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第53号メジャー・レーベル新録音新譜(2)



SONY

8869772334-2
\2500
Cantique 〜アルヴォ・ペルト作品集
 『交響曲第3番』
 『スターバト・マーテル 〜 混声合唱と弦楽のための』
 『Cantique des degres 〜
  詩篇第121番による、混声合唱と管弦楽のための』
クリスチャン・ヤルヴィ(指揮)
ベルリン放送交響楽団
RIAS室内合唱団
8869775391-2
(SACD Hybrid)
\2800
クリスチャン・ヤルヴィがSONY CLASSICAL初登場です。エストニア出身の彼にとって、同郷ペルトの音楽を演奏するという記念となることでしょう。(父ネーメも1997年に交響曲3番を録音していました。) 「スターバト・マーテル」はペルトの作品でも最も重要な作品ですが、通常古楽系のノンビブラートと各パート1人による演奏が多い中、ここでは深い表現を得るために弦楽合奏と合唱団を使用して演奏をしています。なお、この録音ではペルト自身が立ち会い、K・ヤルヴィとディスカッションしながら演奏に臨んでいます。Super Audio CD Hybrid仕様(初回生産限定盤)同時リリース予定。【録音】2009年2月1〜4日 ベルリン放送局ザール(デジタル:セッション)
8869764689-2
\2500
①モーツァルト:クラリネット五重奏曲イ長調K.581
②モーツァルト:五重奏曲断章(アレグロ)K.580b(K.Anh.90)
③ブラームス:クラリネット五重奏曲ロ短調 作品115
ザビーネ・マイヤー(クラリネット/①②)
ヴォルフガング・マイヤー(クラリネット/③)
カルミナ四重奏団
あのカラヤンをも魅了した音色でソリストとして活躍するドイツのクラリネット奏者、ザビーネ・マイヤーと、その兄でこちらもソリストとして活躍するヴォルフガング・マイヤーによる豪華なクラリネットを含む室内楽の競演。クラリネット五重奏の名曲として知らぬもののないモーツァルトとブラームスを、それぞれ妹(ザビーネ/モーツァルト)と兄(ヴォルフガング/ブラームス)が、日本でも人気のカルテット、カルミナ四重奏団を従えて名演奏を繰り広げます。ザビーネにとっては、1982年(デンオン)、1986年(フィリップス)、1988年(EMI)に続いてこれが4度目の録音となります。
[バイオグラフィー]
ザビーネ・マイヤー……1959年ドイツ生まれ。1979年ボンのドイツ音楽コンクールで第2位入賞。バイエルン放送交響楽団に第2クラリネット奏者として入団する。その後、カラヤンお気に入りの若手アーティストとして、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団に入団。初の女性ソリストとして話題になったが、そのことがきっかけでカラヤンと楽団の対立が深刻化し、マイヤーはごく短期間でベルリン・フィルを退団し、以来ソリストとして世界中で活躍している。室内楽や協奏曲の演奏・録音に取り組んでおり、中でもモーツァルトやウェーバーの解釈で高い評価を得ている。
現在は、世界屈指のソロ奏者として活躍しており、ルツェルン祝祭管弦楽団にも参加している。またリューベック音楽大学クラリネット科教授の職にある。
兄ウォルフガング・マイヤー(Wolfgang Meyer)も同じくクラリネット奏者である。また、ザビーネの夫でクラリネット奏者でもあるライナー・ヴェーレと3人で室内アンサンブル、トリオ・ディ・クラローネを結成して活動中でもある。録音:2010年1月 リューベック、ドイツ
8869761532-2
\2500
ブラームス:
 「ピアノ協奏曲第1番ニ短調Op.15(4手のピアノ版)」
 「4手のピアノための20のレントラー集」
タール & グロートホイゼン(ピアノ・デュオ)
シューベルトからシューマン時代の中間層の家庭では、音楽を用いたコミュニケーションが最も通常のメディアでした。ただ、ほとんどの家庭ではピアノを2台所有できませんでしたので、連弾というジャンルは「ピアノ教師と生徒」「学生どうしの練習」「家庭や交流の場での娯楽」へと極めて用途が広がっていったのでした。また作曲家や出版社にとっても、商業的も最も成功したジャンルでした。しかしブラームスは、管弦楽作品をいかに家庭のピアノ連弾で再現できるかということ。または逆に、ピアノ連弾または2台のピアノで管弦楽作品の構想を練ったことも有名です。
「4手のピアノのための20のレントラー集」は、1869年、ブラームスがシューベルトの故郷ウィーンに定住していた時に所有していたシューベルトの自筆譜に基づいて編曲したものです。今回、世界的に最も人気の高いピアノ・デュオ「タール & グロートホイゼン」が、新たなブラームスの再発見をしていきます。【録音】2009年10月22〜24日 シュトゥットガルト、南西ドイツ放送スタジオ[デジタル:セッション]
8869775555- 2
(2CD)
\2500→¥2290
My Mexican Soul 〜近現代メキシコ作品集
 マヌエル・マリア・ポンセ:「南国協奏曲(ギター協奏曲)」
 ホセ・パブロ・モンカージョ・ガルシア:「ウアパンゴ」
 グスタボ・エルネスト・カンパ:「ヴァイオリンと管弦楽のためのメロディアOp.1」
 リカルド・カストロ:「アツィンバの間奏曲」
 カンデラリオ・フイザー:「イマジネス」
 フペンティーノ・ローサス:「波濤を越えて」
 アルトゥーロ・マルケス:「ダンソン第2番」
 シルベストレ・レブエルタス:「センセマヤ」
 カルロス・チャペス:「蒸気の馬(馬力)組曲|Ⅲ
 フレデリコ・イバーラ:「シンフォニア第2番」
 エウヘニオ・トゥーサン:「即興的ピアノのための協奏曲|Ⅱ
 マリオ・ラヴィスタ:「クレプシドラ」
 エンリコ・チャペラ:「inguesu」
アロンドラ・デ・ラ・パーラ(指揮)
フィルハーモニック・オーケストラ・オブ・ジ・アメリカズ
ダニエル・アンダイ(vn)
アレックス・ブラウン(P)
パブロ・サインス・ビジェガス(G)
期待の美女指揮者アロンドラ・デ・ラ・パーラ、デビュー!
アロンドラ・デ・ラ・パーラはメキシコに生まれ、現在31歳。アメリカ大陸で最も活気に満ちたパフォーマンスで演奏する指揮者として話題となっています。プラシド・ドミンゴが「稀に見る才能!彼女の骨と血の息は、音楽としか言いようが無い」と彼女の才能を見いだしたのです。 2004年にフィルハーモニツク・オーケストラ・オブ・ジ・アメリカズ(POA)が設立され、若干23歳にしてこのオーケストラの音楽監督を務め、現在に至っています。また、アメリカのオーケストラの最も赤丸急上昇の指揮者としても注目されています。今後、サンフランシスコ交響楽団の客演指揮者のみならず、ヨーロツパからも客演として注目を浴びることでしょう。(2010年5月には、ハープの吉野直子ともドイツで共演しています) 指揮者活動だけでなく、ニューヨークの芸術貢献者としても高い評価を得ており、雑誌「CARAS」の表紙や定期的に記事が掲載されています。また、ラテン・グラミー賞の最年少審査員も務めています。POAは2004年に設立され、ニューヨークを拠点として世界中の若手演奏家によってその才能をより高度なものにしていくためのオーケストラです。既に中北米を中心として演奏会を行っており、絶賛を浴びています。それだけでなく中北米現代音楽の初演も数多く行っています。今回のデビュー・アルバムでは、彼女の故郷であるメキシコを代表する作曲家の作品を、収録しています。
8869771091- 2
(2CD)
\2500→¥2290
ラン・ラン/ライヴインウィーン
 ベートーヴェン
  ピアノ・ソナタ第3番ハ長調 作品2
 ベートーヴェン
  ピアノ・ソナタ第23番ヘ短調 作品57“熱情”
 アルベニス:「イベリア」第1巻
  1.招魂(エボカシオン)
  2.港
  3.セビーリャの聖体祭
 プロコフィエフ
  ピアノ・ソナタ第7番変ロ長調 作品83
 ショパン
  練習曲 作品25 第1番 変イ長調
 ショパン
  ポロネーズ第6番変イ長調 作品53 “英雄”
 ショパン
  ワルツ第2番“華麗なる円舞曲” 作品34-1 イ長調
 ベートーヴェン
  交響曲第7番イ長調作品92ピアノソロ版(LISZT編曲)第1楽章より
Deluxe Limited Edition(初回生産限定盤):
 インタビュー、メイキング、「べト7」演奏映像収録予定。
ラン・ラン(P)
8869771900-2
(2CD+DVD)
初回生産限定盤、ボーナスDVD付き
ハード・カバーブック仕様(予定)
\3000→¥2690
映画「のだめカンタービレ最終楽章」前編&後編で上野樹里演じる主人公“のだめ”のピアノ演奏をすべて吹き替えていたピアニスト、ラン・ラン。世界でも最高のピアニストの一人として世界中のオーケストラ、指揮者との共演、コンサート活動を行う。4月末には「めざましテレビ」への生出演、生演奏で番組キャスター陣も大興奮、一気にお茶の間の知名度を高めた。
クラシック音楽を広く一般に届ける親善大使となりたい!というラン・ランの真価を見せるライヴアルバムが2枚組みで登場。収録は映画「のだめ」前編で千秋が指揮をしたことでも知られるウィーン楽友協会ホール。選曲も持ち味のダイナミックさと繊細さが引き立つ、ベートーヴェンのソナタ3番と23番「熱情」。超絶技巧のプロコフィエフ7番の戦争ソナタ。アンコール曲としての「英雄ポロネーズ」は誰もが知る名曲。ほか、身を乗り出さずにはいられないその演奏は、クラシック・ファンは必聴。”のだめ”をきっかけにピアノを聴いいてもらう方にもまず薦めてほしい最高の入り口だ。
8869769033-2
\2500
ヤン・フォグラー/My Tunes Vol. 2
 『サン=サーンス:白鳥』『パガニーニ:カンタービレOp.17』
 『メンデルスゾーン:歌の翼に』
 『サン=サーンス:アレグロ・アパッショナート ロ短調Op.43』
 『フォーレ:エレジー ハ短調Op.24』
 『R=コルサコフ:熊蜂の飛行』
 『シューベルト:アヴェ・マリア』
 『パガニーニ:ロッシーニの「モーゼ」の主題による変奏曲』
 『ヨアヒム・ラフ:カヴァティーナOp.85-3』
 『グラズノフ:アラビアのメロディーOp.20-1』
 『民謡:ロンドンデリーの歌(ダニー・ボーイ)』
 『グルック:精霊の踊り』
 『ワーグナー:「夢」〜ヴェーゼンドンクの歌』
 『ピアソラ:オブリヴィオン(忘却)』
【録音】2009年 [デジタル:セッション]
ヤン・フォグラー(Vc)
ヘルムート・ブラニー(指揮)
ドレスデン歌劇場室内管弦楽団(ドレスデン・カペルゾリステン)
19歳にしてドレスデン歌劇場管弦楽団の首席チェリストとなり、現在世界中でソリストとして活躍しているヤン・フォグラー。彼はその作曲された時代奏法だけでなく、様々な時代の曲の表現のために開放弦使用法も加えて歌に変換しているのです。それは他の演奏家には無い個性で、それが私たちに新鮮さを与えてくれるのです。2007年に発売されたVol.1(88697130652)は、ドイツ・クラシックチャート1位を1カ月独占したほどのアルバムで、「メロディーの情熱的な深い呼吸」「小品集にしてこの感動的名演」「クールでスマートかつエレガント。これこそ現代のチェリスト」と高く評価されました。今回もチェロ用小品ながら、深く感動的な彼の素晴らしい演奏をお聴き下さい。
8869774869-2
\2500
R.シュトラウス:
 (1)『オーボエ協奏曲 ニ長調Op.144』
 (2)『13管楽器のための組曲 変ロ長調 Op.4』
(1)フランソワ・ルルー(Ob)
ダニエル・ハーディング(指揮)
スウェーデン放送交響楽団
(2)フランソワ・ルルー(指揮&Ob)
アンサンブル・パリ=バスティーユ
現代オーボエ奏者として一番人気を持つフランソワ・ルルーの、待望のR・シュトラウスの録音です。先にバイエルン放送に入団したシュテファン・シーリは、昨年2009年にこの曲を録音(OC737)しましたが、既に来日など世界中で演奏してきたルルーにとって初録音となります。彼は最も新しい感覚を持ったオーボエ奏者ですが、ここではハーディングのバックにも助けられ、最も現代的R・シュトラウスが演奏されるに違いありません。
また、「13管楽器のための組曲」は初期の作品ですが、ロマン派独特の甘美なメロディや厚いハーモニーを多用しつつも、モーツァルトのような古典的形式の各楽器の特性を活かした見事なオーケストレーションも見事な作品です。ルルーの仲間たちで結成された才能にあふれた管楽アンサンブル「アンサンブル・パリ=バスティーユ」は、バイエルン放送、パリ・オペラ座、フランス国立、フランス放送フィルの若手メンバーを中心として、こちらも素晴らしい演奏が期待できるでしょう。【録音】2009年 (デジタル:セッション)
8869775257-2
\2500
ヴィットリオ・グリゴーロ
 ヴェルディ:「静かな薄明かりの夕べに」(「ルイザ・ミラー」より)
 ドニゼッティ:「人知れぬ涙」(「愛の妙薬」より)
 ヴェルディ:「さらわれてしまった!」(「リゴレット」より)
 ヴェルディ:「強き愛情がわしを呼んでいる」(「リゴレット」より)
 ドニゼッティ:「やさしい魂よ」(「ファヴォリータ」より)
 プッチーニ:「冷たい手を」(「ボエーム」より)
 プッチーニ:「フィレンツェは花咲く木のように」(「ジャンニ・スキッキ」より)
 プッチーニ:「幸せに満ちたあの日々」(「妖精ヴィッリ」より)
 ヴェルディ:「ああ! そうだ、よくぞ申した…すべてが微笑んでいた」(「海賊」より)
 ヴェルディ:「そうだ、海賊の稲妻を」(「海賊」より)
 ヴェルディ:「永久に君を失えば」(「仮面舞踏会」より)
 プッチーニ:「なんとすばらしい美人!」(「マノン・レスコー」より)
 プッチーニ:「星は光りぬ」(「トスカ」より)
 ヴェルディ:「ああ、美しい人」(「トロヴァトーレ」より)
 ヴェルディ:「見よ、恐ろしい炎を」(「トロヴァトーレ」より)
ヴィットリオ・グリゴーロ(テノール)
ピエール・ジョルジョ・モランディ(指揮)
パルマ・レージョ歌劇場管弦楽団
Sony Classical 専属契約!
ロイヤル・オペラ「マノン」プレミエで、オペラ・ファンの度肝を抜いた、ヴィットリオ・グリゴーロ。イタリアの青い空のようにどこまでも伸びやかで輝かしい美声を堪能ください。2010年7月にロンドンのコヴェント・ガーデン王立歌劇場で新演出上演されたマスネ「マノン」は、主役のネトレプコの見事さもさることながら、相手役のデ・グリューを歌ったイタリアのテノールが大絶賛されました。その名はヴィットリオ・グリゴーロ。「パヴァロッティの再来」「ヴィラソンの後継者」などと考えられる限り最大の賛辞を贈られ、その甘いマスクはオペラ・ファンの心をとらえて離しません。ミラノ・スカラ座、ロイヤル・オペラ、チューリヒ歌劇場、メトロポリタン歌劇場、ペルリン・ドイツ・オペラ、ローマ歌劇場、シドニー・オペラハウスなど、世界の歌劇場にその名前を刻みつつ、様々な音楽祭にも出演しています。欧米では既に熱狂的なファンも存在するほどで、まさにカリスマ性は充分。またドミンゴが主役を務めるオペラ映画「リゴレット」にマントヴァ公爵役で出演することが決まっており、それは9月4日と5日に全ヨーロッパヘ向けてロケ地のマンドヴァから生申継放映される予定です(指揮はズビン・メータ)。ソニー・クラシカル専属第1弾となるオペラ・アリア集はその名もずばり「The ltalian Tenor」。ヴェルディ、プッチーニ、ドニゼッティの名アリアをたっぷりと収録。このアリア集は、まさに声の見本市のような1枚。その初々しい歌声に是非耳を傾けてください。[vittorio Gri9olo]1977年、アレッツォ生まれ。ローマで育ち、9歳でシスティーナ礼拝堂合唱団のソリストを務め、13歳でローマ歌劇場でパヴァロッティと共演した。18歳でウィーン・オペラ・カンパニーに参加し、23歳でミラノ・スカラ座にデビュー。イタリアを代表する有望な歌手として、イタリア国家より兵役義務の免除もされたことは、大きなニュースにもなった。 2006年に「イル・ディーヴォ」の参加を断ったが、Deccaよりポペラ・アルバムを発売。 2007年に「ウェスト・サイド・ストーリー初演50年記念アルバム」で、ヘイリーと共演。その後、世界的歌劇場に出演している。

ヴィットリオ・グリゴーロ:1977年アレッツォ生まれ。ローマで育ち、9歳でシスティーナ礼拝堂合唱団のソリストを務め、13歳でローマ歌劇場にてパヴァロッティと共演した。18歳でウィーン・オペラ・カンパニーに参加し、23歳でミラノ・スカラ座にデビュー。イタリアを代表する有望な歌手として、イタリア国家より兵役義務を免除されたことは大きなニュースにもなった。2007年にウェスト・サイド・ストーリー初演50年記念アルバムでヘイリーと共演。その後、世界中の歌劇場に出演しています。 録音時期:2010年1月28日-2月1日  録音場所:ニコロ・パガニーニ・オーディトリアム セッション録音

イタリアSONY

88697479712
¥2300→¥2090
ボッケリーニ(1743-1805):
 スターバト・マーテル
 (ソプラノと弦楽合奏のための;1781、初版)G.532(*)
 レチタティーヴォとアリア・アカデミカ(第5番)
  「惨めなこの私はどこにいるの?…ああ、語っているのは私ではない」G.548
   (クリスティアン・シュペックによる批判校訂版)(*)
 交響曲第18番ヘ長調 Op.35 No.4 G.512
  (アントニオ・デ・アルメイダ校訂版)
バルバラ・フリットリ(ソプラノ(*))
ミラノ・スカラ座ヴィルトゥオーゾ管弦楽団
マッティア・ロンデッリ(指揮)
録音:2008年5月、ボローニャ(イタリア)、ライヴ

