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第41号映像新譜



DG(DVD−VIDEO)

73 4442
(2DVD)
\7400→¥6990
アバド・イン・コンサート
DVD1:
 モーツァルト:
  キリエ ニ短調 K.341、
  天使のアリア〜聖墓の音楽K.42、
  ラウダーテ・ドミヌム〜ヴェスペレ ハ長調K.339、
 シューベルト:ミサ曲 第6番 D.950
DVD2:
 ブラームス:ピアノ協奏曲 第2番、
 ロッシーニ:
  歌劇「セビリャの理髪師」序曲、歌劇「チェネレントラ」序曲
マッティラ(S)、
リポヴシェク(A)、ホル(T)、
ポリーニ(Pf)、
ミラノ・スカラ座管弦楽団、
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、他
指揮:クラウディオ・アバド
アバド生誕75周年記念リリースの一環。DVDタイトルとしてアバドのコンサート映像がリリースになります。1枚目は、モーツァルトの珠玉のような宗教曲作品3曲と、メインはシューベルトのミサ曲。もともと録音、映像ともに少ないレパートリーだが、オリジナルCDはレコード・アカデミー賞を受賞した同曲の決定盤になっている。2枚目は、盟友ポリーニとのブラームスのピアノ協奏曲が収録されている。フィルアップとして、スカラ座管との得意のロッシーニが2曲収録されています。PCM STEREO/DTS 5.1録音・録画:1971年、1972年、1976年、1981年、1986年
73 4430
\3700→¥3390
モーツァルト・ガラ・フロム・ザルツブルク
 1.歌劇「ドン・ジョヴァンニ」序曲
 2.「ドン・ジョヴァンニ」より「カタログの歌」(パーペ)、
 3「彼女こそ私の宝」(シャーデ)
 4.「ポントの王ミトリダーテ」より「耐え難い苦痛のなか」(プティボン)
 5.「皇帝ティトの慈悲」より「わたしは行くが、きみは平和に」(コジェナー)
 6.「コジ・ファン・トゥッテ」より「彼に目を向けたまえ」(ハンプソン)
 7.「イドメネオ」より「もし父を失うならば」(シウリナ)、
 8.「もし私がその言葉を聞いて死なぬとしたら」(コジェナー&シウリナ)、
 9.「オレステスとアイアスの」(ネトレプコ)、
 10.交響曲第38番「プラハ」
アンナ・ネトレプコ(S)、
マグダレーナ・コジェナー(Ms)、
ルネ・パーペ(Bs)、
ミヒャエル・シャーデ(T)、
パトリシア・プティボン(S)、
トーマス・ハンプソン(Br)、
エカテリーナ・シウリナ(S)
ウィーン・フィル
ハーディング指揮
モーツァルト生誕250年に行われたザルツブルク音楽祭では、22の舞台作品の上演が華々しく行なわれましたが、本映像は、その舞台に参加した人気歌手によるガラ・コンサートです。この豪華メンバーと共演しているのが、俊英ハーディング&ウィーン・フィルです。かつてNHKで放映されたときにもその素晴らしさが評判となりました。現在、最高のガラ・コンサートといってもよいでしょう。映像監督は、ブライアン・ラージ。PCM STEREO/DTS 5.1/16:1widescreen2006年7月30日 ザルツブルク・フェスティヴァルでのライヴ収録
73 4439
(2DVD)
\7400
ワーグナー:楽劇「トリスタンとイゾルデ」 トリスタン:ジークフリート・イェザレム(T)
マルケ王:マティアス・ヘル(Bs)
イゾルデ:ワルトラウト・マイアー(S)
クルヴェナール:ヘルマン・ベヒト(Br)
メロート:ファルク・シュトラックマン(T)
ブランゲーネ:ユタ・プレブ(Ms)
バイロイト祝祭歌劇場管弦楽団&合唱団
バレンボイム
2007年にベルリン国立歌劇場と来日し、見事な「トリスタン」を聴かせたバレンボイムの1983年に続く、2度目の「トリスタン」です。今回も同じくバイロイト音楽祭の公演です。演出は、来日時と同じくハイナー・ミュラーが担当し、衣裳を日本人デザイナーの山本耀司が担当したことでも大きな話題となりました。円熟の時を迎えているバレンボイムだけにワーグナーの底知れぬ魅力をたっぷりと堪能させてくれます。収録:1994年、バイロイト祝祭歌劇場 PCM STEREO/DTS 5.1/16:9widescreen
73 4410
(2DVD)
\7400
プロコフィエフ:バレエ「シンデレラ」 ベルニス・コピエテルス、
クリス・ローラント、
オーレリア・シェフール、
フランチェスコ・ナッパ、モンテカルロ・バレエ団
美術:エルネスト・ピニョン・エルネスト、
衣裳:ジェローム・カプラン、
照明:ドミニク・ドゥリヨ、
振付:ジャン・クリストフ・マイヨー
芸術監督ジャン・クリストフ・マイヨー率いるモンテカルロ・バレエ団による プロコフィエフのバレエ「シンデレラ」です。モンテカルロ・バレエは1985年に設立されたモナコ公国のバレエ団で多くのファンを持っています。 「シンデレラ」はシンプルで躍動的な舞台を創造する奇才・マイヨーの代表作ともいえる作品で、 デジタルハイビジョンによる今回のDVDは映像作品としてスタジオで撮影されたものです。ボーナス映像として、メイキング・シーンとコピエテルスへのインタビューが収録されています。2006年 モンテカルロ・バレエ PCM STEREO/DTS 5.1/16:9widescreen2006年 モンテカルロ・バレエ
73 4438
\3700
ベートーヴェン:歌劇「フィデリオ」(全曲) レオノーレ:ギネス・ジョーンズ(S)
フロレスタン:ジェイムズ・キング(T)
ロッコ:ヨーゼフ・グラインドル(Bs)
マルツェリーネ:オリヴェラ・ミリャコヴィッチ(S)
ヤキーノ:ドナルド・グローブ(T)
ドン・ピツァロ:グスタフ・ナイトリンガー(Bs)
ドン・フェルナンド:マルッティ・タルヴェラ(Bs)、他
ベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団&合唱団
指揮:カール・ベーム
ベーム宿命のオペラ「フィデリオ」 海外初のDVD化!グスタフ・ルドルフ・ゼルナー演出による、ベルリン・ドイツ・オペラ・プロダクションのオペラ映画化。ベームは、「フィデリオ」を自らの“宿命のオペラ”と呼ぶとともに、得意としており、これまでにも数種の録音を残しています。中でも有名なのが、1969年ドレスデンでのセッション録音。この映像は、その録音と主役3人が同じ、それ以外は1963年にベルリン・ドイツ・オペラと来日した時とほぼ同じメンバーによるもの。ゼルナーの演出は1963年のときと基本的には同じですが、撮影・録音技術の進歩と併せて、燃えるようなベームの白熱した音楽作りによって深い感動を与えてくれる。映像作品としても語り継がれる名演といえるのではないでしょうか。演出:グスタフ・ルドルフ・ゼルナー/映像監督:エルンスト・ヴィルト 画面:カラー、4:3/音声:PCMステレオ、DTS 5.1 字幕:ドイツ語、英語、フランス語、スペイン語、中国語 NTSC/Region All 1970年、ユニテル制作
73 4445
\3700
ルービンシュタイン・イン・コンサート
 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番
 ブラームス:ピアノ協奏曲第1番
 ブラームス:ラプソディ
 ブラームス:間奏曲
 ショパン:スケルツォ
 シューベルト:即興曲
  +ボーナス:インタヴュー “90歳のルービンシュタイン”
アルトゥール・ルービンシュタイン(ピアノ)
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団、
指揮:ベルナルト・ハイティンク
20世紀を代表する巨匠ピアニスト、ルービンシュタインがハイティンク&コンセルトヘボウ最盛期の厚みある豊かな響きとともに、得意のコンチェルトを披露。2001年7月の国内盤(廃盤)以来の久々の再発売。巨匠最晩年の融通無碍、円熟の境地を聴かせる協奏曲に加えて、今回は、彼の愛奏曲集ともいうべき小品集がフィルアップされている。DVD Format: DVD-9 Picture Format: 4:3 / NTSC / Colour Region Code: 0 (worldwide) Sound Format: pcm stereo / dts 5.1 Subtitles: G/F/S/CH (Bonus only) 1973年、ユニテル制作1973年 アムステルダム、コンセルトヘボウ

DECCA(DVD−VIDEO)

74 3282
\3700
誰も寝てはならぬ〜プッチーニ:グレイテスト・アリア集
プッチーニ:
 妙なる調和〜トスカ
 美しい人たちの中で〜マノン・レスコー
 冷たい手を、私の名はミミ、愛らしい乙女よ〜ラ・ボエーム(with ヌッチャ・フォチーレ)
 さらば、愛の家〜蝶々夫人'
 箱馬車にだって?〜ラ・ボエーム (with ドゥエイン・クロフト)
 泣くなリュー〜トゥーランドット
 マリオ、マリオ、マリオ!〜トスカ  (with ライナ・カバイヴァンスカ)
 何とすばらしい美人〜マノン・レスコー
 星は光りぬ〜トスカ
 誰も寝てはならぬ〜トゥーランドット
BONUS TRACKS
 誰も寝てはならぬ (3大テノール)
 誰も寝てはならぬ (パヴァロッティ・イン・ハイド・パーク)
 誰も寝てはならぬ (ワールド・カップ)
 誰も寝てはならぬ (メトロポリタン歌劇場リサイタル)
 本当におしまいなんだな!〜ラ・ボエーム
 太陽と愛
 さらば、トスカ!(ザ・ラスト・テノール)
ルチアーノ・パヴァロッティ(T)
74 3263
\3700
R.シュトラウス:歌劇「アラベラ」 ルネ・フレミング(S)、
ユリア・クライター(S)、
コーネリア・カリッシュ(Ms)、
ヨハン・ヴァイゲル(T) 他
チューリヒ歌劇場合唱団&管弦楽団/
指揮:フランツ・ウェルザー=メスト
「R.シュトラウスの現代最高の解釈家!」-The Guardian 「フレミングの声は、止むことの無い力に溢れた天上からの声を思わせる。」-Chicag-Sun Time
世界中で賞賛されたフレミングの当たり役の一つである「アラベラ」の初めての映像作品。名演出家ゲッツ・フリードリッヒの演出は、1920年代の優雅な時代を見事に舞台化しています。指揮のウェルザー=メストは、R.シュトラウスを得意にしており、地元のウィーンでもその演奏は高く評価されています。映像作品における「アラベラ」の決定版の登場といえます。2007年、チューリヒ歌劇場


ブリテン=ピアーズDVDコレクション.

