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第43号マイナー・レーベル歴史的録音新譜(2)



JECKLIN 1CD¥2500

J 4404-2
\2100
モーツァルト:カッサシオン第1番ト長調K.63/同第2番変ロ長調K.99 パウル・ザッハー(指揮)、
コレギウム・ムジクム・チューリッヒ
ストラヴィンスキーやバルトーク、ブーレーズらに作品の委嘱を行い20世紀音楽の発展に大きく寄与したスイスの巨匠パウル・ザッハー。その功績の大きさ故に近現代音楽の印象が強いザッハーがコレギウム・ムジクム・チューリッヒとのコンビでレコーディングを行ったモーツァルトのカッサシオン集は1969年の録音(ADD)。
J 4405-2
\2100
モーツァルト:4手のためのピアノ作品集 ——
 4手のためのソナタ変ロ長調K.358/同ニ長調K.381/
 同ヘ長調K.497/
 4手のためのアンダンテと5つの変奏曲ト長調K.501/
 4手のためのソナタ ハ長調K.521
イザベル&イェルク・フォン・フィンチュガー(ピアノ)
J・S・バッハのフーガの技法を題材とした長大な「半音階的幻想曲」を含むブゾーニの2台ピアノのための作品集(JD 579-2)をイェックリンからリリースしているフィンチュガー・デュオによるモーツァルト。柔らかタッチによる優しい音色が印象的。1969年の録音(ADD)。

MELODIYA 1CD¥2000

MELCD 1000188
スクリャービン:交響曲第1番ホ長調 Op.26 ラリーサ・ アフデーエワ(メゾソプラノ)
アントン・グリゴリエフ(テノール)
エフゲニー・スヴェトラーノフ(指揮)
ソヴィエト国立交響楽団
ロシア共和国合唱団
録音:1963年
MELCD 1001240
タネーエフ:ピアノ五重奏曲ト短調 Op.30
メンデルスゾーン:ピアノ四重奏曲ロ短調 Op.3(*)
ティグラン・アリハーノフ(ピアノ)
モスクワ弦楽四重奏団
 エフゲニア・アリハノワ(第1ヴァイオリン)
 ワレンチナ・アリコワ(第2ヴァイオリン(*))
 タチアナ・コハノフスカヤ(ヴィオラ)
 オリガ・オルガノヴィチ(チェロ)
MELCD 1001292
レオニード・コーガン イタリアとスペインの音楽を弾く
 ピエトロ・アントニオ・ロカテッリ(1695-1764)/イザイ編曲:
  ヴァイオリン・ソナタヘ短調「墓前にて」Op.6 No.7(+)
 ピエトロ・ナルディーニ(1722-1793):アダージョ(+)
 ジョヴァンニ・ズガンバーティ(1841-1914):
  ナポリのセレナード Op.24 No.4(##)
 ニコロ・パガニーニ(1782-1840):
  ヴァイオリンとギターのためのソナティネ イ長調/同ロ短調
 イサーク・アルベニス(1860-1909)/ハイフェッツ編曲:
  「イベリア」から 港にて(+)/スペイン組曲 から セビーリャ(#)
 マヌエル・デ・ファリャ(1876-1946)/コハンスキ編曲:
  スペイン民謡組曲(7つのスペイン民謡 から 6曲)(++)
 エンリケ・グラナドス(1867-1916):スペイン舞曲ホ短調 Op.37 No.5(##)
 パブロ・サラサーテ(1844-1908):
  アンダルシアのロマンス Op.22 No.1(##)/サパテアード Op.23 No.1(**)
レオニード・コーガン(ヴァイオリン)
アンドレイ・ムイトニク(ピアノ(+/#))
ナウム・ヴァリテル(ピアノ(**/++))
アンレクサンドル・イワーノフ=クラムスコイ(ギター(*))
録音:1951年(*)/1952年(+)/1953年(#)/1963年(**)/1964年(++)/1971年(##)
MELCD 1001360
フョードル・シャリアピンの芸術 Vol.1 歌曲集 Vol.1
 ミハイル・ストローキン(1832-1887):主よ、今こそ御身の僕を(*)
 アルテミー・ヴェーデリ(1767-1806):悔悛の扉よ、わがために開け(*)
 アレクサンドル・アルハンゲリスキー(1846-1924):われ信ず(*)
 アレクサンドル・グレチャニノフ(1864-1956):大連祷(*/+)
 グリンカ(1804-1857):疑い(#/**)/真夜中の閲兵(++)
 アレクサンドル・ダルゴムイシスキー(1813-1869):年老いた下士官(++)
 ムソルグスキー(1839-1881):
  蚤の歌(++)/「死の歌と踊り」から トレパーク(++)
 ロシア民謡:マシェンカ/さらば、わが喜びよ(#)/甘美な夜(#)
  昇れ、赤き太陽よ(*/##)/十二人の盗賊の歌(*)
フョードル・シャリアピン(バス)
合唱伴奏(*) オルガン伴奏(+) ピアノ伴奏(#) チェロ伴奏(**)
管弦楽伴奏(++) バラライカ楽団伴奏(##)
録音:1926、1929-1931、1937年

MUSIC&ARTS  1CD¥2200

M&A 1211
(2CD)¥3990
ストラヴィンスキー自作自演ヨーロッパ・ライヴ
 ヴァイオリン協奏曲(ハインツ・スタンスケ:Vn)、
 妖精の口付け、四つの練習曲、
 弦楽合奏のための協奏曲
  (以上、南西ドイツ放響、1955年4月22日)、
 ペトルーシュカ(南西ドイツ放響、1951年10月14日)、
 アゴン(南西ドイツ放響、1957年10月19日)、
 プルチネッラ組曲(ルガノ放送響、1954年4月29日)
ストラヴィンスキー指揮
貴重なストラヴィンスキーのヨーロッパ・ライヴ。指揮は下手の一言で片付けられてしまうこともあるが、独特のギクシャクした味わいはひょうきんな諧謔も感じる。<モノ>
M&A 1212
¥1990
ブルックナー:交響曲第9番、
ワーグナー:ジークフリート牧歌(1957年2月10日ライヴ)
ワルター指揮
ニューヨークフィル
全世界初出。ワルターのブル9の1957年ライヴ。やはりライヴのワルターならではのアクティヴな演奏で、59年のコロンビア響とのスタジオ盤とは様相が異なります。テンポを頻々と動かし、緩急をつけるやり方は、一昔前なら「ブルックナーには禁忌」と眉をひそめられたかもしれませんが、多用な演奏を受容できる現代ではむしろ超個性的な演奏で、ワルターが上品、温厚なだけではないことの証左と申せましょう。音質も決して悪くないです。<モノ>
M&A 1213
(4CD for 3CD price)
\6600→¥5990
ミトロプーロスの芸術第1集
CD1
 ベルク:ヴァイオリン協奏曲(NBC、シゲティ:Vn、1945年12月11日)、
 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番
  (NYP、カサドシュス:P、1957年2月23日)
CD2
 ヴォーン=ウィリアムズ:タリス幻想曲、
 ショーソン:交響曲、
 ストラヴィンスキー:「火の鳥」組曲(以上、NYP、1943年8月29日)
CD3
 シューマン:交響曲第1番「春」(NYP、1953年11月15日)、
 シュトラウス:アルプス交響曲(NYP、1947年11月23日)
CD4(ブゾーニ讃)
 モーツァルト=ブゾーニ編:イドメネオ序曲、
 ブゾーニ:インディアン幻想曲(エゴン・ペトリ:P)、
 ブゾーニ:ファウスト博士より2つのスケッチ、
 ブゾーニ:ヴァイオリン協奏曲(シゲティ:Vn)(以上、NYP、1941年12月28日)、
 シゲティ、ブゾーニを回顧する(1965年のインタビュー)
ミトロプーロス指揮
ミトロプーロス・ファン狂喜乱舞のセットが2タイトル同時発売です。そのストイックと言われた私生活から、演奏にもそういうイメージを持たれがちだが、実際は華麗壮麗な音楽作りでニューヨークフィルからグラマラスな音響を引き出した指揮者なのです。ベルクのヴァイオリン協奏曲を聴けば、その官能性と耽美は明らかになること請け合い。偏愛したアルプス交響曲なども大袈裟さにピッタリはまっている。録音いずれも良好でマスタリングも鮮やかな手並みです。<モノ>
M&A 1214
(4CD for 3CD price)
\6600→¥5990
ミトロプーロスの芸術第2集
CD1
 マーラー:交響曲第6番(NYP、1955年4月10日ライヴ)
CD2
 バッハ:ブランデンブルク協奏曲第5番
  (NBC、ミトロプーロス:ピアノ、ミシャ・ミシャコフ=Vn、カルミネ・コッポラ=Fl)、
 プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第3番(NBC、ミトロプーロス=P)、
  以上、1945年12月16日、
 ラロ:スペイン交響曲(NYP、フランチェスカッティ=Vn、1955年4月3日)
CD3
 プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第2番
  (NYP、ピエトロ・スカルピーニ:P、1953年4月5日)、
 ヴォーン=ウィリアムズ:交響曲第4番(NYP、1953年4月5日)
CD4
 シェーンベルク(自編):
  弦楽四重奏曲第2番=弦楽合奏版
  (NBC弦楽合奏団、アストリッド・ヴァルナイ:S、1945年12月13日)、
  期待(NYP、ドロシー・ドウ=S、1951年11月18日)
ミトロプーロス指揮
かつてAS DISCがミトロプーロスのライヴをムキに出しいた時期がありましたが、それが欧米ファンの本心なのでしょうか。アメリカでは、凝ったプログラミングに批判があったと言われますが、大規模管弦楽曲が得意で、結構派手な音楽作りは聴衆を魅了したのではないでしょうか。注目は欧州を熱狂させたと言われる、ミトロプーロスの弾き振り、プロコフィエフが聴ける!!録音いずれも良好でマスタリングも鮮やかな手並みです。<モノ>

MYTO

MDCD 0011
(2CD)
\3400
初出! ヴェルディ:歌劇「群盗」  ボナルト・ジャイオッティ(マッシミリアーノ)、
ガストーネ・リマリッリ(カルロ)
マリオ・ペトリ(フランチェスコ)、
リタ・オルランディ=マラスピーナ(アマーリア)
フランコ・マンニーノ指揮
RAIトリノ交響楽団、合唱団
1971年6月11日 ライヴ ※リタ・オルランディ=マラスピーナ(ソプラノ)の特集です。音質はとても良いです。
MDCD 0012
(2CD)
\3400
初出!ヴェルディ:歌劇「レニャーノの戦い」 リタ・オルランディ=マラスピーナ(リーダ)、
マリオ・リナウド(フェデリーコ)マリオ・セレーニ(ロランド)、
ジャンフランコ・チェッケーレ(アッリーゴ)
ジュゼッペ・モレーシ(マルコヴァルド)
マウリツィオ・リナルディ指揮
RAIミラノ交響楽団、合唱団
1973年11月14日 リタ・オルランディ=マラスピーナ(ソプラノ)の特集。音質はとても良いとのこと。

MYTO HISTRICAL

143
(4CD)
\3800
ワーグナー:楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」 ヒルデ・シェッパン(エーヴァ)、
ルートヴィヒ・ズートハウス(ワルター)
パウル・シェフラー(ハンス・ザックス)、
フリデリック・ダルバーグ(ポーグナー)
エーリッヒ・クンツ(ベックメサー)
ヘルマン・アーベントロート指揮
バイロイト祝祭劇場管弦楽団、合唱団
1943年8月16日ライヴ録音 以前、PREISERレーベルから発売あり。音質は1943年代とは思えぬほど、とても良いとのこと。
172
(2CD)
\2000
マルシュナー:歌劇「ハンス・ハイリング」(ドイツ語) エルナ・シュリーター(地霊の女王)、
ルドルフ・ゴンサール(ハンス・ハイリング)
ハンナ・クラウス(アンナ)
ヴィンフリート・ツィリヒ指揮
ヘッセン州立放送交響楽団、合唱団
1951年12月 音質はとても良いとのこと。放送用スタジオ録音。マルシュナー(Heinrich August Marschner ドイツ:1795-1861)ドイツ・ロマン派歌劇の作曲家でドラマティックな表現が特徴です。歌劇「ハンス・ハイリング」はマルシュナーの作曲した全16曲中「吸血鬼(Der Vampyr)」と並んで唯一有名な歌劇です。特に「あなたが誠を誓ったあの日(An jenem Tag hast du mir Treue versprochen)」「昔はほんとうによかったが(Einst war so tiefer Friden)」が有名なアリア。
145
(2CD)
\2000
ヴェルディ:歌劇「椿姫」  マリア・カラス(ヴィオレッタ)、
チェーザレ・ヴァレッティ(アルフレード)
マリオ・ザナージ(ジョルジュ)
ニコラ・レッシーニョ指揮
CG王立歌劇場管弦楽団、合唱団
1958年6月ライヴ※以前、ARKADIAレーベルから発売あり。カラスの素晴らしい歌唱に定評ある名演。音質も良いとのこと。
163
(2CD)
\2000
R.シュトラウス:歌劇「ナクソス島のアリアドネ」  マリア・ライニング(アリアドネ)、
アルダ・ノーニ(ツェルビネッタ)
イルムガルト・ゼーフリート(作曲家)、
マックス・ローレンツ(ノバッカス)
パウル・シェフラー(音楽教師)
カール・ベーム指揮
ウィーン国立歌劇場管弦楽団、合唱団
1944年6月ライヴ※以前、PREISERレーベルから発売あり。全体的な音質の古さは否めませんが、ベームの力のこもった指揮のもとドラマテックな熱演が魅力的なアルバムです。
167
\1200
ピエトリ:オペレッタ「マリステッラ」
 1956年7月
リーナ・ジーリ(メリステッラ)、
ジャンナ・ガッリ
リナ・コルシ、
アゴスティーノ・ラッザーリ(ジョヴァンニ)
アルトゥーロ・バジーレ指揮
RAIトリノ交響楽団、合唱団
Giuseppe Pietri (1886-1946イタリア)の残した18曲のオペレッタの中で唯一有名な作品。特にテノールのアリア「私はある庭を知っている」が良く知られています。※音質は古めかしいく、万人にお勧めするものではありませんが貴重なこの作品を鑑賞するに堪えられる音質です。
173
(2CD)
\2000
R.シュトラウス:歌劇「エレクトラ」 インゲ・ボルク(エレクトラ)、
ヒルデ・ツァデク(クリソテミス)
エリーザベト・ヘンゲン(クリテムネストラ)、
ハーバート・ハンド(エギスト)
トミスラフ・ネラリッチ(オレスト)
フェルナンド・プレヴィターリ指揮
RAIローマ交響楽団、合唱団
1957年10月 良い音質とのこと。エレクトラを得意としたインゲ・ボルクの熱演です。

