アリアCD 新店舗へようこそ

新店舗トップページへ

お買い物の方法  
ページ内の商品チェック・ボックスをクリックし、最後に 「かごに入れる」ボタンを押してください(enterキーを押してもかまいません)。
新店内のほかのページのお買い物がありましたら、そちらもすませ、最後に「注文フォームへ」ボタンを押して注文フォームで注文を確定してください。
(チェック内容を変更したら、必ずもう一度「かごに入れる」ボタンをクリックしてください。変更内容がかごに反映されませんので)

注文フォームへ

第48号マイナー・レーベル歴史的録音新譜(1)



ALTUS

ALT 170/1
(2CD)
\3200→¥2890
CD1
 ①ブラームス:悲劇的序曲
 ②モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第5番 ト長調「トルコ風」K.219
CD2
  ベートーヴェン:交響曲第3番 変ホ長調『英雄』作品55
カール・シューリヒト(指揮)
フランス国立管弦楽団
②クリスチャン・フェラス(ヴァイオリン)
『シューリヒトの「エロイカ」の中でも最も強い感銘を受けた。本当に凄いと思った。冒頭の2つの和音が実に濃密な音だ。内声部は先の演奏を予告するように意味深な動きをしており、そしてまぶしく輝くようなスフォルツァンドを聴いたときにはもう演奏の虜になっている・・・4楽章、目もくらむような面白さ、やはりシューリヒトは凄い才能の指揮者だ。』平林直哉 録音:1955年2月5日、シャンゼリゼ劇場、パリ モノラル 日本語解説付
ALT 169
\2600→¥2390
ブルックナー:交響曲第7番ホ長調 カール・シューリヒト(指揮)
コンセール・コロンヌ管弦楽団
『このブル7はシューリヒトの個性が存分に発揮されているだけでなく、この曲のあらゆる演奏の中でも異彩を放つ名演として記憶されるだろう。音質も鮮明で細部の動きを明確にとらえており実に面白い。特にこんな個性的な2楽章はシューリヒトでなければ成し得ないものだろう』平林直哉 録音:1956年5月14日、ボルドー音楽祭 モノラル 日本語解説付
ALT 172/3
(2CD)
\3200→¥2890
CD1
 ①ハイドン:交響曲第104番ニ長調「ロンドン」
 ②ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 作品77
CD2
 シューマン:交響曲第2番ハ長調作品61
カール・シューリヒト(指揮)
フランス国立管弦楽団
②ヘンリク・シェリング(ヴァイオリン)
『1955年秋、モントルー音楽祭での実演録音で、シューリヒト絶頂期の姿が刻み込まれている。「ロンドン」はロマンティックな表情が濃厚で、レア発売当時からその個性的な解釈が話題となった。シューマンも見逃せない。レア当時より音がより鮮明でこの名演が充分堪能できるのがうれしい』平林直哉 録音:1955年秋、モントルー音楽祭 モノラル 日本語解説付

ANDROMEDA

ANDRCD9054
(5CD)
\3000
ゲルハルト・タシュナー(ヴァイオリン)名演奏集
CD.1
①ブラームス:ピアノ三重奏曲第3番 ハ短調 op.101
②シューベルト:ピアノ三重奏曲第1番 変ロ長調 D.898 op.99
 ルートヴィヒ・ヘルシャー(チェロ)
 ヴァルター・ギーゼキング(ピアノ) 1947年11月22日
③タルティーニ:ヴァイオリン・ソナタ「悪魔のトリル」 ト短調
④クライスラー:美しきロスマリン
 フーベルト・ギーセン(ピアノ) 1949年3月27日 シュトゥツトガルト
CD.2
⑤ハチャトゥリャン:ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 
 アルトゥール・ローター指揮ベルリン放送交響楽団 1947年9月24日 ベルリン
⑥ヒンデミット:室内音楽 第4番(ヴァイオリン協奏曲) op.36-3
 ルドルフ・ケンペ指揮ケルン放送交響楽団 1952年12月12日 ケルン
⑦フォルトナー:ヴァイオリン協奏曲
 ルートヴィヒ・ヨッフム指揮RIAS交響楽団 1955年12月 ベルリン
CD.3
⑧ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番 ト短調 op.26
 ヘルマン・アーベントロート指揮ベルリン・フィル 1944年12月16日 ベルリン
⑨メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 op.64
⑩サラサーテ:カルメン幻想曲 op.25
 フリッツ・レーマン指揮バンベルグ交響楽団 1953年8月21日 バンベルク
CD.4
⑪バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番からシャコンヌ
⑫バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第1番からアダージョ
 1943年6月25日 ベルリン
⑬サラサーテ:チゴイネルワイゼン op.20
 ミヒャエル・ラウハイゼン(ピアノ) 1943年4月12日 ベルリン
⑭フバイ:そよ風 op.30-5
 ミヒャエル・ラウハイゼン(ピアノ) 1943年 ベルリン
⑮パガニーニ:カプリース イ短調 op.1-24
 ハンス・アルトマン(ピアノ) 1954年1月27日 ミュンヘン
⑯ドヴォルザーク:ソナチネ ト長調 op.100
⑰シューベルト:ソナチネ ニ長調 D.384 op.137-1
 ハンス・アルトマン(ピアノ) 1956年4月8日 ミュンヘン
CD.5
⑱ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第1番 ト長調 op.78
 マルティン・クラウゼ(ピアノ) 1954年11月26日 ベルリン
⑲プフィッツナー:ヴァイオリン協奏曲 ロ短調 op,34
 グスタフ・ケーニヒ指揮ヘッセン放送交響楽団 1955年4月28日 フランクフルト
  以上、ヴァイオリンは全て、 ゲルハルト・タシュナー
録音年代がまちまちで、且つ古い録音も含まれておりますのでマスターに起因する音の傷が含まれており、アルバムとしての統一感に欠けますが、タシュナーの偉大な業績を知るに欠かせない作品選集と成っています。
ANDRCD9056
(5CD)
\3000
ヴィルヘルム・ケンプ(ピアノ)名演奏集
CD.1 戦前の演奏から貴重な音源
 ①ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番 ト長調 op.58
  ヘルマン・アーベントロート指揮ブレスラウ放送管弦楽団 1939年4月13日
 ②モーツァルト:ピアノ協奏曲第21番 ハ長調 KV.467
  ハンス・ヴァイスバッハ指揮ライプツィツヒ放送交響楽団 1939年4月3日
 ③モーツァルト:ピアノとオーケストラの為のロンド ニ長調 KV.382
  パウル・ヴァン・ケンペン指揮ドレスデン・フィル 1941年ドレスデン
CD.2 ベートーヴェンのピアノ協奏曲から貴重な音源
 ④ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番 ハ長調 op.15
  カール・シューリヒト指揮フランス国立管弦楽団 1955年9月14日モントルー
 ⑤ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調 op.19
  ハンス・ミュラー=クライ指揮 南ドイツ放送交響楽団 1957年シュトゥツトガルト
CD.3 リサイタル集 Vol.1
 ⑥モーツァルト:「我ら愚かな民の思うは」による10の変奏曲 ト長調 KV.455
 ⑦モーツァルト:幻想曲 ハ短調 KV.475
 ⑧モーツァルト:ピアノ・ソナタ ニ短調 KV.576
  1956年7月13日 ルートヴィヒスブルグ
 ⑨シューマン:アラベスク ハ長調 op.18
 ⑩シューマン:交響的練習曲 op.13
  1955年2月26日 ローマ
CD.4 リサイタル集 Vol.2
 ⑪ベートーヴェン:6つのバガテル op.126
 ⑫ブラームス:ピアノ・ソナタ第3番 ヘ短調 op.5
  1958年7月31日 ザルツブルグ
 ⑬ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ ハ短調 op.111
  1951年3月20日 ミュンヘン
CD.5 リスト、ショパン、フォーレの作品による貴重な演奏
 ⑭モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番 ニ短調 KV.466
  ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリン・フィル 1956年1月21日 ベルリン
 ⑮リスト:巡礼の年報 第1年スイスから「ワレンシュタット湖畔で」
 ⑯リスト:巡礼の年報 第1年スイスから「牧歌」
 ⑰リスト:巡礼の年報 第1年スイスから「泉のほとりで」
 ⑱リスト:巡礼の年報 第2年イタリアから「ペトラルカのソネット 第123番」
  1945年8月18日 ハンブルグ
 ⑲ショパン:子守唄 変ニ長調 op.57
  1945年10月10日 ハンブルグ
 ⑳ショパン:マズルカ ヘ短調 op.7-3
 21) ショパン:マズルカ ハ長調 op.56-2
  1945年8月18日 ハンブルグ
 22) フォーレ:夜想曲 第6番 変ニ長調 op.63
  1945年10月10日 ハンブルグ
以上、ピアノは全て、 ヴィルヘルム・ケンプ
※20世紀ドイツを代表するピアニストの一人ヴィルヘルム・ケンプ(Wilhelm Kempf 1895-1991)による得意としたベートーヴェン、ブラームス等の作品から貴重な音源と、リストやショパン、フォーレ等の弾かれる事の少なかった貴重な音源集。録音年代がまちまちで、且つ古い録音も含まれておりますのでマスターに起因する音の傷が含まれており、アルバムとしての統一感に欠けますが、ケンプの偉大な業績を知るに欠かせない作品選集と成っています。

