アリアCD 新店舗へようこそ

新店舗トップページへ

お買い物の方法  
ページ内の商品チェック・ボックスをクリックし、最後に 「かごに入れる」ボタンを押してください(enterキーを押してもかまいません)。
新店内のほかのページのお買い物がありましたら、そちらもすませ、最後に「注文フォームへ」ボタンを押して注文フォームで注文を確定してください。
(チェック内容を変更したら、必ずもう一度「かごに入れる」ボタンをクリックしてください。変更内容がかごに反映されませんので)

注文フォームへ

第50号マイナー・レーベル歴史的録音新譜(2)



IDIS

IDIS 6585
(2CD)
\ 3600
ベートーヴェン:
 ピアノ・ソナタ第16番 ト長調 Op.31-1
 ピアノ・ソナタ第24番 嬰ヘ長調 Op.78 「テレーゼ」
 ピアノ・ソナタ第25番 ト長調 Op.79
 ピアノ・ソナタ第26番 変ホ長調Op.81a 「告別」
 ピアノ・ソナタ第27番 ホ短調 Op.90
 ピアノ・ソナタ第28番 イ長調 Op.101
 ピアノ・ソナタ第29番 変ロ長調 Op.106 「ハンマークラヴィーア」
 ピアノ・ソナタ第32番 ハ短調 Op.111
ワルター・ギーゼキング(P)

ギーゼキングのベートーヴェン、ピアノ・ソナタ集、まさかの「補遺」登場で真の完結!

録音:1949年(ライヴ)、MONO、ADD

ギーゼキングはEMIにベートーヴェンのピアノ・ソナタ全集の録音を開始したものの、急死してしまい計画は頓挫してしまいました。23番までは大半が録音されていたものの、傑作揃いの24−29番がゴッソリ抜けているため、どうしても欠落感が拭えませんでした。IDISでは、これらの録音を3巻 で紹介しましたが(IDIS 6573,IDIS 6578,IDIS 6581、各2CD)、さらに抜けていたうちの8曲をライヴ録音で補い、真のピアノ・ソナタ全集を完結 させてしまいました!かつてTAHRAからTAH 394-400 (7CD,27曲) で発売された、ザールブリュッケンでの放送用録音と同じだと思われます。こ れでギーゼキングによる録音が確認されていない第22番を除くすべての曲がIDISから出揃ったことになります。


LPO

JLPO-0044
(2CD)
\2600→¥2390
マーラー:交響曲第2番「復活」
CD1.
 1. 第1 楽章 25'02”
CD2.
 1. 第2 楽章 12'10"
 2. 第3 楽章 11'24"
 3. 第4 楽章 6'14"
 4-6. 第5 楽章 38'00"
クラウス・テンシュテット(指揮)
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団&合唱団
イヴォンヌ・ケニー(ソプラノ)
ヤルト・ファン・ネス(メゾ・ソプラノ)
1989 年、病に伏すテンシュテットが、まさに力を振り絞って残してくれた稀代の名演の登場です。このアルバムを手にして驚くのが、その尋常ならざるテンポ設定。最近は70 分台で仕上げることも珍しくないこの作品を何とテンシュテットは95 分をかけてじっくり演奏しているのです。例えば、快速テンポで知られるノリントン&シュトゥットガルトは第1 楽章20'40"/第2 楽章8'55"/第3 楽章9'41"/第4 楽章5'04"/第5 楽章33'57"という配分。これを見ただけでも、このテンシュテット盤の異様な雰囲気がおわかりいただけるかと思います。演奏に関しては何も申し上げることはありません。難点を言えばちょっと拍手が早いところでしょうか。最後の響きが消えるまで、せめて待っててほしかった・・・。音楽っていいよね。そんな思いを残す2 枚組。全ての音楽好きに捧げます。1989 年2 月20 日ライヴ録音 ロイヤル・フェスティヴァル・ホール

LYRITA

SRCD.2337
(4CD-R/特別価格)
\4800→¥4390
リリタ創立50周年記念盤Vol.1
 オルウィン:交響詩《魔法の島》
 アーノルド:イギリス舞曲集第2巻Op.33
 J・S・バッハ:トッカータとフーガ ニ短調BWV.565
 バントック:ロシアの情景
 バックス:北方のバラード第1番
 ベンジャミン:序曲《イタリアのコメディ》
 W・S・ベネット:奇想曲ホ長調Op.22
 L・バークリー:弦楽セレナードOp.12
 ブリス:組曲《アダム・ゼロ》
 ブリッジ:弦楽オーケストラのための組曲
 W・ブッシュ:チェロ協奏曲より 第2楽章
 G・ブッシュ:ヨーリック序曲
 バターワース:狂詩曲《シュラップシャーの若者》
 コーツ:メドウ・トゥ・メイフェア組曲より
 コールリッジ=テイラー:女王のワルツ
 クック:ジャベツと悪魔
 ディーリアス:村のロメオとジュリエット
 フィンジ:エクローグ
 フォウルズ:3つのマントラより 第2番
 ギッブス:舞踏組曲《ファンシー・ドレス》
 ギップス:ホルン協奏曲Op.58/ハドリー:春のある朝
 ホディノット:ウェールズ舞曲集第2巻Op.64
 ホルスト:日本組曲Op.33
 ハウエルズ:メリー・アイ
 ハールストーン:ハンガリー民謡による変奏曲
 アイアランド:忘れられた儀式
エイドリアン・ボールト(指揮)、
ヴァーノン・ハンドリー(指揮)、
マルコム・アーノルド(指揮)、
ニコラス・ブレイスウェイト(指揮)、
ロンドン交響楽団、
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団、
デイヴィッド・パイアット(ホルン)他
創業者リチャード・イッターによって設立されたイギリス音楽のパイオニア、リリタ(Lyrita)の創設50周年記念セット2タイトル!"50周年"を記念したセットには、ダイヤのように輝くリリタの録音の中から選りすぐられた"50人の作曲家"の"50作品"を収録しており、「Vol.1」はイニシャルが"A〜I"の作曲者たち。ちなみにホルストの作品の中から選ばれたのは、ボールトが指揮する「日本組曲」。他にも日本でもお馴染みのアーノルドやブリスの自作自演などお宝音源がギッシリ!(Lyritaはレーベル・オフィシャルのCD-R盤となります。)
SRCD.2338
(4CD-R/特別価格)
\4800→¥4390
リリタ創立50周年記念盤Vol.2
 ジェイコブ:交響曲第1番より 第1楽章
 ジョーンズ:幻想的舞曲
 ジュベア:交響曲第1番Op.20より 第4楽章
 ランバート:管弦楽のための音楽
 リー:チェンバロのためのコンチェルティーノ
 ロイド:交響曲第4番より 第1楽章
 マコンキー:弦楽のための音楽
 マサイアス:シンフォニエッタ
 モーラン:狂詩曲第2番
 ハリー:交響的変奏曲
 ロースソーン:交響的練習曲
 ルーサム:交響曲第1番ハ短調より 第4楽章
 ラッブラ:交響曲第4番Op.53より 第1楽章
 スコット:ピアノと管弦楽のための詩曲《ある朝》
 スタンフォード:アイルランド狂詩曲第4番Op.141
 スティル:交響曲第3番より 第2楽章
 テイト:ロンドン・フィールズ
 ヴォーン=ウィリアムズ:トマス・タリスの主題による幻想曲
 ウォルトン:子供のための音楽/ワーロック:古い歌
 G・ウィリアムズ:バラード
 ウィリアムソン:序曲《サンティアゴ・デ・エスパーダ》
 ワーズワース:交響曲第3番ハ長調p.48より 第2楽章
エイドリアン・ボールト(指揮)、
ヴァーノン・ハンドリー(指揮)、
ブライデン・トムソン(指揮)、
ノーマン・デル・マー(指揮)、
ロンドン交響楽団、
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団、
ジョン・オグドン(ピアノ)、他
リリタの創立50周年記念セット「Vol.2」は、"J"のゴードン・ジェイコブから"W"のウィリアム・ワーズワース。今でこそ再評価が進んでいるモーランやラッブラ、シリル・スコット、スタンフォードなどの音楽にいち早く着目したリリタのセンスや功績に感服。
REAM.2111
(2CD-R)
\4800
フランスとブラジルのピアノ作品集
 プーランク:
  3つの常動曲、組曲ハ長調、ナポリ、パストゥレル、2つのノヴェレッテ、
  プレスト、主題と変奏、ファリャの主題によるノヴェレッテ/
 ヴィラ=ロボス:
  ブラジルの印象、カボクロの伝説、《実用の手引き》からの5つの小品/
 ヴィアナ:コルタ・ジャッカ/
 ミニョーネ:ボトクード族の踊り、ソナチナ第4番
エリザベス・パウエル(ピアノ)
リリタのモノラル録音復刻シリーズに登場するのは、このレーベルとしは非常に珍しい"イギリス以外"の音楽、"欧州"フランスと"南米"ブラジルのピアノ作品集。プーランクやヴィラ=ロボスだけでなく、ブラジルのフルトゥオーゾ・ヴィアナ(1896−1976)やフランシスコ・ミニョーネ(1897−1986)の作品を掘り起こしてくるところはさすがリリタ。開拓者精神がキラリと光るプログラムである。1959年&1960年の録音。

MARSTON

53009-2
(3CD)
\7200

「マイヤベーア・オン・レコード」
 1899〜1913年の録音集
  〜「悪魔ロベール」 「ユグノー」
   「預言者」からの場面
 (ソプラノ)
  スザンヌ・アダムス/シャルロット・マリー・アギュソル/
  ベルト・オグズ・ド・モンタラン/マルト・ベッカーズ/
  エミー・デスティン/リリー・デュプレ/エリーゼ・エリッツァ/
  フリーダ・ヘンペル/メラニー・クルト/マリー・ラファルグ/
  リズ・ランドジ/アントワネット・ロト=ブリュン/
  リリー・レーマン/マルガレーテ・マツェナウアー/
  マルガレーテ・ジームス/アンナ・レオニー・ジャンヌ・タネジ/
  アメリー・タレクシス/
 (メゾソプラノ)
  シュザンヌ・ブローリ/ブランシュ・デシャン=ジェイン/
  マルガレーテ・オーベル/
 (アルト)
  マリー・シャルボンネル/ヘルミーネ・キッテル/
  エウジェニア・マンテッリ/オッティリー・メッツガー/
  アルミダー・パルジ=ペッティネッラ/
  エルネスティーネ・シューマン=ハインク/
 (テノール)
  アギュスタレッロ・アフレ/アルベール・アルヴァレス/
  エドモン・クレマン/マリオ・コルペ/ ガストン・ド・プメラック/
  ガストン・デュボワ/レオン・エスカレ/
  クリストフ・ユジェーヌ・フレヴィユ/ジュール・ゴーティエ/
  マリオ・ジリオン/ジョルジュ・グラナル/ヘルマン・ヤドロウカー/
  シャルル=エドゥアルド・ミヨ/ルイ・ナンセン/
  アントーニオ・パオーリ/エミール=フランツ・サルデ/
  エリック・シュメーデス/レオ・スレザーク/ディミトリ・スミルノフ/
  エドモン・ティルモン/ アルベール・ヴァゲ/
 (バリトン)
  マリオ・アンコーナ/アンリ・ダンジェ/ポル=アンリ・プランソン/
  リュシアン・リゴ/アンリ・ウェーバー/
 (バス)
  ポール・オーモニエ/イポリート・ベロム/ベルナール・ブサジョル/
  ピエール・ダシ/ジャン=フランソワ・デルマ/アンドレ・グレス/
  マルセル・ジュルネ/アンリ・ルキアン/アルマン・ナルソン/
  ジュスト・ニヴェット/ポール・パヤン/ジャン・ヴァリエ

マイヤベーアの歴史的録音集!総勢64人もの歌手が登場!ジャコモ・マイヤベーア(1791−1864)のオペラは、19世紀後半から20世紀前半まで、極めて高いは人気を誇り、各地で盛んに上演されていた。このCDには、マイヤベーア黄金時代の録音が集められている。古くは1899年のシリンダー録音、新しくても1913年の録音まで、当時の大歌手から、現在では経歴すら分からない歌手まで、様々なマイヤベーアの録音を聞くことができる。また、歌のオブリガートとして、若き日のピエール・モントゥがヴィオラを弾いている録音があったりもする。MARSTONでなければ不可能な貴重なセットだ。録音:1899〜1913年、233'14


MELODIYA 1CD¥2000

MELCD 1001637
¥1890
ロシアの偉大なヴィオリスト ミハイル・クーゲリ
 ジョヴァンニ・バッティスタ・マルティーニ(1706-1784)/
  ユーリー・クラマーロフ編曲:
  チェロとチェンバロのためのソナタ イ短調 Op.19 No.3(*)
   (ヴィオラとピアノのための版)
 バッハ(1685-1750)/ボリス・ドブロホトフ編曲:
  ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロのためのソナタ第1番ト長調 BWV1027
   (ヴィオラのための版;ミハイル・クーゲリ校訂)(*)
 パガニーニ(1782-1740):ヴィオラ・ソナタ ハ長調 Op.35
   (ウルリヒ・ドリューナー校訂版、カデンツァI,II:ミハイル・クーゲリ)(+)
 グリンカ(1804-1857):ヴィオラ・ソナタ(未完)(+)
 フランツ・ワクスマン(1906-1967):「カルメン」幻想曲
   (ヤッシャ・ハイフェッツ、ミハイル・クーゲリ校訂)(+)
ミハイル・クーゲリ(ヴィオラ)
セルゲイ・レシェンコ(ピアノ(*))
エレーナ・クズネツォワ(ピアノ(+))
ミハイル・クーゲリは1946年ウクライナ(当時ソヴィエト)のハルキウ(ハリコフ)に生まれたロシアのヴィオラ奏者。レニングラード音楽院でユーリー・クラマーロフに師事、1975年のブダペスト国際ヴィオラ・コンクール優勝。ベートーヴェン弦楽四重奏団員、モスクワ音楽院教師、エルサレムのルービン音楽舞踊アカデミー教授(1990-1996)。1996年ベルギーに移住、ゲント王立音楽院(ベルギー)およびマーストリヒト王立音楽院(オランダ)教授を務めています。録音:1979年(*)/1989年(+)
MELCD 1001627
(5CD)
\6000
【未案内旧譜】
ヴァン・クライバーン・イン・モスクワ 生誕75周年記念スペシャル・エディション
 ベートーヴェン(1770-1827):ピアノ・ソナタ第23番ヘ短調「熱情」Op.57
  録音:1958年4月18日、モスクワ音楽院大ホール、ライヴ
 リスト(1811-1886):愛の夢 第3番
 チャイコフスキー(1840-1993):ピアノ協奏曲変ロ短調 Op.23(*)
  録音:1958年
 ショパン(1810-1849):
  バラード第3番変イ長調 Op.47/スケルツォ第3番嬰ハ短調 Op.39
  練習曲イ短調 Op.25 No.11/同ホ短調 Op.25 No.5
  同ハ短調「革命」Op.10 No.12/幻想曲ヘ短調 Op.49
  録音:1959年
 リスト:ピアノ・ソナタ ロ短調 録音:1960年
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第23番ヘ短調「熱情」Op.57 録音:1965年
 ブラームス(1833-1897):2つの狂詩曲 Op.79
 グリーグ(1843-1907):ピアノ協奏曲イ短調 Op.16(*)
  録音:1972年
 ブラームス:ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 Op.83(*) 録音:1962年
 ショパン:バラード第4番ヘ短調 Op.52/夜想曲第18番ホ長調 Op.62 No.2
       ポロネーズ第6番変イ長調「英雄」Op.53
 ドビュッシー(1862-1918):
  月の光が降り注ぐテラス/水に映る影/亜麻色の髪の乙女
 リスト:メフィスト・ワルツ第1番/ペトラルカのソネット第123番
 スクリャービン(1872-1915):練習曲嬰ニ短調 Op.8 No.12
 ブラームス:ヘンデルの主題による変奏曲とフーガ 変ロ長調 Op.24
  録音:1972年
ヴァン・クライバーン(ピアノ)
モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団(*)
キリル・コンドラシン(指揮(*))
MELCD 1001663
\2100→¥1890
デル・モナコ・イン・モスクワ
 レオンカヴァッロ:歌劇《道化師》
マリオ・デル・モナコ(カニオ/テノール)、
レオカディア・マスレンニコワ(ネッダ/ソプラノ)、
アレクセイ・イワノフ(トニオ/バリトン)、
ニコライ・ティムチェンコ(ベッポ/テノール)、
エフゲニー・ベロフ(シルヴィオ/バリトン)、
ワシリー・ネボルシン(指揮)、
ボリショイ劇場管弦楽団&合唱団

デル・モナコ・イン・モスクワ登場!"イタリア語"と"ロシア語"が同居する"道化師"!

