写影(DVD−VIDEO)
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SHHP C001
(3DVD-BOX)
\11655
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「朝比奈 隆 /ブルックナー交響曲選集」
[DVD 1]
(1)ブルックナー:交響曲第4番変ホ長調(ハース版)
(2)ブルックナー:交響曲第5番変ロ長調(ハース版)
[DVD 2]
(1)ブルックナー:交響曲第7番ホ長調(ハース版)
(2)ブルックナー:交響曲第8番ハ短調(ハース版)
[DVD 3【特典盤】]
(1)ブルックナー:交響曲第3番ニ短調(ハース版)
=特典映像=
(2)交響曲第3番リハーサル
(3)実相寺 昭雄監督インタビュー
(4)鼎談(朝比奈 隆×実相寺 昭雄×松原
千代繁)
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朝比奈 隆(指)
新日本フィルハーモニー交響楽団 |
歿後3年。映像の巨匠 実相寺昭雄 映像演出 「朝比奈
隆 ブルックナー交響曲選集」 DVD初出! 完全限定盤。まぼろしの伝説的映像作品がついに日の目、ファン涙の実相寺ワールド爆発のすばらしい映像美
神神しい朝比奈!壮大なるブルックナー!
実相寺監督の盟友油谷岩夫自らがオーサリングした「巨匠たちの遺産」
映像の巨匠」実相寺 昭雄が映像演出を手掛けた、「最後の文人指揮者(実相寺昭雄)」朝比奈
隆&新日本フィルによるブルックナーの交響曲のライヴ映像作品。1997年に第3番がCS局JICにて放送されたことがあるものの、ほかはこのたび初めて日の目をみるファン垂涎の内容であり、20年近い時を経て、すべてが初パッケージ化となります。
1992年から1993年にかけて、朝比奈 隆が新日本フィルを振ったブルックナーは、第3番をのぞいて1993年にフォンテックよりCD化され、朝比奈最円熟期の完成された芸格から、すでにファンのあいだではきわめて高い評価を得ているものです(ただし、第4番についてはフォンテックのCDでは、5月13日の東京文化会館と、5月15日のオーチャードホールとの2日間の演奏を編集した内容となっています)。
巨匠を「最後の文人指揮者」と慕い、よき理解者であった、実相寺のカメラワークが迫る朝比奈によるブルックナー演奏の真髄。共感あふれる個性的な映像美が、いままた感動をあらたにしてくれることでしょう。記念すべき初DVD化に際して、映像面を朝比奈の片腕とうたわれる、油谷岩夫と写影が入魂のオーサリング。
なお、ボックスにのみ付属する特典盤には、ブルックナーの第3交響曲全曲演奏とリハーサル風景のほかに、収録にあたっての実相寺へのインタビュー、さらには朝比奈、実相寺、松原(新日本フィル元専務理事)3氏による鼎談を収録。こちらもまたファンには興味の尽きないものといえそうです。初回完全限定生産につきお早めにお求めください。
「朝比奈 隆先生は、私がてらいもなく先生と呼べる人であった。」ー実相寺昭雄
[DVD 1]158’(1)収録:1992年5月13日東京文化会館(ライヴ)、(2)収録:1992年9月2日サントリーホール(ライヴ)、[DVD
2]163’(1)収録:1992年9月8日サントリーホール(ライヴ)、(2)収録:1993年2月16日サントリーホール(ライヴ)、[DVD
3【特典盤】]200’(1)収録:1996年12月12日東京文化会館(ライヴ)*「指揮者1ショットカメラ映像」選択可能なマルチアングル仕様、(2)収録:1996年12月9日新日本フィルハーモニー交響楽団練習場、(3)収録:2002年春、(4)収録:1999年6月21日。PCMステレオ、521’、カラーNTSC
4 : 3 / Region All
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ドリーム・ライフ(DVD−VIDEO)
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DLVC 5501
\2940 |
ベスト・オブ・バーンスタイン
【コンサート編】
●ヴェルディ/レクイエム
ロンドン交響楽団、合唱団
1970年、セント・ポール大聖堂<ライヴ> (カラー、ステレオ)
●チャイコフスキー:交響曲第6番
ロ短調「悲愴」
作品74
ニューヨーク・フィルハーモニー管弦楽団
1974年、シドニー・オペラハウス<ライヴ> (カラー、モノラル)
●ラヴェル作品集
フランス国立管弦楽団
1975年、パリ・シャンゼリゼ劇場<ライヴ> (カラー、ステレオ)
●ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番
ハ長調
作品15
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
1970年、ウィーン楽友協会ホール<ライヴ> (カラー、モノラル)
●ベートーヴェン:交響曲第9番
ニ短調 作品125≪合唱≫
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、ウィーン国立歌劇場合唱団
1970年、ウィーン・コンツェルトハウス<ライヴ> (カラー、モノラル)
●ベートーヴェン:交響曲第9番
ニ短調 作品125≪合唱≫
ベルリンの壁崩壊記念コンサート
バイエルン放送交響楽団 オーケストラ・メンバーとして
(ドレスデン国立管弦楽団、ニューヨーク・フィルハーモニック、ロンドン交響楽団、
レニングラード・キーロフ歌劇場管弦楽団、パリ管弦楽団)
バイエルン放送合唱団、ベルリン放送合唱団、ドレスデン・フィルハーモニー児童合唱団
1989年12月25日、ベルリン、シャウシュピールハウス<ライヴ> (カラー、ステレオ)
●リスト:ファウスト交響曲
ボストン交響楽団
1976年、ボストン・シンフォニー・ホール (カラー、ステレオ)
●モーツァルト:交響曲第39番
変ホ長調 KV.543
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
1981年、ウィーン、ウィーン楽友協会ホール (カラー、ステレオ)
●ブルックナー:交響曲第9番
ニ短調
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
1990年、ウィーン楽友協会大ホール (カラー、ステレオ)
●ブラームス:交響曲第1番 ハ短調
作品68
イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団
1973年、エルサレム、グロッセン・コンツェルトハウス (カラー、ステレオ)
●ブラームス:交響曲第3番 ヘ長調
作品90
イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団
1973年、エルサレム、グロッセン・コンツェルトハウス (カラー、ステレオ)
●モーツァルト:交響曲第25番
ト短調 KV.183
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
1988年、ウィーン楽友協会ホール (カラー、ステレオ)
●モーツァルト:ピアノ協奏曲第17番
ト長調
KV.453
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
1981年、ウィーン楽友協会ホール (カラー、ステレオ)
●モーツァルト:クラリネット協奏曲
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
1987年、ウィーン楽友協会ホール (カラー、ステレオ)
【レクチャー編】
●答えのない質問 1973年ハーバード大学での講座と実演
ボストン交響楽団、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
1973年、ハーバード大学 (カラー、ステレオ)
●音楽のよろこび〜オムニバス〜
(モノクロ、モノラル)
●ヒストリック テレビジョン
スペシャル
ニューヨーク・フィルハーモニック
1959年〜1960年 (モノクロ、モノラル) |
【スペック】 【映像】カラー、モノラル 【音声】リニアPCMステレオ、モノラル 【画面】4:3 【階層】片面1層 【時間】103分 |
DLVC 1209
\4935 |
チェリビダッケとミュンヘン・フィル
ムソルグスキー:展覧会の絵
リムスキー=コルサコフ・シェエラザード
ブルックナー:交響曲第5番
ラヴェル:スペイン狂詩曲
シューベルト:交響曲第8番
ロッシーニ:「泥棒かささぎ」序曲
※本編使用楽曲(全て抜粋)
【ボーナストラック】
シュトラウス:ヨハネ騎士修道会の荘重な入場
ワーグナー:「マイスタージンガー」
プフィッツナー:歌劇「バレストリーナ」第2幕への前奏曲
※ボーナストラックは全て全曲です |
ドキュメント、巨匠チェリビダッケとミュンヘン・フィル1979年〜1993年の記録。1986年来日時の厳しいリハーサル風景、オフタイムにみせる巨匠の人間味豊かな一面を余すところ無く収録。ボーナス・トラックには1980年ガスタイクホールこけら落とし記念コンサートを収録【スペック】
【映像】カラー 【音声】リニアPCMモノラル(本編) リニアPCMステレオ(ボーナストラック) 【画面】4:3 【階層】片面1層 【時間】67分 |
DLVC 1210
\5775 |
ウィーン・フィルと名指揮者達 ジョージ・セル編
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲
第5番「皇帝」 [45分]
ピアノ・ソリスト:フリードリッヒ・グルダ
収録:1966年6月5日 楽友協会大ホール
ブルックナー:交響曲 第3番 [55分]
収録:1966年6月5日 楽友協会大ホール
モーツァルト:アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク [18分]
収録:1968年12月2日 楽友協会大ホール
ウォルトン:ヒンデミットの主題による変奏曲 [22分] <<<初映像化!
収録:1968年12月2日 楽友協会大ホール |
20世紀の最も高潔な指揮者、セルによる名演奏 グルダ36歳の貴重な映像も収録。【スペック】
【映像】モノクロ 【音声】リニアPCMモノラル 【画面】4:3 【階層】片面2層 【時間】152分 |
DLVC 1211
\5775 |
ウィーン・フィルと名指揮者達 カール・ベーム編
R.シュトラウス:交響詩「英雄の生涯」 [50分]
ヴァイオリン・ソロ:ウィリー・ボスコフスキー
収録:1963年5月19日 ウィーン・コンツェルトハウス
R.シュトラウス:死者と変容 [24分] <<<初映像化!
収録:1963年5月19日 ウィーン・コンツェルトハウス
R.シュトラウス:ピアノと管弦楽のためのブルレスケ [18分] <<<初映像化!
