ABC CLASSICS
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ABC 4765791
¥2400
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オーストラリアのクリスマス
ジェームズ:オーストラリアン・クリスマス・キャロル
エドワーズ:《誰を探しているのか》からの5つのキャロル
ウィッティントン:幼な子はベツレヘムに生まれぬ
ウィリアムソン:クリスマスの夜
ボイド:バーニング・ベイブ
スカルソープ:アウェイク・グラッド・ハート
フォード:ワッセイル&ララバイ |
アントニー・ウォーカー(指揮)
シドニー・フィルハーモニア・モテット・クワイアー
デイヴィッド・ミラー(ピアノ) |
真夏にクリスマスを迎える南半球、オーストラリアから届くクリスマス・アルバム。スカルソープやウィリアムソン、エドワーズなど、ご当地の作曲家たちのクリスマス作品をたっぷりと。
1995年1月&2月&5月の録音。弊社初紹介。 |
AEOLUS
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AE-10047
(SACD HYBRID)
¥3100
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アグレル:管弦楽作品集
シンフォニア イ長調/ヴァイオリン協奏曲ニ長調/
チェンバロとフルートのための二重協奏曲ロ短調/
シンフォニア ニ長調/オーボエ協奏曲変ロ長調/
シンフォニア変ホ長調 |
ヘルシンキ・バロック・オーケストラ
アーポ・ハッキネン(ディレクター&チェンバロ)
シルッカ=リーサ・カーキネン=ピルク(ヴァイオリン)
パウリーナ・フレッド(フルート)
ヤス・モイシオ(オーボエ) |
ユーハン・ユアキム・アグレル(1701−1765)は、マクシミリアン公からの招きを受けドイツのヘッセンに渡り、その後イギリス、フランス、イタリアなどを巡ったスウェーデン生まれの後期バロックの作曲家。
この管弦楽作品集で聴くことが出来るギャラント様式の華麗で優雅なパッセージは、故郷のスウェーデンを離れドイツを活躍の場としたアグレルの音楽の魅力である。北欧フィンランドのヘルシンキが育んだバロック・オーケストラの巧さにも古楽ファン要注目。2008年9月、エスポー(フィンランド)での録音。 |
AE-10176
(SACD HYBRID)
¥3100
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中世&ルネサンスのクリスマス音楽
作曲者不詳(14世紀):めでたき暁の星よ
シャイト:イエス・キリストよ、讃美を受けたまえ
ノン・パパ:天使たちは降り来たる
作曲者不詳(14世紀):眠れ、眠れ
ビクトリア:おお、天の王
作曲者不詳(16世紀):幼子は生まれ
作曲者不詳(ハモンド編):甘き歌
作曲者不詳(16世紀):甘き歌
M・プレトリウス:
スンモ・パレンティ・グローリア、
賛歌《豊かな恵みの創始者よ》
J・プレトリウス:我らキリストをたたえまつる
セーヴ:羊飼たちよ汝ら見たものを語れ
ノン・パパ:天使ガブリエル
アグリーコラ:マニフィカト
作曲者不詳(15世紀):ノウェル、ノウェル |
フランダース・リコーダー四重奏団
ヴォーカル・アンサンブル《エンカンタール》
セシル・ケンペナース(ソプラノ) |
フランダース・リコーダー四重奏団登場!リコーダーと声楽が誘う格調高きクリスマス。
1987年の創設以来、世界最高峰のリコーダー・アンサンブルとして大成功を収めてきたフランダース・リコーダー四重奏団と、2006年に結成された古楽大国ベルギーの新しい古楽系ヴォーカル・アンサンブル、エンカンタールがコンビを組んだ"リコーダー"と"声楽"の共演による中世、ルネサンス時代のクリスマス音楽集。
フランダース・リコーダー四重奏団が吹くリコーダーは、ローセンブルク・ソプラノからサブ・コントラバスまでなんと21本!4人のリコーダー奏者たちが繰り出す幅広いレンジの音色と表現力、エンカンタールの神秘的なハーモニーが、格調高きクリスマスの音世界へと誘う――。
※録音:2010年1月&3月、アミューズ(アントワープ) |
AR RE−SE
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AR 2010-1
¥2500
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ミャスコフスキー:
