
 以降、クルターグとは協力関係にあり、サックスのための新しい作品を生み出すプロジェクトに取り組んでいます。
 このアルバムでは、そのクルターグ作品を中心に、シュトックハウゼンや同郷のスペイン作曲家の作品を披露。サクソフォンの魅力を全身全霊で伝えています。
 
 


8.574254
¥1200
ジョン・エイブラハム・フィッシャー(1744-1806):
 交響曲第1番 - 第6番(1772出版)

  1-3. 交響曲第1番 ホ長調
  4-6. 交響曲第2番 ニ長調
  7-9. 交響曲第3番 変ホ長調
  10-12. 交響曲第4番 変ロ長調
  13-15. 交響曲第5番 ニ長調
  16-18. 交響曲第6番 ハ長調
 

 世界初録音
ミヒャエル・ハラース (指揮)
チェコ室内管弦楽団パルドビツェ
ペトラ・ジュダールスカー (通奏低音)

 録音 2020年1月20-23日 Dum kultury Dukl パルドビツェ(チェコ)

 1744年、英国ダンスタブルで生まれたエイブラハム・フィッシャー。モードリン・カレッジで学び、優れたヴァイオリニストとして活躍するとともに、劇音楽の作曲家として活動。
 これらの舞台作品はコヴェントガーデンで上演され称賛されました。
 残念ながらオーケストラ作品はほとんど忘れられてしまいましたが、このアルバムに収録された6つの交響曲はヴォクソールの劇場で演奏され人気を博し、存命中に出版されたものです。
 6曲とも、マンハイム楽派の影響が感じられる、豊かな色彩と響きのコントラストを備えたダイナミックな作品です。
 
 
8.574251
¥1200
ジュディス・ビンガム(1952-):オルガン作品集
 1. Heaven and Earth 天国と大地(2018)
 Vanished London Churches 消えたロンドンの教会(2019)
  2. Opening: Candlelight/3. I. St Michael's, Crooked Lane in Candlewick ward/
  4. II. St Swithin, Candlewright Street: London Stone/5. III. St John Zachary: Midsummer's Day/
  6. IV. The first St Stephen, Walbrook,invisible above the ruins of the Mithraeum/
  7. V. The body of St Edmund is brought to St Gregory by St Paul's for safety, in 1016/
  8. VI. Old St Paul's, 1666: Firelight
 9. Bright Spirit ブライト・スピリット(2001) J.ビンガム、T.ウィンペニーによるオルガン編(2019)
 10. Kalmar Rising カルマル・ライジング - 第1曲 The past beneath our feet 私たちの足元にある過去
 11-13. Daphne's Room ダフネの部屋(2017)
 Roman Conversion ローマ人が変えたもの(2017)
  14. I. San Clemente: a Mithraic temple lies under two medieval churches/
  15. II. Bernini's Daphne and Apollo/16. III. The Sleeping Hermaphrodite/
  17. IV. William Shelley, son of an English poet is transformed into seed and flowers
  18. V. Porta Alchemica
 19. Mountain Music 山の音楽(2018)
 20. Missa brevis V 'Behold the Sea' ミサ・ブレヴィス V 「海を見よ」
  - Voluntary: 'Eternal Procession' ヴォランタリー 「永遠の行列」
 世界初録音
  トム・ウィンペニー(オルガン...Akerman & Lund社製)
  ユーハン・ハマーストレム(コア・オルガン...Fredriksborg 1,20)、(ベル...10)

 録音 2020年2月17-18日 Vasteras Cathedral(スウェーデン)

 イギリスの声楽家で女性作曲家、ジュディス・ビンガムのオルガン作品集。
 18歳で王立音楽アカデミーに入学し、作曲を学んだ後、1983年からはBBCシンガーズに参加、20世紀作品を数多く歌い近代作品への見識を深めました。
 作曲家として室内楽、器楽曲から声楽曲と幅広いジャンルの作品を書き続けており、NAXOSからは2011年にオルガン作品(8.572687)をリリース、こちらでも即興性に富んだ魅力的な作品を聴くことができます。
 このアルバムには2017年以降に書かれた新作が収録されており、彼女の理解者であるトム・ウィンペニーがAkerman & Lund社製のオルガンで全ての作品を紹介しています。
 またトラック1の「天国と大地」、トラック20の「永遠の行列」では、ユーハン・ハマーストレムが弾く小振りの「コア・オルガン」の響きも融合、壮麗な音に圧倒されます。
 




ORCHID CLASSICS


ORC100160
¥2400
TANGO IN THE NIGHT タンゴ・イン・ザ・ナイト
 1. アンヘル・ビジョルド(1861-1919): El Choclo エル・チョクロ
 2. マリアーノ・モーレス(1918-2016): Tanguera タンゲーラ
 3. アストル・ピアソラ(1921-1992): Libertango リベルタンゴ
 4. ピアソラ: Oblivion オブリビオン 忘却
 5. ダニエル・ビネッリ(1946-): Tango in the Night タンゴ・イン・ザ・ナイト
 6. ピアソラ: Fracanapa フラカナーパ
 7. ピアソラ: Verano Porteño ブエノスアイレスの夏
 8. オラシオ・サルガン(1916-2016): Don Agustín Bardi ドン・アグスティン・バルディ
 9. アニバル・トロイロ(1914-1975): Responso レスポンソ
 10. フリアン・プラサ(1928-2003): Nocturna ノクトゥルナ
 11. アンセルモ・アイエタ(1896-1964): Palomita Blanca 白い小鳩
 12. ビネッリ: Tango de los Cuadros タンゴ・デ・ロス・クァドロス
 13. マトス・ロドリゲス(1897-1948): La Cumparsita ラ・クンパルシータ
  4.5を除き、全てダニエル・ビネッリによる編曲
ダニエル・ビネッリ(バンドネオン)、
ポリー・ファーマン(ピアノ)...7,12、
リアン・ニコルス(オーボエ)...4、
ヘルマン・アウグスト・グティエレス(指揮)、
香港市室内管弦楽団 

 録音2010年1月21-23日 ShawStudios, Hong Kong...1-6,8-11 2006年7月10-11日 LosElefantes, Buenos Aires,Argentina...7,12

 現代におけるアルゼンチン・タンゴの第1人者として知られるダニエル・ビネッリ。彼の師アストル・ピアソラの生誕100年を記念してリリースされるこのアルバムでは、1905年に初演された名曲「エル・チョクロ(とうもろこし)」をはじめ、ピアソラの数々の名曲やその他の作曲家の作品、そしてビネッリ自身のタンゴを収録。
 およそ1世紀にわたるタンゴの歴史を、ビネッリが奏でるバンドネオンで辿ることができます。
 ほとんどの曲はビネッリ自身によってアレンジが施されており、バンドネオンとオーケストラによる濃厚な掛け合いが楽しめます。
 またビネッリと長年デュオを組むポリー・ファーマンも登場。絶妙な対話を繰り広げます。
 ダニエル・ビレッリは1946年アルゼンチン生まれのバンドネオン奏者・作曲家、アレンジャー。1989年にピアソラが結成した六重奏団のメンバーであり、晩年のピアソラとともに国際的なコンサート・ツアーを行いました。
 以降、数多くの指揮者、オーケストラと共演し、アルゼンチン・タンゴの魅力を広めています。
 




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SOLO MUSICA



SM358
¥2400→\2190
BOTEN DER LIEBE 愛の使者
 ワーグナーとマーラー作品を弦楽四重奏で
ヴォイジャー四重奏団
 1. ワーグナー(1813-1883): 楽劇《トリスタンとイゾルデ》 - 前奏曲
 ワーグナー: ヴェーゼンドンク歌曲集
  2. No. 1 Der Engel 天使/3. No. 2 Stehe still とまれ/
  4. No. 3 Im Treibhaus 温室にて/5. No. 4 Schmerzen 悩み/6. No. 5 Traume 夢
   アンドレアス・ヘーリヒトによる弦楽四重奏編...1-6
 マーラー(1860-1911)/編曲&構成:アンドレアス・ヘーリヒト:弦楽四重奏曲第1.0番
  7. I. Moderato Allegro(原曲: ピアノ四重奏曲)/8. II. Adagietto(原曲: 交響曲第5番 第4楽章)/
  9. III. Adagio(原曲: 交響曲第10番 第1楽章より)/10. IV. Allegro(マーラーの断片素材をもとに)

 録音 2020年12月12-13日 ヴァーンフリート館、バイロイト(ドイツ)

 ワーグナーは青年時代に弦楽四重奏曲を書きましたが、楽譜は散逸しており実際にその音を聴くことはできません。
 またマーラーも弦楽四重奏曲を書いた記録はありますが、やはり楽譜が残っておらず、こちらも演奏は不可能です。
 "ワーグナーとマーラーの弦楽四重奏曲を聴いてみたい"そんな思いを叶えたのがこの「愛の使者」と題されたアルバムです。
 ドイツの現代作曲家アンドレアス・ヘーリヒトが、それぞれの作品から愛のメッセージが込められた曲を選び、見事な弦楽四重奏曲へとアレンジしました。
 ワーグナーは、マティルデ・ヴェーゼンドンクを思いながら作曲したトリスタンとイゾルデの前奏曲と、ヴェーゼンドンク歌曲集の弦楽四重奏版、そして、マーラーは、初期のピアノ四重奏曲を第1楽章とし、アルマにあてて書いた第5番のアダージェットを第2楽章、第10番を第3楽章、そして残された断片を自由に組み合わせた曲を最終楽章に置いた「弦楽四重奏曲第1.0番」。どちらも魅力的な作品へと変貌を遂げています。
 演奏は、以前、同じくアンドレアス・ヘーリヒトによる編曲版の「冬の旅」(SM335)をリリースしたヴォイジャー四重奏団。かつては有名クワルテットに在籍したり、バイエルン放送響のメンバーであった奏者により2014年に結成されたアンサンブルです。
 




<マイナー・レーベル歴史的録音・旧録音>


GRAND SLAM



GS 2232
¥2700
フルトヴェングラー&BPO、最晩年の「田園」「運命」
 ベートーヴェン:
  (1)交響曲第6番 ヘ長調 Op.68「田園」
  (2)交響曲第5番 ハ短調 Op.67「運命」
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

 フルトヴェングラー&BPO、最晩年の「田園」「運命」、最良の音質で登場!2トラック、38センチ、オープンリール・テープ復刻シリーズ

 録音:1954年5月23日/ティタニア・パラスト(ベルリン)/モノラル、日本語帯・解説付
 使用音源:Private archive (2トラック、38センチ、オープンリール・テープ)
 録音方式:モノラル(ラジオ放送用録音)

 ■制作者より
 フルトヴェングラーがベルリン・フィルを振った生涯最後のベートーヴェンの「田園」+「運命」は、幸いにして非常に安定した音質で残されていました。2曲とも最晩年ゆえに劇的な表現はかなり抑えられていますが、フルトヴェングラーの霊感を吸収して育っていったベルリン・フィルの音色は、言葉では尽くせぬ魅力に溢れています。音質はいつも通り、テープに刻まれた情報を最忠実に再現しました。(平林 直哉)
 



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HAENSSLER



HC 20084
(4CD)
¥4200→\3990
『イヴァン・モラヴェツ・エディション〜モーツァルト、ショパン、ヤナーチェク、ハイドン』
 CD1
  モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番 ニ短調 K.466
  モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番 イ長調 K.488
 CD2
  モーツァルト:ピアノ協奏曲第24番 ハ短調 K.491(カデンツァ:エドウィン・フィッシャー/モラヴェツ編)
  モーツァルト:ピアノ協奏曲第25番 ハ長調 K.503(カデンツァ:カール・ライネッケ/モラヴェツ編)
 CD3
  ハイドン:ピアノ・ソナタ第50番 ニ長調 XVI:37
  ヤナーチェク:ピアノ・ソナタ 変ホ短調「1905年10月1日の街角で」
  ヤナーチェク:霧の中で
  ショパン:24の前奏曲 Op.28より
   第17番 変ロ長調、第18番 ヘ短調、第19番 変ホ長調、第20番 ハ短調、
   第21番 変ロ長調、第22番 ト短調、第23番 ヘ長調、第24番 ニ短調
  ドビュッシー:「オンディーヌ」〜前奏曲集第2 集より
  ショパン:マズルカ 嬰ハ短調
  ショパン:マズルカ イ短調
 CD4
  ショパン:
   ピアノ・ソナタ第2番 変ロ短調 Op.35/バラード第4番 ヘ短調 Op.52/
   マズルカ第40番 ヘ短調 Op.63-2/マズルカ第5番 変ロ長調 Op.7-1/
   マズルカ第25番 ロ短調 Op.33-4/幻想曲 ヘ短調 Op.49/
   ポロネーズ第7番 変イ長調 Op.61「幻想ポロネーズ」
 イヴァン・モラヴェツ(ピアノ)
 【CD1&CD2】アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ
 サー・ネヴィル・マリナー(指揮)

 生誕90周年、歿後5周年記念。誉れ高きモーツァルトの協奏曲の再発売を含むモラヴェツの至芸を堪能できる充実の4枚組登場!

 録音:
  【CD1】1997年4月/ヘンリー・ウッド・ホール(ロンドン)
  【CD2】1995年10月/ヘンリー・ウッド・ホール(ロンドン)
  【CD3】2000年/プラハの春音楽祭(ライヴ)
  【CD4】2002年11月11-13日/アカデミー・オブ・アーツ・アンド・レターズ(ニューヨーク)

  DDD、CD1:58'14、CD2:61'54、CD3:64'35、CD4:72'40

 2015年7月27日に惜しまれつつ亡くなったチェコを代表するピアニスト、イヴァン・モラヴェツは2020年に生誕90周年、歿後5周年を迎えました。
 これを記念して独ヘンスラー・レーベルより4CD セットが登場。その内容はモラヴェツの誉れ高き名演、1990年代にマリナー&アカデミー室内管と録音したモーツァルトのピアノ協奏曲4篇(第20、23、24、25番)の嬉しい再発売に加えて、2000年に開かれたプラハの春音楽祭におけるリサイタル(ハイドン、ヤナーチェク、ショパン、ドビュッシー)、そして2002年11月、ニューヨークで収録されたオール・ショパン・プログラムです。

 モラヴェツは1930年11月9日プラハ生まれ。プラハ音楽院にてエルナ・グリュンフェルトに、プラハ芸術アカデミーでイロナ・シュチェパーノヴァーに師事しました。
 1946年にプラハでデビューし演奏活動に入るも一時腕の故障で活動を中断。しかし、1962年のプラハの春音楽祭にて再起し、以後ソロとして20回以上出演しております。
 1959年にイギリスに、1964年にアメリカにてデビューし、活躍の場を広げ、1971年に初来日をはたしております。
 当セットでは巨匠モラヴェツ後年の名演を凝縮。
 のびやかできらめくタッチが魅力のモラヴェツの至芸をお楽しみいただけます。
 