ピアノ:ニキータ・マガロフ
収録:1963年5月19日 ウィーン・コンツェルトハウス
モーツァルト:交響曲 第40番
ト短調 [24分]
収録:1964年1月26日 インスブルック・オリンピック開会式典コンサート
ベートーヴェン:交響曲 第7番
イ長調 [38分]
収録:1964年1月26日 インスブルック・オリンピック開会式典コンサート |
これぞまさにベーム全盛期の映像!【スペック】
【映像】モノクロ 【音声】リニアPCMモノラル 【画面】4:3 【階層】片面2層 【時間】154分 |
DLVC 1212
\3360 |
ウィーン・フィルと名指揮者達 ユージン・オーマンディ編
ベートーヴェン:交響曲 第8番
ヘ長調 [27分]
収録:1963年6月9日 アン・デア・ウィーン劇場
モーツァルト:ピアノ協奏曲
第21番 ハ長調
K.467 [30分]
ピアノ・ソリスト:ルドルフ・ゼルキン
収録:1963年6月9日 アン・デア・ウィーン劇場 |
貴重なオーマンディの客演映像 ルドルフ・ゼルキンのモーツァルトも必見
【スペック】 【映像】モノクロ
【音声】リニアPCMモノラル
【画面】4:3 【階層】片面1層 【時間】67分 |
レナード・バーンスタイン/ニューヨーク・フィルハーモニック
ヒストリック テレビジョンスペシャル
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DLVC-6008
(5DVD)
\14700 |
DISC-1 モスクワ
ショスタコーヴィチ:交響曲
第7番 第1楽章 |
レナード・バーンスタイン
ニューヨーク・フィル |
バーンスタインがモスクワ音楽院大ホールに詰め掛けたロシアの聴衆を前に、アメリカ、ロシアの国家主義的な代表曲、ショスタコーヴィチ 交響曲第7番を演奏します。そして、コープランドのビリー・ザ・キッドとの曲の類似点をバーンスタインのいつもの軽妙な語り口でロシアの聴衆を引き込んでいきます。聴衆の一人だったショスタコーヴィチは最後に舞台に現れ、バーンスタインと抱き合います。 収録:1959年10月、モスクワ、58分 |
DISC-2 ヴェニス
モーツァルト:フィガロの結婚
序曲
モーツァルト:ピアノ協奏曲
第17番 ト長調
Kv.453 |
美しい水の都ヴェニス。その中でも歴史的な建造物のフェニーチェ劇場で収録されました。バーンスタインは今回、モーツァルトの偉大さ、大きな精神(苦しむ同情の精神)を演奏により見せてくれます。そして自らの弾き振りによるモーツァルトのピアノ・コンチェルトです。収録:1959年11月、ヴェニス、51分 |
DISC-3 クリエイティヴ・パフォーマー
ゲスト:
グレン・グールド
バッハ:ピアノ協奏曲 ニ短調
第1楽章
アイリーン・ファレル
ポンキエッリ:《ラ・ジョコンダ》アリア
イーゴリ・ストラヴィンスキー
ストラヴィンスキー:火の鳥 |
バーンスタインは、音楽が個々の演奏者の芸術性に依存することを示すため、偉大なソリストとの競演を実現しました。非常に興味深い事は、同じ曲の同じ部分を、全く異なる解釈で演奏します。この映像は後世に残す重要な出来事です。収録:1960年1月、52分 |
DISC-4 リズム
フランク:交響曲 ニ短調 フィナーレ
コープランド:エル・サロン・メヒコ |
バーンスタインは、人間の鼓動のリズムからシェークスピアのハムレットまでの例を得て、リズムがどのようにすべての生命の要素であるかについて考えます。彼はコープランドの「エル・サロン・メヒコ」、ラヴェルの「ボレロ」等を例にとり、音楽の中でのリズムを解剖していきます。収録:1960年3月、51分 |
DISC-5 ベルリン
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲
第1番 ハ長調 |
ベルリンフェスティバルのために、バーンスタインとニューヨーク・フィルハーモニックはドイツの高校生のために特別なコンサートを行ないました。バーンスタインは音楽のゲルマン語派の伝統を論議します。プログラムは新年祭(ユダヤ人新年)で収録されました。そして、バーンスタインは平和を求める古代の祈りで、この演奏を捧げます。収録:1960年11月、ベルリン、54分 |
モノクロ/リニアPCMモノラル/4:3/片面1層・5枚組BOX/約266分/日本語字幕 |
DREAM TIME CLASSICS
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JPBX-13814
(旧 JPBC-14509)
\3990
[再発売] |
ノートル・ダム寺院のジャン=クロード・カサドシュ
プーランク:
オルガン、弦楽とティンパニのための協奏曲
ト短調
サン=サーンス:
交響曲 第3番 ハ短調 Op.78「オルガン付き」 |
ジャン=クロード・カサドシュ指揮、
国立リール管弦楽団、
フィリップ・ルフェーヴル(オルガン) |
オルガン作品の中でも人気が高い「プーランク:オルガン、弦楽とティンパニのための協奏曲
ト短調」と、「サン=サーンス:交響曲
第3
番ハ短調 OP.78 オルガン付き」の2
曲。近代フランスを代表する2
人の作曲家がつくったこれらの名曲を、ノートルダム寺院の専属オルガニストも務めるフランスを代表するオルガン奏者、フィリップ・ルフェーヴル、名門カサドシュ一族の血を引く現代フランスを代表する指揮者、ジャン=クロード・カサドシュ、そして彼の手兵、国立リール管弦楽団という、フランス音楽の魅力を表現する理想的な組み合わせで聴かせます。パリのノートルダム寺院でのライヴの模様を収録した本作で、その壮麗な響きをお楽しみください。●カラー
●片面1 層 ●4:3 スタンダードサイズ
●ジュエルケース仕様
●日本語解説書付 ●音 声: a
リニアPCM ステレオ/
s ドルビーデジタル 5.1ch ●収録時間:約60
分 ※ AIRMIX:オリジナルのステレオ音源をサラウンドに拡張したものです。
サラウンドの自然なアンビエンスをお楽しみいただけます。 |
JPBX-13815
(旧 JPBC-14511)
\ 3990
[再発売] |
珠玉のラヴェル 野外コンサート
ラヴェル:
ピアノ協奏曲 ト長調
ラ・ヴァルス
左手のためのピアノ協奏曲
ボレロ |
ジョルジュ・プリュデルマシェ(ピアノ)
国立リール管弦楽団
ジャン=クロード・カサドシュ(指揮) |
ラヴェルの有名曲ばかりを集めて収録した本作。彼が残した2
つのピアノ協奏曲、「ピアノ協奏曲
ト長調」と、「左手のためのピアノ協奏曲」をはじめ、「ラ・ヴァルス」「ボレロ」といったどれも馴染み深い名曲ばかり。野外コンサートというリラックスした空間で、カサドシュ、プリューデルマシェといったフランス生まれの名手たちがエスプリ溢れる演奏を存分に聴かせます。●カラー
●片面1 層 ●4:3 スタンダードサイズ
●ジュエルケース仕様
●日本語解説書付 ●音 声: a
リニアPCM ステレオ/
s ドルビーデジタル 5.1ch ●収録時間:約77
分 ※ AIRMIX:オリジナルのステレオ音源をサラウンドに拡張したものです。
サラウンドの自然なアンビエンスをお楽しみいただけます。 |
DG(DVD−VIDEO)
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73 4348
\3700 |
フンパーディンク:歌劇《ヘンゼルとグレーテル》 |
ジュディス・ブレーゲン、
ダイアン・キースリング、
ベッツィーノーデン(ソプラノ)
フレデリカ・フォン・シュターデ、
ジーン・クラフト(メゾ・ソプラノ)
ロザリンド・イライアス(アルト)
マイケル・デヴリン(バリトン)
メトロポリタン歌劇場管弦楽団&合唱団
&バレエ団
指揮:トーマス・フルトン |
おとぎの国へ迷い込んだヘンゼルとグレーテルの誰もが知っている童話を、フンパーディンクがオペラ化。定評が高いフルトン&メトロポリタン歌劇場の1982年の上演でお届けします。ヘンゼル役のシュターデ、グレーテル役のブレーゲンは子供のように愛らしい演技を見せ、魔女役のイライアスもコミカルな演技と素晴らしい歌唱を聴かせてくれる。オペラ通からオペラ初心者まで、誰もが楽しめる夢いっぱいのメルヘン・オペラです。収録:1982年12月25日 ニューヨーク メトロポリタン歌劇場 |
VIRGIN CLASSICS(DVD−VIDEO)
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DVBW-6945819
\3000 |
ロッシーニ:セビーリャの理髪師 |
フィオレッロ・・・・チャンガン・イム
アルマヴィーヴァ伯爵・・フアン・ディエゴ・フローレス
フィガロ・・・ピエトロ・スパニョーリ
ロジーナ・・・ジョイス・ディドナート
バルトロ・・・アレッサンドロ・コルベッリ
バジリオ・・・フェルッチョ・フルラネット
ベルタ・・・ジェニファー・ライズ=デイヴィース
アンブロージオ・・ブライアン・セコンブ
仕官・・・・クリストファー・ラクナー
書記・・アンドルー・マクネアー
ロイヤル・オペラ・ハウス管弦楽団、合唱団
アントニオ・パッパーノ指揮
舞台監督:パトリス・コーリエ&モッシュ・ライザー |
ロイヤル・オペラの陽気でカラフルなロッシーニの有名オペラの新プロダクションは 本物のヒットだ(デイリー・テレグラフ紙)各レヴューで大絶賛を受けたコヴェント・ガーデンのプロダクションが遂にDVD化。ディドナートフローレス、スパニョーリ他のドリーム・キャストとパッパーノの指揮による上演はオペラ・ファンには見逃せないプロダクションです。さらに初日の第1幕でディドナートが怪我をし、松葉杖を借りて終演まで、さらには車椅子に乗って全演目日全てを務めたというのがオペラ界をうならせるというおまけまでついたいわく付きの公演です。ボーナス映像には事故についてのディドナートのインタヴューもあり。収録:ロイヤル・オペラ・ハウス、コヴェント・ガーデン ライヴ 2009年7月 NTSCシステム 16:9 / LPCMステレオ / DTS 5.1サラウンド メニュー画面:英語 字幕:英/仏/独/スペイン/イタリア語 アマレイ・ボックス 4Pブックレット |
WARNER(DVD−VIDEO)
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5051865705222
(DVD)
\3000 |
バルトーク:歌劇「青ひげ公の城」
1989 |
ロバート・ロイド(青ひげ公)
エリザベス・ローレンス(ユーディット)
レスリー・メガヘイ監督
アダム・フィッシャー指揮
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 |
5051865710820
\3400 |
アダン:ジゼル |
アンナ・ツィガンコーワ
ジョゼフ・ヴァルガ
オランダ国立バレエ
ボリス・グルージン指揮 |
5051865567325
\4800 |
プラシド・ドミンゴ/マイ・グレイティスト・ロールズ
プッチーニ:トスカ、マノン・レスコー、西部の娘
より抜粋 |
プラシド・ドミンゴ、
キャサリン・マルフィターノ、
キリ・テ・カナワ、
トーマス・アレン、
ルッジェーロ・ライモンディ、
キャロル・ネブレット
ズビン・メータ指揮
ローマRAI交響楽団
ジュゼッペ・シノーポリ指揮
ロイヤル・オペラハウス
ネッロ・サンティ指揮
ロイヤル・オペラハウス 他 |
5051865710622
\3000 |
マレク・ドレヴノフスキ/ショパン・セレブレーション |
マレク・ドレヴノフスキ |
5051442869521
\3000 |
ジェームズ・ゴールウェイ/At The Waterfront
ドップラー:アンダンテとロンド
モルラッキ:スイスの牧人
ムーケ:パンの笛
プロコフィエフ:フルート・ソナタ
ライネッケ:フルート・ソナタ「ウンディーヌ」
タファネル:魔弾の射手の主題による幻想曲 他 |
ジェームズ・ゴールウェイ(Fl) |
5051865616023
\3000 |
ドキュメンタリー「ブリンギング・バランシン・バック」 |
ニューヨーク・シティ・バレエ |
BIS(DVD−VIDEO)
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BISDVD 1750
\2600→¥2390
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ブラームス:ドイツ・レクイエム Op.45 |
ソールヴェイ・クリンゲルボルン(Sop)
マリウシュ・クフィエチェン(Br)
スウェーデン放送Cho、
ワレリー・ゲルギエフ(指)
ロッテルダム・フィル |
ゲルギエフBISに登場。 感動のロッテルダム・フィル首席指揮者退任コンサート。
それも驚愕の「ドイツ・レクイエム」をDVDで
[2008年5月25日/ロッテルダム、ドーレン・コンサート・ホールでのライヴ]。79’20”
ついにゲルギエフがBIS登場です。それもDVDというこのレーベルの新機軸。2008年5月25日に彼が13年務めたロッテルダム・フィル首席指揮者として最後に行ったコンサートのライヴで、曲も彼としては珍しいブラームスの「ドイツ・レクイエム」なのが非常に期待させられます。合唱が重要なこの作品のために、かのエリク・エリクソンが育てたスウェーデン放送合唱団が招かれ、水晶のように清純な響きを聴かせてくれるのも魅力。ノルウェーのクリンゲルボルン、ポーランドのクフィエチェンも好演。合唱主体の宗教曲とはいえ、ゲルギエフならではの大きくて深い音楽を満喫させてくれます。
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BISCOITO FINO(DVD−VIDEO)
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BF 764
(DVD)
\3700
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ヴィラ=ロボス:
1ショーロ第5番「ブラジルの心」、2「赤ちゃんの一族」第1組曲、
3「ブラジルの子供の謝肉祭」、4ブラジル風バッハ第4番(ピアノ版)、
5「シランディーニャ」より6曲、
6ブラジル風バッハ第2番より「カイピラの列車」
エルネスト・ナザレ:7「放浪者」
特典映像:ドキュメンタリー |
マルセロ・ブラトキ(p, 指)、
カメラータ・ヴァレ・ムジカ
[2,5,6,7:ルーカス・デ・メロ(Vn)、
デニージ・ナシメント(Vn)、
ジューリオ・セーザル・デ・ジェズス(Va)、
ジョズエ・ナシメント(Vc)、
ジョナタス・ナシメント(Cb)、
アリエル・ダ・シルヴァ・アルヴェス(Fl)、
ミリエッリ・ド・ロザーリオ(Fg)、
ロドリーゴ・デ・オリヴェイラ(Cl)、
アルレイ・フォンセカ(クラシック系Perc)、
ワグネル・ナシメント(クラシック系Perc)、
3,5,6,7:ダヴィド・バルボサ・ロドリゲス
(ポピュラー系Perc)、
ヴィヴィアーニ・バーヘト・ダ・シルヴァ
(ポピュラー系Perc)、
ジャンデルソン・ヴァレンティン・フェヘイラ
(ポピュラー系Perc)] |
本場ブラジル、のヴィラ=ロボス!!! 「カイピラの列車」が絶品!!