歴史的にも音楽的にも大変貴重な映像作品、4タイトル同時発売!英国の国民的作曲家ベンジャミン・ブリテンと同じく最高のテノール、ピーター・ピアーズ。このふたりは長きにわたり良きパートナーであり、互いに芸術的インスピレーションを与え合ったことで知られています。今回、BBCアーカイヴのフィルムが完全初出。ビデオ、LDなどのフォーマットでもまったく販売されたことがなかった映像です。
74 3256
\3700
ブリテン:歌劇「ビリー・バッド」 ピーター・ピアーズ(T)、
ピーター・グロッソプ(Br)、
マイケル・ラングドン(Bs)、
シャーリー・カーク(Bs)、
ベンジャミン・ラクソン(Br)他
ロンドン交響楽団/指揮:チャールズ・マッケラス
オペラの原作は、「白鯨」でお馴染みのメルヴィル。ピアーズがヴィア艦長を演じた唯一の映像。特典映像としてブリテンとピアーズによる「予告編」を収録。BBC Archives LPCM STEREO/DTS 5.1/4:3 1966年、BBCスタジオ収録、モノクロ
74 3257
\3700
シューベルト:歌曲集「冬の旅」
ブリテン編曲によるイギリス民謡集
ピーター・ピアーズ(T)
ベンジャミン・ブリテン(Pf)
ブリテンがピアノ伴奏を受け持ったリサイタル2種を収録。モノクロの「イギリス民謡集」は1964年の‘セレブリティー・リサイタル’の収録。1963年にDECCAに録音もした「冬の旅」は、1970年のスタジオ収録映像で、プロデューサーはジョン・カルショー。カルショーの意向なのか、ブリテンがピアノを弾いているのは見えない映像の作りになっている。ボーナスとして、8分にわたりブリテンとピアーズが「冬の旅」について語り合う映像が収録されています。1964年(イギリス民謡集)モノクロ、1970年(冬の旅)カラー 1964、1970 BBC Archives LPCM STEREO/DTS 5.1/4:3
74 3258
(2DVD)
\3700
モーツァルト:歌劇「イドメネオ」 ピーター・ピアーズ(T)、
アンネ・パシュリー(S)、
ヘザー・ハーパー(S)、
ラエ・ウッドランド(S)、
ロバート・ティアー(T)
イギリス室内管弦楽団/
指揮:ベンジャミン・ブリテン
まだ「イドメネオ」というオペラがまったく知られていなかった頃の上演収録。たぶん、世界的にもこのオペラを始めて映像化したものだと思われます。1969年のオールドバラ音楽祭時の上演を収録しています。英語歌唱によるブリテンの改訂版。特典映像として、こちらもブリテン&ピアーズによる「予告編」が収録されています。1969 BBC Archives LPCM STEREO/DTS 5.1/4:3 1969年、BBC制作
74 3261
\3700
ブリテン:歌劇「ピーター・グライムズ」 ピーター・ピアーズ(T)、
ヘザー・ハーパー(S)、
ブライアン・ドレーク(Br)、
エリザベス・ベインブリッジ(Ms)、
オーウェン・ブラニガン(Bs)、
ロバート・ティアー(T)
ロンドン交響楽団/指揮:ベンジャミン・ブリテン
ブリテンのオペラの中で最も成功を収めた作品ですが、ピアーズ&ブリテンによる映像は今回のDVDの物が唯一。1969年のスタジオ収録。これは、カルショーがDECCAからBBCへ移るのを記念して収録が決められたもので、政治的背景を読み取るのも密かな楽しみかも知れません。ピアーズ以外も当時のイギリスを代表する歌手が揃い、映像の貴重度をさらに高めています。特典映像:ブリテン&ピアーズによる「予告編」。1969 BBC Archives LPCM STEREO/DTS 5.1/4:3 1969年、BBC制作
74 3262
\3700
プレトン:ラ・パロマの前夜祭 V.A.
世界初!!サルスエラの傑作。オール・スペイン勢のキャストでおくる愛すべき珠玉の名作!!サルスエラは、喜劇的要素を持った抒情的オペラ音楽で、スペインの“国民オペラ”として親しまれている。作曲家のトマス・ブレトン・イ・エルマンデス(1850-1923)は、近代スペイン音楽の祖ともいわれている。代表作「ラ・パロマの前夜祭」は、スペインのアパルトマンの住人が繰り広げる“愛とドタバタ劇”を音楽と軽妙な台詞で描いている。1894年の初演以来、スペイン語圏の人々に愛されている作品。今回は、2002年にベルリンで成功した演出を元にして、2006年にマドリッドで開催された新しいフェスティバルにおける公演が収録されている。キャストは、オール・スペイン勢からなり、モダンでウィットにとんだ舞台が話題となった。特典映像:メイキング・ドキュメンタリー及び演奏者インタビュー付き 画面:カラー、16:9ワイドスクリーン/音声:LPCMステレオ、DTS 5.1サラウンド NTSC制作:2006年 マドリッド、Teatro Auditorio de San Lorenzo
74 3289
(2DVD)
\7400
世界初演!話題沸騰!!
オーウェルズ原作による衝撃のオペラ誕生!!!
 マゼール:歌劇「1984年」(全曲)
ウィンストン:サイモン・キーンリーサイド(Br)、
ジュリア:ナンシー・グスタフソン(S)、
体育教師&酔っ払い女:ディーナ・ダムラウ(S)、
オブライエン:リチャード・マージソン(T) 他
コヴェントガーデン王立歌劇場管弦楽団
指揮:ロリン・マゼール
作曲家マゼールの真価を問う、話題のオペラ初登場!!多彩な才能で知られる指揮者のロリン・マゼールは作曲家としても活躍しているが、今回のオペラ「1984」は、20世紀の最も有名な小説といわれているジョージ・オーウェルの「1984」が原作。1949年に書かれたこの小説は、35年後のロンドンはオセアニア国の全体主義により統制されているという設定の下で進行していく。背景には当時のスターリン政権への批判が込められているといわれている。オペラは要点を上手く網羅して2幕構成になっている。マゼールが書いた音楽は、コンテンポラリーをベースにしながら、エレクトリカルな音やジャズ、ナレーションを含めて多彩な表現をみせてくれる。特にウィンストンとジュリアの愛の主題が印象的で、その官能的な響きは凶暴の主題と鮮やかなコントラストを醸し出している。2005年5月にコヴェントガーデンで行われた初演は大成功を博し、今回のDVDが発売される5月には、スカラ座においても再演されることが決まっている。特典映像:マゼールへのインタビュー(30分) 画面:カラー、16:9ワイドスクリーン/音声:LPCMステレオ、DTS 5.1サラウンド NTSC録音:2005年 ロンドン、コヴェントガーデン王立歌劇場
74 3277
\3700
「プッチーニ・ゴールド」DVD
プッチーニ:
 歌劇《ラ・ボエーム》
  〈冷たい手を〉(パヴァロッティ)
  ムゼッタのワルツ〈私が待ちを歩く時〉
  (アドリアーナ・マルティノ)
  二重唱〈愛らしい乙女よ〉(フレーニ、ライモンディ)
  〈もう帰らないミミ〉(ライモンディ、パネライ)
  〈私の名はミミ〉(フレーニ)
 歌劇《ジャンニ・スキッキ》
  〈私のお父さん〉(フォチレ)
 歌劇《トスカ》
  〈?テ・デウム〉(ミルンズ、フェッラーラ)
  〈歌に生き、恋に生き〉(カバイヴァンスカ)
  〈星は光りぬ〉(ドミンゴ)
  〈妙なる調和〉(ドミンゴ)
 歌劇《蝶々夫人》
  〈ある晴れた日に〉(フレーニ)
  〈軍艦です〉(フレーニ、ルートヴィヒ)
  〈可愛がって下さいね〉?花の二重唱〈桜の枝をゆすり、花びらを敷き〉(フレーニ、ドミ ンゴ)
  〈愛かそれとも気紛れか〉(ドミンゴ、カーンズ)
  〈名誉のために生けることかなわざりし時は、名誉のために死なん〉(フレーニ)
 歌劇《トゥーランドット》
  〈誰も寝てはならぬ〉(パヴァロッティ)
  〈お聞き下さい、王子様〉(フォチレ)
 歌劇《マノン・レスコー》
  〈見たこともない素晴らしい美人〉(パヴァロッティ)
[ボーナス・トラック]
 歌劇《ラ・ボエーム》
  第1幕後半(テ・カナワ、オニール)
 歌劇《トスカ》
  第2幕抜粋(ターフェル)
ルチアーノ・パヴァロッティ、
プラシド・ドミンゴ、
ミレッラ・フレーニ、
クリスタ・ルートヴィヒ、
ブリン・ターフェル、
キリ・テ・カナワ、
シェリル・ミルンズ
指揮:
カラヤン、
メータ
2008年に生誕150年を迎えるプッチーニを祝ってリリースされるコンピレイションDVD。様々なアーカイブから、この作曲家のアリアやアンサンブル・シーンのおいしいところを抜き集められている。キャストの豪華さはもうはや言うに及びません。今回は、かつてVHDやLDで発売されていた「プッチーニ・ガラ」の待望のDVD化である本編に、さらにボーナス・シーンとして2つの映像が追加され、よりファンをシビレさせる内容となっている。NTSC方式、リージョン・フリー、DTS 5.1サラウンド。なお、2007年秋にリリースされた同名のCD2枚組セット(475 9379 9)も発売中。この映像版と併せてお楽しみください。なおデッカではプッチーニ・イヤーである2008年を通じ、これまでのプッチーニ作品を再発してゆく予定です。
74 3287
(3DVD)
\4500
フローレス/「連隊の娘」&「ドン・パスクヮーレ」
 (1)ドニゼッティ:歌劇《連隊の娘》
 ボーナスDVD:
  バック・ステージ〜
   キャスト、指揮者が紹介するドニゼッティのオペラ/
   カルロ・フェリー チェ歌劇場の歴史/
   フアン・ディエゴ・フローレス:トレーラー/
   その他フォト・ギャラリー
フアン・ディエゴ・フローレス(T)
(1)トニオ・・・・・・・・・・・・フアン・ディエゴ・フローレス(テノール)
マリー・・・・・・・・・・・・パトリツィア・チオフィ(ソプラノ)
侯爵夫人・・・・・・・・・フランチェスカ・フランチ(メッゾ・ソプラノ)
ホルテンシウス・・・・・・ダリオ・ベニーニ(バス)
スュルピス(軍曹)・・・・ニコラ・ウリヴィエーリ(バス)
カルロ・フェリーチェ歌劇場管弦楽団&合唱団、
指揮:リッカルド・フリッツァ
(2)ドニゼッティ:歌劇《ドン・パスクヮーレ》 (2)ドン・パスクヮーレ・・ルッジェーロ・ライモンディ(Br)
エルネスト・・フアン・ディエゴ・フローレス(T)
ノリーナ・・イザベル・レイ(S)
マラテスタ・・オリヴァー・ヴィドマー(Br)
チューリヒ歌劇場管弦楽団、合唱団、
指揮:ネッロ・サンティ
群を抜いた歌唱力と端正なルックスでファンを魅了し続けている<キング・オブ・ハイ・C+>ファン・ディエゴ・フローレス。最近の映像ではキャサリン・ジェンキンスのライブDVDにも登場しており、話題を呼んだ。今回は既にリリースされ、日本でも高いセールスを記録した2作品「連隊の娘」&「ドン・パスクヮーレ」をワンボックスにコンパイルしたスペシャル・パッケージ。お買い得の特別価格で再リリース!

EMI(DVD−VIDEO)

DVBW 2067889
\2700
ベスト・オブ・グレート・レコーディングス・オブ・ザ・センチュリーーDVD
 ロストロポーヴィチ、リヒテル/
  ベートーヴェン:チェロ・ソナタ ハ長調Op.102-1(1966年収録)
 カラス、プレートル指揮/
  プッチーニ:私のお父さん〜「ジャンニ・スキッキ」(1965年収録)
 メニューイン、ロンドン・フィル、ボールト指揮/
  ベートーヴェン:ロマンス ヘ長調Op.50(1966年収録)
 オイストラフ、BBCSO、シュウォーツ指揮/
  ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.77-第3楽章(1958年録音)
 ミルシュタイン/パガニーニ-ミルシュタイン編:パガニーニアーナ
 シフラ/リスト:小人の踊り/ショパン:ポロネーズ第6番Op.53
 ストコフスキー、LSO/
  ワーグナー:「ニュルンベルクの名歌手-第1幕への前奏曲(1972年収録)
 カラヤン、パリO/ベルリオーズ:幻想交響曲-舞踏会(1970年収録)
 フランソワ/ドビュッシー:トッカータ〜「ピアノのために」
 シュワルツコップ/シュトラウス:終結部〜「ばらの騎士」第1幕
 クリュイタンス/
  ムソルグスキー:ババ・ヤーガ&キエフの大門〜「展覧会の絵」(1960年収録)
 クレンペラー、NPO/
  ベートーヴェン:交響曲第9番-第4楽章(1964年収録)
 ジュリーニ:ヴェルディ:「シチリアの夕べの祈り」序曲(1968年収録)
 ベルガンサ/ロッシーニ:不安と涙のうちに生まれ〜「シンデレラ」
 トルトゥリエ/バッハ:無伴奏チェロ組曲第3番-ブーレーI & II
 フィッシャー=ディースカウ/シューベルト:音楽に寄せて/菩提樹
 デ・ロス・アンヘレス/ファリァ:ホタ(1957年収録)/
 モンサルバーチェ:黒人の 子守唄〜「黒人の歌」(1967年録音)
 チッコリーニ/リスト:葬送/メンデルスゾーン:紡ぎ歌Op.67-4
偉大な演奏家たちの貴重な映像、「Archive」シリーズからのハイライト

ARTHAUS(DVD−VIDEO)

101457
\3900→¥3590
ヤンソンス「第九」〜 ローマ教皇ベネディクト16 世を讃えて
ローマ教皇ベネディクト16 世のためのコンサート
 1. パレストリーナ(1525-1594):汝はペテロなり
 2. フリードリヒ・ヴェッター枢機卿によるスピーチ
 3. バイエルン放送総監督トーマス・グルーバーによるスピーチ
 4. ベートーヴェン(1770-1827):交響曲第9 番「合唱」
 5. 教皇ベネディクト16 世による演説
 6. ドキュメント〜教皇に捧げる神々の麗しき霊感
マリス・ヤンソンス(指揮)
バイエルン放送交響楽団
クラッシミラ・ストヤノワ(ソプラノ) /
リオバ・ブラウン(メゾ・ソプラノ)
ミヒャエル・シャーデ(テノール)
ミヒャエル・フォッレ(バス)/
バイエルン放送合唱団 (合唱指揮…ミヒャエル・グレイザー)
いつものことながらヤンソンスの白熱した指揮ぶり、さらに教皇のお言葉など見どころ満載。コンサートにまつわるドキュメントも付された内容充実の作品。日本語字幕付(正規代理店取り扱い分)。収録:2007 年10 月27 日 ヴァチカン、教皇パウロ6 世オーディエンス・ホール 他収録時間:146 分(ドキュメンタリー45 分含む)/音声:PCM Stereo/字幕:英語・独語・仏語・スペイン語・伊語・日本語/画面:16:9/NTSC/Region All(Code:0)
102089
(2DVD)
\6300
クリスタ・ルードヴィヒ 〜バースディ・エディション クリスタ・ルードヴィヒ
2008 年3 月で80 回目の誕生日を迎えるクリスタ・ルードヴィヒの2 枚組記念DVD。1 枚目はシューベルトの「冬の旅」を収録。2 枚目にはチャールズ・スペンサーを伴奏に迎え、シューベルトやバーンスタイン、マーラー、ヴォルフを歌ったリサイタルの模様を収録。特典映像として、ドラベルラを演じた1970 年の「コシ・ファントゥッテ」や1982 年のヴェルディ「ファルスタッフ」、ウィーンで行われたマスタークラスの模様など、初出映像が満載の200 分。94 年に引退してもなお、輝き続けるルードヴィヒ。その暖かい声質と豊かな表現力は20 世紀の至宝とも呼び得ましょう。収録時間:200 分/音声:PCM Stereo/字幕:英語・独語・仏語・スペイン語/画面:16:9(一部4:3)/NTSC/Region All(Code:0)
102137
\3900
ドヴォルザーク・チクルス第2 巻
 1. 聖書の歌 Op.69
 2. ヴァイオリン協奏曲 Op.53
 3. テ・デウム Op.103
イルジ・ビエロフラーヴェク(指揮)
プラハ交響楽団
エヴァ・ランドーヴァ(メゾ・ソプラノ)…1/
イヴァン・ジェナティー(ヴァイオリン)…2/
イヴァン・クスニエール(バリトン)…3/
リヴィア・アグホヴァ(ソプラノ)…3/
プラハ・フィルハーモニー合唱団…3
プラハ交響楽団によるドヴォルザーク・チクルスの第2 巻(全6 巻を予定)です。収録曲3 曲は、いずれもドヴォルザークのエッセンスが詰まった名曲。「聖書の歌」は録音も少なく、このような名唱で聴けるのは、大変嬉しいこと。ヴァイオリンのジェナティーもテレマンの作品からロマン派、現代作品までを幅広く弾きこなす実力派。現在チェコ音楽界を牽引する彼の15 年前の瑞々しい演奏が魅力。指揮はおなじみイルジ・ビエロフラーヴェク。フランクフルト・アルテ・オーパーでのライブ収録です。収録時間:81 分/音声:PCM Stereo, Digital 5.1, DTS5.1/画面:4:3/NTSC/Region All(Code:0)
101305
(12DVD)
\45000
解説書付きBOX セット
ヴァルター・フェルゼンシュタインの芸術
【解説書(英語・ドイツ語, 全108 ページ)付き特別仕様BOX/完全限定盤】
 ベートーヴェン:フィデリオ(1956 年)…1DVD 84 分
 ヤナーチェク:利口な女狐の物語(1965 年)…
  2DVD 104 分(18 分エクストラ映像付き)
 モーツァルト:ドン・ジョヴァンニ(1966 年)…
  2DVD 165 分(40 分リハーサル映像付き)
 ヴェルディ:オテロ(1969 年)…
  2DVD 121 分(20 分エクストラ映像付き)
 オッフェンバック:ホフマン物語(1970 年)…
  2DVD 131 分(32 分ボーナス映像付き)
 オッフェンバック:青ひげ(1973 年)…
  2DVD 139 分(30 分エクストラ映像付き)
 モーツァルト:フィガロの結婚(1975/76 年)…
  2DVD 166 分(50 分ボーナス場面集付き)
 ボーナス映像&全108 ページ解説書には、以下の内容が含まれます。
 フェルゼンシュタインの原稿/ピアノによる縮小版と音見本/
 ステージデザイン原案、スケッチ、草稿/
 歴史的音声とフェルゼンシュタインへのインタヴュー、スピーチ/
 「ドン・ジョヴァンニのリハーサル場面」/
 「ホフマン物語」のニュース映像と場面集/
 1945 年から1961 年までの名場面集
収録時間:1100 分(ボーナス映像などを含む)/音声:PCM Stereo/字幕:独語・英語・仏語・スペイン語/画面:4:3/NTSC/Region All(Code:0)※ BOX セットの各タイトルは、本年秋以降、順次単品で発売予定。こちらもお楽しみに!なお、BOX セットに付属する解説書の分売予定はありません。

