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第52号メジャー・レーベル新録音新譜(2)



SONY

8869743555- 2
(SACD Hybrid)
\2800→¥2590
リヒャルト・シュトラウス:
 ①交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」
 ②交響詩「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」
 ③ブルレスケ ニ短調
ファビオ・ルイージ指揮
シュターツカペレ・ドレスデン
伝統のオーケストラを率いる現代のマエストロ、R.シュトラウスチクルス第4弾!
2007年夏から栄光のザクセン州立歌劇場およびシュターツカペレ・ドレスデンの監督・指揮者となったファビオ・ルイージ。2010年からはバーンスタインが創設した札幌のPMF芸術監督に就任することが決定した彼は、すでにドレスデンのオーケストラとソニー・クラシカルにR.シュトラウスの管弦楽作品全集の録音を進めていますが、本作は「英雄の生涯」「アルプス交響曲」「イタリアより/ドン・ファン/ドン・キホーテ」に続くチクルス第4弾です。シュトラウスの管弦楽作品の中でも映画「2001年宇宙の旅」の冒頭で印象的に使われて人気の高い「ツァラトゥストラ」を中心に、ユーモラスな「ティル」、エマニュエル・アックスのピアノが活躍する「ブルレスケ」という、魅力的なカップリングによる1枚です。
8869769415-2
\2500
J・S・バッハ:モテット集(BWV.225〜229) フリーダー・ベルニウス(指揮)
アンドレア・エゲラー(Sp)
インガ・フィッシャー(Sp)
マルティン・ファン・デル・ジースト(C-T)
マルクス・ブルッチャー(T)
トーマス・ヘルベリヒ(Bs)
シュトゥットガルト室内合唱団
シュトゥットガルト・バロックオーケストラ
バッハのモテットは、教会での伝統的な合唱唱法によった厳格で重厚な表現に傾きがちですが、ベルニウスは極めて明晰な演奏を展開していきます。軽快なリズム感と透明な合唱の響きによって目が覚める様な新鮮な印象を受けます。最近では各パート1人でも歌われ録音されるようになってきたこれらのモテットですが、ここではコンチェルト様式のように、各パート1人または合唱になったりすることにより、強力なパルスと潜在的なエネルギーの優越感により大きな表現を醸し出すことに成功し、至福の時を私たちに提供してくれます。なお、「BWV.230」は偽作との説があるため、録音はされませんでした。
【録音】1989年10月 ゲンニンゲン福音教会 [デジタル:セッション]

※「輸入盤:SK45859(国内盤:CSCR8380):」の再発商品となります。
88697 62384-2
\2500
ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ(全曲)
 ヴァイオリン・ソナタ第1番ト長調Op.78「雨の歌」
 ヴァイオリン・ソナタ第2番イ長調Op.100
 ヴァイオリン・ソナタ第3番ニ短調Op.108
ジャック・リーベック(Vn)
カティア・アペキシュエヴァ(p)
昨年のSONY Classical へのデビュー・アルバムが「ドヴォルザーク:ヴァイオリン協奏曲とソナタ(88697499632)」という、渋めなプログラムながら「技術は当然として、作曲家の言語を導き出す熟達した意識を持っている」「白熟の輝きと刺激、ダイナミズムと表情感性の音楽の融合」と現代イギリスで最も高い素晴らしいヴァイオリニストと高い評価を得ています。ここに収録されたブラームスのコンサート評でも「イントロの素晴らしく抒情的なメロディ、そして感情的なクライマックスは圧倒的な高騰感。私たちに最も満足させてくれるブラームス」と評価されました。JACK LIEBECK(ジャック・リーベック):1980年ロンドン生まれ。パーセル音楽学校、ロイヤルアカデミー音楽院にて学び、2003年に卒業。10歳の時BBCテレビに出演、少年時代のモーツァルトを演じました。11歳からベルギー、フランス、ノルウェー、スイス等、世界各地で演奏活動を開始。イギリス国内の主要ホールに出演し、また14歳からロンドン交響楽団やローザンヌ室内管弦楽団など、各国のオーケストラと共演しています。1785年製ガダニーニ「Ex-ウィルヘルミ」を使用。録音: 2007〜2009年 [デジタル:セッション]
8869764263-2
(2CD)
\2600
ジェシー・ノーマン/アフリカンJazz風ライヴ!
<DISC 1>
 African Drum Invocation / His Eye is on the Sparrow /
 I Want Two Wings / Lord, I Couldn’t Hear /
 Nobody Pray/ Sometimes I Feel Like a/
 Motherless Child / Heaven / Somewhere /
 My Baby Just Cares For Me / Stormy Weather/
 Mack the Knife / Another Man Done Gone /
 Pretty Horses / God’s Gonna Cut You Down
<DISC 2>
 Les Chemins de L’Amour / J’ai Deux Amours /
 April in Paris / Habanera / Take the ‘A’ Train /
 Blue Monk / Solitude / It Don’t Mean a Thing /
 Don’t Get Around Much / Anymore /
 When the Saints Go / Marching In
ジェシー・ノーマン
クラシックの歌曲やオペラ、現代音楽からゴスペルにいたるまで多彩なレパートリーを披露し、無数のコンサートやレコーディングによって幅広いオーディエンスに音楽の魅力を伝えてきたソプラノ歌手ジェシー・ノーマンは、現代の伝説的アーティストのひとり。
2000年以降はオペラからほぼ引退し、リサイタルを中心として活動を続けている彼女ですが、現在ではジャズやブルース、黒人霊歌、トラディショナルといったクラシック以外のパフォーマンスを世界的に数多く行い、更なる圧倒的な人気を伸ばしてきています。このコンサートは、圧巻した2009年のヨーロッパ・ツァー中のベルリンでのライヴで、ジャズ風のトラディショナル曲を中心として、デューク・エリントン、セロニアス・モンク、バーンスタインの曲。クルト・ワイル、プーランクの曲をアレンジして、クラシック歌手になる前はジャズ歌手をめざしていたという彼女の「心歌」で、私たちを魅了させてくれます。「ビゼーのハバネラ」「ニーナ・シモンのMy baby 〜」は圧巻!【録音】 2009年6月24日 ベルリン、フィルハーモニー [デジタル:ライヴ]
8869765690-2
(10CD)
\6500
パブロ・カザルス、オリジナル・ジャケット・コレクション
<Disc 1>
J・S・バッハ:「チェロ・ソナタ第1番ト長調BWV.1027」
 「チェロ・ソナタ第2番ニ長調BWV.1028」
  〜 パブロ・カザルス(Vc) パウル・バウムガルトナー(p)
  【録音】1950年7月 プラド音楽祭 (モノラル)
<Disc 2>
J・S・バッハ:「チェロ・ソナタ第3番ト短調BWV.1029」
 〜 パブロ・カザルス(Vc) パウル・バウムガルトナー(p)
  【録音】1950年7月 プラド音楽祭(モノラル)
J・S・バッハ:
 「音階的幻想曲とフーガ ニ短調BWV.903」「イタリア協奏曲ヘ長調BWV.971」
  〜 ルドルフ・ゼルキン(p)
  【録音】1950年7月 プラド音楽祭(モノラル)
<Disc 3>
 ベートーヴェン:
  「チェロ・ソナタ第2番ト短調Op.5-2」
  「モーツァルトの「魔笛」の「恋を知る男たちは」の
   主題による7つの変奏曲変ホ長調WoO.46」
  「モーツァルトの歌劇「魔笛」の「恋人か女房か」の
  主題による12の変奏曲ヘ長調Op.66」
   〜 パブロ・カザルス(Vc) ルドルフ・ゼルキン(p)
   【録音】1951年ペルピニャン パブロ・カザルス音楽祭 (モノラル)
<Disc 4>
 ベートーヴェン:「ピアノ三重奏曲第7番変ロ長調Op.97「大公」」
  〜 パブロ・カザルス(Vc) アレクサンダー・シュナイダー(Vn) ユージン・イストミン(p)
   【録音】1951年 プラド音楽祭 (モノラル)
<Disc 5>
 シューベルト:「ピアノ三重奏曲第1番変ロ長調D.898,Op.99」
  〜 パブロ・カザルス(Vc) アレクサンダー・シュナイダー(Vn) ユージン・イストミン(p)
   【録音】1952年 プラド音楽祭 (モノラル)
<Disc 6>
 ブラームス:「ピアノ三重奏曲第1番ロ長調Op.8」
  〜 パブロ・カザルス(Vc) アイザック・スターン(Vn) マイラ・ヘス(p)
  【録音】1952年 プラド音楽祭 (モノラル)
<Disc 7>
 ベートーヴェン:
  「チェロ・ソナタ第1番ヘ長調Op.5-1」
  「チェロ・ソナタ第5番ニ長調Op.102-2」
   〜 パブロ・カザルス(Vc) ルドルフ・ゼルキン(p)
   【録音】1953年 プラド音楽祭 (モノラル)
<Disc 8>
 ベートーヴェン:
  「チェロ・ソナタ第3番イ長調Op.69」
  「チェロ・ソナタ第4番ハ長調Op.102-1」
   〜 パブロ・カザルス(Vc) ルドルフ・ゼルキン(p)
    【録音】1953年 プラド音楽祭 (モノラル)
<Disc 9>
 シューマン:
  「チェロ協奏曲イ短調Op.129」
  カタロニア民謡(カザルス編):「鳥の歌」「カニグーの聖マルタン祭」
 J・S・バッハ:
   「アリア(パストラーレBWV.590)」「レシタティーヴォ(オルガン協奏曲より)」
 ハイドン:「アダージョ(ピアノ・ソナタ第19番より)」
 ファリャ:「ナナ〜7つのスペイン民謡」
  〜 パブロ・カザルス(Vc)
  ユージン・オーマンディ(指揮) プラード音楽祭管弦楽団
  ペルピニアン音楽祭管弦楽団 ユージン・イストミン(p)
   【録音】1952年 (モノラル)
<Disc 10>
 [ホワイトハウス・コンサート]
  メンデルスゾーン:「ピアノ三重奏曲第1番ニ短調Op.49」
  クープラン:「チェロとピアノのための演奏会用小品」
  シューマン:「アダージョとアレグロ変イ長調」Op.70
  カタロニア民謡(カザルス編):「鳥の歌」
   〜 パブロ・カザルス(Vc) アレクサンダー・シュナイダー(Vn) ミスチスラフ・ホルショフスキ(p)
   【録音】1961年11月13日 ホワイトハウス (モノラル)
パブロ・カザルス、オリジナル・ジャケット・コレクション!!プラド音楽祭60年記念として、カザルスのプラド音楽祭ライヴ録音を中心としたものから10枚分が、オリジナル・ジャケット仕様での発売となります。初回生産限定盤。(仕様)・箱のサイズ:縦127mm、横128mm、厚さ40mm(予定)・各オリジナル・ジャケットを使用した、紙ジャケット仕様(予定)
8869769984-2
\2500→¥2290
※通常CD
ショパン:
 ピアノ協奏曲第1番ホ短調 op.11
 ピアノ協奏曲第2番ヘ短調 op.21
  ※ナショナル・エディション(PWM社コンサート・エディション)による演奏
小山実稚恵(ピアノ)
シンフォニア・ヴァルソヴィア
ヤツェク・カスプシク(指揮)
ショパン・イヤーにおくる小山実稚恵、待望の新録音、海外リリース!
小山実稚恵が、ついにショパンのふたつのピアノ協奏曲を録音!!2010年は、小山実稚恵がショパン・コンクールに入賞して25年、そしてまたショパン生誕200年という記念の年でもあります。そしてなにより、10月にポーランドはワルシャワで行われる第16回ショパン・コンクールの審査員にも選ばれました。そんな記念すべき年にふさわしい1枚として、これ以上のものは考えられないでしょう。
ショパン弾きとして知られてきた小山が、不思議なことにまだ録音をしていなかったショパンの2曲のピアノ協奏曲をレコーディング。共演は、ショパンのふるさとポーランドゆかりの演奏者たち。指揮はポーランド生まれで、カラヤン・コンクールでの入賞経験もある実力派指揮者ヤツェク・カスプシク。そしてオーケストラは巨匠ヴァイオリニスト、ユーディ・メニューインによってポーランドで創設されたシンフォニア・ヴァルソヴィア。いずれもショパンにゆかりの深い演奏家たちで、共感に満ちた万全の演奏を繰り広げています。録音:2009年5月 ワルシャワ
8869769214-2
\2500→¥2290
※通常CD
メンデルスゾーン:
 ピアノ協奏曲第1番ト短調 作品25
 「無言歌集」第5巻 第1番ト長調「5月のそよ風」
 「無言歌集」第6巻 第4番ハ長調「紡ぎ歌」
 「無言歌集」第5巻 第5番イ短調「ヴェネツィアの舟歌 第3」
 「無言歌集」第4巻 第6番イ長調「春の歌」
 「無言歌集」第4巻 第3番ト短調「胸騒ぎ」
 「無言歌集」第3巻 第6番変イ長調「デュエット」
 前奏曲とフーガ 作品35-1
 ロンド・カプリチオーソ 作品14
 厳格な変奏曲 作品54
小菅優(ピアノ)
 水戸室内管弦楽団
 小澤征爾(指揮)
小菅優、世界のオザワと共演した待望のメンデルスゾーン・アルバム、、海外リリース!2009年に生誕200周年を迎えた初期ドイツ・ロマン派の作曲家メンデルスゾーンの美しいコンチェルトと、ピアノのための佳品を集めたアルバム。ヨーロッパを中心に活躍している気鋭のピアニスト小菅優が、世界の小澤征爾と水戸室内管弦楽団という豪華なバックアップを受けて奏でるピアノ・コンチェルトと、無言歌などのピアノ小品をあつめました。録音:2009年4月 水戸芸術館

