ICTUS
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IMP 0805
¥2500
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シクステン:合唱作品集
アヴェ・ヴェルム・コルプス/おお、大いなる神秘/
主を崇めよ/おお、聖なる宴よ/十字架に付けられ/
慈悲深き主イエスよ/マリアの賛歌/
Ropa ut din gladje dotter Sion/
Doden tankte jag mig sa/Var Fader/Bana
vag for herren/
Var inte radd for morkret/Marias Vaggvisa |
ラグナル・ブーリン(指揮)
ラグナル・ブーリン・ヴォーカル・アンサンブル |
サンドストレムの弟子であり、次代の旗手として期待を受けるフレデリク・シクステン(1962−)は「スウェーデンのマルコ受難曲」(CAP
21803)の作曲者。
シクステンの合唱作品を歌うのがサンフランシスコ交響合唱団のディレクター、ラグナル・ブーリン自身のヴォーカル・アンサンブルというところもポイントが高い。 |
IMP 1009
¥2500
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モンサルバーチェ:5つの黒人歌曲
グラナドス:カンシオネス・アマトリアス(愛の歌曲集)
グリーディ:6つのカスティーリャ歌曲
ファリャ:7つのスペイン民謡 |
アンニカ・スクーグルンド(メゾ・ソプラノ)
ルーヴェ・デルヴィンイェル(ピアノ) |
アンニカ・スクーグルンドは、オペラ歌手やソリストとしてキャリアを積み、ドブロゴスの作品集(PSCD
107)でも歌声を聴かせてくれたスウェーデンのメゾ・ソプラノ。
"スペイン歌曲"や"ジャズ"にも精通するスクーグルンドにとって、このスパニッシュ・プログラムはピッタリな選曲。 |
INTIM
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IMCD 104
¥2500
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ショスタコーヴィチ:
ピアノ三重奏曲第1番ハ短調Op.8
ピアノ三重奏曲第2番ホ短調Op.67
ラヴェル:ピアノ三重奏曲イ短調 |
フジタ・ピアノトリオ
〔 藤田ありさ(ヴァイオリン)、
藤田ほのか(チェロ)、
藤田めぐみ(ピアノ)〕 |
スウェーデンを拠点として北欧を中心に活躍する藤田三姉妹のアンサンブル、フジタ・ピアノ・トリオのショスタコーヴィチ&ラヴェル。日本語解説付き。弊社初紹介 |
LINN
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CKD 371
(SACD HYBRID)
¥2700
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シューベルト:歌曲集《冬の旅》D.911,Op.89 |
ピーター・ハーヴェイ(バリトン)
ゲイリー・クーパー(フォルテピアノ) |
ピーター・ハーヴェイが歌う"冬の旅"!ゲイリー・クーパーがフォルテピアノで共演!
ドイツ・リートや古楽など幅広いレパートリーを歌う英国の名バリトンのピーター・ハーヴェイ。
"歌曲王"フランツ・シューベルトの傑作「冬の旅」を歌うハーヴェイがコンビを組むのは、ポッジャーのパートナーとして絶妙の演奏を聴かせてくれたゲイリー・クーパー!
表現力に富み深みのあるハーヴェイの歌声と、クーパーが弾く19世紀製のフォルテピアノの音色が、さすらい人が歩む厳しい旅路、絶望や苦悩、その裏に芽生えた希望といった感情をリアルに浮かび上がらせる。
ピーター・ハーヴェイとゲイリー・クーパー。バリトンとフォルテピアノの新たな名コンビが歩み始めます! |
CKD 367
(SACD HYBRID)
¥2700
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リーバーマン:フルート協奏曲Op.39
ユー:幻想曲
プーランク(L・バークリー編):フルート・ソナタOp.164
ニールセン:フルート協奏曲FS.119 |
キャスリン・ブライアン(フルート)
ポール・ダニエル(指揮)
ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団 |
イギリス・フルート界の逸材、キャスリン・ブライアン登場!
21歳でスコットランドの名門ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団の首席フルート奏者に選ばれた逸材、キャスリン・ブライアンのコンチェルト・アルバム!
フルート界の偉大なる先人ゴールウェイが取り上げて以来、なかなか演奏、録音機会に恵まれなかったローウェル・リーバーマン(1961−)の「フルート協奏曲」や、レノックス・バークリーのアレンジによる"オーケストラ伴奏版"プーランクの「フルート・ソナタ」を取り上げるなど、意欲あふれるプログラムはフルートのレパートリー拡大に役立つことだろう。
LSO、LPO、RPO、ハレ管、スコットランド室内管なども注目する英国フルート界の若き名手キャスリン・ブライアンが、世界の第一線で響かせているフルートの音色を聴かせてくれます。
※録音:2009年8月21日−22日、ヘンリー・ウッド・ホール(グラスゴー) |
CKD 329
(SACD HYBRID)
¥2700
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レイトン:アース、スウィート・アース(大地の賛歌)Op.94
ブリテン:冬の言葉Op.52 |
ジェイムス・ギルクリスト(テノール)
アンナ・ティルブルック(ピアノ) |
医師からテノール歌手へと劇的な転身を遂げたギルクリストの類稀な歌唱力は、ザ・シックスティーンやBCJなど世界各地のオーケストラや合唱団から信頼を寄せられており、演奏の成功を左右するキーパーソンとして招聘されることも数多い。
ケネス・レイトンの歌曲集はブリテンの盟友にして大テノール、ピーター・ピアーズ追悼のために書かれた作品であり、録音は非常に貴重。
またブリテンの「冬の言葉」もピーター・ピアーズのために作曲された歌曲集であり、ギルクリストが歌う2つの作品は「ピーター・ピアーズ」という20世紀の名歌手によって結ばれている。ギルクリストの圧倒的な歌唱力は見事というほか無い。
※録音:2008年9月8日−10日&11月26日、キリスト・ホスピタル(ホーシャム) |
CKD 378
(Normal-CD/HDCD)
¥2700
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カルミナ・ケルティカ
インチコーム・アンティフォナ:めでたし、輝き/
マクミラン:オス・ムトルム/
インチコーム・アンティフォナ:証聖者/
ムーディ:おお、何と驚くべき予見/
スコットランド伝承曲:グリーン・グロー・ザ・ラッシュズ/
マクグリン:ロリカ/マガー:花冠/
聖ブリジットのオフィス:5つの賛歌/
聖アンドリュースの音楽書:インヴィオラータ/
スコットランド伝承曲:スルー・ザ・ウッド/
メトカーフ:オー・シャイニング・ライト/
グレゴリオ聖歌:ベアトゥス・ガルス/
ロウ:ゼアー・イズ・ナッシング・ブライター・ザン・ザ・サン/
グレゴリオ聖歌:ソリス・オッカースー/
ジャクソン:ウービィ・フルメン・プラエスリス/
スプロウストンの聖務日課:サクロサンクタム・ケントゲルヌス/
マッカーシー:もろもろの星は/
タヴナー:2つのハーディス(聖伝) |
カンティ、レベッカ、
レベッカ・タヴァナー(ディレクター)
ウィリアム・テイラー(ハープ) |
カンティはヒルデガルト・フォン・ビンゲン生誕900年の1998年に、スコットランドのヴォーカル・アンサンブル、カペラ・ノヴァに所属する4人の女流歌手たちによって結成され、中世音楽の演奏を専門とするプロのグループ。
ASVの古楽レーベル、Gaudeamus所属時代から定評のある歌声は今も健在。中世スコットランドの音楽と、タヴナー、ジャクソン、マクミランなど現代英国の音楽の出会い新しい祈りの響きを生む。
※録音:2009年2月24日−26日&11月9日、グレイフレイアーズ教会(エジンバラ) |
LIR CLASSICS
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LIR 020
¥2000
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サムシング・ボロウ 〜 金管五重奏のための音楽
ダウランド&ファン・エイク&ウルフ:ラクリメ
アラウホ(ウルフ編):バッタリア
ラヴェル(ミラー編):マザー・グース組曲
ブリテン(ハッサン編):イギリス民謡による組曲
ワーロック(ボスウェル編):カプリオル組曲
ヘスフォード:サムシング・ボロウ
アーバン(ウルフ編):ノルマによる変奏曲
マックスウェル:スパイキー・エアー |
マルディ・ブラス |
マルディ・ブラスは、1992年にロンドンの王立音楽大学で学ぶ新進気鋭の金管奏者たちによって結成されたイギリスの金管五重奏団。
ダウランドの「ラクリメ」や、ラヴェルの「マ・メール・ロワ」を金管五重奏用にアレンジ&演奏してしまうというチャレンジ精神が頼もしい。演奏も安定感抜群。 |
MELODIYA
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MELCD 1001699
¥2100→¥1890
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シューマン:
花の曲 変ニ長調Op.19/東洋の絵Op.66*/
パガニーニの奇想曲による6つの練習曲第2集より
ハ短調Op.10-4/
ピアノ五重奏曲変ホ長調Op.44# |
スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ)
リュドミラ・ベルリンスカヤ(ピアノ)*
ボロディン・クヮルテット
〔ミハイル・コペルマン(第1ヴァイオリン)、
アンドレイ・アブラメンコフ(第2ヴァイオリン)、
ドミトリー・シェバーリン(ヴィオラ)、
ワレンチン・ベルリンスキー(チェロ)〕# |
リヒテルのシューマン!1985年モスクワ・ライヴ!
"ライヴ・イン・モスクワ"シリーズと並ぶメロディアの看板、リヒテルの秘蔵音源復刻シリーズから、1985年12月にモスクワのプーシキン美術館で開催された"12月の夜音楽祭"のライヴ・レコーディングが登場!
ここでは1985年12月15日のシューマン・プログラムで演奏されたリヒテルのソロ、ベルリンスキーの娘ベルリンスカヤとリヒテルの連弾、そしてコペルマン時代のボロディン・クヮルテットとリヒテルの共演を収録。
ライヴならではのスリリングな場面も聴こえてくるが、それもご愛嬌。
ロシアの音楽史に多くの功績を遺してきた天才と名門の才能がぶつかり合う"メイド・イン・ロシア"のシューマンです。
※録音:1985年12月15日、プーシキン美術館(モスクワ/ライヴ)/世界初CD化(Melodiya提供の情報に基づく)/ディジパック仕様 |
MELCD 1001703
¥2100→¥1890
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ラフマニノフ:歌劇《アレコ》 |
エフゲニー・スヴェトラーノフ(指揮)
ソヴィエト国立交響楽団
ソヴィエト国立アカデミック合唱団
ヴァシリー・ラノヴォイ(ナレーター)
アルトゥール・エイゼン(アレコ/バリトン)
リュドミラ・セルギエンコ(ゼムフィーラ/ソプラノ)
グレブ・ニコリスキー(老ジプシー、ゼムフィーラの父/バス)
ゲガム・グリゴリアン(若いジプシー/テノール)
アンナ・ヴォルコワ(ジプシーの老婆/メゾ・ソプラノ) |
スヴェトラーノフの秘蔵音源。1990年録音のアレコが登場!
豪快なサウンドと濃厚な歌心で人々を惹きつけたエフゲニー・スヴェトラーノフ。「スヴェトラーノフ生誕80周年記念盤(MELCD
1001471)」以来となるメロディアからのリリースは、ラフマニノフ最初のオペラ「アレコ」!
スヴェトラーノフのラフマニノフはレーベルの垣根を越えた名演が数多く存在しており、この「アレコ」と同じ90年代には代表的名演「交響曲全集」も誕生しているだけに、ファンにとって目の離せないリリースとなることは間違いないだろう!