ARTPIX(DVD−VIDEO)

MICM749DVD
\3200
VARIATIONS VII BY JOHN CAGE
ジョン・ケージを筆頭とする10人のNYの最先端アーティストとベル・テレフォン研究所のエンジニア、サイエンティスト30人が参加したアートとテクノロジーのコラボレーション。「69th Regiment Armory」で発表された実験的パフォーマンス9Evenings:Theatre & Engineeringのパフォーマンスを収めた映像記録。アーティストにはJohn Cage, Lucinda Childs, Oyvind Fahlstrom,Alex Hay, Deborah Hay, Steve Paxton, Yvonne Rainer,Robert Rauschenberg, David Tudor, Robert Whitmanが参加。ダンス、音楽、シアター・パフォーマンスと最新テクノロジーが融合した斬新な試みだ。アーティストとエンジニアのグループは10ヶ月をかけてこのプロジェクトの中心をなす機器とシステムを開発。テクノロジーを駆使したこの共同作業からは多くの画期的試みが生み出された。CCTVやテレビ・プロジェクター、ファイバー光学カメラ、暗闇で撮影する赤外線TVカメラなどはほんの一例だ。可能な限り修復を加えたコンプリート・パフォーマンスに加え、85分の完全オーディオ・トラックも追加収録。66年10月13日〜23日、NY市の陸軍施設
MICM596DVD
\3200
Robert Rauschenberg/ Open Score
 ジョン・ケージ、デヴィッド・テュードア、ロバート・ホイットマン
 ロバート・ラウシェンバーグ、イヴォンヌ・ライナー、
 スティーヴ・パクストン、デボラ・ヘイ
  らのオリジナル作品
1966年にベルテレフォン研究所からNYの10人の芸術家と30人の技術者、科学者が音楽、革新的なダンス及び劇場性能をコラボレート。監督:バルブロ・シュルツ・ルンデスタム 33 分

BELAIR(DVD−VIDEO)

BAC 033
(DVD VIDEO)
\5500
ドニゼッティ:「ドン・パスクワーレ」 シモーネ・アライモ(Br ドン・パスクワーレ)
パトリツィア・チョーフィ(S ノリーナ)
マルツィオ・ジョッシ(Br マラテスタ)
ノーマン・シャンクル(T エルネスト)
エヴェリーノ・ピド(指)
スイス・ロマンド管,
ジュネーヴ大歌劇場合唱団
演出:ダニエル・スレイター
装置、衣装:フランシス・オコナー
ドニゼッティの「ドン・パスクワーレ」に優れた映像が加わりました!2007年5月に、スイス、ジュネーヴ大歌劇場で上演されたもの。名バッソブッフォ、アライモは品の良いパスクワーレを演じ、一方のチョーフィは気の強そうなノリーナを好演。シャンクは米国出身、モーツァルトを得意とするテノール。若々しく伸びのある声が魅力です。ドニゼッティには極めて評判の高いピドの指揮も高水準。英国の演出家、スレイターは舞台を20世紀半ばくらいに据え、モダンでオシャレな雰囲気が抜群。「ドン・パスクワーレ」のDVDの中でも、個性的な魅力に溢れた映像です。収録:2007年5月 127'00 リージョン・オール NTSC PCM STEREO, DOLBY DIGITAL 5.1 16:9
BAC 032
(DVD-VIDEO)
\5400
プルースト〜失われたときを求めて【バレエ】 振付:ローラン・プティ
コーエン・ケッセルス(指)
パリ・オペラ座管弦楽団
アルベルティン:エレオノーラ・アッバニャート
若き日のプルースト:エルヴェ・モロー、
シャルリュス男爵:マニュエル・レグリ
サン・ルー:マチュー・ガニオ、
ヴェルデュラン夫人:ステファニー・ロンベール
今年の5月に来日も決定している、今もっとも熱いバレエ、パリ・オペラ座。これは、プルーストの「失われた時を求めて」のいくつかのシーンをバレエにしたてたもの。音楽も、物語や時代背景と縁のあるものが選ばれています。今をときめくダンサー達が勢ぞろいしている舞台。小説の中では、パリの社交界における淫らな男女関係のことも書かれているが、バレエの中にもどきどきしてしまう官能の世界が広がっている。男性3名と女性1名の4人によって踊られる「知られざる世界との出会い」では、女性が上半身裸身で登場。舞台のバックスクリーン全体が白く明るくなっているので、ほとんどシルエットしか見えませんが、ドビュッシーのハープと弦楽のための舞曲の音楽と共に、ミステリアスな中に官能の世界が広がっている。また、特筆すべきはマチュー・ガニオの妖しい美しさだろうか。彼は、小説中に登場するサン・ルー役で登場している。サン・ルーは非常に好ましい性格の青年で、男性の勇気と美しさの象徴のような存在だが、結婚していながら同性愛の傾向もある人物。「背徳」の恋に迷いながらも溺れてゆくさまを、アクロバティックな動きもしながら、フォーレの「エレジー」のメロディーとともにマチューは見事に演じている。社交界の華やかなシーンや、社交界の美しい女性たちによる華麗な群舞なども多く見られ、非常に見ごたえのある一大物語。収録:2007年3月/パリ・オペラ座(ガルニエ)/ライヴ収録 NTSC方式

BIS(DVD−VIDEO)

BISDVD 1678
\2600
マルチ音楽家リンドベルイ
2篇のドキュメンタリー映画
演奏映像(サンドストレム:オートバイ協奏曲/
ベリオ:セクエンツァⅤ/カーゲル:アテム/ケージ:ソロ)
2篇の音楽映画(ボンベイ湾のバラクーダ/ブラスボーンズ)
クリスチャン・リンドベルイ (Trb)、
チャールズ・ヴァーノン (バスtrb)、
オーレ・エドヴァルド・アントンセン、
ホーカン・ハーデンベルガー (Trp)、
ミゲル・ハース=ベドヤ(指)
シカゴSO、
スウェーデン・ウィンド・アンサンブル、
ノルディック室内管ほか
ついにBISもDVDに進出を果たしました。その第1弾はトロンボーンの超人リンドベルイ。3時間40分に及ぶ長時間収録の中には、1時間もののドキュメンタリー映画2篇、演奏姿など、お宝映像満載。アントンセンやハーデンベルガーなど豪華共演陣にも注目。で、何とSACD一枚価格! トロンボーン関係者必携の一枚。リージョン・コード:0 NTSC 219'20字幕:英

BONGIOVANNI(DVD−VIDEO)

AB 20006
(DVD VIDEO)
\5400
モーツァルト:「アルバのアスカーニオ」 マリアンナ・ピッツォラート(Ms アスカーニョ)
チンツィア・フォルテ(S シルヴィア)
エリーザベト・ノルベルイ・シュルツ(S ヴェーネレ)
デジレ・ランカトーレ(S ファウノ)
ベルンハルト・ベルヒトルト(T アチェステ)
オッターヴィオ・ダントーネ(指)ボローニャ市立歌劇場管弦楽団,合唱団
演出:ミハウ・ズナニェツキ
日本語字幕付 BONGIOVANNIからまた注目のDVDが登場!モーツァルト15歳の時のイタリアオペラ「アルバのアスカーニョ」。2005年のボローニャ歌劇場での上演を収録したもの。バロック音楽でおなじみのオッターヴィオ・ダントーネが指揮に当たり、ピリオド・アプローチのキビキビしたモーツァルトを聞かせてくれる。タイトルロールのアスカーニョには、ロッシーニ・メッゾの新星、マリアンナ・ピッツォラート。アスカーニョが愛するシルヴィアには、チンツィア・フォルテ。女神ヴェーネレにはエリーザベト・ノルベルイ・シュルツ。そして脇役のファウノにデジレ・ランカトーレという、非常に豪華なキャストです。ミハウ・ズナニェツキは、ポーランド出身の演出家。18世紀風の衣装に、青い光を活用した幻想的な舞台が美しいもの。うれしい日本語字幕付き。収録:2005年12月16,18,20日,ボローニャ歌劇場 リージョン・オール NTSC 128m 4:3 Dolby Digital 5.1, 2.0 字幕:伊英日
AB 20007
(DVD VIDEO)
\5400
マスネ:「ドン・キショット」 ジャコモ・プレスティア(Bs ドン・キショット)
アレッサンドロ・コルベッリ(Bs サンチョ)
ラウラ・ポルヴェレッリ(Ms ドゥルシネ)
マリー・ドゥヴェレロー(S ペドロ)
トゥッリア・マンチネッリ(S ガルシアス)
チェーザレ・ルータ(T ロドリゲス)
ジャンルカ・ソレンティーノ(T ファン)
ほか
ドワイト・ベネット(指)トリエステ・ジュゼッペ・ヴェルディ歌劇場管弦楽団,合唱団
演出:フェデリーコ・ティエッツィ
日本語字幕付マスネ後期の傑作「ドン・キショット」のDVD。2006年2月に、トリエステのジュゼッペ・ヴェルディ歌劇場で上演されたライヴ映像。ドン・キショット役は、今イタリア人バスでも最も人気の高い一人、ジャコモ・プレスティア。1991年デビューという若さだというのに、ドン・キショットが驚くばかりのハマリ役。朗々とした声と堂々とした存在感で、すでに貫禄が漂うほど。そしてサンチョには、イタリアのバッソブッフォの至宝、アレッサンドロ・コルベッリ。さらにドゥルシネにはラウラ・ポルヴェレッリと、最上級のキャスト。ドワイト・ベネットは1945年、カナダ、オンタリオ州ピーターバラ生まれの指揮者。フェデリーコ・ティエッツィの演出は、舞台役者たちの物語にし、老俳優が現実と虚構が入り混じってドン・キショッテになりきり、ドゥルシネ役の女優に恋してしまう、というようなもの。良く考えられた演出です。装置や衣装もモダンでおしゃれ。これぞ21世紀の「ドン・キショット」。収録:2006年2月リージョン・オール NTSC 16:9 118 m Dolby Digital 5.1, 2.0 字幕:仏伊英日

DOREMI(DVD+CD)

DHR 7933/5
(2DVD+1CD)
\6700→¥5990
「アニー・フィッシャー第1集 / 協奏曲ライヴ集」
[DVD 1]
 (1)ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番ハ長調Op.15
 (2)同:ピアノ協奏曲第5番変ホ長調Op.73「皇帝」
 (3)同:ピアノ協奏曲第3番ハ短調Op.37
 (4)ヘンデル:シャコンヌ
アニー・フィッシャー(P)
[DVD 1]
(1)(2)ペテル・ムラ(指)
(3)アンタル・ドラティ(指)
(1)-(3)ハンガリー放送響
[DVD 2]
 (1)モーツァルト:ピアノ協奏曲第22番変ホ長調KV.482
 (2)リスト:ピアノ協奏曲第1番変ホ長調
 (3)ショパン:ピアノ協奏曲第1番ホ短調Op.11
 (4)メンデルスゾーン:ロンド・カプリチオーソ ホ長調Op.14
[CD]
 (1)シューマン:ピアノ協奏曲イ短調Op.54
 (2)モーツァルト:ピアノ協奏曲第24番ハ短調KV.491
 
[DVD 2]
(1)-(3)ペテル・ムラ(指)
ハンガリー放送交響楽団

[CD]
(1)ウォルデマール・ネルソン(指)
ハンブルク北ドイツ放送交響楽団
(2)マルク・アンドレーエ(指)
スイス=イタリア語放送管弦楽団
かのリヒテルも絶賛したアニー・フィッシャー(1914-1995)はあまり録音には積極的ではなかったことで知られるハンガリーの名手。そんな彼女の貴重なライヴがなんともぜいたくに映像で楽しめるアルバムがDOREMIよりリリースされます。わずか8歳でデビューの折に弾いたというベートーヴェンの第1番ほか、モーツァルトにシューマンときわめつけのレパートリーが並んでおり、これはファンを大いに喜ばせる内容といえるでしょう。DVD:1960年代ハンガリー放送ビデオ・アーカイヴスによる収録 CD:(1)1984年ごろ(ライヴ)(2)1978年ごろ(ライヴ) ※ DVDパート仕様:NTSC &PAL 両面コンパチブル Region Free

