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第52号メジャー・レーベル新録音新譜(1)



DG

477 8778
\2200→¥1990
ハーディング/オルフ:カルミナ・ブラーナ パトリシア・プティボン(ソプラノ)
ハンス・ヴェルナー・ブンツ(テノール)
クリスティアン・ゲルハーエル(バリトン)
テルツ少年合唱団
バイエルン放送交響楽団&合唱団
合唱指揮:ロベルト・ブランク
指揮:ダニエル・ハーディング
若き巨匠ハーディングのDG第2弾は、オルフの人気曲「カルミナ・ブラーナ」。この作品の演奏に精通したバイエルン放送響&合唱団とともに、新たな中世の息吹が随所にあふれた瑞々しい名演を繰り広げます。また、ソプラノのプティボン、テノールのブンツ、バリトンのゲルハーエルを擁した当代最高峰の名歌手たちとの息の合った掛け合いも大きな聴きどころです。録音:2010年4月12〜17日 ガスタイク、ミュンヘン <デジタル録音>
477 8840
\4000→¥3690
ジュリーニ・イン・アメリカ Vol.1〜ロス・フィル編
CD1
 1.ベートーヴェン:交響曲第3番変ホ長調Op.55《英雄》
 2.シューマン:序曲《マンフレッド》Op.115
CD2
 1.ベートーヴェン:交響曲第5番ハ短調Op.67《運命》
 2. 同 第6番ヘ長調Op.68《田園》
CD3
 ブラームス:交響曲第1番ハ短調Op.68
CD4
 ブラームス:交響曲第2番ニ長調Op.73
CD5
 1.シューマン:交響曲第3番変ホ長調Op.97《ライン》
 2.チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調Op.74《悲愴》
CD6
 1.ドビュッシー:交響詩《海》
 2.ラヴェル:バレエ《マ・メール・ロワ》
 3. 同:スペイン狂詩曲
ロサンゼルス・フィルハーモニック
指揮:カルロ・マリア・ジュリーニ
2005年に惜しまれつつこの世を去った巨匠ジュリーニが、1978〜81年に当時音楽監督を務めていたロサンゼルス・フィルと残した名演を集めた6枚組。穏やかで堂々としたテンポと、歌謡性あふれるフレージングで、一つひとつの音符を慈しむように歩む姿は、今もなお多くの人々を魅了してやみません。この6枚組には、そんな彼が人生の終盤にさしかかり、いよいよ円熟を深めていく頃の出発点が鮮明に記録されています。シカゴ交響楽団との録音を集めたものが第2弾として後日リリースされる予定です。こちらもご期待下さい。ジュリーニ没後5年を記念して円熟の始まりを告げる高貴な名演の数々を俯瞰するBOXが登場!録音:1978〜81年
476 3793
\2200→¥1990
シェーンブルン・サマー・ナイト・コンサート2010
演奏予定曲目♪
 ジョン・ウィリアムズ: スター・ウォーズ・メイン・タイトル
 ヨーゼフ・シュトラウス: ワルツ《天体の音楽》 作品235
 フランツ・リスト: ピアノ協奏曲 第2番 イ長調
 ジョン・ウィリアムズ:
  レイア姫のテーマ(《スター・ウォーズ》から)
 ジョン・ウィリアムズ:
  帝国のマーチ(ダース・ベイダーのテーマ《スター・ウォーズ》から)
 ヨーゼフ・ランナー: ワルツ《宵の明星》 作品180
 オットー・ニコライ:
  歌劇《ウィンザーの陽気な女房たち》から 月の出の合唱
 ホルスト:火星(組曲《惑星》から
イェフィム・ブロンフマン(ピアノ)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 
指揮:フランツ・ウェルザー=メスト
今年秋のシーズンから小澤征爾の後任としてウィーン国立歌劇場の音楽監督に就任するウェルザー=メスト。来年2011年のニューイヤー・コンサートの指揮台に立つ事も決定し、今後の活躍に期待が高まるウェルザー=メストのウィーン・フィルとの演奏を世界にアピールする第1弾が、6月8日にシェーンブルン宮庭園で行われる当コンサートとなります。今年のコンサートのテーマは『宇宙』ということで、月—星—地球にまつわる選曲がされました。世界遺産に登録される美しきシェーンブルンのバロック庭園に15000人の聴衆が集まる壮麗なコンサートの模様は、世界60カ国でTV放映が予定されており、ニューイヤーコンサートさながらのラッシュリリースでドイツ・グラモフォンよりCD&DVDの2種でリリースいたします。録音&収録:2010年6月8日 ウィーン、シェーンブルン宮殿庭園 (ライヴ)
480 3275
(2CD)
\2800
アラーニャ/シチリア・ライヴ
CD1
 1.ロッシーニ:ラ・ダンツァ/
 2.カル:シチリアの朝の歌/
 3.ローザはお嫁に行った(伝承曲)/
 4.タランテラ・マフィウザ(伝承歌)/
 5.荷車引き(伝承曲)/
 6.梨(伝承曲)/
 7.市場(伝承曲)/
 8.《ゴッド・ファーザー》間奏曲/
 9.同〜愛のテーマ/
 10.寝返りうって(伝承曲)/
 11.海に映る月(伝承曲)/
 12.ニュー・シネマ・パラダイス
CD2
 1.美しきシチリア(伝承曲)/
 2.わたしの小さなロバ(伝承曲)/
 3.ンティンティリティ(伝承曲)/
 4.花よ、花よ(伝承曲)/
 5.しゃれこうべを見た(伝承曲)/
 6.さあ踊れ!(伝承曲)/
 7.子守歌/8.メキシコ/
 9.早く帰ってきて(伝承曲)/
 10.ディ・カプア:オー・ソレ・ミオ/
 11.トスティ:かわいい口もと/12.浜辺の娘
ロベルト・アラーニャ(テノール) 
指揮&ピアノ:イヴァン・カッサール他
自らのルーツを万感の思いを込めて歌った感動のライヴを完全収録!
「これらの歌は僕の一部分・・・」。スター・テノール、アラーニャが歌う自らのルーツであるシチリア民謡アルバム『美しきシチリア』の収録曲を携えて行った2009年の『シチリア・ライヴ』の記録が早くもリリースされることになりました。アルバム収録の全曲(14曲)に、10曲を加えた全24曲を収録。シチリア人の両親の間に生まれ、パリで育ったアラーニャが、万感の思いを込めて歌った祖国の伝統的な名曲の数々をお届けします!録音:2009年8月18日 シチリア
477 8773
\2200→¥1990
フランツ・ウェルザー=メスト/ワーグナー:名曲集
 ワーグナー
  ワルキューレの騎行〜楽劇《ワルキューレ》
  歌劇《リエンツィ》序曲
  愛の死〜楽劇《トリスタンとイゾルデ》
  ヴェーゼンドンクの5つの詩
ブルガゴーズマン(ソプラノ)
クリーヴランド管弦楽団
フランツ・ウェルザー=メスト指揮
2010年より小澤征爾の後任としてウィーン国立歌劇場の音楽監督に就任するウェルザー=メストによるワーグナー・アルバム。彼は来年2011年のウィーン・フィル/ニューイヤー・コンサートの指揮を執ることも決まっています。バンクーバー・オリンピックでオリンピック讃歌を歌った記憶も新しいブルガーゴーズマンがアルバムに鮮やかな華を添えています。録音:2010年2月20日、クリーヴランド、セヴェランス・ホール
来日公演:
 フランツ・ウェルザー=メスト指揮
 クリーヴランド管弦楽団
 11月14日、16日、17日、18日 内田光子との共演もあり。
477 8826
(12CD)
\7000→6490
クライバー生誕80年記念限定盤の豪華録音全集
クライバー/DG録音全集(12CD)
CD1
 ベートーヴェン:
  交響曲第5番ハ短調Op.67《運命》/
  同 第7番イ長調Op.92
CD2
 ブラームス:交響曲第4番ホ短調Op.98
CD3
 シューベルト:交響曲第3番ニ長調D.200/
 同 第8番ロ短調D.759《未完成》
CD4〜5
 J.シュトラウス:喜歌劇《こうもり》全3幕
CD6〜7
 ヴェルディ:歌劇《椿姫》全3幕
CD8〜10
 ワーグナー:楽劇《トリスタンとイゾルデ》全3幕
CD11〜12
 ウェーバー:歌劇《魔弾の射手》全3幕
バイエルン国立歌劇場合唱団(4〜7)
ライプツィヒ放送合唱団(8〜10)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(1〜3)
バイエルン国立歌劇場管弦楽団(4〜7)
シュターツカペレ・ドレスデン(8〜12)他
指揮:カルロス・クライバー
2010年7月3日に80歳の誕生日を迎えるはずだった亡き天才クライバーを記念したDG録音全集。録音から30年前後経った今なお、すべてが代表盤として多くのファンに愛され続けている才気あふれる名録音の数々をコンプリートしたファン&初心者双方におすすめのBOXです。音源は全てオリジナル・リマスターがされ、貴重な写真を多用したブックレットと共にキャップ・ボックスに収められた超魅力的な全集が、お買い求めやすい価格になってクライバーの80回目の誕生日を静かに祝います。録音:1973〜82年
477 8775
\2200→¥1990
1.ストラヴィンスキー:バレエ《春の祭典》
2.レブエルタス:マヤの夜
グスターボ・ドゥダメル指揮
シモン・ボリバル・ユース・オーケストラ・オブ・ベネズエラ
デビュー以来、3年以上経っても、今なお快進撃を続けるドゥダメル&SBYOVが、CD第5弾に選んだのは、ストラヴィンスキーの傑作《春の祭典》と、レブエルタスの最高傑作《マヤの夜》(オリジナルは1939年公開の映画音楽で、ここに収録したのはJos? Ives Limantourが1961年に編曲した管弦楽組曲)をカップリングしたリズムの饗宴!《春の祭典》は、ベルリン・フィルのワルトビューネ2008で指揮して好評を博した彼の十八番の一つですし、レブエルタスもドゥダメルが折りに触れて取り上げることが多い主要レパートリーになっています。音楽史に多くの革新をもたらした2つの傑作を臆せずカップリングしてしまうあたりは、さすがクラシック界の風雲児らしい大胆な挑戦と言えるでしょう。録音:2010年2月1〜7日 カラカス <デジタル録音> 新録音
477 8795
\2200
ユジャ・ワン/トランスフォーメーション
 1.ストラヴィンスキー:《ペトルーシュカ》からの3楽章
 2.D.スカルラッティ:ソナタ ニ長調K.380
 3.ブラームス:パガニーニの主題による変奏曲Op.35
 4.D.スカルラッティ:ソナタ ヘ短調K.466
 5.ラヴェル:ラ・ヴァルス
ユジャ・ワン(ピアノ)
高度な技術と、音楽への深い洞察力を備えた期待の若手ピアニスト、ユジャ・ワンが、2008年のデビュー盤に続き、満を持して贈るセカンド・アルバム。文学性と機動性を備えた難曲ばかりのプログラムは、彼女らしい自信と音楽性のあらわれと言えるでしょう。『ニューヨーク・タイムズ紙』に、「彼女は、速さ、柔軟性、ひらめき、繊細なニュアンスといった、すべてを持っているようだ」と絶賛された妙技を、スタインウェイの美しい音色とともにお届けします。録音:2010年1月26〜31日 フリードリヒ・エーベルト・ホール、ハンブルク   <デジタル録音> 新録音
477 8825
(18CD)
\8000
マーラー・コンプリート・エディション(限定ボックス)
CD1:
 交響曲第1番「巨人」 クーベリック/バイエルン放送響
 花の章  小澤/ボストン響
CD2:
 交響曲第2番「復活」 コトルバシュ(S)、ルートヴィヒ(M.S)
  メータ/ウィーン・フィル、ウィーン国立歌劇場合唱団
CD3 & 4:
 交響曲第3番 フォレスター(A)
  ハイティンク/ロイヤル・コンセルトヘボウ 他
CD5:
 交響曲第4番 バンゼ(S) ブーレーズ/クリーヴランド
 交響詩「葬礼」 ブーレーズ/シカゴ響
CD6:
 交響曲第5番 バーンスタイン/ウィーン・フィル
CD7:
 交響曲第6番「悲劇的」 アバド/ベルリン・フィル
CD8 & 9:
 交響曲第7番「夜の歌」 シノーポリ/フィルハーモニア
CD10:
 交響曲第8番「千人の交響曲」 ハーパー、ポップ、オジェー(S)
  ミントン(M.S) ワッツ(A) コロ(T) 他 ショルティ/シカゴ響
CD11 & 12:
 交響曲第9番 カラヤン/ベルリン・フィル
CD13:
 交響曲第10番 シャイー/ベルリン放送響
CD14:
 大地の歌 ファスベンダー(M.S) アライサ(T)
  ジュリーニ/ベルリン・フィル
CD15:
 歌曲集「子供の魔法の角笛」 フォン・オッター(M.S)
  クヴァストホフ(Bs,Br) アバド/ベルリン・フィル
CD16:
 さすらう若人の歌、亡き児をしのぶ歌、リュッケルトによる5つの詩
  ハンプソン(Br) バーンスタイン/ウィーン・フィル
CD17:
 カンタータ「嘆きの歌」 シュミット(Bs) ホルヴェーク(T)
  ダン(S) ファスベンダー(M.S) シャイー/ベルリン・ドイツ響
CD18:
 若き日の歌 様々な歌手、演奏家
 初期の歌 ハンプソン(Br) ルッツ(P)
 ピアノ四重奏曲 イ短調 断章
  マイセンベルク(P) クレーメル(Vn) 他
 ウェーバー:歌劇「3人のピント」間奏曲(マーラー補完)
  プレトニョフ/ロシア・ナショナル管
DG 4778989
(21CD)
\9300
シューベルト:歌曲大全集
 歌曲集「美しい水車小屋の娘」
 歌曲集「冬の旅」
 歌曲集「白鳥の歌」
ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(Br)
ジェラルド・ムーア(P)
274 2537
\2200
スティングとロイヤル・フィルの注目の「シンクロ」
スティング/シンフォニシティーズ