ミラノ生まれの正統派イタリアン・ソプラノ、バルバラ・フリットリがボッケリーニの名曲を歌ったイタリア・ローカル発売盤。

BMG

8869770532-2
\2500
アンナ・ボニタティブス(Ms) 〜 ロッシーニの歌曲を歌う
 『告白(カンツォネッタ)』『グラナダにて』『おお救い主よ』
 『北京への愛』『アヴェ・マリア』『フランチェスカ・ダ・リミニ』
 『何も言わずにやつれはてるでしょう(6曲)』『舟歌』
 『妻の母へ』『古風なアリエッタ』『情け知らずの彼女』『別れ』
 『Hai la sottana』『Nella stagion di maggio』『La Veuve Andalouse』
 『Mi lagnero tacendo』『Laus Deo』
 『Le lazzarone』『La Legende de Marguerite』
アンナ・ボニタティブス(Ms)
マルコ・マルゾッキ(P)
モーツァルト、ロッシーニ、ヘンデル、バロック・オペラに欠かせないメゾ・ソプラノ歌手アンナ・ボニタティブスの、ハイドンのアリア集。ムーティやマゼール、チョン・ミュンフンだけでなく、様々な古楽指揮者ミンコフスキ、ルネ・ヤーコプス、ピノックらとも競演をし、絶賛を浴びています。最近ではアラン・カーティスとのヘンデル・オペラ・プロジェクトには欠かせない歌手となってきています。ロッシーニ・フェスティバルの常連でもある彼女による、ピアノ伴奏による歌曲の中から「老年のいたずら」を中心としたアルバムです。【録音】 2009年11月23〜27日 サチーレ、ファツィオリ・コンサート・ホール[デジタル:セッション]
8869772720-2
\2500
ヴォルフ:イタリア歌曲集(全46曲) クリスティアン・ゲルハーヘル(バリトン)
モイカ・エルトマン(ソプラノ)
ゲロルト・フーバー(ピアノ)
ヴォルフ:イタリア歌曲集/クリスティアン・ゲルハーヘル、モイカ・エルトマン
ゲルハーエル、ついにドイツ・リートの真髄へ。共演のモイカ・エルトマンも要注目!
★新世代のリート歌手として、ドイツ・リートの名演盤を次々に発売しているクリスティアン・ゲルハーヘル。優れた成果を収めた前回のマーラーに続いて、ついにドイツ・リートの真髄ともいえるフーゴ・ヴォルフに到達しました。
★1890年から作曲が開始され、中断の後、1896年になってようやく兜成された「イタリア歌曲集」は、パウル・ハイゼの訳詩集「イタリアの歌の本」の詩によっており、男女間の恋の駆け引きを扱う46の小曲から成り立っています。ヴォルフの歌曲は、1曲が1〜2分という凝縮された時問の中で男と女の間の感情の起伏や情緒の機微を生き生きとした筆致で描き出しており、全体に南欧的な明るさにあふれている点に特微があります。
★録音面ではF=ディースカウの3種類のスタジオ録音が決定版として名高いものの、近年ではボニー十八−ゲゴール盤、アップショウ+ベーア盤、ツィーザク+シュミット盤、イソコフスキ+スコーフス盤などそれぞれに個性あふれる新鮮な魅力を備えた録音も発売されています。今回の新録音では、ドイツ語のディクションの美しさ・精密さでは当代随一都定評のあるゲルハーエルが、ヴォルフの歌曲を細密圖を思わせる繊細さで再現しています。
★共演のモイカ・エルトマンは、最近ドイツ・グラモフォンが専属契約を結んで大きな注目を集めているドイツのソプラノ。ハンブルク生まれでケルン音楽大学で学んだ後、ペルリン・コーミッシェオーパーやベルリン・ドイツ・オペラで活躍。 2006年のザルツブルク音楽祭での「ツァイーデ」の主役に抜擢されて大きな成功を収め、録音面では、ラトル/ペルリン・フィルのラヴェル「子供と魔法」、アーノンクール/コンセルトヘボウとのシューマン「ゲーテのファウストによる情景」などに参加しています。[録音]2009年7月30日〜8月1日、9月25日&26日、ミュンヘン、音楽演劇学校大ホール
8869773842-2
(3CD)
\2800
キーシン・プレイズ・シューマン
<DISC 1>
 『ピアノ協奏曲イ短調Op.54』* 『交響的練習曲Op.13』
<DISC 2>
 『クライスレリアーナOp.16』『幻想曲ハ長調Op.17』
<DISC 3>
 『ピアノ・ソナタ第1番嬰ヘ短調Op.11』『謝肉祭Op.9』
 『アベッグ変奏曲Op.1』『献呈(リスト編)』
エフゲニー・キーシン(P)
ジュリーニ(指揮)
ウィーン・フィル*
ジュリーニ&ウィーン・フィルと共演したピアノ協奏曲をはじめ、RCA Red Sealとソニー・クラシカルに残されたキーシンのシューマン演奏。1990年9月のカーネギー・ホールでの歴史的な演奏会でのライヴにはじまり、巨匠ジュリーニ/ウィーン・フィルとの共演、1990年代〜2001年にかけてフライブルクでのセッションで収録されたソロまで、シューマンの代表的なピアノ作品を収録。
世界的な活躍を続けるキーシンにとって、シューマン作品はショパン作品と並んで最重要のレパートリーとして繰り返し演奏し、その足跡をレコーディングという形で残してきました。当BOXはそれらの中から代表する録音を、シューマン・イヤーに合わせて3枚組として発売するものです。

DHM

8869772024-2
(2CD)
\2800
ヘンデル:オラトリオ「マカベウスのユダ」HWV.63(全曲) ヌリア・リアル(Sp:イスラエルの女)
ロター・オディニウス(T:ユダス・マカベウス)
ルチア・ドゥショニョヴァ(Ms:イスラエルの女)
セルジオ・フォレスティ(B:司祭シモン)、他
ロルフ・ベック(指揮)
エルビポリス・バロックオーケストラ・ハンブルク
シュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭合唱団
合唱曲「見よ勝ち誇る英雄を」でよく知られている作品。「メサイア」「サムソン」とともにしばしば演奏される名作で、旧約聖書外典の「マカピー第1書」、ヨセフスの「ユダヤ古代誌」にも基づく、イスラエルの英雄マカベアのユダの、シリアの王政に対する反抗とその勝利の物語が、力強い合唱を効果的に用いて感動的に描かれています。
「ヴァントの杖」とも呼ばれた指揮者のロルフ・ベックは、ドイツ連邦外務省文化局担当責任者として合唱振興に寄与し、バンベルグ市立音楽堂の建設を提案し、そのオープニングにはクラウディオ・アバドなどの多くの名指揮者を迎えました。また、バンベルグ交響楽団合唱団を世界的に超一流の合唱団に育てあげ、1994年北ドイツ放送ハンブルグ放送協会音楽局長就任。シュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭合唱アカデミーの創立者及び音楽監督を務めています。オーケストラ・アンサンブル金沢の公演に毎年定期的に出演し、ふくよかな響きのなかで厳かな音楽を奏し、合唱作品への奥深さを伝えてくれています。
この録音では、最近ドイツで高い評価を得て人気上昇中のエルビポリス・バロックオーケストラとの共演となります。テンポと跳躍感のある彼らの新しい感覚と、エコー賞を受賞している美しきバロックの歌姫のヌリア・リアル。奥深き合唱の大家との融合により、変化に富む色彩豊かな音楽ドラマが創り上げられています。【録音】2010年2月 シュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭でのライブ
8869763380-2
\2500
メデテラニウム(東洋と西洋の間の中世即興の世界)〜
 Tre fontane / Oi yano yano / Jalla man /
 Firassu in si b / Quannu Passu / Son tre corone /
 Saltarello / Laudemus Virginem / Stella splendens /
 Isabella / Osman Pasha / Mey Balaban taksim / Mevlana /
 Nani nani / Non sofre Santa Maria
アンサンブル・オーニ・ヴィータルス(中世アンサンブル)
あのNaxosの名盤&名録音盤「ベツレヘム巡礼の途上にて」のアンサンブル・オーニ・ヴィータルスが、DHMから新録音の発売です。「オリエント=日のいずるところ=東洋」と「オクシデント=日の沈むところ=西洋」との間にかける橋をつくるため、そして何世紀もの間、東洋と西洋の音楽文化に影響を与え、相異なる要素や伝統の合成物を創造するための旅に出ました。さまざまな文化圏から来た楽器奏者や歌手たちは、中世とルネッサンス音楽のほか、東ヨーロッパやトルコ、アラビア文化圏の伝統音楽も、国際的な音楽祭や、CD制作を通じて披露してきました。解釈・演奏の仕方はその特有さで聴く人に快い驚きを与え、名人技と呼ばれる演奏と独善的とも言えるアレンジとの組み合わせは、まったく新しく特別生き生きとした響きを生み出します − 音楽は東洋(オリエント)と西洋(オクシデント)との関節となり、音楽的掛け橋となるのです。この、経験豊かな「国境を歩く者たち」は、新しいものへの感心をかき立て、耳慣れないものに慣れたいと思わせ、そして伝統の持つ共通の根を消し去ろうとせず、一緒に結びつき、そしてお互いを豊かにしていこうとします − 既知のものと、すでに忘れ去られたものとの融合体となります。
このアルバムでは、地中海:「Mediterraneum」−ビザンチン様式の、そしてオスマントルコの時代からの音楽、 南イタリアの伝統音楽とシチリアとサルジニアの島のインストルメンタル。 14世紀カタロニア からピルグリム歌、アンダルシアの素晴らしい詩歌、スペイン・ポルトガル系ユダヤ人のロマンス、からバルカン半島へと、最終的に人気が高い現代のアラブやトルコの、そしてギリシャの音楽と15世紀のJewishなど、 これらの慣例の多くが数世紀遡ります。【録音】2009年10月1〜3日 ケルン・ドイツランド放送局スタジオ (デジタル:セッション)
8869762663-2
\2500
テレマン:弦楽のためのソナタ・協奏曲集
 『シンフォニア・スピリトゥオーザ ニ長調 TWV 44:1D』
 『ソナタ集 TWV 42:A10, a5, G7, h5, D11, e12』
 『ソナタ(協奏曲)TWV 44:35』
コンチェルト・メランテ(ピリオド楽器使用)
ライマー・オルロフスキー(バロックVn:BPOメンバー)
ウルリヒ・クネルツァー(バロックVa:BPOメンバー)
ヴァルター・クスナー(バロックVn:BPOメンバー)
ウルリヒ・ヴォルフ(ヴィオローネ:BPOメンバー)
ベルンハルト・フォーク(バロックVn:ベルリン古楽アカデミー・メンバー)
クリスティン・フォン・デア・ゴルツ(バロックVc:フライブルク・バロックOメンバー)
ビョルン・コエル(リュート&テオルボ:ベルリン古楽アカデミー・メンバー)
ラファエル・アルパーマン
(チェンバロ&オルガン:ベルリン古楽アカデミー・メンバー、BPO客演チェンバロ奏者)
2008年にベルリン・フィルのメンバーを中心に結成された古楽器アンサンブル「コンチェルト・メランテ」の最新録音。10年前からのベルリン・バロック・ゾリステン・メンバーもおりますが、古楽器アンサンブルとして2人の古楽器弦楽器奏者とリュート&チェンバロ奏者も加わり、本格的活動が開始されました。既にベルリン・フィル公認室内楽アンサンブルとなり、定期的にコンサートが行われています。この録音ではテレマンの弦楽のための作品ばかりを収録し、彼らの斬新かつ、弾けるような演奏で楽しませてくれるでしょう。
8869770436-2
\2500
愛の錬金術 〜 エリザベス朝時代の歌曲集
 アルフォンソ・フェッラボスコ2世:「The Expiration」「Fantasia」/
 作者不詳:
  「Goe and catch a falling star」「A Song of divine Love」
  「Sweetest Love, I doe not goe」「The Expiration」/
 ジョヴァンニ・コペラリオ:「The Message」/
 ジョン・ダン:「The Bait」/
 ウィリアム・コーキン:
  「Come live with me and be my Love」「Breake of Day」/
 ジョン・ウィルソン:
  「Love now noe fire hath left him」「Content」/
 ジョン・ジェンキンス:
  「Divisions up a ground in C」「A Hymn to God the Father」/
 ヘンリー・ロウズ:「No, no, fair heretic」/
 トバイアス・ヒューム:
  「I am melancholly」「What greater Griefe」「Death」/
 ジョン・ダウランド:
  「Queen Elizabeth's Galliard」
  「Loth to depar」「Times eldest sonne」
ドロテー・ミールズ(Sp)
ヒレ・パール(gamb)
リー・サンタナ(Lute)
「暗闇に私は住みたい〜ダウランド作品集(88697362132, BVCD31022)」の続編となるアルバムで、ダウランドだけでなく、エリザベス朝時代の作曲家の作品の録音です。現在最高のガンバ奏者、ヒレ・パールを中心としたアンサンブルによる素晴らしいダウランド作品集です。リュートを奏するのはリー・サンタナ。彼女たちによる演奏はすでにマラン・マレやテレマンなどでもおなじみ。息のあったやりとりは、聴き手を幽玄な世界へと導いてくれます。艶のある魅力的な歌を聞かせるソプラノ、ドロテー・ミールズ。バッハのカンタータやヘンデルのオラトリオなどのアルバムも既にリリースされており、彼女の名前は古楽好きには広く知れ渡っています。くせのない柔らかい声、ビブラートをかけずとも伝わる豊かな感情表現。簡素な中に盛り込まれたこの時代の強烈なメッセージを、さりげなく、しかし的確に伝えてくれるのです。【録音】2009年 [デジタル:セッション]