DYNAMIC(DVD−VIDEO)

DYNDVD 33567
(2DVD VIDEO)
\4600
ロッシーニ:「泥棒かささぎ」 リュウ・ジャ(指)
ミケーレ・ペルトゥージ(Bs 代官)
マリオラ・カンタレロ(S ニネッタ)
ディミトリ・コルチャク(T ジャンネット)
マヌエラ・クステル(Ms ピッポ)
アレックス・エスポジト(Br フェルナンド)
ポオロ・ボルドーニャ(Br ファブリツィオ)
クレオパトラ・パパテオロゴウ(Ms ルチア)
ステファン・チフォレッリ(T イザッコ)
ほか
ボルツァーノ・トレント・ハイドン管弦楽団,
プラハ室内合唱団
演出:ダミアーノ・ミキエレット
2007年、ペーザロでのロッシーニ・オペラ・フェスティヴァルで話題騒然となった「泥棒かささぎ」がDVDで登場。ロッシーニ・バスの重鎮、ペルトゥージを筆頭に、スペインの若きプリマドンナ、カンタレロのニネッタ、ロシアの新鋭テノール、コルチャクのジャンネットなど、非常に優れたキャストが揃えられている。フェルナンド役のアレックス・エスポジトは、2008年4月のザルツブルク音楽祭制作「フィガロの結婚」日本公演でフィガロを歌う予定。ジャは上海出身の指揮者。ミキエレットはイタリアの新進演出家。物語を少女の夢の中の世界にするという大胆な発想が大評判になった。序曲ばかりが有名で、オペラ本体は上演も珍しいもの、このDVDは歓迎されることだろう!収録:2007年8月 リージョン・オール NTSC 16:9 DD 5.1 / LPCM 2.0 201' 字幕:伊英独仏西
DYNDVD 33564
\4200→¥3790
プッチーニ:「ボエーム」 ノルマ・ファンティーニ(S ミミ)
マッシミリアーノ・ピサピア(T ロドルフォ)
ガブリエーレ・ヴィヴィアーニ(Br マルチェッロ)
ドナータ・ダヌンツィオ・ロンバルディ(S ムゼッタ)
マッシミリアーノ・ヴァッレッジ(Br ショナール)
アンドレア・パトゥチェッリ(Bs コッリーネ)
フランコ・ボスコロ(Bs ベノワ,アルチンドロ)
リッカルド・デル・ピッキア(T パルピニョール)
ステュワート・ロバートソン(指)プッチーニ音楽祭管弦楽団,合唱団
演出:マウリツィオ・スカパロ
装置,衣装:ジャン=ミシェル・フォロン
近年注目度が高まっている、ヴィアレッジョのトッレ・デル・ラーゴのプッチーニ音楽祭のライヴ映像が登場。ヒロインのミミを歌うは、2008年3月新国立劇場の「アイーダ」のタイトルロール、ノルマ・ファンティーニ。日本でも人気の高い彼女のミミは大歓迎されることだろう。ロドルフォ役には、今大注目のトリノ出身の若いテノール、マッシミリアーノ・ピサピア。2009年1月に新国立劇場での「蝶々夫人」に出演予定。さらに、サントリーホールのホールオペラでおなじみのガブリエーレ・ヴィヴィアーニがマルチェッロ、美人ソプラノ、ドナータ・ダヌンツィオ・ロンバルディがムゼッタと、かなり充実したキャスト。指揮のステュワート・ロバートソンは、スコットランド出身の指揮者で、現在フロリダ・グランド・オペラの首席指揮者。マウリツィオ・スカパッロの演出はとてもカラフルでお洒落。装置と衣装は、2005年10月に亡くなったベルギーのジャン=ミシェル・フォロン。パレットを模した舞台に、背景にスクリーンを活用したりと、野外劇場の大舞台で映えている。数多い「ボエーム」の映像の中でも、非常に見応えのあるもの。収録:2007年8月,トッレ・デル・ラーゴリージョン・オール NTSC 16:9 DD 5.1 / LPCM 2.0 字幕:伊英独仏西

EUROARTS(DVD−VIDEO)

20 72138
(DVD-VIDEO)
\3300→¥2990
「タングルウッドのバーンスタイン」
 ブラームス:交響曲第2番ニ長調Op.73
 同:交響曲第4番ホ短調Op.98
 [特典映像]タングルウッドのバーンスタイン
バーンスタイン(指)
ボストン響
生誕90周年を記念してリリースが活況を呈する巨匠バーンスタイン。シューベルトの「ザ・グレイト」(20.72168)、ショスタコーヴィチの第1番(20.72158)につづいて、このたびEUROARTSより登場するのは、タングルウッド音楽祭におけるブラームスのライヴ。“タングルウッドに戻るたびにいつも、私はなつかしい気持ちで満たされます、でも、1972年のこの夏は、こよなく愛したブラームスのシンフォニーを振っていたクーセヴィツキーのことがとりわけ鮮明な思い出となっています。〜レナード・バーンスタイン1972年
1940年に若き日のバーンスタインはクーセヴィツキーのもと、ここタングルウッド音楽祭から指揮者としての第一歩を踏み出しました。また、かれは当ライヴより2年後の1974年には、クーセヴィツキー生誕100周年記念コンサートをタングルウッドでボストン交響楽団を指揮している。こうした背景も絡んでのことでしょうか。第2番のフィナーレに、第4番でのパッサカリアと、ここでのレニーは憑かれたように燃えに燃えまくっています。やはりライヴによるウィーン・フィルとの全集(1981、1982年)もそうだったが、バーンスタインのたいへん情熱的なアプローチとブラームスとの相性の良さを当ライヴにより再認識されることだろう。収録:1972年8月タングルウッド(ライヴ)[映像制作:ユニテル・クラシカ]PCMステレオ ドルビー・デジタル5.1 dtsサラウンド5.1 86'+9'(ボーナス) カラーNTSC 4 : 3  Region All 字幕:英・独・仏・西
20 72388
(DVD-VIDEO)
\3300→¥2990
スメタナ:連作交響詩「わが祖国」 全曲
[ボーナス]開演前説
クーベリック(指)
バイエルン放送響
スペシャリスト、クーベリックによる「わが祖国」といえば、90年のチェコ・フィルとの記念碑的ライヴや、弦の美しさが際立つボストン響とのセッション録音ほか、それぞれが特徴ある名演揃い。このたびEUROARTSから登場する長年の手兵バイエルン放送響とのライヴ映像は、すでにCD(ORFEO.115841)でも知られるとおり、クーベリックの数ある同曲異演のなかでも燃焼度と完成度の高さによってほまれ高い内容。ライヴでは燃え上がる巨匠の指揮姿を目の当たりにすると、よりいっそうの興奮と感動をおぼえます。収録:1984年ミュンヘン、レジデンツ・ヘルクレスザール(ライヴ) (映像制作:ユニテル・クラシカ)PCMステレオ ドルビー・デジタル5.1 dtsサラウンド5.1 82'+11'(ボーナス) カラーNTSC 4 : 3  Region All 字幕:英・独・仏・西
20 55238
(DVD)
\3300
オーボエ・ファンタジー
 モーツァルト:オーボエ四重奏曲 ヘ長調 K.370
 ブリテン:幻想四重奏曲 Op.2
 ホリガー:オーボエ・ソナタ
 マルティヌー:テルミン、オーボエ、弦楽四重奏とピアノのための幻想曲
 ボーナス・トラック:
  イントロダクション?ハインツ・ホリガーについて
ハインツ・ホリガー(Ob)
ケラー四重奏団
【アンドラーシュ・ケラー(Vn)
ヤーノシュ・ビルツ(Vn)
ゾルターン・ガル(Va)
ユディト・サボー(Vc)】
カロリーナ・エイク(テルミン)
ロベルト・コリンスキー(P)
現代最高のオーボエ奏者ハインツ・ホリガーの至芸を堪能できるDVD。1939年生まれのホリガーはバリバリの現役奏者、また作曲家としてもその才能を発揮し、数々の名作を生んでいます。このDVDは2005年にバーゼル音楽院で行われたプライヴェート・コンサートを収録したもの。モーツァルト、ブリテン、ホリガー自身のソロ作品、そしてマルティヌーの電子楽器テルミンを使用した作品など興味深いプログラム。マルティヌーの幻想曲は作曲者55歳の円熟期の作品。テルミンの別世界にいざなう幽玄的な音、演奏する手の動きや姿に釘付けになる。ホリガーのソナタは彼がオーボエを始めた17歳で作曲された。ストイックなホリガーの芸風の片鱗をうかがえる1作。これらの個性的な楽曲を存分に聴かせてくれる実力派のケラー四重奏団の切れ味鋭い演奏も見逃せない。収録:2005年11月22日バーゼル音楽院(スイス)NTSC リージョンオール 16:9 PCM Stereo 、Dolby Digital 5.1、DTS 5.1  59m +12m(Bonus) 字幕:独英仏語
20 72158
(DVD-VIDEO)
\3300→¥2990
(1)バーンスタインによるショスタコーヴィチの交響曲第1番リハーサル
(2)ショスタコーヴィチ:交響曲第1番ヘ短調Op.10
レナード・バーンスタイン(指)
シュレスヴィヒ=ホルシュタイン祝祭管弦楽団
「ますます老いを迎えようという時期に...私は、音楽に仕える最善の方法の選択をしなければなりません...私の決断は、あまりに多くを考えすぎず、主によって私に授けられ、残されたエネルギーと時間の大半を、できるだけ若い人たちと分かち合う、つまり教育に費やすことでした。」〜レナード・バーンスタイン,1990年
 不世出の音楽家バーンスタインが遺した貴重なライヴ演奏がまたひとつリリースされます。初商品化となるショスタコーヴィチは、シュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭でのライヴ。いまではドイツ有数の音楽祭のひとつとして知られるこの音楽祭は1986年の開始以来、毎夏に行われているもので、上記のコメントを裏付けるように、翌1987年にはバーンスタインの肝いりで若き音楽家たちの教育の場としてのオーケストラ・アカデミーがザルツァウ城で設立されています。バーンスタインでは3種目にあたる交響曲第1番だが、ここではライヴ演奏にまして興味深いのがリハーサル。かれこそはまさに全身音楽家。PMFでのシューマンもそうでしたが、若き音楽家たちに熱く語りかける姿には心底打たれます。リハーサルでのひとことが実演に反映され、音楽が作り上げられてゆくさまを目の当たりにするのは得難い体験。これはバーンスタインの遺言ともいえる内容です。[(1)1988年7月ザルツァウ(2)1988年7月16日ノイミュンスター、ホルステンハレ(ライヴ)、以上シュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭における収録] (映像制作:ユニテル・クラシカ)PCMステレオ ドルビー・デジタル5.1 dtsサラウンド5.1 Region All 85’カラーNTSC 4 : 3 音声:独・英・仏・西
20 72328
(2DVD VIDEO)
\4800
モーツァルト:弦楽四重奏曲集「ハイドン・セット」
 第14番ト長調 K.387「春」、第15番ニ短調 K.421、
 第16番変ホ長調 K.428、第17番変ロ長調 K.458「狩り」、
 第18番イ長調 K.464、第19番ハ長調 K.465「不協和音」
ハーゲン弦楽四重奏団
【ルーカス・ハーゲン(Vn)
ライナー・シュミット(Vn)
ヴェロニカ・ハーゲン(Va)
クレメンス・ハーゲン(Vc)】
ハーゲン弦楽四重奏団による「ハイドン・セット」の映像が発売される。1998年ザルツブルクのモーツァルト週間で演奏されたものを収録。歯切れの良いアンサンブル、拡大する音楽のスケール、4人がお互いに競い合うように演奏する様が見応えのある映像。最高傑作群と言われる「ハイドン・セット」は、モーツァルトからハイドンに献呈され、そのハイドンから絶賛された弦楽四重奏曲。伸びやかな印象の14番はハーゲンQ.の生き生きとした演奏が際立ち、セット唯一の短調15番では濃厚な歌心が溢れ、現代的な感性、高い洞察力に支えられた19番「不協和音」など、瑞々しい演奏を披露している。結成から四半世紀を越える兄弟クヮルテットだからこそ表現しえる弦楽四重奏の醍醐味を感じさせてくれるDVD。録音:1998年1月26日 モーツァルテウム 大ホールNTSC リージョンオール 16:9 PCM Stereo Dolby Digital 5.1 DTS 5.1 204m

HARDY CLASSICS(DVD−VIDEO)

HCD 4029
(DVD)
\4200→¥3790
フェニーチェ歌劇場2008年 ニューイヤー・コンサート
 Verdi-Luisa Miller Sinfonia
 Vedri-I Vespri Siciliani Le quattro stagioni(ballet)
 Rossini-Guglielmo Tell Sinfonia, finale(allegro vivace)
 Verdi-La Forza del Destino La Vergine degli angeli
 Puccini-Turandot Nessun dorma
 Leoncavallo-Pagliacci Intermezzo
 Rossini-Barbiere di Siviglia La calunnia e un venticello
 Puccini-Preludio a Orchestra
 Puccini-Manon Lescaut Donna non vidi mai
 Vedri-Aida Ritorna vincitor
 Verdi-Aida Gloria all'Egitto e Marcia Trinfale
 Vedri-I Vespri siciliani O tu Palermo terra adorata
 Verdi-Nabucco Va pensiero
 Verdi-La Traviata Libiamo ne' lieti calici
指揮:ロベルト・アバード
フェニーチェ歌劇場管弦楽団、合唱団
振付:ダニエル・エズラロウ
衣装:チエザーレ・ピエルレオーニ
監督:ジノ・ロッシ
バルバラ・フリットリ(ソプラノ)
ワルター・フラッカーロ(テノール)
フェルッチオ・フルラネット(バス)
2008年フェニーチェのニューイヤーコンサートは現代最高のソプラノ歌手と呼び声高い「バルバラ・フリットリ」が初登場。またテノールのワルター・フラッカーロが素晴らしい声を披露して盛り上がった。バルバラ・フリットリはミラノ生まれ、1994年フェラーラでのフィガロの結婚の伯爵夫人で喝采。その後アバード、ムーティ指揮による公演ウイーン国立歌劇場、メトロポリタン歌劇場、ドレスデン歌劇場など多くのオペラ座に出演している。

