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≪第113号アリアCD新譜紹介コーナー≫
その5 2021/9/14~





9/17(金)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜

HARMONIAMUNDI



HAF 8901887
(2CD)
¥3600
1990年4月
 クリスティによる「病は気から」
  ボーナストラックも加わっての再登場!


 シャルパンティエ:
  「病は気から」
    モニク・ザネッティ(S) 、ドミニク・ヴィス(CT) 、
    ハワード・クルック(T) 他
  新しい幕間曲(間奏曲)「無理強いの結婚」より
    シリル・オヴィティ(CT)、マルク・モイヨン(Bs)、
    リザリンドロ・アバディ(Bs)
ウィリアム・クリスティ(指揮)
レザール・フロリサン

 2022年モリエール生誕400年、クリスティによる「病は気から」ボーナストラックも加わっての再登場!

 録音:1990年4月3-8日(病は気から)、2013年12月21-23日(無理強いの結婚)

 クリスティの名盤、「病は気から」。対話部分も収録された完全版です。
 2022年はモリエール(1622-1673)生誕400年。
 モリエールはフランスのシェイクスピアのような存在で、多くの研究者による膨大な本がありますが、モリエールの芸術を理解するうえで重要不可欠だった音楽は、長いこと忘れ去られたままでした。
 この状況を変えたのが、クリスティ。
 彼はこのモリエール原作のコメディ=バレを鮮やかに蘇演し、フランス国内のみならず世界中にフランスが誇る戯曲家の存在が生み出した音楽を世に知らしめてきました。
 発売当時、フランス発のセンセーションとなった名録音「病は気から」全曲版、そしてこのたびボーナストラックとして、2013 年に録音された「無理強いの結婚」の新しい幕間曲(間奏曲)も収録しています。
 フランスが誇る巨匠クリスティによる、フランスの粋を極めた音楽にどっぷり浸かれます。
 




MDG


MDG 90422006
(SACD HYBRID)
¥2500
ジョヴァンニ・ジローラモ・カプスペルガー(1580-1651):
 リュート作品集(1611年の曲集より)
フランク・ブンガルテン(ギター)
  1.トッカータ第5番/2.ガリアルダ第12番/3.コレンテ第5番/4.トッカータ第3番/
  5.ガリアルダ第1番/6.コレンテ第1番/7.ガリアルダ第6番/8.コレンテ第3番/
  9.トッカータ第1番/10.ガリアルダ第9番/11.コレンテ第6番/12.ガリアルダ第4番/
  13.コレンテ第11番/14.トッカータ第7番/15.ガリアルダ第3番/16.コレンテ第10番/
  17.トッカータ第2番/18.ガリアルダ第11番/19.コレンテ第9番/20.トッカータ第4番/
  21.ガリアルダ第8番/22.コレンテ第12番/23.ガリアルダ第2番/24.コレンテ第2番/
  25.トッカータ第6番/26.ガリアルダ第5番/27.コレンテ第7番/28.トッカータ第8番/
  29.ガリアルダ第7番/30.コレンテ第8番/31.ガリアルダ第10番/32.コレンテ第4番

 イタリア・バロック初期に活躍したリュートの名手カプスベルガーの作品を特別に復刻された10弦ギターで演奏

 使用楽器:10弦ボーゲンギターレ(フリードリヒ・シェンク1847年製のレプリカ、ヤン・トゥラチェク2016年製)/Stereo/5.1/2+2+2/64'19/輸入盤・日本語帯付

 ヴェネツィアに生まれ、若くしてリュートの名手として"気高いドイツ人"と称えられたカプスベルガー。
 彼の書いたリュート作品は、自らの技巧の冴えを誇示しているかのようなヴィルトゥオジティ、曲に生気を与えるたおやかかつ見事な装飾、陰影深い叙情をたたえた名作です。

 今回の録音では名手フランク・ブンガルテンが、ベルリンの楽器博物館にあるフリードリヒ・シェンク(1847年製)の10弦ボーゲンギターレを、プラハの楽器修復家のヤン・トゥラチェクが複製した楽器で録音しています。
 このボーゲンギターレは実際にビーダーマイヤー時代にはよく演奏されていました。しかし、この10弦ギターは、ネサンス・リュート作品であるカプスベルガーの曲に大変適しています。
 この楽器の本体は指板の周りに広い弧を描いて伸び、最後に糸倉に結合し、印象的な響きをもたらします。 その音域と響きは、ギターよりも鍵盤楽器を彷彿とさせます。

 MDGの録音は、この素晴らしい楽器から引き出される音を、圧倒的な臨場感と空間性でもって収録しています。
 
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MDG 60322212
¥2500→\2290
パルナッスス・アカデミー
弦楽六重奏版「田園交響曲」

 ミヒャエル・ゴットハルト・フィッシャー(1773-1829):ピアノ四重奏曲Op.6
 ベートーヴェン(フィッシャー編):交響曲第6番Op.68「田園」( 弦楽六重奏版)
パルナッスス・アカデミー

 ベートーヴェンと同時代の作曲家、フィッシャーによる「田園」の弦楽六重奏版

 67'39/輸入盤・日本語帯付

 ベートーヴェンと同時代の作曲家ミヒャエル・ゴットハルト・フィッシャー。ベートーヴェンの3 歳年下でオルガン音楽の作曲家として知られています。
 そして『一般音楽新聞(Allgemeine musikalische Zeitung)』でベートーヴェンの「田園」を最初に評価した人物でもあります。
 そこで彼はベートーヴェンの先進的な想像力と音楽描写について深い理解を示しています。そしてフィッシャーは、「田園」が発表されて2年後にヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ各2本のための充実した編曲を行いました。
 巧みな音域の選択と楽器の組み合わせによりベートーヴェンの描写力にもひけ劣らない色彩豊かな音楽を作り上げています。
 そういった巧みな作曲技法は、プロイセン王妃ルイーゼに献呈されたピアノ四重奏にもいかされています。
 演奏するパルナッスス・アカデミーの個々の輝かしい音色やアンサンブルとしての調和もこの録音での聴きどころとなっています。
 




PREISER RECORDS


PRCD 91536
¥2500
闇の中に ~ダウランド・アレンジ集
 1. Komm zu mia(Come again おいで、もう一度)
 2. Es tuad ma lad(Can she excuse 彼女は許してくれるか)
 3. Las alles los(Flow my tears 流れよ、わが涙)
 4. Foah o(Wilt thou, unkind thus reave me あなたは無情にも)
 5. Schatzal, kumm(Come away, come sweet love おいで、かわいい恋人よ)
 6. Ois schded schdu(Time stands still 時は止まったまま)
 7. Was aunders(What if I never speed 私の思いが通じないなら)
 8. Niedre Baume(The lowest trees have tops 一番低い木にも梢はある)
 9. In Finstan(In darkness let me dwell 闇の中に住まわせて)
 10. Tiafa Schlaf(Come heavy Sleep 来たれ深き眠り)
 11. Zeit is(Now o now I needs must part 今こそ別れ)
アグネス・パルミサーノ(歌、詞)
ダニエル・フックスベルガー(コントラギター、歌)
アンドレアス・トイフェル(シュランメルハーモニカ)
アリオシャ・ビズ(ヴァイオリン、エレキヴァイオリン)

 時代を超えた美しいメロディ、ダウランドのウィーン風アレンジ

 48'23''

 ジョン・ダウランドの歌曲をウィーン流にアレンジし、歌詞もウィーン言葉に書き換えて歌っています。
 かなりテイストが変わっているのに歌が始まるとすんなり聴けてしまい不自然さが全くなく、ダウランドの音楽の持つ普遍的なポップス性、時代を超えたメロディの美しさに打たれます。
 




ANAKLASIS


ANA015
(2CD)
特別価格
¥3600
スタンチク:アクースマティック・ミュージック
 マルチン・スタンチク(b.1977):
  Some Drops サム・ドロップス(ダブル・ベル・トランペットと室内アンサンブルのための)(2016)
  Blind Walk ブラインド・ウォーク(室内アンサンブルのための)(2015)
  Sursounds サーサウンズ(弦楽四重奏、管楽五重奏とエレクトロニクスのための)(2018)
  Unseen アンシーン(メゾ・ソプラノとオーケストラのための)(2018)
 アガタ・ズベル(メゾ・ソプラノ)、マルコ・ブラーウ(トランペット)、
 マルチン・スタンチク(エレクトロニクス)、ルトスワフスキ四重奏団、ルトスエアー五重奏団、
 マチェイ・コチュール(指揮)、アンサンブルOMN(オルキエストラ・ムジキ・ノヴェイ)、
 シモン・ビヴァレツ(指揮)、アンサンブル・ムジクファブリク、ヨハネス・シェールホルン(指揮)、
 E-MEXアンサンブル、クリストフ・マリア・ワーグナー(指揮)

 2013年「武満徹作曲賞」受賞作曲家、マルチン・スタンチクの音楽

 1977年生まれのポーランドの現代作曲家マルチン・スタンチク(スタニチク)は、ウッチ大学で法律の学位を取得したあとウッチ音楽アカデミーで音楽理論と作曲の学位と教授資格を取得。
 ローマのサンタ・チェチーリア音楽院とパリのIRCAMでも研鑽を積んでいます。
 ポーランド、フランス、イタリア、ドイツ、アメリカ、オランダ、ルーマニア、日本、中国で開催された10以上の国際作曲家コンクールに入賞しており、2013年には武満徹作曲賞で第1位を受賞しています。

 雨に打たれる旅人のトランペットとオーケストラのために作曲された『Some Drops』。
 目隠しをした観客に向けて演奏される『Blind Walk』(ヴェネツィア・ビエンナーレで初演)。
 「音の上にあるもの」をテーマにした『Sursounds』。
 夏至に触発された幸福の探求をテーマにした『Unseen』。
 音楽の本質と知覚についての考察から生まれたスタンチクの4作品を収録。
 
 アガタ・ズベル、ルトスワフスキ四重奏団、アンサンブル・ムジクファブリクなど、演奏はすべて現代音楽のスペシャリストたちです。

 ※録音:2015年~2020年
 
 

ANA075
¥2600
グレート・エンカウンターズ
 アダム・バウディフ(b.1986):
  クヤヴィアク(ヴァイオリン、ピアノ、ツィンバロムと弦楽オーケストラのための)(2020)
 クシシュトフ・ヘルジン(b.1970):
  パッセッジャータ・ノットゥルナ
   (イグナツィ・ヤン・パデレフスキの夜想曲変ロ長調 Op.16-4の主題による幻想曲/
    インプロヴァイジング・ピアニスト(即興ピアノ)と弦楽オーケストラのための)(2020)、
  センツァ・スケルツァーレ
   (フレデリック・ショパンのスケルツォ変ロ短調 Op.31の主題による幻想曲/
    インプロヴァイジング・ピアニスト(即興ピアノ)と弦楽オーケストラのための)(2020)
 アダム・ピエロンチク(b.1970):「KSEOP 4.2 / AP '20」
 アダム・シュタバ(b.1975):ウェムコニューシュコ(LeMkONIUSZKO)(2020)
  マレク・モシ(指揮)、ティヒ市室内管弦楽団 《AUKSO》、
  イゴル・ヘルブト(ヴォーカル)、アダム・バウディフ(ヴァイオリン)、
  アダム・ピエロンチク(サクソフォン)、マルセル・コメンダント(ツィンバロム)、
  クシシュトフ・ディス(ピアノ)、クシシュトフ・ヘルジン(ピアノ)

 ポーランド最大級の音楽出版社「ポーランド音楽出版社(PWM Edition)の創立75周年記念アルバム。
 4人の現代のポーランドの作曲家たちが、ポーランド音楽の偉大な巨人たちとの出会い(グレート・エンカウンター)をテーマに、2020年に作曲した5曲。
 アダム・バウディフの『Kuyawiak』はヴィエニアフスキ(ヴィエニャフスキ)、クシシュトフ・ヘルジンの2曲はパデレフスキとショパン、アダム・ピエロンチクの『KSEOP 4.2 / AP '20』はシマノフスキ、アダム・シュタバの『LeMkONIUSZKO』はモニューシュコの音楽を、それぞれ再解釈し新たに提示する意欲的な作品です。

 ※録音:2020年12月&2021年1月、ポーランド
 




DANACORD


DACOCD848
¥2700
チェロの物語 ~ イーダ・リゲルス:ソロ・チェロのための小品集
 イーダ・リゲルス:
  月(滝廉太郎の「荒城の月」による変奏曲)/
  赤いカプリッチョ/ブロークン・ダヴ/
  黒いカプリッチョ/ロンリー・ワルツ/
  パルティータ/他に何も起きなかった/
  盗まれたタンゴ/サラバンド/黄色いカプリッチョ
イーダ・リゲルス(チェロ)

 "サイクリング・チェリスト"イーダ・リゲルスのデビュー・アルバム!

 ☆"サイクリング・チェリスト"としてのユニークな活動で知られるデンマークの若き作曲家&チェリスト、イーダ・リゲルス!
 ☆自作のチェロで奏でる自作の無伴奏作品集!

 「サイクリング・チェリスト」として知られ、リコーダー奏者、作曲家としても活動するデンマークの音楽家、イーダ・リゲルスのデビュー・アルバム!
 彼女は、王立デンマーク音楽アカデミーでモーテン・ソイテンとヤコプ・クルベアに学び、2010年に卒業コンサートを行いました。
 バッハの足跡をたどりながらバッハの曲を演奏する2017年6月のドイツ・ツアー、コペンハーゲンからスケーエンまで2019年の「500km Cello」ツアー、二人乗りの自転車タンデムによる2020年の国内ツアーと、彼女のプロジェクトはすべてチェロを背負っての自転車旅行で行われます。
 2020年春のデンマーク放送の賞「Firey Soul of the Year」の受賞者。楽器も自分で作り、2021年夏に予定されるユラン半島ツアーで初めて弾くための2台目のチェロも製作中だと言います。
 『チェロの物語』は、「詩と自然の世界への旅」をコンセプトに自作のソロ曲を演奏しています。

 ※録音:2020年6月2日-24日、ヘルスホルム教会(デンマーク)

 
 




ELOQUENTIA


EL2159
¥2800
『ひそやかな音楽』~モンポウを中心に、静寂の音楽を集めて ギヨーム・コッポラ(ピアノ)
 1. フェデリコ・モンポウ(1893-1987):『ひそやかな音楽』 第1曲 Angelico/
 2. モーリス・ラヴェル(1875-1937): 前奏曲/
 3. モンポウ: 前奏曲 第5番/
 4. エリック・サティ(1866-1925): ジムノペディ 第1番/
 5-7. モンポウ: 『風景』
  5. 泉と鐘 6. 湖 7. ガリシアの馬車/
 8. アンリ・デュティユー(1916-2013):前奏曲 第1番 影と沈黙から/
 9. アレクサンドル・スクリャービン(1871-1915):前奏曲 Op. 16-4/
 10. モンポウ:『ひそやかな音楽』 第15曲 Lento – plaintif/
 11. フレデリック・ショパン(1810-1849):前奏曲 Op. 28-4/
 12. 武満徹(1930-1996):『遮られない休息』 第3曲 愛の歌/
 13. モンポウ:『ひそやかな音楽』 第22曲 Molto lento e tranquilo/
 14. サティ: グノシエンヌ 第5番/
 15. モンポウ:『内なる印象』より 秘めごと/
 16. クロード・ドビュッシー(1862-1918):『ベルガマスク組曲』より 月の光/
 17. モンポウ:『ひそやかな音楽』 第24曲 Moderato/
 18. エンリケ・グラナドス(1867-1916):『スペイン舞曲』より 第2番オリエンタル/
 19. モンポウ: 前奏曲 第7番 星で出来た棕櫚の葉/
 20. ドビュッシー:『前奏曲集第2巻』より 花火/
 21. スクリャービン: 前奏曲 Op. 11-15

 録音: 2018年2月 Conservatoire a Rayonnement Departemental d'Aulnay-Sous-Bois (France)

 フランスのピアニスト、ギヨーム・コッポラによる、静寂を感じる音楽を集めた一枚。
 モンポウの『ひそやかな音楽』(Musica Callada、直訳で静寂の音楽)とフランス音楽を軸に、幅広く収められています。
 



 

MARCHVIVO

MV002
¥2800
『Bach (Re)inventions』
 ジャズによる、J.S.バッハ『2声のインヴェンション』

  1. No. 1 in C major, BWV 772/2. No. 2 in C minor, BWV 773/
  3. No. 3 in D major, BWV 774/4. No. 4 in D minor, BWV 775/
  5. No. 5 in E flat major, BWV 776/6. No. 6 in E major, BWV 777/
  7. No. 7 in E minor, BWV 778/8. No. 8 in F major, BWV 779/
  9. No. 9 in F minor, BWV 780/10. No. 10 in G major, BWV 781/
  11. No. 11 in G minor, BWV 782/12. No. 12 in A major, BWV 783/
  13. No. 13 in A minor, BWV 784/14. No. 14 in B flat major, BWV 785/
  15. No. 15 in B minor, BWV 786/
  16. [Bonus] No. 1 in C major, BWV 772 (alt. version)
モイセス・P. サンチェス(ピアノ、編曲)
パブロ・M. カミネロ(ダブルベース)
パブロ・M. ジョンス
 (パーカッション、ムビラ、エフェクト)

 録音: 2020年10月26-28日 カメレオン・ミュージック・スタジオ、マドリード

 【バッハのジャズ編曲が苦手な方にこそ!「インヴェンション」をクロスオーバージャズで】
 スペインのピアニスト、コンポーザーのパブロ・M. カミネロが、バッハのインヴェンションをジャズに編曲したもの。
 このアレンジの初演は2018年11月1日にフアン・マルク財団のホールにて披露されており、その好評を受けて、より練り上げたものを新たにセッション録音しました。
 ムビラ(カリンバ)による序奏から美しく、単に「ジャズ風」というよりも、クロスオーバーな要素が多分に含まれたアレンジであることがよくわかります。
 原曲が持つ美しさや躍動感を最大限引き出した上質な演奏は、きっと広い層に受け入れられることでしょう。
 
 

MV003
¥2800
ロベルト・ジェラール(1896–1970):
 バレエ『サン・フアン祭の夜(バルセロナの夜会)』ピアノ版
ミゲル・バセルガ(ピアノ)
  第1幕/Los fuegos 火祭り
   1. La multitud – Procesion – Danza de los enanos – Mele: la multitud baila con los enanos/
   2. Danza de las majorales/3. Los portadores de antorchas – Danza del vencedor/
   4. Galanteria/5. Danza de los fallaires
 第2幕/Eros エロス/
   6. Nocturno – Danza de la seduccion – Aparicion de Eros/
   7. Danza de los espiritus – Las ninfas – Los duendes/
   8. Los ancianos con los faroles – Las parejas y los ancianos
 第3幕/La boda 婚礼の宴/
   9. Fandanguillo de los recien casados/10. Sardana/11. Coda

 録音: 2021年3月13-15日 フアン・マルク財団

 【スペイン情緒溢れるバレエ、オリジナルのピアノ版初録音!】
 スペインの作曲家ロベルト・ジェラールを中心に、ファリャのバレエ作品の成功や、ヨーロッパでのスペインとその舞曲の流行に触発されて構想されたバレエ作品『サン・フアン祭の夜』。
 バルセロナ近辺のサン・フアン祭や、カタルーニャの火祭りを題材とし、スペイン内戦の中ピアノのためのスケッチを完成、管弦楽のスコアもおよそ書き上げられたのが1938年でした。
 脚本を書いたベンチュラ・ガソルはこの時点で、国際的に認知されやすいようにとタイトルを『バルセロナの夜会』に変更しています。
 ところが内戦後の混乱の中、この上演計画は頓挫し、実現することはありませんでした。
 
 後にこの作品は管弦楽用の組曲として世に出ますが、英国の作曲家マルコム・マクドナルドの監修による全曲版が出版されたのは1995年のことで、この管弦楽版の下地となったのが、今回初録音となるピアノ版でした。
 2021年6月、オリジナルのバレエ『サン・フアン祭の夜』が80年の時を経て、マドリードのフアン・マルク財団で上演されたのを機に録音されたのがこちらのアルバム。
 上演でのピアノも担当したルクセンブルク出身のミゲル・バセルガは、スペイン音楽のスペシャリストとして活躍しています。
 




RESONUS CLASSICS


RES10289
¥2600
シューベルト: ピアノ三重奏曲集 第1集
 フランツ・シューベルト(1797-1828):
  ピアノ三重奏曲第1番 変ロ長調 Op. 99 D 898
   1. Allegro moderato/2. Andante un poco mosso/
   3. Scherzo & Trio/4. Rondo
 5. 高雅なワルツ集 Op. 77 D 969
  (ユリウス・ツェルナー[1832-1900]によるピアノ三重奏編)...世界初録音
 6. ピアノ三重奏曲 変ホ長調 Op. 148 D897「ノットゥルノ」
グールド・ピアノ・トリオ
【メンバー】
 ルーシー・グールド(ヴァイオリン)
 リチャード・レスター(チェロ)
 ベンジャミン・フリス(ピアノ)

 録音 2020年12月8-10日 Chapel of Sidney Sussex College、ケンブリッジ(UK)

 NAXOSレーベルやSOMM Recordingsからベートーヴェン、スタンフォードなど数多くのアルバムをリリースする「グールド・ピアノ・トリオ」。
 今作ではシューベルトのピアノ三重奏曲第1番と、作曲家15歳の作品「ノットゥルノ」、そしてロマン派時代を生きた作曲家ユリウス・ツェルナーがピアノ三重奏用に編曲した「高雅なワルツ集」の世界初録音を併せ、素晴らしい演奏を披露しています。
 イギリスの名手たちによるグールド・ピアノ・トリオは四半世紀にわたり、国際的な室内楽シーンの最前線で活躍するアンサンブル。
 メルボルン国際室内楽コンクールで最優秀賞を受賞したほか、ヤング・クラシック・アーティスト・トラスト(YCAT)アーティストに選出されニューヨークでデビュー。
 その後、ロンドンのウィグモア・ホールを中心に数多くのリサイタルを行い高く評価されました。2018年、結成から16年間チェリストを務めていたアリス・ニアリーの退任に伴い、元フロレスタン・トリオのメンバーでバロック音楽を得意とするリチャード・レスターがトリオに加わったことで、メンバーたちは新たな方向性を切り開いています。
 
 

RES10295
¥2600
ギボンズ、トムキンズ、ウィールクスの合唱と器楽作品集
 1. オルランド・ギボンズ(1583-1625): This is the record of John ヨハネの証はかくの如し
 2. トーマス・トムキンズ(1572–1656): Voluntary in C ヴォランタリー ハ長調
 3. ギボンズ: 'Short' Evening Service: Magnificat ショート・イヴニング・サーヴィス: マニフィカト
 4. トーマス・ウィールクス(1576–1623): In Nomine a5 イン・ノミネ 5声
 5. ギボンズ: Short' Evening Service: Nunc dimitts ショート・イヴニング・サーヴィス: ヌンク・ディミトゥス
 6. トムキンズ: A Substantial Verse 実質的なヴァース
 7. トムキンズ: My shepherd is the living Lord わが羊飼いは生きておられる主
 8. トムキンズ: Fantasia No. 7 a3 ファンタジア 第7番 3声
 9. トムキンズ: Verse in A Minor ヴァース イ短調
 10. ギボンズ: O Lord, in thy wrath rebuke me not おお主よ、われを責めたもうな
 11. ウィールクス: Voluntary I ヴォランタリー I
 12. ウィールクス: Short Service: Magnificat ショート・サーヴィス: マニフィカト
 13. トムキンズ: Voluntary in D Major ヴォランタリー ニ長調
 14. ウィールクス: Short Service: Nunc Dimittis ショート・サーヴィス: ヌンク・ディミトゥス
 15. ギボンズ: Fantasia a4, "great dooble basse"  ファンタジア 4声
 16. トムキンズ: Voluntary in A Minor ヴォランタリー イ短調
 17. ギボンズ: See, see the word is incarnate 見よ、御言葉は肉体となりぬ
  ケンブリッジ・トリニティ・カレッジ合唱団、ニュー・ヴィオールズ(ヴィオール・コンソート)、
  オルフェウス・ブリタニクス・ヴォーカル・コンソート、アンドルー・アーサー(オルガン・指揮)

 録音 2019年8月28-30日 Chapel of Jesus College, Cambridge(UK)

 15世紀から17世紀初頭のイングランドで栄えたテューダー朝と、14世紀後半から18世紀まで栄えたスコットランドを起源とするスチュアート朝。
 この時期に繁栄した宮廷文化は、英国音楽の歴史の中でも最も偉大な時代を育んだことで知られています。
 このアルバムではジェームズ1世が統治した"ジャコビアン時代"に活躍したギボンズ、トムキンズ、ウィールクス、この3人の作品を紹介。神の言葉を主題にした魅力的な作品が採り上げられています。
 演奏しているオルフェウス・ブリタニクス・ヴォーカル・コンソートは、指揮とオルガン演奏を担当するアンドルー・アーサーによって2002年に設立された古楽器と声楽のアンサンブル。
 アーサーはバロック期と古典派作品のスペシャリストとして知られ、英国を代表する古楽器オーケストラ"ハノーヴァー・バンド"のアソシエイト・ディレイクターを務める他、教育者としても数々の活動を行っています。
 
 

RES10291
¥2600
エリザベス・ラッチェンス(1906-1983):ピアノ作品集 第1集 マーティン・ジョーンズ(ピアノ)
 7つの前奏曲 - ピアノのための Op. 126
  1. Whose name was writ in water 水に名前を書かれた人はだれ?/
  2. Night Winds 夜の風/3. Starlight 星明かり/4. Tenebrae テネブレ/
  5. Strange thunders from the potency of song 歌の力による奇妙な雷/6. Labyrinths 迷宮/
  7. The shifting of mighty winds that blow hither and thither all the changing thoughts of man
   強い風の向きが変わるたびに人々の思考も変わる
 8. The Great Seas 大海原 Op. 132...世界初録音
 5つの即興 Op. 116...世界初録音9. I
  10. II/11. III/12. IV/13. V
 14. Plenum I プレナム I Op. 86...世界初録音
 15. La natura dell'Acqua 水の性質 Op. 154

 録音 2021年4月28日 ワイアストン・コンサート・ホール、モンマス(UK)

 英国の近代作曲家、エリザベス・ラッチェンス。幼い頃から作曲家を志し、1922年、パリのエコールノルマル音楽院に留学した後、1926年から1930年にかけてロンドンの王立音楽大学で学びました。
 十二音技法から発展した独自の音列を採択するなど彼女自身のセリー形式を編み出した他、厚みのある響きを好まず、少ない音のみで音楽を作り出すなど、豊かな探求心に支えられたモダンな音楽を作り出した作曲家として評価されています。
 このアルバムには、世界初録音を含む彼女の人生における最後の10年間に書かれたピアノ曲を収録。思慮深く繊細な響きと、暗く暴力的な響きを併せ持つ神秘的な音楽です。ヴェテラン奏者マーティン・ジョーンズの演奏で。

 
 
 

RES10268
¥2600
Alpha&O クリスマスと待降節の音楽集
 1. ジュディス・ウィアー(1954-): My Guardian Angel 私の守護天使
 2. ハンナ・ケンドール(1984-): Nativity キリスト降誕
 3. ジョアンナ・フォーブズ・レストレンジ: Advent 'O' Carol 待降節「O」キャロル
 4. ポール・チハラ(1938-): Magnificat マニフィカト
 5. ダイアナ・バレル(1948-): Green groweth the holly 聖なるヒイラギは育つ
 6. 聖歌: O Sapiena サピエーナ
 7. クリストファー・フォックス(1955-):O Antiphons No. 1 オー・アンテイフォン第1番 Alpha and O アルファとオー
 8. 聖歌: O Adonai おお、アドナイ
 9. フォックス: O Antiphons No. 2 オー・アンティフォン第2番 In a Flame of Fire 炎の中で
 10. 聖歌 O radix Jesse おお、エサイの根
 11. フォックス: O Antiphons No. 3 オー・アンティフォン第3番 Our Grace われらの恵み
 12. 聖歌: O clavis David おお、ダビデの鍵
 13. フォックス: O Antiphons No. 4 オー・アンティフォン第4番 Open the Gate 開け門
 14. 聖歌: O Oriens おお、オリエンス
 15. フォックス: O Antiphons No. 5 オー・アンティフォン第5番 Morning Star 暁の星
 16. 聖歌: O Rex genum おお、人々の王
 17. フォックス: O Antiphons No. 6 オー・アンティフォン第6番 A Cornerstone 礎石
 18. 聖歌: O Emmanuel おお、エマヌエル
 19. フォックス: Antiphons No. 7 オー・アンティフォン第7番 Trust Above All 何よりも信頼
 20. ジェレミー・サーロー(1976-):Magnificat マニフィカト
  ケンブリッジ・セント・キャサリン・カレッジ合唱団
   セント・キャサリン・カレッジ合唱団...1,3,5,7,9,11,13,15,17,19
   セント・キャサリン少女合唱団...2,4-6,8,10,12,14,16,18,20
  カイウス・リー(オルガン)...20、
  エドワード・ウィッカム(指揮)

 録音 2020年3月15-17日 Chapel of St Catharine's College, Cambridge(イギリス)

 ケンブリッジ・セント・キャサリン・カレッジ合唱団に所属する2組の合唱団が歌う現代のアドヴェントとクリスマスの合唱作品集。
 収録曲の半数は世界初録音という意欲的なプログラムで、中心をなすのは1955年、ヨーク出身の作曲家クリストファー・フォックスが書いた単旋律聖歌によるアンティフォナ(交唱)で、各曲の前には元になった聖歌が置かれています。
 また最後に置かれたジェレミー・サーローのマニフィカトはオルガンやテープを用いた実験的な作品。
 人工的な響きと声が融合し、クリスマスにふさわしい神秘的な世界を描いています。
 




SOLO MUSICA



SM366
¥2400
ピアソラとマッサのヌエボタンゴ協奏曲集
 オマール・マッサ(1981-):
  バンドネオン協奏曲「ブエノスアイレス=ベルリン」
   1. I. Prologue and Tango 前奏曲とタンゴ/
   2. II. Prayer 祈り: Adagio/
   3. III. Tango Scherzoタンゴ・スケルツォ: Finale
 4. Buenos Aires Resonances ブエノスアイレス・レゾナンス...世界初録音
 5. Negro Liso ネグロ・リソ
 6. Tango Legacy タンゴ・レガシー
 アストル・ピアソラ(1921-1992): バンドネオン協奏曲「アコンカグア」
  7. I. Allegro marcato/8. II. Moderato/9. III. Presto
 10. ピアソラ: Tangazo: Variations on Buenos Aires
  タンガーソ: ブエノスアイレス変奏曲
オマール・マッサ(バンドネオン)
ベルリン交響楽団
マーク・レイコック(指揮)

 録音 2021年2月15-19日 Hohenzollernsaal Berlin(ドイツ)

 ブエノスアイレス出身の作曲家・バンドネオン奏者のオマール・マッサ。2009年からベルリンで演奏活動を行っています。
 アルゼンチンのタンゴとクラシック音楽の融合をはかる彼は音楽評論家たちから「アストル・ピアソラの後継者」とみなされています。
 このアルバムでマッサは、2019年のベルリンとブエノスアイレス姉妹都市提携25周年を記念し、アルゼンチン大使館から委嘱されたバンドネオン協奏曲「ブエノスアイレス=ベルリン」を含む4つの作品と、ピアソラがバンドネオンとオーケストラのために書いた大作二つを収録。
 ピアソラ の切り開いたシンフォニックなヌエボタンゴの伝統を20世紀から21世紀へと見事に繋くことに成功しています。

 
 
 


SM373
¥2400
ベートーヴェン: ワルトシュタイン/シューマン: 謝肉祭
 ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(1770-1827):
  ピアノ・ソナタ第21番 ハ長調「ワルトシュタイン」 Op.53
   1. I. Allegro con brio/2. II. Introduzione: Adagio molto/
   3. III. Rondo: Allegretto moderato – Prestissimo
 4-24. ロベルト・シューマン(1810-1856): 謝肉祭 Op. 9
ジャン=ニコラ・ディアトキン(ピアノ)

 録音 2012年2月28-29日 Salle Colonne、パリ(フランス)

 ドイツ国内の高名な医師一家に生まれ、6歳から音楽の勉強を始めたジャン=ニコラ・ディアトキン。
 1989年からクラウディオ・アラウの弟子ルート・ネイエに師事、1994年にはナディア・ブーランジェの弟子、ナルシス・ボネから教えを受け研鑽を積みました。
 最初は歌手の伴奏者として活動をはじめ、1999年頃からはソリストとしても活躍。作品の本質を伝えるピアニストとして高く評価されています。
 このアルバムは2012年の録音で、確かな技巧に支えられた悠々たる「ワルトシュタイン」と、それぞれの小曲の個性を際立たせた「謝肉祭」を楽しめます。
 




CARUS


83521
¥2700
ゴットホルト・シュヴァルツ(バリトン):
 ゲレルト(ドイツ文学の詩人)の詩によるベートーヴェン他の歌曲集

  1. C.P.E.バッハ:ゲレルトの詩による宗教的頌歌と歌曲集
  2. クヌート・ランボ(Knut Lambo 1714-1783):宗教的頌歌
  3. C.P.E.バッハ:ピアノのためのソルフェッジョ(ピアノ独奏)
  4. ヨハン・フリードリヒ・ドーレス(Johann Friedrich Doles 1715-1797):宗教的頌歌と歌曲集
  5. ヨハン・アダム・ヒラー(Johann Adam Hiller 1728-1804):神の力と摂理
  6. ヨハネス・シュミートリン(Johannes Schmidlin 1722-1772):宗教的頌歌と歌曲集
  7. ユスティン・ハインリヒ・クネヒト(Justin Heinrich Knecht 1752-1817):朝の歌
  8. ベートーヴェン:11のバガテルから第1番 op.119-1(ピアノ独奏)
  9. ベートーヴェン:ゲレルトの詩による6つの宗教的な歌 op.48
 ゴットホルト・シュヴァルツ(バリトン)、ミヒャエル・シェーンハイト(歴史的なフォルテ・ピアノ)
 (ピアノ:ジョン・ブロードウッド・アンド・サンズ。ロンドン1805年製
  histrical fortepiano,John Broadwood&Sons, London 1805 No.3241)

 2021年5月ライプツィヒ、福音館教会での録音

 詩人、文学者として啓蒙的な思想に基づいた作品を数多く残したクリスティアン・フュルヒテゴット・ゲレルト(Christian Furchtegott Gellert1715-1769独)の詩に付けられた各作曲家の歌曲集。
 歌手は2016年からライプツィヒ聖トーマス教会のカントルをつとめる名バリトン、ゴットホルト・シュヴァルツ。
 雄弁で深く折り目正しい歌唱で、ゲレルトの詩、各作品の素晴らしさを、ピアノの歴史的楽器の調べを挟みながら、私達に伝えてくれます。
 
 


