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第41号マイナー・レーベル歴史的録音新譜(1)



ANDROMEDA

ANDRCD 5124
(2CD)\2000
初出!
 パイジェッロ:歌劇「フェードラ」
ルシル・ウドヴィク(フェドーラ)、
アンジェリカ・トゥッカーリ(アリシア)
オルテンシア・ベッジアート(ディアナ)
アンジェロ・クェスタ指揮
RAIミラノ交響楽団、合唱団
1958年ライヴ 音質は多少こもりがちで、バランスも悪い。とても珍しい作品。
ANDRCD 5128
\1200
フリッチャイ指揮 貴重な録音集
 ブラームス:ピアノ協奏曲第1番 二短調 op.15
  1953年4月19日
コンラート・ハンセン(ピアノ)
フェレンツ・フリッチャイ指揮
RIAS交響楽団
 フランク:交響変奏曲
  1957年4月5/6日
マルグリット・ヴェーバー(ピアノ)
フェレンツ・フリッチャイ指揮
ベルリン放送交響楽団
ブラームスはNOMOSから発売があった。音質は決して良いとは言えないが、貴重な録音集。
ANDRCD 9036
(2CD)\2000
初出! 
 ベートーヴェン:歌劇「フィデリオ」(イタリア語) 
ドロシー・ドロウ(レオノーレ)、
アメデオ・ベルディーニ(フローレスターン)
ボリス・クリストフ(ロッコ)、
ジュゼッペ・タデイ(ドン・ピッツァロ)
ヴィットリオ・グイ指揮
RAIローマ交響楽団、合唱団
1955年11月28日ライヴ※マスターに起因する雑音(しゃりしゃり音)が気になる。
ANDRCD5127
(3CD)\2400
ブッシュ&ゼルキン(ピアノ)/ブラームス:室内楽作品集
Disc.1
 (1)ピアノ四重奏曲第1番 ト短調 op.25 1949年
 (2)ピアノ四重奏曲第2番 イ長調 op.26 1932年
Disc.2
 (3)ピアノ五重奏曲 ヘ短調 op.34 1938年
 (4)ヴァイオリン・ソナタ第2番 イ長調 op.100 1932年
Disc.3
 (5)ヴァイオリン・ソナタ第1番「雨の歌」 ト長調 op.78 1931年
 (6)ホルン三重奏曲 変ホ長調 op.40 1932年
(1)ルドルフ・ゼルキン(ピアノ)、
アドルフ・ブッシュ(ヴァイオリン)
フーゴー・ゴッテスマン(ヴィオラ)、
ヘルマン・ブッシュ(チェロ)
(2)ルドルフ・ゼルキン(ピアノ)、
アドルフ・ブッシュ(ヴァイオリン)
カール・ドクトル(ヴィオラ)、
ヘルマン・ブッシュ(チェロ)
(3)ルドルフ・ゼルキン(ピアノ)、
ブッシュ弦楽四重奏団
(4)アドルフ・ブッシュ(ヴァイオリン)、
ルドルフ・ゼルキン(ピアノ)
(5)アドルフ・ブッシュ(ヴァイオリン)、
ルドルフ・ゼルキン(ピアノ)
(6)オーブリー・ブレイン(ホルン)、
アドルフ・ブッシュ(ヴァイオリン)
ルドルフ・ゼルキン(ピアノ)
非常に古い録音が含まれています。マスターに起因する傷やノイズが聴かれます。ご注意ください。
ANDRCD5129
(2CD)\2000
カサドシュ&セル/モーツァルト:ピアノ協奏曲集
モーツァルト:
 ピアノ協奏曲第10番(2台のピアノの為の)変ホ長調 K.365 1955年
 ピアノ協奏曲第12番 イ長調 K.414 1955年
 ピアノ協奏曲第18番 変ロ長調 K.456 1956年
 ピアノ協奏曲第20番 ニ短調 K.466 1956年
ロベール・カサドシュ(ピアノ)、
ギャピー・カサドシュ(ピアノ)
ジョージ・セル指揮
コロンビア交響楽団
とても良い音質とのこと。ボーナス・トラックとしてロベール・カサドジュのピアノでベートーヴェン:ソナタ第26番「告別」、シューベルト:ソナタ第13番(1932/39年録音)を収録
ANDRCD9037
(2CD)\2000
初出! カイルベルト指揮「天地創造」
 ハイドン:オラトリオ「天地創造」 
アンネリース・クッパー(ガブリエル)、
ヨゼフ・トラクセル(ウリエル)
ヨゼフ・グラインドル(ラファエル)、
ヴァルター・ベリー(アダム)
ヨゼフ・カイルベルト指揮
ケルン放送交響楽団、合唱団
1957年12月21日 非常に良い音質とのこと。ボーナス・トラックとしてドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界」ヨゼフ・カイルベルト指揮聖チェチーリア音楽院管弦楽団(1952年録音)を収録。
ANDRCD5115
(3CD)
\2400
バーンスタイン指揮 1953年アメリカDECCA録音集
Disc.1
 ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」
 シューマン:交響曲第2番 第1,2楽章
Disc.2
 シューマン:交響曲第2番 第3,4楽章 
 ブラームス:交響曲第4番 
 ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」 第1楽章
Disc.3
 ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」 第2,3,4楽章
 チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」
バーンスタイン指揮
ニューヨーク・スタジアム交響楽団
1953年6,7月 録音 ※それぞれのディスクにまたがって曲が収録されており、アルバムとしての扱い辛さがあります。お気をつけください。
ANDRCD5126
(2CD)
\2000
ワルター/モーツァルト:歌劇「ドン・ジョバンニ」 エツォ・ピンツァ(ドン・ジョヴァンニ)、
エリーザベト・レートベルク(ドンナ・アンナ)
ディーノ・ボルジョーリ(ドン・オッターヴィオ)、
マルギット・ボコール(ツェルリーナ)
ヴェルジリオ・ラッザーリ(レポレロ)、
ルイゼ・ヘレツグルーバー(ドンナ・エルヴィーラ)
ウィーン国立歌劇場合唱団
ウィーン・フィル
ブルーノ・ワルター指揮
1937年8月2日 ザルツブルグ ライヴ録音※MELODRAMレーベルから発売あり。音質は古めかしく、一般的ではありません。若き日のワルターを知る上で貴重なアルバム。
ANDRCD9035
(2CD)
\2000
マルケヴィチ指揮 名演奏集
Disc.1
 (1)ベルリオーズ:幻想交響曲 op.14
   1952年9月18日
 (2)モーツァルト:交響曲第34番 ハ長調 KV.338
  1954年2月
マルケヴィッチ指揮
RIAS交響楽団(1)
ベルリン・フィル(2)(3)(4) 
Disc.2
 (3)ムソルグスキー:組曲「展覧会の絵」
   1953年1月31日
 (4)モーツァルト:交響曲第38番「プラハ」 ニ長調 KV.504
   1954年2月
※良い音質とのこと。 (1)はURANIA (2)(4)はDG (3)はTAHRAから発売あり

