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第47号メジャー・レーベル新録音新譜(1)



BMG

88697 50650-2
(SACD-Hybrid)
\2300→¥2090
マーラー:交響曲第7番ホ短調「夜の歌」
 [使用楽譜:全集版(ラーツ、フュッスル、クビーク校訂)]
チューリヒ・トーンハレ管弦楽団
指揮:デイヴィッド・ジンマン
バーンスタイン流の感情に流された解釈とはきっぱり縁を切り、スコアに書かれていることを厳格・精密に再現することによってこそ、明確で説得力あるマーラー像が生まれるというジンマンの信念は、チューリヒ・トーンハレとの一連の録音によってはっきりと証明されつつあります。ジンマンは「音の遠近感や空間性の再現が不可欠」と考えており、特にSACDマルチでの再生については、「家庭でマーラーの意図した音響を再現できる最適なメディア」と絶賛を惜しみません。第7番では、各パートの精緻なバランス作りのみならず、第2楽章のカウベル(遠くから演奏)、第4楽章のギターとマンドリン(オーケストラ内に配置)、そして第5楽章コーダでの鐘などを、どこに配置し、どのようなバランスで響かせるかがキーポイント。ヨーロッパ屈指の音響効果を誇るチューリヒのトーンハレで、元デッカの優秀な録音技術陣と一体になってジンマンが作り上げるマーラー・チクルスは、こうした点全てに明解な回答を与えてくれるのです。
88697 49036-2
\2500
ラフマニノフ:
 夜は悲しくOp.26-1/夢Op.8-5/
 ああ、私に二度と歌わないでOp.4-4/
 あなたを待つOp.14-1/ライラックOp.21-5ここは何と美しいOp.21-7/
 ひそやかな夜の静けさの中でOp.4-3/
 我々は憩うOp.36-3/孤独Op.21-6/ヴォカリーズOp.34-14
ムソルグスキー:歌曲集「死の歌と踊り」
アレクサンドル・スクリアビン(1871-1915):
 ピアノ・ソナタ第9番Op.68「黒ミサ」
アニア・シリア(ソプラノ)[1-11]、
アンドレイ・ホテーエフ(ピアノ)
1960年バイロイト音楽祭の「さまよえるオランダ人」でセンセーショナルなデビューを飾り、その後ワーグナー、R.シュトラウス、ベルク、シェーンベルクなどのオペラのヒロイン役で一世を風靡した名ソプラノ、アニア・シリア(1940年ベルリン生まれ)。ここ数年は、ヤナーチェクやチャイコフスキーといったスラヴ・ロシア・オペラでのキャラクター・ロールで強烈な存在感を感じさせる歌唱と演技で今なお現役の活動を続けています。日本でも、2004年、新日本フィルによる「サロメ」の演奏会形式上演でヘロディアスを演じて話題になりました。

OEHMS

OC 745
\2500→¥2290
ドヴォルザーク:
 交響曲第9番ホ短調Op.95,B.178「新世界より」
ヨゼフ・スーク(1874-1935):組曲「おとぎ話」Op.16
ベルトラン・ド・ビリー(指揮)
ウィーン放送交響楽団
大活躍のベルトラン・ド・ビリーと手兵ウィーン放送交響楽団との最新レコーディング。モーツァルト:ダ・ポンテ3大オペラに始まり、出身地フランスの近代音楽、オーケストラの本拠地ウィーンのシューベルト、声楽つき大作ベルリオーズ:レクイエム、ベートーヴェンの交響曲ツィクルス、フランスの名ピアニスト、パスカル・ロジェとのラヴェル&ガーシュウィン、デュカス「アリアーヌと青ひげ」やポラスキとのワーグナー「トリスタン」、R.シュトラウス管弦楽曲集など立て続けに注目すべき録音を行ってきた。チェコの国民音楽を大成した大作曲家ドヴォルザークの最高傑作「新世界」交響曲と、ドヴォルザークに学びその娘婿となった20世紀チェコを代表する作曲家スークの主情主義的で濃厚なロマン性を備えた「おとぎ話」を併録。ウィーンの演奏伝統を踏まえながら、引き締まったアンサンブル、磨き上げたディテールと音の透明性でこれらチェコの作品を見事に表現、ウィーンの音楽シーンに新風を吹き込んでいるド・ビリーのフレッシュで感動に満ちた名演。
OC 639
(2SACD-Hybrid)
\5000
J.S.バッハ:
 クラヴィーア練習曲第3巻プレリュード変ホ長調BWV552/1/
 21のコラール前奏曲(ドイツ・オルガン・ミサ)BWV669-689/
 4つのデュエットBWV802-805/フーガ変ホ長調BWV552/2
ハンスイェルク・アルブレヒト(オルガン&指揮)
ミュンヘン・バッハ合唱団
オーディオファイル的にも好評を博しているアルブレヒトのオルガン・シリーズ第4弾!!前作はワーグナーの指環、バッハのゴルトベルク変奏曲、ムソルグスキー:展覧会の絵などすべてオルガンでの編曲が飛びぬけて面白く、またSACDマルチならではのスペキュタクラーなレコーディングと、優れた演奏で高く評価されてきたシリーズだが、このアルバムは、バッハのチェンバロ・オルガンのための「クラヴィーア練習曲集」の第3巻(第1巻:6つのパルティータ、第2巻:フランス風序曲、イタリア協奏曲など、第4巻:ゴルトベルク変奏曲)として出版されたオルガンのためのオリジナルの作品集。合唱を伴う21曲のコラール前奏曲(通称「ドイツ・オルガン・ミサ」または「オルガンのためのルター派ミサ」)を中心に、プレリュードに始まりフーガに終わる構成で、合唱はかつてハンス・リヒターが率いたミュンヘン・バッハ合唱団というのも話題。
OC 732
\2500
ベルク:ピアノ・ソナタOp.1
ブラームス:パガニーニの主題による変奏曲イ短調Op.35
ベートーヴェン:創作主題による変奏曲WoO80
バッハ:イギリス組曲第3番
ユラ・マルグリス(ピアノ)
これはバッハ=ブゾーニ:シャコンヌ、シューベルト=リスト:歌曲集やワーグナー=リストのトリスタンとイゾルデ、自身の編曲などのピアノ・トランスクリプション集に続くエームス・クラシックス第2弾となるアルバム。バッハ、ベートーヴェン、ブラームスとベルクというドイツ=オーストリアの「4大B」作曲家のピアノ作品を収めています。マルグリスはホロヴィッツのスタインウェイを弾いたライヴ盤(アルスムジチ)や別府アルゲリッチ音楽祭でのアルゲリッチとのデュオやマスタークラスで知られていて、日本では「通」のピアノ・ファンや音楽ライターから高い評価を得ています。
OC 110
(2CD)
\2300→¥2090
ブラームス:
 クラリネット・ソナタ第1番&第2番、
 クラリネット五重奏曲、ピアノ五重奏曲
アルフレッド・パール(ピアノ)
ラルフ・マンノ(クラリネット)
ミヒャエラ・ペチュ・ネフテル&ラヘル・クンツ(ヴァイオリン)
ハルトムート・ローデ(ヴィオラ)
グィド・シーフェン(チェロ)
いわゆるオール・スター的アーティストによるレコーディングと一線を画する充実した気力あふれるアーティストによる名演として、初出時にはドイツの権威ある音楽評論家ヨアヒム・カイザーが南ドイツ新聞で年間ベスト・アルバムに取り上げた(クラリネット・ソナタ集)レコーディングを2枚にまとめ、お買い得価格でリリース。

