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ACTE PREALABLE
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イェジ・ガブレンツ (1888-1937) : 歌曲集 Vol.4
白い雪に包まれて Op.3 No.1 / あなたは少し後悔していたかもしれない
Op.3 No.2
悲しみが私の魂に忍び込んだ Op.3 No.3 /
休耕地を渡って Op.3 No.4
私の若い頃 Op.3 No.5 / 太陽熱 Op.3 No.6
/ 私はあなたの素敵な瞳を夢みる Op.5 No.3
私の気分が悪いことすらあなたは知らない
Op.5 No.4 / 窓を開け Op.9 No.1
あなたの金髪 Op.9 No.2 / 白樺の木々 Op.9
No.3 / だから私に見せて Op.9 No.4
私にとってあなたはおとぎ話だった Op.9 No.5
/ 私はあなたを愛していた Op.9 No.6
クリスマスの午後に Op.9 No.7 / 子守歌 Op.21
No.2 (##) / スケルツォ (#/*)
白樺の黄葉 (+/#/*) / 青く美しい今朝 Op.5
No.2 (+/*)
あなたの唇は暁のように燃える Op.5 No.6
(+/*) / 日差しの中で Op.11 No.2 (+/*)
私の愛する人 Op.11 No.3 (+/*) / 歌 Op.11
No.4 (+/*) / 君はぼくの彼女 Op.11 No.5 (+/*)
白塗りされた木々の中で Op.11 No.7 (+/*)
/ まだ一度もない Op.11 No.8 (+/*)
異国で (#/*) / あなたはどこに行くのか?
(#/*) / 狼と羊 Op.28 No.5 (##) |
シルヴェステル・タルゴシュ=シャロネク
(テノール (無印))、
マルチン・ポミカワ (テノール (+))、ロベルト・カチョロフスキ
(バリトン (#/##))、
カタジナ・シェシュテク (ピアノ (無印))、アンナ・ミコロン
(ピアノ (*)) |
録音 : 2019年8月10、12日、グダンスク放送スタジオ、グダンスク、ポーランド
(*)
2020年2月14日、7月17日、カトヴィツェ歴史博物館室内楽ホール、カトヴィツェ、ポーランド
(無印)
2020年3月18、25日、スタジオ・MTS・マリウシュ・ザチコフスキ、グダンスク、ポーランド
(##)
イェジ・ガブレンツはクラクフに生まれ、ヴワディスワフ・ジェレンスキ
(1837-1921)、フェリクス・ノヴォヴィエスキ
(1877-1946) に師事したポーランドの作曲家。指揮者としても活躍しましたが、航空機事故に遭い49歳で亡くなりました。
(##)はロベルト・カチョロフスキの一人多重録音による重唱曲。
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ジェレンスキ : 近年発見された作品集
ヴワディスワフ・ジェレンスキ (1837-1921)
:
オルガンのための簡潔な前奏曲集
第1番 ハ長調 / 第2番 イ短調 / 第3番
ト長調 / 第4番 ニ長調 / 第5番 変ロ長調
第6番 ホ短調 / 第7番 ロ短調 (あるレクイエムのための)
/ 第8番 ヘ長調
オルガンのためのフーガ集
第1番 ハ長調 / 第2番 変ロ長調 / 第3番
ホ短調 / 第4番 ヘ短調 / 第5番 ロ短調
第6番 変ホ長調
オルガンのためのフゲッタ集
第1番 嬰ヘ短調 / 第2番 変ホ長調 / 第3番
ハ短調 / 第4番 変ロ長調 / 第5番 イ短調
第6番 ト短調
模倣と主題展開によるオルガンのための前奏曲集
変ロ長調 / ホ短調
オルガンのためのパストラーレ ニ長調
3つのクラリネットのためのアンダンテ (*)
グスタフ・ログスキ (1839-1921) :
オルガンのための前奏曲集 第1巻
第1番 ニ短調 / 第2番 ハ短調 / 第3番
ニ長調 / 第4番 ホ短調 / 第5番 ト短調
第6番 ホ長調 / 第7番 変イ長調 / 第8番
変ホ長調 / 第9番 ト長調 / 第10番 ト短調
第11番 ハ長調 / 第12番 変イ長調
3つのクラリネットのためのアンダンテ (*) |
スタニスワフ・マリイェフスキ (オルガン
(無印))
アンジェイ・スハプ、ヤレミ・ジェンコフスキ、クシシュトフ・ロゴフスキ
(クラリネット (*)) |