リズムに満ち溢れた、華やかなライヴ!!
収録:2008年4月アウディトリウ・イビラプエラ(ライヴ収録)、DOLBY
DIGITAL STEREO /、MULTI (5.1)(デジパック)、115’00”
ヴィラ=ロボス生誕120年を記念して企画されたプロジェクト「ブラジルの心」。その特色の1つである、彼の音楽に内在するポピュラー文化の
存在という切り口が、このライヴ映像に、よりリズム感溢れる華やかさを与えています。特に、「カイピラの列車」は、通常編成のオーケストラで
演奏するのとは違い、小編成ならではの機動の良さが出ています。
|
C MAJOR(映像)
|
70 1708
(DVD)
\3900
|
プロコフィエフ:「賭博者」 |
ミッシャ・ディディク(T アレクセイ)
クリスティーネ・オポライス(S
ポリーナ)
ウラディーミ・オグノヴェンコ(Bs
将軍)
ステファニア・トツィスカ(Ms
お婆様)
シュテファン・リューガマー(T
侯爵)
シルヴィア・デ・ラ・ムエラ(Ms
ブランシュ)
ほか
ダニエル・バレンボイム(指)
ベルリン国立歌劇場管弦楽団,合唱団 |
70 1804
(BLU-RAY)
\5700
|
DVDとBlu-Rayで登場! ドストエフスキー原作のプロコフィエフのオペラ
「賭博者」、DVDとBlu-Rayで登場!
鬼才チェルニャコフの冴えた演出が鮮明映像で!!
演出:ディミトリ・チェルニャコフ
収録:2008年。(DVD)リージョンオール、NTSC、16:9、DTS
5.1, PCM Stereo、135m、字幕:英独仏。(Blu-Ray)リージョンオール、16:9、DTS
5.1, PCM Stereo、135m、字幕:英独仏
プロコフィエフの「賭博者」は、ドストエフスキーの同名作を原作としたオペラ。大金持ちのお婆様が賭博に熱中し全財産をすってしまい、財産を期待していた彼女の甥の退役将軍、その娘ポリーナ、彼女と婚約している侯爵、そしてポリーナを愛しているアレクセイが巻き込まれる物語。現実的な話が昨今のご時勢に合っているのか、ここのところロシア以外でもよく上演されます。ここに収録されているのは、2008年にベルリン国立歌劇場で新製作された舞台。音楽監督バレンボイムの指揮に、若手、中堅、ベテランを巧みに配した配役で充実した演奏になっています。演出は、2009年にボリショイ歌劇場来日公演のチャイコフスキー「エフゲニー・オネーギン」がたいへんな評判となったチェルニャコフ。現代化にまったく無理のない話しですので、チェルニャコフならではのクールで視点の鋭い舞台が絶妙の効果をあげています。ハイディフィニション収録で、ことにBlu-Rayでは美しい映像が楽しめます。
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70 1908
(DVD)
\3900→¥3590
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ブルックナー:
交響曲第4番変ホ長調「ロマンティック」
交響曲第7番ホ長調 |
クリスティアン・ティーレマン(指)
ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団 |
来日記念緊急リリース 重厚なひびきと圧倒的なスケール感で大満足の手ごたえ、ティーレマン&ミュンヘン・フィル
ブルックナーの「ロマンティック」&第7交響曲
収録時期:2008年[第4番]・2006年[第7番](ライヴ)、収録場所:バーデン=バーデン・フェストシュピールハウス(映像制作:ユニテル・クラシカ)、PCMステレオ
/、dtsサラウンド5.1、カラーNTSC
16 : 9 /、Region
All
=トラックタイム= ・第4番「ロマンティック」
I.20’46”+II.17’46”+Ⅲ.12’10”+III.24’10”=TT.74’52”
・第7番 I.23’36”+II.24’39”+III.10’09”+IV.14’48”=TT.73’12”
「ドイツの正当な伝統を継承する最右翼」と称され、欧米をはじめ日本でも熱狂的な支持を集めるカリスマ指揮者クリスティアン・ティーレマン。こ
とし2010年3月、ミュンヘン・フィルとの2度目の来日公演を目前に控えた絶好のタイミングで緊急リリースが実現いたしました。当コンビは公演曲目にブルックナーの第8交響曲を予定していますが、同じブルックナーの交響曲第4番「ロマンティック」と第7番とをカップリングしたライヴ映像作品というまさに願ってもない内容です。
ティーレマンのブルックナー指揮者としての力量については、ミュンヘン・フィルの総音楽監督に就任した2004年10月に行われた第5交響曲のライヴ・レコーディングをはじめ数々の実演でもすでに実証済み。過去にケンぺやチェリビダッケの薫陶を授かった名門ミュンヘン・フィルに息づくブルックナー演奏に最適のひびきを存分に活かし、ティーレマンがじっくりと遅めのテンポ設定で形づくる巨大な音楽は、ブルックナー好きを大満足させています。このたびの2曲いずれもトラックタイムから分かるように、多くのファンが期待する重厚長大なスタイルによる演奏とおもわれます。名実ともに現代屈指と呼び声の高いティーレマン&ミュンヘン・フィルのブルックナー演奏をぜひともご堪能ください。
=ティーレマン指揮ミュンヘン・フィル来日公演スケジュール=
■2010年3月24日(水) ザ・シンフォニーホール
■2010年3月25日(木) 愛知県芸術劇場
コンサートホール
■2010年3月27日(土) 福岡シンフォニーホール
■2010年3月28日(日) 横浜みなとみらいホール
■2010年3月29日(月) サントリーホール
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70 1408
(DVD)
¥3900→¥3590
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ムーティ/ヴェルディ:「オテッロ」 |
アレクサンドルス・アントネンコ(T オテッロ)
マリーナ・ポプラフスカヤ(S デズデモナ)
カルロス・アルバレス(Br イヤーゴ)
バルバラ・ディ・カストリ(Ms
エミーリア)
スティーヴン・コステロ(T カッシオ)
アントネッロ・チェロン(T ロデリーゴ)
ミハイル・ペトレンコ(Bs ロドヴィーコ)
シモーネ・デル・サヴィオ(Br
モンターノ)
リッカルド・ムーティ(指)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団,
ウィーン国立歌劇場合唱団,
ザルツブルク音楽祭児童合唱団
演出:スティーブン・ラングリッジ、
美術:ジョージ・ソーグライズ、
衣裳:エンマ・ライオット、
照明:ジュゼッペ・ディ・ロリオ |
70 1504
(Blu-ray Disc)
¥5700→¥5290
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ムーティ、完熟!! ザルツブルク音楽祭の「オテッロ」!
DVDとBlu-Rayで登場!!!
2008年のザルツブルク音楽祭で話題になったムーティ指揮の「オテッロ」が、DVDと同時にBlu-Rayでも発売されます!スカラ座時代にもドエライ「オテッロ」を上演したムーティですが、このザルツブルク音楽祭では、オーケストラにウィーン・フィルを得られたこともあり、さらに円熟味がって気宇の大きな演奏を繰り広げていて、圧倒的。一方歌手は比較的若い世代を起用。タイトルロールのアレクサンドルス・アントネンコは、1975年6月26日、ラトヴィアの首都リガの生まれ。まだ33歳という若さですが、2009年にはルネ・フレミングの相手役としてメトにもデビュー。太く暗めの声は、オテッロを歌うに不可欠の悲劇的な力があり、大器を予感させてくれるもの。ドミンゴが初めてオテッロを歌ったのが34歳の時ですから、これからこの役を窮めていく最初の姿になるのではないでしょうか。マリーナ・ポプラフスカヤは、モスクワ生まれのロシアのソプラノ。数々のコンクールを制覇し、2003年にボリショイ劇場にデビュー。2005年頃から西側での活躍が目立つようになりました。若い二人に対して、イヤーゴには、日本でもお馴染みのスペインの名バリトン、カルロス・アルバレスを起用、舞台を引き締めています。その他、名脇役として知る人ぞ知るメッゾ、バルバラ・ディ・カストリや、歌のみならずなかなかのイケ面で女性からの人気が高い米国のテノール、スティーヴン・コステロと、充実した配役です。スティーブン・ラングリッジの演出は、全編に渡って黒を多用した陰鬱な雰囲気が印象的なもの。スタティックな美しさを追求した舞台は、高画質収録で存分に楽しめることでしょう!収録:2008年8月,ザルツブルク (DVD)
NTSC、130m+20m、16:9、DTS 5.1,PCM
STEREO、字幕:伊独仏英西 (Blu-ray
Disc)130m、16:9、DTS 5.1,PCM
STEREO、字幕:伊独仏英西
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70 0109
(DVD PAL)
¥3900
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ロッシーニ:「セビリアの理髪師」
ドニゼッティ:「ルチア」「愛の妙薬」
ヴェルディ:「二人のフォスカリ」「マクベス」「リゴレット」
「イル・トロヴァトーレ」「ラ・トラヴィアータ」
「仮面舞踏会」「運命の力」「ドン・カルロ」「オテッロ」
プッチーニ:「ジャンニ・スキッキ」
ジョルダーノ:「アンドレア・シェニエ」
からのアリア
トスティ:もう君を愛さない
ビクシオ:マンマ |
レオ・ヌッチ(Br)
ジェイムズ・ヴォーン(P) |
!ご注意 PAL仕様です! 日本で発売されているDVDプレーヤーでは再生できません。
客席総立ち! ヌッチのスカラ座でのリサイタル
レオ・ヌッチ スカラ座での30年
収録:2007年1月15日,ミラノ、PAL、91'29、16:9、DTS
5.1,PCM STEREO
偉大なバリトン、レオ・ヌッチがスカラ座にデビューして30年になるのを記念して行われたリサイタルの映像です。当時64歳のヌッチ、この日はことのほか絶好調で、どの曲もグイグイ迫ってくる歌。ことにお得意のヴェルディからは9つの役を歌い、圧巻。大喝采に応えアンコールを2曲、ことに「マンマ」では、ヌッチの先導に観客も「マンマ!」の大合唱、劇場中大盛り上がり。ヌッチへのインタヴューも織り込まれ、見応えたっぷりの1時間半です。
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DYNAMIC(DVD−VIDEO)(国内仕様盤)
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KKC 9004
(DVD)
\5300 |
ロッシーニ:歌劇「泥棒かささぎ」全曲 |
リュウ・ジャ(指)
ボルツァーノ&トレント・ハイドン管、
プラハ室内Cho
ニネッタ:マリオーラ・カンタレーロ(Sp)
ジャンネット:ディミトリ・コルチャック(Tn)
代官ゴッタルド:ミケーレ・ペルトゥージ(Bs)
フェルナンド:アレックス・エスポージト(Bs) |
201’、ドルビー・デジタル、STEREO、日本語字幕付き
これは2007 年8 月、ペーザロのロッシーニ・オペラ・フェスティヴァル(ROF)で行なわれた新演出上演のライヴ収録である。かささぎを少女に置き換える演出家ミキエレットの奇抜な着想に特色があり、序曲の間に眠れぬ少女が円筒を立てるまじないをして床につくと夢の中で鳥になってドラマを見守っていく。狂言回しの少女=
かささぎを演じるダンサー、サンディア・ナーガラージャのアクロバットと巧みな表情が冴えている。第2
幕終盤の葬送行進曲も感動的に演じられ、合唱団のシルエットと蝋燭が水浸しの舞台に思いがけない効果をもたらす。歌手たちの歌と演技も申し分なく、ペルトゥージが悪人と間抜けな性格の代官を見事に演じ、ニネッタを歌うカンタレーロも美声の持ち主でテクニック充分。シリアスな演唱のエスポージト、瑞々しい歌声の新人コルチャクをはじめ共演者全員が高水準の歌唱と演技を繰り広げ、本作の醍醐味を満喫させてくれます。
日本で制作された丁寧で美しく正確な日本語の字幕付きで、序曲ばかりが有名なこのオペラの真価をはじめてわからせてくれることでしょう。
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DYNAMIC(DVD−VIDEO)
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DYNDVD 33641
(2DVD)
\4600→¥4190
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モンテヴェルディ:「ウリッセの帰還」 |
コビー・ヴァン・レンスブルグ(T ウリッセ)
クリスティーン・ライス(Ms ペネーロペ)
シリル・オヴィディ(T テレーマコ)
ジョゼフ・コーンウェル(T エウメーテ)
ウンベルト・キウンモ(Bs アンティノー)
フアン・サンチョ(T アンフィーノモ)
シャビエ・サバタ(CT ピサンドロ)
クレア・デボノ(S ミネルヴァ)
ルイージ・デ・ドナート(Bs ネットゥーノ)
ほか
ウィリアム・クリスティ(指)レザール・フロリサン |
クリスティ&ピッツィのモンテヴェルディ再び!