DG

478 1524
\2200→¥1990
モーツァルト:
 ピアノ協奏曲第23番 イ長調 K.488
 ピアノ協奏曲第24番 ハ短調 K.491       
内田光子(ピアノ&指揮)
クリーヴランド管弦楽団
ロンドンを拠点にベルリン、ウィーン、ザルツブルク、ニューヨークなど世界の主要音楽都市で精力的な演奏活動を行ってきた内田光子。これまでの活動に対して、大英帝国勲章「デイム」の称号が授与されることが決定したとのニュースが流れたのは記憶に新しいところです。英国勲章の中でも第2位にあたるDBE(Dame Commander of the Order of the British Empire)を日本の女性が授章するのはこれが初めての事。余談ながら、ビートルズに授与された大英帝国勲章は第5位にあたるMBE:Member of the Order of the British Empireだったとか。内田光子がモーツァルトの協奏曲&ピアノ・ソナタを集中して録音していたのは1980年代でした。ジェフリー・テイト指揮イギリス室内管弦楽団との共演で23番&24番の協奏曲を録音したのは1986年と1988年。それから20年の歳月を経て内田光子が紡ぎあげたモーツァルトの世界がここに結晶しています。録音:2008年  クリーヴランド
477 8077
\2200→¥1990
ペルゴレージ:
 1)スターバト・マーテル
 2)サルヴェ・レジーナ
 3)ヴァイオリン協奏曲
ラヘル・ハルニッシュ(ソプラノ)、
サラ・ミンガルド(メッゾ・ソプラノ) 
ユリア・クライター(ソプラノ)、
ジュリアーノ・カルミニョーラ(ヴァイオリン)
モーツァルト管弦楽団
指揮:クラウディオ・アバド
2010年のペルゴレージ・イヤー(生誕300年)を飾る最初の強力新譜!来年生誕300年を迎えるイタリアの作曲家、ジョヴァンニ・バッティスタ・ペルゴレージ (Giovanni Battista Pergolesi, 1710年1月4日 - 1736年3月17日)。後世のモーツァルトと並ぶほどの才能を持ちながら26歳という若さで夭折したペルゴレージの最後の作品であり代表作でもある《スターバト・マーテル》と、《サルヴェ・レジーナ》に、名手カルミニョーラの独奏でヴァイオリン協奏曲をカップリングした豪華な1枚。 今後リリースが続くペルゴレージ・プロジェクトの第1弾!アバドによるスターバト・マーテルは1983年のLSOとの録音以来、四半世紀ぶりです。
477 7455
\2200→¥1990
プッチーニ・ディスカヴァリー(Puccini Ritrovato)
 ①交響的前奏曲(1876年)
 ②歌劇《つばめ》から「Ed ora bevo all'amor」
  (1920年第2稿)
 ③歌劇《蝶々夫人》から「名誉を守ることができなければ」
  (1904年オリジナル稿)
 ④歌劇《エドガール》から「Sia benedetto il giorno」
  (1889年手稿)
 ⑤歌劇《エドガール》第1幕への前奏曲(1892年稿)
 ⑥歌劇《マノン・レスコー》から
  「ただ一人、迷って」[一人寂しく捨てられて]
  (1893年オリジナル稿)
 ⑦歌劇《マノン・レスコー》第3幕への前奏曲(1892年稿)
 ⑧歌劇《西部の娘》から「ああ、誰かあの金を盗ろうとすれば」
  (1910年最初に出版された版)
 ⑨室内オーケストラのためのアダージェット(1881-1883年)
 ⑩歌劇《修道女アンジェリーカ》から
  「小さな胸(茎)に数滴の毒を含んだ友の花」
  (1918年オリジナル稿)
 ⑪歌劇《つばめ》から「Parigi e la citta dei desideri」
  (1920年第2稿)
 ⑫歌劇《エドガール》から
  「Evviva le coppe colmate! -
   La coppa e simbol della vita」(1889年手稿)
プラシド・ドミンゴ(テノール)、
ヴィオレッタ・ウルマーナ(ソプラノ)、
アンナマリア・デロステ(ソプラノ)、
アルフレード・ニグロ(テノール)、
ステファノ・セッコ(テノール)、
ウィーン国立歌劇場合唱団(合唱指揮:トーマス・ラング)、
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、
指揮:アルベルト・ヴェロネージ
ドミンゴによる人気オペラ作曲家、プッチーニのレアなアリア集。オペラ・ファン必聴の一枚です。プッチーニのエキスパート、マイケル・ケイと指揮者ヴェロネージのコンセプトにより、マイケル・ケイのアーカイヴからドミンゴがセレクトしたプッチーニの忘れ去られたデュエットやトリオ、オーケストラ曲も含むアリア集。リトロヴァートはイタリア語の「発見」。改訂時に削除されたり、改編された珍しいヴァージョンが目白押し。演奏はドミンゴとゲスト歌手、そしてヴェロネージ指揮ウィーン・フィルという豪華な布陣。(ヴェロネージはプッチーニが晩年を過ごしたトーレ・デル・ラーゴで行われるプッチーニ・フェスティヴァルの芸術監督) 録音:2008年 ウィーン