83522
¥2700
ラーデマン指揮
 バッハ:カンタータ「心と口と行いと命をもて」ほか

  1. バッハ:カンタータ第21番「わが心に憂い多かりき」BWV.21
  2. バッハ:カンタータ第147番「心と口と行いと命をもて」BWV.147
ヌリア・リアル(ソプラノ)
ヴィーブケ・レームクール(アルト)
ベネディクト・クリスティアンソン(テノール)
マティアス・ヴィンクラー(バス
ハンス=クリストフ・ラーデマン指揮
ゲヒンガー・カントライ

 2021年2月11-14日 ルートヴィヒスブルク、シュロスでの録音

 注目の若きソプラノ、ヌリア・リアル、実績十分のヴィーブケ・レームクール、美声で知られるベネディクト・クリスティアンソン、日本でも多くの演奏会を行い広く知られるマティアス・ヴィンクラー、4人のソリストと名指揮者ラーデマンによるバッハ、カンタータ集。
 名曲「主よ、人の望みの喜びよ」を含む人気の高いカンタータ第147番。
 ラーデマン特有の推進力ある柔らかい縦のリズム、大胆な強弱、楽譜への探求・共感から生み出される造形の深い音楽が多くの人々の心を揺さぶります。
 今回、ゲヒンガー・カントライ(管弦楽と合唱のアンサンブル)に古楽シーンにおいて活躍・注目のヴァイオリニスト、平崎真弓が参加。大きな話題の一つです。
 



<マイナー・レーベル歴史的録音・旧録音>

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DANACORD



DACOCD912
(2CD-R)
特別価格
¥2700→\2490
デンマークの名指揮者トマス・イェンセンの遺産 第2集
 [Disc 1]
  ショスタコーヴィチ:交響曲第5番 二短調 Op.47
   [録音:1963年10月31日、デンマーク放送コンサートホール(コペンハーゲン)(ライヴ放送)]
  ストラヴィンスキー:ピアノと管楽器のための協奏曲(1923-24 rev.1950)*
   [録音:1954年11月4日、デンマーク放送コンサートホール(コペンハーゲン)(ライヴ放送)]
  クヌーズオーウ・リスエーヤ(1897-1974):
   小序曲(1934)(弦楽オーケストラのための)/トランペット小協奏曲 Op.29¶
    [録音:1949年1月27日-28日]
 [Disc 2]
  ショスタコーヴィチ:歌劇《カテリーナ・イズマイロヴァ》より
   〔仔馬は雌馬のところに急ぎ/森の奥深いところに湖がある〕§
  オネゲル:交響曲第5番《3つのレ》(1950)
  バルトーク:ヴァイオリン協奏曲第2番 Sz.112(1937-38) 
   [録音:1962年10月24日、国連の日コンサート(パリ)(ライヴ放送)]
 トマス・イェンセン(指揮)、デンマーク放送交響楽団、
 ヘアマン・D・コペル(ピアノ)*、ジョージ・エスクデール(トランペット)¶、
 ガリーナ・ヴィシネフスカヤ(ソプラノ)§、ヘンリク・シェリング(ヴァイオリン)�

 デンマークの指揮者トマス・イェンセン(1898-1963)の「遺産」シリーズの第2作。
 「20世紀の傑作」とされる作品が、ライヴとスタジオの録音で収録されています。ショスタコーヴィチの《交響曲第5番》は、イェンセンが1963年11月13日に亡くなる2週間前、デンマーク放送交響楽団を最後に指揮したコンサートのライヴ録音です。
 LPもCDもリリースされてこなかった音源です。
 ストラヴィンスキーの《ピアノと管楽器のための協奏曲》は、ヘアマン・D・コペル(1908-1998)がソロを弾いた『ヘアマン・D・コペル 作曲家・ピアニスト 第1集』(DACOCD 561-562)に収録された音源です。
 
 リスエーヤの《トランペット小協奏曲》の「初録音」は、1934年から1956年までロンドン交響楽団の首席トランペット奏者を務めたジョージ・エスクデールがソロを担当しています。
 [Disc 2]の3曲は、イェンセンが「同時代」のレパートリーにも手腕を発揮したことを示す演奏です。1962年10月24日、パリで行われた「国連の日コンサート」のライヴ録音です。

 ※すべてモノラル録音
 ※復刻/デジタルマスタリング:クラウス・ビューリト
 ※当タイトルは、高品質メディア(SONY DADC/Diamond Silver Discs)を使用した、レーベル・オフィシャルのCD-R盤となります。
 
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DACOCD913
(2CD-R)
特別価格
¥2700→\2490
デンマークの名指揮者トマス・イェンセンの遺産 第3集
 [Disc 1]
  チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.35*
   [録音:1949年10月19日&21日]
  ブラームス:交響曲第4番 ホ短調 Op.98
   [録音:1955年4月23日、シャンゼリゼ劇場(パリ、フランス)(ライヴ放送)]
 [Disc 2]
  ヨハネス・ブラームス:ドイツ・レクイエム Op.45¶
   [録音:1962年2月2日、デンマーク放送コンサートホール(コペンハーゲン)(ライヴ放送)]
 トマス・イェンセン(指揮)、デンマーク放送交響楽団、
 エンドレ・ヴォルフ(ヴァイオリン)*、
 アグネス・ギーベル(ソプラノ)¶、
 エーリヒ・ヴェンク(バリトン)、
 デンマーク放送合唱団¶

 デンマークの指揮者トマス・イェンセン(1898-1963)の「遺産」シリーズの第3集。
 ブラームスの《交響曲第4番》とオランダのソプラノ歌手アグネス・ギーベル(1921-2017)とドイツのバス・バリトン、エーリヒ・ヴェンク(1923-2012)がソロを歌った《ドイツ・レクイエム》は、このアルバムで初めてリリースされる、「イェンセンの遺産」に欠かせない重要なアーカイヴ録音です。
 チャイコフスキーの《ヴァイオリン協奏曲》は、『エンドレ・ヴォルフ 第1集』(DACOCD 714-715)と同じ音源。

 ※すべてモノラル録音
 ※復刻/デジタルマスタリング:クラウス・ビューリト
 ※当タイトルは、高品質メディア(SONY DADC/Diamond Silver Discs)を使用した、レーベル・オフィシャルのCD-R盤となります。
 




DOREMI



DHR 8155
¥2500
ジュリアン・ブリーム録音集 第3集 ジュリアン・ブリーム(ギター)
 (1)第22回オールドバラ音楽祭ライヴ
  ヴェンツェル・ヨゼフ・トーマス・コウハト:ソナタ イ長調
  フェルナンド・ソル:幻想曲 Op.7より 序奏 / グランド・ソナタ Op.25より メヌエット ハ長調
  ジュリアーニ:大序曲 Op.61
  リチャード・ロドニー・ベネット:5つの即興曲(世界初演)
  ブリテン:ノクターナル Op.70
  J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲第1番 BWV1007より プレリュード(ジュリアン・ブリーム編)
 
 (2)第1回オールドバラ秋の室内楽音楽祭ライヴ
  ブリテン:2つのフォークソング [ピーター・ピアーズ(テノール)]
  シューベルト:ピアノ・ソナタ第18番『幻想』ト長調 D.894より メヌエットとトリオ(ジュリアン・ブリーム編)

 充実のレパートリーで魅せるブリーム初出音源集

 録音:(1)1969年6月11日/ブリスバーグ教区教会、(2)1977年9月27日-10月2日/スネイプ・モルティングス

 イギリス・ギター界の神様的存在ジュリアン・ブリームの貴重なライヴ音源を収録したシリーズの第3弾。
 全曲初CD化です。
 
 1964年にブリームが初演したブリテン『ノクターナル』や、「オリエント急行殺人事件」などの映画音楽でも知られるイギリスの作曲家ベネットの新作、ブリーム自身が編曲した作品などを収録。

 第1集(DHR-8060)、第2集(DHR-8151)も発売中。




LE CHANT DU MONDE



LDC 2743038
(2CD)
¥1800

巨人の声コレクション
 ~マリア・カラス

マリア・カラス(ソプラノ)
 Disc1
  (1)ベッリーニ:「ノルマ」~聖らかな女神よ
  (2)プッチーニ:「トスカ」~歌に生き、恋に生き/待つということは
  (3)レオンカヴァッロ:「道化師」~鳥の歌
  (4)ヴェルディ:「運命の力」~神よ平和を与えたまえ
  (5)ロッシーニ:「イタリアのトルコ人」~フィオリッラのカヴァティーナ
  (6)プッチーニ:「トゥーランドット」~氷のような姫君の心も
  (7)同:「修道女アンジェリカ」~母さんもなしに坊やは
  (8)ジョルダーノ:「アンドレア・シェニエ」~私の亡くなった母が
  (9)チレア:「アドリアーナ・ルクヴルール」~私は神の卑しいしもべです/哀れな花
  (10)カタラーニ:「ワリー」~遠くへ行かないで
  (11)マイヤベーア:「ディノラ」~軽い影よ
  (12)ヴェルディ:「シチリア島の夕べの祈り」~ありがとう、愛する友よ
  (13)スポンティーニ:「ヴェスタの巫女」~おお、不幸な人々を守る女神/いとしいお方
  (14)プッチーニ:「蝶々夫人」~ある晴れた日に/操に死ぬるは
    トゥリオ・セラフィン(指揮)ミラノ・スカラ座管弦楽団、合唱団;
     1954年4-5月(1)、6月(3)、8月(4)、1955年6月(13)
    ヴィクトル・デ・サーバタ(指揮)ミラノ・スカラ座管弦楽団、合唱団;1953年8月(2)
    ジャナドレア・カヴァッツェーニ(指揮)ミラノ・スカラ座管弦楽団、合唱団;1954年8-9月(5)
    トゥリオ・セラフィン(指揮)フィルハーモニア管、合唱団;1954年9月(6)-(12)
    ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)ミラノ・スカラ座管弦楽団、合唱団;1955年8月(14)
 Disc2
  (1)ヴェルディ:「アイーダ」~勝ちて帰れ
  (2)同:「リゴレット」~グアルティエール・マルデ
  (3)同:「イル・トロヴァトーレ」~静かな夜だった/恋はバラ色の翼に乗って
  (4)プッチーニ:「ラ・ボエーム」~私の名はミミ/あなたの愛の呼ぶ声に
  (5)ヴェルディ:「仮面舞踏会」~ここが罪の報いに/死にましょう、しかし
  (6)ロッシーニ:「セビーリャの理髪師」~今の歌声は心に響く
  (7)ベッリーニ:「夢遊病の女」~おお花よ、お前に会えると思わなかった
  (8)プッチーニ:「トゥーランドット」~この宮殿の中で
  (9)同:「マノン・レスコー」~この柔らかなレースの中で
  (10)ケルビーニ:「メデア」~あなたの子の母親は
  (11)ドニゼッティ:「ランメルモールのルチア」~あたりは沈黙にとざされ
  (12)ポンキエッリ:「ジョコンダ」~自殺!
    トゥリオ・セラフィン(指揮)ミラノ・スカラ座管弦楽団、合唱団;
     1955年8月(1)、9月(2)、1957年7月(8)(9)、9月(10)
    ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)ミラノ・スカラ座管弦楽団、合唱団;1956年8月(3)
    アントニオ・ヴォット(指揮)ミラノ・スカラ座管弦楽団、合唱団;
     1956年8-9月(4)(5)(7)、1959 年9月(12)
    トゥリオ・セラフィン(指揮)フィルハーモニア管、合唱団;1959年3月(11)

 マリア・カラス全盛期の魔術的名アリアを2枚にまとめ、新マスタリングを施したアルバムの登場!

 フランスのシャン・デュ・モンド社の「巨人の声」シリーズ第41弾は伝説の歌姫マリア・カラス。
 全盛期の名唱のなかから特に魅力的なものを集めた企画ですが、単なる寄せ集めではなく、2019年にABラボ・マルセイユ社がマスター音源からトランスファーと新マスタリングを行なっているのに注目です。
 マリア・カラス入門盤としても最適ですが、これ1セットあれば、いろいろなオペラのなかから名アリアばかりをカラスの魔術で堪能できるお買い得盤でもあります。
 



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MARCHVIVO

MV001
¥2800→\2590
新興レーベルMarchVivo第1弾は、モンポウの初出ライヴ!
<モンポウ・ライヴ 1977 マドリード>
 『ひそやかな音楽』 第4集/ポール・ヴァレリーの詩による5つの歌曲

   フェデリコ・モンポウ(1893–1987):
    1-7. 『ひそやかな音楽』 第4集
     1. XXII. Molto lento e tranquillo/
     2. XXIII. Calme, avec clarte/3. XXIV. Moderato/
     4. XXV. Quarter Note = 100/5. XXVI. Lento/
     6. XXVII. Lento molto/7. XXVIII. Lento
    8-12. ポール・ヴァレリーの詩による5つの歌曲
     8. 死を佯る女/9. 惑わすもの/
     10. 消えた葡萄酒/11. 風の精/12. 歩み
   
  アンコール
     13. 庭の乙女たち ~『子供の情景』 より
     14. あなたの上には花ばかり ~『夢のたたかい』 より
フェデリコ・モンポウ(ピアノ)
モンセラート・アラベドラ(ソプラノ)...8-12、14

 録音: 1977年1月19日 フアン・マルク財団(ライヴ/モノラル)

 【新興レーベルMarchVivo第1弾は、モンポウの初出ライヴ!】
 スペインのフアン・マルク財団が立ち上げたレーベルの第1弾リリースとして、1977年に財団のホールで行われたモンポウの初出ライヴが登場。
 『ひそやかな音楽』第4集の自演ライヴはこれが初めてとのことです。静寂を音楽で表現しようとするかのようなこれらの作品が、ライヴならではの緊張感の中で紡がれています。
 併せて収録されている『ポール・ヴァレリーの詩による5つの歌曲』は、モンポウと同じくカタルーニャの出身で、指導者としても著名であったソプラノ歌手、モンセラート・アラベドラ(1946-91)による歌唱。
 音源は2021年にレストアとリマスターが施され、モノラルながらたいへん質感の高い音になっています。

 
 


<国内盤>


アール・アンフィニ



MECO-1065
(SACD HYBRID)
¥3300
新倉 瞳/11 月の夜想曲
 デビュー15周年記念アルバム 新倉瞳委嘱作品集(世界初演初録音)

  1-5. ファジル・サイ: 11月の夜想曲 ~ チェロと管弦楽のための
   1. 第1楽章 終わりのない夜の夜想曲
   2. 第2楽章 孤独な夜想曲 3. 第3楽章 夜歩きの夜想曲
   4. 第4楽章 心象の夜想曲 5. 第5楽章 青い夜想曲
  6. 藤倉 大: スパークラー ~ チェロのための
  7-10. 挾間美帆: 組曲「イントゥー・ジ・アイズ」
   7. 第1曲 サンフランシスコ 8. 第2曲 デュッセルドルフ
   9. 第3曲 チューリッヒ 10. 第4曲 東京
  11-12. 佐藤芳明: 2つの楽器のための2つのカノン
   11. 第1曲 寛容 12. 第2曲 琢磨
  13. 和田 薫: 巫 ~ チェロと和太鼓のための
  14. ニーグン(伝承曲)
新倉 瞳(チェロ)
飯森範親(指揮) 1-5
東京交響楽団 1-5
塚越慎子(マリンバ) 7-10、14
佐藤芳明(アコーディオン) 11、12、14
林 英哲(太鼓) 13、14

 録音:2020年3月21日 東京オペラシティ(ライブレコーディング) 1-5 2021年1月23日 ハクジュホール(ライブレコーディング) 6-14
 レーベル: アールアンフィニ/企画制作: ソニー・ミュージックダイレクト/発売: ミューズエンターテインメント
 
 ファジル・サイ、藤倉大、挾間美帆、佐藤芳明、和田 薫の5人の気鋭の作曲家に新倉自身が作品を委嘱、全曲世界初演という記念碑的アルバムです。
 フルオーケストラによるサイの壮大な作品に始まり、塚越のマリンバ、佐藤のアコーディオン、そして林の大太鼓とチェロのデュオといったレコーディングの限界に挑んだともいえる、心震える渾身のアルバムです。(アールアンフィニ)

 ご挨拶
 今回のアルバムには、「11月の夜想曲 ~ 新倉瞳 委嘱作品集 (世界初演初録音)」というとても立派なタイトルがついているのですが、もっとシンプルに表現すると、私が強く感じた「好き」がギュッと詰まっているアルバムです。
 また、今回委嘱させて頂いた作曲家の皆さまと一緒に音を奏でてくださった演奏家の皆さまは、それぞれの世界で簡単には語り尽くせない素晴らしい音楽人生を歩んでおられます。ただ、そのようなバックグラウンドとは関係なく、シンプルに「好きです!尊敬しています!」という気持ちで私はお付き合いをさせて頂いております。
 時は遡り、2013年冬、スイスのチューリッヒのとある音楽カフェ・バー。
 クラシック音楽の世界で育った私ですが、友人に誘われたライブで偶然聴き、第六感で「好き!!」と初めて感じ、のめり込んだ音楽がクレズマー音楽(東欧のユダヤ音楽)でした。
 留学先のスイスでは、現代音楽・バロック音楽...とにかくあらゆる音楽の形態から影響を受けましたが、その中でも、クレズマー音楽から自然に学ぶことが大きく、気が付いたらクレズマーバンドのメンバーとしても活動するようになっていました。
 そんな直感的に感じた「好き」に一度出逢うと、それ以降は様々な場面で自分の気持ちに素直になれ「好きなモノ」に気付けるようになりました。
 そして、2016年のファジル・サイ氏との出逢いをきっかけに、サイ氏をはじめ、私が惚れ込んでいる藤倉大氏、挾間美帆氏、佐藤芳明氏、そして和田薫氏にも曲を書いて頂きたいと思い、5曲の我が子、このアルバムがオギャーと生まれることになったわけです。
 時を重ねるほどに「好き」の前向きな気持ちは自身の表情や行動に表れてきていると感じております。これからもその気持ちの向かう先に、自分とその周りの人々の笑顔があるのであれば、「好き」は悔いなく伝え、行動したいと思っています。
 人生一回きり、産まれてきてよかった、「あなた」と出逢えてよかった。
 と、このアルバムを聴いてくださる皆さまが、皆さまのそれぞれの「あなた」を思い浮かべ、笑顔になって頂けましたら幸いです!
 新倉 瞳

・ファジル・サイからのメッセージ
 夜想曲とは、夜に演奏され、夜に聴かれ、夜を表現する音楽である。まずはショパンの数々の作品が頭に浮かぶ。
 この《11月の夜想曲》は、特別で大切な日本の友人たちのため、彼らの東京と大阪における演奏会のために2019年秋に作曲された。11月のトルコ、イスタンブールの印象であり、秋の夜を想起させるものだ。霧が深く雨の降りしきるイスタンブールの暗い11月の夜道、まさに2019年の想い出である。新型コロナウイルスが世に現れる直前に作曲しているのだが、パンデミック、そしてそれがもたらした暗闇をこの作品は感知させる。
 日本を代表する指揮者の一人で敬愛する友であるマエストロ・イイモリ(飯森範親氏)は、私の作品を数多く日本およびヨーロッパで指揮している、音楽言語を極めてよく理解している音楽家だ。また、若い世代の中でも特に才能があり芸術性にあふれたチェリストのヒトミ(新倉瞳)が初演してくれた。私にとって大きな喜びであり、誇りに思う。《11月の夜想曲》初演および初録音はパンデミックのさなかに行われた。この見事な録音を通じ、この作品の独創性のみならず類まれな演奏をご堪能いただければ幸いだ。

 ・藤倉 大からのメッセージ
 新倉瞳さんから連絡をもらったのはいつだったかな。かなり熱いメッセージを頂いたのだが、実際お会いするまでには何年かかかった。今回新作の依頼を受けた。ドレスのプロデュースなどをなさる瞳さん。お姫様的なイメージがある。ぱっと僕が思ったのは、実際誰も見ていない自宅で、そんな人が、ふてくされていたら面白いなと思った。どうやったら不良っぽい感じを醸し出せる作品が作れるか、チェロ的でないチェロの曲はどうやったらできるか、が今回の目標だった。半年以上かけて楽譜を書いては瞳さんに弾いてもらった自撮りの動画を送ってもらい、何度も書き直して作っていった。

 ・挾間美帆からのメッセージ
 学生の頃から同世代アーティストで一目置く存在、それが私の「新倉瞳」との出会いだった。互いに留学を経て音楽活動をしていた数年前に再会し、すっかり意気投合。海外暮らしの苦楽話で盛り上がっていると、実は彼女が幼少期から多くの国で育ってきたことを知った。彼女のリクエストを加味しながらも、彼女の経験談を沢山聞いて同世代なりに消化したうえで、私なりに彼女の「瞳」を通した都市の姿が反映する音を紡いだ。

 ・佐藤芳明からのメッセージ
 2つの楽器、2人の演奏者が刺激し合いながら高みを目指す、というのがイメージの出発点。『寛容』では人を受け入れる心の有り様を、『琢磨』では互いに切磋琢磨する姿を、《カノン》という形式に落とし込んでみた。共に取り組むバロック音楽の多声的なスタイルの他に、楽器を限定しなくとも音楽が成立する懐の深さに憧れ、チェロとアコーディオン以外の編成でも演奏可能。今後も色々な場面で演奏される曲になれば嬉しい限り。

 ・和田 薫からのメッセージ
 この作品は、チェリスト新倉瞳さんからの委嘱で、和太鼓の林英哲さんとのデュオ曲として2020年夏より作曲に着手、11月に脱稿しました。全体は「序」「祷」「乱」「舞」の4部分で構成され、それぞれチェロの謡曲的主題に対して和太鼓が阿吽の呼吸で応えるよう企図しています。タイトルの「巫(かんなぎ)」の由来は、上の線を天、下の線を地とし、天から地への降臨を人ふたりで祝舞している様を表出しており、作品の構造自体を象徴しています。

 ■新倉 瞳(チェロ) Hitomi Niikura, Cello
 幼少期をアメリカとドイツで過ごし、8歳よりドイツでチェロを始める。桐朋学園女子高等学校音楽科を経て桐朋学園大学音楽学部を首席で卒業、卒業時には皇居桃華楽堂新人演奏会に出演、御前演奏を行う。その後、バーゼル音楽院ソリストコース・教職課程の両修士課程を最高点で修了。これまでにJan Vymyslicky、毛利伯郎、堤剛、Thomas Demenga、Martin Zeller (バロック・チェロ)の各氏に師事。室内楽を徳永二男、原田幸一郎の各氏に師事。2014年よりCamerata Zurichのソロ首席チェリストをつとめている。
 2003年いしかわミュージックアカデミーにてIMA音楽賞を受賞し、アメリカ/アスペン音楽祭に奨学生として参加。2007年第28回霧島国際音楽祭にて霧島国際音楽祭賞を受賞。2009年ルーマニア国際音楽コンクール室内楽部門にて第1位を受賞。2015年スイスのベルンで開催されたOrpheus Kammermusikwettbewerbにて入賞。同年、ポルトガルのリスボンで開催されたInternacional Verao Classico 2015チェロ部門にて第1位を受賞。2016年5月スイス/ルツェルンの高級時計ブランドCarl. F. BuchererよりPathos WomanAwardを受賞。2017年第18回ホテルオークラ音楽賞受賞。第19回(2020年度)齋藤秀雄メモリアル基金賞チェロ部門受賞。
 2006年8月桐朋学園大学在学中には、EMI Music Japan(現ユニバーサル・ミュージック)より「鳥の歌」をリリースし、紀尾井ホールにてデビュー。これまでにEMI Music Japanから3枚のアルバム、Live Notesよりピアニスト佐藤卓史とのライブCD「ブラームス&ラフマニノフ:チェロ・ソナタ」、F.S.L.レーベルよりアコーディオニスト佐藤芳明とのDuo「魂柱と鞴」、アールアンフィニ・レーベルより「ダンツァ」や、高橋多佳子、礒絵里子との「椿三重奏団」を含む4枚のアルバムが発売されている。
 また、チューリッヒを拠点とする人気クレズマーバンドCheibe Balaganのメンバーとして2014年から参加し、様々な音楽祭に招かれ、音楽の幅を広げている。現在はスイスを拠点に活躍する中、ソリスト、室内楽奏者として全国各地でリサイタル、オーケストラとの共演を重ね、司会、番組ナレーション、音楽劇、演奏家のためのドレスM Maglie le cassettoのプロデュース等、活動の幅を広げ音楽の素晴らしさを広く深く伝えようとする姿勢は多くの共感を集めている。使用楽器は、宗次コレクションより貸与されたGiovanni Battista Grancino(1694年製)。

 ■アールアンフィニ(Art Infini)について
 アールアンフィニ・レーベルは、株式会社ソニー・ミュージックダイレクトと、株式会社ミューズエンターテインメントとのパートナーシップによるクラシック専門レーベルです。世界的に活躍する才能溢れるアーティストのCDアルバムを定期的に制作、リリースしています。
 アールアンフィニはフランス語で「永遠の芸術」の意味。一貫してマーケットに迎合することなく、アーティストが表現したいことを純粋に追求しています。制作過程においては、全てのアルバムにおいてDSD方式でプロダクションされたマスターを使用、スイス・マージングテクノロジー社のDAWピラミクスにてDSD11.2MHz、またはDXDフォーマットでのレコーディングを行っています。マイクロフォンが捉えた信号を極力劣化させないようラインの最短化を図り、ステージ上のマイクロフォンの直近で収録されたアナログ信号をDSD、DXD信号に変換後、RAVENNA(AES67)で伝送しています。また動的リスクを回避するため記録媒体は厳選されたSSDを使用、さらにレコーディング~編集~マスタリングまで全ての電力は、高品位なリチウムイオンバッテリーで供給されます。アナログ、デジタル領域共に、まさに究極とも言える高品位化を実現しています。
 

 





<映像>

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OPUS ARTE(映像)



OA1341D
(DVD)
¥2600→\2390
1985年コヴェント・ガーデン
 ゲオルク・ショルティ
   デビュー25周年記念《ばらの騎士》全曲映像

 リヒャルト・シュトラウス(1864-1949):歌劇《ばらの騎士》全3幕
   台本:フーゴー・フォン・ホフマンスタール(1874–1929)
 元帥夫人...キリ・テ・カナワ(ソプラノ)、オクタヴィアン...アン・ハウエルズ(メゾ・ソプラノ)、
 オックス男爵...オーゲ・ハウクランド(バス)、ゾフィー...バーバラ・ボニー(ソプラノ)、
 ファーニナル...ジョナサン・サマーズ(バリトン)、ヴァルツァッキ...ロバート・ティアー(テノール)、
 アンニーナ...シンシア・バカン(メゾ・ソプラノ)、マリアンネ...フィリス・キャナン(ソプラノ)、
 旅館の主人...ポール・クック(テノール)、警部...ロデリック・アール(バス)、
 公証人...ジョン・ギブス(バス)、元帥家の執事...キム・ベグリー(テノール)、
 ファーニナル家の執事...ジョン・ドブソン(テノール)、テノール歌手...デニス・オニール(テノール)他
 コヴェント・ガーデン王立歌劇場管弦楽団&合唱団(合唱指揮: ピーター・ブリアン)、
 指揮: ゲオルク・ショルティ

 演出: ジョン・シュレジンジャー/舞台美術: ウィリアム・ダドリー/衣装: マリア・ビョルンソン/照明: ロバート・ブライアン
 映像監督: ブライアン・ラージ
 収録: 1985年 コヴェント・ガーデン王立歌劇場(ロンドン)/収録時間: 197分/音声: ドイツ語Dolby Digital Stereo2.0/
 字幕: 日本語・イタリア語・英語・ドイツ語・スペイン語画角: 16/9 NTSC All Region/DVD...片面二層ディスク

 20世紀を代表する指揮者の一人、ゲオルク・ショルティ(1912-1997)。
 彼の英国ロイヤル・オペラへのデビュー25周年を記念して行われた《ばらの騎士》全曲の模様を収録した歴史的映像です。
 品格のあるキリ・テ・カナワの元帥夫人、繊細な演技が美しいアン・ハウエルズのオクタヴィアン、オーゲ・ハウクランドの悪党になり切れない人の好いオックス男爵、魅惑的で若々しいバーバラ・ボニーのゾフィー。
 この4人をめぐる登場人物たちの素晴らしい歌唱と演技をご堪能ください。
 映画『真夜中のカーボーイ』『マラソンマン』などで知られる映画監督ジョン・シュレジンジャーの豪華な演出も話題になりました。
 
 

 

 

 

 

 

 

 



OA1337BD
(22DVD)
\18000→¥15990

 

 

 

 

 

 

 


英国ロイヤル・オペラ「ザ・コレクション」BOX


 1. モーツァルト: 歌劇《フィガロの結婚》(2006)
   フィガロ: アーウィン・シュロット、スザンナ: ミア・パーション、
   アルマヴィーヴァ伯爵: ジェラルド・フィンリー、伯爵夫人: ドロテア・レシュマン、
   ケルビーノ: ライナット・シャハム 他
   アントニオ・パッパーノ(指揮)/演出: デヴィッド・マクヴィカー/字幕: 英・仏・独・西・伊

 2. モーツァルト: 歌劇《ドン・ジョヴァンニ》(2014)【日本語字幕付き】
   ドン・ジョヴァンニ: マリウシュ・クヴィエチェン、レポレッロ: アレックス・エスポジト、
   ドンナ・アンナ: マリン・ビストレム、騎士団長: アレクサンドル・ツィムバリュク、
   ニコラ・ルイゾッティ(指揮)/演出: カスパー・ホルテン/字幕: 日・英・仏・独・韓

 3. モーツァルト: 歌劇《魔笛》(2003)
   パパゲーノ: サイモン・キーンリーサイド、パミーナ: ドロテア・レシュマン、
   タミーノ: ウィル・ハルトマン、夜の女王: ディアナ・ダムラウ 他
   コリン・デイヴィス(指揮)/演出: デヴィッド・マクヴィカー/字幕: 英・仏・独・西・伊

 4. ヴェルディ: 歌劇《マクベス》(2011)【日本語字幕付き】
   マクベス: サイモン・キーンリーサイド、バンクォー: ライモンド・アチェト、
   マクベス夫人: リュドミラ・モナスティルスカ 他
   アントニオ・パッパーノ(指揮)/演出: フィリダ・ロイド/字幕: 日・英・仏・独・西・伊

 5. ヴェルディ: 歌劇《椿姫》(2009)
   ヴィオレッタ: ルネ・フレミング、アルフレード・ジェルモン: ジョセフ・カレヤ、
   ジョルジョ・ジェルモン: トーマス・ハンプソン 他
   アントニオ・パッパーノ(指揮)/演出: リチャード・エア/字幕: 英・仏・独・西・伊

 6. ビゼー: 歌劇《カルメン》(2007)...原盤DECCA
   カルメン: アンナ・カテリーナ・アントナッチ、ドン・ホセ: ヨナス・カウフマン、
   エスカミーリョ: イルデブランド・ダルカンジェロ 他
   アントニオ・パッパーノ(指揮)/演出: フランチェスカ・ザンベッロ/字幕: 英・仏・独・西・中

 7. ワーグナー: 楽劇《パルジファル》(2014)【日本語字幕付き】
   パルジファル: サイモン・オニール、グルネマンツ: ルネ・パーペ、
   クンドリ: アンゲラ・デノケ、アンフォルタス: ジェラルド・フィンリー 他
   アントニオ・パッパーノ(指揮)/演出: スティーブン・ラングリッジ/字幕: 日・英・仏・独・韓

 8. マスカーニ: 歌劇《カヴァレリア・ルスティカーナ》/レオンカヴァッロ: 歌劇《道化師》(2015)【日本語字幕付き】
   トゥリッドゥ/カニオ: アレクサンドルス・アントネンコ、マンマ・ルチア: エレーナ・ツィリオ、
   サントゥッツァ: エヴァ=マリア・ウェストブルク、ネッダ: カルメン・ジャンナッタージョ、
   トニオ/アルフィオ: ディミトリ・プラタニアス 他
   アントニオ・パッパーノ(指揮)/演出: ダミアーノ・ミキエレット/字幕: 日・英・仏・独・韓

 9. プッチーニ: 歌劇《ラ・ボエーム》(2009)
   ロドルフォ: テオドール・イリンカイ、ミミ: ヒブラ・ゲルズマーワ 他
   アンドリス・ネルソンス(指揮)/演出: ジョン・コープリー/字幕: 英・仏・独・西・伊

 10. プッチーニ: 歌劇《トゥーランドット》(2013)
   トゥーランドット: リーゼ・リンドストローム、カラフ: マルコ・ベルティ 他
   ヘンリク・ナナシ(指揮)/演出: アンドレイ・セルバン/字幕: 英・仏・独・西・伊・韓

 11. プッチーニ: 歌劇《三部作》(2011)
  歌劇《外套》
    ミケーレ: ルーチョ・ガッロ、ジョルジェッタ: エヴァ=マリア・ウェストブルク、
    ルイージ: アレクサンドルス・アントネンコ 他
  歌劇《修道女アンジェリカ》
    シスター・アンジェリカ: エルモネラ・ヤオ、王女: アンナ・ラーション 他
  歌劇《ジャンニ・スキッキ》
    ジャンニ・スキッキ: ルーチョ・ガッロ、リヌッチオ: フランチェスコ・デムーロ、
    ラウレッタ: エカテリーナ・シウリーナ 他
    アントニオ・パッパーノ(指揮)/演出: リチャード・ジョーンズ/字幕: 英・仏・独・西・伊

 12. リヒャルト・シュトラウス: 楽劇《サロメ》(2008)
   サロメ: ナディア・ミヒャエル、ヘロディアス: ミヒャエラ・シュースター、
   ヘロデ: トーマス・モーザー、ヨカーナン: ミヒャエル・フォッレ 他
   フィリップ・ジョルダン(指揮)/演出: デヴィッド・マクヴィカー/字幕: 英・仏・独・西・伊

 13. シマノフスキ: 歌劇《ロジェ王》(2015)【日本語字幕付き】
   ロジェ王: マリウシュ・クヴィエチェン、ロクサーナ: ジョージア・ジャーマン、羊飼い: サイミール・ピルグ
   アントニオ・パッパーノ(指揮)/演出: カスパー・ホルテン/字幕: 日・英・仏・独・韓

 14. ブリテン: 歌劇《グロリアーナ》(2013)【日本語字幕付き】
   エリザベス1世: スーザン・ブロック、エセックス伯ロバート・デヴァルー: トビー・スペンス 他
   ポール・ダニエル(指揮)/演出: リチャード・ジョーンズ/字幕: 日・英・仏・独・韓

 15. ベンジャミン: 歌劇《リトゥン・オン・スキン》(2013)【日本語字幕付き】
   保護者: クリストファー・パーヴス、アニエス: バーバラ・ハンニガン、第1の天使/少年: ベジュン・メータ 他
   ジョージ・ベンジャミン(指揮)/演出: ケイティ・ミッチェル/字幕: 日・英・仏・独


OABD7291BD
(18Blu-ray)
\18000→¥15990


 収録時間: 2,577分/音声:PCMステレオ2.0/DTS5.1(DVD)、PCMステレオ2.0/DTS-HD Master Audio 5.1(Blu-ray)
 画角: 16/9 NTSC All Region/DVD...片面二層ディスク×22/Blu-ray・・・片面二層ディスク×18 1080i High Definition

 【大好評BOX.新装版にて登場!】
 このコレクションは古典から現代まで15の名作オペラを網羅したBOXです。
 世界有数の歌手、指揮者、そして気鋭の演出家による舞台は、見る者全てを魅了してやみません。美麗なブックレットに満載の舞台写真、そして凝った装丁によるBOX。.オペラを愛する全ての人への贈り物です。
 
















9/16(木)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜


ARTE DELL’ARCO JAPAN



ADJ 064
(2CD)
¥4500
ラ・フォンテヴェルデ
 モンテヴェルディ:マドリガーレ集第8巻『戦いと愛のマドリガーレ』(1638)

 CD-1
  「Canti Guerrieri  戦いの歌」
   1.シンフォニア/2.皆は愛の神について、幼い射手について歌うがいい/3. 今や、空も大地も風も黙り/
   4.愛の神、この油断ならない敵は/5.これほど素晴らしい勝利を/6.揺るぎない忠誠心で心を固め/
   7.恋する者は皆戦士/8.熱い、燃える、焦げる/9.タンクレーディとクロリンダの戦い
 CD-2
  10.太陽は、天空の永遠の軌道を通りながら
  「Canti Amorosi 愛の歌」
   11.人々よ、軍神マルスとその軍隊について歌うがいい/12.歌い飛んで行く美しい小鳥よ/
   13.天使のように可愛らしい女性が/14.僕の心は燃えている、だが悲しいかな/
   15.この海が穏やかだろうが驕り高ぶろうが/16.ニンフよ、お前は裸足で髪も結わず/
   17.いとも甘美なナイチンゲールよ/18.幸せな心でいたい者は/19. ニンファの嘆き/
   20.ああフィッリ、なぜ逃げるの?/21.行かないでくれ、傲慢な人よ/22.ほらほら、幼く愛らしい羊飼いたちよ
 ラ・フォンテヴェルデ
  【鈴木美登里・染谷熱子(ソプラノ)、布施奈緒子(メゾ・ソプラノ)、
   上杉清仁(カウンターテナー)、谷口洋介・中嶋克彦(テノール)、小笠原美敬・渡辺祐介(バス)】
 若松夏美・荒木優子(ヴァイオリン)、成田寛(ヴィオラ)、福沢宏・鬼澤悠歌(ヴィオラ・ダ・ガンバ)、
 山本徹(チェロ)、西澤誠治・角谷朋紀(ヴィオローネ)、平塚拓未(コントラバス)、
 金子浩(リュート / バロック・ギター)、伊藤美恵(バロック・ハープ)、
 上尾直毅(チェンバロ / オルガン)、今井奈緒子(オルガン)

 ラ・フォンテヴェルデの精緻な歌声で聴くモンテヴェルディのマドリガーレ集!第8巻《戦いと愛のマドリガーレ》は、作曲家生前に出版された最後の巻。劇的な『興奮様式』による円熟期の傑作集!