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MEMBRAN



MEMBRAN 600584
(10CD)
¥2500

アストル・ピアソラ 名演奏集
 Disc. 1
  『Un Placer』
   Papa Baltazar/Pae Que Bailen Los Muchachos/Fueye/Un Placer/Colorao, Colorao/
   Soy Un Muchacho De La Guardia/Suerte Loca/Los Mareados/Acordandome De Vos/
   La Tablada/Lejos De Buenos Aires/El Encopao/Pedacito De Cielo/
   Tristezas De La Calle Corrientes/No Te Apures Carablanca/Ficha De Oro/La Maleva/El Chupete
    アニバル・トロイロ(バンドネオン)、オルケスタ・ティピカ/1942年録音
 Disc. 2
  『Por Las Calles De La Vida』
   De Pura Cepa/Gricel/Barrio De Tango/Pae Que Seguir/Por Las Calles De La Vida/
   Buenos Aires/Corazon... No Le Hagas Caso/Margarita Gauthier/Percal/
   Valsecito Amigo/Tango Y Copas/Cada Vez Que Me Recuerdes/Cuando Tallan Los Recuerdos/
   Soy Del 90/Inspiracion/Ropa Blanca/Soy Un Porteno/Del Barro
    アニバル・トロイロ(バンドネオン)、オルケスタ・ティピカ/1942年、1943年録音
 Disc. 3
  『El Barrio Del Tambor』
   Farolito De Papel/Uno/Sonar Y Nada Mas/Tal Vez Sera Su Voz/Garua/
   El Distinguido Ciudadano/Cantando Se Van Las Penas/Farol/Uruguaya/
   Gime El Viento/Pablo/El Barrio Del Tambor/Sosiego En La Noche/A Bailar/
   La Cumparsita/Orquestas De Mi Ciudad/La Luz De Un Fosforo/Cada Dia Te Estrano Mas
    アニバル・トロイロ(バンドネオン)、オルケスタ・ティピカ/1943年録音
 Disc. 4
  『Rosa De Tango』
   Despues/Chique/Tabaco/El Desafio/Temblando/Bien Porteno/Sombras, Nada mas/
   Piropos/Tres Amigos/Siga El Corso/Cristal/Naipe/La Vi Llegar/
   El Enterriano/Rosa de Tango/Me Estan Sobrando Las Penas/Alhucema
    アニバル・トロイロ(バンドネオン)、オルケスタ・ティピカ/1944年録音
 Disc. 5
  『Dolor De Tango』
   Corrientes Y Esmeralda/Si Se Salva El Pibe/Diez Anos Pasan/Nos Encontramos Al Pasar/
   Cotorrita De La Suerte/Rosa De Otono/En Las Noches/El Silbido/Seis Dias/
   Soy Una Fiera/Fruta Amarga/Maria/Dolor De Tango/Oro Falso/Amigazo/
   Color De Rosa/El Trovero/Viejo Ciego/Burbujas/Quien Le Ha Traido/
   De Vuelta Al Bulin/Volvio Una Noche/En Carne Propia/Otros Tiempos, Otros Hombres
    フランシスコ・フィオレンティーノ(バンドネオン)、オルケスタ・ティピカ/1945年、1946年録音
 Disc. 6
  『En La Huella Del Adios』
   El Recodo/Solo Se Quiere Una Vez/Adios, Marinero/Orgullo Criollo/El Desbande/
   El Milagro/El Pillete/Ojos Tristes/Inspiracion/Como Abrazado A Un Rencor/
   El Rapido/Pigmalion/Tiernamente/Haragan/La Rayuela/En La Huella Del Adios/
   Se Arm/De Mi Bandoneon/Quejas De Bandoneon/Tu Palido Final/
   Tapera/Taconeando/Chiclana/Che Bartolo/Ahi Va El Dulce
    アストル・ピアソラ(バンドネオン)、オルケスタ・ティピカ/1946年、1947年録音
 Disc. 7
  『Cancion Celestial』
   Tierra Querida/Se Fue Sin Decirme Adios/Cargamento/Cafetin DeBuenos Aires/
   Republica Argentina/Todo Corazon/Villeguita/Chique/Triste/El lloron/Cancion Celestial/
   Fugitiva/Preparense/Marron Y Azul/Imperial/S.V.P./Nonino/Guardia Nueva/Contrastes/
   Rio Sena/Negracha/Lo Que Vendra/Taconeando/Vanguardista/Marron Y Azul
    アストル・ピアソラ(バンドネオン)、オルケスタ・ティピカ/1948年、1950年録音
    マリア・デ・ラ・フエンテ/1950年、1952年録音
    アストル・ピアソラ(バンドネオン)オルケスタ・デ・クエルダス/1955年、1956年録音
 Disc. 8
  『Sinfonia de Tango』
   Picasso/Mi tentacion/Sens unique/Estamos listos/
   Chau Paris/Bando/Luz y sombra/Tzigane tango
    アストル・ピアソラ(バンドネオン)、オルケスタ・デ・クエルダス/1955年録音
    ラロ・シフリン、マーシャルソラール(pf)、パリの歌劇場管弦楽団のメンバー
  『Tango moderno』
   Haydee/Marron y azul/Los mareados/Neotango/El marne/
   Anone/El entrerriano/Tangology/Arrabal/A fuego lento
    アストル・ピアソラ(バンドネオン)オクテート・ブエノスアイレス/1957年録音
    レオポルド・フェデリコ(バンドネオン)、エンリケ・マリオ・フランチーニ(Vln)、
    ウーゴ・バラリス(Vln)、ホセ・ブラガト(Vc)、オラシオ・マルビチーノ(Guitar)、
    アティリオ・スタンポーネ(pf)、フアン・バサージョ(Db)
 Disc. 9
  『Tango en Hi-Fi』
   Tango del angel/Melancolico Buenos Aires/Loca bohemia/Siempre Paris/
   Tres minutos con la/La cumparsita/Fuimos/Del bajo fondo/Inspiracion/Preparense
    アストル・ピアソラ(バンドネオン)、オルケスタ・デ・クエルダス/1957年録音
    エルビーノ・バルダーロ(Vln)、Jaime Gosis(pf)、ホセ・ブラガト(Vc)、
    フアン・バサージョ(Db)、ホルヘ・ソブラル(Vo)
  『Piazzolla ... O No?』
   Preparense/Tierrita/Maria/Bandoneon arrabalero/Redencion/Don Juan/
   El arranque/Chique/Triunfal/La casita de mis viejos/Cristal/Quejas de bandoneon
    アストル・ピアソラ五重奏団/1961年録音
    エルビーノ・バルダーロ(Vln)、Jaime Gosis(pf)、オスカル・ロペス・ルイス(Guitar)、
    エンリケ・''キチョ''・ディアス(Db)、ネリー・バスケス(Vo)
 Disc. 10
  『Piazzolla interpreta a Piazzolla』
   Adios Nonino/Berretin/Contrabajeando/Tanguismo/Decarismo/Lo que vendra/
   La calle 92/Calambre/Los poseidos/Nonino/Bando/Guitarrazo/
    アストル・ピアソラ五重奏団/1961年録音
    Simon Bajour(Vln)、Jaime Gosis(pf)、
    オラシオ・マルビチーノ(Guitar)、エンリケ・''キチョ''・ディアス(Db)
  『Nuestro tiempo』
   Introduccion al angel/Muerte del /Milonga triste/Sin retorno/Imagenes 676/
   Nuestro tiempo/Rosa rio/Simple/Todo fue/Los mareados
    アストル・ピアソラ新タンゴ五重奏団/1962年録音
   アントニオ・アグリ(Vln)、オスバルド・マンシ(pf)、オスカル・ロペス・ルイス(Guitar)、
    エンリケ・''キチョ''・ディアス(Db)、エクトル・デ・ローサス(Vo)


<メジャー・レーベル>
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WARNER


アンドレ・プレヴィン/ワーナー録音全集

9029506573
(96CD)
\22000→\19990
アンドレ・プレヴィン/ワーナー録音全集
CD1
ラヴィ・シャンカール:
1. シタールと管弦楽のための協奏曲
2. シタールと管弦楽のための協奏曲〜リハーサル風景 初CD化

ラヴィ・シャンカール(シタール)
テレンス・エミリー(ボンゴ)
ロンドン交響楽団
アンドレ・プレヴィン(指揮)

録音:1971年5月29-31日、ロンドン、アビー・ロード第1スタジオ
(2:2021年リマスター音源使用)

CD2
ガーシュウィン:
1. ラプソディ・イン・ブルー
2. パリのアメリカ人
3. へ調のピアノ協奏曲
4. パリのアメリカ人〜リハーサル風景のロング・ヴァージョン 初CD化

アンドレ・プレヴィン(ピアノ&指揮)
ロンドン交響楽団

録音:1971年6月4,6日、ロンドン、アビー・ロード第1スタジオ
(6:2021年リマスター音源使用)

CD3
 プロコフィエフ:カンタータ『アレクサンドル・ネフスキー』Op.78

アンナ・レイノルズ(メゾ・ソプラノ)
ロンドン交響楽団&合唱団
アンドレ・プレヴィン(指揮)

録音:1971年11月1日、ロンドン、キングズウェイ・ホール

CD4:L.S.O. GALA CONCERT
1. エルガー:序曲『コケイン』
2. バーンスタイン:『キャンディード』序曲
3. ヴォーン・ウィリアムズ:『グリーンスリーヴズ』による幻想曲
4. エネスコ:ルーマニア狂詩曲第1番

ロンドン交響楽団
エドワード・ヒース(指揮:1)
アンドレ・プレヴィン(指揮:2-4)

録音:1971年11月1日、ロンドン、キングズウェイ・ホール
(2021年リマスター音源使用)

CD5
ウォルトン:
1. オラトリオ『ベルシャザールの饗宴』
2. ベンジャミン・ブリテンの即興曲によるインプロヴィゼーション

ジョン・シャーリー=カーク(バリトン:1)
ロンドン交響楽団&合唱団
アンドレ・プレヴィン(指揮)

録音:
1972年3月29,30日、ロンドン、キングズウェイ・ホール(1)
1972年5月16日、ロンドン、アビー・ロード第1スタジオ(2)

CD6-7
 チャイコフスキー:バレエ音楽『くるみ割り人形』 Op.71 全曲

ロンドン交響楽団
アンドレ・プレヴィン(指揮)

録音:1972年5月1-4日、ロンドン、キングズウェイ・ホール
(2011年リマスター音源使用)

CD8
チャイコフスキー:
1. 序曲『1812年』 Op.49
2. スラヴ行進曲 Op.31
3. 幻想序曲『ロメオとジュリエット』

ロンドン交響楽団
アンドレ・プレヴィン(指揮)
録音:1972年5月5,6日、ロンドン、キングズウェイ・ホール
(2019年リマスター音源使用)

CD9
 ブラームス:ピアノ五重奏曲ヘ短調 Op.34

アンドレ・プレヴィン(ピアノ)
イェール弦楽四重奏団

録音:1972年8月23日、ロンドン、オール・セインツ教会

CD10
1. メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調 Op.64
2. ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番ト短調 Op.26

イツァーク・パールマン(ヴァイオリン)
ロンドン交響楽団
アンドレ・プレヴィン(指揮)
録音:1972年5月16日、ロンドン、アビー・ロード第1スタジオ
(2015年リマスター音源使用)

CD11
 ラフマニノフ:交響曲第2番ホ短調 Op.27

ロンドン交響楽団
アンドレ・プレヴィン(指揮)

録音:1973年1月3,4日、ロンドン、キングズウェイ・ホール
(2017年リマスター音源使用)

CD12
ベートーヴェン:
1. 交響曲第5番ハ短調 Op.67『運命』
2. バレエ音楽『プロメテウスの創造物』 Op.43〜序曲

ロンドン交響楽団
アンドレ・プレヴィン(指揮)

録音:1973年1月10-11日、ロンドン、キングズウェイ・ホール
(2019年リマスター音源使用)

CD13
 ショスタコーヴィチ:交響曲第8番ハ短調 Op.65

ロンドン交響楽団
アンドレ・プレヴィン(指揮)

録音:1973年2月8,9日、ロンドン、アビー・ロード第1スタジオ

CD14
1. ウォルトン:交響曲第2番
2. ウォルトン:『ポーツマス・ポイント』序曲
3. ウォルトン:喜劇的序曲『スカピノ』
4. コンスタント・ランバート:カンタータ『リオ・グランデ』

ジーン・テンパリー(メゾ・ソプラノ:4)
クリスティーナ オルティス(ピアノ:4)
ロンドン・マドリガル・シンガーズ(4)
ロンドン交響楽団
アンドレ・プレヴィン(指揮)

録音:1973年2月8,9日、ロンドン、アビー・ロード第1スタジオ
(2021年リマスター音源使用)

CD15
1. プロコフィエフ:ピーターと狼(英語ナレーション)
2. ブリテン:青少年のための管弦楽入門(英語ナレーション)

ミア・ファロー(ナレーション:1)、
アンドレ・プレヴィン(ナレーション:2)
ロンドン交響楽団
アンドレ・プレヴィン(指揮)

録音:1973年2月13,14日、ロンドン、アビー・ロード第1スタジオ
(2016年リマスター音源使用)

CD16
1. プロコフィエフ:ピーターと狼(ドイツ語ナレーション)
2. ブリテン:青少年のための管弦楽入門(ドイツ語ナレーション)

ハンス=ヨアヒム・クーレンカンプ(ナレーション:1)
アンドレ・プレヴィン(ナレーション:2)
ロンドン交響楽団
アンドレ・プレヴィン(指揮)

録音:1973年2月13,14日、ロンドン、アビー・ロード第1スタジオ

CD17:ヴィクトリア時代の歌とバラッド
1. The Dicky bird & the Owl (Arthur Sullivan, Margaret A. Sinclair.
2. The Trumpeter (J. Airlie Dix, J. Francis Barron.
3. Annabelle Lee (Edgar Allan Poe, Henry Leslie.
4. Cigarette (from The Catch of the Seasons, 1904. (Charles H. Taylor, Herbert E. Haines.
5. Tom Bowling (Charles Dibdin.
6. Saved from the Deep (Arthur Chapman, Arthur W. Marchant.
7. The moon hath raised her lamp above (The Lily of Killarney, Act I. (Duet. [with piano] (John Oxendorf, Julius Benedict.
8. Excelsior! (Duet. (Henry Wadsworth Longfellow, Michael William Balfe.
9. Come into the garden, Maud (Lord Alfred Tennyson, Michael William Balfe.
10. The Arab’s Farewell to his Steed [with spoken intro] (Caroline Norton, John Blockley.
11. The lark now leaves his wat’ry nest (John Liptrot Hatton, William Davenant.
12. The Death of Nelson (John Braham, Samuel J. Arnold.
13. Gendarmes’ Duet (from Genevieve de Brabant. (Jacques Offenbach, Henry Brougham Farnie.

