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第50号メジャー・レーベル新録音新譜(1)



DG

477 8767
\2200→¥1990
「ムター/ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ」(全曲)
 ソナタ 第1番 ト長調 作品78 《雨の歌》
 ソナタ 第2番 イ長調 作品100
 ソナタ 第3番 ニ短調 作品108
アンネ・ゾフィー・ムター(ヴァイオリン)
ランバート・オーキス(ピアノ)
ブラームスのソナタはムターが音楽家として歩み始めた初期の時代から現在に至るまで、彼女にとって常にレパートリーの中心となってきたものです。ソロの作品群に次いでムターは室内楽作品に、熱い情熱を継続して注いできました。ムターは今年4月にブラームス:ヴァイオリン・ソナタ全曲演奏で来日公演を行いますので、絶好のタイミングでのブラームス新録音リリースとなります。昨今の彼女が世界各地で開いているブラームスのリサイタルは大絶賛を受けています。「このブラームス演奏で、彼女は更なる円熟と造詣を我が物としたことを証明した。ソナタ第1番のエンディング部分のあまりの美しさに、聴衆は夢見るように しばし息を止めた。」(Neue Zurcher Zeitung紙)録音:2009年12月1日—2日 ポリング、ビブリオテック・ザール
480 3341
\2200
ガリアーノ/バッハ・オン・アコーディオン
 J.S.バッハ:管弦楽組曲第2番ロ短調BWV.1067/
 同:ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調BWV.1041/
 同:管弦楽組曲第3番ニ長調BWV.1068/
 同:無伴奏チェロ組曲第1番BWV.1007/
 同:チェンバロ協奏曲第5番ヘ短調BWV.1056/
 同:フルートとチェンバロのためのソナタ変ホ長調BWV.1031/
 同:無伴奏フルート・パルティータ イ短調BWV.1013/
 同:ヴァイオリンとオーボエのための協奏曲ハ短調BWV.1060〜アレグロ/
 同:フーガの技法BWV.1080/
 ガリアーノ:アリア
リシャール・ガリアーノ(アコーディオン)
フランス・カンヌ生まれの世界的アコーディオン奏者で、生前のピアソラもその才能を高く評価していたリシャール・ガリアーノ。ジャズ、タンゴ、クラシックなど多彩な分野で横断的な活躍を繰り広げてきた彼が、60歳になる今年、満を持して贈るのが、「音楽の父」J.S.バッハの名曲をアコーディオン用に編曲した当盤です。管弦楽、協奏曲、室内楽、器楽など、幅広いジャンルからバッハの名曲をバランスよく配置して、最後にはガリアーノ自身が作曲した「アリア」で締めるというプログラムで、彼の新境地と集大成の一つして、長らく語り継がれる名盤となることでしょう。録音:2009年 <デジタル録音> 新録音
477 8798
(3CD)
\4400
ラヴィ・シャンカル/ザ・マスター
CD1
 1.ラージャ・ジョゲシュワリ:アラップ/
 2.同:ジョル/3.同:ガットⅠ/4.同:ガットⅡ/
 5.ラージャ・ハマー:ガットⅠ〜ガットⅡ
CD2
 1.ラージャ・モハン・カウンス:オマージュ・トゥ・マハトマ・ガンジー/
 2.ラージャ・ガラ/3.タラ・フォラダスト
CD3
 1.パドハサパ/2.カハーワ/
 3.インプロヴィゼーション・オブ・ザ・テーマ・オブ・ロクダン/
 4.ナマー・シヴァーヤ/5.トリビュート・トゥ・ニッポン/
 6.オマージュ・トゥ・バーバ・アラウディン
ラヴィ・シャンカル(アコーディオン)
ウスタッド・アラ・ラカ(タブラ) 
ミズ・ジバン、ミズ・ヴィドヤ(タンプラ) 
ポロドヨット・セン(バス・タンプラ)
宮下進(琴) 
インドで最も有名なミュージシャンの一人、そしてノラ・ジョーンズの父としても脚光を浴びた1920年生まれのラヴィ・シャンカルは、閉鎖的な北インド古典音楽の扉を開いた巨匠として知られています。昔から厳粛でシリアスでなくてはいけないと言われていたシタールの音色を激しく、そしてより派手なテクニックで改革し、イェフディ・メニューインやビートルズといった西洋アーティストとのコラボレーションによってさらに音楽の幅を広げ、ザキール・フセインやトリロック・グルツを含む多くの音楽家の活動を促進しました。当盤には、そんな彼がもっとも脂が乗っていた1978年と80年に行ったセッションを収録した3枚組で、東京で行われたセッションも含まれています。タブラ界の第一人者であるウスタッド・アラ・ラカや、日本古典音楽の至宝・宮下進らも参加した夢のアンサンブルの瞑想的で一指乱れぬ極上の調べをたっぷりお楽しみください。録音:1978年5月 東京(CD3‐1〜5)、1978年10月 パリ(CD1、CD2‐2〜3)、1980年10月 ミュンヘン(CD2‐1、CD3‐6)
477 7557
\2200→¥1990
「アルゲリッチ/ショパン名演集」
 1) バラード第1番 op.23
 2) エチュード第4番 op.10-4
 3) マズルカ第26番 op.41-1
 4) マズルカ第27番 op.41-2
 5) マズルカ第15番 op.24-2
 6) マズルカ第40番 op.63-2
 7) マズルカ第23番 op.33-2
 8) ノクターン第4番 op.15-1
 9) ノクターン第16番 op.55-2
 10)マズルカ第36番 op.59-1
 11)マズルカ第37番 op.59-2
 12) マズルカ第38番 op.59-3
 13) ピアノ・ソナタ第3番 op.58
マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)
今さら言葉を尽くす必要もない現代最高の天才音楽家、アルゲリッチが1959年から1967年にかけて録音した秘蔵ショパン録音集が、ショパン生誕200年の幕開けを飾るにふさわしく世界初発売されます。ベルリンRIAS放送局などで録音された音源で、アルゲリッチが急激に世界的注目を集め始めた20代から30代の煌く感性がつむぎだす演奏の数々が収録されています。前回ご案内収録曲目が少し変更になり、ソナタ第3番が追加されることになりました!録音:1959年1月26日(1,) 1967年12月3日 (2-9) RIASスタジオ 1967年10月3日(10-12) ケルン、1967年3月15日(13) ベルリン
477 8724
(2CD)
\2400→¥2190
「グルダ plays ショパン」
 1) ピアノ協奏曲第1番 op.11 
 2) 24の前奏曲集(全曲) op.28
 3) 4つのバラード(全4曲)
 4) ノクターン第13番 op.48-1
 5) 舟歌 op.60
 6) ノクターン第5番 op.15-2
 7) ワルツ ホ短調 遺作
 8) ノクターン第17番 op.62-1
 9) Epitaph for a Love
フリードリヒ・グルダ(ピアノ)
エイドリアン・ボールト指揮
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(1)
2010年1月27日に早くも没後10年を迎えるグルダ。バッハ、モーツァルトに続いて、今回はショパンの未発表音源を多数含むリリースの登場です。デッカから既に発売されていた協奏曲録音以外は全て世界初発売となる音源。グルダがショパン演奏に最も集中的に取り組んでいた1950年代半ばのコンサートライヴによる24の前奏曲集、4つのバラードなどが、グルダのみずみずしい感性を今に伝えてくれます。最後に1曲、息子パウル所蔵によるグルダの即興演奏が華を添えています。録音:1954年2月(1: デッカ音源)、1955年4月&5月(2)、1955年3月(3,7) 1960年7月(4,5)、1956年5月(6)、1986年7月(8) ライヴ録音(2-8)  (9:パウル・グルダ所蔵によるグルダ即興録音)
477 8727
(2CD)
\2200
ショパン・ゴールド
CD1
 1.ポロネーズ第6番変イ長調Op.53《英雄》/マウリツィオ・ポリーニ(ピアノ)
 2.前奏曲第15番変二長調Op.28‐15《雨だれ》/マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)
 3.ワルツ第6番変二長調Op.64‐1《小犬》/マリア・ジョアン・ピリス(ピアノ)