 セッション録音:2016年5月15-18日、2017年5月15-18日、2017年9月11-14日、2018年4月8-10日、2018年7月23-25日、2018年12月4-6日/秩父ミューズパーク音楽堂(録音:櫻井卓)/DDD、CD1: 73'02、CD2: 73'14"、日本語帯・解説・歌詞対訳付

 鈴木美登里を中心に結成された本格派声楽アンサンブル、ラ・フォンテヴェルデ。
 当アルバムはモンテヴェルディのマドリガーレ全曲録音の「第8巻」です!日本人としてははじめてで、ヨーロッパでもほとんど例のない貴重な試みであるこの一大企画では、作曲家の成長と作風の変化に焦点を当て、モンテヴェルディの生涯に沿ってプロジェクトを進めていく形を取っています。
 もっぱらオペラなどの大作で知られる作曲家の半世紀をかけたライフワークが今ここに巻を追って響きとなります!

 モンテヴェルディは『オルフェオ』や『ポッペアの戴冠』などのオペラで一世を風靡し、バロックの扉を開いた作曲家です。
 しかし彼がライフワークとしていたのは、16世紀から17世紀にかけてヨーロッパ全土で流行したマドリガーレでした。
 1587年に出版されたマドリガーレ第1 巻から1651年の第9巻に至るまで、彼は実に半世紀以上の年月をその創作に費やし、新しい作曲技法や様式を追求し続けました。

 第8巻《戦いと愛のマドリガーレ》は、作曲家生前に出版された最後の巻。その中には通奏低音を伴う独唱歌曲から器楽の入った大規模な作品まで実に多彩で、モンテヴェルディ自身が創案した『興奮様式』による円熟期の傑作集です!(「第8巻」の中で踊り付きの「Ballo」という表題がついている2曲がありますが、こちらは「第9巻」と一緒にリリース予定です。)

 現在、マドリガーレ集「第7巻」(ADJ-063)、マドリガーレ集「第6 巻」(ADJ-060)、マドリガーレ集「第5巻」(ADJ-058)、マドリガーレ集「第4巻」(ADJ-054)、マドリガーレ集「第3巻」(ADJ-051)、マドリガーレ集「第2巻」(ADJ-048)、マドリガーレ集「第1巻」(ADJ-046)がリリースされており好評を博しております。


 演奏会情報:2021年10月9日(土) 14:30開演
 「フランチェスコ・ペトラルカ カンツォニエーレ」~ラウラに捧ぐ不滅の愛~
 




MDG



MDG 95122276
(SACD HYBRID)
¥2500
オルガン製作の名匠ベッケラートの「作品1」
 オルゲルプンクト~聖エリザベート教会ハンブルク

 シャルパンティエ:前奏曲「テ・デウム」より ニ長調 H. 146*
 ヘンデル:シバの女王の入場「ソロモン」より HWV 67*
 ジェレミヤ・クラーク/
 ダニエル・パーセル:トランペット・チューン*
 ジェレミヤ・クラーク:トランペット・ヴォランタリー( デンマーク王子の行進曲)*
 ヘンデル:オンブラ・マイ・フ「セルセ」より*
 J.S.バッハ:トッカータ ハ長調BWV564
 C.P.E. バッハ:ハンブルク・ソナタ ト長調 Wq 133
 J.S.バッハ:主よ、人の望みの喜びよ BWV147(デュリュフレ編)
 テレマン:ヴィオラ協奏曲 ト長調TWV 51:G9
 J.S.バッハ/グノー:アヴェ・マリア*
 J.S.バッハ:
  オルガン協奏曲 ハ長調 BWV 595
  目覚めよと呼ぶ声あり BWV 645
  トッカータとフーガ ニ短調BWV 565
 * イェンス=クリスティアン・ルートヴィヒ編曲 
  イェンス=クリスティアン・ルートヴィヒ(オルガン)
  ヴェロニカ・ピュンダー(ソプラノ、ティンパニ) アンドレア・ヒュンメル(ヴィオラ)
  トルステン・リシュケ(ヴァイオリン) イェルク・ティールフェルダー(フルート)
  イェンス・サークル(チェロ) キアラ・アメリ・ルートヴィヒ(ハープ)

 オルガン製作の名匠ベッケラートの「作品1」当時の響きでよみがえる!

 Stereo/5.1/2+2+2、64'52、輸入盤・日本語帯付

 ドイツの名匠ルドルフ・フォン・ベッケラートが製作した最初のオルガンは、ハンブルクの聖エリザベート教会のオルガンでした。
 この世界的オルガン製作者の「作品1」がこの度修復されて、オリジナルの輝かしい音を再び取り戻しました。

 この度、ハンブルク出身のオルガン奏者イェンス=クリスティアン・ルートヴィヒは、ハンブルクの関連するバロックの作品を録音。
 またMDGの高音質録音により、教会に広がるオルガンの響きを余すところなく収録。
 製作者ベッケラートも満足の録音となっているでしょう。

 
 




PREISER RECORDS



PRCD 91515
(2CD)
¥4600
マルティン・ヴァルヒ(ヴァイオリン)
バッハ:
 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ BWV1001-1006(全曲)

  [CD1]
   ソナタ第1番 ト短調 BWV1001
   パルティータ第1番 ロ短調 BWV1002
   ソナタ第2番 イ短調 BWV1003
  [CD2]
   パルティータ第2番 ニ短調 BWV1004
   ソナタ第3番 ハ長調 BWV1005
   パルティータ第3番 ホ長調 BWV1006
マルティン・ヴァルヒ(ヴァイオリン)

 ヨーロッパ室内管で活躍するマルティン・ヴァルヒ、ロマンティックに歌い込んだバッハ無伴奏ライヴ!

 録音:2013年7月10日、10月3日/マルティン教会(ライヴ)/[CD1]57'17''、[CD2]65'58''

 インスブルック生まれでシャーンドル・ヴェーグに学びメニューインやミルシテインのマスタークラスに参加。1988年からヨーロッパ室内管弦楽団の奏者としてアーノンクールら様々な指揮者のもと演奏してきたヴァイオリニスト、マルティン・ヴァルヒによるバッハの無伴奏全曲ライヴ。
 やわらかなテヌート気味の音と大胆なまでの緩急でたっぷり歌う演奏で、最近主流のものとは一線を画す、驚きのロマンティック・スタイル。終始べったりというわけでもなく、独特な脱力感も持ち合わせています。
 教会の残響も相まって実に豊潤なバッハです。
 
 
PRCD 91530
¥2500
Brass on!
 マルティン・ライナー:Brass on!
 マルティン・ライナー:Taktgefuhl!
 ハインリヒ・ブルックナー:Heldenleben Marsch
 ラディスラフ・クベシュ:Pozdrav Jara
 バーンスタイン:Candide Ouverture
 ライナー・キューブルベック:Ibiza - Suite "nur a bsoffane Gschicht..."
 バーンスタイン:Divertimento for Orchestra: II. Waltz
 ジョン・ウィリアムズ:The March from "1941"
 アントニーン・ジュヴァーチェク:Kmotrenka
 ガーシュイン:Three Preludes: I. Allegro Ben Ritmato E Deciso
 ガーシュイン:I Got Rhythm
 マルティン・ライナー:Hier und Jetzt
 ロベルト・ブルンレヒナー:Ottenthaler Polka
 アンダーソン:A Trumpeter's Lullaby
 ユリウス・フチーク:Unter der Admiralsflagge
シンフォニカー・ブラス

 ウィーン響奏者による耳なじみの良い金管アンサンブル

 56'08''

 2009年にウィーン交響楽団の奏者によって設立された金管アンサンブル。
 伝統的な音楽を最高レベルで再現するだけでなく、有名なメロディーをメンバーのアレンジで演奏することにも力を注いでいます。
 ワルツ、行進曲、ポルカ、ファンファーレ、映画音楽などが収録されたアルバム。
 
 


PRCD 91524
¥2500
バッハと19世紀ウィーンのクロスオーバー「ka rua」
 プレリュード・マーチ
 ルンペンポルカ
 ソナタとシュマルホーファー・ダンス
 アイリッシュ様式のインヴェンション
 チャールダーシュ・インヴェンション
 Fola Feigaln
 無伴奏チェロ組曲第1番 BWV1007より クーラント
 ホイリゲ前奏曲とシュランメル・フーガ
 Waun du bei mia wast
 ウィーン・レクイエム
 ゴルトベルク変奏曲 BWV988より アリア
 葡萄ワクチンのうた
シュランメルバッハ

 74'35''

 19世紀後半にウィーンで栄えたオーストリアの民俗音楽「シュランメル音楽」とバッハ音楽のクロスオーバー。チェロとアコーディオンのデュオで、披露しながら演奏しています。
 19世紀ウィーンの酒場にバッハがきてご機嫌で余興を始めたようなサウンド。
 



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RCO LIVE



RCO 19006
(SACD HYBRID)
¥2700→\2490
コンセルトヘボウ管弦楽団&パッパーノ(指揮)
 ベルリオーズ:レクイエムOp.5(死者のための大ミサ曲)


 1. 第1曲:レクイエム-キリエ (11'06)
 2. 第2曲:怒りの日-奇しきラッパの響き (12'23)
 3. 第3曲:そのとき憐れなるわれ (3'17)
 4. 第4曲:恐るべき御稜威の王 (6'05)
 5. 第5曲:われを探し求め (4'26)
 6. 第6曲:涙の日 (10'44)
 7. 第7曲:主イエス・キリストよ (9'15)
 8. 第8曲:賛美の生贄 (3'13)
 9. 第9曲:聖なるかな (10'35)
 10. 第10曲:神羊誦と聖体拝領唱 (12'33)
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
アントニオ・パッパーノ(指揮)
ハビエル・カマレナ(テノール)
ローマ聖チェチーリア音楽院合唱団
KKC 6428
(SACD HYBRID)
(国内仕様盤・日本語解説付)
¥3300

 ベルリオーズの壮大な音世界をパッパーノが見事まとめあげる!ベルリオーズ《レクイエム》 コンセルトヘボウ管&パッパーノ

 録音:2019年5月3,4日、アムステルダム(ライヴ)/83'41

 コンセルトヘボウ管弦楽団とパッパーノによるベルリオーズの大作「レクイエム」がリリースされます。
 これはベルリオーズの没後150年を迎えた2019年に行われたアムステルダムでのライヴ録音です。
 パッパーノとコンセルトヘボウ管は2004年の初共演以来定期的に公演を行っており、2013年にはアムステルダム名物の水上コンサート「プリンセン運河 コンサート」にも登場しています。

 ベルリオーズは、1837年7月28日に予定されていた、7月革命での犠牲者を追悼する式典のために、政府より依頼されこの壮大なレクイエムを作曲。
 しかし手違いで式典では演奏されず、同年12月5日のコンスタインティノープル攻略で戦死したダムレモン将軍の追悼式で初演されました。

 混声四部合唱とテノール独唱、8対のティンパニを含むオーケストラに、バンダ4組を要する大所帯。
 大編成の管弦楽と合唱が織りなす巨大なハーモニー、そしてクライマックスの壮絶なまでの音響効果と、無伴奏合唱の静謐な部分の対比が劇的な楽曲です。

 第2曲「怒りの日」での 大迫力の合唱。天国的な美しさを持つ第曲「聖なるかな」では、メキシコ出身のテノール、ハビエル・カマレナの技巧的かつ抒情的な歌唱が心に染み入ります。
 さらに、煌めくブラス、艶やかな弦、コンセルトヘボウ管の美質を活かした見事な演奏、そして高い集中力でこの大曲をまとめあげたパッパーノの指揮はさすが。

 また、ポリヒムニア・インターナショナルによる高音質録音で、壮大な音世界を余すところなく収録されています。

 
 




ARS PRODUKTION



ARS38178
(1SACD HYBRID)
【旧譜】
¥2700
ラヴェル&フロラン・シュミット:
 ピアノと管弦楽のための作品集

  ラヴェル:
   左手のためのピアノ協奏曲、ピアノ協奏曲 ト長調
  フロラン・シュミット:
   遠くで聞こえる(ピアノと管弦楽版)
ヴァンサン・ラルドゥレ(ピアノ)
ダニエル・カフカ(指揮)
オーズ交響楽団

 ヴァンサン・ラルドゥレの色彩豊かなラヴェル!

 ブルーノ=レオナルド・ゲルバーに師事したフランスのピアニスト、ヴァンサン・ラルドゥレ(ヴァンサン・ラルデル)。
 その演奏技術は国際的にも認められ「スタインウェイ・アーティスト」の称号も与えられています。
 ラヴェルの作品では、彼の持ち味である色彩豊かな表現力が存分に活かされており、またその深い洞察力で音楽に深みを与えています。

 ※録音:2015年2月23-27日(フランス)
 
 

ARS38169
(1SACD HYBRID)
【旧譜】
¥2700
目覚めなさい、甘き恋人よ
 ジョン・ダウランド:
  目覚めなさい甘き恋人よ、あなたは戻った、ファンタジー、
  わが思いは希望の翼、おいで,さあかわいい人よ、
  彼女は私の過ちを許せるだろうか、ジョン・スミス卿のアルメイン、
  愛と運命に裏切られたあなたたち、時は静止して、
  眠ったふりをしている君、男と女、我が恋人が泣くのを見た、
  去れ,自己愛の若者よ、羊飼いが木陰で、言葉で動かしてみようか、
  やめよう,私のさまよう眼よ、無題名、悲しみよ,とどまれ、
  嘆け,昼は闇の中に去った、暗闇に住みたい、ラクリメ、来たれ,深き眠り
デイヴィッド・ムンダーロー(テノール)
ユリアン・ベーア(リュート)

 アメリカ生まれのスイス人テノール歌手デイヴィッド・ムンダーローによるソロ・デビュー・アルバム。長年共演しているリュート奏者ユリアン・ベーアと共に美しいジョン・ダウランドを聞かせてくれています。
 シャンティクリアのメンバーとして活躍していた他、サヴァールなどとも共演をしています。

 ※録音:2014年2月4-6日
 
 
ARS38182
(1SACD HYBRID)
【旧譜】
¥2700
ニュー・カラー・オヴ・ザ・パスト
 ヘンデル:ソナタ HMV 360/
 バルトーク:ルーマニア民族舞曲/
 ドビュッシー:シランクス/
 ベルク:4つの小品 Op.5/
 ヴィヴァルディ:夜 RV439/
 バッハ:アルマンド BWV813/
 ペンデルツキ:3つの小品/
 ファリャ:7つのスペイン民謡/
 ピアソラ:タンゴの歴史
デュオ・アリアーダ
 [ミハウ・ノット(サクソフォン)、
  ボグダン・ラケティチ(アコーディオン)]

 ウィーンを拠点としているサクソフォンとアコーディオンによる「デュオ・アリアーダ」。今作は《ニュー・カラー・オヴ・ザ・パスト》と題して、過去の作品に新たな色付けをするかのような編曲集となっています。
 ヘンデル、ヴィヴァルディ、バッハなどの音楽が、サクソフォンによってまた違った色彩で描かれています。

 ※録音:2015年3月24-26日
 
 

ARS38185
(1SACD HYBRID)
【旧譜】
¥2700
ルーカス・サラシン・コレクションからのトリオ・ソナタ集 ムジカリッシェ・ガルテン

 J.シュターミッツ:三重奏曲 イ長調/
 J.C.バッハ:トリオ・ソナタ・ノットゥルナ ニ長調/
 ジョヴァンニ・バッティスタ・サンマルティーニ(c.a.1700-1775):トリオ・ソナタ イ長調/
 アントン・フィルス(1733-1760):三重奏曲 ニ長調/
 C.シュターミッツ:トリオ・ソナタ ト長調/
 サンマルティーニ:トリオ・ソナタ ト短調/
 ジャコモ・コンティ(c.a.1700-1775):三重奏曲 ト短調/
 プニャーニ:トリオ・ソナタ 変ホ長調


 18世紀バーゼルの商人ルーカス・サラシンのコレクションよりトリオ・ソナタを集めたアルバム。
 そのコレクションはイタリア北部、ドイツ南西部の作曲家と多岐に渡ります。
 ジョヴァンニ・バッティスタ・サンマルティーニ、アントン・フィルスなどの珍しい作品を収めた貴重な録音です。

 ※録音:2015年4月27-30日
 




DA VINCI CLASSICS



C00447
¥2600
ピアノ4手連弾のための19世紀のイタリア音楽集
 ロッシーニ:小さなファンファーレ/
 ドニゼッティ:ラルゲット、葬送行進曲/
 ポンキエッリ:ヴェルディの歌劇《椿姫》に基づく追想、シンフォニア/
 チレア:嬉しそうな愛/ゴリネッリ:ソナチナ Op.97/
 フマガッリ:
  ベッリーニの歌劇《清教徒》に基づくディヴェルティメント Op.92/
 カタラーニ:
  セレナータ、ワルツのテンポで、
  リコルディ・カンペストリ、エーロとレアンドロ
ガブリエッラ・モレッリ&
ジャンカルロ・シモナッチ(ピアノ4手連弾)

 ピアノ4手連弾が紡ぐ19世紀イタリアにおける器楽音楽の歴史!

 ローマのサンタ・チェチーリア音楽院で学んだ後、ザルツブルクのモーツァルテウム音楽院ではカルロ・ゼッキに師事したイタリアのベテラン・デュオが、「4手連弾」で繰り広げる19世紀イタリアにおける器楽作品の魅力の数々。
 ロッシーニやヴェルディ、ドニゼッティ、ベッリーニといった大作曲家たちの活躍により「オペラ」が隆盛を誇り、イタリア楽壇の代名詞となっていた19世紀。
 そのオペラ隆盛の時代に誕生した器楽作品は、完全なオリジナル作品から、人気オペラのモチーフを題材としたパラフレーズ的な作品までスタイルは様々。
 ロッシーニやドニゼッティを含め、19世紀を生きたイタリアの音楽家たちが4手ピアノ連弾のために作曲、または編曲を行った珠玉の作品の数々を、イタリアの円熟デュオが活き活きと奏でます。

 ※録音:2020年1月6日-7日、ロッキ寺院(ローマ、イタリア)
 
 
C00459
¥2600
ショパン&リゲティ:エチュード集
 ショパン:12の練習曲 Op.25
 リゲティ:ピアノのための練習曲第1巻
フェデリコ・プリーナ(ピアノ/スタインウェイ)

 ショパンの「24曲」のエチュードをまとめるのではなく、「Op.25」の12曲のエチュードとリゲティのエチュード第1巻を組み合わせるという独創的なプログラムを打ち出したのは、現在ルツェルンを拠点に活躍中のイタリア人ピアニスト、フェデリコ・プリーナ。
 故郷であるサルディーニャ州のプロアーゲで音楽を学び始めた後、2011年にモデナのテアトロ・ストルチでデビューを果たし、2020年からはルツェルンへと活躍の場を移してコンスタンチン・リフシッツにピアノを師事している有望株です。
 もちろんショパンも要注目ですが、やはり白眉はリゲティです!

 ※録音:2019年6月24日-26日、グリファ&フィーリ・スタジオ(ミラノ、イタリア)
 
 

C00458
¥2600
カンティシェ ~ ソプラノとピアノのための音楽
 リスト:パレストリーナによるミゼレーレ S.173-8
 ダニーロ・コミティーニ(1986-):トリッティコ
 プーランク:歌曲集《月並み》
 トスティ:アマランタの4つの歌
 マリピエロ:アンジェロ・ポリツィアーノの3つの詩
 バーンスタイン:ラ・ボンヌ・キュイジーヌ
 コミティーニ:パラディソ
フェデリカ・リヴィ(ソプラノ)
マルタ・タッコーニ(ピアノ)

 イタリア、フィレンツェの詩人で「ダンテ」として親しまれているダンテ・アリギエーリ(1265-1321)の没後700周年を記念して企画された歌曲集。
 ダンテの「神曲」に基づいてプログラムを序章、地獄篇、煉獄篇、天国篇の4部構成としており、リストやプーランク、マリピエロ、さらにはバーンスタインなどの歌曲の配置にも工夫が見られます。
 ダンテ没後700周年記念のプログラムを歌うフェデリカ・リヴァは、イタリア、ペーザロのロッシーニ音楽院で研鑽を積み、スポレートで開催された若手歌手たちのためのコンクール(第70回)での受賞歴などを持つ期待のソプラノです。

 ※録音:2021年4月1日-3日、コレショーネ・ビッツィ・ピアノフォルティ(ボーディオ・ロンナーゴ、イタリア)
 
 

C00453
¥2600
リスト:十字架への道
 十字架への道 S.53(ソリスト、合唱&ピアノ版)
 スターバト・マーテル S.172b(S.579/3)
 主イエス・キリストの変容の祝祭 S.188
 アヴェ・ヴェルム・コルプス S.44
 バッハの名前に基づく音楽帳の1ページ S.166T(世界初録音)
 ドイツ教会歌 S.669a
 十字架像 S.342
コーロ・マギーニ
クラウディオ・キアヴァッツァ(指揮)
キアーラ・ベルトリオ(ピアノ)
マウロ・ボルジョーニ(バリトン)
カーリン・セルヴァ(ソプラノ)
スヴェトラーナ・スクヴォルツォヴァ(メゾソプラノ)

 イタリアの実力派合唱団コーロ・マギーニ!フランツ・リストの宗教作品集!

 19世紀最大のコンポーザー=ヴィルトゥオーゾ・ピアニスト、フランツ・リストが遺した「十字架への道」をはじめとする宗教作品の数々。
 1995年に創設されたコーロ・マギーニは、バッハからブリテンまでを主なレパートリーとし、オッターヴィオ・ダントーネやヘルムート・リリング、クリストファー・ホグウッド、ロバート・キング、アレッサンドロ・デ・マルキなどの合唱界、古楽界の名匠たち、さらにはキリル・ペトレンコやジャナンドレア・ノセダ、クリスチャン・ヤルヴィ、ラファエル・フリューベック・デ・ブルゴス、ジェフリー・テイトといった世界的指揮者たちとの共演も重ねてきた歴史を持つイタリアのプロの合唱団です。
 指揮を振るのはハンガリーのコダーイ・インスティチュートのペーテル・エルデイに合唱指揮を学んだクラウディオ・キアヴァッツァ。
 「十字架への道」はソリスト、合唱とピアノによるヴァージョンを選択し、世界初録音となる断片「バッハ(BACH)の名前に基づく音楽帳の1ページ」を組み込むなど、プログラム構成にもこだわりが見られます。

 ※録音:2021年3月26日-28日、サンタ・ペラギア教会(トリノ、イタリア)
 
 

C00456
¥2600
歌の旅 ~ フランスからイタリアへ
 アーン:クロリスに、恍惚の時/
 グノー:谷間、おお君はどこへ/
 フォーレ:5月、秋の歌/
 マスネ:スペインの夜/
 フランク:夜想曲/
 シャミナード:ソンブレロ/
 ドビュッシー:ロマンス、美しい夕暮れ/
 トスティ:
  理想の女、4月、君なんかもう、夢、魅惑、
  セレナータ、別れの歌、最後の歌、可愛い口もと、
  悲しみ、アブルッツォ地方のギターの調べ
フェデリコ・ロンギ(バリトン)
マリア・クリスティーナ・パンタレオーニ
 (ピアノ/スタインウェイ)

 イタリアとフランスの狭間において、郷愁と感情の翼の上で繰り広げられる歌曲の旅路。
 アーンやグノー、フォーレ、そしてドビュッシーなど様々な作風のフランス歌曲に続いてアルバムの後半、掉尾を飾るのはトスティの11曲の歌曲。
 2013年のトリノ王立歌劇場の日本公演ではノセダの指揮でシャルローネ役を担当し、日本での活躍も印象深いイタリアのバリトン、フェデリコ・ロンギの美しき歌声が、聴き手をイタリアとフランスの旅へと誘います。

 ※録音:2021年3月、リヴァーサイド・スタジオ(トリノ、イタリア)
 
 
00455
¥2600
ショパン:初期ピアノ作品集
 ロンド ハ短調 Op.1
 ピアノ・ソナタ第1番ハ短調 Op.4
 前奏曲とロンド変ホ長調 Op.16
 エロルドの《リュドヴィク》の主題による華麗な変奏曲 Op.12
ソフィア・アンドレオリ
 (ピアノ/ベーゼンドルファー280VC)

 14歳からクラシック音楽の学び始め、2016年にはイタリア、パドヴァのチェーザレ・ポリーニ音楽院を最優秀で卒業したイタリアの才女、ソフィア・アンドレオリが奏でるショパンの初期ピアノ作品集。
 2019年にはサチーレ音楽院でステファニア・レダエッリの下で学んだメンバーたちでトリオ・ゴルドーを結成するなど、ソリストとしてはもちろんのこと、室内楽奏者としても精力的に活躍している期待のピアニストです。
 ソフィア・アンドレオリが若き日のショパンの作品を奏でるために選んだ楽器は、「ウィーン・コンサート(Vienna Concert)」の名を持つベーゼンドルファーのコンサートグランド280VC。
 イタリアの才女、ピアノの詩人、ウィーンの至宝が創り上げたショパン・アルバムです。

 ※録音:2020年11月17日-18日、サクラ・ファミリア・ミーティング・ホール(パドヴァ、イタリア)
 




GLOBE


GLO5281
¥2600
時代を超えた災害の歌    カメラータ・トラジェクティナ
 1. Zware Brand te Amsterdam en Schrikkelijke Watervloed in den Jaare 1421/
 2. Schrikkelijke Watervloed in de Nederlanden in den Jaare 1530/
 3. Tranen-vloedt tegen 't vyer der Pestilentie, in de Somer van 't Jaer 1636/
 4. Over den Hollandschen Inbreuck der Wateren, Decemb. 1658/
 5. Van de Friesche Muggen/6. Het Suchtende Leyden, Op het Jaar 1669/
 7. Wat grooter nood wat droever tijd/8. Een nieuw Lied, over de Jaren 1684 en 1685/
 9. Op het Afbranden van de Amsteldamsche Schouwburg, 1772/
 10. Boet-zangen ter gelegenheid van den geduchten water-vloed des jaars 1799/
 11. Treurzang weegens het Springen van een Kruitschip in de stad Leyden/
 12. In groote droogte/13. Bij overvloedigen regen/
 14. Aandoenlijk tafereel van de felle brand te Groesbeek/15. Watersnood-Wilhelmus/
 16. De Koningin bezoekt haar volk/17. De laatste dagen van 1925 en begin 1926/
 18. Ballade van den watersnood/19. De Ramp/20. Scenes uit ons lot

 人々が災害を乗り越えるために歌われてきた歌の数々。

 人類はその長い歴史の中で水害、虫害、干ばつや地震などの災害、疫病といった様々な苦難との闘いを強いられてきました。
 その度に人々は教会で、市場で、街で共に歌い、気持ちを共有することでお互いを励まし、支え合いそれを乗り越えてきました。
 災害の音楽には非常に長い歴史があり、17世紀頃からは特に盛んに作られるようになったと言われています。
 現在でもこれは変わりません。災害時に歌がニュースとしての役割を果たすことはありませんが、多くの人に勇気を与えています。
 COVID-19の世界的パンデミックを受けて制作されたこのアルバムには、これまで幾度もの大規模な水害などに見舞われたオランダで歌われてきた伝統的な災害の歌と、詩人のエステル・ナオミ・ペルクィンと作曲家のヴィレム・ヴァンデル・ファン・ニーウケルクがこの録音のために新たに作曲した歌が収録されており、1974年の設立以来オランダの音楽を研究し世に発信し続けているカメラータ・トラジェクティナが、万感の思いを込めて演奏しています。

 ※録音:2021年2月1日-4日(ミデルブルフ、オランダ)
 




METRONOME



METCD1093
¥2700
カプスペルガー:美徳と高貴 ~ バロック時代ローマのテオルボ音楽
 ジョヴァンニ・ジローラモ・カプスペルガー(c.1580ー1651):
  トッカータ第9番/ガリアルダ第5番/コレンテ第6番/前奏曲第8番/
  トッカータ第4番/コレンテ第1番/前奏曲第1番/カンツォーネ第1番/
  前奏曲第10番/トッカータ第8番/ガリアルダ第4番/コレンテ第4番/
  カポーナ/トッカータ第3番/カプスペルガー/トッカータ第2番/
  コレンテ第8番/スフェッサニア/前奏曲第2番/パッサカリア/
  バッロ第3番(ウシータ - バッロ - ガリアルダ - コレンテ)/
  トッカータ第4番/ガリアルダ第2番/コレンテ第2番/カナリオ/
  前奏曲第4番/トッカータ第2番/ガリアルダ第8番/
  コレンテ第7番/スペインのビラン/マッタッチーノ/サラバンド
フレッド・ヤコブス(テオルボ)

 名手フレッド・ヤコブス新録音!カプスペルガーのテオルボ作品集!