ロバート・ティアー(テノール:3,5,7-9,11-13)
ベンジャミン・ラクソン(バリトン:1,2,4,6-8,10,13)
アンドレ・プレヴィン(ピアノ)
録音:1973年5月9-10日、ロンドン、アビー・ロード第1スタジオ

CD18-19
 プロコフィエフ:バレエ音楽『ロメオとジュリエット』 Op.64 全曲

ロンドン交響楽団
アンドレ・プレヴィン(指揮)

録音:1973年6月8,9,13,14日、ロンドン、キングズウェイ・ホール

CD20
1. ラヴェル:ピアノ三重奏曲イ短調 M.67
2. ショスタコーヴィチ:ピアノ三重奏曲第2番ホ短調 Op.67

アンドレ・プレヴィン(ピアノ)
キム・ヤンウク(ヴァイオリン)
ラルフ・カーシュバウム(チェロ)

録音:1973年8月13,14日
(2012年リマスター音源使用)

CD21
モーツァルト:
1. ピアノ協奏曲第17番ト短調 K.453
2. ピアノ協奏曲第24番ハ短調 K.491

アンドレ・プレヴィン(ピアノ)
ロンドン交響楽団
サー・エードリアン・ボールト(指揮)

録音:1973年9月20,22,27日、ロンドン、アビー・ロード第1スタジオ
(2021年リマスター音源使用)

CD22
 ホルスト:組曲『惑星』 Op.32

アンブロジアン・シンガーズ
ロンドン交響楽団
アンドレ・プレヴィン(指揮)

録音:1973年9月28,29日、ロンドン、キングズウェイ・ホール
(2019年リマスター音源使用)

CD23
 バルトーク:ヴァイオリン協奏曲第2番 Sz.112

イツァーク・パールマン(ヴァイオリン)
ロンドン交響楽団
アンドレ・プレヴィン(指揮)

録音:1973年10月10日、ロンドン、キングズウェイ・ホール
(2015年リマスター音源使用)

CD24
ブリテン:
1. シンフォニア・ダ・レクィエム Op.20
2. 歌劇『ピーター・グライムズ』〜4つの海の間奏曲Op.33a
3. 歌劇『ピーター・グライムズ』〜パッサカリア Op.33b

ロンドン交響楽団
アンドレ・プレヴィン(指揮)

録音:
1973年11月26日&12月1日、ロンドン、キングズウェイ・ホール(1)
1974年10月27,28日、ロンドン、アビー・ロード第1スタジオ(2,3)

CD25
1. ショスタコーヴィチ:交響曲第6番ロ短調Op.54
2. プロコフィエフ:組曲『キージェ中尉』Op.60

ロンドン交響楽団
アンドレ・プレヴィン(指揮)

録音:1973年12月1日(1)、1974年9月8日(2)、ロンドン、アビー・ロード第1スタジオ
(1:2016年リマスター音源使用)

CD26
 チャイコフスキー:マンフレッド交響曲 Op.58

ロンドン交響楽団
アンドレ・プレヴィン(指揮)

録音:1973年12月18,19日、ロンドン、アビー・ロード第1スタジオ
(2019年リマスター音源使用)

CD27
 ベートーヴェン:交響曲第7番イ長調 Op.92

ロンドン交響楽団
アンドレ・プレヴィン(指揮)

録音:1974年1月17日、ロンドン、アビー・ロード第1スタジオ
(2019年リマスター音源使用)

CD28
 プロコフィエフ:交響曲第5番変ロ長調 Op.100

ロンドン交響楽団
アンドレ・プレヴィン(指揮)

録音:1974年1月17日、ロンドン、アビー・ロード第1スタジオ

CD29-31
 チャイコフスキー:バレエ音楽『眠りの森の美女』 Op.66 全曲

ロンドン交響楽団
アンドレ・プレヴィン(指揮)
録音:1974年4月8,9日、5月9,10日、6月5,27,29日、ロンドン、アビー・ロード第1スタジオ
(2016年リマスター音源使用)

CD32
ベルリオーズ:
1. 序曲『海賊』 Op.21
2. 歌劇『ベアトリスとベネディクト』序曲
3. 序曲『ローマの謝肉祭』
4. 歌劇『ベンヴェヌート・チェリーニ』序曲
5. 序曲『宗教裁判官』

ロンドン交響楽団
アンドレ・プレヴィン(指揮)

録音:1974年6月29日(1,2)、1974年10月28,29日(3-5)、ロンドン、アビー・ロード第1スタジオ

CD33
ホルスト:
 歌劇『放浪学者』 Op.50

マイケル・リッポン(バリトン)
ノーマ・バロウズ(ソプラノ)
マイケル・ラングドン(バス)
ロバート・ティアー(テノール)
イギリス・オペラ・グループ
イギリス室内管弦楽団
ステュアート・ベッドフォード(指揮)

録音:1974年7月17-19日。ロンドン、アビー・ロード第1スタジオ

 バレエ組曲『どこまでも馬鹿な男』 Op.39
 序曲『エグドン・ヒース』Op.47

ロンドン交響楽団
アンドレ・プレヴィン(指揮)

録音:1974年8月3,4日、ロンドン、アビー・ロード第1スタジオ

CD34
 オルフ:カルミナ・ブラーナ

シーラ・アームストロング(ソプラノ)
ジェラルド・イングリッシュ(テノール)
トーマス・アレン(バリトン)
セント・クレメンズ・デインズ・スクール少年合唱団
ロンドン交響楽団&合唱団
アンドレ・プレヴィン(指揮)

録音:1974年11月25-27日、ロンドン、キングズウェイ・ホール

CD35
スコット・ジョプリン:
1. ザ・ラグタイム・ダンス
2. ジ・イージー・ウィナーズ
3. ベシーナ
4. マグネティック・ラグ
5. ザ・ストレニュアス・ライフ
6. ジ・エンターテイナー
7. エリート・シンコペーションズ
8. ソラス
9. パイナップル・ラグ
10. シュガー・ケイン

イツァーク・パールマン(ヴァイオリン)
アンドレ・プレヴィン(ピアノ)

録音:1974年12月2,10日、ロンドン、アビー・ロード第1スタジオ
(2015年リマスター音源使用)

CD36
ラフマニノフ:
1. 交響詩『死の島』 Op.45
2. 交響的舞曲 Op.45

ロンドン交響楽団
アンドレ・プレヴィン(指揮)

録音:
1974年12月12-14日、ロンドン、アビー・ロード第1スタジオ(1)
1975年10月、ロンドン、キングズウェイ・ホール(2)
(2017年リマスター音源使用)

CD37
R.シュトラウス:
1. 4つの最後の歌
2. 懐かしい面影Op.48-1
3. 明日 Op.27-4
4. 我が子に Op.37-3
5. 解き放たれて Op.39-4
6. 献呈 Op.10-1

アンネリーゼ・ローテンベルガー(ソプラノ)
ロンドン交響楽団
アンドレ・プレヴィン(指揮)

録音:1974年12月13-16日、ロンドン、アビー・ロード第1スタジオ

CD38:アンドレ・プレヴィンのミュージック・ナイト
1. プレヴィン:『アンドレ・プレヴィンのミュージック・ナイト』テーマ音楽
2. ウォルトン:戴冠式行進曲
3. デュカス:魔法使いの弟子
4. ジャゾット:アルビノーニのアダージョ
5. フンパーディンク:歌劇『ヘンゼルとグレーテル』序曲
6. ラヴェル:ラ・ヴァルス
7. ドヴォルザーク:スラヴ舞曲第9番 Op.72-1
8. プレヴィン:ジェニー、レディー・ランドルフ・チャーチル

ロンドン交響楽団
アンドレ・プレヴィン(指揮)

録音:
1975年5月19,20日、ロンドン、キングズウェイ・ホール(1-5,7)
1974年12月15日(6)、10月18日(8)、ロンドン、アビー・ロード第1スタジオ
(2021年リマスター音源使用)

CD39
 ラフマニノフ:交響曲第1番ニ短調 Op.13

ロンドン交響楽団
アンドレ・プレヴィン(指揮)

録音:1975年2月5,6日、ロンドン、アビー・ロード第1スタジオ
(2017年リマスター音源使用)

CD40:ヴィクトリア時代の歌とバラッドVol.2
1. Flow Gently, Deva (John Parry). 初CD化
2. The Lute Player (Frances Allitsen, William Watson). 初CD化
3. My Snowy-Breasted Pearl (Trad. Irish arr. Alfred Moffat).
4. Pansy Faces (William H. Penn, Harry B. Smith). 初CD化
5. Once Again (Arthur Sullivan, Lionel H. Lewin). 初CD化
6. The Diver (E. J. Loder). 初CD化
7. Listen to the Convent Bells (John Blockley). 初CD化
8. Watchman! What of the night? (Duet. anon. 19th-century English, James Sarjeant).
9. Home! Sweet Home! (Henry Rowley Bishop, John Howard Payne).
10. Creep-Mouse (Vincent Davies, G.C. Anewick). 初CD化
11. Yes! Let me like a Soldier fall (W. V. Wallace, Edward Fitzball). 初CD化
12. Will-o’-The-Wisp (J. W. Cherry. 初CD化
13. I’ll sing thee songs of Araby (Frederic Clay, William Gorman Wills).
14. The Wee Cooper o’Fife (Traditional Scottish).

ロバート・ティアー(テノール:1,3,5,7-9,11,13,14)
ベンジャミン・ラクソン(バリトン:1,2,4,6-8,10,12,14)
アンドレ・プレヴィン(ピアノ)

録音:1975年4月2,3日、ロンドン、アビー・ロード第1スタジオ
(2021年リマスター音源使用)

CD41
 ベルリオーズ:幻想交響曲 Op.14

ロンドン交響楽団
アンドレ・プレヴィン(指揮)

録音:1975年5月19日、ロンドン、アビー・ロード第1スタジオ&1976年12月14日、ロンドン、キングズウェイ・ホール

CD42
ラフマニノフ:
1. 合唱交響曲『鐘』 Op.35
2. ヴォカリーズ Op.34-14

シーラ・アームストロング(ソプラノ:1)
ロバート・ティアー(テノール:1)
ジョン・シャーリー=カーク(バリトン:1)
ロンドン交響合唱団(1)
ロンドン交響楽団
アンドレ・プレヴィン(指揮)

録音:1975年10月12,13日、ロンドン、キングズウェイ・ホール
(2:2017年リマスター音源使用)

CD43
モーツァルト:
1. ピアノ協奏曲第10番変ホ長調 K.365(2台のピアノための協奏曲)
2. ピアノ協奏曲第20番ニ短調 K.466

アンドレ・プレヴィン(ピアノ&指揮)
ラドゥ・ルプー(ピアノ:1)
ロンドン交響楽団

録音:
1975年12月8日、ロンドン、アビー・ロード第1スタジオ(1)
1976年7月6日、ロンドン、キングズウェイ・ホール(2)
(2019年リマスター音源使用)

CD44
ハイドン:
1. 交響曲第88番ト長調 Hob.I:88『V字』 初CD化
2. 交響曲第96番ニ長調 Hob.I:96『奇蹟』

ロンドン交響楽団
アンドレ・プレヴィン(指揮)

録音:1975年12月9日、ロンドン、アビー・ロード第1スタジオ
(2021年リマスター音源使用)

CD45
1. チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番変ロ短調 Op.23
2. リスト:ピアノ協奏曲第1番変ホ長調 S.124

オラシオ・グティエレス(ピアノ)
ロンドン交響楽団
アンドレ・プレヴィン(指揮)
録音:1975年12月11-13日、ロンドン、アビー・ロード第1スタジオ
(2021年リマスター音源使用)

CD46-47
 チャイコフスキー:バレエ音楽『白鳥の湖』 Op.20 全曲

イダ・ヘンデル(ヴァイオリン)
ロンドン交響楽団
アンドレ・プレヴィン(指揮)

録音:1976年5月26-28日、6月8-10日、ロンドン、キングズウェイ・ホール
(2011年リマスター音源使用)

CD48
ラフマニノフ:
1. 交響曲第3番イ短調 Op.44
2. 歌劇『アレコ』〜間奏曲、女たちの踊り

ロンドン交響楽団
アンドレ・プレヴィン(指揮)

録音:
1976年6月21,22日、ロンドン、アビー・ロード第1スタジオ(1)
1976年12月9日、ロンドン、キングズウェイ・ホール(2)
(2017年リマスター音源使用)

CD49
 メンデルスゾーン:劇音楽『真夏の夜の夢』 Op.61 全曲

リリアン・ワトソン(ソプラノ)
デリア・ウォリス(メゾ・ソプラノ)
フィンチリー・チルドレンズ・ミュージック・グループ
ロンドン交響楽団
アンドレ・プレヴィン(指揮)

録音:1976年12月8,9日、ロンドン、キングズウェイ・ホール

CD50:アンドレ・プレヴィンのミュージック・ナイトII
1. グリンカ:『ルスランとリュドミラ』序曲
2. バーバー:弦楽のためのアダージョ
3. ファリャ:『三角帽子』第2組曲
4. ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲
5. バターワース:青柳の堤
6. J.シュトラウス2世:皇帝円舞曲

ウィリアム・ベネット(フルート:4)
ロンドン交響楽団
アンドレ・プレヴィン(指揮)

録音:1976年12月15,16日、ロンドン、アビー・ロード第1スタジオ
(2021年リマスター音源使用)

CD51
1. ゴルトマルク:ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調 Op.28
2. サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン Op.20

イツァーク・パールマン(ヴァイオリン)
ピッツバーグ交響楽団
アンドレ・プレヴィン(指揮)

録音:1977年1月14,15日、ピッツバーグ、ハインツ・ホール
(2015年リマスター音源使用)

CD52
 シベリウス:交響曲第2番ニ長調 Op.43

ピッツバーグ交響楽団
アンドレ・プレヴィン(指揮)

録音:1977年1月17日、ピッツバーグ、ハインツ・ホール
(2017年リマスター音源使用)

CD53
 ショスタコーヴィチ:交響曲第5番ニ短調 Op.47『革命』

シカゴ交響楽団
アンドレ・プレヴィン(指揮)

録音:1977年1月25日、シカゴ、メディナ・テンプル

CD54
 ショスタコーヴィチ:交響曲第4番ハ短調 Op.43

シカゴ交響楽団
アンドレ・プレヴィン(指揮)

録音:1977年2月1日、シカゴ、メディナ・テンプル

CD55
プーランク:
1. オルガン、弦楽とティンパニのための協奏曲ト短調 FP.93
2. クラヴサンと管弦楽のための『田園のコンセール』ニ長調 FP.49

サイモン・プレストン(オルガン、チェンバロ)
ロンドン交響楽団
アンドレ・プレヴィン(指揮)

録音:1977年3月21-23日、ロンドン、アビー・ロード第1スタジオ

CD56
ロドリーゴ:
1. アランフェス協奏曲
2. ある貴紳のための幻想曲

アンヘル・ロメロ(ギター)
ロンドン交響楽団
アンドレ・プレヴィン(指揮)

録音:1977年3月28-30日、ロンドン、アビー・ロード第1スタジオ

CD57
1. デュパルク:歌曲集(フィディレ/前世/ロズモンドの館/戦っている国へ/旅へのいざない)
2. ショーソン:愛と海の詩 Op.19

ジャネット・ベイカー(メゾ・ソプラノ)
ロンドン交響楽団
アンドレ・プレヴィン(指揮)

録音:1977年4月18-21日、ロンドン、アビー・ロード第1スタジオ

CD58
 メシアン:トゥーランガリラ交響曲

ミシェル・ベロフ(ピアノ)
ジャンヌ・ロリオ(オンド・マルトノ)
ロンドン交響楽団
アンドレ・プレヴィン(指揮)

録音:1977年7月11-13日、ロンドン、アビー・ロード第1スタジオ

CD59
ドヴォルザーク:
1. チェロ協奏曲ロ短調 Op.104
2. チェロと管弦楽のためのロンド ト短調Op.94

ポール・トルトゥリエ(チェロ)
ロンドン交響楽団
アンドレ・プレヴィン(指揮)
録音:1977年9月18,21日、ロンドン、アビー・ロード第1スタジオ

CD60
ブラームス:
1. 4つの厳粛な歌 Op.121
2. セレナード Op.106-1
3. 教会の墓地にて Op.105-4
4. 満たされた憧れ Op.91-1
5. 聖なる子守歌 Op.91-2
6. テレーゼ Op.86-1
7. 歌の調べのように私をよぎる Op.105-1
8. サッフォー頌歌 Op.94-4
9. 狩人 Op.95-4
10. 雨の歌 WoO.23
11. 甲斐なきセレナード Op.84-4

ジャネット・ベイカー(メゾ・ソプラノ)
セシル・アロノヴィッツ(ヴィオラ:4,5)
アンドレ・プレヴィン(ピアノ)

録音:1977年10月30,31日、11月7,8日、ロンドン、アビー・ロード第1スタジオ
(2013年リマスター音源使用)

CD61
プロコフィエフ:
1. 交響曲第1番ニ長調 Op.25『古典』
2. 交響曲第7番嬰ハ短調 Op.131

ロンドン交響楽団
アンドレ・プレヴィン(指揮)

録音:1977年12月7,8,12日、ロンドン、アビー・ロード第1スタジオ

CD62
ハイドン:
1. 交響曲第94番ト長調 Hob.I:94『驚愕』
2. 交響曲第104番ニ長調 Hob.I:104『ロンドン』

ピッツバーグ交響楽団
アンドレ・プレヴィン(指揮)

録音:1978年5月13-15日、ピッツバーグ、ハインツ・ホール

CD63
 マーラー:交響曲第4番ト長調

エリー・アメリング(ソプラノ)
ピッツバーグ交響楽団
アンドレ・プレヴィン(指揮)

録音:1978年5月15,16日、ピッツバーグ、ハインツ・ホール

CD64
 ブリテン:春の交響曲 Op.44

シーラ・アームストロング(ソプラノ)
ジャネット・ベイカー(メゾ・ソプラノ)
ロバート・ティアー(テノール)
セント・クレメント・デーンズ教会聖歌隊
ロンドン交響楽団&合唱団
アンドレ・プレヴィン(指揮)