 4.  同  第7番嬰ハ短調Op.64‐2/アリス=紗良・オット(ピアノ)
 5.練習曲第3番ホ長調Op.10‐3《別れの曲》/ネルソン・フレイレ(ピアノ)
 6.  同  第12番ハ短調Op.10‐12《革命》/ウラディーミル・アシュケナージ(ピアノ)
 7.前奏曲第3番ト長調Op.28‐3/ラファウ・ブレハッチ(ピアノ)
 8.  同  第7番イ長調Op.28‐7/同上
 9.子守歌変二長調Op.57/エレーヌ・グリモー(ピアノ)
 10.ポロネーズ第3番イ長調Op.40‐1《軍隊》/エミール・ギレリス(ピアノ)
 11.幻想即興曲嬰ハ短調Op.66/マリア・ジョアン・ピリス(ピアノ)
 12.夜想曲第2番変ホ長調Op.9‐2/ダニエル・バレンボイム(ピアノ)
 13.バラード第1番ト短調Op.23/マウリツィオ・ポリーニ(ピアノ)
 14.スケルツォ第2番変ロ短調Op.31/アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリ(ピアノ)
 15.ワルツ第1番変ホ長調Op.18《華麗なる大円舞曲》/ゾルターン・コチシュ(ピアノ)
 16.練習曲第23番イ短調Op.25‐11《木枯らし》/ウラディーミル・アシュケナージ(ピアノ)
CD2
 1.夜想曲第8番変二長調Op.27‐2/ラン・ラン(ピアノ)
 2.練習曲第4番嬰ハ短調Op.10‐4/ネルソン・フレイレ(ピアノ)
 3.前奏曲第3番ト長調Op.28‐3/マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)
 4.  同  第6番ロ短調Op.28‐6/同上
 5.マズルカ第13番イ短調Op.17‐4/ウラディミール・・ホロヴィッツ(ピアノ)
 6.スケルツォ第3番嬰ハ短調Op.39/イーヴォ・ポゴレリチ(ピアノ)
 7.ピアノ・ソナタ第2番変ロ短調Op.35《葬送》〜葬送行進曲/エレーヌ・グリモー(ピアノ)
 8.前奏曲第11番ロ長調Op.28‐11/フリードリヒ・グルダ(ピアノ)
 9.  同  第20番ハ短調Op.28‐20/同上
 10.3つのエコセーズOp.72‐3/ミハイル・プレトニョフ(ピアノ)
 11.前奏曲第21番変ト長調Op.25‐19《蝶々》/ウラディーミル・アシュケナージ(ピアノ)
 12.夜想曲第10番変イ長調Op.32‐2/マリア・ジョアン・ピリス(ピアノ)
 13.即興曲第1番変イ長調Op.29/ミハイル・プレトニョフ(ピアノ)
 14.舟歌嬰へ長調Op.60/マウリツィオ・ポリーニ(ピアノ)
 15.マズルカ第19番ロ短調Op.30‐2/アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリ(ピアノ)
 16.バラード第3番変イ長調Op.47/スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ)
「ショパン生誕200周年」を記念して贈る豪華2枚組。アルゲリッチ、アシュケナージ、ポリーニ、プレトニョフ、ピリス、グルダ、ミケランジェリ、ラン・ラン、グリモーなど当レーベルを誇る古今東西の名手たちの名演奏を32曲収録してあります。ショパンの名曲、そしてきらぼしのごときスター・ピアニストの演奏を一気に堪能できる贅沢極まりない2枚組です。録音:1953〜2009年
477 8101
\2200
ミーシャ・ブルガーゴーズマン/ナイト・アンド・ドリームズ
 ドビュッシー:美しき夕べ/
 R.シュトラウス:夜Op.10‐3
 ブラームス:セレナーデOp.106‐1/
 リスト:おお!私が眠りにつくときにS.282
 デュパルク:悲しき歌/
 フォーレ:われらの愛Op.23‐2
 モンサルバージェ:黒人の子守歌Op.4‐4/
 シューベルト:夜曲D.672
 プーランク:あなたはそういう人FP. 121‐2/
 シューベルト:月に寄せてD.193
 フォーレ:月の光 Op.46‐2/
 F.イーミ:夜の訪れ/
 R.アーン:恍惚のとき
 ショーソン:リラの花咲くころOp.19‐3/
 ファリャ:ナナ/
 デュパルク:フィディレ
 R.シュトラウス:子守歌Op.41‐1/
 ヴォルフ:私の巻毛の陰で
 モーツァルト:夕べの想いK.523/
 R.シュトラウス:セレナーデOp.17‐2
 P.ウォーロック:眠り
ミーシャ・ブルガーゴーズマン(ソプラノ) 
ユストゥス・ツァイエン(ピアノ)
カナダ出身のアフロヘアで鼻ピアスという、強烈な存在感を放つ異色の黒人ソプラノ、ミーシャ・ブルガーゴーズマン。その前代未聞の強烈な個性は、2007年録音のDGデビュー盤において、それぞれの曲の多様な世界観を、絶妙に描き分けてみせました。夢見るような夕べの音楽を21曲集めた当盤でも、豊かな情感にあふれた美しい歌声で、雄弁かつ柔らかな音楽世界を精妙に描き上げています。録音:2009年5月12〜17日 テルデック・スタジオ、ベルリン
477 8589
\2200→¥1990
アンナ・ネトレプコ/静かな夜に夢みたこと
 リムスキー=コルサコフ:静かな夜に夢みたことOp.40‐3/
 同: 許して、転落の日々を思い出さないでOp.27‐4/
 同:高嶺に吹く風もなくOp.43‐2/
 同:ひばりの歌声は響きOp.43‐1/
 同:グルジアの丘の上にOp.3‐4/
 同:ばらと酒の王国で/ズライカの歌Op.26‐4/
 同:ばらに魅せられたナイチンゲールOp.2‐2/
 同:流れたなびく雲が切れ切れになってOp.42‐3/
 同:ニンフOp.56‐1/同:夏の夜の夢Op.56‐2/
 チャイコフスキー:木陰で何を歌うのかOp.57‐1/
 同:そんなに早く忘れて/同:狂おしい夜Op.60‐6/
 同:Op.6‐5/同:何故?Op.6‐5/同:セレナーデOp.63‐6/
 同:子守歌Op.16‐1/
 同:私は野辺の草ではなかったのか?Op.47‐7/
 同:暗い日々のさなかにOp.73‐5/
 同:昼の輝きが満ちようとOp.47‐6/
 ドヴォルザーク:わが母の教えたまいし歌/
 R.シュトラウス:ツェツィーリエOp.27‐2
アンナ・ネトレプコ(ソプラノ)
ダニエル・バレンボイム(ピアノ)
当代最高の人気ソプラノ、アンナ・ネトレプコが、巨匠ダニエル・バレンボイムを伴奏者に迎えて、2009年8月にザルツブルクで録音したリムスキー=コルサコフ&チャイコフスキー歌曲集。奔放な情熱に満ち溢れたネトレプコとバレンボイムの音楽性がこんなにも相性がよかったのかと驚かされるファン必聴の1枚です。録音:2009年8月14〜17日 ザルツブルク祝祭大劇場
477 8463
\2200→¥1990
ペルゴレージ:ミサ曲ヘ長調 《聖エミディオのために》 ヴェロニカ・カンジェミ (ソプラノ)
サラ・ミンガルド(アルト) 
スイス・イタリア語放送合唱団(指揮:ディエゴ・ファゾリス) 
モーツァルト管弦楽団
指揮:クラウディオ・アバド
2010年に「生誕300周年」を迎えるバロック後期のナポリの作曲家、ペルゴレージ。後世のモーツァルトと並ぶほどの才能を持ちながら26歳という若さで夭折した彼の代表作を3枚に分けて贈る巨匠アバド渾身の「ペルゴレージ・プロジェクト」。《スターバト・マーテル》、ハ短調の《サルヴェ・レジーナ》、彼の唯一の協奏曲を収めた第1弾に続く当盤には、彼の2つのミサ曲のうちの一つ《聖エミディオのために》を収録。12月新譜でご案内した《ディキシト・ドミヌス》とリリースの順番が入れ替わり、このミサ曲《聖エミディオのために》が先にリリースされることになり、ジャケットも若干変更されました。今回のミサ曲は2つのオーケストラと合唱が活躍する曲で、第1曲の《キリエ》は19小節と大変短いながらも華やかなファンファーレ的な役割を果たす楽章になっています。また、超高速フーガの終曲では、声楽メンバーのテクニックがひときわ輝いていているのも聴きどころです。録音:2009年5月29日〜6月4日 ボローニャ 
477 6633
\2200→¥1990
レオンカヴァッロ:《五月の夜》
 1.テノールと管弦楽のための交響詩《五月の夜》
 2.4月
 3.あなたの眼差しの中に
 4.リラの賛歌
 5.瞳の歌
 6.惜別
 7.ヴェネツィアの舟歌
 8.かわいいワルツ
プラシド・ドミンゴ(テノール)
ラン・ラン(ピアノ)
ボローニャ歌劇場管弦楽団
指揮:アルベルト・ヴェロネージ