OEHMS

OC-753
\2500→¥2290
ヨハン・アドルフ・ハッセ(1699-1783):
 歌劇「ルッジェーロ」序曲
トーマス・リンリーJr(1756-1778):
 ヴァイオリン協奏曲へ長調
ヴェナンツィオ・ラウッツィーニ(1746-1810):
 シンフォニアニ長調
フランツ・ラモッテ(1751-1780):
 ヴァイオリン協奏曲第2番ニ長調
モーツァルト:交響曲ニ長調
 〔「アルバのアスカーニョJK.120(1 1 1 a)序曲〕
ミリヤム・コンツェン(vn)
ラインハルト・ゲーペル(指揮)
バイエルン・カンマーフィルハーモニー
18世紀のイタリアは、大規模な芸術教育の国でした。北ヨーロッパの音楽の基本形式はイタリアの音楽形式であり、様々な国からイタリアヘ留学が行われていました。若干22歳で亡くなったモーツァルトと同じ歳のイギリス出身の卜−マス・リンリーJrは、モーツァルトとイタリアで出会い、モーツァルトでさえも彼を天才と認識していたらしい。当時最も人気の高かったハッセのこの作品は、モーツァルトの「アルバのアスカーニョ」に影響を与え、フラマン人のラモッテは、彼のスポンサーであったマリア・テレジーアによってイタリアに留学させられました。 元ムジカ・アンティクァ・ケルンのリーダー、ラインハルト・ゲーペルは、モーツァルトの音楽と彼らの音楽がつながっていたことを研究し、ここで演奏として証明するものです。ヴァイオリン・ソロには、ARTE NOVA時代からエームズ社長が育ててきたミリヤム・コンツェンが起用されています。【録音】2010年2月25〜28日バイエルン放送第1スタジオ[デジタル:セッション]
OC-820
\2800→¥2590
ルネッサンス、ラインラント地方の歌曲集
 Johannes de Cleve,Andreas Pevemage,
 Konrad Hagius,Martin Peudargent,
 0rlando di Lasso,Petit Jean de Latre,
 Johannes Man9on,Jean de Castro, Nicolaus Zangius
  の声楽作品
ジンガー・プーア(声楽アンサンブル)
Claudia Reinhard(Sp),
Klaus Wenk(T),
Markus Zapp(T),
Manuel Warwitz(T),
Reiner Schneider=Waterberg(Br),
Marcus Schmidl(Bs)
16世紀のルネッサンスの音楽は、帝国の自由な都市であるアーヘン、デュッセルドルフ、ケルン等における国の儀式や神聖な席で発展していきました。それ以前の音楽は隣のフラマン人のフランドル系音楽に大きく影響され、イタリア・ルネッサンス音楽との比較を述べるときに、重要性を持っていると考えられています。 この録音では、「ルネサンス時代のドイツの音楽の起源はラインラントにある」と、ボン・ライン博物館の研究の結果選ばれた作品は、ラッススを除いてほとんど知られていない作曲家ばかりですが、ドイツで最もピュアな声楽アンサンブル「ジンガー・プーア」(2007年度エコー・クラシック受賞)が、更に彼らの解釈を加えここで演奏として証明するもので、各パート1人で美しく歌いあげています。【録音】2010年4月レーゲンスブルク,聖ヴィート教会[デジタル:セッション]
OC-772
\2500
The Gentleman's Flute−
 ソナタ風アレンジメントによるヘンデルのアリア集
 ヘンデル:
  歌劇「リナルド」
  歌劇「アルチーナ」
  歌劇「ジュリオ・チェーザレ」
  オラトリオ「サウル」
  オラトリオ「アレクサンダーの饗宴」
  歌劇「ゴールのアマディージ」ガンバ・ソナタト短調から、
    序曲、シンフォニア、アリアによる組曲
シュテファン・テミング(Bfl)
オルガ・ワッツ(cemb)
ドーメン・マリンチッチ(gamb)
リンドン・ワッツ(バロックFg)
アレックス・ヴォルフ(リュート&テオル
ボ)ロレンダーナ・ジントーリ(バロック・ハープ)
オルガ・ミシュラ(プサルテリー)
イギリス、特にロンドンではブロックフレーテ(リコーダー)は、最も一般的で人気のあった楽器でした。特に気高い音楽愛好家では「The Gentleman' s Flute」と呼ばれていました。これと反対に鍵盤楽器は貴婦人のものでした。 18世紀のロンドンは、ヘンデルの熱狂的なファンで溢れかえっていました。ヘンデルのオペラのアリアは、皆が□ずさみ、家庭でも室内楽にアレンジされ演奏され、また楽譜も多く出版されました。 この録音では、実際に当時そのように編曲され出版されていた楽譜を用い、更に、通奏低音やその他のアンサンブル用楽器を會めた18世紀様式によるアレンジを加え演奏されます。8種類のブロックフレーテを使用したテミングの、アリアを本当に歌うような天才的な呼吸法とフィンガリング。幻想的なハープ・ソナタ風、プサルテリーによるケルト風のアレンジなども登場します。当時の家庭的な楽しみを味わってみませんか。【録音】2010年4月12〜15日 シュタルンベルク、マルテゼールシュティフト聖ヨーゼフ教会[デジタル:セッション]
OC- 817
\2800
Fragile〜男声によるレクイエム
 ピエール・ド゛・ラ・リュー(1460?-1518):レクイエム
 スティング:「Fragile」
 エリック・クラプトン:「Tears in Heaven」
 クルト・ワイル:「ペルリン・レクイエムーポツダムの柏の木々の下で」
 ラウタヴァーラ:「死に寄せるセレナーデ」
 ルートヴィヒ・トーマス(1957〜):「わが青春は既に過ぎ去り」
 ハンス・シュハンデル(1960〜):「天空の死のささやき」
 クヌート・ニューシュテット(1915〜):「わたしは平安をあなたがたに残して行く」
 トラディショナル(Chr.M.シュミット纏):「深い河」
 トラディショナル(ルートヴィヒ・トーマス纏):「月は昇った」
ジングフォニカー(声楽アンサンブル)
Michael Mantaj (Bs-Br)
Daniel Schreiber(T)
Henning Jensen(T)
Markus Geitner(C-T)
Christian M. Schmidt(Bs)Bemo Scharpf(Br)
エームス・クラシックスの中でも、毎回ドイツで爆発的な人気を持つジングフォニカー。毎回ドイツ人の心を掴むコンセプトでプログラムが組み立てられていますが、今回は世界的にも通じるものと確信しています。 このアルバムでは、死者へ捧ぐ音楽(レクイエム)を題材としたものです。1つの作品だけでなく、スティグ、クラプトンの名曲。ワイルや近現代音楽、トラディショナルの作品が演奏されながら、ルネッサンス時代の名作品「ド・ラ・リュー:レクイエム」の各楽章が途中に織り込まれていきます。時代は500年もの隔たりがありますが、全くそれらはみごとに調和しており、感動的な「粋」を感じることができましょう。もちろん、彼らの親密で息の合ったアンサンブルは見事なもので、旋律美が各パートの絡み合いの中で常に生かされているのもさすがです。【録音】2009年10月15〜18日ミュンヘン、ゼントリンク、昇天教会[デジタル:セッション]
OC-777
\2500→¥2290
コダーイ:
 ヴァイオリンとチエロのための二重奏曲Op.7
ジョヴァンニ・バッティスタ・チッリ(1724-1808):
 二重奏曲ト長調Op.12
ヨハン・ハルヴォルセン:
 パッサカリア(ヘンデルの主題による)
グリエール:
 ヴァイオリンとチエロのための8つの小品Op.39
EIGHT STRINGS
 ヴェレリア・ナスシュキナ(vn)
 ミカエル・サムソノフ(vc)
ヴァイオリン&チェロのデュエツトの至芸!!ヴァイオリンとチェロのデュエットによるグループというのは意外と少なく、こうした作品を演奏する場合は、ソリストニ人がそろった時にしか演奏されないのが実情のようです。こうした中でもプロ活動として行っているヨーロッパでも話題のグループEIGHT STRINGSのアルバムです。
コダーイとハルヴォルセンについては良く知られた作品ですが、G・B・チッリはハイドンとほぼ同時代のチェリストで、数多くのチェロ作品を残していますが、現在では数曲が教本の一部に採用されている程度の知られざる作曲家の一人となってしまいましたが、この二重奏曲は世界初録音のものとなります。2つの楽器、たった8本の弦のみで奏されているとは信じ難いくらいシンフォニックで多彩な膜開を見せる彼らの演奏は、まさに圧巻です。【録音】2010年6月ハイデルベルク、トンスタジオ・ヴァン・ゲースト/ザントハウゼン、クララ・ヴィーク・オーディトリアム[デジタル:セッション]
OC-774
\2500
サチコ・フルハタ=ケルスティング、デビュー!
 メンデルスソーン:厳格な変奏曲ニ短調Op.54
 シューマン:ウィーンの謝肉祭の道化Op.26
 リスト:コンソレーション第3番変ニ長調S.172-3
 同:ソナタ風幻想曲「ダンテを読んで」
サチコ・フルハタ=ケルスティング(P)
サチコ・フルハタ=ケルスティングは、横浜で生まれ武蔵野音楽大学を卒業。その後、デトモルト音楽大学、デュッセルドルフ・口ベルト・シューマン音楽大学で口ベルト・シドン、種田直之らに学びました。その後、ヨーロッパを中心に演奏活動を続け、この数年で非常に高い評価を得てきているピアニストです。
ここに収録された作品のように、高度なテクニックだけでなく、敏感で叙情的、熟慮された音バランス。「機知に富んだ研ぎ澄まされた洞察力に、拍手喝采」と絶賛されています。【録音】2010年5月19〜20日カイザースラウテルン、南西ドイツ放送スタジオ[デジタル:セッション]
OC-751
\2500→¥2290
ブルックナー:交響曲第8番ハ短調(ノーヴァク1890年版)
 【演奏時間】17:22 / 14:46 / 25:19 / 22:47
アイヴォー・ボルトン(指揮)
ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団
アイヴォー・ボルトン&ザルツブルク・モーツァルテウムによるブルックナー・チクルスの5枚目のアルバムとなります。これは新首席指揮者に就任したボルトンが意欲的、野心的に定期公演で始めたツィクルスで、ザルツブルク祝祭大劇場でのライヴ・レコーディングで、1年に1つの交響曲を演奏していきます。バロック演奏の経験(フライブルク・バロック・オーケストラなどにも客演指揮)を生かしてピリオド楽器演奏の成果を採り入れ、非常に清澄明晰で引き締まった現代的な演奏で高く評価されているボルトンが、モーツァルテウム管の機能性と編成を生かし新しい視点で捉え解釈したブルックナー演奏とその成果です。その音楽はブルックナーでも簡潔。ビブラートを抑えた清潔感のある弦楽器の表現と全奏のストレートな力強さが印象的です。【録音】2009年4月15&16日 ザルツブルク祝祭大劇場でのライヴ(デジタル)
OC-755
\2500
メンデルスゾーン:
 『夏の夜の夢Op.61』
 『無言歌集第5集第25〜30番Op.62』
 『無言歌第31番変ホ長調Op.67-1「瞑想」』
シルバー=ガーバーグ・ピアノ・デュオ
メンデルスゾーンによるピアノ連弾版「夏の夜の夢」
メンデルスゾーンが姉のファニーと楽しむためのピアノ連弾曲として書かれた「夏の夜の夢」序曲Op.21は、弱冠17歳の時に書かれた作品です。その後、序曲をオーケストラ用に編曲し、1843年に劇音楽「夏の夜の夢Op.61」として作曲され出版されました。実はその4年前にすでに連弾用として作曲され出版されていたのです。この時代中間層の家庭では、音楽を用いたコミュニケーションが最も通常のメディアでした。ただ、ほとんどの家庭ではピアノを2台所有できませんでしたので、連弾というジャンルは「ピアノ教師と生徒」「学生どうしの練習」「家庭や交流の場での娯楽」へと極めて用途が広がっていったのでした。更にメンデルスゾーンは、既に劇音楽オーケストラ版以前に連弾版を作曲し、ヨーロッパの劇場へのプロモーションを行ったのでした。さらにそれを完璧成功させるための劇場側の要求を取り入れ、最終的に管弦楽版完成と至ったのです。
シルヴァー=ガーバーグ・ピアノ・デュオは、イスラエル生まれの2人。テルアビブで学んだ後ハノーヴァー音楽大学を最高位で卒業し、現在世界中で活躍しています。【録音】 2009年11月6〜8日 バイエルン放送第2スタジオ(セッション:デジタル)
OC-779
(2CD)
\4800
ショパン:ノクターン全集(全21曲)
 【録音】2010年3月15日、4月1日
  ミュンヘン音楽大学大ホール(セッション:デジタル)
アミール・カッツ(P)
「のだめカンタービレ ベスト100(SICC-631のDisc7)」「シューベルト:ピアノ・ソナタ第16&19 (82876782172)」で、静かな話題となったピアニスト、アミール・カッツの最新録音「ショパン:ノクターン集」の発売です。今年はショパン生誕200年ということもあり、数多くのショパン作品のCDもリリースされてきていますが、この夜想曲の弾き手であるカッツは、インタビュアーから「今更、ショパンの夜想曲の新しい録音が必要なのでしょうか?」という少々意地の悪い質問を受けた時、こう答えた。「それでは質問をお返ししますが、私が5回録音をした場合、その最上のものはどれにあたるのですか?全てのピアニストは常に自分自身の言葉で音楽を語りたいし、作品から新しい何かを発見しています。素晴らしい芸術からは無限の可能性を引き出すことができるのです」と答えています。聴き手にしてもそれは同じこと。一つの作品を繰り返し聴き、また違う演奏家によって命を吹き込まれたものを聴き比べ、少しずつ自分の中に蓄積し、音楽への愛を高めていくことは大いなる「聴く喜び」と言えるでしょう。彼だけのショパンを心行くまで堪能して欲しい。
OC-780
\2500→¥2290
スザンヌ・ラング〜ピアノ・リサイタル
 リスト:死んだ夜鳴きうぐいす(ナイチンゲール)
 チャイコフスキー:ドゥムカ ハ短調Op.59
 ラフマニノフ:V.R.のポルカ(W.Rのポルカ)
 ヤナーチェク:「霧の中で」よりアンダンテとプレスト
 チャイコフスキー:子守歌
 スメタナ:演奏会用習作嬰ト短調「海辺にて」
 シューベルト:「楽興の時 D.780,Op.94」より
  アンダンテとアンダンテ・モデラート
 シチェドリン:私はバラライカを弾く
 ファリャ:火祭りの踊り
 プロコフィエフ:メフィスト・ワルツOp.96-3
 プロコフィエフ:「ロメオとジュリエット」からの10の小品より
  「少女ジュリエット」と「モンタギュー家とキャピュレット家」
スザンヌ・ラング(P)
スザンヌ・ラング〜ピアノ・リサイタル
スザンヌ・ラング。彼女はどのような方向性を目指しているのかどうか? まずレパートリーを見る限り、かなりのヴィルトゥオーゾ系を狙っていると見て間違いないでしょう。しかしその選曲のセンスには驚くべきものがあります。リストの「ナイチンゲール」はアリャビエフの有名な歌曲の編曲版ですが、あまり取り上げる人のいない珍品であり、ファリャの「火祭りの踊り」はいわずと知れた名ピアニストが好んで演奏したアンコール・ピースです。ロシア系、チェコ系で攻めるかと思うと、唐突にシューベルトが来て少々驚きに見舞われる。とにかく予想外の曲が出て来るので一時も気を緩めることはできません。しかし、全ての曲にはストーリーが込められているという。冒頭のナイチンゲールの歌は、ロメオとジュリエットの愛の場面で歌われるものであるし、ファリャの作品は「踊りの音楽」としてチャイコフスキー、ラフマニノフ、シチェドリンと同列に扱われているそうです。彼女の意図がわかったところでもう一度耳を傾けてみたい。この精巧なミニアチュア、どこまで巨大に成長するのか楽しみです。【録音】 2010年1月&3月 マインツ・トーンマイスター・スタジオ(セッション:デジタル)
OC-950
\2800
ヨハン・アドルフ・ハッセ:
 オラトリオ「聖ペトロと聖マリア・マグダレーナ」(全曲)
キルステン・ブライゼ(Sp)
ハイドルン・コルデス(Sp)
ヴィヴィカ・ジェノー(Ms)
テリー・ウェイ(C-T)
ヤチェク・ラシュコウスキ(ソプラニスタ)
ミヒャエル・ホフシュテッター(指揮)
ルードヴィヒスブルク城音楽祭管弦楽団と合唱団(ピリオド楽器使用)
ヨハン・アドルフ・ハッセ(1699 . 1783)の、注目すべきオラトリオの録音です。この作品はオラトリオ形式で書かれていますが、内容は「ミゼレーレ(慈悲)」と「詩篇への導入詩」によって書かれています。ヴェネツィア書法で書かれたこの作品は、歌劇「クレオフィーデ」とほぼ同時期に書かれたものですが、孤児慈善団体の音楽専門の教育を受けたスカウトのために書かれたとも言われていますが、全てが高声のソロ歌手たちだけで構成されているのも特徴的。その高声の魅力的な組み合わせは、ヴィルトゥーゾ音楽ではなく、後悔の深い悲しみと慈悲深い神を想起させ、そして喜びを導き出すことを表現しているのです。
バーデン=ヴュルテンベルク国際音楽祭の一環として行われる、ルートヴィヒスブルク城芸術祭2008年のライヴ録音です。最近様々なオペラに出演し絶賛を浴びているハイドルン・コルディスやキルステン・ブライゼ。圧倒的テクニックと幅広い音域をもつヴィヴィカ・ジェノー。元ウィーン少年合唱団のアイドル、テリー・ウェイの清楚なカウンターテナー。そして最近ソプラニスタとして注目を浴びてきているヤチェク・ラシュコウスキが出演。また、最近バイエルン国立歌劇場、リセウ劇場、ベルリン・コミッシェ・オーパ、ザルツブルク音楽祭などからの客演、そして古典派の隠れた作品の復活上演(アイブラーの作品)などを手がける若手指揮者、ホフシュテッターの指揮によって演奏されています。【録音】2008年11月22〜23日 ルードヴィヒスブルク城教会でのライヴ(デジタル)
《ルートヴィヒスブルク城芸術ファスティヴァル》
1975年より、バーデン=ヴュルテンベルク国際音楽祭の一環として行われる、ルートヴィヒスブルク城芸術祭。フランスのヴェルサイユ宮殿を模して作られたバロック様式の城館や教会を中心に繰り広げられる音楽祭で、演目は管弦楽、室内楽、バレエ、演劇、美術展と多彩で、出演者には国際的に活躍する演奏家が多数参加しています。城の中の劇場や大広間で室内音楽などに耳を傾けることができ、文字どおり貴族になったような優雅な気分に浸れます。
OC- 952
\2800
『フランコ・レオーニ:歌劇「神託」(全曲)』 アシュレイ・ホランド(Br)
ピーター・シドム(Br)
フランツ・マイヤー(Bs)
カルロ・ヴェントレ(T)
アンナリサ・ラスパッリョージ(Sp)
カタリーナ・マギエラ(Ms)
シュテファン・ソルヨム(指揮)
フランクフルト・オペラ=ムゼウム管弦楽団と合唱団
ミラノ出身の作曲家・フランコ・レオーニ(1864ー1942)はR・シュトラウスと同年に生まれ、1892年にロンドンに移住し、歌曲やオペラ作曲家として一部で高評価を得ていました。彼の4作目のオペラ「神託(L’Oracolo)」は彼の最も成功した仕事で、1905年にコヴェントガーデン王立歌劇場で名バリトン歌手アントニオ・スコッティによって上演されました。そののちもスコッティの当たり役となり、メトロポリタン歌劇場でも彼によって引退するまで55回も演じました。
この作品は、サンフランシスコのチャイナタウンを舞台に展開する悲劇で、2009年11月にフランクフルト歌劇場で上演され話題となった公演のライヴ録音となります。豊富な上演場面カラー写真入り88ページブックレット仕様。【録音】2009年11月6&7日 フランクフルト・オパー(デジタル:ライブ)
OC- 657
(SACD Hybrid)
\2800
『マーラー:歌曲集「不思議な子供の角笛」(全曲)』(ウィーン原典版使用)
 ラインの伝説 / 誰がこの歌を作ったのだろう? /
 魚に説教するパドヴァの聖アントニウス / 美しいトランペットが鳴り響くところ /
 少年鼓手/ 高い知性への賛美/ 番兵の夜の歌 / 原光 / 不幸なときの慰め/
 塔の中の囚人の歌/ むだな骨折り / 死んだ鼓手 / この世の生活 / 天上の生活
クリスティアーネ・エルツェ(Sp)
ミヒャエル・フォレ(Br)
マルクス・シュテンツ(指揮)
ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団
若き日のマーラーがとりわけ愛していたのが、民謡詩集「子どもの不思議な角笛」でした。これはルートヴィヒ・アヒム・フォン・アルニムとクレメンス・ブレンターノが収集した、ドイツの民衆歌謡の詩集で、1806年から1808年にかけて出版され、ゲーテが絶賛したのを皮切りに、多くの芸術家にインスピレーションを与えたものですが、中でもマーラーは、この詩集に横溢する死生観と自然感を余すことなく汲み上げ、素朴ながらも皮肉の効いた素晴らしい音楽を与えたのです。歌曲集に収録されるナンバーは演奏家の自由に任されている部分が多く、大抵の人たちが「最後の7つの歌」に含まれる2つの歌「少年鼓手」と「死んだ鼓手」を含めるだけですが、最近はこのステンツのように、交響曲の楽章である「原光」や「天上の生活」も、歌詞が由来することから歌曲集に含めて演奏することも多くなって来ています。民謡の面影を残す極めて素朴な歌から、迫力に満ちた歌まで、様々な歌が並びますが、マーラーらしくどの曲もオーケストラ部の見事さには舌を巻く他ありません。透明な声が魅力のエルツェと、劇的な表現を得意とするフォレ、そして前回のマーラーの5番の録音(OC650)でも見事なオケさばきを披露したステンツ。彼らの演奏は、往年のテンシュテット&ヴァイクル&ポップの名演に匹敵するものとして君臨することでしょう。この録音では、カプリッチョ・レーベルのキタエンコのシリーズと同じく、プロデューサーはイェンス・シューネマンが、エンジニアはクラウス・ヴァッハシュッツが担当しており、優秀で安定したサウンド・クオリティが確保されており、ケルンのフィルハーモニーの美しい響きとともに収録されているのもポイントです。既にマーラーの5番の録音(OC650)は、演奏もそうですが録音の面でも高い評価を得てきています。なおマルクス・シュテンツは、2010年11月にNHK交響楽団定期演奏会に招かれ、マーラー:交響曲第2番「復活」を演奏する予定です。(2010年11月19&20日:NHK交響楽団第1686回定期演奏会、NHKホール)【録音】2009年8月23〜26日,12月28〜29日 ケルン・フィルハーモニー(デジタル:セッション) ハイブリッドSACD仕様 (CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND)
OC- 770
\2500
『レハール:喜歌劇「ロシアの皇太子」(抜粋)』 ヴォルフディーター・マウラー(指揮)
メルビッシュ湖上音楽祭管弦楽団と合唱団
Tiberius Simu,
Alexandra Reinprecht,
Harald Serafin,
Marko Kathol,
Sieglinde Feldhofer,
Ciro de Luca
メルビッシュ湖上音楽祭は、毎年ウィーン近郊のブルゲンランド州ノイジィドラー湖で行われる毎年恒例の音楽祭で、約40日間毎日行われる何十万人の観客が押し寄せています。日本からもこの音楽祭のためのツァーもありますし、NHKで放映もされるくらい有名なものです。今年の演目は「ロシアの皇太子」で、今回初演目となります。そこで上演する歌手とオーケストラによるスタジオ録音です。抜粋とはなっておりますが、ほとんどのアリアなど音楽部分は収録されております。音楽祭に先駆けての録音と発売となり、予習用またはお土産用のCDとして、エームズ・クラシックスのベストセラーにもなっているシリーズです。
http://www.seefestspiele-moerbisch.at/home/index10-jap.htm 【録音】2010年4月 (デジタル:セッション)
OC-734
\2500→¥2290
《ヨーゼフ・メスナー:作品集》
 『ザルツグルク音楽祭ファンファーレ Op.55-1』
 『ザルツブルク組曲Op.51』『管弦楽のためのジオコーソ Op.54』
 『グレート・モーツァルト・ファンファーレ Op.55-4』
アイヴォー・ボルトン(指揮)
ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団
ヨーゼフ・メスナー(1893〜1969)は、ザルツブルクとインスブルックで音楽を学び1922年にザルツブルク大聖堂のオルガン奏者に就任。1936年にはオーストリア国家賞を授与され、その生涯で1000曲以上の作曲を行った20世紀オーストリアを代表する作曲家の1人です。自身がオルガン奏者だったということもあり、楽器の特性を掴んだオルガン作品はシンフォニックで非常に華やかですが、このアルバムでは、ザルツブルク音楽祭のために書かれた管弦楽作品ばを収録しました。もちろん曲と関係の深いモーツァルテウム管弦楽団とそのシェフ、I・ボルトンによる演奏です。モーツァルトのフレーズが次々と登場する「グレート・モーツァルト・ファンファーレ」など、ユニークな作品の数々にも注目してみてはいかがでしょうか。【録音】2008年10月21&22日 ザルツブルク・モーツァルテウム大ホール((デジタル:セッション)
OC- 949
(2CD)
\4800
『ベルク:歌劇「ルル」(2幕オリジナル版)』 ルル:アナート・エフラティ(Sp)
ゲシュヴィッツ伯爵令嬢:ドリス・ゾッフェル(Ms)
劇場の衣装係、ギムナジウムの学生:モニカ・ミナレッリ(A)
医事顧問官:アダルベルト・ヴァラー(Br)
画家:クラウデ・ピア(T)
シェーン博士:イェルゲン・リン(Br)
アルヴァ:イアン・ストレイ(Br)
猛獣使い、ロドリーゴ:リデリック・ケネディ(Bs)
シゴルヒ:テオ・アダム(Bs)
公爵、従僕:エツィオ・ディ・チェザーレ(T)
劇場支配人:ボード・シュヴァンベック(Bs)
シュテファン・アントン・レック(指揮)
パレルモ・マッシモ歌劇場管弦楽団
その昔「知られざる極名演」としてその名を轟かせた、あのルルが再登場。最初、OEHMSの前身であったARTENOVAから発売され、その凄まじい演奏に驚愕。クチコミでその噂が広まり、ベストセラーになったという逸品です。
マッシモ劇場のライヴ演奏で、ベルクのオリジナルである2幕版を採用、慣例となっている,第2幕上演後に、ルル組曲から第4曲「変奏曲」と第5曲「アダージョ」をコーダ風に奏して終了しています。(2004年の新国立のシーズンでは、レックが来日して、ツァルハ補筆による3幕版を上演するということで期待が寄せられたのですが、実際には上演困難ということで、2幕版になってしまったことも記憶に新しいところです。)この10年で、日本における「ルル事情」も大きく変わったことでしょう。もう一度、この衝撃的な演奏に耳を澄ましてみるのもよいでしょう。【録音】2001年1月、パレルモ・マッシモ歌劇場(デジタル:ライヴ)
※以前発売されていた【OC205(生産中止)】【74321870702(生産中止)】からの再発売商品となります。