TRACKLIST
1. Next To You ネクスト・トゥ・ユー
Sting, Vocals; Jo Lawry, Backing Vocals; Rob Mathes, Piano; David Finck, Acoustic Bass; David Cossin, Percussion; Joe Bonadio, Percussion; Featuring the New York Chamber Consort (Lisa Kim, Concertmaster); Conducted by Rob Mathes

2. Englishman In New York イングリッシュ・マン・イン・ニューヨーク
Sting, Vocals; Jo Lawry, Backing Vocals; Rob Mathes, Piano; David Finck, Acoustic Bass; Aaron Heick, Clarinet Solo; David Cossin, Percussion; Joe Bonadio, Percussion; Featuring the New York Chamber Consort (Lisa Kim, Concertmaster); Conducted by Rob Mathes

3. Every Little Thing She Does Is Magic エヴリ・リトル・シング・シー・ダズ・イズ・マジック
Sting, Vocals; Jo Lawry, Backing Vocals; Rob Mathes, Piano and Acoustic Guitar; David Finck, Acoustic Bass; David Cossin, Percussion; Featuring the London Players (Jacqueline Shave, Concertmaster); Conducted by Rob Mathes

4. I Hung My Head アイ・ハング・マイ・ヘッド
Sting, Vocals; Jo Lawry, Backing Vocals; Dominic Miller, Guitar; Ira Coleman, Bass; David Cossin, Percussion; Featuring The Royal Philharmonic Concert Orchestra (Gerald Gregory, Concertmaster); Conducted by Steven Mercurio

5. You Will Be My Ain True Love ユー・ウィル・ビー・マイ・エイン・トゥルー・ラヴ
Sting, Vocals; Jo Lawry, Vocals; Dominic Miller, Guitar; Ira Coleman, Bass; David Cossin, Percussion; Featuring The Royal Philharmonic Concert Orchestra (Gerald Gregory, Concertmaster); Conducted by Steven Mercurio

6. Roxanne ロクサーヌ
Sting, Vocals; Jo Lawry, Backing Vocals; Rob Mathes, Piano and Acoustic Guitar; David Finck, Acoustic Bass; David Cossin, Percussion; Featuring the London Players (Jacqueline Shave, Concertmaster); Conducted by Rob Mathes

7. When We Dance ホエン・ウイ・ダンス
Sting, Vocals; Jo Lawry, Backing Vocals; Dominic Miller, Guitar; Ira Coleman, Bass; David Cossin, Percussion; Featuring The Royal Philharmonic Concert Orchestra (Gerald Gregory, Concertmaster); Conducted by Steven Mercurio

8. End Of The Game エンド・オブ・ザ・ゲーム
Sting, Vocals; Jo Lawry, Backing Vocals; Dominic Miller, Guitar; Ira Coleman, Bass; David Cossin, Percussion; Featuring The Royal Philharmonic Concert Orchestra (Gerald Gregory, Concertmaster); Conducted by Steven Mercurio

9. I Burn For You アイ・バーン・フォー・ユー
Sting, Vocals and Acoustic Guitar; Jo Lawry, Backing Vocals; David Cossin, Percussion Soloist; Joe Bonadio, Additional Percussion; Ben Witman, Loop Programming; Featuring the New York Chamber Consort (Lisa Kim, Concertmaster); Conducted by Rob Mathes
10. We Work The Black Seam 黒い傷あと
Sting, Vocals; Jeff Kievit, Lead Trumpet; Jim Hines, James Delagarza, Dylan Schwab, Trumpets; Larry DiBello, Chad Yarborough, David Peel, Theo Primus, Horns; Birch Johnson, Dick Clark, Trombones; Jeff Nelson, Bass Trombones; Marcus Rojas, Tuba; Joe Bonadio, Percussion; Conducted by Rob Mathes

11. She’s Too Good For Me シーズ・トゥ・グッド・フォー・ミー
Sting, Vocals and Acoustic Guitar; Dominic Miller, Electric Guitar; Jo Lawry, Vocals; Joe Bonadio, Percussion; Featuring the New York Chamber Consort (Lisa Kim, Concertmaster); Conducted by Rob Mathes

12. The Pirate’s Bride パイレーツ・ブライド
Sting, Vocals; Jo Lawry, Backing Vocals; Joe Bonadio, Percussion; Featuring the New York Chamber Consort (Lisa Kim, Concertmaster); Conducted by Rob Mathes
STING
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団  
指揮:スティーヴン・メルクリオ 他
2007年〜2008年にかけて23年ぶりのポリス再結成ツアーを行い、世界中で一大センセーションを巻き起こしたスティングがニュー・アルバムをリリースします。昨年10月にリリースされ、世界中で大ヒットを記録したアルバム『ウィンターズ・ナイト』の発売から、わずか半年あまり。名門ドイツ・グラモフォンからの3作目にあたる今回のアルバムは、英国の名門ロイヤル・フィルハーモニック・コンサート・オーケストラと一緒に、ポリス時代やソロのヒット曲や代表曲を壮大なスケールで新たな色に染め直した、まさに“ベスト・オブ・ポリス&スティング”の荘厳で劇的なシンフォニック・ヴァージョンともいうべき話題作!! 《ロクサーヌ》、《黒い傷あと》など、ポリス時代やソロ活動で発表した楽曲をシンフォニック・アレンジしたもので、ポリス時代の大ヒット・アルバム『シンクロニシティー』に引っ掛けて、『シンフォニシティーズ』としているあたりは、いかにも彼らしい洒落たネーミングと言えるでしょう。
6/2カナダ・バンクーバー公演を皮切りに、レコーディングも一緒に行ったロイヤル・フィルハーモニック・コンサート・オーケストラを引き連れて大規模なソロ・ツアーをスタートさせることも発表。この世界ツアーは、バンクーバー、L.A.のハリウッド・ボウル、シカゴのラヴィニア・パーク、NY、ボストン、ヒューストン、フィラデルフィア、ワシントンDCなど、全米主要都市を回り、その後カナダのトロントやモントリオールで公演を行う予定。NYでは、オペラの殿堂“メトロポリタン歌劇場”でライヴが行われる予定。北米ツアー後は大規模なヨーロッパ・ツアーが予定されており、ツアーは2011年春まで続く予定。コンサートでは、オーケストラに自身の4人編成のバンドを加え、「ロクサーヌ」や「マジック」、「イングリッシュマン・イン・ニューヨーク」などを披露する予定です。
今回のアルバムには、ザ・ポリスから「Every Little Thing She Does Is Magic」や、「Roxanne」「Next To You」が、ソロからは「Englishman in New York」「I Burn for You」「She's Too Good For Me」などがセレクトされています。
477 9014
(2CD)
\2400
ラン・ラン/ベスト・オブ・ラン・ラン
CD1
 1.リスト:愛の夢第3番変イ長調S.541/
 2.同:ハンガリー狂詩曲第2番嬰ハ短調S.244(ホロヴィッツ編)/
 3.ショパン:練習曲第3番ホ長調Op.10‐3《別れの曲》/
 4.ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番ハ長調Op.15〜第3楽章/
 5.モーツァルト:ピアノ・ソナタ第10番ハ長調K.330〜第2楽章/
 6.ショパン:ピアノ協奏曲第2番へ短調Op.21〜第2楽章/
 7.サティ:グノシエンヌ第1番/
 8.ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲Op.43〜第18変奏/
 9.ショパン:夜想曲第8番変ニ長調Op.27‐2/
 10.チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番変ロ短調Op.23〜第3楽章/
 11.シューマン:トロイメライOp.15‐7/12.ラフマニノフ:前奏曲ト短調Op.23-5
CD2
 1.呂文成:平湖秋月(陳培勲編)/
 2.?雨賢:望春風(蕭泰然編)/
 3.マイク・オールドフィールドハービンガー/
 4./5.リヴァー・ワルツ/
 6.タン・ドゥン:映画《女帝(エンペラー)》〜ウェイティング/
 7. 同〜竹林の戦い/
 8. 同〜取り戻せぬ愛/
 9. 同〜契丹への旅/
 10.黄河協奏曲〜第2楽章:黄河頌/
 11.タイム・フォー・ドリームス/
 12.朱踐耳:翻身的日子/
 13.ヘス:ピアノ協奏曲/
 14.フアン・ハイ・フアイ、チェン・ラオ・シン、シェン・リ・クンの小品〜馬
ラン・ラン(ピアノ)
パリ管弦楽団 
指揮:クリストフ・エッシェンバッハ(CD1‐4)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:ズービン・メータ(CD1‐6)
マリインスキー劇場管弦楽団
指揮:ワレリー・ゲルギエフ(CD1‐8)
シカゴ交響楽団
指揮:ダニエル・バレンボイム(CD1‐10)
プラハ交響楽団
指揮:アレクサンドル・デプラ(CD2‐5)
上海交響楽団
指揮:タン・ドゥン(CD2‐6〜9)
中国フィルハーモニー管弦楽団
指揮:ロン・ユー(CD2‐10)
ロンドン室内管弦楽団(CD2‐13)他
「のだめカンタービレ」映画版に音源提供するなど話題沸騰のクラシック・ピアニスト、ラン・ランが2003〜08年に録音したベスト・パフォーマンスを集めた待望のベスト盤。ウィーン・フィルのニューイヤー・コンサート2008のTV中継に登場したり、グラミー授賞式ではハービー・ハンコックと共演したり、、世界最高級のピアノメーカー・スタインウェイから子供向けのラン・ラン・モデルが発売され瞬く間に完売したり、あらゆる方面で注目を集める彼の魅力を詰め込んだ2枚組です。