弦楽四重奏曲第13番イ短調Op.86
弦楽四重奏曲第1番イ短調Op.33 |
ルノワール弦楽四重奏団 |
その生涯で27曲もの"交響曲"を遺したロシアのシンフォニスト、ニコライ・ミャスコフスキー(1881−1950)の"室内楽"が持つ知られざる魅力を解き放つ"最初"と"最後"の弦楽四重奏曲。
ルノワール弦楽四重奏団は、1995年に結成されたフランスのアンサンブル。ショスタコーヴィチ、デュティーユ、ヘンツェ、エルサン、プロコフィエフ、ウェーベルンなどを積極的に取り上げてきており、近現代音楽の演奏、解釈への信頼度は高い。 |
AVIE
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AV 2209
(5CDs/特別価格)
¥6000
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モーツァルト:ピアノ・ソナタ全集
5つのソナタK.279−K.283/
ピアノ・ソナタ第6番ニ長調K.284/
2つのマンハイム・ソナタK.309&K.311/
パリのソナタK.310/4つのソナタK.330−K.333/
幻想曲とソナタK.475&K.457/ソナタK.533&K.494/
3つの後期ソナタK.545、K.570&K.576 |
ダニエル・ベン・ピエナール(ピアノ) |
南アフリカ生まれの逸材。ピエナールのモーツァルト全集!
南アフリカが生んだ逸材、ダニエル・ベン・ピエナールがモーツァルトでアヴィー(Avie)初登場!
現在ロンドンを拠点としているピエナールの底知れぬ才能に、グラモフォン賞受賞の名プロデューサー、ジョナサン=フリーマン・アットウッドが惚れこみ、実現したレコーディングがこのモーツァルトのピアノ・ソナタ全集なのである。
日本ではソリスト、川畠成道とのデュオで知名度を高めているピエナール。広大なアフリカの大地に生まれ、イギリスで育まれた才能が、新たなステージで進化を遂げる時は今!
※録音:2008年8月&2009年9月、王立音楽院デュークス・ホール(ロンドン) |
CENTAUR
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CRC 3087
¥2300
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クリスマス・アラウンド・ザ・ワールド
キャロル・オブ・ザ・ベル/
ウェックスフォード・キャロル/
ア・ホーリー・アンド・アイヴィ・ガリプソ/
ベツレヘムの日/眠れ、幼子イエス/
ファースト・ノエル/ナニータ・ナナ/
リウ・リウ・チウ/コヴェントリー・キャロル/
冬のさなかに/ア・ラ・メディア・ノーチェ/
クリスマスの鐘/きよしこの夜/
ごらん、バラの花咲くさまを/クリスマス・コルヌコピア |
ウェスト・エッジ弦楽四重奏団 |
アメリカのシュリーブポート交響楽団の首席奏者たちで結成された弦楽四重奏団によるクリスマス・アルバム。スペインのクリスマス音楽を組み込むなど、オリジナリティあふれる選曲も好印象。 |
CRC 3011
¥2300
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ラモー:
歌劇《ピグマリオン》/フランス皇太子妃/
カンタータ《焦燥》 |
コンサート・ロイヤル・オーケストラ&コーラス
ジェームズ・リッチマン(指揮)
マティアス・ヴィダル(テノール)
ジェニファー・レーン(メゾ・ソプラノ)
レベッカ・チョート・ビーズリー(ソプラノ)
アヴァ・パイン(ソプラノ) |
ラモーのオペラ"ピグマリオン"!
フランス・バロックの大家ラモーの歌劇「ピグマリオン」は、自らが製作した彫像に恋をしてしまったピグマリオンの物語を題材とした1幕のオペラ。
ピリオド楽器、古楽唱法を取り入れ、17〜18世紀の音楽を専門とするアメリカの古楽演奏団体コンサート・ロイヤルが、人間と彫像の不思議(?)な恋を巧みに描きます。 |
CRC 3036
¥2300
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コンスタンティニデス:
サクソフォン四重奏と弦楽オーケストラのための協奏曲/
ルイジアナへのオマージュ/ヴァイオリン協奏曲/
トレノス・オヴ・クレオン/ファゴット協奏曲 |
アテネ・サクソフォン四重奏団
シモス・パパナス(ヴァイオリン)
ジェームズ・リオン(イングリッシュ・ホルン)
ガブリエル・ビーヴァース(ファゴット)
ルイジアナ・シンフォニエッタ |
サクソフォン四重奏のためのコンチェルト!