 テオルボ&リュートのソリスト、ロック・コンソートの創設者、ガブリエリ・コンソート&プレーヤーズやオランダ・バッハ協会、モンテヴェルディ・コンティヌオ・アンサンブルなど世界最高峰のピリオド・オーケストラのメンバーとしても活躍する現代最高のテオルボ&リュート奏者の1人、フレッド・ヤコブス。
 人気を博したロベール・ド・ヴィゼーのテオルボ小品集全3巻に続くMetronomeからのリリースは、17世紀初頭のイタリアでもっとも注目されたテオルボ奏者&作曲家、ジョヴァンニ・ジローラモ・カプスペルガー(ドイツ名ではヨハネス・ヒエロニムス・カプスベルガー)のテオルボ作品集。
 ドイツ貴族の家系でヴェネツィアに生まれ、イタリアで作曲と演奏に生涯を費やし、ローマ教皇庁にも仕えたカプスペルガーの音楽は、ジェズアルドの影響も受けており、実験的な調性が特徴です。
 このアルバムでは主に高貴な聴衆のために書かれたローマ時代の作品を中心に収録しています。

 ※録音:2018年12月9日-11日、オランダ
 
 
METCD1096
(2CD)
特別価格
¥3900
ヒストリカル・オルガンによるJ.S.バッハのオルガン作品集Vol.3 ~
 コラール集&カノン風変奏曲

  J.S.バッハ:
   ライプツィヒ・コラール集 BWV.651-668
   シュープラー・コラール集 BWV.645-650
   「高き天よりわれは来たれり」によるカノン風変奏曲 BWV.769
ジェームズ・ジョンストン
 (オルガン/
  クリストフ・トロイトマン1737年製作)

 長年、ポール・マクリーシュ率いるガブリエリ・コンソート&プレーヤーズのメンバーとして活躍し、アシュリー・ソロモンのフロリレジウムでも鍵盤楽器を担当したイギリスの名手、ジェームズ・ジョンストンが、16~18世紀のヒストリカル・オルガンを弾いたJ.S.バッハのオルガン作品集。
 第3巻では、ライプツィヒとシュープラーのコラール集とカノン風変奏曲を、1737年にドイツ、グラウホーフのシュティフト教会に建造されたクリストフ・トロイトマン・オルガンで演奏。
 現在でもオリジナルに近い状態で残っている、北ヨーロッパでもっとも重要な楽器の一つです。

 ※録音:2017年9月28日-10月2日、聖ゲオルク・シュティフト教会(グラウホーフ、ドイツ)
 




BRU ZANE

BZ1046
(2CD+BK)
¥4900
シャルル・ルコック(1832-1918):
 喜歌劇《アンゴー夫人の娘》全3幕 (1872)

 台本...
  ルイ・クレルヴィユ、
  ヴィクトル・コーニンク、
  ポール・シロダン
クラレット・アンゴー...アンヌ=カトリーヌ・ジレ(ソプラノ)
ランジェ嬢...ヴェロニク・ジャンス(ソプラノ)
アンジュ・ピトゥ...マティアス・ヴィダル(テノール)
ポンポネ...アルタヴァスト・サルキシャン(テノール)
ラリヴォディエール...マチュー・レクロアール(バリトン)
ルシャール...アントワーヌ・フィリッポ(バリトン)ほか
パリ室内管弦楽団
コンセール・スピリチュエル合唱団
セバスティアン・ルーラン(指揮)

 録音: 2021年2月16-20日 オーディトリアム・パトリック・ドヴジャン、ラ・セーヌ・ミュジカル ブローニュ=ビヤンクール、フランス

 19世紀末のフランスで活躍したオペレッタ作曲家、シャルル・ルコック最大のヒット作となった《アンゴー夫人の娘》が初演されたのは1872年のブリュッセル。翌1873年2月にはパリで上演され大きな評判となりました。
 1916年には《マダマンゴーの娘》として、浅草オペラのレパートリーにもなっています。ストーリーは孤児のクラレットと裕福なランジェ、歌手のピトゥと床屋のポンポネ、銀行家ラリヴォディエールたちの恋のさや当てに、王党派と共和派の対立を絡ませたもの。
 現代フランス・オペラの花形たちを惜しげもなく揃え、アダン《ロンジュモーの御者》の映像(NYDX-50098)で高い評価を受けた記憶も新しいセバスティアン・ルーランが、洒脱で躍動的な音楽を聴かせます。
 




FUGA LIBERA


FUG772
¥2700
『Poesie et musique 詩と音楽』
 フェデリコ・ガルシア・ロルカ(1898 -1936):
  1. カフェ・デ・チニータス(ガルシア・ロルカ/スペイン古謡)/2. トレス・モリラス(ガルシア・ロルカ/スペイン古謡)
 アリアンナ・サヴァール(1972-):
  3. 薔薇 XVII(ライナー・マリア・リルケ)
 エリザベス・マコンキー(1907-1994): 4. オフェーリアの歌(ウイリアム・シェイクスピア)
 ミェチスワフ・カルウォヴィチ(1876 -1909):
  5. 静けさを覚えている、明るい黄金の日々...(カジミェシュ・プシェルヴァ=テトマイエル)
 フレデリック・ショパン(1810 -1849): 6. 願い(器楽演奏)
 ロベルト・シューマン(1810 -1856):
  7. ダンスの歌(フリードリヒ・リュッケルト)/8. 君を思う(ヨハン・ヴォルフガング・ゲーテ)
 エドヴァルド・グリーグ(1843 -1907):
  9. 小川のほとり(オスムン・オラヴソン・ヴィニエ)/10. ソルヴェイグの歌(ヘンリック・イプセン)/
  11. 白夜(ヴィニエ)/12. たどり着くところ(ヴィニエ)
 フェデリコ・モンポウ(1893-1987):
  13. あなたの上には花ばかり(ジュゼップ・ジャネス)/14. あなたは海のよう(ジャネス)
 エルネスト・ショーソン(1855-1899): 15. 夜(テオドール・フォラン・ド・バンヴィル)
 エドヴァルド・トルドラ(1895 -1962): 16. 5月(トリニタート・カタスス)17. 4月(カタスス)
 リヒャルト・シュトラウス(1864 -1949): 18. 明日(ジョン・ヘンリー・マッケイ)
 フランツ・シューベルト(1797 -1828):
  19. 不幸な人(夜)(カロリーネ・ピヒラー)/20. さすらい人(ゲオルク・リューベック)/21. 夜と夢(マットイス・フォン・コリン)
 モーテン・ローリゼン(1943-): 22. ディレトン(リルケ)
 
 編曲:
  アリアンナ・サヴァール、ペッテル・ウトランド・ヨハンセン/
 曲名の後のカッコ内は作詞者
  ヒルンド・マリス
   アリアンナ・サヴァール(ソプラノ、ルネサンス・ハープ、バロック・トリプル・ハープ)
   ペッテル・ウトランド・ヨハンセン(テノール、マンドリン、ハリングフェーレ)
   ミハウ・ナジ(ギター) ミハウ・ピンダキーヴィチ(ギター)
   ミケル・アンヘル・コルデロ(コントラバス) デヴィッド・マヨラル(パーカッション)

 録音: 2020年11月26-29日 マイスプラッハ教会、スイス

 【アリアンナ・サヴァールとペッテル・ウトランド・ヨハンセンが歌いあげる、詩と音楽の美しき融合】
 ヒルンド・マリスによる、ヨーロッパの詩人たちと作曲家たちの関係に焦点を当てたアルバム。 
 ゲーテやリルケ、リュッケルト、シェイクスピア、イプセンといった大詩人、シューマン、ショパン、リヒャルト・シュトラウス、グリーグなどの大作曲家はもちろん、スペイン内戦で銃殺されたフェデリコ・ガルシア・ロルカや、雪崩で遭難したミェチスワフ・カルウォヴィチといった、非業の死を遂げた芸術家の作品、アリアンナ・サヴァールの自作も収録しています。
 ギターやハープといった撥弦楽器を主体としたアンサンブルの美しい響き、グループを主宰するアリアンナ・サヴァールとペッテル・ウトランド・ヨハンセンの済んだ歌声、ヒルンド・マリスが録音場所として好んで使用する教会の豊かなアコースティックを通じ、これらの作品の魅力を存分に楽しむことが出来るアルバムです。
 
 

FUG787
¥2700
ロベルト・シューマン:リーダークライス /
 アウルトニ・ソルステインソン:歌曲集

アンドリ・ビョルン・ロウベルトソン(バス・バリトン)
アウストリズル・アルダ・シーグルザルドゥッティル(ピアノ)
  1-9. ロベルト・シューマン(1810-1856): リーダークライス Op. 24
   1. 朝起きると僕は尋ねる 2. そわそわと、落ち着けやしない 3. 僕は樹々の下をさまよった
   4. いとしい恋人よ 5. 僕の苦悩の美しいゆりかご 6. 待ってくれ、たくましい船乗りよ
   7. 山と城が見下ろしている 8. はじめはがっくりと気を落として 9. ミルテとバラで
  アウルトニ・ソルステインソン(1870-1962):
   10. Þess bera menn sar 誰しも傷を隠して/11. Kirkjuhvoll エルフの教会/
   12. Vorgydjan kemur 春の女神の訪れ/13. Fridur a jordu この世のやすらぎ/
   14. Rosin 薔薇/15. Fogur sem fordum あなたは昔のままの美しさ/16. Nott 夜
  17-28. シューマン: リーダークライス Op. 39
   17. 異郷で 18. 間奏曲 19. 森のささやき 20. 静けさ 21. 月の夜 22. 美しい異郷
   23. 城にて 24. 異郷で 25. 悲哀 26. たそがれ 27. 森で 28. 春の夜

 録音: 2021年4月12-15日 サルリン(コンサートホール)、コウパヴォーグル、アイスランド

 ヨーロッパ各地のオペラ・ハウスで活躍する、アイスランドのバス・バリトン、アンドリ・ビョルン・ロウベルトソンが歌うシューマン。
 併せて収録されたアイスランドの作曲家アウルトニ・ソルステインソンによる歌曲は、その美しさから「アイスランドの宝」と称されるものです。
 ロベルトションは持ち前の柔らかな美声で、やはりアイスランドのピアニスト、アウストリズル・アルダ・シーグルザルドゥッティルと共に、出版に60年以上の隔たりのあるこれらの歌曲をシームレスに美しく歌い上げています。
 




MUSIQUE EN WALLONIE



MEW2022
¥2700
『祭壇からサロンまで』 セザール・フランク(1822-1890):合唱のための作品集
 1. Domine Deus in simplicitate 真実にいます主なる神よ CFF 210(1861)
 2. Litanies de la Sainte Vierge 聖母マリアへの連祷 CFF 223(1884) *
 3. Tantum ergo 大いなる秘跡 CFF 208-3(1865)
 4. O vous qu'elle a pris pour modele おお、彼女も模範と仰いだ方よ CFF 199(1846) *
 5. Sous l'ombre fraiche des palmiers 棕櫚の涼しき木陰で~オラトリオ『レベッカ』CFF 187(1881) より
 6. Nous marchions avant que l'aurore 夜の明ける前に歩いた ~オラトリオ『レベッカ』CFF 187(1881) より
 7. Andantino pour orgue オルガンのためのアンダンティーノ
  (アルベール・ルノーによるピアノとハルモニウムのための編曲版)CFF 54B(1856)
 8. En toi, mon Dieu, notre ame se confie 我らが神よ、わが魂はあなたを信じます ~
  オラトリオ『レベッカ』CFF 187(1881) より
 9. Salut jour venere 女神への挨拶 CFF 205(1865) *
 10. Aux petits enfants 孫へ CFF 166(1887-1888)
 11. Pizzicati et andante ピチカートとアンダンテ~
  レオ・ドリーブ『シルヴィア』よりピアノとハルモニウムのための編曲 CCF 238(1880頃) *
 12. Les danses de Lormont ロルモンの踊り CFF 168(1889)
 13. Premier sourire de mai 5月の初めての微笑み CFF 172(1888)
 14. Quæ est ista それはどのような方なのだろう CFF 212(1861)
 15. Quare fremuerunt gentes なにゆえに異教徒は激怒する CFF 215(1865)
 16. Source ineffable de lumiere 絶えざる光の源 CFF 171(1888)
 17. Panis Angelicus 天使の糧 CFF 209(1872)
 18. Le garde d'honneur 近衛兵 CFF 204(1865) *
 19. Domine non secundum 主よ、われらの罪により CFF 213(1865)
 20. Dextera Domini 主の右手は CFF 211(1861)
 *=世界初録音
  カロリーヌ・ウェイナンツ(ソプラノ)...4、9、18、20 / グヴェンドリーヌ・ブロンデール(ソプラノ)...1 /
  カロリーヌ・ド・マイウ(メゾ・ソプラノ)...4 / ピエール・デルエ(テノール)...1、17、20 /
  マクシム・メルニーク(テノール)...14 / サミュエル・ナモット(バリトン)...3、14 /
  カミル・ベン・フセイン・ラクリ(バリトン)...1、15、20 / エマニュエル・トンデュ(チェロ)...3、17 /
  ハンネローレ・デヴァーレ(ダブル・ハープ/セバスチャン・エラール1824年製)...14、17 /
  エリック・マトート(コントラバス/作者不明19世紀製)...1、14、15、20 / フ
  ィリップ・リガ(ピアノ/コンサート・グランド・エラール、ロンドン1870年製) /
  エドヴァルト・ヴァンマルセニル(オルガン、ハルモニウム)
  ナミュール室内合唱団、ティボー・レナールツ(指揮)

 ナミュール室内合唱団による、フランクの合唱作品集。
 宗教的な内容のものが中心ですが、一部に世俗的内容のものも含みます。伴奏はオルガンもしくはピアノによるもので、一部に弦楽器も登場。
 ピアノとハルモニウムによる器楽作品2曲も収録しています。
 クリスマスの定番曲として有名な「天使の糧」のほかは、あまり聴かれることのないこれらの作品ですが、いずれも素直な美しさが特徴で、聴く者の心にすっと沁みるような魅力に溢れています。
 
 

MEW2097
¥2700
15世紀イタリア、作者不詳の重要な多声ミサ曲2編
 1-5. 作者不詳: ミサ・グロス・セネン
  (トレント・ブオンコンシーリョ城の写本
   〔管理番号89〕/1468年)
 6-10. 作者不詳: ミサ・ラルダン・デジール
  (システィナ礼拝堂の写本〔管理番号51〕/1488年)
カット・サークル
 ソニア・デュトワ・テングブラッド(ソプラノ)
 ジョナス・バドリス(アルト=カウンターテナー)
 ブラッドフォード・グレイム(テノール)
 ポール・マックス・ティプトン(バス)
 ジェシー・ローディン(指揮)
 エミリー・ザズリア(研究協力)

 録音: 2019年6月、スカイラーク・スタジオ(カリフォルニア州マリン郡)

 【多様な技法が満載!丹念な楽譜校訂を経て名手たちが蘇らせる、正体不明の驚くべきポリフォニー名作】
 ルネサンス多声音楽の研究家たちには昔から存在が知られていながら、楽譜校訂の困難さと、何より作曲者が全く特定できないという問題ゆえに長く日の目を見ることがなかった15世紀のミサ曲が2編、古楽歌唱の世界での注目すべき活躍で知名度を上げつつある気鋭団体、カット・サークルによって待望のCDとなりました。
 どちらのミサ曲も残された手稿譜は1セットのみ、美しい筆致で記されていながら、そのまま読むと辻褄の合わない明らかな誤記も散見される状態だったものを、丹念な検証の末演奏可能な状態にまで校訂しました。
 その結果浮かび上がった作品はどちらも、曲中で絡み合う声部の組み合わせやテンポ、リズム、展開の細部に至るまで作曲技法の粋が尽くされた、驚くべき意欲作だったのです。
 しかも各作品はかなりの技量がなくては歌いこなせない困難な局面もそこかしこにあり(ミサ・グロス・セネンでは驚くほど長く息継ぎなしに歌わなくてはならない箇所も)、誰であれ作曲者が想定していたのが相当な技量の歌い手だったことも察せられます。
 今後の研究しだいでは驚くべき大作曲家の作品と判明するか、まだ知られていない天才がデュファイやオケゲムの時代に隠れていた!と話題になるか、いずれにせよルネサンス・ポリフォニーに注目している方々にとっては見逃せない画期的録音と言えるでしょう。
 ソリストとしての活躍も目立つソニア・デュトワ・テングブラッドをはじめ、4人の歌手は精緻な和声感覚のもと作品の美質を最大限に引き出しています。
 



<マイナー・レーベル歴史的録音・旧録音>

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BERLIN CLASSICS



BC 0302055
(7CD)
¥7500→\6990

なんだか渋い内容!逆に新鮮です
 オトマール・スウィトナー・レジェンダリー・レコーディングス
  ウェーバー、グリーグ、ヨゼフ・シュトラウス、スッペ、モーツアルト、ロッシーニ
  スメタナ、レーガー、ヴォルフ、プフィッツナー、ヒンデミット、ドヴォルザーク


 Disc1
  ウェーバー:交響曲第1番 ハ長調 op. 19
   1.Ⅰ.Allegro con fuoco/2.Ⅱ.Andante/3.Ⅲ.Scherzo. Presto/4.Ⅳ. Finale. Presto
     シュターツカペレ・ドレスデン/録音:1972年4月10-14日, ドレスデン,ルカ教会
     Musikregie:Eberhard Geiger/Tonregie:Bernd Runge
   5.ウェーバー:歌劇「オベロン」序曲
   6.ウェーバー:歌劇「ペーター・シュモルとその隣人たち」序曲 op. 8
   7.ウェーバー:歌劇「幽霊の支配者」序曲 op. 27
   8.ウェーバー:劇音楽「プレチオーザ」序曲op. 78
   9.ウェーバー:祝典序曲「歓呼」op. 59
     シュターツカペレ・ベルリン/録音:1974年5月27-31日,ベルリン,イエス・キリスト教会
     Musikregie:Eberhard Geiger/Tonregie:Eberhard Richter

 Disc2
  グリーグ:組曲「十字軍の兵士シグール」op. 56
   1.Ⅰ.Vorspiel. In Der Konigshalle/2.Ⅱ.Intermezzo. Borghilds Traum/3.Ⅲ.Huldigungsmarsch
  グリーグ:抒情組曲op. 54
   4.Ⅲ.夜想曲/5.Ⅳ.小人の行進
  グリーグ:ノルウェー舞曲 op. 35
   6.Ⅰ.Allegro marcato/7.Ⅱ.Allegretto tranquillo e grazioso /
   8.Ⅲ.Allegro moderato alla marcia /9.Ⅳ.Allegro molto-Presto e con brio
  グリーグ:ホルベアの時代よりop.40
   10.Ⅰ.Praludium. Allegro vivace/11.Ⅱ.Sarabande . Andante/
   12.Ⅲ.Gavotte. Allegretto-Musette. Poco piu mosso/
   13.Ⅳ. Air. Andante religioso/14.Ⅴ.Rigaudon. Allegro con brio
     シュターツカペレ・ベルリン
     録音:1976年6月8-11日&12月9日, ベルリン,イエス・キリスト教会
     Musikregie:Bernd Runge/Tonregie:Eberhard Richter

 Disc3
  1.ヨゼフ・ランナー:ワルツ「宮廷舞踏会」op.161
  2.ヨゼフ・ランナー:レントラー「シュタイル風舞曲」op.165
  3.ヨゼフ・ランナー:ワルツ「シェーンブルンの人々」op.200
  4.ヨゼフ・シュトラウス:ピチカート・ポルカ
  5.ヨゼフ・シュトラウス:ポルカ「休憩旅行」op.133
  6.ヨゼフ・シュトラウス:ポルカ「女心」op.166
  7.ヨゼフ・シュトラウス:ポルカ「風車」op.57
  8.ヨゼフ・シュトラウス:ポルカ「とんぼ」op.204
  9.ヨゼフ・シュトラウス:鍛冶屋のポルカop.269
  10.ヨゼフ・シュトラウス:ポルカ「おしゃべりの可愛い口」op.245
    シュターツカペレ・ドレスデン/録音:1970年3月16-20日, ドレスデン,ルカ教会
    Musikregie:Reimar Bluth/Tonregie:Claus Struben
  フォルクマン:セレナード第2番 ヘ長調 op. 63
   11.Ⅰ.Allegro moderato /12.Ⅱ. Molto vivace /
   13.Ⅲ. Walzer: Allegretto moderato /14.Ⅳ. Marsch: Allegro marcato
     シュターツカペレ・ドレスデン/録音:1962年, ドレスデン,ルカ教会
     Musikregie:Eberhard Geiler/Tonregie:Claus Struben

 Disc4
  1.スッペ:「美しきガラテア」序曲 /2.スッペ:「詩人と農夫」序曲/3.スッペ:「怪盗団」序曲 /
  4.スッペ:「軽騎兵」序曲/5.スッペ:「陽気な若者」序曲 /6.スッペ:「スペードの女王」序曲
    シュターツカペレ・ドレスデン/録音:1969年8月18-22日,ドレスデン,ルカ教会
    Musikregie:Reimer Bluth/Tonregie:Claus Struben
  7. モーツアルト:歌劇「フィガロの結婚」序曲
    シュターツカペレ・ドレスデン/録音:1964年8月17-23日,ドレスデン,ルカ教会
    Musikregie:Worm/Tonregie:Claus Struben
  8.モーツアルト:歌劇「コシ・ファン・トゥッテ」序曲
    シュターツカペレ・ベルリン/録音:1969年, Studio BrunnenstraBe
    Musikregie:Eberhard Geiler/Tonregie:Claus Struben
  9.ロッシーニ:歌劇「セヴィリアの理髪師」序曲
    シュターツカペレ・ベルリン/録音:February 1965年2月,ベルリン,イエス・キリスト教会
    Musikregie:Unknown/Tonregie:Unknown
  10. スメタナ:歌劇「売られた花嫁」序曲
    シュターツカペレ・ドレスデン/録音:1962年,ドレスデン,ルカ教会
    Musikregie:Dieter-Gerhardt Worm/Tonregie:Claus Struben

 Disc5
  レーガー:バレエ組曲 op. 130
   1.Ⅰ. Entree.Tempo di marcia/2.Ⅱ.Colobine.Adagietto(molto tranquillo)/3.Ⅲ. Harlequin.Vivace /
   4.Ⅳ. Pierrot und Pierrette.Larghetto /5.Ⅴ. Valse d'Amour.Sostenuto-Tempo di Valse /6.Ⅵ. Finale.Presto
     シュターツカペレ・ベルリン
     録音: 1972年8月24,25 & 31日,ベルリン,イエス・キリスト教会
     Musikregie:Heinz Wegner/Tonregie: Bernd Runge
  レーガー:古い様式による協奏曲 op. 123
   7.Ⅰ.Allegro con spirito /8.Ⅱ. Largo/9.Ⅲ. Allegro
     カール・ズスケ(ヴァイオリン)、ハインツ・シュンク(ヴァイオリン)
     シュターツカペレ・ベルリン/録音:1972年6月28-29日, ベルリン,イエス・キリスト教会
     Musikregie:Dieter-Gerhardt Worm/Tonregie:Claus Struben
   10.レーガー:ベートーヴェンの主題による変奏曲とフーガ op. 86
    Andante
     Variation 1: Un Poco piu Lento /Variation 2: Appassionato /Variation 3: Andantino grazioso /
     Variation 4: Vivace /Variation 5: Andante sostenuto /Variation 6: Allegretto con grazia /
     Variation 7: Poco vivace /Variation 8: Allegro pomposo /Fuge: Con spirito (non troppo allegro)
     シュターツカペレ・ベルリン
     録音:1971年8月24-25日, Studio des DEFA-Sinofnie-Orcheters Babelsberg
     Musikregie:Eberhard Geiler/Tonregie:Eberhard Richter

 Disc6
  1.ヴォルフ:交響詩「ペンテジレア」
   I. Aufbruch der Amazonen nach Troja /II. Der Traum Penthesileas vom Rosenfest /
   III. Kampfe, Leidenschaften, Wahnsinn, Vernichtung
     シュターツカペレ・ベルリン/録音:1980年6月9-11日,ベルリン,イエス・キリスト教会
     Musikregie:Bernd Runge/Tonregie:Eberhard Richter
  プフィッツナー:劇音楽 「ハイルブロンのケートヒェン」op.17
   2.第3幕~前奏曲/3.メロドラマ /4.序曲
     シュターツカペレ・ベルリン/録音:1982年,ベルリン,イエス・キリスト教会
     Musikregie:Eberhard Geiger/Tonregie:Eberhard Richter
  ヒンデミット:ウェーバーの主題による交響的変容
   5. Allegro /6. Turandot, Scherzo: Moderato - Lebhaft /7. Andantino /8. Marsch
     シュターツカペレ・ドレスデン/録音:1967年2月28日-3月3日,ドレスデン,ルカ教会
     Musikregie:Heinz Wegner/Tonregie:Claus Struben

 Disc7
  1. ドヴォルザーク:序曲「我が家」op. 62
    シュターツカペレ・ベルリン/録音:1978年3月28日,ベルリン,イエス・キリスト教会
    Musikregie:Bernd Runge/Tonregie:Horst Kunze
  ドヴォルザーク:組曲「自然と人生と愛」
   2.第1部「自然の王国で」op. 91/3.第2部「謝肉祭」, op. 92/4.第3部「オセロ」, op. 93
     シュターツカペレ・ベルリン
     録音:1979年9月4日(4),1981年2月20-26日(2,3), ベルリン,イエス・キリスト教会
     Musikregie:Heinz Wegner/Tonregie:Claus Struben
  5. ドヴォルザーク:序曲「フス教徒」op. 67
    シュターツカペレ・ベルリン/録音:1979年7月2日,ベルリン,イエス・キリスト教会
    Musikregie:Bernd Runge/Tonregie:Claus Struben
 オトマール・スウィトナー指揮
 シュターツカペレ・ドレスデン&シュターツカペレ・ベルリン

 Berlin Classicsアーカイブ所蔵、オリジナル・アナログ・マスターテープから名マスタリング・エンジニアのクリストフ・スティッケル氏による2021年最新マスタリング音源使用!!
 ブックレット内にオリジナルLPジャケト・デザイン、使用オリジナル・アナログ・マスターテープの写真を多数掲載!!
 クラムシェル・ボックス仕様、各ディスクはオリジナルLPジャケト・デザイン仕様のペーパー・スリーブ・ケースに収納。(一部オリジナルLPジャケットと収録内容が相違する場合がございます)。
 
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BC 0302056
(3CD)
¥3700→\3490
レーグナー指揮&ベルリン放送響
 交響曲第6番は輸入盤として待望の初CD化

  マーラー:交響曲第3番&第6番「悲劇的」

  Disc1-2  マーラー:交響曲第3番ニ短調*
  Disc3 マーラー:交響曲第6番イ短調「悲劇的」**
  ヤトヴィカ・ラッペ(アルト)*、ハラルド・ヴィンクラー(トロンボーン)*、
  ルートヴィヒ・ギュトラー(ポストホルン)*、ジョラン・モウラー=ベルタ(ヴァイオリン)*、
  ベルリン放送少年少女合唱団*、ベルリン放送女声合唱団*、
  ベルリン放送交響楽団、ハインツ・レーグナー指揮

 録音:1983年1月25-31日&10月4日(*),1981年1月28日-2月1日(**)ベルリン,キリスト教会
 Musikregie:Eberhard Geiger/Tonregie:Horst Kunze(*),Claus Struben(**)

 Berlin Classicsアーカイブ所蔵、オリジナル・アナログ・マスターテープから名マスタリング・エンジニアのクリストフ・スティッケル氏による2021年最新マスタリング音源使用!!
 交響曲第6番は輸入盤として待望の初CD化!!
 オリジナル・ジャケト・デザイン仕様ブックレット、ブックレット内に使用オリジナル・アナログ・マスターテープの写真を掲載。
 



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SPECTRUM SOUND



CDSMBA 033
¥3000→\2790
カール・ベーム
 パリ、1975年6月、サル・プレイエルにおけるライヴ

 (1)モーツァルト:交響曲第41番 ハ長調「ジュピター」 K.551
  (I.8'08+II.7'50+III.5'46+IV.6'26=28'10)
 (2)ワーグナー:楽劇『トリスタンとイゾルデ』より「前奏曲」と「愛の死」
 (3)ベートーヴェン:レオノーレ序曲第3番
 (4)R.シュトラウス:歌劇『サロメ』よりファイナル・シーン
(2)(4)ビルギット・ニルソン(ソプラノ)
カール・ベーム(指揮)
フランス国立管弦楽団

 ベームがフランス国立管を振った1975年、サル・プレイエルにおけるステレオ音源!美感を保ちながら流れるような音楽を展開するベーム十八番の「ジュピター」。ニルソンを独唱に迎えたワーグナーとR.シュトラウスも必聴!!

 ライヴ録音:1975年6月25日/サル・プレイエル(パリ)(ステレオ)/輸入盤・日本語帯・解説付【解説:平林直哉】
 音源:Licensed by Radio France, INA & Birgit Nilsson Foundation(24bit/192KHz digital restoration and remastering from the original master tapes)

 丁寧な復刻で評価を高めているスペクトラム・サウンド。フランス国立視聴覚研究所(INA)が保有する音源からのCD化シリーズ最新盤は、ベームがフランス国立管弦楽団を振った1975年6月25、サル・プレイエルにおけるライヴのステレオ音源です!

 カール・ベームが最も得意としたモーツァルトのジュピター。ウィーン・フィル、ベルリン・フィルなど名門オーケストラとの名盤が存在しますが、このライヴ録音でも細部にまで意識の届いた演奏を展開しており、さすがベーム!と思わせます。
 その凄さは速いパッセージでも一音一音を大切にしながら音楽が流れていき、ベームの巨匠芸を堪能できます。

 ビルギット・ニルソンを独唱に迎えたワーグナーの『トリスタンとイゾルデ』から「前奏曲と愛の死」とR.シュトラウスの歌劇『サロメ』からファイナル・シーンも必聴です!
 ニルソンはベームが最も信頼を寄せたソプラノ歌手で、自身が最も得意としたワーグナーとR. シュトラウスの主要な歌劇をベームとともに録音しております。
 圧倒的な存在感を示す歌唱は何よりも魅力ですが、ベーム指揮の演奏ではニルソンの実力が最大限引き出されているのがこの演奏でもよくわかります。
 力強さと柔らかさを併せ持った20世紀を代表する名歌手の歌声をご堪能ください。
 平林直哉氏による日本語解説付。

 
 





<国内盤> 

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東武レコーディングズ



TBRCD 0123/27
(5CD)
¥3850
ピアノデュオ・アナスタシア&リウボフ
 「ベートーヴェン:交響曲全集」
  ~シャルヴェンカによる四手ピアノ連弾編曲版

 CD1
  交響曲第1番ハ長調 Op.21 [7:08][6:29][3:23][4:19]
  交響曲第3番変ホ長調Op.55「英雄」 [14:19][14:39][5:56][11:49]
 CD2
  交響曲第2番ニ長調 作品36 [10:16][11:36][3:24][6:52]
  交響曲第5番ハ短調「運命」Op.67 [5:39][9:54][5:34][10:06]
 CD3
  交響曲第4番変ロ長調Op.60 [8:56][9:52][5:29][5:19]
  交響曲第7番イ長調Op.92 [13:28][9:05][5:09][8:00]
 CD4
  交響曲第6番ヘ長調Op.68「田園」 [9:46][11:49][5:27][3:47][9:37]
  交響曲第8番ヘ長調Op.93 [7:44][4:17][4:52][9:59]
 CD5
  交響曲第9番ニ短調Op.125「合唱」 [14:42][12:55][14:17][24:32]
 ピアノデュオ・アナスタシア&リウボフ(4手ピアノ)
  【アナスタシア・グロモグラソヴァ、リウボフ・グロモグラソヴァ】

 またもや快挙!世界初ピアノ連弾によるベートーヴェン:交響曲全集(4手ピアノ連弾)、全てフランツ・クサヴァー・シャルヴェンカ編!ピアノデュオ・アナスタシア&リウボフ(4手ピアノ)

 録音:2021年8月フォンダチオーネ・パオロ・グラッシ(イタリア、マルティナ・フランカ)に於けるデジタル・スタジオ
 エンジニア:コジモ・ガロッパ/ピアノ:スタインウェイ

 昨年世界初のピアノ連弾によるチャイコフスキー:交響曲全集でセンセーションを巻き起こした〝ピアノデュオ、アナスタシア・リウボフ"の最新作。
 世界初の「ピアノ連弾によるベートーヴェン:交響曲全集」です。
 今回も「リモート・プロデュース、レコーディングシステム」でイタリア、マルティナ・フランカでスタジオ録音を成し遂げました。
 企画自体はかなり以前から決まっていたもののコロナ禍故に録音がままならず、この夏に一気に完了しました。
 曇りのないあらゆる角度から光を当てたような編曲で、ベートーヴェンのミニマリスト振りがはっきりします。そして緩余楽章の悲劇性や叙情性が強調されピアノ音楽としての楽しみもたっぷり。
 
 編曲者フランツ・クサヴァー・シャルヴェンカ(1850-1924)は、ポーランド出身、ドイツで学び名を馳せたピアニスト、作曲家、編曲家。再評価も高まってきており、ピアノ音楽を愛好する方はご存じの超ロマンティックなピアノ協奏曲を4曲も書いております。
 かのマーラーも一目を置く存在で自らソリストとして協奏曲第1番を演奏。ニューヨークでは作曲家のソロでピアノ協奏曲第4番の伴奏を務めているほどです。
 それ故にこの編曲達もどこかにロマンティックに傾斜した風情(敢えて言うならショパンチックな)もあり、物思いにふける秋の夜長に相応しい音楽です。
 録音はチャイコフスキー同様、名手コジモ・ガロッパが担当。ピアノはスタインウェイ。




 SOMM RECORDINGSやMD+Gなどから登場していたベートーヴェンの交響曲のシャルヴェンカ四手ピアノ連弾編曲版。そこにいきなり登場したのが、世界初のピアノ連弾によるチャイコフスキー:交響曲全集でセンセーションを巻き起こした〝ピアノデュオ、アナスタシア・リウボフ"。



ピアノデュオ・アナスタシア&リウボフ
ピアノ4手によるチャイコフスキー:交響曲全集



 TBRCD 0096/100
(5CD)
特別定価 \4950

「ピアノ4手によるチャイコフスキー:交響曲全集」


 チャイコフスキー:交響曲第1番ト短調 Op.13『冬の日の幻想』
  (エドゥアルド・ランゲル編曲) [12:17][9:02][6:19][12:32]
 チャイコフスキー:交響曲第2番ハ短調 Op.17『ウクライナ』
  (作曲者自身による編曲) [11:14][6:43][5:02][10:06]
 チャイコフスキー:交響曲第3番ニ長調 Op.29『ポーランド』
  (エドゥアルド・ランゲル編曲) [13:23][6:30][8:36][6:28][10:21]
 チャイコフスキー:交響曲第4番ヘ短調 Op.36
  (セルゲイ・タネーエフ編曲) [18:17][8:40][5:30][8:44]
 チャイコフスキー:マンフレッド交響曲 Op.58
  (作曲者とアレクサンドラ・フーバート(1850-1937)よる編曲)
   [15:20][11:40][12:41][18:16]
 チャイコフスキー:交響曲第5番ホ短調 Op.64
  (セルゲイ・タネイエフ編曲) [14:56][12:26][6:10][13:10]
 チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調 Op.74『悲愴』
  (作曲者自身による編曲) [17:22][7:19][10:34][8:57]
 ピアノデュオ・アナスタシア&リウボフ(4手ピアノ)
  【アナスタシア・グロモグラソヴァ、リウボフ・グロモグラソヴァ】

 眼からウロコ!世界初!最新録音!美貌の名手ピアノデュオ・アナスタシア&リウボフによるチャイコフスキー:4手ピアノ連弾による交響曲全集!(含むマンフレッド交響曲)

 2020年8月イタリア、マルティナ・フランカに於けるデジタル・スタジオ録音

 




<映像>

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BEL AIR CLASSIQUES(映像)

BAC189
(DVD)
¥3500→\3190
バレンボイムとアルゲリッチ、2人の自宅で行われた本当にプライベートな演奏
 『プライベート・コンサート』



 第1部 [プライベート・コンサート ダニエル・バレンボイム]
  インタビュアー: アニー・デュトワ
  
  演奏:
   ダニエル・バレンボイム(ピアノ)/
   マイケル・バレンボイム(ヴァイオリン)/
   キアン・ソルターニ(チェロ)

  
    ベートーヴェン: ピアノ三重奏曲第5番 ニ長調 作品70の1『幽霊』
       収録: 2019年11月 ダニエル・バレンボイム邸(ベルリン)
       収録時間: 43分(楽曲演奏、会話を含む)
 第2部 [プライベート・コンサート マルタ・アルゲリッチ]
  インタビュアー: アニー・デュトワ
 
  演奏:
   マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)/
   ミッシャ・マイスキー(チェロ)

 
    ベートーヴェン: モーツァルトの《魔笛》の〈恋を知る男たちは〉の主題による 7つの変奏曲 変ホ長調WoO 46
    シューマン: 幻想小曲集 作品73- ショパン: 序奏と華麗なポロネーズ ハ長調 作品3
    ブラームス: 4つの詩 作品70より第2曲「ヒバリの歌」
    ショパン: チェロ・ソナタ ト短調 作品65より第3楽章「ラルゴ」
     収録: 2020年11月 マルタ・アルゲリッチ邸(ジュネーヴ)/収録時間: 52分(楽曲演奏、会話を含む)

 総収録時間:95分/音声:PCMステレオ2.0/字幕: フランス語・英語/画角:16/9 NTSC All Region DVD、DVD...片面二層ディスク

 現代ではコンサート・ホールなどの公共施設で演奏されることが当たり前の室内楽曲も、そのほとんどが本来、邸宅のサロンなどのプライベートな空間で演奏されるために作曲されたものでした。
 この映像では、バレンボイムとアルゲリッチ、この2人の偉大な演奏家の自宅で行われた本当にプライベートな演奏を楽しむことができます。
 バレンボイムは彼の息子マイケルと、マイケルの親友でチェリスト、キアン・ソルターニとのベートーヴェンのピアノ三重奏曲「幽霊」を披露。
 アルゲリッチは長年の友人ミッシャ・マイスキーとベートーヴェンやシューマン、ブラームスとショパンの作品を演奏し、親密な音楽を聞かせます。
 曲の間には、それぞれの音楽家たちの人生観と芸術観についての会話を収録。インタビュアーはアルゲリッチの娘、女優のアニー・デュトワが務めています。