DECCA

478 2274
\2200→¥1990
ユリア・フィッシャー/
パガニーニ:カプリスOp.1(全24曲)
ユリア・フィッシャー(ヴァイオリン)
8つの国際コンクールで優勝歴を持つスーパー・ヴァイオリニスト、ユリア・フィッシャーの最新盤は、パガニーニの難曲「カプリス」。この悪魔のように聳え立つ巨峰エベレストを楽々と制覇していく姿は、彼女が若手最高峰のヴィルトゥオーゾの一人であることの証明と言えるでしょう。録音:2008年9月1日〜2009年4月9日 グリューンヴァルト <デジタル録音>
478 2360
(2CD)
\2400
スター歌手たちのお気に入りを満載!
ザ・シンガー・アンド・ザ・ソング
CD1
 1.魅惑の宵(バス・バリトン:ブリン・ターフェル)/
 2.メモリー(テノール:ホセ・カレーラス)/
 3.枯葉(ソプラノ:キリ・テ・カナワ)/
 4.ザ・ウィナー(メゾ・ソプラノ:アンネ・ソフィー・フォン・オッター)/
 5.シークレット・ラヴ(バス・バリトン:トーマス・クヴァストホフ)/
 6.マイ・シェリー・アモール(ソプラノ:ルネ・フレミング)/
 7.ザ・サリー・ガーデンズ(カウンターテナー:アンドレアス・ショル)/
 8.ビギン・ザ・ビギン(ソプラノ:エリー・アメリング)/
 9.グラナダ(テノール:フアン・ディエゴ・フローレス)/
 10.ア・ファイン・ロマンス(ソプラノ:シルヴィア・マク: マクネアー)/
 11.イル・カント(テノール:ルチアーノ・パヴァロッティ)/
 12.誰も奪えぬこの想い(ソプラノ:バーバラ・ヘンドリックス)/
 13.(バス:サイモン・エステス)/
 14.ザ・サンシャイン・オブ・ユア・スマイル(テノール:スチュアート・バロウズ)/
 15.ホーム・スウィート・ホーム(ソプラノ:ジョーン・サザーランド)/
 16.マリア(テノール:ロランド・ヴィリャソン)/
 17.シェナンドー(メゾ・ソプラノ:マリリン・ホーン)/
 18.(テノール:プラシド・ドミンゴ)
CD2
 1.グラディエーター(テノール:ルチアーノ・パヴァロッティ)/
 2.アズ・タイム・ゴーズ・バイ(テノール:ホセ・カレーラス)/
 3.エンブレイサブル・ユー(ソプラノ:バーバラ・ヘンドリックス)/
 4.ザ・シャドウ・オブ・ユア・スマイル(ソプラノ:キリ・テ・カナワ)/
 5.マイ・ラヴ・イズ・ライク・ア・レッド、レッド・ローズ(カウンターテナー:アンドレアス・ショル)/
 6.ザ・デイ・ビフォア・ユー・ケイム(メゾ・ソプラノ:アンネ・ソフィー・フォン・オッター)/
 7.センド・イン・ザ・クラウンズ(バス・バリトン:ブリン・ターフェル)/
 8.ノーバディ・エルス・バット・ミー(ソプラノ:シルヴィア・マク: マクネアー)/
 9.ダニー・ボーイ(バス・バリトン:ブリン・ターフェル)/
 10.アイ・ゲット・ア・キック・アウト・オブ・ユー(ソプラノ:エリー・アメリング)/
 11.イン・マイ・ライフ(ソプラノ:ルネ・フレミング)/
 12.彼女(テノール:フアン・ディエゴ・フローレス)/
 13.マイ・ファニー・ヴァレンタイン(バス・バリトン:トーマス・クヴァストホフ)
 14.夏の名残のバラ(ソプラノ:ジョーン・サザーランド)/
 15.暁は光から(テノール:ロランド・ヴィリャソン)/
 16.サムウェア(メゾ・ソプラノ:フレデリカ・フォン・シュターデ)/
 17.マスカーニ:アヴェ・マリア(テノール:プラシド・ドミンゴ)/
 18.ユール・ネヴァー・ウォーク・アローン(バス:サイモン・エステス)
国際的に人気が高い歌手たちによるジャンルの枠を超えた多彩な取り組みを一挙に集めた、新しい形のコンピレーション・アルバム。ブロードウェイの古典的な名曲、ジャズ、ポップスなど、綺羅星のごときスター歌手たちのお気に入りのレパートリーが満載の豪華2枚組みです。録音:1962〜2009年
478 2163
(2CD)
\3400→¥3090
アシュケナージ/J.S.バッハ:パルティータ集
  6つのパルティータ(全曲) BWV825-830
ヴラディーミル・アシュケナージ(ピアノ)
アシュケナージ待望のバッハ第2弾!
2005年録音の《平均律クラヴィーア曲集》から5年を経て、アシュケナージが遂にパルティータ全曲を録音しました。今年6月いはNHK交響楽団定期演奏会を指揮するために来日が予定されるなど昨今指揮活動の比重が多いアシュケナージ。録音面でも指揮者としてのものが数多くリリースされていますが、ピアニストとしての人気はやはり不動のものがあり、バッハ録音第1弾となった前作《平均律》でも非常に高い評価を得ています。今回のパルティータ集には、多種多様な音楽活動の後に築き上げられた円熟の音楽性が息づいています。録音:2009年2月16〜18日、8月14〜16日、12月11日〜12日, サフォーク、ポットン・ホール   <デジタル録音> 新録音
273 9699
\2200
METの女王、フレミングが贈るPOPアルバム第2弾はカヴァー・アルバム!
フレミング/ダーク・ホープ
 Endlessly(ミューズ)
 No One's Gonna Love You (バッド・オブ・ホーシズ)
 Oxygen(ウィリー・メイソン)
 Today
 Intervention (アーケイド・ファイア)
 With Twinkle As My Guide
 Mad World
 In Your Eyes(ピーター・ガブリエル)
 Sleeping Stone
 Soul Meets Body (デス・キャブ・フォー・キューティー)
 Hallelujah(レナード・コーエン)
フレミング
METの女王であり世界の歌劇場から熱いオファーが止まないディーヴァ、フレミングの知られざる側面に光を当てるアルバムがここに完成しました。かつて音楽を学んでいた学生時代には、舞台度胸をつける為にジャズ・クラブでも歌っていたというフレミングが、ジャンルの壁を軽々と超えて、彼女の心のふるさとともいえるPOP作品を厳選したカヴァー・アルバムを録音しました。2005年にリリースしたジャズ・アルバムに続くPOPS第2弾となります。ニューヨーク、グラウンド・ゼロでの慰霊祭ではアメイジング・グレイスを歌い、グラミー賞を4度にわたって受賞している、アメリカ人魂が結晶した冒険心あふれるアルバムです。ぜひ、お聴きのがしなく!
475 9143
\2200
ターフェル、ボチェッリ、メイ/ビゼー:《カルメン》アリア集
 1.前奏曲Prelude
 2.ハバネラ《恋は気まぐれな鳥よ》
 3.情景《カルメン!皆がお前の後を追う!》
 4.二重唱《おふくろはどうしてる?》
 5.二重唱《息子は母さんを愛してる、
   大事にしてる、そして今では悔い改めてる》
 6.セギディーリャと二重唱《セビリャの砦の近くに》
 7.クプレ《諸君の乾杯を喜んで受けよう…
  闘牛士よ、身構えろ!》(闘牛士の歌)
 8.シャンソン《止まれ、誰だ?…アルカラの竜騎兵!》
 9.二重唱《あんたのために踊りましょう》
 10.《お前が投げたあの花を》(花の歌)
 11.《いや、あんたは愛してないわ》
 12.フィナーレ《おい、カルメン!開けろ!》
 13.《ここが密輸人たちの隠れ家なのね》
 14.二重唱《俺はエスカミーリョ、闘牛士だ!》
 15.フィナーレ《やめて!ホセ!》
 16.《待て!誰か隠れてる…》
 17.フィナーレの二重唱と合唱《あんた!》…《俺だ!》
アンドレア・ボチェッリ(テノール)
マリーナ・ドマシェンコ(メゾ・ソプラノ)
エヴァ・メイ(ソプラノ)
ブリン・ターフェル(バリトン)
フランス放送フィルハーモニー管弦楽団
指揮:チョン・ミョンフン
ボチェッリ、ドマシェンコ、メイ、ターフェルら、当代最高の人気歌手たちが、《カルメン》の名場面を歌う豪華な1枚。ミョンフンの好サポートに支えられて、誠実で感動的なボチェッリのドン・ホセ、シニカルで妖艶なドマシェンコのカルメン、勇壮な闘牛士エスカミーリョにピッタリのターフェル、可憐で叙情的なメイなど、正統派の名歌唱が目白押しです!当代最高の人気歌手たちが歌う《カルメン》名場面集
478 2420
(2CD)
\2400
ラローチャ/モーツァルト:ピアノ協奏曲第24〜27番
CD1
 1.ピアノ協奏曲第24番ハ短調K.491
 2. 同 第26番ハ長調K.537《戴冠式》
CD2
 1. 同 第25番ハ長調K.503
 2. 同 第27番変ロ長調K.595
アリシア・デ・ラローチャ(ピアノ)
ヨーロッパ室内管弦楽団
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:サー・ゲオルグ・ショルティ
2009年10月に故郷バルセロナで亡くなったスペインを代表する女流ピアニスト、アリシア・デ・ラローチャ。現代有数のモーツァルト弾きとして知られた彼女の極上のモーツァルト協奏曲集は、巨匠ショルティの爽快なリズムによるサポートも見事な2枚組になっています。ラローチャによる現代有数のモーツァルト協奏曲集 録音:1977年12月(CD2)、1985年3月(CD1) ロンドン
478 2352
(2CD)
\2400
カナワ・シングズ・モーツァルト&R.シュトウス
CD1:モーツァルト
 1.《フィガロの結婚》K.492〜愛の神よ/
 2.同〜スザンナはまだ来ない…今はどこなのでしょう、あの美しい時は/
 3.《ツァイーデ》K.344〜安らかな眠りを、愛しい方よ/
 4.《にせの女庭師》K.196〜
  残酷な男たちよ、おオ神様!立ち止まりなさい…
   ああ、涙と嗚咽とで/
 5.《皇帝ティートの慈悲》K.621〜
  涙でのみ彼を助けようとしたなら/
 6.《コジ・ファン・トゥッテ》K.588〜
  あの方が行ってしまう…お願いです、愛しいあなた、許してください/
 7.《牧人の王》K.208〜彼女を愛そう、生涯変わらずに/
 8.《ルチオ・シルラ》K.135〜愛しい瞳よ/
 9.《イドメネオ》K.366〜もし父を失うならば/
 10.コンサート・アリア《とどまって下さい、ああ愛しい人よ》K.528/
 11.《魔笛》K.620〜愛の喜びは永久に消え去ってしまったことを感じる/
 12.《劇場支配人》K.486〜若いあなた!/
 13.コンサート・アリア《わが感謝を受けたまえ、優しい保護者よ》K.383
CD2:R.シュトラウス
 1.4つの最後の歌AV.150/
 2.マドリガルOp.15‐1/3.明日の朝Op.27‐4/
 4.《アラベラ》Op.79〜こんな場所にお似合いの方ではないようですけど/
 5.同〜でももしこの世に私にふさわしい人がいて/
 6.同〜それじゃ、さようなら/
 7.同〜アラベラ、舞踏会であなたより美しい人はいない/
 8.同〜それはよかった、マンドリカ/
 9.同〜Dann aber, wie ich Sie gesp?rt hab hier im Finstern stehn/
 10.万霊節Op.10‐8/
 11.夜Op.10‐3/
 12.《カプリッチョ》Op.85〜月の光の音楽/
 13.同〜お兄様はどちら?/
 14.同〜Kein Andres, das mir so im Herzen loht/
 15.同〜Du Spiegelbild der verliebten Madeleine
キリ・テ・カナワ(ソプラノ)
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
ロンドン交響楽団
ウィーン室内管弦楽団
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
コヴェント・ガーデン王立歌劇場管弦楽団
指揮:サー・ゲオルグ・ショルティ(CD1‐1〜2、CD2‐1、ピアノ:CD2‐2、3、10、11)、
サー・コリン・ディヴィス(CD1‐3〜9、11)、
ジョルジー・フィッシャー(CD1‐10、13)、
サー・ジョン・プリッチャード(CD1‐12)、
ウルフ・シルマー(CD2‐12〜15)、
ジェフリー・テイト(CD2‐4〜9) 
2004年のオペラ引退後も、リサイタルやコンサートへの出演は今も積極的に続けているニュージーランド出身の名ソプラノ歌手キリ・テ・カナワ。彼女の十八番として定評が高いモーツァルトとR.シュトラウスの名場面を集めた豪華2枚組です。いずれの歌唱でも、カナワ持ち前の凛とした艶やかな美声をお楽しみいただけるのとともに、R.シュトラウスの4つの歌曲では、巨匠ショルティのピアニストとしての高い才能をお聴きいただけるのも、大きな聴きどころになっています。
478 2358
(11CD)
\5700→¥5190
小澤征爾75歳記念BOX
CD1
バルトーク:
1. 管弦楽のための協奏曲 Sz.116
2. 弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽 Sz.106
 録音:2004年5月 ミラノ(2)、9月 松本(1)
キリ・テ・カナワ(S:CD4)/
マリリン・ホーン(MS:CD4)
キャスリーン・バトル(S:CD6 グローリア)、
ドウェイン・クロフト(Br:マイ・ウェイ・オブ・ライフ)
オレル・ニコレ(Fl:エア)、
サイモン・プレストン(Org:プーランク)
トレヴァー・ピノック(Chem:プーランク)
サイトウ・キネン・オーケストラ(CD1-3)
ボストン交響楽団(CD4-6)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(CD7-8)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(CD9-10)
サンフランシスコ交響楽団(CD11)
CD2
1. ベルリオーズ:幻想交響曲 作品14
2. ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ
 録音:2007年9 松本
CD3
武満徹:作品集
 1.セレモニアル
 2.系図(英語版)
 3.マイ・ウェイ・オブ・ライフ
 4.弦楽のためのレクイエム
 5.エア(フルートのための)
 録音:1992年5月(1)、1995年9月(2,3)松本、
 1991年9月ナイメヘン(4)、1994年4月ユトレヒト(5)
CD4
マーラー:交響曲第2番 ハ短調 《復活》
 録音:1986年12月 ボストン
CD5
バッハ・トランスクリプション
 1. トッカータとフーガ ニ短調 BWV565(ストコフスキー編)
 2. 音楽の捧げもの BWV1079:6声のリチェルカーレ(ヴェーベルン編)
 3.パルティータ第2番 ニ短調 BWV1004:シャコンヌ(齋藤秀雄編)
 4.《高きみ空よりわれは来たれり》によるカノン変奏曲 BWV769(ストラヴィンスキー編)
 5.プレリュードとフーガ 変ホ長調 BWV552(シェーンベルク編)
 録音:2007年9月 松本
CD6
プーランク
 1.グローリア
 2.オルガン、弦楽とティンパニのための協奏曲
 3.クラヴサンと管弦楽のための田園奏楽マイ・ウェイ・オブ・ライフ
  録音:1987年11月(1)、1991年11月(2&3)、ボストン
CD7
リムスキー=コルサコフ
 1. 交響組曲《シェエラザード》 作品35
 2. 序曲《ロシアの復活祭》 作品36
  録音:1993年3月&4月 ウィーン、ムジークフェライン
CD8
R.シュトラウス
 1.ウィーン・フィルハーモニーのためのファンファーレ
 2.アルプス交響曲 作品64
  録音:1996年3月 ウィーン、ムジークフェライン
CD9
チャイコフスキー
 1. 交響曲第5番 ホ短調 作品64
 2. 大序曲《1812年》 作品49
  録音:1989年4月(1)、1992年11月 ベルリン
CD10
ワーグナー
 1.歌劇《さまよえるオランダ人》序曲
 2.歌劇《ローエングリン》〜第1幕への序曲
 3.楽劇《ニュルンベルクのマイスタージンガー》〜第1幕への前奏曲
 4.歌劇《タンホイザー》序曲
 5.楽劇《トリスタンとイゾルデ》〜前奏曲と愛の死
  録音:1989年6月 ベルリン、フィルハーモニー
CD11
チャイコフスキー:幻想序曲《ロメオとジュリエット》
プロコフィエフ:バレエ《ロメオとジュリエット》(抜粋)
ベルリオーズ:劇的交響曲《ロメオとジュリエット》〜愛の情景
バーンスタイン:《ウェスト・サイド・ストーリー》〜シンフォニック・ダンス
 録音:1972年6月 サンフランシスコ、フリント・センター
1970年にサンフランシスコ交響楽団の音楽監督に就任、1973年からはボストン交響楽団の第13代音楽監督に就任し、29年間にわたりその任を務め上げ、その間にもウィーン・フィル、ベルリン・フィルをはじめとする世界屈指のオーケストラの指揮者として招かれ、2002年からはウィーン歌劇場の音楽監督を務める・・・という偉業を成し遂げたマエストロ。愛すべきマエストロの生誕75歳を祝って、サンフランシスコでの1972年の録音に始まり、ボストン交響楽団、ウィーン・フィル、ベルリン・フィル、そしてサイトウ・キネン・オーケストラを指揮した小澤征爾のレパートリーのエッセンスを集めた11枚組が登場します。夏のサイトウ・キネン・フェスティバルからの復帰公演が待ち望まれる小澤征爾の、正にインターナショナルな活躍が凝縮したBOXセットです。