477 8124
(7CD)
\4400→¥3980
アルゲリッチ・コレクション‐2/協奏曲録音集
CD1
   プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第3番ハ長調Op.26/
   ラヴェル:ピアノ協奏曲ト長調
     ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
    指揮:クラウディオ・アバド
       録音:1967年5〜6月 ベルリン
CD2
   ショパン:ピアノ協奏曲第1番ホ短調Op.11/
   リスト:ピアノ協奏曲第1番変ホ長調 S.124/
   ラヴェル:ピアノ協奏曲ト長調
    ロンドン交響楽団 指揮:クラウディオ・アバド
     録音:1968年2月、1984年2月 ロンドン
マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)
CD3
  チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番変ロ短調Op.23/
  メンデルスゾーン:ヴァイオリンとピアノのための協奏曲ニ短調
   ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
   指揮:シャルル・デュトワ
   ギドン・クレーメル(ヴァイオリン) オルフェウス室内管弦楽団
    録音:1970年12月 クロイドン、1988年5月 チューリヒ
CD4
  シューマン:ピアノ協奏曲イ短調Op.54/
  ショパン:ピアノ協奏曲第2番へ短調Op.21
    ワシントン・ナショナル交響楽団
    指揮:ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ
     録音:1978年1月 ワシントン
CD5
  ベートーヴェン:
   ピアノ協奏曲第1番ハ長調Op.15/
   同 第2番変ロ長調Op.19
     フィルハーモニア管弦楽団 指揮:ジュゼッペ・シノーポリ
     録音:1985年5月 ロンドン       
CD6
  ショスタコーヴィチ:ピアノ協奏曲第1番ハ短調Op.35/
  ハイドン:ピアノ協奏曲ニ長調Hob.ⅩⅧ‐11/
  チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番変ロ短調Op.23
   ギィ・トゥーヴロン(トランペット)
   ヴュルデンベルク室内管弦楽団 指揮:イェルク・フェルバー
  ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
   指揮:クラウディオ・アバド
    録音:1993年1月 ルードヴィヒスブルク、1994年12月 ベルリン
CD7
  ベートーヴェン:
   ピアノ第3番ハ短調Op.37/
   同 第2番変ロ長調Op.19
     マーラー室内管弦楽団 指揮:クラウディオ・アバド
     録音:2004年2月 フェラーラ
ピアノ協奏曲演奏の頂点を示すアルゲリッチの名演の数々。DGデビュー盤にあたるアバドとのプロコフィエフ&ラヴェルから、やはりアバドと共演した最新録音のベートーヴェンまで、アルゲリッチのDG協奏曲録音を全て網羅した豪華内容です。名指揮者や実力派オーケストラに支えられながら、アルゲリッチが持ち前の硬質なタッチで、多彩で閃きに満ちた名演奏を繰り広げています。前作同様オリジナルLPジャケットのアートワークを使用したパッケージに新たにリマスタリングされた音で構成された魅力的なシリーズ第2弾。続編のVol.3[室内楽録音集]は来年発売予定です。
477 8537
(2CD)
\2200→¥1990
ORIGINAL MASTERS TWOFERS (OM2)
 ショパン:ピアノ三重奏曲ト短調Op.8
 ラヴェル:ピアノ三重奏曲イ短調.
 ドヴォルザーク:ピアノ三重奏曲第4番Op.90,B.166《ドゥムキー》
 スメタナ:ピアノ三重奏曲ト短調Op.15
ダヴィッド・オイストラフ(ヴァイオリン)
レフ・オボーリン(ピアノ) 
スヴャトスラフ・クヌシェヴィツキー(チェロ)
オイストラフ、オボーリン、クヌシェヴィツキー という旧ソ連最高の名手たちが、短い活動期間に残した屈指の録音を、オリジナル・マスターの高音質/2枚組特別価格でお届けする企画。3人の個性がぶつかり合ったスケールの大きさと、室内楽らしい親密なアンサンブルとが融合した「理想のトリオ演奏」がここにあると言えるでしょう。録音:1950年(CD1‐1&CD2)、1952年(CD2‐2) モスクワ
476 3475
\2200→¥1990
シェーンブルン・サマー・ナイト・コンサート2009
 モーツァルト:セレナード第13番《アイネ・クライネ・ナハトムジーク》
 ファリャ:交響的印象《スペインの庭の夜》
 ムソルグスキー/R.コルサコフ編:交響詩《はげ山の一夜》