APR

APR 6006
(2CD/特別価格)
\2400
パデレフスキ〜初期録音集
DISC-1〜
 ショパン:
  ワルツ第2番変イ長調Op.34-1《華麗なる円舞曲》、
  夜想曲第5番嬰ヘ長調Op.15-2、ワルツ第7番嬰ハ短調Op.64-2/
 ストヨフスキ:愛の歌Op.26-3/
 シューベルト(リスト編):きけ、きけ、ひばり/
 シューマン:夜想曲第4番ヘ長調Op.23-4/
 ショパン:
  ポロネーズ第3番イ長調Op.40-1《軍隊》、夜想曲第18番ホ長調Op.62-2、
  練習曲第21番変ト長調Op.25-9《蝶々》、同第15番ヘ長調Op.25-3/
 パデレフスキ:メヌエット ト長調Op.14-1、夜想曲変ロ長調Op.16-4/
 メンデルスゾーン:
  無言歌第22番ヘ長調Op.53-4《心の悲しみ》、
  同第3番イ長調Op.19b-3《狩りの歌》/
 ドビュッシー:水に映る影/
 リスト:ラ・カンパネラ/
 パデレフスキ:幻想的クラコヴィアクOp.14-6/
 ショパン:夜想曲第5番嬰ヘ長調Op.15-2
イグナツ・ヤン・パデレフスキ(ピアノ)
DISC-2〜
 ショパン:
  練習曲第12番ハ短調Op.10-12《革命》、
  同第7番ハ長調Op.10-7、
  同第13番変イ長調Op.25-1《エオリアンのハープ》、
  同第14番ヘ短調Op.25-2、同第3番ホ長調Op.10-3《別れの曲》/
 パデレフスキ:幻想的クラコヴィアクOp.14-6/
 シューベルト(リスト編):きけ、きけ、ひばり/
 シューマン:夕べにOp.12-1、飛翔Op.12-2、なぜにOp.12-3/
 ショパン:
  ワルツ第2番変イ長調Op.34-1《華麗なる円舞曲》、
  マズルカ第13番イ短調Op.17-4/
 ショパン(リスト編):乙女の願い/
 ショパン:練習曲第19番嬰ハ短調Op.25-7/
 リスト:ラ・カンパネラ/
 ストヨフスキ:愛の歌Op.26-3/
 リスト:演奏会用練習曲第2番ヘ短調/
 ショパン(リスト編):乙女の願い/
 ショパン:子守歌変ニ長調Op.57/
 メンデルスゾーン:無言歌第3番イ長調Op.19b-3《狩りの歌》/
 ルビンシテイン:ワルツ・カプリース変ホ長調
ピアニスト、作曲家、そして第2次世界大戦後のポーランドで首相を務めたことがあまりにも有名なパデレフスキ。1913年にアメリカへと渡る前の1911年から1912年にかけてヨーロッパで録音されたショパンを中心とするこの作品集には、パデレフスキ自身の作品だけでなく弟子のストヨフスキの作品などが収められている。またこのリリースは、メリーランド大学のインターナショナル・ピアノ・アーカイヴに保管されていた未発表のテスト・プレス盤からの復刻によるもので全曲世界初出となるヒストリカル・コレクターの必需品!
APR 5650
\2100
ロナルド・スティーヴンソン(1928−):
 DSCHによるパッサカリア〜ドミトリー・ショスタコーヴィチのために
ロナルド・スティーヴンソン(ピアノ)
この3月で80歳を迎える1928年ブラックバーン生まれのコンポーザー=ピアニスト、ロナルド・スティーヴンソンの生誕80年記念リリースとなる自作自演集。1962年に完成した約75分の演奏時間を要する「DSCHによるパッサカリア」は、翌年の1963年に作曲者自身の演奏により南アフリカのケープ・タウンで世界初演が行われたスティーヴンソンの代表作。今回復刻された1964年収録の音源は、当時2枚組みのLPとしてリリースされたものの100セット限定ということもあって入手困難を極めた貴重な録音なのである。伝説的な録音がまた1つ復活を遂げる!

ARBITER 1CD¥2200

ARB 154
¥1990
ミエチスラフ・ホルショフスキー:初出音源集
 1.ベートーヴェン:ピアノ協奏曲 第1番 作品19
  オランダ放送室内管弦楽団/指揮:マウリツ・ヴァン・デン・ベルク
  1958年1月19日 ライヴ録音
 2.メンデルスゾーン:ピアノ協奏曲 イ短調
  ムジカ・エテルナ/指揮:フレデリック・ヴァルトマン
  1962年2月24日 ライヴ録音
 3.ベート—ヴェン:ピアノ・ソナタ 第7番 作品10の3〜メヌエット
 4.5ブラームス:ピアノ小曲集 作品119の1&3
  ブラジル・サンパウロにてテストレコーディング 1949年
ミエチスラフ・ホルショフスキー(Pf)
決してリリース数の多いレーベルとはいえないArbiterだが、ピアニストの発掘には並々ならぬ情熱を注いでおり、これは4枚目のホルショフスキ・アルバムになる。95年発売のシューベルト・アルバム(ARB145)より、少し年代の古いながら、これまた全編初出のリリース。1993年5月、101歳の誕生日の1か月前に1世紀に渡る長き生涯を閉じた名ピアニスト、ホルショフスキー。彼は1893年ポーランド領であったルヴフに生まれ、母親からピアノの手ほどきを受け、すでに4歳の頃から神童と呼ばれていた。1899年ウィーンに移住、レシェティツキに師事、各地で演奏会を開くようにもなった。故郷ポーランドのワルシャワ・デビューは1902年。曲はベートーヴェンの第1協奏曲だった。彼は60年以上も大いなる洞察力を持ってこの曲を演奏、ここに収録された1958年の初出ライヴは最も脂の乗った時期の録音。逆に、メンデルスゾーン13歳の時の作品である「ピアノ協奏曲」は、彼の長いキャリアの中でも1シーズンしか演奏しなかった曲。このCDに収められているのは本当に貴重な記録。そしてブラームスの小品も他に録音が残っていない作品。
ARB 155
(2CD)
ストラヴィンスキー:4手のための音楽集
 〜ザ・ノンサッチ・レコーディングス
CD1:
 ペトルーシュカ(4手連弾編)、
 弦楽四重奏曲のための3つの小品、
 2台のピアノのための協奏曲、
 2台のピアノのためのソナタ、
 5つのやさしい小品、ピアノラのための練習曲
CD2:
 3つのやさしい小品、Zvietochnoy Waltz、
 4つの練習曲 作品7、ピアノ・ラグ・ミュージック、タンゴ、ラグタイム/
 ドビュッシー:吟遊詩人、風変わりなラヴィーヌ将軍/
 シェーンベルク:4つの小品作品33a&b/
 コープランド:4つのブルース、キューバ舞曲/
 ボルコム:ゴースト・ラグス/
 ジェフスキー:ダウン・バイ・ザ・リバーサイド
ポール・ジェイコブス(Pf)
ウルスラ・オッペンス(CD1&CD2:1-2)
アーロン・コープランド(CD2:11-12)
過去、ARB124という品番で、同じくNONESUCH原盤の2枚組みをリリースしたArbiter。正直、この復刻によりこのピアニストの凄さを知った方も多いのでは?その後ARB130としてリサイタル・アルバムをリリース。ピアニストの名伯楽ともいえるArbiterとしては、このピアニストを世間が忘れようとするのが許せないのかも知れない。ものすごい才能を持ちながらも、1983年に53才の若さでなくなり、その後はなぜか評価する人が少なかったジェイコブス。今回も彼が残したノンサッチ原盤の初CD化がメイン。これは現代音楽の優れた解釈家であり、ニューヨーク・フィルのピアノ奏者でもあったポール・ジェイコブズ(1930-1983)と現在も活躍しているウルスラ・オッペンスによるストラヴィンスキーの4手のための音楽集。これに加え、後半は、ジェイコブズのソロによるドビュッシーやシェーンベルクとコープランドとのデュオによるリサイタル録音が収録されている。このリサイタル音源部分には、ジェイコブスの肉声(MCとでもいうのでしょうか・・・?)も収録されており、コープランドを舞台に呼び込み楽しげに語り合う場面まで収められている。そして、この舞台はピアニストとして演奏したコープランドの最後の演奏だった。ブックレットにはジェイコブス自身が書いたライナー・ノーツを掲載。彼の鋭い楽曲分析を言葉で知ることができる貴重な資料となっている。録音:1972-1981年