SONY CLASSICAL MASTERS第1回発売
全16タイトル
1CD¥1500

★新生ソニー・クラシカルによる新たなバジェット・シリーズの登場です。7月に発売予定のミッド・シリーズSONY CLASSICAL
  ORIGINALSと合わせて、ソニー・クラシカルのメイン・リイッシュー・シリーズとなります。
★100年以上の歴史を誇るアメリカ発の老舗クラシック・レーペル、SONY CLASSICALとRCA RED SEAL両レーベルの誇る豊富な力タログから、
音楽ファンならばだれでも一度は聴いておくべきクラシック音楽の定番名曲を、定評あるアーティストの名演で幅広く取り揃え、
お買い得なバジェット・プライスにて続々リリース。単発もののみならず、アーティスト別のボックス・セット(7月発売予定)も含 まれます。
★第1回発売16タイトルは、ライナー指揮シカゴ響によるR.シュトラウス「ツァラトゥストラはかく語りき」、
 ホロヴィッツによるベートーヴェンのピアノ・ソナタ集(1956〜59年録音のRCA原盤)という歴史的名演から、
 名手ペライアが巨匠C.デイヴィスと共演したシューマン&グリーグのピアノ協奏曲、
 ガット弦を使用する気鋭のチェリスト、イッサーリスと5月来日で話題のノリントンが組んだハイドンのチェロ協奏曲まで、
 初めてバジェット・プライス化される音源を多数網羅。
★ヨーヨー・マのチェロ協奏曲アルバムや、サロネンのグリーグ&シペリウスのアルバムは新規カップリング。
 またラフマニノフのピアノ協奏曲集では、伴奏が同じオーマンディ指揮フィラデルフィア管ながら、
 第3番はRCA RED SEALのアシュケナージ、第4番はSONYCLASSICALアントルモンと、
 2つのレーベルの音源を1枚にカップリングするという心憎い配慮がなされています。
★白を基調とした目に留まりやすいアートワーク・デザイン。
★このシリーズのためにリマスターは行っておりませんが、一番新しくリマスターされた音源を使用しております。
★今後のリリース予定
2010年7月 MASTERSボックス・セット8タイトル予定
        ORIGINALS第1回16タイトル予定
2010年8月 MASTERS第2回発売16タイトル予定
2010年9月 ORIGINALS第2回16タイトル発売予定
2010年10月 MASTERS第3回発売16タイトル予定
2010年11月ORIGINALS第3回発売予定
8869770446-2 イッサーリスの「ハイドン:チエロ協奏曲」
 チエロ協奏曲第1番ハ長調
 チエロ協奏曲第2番ニ長調
 協奏交響曲変口長調
 『交響曲第13番より
  アダージョ・カンタービレ
スティーヴン・イッサーリス(VC)
ロジャー・ノーリントン(指揮)
ヨーロッパ室内管弦楽団
録音:1996年2月 ワトフォード・コロセウム[デジタル・セッション]
8869770449-2 ホロヴィッツの「ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ集」
 第14番「月光」第23番「熟情」第21番「ワルトシュタイン」
ウラディーミル・ホロヴィッツ(p)
録音:1956年6月5日(月光)、1959年5月14日、18日、25日(熟情)、1956年5月10日、11日、6月5 日(ワルトシュタイン)熟情はステレオ、[月光・ワルトシュタインはモノラル・セッション]
8869771264-2 モーツァルト:歌劇「魔笛」(ハイライト) マルッティ・タルヴェラ(Bs)
ズディスラヴァ・ドナート(S)
イレアナ・コトルバス(S)
(T)クリスティアン・ペッシュ(Br)
ジェイムズ・レヴァイン(指揮)
テルツ少年合唱団員
エリック・タピー
ラシェル・ヤカール(S)他
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ウィーン国立歌劇場合唱団
録音:1980年9月1-4日ウィーン、ムジークフェラインザール[デジタル・セッション]
8869771283-2 バーンスタインの「リストとプラームス」
 リスト:
  交響詩「前奏曲」
  ハンガリー狂詩曲第1&4番
 ブラームス:ハンガリー舞曲第5&6番
 エネスコ:ルーマニア狂詩曲第1番
 ボロディン(R=コルサコフ纏):ダッタン人の踊り
バーンスタイン(指揮)
ニューヨーク・フィル
録音:1963〜1970年ニューヨーク [ステレオ・セッション]
8869771291-2 モーツァルト:
 ヴァイオリン協奏曲第4番ニ長調K.218
 ヴァイオリン協奏曲第5番イ長調K.219「トルコ風」
 アダージョK.261
 ロンドK.373
ピンカス・ズカーマン(vn&指揮)
セント・ポール室内管
録音:1982年 [デジタル・セッション]
8869771433-2 サン=サーンス:チエロ協奏曲第1番イ短調
ラロ:チエロ協奏曲ニ短調』
チャイコフスキー:ロココ風の主題による変奏曲イ長調』*
ヨーヨー・マ(vc)
ロリン・マゼール指揮
フランス国立管弦楽団
ピッツバーグ交響楽団*
録音:1980年
8869771436-2 シューペルト:交響曲第9番ハ長調D.944「ザ・グレイト」 バレンボイム(指揮)
ペルリン・フィル
録音:1984年 [デジタル・セッション]
8869771978-2 リチャード・カップの「プランデンプルク協奏曲」
 ブランデンブルク協奏曲第4〜6番BWV.1049〜1051
リチャード・カップ(指揮)
フィルハーモニア・ヴィルトゥージ
録音:1984年11月 ニューヨーク [デジタル・セッション]
8869772078-2 ジョン・ウィリアムズの「アルペニス&グラナドス:作品集」
 アルペニス:
  グラナダ/アストゥリアス/セビーリャ/マジョルカ/
  コルドバ/朱色の塔/カディス/
  サンブラ・グラナディーナ/タンゴ
 グラナドス:
  詩的なワルツ集/間奏曲/スペイン舞曲第6番ニ長調
ジョン・ウィリアムズ(g)
録音:1980年10〜11月 ロンドン・エア・スタジオ [ステレオ・セッション]
8869772099-2 サロネンの「グリーグとシベリウス」
 グリーグ:劇音楽「ペール・ギュント」』(ハイライト)
 シベリウス:
  交響詩「フィンランディア」Op.26
  悲しきワルツ*
バーバラ・ヘンドリックス(Sp)
エサ=ペッカ・サロネン(指揮)
オスロ・フィル&合唱団
エサ=ペッカ・サロネン(指揮)*
スウェーデン放送交響楽団*
録音:1989年[デジタル:セッション]
8869772100-2 シューマン:ピアノ協奏曲イ短調Op.54
グリーグ:ピアノ協奏曲イ短調Op.16
マレイ・ペライア(p)
サー・コリン・デイヴィス(指揮)
バイエルン放送交響楽団
 録音:1987年 ミュンヘン・ガスタイク [デジタル・ライヴ]
8869771136-2 ブラームス:
 交響曲第3番へ長調Op.90
 交響曲第4番ホ短調Op.98
ギュンター・ヴァント(指揮)
北ドイツ放送交響楽団
録音:1983〜85年ハンブルク [デジタル・セッション]
8869771144-2 ベートーヴェン:
 交響曲第3番変ホ長調Op.55「英雄」
 「レオノーレ」序曲第3番Op.72b
ギュンター・ヴァント(指揮)
北ドイツ放送交響楽団
録音:1989年12月10日〜12日、ハンブルク、ムジークハレ [デジタル・ライヴ]
8869771263-2 R.シュトラウス:
 交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」Op.30』
 交響詩「ドン・ファン」Op.20
 組曲「町人貴族」
フリッツ・ライナー(指揮)
シカゴ交響楽団
録音:1954年3月8日(ツァラトゥストラ)、1954年12月6日(ドン・ファン)、1956年4月17日(町人貴族) シカゴ、オーケストラ・ホール [ステレオ・セッション]
8869771285-2 アシュケナージとアントルモンの「ラフマニノフ:ピアノ協奏曲」
 ピアノ協奏曲第3番ニ短調Op.30
 ピアノ協奏曲第4番ト短調Op.40
アシュケナージ(p:3番)
フィリップ・アントルモン(p:4番)
ユージン・オーマンディ(指揮)
フィラデルフィア管弦楽団
録音:1975年2月12日(3番)、1961年11月2日(4番) [ステレオ・セッション]
8869770569-2 ヴェルディ:レクィエム レオンタイン・プライス(S)
ジャネット・ベイカー(M)
ヴェリアーノ・ルケッティ(T)
ジョゼ・ファン・ダム(B)
ゲオルグ・ショルティ(指揮)
シカゴ交響楽団&合唱団
録音:1977年 [ステレオ・セッション]

SME MASTERWORKS
YO-YO MA DSDテクノロジーによる最新リマスター 4タイトル

YO-YO MAのベスト・セラーとなる旧譜4タイトルをDSDテクノロジーによるリマスタリングにてリイシュー。(昨年秋にリリースされた90枚組BOXセット『Yo-Yo Ma: 30 Years Outside The Box』と同様のDSDテクノロジーによるリマスタリング音源となります。)www.yo-yoma.com
8869754723- 2
(2CD)
\2600
ヨーヨー・マ/Bach: Unaccompanied Cello Suites
[Great Performances] (Remastered)
<DISC1>
 Unaccompanied Cello Suite No. 1 in G Major, BWV 1007 Instrumental
 Unaccompanied Cello Suite No. 4 in E-flat Major, BWV 1010 Instrumental
 Unaccompanied Cello Suite No. 5 in C minor, BWV 1011 Instrumental
<DISC2>
 Unaccompanied Cello Suite No. 2 in D minor, BWV 1008 Instrumental
 Unaccompanied Cello Suite No. 3 in C Major, BWV 1009 Instrumental
 Unaccompanied Cello Suite No. 6 in D Major, BWV 1012 Instrumental
ヨーヨー・マ
8869756280- 2
\2300
ヨーヨー・マ/Yo-Yo Ma Plays Ennio Morricone (Remastered)
 Gabriel's Oboe / The Falls / Playing Love from The Legend of 1900 /
 Nostalgia from Cinema Paradiso /
 Looking for You (Love Theme) from Cinema Paradiso /
 Malena (Main theme)/Remembering (Ricordare)/
 Deborah's Theme from Once Upon A Time In America /
 Cockeye's Song from Once Upon a Time in America /
 Main Theme from Once Upon a Time in America/
 Main Theme from Once Upon a Time in the West /
 Ecstasy of Gold from The Good, the Bad, and the Ugly /
 Main Theme from Casualities of War / Death Theme from The Untouchables /
 Journey from Moses/ Theme from Moses/
 Main Theme from Marco Polo / Dinner/ Nocturne
ヨーヨー・マ
8869756157-2
\2300
ヨーヨー・マ/Vivaldi's Cello (Remastered)
 Concerto in G minor for 2 Cellos, Strings and Basso continuo, RV 531
  1. Allegro
  2 II. Largo
  3 III. Allegro
  4 II. Largo from "Winter", Op. 8, No. 4, RV 297 from the Four Seasons
 Concerto in B-flat Major for Cello, Strings and Basso continuo, RV 423
  5 I. Allegro
  6 II. Largo
  7 III. Allegro
  8 Cosi sugl' occhi miei from La Fida Ninfa, RV 714
 Concerto for Viola d'amore, Lute and Orchestra, RV 540
  9 I. Allegro
  10 II. Largo
  11 III. Allegro
  12 La gloria del mio sangue from Il Giustino, RV 717
 Concerto in C minor for Cello, Strings and Basso continuo, RV 401
  13 I. Allegro non molto
  14 II. Adagio
  15 III. Allegro ma non molto
  16 Noli, o cara, te adorantis from Juditha Triumphans, RV 644
  17 Laudamus Te from Gloria, RV 589
  18 Quanto magis generosa from Juditha Triumphans, RV 644
  19 Dite oihme from La Fida Ninfa, RV 714
ヨーヨー・マ
8869756140-2
\1700
ヨーヨー・マ/ MAAppalachian Journey (Remastered)
 1B / Misty Moonlight Waltz / Hard Times Come Again No More Voice /
 Indecision/ Limerock / Benjamin / Fisher's Hornpipe /
 Duet for Cello and Bass / Emily's Reel / Cloverfoot Reel /
 Poem for Carlita / Caprice for Three /
 Second Time Around / Slumber My Darling / Vistas
ヨーヨー・マ