ディノス・コンスタンティニデス(1829−)は、ルイジアナ州立大学の作曲科教授、ルイジアナ州立大学現代音楽フェスティヴァルのディレクターなどの重責を担うギリシャ出身のベテラン作曲家。
"サクソフォン四重奏"をソリストとした「サクソフォン四重奏のための協奏曲」は、吹奏楽ファン、サクソフォン・プレーヤーにチェックしてもらいたい作品。演奏機会も増えるかも? |
CRC 3051
¥2300
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ブラームス:
クラリネット五重奏曲ロ短調Op.115(ヴィオラ版)
クラリネット三重奏曲イ短調Op.114(ヴィオラ版) |
ロナルド・ゴレヴィク(ヴィオラ)
エリック・ルイス(ヴァイオリン)
ロイ・ルイス(ヴァイオリン)
ジョン・デクスター(ヴィオラ)
マティアス・ネーゲル(チェロ)
ジュディス・ゴードン(ピアノ) |
クラリネット奏者にとってのドイツ・ロマン派の重要レパートリー、ブラームスの「クラリネット五重奏曲」と「クラリネット三重奏曲」の"ヴィオラ版"!
"クラリネット+弦楽器(+ピアノ)"の組み合わせではなく、弦楽器の音色で統一された響きが醸し出すブラームスの憂愁もまた美しい。 |
CRC 3052
¥2300
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ヴィオラとピアノのためのブラジル音楽
クリーゲル:ブラジリアーナ/
ミニョーネ:3つのブラジルのワルツ/
ラセルダ:アパッショナート、カンティレーナとトッカータ/
マーレ:ソナチナ/
グアルニエリ:田舎の歌、エンカンタメント/
ヴィラ=ロボス:黒鳥の歌/ブラウス:ソナタ |
バーバラ・ウェストファル(ヴィオラ)
クリスティアン・ルヴォロ(ピアノ) |
なかなか聴く機会に恵まれない南米ブラジルの室内楽作品、しかも"ヴィオラ"にスポットライトをあてた意欲的なプログラム。
"ブラジル=サンバ"と想像してしまいがちだが、収録曲はブラジル・クラシック界の現在を伝える本格的な作品ばかり。中でもブレンノ・ブラウスの「ソナタ」はイチオシ。 |
CRC 3039
¥2300
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ハイドン:チェロ協奏曲集
チェロ協奏曲第1番ハ長調Hob.VIIb-1
チェロ協奏曲第2番ニ長調Hob.VIIb-2 |
スティーヴン・フラミル(チェロ)
ポール・フリーマン(指揮)
チェコ・ナショナル交響楽団 |
ベトナムの首都ハノイで演奏を行った最初のアメリカ人チェリスト、スティーヴン・フラミルが弾くハイドンの協奏曲集。
アメリカではフィラデルフィア、アジアではブルネイや香港に活動拠点を置くなど国際経験も豊富。 |
CRC 3018
¥2300
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トーマス・イー&モーリン・フォルク
〜 ピアノ・デュオのための音楽
ベックウィズ:《ダンシング・ミュージック》より/クレシャ:神話/
クローリー:3つの暗闇の影/ベイカー:カプリッチョ/
バーンスタイン(クローリー編):《ウェスト・サイド・ストーリー》より |
トーマス・イー(ピアノ)
モーリン・フォルク(ピアノ) |
ナディア・ブーランジェの弟子ベックウィズ、キッチナー=ワーテルロー交響楽団&カナディアン・オペラ・カンパニーのコンポーザー・イン・レジデンスのクレシャなど現代作曲家たちのピアノ・デュオ作品集。
アメリカのデュオ、トーマス・イー&モーリン・フォルクのために2008年にアレンジされた「ウェスト・サイド・ストーリー」のデュオ・ヴァージョンが聴きどころ。 |
CRC 3050
¥2300
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セラフィン弦楽四重奏団
スティル:パナマの踊り
ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲ヘ長調Op.96
バーバー:弦楽四重奏曲ロ短調Op.11
ガーシュウィン:弦楽四重奏のための《ララバイ》 |
セラフィン弦楽四重奏団 |
ヴェニスの名工、サント・セラフィン(1665−1748)の名を冠するセラフィン弦楽四重奏団は、2004年に活動をスタートさせ、2010年9月にロンドン・デビューを飾ったアメリカの弦楽四重奏団。
第1ヴァイオリンのケイト・ランサムが弾く楽器は、サント・セラフィン1728年製作の銘器。その音色に耳を傾けてみて下さい。 |