ブリジット・エンゲラー

LPでリリースされていたエンゲラーのアルバムを4タイトル一挙に初CD化!

480 3474
\1700
エンゲラー/ショパン:ピアノ作品集
 1.ピアノ・ソナタ第3番ロ短調Op.58
 2.夜想曲第21番ハ短調
 3.  同  第20番嬰ハ短調
 4.3つのエコセーズOp.72‐3
 5.ドイツ民謡《スイスの少年》による変奏曲ホ長調
 6.ワルツ第15番ホ長調
 7. 同 第16番変イ長調
 8.  同 第17番変ホ長調
ブリジット・エンゲラー(ピアノ) 
LFJの人気ピアニストが若き日に残したショパン遺作集!!ラ・フォル・ジュルネ(LFJ)への継続的な出演で、日本でふたたび人気を集めているブリジット・エンゲラー。カラヤンに才能を見出され、バレンボイム、メータ、ロストロポーヴィチ、小澤、カサドシュら名高い指揮者たちと共演してきた才媛が1981年に録音した、ショパンの遺作だけで編んだ珍しい作品集です。今年のLFJでも大好評だった大粒の美しい音色と、優雅なフレージングの数々を、たっぷりお楽しみください。録音:1981年
480 3478
\1700
エンゲラー/チャイコフスキー:ピアノ作品集
 1.《四季》Op.37a
 2.ドゥムカ ハ短調Op.59
 3.ユモレスクOp.10‐2
 4.夜想曲Op.19‐4
 5.無言歌ヘ長調Op.2-3
 6.感傷的なワルツ ヘ短調 Op.51-6
ブリジット・エンゲラー(ピアノ)
カラヤンが愛した才媛の十八番!!モスクワ音楽院で名教授ネイガウスに師事し、チャイコフスキー・コンクールに入賞したエンゲラーの十八番チャイコフスキー。音色とフレージングの中に輝かしさとほの暗さがみごとに同居した演奏の数々は、地元ロシア出身の彼女ならではの至芸と言えるでしょう。録音:1982年
480 3475
\1700
エンゲラー/シューベルト&リスト:ピアノ作品集
 1.ハンガリー風のメロディ ロ短調D.817
 2.3つのピアノ小品(即興曲)D.946
 3.4つの即興曲D.899
 4.水の上で歌う(リスト編)
 5.連祷(リスト編)
 6.糸を紡ぐグレートヒェン(リスト編)
 7.セレナーデ(リスト編)
ブリジット・エンゲラー(ピアノ)
2008年のLFJでも好評を博した珠玉のプログラム!!シューベルトがテーマだった2008年のLFJでも好評を博したエンゲラーのシューベルト&リスト。シューベルトの歌曲を数多くピアノ用に編曲したリストの関連性に、若い頃から注目し、確かな成果をあげていたことがわかる貴重な記録です。録音:1983〜84年
480 3681
(2CD)
\1700
エンゲラー/シューマン:ピアノ作品集
CD1
 1.ピアノ・ソナタ第2番ト短調Op.22
 2.アベッグ変奏曲Op.1
 3.子供の情景Op.15
 4.色とりどりの小品Op.99
CD2
 1.謝肉祭Op.9
 2.ウィーンの謝肉祭の道化Op.26
ブリジット・エンゲラー(ピアノ)
ゆったりとしたテンポ、豊かなニュアンス、そして幸福な余韻に溢れた名手エンゲラーのシューマン世界。打鍵とペダルのコントロール、それに余韻や間の取りかたなど、各曲の細部まで配慮が行き届いた至芸の数々をたっぷりお楽しみください。録音:1979年(CD1)、1983年(CD2)

フランスDECCA

480 3724
(7CD)
\7200
ジャン・ギュー/ギュー・プレイズ・ギュー
CD1:オルガン作品集Vol.1
 1.チェロとオルガンのための幻想協奏曲Op.49/
 2.トッカータOp.9/
 3. オスィアンのバラード第1番《テモラ》Op.8/
 4.ハイぺリオンOp.45
CD2:オルガン作品集Vol.2
 1.8声とオルガンのための小品Op.43/
 2.12声とオルガンのためのオーブOp.46/
 3.深遠なチャペルOp.26/
 4.2人のオルガニストのための交響的秘儀Op.18/
CD3:オルガン作品集Vol.3
 1.ソプラノとオルガンのためのアンドロメダOp.39/
 2.ラモーのための組曲Op.36/3.賛辞Op.52/4.青い鳥Op.50
CD4:ジャン・ギュー:オルガン・プラス
 1.ピアノとオルガンのためのシンポジウム第5番Op.19/
 2.クラリネットとオルガンのための饗宴Op.55/
 3.幻想曲Op.1/4.フルートとオルガンのための間奏曲Op.17/
 5.ピアノとオルガン、打楽器のためのシンポジウム第4番Op.17
CD5:オルガン作品集Vol.4
 1.子供の情景Op.28/
 2.6つの武勇伝Op.20/3.18の変奏曲Op.3
CD6:オルガン作品集Vol.5
 1.オルガンの国のアリスOp.53/2.Op.34/
 3.武勇伝第7番Op.38/4. オスィアンのバラード第2番《セルマの歌》Op.23
CD7:編曲集
 1.ムソルグスキー:組曲《展覧界の絵》/
 2.ラフマニノフ:交響的舞曲Op.45
ジャン・ギュー(オルガン)
アレクサンドル・クニャーゼフ(CD1‐1:チェロ)
キオコ・オカダ(CD3‐1:ソプラノ)
グループ・ヴォーカル・ド・フランス(CD2‐1、2)
フィリップ・グエイ(CD4‐1、4:ピアノ)
ダニエル・ギルバート(CD4‐2:クラリネット)
アンドレア・モンテフォスキ(CD4‐4:フルート)
リヴィア・マッツァンティ(CD4‐4:オルガン)
ヴィンセント・バウアー、
ダニエル・チャンポリーニ(CD4‐5:打楽器)
世界的オルガン奏者の80歳の誕生日を祝う、創意あふれる自作自演集!!世界各地の名オルガンを精力的に紹介し続けている巨匠ジャン・ギューの80歳の誕生日を記念した自作自演の7枚組。1990〜98年にかけて残した録音集で、オルガンのすべてを知り尽くした彼ならではの創意あふれる作曲技法の数々や、様々な楽器との興味深いセッションをお楽しみいただけます。録音:1990〜98年