録音 : 2020年5月20-23日、福音史家聖ヨハネ・洗礼者聖ヨハネ大聖堂、ルブリン、ポーランド
(無印)
2018年3月16日、ルブリン総合音楽学校、ルブリン、ポーランド
(*)
ポーランドのロマン派を代表する作曲家ヴワディスワフ・ジェレンスキが残した手稿譜によるオルガン曲に、共に2021年に没後100年を迎えた同時代の知られざる作曲家グスタフ・ログスキのオルガン曲、二人が同じ3つのクラリネットという編成で書いたアンダンテを合わせたアルバム構成。
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ルネ・ド・ボワデッフル (1838-1906) : 歌曲集
Vol. 1 |
ドミニカ・パチコフスカ=ガイジス (メゾソプラノ)
ヤクプ・トホジェフスキ (ピアノ) |
6つの歌曲 Op.30 (歌曲 第2集)
後悔 [Regrets] / なぜ? [Pourquoi?] /
子守歌 [Berceuse] / 神秘 [Mystere]
歌 [Chanson] / 詩人であること [Etre poete...]
森のこだま-2つの牧歌 [Les Echos des bois
- Deux Idylles] Op.8
かっこう [Le coucou] / 森への別れ [L'adieu
aux bois]
5つの歌曲 Op.39
あなたが私を愛しているなら [Si vous m'aimez]
/ 母 [Mere] / 蜃気楼 [Mirage]
若い娘 [La jeune fille] / 泉 [La source]
人間の涙 [Larmes humaines]
夜明け [L'Aube] Op.79
6つの歌曲 (歌曲 第4集) Op.53
アントウェルペンのソネット [Sonnet d'Anvers]
/ ゆりかご [Les Berceaux]
私の愛する人のために [Pour mon bien-aimé]
/ 花と蝶 [La Fleur et le papillon]
リート [Lied] / 露 [La Rosee] |
録音 : 2019年8月12-13日、国立フリデリク・ショパン音楽学校、ワルシャワ、ポーランド
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ルネ・ド・ボワデッフル (1838-1906) : 歌曲集
Vol. 2 |
ドミニカ・パチコフスカ=ガイジス (メゾソプラノ)
ヤクプ・トホジェフスキ (ピアノ) |
瀕死の女 [La Mourante]
二つの心 [Les deux coeurs]
6つの歌曲 Op.3 (歌曲 第1集)
ニンフと鳥 (小噺) [La Nymphe et l'Oiseau
(Fabliau)]
蝶 (歌曲) [Le Papillon (Melodie)] / ため息
(夢想) [Soupir (Reverie)]
ミューズ (歌) [La Muse (Chanson)] / 夜明けに
(歌曲) [Au lever du jour (Melodie)]
途中で (シャンソネット) [Chemin faisant
(Chansonette)]
聖母マリアへのソネット [Sonnet a la Vierge
Marie] Op.84
6つの歌曲 Op.65 (歌曲 第5集)
ブルネット (素朴な歌) [Brunette (Melodie
rustique)]
墓とばら [La Tombe et la Rose] / 秋を思う
[Penser d'Automne]
田舎のセレナード [Serenade Champetre]
あなたの微笑みはとても甘美だ [Ton rire
est si doux] / 最後の光 [Dernier Rayon]
囚われたジャンヌ・ダルク [Jeanne d'Arc
prisonniere] (抒情的場面) Op.29 |
録音 : 2019年8月14-15日、国立フリデリク・ショパン音楽学校、ワルシャワ、ポーランド
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ルネ・ド・ボワデッフル (1838-1906) : 歌曲集
Vol. 3
6つの歌曲 Op.45 (歌曲 第3集)
海の歌 [Chanson de mer] / 願い [Souhait]
/ 母に [A une mere]
夏の終わり [Fin d'Ete] / 愛の最高の瞬間
[Le meilleur moment de l'amour]