ちなみにナレーターとして参加しているヴァシリー・ラノヴォイは、1934年生まれのロシアの俳優。
※録音:1990年/ディジパック仕様 |
MELCD 1001711
¥2100→¥1890
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パガニーニの主題による作品集
ブラームス:パガニーニの主題による変奏曲Op.35
シューマン:パガニーニの奇想曲による6つの練習曲集Op.10
リスト:パガニーニによる超絶技巧練習曲集S.140 |
ニコライ・ペトロフ(ピアノ) |
露西亜の超重量級戦車系ピアニスト、ペトロフの超絶演奏が本家から復活!
ロシアの超重量級戦車系ピアニスト、ニコライ・ペトロフの超絶技巧と強靭なサウンドが徹底的に発揮された「パガニーニの主題による作品集」が本家メロディアから復刻。
ペトロフの代名詞、リストの「超絶技巧練習曲集」は何度聴いても圧倒させられてしまう。またこのメロディア盤には「シューマン」、「リスト」に加えて「ブラームス」が収録されており、ペトロフ・ファンはこちらも要チェック!
※録音:1982年/ディジパック仕様 |
MELCD 1001724
¥2100
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ロシアのアヴァンギャルド・ミュージック
デニソフ:管弦楽のための《絵画》
グバイドゥーリナ:
ヴァイオリンと管弦楽のための協奏曲《オッフェルトリウム》*
シュニトケ:組曲《国勢調査》
デニソフ&グバイドゥーリナ&シュニトケ:管弦楽のための行進曲 |
オレグ・カガン(ヴァイオリン)*
ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー(指揮)
ソヴィエト国立文化省交響楽団 |
ロジェヴェン節炸裂!シュニトケの"国勢調査リスト"!
旧ソ連の作曲家同盟からの糾弾を受けながらも、西欧諸国からロシアへと流れてきた前衛的手法を採り続けたデニソフ、グバイドゥーリナ、シュニトケの作品が、モスクワ音楽院大ホールで演奏されるという歴史的転機となったコンサートのライヴ録音。
モスクワの前衛劇場のために作曲されたシュニトケの珍品「国勢調査リスト」、グバイドゥーリナが世界に知られる転機となった「オッフェルトリウム」など、吹っ切れたかのようなロジェストヴェンスキーの演奏が痛快!
※録音:1982年4月15日、モスクワ音楽院大ホール(ライヴ)/ディジパック仕様 |
MELCD 1001716
(2CDs)
¥4200
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チャイコフスキー:ロマンス集
騒がしい舞踏会でOp.38-3/星は穏やかに光りOp.60-12/
夜Op.73-2/私の甘ったれさんOp.27-6/
恐ろしい一時Op.28-6/ドン・ファンのセレナードOp.38-1/
涙Op.65-5/待てOp.16-2/ただ憧れを知る者だけがOp.6-6/
母は私を産んだのかOp.27-5/失望Op.65-2/偉業Op.60-11/
陽は沈みOp.73-4/嵐の時の子守歌Op.54-10/
セレナードOp.65-1/夜鳴きうぐいすOp.60-4/
ジプシーの歌Op.60-7/木陰で何を歌うのかOp.57-1/
私たちは一緒に座っていたOp.73-1/
早春のことだったOp.38-2/他 |
ニーナ・フォミーナ(ソプラノ)
エレーナ・オブラスツォワ(メゾ・ソプラノ)
イリーナ・アルヒーポワ(メゾ・ソプラノ)
セルゲイ・レメシェフ(テノール)
ユーリ・マズロク(バリトン)
エフゲニー・ネステレンコ(バス)
ムスリム・マガマエフ(バリトン)、他 |
泣く子も黙りたくなるほど豪華なロシアの歌手たちが歌うチャイコフスキーのロマンス集。これだけのメンバー、音源を集められるのはメロディアくらいだろう。
※録音:1963年、1972年、1978年、1979年、1991年/ディジパック仕様 |
METRONOME
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METCD 1081
(2CDs/特別価格)
¥4000→¥3390
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ルビンシテイン:ピアノ三重奏曲全集(世界初録音)
ピアノ三重奏曲第1番ヘ長調Op.15-1
ピアノ三重奏曲第2番ト長調Op.15-2
ピアノ三重奏曲第3番変ロ長調Op.52
ピアノ三重奏曲第4番イ長調Op.85
ピアノ三重奏曲第5番ハ短調Op.108 |
エドリアン・ピアノ・トリオ |
19世紀のヴィルトゥオーゾ・ピアニストであり、ロシア・ピアニズムの源流となったアントン・ルビンシテイン(1829−1894)の「ピアノ三重奏曲」の全集録音が登場!
ロシアの民族音楽を取り入れるのではなく、ドイツ・ロマン主義の作風にこだわり続けたルビンシテインの「ピアノ三重奏曲」5曲全てが揃うのは珍しい。
エドリアン・ピアノ・トリオは、ロンドンを拠点としてロシアの知られざる作品の発掘に情熱を燃やす女流奏者たちによるアンサンブル。 |
NIFC
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NIFCCD 020
¥2500→¥2290
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ショパン:夜想曲集
夜想曲ハ短調WN.62/夜想曲第16番変ホ長調Op.55-2/
夜想曲第12番ト長調Op.37-2/夜想曲第11番ト短調Op.37-1/
夜想曲第10番変イ長調Op.32-2/夜想曲第1番変ロ短調Op.9-1/
夜想曲第15番嬰ヘ長調Op.15-2/夜想曲第3番ロ長調Op.9-3/
夜想曲第7番嬰ハ短調Op.27-1/夜想曲第9番ロ長調Op.32-1/
夜想曲第19番ホ短調Op.72-1(WN.23)/
夜想曲第2番変ホ長調Op.9-2/夜想曲第15番ヘ短調Op.55-1/
夜想曲第20番嬰ハ短調
《レント・コン・グラン・エスプレッシオーネ》(WN.37) |
ダン・タイ・ソン
(フォルテピアノ/エラール1849) |
ダン・タイ・ソンがNIFCに再び登場!1849年製のエラールで弾く"夜想曲"!
1980年、第10回ショパン国際ピアノ・コンクールでアジア人初の優勝という栄冠に輝いたダン・タイ・ソン。
ブリュッヘン&18世紀オーケストラとのピアノ協奏曲集(NIFCCD
004)で大きなインパクトを与えてくれた東南アジア、ベトナムが輩出したショパン弾きのNIFCレーベル第2弾は、1849年製のプレイエルを弾いての"夜想曲集"!
詩情あふれる「夜想曲」の旋律と、ダン・タイ・ソンが弾くプレイエルの繊細で豊かな響きが音楽の桃源郷へと誘ってくれる
——。ブリュッヘン&18世紀オーケストラとの共演時よりもさらに深みを増したダン・タイ・ソンとフォルテピアノの相性にも要注目。
※録音:2009年11月24日−25日、ヴィトルト・ルトスワフスキ・ポーランド放送コンサート・スタジオ(ワルシャワ) |
NIFCCD 019
¥2500
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ショパン:ワルツ&ポロネーズ集
ワルツ第1番変ホ長調Op.18《華麗なる大円舞曲》/
ワルツ第2番変イ長調Op.34-1《華麗なる円舞曲》/
ワルツ第3番イ短調Op.34-2《華麗なる円舞曲》/
ワルツ第5番変イ長調《大円舞曲》/
ワルツ第6番変ニ長調Op.64-1《小犬のワルツ》/
ワルツ第7番嬰ハ短調Op.64-2/ワルツ第8番変イ長調Op.64-3/
ワルツ第9番変イ長調Op.69-1《告別》/
ワルツ第10番ロ短調Op.69-2/ワルツ第11番変ト長調Op.70-1/
ワルツ第12番ヘ短調Op.70-2/ワルツ第13番変ニ長調Op.70-3/
ワルツ第14番ホ短調WN.29/ワルツ第15番ホ長調WN.18/
ワルツ第16番変イ長調WN.28/
ワルツ第17番変ホ長調WN.53(ソステヌート)/
ワルツ第19番イ短調WN.63/ポロネーズ第11番ト短調WN.2/
ポロネーズ第13番変イ長調WN.3/ポロネーズ第12番変ロ長調WN.1/
ポロネーズ第9番変ロ長調Op.71-2(WN.17)* |
マレク・ドレヴノフスキ
(フォルテピアノ/プレイエル1848&エラール1849*)
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プレイエルとの相性抜群!ポーランドの名匠ドレヴノフスキ初登場!
レナード・バーンスタインにその才能を認められ、ヨーゼフ・ホフマン音楽祭(ネレックゾウ/ポーランド)、ショパン・ソロイスツ室内管弦楽団の創設するなど、ポーランド有数のショパン弾きとして高名なマレク・ドレヴノフスキがNIFCレーベルに初登場!
18曲のワルツと、若き日のショパンが書いた4曲のポロネーズを弾くドレヴノフスキ。プレイエルの華やかで細めの音色をここまで巧みに操り、持ち味を引き出せるピアニストには簡単には出会えないだろう。テンポの緩急、デュナーミクの扱い方も絶品です。
※録音:2005年12月16日−17日&2009年3月12日−14日、12月12日、ヴィトルト・ルトスワフスキ・ポーランド放送コンサート・スタジオ(ワルシャワ) |
NIFCCD 015
¥2500→¥2290
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ショパン:
ピアノ・ソナタ第1番ハ短調Op.4/3つの新しい練習曲/
5つのマズルカOp.7/マズルカ第10番変ロ長調Op.17-1/
コントルダンス変ト長調WN.27/マズルカ第56番変ロ長調WN.56/
カンタービレ変ロ長調WN.43/マズルカ
ト長調第53番WN.8/
マズルカ第52番変ロ長調WN.7/4つのマズルカOp.6/
4つのマズルカOp.41/マズルカ第43番イ短調《ノートル・タン》 |
エヴァ・ポブウォツカ
(フォルテピアノ/プレイエル1848) |
冴え渡るリズムと音色。ポブウォツカ、プレイエルでショパンを弾く!
ダン・タイ・ソンが第1位、タチアナ・シェバノワが第2位を獲得した1980年の第10回ショパン国際ピアノ・コンクールで、第5位とマズルカ賞を受賞したポーランドの女流ピアニスト、エヴァ・ポブウォツカ。
2005年には、かつて自身が挑んだショパン国際ピアノ・コンクールの審査員に選ばれるなど、現代のポーランドを代表するピアニストの1人である。プレイエルの音色の特徴を活かした輝かしい「ピアノ・ソナタ第1番」、リズムが冴える「マズルカ」はどれもハイレベル。
※録音:2008年2月7日−10日&2009年8月12日−13日、ヴィトルト・ルトスワフスキ・ポーランド放送コンサート・スタジオ(ワルシャワ) |
NIFCCD 018
¥2500→¥2290
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ショパン:ポロネーズ&マズルカ集
ポロネーズ変ロ短調WN.10/ポロネーズ嬰ト短調WN.5/
ポロネーズ第10番ヘ短調Op.71-3(WN.12)/
ポロネーズ第1番嬰ハ短調Op.26-1/マズルカ第41番嬰ハ短調Op.63-3/
マズルカ第20番変ニ長調Op.30-3/マズルカ第40番ヘ短調Op.63-2/
マズルカ第34番ハ長調Op.56-2/マズルカ
イ短調Dbop.42A/
マズルカ第48番ハ長調Op.68-1(WN.24)/夜想曲第6番ト短調Op.15-3/
マズルカ第33番ロ長調Op.56-1/マズルカ第39番ロ長調Op.63-1/
ドイツ民謡《スイスの少年》による変奏曲ホ長調WN.4/
ロンド ハ長調WN.15/ギャロップ変イ長調WN.59 |
タチアナ・シェバノワ
(フォルテピアノ/エラール1849) |
シェバノワ"NIFC"再登壇!ポロネーズ&マズルカ集!