BMG

8869772690- 2
(2SACD Hybrid)
\2800→¥2590
マーラー(1860-1911):交響曲第9番ニ長調
 [録音]2009年10月、チューリヒ、トーンハレ
チューリヒ・トーンハレ管弦楽団
指揮:デイヴィッド・ジンマン
デイヴィッド・ジンマン/チューリヒ・トーンハレ管
充実のシリーズ、ついにマーラーの深奥へ!告別の交響曲に聴く、ジンマン畢生の名演奏。
①絶賛!シリーズ第9弾
ベートーヴェンの交響曲全集で世界的な名声を築いた名コンビ、ジンマン+チューリヒ・トーンハレの総決算であり、マーラー生誕150年の今年2010年の完成を目指して進行しているマーラー交響曲全集の第9弾です。「驚くべき《精確さ》と《内的欲求》の合一。未聴の音世界が展開」(レコード芸術)、「曲そのものを味わうのにふさわしい名盤」(音楽現代)、「ジンマンのスコアへの透徹した視線を余すところなく再現」(ぶらあぼ)と、既発売の8枚も高い評価を得ています。
②マーラーの告別交響曲、第9番
この第9番は、マーラーが生前初演することができず、マーラーの没後ブルーノ・ワルターによって初演されました。破天荒なスケールを持つ第8番「千人の交響曲」や、番号をあえて付さず2人の独唱を伴った「大地の歌」の独自性とは異なり、4つの楽章からなる純粋器楽のための交響曲です。生へのノスタルジーと死への恐怖をドラマティックに描き尽くした長大な第1楽章、地元の舞曲であるレントラーやワルツが走馬灯のように交錯する第2楽章、荒々しい第3楽章ブルレスケ、そして生への執着を歌い尽くした後「死に絶えるように」消えてゆく第4楽章と、それまでの作品以上に自己の心情を吐露したとも思える作風が特徴です。初演者のワルターによる第2次大戦前のライヴ録音以来、バルビローリ、バーンスタイン、ジュリーニ、テンシュテットなど、作品に深くのめり込んだ解釈による個性的な録音が数多く残されていますが、ジンマンは、それとは一線を画し、クレンペラーの客観性とカラヤンの唯美性を引き継ぎつつこれまでにない音楽的な解釈を成し遂げています。
③マーラーとともに40年、3度目のチクルスに挑戦中のジンマン
オランダ時代からコンセルトヘボウの資料室でマーラーの自筆譜を研究し、ロチェスター、ボルティモア時代にチクルス演奏を敢行し、マーラー演奏に関しては一家言を持つジンマン。「マーラーの交響曲はそれぞれが大河小説の一つの章のようなもの」と語り、チューリヒ・トーンハレとの3度目のチクルスでは番号順に演奏・録音を進めています。バーンスタイン流の感情に流された解釈とはきっぱり縁を切り、スコアに書かれていることを厳格・精密に再現することによってこそ、明確で説得力あるマーラー像が生まれるというジンマンの信念は、チューリヒ・トーンハレとの一連の録音によってはっきりと証明されつつあります。
④サウンドチェックにも使える!オーディオファイル面のアピール
マーラーの交響曲の演奏に必要な4管編成の100人を超す大編成のオーケストラは、オーディオファイルのSACDハイブリッドでのリリースに相応しいもの。ジンマン自身、マーラー解釈には「音の遠近感や空間性の再現が不可欠」と考えており、特にSACDマルチでの再生については、「家庭でマーラーの意図した音響を再現できる最適なメディア」と絶賛を惜しみません。ヨーロッパ屈指の音響効果を誇るチューリヒのトーンハレで、元デッカの優秀な録音技術陣と一体になってジンマンが作り上げるマーラー・チクルスの真骨頂といえるでしょう。
8869765877- 2
(3CD)
\5400→¥4990
シューマン:ピアノと管弦楽のための作品全集
<DISC 1>
ロベルト・シューマン:
 1.幻想曲イ短調*
  [ピアノ協奏曲イ短調作品54〜第1楽章の原曲]
  (1841年〜1843年作曲)
 2.序奏とアベッグによる主題* (1830年〜1831年作曲)
 3.ピアノ協奏曲へ長調*
  [復元およびオーケストレーション:レフ・ヴィノクール]
  (1830年〜1832年作曲)
クララ・シューマン(1819-1896)/ロベルト・シューマン:
 4.協奏曲イ短調(1楽章)*
 [クララ・シュ−マン:ピアノ協奏曲〜第3楽章の原曲]
  (1833年〜1834年作曲)
ロベルト・シューマン:
 5.協奏曲ニ短調(1楽章)
 [復元:ヨーゼフ・デ・ベーンホウェル] (1839年作曲)
<DISC 2>
アドルフ・ヘンゼルト(1814-1889)/ロベルト・シューマン:
 1.ピアノ協奏曲ヘ短調作品16 (1838年〜1845年作曲)
ロベルト・シューマン:
 2.ピアノ協奏曲ニ短調作品54(1841年〜1845年作曲)
<DISC 3>
 1.コンツェルトシュトッゥク へ長調作品86
  [ピアノと管弦楽のための演奏会用ヴァージョン]
  (1849年〜1850年作曲)
 2.序奏とアレグロ・アパッショナート ト長調作品92
  (1849年作曲)
 3.序奏と演奏会用アレグロ ニ短調作品134
  (1853年作曲)
*世界初録音
レフ・ヴィノクール(ピアノ)
ウィーン放送交響楽団
指揮:ヨハネス・ヴィルトナー
シューマン生誕200年記念リリース。世界初録音5曲を含む、シューマンが関わった「ピアノと管弦楽のための作品」10曲を完全網羅した3枚組。ロシアの俊英ヴィノクールの技が冴える!
シューマン生誕200年を巡るCDリリースの中でも、最大の話題盤となるであろう3枚組新録音の登場です。シューマンがピアノと管弦楽のために書いた作品としては、名高いピアノ協奏曲イ短調作品54のほか、作品92の「序奏とアレグロ・アパッショナート」、作品134の「序奏と演奏会用アレグロ」が比較的知られていますが、それ以外にも未完に終わった作品や、他人の作曲した協奏曲の編曲など、このジャンルにさまざまな試みを行ったことが知られています。当アルバムは、草稿からの復元作品も合わせ、世界初録音5曲を含む全10曲の作品を収録、1829年から1854年にいたるシューマンの作風の変遷を辿ることができます。

★5曲の世界初録音は以下の通り:
(1)幻想曲イ短調=「交響曲、協奏曲、そして大規模なソナタの中間のような作品」を意図してシューマンが書いた単一楽章の作品で、ピアノ協奏曲イ短調作品54〜第1楽章の原曲となった。デュッセルドルフのハイネ研究所に保管されている草稿のファクシミリが1996年に出版され、1994年にはオイレンブルクからヴォルフガング・ボエッティヒャーの手によって楽譜が出版された。今回の録音はオイレンブルク版にあった誤りや変更をシューマンの草稿通りに戻した形で行われている。

(2)序奏とアベッグによる主題=「ピアノと管弦楽のための変奏曲へ長調」として構想されながら、その骨子は結局ピアノ独奏のための「アベッグ変奏曲作品1」に結実した。ボン大学に所蔵されているシューマンのスケッチ帳に残された「変奏曲へ長調」の序奏部分とA-B♭-E-G-Gの主題の草稿から再構成されたのがこの作品。

(3)ピアノ協奏曲へ長調=1830年〜1832年にかけて構想されたピアノ協奏曲のための草稿(ボン大学所蔵)に基づいて、2005年〜2007年にヴォノクールによって復元およびオーケストレーションが施され、3楽章形式のピアノ協奏曲として2007年にルールで初演された。

(4)クララ・シューマン/ロベルト・シューマン:協奏曲イ短調(1楽章)=13歳だったクララが1833年〜1834年に書いた単一楽章の協奏的作品で、シューマン がオーケストレーションが担当。のちに2つの楽章が加えられてクララ・シューマン唯一のピアノ協奏曲となった作品。

(5)アドルフ・ヘンゼルト/ロベルト・シューマン:ピアノ協奏曲ヘ短調=クララ・シューマンが1845年にライプツィヒでヘンゼルトのピアノ協奏曲を初演した際、シューマンが手を加えた版。ヘンゼルトは後に作品を改訂してブライトコプフ&ヘルテル社から出版、録音も4種類あるが、初演時の楽譜はサンクトペテルブルク音楽院の音楽学図書館に秘蔵され、今回初めてその楽譜をもとに録音がおこなわれた。

★また以下の2作品は比較的珍しい録音となる
(1)協奏曲ニ短調(1楽章)=1986年に、ピアニストで音楽学者のヨーゼフ・デ・ベーンホウェルによって復元された1839年作曲の1楽章形式の協奏曲。ベーンホウェルはクララ・シューマンのピアノ作品全曲の録音でも知られ、またクララの未完のピアノ協奏曲の補完も手掛けている。録音はこれまでに数種発売。

(2)コンツェルトシュトッゥク へ長調作品86[ピアノと管弦楽のための演奏会用ヴァージョン]=独奏ホルン4つと管弦楽という独創的な編成による作品で、その編成のユニークさゆえか、4つのホルン+ピアノ・ヴァージョン、2台ピアノ・ヴァージョンなどに加え、この
「ピアノと管弦楽のための演奏会ヴァージョン」がシューマン自身によって作られ出版されている。録音はこれまでに1種類のみ。
★演奏は、ロシア出身の若きヴィルトゥオーゾで、知られざる作品の発掘と演奏・録音に情熱を傾けているレフ・ヴィノクール。13歳でムラヴィンスキーと共演した逸材は、シューマン作品の研究でも知られ、珍しいピアノのための練習曲全曲の録音も残している。指揮を受け持つヨハネス・ヴィルトナーも秘曲の録音で知られる。([録音]2009年8月18日〜21日、10月28日〜30日、11月23日〜26日、ウィーン、ORF
8869764490-2
\2300
アドルフ・ブッシュ:弦楽六重奏曲 ト長調 Op.40*(1933)
ヴァルター・ブラウンフェルス:弦楽五重奏曲 嬰ヘ短調 Op.63(1943)
〜 アーティスト・オブ・ザ・ロイヤル・コンセルヴァトワール(ARC)
Marie Berard & Benjamin Bowman (Vn)
Steven Dann & Carolyn Blackwell* (Va)
Bryan Epperson & David Hetherington (Vc)
前2作『モイセイ・ヴァインベルク作品集(82876877692)』『レントヘン作品集(88697158372)』とも、グラミー賞にノミネートされたアーティスト・オブ・ザ・ロイヤル・コンセルヴァトワール(ARC)の3作目のアルバムとなります。彼らは、グレン・グールド音楽院の教授等によるアンサンブルで、主に政治的に失われ変化させられた作品の発掘と演奏を行っており、高い評価を得てきています。

アドルフ・ブッシュ(1891-1952)はヴァイオリニストとして有名ですが、彼は作曲家でもあり、彼のキャリアとして重要性の高い仕事の一つでした。自分や自分の弦楽四重奏団の演奏会のレパートリーして作曲は不可欠だったのです。また、彼の弟フリッツ・ブッシュのためにも多くの管弦楽作品も作曲しました。彼の作品は、マックス・レーガーの影響を最も受けており、シェルヘン、フルトヴェングラー、アーベントロート、ワインガルトナー、トスカニーニも高く評価し、演奏を行いました。しかし彼の独奏者としてのステータスの重要性により、1930年以降の書法は曖昧となり作曲は沈滞していきました。その理由だけでなく、彼はユダヤ人ではありませんでしたが、ナチズムに反対しスイス、アメリカに移住したのです。そのためこの六重奏曲は不承認作品とされてしまったようですが、独創的なソノリティーにあふれ、ヴィルトゥーゾ的な対位法が使われています。
ヴァルター・ブラウンフェルス(1882-1954)はフランクフルトに生まれ、ミュンヘンでフェリックス・モットルに作曲を学びました。1920年作曲の成功作、歌劇「鳥」はブルーノ・ワルター指揮によってミュンヘンだけで50回の公演。ベルリン、ウィーン、ケルンでも行われました。また彼の最も感動的な「テ・デウム」は100回以上の公演が行われました。1923年にプロイセン芸術アカデミー会員となり、1925年からはヘルマン・アーベントロートとケルン音楽大学共同学長に任命されました。しかし、彼は四半ユダヤ人(ナチ時代の言い方で祖父・祖母のうち1人がユダヤ人)だったために1933年に追放され、翌年には彼の作品は演奏禁止とされてしまいました。しかし、戦後ケルン音楽大学に学長に復帰しました。最近彼の作品は徐々に演奏・録音されるようになってきていますが、この1944年に作曲された五重奏曲は見落とされ
ていたもので世界初録音となり、恍惚とした抒情にあふれた印象的な作品となっています。
この二つの作品は、政治への反思想と伝統的ドイツ音楽の、相反することが融合された独特なもので、この後のレイボヴィッツ、ノーノ、シュトックハウゼン、ブーレーズらの作品とは本質的に異なった作品です。
2009年9月にオープンしたばかりの「ケルナー・ホール」は、カナダでも最も美しい木製のホールであり、視覚的だけでなく音響的にも完璧に設計されたものです。すでに高い評価得ており、このホールでの初の録音となります。【録音】 2009年11月16〜18日 トロント王立音楽院 ケルナー・ホール [デジタル:セッション]
8869765844-2
(SACD Hybrid)
\2800
リスト:『超絶技巧練習曲集S.139』(全12曲) ヴェッセリン・スタネフ(P)
動画サイトを検索すると、このスタネフの映像が数多くヒットしますが、そのどれもが絶大なる表現力とカリスマ性を備えたもので、絶妙なデュナーミクと切れのよい技巧には舌を巻くほかありません。さて、腕に覚えのあるピアニストなら、ぜひ一度は手掛けてみたいと思う曲集の筆頭に、このリストの超絶技巧練習曲があるようです。古今東西のピアニストたちも、この12曲に思い思いの味付けをして、私たちに供してくれていますが、このスタネフ盤も、食通の私たちを存分に満足させてくれる美味なる一皿です。【ヴェッセリン・スタネフ(vesselin Stanev)】1964年ブルガリア生まれ。ソフィア音楽アカデミー、チャイコフスキー音楽院で学んだ後、パリで同郷出身のワイセンペルクに学んでいます。ロン・ティボー国際音楽コンクール3位を受賞し、その後ヨーロッパの主要オーケストラと共演を重ねています。ブルガリアGEGAレーベルから6枚のアルバムを発売。 2007年に「スクリャービン:ピアノ作品集(82876765102:Sony Classical)」を発売しています。録音:2010年1月ベルリン、テルデックス・スタジオ:デジタル;セッション
8869772036-2
\2500
シューマン:ピアノ作品集〜
 ダヴィッド同盟舞曲集Op.6/朝の歌Op.133 /
 アペッグ変奏曲Op.1/アラペスクハ長調Op.18/
 創作主題による変奏曲Wo0.24
オリヴァー・シュニーダー(P)
オリヴァー・シュニーダー、RCAからの2枚目のアルバムはシューマンの作品集。RCAへの1枚目のモーツァルト・アルバム(88697323172/ BVCC38503)では、モーツァルトの隠された悲しみを前面に打ち出したものでしたが、今回のシューマンは穏やかで内省的な表現を強く打ち出しています。柔らかく張りのある音色はもちろんのこと、至るところに現れる、深く沈んで諦観に満ちた表情は、シューマンを聴く喜びと苦悩を一度に堪能させてくれるものです。
【オリヴァー・シュニーダー(Oliver Schnyder)】スイス生まれ。 10歳に満たない若さでパリのツェムリンスキー弦楽四重奏団とのデビューを果たし、チューリヒ音楽院にてオメロ・フランセッシュに師事して最高位で卒業。その後、ウィーン国立音楽院大学、マンハッタン音楽院でも学位を取得し、ピーバディー音楽院にてレオン・フライシャーに師事、2001年卒業。ヨーロッパ、アメリカ、日本の各地で演奏活動を積極的に行い、ヴェルヴィエ音楽祭、チューリヒ祝祭週間など主要音楽祭にも参加。2004年と2006年にユリア・フィッシャーとの共演で来日しています。録音:2009年デジタル;セッション