CRC 3045
¥2300
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故郷への追憶 〜 ヴィオラとピアノのための作品集
アルベニス:マジョルカ/モンカージョ:ヴィオラ・ソナタ/
フォーサイス:ケルトの歌/
ラヴェル:ハバネラ形式による小品/
ハンドシキン:ロシアの主題による変奏曲/
マルティヌー:ヴィオラ・ソナタ第1番/
ゴレスタン:アリオーソと演奏会用アレグロ |
クリスティーナ・プラシラ(ヴィオラ)
ヘクトル・ランダ(ピアノ) |
帝政ロシア時代のヴァイオリニスト&作曲家イワン・ハンドシキンの音楽や、フォーサイス、マルティヌー、ゴレスタンなど、時代や国の壁を取り払ったヴィオラのためのリサイタル・プログラム。 |
CRC 3059
¥2300
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カール・コートのギター音楽
エヴォカシオン/2つのマカム/空想の声 |
デュオ46
エーリヒ・オスカー・ヒュッター(チェロ) |
カール・コート(1928−)は、パーシケッティに作曲を学び、ベルギーのエリザベート王妃国際コンクールでは1969年の作曲部門で第2位に輝いたアメリカの作曲家。ギターとヴァイオリンのコンビ、デュオ46のコンビネーションもハイレベル。 |
CRC 3021
¥2300
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サターホワイト:室内楽作品集
メメント・モリ3/ヴァイオリン・ソナタ/
メメント・モリ2/スパイキー・エピファニーズ |
アーセナル・トリオ
ルイビル弦楽四重奏団 |
米国の名門ミシガン州立大学とインディアナ大学でコントラバスと作曲を学んだテキサスの作曲家マーク・サターホワイトの音楽。「メメント・モリ」とは、「死を忘れるな」という意味を持つ宗教用語のこと。 |
CRC 3026
¥2300
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フォルカー:室内楽&独奏作品集
ゴースト・シグナルズ/
イン・ザ・プレゼンス・オヴ・ミステリー/
深い冬/ペインテッド・オン・ザ・ファーマメント |
ソサイエティ・フォー・ニュー・ミュージック
ラウラ・キャンベル(フルート)
ルナ・ノヴァ |
1974年生まれのアメリカ人作曲家マーク・フォルカー(1974−)。アメリカ現代音楽の理解者たちが、若手有望株として注目を浴びるフォルカーの作品を取り上げる。 |
CRC 3034
¥2300
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リヴィングストーン:フィジカル・オーヴァーチュアーズ |
ジョー・クィグリー(ヴァイオリン)
ジョセフ・リヴィングストーン(電子楽器) |
イギリス、リヴァプール出身の作曲家、ジョセフ・リヴィングストーン(1962−)のコンテンポラリー・ミュージック・アルバム。 |
CRC 3017
¥2300
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フュージョンズ 〜 エレクトロアコースティック・ミュージック
コンゴ:フュージョンズ/
インヴェンション1:16/前奏曲(春96) |
デイヴィッド・コンゴ(電子楽器) |
アメリカの現代作曲家デイヴィッド・コンゴ(1952−)が構築した音楽プログラム、「デイヴィッド"サジェスト"ミュージック」による電子音楽集。 |
CRC 3068
¥2300
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バッハ・ファミリー・アルバム
J.C.バッハ:五重奏曲ニ長調Op.22
J.S.バッハ:アリアBWV.988-1
C.P.E.バッハ:トリオ・ソナタ
ト長調W.144
J.S.バッハ:メヌエットBWV Anh.114、115
J.C.F.バッハ:トリオ ハ長調
J.S.バッハ:ポロネーズBWV Anh.123、125
C.P.E.バッハ:オーボエと通奏低音のためのソナタ
ト短調W.135
J.S.バッハ:ミュゼットBWV Anh.126 |
アウロス・アンサンブル
〔クリストファー・クルーガー(トラヴェルソ)、
マーク・シャハマン(バロック・オーボエ)、
リンダ・クァン(バロック・ヴァイオリン)、
マイロン・ルッケ(バロック・チェロ)、
アーサー・ハース(チェンバロ)〕 |
米国古楽シーンの先駆者たち。アウロス・アンサンブルのバッハ・アルバム!