ロシアの名教師ヴィクトル・メルジャーノフの高弟で1980年の第10回ショパン国際ピアノ・コンクールでは、ダン・タイ・ソンに次ぐ第2位に輝き、ポロネーズと協奏曲の最優秀演奏賞も獲得したロシア生まれのポーランド人ピアニスト、タチアナ・シェバノワ。
これまでにNIFCレーベルでエチュード、ワルツ、エコセーズなどをエラールで弾いてきたシェバノワの新録音は"ポロネーズ"と"マズルカ"がテーマ。ポロネーズやマズルカの起源、ポーランド伝統の民族舞曲のリズムやカラーを鮮明に浮かび上がらせたベテランらしい好演奏を聴かせてくれる。
※録音:2009年10月28日−29日&12月11日、2010年1月19日、ヴィトルト・ルトスワフスキ・ポーランド放送コンサート・スタジオ(ワルシャワ) |
NIFCCD 017
¥2500→¥2290
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ショパン:
ラルゴ変ホ長調/エロルドの主題による華麗なる変奏曲変ロ長調Op.12/
マズルカ風ロンド ヘ長調Op.15/ロンド
ハ長調Op.73(WN.9)*/
フーガ イ短調/マズルカ第57番ハ長調/
マズルカ第58番変イ長調(WN.45)/マズルカ第55番ニ長調/
モデラート ホ長調/4手のための変奏曲ニ長調WN.6**/
パガニーニの主題による変奏曲イ長調WN.16/
ベルリーニの歌劇《清教徒》の主題よる変奏曲ホ長調Dbop.29/
ポロネーズ変ト長調WN.35/アレグレット嬰ヘ長調WN.36/
ワルツ変ホ長調WN.8/春WN.52a(ピアノ独奏版) |
タチアナ・シェバノワ
(フォルテピアノ/エラール1849)
ヤロスラフ・ジェヴィエツキ
(プレイエル/1848)*
スタニスラフ・ジェヴィエツキ
(フォルテピアノ/エラール1849)** |
シェバノワ・ファミリー集結!"ロンド"ではエラールとプレイエルが共演!
僅か2分という短い時間の中で広がるあまりにも美しく歌心に満ちた「ラルゴ」が心に響くシェバノワの「変奏曲、マズルカ、ロンド集」。
「ロンドOp.73」での夫君ヤロスラフ・ジェヴィエツキとの夫婦共演、「変奏曲WN.6」での息子スタニスラフ・ジェヴィエツキとの母子共演など、シェバノワ・ファミリーによるショパンもかなり興味深い。
※録音:2009年4月15日−16日、ヴィトルト・ルトスワフスキ・ポーランド放送コンサート・スタジオ(ワルシャワ) |
NIMBUS(CD−R)
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NI 2561
(CD-R)
¥2000→¥1890
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ベートーヴェン:
ピアノ・ソナタ第29番変ロ長調Op.106《ハンマークラヴィーア》
ピアノ・ソナタ第28番イ長調Op.101 |
ウラディミール・フェルツマン(ピアノ) |
復活!フェルツマンのハンマークラヴィーア!
「後期3大ソナタ集」と並ぶフェルツマンの貴重なベートーヴェン録音として知られながらも、入手困難となっていた「ハンマークラヴィーア&第28番」がニンバスから復活!
フェルツマンの硬めな打鍵から生まれるベートーヴェンは、劇的であり繊細。フェルツマンの90年代を代表する名演の1つです。
※1997年8月11日−13日、アメリカ芸術文学アカデミーでの録音。
※Nimbusはレーベル・オフィシャルのCD-R
盤です。予めご了承下さい。 |
NI 2560
(CD-R)
¥2000
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ビーザー:山の歌
マクダウェル(フィスク編):《森のスケッチ》より
リチャーズ(フィスク編):安らぎと愛の微笑み
フォスター(フィスク編):
ジェニーズ・オウン・ショッティッシュ、夢路より、口髭さえ生やしていれば
コリア(フィスク編):子供の歌第2番
W・シューマン:オルフェウスとリュート
アイヴズ:ワルツ、我々はヤコブの梯子を登っています
ビーザー:お生まれだ イエス様が |
エリオット・フィスク(ギター)
ポーラ・ロビンソン(フルート) |
セゴビアの愛弟子エリオット・フィスクと、バーンスタインもその才能を認めたアメリカの女流フルート奏者ポーラ・ロビンソンのデュオ・アルバム。
ロバート・ビーザー(1954−)のアメリカ民謡集「山の歌」のシンプルなメロディと、フィスク&ロビンソンの純朴な音色、表現との"アンサンブル"が聴きどころ。 |
NI 2559
(CD-R)
¥2000
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ロマン派の時代
ショパン:夜想曲第17番ロ長調Op.62-1
リスト:モーツァルトの《ドン・ジョヴァンニ》の回想、ローレライ
ショパン:夜想曲第8番変ニ長調Op.27-2
ショパン(リスト編):私の喜び
シューマン:ダヴィット同盟舞曲集Op.6 |
チャールズ・ローゼン(ピアノ) |
ローゼンタールの弟子で、音楽学者、執筆家としても高名なアメリカのピアニスト、チャールズ・ローゼン(1927−)が弾くロマン派ど真ん中のプログラム。
11歳でジュリアードを中退した後、米国の名門プリンストン大学でフランス文学の博士号を取得するという驚きの経歴を持つローゼンの演奏は、品性のある洗練されたロマンティシズムが美しい。
1993年6月&7月&10月、アメリカ芸術文学アカデミーでの録音。 |
NIMBUS ALLIANCE(CD−R)
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NI 6120
(CD-R)
¥2300→¥2090
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フェルツマン・プレイズ・ベートーヴェン
ピアノ・ソナタ第8番ハ短調Op.13《悲愴》
ピアノ・ソナタ第14番嬰ハ短調Op.27-2《月光》
ピアノ・ソナタ第23番ヘ短調Op.57《熱情》 |
ウラディミール・フェルツマン(ピアノ) |
フェルツマン・プレイズ・ベートーヴェン!孤高の天才が「悲愴」、「月光」、「熱情」を弾く!
マルグリット・ロン国際コンクールでの優勝など輝かしい功績を収め"ソ連最後のヴィルトゥオーゾ・ピアニスト"と称されながらも、出国希望を理由に演奏活動を禁止され、苦闘の末にたどりついたアメリカで復活を遂げた孤高の天才ウラディミール・フェルツマン。
ソニー、ミュージック・マスターズ、そしてメキシコのウアテクスト(Urtext)へと活躍の場を移してきたフェルツマンの2008年新録音、ベートーヴェンのソナタ集がニンバスから登場!
「悲愴」第2楽章の美しすぎる空間、第3楽章での硬質なサウンド、絶妙なスピードとダイナミクス。また「月光」第1楽章の"月の光"を感じさせてくれるような柔らかく陰影を漂わせるタッチ、圧巻という言葉が相応しいの第3楽章など、円熟味を増したフェルツマンのピアニズムが発揮されたベートーヴェン。孤高の天才の至芸、此処に有り
——!
※2008年6月6日−7日、フィッシャー・パフォーミング・アーツ・センター(ニューヨーク)での録音。
※Nimbus Allianceはレーベル・オフィシャルのCD-R
盤です。予めご了承下さい。 |
NI 6113
(CD-R)
¥2300→¥2090
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パガニーニ:24のカプリース(弦楽四重奏版/ウィリアム・ジン編) |
ヴィハン弦楽四重奏団
〔レオシュ・チェピツキー(ヴァイオリン)、
ヤン・シュルマイスター(ヴァイオリン)、
イジー・ジィックモンド(ヴィオラ)、
アレシュ・カスプジーク(チェロ)〕 |
チェコの雄が挑む弦楽四重奏版!パガニーニの"24のカプリース"!
無伴奏ヴァイオリンのための難曲中の難曲、パガニーニの「24のカプリース」"弦楽四重奏版"!
ピッツバーク響の元ヴァイオリン奏者、ウィリアム・ジンの手で"無伴奏"から"弦楽四重奏"へとアレンジされた「24のカプリース」。4声部となり厚みを増した響きの"弦楽四重奏版"「24のカプリース」では、原曲とは違ったスリルと面白さを味わえます!
ボヘミア弦楽四重奏団の創設メンバー、ハヌシュ・ヴィハン(ヴィーハン)の名を冠したヴィハン弦楽四重奏団は、プラハ芸術アカデミーで学んだエリート奏者たちにより1985年に結成されたチェコ・アンサンブル。
1985年以来、世界各地の難関コンクールで勝ち取ってきた栄誉、日本でも行われた結成25周年記念コンサートの大成功など実績も十分。
※2009年3月、プラハでの録音。 |
NI 6117
(CD-R)
¥2300
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プロコフィエフ(ボリソフスキー編):
バレエ音楽《ロメオとジュリエット》より
6つの小品
ショスタコーヴィチ(ボリソフスキー編):
24の前奏曲Op.34より 7つの前奏曲、ヴィオラ・ソナタOp.147 |
ロビン・アイルランド(ヴィオラ)
ティム・ホートン(ピアノ) |
約20年にわたりイギリスの伝説的アンサンブル、リンゼイズ(リンゼイ弦楽四重奏団)のヴィオラ奏者を務め、またドーマス(ピアノ四重奏団)の創設メンバーとして室内楽の分野で活躍を続けてきたロビン・アイルランドのロシアン・アルバム。
アイルランドの深みがあり、また少し渋いヴィオラの音色で聴くプロコフィエフの「ロメオとジュリエット」、ショスタコーヴィチの「24の前奏曲」も魅力十分。ショスタコーヴィチの「ヴィオラ・ソナタ」での演奏、集中力もベテランならでは。 |
NI 6116
(CD-R)
¥2300
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エマ・ジョンソン 〜 モーツァルト・アルバム
クラリネット協奏曲イ長調K.622
クラリネット五重奏曲イ長調K.581
歌劇《魔笛》より パパゲーノのアリア(ジョンソン&ウェスト編)
歌劇《フィガロの結婚》より
恋とはどんなものかしら(ジョンソン&ウェスト編)
アヴェ・ヴェルム・コルプスK.618(ジョンソン&ウェスト編) |
エマ・ジョンソン
(クラリネット&バセット・クラリネット&指揮)
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
コン・テンポ弦楽四重奏団 |
女流クラリネット奏者の最高峰に立つイギリス・クラリネット界の至宝、エマ・ジョンソンのモーツァルト・アルバム。メイン・プロの「クラリネット協奏曲」は、ピーター・イートン製作のバセット・クラリネットを吹きながらの"吹き振り"!
このモーツァルトでもエマ・ジョンソン独特のビブラートやフレージングは健在。インターナショナル化が進む現代の中で、これだけ自身のスタイルを貫き通した演奏は貴重かも!?