 J.シュトラウス2世:.ワルツ《千一夜物語》 op.346
♪アンコール♪
 モーレス:エル・フィルレーテ
 J.シュトラウス2世:ウィーン気質 op.354
 ヨゼフ・シュトラウス:ポルカ・シュネル《大急ぎで》 op.230
ウィーン・フィル
指揮:ダニエル・バレンボイム
DVD同時発売 今年ニューイヤー・コンサートに初めて出演し、和やかなパフォーマンスもみせて好印象を残したバレンボイムが美しき世界遺産、シェーブルン宮殿のバロック庭園で催される野外コンサートに登場。昨晩行われた初夏の一夜を彩るこのコンサートの模様は、ORFが収録しヨーロッパを中心とする世界約50ヶ国のTVで放映され、ニューイヤーコンサートさながらのラッシュリリースでCD&DVD同時発売されることとなりました。ヨーロッパの澄んだ6月の空の下繰り広げられた極上のエンターテイメントの模様を、約15万人の盛り上がる聴衆の感動と共にお届けします。録音:2009年6月4日 シェーンブルン宮殿庭園(ライヴ)
477 8125
(8CD)
\8400→¥7990
ブーレーズ・コンダクツ・バルトーク
CD1
 4つの小品Op.12,Sz.51/管弦楽のための協奏曲Sz.116  
 録音:1992年11〜12月 シカゴ
シカゴ交響楽団 
CD2
 舞踏組曲Sz.77/2つの映像Sz.46/
 ハンガリーの風景Sz.97/ディヴェルデティメントSz.113
   録音:1992年12月&1993年12月 オーケストラ・ホール、シカゴ     
シカゴ交響楽団
CD3 
 ピアノ協奏曲第1番Sz.83/同 第2番Sz.95/同 第3番Sz.119 
 録音:2001年11月 シカゴ、2003年2月 ベルリン、 2004年10月、ロンドン 
クリスティアン・ツィメルマン、
レイフ=オヴェ・アンスネス、
エレーヌ・グリモー(ピアノ)
シカゴ交響楽団
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
ロンドン交響楽団         
CD4
  2台のピアノ、打楽器と管弦楽のための協奏曲/
  ヴァイオリン協奏曲第1番Sz.36/
  ヴィオラ協奏曲Sz.120(シェルイ・ティボールによる補筆完成版)
   録音:2008年5月 ロンドン、2004年3月 ベルリン
ピエール=ロラン・エマール、
タマラ・ステファノヴィチ(ピアノ)
ニール・パーシー(パーカッション)
ナイジェル・トーマス(ティンパニ&パーカッション)
ギドン・クレーメル(ヴァイオリン)
ユーリ・バシュメット(ヴィオラ)
ロンドン交響楽団 
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
CD5
  ヴァイオリン協奏曲第2番Sz.112/
  ラプソディ第1番Sz.87/同 第2番Sz.90
  録音:1998年12月 シカゴ
ギル・シャハム(ヴァイオリン)
シカゴ交響楽団
CD6
  歌劇《青ひげ公の城》Op.11,Sz.48全1幕 
   録音:1993年12月 シカゴ
ラースロー・ポルガール(バリトン:青ひげ公) 
ジェシー・ノーマン(メゾ・ソプラノ:ユディット) 
ニコラス・サイモン(語り:吟遊詩人)
シカゴ交響楽団
CD7
  カンタータ・プロファーナSz.94/バレエ《かかし王子》Op.13,Sz.60
   録音:1991年12月 シカゴ
ジョン・アラー(テノール)
ジョン・トムリンソン(バリトン)
シカゴ交響楽団     
CD8
  バレエ《中国の不思議な役人》Op.19,Sz.73/
  弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽Sz.106  
   録音:1994年12月 シカゴ 
シカゴ交響楽団
以上指揮:ピエール・ブーレーズ
20世紀音楽の巨人ブーレーズが、DGに20年近くに渡って行ってきた長大なバルトーク・プロジェクトをすべて網羅した8枚組。クレーメル、シャハム、バシュメット、エマール、ツィメルマン、アンスネス、グリモーら現代最高のソリスト陣、シカゴ響やベルリン・フィルなど世界トップを従え、鉄壁の布陣で臨んだ演奏が並んでいます。 益々その活動に輝きが増す生ける伝説を、たっぷりお楽しみください。
477 8186
(2CD)
\4400
ベッリーニ:歌劇《ノルマ》全2幕 ビヴァリー・シルズ(ソプラノ)
シャーリー・ヴェレット(メゾ・ソプラノ)
エンリコ・ディ・ジュゼッペ (テノール)
ポール・プリシュカ(バス) 
ジョン・オールディス合唱団
ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 
指揮:ジェイムズ・レヴァイン
《ノルマ》のドラマティックな側面を強烈にえぐり出した若き日のレヴァイン盤が久々の復活。前年の1972年に、初録音を行ったばかりの若きレヴァインのダイナミックな指揮が爽快で、アメリカ最高のソプラノとして君臨していたビヴァリー・シルズをはじめとした歌手陣も、聴きごたえのある歌唱を存分に聴かせてくれます。録音:1973年