AQUARIUS 1CD¥2000

ブックレット等の表記はほぼキリル文字のみとなっております。
AQVR 331-2
ハイドン(1732-1809):
  オペラ「オルフェオとエウリディーチェ」(ロシア語歌唱)
  録音:1951年
アナトーリー・オルフョーノフ(テノール:オルフェオ)
アレクサンドラ・ヤコヴェンコ(ソプラノ:エウリディーチェ)
ヴィクトル・セリヴァーノフ(バリトン:クレオンテ)
イワン・ブドリン(バリトン:アリデオの兵士)
ゲンナジー・トロイツキー(バス:プルトーネ)
ガリーナ・チェルニャク(ソプラノ:聖霊) 他
モスクワ放送オペラ交響楽団
エフゲニー・アクロフ(指揮)
AQVR 240-2
【未案内旧譜】
イワン・ペトロフ ロシア歌曲集
 グリンカ、ヤコブレフ、ダルゴムイシスキー、シェレメチョフ、
 アバザ、オッペリ、ブラーホフ、デュビュク、マラシュキン、トルストイ、
 チトフ、グリーリョフ、ヴァルラーモフ、シャシナの作品(全24曲)
  録音:1950-1960年代
イワン・ペトロフ(バス)
セミョーン・ストゥチェフスキー(ピアノ)
オシポフ記念ロシア民俗楽器楽団
ヴィタリー・グヌートフ(指揮) 他
AQVR 258-2
【未案内旧譜】
イリーナ・マスレンニコワ オペラ・アリア集(全曲ロシア語歌唱)
 グリンカ:「ルスランとリュドミラ」、 リムスキー=コルサコフ:
  「雪娘」、「皇帝サルタンの物語」、「皇帝の花嫁」、「パン=ヴォエヴォダ」、
 モーツァルト:「ドン・ジョヴァンニ」、ベッリーニ:「夢遊病の女」、
 ヴェルディ:「仮面舞踏会」、トマ:「ハムレット」、
 オーベール:「フラ・ディアボロ」、プッチーニ:「ボエーム」、
 グノー:「ロミオとジュリエット」、ドニゼッティ:「シャモニーのリンダ」から
  録音:1946-1953年
イリーナ・マスレンニコワ(ソプラノ)
ボリショイ劇場合唱団&管弦楽団
ワシーリー・ネボリシン、
キリル・コンドラシン(指揮)
セミョーン・ストゥチェフスキー、
A(アブラム?)・マカーロフ(ピアノ)
AQVR 262-2
【未案内旧譜】
イワン・ペトロフ ロシア民謡集
  夕べの鐘/栄光の湖、聖なるバイカル/ドゥビヌシカ
  母なるヴォルガを下りて/他(全17曲)
   録音:1960-1970年代
イワン・ペトロフ(バス)
ボリショイ劇場合唱団男声グループ
オシポフ記念ロシア民俗楽器楽団
ヴィタリー・グヌートフ、
ウラディーミル・フェドセーエフ(指揮)
AQVR 269-2
(2CD)
【未案内旧譜】
グノー(1818-1893):オペラ「ロミオとジュリエット」(ロシア語歌唱)
 録音:1948年
セルゲイ・レメシェフ(テノール:ロミオ)
イリーナ・マスレンニコワ(ソプラノ:ジュリエット)
イワン・ペトロフ(バス:キャピュレット卿)
マクシム・ミハイロフ(バス:ローラン神父) 他
ボリショイ劇場合唱団&管弦楽団
ワシーリー・ネボリシン(指揮)
AQVR 289-2
【未案内旧譜】
ナジェジダ・オブホワ 歌曲集(ロシア語歌唱)
 ブラームス、マスネ、マルティーニ、ペルゴレージ、ドヴォルジャーク、
 グノー、フォーレ、シューベルト、シューマン、ワーグナー、ゴダール、
 他の作品(全20曲)
  録音:1930-1950年代
ナジェジダ・オブホワ(メゾソプラノ)
M・サハロフ(ピアノ) 他
AQVR 290-2
【未案内旧譜】
ナジェジダ・オブホワ ロシア歌曲集
 グリンカ、ダルゴムイシスキー、ヤコブレフ、ルビンシテイン、ムソルグスキー、
 リムスキー=コルサコフ、グレチャニノフ、イッポリトフ=イワーノフ、グリエール、
 他の作品
  録音:1930-1950年代
ナジェジダ・オブホワ(メゾソプラノ)
M・サハロフ(ピアノ) 他
AQVR 292-2
【未案内旧譜】
エミール・ギレリス 初期録音集
 リュリ(1632-1687)/ゴドフスキー編曲:ジグ
 ラモー(1683-1764):鳥のさえずり
 シューマン(1810-1856)/タウジヒ編曲:スペインのロマンス
 シューマン:トッカータ ハ長調 Op.7
 メンデルスゾーン(1809-1847):
  無言歌集第3巻 Op.38 から デュエット変イ長調(No.6)
 シューマン:幻想小曲集 Op.12 から 夢のもつれ(No.7)
 プロコフィエフ(1891-1953):
  組曲「三つのオレンジへの恋」Op.33ter から 行進曲
 ショパン(1810-1849):バラード ト短調 Op.23
 リスト(1811-1886):
  パガニーニによる超絶技巧練習曲集(1838)から 狩(No.5)
  ハンガリー狂詩曲第9番変ホ長調「ペストの謝肉祭」
   録音:1934-1938年
エミール・ギレリス(ピアノ)