オーストラリアELOQUENCE 1CD¥1400

480 2372 レパード&ダート/クープラン作品集
 1.リュリ讃
 2.諸国の人々
イギリス室内管弦楽団
指揮:レイモンド・レパード(1)
ジャコビアン・アンサンブル
指揮:サーストン・ダート(2)
フランス音楽に積極的にイタリアの様式を導入したクープランは、その精神に則っユニークな傑作をいくつも残しています。イタリアの大ヴァイオリニスト、アルカンジェロ・コレッリがミューズに導かれてパルナッソス山のアポロの元へ行く《コレッリ讃》の続編にあたる《リュリ讃》では、今度はリュリがパルナッソス山に導かれる物語で、イタリア流のトリオ・ソナタが重要な働きをしています。また、カップリングの《諸国の人々》は、「フランスの人々」「スペインの人々」「神聖ローマ帝国の人々」「ピエモントの人々」の4部からなる大曲で、優美な品格に溢れた宮廷音楽の傑作です。レパード&ダート指揮の世界初CD化となる注目の演奏でどうぞ。
480 1802 アントニー・ホルボーン:パヴァンとガリアード ギルドホール・ウェイツ
トレヴァー・ジョーンズ(ヴィオル) 
コンソート・オブ・ミュージック
指揮:アンソニー・ルーリー
アントニー・ホルボーン(1545? 1602)はイギリス後期ルネサンス音楽の作曲家で、シターンやリュートのための独奏曲や、ヴァイオル・コンソートのための合奏曲などが代表作として知られています。また、音楽理論書の執筆活動も手懸け、ジョン・ダウランドから「いとも気高いホルボーン」と呼ばれたように、エリザベス1世の宮廷音楽家では並び立つ者のない存在でした。当盤には、16世紀に出版された舞曲集としては最大規模を誇り、彼の最高傑作の一つとしても名高い、1599年作曲の「パヴァンとガリアード」を収録。パヴァンとガリアードを対にした美しく魅力的な組曲の数々を、名門コンソート・オブ・ミュージックの模範的な名演奏でお楽しみください。また、世界初CD化となる当盤は、トレヴァー・ジョーンズとアンソニー・ルーリーによる興味深いライナーノートも要注目です。
480 2374 レパード/リュリ&カンプラ:管弦楽小品集
 1.リュリ:交響的小品
 2.カンプラ:優雅なヨーロッパ
イギリス室内管弦楽団
指揮:レイモンド・レパード
ルイ14世の宮廷内で絶大な勢力を誇ったリュリのバレエとオペラから集めた美しい「交響的小品」と、リュリの次の世代のカンプラの名作オペラ《優雅なヨー六班》をカップリングした世界初CD化となるファン必聴の1枚。「すばらしい演奏。特にカンプラでは、様々な登場人物のキャラクターを正確に描き分けて、非常に楽しく、非の打ちどころのない演奏を聞かせてくれる」(「ECO'Gramophone」誌)
480 2373 レパード/ラモー:栄光の殿堂
 1.ラモー:歌劇《栄光の殿堂》〜組曲第1番&第2番
 2.グレトリ:オペラ集〜バレエ音楽
 3.シャルパンティエ:歌劇《メデア》組曲
イギリス室内管弦楽団
指揮:レイモンド・レパード
ラモーがフランスの勝利とルイ15世の賛美のために書いた《栄光の殿堂》(テキストはボルテール)など、フランス・バロックの先駆的傑作を集めた1枚を世界初CD化。ベルギーに生まれ、パリで活躍したグレトリは、ここに収録したバレエ音楽のように、劇場用に書いた作品を新しい魅力的な組曲として発表するのを得意とした作曲家でした。シャルパンティエのオペラから採られた美しく甘美な組曲も、同じような成功を収めています。「スタイリッシュに細部まで彫琢された珠玉の演奏(シャルパンティエ)/ラモーの輝かしく強壮な音色を見事に捉えた名演(ラモー)/非常に好感を持てる録音(ラモー&グレトリ)」(グラモフォン」誌)
480 1816
(2CD)
\2000
ジョン・ウォード:英語によるマドリガーレ集第1巻
 1.英語によるマドリガーレ集第1巻〜3、4、5、6声のための
 2.4つの幻想曲
コンソート・オブ・ミュージック
指揮:アンソニー・ルーリー
美しい歌詞、広い旋律線、独創性を備えたジョン・ウォードの傑作マドリガル。そこには、軽妙な3声から深遠な6声まで、多彩な音楽宇宙が広がっています。アンソニー・ルーリー率いる名門コンソート・オブ・ミュージックが、比類なき美しい演奏を聴かせてくれます。また、ルーリー自身の手による詳細なライナーノートも必読です。世界初CD化。
480 2145 メイナード:世界の12の不思議〜キャラクター・ソング集
 1.メイナード:世界の12の不思議
 2.シャルパンティエ:歌曲集
 3.カンピオン:ジャックとジョーン
 4.ヒューム:タバコ、タバコ
 5.ラヴェンスクロフト:彼方から紳士的な騎士がやってくる
 6.パーソンズ:ジョーンはジョンと言った
 7.作者不詳:嘆き
 8. 同:暗闇は私の喜び
 9. 同:オウ、レット・アス・ハウル
 10. 同:結婚しようよ
 11. 同:What is’t ye lack?
コンソート・オブ・ミュージック
指揮:アンソニー・ルーリー
エリザベス朝からジャコビアン時代の名曲に正当な光を当てた1枚。エリザベス朝からジャコビアン時代の個性的で魅力的な歌の数々に、正当な光をあてた名盤が待望の再プレス。世界初CD化となる注目の1枚です。「魅力的な歌の数々を、伴奏がリズミカルに支えており、音質もクリアですばらしい」(「グラモフォン」誌)
480 3297
(2CD)
\2000
ヨッフム&カム/シベリウス:管弦楽組曲集他
CD1
 1.《カレリア》組曲Op.11
 2.《レンミンカイネン》組曲Op.22(4つの伝説曲)
CD2
 1.交響詩《吟遊詩人》Op.64
 2.交響詩《伝説(エン・サガ)》Op.9
 3.《テンペスト》序曲Op.109‐1
 4.交響詩《大洋の娘》Op.73
 5.交響詩《夜の騎行と日の出》Op.55
ヘルシンキ放送交響楽団
指揮:オッコ・カム(CD1、CD2‐1、2)
バイエルン放送交響楽団
指揮:オイゲン・ヨッフム(CD2‐3〜5)
シベリウスのスペシャリスト、カムの自信に満ち溢れた名演と、巨匠ヨッフムによる珍しい録音のカップリング。選曲も、通好みの渋名曲がずらりと並んでおり、シベリウス・ファン必携の1枚と言えるでしょう。
480 2381
\1400
ハイティンク/ラヴェル:管弦楽作品集
 1.バレエ《ダフニスとクロエ》第1組曲
 2. 同 第2組曲
 3.亡き王女のためのパヴァーヌ
 4.道化師の朝の歌
 5.スペイン狂詩曲
アムステルダム・コンセルトへボウ管弦楽団 
指揮:ベルナルト・ハイティンク
印象派の大家ラヴェルは、意外かもしれませんが巨匠ハイティンクの主要レパートリーの一つで、多くの録音を残すとともに、演奏会でも繰り返し演奏されています。ここに収録されているのは、彼が名門コンセルトへボウ管の常任指揮者に就任した1961年に録音された就任記念盤とも言える1枚です。その誠実で堂々とした音楽作りが、当時32歳の若さだったとは思えない驚きの演奏が詰まったアルバム!録音:1961年
480 1858
(2CD)
\2000
ニールセン:交響曲&協奏曲集他
CD1
 1.交響曲第1番ト短調Op.7
 2.  同  第5番Op.50
 3.《ヘリオス》序曲Op.17
CD2
 1.フルート協奏曲FS.119
 2.クラリネット協奏曲Op.57
 3.《仮面舞踏会》FS.39より抜粋
ギルバード・イェスペルゼン(フルート:CD2‐1)
イブ・エリクソン(クラリネット:CD2‐2)
デンマーク放送交響楽団
指揮:トマス・イェンセン(CD1‐1、2、CD2‐1、3)、
エリク・トゥクセン(CD1‐3)、
モーゲンス・ヴェルディケ(CD2‐2)
デンマーク最大の作曲家ニールセンの代表作である6つの交響曲と3つの協奏曲などから精選した2枚組。彼の管楽協奏曲は、友人のコペンハーゲン管楽五重奏団のメンバーのために書かれたもので、彼らの性格や音楽性を鑑みた書法が随所に織り込まれています。録音は1952〜54年に行われた歴史的録音で、フルート協奏曲では、この曲を捧げられたイェスペルゼン本人が演奏しています。今回のリリースのためにリマスターされた高音質や興味深いライナーとともにお楽しみください。録音:1952〜54年
480 1136
\1400
メータ/ベートーヴェン:交響曲第7番
 1.《レオノーレ》序曲第3番Op.72a
 2.《エグモント》序曲Op.84
 3.交響曲第7番イ長調Op.92
イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団(1)
ロサンゼルス・フィルハーモニック(2〜3)
指揮:ズービン・メータ
今年で74歳を迎える巨匠メータ。彼の輝かしいキャリアの出発点となったロサンゼルス・フィル首席指揮者時代(1962〜78年)のべト7&《エグモント》が、手兵イスラエル・フィルとの《レオノーレ》第3番も加えて、待望の再リリースとなります。引き締まった筋肉質のテンポと、コントラバス出身の彼らしい重厚な低音部が織りなす若き日の名演です。
480 0814
\1400
アンセルメ&ネルソヴァ/20世紀スイス楽作品集
 1.ブロッホ:ヘブライ狂詩曲《シェロモ》
 2. 同:管弦楽とチェロ・オブリガートのための交響詩《荒野の叫び》
 3.オブシエ:アンティゴネー
 4.ガイザー:交響曲イ短調Op.44
ザラ・ネルソヴァ(チェロ:1、2)
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(1、2)
スイス・ロマンド管弦楽団(3、4) 
指揮:エルネスト・アンセルメ
スイスの巨匠アンセルメが、地元の3人の現代作曲家の作品を演奏した1枚。中でもブロッホの2作品では、1918年にカナダで生まれ2002年にニューヨークで亡くなった、主にアメリカで活躍した女流チェリスト、ザラ・ネルソヴァの圧倒的名演を収録。ヴィブラートたっぷりの情熱的なチェロを、真摯に支えるアンセルメの至芸にぜひご注目ください。
480 0053
(3CD)
\3000
アンセルメ/ベルリオーズ:管弦楽作品集
CD1
 幻想交響曲Op.14
CD2
 1.序曲《海賊》Op.21
 2.《ベアトリスとべネディクト》序曲Op.27
 3.序曲《ローマの謝肉祭》Op.9
 4.《ベンヴェヌート・チェルリーニ》序曲Op.23
 5.歌曲集《夏の夜》Op.7
CD3
 幻想交響曲Op.14(リハーサル:フランス語)
レジーヌ・クレスパン(ソプラノ:CD2‐5)
スイス・ロマンド管弦楽団
指揮:エルネスト・アンセルメ
アンセルメの十八番ベルリオーズをずらりと並べた豪華3枚組。中でも「幻想交響曲」は、貴重なリハーサル風景も収録されており、オーケストラの魔術師と謳われた彼の至芸に触れることができます。また、歌曲集《夏の夜》では、ワーグナー歌手として名声を得る一方でフランス歌曲も実に美しく歌ったとフランスのソプラノ、クレスパンが1960年代に残した名演を収録。よく通るまっすぐな美声が、オケともみごとに溶け合って美しいひとときを現出します。