 
 




NAXOS(映像)



2.110696
(DVD)
¥3500
ジョアキーノ・ロッシーニ(1792–1868):
 歌劇《ひどい誤解》全2幕(1811)

   台本: ガエターノ・ガスバッリ(1770頃–1844)
エルネスティーナ...アントネッラ・コライアンニ(メゾ・ソプラノ)
ガンベロット...ジュリオ・マストロトータロ(バリトン)
ブラリッキオ...エマヌエル・フランコ(バリトン)
エルマンノ...パトリック・カボンゴ(テノール)
ロザリア...エレオノーラ・ベロッチ(ソプラノ)
フロンティーノ...セバスティアン・モンティ(テノール)
グレツキ室内合唱団(ブルガリア・ルセ国立歌劇場)
合唱指揮: マテウシュ・プレンドータ
ヴイルトゥオージ・ブルネンシス
チェンバロ: ミケーレ・デリア
指揮: ホセ・ミゲル・ペレス=シエーラ

NBD0133V
(Blu-ray)
¥3500
NYDX-50176
(Blu-ray)
(国内仕様盤・日本語解説付)
¥4400

 演出・舞台美術: ヨッヘン・シェーンレーバー/衣装: サンドラ・リ・マエネル・サーヴェドラ/照明: オリヴァー・ポルスト
 上演素材: ドイツ・ロッシーニ協会/マルコ・ベゲッリ&ステファノ・ピアーナ編
 収録: 2018年7月26、29日 Konigliches Kurtheater(バート・ヴィルバート)/収録時間: 141分
 音声: イタリア語歌唱 PCMステレオ2.0(DVD・Blu-ray)/字幕: 日本語・イタリア語・英語・ドイツ語・韓国語
 画角: 16/9 NTSC All Region/DVD...片面二層ディスク、Blu-ray・・・片面二層ディスク 1080i High Definition

 裕福な地主ガンベロットと、その娘エルネスティーナ。彼女は貧しい青年エルマンノと恋に落ちますが、ガンベロットは彼女を大金持ちのブラリッキーノの妻にしようとたくらんでいます。
 そうはさせまいとエルマンノはブラッキーノに「実はエルネスティーナは女ではなく、軍隊から脱走した去勢された男だ」と嘘を吹き込み、それがきっかけで彼女は逮捕されてしまいます。目の前でエルネスティーナが逮捕されても平然としているブラリッキーノを見て激怒する父ガンベロット、騒ぎをよそにエルネスティーナの救出に向かうエルマンノ、さてこの騒動の行方は?・・・

 ロッシーニが19歳で作曲し、彼のオペラ・ブッファの第2作となった《ひどい誤解》は、1811年のボローニャでの初演の好評にもかかわらず当局によって上演が禁じられ、1825年に一回だけの再演があったものの、その後20世紀後半まで上演されることのない幻の作品でした。
 この作品では作曲家の若々しい音楽が聞きもので、とりわけ歌唱アンサンブルは後年のロッシーニを彷彿させる見事なもの。
 ここに収録されたヴィルバート・ロッシーニ音楽祭2018での上演では、ドイツ・ロッシーニ協会による校訂版スコアを用い、シンプルな舞台に優れた若手歌手陣の演技歌唱が繰り広げられています。
 ホセ・ミゲル・ペレス=シエーラ指揮のヴイルトゥオージ・ブルネンシスの活気ある演奏も聴きどころです。

 
 
 


2.110697
(DVD)
¥3500
レイナルド・アーン(1874-1947):
 喜歌劇《シブレット》全3幕4場(1923)

   台本: ロベール・ド・フレール(1872-1927)/
    フランシス・ド・クロワセ(1877-1937)
シブレット...ジュリー・フックス(ソプラノ)
デュパルケ...ジャン=フランソワ・ラポワント(バリトン)
アントナン...ジュリアン・ベーア(テノール)
ゼノビー...エヴァ・ガニザト(ソプラノ)
ロジェ...ロナン・ドゥボワ(バリトン)
フランソワーズ...セシル・アシール(ソプラノ)
グルニュ氏...ジャン=クロード・サラゴス(バス)
グルニュ夫人...ギユメット・ロランス(メゾ・ソプラノ)
オーギュスト/ヴィクトール...パトリック・カボンゴ・ムベンガ(テノール)
ナイトクラブの支配人/市長...フランソワ・ルジエ(テノール)
グリザール...サフィル・ベルール(テノール)
マダム・パングレ...ベルナデット・ラフォン(喜劇女優)
カスティグリオーヌ伯爵夫人...ミシェル・フォー(俳優)
劇場支配人(オリヴィエ・メトラ)...ジェローム・デシャン(喜劇俳優)
兵士、高級娼婦、市場労働者、農夫、
 8人の婚約者オリヴィエ・メトラの招待客
アクサンチュス
合唱指揮: クリストフ・グラプロン
トゥーロン歌劇場交響楽団
指揮・芸術協力: ロランス・エキルベイ

NBD0134V
(Blu-ray)
¥3500
NYDX-50178
(Blu-ray)
(国内仕様盤・日本語解説付)
¥4400

 演出: ミシェル・フォー/舞台美術: ベルナール・フォー、シトロネル・デュフェ/衣裳: ダヴィド・ベリュグ/照明: ヨエル・ファビング/演技指導: セシル・ルサ、メイク: パスカル・フォー/演出助手: ダミアン・ルフェーヴル/指揮助手: クリストフ・グラプロン/歌唱指導: ニコライ・マスレンコ
 制作: オペラ=コミック座/共同制作: サンテティエンヌ・オペラ劇場/協力: パラツェット・ブリュ・ザーネ ロマン派フランス音楽センター/後援: オペラ=コミック座の支援者
 映像監督: フランソワ・ルシヨン

 収録: 2013年2月20日/22日、パリ・オペラ=コミック座
 共同制作: オペラ=コミック座、フランソワ・ルシヨン・エ・アソシエ/協賛: フランス・テレヴィジオン/協力: フランス国立映画・映像センター
 収録時間: 141分/音声: フランス語歌唱/PCMステレオ2.0/Dolby Digital 5.1(DVD)/PCMステレオ2.0/ DTS Master Audio 5.1(Blu-ray)
 字幕: 日本語・フランス語・英語・ドイツ語・韓国語/画角: 16/9 NTSC All Region/DVD...片面二層ディスク、Blu-ray・・・片面二層ディスク 1080i High Definition
 本リリースは2014年にFRA Musicaから発売されたディスクに、日本語字幕を加えた新装盤です。

 パリ郊外の農家の娘シブレットは、パリの市場に毎朝出かけて野菜を売っています。彼女は21歳になったら結婚するつもりで、結婚相手を探していたところ、なんと8人の男性と婚約してしまいました。
 しかしその誰にも本当の愛情を感じることができません。ある日、市場の占い師に手相を見てもらうと「あなたは奇妙な手紙を手渡された時に幸せになれるよ」と不可解な答えが出るばかり。
 その上、持ってきた野菜を売り損ねてしまい、しょげているところに、前の晩に高級娼婦のゼノビーから振られたばかりの裕福な子爵、アントナンを連れた市場の支配人デュパルケがやって来ます。
 2人はシブレットのために野菜を買い取ってやりますが... シブレットはいかにして素敵な恋人を見つけるのでしょうか?

 作家プルーストの無二の親友で、歌曲作曲家としても知られるレイナルド・アーンによる喜歌劇《シブレット》は、1923年4月7日、パリのヴァリエテ座で初演され大好評を博しました。
 市場の野菜売り娘のシブレットが、占い師の3つの予言に導かれて幸せをつかむ物語が、パリの市場、近郊の農村、劇場、そして社交界を背景に軽妙なタッチで描かれています。
 本上演では、喜劇役者としても活躍するミシェル・フォーのコミカルで洗練された演出により、この作品に溢れるベル・エポックの時代を懐かしむ情感が雰囲気豊かに描かれています。
 歌手陣の軽妙な歌唱演技、特に題名役のジュリー・フックスの美しい歌声は役どころにピッタリです。クリストフ・グラブロンが指揮するアクサントゥスのしなやかで軽快な演奏も作品に華を添えています。

 
 















9/15(水)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜


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BIS



BIS SA 2552
(SACD HYBRID)
¥2800→\2590
ヤコブ・リンドベルイ、30年ぶりに
 オール・バッハ・プログラムに挑戦
J.S.バッハ:リュート作品集   
ヤコブ・リンドベルイ(リュート/Pitch a=392)
 (1)前奏曲 ニ短調 BWV999(原曲:ハ短調)
 (2)フーガ ハ長調(無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第3番 ハ長調 BWV1005より第2楽章)
 (3)ラルゴ ヘ長調(無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第3番 ハ長調 BWV1005より第3楽章)
 (4)組曲 ハ長調(無伴奏チェロ組曲第1番 ト長調 BWV1007)
 (5)リュート組曲 ヘ長調 BWV1006a(原曲:ホ長調)
 (6)ソナタ ト短調(無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番 ト短調 BWV1001)
 (7)シャコンヌ ニ短調(無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番 ニ短調 BWV1004より第5楽章)
  
 (2)-(7)編曲:ヤコブ・リンドベルイ

 シャコンヌも収録!リュートの名手リンドベルイが歴史的銘器で奏でるオール・バッハ・プログラム!

 セッション録音:2020年9月6-10日/レンナ教会(スウェーデン)/DSD、5.0 Surround sound、マルチチャンネル、BIS ecopak、87'57
 使用楽器:シクトゥス・ラウヴォルフ製作(1590年頃、アウグスブルク)

 SACD ハイブリッド盤。
 BISレーベルを代表するリュート奏者ヤコブ・リンドベルイが約30年ぶりにオール・バッハ・プログラムに挑戦!
 1992年に録音した旧盤(BIS-587/8)ではBWV が付番されているリュート曲を集めた2枚組で、偽作の疑いも多いバッハのリュート作品をリンドベルイの長年の研究と考察の一つの結論としてリリースし、現在も同曲集の決定盤として評価されています。
 待望の新録音ではリンドベルイの編曲を中心に無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番、無伴奏チェロ組曲第1番そしてシャコンヌと充実の選曲となっております。

 使用楽器はシクトゥス・ラウヴォルフが1590年頃に製作した非常に珍しいオリジナルの歴史的銘器で近年リンドベルイが愛奏しております。
 製作された当初、この楽器は7コースまたは8コースのルネッサンス・リュートで13本または15本の弦が対になって張られていました(一番上の弦のみ単弦)。
 当器は1715年にニュルンベルクのレオンハルト・マウジールにより新しいネックが付け替えられ、17世紀末から18世紀初頭のドイツのリュート音楽を演奏するために11コースのバロック・リュートへと改修されました。
 なお当楽器の響板は1418年から1560年頃のマツが使用されており、オリジナルの響板で演奏可能な状態のリュートとしては最古のものです。
 その独特の音色は、バッハがワイマールとケーテンで過ごした時代(1703年から23年)の音楽と完璧に調和しており、その響きを21世紀の現在も聴くことができるのはまさに奇跡と申せましょう。
 88分長時間収録。
 



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NAIVE

NAIVEは非常に不安定な状況です。ご注文はどうぞお早めに。


V 7384
¥2700→\2490
美しき名手
ジュヌヴィエーヴ・ロランソー!
 ヴィルトゥオーゾと自由でノーブルな歌で魅せるサン=サーンス

  サン=サーンス(1835-1921):
   ・ロマンス ハ長調 op.48
   ・ヴァイオリン協奏曲 第1番 イ長調 op.20
   ・ロマンス 変ニ長調 op.38
   ・ヴァイオリンとハープのための幻想曲 イ長調 op.124
   ・ミューズと詩人 op.132
  ウジェーヌ・イザイ(1858-1931):
   サン=サーンスの「ワルツ形式の練習曲」によるカプリース
ジュヌヴィエーヴ・ロランソー(ヴァイオリン)
ポーリーヌ・ハース(ハープ)
イアン・ルヴィオノワ(チェロ)
ピカルディー管弦楽団
バンジャマン・レヴィ(指揮)

 フランスの美しきヴァイオリン奏者、ジュヌヴィエーヴ・ロランソー!ヴィルトゥオーゾと自由でノーブルな歌で魅せるサン=サーンス

 録音:2020年10月19-21日、2021年1月7-8日

 2021年はサン=サーンス没後100年。フランスのヴァイオリン奏者ロランソーが、サン=サーンスを録音しました。
 室内楽での親密な雰囲気から、オーケストラの共演でのはつらつとしたヴィルトゥオーゾ性と自由なノーブルさまで、ロランソーの魅力が最大限に発揮されています。
 「ヴァイオリンとハープのための幻想曲」で共演するハープ奏者は1992年生まれ、13歳でリリー・ラスキーヌ・ジュニアコンクールで優勝後、フランスを中心に活躍をしている奏者ですが、ベテランのロランソーと見事に息のあった繊細なアンサンブルを展開しており、注目です。
 「ミューズと詩人」でロランソーとともにソリストを務めるチェロ奏者ルヴィオノワは、コンクール入賞多数、オーケストラとの共演も多数の、若くしてすでに活躍している奏者です。

 ジュヌヴィエーヴ・ロランソーは3歳でヴァイオリンをはじめ、9歳でオーケストラと共演。ヴォルフガング・マルシュナー、ザハール・ブロン、そしてジャン=ジャック・カントロフに師事。
 ノヴォシビルスク国際コンクールで第1位など、数々の輝かしい受賞歴があります。
 ソヒエフ、ロトらからもソリストとして指名を2007年~2017年まで、トゥールーズ・キャピトル国立管弦楽団のコンサートミストレスを務め、現在はソリストとしての活動および後進の指導に重点を置いています。





 「その美しさたるや言葉を失うほど。」と絶賛されたデュロゾワールのヴァイオリン曲集。「フランス音楽好きなら、これを聴き逃しては一生の損」とまで言われた大ベストセラー。
このヴァイオリンがロランソーだった。


Alpha105
\2800→\2590
リュシアン・デュロゾワール(1878?1955):
 1. ピアノとヴァイオリンのためのソナタ(1921)
 2. 青い雛(1927)
 3. 夢(1925)
 4. 夜想曲(1950)
 5. 伝説(1923)
 6. 五つの水彩画(1920)
 7. もの哀しき歌(1950)
 8. 聖母マリアへの祈り(1949)
 9. リュシアン・デュロゾワールの
肉声、1950年(詩「ブルターニュ」朗読)
ジュヌヴィエーヴ・ロランソー(Vn)
ロレーヌ・ド・ラチュルド(P)

2006 年末に刊行されたリュシアン・デュロゾワールの評伝は、ヴァイオリニストから作曲に転じて以来、かたくなに自作品の公表を拒んできた「幻の作曲家」の存在を世に知らしめた。
 この作曲家がラヴェルやカプレ、イベールらと同時代を生きたこの知られざる作曲家が、基本的に誰にも似ていないにもかかわらず、いかにもフランス近代らしい「繊細な美しさ」にあふれた作風で、忘れがたい傑作ばかりを残していたことを、まざまざと印象づけてくれた。
 デュロゾワールは19世紀最後の数年間にパリで頭角をあらわし、R.シュトラウスやブラームス、ゲーゼらの協奏曲をパリ初演するなどドイツ音楽の紹介につとめ、逆にフォーレのソナタのウィーン初演を果たすなどフランス音楽の普及にも寄与した。しかし第1次大戦で独・墺が敵国となると、こうした活動ぶりが逆に災いし、戦後は諸々の妨害の末、演奏活動停止に追い込まれてしまう。そこで彼は人知れず作曲家となり、無理解な世間には、作品をいっさい公表しない??そんな余生を送った。


 そんなデュロゾワールのヴァイオリン作品集は『レコ芸』でも特選に輝き、ちょっとしたスマッシュ・ヒットとなった。
 その美しさたるや言葉を失うほど。無調的空間のなか行方も知れずたゆたう、ヴァイオリンの細くしなやかな音の、なんと美しく響くこと。 小品でのサティめいたあざとさ、長大なソナタでの繊細なピアノ・パートの音の連なり…素朴派画家アンリ・ルソーの世界にも通じそうな、ドビュッシーも顔負けの詩情をたたえた、ほんとうに美しい音世界がここにある。

 




ACADEMY PRODUCTIONS


AP4141
(2CD)
特別価格 ¥3600
エリン・ヘイルズ
 J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集第1巻 BWV.846-869
エリン・ヘイルズ
 (ピアノ/スタインウェイ)

 "30歳以下の注目すべき女性ピアニスト"エリン・ヘイルズ!

 ユリアンナ・アヴデーエワやピョートル・アンデルジェフスキなど、著名なピアニストを多数輩出しているコモ湖国際ピアノアカデミーに、アメリカ人女性として初めて入学を許可されたエリン・ヘイルズ。
 彼女は本作における独創的で想像力に富んだ演奏と、古楽奏法に関する知識が高く評価され、翌年インターナショナル・ピアノ・マガジンの「30歳以下の注目すべき女性ピアニスト10人」に選ばれました。
 明るい音色とフレージングの正確さが特筆される演奏です。

 ※録音:2014年7月、コモ湖国際ピアノアカデミー(イタリア)
 
 

AP4531
¥2600
アレッサンドロ・デリャヴァンによるシューマンのピアノ作品集
 シューマン:
  アベッグ変奏曲 Op.1/パピヨン Op.2/
  幻想曲 Op.17/暁の歌 Op.133

アレッサンドロ・デリャヴァン
 (ピアノ/スタインウェイ)


 1987年生まれのイタリアのピアニスト、アレッサンドロ・デリャヴァンによるシューマンのピアノ作品集。
 デリャヴァンは高名なコモ湖国際ピアノアカデミーでウィリアム・グラント・ナボレの元研鑽を積み、辻井伸行が優勝した2009年のヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクールではジョン・ジョルダーノ審査委員長特別賞を受賞、その個性的な演奏が専門家、音楽愛好家の双方から高く評価されています。
 デリャヴァンの繊細な感性と高い表現力が伝わってくるシューマンです。

 ※録音:2014年7月(イタリア、ロンバルディア)
 
 

AP4131
¥2600
エルネスト・レクオーナ(1895-1963)の再評価を促す1枚
 レクオーナ:
  エル・エスコリアル宮殿の前で/夜の前奏曲/
  アフロ=キューバ舞曲集/
  19世紀のキューバ舞曲集より(5曲)/
  4分の3拍子で/アンダルシア組曲
マルコス・マドリガル
 (ピアノ/スタインウェイ)

 キューバ音楽界のホープ、マルコス・マドリガルが20世紀キューバを代表する作曲家、エルネスト・レクオーナ(1895-1963)の再評価を促す1枚。
 彼はキューバ芸術大学やイタリアのコモ湖国際ピアノアカデミーで研鑽を積み、音楽学者のクラウディア・ファラレロとともに、レクオーナのピアノ作品の新たなエディションの作成にも携わっています。
 稀に見るエレガンスと色彩豊かなタッチがレクオーナの世界を見事に描き出しています。

 ※録音:2014年7月(イタリア、ロンバルディア)
 




AEOLUS



AE10326
(1SACD HYBRID)
¥2900
天使と悪魔 ~ マレ&フォルクレ:ヴィオール曲集
 マラン・マレ(1656-1728):ヴィオール曲集第4巻(1717)より
  〔組曲第1番ニ短調、組曲第2番ニ長調、組曲第6番ホ短調〕
 ジャック・デュフリ(1715-1789):
  ラ・フォルクレ(ライナー・ツィパーリング編曲)
 アントワーヌ・フォルクレ(1671-1745):組曲第5番ハ短調
ライナー・ツィパーリング(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
ジスレーヌ・ワウテルス(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
ピーター=ヤン・ベルダー(ハープシコード)

 18世紀オーケストラのチェロ&ガンバ奏者!ツィパーリングが弾く「マレ&フォルクレ」!

 ☆オランダの名ヴィオラ・ダ・ガンバ奏者、ライナー・ツィパーリング!
 ☆「天使のマレ」と「悪魔のフォルクレ」を見事に対比させたヴィオール曲集!

 18世紀オーケストラのメンバー、カメラータ・ケルンの創設メンバーでもあるオランダの名ヴィオラ・ダ・ガンバ奏者、ライナー・ツィパーリング。
 「J.S.バッハ:ヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ集(AE10206)」、「ラ・シュミーズ・ブランシュ ~ クープラン&フォルクレ(AE10266)」に続くAeolusでのリリースは、「天使のようなマレ」、「悪魔のようなフォルクレ」と比較されたフランス・バロックの傑出したヴィオラ・ダ・ガンバ奏者たちの作品集。
 優雅で和やかなマレの組曲とダークな音色で楽器の限界に達するフォルクレの組曲を見事に対比させ、ボーナス・トラックとして後期フランス・バロックのハープシコードの巨匠ジャック・デュフリによる有名なロンドー「ラ・フォルクレ」のアレンジを収録しています。
 ハープシコード演奏は、18世紀オーケストラやオランダ・バッハ協会、コレギウム・ヴォカーレ・ヘント、ジェズアルド・コンソートなどで活躍してきたオランダの名チェンバリスト、ピーター=ヤン・ベルダーです。

 
 
 

AE10316
(1SACD HYBRID)
¥2900
FR2 ~ リコーダー二重奏曲集
 テレマン:ソナタ ト短調(TWV.33より)/
 作者不詳(ウプサラの歌曲集、1556):第1旋法、第5旋法、第6旋法/
 J.S.バッハ:トッカータとフーガ BWV.565(J.V.フテム編曲)/
 ヴォーン・ウィリアムズ:2本のパイプのための組曲*/
 作者不詳(c.1400):ステラ・スプレンデンス/
 作者不詳(c.1270):その類まれな美しさゆえに/
 リア・パーカー(b.1987):カンティガス1/
 ピエール・ド・ラリュー(c.1452-1518):アニュス・デイ/
 アントワーヌ・ブリュメル(c.1460-1513):アニュス・デイ/
 マテウス・ガスコーニュ(c.1480-c.1520):アニュス・デイ/
 作者不詳(c.1540):アニュス・デイ/
 グレン・シャノン(b.1966):スリングショット*/
 ゼーレン・ジーク(b.1966):ザ・ダーヴィッシュ・アンド・ザ・デヴィル*/
 ジュゼッペ・サンマルティーニ(1695-1750):ソナタ Op.6/III/
 シュテファン・フランツ(1785-1850):グランド・デュオ(アレグロ・ヴィヴァーチェ)/
 マーク・メリッツ(b.1966):ブラック
 (*=世界初録音)
  フランダース・リコーダー・デュオ
   〔トム・ベーツ(リコーダー)、
    ヨリス・ファン・フテム(リコーダー)〕

 日本語解説付き!フランダース・リコーダー・デュオの初アルバム!

 ☆フランダース・リコーダー四重奏団のメンバーによるリコーダー・デュオ「FR2」のファースト・アルバム!
 ☆様々なスタイルと時代、2つの現代委嘱作品、ヴォーン・ウィリアムズの世界初録音作品を収録したリコーダー二重奏曲集!
 ☆日本語解説付き!

 30年超にわたって世界最高峰の舞台で活躍してきたベルギーの名リコーダー・アンサンブル、「フランダース・リコーダー四重奏団」のメンバー、トム・ベーツとヨリス・ファン・フテムの二人によって2013年から活動するフランダース・リコーダー・デュオ(FR2)。
 2018年にフランダース・リコーダー四重奏団が解散した後もFR2は活動を継続しており、フランダース・リコーダー四重奏団のアルバムを多数リリースしてきたAeolusレーベルより、FR2のファースト・アルバムが登場。

 2つの現代の委嘱作品やバッハの名曲のアレンジを含む、様々なスタイルと時代のリコーダー二重奏曲集。
 ハイライトは、ヴォーン・ウィリアムズによるこれまで知られていなかった組曲の世界初録音。
 多彩な技術と円熟した表現力を駆使し、カラフルかつダイナミックで驚異的なリコーダーの世界をお届けします。

 
 
 

AE10123
¥2700
ケーヴェラアーへの巡礼
 フェリックス・ヴァインガルトナー(1863-1942):
  ケーヴェラアーへの巡礼 Op.12
 アウグスティヌス・フランツ・クロップフライター(1936-2003):
  3つの宗教的歌曲
 ヨーゼフ・ラインベルガー(1839-1901):
  4つの悲歌的賛歌 op.128
 ペーター・コルネリウス(1824-1874):
  主の祈り ~ 9つの宗教的歌曲 Op.2
ルネ・パーラー(バス・バリトン)
ロマーノ・ギーファー(オルガン)

 オランダとの国境近くにあるドイツの巡礼地ケーヴェラアーは、大規模なバジリカ(大聖堂)と1907年に建てられたドイツ国内でも最大級の教会オルガンで有名です。
 ハインリヒ・ハイネのバラード「ケーヴェラアーへの巡礼(Die Wallfahrt nach Kevlaar)」をヴァインガルトナーが声楽とオーケストラのために作曲しました。
 このアルバムでは、バリトンとオルガンのための編曲で初録音されたものを、作品の舞台であるケーヴェラアーの聖マリア大聖堂に建造されたザイフェルト・オルガンの音色で聴くことができます。

 ※録音:聖マリア大聖堂(ケーヴェラアー、ドイツ)

 
 




CANTATE


C58054
¥2600
レット・イット・シャイン! ~ 女声合唱のための作品集 ヴォイスミックス
シュテッフェン・シュライヤー(指揮)
 カリ・アラ=ポッラネン(b.1940):レット・イット・シャイン!/
 ピエール・パスロー(1509-1553):うちの亭主はお人好し/
 ヴェルディ:聖歌四篇より 処女マリアへの讃歌/
 ホルスト:アヴェ・マリア Op.9b/
 3つの黒人霊歌集(カリ・アラ=ポッラネン編):
  サムタイムズ・アイ・フィール、バイ・アンド・バイ、バビロンズ・フォール/
 モーテン・ヤンソン(b.1965):Bakmes/
 ランドール・トンプソン(1899-1984):アレルヤ/
 ドビュッシー(クリトゥス・ゴットヴァルト(b.1925)編):お告げの鐘/
 クヌート・ニューステット(1915-2014):Der Olbaum spricht Op.177/
 エーリクス・エセンヴァルズ(b.1977):O Salutaris Hostia/
 プーランク:アヴェ・ヴェルム・コルプス/
 デイヴィッド・マッキンタイヤー(b.1952):アヴェ・マリア/
 ステイナル・アイエルセン(b.1948):シャウト・ウィズ・ジョイ・トゥ・ゴッド/
 アンダーシュ・エーデンロート(b.1963):チリ・コン・カルネ/
 ヤーコ・マンテュヤルヴィ(b.1963):Pseudo-Yoik Lite

 合唱指揮者、様々な合唱コンクールの審査員、フライブルク音楽大学の教授など多方面で活躍するシュテッフェン・シュライヤーによって創設された、8人の女性声楽家から構成されるヴォーカル・アンサンブル「ヴォイスミックス」。
 彼女達は、コンスタンツミンスターでシュテッフェンシュライアーによって設立された児童合唱団のリードシンガーとして幼い頃から合唱の経験を深め、様々な国際コンクールで入賞を果たしています。
 古典から現代の合唱、霊歌まで幅広いジャンルの作品を、深い絆で結ばれた素晴らしいアンサンブル力と透明感のある美しいハーモニーで贈ります。

 ※録音:2018年-2019年
 
 

C38048
(1CD-R)
【旧譜】
¥2200
バロック・ステージ・ミュージック
 ヨハン・ヘルマン・シャイン:Holla, gut Gsell/
 ゲオルク・ノイマルク:Keuscher Liebesspiegel/
 モリッツ・エデルマン:Der Tochter/
 ヨハン・ヘルマン・シャイン:音楽の饗宴より パドゥアーナ/
 ミヒャエル・ヤコビ/ヨハン・ショップ:Das Friedewunschende Teutschland/
 エラスムス・ヴィトマン:Ein schoner newer Ritterlicher Auffzug/
 ギュンター・シュヴェンケンベッヒャー:Prinz Tugendhold/
 レオポルト一世:Die vermeinte Brueder und Schwesterlibe/
 アンドレアス・ハンマーシュミット:Der newgebohrne Jesus/
 マテウス・アペレス・フォン・レーヴェンシュターン:Judith
  べラルテ・ザルツブルク、アンネクレット・ジーデル(第1ヴァイオリン&ヴィオラ、音楽監督)、
  ハンナ・ツムサンデ(ソプラノ)、クリスティーナ・メッツ(ソプラノ)、
  マンヤ・シュテファン(ソプラノ)、アンネベーケ・ゾンターク(アルト)、
  ミルコ・ルートヴィヒ(テノール&アルト)、ローター・ブルム(テノール)、
  ヘニング・カイザー(テノール)、ゴットホルト・シュヴァルツ(バス)、マティアス・ゲルヒェン(バス)

 1995年に古楽演奏のスペシャリストたちによって結成された古楽アンサンブル「ベラルテ・ザルツブルク」は、デュオ、トリオ、カルテット、コンソートから、管楽器や歌手を含む大編成アンサンブルまで、豊富なレパートリーを誇り、ヒロ・クロサキにバロック・ヴァイオリンを、アーノンクールに古楽奏法を学び、ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団のメンバーや、ベルリン・コーミッシェ・オーパー管弦楽団の第1ヴァイオリン奏者を務めてきたハンブルクの名手、アンネクレット・ジーデルが音楽監督を務めています。

 ※録音:2010年6月27日-30日
 ※当タイトルは、レーベル・オフィシャルのCD-R盤となります。
 
 

C38031
(1CD-R)
【旧譜】
¥2200
ヨハン・カスパール・ケルル(1627-1693):ミサ曲集
 ミサ曲 《レノヴァティオニス》/ミサ曲 《ノン・シネ・クワーレ》
  ドレスデン少年合唱団、マティアス・ユング(指揮)、アンナ・モリッツ(ソプラノ)、
  ドロテア・ヴァーグナー(ソプラノ)、アレクサンダー・シュナイダー(アルト)、
  クレメンス・フォルクマー(テノール)、クリスティアン・ベルガー(テノール)、
  フィリップ・ブロンセル(バス)、ダニエル・ドイター(ヴァイオリン)、
  ベアテ・フォークト(ヴァイオリン)、ベルンハルト・ヘントリヒ(チェロ)、
  トルステン・ホッぺ(ヴィオローネ)、ミヒャエル・ポシャルスキー(ヴィオローネ)、
  メリット・アイヒホルン(ポジティフ・オルガン)、シュテファン・タム(ポジティフ・オルガン)

 ドイツ盛期バロック音楽の作曲家、オルガン奏者、ヨハン・カスパール・ケルルのミサ曲集。
 ケルルは、当時最も重要な宗教音楽と鍵盤音楽の作曲家の1人とされ、旋律的な創意、対位法の精巧さ、和声の大胆さはJ.S.バッハにも高く評価されています。
 ベルリン放送合唱団や北ドイツ放送合唱団など、多くの著名な合唱団と共演してきたドイツの合唱指揮者、マティアス・ユングの手腕でケルルの芸術を現代に伝えます。

 ※録音:2007年-2008年
 ※当タイトルは、レーベル・オフィシャルのCD-R盤となります。
 
 

C38022
(1CD-R)
【旧譜】
¥2200
サン=サーンスによる秘曲「クリスマス・オラトリオ」に「ミサ曲」
 サン=サーンス:クリスマス・オラトリオ Op.12/ミサ曲 Op.4*
 イェルク=ハンネス・ハーン(指揮)、シュトゥットガルト・バッハ合唱団&管弦楽団、
 カントゥス・シュトゥットガルト*、アンナ・マリア・フリーマン(ソプラノ)、
 アレクサンドラ・ルスティヒ(メゾ・ソプラノ)、パトリシア・ヴァーグナー(アルト)、
 アンドレアス・ヴァーグナー(テノール)、トビアス・シャーベル(バス)、
 ペーター・クラネフェート(オルガン)、リエ・ヒロエ=ラング(オルガン)*

 近代フランスを代表する作曲家の一人、サン=サーンスによる秘曲「クリスマス・オラトリオ」に「ミサ曲」をカップリング。
 当時のパリのオルガニストの最高峰といわれたマドレーヌ教会のオルガニストを務め、宗教音楽にも精通したサン=サーンスの心に染み入る宗教合唱作品集です。

 ※録音:2004年12月19日-20日(オラトリオ/ライヴ録音)、2005年23日-24日(ミサ曲)
 
 

C38017
(1CD-R)
【旧譜】
¥2200
Denn es will Abend werden... Texte und Musik マルティン・フォークト(朗読)
ジルケ・アイヒホルン(ハープ)
 アンドレアス・グリフィウス:Menschliches Elend/
 ジョン・トーマス:The tear/
 インゲボルク・バッハマン:Die Liebe Hat Einen Triumph/
 アンリエット・ルニエ:Vers le ruisseau/
 ミケランジェロ・ボナロッティ:4つのソナタ/
 民謡:Menuett aus Sachran/
 W.A.モーツァルト:父への手紙/
 インゲボルク・バッハマン:モーツァルトのための1枚/
 ルートヴィヒ・ウーラント:ハープ/
 ブリテン:インターリュード/
 ヨーゼフ・フォン・アイヒェンドルフ:Das Alter/
 W.オルウィン:Crepuscule/
 ジョン・オ・ドノホー:Der Tod Als Wurzel der Angst/
 B.アンドレス:Elegie Pour La Mort d'un Berger/
 ウジェーヌ・ロネスコ:Tagebuch/
 J.S.バッハ:アルマンド(フランス組曲第2番)/
 ザラ・キルシュ:Schlobparkklinik/
 ドロテー・ゼレ:Trauerarbeit/
 ヘルマン・ヘッセ:Stufen/
 D.スカルラッティ:ソナタ イ長調/
 クルト・トゥホルスキー:Letzte Fahrt/
 B.アンドレス:Muscade/
 クルト・クーゼンベルク:Auf dem Sterbelager/
 P.チャートク:Ten past two

 ドイツのラジオ・アナウンサー、歌手、音楽学者のマルティン・フォークト、ソリスト、室内楽奏者として活躍するハープ奏者、ジルケ・アイヒホルンによる朗読とハープが織り成す癒しのひと時。
 アイヒホルンは、ローザンヌ音楽院でシャンタル・マチューに師事。室内楽奏者として様々なレコーディングを行い、2006年には自身のレーベルも設立しています。

 ※当タイトルは、レーベル・オフィシャルのCD-R盤となります。
 
 

M37614
(1CD-R)
【旧譜】
¥2200
ハインリヒ・シュッツ:
 イエス・キリストの喜ばしき降誕の物語「クリスマス物語」SWV.435

  ハインリヒ・シュッツ:
   イエス・キリストの喜ばしき降誕の物語「クリスマス物語」SWV.435
   宗教的合唱曲集より*
    Also hat Gott die Welt geliebt、Trostet,
    trostet mein Volk、Ich bin eine rufende Stimme、
    O lieber Herre Gott、Ein Kind ist uns geboren、
    Die Himmel erzahlen die Ehre Gottes、
    Es ist erschienen die heilsame Gnade、
    Das Wort ward Fleisch
ヘルタ・フレベー(ソプラノ)
ハンス=ヨアヒム・ロッチュ(テノール)
ハンス=オラフ・フーデマン(バス)
ヴェストフェーリッシェ・カントライ
ヴィルヘルム・エーマン(指揮)
シュパンダウ・カントライ*
ヘルムート・リリング(指揮)*

 ドイツの初期バロック音楽を代表し、「ドイツ音楽の父」と称されるハインリヒ・シュッツの宗教合唱作品集。
 キリストの降誕の物語を器楽伴奏付きで仕上げたシュッツの傑作の一つ、オラトリオ「クリスマス物語」 に 「宗教的合唱曲集」から8曲をカップリング。
 西ドイツを代表するシュッツの演奏家としても知られる、ヴィルヘルム・エーマンの手腕で贈ります。

 ※録音:1959年9月、1964年5月
 ※当タイトルは、レーベル・オフィシャルのCD-R盤となります。
 




CHAMPS HILL RECORDS

CHRCD163
¥2600
ウィーンのヴィオラ ~ ヴィオラとピアノのためのオーストリアの希少作品集
 ハンス・ガル:ヴィオラ・ソナタ イ長調 Op.101(1941)
 ロベルト・フックス:
  6つの幻想小曲集 Op.117(pub.1927)
  ヴィオラ・ソナタ ニ短調 Op.86(1899)
 フランツ・シューベルト:
  4つの歌(ウェルニク&カノ・スミット編曲ヴィオラとピアノ版)
エマ・ウェルニク(ヴィオラ)
アルベルト・カノ・スミット(ピアノ)

 期待の若手ヴィオリスト、隠された名曲によるデビュー・アルバム!