ARTE NOVA

8869774975-2
\1200→¥990
ブルックナー:交響曲第0番ニ短調
 【演奏時間】16:30 / 12:37 / 6:57 / 10:38
デニス・ラッセル・デイヴィス(指揮)
リンツ・ブルックナー管弦楽団
【録音】2008年11月23日 リンツ、ブルックナーハウスでのライヴ
8869774977-2
\1200→¥990
ブルックナー:交響曲第5番変ロ長調(1878年第2稿版)
 【演奏時間】21:43 / 14:49 / 15:10 / 25:10
デニス・ラッセル・デイヴィス(指揮)
リンツ・ブルックナー管弦楽団
デニス・ラッセル・デイヴィスのブルックナー:交響曲全集。いよいよ完結!
名匠クルト・ヴェス、クルト・アイヒホルンのもとで育まれてきた深遠なブルックナー演奏の伝統。これぞ本場のオーケストラにしか出せないブルックナーの神髄!
アメリカ生まれの鬼才指揮者デニス・ラッセル・デイヴィスと名門リンツ・ブルックナー管弦楽団が着々と進めているブルックナーの交響曲全曲録音シリーズ。2006年10月発売の初期交響曲3曲から始まり、今回でいよいよブルックナー交響曲全曲の完結となります。デニス・ラッセル・デイヴィスの手腕がこれまで以上に冴え渡り、リンツ・ブルックナー管の有する伝統の響きがブルックナー作品の神髄を描き出していきます。既発売8タイトルのうち、特に第4番『ロマンティック』と第8番はともに「レコード芸術」誌をはじめとする音専誌で高く評価されています。【録音】2006年11月16日 リンツ、ブルックナーハウスでのライヴ

