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第48号メジャー・レーベル新録音新譜(1)



DG

477 8365
\2200
ヤコプ・シモン・リバ:
 3つのパストラーレとクリスマス・ミサ曲集
  パストラーレ Rozmily Slavicku/
  Libou Pisnicku/Jak Mile Rozkosne/
  チェコのクリスマス・ミサ〜
   キリエ、グロリア、グラドゥアーレ、クレド、オッフェルトリウム、
   サンクトゥス、ベネディクトゥス、アニュス・デイ
マグダレナ・コジェナー(メッゾ・ソプラノ)
カペラ・レジア・ムジカリス
指揮:ロベルト・ヒューゴー
チェコの教師、作曲家、聖歌隊指揮者でもあったリバは1765年にカントル兼オルガニストで作曲家でもあった父からのてほどきを受けて音楽の道を志し、クリスマスキャロルやパストラーレを残しました。資料がまだ届かぬため詳しい事情はまだ不詳ながら、録音年から察するに、コジェナーはこのアルバムをドイツ・グラモフォン・デビューの作品として録音したのではないかと思われます。録音:1988年9月7日 チェコ、クラドゥルビ修道院
477 8569
\2200→¥1990
「ミケランジェリの芸術」
 1)シューマン:ピアノ協奏曲
 2)ドビュッシー:《映像》
  第1集〜水に映る影/ラモーを讃えて
  第2集〜葉末を渡る鐘の音/金色の魚
アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリ(ピアノ)
パリ管弦楽団
指揮:ダニエル・バレンボイム (1)
伝説のピアニスト、ミケランジェリの初発売音源!比類無い完璧主義者として知られ、そのこだわりゆえに極端に正規録音が少ないミケランジェリ。.ホロヴィッツとならび称される20世紀を代表する巨匠の貴重な録音がここに登場しました。シューマン、ドビュッシーともに、60代だったミケランジェリがドイツグラモフォンに録音し、極端な完璧主義者だった彼の許諾が出なかった為にお蔵入りとなっていた音源です。今回、89歳になる未亡人がリリースを許可したため、25年の歳月を経て現代の音楽ファンの元に届けられることになりました。録音:1984年 パリ (ライヴ:シューマン)、1982年 パリ (ドビュッシー)
477 7557
\2200→¥1990
※発売中止
「アルゲリッチ/ショパン名演集」
 1) バラード第1番 op.23
 2) エチュード第4番 op.10-4
 3) マズルカ第26番 op.41-1
 4) マズルカ第27番 op.41-2
 5) マズルカ第15番 op.24-2
 6) マズルカ第40番 op.63-2
 7) マズルカ第23番 op.33-2
 8) ノクターン第4番 op.15-1
 9) ノクターン第16番 op.55-2
 10) 舟歌 op.60
 11) バラード第4番 op.52
 12) マズルカ第36番 op.59-1
 13) マズルカ第37番 op.59-2
 14) マズルカ第38番 op.59-3
 15) 幻想ポロネーズ op.61
マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)
今さら言葉を尽くす必要もない現代最高の天才音楽家、アルゲリッチが1959年から1967年にかけて録音した秘蔵ショパン録音集が、ショパン生誕200年にさきがけて世界初発売されます。ベルリンRIAS放送局などで録音された音源で、アルゲリッチが急激に世界的注目を集め始めた20代から30代の煌く感性がつむぎだす演奏の数々が収録されています。録音:1959年1月26日(1,2) 1967年12月3日 (3-9) ベルリン 1960年1月23日(10、11)、1967年10月31日(12-15) 録音場所不明
477 8466
(6CD)
\5100→¥4690
「グルダ/コンプリート・モーツァルト・テープ」
モーツァルト:ピアノ・ソナタ&幻想曲
 ソナタ 
  ハ長調K.279/ト長調K.283/ニ長調K.311/ハ長調K.330/
  ヘ長調K.332/変ロ長調K.333/、第2番 ヘ長調K.280/
  変ロ長調K.281/変ホ長調K.282/ハ長調 K.545/イ長調K331/
  ニ長調K284/イ短調K310/ハ短調K457/変ロ長調K570/
  ニ長調K576
  幻想曲 ハ短調K.475
+ボーナスCD♪世界初発売
 ◆メッカの巡礼(グルック)〜
   〈おろかな民が思うには〉による10の変奏曲
 ◆ソナタ第12番 ヘ長調K.332〜
   アダージョ(グルダ自身によるクラヴィノーヴァの伴奏付き)
フリードリヒ・グルダ(ピアノ) 
失われたはずのグルダによるモーツァルト録音が偶然にも発見され、2006年モーツァルト・イヤーに第1弾、そして翌2007年に第2弾が発売され大きな話題を呼んだグルダ/モーツァルト・テープ。偶然にもダビングしていたテープが発見されグルダの息子パウルの監修で細心の注意を払ってリマスターされたこの5枚のCDをまとめ、さらにボーナスCDとして世界初発売の1枚が加わった愉悦のモーツァルト録音がBOXにまとまりました。息子パウルによる新たなライナー・ノーツ付きです。歯に衣着せぬ発言が多い自伝の中でもモーツァルトに対してはその偉大さと難しさを力説していたグルダ。その彼によるモーツァルトが聴けるのは無上の喜びといえましょう。海外誌でも「25年後にも決して古くならない演奏」と絶賛されています。
477 8078
(2CD)
\3400→¥3090
J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集 第1巻 BWV846-869     マウリツィオ・ポリーニ(ピアノ)
1960年にショパン・コンクールで満場一致の優勝。ショパン:12の練習曲のリリースでは吉田秀和氏によるライナーノーツに「これ以上、何をお望みですか」とのコメントが付され、圧倒的なテクニックでピアノ界のトップに君臨してきたポリーニ。シューベルト、ベートーヴェンをはじめとする幅広いレパートリーの録音を行い、ブーレーズ、ノーノ他の現代曲へも類を見ない果敢な取り組みを行ってきましたが、67歳という円熟の時を迎え、バッハを初録音。コンサートではバッハの平均律クラヴィーアを何度も取り上げてきたポリーニですが、再度入念な研究を重ねてようやく録音に同意したという、その作品に対する真摯な献身ぶりが結晶した演奏が刻まれた録音です。これからのポリーニの活動に、さらなる期待が高まります。
477 8088
\2200→¥1990
ショパン:ピアノ協奏曲第1番&2番
 協奏曲第1番 ホ短調 op.11
 協奏曲第2番 へ短調 op.21
ラファエル・ブレハッチ(ピアノ) 
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団 
指揮:イェルジー・セムコフ
ショパン生誕200年を祝う2010年に先駆けてのリリース第1弾!2005年ショパン・コンクールで優勝しショパンの生まれ変わりとも称される若き逸材、ブレハッチが協奏曲2曲を録音しました。バックを務めるのはポーランド出身のベテラン、セムコフの指揮によるコンセルトヘボウ管。ショパンの有り余る繊細な抒情がちりばめられた同曲の美質を、若く煌く感性と真摯な求道心が紡ぎあげた一期一会のライヴ録音です。録音:2009年7月2日 アムステルダム、コンセルトヘボウ(ライヴ録音)