 1999年ロサンゼルス生まれのヴィオリスト、エマ・ウェルニクは、2019年のターティス国際ヴィオラ・コンクールで「バルビローリ賞」を受賞、2017年セシル・アロノヴィッツ国際ヴィオラ・コンクールでは優勝を果たしています。
 デビュー・アルバムとなる「ウィーンのヴィオラ(The Viennese Viola)」は、オーストリアとドイツの家系でアメリカに生まれ育ったウェルニクが自身のルーツを探求し、自分の文化的・音楽的アイデンティティを身近に感じることになったという、19世紀から20世紀初頭のオーストリアの作曲家によるヴィオラとピアノのための作品集。
 そのプログラムに選んだ曲は彼女の演奏活動のテーマの一つである「埋もれている作品を取り上げる」という取り組みも体現しています。
 ブラームスの孫弟子であるハンス・ガルの作品は、その影響を垣間見ることが出来、哀愁と親しみやすさに溢れた隠れた名曲といえるでしょう。

 ※録音:2019年8月19-21日、チャンプス・ヒル・ミュージック・ルーム(イギリス)
 
 
CHRCD162
¥2600
エレジー
 アルフレッド・デザンクロ(1912-1971):アリアとロンド
 グリエール:4つの小品 Op.32 & Op.9
 リシャール・デュビュニョン(b.1968):EKSKIZE No.1 Op.17
 アドルフ・ミシェク(1875-1955):ソナタ第2番 ホ短調 Op.6
 ボッテジーニ:エレジー第1番
トビー・ヒューズ(コントラバス)
ベンジャミン・パウエル(ピアノ)

 ベルリン・フィルの首席コントラバス奏者マシュー・マクドナルドに師事したことのあるトビー・ヒューズは、2013年にシャンドス交響楽団の「ヤング・ミュージシャン・オブ・ザ・イヤー」を受賞、2018年にはタンブリッジ・ウェルズ国際ヤング・コンサート・アーティスト・コンクールにて優勝。イギリスに拠点を置きながら、ヨーロッパの主要なオーケストラとの共演を続けています。
 デビュー・アルバムとなった今作では、その非凡な表現力をいかんなく発揮し、見事な演奏を聞かせてくれています。

 ※録音:2019年10月15-17日、チャンプス・ヒル・ミュージック・ルーム(イギリス)
 




ONYX



ONYX4235
¥2600

ヨーゼフ・モーグ!レーガーの重量級協奏曲!
 レーガー:
  ピアノ協奏曲 へ短調 Op.114
  6つの間奏曲 Op.45a

ヨーゼフ・モーグ(ピアノ)
ニコラス・ミルトン(指揮)
ザールブリュッケン・カイザースラウテルン・
 ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団


 ドイツのヴィルトゥオーゾ、ヨーゼフ・モーグ!レーガーの重量級協奏曲!

 ☆2015年に英グラモフォン賞の「ヤング・アーティスト・オヴ・ジ・イヤー」を受賞したドイツのヴィルトゥオーゾ!
 ☆ヨーゼフ・モーグがレーガーの巨大な協奏曲に挑む!

 1987年生まれ、2015年に英グラモフォン賞の「ヤング・アーティスト・オヴ・ジ・イヤー」を受賞、2016年に「グリーグ&モシュコフスキ:ピアノ協奏曲集(ONYX4144)」が第58回グラミー賞にノミネートしたドイツのヴィルトゥオーゾ・ピアニスト、ヨーゼフ・モーグ。
 ショパン、リスト、ルビンシテイン、ブラームス、チャイコフスキー、グリーグ、シャルヴェンカ、モシュコフスキ、ラフマニノフなど、ロマン派のピアノ協奏曲やピアノ作品の録音で次々と成功を収めている彼が次に向かったのは、古今のピアノ協奏曲の中で最も要求が高く、人を寄せ付けないマックス・レーガーのピアノ協奏曲!
 1910年に書かれたこの巨大な協奏曲には、大規模なオーケストラを明瞭に用い、ピアノをオーケストラの一部にするという、レーガーの恐るべき技術がすべて示されています。
 一方、カップリング曲の《6つの間奏曲》は優しくロマンティックで詩情豊かな作品であり、レーガーという複雑な作曲家の異なる側面を見ることができます。
 
 


ONYX4236
¥2600
ヨーゼフ・モーグが魅せるパガニーニのカプリースに基づく3つの作品集!
 ブラームス:パガニーニの主題による変奏曲 イ短調 Op.35
 シューマン:
  パガニーニの奇想曲による6つの練習曲 Op.3
  パガニーニの奇想曲による6つの演奏会用練習曲 Op.10
ヨーゼフ・モーグ(ピアノ)

 ☆2015年に英グラモフォン賞の「ヤング・アーティスト・オヴ・ジ・イヤー」を受賞したドイツのヴィルトゥオーゾ!
 ☆ブラームスとシューマンによるパガニーニのカプリースに基づく3つの作品集!

 1987年生まれ、2015年に英グラモフォン賞の「ヤング・アーティスト・オヴ・ジ・イヤー」を受賞、2016年に『グリーグ&モシュコフスキ:ピアノ協奏曲集(ONYX4144)』が第58回グラミー賞にノミネートしたドイツのヴィルトゥオーゾ・ピアニスト、ヨーゼフ・モーグ。
 ONYXからのリリース第11弾となる本作では、1820年に出版されて以来、数多くの作曲家を魅了してきたパガニーニのカプリースに基づくブラームスとシューマンの作品をカップリング!
 シューマンの2つのエチュードは1830年の4月、フランクフルトでパガニーニの演奏を聴いたことがきっかけで生まれた、有名な《謝肉祭》と同時期の作品です。
 これらの初期作品から、エンデニヒの精神病院で24のカプリースのピアノ伴奏を作曲した晩年まで、シューマンはパガニーニに魅了され続けていました。
 同じくパガニーニに魅せられたブラームスは、偉大なヴィルトゥオーゾ・ピアニスト、カール・タウジヒのために変奏曲を作曲しました。
 ブラームスは第24番のカプリースを「ピアノフォルテのための研究」に仕立て上げ、出来上がった力作をクララ・シューマンは「魔女の変奏曲」と呼びました。
 タウジヒはこの曲を気に入り、ブラームスに「私はこの曲で悪魔のような時間を過ごしました......誰もがこの曲は演奏不可能だと思っています」と書き送っています。
 明晰な音楽性と圧倒的な技巧に定評のあるモーグならではの演奏でお楽しみください。
 




RUBICON


RCD1053
¥2600
インフィニット・バッハ ~
 バッハ・リコンポーズド・バイ・ユーハン・ウッレン

  原曲=J.S.バッハ:
   ヴァイオリン協奏曲第2番ホ長調 BWV.1042
   ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調 BWV.1041
   チェンバロ協奏曲ニ短調 BWV.1052
   チェンバロ協奏曲ト短調 BWV.1058
クリスチャン・スヴァルヴァール(ヴァイオリン)
ユーハン・ウッレン(指揮)
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団

 ☆多くの音楽家に影響を与え続けているバッハの音楽を再作曲!
 ☆ソリストとオーケストラによる計算され尽くされたサウンドが、新たな発見と魅力を引き出しています!

 スウェーデンの現代作曲家、ユーハン・ウッレンがJ.S.バッハの協奏曲を再作曲!後のすべてのクラシック作曲家、さらにはジャズ、ロック、ポップスのミュージシャンにいたるまで、何世紀にもわたり多くの音楽家に影響を与え続けているバッハの音楽。
 リコンポーズ(recompose 再作曲、再構築)によって、すでに完璧な作品からも新たな発見と魅力が引き出せることは、ドイツ・グラモフォンからリリースされたマックス・リヒターの『Recomposed by Max Richter: Vivaldi's Four Seasons』(邦題:25%のヴィヴァルディ Recomposed By マックス・リヒター)の大ヒットでも証明済みです。

 演奏はスウェーデンを代表するヴァイオリニスト、クリスチャン・スヴァルヴァールのソロと、作曲者自身が率いるロンドン・フィル。
 高音域で舞う大胆かつ挑戦的なソロと、オーケストラの充実した低弦とのコントラストが印象的なサウンドを作り出し、クラシックとニューエイジ、どちらのファンにも訴えかける作品に仕上がっています。
 






<メジャー・レーベル>
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DG



4860536
\2300→\2090
新進気鋭のメッゾ・ソプラノ
 エミリー・ダンジェロ~enargeia

 1) ヒドゥル・グドナドッティル:F?lk f?r andlit、
 2) ヒルデガルト・フォン・ビンゲン/サラ・カークランド・スナイダー編:O Virtus Sapientia、
 3) ミッシー・マッツォーリ:歌劇『大騒動の歌』より「This world within me is too small」、
4) サラ・カークランド・スナイダー:Caritas、
ミッシー・マッツォーリ:
5) 『Vesper for a New Dark Age』より「Hello Lord」、
6) 歌劇『大騒動の歌』より「You are the dust」、
サラ・カークランド・スナイダー:『ペネロープ』より
7) Dead Friend、8) Nausicaa、
9) ヒルデガルト・フォン・ビンゲン/ミッシー・マッツォーリ編:
O frondens virga、
10) ヒドゥル・グドナドッティル:Li?ur、
11) ミッシー・マッツォーリ:A Thousand Tangues、
12) サラ・カークランド・スナイダー:『ペネロープ』より「The Lotus Eaters」
エミリー・ダンジェロ(メッゾ・ソプラノ)、
クス弦楽四重奏団(2, 10)、
Marion Ravot(ハープ)(4)、
マタンギ弦楽四重奏団(4)、
Wolfgang Fischer(打楽器)(7)、
Jonas Niederstadt(8)、
Mikayel Hakhnazaryan(チェロ)(9, 11)、
クリスティアン・フォーゲル(バス・クラリネット)(10)、
Norbert Wahren(コントラバス)(10)、
Fr?d?ric L’Ep?e(エレキギター)(12)、
Ren? Fl?chsenhaar(エレキベース)(12)、
Marc Prietzel(ドラム)(12)、
Jarkko Riihim?ki(指揮)
das freie orchester Berlin(1, 3, 5-8, 12)
4860537
(LP)
\3400
 オペラ界に新しい風を吹き込む若きメッゾ・ソプラノ歌手による画期的なDGデビュー盤

 ドイツ・グラモフォンと専属契約を結んだエミリー・ダンジェロによるデビュー・アルバム。トロント生まれの26歳、新進気鋭のメッゾ・ソプラノ歌手です。

 エミリーは世界中の主要な歌劇場のオペラ舞台のスターであるとともに、リサイタルやコンサートの歌手としても活躍しています。
 レパートリーも広く、現代音楽の擁護者としても知られています。慣習にとらわれることなく、境界線を超えることも辞さないエミリーは従来のオペラにも現代的なアプローチで取り組み、新しい音楽のパワーを感じさせます。

 『enargeia』は女性作曲家に焦点を当てたユニークなアルバムです。ヒルデガルトからヒドゥルまで4人の女性作曲家の作品を録音しています。
 エミリーが最初にインスピレーションを与えられたのは中世の女子修道院長ヒルデガルト・フォン・ビンゲンでした。ここではアメリカの作曲家ミッシー・マッツォーリとサラ・カークランド・スナイダーによる最新の編曲でエミリーが歌っています。
 マッツォーリとスナイダーのオリジナル作品、オスカー賞受賞のヒドゥル・グドナドッティルによる魅力あふれる声楽作品も収録されています。

 エミリー・ダンジェロは2019年シュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭で「レナード・バーンスタイン賞」を受賞しています。
 
 【録音】2020年-2021年、ベルリン、イエス・キリスト教会
 



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DECCA



4851589
(26CD)
\16500→\14990

《ゾルタン・コチシュ~フィリップス録音全集》


《CD 1-2》
J.S.バッハ:フーガの技法BWV1080
 【録音】1984年9月、ブダペスト/

《CD 3》
ベートーヴェン:
 1-4) ピアノ・ソナタ第1番ヘ短調Op.2 No.1、
 5-7) ピアノ・ソナタ第5番ハ短調Op.10 No.1、
 8-10) ピアノ・ソナタ第8番ハ短調Op.13『悲愴』、
 11-13) ピアノ・ソナタ第17番ニ短調Op.31 No.2『テンペスト』
  【録音】1990年8月、ハンブルク/

《CD 4》
ショパン:
 1) ワルツ第1番変ホ長調Op.18『華麗なる大円舞曲』、
 2) ワルツ第2番変イ長調Op.34 No.1『華麗なる円舞曲』、
 3) ワルツ第3番イ短調Op.34 No.2、
 4) ワルツ第4番ヘ長調Op.34 No.3、
 5) ワルツ第5番変イ長調Op.42『大円舞曲』、
 6) ワルツ第6番変ニ長調Op.64 No.1『小犬のワルツ』、
 7) ワルツ第7番嬰ハ短調Op.64 No.2、
 8) ワルツ第8番変イ長調Op.64 No.3、
 9) ワルツ第9番変イ長調Op.69 No.1『告別』、
 10) ワルツ第10番ロ短調Op.69 No.2、11) ワルツ第11番変ト長調Op.70 No.1、
 12) ワルツ第12番ヘ短/変イ長調Op.70 No.2、
 13) ワルツ第13番変ニ長調Op.70 No.3、
 14) ワルツ第16番変イ長調Op.posth.、15) ワルツ第15番ホ長調Op.posth.、
 16) ワルツ第14番ホ短調Op.posth.、17) ワルツ第19番イ短調 Op.posth.、
 18) ワルツ第18番変ホ長調Op.posth.、19) ワルツ第17番変ホ長調Op.posth.
  【録音】1981年12月、ロンドン/

《CD 5》
1-7) リスト:巡礼の年第3年S.163
 (アンジェラス―守護天使への祈り/エステ荘の糸杉にI/
  エステ荘の糸杉にII―哀歌/エステ荘の噴水/
  ものみな涙あり―ハンガリーの旋法で/葬送行進曲/心を高めよ)
   【録音】1986年11月、ハンブルク/

《CD 6》
グリーグ:
 1-4) ピアノ・ソナタホ短調Op.7*、
 5-12) 抒情小曲集第1集Op.12
  (アリエッタ/ワルツ/夜警の歌/妖精の踊り/民謡/
  ノルウェーの旋律/アルバムの綴り/祖国の歌)、
 13-18) 抒情小曲集第3集Op.43
  (蝶々/孤独なさすらい人/故郷にて/小鳥/愛の歌/春に寄す)
   【録音】1981年4月、ラ・ショードフォン/

《CD 7》
1) ワーグナー/リスト編:歌劇『ローエングリン』より「聖堂にむかうエルザの婚礼の行進」S.445、
2) ワーグナー/コチシュ編:楽劇『トリスタンとイゾルデ』より第1幕への前奏曲、
3) ワーグナー/リスト編:楽劇『トリスタンとイゾルデ』より「イゾルデの愛の死」S.447、
4) ワーグナー/コチシュ編:楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』より第1幕への前奏曲、
5) ワーグナー/リスト編:舞台神聖祝典劇『パルジファル』より
 「聖杯グラールへの祝典行進曲」S.450
 【録音】1980年9月、ロンドン/

《CD 8》
ドビュッシー:
 1-12) 前奏曲集第1巻
 (デルフィの舞姫/ヴェール/野を渡る風/夕べの大気に漂う音と香り/
 アナカプリの丘/雪の上の足跡/西風の見たもの/亜麻色の髪の乙女/
 とだえたセレナード/沈める寺/パックの踊り/ミンストレル)、
 13-24) 前奏曲集第2巻
 (霧/枯葉/ヴィーノの門/妖精たちはあでやかな踊り子/ヒース/
 奇人ラヴィーヌ将軍/月の光が降り注ぐテラス/水の精/
 ピクウィック殿をたたえて/カノープ/交代する三度/花火)
  【録音】1996年3月(1-12)、1997年2月(13-24)、ブダペスト/

《CD 9》
ドビュッシー:
 1-3)『映像』第1集(水に映る影/ラモー賛歌/動き)、
 4-6)『映像』第2集(葉ずえを渡る鐘/荒れた寺にかかる月/金色の魚)、
 7-9) 忘れられた映像
  (レント/ルーヴルの思い出/嫌な天気だから「もう森へは行かない」の様相)、
 10) スケッチブックから、11) 喜びの島、
 12-13) 2つのアラベスク、14) ハイドンを讃えて、15) 夢想、
 16) アルバムのページ(負傷者の服のための小品)、
 17) 英雄の子守歌
  【録音】1988年10月、ハンブルク(1-6, 10-17)、1983年9月、ロンドン(7-9)/

《CD 10》
ドビュッシー:
 1-6) 子供の領分
 (グラドゥス・アド・パルナッスム博士/象の子守歌/人形へのセレナード/
  雪は踊っている/小さな羊飼い/ゴリウォークのケークウォーク)、
 7-9) ピアノのために、10-12) 版画(塔―パゴダ/グラナダの夕べ/雨の庭)、
 13) レントより遅く、14) 夜想曲、15) ロマンティックなワルツ、
 16) バラード、17) 小さな黒人、18) エレジー、
 19) コンクール用の小品、20) マズルカ、21) 舞曲(スティリー風タランテラ)
  【録音】1996年3月(1-6)、1997年2月(13-21)、ブダペスト、1983年9月、ロンドン(7-)/

《CD 11》
ドビュッシー:
 1-4) ベルガマスク組曲
  (前奏曲/メヌエット/月の光/パスピエ)、
 5-7) ピアノと管弦楽のための幻想曲、
ラヴェル:
 8-10) ピアノ協奏曲ト長調、11-13) 左手のためのピアノ協奏曲
 【演奏】イヴァン・フィッシャー(指揮)ブダペスト祝祭管弦楽団(5-13)
  【録音】1983年9月、ロンドン(1-4)、1995年6月、ブダペスト(5-13)/

《CD 12》
ラフマニノフ:
 1) 前奏曲イ長調Op.32 No.9、2) 前奏曲嬰ヘ短調Op.23 No.1、
 3) 『音の絵』Op.39より第4番ロ短調、
 4) メロディ(『幻想的小品集』Op.3より第3曲)、
 5) 前奏曲ロ短調Op.32 No.10、6) 前奏曲ハ短調Op.23 No.7、
 7) 前奏曲ヘ短調Op.32 No.6、8) 『音の絵』Op.33より第1番ヘ短調、
 9) 『音の絵』Op.39より第7番ハ短調、10) 前奏曲変ロ短調Op.32 No.2、
 11) セレナード(『幻想的小品集』Op.3より第5曲)、
 12-14) ピアノ・ソナタ第2番変ロ短調Op.36
  【録音】1994年12月、ドイツ(1-11)、1994年9月、ブダペスト(12-14)/

《CD 13》
バルトーク:
 1-14) 14のバガテルSz.38、
 15-16) 2つのエレジー(悲歌)Sz.41、
 17-22) ルーマニア民俗舞曲Sz.56、
 23-25) ソナチネSz.55、26-28) 3つのハンガリー民謡Sz.66
  【録音】1991年9月、ハンブルク/

《CD 14》
バルトーク:
 1-2) 2つのルーマニア舞曲Sz.43、3) 3つのチーク地方のハンガリー民謡Sz.35a、
 4) アレグロ・バルバロSz.49、5-8) 4つの挽歌Sz.45、
 9-12) 組曲Sz.62、13-14) ルーマニアのクリスマスの歌Sz.57、
 15-17) 3つの練習曲Sz.72、
 18-20) 民謡の旋律による3つのロンドSz.84、21) ピアノの初歩Sz.53
  【録音】1993年8月、ハンブルク/

《CD 15》
バルトーク:『子供のために』Sz.42第1巻-第4巻
 【録音】1994年6月、ハンブルク/

《CD 16》
バルトーク:
 1-3) ピアノ・ソナタSz.80、
 4-6) 戸外にてSz.81第1巻(太鼓と笛/舟歌/ミュゼット)、
 7-8) 戸外にてSz.81第2巻(夜の音楽/狩)、
 9-17) 9つのピアノの小品Sz.82第1巻-第3巻、
 18-23) 小組曲Sz.105より
 (ゆっくりした曲/ワラキアの踊り/旋回舞曲/ピッチカートのように/ルテニアの踊り/バグパイプ)
  【録音】1996年6月、ハンブルク/

《CD 17》
バルトーク:ミクロコスモスSz.107第1巻-第3巻
  【録音】1997年7月&10月、ハンブルク/

《CD 18》
バルトーク:ミクロコスモスSz.107第4巻-第6巻
 【録音】1997年7月&10月、ハンブルク/

《CD 19》
バルトーク:
 1-3) 3つのブルレスクSz.47、4-10) 7つのスケッチSz.44、
 11-24) 15のハンガリー農民の歌Sz.71、
 25-32) ハンガリー農民歌による即興曲Sz.74、33-43) 10のやさしい小品Sz.39
  【録音】1998年8月、ハンブルク(1-3, 33-43)、1980年2月、ロンドン(4-32)/

《CD 20》
バルトーク:
 1-6) 舞踏組曲Sz.77、7) ラプソディOp.1(ロング・ヴァージョン)、
 8-11) 4つのピアノ小品Sz.22
  (左手のための練習曲/幻想曲第1番/幻想曲第2番/スケルツォ)、
 12) 交響詩『コシュート』より「葬送行進曲」(ピアノ編)、
 13) ラプソディOp.1(ショート・ヴァージョン)
  【録音】1999年8月、ハンブルク/

《CD 21》
モーツァルト:
 1-3) ピアノ協奏曲第19番ヘ長調K.459、
 4-6) ピアノ協奏曲第11番ヘ長調K.413、7-9) ピアノ協奏曲第17番ト長調K.453
  【演奏】ゾルタン・コチシュ(指揮)ブダペスト祝祭管弦楽団
   【録音】1997年3月(1-3)、1996年10月(4-9)、ブダペスト/

《CD 22》
リスト:
 1-4) ピアノ協奏曲第1番変ホ長調S.124、
 5-10) ピアノ協奏曲第2番イ長調S.125、
 11-24) ドホナーニ:童謡の主題による変奏曲Op.25
  【演奏】イヴァン・フィッシャー(指揮)ブダペスト祝祭管弦楽団
   【録音】1989年(1-10)、1989年3月(11-24)、ブダペスト/

《CD 23》
ラフマニノフ:
 1-3) ピアノ協奏曲第1番嬰ヘ短調Op.1、
 4-6) ピアノ協奏曲第4番ト短調Op.40、7) パガニーニの主題による狂詩曲Op.43
  【演奏】エド・デ・ワールト(指揮)サンフランシスコ交響楽団
   【録音】1982年10月(1-6)、1984年10月(7)、サンフランシスコ/
《CD 24》
ラフマニノフ:
 1-3) ピアノ協奏曲第2番ハ短調Op.18、4-6) ピアノ協奏曲第3番ニ短調Op.30、
 7) ヴォカリーズOp.34 No.14
  【演奏】エド・デ・ワールト(指揮)サンフランシスコ交響楽団(1-6)
   【録音】1984年10月(1-3, 7)、1983年10月(4-6)、サンフランシスコ/

《CD 25》
バルトーク:
 1-2) ラプソディOp.1、3-6) スケルツォOp.2、
 7-10) 弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽Sz.106
  【演奏】イヴァン・フィッシャー(指揮)ブダペスト祝祭管弦楽団
   【録音】1986年12月(1-2)、1985年6月(3-6)、12月(7-10)、ハンガリー/

《CD 26》
バルトーク:
 1-3) ピアノ協奏曲第1番Sz.83、4-6) ピアノ協奏曲第2番Sz.95、
 7-9) ピアノ協奏曲第3番Sz.119
  【演奏】イヴァン・フィッシャー(指揮)ブダペスト祝祭管弦楽団
   【録音】1985年12月(1-3)、1987年2月(4-6)、1984年12月(7-9)、ブダペスト

*初CD化
 
ゾルタン・コチシュ(ピアノ)
 (CD 25: 7-9を除く)

 生誕70周年記念。同郷のバルトーク演奏で異彩を放ったコチシュの全集。CD26枚組BOX


 ハンガリーのピアニスト、ゾルタン・コチシュ(1952-2016)の生誕70周年を記念してフィリップスに行われたすべての録音がまとめて発売されます。
 CD26枚組BOXセット。限定盤。

 おなじみのバルトークのピアノ・ソロ作品をはじめ、バッハの『フーガの技法』、ショパンのワルツ、ドビュッシーとドホナーニの作品、リスト、ラフマニノフ、バルトークの協奏曲、ワーグナー作品のリストとコチシュによる編曲版、そして初CD化となるグリーグのソナタなどが収録されています。

 偉大なピアニストたちの中でも、コチシュのバルトーク録音は不動の地位を保っています。
 しかし生誕70年を記念して発売されるこのフィリップスのピアノ録音全集は、最上のスペシャリストが最終的には最も万能な音楽家であることを証明しています。
 

<LP>


DG(LP)


4860964
(2LP)
\4800
《レナード・バーンスタイン~マーラー:交響曲第9番》
 マーラー:交響曲第9番ニ長調
 《LP 1》
  [Side A]第1楽章/[Side B]第2楽章
 《LP 2》
  [Side A]第3楽章/[Side B]第4楽章
レナード・バーンスタイン(指揮)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

 「一期一会」の伝説のマーラー演奏を初LP化
 
 レナード・バーンスタインがベルリン・フィルハーモニー管弦楽団を指揮し、1979年ベルリンのフィルハーモニーでライヴ録音されたマーラーの交響曲第9番。
 1992年に初めてCD発売され、グラミー賞と日本レコード・アカデミー賞を受賞したこの録音が、今回初めてLPで発売されます。
 LP2枚組。

 「レナード・バーンスタインのマーラー演奏の中でも最も感動に満ちたものの一つであり、カラヤンのベルリン・フィルに唯一出演を果たした一期一会の興奮が、すべての音をかけめぐっている」(『ガーディアン』紙)

 オリジナル音源からのリマスタリング。180g重量盤。
  【録音】1979年10月4&5日、ベルリン(ライヴ)
 
















9/14(火)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜


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BIS

BIS SA 2371
(SACD HYBRID)
¥2800→\2590
スロボデニューク率いるラハティ響
 『カレヴァラの情景』~フィンランド管弦楽曲集

 (1)レーヴィ・マデトヤ(1887-1947):
   交響詩《クッレルヴォ》Op.15(1913)
 (2)ウーノ・クラミ(1900-1961):カレヴァラ組曲
   【大地の創造/春の芽吹き/テルヘンニエミ/
    レンミンカイネンの子守歌/サンポの鋳造】Op.23(1933 rev.1943)
 (3)ジャン・シベリウス(1865-1957):
   トゥオネラのレンミンカイネンOp.22 no.2(1897年版)
 (4)タウノ・ピュルッカネン(1918-1980):
   クッレルヴォの出征(1942)
ラハティ交響楽団
ディーマ・スロボデニューク(指揮)

 スロボデニューク率いるラハティ響、注目の新録音。民族叙事詩集『カレヴァラ』からの作品を録音!

 録音:(2)2017年9月、(3)2018年1月、(1)(4)2020年1月/シベリウスホール(ラハティ)/DSD、5.0 Surround sound、マルチチャンネル、BIS ecopak、70'43

 SACD ハイブリッド盤。

 フィンランドがロシア帝国の支配下にあった1935年、医者で文献学者のエリアス・リョンロート(1802-1884)が収集、編纂した民族叙事詩集『カレヴァラ(カレワラ)(Kalevala)』が出版されました。
 1849年には50のルーノ(章)からなる増補版(最終版)が出版され、フィンランドの民族意識を刺激するとともに、世界の創造の物語や、冒険者と英雄と詩人のエピソードがフィンランドの文化と芸術にインスピレーションを与えつづけてきました。
 ラハティ交響楽団と首席指揮者ディーマ・スロボデニュークのこのアルバムでは、『カレヴァラ』に関連する1897年から1943年の間に作曲された管弦楽作品が4曲収録しております。

 レーヴィ・マデトヤ(1887-1947)の《クッレルヴォ》は、シベリウスが1892年に作曲したメゾ・ソプラノ、バリトン、男声合唱と管弦楽のための作品と同じ『カレヴァラ』第33章から第36章のエピソードを基に交響詩(音詩、または演奏会序曲)として書かれました。印象的な旋律と風通しのいいオーケストレーションによる哀愁と感傷に彩られた作品です。

 ウーノ・クラミ(1900-1961)の《カレヴァラ組曲》【大地の創造(Maan synty)/春の芽吹き(Kevn oras)/テルヘンニエミ(Terhenniemi)/レンミンカイネンの子守歌(Kehtolaulu Lemminkiselle)/サンポの鋳造(Sammon taonta)】は、フィンランドのこのジャンルの一里塚とみなされている作品です。
 無限の宇宙の光景を描いた〈大地の創造〉、穏やかな田園詩の〈春の芽吹き〉、夏の夜のスケルツォ〈テルヘンニエミ〉、哀調のメロディの〈レンミンカイネンの子守歌〉、金属ハンマーの響きがクライマックスに導くフィナーレ〈サンポの鋳造〉。ストラヴィンスキーの《春の祭典》にもくらべられる「原色」のオーケストレーションを大胆に使い、シベリウスの影響から離れた、新しい「カレヴァラの世界」を創造した作品です。

 タウノ・ピュルッカネン(1918-1980)の《クッレルヴォの出征》は、彼がオペラ《マレと息子》で成功を収める3年前、24歳の時に作曲した作品です。
 馬の疾走を思わせるリズムの主題、クッレルヴォの好戦的な性格を表すエネルギッシュな音楽、コールアングレのソロが醸し出すメランコリックな気分。画家アクセリ・ガッレン=カッレラの同名のフレスコ画をインスピレーションに作曲されました。

 シベリウスの交響詩《レンミンカイネン》 (4つの伝説曲)は、《クッレルヴォ》とともに彼の初期を代表する作品のひとつです。
 1895年の初稿が翌1896年4月に初演され、2年後の1897年に最初の改訂が行われました。この改訂で第2曲の〈トゥオネラのレンミンカイネン〉は、32小節の序奏部が完全にカットされ、中間部も大幅に短縮。オーケストレーションにも手が加えられました。
 通常の演奏に使われているのは、1897年版をさらに凝縮した1939年の改訂版。1897年版はこのアルバムが世界初録音です。

 
 
 


BIS SA 2574
(SACD HYBRID)
¥2800
リットン夫婦が奏でるヴィオラとピアノのための作品集
 (1)コルナウト:ヴィオラ・ソナタ 嬰ハ短調 Op.3(1912)
 (2)フックス:幻想小曲集 Op.117
 (3)フックス:ヴィオラ・ソナタ ニ短調 Op.86
 (4)朝鮮民謡(ハフ編曲):アリラン
リットン・デュオ
 【カタリーナ・カン・リットン
  (ヴィオラ/Robert Clemens, Saint Louis 2014)
  &アンドルー・リットン
   (ピアノ/Bechstein D Concert Grand)】

 リットンがピアノ演奏!リットン夫婦が奏でるヴィオラとピアノのための作品集

 録音:2020年10月23-25日/ヘンリー・ウッド・ホール(ロンドン)/DSD、5.0 Surround sound、マルチチャンネル、BIS ecopak、75'45

 SACDハイブリッド盤。
 2020年春、新型コロナウイルスが急激に蔓延したために相次いで演奏会がキャンセルとなったアンドルー・リットン。
 そのため、リットンはニューヨーク・シティ・バレエ団の首席ヴィオラ奏者をつとめる妻カンタリーナ・カン・リットンと自宅で演奏をする機会が増えました。
 ブラームスのソナタを弾いていたリットン夫婦はブラームスと同時代を生きたロベルト・フックス(1847-1927)とフックスの弟子エゴン・コルナウト(1891-1959)という2人のウィーンの作曲家に興味を持ち録音を決めました。
 ブラームスが称賛したフックスのヴィオラ・ソナタは1909年、幻想小曲集は最晩年1927年の作品。
 シェーンベルクやバルトークが活躍していた20世紀初頭ですがフックスの音楽は旋律の美しさが魅力で、洗練された響きが印象的です。
 
 一方、現チェコ領のオロモウツに生まれウィーンで活躍したコルナウトのヴィオラ・ソナタは1912年の作品です。
 最後に収録したのは朝鮮民謡「アリラン」は名ピアニストで作曲も手掛けるスティーヴン・ハフがリットン夫婦の結婚のプレゼントとして二人のために編曲しました。

 韓国にルーツをもつカタリーナはドイツで育ち9歳よりロベルト・シューマン大学デュッセルドルフでローザ・ファインにヴァイオリンを師事。その後渡米しマンハッタン音楽学校ではピンカス・ズッカーマンから薫陶を受けています。
 ヴァイオリニストとしては、モスクワ、サンクトペテルブルク、フランクフルト、アムステルダム、ベルゲン、ボルティモア、ベルリン、ケルン、ハンブルグ、ニューヨーク、リオデジャネイロなど、世界の主要なオーケストラでソリストとして活躍しています。
 




CHANNEL CLASSIS


CCS43321
¥2600
フォーミダブル ~ フランスのシャンソン集
 フランク:交響的変奏曲/
 ユベール・ジロー:パリの空の下/
 シャルル・トレネ:ブン!、ラ・メール/
 シャルル・アズナヴール:フォーミダブル!/フォー・ミー・フォーミダブル/
 ドビュッシー:弦楽四重奏曲より アンダンティーノ/
 ミシェル・ルグラン:シェルブールの雨傘、レ・ムーラン・ド・モン・キュール/
 バルバラ:ミモザの島、いつ帰ってくるの?/
 ジルベール・ベコー:そして今は/
 ジャック・ブレル:マチルド、子供の頃/
 フォーレ:組曲《ペレアスとメリザンド》より 前奏曲/
 ジャック・ブレル:パリの名前/
 ジョゼフ・コズマ:枯葉
  トーマス・オリーマンス(ヴォイス&ピアノ)、
  アムステルダム・シンフォニエッタ、カンディダ・トンプソン(ヴァイオリン&芸術監督)、
  ゲスト・ミュージシャン ~
   ベルト・ファン・デン・ブリンク(ピアノ&アコーディオン)、
   ルーベン・ドレンス(トランペット&フリューゲル・ホルン)、
   イェンス・メイエル(ドラム)

 トーマス・オリーマンスが弾き語るシャンソン集!?共演はアムステルダム・シンフォニエッタ!