EMI

CDC 6405162
\2000→¥1890
アンスネス/ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番、第4番
 1.ピアノ協奏曲 第3番 ニ短調 作品30
 2.ピアノ協奏曲 第4番 ト短調 作品40
レイフ・オヴェ・アンスネス(ピアノ)
ロンドン交響楽団、
アントニオ・パッパーノ指揮
アンスネスが世界中で絶賛された1番、2番に続き再びパッパーノと共演したラフマニノフ
ラフマニノフの第1番、第2番のピアノ協奏曲を発表したのは2004年、パッパーノとは2度目の録音です。2009/10年シーズン、アンスネスはコンサートでの大きなプロジェクトとして「展覧会の絵」と「ラフマニノフ:ピアノ協奏曲」に取り組みました。その大事なプロジェクトの一環としてアンスネスは本アルバムを今秋発表します。知的なピアニズムと極限まで磨かれた音色から表現されるラフマニノフは決定盤として期待できるしあがりとなっています。本年9月にロイヤル・オペラ公演を果たすパッパーノと、第3番の録音は1930年のホロヴィッツ以来となるロンドンSOも好サポートで応えています。
*ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第1番、第2番/TOCE-55750(国内盤)・CDC-4748132(輸入盤)録音:(1)-2009年3月7,9&10日 ロンドン、アビー・ロード第1スタジオ  (2)-2010年4月30日、5月1日 ロンドン、アビー・ロード第1スタジオ ジュエル・ケース 12Pブックレット
CDC 6268642
\2000→¥1890
ボストリッジ/THE THREE BAROQUE TENORS
1.コンティ:「Don Chisciotte」-
 Qui sto appeso(ボロジーニ)*
2.ヘンデル:「ヘラクレス」-
 Where congeal'd the nothern streams(ビアード)
3.ヘンデル:「ヘラクレス」-
 From celestial seats descending(ビアード)
4.ヴィヴァルディ:「ポントスのアルシルダ王妃」-
 La tiranna e avversa sorte(ファブリ)
5.ガスパリーニ:「Il Bajazet」-
 Forte e lieto a morte andrei(ボロジーニ)*
6.ヘンデル:「タメルラーノ」-
 Forte e lieto(ボロジーニ)
7.アーン:「ロザモンド」-Rise, Glory rise(ビアード)
8.カルダーラ:「Joaz」-
 Lo so, lo so: con periglio(ボロジーニ)*
9.ヘンデル:「インド王ポーロ」-
 D'un Barbaro scortese(ファブリ)
10.A.スカルラッティ:「Marco Attilio Regolo」-
 Se non sa qual vento(ファブリ)*
11.ヘンデル:「ジューリオ・チェーザレ」-
 Scorta siate a pasi miei(ボロジーニ)*
12.ヴィヴァルディ:「アテナイの人々」-
 Ti stringo inquest' amplesso(ファブリ)
13.ヴィヴァルディ:「Ipermestra」-
 Saziero col morir mio(ファブリ)*
14.ボイス:「A Serenata」-
 Softly rise, O surthern Breeze(ビアード)
15.ガリアルド:「The Royal Chace」-
 With early horn(ビアード)
  *世界初録音
イアン・ボストリッジ(テナー)
イングリッシュ・コンソート、
バーナード・ラバディ指揮
(7)-マーク・ベネット(トランペット)、
(14)-アルベルト・グラッツィ(バスーン)、
(15)-アンドルー・クラーク(ホルン)
ボストリッジ、18世紀の三大テナーのレパートリーを歌う!!
ジョン・ビアード、フランチェスコ・ボロジーニ、アニバーレ・ファブリの3人は18世紀の音楽界に革命的な変革をうながした当時の三大テナー的存在のテナー歌手たちでした。彼ら3人の声は当時の大作曲家たちがテナーのためにより多くの音楽をつくる動機となり、16世紀以来オペラ界を支配していたカストラートの地位をおびやかすものでした。ボストリッジの新録音は3世紀後にその伝説のテナーたちを甦らせ、6曲の初録音を含む、バロック時代の三大テナーのための作品を世に問う意欲的な選曲です。録音:2009年11月16〜19日 ロンドン、ハンプステッド・ガーデン・サバーブ、セント・ジューデス・チャーチ ジュエル・ケース 28Pブックレット
CDC 6411442
\2000
ガブリエラ・モンテーロ/SOLATINO〜南米ピアノ作品集
エルネスト・レクオーナ(キューバ)(1895-1963):
 1.仮装行列(コンパルサ)
 2.踊る黒人の女
 3.昔ふうに
 4.即興曲
 5.Porque te vas?
 6.ガブリエラ・モンテーロ:Sonando Contigo(即興)
レクオーナ:
 7.ジプシーの歌
 8.マラゲーニャ
 9.コルドバ
10.モンテーロ:Texturas de la Gran Sabana(即興)
アントニオ・エステべス(ベネズエラ)(1916-1988):
 11.Angelito negro
 12.Ancestro 1
 13.Ancestro 2
 14.Toccatina
 15.モンテーロ:アルゼンティンふうに(即興)
アルベルト・ヒナステーラ(アルゼンティン)(1916-1983):
 16.Pastorale
 17.Danza criolla
 18.ソナタ 第1番 作品22(全4楽章)
 19.モンテーロ:Sin Aire(即興)
エルネスト・ナザレス(ブラジル)(1863-1934):
 20.オデオン(ブラジルのタンゴ)
 21.ブレジェイロ(ろくでなし)(ブラジルのタンゴ)
 22.フォンーフォン
 23.カリオカ
24.モンテーロ:Mi Venezuela(即興)
25.テレサ・カレーニョ(ベネズエラ)(1853-1917):
 テレシータのワルツ(小さなワルツ)
26.モイゼス・モレイロ(ベネズエラ)(1904-1979):ホローポ
ガブリエラ・モンテーロ(ピアノ)
ベネズエラ出身のモンテーロの新作は、難曲ヒナステラのソナタ他の南米のピアノ音楽。
バッハ、ショパンそしてラフマニノフを得意とし、即興演奏でも有名なモンテーロの新たな作品への冒険的な旅立ちとなりました。新作は7人の南米の作曲家の26曲の小品とヒナステラの難曲、ソナタ第1番の構成です。「ヒナステラのソナタはロンドンのロイヤル・アカデミー以来、それとモレイロのホローポはわたしがづっと弾きつづけてきた作品・・・その他の作品もラテン・アメリカを描く作品ばかり・・・」とモンテーロは語ります。カヴァーのタイトル「SOLATINO」に母国ベネズエラの国旗の色、黄、青と赤を配色するなどカヴァーにもこだわったモンテーロの新作はピアノ・ファン、南米音楽ファンに見逃せないアルバムになっています。録音:2010年2月5-7日 ロンドン、ヘンリー・ウッド・ホール ジュエル・ケース 28Pブックレット
CDS 6316212
(2CD)
\3600
ラトル/チャイコフスキー:くるみ割り人形(EXPERIENCE EDITION)
収録内容(予定)
 ●2CD 音楽全曲
 ●HARDBACK DELUXE BOOK
  52Pブックレット(英語/ドイツ語/フランス語)
  ラトルによるイントロダクション
  曲目ノート
  あらすじ
  歴史的背景について
  セッション写真
 ●外付けシール・カード
  ベルリン・フィル・デジタル・コンサートへの24HフリーパスとEXPERIENCE EDITION
  の購買者限定のデジタル・アクセス
 ●限定デジタル・エリア(詳細未定)
  モバイル用壁紙、その他特典映像(検討中)
ラトル指揮
ベルリン・フィル
CDC 6421222
\1000
ラトル/チャイコフスキー:くるみ割り人形(DISCOVERY EDITION)
収録内容(予定)
 ●1CD ハイライト(曲目順に配列)
 ●カヴァーはEXPERIEANCE EDITIONとは違うヴァージョンを予定
 ●ジュエル 8Pブックレット(英語/フランス語/ドイツ語)
CDS 6463852
(2CD)
\2800
ラトル/チャイコフスキー:くるみ割り人形(STANDARD EDITION)
収録内容(予定)
 ●2CD 音楽全曲
 ●カヴァーは他の2つのEDITIONとは違うヴァージョンを予定
 ●ブリリアント・ボックス 12〜16Pブックレット(英語/フランス語/ドイツ語)
  ラトルによるノート
  あらすじ
  セッション写真
本年最大の話題盤、ラトル、ベルリン・フィルだからこその「くるみ割り」 最高のオーケストラによる豪華さあふれる決定盤、なんとリベラも参加!!
CDM-6293382
\900
ヘンドリックス/AU COEUR DE L'OPERA(オペラのハート)
     〜オペラ・アリアをうたう
 1.カタラーニ:「ラ・ワリー」-遠くへ行かないで
 2.チャイコフスキー:「エフゲニー・オネーギン」-手紙の場面
 3.ドビュッシー:「放蕩息子」-L'annee en vain chasse l'annee
 4.ビゼー:「カルメン」-何を恐れることがありましょう
 5.ストラヴィンスキー:「放蕩者のなりゆき」-No word from Tom
 6.チレーア:「アドリアーナ・ルクヴルール」-私は創造の神の卑しい僕
 プッチーニ:
  7.「蝶々夫人」-ある晴れた日に
  8.「ジャンニ・スキッキ」-私のいとしいお父さん
 9.ビゼー:「カルメン」-ハバネラ「恋は野の鳥」
 10.リヒャルト・シュトラウス:「カプリッチョ」-Morgen mittag um elf!
バーバラ・ヘンドリックス(ソプラノ)
エレーヌ・コレレット(ソロ・ヴァイオリン)
ラジオ・フランス・フィルハーモニー管弦楽団、
パーヴォ・ヤルヴィ指揮
CMS-6293652
(2CD)
\1400
ヘンドリックス/ドビュッシー歌曲集&
     ジニー・トゥーレルへのオマージュ
CD1 ドビュッシー:
 1.忘れられた小歌(6曲)
 2.艶なる宴 第1集(3曲)
 3.ボードレールの5つの詩(5曲)
 1984年5月14-15&17日、
 1985年6月13-14日、サル・ワグラム、パリ録音
バーバラ・ヘンドリックス(ソプラノ)
ミシェル・ベロフ(ピアノ)
CD2 ジニー・トゥーレルへのオマージュ
 1.ロッシーニ:ヴェネツィアの競艇(3曲)
 リスト:
  2.おお、私が眠るとき
  3.どうした、と彼らは言った
  4.ミニョンの歌
  5.山々に憩いあり
  6.ドビュッシー:ビリティスの3つの歌(3曲)
  7.ドヴォルザーク:ジプシーの歌(7曲)(ドイツ語)
 ラフマニノフ:
  8.夜の静けさに Op.4-3
  9.ここはすばらしい場所 Op.21-7
  10.美しい人よ、私のために歌わないで Op.4-4
  11.ねずみ捕りの男 Op.38-4
  12.春の洪水 Op.14-11
バーバラ・ヘンドリックス(ソプラノ)
シュタファン・シェイヤ(ピアノ)
CMS-6293552
(2CD)
\1400
ヘンドリックス/バッハ:カンタータ集&
      バーバー&コープランド:歌曲集
CD1
 ヨハン・セバスティアン・バッハ:カンタータ集
  1.もろびとよ、歓呼して神を迎えよ BWV51
  2.われは満ち足れリ BWV82a
  3.結婚カンタータ「今ぞ去れ、悲しみの影よ」 BWV202
  4.わが楽しみは、元気な狩のみ BWV208-羊は安らかに草を食み
  1989年12月15-20日、キリスト教会、ベルリン録音
バーバラ・ヘンドリックス(ソプラノ)
ホーカン・ハーデンベルガー(トランペット)(1)、
トルステン・ローゼンブッシュ(ヴァイオリン I)(1&3)、
クリスティアン・トロンプラー(ヴァイオリン II)(1)
エカールト・ハウプト(フルート)(2)、
クラウス・ベルベート(オーボエ)(3)、
ヘルベルト・ハイルマン(バスーン)(3)、
エカールト・ハウプト(リコーダー I)(4)
グドルン・ヤーン(リコーダー II)(4)
C.P.E.バッハ室内管弦楽団、
ペーター・シュライヤー指揮
CD2 
 コープランド:
  1.静かな都会+
  2.エミリー・ディキンソンの8つの詩(8曲)
  (コープランドによる声楽と室内管弦楽団のためのトランスクリプション)*
 バーバー:
  3.弦楽のためのアダージョ
    4つの歌 Op.13より*
  4.夜想曲
  5.この輝く夜にきっと
  6.ノックスヴィル、1915年の夏
*バーバラ・ヘンドリックス(ソプラノ)
+モーリス・マーフィ(トランペット)、
+クリスティーン・ペンドリル(コーラングレ)
ロンドン交響楽団、
マイケル・ティルソン・トーマス指揮
CMS-6293602
(2CD)
\1400
ヘンドリックス/クリスマスの歌&ディズニーの歌
CD1 クリスマスの歌
 1.きよしこの夜
 2.あら野のはてに(トラッド:フランス)
 3.インターナショナル・メドレー 第1
 (Dormi, dormi bambino-イタリア、Senora Dona Maria-チリ、
 Corramos, corramos-
  べネスエラ、Cancao de Natal-ポルトガル)
 4.I wonder as I wander
 5.第1のノエル(トラッド:イギリス)
 6.Trois anges sont venus ce soir
 7.もろびとこぞりて
 8.インターナショナル・メドレー 第2
  (Komt herders-フランドル、Nu ar det jul igen-スウェーデン、
 Nu tandas tusenjuleljus-スウェーデン、
 Jeg er sa glad hver julekveld-ノルウェー)
 9.Mary's Cradle Song(レーガー)
 10.もろびと声あげ(トラッド/プレトリウス)
 11.まぶねの中で(カークパトリック)
 12.世界に告げよ (トラッド:アメリカ)
 13.ジングル・ベル
 14.インターナショナル・メドレー 第3
  (Bog si e rodzi-ポーランド、
  Das Lied vom Feuerspan-ロシア、Pujdem spolo
 Betlema-チェコスロヴァキア、Mennybol az angyal-ハンガリー)
 15.もみの木
 16.さやかに星はきらめき(アダン)
 17.O du frohliche
 18.神の御子(みこ)は今宵(こよい)しも 
 19.お生まれだイエス様が
 20.Sweet Little Jesus Boy(ア・カペラ)
 21.インターナショナル・メドレー 第4
  (Bambino divino-イタリア、Cantemos rapaces-スペイン、
 Fum, fum, fum-スペイン
 クリスマスおめでとう-イギリス)  
1995年5月1-3日&5-7日、コンサート・ホール、ストックホルム録音
バーバラ・ヘンドリックス(ソプラノ)
エリク・エリクソン室内合唱団、児童合唱団
ストックホルム室内管弦楽団、
エリク・エリクソン指揮
CD2 星に願いをーディズニー映画からの歌
 1.いつか王子様が(白雪姫)
 2.星に願いを(ピノッキオ)*
 3.ビビディ-バビディ-ブー(シンデレラ)
 4.輝ける午後(不思議の国のアリス)*
 5.Part of Your World(リトル・マーメイド)
 6.歌とほほえみと(白雪姫)
 7.大変良い忠告(不思議の国のアリス)
 8.美しき夜(わんわん物語)*
 9.ジッパ ディー ドゥ ダー(南部の唄)*
 10.街のクルエラ(101匹わんちゃん)
 11.A Dream is a Wish Your Heart Makes(シンデレラ)
 12.時間に遅れた(不思議の国のアリス)*
 13.Circle of Life(ライオン・キング)
 14.Feed the Birds(メリー・ポピンズ)
 15.チム・チム・チェリー(メリー・ポピンズ)*
 16.Beaty and the Beast(美女と野獣)
 17.口笛ふいて精出して(白雪姫)*
バーバラ・ヘンドリックス(ソプラノ)
*ロンドン・ヴォイセズ
アビー・ロード・アンサンブル、
ジョナサン・チューニック指揮
CZS 4575732
(9CD)
\4200
ラトル/ベートーヴェン:交響曲全集、フィデリオ他(期間限定盤)
CD1〜5:ベートーヴェン交響曲全集 w/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
CD1
 1.交響曲 第1番 ハ長調 作品21
 2.交響曲 第3番 変ホ長調 作品55 「英雄」
CD2
 1.交響曲 第2番 ニ長調 作品36
 2.交響曲 第5番 ハ短調 作品67
CD3
 1.交響曲 第4番 変ロ長調 作品60
 2.交響曲 第6番 ヘ長調 作品68 「田園」
CD4
 1.交響曲 第7番 イ長調 作品92
 2.交響曲 第8番 ヘ長調 作品93
CD5
 交響曲 第9番 ニ短調 作品125
  w/バーバラ・ボニー(ソプラノ)、ビルギット・レンメルト(コントラルト)、
  カート・ストレイト(テナー)、トーマス・ハンプソン(バリトン)、
  バーミンガム市交響合唱団
ライヴ録音:2002年4月29日ー5月17日、大ムジークフェラインザール、ウィーン
CD6
 1.ピアノ協奏曲 第1番 ハ長調 作品15(カデンツァ:ベートーヴェン)
 2.ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 作品19(カデンツァ:ベートーヴェン)*
  ラース・フォークト(ピアノ)
  バーミンガム市交響合唱団
録音:1995年10月3日、*5日、バターワース・ホール、ウォーウィック・アーツ・センター、ウォーウィック大学
CD7
 1.交響曲 第5番 ハ短調 作品67
  ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
   ライブ録音:2000年12月1-3日、大ムジークフェラインザール、ウィーン
 2.ピアノ協奏曲 第1番 ハ長調 作品15(カデンツァ:グレン・グールド、1954)
   ラース・フォークト(ピアノ)
   バーミンガム市交響合唱団
録音:1995年10月3日、バターワース・ホール、ウォーウィック・アーツ・センター、ウォーウィック大学
CD8&9
  「フィデリオ」 作品72
 レオノーラ・・・・・・・・・・・・・・・アンゲラ・デノケ
 フロレスタン・・・・・・・・・・・・・ジョン・ヴィラーズ
 ドン・ピツァロ・・・・・・・・・・・・・アラン・ヘルド
 ロッコ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ラズロ・ポルガー
 マルツェリーネ・・・・・・・・・・・・ユリアネ・バンゼ
 ヤキーノ・・・・・・・・・・・・・・・・・ライナー・トロスト
 ドン・フェルナンド・・・・・・・・・・・トーマス・クヴァシュトホフ
 第1の囚人・・・・・・・・・・・・・・・トーマス・エーベンシュタイン
 第2の囚人・・・・・・・・・・・・・・・イオン・ティブラ
 アルノルト・シェーンベルク合唱団
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 ニコラス・レーンホフ(セット・デザイン:ライムント・バウアー)プロダクションのザルツブルク・
 イースター・フェスティヴァル2003、「フィデリオ」ステージ・パフォーマンスに続く、ベルリン・
 フィルハーモニーでのコンサート・パフォーマンスより収録
録音:2003年4月25-28日、フィルハーモニー、ベルリン
 以上 サイモン・ラトル指揮
ウィーン・フィルとの交響曲全9曲、ウィーン・フィルとの「5番」の2000年録音、フォークトとのピアノ協奏曲 第1番(2種)と第2番、「フィデリオ」とラトルがEMIに録音したベートーヴェン作品を完全収録。2010年はラトル/EMIの契約30年を迎えます。 クラムシェル・ボックス 各CD紙製ケース入り 32Pブックレット
CZS 4575622
(5CD)
\2600
ラトル/新ウィーン楽派の音楽(期間限定盤)
CD1&2
 シェーンベルク:「グレの歌」
  ヴァルデマール・・・・・・・・・・・・トーマス・モーザー
  トーヴェ・・・・・・・・・・・・・・・・・カリタ・マッティラ
  山ばとの声・・・・・・・・・・・・アンネ・ゾフィー・フォン・オッター
  農夫、語り手・・・・・・・・・・・・・トーマス・クヴァシュトホフ
  道化師クラウス・・・・・・・・・・・・フィリップ・ラングリッジ
  ベルリン放送合唱団、ライプツィヒMDR放送合唱団、エルンスト・ゼンフ合唱団
  ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
   録音:2001年9月18-20日、フィルハーモニー、ベルリン
シェーンベルク:
CD3
 1.室内交響曲 第1番(15のソロ楽器のための) 作品9
   バーミンガム・コンテンポラリー・ミュージック・グループ
     録音:1993年10月9&10日、シンフォニー・ホール、バーミンガム
 2.期待(モノドラマ) 作品17
   w/フィリス・ブリン=ジュルソン(ソプラノ)
     録音:1993年9月31日&10月1日、シンフォニー・ホール、バーミンガム
 3.管弦楽のための変奏曲 作品31
    録音:1993年4月5&6日、シンフォニー・ホール、バーミンガム
CD4
 1.5つの管弦楽曲 作品16(オリジナル・ヴァージョン)
    録音:1987年12月19-21日&1988年4月29日、バターワース・ホール、
    ウォーウィック・アーツ・センター、ウォーウィック大学
 ウェーベルン:
  2.管弦楽のための6つの小品 作品6(1909、改訂:1928)
   録音:1988年4月29日、バターワース・ホール、ウォーウィック・アーツ・センター、ウォーウィック大学
 3.管弦楽のための5つの小品 作品10より-第3曲、第4曲、第5曲
  録音:1995年7月9-15日&8月8-12日、シンフォニー・ホール、バーミンガム
 4.ベルク:歌劇「ルル」からの5つの交響的小品
   w/アーリーン・オージェ(ソプラノ)
 録音:1987年12月19-21日、バターワース・ホール、ウォーウィック・アーツ・センターウォーウィック大学
CD5
 1.ブラームス/オーケストレーション-
  シェーンベルク:ピアノ四重奏曲 第1番 ト短調 作品25
  録音:1984年6月19日、ザ・モールティングス、スネイプ、GB
 2.シェーンベルク:ワルシャワの生き残り 作品16
   w/フランツ・マツーラ(ナレーター)
   バーミンガム市交響合唱団男声メンバー
   録音:1995年7月9-15日&8月8-12日、シンフォニー・ホール、バーミンガム
 3.ベルク:ヴァイオリン協奏曲(終結部)
   w/ギドン・クレーメル(ヴァイオリン)
   録音:1995年7月9-15日&8月8-12日、シンフォニー・ホール、バーミンガム
 以上 バーミンガム市交響楽団
 以上 サイモン・ラトル指揮
バーミンガム市交響楽団とのシェーンベルク、ベルク、ウェーベルンの作品集 クラムシェル・ボックス 各CD紙製ケース入り 32Pブックレット
CZS 6294432
(2CD)
\1400
ヴェリー・ベスト・オブ・アルヴォ・ペルト
CD1
 1.スンマ(合唱のための)(1977)
 2.7つのマニフィカト(1988、改訂1991)
  ヴァサーリ・シンガーズ、ジェレミー・バックハウス指揮
 3.フラトレス(ヴァイオリンとピアノのための)(1980版)
  タスミン・リトル(ヴァイオリン)、マーティン・ロスコー(ピアノ)
 4.フェスティーナ・レンテ(弦楽オーケストラとハープのための)
  ボーンマス・シンフォニエッタ、リチャード・スタッド指揮
 5.鏡の中の鏡(ヴァイオリンとピアノのための)
  タスミン・リトル(ヴァイオリン)、マーティン・ロスコー(ピアノ)
 6.マニフィカト(1989)
 ケンブリッジ、キングズ・カレッジ合唱団、スティーヴン・クローベリー指揮
 7.至福(1990、改訂1991)
  ケンブリッジ、キングズ・カレッジ合唱団、スティーヴン・クローベリー指揮
 8.スンマ(弦楽オーケストラのための)
 9.フラトレス(弦楽オーケストラとパーカッションのための)
 10.カントゥス-ベンジャミン・ブリテンの思い出に
  エストニア国立交響楽団、パーヴォ・ヤルヴィ指揮
CD2
 1.タブラ・ラーサ(2つのヴァイオリン、弦楽オーケストラとプリペアード・ピアノのための)
  タスミン・リトル(ヴァイオリン)他
  ボーンマス・シンフォニエッタ、リチャード・スタッド指揮
 2.スンマ(弦楽四重奏のための)
 3.フラトレス(弦楽四重奏のための)
  チリンギリアン四重奏団
 4.デ・プロフンディス(深き淵より)
  エストニア・フィルハーモニック室内合唱団、テーヌ・カルステ指揮
 5.カンターテ・ドミノ
 6.ベアトゥス・ペトロニウス
  エストニア・フィルハーモニック室内合唱団、テーヌ・カルステ指揮
 7.ソルフェッジョ
  エストニア・フィルハーモニック室内合唱団、テーヌ・カルステ指揮
 8.ミサ・シラビカ
  カイア・ウルブ(ソプラノ)他
  エストニア・フィルハーモニック室内合唱団、テーヌ・カルステ指揮
ブリリアント・ボックス 12Pブックレット 2010年9月11日、生誕75年を迎えるペルトの’ティンティナブリ・スタイル’以降の傑作をまとめた2CD
CZS 6294552
(2CD)
\1400
ヴェリー・ベスト・オブ・ラヴィ・シャンカール
CD1
「East Meets West」より
 1.プラブハティ
  w/ユーディ・メニューイン、アラ・ラーカ
 2.スワラ-カカリ(ラーガ・ティラングに基づく)
  w/ユーディ・メニューイン
 3.ラーガ・ピルー
  w/ユーディ・メニューイン、アラ・ラーカ、カマラ・チャクラヴァティ