477 8358
(2CD)
\4400→¥3980
マスカーニ:歌劇《友人フリッツ》全3幕 ロベルト・アラーニャ(テノール)
アンジェラ・ゲオルギュー(ソプラノ) 
ラウラ・ポルヴェレッリ(メゾ・ソプラノ)
ジョルジュ・ペテアン(バリトン) 
ベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団
指揮:アルベルト・ヴェロネージ 
プッチーニ音楽祭の音楽監督を務める若き俊英、アルベルト・ヴェロネージを指揮者に迎えたベルリン・ドイツ・オペラのマスカーニ《友人フリッツ》。歌手陣にも、アラーニャ&ゲオルギュー夫妻や、近年活躍が著しいポルヴェッリやペテアンなど豪華キャストを配して、繊細かつ華麗な舞台を聴かせてくれます。録音:2008年9月 ベルリン・ドイツ・オペラ 
477 8094
\2200
AIR〜バロック・ジャーニー
 J.S.バッハ:ヴァイオリン協奏曲 ニ短調BWV1052a
  (チェンバロ協奏曲第1番 異稿)
 テレマン:ヴァイオリン協奏曲 イ短調
 ヘンデル:サラバンド ニ短調
 パッヘルベル:カノンとジーグ
 パーセル:シャコンヌ
 フェルコニエール:シャコンヌ
 オルティス:リチェルカータ・セグレダ
 マリーニ:パッサカリア ト短調
 ジェミニアーニ:合奏協奏曲第5番 ト短調
 ルクレール:タンブラン
 グリーンスリーヴス
 J.S.バッハ:G線上のアリア、他
ダニエル・ホープ(ヴァイオリン) 
ヨーロッパ室内管弦楽団のソリストたち 
2004年から06年にかけてワーナー・クラシックに録音を行い、2007年にグラモフォンに移籍。以来、基本コンセプトとしてはメジャー路線の作品を録音に取り上げ始めた才人ダニエル・ホープによるDG第3弾はバロック作品集。バロック時代に革命的発展を遂げ、多様化して行ったヴァイオリン演奏と作品にフォーカスした非凡なアルバム。バッハ、ヘンデル、パッヘルベルの超有名曲から、卓越したヴァイオリニストでもあった作曲家、ファルコニエーリ、マテイス、ジェミニアーニの興味深い作品まで収録しています。録音:2009年6月23日 ニンバス、コンサートホール
477 8332
\2200→¥1990
バツェヴィチ:ピアノ・ソナタ&ピアノ五重奏曲
 ピアノ・ソナタ第2番
 ピアノ五重奏曲第1番
 ピアノ五重奏曲第2番
クリスティアン・ツィマーマン(ピアノ)
カヤ・ダンチョフスカ(ヴァイオリン)、
アガタ・シムチェフスカ(ヴァイオリン) 
リシャルド・グレブレフスキ(ヴィオラ)、
ラファウ・クヴィアトコウスキ(チェロ)
バツェヴィチ生誕100年記念!ツィマーマンが久しぶりのソロ録音で挑んだのは、彼が特別の思い入れを持つ自国の女流作曲家、バツェヴィチの作品です。ここに収録されたピアノ・ソナタ第2番は今年6月の来日公演でも披露し、聴衆を魅了しました。同収録の五重奏曲はポーランドを代表する弦楽奏者たちとの共演で、共感あふれる演奏を聴かせます。録音:2009年2月
477 8575
\2200→¥1990
メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲、他
 1)ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64
 2)ピアノ・トリオ ニ短調 作品49
 3)ヴァイオリン・ソナタ ヘ長調(1838)
ボーナス・トラック
 4)無言歌集〜春の歌
  (クライスラー編曲/ヴァイオリン&ピアノ版)
アンネ=ゾフィー・ムター(Vn)
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団/
指揮:クルト・マズア(1)
アンドレ・プレヴィン(p)(2-4)/
リン・ハレル(vc)(2)
メンデルスゾーン・イヤー幕開けにCD&DVDが一体となってリリースされたムターのメンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲新録音から、CDのみが単体で発売されることになりました。ボーナス・トラックとして、無言歌集からの佳曲《花の歌》がプレヴィンとのぴたりと息の合ったのデュエットで収録されています。録音:2008年3月 ライプツィヒ ゲヴァントハウス(1)/2008年9月 ウィーン、ムジークフェライン(2-4)
474 1952
\2200
ロバート・サディン:アート・オブ・ラヴ(マショーの音楽)
 1.ラヴ・ウィズアウト・エンド/2.優しく美しい乙女/
 3.ナタリーの歌/4.パイソン/5.恋が私を焦がれさせ/
 6.トゥ、メウ・ソーニョ・ヴィーヴォ/7.コメント/
 8.ブラッズ・インタリュード/
 9.Dame, si vous m'?腎es lointaine/10.愛の力/
 11.ドゥ・ヴィサージュ/12.ヘラス/13.エヴォケーション
ミルトン・ナシメント、
ジャスミン・トーマス(ヴォーカル) 
ジョン・エリス(テナー・サクソフォーン&オカリナ) 
ブラッド・メルドー、
フェンダー・ローデス、チャールズ・カーティス(ギター) 
シロ・バプティスタ(パーカッション)他 
グラミー賞にも輝いた天才アレンジャー&プロデューサーのロバート・サディンが、14世紀フランスを代表する作曲家ギヨーム・ド・マショーの音楽にインスピレーションを受けて取り組んだ意欲と創意に満ちたアルバム。マショーの瑞々しいメロディと、ブラジル、アフリカ、ジャズなど様々な音楽に長じたサディンの巧みなアレンジが、新鮮で幸福なマリアージュを生み出しています。
477 8361
\2200
ダルカンジェロ/ヘンデル:アリア集
 1.《アグリッピーナ》HWV.6〜クラウディオのアリア/
 2.《オルランド》HWV.31〜ゾロアストロのアリア/
 3.《ペルシャ王シローエ》HWV.24〜Ove son! Che m'avvemme!/
 4.同〜凍りついたようにあらゆる血管を/
 5.《ロデリンダ》HWV.19〜暴虐が彼に王権をもたらしたのだ/
 6.《アリオダンテ》HWV.33〜Invida sorte/
 7.同〜Voli colla sua tromba/
 8.《アチ、ガラテアとポリフェーモ》HWV.72〜
  ポリフェーモのアリア/
 9.《リナルド》HWV.7〜アルガンテのアリア/
 10.《アリオダンテ》HWV.33〜Al sen ti stringo, e parto/
 11.《オルランド》HWV.7〜ゾロアストロのアリア/
 12.同〜海は不吉にざわめき/
 13.《セルセ》HWV.40〜私の愛するプラタナスの/
 14.同〜オンブラ・マイ・フ/
 15.《エツィオ》HWV.29〜ヴァーロのアリア/
 16.《ジュリアス・シーザー》HWV.17〜アキラのアリア/
 17.《アポロとダフネ》HWV.122〜アポロのアリア
イルデブランド・ダルカンジェロ(バス・バリトン) 
モード・アンティクオ
指揮:フェデリーコ・マリア・サルデッリ
現代最高のバス・バリトンの一人、イルデブランド・ダルカンジェロの記念すべきDGデビュー盤です。ネトレプコやガーディナーとの共演で、現代のオペラ・シーンに大きな印象を残し続けている彼がデビューに選んだのは、高い歌唱能力が求められるヘンデルのアリア集。その深々と柔らかく響く歌声は、多くのバロック愛好家を、優しく感動に包み込んでくれることでしょう。録音:2009年2月10〜14日 フィレンツェ ペルゴラ劇場