つばめに [À l'Hirondelle]
ナザレのばら [Les roses de Nazareth] Op.71
羊飼いの歌-伝説 [Le Chant du Patre - légende]
Op.78
6つの歌曲 Op.68 (歌曲 第6集)
夢 [Un Reve] / 最後の旅 [Dernier voyage]
/ 二十年の歌 [La Chanson des vingt ans]
もし私が神だったら [Si j'etais Dieu]
/ 告白 [L'Aveu] / 二つの雲 [Les deux nuages]
忘れる! [Oublier!] / 霜華 [Fleurs de givre]
/ オフェリー [Ophelie]
若い娘の歌 [Chant de jeune fille] / クリスマスのばら
[Les roses de Noël]
独唱と合唱のためのオード「森で」[Dans la
Fores] Op.41 から
恍惚 [L'Extase] (独唱、ピアノとチェロのための編曲版)
(*) |
ドミニカ・パチコフスカ=ガイジス (メゾソプラノ)、ヤクプ・トホルジェフスキ
(ピアノ)、
トマシュ・スウォヴィコフスキ (チェロ (*)) |
録音 : 2020年1月2-3日、2021年1月15日、国立フリデリク・ショパン音楽学校、ワルシャワ、ポーランド
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AP 0488-89
(2CD)
¥3400
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カール・マリア・フォン・ヴェーバー (1786-1826)
: ピアノ・ソナタ全集
[CD 1]
ピアノ・ソナタ 第1番 ハ長調 Op.24 (*)
ピアノ・ソナタ 第2番 変イ長調 Op.39 (+)
[CD 2]
ピアノ・ソナタ 第3番 ニ短調 Op.49 (*)
ピアノ・ソナタ 第4番 ホ短調 Op.70 (+) |
エルジビェタ・ティシェツカ (ピアノ) |
録音 : 2020年7月16-17日 (*)、10月21、25日
(+)、ポーランド放送スタジオ S1、ワルシャワ、ポーランド
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エドワード・スワン・ヘネシー (1866-1929)
:
ヴィオラ & ピアノ作品集 Vol.1 |
マルチン・ムラフスキ (ヴィオラ (*))
アンナ・スタジェツ・マカンダシス (ピアノ) |
ケルトのラプソディ (ヴァイオリンとピアノのための)
Op.50 (1915)
(マルチン・ムラフスキ 編曲、ヴィオラとピアノのための版)
(*)
村で (ピアノのための性格的小品集) Op.22
(1907)
田舎の婚礼 / 少女たち / 家禽小屋 /
草の上で / 小川のほとりで
子守歌 (ヴァイオリンとピアノのための)
Op.13 (1901)
(マルチン・ムラフスキ 編曲、ヴィオラとピアノのための版)
(*)
アルトサクソフォンとピアノのための2つの小品
Op.68 (1926)
(マルチン・ムラフスキ 編曲、ヴィオラとピアノのための版)
(*)
ケルトの小品 / ジャズ
ピアノのためのワルツ・カプリス Op.41
(1912)
素朴なワルツ / 下賤なワルツ / 放心したワルツ
/ 不揃いなワルツ
エロティックなワルツ / レーガー風 /
もう一曲ワルツ
ケルトの小品 (チェロまたはファゴットとピアノのための)
Op.74 (1928)
(マルチン・ムラフスキ 編曲、ヴィオラとピアノのための版)
(*)
ケルトのソナタ [ケルトのソナティネ] (ピアノとヴィオラのための)
Op.62 (1924) (*) |
録音 : 2020年11月2-3日、アウラ・ノーヴァ、ポズナン音楽アカデミー、ポズナン、ポーランド
エドワード・スワン・ヘネシーはアイルランド系アメリカ合衆国の作曲家。ドイツのシュトゥットガルトで学び、はじめシューマンの影響を強く受けましたが、1903年以降パリに定住してからは印象派的・サティ的作風を経てケルト音楽の要素を取り入れた作風に転じ、ケルト音楽の作曲家としてもてはやされました。
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シャルル・ケフ (1873-1931) : オルガン作品集
Vol.1 |
スタニスワフ・マリイェフスキ (オルガン) |