2005年6月13日−17日の録音。 |
NI 6118
(CD-R)
¥2300
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エマ・ジョンソン 〜 ヴォヤージュ
アンダーソン:クラリネット・キャンディ/
パガニーニ:カプリース第24番/ショパン:幻想即興曲/
J・S・バッハ:主よ人の望みの喜びよ/
伝承曲:スカボロー・フェア/ジョンソン:ジョージー/
ジョプリン:ジ・エンターテイナー/
リムスキー=コルサコフ:熊蜂の飛行/
ガーシュウィン:トリビュート・トゥ・ベニー・グッドマン/
フェロング:《主任警部モース》メイン・テーマ/
モリコーネ:ニュー・シネマ・パラダイス/
エイナウディ:パッサッジオ/
伝承曲:私の愛は赤いばらのように/
チャイコフスキー:秋の歌/ヴェルディ:運命の力/
ドビュッシー:亜麻色の髪の乙女/
ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ/
アーン:恍惚のとき/バリー:リターニング・ホーム |
エマ・ジョンソン(クラリネット)
ジョン・レネハン(ピアノ)
ジュリアン・レイノルズ(指揮)
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団 |
才女エマ・ジョンソンのセンスが光るゴキゲンなアンコール・ピース・アルバム!
ルロイ・アンダーソンの「クラリネット・キャンディ」、ベニー・グッドマンのアレンジによる"ジャズ風"パガニーニの「カプリース第24番」、クラリネットでのショパンの「幻想即興曲」など、色とりどりの20曲が楽しいひと時をお届けします。 |
NI 6114
(CD-R)
¥2300
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ドヴォルザーク:
弦楽四重奏曲第11番ハ長調Op.61,B.121
弦楽四重奏曲第12番ヘ長調Op.96,B.179《アメリカ》 |
ウィハン弦楽四重奏団 |
ニンバスでの最初のプロジェクト、ベートーヴェン・ライヴ(NI
6100、NI 6105、NI 6109)で好レビューを続々と獲得したヴィハン弦楽四重奏団。
東欧チェコの伝統を受け継ぐアンサンブルのドヴォルザークは母国の名作というだけあって、ボヘミアの香りを表現するメロディ・ラインの歌い方やデュナーミクの扱いが秀逸。 |
NI 6119
(CD-R)
¥2300
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ウォルトン:ヴァイオリン協奏曲/交響曲第1番 |
クルト・ニッカネン(ヴァイオリン)
ウィリアム・ボートン(指揮)
ニューヘイヴン交響楽団 |
アメリカでニューヨーク・フィル、ボストン響、シカゴ響に次ぐ歴史を持つニューヘイヴン交響楽団と、イェール大学のバイネキ希少書籍原稿図書館の共同製作によるウォルトン・プロジェクト第1弾。
指揮は、イギリス交響楽団、イギリス弦楽オーケストラとのコンビでニンバスではお馴染みのウィリアム・ボートン。英国音楽の百戦錬磨がアメリカのオーケストラを振ってのウォルトンという興味深い組み合わせ。 |
NI 6121
(CD-R)
¥2300
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プーランク:ピアノと木管楽器のための作品集
フルート・ソナタ
ピアノ、オーボエとファゴットのための三重奏曲
クラリネット・ソナタ
ピアノと管楽のための六重奏曲
オーボエ・ソナタ |
アンサンブル360 |
アンサンブル360は、イギリスの若手奏者たちが集まり2005年に結成された木管アンサンブル。ASV時代のモーツァルト、シュポア、Nimbusでのベートーヴェンに続く4枚目の録音は、木管奏者の登竜門プーランク。
無伴奏から六重奏までの様々な編成に高いレベルで対応するアンサンブル360の合奏能力は、あのナッシュ・アンサンブルを彷彿とさせる。 |
NI 6122
(CD-R)
¥2300
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ベネズエラ
パエサーノ:パハリージョ/カステラノス:マニャニータ・カラクエーニャ/
フォルメル:ジャロ・モチョ/
パラシオス:ラ・ダルズーラ・デ・トゥ・ロストロ/
パエサーノ:エル・ポルフィアオ/
フォルメル:エル・アトラベサド/ルイス:アリセオ/
エスコバル:ノーチェ・デ・ルナ・エン・アルタミラ/
ルイス:ズンバ・ケ・ズンバ/アストール:アドリアーナ/
カマカーロ:ディバーション/ラウロ:カンシオン、バルス・クリオロ/
ヌニェス:レトラト・デ・ラモン/ボール:フーガ、ファングリエゴ/
ラウロ:セイス・ポル・デレーチョ/テルエル:デスティラド・デ・バルス/
パチェコ:エル・クマコ・デ・サン・ファン/
ラグーナ:クレオ・ケ・テ・キエロ/グティエレス:アルマ・イラネラ/
カマカーロ:ドン・ルイス/ディアス:カバロ・ビエホ/
ヤネス:ビアヘーラ・デル・リオ/フェルナンデス:エル・ディアブロ・スエルト |
クララ・ロドリゲス(ピアノ) |
南米ベネズエラの女流ピアニストであり、母国ベネズエラのピアノ音楽のスペシャリスト、クララ・ロドリゲスが弾くオール・ベネズエラ・プログラム。
ドゥダメルやエル・システマが生まれたベネズエラの音楽をもっと知りたいという方には特にオススメ。 |
ONYX
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ONYX 4064
¥2400→¥2190
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リムスキー=コルサコフ:
交響組曲《シェエラザード》Op.35
序曲《ロシアの復活祭》Op.36 |
シャルル・デュトワ(指揮)
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団 |
シャルル・デュトワ完全復権!ロイヤル・フィルとONYX初登場!デュトワ&RPO、リリース第1弾は、シェエラザード!
2008年に首席指揮者に就任したフィラデルフィア管の後任に早くもヤニック・ネゼ=セガンの就任が発表されるなど、その動向に注目が集まっている"音の魔術師"シャルル・デュトワ。
そのデュトワがヨーロッパでの拠点として2009年から芸術監督兼首席指揮者を務めるロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団(RPO)とのレコーディング第1弾がオニックス(ONYX)から登場!
新たな船出のためにデュトワが選んだプログラムは、RPOの新時代到来に相応しい自身の十八番中の十八番、リムスキー=コルサコフの「シェエラザード」!!
デュトワのリムスキー=コルサコフと言えば、かつての盟友モントリオール響との「シェエラザード」(1983年録音)が同曲屈指の名演としてあまりにも有名。
それだけに20数年の時を経て新たなパートナー、英国の名門RPOと再演する「シェエラザード」が"デュトワ完全復活"を全世界に強く印象付けることになるだろう!
また世界トップクラウスのオーケストラビルダーとして名高いデュトワの招聘に成功したRPOの今後にも期待大!話題必至! |
ONYX 4056
¥2400→¥2190
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ドビュッシー:ピアノ作品全集Vol.4
練習曲集第1巻 〜
5本の指のために、3度のために、4度のために、6度のために、
オクターヴのために、8本の指のために
練習曲集第2巻 〜
半音階のために、装飾音のために、反復音のために、
対比的な響きのために、組み合わされたアルペッジョのために、
和音のために |
パスカル・ロジェ(ピアノ) |
ロジェのドビュッシー第4集!最晩年の大作"練習曲集"全曲!
オニックス(ONYX)創立当初からの中心アーティストであり、フランス・ピアノ音楽の偉大なるアンバサダー、パスカル・ロジェ。
オニックスを舞台としたロジェの新たなライフワーク、"ドビュッシーのピアノ作品全集"の第4巻は「練習曲集」の全曲録音!
第1次世界大戦の勃発や病気により、創作意欲を失いかけていたドビュッシーのもとにデュラン社から舞い込んだショパンの楽譜の校訂依頼。
これを機に再び自らの創作意欲に火を灯したドビュッシーが完成させ、ショパンに捧げた最晩年の傑作が「練習曲集」なのである。
ロジェは前作「ピアノの詩人たち
〜 ライヴ・リサイタル」(ONYX
4057)でのショパンの初録音を通じて、
ショパンとドビュッシーの関係に迫るなどこの「練習曲集」への準備も万全。
ロジェ自身も演奏機会を待ち望んできたドビュッシーの「練習曲集」は、現代のドビュッシー演奏の重要な道標となるに違いない。
※録音:2009年7月16日−17日&2010年3月4日−5日、ラ・ショー=ド=フォン音楽ホール(スイス) |
ONYX 4065
¥2400→¥2190
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伝説 〜 サクソフォンと管弦楽のための作品集
ドビュッシー:アルト・サクソフォンと管弦楽のための《狂詩曲》
フローラン・シュミット:伝説Op.66
トマジ:サクソフォン協奏曲
ダンディ:コラール変奏曲Op.55
モーリス:プロヴァンスの風景 |
セオドア・ケルケゾス(サクソフォン)
ユーリ・シモノフ(指揮)
ロンドン交響楽団 |
強力援軍はシモノフ&LSO!ギリシャのサクソフォニスト、ケルケゾスが吹くコンチェルト!
ギリシャのクレタ島で生まれ、現代サクソフォン界の巨匠ダニエル・デュファイエやジャン=マリー・ロンデックスに認められたサクソフォニスト、セオドア・ケルケゾスのコンチェルト・アルバム!
イギリスのLSO、LPO、PO、ロシアのサンクト・ペテルブルク・フィル、モスクワ放送響からソリストとして招かれ、フェドセーエフ、シモノフ、ノイホルト、バシュメットといった名立たる指揮者たちとの共演経験も豊富なケルケゾスは、クセナキスやテオドラキスからも作品を献呈されるなど、サクソフォン奏者としての実力は正真正銘のワールドクラス。
シモノフ&LSOという強力な援軍を得たケルケゾスの吹くトマジやドビュッシー、フローラン・シュミット。これはサクソフォン関係者要注目でしょう!
※録音:2010年4月18日−20日、アビー・ロード・スタジオNo.1(イギリス) |
ONYX 4055
¥2400
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シェーンベルク:ピアノ組曲Op.25
ブラームス:幻想曲集Op.116
シェーンベルク:6つのピアノ小品Op.19
ブラームス:ヘンデルの主題による変奏曲とフーガ変ロ長調Op.24 |
シャイ・ウォスネル(ピアノ) |
イスラエルのエリート・ピアニスト、シャイ・ウォスネル・デビュー!
1976年、イスラエル出身のエリート・ピアニスト、シャイ・ウォスネルのデビュー・レコーディング!
ウォスネルは、1999年のエリザベート王妃国際コンクールで第4位入賞を果たし、2005年に権威あるエイヴリー・フィッシャー・キャリアー・グラントを受賞。
そして2008年にNHK-BSで放映されたバレンボイムのマスタークラス参加で一気に注目が高まった逸材である。
作曲年の違いはわずかに10数年というブラームスの「幻想曲Op.116」とシェーンベルクの「ピアノ組曲Op.25」のコントラストをテーマとするなど、大胆不敵なプログラムは大器の証し。イスラエルの天才、世界進出!
※録音:2010年1月12日−14日、フリードバーグ・ホール(ボルチモア) |
PASSACAILLE
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Passacaille 968
¥2500→¥2290
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ショパン:チェロとピアノのための作品全集
序奏と華麗なるポロネーズ ハ長調Op.3*
華麗なる変奏曲変ロ長調Op.12*
マイアベーアの歌劇《悪魔のロベール》の主題による
協奏的大二重奏曲ホ長調**
ポロネーズ第1番嬰ハ短調Op.26-1**
チェロ・ソナタ ト短調Op.65**
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ヴィヴィアナ・ソフロニツキー(フォルテピアノ)
セルゲイ・イストミン
(チェロ/レオポルト・ヴィドハルム) |
これがロシアの古楽演奏最前線!ソフロニツキー&イストミンのショパン!