MYTHOS CDシリーズ
1CD¥2400

MPCD 1007 ワーグナー:
 (1)「ローエングリン」前奏曲
 (2)「タンホイザー」序曲
(3)リスト:交響詩「前奏曲」
フルトヴェングラー指揮
ウィーン・フィル
(1)1954年、(2)952年 (3)1951年 HMV ALP 1220 フラット重量盤からの復刻。既存のCDではモゴモゴとした不明瞭な音質でしか楽しめなかったフルトヴェングラーのワーグナーが艶やかな音で蘇った。肉声のようにうなる金管の響き、柔らかく美しい弦と木管。前半部でわずかに生じるレコードノイズが無ければ、既に50年を超える時を経た録音とは信じ難い生々しさ。リストの演奏に至っては、美しさとか優雅さとかを超越して凄まじい命を賭した演奏が鳴り響く。一音一音を明確に描き出すこの復刻によって、ようやくフルトヴェングラーが求めていた本当の音楽を知ることができる。
MPCD 6008 ブラームス:チェロ・ソナタ 第1番/同第2番 モーリス・マレシャル(Vc)
ジャンヌ=マリー・ダルレ(P)
PATHE 33DTX 127 からの復刻。これほど豊穣な音を響かせるブラームスのソナタがあったとは! マニアの間では、かなり以前からこの曲の究極の演奏と高い評価と得ていた貴重なPATHE盤が、MYTHOSの手によってようやくここに復刻。森の奥から響いてくるような深い静けさをたたえたマレシャルのチェロにダルレのピアノがとけあう。
MPCD 6016 J.S.バッハ:パルティータ第5番/同第6番 グレン・グールド(P)
1957年12月の録音。Columbia ML 5186 6 EYES ホワイト・レーベル&ファクトリー・サンプルからの復刻。大反響を引き起こしたゴルドベルグ変奏曲に続くグールドの復刻シリーズ第2弾。艶やかな若さをたたえたグールドのバッハは、以後の彼の演奏には見られない、素直に音楽を楽しんでいるかのような嬉々とした明るい表情に満ち溢れている。元々の録音状態もこちらの方が優れていたのだろう。MYTHOSの復刻も冴え渡り、非常にリアルで新鮮な音を引き出している。踊りだすようなバッハが楽しめる、必聴の一枚。

ナクソス・ヒストリカル 1CD¥1100

8.111000 グレート・コンダクター・シリーズ/フルトヴェングラー
ブラームス&ブルックナー
 1-4.ブラームス:交響曲第2 番 ニ長調 Op.73/
 5.ブルックナー:交響曲第7 番 ホ長調より
  第2 楽章「アダージョ」
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団…1-4./
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団…5/
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)
フルトヴェングラーと言えばブラームスというイメージがありますが10 種類以上ある第1 番の録音に比べ、第2 番の全曲録音は現在確認されているだけでも3 種類しかない。その上商用録音はこの1948 年のロンドン・フィルハーモニーとのものだけ(他はライヴ)。マーストンの復刻はいつものごとく丁寧な仕事で、マニアの方も必ずやご満足いただけることでしょう。録音: 1948 年3 月22-25 日ロンドン キングスウェイ・ホール…1-4./1942 年4 月1 日 ベルリン・フィルハーモニー…5  ウォード・マーストン復刻
8.111295 グレート・シンガーズ/キャスリーン・フェリアー
J・S・バッハ&ヘンデル:アリア集
 J・S・バッハ:
  1.ミサ曲 ロ短調 BWV232 より「主の右に座し」/
  2.マタイ受難曲 BWV244 第1 部より
   「ざんげと悔悟は罪の心をふたつに押しつぶし」/
  3.ヨハネ受難曲 BWV245 第2 部より「事終わりぬ」/
  4.ミサ曲 ロ短調 BWV232 より「神の小羊」/
 ヘンデル:
  5.サムソン HWV57 より「万軍の主よ,帰りたまえ」/
  6.メサイア HWV56 第1 部より「おお,なんじ,よき音信を告げしもの」/
  7.マカベウスのユダ HWV63 より「天なる父」/
  8.メサイア HWV56 第2 部より「主ははずかしめられたり」/
  9-18.J・S・バッハ:カンタータ 第11 番「御国にまします神をたたえよ」
キャスリーン・フェリアー(コントラルト)/
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団/
エイドリアン・ボールト(指揮)…1-8
キャスリーン・フェリアー(コントラルト)/
エナ・ミッチェル(ソプラノ)/
ウィリアム・ハーバート(テノール)/
ウィリアム・パーソンス(バス)/
ソーントン・ロフトハウス(通奏低音)/
ジェイクス管弦楽団/
レジナルド・ジェイクス(指揮)…9-18
物悲しくも厳粛な歌声、高いレベルの音楽的才能。天才アルト歌手フェリアーは41 年という短い生涯にもかかわらず、イギリス全て、否、世界全ての聴衆の心を永遠に魅了し続ける。ここでは彼女の美質に貫かれたバッハ、ヘンデルのアリアを収録。深い感動をお届けいたします。カンタータ第11 番全曲は初CD 化となる。 録音:1952 年10 月7 日(1-4),8 日(5-8)ロンドン キングスウェイ・ホール/1949 年11 月11,3 日ロンドン キングスウェイ・ホール…9-18
8.111307 ナクソス・ヒストリカル・シリーズ/ゴッビ/マス/プランデッリ
 プッチーニ:外套
ミケーレ…ティト・ゴッビ(バリトン)/
ジョルジェッタ…マーガレット・マス(ソプラノ)/
ルイージ…ジャチント・プランデッリ(テノール)/
ラ・フルゴラ…ミリアム・ピラッチーニ(メゾ・ソプラノ)/
イル・ティンカ…ピエロ・デ・パルマ(テノール)/
イル・タルパ…プリニオ・クラバッシ(バス)/
ローマ歌劇場管弦楽団&合唱団/
ヴィンツェンツォ・ベレッツァ(指揮)
ジャコモ・プッチーニの作曲した全1 幕のオペラ「外套」。パリ・セーヌ河畔に暮らす荷物船の老船長と部下の若者、そして船長の妻の三角関係を描いた悲惨な作品。この録音は、何といっても船長役のゴッビの絶唱で知られているもので、悲痛さの中に漂うプッチーニ独特の耽美さをあますことなく描き出しています。録音:録音 1955 年10 月 ローマ・オペラ劇場 マーク・オーバート=ソーン復刻
8.111326 グレート・ピアニスト・シリーズ/ヨーゼフ・ホフマン
アコースティック録音集(1916-1923 年)
 ショパン:
  1.ワルツ 第2 番 変イ長調 Op.34-1(録音 1918 年2 月13 日)/
  2.ワルツ 第7 番 嬰ハ短調 Op.64-2(録音 1923 年4月18 日)/
  3.夜想曲 第5 番 嬰ヘ長調 Op.15-2(録音 1923 年4 月19 日)/
  4.幻想即興曲 嬰ハ短調 Op.66(録音 1918 年3 月6日)/
  5.子守歌 変ニ長調 Op.57(録音 1918 年3 月26 日)/
  6.軍隊ポロネーズ イ長調 Op.40-1(録音 1923 年4 月10 日)/
 ショパン(リスト編曲):ポーランドの歌より
  (7.第5 番 わが喜び(録音 1923 年4 月27 日)/
  8.第1 番 乙女の願い(録音 1918 年3 月6 日)/
 リスト:
  9.演奏会用練習曲 第1 番「森のささやき」(1923 年3 月13 日)/
  10.ヴェネチアとナポリより「タランテラ」(1916年11 月2 日)/
  11.ハンガリア狂詩曲 第2 番(1922 年12 月)/
 シューベルト(リスト編曲):12.魔王(録音 1916 年10 月)/
 メンデルスゾーン:
  13.春の歌 Op.67-4(録音 1916 年10 月13 日)/
  14.ロンド・カプリチオーソ Op.14(録音 1918 年2 月13 日)/
  15.狩りの歌 Op.19-3(録音 1918 年2 月14 日)/
 モシュコフスキ:
  16.女道化師(録音 1918 年10 月13 日)/
  17.スペイン奇想曲(録音 1916 年10 月16 日)/
 パデレフスキ:
  18.メヌエット ト長調 Op.14-1(録音 1916 年11 月2 日)/
 ラフマニノフ:
  19.前奏曲ト短調 Op.23-5(録音 1923 年4 月20 日)/
  20.前奏曲 嬰ハ短調 Op.3-2(録音 1923 年4 月20 日)
▽ マーク・オーバート=ソーン復刻
ヨーゼフ・ホフマン(ピアノ)
素晴らしいテクニックを持ちながらも、「小さい手」で人一倍苦労した名ピアニスト、ヨゼフ・ホフマン。ラフマニノフの作品などでは難儀したと言われるが、ここで聴くリストやショパンなどでは、そのようなハンデは一切感じさせることがない。あくまでも正確でスケールの大きな音楽性はその時代の他のピアニストをはるかに凌駕するもの。
8.111003 グレート・コンダクター・シリーズ/フルトヴェングラー 初期録音集 第2 集
 1.ベートーヴェン:「エグモント」序曲/
 2-5.ベートーヴェン:交響曲第5 番 ハ短調 Op.67/
 6.ウェーバー:「魔弾の射手」序曲/
 7.ロッシーニ:「泥棒かささぎ」序曲/
 8.ロッシーニ:「セビリアの理髪師」序曲
フルトヴェングラー(指揮)/
ベルリン・フィル
ここに収録された「運命」と「魔弾の射手」序曲はフルトヴェングラーの初の公式録音として知られる記念碑的な音源。当時40 歳の彼の演奏はまさに燃え上がるような激しさを感じさせます。この録音で本来欠落している部分(トラック4 3'34 から3'47 まで)は1937 年盤から取り出して、うまく貼り合わせてあります。ここはまさに職人芸の世界です。録音:1933 年 ベルリン高等音楽院…1/1926 年10 月16 日,30 日 ベルリン…2-5/1926 年10 月16 日 ベルリン…6/1930年 ベルリン高等音楽院…7/1935 年5 月 ベルリン高等音楽院…8 マーク・オーバート=ソーン復刻
8.111289 グレート・ピアニストシリーズ/ルービンシュタイン
 ラフマニノフ:
  1-3.ピアノ協奏曲第2 番 ハ短調 Op.18/
  4-28.パガニーニの主題によるラプソディ/
  29.前奏曲 嬰ハ短調 Op.3 No.2
ルービンシュタイン(ピアノ) /
ウラディミール・ゴルシュマン(指揮)/
NBC 交響楽団…1-3./
ヴァルター・ジュスキント(指揮)/
フィルハーモニア管弦楽団…4-28.
豪快なラフマニノフ(1873-1943)。とりわけ第2番は後に録音されたライナーとの共演よりもバリバリと弾きこなしていることで知られている。たっぷりと歌う「パガニーニ・ラプソディ」もルービンシュタイン独特のパッションに溢れた演奏です。録音:1946 年5 月27 日 カーネギー・ホール…1-3/1947 年9 月16-19 日 ロンドン,EMI アビーロード・第1 スタジオ…4-28/1950 年12 月11 日 ハリウッド,RCA スタジオ…29
8.111290 グレート・コンダクター・シリーズ
セルゲイ・クーセヴィツキー/プロコフィエフ・シベリウス
 1-6.プロコフィエフ:ピーターとおおかみ Op.67/
 7-10.シベリウス:交響曲 第2 番 ニ長調 Op.43/
 11.グリーグ:2つの悲しい旋律より「春」
エレノア・ルーズベルト(ナレーター)…1-6/
ボストン交響楽団/
セルゲイ・クーセヴィッツキー(指揮)
子どものための愉快な音楽、「ピーターとおおかみ」は1936 年に書かれましたが、この曲の最初の英語版ナレーションの録音を行ったのもクーセヴィツキーです(1939 年R・ヘールによる)。この演奏が長きに渡って多くの人に愛されたにも関わらず、こちらの1950 年のエレノア・ルーズベルト(32 代アメリカ合衆国大統領夫人)によるナレーションのものはLP 盤は存在するものの、CD としては復刻されておりません。シベリウス、グリーグも初CD 化です。録音:1950 年8 月11 日 タングルウッド劇場コンサートホール…1-6/1950 年11 月29 日 ボストン・コンサート・ホール…7-11 マーク・オーバート=ソーン復刻
8.111294 グレート・ピアニスト・シリーズ/シュナーベル
 モーツァルト:ピアノ協奏曲第27 番 他
  1-3.ピアノ協奏曲 第27 番 変ロ長調 K.595/
  4.ロンド イ短調 K.511/
  5-7.2 台のピアノのための協奏曲 変ホ長調 K.365
アルトゥール・シュナーベル(ピアノ)/
ジョン・バルビローリ(指揮)/
ロンドン交響楽団…1-3/
エイドリアン・ボールト(指揮)/
ロンドン交響楽団…5-7
ベートーヴェンの解釈者として知られるシュナーベルですが、モーツァルトに関しても素晴らしい演奏を残しています。決して感情に溺れることなく知的で考え抜かれたテンポ設定や、極めて造形的な緩徐楽章など、20世紀のモーツァルト演奏の模範たるものです。2台ピアノのための協奏曲では彼の息子、カール・ウルリッヒが共演しています。録音:1934 年5 月2 日 ロンドン EMI アビーロード・第1 スタジオ…1-3/1946 年6 月4 日 ロンドン EMI アビーロード・第3 スタジオ…4/1936 年 ロンドン EMI アビーロード・第1スタジオ…5-7 マーク・オーバート=ソーン復刻
8.111299 グレート・ピアニスト・シリーズ/グールド
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第30−32 番
  1-3.ピアノ・ソナタ 第30 番 ホ長調 Op.109/
  4-7.ピアノ・ソナタ 第31 番 変イ長調 Op.110/
  8-9.ピアノ・ソナタ 第32 番 ハ短調 Op.111
グレン・グールド(ピアノ)
1932 年カナダ生まれのグレン・グールドに関して、今更語ることはなにもないでしょう。彼の弾くバッハはクラシックファンのみならず、ジャンルを越えて、全ての音楽ファンに未来永劫愛され続けていくに違いありません。このベートーヴェンの最後の3つのソナタも人類の文化遺産の一つとして認定いたしましょう。録音:1956 年6 月28-29 日…1-3/1956 年6 月26-27 日…4-7/1956 年6 月21-25 日…8-9ニューヨーク コロムビア30 番街スタジオ マーク・オーバート=ソーン復刻
8.111314 グレート・ギタリスト・シリーズ/セゴビア
 アンドレス・セゴビア第8 集:1950 年代アメリカ録音集 第6 集
 1.シューマン:ロマンツァ(若き日の歌のアルバムより)/
 2-3.フランク:28 の小品より/
 4.ブラームス:ワルツ Op.39 より第8 番変ロ長調/
 5.グリーグ:抒情小品集 Op.47 より第3 番「メロディ」/
 6.スクリャビン:前奏曲 Op.16 より第4 番 ロ短調/
 7.リョベート:エル・メストレ/
 8.ファリャ:クロード・ドビュッシーの墓碑銘のための賛歌/
 9.ペドレル:ギタレオ/
 10.マネーン:幻想的ソナタ/
 11.ヴィラ=ロボス:12 の練習曲より第7 番 ホ短調/
 12.ヴィラ=ロボス:前奏曲より第1 番 ホ短調/
 13.ヴィラ=ロボス:前奏曲より第3 番 イ短調/
 14.ヴィラ=ロボス:12 の練習曲より第8 番 嬰ハ短調/
 15.ヴィラ=ロボス:12 の練習曲より第1 番 ホ短調/
 16-18.モレノ=トローバ:ソナチネ/
 19.モレノ=トローバ:マドロニョース/
 20.モレノ=トローバ:ノクトゥルノ/
 21.モレノ=トローバ:セレナータ・ブルレスカ
アンドレス・セゴビア(ギター)
言うまでもなく、20 世紀最大のギター音楽の巨匠であるセゴビア。今作はロマン派の作品、そして彼が愛奏していた南アメリカとスペインの音楽集です。フランクやシューマンの愛らしいピアノ曲も、セゴビアが演奏すると見事なギターの作品として生まれ変わります。