ラモーの管弦楽組曲を室内楽編成の"五重奏"で演奏するという離れ業を実現させたアウロス・アンサンブル。
ラモー(CRC 2970)に続くバッハ・ファミリーの室内楽作品集では、大バッハの威厳を保たせながら息子たちにも花を持たせるという粋なプログラムを披露!
1973年の結成以来、米国の古楽シーンを牽引してきた老舗アンサンブルの高い経験値を感じさせる奥深きバッハ・アルバムです。 |
CRC 3016
¥2300
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フランソワとアルマン=ルイ・クープランの音楽
F・クープラン:組曲ヘ長調
A-L・クープラン:クラヴサン曲集より(抜粋)
F・クープラン:クラヴサン組曲第24イ短調 |
マシュー・ダースト(チェンバロ) |
華麗なるフランス宮廷の音楽文化を現在に伝えるクープラン一族の代表者、"フランソワ"と"アルマン=ルイ"の鍵盤作品集。
演奏には、サンフランシスコ響もご用達のアメリカの楽器製作者、ジョン・フィリップスが製作したニコラ・デュモン1707年モデルのレプリカを使用している。 |
CRC 2986
¥2300
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ラインベルガー:
ピアノ、ヴァイオリンとチェロのための三重奏曲イ長調Op.112
ヴァイオリンとオルガンのための6つの小品Op.150より
序曲
オルガン、ヴァイオリンとチェロのための組曲ハ短調Op.149 |
ピーター・アイザックソン(ヴァイオリン)
ティド・ヤンセン(チェロ)
ステイシー・クワク(ピアノ)
ヘイ=ジェアン・チョイ(オルガン) |
ヨーロッパの小国リヒテンシュタインの大作曲家ヨーゼフ・ガブリエル・ラインベルガーの音楽の妙を堪能できる室内楽作品集。
アメリカ、テキサス州のハーディン・シモンズ大学で教鞭を執るアーティストたちの丁寧な演奏が、ラインベルガーの音楽の魅力を余すことなく引き出している。 |
CRC 3030
¥2300
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クラリネット・イン・ソング
ローズ:シェイクスピアの歌
サターホワイト:キャラクター・スケッチ
ローズ:アイデンティティ・シンギング
アントニオウ:マノスのための哀歌
カントルーブ:
《オーヴェルニュの歌》より
3つのブーレ、バイレロ、女房持ちは可哀そう |
ダラス・ティドウェル(クラリネット)
エディス・デイヴィス・ティドウェル(ソプラノ)
デイヴィッド・ジョージ(ピアノ) |
シューベルトの歌曲「岩上の羊飼い」に代表される"クラリネット+声楽+ピアノ"の三重奏のために作曲された新しい4つの作品と、カントルーブの「オーヴェルニュの歌(抜粋)」を収録。
自然とブレンドする3つの音色を聴くと、声楽とピアノに管楽器のクラリネットを加えたシューベルトの発想力の凄さを改めて思い知らされる。声楽家、クラリネット奏者の新たなレパートリー開拓にも役立ちそう。 |
CRC 3066
¥2300
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東方の宝石
カセルン:フルートのためのソナチネ
プタシンスカ:フルートのための変奏曲
フェルド:フルート・ソナタ、4つの小品
マルティヌー:スケルツォ
ローザ:無伴奏フルート・ソナタOp.39
ウール:フルートのためのソナチナ |
ニコル・ライナー(フルート)
テレサ・ボガード |
チェコ、ポーランド、ハンガリー。宝石のように輝きを放つ東ヨーロッパのフルート作品を集めた個性的なプログラム。
ハリウッドの巨匠として知られ、再評価が進むミクロス・ローザの「無伴奏ソナタ」など、東欧の民族的で濃厚な作品たちはフルート奏者必聴! |
CRC 3057
¥2300
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ヴェストホフ:無伴奏ヴァイオリン組曲第5番
J・S・バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番ニ短調BWV.1004
テレマン:無伴奏ヴァイオリンのための幻想曲第7番変ホ長調
ジェミニアーニ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ |
ティモシー・シュワルツ(バロック・ヴァイオリン) |