圧倒的感動の「ウリッセの帰還」!!クリスティのモンテヴェルディ、第2弾!大好評の《オルフェオ》に続き、クリスティ&ピッツィの豪華コンビによるモンテヴェルディが登場。今回は《ウリッセの帰還》。トロイ戦争の後、神々の怒りを買って放浪の身となり、苦難の末20年ぶりに妻と再会を果たしたウリッセ(オデュッセウス、ユリシーズ)の物語。モンテヴェルディのオペラの中では最も渋い、けれども深々とした感動のある名作です。それをクリスティとピッツィの大御所二人が手がけると言うのですから、面白くないはずがありません!またキャストも秀逸。熱の入ったバロックテノールとして知られるレンスブルグのウリッセを筆頭に、ライス、オヴィディ、サバタと、バロック声楽ファンなら「おお!」と喜ぶような優れた面々。ことに要所でウリッセを導くミネルヴァを歌うマルタ島出身のソプラノ、デボノの透明な声は要注目です。特典映像として、クリスティ、レンスブルグ、ライスへのインタビュー映像付きです。演出:ピエル・ルイージ・ピッツィ、振付:ロベルト・マリア・ピッツート
収録:2009年4月,マドリッドリージョン・オール、NTSC、16:9、DD
5.1/LPCM 2.0、175m、字幕:伊英独仏西
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DYNDVD 33631
(DVD)
\4200
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チマローザ:「秘密の結婚」 |
チンツィア・フォルテ(S カロリーナ)
プリシユ・ラプラス(S エリゼッタ)
ダミアーナ・ピンティ(Ms フィダルマ)
アルベルト・リナルディ(Br ジェローニモ)
アルド・カプート(T パオリーノ)
マリオ・カッシ(Br ロビンソン伯爵)
ジョヴァンニ・アントニーニ(指)
ワロン王立歌劇場管弦楽団 |
チマローザの傑作が優れたキャストでDVDに!
指揮は、イル・ジャルディーノ・アルモニコの
アントニーニ!!
演出:ステーファノ・マッツォニス・ディ・パララフェーラ、装置:ジャン・ギ・ルカ、衣装:フェルナン・ルイツ
収録:2008年2月,リエージュ、リージョン・オール、NTSC、16:9、LPCM
2.0、155m、字幕:伊英独仏西
Dynamicのワロン王立歌劇場ライヴ、新刊はオペラブッファの傑作として名高いチマローザの「秘密の結婚」です。このオペラは1792年にウィーンで初演され、あまりの面白さに観劇した皇帝レオポルト2世が、公演後にもう一度上演させたというほどの傑作。物語は単純。金持ちの商人ジェローニモの娘カロリーナは、使用人パオリーノと密かに結婚している。ところがカロリーナの姉エリゼッタと結婚するはずのロビンソン伯爵(伯爵は金目当て、ジェローニモは爵位目当て)がカロリーナに一目惚れ、さらにジェローニモの妹の年増女フィダルマがパオリーノに迫って来る始末。伯爵に腹を立てていたジェローニモも、カロリーナと結婚できるなら持参金は半分で良いと言われ、妥協してしまう。すったもんだの末、パオリーノとカロリーナは駆け落ちを決めるが、そこに伯爵とエリゼッタが加わり、結局カロリーナとパオリーノの仲が明らかに。二人は許され、伯爵は予定通りエリザベッタと結ばれ、めでたし。
この上演の指揮者は、イル・ジャルディーノ・アルモニコのリーダーとして高名なアントニーニ。キリリとした音楽作りはさすが名門古楽団体を引っ張ってきた人物だけあります。ヒロインのカロリーナは、美人ソプラノとして名高いフォルテ。歌よし容姿よしで文句なし。アルド・カプートは1980年、バーリ生まれ。ロッシーニなどを得意としています。ジェローニモは、1939年生まれの大ベテラン、リナルディ。1986年のウィーン国立歌劇場来日公演《フィガロの結婚》でフィガロを歌った名バリトンです。この上演時には68歳ですが、実に達者。ロビンソン伯爵には、この1月のベルガモ・ドニゼッティ歌劇場来日公演の《愛の妙薬》でベルコーレが好評を博したカッシが歌っています。パララフェーラの演出は、伝統的な舞台作りの中に、思わず笑ってしまう仕掛けを施したもので、「秘密の結婚」入門に打ってつけです。
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HARDY CLASSIC(DVD−VIDEO)
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HCD4041
\6000→¥5490
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プッチーニ:『三部作』
2008年3月 ミラノ・スカラ座におけるライヴ収録 |
指揮: リッカルド・シャイー
ミラノ・スカラ座管弦楽団&合唱団
演出: ルカ・ロンコーニ
演出助手: ウーゴ・テッシトーレ
舞台美術:マルゲリータ・パッリ
衣裳: シルヴィア・アイモニーノ
照明: ジャンニ・マントヴァニーニ
《外套》
ミケーレ:フアン・ポンス
ジョルジェッタ:パオレッタ・マッローク
ルイージ:ミロスラフ・ドヴォルスキー
イル・ティンカ:カルロ・ボージ
イル・タルパ:ルイージ・ローニ
ラ・フルーゴラ:アンナ・マリア・キウーリ
小唄売り:アンドレア・カレ
《修道女アンジェリカ》
修道女アンジェリカ:バルバラ・フリットリ
公爵夫人:マリヤーナ・リポヴシェク
修道院長:チンツィア・デ・モーラ
修女長:アニタ・ラヴェーリ
修道女ジェノヴェッファ:フランチェスカ・サッス
修道女オズミーナ:フランチェスカ・ガルビ
修道女ドルチーナ:カルラ・ディ・チェンソ
修練長:アレッサンドラ・パロンバ
看護修女:ディオニジア・ディ・ヴィーコ
第1の托鉢修女:イム・セキョン
第2の托鉢修女:アデリーナ・スカラベッリ
修練女:イリーナ・カパナーヅェ
第1の助修女:アンナ・ゾロベルト
第2の助修女:ザビーナ・カチョッポ
《ジャンニ・スキッキ》
ジャンニ・スキッキ:レオ・ヌッチ
ラウレッタ:ニノ・マチャイーヅェ
リヌッチョ:ヴィットーリオ・グリゴーロ
ツィータ:チンツィア・デ・モーラ
ゲラルド:ルカ・カザリン
ネッラ:フランチェスカ・サッス
ベット・ディ・シーニャ:エリア・ファッビアン
シモーネ:マリオ・ルペーリ
マルコ:ヴィンチェンツォ・タオルミーナ
チエスカ:ティツィアーナ・トラモンティ
スピネッロッチョ先生:ジャンカルロ・ボルドリーニ
アマンティオ・ディ・ニコラオ氏:アンドレア・ズナルスキ
ピネッリーノ:セルジオ・ヴィターレ
グッチョ:イム・チェジュン
ゲラルディーノ:ガブリエーレ・ボニーニ |
プッチーニが三つの異なった題材をオペラ化したユニークな傑作『三部作』を、ミラノ・スカラ座が理想的に上演。《外套》ではフアン・ポンス、《修道女アンジェリカ》ではバルバラ・フリットリ、《ジャンニ・スキッキ》ではレオ・ヌッチと、優れた主役を起用、さらに端役まで充実したキャストです。加えて、プッチーニのモダニズムを見事に引き出したリッカルド・シャイーの指揮、イタリアの伝統的舞台を受け継ぎながらも新鮮味に溢れたルカ・ロンコーニの演出も出色。『三部作』まとまっての充実を実感できます。また、《外套》と《修道女アンジェリカ》には、珍しい初期稿の音楽を採用しています。特典に各作品のメイキング映像も収録。(解説:吉田光司)DVD製品仕様:収録時間 全プログラム206分(特典21分) 字幕:英・仏・西・伊(特典映像:英・仏・西) ヴィデオ仕様
16:9 カラー 音声仕様 ①リニアPCM
ステレオ ②DTS5.1chサラウンド ③Dolby
Digital 5.1chサラウンド ディスク仕様 片面2層×2 |
HCD4042
\6000→¥5490 |
ヴェルディ:歌劇《ドン・カルロ》
2008年12月7日 ミラノ・スカラ座におけるライヴ収録 |
指揮:ダニエレ・ガッティ
ドン・カルロ … スチュアート・ニール
エリザベッタ … フィオレンツァ・チェドリンス
エボリ公女 … ドローラ・ザージック
ロドリーゴ … ダリボール・イェニス
フィリッポ二世 … フェルッチョ・フルラネット
宗教裁判長 … アナトーリ・コチェルガ
修道士 … ディオゲネス・ランデス
テバルト … カルラ・ディ・チェンソ
レルマ伯爵 … クリスティアーノ・クレモニーニ
国王の布告者 … カルロ・ボージ
天の声 … イレーナ・ベスパロヴァイテ
ミラノ・スカラ座管弦楽団&合唱団
合唱指揮 ブルーノ・カゾーニ
演出,舞台装置 … ステファン・ブロンシュウェイグ |
スカラ座のシーズン初日は凄かった!2009年秋の来日公演で話題となったミラノ・スカラ座のヴェルディ《ドン・カルロ》、本家スカラ座での開幕公演がDVDになりました。来日公演でも好評だったイェニス、ザージック、コチェルガ、ニールに加え、エリザベッタにチェドリンス、フィリッポにフルラネットと、一層豪華。伝統の中に新しい感性が光るブロンシュウェイグの演出と、集中力のあるガッティの指揮が見事に噛み合った、素晴らしい上演です。スカラ座の凄さを実感できる映像です!(解説:吉田光司)
DVD製品仕様 収録時間 全プログラム200分 字幕:英・仏・西・伊・独 ヴィデオ仕様
16:9 カラー 音声仕様 ①リニアPCM
ステレオ ②DTS5.1chサラウンド ③Dolby
Digital 5.1chサラウンド ディスク仕様 片面2層×2 |
IMMORTAL(DVD−VIDEO)
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IMM960025
\2600 |
チレア:歌劇「アドリアーナ・ルクヴルール」
1955 |
マルチェッラ・ポッベ(S)
フェドーラ・バルビエリ(A)
ニコラ・フィラクリーディ(T)
オテッロ・ボルゴノーヴォ(Br)
アルフレード・シモネット指揮
ミラノRAI管弦楽団 |
IMM960026
\2600 |
ロッシーニ:歌劇「セヴィリアの理髪師」
1954/4/23 |
ローランド・パネライ(Br)
アントニエッタ・パストーリ(S)
ニコラ・モンティ(T)
マルチェッロ・コルティス(Br)
フランコ・カラブレーゼ(Bs)
カルロ・マリア・ジュリーニ指揮
ミラノRAI管弦楽団 |
MEDICI ARTS(DVD−VIDEO)
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20 57788
(2DVD)
\5200
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ハイドン:「オルランド・パラディーノ」 |
マリス・ペーターゼン(S アンジェリカ)
トム・ランドル(T オルランド)
ピエトロ・スパニョーリ(Br ロドモンテ)
アレクサンドリーナ・ペンダチャンスカ(S
アルチーナ)
スンヘ・イム(S エウリッラ)
ヴィクトル・トレス(Br パスクワーレ)
マグヌス・スタヴェランド(T メドーロ)
ほか
ルネ・ヤーコプス(指
フライブルク・バロックオーケストラ |
ハイドン・イヤーのヤーコプス! 愉快な娯楽大作「オルランド・パラディーノ」
映像初登場!