NIMBUS 1CD−R¥2000

NI 5824/6
(3CD/特別価格)
\4800
ブリテン:歌劇《アルバート・ヘリング》 ピーター・ピアーズ(テノール)、
ジョアン・クロス(ソプラノ)、
グラディス・パー(ソプラノ)、
マーガレット・リッチー(ソプラノ)、
オタカール・クラウス(バリトン)、
ロイ・アシュトン(テノール)、
ノーマン・ラムスデン(バス)、
デニス・ダウリング(バリトン)、
ナンシー・エヴァンス(メゾ・ソプラノ)、
キャサリン・ローソン(メゾ・ソプラノ)、
アン・シャープ(ソプラノ)、
アラン・トンプソン(トレブル)、
ベンジャミン・ブリテン(指揮)、
イギリス・オペラ・グループ室内管
ギ・ド・モーパッサンの短編小説「ユッソン夫人のバラの樹」を題材として1947年に作曲されたブリテンの室内喜歌劇「アルバート・ヘリング」のデンマーク・ライヴ!1947年6月20日の初演から約2年後となる1949年9月15日に行われたデンマーク・コペンハーゲン王立歌劇場での公演を収録したテープが発見され、1964年のスタジオ録音以前に収録された貴重な録音のリリースが実現となったのである。ブリテンのオペラ、声楽作品には欠かせないテノールのピーター・ピアーズを筆頭に、11人のオリジナル・キャストが引き続き参加しているというところもポイント。また英文ブックレット解説とは別に52ページの歌詞ブックレット(英語)が封入されており、ニンバスの意気込みの高さが窺える。(Nimbusはレーベル・オフィシャルのCD-R盤となります。)
NI 2513/4
(2CD/特別価格)
\3000→¥2690
ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ&ヴィオラ・ソナタ集
 ヴァイオリン・ソナタ第1番ト長調Op.78《雨の歌》/
 第2番イ長調Op.100/第3番ニ短調Op.108/
 ヴィオラ・ソナタ第1番ヘ短調Op.120-1/第2番変ホ長調Op.120-2
オスカー・シュムスキー(ヴァイオリン&ヴィオラ)、
レオニード・ハンブロ(ピアノ)
フェルツマンの「ゴルトベルク変奏曲」(NI 2507)やミンツの「ヴィヴァルディ」(NI 2500/4)などが早速反響を呼んでいるミュージック・マスターズ音源の復刻シリーズからオスカー・シュムスキーが登場!オイストラフからは「世界で最も偉大なヴァイオリニストの1人」と讃えられ、ストコフスキ、クライスラーからも称賛されたシュムスキーだったがその生涯に遺した録音の数は決して多くないだけに、円熟の境地に達した幻の巨匠がヴァイオリンとヴィオラを持ち替えて録音に望んだブラームスの復活は意義深いものがある。(Nimbusはレーベル・オフィシャルのCD-R盤となります。)

OPERA D’ORO 1CD¥900

OPD 7046
(3CD)
R・シュトラウス:楽劇《ばらの騎士》 クレア・ワトソン(ソプラノ)、
ブリギッテ・ファスベンダー(メゾ・ソプラノ)、
カール・リッダーブッシュ(バス)、
カルロス・クライバー(指揮)、
バイエルン国立歌劇場管弦楽団&合唱団、他
カルロス・クライバーの「ばらの騎士」がスリップケース&ブックレット付きの「Grand Tier」シリーズで復活!1973年7月13日、バイエルン国立歌劇場でのライヴ録音。
OPD 7037
(2CD)
チレア:歌劇《アドリアーナ・ルクヴルール》 マグダ・オリヴェーロ(ソプラノ)、
フランコ・コレッリ(テノール)、
ジュリエッタ・シミオナート(メゾ・ソプラノ)、
エットレ・バスティアニーニ(バリトン)、
マリオ・ロッシ(指揮)、
ナポリ・サン・カルロ劇場管&合唱団、他
「Grand Tier」シリーズ、スリップケース&72ページのブックレット付き。1959年11月28日、ナポリでのライヴ録音。
OPD 7044
(2CD)
ドニゼッティ:歌劇《愛の妙薬》 レナータ・スコット(ソプラノ)、
カルロ・ベルゴンツィ(テノール)、
ジュゼッペ・タッデイ(バリトン)、
カルロ・カーヴァ(バス)、
ジャナンドレア・ガヴァッツェーニ(指揮)、
フィレンツェ五月音楽祭管弦楽団&合唱団、他
「Grand Tier」シリーズ、スリップケース&64ページのブックレット付き。1967年、フィレンツェでのライヴ録音。
OPD 7045
(2CD)
ヴェルディ:歌劇《トロヴァトーレ》 カルロ・ベルゴンツィ(テノール)、
ガブリエラ・トゥッチ(ソプラノ)、
ピエロ・カップチッリ(バリトン)、
ジュリエッタ・シミオナート(メゾ・ソプラノ)、
ジャナンドレア・ガヴァッツェーニ(指揮)、
ミラノ・スカラ座管弦楽団&合唱団、他
「Grand Tier」シリーズ、スリップケース&56ページのブックレット付き。1964年、モスクワでのライヴ録音。
OPD 7047
(3CD)
ドビュッシー:歌劇《ペレアスとメリザンド》 ジャネット・ピロー(ソプラノ)、
ガブリエル・バキエ(バリトン)、
ニコラ・ザッカリア(バリトン)、
ロリン・マゼール(指揮)、
ローマ・イタリア放送交響楽団&合唱団、他
「Grand Tier」シリーズ、スリップケース&72ページのブックレット付き。1969年2月20日、ローマでのライヴ録音。
OPD 7048
(2CD)
ヴェルディ:歌劇《仮面舞踏会》 ホセ・カレーラス(テノール)、
モンセラート・カバリエ(ソプラノ)、
レナート・ブルゾン(バリトン)、
マルゲリータ・ググリエルミ(ソプラノ)、
フランチェスコ・モリナーリ=プラデッリ(指揮)、
ミラノ・スカラ座管弦楽団&合唱団、他
「Grand Tier」シリーズ、スリップケース&64ページのブックレット付き。1975年2月18日、ミラノでのライヴ録音。
OPD 7050
(2CD)
プッチーニ:歌劇《マノン・レスコー》 マグダ・オリヴェロ(ソプラノ)、
プラシド・ドミンゴ(テノール)、
ジュリオ・フィオラバンティ(バリトン)、
ネルロ・サンティ(指揮)、
アレーナ・ディ・ヴェローナ管弦楽団&合唱団、他
「Grand Tier」シリーズ、スリップケース&64ページのブックレット付き。1970年7月30日、ヴェローナでのライヴ録音。
OPD 7053
(2CD)
ロッシーニ:歌劇《湖上の美人》 モンセラート・カバリエ(ソプラノ)、
フランコ・ボニゾルリ(テノール)、
ユリア・ハマリ(アルト)、
ピエロ・べルージ(指揮)、
トリノ・イタリア放送管弦楽団&合唱団、他
「Grand Tier」シリーズ、スリップケース&40ページのブックレット付き。1970年5月19日、トリノでのライヴ録音。
OPD 7054
(2CD)
ジョルダーノ:歌劇《フェドーラ》 レナータ・テバルディ(ソプラノ)、
ジュゼッペ・ディ・ステファノ(テノール)、
マリオ・セレーニ(テノール)、
ソフィア・ミッツェッティ(ソプラノ)、
アルトゥーロ・バジーレ(指揮)、
ナポリ・サン・カルロ劇場管弦楽団&合唱団、他
「Grand Tier」シリーズ、スリップケース&56ページのブックレット付き。1961年、ナポリでのライヴ録音。
OPD 7055
(2CD)
ドニゼッティ:歌劇《ジェンマ・ディ・ヴェルジ》 モンセラート・カバリエ(ソプラノ)、
レナート・ブルゾン(バリトン)、
マリオ・リナウド(バス)、
アルマンド・ガット(指揮)、
ナポリ・サン・カルロ劇場管弦楽団&合唱団、他
「Grand Tier」シリーズ、スリップケース&48ページのブックレット付き。1975年12月12日、ナポリでのライヴ録音。
OPD 1478
(2CD)
ジョルダーノ:歌劇《おふざけの夕食》 ジャンジャコモ・グエルフィ(バリトン)、
アメデオ・ザンボン(テノール)、
松本美和子(ソプラノ)、
ニーノ・ボナヴォロンタ(指揮)、
ミラノ・イタリア放送管弦楽団&合唱団、他
「おふざけの夕食」はジョルダーノが1924年に完成させた4幕のオペラ。2006年に紫綬褒章を受勲した日本人ソプラノ、松本美和子も出演。1972年12月5日、ミラノでのライヴ録音。
OPD 1477
(2CD)
グノー:歌劇《ロメオとジュリエット》 アラン・ヴァンツォ(テノール)、
アンドレ・エスポージト(ソプラノ)、
アントニオ・デ・アルメイダ(指揮)、
ニース歌劇場管弦楽団&合唱団、他
言わずと知れたグノーの名作「ロメオとジュリエット」。1976年、フランスのニースでのライヴ録音。
OPD 1004 オペラ・ドーロ・グレイテスト・ヒッツ〜オペラ・オブセッションVol.4 ——
 プッチーニ:歌劇《ボエーム》より
  冷たい手を(ルチアーノ・パヴァロッティ/1969年)/
 サン=サーンス:歌劇《サムソンとダリラ》より
  あなたの声にわが心は開く(オラリア・ドミンゲス/1964年)/
 ヴェルディ:歌劇《ドン・カルロ》より
  ここにおいでか!なつかしい王子(フランコ・コレッリ&エーベルハルト・ヴェヒター/1970年)/
 ドヴォルザーク:歌劇《ルサルカ》より 月の歌(テレサ・ストラータス/1976年)/
 ヴェルディ:歌劇《エルナーニ》より 芝生に光る露のごとく(プラシド・ドミンゴ/1969年)/
 ジョルダーノ:歌劇《フェドーラ》より 愛さずにはいられないこの思い
  (ジュゼッペ・ディ・ステファノ/1961年)/他 全19曲
様々なアーティスト(作品名の後ろの( )内が演奏者)
オペラ・ドーロの豊富な音源の中から20世紀の名歌手たちのアリアを抜粋したコンピレーション・アルバムの第4弾。
ORFEOR 774083
(3CD)
\6900→¥6290
[CD1]
モーツァルト:
 (1)交響曲第29番
 (2)ピアノ協奏曲第25番
 (3)交響曲第40番
[CD2]
 (4)ドビュッシー:海
 (5)メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲
[CD3]
 (6)ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」
(2)レオン・フライシャー(P)、
(5)ナタン・ミルシテイン(Vn)、
ジョージ・セル(指)
ベルリン・フィル
音質が大変良好らしい。8月9日のライヴは初出!8月3日分は他レーベルより出ていたが比べものにならないとのこと。初出のエロイカや40番のマッシブな迫力はセルならではでベルリンフィルがそれに輪をかけた熱演で聴き手を大いに魅了する。恐ろしく充実の1セット!!モノラル CD1:1957年8月3日ライヴ録音 CD2.3:1957年8月9日ライヴ録音
ORFEOR 710081
¥2090
(1)R.シュトラウス:ブルレスケ
(2)ベートーヴェン:交響曲第7番
(1)フリードリヒ・グルダ(P)
カール・ベーム(指)
ウィーン・フィル
これも大変良い音質にびっくり。1957年のORFオリジナルテープの保存状態も良いのでしょうが、セルのセットも同様のフーバー氏のマスタリングが成功している。ちょっとモノラル離れのレンジ感でホッホライナーと思われる大迫力のティンパニーや7番コーダの金管の爆発的強奏など見事に、爽快に捉えられています。グルダのピアノも美しく、聴き惚れました。幸福な一枚。1957年8月25日ライヴ録音 モノラル
ORFEOR 711081
¥2090
(1)ブラームス:ヴァイオリンソナタ第3番
(2)J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンパルティータ第1番
(3)ベン=ハイム:ソナタ ヘ調
(4)サンサーンス:序奏とロンドカプリチョーソ
(5)ラヴェル:ツィガーヌ
(6)ショパン(フランチェスカッティ編曲):マズルカOp.68/4
(7)サラサーテ:サパテアード
ジノ・フランチェスカッティ(Vn)
エウジェニオ・バニョーリ(P)
輝かしいフランチェスカッティのヴァイオリンが堪能出来る1枚で、御当地で大変有名な演奏会の完全CD化。バニョーリは作曲家カゼッラの弟子の知性派ピアニスト。こちらも音質良好!モノラル