ティモシー・シュワルツは、ドロシー・ディレイの門下生で、ソロ・デビューはフィラデルフィア管との共演だったという米国の実力者。
無伴奏作品集での使用楽器は、カルロ・アントニオ・テストーレ1741年製のバロック・ヴァイオリン。 |
CRC 3048
¥2300
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モーツァルト:
ホルン五重奏曲変ホ長調K.407
ピアノ四重奏曲第1番ト短調K.478
クラリネット五重奏曲イ長調K.581 |
ウィラード・ジーク(ホルン)
キンバリー・コール・ルエヴァノ(クラリネット)
アリアンナ弦楽四重奏団
ダニエル・フォスター(ヴィオラ) |
西ミシガン大学音楽学部の現役教授や教授経験者たちをソリストに迎えてのモーツァルトの室内楽作品集。
ホルン、クラリネット・ソロの伸びやかなサウンドと、アリアンナ弦楽四重奏団のコンビネーションも◎。 |
CRC 3069
¥2300
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J・S・バッハ:トリオ集
ソナタ ト短調BWV.1020/ソナタ
ト長調BWV.525/
ソナタ ロ短調BWV.1014/ソナタ
ホ短調BWV.526/
ソナタ ハ長調BWV.1032/ソナタ
ハ短調BWV.1017 |
アンサンブル・ポワティエ
〔リゼッタ・キールソン(リコーダー&フルート)、
ポール・ボーンケ(チェンバロ&オルガン)〕 |
"リコーダー&フルート"と"チェンバロ&オルガン"。2人の奏者で奏でるバッハのトリオ・ソナタ集。
女流リコーダー奏者のリゼッタ・キールソンは、アメリカ・リコーダー協会の会長、ミッドウェスト・リコーダー・オーケストラのアソシエイト・ディレクターとしても活躍するスペシャリスト。 |
CRC 3055
¥2300
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エルム 〜
ドビュッシー:夏の風の神、パンに祈るために/
クルーセル:四重奏曲第2番ハ短調Op.4/
シベリウス:ミランダ/コーカイ:小四重奏曲/
バイラーク:エルム/ヴァンハル:四重奏曲ヘ長調/
クルーセル:四重奏曲第1番変ホ長調Op.2/
ラヴェル:眠りの森の美女のパヴァーヌ |
クルーセル四重奏団 |
クルーセル四重奏団は、セントルイスの女流クラリネット奏者エルジー・パーカーがトップ&アレンジャーを務めているクラリネット、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロのクヮルテット。
アレンジもクラリネットが活躍するように工夫されており、ベースを加えた五重奏で贈るアメリカのジャズ・ピアニスト、リチャード・バイラークの「エルム」もアメリカのアンサンブルらしいチョイス。 |
CRC 3058
¥2300
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トマジーニ:ヴァイオリン作品集
フィドル・ステイツ/行列/
クローザー・ウォーク/パッセージ |
マルタ・ウォルヴールド(ヴァイオリン)
ニコラス・ハッチンソン(ピアノ)
ジェニファー・ウォルヴールド(ヴァイオリン) |
マシュー・トマジーニ(1978−)は、シカゴをベースとして展開されているコンサート・シリーズ、"ミュージック・イン・ザ・ロフト"のコンポーザー・イン・レジデンスに抜擢されたアメリカの若手作曲家。 |
CRC 3070
¥2300
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マルスキ:弦楽四重奏のための音楽
ラカン/ベルリン 〜 偉大なる都市へのシンフォニー/
ヴァレイ・オヴ・ダイニング・スター |
弦楽四重奏団《QX》 |
アメリカ、クラーク大学の准教授、マシュー・マルスキ(1961−)のモダンなスタイルで書かれた弦楽四重奏のための音楽に、ボストンのフレッシュなアンサンブル"QX"が挑戦! |
CHAMPS HILL RECORDS
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CHRCD 012
¥2400
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ラフマニノフ:ピアノ三重奏曲第1番ト短調《悲しみの三重奏曲》
チャイコフスキー:
ピアノ三重奏曲イ短調Op.50《ある偉大な芸術家の思い出のために》 |
グールド・ピアノ・トリオ |