DECCA

478 1463
\2200
カウフマン/ドイツ・オペラ・アリア集
 1.ワーグナー:《ローエングリン》〜
  遠い国に、あなたがたの近づき得ぬところに
 2.ワーグナー:《ローエングリン》〜白鳥よ、ご苦労だった!
 3.モーツァルト:《魔笛》K.620〜何と美しい絵姿
 4.モーツァルト:《魔笛》K.620〜この少年たちの賢い教えを
 5.シューベルト:《フェイアブラス》D.796〜
  あなたは、どれほど私を苦しめるのですか…海を動かされた胸で
 6.シューベルト:《アルフォンソとエストレッラ》D.732〜
  もしも、それが既に運び始めるも…
  そして、その後の私の心が必要とするもの
 7.ベートーヴェン:《フィデリオ》〜神よ!ここは何という暗さだ
 8.ワーグナー:《ワルキューレ》〜冬の嵐は去り
 9.ワーグナー:《パルジファル》〜
  アンフォルタス!あの傷!あの傷!
 10.ワーグナー:《パルジファル》〜
   その傷を閉すのに役立つ
ヨナス・カウフマン(テノール)
マーラー室内管弦楽団
指揮:クラウディオ・アバド
近年世界の主要オペラ・ハウスにデビューを果たし、リートでも高い評価を得ている期待の若手テノール、ミュンヘン生まれのヨナス・カウフマン。当盤では、マドリッドで上演されたベートーヴェン《フィデリオ》で共演した巨匠アバドのサポートを得て、モーツァルト、シューベルト、ベートーヴェン、ワーグナーの精選された10曲の名曲に挑戦しています。録音:2008年12月2〜6日 パルマ、パガニーニ・オーディトリアム
478 1821
(10CD)
\10500→¥9590
ブレンデル/ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集
 CD1
   ピアノ・ソナタ第1番へ短調Op.2‐1/
   第2番イ長調Op.2‐2/第3番ハ長調Op.2‐3
 CD2
   第4番変ホ長調Op.7/
   第15番ニ長調Op.28《田園》/第20番ト長調Op.49‐2
アルフレッド・ブレンデル(ピアノ)
 CD3
   第5番ハ短調Op.10‐1/
   第6番ヘ長調Op.Op.10‐2/第7番ニ長調Op.10‐3
 CD4
   第8番ハ短調Op.13《悲愴》/第9番ホ長調Op.14‐1/
   第10番ト長調Op.14‐2/第11番変ロ長調Op.22
 CD5
   第12番変イ長調Op.26/第13番変ホ長調Op.27‐1/
   第14番嬰ハ短調Op.27‐2《月光》/第19番ト短調Op.49‐2
 CD6
   第16番ト長調Op.31‐1/
   第17番ニ短調Op.31‐2《テンペスト》/
   第18番変ホ長調Op.31‐3   
CD7
   第21番ハ長調Op.53《ワルトシュタイン》/
   第22番ヘ長調Op.54/第28番イ長調Op.101/
   アンダンテ・ファヴォリ ヘ長調WoO.57
CD8
   第25番ト長調Op.79/第24番嬰ヘ長調Op.78/
   第27番ホ短調Op.90/第23番へ短調Op.57《熱情》
CD9
   第29番変ロ長調Op.106《ハンマークラヴィーア》/
   第26番変ホ長調Op.81a 《告別》
CD10
   第30番ホ長調Op.109/第31番イ長調Op.110/
   第32番ハ短調Op.111
1992〜96年デジタル録音。2008年12月を以て演奏活動からの引退を表明した巨匠ブレンデルにとって、3度目となるベートーヴェンのピアノ・ソナタ全集。PHILIPSからDECCAへロゴが変わってプライス・ダウンをしての再発売です現代を代表する知性派ならではの、考え抜かれ計算され尽くした構成力、揺ぎない完成度から生まれる説得力の強さはさすが。数ある競合盤の中でも屈指の、何度聴いても新しい発見に満ち満ちたソナタ全集と言えるでしょう。録音:1992年11月〜1996年2月
478 1528
\2200
シューベルト:歌曲集《美しき水車小屋の娘》 D.795 ヨナス・カウフマン(テノール)
ヘルムート・ドイチェ(ピアノ)
近年世界の歌劇場で精力的な活動を行い、今年ドイツ・オペラ・アリア集を集めたアルバムでDECCAデビュー!ドイツで先行発売となり、日本では9月に第1弾が発売されたヨナス・カウフマンの第2弾アルバムは、《美しき水車小屋の娘》。数々の公演で共演を重ね、2003年には来日公演(オペラシティ)でも同曲を共演して息の合った演奏を聞かせてくれた二人による録音です。録音:2009年7月30日 ミュンヘン、マックス・ヨゼフ・ザール 
478 1530
\2200→¥1990
1)ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op.61
2)ブリテン:ヴァイオリン協奏曲 op.51
ジャニーヌ・ヤンセン(ヴァイオリン)
ドイツ・カンマーフィルハーモニー・ブレーメン(1)/
ロンドン交響楽団(2)
指揮:パーヴォ・ヤルヴィ
2002年、ロンドン・デビューで大絶賛され、直後にデッカ・レーベルと契約を結んだジャニーヌ・ヤンセン。深くまろやかな音色と、作品の内奥に迫る豊かな音楽性で世界各地の音楽ファンから熱い注目を集めてきましたが、デッカからのリリースは今回で6枚目を数えます。デビュー当初から取材で今後録音したい曲は?と聞かれる度に目を耀かせて「いつかはブリテンの協奏曲を!」と答えていたヤンセンの長年の希望が叶い、今回はブリテンとベートヴェンの録音となりました。ヤルヴィ指揮ドイツ・カンマーフィルハーモニーとの共演で奏でられるベートーヴェンも聴き逃せません!ヤンセンは10月にベルリン・フィル定期に出演し、ダニエル・ハーディングの指揮でブリテンを演奏する予定になっており、このタイミングに合わせて、8月に録音、9月末ヨーロッパリリースというラッシュ・リリースが組まれています。録音:2009年8月 ブレーメン(1)、 2009年7月 アビロード・スタジオ(2)
478 1521
〔デラックス限定盤
(ボーナスCD付き)〕
\3000→¥2690
バルトリ/Sacrificium〜カストラートの世界
 1.ニコーラ・ポルポラ(1686-1768):
  《シファーチェ》から「波の真っ直中の船のように」
 2.アントニオ・カルダーラ(c.1670-1736):《セデチーア》から
  「予言よ、私のことを告げたもうた」
 3.フランチェスコ・アラーイア(1709-1770):《ベレニーチェ》から
  「私は落ちるだろう、まるで見るように」
 4.ポルポラ:《ドイツのジェルマニコ》から
   「私は出立する、君をおいて、愛しの人よ」
 5.ポルポラ:《シファーチェ》から「不幸な夜鳴きウグイスは」
 6.カール・ハインツ・グラウン(c.1703-1759):
  《でもフォンテ》から「哀れな幼子」
 7.ポルポラ:《身分の知れたセミラーミデ》から
  「無数の激怒に襲われて」
 8.レオナルド・レーオ(1694-1744):《パルミーラのツェノービア》から
 「恋をしている喋々のように」
 9.ポルポラ:《アデライデ》から「気高い水は」
 10.グラウン:《シリアのアドリアーノ》から
  「どうか、おんみ、麗しき愛の神よ」
 11.レオナルド・ヴィンチ(1696-1730):《ファルナーチェ》から
  「誰が支配神なるジョーヴェを恐れるだろう」
 12.カルダーラ:《我らの贖い主たる姿を見せるアベルの死》から
 「私はこのような良き牧人です」
チェチーリア・バルトリ(メッゾ・ソプラノ)
イル・ジャルディーノ・アルモニコ(リーダー:ジョヴァンニ・アントニーニ)
+【限定盤 ボーナス・ディスク)】
 1.リッカルド・ブロスキ(c.1658-1756):《アルタセルセ》から
   「私は振り乱される船のようだ」
 2.ジョージ・フリードリヒ・ヘンデル(1685-1759):《セルセ》から
  「影はこれまでなかった(オンブラ・マイ・フ)」
 3.ジェミニアーノ・ジャコメッリ(c.1692-1740):《メロペ》から
  「妻よ、わたしが分からぬか・・・」
478 1522
〔通常盤〕
\2200→¥1990
バルトリ/Sacrificium〜カストラートの世界 チェチーリア・バルトリ(メッゾ・ソプラノ)
イル・ジャルディーノ・アルモニコ(リーダー:ジョヴァンニ・アントニーニ)
現代最高のメッゾ、チェチーリア・バルトリが歌うカストラートの世界!現代最高のメッゾ・ソプラノ、チェチーリア・バルトリの最新作は、カストラートのために書かれたアリア集。17世紀に隆盛を誇ったカストラートは、ファリネッリやカファレッリといったスーパー・スターの出現もあって一世を風靡し、多くの作曲家が彼らを想定してオペラを書き残しました。変声期前の少年を去勢し、少年期の高い声域を維持させ、本来女声の音域であるソプラノやアルトのパートを歌うカストラートは、その後女性ソプラノ歌手やアルト歌手が台頭した事により、次第に忘れ去られてしまいましたが、時代考証が盛んになった近年、彼らの存在は再び脚光を浴びるところとなっています。技巧的かつ美しく、官能的でもあるこれらの作品たち。時に論争をまきおこし、ある意味残酷でもあったカストラートの世界を、バルトリは今回のアルバムで見事に歌い上げています。 限定盤は3曲収録のボーナスCDに、美しいイラストとカストラートについて詳細に書かれた100pに及ぶブックレットが付いた豪華仕様。録音:2009年1月&3月 スペイン、ヴァラドリード
478 1525
\2200→¥1990
メンデルスゾーン・ディスカヴァリーズ
 交響曲第3番《スコットランド》(1842年ロンドン版) 
 交響曲第3番のスケッチ
 ピアノ協奏曲第3番(マルチェロ・ブファリーニ補完版)
 序曲《フィンガルの洞窟》(ヘブリディーズ諸島)(1830年ローマ版)
ロベルト・プロッセダ(ピアノ)
ゲヴァントハウス管弦楽団
指揮:リッカルド・シャイー
シャイーの入念な検証のもとにリリースが続く「ディスカヴァリー」シリーズ。今回は手兵ゲヴァントハウス管弦楽団とも深い縁のあり、今年生誕200年を迎えるメンデルスゾーンに焦点をあてています。1842年にゲヴァントハウス管が初演した「スコットランド」は、メンデルゾーンが同年渡英した際ヴィクトリア女王に献呈されました。その際に改訂を加えたものが1842年ロンドン版です。そして今回は同曲のスケッチも収録されています。ピアノ協奏曲第3番ホ短調は、2006年にマルチェロ・ブファリーニが補筆完成したもの。ソロを務めるプロッセダのみに演奏が許され、彼は2008年10月に新日フィル定期でこの作品を日本初演しています。《フィンガルの洞窟》として知られる序曲「ヘブリディーズ諸島」は、1830年のローマ稿をクリストファー・ホグウッドが校訂した楽譜で録音しています。今年10月末から11月初旬にかけて、シャイー&ゲヴァントハウス管弦楽団は来日し、全国8公演が予定されています。ご期待下さい!録音:2009年1月22日〜23日 ゲヴァントハウス(ライヴ録音)
478 1533
\2200
フレミング/ヴェリスモ・オペラ・アリア集
 1.プッチーニ:《修道女アンジェリカ》〜母もなしに/
 2.マスカーニ:《イリス》〜ある日幼い頃、お寺に行って/
 3.プッチーニ:《つばめ》〜甘美で神聖な時を/
 4.マスカーニ:《ロデレッタ》〜ああ、彼の名が…フラメン、許して/
 5.カタラーニ:《ワリー》〜もう安らかではいられない/
 7.レオンカヴァッロ:《ボエーム》〜Musette svaria sulla vocca viva /
 8.同〜金髪の可愛い女の子を真似たピンソン/
 9.プッチーニ:《ボエーム》〜
  さようなら、あなたの愛の呼ぶ声に(ミミの別れ)/
 10.レオンカヴァッロ:《ザザ》〜
  ほとんど天使(あなたの名前)でない?/
 11.プッチーニ:《マノン・レスコー》〜ひとり寂しくすてられて/
 12.ザンドナイ:《コンチータ》〜工場の人々/
 13.チレア:《グローリア》〜ああ、私の花のゆりかごよ/
 14.ジョルダーノ:《フェドーラ》〜すべての夕暮れ/
 15.プッチーニ:《トゥーランドット》〜氷のような姫君の心も/
 17.プッチーニ:《つばめ》〜私はあなたの冷たい微笑を受け容れます 
ルネ・フレミング(ソプラノ) 
ヨナス・カウフマン(テノール:16)他
ミラノ・ジュゼッペ・ヴェルディ交響楽団 
現代を代表する名ソプラノ、ルネ・フレミングが、プッチーニや彼と同時代に活躍した作曲家たちのヴェリスモ・オペラの傑作から17のアリアをチョイス。プッチーニの《ボエーム》や《トゥーランドット》などno有名作と、演奏機会の稀なアリアをバランスよく収録。オリジナル・ヴァージョンとしては世界初録音となる《マノン・レスコー》や、注目の若手テノール、ヨナス・カウフマンと共演した《つばめ》の名歌唱など聴きどころが満載です。録音:2008年8月4日〜8月11日 ミラノ
478 1526
(35CD)
\10700
バレエ・マスターピース
 アダン:バレエ《ジゼル》全2幕
  コヴェント・ガーデン王立歌劇場管弦楽団
  指揮:リチャード・ボニング
 アダン:バレエ《海賊》全3幕
  イギリス室内管弦楽団 指揮:リチャード・ボニング
 ウェーバー:舞踏への勧誘Op.65,J.260
 ショパン:バレエ《レ・シルフィード》
 J.シュトラウスII世:バレエ組曲《こうもり》〜ウィーンの舞踏会
 リュイジニ:エジプト舞曲Op.12〜部2幕