ARCHIPEL 1CD¥1200

ARPCD 0394 ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱」 二短調 op.125 テレサ・シュテッヒ=ランダル(ソプラノ)、
ヒルデ・レッスル=マイダン(アルト)
ヒルデ・レッスル=マイダン(アルト)、
パウル・シェフラー(バス)
ウィーン交響楽団、
ウィーン国立歌劇場合唱団
カール・ベーム指揮 
1957年6月 とても良い音質とのこと。ARPCD0161 ベーム指揮ベートーヴェン:「合唱」 1954年ヘッセン放送交響楽団もあわせてどうぞ。
ARPCD 0395 (1)モーツァルト:レクイエム 二短調 K.626
(2)ベートーヴェン:ピアノ、合唱、管弦楽の為の幻想曲 ハ短調 op.80  
(1)テレサ・シュテッヒ=ランダル(ソプラノ)、
イーラ・マラニウク(アルト)
ヴァルデマール・クメント(テノール)、
クルト・ベーメ(バス)
(2)ハンス・リヒター=ハーザー(ピアノ)
ウィーン交響楽団、
ウィーン国立歌劇場合唱団
カール・ベーム指揮
(1)1956年11月 (2)1957年6月 共に、とても良い音質とのこと。
ARPCD 0405 初出!
 モーツァルト:
  付随音楽「エジプトの王タモス」(未完)K.345(イタリア語) 
イオランダ・メネグッツェル(ソプラノ)、
エレナ・ジリオ(メゾ・ソプラノ)
トマーゾ・フラスカーティ(テノール)、
レオナルド・モンレアーレ(バス)
カルロ・マリア・ジュリーニ指揮
RAIトリノ交響楽団、合唱団
1958年 とても良い音質とのこと。
ARPCD0379 ギレリス/
ベートーヴェン:
 (1)ピアノ協奏曲第1番 ハ長調 op.15
 (2)ピアノ協奏曲第4番 ト長調 op.58
エミール・ギレリス(ピアノ)
クルト・ザンデルリング指揮
レニングラード・フィル
1957/58年 良い音質とのこと。
ARPCD0380 ベートーヴェン:
 (1)ピアノ協奏曲第5番「皇帝」 変ホ長調 op.73
  1955年9月19日
 (2)ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op.61
ロベール・カサドシュ(ピアノ)(1)
ジノ・フランチェスカッティ(ヴァイオリン)(2)
ディミトリ・ミトロプーロス指揮(2)
ニューヨーク・フィル(2)
「皇帝」にマスターに起因する音の濁り等が聴かれる。ヴァイオリン協奏曲の音質はとても良いとのこと。
ARPCD0382 シューリヒト/シューベルト「グレイト」
 (1)シューベルト:交響曲第9番「グレイト」 ハ長調 D.944
  1957年10月シュトゥットガルトでのスタジオ録音
 (2)ベートーヴェン:交響曲第2番 ニ長調 op.36
 1952年5月
SDR交響楽団(1)
ウィーン・フィル(2)
カール・シューリヒト指揮
良い音質とのこと。 シューベルトは初出かと思われる。
ARPCD0403
(2CD)\2000
バルビローリ/
 (1)エルガー:オラトリオ「ゲロンティアスの夢」 op.38
  1957年11月20日ライブ
 (2)ベルリオーズ:幻想交響曲
  1947年1月2日ライヴ
(1)ジョン・ヴィッカーズ(テノール)、
コンスタンス・シャクロック(メゾ・ソプラノ)
マリアン・ノヴォコフスキ(バス)
ジョン・バルビローリ指揮
RAIローマ交響楽団
(2)ジョン・バルビローリ指揮
ハレ交響楽団
良い音質とのこと。エルガーは初出かと思われる。

Associazione Musicale Tito Gobbi(CD+BOOK)ライブ録音!