ARCHIPEL 1CD¥1200

ARPCD0429 クナッパーツブッシュ指揮R.シュトラウス、レスピーギ、プフィッツナー
 ①R.シュトラウス:交響詩「ドン・キホーテ」 op.35
 ②レスピーギ:リュートのための古い歌と舞曲 第2週
  1958年1月6日 ミュンヘン
 ③プフィッツナー:オーケストラの為のスケルツォ
  1957年1月6日 ミュンヘン
ハンス・クナッパーツブッシュ指揮
ミュンヘン・フィル
ARPCD0430
\1090
①メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 op.64
 イゴール・マルケヴィチ指揮
 シュバイツァー祝祭管弦楽団 1953年 ルツェルン
②ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op.77
 ヴィクトル・デ・サーバタ指揮
 ニューヨーク・フィル 1950年3月16日
 カーネギー・ホール(ニューヨーク)以上
 ヴァイオリンは全て ナタン・ミルシテイン
ミルシテイン(ヴァイオリン)
ARPCD0470 カンテッリ指揮 シューベルト:「未完成」、「グレイト」
シューベルト:
 ①交響曲第8番「未完成」 ロ短調 D.759
  1953年1月3日 ニューヨークでのライヴ
 ②交響曲第9番「グレイト」 D.944
  1953年12月27日 ニューヨークでのライヴ
③ヴェルディ:歌劇「運命の力」から序曲
  1952年2月2日 ニューヨークでのライヴ
グィド・カンテッリ指揮
NBC交響楽団
ARPCD0472
\1090
カザルス(チェロ)1956年10月パリ・ソルボンヌ大学講堂でのコンサート
 ①フォーレ:エレジー op.24 (リハーサル)
 ②フォーレ:エレジー op.24
 ③カザルス(自作自演):東方の三賢人(LES ROIS MAGES)
 ④カザルス(自作自演):サルダーナ
 ⑤バッハ:無伴奏チェロ組曲第5番 ハ短調 から サラバンド
ボーナス・トラック:
 ⑥シューマン:チェロ協奏曲 イ短調 op.129
  ユージン・オーマンディ指揮 プラド音楽祭管弦楽団
  1952年6月
以上 チェロは全て パブロ・カザルス
パブロ・カザルス(Vc)
コンセール・ラムルー管弦楽団、
102人のチェロ・アンサンブル
パブロ・カザルス指揮
大変貴重な演奏集です。
ARPCD0424
\1200
フルトヴェングラー指揮 1953年5月31日 「合唱」
ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱」 ニ短調 op.125
イルムガルト・ゼーフリート(ソプラノ)
ロゼッテ・アンダイ(アルト)
アントン・デルモータ(テノール)
パウル・シェフラー(バス)
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮
ウィーン・フィル、ウィーン楽友協会合唱団
1953年5月31日ウィーンでのライヴ録音 New edition, New Master and sound ※同演奏のARPCD0166(4035122 401660)は廃盤と成ります。
ARPCD0469
\1200
カンテッリ指揮メンデルスゾーン
 メンデルスゾーン:
 ①ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 op.64
  1954年5月14日ニューヨークでのライヴ録音
グイード・カンテッリ
ヤッシャ・ハイフェッツ(ヴァイオリン)
ニューヨーク・フィル
 ②交響曲第4番「イタリア」 イ長調 op.90
  1951年12月1日ニューヨークでのライヴ録音
グイード・カンテッリ
NBC交響楽団

ARS PRODUKTION

ARS 38708
\2200
歌唱の伝説 Vol.8 ヘルゲ・ロスヴェンゲ オペラ・アリア集
 レオンカヴァッロ:「道化師」から トニオのプロローグ(*)
 ヴェルディ:
  「シチリアの晩鐘」から
   アッリーゴのアリア(+),アッリーゴとモンフォルテの二重唱(hs/#)
  「仮面舞踏会」から リカルドのアリア(**/cho)
  「トロヴァトーレ」から マンリーコのアリア(**)
 マイアベーア(1791-1864):「ユグノー教徒」から ラウールのアリア(+)
 グノー(1818-1893):「ファウスト」から 監獄の場面(mt/ws/**)
 アダン(1803-1856):「ロンジュモーの御者」から シャプルーのアリア(**)
 ウェーバー(1786-1826):
  「オベロン」から ヒュオンのアリア(**),ヒュオンの祈り(**)
 グリンカ:「イワン・スサーニン(皇帝に捧げた命)」から
   ボグダン・ソビーニンのアリア(***)
 チャイコフスキー(1840-1893):
  「チャロデイカ」から ナスターシャとユーリーの二重唱(tl/++)
 ムソルグスキー(1839-1881):
  「ボリス・ゴドゥノフ」から マリーナとグリゴリーの二重唱(fb/##)
  [ボーナス・トラック] 歌曲
 ヴォルフ(1860-1903):火の騎士(gm)/職人の歌(gm)
ヘルゲ・ロスヴェンゲ(テノール)
ハインリヒ・シュルスヌス(バリトン(hs))
マルガレーテ・テシェマッハー(ソプラノ(mt))
ヴィルヘルム・シュトリーンツ(バス(ws))
ティアナ・レムニツ(ソプラノ(tl))
フリーデル・ベックマン(ソプラノ(fb))
ベルリン国立オペラ合唱団(cho))
シュトゥットガルト帝国放送管弦楽団(*)
グスタフ・ゲルリヒ(指揮(*))
ベルリン国立オペラ管弦楽団(+)
フランツ・アフルレート・シュミット(指揮(+))
ベルリン国立オペラ・カペラのメンバー(#)
アロイス・メリヒャー(指揮(#))
ベルリン国立オペラ管弦楽団のメンバー(**/++)
ブルーノ・ザイドラー=ヴィンクラー(指揮(**/##))
エルヴィン・バルツァー(指揮(++))
管弦楽団(##) 伴奏者不詳(***)
ジェラルド・ムーア(ピアノ(gm))
録音:1932-1941年