 ☆トーマス・オリーマンスとアムステルダム・シンフォニエッタの魅惑のコラボ!
 ☆アムステルダム・シンフォニエッタの上質な弦楽オーケストラに載せてオリーマンスが珠玉のシャンソンを弾き語り!

 ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウの秘蔵っ子であり、フランスの名バリトン歌手ジェラール・スゼーの再来と謳われるオランダの名バリトン歌手、トーマス・オリーマンス。
 1988年に設立され、オランダ唯一のプロ弦楽オーケストラとして活動するアムステルダム・シンフォニエッタ。
 
 オリーマンスとアムステルダム・シンフォニエッタというChannel Classicsのトップ・アーティストたちの豪華共演によるアルバムは、なんとフランスのシャンソンを中心としたプログラム!
 クラシックにポップスやインド音楽、ラップ、ジャズなど多ジャンルを組み合わせたプロジェクトでも人気を誇るアムステルダム・シンフォニエッタの上質な弦楽オーケストラに載せて、物心ついた頃からシャンソンに慣れ親しみ、プロの音楽家として活動する前にシャンソン・コンクールでの優勝歴もあるというトーマス・オリーマンスが、ピアノで優雅に弾き語るという魅惑のひと時。
 シャンソンの名曲の中に、フランク、ドビュッシー、フォーレなどのクラシック曲を挟んだ意欲的な選曲も興味深い限りです。

 
 




DA VINCI CLASSICS


C00228
¥2600
新月
 ヴィラ・ロボス:
  マズルカ・ショーロ/
  前奏曲第1番ホ短調《感傷的なメロディ》/
  ガヴォッタ・ショーロ/ショティッシュ・ショーロ/
  前奏曲第5番ニ長調《ヴィダ・ソシアルへの讃歌》/
  ジャンゴ/ワルツ・ショーロ/プレリュード・モディーニャ/
  前奏曲第3番《バッハへの讃歌》/
  前奏曲第4番《インディオへの讃歌》/
  天の星は新しい月/アリア
ジャンカルロ・エリオドーロ・パリシ
 (サクセロ、ジ・フルート、
  ザンポーニャ)
ロッセッラ・ペローネ(ギター)

 サクセロ、ジ・フルート、そしてザンポーニャ!3つの珍しい管楽器が奏でるヴィラ=ロボスの音楽の真価!
 
 アマゾン支援財団(Amazon Aid Foundation)の後援を受けて実現したこの「ヴィラ=ロボス・プロジェクト」は、ほとんど修復不可能なまでに破壊が進んでいるアマゾンの大自然とその土地への祈りと環境保護をテーマとしたユニークかつ強いメッセージ性が込められたプログラム。
 アマゾンの先住民であるインディオの音楽と、ヴィラ=ロボスの音楽の中に息づく先住民族の音楽的要素からの影響を探り、ジャンカルロ・エリオドーロ・パリシ自身が考案した特殊楽器である「ジ・フルート」、ソプラノ・サックスのベルを90度曲げてネックにカーブを持たせた「サクセロ」、イタリアの大型バグパイプ「ザンポーニャ」という非常に珍しい管楽器を用いてヴィラ=ロボスの音楽を奏でています。
 伝統と世界、音と自然、壊れやすい生態系の美しさが、3つの珍しい管楽器を通じてヴィラ=ロボスの音楽の中で表現されている要注目のプログラムです。

 ※録音:2019年7月15日-18日、スタジオ・オンダ・ソノーラ(モンレアーレ、イタリア)

 
 
 

C00230
¥2600
過ぎ去りし ~ サクソフォンとオルガンのための近現代作品集
 ベルンハルト・クロル(1920-2013):アンティフォナ Op.53
 ホヴァネス:聖グレゴリーへの祈り
 J.S.バッハ:ソナタ変ホ長調 BWV.1031
 アレッサンドロ・パラッツァーニ(1977-):パストラーレ
 ベンジャミン:チマローザの主題による協奏曲
 ヘンデル:ホーンパイプ
 ベッリーニ:オーボエ協奏曲変ホ長調(ソプラノ・サクソフォン版)
 ロベルト・バッキーニ(1971-):光の窓
ロレンツォ・リッチェリ(アルト&ソプラノ・サクソフォン)
ティチアーノ・ロッシ(オルガン)

 イタリアのサクソフォン奏者ロレンツォ・リッチェリが繰り出す理想的な過去と極めて具体的な現在との関係を再構築し再編成するプロジェクトの第2弾は、バッハ、ヘンデルからベンジャミン、ホヴァネス、現代のパラッツァーニ、バッキーニへと至るプログラム。
 ベンジャミンがチマローザのテーマを用いて書いた協奏曲のソプラノ・サックス版や、リッチェリ自身がサックスのために再構成したバッハのソナタBWV.1031も、クロルのアンティフォーナやパラッツァーニのパストラーレと完璧にマッチしており、過去と現在の結び付きの強さを表現しています。

 ※録音:2019年7月、サント・ステファーノ教会(ヴェルミーリオ、イタリア)
 
 

C00229
¥2600
オルガンの巨匠シャルル=マリー・ヴィドール(1844-1937)
 ウィドール:
  オルガン交響曲第1番 Op.13-1
  24の自由な形式の作品 Op.31
シモーネ・ヴェッベル(オルガン&ピアノ)

 イタリアでマルコ・エンリコ・ボッシ(1861-1925)が活躍していたのとほぼ同時期、フランスで活躍していたオルガンの巨匠シャルル=マリー・ヴィドール(1844-1937)。
 オルガンとその音楽が持つ無限の可能性を探り続け、10曲の「オルガン交響曲」でオルガン音楽の大家としての地位、名声を揺るぎないものとしたウィドールの芸術をロレンツォ・ギエルミの門下生、1983年トレント出身の名手シモーネ・ヴェッベルがオルガンとピアノの両方で奏でます。

 ※録音:2018年9月12日、サン・ミケーレ・アルカンジェロ教会(サルガレーダ、イタリア)
 



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GLOSSA

GCD922411
(17CD)
特別価格
¥13200→\11900
ジェズアルド・コンソート・アムステルダム
 スウェーリンク:声楽作品全集
  17枚組BOXとなって登場!  
ジェズアルド・コンソート・アムステルダム
ハリー・ファン・デル・カンプ(ディレクター)
 CD 1 「シャンソン集」
  1. ある日シュザンヌは/2. ジャン、おまえは1人で/3. 私があなたに身を焦がしているのを/
  4. 後悔と不安と心痛で/5. 後悔と不安と心痛で/6. 若々しい美/7. あなたの愛は/
  8. 貴重な珊瑚でできた口/9. 貴重な珊瑚でできた口/10. どうしてあなたは私から優雅な瞳を背けるのか/
  11. 私が仕える麗人/12. セイヨウサンザシ/13. 私の恋人を見るとき/14. 新しい愛の炎を感じる/
  15. 小天使の愛の神を欲する者は/16. 美しい人を傷つける五月に/17. 私は懇願するばかり/
  18. 新しい炎をこの身に感じる/19. 君の美しい瞳が/20. さあ、お願いだから/21. それはあなたのもの
 CD 2 「イタリア語の韻文詩歌とマドリガーレ」
  1. 自然の万能を見たいのなら/2. さえずるツバメ/3. 我が心、死んではならぬ/
  4. 我が心、死んではならぬ/5. 愛は両の目より真珠の涙をこぼし/6. 愛は両の目より真珠の涙をこぼし/
  7. 愛よ、わたしはかくも甘き息遣いを聞く/8. 愛よ、わたしはかくも甘き息遣いを聞く/
  9. たぐいなく優しき我が恋人/10. たぐいなく優しき我が恋人/11. 高貴な薔薇よ/
  12. サラマンダーの如く/13. サラマンダーの如く/14. 私の口づけをお望みにならぬゆえ/
  15. 麗しき愛の喜び/16. 町や王国を持っていたとて/17. 我が愛しのフィッリ/18. かぐわしき微風が/
  19. 愛する人よ、この瞳で/20. 甘い唇、愛らしき門番/21. 我が愛しきフィーレよ/22. 私はうら若き娘/
  23. 私はうら若き娘/24. 我が宝、あなたゆえ私は富める恋人/25. つれなき人よ/26. ミューズの花嫁
 CD 3 「フランス語の韻文詩歌、カノンとリュートのための音楽」
  1. 食物と酒なくしては/2. ある日、盲目の愛の女神が/3. ムーアの岸辺を通り抜ける商人たちよ/
  4. いかに私の女神を愛しているか/5. クーラント/6. 私の魂を愛の旅へと誘う瞳よ/
  7. ロゼットよ/8. ムーアの岸辺を通り抜ける商人たちよ/9. 楽しい春が喜ばしげにやってきた/
  10. 苦しみで傷つくとき/11. ヴォルト/12. 射られた矢が/13. 限りない輝きと美しい物事を見る/
  14. ヴォルト/15. あなたの美しい眼差しゆえに/16. 私はあなたからではなく、私自身から離れる/
  17. 楽しい春が喜ばしげにやってきた/18. いかに私の女神を愛しているか/19. ヴォルト/
  20. 決して得ず、常に求める/21. 食物よ酒なくしては
 カンツィオ・サクラ集(宗教曲集)
  CD 4
   モテット
    1. わたしの力なる主よ SWWV.191
   カンツィオ・サクラ: 詩篇モテット集
    2. 主よ、御もとに身を寄せ SWWV.154/3. わたしの力なる主よ SWWV.155/
    4. こぞって主をほめたたえよ SWWV.157/5. 新しい歌を主に向かって歌え SWWV.158/
    6. さあ、主に向かって喜び歌おう SWWV.159/7. 主を賛美せよ、すべての国よ SWWV.161/
    8. 深き淵よりあなたを呼び、主よ SWWV.170/
    9. 主よ、私の神よ、あなたを避けどころとします SWWV.175/
    10. いかに幸いなことか、主を畏れる人 SWWV.178
   カノン
    11. なんという空しさ SWWV.200
   カンツィオ・サクラ: 降誕モテット集
    12. 東方から博士たちが来た SWWV.153/13. 今日、キリストがお生まれになった SWWV.163/
    14. 喜べ、喜び躍れ、エルサレムよ SWWV.168/15. それらが成就されたあとで SWWV.172/
    16. 祝福された処女マリア SWWV.180/17. 処女が身ごもって男子を産み SWWV.181/
    18. 喜び栄えよ、すべての人よ SWWV.182/19. わたしの魂は主をあがめ SWWV.184/
    20. 天使が羊飼いたちに語る SWWV.185
   カノン
    21. いかに幸いなことか、唯一の神を避けどころとする者は SWWV.194
 CD 5
  モテット
   1. 第2の予兆により幸運な日 SWWV.192a
  カンツィオ・サクラ: 福音モテット集
   2. わたしに語る者は皆、主よ SWWV.151/3. 今こそわたしの食事をととのえ SWWV.152/
   4. 貧しい人は幸いである SWWV.156/5. 求めなさい、そうすれば得られる SWWV.165/
   6. 忠実なよいしもべ SWWV.166/7. わたしについてきたい者は SWWV.169/
   8. しかし、弁護者である聖霊が SWWV.173/9. 2人または3人が集まるところには SWWV.177/
   10. こんなに長い間一緒にいるのに SWWV.186
  カノン
   11. なんという空しさ SWWV.199
  カンツィオ・サクラ: 受難曲とその他のモテット集
   12. おお、主イエス・キリストよ SWWV.160/13. 神に従う人は永遠に生きる SWWV.162/
   14. おお、聖なる宴よ SWWV.164/15. 人よ、あなたのためにわたしが耐えているところを SWWV.167/
   16. おお、なんと幸いな槍か SWWV.171/17. わたしの手や足を見なさい SWWV.174/
   18. ガラリヤ人たちよ、なぜ天を見上げて立っているのか SWWV.176/
   19. 主を畏れることは、知恵の初め SWWV.179/20. 天の元后よ、喜べ SWWV.183
  カノン
   21. 幸いあれ、海の星よ SWWV.193(オルガン版)/22. 幸いあれ、海の星よ SWWV.193(声楽版)
  カンツィオ・サクラ: テ・デウム
   23. 神よ、あなたを賛美します SWWV.187
 詩篇歌集
  CD 6-8 「詩篇歌集第1巻」〔50のダビデの詩篇歌集(1604)ーダビデの詩篇歌集第1巻(1624)〕
  CD 9-11 「詩篇歌集第2巻」〔ダビデの詩篇歌集第2巻(1613)〕
  CD 12-14 「詩篇歌集第3巻」〔ダビデの詩篇歌集第3巻(1614)〕
  CD 15-17 「詩篇歌集第4巻」〔ダビデの詩篇歌集第4と最終巻(1621)〕

 スウェーリンク没後400周年記念!声楽作品全集が17枚組BOXとなって登場!

 ☆ファン・デル・カンプ&ジェズアルド・コンソート・アムステルダムが打ち立てた偉業、スウェーリンクの声楽作品全曲録音!
 ☆スウェーリンク没後400周年記念に17枚組全集BOXとしてリリース!

 古楽大国オランダが誇るスペシャリスト、ハリー・ファン・デル・カンプとジェズアルド・コンソート・アムステルダムが2000年代にGlossaとともに成し遂げた偉業、ヤン・ピーテルスゾーン・スウェーリンク(1562-1621)の声楽作品全曲録音。
 世俗声楽作品集(GCD922401)、カンツィオ・サクラ集(GCD922406)、詩篇歌全集(GCD922407)として発売されてきた3作が、スウェーリンクの没後400周年を記念した17枚組の全集BOXとしてリリース!
 北ドイツ・オルガン楽派の巨匠として知られるスウェーリンクの多彩な世俗声楽作品、カトリックに変わってカルヴァン派が台頭する中で、カトリックの都市アントワープで1619年に出版された「カンツィオ・サクラ集」、そして150の詩篇全篇に音楽を付けることを目的として、その生涯に渡って作曲が行われたネーデルラント楽派を代表する傑作「詩篇歌集」。
 優れた演奏とともに、スウェーリンク研究の新資料や芸術品としてのクオリティも高く評価されてきた記念碑的なレコーディングの貴重なBOXセットです。

 ※録音:2003年~2009年、オランダ

 
 




NCA

代理店変更に伴って再掲載
60246
【旧譜】
¥2200
ヴァイマールの響き Vol.2 ~ リスト:管弦楽作品集
 リスト:
  交響詩第3番《前奏曲》
  交響詩第4番《オルフェウス》
  交響詩第1番《人、山上にて聞きしこと》
マルティン・ハーゼルベック(指揮)
ウィーン・アカデミー管弦楽団

 作曲当時の響きを極限まで追求したリストの管弦楽作品集!

 オーストリア出身の指揮者マルティン・ハーゼルベックと、彼が創設したウィーン・アカデミー管弦楽団が、徹底的な時代考証と古楽器の使用により、リストが作曲した当時の響きを極限まで追求した交響詩全曲を含む管弦楽作品録音プロジェクトの第2巻。
 ブックレットにはオーケストラが録音に使用している楽器が全て列記されており、その拘りぶりに感服させられます。
 このアルバムはライディングで行われたリスト音楽祭のライヴ録音で、現在でも演奏機会の多い《前奏曲》に加え、作曲当初は歌劇の序曲として書かれた《オルフェウス》、「山岳交響曲」とも呼ばれ30分もの演奏時間を要する《人、山上にて聞きしこと》を収録。

 ※録音(ライヴ):2011年1月29日-31日、フランツ・リスト・センター(ライディング、オーストリア)
 
 
60250
【旧譜】
¥2200
ヴァイマールの響き Vol.3 ~ リスト:管弦楽作品集
 リスト:
  交響詩第11番《フン族の戦い》
  交響詩第9番《ハンガリー》
  交響詩第6番《マゼッパ》
マルティン・ハーゼルベック(指揮)
ウィーン・アカデミー管弦楽団

 オーストリア出身の指揮者マルティン・ハーゼルベックと、彼が創設したウィーン・アカデミー管弦楽団が、徹底的な時代考証と古楽器の使用により、リストが作曲した当時の響きを極限まで追求した交響詩全曲を含む管弦楽作品録音プロジェクトの第3巻。
 ブックレットにはオーケストラが録音に使用している楽器が全て列記されており、その拘りぶりに感服させられます。
 本作は西暦451年に発生したカタラウヌムの戦いの様子を描いた《フン族の戦い》、元々ピアノ曲として作曲されたものを改作した《ハンガリー》、ヴィクトル・ユーゴーの叙事詩に基づいた《マゼッパ》の3曲を収録。

 ※録音:2011年1月29日~6月1日(ライディング、オーストリア)
 
 
60254
【旧譜】
¥2200
ヴァイマールの響き Vol.4 ~ リスト:管弦楽作品集
 リスト:
  交響詩第2番《タッソ、悲哀と勝利》
  3つの葬送的頌歌より第3番《タッソの葬送的凱旋》
  交響詩第8番《英雄の嘆き》
  交響詩第12番《理想》
マルティン・ハーゼルベック(指揮)
ウィーン・アカデミー管弦楽団

 オーストリア出身の指揮者マルティン・ハーゼルベックと、彼が創設したウィーン・アカデミー管弦楽団が、徹底的な時代考証と古楽器の使用により、リストが作曲した当時の響きを極限まで追求した交響詩全曲を含む管弦楽作品録音プロジェクトの第4巻。
 ブックレットにはオーケストラが録音に使用している楽器が全て列記されており、その拘りぶりに感服させられます。
 本作には戯曲の序曲として作曲された《タッソ》と、同じくイタリアの叙事詩人、トルクァート・タッソの生涯を題材とした《タッソの葬送的凱旋》など計4曲を収録。

 ※録音:2011年3月25日-27日、10月24日(ライディング、オーストリア)
 
 
60255
【旧譜】
¥2200
ヴァイマールの響き Vol.5 ~ リスト:管弦楽作品集
 リスト:
  交響詩第5番《プロメテウス》
  交響詩第7番《祭りのどよめき》
  交響詩第10番《ハムレット》
  交響詩第13番《ゆりかごから墓場まで》
マルティン・ハーゼルベック(指揮)
ウィーン・アカデミー管弦楽団

 オーストリア出身の指揮者マルティン・ハーゼルベックと、彼が創設したウィーン・アカデミー管弦楽団が、徹底的な時代考証と古楽器の使用により、リストが作曲した当時の響きを極限まで追求した交響詩全曲を含む管弦楽作品録音プロジェクトの第5巻。
 ブックレットにはオーケストラが録音に使用している楽器が全て列記されており、その拘りぶりに感服させられます。
 本作にはギリシャ神話を描いた《プロメテウス》や、最後の交響詩となった晩年の作品《ゆりかごから墓場まで》など計4曲を収録。

 ※録音:2011年6月&10月(ライディング、オーストリア)
 




NIFC



NIFCCD075
¥2600
シマノフスキ&パデレフスキ:ヴァイオリン・ソナタ集
 カロル・シマノフスキ(1882-1937):
  ヴァイオリン・ソナタ ニ短調 Op.9、神話 Op.30
 イグナツィ・ヤン・パデレフスキ(1860-1941):
  ヴァイオリン・ソナタ イ短調 Op.13
アリョーナ・バーエワ(ヴァイオリン)
ヴァディム・ホロデンコ(ピアノ)

 アリョーナ・バーエワ&ヴァディム・ホロデンコ!ポーランドのヴァイオリン・ソナタ集!

 ☆仙台国際音楽コンクール(2007年ヴァイオリン部門と2010年ピアノ部門)で優勝したアリョーナ・バーエワとヴァディム・ホロデンコのデュオ!
 ☆グァルネリ1738 "ex-William Kroll"で弾く、ポーランドのヴァイオリン・ソナタ集!

 アリョーナ・バーエワは、1985年カザフスタン(当時はソ連)生まれ、ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリン・コンクール(2001)、パガニーニ・モスクワ国際コンクール(2004)、仙台国際音楽コンクール(2007)で優勝。ラ・フォル・ジュルネTOKYO 2018にも出演し、2019年2月にはパーヴォ・ヤルヴィ指揮の下、NHK交響楽団と初共演も果たし、世界で注目を浴びている次世代のヴァイオリニストの一人です。
 1986年ウクライナ生まれのヴァディム・ホロデンコは、ヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクール(2013)を始め、マリア・カラス国際ピアノ・コンクール(2004年)、仙台国際音楽コンクール(2010)などで優勝してきた俊英ピアニスト。
 ともに仙台国際音楽コンクールを制し、コンサートやレコーディングでも長く共演してきたバーエワとホロデンコの充実のデュオによる新録音。
 
 NIFCでの前作「カルウォヴィチ:ヴァイオリン協奏曲」(NIFCCD067)に引き続き、シマノフスキ&パデレフスキという濃厚なポーランド・プログラムを1738年製の銘器グァルネリ・デル・ジェス"ex-William Kroll"の音色で贈ります。

 ※録音:2020年12月8日-10日、ポーランド放送ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ(ポーランド、ワルシャワ)







ARCANA


A492
¥2700
『ラージの七弦琴』~イタリア初期バロック、詩人歌手の作曲した音楽を集めて~
 ~プロローグ: オルフェオの嘆き~
  1. フランチェスコ・ラージ(1574-1621): たとえ太陽神ポイボスが、黄金の輝きを ~第1の弦: フィッリの瞳~/
  2. 作者不詳: フィオレンツァの調べ〔器楽合奏〕/3. ラージ: わたしのフィッリ、優しいフィッリ/
  4. ラージ: 一目こちらに向けられただけで、ああわたしは死ぬ/
  5. ラージ: いつも澄み切った瞳よ~第2の弦: 恋する者のさまざまな気持ち~/
  6. ジョヴァンニ・ド・マック(1550頃-1614): 第2カンツォーナ〔チェンバロ独奏〕/7
  . ラージ: 恋の忠実とは、偽りのない心とは */8. ラージ: わが心にも等しい人よ、あなたを見ていると */
  9. ラージ: 今こそ戻ってきた、魂を満たす春が~第3の弦: 満たされない欲望~/
  10. ジョヴァンニ・バッティスタ・フェルリーニ(1600頃-1674): マントヴァの舞踏曲〔器楽合奏〕/
  11. ラージ: フィッリ、ああお願いだ */12. ラージ: ああ何とすぐ去ってしまうのか~第4の弦: 恋ならではの痛み~/
  13. ジョヴァンニ・ジローラモ・カプスペルガー(1580頃-1651):第2トッカータ〔テオルボとチェンバロによる二重奏〕/
  14. ラージ: 誰か、おれではない男の腕の中に */15. ラージ: ああ、まさしく一瞬のうちに */
  16. ラージ: 犠牲の苦しみが、軍勢をなして *~第5の弦: 最後の別れ~/
  17. 作者不詳: ロマネスカの調べ(1620頃)〔テオルボとチェンバロによる二重奏〕/
  18. ラージ: もうやめてくれ、いとしいテルシッラ *~第6の弦: いつかの恋の炎~/
  19. ジローラモ・フレスコバルディ(1583~1643): カンツォーナ「ラ・トロンボンチーナ」〔器楽合奏〕/
  20. ラージ: ああ、苦々しい思い出よ */21. ラージ: いつかの恋の炎を思い出し、わたしは */
  22. ラージ: 今なら分かる、心はどのように砕け散るのか *~第7の弦: 恋にまつわる学び~/
  23. アスカニオ・マヨーネ(1565/70頃~1627): 第4トッカータ〔ハープ独奏〕(1603)/
  24. ラージ: おお、澄み切った明るい星よ~エピローグ~/25. ラージ: ああ、なんと幸せな日だろう
  * =世界初録音
 リッカルド・ピザーニ(テノール)
 アンサンブル・アルテ・ムジカ
  キアーラ・グラナータ(ダブルハープ)、ジョヴァンニ・ベッリーニ(テオルボ、バロックギター)、
  シルヴィア・デ・マリア(ヴィオラ・ダ・ガンバ、リローネ)
 フランチェスコ・チェーラ(チェンバロ、指揮)

 録音: 2020年7月9-12日 洗礼者聖ヨハネ&ボローニャ聖ペトロ教会、ローマ

 【バロック様式草創期の超重要人物の素顔に迫った、イタリア古楽勢ならではの快挙】
 多声の絡み合い重視のルネサンス音楽から一転、独唱に光を当て、言語による演劇的表現と音楽性とを融合させた新しい音楽を目指したのが、1600年前後のイタリアの作曲家たち。
 こうして生まれた新たな音楽様式はのちに「バロック」と呼ばれますが、その最初期の発展があくまで「言語」への強い関心から生まれたものであったことは、バロック音楽を知れば知るほど実感されるのではないでしょうか。
 このアルバムはそうしたバロック草創期のイタリアにあって、さまざまな重要作曲家たちと知遇を得て多面的な活躍をみせたフランチェスコ・ラージが主人公。
 彼はモンテヴェルディの傑作《オルフェオ》初演時にタイトルロールを演じ歌い、ジェズアルドとの交流でも知られたほか、多くの作曲家たちがマドリガーレの歌詞として使った詩の作者でもあった音楽家=詩人で、いくつもの詩集で名を残したほか、1608年にヴェネツィアで刊行された曲集をはじめ作曲家として音楽も数多く残しています。
 このアルバムではイタリア随一の多彩な古楽歌手リッカルド・ピザーニを中心に、この時代の秘曲発掘でも実績を重ねて数多くの名盤がある鍵盤奏者フランチェスコ・チェーラのアンサンブルが器楽隊として参加。
 幾多の共鳴弦を持つ弓奏低音弦楽器リローネや初期バロック音楽に必須のダブルハープなど、多様な通奏低音楽器の組み合わせを通じて生のままのイタリア古楽世界を蘇らせます。
 
 同世代の画家カラヴァッジョの艶やかで生々しい絵画表現も思い起こさせる、人肌と血潮の温もりを宿した声と古楽器の響きをじっくり味わえる1枚。
 50ページに及ぶライナーノート(英・仏・伊)の解説もきわめて充実しています。

 
 




CAPELLA DE MINISTRERS


CDM2152
¥2700
『地中海の音楽』 ~スペイン領イタリアの宮廷音楽と民衆音楽~
 1. アントニオ・ヴァレンテ(1520頃-1581頃): 松明の舞踏曲
 2. ヴァレンテ: ナポリのガリアルダ
 3. アタナシウス・キルヒャー(1602-1680): タランチュラ憑きの対処法
 4. ジョヴァン・レオナルド・プリマヴェーラ(1540頃-1585): 村娘が水辺に来て
 5. 作者不詳: 3声のナポリ風ヴィロッタ「トレドに若い娘がいて」(1566)
 6. ルカス・ルイス・デ・リバヤス(1626-1677以降): エスパニョレタス/ハカラス/タランテラ
 7. ヴィンチェンツォ・フォンターナ(生歿年不詳、1550年頃活躍): おれの悩みを聞いてくれ
 8. フォンターナ: ねえ、愛しいご婦人よ
 9. フォンターナ: 宮廷の淑女よ
 10. アンドレア・ファルコニエーリ(1585/86-1656): パッサカリアとブランル
 11. ジローラモ・フレスコバルディ(1583-1643): そうやってわたしを蔑むのですね
 12. フレスコバルディ: 風は実に穏やかで
 13. クラウディオ・モンテヴェルディ(1567-1643): 苦悩はかくも優しくて
 14. 作者不詳(プーリア地方の伝統歌): 響けギターよ
 15. 作者不詳(プーリア地方の伝統歌): すてきな胸で、かわいいお嬢さん
 16. ステファノ・ランディ(1586-1639): 人生のパッサカリア
 17. 作者不詳(サルデーニャ島の伝承歌): 荷馬車屋の歌/脱穀の歌
 18. 作者不詳: 天国のチャッコーナ、地獄のチャッコーナ
  エリア・カサノヴァ、ピノ・デ・ヴィットリオ(歌)
  カペリャ・デ・ミニストレルス
   ロベルト・カセス(バロックギター、テオルボ)、パウ・バリェステル(打楽器)
   ダビド・アンティク(ルネサンスフルート、リコーダー)、エドゥアルド・ナバロ(バグパイプ、マンドリン)、
   リシャニア・フェルナンデス(ヴィオローネ)、アジズ・サムサウイ(カヌン、サズ)
  カルレス・マグラネル(ヴィオラ・ダ・ガンバ、中世フィドル、指揮)

 録音: 2020年12月10-12日 聖バルトロマイ教会、 レケナ(スペイン東部バレンシア地方)

 【古楽器に伝統楽器を交えて、バロック初期のイタリア音楽が断然生々しく!】
 スペイン東部の地中海沿岸地域で、北側に隣接するカタルーニャ地方と同じ地方言語(カタルーニャ=バレンシア=バレアルス語)が公用語に組み込まれているバレンシア地方。
 カルレス・マグラネル率いるカペリャ・デ・ミニストレルスは、かつてローマ教皇も輩出したボルジア家の故郷でもあり、一説によればヴィオラ・ダ・ガンバ発祥の地でもあるというこのバレンシアの地に本拠を置き、充実した古楽研究を精彩豊かな演奏実践に結びつけてきた実力派アンサンブル。
 ここでは、イタリア半島の南部一帯がスペイン領だった16-17世紀に当地で花開いた音楽に光をあて、ルネサンスからバロック初期にかけてのイタリア南部の音楽がいかにユニークな魅力に満ちていたかを解き明かします。
 
 すでに16世紀から宮廷音楽に民衆音楽のテイストが盛り込まれ、現代まで残る伝統的な音楽と知識人向けの音楽とが矛盾なく隣り合う、そんな独特のサウンドを本来の味わいのまま生々しく伝えられるのは、演奏陣が古楽器だけでなく伝統楽器や伝統唱法にも通じたスペインとイタリアの俊才たちだからこそ。
 サルデーニャ島を挟んでスペインと向かい合う南イタリアの奥深い文化伝統にますます関心も高まります。
 Alpha初期の名盤群でも味わい豊かな美声を聴かせていた撥弦奏者=歌手ピノ・デ・ヴィットリオも参加、このレーベルならではの音像のくっきりしたエンジニアリングも手伝って、まさに音楽的地中海を肌で感じ取れる1枚に仕上がっています。

 
 




CHATEAU DE VERSAILLES SPECTACLES


CVS049
¥2700
ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル:オルガン協奏曲とモテット
 1-4. オルガン協奏曲 ヘ長調 Op. 4-4 HWV 292
 5-8.「サルヴェ・レジーナ」 HWV 241
 9-12. オルガン協奏曲 ニ短調 Op. 7-4 HWV 309
 13-18.「たとえ暴虐の中に地は荒れ狂おうとも」 HWV 240
 19-22. オルガン協奏曲 ト短調 Op. 4-1 HWV 289
キアラ・スケラート(ソプラノ)...5-8、13-18
ガエタン・ジャリ(独奏オルガン、指揮)
アンサンブル・マルグリット・ルイーズ(古楽器使用)

 録音: 2020年6月11-14日 ヴェルサイユ宮殿、王室礼拝堂、フランス

 【ヴェルサイユに新たな歴史を刻むヘンデル、新設オルガンによる協奏曲と注目歌手が歌うモテット】
 オルガンの名手であり、アンサンブル・マルグリット・ルイーズを率いてのフランス・バロック声楽作品演奏の数々で高く評価されるガエタン・ジャリが、ヴェルサイユ宮殿の礼拝堂でヘンデルのオルガン協奏曲を演奏したアルバム。
 しかし礼拝堂が誇る1710年建造の有名な大オルガンではなく、新たに据えられたカンタン・ブリューメンレーダー製造の大ぶりなポジティフ・オルガンを敢えて用いているのが特徴で、劇場での大規模な声楽作品の幕間にヘンデル自身がソロを担当して演奏されたという、これらの作品本来の親密な表情を上手く伝えています。
 協奏曲の間には、オラトリオの代わりに小規模な独唱モテットを収録。ソロを担当するキアラ・スケラートはスイス出身でパリ国立高等音楽院に学んだソプラノで、バロックから現代まで幅広いレパートリーを持ち、近年ヨーロッパを中心に注目されています。
 ボルドー国立歌劇場の《ペレアスとメリザンド》(ALPHA752/NYCX-10240)のメリザンド役でも大きな注目を浴びました。ここでも高い技術に裏打ちされた奥深い表現を聴くことが出来ます。
 これらの作品が英国で生まれたことに由来すると思われるジャケットも、遊び心が効いたもの。

 
 
 


CVS051
¥2700
ピエール・ロベール:
 フランス王室礼拝堂のためのグラン・モテと「雅歌」

  1-3. ピエール・ロベール(1622頃-1699):
   聖体奉挙のためのモテ「わたしの恋人がやってきて」(1686)
  4-7. アンリ・デュモン(1610-1684):
   聖体奉挙のためのモテ「王が休んでいる間」(1677)
  8-12. ロベール: 聖体奉挙のためのモテ「わたしは野の花」(1686)
  13-15. ロベール:
   聖体奉挙のためのモテ「わたしの肌の色に怯えないでください」(1686)
オリヴィエ・シュネーベリ(指揮)
レ・パージュ・エ・レ・シャントル
 (ヴェルサイユ・バロック音楽センター合唱団)
コンチェルト・ソアーヴェ(古楽器使用)
 マリーヌ・ラフダル=フラン(ソプラノ)
 クレマン・ドビューヴル(オートコントル)
 アントナン・ロンドピエール(テノール)
 ダヴィト・ヴィチャク(バリトン)
 ジャン=マルク・エメース(オルガン)

 録音: 2020年1月31日-2月1日 ヴェルサイユ宮殿、王室礼拝堂、フランス

 【リュリの傍らでヴェルサイユ様式を教会音楽面で支えた巨匠、充実の新録音が本場から!】
 フランス17世紀の教会音楽を牽引した重要人物でありながら、めったに体系的録音が現れない大家ピエール・ロベールの作品集が、満を持してヴェルサイユ・バロック音楽センターの俊才たちによって制作されました。
 しかも録音場所はヴェルサイユ宮殿。本場直送の充実アルバムです。
 