  ナショナル・フィルハーモニック管弦楽団
  指揮:リチャード・ボニング 
 レスピーギ:バレエ《風変わりな店》(原曲=ロッシーニ:《老いの過ち》)
 ブリテン:音楽の夜会

  ナショナル・フィルハーモニック管弦楽団
  指揮:リチャード・ボニング
 ドリーブ:バレエ《コッペリア》全3幕
  ナショナル・フィルハーモニック管弦楽団
  指揮:リチャード・ボニング
ドリーブ:バレエ《シルヴィア》全3幕/
 ミンクス:バレエ《泉》全3幕

  ニュー・フィルハーモニア管弦楽団(ドリーブ) 
  コベント・ガーデン王立歌劇場管弦楽団(ミンクス) 
  指揮:リチャード・ボニング
 エロルド:バレエ《リーズの結婚(ラ・フィーユ・マル・ガルテ》全2幕
 ルコック:バレエ《アンゴー夫人の娘》

  コヴェント・ガーデン王立歌劇場管弦楽団(エロルド)
  ナショナル・フォルハーモニック管弦楽団(ルコック)
  指揮:ジョン・ランチベリー(エロルド)、
  リチャード・ボニング(ルコック)  
 ハチャトゥリアン:バレエ組曲《スパルタクス》
 同:バレエ組曲《仮面舞踏会》/同:バレエ《ガイーヌ》

  ジョン・ジョージアディス(ヴァイオリン) ロンドン交響楽団 
  指揮:スタンリー・ブラック
 マスネ(ルーカス編):バレエ《マノン》
  コヴェント・ガーデン王立歌劇場 
  指揮:リチャード・ボニング
 オッフェンバック(ロゼンタール編):バレエ《パリの喜び》
 グノー:歌劇《ファウスト》〜バレエ音楽

  モントリオール交響楽団 指揮:シャルル・デュトワ
プロコフィエフ:バレエ《シンデレラ》Op.87
 グラズノフ:バレエ《四季》Op.67

  クリーヴランド管弦楽団(プロコフィエフ) 
  ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団(グラズノフ) 
  指揮:ヴラディーミル・アシュケナージ
 プロコフィエフ:バレエ《ロメオとジュリエット》Op.64全4幕
 クリーヴランド管弦楽団 指揮:ロリン・マゼール
 ラヴェル:バレエ《ダフニスとクロエ》/
 同:道化師の朝の歌/同:ラ・ヴァルス

  スイス・ロマンド管弦楽団 指揮:エルネスト・アンセルメ
J.シュトラウスII世:バレエ《シンデレラ》全3幕
  ナショナル・フィルハーモニック管弦楽団
  指揮:リチャード・ボニング
 ストラヴィンスキー:バレエ《火の鳥》
  デトロイト交響楽団
  指揮:アンタル・ドラティ
 ストラヴィンスキー:バレエ《ペトルーシュカ》(1947改訂版)
 同:バレエ《春の祭典》

  デトロイト交響楽団
  指揮:アンタル・ドラティ
 チャイコフスキー:バレエ《眠りの森の美女》Op.66全3幕
 マイアベーア:バレエ《スケートをする人々》

  ナショナル・フィルハーモニック管弦楽団 
  指揮:リチャード・ボニング
 チャイコフスキー:バレエ《白鳥の湖》Op.20全4幕
  モントリオール交響楽団
  指揮:シャルル・デュトワ
 チャイコフスキー:バレエ《くるみ割り人形》Op.71全2幕
 同:《エフゲニー・オネーギン》Op.24

  ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
  指揮:セミヨン・ビシュコフ
ヴェルディ:《オテロ》〜バレエ音楽/
 同:《ドン・カルロ》〜バレエ音楽
 同:《アイーダ》〜凱旋行進曲/
 同:《マクベス》〜バレエ音楽
 同:《シチリア島の夕べの祈り》〜バレエ<四季>

  ボローニャ市立歌劇場管弦楽団
  指揮:リッカルド・シャイー
 ミンクス:《バヤデール》〜グランパ/
 プジーニ:パ・ド・カトル
 オッフェンバック:蝶々/
 ミンクス:《ドン・キホーテ》〜パ・ド・ドゥ
 ドリゴ:《海賊》〜パ・ド・ドゥ

  イギリス室内管弦楽団
  指揮:リチャード・ボニング
 オベール:パ・クラシック
 同:レ・ランデヴー ド
 ドリゴ:《ディアナとアクティオン》〜パ・ド・ドゥ
 スカルラッティ(トマシーニ編):愉楽的御婦人達
 トーマス:フランチェスカ・ダ・リミニ