2009年が「没後90年」にあたる19世紀イタリアを代表するオペラ作曲家レオンカヴァッロ。ドミンゴが贈る当盤では、レオンカヴァッロ作品を十八番とする彼らしく、テノールと管弦楽のための交響詩《五月の夜》を筆頭に、隠れた名曲を数多く集めた好選曲になっています。また、7つの歌曲で伴奏を務める当代最高の若手人気ピアニスト、ラン・ランの妙技にもぜひご注目ください。録音:2007年1〜2、9月 ボローニャ 
477 7461
(2CD+DVD)
\4400→¥3990
ゴリホフ:《マルコ受難曲》 アキレス・バエス(ギター)
マイケル・ウォード=バーグマン(アコーディオン)
ゴンサロ・グラウ(ピアノ)
デイヴィッド・ぺナ(ダブル・ベース)
受難曲のオルケスタ
シモン・ボリバル・ユースオーケストラ・オブ・ベネズエラ.のメンバー
指揮&合唱指揮:マリア・ギナンド
1960年、ロシア移民の子としてアルゼンチンに生まれたオスバルド・ノエ・ゴリホフは、26歳の時にアメリカに渡り、ジョージ・クラム、ルーカス・フォス、オリヴァー・ナッセンらの薫陶を受け、特定の技法に拘泥しない独自の作風を育みました。彼はグラミー賞に輝くなど、映画音楽の分野でも活躍が著しく、サリー・ポッター監督作品の『タンゴレッスン』や『耳に残るは君の歌声』におけるポッターとの共同作業が注目を集めているのは周知の通りです。本作は、グバイドゥーリナ、譚盾、リームらと共に、シュツットガルト国際バッハアカデミーから「J.S.バッハを記念する受難曲2000プロジェクト」のために作曲を委嘱されて書いた受難曲ですが、いきなり聴こえてくるリズミカルなドラムの音には、ある種の戸惑いを抱いてしまうかもしれません。しかしやがて、そのリズムにホーンセクションが加わってくると、それはまさにラテン音楽の響きで、クラシック音楽とは全く異質の音楽世界をお楽しみいただけるはずです。そして、能天気な磔やイエスの死の場面もきっと笑って許せてしまうことでしょう。録音:2007年1月8〜14日 カラカス 
477 8867
\3000→¥2690
<デラックス・
ハードカヴァー限定盤>
アンナ・ネトレプコ/静かな夜に夢みたこと
 リムスキー=コルサコフ:
  静かな夜に夢みたことOp.40‐3/
 同: 許して、転落の日々を思い出さないでOp.27‐4/
 同:高嶺に吹く風もなくOp.43‐2/
 同:ひばりの歌声は響きOp.43‐1/
 同:グルジアの丘の上にOp.3‐4/
 同:ばらと酒の王国で/ズライカの歌Op.26‐4/
 同:ばらに魅せられたナイチンゲールOp.2‐2/
 同:流れたなびく雲が切れ切れになってOp.42‐3/
 同:ニンフOp.56‐1/同:夏の夜の夢Op.56‐2/
 チャイコフスキー:木陰で何を歌うのかOp.57‐1/
 同:そんなに早く忘れて/
 同:狂おしい夜Op.60‐6/
 同:Op.6‐5/同:何故?Op.6‐5/
 同:セレナーデOp.63‐6/
 同:子守歌Op.16‐1/
 同:私は野辺の草ではなかったのか?Op.47‐7/
 同:暗い日々のさなかにOp.73‐5/
 同:昼の輝きが満ちようとOp.47‐6/
 ドヴォルザーク:わが母の教えたまいし歌/
 R.シュトラウス:ツェツィーリエOp.27‐2
(収録曲目は 昨年ご案内済みの 4778589 と同内容です。)
アンナ・ネトレプコ(ソプラノ)
ダニエル・バレンボイム(ピアノ)
当代最高の人気ソプラノ、アンナ・ネトレプコが、巨匠ダニエル・バレンボイムを伴奏者に迎えて、2009年8月にザルツブルクで録音したリムスキー=コルサコフ&チャイコフスキー歌曲集。奔放な情熱に満ち溢れたネトレプコとバレンボイムの音楽性がこんなにも相性がよかったのかと驚かされるファン必聴の1枚です。ジャケット絵柄は先日ご案内した4778589も同様のデザインになります。通常盤では歌詞はブックレットには掲載せずウェブ・ページから読む形になっていますが、このデラックス版では、ブックレットに英・仏・独の歌詞対訳が入り、さらに様々な写真やコンサートの新聞評、他が追加され、ネトレプコ・ファン必携の豪華アイテムです。録音:2009年8月14〜17日 ザルツブルク祝祭大劇場
477 8735
(22CD)
\11000
ガーディナー/J.S.バッハ:カンタータ&宗教曲集
CD1〜2
 クリスマス・オラトリオBWV.248
CD3〜4
 マタイ受難曲BWV.244
CD5〜7
 ヨハネ受難曲BWV.245
CD8〜9
 ミサ曲ロ短調BWV.232
CD10
 マニフィカト ニ短調BWV.243/
 カンタータ第51番《もろびとよ、歓呼して神を迎えよ》BWV.51
CD11:待降節第1主日用カンタータ
 カンタータ第36番《喜び勇んで羽ばたき昇れ》BWV.36/
 同 第61番《いざ来たれ、異教徒の救い主よ》BWV.61/
 同 第62番《いざ来たれ、異教徒の救い主よ》BWV.62
モンテヴェルディ合唱団
イングリッシュ・バロック・ソロイスツ他 
指揮:ジョン・エリオット・ガーディナー
CD12:クリスマス用カンタータ
 カンタータ第63番《キリスト者よ、この日を銘記せよ》BWV.63/
 同 第64番《見よ、父なる神の大いなる愛を》BWV.64/
 同 第121番《キリストを、われらいまやほめるべし》BWV.121/
 同 第133番《汝はわが喜び》BWV.133
CD13:三位一体後主日用、新年用カンタータ
 カンタータ第16番
  《主なる神よ、あなたを私たちは誉めたたえます》BWV.16/
 同 第98番《神のなさることは首尾がよい》BWV.98/
 同 第139番《神によれる者は幸いなるかな》BWV.139
CD14:顕現日後第3主日カンタータ
 カンタータ第72番《すべてはただ神のみ心のまま》BWV.72/
 同 第73番《主よ、わが運命をみ心のままに》BWV.73/
 同 第111番《神の欲したもうこと、つねに起こらん》BWV.111/
 同 第156番《わが片足は墓穴にありて》BWV.156
CD15:マリアの清めの祝日用カンタータ
 カンタータ第82番《われは満ち足れり》BWV.82/
 同 第83番《新しき契りの喜びのとき》BWV.83/
 同 第125番《安らかに、喜びつつ私は逝く》BWV.125/
 同 第200番《告白しましょう、そのみ名を》BWV.200
CD16:復活祭カンタータ
 カンタータ第6番
  《われらのものとにとどまりたまえ、はや夕べとなれば》BWV.6/
 同 第66番《喜べ、汝ら心よ》BWV.66
CD17:昇天祭カンタータ
 カンタータ第11番《神をそのもろもろの国にてほめたたえよ》BWV.11/
 同 第37番《信じて洗礼を受ける者は》BWV.37/
 同 第43番《歓呼のうちに神は昇天したもう》BWV.43/
 同 第128番《ただキリストの昇天によりてのみ》BWV.128
CD18:聖霊降臨祭主日カンタータ
 カンタータ第34番《ああ永遠の炎、愛のみなもと》BWV.34/
 同 第59番《われを信ずる者は、わが言葉を守らん》BWV.59/
 同 第74番《われを信ずる者は、わが言葉を守らん》BWV.74/
 同 第172番《響き渡れ、汝らの歌よ》BWV.172
CD19:三位一体後第9主日用カンタータ
 カンタータ第94番《われはなんぞ世を思い煩わん》BWV.94/
 同 第105番《主よ、裁きたもうことなかれ》BWV.105/
 同 第168番《支払いをなせ、そは恐ろしき言葉》BWV.168
CD20:三位一体後第11主日用カンタータ
 カンタータ第113番《主イエス・キリスト、至高の宝》BWV.113/
 同 第179番《心せよ、汝の敬神のいつわりならざるや》BWV.179/
 同 第199番《わが心は血の海に泳ぐ》BWV.199
CD21
 カンタータ第140番《目覚めよと叫ぶ声あり》BWV.140/
 同 第147番《心と口と行いと生活で》BWV.147
CD22
 カンタータ第106番《神の時は最上の時なり》BWV.106/
 同 第118番《おおイエス・キリスト、わが命の光》BWV.118/
 モテット第7番《栄光もてほめたたえよ》BWV.231/
 カンタータ第198番《侯妃よ、さらに一条の光を》BWV.198
巨匠ガーディナーがバッハ演奏史に残した偉大な足跡を一挙に集めた豪華ボックス。受難曲、ミサ曲、オラトリオ、マニフィカト、モテットから、様々なカンタータまで、ガーディナーが手兵イングリッシュ・バロック・ソロイスツやモンテヴェルディ合唱団と共に全精力を注いだ15年間の軌跡が詰まった22枚組です。歌詞(英語・仏語・独語)はブックレットには印刷されませんが、ブックレットに載ったウェヴのアドレス上に歌詞(英語・仏語・独語)が掲載されます。録音:1985〜2000年