アレクサンドル・スクリャービン、ウラディーミル・ソフロニツキーの系譜を受け継ぐロシアのフォルテピアニスト、ヴィヴィアナ・ソフロニツキーと、インマゼールが主宰するアニマ・エテルナで首席指揮者として活躍したロシア古楽界の名チェリスト、セルゲイ・イストミンのデュオが贈るショパン!
ウラディーミル・ソフロニツキーの愛娘、ヴィヴィアナ・ソフロニツキーが弾くフォルテピアノは、ショパンが愛用していたと伝わるプレイエル(Op.1555/1830製作)とグラーフ(Op.318/1819頃製作)のオリジナルを元に忠実に再現した復刻レプリカ・モデル。
楽器考証の世界的権威で現代の名工ポール・マクナルティは、チェコ音楽博物館に所蔵されているグラーフと、パリ音楽博物館に所蔵されているプレイエルのオリジナルを徹底的に調査、研究。
その成果として2007年と2009年に誕生した2台のフォルテピアノは、ショパンの音楽を存命当時の響きを再現しながら、現代の奏者たちの要求にも応えることのできる貴重な楽器なのである。
ソフロニツキーとイストミンのショパン。これぞロシアの古楽演奏最前線!
※使用楽器(フォルテピアノ):コンラート・グラーフOp.318(1819年頃製作)のレプリカ・モデル(ポール・マクナルティ2007年製)*&プレイエルOp.1555(1830年製)のレプリカ・モデル(ポール・マクナルティ2009年製)**
※録音:2010年3月24日−27日、フラデツ・クラーロベー(チェコ)
〜 ヴィヴィアナ・ソフロニツキー来日公演情報
〜
2010.12.26(日) 東京 すみだトリフォニーホール
演奏予定曲目/ショパン:華麗なる変奏曲変ロ長調Op.12、ポロネーズ第1番嬰ハ短調Op.26-1、他
フォルテピアノは、ポール・マクナルティ製作プレイエルの復刻レプリカを使用予定! |
Passacaille 967
¥2500
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J・S・バッハ:トリオ・ソナタ集BWV.525−530
トリオ・ソナタ第1番変ホ長調BWV.525
トリオ・ソナタ第2番ハ短調BWV.526
トリオ・ソナタ第3番ニ短調BWV.527
トリオ・ソナタ第4番ホ短調BWV.528
トリオ・ソナタ第5番ハ長調BWV.529
トリオ・ソナタ第6番ト長調BWV.530
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ロレンツォ・ギエルミ(オルガン) |
ミラノのサン・シプリチャーノ教会のオルガニスト、ミラノ国際音楽アカデミー古楽研究所、バーゼル・スコラカントルムで指導者として活躍するイタリアの名匠ロレンツォ・ギエルミ。
ロレンツォ・ギエルミは、自身が結成したラ・ディヴィナ・アルモニアと共にフランチェスコ・フェオの「ヨハネ受難曲」(Passacaille
964)を蘇演させるなど、演奏家としてはもちろんのこと、音楽学者としての実績も世界トップクラスである。
ギエルミが「ライプツィヒ・コラール集」(Passacaille
954)以来となるJ・S・バッハのレコーディングに選んだのは「トリオ・ソナタ集」。
サン・シプリチャーノ教会のエアーレント・オルガン(1991年製)から優しく響く3声のソナタとギエルミの妙技が、大バッハのオルガン作品の奥深さを教えてくれます。
※録音:2010年4月25日&5月10日&6月3日、サン・シプリチャーノ教会(ミラノ)
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Passacaille 961
¥2500→¥2290
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J・C・バッハ:チェンバロ・ソナタ集
ソナタ ハ短調Op.17-2/ソナタ
ト長調Op.5-3/
ソナタ変ホ長調Op.17-6/ソナタ
ニ長調Op.5-2/
ソナタ ホ長調Op.5-5 |
ニコラウ・デ・フィゲイレド(チェンバロ) |
ブラジルの鬼才フィゲイレドのソロ第3弾!J・C・バッハのエキサイティングなソナタ集!
夭折の天才スコット・ロス最後の弟子、ブラジルが生んだ古楽界の革命児ニコラウ・デ・フィゲイレドが、バッハ一族で唯一オペラを作曲した人物であり、母国ドイツからイタリア、ロンドンへと飛び出した一族の異端児、"ロンドンのバッハ"ことヨハン・クリスティアン・バッハのソナタに挑む!
フィゲイレドが弾く"ロンドンのバッハ"のソナタは、まるでバレエ音楽、またはブラジルのサンバのための音楽なのではないかと思えてくるほど煌びやかで輝かしく、そして熱く激しい。
"古楽"という枠には収まりきらないフィゲイレドの才能が魅せるエキサイティングでファンタスティックな"ロンドンのバッハ"のソナタ集。圧巻です。
※録音:2008年10月、ムーティエ・オ・ペルシェ(フランス) |
Passacaille 917
¥2500→¥2290
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テレマン:三重奏曲集
ソナチナ ホ短調/ソナチナ ト短調/ソナチナ
ハ短調/
ソナチナ ト長調/三重奏曲ト長調/三重奏曲変ホ長調 |
パウル・ドンブレヒト(オーボエ)
ヴィーラント・クイケン
(バス&トレブル・ヴィオール)
ロベール・コーネン(チェンバロ) |
ドンブレヒト!クイケン!コーネン!豪華トリオのテレマン!
古楽大国ベルギーが輩出したピリオド・オーボエの第1人者パウル・ドンブレヒトと言わずと知れたガンバの巨匠ヴィーラント・クイケン、チェンバロの大御所ロベール・コーネンという豪華なトリオによるテレマン。
数多くの共演を重ねてきた三者の素晴らしいアンサンブルが奏でるテレマンは絶品。本物のピリオド奏者たちによる本物の演奏です。
※録音:1996年6月、サント・アポリネール教会(ベルギー)/旧譜ですが代理店の初紹介となります。 |
Passacaille 923
¥2500
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ヴィヴァルディ:オーボエ協奏曲集
協奏曲ヘ長調RV.457/協奏曲ト短調RV.460/
協奏曲イ短調RV.463/協奏曲ニ短調RV.454/
協奏曲イ短調RV.461/協奏曲ハ長調RV.451 |
パウル・ドンブレヒト(オーボエ&指揮)
イル・フォンダメント |
ドンブレヒトが吹くヴィヴァルディのオーボエ協奏曲は、ピリオド・オーボエによる同曲屈指の代表的名演奏。
お互いを知り尽くしたドンブレヒトとイル・フォンダメントのヴィヴァルディには、音程や楽器の構造など、いわゆるピリオド楽器のハンデとは無縁の絶大な説得力がある。フレーズの歌い方、驚異的なテクニック、など全てが一級品。ピリオド・オーボエでヴィヴァルディを聴くならコレ!
※録音:1997年9月、サント・アポリネール教会(ベルギー)/旧譜ですが代理店の初紹介となります。 |
Passacaille 930
¥2500
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モーツァルト:初期交響曲集
交響曲第1番変ホ長調K.16/交響曲第4番ニ長調K.19/
交響曲ヘ長調K.Anh.223/19a/交響曲第5番変ロ長調K.22/
交響曲ニ長調K.32(ガリマティアス・ムジクム)/
交響曲変ロ長調K.Anh.214/45b |
パウル・ドンブレヒト(指揮)
イル・フォンダメント |
イル・フィンダメントは、ベルギー随一のピリオド・オーボエ奏者パウル・ドンブレヒトが1989年に結成したピリオド・オーケストラ。
「後期交響曲」に比べると陰に隠れがちな神童モーツァルトの「初期交響曲」をここまで魅力的に、また鮮やかに聴かせることができるイル・フォンダメントは古楽界の中でも貴重な存在と言えるだろう。
※録音:2000年1月、ルーセラーレ(ベルギー)/旧譜ですが代理店の初紹介となります。 |
Passacaille 929
¥2500
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テレマン:管弦楽組曲集(序曲集)
3つのオーボエ、ファゴット、弦楽と通奏低音のための組曲ニ長調/
2つのホルン、2つのオーボエ、
ファゴット、弦楽と通奏低音のための組曲ヘ長調/
3つのオーボエ、ファゴット、弦楽と通奏低音のための組曲ト短調 |
パウル・ドンブレヒト(オーボエ&指揮)
イル・フォンダメント |
ドンブレヒトがイル・フォンダメントを率いて吹き振りで大活躍するテレマンの管弦楽組曲集。気合十分のドンブレヒトを中心としたオーボエ・パートの絶妙すぎるアンサンブルの響きは至福の時間。
※録音:1999年2月、ヘント・ベイローク・コンサートホール(ベルギー)/旧譜ですが代理店の初紹介となります。 |
Passacaille 921
¥2500
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ギャラント様式の宮廷音楽 〜 ハイニヒェン:協奏曲と序曲集
7声の協奏曲ト長調Seibel.214/協奏曲ト短調Seibel.237/
序曲(組曲)ト長調Seibel.206/協奏曲イ長調Seibel.228/
協奏曲ニ長調Seibel.224/序曲(組曲)ト長調Seibel.205 |
パウル・ドンブレヒト(オーボエ&指揮)
イル・フォンダメント |
バッハと同世代のドイツ人作曲家でドレスデンの宮廷楽長を務めたヨハン・ダーヴィト・ハイニヒェン(1683−1729)。ドイツ、フランス、イタリアの様式を取り入れるべきという姿勢の持ち主だったハイニヒェンの音楽は、ドイツ・バロックの対位法的ではなくギャラント様式的な作風が特徴。ドンブレヒトのオーボエ&オーボエ・ダモーレはここでも見事。
※録音:1997年9月、サント・アポリネール教会(ベルギー)/旧譜ですが代理店の初紹介となります。 |
Passacaille 933
¥2500
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深き淵より 〜 バロック時代の死者のための礼拝