  イギリス室内管弦楽団
  指揮:リチャード・ボニング
チャイコフスキーとストラヴィンスキーの「3大バレエ」はもちろん、アダン、ドリーブ、プロコフィエフ、ハチャトゥリアンなど、古今東西のバレエの名作を集めた豪華35枚組。リチャード・ボニングをはじめ、巨匠指揮者と一流のオーケストラが描く珠玉の名演奏でお楽しみください。
478 2104
(4CD)
\4800
クリスマス・ウィズ・ザ・ディーヴァズ
CD1
 「クリスマス・ウィズ・キリ・テ・カナワ」
  ホワイト・クリスマス/ウィンター・ワンダーランド/
  ハヴ・ユアセルフ・ア・メリー・リトル・クリスマス/
  シルヴァー・クリスマス/リトル・ドラマー・ボーイ/
  ザ・モースト・ワンダフル・バースデー・オブ・オール/
  ヘアーストン:メリーズ・ボーイ・チャイルド/
  エンジェルス・フロム・ザ・レルムス・オブ・グローリー/
  聖母マリアはうぶ着を洗い給う/清しこの夜/
  アダン:オ・ホーリー・ナイト/クリスマスの12日
録音:1985年3月 ロンドン 
キリ・テ・カナワ(ソプラノ)
フィルハーモニア管弦楽団
指揮:サー・コリン・デイヴィス
CD2
 「クリスマス・ウィズ・ レオンティン・プライス」
  清しこの夜/讃美歌第98番《あめにはさかえ》/
  讃美歌第2編52番《我らは来たりぬ、はるけき国より》/
  荒野の果てに/おお、もみの木/
  讃美歌第2編128番《ゴッド・レスト・イ・メリー・ジェントルメン》 /
  あめなる神には/
 J.S.バッハ:高き天よりわれは来れりBWV.769/
  スウィート・リトル・ジーザス・ボーイ/
  シューベルト:アヴェ・マリアD.839/
 アダン:オ・ホーリー・ナイト/
 J.S.バッハ(グノー編):アヴェ・マリア/
 モーツァルト:《エクスルターテ・ユビラーテ》K.165〜
  アレルヤ
    録音:1961年6月 ウィーン
レオンティン・プライス(ソプラノ)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン 
CD3
 「ジョーン・サザーランド/もろびとこぞりて」
  ヘンデル:もろびとこぞりて/あめなる神には/
  アダン:オ・ホーリー・ナイト/
  グノー:
   悔悟/御使いうたいて/
   讃美歌第111番《神の御子は》/クリスマスの12日/
   ウェンセスラスはよい王様/
   讃美歌第98番《あめにはさかえ》/
  レーガー:マリアの子守歌/
  シューベルト:
   アヴェ・マリアD.839/柊と蔦/
   讃美歌第2編129番《柊飾ろう、晴着に着替えて》
      録音:1965年5月 ロンドン      
ジョーン・サザーランド(ソプラノ)
アンブロシアン・シンガーズ
ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
指揮:リチャード・ボニング
CD4
 「レナータ・テバルディ/クリスマス・フェスティヴァル」
   讃美歌第111番《神の御子は》/
   J.S.バッハ(グノー編):アヴェ・マリア/
   ブラームス:子守歌Op.49‐4/御使いうたいて/
   アダン:オ・ホーリー・ナイト/あなたは星空から降りてくる/清しこの夜/
   フランク:天使の糧(パニス・アンジェリクス)/
   グノー:悔悟/
   シューベルト:合唱する千もの小天使たち(シューベルトの子守歌)/
   シューベルト:アヴェ・マリアD.839/
   讃美歌第111番《神の御子は》
     録音:1971年4月1〜8日 ロンドン
レナータ・テバルディ(ソプラノ)
アンブロシアン・シンガーズ
ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
指揮:]アントン・グァダーニョ     
キリ・テ・カナワ、レオンティン・プライス、ジョーン・サザーランド、レナータ・テバルディ。4人の伝説の歌姫たちが、高らかに歌い上げる珠玉のクリスマス・ソング集を、一足早いクリスマス・プレゼントにお届けする豪華4枚組です。初出時のLPジャケットをあしらった装丁も、ファン必携のアイテムとなること間違いなしです。
478 2093
(2CD)
\2400
クリスマス・ヴォイセス
CD1
 アダン:オ・ホーリー・ナイト(テノール:ルチアーノ・パヴァロッティ)/
 フォーレ:レクイエムOp.48〜ピエ・イエス
  (メゾ・ソプラノ:チェチーリア・バルトリ)/
 ヘンデル:《メサイア》〜エア(ソプラノ:ルネ・フレミング)/
 讃美歌第98番《あめにはさかえ》
  (ソプラノ:レナータ・テバルディ)/
 清しこの夜(メゾ・ソプラノ:アンネ・ソフィー・フォン・オッター)/
 グノー:アヴェ・マリア(テノール:ホセ・カレーラス)/
 R.シュトラウス:ララバイ(ソプラノ:アンナ・ネトレプコ)/
 御使いうたいて(ソプラノ:レナータ・テバルディ)/
 フランク:天使の糧(テノール:プラシド・ドミンゴ)/
 プッチーニ:サルヴェ・レジーナ(ソプラノ:アンジェラ・ゲオルギュー)/
 ヘンデル:もろびとこぞりて(ソプラノ:ジョーン・サザーランド)/
 讃美歌第2編52番《我らは来たりぬ、はるけき国より》
   (ソプラノ:ジェシー・ノーマン)/
 ザ・ファースト・ノエル(テノール:ロベルト・アラーニャ)/
 家路(バス・バリトン:ブリン・ターフェル)/
 ヘンデル:《サムソン》HWV.57〜
  輝けるセラフたち(ソプラノ:キリ・テ・カナワ)
CD2
 ヘンデル:
  《セルセ》〜アリオーソ
  (テノール:ローランド・ヴィリャソン)/
 荒野の果てに(ソプラノ:レオンティン・プライス)/
 モーツァルト:《証聖者のための晩課》ハ長調K.339〜
  主をほめたたえよ(メゾ・ソプラノ:チェチーリア・バルトリ)/
 ヨン:ジェズー・バンビーノ(テノール:ルチアーノ・パヴァロッティ)/
 フンパーディンク:《ヘンゼルとグレーテル》〜
  わたしが眠りにつくと(ソプラノ:ルネ・フレミング)/
 フォーレ:ノエル(メゾ・ソプラノ:アンネ・ソフィー・フォン・オッター)/
 ヴェルディ:《オテロ》〜アヴェ・マリア(ソプラノ:アンナ・ネトレプコ)/
 おお、モミの木(テノール:ロベルト・アラーニャ)/
 ウェンセスラスはよい王様(ソプラノ:ジョーン・サザーランド)/
 ビゼー:アニュス・デイ(テノール:ホセ・カレーラス)/
 グノー:悔悟(ソプラノ:キリ・テ・カナワ)/
 3槽の船を見たよ(ソプラノ:ジェシー・ノーマン)/
 J.S.バッハ:あなたがそばにいたらBWV.508
  (テノール:プラシド・ドミンゴ)/
 ヘイゼル編:アメージング・グレイス
  (バス・バリトン:ブリン・ターフェル)/
 讃美歌第111番《神の御子は》(ソプラノ:アンジェラ・ゲオルギュー)
クリスマス・シーンを美しく彩る名曲を集めた素敵な2枚組。、3大テノール、サザーランド、テバルディなど往年の名歌手から、アラーニャ、ヴィリャソン、ターフェル、ノーマン、フレミング、オッター、ゲオルギュー、ネトレプコなど現代の人気歌手まで幅広く揃えた、名歌唱の数々をたっぷりお楽しみください。録音:1961〜2008年
478 2096
(2CD)
\2400
プリマ・ドンナ/オペラのファーストレディたち
CD1
 プッチーニ:《蝶々夫人》〜ある晴れた日に
  (ソプラノ:ルネ・フレミング)/
 ドヴォルザーク:《ルサルカ》Op.114〜
  おお、銀色の月よ(ソプラノ:アンナ・ネトレプコ)/
 モーツァルト:《フィガロの結婚》K.492〜
  愛の神よ(ソプラノ:シルヴィア・マクネア)/
 ベッリーニ:《ノルマ》〜清き女神よ
  (メゾ・ソプラノ:チェチーリア・バルトリ)/
 ヘンデル:《サムソン》HWV.57〜
  輝けるセラフたち(ソプラノ:キリ・テ・カナワ)/
 ヴェルディ:《運命の力》〜神よ、平和を与えたまえ
  (ソプラノ:アンジェラ・ゲオルギュー)/
 モーツァルト:《コジ・ファン・トゥッテ》K.588〜
  岩のように動かずに(メゾ・ソプラノ:アンネ・ソフィー・フォン・オッター)/
 プッチーニ:《トゥーランドット》〜
  ご主人様、お聞きください!(ソプラノ:バーバラ・ヘンドリックス)/
 モーツァルト:《フィガロの結婚》K.492〜
  恋とはどんなものかしら(メゾ・ソプラノ:アンネ・ソフィー・フォン・オッター)/
 ジョルダーノ:《アンドレア・シェニエ》〜
  亡くなった母を(ソプラノ:モンセラート・カバリエ)/
 ロッシーニ:《タンクレディ》〜
  こんなに胸騒ぎが(メゾ・ソプラノ:エリーナ・ガランチャ)/
 ヘンデル:《セメレ》〜極みなき喜びHWV.58
  (ソプラノ:ダニエル・ドゥ・ニース)/
 マスネ:《マノン》〜さようなら、私たちの小さなテーブルよ
  (ソプラノ:パトリシア・プティボン)/
 ヴェルディ:《ドン・カルロ》〜
  グラナダの王さまの(メゾ・ソプラノ:マグダレナ・コジェナー)/
 モーツァルト:《魔笛》K.620〜若者よ恐れるな(ソプラノ:スミ・ジョー)
CD2
 グルック:《オルフェオとエウリディーチェ》〜
  なんという悲しいひととき(ソプラノ:シルヴィア・マクネア)/
 モーツァルト:《ツァイーデ》K.344〜
  安らかにお休み、私の愛しい人よ (ソプラノ:ルネ・フレミング)/
 プッチーニ:《ボエーム》〜
  私の名前はミミ(ソプラノ:アンジェラ・ゲオルギュー)/
 ベッリーニ:《夢遊病の娘》〜
  ああ!花よ、お前がこんなに早くしぼんでしまったの
   を見るなんて信じられないわ
  (メゾ・ソプラノ:チェチーリア・バルトリ)/
 グノー:《ファウスト》〜宝石の歌(アンナ・ネトレプコ)/
 シャルパンティエ:《ルイーズ》〜
  今日からは(ソプラノ:ニコル・キャベル)/
 プッチーニ:《修道女アンジェリカ》〜
  母もなしに(ソプラノ:バーバラ・ヘンドリックス)/
 J.シュトラウスⅡ世:《カサノヴァ》〜
  尼僧の合唱(ソプラノ:キリ・テ・カナワ)/
 ヘンデル:《アリオダンテ》HWV.33〜
  暗く不吉な夜が過ぎると(メゾ・ソプラノ:アンネ・ソフィー・フォン・オッター)/
 グノー:《ロメオとジュリエット》〜
  私は生きたいの(ソプラノ:パトリシア・プティボン)/
 ドニゼッティ:《カレーの包囲》〜
  私の心に(メゾ・ソプラノ:エリーナ・ガランチャ)/
 ヘンデル:《リナルド》〜
  私を泣かせてください(ソプラノ:ダニエル・ドゥ・ニース)/
 プッチーニ:《トスカ》〜
  歌に生き、愛に生き(ソプラノ:モンセラート・カバリエ)/
 モーツァルト:《魔笛》K.620〜
  ああ、私には分かる(ソプラノ:カリタ・マッティラ)/
 ヘンデル:《ジュリアス・シーザー》HWV.17〜
  難破した船が嵐から(メゾ・ソプラノ:マグダレナ・コジェナー)
オペラの最大の聴きどころは、何と言っても、美しいプリマたちが華麗に歌うアリア・シーンと言えるでしょう。この2枚組には、古今東西のオペラの名シーンが集められており、カバリエ、フレミング、オッター、バルトリ、ゲオルギュー、ネトレプコ、コジェナー、ガランチャ、ドゥ・ニース、プティボンら、当代最高のプリマたちの名歌唱でお楽しみにいただけます。オペラ・ファンが楽しめるのはもちろん、オペラ入門にも最適な1枚と言えるでしょう。録音:1976〜2008年
478 2100
(3CD)
\3600
ザ・ベスト・オブ・ジョシュア・ベル
  CD1
   ①ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.77
   ②モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第5番イ長調K.219
ジョシュア・ベル(ヴァイオリン)
①クリーヴランド管弦楽団
指揮:クリストフ・フォン・ドホナーニ
②イギリス室内管弦楽団
指揮:ペーター・マーク   
CD2
  ①フォーレ:ヴァイオリン・ソナタ第1番イ長調Op.13
  ②ドビュッシー:ヴァイオリン・ソナタ ト短調
  ③ショスタコーヴィチ:ピアノ三重奏曲第2番ホ短調Op.67
①②ジャン=イヴ・ティボーデ(ピアノ)
③オリ・ムストネン(ピアノ)
スティーヴン・イッサーリス(チェロ) 
CD3
  ①サン=サーンス:序奏とロンド・カプリチオーソOp.28/
  ②マスネ:タイスの瞑想曲/
  ③パガニーニ:カンタービレOp.17/
  ④クライスラー:愛の喜び/
  ⑤サラサーテ:ツィゴイネルワイゼンOp.20/
  ⑥ヴィエニャフスキ:スケルツォ・タランテラOp.16/
  ⑦サラサーテ(ワックスマン編):カルメン幻想曲Op.25  
①②⑤ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:アンドリュー・リットン
③⑥⑦サミュエル・サンダース(ピアノ)、
④ポール・コーカー(ピアノ)
アメリカの天才ヴァイオリニスト、ジョシュア・ベルが、1986年から95年にかけて約10年間のレコーディングから精選した若き日のベスト盤。ブラームスやモーツァルトの協奏曲、フォーレやドビュッシーのソナタ、イッサーリス&ティボーデと共演したショスタコーヴィチの豪華トリオ、そして珠玉の小品集など、ベルの繊細な美音と超絶技巧をさまざまなスタイルで楽しめる3枚組です。録音:1986〜95年