1959年6月、モスクワに降り立った"黄金のトランペット"マリオ・デル・モナコ。
カラヤン、メニューイン、レナータ・スコット、グールド、ストラヴィンスキーと続いてきた新生メロディアの"イン・モスクワ(In Moscow)"シリーズの最新作は、デル・モナコのモスクワ来訪50周年記念盤と銘打たれたレオンカヴァッロの歌劇「道化師」!
舞台はロシア・オペラ界の総本山ボリショイ劇場。デル・モナコとボリショイ劇場のツワモノたちの共演によって上演されたレオンカヴァッロの「道化師」は、なんとデル・モナコが"イタリア語"、ボリショイ劇場側は"ロシア語"で歌っており、1度の公演の中に2ヶ国語が同居するという仰天の演奏なのである!
自身以外は全て"ロシア語"という完全アウェイの環境下でも"黄金のトランペット"と讃えられる輝かしい歌声を堂々と響かせたデル・モナコ。イタリアとロシアのプライドとプライドが激突したモスクワでの「道化師」。本家メロディアからの復刻にご期待下さい!
初CD化。1959年6月20日、ボリショイ劇場でのライヴ録音。ディジパック仕様。

MELCD 1001645
(2CDs)
\4200
J・S・バッハ:フーガの技法BWV.1080 フェリックス・ゴットリーブ(チェンバロ)
旧ソ連で初めて録音されたチェンバロによるバッハ。ゴットリーブが弾く"フーガの技法"が復刻!

数年後に運命の崩壊が待ち受けていた1987年に旧ソ連で初めて収録されたチェンバロ演奏が、このフェリックス・ゴットリーブが弾くバッハの「フーガの技法」。
ギレリス、ネイガウス、ギンスブルク、L・ベルマンから教えを受けたゴットリーブは、国内での演奏活動を経て旧ソ連崩壊直前の1990年にドイツへ移住。
1995年にはドイツの名門フライブルク音楽大学の教授に着任するなど、チェンバロ、ピアノの演奏家、教育者として世界規模での活躍を続けている。
バッハの音楽をチェンバロで録音するという挑戦によって、一足早く音楽面で"旧ソ連"という体制に風穴を開けたゴットリーブ。
ソ連崩壊を目前とした環境の中で歴史に刻まれた貴重な記録の復活です。全曲初CD化。1987年の録音。ディジパック仕様。

MELCD 1001638
\1890
ルネサンス時代のリュート作品集
 ダ・ミラノ:リュートのための組曲/
 イタリア民謡(16世紀):スパニョレッタ/
 作曲者不詳(16世紀):アヴェ・マリア/
 ニグリーノ:リチェルカーレ/
 ガリレイ:リュートのための組曲/
 ノイジードラ:シャコンヌ/
 イギリス民謡:グリーンスリーヴスとガリアルド/
 フランス民謡:トゥルディオン/
 バイフ:パストレッラ/ゴーティエ:ガヴォット/
 セルモネータ:ラウラ・ソアーヴェ/
 ダ・ミラノ:リュートのためのファンタジア/
 作曲者不詳(16世紀イタリア):3つの舞曲/
 セルモネータ:
  パヴァニリア、アルタ・レジナ、チェレステ・ジッリオ/
 ブサール:ヴォルタ/
 作曲者不詳(16世紀フランス):
  プレリュード、アルマンド、
   アズ・ロング・アズ・アイ・アム・アライブ/
 ドゥ・モイ:リュートのためのバレエ/
 ダウランド:
  ガリアード、ガリアード、悲しいダウランド、
   デンマーク王のガリアード
ウラディミール・ヴァヴィロフ(リュート)、
ヴィタリー・ブヤノフスキー(ホルン)、
ナデージダ・ヴァイネル(メゾ・ソプラノ)、
マルク・シャーヒン(オルガン)、
ウラディーミル・クールリン(オーボエ)、
レフ・ペレペルキン(フルート)、
シャンドル・カロシュ(リュート)、
イーゴル・ボグスラフスキー(ヴィオラ・ダモーレ)、
フョードル・ドルジーニン(ヴィオラ・ダモーレ)、
ミハイル・トルピゴ(ヴィオラ・ダモーレ)、
マルク・ヴァインロート(ヴィオラ・ダ・ガンバ)、
アンドレイ・デーミン(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
旧ソ連で弾かれたルネサンス時代のリュート作品!?

ロシア(旧ソ連)での古楽の復権に尽力したリュート奏者ウラディミール・ヴァヴィロフ(1925−1973)によって旧ソ連時代に収録された"ルネサンス時代のリュート作品集"という珍しいアルバム。
ルネサンス時代のイタリア、フランス、イギリス、ドイツの作曲家たち、また西側各国に伝わる民謡、伝承曲を集めたリュート作品集では、主役のヴァヴィロフだけでなく伝説のホルン奏者ブヤノフスキー、オーボエのクールリン、フルートのペレペルキンなど共演者陣も猛者揃い。
1970年代の旧ソ連で弾かれていたリュートの音色とは?古楽ファンも要注目です。1970年&1975年の録音。ディジパック仕様。

MELCD 1001662
\2100
名序曲集
 ラロ:歌劇《イスの王様》序曲/
 マスネ:劇音楽《フェードル》序曲/
 エロール:歌劇《ザンパ》序曲/
 トマ:歌劇《ミニョン》序曲、歌劇《レーモン》序曲/
 スッペ:
  歌劇《美しきガラテア》序曲、歌劇《軽騎兵》序曲、
   喜歌劇《詩人と農夫》序曲
ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー(指揮)、
モスクワ放送交響楽団
ロジェヴェン、1960年代の名序曲集!

ロジェストヴェンスキーがシェフを務めていた時代のモスクワ放送響が1960年代に録音を行ったバラエティ豊かなフランス(ラロ、マスネ、エロール、トマ)とオーストリア(スッペ)の序曲集。
ガウクの後任として1961年にモスクワ放送響の音楽監督に着任したばかりのロジェストヴェンスキーが取り上げた西側のオペラからの序曲集。炸裂するロシアン・ブラス、一糸乱れぬ木管セクション、鋼のように分厚い弦楽セクションによって名序曲の数々がどのような姿に変貌(?)しているのか非常に楽しみ。1962年〜1964年の録音。ディジパック仕様。

MELCD 1001661
(8CDs/特別価格)
\8400
ロシア宗教音楽のアンソロジー
 CD-1:ロシア初期の聖歌
 CD-2:ポリフォニー様式の巨匠たち
 CD-3:18世紀&19世紀の合唱協奏曲
 CD-4:20世紀初期のロシアの作曲家たち
 CD-5:20世紀初期のレニングラードの作曲たち
 CD-6:チャイコフスキーの宗教音楽集
 CD-7:ラフマニノフの宗教音楽集
 CD-8:20世紀ロシアの宗教音楽集
ウラディミール・ミーニン(指揮)、
モスクワ室内合唱団、
アンドレイ・コゼフニコフ(指揮)、
モスクワ国立合唱団、
ワレーリー・ポリャンスキー(指揮)、
ソヴィエト文化省室内合唱団、他

CD-1、録音:1966−1989年/CD-2、録音:1981年−1989年/CD-3、録音:1966年−1990年/CD-4、録音:1968年−2008年/CD-5、録音:1987年−1988年/CD-6、録音:1979年/CD-7、録音:1977年−1988年/CD-8、録音:1974年−1989年

ロシア皇帝フョードルからディレトスキー、ティトフ、ボルトニャンスキー、アルハンゲルスキー、チャイコフスキー、ラフマニノフ、そしてシチェドリン&シュニトケなどロシアの音楽史に名を刻む作曲家たち。
この「ロシア宗教音楽のアンソロジー」とは、文字通り数世紀にわたるロシアの宗教音楽史をメロディアに残された録音でたどる壮大な旅路である。1966年〜2008年の録音。ボックス・セット仕様。

MELCD 1001628
(2CD)
カレン・ハチャトゥリアン(1922-):
 バレエ「チポリーノ」(1974)
ボリショイ劇場管弦楽団
アレクサンドル・コピロフ(指揮)
録音:1977年 アラム・ハチャトゥリアンの甥(兄の息子)でショスタコーヴィチ、ミヤスコフスキーに師事したカレン・ハチャトゥリアンがボリショイ・バレエ団のために作曲した親しみやすいバレエ音楽。
MELCD 1001630
シチェドリン(1932-):
 カルメン組曲(原曲:ビゼー)(*)
 バレエ「せむしの仔馬」からの組曲(+)
ボリショイ劇場管弦楽団
ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー(指揮(*))
アリギス・ジュライチス(指揮(+))
録音:1967年(*)/1963年(+)
MELCD 1001622
リヒテル・プレイズ・ドビュッシー
 ドビュッシー(1862-1918):
  ベルガマスク組曲(**)
  前奏曲集第1巻 から
   デルフォイの舞姫(*),野を渡る風(#),
   遮られたセレナード(*),パックの踊り(*)
  前奏曲集第2巻(+)
スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ)
録音:1961年(*)、1967年(+)、1976年10月10日(#)、1979年6月5日(**)、モスクワ音楽院大ホール、ライヴ
MELCD 1001626
リヒテル・プレイズ・ショパン
 ショパン(1810-1849):
  幻想ポロネーズ変イ長調 Op.61
  ワルツ ヘ長調 Op.34 No.3/ワルツ変ニ長調 Op.70 No.3
  マズルカ嬰ハ短調 Op.63 No.3/マズルカ ハ長調 Op.67 No.3
  マズルカ ヘ長調 Op.68 No.3/マズルカ イ短調 Op.posth.No.2
  練習曲嬰ハ短調 Op.25 No.7/スケルツォ第4番ホ長調 Op.54
  3つの夜想曲 Op.15(+)/夜想曲ホ長調 Op.62 No.2(*)
  夜想曲ハ短調 Op.72 No.1(posth.)(*)/練習曲嬰ハ短調 Op.10 No.4
スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ)
録音:1967年5月26日(*)、1971年10月6日(+)、1976年10月10日(無印)、モスクワ音楽院大ホール、ライヴ