ジョセフ・グァルネリ・フィリウス・アンドレア1703年製のヴァイオリンの使い手ルーシー・グールド、アレッサンドロ・ガリアーノ1710年製のチェロを弾くアリス・ニアリー、ブゾーニ国際ピアノ・コンクール最高位受賞のベンジャミン・フリースが組むグールド・ピアノ・トリオは、確かな実力とゴージャスな響きで支持を集めてきた英国のアンサンブル。
ロシアの"2大ピアノ三重奏曲"での安定感のある演奏は、好評を得てきたブラームスやフランク、シューベルトを上回るアンサンブルの代表的録音となる可能性大。 |
CHRCD 013
¥2400
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プラム・プディング
伝承曲(ヴォーン=ウィリアムズ編):乾杯の歌/
クレア:12月/
ビクトリア:おお、大いなる神秘/
バード:この日キリストは生まれ/
ウェイクフィールド・プレイズより
ゴッド・スピーチ/
レイトン:眠れ、眠れ/
サミュエル:ジョリー・ワット・ザ・シェファード/
作曲者不詳:私は少女を歌にする/
レーガー(ブロードベント編):聖母マリアの眠りの歌/
コルネリウス(アトキンス編):3人の王/
エリオット:東方の博士の旅/
バーバー:12番目の夜/
リー:セビーリャのクリスマス(抜粋)/
ゲレーロ:聖母マリア/
スペイン民謡(カーター編):今夜/
トーマス:クリスマスの思い出/
伝承曲(デイヴィス編):ひいらぎとつた/
ルーカス:クリスマス・デコレーションズ/
ウェールズ民謡(ブロードベント編):ひいらぎ飾ろう/
ノーウィッチ:クリスマスの12日/
伝承曲(カーター編):クリスマスの12日/
アームス:クリスマス休戦/
クラーク:シンギング・イン・ザ・ストリート/
グルーバー(ブロードベント編):きよしこの夜 |
フェリシティ・ロット(ソプラノ)
ガブリエル・ウルフ(ナレーター)
ピーター・ブロードベント(指揮)
ジョイフル・カンパニー・オヴ・シンガーズ |
1988年にピーター・ブロードベントを中心に結成された室内合唱団ジョイフル・カンパニー・オヴ・シンガーズのクリスマス・アルバムがチャンプス・ヒル(Champs
Hill)から復刻。
ゲストにはフェリシティ・ロット、夫君で俳優のガブリエル・ウールフが招かれるなど、アーティスト陣も豪華。2002年11月30日、チャンプス・ヒル・ミュージック・ルームでのライヴ録音。 |
CHRCD 014
(2CDs/1枚分価格)
¥2400
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J.S.バッハ:管弦楽作品集
弦楽組曲第2番ロ短調BWV.1067
オーボエ・ダモーレ協奏曲(BWV.1055からの復刻)
オーボエとヴァイオリンのための協奏曲(BWV.1060からの復刻)
2つのヴァイオリンのための協奏曲ニ短調BWV.1043
ブランデンブルク協奏曲第2番ヘ長調BWV.1047
ブランデンブルク協奏曲第4番ト長調BWV.1049
ブランデンブルク協奏曲第5番ニ長調BWV.1050
羊は安らかに草をはみ(ダニエル・ペイルソープ編)
主よ、人の望みの喜びよ(ダニエル・ペイルソープ編) |
ロンドン・コンコード・アンサンブル
フローリアン・ウーリヒ(ピアノ) |
小編成から大編成、様々な時代の作品に対応できるロンドン・コンコード・アンサンブルは、BBC響、コヴェント・ガーデン王立歌劇場管、フィルハーモニア管、ヨーロッパ室内管の首席奏者たちで結成された管楽器、弦楽器による室内楽団。
ピリオド楽器によるバッハ演奏がスタンダードとなる今、モダン楽器、フレッシュなメンバーたちによるバッハの演奏はかなり新鮮。ENOの首席フルート、ダニエル・ペイルソープ、SCOの首席クラリネット、マキシミリアーノ・マルティンなど、メンバーは秀才揃い。2004年−2006年の録音。> |
CHANDOS
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CHSA 5086
(SACD HYBRID)
特別価格
¥2700→¥2490
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ホルスト:管弦楽作品集Vol.2
組曲《惑星》Op.32/日本組曲Op.33/
ベニ・モラOp.29-1 |
アンドルー・デイヴィス(指揮)
BBCフィルハーモニック
マンチェスター室内合唱団 |
名匠アンドルー・デイヴィスが熱い!ホルストの"惑星"&"日本組曲"!