OEHMS

OC 649
(SACD Hybrid)
\2800
マーラー:交響曲第4番ト長調 クリスティアーネ・エルツェ(Sp)
マルクス・シュテンツ(指揮)
ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団
バーンスタインらの演奏とは真逆的演奏ながら、ジンマンの新解釈とも全く異なった演奏として、古典的新解釈を提唱するシュテンツの、マーラー録音第2弾となります。第5番の演奏と同じように指揮者マルクス・シュテンツは、この曲をできるだけ元の形のまま演奏していきます。近年のシャープなマーラーに慣れている耳には、若干のんびりした響きとして聞こえるかもしれませんが、初演時にワルターが感じたという「管弦楽法が声部の対位法的構造を明白に表していなかった」不満を体感できるかもしれません。またメンゲルベルクが提唱した自由なテンポのゆらぎが多く再現し、初演時の興奮を聴き手に届けることに成功したと言えるでしょう。この録音では、カプリッチョ・レーベルのキタエンコのシリーズと同じく、プロデューサーはイェンス・シューネマンが、エンジニアはクラウス・ヴァッハシュッツが担当しており、優秀で安定したサウンド・クオリティが確保されており、ケルンのフィルハーモニーの美しい響きとともに収録されているのもポイントです。既にマーラーの5番の録音(OC650)は、演奏もそうですが録音の面でも高い評価を得てきています。なおマルスク・シュテンツは、2010年11月にNHK交響楽団定期演奏会に招かれ、マーラー:交響曲第2番「復活」を演奏する予定です。(2010年11月19&20日:NHK交響楽団第1686回定期演奏会、NHKホール)【録音】2009年8月23〜26日、9月28〜29日、ケルン・フィルハーモニー [デジタル:セッション] 【演奏時間】 17:10 / 9:00 / 19:51 / 8:45 ウィーン原典版使用 ハイブリッドSACD仕様:CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND
OC 760
\2500
チャイコフスキー:
 交響曲第1番ト短調Op.13「冬の日の幻想」
 イタリア奇想曲Op.45
クリストフ・ポッペン(指揮)
ザールブリュッケン・カイザースラウテルン・ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団
クリストフ・ポッペン&ドイツ放送フィル、チャイコフスキー交響曲チクルス第2弾!明晰でありながら過度に強調されることのないロマン性。そして、曲の素の美しさをストレートに表現。引き締まったテンポと流れの良い運び、曲の立体感を際立たせるフレージング。実に見通しの良い構成感とオーケストラ・コントロールの確かさが際立つ演奏をモットーにし、最近の過度に付け加えられたロシア風とは違った新解釈で聴かせてくれます。その彼の独自な解釈は独特な盛り上がり感を持ち、チィコフスキーの描写力を引き立てることに成功し、充実感のある色彩力あるチャイコフスキーの音楽を聴かせてくれます。クリストフ・ポッペンは、1956年、ドイツのミュンスター生まれのヴァイオリニスト、指揮者。ヴァイオリニストとして数多くの著名コンクールで入賞。1978年、ケルビーニ弦楽四重奏団を設立。1981年にはエヴィアン国際弦楽四重奏コンクールでグランプリを受賞。1988年、デトモルト室内オーケストラの音楽監督。1995年、ミュンヘン室内オーケストラの音楽監督に就任。1988〜95年、デトモルト国立音楽大学の教授を務め、1996年からベルリン国立音楽大学の学長を務めています。バロック・ヴァイオリンも演奏し、ECMから発売されたヒリアード・アンサンブルとの『バッハ/モリムール』は世界的に話題となりました。また、ザルツブルク音楽祭にも多く出演。2007年シーズンより、ドイツ放送フィル(旧称ザールブリュッケン放送響)の音楽監督を務めています。【録音】2007年12月13〜16日 ザールブリュッケン・コングレスホール(交響曲1番)2009年12月29日〜2010年1月1日 マインツ・ラインゴールドハレ(イタリア奇想曲) [デジタル:ライヴ]【演奏時間】(交響曲第1番) 11:05 / 11:04 / 7:16 / 12:36 (イタリア奇想曲)15:50
OC 754
(2CD)
\2800
「あこがれのワルツ(Sehnsuchtswalzer)」 〜
 シューマン:
  あこがれのワルツの変奏曲
   「通俗的な主題による音楽の情景」(アンドレアス・ボイデ補完)
  蝶々 Op.2、6つの間奏曲 Op.4、謝肉祭 Op.9
 カール・ツェルニー:
  お気に入りの悲しいワルツによる変奏曲Op.12』
 シューベルト:
  ドイツ舞曲第15番(D.783より)
  レントラー第3,11番(D.790より)
  ワルツ第6,14,22番(D.365より)
  レントラー第14番(D.734より)
  ワルツ第13番(D.779より)
 ウェーバー:
  舞踏への勧誘(華麗なるロンド)変ニ長調Op.65,J.260
ヘルベルト・シュフ(P)
音楽史を語る上で、シューマンとショパンの関係についてはよく取りざたされていますが、シューマンが先人シューベルトからいかに影響を受け、また、どれほどシューベルトを尊敬していたかということについては、ほとんど語られていないようです。しかし実は当時、彼は「シューベルト研究家」としてシューベルトの死後10年にシューベルトの兄フェルディナンドと交友をもち、数多くのシューベルトの作品を世に紹介しています。このシュフの新録音はそんな2人の大作曲家の関連を見事に浮き彫りにした好企画です。まず、CD1枚目を聴いてみてください。ほとんどの人は耳を疑うことでしょう。しかし、これはシューマンが「シューベルトのワルツ」を主題に書いた変奏曲への前口上なのです。シューマンはシューベルトの主題にいくつかの変奏を書こうと試みたのですが、出来上がりに満足することのなかった彼は、結局未完のまま作曲を中止、ここで聴かれるアンドレアス・ボイデが補筆した版は、原曲のワルツは曲の最後まで明かされることがありません。この曲から派生した「パピヨン」と「謝肉祭」は、いうまでもなくシューマンの創造力の鮮やかな飛翔の賜物です。シュフは同じテーマを用いたツェルニーの変奏曲と、シューベルトのいくつかのワルツ、レントラーをこのアルバムに加えることで、シューマンの特異な才能を更に見せつけてくれています。【録音】 2009年、ドイツランド放送室内楽ザール [デジタル:セッション]
OC 773
\2500
J・S・バッハ:
 カンタータ第137番「力強き栄光の王なる主を讃えよ」BWV.137
マックス・レーガー:
 ヴァイオリンとオルガンのためのラルゴ(Op.93より)
 Ich sehe dich in tausend Bildern Op.105-1
 ヴァイオリンとオルガンのためのロマンス ト長調
 マリアの子守唄Op.76-52
 創作主題による変奏曲とフーガ 嬰へ短調 Op.73
ミヒャエル・ハルトマン(Org,指揮)
カーチャ・ステューバー(Sp)
ヴェラール・バルナ=サバドゥス(C-T)
ロベルト・ゼリアー(T)
ベンヤミン・アップル(Bs)
マルクス・ヴォルフ(Vc)
ミュンヘン・ビュルガーザール教会合唱団
ミュンヘン・オデオン・アンサンブル
ミュンヘンのドイツ・マリア騎士団400年記念アルバム。ミュンヘンの市民によって設立されたドイツ・マリア騎士団は、今年400年を迎えます。この団体は、ミュンヘン・ビュルガーザール(市民のためのホール)に設立され、教会に改修され奉献されて300年を迎えました。それを記念して、これに関係した典礼文で書かれているバッハのカンタータ137番。そして1901〜1907年ミュンヘンで仕事をしていたマックス・レーガーが書いたとされる古典的な作品を収録しました。【録音】 2009年12月7〜8日、2010年3月3日、ミュンヘン・ビュルガーザール教会 [デジタル:ライヴ]
OC 115
(2CD)
\2300
モーツァルト:歌劇『後宮からの逃走』K.384 (全曲) Ingrid Habermann (Sp)
Piotr Beczala (T)
Donna Ellen (Sp)
Oliver Ringelhahn (T)
Franz Kalchmair (Bs)
Harald Pfeiffer(語り)
マルティン・ジークハルト(指揮)
リンツ・ブルックナー管弦楽団
リンツ州立劇場合唱団
日本ではブルックナー、マーラー指揮者として有名ですが、彼を国際的な評価を獲得した名演の一枚としてあげられる盤の再発売となります。【録音】1996年11月19〜22日、1997年3月1日、 リンツ・ブルックナー・ハウス [デジタル:セッション]
※以前発売されていた[OC249(廃盤)]の再発売商品となります。なお、歌詞カード・対訳は付いておりません。
OC-824
\2800
「Letztes Gluck(最後の幸福)」〜
 ドイツ・ロマンティック歌曲集〜 ジンガー・プーア
  メンデルスゾーン:「森からの別れ」「6つの歌 Op.41」「秋の歌」
  ブラームス:
   「ダルスーラの葬送の歌」「最後の幸福」 
   「楽しく馬を走らせ」「静かな胸の音」
   「お前は眠っているか」「セレナード Op.42-1」
 シューマン:「野ばら」「露にぬれたバラ」
 ジルヒャー:「ローレライ」「不誠実」「天の御国で 星のように輝かせて」
 シューベルト:「夜」
 レーガー:「夜の歌」
 R・シュトラウス:「夢の光」
[Singer Pur]
Claudia Reinhard (Sp)、
Klaus Wenk (T)、
Markus Zapp (T)、
Manuel Warwitz (T)、
Reiner Schneider-Waterberg (Br)、
Marcus Schmidl (Bs)
ピュアな声で私たちの心を清らかにさせてくれる、ドイツのスーパー声楽グループ、ジンガー・プーアの最新アルバム。今回は、ドイツ人にとって子供の頃から聴かされているクラシックの名曲を呼び起こさせてくれます。このアルバムには、日本人にとってなじみ深い曲はほとんどないのですが、それなのに全編に渡って感じられる懐かしい響きが、私たちの心の奥底から湧き上がってきます。感情的に歌うのではなく、くつろいだ雰囲気がすばらしいのです。彼らが本当に楽しんで、また自分たちのルーツとして、これらの歌を歌っているのが伝わってきます。静かな曲は静かに、そして楽しい曲は活発に。どんな時でも歌をくちずさむ・・・そんな彼らの心からのメッセージをお楽しみください。録音:2009年9月29日〜10月1日、レーゲンスブルク、聖ヴィート教会[デジタル:セッション]
OC-665
(SACD Hybrid)
\2800
チャイコフスキー:交響曲「マンフレッド」 ドミトリー・キタエンコ(指揮)
ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団
ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団は、2010年3月29日にドミトリー・キタエンコを名誉指揮者として任命。この楽団の名誉指揮者としては、ギュンター・ヴァント以来二人目となります。キタエンコは音楽監督を務めなかったものの、1986年以降ギュルツェニヒ管のコンサートを毎年約50回ふり、この楽団の演奏の質を上げ、レパートリーを広げ、その芸術性に対し高い評価を得てきました。様々なロシアの作曲家の作品を数多く録音してきたキタエンコですが、以外にもチャイコフスキーの交響曲の録音は1枚もなかったのが不思議ですが、それだけこの曲は慎重に研究し演奏されていきます。録音:2009年3月
OC-642
(SACD Hybrid)
\2800
ヴィヴァルディ(J.S.バッハ、G・ロスト編曲):6つの協奏曲
ヴィヴァルディ:
 2つのヴァイオリンのための協奏曲イ短調Op.3-8,RV.522
 (バッハ編:オルガン協奏曲イ短調BWV.593)
  ヴァイオリン協奏曲変ロ長調Op.4-1,RV.383a(ロストによるソロ・オルガン用編曲版)
  協奏曲ロ短調Op.3-10,RV.580
  (ロストによるソロ・オルガン用編曲版)
 ヴァイオリン協奏曲ト長調Op.3-3,RV.310(G・ロストによるソロ・オルガン用編曲版)
 協奏曲ニ短調Op.3-11,RV.565(バッハ編:オルガン協奏曲ハ短調BWV.596)
 ヴァイオリン協奏曲ニ長調「グロッソ・モグール」RV.208(バッハ編)
グンター・ロスト(オルガン)
使用楽器:ツァハリアス・ヒルデブラント製
グンター・ロストは1974年にヴュルツブルクに生まれ、パリでマリ=クレール・アランにオルガンを学びました。ロストはライプツィヒ・バッハ・コンクールや、ダラス、ニュールンベルク、ハンガリーなどで10以上のコンクールで賞を与えられました。2002年までツィルヒャー音楽院とヴュルツブルク音楽大学でオルガンについて講義を持ち、バイエルン芸術賞を受賞。その後、グラーツ音楽大学教授とチャイコフスキー音楽院のマスタークラスを受け持っています。彼はあくまでも歴史的オルガンを使用し、当時のオルガン編曲であったらこうしたであろうということだけにこだわって演奏しています。その成功例がバッハ:ゴルトベルク変奏曲(OC636)でしょう。
 J.S.バッハは、イタリア風協奏曲の習作のために、ヴィヴァルディらの協奏曲をオルガン・ソロのために編曲を行っていました(BWV.592〜597)。その中からバッハが編曲したものを3曲、そしてロスト自身がバッハと同じように編曲した版で3曲を収録。
今回使用されたオルガンは、ツァハリアス・ヒルデブラントが建造した豪華なバロック様式で、師匠のゴットフリート・ジルバーマンや、J.S.バッハによって試奏され、木管楽器のような、やさしく、やわらかい響きが印象的。また「a'=464Hz」の若干高めのピッチも独特。録音:2009年8月30日-9月5日 ナウムブルク、聖ヴェンツェル教会  デジタル(セッション)   STEREO/ SACD 5.0 SURROUND
OC- 757
\2500
シューマン:
 クライスレリアーナ Op.16
 アラベスク Op.18
 謝肉祭 Op.9
ミヒャエル・コルスティック(ピアノ)
ドクター・ベートーヴェン、コルスティックによるシューマン!進行中の「ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集シリーズ」全てが、ヨーロッパで賞を受賞してきているコルスティック。2009年にはミデム賞も受賞しました。今年2010年がシューマン・イヤーということで、シューマンのピアノの名曲を録音。
 この録音でも、ベートーヴェンと同じように自筆譜から研究しなおし、テンポ、フレージング、アクセントなど独特な解釈により、新シューマン像を描き出していきます。特に彼の絶妙なペダリングは、決然とした強弱表現を描くことに成功しています。今までとは全く違った「美しさ」を表現しきったコルスティックの演奏に浸ってください。(ソニー・インポート)録音:2009年8月27日、プフォルツハイム・コングレス・センター デジタル セッション、1997年7月31日  ラ・ショー・ド・フォン音楽院ホール デジタル・セッション
OC-743
\2500
ボイデ/ブラームス:ピアノ作品全集Vol.4
ブラームス:
 8つの小品 Op.76
 2つのラプソディ Op.79
 幻想曲集 Op.116
アンドレアス・ボイデ(ピアノ)
ドイツ生まれで、現在ロンドン在住の中堅ピアニスト、アンドレアス・ボイデのブラームス第4集。「8つの小品」は、「パガニーニ変奏曲」以来15年ぶりに作曲されたピアノ曲で、技巧性より内面性の表出に重点がおかれています。「2つのラプソディ」では大胆な性格の主題と感傷的な副主題が特徴的。晩年の「幻想曲集」は、静かな快活さと諦念に似た感情の交差が表現されています。これまでの演奏は、ブラームスの晩年の様々な思いを濃厚さという方向にもっていきがちですが、ボイデは楽譜を新たに読み直し、淡々としたスマートなブラームス像を描き出し、全く反対のアプローチで演奏していきます。「ボイデは、今までの演奏にはなかった不可能に挑戦しています。若々しい横溢による力強さは、ピアノ音楽の透明度と叙情性のように突然見える優しさとが結合されているようです。録音:2006年7月14日、2007年8月6-9日 ケルン放送、クラウス・フォン・ビスマルク・ザール