フランスDECCA

480 2365
(3CD)
\3600
「アレクサンドル・ラゴヤの伝説」
CD1
 J.S.バッハ:アンナ・マグダレーナの音楽帖〜3つの小品/
 同:イギリス組曲第3番ト短調BWV.808./
 ヘンデル:シャコンヌ ホ長調/
 D.スカルラッティ:ソナタ集/
 ムダーラ:幻想曲/
 同:ロマネスカ/
 サンス:カナリオス/
 同:パヴァーヌ/
 ソレル:ソナタ集/
 ソル:練習曲集/同:メヌエットOp.11‐5
アレクサンドル・ラゴヤ(ギター)
CD2
 マルチェッロ:オーボエ協奏曲ニ短調(ギター編曲版)/
 ヴィヴァルディ:
  2台のマンドリンのための協奏曲ハ長調RV.532
  (ギター編曲版)/
 ラゴヤ:ビゼーの《カルメン》によるスペイン舞曲/
 ロドリーゴ:アランフェス協奏曲
ミュンヘン・プロ・アルテ管弦楽団
指揮:クルト・レーデル(マルチェッロ)、
アカデミー室内管弦楽団
指揮:ケネス・シリトー(ヴィヴァルディ)、
モンテカルロ国立オペラ管弦楽団
指揮:アントニオ・デ・アルメイダ
CD3
 作者不詳:ロマンス/
 ヘンデル:サラバンド/
 アルビノーニ:レーモ・ジャゾット〜アダージョ/
 シューベルト:メヌエット/
 タレガ:アルハンブラの思い出/
 グラナドス:スペイン舞曲Op.37‐2《オリエンタル》/
 同:《ゴイェスカス》〜間奏曲/
 ファリャ:恋は魔術師〜火祭りの踊り/
 同:はかなき人生〜スペイン舞曲第1番/
 アルベニス:スペイン組曲/
 ヴィラ=ロボス:5つの前奏曲〜第1番&第4番/
 ドビュッシー:月の光/
 ポンセ:ポンセ:メキシコのスケルツィーノ/
 ラゴヤ:《禁じられた遊び》による変奏曲
イダ・プレスティ(ギター)
エジプトに生まれ、フランスで活躍した名ギタリスト、アレクサンドル・ラゴヤが亡くなって今年で10年。その偉大な足跡を顕彰する3枚組をお届けします。ギター奏法に様々な革新をもたらした妙技の数々が詰まったソロや協奏曲、それに夫人のイダ・プレスティとの伝説のギター・デュオなど、彼の多才を完全に網羅した究極のラゴヤ・アルバムを心ゆくまでお楽しみください。録音:1962〜1994年