MEMBRAN

DOCUMENTS
232675
(2CD)
\1600
バッハ:無伴奏チェロ組曲全曲
 1936-1939
パブロ・カザルス
DOCUMENTS
232808
(2CD)
\1600
プッチーニ:歌劇「蝶々夫人」
  1951
レナータ・テバルディ(蝶々さん)
ジュゼッペ・カンポーラ(ベンジャミン)
ネル・ランキン(スズキ)
ジョヴァンニ・インギレリ(シャープレス)
アルベルト・エレーデ指揮
ローマ聖チェチリア音楽院管弦楽団、合唱団
DOCUMENTS
232814
(2CD)
\1600
モーツァルト:歌劇「魔笛」
  1950
イルムガルト・ゼーフリート(パミーナ)
アントン・デルモータ(タミーノ)
エーリヒ・クンツ(パパゲーノ)
エミー・ローゼ(パパゲーナ)
ヴィルマ・リップ(夜の女王)
ルートヴィヒ・ウェーバー(ザラストロ)
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
ウィーン・フィル、ウィーン国立歌劇場合唱団
DOCUMENTS
232865
(10CD)
\1600
Die Schonste Ballettmusik
CD1
チャイコフスキー:白鳥の湖(抜粋)
 レオポルド・ストコフスキー指揮 NBC交響楽団 1954/55
CD2
ストラヴィンスキー:ペトルーシュカ
 エルネスト・アンセルメ指揮 スイス・ロマンド管 1949
ストラヴィンスキー:ディヴェルティメント
 フェレンツ・フリッチャイ指揮 RIAS交響楽団 1957
CD3
ラヴェル:ダフニスとクロエ
 デジレ=エミール・アンゲルブレシュト指揮
 フランス国立放送管弦楽団 1953
CD4
バーンスタイン:「ウェスト・サイド・ストーリー」から
シンフォニック・ダンス
 カール・デイヴィス指揮 ロイヤル・フィル 1996
バーンスタイン:ファクシミリ
 レナード・バーンスタイン指揮 RCAビクター響 1947
バーンスタイン:バレエ音楽「オン・ザ・タウン」
 レナード・バーンスタイン指揮 オン・ザ・タウンオーケストラ 1947
CD5
チャイコフスキー:眠りの森の美女(抜粋)
 ピエール・モントゥー指揮 ロンドン交響楽団 1957
CD6
ドビュッシー(カプレ編):おもちゃ箱
 アンドレ・クリュイタンス指揮 フランス国立放送管 1954
ドビュッシー:遊戯
 エルネスト・アンセルメ指揮 スイス・ロマンド管 1953
ストラヴィンスキー:カルタ遊び
 セルジウ・チェリビダッケ指揮 ベルリン・フィル 1950
CD7
ストラヴィンスキー:春の祭典
 エルネスト・アンセルメ指揮 スイス・ロマンド管 1950
サン=サーンス:死の舞踏
 エルネスト・アンセルメ指揮 スイス・ロマンド管 1952
CD8
ヘンデル(ビーチャム編):The Great Elopement Suite
 サー・トーマス・ビーチャム指揮 ロンドン・フィル 1945
チャイコフスキー:「くるみ割り人形」組曲
 セルジウ・チェリビダッケ指揮 ロンドン・フィル 1948
CD9
ハチャトゥリアン:
 ガイーヌ(抜粋)、スパルタクス(抜粋)、
 仮面舞踏会(抜粋)
  ユーリ・シモノフ指揮 ロイヤル・フィル 1994
CD10
ドリーブ:シルヴィア(抜粋)、歓楽の王(抜粋)、
コッペリア(抜粋)
 カール・デイヴィス指揮 ロイヤル・フィル 1996
FABFOUR
232923
(4CD)
\1500
バッハ:平均律クラヴィーア曲集 第1巻、第2巻
 1952/53
ロザリン・トゥーレック
THE INTENSE MUSIC
232975
\600
スーザ:行進曲集
 1. 星条旗よ永遠なれ
 2. オン・パレード
 3. 忠誠
 4. 海を越えた握手
 5. 雷神
 6. ワシントン・ポスト
 7. 闘技士
 8. カピタン
 9. アメリカ野砲隊
 10. 士官候補生
 11. サウンド・オフ
 12. コーコランの候補生
 13. マンハッタン・ビーチ
 14. 国民防衛軍
 15. 聖なる殿堂の貴族たち
 16. 無敵の鷲
 17. 自由の鐘
 18. 剣と拍車
 19. ライフル・レジメント
 20. 旗手
   1958
モートン・グールド指揮
ヒズ・シンフォニック・バンド
DOCUMENTS
231873
¥900
クルト・ワイル:三文オペラ
 1930年
ハンス・ゾンマー指揮
管弦楽団
DOCUMENTS
232116
(10CD)
\5400
ペーター・アンダース(T)の芸術
DOCUMENTS
232850
(10CD)
\1600
BENIAMINO GIGLI/10CD Wallet Box
CD1
Mascagni:CAVALLERIA RUSTICANA
1.O Lola; ch’ai di latti la cammisa
2.Tu qui, Santuzza? /Fior di giaggiolo / ? Ah! lo vedi, che
hai tu ditto? Lina Bruna Rasa, Maria Marcucci
3.A casa, a casa, amici /Viva il vino
Maria Marcucci
4.A voi tutti, salute Gino Bechi, Maria Marcucci
5.Mamma, quell vino e generoso
Lina Bruna Rasa, Giulietta Simionato
Orchestra e Coro del Teatro alla Scala, Milano
Pietro Mascagni ? 1940 (1-5)
L’AMICO FRITZ
6.Ed anche Beppe amo /O amore
Orchestra ? Rainaldo Zamboni ? 1948
LODOLETTA
7.Se Franz dicesse / Ah! Ritrovarla
ISABEAU
8.Non colombelle
9.E passera la viva creatura
Orchestra del Teatro alla Scala, Milano
Umberto Berretoni 1941 (7-9)
CAVALLERIA RUSTICANA
10.Tu qui, Santuzza? Dusolina Giannini
Orchestra del Teatro alla Scala, Milano
Carlo Sabajno 1932
Leoncavallo:PAGLIACCI
11.Un grande spettacolo a ventitre ore
Mario Basiola, Giuseppe Nessi
12.Un tal gioco, credetemi Iva Pacetti
13.Recitar / Vesti la giubba
14.Ah! Colombina, il tenero
15.Nome di Dio! / Quelle stesse parole / ? No, Pagliaccio
non son / Suvvia, cosi terribile
Iva Pacetti, Mario Basiola, Giuseppe Nessi,Leone Paci
Orchestra e Coro del Teatro alla Scala, Milano
Franco Ghione 1934 (11-15)
CD2
Verdi:AIDA
1.Se quell guerrir io fossi /Celeste Aida
2.Quale insolita gioia Ebe Stignani, Maria Caniglia
3.Pur ti riveggo,mia dolce Aida / ? Fuggiam gli ardori inospiti /
Tu … Amonasro! Tu … il Re?
Maria Caniglia, Ebe Stignani, Gino Bechi, ?Tancredi Pasero
4.Gia i sacerdoti adunansi Ebe Stignani
5.La fatal pietra sovra me si chiuse / O terra, addio
Maria Caniglia, Ebe Stignani
Orchestra e Coro dell’Opera di Roma
Tullio Serafin 1946 (1-5)
UN BALLO IN MASCHERA
6.S’avanza il Conte / Amici miei, Soldati
Elda Ribetti, Tancredi Pasero, Ugo Novelli
7.Su, profetessa /Di’ tu se fedele Elda Ribetti
8.E scherzo od e follia
Fedora Barbieri, Elda Ribetti, Tancredi Pasero,Ugo Novelli
9.Gran Dio! ? Ti calma! /Ah crudele, e mel rammemori /
M’ami, m’ami! Oh sia distrutto il rimorso
Maria Caniglia
10.Forse la soglia attinse
11.Ella e pura: in braccio a morte te lo giuro
Maria Caniglia, Elda Ribetti, Gino Bechi
Orchestra e Coro dell’Opera di Roma
Tullio Serafin 1943 (6-10)
CD3
Puccini:LA BOHEME
1.Non sono in vena / ? Che gelida manina
Licia Albanese
2.O soave fanciulla Licia Albanese
3.D’onde lieta / Dunque e proprio finite
Licia Albanese, Tatiana Menotti, Alfro Poli
Orchestra del Teatro alla Scala, Milano
Umberto Berrettoni 1938 (1 -3)
4.O Mimi, tu piu non torni
Giuseppe de Luca Orchestra 1927
MADAMA BUTTERFLY
5.Dovunque al mondo Mario Basiola, Adelio Zagonara
6.Viene la sera / Bimba dagli occhi pieni di malia /
Vogliatemi bene un bene piccolino
Toti dal Monte, Vittoria Palombini
7.Addio, fiorito asil
Mario Basiola Orchestra dell’Opera di Roma
Oliviero de Fabritiis 1939 (5-7)
Verdi:LA TRAVIATA
8.Un di, felice, eterea Maria Caniglia
9.Lunge da lei / De’miei bollenti spiriti
10. Parigi o cara, noi lasceremo
Maria Caniglia London Philharmonic Orchestra
Vittorio Gui 1939 (Live, 8-10)
Bizet:CARMEN
11.Il fior che avevi a me tu dato
12.Sei tu?
Ebe Stignani Orchestra e Coro dell’Opera di Roma
Vincenzo Bellezza 1945
CD4
Puccini:TOSCA
1.Dammi i colori /Recondita armonia
Giulio Tomei
2.Mario! Mario! Mario! Quale occhio al mondo puo star di paro
Maria Caniglia
3.Mario Cavaradossi? ? A voi
Gino Conti
4.E luceran le stelle
5.Ah! franchigia a Floria Tosca / O dolci mani
Maria Caniglia Orchestra dell’Opera di Roma
Oliviero de Fabritiis 1938 (1-5)
Giordano:ANDREA CHENIER
6.Al mio dire perdono /Colpito qui m’avete /
Un di all’azzurro spazio
Maria Caniglia, Giulietta Simionato
7.Roucher! ? Chenier! / Credo a una possanza
Italo Tajo
8.Si, fui saldato
9.Come un bel di di maggio
10.Vicino a te s’aequeta / La nostra morte e il trionfo
dell’amor
Maria Caniglia Orchestra e Coro del Teatro alla Scala, Milano
Oliviero de Fabritiis 1941 (6-10)
CD5
Ponchielli:LA GIOCONDA
1.Cielo e mar
2.Enzo Grimaldo,Principe di Santafior Dario Zani
Puccini:TOSCA
3.Recondita armonia
4.E lucevan le stelle
Boito:MEFISTOFELE
5.Dai campi, dai prati
6.Se tu mi doni Carlo Scattola
7.Rivolgi a me Gemma Bosini
8.Giunto sul passo estremo (Epilogue)
Donizetti:LA FAVORITA
9.Spirto gentil Elvira Casazza
Mascagni:IRIS
10.Apri la tua finestra
LODOLETTA
11.Ah! ritrovarla nella sua capanna
Orchestra ? 1918 (1-11)
Puccini:LA BOHEME
12.O soave fanciulla Maria Zamboni
Giordano:FEDORA
13.Amor ti vieta
14.Vedi, io piango
Mascagni:CAVALLERIA RUSTICANA
15.Mamma, quell vino e generoso
Orchestra ?1919 (12-15)
16.Viva il vino spumeggiante Orchestra ? 1928
Puccini:MANON LESCAUT
17.Donna non vidi mai Orchestra ? 1926
LA BOHEME
18.O Mimi tu piu non torni
Titta Ruffo ? Orchestra ? 1926
TOSCA
19.Recondita armonia Orchestra ? 1926
Verdi:LA TRAVIATA
Lunge da lei / De’miei bollenti spiriti
Orchestra ? 1928
Thomas:MIGNON
21.Addio, Mignon! Fa core Orchestra ? 1928
Donizetti:L’ELISIR D’AMORE
22.Una furtiva lagrima Orchestra ? 1928
LUCIA DI LAMMERMOOR
23.Tombe degl’avi miei / Fra poco a me ricovero
Orchestra ? 1927
CD6
Gounod:FAUST
1.Qual turbamento / Salve dimora
Orchestra ? Eugene Goossens ? 1931
Bizet:I PESCATORI DI PERLE
2.Mi par d’udir ancora Orchestra ? 1928
3.Del tempio al limitar
Giuseppe de Luca Orchestra 1927
Massenet:MANON
4.O dolce incanto / Chiuder gli occhi
Orchestra ? John Barbirolli ? 1931
Puccini:LA BOHEME
5.Che gelida manina
Orchestra ? Eugene Goossens ? 1931
Donizetti:LUCIA DI LAMMERMOOR
6.Chi mi frena
Amelita Galli-Curci, Louise Homer, Giuseppe de Luca,
Ezio Pinza, Angelo Bada Orchestra ? 1927
7.Tu che a Dio spiegasti l’ali
Ezio Pinza Coro e Orchestra ? 1927
Giordano:ANDREA CHENIER
8.Un di’ all’azzurro spazio Orchestra ? 1922
Verdi:RIGOLETTO
9.Bella figlia dell’amore
Amelita Galli-Curci, Louise Homer,
Giuseppe de Luca ? Orchestra ? 1927
Ponchielli:LA GIOCONDA
10.Cielo e mar Orchestra ? 1929 (?)
11.Enzo Grimaldo, Principe di Santafior
Titta Ruffo ? Orchestra ? 1926
Meyerbeer:L’AFRICANA
12.O paradiso Orchestra ? 1929
Verdi:ATTILA
13.Te sol quest’anima
Elisabeth Rethberg, Ezio Pinza Orchestra ? 1930
I LOMBARDI
14.Qual volutta trascorrere
Elisabeth Rethberg, Ezio Pinza Orchestra ? 1930
Flotow:MARTHA
15.M’appari Orchestra ? 1928
Verdi:LA FORZA DEL DESTINO
16.Solenne in quest’ora
Giuseppe de Luca Orchestra ? 1927
CD7
Giordano:ANDREA CHENIER
1.Si; fui soldato
Orchestra del Teatro alla Scala, Milano
Carlo Sabajno ? 1933
Puccini:TOSCA
2.E lucevan le stelle
Orchestra del Teatro alla Scala, Milano
Franco Ghione ? 1934
Ponchielli:LA GIOCONDA
3.Enzo Grimaldo,Principe di Santafior
Giuseppe de Luca ? Orchestra ? 1927
Verdi:IL TROVATORE
4.Di quella pira (Stretta)
Orchestra ? 1928 (?)
AIDA
5.Se quel guerrier / Celeste Aida
Orchestra ? Walter Goehr ? 1937
RIGOLETTO
6.La donna e mobile
Orchestra del Teatro alla Scala, Milano
Franco Ghione ? 1934
Leoncavallo:PAGLIACCI
7.No, Pagliaccio non son
Orchestra ? John Barbirolli ? 1933
Mascagni:CAVALLERIA RUSTICANA
8.Mamma, quell vino e generoso
Orchestra del Teatro alla Scala, Milano
Carlo Sabajno ? 1932
Puccini:LA BOHEME
9.O soave fanciulla
Maria Caniglia ? Orchestra Walter Goehr ? 1937
Donizetti:L’ELISIR D’AMORE
10.Una furtiva lagrima
Orchestra ? John Barbirolli ? 1933
Bizet:I PESCATORI DI PERLE
11.Mi par d’udir ancora
Orchestra ? Eugene Goossens ? 1931
CARMEN
12.Il fior che avevi a me
Orchestra del Teatro alla Scala, Milano
Franco Ghione ? 1935
Rimsky-Korsakow:SADKO
13.Chanson indoue Orchestra ? 1932
Handel:SERSE
14.Fronde tenere / Ombra mai fu
Orchestra John Barbirolli ? 1933
Rossini:STABAT MATER
15.Cujus animam
Orchestra del Teatro alla Scala, Milano
Carlo Sabajno ? 1932
CD8
Giordano:FEDORA
1.Amor ti vieta Orchestra ? Umberto Berrettoni ? 1940
Donizetti:L’ELISIR D’AMORE
2.Quanto e bella
Philharmonia Orchestra, Chorus
Stanford Robinson ? 1949
Cilea:L’ARLESIANA
3.E la solita storia del pastor
Puccini:MANON LESCAUT
4.Ah! Manon mi tradisce
Orchestra del Teatro alla Scala, Milano
Umberto Berrettoni ? 1941 (3, 4)
Giordano:MARCELLA
5.Non conosciuto vo con gli amici
Orchestra ? Vito Carnevali ? 1948 (?)
ANDREA CHENIER
6.Un di all’azzurro spazio
Orchestra del Teatro alla Scala, Milano
Umberto Berrettoni ? 1941
Verdi:IL TROVATORE
7.Di quella pira (Stretta)
8.Se m’ami ancor / Ai nostri monti
Cloe Elmo ? Orchestra
Umberto Berrettoni ? 1940 (7, 8)
LA FORZA DEL DESTINO
9.La vita e un inferno / O tu che in seno agli angeli
Orchestra del Teatro alla Scala, Milano
Umberto Berrettoni ? 1941
Halevy:LA JUIVE
10. Rachel, quand du Seigneur
Massenet:MANON
11.Io son sol / Ah! dispar, vision
WERTHER
12.Ah! non mi ridestar
Lalo:LE ROI D’YS
13.Puis qu’on ne peut flechir / Vainement, ma bien aimee
Orchestra of the Royal Opera House,Covent Garden, London
Rainaldo Zamboni ? 1946 (10 ? 13)
Pietri:MARISTELLA
14.Io conosco un giardino
Orchestra ? Umberto Berretoni ? 1940
Bizet:I PESCATORI DI PERLE
15.Non hai compreso
Rina Gigli? Orchestra Sifonica di Milano
Argeo Quadri ?1950 (?)
Alfano:DON JUAN DE MANARA
16.Tu vedi il bel ciel Orchestra ? 1948
Puccini:TURANDOT
17.Nessun dorma
Philharmonia Orchestra, Chorus
Stanford Robinson ? 1949
CD9
Italienisch gesungen:
1.La danza (Rossini)
2.Lolita (Buzzi-Peccia)
3.La Paloma (Yradier)
4.La Spagnola (di Chiara)
5.Ti voglio tanto bene (de Curtis)
6.Musica proibita (Gastaldon)
7.Mamma mia che vo’ sape (Russo)
8.Maria Mari (di Capua)
9.Core ’ngrato (Cardillo)
10.Canta pe’ me (de Curtis)
11.Santa Lucia (Cottrau)
12.Mattinata (Leoncavallo)
13.Funiculi ? Funicula (Denza)
Neapolitanisch gesungen:
14.Torna a Surriento (de Curtis)
15.Carmela (de Curtis)
16.’A canzone ’e Napule (de Curtis)
17.Marechiare (Tosti)
18.Passione (Valente / Tagliaferri)
19.(Valente / Tagliaferri) (Cottrau)
20.Tre rose (Cioffi)
21.Surdate (Nardella)
22.O sole mio (di Capua)
23.Addio a Napoli (Cottrau)
CD10
1.Mamma (Bixio)
2.Se vuoi goder la vita / Willst du das Leben geniesen (Bixio)
aus dem Film ?Mutter“ (1, 2)
3.Non ti scordar di me / Vergiss mein nicht (de Curtis)
4.Wiegenlied (Schubert / Melichar)
5.Serenata veneziana (Melichar)
aus dem Film ?Vergiss mein nicht“ (3- 5)
6.Wiegenlied:Guten Abend, gut’ Nacht (Brahms)
7.Mutterlied (Bixio)
8.Einmal wird die Stunde kommen (de Curtis)
aus dem Film ?Mutterlied“ (6-8)
9.Gluckswalzer (Millocker)
aus dem Film ?Lache, Bajazzo“
10.Soltanto tu, Maria / Nur du, Maria (de Curtis)
11.Anima mia / Wann kommt die Stunde (Melichar)
12.Ave Maria (Bach / Gounod)
aus dem Film ?Ave Maria“
13.Agnus Dei (Bizet)
14.Caro mio ben (Giordani)
15.La canzone dell’amore:Solo per te, Lucia (Bixio)
16.Ninna, nanna della vita (Bixio)
17.Dimmi tu primavera (Brixio)
18.Ritorna amore (Nunzi)
19.Serenata (Toselli)
20.Aprile (Tosti)
21.Notturno d’amore (Drigo)
22.Berceuse (Godard)
23.Elegie (Massenet)
24.Plaisir d’amour (Martini)
25.Standchen: Leise flehen meine Lieder (Schubert)
DOCUMENTS
232866
(10CD)
\1600
JASCHA HEIFETZ/PORTRAIT
CD1
モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第5番「トルコ風」
サー・ジョン・バルビローリ指揮 ロンドン・フィル 1934
ヴュータン:ヴァイオリン協奏曲第5番
サー・マルコム・サージェント指揮 ロンドン響 1947
CD2
ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲
アルトゥーロ・トスカニーニ指揮 NBC響 1940
ビゼー(ワックスマン):カルメン幻想曲
ドナルド・ヴーアヒース指揮 RCAビクター響 1946
CD3
メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲
サー・トーマス・ビーチャム指揮 ロイヤル・フィル 1949
サン=サーンス:序奏とロンド・カプリチオーソ、ハヴァネラ
サー・ジョン・バルビローリ指揮 ロンドン・フィル 1935,1937
CD4
ブラームス:ヴァイオリン協奏曲
セルゲイ・クーセヴィツキー指揮 ボストン響 1939
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲
サー・ジョン・バルビローリ指揮 ロンドン・フィル 1937