 4.ドゥーン
  w/アラ・ラーカ、カマラ・チャクラヴァティ
 5.トワイライト・ムード
  w/ユーディ・メニューイン、アラ・ラーカ、ノドゥ・ムリック、アミヤ・ダスグプタ
「Full Circle」より
 6.ラーガ・カウシ・カンハラ:アラプ-ジョル-ジハラ
  w/アジャイ・シャルマ、バリー・フィリップス、アヌーシュカ・シャンカール
 7.ラーガ・カウシ・カンハラ:ガット・イン・ダーマル
  w/アジャイ・シャルマ、バリー・フィリップス、ビクラム・ゴーシュ、タンモイ・ボーズ、
  アヌーシュカ・シャンカール
CD2
「India's Master Musician」より
 1.カフィ-ホリ(色彩の春フェスティヴァル)
 2.ミシュラ・ピルー
  以上 w/チャトゥール・ラル、ノデゥ C マリック
「Portrait of a Genius」より
 3.ターラ・ラーサ・ランガ
 4.タブラ-ドワニ
 5.丘からの歌
 6.ターラ-タブラ・タラング
 7.ガット・キルワニ
  w/ポール・ホーン、アラ・ラーカ、ハリハル・ラオ、サム・チアナス、フィル・ハーランド、
  ドクター・ペネロープ・エスタブルック
「Sound of the Sitar」より
 8.ラーガ・マルカウンス(Alap)
 9.ラーガ・マルカウンス(Jor)
 10.ターラ・サワリ
 11.パハリ・ドゥーン(器楽)
  w/アラ・ラーカ
  以上 ラヴィ・シャンカール(シタール)
2010年4月に90歳を迎えたシャンカールの録音のエッセンスをまとめた2CD ブリリアント・ボックス 8Pブックレット
過去100年間に活躍したアーティスト達の名演アンソロジーをまとめたICONシリーズ、2008年6月の第1回発売以来すでに30点を発売、
全世界で10万セットを越すセールスで大好評を博しています。本年の8月新譜としてあらたに6点を発売。
CZS-6294992
(12CD)
\5600
エトヴィン・フィッシャー(没後50年)(期間限定盤)
CD1
J.S.バッハ:
1.鍵盤協奏曲 第1番 ニ短調 BWV1052
2.鍵盤協奏曲 第4番 イ長調 BWV1055
3.鍵盤協奏曲 第5番 ヘ短調 BWV1056
 エトヴィン・フィッシャー室内管弦楽団、エトヴィン・フィッシャー指揮
1933年1月(1)、1936年10月5日(2)、1938年11月21、23日(3)、ベルリン録音
4.ブランデンブルク協奏曲 第5番 ニ長調 BWV1050
 ガレス・モリス(フルート)、マヌーグ・パリキアン(ヴァイオリン)、
 レイモンド・クラーク(チェロ)
 フィルハーモニア管弦楽団、エトヴィン・フィッシャー指揮
1952年10月20日、アビー・ロード第1スタジオ、ロンドン録音
CD2
1.ブランデンブルク協奏曲 第2番 ヘ長調 BWV1047
 ハロルド・ジャクソン(トランペット)、ガレス・モリス(フルート)、
 シドニー・サトクリフ(オーボエ)、マヌーグ・パリキアン(ヴァイオリン)、
 レイモンド・クラーク(チェロ)、ジェレイント・ジョーンズ(ハープシコード)
 フィルハーモニア管弦楽団、エトヴィン・フィッシャー指揮
1953年2月7、10日、アビー・ロード第1スタジオ、ロンドン録音
2.協奏曲 第2番(3つの鍵盤楽器のための) ハ長調 BWV1064
エトヴィン・フィッシャー、ロナルド・スミス、デニス・マシューズ(ピアノ)
 フィルハーモニア管弦楽団、エトヴィン・フィッシャー指揮
1950年5月16日、アビー・ロード第1スタジオ、ロンドン録音
3.鍵盤協奏曲 第2番 ホ長調 BWV1053
エトヴィン・フィッシャー(ピアノ)、ジェレイント・ジョーンズ(コンティヌオ)
 フィルハーモニア管弦楽団、エトヴィン・フィッシャー指揮
1950年5月15-16日、アビー・ロード第1スタジオ、ロンドン録音
4.幻想曲 ハ短調 BWV906
1949年5月31日、アビー・ロード第3スタジオ、ロンドン録音
5.幻想曲とフーガ イ短調 BWV904
1937年3月5日、アビー・ロード第3スタジオ、ロンドン録音
6.半音階的幻想曲とフーガ ニ短調 BWV903
1931年10月、ベルリン録音
CD3
平均率クラヴィア曲集
48の前奏曲とフーガ BWV846-893
第1巻
第1番〜第19番
CD4
1.第20番〜第24番
第2巻
2.第1番〜第10番 前奏曲
CD5
第10番 フーガ〜第24番
第1巻:1933年4月25,26、28日、9月12,13日、1934年5月23日、8月27日、
第2巻:1935年2月13日、6月3−5日、7日、1936年6月3−6日、
アビー・ロード第3スタジオ、ロンドン
CD6
モーツァルト:
1.ピアノ協奏曲 第17番 ト長調 K453
 室内管弦楽団、エトヴィン・フィッシャー指揮
1937年5月7日、ベルリン録音
2.ピアノ協奏曲 第20番 ニ短調 K466
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団、エトヴィン・フィッシャー指揮
1933年11月24日、アビー・ロード第1スタジオ、ロンドン録音
3.ピアノ・ソナタ 第10番 ハ長調 K330
1937年3月6日、アビー・ロード第3スタジオ、ロンドン録音
CD7
1.ピアノ協奏曲 第22番 変ホ長調 K482
バルビローリ室内管弦楽団、ジョン・バルビローリ指揮
1935年6月6日、アビー・ロード第1スタジオ、ロンドン録音
2.ピアノ協奏曲 第24番 ハ短調 K491
 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団、ローレンス・コリングウッド指揮
1937年3月3日、アビー・ロード第1スタジオ、ロンドン録音
3.ピアノ・ソナタ 第11番 イ長調 K331
1937年3月6日、アビー・ロード第3スタジオ、ロンドン録音
CD8
1.ピアノ協奏曲 第25番 ハ長調 K503
 フィルハーモニア管弦楽団、ヨーゼフ・クリップス指揮
1947年10月10日、アビー・ロード第1スタジオ、ロンドン録音
2.ロンド(ピアノと管弦楽のための) ニ長調 K382
1936年10月13日&11月30日、ベルリン録音
3.幻想曲 ハ短調 K396
1934年8月28日、アビー・ロード第3スタジオ、ロンドン録音
4.幻想曲 ハ短調 K475
5.ロマンス 変イ長調 KVAnh205
1947年2月21日、アビー・ロード第3スタジオ、ロンドン録音
6.メヌエット ト長調 K1(フィッシャー編)
1933年11月25日、アビー・ロード第3スタジオ、ロンドン録音
CD9
ベートーヴェン:
1.ピアノ協奏曲 第5番 変ホ長調 Op.73 「皇帝」 
 フィルハーモニア管弦楽団、ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮
1951年2月19、20日、アビー・ロード第1スタジオ、ロンドン録音
2.ピアノ・ソナタ 第8番 ハ短調 Op.13 「悲愴」 
3.ピアノ・ソナタ 第23番 ヘ短調 Op.57 「熱情」
1952年10月14-21日、アビー・ロード第3スタジオ、ロンドン録音
CD10
1.ピアノ協奏曲 第3番 ハ短調 Op.37
 フィルハーモニア管弦楽団、エトヴィン・フィッシャー指揮
1954年5月7,14日、キングズウェイ・ホール、ロンドン録音
2.ピアノ協奏曲 第4番 ト長調 Op.58
フィルハーモニア管弦楽団、エトヴィン・フィッシャー指揮
1954年5月4,9、14日、アビー・ロード第1スタジオ、ロンドン録音
CD11
シューベルト:
1.4つの即興曲 D899
2.4つの即興曲 D935
1938年3月8,9日、アビー・ロード第3スタジオ、ロンドン録音
3.6つの楽興の時 D780
1950年5月18日、アビー・ロード第3スタジオ、ロンドン録音
CD12
1.ブラームス:ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 Op.83
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮
1942年11月8-9日ライヴ、フィルハーモニー、ベルリン録音
2.フルトヴェングラー:交響的協奏曲 ロ短調-第2楽章
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮
1939年4月25日、フィルハーモニー、ベルリン録音
 以上 エトヴィン・フィッシャー(ピアノ)
スイス出身のピアニスト、エトヴィン・フィッシャー(1886〜1960)の活躍は1920年代からでバロック音楽を歴史的な志向で取り組んだ先駆者の一人でもある。バッハやモーツァルトの協奏曲をピアノを弾きながら指揮したのは当時として画期的なスタイルであった。彼の解釈は、バッハ作品でさえも、ロマンティックに思考され説得力に富むものだった。クラムシェル・ボックス 32Pブックレット 各CD紙製ケース入り
CZS-6295112
(9CD)
\4200
エミール・ギレリス(没後25年)(完全EMI録音)(期間限定盤)
CD1
ベートーヴェン:
1.ピアノ協奏曲 第1番 ハ長調 Op.15
2.ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 Op.19
 クリーヴランド管弦楽団、ジョージ・セル指揮
1968年4月29&30日、5月1&4日、セヴェランス・ホール、クリーヴランド録音
CD2
1.ピアノ協奏曲 第3番 ハ短調 Op.37
2.ピアノ協奏曲 第4番 ト長調 Op.58
 クリーヴランド管弦楽団、ジョージ・セル指揮
1968年4月29&30日、5月1&4日、セヴェランス・ホール、クリーヴランド録音
CD3
1.ピアノ協奏曲 第5番 変ホ長調 Op.73 「皇帝」 
クリーヴランド管弦楽団、ジョージ・セル指揮
1968年4月29&30日、5月1&4日、セヴェランス・ホール、クリーヴランド録音
2.創作主題による32の変奏曲 ハ短調 WoO80
3.ヴラニツキーのバレエ「森のおとめ」のロシア舞曲の主題による12の変奏曲
イ長調 WoO71
4.創作主題(トルコ行進曲)による6つの変奏曲 ニ長調 Op.76
1968年4月29&30日、5月1&4日、セヴェランス・ホール、クリーヴランド録音
CD4
ベートーヴェン:
1.ピアノ協奏曲 第4番 ト長調 Op.58
2.ピアノ協奏曲 第5番 変ホ長調 Op.73 「皇帝」
 フィルハーモニア管弦楽団、レオポルト・ルートヴィヒ指揮
1957年4月26,27,30日、5月1日、アビー・ロード第1スタジオ、ロンドン録音
CD5
1.ピアノ協奏曲 第1番 ハ長調 Op.15
2.ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 Op.19
 パリ音楽院管弦楽団、アンドレ・ヴァンデルノート指揮
1957年6月1、2日(第2番)、19,20日(第1番)、サル・ワグラム、パリ録音
CD6
1.ピアノ協奏曲 第3番 ハ短調 Op.37
パリ音楽院管弦楽団、アンドレ・クリュイタンス指揮
1954年3月9&10日、シャンゼリゼ劇場、パリ録音
2.モーツァルト:ピアノ・ソナタ 第16番 変ロ長調 K570
1954年3月12日、シャンゼリゼ劇場、パリ録音
CD7
1.ラフマニノフ:ピアノ協奏曲 第3番 ニ短調 Op.30
2.サン=サーンス:ピアノ協奏曲 第2番 ト短調 Op.22
 パリ音楽院管弦楽団、アンドレ・クリュイタンス指揮
1955年6月13日&1954年3月11日、シャンゼリゼ劇場、パリ録音
3.ショスタコーヴィチ:24の前奏曲とフーガ Op.87より
 第5番 ニ長調、第24番 ニ短調
1955年10月19、20日、ニュー・ヨーク録音
CD8
チャイコフスキー:
1.ピアノ協奏曲 第1番 変ロ短調 Op.23
2.ピアノ協奏曲 第2番 ト長調 Op.44(編:シロティ)
 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団、ロリン・マゼール指揮
1972年10月11-17日、アビー・ロード第1スタジオ、ロンドン録音
CD9
1.ピアノ協奏曲 第3番 変ホ長調 Op.75
 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団、ロリン・マゼール指揮
1972年10月11-17日、アビー・ロード第1スタジオ、ロンドン録音
2.ショパン:ピアノ・ソナタ 第2番 変ロ短調 Op.35
3.ショスタコーヴィチ:24の前奏曲とフーガ Op.87より 第1番 ハ長調
1955年10月19、20日、ニュー・ヨーク録音
 以上 エミール・ギレリス(ピアノ)
ギレリス(1916−1985)はウクライナのオデッサ出身、オデッサ音楽院在学中の31年に彼を聞いたルービンシュタインが「彼がアメリカに来るなら、私は荷物をまとめて逃げ出す」と絶賛したエピソードが残されるほどの天才。1936年ウィーン国際コンクールで2位、1938年ブリュッセルのエリザベス女王国際フェスで1位と輝かしいコンクール歴を持つ。47年の西側デビュー以来国際的なキャリアを築くが、ツアーは少なく彼のコンサート登場はイベントとして騒がれ続けた。リヒテルと並ぶロシアの2大ピアニストの一人。心臓麻痺で急死した。クラムシェル・ボックス 24Pブックレット 各CD紙製ケース入り
CZS-6295572
(11CD)
\5600
ルドルフ・ケンペ(生誕100年)(期間限定盤)
CD1
ベートーヴェン:
1.交響曲 第1番 ハ長調 Op.21
2.交響曲 第3番 変ホ長調 Op.55 「英雄」
 ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団
1972年6月23-26日、ビュルガーブロイ、ミュンヘン録音
CD2
1.交響曲 第5番 ハ短調 Op.67
2.交響曲 第6番 ヘ長調 Op.68 「田園」
 ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団
1971年12月20−23日(第5番)、1972年6月23-26日(第6番)、ビュルガーブロイ、ミュンヘン録音
CD3
ブラームス:
1.交響曲 第3番 ヘ長調 Op.90
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
1960年1月19-23日、グリューネヴァルト教会、ベルリン録音
2.交響曲 第4番 ホ短調 Op.98
 ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
1960年2月14,22,23日、アビー・ロード第1スタジオ、ロンドン録音 
CD4
1.メンデルスゾーン:劇付随音楽「真夏の夜の夢」より
 序曲 Op.21; 夜想曲 Op.61-7; スケルツォ Op.61-1; 結婚行進曲 Op.61-9
 ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
1961年1月30日、2月2,3日、アビー・ロード第1スタジオ、ロンドン録音
2.リムスキー=コルサコフ:シェエラザード
 ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
1967年2月16-17日、アビー・ロード第1スタジオ、ロンドン録音
CD5
ドヴォルザーク:
1.交響曲 第9番 ホ短調 Op.95 「新世界より」
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
1957年9月2日、グリューネヴァルト教会、ベルリン録音
2.スケルツォ・カプリッチォーソ
 ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
1961年4月26日&1月27日、アビー・ロード第1スタジオ、ロンドン録音
3.ワインベルガー:バッグパイプ吹きシュヴァンダ
 ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
1961年1月、アビー・ロード第1スタジオ、ロンドン録音
4.スメタナ:「売られた花嫁」組曲(4曲)
 ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
1961年1月、2月、4月アビー・ロード第1スタジオ、ロンドン録音
CD6
リヒャルト・シュトラウス:
1.ドン・キホーテ Op.35
ポール・トルトゥリエ(チェロ)、ジュスト・カッポーネ(ヴィオラ)、
 ジークフリート・ボリース(ヴァイオリン)
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
1958年6月、グリューネヴァルト教会、ベルリン録音
2.死と変容
3.サロメ-7つのヴェールの踊り
 シュターツカペレ・ドレスデン
1970年6月13-24日、ルカ教会、ドレスデン録音
CD7
1.ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら Op.28
2.ドン・ファン Op.20
3.英雄の生涯 Op.40 
 ペーター・ミリング(ヴァイオリン)
 シュターツカペレ・ドレスデン
1970年6月(1)、(2)&1972年3月(3)、ルカ教会、ドレスデン録音
CD8
「ナクソス島のアリアドネ」
1.Kindeskopf! Merkt auf
2.An Ihre Platz
 シルヴィア・ゲスツィ(1)、テレサ・ツィリス=ガラ(1−2)、グンドゥラ・ヤノヴィツ(ソプラノ)
 テオ・アダム(バス)
 シュターツカペレ・ドレスデン
1968年6月27日ー7月5日、ルカ教会、ドレスデン録音
ワーグナー:
「ローエングリン」
3.第1幕への前奏曲
4.第3幕への前奏曲
5.真心こめて先導いたします(婚礼の合唱)
6.ハインリッヒ国王陛下万歳
7.Was bringen die?
8.Mein Herr und Konig
9.はるかな国に
 ジェス・トーマス(テナー)(8−9)、ゴットロープ・フリック(バス)(6−9)
 ウィーン国立歌劇場合唱団、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
1962年11月23-30日、12月1-5日&1963年4月1-3日、アン・デア・ヴィーン劇場
「ニュルンベルクのマイスタージンガー」
10.聖なる朝の夢解きの曲
11.Sankt Crispin. Lobet ihn!
12.Ihr Tanzt? Was werden die Meister sagen?
13.朝はばら色に輝き(優勝の歌)
14.マイスターをあなどらないでください
 エリーザベト・グリュンマー(10、13−14)(ソプラノ)、マルガ・ヘフゲン(10,14)
 (メゾ・ソプラノ)、ルドルフ・ショック(10,13−14)、ゲルハルト・ウンガー(10,12,14)
 (テナー)、フェルディナント・フランツ(10、13−14)(バス・バリトン)、
 ゴットロープ・フリック(13−14)(バス)
 ベルリン・ドイツ・オペラ&ベルリン・ドイツ国立歌劇場合唱団
 ベルリン聖ヘドヴィヒ教会合唱団、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
1956年4月、ヴィンターガルテン、ベルリン録音
CD9
1.「トリスタンとイゾルデ」-前奏曲と愛の死
「パルジファル」
2.前奏曲
3.聖金曜日の音楽
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
1958年2月10-13日&17日、楽友協会ホール、ウィーン録音
4.フンパーディンク:「ヘンゼルとグレーテル」組曲(編:ケンペ)(5曲)
 ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
1961年1月、アビー・ロード第1スタジオ、ロンドン録音
CD10
1.マスカーニ:「友人フリッツ」-第3幕への間奏曲
2.ポンキエッリ:「ラ・ジョコンダ」-時の踊り(第3幕)
3.フランツ・シュミット:「ノートル・ダム」-間奏曲
4.グノー:「ファウスト」-ワルツ(第2幕)
5.ヨーゼフ・バイヤー:「人形の精」-バレエ音楽
6.オッフェンバック:「地獄のオルフェ」-序曲
7.ゴトヴァッツ:「あの世からきた悪漢」より
シューベルト:「ロザムンデ」より
8.序曲 D644
9.間奏曲 第3番 変ロ長調
10.バレエ音楽 第2番 ト長調
11.グルック:「オルフェオとエウリディーチェ」-聖霊の踊り(編:モットル)
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
1961年12月11-17日、楽友協会ホール、ウィーン録音
CD11
ヨハン・シュトラウスII:
1.「こうもり」-序曲
2.ワルツ「ウィーンの森の物語」 Op.325
3.ポルカ「浮気心」 Op.319
4.ヨーゼフ・シュトラウス:ワルツ「ディナミーデン」 Op.173
ヨハン・シュトラウスII:
5.ワルツ「千夜一夜物語」 Op.346
6.フランス風ポルカ「クラップフェンの森にて」Op.336
7.皇帝円舞曲 Op.437
8.ヨーゼフ・シュトラウス:ワルツ「天体の音楽」 Op.235
9.ヨハン・シュトラウスI:ラデツキー行進曲 Op.228
10.レハール:ワルツ「金と銀」
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
1958年2月12,19,20,22日(1、8−10)&1960年12月21-22日(2−7)、
 楽友協会ホール、ウィーン録音
 以上 ルドルフ・ケンペ指揮
ドイツ出身のケンペ(1910−1976)は抜群のオーケストラ・コントロールと温かく細心の解釈でトップ指揮者としての地位を確立した。彼の主要なレパートリーを概観できる11CD。クラムシェル・ボックス 32Pブックレット 各CD紙製ケース入り
CZS-6294862
(8CD)
\3700
アリシア・デ・ラローチャ(期間限定盤)
CD1
ソレール:
1.ソナタ 第24番 ニ短調
2.ソナタ 第84番 ニ長調
3.ソナタ 第85番 嬰ヘ短調
4.ソナタ 第89番 ヘ長調
5.ソナタ 第90番 嬰ヘ長調
6.ソナタ 第21番 嬰ハ短調
7.ソナタ 第87番 ト短調
8.ソナタ 第88番 変ニ長調
グラナドス:スペイン民謡による小品集
9.前奏曲
10.I.はるかな思い
11.II.どんちゃん騒ぎの響き
12.III.バスク地方の歌
13.IV.東洋風の行進曲
14.V.サンブラ
15.VI.サパテアード
CD2
ゴイェスカス
第1部
1.I.愛の言葉
2.II.窓辺の語らい
3.III.ともしびのファンダンゴ
4.IV.嘆き、またはマハとナイチンゲール
第2部
5.V.愛と死(バラード)
6.VI.エピローグ「幽霊のセレナード」
7.わら人形
アルベニス:イベリア
第1集
8.I.喚起(エヴォカシオン)
9.II.港
10.III.セビーリャの聖体祭
CD3
第2集
1.I.ロンデーニャ
2.II.アルメリア
3.III.トリアーナ
第3集
4.I.エル・アルバイシン
5.II.エル・ポーロ
6、III.ラパビエス
第4集
7.I.マラガ
8.II.へレス
9.III.エリターニャ
10.ナバーラ(デオダート・デ・セヴラックが完成)
11.アスレーホス
CD4
スペイン組曲
1.I.グラナダ
2.II.カタルーニャ
3.III.セビーリャ
4.IV.カディス
5.V.アラゴン
6.パヴァーヌ=カプリース
7.タンゴ
「旅の思い出」 Op.71より
8.VIII.入り江のざわめき
9.VI.プエルタ・デ・ティエラ
「スペインの歌」
10.前奏曲(アストゥリアス)
11.東洋風
12.やしの木陰
13.コルドバ
14.セギディーリャ(カスティーリャ)
15.サラゴーサ
16.マラゲーニャ
17.マジョルカ
18.サンブラ・グラナディーナ
CD5
グラナドス:
1.「スペイン舞曲集」(全12曲)
2.ゆっくりした舞曲
3.演奏会用アレグロ
4.詩的なワルツ集(序奏と7曲)
CD6
1.「ロマンティックな情景」(全5曲)
ファリャ:
2.4つのスペイン小品
3.「はかない人生」-舞曲 第2番
「三角帽子」より
4.隣人たちの踊り
5.粉屋の踊り
6.「恋は魔術師」-恐怖の踊り
7.ベティカ幻想曲
8.アルベニス:ラ・ベガ
CD7
トゥリーナ:
1.サンルカール・デ・バラメーダ(3曲)
2.幻想舞曲集(3曲)
3.3つのアンダルシア舞曲-サパテアード
4.ジプシー舞曲集-サクロモンテ
5.モンサルバーチェ:ピアノ小協奏曲
 バルセロナ市交響楽団、ガルシア・ナバロ指揮 
1992年、バルセロナ録音
CD8: ビクトリア・デ・ロス・アンヘレスのハンター・カレッジでのコンサート
1.リテレス:アシスとガラテア(編:タラゴ)
2.ブラス・デ・ラセルナ:El Tripili(編:ローマ)
グラナドス:
3.トナディーリャス(9曲)
4.愛の歌曲集(6曲)
5.ファリャ:7つのスペイン民謡
6.ヒメーネス:テンプラニカ-サパテアード
 w/ビクトリア・デ・ロス・アンヘレス
ライヴ 1971年11月13,22日、アセンブリー・ホール、ハンター・カレッジ、
                                    ニュー・ヨーク市立大学録音
 以上 アリシア・デ・ラローチャ(ピアノ)
ラローチャ(1923−2009)はスペインの代表的ピアニスト。とりわけアルベニスとグラナドスの演奏では最高の評価を持つ。50年代から60年代にかけて「イスパボックス」に収録されたスペインのソロ・ピアノ作品を中心に編成された8CD。クラムシェル・ボックス 32Pブックレット 各CD紙製ケース入り
CZS-6295392
(7CD)
\3200
ピエール・フルニエ(没後25年)(期間限定盤)
CD1
1.シューマン:チェロ協奏曲 イ短調 Op.129
2.チャイコフスキー:ロココの主題による変奏曲 イ長調 Op.33
 フィルハーモニア管弦楽団、マルコム・サージェント指揮
3.ブラームス:二重協奏曲 イ短調 Op.102
ダヴィッド・オイストラフ(ヴァイオリン)
 フィルハーモニア管弦楽団、アルチェロ・ガッリエラ指揮