4571288020296
(3CD+BOOK)
\5400
Verdi/ Rigoletto Live Master Classes
ヴェルディ/ リゴレット
マスタークラスの生徒とアリア
 Gosta Winbergh(イェスタ・ウィンベルイ)
 (Della mia bella incognita)
 Tord Slattegard、Lars Kullenbo、Gosata Winbergh
 (In testa che avete signor di ceprano)
 James Edwin Stith
 (Signor…va non ho niente)
 James Edwin Stith
 (Pari siamo)
 James Edwin Stith, Rose-Noelle Lenain
 (Figlia!...Mio Padre!)
 Myra Cordell, Neville Ackermann
 (Giovanna ho dei rimorsi)
 Paulette Berman
 (Caro Nome)
 Tord Slattegard
 (Ella mi fu rapita)
 Lars Kullenbo
 (La ra ra La ra)
 James Edwin Stith
 (Cortigiani vil razza dannata)
 James Edwin Stith
 (Mio Padre..Dio! Mia GiLda)
 Ruth Falcon
 (Cie! Dammicoraggio!)
 Lars Kullenbo
 (Compiuto pur quanto a fare mi resta)
 Johnny Soto Vasquez
 (La donna e mobile)
 Ruth Falcon, Bonita Bachman
 (Un di, se bven rammentomi)
 Tord Slattegard
 (Bella figlia dell amore)
 Ruth Falcon, Bonita Bachman, Panfilo Cafarelli,
 Nikolas Massenkoff
 (Quartetto)
 Ruth Falcon, Lars Kullenbo
 (Della vendeta alfin giunge I'istante!)
 Rose-Noelle Lenain
 (Lassu in cielo)
 190分
世界的なイタリアのバリトン歌手「ティト・ゴッビ」の1970年代にライブ録音されたマスター・クラスが(3CD+BOOK)にて発売。スウエーデンのテノール歌手「イェスタ・ウィンベルイ」は<あの名も知れぬ町娘の美女を持って>のアリアを。録音:1973,1974,1975,1977,1978
4571288020302
(4CD+BOOK)
\6300
Mozart/ Don Giovanni Live Master Classes
モーツァルト/ ドン・ジョヴァンニ
マスタークラスの生徒とアリアJames Stith
 (Notte e giorno faticar)
 Wolfgang Lenz
 (Non sperar, se non m'uccidi)
 Tord Slattegord
 (Ah! Del padre in periglio)
 Bjorn Asker
 (Orsu spicciati presto)
 Susan Wilkins
 (Ah! Chi mi dice mai)
 James Stith
 (Madamina, il catalogo e questo)
 Bjorn Asker
 (Manco male e partita)
 Linda Snyder, Bjorn Asker
 (Alfin siam liberati)
 Bjorn Asker. Tord Slattegord
 (Ah,ti ritrovo ancor...)
 Martin William
 (Della sua pace)
 Bjorn Asker
 (Oh, Leporello mio va tutto bene)
 Ann Taibleson
 (Batti, batti bel Masetto)
 Bjorn Asker
 (Su! Svegliatevi; da bravi!)
 Susan Wilkins, Bjorn Asker
 (Zitt...di Donna Elvira)
 Joan Rossi, Paul Hirsh
 (Eccomi a voi)
 Wolfgang Lenz
 (Deh! Vieni alla finestra)
 Bjorn Asker
世界的なイタリアのバリトン歌手「ティト・ゴッビ」の1970年代にライブ録音されたマスター・クラスが(4CD+BOOK)にて発売。

AUDITE

=ドイチュラントラジオ・クルトゥーア=

AU 23415
(2CD)
\3000→¥2690
カラヤン/
 ヴェルディ:レクイエム
ヒルデ・ツァデク(S)
マルガレーテ・クローゼ(Ms)
ヘルゲ・ロスヴェンゲ(T)
ボリス・クリストフ(Bs)
ウィーン楽友協会合唱団
カラヤン(指)
ウィーン・フィル
生誕100年を記念してauditeからもカラヤンのシリーズがスタート。第1弾は1949年ザルツブルク音楽祭におけるヴェルディのレクイエム。戦後まもない復興期に行われたこのライヴはレクイエムという内容もあり、荒廃した人びとのこころに深い感銘を与えたモニュメンタルな演奏として記憶されている。ここで迫真の演奏が生み出された背景には、戦争協力の廉による演奏活動の禁止がようやく明けて、カラヤンとしてもほかに例を見ないほど異常なテンションとエネルギーが漲っていることもその一因に挙げられるだろう。加えて、ソリストもヴェルディには欠かせない大バスのクリストフと名テナーのロスヴェンゲのふたりをはじめ、ウィーン国立歌劇場のメンバーだったツァデクに、ベルリン国立歌劇場のメンバーでザルツブルク音楽祭にもたびたび客演したクローゼと、当時のベスト・メンバーが揃い踏み。気合のこもったアンサンブルを聴かせている。過去にも複数のレーベルから出ていましたが、このたびドイチュラントクルトゥーアのオリジナル・マスター使用による正規初CD化。なによりかつてない良好な音質は感銘もあらたにしてくれることだろう。なお、今後auditeのカラヤンのシリーズではベルリン・フィルとのライヴで、モーツァルトのピアノ協奏曲第20番(ケンプ独奏)とジュピター、ベートーヴェンの「エロイカ」と「合唱」のリリースが予定されている。録音:1949年8月14日ザルツブルク音楽祭ライヴ(ベルリンRIASによる収録)モノラル
AUD 10016
\1400→¥990
完売
再発売企画
(1)チャイコフスキー:交響曲第5番ホ短調Op.64
(2)シューマン:ピアノ協奏曲イ短調Op.54
(3)[ボーナス・トラック]
 フリッチャイのスピーチ
  1957年1月24日
  ベルリン放送交響楽団創立10周年記念祝祭コンサートに際して
フェレンツ・フリッチャイ(指)
(1)ベルリン放送交響楽団
(2)RIAS交響楽団
(2)アルフレッド・コルトー(P)
アウディーテが、驚きのお試し価格で毎年お届けするカタログつきCD。2008年度版の内容に選ばれたタイトルは、昨年の大ベストセラーを記録したコルトー&フリッチャイのシューマン・ライヴがはやくも登場。メロドラム盤以来のあまりにスリリングな内容で知られる大演奏は、評論家宇野功芳氏がかねて大絶賛してきたもの。ドイチュラントラジオ・クルトゥーア提供の正規音源使用により大幅に音質改善が施されたこともポイントとなった。録音:(1)1957年(2)1951年ベルリン(ライヴ) カタログつきCDという性格のため、基本的に追加再プレスはありませんのでお早めに。ディジパック仕様 モノラル 80'32(※AU.95498としてリリースされているものとディスクは同内容。ただし、レギュラー盤のブックレットは付属しません)
AU 97537
\2500→¥2290
(1)ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番ハ短調Op.37
(2)ハイドン:交響曲第94番ト長調Hob.I-94「驚愕」
ヴィルヘルム・ケンプ(P)
ロリン・マゼール(指)
ベルリン放送交響楽団
ドイチュラントラジオ・クルトゥーアの正規音源からのCD化。キャリアの最初期より天才の名をほしいままにして、押しも押されぬ現代の巨匠指揮者となったロリン・マゼール。ベルリン放送交響楽団(現:ベルリン・ドイツ交響楽団)の首席指揮者時代(1964?1975)、J.S.バッハの管弦楽組曲やブランデンブルク協奏曲をはじめ、おもに当時のフィリップスやオイロディスクに多くの録音を残したが、ことライヴとなるとほとんど知られていないのでは。オピッツの師で屈指のベートーヴェン弾きケンプとのベートーヴェン。覇気に満ちたマゼールのヒロイックな指揮ぶりと、あじわい芸のピアノとの個性の対照が、協奏曲を聴くおもしろさを体現したかのような演奏。カデンツァはケンプ自作。いまはめずらしくなったモダン・オケによる「驚愕」。輝かしい鳴りっぷりとピシッと揃ったアンサンブルにたしかにただものではないマゼールの才気を感じさせる。ベートーヴェンの前に拍手入り。録音:(1)1971年4月5日(2)1975年6月8日ベルリン、放送局スタジオ・第1ホール(ライヴ)ステレオ 61'21"