Collectors Edition

477 8668
(11CD)
\9500→¥8990
バーンスタイン/マーラー:交響曲全集
 1.交響曲第1番ニ長調《巨人》/
  アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団
 2.交響曲第2番ハ短調《復活》/
  バーバラ・ヘンドリックス(ソプラノ)
  クリスタ・ルートヴィヒ(メゾ・ソプラノ)
  ウェストミンスター合唱団
  ニューヨーク・フィルハーモニック
 3.交響曲第3番ニ短調/
   クリスタ・ルートヴィヒ(メゾ・ソプラノ)
   ニューヨーク・コラール・アーティスツ
   ブルックリン少年合唱団
   ニューヨーク・フィルハーモニック
 4.交響曲第6番イ短調《悲劇的》/
   ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 5.交響曲第9番ニ長調/
   アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団
 6.交響曲第5番嬰ハ短調/
   ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 7.交響曲第7番ホ短調《夜の歌》/
  ニューヨーク・フィルハーモニック
 8.交響曲第4番ト長調/
   ヘルムート・ヴィテック(ボーイ・ソプラノ)
   アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団
 9.交響曲第10番嬰ヘ短調〜アダージョ/
   ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 10.交響曲第8番変ホ長調《千人の交響曲》/
   マーガレット・プライス、ジュディス・ブレゲン、
   ゲルティ・ツィオマー(ソプラノ) 
   トゥルデリーゼ・シュミット、アグネス・バルツァ(メゾ・ソプラノ)
   ケネス・リーゲル(テノール)
   ヘルマン・プライ(バリトン) ジョゼ・ヴァン・ダム(バス) 
   ウィーン国立歌劇場合唱団
   ウィーン楽友協会合唱団 ウィーン少年合唱団
   ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
バーンスタインが残した人気最高のマーラー交響曲全集が、BOXになって再登場!1974年〜88年にかけて収録。作曲者とつながりの深かったウィーン・フィル、コンセルトヘボウ、ニューヨーク・フィルを指揮してバーンスタインが思いのたけをぶちまけた過激でヘヴィーな演奏が集まっています。特に2番、3番、7番、9番といった大作での力のこめようは尋常ではなく、3度目のハンマーを復活させた6番など、驚くほかないのめりこみぶりです。録音:1974〜88年
477 8628
(14CD)
¥12100
サイモン・プレストン/J.S.バッハ:オルガン作品集
CD1
 トリオ・ソナタ第1〜6番BWV.525〜30
CD2
 前奏曲とフーガBWV.531、533〜36、539、541/
 幻想曲とフーガBWV.537/トッカータとフーガBWV.538《ドリア調》
CD3
 トッカータとフーガBWV.540/幻想曲とフーガBWV.542/
 前奏曲とフーガBWV.543〜46/ペダル練習曲BWV.598
CD4
 前奏曲とフーガBWV.547〜51/幻想曲BWV.562/
 同 BWV.563/トッカータ、アダージョとフーガBWV.564
CD5
 トッカータとフーガBWV.565/同 BWV.566/
 前奏曲とフーガBWV.532/パストラーレBWV.590/
 前奏曲BWV.568/同 BWV.569/
 幻想曲BWV.570/同 BWV.572
CD6
 フーガBWV.574/同 BWV.575/同 BWV.577/
 同 BWV.579/パッサカリアとフーガBWV.582/
 トリオBWV.583/同 BWV.586/アリアBWV.587/
 カンツォーナBWV.588/アラ・ブレーヴェBWV.589
CD7
 オルガン協奏曲集BWV.592〜96
CD8
 オルガン小曲集BWV.599〜644
CD9
 シュープラー・コラール集/ライプツィヒ・コラール集
CD10
ライプツィヒ・コラール集/クラヴィーア練習曲集第3部
CD11
 クラヴィーア練習曲集第3部/
 デュエット集BWV.802〜5/フーガBWV.552
CD12
 キルンベルガー・コラールBWV.690〜713/
 オルガン・コラール編曲集〜BWV.714〜18、
CD13
 オルガン・コラール編曲集〜
  BWV.721〜24、726〜39、741、753、764/
 おお、穢れなき神の子羊BWV.618
CD14
コラール・パルティータ集BWV.766〜68、770/カノン変奏曲BWV.769
サイモン・プレストン(オルガン)
雄大なスケールの即興的なトッカータや自由なスタイルで書かれたフーガ、作曲者自身がオルガン用に編曲した有名なコラールなど、器楽曲や教会用の作品を14枚組に収めたバッハのオルガン名曲集です。バッハの音楽のエッセンスが凝縮されたこれらの作品を、一条の輝かしい光を思わせるような高音や荘厳で堂々とした風格を感じさせる低音などオルガンの響きを見事に駆使した、イギリスの名オルガン奏者プレストンの演奏でお楽しみください。録音:1988〜2000年
477 8643
(5CD)
\5100→¥4790
ガーディナー/ベートーヴェン:交響曲全集 リューバ・オルゴナソヴァ(ソプラノ)
アンネ・ソフィー・フォン・オッター(メゾ・ソプラノ)
アンソニー・ロルフ・ジョンソン(テノール)
ジル・カシュマイユ(バス)
モンテヴェルディ合唱団
オルケストル・レヴォリューショネル・エ・ロマンティーク
指揮:サー・ジョン・エリオット・ガーディナー
1994年度レコード・アカデミー大賞、クラシックCDアウォード、ゴールデン・ハーモニー・アウォードを受賞。古楽器を使用したベートーヴェン全集も今や珍しくはないとはいえ、完成度の高さ、細部にわたって厳密に考証された論理性とスタイルの一貫性ではズバ抜けた存在と絶賛をほしいままにしている名盤です。収録は1991〜94年に行われていますが、その多くは1992年に東京と大阪で敢行された交響曲全曲演奏会の成果を踏まえてレコーディングされていることもあり、全体を通じてきわめて士気の高い演奏ぶりも当全集の大きなポイントになっています。1番、3番、5番は「どうしても聴衆の存在が不可欠」として、1番と3番は公開録音、5番はバルセロナでライヴ収録されています。録音:1991〜93年
477 8680
(6CD)
\6000→¥5690
アマデウス弦楽四重奏団/モーツァルト:弦楽四重奏曲全集
 弦楽四重奏曲第1番ト長調K.80/
 同 第2番ニ長調K.155〜第6番変ロ長調 K.159/
 同 第9番イ長調K.169〜第13番ニ短調 K.173/
 同 第14番ト長調K.387/同 第15番ニ短調K.421/
 同 第17番変ロ長調K.458 《狩》/
 同 第16番変ホ長調K.428/同 第18番イ長調K.464/
 ディヴェルティメント第1番ニ長調K.136/
 同 第2番変ロ長調K.137/
 弦楽四重奏曲第19番ハ長調K.465 《不協和音》/
 同 第20番ニ長調K.499 《ホフマイスター》/
 同 第7番変ホ長調K.160/同 第8番ヘ長調K.168/
 同 第21番ニ長調K.575 《プロシャ王》/
 同 第22番変ロ長調K.589 《プロシャ王》/
 同 第23番ヘ長調 K.590 《プロシャ王》/
 ディヴェルティメント第3番ヘ長調K.138
アマデウス弦楽四重奏団
アマデウス弦楽四重奏団は、1948年に結成され、1987年に活動が停止するまで、約40年もの長きに渡って、この分野の最高峰に君臨し続けてきました。このモーツァルト弦楽四重奏曲全集は、彼らが最も充実した時期に録音されたもので、不朽の名演として知られてきた名盤です。録音:1963〜69年 ウィーン他
DG
477 8707
(6CD)
\6300→¥5790
ヴォルフ生誕150年を祝う記念リリース。
至高のヴォルフ録音のエッセンスを6枚組の豪華BOXセットで!