480 0041
(2CD)
\2000
アンセルメ/近現代フランス管弦楽作品集
CD1
 1.ルーセル:《くもの饗宴》組曲Op.17
 2. 同:交響曲第3番ト短調Op.42
 3. 同:  同  第4番イ長調Op.53
CD2
 1. 同:小組曲Op.39
 2.デュカス:交響詩《魔法使いの弟子》
 3.ショーソン:交響曲変ロ長調Op.20
スイス・ロマンド管弦楽団
指揮:エルネスト・アンセルメ
アンセルメの象徴とも言えるフランス音楽の中から、通好みの名曲を精選した2枚組。昨年の世界初CD化で好評を博したルーセルの「小組曲」など、透明な音色と、明るく快活なダイナミズムが光る名演揃いです。
480 2071
(2CD)
\2000
クラウソン/クレメンティ:ピアノ・ソナタ集
CD1
 ピアノ・ソナタ ロ短調Op.40‐2/同 イ長調Op.25‐4/
 同 ト長調Op.7‐3/同 変ロ長調Op.24‐2
CD2
 ピアノ・ソナタ ト長調Op.50‐3/同 イ長調Op.33‐1/
 同 ハ長調Op.33‐3/同 嬰へ短調Op.25‐5
ラマール・クラウソン(ピアノ) 
チェロの貴公子ピエール・フルニエのパートナーとして、多くの名録音を残したラマール・クラウソンによるクレメンティのピアノ・ソナタ集。今から50年以上前の録音とは思えないような瑞々しさと気品を湛えており、モーツァルトも愛した名曲たちの真価をみごとに描ききっています。録音:1968年
480 1309 アシュケナージ/ベートーヴェン:《悲愴》&《熱情》、他
 1.ピアノ・ソナタ第7番ニ長調Op.10‐3
 2. 同 第8番ハ短調Op.13《悲愴》
 3. 同 第23番へ短調Op.57《熱情》
ヴラディーミル・アシュケナージ(ピアノ)
近年は指揮者としての活躍が目立つアシュケナージですが、ピアニストとしてキャリアをスタートした彼は、ピアノ作品にきわめて幅広いレパートリーを持ち、現代の規範というべき演奏活動をしています。彼の代表作といえるベートーヴェンのピアノ・ソナタ全集から、高い技術に裏打ちされたバランス良く美しい名演として名高い3曲をピックアップしてお届けします。録音:1970年(1&3)、1972年(2) ロンドン
480 1304 アシュケナージ/ベートーヴェン:《ワルトシュタイン》&《ハンマークラヴィーア》
 1.ピアノ・ソナタ第21番ハ長調Op.53《ワルトシュタイン》
 2. 同 第29番変ロ長調Op.106《ハンマークラヴィーア》
ヴラディーミル・アシュケナージ(ピアノ)
近年は指揮者としての活躍が目立つアシュケナージですが、ピアニストとしてキャリアをスタートした彼は、ピアノ作品にきわめて幅広いレパートリーを持ち、現代の規範というべき演奏活動をしています。彼の代表作といえるベートーヴェンのピアノ・ソナタ全集から、美しいピアニズムと高度なテクニックが一体となった壮年期の2つの名演をお届けします。録音:1973年(1)、1967年(2) ロンドン
480 2152 ロンドン・メロス・アンサンブル/
ショスタコーヴィチ&プロコフィエフ作品集
 1.ショスタコーヴィチ:ピアノ五重奏曲ト短調Op.57
 2.プロコフィエフ:五重奏曲ト短調Op.39
 3.シャイベル:《若き日の芸術家の肖像》〜3つの断章
ロンドン・メロス・アンサンブル
サー・ピーター・ピアーズ(3:テノール)
ロシア室内楽を代表する傑作として名高いショスタコーヴィチのピアノ五重奏曲と、プロコフィエフの隠れた名曲である五重奏曲、それにハンガリー出身のシャイベルが、ジョイスの《若き日の芸術家の肖像》をテキストにした3つの断章のカップリングを世界初CD化。シャイベルでは、名テノール歌手のピーター・ピアーズがナレーションを務めているのも聴きどころです。
480 2153 ロンドン・メロス・アンサンブル/20世紀フランス室内楽作品集
 1.ドビュッシー:フルート、ハープ、ヴィオラのためのソナタ
 2.ラヴェル:序奏とアレグロ
 3.ルーセル:セレナードOp.30
 4.ロパルツ:前奏曲、海とシャンソン
ロンドン・メロス・アンサンブル
ドビュッシー&ラヴェルの名曲と、ルーセル&ロパルツの珍しい作品をカップリングした当盤は、LPとCDの両方でリリースされ、ロンドン・メロス・アンサン
ブルの洗練された音色と合奏は多くの人々に支持され続けてきました。収録が行われたウォルサムストウ議会ホールは、録音会場としてはあまり知られていませんが、この伝説的な名録音のプロデューサーを務めたレイ・ミンシュルが当時の思い出を語った興味深い解説も必読です。録音:ウォルサムストウ議会ホール
480 2154 ロンドン・メロス・アンサンブル/ベルク&シェーンベルク作品集
 1.クラリネットとピアノのための4つの小品Op.5
 2.シェーンベルク:組曲Op.29
 3. 同:セレナードOp.24
ロンドン・メロス・アンサンブル
ジョン・キャロル・ケース(3:バリトン)
この録音が行われた1960年年代、シェーンベルクやベルクの作品が録音されるのは極めて稀でした。そんな勇気ある先駆的な偉業の世界初CD化となる当盤ですが、シェーンベルクのセレナーデでは、名バリトン歌手のジョン・キャロル・ケースが美しい花を添えているのも聴きどころです。「ベルクでは、まさに正確な均衡と感性で編まれたアンサンブルを聴かせてくれる」(グラモフォン誌)録音:1960年代
480 2155 ロンドン・メロス・アンサンブル/
ベートーヴェン&シューマン作品集
 1.ベートーヴェン:
   フルート、ヴァイオリン、
    ヴィオラのためのセレナード ニ長調 Op.25
 2. 同:七重奏曲変ホ長調Op.20
 3.シューマン:アダージョとアレグロ変イ長調Op.70
ロンドン・メロス・アンサンブル
ウィーンの聴衆に最も受けた作品が七重奏曲だったことに、ベートーヴェンは大変困惑したと言われていますが、現在も変わらず多くの人々に愛されている事実は、やはり名曲の証と言えるでしょう。彼のセレナード(Op.25)とシューマンの親密な名曲として名高いアダージョとアレグロをカップリングした、世界初CD化となる当盤は、あらゆる聴き手の皆さんにお薦めの珠玉の1枚です。「ベートーヴェンの七重奏曲が、若々しい覇気と情熱で挑まれることを臨んでいるとしたら、メロス・アンサンブルの演奏はまさにそれを体現している」(グラモフォン誌)
480 2156 ロンドン・メロス・アンサンブル/
 モーツァルト&ウェーバー&ブラームス作品集
 1.モーツァルト:
  ピアノ、クラリネットとヴィオラのための
    三重奏曲変ホ長調《ケーゲルシュタット》K.498
 2.ウェーバー:フルート三重奏曲ト短調Op.63
 3.ブラームス:ホルン三重奏曲 変ホ長調 Op.40
ロンドン・メロス・アンサンブル
モーツァルトの人気作品、ウェーバーの珍しい作品、そしてブラームスの傑作として名高い重要な作品をならべたドイツ・オーストリア作曲家たちの珠玉のトリオ作品集で、今回が初CD化となります。「モーツァルトは強く推薦したい充実のパフォーマンス。目の前で演奏しているように美しいウェーバーも、多くの聴き手を魅了することだろう」(グラモフォン誌)
480 3670 ロンドン・メロス・アンサンブル/フランス歌曲集
 1.ラヴェル:ステファーヌ・マラルメの3つの詩
 2. 同:マダガスカル島民の歌
 3.ショーソン:終わりなき歌Op. 37
 4.ドラージュ:インドの4つの詩
ジャネット・ベイカー(メゾ・ソプラノ)
ロンドン・メロス・アンサンブル
名花ジャネット・ベイカーとロンドン・メロス・アンサンブルの共演で贈る、20世紀フランスの最も魅力的な歌と室内楽のための作品集は、聴き手をエキゾチックで感興にあふれたリサイタルに誘います。
480 3520 ショルティ/ビゼー:歌劇《カルメン》ハイライト集 タティアナ・トロヤノス(メゾ・ソプラノ:カルメン)
プラシド・ドミンゴ(テノール:ドン・ホセ)
ジョゼ・ヴァン・ダム(バリトン:エスカミーリョ)
キリ・テ・カナワ(ソプラノ:ミカエラ)
ノーマ・バロウズ(ソプラノ:フラスキータ)
ジャーヌ・ベルビエ (メゾ・ソプラノ:メルセデス)
ミシェル・ロー(バリトン:ダンカイロ)
ミシェル・セネシャル(テノール:レメンダート)
ピエール・ト(バス:スニガ)他
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:サー・ゲオルグ・ショルティ
1975年の録音ですが、音質も含めて、今なお代表盤の一つとして、多くのファンに愛されているショルティの《カルメン》のハイライト集。トロヤノスのスケールの大きなカルメンを中心に、ドミンゴ、ヴァン・ダム、テ・カナワら他の歌手も非常に充実しており、ショルティのダイナミックな指揮も鮮烈です。録音:1975年
442 9375
(2CD)
\2000
ロンドン・メロス・アンサンブル他/シューベルト作品集
 1.ピアノ三重奏曲第1番変ロ長調D.898
 2. 同 第2番変ホ長調D.929
 3.ノットゥルノ変ホ長調D.897
 4.ピアノ五重奏曲イ長調D.667《ます》
 5.アダージョとロンド・コンチェルタンテ ヘ長調D.487
ボサール・トリオ(1〜3)
ロンドン・メロス・アンサンブル(4&5)
シューベルトの人気の室内楽作品を集めた豪華なコンピレーション・アルバム。名門ボサール・トリオが1966年に録音した2つのピアノ三重奏曲と、シューベルトが15歳で書いた若書きの傑作ノットゥルノ。さらに、ロンドン・メロス・アンサンブルの初CD化となる名曲《ます》(原盤はHMVのための録音)と、演奏機会の稀な《アダージョとロンド・コンチェルタンテ》も注目です。録音:1966年他
476 2447 ロンドン・メロス・アンサンブル/
 フンメル&ウェーバー作品集
 1.フンメル:七重奏曲ニ短調Op.74
 2.フンメル:五重奏曲変ホ長調Op.87
 3.ウェーバー:クラリネット五重奏曲変ロ長調Op.34
ロンドン・メロス・アンサンブル
当盤のリリースによって、ジェルヴァース・ドゥ・ペイエのクラリネットがすばらしい活躍か光るウェーバーのクラリネット五重奏曲が蘇ることは、録音史においても大変意義深いことだと言えるでしょう。しかし、当盤の最大の聴きどころは、フンメルの2作品。近年は、ティーブン・ハフの活躍などによって、彼のピアノ協奏曲が注目を集めていますが、今から45年も前に、ロンドン・メロス・アンサンブルは、フンメル演奏史の最高傑作の一つに数えられる圧倒的な名演を残していたのです。その伝説が、今ここにCDで蘇ります。録音:1965年他