HMF(DVD−VIDEO)

HMD 9909013
(2DVD)
\5400→¥4990
モーツァルト:「ドン・ジョヴァンニ」(ウィーン稿) ヨハネス・ヴァイサー(Br ドン・ジョヴァンニ)
マルコス・フィンク(Bs レポレッロB)
アレクサンドリーナ・ペンダチャンスカ(S ドンナ・エルヴィーラ)
マリン・ビストレム(S ドンナ・アンナ)
ウェルナー・ギューラ(T ドン・オッターヴィオ)
スンハエ・イム(S ゼルリーナ)
ニコライ・ボルチェフ(Br マゼット)
アレッサンドロ・グエルツォーニ(Bs 騎士長)
ルネ・ヤーコプス(指)
フライブルク・バロック・オーケストラ、RIAS 室内合唱団
演出:ヴァンサン・ブサール
衣装:クリスティアン・ラクロワ
装置:ヴァンサン・ルメール
モーツァルト・イヤーの2006年にはたくさんのモーツァルトのオペラが上演されたが、その中でも最も絶賛されたものが、ルネ・ヤーコプスが指揮する「ドン・ジョヴァンニ」だった。2006年8月にインスブルック古楽祭で上演、さらに10月にドイツのバーデンバーデンで再び上演、ここで収録されたのが、このDVDの映像。ヤーコプスがドン・ジョヴァンニ役に抜擢したのは、ノルウェー出身の若いバリトン、ヨハネス・ヴァイサー。1980年生まれというから、まだ20代半ば。これは初演時のドン・ジョヴァンニ役の歌手が21歳だったことを踏まえたもの。若さに溢れたヴァイサーはまさに貴公子、魅力的です。対するレポレッロは、アルゼンチンのベテラン・バス、マルコス・フィンクは、老練なレポレッロを演じている。そして女性3人には、劇的なアレクサンドリーナ・ペンダチャンスカのドンナ・エルヴィーラ、濃厚なマリン・ビストレムのドンナ・アンナ、可憐なスンハエ・イムのゼルリーナと、実に適役。さらにドン・オッターヴィオには、美声テノールのウェルナー・ギューラ、と極めて優れたキャストが集められている。そして何といってもヤーコプスの素晴らしい音楽!輝かしく張りのある音楽が、モーツァルトの革新性を引き立てています。ヴァンサン・ブサールの演出は、劇中劇に仕立てることで、表裏の作品の重層性を浮き彫りにしたもの。また、この上演ではプラハでの初演の半年後にウィーンで上演された時の形態を採用、通常上演される形態とは何箇所か相違がある。本編に加えて、約50分のインタビュー映像を収録。ヤーコプスや歌手たちの話、リハーサル風景をたっぷり楽しめる。録音:2006年10月6日,バーデンバーデン リージョン・オールNTSC dts 5.1, PCM STEREO 2.0 16/9 字幕:伊英仏独西 3h 46m 美麗日本語帯付

HUNGAROTON(DVD−VIDEO)

HDVD 32560
(DVD VIDEO)
\5400
モーツァルト:
 (1)フルート協奏曲第1番ト長調KV.313
 (2)フルート協奏曲第2番ニ長調KV.314
 (3)アンダンテ ハ長調KV.315
 (4)フルートとハープのための協奏曲ハ長調KV.299
[特典映像]
 ・(アンコール)グルック:オルフェオとエウリディーチェより
  「精霊の踊り」〜フルートとハープによる演奏
 ・ ドラホシュとヴィグのインタビュー
アンドレア・ヴィグ(Hrp)
ベラ・ドラホシュ(Fl & 指)
ブダペスト交響楽団
クリスマス・シーズンに首都ブダペスト有数の会場で行われたコンサートの模様が収められた映像作品。ハンガリーきっての名手ドラホシュの演奏でたっぷりとモーツァルトの名曲を楽しめます。画質、音質ともすぐれている。収録:2006年12月23日ブダペスト、フェレンツ・リスト音楽院(ライヴ)PCMステレオ ドルビー・デジタル5.1 カラーNTSC 16 : 9 Region All 音声:ハンガリー語 字幕:英独仏
HDVD 32440
(DVD VIDEO)
\5400
グルック:「オルフェオとエウリディーチェ」 デレク・リー・レイギン(CT オルフェオ)
アドリエンネ・チェンゲリ(S エウリディーチェ)
アンナ・パーンティ(S アモーレ)
ジェルジ・ヴァシェジ(指)
コンチェルト・アルモニコ,
ブダペスト・トムキンス・ヴォーカル・アンサンブル
演出:ドモコシュ・モルドヴァーン
グルックの傑作「オルフェオとエウリディーチェ」の映像が登場。1991年4月にブダペスト室内歌劇場が上演した折りに収録されたもの。オルフェオ役は、当時のトップ・カウンターテナー、リー・レイギン。エウリディーチェ役は、ブダペスト歌劇場のプリマドンナ、チェンゲリ。初演当時を思わせる衣装と、ウィーン高等音楽院教授エヴァ・カンピアヌによる18世紀のスタイルの舞踊など、復古を主眼に置いた舞台も見もの。収録:1991年4月,ブダペスト リージョン・オール NTSC 4:3 Dolby digital, PCM48kHz STEREO 91'+29" 字幕:伊英仏独洪

KULTUR(DVD−VIDEO)

D2177
\2600
George Segal/ American Still Life
ジョージ・シーガル(1924-2000)生身の人体より直接型とリして石膏の人物象を作品にしている。日常の一瞬がすくいとられた中に現代人の消費文化から孤独と不安が交錯しているような感じを与える。ジョージ・シーガルのインタビュー、友人からの論評など。メジャーな美術館の作品。Pop Artのフィルム。(カラー/ 60分)
D4342
\3900
Hans van Manen Festival
振付=ハンス・ヴァン・マーネン
 1. Adagio Hammerklavier(ベートーヴェン)
 2. Simple Things(Guy Klusevsek)
 3. Trois Gnossiennes(エリック・サティ)
オランド・ダンス・シアターの初代監督「ハンス・ヴァン・マーネン」の75歳の誕生日を記念してバレエ・フェスティバルが行われた。世界的に有名なバレリーナ「ウリヤーナ・ロパートキナ」「ルシア・ラカッラ」も出演。オランダ・ダンス・シアターのバレエ、インタビューなど見逃せない内容となっています。ミュンヘンバレエのルシア・ラカッラの跳躍も見事。(カラー/ 130分)
D1157
\3000
Stravinsky:Once At A Border (A Film by Tony Palmer)
 バレエ曲「結婚」、「ペトルーシュカ」のパフォーマンス
20世紀代表する作曲家ストラヴィンスキーの音楽と人物像を描いたバイオグラフィック・フィルム。未発表映像/写真、インタビューからのドキュメンタリー。生存する3人の子どもたちは父親としてのストラヴィンスキーを、故ベラ夫人、友人、同僚も言葉を寄せる。バレエ曲「結婚」、「ペトルーシュカ」のパフォーマンスを収録。トニー・パルマー監督  カラー/モノクロ  166分

KULTUR(DVD−VIDEO) 1DVD¥2600

D1130
¥2390
ダヴィッド・オイストラフ/Remembering A Musician
主な収録曲
 ラロ:スペイン交響曲〜間奏曲(ピアノ伴奏)
 チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲(抜粋)
 プロコフィエフ:ヴァイオリン・ソナタ第1番(抜粋)(リヒテル=P)
 バッハ:2台のヴァイオリンのための協奏曲(息子イーゴリ=Vn)
 ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第1番
 シベリウス:ヴァイオリン協奏曲〜第3楽章
20世紀を代表するヴァイオリニスト、ダヴィッド・オイストラフのドキュメンタリー。エリック・フリードマンのナレーション(英語)。1930年代、ヴィエニアフスキ・コンクールで優勝した初期の映像から後期にいたるまで貴重なアーカイブ映像を収録。強い愛国心を持つオイストラフはショスタコーヴィチ、プロコフィエフ、ハチャトゥリアンなど 自国作曲家の作品を多く演奏し、指揮者としてもロストロポーヴィチ、リヒテルなどと共演することが多かった。ブラームスを指揮する姿も見られる。1986年製作 60分 カラー/モノクロ
D1131
¥2390
レオニード・コーガン/Interpretations
主な収録曲
 チャイコフスキー:ワルツ・スケルツォ
 グラズノフ:ライモンダ〜エントラクテ
 ブラームス:パガニーニの主題による変奏曲〜スケルツォ
 ワックスマン:カルメン幻想曲
1986年、ロシアで製作されたコーガンの名演奏を収録。録音年月日、指揮者、オーケストラなどの詳細は不明。ひとつのコンサートからではなく、ある時期の演奏映像を編集したものと推測されます。コーガン本人とエリック・フリードマンがナレーターを務めている。60分 カラー/モノクロ
世界的アーティストのアーカイブ映像を集めた「The Voice of Firestone」は30年の歴史をもつ人気シリーズ。ニューイングランド音楽院より貴重なTV映像の提供を受け、さらに充実した内容となりました。
D2414 Firestone Dances: Ballet Highlights
Ballet Espanol Ximenes-Vargas Andalusian dances 12/2/62
Maria Tallchief Variations after Degas
 (Music:Debussy ; Choreography:Starbuck) 10/14/62
Maria Tallchief and Oleg Tupine Caprice
 (Music:Rossini, Arr. Britten ; Choreography:Pagent) 4/14/63
Rudolph Nureyev Variation from The Sleeping Beauty
 (Music:Tchaikovsky) 6/2/63
Rudolph Nureyev Variation from Gayne
 (Music:Khachaturian) 6/2/63
Kirsten Simone and Henning Kronstam Pas de deux from
The Sleeping Beauty (Music:Tchaikovsky) 6/9/63
Carla Fracci Variation from Pas de quatre
 (Music:Pugni ; Choreography:Perrot) 11/18/62
Jacques D`Amboise and Melissa Hayden Pas de deux
 (Music:Tchaikovsky ; Choreography:George Balanchine)12/16/62
Jacques D`Amboise and Melissa Hayden Pas de deux from
Don Quixote
 (Music:Minkus ; Choreography:D`Amboise,after Petipa)3/10/63★
ヌレエフのアメリカTVデビューを飾ったパフォーマンスに加え、ジャック・ダンヴォワーズとメリッサ・ハイデンのコンビ、マリア・トールチーフ、カルラ・フラッチのPas de quatre 、王立デンマークバレー団プリンシパルダンサーのパフォーマンス、Ballet Espanol Ximenes-Vargasほかを収録。モノクロ 49分
D2433 Joan Sutherland Bel Canto Showcase: Firestone Selections:
 アーン:舞台音楽「アルタクセルクセス」〜戦い疲れた兵士は
 ロッシーニ:歌劇「セミラーミデ」〜うるわしい光が誘惑する
 ドニゼッティ:歌劇「ファヴォリータ」〜バレエ音楽
 プッチーニ:歌劇「ラ・ボエーム」〜
  ミミの別れ「あなたの愛の呼ぶ声に、彼女は陽気に外へ出た」
 マイアベーア:歌劇「ユグノー教徒」〜おお美しいトゥーレーヌの地よ
しなやかで、流麗なベルカント歌唱が絶賛されたジョーン・サザーランドの63年4月の録音。マイアベーアの作品では夫のリチャード・ボニングが指揮している。 モノクロ 30分
D2435 Richard Tucker In Opera and Song: Firestone Selections:
 Telecast of 1957/1/21
 Moyers:Song of Song
  ヴェルディ:歌劇「アイーダ」〜清きアイーダ
  ハーバート:ライト・オペラ「パット姫」〜ナポリの恋歌
 Telecast of 1959/11/11
 Luters & Romberg:
  Medley from the Prince of Pilson and TheStudent Prince
  ビゼー:歌劇「カルメン」〜花の歌
 Traditional:America the Beautifulヤング:八十日間世界一周
 Telecast of 1959/6/1レオンカヴァッロ:歌劇「道化師」〜衣装をつけろ
  ハワード・バーロウ指揮
 Telecast of 1963/3/3ヴェルディ:歌劇「リゴレット」〜あれかこれか
  ヴェルディ:歌劇「リゴレット」〜女心の歌
  エマーソン・バックリー指揮
美声とドラマチックな歌唱で知られるアメリカ人テノール歌手リチャード・タッカーのパフォーマンス。メトロポリタン歌劇場の中心的歌手として、イタリア物およびフランス物の主役を演じていた全盛期の映像。 モノクロ 36分
D2461 Robert Merrill in Opera and Song: Firestone Selections:
 ワイル:9月の歌
 ビゼー:歌劇「カルメン」〜闘牛士の歌
 ロッシーニ:歌劇「セヴィリアの理髪師」〜私は町の何でも屋
 レオンカヴァッロ:朝の歌(マッティナータ)
 クルティス:帰れソレントへ
 レオンカヴァッロ:歌劇「道化師」〜プロローグ
 トマ:歌劇「ハムレット」〜乾杯の歌   他
力強く、豊かな歌声で世界中のファンを魅了したアメリカ人バリトン歌手ロバート・メリルのパフォーマンス。安定した歌唱とカリスマ性を感じさせる人柄で、特にアメリカで高い人気を誇り、TV出演も多かった。Elaine Malbin(ソプラノ)が共演している。モノクロ 105分

MODE(DVD−VIDEO)