演出:ナイジェル・ローリー,アミール・ホセインプール
収録:2009年5月8日,ベルリン
ハイドンの「オルランド・パラディーノ」は、1782年にハイドンが長らく仕えたエステルハージ家の館で初演されたオペラ。アリオストロ由来の「狂乱のオルランド」の物語に、オペラブッファの滑稽な要素を混ぜ込んだ「英雄喜劇」というもの。一般に当時あまり広まらなかったハイドンのオペラの中で例外的に人気作になり、近年もアーノンクールが録音、2008年には日本初演され、またハイドン・イヤーの2009年には各地で上演もされました。
中でもヤーコプスがベルリンとインスブルック古楽祭で取り上げた上演は大きな評判となったもの。スパニョーリ、ペンダチャンスカ、イムとこのところヤーコプスが重用している歌手に加え、タイトルロールにバロックで活躍するテノールのランドル、オルランドが恋するお姫様アンジェリカにペーターゼン、近年人気急上昇のノルウェイのテノール、スタヴェランドと、素晴らしい人材を集めています。演出は、今ヨーロッパで大人気のローリー&ホセインプールのコンビ。元々かなり奇想天外な物語なところに、海賊風のロドモンテ、ミスユニバース風のアンジェリカ、女学生風のエウリッラなど、さらにはっちゃけた愉快な舞台にしています。
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20 55998
(DVD)
\3200→¥2990
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ベルリン・フィルのヨーロッパ・コンサート2007
ワーグナー:楽劇「パルジファル」前奏曲
ブラームス:
ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲イ短調Op.102
交響曲第4番ホ短調Op.98 |
リサ・バティアシヴィリ(Vn)
トルルス・モルク(Vc)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
サー・サイモン・ラトル(指) |
ラトル&ベルリン・フィル ベルリンの歴史的工場で行われた創立125周年公演
収録:2007年5月1日ベルリン、カーベルヴェルク・オーバーシュプレー(ライヴ)。103mm、画面:16:9 NTSC、音声:PCMステレオ、DD5.1、DTS5.1
ベルリン・フィル創立125周年という記念すべき2007年の「ベルリン・フィルのヨーロッパ・コンサート」の映像。
ベルリン・フィルのヨーロッパ・コンサートは、毎年ベルリン・フィルの創立記念日5月1日に、ヨーロッパ各地の歴史的建築物やホールでコンサートを行っ
ています。 2007年ラトルが登場したこのコンサートは、ベルリンの工場地帯オーバーシュプレーのケーブル工場カーベルヴェルク・オーバーシュプレーで行われました。歴史的建築物としても価値があり、音響的にも注目されています。この場所は19世紀後半から20世紀前半ドイツの工業を支えた街。
創立125周年の特別なコンサートに、この場所を選んだベルリン・フィルの心意気が伝わります。
ワーグナーの「パルジファル」で始まったコンサートは、話題の女流ヴァイオリニスト、リサ・バティアシヴィリとノルウェーのチェリスト、トルルス・モルクをソリストに迎えたブラームスの二重協奏曲。そしてベルリン・フィルの重厚さを引き出しながらも、ラトルの明朗で新鮮な響きをブレンドしたブラ4と異空間での感動的なパフォーマンスが収められています。
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30 79058
(DVD)
\3200
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ユンディ・リの肖像〜若きロマンティスト
(The Young Romantic - A portrait
of Yundi
Li)
【ドキュメンタリー】
1. イントロダクション、2.
ユンディ・リの子供時代
3. 中国のピアノ事情、4. 中国でのユンディ・リ人気
5. ベルリンでのリハーサル
6. ショパン・コンクール、7.
中国ツアー
8. ベルリンでのレコーディング
9. 北京国立劇場オープニング・ナイト
10. ベルリン・デビュー・コンサート当日
【ユンディ・リ・プレイズ・ラ・ロック・ダンテロン
・ピアノ・フェスティバル 2004】
ショパン:
スケルツォ第1番ロ短調Op.20
スケルツォ第2番変ロ短調Op.31
スケルツォ第3番嬰ハ短調Op.39
スケルツォ第4番ホ長調Op.54
リスト:ラ・カンパネッラ
(パガニーニによる超絶技巧練習曲集より第3
番 嬰ト短調)
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出演:ユンディ・リ、
小澤征爾、BPO、他 |
ユンディ・リの音楽と人間像に迫るドキュメンタリー
小澤征爾とむかえたベルリン・フィル・デビュー・コンサート、
直前までの密着ドキュメント 44分のコンサート映像も見逃せない!
ショパン生誕200年にふさわしいスケルツォ全曲収録
本編:88mm、コンサート:44mm、NTSC 16:9、PCMステレオ、DD5.1、字幕:独英仏日、リージョン:0、日本語字幕付き
ユンディ・リのベルリン・フィル・デビューを追ったドキュメンタリーとラ・ロック・ダンテロン・ピアノ・フェスティバルでのショパン・リサイタルのDVD。ドキュメンタリーは、ベルリン・フィル・デビューの3日前から密着。小澤征爾と難曲「プロコフィエフのピアノ協奏曲第2番」に挑むリハーサルから本番直前までの映像です。集中したリハーサル風景や、ユンディ・リが尊敬する小澤征爾との会話など、音楽家の裏舞台に迫る注目の内容です。
かつて同じく東洋人として世界に乗込んでいった小澤征爾はユンディ・リをこう評しています。「彼は音楽に対する自身の夢、ファンタジーを明確に持っています。これからの10年彼がどう成長するか非常に楽しみだ。」
ユンディ・リはピアニストを目指す中国2000万人の若者たちの英雄です。ドキュメンタリーではリハーサル風景に平行して中国音楽事情やユンディ・
リの生い立ちにも焦点をあてています。両親や祖父母、出身校への取材。また人気のポップ歌手ジェイ・チョウのコンサートに出演し、二人でピアノ演奏する姿やマスタークラス、中国コンサート・ツアーの模様など中国での白熱するユンディ・リ人気を映しだしています。
そして2000年ショパン・コンクール優勝時の映像や、自身の心の葛藤なども描かれています。
また2004年のラ・ロック・ダンテロン・ピアノ・フェスティバルでの演奏会も収録。ショパン生誕200年にふさわしいスケルツォ4曲をたっぷりと堪能することができます。
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20 72308
(DVD)
\3200
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ベートーヴェン:ピアノと管楽器のための五重奏曲
Op. 16
モーツァルト:ピアノと管楽のための五重奏曲
K. 452
特典:「We have a lot of fun」
-The Ensemble Wien-Berlin/ビル・ファーティク(監督)
(抜粋/リゲティ:6つのバガテル、
ベリオ:作品番号獣番、
モーツァルト:アダージョとアレグロK.594、
フランセ:管楽五重奏曲第1番)
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ジェイムス・レヴァイン(P)
アンサンブル・ウィーン=ベルリン
【ハンスイェルク・シェレンベルガー(Ob)、
ギュンター・ヘーグナー(Hrn)、
カール・ライスター(Cl)、
ミラン・トルコヴィッチ(Fg)】 |
レヴァイン&アンサンブル・ウィーン=ベルリンによる饗宴!
鬼才ジャン・ピエール・ポネルの演出により
絵画のようなカメラワークを堪能!
収録:1986年ヘルブルン宮殿、ザルツブルク、ジャン・ピエール・ポネル(監督)、56mm(本編)、47mm(特典)、NTSC
4:3、PCMステレオ、DD5.1・DTS5.1、字幕:英、独、リージョン:オール
ウィーンとベルリンを代表するオーケストラのトップ・メンバーによって結成された豪華な木管五重奏団、アンサンブル・ウィーン=ベルリン。約20年間ベルリン・フィルの首席オーボエ奏者をつとめた名手ハンスイェルク・シェレンベルガー、ウィーン・フィルの首席奏者ギュンター・ヘーグナー、ベルリン・フィルのトップをつとめ世界屈指のクラリネット奏者カール・ライスター、名人ファゴット奏者ミラン・トルコヴィッチの豪華メンバーにより1983年に結成。この映像は結成当時のメンバーとジェームス・レヴァインのピアノによる演奏を鬼才演出家ジャン・ピエール・ポネル氏による監修の見応えのある映像として楽しむことができます。それぞれの楽器が次々と登場し、競い合うように演奏する様は非常に面白く、映像ならでは醍醐味といえるでしょう。特典映像「We
have a lot of fun」もまさにそうしたアンサンブルの愉しみを教えてくれるような内容となっています。
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20 50578
(DVD)
\3200
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プロコフィエフ:バレエ「ロメオとジュリエット」 |
振付:ケネス・マクミラン
出演:ロメオ/アンヘル・コレーラ、
ジュリエット/アレッサンドラ・フェリ,他
ミラノ・スカラ座バレエ団
ミラノ・スカラ座管弦楽団
デビット・ガーフォス(指揮) |
ミラノ・スカラ座バレエ「ロミオとジュリエット」全幕(DVD)
天才マクミラン振付による永遠のラブストーリー
美しいカメラワークにも注目!