OPERA FANATIC

OF21
(2CD)
\2500
Claudia Muzio:The Italian Columbia Recordings(1934-35)
 1. Per amor di Ges? porgete il core, "L'annunzio"
 (Cecilia, Refice, 1934)
 2. Voi lo sapete, o mamma (Cavalleria rusticana, 1934)
 3. Colombetta (Buzzi Peccia, 1935)
 4. Pace, pace, mio Dio (La forza del destino, 1935)
 5. Vissi d'arte (Tosca, 1935)
 6. S? Mi chiamano Mim? (La boh?me, 1935)
 7. Donde lieta usc? al tuo grido d'amore (La boh?me, 1935)
 8. La mamma morta (Andrea Ch?nier, 1935)
 9. Tacea la notte (Il trovatore, 1935)
 10. Ah! Non credea mirarti (La sonnambula, 1935)
 11. Casta diva (Norma, 1935)
 12. L'altra notte in fondo al mare (Mefistofele, 1935)
 13. Teneste la promessa...Addio del passato (La traviata, 1935)
 14. Poveri fiori (Adriana Lecouvreur, 1935)
 15. Bonjour, Suzon (Delibes, 1935)
 16. Beau soir (Debussy, 1935)
 17. Ombra di nube (Refice, 1935)
 18. Ave Maria (Refice, 1935)
 19. Grazie, sorelle, "Morte di Cecilia" (Cecilia, Refice, 1935)
 20. Gi? nella notte densa (Otello, with Francesco Merli, 1935)
 21. Dio ti giocondi, o sposo (Otello, with Francesco Merli, 1935)
 22. Les filles des Cadiz (Delibes, 1935)
 23. C'est mon ami (Bainbridge Crist, 1935)
 24. Esser madre ? un inferno (L'Arlesiana, Cilea, 1935)
 25. Spirate pur (Donaudy, 1935)
 26. O del mio amato ben (Donaudy, 1935)
 27. Se tu m'ami
(Parisotti, formerly attributed to Pergolesi, 1935)
 28. Mari? Wiegenlied (Reger, 1935) 
Claudia Muzio
イタリアのソプラノ。スカラ座、ローマ歌劇場、メトなどで活躍したが、全盛期に病死した。
OF23
(2CD)
\2500
Magda Olivero in Adriana Lecouvreur (Amsterdam,1965)
 チレア:歌劇「アドリアーナ・ルクヴルール」
  1965年11月6日
マグダ・オリヴェロ(アドリアーナ・ルクヴルール)
フェルランド・フェルラーリ(マウリツィオ)
レナート・カペッキ(ミショネ)
フルヴィオ・ヴェルニッツィ指揮
オーケストラ不明
OF54
(2CD)
\2500
ヴェルディ:歌劇「アイーダ」
 1946年7月
マリア・カニーリャ(アイーダ)
エベ・スティニャーニ(アムネリス)
ベニアミーノ・ジーリ(ラダメス)
タンクレディ・パセロ(ランフィス)
ジノ・ベッキ(アモナスロ)
イタロ・ターヨ(エジプト王)
トゥリオ・セラフィン指揮 ローマ歌劇場
OF59
\1800
Gigli in Concert:Berlin,1953
 1. O paradiso (L'Africana)
 2. Ombra mai fu (Serse)
 3. Dalla sua pace (Don Giovanni)
 4. Wiegenlied (Johannes Brahms)
 5. Musica proibita (Stanislao Gastaldon)
 6. Il fior (Carmen)
 7. Celeste A?da (A?da)
 8. La donna ? mobile (Rigoletto)
 9. Il sogno (Manon) 
 10. Che gelida manina (La Boh?me)
 11. Mondnacht in Venedig (Alois Melichar)
 12. Ave Maria (Bach-Gounod)
 13. Tre parole (Guglielmo Cecconi)
 14. Core 'ngrato (Salvatore Cardillo)
 15. Mattinata (Ruggero Leoncavallo)
 16. E lucevan le stelle (Tosca)
 17. Vesti la giubba (Pagliacci)
 18. Quanna 'a femmena vo' (Vincenzo De Crescenzo)
 19. Maria Mar? (Eduardo Di Capua)
 20. Quanna 'a femmena vo' (Victor Orchestra,
Gigli
Nathaniel Shilkret, cond. 1924)
Enrico Sivieri, piano accompanist
Zoltan Fekete, Conductor
RAIS Symphonie
1953/11/8 Sportpalast, Berlin

ORFEO D’OR

ORFEOR 773084
(4CD)
\9200→¥8290
「カラヤン / 1957年ザルツブルク音楽祭オーケストラ・コンサート」
[CD 1] *初出
 ブルックナー:交響曲第8番ハ短調
  録音:1957年7月28日祝祭劇場(ライヴ) [ORFによる収録]
[CD 2]
 モーツァルト:
  交響曲第35番ニ長調KV.385「ハフナー」
   ピアノ協奏曲第21番ハ長調KV.467
   交響曲第41番ハ長調KV.551「ジュピター」
   録音:1957年7月29日モーツァルテウム(ライヴ) [ORFによる収録]
[CD 3]
 ブラームス:ドイツ・レクイエム
   録音:1957年8月22日フェルゼンライトシューレ(ライヴ)[ORFによる収録]
[CD 4] *すべて初出
 テーオドル・ベルガー:シンフォニア・パラボリカ[*初演]
 アイネム:ピアノ協奏曲Op.20
 オネゲル:交響曲第3番「典礼風」
   録音:1957年8月13日モーツァルテウム(ライヴ)[ORFによる収録]
[CD 1]
ウィーン・フィル
[CD 2]
ゲザ・アンダ(P)
ベルリン・フィル
[CD 3]
リーザ・デラ・カーザ(S)
ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(Br)
ウィーン楽友協会合唱団、
ウィーン・フィル
[CD 4]
ゲルティ・ヘルツォーク(P)
ベルリン・フィル
以上、すべてカラヤン(指)
毎夏にオルフェオが放つ、ファン期待のザルツブルク音楽祭シリーズ。ことしカラヤン生誕100周年アニヴァーサリーに打ち出す大物は、1957年のコンサート・ライヴ集成。1957年は、前年のザルツブルク音楽祭芸術総監督就任から、本格的にカラヤンが改革に乗り出した最初のシーズンで、手兵ベルリン・フィルが初めて音楽祭に登場したのもこの年。期間中に行なわれた4つのコンサートを網羅した当セットでは、このうちCD2のモーツァルト、CD3のブラームスが過去にそれぞれDGGとEMIより復刻されているものの、ほかはすべて初出という大注目の内容となっています。祝祭劇場におけるウィーン・フィルとのブルックナーの第8番は、いつにもまして自信と覇気に満ちたアプローチが大きな魅力。次第に高揚してゆくアダージョも切に訴えかけるものがあります。カラヤンとウィーン・フィルは同年4月17日にムジークフェラインザールでも同じ第8番を取り上げていますが(ANDANTE廃盤)、ふたつの演奏時間はほぼ同じ(80分半)。後年の録音(1979年や1988年)との比較では全体で3分ほど早いという結果が出ている。さらに興味深いのが、ベルリン・フィルを率いての8月13日モーツァルテウムにおけるライヴ。得意のオネゲルがまず、これがカラヤン?ベルリン・フィル?と耳を疑うほど冒頭から思いのほか過激。当時のカラヤンの凄さを伝える最高のサンプルといえる。そして、ともにカラヤン唯一の録音である珍品、作曲家ブラッハー夫人ヘルツォーク独奏のアイネムとベルガー世界初演が、音で聴けるのもファンにはまた無上の喜び。ベルリン・フィル芸術監督、ウィーン国立歌劇場総監督、さらにはザルツブルク音楽祭芸術総監督とつぎつぎにポストを掌中に収めてゆく、この時期のカラヤン。これこそはまさに「帝王」時代の幕開けを告げる栄光のドキュメントであり、同時にリリースされる7月27日の「フィデリオ」(ORFEOR.771082)、8月10日の「ファルスタッフ」(ORFEOR.772082)とともに、アニヴァーサリー・イヤーを飾る最高の一組といえるでしょう。ADD モノラル
ORFEOR 753084
(4CD)
\9200→¥8290
ワーグナー:「ニュルンベルクのマイスタージンガー」 テオ・アダム(Br ザックス)
ギネス・ジョーンズ(S エファ)
トーマス・ヘムズリー(Bs ベックメッサー)
ワルデマール・クメント(T ワルター・フォン・シュトルツィング)
ジャニス・マーティン(Ms マグダレーネ)
ヘルミン・エッサー(T ダーヴィット)
カール・リッダーブッシュ(Bs ポーグナー)
ゲルト・ニーンシュテット(Bs コートナー)
クルト・モル(Bs 夜番)

カール・ベーム(指)
バイロイト祝祭管弦楽団,合唱団
ついに幻の上演が登場!この公演は「マイスタージンガー」生誕100年を記念したもので、ベームが指揮に当たり、大変な話題となったものでした。ところが、ドレスリハーサルの後になってザックス役のワルター・ベリーが降板、急遽ダブルで予定されていたテオ・アダムが全日ザックスを歌い、大喝采を受けた。あくまで噂だが、この時の「マイスタージンガー」は某社が録音を予定していたものの、この主役の交代によって不可能になってしまい、ベームは「マイスタージンガー」全曲の録音を残さず終いになってしまったそうだ。ベームらしい硬質の響きのワーグナーは「マイスタージンガー」でも素晴らしいものです。モーツァルトやバッハの名テノールとして知られるワルデマール・クメントが意外に素晴らしいワルター。世代交代時期のようで、エファにはギネス・ジョーンズ、夜番にはクルト・モルといった、後のバイロイトの大歌手が登場しています。ちなみにツォルン役にギュンター・トレプトウが出演しています。音質の劣悪な海賊盤は出ていましたが、これは見事なステレオ。祝祭劇場の響きを自然に捉えた音は、雑音を嫌ってマイクを近づけすげた音より好ましいでしょう。40年前のバイロイトの興奮を、ぜひ!!録音:1968年7月25日,バイロイト音楽祭 255'34 STEREO
ORFEOR 771082
(2CD)
\4600→¥4190
ベートーヴェン:「フィデリオ」 クリステル・ゴルツ(S レオノーレ)
ジュゼッペ・ザンピエーリ(T フローレスタン)
オットー・エーデルマン(Bs ロッコ)
セーナ・ユリナッチ(S マルツェリーネ)
パウル・シェフラー(Br ドン・ピツァロ)
ワルデマール・クメント(T ヤキーノ)
ニコラ・ザッカリア(Br ドン・フェルナンド)
エーリヒ・マイクート(T 囚人1)
ヴァルター・ベリー(Bs 囚人2)
ヘルベルト・フォン・カラヤン(指)
ウィーン・フィル,
ウィーン国立歌劇場合唱団
1956年、カラヤンはザルツブルク音楽祭の音楽監督に就任、1957年の音楽祭はカラヤン色が急速に広まったものだった。この「フィデリオ」はその年の開幕公演のライヴ。1950年代のカラヤンの特徴である颯爽としてダイナミックな演奏が存分に生かされた演奏です。サロメやエレクトラ役で知られるクリステル・ゴルツのレオノーレ、当時のカラヤンのお気に入りテノールとして活躍した、ジュゼッペ・ザンピエーリのフローレスタン、さらにオットー・エーデルマンのロッコ、セーナ・ユリナッチのマルツェリーネ、パウル・シェフラーのドン・ピツァロは当時のウィーンのベスト・キャスト。帝王カラヤンの全盛期を偲ぶに最適なライヴだろう。音質もモノラルながら、1957年としては上々の部類とのこと。録音:1957年7月27日,ザルツブルク,フェルゼンライトシューレモノラル
ORFEOR 772082
(2CD)
\4600→¥4190
ヴェルディ:「ファルスタッフ」 ティト・ゴッビ(Br ファルスタッフ)
ローランド・パネライ(Br フォード)
エリーザベト・シュヴァルツコップ(S フォード夫人) アンナ・モッフォ(S ナンネッタ)
アンナ・マリア・カナリ(Ms ページ夫人)
ジュリエッタ・シミオナート(Ms クィックリー夫人)
ルイジ・アルヴァ(T フェントン)他
ヘルベルト・フォン・カラヤン(指)
ウィーン・フィル,
ウィーン国立歌劇場合唱団
これまた1957年のザルツブルク音楽祭で大きな話題になった公演。カラヤンはトスカニーニが指揮した「ファルスタッフ」に痛く感激し、ことのほか思い入れのあるオペラだったそうだ。そしてザルツブルク音楽祭で取り上げたのがこの上演だった。前年にEMIへ録音したキャストとは、ゴッビ、シュヴァルツコップ、パネライ、モッフォ、アルヴァなどが共通しており、アンサンブルは見事に出来上がっている。後年に取り上げた時に比べ、若々しく張りのある音楽が《ファルスタッフ》の生命力を生かしているように思われる。これまた、帝王カラヤンの全盛期を実力を見せつける名演。録音:1957年8月10日,ザルツブルク,祝祭劇場モノラル