MODE DV196
\4200
Iannis Xenakis/Kraanerg
 77分のパフォーマンス /
 35分のインタビュー:
  クセナキス研究家Gerad Pape、James Harlcy、
  ヤニスの妻で作家のFrancoise Xenakis,
  68年の初演を演じたダンサーVeronica Tenant/
 追加インタビュー:
  アナログテープを変換したDaniel Teige
The Callithumpian Consort
Stephen Drury, conductor
Daniel Teige, sound direction
ヤニス・クセナキス作品の中でも最も知名度の高い「Kraanerg」は、木管、金管、弦楽アンサンブルのための作品。「Kraanerg」はふたつのギリシャ語からなる合成語。「kraan」はパーフェクトを、「erg」はエネルギーを意味する。68年オタワに建造されたナショナル・アーツ・センターのオープニング・ガラ用に依頼された作品で、ローラン・プティ振付によるバレエに使われた。プティはクセナキスにストーリーなどを指示したわけではなく、むしろクセナキスのマテリアルに合わせ振付した。クセナキスの企画ノートによると、当時の若者の風潮を表しているとされる。68年当時の社会現象とクセナキスが懸念していた将来への不安-「世代間で衝突が起こり、歴史が始まって以来の勢いで既存の政治観、社会観、科学観、芸術観、イデオロギーの基盤が覆されるだろう」という迫力ある私見が反映されている。アナログ4チャンネルテープはドイツのエレクロニック・コンポーザーDaniel Teieが高解像度に変換。オリジナルよりもテクスチャーがより鮮明に、音声もダイナミックになった。96khz/24-bit high resolution

NAIVE(DVD−VIDEO)

V 5116
(1DVD VIDEO)
\4000
アクサントゥス〜トランスクリプション集
【第1部】
 「恋人の青い眼」〜マーラー:「さすらう若人の歌」より第4曲
 「魅惑の笛」〜ラヴェル:歌曲集「シェエラザード」より
 マーラー:「いかなるドイツの空も」
 〔原曲:交響曲第5番第4楽章アダージェット〕
  (ジェラール・ペソン編1958年)
 「つれない人」〜ラヴェル:歌曲集「シェエラザード」より
 「温室にて」〜ワーグナー:「ヴェーゼンドンク歌曲集」より第3曲
 「葬送の歌」〜シューベルト:「死と乙女」
 「夜と夢」〜シューベルト:「夜と夢」D 827
 バーバー:「アニュス・デイ」
  〔弦楽のためのアダージョOp.11を作曲者本人が編曲〕
【第2部】
 「冬」〜ヴィヴァルディ:「四季」より「冬」
 ドビュッシー:「夕べの鐘」(クリュトゥス・ゴットヴァルト編)
 「妖精の園」〜ラヴェル:「ラ・メール・ロワ」より第5曲
 「眠りの森の美女のパヴァーヌ」〜ラヴェル:「マ・メール・ロワ」より第1曲
 「死の大地」〜プロコフィエフ:「アレクサンドル・ネフスキー」より
 「別離と忌避」〜マーラー:「若き日の歌」第12曲
 「雪の上の足跡」〜ドビュッシー:「前奏曲集」第1集より第6曲
 「私はこの世に捨てられて」〜マーラー:リュッケルトの詩による歌曲集より
 「ラクリモーサ」〜ショパン:練習曲変ホ短調op.10-6
ロランス・エキルベイ(指)
アクサントゥス
2007年のラ・フォル・ジュルネ音楽祭で来日し、その端正な指揮姿で聴衆を魅了したロランス・エキルベイ率いる、名人ヴォーカル集団アクサントゥス。「トランスクリプションズ」(V 4947、V 5048)は、ヨーロッパを中心に大ブレイクしたタイトル。クラシックの名曲を合唱用に編曲し、様々な詩人が詩をつけたものだが、その独特のいやしの世界と声の重なりの魅力に誰もがとりこになった。2枚リリースされている「トランスクリプション集」から選りすぐりの作品たちを、アンディ・ゾマー監督の美しい映像で目でも耳でもたのしんでしまえるのがこのDVD。幻想的な風景、演奏シーンがうまくコラージュされており、見ていて心が浄化されてゆき、日常のいやなことが身体から抜け出て、昇華してゆくのを感じる。録音:2001年&2006年 NTSC方式、リージョンフリー

NAXOS(DVD−VIDEO)

2.110225-26
(2DVD)
\7000
ヴェルディ:ルイーザ・ミラー ルイーザ(ミラーの娘)・・・・・ダリーナ・タコーヴァ(ソプラノ)
ロドルフォ(ヴァルテル伯爵の息子)・・・・・ジュゼッペ・サッバティーニ(テノール)
ヴァルテル伯爵(チロルの領主)・・・・・アレクサンデル・ヴィノグラドフ(バス)
ミラー(退役軍人)・・・・・ダミアーノ・サレルノ(バリトン)
フェデリーカ(オストハイム公爵未亡人)・・・・・ウルスラ・フェッリ(メゾソプラノ)
マウリッツィオ・ベニーニ(指揮)
ヴェネツィア・ラ・フェニーチェ歌劇場管弦楽団・合唱団(エマニュエラ・ディ・ピエトロ:合唱指揮)
「ルイーザ・ミラー」はヴェルディ(1813-1901)のオペラ作品としては、初期の愛国心を煽り、リソルジメント(イタリア統一運動)の気運を高めた諸作品、すなわち「ナブッコ」「第一回十字軍のロンバルディア人」「レニャーノの戦い」等とは一線を画したもので、その後の中期の傑作群、「リゴレット」「トロヴァトーレ」「ラ・トラヴィアータ」へ繋がる作品です。ナポリのサン・カルロ歌劇場で1849年12月に初演され、聴衆はそれまでのヴェルディ作品との違いに最初は戸惑ったのだが、それでも初演当時から好意的な反応で迎えられた。このプロダクションは、ロドルフォ役を得意とするヴェテランのサッバティーニ、ルイーザ役にはブルガリア出身のリリコ・スピント・ソプラノのタコーヴァを配し、ベニーニの雄弁な指揮とベルナルド・ベルトリッチ監督の名作映画《1900年》からインスピレーションを得たベルナールの演出が相俟って印象的な舞台となっています。脇を固める男性低音陣の充実度も特筆される出来映えです。(酒井 章)収録時間:158 分/音声:Dolby Digital 2.0 Stereo, Dolby Digital 5.0/字幕:英語・伊語/画面:16:9/NTSC/Region All(Code:0)/片面2 層ディスク
2.110228
\6300
ロッシーニ:結婚手形 トビア・ミル(イギリスの商人)・・・・・パオロ・ボルドーニャ(バリトン)
ファニー(ミルの娘)・・・・・デジレ・ランカトーレ(ソプラノ)
エドアルト・ミルフォート(ファニーの恋人)・・・サイミール・ピルグ(テノール)
スルック(ミルのカナダの取引先)・・・ファビオ・マリア・カピタヌッチ(バリトン)
ウンベルト・ベネデッティ・ミケランジェリ(指揮)
ボルツァーノ・トレント・ハイドン管弦楽団
演出・・・ルイージ・スカルツィーナ
エンツォ・ダーラを継ぐブッファ・バリトンとして人気を高めているボルドーニャ、スカラ座でも活躍中のカンタンテ・バリトンのカピタヌッチ、アルバニア出身の新進リリコ・レッジェーロ・テノールのピルグ、そしてリリック・コロラテューラ・ソプラノとして人気爆発中のランカトーレという若手実力派歌手を揃え、素晴らしい演奏になっている。アゴスティヌッチの色づかいの美しい衣装にも注目。この年ロッシーニ・フェスティヴァルへデビューしたミケランジェリが練達の指揮ぶりで音楽を引き締めています。(酒井 章)収録時間:83 分/音声:Dolby Digital 2.0 Stereo, Dolby Digital 5.0/字幕:英語・伊語/画面:16:9/NTSC/Region All(Code:0)/片面1 層ディスク

OPUS ARTE(DVD−VIDEO)

OA0990D
(2DVD)
\6000
モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」
 コヴェント・ガーデン王立歌劇場2006
フィガロ: アーウィン・シュロット
スザンナ: ミア・パーション
バルトロ: ジョナサン・ヴェイラ
マルチェッリーナ: グラシエラ・アラヤ
ケルビーノ: リナート・シャハム
アルマヴィーヴァ伯爵: ジェラルド・フィンリー
ドン・バジーリオ: フィリップ・ラングリッジ
アルマヴィーヴァ伯爵夫人: ドロテア・レッシュマン
アントーニオ: ジェレミー・ホワイト
バルバリーナ: アナ・ジェームス
指揮:アントニオ・パッパーノ
コヴェント・ガーデン王立歌劇場管&合唱団
演出:デイヴィッド・マクヴィカー
ロイヤル・オペラによるモーツァルト生誕250周年の目玉として上演されたのが、この《フィガロの結婚》だ。オペラ指揮者として着実にその頂点に立ちつつあるパッパーノ、現在もっとも英国で人気の高い演出家マクヴィカー、そして、若々しくフィガロを歌うシュロット、高度な歌唱と演技を余裕たっぷりに披露する伯爵役のフィンリーなど実力派の歌手陣を揃え、記念年にふさわしい豪華な舞台となった。召使たちのパントマイムで始まる序曲から最終場面まで、無駄なく、流暢にまとめた機能的な演出もすばらしい。(解説:鈴木淳史)2006年2月13、17日 コヴェント・ガーデン王立歌劇場(ロンドン)におけるライヴ収録 収録時間 全プログラム202分(本編184分)字幕:英・仏・独・西・伊 ヴィデオ仕様 16:9 カラー 音声仕様:リニアPCM48kHz/16bitステレオ、DTS    5.0chサラウンド ディスク仕様 片面2層[日本語解説書付]
OA0989D
(2DVD)
\6000
ムソルグスキー作曲 歌劇《ホヴァンシチナ》(ショスタコーヴィチ版) 指揮:ミヒャエル・ボーダー
リセウ大歌劇場管弦楽団&合唱団
演出:シュタイン・ヴィンゲ
イヴァン・ホヴァンスキー公:ウラディーミル・オグノヴェンコ
アンドレイ・ホヴァンスキー公:ウラディーミル・ガルーシン
ヴァシーリイ・ゴリーツィン公:ロバート・ブルベイカー
シャクロヴィートゥイ:ニコライ・プチーリン
ドシフェイ:ウラディーミル・ヴァネエフ
マルファ:エレーナ・ザレンバ
代書屋:グレアム・クラーク
エンマ:ナターリア・ティムチェンコ
合唱指揮:ホセ・ルイス・バッソ
極上の澄んだ響きで奏される「モスクワ河の夜明け」で幕が開くと、そこに待っている光景は……。その構想があまりにも壮大だったためか、未完成のまま作曲家が他界してしまった、ムソルグスキーのロシア版大河オペラ《ホヴァンシチナ》。ボリショイやマリンスキーなどロシアの歌劇場の十八番であり、その重厚な演奏が魅力となっている作品だが、このバルセロナでのプロジェクトでは、その陰影の深さに重点を置いた舞台に仕上がっている。ホヴァンスキー公やドシフェイなどの主要な役柄をロシアの重量級で固めながら、改革派ゴリーツィンには頭が切れそうだが精神的に弱そうなアメリカ人テノール、ブルベイカーを、そして"いじめられキャラ"全開、現代屈指のミーメ歌いであるクラークを代書屋に器用するなど、キャスティングもすばらしい。マルファを歌うザレンバの表現力には要注目だ。(解説:鈴木淳史)2007年5月26、29日 リセウ大歌劇場(バルセロナ)にてライヴ収録 全プログラム190分(本編177分)リセウ大歌劇場2007 字幕:英・仏・独・西・伊・カタルーニャ ヴィデオ仕様 16:9 カラー 音声仕様 リニアPCM48kHz/16bitステレオ DTS 5.0chサラウンド ディスク仕様 片面2層+片面1層

OPUS ARTE(Blu-ray)

OABD7002D
〔Blu-ray〕
\6000
ブルーレイディスク商品
※通常のDVDプレーヤーではご覧になれません
モーツァルト:歌劇「魔笛」
 コヴェント・ガーデン王立歌劇場2003
タミーノ:ヴィル・ハルトマン
パミーナ:ドロテア・レッシュマン
夜の女王:ディアナ・ダムラウ
ザラストロ:フランツ=ヨーゼフ・ゼーリヒ
パパゲーノ:サイモン・キーンリーサイド
パパゲーナ:アイリッシュ・タイナン
モノスタトス:エイドリアン・トンプソン
第一の侍女:ジリアン・ウェブスター
第二の侍女:クリスティーン・ライス
第三の侍女:イヴォンヌ・ハワード
弁者:トーマス・アレン
指揮:コリン・デイヴィス
コヴェント・ガーデン王立歌劇場管弦楽団&合唱団
演出:デイヴィッド・マクヴィカー
オペラ作品初のブルーレイディスク、オーパス・アルテよりリリース! 同月発売の国内盤DVD、コヴェント・ガーデンの《魔笛》のブルーレイ・バージョン。英BBCのスタッフが総力を結集して収録したハイビジョン映像を、大容量ハイスペックディスク、ブルーレイの高精細映像で楽しめる。その驚くべき解像度と臨場感をぜひとも体感してください!2003年1月27日 コヴェント・ガーデン王立歌劇場(ロンドン)におけるライヴ収録 収録時間:全プログラム182分(本編162分) 字幕:本編:英語・フランス語・スペイン語 特典:ドイツ語・フランス語・イタリア語 ヴィデオ仕様 16:9 1080i カラー 音声仕様:PCMステレオ PCM5.1 ディスク仕様 片面2層
※国内盤DVD《魔笛》(TDBA-5016〜7)と同一映像。こちらは直輸入盤につき日本語字幕はついておりません。本ディスクはブルーレイ専用プレイヤー以外では再生できません。[日本語解説書付]
OA BD7003D
〔Blu-ray〕
\6000
ブルーレイディスク商品
※通常のDVDプレーヤーではご覧になれません
ブルーレイディスク商品
 メンデルスゾーン:「夏の夜の夢」(全2幕・バランシン版)
  パシフィック・ノースウェスト・バレエ1999
 【特典映像】
  ◇キャストギャラリー
オベロン(妖精の王):ポール・ギブソン 
タイタニア(オベロンの妃):パトリシア・バーカー
パック(オベロンに仕える小妖精) セス・ベリストン
ヘレナ(デメトリアスが好き): リサ・アップル
ハーミア(ライサンダーが好き):ジュリー・トビアソン
ライサンダー(ハーミアが好き): ロス・イヤースリー
デメトリアス(ハーミアが好き): ジェフリー・スタントン
シーシアス(アテネの大公):バトクフレル・ボールド
ヒポリタ(シーシアスの許婚):アリアナ・ラローン
蝶:中村 かおり
タイタニアの騎士:チャールズ・ニュートン
ボトム:ティモシー・リンチ 他
振付: ジョージ・バランシン 
音楽:フェリックス・メンデルスゾーン
演出:フランシア・ラッセル
芸術監督:ケント・ストーウェル
演奏:スチュワート・カーショー指揮
BBCコンサート管
夏の夜、妖精王と悪戯好きな小妖精と恋人たち……惚れ薬が巻き起こした恋のハプニング。おなじみシェイクスピアの人気喜劇にメンデルスゾーンの軽妙な音楽を付けた、ユーモアと詩情あふれるバレエ作品で、「結婚行進曲」も挿入曲として使われている。バランシン版は2幕仕立てで、2幕はディヴェルティスマンが入る。昨年のHD-DVD発売に続く、バレエ作品初のブルーレイディスク商品。収録:1999年2月 ロンドン、サドラーズ・ウェルズ劇場 収録時間:全プログラム94分 字幕:なし ヴィデオ仕様 1080i HD 16:9 カラー 音声仕様 16bitPCM 2.0 16bitPCM 5.1ディスク仕様 Blu-ray Disc[日本語解説書はついておりません]