フィッシャー=ディースカウ/ヴォルフ:歌曲集
CD1〜2
 メーリケ歌曲集(47曲)
CD2
 メーリケ、ゲーテ、ケルナーの詩による6つの歌曲(1曲)
CD3〜4
 ゲーテ歌曲集(39曲)
CD4
 メーリケ、ゲーテ、ケルナーの詩による6つの歌曲(1曲)/
 ハイネ歌曲集(7曲)/レーナウ歌曲集(4曲)
CD5
 アイヒェンドルフ歌曲集(18曲)/ある墓/思い出/
 セレナーデ/つばめの帰郷/少年の死/愛の春/旅先で/
 僕ははっきりとそう言った/一晩中
CD6
 アイヒェンドルフ歌曲集(5曲)/
 メーリケ、ゲーテ、ケルナーの詩による6つの歌曲(3曲)/
 喜びと共にいずこへ/かわいい人、君はどこにいるの/
 夜の挨拶/春の挨拶/夜に包まれて、死よ来たれ/
 愛の便り/ライニックの3つの詩による歌曲集(2曲)/
 うれしい便り/ロバになったポトムの歌/
 ハイネ、シェイクスピア、バイロンの詩による4つの歌曲(3曲)/
 ミケランジェロの詩による3つの歌曲
ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)
ダニエル・バレンボイム(ピアノ)
ドイツ・リートの巨人フィッシャー=ディースカ、ウは、シュヴァルツコプフとならび、にヴォルフ歌曲の伝道師といっても過言ではないほど精力的に歌ってきました。彼のメリハリのきいた明晰な語りはヴォルフとの奇跡的な相性の良さを感じさせられます。ダニエル・バレンボイムを伴奏者に擁した、ヴォルフのベストレコードとして未だに不動の評価を得ている全集から、名曲名演を選りすぐった6枚組をお届けします。録音:1972〜74年

DECCA

478 2182
(2CD)
\4400→¥3990
「フレイレ/ショパン:ノクターン集」
 ノクターン第1番〜第20番
ネルソン・フレイレ(ピアノ)
ショパン生誕200年を祝って今年は年初から記念リリースが続々と登場しますが、洞察力あふれるピアノ界の巨人、フレイレはノクターン全曲を録音。彼のデッカ・デビュー盤となったショパンの前作は、グラモフォン賞、ディアパゾン賞、他 世界各国の名誉ある音楽賞を総なめにしました。ショパン第3弾となる今回のアルバムは、DG/DECCAのショパン・キャンペーンの中核を成す新譜となるものです。ぜひお聴きのがしなく!
478 2181
\2200→¥1990
「フレイレ/ショパン:ピアノ・ソナタ第2番、他」
 12の練習曲集 作品10(全曲)
 舟歌 嬰ヘ長調 作品60
 ピアノ・ソナタ 第2番 変ロ短調 作品35「葬送」
ネルソン・フレイレ(ピアノ)
比肩するものもないピアニスト、フレイレ待望のショパン第2弾として2005年にSACDのみでリリースされたこの名録音がCDで登場!デッカ・デビュー盤となった第3番ソナタと練習曲集(作品25と遺作、470 288-2)は、「なぜいままで、このような大ピアニストに最大限の評価をしてこなかったのか?」との絶賛の嵐を引き起こしました。録音:2004年12月12‐16日 サフォーク、モルティングス
478 2189
\2200→¥1990
「ティボーデ/ ガーシュウィン」
 ラプソディ・イン・ブルー
 ピアノ協奏曲 ヘ調
 <アイ・ガット・リズム>変奏曲
ジャン=イヴ・ティボーデ(ピアノ)
ボルティモア交響楽団
指揮:マーティン・アルソップ
卓越したテクニックとしなやかな感性を併せもつピアノ界の麗人、ティボーデの新録音はガーシュウィンの名曲集。アルソップのエネルギッシュなタクトのもと、ティボーデが啓示的な演奏を展開しています。2009年に行われたティボーデのガーシュウィン:コンサート(ピアノ協奏曲 ヘ調)は、Suddeutsche Zeitung紙で「知性溢れるカラフルなピアニズム・・彼の演奏で際立つタッチの軽妙さ」と絶賛されました。
475 7646
(2CD)
\4400
ビゼー:歌劇《カルメン》全4幕 アンドレア・ボチェッリ(テノール:ドン・ホセ)
エヴァ・メイ(ソプラノ:カルメン)
ブリン・ターフェル(バス・バリトン:エスカミーリョ)他
フランス国立放送フィルハーモニー管弦楽団
指揮:チョン・ミョンフン
ミョンフン指揮の下、ボチェッリ、メイ、ターフェル、ボチェッリという最強の布陣で贈る優雅でリリカルな《カルメン》の新境地。とりわけ、ボチェッリの活躍が光る舞台で、有名な《カルメン》のアリアなどは、これまでのあらゆる歌手の中で、最高の出来と賞賛されています。
478 2382
(2CD)
\4400
ボチェッリ/
 ジョルダーノ:歌劇《アンドレア・シェニエ》全4幕
アンドレア・ボチェッリ(テノール:アンドレア・シェニエ)
ヴィオレッタ・ウルマーナ(ソプラノ:マッダレーナ)
ルチオ・ガッロ(バリトン:ジェラルド)
ミラノ・ジュゼッペ・ヴェルディ交響楽団
指揮:マルコ・アルミリアート
18世紀、革命前後のフランスを舞台に、実在の詩人アンドレア・シェニエ(アンドレアはイタリアの半生を描き、ヴェリズモ・オペラの傑作のひとつとして数えられる《アンドレア・シェニエ》。現代最高の人気テノールの一人、アンドレア・ボチェッリと、リトアニア出身の名ソプラノ、ヴィオレッタ・ウルマーナの共演でお送りする当盤は、作品にふさわしいロマンティックで優雅な歌声と掛け合いを聴かせてくれます。また、知的で切れ味の鋭い指揮で名高いアルミリアートの妙技も光る1枚です。
478 2113
(2CD)
\2400→¥2190
プレートル&ウィーン・フィル/ニューイヤー・コンサート2010
〈収録予定曲〉
 J.シュトラウスⅡ世:喜歌劇《こうもり》序曲/
 ヨゼフ・シュトラウス:ポルカ・マズルカ《女心》Op.166/
 J.シュトラウスⅡ世:ポルカ《クラップフェンの森で》Op.336/
 同:ポルカ・シュネル《恋と踊りのときめき》Op.393/
 同:ワルツ《酒、女、歌》Op.333/同:常動曲Op.257/
 ニコライ:歌劇《ウィンザーの陽気な女房たち》序曲/
 J.シュトラウスⅡ世:ワルツ《ウィーンのボンボン》Op.307/
 同:シャンパン・ポルカOp.211/
 同:ポルカ・マズルカ《心と魂》Op.323/
 J.シュトラウスⅠ世:パリのカーニヴァル/
 オッフェンバック:喜歌劇《ライン川の水の精》序曲/
 E.シュトラウス:カドリーユ《美しきヘレナ》 /
 J.シュトラウスⅡ世:ワルツ《朝の新聞》Op.279/
 H.C.ロンビ:シャンパン・ギャロップ/
 J.シュトラウスⅡ世:Op.373/新年の挨拶/
 J.シュトラウスⅡ世:ワルツ《美しき青きドナウ》Op.314/
 J.シュトラウスⅠ世:ラデツキー行進曲Op.228
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 
指揮:ジョルジュ・プレートル
巨匠プレートル、2度目の指揮台へ!世界に向けて2010年の幕開けを告げるウィーン・フィルのニューイヤー・コンサート2010。日本でもすっかりおなじみウィーン・フィルのニューイヤー・コンサート。2010年の指揮台にはフランス出身の巨匠ジョルジュ・プレートルが2年ぶりに登場します。前回のニューイヤー・コンサートは全世界で13万枚近いセールスを記録、その後の彼の人気は日本でもうなぎのぼりで、最近はウィーン・フィル定期演奏会の常連になるなど、オーケストラとの関係も良好なプレートル。85歳とは思えないエネルギッシュな指揮で再び世界の音楽ファンを楽しませてくれることでしょう。録音&収録:2010年1月1日 ムジークフェラインザール、ウィーン <デジタル録音> 新録音