OTAKEN RECORDS 1CD¥2300

未通針LPを基にした「SUPER ITAOKOSHI」
フルトヴェングラー3タイトル一挙発売(限定盤)
「Super“ITAOKOSHI”by OTAKEN」

 所謂、オリジナルLPレコードが、フルトヴェングラ−の真実に迫るためのオ−ディオツ−ルとして、より有効である場合、その板起こしに際し、ノイズ除去や音質いじりを一切しないことはもちろんですが、当社の擬似ガラスCD方式に耐え得る盤質であるかどうかが、1番のポイントと言えましょう。幸い今回当社に提供されたレコードは、某コレクターが長年に渡って厳重保管してこられた予備コレクションで、今日までついに未通針で来たと言われるミント盤です。アナログレコードはCDとは違い、掛ければ掛ける程傷むので、昔の熱心なコレクターは、これは、というアイテムは二組買い求め、一方を鑑賞用に一方を保管用にした、とのことです。今回せっかくですから、レコーダーへの入力レベル設定は通常鑑賞用で厳密に行ない、予備のミント盤で処女通針の一発録りを敢行して、ユーザーさまには初期盤のバージンサウンドを心行くまで堪能していただけるように致しました。さらに、擬似ガラスCD方式で明らかにされる、レコード盤の音溝奥深く刻み込まれたフルトヴェングラ−演奏のディティ−ルの隅々までも味わい尽くして頂けたら幸いです。尚、今回の使用音源レコードは、主にDGがフルトヴェングラ−・メモリアムとしてKLの品番で発売したセットものからで、最初期盤ではありませんが、この頃のプレス及び盤質は一番安定していると言われており、ノイズ除去なしのストレート復刻で行くなら、時期的にはこのあたりが限度となるでしょう。但し、もちろんチュ−リップ・レ−ベルであることは、言うまでもありません。
 演目については、シュ−マンの4番、シュ−ベルトのグレ−ト交響曲については、今更申すまでもない大名演ですが、シュナイダ−ハンとのベートーヴェンの協奏曲は、今回の復刻でかなり名誉挽回するのではないでしょうか?両端楽章のカデンツァはシュナイダ−ハン一世一代の大熱演と言えましょう。又、ハイドンのV字交響曲も今回の復刻では、特に木管の美しさが、際立っております。"復帰"3日目の「運命」はこのセットに元々含まれていないため、伊ヘリオド−ルの初版を使用しました。この盤は「運命」一曲をレコード両面にフルカッティングしており、音響条件の劣悪なティタニア・パラストでの録音から可能な限りのダイナミックレンジが確保されています。オタケンレコード 太田憲志
TKC 315 (1)ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.61
(2)シューマン:交響曲第4番ニ短調Op.120
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
(1)シュナイダーハン(Vn)
録音:(1)1953年5月18日 ティタニア・パラストでのライヴ録音 (A)(2)1953年5月14日 イエス・キリスト教会での商業用録音 (B)音源:(1)DG KL29、(2) DG KL28A
TKC 316 (1)ハイドン:交響曲第88番ト長調「V字」
(2)シューベルト:交響曲第9番ハ長調D.944 「ザ・グレート」
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
録音:(1)1951年12月 イエス・キリスト教会での商業用録音 (2)1951年11月〜12月 イエス・キリスト教会での商業用録音 音源:DG KL 28B (A)、DG KL 30 (B)
TKC 317 (1)ベートーヴェン:交響曲第5番ハ短調 Op.67「運命」
(2)ベートーヴェン:「エグモント」序曲 Op.84
(3)ワーグナー:「ニュルンベルクのマイスタージンガー」第1幕前奏曲
(4)バッハ:管弦楽組曲第3番ニ長調BWV.1068
フルトヴェングラー指揮
ベルリン・フィル
録音:(1)(2)1947年5月27日 ティタニア・パラストでのライヴ録音 (3)1949年12月19日 ティタニア・パラストでのライヴ録音 (4)1948年10月22日 ダーレム・ゲマインデハウスでの放送用録音 音源:(1)伊ヘリオドール 88011、(2)独ヘリオドール 88008、(3)DG 2740260の8面、(4)DG KL27A

POLSKIE RADIO

PRCD 181/2
(2CD)
\3000→¥2690
演奏家ルトスワフスキ
 (1)ルトスワフスキ:ブコリキ/3つの易しい小品/舞踏前奏曲
 (2)同:ロンサールのソネットへの付帯音楽
 (3)同:春?4つの子供の歌より
 (4)同:交響曲第1番
 (5)ハイドン:交響曲第92番ト長調「オックスフォード」?第1楽章
 (6)ルトスワフスキのインタビュー(ポーランド語):
  1.「懺悔・反省・展望」、
  2.「社会主義リアリズム時代」、3.「作曲家の仕事」
ヴィトルド・ルトスワフスキ(Pf(1))(Cem(2))、
ルドヴィク・クルキェーヴィチ(Cl)
ルトスワフスキ(指)
ヤニーナ・ゴドレフスカ(Ms)、
ポーランド放送室内Cho(3)、
ポーランド放送響
20世紀最大の作曲家のひとりヴィトルド・ルトスワフスキ (1913-94)。彼は作曲家としてだけでなく、ピアニスト、指揮者としてもひとかどの技量を持っていた。ここではポーランド放送のアーカイヴから、演奏家ルトスワフスキの貴重な音源をCD化。お宝はハイドンのオックスフォード交響曲の第1楽章。ルトスワフスキが振っているのかと思うとありがたさひとしお。また、ラジオのための音楽「ロンサールのソネットへの付帯音楽」という作品表にも載っていない珍品では、チェンバロ演奏まで披露している。さらに肉声(ポーランド語)まで入っているというマニア心をくすぐるアイテム。モノラル
PRCD 184/5
(2CD)
\3000→¥2690
フィテルベルクの芸術
 (1)モニューシコ:演奏会用序曲「おとぎ話」【1952年録音】
 (2)ノスコフスキ:交響詩「ステップ地帯」【1952年録音】
 (3)フィテルベルク:交響詩「鷹の歌」【1949年ライヴ録音】
 (4)カルウォーヴィチ(フィテルベルク補筆):
  交響詩「仮面舞踏会のエピソード」【1951年ライヴ録音】
 (5)ルトスワフスキ:小組曲【1951年ライヴ録音】
 (6)シマノフスキ:交響曲第2番変ロ長調 Op.19【1951年ライヴ録音】
 (7)同:ヴァイオリン協奏曲第1番 Op.35【1951年録音】
 (8)同:バレエ音楽「ハルナシエ」より4つの断章【1952年録音】
 (9)同:歌劇「ロジェ王」よりロクサーナの歌(フィテルベルク編)【1952年録音】
 (10)同:タランテラ Op.28(フィテルベルク編)【1953年ライヴ録音】
グジェゴシュ・フィテルベルク(指)
ポーランド国立放送響、
エウゲニア・ウミンスカ(Vn)(7)
シマノフスキらと一緒にポーランド音楽の近代化を推し進めたグジェゴシュ・フィテルベルク (1879-1953)。名指揮者としてシマノフスキの管弦楽曲の大半を初演したほか、ワルシャワ・フィルやモスクワのボリショイ劇場で働き、ポーランド放送響を結成するなど、ポーランド音楽史に多大な貢献をした。フィテルベルクの指揮ぶりは、いくぶん強引で乱暴ながら豪快かつ作りが大きく、ネチョ??とした濃厚なポルタメントと音楽を自在にうねらせる点など、同時代のロシアの怪人指揮者ゴロワーノフを彷彿させるものがある。ゴロワーノフ・ファンなら興奮すること間違いなしの演奏です。モノラル

PONTO

PO 1058
(3CD)
\2500
ヘンデル:歌劇「タメルラーノ」
ボーナストラック:
 ヘンデル:夏の夜
   サー・コーリン・デーヴィス(指揮)
   ボストン交響楽団
   1972.11.24 ボストン・シンフォニー・ホール
タメルラーノ(Maureen Lehane)
バヤゼット(Alexander Young)
アンドロニーコ(Dame Janet Baker)
アステリア(Norma Burrowes)
イレーネ(Patricia Kern)
レオーネ(Brian Drake)
サー・アンソニー・ルイス(指揮)
イギリス室内管弦楽団
1972.11月 ロンドン・コンサート・ホール

PRAGA DIGITAL

PRDDSD 250231
(SACD Hybrid)
\3100→¥2890
エルネー・ドホナーニ:
 (1)童謡の主題による変奏曲Op.25(1914)
 (2)チェロと管弦楽のためのコンツェルトシュテュック ニ長調Op.12(1904-05)
 (3)ピアノ協奏曲第2番ロ短調Op.42(1946)
(1)(3)エルネー・ドホナーニ(P)
サー・エイドリアン・ボールト(指)
ロイヤル・フィルハーモニック
(2)ヤーノシュ・シュタルケル(Vc)
ワルター・ジュスキント(指)
フィルハーモニア管弦楽団
貴重な音源がSACDハイブリッドになって再登場。録音:1956年9月ロンドン、アビー・ロード第1スタジオ リマスタリング:2008年DSDステレオ

PRIVA VOCE 1CD−R¥1800

NI 7952/3
(2CD/特別価格)
\2700
ヒルデ・ギューデン(1917−1988)〜
 録音集(録音:1951年〜1957年) ——
  モーツァルト:
   歌劇《ドン・ジョヴァンニ》より
    ぶってよ,ぶってよ,いとしいマゼット、
   恋人よ,さあこの薬で、
  歌劇《魔笛》より 愛の喜びは露と消え、
  歌劇《フィガロの結婚》より
   さあひざをついて、恋人よ早くここへ、
  歌劇《イドメネオ》より もしも父を失うなら、
  歌劇《羊飼いの王様》より あの人を愛そういつまでも、
  モテット《踊れ、喜べ、幸いなる魂よ》K.165/
 ヴェルディ:
  歌劇《椿姫》より
   ああ,そはかの人か…花から花へ、
  歌劇《リゴレット》より 慕わしき人の名は、祭りの日にはいつも、
  歌劇《ファルスタッフ》より 軽やかな風に乗って、
  歌劇《ラ・ボエーム》より/
 プッチーニ:歌劇《トゥーランドット》より
  お聴き下さい,王子様、氷のような姫君の心も/
 R・シュトラウス:歌劇《ばらの騎士》より
  第3幕のフィナーレ、13の歌曲/
  他、カワード、ノヴェロの歌曲を収録
ヒルデ・ギューデン(ソプラノ)、
ヨーゼフ・クリップス(指揮)、
カール・ベーム(指揮)、
エーリヒ・クライバー(指揮)、
クレメンス・クラウス(指揮)、
アルベルト・エレーデ(指揮)、
ウィーン・フィルハーモニック管弦楽団、
フリードリヒ・グルダ(ピアノ)、他
78回転のSP盤の演奏をマイクロフォンで拾い、デジタル化を行う復刻シリーズ「プリマ・ヴォーチェ」は往年の名歌手たちの歌声を堪能できる貴重な録音。フルトヴェングラーとウィーン・フィルによるベートーヴェンの第9(1952年2月3日)でソプラノ独唱を務めた1917年9月15日ウィーン生まれのソプラノ歌手ヒルデ・ギューデンの録音集。ギューデンの大きな存在感を物語るように共演者陣も非常に豪華。2008(Prima Voceはレーベル・オフィシャルのCD-R盤となります。)
NI 7877 アントニーナ・ネジダーノヴァ(1873−1950)〜
 オペラ・アリア&歌曲集(録音:1906年〜1939年) ——
  グノー:歌劇《ロメオとジュリエット》より/
  ワーグナー:歌劇《ローエングリン》より/
  ロッシーニ:歌劇《セヴィリアの理髪師》より/
  グリーグ:ソルヴェイグの歌/
  アリャビエフ:夜鳴きうぐいす/
  トスティ:ラ・セレナータ/
  アレンスキー:小さい魚の歌/
  グラズノフ:ニーナの歌/他
アントニーナ・ネジダーノヴァ(ソプラノ)、
様々なアーティスト
ラフマニノフからあの「ヴォカリーズ」を献呈された19世紀後半から20世紀前半にかけてのロシアにおける伝説的ソプラノ歌手、アントニーナ・ネジダーノヴァが1900年代に入ってから行った録音集。
NI 7876 モスクワの偉大なる歌手たち(録音:1901年〜1913年) ——
 ルビンシテイン:歌劇《ネロ》より(ニコライ・シェヴェリョフ)/
 チャイコフスキー:歌劇《スペードの女王》より(ニコライ・フィグネル)/
 リムスキー=コルサコフ:歌劇《雪娘》より
  (アントニーナ・ネジダーノヴァ、ボリス・スロフトソフ)/
 グリンカ:歌劇《ルスランとリュドミラ》より(ウラディミール・カストルスキー)/
 ムソルグスキー:歌劇《ボリス・ゴドノフ》より(フョードル・シャリアピン)/
 マスネ:歌劇《マノン》より(レオニード・ソビノフ)/他
様々なアーティスト
19世紀後半から20世紀前半にかけてモスクワのボリショイ歌劇場を中心に活躍した歴史的名歌手たちの貴重な歌声を収録。1世紀以上も前の録音とは思えない質は、ニンバスのテクノロジーの成せる業だろう。
NI 7875 エツィオ・ピンツァ(1892−1957)〜
 アリア集(録音:1923年〜1930年):
  ヴェルディ:歌劇《トロヴァトーレ》より/
  ドニゼッティ:歌劇《ランメルモールのルチア》より/
  アレヴィ:歌劇《ユダヤの女》より/
  ベルリーニ:歌劇《清教徒》より/
  グノー:歌劇《ファウスト》より/
  ヴェルディ: 歌劇《シチリア島の夕べの祈り》/
 プッチーニ:歌劇《ラ・ボエーム》/
 ヴェルディ:歌劇《ドン・カルロ》/
 モーツァルト:歌劇《魔笛》より/他
エツィオ・ピンツァ(バス)、
様々なアーティスト
イタリアのローマで生まれ、アメリカのメトロポロタン歌劇場で華々しい活躍を見せたバス歌手エツィオ・ピンツァ。ここではMETデビュー(1926年)の前後に収録された歌声が集められている。