SUPRAPHON(DVD−VIDEO)

SU 7015
(DVD-VIDEO)
\3500→¥3190
(1)スメタナ:連作交響詩「わが祖国」
(2)ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.61
(3)[ドキュメンタリー]“カレル・アンチェルとはだれ?”
ヘンリク・シェリング(Vn)
カレル・アンチェル(指)
チェコ・フィル
チェコが誇る世界的な指揮者カレル・アンチェルが生まれて、ことし2008年でちょうど100年。これを記念するにふさわしいビッグタイトルが母国SUPRAPHONからリリースされます。1968年「プラハの春」オープニング・コンサートにおける「わが祖国」ライヴ。すでに同一内容のCD(CR.0292)が出ており、そのすばらしさは広く知られるところですが、映像作品としては「高い城」のみが映像化されているものの、全曲ではもちろんはじめて。このライヴ映像は単なる演奏会の記録にとどまらず、本来の言葉通り、1968年に起きた自由化改革運動である「プラハの春」の貴重なドキュメントであり、歴史的にはかりしれない意味合いを持つものとして永らく記憶され続けることでしょう。カップリングのシェリングとのベートーヴェンは、こちらも内容の同じアルバムが以前PRAGA(廃盤)で出たことがありますが、映像としては初のリリース。ファンには堪えられないものといえそうです。収録:(1)1968年5月12日プラハ、市庁舎、スメタナ・ホール(ライヴ) (2)1966年5月28日(ライヴ) (3)1969年プラハTV製作PCMモノラル 90'00" All Regions モノクロ NTSC 4 : 3 字幕:英・独・仏

The Christopher Nupen Films(DVD−VIDEO)

A08CND
\5000
イツァーク・パールマン〜超絶技巧のヴァイオリニスト
ドキュメンタリー部に加え、
J.S.バッハ:
 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ ホ長調 BWV1006/
 同 ニ短調 BWV1004
イツァーク・パールマン
ハンディを抱えつつも、その明るい人柄と素晴らしい音楽性で全ての人を魅了するパールマン。このドキュメンタリーは彼の素顔を克明に捉えている。普段はユーモアたっぷりでにこやかな彼だが、ひとたび楽器を構えると、その表情は瞬時に変貌する。熱く深い音楽を奏でる彼の姿の何と感動的なこと。大切な家族を見守る父としての表情の柔らかさも見所。アシュケナージ、ズッカーマンをはじめとした数多い友人たちの言葉と彼自身の言葉で綴る、「音楽への愛」に満ち溢れた心温まるフィルム。収録時間:165 分/音声:Dolby Digital 2.0, Dual Mono/字幕:独語・スペイン語・フィンランド語・仏語・伊語/画面:4:3/NTSC/Region All(Code:0)

VAI(DVD−VIDEO)

VAIDVD 4448
\4000
(1)レオンカヴァッロ:「道化師」ハイライト
(2)ビゼー:「カルメン」ハイライト
(1)マリオ・デル・モナコ(T カニオ)
レオカディア・マスレンニコワ(S ネッダ)
アレクス・イワノフ(Br トニオ)
カイサル・ファブリサノフ(T ベッペ)
エフゲニ・ヴェスコフ(Br シルヴィオ)
バシリエフ・ティエスコヴィニ(指揮)
ボリショイ劇場管弦楽団,合唱団
(2)イリーナ・アルヒポワ(Ms カルメン)
マリオ・デル・モナコ(T ドン・ホセ)
パヴェル・リシチアン(Br エスカミーリョ)他
アレクサンドル・メリク=パシャエフ(指揮)
ボリショイ劇場管弦楽団,合唱団
マリオ・デル・モナコが1959年にモスクワのボリショイ劇場に客演した際の収録。いずれもデル・モナコだけがイタリア語、その他は歌手も合唱もロシア語での歌唱。デル・モナコは1959年2,3月に来日、「オテッロ」と「カルメン」を歌った半年後。ここでも非常に熱の入った歌唱と演技である。加えて当時のボリショイ劇場の非常に高い水準が上演を白熱したものにしている。特に戦後ソ連を代表するメッゾソプラノ、アルヒポワのカルメンはデル・モナコのホセに一歩も引けを取らない。(1)1959年6月、ボリショイ劇場 (2)1959年6月、ボリショイ劇場リージョン・オール、NTSC、白黒、4:3、MONO、字幕:英仏独西伊、91m 
VAIDVD 4394
\4500
グルック:「オルフェとユリディス」 レオポルド・シモノー(T オルフェ)
ピエレット・アラリー(S ユリディス)
クレール・ガニエ(S アムール)
オットー=ウェルナー・ミュラー(指揮)
カナダ放送管弦楽団,合唱団
往年のカナダを代表するテノール、レオポルド・シモノーと、その妻のソプラノ、ピエレット・アラリーによるグルックの「オルフェとユリディス」の映像。この作品は、ウィーンで初演された「オルフェオとエウリディーチェ」を1774年にのパリでの上演に改作したもの。このカナダ放送製作の映像では初演当時を偲ばせる優美な衣装と典雅な舞踊が楽しめる。収録:1961年、リージョン・オール、NTSC、白黒、4:3、MONO、字幕:独英仏伊、88m
VAIDVD 4444
\3600
「ヴィオレットとミスターB」(ドキュメンタリー)
 ヴィオレットの指導風景(1960〜1970年)
 (バランシン振り付け:フォーレ「エメラルド」、
  ショパンの音楽による「集会の踊り」、
 ブラームスの音楽による「愛の歌のワルツ」、
 チャイコフスキーの音楽による「パ・ド・ドゥ」、
 ジェローム・ロビンス振り付け:
  ショパンの音楽による「夜に(イン・ザ・ナイト)」)他
ヴィオレット・ヴェルディ(バレリーナ)
ヴィオレット・ヴェルディを中心としたドキュメンタリー。ヴィオレット・ヴェルディは、1933年生まれのフランスのバレリーナ。1950年代から70年代にかけて国際的な活躍をした。この映像では、彼女がエリザベート・モラン、イザベル・ゲラン、エリザベート・プラテル、ニコラ・ル・リシュといったバレリーナを指導している様子を収録。題名のミスターBとはジョージ・バランシンのこと。彼の振り付けの、フォーレの音楽による「エメラルド」、ショパンの音楽による「集会の踊り」、ブラームスの音楽による「愛の歌のワルツ」、チャイコフスキーの音楽による「パ・ド・ドゥ」の練習風景と、ジェローム・ロビンス振り付けの、ショパンの音楽による「夜に(イン・ザ・ナイト)」の練習風景を収録。制作:2001年リージョン・オール、NTSC、カラー、4:3、MONO、字幕:英仏、75m

VIDEO LAND(DVD−VIDEO)

VLMD004
\4200
カール・ツェラー:喜歌劇「小鳥売り」 マルティナ・セラフィン
マリカ・リヒター
ヘルムート・ベルガー・ツナ
マーク・クリア
セバスティアン・ラインターラー
ウテ・グフレラー
ルドルフ・ビーブル指揮
ブルゲンランド交響楽団
メルビッシュ祝祭バレエ
132 分 カラーDolby Digital: 4:3
VLMD003
\4200
ヨハン・シュトラウス/喜歌劇「こうもり」 ピーター・エーデルマン(アイゼルシュタイン)
シルヴァナ・ダスマン(ロザリンデ)
ウテ・グーレラー(女中アデーレ)
ポール・アルミン・エーデルマン(ファルケ)
アルツール・ステフアノヴィッツ(オルロフスキー)
ロルフ・ランゲンファス(衣装)
ピーター・ウイスマン(振付)
ベルンハルト・シュナイダー(合唱指揮)
メルビッシュ祝祭合唱団
ベルゲン交響楽団
ルドルフ・ビーブル(指揮

国内・クリエイティヴ・コア(旧TDKコア)(DVD−VIDEO)

TDBA 0141/2
(2DVD)
¥8190
「ヴェルディ・ガラ 〜パルマ2001年」
DISC 1
 《ナブッコ》より 〈行け、思いよ 黄金の翼に乗って〉
 《イェルサレム》より 〈神が 私たちを引き離そうとしている〉
 《海賊》より 〈俺が捕虜とは!〉〈天と地から嫌われようと〉
 《リゴレット》より
  〈女心の歌〉〈いつだか君と出会ったのを … 美しい愛の娘さん〉
 《イル・トロヴァトーレ》より
  〈夜は静まり返っている〉〈母さん 眠らないのかい?〉
 《椿姫》より 〈不思議だわ!… 多分あの人なのだわ〉
 《仮面舞踏会》
  〈立つんだ お前の息子に … お前か〉〈謀反者に死を!… 彼女は潔白だ〉
DISC 2
 《運命の力》〈神様 平安をお与えください〉
 《ドン・カルロ》〈彼女は私を愛さなかった〉〈宿命的な授かり物!〉
 《アイーダ》〈勝利してご帰還を!〉〈祖国の救世主よ〉
 《オテロ》〈夜も更けて〉〈アヴェ・マリア〉
 《ファルスタッフ》〈この世は全て冗談だ〉
●朗読シーン:ヴェルディの生涯&作品解説
●特典フォト・ギャラリー:リハーサル風景(DISC 1)
マルセロ・アルバレス、テノール
ホセ・カレーラス、テノール
ホセ・クーラ、テノール
ダニエラ・デッシー、ソプラノ
マリエッラ・デヴィーア、ソプラノ
ルチアーナ・ディンティーノ、メゾソプラノ
プラシド・ドミンゴ、テノール
ジャンルカ・フロリス、テノール
バルバラ・フリットリ、ソプラノ
コンスタンティン・ゴーニー、バス
エリザベーテ・マトス、ソプラノ
レオ・ヌッチ、バリトン
ルッジェーロ・ライモンディ、バス=バリトン
ロッサーナ・リナルディ、メゾソプラノ
チンツィア・リッツォーネ、ソプラノ
グローリア・スカルキ、メゾソプラノ
リッカルド・ザネッラート、バス
指揮:ズービン・メータ
フィレンツェ5月音楽祭管弦楽団
ヴェルディ音楽祭合唱団
ドミンゴ、カレーラス、クーラ、ヌッチ、ライモンディ、デヴィーア、デッシー、フリットリ、アルバレスにメータの指揮!大スターが一同に会した、夢のようなヴェルディ没後100周年記念ガラコンサートを完全収録。出演者たちのヴェルディへの深い愛情に、胸が熱くなります。歌手自らが朗読する作品解説も貴重。(ノーツ・日本語字幕:吉田 光司) 2001年3月11日、テアトロ・パディリョーネ・パラカッサ(パルマ)におけるライヴ収録収録時間   全プログラム188分 字幕:日本語・イタリア語(一部フランス語) ヴィデオ仕様 16:9 カラー 音声仕様:リニアPCMステレオ ドルビーデジタル5.1chサラウンド DTS   5.1chサラウンド ディスク仕様 片面2層(2枚組)
TDBA 5014/5
(2DVD)
¥8190
ヴェルディ:歌劇《ドン・カルロ》
 ネーデルラント・オペラ 2004年(TDBA-5014〜5)
● 特典映像:作品紹介とインタビュー
フィリッポ2世 ロバート・ロイド
ドン・カルロ ロランド・ヴィラゾン
ロドリーゴ ドゥエイン・クロフト
大審問官 ヤッコ・リュハネン
修道僧 ジョルジョ・ジュゼッピーニ
エリザベッタ アマンダ・ルークロフト
エボリ公女 ヴィオレータ・ウルマーナ
演出:ヴィリー・デッカー
指揮:リッカルド・シャイー
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
ネーデルラント・オペラ合唱団
ヴィラゾンから目が離せない!2004年、シャイーとコンセルトヘボウ管の蜜月時代に収録された、ヴェルディの大作《ドン・カルロ》(4幕版)。主役ドン・カルロを歌うのは、世界中の熱い視線を浴びる若手テノール、ロランド・ヴィラゾン。脇を固めるロイド、クロフト、ルークロフト、ウルマーナらの堅実な演技も光る。2004年6月 アムステルダム音楽劇場(オランダ)におけるライヴ収録 (ノーツ:岸 純信、日本語字幕:井内 百合子)収録時間   全プログラム196分 (本編169分・特典映像25分) 字幕:日本語・イタリア語(特典映像:日本語のみ) ヴィデオ仕様 16:9 カラー 音声仕様   リニアPCM48kHz/16bitステレオ ドルビーデジタル5.1chサラウンド DTS   5.1chサラウンド ディスク仕様 片面2層(2枚組)
TDBA 5016/7
(2DVD)
\8190
モーツァルト:歌劇《魔笛》
 ●特典映像(インタビュー):
  この上演について/コリン・デイヴィス、《魔笛》について語る
ザラストロ フランツ=ヨーゼフ・ゼーリヒ
タミーノ ヴィル・ハルトマン
弁者 トーマス・アレン
第一の神官 マシュー・ビール
第二の神官 リチャード・ヴァン・アラン
夜の女王 ディアナ・ダムラウ
パミーナ ドロテア・レッシュマン
第一の侍女 ジリアン・ウェブスター
パパゲーノ サイモン・キーンリーサイド
パパゲーナ アイリッシュ・タイナン
モノスタトス エイドリアン・トンプソン
指揮:コリン・デイヴィス
コヴェント・ガーデン王立歌劇場管弦楽団
演出:デイヴィッド・マクヴィカー
英国コヴェント・ガーデンで2003年に収録された、コリン・デイヴィス指揮による《魔笛》。人気のマクヴィカー演出による大評判プロダクションの映像です。イギリスの誇り、キーンリーサイドのパパゲーノを筆頭に、レッシュマン、ハルトマンらがのりに乗った歌唱と演技を披露し、夜の女王には大絶賛のダムラウ! 見所満載の《魔笛》です。(ノーツ:大津 聡、江藤 光紀/日本語字幕:江藤 光紀) 2003年1月27日、コヴェント・ガーデン王立歌劇場(ロンドン)におけるライヴ収録収録時間 本編163分・特典映像16分 字幕:日本語・ドイツ語(特典映像:日本語のみ) ヴィデオ仕様 16:9 カラー 音声仕様   リニアPCM48kHz/16bitステレオ ドルビーデジタル5.1chサラウンド DTS   5.1chサラウンド ディスク仕様 片面1層+片面2層(2枚組)