ARTS

43085-2
(2CD)
\3400→¥3090
(ARCHIVESシリーズ)
モーツァルト:歌劇「後宮からの誘拐」 ペーター・マーク指揮
RAIミラノ交響楽団&合唱団
テレーザ・シュティヒ・ランダル(S,コンスタンツェ)、
エルンスト・ハフリンガー(T,ベルモンテ)、
ロスル・シュヴァイガー(S,ブロンデ)、
ヘルベルト・ハント(T,ペドリロ)、
ゴットロープ・フリック(B,オスミン)、
ロルフ・タスナ(俳優,太守セリム)
久々のペーター・マークのヒストリカル復刻新譜です。「コシ・ファン・トゥッテ」(43035-2)、「イドメネオ」(43063-2)、「フィガロの結婚」(43070-2)に続くモーツァルト・オペラ・シリーズ第4弾です。モーツァルトを得意としたマークだけあって端正な作りのなかに歌い手をのびのびと歌わせるカンタービレの精神が至る所に満ち溢れています。エア・チェックをCD化したと思われる盤が出回っていますが、こちらは放送局提供のマスターを使用した完全正規盤です。録音はあいにくモノラルですが24Bit/96khzによるリマスタリングによる、ふくよかな音質はステレオにも勝るとも劣りません。録音:1958年9月10日ミラノ、RAI提供オリジナル・マスター、モノラル録音、24bit/96kHzリマスター

AUDITE

AU 21404
(4CD)
\6600→¥5990
「フリードリヒ・グルダ /初期RIAS録音集1950−1959」
[CD 1]65’27”
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第10番ト長調Op.14-2
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第30番ホ長調Op.109
 ベートーヴェン:
  「エロイカ」の主題による15の変奏曲とフーガ変ホ長調Op35
 ベートーヴェン:創作主題による32の変奏曲ハ短調WoO.80
録音:1959年1月17日ベルリン、RIASフンクハウス、スタジオ7
フリードリヒ・グルダ(P)
[CD 2] 58’54”
 ドビュッシー:ピアノのために
  録音:1959年11月17日ベルリン、ランクヴィッツ・スタジオ
 ドビュッシー:「版画」よりグラナダの夕暮れ
 ドビュッシー:「映像第2集」より金色の魚
 ドビュッシー:「前奏曲集第1巻」より雪の上の足あと / とだえたセレナード
  録音:1953年3月3日ベルリン、RIASフンクハウス、スタジオ7
 ドビュッシー:ベルガマスク組曲
  録音:1950年1月27日ベルリン、クライストザール・スタジオ
 ラヴェル:夜のガスパール
  録音:1953年3月3日ベルリン、RIASフンクハウス、スタジオ7
[CD 3] 70’13”
 ショパン:24の前奏曲Op.28
 ショパン:夜想曲ハ短調Op48-1
 ショパン:舟歌嬰へ長調Op.60
  録音:1959年11月17日ベルリン、ランクヴィッツ・スタジオ
 プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ第7番変ロ長調Op.83「戦争ソナタ」
 録音:1950年1月27日ベルリン、クライストザール・スタジオ
[CD 4] 49’43”
 モーツァルト:ピアノ協奏曲第24番ハ短調K.491
  イーゴリ・マルケヴィチ(指)
  RIAS交響楽団
録音:1953年2月27日&3月2日ベルリン、イエス・キリスト教会
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第28番イ長調Op.101
 フリードリヒ・グルダ(P)
 録音:1950年1月27日ベルリン、クライストザール・スタジオ
アルゲリッチの師であり、ジャズへの傾倒や作曲活動を通じた生前ユニークな言動で鬼才と謳われた、20世紀を代表するピアニスト、フリードリヒ・グルダ(1930−2000)。このたびauditeより登場するのは1950年代、グルダが20代のころにRIASに行ったスタジオ録音で、1946年のジュネーヴ国際コンクールで第1位に輝いて間もないキャリアの初期のドキュメントとして見逃せないものとなっています。収録日にして6日に渡る内容は、デッカへの第1回目の全集と時期を相前後して行われたベートーヴェンのソナタほか、ラヴェルにドビュッシーそしてショパンと、同時期の自らのセッション録音とプログラムもほぼ重なり、グルダにとってお気に入りのレパートリーが並んでいます。また、グルダを語るうえで外せないモーツァルトでは、さきのシューベルトの第3交響曲やルーセルの「バッカスとアリアーヌ」第2組曲と同日の録音で、マルケヴィチとの顔合わせによるピアノ協奏曲第24番という、思いがけないお宝も含まれています。さらに、ベルリンRIAS収録、ドイチュラントラジオクルトゥーアのアーカイヴ提供の正規音源を用いているのは何よりの強みで、モノラルながらたいへん音の状態が良いのが注目されるところです。モノラル