CD5
バッハ:無伴奏パルティータ第2番   1935,1937
ヴィエニャフスキ:ヴァイオリン協奏曲第2番
アイズラー・ソロモン指揮 RCAビクター響 1951
CD6
コルンゴルト:ヴァイオリン協奏曲
アルフレッド・ウォーレンシュタイン指揮 ロス・フィル 1953
グラズノフ:ヴァイオリン協奏曲
サー・ジョン・バルビローリ指揮 ロンドン・フィル 1934
CD7
ラヴェル:ピアノ三重奏曲
グレゴール・ピアティゴルスキー(VC)
アルトゥール・ルービンシュタイン(P) 1950
シベリウス:ヴァイオリン協奏曲
サー・トーマス・ビーチャム指揮 ロンドン・フィル 1936
CD8
チャイコフスキー:ピアノ三重奏曲「偉大な芸術家の思い出に」
グレゴール・ピアティゴルスキー(VC)
アルトゥール・ルービンシュタイン(P) 1950
CD9
ガーシュウィン(ハイフェッツ編):ポーギーとベス
ガーシュウィン:3つの前奏曲
ダイアー:フロリダ・ナイト・ソング
ショスタコーヴィチ:前奏曲第10番、第15番
ラッセル・ベネット:ヘクサポーダ  他
エマニュエル・ベイ(P) 1945
CD10
ガードナー:藤の茂みから
ベンジャミン:ジャマイカン・ルンバ
ドビュッシー:美しき夕べ
ドビュッシー:ゴリウォーグのケークウォーク
ラヴェル:ハバネラ風の小品
ホワイト:船着き場の踊り
ドヴォルザーク:ユーモレスク 他 
ミルトン・カイ、エマニュエル・ベイ(P) 1944-1946
DOCUMENTS
232868
(10CD)
\1600
CLARA HASKIL/PORTRAIT
CD1
モーツァルト:ピアノ協奏曲第19番、第20番
フェレンツ・フリッチャイ指揮 RIAS交響楽団 1953,1954
CD2
モーツァルト:ピアノ協奏曲第13番
フェレンツ・フリッチャイ指揮 RIAS交響楽団 1953
シューベルト:ピアノ・ソナタ第21番   1951
CD3
ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第5番「春」
アルテュール・グリュミオー(Vn) 1957
モーツァルト:ピアノ・ソナタ第10番   1957
CD4
バッハ:2台のピアノのための協奏曲 BWV.1061
モーツァルト:2台のピアノのための協奏曲 K.365(第10番)
ゲザ・アンダ(P) 
アルチェオ・ガリエラ指揮 フィルハーモニア 1956
CD5
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第32番
ラヴェル:ソナチネ
バッハ:トッカータ ホ短調 BWV.914
ドビュッシー:練習曲集より「対比的な響きのための」 1953
CD6
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番
ヘンリー・スヴォボダ指揮 ヴィンタートゥール交響楽団 1950
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第18番   1955
CD7
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番
ディーン・ディクソン指揮 RIAS交響楽団 1954
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第17番「テンペスト」  1955
CD8
シューマン:ピアノ協奏曲
エルネスト・アンセルメ指揮 スイス・ロマンド管 1956
シューマン:アベッグ変奏曲
シューマン:アルバムの綴りより4曲  1954
CD9
バッハ:ピアノ協奏曲第5番
パブロ・カザルス指揮 プラド祝祭管弦楽団 1950
D.スカルラッティ:11のソナタ集  1950
CD10
シューマン:子供の情景      1955
シューマン:森の情景 1954
シューマン:色とりどりの小品 1954

MYTO HISTRICAL

192
\1200
ヴンダーリヒ / シューベルト:歌劇「フィエラブラス」 オットー・フォン・ロール(カール大帝)、
ジークリンデ・カフマン(エンマ)
フリッツ・ヴンダーリヒ(エギンハルト)、
ルド・ティンパー(フィエラブラス)
ハンス・ミュラー=クライ指揮
ベルナー歌劇場管弦楽団
ベルン放送室内合唱団
1959年4月ベルン・スタジオ録音 シューベルトのリートにおけるその魅力が存分にあらわれた歌劇です。
232
(2CD)
\2000
サヴァリッシュ指揮 ワーグナー:歌劇「さまよえるオランダ人」 レオニー・リザネク(ゼンタ)、
ジョージ・ロンドン(オランダ人)
フリッツ・ウール(エーリク)、
ヨゼフ・グラインドル(ダーラント)
ヴォルフガング・サヴァリッシュ指揮
バイロイト祝祭管弦楽団、合唱団
1959年バイロイト・ライヴ ※以前 MELODRAMレーベル他で発売あり。サヴァリッシュのバイロイト・デビュー作品。
233
(4CD)
\4000
ワーグナー:楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」 エリーザベト・グリュンマー(エーヴァ)、
ルドルフ・ショック(ワルター)
オットー・ヴィーナー(ハンス・ザックス)、
ヨゼフ・グラインドル(ポーグナー)
エーリヒ・ラインスドルフ指揮
バイロイト祝祭管弦楽団、合唱団
1959年8月6日バイロイト・ライヴ ※以前 MELODRAMレーベル他で発売あり。ベテランが揃う重量級の名演です。
236
(2CD)
\2000
マリア・カラス / プッチーニ:歌劇「トスカ」 1952年 マリア・カラス(トスカ)、
ジュゼッペ・ディ・ステファノ(カヴァラドッシ)
ピエロ・カンポロンギ(スカルピア)、
ジルベルト・チェルダ(アンジェロッティ)
グィード・ピッコ指揮
メキシコ・ベラスアルテス劇場管弦楽団、合唱団
1952年7月1日ベラスアルテス ※以前 CETRAレーベル他で発売あり。録音年代の古さを感じさせる音質です。名演奏の復刻です。
238
(2CD)
\2000
ヴンダーリヒ / オルフ:歌劇「専制王エディプス」 ゲルハルト・シュトルツェ(エディプス王)、
フリッツ・ヴンダーリヒ(ティレシアス)
アストリット・ヴァルナイ(イオカステ)、
フーベルト・ブフタ(コリントからの使者)
フェルディナント・ライトナー指揮
ヴェルテンベルグ州立歌劇場管弦楽団、合唱団
1959年12月11日シュトゥットガルト・ライヴ ※緊張感溢れる名演。
239
(2CD)
\2000
セーナ・ユリナッチ / プッチーニ:歌劇「蝶々夫人」 セーナ・ユリナッチ(蝶々夫人)、
ジョゼフィン・ヴィージー(スズキ)
マグナレータ・エルキンズ(ピンカートン)、
チャールズ・クレイグ(シャープレス)
ブライアン・ボークウィル指揮
コヴェントガーデン歌劇場管弦楽団、合唱団
1959年1月13日ロンドン・ライヴ
240
(2CD)
\2000
デル・モナコ / ザンドナイ:歌劇「フランチェスカ・ダ・リミニ」 マグダ・オリヴェーロ(フランチェスコ)、
マリオ・デル・モナコ(パオロ)
ピヌッチャ・ペロッティ(サマリターナ)、
エンリーコ・カンピ(オスタージオ)
ジャナンドレア・ガヴァッツェーニ指揮
ミラノ・スカラ座管弦楽団、合唱団
1959年6月4日ミラノ
174
(2CD)
\2000
ビョルリンク(ファウスト)/
  グノー:歌劇「ファウスト」
ユッシ・ビョルリンク(ファウスト)
エリーザベト・ゼーダーシュトレーム(マルグリート)
チェーザレ・シェピ(メフィストフェレス)、
ロバート・メリル(ヴァランタン)
ミルドレッド・ミラー(シーベル)、
セルマ・ヴォティプカ(マルト)
ジャン・モレル指揮
メトロポリタン歌劇場管弦楽団、合唱団
1959年12月19日ニューヨークでのライヴ※旧MYTOレーベルから以前に発売あり。音質はとても良いです。
199
(2CD)
\2000
アンナ・モッフォ(エルヴィーラ)/
 ベルリーニ:歌劇「清教徒」
アンナ・モッフォ(エルヴィーラ)、
ジャンニ・ライモンディ(アルトゥーロ)
ウーゴ・サヴァレーゼ(リッカルド)、
ヴィート・ススカ(グアルティエーロ)
マリオ・ロッシ指揮
RAIミラノ交響楽団、合唱団
1959年10月24日ミラノでのライヴ※MELODRAMレーベルから以前にLPとして発売あり。音質はとても良いです。
209
(2CD)
\2000
ロス・アンヘレス(マノン)/
  マスネ:歌劇「マノン」
ビクトリア・デ・ロス・アンヘレス(マノン)、
ニコタイ・ゲッタ(騎士デ・グリュー)
ラルフ・ハーバート(レスコー)
ジャン・モレル指揮
メトロポリタン歌劇場管弦楽団、合唱団
1959年10月28日ニューヨークでのライヴ※音質はとても良いです。
224
(3CD)
\3000
ワーグナー:歌劇「ローエングリン」(イタリア語) シャンドール・コーンヤ(ローエングリン)、
マルチェッラ・ポッベ(エルザ)
アルド・プロッティ(テルムラント)、
ラウラ・ディディエル(オルトルート)
フェルディナント・ライトナー指揮
RAIミラノ交響楽団、合唱団
1959年9月8日ミラノでのライヴ
180
(2CD)
\2000
マリア・カラス/ベルリーニ:歌劇「海賊」 マリア・カラス(イモージェネ)
ピエール・ミランダ・フェッラーロ(グアルティエーロ)
コンスタンティーノ・エゴ(エルネスト)、
チェスター・ワトソン(ゴッフレード)
ニコラ・レッシーニョ指揮
アメリカン・オペラ・ソサエティ管弦楽団、合唱団
1959年1月27日 ニューヨーク、カーネギーホールでのライヴ ※良い音質です※このアイテムや、このレーベルの商品に全て関する著作権はイギリスの管理団体である”MCPS ロンドン”への著作権料支払によって正しく発売が許諾されています。
181
(3CD)
\3000
カラヤン/ワーグナー:楽劇「トリスタンとイゾルデ」 ヴォルフガング・ヴィントガッセン(トリスタン)、
ビルギット・ニルソン(イゾルデ)
ハンス・ホッター(マルケ王)、
グスタフ・ナイトリンガー(クルヴェナール)
クロード・ヒーター(メロート)、
ヒルデ・レッスル=マイダン(ブランゲーネ)
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
ミラノ・スカラ座管弦楽団、合唱団
1959年4月30日 ミラノでのライヴ ※ARKADIAレーベル他で発売あり。※冒頭アーティストを紹介するナレーションが入ります。※マスターに起因する、音割れ等が聴かれますが、全体的に良い音質です。
182
(2CD)
\2000
マリア・カラス/ケルビーニ:歌劇「メデア」 マリア・カラス(メデア)、
ジョン・ヴィッカーズ(ジャゾーネ)
ジョーン・カーライル(グラウチェ)、
ニコラ・ザッカリア(クレオンテ)
フィオレンツァ・コッソット(ネリス)
ニコラ・レッシーニョ指揮
ロイヤル・オペラハウス管弦楽団、合唱団
1959年6月30日 ロンドンでのライヴ※GALAレーベル他で発売あり。※多少、録音年代の古さを感じさせる音質です。※複数あるマリア・カラスの「メデア」の中でも評価の高い演奏です。
194
(2CD)
\2000
トーマス・シッパーズ/ドニゼッティ:歌劇「アルバ公爵」 ルイ・キルコ(アルバ公爵)、
ウラディーミロ・ガンツァロッリ(サンドヴァール)
レナート・チオーニ(マルチェッロ)、
イヴァナ・トシーニ(アメーリア)
トーマス・シッパーズ指揮 
トリエステ・ヴェルディ歌劇場管弦楽団、合唱団
1959年6月11日 録音でのライヴ※冒頭アーティストを紹介するナレーションが入ります。※多少、音が遠い印象を受けますが、全体的に良い音質です。
195
\1200
ユッシ・ビョルリンク 1959年4月13日アトランタ・リサイタル
 シューベルト:
  「春のおもい」D.686、「ます」D.550、「セレナード」(白鳥の歌から)
 R.シュトラウス:「たそがれの夢」(3つの歌 op.29から)
 ラフマニノフ:「リラの花」(12の歌 op.21から)、グリーグ 他の歌曲
 ヘンデル:「なつかしい木陰よ」(歌劇「セルセ」から)、
 ビゼー:「花の歌」
  (歌劇「カルメン」から)、
 プッチーニ:「冷たい手を」(歌劇「ラ・ボエーム」から)
  「だれも寝てはならぬ」(歌劇「トゥーランドット」から)
   他のオペラ・アリア全19曲
ユッシ・ビョルリンク
フレデリック・ショウェッカー(ピアノ)
207
(2CD)
\2000
スコット/ドニゼッティ:歌劇「ランメルモールのルチア」 レナータ・スコット(ルチア)、
ジュゼッペ・ディ・ステファノ(エドガルド)
エットレ・バスティアニーニ(エンリーコ)、
イヴォ・ヴィンコ(ライモンド)
フランコ・リッチャルディ(アルトゥーロ)、
ステファニア・マラグー(アリーサ)
ニーノ・サンツォーニョ指揮
ミラノ・スカラ座管弦楽団、合唱団
1959年9月 ミラノでのスタジオ録音 ※RICORDIレーベル他で発売あり。※多くある「ルチア」の名盤として評価の高い演奏です。