478 2243
\2200
ハイドン:チェンバロとヴァイオリンのための協奏曲集
 1.チェンバロ協奏曲二長調Hob.ⅩⅧ‐11
 2.ヴァイオリン協奏曲ト長調Hob.Ⅶa‐4
 3.チェンバロとヴァイオリンのための協奏曲へ長調Hob.ⅩⅧ‐6
オッターヴィオ・ダントーネ(チェンバロ)
ステファノ・モンタナーリ(ヴァイオリン)
アカデミア・ビザンティーナ
ハイドン没後250年記念リリース。アカデミア・ビザンティーナは、17〜18世紀の音楽解釈において、最も創造的で魅力ある演奏団体のひとつ。これまでも、数多くの録音でピリオド楽器を用いながら、確かなテクニックと情熱的で個性的な演奏で聴き手を魅了しています。当盤でも、名匠ダントーネの弾き振りによるチェンバロ協奏曲のほか、ヴァイオリンの名手モンタナーリもソロに登場しつつ、伴奏との親密で魅力的な音楽の対話を聴かせてくれます。録音:2009年2月17〜24日 クラッセンセ図書館サラ・ダンテスカ、ラヴェンナ 
478 2194
(2CD)
\3400→¥3090
J.S.バッハ:マタイ受難曲 クリスティーナ・ランズハマー(ソプラノ)、
マリー=クロード・チャップス(アルト)、
ヨハネス・チュン(テノール)、
マクシミリアン・シュミット(テノール)、
ハンノ・ミュラー=ブラッフマン(バス)、
トーマス・クヴァストホフ(バス)、
クラウス・ヘーガー(バス)、
ライプツィヒ・聖トーマス教会聖歌隊、
テルツ少年合唱団
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
指揮:リッカルド・シャイー
11月に来日公演を行い、素晴らしくコントロールのきいた伝統のサウンドで聴衆を圧倒したシャイー&ゲヴァントハウスによるバッハ・プロジェクト第2弾は、待望のマタイ受難曲。2005年にゲヴァントハウスのカペルマイスターに就任して早5年、シャイーがすっかり手中に入れたバッハ縁のオーケストラと合唱団から心の奥底を揺さぶる演奏を引き出しています。手元に置いて、折に触れて聴き返したくなる名盤の登場!です。録音:2009年4月2日-3日 ライプツィヒ、ゲヴァントハウス
478 1517
\2200
アルブレヒト・マイヤー/ヴォイス・オブ・バッハ
 貧しきものは饗せられん BWV75
 オーボエ・ダモーレ協奏曲(悲しみを知らぬ者 BWV209より)
 心と口と行いと命もて BWV147
 人々よ、神の愛を讃えよ BWV167
 神よわれを調べわが心を知りたまえ BWV136
 コール・アングレ協奏曲(いざ、罪に抗すべし BWV54より)
 汝いずこに行くや BWV166
 目覚めよと呼ぶ声あり BWV140
 天は笑い、地は歓呼す BWV31
 オーボエ協奏曲(主よ裁きたもうな BWV105,他より)
 泣き嘆き憂い、おののけ BWV12
アルブレヒト・マイヤー(オーボエ)
トリニティ・バロック(合唱)/
イングリッシュ・コンサート
ベルリン・フィルの首席オーボエ奏者として、またソリストや室内楽奏者としても八面六臂の活躍をするアルブレヒト・マイヤーによる新録音はバッハ。数々のカンタータをーボエのために編曲し、美しく馴染み深いメロディーに新たな魅力が加わりました。オーボエという楽器を魔法のように操る究極のテクニシャンのもとで誕生した至福のアルバムです。録音:2009年3月2日—6日 ロンドン セント・ポール大聖堂

Collectors Edition

478 2309
(4CD)
\4000
ハイティンク/リスト:交響詩全集
CD1
 交響詩《人、山上で聞きしこと》S.95/
 同《タッソ、悲歌と勝利》S.96/同《前奏曲》S.97
CD2
 同《オルフェウス》S.98/同《プロメテウス》S.99/
 同《マゼッパ》S.100/同《祭典の響き》S.101
CD3
 同《英雄の嘆き》S.102/同《ハンガリー》S.103/
 同《ハムレット》S.104
CD4
 同《フン族の戦い》S.105/同《理想》S.106/
 同《ゆりかごから墓場まで》S.107/メフィスト・ワルツ第1番
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:ベルナルト・ハイティンク
巨匠ベルナルト・ハイティンクの数ある録音の中でも異彩を放つ業績と言える「リスト:交響詩全集」。若き日のハイティンクの誠実でバランスの取れた演奏解釈が、交響詩の発明者であり、ロマン派の推進者でもあるリストの世界を、余すところなく描き出している。録音:1968〜71年
478 2296
(6CD)
\6000→¥5690
ロヴィツキ/ドヴォルザーク:交響曲全集
CD1
 交響曲第1番ハ短調B.9《ズロニツェの鐘》/
 序曲《謝肉祭》Op.92/同《わが家》Op.62
CD2
 交響曲第6番ニ長調Op.60、B.112/
 同 第2番変ロ長調Op.4、B.12
CD3
 同 第2番変ロ長調Op.4、B.12/
 同 第4番ニ短調Op.13、B.41
CD4
 同 第3番変ホ長調Op.13、B.41/
 同 第5番ヘ長調Op.76、B.54
CD5
 同 第7番ニ短調Op.70、B.141/
 同 第8番ト長調Op.88、B.163
CD6
 同 第9番ホ短調Op.95、B.178《新世界より》/
 序曲《オセロ》Op.93/同《フス教徒》Op.67
ロンドン交響楽団
指揮:ヴィトルド・ロヴィツキ
名匠ロヴィツキが6年もの歳月を掛けて完成させた「ドヴォルザーク:交響曲全集」。民族的色彩と生命観が濃厚な名曲の魅力を、堅牢な構築感と表現意欲によって最大限に引き出した名演の数々をたっぷりお楽しみください。録音:1965〜71年
478 2282
(13CD)
\11300
アシュケナージ/ショパン:ピアノ作品集
CD1
 前奏曲Op.28(全24曲)/前奏曲第25番嬰ハ短調Op.45/
 同 第26番変イ長調/即興曲(全4曲)
CD2
 バラード(全4曲)/スケルツォ(全4曲)
CD3
 夜想曲第1〜12番
CD4
 同 第13〜21番
CD5
 練習曲Op.10(全12曲)/同Op.25(全12曲)
CD6
 ポロネーズ第1〜7番
CD7
 同 第8〜16番
CD8
 ワルツ(全19曲)
CD9
 マズルカ第1〜29番
CD10
 同 第30〜58番
CD11
 ピアノ・ソナタ第2番変ロ短調Op.25《葬送》/
 同 第3番ロ短調Op.58/幻想曲ヘ短調Op.49
CD12
 ピアノ・ソナタ第1番ハ短調Op.4/
 ドイツ民謡《スイスの少年》による変奏曲/
 ロンド ハ短調Op.1/3つのエコセーズOp.72‐3/
 ロンド ヘ長調Op.5《マズルカ風》/
 葬送行進曲ハ短調Op.72‐2/
 コントルダンス変ト長調Op.16/
 ロンド ハ短調Op.73/4手のための変奏曲ニ長調
CD13
 パガニーニの想い出(変奏曲)イ長調/