BBC LEGENDS 1CD¥2400

BBCL 4234
¥2190
ブラームス:ドイツ・レクイエムOp.45 ルチア・ポップ(S)
トーマス・アレン(Br)
ロンドン・フィルハーモニー合唱団
クラウス・テンシュテット(指)
ロンドン・フィル
BBCアーカイヴ音源からの復刻。いまやレーベルの顔となったテンシュテットがことし没後10周年を迎えるのに合わせて、ファンのあいだでは名高いドイツ・レクイエムがBBC LEGENDよりリリースされる。演奏内容はこの指揮者らしく精魂をすべて注いだ迫真の出来栄え。深深と開始される第1曲から歌詞の一語一句を噛んで含むようなテンポで進むが、高揚する場面では熱く激し、そうかと思えば、つぎの瞬間にはマーラーでもみせる底知れぬ暗さという具合に、途方もない落差が印象的。直前に収録されたスタジオ盤(1984年8月19、20、23、24、25日)でのノーマン&ヒュンニネンに替わって、ソリストに起用された英国の誇りアレンと、とりわけいまは亡きポップがチャーミングな彩りを添えている点も聴きどころといえるだろう。録音:1984年8月26日ロンドン、ロイヤル・アルバート・ホール(ライヴ)ステレオ
BBCL 4235
¥2190
(1)ウェーバー:歌劇「オイリアンテ」序曲
(2)ティペット:コレルリの主題による協奏的幻想曲
(3)ブラームス:交響曲第4番ホ短調Op.98
(2)エリ・ゴレン,
ベラ・ダカニ(Vn)
ヴィゲイ・デニス(Vc)
ハンス・シュミット=イッセルシュテット(指)
BBC交響楽団
すべてBBCアーカイヴ音源の復刻。ドイツ本流の巨匠シュミット=イッセルシュテット(1900-1973)が最晩年に行なった貴重なライヴがBBC LEGENDよりリリース。ベルリンに生まれ、1945年ハンブルク北ドイツ放送響を創設、以後26年間に渡り同オケを率いた巨匠は、地元ハンブルクやミュンヘンのほか、コヴェント・ガーデンやグラインボーンといった英国のオペラハウスにもひんぱんに登場している。ここではドイツ音楽を語る上で欠かせないウェーバー、さらに手兵北ドイツ放送響(73年)とのライヴでも誉れ高いブラームスが強靭でエネルギッシュなアプローチで最高の聴きもの。ティペットでは、同時代の作品を取り上げることにも積極的だったかれの一面をうかがい知ることができます。録音:(1)1971年4月11日ロンドン、メイダ・ヴェイル、BBCスタジオ(ライヴ) (2)(3)1971年4月14日ロンドン、ロイヤル・フェスティヴァル・ホール(ライヴ)ステレオ
BBCL 4236 (1)エルガー:チェロ協奏曲ホ短調
(2)ブラームス:ヴァイオリンとチェロのための協奏曲イ短調Op.102
(3)ドビュッシー:チェロ・ソナタ ニ短調
ポール・トルトゥリエ(Vc)
(1)サー・エイドリアン・ボールト(指)
BBC交響楽団
(2)ヤン・パスカル・トルトゥリエ(Vn)
サー・ジョン・プリッチャード(指)
BBC交響楽団
(3)アーネスト・ラッシュ(P)
ブラームスを除きすべてBBCアーカイヴ音源の復刻。大御所カザルスとも親密な間柄にあったポール・トルトゥリエは、同じ時代を生きたフルニエやジャンドロンとともに20世紀フランスのチェロ界をリードしたひとりでした。このアルバムではトルトゥリエによる貴重なライヴの数々を楽しむことができる。大権威ボールトの棒によるという点も魅力のエルガーは、ほかに2種のスタジオ盤を残すトルトゥリエにとっては唯一のステレオによるライヴ。現在指揮者として活躍中の息子ヤン・パスカルとの親子共演が実現したブラームスでは、スタジオ盤でのフェラスとはまた違った趣きで聴かせる。録音:(1)1972年11月14日ロンドン、ロイヤル・フェスティヴァル・ホール(ライヴ) (2)1974年4月17日ロンドン、ロイヤル・フェスティヴァル・ホール(ライヴ) (3)1959年2月10日ロンドン、BBCスタジオ(ライヴ)ステレオ
BBCL 4237 (1)ヴォーン・ウィリアムズ:交響曲第4番ヘ短調
(2)シベリウス:交響曲第4番イ短調Op.63
サー・マルコム・サージェント(指)
BBC交響楽団
すべてBBCアーカイヴ音源よりの復刻。英国の名匠サージェント(1895-1967)がその晩年に、もっとも得意としていたシベリウスとヴォーン・ウィリアムズを振ったライヴ。いずれもスタジオ盤を残さなかったプログラムで、ヴォーン・ウィリアムズは以前にもストコフスキーによる第8番とのカップリング(BBCラジオクラシックス・廃盤)でリリースされたことがあるが、BBC響とは第1、第2そして第5交響曲、また「フィンランディア」や「ポホヨラの娘」をウィーン・フィルと録音したシベリウスは完全初出のため、さらに貴重。英国に独自の演奏の伝統がいきづくシベリウスに、自国の大作曲家ヴォーン・ウィリアムズによるふたつの第4交響曲。作品成立と同じ時代を生きたサージェントがここで率いるのは、首席指揮者時代(1950-1957)を通じて、亡くなるまで信頼の厚かった手兵BBC響。英国きってのすぐれた合唱指揮者としても知られた腕前は美しいハーモニーで確かめられる。録音:(1)1963年8月16日(2)1965年9月2日ロンドン、ロイヤル・アルバート・ホール(ライヴ)ステレオ
BBCL 4238 リサイタル・アット・クィーン・エリザベス・ホール
 シューベルト:3つの小品D.946
 マルチヌー:ファンタジーとトッカータH.281
 ムソルグスキー:組曲「展覧会の絵」
 ショパン:マズルカOp.63-3
 スメタナ:フリアント
 同:演奏会用練習曲
ルドルフ・フィルクシュニー(P)
すべてBBCアーカイヴ音源の復刻。シューベルト、ハイドン&ブラームスを弾いた1969年のリサイタル(BBCL.4173)につぐ、フィルクシュニーのBBC LEGENDS第2弾。前回から11年後、場所も同じクィーン・エリザベス・ホールでのリサイタルは、得意の「展覧会の絵」をはじめ、自国チェコのスメタナと、友人であり熱心な紹介者として知られたマルチヌーなど、きわめつけのレパートリーがならんでいる。1994年に世を去ったいまもファンの多いフィルクシュニー。なるほど、高貴なピアニズムは一度聴いたら忘れがたい味わいを湛えている。録音:1980年2月21日ロンドン、クィーン・エリザベス・ホール(ライヴ)ステレオ