THE MUSIC OF AMERICA

アメリカの20世紀を代表する作曲家を集めたシリーズで、自作自演も多数収録!!
8869770278-2
(3CD)
\2800
バーバー:
 序曲「悪口学校」Op.5
 メデアの瞑想と復讐の踊り Op.23a
 オーケストラのためのエッセイ第2番 Op.17
  トマス・シッパース指揮、ニューヨーク・フィル
 ドーヴァー・ビーチ Op.3
  サミュエル・バーバー(語り)、カーティス弦楽四重奏団
 交響曲第1番ホ短調 Op.9
  スラトキン指揮、セントルイス交響楽団
 弦楽四重奏曲第1番ロ短調 Op.11
  東京クァルテット
 弦楽のためのアダージョ
  バーンスタイン指揮、ニューヨーク・フィル
 ヴァイオリン協奏曲 Op.14
  アイザック・スターン(ヴァイオリン)
  バーンスタイン指揮、ニューヨーク・フィル
 ピアノ・ソナタ変ホ短調 Op.26
  ホロヴィッツ(ピアノ)
 ノックスヴィル、1915年の夏 Op.24
  レオンティーン・プライス(ソプラノ)
  トマス・シッパース指揮、ニューヨーク・フィル
 隠者の歌Op.29
  レオンティーン・プライス(ソプラノ)
  サミュエル・バーバー(ピアノ)
 私は軍勢の物音を聞く Op.10-3
 この輝ける夜に Op.13
  マリリン・ホーン(メゾ・ソプラノ)
  マーティン・カッツ(ピアノ)
 夜想曲 Op.13-4
  レオンティーン・プライス(ソプラノ)
  デイヴィッド・ガーヴィー(ピアノ)
 「冬はもうすぐそこまでやって来ているに違いありません」(歌劇「ヴァネッサ」より)
  フレデリカ・フォン・シュターデ(メゾ・ソプラノ)
  ジェームズ・コンロン指揮、メトロポリタン歌劇場管弦楽団
 Give Me Some Music
 Give Me My Robo(以上歌劇「アンソニーとクレオパトラ」より)
  レオンティーン・プライス(ソプラノ)
  トマス・シッパース指揮、ニュー・フィルハーモニア管
 アニュス・デイ
  リチャード・マーロウ指揮、ケンブリッジ・トリニティ・カレッジ合唱団
8869771772-2
(3CD)
\2800
バーンスタイン:
 「キャンディード」序曲
 「ウェストサイド・ストーリー」より「シンフォニック・ダンス」
  レナード・バーンスタイン指揮、ニューヨーク・フィル 
 プレリュード、フーガとリフ
  ベニー・グッドマン(クラリネット)、コロンビア・ジャズ・コンボ
 ヴァイオリン、弦楽合奏、ハープと打楽器のためセレナード(プラトンの饗宴による)
  ヒラリー・ハーン(ヴァイオリン)
  デイヴィッド・ジンマン指揮、ボルティモア交響楽団
 チチェスター詩篇
  レナード・バーンスタイン指揮、ニューヨーク・フィル
 ソングフェスト
  レナード・スラトキン指揮、セントルイス交響楽団
 ミサ曲〜「簡素な歌」
  レナード・バーンスタイン指揮、ノーマン・スクリブナー合唱団、バークシャー少年合唱団
 「ウェエストサイド・ストーリー」抜粋
  オリジナル・ブロードウェイ・キャスト
 「キャンディード」より抜粋
  レナード・バーンスタイン指揮、オーケストラ
8869770047-2
(3CD)
\2800
コープランド:
 市民のためのファンファーレ
 静かな都会
 戸外のための
  アーロン・コープランド指揮、ロンドン交響楽団
 バレエ音楽「アパラチアの春」組曲
  マイケル・ティルソン・トーマス指揮、サンフランシスコ交響楽団
 クラリネット協奏曲
  ベニー・グッドマン(クラリネット)
  アーロン・コープランド指揮、ロンドン交響楽団
 ロデオ
 「ビリー・ザ・キッド」組曲
  レナード・バーンスタイン指揮、ニューヨーク・フィル
 語り手とオーケストラのための「リンカーンの肖像」
  ヘンリー・フォンダ(語り)
  アーロン・コープランド指揮、ロンドン交響楽団
 「赤い小馬」からの子供のための組曲
 映画のための音楽
  アーロン・コープランド指揮、ニュー・フィルハーモニア管
 アメリカの古い歌第1集
  アーロン・コープランド指揮、コロンビア交響楽団
 ピアノ協奏曲
  アーロン・コープランド(ピアノ)
  レナード・バーンスタイン指揮、ニューヨーク・フィル
8869770049-2
(3CD)
\2800
アイヴズ:
 交響曲第2番Kv.11
 交響曲第3番「キャンプの集い」Kv.15
  マイケル・ティルソン・トーマス指揮、コンセルトヘボウ管弦楽団
 アメリカ変奏曲(W・シューマン編)
  ユージン・オーマンディ指揮、フィラデルフィア管弦楽団
 祭日
  マイケル・ティルソン・トーマス指揮、シカゴ交響楽団
 交響曲第4番Kv.39(抜粋)
  ホセ・セレブリエール指揮、アメリカ交響楽団
 ニュー・イングランドの3つの場所 Kv.30
 教会の尖塔と山脈からKw.3
  マイケル・ティルソン・トーマス指揮、サンフランシスコ交響楽団
 「ロバート・ブラウニング」序曲Kv.29
  レオポルド・ストコフスキー指揮、アメリカ交響楽団
 われらの祖先が愛したもの Kz.105
 追憶 Kz.45
  トーマス・ハンプソン(バリトン)
  マイケル・ティルソン・トーマス(ピアノ)

DHM

8869772317-2
(2CD)
\2800
ヘンデル:オラトリオ「アタリア」HWV52(1735年版:全曲) ジェラルディン・マクグリーヴィ(Sp)
ヌリア・リアル(Sp)
ローレンス・ザッゾ(C-T)
デイヴィッド・ウィルソン=ジョンソン(Bs)
チャールズ・ダニエルズ(T)
クレメンス・ハイドリヒ(Bs-Br)
アーロン・メッヘラー(B-Sp)
ポール・グッドウィン(指揮)
バーゼル室内管弦楽団(ピリオド楽器使用)
ヘンデル:歌劇『リチャード1世』(国内盤でもリリースされレコード芸術特選:BVCC37403)と、同じメンバーによる続編となります。弦楽器や木管楽器のやさしく美しいメロディーが絡み合い、最もヘンデルらしい作品の傑作のひとつでありましょう。この録音は没後250年を記念して2009年11月にライブ録音されたものです。
バーゼル室内管弦楽団はもともとモダン楽器のオーケストラでしたが、ホグウッドを首席客演指揮者に迎えてから彼の提案により、モダン楽器によるピリオド奏法を取り入れました。その後アントニーニの提案により、彼のベートーヴェンの録音では弦楽器の弓や弦、金管楽器に作曲当時の楽器を使い始め、現在では全ての奏者がモダン楽器とピリオド楽器を使い分ける、世界的にも珍しいオーケストラとなっています。イギリスのバロック・オーボエ奏者のポール・グッドウィンは、2005年同オーケストラの客演指揮者の一人として、特にバロック音楽を中心として指揮をしており、高い評価を得てきています。
この作品「アタリア(アタライア)」は、オックスフォード大学から依頼され1733年に同大学名誉博士号授与式行事にて初演されました。ヘンデルもこの時に授与される予定でしたが辞退しています。旧約聖書に登場するユダの女王の話による戯曲によって書かれています。ヘンデルは様々な歌劇を書いてきましたが、オラトリオ作曲家として3作目にして、既に英語の劇的オラトリオをほぼ完成させてしまったのです。落ち着いた印象のアリアが多いのも特徴であり、民衆の力を表現する合唱を対照的に歌われるのもヘンデルらしい表現方法でしょう。
この録音では、1735年に当時最高のソプラノ歌手アンナ・ストラーダと、カストラート歌手ジョヴァンニ・カレスティーニがロンドンで歌うための曲が追加された版によって演奏されています。また当時オラトリオには欠かせなかった「オルガン協奏曲」が、最後の合唱の前に挿入されているの特徴でしょう。[録音] 2009年11月 バーゼル・マルティン教会 ライブ録音 [使用楽譜] 1735年版によるハレ・ヘンデル・エディション、最新版 [歌詞] 英語
8869770530-2
\2500
フランチェスコ・マリア・ヴェラチーニ:ヴァイオリン・ソナタ集
 ソナタ ニ短調/ソナタ第12番へ長調Op.1-12/
 ソナタ ニ短調/ソナタ イ長調Op.1-7/
 アカデミック・ソナタ ニ短調Op.2-12
リッカルド・ミナージ(バロックVn)
ルカ・ピアンカ(リュート)
マルコ・チェカート(バロックVc)
ジュリア・ヌティ(cemb)
マーガレット・ケル(バロック・ハープ)
オッタヴィアーノ・テネラーニ(cemb)
あの「ビーバー:ロザリオのソナタ(Arts:477358)」の鮮烈な演奏で驚かせてくれたR・ミナージの最新録音が、DHMから登場。今年生誕320年を迎えたイタリア・バロック時代を代表する天才ヴァイオリニスト、フランチェスコ・マリア・ヴェラチーニのソナタ集となります。幼いころから伯父のアントニオ・ヴェラチーニからヴァイオリンの手ほどきを受け、カッチーニに対位法を学びました。彼のヴァイオリン演奏は見事なもので、タルティーニは彼のテクニックに唖然とし半狂乱となったそうです。1744年に作曲された「アカデミック・ソナタ集Op.2」は、彼の最高の作品といわれています。R・ミナージは1978年ローマに生まれ、バロック・ヴァイオリン専門演奏家として活躍しています。コンセール・デ・ナシオン、コンチェルト・イタリアーノ、アカデミア・ビザンチナ、アル・アイレ・エスパノール、アンサンブル・ゼフィロ、アンサンブル415、そしてイル・ジャルディーノ・アルモニコのヴァイオリニストを務めてきました。この演奏では曲によって通奏低音の形態を変えながら、バロックにして斬新で新しい音楽をあらゆる奏法を使用して探求していきます。最初のソナタは、ヴァイオリンとリュートの2人のみ。通常のチェロとチェンバロ形態。ハープを加えた大きな通奏低音群など。そして弦をはじくような奏法など斬新でありながら、それは単なる思い付きでなく、当時の奏法と曲の流れを研究した結果なのです。すでに、彼の演奏は、「次世代のカルミニョーラである!」と高い評価を得ています。【録音】 2008年3月7〜12日 サンタ・マリア・イン・ポルティコ教会[デジタル:セッション]