収録:2000年1月、ミラノ、スカラ座、NTSC 16:9、PCMステレオ、DD5.1/DTS5.1、リージョン:0、115mm
天才振付師ケネス・マクミランによるシェイクスピアの名作「ロメオとジュリエット」。卓越した技術と端正な容姿で人気者のアンヘル・コレーラとマクミランに見出されたシンデレラ・ダンサー、アレンサンドラ・フェリの甘く切ない映像は必見です。マクミランによるドラマチックな振り付けがプロコフィエフの音楽を緻密に表現し、この不朽のラブストーリーを魅力あふれた舞台に仕上げています。
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キング・インターナショナル(MEDICI ARTS)
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KKC 9007
(DVD)
\4000
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ラトル&ベルリン・フィル〜2007年ジルヴェスター・コンサート
(1)ムソルグスキー(ラヴェル編):展覧会の絵
(2)同:歌劇「ホヴァンシチナ」より前奏曲「モスクワ河の夜明け」
(3)ボロディン:交響曲第2番ロ短調
(4)同:歌劇「イーゴリ公」より「だったん人の踊り」
(5)ショスタコーヴィチ:バレエ音楽「黄金時代」より舞曲 |
サイモン・ラトル(指)
ベルリン・フィル |
神々しいまでに美しい「だったん人の踊り」。
ベルリン・フィル絶好調のジルヴェスター・コンサート
[2007年12月31日/フィルハーモニー、ベルリン(ライヴ)]、リージョンオール、NTSC
16:9、PCM STEREO、DOLBY DIGITAL、5.1、DTS
5.1、91’ 00”、medici atrs、[20
56798]、日本語解説書付
クラシック界大晦日の風物ジルヴェスター・コンサート。話題となったベルリン・フィル2007年の映像が国内盤で登場。テーマはロシア音楽で、彼らのレパートリーとしては珍しいボロディンが含まれているのも注目。個々がソリスト級のベルリン・フィルながら、ラトルの指揮のもと緻密で極上のアンサンブルを聴かせてくれるのもさすが。信じ難い美しさで、ロシアのオーケストラとはひと味異なるロシア音楽を披露しています。
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OPUS ARTE(映像)
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OABD7055D
(Blu-ray)
\6000 |
レハール:喜歌劇《メリー・ウィドウ》
サンフランシスコ歌劇場2001
2001年12月8日 戦争記念歌劇場
(サンフランシスコ)におけるライヴ収録 |
アンナ・グラヴァリ…イヴォンヌ・ケニー
ダニロ・ダニロヴィッチ伯爵…ボー・スコウフス
ミルコ・ツェータ男爵…カルロ・ハルトマン
ヴァランシエンヌ…アンゲリカ・キルヒシュラーガー
カミーユ・ド・ロジヨン…グレゴリー・トゥレイ
カスカーダ子爵…カーティス・サリヴァン
ラウル・ド・サン・ブリオシュ…ジョナサン・ボイド
クロモフ…ボブ・アマラル
ニエグシュ…イライジャ・チェスター
ゾゾ…ジャニス・リンド
指揮:エリック・カンゼル指揮
サンフランシスコ歌劇場管弦楽団&合唱団、バレエ団
演出:ロトフィ・マンスーリ
装置:マイケル・イヤガン
衣裳:ティエリー・ボスケ
照明:ジェニファー・ティプトン
音響:ロジャー・ガンス
合唱指揮:イアン・ロバートソン
振付:ローレンス・ペック |
オペレッタの金字塔、レハールの《メリー・ウィドウ》が新たに書き下ろされた台本(ピューリツァー賞作家ウェンディ・ワッサースタインによる)で生まれ変わりました。マイクル・イヤガンによる色彩の陰影に富んだ舞台とティエリー・ボスケによる絢爛な衣装に支えられたキャストも、ヘンデル作品で評価の高いイヴォンヌ・ケニーや、最近はヴァーグナー作品にも挑戦しているボー・スコウフスなど豪華なメンバーばかり。パリのカフェ、マキシムを舞台に繰り広げられる第三幕冒頭には、新たに創作されたバレーが付け加えられるなど、エンターテインメント性の高いプロダクションです。(解説:福中冬子)収録時間 全プログラム189分(本編157分) 本編字幕 仏・独・西 ヴィデオ仕様
16:9 1080i High Definitionカラー 音声仕様 ①PCM
2.0 ②DTS-HD Master Audio 4.0 ディスク仕様
BD50 [日本語解説書付] |
OA1021D
\5000→¥4490 |
ヴェルディ:歌劇《ファルスタッフ》
グラインドボーン音楽祭2009
2009年6月 グラインドボーン歌劇場
(グラインドボーン音楽祭、イギリス)におけるライヴ収録 |
ファルスタッフ・・・クリストファー・パーヴィズ
アリーチェ・フォード・・・ディナ・クズネツォワ
フォード・・・タシス・クリストヤニス
メグ・ペイジ・・・ジェニファー・ホロウェイ
クイックリー夫人・・・マリー=ニコル・ルミュー
ナンネッタ・・・アドリアーナ・クチェロヴァー
フェントン・・・ビュレント・ベズデュズ
医師カイウス・・・ピーター・ホア
バルドルフォ・・・アラスデア・エリオット
ピストーラ・・・パオロ・バッターリア
指揮:ウラディーミル・ユロフスキ
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団&
グラインドボーン合唱団
演出:リチャード・ジョーンズ
美術:ウルツ
照明:ミミ・ジョーダン・シェリン
所作指導:リンダ・ドーベル
合唱指導:トーマス・ブラント |
OABD7053D
(Blu-ray)
\6000→¥5490 |
強い演劇性が求められるヴェルディの《ファルスタッフ》は、リハーサル期間が長くみっちり稽古をするグラインドボーン音楽祭には打って付け。2009年の上演はリチャード・ジョーンズによる新制作で、第二次世界大戦直後に時代を移した舞台が大受け。ことにクリストファー・パーヴィズ演じる英国紳士姿のファルスタッフがノーブルかつ滑稽で大絶賛されました。ユロフスキの活きの良い音楽とも相まって、大笑い間違いなしの《ファルスタッフ》です。(解説:吉田光司)DVD製品仕様
収録時間:全プログラム136分(本編128分) 字幕 英・仏・西・伊・独 ヴィデオ仕様
16:9 カラー 音声仕様 ①リニアPCM
ステレオ ②DTS5.1chサラウンド ディスク仕様 片面2層 [日本語解説書付] Blu-ray製品仕様:収録時間 全プログラム136分(本編128分) 字幕 英・仏・独・西・伊 ヴィデオ仕様
16:9 1080i High Definitionカラー 音声仕様 ①PCM
2.0 ②DTS-HD Master Audio 5.1chサラウンド ディスク仕様 BD50 [日本語解説書付] |
OA1022D
\4000→¥3690 |
ホアキン・アチューカロ ブラームス:ピアノ協奏曲第2番
ブラームス:
ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調 作品83
[特典映像]
●ホアキン・アチューカロの50年:
プラシド・ドミンゴ、サイモン・ラトル、ズビン・メータ等の
インタヴューによるドキュメンタリー
●アチューカロ、プラド美術館にて
ブラームス:《3つの間奏曲》作品117
ショパン:《24の前奏曲》より、第15番、第16番
スクリャービン:《左手のための二つの小品》作品9
アルベニス:《イベリア》作品47より、第1集第2曲「港」 |
ピアノ:ホアキン・アチューカロ
指揮:サー・コリン・ディヴィス
ロンドン交響楽団 |
OABD7054D
(Blu-ray)
\5000→¥4590 |
ホアキン・アチューカロが、ブラームスの《ピアノ協奏曲第2番》でロンドン交響楽団(指揮:サー・コリン・ディヴィス)と共演しました。一つ一つの音を慈しむように、大切に弾くその演奏からは、偉大な人物が持つオーラが漂います。国際デビューから50年間を振り返るドキュメンタリーではメータ、ドミンゴ、ラトルなど、アチューカロと親交の深いアーティストも出演します。(解説:広瀬大介) DVD製品仕様:収録時間 全プログラム131分(本編53分) 字幕 仏・西・伊・独 ヴィデオ仕様
16:9 カラー 音声仕様 ①リニアPCM
ステレオ ②DTS5.1chサラウンド ディスク仕様 片面2層 品番
[日本語解説書付]
Blu-ray製品仕様:収録時間 全プログラム131分(本編53分) 字幕 仏・独・西・伊 ヴィデオ仕様
16:9 1080i High Definitionカラー 音声仕様 ①PCM
2.0 ②PCM 5.1 ディスク仕様 BD50 [日本語解説書付] |
OA1024D
(DVD)
\6000 |
ニコラス・モー:歌劇《ソフィーの選択》
コヴェント・ガーデン王立歌劇場2002
2002年12月7日コヴェント・ガーデン王立歌劇場(ロンドン)におけるライヴ収録 |
ナレーター・・・デイル・デュージング
スティンゴ・・・ゴードン・ギーツ
ソフィー・・・アンゲリカ・キルヒシュラーガー
ネイサン・・・ロッド・ギルフリー
図書館員・・・エイドリアン・クラーク
ジンマーマン夫人・・・フランシス・マッカファーティ
ビエガンスキ教授・・・スタッフォード・ディーン
ワンダ・・・ステファニー・フリーデ
エヴァ・・・アビゲイル・ブラウン
ヤン・・・ビリー・クラーキン
汽車内の老婦人・・・ジリアン・ナイト
汽車内の若者・・・ニール・ジレスピ
ルドルフ・ヘス・・・ヨルマ・シルヴァスティ
医師・・・アラン・オピー
バーテンダー・・・ダレン・ジェフリー
ラリー・・・クウェンティン・ヘイズ
指揮:サー・サイモン・ラトル
コヴェント・ガーデン王立歌劇場管弦楽団&合唱団
合唱指揮:テリー・エドワーズ
演出:トレヴァー・ナン
美術:ロブ・ハウエル
照明:マーク・ヘンダーソン
振付:デイヴィッド・ボルガー
格闘指導:マルコム・ランソン |
戦争で生じた数々の悲劇の中で、最も酷く反人間的なひとつ「アウシュヴィッツ強制収容所」の存在を、21世紀の人々に改めて伝えるべく、英国の作曲家ニコラス・モーが渾身の力を込めて書き上げたオペラ《ソフィーの選択》。原作小説の爆発的なヒットから二十余年、2002年ロンドンでの世界初演のステージを収めた本盤では、歌にも容姿にも優れたメゾソプラノ、キルヒシュラーガーの表現力が圧巻。特典映像では名指揮者ラトルの緻密な音楽分析も収録。(解説:岸純信)DVD製品仕様 収録時間 全プログラム223分(本編214分) 字幕 英・仏・西・伊・独 ヴィデオ仕様
16:9 カラー 音声仕様 ①リニアPCM
ステレオ ②DTS5.0chサラウンド ディスク仕様 片面2層(2枚組) [日本語解説書付] |
OABD7052D
(blu-ray)