ドイツUNIVERSAL

DECCA
4803586
\900
ブラームス:ハンガリア舞曲集
ドヴォルザーク:スラヴ舞曲集
クルト・マズア指揮
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
DECCA
4803615
\900
シューマン:子供の情景、森の情景、蝶々、花の曲 ヴラディーミル・アシュケナージ
DG
4803585
\900
シューマン:交響曲第1番「春」
メンデルスゾーン:交響曲第4番「イタリア」
レナード・バーンスタイン指揮
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団
DG
4803587
\900
モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第3番、第4番、第5番 ギドン・クレーメル(Vn)
ニコラウス・アーノンクール指揮
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

UNIVERSAL

273 8173
(CD+DVD)
\3000
3大テノール世紀の競演(スペシャル・エディション)
【CD, DVD収録内容】
 1. フェデリコの嘆き(チレア:歌劇『アルルの女』より)
 2. おおパラダイス(マイアベーア:歌劇『アフリカの女』より)
 3. 妙なる調和(プッチーニ:歌劇『トスカ』より)
 4. 君はわが心のすべて(レハール:喜歌劇『ほほえみの国』)
 5. つばめは古巣へ(クレシェンゾ)
 6. カタリ・カタリ(カルディエロ)
 7. 帰れ、ソレントへ(クルティス)
 8. グラナダ(ララ)
 9. そんなことはあり得ない(ソロサヴァル:『港の酒場女』より)
 10. ある日青空を眺めて(ジョルダーノ:歌劇『アンドレア・シェニエ』より)
 11. 星は光りぬ(プッチーニ:歌劇『トスカ』より)
 12. 誰も寝てはならぬ(プッチーニ:歌劇『トゥーランドット』より)
 13. マリア−トゥナイト−太陽の土地−シェリト・リンド(メドレー)
 14. メモリー−黒い瞳−カミニート−バラ色の人生(メドレー)
 15. マティナータ−ウィーンわが夢の街−アマポーラ−オ・ソレ・ミオ(メドレー)
 16. オ・ソレ・ミオ(ディ・カプア)
 17. 誰も寝てはならぬ(プッチーニ:歌劇『トゥーランドット』より)
ルチアーノ・パヴァロッティ/
プラシド・ドミンゴ/
ホセ・カレーラス
ローマ国立歌劇場管弦楽団、
フィレンツェ五月音楽祭管弦楽団
指揮:ズービン・メータ
【DVDのみの収録トラック】
 ◆歌劇『シチリア島の夕べの祈り』序曲(ヴェルディ)
 ◆インポッシブル・ドリーム(リハーサル&インタビュー映像)(約60分)
ワールド・カップ開催にさきがけ、3大テノールの記念碑となった第1回コンサートをCD&DVDの豪華セットで!
全世界で1,200万枚のセールスを記録、日本でも50万枚の大ヒット! クロスオーヴァーの元祖「3大テノール」のデラックス盤が登場! 第1回目コンサートから20年を記念して、3大テノールの原点ともいうべきローマ、カラカラ浴場での第1回ライヴをCDとDVDのセットでお届けします!
 サッカーのワールド・カップ・イタリア大会開催を記念し、パヴァロッティ、ドミンゴ、カレーラスの3人がローマで初めて一緒にコンサートを開いてから20年。彼らは「3大テノール」と呼ばれ、その後もワールド・カップがあるたびに開催地でコンサートを行い、その模様は世界中で放映されおよそ8億人の人が観覧し、CDやDVDも驚異的なセールスを記録しました。日本では1996年に国立競技場で初開催、その後1999年には東京ドームで、さらには2002年の日韓共催のワールド・カップでは横浜アリーナでコンサートが行われ、共に5万人を超える観客を魅了しました。
 2010年は第1回コンサートから20年、さらには南アフリカでワールド・カップが開催されます。それを記念して、第1回コンサートのCDとDVDをセット化。DVDには特典映像として60分におよぶメイキング映像「インポッシブル・ドリーム」が収録されています。録音:1990年7月、ローマ、カラカラ浴場 (ライヴ)
273 9701
(CD+DVD)
\3000
3大テノール世紀の競演(スペシャル・エディション)通常ケース

上記と同内容のDVD+CDセットDVDの通常ケース(アマレイ・ケース入り)
*上記CD+DVDとの違いはケースのみ
ルチアーノ・パヴァロッティ/プラシド・ドミンゴ/ホセ・カレーラス
ローマ国立歌劇場管弦楽団、フィレンツェ五月音楽祭管弦楽団 指揮:ズービン・メータ
収録:1990年7月、ローマ、カラカラ浴場(ライヴ)

韓国UNIVERSAL

DU 8532
(CD+DVD)
\5000
DITTO/2009ハイライツ
CD
 1.ベートーヴェン:ロマンス第2番ヘ長調Op.50
 2.シューマン:ピアノ五重奏曲変ホ長調Op.47
 3.チャイコフスキー:弦楽六重奏曲ニ短調Op.70《フィレンツェの思い出》
DVD
 1.モーツァルト:
  セレナーデ第13番ト長調K.525《アイネ・クライネ・ナハトムジーク》
 2.チャイコフスキー:《くるみ割り人形》組曲Op.71a
 3.サン=サーンス:組曲《謝肉祭》
 4.シューマン:ピアノ五重奏曲変ホ長調Op.47
 5.チャイコフスキー:弦楽六重奏曲ニ短調Op.70《フィレンツェの思い出》
◆ボーナス1:リチャード・ヨンジェ・オニール・インタビュー♯1
◆ボーナス2:リチャード・ヨンジェ・オニール・インタビュー♯2
◆ボーナス3:シーズン3ハイライツ
◆ボーナス4:ミュージック・ビデオ
アンサンブルDITTO
日本デビューを控える韓国の人気グループの最新動向集!!先月『徹子の部屋』に登場して、魅力的な演奏とトークを披露し日本でのアルバムリリースが待ち望まれていたDITTO。韓国で現在最も人気が高いクラシック・ミュージシャン、リチャード・ヨンジェ・オニール(ヴィオラ)が率いる魅力溢れる若きソリストたちの集団です。今年の6月末には、五嶋龍との共演で待望の日本でビューを飾る彼らの最新動向を精選したハイライト集が当盤です。DVDの映像には、チケットが即日完売した2009年6月のソウルでのライヴを収録。20代の女性ファンを中心に、日本でのアイドル並の人気を博している彼らのスタイリッシュなアンサンブルをたっぷりお楽しみください。収録:2009年6月27〜28日 ソウル
DU 7397
\2500
DITTO/カーニヴァル
 1.サン=サーンス:動物の謝肉祭
 2.ラヴェル:マ・メール・ロワ
 3.チャイコフスキー:《くるみ割り人形》組曲(新編曲)
アンサンブルDITTO
リチャード・ヨンジェ・オニール(ヴィオラ)が率いる韓国の人気グループ、アンサンブルDITTOの2008年の録音。《動物の謝肉祭》、《マ・メール・ロワ》、《くるみ割り人形》の3曲を収録していますが、いずれも瑞々しいテンポと音色が光る好演です。また、《マ・メール・ロワ》では珍しいピアノ版を、《動物の謝肉祭》では華麗で賑々しい新編曲を採用するなど、様々な創意にも溢れています。録音:2008年12月26〜28日 <デジタル録音>
DU 7325
\2500
リチャード・ヨンジェ・オニール/名演集
 1.R.クラーク:ヴィオラとピアノのためのソナタ
 2.フォーレ:ゆりかご Op.23-1
 3. 同:ネルOp.18‐1
 4. 同:夢のあとにOp.7‐1
 5.リスト:おお、僕がまどろむときS.282
 6.ドビュッシー:巷に雨の降るごとく
 7.シューベルト:セレナーデD.957‐4
 8.J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲第3番ハ長調BWV.1009
リチャード・ヨンジェ・オニール(ヴィオラ)
ウォーレン・ジョーンズ(ピアノ)
韓国で最も人気のクラシック・ミュージシャン、リチャード・ヨンジェ・オニールの実力と魅力が存分に発揮された名演。戦間期に活躍したイギリスの女流作曲家レベッカ・クラークの名作からJ.S.バッハまでを、誇張とは無縁の穏やかなスタイルで淡々としなやかに綴っており、ヴァイオリンやチェロとは一味ちがうヴィオラ独自の魅力をたっぷりお楽しみいただける1枚です。録音:2005年1月31日〜2月5日 ハンブルク <デジタル録音>
DU 7392
\2500
チー・ユン/センティメンタル・メモリーズ
 1.カッチーニ:アヴェ・マリア
 2.スヴィリドフ:古いロマンス
 3.ピアソラ:オブリヴィオン
 4.《秘密の花園》〜歌
 5.バルフ:夢に見たマーブル・ホールズ
 6.テオドラキス:トゥ・トレノ・フェヴィル・シッツ・オクト
 7.モリコーネ:《ニュー・シネマ・パラダイス》〜愛のテーマ
 8.バリー:ある日どこかで
 9.デヴォルゾン:《ヤング・アンド・ザ・レストレス》〜ナディアのテーマ
 10.ベルリン:あなたにはかなわない…いつも…あなたにはかなわない
 11.モノー:愛の讃歌
 12.フープフェルト:アズ・タイム・ゴーズ・バイ 
 13.ボロディン:だったん人の踊り(ストレンジャー・イン・パラダイス)
 14.ヘンデル:私を泣かせてください
 15.スヴィリドフ:古いロマンス
チー・ユン(ヴァイオリン)
江口玲(ピアノ:4、6、8)
マイク・レンツィ(ピアノ:3、10〜13)
ジェフ・カーニー(ベース:3、10〜13)
グラッディ・テイト(ドラム:3、10〜13)
マイク・レンツィ&アンサンブル(5、7)
弦楽アンサンブル(1、2、6、9、14)
韓国の人気女流ヴァイオリニスト、チー・ユンが奏でる愛と悲しみの名旋律の数々。ヘンデル、カッチーニ、ボロディンから、ピアソラ、モリコーネの映画音楽、そして《愛の讃歌》のようなシャンソンまで、それぞれ演奏がそのまま映像化するような豊かな感情表現は、彼女ならではの魅力と言えるでしょう。長年のパートナーである江口玲たのの好サポートも光る1枚です。録音:2002年6月6、7、13〜15日 ニューヨーク <デジタル録音>