DECCA

478 1513
(3CD)
\4400
ドニゼッティ:歌劇《ランメルモールのルチア》
 ハードカバー・ブックレット入り
  リマスターされ2CDに全曲を収録!
  +1ボーナスCD:《ランメルモールのルチア》からのアリア集
   1959年 サザーランドのデッカ・デビュー・リサイタルから「狂乱の場」、他
    &プリッチャード指揮による
     サザーランド初の《ルチア》録音から数曲収録   
ジョーン・サザーランド(ソプラノ)
ルチアーノ・パヴァロッティ(テノール)
シェリル・ミルンズ(バリトン)
ニコライ・ギャウロフ(バス)
コヴェント・ガーデン・ロイヤル・オペラハウス管弦楽団&合唱団
指揮:リチャード・ボニング
2007年に惜しまれつつこの世を去ったパヴァロッティが、当録音の6年前(1965年)にアメリカ・デビュー時に出演したのが、やはり《ランメルモールのルチア》で、そのときの共演相手も名ソプラノ、ジョーン・サザーランドでした。彼女の夫で、このオペラを得意として何度も録音している名指揮者リチャード・ボニングの好サポートも光る1枚です。録音:1971年6月28日〜7月16日 キングスウェイホール、ロンドン
478 1511
\2200→¥1990
ザ・モーツァルト・アルバム                       
 1.モテット《踊れ、喜べ、幸いなる魂よ》K.165
 2.シェーナとアリア《美しい恋人よ、さようなら…とどまれ、最愛の人よ》K.528                    3.《フィガロの結婚》K.492〜とうとうその時が来た…あなたを愛するこの胸に                    4.《コジ・ファン・トゥッテ》K.588〜女も15になれば
 5.《イドメネオ》K.366〜いつ果てるのでしょう
 6.《ドン・ジョヴァンニ》K.527〜ああ、去っておしまい、裏切りものめ                          7.レチタティーヴォとアリア《おお無分別なアルバーチェよ…父上のこの抱擁にかけて》K.79            8.《牧人の王(羊飼いの王様)》K.208〜彼女を愛そう、ともに生きよう                         9.《ドン・ジョヴァンニ》K.527〜たがいに手をとりあって、あちらへ(お手をどうぞ)                   10.ヴェスペレ(荘厳晩課)ハ長調K.339  
ダニエル・ドゥ・ニース(ソプラノ)
ジ・エイジ・オブ・エンライトゥンメント管弦楽団
指揮:サー・チャールズ・マッケラス
ヘンデルのオペラ《ジュリアス・シーザー》のクレオパトラの代役で衝撃的な大成功を収め、一夜にして世界のディーヴァとなったアメリカ人ソプラノのダニエル・ドゥ・ニース。サントリーホール・オペラで来日し、コケティッシュなスザンナ役で日本の聴衆の心を掴んだのも記憶に新しいところです。大好評を博した「ヘンデル・アリア集」に続くDECCA録音第2弾はモーツァルト。美貌と魅惑的な演技力を兼ね備えた彼女が、今回も完璧な技術に支えられた美しい声で、現代の理想的なモーツァルト像を描いた1枚です。
478 1090
\2200→¥1990
ドビュッシー&ラヴェル:2台のピアノのための作品集
 1.ドビュッシー:白と黒で                                                   2.同:バレエ《遊戯》
 3.同:リンダハラ
 4.ラヴェル:耳で聞く風景〜鐘の鳴る中で                                         5.同:スペイン狂詩曲                                                     6.同:ラ・ヴァルス 
ヴラディーミル・アシュケナージ、
ヴォフカ・アシュケナージ(ピアノ)
現代最高のピアニストの一人、ヴラディーミル・アシュケナージが、父譲りの演奏で国際的に活躍する長男のヴォフカと待望の共演を果たした1枚。ドビュッシーとラヴェルの編曲を含む2台ピアノ曲を精選して、自宅ではきっとヴォフカが幼い頃から行っていたに違いない、親子ならではの親密で精密なデュオを繰り広げます。録音:2008年5月1〜4日 サフォーク、ポットンホール
4781776
(20CD)
\12000→¥11290
ハイドン:オペラBOX
CD1〜2
 歌劇《アルミーダ》Hob.ⅩⅩⅧ‐12全3幕
   録音:1978年9月 エパランジュ(スイス)
ジェシー・ノーマン(ソプラノ)
クラエス・H・アーンショー(テノール)
ノーマ・バロウズ(ゼルミーラ)
サミュエル・レイミー(イドレーノ)
ロビン・レッガーテ (テノール)
アンソニー・ロルフ・ジョンソン(バリトン)他                                         
CD3〜5
 歌劇《報いられた真心(ラ・フェデルタ・プレミアータ》Hob.ⅩⅩⅧ‐10全3幕
  録音:1975年6月 エパランジュ(スイス)         
フレデリカ・フォン・シュターデ(メゾ・ソプラノ)
イレーナ・コトルバス(ソプラノ) 
ルイジ・アルヴァ(テノール)
マウリツィオ・マッツィエリ(バス)他   
CD6〜8
  歌劇《騎士オルランド》Hob.ⅩⅩⅧ‐11全3幕
       録音:1976年6月 エパランジュ(スイス) 
エリー・アメリング(ソプラノ)
グェンドリン・キレブリュー(メゾ・ソプラノ)
ジョージ・シャーリー(テノール)
クラエス・H・アーンシェ(テノール)
ベンジャミン・ラクソン(バリトン) (バス)他
CD9〜10
  歌劇《真の貞節》Hob.ⅩⅩⅧ‐8全3幕
  録音:1976年5月 エパランジュ(スイス)  
ジェシー・ノーマン(ソプラノ)
カリ・レヴァース(ソプラノ)
ヘレン・ドナート (ソプラノ)
ヴラディーミロ・ガンツァロッリ(バリトン)
ドメニコ・トリマルキ(バリトン)
アンソニー・ロルフ・ジョンソン(テノール)他        
CD11〜13
  歌劇《意外なめぐりあい(突然の出会い)》全3幕
    録音:1976年6月 エパランジュ(スイス)   
ベンジャミン・ラクソン(バリトン)
ジェイムズ・ホッパー(バス)
ジェイムズ・プレスコット(バス)
ニコラス・スカルピナッティ(バス)   
CD14〜15
 歌劇《勘違いの不貞(当てはずれの不貞)》Hob.ⅩⅩⅧ‐5全2幕
        録音:1980年6月 エパランジュ(スイス)
アルド・バルディン(テノール)
エディット・マティス(ソプラノ)
クラエス・H・アーンシェ(テノール)
マイケル・デヴリン(バス)
バーバラ・ヘンドリックス(ソプラノ)
CD16〜17
  歌劇《無人島》全2部
   録音:1977年6月 エパランジュ(スイス) 
ノルマ・レーラー(アルト)
リンダ・ゾーバイ(ソプラノ)
レナート・ブルゾン(バリトン)
ルイジ・アルヴァ(テノール)他      
CD18〜20
 歌劇《月の世界》Hob.ⅩⅩⅧ‐7全3幕
  録音:1977年9月 エパランジュ(スイス) 
ルイジ・アルヴァ(テノール)
ドメニコ・トリマルキ(バリトン)
ルチア・ヴァレンティーニ・テラーニ(アルト)
アンソニー・ロルフ・ジョンソン(テノール)他 
以上ローザンヌ室内管弦楽団
 指揮:アンタル・ドラティ 
ハイドン演奏のスペシャリストで、史上初の交響曲全集録音を行ったことでも有名な巨匠アンタル・ドラティ。1975年から80年にかけて、彼がローザンヌ室内管と集中的に録音した8つのオペラを20枚組で一挙リリース。ジェシー・ノーマンら名ソリストが集い、音質が大変優秀なことでも評価が高い名演の数々は、「ハイドン没後200年」に、あらためて再評価されることでしょう。