デーヴ:モテット集《深き淵より》(オー・アチェルビ)
トッリ:ミサ曲《深き淵より》 |
パウル・ドンブレヒト(指揮)
イル・フォンダメント
ラ・スフェーラ・デル・カント |
アントウェルペン(アントワープ)大聖堂の歌手長を務めたアルフォンス・デーヴ(1666−1727)と、ブリュッセルやハノーファー、ミュンヘンで活躍したイタリアの作曲家ピエトロ・トッリの宗教作品集。
ラ・スフェーラ・デル・カントの厳かでクリアなハーモニーが、バロック時代の珍しいモテットとミサの持ち味をしっかりと伝えてくれる。
※録音:2000年10月、ベギン会修道院教会(ベルギー)/旧譜ですが代理店の初紹介となります。 |
Passacaille 934
¥2500
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ヘント聖バーフ大聖堂の音楽
クラフト:深き淵より/われは目を上げて山を望む |
パウル・ドンブレヒト(指揮)
イル・フォンダメント
ラ・スフェーラ・デル・カント |
ドンブレヒトとイル・フォンダメント、ラ・スフェーラ・デル・カントが現代に再現する18世紀のヘント聖バーフ大聖堂で演奏された尊き教会音楽。
フランソワ=ジョゼフ・クラフト(1721−1795)は、南ネーデルラントの音楽一族クラフト家に生まれた音楽家。ヘント聖バーフ大聖堂の聖歌隊員に所属し、1769年には音楽監督に任命された同地に縁の深い音楽家である。
※録音:2000年10月、ベギン会修道院教会(ベルギー)/旧譜ですが代理店の初紹介となります。 |
Passacaille 931
¥2500
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ジャン・ド・カストロ
〜 ポリフォニー・イン・ア・ヨーロピアン・パースペクテイヴ
グレゴリオ聖歌:啓示の光/カストロ:アヴェ・マリス・ステラ/
グレゴリオ聖歌:アヴェ・マリス・ステラ/
カストロ:アヴェ・マリス・ステラ/
ウテンダル:御身の死、キリストの死/
ヴィラールト:第1旋法によるリチェルカーレ/
カストロ:私の血肉は真なる食物、我が命である人よ/
ラッスス:ラ・コルテシア/
カストロ:天が汝の家ならば、常に甘美に歌う人よ/
ラッスス:アラスの市の上に/カストロ:別れの時は/
ヴェルト:ヌンカ・ムチョ・コスト・ポコ/
カストロ:ラ・パルケ、スティルピス・イオアンネス・フィエスコルム |
バート・デムイト(芸術監督)
カピラ・フラメンカ
トリゴン・プロジェクト
ヴィム・ディーペンホルスト(オルガン)
ピッファロ
モレ・マイオルム |
16世紀、南ネーデルラントの作曲家ジャン・ド・カストロ(ca.1540/45−ca.1600)のポリフォニー集は、ルーヴェン・カトリック大学の創設575周年を記念して立ち上げられたプロジェクト。
演奏者には古楽大国ベルギーのルネサンス音楽精鋭集団カピラ・フラメンカなど、カストロの音楽復興というチャレンジに相応しい実力者たちが集う。
※録音:2000年2月2日−4日&21日、シント・ヤン・デ・ドパー教会(ルーヴェン)/旧譜ですが代理店の初紹介となります。 |
Passacaille 932
¥2500
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聖燭節の音楽 〜 グレゴリオ聖歌と13世紀初期のポリフォニー
グレゴリオ聖歌:
諸国民の啓示へ向かう光よ、恵みあふれるマリア、
シオンよ汝の婚礼の間を飾れ、
シメオンは聖霊を見ざるうちは、祝福されし乙女マリアが/
神よ、われらは御身の哀れみを受け奉る(入祭唱)/
主は偉大なり(詩篇)/
神よ、われらは御身の哀れみを受け奉る(昇階唱)/
われらは聞きたるごとく(ヴァース)/アレルヤ/
われは御身の聖殿のみまえにひれ伏さん(ヴァース)/
グレゴリオ聖歌:
恩寵が分け与えられた(奉献唱)、
シメオンは聖霊を見ざるうちは(聖体拝領唱)/
アヴェ・マリス・ステラ(賛歌) |
トリゴン |
中世、グレゴリオ聖歌の演奏を専門とするトリゴン(アンサンブル)は、ティルブルグのブラバント音楽院で古楽唱法を学んだ3人の女流歌手たちによるベルギーのヴォーカル・トリオ。
13世紀のエコール・ノートル・ダムで聖燭節(キャンドルマス)に演奏されたポリフォニーを、トリゴンの歌声が神秘的に、シンプルに歌い上げる。
※録音:2000年4月12日−15日、シラン(フランス)/旧譜ですが代理店の初紹介となります。 |
Passacaille 956
¥2500
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J・S・バッハ:
カンタータ第32番《いと尊きイエス、わが憧れよ》BWV.32
カンタータ第49番《あこがれをもて求めゆかん》BWV.49
カンタータ第154番《いと尊きわがイエスは見失われぬ》BWV.154
ヨハン・クリストフ・バッハ:
カンタータ《ああ、私の頭が水で満ちていたなら》 |
カロリーヌ・ヴェイナンツ(ソプラノ)
パトリック・ファン・ゲーテム(カウンターテナー)
マーカス・ウルマン(テノール)
リーヴェン・テルモント(バリトン)
マルセル・ポンセール(ディレクター)
イル・ガルデリーノ |
ベルギーの名門イル・ガルデリーノ!カンタータ・シリーズ第1弾はバッハ!
1988年、オーボエのマルセル・ポンセールとフルートのヤン・デ・ヴィネが中心となり結成されたベルギーのピリオド・アンサンブル、イル・ガルデリーノ。結成から現在までに数々の器楽作品の名演を送り出してきたイル・ガルデリーノが、新たにカンタータ・シリーズをスタート!
コープマン、ヘレヴェッヘ、ガーディナーなど古楽界の巨匠たちと共演を重ねてきたマルセル・ポンセールが、イル・ガルデリーノのカンタータ・シリーズ第1弾として選んだのは、J・S・バッハとその父ヨハン・アンブロジウスの従兄弟ヨハン・クリストフ・バッハの音楽。
ソリストにはベルギー期待の若手ソプラノ、カロリーヌ・ヴェイナンツや同じくベルギーの名カウンターテナー、パトリック・ファン・ゲーテムが、またイル・ガルデリーノにはヴァイオリンのフランソワ・フェルナンデスとソフィー・ジェント、ヴィオラの秋葉美佳など名手たちが集うなど、その大きなスケールは新たなシリーズの幕開けに相応しい。
古楽&バロック愛好家にとっては絶対の注目盤!
※録音:2008年1月14日−17日、アミューズ(アントワープ)/ディジパック仕様 |
Passacaille 962
¥2500
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コレッリの遺産
コレッリ:ソナタ イ長調Op.5-9
カルボネッリ:ソナタ ニ短調Op.1-2(世界初録音)
モッシ:ソナタ ロ短調Op.1-5(世界初録音)
ヴィスコンティ:ソナタ ホ短調Op.2-5
カストルッチ:ソナタ ト短調Op.2-5(世界初録音)
ロカテッリ:ソナタ イ長調Op.8-10
モンタナーリ:ジーグ(世界初録音) |
ムジカ・アンティクア・ローマ
〔リッカルド・ミナシ(ヴァイオリン)、
マルコ・チェッカート(チェロ)、
ジュリア・ヌーティ(チェンバロ&オルガン)、
マルグレット・ケル(トリプル・ハープ)〕 |
リッカルド・ミナシ躍動!コレッリの芸術とその遺産。
ムジカ・アンティクア・ローマは、現在評価急上昇中、1978年ローマ出身のヴァイオリン奏者リッカルド・ミナシが2007年に創設したピリオド・アンサンブル。
イタリア・バロックの巨匠コレッリの芸術とその遺産(次世代への影響)を実際に音楽で表現したこの"コレッリの遺産"では、もちろんヴァイオリンのリッカルド・ミナシが大活躍!
ムジカ・アンティクア・ローマは、17世紀&18世紀ローマの知られざる音楽の復活も活動の目的としており、ここでも4曲が世界初録音。続編、そしてミナシの飛躍に期待したい。
※録音:2007年3月2日−5日、オーディトリアム"M.Costa"(イタリア)/ディジパック仕様 |
Passacaille 912
(2CDs)
¥5000
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J・S・バッハ:ヨハネ受難曲BWV.245 |
イーアン・ハニーマン(福音史家/テノール)
ヴェルナー・ファン・メヘレン(イエス/バス・バリトン)
グレタ・ド・レイヘール(ソプラノ)
スティーヴ・ドゥガーディン(アルト)
スチュアート・パターソン(テノール)
ディルク・シュネリングス(バス)
パウル・ドンブレヒト(指揮)
イル・フォンダメント |
"指揮者"ドンブレヒトの優れた統率力、指導力、カリスマ性が余すことなく発揮されているJ・S・バッハの「ヨハネ受難曲」は、ゼレンカの「レクイエム」と並ぶイル・フォンダメントの重要な演奏。
声楽付きの宗教作品にも柔軟に対応できるイル・フォンダメントのレベルの高さ、ソリストたちの高水準の歌唱力、ドンブレヒトの個性豊かな音楽創りなど、数ある「ヨハネ受難曲」の演奏の中でも上位に位置するであろうベルギー産の隠れた名演である。
※録音:1996年4月、ベギン会修道院教会(ベルギー/ライヴ録音)/旧譜ですが代理店の初紹介となります。/ディジパック仕様 |
Passacaille 901
¥2500
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テレマン:オーボエ&オーボエ・ダモーレ協奏曲
オーボエ協奏曲ハ短調/オーボエ協奏曲ニ短調/
オーボエ・ダモーレ協奏曲イ長調/オーボエ協奏曲ニ長調/
オーボエ・ダモーレ協奏曲ト長調/オーボエ協奏曲ホ短調 |
パウル・ドンブレヒト
(オーボエ&オーボエ・ダモーレ&指揮)
イル・フォンダメント |
ベルギーが誇るピリオド・オーボエの世界的名手パウル・ドンブレヒトの十八番中の十八番、テレマンのオーボエ&オーボエ・ダモーレ協奏曲集。
ここまでピリオド・オーボエのソロを魅力的に響かすことができるのは、"ピリオド・オーボエ"という楽器を知り尽くしたドンブレヒトだからこそ。このテレマンとヴィヴァルディの協奏曲集(Passacaille
923)は、ピリオド・オーボエの決定的名演といっても言い過ぎではないだろう!