録音:1978年6月28,29日、ロンドン、キングズウェイ・ホール

CD65
メンデルスゾーン:
1. 交響曲第4番イ長調 Op.90『イタリア』
2. 序曲『フィンガルの洞窟』 Op.26
3. 序曲『ルイ・ブラス』 Op.95
4. 劇音楽『真夏の夜の夢』序曲 Op.21

ロンドン交響楽団
アンドレ・プレヴィン(指揮)

録音:
1976年12月8,9日、ロンドン、キングズウェイ・ホール(4)
1978年7月13日(1)、1978年11月28日(2,3)、ロンドン、アビー・ロード第1スタジオ
(2021年リマスター音源使用)

CD66
ラヴェル:
1. ボレロ M.81
2. 『ダフニスとクロエ』第2組曲 M.57
3. 亡き王女のためのパヴァーヌ M.19

ロンドン交響楽団
アンドレ・プレヴィン(指揮)

録音:
1979年6月26日、ロンドン、キングズウェイ・ホール(1)
1978年7月14日、ロンドン、アビー・ロード第1スタジオ(2,3)

CD67
1. エルガー:エニグマ変奏曲 Op.36
2. ヴォーン・ウィリアムズ:劇音楽『すずめばち』序曲
3. ヴォーン・ウィリアムズ:トマス・タリスの主題による幻想曲

ロンドン交響楽団
アンドレ・プレヴィン(指揮)

録音:
1979年6月26日、ロンドン、キングズウェイ・ホール(3)
1978年11月27,28日、ロンドン、アビー・ロード第1スタジオ(1,2)

CD68
1. メンデルスゾーン:ピアノ三重奏曲第1番ニ短調 Op.49
2. シューマン:ピアノ三重奏曲第1番ニ短調 Op.63

チョン・キョンファ(ヴァイオリン)
アンドレ・プレヴィン(ピアノ)
ポール・トルトゥリエ(チェロ)

録音:1978年12月11,12日、ロンドン、アビー・ロード第1スタジオ

CD69
 ゴルトマルク:交響曲第1番変ホ長調 Op.26『田舎の婚礼』

ピッツバーグ交響楽団
アンドレ・プレヴィン(指揮)

録音:1979年2月17-20日、ピッツバーグ、ハインツ・ホール

CD70
1. シベリウス:ヴァイオリン協奏曲ニ短調 Op.47
2. シンディング:ヴァイオリンと管弦楽のための組曲 Op.10

イツァーク・パールマン(ヴァイオリン)
ピッツバーグ交響楽団
アンドレ・プレヴィン(指揮)

録音:1979年2月23,24日、ピッツバーグ、ハインツ・ホール
(2015年リマスター音源使用)

CD71
ドビュッシー:
1. 管弦楽のための映像
2. 牧神の午後への前奏曲

ピーター・ロイド(フルート:2)
ロンドン交響楽団
アンドレ・プレヴィン(指揮)

録音:1979年7月2,3日、ロンドン、アビー・ロード第1スタジオ

CD72
 ショスタコーヴィチ:交響曲第13番変ロ短調 Op.113『バビ・ヤール』

ディミテル・ペトコフ(バス)
ロンドン交響楽団&合唱団
アンドレ・プレヴィン(指揮)

録音:1979年7月5,6日、キングズウェイ・ホール

CD73
R.シュトラウス:
1. 交響詩『ドン・ファン』 Op.20
2. 交響詩『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快な悪戯』 Op.28
3. 交響詩『死と浄化(変容)』 Op.24

ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
アンドレ・プレヴィン(指揮)

録音:1980年4月11,14-16日、ウィーン、ムジークフェラインザール
(2017年リマスター音源使用)

CD74-75
 ベルリオーズ:死者のための大ミサ曲(レクィエム) Op.5, H75

ロバート・ティアー(テノール)
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団&合唱団
アンドレ・プレヴィン(指揮)

録音:1980年4月21-24日、ロンドン、ウォルサムストウ・タウン・ホール

CD76
1. コルンゴルト:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.35
2. ユーリ・コニュス(ジュリアス・コニュス):ヴァイオリン協奏曲ホ短調

イツァーク・パールマン(ヴァイオリン)
ピッツバーグ交響楽団
アンドレ・プレヴィン(指揮)

録音:1980年5月17-19日、ピッツバーグ、ハインツ・ホール

CD77:A Different Kind of Blues
プレヴィン:
1. Look At Him Go
2. Little Face
3. Who Reads Reviews
4. Night Thoughts
5. A Different Kind of Blues
6. Chocolate Apricot
7. The Five of Us
8. Make Up Your Mind

イツァーク・パールマン(ヴァイオリン)
アンドレ・プレヴィン(ピアノ)
ジム・ホール(ギター)
シェリー・マン(ドラムス)
レッド・ミッチェル(ベース)

録音:1980年5月23,24日、ピッツバーグ、ハインツ・ホール

CD78
ガーシュウィン:
1. 『ポーギーとベス』交響的絵画(ロバート・ラッセル・ベネット編)
2. 第2ラプソディ(ピアノと管弦楽のための)(ロバート・マクブライド編)
3. キューバ序曲

クリスティナ・オルティス(ピアノ:2)
ロンドン交響楽団
アンドレ・プレヴィン(指揮)

録音:1980年7月1,2日、ロンドン、アビー・ロード第1スタジオ

CD79:It's a Breeze
アンドレ・プレヴィン:
1. It's a Breeze
2. Rain in My Head
3. Catgut Your Tongue
4. It's about Time
5. Quiet Diddling
6. A Tune for Heather
7. Bowing and Scraping
8. The Red Bar

イツァーク・パールマン(ヴァイオリン)
アンドレ・プレヴィン(ピアノ)
ジム・ホール(ギター)
シェリー・マン(ドラムス)
レッド・ミッチェル(ベース)

録音:1980年11月21,22日、ピッツバーグ、ハインツ・ホール

CD80
 ラヴェル:バレエ音楽『ダフニスとクロエ』全曲

ロンドン交響楽団&合唱団
アンドレ・プレヴィン(指揮)

録音:1981年6月28,29日、ロンドン、アビー・ロード第1スタジオ

CD81
 ラヴェル:歌劇『子供と魔法』全曲

スーザン・ダヴィニー・ワイナー(メゾ・ソプラノ)
ジョスリン・タイヨン(アルト)
ジャーヌ・バルビエ(メゾ・ソプラノ)
アーリーン・オジェー(ソプラノ)
フィリップ・ラングリッジ(テノール)
フィリップ・フッテンロッハー(バリトン)、他
アンブロジアン・オペラ・コーラス
ロンドン交響楽団
アンドレ・プレヴィン(指揮)

録音:1981年7月7,8日、ロンドン、アビー・ロード第1スタジオ

CD82
 ショスタコーヴィチ:交響曲第10番ホ短調 Op.93

ロンドン交響楽団
アンドレ・プレヴィン(指揮)

録音:1982年7月2,3日、ロンドン、アビー・ロード第1スタジオ

CD83
 R.シュトラウス:アルプス交響曲 Op.64

フィラデルフィア管弦楽団
アンドレ・プレヴィン(指揮)

録音:1983年2月28日、フィラデルフィア、オールド・メトロポリタン歌劇場

CD84-85
 プロコフィエフ:バレエ音楽『シンデレラ』全曲

ロンドン交響楽団
アンドレ・プレヴィン(指揮)

録音:1983年4月、ロンドン、アビー・ロード第1スタジオ

CD86
ドビュッシー:
1. 交響詩『海』
2. 3つの夜想曲

アンブロジアン・シンガーズ(2)
ロンドン交響楽団
アンドレ・プレヴィン(指揮)

録音:1983年4月12,15日、ロンドン、アビー・ロード第1スタジオ

CD87
モーツァルト:
1. アリア『あなたに明かしたい、おお、神よ』 K.418
2. モテット『踊れ、喜べ、汝幸なる魂よ』 K.165
3. 歌劇『羊飼いの王様』 K.208〜『彼女を愛そう、生涯変わらずに』
4. アリア『もうたくさんだ、お前は勝った・・・ああ、私を捨てないで』 K.486a
5. アリア『喜びに胸は踊り』 K.579
6. シェーナとロンド『私があなたを忘れるだって?・・・おそれないで、恋人よ』 K.490
7. アリア『みじめな私、ここはどこ・・・ああ、語っているのは私ではない』 K.369

キャスリーン・バトル(ソプラノ)
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
アンドレ・プレヴィン(指揮)

録音:1985年5月9,13,15,16日、8月30日、ロンドン、アビー・ロード第1スタジオ

CD88
サン=サーンス:
1. ピアノ協奏曲第2番ト短調 Op.22
2. ピアノ協奏曲第4番ハ短調 Op.44

ジャン=フィリップ・コラール(ピアノ)
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
アンドレ・プレヴィン(指揮)

録音:1985年11月11,12日、ロンドン、アビー・ロード第1スタジオ

CD89
ラヴェル:
1. 高雅で感傷的なワルツ M.61
2. 組曲『クープランの墓』 M.68a
3. 道化師の朝の歌 M.43-4
4. スペイン狂詩曲 M.54
5. 亡き王女のためのパヴァーヌ M.19

ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
アンドレ・プレヴィン(指揮)

録音:1985年11月30日、12月4日、ロンドン、アビー・ロード第1スタジオ

CD90-91
 チャイコフスキー:バレエ音楽『くるみ割り人形』 Op.71 全曲

ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
アンドレ・プレヴィン(指揮)

録音:1986年1月29-31日、2月1日、ロンドン、アビー・ロード第1スタジオ

CD92
 ブラームス:ドイツ・レクィエム Op.45

マーガレット・プライス(ソプラノ)
サミュエル・レイミー(バス)
アンブロジアン・シンガーズ
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
アンドレ・プレヴィン(指揮)

録音:1986年7月、トゥーティング、オール・セインツ教会

CD93
サン=サーンス:
1. ピアノ協奏曲第3番変ホ長調 Op.29
2. ピアノ協奏曲第5番ヘ長調 Op.103『エジプト風』

ジャン=フィリップ・コラール(ピアノ)
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
アンドレ・プレヴィン(指揮)

録音:1986年9月、ロンドン、アビー・ロード第1スタジオ

CD94
ウォルトン:
1. ヴィオラ協奏曲
2. ヴァイオリン協奏曲

ナイジェル・ケネディ(ヴァイオリン、ヴィオラ)
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
アンドレ・プレヴィン(指揮)

録音:1987年6月27日、9月9日、ロンドン、アビー・ロード第1スタジオ

CD95
サン=サーンス:
1. ピアノ協奏曲第1番ニ長調 Op.17
2. ウェディング・ケーキ(カプリース・ワルツ) Op.76
3. オーベルニュ狂詩曲 Op.73
4. アレグロ・アパショナート 嬰ハ短調 Op.70
5. 幻想曲『アフリカ』 Op.89

ジャン=フィリップ・コラール(ピアノ)
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
アンドレ・プレヴィン(指揮)

録音:1987年9月14,15日、ロンドン、アビー・ロード第1スタジオ

CD96:ジョン・トランスキーによる『プレヴィンの思い出』
1. イントロダクション
2. BBCテレビ・シリーズ
3. 指揮者としての経歴
4. ロンドン交響楽団首席指揮者就任
5. ロンドン交響楽団との資質と業績
6. クラシックとジャズ・ピアニスト
7. 劇場、テレビ・ドラマ作曲家
8. オーケストラ・レパートリーの幅
9. パブリックフォロー、パーソナリティ、レガシー、結論

出演:
ジョン・トランスキー(ナレーション、インタビュアー)
トーマス・マーティン(ロンドン交響楽団元首席コントラバス奏者)
デニス・ウィック(ロンドン交響楽団元首席トロンボーン奏者)
ロビン・ブライトマン(ロンドン交響楽団元ヴァイオリン奏者)
ジェラルド・ニューソン(ロンドン交響楽団元コントラバス奏者)
レイ・ノースコット(ロンドン交響楽団元打楽器奏者)
ジェームズ・ホーランド(BBCノンフィクション作家)
トム・ストッパード(劇作家)、他















2/16(火)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜

ANIMAL MUSIC


ANI 091
¥2700
「100年」
 (1)第1部1918-1938年(シュチェパーンカ・バルツァロヴァー作曲)
 (2)第2部1938-1948年(ヤン・イルハ作曲)
 (3)第3部1948-1968年(ルボシュ・ソウクプ作曲)
 (4)第4部1968-1989年(マルティン・ブルネル作曲)
 (5)第5部1989-2004年(トマーシュ・スィーコラ作曲)
 (6)第6部2004-2018年(ヴィート・クシーシュタン作曲)
  コンセプト・アート・オーケストラ、シュチェパーンカ・バルツァロヴァー(指揮、トランペット)
  アンドレア・シュルコヴァー、ダヴィト・ファーレク、ペトル・カルフス、マルテ・スチーレル、
   ルドシュ・ソウクプ、ヨナス・ブリンクマン(以上、サクソフォン、クラリネット、フルート)
  フェリックス・メエル、ゲルハルト・オルニグ、ヤン・カイセル、ヤン、プジュビル
   (以上、トランペット、フリューゲルホルン)
  ヤン・イルハ、シュチェパーン・ヤノウシェク、リヒャルト・シャンダ、ヤクブ・ジーデク、ヨハネス・オペル
   (以上、トロンボーン)
  ヴィート・クシーシュタン(ピアノ、キーボード)、
  ペトル・ドヴォルスキー(アコースティック・バス、エレクトリック・バス)、
  カミル・スレザーク(ドラム)、トマーシュ・スィーコ(サウンド・エフェクト)、
  マルティン・ブルネル(プロフェット、ピアノ)、ヤン・リンハルト(グロッケンシュピール)、
  オンドジェイ・カブルナ、オンデス・マルテント(アコーディオン)、
  ヴラティスラフ・ブラベネク(アルト・サクソフォン、クラリネット)、
  ペトル・オストウホヴ(ティンパニ、パーカッション)

 チェコ発のプログレッシブ・ビッグバンド「コンセプト・アート・オーケストラ」が旧チェコスロヴァキア共和国建国100周年を記念したアルバム「100年」をリリース!

 録音:2018年/チェコ/DDD、60'38

 チェコの才能豊かなコンポーザー・プレーヤーが揃ったプログレッシブ・ジャズ・ビックバンドの「コンセプト・アート・オーケストラ」期待の新アルバムの登場!
 チェコの有名な《エンジェル賞》で最優秀ジャズ・アルバムに輝いた第1作『The Prague Six』(ANI-049)、その後リリースして好評を博している第2弾『VanoceDospelych』(ANI-075)に続く期待の第3弾は2018年に旧チェコスロヴァキア共和国建国100周年迎え、その記念にメンバー6人がそれぞれ作曲したコンセプト・アルバム「100年」です!