イタリアDECCA

476 6453
(2CD)
\3400→¥2690
ジョルダーノ:歌劇《アンドレア・シェニエ》(全曲) ファビオ・アルミリアート(テノール:アンドレア・シェニエ) 
ダニエラ・デッシ(ソプラノ:マッダレーナ)他 
ミラノ・ジュゼッペ・ヴェルディ交響楽団
指揮&ピアノ:フィエコスラフ・ステイ
2006年9月のローマ歌劇場来日公演以来、日本でもファンが増え続けているダニエラ・デッシ(ソプラノ)とファビオ・アルミリアート(テノール)が歌うジョルダーノの名作オペラ《アンドレア・シェニエ》が、待望の初CD化。公私ともにパートナーである二人の息のあった歌唱の数々を、たっぷりお楽しみください。録音:2005年
476 6378
\2400→¥2190
ダニエラ・デッシ・シングズ・ヴェルディ
 1.歌劇《エルナーニ》〜エルナーニよ、一緒に逃げて
 2.歌劇《マクベス》〜日の光が薄らいで
 3.歌劇《海賊》〜あの人はまだ帰ってこない…私の頭から暗い考えを
 4.歌劇《トロヴァトーレ》〜穏やかな夜
 5.同〜この恋を語るすべもなく
 6.同〜恋はばら色の翼に乗って
 7.同〜この世に私ほどお愛ししたものが
 8.歌劇《シチリア島の夕べの祈り》〜ありがとう、愛する友よ
 9.歌劇《仮面舞踏会》〜ここは恐ろしい場所
 10.歌劇《運命の力》〜神よ、平和を与えたまえ
 11.歌劇《ドン・カルロ》〜おお、不幸な贈物
 12.歌劇《アイーダ》〜
  ラダメス様はここへおいでに…おお、わが故郷  
ダニエラ・デッシー(ソプラノ)
パルマ・アルトゥーロ・トスカニーニ管弦楽団
指揮:スティーヴン・マーキュリオ
現代イタリアを代表する名ソプラノ、ダニエラ・デッシーの待望のヴェルディ・アリア集。《トロヴァトーレ》や《仮面舞踏会》など、彼女が日頃から得意とする演目を中心に、マーキュリオ指揮トスカニーニ財団管の好サポートを得て、のびのびと歌い上げた珠玉の1枚です。録音:2007年
476 5874
\2400
モーツァルト:フルート四重奏曲集
 フルート四重奏曲第1番 ニ長調 K.285
 フルート四重奏曲第2番 ト長調 K.285a
 フルート四重奏曲第3番 ハ長調 K.171(285b)
 フルート四重奏曲第4番 イ長調 K.298
 フルート四重奏曲第5番 ヘ長調 K.370(386b) (原曲:オーボエ四重奏曲)
アンドレア・グリミネッリ(フルート)
ケラー四重奏団
1959年にイタリアのコレッジョに生まれ、パリ音楽院でランパルに師事し、またゴールウェイの教えも受けたアンドレア・グリミネッリ。1984年パヴァロッティに見出され、以来長期にわたって世界各地の公演に同行すると共に数々のCDでも共演してきました。このフルート四重奏曲集ではハンガリーの名カルテット、ケラー四重奏団との共演で、輝かしく暖かな音色を存分に聴かせてくれます。録音:2006年3月6日-8日 トブラッハ、グスタフ・マーラー・オーディトリウム
476 3208
\2400→¥2190
ベートーヴェン:ソナタ《月光》&《テンペスト》、他
 ピアノ・ソナタ第14番 嬰ハ短調 op.27-2 《月光》
 ピアノ・ソナタ第17番 ニ短調 op.31-2 《テンペスト》
 エロイカの主題による15の変奏曲とフーガ op.35-1
ジャンルカ・カシオーリ(ピアノ)
1979年、イタリアのトリノ生まれ。94年、ルチアーノ・ベリオ、エリオット・カーター、マウリッツィオ・ポリーニ、チャールズ・ローゼンといった音楽界の重鎮が審査員を務めるウンベルト・ミケーリ国際ピアノ・コンクールで優勝後、ヨーロッパの主要オーケストラから共演依頼を受け、ドイツ・グラモフォンからウェーベルン&シェーンベルクでCDデビューしたジャンルカ・カシオーリも今年で30歳。近年はフルートのグリミネッリとのデュオなどでデッカからCDリリースをおこなっていますが、今回はポピュラーなベートーヴェン作品を集めた一枚です。
476 6489
\2400
J.S.バッハ:イタリア協奏曲、他
 イタリア協奏曲 BWV971
 組曲 ヘ短調 BEV823
 イタリア風アリアと変奏 BWV989
 カプリッチョ《最愛の兄の旅立ちに寄せて》 BWV992
 デュエット第1番-第4番 BWV802/805
ラミン・バーラミ(ピアノ)
476 5857
\2400
J.S.バッハ:フーガの技法 ラモン・バーラミ(ピアノ)
1976年、テヘラン生まれのピアニスト、ラミン・バーラミ。ワイセンベルク、シフ、レヴィンなどに師事したバーラミですが、忘れてはならないのはロザリン・テュレックより受け継いだバッハ作品解釈です。イタリア・デッカからのリリースはパルティータ、そしてゴルトベルク録音に続き、今回も真摯なバッハを2作品聴かせてくれます。今月ラミンはルガーノやミケランジェリ・フェスティヴァルでのリサイタルの後、ライプツィヒ・ゲヴァントハウスへリッカルド・シャイー指揮ゲヴァントハウス管弦楽団との共演でデビュー。バッハの協奏曲を演奏する予定です。

ドイツ・ユニバーサル

DECCA
4801754
\900
ジュリアーニ:ギター協奏曲第1番、第2番
カルッリ:ギター協奏曲第2番
ペペ・ロメロ(G)
マリナー指揮
アカデミー室内管
DECCA
4801746
\900
ベートーヴェン:
 ヴァイオリン協奏曲、ロマンス第1番、
 ヴァイオリン協奏曲断章
ギドン・クレーメル(Vn)
マリナー指揮
アカデミー室内管(ヴァイオリン協奏曲)
チャカロフ指揮
ロンドン響(ロマンス、断章)
DG
4802236
\900
ワーグナー:歌劇「タンホイザー」(抜粋) ステューダー、
ドミンゴ、
シュミット、
バルツァ、
サルミネン
シノーポリ指揮
フィルハーモニア
DG
4802243
\900
ブラームス:交響曲第3番、第4番 チェリビダッケ指揮
シュトゥットガルト放送響
DG
4802354
\900
リスト:
 「巡礼の年」第2年イタリア〜「ダンテを読んで」
 2つの演奏会用練習曲〜小人の踊り
 詩的で宗教的な調べ〜葬送曲
 ピアノ・ソナタ  ロ短調
ミハイル・プレトニョフ(P)
ARCHIPHON
4802436
\900
C.P.E.バッハ:
 フルート協奏曲 イ短調 Wq.166、
 変ロ長調 Wq.167
 オーボエ協奏曲 変ホ長調 Wq.165
スティーヴン・プレストン (Fl)
ポール・グッドウィン (Ob)
トレヴァー・ピノック指揮 
イングリッシュ・コンソート
L`OIS
4802430
\900
ヴィヴァルディ:
 協奏曲集「四季」、「海の嵐」、
 「喜び」、「狩り」
クリストファー・ホグウッド指揮
エンシェント室内管弦楽団
L`OIS
4802464
\900
ダウランド:リュート歌曲集 アンソニー・ルーリー指揮
コンソート・オブ・ミュージック
PHILIPS
4802429
\900
メンデルスゾーン:
 交響曲第3番「スコットランド」、
 交響曲第4番「イタリア」、
 「フィンガルの洞窟」序曲
フランス・ブリュッヘン指揮
18世紀オーケストラ
PHILIPS
4802432
\900
モーツァルト:
 ミサ曲 ハ短調 K.427、
 キリエ ニ短調 K.341
シルヴィア・マクネアー(S)
ダイアナ・モンタギュー(S)
アントニー・ロルフ・ジョンソン(T)
コルネリウス・ハウプトマン(Bass)
ジョン・エリオット・ガーディナー指揮
イングリッシュ・バロック・ソロイスツ
モンテヴェルディ合唱団