\6000 |
バートウィスル:歌劇《ミノタウロス》
コヴェント・ガーデン王立歌劇場2008
2008年4月25、30日、5月3日、
コヴェント・ガーデン王立歌劇場(ロンドン)におけるライヴ収録 |
指揮:アントニオ・パッパーノ
ミノタウロス:ジョン・トムリンソン
テセウス:ヨハン・ロイター
アリアドネ:クリスティーン・ライス
蛇巫女:アンドリュー・ワッツ
祭司:フィリップ・ラングリッジ
ケール(死を司る悪霊):アマンダ・エチャラス
コヴェント・ガーデン王立歌劇場管弦楽団&合唱団
演出: スティーヴン・ラングリッジ
振付: フィリップ・ジロドー
美術: アリソン・チッティ
照明: ポール・ピャント |
ロイヤル・オペラの委嘱により、イギリス作曲界の重鎮バートウィスルが作曲した新作オペラ《ミノタウロス》。その世界初演が早くもBD化!ギリシャ神話に題材をとった半人半獣の主人公とアリアドネの心の葛藤が、研ぎ澄まされた音楽とともに描かれます。その迫真の内容に、現地イギリスの批評家からは絶賛の嵐が巻き起こりました。入魂の歌唱を紡ぐタイトルロールのトムリンソン。整然と、それでいて情熱的にオーケストラを指揮するパッパーノ。ロイヤル・オペラの進取の創造性がみなぎる大注目の映像です。(解説:広瀬
大介)
blu-ray製品仕様:収録時間 全プログラム180分(本編140分) 本編字幕 英・仏・独・西・伊 ヴィデオ仕様
16:9 1080i High Definitionカラー 音声仕様 ①PCM
2.0 ②DTS-HD Master Audio 5.0 ディスク仕様
BD50 [日本語解説書付] |
OA1017D
(DVD-VIDEO)
\5000 |
ヴェルディ:歌劇《仮面舞踏会》
マドリッド王立劇場2008
2008年9月25&28日 マドリッド王立劇場(スペイン)におけるライヴ収録 |
リカルド…マルセロ・アルバレス
アメーリア…ヴィオレータ・ウルマーナ
レナート…マルコ・ヴラトーニャ
ウルリカ…エレーナ・ザレンバ
オスカル…アレッサンドラ・マリアネッリ
サムエル…ミゲル・ソラ
トム…スコット・ワイルド
指揮:ヘスス・ロペス・コボス
マドリッド王立劇場管弦楽団・合唱団(マドリッド交響楽団・合唱団)
演出:マリオ・マルトーネ
舞台:セルジョ・トラモンティ
衣裳:ブルーノ・シュヴェングル
振付:ダンカン・マクファーランド
照明:デヴィッド・ハーヴェイ
合唱指揮:ペーター・ブリアン |
OABD7048D
(blu-ray)
\6000 |
スウェーデン国王暗殺事件をテーマに、起伏に富んだストーリーで描くヴェルディ中期の傑作《仮面舞踏会》。テアトロ・レアルのラテン的な息吹を感じさせるややデッドな空間に、話題の名歌手たちの脂の乗り切った歌声が響きます。テノール新御三家のアルバレスの明朗なリカルド、ドラマティックにアメーリアを演じるウルマーナ、そしてウルリカはアルト界の重鎮ザレンバという強力布陣。演出は新国立劇場での《オテロ》の記憶も新しいマルトーネ。伝統に基づいた舞台ながら、映画監督ならではの細やかな心理を映し出します。(解説:鈴木淳史)
DVD製品仕様:収録時間 全プログラム144分(本編138分) 字幕 英・仏・西・伊・独 ヴィデオ仕様
16:9 カラー 音声仕様 ①リニアPCM
ステレオ ②DTS5.1chサラウンド ディスク仕様 片面2層 [日本語解説書付]
Blu-ray製品仕様:収録時間 全プログラム144分(本編138分) 字幕 英・仏・独・西・伊 ヴィデオ仕様
16:9 1080i High Definitionカラー 音声仕様 ①PCM
2.0 ②PCM 5.1 ディスク仕様 BD50 [日本語解説書付] |
OA1020D
(2DVD-VIDEO)
\6000 |
カヴァッリ:歌劇《恋するヘラクレス》
ネーデルラント・オペラ2009
2009年1月15,20日
ネーデルラント・オペラ—アムステルダム音楽劇場におけるライブ収録 |
指揮:アイヴォー・ボルトン
コンチェルト・ケルン
ネーデルラント・オペラ合唱団
エルコレ・・・ルカ・ピサローニ
イオーレ・・・ヴェロニカ・カンジェミ
ジュノーネ・・・アンナ・ボニタティブス
イッロ・・・ジェレミー・オヴェンデン
デイアニラ・・・アンナ・マリア・パンツァレッラ
リッコ・・・マーリン・ミラー
チンツィア/パシテア/クレリカの霊・・・ヨハネッテ・ゾマー
演出 デイヴィッド・オールデン
装置 パウル・シュタインベルク
衣装 コンスタンス・ホフマン
照明 アダム・シルヴァーマン
振り付け ジョナサン・ラン
合唱指導 ティム・ブラウン,マーティン・ライト |
OABD7050D
(blu-ray)
\6000 |
カヴァッリはモンテヴェルディの弟子で、17世紀に絶大な人気を誇った作曲家。《恋するヘラクレス》はルイ14世の結婚を祝うためにフランス宮廷から依頼されたオペラ。たいへんに豪華なオペラですが、上演機会は少なく、この映像は貴重です。ピサローニ、カンジェミ、パンツァレッラ、ボニタティブスら古楽界の名歌手たちは適材適所。さらにボルトンが指揮する名門コンチェルト・ケルンが充実の音楽を繰り出しています。バイエルン国立歌劇場の中心的演出家オールデンの演出は、ヘラクレスとルイ14世を重ね合わせた作品の意味を十分に引き出した見応えのあるもの。(解説:吉田光司)
DVD製品仕様:収録時間 全プログラム261分(本編198分) 字幕 英・仏・西・伊・独・蘭 ヴィデオ仕様
16:9 カラー 音声仕様 ①リニアPCM
ステレオ ②DTS5.0chサラウンド ディスク仕様 片面2層(2枚組) [日本語解説書付]
Blu-ray製品仕様:収録時間 全プログラム261分(本編198分) 字幕 英・仏・独・西・伊・蘭 ヴィデオ仕様
16:9 1080i High Definitionカラー 音声仕様 ①PCM
2.0 ②DTS-HD Master Audio
5.0 ディスク仕様 BD50+BD25 [日本語解説書付] |
OA1033D
(3DVD-VIDEO)
\6000→¥5490 |
オーパス・アルテ バイロイト音楽祭プロジェクト
Vol.2
ワーグナー:楽劇《トリスタンとイゾルデ》
バイロイト祝祭劇場2009
収録日: 2009年8月9日バイロイト祝祭劇場(ドイツ)におけるライヴ収録 |
指揮: ペーター・シュナイダー
バイロイト祝祭管弦楽団&合唱団
合唱指揮: エバーハルト・フリードリヒ
演出: クリストフ・マルターラー
美術・衣装: アンナ・ヴィーブロック
トリスタン: ロバート・ディーン・スミス
イゾルデ: イレーネ・テオリン
ブランゲーネ: ミシェル・ブリート
クルヴェナル: ユッカ・ラシライネン
マルケ王: ロベルト・ホル
メロート: ラルフ・ルーカス
若い水夫: クレメンス・ビーバー
羊飼い: アーノルド・ベズイエン
舵取り: マーティン・スネル |
OABD7067D
(2blu-ray)
\7000→¥6390 |
オーパス・アルテによる最新のバイロイト音楽祭ライヴ。《指環》CDに続く第2弾は、09年に収録された《トリスタンとイゾルデ》の映像です。演出家クリストフ・マルターラーは斬新な手法の数々を用い、愛する運命に墜ちた恋人の葛藤と矛盾を視覚化しました。端正な騎士然としたスミスのトリスタン、迫力溢れる歌で聴き手を圧倒するテオリンのイゾルデ、まさに新世紀にふさわしい《トリスタン》でしょう。ブルーレイでは、サブ画面で指揮者アングルが全編にわたって見られます!(解説:広瀬大介)
DVD製品仕様:収録時間 全プログラム292分(本編258分) 字幕 英・仏・西・独(特典:英) ヴィデオ仕様
16:9 カラー 音声仕様 ①リニアPCM
ステレオ ②DTS5.0chサラウンド ディスク仕様 片面2層(3枚組) [日本語解説書付]
Blu-ray製品仕様:収録時間 全プログラム292分(本編258分) 字幕 英・仏・西・独(特典:英) ヴィデオ仕様
16:9 1080i High Definitionカラー 音声仕様 ①PCM
2.0 ②DTS-HD Master Audio 5.0 ディスク仕様 BD50(2枚組) [日本語解説書付] |
OABD7051D
(blu-ray)
\6000 |
モーツァルト:歌劇《ドン・ジョヴァンニ》
マドリッド王立劇場2005
2005年10月8、10、12日マドリッド王立劇場(スペイン)におけるライブ収録 |
指揮:ビクトル・パブロ・ペレス
マドリッド王立劇場管弦楽団&合唱団
ドン・ジョヴァンニ・・・カルロス・アルバレス
レポレッロ・・・ロレンツォ・レガッツォ
ドンナ・アンナ・・・マリア・バーヨ
ドンナ・エルヴィーラ・・・ソニア・ガナッシ
ドン・オッターヴィオ・・・ホセ・ブロス
ゼルリーナ・・・マリア・ホセ・モレーノ
マゼット・・・ホセ・アントニオ・ロペス
騎士長・・・アルフレート・ライター
演出 ルイス・パスクワル
装置 エツィオ・フリジェリオ
振付 ヌリア・カステホン
衣裳 フランカ・スクァルチャピーノ
照明 ヴォルフガング・フォン・ツォウベク |
DVDで発売されるや大評判になったマドリッド王立劇場での《ドン・ジョヴァンニ》が、超高画質のBlu-rayになりました。演出家パスクワルは、舞台を1940年代のフランコ政権下のスペインに設定し、《ドン・ジョヴァンニ》に激動の時代の光と影を重ねて絶大な効果を挙げています。アルバレス、バーヨ、ブロスらスペインが誇る人気歌手に、レガッツォ、ガナッシのイタリア人歌手が加わった強力なラテン系キャスト。熱く濃い舞台が繰り広げられています。(解説:吉田光司)
blu-ray製品仕様:収録時間 全プログラム205分(本編171分) 本編字幕 英・仏・独・西・伊 ヴィデオ仕様
16:9 1080i High Definitionカラー 音声仕様 ①PCM
2.0 ②DTS-HD Master Audio 5.0 ディスク仕様
BD50 [日本語解説書付] |
ORNAMENT RECORDS(DVD−VIDEO)
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ORN 11473
(DVD)
\2600
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(1)J.S.バッハ:トッカータとフーガ ニ短調
BWV565
(2)ジグー:トッカータ ロ短調
(3)グリーグ(シュテンダー編曲):ペール・ギュント組曲第1番
(4)レーガー:コラール幻想曲「われらが神はかたき砦」
(5)ヴィドール:交響曲第5番 作品42より第5楽章「トッカータ」
(6)ドヴォルザーク(シュテンダー編曲):交響曲第9番
ホ短調 作品95 |
エルンスト=エーリヒ・シュテンダー(オルガン) |
日本でも人気の世界的オルガニスト、シュテンダー
オルガン演奏を間近で見られるコンサート・ライヴ映像
シュテンダー編曲による「新世界から」の迫力は圧巻です!