 華麗なる変奏曲変ロ長調Op.12/ロンド変ホ長調Op.16/
 ボレロ ハ長調Op.19/カンタービレ変ロ長調/
 《へクサメロン》変奏曲ホ長調/ラルゴ変ホ長調/
 演奏会用アレグロOp.46/3つの新しい練習曲/
 タランテラ変イ長調Op.43/フーガ イ短調/
 《アルバムの一葉》(モデラート)ホ長調/
 春Op.74‐2/2つのブーレ/
 ギャロップ・マルキ変イ長調/
 子守歌変二長調Op.57/舟歌ヘ長調Op.60
ヴラディーミル・アシュケナージ、
ヴォフカ・アシュケナージ(ピアノ)
現代最高のショパン弾きの一人であるアシュケナージによるショパン名曲集を豪華13枚組のBOXでリリース。これからショパンを楽しもうという初心者の方にもぜひお薦めのアルバムです。また、彼の珍しいデュオ作品では、愛息ヴォフカと共演しているのも大きな聴きどころです。
478 2315
(14CD)
\14000→¥13390
ゲルギエフ/プロコフィエフ:オペラ集
CD1〜3
 歌劇《修道院での結婚》全4幕/録音:1997年
CD4〜5
 歌劇《炎の天使》Op.37全5幕
CD6〜7
 歌劇《賭博者》全4幕(初版)
CD8〜9
 歌劇《3つのオレンジへの恋》Op.33全幕
CD10〜11
 歌劇《セミョーン・コトコ》Op.81全5幕
CD12〜14
 歌劇《戦争と平和》Op.91全5幕(初版)
キーロフ歌劇場管弦楽団&合唱団 
指揮:ワレリー・ゲルギエフ他
プロコフィエフの演奏にかけて現代最高峰の一角に聳え立つゲルギエフが、手兵キーロフ歌劇場管とともに、1991〜99年にかけて全精力を注ぎ込んだ5つのオペラを豪華14枚組のBOXセットでお届けします。来日公演の圧倒的な感動が今も記憶に新しい《炎の天使》から、彼の名声を決定づけた《戦争と平和》まで、その時々の旬の歌手たちを擁した思い出深い名演が並んでいます。録音:1991年(CD12〜14)、1993年(CD4〜5)、1996年(CD6〜7)、1997年(CD1〜3&8〜9)、1999年(CD10〜11)、 <デジタル録音>
478 2303
(4CD)
\4400→¥3890
ドラティ&ケルテス/コダーイ:管弦楽曲集
CD1
 組曲《ハーリ・ヤーノシュ》/ガランタ舞曲/
 ハンガリー民謡《孔雀》による変奏曲
CD2
 劇場序曲/管弦楽のための協奏曲/
 夏の夕べ/交響曲ハ長調/
CD3〜4
 歌劇《ハーリ・ヤーノシュ》Op.15全4幕
CD4
 厳格なメヌエット/バレエ音楽/
 ハンガリー風ロンド/ハンガリーの詩篇Op.13
フィルハーモニア・フンガリカ
指揮:アンタル・ドラティ
ロンドン交響楽団
指揮:イシュトヴァン・ケルテス他
コダーイ演奏のスペシャリストとして名を馳せたドラティ&ケルテスの両巨匠の名演を集めた豪華4枚組。特に、彼のもっとも有名な作品である《ハーリ・ヤーノシュ》は、名演として名高いドラティの組曲版と、原曲のオペラを収録した珍しいケルテス版を同時収録しているので、大きな聴きどころになっています。録音:1968〜73年

オーストラリアELOQUENCE

480 0481
\1200
グリュミオー/ヴァイオリン協奏曲集
 1.ベルク:ヴァイオリン協奏曲
 2.ストラヴィンスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調
 3.チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.35
アルテュール・グリュミオー(ヴァイオリン)
アムステルダム・コンセルトへボウ管弦楽団
指揮:イーゴリ・マルケヴィッチ(1&2)
ウィーン交響楽団
指揮:ボーゴ・レスコヴィチ(3)
ヴァイオリンの艶やかな美しさと端正でエレガントなスタイルで人気を博した名手アルテュール・グリュミオー。12音技法の中に深い抒情をたたえたベルクと、晴れやかで乾いたストラヴィンスキーとの描き分けが見事なグリュミオーの名盤に、彼の十八番の一つとして名高いチャイコフスキーをカップリングしたのが当盤です。グリュミオーは生涯にチャイコフスキーの協奏曲を三度録音していますが、ここに収録されたのは、記念すべき第1回目の録音にあたります。録音:1956年(3)、1967年(1&2)
480 0447
\1200
ミュンヒンガー/弦楽セレナード集
 1.ドヴォルザーク:弦楽セレナード
 2.スーク:弦楽セレナーデ変ホ長調Op.6
 3.ヴォルフ:イタリアのセレナード ト長調
 4.ホルベルク組曲Op.40
シュトゥットガルト室内管弦楽団
指揮:カール・ミュンヒンガー
シュトゥッツガルト室内管弦楽団を率いて、バロック演奏を中心に一時代を築いた巨匠カール・ミュンヒンガー。2010年が没後20年にあたる彼の偉業を湛えて企画されたアルバム。彼らの持ち味だったリズムの切れ、楽器のバランス、そして充分なスケール感は、当盤に収められた4つの19世紀弦楽作品においても、大きな成功を収めています。録音:1975年
480 2080
(2CD)
\1800
リッチ/ロマンティック・ヴァイオリン協奏曲集
CD1
 1.ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.61
 2.メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調Op.64
CD2
 1.ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番ト短調Op.26
 2.ドヴォルザーク:ヴァイオリン協奏曲イ短調Op.53
ルッジェーロ・リッチ(ヴァイオリン) 
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:サー・エイドリアン・ボールト(1)
オランダ放送フィルハーモニー管弦楽団
指揮:ジャン・フルネ(2)
ロンドン交響楽団(3&4)
指揮:ピエロ・ガンバ(3)、
サー・マルコム・サージェント(4)
今年で92歳を迎えるアメリカの巨匠ヴァイオリニスト、ルッジェーロ・リッチは、その類稀な超絶技巧と美しいカンタービレでもって、膨大なレパートリーに多くの傑作を残しました。当盤には、彼のロマンティックな歌い回しがたっぷり楽しめる4つの協奏曲を収録。ボールド、サージェント、ガンバ、フルネによる巧みな伴奏指揮も聴きどころです。録音:1952年(1)、1957年(3)、1961年(4)、1975年(2)
480 2083
(2CD)
\1800
リッチ/ヴィルトゥオーゾ・ヴァイオリン協奏曲集
CD1
 1.シベリウス:ヴァイオリン協奏曲ニ短調Op.47
 2.チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.35
 3.同:ワルツ・スケルツォOp.34
 4.同:ゆううつなセレナードOp.26
CD2
 1.サン=サーンス:序奏とロンド・カプリチオーソOp.28
 2.同:ハバネラOp.83
 3.サラサーテ:ツィゴイネルワイゼンOp.20
 4.同:カルメン幻想曲Op.25
 5.ハチャトゥリアン:ヴァイオリン協奏曲ニ短調