独ユニバーサル 1CD¥900

DECCA 4801751 Virtuose Violakonzerte
 J.C.バッハ:ヴィオラ協奏曲 ハ短調
 テレマン:ヴィオラ協奏曲 ト長調
 ヴィヴァルディ:
  ヴィオラ・ダモーレ協奏曲 イ長調 RV.396 
マッシモ・パリス、
ピンカス・ズッカーマン(Vla)
セント・ポール室内管弦楽団、
イ・ムジチ合奏団
DECCA 4802615 ブラームス:ヴァイオリン協奏曲
 アバド指揮 ベルリン・フィル
ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第1番
 アンデルジェフスキー(P)
 ヴィクトリア・ムローヴァ(Vn)
DECCA 4802718 ドニゼッティ:歌劇「ランメルモールのルチア」(抜粋) カバリエ、カレーラス、
サルディネロ、レイミー 他
ロペス=コボス指揮
ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
DECCA 4802775 グリーグ:劇音楽「ペール・ギュント」(ドイツ語による語り付き)
ウィーンズ、
フォーゲル、
マルケルト、デナー
エーベルレ、
ヘースタース(語り)
マズア指揮
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス
DECCA 4801747 モーツァルト:フルート協奏曲第2番 K.314
モーツァルト:フルートと管弦楽のためのアンダンテ K.315
シュターミッツ:フルート協奏曲第1番 ト長調
メルカダンテ:フルート協奏曲 ホ短調
イレナ・グラフェナウアー(Fl)
マリナー指揮
アカデミー室内管弦楽団
DG 4801759 ドヴォルザーク:交響曲第7番、第8番 マゼール指揮
ウィーン・フィル
DG 4802235 ブラームス:4つのバラード op.10
ショパン:マズルカ集
ドビュッシー:前奏曲第1集より
アナカプリの丘、亜麻色の髪の乙女、吟遊詩人
ドビュッシー:前奏曲第2集より
オンディーヌ、花火
ドビュッシー:映像より「水に映る影」、「金色の魚」
ミケランジェリ(P)
DG 4802637 Naehe des Geliebten
 シューベルト:
  歌曲集
  歌劇「ヴィラ・ベッラのクラウディーネ」〜恋はいたるところに
  恋する者のさまざまな姿 D.558
  リュートに寄せて D.905
  秘めごと D.719
  至福 D.433
  アリンデ D.904
  恋人のそばに D.162
  セレナード「聞け、青空にいるひばりを」D.889
  笑いと涙 D.777   他
バトル(S)
ライスター(Cl)
レヴァイン(P)
DECCA 4802573
\900
Mozart:Eine Kleine Nachtmusik
モーツァルト:
 セレナード第13番「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」
 セレナード第9番「ポストホルン」
 セレナード第6番「セレナータ・ノットゥルナ」
サー・ネヴィル・マリナー指揮
アカデミー室内管弦楽団
DG 4802572
\900
Mendelssohn:Ein Sommernachtstraum
 メンデルスゾーン:劇付随音楽「真夏の夜の夢」
 シューベルト:劇付随音楽「ロザムンデ」
 ジェイムズ・レヴァイン指揮 シカゴ交響楽団
 メンデルスゾーン:序曲「美しいメルジーネの物語」
ガブリエル・フムラ指揮
ロンドン交響楽団
DG 4802618
\900
Tschaikowsky & Liszt:Klavierkonzert
 チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番
  ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
  ベルリン・フィル
 リスト:ピアノ協奏曲第1番、第2番
  カルロ・マリア・ジュリーニ指揮
  ウィーン交響楽団
  ラザール・ベルマン(P)
DG 4802620
\900
Bernstein on Broadway (Highlights)
バーンスタイン:
 ミュージカル「ウェスト・サイド・ストーリー」
  テ・カナワ、カレーラス 他 オーケストラ
 ミュージカル「キャンディード」
  ハドレー、アンダーソン、ルートヴィヒ、ゲッダ他 ロンドン響
  レナード・バーンスタイン指揮
 ミュージカル「オン・ザ・タウン」
  バレット、エドワーズ 他
  マイケル・ティルソン・トーマス指揮 ロンドン響