BONGIOVANNI 1CD¥2400

GB 1205
¥2190
ロッシーニ:「セビリアの理髪師」
プッチーニ:「外套」
ポンキエッリ:「ジョコンダ」
ヴェルディ:「仮面舞踏会」
ビゼー:「カルメン」
プッチーニ:「トスカ」
ジョルダーノ:「アンドレア・シェニエ」
 からのアリア,場面
エットレ・バスティアニーニ(Br)
往年の名バリトン、エットレ・バスティアニーニのライヴ録音集。「セビリアの理髪師」は、1954年、ドイツのものと、1956年、ナポリのライヴと2種。「外套」は1955年、フィレンツェ。「ジョコンダ」は1956年、フィレンツェ。仮面舞踏会は1957年、フィレンツェ。「カルメン」は1958年、ナポリ。「トスカ」は、1958年、ブリュッセル。「アンドレア・シェニエ」は1958年の録音。録音:1954-1958年

CLASSICAL RECORDS 1CD¥2000

CR 083
ゲンリフ・ネイガウスの芸術 Vol.3
 ショパン:
  練習曲ヘ短調 Op.posth.No.1/同変ニ長調 Op.posth.No.2
  同変イ長調 Op.posth.No.3/子守歌 Op.57
  マズルカ
   変ホ短調 Op.6 No.4/嬰ハ短調 Op.41 No.1/
   ホ短調 Op.41 No.2/嬰ハ短調 Op.50 No.3/
   ロ長調 Op.56 No.1/ハ短調 Op.56 No.3
   イ短調 Op.59 No.1/変イ長調 Op.59 No.2/
   ヘ短調 Op.63 No.2/嬰ハ短調 Op.63 No.3
  夜想曲嬰ハ短調 Op.27 No.1/同ロ長調 Op.32 No.1
  マズルカ ヘ短調 Op.68 No.4
  夜想曲
   ヘ短調 Op.55 No.1/変ホ長調 Op.55 No.2/
   ホ長調 Op.62 No.2
   ロ長調 Op.9 No.3/嬰ヘ長調 Op.15 No.2
  ワルツ変イ長調 Op.42
ゲンリフ・ネイガウス(ピアノ)
CR 084
ゲンリフ・ネイガウスの芸術 Vol.4
 ショパン:
  ポロネーズ幻想曲変イ長調 Op.61
  幻想曲ヘ短調 Op.49
  ピアノ・ソナタ第2番変ロ短調 Op.35
  ピアノ・ソナタ第3番ロ短調 Op.58
ゲンリフ・ネイガウス(ピアノ)
CR 088
サムエル・フェインベルクの芸術 Vol.3
 J・S・バッハ:
  オルガン・ソナタ ハ長調 BWV529 から
   ラルゴ(サムエル・フェインベルク編曲)
  トッカータ ニ長調 BWV912/半音階的幻想曲とフーガ BWV903
  コラール幻想曲(サムエル・フェインベルク編曲)
   いと高きにある神にのみ栄光あれ BWV662
   ただ神の摂理に任す者 BWV647
   いと高きにある神にのみ栄光あれ BWV663/同 BWV711
  前奏曲とフーガ ホ短調 BWV548(サムエル・フェインベルク編曲)
  イタリア風アリアと変奏曲 BWV989/幻想曲とフーガ イ短調 BWV904
サムエル・フェインベルク(ピアノ)
CR 089
(2CD)
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ集
 第7番ニ長調 Op.10 No.3/第9番ホ長調 Op.14 No.1
 第14番嬰ハ短調「月光」Op.27/第23番ヘ短調「熱情」Op.53
 第26番変ホ長調「告別」Op.81/第32番ハ短調 Op.111
ヴェラ・ゴルノスタエワ(ピアノ)

COLOSSEUM

COL 9202.2
\2300→¥2090
ガーシュウィン:ピアノ協奏曲ヘ調(1925)(*)
クルト・ライマー(1920-1974):ピアノ協奏曲第4番(1955)(+)
クルト・ライマー(ピアノ)
ギュンター・ナイトリンガー(指揮(*))
スカイライン交響楽団(*)
レオポルド・ストコフスキー(指揮(+))
シンフォニー・オヴ・ジ・エア(+)
ワルター・ギーゼキングの師カール・ライマーの甥にあたる作曲家・ピアニスト、クルト・ライマーの録音を復刻。自作自演の単一楽章作品(演奏時間約36分)(+)は巨匠ストコフスキーとの豪華共演。録音:1972年(*)、1959年3月(+) 原盤:EMI-Electrola(*)