スペイン・ユニバーサル

0028947637165
\3200
トマス・ルイス・デ・ビクトリア(1548-1611):作品集 Vol.5
 ミサ・アルマ・レデンプトリス・マーテル、マニフィカトと聖母のためのモテット集
  マニフィカト第1旋法[Magnificat primi toni(8声とオルガン)
  あがない主の恵み深い御母[Alma redemptoris Mater](8声とオルガン)
  ミサ・アルマ・レデンプトリス・マーテル[Missa Alma redemptoris Mater]
   (ミサ「あがない主の恵み深い御母」;8声とオルガン)
  のびのびと心を響かせて[Ut queant laxis](4声)
  マニフィカト第4旋法[Magnificat quarti toni](4声)
   (アンティフォナ「聖なるマリアよ、助けに来てください」
    [Sancta Maria, succure](グレゴリオ聖歌)、
   アントニオ・デ・カベソン(1510-1566)作曲のオルガン・ヴァースを伴う)
  私は急ぎ、市民を包囲しよう[Vadam et circuibo]
   (ジョヴァンニ・バッティスタボヴィチェッリ(1550頃-1594以後)編曲、
   独唱とオルガンのための版;原曲6声)(*)
  歌え、舌よ「イスパニア風」[Pange lingua "more hispano"](4声)
アンサンブル・プルス・ウルトラ
 グレース・デイヴィドソン、
ナタリー・クリフトン=グリフィス(ソプラノ)
 クレア・ウィルキンソン(メゾソプラノ(*))
 マーク・チェンバーズ、デイヴィッド・マーティン(男性アルト)
 トム・フィリップス、
アシュリー・ターネル(テノール)
 ジミー・ホリデイ、
ステュアート・ヤング(バス)
 アンドレス・セア(オルガン)
マイケル・ヌーン(指揮)
マドリード貯蓄銀行文化財団をスポンサーとする「黄金世紀シリーズ(Los SIGLOS de ORO)」プロジェクトの一環として、ビクトリアの没後400年にあたる西暦2011年に合わせ全10巻完結を目指して進行中のビクトリア・シリーズ第5弾。「ミサ・アルマ・レデンプトリス・マーテル」(ミサ「あがない主の恵み深い御母」)は、自作のアンティフォナ「あがない主の恵み深い御母」に基づくパロディ・ミサ。録音:2008年10月27日-11月1日、レルマ(スペイン)、聖ペドロ参事会教会
0028947637462
\3200
トマス・ルイス・デ・ビクトリア(1548-1611):作品集 Vol.6
 ヒムヌス、モテットと諸聖人の祝日のミサ
  あなたはペテロ[Tu es Petrus](6声)
  キリスト、すべての者のあがない主よ[Christe redemptor omnium](4声)
  良き指導者[Doctor bonus](4声)
  あなたに、キリストよ[Tibi Christe](4声)
  天使が下って[Descendit angelus](5声)
  おお、最も優れた教会博士よ[O doctor optime](4声)
  おお、なんと栄光に満ちた[O quam gloriosum]
  ミサ・オー・クァム・グロリオーズム[Missa O quam gloriosum]
   (ミサ「おお、なんと栄光に満ちた」;4声)
  たたえよ、母なる教会よ[Lauda mater ecclesia](4声)
  おお、使徒の偉業よ[O decus apostolicum](4声)
  黄金の光によって[Aurea luce et decore](4声)
アンサンブル・プルス・ウルトラ
 グレース・デイヴィドソン、
ケイティ・トレザウェイ(ソプラノ)
 マーク・チェンバーズ、
デイヴィッド・マーティン(男性アルト)
 アシュリー・ターネル、
トム・フィリップス(テノール)
 ジミー・ホリデイ、
ステュアート・ヤング(バス)
マイケル・ヌーン(指揮)
マドリード貯蓄銀行文化財団をスポンサーとする「黄金世紀シリーズ(Los SIGLOS de ORO)」プロジェクトの一環として、ビクトリアの没後400年にあたる西暦2011年に合わせ全10巻完結を目指して進行中のビクトリア・シリーズ第6弾。「ミサ・オー・クァム・グロリオーズム」(ミサ「おお、なんと栄光に満ちた」)は、自作のモテット「おお、なんと栄光に満ちた」に基づくパロディ・ミサ。録音:2009年1月6-10日、ケンブリッジ(イギリス)、チェスタートン、聖ジョージ教会

UNIVERSAL MUSIC SPAIN

0602517993426
\3200
トマティート SONATA SUITE
 マリ・アンヘレス・フェルナンデス・トレス:
  Brisa de Levante(*) / Fernanda la Reina(+)
 マリ・アンヘレス・フェルナンデス・トレス/フランシスコ・ホセ・コルテス:
  Al final tu sera:s mio(*/+)
 マリ・アンヘレス・フェルナンデス・トレス:Luz de Guia(+)
 エルカン・オルグル:Cancion Turca
 ホセ・フェルナンデス・トレス/フアン・アントニオ・サラサル・サラサル:
  Voces de Angeles(*/+)
 ミシェル・カミロ:Two Much
 アストル・ピアソラ:Adios Nonino

マリ・アンヘレス・フェルナンデス・トレス(歌(*))
トマティート
[ホセ・フェルナンデス・トレス](ギター)
シモン・ラモン、
ホセ・マヤ、
アントニオ・トレス・"エル・ペスカオ"(パルマ(+))
スペイン国立管弦楽団
ジュゼプ・ポンス(指揮)

録音:2008年、マタデロ・デ・マドリード、ライヴ 世界最高の現役フラメンコ・ギタリストの一人トマティートによるシンフォニック・ライヴ。娘のマリ・アンヘレス・フェルナンデス・トレスも共演。パルマとはフランメンコの拍手のこと。Orchestra, Josep Pons
0028947668282
\3200
【未案内旧譜】
ヘロニモ・ヒメネス(1854-1923):
 サルスエラ「ラ・テンプラニカ」(*)
フェデリコ・チュエカ(1846-1908):
 サルスエラ「水、カルメラと焼酎」(+)
マリア・バヨ(ソプラノ:マリア・ラ・テンプラニカ(*)/ペパ(+))
マリア・ロドリゲス・サンス
 (ソプラノ:サルー、羊飼い、ジプシー(*)/アシア、マヌエラ(+))
ラケル・ロヘンディオ・エレラ
 (ソプラノ:グラビエ(*)/ガリバルディ、ドナ・シモナ(+))
エドゥアルド・サンタマリア・アルバレス
 (テノール:ドン・マリアノ、サレア(*)/ロレンソ、セラフィン(+))
カルロス・ベルガサ・アルカルデ(バリトン:ドン・ルイス(*)、ビセンテ(+))
シモン・アンドゥエサ(バス:ドン・ラモン)
フェルナンド・ルビオ(バス:ミスター・ジェイムズ) 他
コムニダ・デ・マドリード合唱団
テネリフェ交響楽団
ビクトル・パブロ・ペレス(指揮)
録音:2006年9月4-9日、サンタクルス(スペイン、カナリア諸島テネリフェ島)、 アウディトリオ
0028947669166
\3200
【未案内旧譜】
ホセ・ブロス 誓い
 メルカダンテ(1795-1870):オペラ「誓い」から
   Compita e omai la giusta e terribil vendetta...
   Fu celeste quel contento... O barbaro mio fato
 ベッリーニ(1801-1835):オペラ「清教徒」から
   A te, o cara" de I puritani /
   Tu vedrai la sventurata... Ma non fia sempre odiata la mia memoria
 ドニゼッティ(1797-1848):
  オペラ「アンナ・ボレーナ」から
   Vivi tu', te ne scongiuro... Nel veder la tua costanza
  オペラ「アルバ公爵」から Inosservato penetrava... Angelo casto e bel
  オペラ「ロベルト・デヴリュー」から
   Ed ancor la tremenda porta... Come uno spirto angelico...
   Bagnato il sen de lagrime
 レオンカヴァッロ(1858-1919):マッティナータ(朝の歌)
 ドニゼッティ:オペラ「連帯の娘」から Ah, mes amis... Pour mon ame
ホセ・ブロス(テノール)
コムニダ・デ・マドリード合唱団
マドリード交響楽団
フィリードリヒ・ハイダー(指揮)
録音:2007年10月5日、マドリード、王立劇場、ライヴ アルフレド・クラウスの再来を思わせるスペインの名テノール、ホセ・ブロスのオペラ・アリア・リサイタル・ライヴ。

韓国DG

DG 7517
(2CD)
\5000
オニール/シューベルト・アルバム
CD1
 アルペジオーネ・ソナタ イ短調 D.821
CD2
 歌曲集《冬の旅》D.911
リチャード・ヨンジェ・オニール(ヴィオラ)
ジョン・ホー・パーク、
リー・ソン・オウ、
オリヴァー・ファータッヒ・ネイニ(ギター)
恵まれない生い立ちを綴ったドキュメンタリーが韓国で放送されたこともあり、韓国で高い人気を集めているヴィオラ奏者リチャード・ヨンジェ・オニール。ここに収録されたシューベルトのアルペジオーネ・ソナタと《冬の旅》は、まさにそんな彼の生い立ちを思わせる寂寥感と一筋の希望の光を思わせるような美しさを湛えています。正確な技巧と丁寧なフレージング、厚みと艶のあるしっとしした音色を備えたオニールのヴィオラは、ギターの少し暗めで柔らかな音色の伴奏を得ることで、いっそう深みのあるシューベルト世界を現出しています。録音:2007年6月11〜17日 原州(韓国) <デジタル録音>

韓国ARCHIV

DG 7552
\2500
リチャード・ヨンジェ・オニール/ミステリオーソ
 1.テレマン:協奏曲ト長調TMV.51 G.9
 2.ダウランド:五重奏のための古いラクリメ
 3. 同:デンマーク王のためのガリアード
 4.ヴィターリ:シャコンヌ ハ短調
 5.パッヘルベル:カノン
 6.コレッリ:ヴァイオリン・ソナタ第12番《ラ・フォリア》
 7.ハルヴォシェン:ヘンデルの主題によるパッサカリア
 8.ビーバー:パッサカリア ト短調《守護天使》(ミステリー・ソナタ)
リチャード・ヨンジェ・オニール(ヴィオラ)
アルテ・ムジーク・ケルン
韓国の若き天才ヴィオラ奏者リチャード・ヨンジェ・オニールと、2006年にチェリストのクラウス=ディーター・ブラントによって設立されたオリジナル楽器によるアンサンブル、アルテ・ムジーク・ケルン(日本からもバロック・ヴァイオリンの名手、阿部千春が参加)の共演盤。。このアルバムでは日本を代表テレマン、ダウランド、ヴィターリ、パッヘルベル、コレッリ、ハルヴォシェン、ビーバーといったバロックの名曲を、緊密なアンサンブルと豊かなニュアンスで描き上げています。録音:2008年9月1〜4日 ケルン <デジタル録音>

韓国DECCA

DU 7906
\2500
チー・ユン/セレナータ・ノットゥルノ
 1.《秘密の花園》〜春へのセレナータ
 2.ビゼー:《美しいパースの娘》〜セレナーデ
 3.シューベルト:セレナーデ
 4.トセリ:セレナータ
 5.ドリゴ:セレナータ
 6.バルガ:天使のセレナータ
 7.モシュコフスキ:セレナータ
 8.グノー:セレナータ
 9.ピエルネ:セレナータ
 10.モーツァルト:《ドン・ジョヴァンニ》〜セレナータ《窓辺に出でよ》
 11.シャミナーデ:スペインのセレナーデ
 12.ハイドン:弦楽四重奏曲第17番へ長調Op.3-5〜第2楽章 (セレナーデ)
 13.シューベルト:月に寄せて
 14.デンツァ:ノットゥルノ
 15.ショパン:夜想曲第21番ハ短調(遺作)
 16. 同   :  同  第20番嬰ハ短調(遺作)
 17.チャイコフスキー:夜想曲Op.19‐4
 18.フィールド:夜想曲ホ短調
 19.プッチ:祈り
 20.シューベルト:夜と夢
チー・ユン、ナム・ホーン・キム(ヴァイオリン)
ヒュン・スク・ノウ(ヴィオラ)
ハン・リム・キム(チェロ)
ジョン・ホー・パーク(ギター)
日本でも人気が高い韓国の才色兼備ヴァイオリニスト、チー・ユンが、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、ギターの好サポートを得てお届けする珠玉の抒情曲集。古今のセレナータや夜想曲を20曲収録しており、彼女持ち前のしっとしとした音色と、伸びやかなフレージングが今も健在でることを知らされる1枚です。美しいジャケットもファンにはたまらない魅力と言えるでしょう。録音:2008年3月3〜6日 ソウル <デジタル録音>




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