※録音:1994年、サン=ジル教会(ブルージュ)/旧譜ですが代理店の初紹介となります。 |
Passacaille 922
¥2500
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ヘンデル:王宮の花火の音楽
二重協奏曲第2番ヘ長調HWV.333
王宮の花火の音楽HWV.351
二重協奏曲第3番ヘ長調HWV.334 |
パウル・ドンブレヒト(指揮)
イル・フォンダメント |
古楽王国ベルギーから華やかに打ちあがるロイヤル・ファイアー・ワークス!「王宮の花火の音楽」の「序曲」で響き渡る風格漂う堂々たるサウンドが文句なしに素晴らしい。
「王宮の花火の音楽」にはニケ&コンセール・スピリチュエルの名演など数多くの演奏が存在しているが、特徴的なアクセントの処理、ナチュラルホルンを筆頭とする金管セクションの活躍が目覚しいドンブレヒト&イル・フォンダメントの演奏も外せない。
※録音:1997年7月、ヘント王立音楽院(ベルギー)/旧譜ですが代理店の初紹介となります。 |
Passacaille 903
¥2500
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アーベル:序曲とシンフォニア集
序曲ハ長調Op.5-4/序曲ト長調Op.14-5/
シンフォニア変ロ長調Op.17-2/序曲ハ長調Op.1-2/
シンフォニア変ホ長調Op.4-3/序曲ニ長調Op.7-3 |
パウル・ドンブレヒト(指揮)
イル・フォンダメント |
音楽史にその名を刻むヴィオラ・ダ・ガンバの巨匠、カール・フリードリヒ・アーベル(1723−1787)の管弦楽作品集は、ドンブレヒト&イル・フォンダメントの幅広いレパートリーを証明するユニークなプログラム。
"アーベル=ヴィオラ・ダ・ガンバ"というイメージを"アーベル=ヴィオラ・ダ・ガンバ&管弦楽"へと進化させてくれる画期的な演奏は特筆もの。
※録音:1994年2月、聖母教会(ベルギー)/旧譜ですが代理店の初紹介となります。 |
Passacaille 905
¥2500
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フックス:序曲集
序曲ニ短調/序曲変ロ長調/
序曲ト短調/序曲変ロ長調 |
パウル・ドンブレヒト(指揮)
イル・フォンダメント |
ゼレンカの師匠であり、神聖ローマ皇帝カール6世の宮廷音楽監督、聖シュテファン大聖堂の楽長としてウィーンで絶大な名声を誇ったヨハン・ヨーゼフ・フックス(1660−1741)。
フックス、ゼレンカと続く音楽史の流れも大切にしたイル・フォンダメントの好演奏。このフックスでは弦楽セクションの気品に満ちたサウンドが印象的。
※録音:1994年9月、サン・マルタン教会(ベルギー)/旧譜ですが代理店の初紹介となります。 |
Passacaille 925
¥2500
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ファレーズ:舞曲集第1巻(ルーヴェン1571) |
アンサンブル・ブラッチオ
ペーター・ファン・ヘイゲン(音楽監督) |
ルーヴェン・タウン・ホールの550周年を記念して計画されたファレーズ(ファレシウス)・プロジェクト。
プロジェクト最大の目玉として製作されたレコーディングで取り上げられたピエール・ファレーズ(ペトリス・ファレシウス/ca.1520−1573/6)は、16世紀〜17世紀のルーヴェンとアントワープで栄えた楽譜出版家一族の2代目。ここには16世紀のルーヴェンで流行した器楽舞曲との出会いが待っています。
※録音:1998年3月−4月、アカデミーザール(シント=トルイデン)/旧譜ですが代理店の初紹介となります。、ディジパック仕様 |
Passacaille 906
¥2500
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17世紀ヴェネツィアの音楽
ピッキ:カンツォン集(1624)より
マリーニ:ソナタ・シンフォニア集(1629)より
トゥリーニ:マドリガーレとソナタ集第1巻(1621)より |
レゼネミス・コンフュス
〔マルセル・ケテルス(リコーダー)、
パトリック・ロレイス(リコーダー)、
フィリップ・マルフェイト(リュート)、
ギ・ペンソン(オルガン&チェンバロ)〕 |
レゼネミス・コンフュスは、1979年に結成されたベルギーの古楽アンサンブル。ピッキ、マリーニ、トゥリーニのイタリア・バロック音楽では、2本のリコーダーが絶妙のコンビネーションを披露してくれている。
※録音:1995年、カペル・ライセム(ベルギー)/旧譜ですが代理店の初紹介となります。 |
PIANO21
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P21 038-N
(2CD/特別価格)
¥4000→¥3690
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ショパン:ピアノ協奏曲第2番ヘ短調Op.2(4バージョン)
A)ピアノと管弦楽のための
B)独奏ピアノのための(オリジナル・バージョン/ショパン編)
C)ピアノと弦楽五重奏のための
(デイヴィッド・ライヴリー編/世界初録音)
D)2台のピアノのための
(ショパン、エキエル、カミンスキ、フォンタナ編/世界初録音)
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A)シプリアン・カツァリス
(ピアノ/スタインウェイD)
エドヴァルド・チヴジェリ(指揮)
クイーンズランド交響楽団
B)シプリアン・カツァリス
(ピアノ/ベーゼンドルファー)
C)シプリアン・カツァリス
(ピアノ/ヤマハ・コンサート・グランド
CFIIIS)
ハイデルベルク交響楽団弦楽五重奏団
D)シプリアン・カツァリス
(ピアノI&II/シュタイングレーバー) |
なんと圧巻の4バージョン!?前代未聞のカツァリス・ワールド!衝撃のショパン"ピアノ協奏曲第2番"集!
A)録音:2010年6月25日、クイーンズランド・パフォーミング・アーツ・センター(ライヴ)、B)録音:2010年7月、トーンスタジオ・テイエ・ファン・ゲースト(ドイツ)、C)録音:2010年9月、トーンスタジオ・テイエ・ファン・ゲースト(ドイツ)、D)録音:2010年8月、シュタイングレーバー・ハウス(ドイツ)
世紀のショパン弾き、超絶技巧の化身シプリアン・カツァリスのショパン生誕250周年アニヴァーサリー・リリースは、なんと"ピアノと管弦楽"、"ピアノ独奏"、"ピアノと弦楽五重奏"、"2台ピアノ"、の4バージョン全てを弾いてしまった仰天、衝撃、前代未聞のショパン「ピアノ協奏曲第2番」集!!!!!
ショパンではなく別人の手によってオーケストレーションが行われた可能性が高いとされる「ピアノ協奏曲第2番」。
オーケストレーションが施される前、即ちオリジナル・バージョンとなる"ピアノ独奏版"から浮かび上がるショパンの意図していた本来の姿と、広く親しまれてきた"ピアノと管弦楽版"の『違い』を導き出すという大役はカツァリスがまさに適任!
また、フランス系アメリカ人ピアニスト、デイヴィッド・ライヴリーの見事なアレンジによる"室内楽版(ピアノと弦楽五重奏)"、ショパン、エキエル、カミンスキ、フォンタナの4人の手による"2台ピアノ版"(カツァリスの多重録音!)を世界初録音、しかも2010年6月から9月にかけての収録という離れ業には驚くしかない。
"ピアノ独奏版"と"ピアノと弦楽五重奏"は来日公演でも演奏が予定されており、日本全国で大きな話題となることは確実。「イン・メモリアム・ショパン」(P21
003)を超えるであろうカツァリスの新しいショパン。これを聴かずにショパン・イヤーは終われません!
シプリアン・カツァリス
2010年来日公演スケジュール
間もなくシプリアン・カツァリスが日本に上陸します!来日公演で演奏が予定されているショパンの『ピアノ協奏曲第2番』は話題必至!この時期が特集、拡売のチャンスです!
2010.09.19(日)名古屋ウィーン・クラブ
2010.09.20(月)軽井沢大賀ホール(ショパン国際フェスティヴァル)
2010.09.22(水)逗子文化プラザなぎさホール
2010.09.23(木)茅ヶ崎市民文化センター大ホール
2010.09.25(土)兵庫県立芸術文化センター
2010.09.26(日)福知山厚生会館大ホール
2010.09.29(水)ヤマハ銀座ホール
2010.10.2 (土) 宮崎メディキッド県民文化センター
2010.10.3 (日) 愛知県芸術劇場
2010.10.6 (水) 宇都宮グランドホテル
2010.10.8 (金) 浜離宮朝日ホール
2010.10.17(日)大阪中之島音楽祭
2010.10.20(水)広島東区民文化センター
2010.10.22(金)東京オペラシティコンサートホール |
SATIRINO
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SR 011
(2CD)
¥5000
〔旧譜〕
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J・S・バッハ:6つのパルティータBWV.825−830 |
ケネス・ワイス(チェンバロ) |
1990年−1993年にレザール・フロリサンでウィリアム・クリスティのアシスタントという重要な役割を担ったアメリカのチェンバリスト、ケネス・ワイス。
レオンハルトにチェンバロを学んだワイスが弾くバッハの「6つパルティータ」は、「ゴルトベルク変奏曲」(SR
091)と同じく才気に満ちあふれた演奏。
使用楽器はアンソニー・サイデイの製作によるゴットフリート・ジルバーマン(18世紀中期)のレプリカ。
1999年6月21日−24日の録音。 |
SR 021
¥2500
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スカルラッティ:ソナタ集
ソナタ ト長調K.124/ソナタ
ト長調K.235/
ソナタ ニ長調K.478/ソナタ
ニ短調K.444/
ソナタ ヘ短調K.466/ソナタ
ヘ短調K.519/
ソナタ ニ短調K.18/ソナタ ニ短調K.64/
ソナタ ニ長調K.490/ソナタ
ニ長調K.492/
ソナタ ロ短調K.27/ソナタ ト短調K.450/
ソナタ ト短調K.8/ソナタ ハ長調K.200/
ソナタ ハ短調K.56/ソナタ変ホ長調K.507/
ソナタ ト長調K.477/ソナタ
ハ長調K.460/
ソナタ変ロ長調K.545/ソナタ
ニ短調K.213/
ソナタ ニ短調K.396/ソナタ
イ短調K.265/
ソナタ イ長調K.181/ソナタ
イ長調K.212/
ソナタ ホ長調K.531/ソナタ
イ短調K.175/
ソナタ イ長調K.222 |
ケネス・ワイス(チェンバロ) |
華やかなサウンド、躍動するリズム、流麗な旋律が空間いっぱいに広がるケネス・ワイスのスカルラッティ。
使用楽器はアンソニー・サイデイの製作によるルッカース&ヘムシュ(1636/1763)のレプリカ。
2001年12月20日−22日の録音。アンソニー・サイドイ |
SIGNUM
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SIGCD 213
¥2400
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J・S・バッハ:モテット集
モテット第1番《主に向かいて新しき歌を歌え》BWV.225
モテット第4番《恐るるなかれ、われ汝とあり》BWV.228
モテット第6番《すべての国よ、主を讃美せよ》BWV.230
モテット第3番《わが喜びなるイエスよ》BWV.227
モテット第5番《来たれ、イエス、来たれ》BWV.229
モテット第2番《御霊はわれらが弱きを助け給う》BWV.226 |
ヴォーチェス8、
セネジーノ・プレーヤーズ、
バーナビー・スミス(指揮) |
イギリス発!驚異のア・カペラ、ヴォーチェス8!ファンタジスタたちの第2章はJ・S・バッハ!
デビュー・タイトル、ポップス&ジャズのアレンジ・アルバム"エイセス・ハイ"(SIGCD
187)で強烈なインパクトと衝撃を与えてくれたイギリスの若きア・カペラ・グループ、ヴォーチェス8(ヴォーチェス・エイト)。
前作"エイセス・ハイ"に続く第2弾としてヴォーチェス8が繰り出してきたのは、路線をガラリと変えてのJ・S・バッハの「モテット集」!
"ポップス&ジャズ"から"バッハ"となると意外な選曲と思ってしまうところだが、2003年に結成されたヴォーチェス8のメンバーたちがかつて所属していたのは、あのウェストミンスター寺院の少年少女聖歌隊。
教会音楽や合唱曲など"クラシック音楽"こそ、ヴォーチェス8が最も得意とするレパートリーなのである!
宗教曲からコンテンポラリーまでを自由自在に、しかもハイレベルで歌うことのできるヴォーチェス8は、イギリスのア・カペラの将来を担う存在であることは間違いないだろう。
8人の若き才能たちが歌うバッハ。新世代のスペシャルなハーモニーとスタイルにご注目下さい!
※録音:2010年4月13日−16日、セント・サイラス教会(ロンドン) |
SIGCD 209
(2CDs/特別価格)
¥4000
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J・S・バッハ:ヨハネ受難曲BWV.245 |
チャールズ・ダニエルズ(テノール/エヴァンゲリスト)
スティーヴン・ヴァーコー(バリトン/イエス)
シュテファン・ローゲス(バス/ピラト)
ピーター・シーモア(指揮)
ヨークシャー・バロック・ソロイスツ |
1973年に創設されたヨークシャー・バロック・ソロイスツ(YBS)は、ハイペリオンからリリースされているアーベルやヒュームのヴィオラ・ダ・ガンバ作品集の演奏が印象深いガンバ奏者スザンヌ・ハインリッヒもメンバーに名を連ねるなど、欧州で確実に存在感を高めているピリオド演奏団体。
定期的に出演しているヨーク古楽音楽祭での活躍、またライプツィヒ・バッハ音楽祭への招聘、そしてこの「ヨハネ受難曲」のために駆けつけた強力なソリスト陣の顔ぶれが、YBSへの注目度、評価の高さを示している。2010年1月の録音。 |
SIGCD 210
¥2400
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悲しみの対話
ラムゼイ:ダビデが聞きしとき、涙は王子のため?