BBC LEGENDS 1CD¥2400

BBCL 4263 ブラームス:チェロ・ソナタ第1番ホ短調Op.38
グリーグ:チェロ・ソナタ イ短調Op.36
 ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(Vc)
 スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1964年6月20日オールドバラ、教区教会(ライヴ)
ショスタコーヴィチ:チェロ・ソナタ ニ短調Op.40
 ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(Vc)
 ベンジャミン・ブリテン(P)
 録音:1964年6月14日オールドバラ、教区教会(ライヴ)
ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(Vc)
ショスタコーヴィチの紹介で1960年代はじめより親交を深め、ブリテンが中心的役割を果たしたオールドバラ音楽祭を通じて、記憶に残る演奏を繰り広げたロストロポーヴィチ、リヒテルそしてブリテン。同音楽祭でロストロポーヴィチがリヒテルとデュオをはじめて組んだのが1960年のこと。このときに演奏されたのがブラームスの第1ソナタでした。そのブラームスとグリーグを演奏した1964年のライヴは、以前から有名な演奏で内容は折り紙つき。このたびはBBCオリジナル・マスターよりの復刻となります。ちなみに、同日にリヒテルはシューベルトのソナタ第6番(BBCL.4146)、第21番(BBCL.4196)のほか、ブリテンとのデュオで変奏曲を弾いています。ブリテンとのショスタコーヴィチのソナタは、生前にロストロポーヴィチたっての要請でBBC LEGENDSでのリリースが実現したもの。ロストロポーヴィチとショスタコーヴィチの関係と同様に、交響曲第14番の英国初演などでも知られるようにブリテンとショスタコーヴィチとの結びつきについてもまたつとに知られるところ。ショスタコーヴィチへの深い共感と理解を共有する両者による演奏だけに、作品の本質に肉迫するものと期待されます。ステレオ
BBCL 4260 ベートーヴェン:
 ピアノ・ソナタ第21番ハ長調Op.53「ワルトシュタイン」
ベートーヴェン:
 ヴラニツキーのバレエ「森の乙女」の
 ロシア舞曲の主題による12の変奏曲イ長調WoO.71
ベートーヴェン:創作主題による32の変奏曲ハ短調WoO.80
ウェーバー:ピアノ・ソナタ第2番変イ長調Op.39, J.199
エミール・ギレリス(P)
20世紀の生んだ最高のベートーヴェン弾きのひとり、ギレリスの真骨頂が発揮されたライヴ。曲想にふさわしく勇壮そのものの「ワルトシュタイン」や、キャリアの最初期から好んで取り上げている32の変奏曲など、美しく硬質のタッチに完璧なテクニックと、すべてがまさに理想的。ギレリスが亡くなって早や四半世紀が過ぎようという今日でも、少しも輝きを失うことがないのはこの演奏を聴けば自明といえるでしょう。華麗で技巧的なウェーバーではこのピアニストならではの高貴な佇まいも魅力です。録音:1968年3月26日ロンドン、ロイヤル・フェスティヴァル・ホール(ライヴ)モノラル
BBCL 4261 D.スカルラッティ:ピアノ・ソナタ ニ短調K.141
D.スカルラッティ:ピアノ・ソナタ ヘ長調K.518
D.スカルラッティ:ピアノ・ソナタ ニ短調K.32
D.スカルラッティ:ピアノ・ソナタ ヘ短調K.466
D.スカルラッティ:ピアノ・ソナタ イ長調K.533
D.スカルラッティ:ピアノ・ソナタ ロ短調K.27
D.スカルラッティ:ピアノ・ソナタ ト長調K.125
ドビュッシー:ピアノのために
ドビュッシー:水に映る影
 録音:1984年10月15日
 ロンドン、スミス・スクェア、聖ヨハネ教会(ライヴ・ステレオ)
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第27番ホ短調Op.90
スクリャービン:ピアノ・ソナタ第4番嬰ヘ長調Op.30
プロコフィエフ:「つかの間の幻影」Op.22より第1、3、5、10、11、17番
プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ第3番イ短調Op.28
 録音:1957年4月22日
 ロンドン、ファリンドン・ストリート、メモリアル・ホール(ライヴ・モノラル)
エミール・ギレリス(P)
ギレリスがBBCのためにおこなった最初期と最後のライヴ録音を収めたアルバム。翌年10月に世を去るギレリスにとって、1984年10月15日の聖ヨハネ教会におけるランチタイム・コンサートは、ロンドンにおける最後の公演となりました。アルバムの前半ではまず、清潔なタッチが印象的なスカルラッティが音質もすぐれていることもあり、大いに歓迎されるものと思われます。また、初めて取り上げた1953年以降、この年までどういうわけか封印されていたドビュッシー「ピアノのために」が聴けるのも貴重。ギレリスは1952年末に英国デビューを果たしていますが、じっさいにBBCに初めて録音するのはようやく1957年4月になってから。機が熟して臨んだレコーディングだったのでしょう。後半のベートーヴェンやロシアものは異様な緊迫感と勢いに加えて、たいへん完成度の高い内容となっています。ステレオ モノラル

CASCAVELLE 1CD¥1700

VEL 3132
¥1590
ベートーヴェン:
 ①ピアノ協奏曲第5番『皇帝』変ホ長調 作品73
 ②合唱幻想曲 ハ短調 作品80
フィリップ・アントルモン(ピアノ)
ジャン・マルティノン(指)
フランス国立管弦楽団&フランス国立放送合唱団
『皇帝』の冒頭、ハープを思わせるアントルモンのタッチ。それは決して弱々しい音では無く、寧ろ堂々たるアントルモンの繊細な音楽表現がさえ渡ります。カップリングの『合唱幻想曲』もマルティノンとの息もぴったり。迫力の合唱が印象的です。アントルモンは今年75歳。数年前に放送されたスーパー・ピアノレッスンにおいて、強調していたのが「ディグニティ」という単語です。“威厳”“気高さ”を最も重要と考える、アントルモンの確固たる音楽理論で、再び大注目されています。この録音はアントルモンが36歳、1970年のライヴ録音。アントルモンは今年9月に来日を予定しております。録音:1970年2月11日 フランス国立放送収録ライヴ ステレオ
VEL 3135
(ディジパック仕様)
¥1590
①フォーレ(1845-1924):レクイエム 作品48
②R.シュトラウス(1864-1949):4つの最後の歌
テレサ・シュティッヒ=ランダル(ソプラノ)
ジェラール・スゼー(バリトン)
エルネスト・アンセルメ(指)
スイス・ロマンド管弦楽団
デッカにダンコ、スゼーの歌手陣で録音をのこしたアンセルメですが、ライヴはスタジオとずいぶん違い濃厚な味わいです。尋常ではない色気を漂わす肉体派歌手として知られたシュティッヒ=ランダルがやはり素晴らしく、一聴、心に残ること間違いなし。「4つの最後の歌」も言うことなしの名演です。アンセルメの芸の広さを堪能。①1957年2月20日 ②1961年5月17日 ヴィクトリア・ホール、ジュネーブモノラル
VEL 3134
(ディジパック仕様)
¥1590
「トリビュート・トゥー・スペイン」
 ①ファリャ(1876-1946):交響的印象《スペインの庭の夜》
 ②同:オマージュ
 ③ドビュッシー(1862-1918):イベリア
 ④ラヴェル:スペイン狂詩曲
エルネスト・アンセルメ(指)
スイス・ロマンド管弦楽団
①アルトゥール・ルービンシュタイン(ピアノ)
当カスカヴェル・レーベルのヒストリカル音源は全てスイス・ロマンド放送やフランス国立アーカイヴなどからライセンスを受けて発売されているオリジナルの音。大変素晴らしい音質です。アンセルメのフランスものはデッカが有名ですが、ライヴは随分印象が異なり大変興味深いものがあります。録音:①1960年4月27日 ②1960年2月24日 ③1958年9月24日 ④1961年5月15日 ジュネーブ、ヴィクトリア・ホールモノラル