 組曲の形で作曲された「100年」は6つのパートで構成。チェコスロバキアと後のチェコ共和国の歴史を独創性とエネルギーをもって表現しています。
 それぞれの時代を反映させた旋律や引用など、その繊細は表現は彼らならではといえます。
 




HARMONIAMUNDI



HMM 902350
(2CD)
¥3600
『七つの言葉とイエスの四肢』
 (1)ブクステフーデ:7つの連作カンタータ『わたしたちのイエスの四肢』BuxWV75
 (2)ブクステフーデ:
  「嘆きの歌:それでもなお死は逃れられないのか」〜
   カンタータ『安らぎと喜びもてわれは逝く』BuxWV76より第2曲
 (3)ブクステフーデ:「安らぎと喜びもてわれは逝く」〜
   カンタータ『安らぎと喜びもてわれは逝く』BuxWV76より第1曲
 (4)シュッツ:『われを憐れみたまえ、おお主なる神よ』SWV447
 (5)シュッツ:『十字架上のキリストの最後の七つの言葉』SWV478
 (6)ディークマン:葬送音楽「嘆きの歌」
 (7)ブクステフーデ:『おお主よ、心からわれ汝を愛す』BuxWV 41
  アンサンブル・コレスポンダンス、
  セバスティアン・ドセ(指揮)/
  ソプラノ:カロリーヌ・ウェイナンツ、ジュリー・ロゼ、カロリーヌ・バルド、ペリーヌ・ドゥヴィレール/
  アルト:ルシール・リシャルドー、ポール=アントワーヌ・ベノス・ジアン/
  テノール:ダヴィ・コルニヨ、アントニン・ロンピエール/
  バス:エティエンヌ・バゾラ、ニコラ・ブルイマン/
  ヴァイオリン:ジョゼフ・コッテ、シモン・ピエール/
  ヴィオラ・ダ・ガンバ:マチルド・ヴィアル*、エティエンヌ・フロウチエ*、
   ルイーズ・ブエド、マチアス・フェレ、ジュリー・デサン/
  バス:エティエンヌ・フロウチエ*/
  リュート:ディエゴ・サラマンカ*/
  テオルボ:ティボー・ルーセル*/
  ハープ:カロリーヌ・リエバイ*/
  オルガン&チェンバロ:マチュー・ボティノー*/
  オルガン:セバスティアン・ドセ*
  
  *=通奏低音

 心に染みわたる物悲しくも美しい旋律。アンサンブル・コレスポンダンスがブクステフーデ、シュッツ、ディークマンの宗教音楽を録音!

 セッション録音:2020年8月&9月/アベイ・オ・ダム(サント、フランス)/DDD、CD1 49'00、CD2 74'18

 鍵盤奏者、指揮者のセバスティアン・ドセのもとに2008年にリヨンで創設されたアンサンブル・コレスポンダンス。
 17世紀のフランス宗教音楽を中心レパートリーとし、著名な作曲家の作品を再発見するなど、その精力的な演奏・録音活動で定評のあるアンサンブルとしてフランスの古楽界を牽引する存在となっております。

 『七つの言葉とイエスの四肢』と題された当アルバムではJ.S.バッハ以前のヨーロッパにおけるルター派の宗教音楽発展に寄与したブクステフーデ、シュッツ、ディークマンの作品を収録しております。

 1645年頃にスウェーデンのヘデモラで生まれ、1717年にストックホルムで亡くなったオルガニスト、作曲家のリューデット・ディークマンはスウェーデンの各地で活躍しました。
 ディークマン唯一の現存の作品、葬送音楽「嘆きの歌(悲歌)」はスウェーデンの二人の王子グスタフ(1683-85)とウルリク(1684-85)の死を悼むもので、1685年4月にその短い生涯をとじた二人の王子の葬儀の際に作曲されました。
 悲しくも実に心温まる旋律が印象的なディークマンの作品は、同時代のシャルパンティエを思わせる響きを思わせます。

 ソリストとしても活躍する精鋭が揃った当アンサンブルの演奏・歌唱は極上の一言。嘆きの歌をはじめ、聴き手の心に染みわたる録音です。
 




PENTATONE



PTC 5186846
¥2600
名手フランチェスコ・ピエモンテージ
「バッハ・ノスタルジア」

 (1)J.S.バッハ(ブゾーニ編):前奏曲 変ホ長調『聖アン』 BWV552/1
 (2)J.S.バッハ(ブゾーニ編):
  コラール『いざ来ませ、異教徒の救い主よ』BWV659
 (3)J.S.バッハ(ブゾーニ編):
  コラール『目覚めよと、われらに呼ばわる物見らの声』BWV645
 (4)J.S.バッハ:イタリア協奏曲 BWV971
 (5)J.S.バッハ(ケンプ編):シチリアーノ 変ホ長調 BWV1031/2
 (6)J.S.バッハ(マクシミリアン・シュナウス編):
  コラール『イエスよ、汝いまぞ天より下りたまい』 BWV650
 (7)ブゾーニ:トッカータ K.287
 (8)J.S.バッハ(ブゾーニ編):フーガ 変ホ長調『聖アン』 BWV552/2
フランチェスコ・ピエモンテージ(ピアノ)
KKC 6354
(国内仕様盤・日本語解説付)
¥3000+税

 ついに発売!若き名手ピエモンテージが奏でる圧巻の『聖アン』!!
 PENTATONEレーベル第2弾はバッハのトランスクリプション!

 セッション録音:2019年12月/イエス・キリスト教会(ベルリン)/DDD、ディジパック仕様、52'14、輸入盤・日本語帯付
 エグゼクティヴ・プロデューサー:シュテファン・ラング(Deutschlandradio)&ルノー・ロランジェ(PENTATONE)
 レコーディング・プロデューサー:ヨハネス・カンマン(Nordklang)

 現在ヨーロッパを中心に大活躍の若き名手フランチェスコ・ピエモンテージ。これまでに数多くのレーベルからの積極的な録音活動でも注目されております。
 近年はシューベルトの最高傑作ピアノ・ソナタ第19番〜第21番(KKC-6272 / PTC-5186732)でPENTATONE レーベル・デビューを果たし、若き名手の決定的名盤として話題となりました。
 PENTATONE レーベル期待の第2弾は「バッハ・ノスタルジア」と題されたアルバムで、通称『聖アン』の名前で知られるJ.S.バッハ作曲、ブゾーニ編曲の前奏曲とフーガ 変ホ長調 BWV552 を両端に配置し、ブゾーニ、ケンプ、シュナウスが編曲したバッハの作品、そしてブゾーニのトッカータを収録しました。

 全27曲で構成されるJ.S.バッハのクラヴィーア練習曲集第3部「ドイツ・オルガン・ミサ」のすべてを挟むような形で両端に配置される前奏曲とフーガ 変ホ長調 BWV552『聖アン』は単独で演奏されることも多い名作。シェーンベルクによる管弦楽版でも知られます。
 ピエモンテージはこの作品の元の構成をイメージし、両端に配置し演奏しました。ブゾーニが編曲したバッハのオルガン作品の中でも最も難曲として知られるこの名作を壮大で流麗なオルガンの響きを追求した名演を聴かせてくれます。

 バッハのシャコンヌのピアノ編曲でも有名なフェルッチョ・ブゾーニ(1866-1924)のオリジナル作品トッカータ K.287 は小前奏曲、幻想曲、シャコンヌの3 部構成の難曲。
 ピエモンテージが薫陶を受けたアルフレート・ブレンデルが愛奏していたことでも知られます。
 華麗な技巧を駆使したこの作品は作曲家ブゾーニとしての実力と存在感を示しており、ピエモンテージの詩情あふれる表現力で当作品に輝きを与えます。
 今後一層の活躍が期待せずにはいられない充実のアルバムが完成しました。

 フランチェスコ・ピエモンテージ(ピアノ):
  1983年スイス生まれ。アルフレート・ブレンデル、セシル・ウーセ、アレクシス・ワイセンベルク等、偉大なピアニストからも薫陶を受け、2007年エリザベート王妃国際音楽コンクールで第3位受賞し注目される。
  これまでに、バイエルン放送交響楽団、BBC 交響楽団など、指揮者では、サカリ・オラモ、ミハイル・プレトニョフ等と共演。
  また、特にマルタ・アルゲリッチからは絶賛され、ルガーノ音楽祭に度々出演。今後の活躍が期待されるピアニストの一人。
 PENTATONE レーベルからのデビュー盤、シューベルトの後期ピアノ・ソナタ集は、レコード芸術特選盤、読売新聞特選盤、毎日新聞特薦盤などで絶賛されている。

 
 
 


PTC 5186893
¥2600
『バッハ・アンボタンド』
 J.S.バッハ(1685-1750):
  (1)ブランデンブルク協奏曲第5番 ニ長調 BWV1050
    (フルート、ヴァイオリンとチェンバロのための)
  (2)ブランデンブルク協奏曲第4番 ト長調 BWV1049
    (ヴァイオリン、フルートとオーボエのための)
  (3)ブランデンブルク協奏曲第2番 ヘ長調 BWV1047
    (トランペット、フルートとオーボエのための)
  (4)2つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ短調 BWV1043
    (オーボエとフルートのための)
  (5)「バディヌリー」〜
    管弦楽組曲第2番 ロ短調 BWV1067より第7曲
     (フルートと通奏低音のための)
アナ・デ・ラ・ヴェガ(フルート)
ラモン・オルテガ・ケロ(オーボエ)
アレクサンドル・シトコヴェツキー(ヴァイオリン)
ヨハネス・ベルガー(チェンバロ)
サイラス・アーヤル(トランペット)
ハイルブロン・ヴュルテンベルク室内管弦楽団
KKC 6355
(国内仕様盤・日本語解説付)
¥3000+税

 なんと溌溂とした演奏!ドッペル・コンチェルトのオーボエ&フルート版も収録したアナ・デ・ラ・ヴェガの『バッハ・アルバム』!ケロ、シトコヴェツキーなどの独奏陣にも注目。

 セッション録音:2020年11月/ハイルブロン(バーデン=ヴュルテンベルク州)/DDD、ディジパック仕様、62'26、輸入盤・日本語帯付

 PENTATONE レーベルからリリースしたモーツァルトとミスリヴェチェクのフルート協奏曲集(PTC-5186723)で高い評価を得たフルート界の新星アナ・デ・ラ・ヴェガ。
 その後、同レーベル第2弾でリリースしたヨーゼフ・ハイドンとカール・シュターミッツの協奏曲集(PTC-5186823)では若手オーボエ奏者ラモン・オルテガ・ケロとの共演でも優れた演奏を披露しました。
 期待の高まる第3弾『バッハ・アンボタンド』では「人間として、また作曲家としてのバッハの新しい視点」をテーマに選曲。
 名門ハイルブロン・ヴュルテンベルク室内管弦楽団との共演で、ブランデンブルク協奏曲第2、4、5番に加えて2つのヴァイオリンのための協奏曲のフルート&オーボエ版、そして技巧的なパッセージが魅力の管弦楽組曲第2番の終曲「バディヌリー」を収録しており、ヴェガが敬愛するバッハの作品を心を込めて演奏しております。

 イギリス人とアルゼンチン人の両親の間にオーストラリアで生まれたヴェガはシドニー大学でマーガレット・クロフォードに師事。その後パリにてレイモンド・ギオの最後の弟子として研鑽を積みました。
 現在、ヨーロッパを中心に精力的な演奏活動を展開しており、"傑出した才能"(ウィグモアホール)、"真の芸術家"(カドガンホール)、"ファースト・クラス"(ベルリン・フィルハーモニー)など、各演奏会で絶賛されています。

 当録音では若手の名手がソリストを務めていることにも注目!
 オーボエ奏者ラモン・オルテガ・ケロはグラナダ音楽院でミゲル・キロスに師事。
 2003年にはダニエル・バレンボイムが設立したウェスト=イースト・ディヴァン・オーケストラに入団するなど若くして才能を開花させて逸材。
 2007年にはARD ミュンヘン国際音楽コンクールで優勝し、以後ソロ活動を中心に世界各国で活躍しております。
 
 この他、ドミトリー・シトコヴェツキーの甥でソリストとして世界的に活躍しているヴァイオリンのアレクサンドル・シトコヴェツキー、数々の国際コンクールで優勝している鍵盤奏者ヨハネス・ベルガー、プロのカメラマンとしても成功しているアメリカ出身のトランペット奏者、サイラス・アーヤルと充実のソリスト陣の巧みな演奏をお楽しみいただけます。

 
 




SUPRAPHON


SU 4291
¥2700
『ジステブニツェの賛美歌の写本〜宗教改革以前のボヘミアの響き』
 ●狩猟者のための旅
 ●狩猟
  【Cantio Kristovot jest ustavenie/Lamentacio Aleph. Posluchajte slova smutna/
   Responsorium Zatmilo se jest】
 ●天国への門
  【Cantio Radujme se vsickni nynie/Tropus Hospodine, pro tve svate vzkriesenie/
   Offertorium Branynebeske otevrel Hospodin/
   Cantio Vstalt jest Kristus z mrtvych/Sequence Vsemohuci kral moci svitezilu】
 ●収穫への賛辞
  【Cantio Patrmez k Bohu tak mudremu/Introitus Nakrmil jest je z tucnosti/
   Alleluia Telo me pravy jest pokrm/Prosa Abychme hodne pamatovali/
   Offertorium Knezie obet Bozi. Tropus Budiz pozdraveno, telo Kristovo/
   Communio Kolikrat kolivek/Cantio Padnuc na sva kolena】
 ●ああ、助かった
  【Introitus Daj pokoj, Hospodine /Cantio Chvalmez Boha vzdy dobreho /
   Tropus Dekujeme Hospodinu/Cantio Buoh vsemohuci/Cantio Jezu Kriste, stedry Kneze】
 ティブルティナ・アンサンブル、バルボラ・カバートコヴァー(指揮)
 イヴァナ・ビレヨ・ブロウコヴァー、ハナ・ブラシコヴァ、テレザ・ベーモヴァー、ダニエラ・チェルマーコヴァー、
 アンナ・チャドモヴァー・ハヴリーコヴァー、バルボラ・カバートコヴァー、カミラ・ミザロヴァー、レナタ・ザフコヴァー

 名唱ブラシコヴァも参加のティブルティナ・アンサンブルが、15世紀初頭のプラハ、ミサの祈りのために書かれたボヘミアンの歌を集めた「ジステブニツェの賛美歌の写本」からの美しき作品集を録音。

 セッション録音:2020年6月3-5日/聖ヤメス教会、ズブラスラフ城(プラハ)/DDD、59'50

 このアルバムは、1872年に当時学生だったレオポルド・カッツがボヘミア南部の村イステブニツェの修道院で発見したチェコ語で書かれた「ジステブニツェの賛美歌の写本」からの作品を収録しております。
 この讃美歌は主にフス会派の聖歌「神の戦士たちよ」を歌ったことで知られていますが、今日ではチェコ国民楽派の祖スメタナの代表作、連作交響詩『モルダウ』の第5曲、交響詩「ダーボル」にも収録されており、風景描写の中に、祖国への賛美をこめた名曲が生まれたのもこの写本ひとつのきっかけともいえます。
 ティブルティナ・アンサンブルの美しき歌声で聴く宗教改革以前のボヘミアの響きをご堪能ください。
 なお、当団にはバッハ・コレギウム・ジャパンの客演でもおなじみの名唱ハナ・ブラシコヴァが参加しているのも注目です!
 