EMI

CDC-6085012
\1800→\1690
ベルリン・フィル12人のチェリスト/パリの花
 1.パリの橋の下(ヴァンサン・スコット曲)
 2.フォーレ:パヴァーヌ
 3.ピガール(ユルメール曲)
 4.残されし恋には
  (フランス映画「夜霧の恋人たち」(1968)主題歌)(トレネ曲)
 5.ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ
 6.女は女である(映画「女は女である」(1961)より)(ルグラン曲)
 7.パリの花(ブールテイル曲)
 8.ドビュッシー:月の光
 9.ばら色の人生(ルイギ曲/ピアフ詩)
 10.パリの空の下
  (フランス映画「巴里の空の下〜セーヌは流れる(1951)」主題歌)
                     (ヴァンサン・スコット曲)
 11.サティ:ジムノペディ 第1番
 12.プーランク:人間の顔(8曲)
ベルリン・フィル12人のチェリストたち
メンバーたちが長年リリースを待ち望んでいたフランス音楽集!1940年代に生まれた「パリの花」「ばら色の人生」「残されし恋には」の不朽の名作他のシャンソン、映画音楽クラシックの定番曲も取り入れたフランス音楽の華7月に4回の日本公演を予定している「12人のチェリストたち」、本アルバムからの曲を中心に演奏を予定しており、大きく注目されそうです。録音:2009年8月22日、キリスト教会、レンズブルグ、2010年1月2〜4日、 イエス・キリスト教会、ベルリン録音ジュエル・ケース 16Pブックレット
CDC 6266452
\1800→¥1690
キーシン/モーツァルト:ピアノ協奏曲 第20&27番
 1.ピアノ協奏曲 第20番 ニ短調 K466
  (カデンツァ:べートーヴェン)
 2.ピアノ協奏曲 第27番 変ロ長調 K595
  (カデンツァ:モーツァルト)
エフゲニー・キーシン(ピアノ&指揮)
クレメラータ・バルティカ
巨匠への王道を歩むキーシン初の弾き振り、神童時代から得意のモーツァルト最新録音世界的大アーティスト(ワシントン・ポスト)
 鋼のテクニックを持つ・・・巨匠(ニュー・ヨーク・タイムズ)まさに選ばれた音楽家(グラモフォン)
EMIへの3作目の前作、プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第2、3番では2度目のグラミー賞獲得と世界的に各メディアでの絶賛、受賞で巨匠への王道のトップを進むキーシンの最新録音です。「第20番」は10歳、コンチェルト・デビューの曲目でありまさに手の内に入ったモーツァルトで、今年39歳のキーシンの円熟の演奏です。キーシンのたっぷりとした語り口はその個性を際立たせる演奏、しかも録音としては初めての指揮しながらのピアノ・ソロという話題づくめの新録音の登場です。40歳をむかえる来年2011年には大規模な日本ツアーもうわさされ、ますます目が離せないキーシンです。録音:2008年6月17−19日、 ヘラクレスザール、ミュンヘン ジュエル・ケース 12Pブックレット
CDC 6464302
\1800
カール・ジェンキンス/グローリア&テ・デウム
 1.グローリア
 2.テ・デウム
ヘイリー・ウェステンラ(ソプラノ)、
グレート・ブリテン・ナショナル・ユース合唱団
ジョディ・K.ジェンキンス(エスニック・パーカッション)
ロンドン交響楽団
カール・ジェンキンス指揮&プロデュース
世界で最も演奏される作曲家、カール・ジェンキンスの最新作「グローリア」。「作曲家として、彼はどんな境界も意識していないー音楽的、商業的、地理的、文化的な。彼は完全に時代の精神にぴたりと合った思考と作曲方法の人だ。」(クラシカルFM)
世界的に注目をあびるカール・ジェンキンスの最新作の登場です。この作品の初演は7月11日(本CD発売の前日)、ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで英国最大の合唱協会であるThe Really Big Chorus他により行われる予定で、EMIが「Abbey Road Live」という名称で取り組む、当日のライブ音源を当夜に演奏者と聴衆に限定して販売する企画の初の試みという実験的な話題も提供している。今回のアルバムはその「グローリア」のスタジオ収録した音源で、2008年作曲の「テ・デウム」との組み合わせでの発売する作品。「グローリア」はキリスト教のラテン文をテキストとした5楽章からなり、各楽章間にヒンドゥー教、仏教、道教、イスラム教の言葉を読み上げるパートを持つ興味深い作品。「テ・デウム」はアンブロジアン・ヒムとしても知られ、キリスト教のラテン文をテキストとして作曲され、リヴァプールでの初演で「喜ばしく、シアトリカルな音楽作品」(リヴァプール・エコー紙)と評されている。2010年3月〜5月、 ロンドン録音 ジュエル・ケース 12Pブックレット
CDC 4578172
\1800
サイモン・オニール/父と子〜ワーグナー:テナー・アリア集
                   (期間限定盤)
 1.「ローエングリン」ーはるかな国に(第3幕)
 2.「ヴァルキューレ」−父が約束した一振りの剣(第1幕)
 3.「ヴァルキューレ」−冬の嵐は5月には過ぎ去り(第1幕)
 4.「ヴァルキューレ」−我こそはジークムント!(第1幕)
 5.「ジークフリート」−Selige Ode auf wonniger Hoh'!(第3幕)
 6.「ジークフリート」−Das ist kein mann(第3幕)
 7.「神々のたそがれ」ージークフリートのラインの旅(プロローグ)
 8.「神々のたそがれ」−Mime hiess ein murrischer zwerg(第3幕)
 9.「神々のたそがれ」−In Leid zu dem Wipfel(第3幕)
 10.「神々のたそがれ」−Errath'st du auch dieser Raben Geraun(第3幕)
 11.「神々のたそがれ」−ブルュンヒルデよ、神聖な花嫁よ(第3幕)
 12.「神々のたそがれ」−葬送行進曲(第3幕)
 13.「パルジファル」−Amfortas! Die Wunde!(第2幕)
 14.「パルジファル」−役立つのはただ一つの武器(第3幕)
サイモン・オニール(テナー)
(4)スーザン・バロック(ソプラノ)、
(10)ジョン・トムリンソン(バス)
ロス・ソニャドレス
ニュー・ジーランド交響楽団、
ピエタリ・インキネン指揮
新世代のヘルデン・テナー、オニールのデビュー・アルバム。1971年ニュー・ジーランド出身の期待のヘルデン・テナー、オニールのデビューを飾る、ワーグナー作品。ジークムント役でドミンゴのカヴァーとしてMETデビュー、その後MET、コヴェントガーデンに連続的に出演。地元のニュー・ジーランドSOやローマの聖チェチーリアコンサート出演でも成功を収めた。4月オーストリアで「魔弾の射手」、5月は香港で「フィデリオ」とベートーヴェンの「第9」、6月はヴァレンシアで「パルジファル」、バイロイト「ローエングリン」9月はベルリンで「大地の歌」「トスカ」とまさにライジング・スターの道を歩んでいる。
CDC-6090042
\2000
取り扱い中止
キングズ・カレッジ合唱団/キングズの一年間
 1.ペルト:マニフィカトーアンティフォンズ:O Weisheit
 2.ペルト:マニフィカトーアンティフォンズ:O Immanuel
 3.フランシスコ・ゲレーロ:Canite Tuba
 4.パレストリーナ/ジョン・ディクソン(トランスクリプション):
   Hodie Christus natus est
 5.タヴァナー:Away in a Manger w/セバスティアン・ジョンズ(トレブル)
 6.プーランク:星を見て
 7.ラッスス:Videntes Stellam Magi
 8.エッカルト/ジョフリー・ウェッバー編、
  トラウトベック訳詩:When to the Temple
 9.ホルスト:Nunc Dimittis(シメオンの賛歌)
   w/ジョン・ウィンペニー(トレブル)
 10.アッレグリ/ラッター編:ミゼレーレ
   w/ジョン・ウィンペニー、セバスティアン・ジョンズ
 (トレブル)、サイモン・チェンバース(バス)
 11.バーバー:アニュス・デイ
   w/セバスティアン・ジョンズ(トレブル)
 12.ピーター・フィリップス:Surgens Jesus
 13.チャールズ・ウッド/J.M.ニール訳:復活の日
 14.ビクトリア/ブルーノ・ターナー訳:Ascedus Christus in altum
 15.スタンフォード:Coelos ascendit hodie 作品38 
 16.タリス:汝のほかにわれ望みなし
キングズ・カレッジ合唱団、ケンブリッジ
スティーヴン・クローベリー指揮
キングズ・カレッジによるキリスト教の1年間の行事にちなんだ新、旧の合唱作品の新録音。待降節(Advent)から昇天節(Ascension)までの1年間にキングズ合唱団が歌う合唱作品。待降節、クリスマス、キャンドルミサ、四旬節、復活祭、昇天節、そして通常の教会活動に使用される合唱作品で、アッレグリの「ミゼレーレ」、バーバーの弦楽ためのアダージョを編曲した「アニュス・デイ」、タヴァナーの’Away in a Manger'(初録音)などが注目曲です。
CDC-6886262
\2000
取り扱い中止
ハワード・グッドール/四季
 1.四季〜弦楽合奏とチェロのための組曲:秋
  Russet fall-Charcoal burning-Cider harvest-Poppies
 2.四季〜弦楽合奏とチェロのための組曲:冬
  Sepia landscape-Frozen l
   ight-Storm warnings-Solstice night-Snow carpet
 3.四季〜弦楽合奏とチェロのための組曲:春
  Ripening seed-Emerald dawn-Migrants' return-Rebirth
 4.四季〜弦楽合奏とチェロのための組曲:夏
  Cornflower sky-Racing green-End of the pier-Dippers
ハワード・グッドール(作曲、プロデュース)
ボジダール・ヴコティツ(チェロ)
ティペット四重奏団
マリアナ・シマノフスカ(ハープ)
英国の現代を代表する作曲家、グッドールが描く英国の四季。英国のTV、ラジオの音楽作品の作曲、プロデュースで大活躍中のグッドールが、英国ITVチャンネルのドキュメント番組「Britain through the Seansons」のために書き下ろした。サウンドトラック音楽。グッドールは「Mr.ビーン」の音楽を手掛け日本でもお馴染み。

20TH CENTURY CLASSICS

20TH CENTURY CLASSICSの第5回発売5点のご案内 全点ブリリアント・ボックス 8Pブックレット
CZS 6278902
(2CD)
\1200→¥1090
アラム・ハチャトゥリアン/ピアノ協奏曲、ヴァイオリン協奏曲
CD1
 1.スパルタクス(抜粋)
  ロンドン交響楽団、アラム・ハチャトゥリアン指揮
 2.ピアノ協奏曲
  ミンドゥル・カッツ(ピアノ)
  ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団、エードリアン・ボールト指揮
 3.「子供のアルバム」からの4つの小品
  (誕生パーティ; 伝説; 小さな馬; フォーク・ダンスのムードで(ギャロパード))
 4.バレエ「ガヤネー」からのアダージョ
  クリスティナ・オルティス(ピアノ)
CD2
 1.ガヤネー(抜粋)
  ロンドン交響楽団、アラム・ハチャトゥリアン指揮
 2.ヴァイオリン協奏曲 ニ短調
  ダヴィッド・オイストラフ(ヴァイオリン)
  フィルハーモニア管弦楽団、アラム・ハチャトゥリアン指揮
 3.「仮面舞踏会」組曲
  ハリウッド・ボウル交響楽団、アルフレッド・ニューマン指揮
CZS 6279732
(2CD)
\1200
フランツ・シュレーカー/室内交響曲
CD1
 1.室内交響曲
  カメラータ・アカデミカ・ザルツブルク、フランツ・ヴェルザー=メスト指揮
 2.間奏曲 Op.8(弦楽合奏のための)
 3.ある劇のための前奏曲
 4.ロマン的組曲
  以上 ケルン・フィルハーモニー・ギュルツェニヒ管弦楽団、ジェイムズ・コンロン指揮
 5.Die Dunkelheit sinkt schwer wie Blei
  ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)、アリベルト・ライマン(ピアノ)
CD2
 1.ある大歌劇のための前奏曲
 2.歌劇「はるかな響き」-In einem Lande ein bleicher Konig
  トーマス・ハンプソン(バリトン)
  ミュンヘン放送管弦楽団、ファビオ・ルイジ指揮
 3.フランツ・シュミット:ハンガリー驃騎兵の歌による変奏曲
  ニュー・フィルハーモニー管弦楽団、ハンス・バウアー指揮
 4.フェルッチョ・ブゾーニ:「ファウスト博士」のための2つのスタディ
  ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団、ダニエル・リヴィノー指揮
20世紀初頭にオペラ作品を中心にドイツ圏を代表する作曲家として名声を博したシュレーカーの作品集
CZS 6278982
(2CD)
\1200
グスターヴ・ホルスト/ブルック・グリーン組曲、惑星
CD1
 1.サマセット狂詩曲 Op.21-1/H87
 2.ブルック・グリーン組曲 H190
  ボーンマス・シンフォニエッタ、ノーマン・デル・マー指揮
 3.どこまでも馬鹿な男 Op.39/H150
  ロンドン交響楽団、アンドレ・プレヴィン指揮
 4.組曲「惑星」 Op.32/H125
  ジョフリー・ミッチェル合唱団
  ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団、エードリアン・ボールト指揮
CD2
 1.組曲 第2番 ヘ長調(軍楽のための) Op.28-2/H106
  王立空軍中央バンド、エリック・バンクス指揮
 2.セント・ポール組曲 Op.29/H118
  ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団、マルコム・サージェント指揮
 3.エグドン・ヒース(トマス・ハーディをたたえて) Op.47/H172
  ロンドン交響楽団、アンドレ・プレヴィン指揮
 4.リグ・ヴェーダ(グループ2) Op.26-2/H98
  ロンドン交響合唱団女声団員
  ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団、チャールズ・ブローヴズ指揮
 5.合唱幻想曲 Op.51/H177
  ジャネット・ベイカー、イアン・パートリッジ、パーセル・シンガーズ
  イギリス室内管弦楽団、イモージェン・ホルスト指揮
CZS 6279052
(2CD)
\1200
ジェルジュ・リゲティ/弦楽四重奏曲第1&2番
CD1
 1.弦楽四重奏曲 第1番 「夜の変容」
 2.弦楽四重奏曲 第2番
  アルテミス四重奏団
 3.ラミフィカシオン(12の弦楽器のための)
  トゥールーズ室内管弦楽団、ルイ・オーリアコンブ指揮
 4.6つのバガテル(管楽五重奏のための)
CD2
 1.永遠の光(ルクス・エテルナ)
 2.フリートリヒ・ヘルダーリンによる3つの幻想曲
 3.孤独
 4.パーパイ夫人
 5.夜
 6.朝
 7.ハンガリー練習曲
 8.3つのハンガリー民謡
 9.マートラセンティムレの歌
 10.Pietykazo asszonyok
 11.Haj, ifjusak!
  グループ・ヴォカール・ドゥ・フランス、ギー・ライベル指揮
CZS 6279102
(2CD)
\1200
レイフ・ヴォーン・ウィリアムズ/揚げひばり
CD1
 1.タリスの主題による幻想曲
 2.「グリーンスリーヴズ」による幻想曲
  シンフォニア・オブ・ロンドン、ジョン・バルビローリ指揮
 3.「すずめばち」序曲
  ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団、ヴァーノン・ハンドリー指揮
 4.揚げひばり
  サラ・チャン(ヴァイオリン)
  ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団、ベルナルト・ハイティンク指揮
 5.組曲「フロス・カンピ」
  クリストファー・バーマー(ヴィオラ)、リヴァプール・フィルハーモニー合唱団
  ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団、ヴァーノン・ハンドリー指揮
 6.「富める人とラザロ」の5つのヴァリアント
  ジャック管弦楽団、デイヴィッド・ウィルコックス指揮
CD2
 1.ノーフォーク狂詩曲 第1番
  ニュー・フィルハーモニー管弦楽団、エードリアン・ボールト指揮
 2.ウェンロック・エッジで
  イアン・パートリッジ(テナー)、ミュージック・グループ・オブ・ロンドン
 3.静かな真昼
 4.旅の歌
  アンソニー・ロルフ・ジョンソン(テナー)、デイヴィッド・ウィリソン(ピアノ)
 5.音楽へのセレナード
  ノーマ・バロウズ、アルフレダ・ホッジソン、イアン・パートリッジ、リチャード・アンガス他
  ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団、エードリアン・ボールト指揮