録音: (1)(2)(3)(5)2009年4月28日、(4)(6)6月20日、使用楽器:リューベック、聖マリア教会の大オルガン、16:9、字幕:独・英・仏
来日も多い世界的オルガニスト、エルンスト=エーリヒ・シュテンダーの最新録音は、1973年より専属オルガニストを務めた、リューベックの聖マリア教会でのコンサート・ライヴ映像。流石、シュテンダーが知り尽くしたオルガンで、専属オルガニストとしての集大成とも言えましょう。数多くのパイプの音色の組み合わせにより奏でられるオルガンは、そのストップの選び方次第で無数の音楽が表現できます。聖マリア教会の大オルガンはストップ数が多く、華やかな音色が特徴です。収録内容はトッカータとフーガにはじまり、無窮動で華やかなウィドールのトッカータ、シュテンダー自身によるペール・ギュント、そして、大迫力の「新世界から」など、クラシックの名曲を豊かな音色のオルガンでお楽しみいただけます。
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PIANO21
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P21 034-N
(DVD-Video/NTSC)
\3700→¥3390
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ライヴ・イン・上海
リスト:葬送前奏曲と葬送行進曲、灰色の雲、
ハンガリー狂詩曲第5番ホ短調《悲愴的な叙事詩》、
執拗なチャルダーシュ(カツァリス編)、
孤独の中からの神の祝福、リヒャルト・ワーグナーの墓に/
ワーグナー(リスト編):イゾルデの愛の死/
任光:銀の雲は月を追う/
アレヴィ(ワーグナー編曲):歌劇《キプロスの女王》序曲/
シューベルト:
劇音楽《キプロスの女王ロザムンデ》D.797の「バレエ音楽第2番」より
No.9(パウエル編)、
セレナード、水車職人と小川、アヴェ・マリア(リスト編)/
J・S・バッハ(カツァリス編):トッカータとフーガ
ニ短調BWV.565/
ショパン:夜想曲変ホ長調Op.9-2/
ゴットシャルク(カツァリス編):バンジョー/
カラスコ:アディオス/
J・S・バッハ(ジロティ編):
前奏曲(フリーデマン・バッハのためのクラヴィーア小曲集より)
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シプリアン・カツァリス(ピアノ) |
熱狂の上海!カツァリスのDVD第3弾!
カーネギー・ホール、エヒテルナハ音楽祭と続いてきたカツァリスのDVDシリーズ第3弾は、上海音楽院国際ピアノ・フェスティヴァルでのライヴ!
2005年10月4日に上海音楽院で行われたコンサートは、これでもかというくらいカツァリス・ワールドが全開!
お得意のリストやワーグナー、キプロスにちなんだアレヴィやシューベルトで高まった聴衆の熱気が、第2部のラストを飾る驚愕の「トッカータとフーガ
ニ短調」で大爆発!
約104分のコンサートで上海の観衆を完全に虜にしてしまうカツァリス・ワールド、恐るべし。
また、CDの演奏やコンサートではなかなか知ることの出来ない"手"の動きを映像で見ることができるのもDVDならでは醍醐味。
特に「トッカータとフーガ」では、鍵盤上を瞬間移動するかのようなカツァリスの両手の動きに唖然とさせられること間違いなし。
カツァリス・ファン、ピアノ・ファン必聴必見です!
◆スクリーン・フォーマット 4:3/DVD9/リージョン・フリー/NTSC/収録時間:104分/録音:2005年10月5日、上海音楽院でのライヴ
※当DVDには、56分12秒付近で音と映像が一瞬停止する箇所がございます。マスターに起因するものですが、演奏に支障はございません。予めご了承下さい。
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STUDIO FROHLA(DVD−VIDEO)
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なんとも豪華!2009年サントリーホールで行われた
ニューイヤーコンサートの音と映像、同時発売
映像のほうが多く入ってます!
ウィーンの伝説的マエストロ、ビーブル指揮! |
B 2933
(DVD)
\3500
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サントリーホール ニューイヤーコンサート2009
(1)ホイベルガー:オペレッタ『オペラ舞踏会』序曲
(2)レハール:オペレッタ『ジュディッタ』から「私の唇は熱いキスをする」♪
(3)J.シュトラウスII:エジプト行進曲
op.335
(4)J.シュトラウスII:
オペレッタ『ジプシー男爵』から「誰が私たちに結婚式を挙げさせたのか」♪★
(5)クライスラー:愛の喜び
(6)ヨーゼフ・シュトラウス:ワルツ『神秘な魅力』op.173
(7)オッフェンバック:オペレッタ『天国と地獄』序曲
(8)J.シュトラウスII:オペレッタ『こうもり』からチャールダーシュ♪
(9)J.シュトラウスI:
幻想曲「エルンストの思い出、またはヴェネツィアのカーニヴァル」op.126
(10)レハール:オペレッタ『微笑みの国』から「私の心のすえては
きみのもの」★
(11)J.シュトラウスII:新ピッツィカート・ポルカ
op.449
(12)レハール:
オペレッタ『メリー・ウィドウ』から
愛のワルツ「ときめく心に唇は黙し」♪★
(13)J.シュトラウスII:ワルツ『美しく青きドナウ』op.314
(14)J.シュトラウスI:ラデツキー行進曲 |
指揮:ルドルフ・ビーブル
♪ナターリャ・ウシャコーワ(ソプラノ)/
★メルツァード・モンタゼーリ(テノール)
管弦楽:ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団 |
収録:2009年1月1日(ライヴ)東京サントリーホール、NTSC方式、歌詞日本訳詞掲載のシート入り |
VAI(DVD−VIDEO)
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VAIDVD 4496
(DVD)
\4400
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シチェドリン:バレエ「アンナ・カレーニナ」 |
アンナ:マイヤ・プリセツカヤ
ヴロンスキー:ミハイル・ペチュホフ
カレーニン:ヴィクトール・バリキン 他
ボリショイ・バレエ団
ユーリ・シモノフ(指)
ボリショイ劇場管弦楽団 |
振付:マイヤ・プリセツカヤ / ナタリア・レジェンコ
、衣装:ピエール・カルダン /
マイヤ・プリセツカヤ
収録:1980年。NTSC 4:3、リージョン:0、90mm、カラー
トルストイの名作「アンナ・カレーニナ」をバレエ化。マイヤ・プリセツカヤ自身が振付・衣装を担当し、華やかな社交界を舞台に、愛に揺れ動くアンナ・カレーニナの心理を、類い稀なる表現力と迫力のある踊りで魅せてくれます。
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VAIDVD 4497
(DVD)
\4400
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シチェドリン:バレエ「かもめ」 |
マイヤ・プリセツカヤ、
アレクサンドル・ボガティレフ 他
ボリショイ・バレエ団
アレクサンドル・ラザレフ(指)
ボリショイ劇場管弦楽団 |
振付:マイヤ・プリセツカヤ。NTSC 4:3、リージョン:0、85mm、カラー
マイヤ・プリセツカヤ振付主演の「かもめ」。「アンナ・カレーニナ」に続き文芸名作、チェーホフの「かもめ」を夫シチェドリンとともに手がけた1作。
名プリマの渾身の演技に目を奪われます。
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VAIDVD 4507
(DVD)
\3800
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ベルリオーズ:「幻想交響曲」
(リスト編曲ピアノ版) |
デンマーク王立バレエ団
ニルス・ビョアン=ラーセン、
エリック・ブルーン、トニー・ランダー、
スタンリー・ウィリアムズ 他
ウィリアム・ヒックス(P) |
振付:レオニード・マシーン
収録:1948年。 NTSC 4:3、リージョン:0、52mm、字幕:英、モノクロ
1948年にレオニード・マシーンがデンマーク・ロイヤル・バレエにベルリオーズ:「幻想交響曲」を振り付けた際のワーク・フィルム。元のフィルムには音楽はなく、DVDにはリスト編曲のピアノ版の「幻想交響曲」が付けられています。
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VAIDVD 4495
(DVD)
\4400
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ハチャトゥリアン:バレエ「スパルタクス」 |
ボリショイ・バレエ団
スパルタクス:ウラジーミル・ワシーリエフ
フリーギア:エカテリーナ・マクシーモワ
クラッスス:マリス・リエパ 他
エギナ:ニーナ・ティモフェーエワ
アリギス・ジュライティス(指)
ボリショイ劇場管弦楽団 |
振付:ユーリー・グリゴローヴィチ
収録:1970年。NTSC 4:3、リージョン:0
、137mm、モノクロ
「スパルタクス」は、1956年にヤコブソン振付によりキーロフ・バレエで初演。初演は成功しませんでしたが、1968年にグリゴローヴィチ振付によるボリショイ・バレエの舞台は高い評価得て、当時大絶賛されました。このDVDは、1968年の舞台のオリジナル・キャストであったワシーリエフとマクシーモワが1970年ボリショイ劇場で行った舞台映像。
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VAIDVD4511
(DVD)
\3800
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R・シュトラウス:アルプス交響曲 |
オーボエ協奏曲 ( ポーリーン・オーステンリクOb)
アルフォンス・ディーペンブロック:エレクトラ組曲
ネーメ・ヤルヴィ(指)
ハーグ・レジデンティ管 |
やっぱりお父さんは偉大だった! ネーメ・ヤルヴィ&ハーグ・レジデンティ管のアルプス交響曲
2008年 Live、カラー 16:9 wide、Stereo/surround、96’
父を超えた演奏家はカルロス・クライバーだけだったのでしょうか?人気絶大だったカルロスにしてもエーリヒの演奏を踏襲していたり(ベートーヴェン7番等)、偉大な父親の呪縛から逃れるのはモーツァルトを例にとるまでもなく、なかなか大変なようです。最近はパーヴォもクリスチャンも大活躍のヤルヴィ一家ですが、やはりレパートリーの広さ、演奏の迫力、膨大な録音量等々で父親の存在感はまだまだ圧倒的といえるでしょう。音でだけ聴くと時に空虚に感じるリヒャルト・シュトラウスの交響詩ですが(特にこの「アルプス交響曲」?)、映像で指揮者やプレイヤーの熱演を観ると手に汗を握るとはまさにこのことで、オーケストラを聴く喜び、ここに極まれり!と実感することでしょう。
ポーリン・オーステンリクはハーグ・レジデンティの首席オーボエ奏者。アルプスの山々に映える、夕陽のような絶美のシュトラウスを聴かせてくれます。
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VAIDVD 4459
(DVD)
\3200
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「室内楽の夕べ〜マイアミ国際ピアノ・フェスティヴァル・ライヴ」
・マルチヌー:2つのヴァイオリンとピアノのためのソナタH.213
・ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第5番ヘ長調Op.24「春」
・ブラームス:ヴィオラ・ソナタ第1番ヘ短調Op.120-1
・ピアソラ(ホセ・ブラガート
/ ヴェスナ・グルップマン編):
ブエノスアイレスの四季〜春、秋
[アンコール]
・ジェローム・カーン(イーゴル・フロロフ編):煙が目にしみる |
イーゴル・グルップマン(Vn)
ヴェスナ・グルップマン(Va &
Vn)
イリヤ・イティン(P) |
コーガンとロストロポーヴィチ、ハイフェッツに学び、
ゲルギエフの信任も厚い グルップマンのヴァイオリン・リサイタル
収録:2006年11月30日フロリダ、フォートローダーデール、ブロワード・センター・フォー・ザ・パフォーミング・アーツ、アマトゥロ・シアター(マイアミ国際ピアノ・フェスティヴァルにおけるライヴ)、カラーNTSC
/ 16:9、ステレオ、79’、Region
All
1956年ウクライナのキエフに生まれたイーゴル・グルップマンは、モスクワ音楽院でレオニド・コーガンやロストロポーヴィチに学びましたが、1979年にアメリカに移住。ロサンジェルスではハイフェッツに師事しています。グルップマンは2004年よりロッテルダム・フィルのコンマスを務め、ゲルギエフの肝いりでロッテルダム・フィルやマリインスキー劇場管の指揮台にも立っています。
ソリストとして同郷のリヒテル、バシュメット、グートマンらとの共演も多いグルップマンですが、このライヴでは夫人ヴェスナと、ロシアのエカテリンブルク生まれの名手イリヤ・イティンとも息の合ったところをみせています。
なお、現在グルップマンはロッテルダム音楽院教授を務めるかたわら、2003年よりテンプル・スクエア管の指揮者のポストにあります。
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