GALA

GL100801
(2CD)
\1800
プッチーニ:歌劇「ラ・ボエーム」
  1952
ボーナス・トラック:
 ラウリ=ヴォルピが歌うアリアと歌曲
  1957/1973
フランセス・シメンティ(ミミ)
マファルダ・ミケルッツィ(ムゼッタ)
ジャコモ・ラウリ=ヴォルピ(ロドルフォ)
ジョヴァンニ・チアヴォラ(マルチェッロ)
エンツォ・ティッタ(ショナール)
ヴィクター・タトッツィ(コリーネ)
アルベルト・パオレッティ指揮
ローマ歌劇場管弦楽団、合唱団
GL100809
(2CD)
\1800
モーツァルト:歌劇「後宮からの逃走」
 1954/7
マリリン・タイラー(コンスタンツェ)
ヘレン・ペトリッヒ(ブロント)
ヨーン・ヴァン=ケステレン(ベルモンテ)
カール・シーベナー(ペドリロ)
アウグスト・グリーベル(オスミン)
オットー・アッカーマン指揮
ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団
ボーナス・トラック:
 モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」(抜粋)
  1956/10
アントニオ・カッシネッリ(アルマヴィーヴァ伯爵)
オリエッタ・モスクッチ(伯爵夫人)
アルダ・ノニ(スザンナ)
ジュゼッペ・タッデイ(フィガロ)
ジュリエッタ・シミオナート(ケルビーノ)
マリオ・カルリン(バジリオ)
カルロ・カーヴァ(バルトロ)
伊藤京子(バルバリーナ)
ヴィットリオ・グイ指揮
NHK交響楽団、合唱団
GL100635
(3CD)
\2400
(1)ヤナーチェク:歌劇「死者の家から」
 1954/1/25
(2)ヤナーチェク:歌曲「消えた男の日記」
(3)ヤナーチェク:歌劇「死者の家から」(おそらく抜粋)
 1953/5/14
(1)シエマン・ヨングスマ(A.P.ゴリャンチコフ)
クリス・シェッファー(アリイエイア)
ジャン・ファン・マントゲム(モロゾフ(ルカ・クズミッチ))
ズバイスラフ・ボツニアク(スクラトフ)
ゲラルド・ホルトハウス(司令官)
アレクサンダー・クランハルス指揮
オランダ・オペラ管弦楽団、同合唱団
(2)コーラ・カンネ=メイエル(M.S)
エルンスト・ヘフリガー(T) 
オランダ室内合唱団
フェリクス・デ・ノーベル(P)
(3)ベルナルト・デミニー(A.P.ゴリャンチコフ)
ゲラルド・フリードマン(アリイエイア)
ジャン・ジロドー(モロゾフ(ルカ・クズミッチ))
ロジャー・バリアー(スクラトフ)
ヤッシャ・ホーレンシュタイン指揮
フランス国立放送管弦楽団、合唱団
GL100661
(4CD)
\3300
(1)バッハ:マタイ受難曲 BWV.244
  1951/2/23
(2)バッハ:ミサ曲 ロ短調 BWV.232
  1955/6/9
(1)ハンス・ブラウン
ピーター・ピアーズ
ヘルマン・ウーデ
エリーザベト・グリュンマー
ゲルトルーデ・ピッツィンガー
オイゲン・ヨッフム指揮
バイエルン放送交響楽団、同合唱団
(2)エリーザベト・グリュンマー
ゲルトルーデ・ピッツィンガー
ピーター・ピアーズ
ハンス・ブラウン
オイゲン・ヨッフム指揮
バイエルン放送交響楽団、同合唱団
GL100806
(2CD)
\1800
(1)マーラー:交響曲第8番「千人の交響曲」
 1954.11.29-30
(2)マーラー:さすらう若人の歌
 1951.8.19 ザルツブルグ
(3)マーラー:亡き子をしのぶ歌
 1955.6.6
(4)ヴォルフ:歌曲「竪琴弾きの歌」(ゲーテ詩集より)
 1955.9.13
(5)ヘンツエ:5つのナポリ民謡
 1956.9.19
(1)ヴィンフリート・ツィリッヒ(指揮)
ケルン放送交響楽団
アンネリース・クッパー(ソプラノ)
イロナ・スタイングルーバー(ソプラノ)
ドロシア・ゲオルギ(ソプラノ)
マリア・イロスヴァイ(コントラルト)
ウルズラ・ゾレンコフ(コントラルト)
ヘルマン・プライ(バリトン)
(2)ディートリヒ=フィッシャー・ディースカウ
フルトヴェングラー(指揮)
ウィーン・フィル
(3)ディートリヒ=フィッシャー・ディースカウ
ハンス・シュミット・イッセルシュテット(指揮)
北ドイツ放送交響楽団
(4)ヘルマン・プライ(バリトン)
ハンス・シュミット・イッセルシュテット(指揮)
北ドイツ放送交響楽団
(5)ヘルマン・プライ(バリトン)
ハンス・シュミット・イッセルシュテット(指揮)
北ドイツ放送交響楽団
GL100634
(3CD)
\2400
ヴェルディ:歌劇「アイーダ」
 1950
ボーナス・トラック
 ヴェルディ:歌劇「アイーダ」(抜粋)
  アストリッド・ヴァルナイ(アイーダ)
  ウィニフレッド・ハイド(アムネリス)
  クルト・バウム(ラダメス)
  ジュゼッペ・ヴァルデンゴ(アモナスロ)
  ロベルト・シルヴァ(ランフィス)
  イグナチオ・ルッフィーノ(エジプト王)
  グィド・ピッコ指揮
 メキシコ国立歌劇場フィル 1948
 ステッラ・ロマン イン ハリウッドボウル コンサート
  アルトゥール・ロジンスキー指揮 ロス・フィル 1950
ステッラ・ロマン(アイーダ)
シルヴィア・ソーヤー(アムネリス)
ジノ・サーリ(ラダメス)
アントニオ・マンカ・セッラ(アモナスロ)
ヴィットーリオ・タトッツィ(ランフィス)
フランコ・プリエーゼ(エジプト王)
アルベルト・パオレッティ指揮
ローマ歌劇場管弦楽団
GL100796
(2CD)
\1800
ドニゼッティ:歌劇「ドン・パスクァーレ」
 1951
ボーナス・トラック
 ロッシーニ:歌劇「イタリアのトルコ人」(抜粋)
 セスト・ブルスカンティーニ(セリム)
 グラツィエッラ・シュッティ(ドンナ・フィオリッラ)
 アゴスティーノ・ラッザーリ(ドン・ナルチーゾ)
 フランコ・カラブレーゼ(ドン・ジェローニオ)
 レナータ・マッティオリ(ザイーダ)
 ニノ・サンツォーニョ指揮 RAIトリノ交響楽団 1958
フェルナンド・コレナ(ドン・パスクァーレ)
アフロ・ポリ(マラテスタ)
アゴスティーノ・ラッザーリ(エルネスト)
ドラ・ガッタ(ノリーナ)
アルマンド・ラ・ローサ・パロディ指揮
ミラノ・スカラ座管弦楽団
GL100803
(2CD)
\1800
モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」
 1967/11/19
ウーゴ・トラーマ(アルマヴィーヴァ伯爵)
モンセラ・カバリエ(伯爵夫人)
グラツィエッラ・シュッティ(スザンナ)
セスト・ブルスカンティーニ(フィガロ)
ビアンカ=マリア・カゾーニ(ケルビーノ)
オラリア・ドミンゲス(マルチェリーナ)
ユグ・キュエノー(バジリオ)
ジョルジオ・タデオ(バルトロ)
エレーン・コーマニー(バルバリーナ)
ニコラ・レッシーニョ指揮
ダラス・シヴィック・オペラ管弦楽団
GL100804
(2CD)
\1800
ルコック:オペレッタ「アンゴー夫人の娘」
 1952/1/24
ボーナス・トラック
 リナ・パリューギが歌うモーツァルト、ベッリーニ、
  ドニゼッティ、ロッシーニ、ドリーヴ、マスカーニ 他
リナ・パリューギ、ジュゼッピーナ・サルヴィ、
トンマーソ・ソレイ、ジョヴァンニ・ガッゼラ
チェザーレ・ガッリーノ指揮 RAIトリノ交響楽団
GL100636
(3CD)
\2400
ビゼー:歌劇「カルメン」(2種の演奏) (1)リーゼ・スティーヴンス(カルメン)
リチャード・タッカー(ドン・ホセ)
ヴィクトリア・デ・ロス・アンヘレス(ミカエラ)
フランク・グァレラ(エスカミリオ)
ティボル・コズマ指揮
メトロポリタン歌劇場
(2)ローザ・ポンセル(カルメン)
シドニー・レイナー(ドン・ホセ)
ナタリエ・ボダンヤ(ミカエラ)
ジュリアス・ヒューン(エスカミリオ)
ジェンナーロ・パーピ指揮
メトロポリタン歌劇場
(1)1954/4/3 (2)1937/1/9 (2)はボーナス・トラックで抜粋盤の可能性があります。スティーヴンスのカルメンは、彼女のはまり役で一世を風靡したアメリカのメゾ・ソプラノ。
GL 100.629
(3CD)
\4500
ノエル・カワード(1899−1973):カンバセーション・ピース(全曲) 様々なアーティスト
俳優、作家、脚本家、映画監督など多才な顔を持ったノエル・カワードの舞台作品。リリー・ポンスやリチャード・バートン、イヴォンヌ・プランタンらが出演。1951年1月26日の録音。