大オルガンのための曲集 Op.29 (1908)
ブルターニュの主題による第1ラプソディ、ブルターニュの主題による第2ラプソディ
オルガンのための5つの楽曲 Op.32 (1912)
牧歌 [Eglogue] / アンダンテ・アマービレ
/ 第2の牧歌 [2me Pastorale] / 子守歌 / ヴォランタリー
フーガ (1899)
オルガンのための3つの楽曲 Op.44 (1914)
クレマン・マロのノエルによるパラフレーズ
/ 牧歌 [Idylle] / 対話
大オルガンのためのノエル集 Op.26 (1904)
ロレーヌのノエル / マコンのノエル / ブルターニュのノエル
/ パリのノエル |
録音 : 2020年11月25日、福音史家聖ヨハネ・洗礼者聖ヨハネ大聖堂、ルブリン、ポーランド
シャルル・ケフはフランスのリールに生まれ、パリ音楽院でヴィドール、ヴィエルヌ、ギルマンに師事したオルガン奏者・作曲家。1901年から亡くなるまでパリのサント・トリニテ教会のオルガニストを務めました。
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モニュシュコの音楽をジャズ・アレンジで
スタニスワフ・モニュシュコ (1819) :
クラコヴィエンヌ (家庭用歌曲集 より)
ゾフィアの歌 (オペレッタ「新ドン・キホーテ、すなわち百の愚行」より)
紡ぎ娘 (家庭用歌曲集 より)
ヨンテクのアリア「山頂のモミの木たちのざわめき」(オペラ「ハルカ」第4幕
より) (+)
スコウバのアリア「この古時計」(オペラ「幽霊屋敷」第3幕
より)
戦争に行く (家庭用歌曲集 より)
ハルカの歌「壊された茂みのように」(オペラ「ハルカ」第1幕
より) (*)
夕べの歌 (家庭用歌曲集 より) (+)
[ボーナス・トラック]
バガテル (プリペアード・ピアノのための)
(*)
バルトシュ・カリツキ & ダリウシュ・ズボフ
編曲 (無印)、バルトシュ・カリツキ 編曲 (*)、
カロリナ・シレジャク & バルトシュ・カリツキ
編曲 (+)、
カロリナ・シレジャク、バルトシュ・カリツキ
& ダリウシュ・ズボフ 編曲 (#) |
バルトシュ・カリツキ (ピアノ)、カロリナ・シレジャク
(歌 (+/#))、
シレジアン・チェンバー・プレーヤーズ (無印/+)、
ダリウシュ・ズボフ (ヴァイオリン (+)、指揮
(無印/+)) |
録音 : 2020年11月28-29日、シロンスク・フィルハーモニー、カトヴィツェ、ポーランド
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プシェミスワフ・シェレル (1990-) : 死せる麦
架空の風景 [Imaginary Landscape] (*)
マッチ売りの少女 [The Little Match Girl]
死せる麦で示された道 [The road is marked
with dead grain] (+)
ハープと弦楽合奏のための協奏曲 (#)
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アンナ・シェレル (ハープ (#))
アンジェイ・チェプリンスキ (クラリネット
(+))
シレジアン・チェンバー・プレーヤーズ (*以外)
ヴォイチェフ・ヴァントゥロク (指揮 (*以外))
新音楽管弦楽団 (*)
シモン・ビヴァレツ (指揮 (*)) |
録音 : 2020年12月4日、シロンスク・フィルハーモニー、カトヴィツェ、ポーランド
(*以外)
2015年7月4日、ライヴ、コンサートホール、モンス、ベルギー
(*)
プシェミスワフ・シェレルはシマノフスキ音楽アカデミー
(カトヴィツェ、ポーランド) とリヨン音楽院
(フランス) で学んだポーランドの作曲家。
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ヨハン・ヴィルヘルム・ガブリエルスキ (1791-1846)
: フルート作品集 Vol.1
幻想曲 ニ長調 (フルート独奏のための) Op.64
2つのフルートのための3つの協奏的二重奏曲
Op.85 (+)
第1番 ニ短調 / 第2番 変ロ長調 / 第3番
イ長調
4つのフルートのための四重奏曲 ホ短調 Op.95
No.2 (*)
オペラ「オテッロ」の主題による変奏曲 (フルート独奏のための)
Op.70