オーストラリアEloquence

450 1312
\1200
アンセルメ/フォーレ:レクイエム他
 1.レクイエムOp.48
 2.組曲《ペレアスとメリザンド》Op.80
 3.組曲《マスクとベルガマスク》Op.112
シュザンヌ・ダンコ(ソプラノ)
ジェラール・スゼー(バリトン)
トゥール・ド・ペイルス合唱団
スイス・ロマンド管弦楽団
合唱指揮:ロベール・メルムー 
指揮:エルネスト・アンセルメ
2009年に没後40周年を迎えるスイスの巨匠エルネスト・アンセルメ(1883−1969)。フランス語圏を代表する二人の大歌手を独唱に迎えたアンセルメの古典的な名演フォーレの《レクイエム》をどうぞ。ドビュッシーと同時期にフランスで活躍したフォーレの《レクイエム》は、父親の死を悼んで作曲された作品で、全編にしっとりとした悲しみの情感と死者の安息を願う敬虔な祈りが込められています。録音:1955年10月(1)、1961年2月(2-4) ヴィクトリア・ホール、ジュネーヴ
476 2800
\1200
フランク:交響詩集
 1.交響詩《贖罪》
 2.《夜想曲》
 3.交響詩《呪われた狩人》
 4.交響詩《プシュケ》
 5.交響詩《アイオリスの人々》
パリ管弦楽団
指揮:ダニエル・バレンボイム(1-4) 
スイス・ロマンド管弦楽団
指揮:エルネスト・アンセルメ(5)
バレンボイムが本格的な指揮活動を開始した1970年代を象徴する名盤の一つ。当時音楽監督を務めていた名門パリ管弦楽団とともに、フランクの第二期の最高傑作の一つに数えられる交響詩《贖罪》など4曲を、色彩豊かな音色で描き上げています。また、カップリングに収録されたアンセルメ&スイス・ロマンド管が奏でる流麗な交響詩《アイオリス人の人々》も要注目です。録音:1976年6月(1〜4)、1967年1月(5)
480 0955
\1200
1.ドヴォルザーク:チェロ協奏曲ロ短調Op.104
2.ヤナーチェク:シンフォニエッタ
3.チャイコフスキー:幻想序曲《ロメオとジュリエット》
ピエール・フルニエ(チェロ)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 
指揮:ラファエル・クーベリック
伝説のチェリスト・フルニエが壮年期に、名匠クーベリック&ウィーン・フィルと残した、ドヴォルザークのチェロ協奏曲あまり知られていない録音を収録。また、クーベリック&ウィーン・フィルが、協奏曲と同時期に録音したヤナーチェクの《シンフォニエッタ》と、チャイコフスキーの幻想序曲《ロメオとジュリエット》もカップリングした、ファン垂涎の1枚です。録音:1954〜55年
480 0385
(2CD)
\1800
ベートーヴェン、ハイドン、ウェーバー:民謡編曲集
英語詞によるイギリス民謡集
<ベートーヴェン>
 音楽と恋と酒(25のスコットランド民謡集 Op.108 より)
 ハイランドの守り(25のスコットランド民謡集 Op.108 より)
 ふたたびあなたを歓迎する(25のアイルランド民謡集 WoO152より)
 すこやかな若者、ハイランドの若者(25のスコットランド民謡集 Op.108 より)
 恋人よ、なんと森の緑なすかを見よ(25のスコットランド民謡集 Op.108 より)
 アイルランド男の胸は高鳴る(12のアイルランド民謡集 WoO154より)
 貞節(26のウェールズ民謡集 WoO155より)
 小人の妖精たち(12のアイルランド民謡集 WoO154より)
 この楽しい谷の羊飼いたちよ(12のスコットランド民謡集 WoO156)
 日没(25のスコットランド民謡集 Op.108 より)
 別れるとき彼は約束した(12のアイルランド民謡集 WoO154より)
 魅惑的な女よ、さようなら(25のスコットランド民謡集 Op.108 より)
 上等の酒を注ぎ回せ(12のアイルランド民謡集 WoO154より)
 偽りのおとめよ、すべての誓いは WoO157
 おお、すばらしい時だった(25のスコットランド民謡集 Op.108 より)
 ダンカン・グレイ(12のスコットランド民謡集 WoO156)
 忠実なジョニー(25のスコットランド民謡集 Op.108 より)
 この病める世をいかに(25のスコットランド民謡集 Op.108 より)
 ハイランド人の嘆き WoO157
 さらば幸せよ、さらばナンシーよ(25のアイルランド民謡集 WoO152より)
 ディー川の水車小屋 WoO157
 おお、聖なるかな WoO157
 おお私の運命は(25のスコットランド民謡集 Op.108 より)
 おお私の恋人チャーリー WoO157
 つぐみに寄す(26のウェールズ民謡集 WoO155)
 アルスターへの帰還(25のアイルランド民謡集 WoO152より)
 満たせ杯を、よき友よ(25のスコットランド民謡集 Op.108より)
 ロッホナガー(12のスコットランド民謡集 WoO156より)
 エヴァンの息子シオン(26のウェールズ民謡集 WoO155より)
ドイツ語詞によるイギリス民謡編曲集
<ハイドン>
 葉っぱ/マギー・ローダー、他
<ベートーヴェン>
 耳をすませ 私の恋人よ(23の各国の歌 WoO158a)
 元気を出せカティーナ(23の各国の歌 WoO158a)
 羊飼いの歌(25のスコットランド民謡集 Op.108より)
 忠実なジョニー(25のスコットランド民謡集 Op.108より)