ナクソス・ヒストリカル 1CD¥1100

8.111343 バルトーク・プレイズ・バルトーク
 1-3.コントラスツ Sz.111(録音 1940 年5 月13 日 ニューヨーク)/
 4-5.狂詩曲第1 番 Sz.86(録音 1940 年5 月4 日ニューヨーク)
  ベラ・バルトーク(ピアノ)/ヨーゼフ・シゲティ(ヴァイオリン)…1-5/
  ベニー・グッドマン(クラリネット)…1-3/
 6-37.ミクロコスモス Sz.107(抜粋)
  (録音 1940 年4 月29-30 日,5 月7.16 日ニューヨーク)
  マーク・オーバート=ソーン復刻
ベラ・バルトーク(ピアノ)/
ヨーゼフ・シゲティ(ヴァイオリン)…1-5/
ベニー・グッドマン(クラリネット)…1-3
第二次世界大戦中に、ハンガリーからの移住を考えていたバルトークにとっては、演奏旅行で訪れた新大陸はまさに理想郷でした。この録音はその演奏旅行中の、1940 年の4 月から5 月にかけてニューヨークでセッションが組まれたものです。伝説的名ヴァイオリニスト、シゲティと、「スイングの王様」グッドマンという夢のような顔合わせが実現。名実ともにバルトークの最高録音として、永く歴史に残るものになったのです。しかし、この翌年、アメリカへ移住したバルトークを待っていたのは、決して平和で穏やかな日々ではなく、貧困、そして忍び寄る病魔との闘いの日々でした。ピアニストとしても高い技術を誇っていた彼の見事な演奏が炸裂しています。
8.111347 グレート・シンガーズ/リーザ・デラ・カーザ R・シュトラウス(1864-1949):名唱集
 1-4.4 つの最後の歌<眠りにつく時/9 月/春/夕映えの中で>/
 5.歌劇「ナクソス島のアリアドネ」Op.60 より「全てのものが清らかな国がある」/
 6-11.歌劇「カプリッチョ」Op.85 より
  <月光の音楽/お兄さまはどちら?/明日のお昼の11 時に!/
  いいえ、それは心の中で燃えている/あなたの愛は私に向かって/
  あなたを映し出すマドレーヌの愛>/
 12-14.歌劇「アラベラ」Op.79 より
  <この人は私に相応しい人ではないわ/
   本当にわたしのための人が…そうわたしは自分に言ったのです/
   マンドリカ、それは良かった>
   マーク・オーバート=ソーン復刻
リーザ・デラ・カーザ(ソプラノ)/
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団/
カール・ベーム(指揮)/
ハインリッヒ・ホルライザー(指揮)/
ルドルフ・モラルト(指揮)
作曲家自身が「私における最上のアラベラ歌い」と評価したリーザ・デラ・カーザ。いえいえ、彼女はその世代だけでなく、永遠のアラベラ歌いとして語り継がれて行くことでしょう。ウィーンの黄昏をそのまま体現したかのような爛熟さと清純さを併せ持つ彼女の歌は、他の誰にも真似できるものではありません。このアルバムには、アラベラの他、マドレーヌ、元帥夫人、そしてこれまた名唱とされる「4 つの最後の歌」を収録。これを聴いてしまったら、全ての歌手の印象は全て上書きされてしまうかもしれません。 (録音 1953 年6 月…1-4)/(録音 1954 年4 月21-23 日…5-11.13)/(録音 1952 年5 月19-20日…12.14) 全てウィーン・ムジークフェラインザールにて録音
8.112031-32
(2CD)
ナクソス・ヒストリカル・シリーズ/カラス/ディ・ステファノ/コッソット
プッチーニ(1858-1924):歌劇「マノン・レスコー」
 CD1:1-12.第1 幕/13-23.第2 幕/
 CD2:1.間奏曲/2-12.第3 幕/
 13-17.ジュゼッペ・ディ・ステファノの歌うプッチーニ・アリア集
  <歌劇「トスカ」より「妙なる調和」/
   歌劇「西部の娘」より「やがて来る自由の日」/
   歌劇「ジャンニ・スキッキ」より
    「そうではない…フィレンツェは花かおる木のようなもの」/
   歌劇「トゥーランドット」より「泣くな、リュウ」/
   歌劇「トゥーランドット」より「誰も寝てはならぬ」
    マーク・オーバート=ソーン復刻
マノン・レスコー…マリア・カラス(ソプラノ)/
騎士デ・グリュー…ジュゼッペ・ディ・ステファノ(テノール)/
マノンの兄…ジュリオ・フィオラヴァンティ(バリトン)/
ジェロンテ・デ・ラヴォワール…フランコ・カラブレーゼ(バス)/
エドモント…ディノ・フォルミキーニ(テノール)/
カルロ・フォルティ (バス)/ヴィト・タットーネ (テノール)/
フィオレンツァ・コッソット (メゾ・ソプラノ)/
ジュゼッペ・モレージ(バス)/
フランコ・リッチャルディ (テノール)/
フランコ・ヴェントリーリア (バス)/
ミラノ・スカラ座管弦楽団&合唱団/
トゥリオ・セラフィン(指揮)…CD1, CD2:1-12/
スタジオ・オーケストラ/
アルベルト・エレーデ(指揮)…CD2:13/
ミラノ・スカラ座管弦楽団/
アントニーノ・ヴォットー(指揮)…CD2:14-17
この 1957 年のマノン・レスコーの驚くばかりの音の良さ。もともとクリアな音質でしたが、復刻の名手マーク・オーバート=ソーンはその音に更に磨きをかけました。当時34 歳の世紀の歌姫、マリア・カラスの歌声も瑞々しく蘇っております。とりわけ第2 幕「L'ora、o Tirsi〜時は美しく楽しうございます」の正確な歌唱と艶やかな声をお聴きください。必ずや陶酔の境地へと達することでしょう。余白に収録されたディ・ステファノのアリア集も秀逸です。頭の芯を揺さぶるような光り輝く美声です。録音 1957 年7 月18-20.22.24-27 日ミラノ・スカラ座劇場…CD1, CD2:1-12/1947 年12 月6 日…CD2:13/1955 年6 月23日…CD2:14-17
8.111005 グレート・コンダクター・シリーズ/フルトヴェングラー初期録音集第 4 集
 1.ワーグナー(1813-1883):歌劇「ローエングリン」から
   第1 幕前奏曲(録音 1930 年)/
 2-3.ワーグナー:歌劇「トリスタンとイゾルデ」から
  第1 幕前奏曲,第3 幕「愛の死」(録音 1930 年)/
 4.ワーグナー:「神々の黄昏」
  第3 幕ジークフリートの葬送行進曲(録音 1933 年)/
 5.ブラームス(1833-1897):
  ハンガリー舞曲第 1 番ト短調(録音 1930 年)/
 6.ブラームス:ハンガリー舞曲第 10 番ヘ長調(録音 1930 年)/
 7.J.シュトラウスⅡ世(1825-1899):
   歌劇「こうもり」から序曲(録音 1936 年)/
 8.R.シュトラウス(1864-1949):
  ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら(録音 1930 年)
   マーク・オーバート=ソーン復刻
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団/
ウィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)
フルトヴェングラーの初期録音集の第 4 集です。まだ各々の作曲家たちの影が色濃く残っていた時代の録音であり、とりわけR.シュトラウスは当時まだばりばりの現役でもあったためか、フルトヴェングラーの「ティル」の解釈には並々ならぬ愛情が感じられます。軽妙なはずの「こうもり序曲」にさえ、ちょっぴり深刻なムードを漂わせているのも面白いところです。ここで胸震わせる程に重厚な「トリスタン」を聴かせた彼は、後の1952 年にあの有名な全曲盤をものにしていることも忘れてはなりません。もう幾度となく復刻されている伝説の名演を、マーク・オーバート=ソーンによるこだわりの音で。
8.111349 グレート・ヴァイオリニスト/ジョコンダ・デ・ヴィート
 1-3.モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第 3 番ト長調 K216/
 4-6.ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.77  
ジョコンダ・デ・ヴィート(ヴァイオリン)/
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団/
トーマス・ビーチャム(指揮)…1-3/
ベルリン・ドイツ・オペラ・ハウス管弦楽団/
パウル・ファン・ケンペン(指揮)…4-6
イタリアの女性ヴァイオリニスト、ジョコンダ・デ・ヴィートの極め付けの名演、ブラームスの協奏曲を聴いてみてください。25 歳でウィーン国際コンクールで優勝するも、そのまま演奏活動に入らず、ずっと後進の指導にあたり、ようやく1942 年にブラームスの協奏曲を弾いてイタリアにデビューしたという話は良く知られています。彼女は同時代のカセッラやピッツェッティの作品を深く理解していたにもかかわらず、実際のレパートリーは限られたものでした。しかし、それらはどれも心行くまで昇華された納得の行く演奏で、このDGへの録音であるブラームスもモーツァルトも幅広い表現力と歌うようなビブラートを特徴とする朗々とした音色が心に残ります。録音 1949 年5 月3-4 日 EMI アビーロード・第1 スタジオ…1-3/1941 年5 月25 日ベルリン…4-6

ナクソス・ノスタルジア 1CD¥1100

8.120886 ウィルソン:ザ・ミュージック・マン‐76 本のトロンボーン
オリジナル・ブロードウェイ・キャスト・レコーディング 1957 年
 1.Overture/2.Rock Island/3.Iowa Stubborn/
 4.Ya Got Trouble/5.Piano Lesson/
 6.Goodnight My Someone/7.Seventy-SixTrombones/
 8.Sincere/9.The Sadder-But-Wiser/
 10.Pick-A-Little - Goodnight Ladies/11.Marian The Librarian/
 12.MyWhite Knight/13.Wells Fargo Wagon/14.It's You /
 15.Shipoopi/16.Lida Rose/17.Gary, Indiana/
 18.Till There Was You/19.Finale/20.ill I Met You
  …1950 年モノラル録音/21.Iowa Stubborn/
 22.Goodnight My Someone/23.Pick-A-Little,Talk-A-Little/
 24.Marian The Librarian/25.Till There Was You/
 26.Seventy-Six Trombones…1958 年モノラル録音
ロバート・プレストン/
バーバラ・クック/
エディ・ホッジス/
パート・ケルトン 他/
スタジオ・オーケストラ/
ハーバート・グリーン(指揮)…1-19/
アイリーン・ウィルソン/
メレディス・ウィルソン&ヒズ・オーケストラ…20/
メレディス・ウリルソン&ヒズ・オーケストラ…1958 年モノラル録音
1957 年にブロードウェイで初演、その翌年にはトニー賞9 部門を受賞、その後ブロードウェイで再演され、2003 年にはサラ・ジェシカ・パーカーの夫、マシュー・ブロデリック主演でTV ムービー化もされたメレディス・ウィルソン原作、大人気ミュージカルのオリジナル・キャスト録音です。「少年楽団を作る」と言っては金を巻き上げ、そのまま行方をくらます詐欺師ハロルド・ヒル。アイオワ州リバーシティで新たな仕事をしようと網を張りますが、そこで出会った女性、マリアンと恋に落ち・・・・。「76本のトロンボーン」は劇の中の代表曲で、彼が善良なる人々をだます時に「少年たちにすごいマーチングバンドでパレードをさせませんか?」と想像させるための曲。結局のところ、これが最後には実現してしまうというオチが感動を呼ぶのです。2010年には日本でも公演が予定されています。