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マリア・ペラジンスカ=フィリプ (フルート)
マルチン・アダムスキ (フルート (*/+))
マヤ・ヘルベルト、モニカ・ノヴァツカ=セクワ
(フルート (*)) |
録音 : 2020年7月6-9日、シマノフスキ国立音楽学校コンサートホール、ワルシャワ、ポーランド
ヨハン・ヴィルヘルム・ガブリエルスキはポーランド系ドイツのフルート奏者・作曲家。
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パウラ・シャリト (1886-1942) : ピアノ作品集
& 歌曲
ピアノ小品集 [Morceaux pour piano] Op.2
夢想 / 即興曲 / 優しさ [Tendresse] /
バレエの情景 / マズルカ / ワルツ / 間奏曲
ガヴォット
ピアノ小品集 [Clavierstücke] Op.3
前奏曲 / カプリッチョ / 間奏曲 / 即興曲
冬に [Im Winter] (*) |
エルジビェタ・ティシェツカ (ピアノ (*以外))
カタジナ・ドンダルスカ (ソプラノ (*))
ミハウ・ランドフスキ (ピアノ (*)) |
録音 : 2021年2月6日、ウーチ・フィルハーモニー室内ホール、ウーチ、ポーランド
(*以外)
2021年6月4日、芸術アカデミー、シュチェチン、ポーランド
(*)
パウラ・シャリト (パウリナ・シャリトゥヴナ)
はポーランドのピアニスト・作曲家。ウィーンでオイゲン・ダルベール
(1864-1932) 他に師事し、ヨーロッパ各地で演奏しましたが1913年に引退。
Wikipedia では1920年没とされていますが、当商品のブクレットによれば、1942年2月7日ドイツ兵に殺害されユダヤ人墓地に埋葬されたと判明したとのことです。
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ヴィルトゥオーゾ・ダブルベース
パウル・ヒンデミット (1895-1963) :
コントラバスとピアノのためのソナタ (1949)
(*)
アレクサンデル・ラソン (1951-) :
コントラバスとピアノのための四部の音楽
(1977) (+)
コラール前奏曲 / 舞曲 / 歌 / フィナーレとカデンツァ
ニーノ・ロータ (1911-1979) :
コントラバスとピアノのための協奏的ディヴェルティメント
(1971) (#) |
カミル・ウォマスコ (コントラバス)
カリナ・コメンデラ (ピアノ) |
録音 : 2018年11月 (+)、2021年1月16日 (*)、同17日
(#)、ポドラシェ・オペラ & フィルハーモニー・ヨーロッパ芸術センター、ビャウィストク、ポーランド
カミル・ウォマスコはフリデリク・ショパン音楽アカデミー・ビャウィストク校で学んだポーランドのコントラバス奏者。2021年現在ポドラシェ・オペラ
& フィルハーモニー管弦楽団の首席奏者を務めています。
アレクサンデル・ラソンはポーランドの作曲家。
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ヨハン・クリストフ・ケスラー (1800-1872)
: ピアノ作品集
束の間の思い [Pensees fugitives] Op.72
エルフ [Le Lutin] / シルフ [Le Sylphe]
/
サヴォワの歌 [Chant du Savoyard] / ジーグ
[Gigue]
3つのマズリ [3 Mazury]
ハ長調 / イ短調 / ニ長調
ロシアの無言歌風のシャンソネット
[Chansonette a la russe sans paroles]
Op.61B
ノクターン 変ニ長調 Op.48 No.2
スケルツォ Op.45
グラーツの思い出 [Souvenir de Gratz] Op.60 |
マグダレナ・ブジョゾフスカ (ピアノ) |
録音 : 2021年、ラドム、ポーランド
ヨハン・クリストフ・ケスラーはリヴィウ
(ウクライナ) 、ワルシャワ、ウィーンで活躍したドイツのピアニスト・作曲家。マグダレナ・ブジョゾフスカはケスラーの「24の前奏曲
Op.31」および「24の練習曲 Op.20」前半12曲も録音しており
(AP 0319)、当盤は事実上『ケスラー : ピアノ作品集
Vol.2』であるといえます。
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ヴィオラの12の影 |