GOLDEN MELODRAM

GM10082
(3CD)
\5400
ワーグナー: 歌劇「タンホイザー」
 1972.10.12
レオニー・リザネク(エリーザベト)
マリタ・ナピア(ヴェーヌス)
ジェス・トーマス(タンホイザー)
トマス・ステュアート(ヴォルフラム・フォン・エッシェンバッハ)
クリフォード・グラント(領主ヘルマン)
オトマール・スイトナー(指揮)
サンフランシスコ歌劇場管弦楽団、合唱団
GM30008
(2CD)
\3600
リヒャルト・シュトラウス: 歌劇「エレクトラ」
 1973.4.21
ビルギット・ニルソン(エレクトラ)
レオニー・リザネク(クリソテミス)
アストリッド・ヴァルナイ(クリテムネストラ)
リチャード・ルイス(エギスト)
ハンス・ゾーティン(オレスト)
カール・ベーム(指揮)
パリ国立歌劇場管弦楽団
GM40086
(2CD)
\3600
オットー・クレンペラー/イン アムステルダム
 モーツァルト:
  どうしてあなたを忘れられよう K.505(演奏会用アリア)
  1957.2.6
エリーザベト・シュヴァルツコップ(S)
マリア・クルチオ(P)
オットー・クレンペラー(指揮)
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
JS バッハ:
 結婚カンタータ「今ぞ去れ、悲しみの影よ」 BWV202
  1957.2.6
エリーザベト・シュヴァルツコップ(S)
ベートーヴェン:
 演奏会用アリア「ああ,不実な者よ」op.65
  1951.4.26
グレ・ブロウェンスティン(S)
シェーンベルク:浄夜
 1955.7.7
オットー・クレンペラー(指揮)
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
メンデルスゾーン:序曲「フィンガルの洞窟」Op.26
 1947.4.12
ブルックナー:交響曲第4番「ロマンティック」
 1947.4.12

GUILD HISTORICAL

GHCD 2341
\1500→¥1390
ストコフスキ〜ヘルシンキ・ライヴ・レコーディング1953
 シベリウス:
  交響詩《フィンランディア》Op.26/
  交響曲第1番ホ短調Op.39/
  組曲《ペレアスとメリザンド》Op.46より
   メリザンド、海辺にて、パストラール、間奏曲/
  交響曲第7番ハ長調Op.105
ストコフスキ(指揮)、
ヘルシンキ市交響楽団
ストコフスキのヘルシンキ・ライヴ!怒濤のオール・シベリウス!北欧の巨星シベリウスが没する4年前となる1953年にシベリウス週間(現在のヘルシンキ音楽祭)に招かれた世紀の奇才ストコフスキが地元ヘルシンキのオーケストラを振ったオール・シベリウス・プログラムのライヴ録音(放送音源)がギルド・ヒストリカルから登場!1953年6月17日にヘルシンキ大学のフェスティヴァル・ホールで行われたストコフスキ&ヘルシンキ市響(ヘルシンキ・シティ・シンフォニー)のシベリウスでもストコフスキ節が見事に炸裂!変幻自在の解釈と圧倒的な緊迫感が押し寄せる「フィンランディア」。数ある録音の中でも最速の演奏の1つに数えられるであろう「交響曲第1番」(32分56秒/ちなみにバルビローリのEMI録音は約41分)。ストコフスキ唯一の録音と思われる「ペレアスとメリザンド」。そして雄大且つ神秘的な「交響曲第7番」など、正規盤として初登場となるこのヘルシンキ・ライヴがストコフスキ&シベリウスのファンやコレクターにとって重要な1枚となることは間違いない。(リマスター担当:ピーター・レイノルズ)
※この録音にはマスターに起因するノイズや欠落、音の歪み等が一部ございます。予めご了承下さい。
GHCD 2313/14
(2CD)
\3000
ガーシュウィン:歌劇《ポーギーとベス》(全曲) ウィリアム・ウォーフィールド(ポーギー)、
レオンタイン・プライス(ベス)、
キャブ・キャロウェイ(スポーティング・ライフ)、
ジョン・マッカリー(クラウン)、
ジョセフ・ジェームス(ジェイク)、
ヘレン・コルバート(クララ)、
ハワード・ロバーツ(ロビンス)、
ヘレン・シグペン(セリーナ)、
レスリー・スコット(ジム)、
アレグザンダー・スマレンス(指揮)、
RIASダンス・オーケストラ(RIAS-Unterhaltungsorchester)、
エヴェ・ジェシー合唱団、他
ティタニア・パラストでのポーギーとベス。1952年から4年間にわたって行われた「ポーギーとベス」のワールド・ツアー。この1952年9月21日にベルリンのティタニア・パラストで上演された「ポーギーとベス」には、ベスを演じるアメリカ史上最高と称されるソプラノ、レオンタイン・プライスやポーギー役のウィリアム・ウォーフィールド、20世紀アメリカの伝説的なシンガー、キャブ・キャロウェイなど豪華な面々が出演。ピーター・レイノルズの新たなリマスターによるこの「ポーギーとベス」の復刻も注目を集めることだろう。




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