ORFEO D’OR

ORFEOR 785092
(2CD)
\4600
スメタナ:「売られた花嫁」(ドイツ語) ワルデマール・クメント(T イェニーク)
イルムガルト・ゼーフリート(S マリー)
ハンス・ブラウン(Br クルシナ)
ヒルデ・コネツニ(S ルドミラ)
ルートヴィヒ・ウェルター(Bs ミヒャ)
ロゼッテ・アンダイ(Ms ハータ)
マレー・ディッキー(T ヴァシェク)
オスカー・チェルヴェンカ(Bs ケチャル)ほか
ベリスラフ・クロブチャール(指)
ウィーン国立歌劇場管弦楽団,合唱団

ウィーンの名歌手多数出演! 名匠クロブチャールの指揮も光る「売られた花嫁」

録音:1960年11月11日,ウィーン(ライヴ)、(C 785 092 I) 、A A D、129'55

スメタナのオペラの代表作と言えば「売られた花嫁」。スメタナのオペラは通常チェコ国内でしか上演が盛んではありませんが、この「売られた花嫁」 だけはドイツ語圏での上演も非常に盛んです。このCDには、1960年にウィーン国立歌劇場で取り上げられたクルト・ホノルカによるドイツ語訳詞の 上演が収録されています。これはギュンター・レンネルトの演出で前年に新製作されたもので、カラヤン時代のウィーン国立歌劇場の成果として充実 した舞台の一つに数えられるものでした。歌手は、おなじみクメント、ゼーフリートを始め、当時のウィーンの名歌手が多数出演。指揮は、クラウス とマタチッチの弟子として有名なクロブチャール。東欧風のローカル色と、カラヤン時代のウィーンのインターナショナルな気風とが上手くかみ合った 名演になっています。

ORFEOR 598091
\2300
ゼーフリートのリート録音集
 コルネリウス:「花嫁の歌」(6曲)
 ブラームス:
  悲しみに沈む娘 Op.7-5,私の眠りはいよいよ浅く Op.105-2,
  夜鶯 Op.97-1,子守唄 Op.49-4
 ヴォルフ:捨てられた乙女,庭師,春に
 キーンツル:山の上のマリア,五月 Op.73-5
 モーツァルト:春へのあこがれ K.596
 シューベルト:鱒 D550
 マルクス:マリアの歌,記憶,ある娘の歌,ジプシー,聖マリア
 R.シュトラウス:
  明日の朝 Op.27-4,夜 Op.10-3,わが子に Op.37-3,
  君は僕の心のかわいい冠 Op.21-2,憩え、私の魂よ Op.27-1,
  万霊節 Op.10-8,高鳴る胸 Op.29-2
イルムガルト・ゼーフリート(S)
レオポルト・ルートヴィヒ(P)
エリック・ウェルバ(P)
ヴィクトール・グレーフ(P)

24歳の録音も含む ゼーフリートのリート録音集!

録音:1943-52年、(C 598 091 B) 、A A D、67'21

1950年代を代表するモーツァルト・ソプラノ、イルムガルト・ゼーフリート(1919−1988)の貴重な録音がCDになりました。ゼーフリートは 1943年にウィーン国立歌劇場にデビューしてから国際的名声を博しましたが、コルネリウスの歌曲集「花嫁の歌」はその年の12月の録音。24歳のゼー フリートの瑞々しい歌が聞けます。またゼーフリートの歌うマルクスの歌曲は極めて珍しいはず。もちろんシュトラウスやブラームスの歌曲も胸を打ち ます。ゼーフリートというとどうしてもステレオ期になってからの録音が主になってしまいますが、この若い頃の歌もたいへんに魅力的なものばかりです。

ORFEOR 597091
\2300
名ソプラノ、コネツニの歌曲集
 ブラームス:
  夜鶯に Op.46-4,野の淋しさ Op.86-2,
  セレナード Op.106-1,永遠の愛 Op.43-1
 ドヴォルザーク:「ジプシーの歌」 Op.55
 フランツ:バラが嘆いて言った,秋に,海の上で
 マルクス:ある娘の歌,慎ましい羊飼い
 シューベルト:
  憩いのない愛 D138,
  ミニョン1「話せと命じないで下さい」 D726,
  春のあこがれ D957-3
 シューマン:君に捧ぐ Op.25-1,テントウムシ Op.79-13
 R.シュトラウス:
  ツェツィーリエ Op.27-2,ひそやかな誘い Op.27-3,
  高鳴る胸 Op.29-2,愛を抱いて Op.32-1,荒天 Op.69-5
 ヴォルフ:
  ヴァイラの歌,つきることのない愛,私の巻き毛の影で,
  愛する人よ、あなたが天国に昇る時には,めぐり来る春
ヒルデ・コネツニ(S)
ヨゼフ・クリップス(P)

ウィーンの名指揮者クリップスが伴奏!名ソプラノ、コネツニの歌曲集

録音:1942、43年、(C 597 091 B)

ORFEO D'ORから貴重な録音が登場します。ヒルデ・コネツニ(1905−1980)は、ウィーンで生まれ育ち亡くなった、生粋のウィーン娘のソプ ラノ。ちなみに姉アニー・コネツニも高名なソプラノ。二人とも30代、40代が第二次世界大戦と戦後の混乱期に重なってしまったため、国際的な名 声を築くことができませんでしたが、ことにヒルデは1940年代から50年代前半にはウィーンでは大人気のスターで、フルトヴェングラーはスカラ座 とRAIローマの二回の「ワルキューレ」で、どちらもコネツニをジークリンデとして起用しています。ここに収録されているのは第二次世界大戦真っ只 中の1942、43年のもの。伴奏がウィーンの名指揮者ヨゼフ・クリップスというのが興味をかき立てられます。ナチに非協力的だったクリップスはオー ストリアがドイツに併合された後、ひどく冷遇され、歌唱指導で糊口を凌いでいたという話が伝わっていますが、これはその貴重なドキュメントでも あるのです。もちろん腕前も実に見事。二重に貴重な録音です。


PRIMA VOCE

NI 7849
(CD-R)
\1800
〔旧譜初紹介〕
フリーダ・ヘンペル 〜 録音集
 ヴェルディ:歌劇《リゴレット》より 慕わしい人の名は/
 ドニゼッティ:歌劇《ランメルモールのルチア》より 優しいささやき/
 ロッシーニ:歌劇《セビリャの理髪師》より 今の歌声は/
 モーツァルト:歌劇《フィガロの結婚》より とうとう嬉しい時が来た、
  歌劇《魔笛》より 私の運命は苦しみに満ちて、復讐の心は地獄のように/他
フリーダ・ヘンペル(ソプラノ)、
様々なアーティスト
ニンバスのテクノロジーによって78回転のSP盤の演奏をマイクロフォンで拾い、デジタル化を行う復刻シリーズ「プリマ・ヴォーチェ」は往年の名歌手たちの歌声を聴くことができる貴重な録音。
ライプツィヒ生まれのソプラノ、フリーダ・ヘンペル(1885−1955)の歌声を復刻。1910年−1935年の録音。※Prima Voceはレーベル・オフィシャルのCD-R盤となります。
NI 7850
(CD-R)
\1800
〔旧譜初紹介〕
アントニオ・コルティス 〜 オペラ・アリア集
 ヴェルディ:
  歌劇《リゴレット》より あれかこれか、
  あの娘はさらわれてしまった、女心の歌/
 ビゼー:歌劇《カルメン》より お前が投げたこの花は/
 グノー:
  歌劇《ファウスト》より ようこそ!おお、私にとって最後の朝よ!/
 マスネ:歌劇《マノン》より 消え去れ、優しい面影よ/他
アントニオ・コルティス(テノール)、
様々なアーティスト
スペインの大テノール、アントニオ・コルティス(1891−1952)が歌うオペラ・アリア集。1925年−1930年の録音。
NI 7851
(CD-R)
\1800
〔旧譜初紹介〕
伝説の歌声
 ベッリーニ:
  歌劇《夢遊病の女》より
   ああ、最高に嬉しいの (テトラッツィーニ)/
 ゴメス:
  歌劇《奴隷》より Qui fortuna insistenza ...
   Quando nascesti tu(カルーソー)/
 プッチーニ:歌劇《トスカ》より 歌に生き、恋に生き(ポンセル)/
 トマ:歌劇《ミニョン》より うぶなあの人は信じなかった(スキーパ)/
 ヴェルディ:歌劇《リゴレット》より 哀れなリゴレット(デ・ルカ)/他
様々なアーティスト
プリマ・ヴォーチェが持つ往年の名歌手たちの歌声を集めたハイライト・アルバム。1911年−1962年の録音。

PROFIL

PH 07060
(2CD)
\4800→¥4390
ウェーバー:「魔弾の射手」 ローレンツ・フェーエンベルガー(T マックス)
マルガレーテ・テシェマッハー(S アガーテ)
クルト・ベーメ(Bs カスパール)
アルノ・シェレンベルク(オットカール)
ハインリヒ・プフランツル(Br クーノ)
エルフリーデ・トレチェル(S エンヒェン)
カール・エルメンドルフ(指)
シュターツカペレ・ドレスデン,
ドレスデン国立歌劇場合唱団

ウェーバー縁のドレスデンの伝統の薫り! エルメンドルフの歴史的「魔弾の射手」!

録音:1944年、118'20

作曲家ウェーバーがかつてドレスデン国立歌劇場の楽長だったことは有名。当然、ウェーバーのオペラの上演も盛んなのですが、意外なことに 傑作ドレスデンでの「魔弾の射手」の録音は1973年のカルロス・クライバーのDG録音までは、この録音と、戦後間もない頃のルドルフ・ケン ペ指揮の録音しかありません。この「魔弾の射手」は、古き良きシュターツカペレ・ドレスデンの薫り豊かなウェーバーが楽しには打ってつけの貴 重な録音です。指揮は、バイロイト音楽祭で長く活躍し、1943年にカール・ベームからドレスデンの音楽監督を引き継いだカール・エルメンドルフ。 しかも当時のドレスデンの名歌手が総動員。テシェマッハーを筆頭に、フェーエンベルガー、ベーメ、トレチェルら、いずれも当時のスターたちです。 PREISERからPRCD90386で発売されている録音と同一ですが、音の点で好評を博しているProfil のドレスデン国立歌劇場歴史的録音シリー ズでの発売は歓迎できるものでしょう。


SOMM 1CD¥2000

SOMMCD 093
ボールト・コンダクツ・シベリウス
 シベリウス(1865-1957):
  フィンランディア Op.26/
  タピオラ Op.112/大洋の女神 Op.73
  夜の騎行と日の出 Op.55/ポホヨラの娘 Op.49
  劇音楽「テンペスト」前奏曲 Op.109 No.1
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
エイドリアン・ボールト(指揮)
原盤:Nixa Recording Company Ltd. LP 16NCL 16024 LP盤起こしによるCD化音源。録音:1956年6月、ロンドン、ウォルサムストー・タウン・ホール
SOMM-BEECHAM 25 ビーチャム・コレクション
 リスト(1811-1886):ファウスト交響曲
アレグザンダー・ヤング(テノール)
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
トマス・ビーチャム(指揮)
録音:1956年11月14日、ロンドン、ロイヤル・フェスティヴァル・ホール

SUPRAPHON

SU 4014
\1700→¥1590
(1)チャイコフスキー:
 ピアノ協奏曲第1番変ロ短調Op.23
(2)プロコフィエフ:
 ピアノ協奏曲第1番変ニ長調Op.10
(3)J.S.バッハ:
 ピアノ協奏曲第1番ニ短調BWV 1052

(1)カレル・アンチェル(指)
 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
(2)カレル・アンチェル(指)
 プラハ交響楽団
(3)ヴァーツラフ・ターリヒ(指)
 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
スヴィヤトスラフ・リヒテル(P)

チェコの二大指揮者ターリヒと アンチェルとの顔合わせ リヒテル、絶頂期の協奏曲録音。「ピアノの巨人」リヒテルの弾く協奏曲録音が、あらたなリマスタリングで登場します。1954年5月末から6月初旬、プラハのルドルフィヌムにおいて、 チェコの2大指揮者ターリヒとアンチェルとの顔合わせで実現したもので、いずれもリヒテル絶頂期の姿を伝える貴重な内容です。 リヒテルにとって、チャイコフスキーの第1番は、1957年のラクリン指揮ソビエト国立響、1958年のムラヴィンスキー指揮レニングラード・フィル、 1962年のカラヤン指揮ウィーン響、そして1968年のコンドラシン指揮モスクワ国立響の録音と並んで5種目。J.S.バッハのBWV.1052は、1955 年のクルト・ザンデルリンク指揮ソビエト国立響、1978年のニコラエーフスキー指揮モスクワ音楽院管との録音を含めて現状3種を数えます。プロコ フィエフの第1番はほかに1952年のコンドラシン指揮モスクワ・ユース管というのもありました。 すでに国内盤では同内容でリリースされたことがありますが(廃盤)、この組み合わせではスプラフォンより初リリースとなります。(1)録音:1954年6月4-5日プラハ・ルドルフィヌム(モノラル)、(2)録音:1954年5月24日プラハ・ルドルフィヌム(モノラル)、(3)録音:1954年6月8日プラハ・ルドルフィヌム(モノラル)、71’31”

SU 4015
\1700→¥1590
(1)モーツァルト:
 ヴァイオリン協奏曲第3番ト長調K 216
(2)ベートーヴェン:
 ロマンス第2番ヘ長調Op.50
(3)ブラームス:
 ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.77
(1)カレル・アンチェル(指)
 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
(2)カレル・アンチェル(指)
 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
(3)アントニオ・ペドロッティ(指)
 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
ダヴィド・オイストラフ(Vn)

オイストラフの協奏曲録音 名匠ペドロッティとのブラームス、 1961年プラハの春ライヴ アンチェルとのモーツァルト第3番。大家オイストラフがスプラフォンにおこなったレコーディングを新カップリング。 ブラームスはペドロッティとのライヴのほかに、1952年のアーベントロートとのライヴ録音に始まり、1950年代初めのコンドラシンとのセッション録音、1954年のコンヴィチュニーとのセッション録音、1960年のクレンペラーとのセッション録音、1969年のセルとのセッション録音など、現状少なくとも14種の別演奏を数えることからもわかるように、まさしくオイストラフにとって特別なプログラムといっていいでしょう。 また、ロマンス第2番はほかに3種、モーツァルトの第3番も1971年のベルリン・フィル弾き降りによるセッション録音を筆頭に、ほかに6種の同曲異演盤が存在します。 それぞれSU.3678、SU.3685、SU.3780でも聴くことができますが、このたび、すべて新リマスタリングを施しているとのことです。(1)録音:1954年4月27日プラハ・ドモヴィナ・スタジオ(モノラル・セッション)、(2)録音:1954年4月27日プラハ・ドモヴィナ・スタジオ(モノラル・セッション) 、(3)録音:1961年5月31日プラハ・市庁舎スメタナ・ホール(モノラル・プラハの春音楽祭ライヴ)、70’59”