CLASSICAL RECORDS 1CD¥2000

CR 001
〔未案内旧譜〕
ラフマニノフの芸術 Vol.6
 シューベルト(1797-1828):ヴァイオリン・ソナタ イ長調 D.574(#)
 シューベルト/リスト(1811-1886)編曲:さすらい(「美しい水車屋の娘」より)(*)
 シューベルト:即興曲変イ長調 Op.90 No.4(*)
 シューベルト/ラフマニノフ(1873-1943)編曲:
  どこへ?(「美しい水車屋の娘」より)(*)
 メンデルスゾーン(1809-1847)/ラフマニノフ編曲:
  スケルツォ(「真夏の夜の夢」より)(++)
 メンデルスゾーン:春の歌
 ショパン(1810-1849)/リスト編曲:乙女の願い(##)
 ヨハン・シュトラウス II(1825-1899)/タウジヒ(1841-1871)編曲:
  人生は一度だけ(++)
 シューマン(1810-1856):謝肉祭(**)
録音:1925年(*)/1927年(+)/1928年(#)/
 1929年(**)/1935年(++)/1942年(##)/
セルゲイ・ラフマニノフ(ピアノ)
フリッツ・クライスラー(ヴァイオリン(#))
CR 002
〔未案内旧譜〕
ラフマニノフの芸術 Vol.5
 ラフマニノフ(1873-1943):
  ピアノ協奏曲第3番ニ短調 Op.30(*)
  交響曲第3番イ短調 Op.44(+)
録音:1939-1940年(*)/1939年(+)
セルゲイ・ラフマニノフ(ピアノ(*)、指揮(+))
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮(*))
CR 004
〔未案内旧譜〕
ソフロニツキーの芸術
 シューマン(1810-1856):
  アラベスク Op.18(*)/謝肉祭 Op.9(+)
  夕べに Op.12 No.1(+)/クライスレリアーナ Op.16(*)
録音:1952年(*)/1959年(+)
ウラディーミル・ソフロニツキー(ピアノ)
CR 006
〔未案内旧譜〕
ラフマニノフの芸術 Vol.7
 ラフマニノフ(1873-1943):
  幻想的小品集 Op.3 から 前奏曲(*),メロディ(+),道化師(#),セレナード(**)
  ピアノ協奏曲第1番嬰ヘ短調 Op.1(++)/ピアノ協奏曲第4番ト短調 Op.40(++)
  ヴォカリーズ Op.34 No.14(##)
録音:1928年(*)/1940年(+)/1923年(#)/
 1922年(**)/1939-1940年(++)/1929年(##)
セルゲイ・ラフマニノフ(ピアノ(##以外)、指揮(##))
フィラデルフィア管弦楽団(++)
ユージン・オーマンディ(指揮(++))
CR 010
〔未案内旧譜〕
ラフマニノフの芸術 Vol.1
 ラフマニノフ(1873-1943):
  ピアノ協奏曲第2番ハ短調 Op.18(*)
  交響詩「死の島」Op.29(+)
  パガニーニの主題による変奏曲 Op.43(#)
録音:1929年(*/+)/1934年(#)
セルゲイ・ラフマニノフ(ピアノ(*/#)、指揮(+))
フィラデルフィア管弦楽団
レオポルド・ストコフスキー(指揮(*/#))
CR 014
〔未案内旧譜〕
ソフロニツキーの芸術
 スクリャービン(1872-1915):
  16の前奏曲;Op.13 No.1/Op.11 Nos.2,4,5/Op.9 No.1/Op.11 No.9
   Op.22 No.2/Op.11 Nos.16,17,19-24
  10の詩曲;Op.52 No.1/Op.59 No.1/Op.52 No.3/Op.63 No.1/Op.36
   Op.32 Nos.2,1/Op.69 Nos.1,2
  2つの舞曲 Op.73/2つの詩曲 Op.71/頼りなさ Op.51 No.1
  アルバムの綴り Op.45 No.1/ピアノ・ソナタ第4番 Op.30
  悲劇的詩曲 Op.34/ワルツ Op.38/練習曲 Op.8 No.11
録音:1960年1月8日、5月13日、モスクワ音楽院マーリー・ホール
ウラディーミル・ソフロニツキー(ピアノ)
CR 017
〔未案内旧譜〕
ラフマニノフの芸術 Vol.4
 ショパン(1810-1849):
  バラード第3番変イ長調 Op.47 〔1925〕
  スケルツォ第3番嬰ハ短調 Op.39 〔1924〕/夜想曲変ホ長調 Op.9 No.3 〔1927〕
  マズルカ イ短調 Op.68 No.2 〔1935〕/夜想曲嬰ヘ短調 Op.15 No.2 〔1923〕
  ワルツ変ホ長調 Op.18 〔1921〕/ワルツ ヘ長調 Op.34 No.3 〔1920〕
  ワルツ変イ長調 Op.42 〔1919〕/マズルカ嬰ハ短調 Op.63 No.3 〔1923〕
  ワルツ変ニ長調 Op.64 No.1 〔1921〕/ワルツ嬰ハ短調 Op.64 No.2 〔1927〕
  ワルツ変イ長調 Op.64 No.3 〔1927〕/ワルツ変ト長調 Op.70 No.1 〔1921〕
  ワルツ ホ短調 Op.posth. 〔1930〕/ワルツ ロ短調 Op.69 No.2 〔1923〕
  ピアノ・ソナタ第2番変ホ短調 Op.35 〔1930〕
録音:上記〔年〕
セルゲイ・ラフマニノフ(ピアノ)
CR 018
〔未案内旧譜〕
ラフマニノフとシャリアピン 生誕130年記念
 ロシア民謡:黒い瞳/夜
 ダルゴムイシスキー(1813-1869):老いた下士官
 ラフマニノフ(1873-1943):
  昨日私たちは会った/オペラ「アレコ」から アレコのカヴァティーナ
 ロシア民謡:おお、ヴァンカよ
 ムソルグスキー(1839-1881):蚤の歌