RCD

RCD 16036
\2000
“ロシアン・ピアノ・スクール・シリーズ”
「ロシアの偉大なピアニストたちによるシューマン:
歴史的名演集」
 (1)クライスレリアーナOp.16
 (2)パピヨンOp..2
 (3)幻想小品集Op.12
(1)ゲンリヒ・ネイガウス(1951年録音)
(2)ウラディミール・ソフロニツキー
(1952年録音)
(3)マリア・ユーディナ(1952年録音)
久々の発売となる「ロシアン・ピアノ・スクール・シリーズ」ですが、ユーディナ以外は当レーベルの既出盤からのコンピレーションものです。ロシアの伝説的3大ピアニストによるシューマン。ネイガウスの驚異のテンポ設定など聴き所満載。

REGIS 1CD¥950

RRC 2080
(2CD)
プッチーニ:オペラ「西部の娘」 エリナー・スティーバー(ソプラノ)
マリオ・デル・モナコ(テノール)
ジャン・ジャコモ・グェルフィ(バリトン)
ディミトリス・ミトロプーロス(指揮)
フィレンツェ五月音楽祭管弦楽団
録音:1954年6月15日、ライヴ 原盤:Cetra

RELIEF

CR 1919
(2CD)
\4200
ジョルダーノ: 歌劇「アンドレア・シェニエ」(ドイツ語)
*ボーナス・トラック:
 「アンドレア・シェニエ」(30分間の抜粋)
ヘルゲ・ロスヴェンゲ(T)
テオ・バイレ(B)
エリーザベト・ヘンゲン(Ms)
ヒルデ・ツァーデク(S)
ルドルフ・モラルト(指)
ウィーン国立歌劇場管弦楽団、合唱団
1955年2月26日 ウィーン国立歌劇場 *ボーナス・トラック:1942年6月25日 ドイツ帝国放送局

SALZBURGER FESTSPIELDOKUMENTE

SF 018
(2CD)
\2300
特別価格
ヴェルディ:レクイエム ヒルデ・ツァデク(S)
マルガレーテ・クローゼ(A)
ヘルゲ・ロスヴェンゲ(T)
ボリス・クリストフ(Bs)
ウィーン楽友協会合唱団
カラヤン(指)
ウィーン・フィル
毎夏恒例のザルツブルク音楽祭ドキュメント・エディションに、ことしは生誕100周年を迎えたカラヤンが登場します。なんと、内容は1949年のザルツブルク音楽祭におけるヴェルディのレクイエム。そう、まったく同一の演奏が先だってauditeより復刻されたばかり。違いはあちらがベルリンRIASの収録、ドイチュラントラジオ・クルトゥーアのオリジナル・マスターよりの復刻(AU.23415)であったのに対して、こちらはロート・ヴァイス・ロート放送グループ収録、ORFアーカイヴのオリジナル・マスターからの復刻となっている。もちろん、ともに正規の発売であり、ファンなら両方ともおさえておきたいところ。なお、本アルバムはスリップ・ケース仕様となっており、1992年から2008年7月1日現在までの、これまでのSFタイトルほか、ORFEO、DGG、EMIなどレーベルを越えたザルツブルク音楽祭関連のDVD&CDリリース・リスト(全48ページ)が付属します。録音:1949年8月14日ザルツブルク、音楽祭ライヴ [ロート・ヴァイス・ロート放送グループによる収録 / ORFアーカイヴからの正規復刻]ADD モノラル

SIMAX

PSC 1831
\2500
ノルウェーの偉大な演奏家たち
 1945年-2000年 第2集〜エヴァ・クナルダール(1927-2006)
 グリーグ:
  ノルウェー民謡による変奏曲形式のバラード ト短調 作品24、
  抒情小曲集 第3集より「春に寄す」作品43-6
 ショパン:
  即興曲第1番 変イ長調 作品29、
  夜想曲第5番 嬰ヘ長調 作品15-2、
  マズルカ第15番 ハ長調 作品24-2
 ドメニコ・スカルラッティ:ソナタ ニ長調 K33、ソナタ ト長調 K13
 ハルフダン・シェルルフ:春の歌 作品28-5
 クリスチャン・シンディング:春のさざめき 作品32-3
 ラフマニノフ:パガニーニの主題によるラプソディ 作品43*
エヴァ・クナルダール(P)
オスロ・フィルハーモニック管弦楽団*
マリス・ヤンソンス(指)*
第2次世界大戦後、大きく発展を遂げたノルウェー音楽。1945年から2000年を一区切り。その時代の記録を全10作のアルバムで紹介するシリーズ。第2集は、2006年享年79歳でこの世を去った国際的に名前の知られるエヴァ・クナルダール。ノルウェー、スカンディナヴィア、フランスで名前を知られるようになったクナルダールは1947年、北欧移民の多いミネソタに渡り、ミネアポリスを拠点に活動を始めます。1952年からミネアポリス交響楽団(現、ミネソタ管弦楽団) のピアニスト。ソロイスト、室内楽奏者として活躍。アメリカの北西部を代表するピアニストのひとりにみなされるようになります。1965年、指揮者カシュテン・アンデシェンの勧めにより帰国。ピアニストとして活動しながら、1984年から1994年まで、ノルウェー音楽アカデミーの教授を務めた。主なレパートリーはブラームス、ベートーヴェン、モーツァルト。このアルバムの音源は、いずれも NRK のアーカイヴ。「パガニーニ・ラプソディ」で共演するのはマリス・ヤンソンス指揮オスロ・フィルハーモニック管弦楽団。録音:1973年4月17日(グリーグ、シェルルフ、シンディング)、1966年9月1日モノラル(ショパン)、1973年9月12日(スカルラッティ)、1982年2月19日ライヴ(ラフマニノフ)ノルウェー放送 (NRK) アーカイヴ音源 マスタリング:アウドゥン・ストリーペ、エーリク・ガルド・アムンセン

SUPRAPHON

=アルヒーフ=

SU 3955
\1700
(1)モーツァルト:オーボエ協奏曲ハ長調KV.314a
(2)マルチヌー:オーボエ協奏曲H 353
(3)R.シュトラウス:オーボエ協奏曲(1945)
フランティシェク・ハンターク(Ob)
(1)ミラン・ムンツリンゲル(指)
チェコ・フィル
(2)マルティン・トゥルノフスキー(指)
(3)ヤロスラフ・フォーゲル(指)
ブルノ・フィルハーモニー管
1910年に生まれたフランティシェク・ハンタークはチェコを代表するオーボエ奏者。1932年未だプラハ音楽院在学中に、ヴァーツラフ・ターリヒに見出されてチェコ・フィルの第1オーボエ奏者に就任。同時にまた、チェコ九重奏団、チェコ・フィル木管五重奏団、アルス・レディヴィヴァのメンバーとしても活躍した。さらにブルノ・フィルの首席奏者(1956?70)も務めている。これは世界的にも有名なハンタークが残したオーボエ協奏曲の名作を集めたもの。なかでも1955年に書かれたマルチヌーの曲は、権威筋に支配的だった不評にもかかわらず、ハンタークが1960年にチェコスロヴァキア初演をおこなった作品。もともとはチェコ・フィルのオーボエ奏者でイルジー・タンチブデクによって委嘱され、1950年にオーストラリアに移住したかれの手によりシドニーで世界初演がなされ、以後ヨーロッパで数多く演奏されています。技巧的で速いパッセージと幅広い音域を要求する難曲だが、ここでもハンタークの驚異的な腕前が確かめられます。録音:(1)1956年12月10?12日プラハ、ルドルフィヌム、ドヴォルザーク・ホール (2)(3)1962年6月22?25日ブルノ、ベセドニー・ドゥーム ADD ステレオ(2)(3) モノラル(1) 

TAHRA 1CD¥2500

TAH 657
(2CD)
\5000→¥4590
マーラー:
 (1)交響曲第1番「巨人」(1954年11月8日)
 (2)交響曲「大地の歌」(1955年4月18日)
ハンス・ロスバウト(指)
(1)ベルリン・フィル
(2)ケルン放響、
グレース・ホフマン(Ms)
エルンスト・ヘフリガー(Tn)
指揮者としてのブーレーズに大きな影響を与えたロスバウトのマーラー、初期と晩年の2枚組。作品に自己を投影することを一貫して避けようと努めたロスバウトのマーラーは明快、簡潔、客観的で実に刺激的。
TAH 661
(2CD → 1枚価格)
\2500→¥2290
ブルックナー:交響曲第5 番 変ロ長調 オイゲン・ヨッフム(指)
アムステルダム・コンセルトヘボウ管
その生涯に93 回(因みにフルトヴェングラー 23 回、カラヤン 28 回)この曲を指揮したヨッフムの最晩年(この3ヶ月後になくなりました)、アムステルダムでの最後の演奏会の貴重な記録。非常に優秀なステレオ録音。10 年前にTAH247 という番号で発売され、絶賛されていたが永らく廃盤でネットオークション等で高値で取引されていた名盤の待望の復活。この1986年という年にはヨッフムはコンセルトヘボウ管と来日しブルックナー7番の名演を残した(9月17 日、人見記念 ALTUS で発売中)。また10 月にはチェリビダッケがミュンヘン・フィルと来日し5番の名演を残している(10月22日サントリー ALT138で発売中)。大物指揮者のブルックナーの当たり年だったようです。録音:1986 年12 月4 日Live
TAH 659
¥2500→¥2290
ドビュッシー:祭り
シューベルト:交響曲第9番 ハ長調 D.944「グレイト」
ピエール・モントゥ(指)
ニューヨーク・フィルハーモニー管弦楽団(ドビュッシー),
ボストン交響楽団
ピエール・モントゥの珍しい録音が二点発掘。ドビュッシーの「祭り」は、1944年11月5日のニューヨーク・フィルとの演奏会のライヴで、Vディスク(第二次世界大戦中、米国で戦地の兵士のために作られた78回転ビニールディスク)で発売されたことがあったのみ。「グレイト」は、ボストン交響楽団とモスクワ楽旅の際の録音。MelodiyaのLPや、いくつかのCDで発売されていた。今のところモントゥが指揮した「グレイト」はこれしかないので、貴重。録音:1944年11月5日(ドビュッシー),1956年9月9日、モスクワ(シューベルト)
TAH 660
¥2500→¥2290
モーツァルト:レクイエム K.626 アグネス・ギーベル(S)
ヴィエラ・ソウクポヴァ(A)
ゲオルク・イェルデン(T)
ハインツ・レーフス(Bs)
カレル・アンチェル(指)
プラハ・フィルハーモニー管弦楽団,
チェコ合唱団
アンチェル指揮のモーツァルトのレクイエムがついに登場!1966年9月14日のモントルー音楽祭でのライヴ録音です。アンチェルが精力的に活動していた時期だけに、緊張感溢れる演奏です。あまり広がりがありませんが、ステレオで収録されている。録音:1966年9月14日,モントルー音楽祭
TAH 653
(2CD)
¥5000→¥4580
ショパン:子犬のワルツ 変ニ長調 Op.64-1,ワルツ 嬰ハ短調 Op.64-2
ゴダール:マズルカ第4番
メンデルスゾーン:
 スケルツォ ホ短調 Op.16-2,ロンド・カプリチオーソ ホ長調 Op.14,
 無言歌 ハ長調 Op.67-4「紡ぎ歌」
リスト:ハンガリー狂詩曲第11番 イ短調,ハンガリー狂詩曲第13番 イ短調
 録音:1905年頃
エメ=マリー・ロジェ=ミクロス(P)
ショパン:マズルカ イ短調 Op.17-4,夜想曲 嬰ハ短調
モーツァルト(偽作):田園変奏曲
アルベニス:グラナダ
 録音:1934?36年
マリー・パンテ(P)
ショパン:
 マズルカ ハ長調 Op.56-2,マズルカ 嬰ハ短調 Op.6-2,
 マズルカ ヘ短調 Op.7-3,マズルカ ヘ短調 Op.63-2,
 マズルカ イ短調,マズルカ 変イ長調 Op.7-4,
 マズルカ ニ長調 Op.33-2,マズルカ 変ニ長調 Op.30-3,
 マズルカ ヘ短調 Op.68-4,
 マズルカ ロ長調 Op.41-3,マズルカ 嬰ハ短調 Op.50-3
 録音:1956年6月25?28日
ユーラ・ギュラー(P)
デュフリ:クラヴサン曲集第3巻?第12番「ラ・ド・ヴァルマレット」
 スカルラッティ:ソナタ ニ長調 K.96,ソナタ ホ長調K.380,ソナタ イ長調 K.39
 クープラン:
  キタイロンのカリヨン,花盛り、または優しいナネット,目覚まし時計,
  神秘的な障壁,ティク・トク・ショク、またはオリーブしぼり機,小さな風車
マドリーヌ・ドゥ・ヴァルマレット(P)
バッハ(ブゾーニ編):シャコンヌ
リスト:メフィスト・ワルツ第1番,スペイン狂詩曲,
シューマン:幻想小品集 Op.12?夕べに,なぜに
 録音:1954-57年
アニュエル・ブンダヴォエ(P)
これはピアノマニアが泣いて喜ぶ2CD。エメ=マリー・ロジェ=ミクロス(1860?1950)は、トゥールーズ生まれ。19世紀の大ヴィルトゥオーゾ、アンリ・エルツ(1803?1888)晩年の弟子として知られている。長命した割に録音が極端に少なく、1905年頃のFonotipia録音は非常に貴重。マリー・パンテ(1871?1955)はオデッサ生まれ。パリ音楽院で学び、パリとジェノヴァで活動しました。ロマンティックな演奏で人気があった人。ユーラ・ギュラー(1895?1980)は、晩年になって再び話題になったので割と知られているでしょう。若い頃は大変人気のあったピアニストでしたが、病気のためキャリアが途切れ、1970年代になって再び脚光を浴びました。ここには大戦後に復帰した直後のショパンのマズルカが収録されている。マドリーヌ・ドゥ・ヴァルマレット(1899?1999)は、長命し、教育者としても知られているが、肝心の録音は僅か。バロック音楽の録音が収録されている。アニュエル・ブンダヴォエは、1922年の生まれと新しい世代の人。しかし彼女も録音が極端に少なく、幻のピアニストと呼ばれている。バッハ/ブゾーニ編のシャコンヌは大変な名演として知られている。
WEST 3007
(2CD)
¥5000→¥4580
リスト:ピアノ協奏曲第1番 変ホ長調,ピアノ協奏曲第2番 イ長調
バルトーク:ピアノ協奏曲第2番,第3番
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番
エディト・ファルナディ(P)
シェルヘン(指)
ウィーン国立歌劇場管
名盤の待望の復活!エディト・ファルナディ(1921?1973)は、ブダペスト生まれのハンガリーのピアニスト。彼女は神童として知られ、十代ではもう偉大なピアニストに数えられるほどでした。しかし第二次世界大戦のため、本格的に国外で知られるようになったのは戦後のこと。1950年代前半にWestminster社にいつかの録音をし、ファルナディの鮮やかな音楽は世界的に話題になった。これらの録音はステレオ時代になって埋もれてしまい、CDにもならなかったので、今回の復活は待望のもの。Westminster社の音源を引き継いだDG=ユニヴァーサル社からのライセンスを得ての発売です。録音:1953年7月(バルトーク),1952年10月(ラフマニノフ),1951年頃(リスト)