TACET

179
\2500
マーラー、ライネッケ、グリーグの演奏(ピアノ・ロールでの再現)
①マーラーの演奏
 マーラー:「けさ野辺を歩けば」(さすらう若人の歌から)
 マーラー:「私は緑の森を楽しく歩いた」(若き日の歌から)
 マーラー:交響曲第3番から、第4番から、第5番から
 シューマン:「なぜ?」(幻想小曲集 op.12から)
 モーツァルト:ピアノ・ソナタ第13番KV.333から
 モーツァルト:ピアノ・ソナタ第11番KV.331から
②ライネッケ (1824-1910)の演奏
 「ゴンドラのこぎ手」 op.86-3
  歌劇「マンフレッド王」から
 モーツァルト:ピアノ協奏曲第26番から
③グリーグの演奏
 「蝶々」 op.43-1
 「ノルウェイの結婚行進曲」 op.19-2
 「小鳥」 op.43-4
  他 全16曲
1905-06年の間、ピアノ・ロールに記載されたマーラー、ライネッケグリーグの自作自演ほかを現代のピアノ(スタインウェイ)で再現した興味深いアルバムです。
178
\2500
オペラ作曲家達による自作自演集 ピアノ・ロールでの再現
 オイゲン・ダルベール(1864-1932):
   歌劇「低地地方」からシーン 他 3曲
 ルッジェーロ・レオンカヴァルロ(1858-1919):
  歌劇「ラ・ボエーム」からワルツ 他 6曲
 エンゲルベルト・フンパーディンク(1854-1921):
   歌劇「ヘンゼルとグレーテル」、「王さまの子供たち」から 他 4曲
 マックス・フォン・シリングス、ハインリヒ・ツェルナー
1905-13年の間、ピアノ・ロールに記載されたオペラ作曲家として有名な5人の作曲家達による自作自演を現代のピアノ(スタインウェイ)で再現した興味深いアルバムです。
186
(2CD)
\5000
エドゥアルト・シュトイアーマンの思い出
CD.1
 シュトイアーマンが弾くシェンベルクのピアノ作品集(モノラル):
  ①3つのピアノ曲 op.11
  ②6つの小さなピアノ曲 op.19
  ③5つのピアノ曲 op.23
  ④組曲 op.25
  ⑤ピアノ曲 op.33a、33b
CD.2
 シュトイアーマン作曲による作品集(ステレオ):
  ①組曲
 トーマス・ヘル(ピアノ)Thomas Hell
  ②プーランク、シューベルト、シュトラウスの作品から3台のピアノの為の編曲作品
   エリカ・ハッセ (ピアノ)
   カルメン・ピアッツィーニ (ピアノ)
   Ulrike Moortgat-Pick (ピアノ)
1892年にポーランドで生まれ1964年帰化したアメリカで亡くなったピアニスト、作曲家。シェーンベルクとの関係が深いことで知られており、数々の初演でピアノを弾き、また作品の編曲も行いました。

TAHRA

TAH 690
\2500→¥2290
モーツァルト:ミサ曲 ハ短調 K427 フェレンツ・フリッチャイ(指)
ベルリン放響、
聖ヘドヴィッヒ大聖堂Cho、
カール・フォルスター(合唱指揮)
マリア・シュターダー(Sp)
ヘルタ・テッパー(Ms)
エルンスト・ヘフリガー(Tn)
イヴァン・サルディ(Bs)

これは大事件!!! シュターダー&フリッチャイの「ハ短調ミサ」STEREO LIVE!!!!

1959年11月29日(自由ベルリン放送大ホール Live)、58’48

名盤の誉れ高いDGのスタジオ収録の1日前の演奏。スタジオ盤よりも聴衆を前にした演奏のほうが熱気や集中力において上回るの はもちろん、録音もStereoというのがうれしい!シュターダー、テッパー、ヘフリガーはフリッチャイのコンサートの常連でカール・ リヒターのバッハのレコーディングにも数多く参加。サルディもフリッチャイ、フィッシャー=ディースカウの「ドン・ジョヴァンニ」 にマゼットで参加というように、「フリッチャイ組」ともいうべき人々が、モーツァルトの誰の依頼でもなく、自らの意志で創り上げ たミサ(残念ながら未完)に真摯に取り組み、実に熱い演奏を繰り広げております。

TAH 692
\2500→¥2290
(1)ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 Op.77
(2)シベリウス:ヴァイオリン協奏曲 Op.47
(1)ナタン・ミルシテイン(Vn)
カラヤン(指)
ルツェルン祝祭管
(2)ブロニスラフ・ギンペル(Vn)
オイゲン・ヨッフム(指)
ベルリン・フィル

(1)1957年8月17日Live、(2)1956年4月21/22日ベルリン高等音楽院 ミルシテイン(1903-1992)はウクライナ出身のユダヤ系ヴァイオリニストで1942年にアメリカ合衆国の市民権を取得。アウアー の弟子でホロヴィッツともしばしば共演した20世紀を代表するヴァイオリニスト。ギンペル(1911-1979)はポーランド出身のアメリカ合衆国のヴァイオリニストでチャーリー・パーカーとも協演したことがある。14 歳でウィーンフィルと協演してゴルドマルクの協奏曲を演奏し大評判となった。イタリアのヴィットリオ・エマヌエレ3世王やローマ 法王の前で演奏し、パガニーニの墓前ではパガニーニ愛用のグァルネリを演奏した。ユダヤ系のため戦争中はアメリカにわたりクレン ペラーの招きでロスフィルのコンサート・マスターを務めた。「戦場のピアニスト」、シュピルマンとも世界中で2,500回を超えるデュ オ・コンサートを開いた。シベリウスはヨッフムにとって珍しいレパートリーで交響曲は7番しか演奏せず、協奏曲もこの時の他には1943年4月にしか演奏していない。


TESTAMENT 1CD¥2100

SBT4 1455
(4CD)
\8400→¥7590
ケンペ&コヴェントガーデン/
 ワーグナー:《パルジファル》全曲
グルネマンツ・・・・ゴットローブ・フリック
クンドリ・・・・・・・・・ゲルダ・ラマース
アンフォルタス・・・・・・・・エバーハルト・ヴェヒター
パルジファル・・・・・・・・カール・リーブル
ティトゥレル・・・・・・・・フォーブス・ロビンソン
クリングゾル・・・・・・・・・オタカー・クラウス
コヴェントガーデン王立歌劇場管弦楽団&合唱団
指揮:ルドルフ・ケンペ
ケンペ&コヴェントガーデンによるワーグナー録音は、ケンペが1960年にバイロイトに初登場した前年、1959年の『指環』全曲がテスタメントからリリースされ高い評価を得ました。前作の『指環』とおなじ1959年にケンペがコヴェントガーデンで指揮をとった《パルジファル》が世界初発売されることになりました。ロンドンの聴衆、歌手、楽団員から絶大なる信頼を受けたケンペの指揮により、ワーグナーのオペラの中でも群を抜いて高い評価を得ている《パルジファル》の真価が明らかにされた圧倒的な名演のライヴ録音です。ケンペの虚飾を廃した指揮のもとで繰り広げられた実に水準の高い歌手とオーケストラのアンサンブルをじっくりとご堪能下さい。録音:1959年6月16日 コヴェントガーデン 王立歌劇場 (ライヴ) モノラル録音
SBT 1434
¥1890
ジュリーニ&ベルリン・フィル/
 フレンチ・ミュージック・ライヴ1978
  ラヴェル:バレエ《マ・メール・ロワ》組曲
  ラヴェル:左手のためのピアノ協奏曲
  ドビュッシー:交響詩《海》
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 
指揮:カルロ・マリア・ジュリーニ
ミシェル・ブロック(ピアノ)
イタリアの大指揮者、カルロ・マリア・ジュリーニが没して4年、彼がベルリン・フィルと残した録音が3作11月新譜で発売され大きな反響を呼んでいますが、さらに世界初発売となる3タイトルが追加でリリースされることになりました。今回はUK版での発売となります。このフランス音楽を集めたコンサートでは、音楽の本質にのみ真摯に仕える孤高の巨匠のタクトの元、磨き上げられたクリスタルが光を得て眩い虹彩を放つがごとく、作品細部の美しさが浮かび上がります。ジュリーニは大げさな身振りを一切排し、作品の中に秘められた美こそを描き出そうとしたのです。録音:1978年1月10日 ベルリン、フィルハーモニー・ホール (ライヴ) ADD ステレオ録音
SBT2 1435
(2CD)
\2100→¥1890
ジュリーニ&ベルリン・フィル/
 イタリアン・ミュージック・ライヴ1978
  ジョヴァンニ・ガブリエーリ:サクラ・シンフォニア第1巻より 
    8声の弱と強のソナタ
  フランチェスコ・ジェミニアーニ:合奏協奏曲 ト短調 Op.3-2
  ロッシーニ:スターバト・マーテル
※世界初発売
ナディア・ステファン=サヴォヴァ(S)
ユリア・ハマリ(Ms)
ヴァリアーノ・ルケッティ(T)
ルッジェーロ・ライモンディ(B)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:カルロ・マリア・ジュリーニ
ジュリーニ指揮するベルリン・フィルとの1978年ライヴ第2弾は、母国イタリアの作品を集めたコンサート・ライヴ。37歳で《ウィリアム・テル》を発表して以降オペラの作曲から身を引いて隠遁生活に入り宗教音楽や小品のみを残したロッシーニ40代の作、スターバト・マーテルをメインに据え、作品の魅力を最大限に伝えるコンサートです。録音:1978年9月13日 ベルリン フィルハーモニー・ホール(ライヴ) ADDステレオ録音
SBT 1438
¥1890
ジュリーニ&ベルリン・フィル/
 印象派音楽の一夜1969
  ロシーニ:歌劇《セミラーミデ》序曲
  シューベルト:交響曲第4番 D.417 《悲劇的》
  フランク:交響詩《プシュケ》〜プシュケとエロス
  ドビュッシー:交響詩《海》
※世界初発売
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:カルロ・マリア・ジュリーニ
ジュリーニ&ベルリン・フィル・ライヴ第3弾は、印象派音楽の変遷を俯瞰するコンサート。印象派の作品に対峙したジュリーニの音楽は、常に控えめでありながら卓越した精緻さと緊張感で聴く人を圧倒しました。この夜に選ばれた曲はロッシーニに始まり、ドビュッシーの《海》でクライマックスに至るプログラムで、それぞれの作品が次の作品へ影響を与えていったとされる印象派音楽の発展ぶりが手に取るように聞き分けられる非常に考え抜かれた選曲でした。録音:1969年2月13日 ベルリン、フィルハーモニー・ホール (ライヴ)  ADDステレオ録音

URANIA

URN22.410
\1600
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第2番
 アーネスト・マクミラン指揮
 トロント交響楽団
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番
 ハインツ・ウンガー指揮
 CBC交響楽団
ベートーヴェン:創作主題による32の変奏曲 WoO.80
  1951-1955
グレン・グールド(P)
URN22.410
(2CD)
\3000
ヴェルディ:歌劇「ナブッコ」
1960/9/24
ディノ・ドンディ(ナブッコ)
アニタ・チェルクェッティ(アビガイッレ)
ウーゴ・トラーマ(ザッカリア)
ジョヴァンナ・フィオリーニ(フェネーナ)
ジャン・パオロ・コッラーディ(イズマエーレ)
フルヴィオ・ヴェルニッツィ指揮
ヒルフェルスム放送交響楽団
URN22.411
(2CD)
\3000
ヴェルディ:歌劇「トロヴァトーレ」
  1960/2/27
アントニエッタ・ステッラ(レオノーラ)
ジュリエッタ・シミオナート(アズチェーナ)
カルロ・ベルゴンツィ(マンリーコ)
エットーレ・バスティアニーニ(ルーナ伯爵)  他
ファウスト・クレヴァ指揮
メトロポリタン歌劇場管弦楽団&合唱団
URN22.408
(3CD)
\4500
モーツァルト:歌劇「ドン・ジョヴァンニ」
  1960年8月3日
 ボーナス・トラック:
  1946年〜1947年におけるカラヤンの初期モーツァルト録音
   歌劇「フィガロの結婚」序曲
   交響曲第33番
   ドイツ舞曲 K.600〜第3番、第5番
   フリーメーソンのための葬送音楽
   ディヴェルティメント第17番〜アダージョ
エーベルハルト・ヴェヒター(ドン・ジョヴァンニ)
レオンタイン・プライス(ドンナ・アンナ)
チェーザレ・ヴァレッティ(ドン・オッターヴィオ)
エリーザベト・シュヴァルツコップ(ドンナ・エルヴィラ)
ワルター・ベリー(レポレロ)
グラツィエッラ・シュッティ(ツェルリーナ)
ニコラ・ザッカリア(騎士長) 他
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ウィーン国立歌劇場合唱団
URN22.409
\1500
ショスタコーヴィチ:交響曲第7番「レニングラード」
バーバー:弦楽のためのアダージョ
アルトゥーロ・トスカニーニ指揮
NBC交響楽団
1942年7月19日(ショスタコーヴィチ)アメリカ初演ライヴ1942年3月19日(バーバー)