ドイツEMI

inspiration
ドイツ編成のバジェット・シリーズ第3回発売全5タイトル 全てジュエルボックス 4Pブックレット(英/独語)
CDZ 6461692
\500
ザビーネ・マイヤー/ポートレイト
 1.モーツァルト:クラリネット協奏曲 イ長調 K622
  ザビーネ・マイヤー(バセット・クラリネット)
  シュターツカペレ・ドレスデン、ハンス・フォンク指揮
   1990年6月6−8日、ルカ教会、ドレスデン録音
 2.ヴェーバー:クラリネット協奏曲第1番 ヘ短調 Op.73
 3.ヴェーバー:クラリネット協奏曲第2番 変ホ長調 Op.74
  ザビーネ・マイヤー(クラリネット)
  シュターツカペレ・ドレスデン、ヘルベルト・ブロムシュテット指揮
   1985年9月9-13日、ルカ教会、ドレスデン録音
CDZ 6461702
\500
ビゼー:カルメン(ハイライト) ミレッラ・フレー二(ソプラノ)
ジョン・ヴィッカーズ(テナー)
グレイス・バンブリー(メゾ・ソプラノ)他
パリ国立オペラ合唱団&管弦楽団
ラファエル・フリューベック・デ・ブルゴス指揮
1969年7月、9月、1970年1月、2月、サル・ワグラム、パリ録音
CDZ 6461712
\500
ハープの魔術〜ハープ協奏曲集
 1.ヘンデル:ハープ協奏曲 変ロ長調 Op.4-6
 2.ヴィヴァルディ:ハープ協奏曲 ニ短調
 3.ペルティーニ:ハープ付き交響曲第3番 Op.36
 4.ザッハ:ハープ協奏曲 ハ短調
 5.ハイドン:ハープ協奏曲 ハ長調 Hob.XVIII,8   
ミリエル・ノルドマン(ハープ)
オーヴェルニュ管弦楽団、
ジャン=ジャック・カントロフ指揮
1992年3月27-29日、クレモン=フェラン、フランス録音
CDZ 6461722
\500
動物の謝肉祭
 1.サン=サーンス:動物の謝肉祭/
  チッコリーニ、ワイセンベルク、プレートル指揮他
 2.ロッシーニ/レスピーギ編:風変わりな店(抜粋)/
  グーセンス指揮
 3.レスピーギ:鳥/
  マリナー指揮
 4.ポンキエッリ:時の踊り/
  カラヤン指揮
 5.デュカース:魔法使いの弟子/
  プレートル指揮
 6.リムスキー=コルサコフ:くまんばちの飛行/
  マリナー指揮
CDZ 6461732
\500
サマー・クラシックス
 1.ヴィヴァルディ:夏/
  ムター、カラヤン指揮
 2.レスピーギ:古い歌と舞曲 第1集(抜粋)/
  マリナー指揮
 3.メンデルスゾーン:「真夏の夜の夢」序曲/
  プレヴィン指揮
 4.ビゼー:「カルメン」組曲第1番(抜粋)/
  マリナー指揮
 5.ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲/
  トルトゥリエ指揮
 6.ロッシーニ:「ウィリアム・テル」バレエ音楽(抜粋)/
  ガルデッリ指揮
 7.オッフェンバック:舟歌/
  マリナー指揮
 8.マスネ:「ル・シッド」バレエ音楽(抜粋)/
  フレモー指揮
 9.ヴィヴァルディ:ギター協奏曲 ハ長調ーラルゴ/
  パークニング
 10.ラヴェル:ボレロ(終結部)/
  プレヴィン指揮

VIRGIN

VCS 6285362
(3CD)
\3900
ヘンデル:べレニーチェ、エジプトの女王 HWV 38(全曲) べレニーチェ・・クララ・エク(ソプラノ)
アレッサンドロ・・・インゲラ・ボーリン(ソプラノ)
デメトリオ・・・フランコ・ファジョリ(カウンターテナー)
セレーネ・・・ロミーナ・バッソ(メゾ・ソプラノ)
アルサーチェ・・・・メアリー・エレン・ネシ(メゾ・ソプラノ)
アリストボロ・・・・ヴィート・プリアンテ(バス)
ファビオ・・アニーチォ・ゾルジ・ジュスティアニーニ(テナー)
イル・コンプレッソ・バロッコ
アラン・カーティス指揮
アラン・カーティスのヴァージン・レーベルへのヘンデル・オペラ・シリーズ第7作!!
ヘンデルのオペラ作品を発掘、復元、録音について’ニュー・ヨーク・タイムズ’、’グラモフォン’’BBCミュージック・マガジン’など欧米のメディアも絶賛するカーティスのヘンデルのオペラ録音の最新作です。既発売の6作品をボックスにしたアイテム(VBS-6958622)も大好評で日本のファンからもその続編が待たれているプロジェクトです。来年はディドナートを主役とする「アリオダンテ」の発売も予定され期待はさらに高まります。「べレニーチェ」は紀元前80年のアレクサンドリアが舞台のオペラで、今回のタイトルロールはスウェーデンのソプラノ、エク、彼女が愛するデメトリオにファジョリ、彼が愛する(べレニーチェの妹)セレーネにはバッソが配されています。またべレニーチェの政略結婚の婚約者(最後にはめでたくべレニーチェの配偶者となる)で変奏して登場するアレッサンドロにスウェーデンのソプラノ、ボーリンがキャスティングされています。「べレニーチェ」はヘンデルにキャリアの中で音楽家としても個人的にも激動の時期の作品で、コヴェントガーデンにあったジョン・リッチの新劇場のために作曲した最後のオペラ作品。4回上演されたのみで終わった。18世紀以来の上演は1985年UKキール大学で、続いて93年ケンブリッジで再演、ドイツでは2001年カールスルーエのヘンデル・フェスティヴァルで上演された希少な作品。マルチパック 86Pブックレット(含 歌詞テキストー伊/仏/英/独) スリップケース
VIRGO
ヴァージンのバジェット・シリーズ、VIRGOの第7回発売、5点のご案内、全てジュエル 4Pブックレット
VB 6285792
\900
ノリントン/ベルリオーズ:幻想交響曲
 1.幻想交響曲 作品14
 2.「宗教裁判官」序曲 作品3*
   1988年3月8−10日、*11月、
    アビー・ロード第1スタジオ、ロンドン録音
ロンドン・クラシカル・プレイヤーズ
ロジャー・ノリントン指揮
VB 6285842
\900
リッケンバッハー:フンパーディンク作品集
 1.「ヘンゼルとグレーテル」序曲
   「青い鳥」より
 2.前奏曲:クリスマスの夢
 3.星の踊り
   「王さまの子供たち」より
 4.コンサート序曲
 5.第2幕へのイントロダクション
 6.第3幕へのイントロダクション
   「いばら姫」より
 7.I 前奏曲
 8.II バラッド
 9.III 放浪
 10.IV いばらの城
 11.V お祝いの音楽
    1990年11月、クルトゥールラウム、バンベルク録音
バンベルク交響楽団
カール・アントン・リッケンバッハー指揮
VB 6285892
\900
シフ/モーツァルト:交響曲集
 1.交響曲第40番 ト短調 K.550
 2.交響曲第29番 イ長調 K.201
 3.アイネ・クライネ・ナハトムジーク ト長調 K.525
ノーザン・シンフォニア
ハインリヒ・シフ指揮
VB 6285982
\900
オージェ/シューベルト:歌曲集
 1.糸を紡ぐグレートヒェン D.118
 2.野ばら D.257
 3.たゆみなき愛 D.138
 4.ガニュメート D.544
 5.秘めごと D.719
 6.湖上で D.543
 7.ミューズの息子 D.764
 8.ズライカ そのI D.720
 9.ズライカ そのII D.717 
 10.それらがここにいたことは D.775
 11.挨拶を送ろう D.741
 12.君こそわが憩い D.776
 13.笑いと涙 D.777
 14.至福 D.433
 15.ナイチンゲールに寄す D.497
 16.子守歌 D.498
 17.アンセルモの墓で D.504
 18.音楽に寄す D.547
 19.ます D.550
 20.水の上で歌う D.774
 21.若い尼僧 D.828
 22.シルヴィアに D.891
 23.セレナード D.889 
アーリーン・オージェ(ソプラノ)
ランバート・オーキス(ピアノ)
VB 6286052
\900
マッケラス/シューベルト:交響曲集
 1.交響曲第5番 変ロ長調 D.485
 2.交響曲第8番 ロ短調 D.759
  (ブライアン・ニューボールドによる完成版)
    (「ロザムンデ」より 間奏曲第1番 ロ短調 を含む)
 3.バレエ音楽第2番 ト長調〜「ロザムンデ」より 
オーケストラ・オブ・ジ・エイジ・オブ・エンライトゥンメント
チャールズ・マッケラス指揮

フランスVIRGIN

VBS-6469182
(2CD)
\1800
ビオンディ/ヴィヴァルディ:四季+スターバト・マーテル(限定盤)
 ※VC-5455472(UK盤)を取り扱い中の「四季」のフランス盤と,VC-5454742の組み合わせ
VBS-6469202
(2CD)
\1800
ルノー・キャプソン/カプリッチョ+メンデルスゾーン&シューマン:
 ヴァイオリン協奏曲集(限定盤)
  ※VC-3740872と,VC-5456632との組み合わせ
VBS-6469212
(2CD)
\1800
デセイ/狂乱の場+ヘンデル:アリア集(限定盤)
  ※VC-6994690と,DVD付きで発売したVCW-3438422のCDのみのヴァージョンの組み合わせ
VBS-6469222
(2CD)
\1800
デセイ/モーツァルト:ヒロインズ+コンサート・アリア集(限定盤)
 ※VC-5454472と,VM-6863712の組み合わせ
VBS-6469232
(2CD)
\1800
ジャルスキー/ヴィヴァルディ:オペラ・アリア集+カンタータ集(限定盤)
 ※VC-3634142と,VC-5457212の組み合わせ

WARNER

2564 681622
(6CD)
\6000
グラズノフ:
 交響曲全集
 ギリシャの主題による序曲第1番、第2番、音楽的絵画「春」Op.34、
 「クレムリン」Op.30、
 交響詩「ステンカ・ラージン」Op.13、フィンランド幻想曲
エフゲニー・スヴェトラーノフ指揮、
ソビエト国立交響楽団
2564 683219
(6CD)
\5000
モーリス・アンドレ(Trp)名演奏集第3集
 ジョリヴェ:
  トランペット協奏曲第1番、第2番、
  エプタード(トランペットと打楽器のための)/
 トマジ:トランペット協奏曲/
 シャルル・シャイネ:トランペット協奏曲/
 ジャン・ユボー:半音階トランペットソナタ/
 エネスコ:伝説/
 ヒンデミット:トランペットソナタ/
 オネゲル:イントラーダ/
 レイモン・ルシュール:コンチェルティーノ/
 レイモン・ガロワ=モンブラン:サラバンドとフィナーレ/
 アルチュニアン:トランペット協奏曲/
 プラネル:トランペット協奏曲/
 ツビンデン:トランペット協奏曲/
 ランドスキ:トランペット協奏曲/
 ダンディ:古風な形式による組曲Op.24/
 クロル:マニフィカトによる変奏曲Op.40/
 ヴェルナー:協奏的組曲Op.48/
 ショスタコーヴィチ:ピアノ協奏曲第1番/
 ジョルジュ・ドルリュー:Fanfares Pour Tous les Temps、Ceremonial/
 ジャン=ミシェル・デュファイ:9 Flashes、カレイドスコープ/
 リャードフ:アレグレット-モデラート-アレグレット/
 グラズノフ:モデラート/
 ドビュッシー:音楽劇「聖セバスティアンの殉教」よりファンファーレ/
 デュカス:「ラ・ペリ」のファンファーレ/
 シュミット:アントニーとクレオパトラOp.69/
 ルーセル:異教徒の祭典のためのファンファーレ/
 ジョリヴェ:劇音楽「ブリタニクス」のためのファンファーレより/
 J.S.バッハ:カンタータより
モーリス・アンドレ(Trp)
2564 681682
(2CD)
\1600
モーツァルト:オペラ名曲集
 魔笛、羊飼いの王様、後宮からの逃走、ルーチョ・シッラ、劇場支配人、
 イドメネオ、コジ・ファン・トュッテ、ドン・ジョヴァンニ、
 フィガロの結婚 より序曲、前奏曲、アリア、他
ニコラウス・アーノンクール指揮、
ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス、他
2564 683932
(4CD)
\5000
メシアン:作品集
 メシアン:
   ハラウィ、世の終わりのための四重奏曲、
   幼子イエスに注ぐ20のまなざし/
 クラウゼ:Quatuor pour La Naissance
ジョアンナ・マグレガー(pf)、他
2564 683448
(2CD)
\1600
チャイコフスキー:名曲集
 ピアノ協奏曲より、交響曲第1番〜第6番(抜粋)、3つの小品Op.42より、
 弦楽四重奏曲第3番より、6つの歌曲Op.6、Op.38より、
 弦楽のためのセレナードより、ロミオとジュリエットより、序曲1812年より、
 エフゲニー・オネーギンより、スペードの女王より、
 ヴァイオリン協奏曲より、3大バレエ曲より
ヴァリアスアーティスツ