アグニェシュカ・ズドロイェク=スホドルスカ
(1976-) : 一月 カミル・バプカ (ヴィオラ)
アリナ・クビク : 二月 レイク・シャー・ブハリ
(ヴィオラ)
アグニェシュカ・ズドロイェク=スホドルス
: 三月 マルチン・ムラフスキ (ヴィオラ)
バルバラ・カシュバ (1983-) : 四月 アレクサンドラ・ルチャク
(ヴィオラ)
カタジナ・タボロフスカ (1974-) : 五月 カミル・バプカ
(ヴィオラ)
バルバラ・カシュバ : 六月 アレクサンドラ・チャパ
(ヴィオラ)
アリナ・クビク : 七月 マルチン・ムラフスキ
(ヴィオラ)
カタジナ・タボロフスカ : 八月 マリアンナ・カリツカ
(ヴィオラ)
モニカ・ケンジョラ (1971-) : 九月 アンナ・ウトマンチク
(ヴィオラ)
モニカ・ケンジョラ : 十月 ヤクプ・カルチェフスキ
(ヴィオラ)
エヴァ・ファビアンスカ=イェリンスカ (1989-)
: 十一月 マルチン・ムラフスキ (ヴィオラ)
エヴァ・ファビアンスカ=イェリンスカ : 十二月 ミハリナ・マティアス
(ヴィオラ) |
録音 : 2021年4月15-16日、アウラ・ノーヴァ、パデレフスキ音楽アカデミー、ポズナン、ポーランド
6人のポーランド女性作曲家によるヴィオラ独奏曲集。
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素晴らしい国へ行こう・・・
ヘンデル (1685-1759) : 輝かしいセラフィムに
[Let the bright seraphim] (#)
ヘンデル / シュテファン・ヨハネス・ヴァルター
編曲 :私を泣かせてください [Lascia ch'io
pianga]
ヘンリー・キャリー (1687-1743) / シュテファン・ヨハネス・ヴァルター
編曲 :春の朝 [A Spring Morning]
シュテファン・ヨハネス・ヴァルター (1968-)
:
我に触れるな [Noli me tangere] (ヴァイオリンのための)
(V)
ポーランド歌曲集 忘れな草 / 冷ややかな人
/ 虹 / 素晴らしい国へ行こう
ベルリン・ラプソディ (ピアノのための)
(P)
スペインのナイチンゲールの嘆き [Lamento
di un usignolo spagnolo] (*)
ソナティネッタ (ヴィオリニカ) [Sonatinetta
(Violinica)] (ヴァイオリンのための) (V)
エヴァ・イヴァン : 思い出 (*)
ヴィクター・ハーバート (1859-1924) / シュテファン・ヨハネス・ヴァルター
編曲 :
ナイチンゲールと星 [The Nightingale and
the Star]
シュテファン・ヨハネス・ヴァルター :
シンフォニエッタ・ディヴェルティメンターレ
II/明るい側で [Auf der hellen Seite] (V/**)
伝 ロッシーニ : 二匹の猫の愉快な二重唱
[Duetto buffo di due gatti] (+) |
カタジナ・ドンダルスカ (ソプラノ (無印/*/+/#))、ピオトル・クシェヴィチ
(テノール (+))、
クシシュトフ・メイシンゲル (ギター (*))、ミハウ・ランドフスキ
(ピアノ (P))、
ナタウ・ドンダルスキ (ヴァイオリン (V))、ヴィクトル・ジェジツ
(ヴァイオリン (**))、
ヤクプ・シナル (トランペット (#))、コシャリン・フィルハーモニー管弦楽団
(無印/+/#/**)、
ヤクプ・フレノヴィチ (指揮 (無印/+/#/**)) |
録音 : 2020年4-11月、コシャリン・フィルハーモニー、コシャリン、ポーランド シュチェチン芸術アカデミー、シュチェチン、ポーランド
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ルネ・ド・ボワデッフル (1838-1906) :
ヴァイオリンとピアノのための作品集 Vol.2 |
アンジェイ・カツプシャク (ヴァイオリン)
アンナ・ミコロン (ピアノ) |
ピアノとヴァイオリンのためのソナタ 第3番
Op.67
ヴァイオリンとピアノのための子守歌 Op.34
甘い眠り [Doux sommeil] (ヴァイオリンとピアノのための子守歌)
Op.38 No.5
シオンの聖母のミサ [Messe de Notre Dame
de Sion]
(ヴァイオリンとピアノのためのオフェルトリウム)