VENEZIA

CDVE00025
(3CD)
\1800
クレーメル(ヴァイオリン)の芸術
CD.1
 ①バッハ:無伴奏ヴァイオリンの為のパルティータ第1番 ロ短調 BWV.1002
 ②バッハ:無伴奏ヴァイオリンの為のパルティータ第2番 ニ短調 BWV.1004
 ③バッハ:無伴奏ヴァイオリンの為のパルティータ第3番 ホ長調 BWV.1006
  1975年9月リガでのスタジオ録音
 ④バッハ:ヴァイオリン協奏曲 ホ長調 BWV.1042
  マリス・ヤンソンス指揮レニングラード・フィル
   1975年レニングラードでのスタジオ録音
CD.2
 ⑤エルンスト:無伴奏ヴァイオリンのための練習曲 第6番
  1972年9月モスクワでのスタジオ録音
 ⑥プロコフィエフ:ヴァイオリン・ソナタ第1番 ヘ短調 op.80
  オレグ・マイセンベルク(ピアノ)
 ⑦プロコフィエフ:2台のヴァイオリンの為のソナタ  ハ長調 op.56
  タチアナ・グリンデンコ(ヴァイオリン)
  オレグ・マイセンベルク(ピアノ)
   1974年6月モスクワでのスタジオ録音
CD.3
 ⑧チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op.35
  ドミトリー・キタエンコ指揮レニングラード・フィル
   1971年1月4日レニングラードでのライヴ録音
 ⑨ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 op.61
  ワルデマール・ネルソン指揮モスクワ・フィル
   1975年9月モスクワでのライヴ録音
   以上、ヴァイオリンはすべて ギドン・クレーメル
※バッハ:無伴奏ヴァイオリンの為のパルティータはCDVE04249(廃盤)と同様です。
CDVE04378
(2CD)
\1800
ムラヴィンスキー、A.ヤンソンス指揮 2種の「幻想交響曲」
ベルリオーズ:幻想交響曲 op.14
CD.1
 エフゲニー・ムラヴィンスキー指揮
 レニングラード・フィル
  1960年2月録音
CD.2
 アルヴィド・ヤンソンス指揮
 レニングラード・フィル
  1971年4月12日録音
ムラヴィンスキーはCDVE03219(廃盤)のリマスター盤。共にレニングラード・フィルで、2人のソビエトにおける巨匠の名演奏が聴ける、好企画盤です。

VISTA VERA 1CD¥2000

VVCD 00201
バッハ(1685-1750):
  2台のピアノのための協奏曲ハ長調 BWV1061(*)
  ブランデンブルク協奏曲第5番ニ長調 BWV1050(+)
ベートーヴェン(1770-1827):ピアノ協奏曲第3番ハ短調 Op.37(#)
 録音:1948年(*)/1951年(+)/1951年1月23日、モスクワ音楽院大ホール、ライヴ(#)
エミール・ギレリス(ピアノ)
ヤコフ・ザーク(ピアノ(*))
エリザヴェータ・ギレリス(ヴァイオリン(+))
ニコライ・ハリコフスキー(フルート(+))
ソヴィエト国立交響楽団
キリル・コンドラシン(指揮)
VVCD 00205
ベートーヴェン(1770-1827):
  ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス、クラリネット、
   ホルンとファゴットのための七重奏曲変ホ長調 Op.20(*)
  ピアノ、フルートとファゴットのための三重奏曲ト長調 WoO.37(+)
 録音:1988年12月22日(*)/1972年(+)
オレグ・カガン(ヴァイオリン(*))
ゲンナジー・フレイディン(ヴィオラ(*))
ナタリア・グートマン(チェロ(*))
セルゲイ・アコポフ(コントラバス(*))
エドゥアルト・ブルンナー(クラリネット(*))
ラドスラフ・ウラドコヴィチ(ホルン(*))
ワレーリー・ポポフ(ファゴット)
アレクセイ・リュビモフ(ピアノ(+))
ワレンチン・ズヴェレフ(フルート(+))
VVCD 00206
ベートーヴェン(1770-1827):
  ピアノ四重奏曲第1番変ホ長調 WoO.36 No.1(*)
  ピアノ、オーボエ、クラリネット、
   ホルンとファゴットのための五重奏曲変ホ長調 Op.16(+)
 録音:1985年(*)/1986年(+)
アレクサンドル・ムンドヤンツ(ピアノ)
アンドレイ・コルサコフ(ヴァイオリン(*))
ミハイル・トルピュゴ(ヴィオラ(*))
イーゴリ・ガヴリュシュ(チェロ(*))
アレクサンドル・コレシコフ(オーボエ(+))
アレクサンドル・イワーノフ(クラリネット(+))
ヴィクトル・ガルキン(ホルン(+))
ウラディーミル・ウラセンコ(ファゴット(+))

VOX AETERNA

VACD 00108-111
(4CD)
\6000→¥5490
【特別価格】
グリゴリー・ギンズブルク スタジオ録音集
 モーツァルト(1756-1791):ピアノ・ソナタ第8番イ短調 K.310
 ベートーヴェン(1770-1827):
  ピアノ・ソナタ第7番ニ長調 Op.10 No.3
  ピアノ・ソナタ第23番ヘ短調「熱情」Op.57/6つの変奏曲ニ長調 Op.76
 シューマン(1810-1856):
  ウィーンの謝肉祭の道化 Op.26
  トッカータ ハ長調 Op.7/アベック変奏曲 Op.1
  パガニーニの奇想曲による6つの練習曲 Op.3 から
   第2番ホ長調,第4番変ロ長調
 チャイコフスキー(1840-1993):大ソナタ ト長調 Op.37
 ショパン(1810-1849):
  ポロネーズ イ長調 Op.40 No.1/変イ長調 Op.53 No.6/変ロ長調 Op.71 No.2
  ワルツ 第2番変イ長調 Op.34 No.1/第3番イ短調 Op.34 No.2
       第5番変イ長調 Op.42/第7番嬰ハ短調 Op.64 No.2
  マズルカ ト短調 Op.24 No.1/変イ長調 Op.24 No.3/変ロ短調 Op.24 No.4
        ハ長調 Op.68 No.1/ハ長調 (Op.57)
  12の練習曲 Op.25
 リスト:ベートーヴェンの「アテネの廃墟」の主題による幻想曲 S.122(*)
 ベートーヴェン/ルビンシテイン(1829-1894)編曲:
  「アテネの廃墟」より トルコ行進曲
 ラモー(1683-1764)/レオポルド・ゴドフスキー(1870-1938):メヌエット イ短調
 ウェーバー(1786-1826)/レオポルド・ゴドフスキー編曲:無窮動(ロンド)
 アリャビエフ(1787-1851)/リスト編曲:ナイチンゲール S.250a
 パーヴェル・パプスト(1854-1897):チャイコフスキーの
   オペラ「エフゲニー・オネーギン」の主題によるパラフレーズ
 リスト:
  ヴェルディのオペラ「リゴレット」の主題による演奏会用パラフレーズ S.434
  グノーのオペラ「ファウスト」からのワルツ S.407
 グリゴリー・ギンズブルク(1904-1961):
  ルドミル・ルジツキのオペラ「カサノヴァ」のワルツによる幻想曲
 カール・タウジヒ(1841-1871):「5つの新しいウィーンの夜会」Op.167 から
   ヨハン・シュトラウスIIのワルツ
    「人はただ一度生きる」の主題によるワルツ奇想曲(No.2)
 アドルフ・アンドレイ・シュルツ=エヴラー(1854-1905):
   ヨハン・シュトラウスIIのワルツ「美しく青きドナウ」による演奏会用アラベスク
   録音:モノラル 音源:グリゴリー・ギンズブルクの私蔵録音
グリゴリー・ギンズブルク(ピアノ)
モスクワ放送交響楽団(*)
アレクサンドル・ガウク(指揮(*))

WALHALL

WLCD0281
(3CD)
\3000
ハーショー / ワーグナー:楽劇「トリスタンとイゾルデ」 ラモン・ヴィナイ(トリスタン)、
マーガレット・ハーショー(イゾルデ)
オットー・エーデルマン(マルケ王)、
ブランシュ・シーボム(ブランゲーネ)
フリッツ・シュティードリー指揮
メトロポリタン歌劇場管弦楽団、合唱団
1958年3月1日ニューヨーク・ライヴ
WLCD0284
(2CD)
\2000
アルバネーゼ / ヴェルディ:歌劇「椿姫」 リチア・アルバネーゼ(ヴィオレッタ)、
ジャチント・プランデッリ(アルフレード)
エットラ・バスティアニーニ(ジョルジュ・ジェルモン)
アルベルト・エレーデ指揮
メトロポリタン歌劇場管弦楽団、合唱団
1955年1月1日ニューヨーク・ライヴ
WLCD0295
(4CD)
\3600
クナッパーツブッシュ指揮 1959年の「パルジファル」
ワーグナー:楽劇「パルジファル」
ハンス・バイラー(パルジファル)、
マルタ・メードル(クンドリー)
エーベルハルト・ビュヒター(アンフォルタス)、
ヨゼフ・グラインドル(ティトゥレル)
ジェローム・ハインズ(グルネマンツ)、
トニ・ブランケンハイム(クリングゾル)
ハンス・クナッパーツブッシュ指揮
バイロイト祝祭管弦楽団、合唱団
1959年8月7日バイロイト・ライヴ※以前 MELODRAMレーベル他で発売あり。
WLCD0296
(2CD)
\2000
ジンカ・ミラノフ / ポンキェルリ:歌劇「ジョコンダ」 ジンカ・ミラノフ(ジョコンダ)、
ネル・ランキン(ラウラ)
レナード・ウォーレン(バルナバ)
ファウスト・クレヴァ指揮
メトロポリタン歌劇場管弦楽団、合唱団
1957年4月20日ニューヨーク・ライヴ
WLCD0257
\1200
マスカーニ:歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」 ジンカ・ミラノフ(サントゥッツァ)、
ロザリンド・エリアス(ローラ)
リチャード・タッカー(トゥリッドゥ)、
マリオ・ザナージ(アルフィオ)
ディミトリ・ミトロプーロス指揮
メトロポリタン歌劇場管弦楽団、合唱団
1959年1月3日 ニューヨークでのライヴ※ARKADIAレーベル他で発売あり。 とても良い音質です。※このアイテムや、このレーベルの商品に全て関する著作権はイギリスの管理団体である”MCPS ロンドン”への著作権料支払によって正しく発売が許諾されています。
WLCD0258
\1200
デル・モナコ/レオンカヴァッロ:歌劇「道化師」 ルチーネ・アマーラ(ネッダ)、
マリオ・デル・モナコ(カニオ)
チャールズ・アンソニー(ペッペ)、
レナード・ウォーレン(トニオ)
マリオ・セリーニ(シルヴィオ)
ディミトリ・ミトロプーロス指揮
メトロポリタン歌劇場管弦楽団、合唱団
1959年1月3日 ニューヨークでのライヴ※MELODRAMレーベル他で発売あり。とても良い音質です。
WLCD0259
(2CD)
\2000
マスネ:歌劇「ヴェルテール」(イタリア語)  フェルッチョ・タリアヴィーニ(ヴェルテール)、
レイラ・ジェンチェル(シャルロット)
ジュリアーナ・タヴォラッチーニ(ソフィー)
カルロ・フェリーチェ・チラーリオ指揮
トリエステ・ヴェルディ歌劇場管弦楽団、合唱団
1959年1月20日 トリエステでのライヴ※MEMOTIESレーベル他で発売あり。とても良い音質です。
WLCD0260
(2CD)
\2000
ロッシーニ:歌劇「オリー伯爵」 ミシェル・セネシャル(オリー伯爵)、
コーラ・カン・メイエ(イゾリエ)
ロベール・マサール(ランボー)、
シャーリ・バラバーシュ(アデーレ)
ヴィットリオ・グイ指揮
RAIトリノ交響楽団、合唱団
1959年6月11日 トリノでのライヴ※ARKADIAレーベル他で発売あり。 とても良い音質です。
WLCD0263
(3CD)
\3000
トーマス・シッパーズ/ワーグナー:歌劇「ローエングリン」 ブライアン・サリヴァン(ローエングリン)、
リーザ・デラ・カーザ(エルザ)
マーガレット・ハーショー(オルトルート)、
ワォルター・キャッセル(テルラムント)
トーマス・シッパーズ指揮
メトロポリタン管弦楽団、合唱団
1959年1月31日 ニューヨークでのライヴ※マスターに起因する音の傷が冒頭及び、曲中に聴かれますが、全体的にとても良い音質です。
WLCD0268
(2CD)
\2000
レナード・ウォーレン/ヴェルディ:歌劇「マクベス」 レナード・ウォーレン(マクベス)、
ジェローム・ハインズ(バンクォー)
レオニー・リザネク(マクベス夫人)、
カルロ・ベルゴンツィ(マクダフ)
エーリヒ・ラインスドルフ指揮
メトロポリタン歌劇場管弦楽団、合唱団
1959年2月21日 ニューヨークでのライヴ※ARKADIAレーベル他で発売あり。 とても良い音質です。
WLCD0275
(3CD)
\3000
ジョージ・ロンドン&ベーム/
 モーツァルト:歌劇「ドン・ジョバンニ」
ジョージ・ロンドン(ドン・ジョヴァンニ)、
エリナー・スティーバー(ドンナ・アンナ)
チェーザレ・ヴァレッティ(ドン・オッターヴィオ)
リーザ・デラ・カーザ(ドンナ・エルヴィーラ)
カール・ベーム指揮
メトロポリタン歌劇場管弦楽団、合唱団
1959年2月14日ニューヨークでのライヴ
WLCD0276
(2CD)
\2000
ガーリ&リザネク/
 ヴェルディ:歌劇「ドン・カルロ」
ジュリオ・ガーリ(ドン・カルロ)、
ジェローム・ハインズ(フィリッポ II世)
ロバート・メリル(ロドリーゴ)、
レオニー・リザネク(エリザベッタ)
ファウスト・クレヴァ指揮
メトロポリタン歌劇場、合唱団
1959年4月4日ニューヨークでのライヴ ※MELODRAMレーベルから以前にLPとして発売あり。
WLCD0282
(2CD)
\2000
シュッティ(ロジーナ)/
 パイジェルロ:歌劇「セビリャの理髪師」
グラツィエッラ・シュッティ(ロジーナ)、
ニコラ・モンティ(アルマヴィーヴァ伯爵)
レナート・カペッキ(バルトロ)、
ローランド・パネライ(フィガロ)
マリオ・ペトリ(バジリオ)
レナート・ファザーノ指揮
ヴィルトゥオージ・ディ・ローマ
1959年8月6-15日スタジオ録音  ※アセテート盤的なシャリシャリ音あり。
WLCD0291
(2CD)
\2000
レナード・ウォーレン(リゴレット)/
 ヴェルディ:歌劇「リゴレット」
レナード・ウォーレン(リゴレット)、
ロバータ・ピーターズ(ジルダ)
エウジェニオ・フェルナンディ(マントヴァ公爵)
マーガレット・ロッジェロ(マッダレーナ)
ファウスト・クレヴァ指揮
メトロポリタン歌劇場、合唱団
1959年3月28日ニューヨークでのライヴ



ページ内の商品チェック・ボックスをクリックしたら、最後に 「かごに入れる」ボタンを押してください。
新店内のほかのページのお買い物がありましたら、そちらもすませ、最後に「注文フォームへ」ボタンを押して注文フォームで注文を確定してください。
(チェック内容を変更したら、必ずもう一度「かごに入れる」ボタンをクリックしてください。変更内容がかごに反映されませんので)


注文フォームへ


アリアCD 新店舗トップページへ



Copyright(C) 2007 ARIA−CD.All rights reserved.96