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AMBRONAY EDITIONS



AMY313
¥2800→\2590
『機を織るように』 〜17世紀イタリアのヴァイオリン音楽
 
メールラ、カヴァッリ、A・ガブリエーリ、フォンターナ、ロッシ、
 ヴィターリ、カステッロ、トゥリーニ、ファルコニエーリ、モンテヴェルディ

 1. エッカルドと呼ばれたる舞踏曲
  -『コンチェルタート様式による教会と室内のカンツォーナまたはソナタ集』より
   (タルクィニオ・メールラ(1595-1665))
 2. 3声のカンツォーナ -『聖なる音楽集』より(フランチェスコ・カヴァッリ(1602-1676))
 3. ジェンナーロと呼ばれたる舞踏曲
  -『コンチェルタート様式による教会と室内のカンツォーナまたはソナタ集』より(メールラ)
 4. 「若き貴婦人」の調べによる即興(マルコ・クロゼットによる)
 5. 若き貴婦人、緑なす月桂樹の木蔭で
  (アンドレア・ガブリエーリ(1533-1585)/ イグナシオ・ラマルによる分割装飾付き演奏)
 6. 第7ソナタ
  -『ヴァイオリン、コルネット、ドゥルツィアン、及びこれに類する他の楽器のための1、2、3声のソナタ集』より
   (ジョヴァンニ・バッティスタ・フォンターナ(1589-1630))
 7. 第8シンフォニア -『さまざまなソナタ、シンフォニア、ガリアルダ 第3巻』より(サロモーネ・ロッシ(1570-1630))
 8. ベルガマスカ -『さまざまなソナタによる組曲集』より(ジョヴァンニ・バッティスタ・ヴィターリ(1632-1692))
 9. 第3ソナタ -『先進様式によるコンチェルタート様式のソナタ集 第1巻』より(ダリオ・カステッロ(1621-1658))
 10. ポッリチオと呼ばれたる舞踏曲
  -『コンチェルタート様式による教会と室内のカンツォーナまたはソナタ集』より(メールラ)
 11. 第9シンフォニア
  -『さまざまなソナタ、シンフォニア、ガリアルダ 第3巻』より(ロッシ)
 12. 3声のソナタ「イル・コリジーノ」-『マドリガーレ集』より(フランチェスコ・トゥリーニ(1589-1656))
 13. わが主君たる貴婦人タロリリャ・デ・カラリェノス閣下のために作られたるフォリア
  -『カンツォーナ、シンフォニア、ファンタジア集 第1巻』より(アンドレア・ファルコニエーリ(1585-1656))
 14. わが心よ、なぜ死なぬのか?
  (クラウディオ・モンテヴェルディ(1567-1643)/マヤ・カディシュによる分割装飾付き演奏)
 15. 第9シンフォニア -『シンフォニアおよびガリアルダ集 第1巻』より(ロッシ)
  ラ・ヴァゲッツァ(古楽器使用)
   イグナシオ・ラマル、マヤ・カディシュ(ヴァイオリン)、ジャンルーカ・ジェレミア(テオルボ)、
   アナスタジア・バラヴィエーラ(チェロ)、マルコ・クロゼット(チェンバロ、オルガン)

 録音: 2020年7月11-15日 ジュジュリュ、フランス

 【バロック黎明期、歌声を手本に独自の音言語を獲得してゆくヴァイオリンの至芸】
 「前世紀の音楽よりもずっと複雑で、獣のような音楽」――17世紀初頭のイタリアに花開いた器楽芸術について、新進気鋭の国際派古楽器グループ「ラ・ヴァゲッツァ」はそう説明しています。
 2016年の結成以降、急速に古楽シーンの前線へ出てきた彼らは英国、スペイン、フランス、イタリアからメンバーが集い、活気あふれるバロック本来の音楽の奔放さを脈々と伝える、緩急自在の演奏で注目を浴びつつある団体です。
 記念すべき最初のアルバムは彼らの持ち味が最大限に生きる、まさに獣のような大胆さを秘めたイタリア初期バロックの傑作選。
 
 撥弦・弓奏をダイナミックに交錯させてのコントラスト豊かな音楽作りは、聴くほどに惹き込まれるクオリティ!
 バロック流儀の即興装飾演奏(分割装飾、ディミヌツィオーネ)も自在そのもので、陰影差の対比がきわだつ17世紀イタリア絵画にも通じる痛烈な音楽美を心ゆくまで味わえる仕上がりになっています。
 16世紀の大家ガブリエーリに始まり、ナポリのファルコニエーリ、ヴェネツィアのフォンターナやカステッロを経て、有名なシャコンヌの作曲家の父で、生前は息子よりはるかに有名だったボローニャのG.B.ヴィターリにいたる、イタリア音楽史のつながりを概観できる選曲も魅力の一つです。
 



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CHATEAU DE VERSAILLES SPECTACLES



CVS031
(2CD)
¥4200→\3890
俊才ヴァランタン・トゥルネが率いるラ・シャペル・アルモニーク
ジャン=フィリップ・ラモー(1683-1764):
 『優雅なインドの国々』 序幕付き全3幕の舞踏歌劇(1761年版)

   台本:ルイ・フュズリエ(1672-1752)
 【DISC 1】
   1. 序曲
   2-19. 序幕
   20-36. 第1幕: インカとペルー
 【DISC 2】
   1-31. 第2幕: 寛大なるトルコ
   32-59. 第3幕: 未開の国々
アンナ・カンタンス(ソプラノ)...エベ(婚礼の女神)、ジマ
エマニュエル・ド・ネグリ(ソプラノ)...
 エミリー(女奴隷)、ファニ
ジュリー・ロゼ(ソプラノ)...アモール(恋の神)
マティアス・ヴィダル(テノール)...
 ヴァレール、ドン・カルロス、ダモン
アレクサンドル・デュアメル(バリトン)...ウアスカル
エドウィン・クロスレ=メルセ(バリトン)...
 ベローヌ(諍いの神)、ドン・アルヴァル
ギヨーム・アンドリュー(バリトン)...
 太守オスマン、アダリオ
ラ・シャペル・アルモニーク(古楽器使用)&合唱団
ヴァランタン・トゥルネ指揮

 録音: 2019年11月14-16日&2020年6月26-27日 ヴェルサイユ宮殿、フランス

 【フランス古楽界が今最も注目する新世代指揮者、独特な版でのラモー重要作!】
 最も若い世代からシーンを瞠目させるグループが続々登場するフランス古楽界ですが、大規模なプロジェクトを続々成功させ専門家たちの注目を急速に集めつつある1996年生まれの俊才ヴァランタン・トゥルネが率いるラ・シャペル・アルモニークはまさにその最注目株といっても過言ではないでしょう。
 各地の音楽祭から次々と招かれ、バッハの『マニフィカト』初稿版(CVS009/日本語解説・訳詞付NYCX-10097)でCDデビューしたのが2019年。そのときのパートナーでもあったヴェルサイユ宮殿主宰のレーベルから、まさに彼らの自家薬籠中のレパートリーとも言うべきフランス18世紀作品の、それも名曲中の名曲の注目新録音が登場します。
 齢50を過ぎて歌劇作曲家としてデビューしたばかりのラモーに大きな名声をもたらし、18世紀の間も幾度となく再演された傑作『優雅なインドの国々』(「インド」とは18世紀フランスの人々にとっての「異国」あるいは「異教徒の世界」という意味で、南米やトルコ、アフリカ大陸などが舞台になりながら実際のインドは出てきません)・・・ラモー晩年の1761年に再演された時の「インカとペルー」の幕から始まる異版が使われているのも特徴のひとつです。
 フランス語話者たちならではの音楽の造形への親和性が活きる、その丁寧な解釈から立ち上る香気と豊かな活気はまさに今の彼らならではのもの。細部まで聴き深め甲斐のある充実の演奏に仕上がっています。
 



 

DYNAMIC


CDS-7893
¥2400
アレッサンドロ・ストラデッラ(1639-1682):カンタータとセレナータ集 第1集
 1-8. ソロ・カンタータ『Arsi gia d'una fiamma 炎は燃えて』
   ソプラノと2つのエコー、弦楽と通奏低音のために
 
 9-25. セレナータ『Or ch'alla dea notturna 今宵の女神』
   ソプラノとテノール、通奏低音のために
 
 26-31. カンタータ
  『Disperata rimembranza, lascia omai 絶望的な記憶、お前から離れる』
   ソプラノソロと通奏低音のために
 
 32-41. カンタータ『Infinite son le pene 無限の苦痛よ』
 
 すべてエステヴァン・ヴェラルディによる比較校訂版使用世界初録音
  エステヴァン・ヴェラルディ(指揮)
  【ソリスト】
   ロジータ・フリサーニ(ソプラノ)、アンナ・キエリケッティ(ソプラノ)、
   サラ・マルケージ(ソプラノ)、マリオ・ヌヴォーリ(テノール)、リッカルド・リストーリ(バス)
  アレッサンドロ・ストラデッラ・コンソート

 76ページの解説付き(イタリア語・英語のみ)
 録音 2006年3月1-6日,2007年2月26-28日,2011年2月18-21日 Sori, Oratory of St Erasmus, Genoa,(イタリア)

 17世紀後半のイタリアで活躍した作曲家アレッサンドロ・ストラデッラ。「合奏協奏曲」様式の創始者として、また数多くの浮名を流したプレイボーイとして、音楽史に名を残しています。
 歌劇の人気がそれほど高くなかったこの時代、ストラデッラは演技を伴わないオラトリオ『洗礼者聖ヨハネ』をはじめ、ソロ・カンタータ、そして一種の世俗カンタータである『セレナータ』のジャンルで夥しい作品を発表、ヘンデルとJ.S.バッハ以前における最大のカンタータ作曲家の一人として名を馳せました。
 その多くは愛の痛みを題材にしたもので、技巧的な歌と楽器の掛け合いが見事な作品に仕上がっています。イタリア・バロック期作品の研究家、エステヴァン・ヴェラルディは自らストラデッラ作品の校訂を行い、比較校訂版を作成。
 この演奏では、作曲家の名を冠したアンサンブル「アレッサンドロ・ストラデッラ・コンソート」を率いて、作品の魅力を伝えます。
 




 LINN RECORDS

CKD657
¥2800
ファンタズム
『The Well-Tempered Consort - II 〜 よく整えられたヴィオール合奏曲集 第2巻』
 (ヴィオール合奏によるJ.S.バッハ作品集 ...平均律クラヴィーア曲集より)/

  ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(1685-1750):『平均律クラヴィーア曲集』 第1巻 第2巻 より
   1. プレリュード 第16番 ト短調 BWV885/2. フーガ 第16番 ト短調 BWV885/
   3. フーガ 第1番 ハ長調 BWV870/4. フーガ 第2番 ハ短調 BWV871/
   5. プレリュード 第4番 嬰ハ短調 BWV873/6. フーガ 第4番 嬰ハ短調 BWV873/
   7. プレリュード 第12番 ヘ短調 BWV857/8. フーガ 第12番 ヘ短調 BWV857/
   9. フーガ 第13番 嬰ヘ長調 BWV882/10. フーガ 第11番 ヘ長調 BWV856/
   11. フーガ 第21番 変ロ長調 BWV890/12. フーガ 第7番 変ホ長調 BWV876/
   13. フーガ 第17番 変イ長調 BWV862/14. フーガ 第4番 嬰ハ短調 BWV849/
   15. フーガ 第14番 嬰ヘ短調 BWV883/16. フーガ 第23番 ロ長調 BWV868/
   17. プレリュード 第9番 ホ長調 BWV878/18. フーガ 第9番 ホ長調 BWV878/
   19. プレリュード 第19番 イ長調 BWV888/20. フーガ 第19番 イ長調 BWV888/
   21. フーガ 第8番 嬰ニ短調 BWV853/22. フーガ 第6番 ニ短調 BWV875/
   23. プレリュード 第5番 ニ長調BWV874/24. フーガ 第5番 ニ長調 BWV874
 ファンタズム(古楽器使用)
  ローレンス・ドレフュス(トレブル・ヴァイオル&ディレクター)
  ジョナサン・マンソン(テナー・ヴァイオル)
  マルック・ルオラヤン=ミッコラ(ベース・ヴァイオル)
  エミリア・ベンジャミン(トレブル・ヴァイオル)...2、12-14、16、24
  ハイディ・グレーガー(ベース・ヴァイオル)...1、4、7、8、14、18

 a'=415Hz
 ※ 5、6、9、21は原曲より半音低く移調して演奏、他は全て原調通り
 録音: 2020年8月4-7日、モードリン・カレッジ、オクスフォード

 【英国式ヴァイオル・コンソートの味わいが浮かび上がらせる、バッハの新鮮な魅力】
 バッハの鍵盤作品を英国ルネサンス風のヴァイオル・コンソート(ヴィオラ・ダ・ガンバ合奏)で演奏するアルバムの第2弾。
 原曲の造形を損ねることなくその魅力の思わぬ側面に光を当てることに成功した前作(CKD618)の好評を受けて、英国のファンタズムが新たなバッハ録音を届けてくれました。
 『平均律クラヴィーア曲集』第2巻からの作品を中心に、第1巻の曲も適宜取り入れ、プレリュードとフーガを自由に組み合わせたプログラムは曲順も丁寧に考えられています。
 その穏やかな響きの味わいもあり流して聴くにも絶好ですが、さらに聴き深めれば聴き深めるほど、巧みな演奏が浮き彫りにするメロディラインの複雑な絡み合いの虜になってゆくことでしょう。
 前作が黒を基調としたジャケットだったのに対し、今回は白いイメージが目をひくデザインも秀逸。
 2巻をペアで揃えたくなるプロジェクトです。
 




OCORA


C583064
¥2800
ジャワ島、スンダ族の歌と音楽
 1. Beber layar ("Spread the Sails")& Kembang bungur ("Flower of the Bungur-tree")
 2. Palwa (a proper name) & Lalayaran ("Sailing Tour")
 3. Rancag: Pancaniti (a proper name), Bayubud (a place name),Mangari (a place name), Liwung ("Worry")
   / Kawih: Sumarambah ("Heart Full of Memories")
 4. Rancag: Bayubud (a place name), Liwung ("Worry") / Kawih: Bungur ("The Bungur-tree")
 5. Rancag: Panyawang ("Rest in the Open"),Pamekaran ("Blossom")/ Kawih: Samar-samar ("Blurred Pictures")
 6. Sinyur (a musical structure), Samarangan ("As he pleases")
 7. Rancag: Lor-loran ("Towards the North"), Erang barong / Kawih: Tablo (a musical structure).

 録音: 1972-73年 ジャワ島

 ジャワ島西部に住むスンダ族の伝統音楽を現地収録したアルバム。
 竹で出来たスリンと呼ばれる笛、琴のような撥弦楽器カカピによる器楽合奏カカピ・スリン、歌うような音色が特徴的な胡弓に似た擦弦楽器レバブ、歌が中心となるテンバン・スンダなど多彩な音楽を収録。
 有名なバリ島のガムランに似た音使いもありますが、楽器が全く違うため、個性的な興味深い響きを楽しむことが出来ます。
 




RAMEE


RAM1913
¥2700
『ハインリヒ・アルベルトの南瓜小屋』〜ドイツ三十年戦争(1618-1648)の残虐に抗った人々の音楽・詩情・友情〜
 《I. 戦争》
  1. 5声の戦いのガリアルダ SSWV 59(ザムエル・シャイト(1587-1654))
  2. 天にまします神よ SWV 356(ハインリヒ・シュッツ(1585-1672))
  3. 4声の悲しきパヴァーナ SSWV 42(シャイト)
  4. 戦時の悩みによる溜息(ヨハン・ヒルデブラント(1614-1684))
  5. 4声の悲しきクラント SSWV 47(シャイト)
 《II. 死せる定めの者、平安を待ち望みながら -ケーニヒスベルクの「南瓜庭園」-》
  6-10. 『音楽による南瓜小屋』(アルベルト) より
   6. 時とともにわたしは来た - 第1曲
   7. 人間よ、わたしに留まってほしいのはわかるが - 第4曲
   8. やがて見る時が来る、わたしのことをよく覚えておきなさい - 第6曲
   9. 時も儚く、我らも儚い - 第9曲
   10. わたしも、わが樹木の葉も知っている - 第10曲
  11. われらが命は、つかの間の影(ヨハン・バッハ(1604-1673))
 《III. 休戦協定、しかし一触即発》
  12. 見よ、何と素晴しく愛おしく 第1部 SWV 48(シュッツ)
  13. 今こそ愛を(ハインリヒ・アルベルト(1604-1651))
  14. ガリアルダ - 5 声の組曲 ニ短調より(アンドレアス・ハンマーシュミット(1611-1675))
  15. 奮い立ち、跳ねよ(アルベルト)
  16. サラバンド - 5声の組曲 ニ短調より(ハンマーシュミット)
  17. そのかたの愛おしき腕の中で(アルベルト)
  18. ガリルダ - 5声の組曲 ハ長調より(ハンマーシュミット)
  19. バレット - 5声の組曲 ハ長調より(ハンマーシュミット)
  20. わが最愛の魂、どうかわたしたちを生きさせてください(アルベルト)
  21. 今こそ夜が来た(ヨハン・ナウヴァハ(1595頃-1630))
 《IV. 恐怖、欲望、死、破壊...戦争が進むにつれて》
  22. わたしは苦悩と痛みのうちにあり(アルベルト)...器楽合奏
  23. 辛苦はまさに今(アルベルト)
  24. 小さな子供を平安へと送る葬儀(ヨハン・ヘルマン・シャイン(1586-1630))
  25. 4声のパヴァーナ SSWV 43(シャイト)
 《V. ドイツは平和を叫ぶ》
  26. 4本のツィンクによるカンツォーナ SSWV 56(シャイト)
  27. 慈しみをもって、わたしたちに平安をください SWV 354(シュッツ)
  28. 英国のベルガマスカを模した5声のカンツォーナ SSWV 64(シャイト)
  29. 聖なる社で神を賛美せよ(アルベルト)
  30. 喜びに満ちた終焉の平安についての歌(ミヒャエル・ヤコビ(1618-1663))
 《VI. 結末》
  31. 我ら、よく考えて学ぶべし(シャイン)
 ドロテー・ミールズ(ソプラノ)
 