CD2
1.ドヴォルザーク:チェロ協奏曲 ロ短調 Op.104
フィルハーモニア管弦楽団、ラファエル・クーベリック指揮
2.サン=サーンス:チェロ協奏曲 イ短調 Op.33
 フィルハーモニア管弦楽団、ヴァルター・ジュスキント指揮
3.チャイコフスキー:ロココの主題による変奏曲 イ長調 Op.33
コンセール・ラムルー協会管弦楽団、ユージェーヌ・ビゴー指揮
CD3
1.ハイドン:チェロ協奏曲 第2番 ニ長調 Hob.VIIb/2(編:ジェヴェール)
 フィルハーモニア管弦楽団、ラファエル・クーベリック指揮
2.シューベルト:ソナタ(アルペジョーネとピアノのための) イ短調 D.821
w/ジャン・ユーボー(ピアノ)
3.シューマン:幻想小曲集 Op.73
w/ジャン・ユーボー(ピアノ)
4.プーランク:ソナタ(チェロとピアノのための)
 w/ジャック・フェヴリエ(ピアノ)
CD4
ベートーヴェン:
1.チェロ・ソナタ 第1番 ヘ長調 Op.5-1
2.チェロ・ソナタ 第2番 ト短調 Op.5-2
3.チェロ・ソナタ 第3番 イ長調 Op.69
w/アルトゥール・シュナーベル(ピアノ)
4.シューマン:夕べの歌 Op.85-12
w/タッソ・ジャノプーロ(ピアノ)
5.ブラームス:野の寂しさ Op.86-2
 w/マダム・ペラス=ルノム(ピアノ)
6.ルビンシテイン:メロディ ヘ長調 Op.3-1(編:ポッパー/ムーア)
 w/ジェラルド・ムーア(ピアノ)
CD5
ベートーヴェン:
1.チェロ・ソナタ 第4番 ハ長調 Op.102-1
2.チェロ・ソナタ 第5番 ニ長調 Op.102-2
w/アルトゥール・シュナーベル(ピアノ)
3.バッハ(ヴィヴァルディより):オルガン協奏曲 第3番-レチタティーヴォ(編:フルニエ)
4.ハイドン:ソナタ(チェロとバスのための)-ミヌエット
5.シューマン:夕べの歌 Op.85-12
6.ヴェーバー:ヴァイオリン・ソナタ 第3番 Op.10-3-ラルゲット・ロンド
7.フォーレ:エレジー
 以上 w/ジェラルド・ムーア(ピアノ)
CD6
フォーレ:
1.ピアノ四重奏曲 第2番 ト短調 Op.45
w/マルグリット・ロン(ピアノ)、ジャック・ティボー(ヴァイオリン)、
 モーリス・ヴィユー(ヴィオラ)
2.ロマンス イ長調 Op.69
3.エレジー Op.24
4.子守歌 Op.16
5.ラヴェル:ハバネラ形式の小品
6.ドビュッシー:夢(編:フルニエ)
 w/エルンスト・ラッシュ(ピアノ)
7.サン=サーンス:動物の謝肉祭-白鳥
 w/ジェラルド・ムーア(ピアノ)
8.フォーレ:シャイロック-夜想曲
9.ストラヴィンスキー:マブラ-ロシアの歌
 w/タッソ・ジャノプール(ピアノ)
10.ブーランジェ:夜想曲
 w/エルンスト・ラッシュ(ピアノ)
CD7
1.ショパン:序奏と華麗なポロネーズ Op.3
2.メンデルスゾーン:無言歌
リムスキー=コルサコフ:
3.金鶏-太陽への賛歌
4.皇帝サルタンの物語-熊蜂の飛行
5.サン=サーンス:白鳥〜「動物の謝肉祭」
6.フォーレ:子守歌 Op.16
グラナドス:
7.昔風のスペインの歌曲集-悲しむマハ 第3番
8.「ゴイェスカス」-間奏曲(編:カサド)
9.クライスラー:ジプシーの女(編:フルニエ)
フォーレ:
10.蝶々 Op.77
11.シシリエンヌ Op.78
12.ドビュッシー:前奏曲〜「放蕩息子」(編:ロゲ)
ラヴェル:
13.ハバネラ形式の小品(編:バゼレール)
14.カディッシュ(ヘブライの歌 第1番)(編:ガルバン)
バッハ:
15.コラール「おお人よ、汝の罪の大いなるを嘆け」 BWV622
16.コラール「わが心の切なる願い」 BWV727
17.コラール「主イエス・キリスト、われ汝を呼ぶ」 BWV639
18.コラール「いざ来たれ、異教徒の救い主よ」 BWV599
19.ボッケリーニ:ソナタ 第6番-アダージョとアレグロ
w/ジェラルド・ムーア(ピアノ)
 以上 ピエール・フルニエ(チェロ)
フルニエ(1906−1971)は9歳からチェロに取り組み17歳でパリ音楽院を卒業して天才をうたわれた。リリカルで比類のない繊細さで知られ「チェロの貴族」と呼ばれた。EMIとの関わりはそれほど深くはないがバッハからプーランクまでの幅広いレパートリーで1937年から1971年までの34年間にわたっている。クラムシェル・ボックス 28Pブックレット 各CD紙製ケース入り
CZS-6295252
(6CD)
\2800
フリッツ・ヴンダーリヒ(生誕80年)(期間限定盤)
CD1
1.フィンク:O schonstes Weib
 ヘルベルト・ナウマン(アルト・ヴィオール)、オットー・シュタインコップフ
 (バス・ダルシアーナ)、ゲルハルト・カストナー(テナー・リコーダー)
2.イザーク:Mein Freund allein
 ヘルベルト・ナウマン(アルト・ヴィオール)、フリトヨフ・フェスト(ニコロ)、
 オットー・シュタインコップフ(バス・ダルシアーナ)、ゲルハルト・カストナー
 (テナー・リコーダー)、ゲルハルト・トゥコルスキ(ルネサンス・リュート)
3.クリーガー:Amanda, darf man dich wohlo kussen?
 ゲルハルト・ナウマン(テナー・ヴィオール)、ゲルハルト・トゥコルスキ
 (ルネサンス・リュート)
1962年1月5-12日、ゲマインデハウス、ベルリン−ツェーレンドルフ録音
J.S.バッハ:カンタータ 第208番「わが楽しみは、元気な狩のみ」より
4.レチタティーフ:Wie, schonste Gottin? Wie?
5. アリア:Willst du dich nicht mehr ergetzen?
6.レチタティーフ:Ich liebe dich zwar noch!
7.アリア:Entzucket uns beide, ihr Strahlen der Freude
アンネリーゼ・クッパー(ソプラノ)、ベルリン聖ヘドヴィヒ教会合唱団員
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、カール・フォルスター指揮
1961年11月、ゲマインデハウス、ベルリン-ツェーレンドルフ録音
8.ヘンデル:「セルセ」-なつかしい木陰よ
 バイエルン州立管弦楽団、ハンス・ミュラー=クライ指揮
1962年11月25,26&29日、ビュルガーブロイ、ミュンヘン録音
モーツァルト:
9.「後宮からの誘拐」-コンスタンツェよ、また合えるとは
1960年7月1日、ゲマインデハウス、ベルリン-ツェーレンドルフ録音
10.「魔笛」-何と美しい絵姿
1960年6月27&28日、ゲマインデハウス、ベルリン-ツェーレンドルフ録音
 以上 ベルリン交響楽団、ベリスラフ・クロブカール指揮
ロルツィング:
11.「ロシア皇帝と船大工」-さようなら、私の浮気な娘よ
 ヘルガ・ヒルデブラント(ソプラノ)、ベルリン・ドイツ・オペラ合唱団
 ベルリン交響楽団、ベリスラフ・クロブカール指揮
1959年11月13&14日、グリューネヴァルト教会、ベルリン録音
12.「密猟者」-Bleiben soll ich…Aus dem Parke erklingen die lieblichen Tone
13-Ihr Weib?...Mein teures Weib!
14-Komm, liebes Gretchen
 アンネリーゼ・ローテンベルガー(ソプラノ)、ジゼラ・リッツ(コントラルト)、
 ロッテ・シェドレ(ソプラノ)、フリッツ・オレンドルフ(バス)
 バイエルン州立オペラ管弦楽団、ロベルト・ヘーガー指揮
1963年5月26-31日、ビュルガーブロイ、ミュンヘン録音
ニコライ:「ウィンザーの陽気な女房」-
15.Eure Tochter!...Meine Tochter?
16.聞け、ひばりは森に歌う
17.Fenton!...Mein Madchen
 ケイト・エンゲン(バス)、エディト・マティス(ソプラノ)
 バイエルン州立管弦楽団、ロベルト・ヘーガー指揮
1963年2月27日ー3月1日、ビュルガーブロイ、ミュンヘン録音
CD2
フロートー:「マルタ」-
1.Wie das schnattert, wie das plappert
2.Warte nur! Das sollst du bussen!...Mitternacht
3.ああ、かくもすなおで愛らしい
4.Jetzt, ihr Freunde jung und alt
 ゴットロープ・フリック(バス)、へティ・プリュマッハー(コントラルト)、
 アンネリーゼ・ローテンベルガー(ソプラノ)、ベルリン・ドイツ・オペラ合唱団
 ベルリン交響楽団、ベリスラフ・クロブカール指揮
1960年5月15&16日、グリュネヴァルト教会、ベルリン録音
ワーグナー:
5.「さまよえるオランダ人」-遠い海から嵐をついて
1960年2月15-20日、グリュネヴァルト教会、ベルリン録音
6.「タンホイザー」-Den Bronnen, den uns Wolfram nannte
1960年10月17-21日、グリュネヴァルト教会、ベルリン録音
ベルリン国立歌劇場管弦楽団、フランツ・コンヴィチュニー指揮
7.コルネリウス:「バグダードの理髪師」-So leb' ich noch-Vor deinem Fenster
die Blumen
 バイエルン州立管弦楽団、ハンス・ミュラー=クライ指揮
1962年11月25,26&29日、ビュルガーブロイ、ミュンヘン録音
ヨハン・シュトラウスII:「ヴェネツィアの一夜」-
8.Willkommen, meine Freunde…Annina! Caramello!
1960年6月30日&9月1日、ゲマインデハウス、ベルリン-ツェーレンドルフ録音
9.ゴンドラに乗りなさい
1960年6月30日、ゲマインデハウス、ベルリン-ツェーレンドルフ録音
10.なんとすばらしい眺め
1960年9月1日、ゲマインデハウス、ベルリン-ツェーレンドルフ録音
 リサ・オットー(ソプラノ)、ルドルフ・ショック(テナー)、ギュンター・アルント合唱団
 ベルリン交響楽団、フリート・ヴァルター指揮
ミレッカー:「乞食学生」-
11.Die Welt hat das genialste Streben
12.Durch diesen Kuss sei unser Bund gewiht
 ルドルフ・ショック(テナー)、リゼロッテ・シュミット(ソプラノ)
 ベルリン交響楽団、ヴェルナー・シュミット=ベルケ指揮
1959年10月1−3、5&6日、ゲマインデハウス、ベルリン-ツェーレンドルフ録音
13.キーンツル:「伝道師」-Selig sind, die Verfolgung leiden
 ミュンヘン聖ヴォルフガング児童合唱団
 バイエルン州立管弦楽団、ハンス・ミュラー=クライ指揮
1962年11月25,26&29日、ビュルガーブロイ、ミュンヘン録音
CD3
レハール:
「ロシアの皇太子」-
1.ふたたびただひとり
2.Hab' nur dich allein
3.Madel, wonniges madel…Willst du?...Kosende Welten…Warum hat jeder
Fruhling, ach nur einen Mai
 メリッタ・ムゼリィ(ソプラノ)
 グラウンケ交響楽団、カール・ミハルスキ指揮
1963年9月、ビュルガーブロイ、ミュンヘン録音
「ほほえみの国」-
4.序奏ー私は部屋に入る…いつもほほえみをたたえて
5.Bei einem Tee en deux
1963年9月、ビュルガーブロイ、ミュンヘン録音
6.りんごの花環を
1964年1月、ビュルガーブロイ、ミュンヘン録音
7.私たちの心にだれかが恋を沈めたのか
8.君はわが心のすべて
1963年9月、ビュルガーブロイ、ミュンヘン録音
 メリッタ・ムゼリィ(ソプラノ)
 グラウンケ交響楽団、カール・ミハルスキ指揮
9.「ジュディッタ」-友よ、人生は生きる価値がある
 バイエルン州立管弦楽団、ハンス・モルトカウ指揮
1962年11月21-23日、ビュルガーブロイ、ミュンヘン録音
ファル:
10.「陽気な農夫」-Kleinen Kindern und auch sussen Frauen - O frag' mich
nicht, mein susser Schatz
 グラウンケ交響楽団、カール・ミハルスキ指揮
1963年9月、ビュルガーブロイ、ミュンヘン録音
「イスタンブールのばら」-
11.Man sagt uns nach - O Rose von Stambul
 バイエルン州立管弦楽団、ハンス・モルトカウ指揮
1962年11月21-23日、ビュルガーブロイ、ミュンヘン録音
12.Ihr stillen, susser Frau'n
13.Sie glauben, mein Herr…Das ist das Gluck nach der Mode
14.Willst du an die Welt vergessen - Ein Walzer muss es sein
 メリッタ・ムゼリィ(ソプラノ)
 グラウンケ交響楽団、カール・ミハルスキ指揮
1963年9月、ビュルガーブロイ、ミュンヘン録音
15.Zwei Augen, die wollen mir nicht aus dem Sinn
バイエルン州立管弦楽団、ハンス・モルトカウ指揮
1962年11月21-23日、ビュルガーブロイ、ミュンヘン録音
16.Wenn sich ein Madchen stolz die zeigt…Nur du allein
 グラウンケ交響楽団、カール・ミハルスキ指揮
1963年9月、ビュルガーブロイ、ミュンヘン録音
カールマン:
「伯爵夫人マリツァ」-
17.ウィーンへ愛をこめて
18.Auch ich war einst feiner Csardaskavalier…Komm, Zigany
19.「サーカスの女王」-2つのメルヘンのような瞳
20.キュネケ:「女大罪人」-Das Lied vom Leben des Schrenk
 バイエルン州立管弦楽団、ハンス・モルトカウ指揮
1962年11月21-23日、ビュルガーブロイ、ミュンヘン録音
CD4
モーツァルト:
「ドン・ジョヴァンニ」-
1.何と痛ましいことでしょう(ドイツ語)
2.彼女の心の安らぎこそが (ドイツ語)
 エリザベート・グリュンマー(ソプラノ)
 ベルリン交響楽団、ハンス・ザノテッリ指揮
1960年2月1-3日、グリュネヴァルト教会、ベルリン録音
3.Folget der Heifigeliebten (Il mio tesoro)
 ベルリン交響楽団、ホルスト・シュタイン指揮
1961年12月5日、ゲマインデハウス、ベルリン-ツェーレンドルフ録音
4.「コシ・ファン・トゥッテ」-いとしい人の愛のそよ風は(ドイツ語)
 ベルリン交響楽団、ベリスラフ・クロブカール指揮
1960年6月27&28日、ゲマインデハウス、ベルリン-ツェーレンドルフ録音
ドニゼッティ:「愛の妙薬」-
5.Welche Huld und welche Reize (Quanto e bella!)
6.人知れぬ涙(ドイツ語)
 バイエルン州立管弦楽団、ハンス・ミュラー=クライ指揮
1962年11月25,26&29日、ビュルガーブロイ、ミュンヘン録音
ヴェルディ:
「リゴレット」-
7.あれかこれか(ドイツ語)
8.風の中の羽根のように(ドイツ語)
1960年12月1日、ゲマインデハウス、ベルリン-ツェーレンドルフ録音
9.「椿姫」-燃える心を(ドイツ語)
1960年6月27&28日、ゲマインデハウス、ベルリン-ツェーレンドルフ録音
 ベルリン交響楽団、ベリスラフ・クロブカール指揮
プッチーニ:
「ラ・ボエーム」-
10.冷たい手を(ドイツ語)
11.愛らしいおとめよ(ドイツ語)
12.さようなら、朝の甘い目覚めよ(ドイツ語)
13.もう帰らないミミ(ドイツ語)
 アンネリーゼ・ローテンベルガー(ソプラノ)、ルート=マルグレート・ピュッツ(ソプラノ)、
 マルツェル・コルデス(バリトン)
 ベルリン交響楽団、ベリスラフ・クロブカール指揮
1961年6月、グリューネヴァルト教会、ベルリン録音
「蝶々夫人」-
14.Im weiten Weltall…Ob's echte Liebe, mocht'ich mich fragen (Dovunque
al mondo…Amore e grillo, dir non saprei)
15.Ja, es ward Abend…Madchen, in deinen Augen liegt ein Zauber (Viene la
sera…Bimba dagli occhi pieni di malia)
16.愛の家よ、さようなら(ドイツ語)
 ヘルマン・プライ(バリトン)、ゲオルク・バウムガルトナー(テナー)、
 ピラール・ローレンガー(ソプラノ)、ジークリンデ・ヴァークナー(コントラルト)
 ベルイン交響楽団、ベリスラフ・クロブカール指揮
1961年4月、グリューネヴァルト教会、ベルリン録音
CD5
1.ボイエルデュー:「白衣の夫人」-やさしい君よ(ドイツ語)
 バイエルン州立管弦楽団、ハンス・ミュラー=クライ指揮
1962年11月25,26&29日、ビュルガーブロイ、ミュンヘン録音
トマ:「ミニョン」-
2.さらばミニョン(ドイツ語)
3.Wo bin ich?...Wie strahlt das Gluck auf nmich henieder (Ou suis-je?...
Je suis heureuse! L'air m'enivre!)
 ピラール・ローレンガー(ソプラノ)
 ベルリン交響楽団、ベリスラフ・クロブカール指揮
1961年6月、グリューネヴァルト教会、ベルリン録音
4.マスネ:「マノン」-目を閉じると(ドイツ語)
 バイエルン州立管弦楽団、ハンス・ミュラー=クライ指揮
1962年11月25,26&29日、ビュルガーブロイ、ミュンヘン録音
スメタナ:「売られた花嫁」-
5.Mit der Mutter sank zu Grabe (Jako matka pozehnanim)
6.Komm, mein Sohnchen, auf ein Wort (Nuze, mily chasniku)
7.どうやって皆が信じてくれるか (ドイツ語)
8.So find'ich dich, Feinsliebchen, hier…Mein lieber Schatz, nun aufgepasst
(Marenko ma…Tak tvrdosijna, divko, jsi)
 ピラール・ローレンガー(ソプラノ)、ゴットロープ・フリック(バス)
 バンベルク交響楽団、ルドルフ・ケンペ指揮
1962年5月、クルトゥールラウム、バンベルク & 1962年6月&10月、
 グリューネヴァルト教会、ベルリン録音
チャイコフスキー:
「エフゲニー・オネーギン」-
9.どこへ行ってしまったのか、私の青春の黄金の日々よ(ドイツ語)
10.Mein Feind! Mein Feind! Wie konnte es geschehen (Vragi! Vragi!...
davno li droog ot drooga)
「スペードの女王」-
11.Voll Unruh'ist mein Sehnen…Ich muss Sie sprechen, ich beschwore Sie
(Zachem zhe eti slyozy…Ostanovites, umolyayu vas!)
12.Wenn mir der Glockenschlag Gewissheit gibt (A yesli mne v otvet chasy
probyut)
 ヘルマン・プライ(バリトン)、メリッタ・ムゼリィ(ソプラノ)
 バイエルン州立管弦楽団、マインハルト・フォン・ツァリンガー指揮
1962年11月&12月、ビュルガーブロイ、ミュンヘン録音
CD6
シューベルト:
1.セレナード「聞け、青空にいるひばり」 D.889
2.「白鳥の歌」-彼女の絵姿 D.957-9
ヴォルフ:
3.散歩
4.つきることのない愛
5.音楽師
リヒャルト・シュトラウス:
6.献呈
7.二人の秘密をなぜ隠すのか
8.ひそやかな誘い
 ロルフ・ラインハルト(ピアノ)
1962年11月11日、SWFスタジオ、マインツ録音
マーラー:「大地の歌」-
9.大地の哀愁を歌う酒の歌
10.青春について
11.春に酔える者
 フィルハーモニア管弦楽団、ニュー・フィルハーモニア管弦楽団、
 オットー・クレンペラー指揮
1964年2月19-22日、キングズウェイ・ホール、ロンドン、 1964年11月7&8日&
 1966年7月6-9日、アビー・ロード第1スタジオ、ロンドン録音
12.ノイマイヤー:学生の歌(8曲)
 ザールラント放送室内管弦楽団、カール・リステンパルト指揮
1960年12月、SRスタジオ、ザールブリュッケン
13.ノイエンドルフ:ネズミ捕り男
14.ハインス:黒き汝が瞳
 FTB管弦楽団、ヴェルナー・アイスブレナー指揮
1962年1月21日、ゲマインデハウス、ベルリン-ツェーレンドルフ録音
 以上 フリッツ・ヴンダーリヒ(テナー)
ヴンダーリヒ(1930−1966)のキャリアは1955年にスタートして、悲劇的な死までのわずかな期間で閉じられたが、ドイツ系の歌曲とオペラ(60年代のドイツは各国語の作品をドイツ語で上演するのが流行した)まで幅広く、そのリリカルで輝きに満ちたテナーは一世を風靡した。録音期間はわずか6年ほどだが積極的に録音スタジオでの仕事に時間を割いた彼のレパートリーを概観する6CD。クラムシェル・ボックス 32Pブックレット 各CD紙製ケース入り
CZS-6294622
(7CD)
\3400
ムーティ他/ケルビーニ生誕250年ボックス(期間限定盤)
CD1
ミサ曲 ヘ長調 「ディ・シメイ」 (1809)
 ルート・ツィーザク(ソプラノ)、ヘルベルト・リッパート(テナー)、
 イルダール・アブドラザコフ(バス)、バイエルン放送合唱団
 バイエルン放送交響楽団、リッカルド・ムーティ指揮
ライヴ録音 2003年3月5-8日、レジデンツのヘルクレスサール、ミュンヘン
CD2
荘厳ミサ曲 ニ短調 (エステルハジー皇太子のための) (1811)
カミラ・ティリング(ソプラノ)、サラ・フルゴーニ(コントラルト)、
 カート・ストレイト(テナー)、トーマス・トマッソン(バス) 他
 バイエルン放送合唱団
 バイエルン放送交響楽団、リッカルド・ムーティ指揮
ライヴ録音 2001年1月18&19日、レジデンツのヘルクレスサール、ミュンヘン
CD3
1.荘厳ミサ曲 ホ長調 (1814)
ルート・ツィーザク(ソプラノ)、マリアンナ・ピッツォラート(メゾ・ソプラノ)、
 ヘルベルト・リッパート(テナー)、イルダール・アブドラザコフ(バス)
 バイエルン放送合唱団
 バイエルン放送交響楽団、リッカルド・ムーティ指揮
ライヴ録音 2006年6月22&23日、ガスタイクのフィルハーモニー、ミュンヘン
モテット-
2.Antifona sul canto fermo 8. tona
3.Nemo gaudeat
 バルバラ・フレッケンシュタイン(ソプラノ)、バルバラ・ミュラー(コントラルト)、
 ベルンハルト・シュナイダー(テナーI)、アンドルー・メイヤー(テナーII)、
 クリストフ・ハルトコプフ(バス) 他、バイエルン放送合唱団
2007年4月18&19日、レジデンツのヘルクレスサール、ミュンヘン
CD4
1.レクイエム ハ短調 (1816)
 アンブロジアン・シンガーズ
 フィルハーモニア管弦楽団、リッカルド・ムーティ指揮
1980年7月17&18日、キングズウェイ・ホール、ロンドン録音
序曲集-
2.「エリザ、またはモン・サン・ベルナール氷河への旅」
3.「メデア」
 アカデミー室内管弦楽団、ネヴィル・マリナー指揮
1991年5月22-24日、アビー・ロード第1スタジオ、ロンドン録音
4.「メデア」-あなたの子供の母親は
 マリア・カラス(ソプラノ)
 ミラノ・スカラ座管弦楽団、トゥッリオ・セラフィン指揮
1955年6月9-12日、スカラ座、ミラノ録音
CD5
1.荘厳ミサ曲 ト長調(ルイ18世の戴冠式のための) (1819)
 ロンドン・フィルハーモニー合唱団
 ロンドン・フィルハーモニック管弦楽団、リッカルド・ムーティ指揮
1988年3月28&31日、ウォトフォード・タウン・ホール、UK録音
序曲集-
2.「ポルトガルのホテル」
3.「二日間、または水の運搬人」
4.「アナクレオン、または逃亡者の愛」
 アカデミー室内管弦楽団、ネヴィル・マリナー指揮
1991年5月22-24日、アビー・ロード第1スタジオ、ロンドン録音
CD6
1.ミサ曲(シャルル10世の戴冠式のための) (1825)
2.宗教行進曲
 フィルハーモニア合唱団
 フィルハーモニア管弦楽団、リッカルド・ムーティ指揮
1984年7月3-5日&8日、アビー・ロード第1スタジオ、ロンドン録音
序曲集-
3.「ファニスカ」
4.「アベンセラージュ、またはグレナダの軍旗」
 アカデミー室内管弦楽団、ネヴィル・マリナー指揮
1991年5月22-24日、アビー・ロード第1スタジオ、ロンドン録音
CD7
1.レクイエム ニ短調(男声合唱と管弦楽のための) (1836)
 アンブロジアン・シンガーズ
 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団、リッカルド・ムーティ指揮
1973年9月24,28&29日、オール・セインツ教会、トゥーティング、ロンドン録音
2.コンサート序曲
 アカデミー室内管弦楽団、ネヴィル・マリナー指揮
1991年5月22-24日、アビー・ロード第1スタジオ、ロンドン録音
3.ソナタ 第2番(ホルンと弦楽合奏のための)
 バリー・タックウェル(ホルン)
 アカデミー室内管弦楽団、ネヴィル・マリナー指揮
1973年5月22,23&31日、アビー・ロード第1スタジオ、ロンドン録音
1760年9月フィレンツェに生まれたケルビーニ(1760−1842)の生誕250年に合わせて近年ますます注目を浴びる合唱作品を、その音楽史上の重要性をアピールすることに情熱をそそぐムーティの演奏を中心に収め、さらにマリナーの序曲集、カラスによるオペラ「メデア」からのアリアも収録。ケルビーニの魅力を再発見できる7CD。クラムシェル・ボックス 32Pブックレット 各CD紙製ケース入り