 ボーイト(1842-1918):オペラ「メフィストフェレ」から
   ああ、主よ,私は常にすべてを否定する(メフィストフェレのアリア)
 ムソルグスキー:オペラ「ボリス・ゴドゥノフ」から
   ワルラームの歌,時計の場面,ボリスの別れ、祈りと死
 ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番ハ短調(*)
フョードル・シャリアピン(バス(*以外))
セルゲイ・ラフマニノフ(ピアノ(*))
フィラデルフィア管弦楽団(*)
レオポルド・ストコフスキー(指揮(*))
CR 026
〔未案内旧譜〕
ラフマニノフ・プレイズ・ラフマニノフ
 ラフマニノフ(1873-1943):
  ピアノ協奏曲第2番ハ短調 Op.18(*)
  ピアノ協奏曲第3番ニ短調 Op.30(+)
録音:1929年(*)/1939-1940年(+)
セルゲイ・ラフマニノフ(ピアノ)
フィラデルフィア管弦楽団
レオポルド・ストコフスキー(指揮(*))
ユージン・オーマンディ(指揮(+))
CR 028
〔未案内旧譜〕
ラフマニノフの芸術 Vol.2
 シューベルト(1797-1828)/リスト(1811-1886)編曲:セレナード 〔1942〕
 J・S・バッハ(1685-1750):パルティータ第4番 BWV828 から サラバンド 〔1925〕
 J・S・バッハ/ラフマニノフ(1873-1943)編曲:
  無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第3番 BWV1006 より
   前奏曲,ガヴォット,ジグ 〔1942〕
 D・スカルラッティ(1685-1757)/タウジヒ(1841-1871)編曲:パストラーレ 〔1919〕
 ダカン(1694-1772):かっこう 〔1920〕
 ヘンデル(1685-1759):アリアと変奏曲 〔1936〕
 モーツァルト(1756-1791):主題と変奏曲 〔1919〕/トルコ風ロンド 〔1925〕
 グルック(1714-1787)/ズガンバーティ(1841-1914):
  オペラ「オルフェオとエウリディーチェ」より メロディ 〔1925〕
 ベートーヴェン(1770-1827)/ルビンシテイン(1829-1894)編曲:
  トルコ行進曲 〔1925〕
 ベートーヴェン:32の変奏曲 WoO.80 〔1925〕
 ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第8番ト長調 Op.30 No.3 〔1928〕(*)
録音:上記〔年〕
セルゲイ・ラフマニノフ(ピアノ)
フリッツ・クライスラー(ヴァイオリン(*))
CR 029
〔未案内旧譜〕
ラフマニノフの芸術 Vol.8
 チャイコフスキー(1840-1893):
  トロイカ Op.37bis No.11 〔1928〕/ワルツ Op.40 No.8 〔1923〕
  ユモレスク Op.10 No.2 〔1923〕
 リムスキー=コルサコフ(1844-1908)/ラフマニノフ編曲:くまばちの飛行 〔1929〕
 ボロディン(1833-1887):スケルツォ 〔1935〕
 ムソルグスキー(1839-1881)/ラフマニノフ編曲:ゴパーク 〔1925〕
 スクリャービン(1872-1915):前奏曲嬰ヘ短調 Op.11 No.8 〔1929〕
 ラフマニノフ(1873-1943):
  絵画的練習曲ハ長調 Op.33 No.2 〔1940〕/同変ホ長調 Op.33 No.7 〔1940〕
  同イ短調 Op.39 No.6 〔1925〕/ひなぎく 〔1940〕/V.R.のポルカ 〔1928〕
  東洋のスケッチ 〔1940〕/ライラック 〔1942〕/ユモレスク Op.10 No.5 〔1940〕
  楽興の時 変ホ短調 Op.16 No.2 〔1940〕/舟歌 Op.10 No.3 〔1919〕
  前奏曲 ト短調 Op.23 No.5 〔1920〕/変ト長調 Op.23 No.10 〔1940〕
   ホ長調 Op.32 No.3 〔1940〕/ト長調 Op.32 No.5 〔1920〕
   ヘ短調 Op.32 No.6 〔1940〕/ヘ長調 Op.32 No.7 〔1940〕
   嬰ト短調 Op.32 No.12 〔1921〕
 チャイコフスキー/ラフマニノフ編曲:子守歌 〔1942〕
録音:上記〔年〕
セルゲイ・ラフマニノフ(ピアノ)
CR 030
〔未案内旧譜〕
ラフマニノフの芸術 Vol.3
 リスト(1811-1886):
  ハンガリー狂詩曲第2番 〔1919〕/小人の踊り(演奏会用練習曲)〔1925〕
 クライスラー(1875-1962):愛の喜び 〔1942〕/愛の悲しみ 〔1921〕
 ドビュッシー(1862-1918):ゴリウォッグのケークウォーク 〔1921〕
 モシュコフスキ(1854-1925):女道化師 Op.52 No.4 〔1923〕
 パデレフスキ(1860-1941):メヌエット Op.14 No.1 〔1927〕
 ビゼー(1838-1875)/ラフマニノフ(1873-1943):
  メヌエット(組曲「アルルの女」第1番 より) 〔1922〕
 サン=サーンス(1835-1921)/ジロティ編曲(1863-1945):白鳥 〔1924〕
 グリーグ(1843-1907):
  妖精の踊り Op.12 No.4 〔1921〕/ワルツ Op.12 No.2 〔1921〕
  ヴァイオリン・ソナタ第3番ハ短調 Op.45 〔1928〕(*)
録音:上記〔年〕
セルゲイ・ラフマニノフ(ピアノ)
フリッツ・クライスラー(ヴァイオリン(*))