 ハトホル・コンソート(古楽器使用)
  ロミーナ・リシュカ(ディスカント・ガンバ&ディレクター)、ソフィー・ジェント(ヴァイオリン)、
  ランベール・コルソン(ツィンク)、リアム・フェンリー(テノール・ガンバ)、
  トマ・ベテ(バス・ガンバ)、イレーネ・クライン(コンソート・バス)、
  ジョヴァンンア・ペッシ(バロックハープ)、レイツェ・スミッツ(オルガン)

 録音: 2019年11月14-17日 ベギン会修道院教会、シント・トライデン(ベルギー)

 【三十年戦争の惨禍を横目に発展した17世紀ドイツ音楽、名歌手と気鋭楽団で】
 イタリア半島で初期バロック音楽が花開いた17世紀前半、その影響を受けつつルネサンス式の音楽から徐々に新しく生まれ変わっていったドイツ語圏の音楽。
 しかし当時、その周辺ではプラハでの新教旧教対立を発端とする紛争が諸国を巻き込んで続いており、のちにドイツ三十年戦争と呼ばれることになるその戦乱では疫病・飢饉も蔓延、欧州人口の実に1/5が失われました。
 そのような惨禍のなか音楽活動を継続した都市や宮廷のあったことは、人々にとってどれほど大きな救いと希望になり得たか――多芸なガンバ奏者ロミーナ・リシュカ率いる上り調子の古楽器団体ハトホル・コンソートが、ヘレヴェッヘやヘンゲルブロックら第一線の古楽器系指揮者たちの信頼も厚い名歌手ドロテー・ミールズとともに、当時を代表する「ドイツ三大S」とその周辺の音楽を通じてドイツ三十年戦争を辿る、充実したアルバムを制作しました。
 タイトルにある「南瓜小屋」とは、三十年戦争期にバルト海沿岸の都ケーニヒスベルクにあった詩人たちの集う農園の一角で、のちに作曲家ハインリヒ・アルベルトがその名にちなんだ曲集を編んだ場所。
 ガンバ合奏が緩急豊かに浮き彫りにするドイツ・バロック特有の陰影の深さが、ミールズのしなやかな美声とあいまって深い鑑賞体験をもたらします。
 



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RESONUS CLASSICS



RES10270
¥2600→\2390
ベートーヴェン変容 第2集(Beethoven Transformed)/
 ベートーヴェン作品の技巧的編曲集

  1. 『エグモント』 Op.84-序曲
    フリードリヒ・シュタルケ(1774-1835)による編曲(1812頃)
  『エグモント』 Op.84 劇音楽
     ロバート・パーシヴァル(1970-)による編曲(2018)
   2. Lied: die Trommel Geruhret リート: 太鼓が鳴る(クレールヒェンの歌)/
   3. Entr'acte III 間奏曲第3番/
   4. Clarchens Tod bezeichnend クレールヒェンの死/
   5. Siegessymphonie 勝利の交響曲(エグモントの夢-勝利の交響曲)
  
  6-8. ソナタ「悲愴」 (原曲: ピアノ・ソナタ 第8番 ハ短調 Op.13)
      編曲者不詳(1810 ウィーン)
  
  9-12. 交響曲第7番 イ長調 Op.92
       編曲者不詳(1816 ウィーン)
ボックスウッド&ブラス(アンサンブル)
【メンバー】
 レイチェル・チャプリン(オーボエ)、
 ニコラ・バルバリ(オーボエ)、
 エミリー・ウォージントン(クラリネット)、
 フィオナ・ミッチェル(クラリネット)、
 ロバート・パーシヴァル(ファゴット)、
 功刀貴子(ファゴット)、
 アンネケ・スコット(ナチュラルホルン)、
 ケイト・ゴールドスミス(ナチュラルホルン)、
 ジャクリーヌ・ドッサー(コントラバス)  

 録音 2019年2月3-5日 National Centre for Early Music, York(イングランド)

 ピリオド楽器によるイギリスのアンサンブル"ボックスウッド&ブラス"(メンバーには日本のファゴット奏者 功刀 貴子も含む)による「ベートーヴェン変容」シリーズ第2集。
 前作ではカール・ツェルニーが管楽アンサンブル用に編曲した「七重奏曲」Op.20と、ベートーヴェン自身の編曲による「六重奏曲」 Op.71が収録されており、19世紀前半におけるハルモニームジークの流行を知ることができました。
 今作には、ベートーヴェンの友人で出版業を営んでいたジークムント・アントン・シュタイナーによって1810年代に出版された3作品と、メンバーの一人、ロバート・パーシヴァルが編曲した劇音楽『エグモント』からの4曲を収録。
 「悲愴」と交響曲第7番の編曲者はわかりませんが、どちらにも精巧な編曲が施されています。
 メンバーの個性を重視したパーシヴァルの編曲による『エグモント』も、オーケストラの響きを余すことなく伝えます。





RES10249
¥2600→\2390
ベートーヴェン変容 第1集
 ベートーヴェン(1770-1827):ハルモニーミュージックのための室内アンサンブル集
  1-6.七重奏曲 変ホ長調 Op.20
    (カール・ツェルニーによる編曲)
  7-10.六重奏曲 変ホ長調 Op.71
ボックスウッド&ブラス
【メンバー】
 エミリー・ワージントン(クラリネット)
 フィオナ・ミッチェル(クラリネット)
 アンネケ・スコット(ナチュラル・ホルン)
 ケイト・ゴールドスミス(ナチュラル・ホルン)
 ロバート・パーチヴァル(ファゴット)
 功刀 貴子(ファゴット)

 2018年にリリースされた「プロイセンのサロン音楽(RES10177)」でマンハイム楽派に属する作曲家フランツ・タウシュの作品を中心に、見事なアンサンブルを披露した、ピリオド楽器によるイギリスのアンサンブル「ボックスウッド&ブラス」(メンバーには日本のファゴット奏者 功刀 貴子も含む)。
 新シリーズ「ベートーヴェン変容」の第1集では、ベートーヴェンのハルモニームジーク(18世紀後半からドイツ語圏の貴族階級を中心に流行した管楽合奏の形態)を取り上げています。
 当時は様々な作品が、管楽器アンサンブルのために編曲されており、ベートーヴェンの作品も例外ではありませんでした。
 とりわけ七重奏曲 Op.20は当時抜群の人気を獲得、ベートーヴェン自身もこの曲をピアノ三重奏版に編曲しましたが、ハルモニームジーク版は弟子のツェルニーに編曲を依頼、これはツェルニーの作曲技術の向上にも大いに役立ったとされています。
 六重奏曲はベートーヴェン自身のオリジナル。充実したホルン・パートが際立つ名曲です。
  録音 2019年1月31日-2月2日、National center for Early Music,York

 
 

RES10271
¥2600
RELATIONSHIPS 関係性
 1-4. エリザベス・マコンキー(1907-1994): ヴァイオリン・ソナタ第2番
 5-12. ニコラ・レファニュ(1947-):
  Abstracts and a Frame アブストラクツ・アンド・ア・フレイム
 13. ジャイルズ・スウェイン(1946-): Duo 二重奏 Op.20
 14-17. マコンキー: ヴァイオリン・ソナタ第1番
 18. スウェイン: Echo エコー Op.78
 19. スウェイン: Farewel 告別 Op.151
 全て世界初録音
マル・リン(ヴァイオリン)
ジャイルズ・スウェイン(ピアノ)

 録音 2015年9月1-4日、2017年9月9-11日 Old Granary Studio, Norfolk(イギリス)

 このアルバムは、演奏家と作曲家との密接な関係から生まれた1枚。
 それは家族的なつながりだけではなく、個人的なつながり、音楽的なつながりと、様々な関係性で形成されており、彼らが相互に与えあう影響と発展を窺うこともできます。
 ニコラ・レファニュはヴォーン・ウィリアムズに師事した作曲家エリザベス・マコンキーの娘であり、ピアニスト・作曲家ジャイルズ・スウェインのいとこです。
 ヴァイオリニストのマル・リンはジャイルズ・スウェインの妻。ジャケットに使用されているアートワークは、マル・リンの父、リチャード・リン・ショー・ユーの作品です。
 



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RICERCAR



RIC424
(4CD)
¥4500→\4190
全曲録音は希有の快挙!
 ラシェロン(古楽器使用)
  Ricercarが名手と進める充実企画は名曲続々の第3巻へ
マラン・マレ(1656-1728):ヴィオール曲集 第3巻(1711)全曲

 【DISC 1】
  第7組曲 ト長調(通奏低音: Th, G, Vdg)
   1. プレリュード(92)/2. カプリース(93)/3. アルマンド(94)とドゥーブル(95)/
   4. アルマンド「壮麗 La Magnifique」(96)とドゥーブル(97)/5. クラント(98)/
   6. 荘重なサラバンド(99)/7. 英国風ジグ(100)/8. ジグ「小さきもの La Petite」(101)/
   9. ガヴォット(102)/10. メヌエット(103)/11. メヌエット「狩猟ホルン Le Cor de Chasse」(104)/
   12. ラ・ミュゼット(105)/13. ミュゼット(106)/14. ラ・ギタル(ギター)(107)
  第9組曲 ハ短調(通奏低音: Cmb, Vdg)
   15. プレリュード(123)/16. ファンタジア(124)とドゥーブル(125)/17. アルマンド(126)/
   18. クラント(127)/19. 荘重なサラバンド(128)/20. ジグ(129)/21. ロンド(130)/22. ガヴォット(131)/
   23. メヌエット(132)/24. 第2のメヌエット(133)2/5. ひねくれ者たち Contrefaiseurs(134)
 【DISC 2】
  第2組曲 イ長調(通奏低音: G, Vdg)
   1. プレリュード(14)/2. ファンタジア(21)/3. アルマンド(15)とドゥーブル(16)/4. クラント(18)/
   5. サラバンド(17)/6. ガヴォット(19)/7. ジグ「移り気 L'inconstante」(20)/8. メヌエット(22)/
   9. メヌエット(23)/10. ロンド〈24〉/11. アルマンド「ゴシック La Gothique」(25)
  第3組曲 ヘ長調(通奏低音: Cmb)
   12. プレリュード(26)/13. ファンタジア(27)/14. アルマンド(28)とドゥーブル(29)/
   15. クラント(30)とドゥーブル(31)/16. サラバンド(33)/17. ガヴォット「おどけ仕草 La Badine」(32)/
   18. ジグ(34)/19. メヌエット(35)/20. 第2のメヌエット(36)/21. ロンド(37)/22. シャコンヌ(38)/23. ブラスク(39)
  第1組曲 イ短調(通奏低音: G, Th, Vdg)
   24. プレリュード(11)/25. ファンタジア〈1〉/26. アルマンド〈2〉/27. クラント〈3〉/
   28. サラバンド〈4〉/29. ジグ(5)とドゥーブル〈6〉/30. ガヴォット〈7)/31. メヌエット(8)/
   32. もう一つ[のメヌエット](9)/33. ロンド(10)/34. ガヴォット「小さきもの La Petite」(12)/35. グラン・バレ(13)
 【DISC 3】
  第5組曲 変ロ長調(通奏低音: Cmb)
   1. プレリュード(59)/2. ファンタジア(60)/3. アルマンド(61)/4. アルマンド(62)/
   5. クラント(63)とドゥーブル(64)/6. サラバンド(65)/7. ジグと同曲のドゥーブル(66)/
   8. 第2のジグ(67)/9. ガヴォット(68)/10. 第2のガヴォット「シンコペーション La Sincope」(69)/
   11. テオルボ感覚の、弾奏してもよいガヴォット(70)/12. ロンド(71)/
   13. 農民風ブーレ(72)とドゥーブル(73)/14. メヌエット(74)/15. 第2のメヌエットと同曲の変奏(75)
  第6組曲 ト短調(通奏低音: Th, Vdg)
   16. プレリュード(76)/17. カプリース(77)/18. アルマンド(78)とドゥーブル(80)/
   19. クラント(79)/20. サラバンド(81)/21. ジグ「もめごと La Chicane」(82)/
   22. 第2のジグ(83)/23. ルール風ロンド(84)/24. ガヴォット(85)/25. 嘆き Plainte(86)/
   26. メヌエット(87)/27. おかしなメヌエット Menuet fantasque(88)とドゥーブル(89)/
   28. 陽気なフーガとドゥーブル(90)/29. 糸巻き Le Moulinet(91)
 【DISC 4】
  第8組曲 ハ長調(通奏低音: Th, Vdg)
   1. プレリュード(108)/2. カプリース(109)/3. アルマンド(110)とドゥーブル(111)/
   4. クラント(114)とドゥーブル(115)/5. サラバンド(112)/6. ロンド形式によるサラバンド(113)/
   7. ジグ(116)/8. ロンド形式によるガヴォット(117)/9. メヌエット(118)/10. 第2のメヌエット(119)/
   11. コーヒーでの覚醒 Saillie du Caffe(120)とドゥーブル(121)/12. シャコンヌ(122)
  第4組曲 ニ長調(通奏低音: Cmb, Vdg)
   13. プレリュード(40)/14. ファンタジア(41)/15. アルマンド(42)/16. クラント(43)/
   17. サラバンド(44)/18. 狂気ぶくみ La Folette(45)/19. ジグと、同曲の低音部変奏(46)/
   20. 第2のジグと、同曲の低音部変奏(47)/21. 農民風ブーレ(48)/22. ガヴォット(49)/
   23. 小さなロンド(50)/24. メヌエット「シャントレル La Chanterelle」(51)/
   25. メヌエット「トランペット La Trompette」(52)とドゥーブル(53)/26. ロンド(54)/
   27. 嘆き Plainte(55)/28. シャコンヌ(56)/29. 華麗 La Brillante(57)/30. 風刺劇 Charivari(58)
 ラシェロン(古楽器使用)
  フランソワ・ジュベール=カイエ(バス・ド・ヴィオール)、
  サラ・ファン・アウデンホーフェ、ロバン・ファロ(バス・ド・ヴィオール/Vdg)、
  ミゲル・アンリ(テオルボ/Th、バロックギター/G)、
  アンドレ・アンリック(テオルボ/Th)、フィリップ・グリスヴァール(クラヴサン/Cmb)

 録音: 2017年9月、2018年9月、2019年5月 サンテーユ聖母教会、シラン(南仏ラングドック地方)

 【全曲録音は希有の快挙!Ricercarが名手と進める充実企画は名曲続々の第3巻へ】
 ヴィオール(ヴィオラ・ダ・ガンバ)を誰よりも巧みに弾きこなし、この楽器の演奏技法をさまざまな角度から深めていったマラン・マレ。
 その偉大さはあらゆるヴィオール奏者が認識しており、すでに録音史に残る名盤も数多く世に出ていながら、総数500にも上るというマレのヴィオール作品の全てを録音した演奏家はまだ現れていません。
 この壮大な企画を2017年からスタートさせたベルギーの古楽レーベルRicercarで腕を振るうのは、レーベル主宰者の信頼も厚いフランスの名手ジュベール=カイエ。
 