TRITO

TD 0048
\2600
リカルド・ビニェス 歴史的録音集
 D・スカルラッティ(1685-1757):ソナタ 二長調 K.29 L.461
   〔1929年6月17日/Columbia D13102 (WL1742)〕
 グルック(1714-1787)/ブラームス編曲:
  「オーリードのイフィジェニー」Wq.40 から ガヴォット
   〔1929年6月17日/Columbia D13102 (WL1741)〕
 マヌエル・ブランカフォルト(1897-1987):「遊園地」から
   メリーゴーランドのオルガン,軽業師のポルカ
   〔1929年11月4日/Columbia LFX73 (WLX 1146)〕
 アルベニス(1860-1909):12の性格的小品 から 朱色の塔
   〔1929年11月4日/Columbia D14245 (WLX 1147)〕
 トゥリーナ(1882-1949):スペインの物語 第1集 Op.20 から
   ミラマール、バレンシア 〔1929年11月13日/Columbia LF12 (WL1889)〕
   ムルシアの庭園で 〔1929年11月13日/Columbia LF12 (WL1888)〕
 ドビュッシー(1862-1918):
  版画 から グラナダの夕べ 〔1929年11月7日/Columbia D15245 (WLX1150)〕
  映像 第2集 から 金色の魚 〔1930年6月/Columbia LF41 (WL2203-3)〕
 ボロディン(1833-1887):小組曲 から スケルツォ変イ長調
   〔1930年4月23日/Columbia LF41 (WL2204-1)〕
 アルベニス:スペインの歌 から
   オリエンタル 〔1930年6月6日/Columbia LF42 (WL2330-1)〕
   セギディーリャ 〔1930年6月6日/Columbia LF42 (WL2331-1)〕
 アルベニス:スペイン組曲第1番 から グラナダ(セレナード)
   〔1930年6月7日/Columbia LX73 (WLX1416-1)〕
 ファリャ(1876-1946):「恋は魔術師」から
   静かに、神秘的に−幽霊,恐怖の踊り,魔方陣(漁夫のロマンセ)
   〔1930年6月/Columbia LFX72 (WLX1166-3)〕
   真夜中に−占い,火祭りの踊り
   〔1930年6月/Columbia LFX72 (WLX1167-3)〕
 アルベニス:2つのスペイン舞曲 から タンゴ イ短調
   〔1936年7月22日/Grammophone DA4884 (OLA1208-1)〕
 アルベニス:スペインのセレナード(スペイン組曲第1番 から カディス)
   〔1936年7月22日/Grammophone DA4884 (OLA1209-1)〕
 ペドロ・ウンベルト・アリェンデ(1885-1959):
  チリ民謡の特徴による2つのトナーダ
   〔1936年7月22日/Grammophone DA4910 (OLA1210-1)〕
 カルロス・ロペス・ブチャルド(1881-1948):Bailecito
   〔1936年7月22日/Grammophone DA4910 (OLA1211-1)〕
 カイェタノ・トロイアーニ(1873-1942):アルゼンチンのリズム から ミロンガ
   〔1936年7月22日/Grammophone DA4910 (OLA1211-1)〕
  [ボーナス・トラック]
 リカルド・ビニェス、ドビュッシーについて語る
   〔1938年3月18日、パリ、ラジオ放送のための録音〕

録音:〔年月日/原盤〕

リカルド・ビニェス(ピアノ)
パリで活躍しドビュッシー、ラヴェルらの作品の初演も手がけたスペイン、カタルーニャ生まれのピアニスト、リカルド・ビニェス(1875-1943)の1929年から1936年までの全録音を盤起こし復刻。

URANIA

URN22.366
(2CD)
\3000
ベッリーニ:歌劇「海賊」
 1958年2月2日
ミルト・ピッキ
アンナ・デ・カヴァリエリ
ワルテル・モナケージ
マリオ・ロッシ指揮
トリノRAI管弦楽団
URN22.367
(3CD)
\4500
パデレフスキー/The 1911/1930 Complete original 78s
 ショパン:マズルカ op.59-2、op.63-3、op.33-2
 ショパン:練習曲 op.25-9/6/11/7、op.10-7
 ショパン:ポロネーズ op.40-1「軍隊」、op.26-2
 ショパン:夜想曲 op.15-1/2、ワルツ op.42
 ショパン:ピアノ・ソナタ第2番  他
 ドビュッシー:
  前奏曲集 第1集より「デルフォイの舞姫」
  「帆」、「野を渡る風」、「吟遊詩人」
 シューベルト:即興曲集 op.142〜第2番、第3番
 リスト:演奏会用練習曲第2番 ヘ短調「軽やかさ」
 リスト:ハンガリー狂詩曲第2番、第10番
 以下、現時点では詳細不明ですが、
   リスト(ワーグナー)、クープラン、ブラームス、リスト(パガニーニ)、
   シューマン、ベートーヴェン、メンデルスゾーン、
   ストヨフスキの作品も収録
イグナツィ・ヤン・パデレフスキー(P)
URN22.368
\1500
エットーレ・バスティアニーニ/A LIFE IN OPERA
 ロッシーニ:歌劇「セヴィリアの理髪師」
  Largo al factotum della citta、
  "All`idea di quel metallo"
 ドニゼッティ:歌劇「ランメルモールのルチア」
  ”Cruda funesta smania"、 "Lucia tra poco a te verra""
 ドニゼッティ:歌劇「ファヴォリータ」 "Giardini d`Alcazar"
 ヴェルディ:歌劇「運命の力」 "Urna fatale del mio destino"
 ポンキエッリ:歌劇「ジョコンダ」 "O monumento"
 ヴェルディ:歌劇「仮面舞踏会」
   "Alla vita che t`arride"
   S`appressa alcun!、 "Alzati… Eri tu che macchiavi"
 ヴェルディ:歌劇「ドン・カルロ」
  Quest`e la pace、 "Per me giunto e il di supremo"
   1952年、1958年
エットーレ・バスティアニーニ(Br) 
URN22.363
(3CD)
\4500
カラヤン&ギーゼキング/コロムビア録音全集
 モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番、第24番
 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番、第5番「皇帝」
 シューマン:ピアノ協奏曲、
 グリーグ:ピアノ協奏曲
 フランク:交響的変奏曲
ワルター・ギーゼキング(P)
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
フィルハーモニア管
1951年、1953年
URN22.364
(2CD)
\3000
ロッシーニ:歌劇「湖上の美人」 ロザンナ・カルテリ
チェザーレ・ヴァレッティ
イレーネ・コンパネツ
パオロ・ワシントン
トゥリオ・セラフィン指揮
フィレンツェ5月祭管、合唱団
1958年
URN22.365
(3CD)
\4500
ワーグナー:楽劇「トリスタンとイゾルデ」 ラモン・ヴィナイ(トリスタン)
マルタ・メードル(イゾルデ)
ハンス・ホッター(クルヴェナール)
イーラ・マラニウク(ブランゲーネ)
ルートヴィヒ・ウェーバー(マルケ王)
ヘルマン・ウーデ(メロート)
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
バイロイト祝祭管、合唱団
1952年

VENEZIA

CDVE04335
\1500→¥1390
アルヴィド・ヤンソンス/
 モーツァルト:レクイエム 二短調 KV.626 
ルザンナ・リシチアン(ソプラノ)、
カリナ・リシチアン(メゾ・ソプラノ)
ルーベン・リシチアン(テノール)、
パーヴェル・リシチアン(バス)
リトアニア合唱団
アルヴィド・ヤンソンス指揮
リトアニアRTV交響楽団
1976年5月5日モスクワ・ラジオ・コンサートホールでの録音 ※厳しく、美しいレクイエム。
CDVE04336
\1500
ロシアの巨匠達によるベートーヴェン:「大公」トリオ、「大フーガ」
ベートーヴェン:
 ピアノ三重奏曲第7番「大公」 変ロ長調 op.97
  (1956年スタジオ録音)
レオニード・コーガン(ヴァイオリン)
ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(チェロ)
エミール・ギレリス(ピアノ)
 大フーガ 変ロ長調 op.133
  (1991年12月12日ライヴ録音)
ボロディン弦楽四重奏団
※CDVE04287(2700000 042878)1CD リヒテル(ピアノ)の「悲愴」「テンペスト」「熱情」、CDVE34248(2700000 342480)3CD ムラヴィンスキー指揮交響曲選集も合わせてよろしくお願い致します。
CDVE04337
(4CD)
\3000
ロジェストヴェンスキー指揮チャイコフスキー:バレエ作品集
チャイコフスキー:
 バレエ音楽「白鳥の湖」
  (1969年,モスクワ、ライヴ)
ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー指揮
ソビエトRTV大交響楽団
 バレエ音楽「くるみ割り人形」
   (1960年モスクワでの録音)
ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー指揮
ボリショイ劇場管弦楽団
CDVE04313(#2700000 043134)8CD スヴェトラーノフ指揮のバレエ作品集も合わせてよろしくお願い致します。
CDVE04338
\1500
ショスタコーヴィチ:ピアノ五重奏曲、弦楽四重奏曲第8番 ライヴ
ショスタコーヴィチ:
 ピアノ五重奏曲 ト短調 op.57
   1983年12月5,6日 モスクワ音楽院大ホールでのライヴ
スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ)
ボロディン弦楽四重奏団
 弦楽四重奏曲第8番 ハ長調 op.110
  1991年12月12日 レニングラード・フィルハーモニー大ホールでのライヴ
ボロディン弦楽四重奏団 
CDVE04314
(2CD)
\1800
ロシアのアーティスト達による バルトーク:作品集
バルトーク:
CD.1
 (1)ヴァイオリン協奏曲第1番
  1961年
 (2)ヴァイオリン協奏曲第2番
  1962年
CD.2
 (3)バレエ組曲「中国の不思議な役人」
   1990年ライヴ録音
 (4)弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽
  1965年2月28日ライヴ録音
(1))ダヴィド・オイストラフ(ヴァイオリン)
ロジェストヴェンスキー指揮
モスクワ放送管弦楽団
(2)イーゴリ・オイストラフ(ヴァイオリン)
ロジェストヴェンスキー指揮
ソビエト国立交響楽団
(3)ロジェストヴェンスキー指揮
ソビエト国立交響楽団
(4)ムラヴィンスキー指揮
レニングラード・フィル
ロシアのアーティスト達によるシューベルト:作品集も合わせてよろしくお願い致します。CDVE04321(2700000 043219)6CD
CDVE04316
\1500
リヒテル、ロストロポーヴィチ ブラームス:ピアノ協奏曲第2番、二重協奏曲
 ブラームス:
 (1)ヴァイオリンとチェロの為の二重協奏曲 イ短調 op.102
  1963年ライヴ録音
 (2)ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調 op.83
  1951年5月ライヴ録音
(1)ボリス・グートニコフ(ヴァイオリン)
ロストロポーヴィチ(チェロ)
ボリス・ハイキン指揮
ソビエト国立交響楽団
(2)スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ)
ムラヴィンスキー指揮
レニングラード・フィル
ブラームス作品集も好評発売中。CDVE04282(2700000 042823)4CD ヴァイオリン・ソナタ、交響曲全集   CDVE04308(2700000 043080)4CD ヴィオラ・ソナタ、チェロ・ソナタ、ピアノ四重奏、クラリネット五重奏
CDVE04317
(2CD)
\1800
リヒテル(ピアノ) シューマン:ピアノ作品 ライヴ録音音源集
シューマン:
CD.1
 (1)アベッグ変奏曲 op.1 1955年6月ライヴ録音
 (2)幻想小曲集 op.12 から 1970年5月ライヴ録音
  1「夕べに」、2「飛翔」、3「なぜ」、5「夜に」、7「夢のもつれ」、
  8「歌の終わり」
 (3)交響的練習曲 op.13 1972年1月ライブ録音
CD.2
 (4)ユモレスク 変ロ長調 op.20 1955年6月ライヴ録音
 (5)ノヴェレッテ op.21 から 1960年9月ライヴ録音
  1: ヘ長調、2: ニ長調、8: 嬰へ短調
 (6)ウィーンの謝肉祭の道化芝居 op.26 1976年10月ライヴ録音
スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ)
シューマン作品集も好評発売中。CDVE04281(2700000 042816)2CD 交響曲全集 ロジェストヴェンスキー  CDVE04309(2700000 043097)1CD ピアノ・ソナタ ギレリス、ベルマン