DOREMI

DHR 7974/9
(6CD→5CD価格)
\11000→¥9990
「ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ / 1967年カーネギー・ホール連続演奏会」
[CD 1]
エルガー:チェロ協奏曲ホ短調Op.85
 録音:1967年2月28日
ショスタコーヴィチ:チェロ協奏曲第2番ト短調Op.126
 録音:1967年2月26日
ピストン:チェロと管弦楽のための変奏曲[*世界初演]
 録音:1967年3月2日
ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(Vc)
ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー(指)
ロンドン交響楽団
[CD 2]
ボリス・チャイコフスキー:
 チェロ、ハープシコード、ピアノ、ギターと打楽器のためのパルティータ
 録音:1967年3月5日
チャイコフスキー:奇想的小品Op.62
 録音:1967年2月2 8日
R.シュトラウス:交響詩「ドン・キホーテ」Op.35
 グリン・アダムズ(Va)
  録音:1967年3月2日
[CD 3]
レスピーギ:アダージョと変奏
 録音:1967年3月2日
ブラームス:二重協奏曲イ短調Op.102
 イツァーク・パールマン(Vn)
 録音:1967年3月7日
ヴィヴァルディ:チェロ協奏曲ト長調RV.413
 録音:1967年3月2日
ヴィヴァルディ:チェロ協奏曲ハ長調RV.398
 録音:1967年3月5日
ヴィヴァルディ:チェロ協奏曲ト短調RV.417
 録音:1967年3月5日
[CD 4]
タルティーニ:チェロ協奏曲イ長調
 録音:1967年3月7日
ユーリ・レヴィチン:チェロと室内オーケストラのための組曲
 録音:1967年3月9日
ラロ:チェロ協奏曲ニ短調
 録音:1967年3月9日
ルーカス・フォス:チェロ協奏曲[*世界初演]
 ルーカス・フォス(指)
 録音:1967年3月5日
[CD 5]
ブロッホ:ヘブライ狂詩曲「シェロモ」
 録音:1967年3月9日
プロコフィエフ:チェロと管弦楽のためのコンチェルティーノ ト短調Op.132
 録音:1967年2月23日
オネゲル:チェロ協奏曲ハ長調
 録音:1967年3月12日
フレンニコフ:チェロ協奏曲第1番Op.16
 ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー(指)モスクワ放送交響楽団
 録音:1964年5月13日
[CD 6]
チャイコフスキー:ロココの主題による変奏曲Op.33
 録音:1967年3月12日
ヒンデミット:チェロ協奏曲
 録音:1967年3月7日
ブリテン:チェロ交響曲Op.68
 録音:1967年3月12日
 収録場所:カーネギー・ホール(ライヴ)
壮観!巨星ロストロポーヴィチが弾く協奏曲の名作がずらり1967年、ロシア出身でニューヨークの伝説的な興行師ソル・ヒューロック(1888−1974)はロストロポーヴィチを招聘して、2月28日より3月12日にかけてカーネギー・ホールにおいて行われた8夜に渡るコンサートで、ニューヨークの聴衆に向けてこの同郷の大チェリストを強烈に印象付けました。1964年の別録音のフレンニコフ(この連続演奏会でも3月9日に取り上げています)を加えた内容は、なんとも豪華で盛り沢山。チャイコフスキーのロココ変奏曲にエルガーやラロなど王道レパートリーから、パールマンとの思いがけない顔合わせによるブラームス、さらにはショスタコーヴィチの弟子レヴィチンらによってロストロポーヴィチに捧げられた作品群、しかも、うち2曲が世界初演という貴重なドキュメントも含んでいます。恐ろしくテンションの高い演奏としてファンの間で知られるシュトラウスとオネゲルをはじめ、以前にほかのレーベルから出ていた演奏もありますが、こうしてまとまった形で出るのは初めてでおおいに歓迎されるものとおもわれます。

GALA

GL100666
(4CD)
\3300
A Portrait Of Hilde Guden
ヒルデ・ギューデン(1917-1988)の芸術
主な作品(詳細不明)
 ヴェルディ:リゴレット、ビゼー:カルメン、
 ストラヴィンスキー:放蕩者のなりゆき、
 プッチーニ:ラ・ボエーム、グルック:
 オルフェオとエウリディーチェ、グノー:ファウスト、
 R.シュトラウス:ばらの騎士、
 モーツァルト:フィガロの結婚
主な共演者
リチア・アルバネーゼ、リーザ・デラ・カーザ、ジーン・マデイラ、
ミルドレッド・ミラー、リーゼ・スティーヴンス
ユージン・コンリー、オットー・エーデルマン、ニコライ・ゲッダ、
ジェローム・ハインズ、ジョージ・ロンドン、ロバート・メリル、
マリオ・デル・モナコ、ジュゼッペ・ディ・ステファノ、ジョルジョ・
トッツィ、リチャード・タッカー、レナード・ウォーレン
GL100672
(4CD)
\3300
Rudolf Schock/Kammersanger
宮廷歌手ルドルフ・ショック/歌曲集 1947-1960
主な作曲家(詳細不明)
 モーツァルト、シューベルト、シューマン、ブラームス、ヴォルフ、
 ワインガルトナー、R.シュトラウス、ペッピング、エバート、
 ダルゴムィジスキー、バラキレフ、チャイコフスキー、
 リムスキー=コルサコフ、ロッシーニ、トスティ、ディ・カプア、
 デンツァ、レオンカヴァッロ、クルティス、ウォールゲムート、
 ウィンクラー、カウラー、メリハル、ロッター、フライシュマン 他
ピアノ:
ヘルベルト・ハイネマン、エアハルト・ミシェル、ジェラルド・
ムーア、アドルフ・シュタウホ
指揮者:
ヴェルナー・アイスブレンナー、フランク・フォックス、クルト・
ゲーベル、ヴィルヘルム・シュヒター

GRAND SLAM

GS 2038
\2400→¥2190
チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調「悲愴」 ジャン・マルティノン指揮、
ウィーン・フィル
■制作者より
 マルティノンとウィーン・フィルの正規録音はこのデッカに行われたチャイコフスキーの「悲愴」交響曲が唯一のものです。フランス人の指揮者を起用してなぜチャイコフスキーの交響曲が収録されたかの理由ははっきりしませんが、この録音は発売以来“決定盤”の名を欲しいままにしており、それは今日でも変わりがありません。初期LPからリマスターした音ですが、これが怖いくらいに生々しいものとなっています。ウィーン・フィルの艶やかさを存分に堪能出来るのは言うまでもありませんが、彼らがここまで本気になって弾き、吹いている様子にも改めて驚かされます。
■解説書の内容
 数少ないマルティノンのインタビュー、初来日した際のプログラムなどを掲載しています。(以上、平林 直哉)録音:1958年3月31日?4月3日、ウィーン、ゾフィエンザール 使用音源: Decca (U.K.) SXL 2004 ステレオ




ページ内の商品チェック・ボックスをクリックしたら、最後に 「かごに入れる」ボタンを押してください。
新店内のほかのページのお買い物がありましたら、そちらもすませ、最後に「注文フォームへ」ボタンを押して注文フォームで注文を確定してください。
(チェック内容を変更したら、必ずもう一度「かごに入れる」ボタンをクリックしてください。変更内容がかごに反映されませんので)


注文フォームへ


アリアCD 新店舗トップページへ



Copyright(C) 2007 ARIA−CD.All rights reserved.44