 1711年に発表されたマレ3番目の曲集は、「おどけ仕草」「グラン・バレ」「移り気」といった比較的有名な作品も多く含まれ、多様な弓奏と撥弦とを使い分けなくてはその魅力を発揮し得ない難しさを前に、ジュベール=カイエは味わい深い演奏で答えを出してゆきます。
 時にダイナミック、時に細やかなその演奏を支える通奏低音にはヴィオール、テオルボ、バロックギター、クラヴサン(チェンバロ)が組曲ごとに入れ替わりながら起用され、クラヴサンだけがヴィオールと対峙する緊密な二重奏として演奏されている組曲もあれば、クラヴサン抜きの独特なしっとりした響きが味わえる組曲もある、そんな多彩さもこのセットの魅力の一つとなっています。
 




TOCCATA CLASSICS



TOCC-96
¥2400
ミェチスワフ・ヴァインベルク(1919-1996):
 ヴァイオリン・ソナタ集 第3集

  1-3. ヴァイオリン・ソナタ第3番 Op.37(1947)
  4-11. 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第3番 Op.126(1979)
  12-14. ヴァイオリン・ソナタ第6番 Op.136bis(1982)
ユーリ・カルニッツ(ヴァイオリン)
マイケル・チャーニ=ウィルス(ピアノ)...1-3,12-14

 録音 2015年7月9-12日 St John's Church, Fulham,London(イギリス)...1-3,12-14 2020年7月7-8日 K Studios, London(イギリス)...4-11

 苦難の生涯を送ったヴァインベルクがこの世を去って四半世紀を経た現在、彼は20世紀を代表する作曲家の一人として認知されるようになりました。
 また、彼のヴァイオリン・ソナタは、名手ギドン・クレーメルが積極的に演奏したことで比較的早いうちから親しまれており、近代ヴァイオリン作品の重要なレパートリーとして多くの奏者たちに演奏されるようになりました。
 TOCCATA CLASSICSでは、無伴奏を含むヴァインベルクの全ヴァイオリン・ソナタの録音を計画(全4集)。
 今作の第3集には旋律的な3番、冒頭2分間にはピアノが登場しないという緊張感溢れる第6番、そして23分を超える長丁場をヴァイオリン一台で弾ききる無伴奏ソナタ第3番の3作品を収録。
 ヴァイオリニスト、ユーリ・カルニッツは前作で『ディアパゾン賞』を獲得、ヴァインベルク作品の解釈が高く評価されています。
 
 

TOCC-93
¥2400
ヴァシリー・カラファーティ(1869-1942): ピアノ作品集 ジェレミー・トンプソン(ピアノ...Fazioli 212)
 1. 夜想曲「La Nuit a Goursouf グルズフの夜」 Op. 5(1900)
 5つの前奏曲 Op. 7(1901)
  2. 第1番 ハ長調: Allegro/3. 第2番 ヘ短調: Andante/4. 第3番 変ニ長調: Andantino/
  5. 第4番 イ長調: Allegretto/6. 第5番 変ロ短調: Lento
 7. 2つのノヴェレッテ Op.6 No.2: Allegro moderato(1901)
 8-10. ピアノ・ソナタ第1番 ニ長調 Op.4 No.1(1895頃)
 3つのバガテル Op. 9(1905-1906)
  11. 第1番 スケルツィーノ/12. 第2番 ワルツ=即興曲/
  13. 第3番 L'Enterrement d'un Oiseau 鳥の埋葬/14-17. ピアノ・ソナタ第2番 ニ短調 Op.4 No.2(1895)
 

 世界初録音

 録音 2019年7月18,19日 The First Presbyterian Church, Charlottesville,Virginia(アメリカ)

 ヴァシリー・カラファーティはギリシャで生まれ、ロシアで活躍した作曲家、音楽教師。ギリシャ人の両親を持ち、8歳で最初の音楽教育を受け、サンクトペテルブルク音楽院に留学、リムスキー=コルサコフの作曲クラスで学び、1892年にはロシアでの永住権を取得しました。
 音楽院の対位法教授となった彼はヘイノ・エッレルやショスタコーヴィチ、ストラヴィンスキーらを教えています。
 順風満帆な人生を送ってきたカラファーティですが、第二次世界大戦時、レニングラード包囲戦に巻き込まれて命を落とし、その作品も忘れられてしまいました。
 このアルバムには初期のピアノ曲を収録。ショパンやブラームスを思わせる詩情を湛えた夜想曲や、技巧的な前奏曲が作曲家の個性を伝えます。
 
 

TOCC-375
¥2400
ジョン・ウォーガン(1724-1790): チェンバロ作品全集
 1. アレグロ・ノン・タント ニ短調(1795年頃出版)
 チェンバロのための6つのソナタ(1769年出版)
  2-4. ソナタ第1番 ト長調/5-7. ソナタ第2番 ハ長調/8-10. ソナタ第3番 ヘ長調/
  11-12. ソナタ第4番 変ロ長調/13-14. ソナタ第5番 変ホ長調/15. ソナタ第6番 ニ長調 サラバンドと変奏
 16-28. 若い生徒たちの手を養成する目的で作曲されたチェンバロ小品集(1780)
 29-31. チェンバロのための新しい協奏曲 ト長調(1785出版)
 世界初録音
  ジュリアン・パーキンズ
   (1772年ジャコバス・カークマン工房製の2段鍵盤チェンバロ)...1-15.29-31
  ティモシー・ロバーツ
   (ドゥルッケン製、1973年クラウス・アーレント復元の2段鍵盤チェンバロ)...16-28

 ピッチ=415Hz
  録音 2018年6月6日 St Saviour's Church,South Hampstead,London(イギリス)...16-28 2020年10月25-26日 Holy Trinity Church, Hoxton,London(イギリス)...1-15,29-31

 18世紀のロンドンでオルガニスト兼チェンバリストとして輝かしい名声を誇っていたジョン・ウォーガン。
 6人兄弟の一人として生まれ、セント・ジョンズ・カレッジで音楽の博士号を取得し、ヴォクソール・ガーデンのオルガニストを務めました。
 ヘンデルも彼の演奏に称賛を送り、『音楽見聞録』で知られるチャールズ・バーニーもウォーガンについて著書で触れています。
 このアルバムには、ウォーガンの現存するチェンバロ作品の全てを収録。これらは教育目的の小品集も含め、どれもドメニコ・スカルラッティを思わせる快活で機知に富んだ作風を持っています。
 アルバムでは歴史的楽器と、復元楽器、2種類のチェンバロの響きが楽しめます。
 
 

TOCC-589
¥2400
デレク・スコット(1950-): 管弦楽作品集 ジョン・デュー(ハイランド・バグパイプ)...2
ポール・マン(指揮)、
リエパーヤ交響楽団
 1. 「Pagan 異教」序曲 Op. 2(1973)
 2. エアと舞曲:ハイランド・バグパイプとオーケストラのための協奏曲 Op. 28(1998)
 3. Brannigan's Journey ブラニガンの旅 Op. 30(2003)
 4. Dafydd y Garreg Wen 白い岩のダヴィッド:オーケストラのための幻想曲 Op.25(1996)
 グロテスク組曲 Op. 32(2006/2020)
  5. I March 行進曲/6. II Ballad バラード/7. III Double Fugue 二重フーガ/
  8. IV Variations 変奏曲/9. V Scherzo スケルツォ
 10. Chacony シャコニー Op. 24(1995/2019改訂)
 11. 「フガール」序曲 Op. 6(1975)
 12. Kirkliston Waltz カークリストン・ワルツ Op.31(2003)
 13. Clear the Decks! 戦闘準備!オーケストラのためのブギウギ Op.21(1995)
 
世界初録音

 録音 2020年11月24-27日 Great Amber Concert Hall, Liepaja(ラトヴィア)

 1950年、バーミンガム生まれのデレク・スコットの管弦楽作品集。彼は作曲家であるとともに音楽学、歴史学の教授であり、音楽、文化、イデオロギーを研究しています。
 またポピュラー音楽と舞台音楽の歴史に特別な関心を抱いており、自身の作品にもこの研究成果を反映させています。
 このアルバムでは、彼が愛するスコットランド民謡を効果的に用いたハイランド・バグパイプのための協奏曲「エアと舞曲」を始め、劇場を意識した「グロテスク組曲」や「戦闘準備!」と題されたオーケストラのためのブギウギなど、ユーモアを交えた多彩な作品を聴くことができます。
 




<映像>


DYNAMIC(映像)

DYNDVD37849
(2DVD)
¥4000
ドニゼッティ(1797-1848):歌劇《ルクレツィア・ボルジア》
 プロローグと2幕のオペラ・セリア

 
 台本: フェリーチェ・ロマーニ
 ロジャー・パーカーとロージー・ウォードによる比較校訂版(ミラノ・リコルディ社)


  ドン・アルフォンソ...マルコ・ミミカ(バス・バリトン)、
  ルクレツィア・ボルジア...カルメラ・レミージョ(ソプラノ)、
  ジェンナーロ...シャビエル・アンドゥアーガ(テノール)、
  マッフィオ・オルシーニ...ヴァルドゥイ・アブラハミヤン(メゾ・ソプラノ)、
  ジェッポ・リヴェロット...マヌエル・ピエラテッリ(テノール)、
  ドン・アポストロ・ガゼッラ...アレックス・マルティーニ(バリトン)、
  アスカニオ・ペトルッチ...ロベルト・マイエッタ(バリトン)、
  オロフェルノ・ヴィテロッツォ...ダニエレ・レッティエーリ(テノール)、
  グベッタ...ロッコ・カヴァルッツィ(バス)、ルスティゲッロ...フェデリコ・ベネッティ(バス) 他
  リッカルド・フリッツァ(指揮)、
  ルイージ・ケルビーニ・ジョヴァニーレ管弦楽団、ピアチェンツァ市立劇場合唱団


DYNBRD57849
(Blu-ray)
¥4000

 演出: アンドレア・ベルナール/装置: アルベルト・ベルトラーメ/衣装: エレナ・ベッカロ/照明: マルコ・アルバ/振付: マルタ・ネグリーニ/映像監督: マッテーオ・リケッティ
 ベルガモ市とドニゼッティ劇場財団による共同制作
 収録 2019年11月22-24日 ベルガモ、イタリア ドニゼッティ音楽祭 2019/収録時間: 144分
 音声: イタリア語歌唱/PCMステレオ2.0/Dolby digital 5.1(DVD)/PCMステレオ2.0/dts-HDマスターオーディオ5.1(Blu-ray)
 字幕:日本語・イタリア語・英語・フランス語・ドイツ語・韓国語/画角:16/9 NTSC All RegionDVD/DVD...DVD片面二層+片面単層ディスク/Blu-ray・・・BD 片面二層ディスク 1080i High Definition

 希代の毒婦として知られるフェラーラ公爵夫人ルクレツィア・ボルジアと、彼女のことを母とは知らない息子ジェンナーロ。親密な空気を漂わせる二人の仲を疑う彼女の夫アルフォンソ。
 緊迫した空気の中、ジェンナーロのちょっとした悪戯が大きな波紋を呼び、彼は捕らえられてしまいます。自らを母と告げることができないルクレツィアは、何とか彼を助けようとしますが...

 1833年12月26日、ミラノ・スカラ座で初演されたドニゼッティの歌劇《ルクレツィア・ボルジア》。イタリアの台本作家フェリーチェ・ロマーニが、当時大流行していたユゴーの同名戯曲に基づき台本を制作した作品です。
 しかし、ユゴーが自作をフランス語以外の言語に翻訳上演することを禁じたため、ドニゼッティとロマーニは1845年に作品のタイトルを《裏切った女》に変更し、舞台もトルコに移してその場をしのいだこともありました。
 その後は上演機会が著しく減ったものの、20世紀後半になって優れたソプラノ歌手たちがルクレツィアを競ってレパートリーに加えたことで人気が復活し、現在に至っています。

 この新しい比較校訂版を用いた上演では、イタリアの名ソプラノ、カルメラ・レミージョが外題役を演じ、圧倒的な存在感を示しています。
 その歌唱は力強く、この舞台でも見事なアリア歌唱を披露します。ジェンナーロ役のシャビエル・アンドゥアーガの伸びやかなテノールも魅力的。
 また指揮者リッカルド・フリッツァのタクトはドニゼッティの美しい旋律を存分に歌わせながら全体を引き締まった表現でまとめ上げ、2016年「第9回ヨーロッパ・オペラ監督賞」受賞者アンドレア・ベルナールの演出と共にシンプルで力強い舞台を作り上げています。

 
 




EURO ARTS(映像)



20 13104
(Blu-ray)
¥4700
ベルリン・フィル/ジルベスター・コンサート1998
 モーツァルト:《フィガロの結婚》より序曲・アリア〈とうとう嬉しい時が来た〜恋人よここに〉
   クリスティーネ・シェーファー(ソプラノ)
 モーツァルト:《ドン・ジョヴァンニ》よりセレナード〈窓辺においで〉
   サイモン・キーンリーサイド(バリトン)
 モーツァルト:《魔笛》より二重唱〈愛を感じる男の人たちには〉
   サイモン・キーンリーサイド(バリトン), クリスティーネ・シェーファー(ソプラノ)
 モーツァルト:《ドン・ジョヴァンニ》よりシャンペンの歌・二重唱〈お手をどうぞ〉
   サイモン・キーンリーサイド(バリトン), クリスティーネ・シェーファー(ソプラノ)
 ビゼー:《アルルの女》組曲よりカリヨン・ファランドール
 ロッシーニ:《泥棒かささぎ》序曲
 ヴェルディ:《リゴレット》より二重唱〈それは心の太陽〜さようなら〉・アリア〈慕わしい名〉・女心の歌
   マルセロ・アルバレス(テノール), クリスティーネ・シェーファー(ソプラノ)
 ヴェルディ:《仮面舞踏会》よりアリア〈お前こそ心を汚す者〉
   サイモン・キーンリーサイド(バリトン)
 ベルリオーズ:《ローマの謝肉祭》序曲
 チャイコフスキー:《エフゲニー・オネーギン》よりポロネーズ・手紙の場〈たとえ死ぬことになっても〉
   ミレッラ・フレーニ(ソプラノ)
 ヴェルディ:《椿姫》より乾杯の歌
   ミレッラ・フレーニ(ソプラノ), クリスティーネ・シェーファー(ソプラノ),
   サイモン・キーンリーサイド(バリトン), マルセロ・アルバレス(テノール) 
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、
クラウディオ・アバド(指揮)
20 13108
(DVD)
¥3100

 収録:1998 年12 月31 日ベルリン、フィルハーモニー(ライヴ)
 (Blu-ray)画面:16:9/Full HD、音声:PCM ステレオ、リージョン:All、BD25、89分
 (DVD)画面:NTSC/16:9、音声:PCM Stereo、リージョン:All、DVD9、89分

 ベルリン・フィルのジルヴェスターコンサート(ニューイヤー・イヴ・コンサート)は、1月1日のウィーン・フィルのニューイヤー・コンサートと並ぶクラシック音楽界の一大イベントです。
 この度、クラウディオ・アバド指揮の1998年の演奏会が新装丁でブルーレイとDVDでリリースされます。
 「愛と憧れの歌」をテーマとし、モーツァルト、ヴェルディ等、有名オペラのアリアや情景と、ベルリオーズ、ビゼーの管弦楽曲を組み合わせた華やかなプログラムです。
 ヨーロッパで活躍するオペラ歌手が勢揃いし、大晦日のベルリンの夜を盛り上げています。特に注目なのが、イタリアの大ソプラノ、ミレッラ・フレーニが、得意の歌劇《エフゲニー・オネーギン》より〈手紙の場〉を歌い、貫禄の歌声を披露しています。
 そして、当時世界的デビューの直後であった、ドイツのソプラノ、クリスティーネ・シェーファー、アルゼンチンのテノール、マルセロ・アルバレス、イギリスのバリトン、サイモン・キーンリーサイドの3人の、若々しい姿と歌声も聴きどころです。
 















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