オーストラリアELOQUENCE

480 0662
\1200
ヒンデミット:管弦楽作品集
 1.交響曲《画家マチス》(1934)
 2.弦楽合奏と金管のための演奏会用音楽Op.50(1930)
 3.デア・シュヴァーネンドレーア(白鳥を焼く男)(1935)
ボストン交響楽団
指揮:ウィリアム・スタインバーグ(1〜2)
ダニエル・ベンヤミニ(ヴィオラ)
パリ管弦楽団
指揮:ダニエル・バレンボイム
ヒンデミットが最も充実していた時期の主要3作。熟達した楽器用法による、実に気持よく響くオケ作品をお楽しみください。小澤征爾の前任者としてボストン響を率いた名匠スタインバーグのゴージャスに躍動する名演に加え、ヴィオラの名手だったヒンデミットの本領が発揮されたヴィオラ協奏曲では、バレンボイム&ベンヤミニが熱演を展開しているのも聴きどころです。録音:1971年(1〜2)、1979年(3)
480 0643
\1200
ヤナーチェク:管弦楽作品集
 1.シンフォニエッタ
 2.タラス・ブーリバ
 3.コンチェルティーノ
ルドルフ・フィルクスニー(ピアノ)
バイエルン放送交響楽団
指揮:ラファエル・クーベリック
村上春樹の新作『1Q84』に登場したことで人気急上昇中のヤナーチェク《シンフォニエッタ》。長く名盤として語り継がれているクーベリックによる当盤では、《シンフォニエッタ》と《タラス・ブーリバ》が、整然とした流れの中に、凛々しく華麗な要素を巧みに盛り込んだ名演。ま、《コンチェルティーノ》も、フィルクスニーの生き生きとしたピアノと、管楽器のソリストたちの妙技が光ります。録音:1970年(1〜2)、1971年(3) ミュンヘン
480 1138
\1200
ボレット/ピアノ・アンコール集
 1.アルベニス(ゴドフスキー編):《スペイン》Op.165〜タンゴ/
 2.ビゼー(ゴドフスキー編):《アルルの女》〜アダージェット/
 3.ショパン:練習曲第13番変イ長調Op.25-1《牧童》/
 4.同 第14番ヘ短調Op.25-2/
 5.同 第23番イ短調Op.25-11《木枯し》/
 6.同:夜想曲第2番変ホ長調Op.9-2/
 7.同 第5番嬰ヘ長調Op.15-2/
 8.同:ワルツ第6番変ニ長調Op.64-1《小犬》/
 9.同 第14番ホ短調(遺作)/
 10.ドビュッシー:亜麻色の髪の乙女/
 11.ゴドフスキー:エレジー(左手のための)/
 12.メンデルスゾーン:ロンド・カプリチオーソ ホ長調Op.14/
 13.同:狩りの歌Op.19-3/
 14.モシュコフスキ:秋にOp.36‐4/
 15.同:旅芸人Op.52‐4/
 16. R.シュトラウス(ゴドフスキー編):セレナード/
 17シューベルト(ゴドフスキー編):《ロザムンデ》〜バレエ音楽/
 18.シュレーザー:練習曲Op.1‐2
ホルへ・ボレット(ピアノ)
キューバに生まれ、アメリカで学び、1990年に亡くなった名ピアニスト、ホルへ・ボレット。ここに収められている小品は70歳を超えてからの録音ですが、ロマンティックで静謐な魅力にあふれています。おそらく実際のコンサートのアンコールでも愛奏していたにちがいない、どこまでも美しく、静かで、落ち着いた、決して聴き飽きることのない珠玉の名演奏をお楽しみにください。録音:1985年
480 1137
\1200
シューベルト:ピアノ・ソナタ集(D.959&784)
 1.ピアノ・ソナタ第14番イ短調D.784,Op.143
 2. 同 第20番イ長調D.959
ホルへ・ボレット(ピアノ)
「最後のヴィルトゥオーゾ」と謳われたボレットが残したシューベルト・ソナタの決定盤。遥か彼方と心の奥底を同時に見つめ、繊細に歌い回しの中に静かな慟哭を描いた、まるでシューベルトの人生の軌跡を静かに見守るような優しい眼差しにあふれた名演です。録音:1989年2月
480 1131
\1200
ボレット/ドビュッシー:16の前奏曲
 1.デルフォイの舞姫たち(第1巻〜第1曲)/
 2.ヴィーノの門(第2巻〜第3曲)/
 3.雪の上の足あと(第1巻〜第6曲)/
 4.パックの踊り(第1巻〜第11曲)/
 5.とだえたセレナード(第1巻〜第9曲)/
 6.野を渡る風(第1巻〜第3曲)/
 7.ヒースの茂る荒地(第2巻〜第5曲)/
 8.風変わりなラディーヌ将軍(第2巻〜第6曲)/
 9.カノープ(エジプトの壺)(第2巻〜第10曲)/
 10.西風の見たもの(第1巻〜第7曲)/
 11.亜麻色の髪の乙女(第1巻〜第8曲)/
 12.ミンストレル(第1巻〜第12曲)/
 13.沈める寺(第1巻〜第10曲)/
 14.水の精(第2巻〜第8曲)/
 15.月の光がふりそそぐテラス(第2巻〜第7曲)/
 16.花火(第2巻〜第12曲)
ホルへ・ボレット(ピアノ)
ドビュッシーの全2巻・24曲ある前奏曲から16曲をピックアップして収録したアルバム。こだわりのピアニストが愛用することで知られるベイシュタインを使い、生涯に渡って美しい音色を追求した彼の魅力がたっぷりつまった仕上がりになっています。録音:1988年9月
480 2614
\1200
耳に残るは君の歌声/男性デュエット集
 1.ビゼー:《真珠採り》〜耳に残るは君の歌声/
 2.プッチーニ:《ボエーム》〜もう帰らないミミ(/
 3.ベッリーニ:《清教徒》〜
  君は君の敵を救わなければならない…
   ラッパを吹き鳴らせ/
 4.ヴェルディ:《運命の力》〜
  アルヴァーロ、偽善者の衣をもって…脅迫や暴言は/
 5.同:《ドン・カルロ》〜
  お聞きなさい!…我等の魂に友情と希望を/
 6.プッチーニ:《蝶々夫人》〜
  アメリカ万歳!…この間彼女は領事館にやって来た/
 7.ヴェルディ:《ドン・カルロ》〜宗教裁判長でございます!/
 8.同:《運命の力》〜最後の頼みだ/
 9.ドニゼッティ:《》〜/
 10.ヴェルディ:《ルイザ・ミラー》〜
  やつは逆上している…若い時には盲目の恋愛が/
 11.同:《オテロ》〜おお!世にも恐ろしい罪だ!
エットレ・バスティアニーニ(バリトン)
カルロ・ベルゴンツィ、
マリオ・デル・モナコ(テノール)
ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バス・バリトン) 
すばらしい声のデュエットには特別な喜びがいつもあります。男性のデュエットばかりを11曲集めた当盤には、男性ならではの友情や憎悪が脈々と描かれており、バスティアニニ、ベルゴンツィ、デル・モナコ、フィッシャー=ディースカウら伝説の名歌手たちが至高の名演を繰り広げます。
480 2594
\1200
花の二重唱/女性デュエット集
 1.ドリーブ:《ラクメ》〜花の二重唱/
 2.オッフェンバンク:《ホフマン物語》〜舟歌/
 3.フンパーディンク:《ヘンゼルとグレーテル》〜夕べの祈り/
 4.ロッシーニ:《セミラーミデ》〜最も暖かいイメージに/
 5.ベルリオーズ:《ベアトリスとベネディクト》〜
  ため息なんかついて,どうなさったの?」/
 6.ヘンデル:《ロデリンダ》〜あなたを抱きしめ./
 7.ロッシーニ:小ミサ・ソレムニス〜世の罪を除きたもう主よ/
 8.ヴェルディ:レクイエム〜思い給え/
 9.R.シュトラウス:《ばらの騎士》〜
  けだかくも美しき花嫁に/
 10.プッチーニ:《蝶々夫人》〜花の二重唱/
 11.ベルリオーズ:《トロイ人》〜
  彼女の言葉は私の心中に/
 12.ベッリーニ:《ノルマ》〜ご覧なさい、ノルマ…残る命を
ジョーン・サザーランド、
レナータ・テバルディ(ソプラノ)
ブリギッテ・ファスベンダー、
マリリン・ホーン(メゾ・ソプラノ)
オペラの発祥以来、デュエットによる歌の会話は登場人物の性格や感情を最もよくあらわすための手段の一つとして、常に作品の中核を担い続けてきました。当盤に収められたソプラノとメゾ・ソプラノによる12曲のデュエットは、そんな登場人物たちの様々な表情やオペラの名シーンまでも目に浮かぶような傑作と名歌唱ばかりです。サザーランド、テバルディ、ファスベンダー、ホーンらの伝説の名歌唱でたっぷりお楽しみください。
4800391
\1800→¥1290
アンセルメ/ベートーヴェン:交響曲第1番〜第4番
 1.交響曲第1番 ハ長調 Op.21
 2.交響曲第2番 ニ長調 Op.36
 3.交響曲第3番 変ホ長調 Op.55 《英雄》
 4.交響曲第4番 変ロ長調 Op.60
 5.序曲《コリオラン》 Op.62
スイス・ロマンド管弦楽団
指揮:エルネスト・アンセルメ
2009年に没後40周年を迎えるスイスの巨匠エルネスト・アンセルメ(1883−1969)。ベートーヴェンに対峙したアンセルメは虚飾を廃し、作曲家がスコアに書き残した原点を追求していきます。ここで聴かれるべートーヴェンは、癇癪持ちの巨人ではなく、繊細で優しさを兼ね備えたロマンティックな男性像です。その解釈は第3番《英雄》にいたっても同様で、作品に秘められた優しく女性的とさえ言える部分に光をあてています。録音:1958年〜1963年 ヴィクトリア・ホール、ジュネーヴ (ステレオ録音)
4800394
\1800→¥1290
アンセルメ/ベートーヴェン:交響曲第5番〜第8番
 1.交響曲第5番 ハ短調 Op.67 《運命》
 2.交響曲第6番 ヘ長調 Op.68 《田園》
 3.交響曲第7番 イ長調 Op.92
 4.交響曲第8番 ヘ長調 Op.93
 5.《エグモント》序曲 Op.84
スイス・ロマンド管弦楽団 指揮:エルネスト・アンセルメ
アンセルメの描く《田園》は実際に田舎に住む人ではなく、田舎を訪れた人の懐かしい気持ちを描いています。あたたかな靄に包まれた質感と、誤りなきまっすぐな理性が特質のアンセルメの演奏は、終楽章に至って旋律を軽やかに自由に夜の空へと昇華させていきます。そして彼の第7番は乱痴気騒ぎのどたばた劇ではなく、《田園》の延長線上にあるものです。オーケストラの響きこそ巨大になるものの、内なる声が曖昧になることはありません。録音:1958年〜1963年 ヴィクトリア・ホール、ジュネーヴ (ステレオ録音)
4800397
\1800→¥1290
アンセルメ/ベートーヴェン:交響曲第9番、他
 1.交響曲第9番 ニ短調 Op.125 《合唱》
 2.バレエ《プロメテウスの創造物》 Op.43 序曲
 3.歌劇《フィデリオ》序曲 Op.72b
 4.《レオノーレ》序曲第2番 Op.72a
 5.《レオノーレ》序曲第3番 Op.72a
 6.大フーガ 変ロ長調 Op.133(弦楽合奏版)
ジョーン・サザーランド(ソプラノ)
ノーマ・プロクター(アルト)
アントン・デルモータ(テノール)
アルノルト・ヴァン・ミル(バス)
ブラッシュ合唱団
ヴォー国民協会青年合唱団
スイス・ロマンド管弦楽団
指揮:エルネスト・アンセルメ
アンセルメの第9番は引き締まった演奏で、緩徐楽章ですらクールな美観が信条です。終楽章に聴くスター歌手たちの四重唱は特筆すべきものですが、これがサザーランドにとってDECCAデビュー録音となりました。2枚目に収録されたワインガルトナーのアレンジによる大フーガ、他の序曲は 世界初発売となる貴重な録音。録音:1958年〜1963年 ヴィクトリア・ホール、ジュネーヴ(ステレオ録音)




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