Op.47
ヴァイオリンとピアノのための2つの小品
Op.57 宗教的アンダンテ / アラブの歌
アンダンテ・エスプレッシヴォ (ヴァイオリンとピアノのための)
Op.63 No.3
ヴァイオリンとピアノのためのロマンス
Op.73
ヴァイオリンとピアノのためのセレナード
Op.74
2つの小品 Op.77
愛の歌 [Chant d'amour] (ピアノとヴァイオリンのためのエレジー)
船頭の歌 [Le Chant du nautonnier] (ピアノとヴァイオリンのための舟歌)
教会の歌 (ヴァイオリンとピアノのための)
Op.89
春のセレナード (ヴァイオリンとピアノのための)
Op.93 |
録音 : 2021年3月31日、4月1日、スタニスワフ・モニュシュコ音楽アカデミー・コンサートホール、グダンスク、ポーランド
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リヴィウの歌
ジョン・フリン : ボンバッハの舞踏会
ユリアン・レヴィツキ : バティアのワルツ
エンツォ・クロスティ : この親愛なるリヴィウ
アンダ・キッチュマン : リヴィウ娘
ヴィクトル・ティホフスキ & エウゲニウシュ・ランドフスキ
:
私のギター
ヘンリク・ヴァルス : 私たち二人
エンツォ・クロスティ : あなたのことは何も知らない
不詳 : 花咲く日曜日
ヘンリク・ヴァルス : バティアの心
ユリウシュ・ガベル : あなたを揺さぶる人
レオン・ハベル : リチャキフのタンゴ
ナシオ・ハーブ・ブラウン : たくさんの都市がある
イゴ・クラノフスキ : リヴィウの子供
ヘンリク・ヴァルス : リヴィウだけに
レオ・ファル : リヴィウの子供たちの行進
以上、ヤクプ・ズヴァリツ (編曲) |
ヤツェク・ドロバ (バスバリトン)
ミロスワフ・ディモン (アコーディオン)
エリク・オリヴァ (クラリネット)
ヤツェク・シチボル (テノール)
パヴェウ・ヴェングジン (ピアノ)
ポトカルパチェ男声合唱団
グジェゴシュ・オリヴァ (指揮)
ベスキディ弦楽四重奏団
ユスティナ・ムウィナルチク (第1ヴァイオリン)
アリツィヤ・ボグツカ (第2ヴァイオリン)
ラウラ・シャフランスカ (ヴィオラ)
アレクサンドラ・ドゥドラ (チェロ) |
録音 : 2021年2月27-28日、ジグムント・ミチェルスキ国立音楽学校コンサートホール、ストシジュフ、ポーランド
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ルネ・ド・ボワデッフル (1838-1906) : ピアノ六重奏曲集
ピアノ、2つのヴァイオリン、ヴィオラ、チェロと
コントラバスのための六重奏曲 第1番
Op.43 (+)
ピアノ、2つのヴァイオリン、ヴィオラ、チェロと
コントラバスのための六重奏曲 第2番
Op.81 (*) |
アンジェイ・カツプシャク (第1ヴァイオリン)
マルタ・コウォジェイスカ=カツプシャク
(第2ヴァイオリン (*))
ドミニク・ウルバノヴィチ (第2ヴァイオリン
(+))
クシシュトフ・コメンダレク=ティメンドルフ
(ヴィオラ)
アダム・ガルネツキ (チェロ)
イェンドジェイ・カツプシク (コントラバス)
アンナ・ミコロン (ピアノ) |
録音 : 2021年7月5-7日、スタニスワフ・モニュシュコ音楽アカデミー・コンサートホール、グダンスク、ポーランド
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ジグムント・ザレンバ (1861-?) : 室内楽作品集
ヴァイオリン、チェロとピアノのための幻想三重奏曲
[Trio-Fantasie] Op.51 (+/*)
チェロとピアノのためのロマンス Op.54
No.1 (*)
チェロとピアノのための憂鬱なポロネーズ
Op.54 No.2 (*)
ヴァイオリンとピアノのためのノクターン
Op.55 (+) |
パヴェウ・ククリンスキ (ヴァイオリン (+))
ブワジェイ・ゴリンスキ (チェロ (*))
マグダレナ・オフリク=ヤンコフスカ (ピアノ) |
録音 : 2021年6月、スタニスワフ・モニュシュコ音楽アカデミー・コンサートホール、グダンスク、ポーランド
ジグムント (シギスムント) ・ザレンバはポーランド系ウクライナの作曲家。
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