ドリーム・ライフ(DVD−VIDEO)

バーンスタイン・メモリアルBOX(7DVD)

DLVC 6006
(7DVD)
¥13650
ベートーヴェン:交響曲第9番 ニ短調 作品125《合唱》
 カラー/リニアPCMモノラル/4:3/片面1層/78分/日本語字幕
指揮:レナード・バーンスタイン
演奏:ウィーン・フィル(コンサートマスター:ヴィリー・ボスコフスキー)
ウィーン国立歌劇場合唱団
ソリスト:ギネス・ジョーンズ(ソプラノ)
シャーリー・ヴァーレット(メゾ・ソプラノ)
プラシド・ドミンゴ(テノール)
マルッティ・タルヴェラ(バス)
収録:1970年ウィーン・コンツェルトハウス(ライヴ)
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番 ハ長調 作品15
 カラー/リニアPCMモノラル/4:3/片面1層/44分
ピアノと指揮:レナード・バーンスタイン
演奏:ウィーン・フィル(コンサートマスター:ヴィリー・ボスコフスキー)
収録:1970年ウィーン楽友協会ホール(ライヴ)
ラヴェル作品集
 道化師の朝の歌/ピアノ協奏曲第1番ト長調
 シェエラザード/ラ・ヴァルス/ツィガーヌ/ボレロ
  カラー/リニアPCMステレオ/4:3/片面1層/94分
指揮:レナード・バーンスタイン
演奏:フランス国立管
ピアノ:レナード・バーンスタイン
ソリスト:マリリン・ホーン(メゾ・ソプラノ)
ボリス・ベルキン(ヴァイオリン)
収録:1975年パリ・シャンゼリゼ劇場(ライヴ)
チャイコフスキー:交響曲第6番 ロ短調「悲愴」作品74
 カラー/リニアPCMモノラル/4:3/片面1層/52分
指揮:レナード・バーンスタイン
演奏:ニューヨーク・フィル
収録:1974年シドニー・オペラハウス(ライヴ)
バーンスタイン:歌劇「タヒチ島の騒動」
 カラー/リニアPCMステレオ/4:3/片面1層/45分/日本語字幕
台本・作曲:レナード・バーンスタイン
指揮:レナード・バーンスタイン
演奏:コロンビア・ウィンド・アンサンブル
出演:ナンシー・ウィリアムズ(ダイナ)
ジュリアン・パトリック(サム)
アントニア・バトラー、マイケル・クラーク、
マーク・ブラウン(トリオ)
収録:1973年
ヴェルディ:レクイエム
 カラー/リニアPCMステレオ/4:3/片面1層/94分/日本語字幕
指揮:レナード・バーンスタイン
演奏:ロンドン響及び合唱団
ソリスト:マーティナ・アーロヨ(ソプラノ)
ジョセフィン・ヴィージー(メゾ・ソプラノ)
プラシド・ドミンゴ(テノール)
ルッジェーロ・ライモンディ(バス)
収録:1970年セント・ポール大聖堂(ライヴ)
バーンスタイン・オン・ベートーヴェン
 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番ハ長調作品15(抜粋)
 ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調「合唱付」作品125(抜粋)
 ベートーヴェン:歌劇「フィデリオ」
  (リハーサル風景と抜粋)
 ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調「合唱付」
             作品125より"歓喜の歌”
  ソリスト:ギネス・ジョーンズ、シャーリー・ヴァーレット
        プラシド・ドミンゴ、マルッティ・タルヴェラ
  ウィーン国立歌劇場合唱団
 カラー/リニアPCMモノラル/4:3/片面1層/81分/日本語字幕
指揮、演奏、台本、ナレーション:レナード・バーンスタイン
演奏:ウィーン・フィル
収録:1970年
20世紀を代表する指揮者レナード・バーンスタインが今年8月25日、生誕90年を迎える。それを記念してドリームライフから発売しているバーンスタインDVD・7タイトルをBOX化!しかも特別価格でご提供。通常価格1タイトル3,990円〜4,935円(税込)のところ、1枚あたり1,950円(税込)の特別価格13,650円(税込)でご提供。完全数量限定発売!!※在庫がなくなり次第、出荷終了となりますのでご了承ください。ご注文はお早めに!!カラー/リニアPCMモノラルorステレオ/4:3/片面1層/488分/日本語字幕
DLVC 8085
\1995
ショスタコーヴィチ:
 交響曲 第5番 ニ短調 作品47
 交響曲 第6番 ロ短調 作品54
スヴェトラーノフ
ソビエト国立交響楽団(ロシア国立交響楽団)
今尚衰えないその絶大なる人気。ロシアの巨匠、御大スヴェトラーノフの魂の入ったショスタコーヴィチの交響曲2種。母国の作曲家に対する深い造詣と解釈が、他の指揮者からの追随をゆるさない。収録:交響曲 第5番(1976年) モスクワ音楽院大ホール(ライヴ)交響曲 第6番(1979年) モスクワ音楽院大ホール(ライヴ)カラー/リニアPCMモノラル/片面1層/82分/4:3[通常品番DLVC-1149/税込¥3,990(本体¥3,800)]
DLVC 8086
\1995
ショスタコーヴィチ:チェロ協奏曲 第2番/ヴァイオリン協奏曲 第1番 スヴェトラーノフ
ソビエト国立交響楽団(ロシア国立交響楽団)
チェロ:ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ
ヴァイオリン:レオニード・コーガン
モスクワ音楽院大ホール(ライヴ)
スヴェトラーノフのコンチェルト2種。ショスタコーヴィチ生誕70周年記念コンサートでのコーガンとの熱き競演ライヴ。もうひとつはショスタコーヴィチ60歳の誕生日にロストロポーヴィチに捧げられたチェロ・コンチェルト2番。収録:チェロ協奏曲 第2番(1966年・モノクロ)モスクワ音楽院大ホール(ライヴ)ヴァイオリン協奏曲 第1番(1976年・カラー)ヴァイオリン:レオニード・コーガンモスクワ音楽院大ホール(ライヴ)モノクロ・カラー/リニアPCMモノラル/片面1層/71分/4:3[通常品番DLVC-1150/税込¥3,990(本体¥3,800)]
DLVC 8087
\1995
チャイコフスキー:
 幻想序曲「ロメオとジュリエット」
 幻想曲「フランチェスカ・ダ・リミニ」作品32
スヴェトラーノフ
ソビエト国立交響楽団(ロシア国立交響楽団)
大絶賛だった、チャイコフスキー交響曲全集を引き継ぎ、スヴェトラーノフのお家芸でもある、同年代収録(1986年)のチャイコフスキーの管弦楽名曲2曲がここに初お目見え。みなぎるパワーと堂々たる音作りは、聴くものを圧倒する。収録:幻想序曲「ロメオとジュリエット」(1986年) スタジオ 幻想曲「フランチェスカ・ダ・リミニ」(1986年) スタジオカラー/リニアPCMモノラル/片面1層/44分/4:3[通常品番DLVC-1151/税込¥3,360(本体¥3,200)]
DLVC 8088
\1995
ショスタコーヴィチ:オラトリオ「森の歌」/祝典序曲 スヴェトラーノフ
ソビエト国立交響楽団(ロシア国立交響楽団)
モスクワ国立合唱学校少年合唱団
A.ヴェデルニコフ(バス)、
A.マスレンニコフ(テノール)
スヴェトラーノフ渾身のオラトリオ「森の歌」。第5曲「コムソモールは前進する」での圧倒的な感動。今では聴けない、旧ソ連時代の音楽史に残る名演。スヴェトラーノフ、最速の「祝典序曲」の超絶美技。収録:オラトリオ「森の歌」(1978年) モスクワ音楽院大ホール(ライヴ) 祝典序曲(1986年) スタジオカラー/リニアPCMモノラル/片面1層/47分/4:3/日本語字幕[通常品番DLVC-1152/税込¥3,360(本体¥3,200)]
DLVC 8089
\1995
チャイコフスキー:交響曲 第5番 ホ短調 作品64 ムラヴィンスキー
レニングラード・フィル
鋭い眼光、在りし日のロシアの巨匠ムラヴィンスキーの映像。晩年、レパートリーを絞り込んだ中での最多演目にも入る「チャイコフスキー交響曲第5番」。曲目を知り尽くし、そして一切の妥協を許さない巨匠とオーケストラとの異様な緊張感は見ている者を圧倒する。収録:1982年 レニングラード・フィルハーモニー大ホール(観客なし)カラー/リニアPCMモノラル/片面1層/44分/4:3[通常品番DLVC-1153/税込¥3,360(本体¥3,200)]

国内盤NHKクラシカル・シリーズ
映像(DVD−VIDEO)

NSDS 9488
(2DVD)
\7140
スヴェトラーノフ/1987年、1997年来日公演
 グリンカ:歌劇「ルスランとリュドミーラ」序曲
 チャイコフスキー:幻想曲「フランチェスカ・ダ・リミニ」
 ショスタコーヴィチ:交響曲第5番
 スヴィリドフ:吹雪から「ワルツ・エコー」
 ハチャトゥリヤン:舞踊音楽「スパルタカス」〜「アダージョ」
 ハチャトゥリヤン:舞踊組曲「ガイーヌ」〜「剣の舞」
  (1987年5月25日、東京文化会館)
ソビエト国立交響楽団
スヴェトラーノフ指揮
チャイコフスキー:
 スラブ行進曲/交響曲第5番
 特典映像:
  スヴェトラーノフ・インタビュー
  (1997年4月21日、サントリーホール−)
ロシア国立交響楽団
スヴェトラーノフ指揮
スヴェトラーノフの来日公演をDVD化!NHKのアーカイブに残されていた、世界的名指揮者・名だたるオケによる日本公演の歴史的名演の数々をパッケージ化してきた「NHKクラシカル」。スヴェトラーノフの1987年(ソビエト国立響)と1997年(ロシア国立響)の来日公演をDVD化。解説書付。本編152分+特典30分 片面二層1枚・片面一層1枚 画面:4:3、カラー 音声:ステレオ リニアPCM

朝日放送制作シンフォニア・レーベル(DVD−VIDEO)

DABC001
¥3990
朝比奈隆 シンフォニーの世界Ⅰ/「新世界より」「モルダウ」ほか
 (1)ドヴォルジャーク:交響曲第9番「新世界より」
 (2)リャードフ:「8つのロシア民謡」Op.58より第3曲「エレジー」
 (3)スメタナ:「わが祖国」より「モルダウ」(ボーナス・トラック)
 朝比奈隆「新世界より」演奏会直前インタビュー(聞き手:林順子)
朝比奈隆指揮
大阪フィル
2001年12月29日、93歳で逝去したマエストロ・朝比奈隆氏と、大阪フィルのコンサート映像DVD。朝日放送が直販用に2002年に制作したもので、一般流通は限定的なものだった。在庫が切れていたが、この度再プレス。このDVDは、半世紀以上に渡って指揮台に立ち続けた朝比奈氏の魅力を余すところなく伝えるもので、ドヴォルジャーク「交響曲第9番"新世界より"」、リャードフ「8つのロシア民謡」から「エレジー」、スメタナ「連作交響詩・わが祖国」から「モルダウ」の3曲が収録されている。「新世界より」は、昭和52年(1977年)10月のフェスティバルホールでのMIN-ON公演を収録したもの。30年前に収録され、その後、諸般の事情により一度も放送されることのなかった"幻の名演"をお届け。また、この日のコンサートで、アンコール曲として演奏されたのが、リャードフの「エレジー」。「モルダウ」は、平成8年(1996年)7月、ザ・シンフォニーホールでの「バースデイコンサート」で演奏されたもの。大阪フィルが「ハッピーバースデー」の演奏でマエストロを迎えるという、心温まるシーンから収録されている。さらに、ボーナス・トラックとして、「新世界より」直前リハーサルの際の、朝比奈氏のインタビューを収録。収録:(1)(2)1977年10月11日大阪フェスティヴァル・ホール (3)1996年7月14日ザ・シンフォニー・ホール(※一部の収録映像には、当時の撮影環境に起因するノイズが入っています。)





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