フォード:ディス・ナウ・デッド・ナイト
クランフォード:ウィープ、ウィープ・ブリトンズ
ウォード:ノー・オブジェクト・ディアラー
コプラリオ:朝の歌より
ウィールクス:おお, ヨナタン、ダビデが聞きしとき
デリング:王は動き、Contristatus
est David
ヴォーター:Melpomene, Bewail
ラムゼイ:力強き者は倒れたるかな、眠れ,
肉体の誕生
トムキンズ:その時ダヴィデは悲嘆に暮れた、ダビデが聞きしとき
ウォード:ウィープ・フォース・ユアー・ティアーズ |
ガリカントゥス、
エリザベス・ケニー(リュート)
ガブリエル・クラウチ(ディレクター) |
次代の名君として大きな期待を背負いながらもチフスに倒れ1612年にこの世を去ったスチュアート朝の"プリンス・オブ・ウェールズ"、ヘンリー・フレデリック・スチュアート王子の死をテーマとしたイギリス後期ルネサンスの合唱作品集。
イギリス有数の合唱団テネブレのメンバーで結成されたルネサンス音楽専門のヴォーカル・アンサンブル、ガリカントゥスのハーモニーは世界トップレベル。英国合唱界、古楽界の重要グループとして世界の舞台に浮上する日も近い。ちなみにディレクターのガブリエル・クラウチは、キングズ・シンガーズでも活躍した名バリトン。2010年1月の録音。 |
SIGCD 226
¥2400
|
ムソルグスキー:展覧会の絵
ドビュッシー:版画
リスト:婚礼、エステ荘の噴水、アヴェ・マリアS.182 |
リル・ウィリアムズ(ピアノ) |
英タイムズ紙で「現代の本当に偉大な音楽家の1人」と激賞されたリル・ウィリアムズは、ボルトン&モーツァルテウム管とのシューマンの「ピアノ協奏曲」で、ザルツブルク・デビューを大成功させたウェールズの若手ピアニスト。徹底してコントロールされた感情表現が独特な空間を広げている「展覧会の絵」など、リル・ウィリアムズの演奏には他の誰にも真似が出来ないカラーが存在している。2009年11月の録音。 |
SIGCD 202
¥2400
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ファミリー・クリスマス
アンダーソン:クリスマス・フェスティヴァル/
ケイ&ローマン:クリスマス・アルファベット/
伝承曲:きらきら星/
サイムワン:リトル・ドラマー・ボーイ/
アンダーソン:そりすべり/チルコット:ヘイ!ナウ/
伝承曲:この日、ひととなりし/
ハーバート&マクドナ:おもちゃの行進/
ラッター:クリスマスの12日/
フンパーディンク:ヘンゼルとグレーテルより/
ウィリアムズ:サムウェア・イン・マイ・ドリーム/
ワルトトイフェル:スケーターズ・ワルツ/
ミーキンス:ステイブル・キャロル/
レーン:スレイベル・セレナーデ/フランク:天使の糧/
ブリテン:このみどり児は/ハリソン:クリスマス・ホープ/
スタナード:ペンギンの歌/ピアポント:ジングル・ベル/
コシャット:雪のワルツ |
クリストファー・ベル(指揮)
ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団
RSNOジュニア・コーラス
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ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管、RSNOジュニア・コーラスのスコットランド勢と、1996年からナショナル・ユース・クワイア・オヴ・スコットランド(NYCoS)の音楽監督を務める北アイルランドの指揮者クリストファー・ベルが贈るゴキゲンなクリスマス・アルバム!
クリスマス・シーズンの定番から、英国合唱界の人気作曲家チルコットの「ヘイ!ナウ」、ホーム・アローンの「サムウェア・イン・マイ・ドリーム」など、バラエティ豊かなプログラムがクリスマスを彩ります。2009年9月の録音。 |
SIGCD 228
¥2400
|
ブリテン:キャロルの祭典Op.28
ポストン:イングリッシュ・デイ=ブック
サール:夏の夜に
ディズリ:The Ears of Mr Tuer |
クリストファー・ベル(指揮)
NYCos女声合唱団
クレア・ジョーンズ(ハープ) |
ナショナル・ユース・クワイア・オヴ・スコットランドの女声合唱団と英国王室のオフィシャル・ハーピスト、クレア・ジョーンズが共演した"女声合唱+ハープ"によるブリテンの「キャロルの祭典」。
20世紀イギリスの女流作曲家エリザベス・ポストン(1905−1987)と、スコットランドのオリヴァー・アイルデール・サール(1977−)、アイルランドのスティーヴン・ディズリの珍しい合唱作品も収録。2010年5月の録音。 |
SIGCD 212
¥2400
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レヴィーン:人類のための祈り |
テネブレ、ナイジェル・ショート(指揮) |
ロシアの作曲家アレクサンドル・レヴィーン(1955−)の「人類のための祈り」は、1990年に暗殺されたロシア正教の司祭で指導者、アレクサンドル・メン(Father
Alexander Vladimirovich Men/1935−1990)の生誕85周年を祝するために作曲されたロシアの新しい宗教合唱曲。2010年2月の録音。 |
SIGCD 203
¥2400
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メトカーフ(メットカルフェ):
ハープ、フルート、クラリネットと弦楽のための《七重奏曲》/
パス・オヴ・ソング/ドルバダーン城/
地図に見るウェールズ |
エレノア・ターナー(ハープ)
ニコラ・トーマス(チェロ)
デイヴィッド・キャンベル(クラリネット)
フィリッパ・デイヴィス(フルート)
ソルスティス・クヮルテット
サッコーニ弦楽四重奏団 |
現代ウェールズのリーディング・コンポーザー、ジョン・メトカーフ(1946−)の室内楽作品集は"ハープ"が主役。
メトカーフの音楽は難解な現代手法を用いるのではなく"旋律"を大切にしており、「七重奏曲」はハープと木管楽器、弦楽器の橋渡しとなる美しい作品。2008年&2009年の録音。 |
SIGCD 208
(2CDs/特別価格)
¥4000
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M・バークリー:歌劇《フォー・ユー》 |
アラン・オピー(バリトン)
リストファー・レミングス(テノール)
レイチェル・ニコルズ(ソプラノ)
ヘレン・ウィリアムズ(ソプラノ)
ジェレミー・ヒュー・ウィリアムズ(バリトン)
アリソン・クック(メゾ・ソプラノ)
マイケル・ラファティ(指揮)
ミュージック・シアター・ウェールズ |
レノックス・バークリーの息子で作曲家、BBCラジオ3のプレゼンターとして活躍するマイケル・バークリーの音楽と、イギリスの小説家イアン・マキューアンの台本がタッグを組んだ新作オペラの全曲録音。2008年10月〜11月に行われた世界初演のライヴ録音。 |
TACTUS
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TC 580600
(12CDs)
¥10500→¥9990
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フレスコバルディ:鍵盤作品全集
CD-1:4声のファンタジア第1巻(ミラノ、1608年)
CD-2:リチェルカーレとカンツォーナ・フランチェーゼ集(ローマ、1615)
CD-3&4&5:
チェンバロとオルガンのインタヴォラトゥーラによる
トッカータとパルティータ第1巻(ローマ、1615&1637)
CD-6:
さまざまな主題とアリアによるカプリッチョ第1巻(ローマ、1624&1626)
CD-7&8&9:
チェンバロとオルガンのインタヴォラトゥーラによるトッカータ、
カンツォーナ、賛歌、マニフィカト、ガリアルダ、
コッレンテとパルティータ第2巻(ローマ、1627&1637)
CD-10&11:音楽の花束(ヴェネツィア、1635年)
CD-12:カンツォーナ・フランチェーゼ集(ヴェネツィア、1645年) |
CD-1フランチェスコ・タシーニ(オルガン)
CD-2フランチェスコ・タシーニ(オルガン)
CD-3&4&5
セルジオ・ヴァルトロ(チェンバロ&オルガン)
CD-6フランチェスコ・タシーニ(オルガン)
CD-7&8&9
セルジオ・ヴァルトロ(チェンバロ&オルガン)
CD-10&11セルジオ・ヴァルトロ(オルガン)、
アルベルト・トゥルコ(指揮)、
ノヴァ・スコラ・グレゴリアーナ、
カペラ・ムジカーレ・ディ・サン・ペトローニオ
CD-12ロベルト・ロレジャン(チェンバロ) |
タクトゥスが世界初の快挙達成!フレスコバルディの鍵盤作品全集!
1986年、セラフィーノ・ロッシによってボローニャで創設されたイタリアのレーベル、タクトゥス(Tactus)。
この世界初となる『フレスコバルディの鍵盤作品全集』は、これまでに500タイトル以上の録音を全世界に向けて送り出すなど、創設から現在までイタリア音楽に情熱を注ぎ続けてきたタクトゥスの2010年、そしてレーベル史上最大級となるスペシャル・リリース!
イタリアの初期バロックを代表する作曲家であり、同世代のモンテヴェルディが"マドリガーレ"を筆頭とした"声楽"ならば、フレスコバルディが大きく発展させたジャンルは"鍵盤音楽"。
タクトゥスの快挙、『フレスコバルディの鍵盤音楽全集』には出版されている鍵盤作品全てが網羅されており、"イタリアのレーベル"&"イタリアのアーティスト"という全集完成に相応しい環境と演奏で大バッハを魅了した音楽が鳴り響きます
——!
※1987年−2009年、ボローニャ&パドヴァでの録音 |
TC 820001
¥2400→¥2190
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トスカニーニ、パルマのマエストロ 〜 声楽とピアノのための歌曲集
ボッテシーニ:私たちの歌
ダッチ:苦しみがこだまし、あなたの微笑み、ラ・トラディタ・モレンテ
カンパニーニ:私を愛して、あなたは今はいない
トスカニーニ:
恋人の最期の願い、私はやきもち屋、生垣の花、悲嘆、ノイローゼ、
ミニョンの歌、愛している、秋、子守歌(ピアノのための)
ピツェッティ:羊飼いたち、3つのペトラルカのソネット |
シモーナ・チアンキ(ソプラノ)
ユウコ・ムラカミ(ソプラノ)
ドゼナナ・ムスタフィチ(ソプラノ)
ラファエレ・コルテシ(ピアノ)
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巨匠トスカニーニ、若き日の歌曲!
イタリアのパルマが生んだ巨匠、アルトゥーロ・トスカニーニの"指揮者"としてではなく"作曲家"しかも"歌曲"にスポットライトをあてたタクトゥスならではの個性豊かなイタリア歌曲集。
故郷のパルマ音楽院では作曲を専攻していたが、ワーグナーの「トリスタンとイゾルデ」に魅せられチェロ科に転身してしまったトスカニーニ。作曲家を志した若き日のトスカニーニが書いた歌曲は、後年のスタイルを暗示しているかのような熱情的な作風が特徴的である。
トスカニーニだけでなく「皇紀2600年奉祝曲」の作曲家ピツェッティ、「コントラバス協奏曲」のボッテシーニの歌曲もかなり興味深い。イタリア音楽ファンのライブラリーをさらに充実させてくれる歌曲集の登場です。 |
TC 931301
¥2400
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モッソ:
オルガンのための組曲、オルガヌム集、
ハーモニウムのための3つの小品
ヒンデミット:オルガン・ソナタ第1番 |
レティツィア・ロミティ(オルガン) |
カルロ・モッソ(1932−1995)はフランス出身のイタリア人作曲家。
イタリアの名門トリノ音楽院で合唱と作曲を学んだモッソの作品リストには、近現代的なモダンな音楽と、ヒンデミットの旋律をテーマとした「3つの小品」など様々な要素を取り入れたユニークな作品が同居している。 |