VISTA VERA 1CD¥2000

VVCD 00159
ロシアの指揮者たち Vol.9 ニコライ・ゴロワーノフ
 ムソルグスキー:
  禿山の一夜 〔1948〕/オペラ「ソロチンツィの定期市」から ゴパーク 〔1950〕
  オペラ「ホヴァンシチーナ」から 前奏曲「モスクワ川の夜明け」 〔1947〕
 リムスキー=コルサコフ(1844-1908):
  オペラ「ムラダ」から 公たちの行進 〔1941〕
  オペラ「見えざる都市キテジと乙女フェヴローニャの物語」から
   ケルジェネツの戦い(*) 〔1949〕
  オペラ「金鶏」から 前奏曲と行進曲 〔1950〕
  オペラ「サルタン皇帝の物語」からの音画 〔1952〕
   第1幕前奏曲「サルタン皇帝の行進」,第2幕前奏曲,
   第4幕第2場前奏曲「三つの不思議」
  オペラ「サルタン皇帝の物語」から 熊蜂の飛行 〔1952〕
  オペラ「サトコ」から 前奏曲「青い海」(*) 〔1952〕
 バラキレフ(1836-1910):交響詩「タマーラ」 〔1946〕
 グリンカ(1804-1857):
  劇付随音楽「ホルムスキー公」から 第2幕間奏曲 〔1937〕  録音:〔年〕
ニコライ・ゴロワーノフ(指揮)
モスクワ放送交響楽団(*以外)
ボリショイ劇場交響楽団(*)
VVCD 00160
ロシアの指揮者たち Vol.10 ワシーリー・ネボリシン
 ラフマニノフ:詩曲「鐘」Op.35(*)
 スクリャービン:交響曲第2番ハ短調 Op.29(+)
N・クリャギナ(ソプラノ(*))
D・ウズーノフ(テノール(*))
A・ボリシャコフ(バリトン(*))
ワシーリー・ネボリシン(指揮)
ソヴィエト国立交響楽団(*)
ロシア共和国合唱団(*) ボリショイ劇場交響楽団(+)
録音:1954年1月25日(*)、1950年6月27日(+)、モスクワ音楽院大ホール、ライヴ
VVCD 00161
モーツァルト:ピアノ協奏曲第27番変ロ長調 K.595(*)
シューマン:ピアノ協奏曲イ短調(+)
エミール・ギレリス(ピアノ、指揮(*))
ウラディーミル・ヴェルビツキー(指揮(+))
ソヴィエト国立交響楽団
録音:1974年12月28日(*)、1976年2月15日(+)、モスクワ音楽院大ホール、ライヴ
VVCD 00162
ロシアの指揮者たち Vol.11 アレクサンドル・ガウク
 グリンカ:
  ホタ・アラゴネーサ(#)/ワルツ幻想曲(*)/カマリンスカヤ(**)
  マドリードの夜の思い出(#)
 チャイコフスキー/アレクサンドル・ガウク編曲:「四季」(+)
アレクサンドル・ガウク(指揮)
モスクワ放送交響楽団
録音:1951年(*)/1953-1954年(+)/1955年(#)/1958年(**)
VVCD 00163
ロシアの指揮者たち Vol.13 サムエル・サモスード
 モーツァルト:
  交響曲第38番ニ長調「プラハ」K.504(*)
  交響曲第40番ト短調 K.550(+)
  オペラ「イドメネオ」K.366 から バレエ音楽(*)
サムエル・サモスード(指揮)
モスクワ放送交響楽団
録音:1950年(*)/1950年6月23日(+)
VVCD 00164
ウラディーミル・ソフロニツキー Vol.13
 シューマン(1810-1856):幻想曲ハ長調 Op.17
 リスト(1811-1886):
  ダンテの読後に(幻想曲風ソナタ;「巡礼の年 第2巻 イタリア」から)
 ショパン(1810-1849):
  夜想曲嬰ハ短調 Op.27 No.1/同変ニ長調 Op.27 No.2
  即興曲変ト長調 Op.51/マズルカ嬰ハ短調 Op.30 No.4
  バラード第3番変イ長調 Op.47
 ドビュッシー(1862-1918):
  枯葉(前奏曲集第2巻 から)/夜想曲変ニ長調 Op.27 No.2
  人形のセレナード(「子供の領分」から)
 リャードフ(1855-1914):音楽玉手箱
ウラディーミル・ソフロニツキー(ピアノ)
録音:1952年1月28日、レニングラード・フィルハーモニー大ホール、ライヴ
VVCD 00165
ザーラ・ドルハノワ Vol.2 ロシア歌曲集
 チャイコフスキー(1840-1893):
  私の心を運んでおくれ(1873)/もう窓の灯は消えていた Op.63 No.5
  ご覧、あそこに雲が Op.27 No.2/飾らない言葉 Op.60 No.5
  眠れ、悲しむ友よ Op.47 No.4/悩ましくもまた美しく Op.6 No.3
  話して、木陰であったことを Op.57 No.1/真夜中(1862)
  地上に闇は下りて Op.47 No.3/昼の光が満ちようと Op.47 No.6
  私から離れないで Op.27 No.3/ゼムフィーラの歌(1865)
  それは早春のことだった Op.38 No.2/セレナード Op.63 No.6
  聞かないで Op.57 No.3/最初の出会い Op.63 No.4
 ラフマニノフ(1873-1943):
  ミューズ Op.34 No.1/朝 Op.4 No.2/ああ、悲しまないで Op.14 No.8
  この夏の夜 Op.14 No.5/祈り Op.8 No.6/夢 Op.38 No.5
  ライラック Op.21 No.5
 スクリャービン(1872-1915):ロマンス
 ニコライ・メトネル(1880-1951):
  冬の夕べ Op.13 No.1/バラはもうしおれ Op.36 No.3
  あの甘美な瞬間を忘れられようか Op.32 No.5
  スペインのロマンス Op.36 No.4
ザーラ・ドルハノワ(メゾソプラノ)
B・コゼル、A・ドルハニアン、N・スヴェトラノワ(ピアノ)
録音:1948、1950-1953、1958年
VVCD 00166
シェーンベルク:ピアノ作品全集
 3つのピアノ曲 Op.11/6つの小品 Op.19/5つのピアノ曲 Op.23
 組曲 Op.25/ピアノ曲 Op.33a/ピアノ曲 Op.33b/ピアノ協奏曲 Op.42(*)
アレクセイ・リュビーモフ(ピアノ)
ネーメ・ヤルヴィ(指揮(*))
エストニア国立交響楽団(*)
録音:1975年3月6日、ライヴ(*)/1975-1976年(*以外)
VVCD 00167
スクリャービン:
 ピアノ協奏曲嬰ヘ短調 Op.20(*)
 交響曲第1番ホ長調 Op.26(+)
ゲンリフ・ネイガウス(ピアノ(*))
リュドミラ・レゴスタエワ(ソプラノ(+))
アナトーリー・オルフィオノフ(テノール(+))
ニコライ・ゴロワーノフ(指揮)
モスクワ放送交響楽団
録音:1946年
VVCD 00168
スクリャービン:
 夢 ホ短調 Op.24
 交響曲第3番ハ短調「神聖な詩」Op.43
 交響曲第5番「プロメテウス、火の詩」op.60(*)
アレクサンドル・ゴリデンヴェイゼル(ピアノ(*))
ニコライ・ゴロワーノフ(指揮)
モスクワ放送交響楽団
モスクワ放送合唱団(*)
録音:1946-1947年

WALHALL

WLCD 0238
(2CD)
\2000
初出! ベートーヴェン:歌劇「フィデリオ」  エルンスト・コツーブ(フロレスタン)、
モード・クーニッツ(レオノーレ)(ドン・ピツァロ)、
ゴットローブ・フリック(ロッコ)、
エリカ・ケート(マルツェリーネ)
オットー・マッツェラート指揮
フランクフルト交響楽団
1957年11月 音質はとても良いとのこと。放送用スタジオ録音。
WLCD 0239
(2CD)
\2000
初出!ケーゲル指揮 
ロッシーニ:歌劇「ウィリアム・テル」(ドイツ語)
テオドール・ホラント(ウィリアム・テル)、
ゲルト・ルッツェ(アルノルト)
Annelies Schubert-Heuhaus(マティルデ)、
Helmuth Kaphan(メルクタール)
ヘルベルト・ケーゲル指揮
ライプツィッヒ放送
1953年7月ライプツィッヒ 音質はとても良いとのこと。放送用スタジオ録音。
WLCD 0241
(3CD)
\3000
初出!ケンペ指揮
 プフィッツナー:歌劇「パレストリーナ」
マックス・ローレンツ(パレストリーナ)、
ヘルムート・メルヒャルト(ベルナルド)
エリーザベト・ゼーダーシュトレーム(イギーノ)、
ジーン・マデイラ(シッラ)
ゴットローブ・フィリック(法王ピオ4世)、
フェルディナント・フランツ(ジョバンニ)
ルドルフ・ケンペ指揮
ウィーン・フィル、
ウィーン国立歌劇場合唱団
1955年8月1日 ザルツブルク・ライヴ 全体的に耳障りな雑音や電子的なノイズが聴かれる。しかし、声やオーケストラの音はバランス良くクリアに聴こえ臨場感を感じさせる。ケンペの初出録音として話題性あるアルバムだが、一般的にお勧めできる音質ではない。

WEITBLICK

SSS0084-2
(2CD,1枚価格)
\2200→¥1990
スメタナ:連作交響詩「我が祖国」全曲 ロヴロ・フォン・マタチッチ指揮
ウィーン放送交響楽団(オーストリア放送響)
録音:1982年1月14日ウィーン・ムジークフェラインザール、ライヴ
※WEITBLICKより
このリリースには非常な困難を擁しました。オーケストラが名称もウィーン放送響と変更になった上に、ド・ビリー体制であることを前面に出したい(!)という意向があり過去の録音のリリースに否定的であったことです。しかしこれだけの演奏を埋もれたままにしておくことは偲びなく、マタチッチ財団とともに説得し、最終的に応じてくれました。一言で言って最重量級の演奏であり、標題音楽であることを全面に出した情感豊かな演奏です。試みに演奏時間を記します。[17’20”][13’30”][10’47”][13’22”][14’26”][14’55”]
※宇野功芳氏のライナーノートより
第一曲「高い城」(Vysehrad)の冒頭、ハープが弾く“高い城”の動機の雄弁なこと!これだけで聴き手の心はわしづかみにされる。曲が進むにつれ、マタチッチが創り出すひびきの重量感、ものものしさ、スケールの大きさに圧倒される。ヴァイオリンはむせるように歌うが、つねに深い苦味を湛えているのである。
第二曲「モルダウ」(Vltava)。なんとなく不器用な出がいかにもマタチッチらしく、まさに人間が演奏している音楽だ(今は機械が演奏しているようなものが多いので)。なつかしいモルダウ川の主題があくまでゆったりとしたテンポで悠然と流れてゆく。もちろんスケールは相変わらず大きい。朗々たる狩のホルン、そして農民たちの踊りのなんという遅いテンポ!このテンポでは踊れない。あくまでコンサート用の演奏なのだ。月の光からテーマ再現にかけてもスロー・テンポは微動だにしない。急流は力まず、高い城のテーマが登場するともう一段テンポを落とす巨匠の芸。
第四曲「ボヘミアの森と草原より」(Z ceskych luhu a haju)も他の指揮者のCDに比べると深いひびきや堂々たる佇いがまるで違う。それに何という巨大さであろう。マタチッチの人間の大きさ、芸術家としての巨きさが終始ものを言っている。そのためか、終了後に拍手が出てしまう。それとも、ここで休憩を取ったのだろうか。ぼくにはそうは思えない。全六曲は連続演奏すべきだし、拍手のおずおずとした出方が感動を示さずにはいられない聴衆の気持ちのように感じられるのである。
※英語、日本語、ドイツ語によるライナーノート付。

WEST HILL RADIO ARCHIVES

WHRA 6020
(4CD)
\8800
ビドウ・サヤオ
 (プッチーニ:ラ・ボエーム全曲
   (ミミ:ビドウ・サヤオ、ロドルフォ:ユシ・ビョルリンク、ムゼッタ:ミミ・ベンゼル他)
   1948年12月25日メト、アントニチェリ指揮
 プッチーニ:マノン・レスコー全曲
  (マノン:リチア・アルバンセ、ド・グリュー:ユシ・ビョルリンク、
   レスコー:フランク:グアレラ他)
  1956年3月31日メト、ミトロプーロス指揮
メトロポリタン・オペラの名演から、復刻をマーストン氏が担当しており、聴く環境は万全です。モノラル



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