 みんな楽しく輪になって(25のアイルランド民謡集 WoO152より)
<ウェーバー>
 10のスコットランド民謡集より 6曲、他 
エディット・マティス(ソプラノ)
ユリア・ハマリ(メゾ・ソプラノ)
アレクサンダー・ヤング(テノール)
ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)
RIAS室内管弦楽団
アンドレアス・レーン、
ヘルムート・ヘラー(ヴァイオリン)
ゲオルク・ドンデラー、
イルムガルト・ポッペン(チェロ)
オーレル・ニコレ(フルート)
カール・エンゲル(ピアノ)
大好きな作曲家の知られざる作品に出会う喜びや驚きは、音楽愛好家の大きな楽しみと言えるでしょう。ベートーヴェンが、1809〜20年にかけて179曲もの民謡を編曲をしていることは、あまり知られていませんが、旋律も構成も非常によく練られた名曲ばかりです。ほかにもハイドンやウェーバーの作品も収録。史上至高のバリトン・フィッシャー=ディースカウが、マティス、ハマリ、ヤングらと残した名録音でお楽しみください。
480 0082
\1200
1.サン=サーンス:交響曲第3番ハ短調Op.78《オルガン付き》
2. 同:交響詩《オンファールの糸車》Op.31
3. 同:交響詩《死の舞踏》Op.40
4.シャブリエ:狂詩曲《スペイン》
5. 同:楽しい行進曲
ピエール・スゴン(オルガン)
スイス・ロマンド管弦楽団
指揮エルネスト・アンセルメ
「フランス音楽のスペシャリスト」アンセルメの残した録音の中でも代表的な1枚。スイス・ロマンドの明るく原色調の音色、そしてこの交響曲の終楽章における大迫力のオルガンは、今なおこたえられない魅力を放っています。また、オルガンの重低音をしっかりとらえた優秀な録音にも注目。それに、この録音の10年前に、アンセルメが残したサン=サーンスとシャブリエの交響詩や狂詩曲がカップリングされているのも嬉しいかぎりです。録音:1952年(2〜5)、1962年(1)
480 0052
\1200
フランク:
 1.交響曲ニ短調
 2.交響詩《アイオリスの人々》
 3.交響詩《呪われた狩人》
スイス・ロマンド管弦楽団
指揮エルネスト・アンセルメ
サン=サーンスの《オルガン付き》と並ぶ、巨匠アンセルメ&スイス・ロマンド管の代表盤です。色彩感に溢れた壮麗なサン=サーンスとは対照的に、フランクでは、いぶし銀のようなサウンドで重厚かつ禁欲的な印象を与えてくれることでしょう。録音:1961年(1&2)、1967年(2)
480 0379
(2CD)
\1800
1.モーツァルト:交響曲第38番ニ長調K.444《プラハ》
2. 同:フルート協奏曲第2番ニ長調K.314
3. 同:モテット
 《エクスルターテ・イウビラーテ(踊れ、喜べ、幸いなる魂よ》K.165
4. 同:セレナーデ第10番変ロ長調K.361《グラン・パルティータ》
5.L.モーツァルト:トランペット協奏曲ニ長調           
アンドレ・ペパン(フルート)
ジャニーヌ・ミショー(ソプラノ)
ミシェル・クヴィット(トランペット)
スイス・ロマンド管弦楽団
パリ音楽院管弦楽団
指揮エルネスト・アンセルメ
巨匠アンセルメの珍しいモーツァルト・アルバム。精彩で華麗な解釈の《プラハ》交響曲、スイス・ロマンド管の首席フルート奏者ペパンがソロを吹くフルート協奏曲第2番、同管の精鋭13名が妙技を繰り広げる《グラン・パルティータ》など、アンセルメとオケの魅力がたっぷり詰まっています。また、《エクスルターテ・イウビラーテ》を歌うミショーの美しいソプラノも要注目です。
480 1942
(2CD)
\1800
ハイドン:パリ交響曲集(第82〜87番)
 1.交響曲第82番Hob.Ⅰ‐82《熊》
 2. 同 第83番ト短調Hob.Ⅰ‐83《めんどり》
 3. 同 第84番変ホ長調Hob.Ⅰ‐84
 4. 同 第85番変ロ長調Hob.Ⅰ‐85《王妃》
 5. 同 第86番ニ長調Hob.Ⅰ‐86
 6. 同 第87番イ長調Hob.Ⅰ‐87       
スイス・ロマンド管弦楽団
指揮エルネスト・アンセルメ
極限まで研ぎ澄まされて、無駄な響きを一切削ぎ落としたかのようなハイドン。ここでは典雅さや優雅さは退けられています。「パリ交響曲集」初のステレオ録音ですが、アンセルメの解釈は古典派を新古典主義のように演奏していて実に新鮮です。録音:1962年 <ステレオ録音>
480 0378
\1200
1.ハイドン:交響曲第22番変ホ長調Hob.Ⅰ‐22《哲学者》
2. 同: 同 第90番ハ長調Hob.Ⅰ‐90
3. 同:トランペット協奏曲変ホ長調Hob.Ⅶe‐1
4.フンメル: 同 変ホ長調
パオロ・ロンジノッティ(トランペット:1-3)
ミシェル・クヴィット(トランペット:4) 
スイス・ロマンド管弦楽団
指揮エルネスト・アンセルメ
アンセルメ&スイス・ロマンド管の「ハイドン:パリ交響曲集」と一緒にあわせてぜひお聴きいただきたいのが、交響曲第22&90番と、ハイドン&フンメルの2つのトランペット協奏曲を収めた当盤です。今日より大きな演奏スケールと洗練を併せもった名演奏をお楽しみいただけるはずです。録音:1957年(3)、1965年(1&2)、1968年(4)




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