VIRGIN

VC-6286130
\2000→¥1890
P.ヤルヴィ、パリ管/ビゼー:交響曲 ハ長調
 1.交響曲 ハ長調
 2.小組曲(全5曲)
 3.組曲「ローマ」(全4曲)
パリ管弦楽団
パーヴォ・ヤルヴィ指揮
パリ管とのコラボにより遂に実現したフランス音楽録音の第1作ミュンシュ、カラヤン、ショルティ、バレンボイムに続き、エッシェンバッハが10年間務めたパリ管の音楽監督に2010/11年のシーズンから就任するヤルヴィが満を持して発表するフランス音楽の第1作。ヴァージンとの録音では北欧、ロシア音楽を中心にし、最近のフランクフルトSOとの録音ではマーラーとブラームスに集中してきたヤルヴィが、パリ管を得て初めての録音に選んだフランス音楽はビゼーの作品、ヤルヴィも指摘するように「カルメン」に比べて不十分な認知しか得ていないオーケストラ作品でした。パリ管との最初のシーズンのレパートリーは音楽的なキャリアの全てを反映する非常に幅広いプログラムにすると語るヤルヴィにとって、フランス音楽はロマン派音楽と同時にかなり早くから採り上げたてきたなじみの作品です。パリ管とのさらなるフランス音楽作品の録音を期待させる見事な仕上がりとなっています。録音:2009年11月18&19日 サル・プレイエル、パリ ライヴジュエル 12Pブックレット
VMS-6420020
(3CD)
\3800→¥3490
※発売中止
R.カプソン、ブラレイ/ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ全集
CD1
 1.ソナタ 第1番 ニ長調 作品12の1
 2.ソナタ 第2番 イ長調 作品12の2 
 3.ソナタ 第3番 変ホ長調 作品12の3
 4.ソナタ 第4番 イ短調 作品23
CD2
 1.ソナタ 第5番 ヘ長調 作品24 「春」
 2.ソナタ 第8番 ト長調 作品30の3
 3.ソナタ 第9番 イ長調 作品47 「クロイツェル」 
CD3
 1.ソナタ 第6番 イ長調 作品30の1
 2.ソナタ 第7番 ハ短調 作品30の2
 3.ソナタ 第10番 ト長調 作品96
ルノー・カプソン(ヴァイオリン)
 フランク・ブラレイ(ピアノ)
VMS-6420010
(3CD)
〔デジパック仕様〕
\3900→¥3590
全てのヴァイオリニストが目指すベートーヴェン、ブラレイと共に全ヨーロッパで50回にも及ぶ全10曲のマラソン・コンサートを敢行したカプソンが完成させた金字塔「ベートーヴェンのソナタは思い出深く、『春』は10歳の時、初めて演奏したベートーヴェン作品」と語るカプソンが、多くの室内楽作品での共演でお互いに気心を知り合ったブラレイと、ベートーヴェンのソナタ全曲の大プロジェクトを完成させました。全曲演奏に約3時間半というマラソン・コンサートを母国フランス及び全ヨーロッパで50回にも及ぶコンサートに09/10のシーズンで傾注したカプソンとブラレイの演奏は、「ベートーヴェン作品の甘美さとエネルギーを描き、2つの楽器のデリシャスな対話を成し遂げた」(La Provence誌、フランス)と評価されています。「レパートリーのエヴェレストともいうべきバッハのソナタの前に、ベートーヴェンの全曲演奏を是非とも取り組みたかった」と語るカプソンの意欲作です。録音:16-20 September 2009. L'Heure Bleue, Salle de Musique, La-Chaux-de-Fonds, Switzerland
VC-6286590
\1800→¥1690
アルテミス四重奏団/ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第1&12番
 1.弦楽四重奏曲 第1番 ヘ長調 作品18の1
 2.弦楽四重奏曲 第12番 変ホ長調 作品127
アルテミス四重奏団
ナタリア・プリシェペンコ、
グレゴール・ジークル(ヴァイオリン)
フリーデマン・ヴァイグル(ヴィオラ)、
エカルト・ルンゲ(チェロ)
完結まじか、2シーズンに亘ってベートーヴェン作品に取り組むアルテミスの最新録音。弦楽四重奏作品史上にそびえ立つベートーヴェンは「最もモダン、刺激的、実験的そして豪胆な作曲家」であり続けているとチェロのエカルトが語るように、2009/10年のシーズンから2季にわたって欧米で集中的にベートーヴェン作品をコンサートにとりあげているアルテミスQ。同時進行している録音チクルスもこのアルバムを含めあと2CD分を残すのみとなり順調に継続中です。室内楽ファン必聴もの新録音の登場です。ジュエル・ボックス 12Pブックレット
VBSW-6487912
(2CD+DVD)
\1800→¥1690
カストラートの世界〜エンジェル・ヴォイセズ
CD1 女性歌手による
 1.モンテヴェルディ:「オルフェーオ」-Hor mentre I canti alterno/ナタリー・デセイ
 2.ヘンデル:「復活」-Dolci chiodi, amate spine/ソニア・プリーナ、ケイト・ロイヤル
 3.ヘンデル:「復活」-Ho un non so che nel cor/ケイト・ロイヤル
 4.ヘンデル:「ジューリオ・チェーザレ」-海を渡るそよ風よ/ステファニー・ブリス
 5.カルダーラ:「我らが主、イエス・キリストの受難」-Giacche mi tremi in seno/
                            ラウラ・ポルヴェレッリ
 6.ヴィヴァルディ:「忠実なニンフ」-Destin nemico….Destin avaro/ヴィヴィカ・ジノー
 7.ヴィヴァルディ:「バジャゼット」-私は妻としてさげすまれ/ヴィヴィカ・ジノー
 8.ヴィヴァルディ:「バジャゼット」-Spesso tra vaghe rose/エリーナ・ガランツァ
 9.ヴィヴァルディ:「バジャゼット」-Anch' il mar par che sommerga/
                            パトリツィア・チョーフィ
 10.ヘンデル:「アリオダンテ」-不実な女よ、戯れるがよい/ジョイス・ディドナート
 11.ヘンデル:「アルチーナ」-甘い愛で誘惑しようと/デラ・ジョーンズ
 12.ヘンデル:「セルセ」-地獄の残酷な女神め/ジョイス・ディドナート
 13.ヘンデル:「セルセ」-懐かしい木陰よ/アンネ・ゾフィ・フォン・オッター
 14.モーツァルト:「皇帝ティートの慈悲」-ああ、ただ一度心を開いて/ヴェロニク・ジャンス
CD2 男性歌手による
 1.ヴィヴァルディ:「ジュスティーノ」-私のいとしい人を眺めよう/フィリップ・ジャルスキー
 2.ヘンデル:「テッサリアの王、アドメート」-Admeto, re di Tessaglia/
                             ジェイムズ・バウマン他
 3.ヘンデル:「テッサリアの王、アドメート」-Ah, si, morro/ルネ・ヤコブス
 4.ヘンデル:「カスティーリャの王、フェルナンド」-In mille dolci modi/
                             ローレンス・ザッゾ
 5.ハッセ:「皇帝ティートの慈悲」-Se mai senti/フィリップ・ジャルスキー
 6.ヘンデル:「ファラモンド」-Ritorna pur, titorna-Voglio che sia l'indegno/
                             マックス・エマヌエル・チェンチッチ
 7.ヘンデル:「セルセ」-懐かしい木陰よ/ジェラール・レーヌ
 8.グルック:「オルフェーオとエウリディーチェ」-われエウリディーチェを失えり/
                             デイヴィッド・ダニエルズ
 9.モーツァルト:「ポントの王ミトリダーテ」-Venga pur/デイヴィッド・ダニエルズ
 10.J.C.バッハ:Ebben si vada….lo ti lascio/フィリップ・ジャルスキー
 11.ロッシーニ:「パルミラのアウレリアーノ」-Perche mai le luci apprimo/
                             マックス・エマヌエル・チェンチッチ
DVD
 1.モンテヴェルディ:「オルフェーオ」-Hor mentre I canti alterno/ナタリー・デセイ
 2.ヘンデル:「セルセ」-地獄の残酷な女神め/ジョイス・ディドナート
 3.ヘンデル:「パルナス山の祭典」-Lunga serie d'alti eroi/
                             マックス・エマヌエル・チェンチッチ
 4.J.C.バッハ:「シリアのアドリアーノ」-愛しい人、甘い炎よ /フィリップ・ジャルスキー
 5.ヴィヴァルディ:「バジャゼット」-Anch' il mar par che sommerga/
                             パトリツィア・チョーフィ
 6.ヴィヴァルディ:「バジャゼット」-Qual querriero in ampo armato/ヴィヴィカ・ジノー
カストラートの世界〜エンジェル・ヴォイセズ。バロック作品で活躍する名歌手たちによる、バロックの華形カストラートのための名アリア集 デジパック 20Pブックレット

SUPER BUDGET BOX

VBS-6484082
(4CD)
\1800
ビオンディ/ヴィヴァルディ:協奏曲集(期間限定盤)
ヴィヴァルディ:
「和声と創意の試み」−12の協奏曲集 作品8
CD1
「四季」
1.協奏曲 第1番 RV269 「春」
2.協奏曲 第2番 RV315 「夏」
3.協奏曲 第3番 RV293 「秋」
4.協奏曲 第4番 RV297 「冬」
5.協奏曲 第5番 RV253 「海のあらし」
6.協奏曲 第7番 RV242
CD2
1.協奏曲 第11番 RV210
2.協奏曲 第10番 RV362 「狩」
3.協奏曲 第9番 RV236
4.協奏曲 第8番 RV332
5.協奏曲 第6番 RV180 「喜び」
6.協奏曲 第12番 RV178
「調和の霊感」−12の協奏曲集 作品3
CD3
1.協奏曲 第2番(2つのヴァイオリン、チェロと弦楽合奏のための) RV578
2.協奏曲 第1番(4つのヴァイオリンと弦楽合奏のための) RV549
3.協奏曲 第6番(ヴァイオリンと弦楽合奏のための) RV356
4.協奏曲 第5番(2つのヴァイオリンと弦楽合奏のための) RV519
5.協奏曲 第4番(4つのヴァイオリンと弦楽合奏のための) RV550 
6.協奏曲 第3番(ヴァイオリンと弦楽合奏のための) RV310
CD4
1.協奏曲 第8番(2つのヴァイオリンと弦楽合奏のための) RV522
2.協奏曲 第7番(4つのヴァイオリン、チェロと弦楽合奏のための) RV567
3.協奏曲 第11番(2つのヴァイオリン、チェロと弦楽合奏のための) RV565
4.協奏曲 第9番(ヴァイオリンと弦楽合奏のための) RV230 
5.協奏曲 第10番(4つのヴァイオリン、チェロと弦楽合奏のための) RV580
6.協奏曲 第12番(ヴァイオリンと弦楽合奏のための) RV265
ファビオ・ビオンディ(ヴァイオリンと指揮)
エウローパ・ガランテ
VBS-6482912
(6CD)
\2800
ヘレヴェッヘ/バッハ作品集(期間限定盤)
CD1&2
ミサ曲 ロ短調 BWV232
CD3
1.ミサ曲 ヘ長調 BWV233
2.ミサ曲 ト長調 BWV236
CD4
1.ミサ曲 ト短調 BWV235
2.ミサ曲 イ短調 BWV234
3.サンクトゥス ニ長調 BWV238
CD5&6
クリスマス・オラトリオ BWV248
バーバラ・シュリック、
アグネス・メロン、
キャサリン・パトリアス(ソプラノ)
ジェラール・レーヌ、
マイケル・チャンス、
チャールズ・ブレット(アルト)
クリストフ・プレガルディエン、
ハワード・クルーク(テナー)
ピーター・クーイ(バス)
ゲント・コレギウム・ヴォカーレ合唱団&管弦楽団
フィリップ・ヘレヴェッヘ指揮
VBS-6484032
(4CD)
\1800
ヤルヴィ/シベリウス作品集(期間限定盤)
CD1
クレルヴォ 作品7
 ランディ・ステーネ(メゾ・ソプラノ)、ペーター・マッテイ(バリトン)
CD2
1.夜の騎行と日の出 作品55
2.ルオンノタール 作品70*
3.組曲「レンミンカイネン」 作品22(4曲)
 *ソルヴェイグ・クリンゲルボルン(ソプラノ)
CD3
1.塔のおとめ
2.ペレアスとメリザンド 作品46
3.悲しいワルツ
 ソルヴェイグ・クリンゲルボルン(ソプラノ)、
 リリー・パーシキヴィ(メゾ・ソプラノ)
 ラース=エリク・ジョンソン(テノール)、ギャリー・マギー
CD4
1.スネフリード 作品29
2.わが祖国 作品92
3.ヴァイノ賛歌 作品110
4.サンデルス 作品28
5.大地の賛歌 作品95
6.レンミンカイネンの歌 作品31の1
7.フィンランディア 作品26
エストニア国立男性合唱団(CD1)
ロイヤル・ストックホルム・フィルハーモニー管弦楽団(CD1-2)
エラーハイン少女合唱団、
エストニア国立男性合唱団、
エストニア国立交響楽団(CD3-4)
パーヴォ・ヤルヴィ指揮
VBS-6487942
(6CD)
\2800
メニューイン・コンダクツ・モーツァルト(期間限定盤)
CD1
1.ディヴェルティメント ニ長調 KV136
2.セレナード ニ長調 KV239「セレナータ・ノットゥルナ」
3.セレナード ニ長調 KV320「ポストホルン」*
4.2つの行進曲 KV335
 *クリスピアン・スティール=パーキンス(ポストホルン)
 ローザンヌ室内管弦楽団
CD2
1.交響曲 第35番 ニ長調 KV385「ハフナー」
2.交響曲 第36番 ハ長調 KV425「リンツ」
 ローザンヌ室内管弦楽団
CD3
1.交響曲 第38番 ニ長調 KV504「プラハ」
2.交響曲 第39番 変ホ長調 KV543
 シンフォニア・ヴァルソヴィア
CD4
1.交響曲 第40番 ト短調 KV550
2.交響曲 第41番 ハ長調 KV551「ジュピター」
 シンフォニア・ヴァルソヴィア
CD5
1.フルートとハープのための協奏曲 ハ長調 KV299
2.フルート協奏曲 第1番 ト長調 KV313
3.フルート協奏曲 第2番 ニ長調 KV314
 サミュエル・コールズ(フルート)、吉野直子(ハープ)
 イギリス室内管弦楽団
CD6
序曲集
1.フィガロの結婚
2.コシ・ファン・トゥッテ
3.偽の女庭師
4.劇場支配人
5.イドメネオ
6.魔笛
7.羊飼の王様
8.ルーチョ・シッラ
9.皇帝ティートの慈悲
10.ドン・ジョヴァンニ
11.バスティアンとバスティエンヌ
12.後宮からの誘拐
 ローザンヌ室内管弦楽団
 以上 ユーディ・メニューイン指揮
VBS-6488012
(8CD)
\3600
サバール/スペインの世俗音楽ー1200〜1700(期間限定盤)
CD1 トロバドゥールの歌(1200年頃)
CD2 14世紀の巡礼音楽
CD3 大発見時代の宮廷音楽と歌 1492〜1553
CD4 スペインからのユダヤ追放以前の時代のセファルディのロマンス 1492
CD5 ナポリの宮廷からのルネサンス音楽
CD6 アントニオ・デ・カベソン 1510〜1566 の器楽作品集
CD7 エスパーニャのカンシヨンと踊り 1547〜1616
      セルバンテスの時代の歌と踊り
CD8 スペインのバロック
      スペインの世俗音楽 1640頃〜1700
エスペリオン XX
ホルディ・サバール指揮



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