WARNER CLASSICS DVD
5186 588762
(CD+DVD)
\4000
HANDS ACROSS THE SEA/星条旗よ永遠なれ スーザ:マーチ名曲集
 ファンファーレ、エドワード王行進曲、剣と拍車、ワシントン・ポスト、
 キング・コットン、雷神、センチュリー・オブ・プログレス、
 パワー・アンド・グローリー、不屈の歩兵隊、ホワイト・プラム・マーチ、
 ビューグル・コール−起床らっぱ、士官候補生、自由の鐘、
 無敵の鷲、レジオネアーズ、シカゴの美人、テキサス娘、子羊の行進曲、
 美中の美、エル・カピタン、闘技士、海を越える握手、忠誠、
 マンハッタン・ビーチ、十字軍、レヴュー、ビューグル・コール−就床らっぱ、
 星条旗よ永遠なれ、メイン州からオレゴン州へ
グレナディア・ガーズ・バンド
マーチ王スーザの名曲の数々を、歴史ある英国の名門軍楽隊による品格の漂う演奏で味わえる!世界遺産のブレナム宮殿ほかでの収録!
WARNER APEX series
2564 680788
\800
ストラヴィンスキー:ヴァイオリン協奏曲
プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第2番
イツァーク・パールマン(Vln)
ダニエル・バレンボイム指揮、
シカゴ交響楽団
2564 680717
\800
シューベルト:歌曲集
 エレンの歌Ⅲ(アヴェ・マリア)D.839、ガニュメートD.544、
 ミニョン「君よ知るや南の国」D.321、
 ミニョンの歌Ⅰ「話すようにと言わないで下さい」D.877-2、
 ミニョンの歌Ⅱ「もうしばらくはこのままの姿に」D.877-3、
 ミニョンの歌「ただあこがれを知る者だけが」D.877-4、
 恋するもののさまざまの姿D.558、野ばらD.257、恋人の近くにD.162、
 ますD.550、水の上で歌うD.774、夕映えの中にD.799、セレナードD.889、
 君はわが憩いD.776、糸を紡ぐグレートヒェンD.118、
 グレートヒェンの祈りD.564、岩の上の羊飼いD.965
バーバラ・ボニー(Sop)
ジェフリー・パーソンズ(pf)
2564 680715
\800
ブラームス:ピアノ協奏曲第1番
Rシュトラウス:ブルレスケ 
エレーヌ・グリモー(pf)
クルト・ザンデルリンク指揮、
シュターツカペレ・ベルリン
デイヴィッド・ジンマン指揮、
ベルリン・ドイツ交響楽団
2564 680397
\800
ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第1番、第2番    マキシム・ヴェンゲーロフ(Vln)
ロストロポーヴィチ指揮、
ロンドン交響楽団
2564 680395
(2CD)
\1200
チャイコフスキー:
 ピアノ協奏曲全集
 協奏的幻想曲
エリザーベト・レオンスカヤ(pf)
クルト・マズア指揮、
ニューヨーク・フィルハーモニック
2564 682404
\800
ブラームス:合唱曲集
 6つの歌曲とロマンスOp.93a、3つの歌Op.42、
 7つの歌Op.62、5つの歌Op.104、4つの歌Op.17
エルヴィン・オルトナー指揮、
アーノルド・シェーンベルク合唱団
2564 682427
\800
R.シュトラウス:
 ヴァイオリンソナタOp.18  
ストラヴィンスキー(ドゥシュキン編):ディヴェルティメント「妖精の口づけ」/
バルトーク:ルーマニア民俗舞曲
ワディム・レーピン(Vln)
ボリス・ベレゾフスキー(pf)
2564 682432
\800
J.S.バッハ:
 ヴァイオリン協奏曲集
   BWV1041、1042、
 2台のヴァイオリンのための協奏曲BWV1043
アリソン・ベリー(Vln)
モニカ・ハジェット(Vln)
トン・コープマン指揮、
アムステルダム・バロック管弦楽団
2564 682606
\800
ショパン:
 ピアノ協奏曲第1番、第2番
 華麗なる大円舞曲Op.18、3つのワルツOp.64-1「小犬のワルツ」、Op.64-2
マレク・ドレヴノフスキ(pf)
アントニ・ヴィト指揮、
ポーランド国立放送カトヴィツェ交響楽団
2564 682429
\800
シェーンベルク:管弦楽曲集
 浄夜Op.4、3つのピアノ曲Op.11、5つの管弦楽曲Op.16、
 6つの小さなピアノ曲Op.19、ピアノ曲Op.11-2(ブゾーニ編)
ダニエル・バレンボイム(pf、指揮)
シカゴ交響楽団
2564 681617
(2CD)
\1200
マーラー:交響曲第3番 ダグマル・ペツコヴァ(MSop)
ケント・ナガノ指揮、
ベルリン・ドイツ交響楽団、他
2564 681619
\800
モーツァルト:
 ホルン協奏曲第1番〜第4番
 ホルン五重奏曲K407
デイヴィッド・パイアット(Hrn)
ネヴィル・マリナー指揮、
アカデミー室内管弦楽団
デイヴィッド・パイアット(Hrn)
ケネス・シリトー(Vln)
ロバート・スミッセン、
スティーヴン・ティーズ(Vla)
スティーヴン・オートン(Vc)
2564 681625\800 クルト・ワイル:七つの大罪
ベルク:ルル組曲
クルト・マズア指揮、
ニューヨーク・フィルハーモニック、他
2564 681623
\800
ヘンデル:ヘンデル:合奏協奏曲Op.3 マルク・ミンコフスキ指揮、
ルーヴル宮音楽隊
2564 681627
\800
マーラー:大地の歌(マーラーによるピアノ伴奏版) ブリギッテ・ファスベンダー(MSop)
トーマス・モーザー(Ten)
シプリアン・カツァリス(pf)

韓国WARNER

WKC50D 0021
(50CD)
\15000
J.S.バッハ:作品集
Disc.1〜2
管弦楽組曲BWV.1066〜1069
 ニコラウス・アーノンクール指揮、ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス

Disc.3
音楽の捧げものBWV.1079
 ニコラウス・アーノンクール指揮、ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス

Disc.4〜5
ブランデンブルク協奏曲全曲BWV.1046〜1051
 ニコラウス・アーノンクール指揮、ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス

Disc.6〜8
チェンバロ協奏曲BWV.1052〜1058、
3台のチェンバロのための協奏曲BWV.1063、BWV.1064、
2台のチェンバロのための協奏曲BWV.1060〜1062、
4台のチェンバロのための協奏曲BWV.1065
 トン・コープマン、ティニ・マトー、パトリツィア・マリサルティ(Cemb)アムステルダム・バロック管弦楽団

Disc.9
ヴァイオリン協奏曲BWV.1041、1042、2つのヴァイオリンのための協奏曲BWV.1043
 モニカ・ハジェット(Vln)トン・コープマン指揮、アムステルダム・バロック管弦楽団

Disc.10
J.S.バッハ:ヴァイオリンとオーボエのための協奏曲BWV.1060
C.P.E.バッハ:チェンバロとピアノのための協奏曲Wq.47
J.C.バッハ:シンフォニア・コンチェルタントT.VII/6
W.F.バッハ:二重協奏曲F46
J.S.バッハ:2台のチェンバロのための協奏曲BWV.1062
 グスタフ・レオンハルト指揮、レオンハルト・コンソート
 ニコラウス・アーノンクール指揮、ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス
 アラン・カーティス、エドゥアルト・ミュラー(Cemb)ジャン・アントニエッティ(Fp)
 ユルク・シェフトライン(Obe)アリス・アーノンクール(Vln)アンナー・ビルスマ(Vc)

Disc.11
組曲BWV.1025、フーガBWV.1026
ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロのためのソナタBWV.1027〜1029
 ニコラウス・アーノンクール(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
 ヘルベルト・タヘツィ、ゲーラルト・ハンビッツァー(Cemb)

Disc.12、13
ヴァイオリンソナタBWV.1014〜1018、1019、1019a、1021、1023
 アリス・アーノンクール(Vln)ヘルベルト・タヘツィ(Cemb)

Disc.14
フルートソナタBWV.1030、1032、1034、1035、1038、1039
 レオポルト・シュタストニー、フランス・ブリュッヘン(トラヴェルソ)
 アリス・アーノンクール(Vln)ヘルベルト・タヘツィ(Cemb)

Disc.15
ソナタBWV.964〜966、968、フーガBWV.954
 アンドレアス・シュタイアー(Cemb)

Disc.16
フーガの技法BWV.1080
 ヘルベルト・タヘツィ(Org)

Disc.17〜19
イギリス組曲、フランス組曲
 アラン・カーティス(Cemb)

Disc.20〜21
6つのパルティータBWV.825〜830
 スコット・ロス(Cemb)

Disc.22〜25
平均律クラヴィーア曲集全曲
 グレン・ウィルソン(Cemb)

Disc.26
ゴールドベルク変奏曲BWV.988
 グスタフ・レオンハルト(Cemb)

Disc.27〜28
無伴奏ヴァイオリンソナタとパルティータBWV.1001〜1006
 トマス・ツェートマイアー(Vln)

Disc.29〜30
無伴奏チェロ組曲BWV.1007〜1012
 イェルク・バウマン(Vc)

Disc.31
トッカータとフーガBWV.565
前奏曲とフーガBWV.552、BWV.542
パッサカリアBWV.582
トッカータ、アダージョとフーガBWV.564
 ヘルベルト・タヘツィ(Org)

Disc.32
アンナ・マクダレーナ・バッハのための音楽帳
 トラジコメディア

Disc.33
カンタータ第67番「死者の中より蘇りしイエス・キリストを覚えよ」BWV.67
カンタータ第108番「わが去るは汝らの益なり」BWV.108
カンタータ第127番「主イエス・キリスト、真の人にして神よ」BWV.127
 カール・リヒター指揮、ミュンヘン・バッハ管弦楽団

Disc.34〜35
カンタータ第106番「神の時こそいと良き時」BWV.106
カンタータ第182番「天の王よ、よくぞ来ませり」BWV.182
カンタータ第152番「信仰の道を歩め」BWV.152
モテット「おおイエス・キリスト、わが命の光」BWV.118
カンタータ第18番「天より雨と雪の降るごとく」BWV.18
カンタータ第89番「われ汝をいかになさんや、エフライムよ」BWV.89
カンタータ第90番「恐ろしき終末、汝らを奪わん」BWV.90
カンタータ第161番「来たれ、汝甘き死の時よ」BWV.161
カンタータ第59番「人もしわれを愛さば、わが言葉を守るべし」BWV.59
 ユルゲン・ユルゲンス指揮、モンテヴェルディ合唱団

Disc.36
カンタータ第140番「目覚めよと、われらに呼ばわる物見らの声」BWV.140
カンタータ第147番「心と口と行いと生きざまもて」BWV.147
 ニコラウス・アーノンクール指揮、ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス

Disc.37
カンタータ第206番「忍びよれ、たわむれる波よ」BWV.206
カンタータ第208番「わが楽しみは、元気な狩りのみ」BWV.208(狩りのカンタータ)
 アンドレ・リュウ指揮、アムステルダム室内管弦楽団

Disc.38
カンタータ第208番「わが楽しみは、元気な狩りのみ」BWV.208(狩りのカンタータ)
カンタータ第212番「われら新しき領主をいただく」BWV.212(農民カンタータ)
 ニコラウス・アーノンクール指揮、ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス

Disc.39
マニフィカトBWV.243
 ニコラウス・アーノンクール指揮、ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス

Disc.40
ミサ曲(1733)キリエ、グローリア
 ニコラウス・アーノンクール指揮、ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス

Disc.41〜42
ミサ曲ロ短調BWV.232
 ロートラウト・ハンスマン、飯山恵己子(Sop)ヘレン・ワッツ(Alt)
 クルト・エクヴィルツ(Ten)マックス・ ファン・エグモント(Bs)
 ニコラウス・アーノンクール指揮、ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス、他

Disc.43〜45
マタイ受難曲BWV.244
 ポール・エスウッド(Alt)ジェイムズ・ボウマン(C-T)
 クルト・エクヴィルツ、ナイジェル・ロジャース(Ten)
 マックス・ファン・エグモント、カール・リッダーブッシュ(Bs)
 ニコラウス・アーノンクール指揮、ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス、他

Disc.46〜47
ヨハネ受難曲BWV.245
 クルト・エクヴィルツ(Ten)マックス・ファン・エグモント(Bs)
 ニコラウス・アーノンクール指揮、ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス、他

Disc.48〜49
クリスマスオラトリオBWV.248
 ポール・エスウッド(Alt)クルト・エクヴィルツ(Ten)ジークムント・ニムスゲルン(Bs)
 ニコラウス・アーノンクール指揮、ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス、他

Disc.50
復活祭オラトリオBWV.249
 リサ・ラーション(Sop)エリザベト・フォン・マグヌス(Alt)
 ゲルト・テュルク(Ten)クラウス・メルテンス(Bs)
 トン・コープマン指揮、アムステルダム・バロック管弦楽団、他
◎ブックレットは英語表記(一部韓国語併記)トラックリストのみ




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