 イタリア様式と並ぶバロック期の二大潮流の一つフランス様式は、ルイ14世の王室に連なる音楽家達によって培われました。
 とりわけ舞踏劇の作曲にすぐれ、抒情悲劇と呼ばれるフランス語オペラの正統な形式を大成に導いた王室音楽総監督リュリの存在は重要ですが、この時代の音楽活動は彼が担った舞台音楽など、社交催事や王の私生活を彩る俗世向けのものばかりではなく、教会音楽もまた非常に重要でした。
 この分野でもリュリの作品は多いとはいえ、王室礼拝堂は基本的に彼の管轄外。
 その音楽様式の土台を形作ったのが、1660-80年代に礼拝堂の共同副楽長(「楽長」は高位聖職者の名誉職だったため、副楽長たちが実質上の音楽監督)だったデュモンと、リュリより10歳ほど年上の本盤の主人公ピエール・ロベールだったのです。
 イタリア風のコンチェルタンテ様式を下地に、合唱と独唱の鮮やかな対置を合奏が彩るグラン・モテの数々から、ここでは礼拝のハイライトの一つでもある聖体奉挙の折に唱えられていた曲を選曲。
 旧約聖書『雅歌』から歌詞が選ばれているそれらの大作が、フランス語圏育ちのアンサンブルによる堅固にしてふくよかな解釈で瑞々しく蘇ります。

 
 




NAXOS


8.572882
¥1200
ロベルト・シューマン(1810-1856):ピアノ連弾のための編曲集 第6集
 序曲、スケルツォとフィナーレ Op. 52 (1841/45)
  (クララ&ロベルト・シューマンによる4手ピアノ編 1847年出版)
   1. 序曲: Andante con moto - Allegro - Un poco piu animato/
   2. スケルツォ: Vivo - Trio: L'istesso tempo/3. フィナーレ: Allegro molto vivace
 ピアノ協奏曲 イ短調 Op. 54 (1841/45) (アウグスト・ホルンによる4手ピアノ編 1864年出版)
  4. I. Allegro affettuoso/5. II. Intermezzo: Andantino grazioso -/6. III. Allegro vivace/
 7. 序曲「メッシーナの花嫁」 Op.100(1850-51) (ハインリヒ・エンケによる4手ピアノ編1851年出版)
 
 世界初録音
  エッカレ・ピアノ・デュオ
   【メンバー】
    マリコ・エッカレ、フォルカー・エッカレ

 録音 2019年8月 コンツェルトハウス、カールスルーエ(ドイツ)...4-6 2020年8月 ハンス=ロスバウト=スタジオ SWR、バーデン=バーデン(ドイツ)...1-3、7

 現代のように録音の設備が整う前の時代、オーケストラなどの大規模な音楽を聴くためには、実際の演奏会に出向くほか方法はありませんでした。
 そんな大きな作品を手軽に家庭で楽しむために、しばしば用いられたのがピアノ連弾用のヴァージョンです。
 19世紀にはこのような編曲が大流行しました。ロベルトとクララ夫妻もピアノ連弾が大好きであり、ロベルトは自作を自身でアレンジしたり、他の友人たちがアレンジした楽譜の監修を行うなど、連弾版の普及を推進しました。
 ドイツを中心に活動するエッカレ・ピアノ・デュオはシューマンが係わったアレンジの全てを演奏、この第6巻は最後から2番目のアルバムで、今作では名作「ピアノ協奏曲」と「序曲、スケルツォとフィナーレ」、「メッシーナの花嫁」序曲の3曲が収録されています。
 ピアノ協奏曲でのオーケストラ・パートの充実ぶりがはっきりわかるシューマンの後輩作曲家アウグスト・ホルン(1825-1893)による見事な編曲が聴きどころ。
 ブックレットにはピアニスト・音楽学者でシューマンの研究者としても知られるヨアヒム・ドラーハイムによる解説(ドイツ語・英語・日本語)が掲載されています。
 
 


8.573582
¥1200
エルマンノ・ヴォルフ=フェラーリ(1875-1948):序曲と間奏曲全集
 1. 歌劇《せんさく好きな女たち》- 序曲(1902-03)
 2. 歌劇《四人の田舎者》- 前奏曲(1906)
 3. 歌劇《四人の田舎者》- 間奏曲(1906)
 4. 歌劇《スザンナの秘密》- 序曲(1909)
 歌劇《マドンナの宝石》(1911) より
  5. 第3幕 フェスタ・ポポラーレ/6. 第3幕 間奏曲 I/
  7. 第2幕 セレナータ/8. 第3幕 ナポリの踊り
 9. 歌劇《恋する医者》- 序曲(1913)
 10. 歌劇《恋する医者》- 間奏曲(1913)
 11. 歌劇《愚かな女》- 序曲(1939)
 歌劇《イル・カンピエッロ》)(1936)より
  12. 前奏曲/13. 間奏曲/14. リトルネッロ
イングリ・エリーゼ・エンゲランド(フルート・ソロ)...7
フランク・ミヒャエル=グートマン(チェロ)...10

オビエド・フィラルモニア
フリードリヒ・ハイダー(指揮)

 録音 Auditorio 'Príncipe Felipe' de Oviedo,  Asturias(スペイン) 2010年8月30-31日...1、5-8 2010年9月1-3日...2-3、12-14 2006年5月12-14日...4 2009年10月28-31日...9-11

 オペラ間奏曲集や、ポール・モーリアの編曲版でも知られる歌劇《マドンナの宝石》の間奏曲。この甘く切ない旋律は多くの人の心を捉えました。
 この曲を書いたヴォルフ=フェラーリはヴェネツィアで生まれ、喜歌劇の分野で大成功した作曲家で、近年になって次々と他の作品も上演されるようになってきました。
 どの曲も美しい旋律に満たされており、彼の生前における高い人気がうかがえます。
 15作以上の歌劇、喜歌劇を書いたヴォルフ=フェラーリですが、一般的な序曲のように、歌劇内に登場する名旋律が次々に現れるメドレーのような形式を好みませんでした。
 そのため序曲なしの作品も多く、このアルバムに収録された序曲と間奏曲で全てとなっています。
 すでにNAXOSで歌劇《マドンナの宝石》(8.660386)や《スザンナの秘密》(8.660385)の全曲録音をリリースしているフリードリヒ・ハイダーの指揮でお楽しみください。
 
 


8.574296
¥1200
ルイ・ヴィエルヌ(1870-1937):ピアノ作品全集 第1集 セルジオ・モンテイロ(ピアノ)
 2つの小品 Op. 7(1893)
  1. No. 1. Impression d'automne 秋の印象/2. No. 2. Intermezzo 間奏曲
 Suite bourguignonne ブルゴーニュ組曲 Op. 17(1899)
  3. I. Aubade 朝の歌/4. II. Idylle 牧歌/5. III. Divertissement 気晴らし/
  6. IV. Legende bourguignonne ブルゴーニュの伝説/7. V. A l'Angelus du soir 夕べのお告げの鐘/
  8. VI. Danse rustique 田園舞曲/9. VII. Clair de lune 月明かり
 3つの夜想曲 Op. 34(1915-16)
  10. No. 1. La Nuit avait envahi la nef de la cathédrale...夜は大聖堂の身廊にしのびこむ
  11. No. 2. Au splendide mois de mai lorsque les bourgeons rompaient l'ecorce...
   つぼみが芽吹く5月の素晴らしい月に
  12. No. 3. La Lumière rayonnait des Astres de la nuit, le rossignol chantait...
   夜の星から光がはなたれ、ナイチンゲールが歌った
 13. Poeme des cloches funebres 弔いの鐘の詩 Op. 39(1916) - 第2曲 Le Glas 弔鐘
 Silhouettes d'enfants 子どもの影絵遊び Op. 43(1918)
  14. No. 1. Valse ワルツ/15. No. 2. Chanson 歌/16. No. 3. Divertissement 気晴らし/
  17. No. 4. Barcarolle 舟歌/18. No. 5. Gavotte dans le style ancient 古風なガヴォット

 録音 2020年12月2-6日 Small Rehearsal Hall, Wanda Bass School of Music,Oklahoma City University, オクラホマ(USA)

 荘厳で華麗なオルガン作品で知られるフランスの作曲家、ルイ・ヴィエルヌ。
 生まれつき目が不自由でありながら、素晴らしい音楽の才能を発揮、10歳の時にセザール・フランクのオルガン演奏を聴き、感銘を受けた彼はフランクからパリ音楽院での学習を勧められフランクとシャルル=マリー・ヴィドールに教えを受けます。
 1900年にはパリ・ノートルダム寺院のオルガン奏者に就任、亡くなるまでその職にありました。
 このアルバムではあまり耳にすることのない彼のピアノ曲を収録。全2集のうちの第1集です。
 初期の作品にはメンデルスゾーンの影響が感じられ、1900年前後のオルガン奏者として確立した人気を獲得した頃の作品には、生きる喜びと活気ある雰囲気が横溢しています。
 1915年に書かれた「3つの夜想曲」は印象派風の柔らかい響きが使われており、作曲年代によって変化する作風を楽しむことができます。
 とりわけ夜想曲の第3番は鳥の声を模した音色が効果的に用いられており、ヴィエルヌの傑作の一つとして評価されています。
 
 
8.559900
¥1200
America's Neglected Composer アメリカの忘れられた作曲家
 アーサー・ファーウェル(1872-1952):作品集

  1. 弦楽四重奏曲 イ長調「ヘイコ」 Op. 65(1922)...世界初録音
  3つのインディアンの歌 Op. 32(1908)
   2. 第1曲 死なき声の歌/3. 第2曲 インケトゥンガのサンダーソング/4. 第3曲 おじいさんの愛の歌
  5. 4つのインディアンの歌 Op. 102(1937) - 第3曲 ポーニー族の馬
  6. メサと平原から Op. 20(1905) - 第2曲 ポーニー族の馬
  7. ナバホ戦争の踊り 第2番 Op. 29(1904)
  8. 夜明け、2つのインディアンの主題による幻想曲 Op. 12(1901)
  オマハでのワーワンの式典での印象 Op. 21(1905)
   9. 第1曲 メッセンジャーの受け入れ/10. 第2曲 村の近く/11. 第3曲 アプローチの歌/
   12. 第4曲 パイプを横たえる/13. 第5曲 パイプを持ち上げる/14. 第6曲 祈り/
   15. 第7曲 平和の歌/16. 第8曲 コラール
 ウィリアム・シャープ(バリトン)...2-4、エマヌエーレ・アルチウリ(ピアノ)...2-4、6-16、
 ダコタ弦楽四重奏団...1、テキサス大学室内合唱団...5、ジェイムズ・モロウ(指揮)...5

 録音 2019年10月23-24日 Hamre Hall, Augustana University, Sioux Falls, サウスダコタ (USA)...1 2019年10月16日 Washington National Cathedral,ワシントン(USA)...2-4 2013年5月5日 Bates Recital Hall, Austin, テキサス(USA)...5 2019年9月1-4日 Digressione Music Studio, Molfetta, Bari(イタリア)...6、7、9-16 2020年10月3日 Digressione Music Studio, Molfetta, Bari(イタリア)...8

 アメリカ、ミネソタ州出身の作曲家アーサー・ファーウェル。「Indianist movement インディアニスト運動」のリーダーとして、アメリカへの移住者たちが追放し抑圧した先住民族を理解しようとすることが、ヨーロッパ系アメリカ人の義務であると信じ、出版社"ワーワン・プレス"を設立して、ネイティヴ・アメリカンの伝統的な音楽を採り入れた作品の発表に力を尽くしました。
 しかし、彼が望んでいたような結果を出すことはできず、夥しい数の作品を残したにもかかわらず「アメリカ音楽史上、最も無視されている作曲家」と呼ばれています。
 このアルバムはアメリカ近代音楽の研究家としても知られる作曲家ジョーゼフ・ホロヴィッツがプロデュースし、サウスダコタでネイティヴ・アメリカンの研究を行うラコタ音楽プロジェクトの協力のもと、ファーウェルの音楽を広めるために生まれた1枚。
 冒頭の「弦楽四重奏曲」はポーニー族の伝承物語からインスパイアされた作品。単一楽章で書かれたこの作品には、部族の儀式や守護者たちが象徴されており、多くの民謡が引用されています。
 次の「3つのインディアンの歌」とともに、ジョーゼフ・ホロヴィッツがエグゼクティブ・プロデューサーを務める「ポスト・クラシカル・アンサンブル・フェスティヴァル」での演奏です。
 
 

8.573499
¥1200
ITALIAN TENOR ARIAS イタリア・オペラのテノール・アリア集
 1. ピエトロ・マスカーニ(1863-1945): 歌劇《アミーカ》- 第1幕 間奏曲
 2. ジャコモ・プッチーニ(1858-1924): 歌劇《蝶々夫人》- 第3幕「さらば愛の家」
 3. マスカーニ: 歌劇《カヴァレリア・ルスティカーナ》- 間奏曲
 4. ガエターノ・ドニゼッティ(1797-1848): 歌劇《愛の妙薬》- 第2幕「人知れぬ涙」
 5. マスカーニ: 歌劇《友人フリッツ》- 第2幕 間奏曲
 6. マスカーニ: 歌劇《イリス》- 第1幕「窓を開けよ」
 7. マスカーニ: 歌劇《カヴァレリア・ルスティカーナ》- 別れの歌 「母さん、あの酒は強いね」
 8. ルッジェーロ・レオンカヴァッロ(1857-1919):
  歌劇《道化師》- 第1幕「芝居をするのか怒り狂っているこの最中に」...「衣装をつけろ」
 9. プッチーニ: 歌劇《トゥーランドット》- 第3幕「誰も寝てはならぬ」
 10. プッチーニ: 歌劇《トゥーランドット》- 第1幕「泣くな、リュー」
 11. プッチーニ: 歌劇《トスカ》- 第3幕「星は光りぬ」
 12. プッチーニ: 歌劇《トスカ》- 第1幕「妙なる調和」
 13. ジュゼッぺ・ヴェルディ(1813-1901): 歌劇《マクベス》- 第4幕「 おお我が子たちよ」...「お前たちを守る父の手は」
 14. ヴェルディ: レクイエム - 怒りの日(ディエス・イレ) - 我は嘆く
  アゼル・ザダ(テノール)...2、4、6-14、キエフ・ヴィルトゥオージ交響楽団、ドミトリ・ヤブロンスキー(指揮)

 録音 Grand Concert Studio, Ukrainian Radio House of Recordings(ウクライナ) 2016年4月14日...6-10 2016年7月25日...1、3、5 2019年2月13日...2、4、11-14

 イタリア・オペラの中でも特に愛されているテノールの名アリアと、美しい旋律を持つ3つの間奏曲を収録した1枚。
 若きテノール、アゼル・ザダは様々なアリアの中から"強さを誇る曲"や、"自身を奮い立たせる曲"を選択、素晴らしい歌唱で聴き手を魅了します。

 【アゼル・ザダ】
  アゼルバイジャン、バクー出身。2009年、アゼルバイジャン国立歌劇場のソリストとしてデビューを飾り、歌手としてのキャリアをスタート。
  イタリアに移住してからはアカデミア・ダルテ・リリカ・オシモで学び、多数のコンクールで入賞を飾り、2014年にはスカラ座アカデミーに入学、更に舞台経験を積みました。
  2016年、ダニエル・オーレンの指揮で《マクベス》のマクダフを歌ったのを皮切りに、2017/18年にかけてイタリアの数々の劇場でソリストとして活躍。
  2018/19のシーズンはアゼルバイジャン歌劇場で凱旋公演を行った他、モスクワでも歌い好評を博しています。
 
 
8.555223
¥1200
ロード・バーナーズ(1883-1950):
 ウェディング・ブーケ/ルナ・パーク/行進曲

  ウェディング・ブーケ
   1. Allegro Brilliant/2. Tranquillo/3. Tempo di Valse/
   4. Tempo di Tango
  5. 行進曲(フィリップ・レーンによる管弦楽編)
  ルナ・パーク
   6. The Four Niches /7. Adagio/
   8. Variation (Mamselle Nikita)/
   9. Variation (Serge Lifar)/10. Coda
RTE室内合唱団...1
RTEシンフォニエッタケネス・
 オルウィン(指揮)

 MARCO POLO 8.223716からのレーベル移行盤
 録音 1994年2月14-15日 Taney Parish Centre, ダブリン(アイルランド)

 イギリスの作曲家・小説家・画家、ロード・バーナーズ(バーナーズ卿)。本名はジェラルド・ヒュー・ティアウイット=ウィルソンという名門バーナーズ家の第14代男爵です。
 しばしば風刺的な意図を込めて作品を書いていたロード卿、このアルバムに収録された2つの作品「ウェディング・ブーケ」と「ルナ・パーク」もディアギレフのバレエ・リュスとサドラーズ・ウェルズ・バレエへの風刺が込められています。
 ガートルード・スタインがテキストに書き、フレデリック・アシュトンが振付した「ウエディング・ブーケ」はストラヴィンスキーの「結婚」の影響を受けており、ロード卿の最も成功した作品の一つ。活気に満ちた曲と、哀愁に満ちた曲が混然一体となった聴きごたえのある曲集です。
 見世物小屋を舞台にした「ルナ・パーク」も一幕物の素晴らしいバレエ。簡潔なスコアには洗練された音楽が宿っています 。
 



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RICERCAR



RIC432
(4CD)
¥4500→\4090

全曲録音の偉業もいよいよ佳境へ
 マラン・マレ(1656-1728): ヴィオール曲集 第4巻(1717) 全曲


 【DISC 1】
  1-9. 第1組曲 ニ長調 -3つのヴィオールによる 〔通奏低音: クラヴサン、バス・ド・ヴィオール ML〕
   1. プレリュード (88) 2. アルマンド(89) 3. クラント (90) 4. サラバンド (91) 5. ジグ (92)
   6. メヌエット (93) 7. ガヴォット (94) 8. 農夫の少女 Petite Paysane (95) 9. ロンド (96)
  10-18. 第4組曲 イ短調 〔通奏低音: ハープ、バス・ド・ヴィオール ML〕
   10. プレリュード (23) 11. アルマンド (24) 12. ガヴォット (25) 13. ジグ (26)
   14. 気まぐれ Caprice (27) 15. ミュゼット (28) 16. 第2ミュゼット (29)
   17. 跳躍 La Sautillante/「跳躍」のドゥーブル (30 & 31) 18. ルール風ロンド (32)
  19-26. 第3組曲 ヘ長調 〔通奏低音: クラヴサン〕
   19. プレリュード (15) 20. アルマンド (16) 21. ガヴォット (17) 22. ジグ (18) 23. メヌエットI (19)
   24. メヌエットII (20) 25. プロヴァンス風 La Provençale (21) 26. シャコンヌ (22)
  27-33. 第1組曲 ニ短調 〔通奏低音: バロックギター、バス・ド・ヴィオール ML〕
   27. プレリュード (1) 28. アルマンド (2) 29. 愛らしい娘 La Mignone (3)
   30. 気まぐれ Caprice (4) 31. メヌエット (5) 32. ジグ「小さきもの La petite」 (6) 33. ロンド (7)

 【DISC 2】
  1-19. 異国趣味の組曲〔通奏低音: クラヴサン、テオルボ、バロックギター、ハープ、バス・ド・ヴィオール LB〕
   1. タルタリア風行進曲 Marche Tartare (55) 2. アルマンド (56) 3. サラバンド (57)
   4. タルタリア風 La Tartatine (58) /「タルタリア風」のドゥーブルDouble (59) 5. ガヴォット (60)
   6. 田園の祝祭 Feste Champetre (61) 7. ジグ「ラ・フルセル La Fleselle」 (62) 8. ロンド「宝石 Le Bijou」 (63)
   9. つむじ風 Le Tourbillon (64) 10. 画一性 L'Uniforme (65) 11. 「画一性」の続き1 (66)
   12. 「画一性」の続き2 (67) 13. 新大陸風 L'Ameriquaine (68)
   14. 主題はアルマンド、低音部はジグ Allemande pour le Sujet et gigue pour la Basse (69)
   15. 主題はアルマンド、低音部はまた別に Allemande pour le Sujet et basse      differente pour l'Allemande (69a)
   16. アルマンド「喘息わずらい L'Asmatique」 (70) 17. 移り気 La Tourneuse (71)
   18. ミュゼット (72) 19. 気まぐれ、あるいはソナート Caprice ou Sonate (73)

 【DISC 3】
  1-14. 異国趣味の組曲(続き)
   1. 迷宮 Le Labyrinthe (74) 2. サルタレッロ La Sauterelle (75) 3. 落ち着きの無さ La Foucade (76)
   4. アルマンド「奇妙 la Bizare」 (77) 5. 愛想笑い La Minaudiere (78) 6. アルマンド「異質 la Singuliere」 (79)
   7. アラベスク(アラビア風)L'Arabesque (80) 8. アルマンド「至高 la Superbe」 (81)
   9. 夢見る人 La Reveuse (82) 10. 行進曲 (83) 11. ジグ (84) 12. リュート風小品 Piece Luthee (85)
   13. ジグ「腐食性 la Caustique」 (86) 14. たわむれ Le Badinage (87)
  15-24. 第5組曲 イ長調 〔通奏低音: テオルボ、テオルブ・ド・ピエス、バス・ド・ヴィオール ML〕
   15. プレリュード (33) 16. 気まぐれ Caprice (34) 17. アルマンド「子供らしさ l'Enfantine」 (35)
   18. サラバンド「優美 la Gracieuse」 (36) 19. 当て馬 Le Bout Entrain/「当て馬」のドゥーブル (37 & 38)
   20. バスク風 Le Basque/「バスク風」のドゥーブル (39 & 40) 21. 村落のブランル (41)
   22. ロンド「好適 l'Agreable」 (42) 23. メヌエット (43) 24. メヌエット (44)

 【DISC 4】
  1-7. 第2組曲 ニ長調 〔通奏低音: テオルブ・ド・ピエス、バス・ド・ヴィオール ML〕
   1. プレリュード (8) 2. アルマンド「ギヌボー la Guinebault」 (9) 3. アルマンド「親密 la Familiere」 (10)
   4. 冗談 Boutade (11) 5. ガヴォット「寵姫 la Favorite」 (12) 6. 小さくとも出色 La petite Brillante (13)
   7. ロンド「優美 le Gracieux」 (14)
  8-18. 第6組曲 ホ短調 〔通奏低音: クラヴサン、バス・ド・ヴィオール ML〕
   8. プレリュード (45) 9. ファンタジア (46) 10. アルマンド (47) 11. スペイン風サラバンド (48)
   12. ジグ「辛辣 la Piquante」 (49) 13. ガヴォット (50) 14. ロンド「農夫 Paÿsan」 (51)
   15. メヌエット (52) 16. メヌエット (53) 17. 船乗りの女 La Matelotte (54) 18. ビスカヤ風 La Biscayenne (55)
  19-29. 第2組曲 ト長調 -3つのヴィオールのための〔通奏低音: ハープ、テオルボ、バス・ド・ヴィオール ML〕
   19. 気まぐれ Caprice (97) 20. アルマンド (98) 21. クラント (99) 22. サラバンド (100)
   23. ジグ (101) 24. 優美な農婦 Paysanne Gracieuse (102) 25. ガヴォット (103) 26. ロンド (104)
   27. ミュゼット (105) 28. ミュゼット/ドゥーブル (106) 29. ミュゼット風メヌエット (107)
 フランソワ・ジュベール=カイエ(バス・ド・ヴィオール〔=ヴィオラ・ダ・ガンバ〕)
 ラシェロン(古楽器使用)
  リュシル・ブーランジェ LB (バス・ド・ヴィオール)
  マリー=シュザンヌ・ド・ロワ ML (バス・ド・ヴィオール) アンジェリーク・モイヨン(トリプルハープ)
  ミゲル・アンリ(テオルボ、テオルブ・ド・ピエス〔=フランス式独奏用テオルボ〕、バロックギター) 
  アンドレ・ヘンリッヒ(テオルボ) フィリップ・グリスヴァール(クラヴサン〔=チェンバロ〕)

 録音: 2019年9月、2020年6月、9月、2021年5月 サンテーユ聖母教会、シラン(フランス南部エロー県)

 【稀有の全曲録音という偉業もいよいよ佳境へ!多彩な充実解釈が魅力の大本命「第4巻」】
 フランス語圏ベルギーの古楽レーベルRicercarが2016年に満を持してスタートさせた、マラン・マレのヴィオール作品全曲録音という壮大な企画もいよいよ佳境へ。
 全5巻の曲集のうち、ルイ14世が亡くなって間もなくの1717年に刊行された第4巻には、「迷宮」「つむじ風」「冗談」「夢見る人」などの有名曲も含まれる変幻自在の「異国趣味の組曲」のほか、「3つのヴィオールのための」、つまり2つのヴィオール・パートと通奏低音を担当するヴィオールからなる三重奏編成の組曲も2つあり、自身も同時代のフランスを代表する名手だったマレの創意の充実をそこかしこで実感できます。
 百戦錬磨のレーベルプロデューサーが強く推すヴィオール奏者ジュベール=カイエは、個々の作品の持ち味をよく吟味しながら自身の音楽性をあざやかに発揮。各組曲に合った通奏低音編成を担当する俊才たちとともに、マレの真価を21世紀に改めて伝える名演を刻んでくれました。
 演奏者自身もコメントを寄せている50ページ近くに及ぶ長大なブックレット(英・仏・独)でも、全曲が録音されることはめったにないこの曲集についての深い洞察に触れることができます。

 
 



<マイナー・レーベル歴史的録音・旧録音>

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DOREMI



DHR 8109
¥2500→\2290
伝説的名手エドマンド・クルツ、貴重なリリース!
 (1)プロコフィエフ:チェロ・ソナタ ハ長調 Op.119
 (2)ショパン:チェロ・ソナタ ト短調 Op.65
 (3)コダーイ:無伴奏チェロ・ソナタ Op.8
エドマンド・クルツ(チェロ)
アルトゥール・バルサム(ピアノ(1)(2))

 確かな腕前で披露される技巧的作品、名手エドマンド・クルツ、貴重なリリース!

 録音:1949-50年頃

 歴史的価値のある音源を次々と発表する「レジェンダリー・トレジャーズ」シリーズからエドマンド・クルツの演奏集が登場。
 技巧的な作品群を確かな腕前で披露しています。CDが少ない演奏家なので貴重なリリース。

 エドマンド・クルツ(1908-2004)
 サンクトペテルブルク生まれ。音楽家の家系で、兄は指揮者のエフレム・クルツ。9歳でチェロを始め13歳でユリウス・クレンゲルに師事。
 1924年ローマ・デビュー後、ヨーロッパ各都市でソロ活動を行う。ブレーメン歌劇場管弦楽団、プラハ国立歌劇場管弦楽団(セルが指揮していた)、シカゴ交響楽団の首席チェロ奏者を務め、スピヴァコフスキー・トリオの一員としても活躍。
 1944年以降はソロ活動に専念。1945年、トスカニーニ指揮NBC 交響楽団とドヴォルザークのチェロ協奏曲をライヴ録音、トスカニーニによる当曲の唯一の録音となった。
 その他ウィリアム・カペルとのラフマニノフのソナタ録音などがある。クシェネク『無伴奏チェロ組曲』、ヒナステラ『パンペアーナ第2番』、ミヨー『エレジー』『チェロ協奏曲第2番』などを献呈され初演。
 バッハ『無伴奏チェロ組曲』の校訂も行い、歴史的に重要な版として残されている。
 




<映像>

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ARTHAUS MUSIK(映像)



10 9446BD
(Blu-ray)
¥5500→\5090
メータ&ベルリン国立歌劇場管
 圧倒的な存在感のニールンドの元師夫人
  リヒャルト・シュトラウス:歌劇《ばらの騎士》
カミラ・ニールント(ウェルデンベルク侯爵夫人)
ギュンター・グロイスベック(オックス男爵)
ミシェル・ロジエ(オクタヴィアン)
ローマン・トレーケル(フォン・ファーニナル)
ネイディーン・シエラ(ゾフィー)
アンナ・サムイル(マリアンネ)
カール・ミヒャエル・エプナー(ヴァルツァッキ)
カタリーナ・カンマーローアー(アンニーナ)
エリック・ロセニウス(警部)
フロリアン・ホフマン(侯爵家の家令)
リナート・フリーリンク(ファーニナル家の家)
ヤッカ・ミヘラチ(公証人)
アンドレス・モレノ・ガルシア(料理屋の主人)
アタラ・アヤン(歌手)
ヴィクトリア・ランデム(小間物屋)
木下基樹(動物売り)

ズービン・メータ(指揮)
ベルリン国立歌劇場管弦楽団
ベルリン国立歌劇場児童合唱団
ベルリン国立歌劇場合唱団
アンナ・ミルコーヴァ(合唱指揮)
KKC 9700
(Blu-ray)
(国内仕様盤・日本語解説付)
¥5940
10 9445DVD
(2DVD)
¥5400→\4990
KKC 9701/2
(2DVD)
(国内仕様盤・日本語解説付)
¥5940

 2020年2月ベルリン国立歌劇場ライヴ、圧倒的な存在感のニールンドの元師夫人。メータ指揮よる《ばらの騎士》

 演出:アンドレ・ヘラー/舞台:ゼニア・ハウスナー/衣装:アーサー・アルベッセ/照明:オラフ・フリーズ/
 映像デザイナー:ギュンター・イェックレ、フィリップ・ヒラーズ/映像監督:フェリックス・ブレイザッハ
 収録:2020年2月、ベルリン国立歌劇場(ライヴ)
 (Blu-ray)画面:16:9、1080i/HD、音声:PCM ステレオ2.0、リージョン:All BD50、言語:ドイツ語、字幕:独英仏伊韓日、240分
 (2DVD)画面:16:9、NTSC、音声:PCM ステレオ2.0、リージョン:All DVD9、言語:ドイツ語、字幕:独英仏伊韓日、240分

 2020年2月、ベルリン国立歌劇場で上演されたズービン・メータ指揮による《ばらの騎士》。
 演出は、多方面の芸術的分野で活躍するマルチメディア・アーティストのアンドレ・ヘラー。ヘラーは、この舞台でベルリン国立歌劇場デビューとなりました。
 舞台美術は、現代美術家としても国際的に知られているゼニア・ハウスナー。衣装は、コスモポリタン的なクリエイティブな才能を持つファッション・デザイナー、アーサー・アルベッセが担当。
 ベル・エポックやアール・ヌーヴォーからインスピレーションを得た豪華な装飾が施されています。
 
 豪華な歌手陣にも注目。
 フィンランド出身のソプラノ歌手カミラ・ニールンドの元帥夫人、オックス男爵のギュンター・フロイスベック、オクタヴィアン役のミシェル・ロジエとソフィー役ネイディーン・シエラはともに、同役のデビューとなりました。
 中でも、カミラ・ニールンドの元帥夫人は、気品あふれる佇まいと優れた歌唱は素晴らしく、舞台上で圧倒的な存在感を放っています。あまたある名演においてもひけをとらない上演となっています。

 舞台は18世紀、ウィーンの陸軍元帥の館。元帥夫人は夫の留守中、美しき貴公子オクタヴィアンを招き入れ、一夜を過ごした。そこへ朝早く突然オックス男爵が訪ねてくる。元帥夫人のいとこである男爵は好色家で知られ、女装をして小間使いに変装したオクタヴィアンをも口説こうとする始末。
 そんなオックスが元帥夫人を訪ねてきたのは、彼が裕福な貴族ファーニナルの娘ゾフィーと結婚するために、彼女に「銀のばら」を贈る「ばらの騎士」を紹介してほしいと頼みにきたのであった。
 オックスの結婚は愛よりもお金を重視したものだった。そんなオックスは、結婚用のばらを届けるために選ばれたオクタヴィアンが、やがて花嫁ゾフィーと恋に落ちるとは思ってもいなかった...。

 
 



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キング・インターナショナル(映像)



KKC 90001/2
(2Blu-ray)
¥9000→\8590
長らく入手困難となっていましたがブルーレイで登場
 朝比奈隆 交響的肖像
  前回未収録の「英雄」と完全初出のマーラー「大地の歌」も!
   演出・監修はもちろん実相寺昭雄
朝比奈隆(指揮)
新日本フィルハーモニー交響楽団
 (1)実相寺昭雄との対談(1) ヴァイオリン奏者から指揮者へ
 (2)実相寺昭雄との対談(2) 戦後初めて渡欧した時のエピソード。フルトヴェングラーとの出会い
 (3)ブラームス:交響曲第4番ホ短調Op.98【1990年6月1日オーチャードホール】
 (4)実相寺昭雄との対談(3) ベルリン・フィルを指揮したこと~カラヤンの印象
 (5)実相寺昭雄との対談(4) 音楽の道へ~出会った人々
 (6)ブラームス:交響曲第1番ハ短調Op.68【1990年2月5日オーチャードホール】
 (7)実相寺昭雄との対談(5) 阪急電鉄への入社
 (8)ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲Op.56a【1990年2月5日オーチャードホール】~主題と第1変奏のみ
 (9)実相寺昭雄との対談(5) つづき 中国大陸での難民生活
 (10)リハーサルと実相寺昭雄との対談(6) 下積み時代
 (11)リハーサルと実相寺昭雄との対談(7) フルトヴェングラーとの出会い
 (12)ブルックナー:交響曲第3番ニ短調【1996年12月12日東京文化会館】
 (13)実相寺昭雄との対談(8)
 (14)ベートーヴェン:交響曲第3番変ホ長調「英雄」【1989年2月5日】
 (15)実相寺昭雄との対談(9)
 (16)実相寺昭雄との対談(10)
 (17)マーラー:大地の歌(川上洋司、伊原直子)【1994年5月9日東京文化会館】(初出)
  + 松原千代繁・寺田農の対談【2021年7月20日収録】

 朝比奈隆歿後20年、実相寺昭雄歿後15年、新日本フィル創立50周年!注目の完全初出「大地の歌」!!

 演出・監修:実相寺昭雄
 画面:4:3、音声:PCM STEREO

 2021年は朝比奈隆の歿後20 年、映画監督の実相寺昭雄の歿後15年にあたります。
 朝比奈の円熟期1990年代に、氏を崇拝する実相寺が制作した「朝比奈隆 交響的肖像」は1999年に日本コロムビアからDVD3枚組でリリースされ話題となりました。
 長らく入手困難となっていましたが、今回ブルーレイ・ディスクにアップコンバートして登場します。

 前回未収録のベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」と完全初出のマーラー「大地の歌」、朝比奈・実相寺対談の未発表部分も復活させ、全体で8時間に及ぶすべての点でパワーアップしながらお手頃価格にしての記念発売となります。

 朝比奈の「大地の歌」は大阪フィルとの演奏が発売されていますが、この1994年5月9日東京文化会館でのライヴは存在が半ば伝説化していた音源。ついに日の目を見ます。

 新日本フィルも今年2021年が創立50周年にあたり、同団事務局長・専務理事だった松原千代繁氏が実相寺昭雄鍾愛の俳優・寺田農と両巨匠の思い出など

 いずれの交響曲もノーカット収録。オーソドックスなコンサート映像ながら実相寺色が濃厚に表れているのもファン興奮。
 リハーサルの場面でさえ映画の1シーンのように迫ってきます。音質も良好。
 


















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