ルッジェーロ・リッチ(ヴァイオリン) 
ロンドン交響楽団(CD1&CD2‐1〜4)
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(CD2‐5)
指揮:エイヴィン・フィエルスタート(CD1‐1、3、4)、
サー・マルコム・サージェント(CD1‐2)、
ピエロ・ガンバ(CD2‐1〜4)
今年で92歳を迎えるアメリカの巨匠ヴァイオリニスト、ルッジェーロ・リッチは、その類稀な超絶技巧と美しいカンタービレでもって、膨大なレパートリーに
多くの傑作を残しました。当盤には、パガニーニ演奏の名手として名を馳せたリッチの真骨頂とも言える超絶技巧曲を多数収録。目の覚めるようなあざやかな名演の数々をたっぷりお楽しみください。録音:1956年(CD2‐5)、1958年(CD1‐1、3、4)、1961年(CD1‐2)他
480 2086
(2CD)
\1800
リッチ/ヴァイオリン・ソナタ集
CD1
 1.J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第1番ト短調BWV.1001
 2.同:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番ニ短調BWV.1004
 3.バルトーク:無伴奏ヴァイオリン・ソナタSz.117
CD2
 1.ストラヴィンスキー:エレジー
 2.ヒンデミット:無伴奏ヴァイオリン・ソナタOp.31‐1
 3.同Op.31‐2
 4.プロコフィエフ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ ニ長調Op.115
 5.同:ヴァイオリン・ソナタ第2番ニ長調Op.94bis
ルッジェーロ・リッチ(ヴァイオリン) 
カルロ・ブソッティ(ピアノ:CD2‐5)
今年で92歳を迎えるアメリカの巨匠ヴァイオリニスト、ルッジェーロ・リッチは、その類稀な超絶技巧と美しいカンタービレでもって、膨大なレパートリーに
多くの傑作を残しました。当盤には、彼のヴァイオリンの音色や技巧の魅力を、もっともストレートな形で味わえるソロ作品集を収録。バッハから、バルトーク、ヒンデミット、プロコフィエフ、ストラヴィンスキーまで、膨大なレパートリーを圧倒的な完成度で描ききっています。録音:1957年(CD1‐1、2)、1960年(CD1‐3&CD2)
480 2337
\1200
グーセンス&ベイヌム&ブリテン/
 ブリテン:管弦楽作品集
  1.シンプル・シンフォニーOp.4
  2.歌劇《ピーター・グライムズ》〜4つの海の間奏曲Op.33a
  3.同〜パッサカリアOp.33b
  4.青少年のための管弦楽入門(パーセルの主題による変奏曲とフーガ)Op.34
  5.シンフォニア・ダ・レクイエム(鎮魂交響曲)Op.20
ロンドン新交響楽団
指揮:ユージン・グーセンス(1)、
アムステルダム・コンセルトへボウ管弦楽団
指揮:エドゥアルト ヴァン ベイヌム(2〜4)、
デンマーク国立放送交響楽団
指揮:ベンジャミン・ブリテン(5)
世界初CD化の貴重な音源も含まれた、すべて1953年の録音 録音:1953年
480 0456
\1200
アンセルメ/アルベニス&ヴィラ=ロボス:管弦楽作品集
 1.アルベニス:組曲《イベリア》
 2. 同:ナバーラ(5曲抜粋)
 3.ヴィラ=ロボス:ピアノ協奏曲第1番
エレン・バロン(ピアノ:3)
スイス・ロマンド管弦楽団
指揮:エルネスト・アンセルメ
持ち前の洗練されたサウンドが描き出すスペインの美しい風景の数々 録音:1960年
480 0024
\1200
アンセルメ/レスピーギ:管弦楽作品集
 1.交響詩《ローマの松》
 2. 同  《ローマの噴水》
 3.バレエ組曲《風変わりな店》(原曲:ロッシーニ)
スイス・ロマンド管弦楽団(1、2)
ロンドン交響楽団(3)
指揮:エルネスト・アンセルメ
アンセルメの手腕が随所で光る、華麗で優雅な名演奏の数々録音:1963年
480 0077
\1200
アンセルメ/ファリャ:管弦楽作品集
 1.バレエ《恋は魔術師》
 2.バレエ《三角帽子》
 3.スペイン舞曲第1番
マリーナ・デ・ガバライン(メゾ・ソプラノ:1)
シュザンヌ・ダンコ(ソプラノ:2)
スイス・ロマンド管弦楽団
指揮:エルネスト・アンセルメ
《三角帽子》の初演を指揮したアンセルメの歴史的な名演録音:1955年
480 0049
(2CD)
\1800
アンセルメ&リッチ/ラロ:管弦楽作品集
 1.スペイン交響曲Op.21
 2.バレエ《ナムーナ》〜7曲
 3.ディヴェルティスマン〜アンダンティーノ
 4.スケルツォ ニ短調
 5.ノルウェー狂詩曲
 6.《イスの王様》序曲
ルッジェーロ・リッチ(ヴァイオリン:1)
スイス・ロマンド管弦楽団
指揮:エルネスト・アンセルメ
リッチの変幻自在な圧倒的名演と、演奏機会の稀な作品を豪華カップリング録音:1959〜68年
480 0457
(2CD)
\1800
アンセルメ/ビゼー:管弦楽曲集他
 1.ビゼー:歌劇《カルメン》組曲
 2.同:劇音楽《アルルの女》第1、2組曲
 3.同:交響曲ハ長調
 4.同:序曲《祖国》
 5.同:小組曲《子供の遊び》
 6.同:組曲《美しきパースの娘》
 7.トゥリーナ:リズム(舞踏幻想曲)
スイス・ロマンド管弦楽団
指揮:エルネスト・アンセルメ
フランス音楽を得意とするアンセルメの代表的名盤の一つ録音:1958〜60年

独UNIVERSAL

DECCA 4802574
\900
バッハ:ヴァイオリン協奏曲第1番、第2番 
ヴァイオリンとオーボエのための協奏曲
ヴィクトリア・ムローヴァ(Vn)
フランソワ・ルルー(Ob)
ムローヴァ・アンサンブル
DG 4802860
\900
モーツァルト:交響曲第40番、第41番「ジュピター」、
歌劇「魔笛」序曲
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
DG 4803337
\900
バッハ:ブランデンブルク協奏曲第1番〜第3番 ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
DG 4803338
\900
バッハ:ブランデンブルク協奏曲第4番〜第6番 ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
DG 4803365
(10CD)
\4800
ショパン:ピアノ協奏曲集、ピアノ作品集 マルタ・アルゲリッチ、
クラウディオ・アラウ、
ダニエル・バレンボイム、
イーヴォ・ポゴレリチ、
ヴラディーミル・アシュケナージ、
エミール・ギレリス、
アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリ、
ユンディ・リ 他
DG 4803428
\900
ショパン:ピアノ協奏曲第1番、第2番 マルタ・アルゲリッチ、イーヴォ・ポゴレリチ
クラウディオ・アバド指揮
ロンドン交響楽団、シカゴ交響楽団



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