英国音楽の伝道師リチャード・ヒコックス(1948−2008)が、急逝する直前まで情熱を注いでいた新プロジェクト、グスターヴ・ホルスト(1874−1934)の管弦楽作品集。
ヒコックスの急逝によりVol.1のリリースのみで中断となっていたこのホルストの管弦楽作品集が、名匠アンドルー・デイヴィスに引き継がれ遂に復活!Vol.2のプログラムは「惑星」!「ベニ・モラ」!「日本組曲」!
イギリスの管弦楽作品の中心に位置するホルストの組曲「惑星」。
ヒコックスの遺志を受け継いだアンドルー・デイヴィスとBBCフィル渾身の「惑星」は、トロント響、BBC響との演奏を上回る名演誕生の可能性大!
「惑星」の作曲途中に日本人舞踊家、伊藤道郎からの依頼により作曲された名作「日本組曲」、そしてアルジェリア旅行で異文化と触れたホルストが完成させた東洋的組曲「ベニ・モラ」にも要注目。
伊藤道郎の口笛からホルストが日本の旋律を採取して作曲されたと伝わる「日本組曲」の新録音が、シャンドス、アンドルー・デイヴィス、BBCフィルによって実現したことを喜びたい。
ヒコックスからアンドルー・デイヴィスへとバトンは託された
――!話題必至! |
CHSA 5087
(SACD HYBRID)
特価設定
¥2700→¥2490
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ワーグナー(フリーハー編):
楽劇《トリスタンとイゾルデ》
〜 オーケストラル・パッション
ワーグナー:
歌劇《恋愛禁制、またはパレルモの修道女》序曲、
歌劇《妖精》序曲 |
ネーメ・ヤルヴィ(指揮)
ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団 |
ヤルヴィ&RSNOのワーグナー!第3弾は"トリスタンとイゾルデ"!
エストニアの名門音楽一族の長ネーメ・ヤルヴィのシャンドス復帰作、"楽劇「ニーベルングの指輪」〜オーケストラル・アドベンチャー"からスタートしたオーケストラ・アレンジによるワーグナーの旅。
「ニーベルングの指輪」、「パルジファル」に続くオーケストラ版ワーグナーの第3弾は、「トリスタンとイゾルデ」!
オランダ放送フィルの打楽器奏者であると同時に、世界有数のアレンジャーとして斬新なアレンジを続々と発表しているヘンク・デ・フリーハー(1953−)。
「トリスタンとイゾルデ」の悲恋のストーリーが、フリーハー・マジックによって"オーケストラ版"へと劇的な変化を遂げます!
シャンドスの黎明期から熱い演奏を繰り広げ続けてきたネーメ・ヤルヴィとロイヤル・スコティッシュ管弦楽団。
数十年という歳月を経て磨き抜かれたコンビネーションと、より強固となった信頼関係は、このワーグナー・シリーズの成功の大きな要因である。
"快速特急"ワーグナー&ブルックナーで大きな話題を呼ぶなど絶好調ネーメ・ヤルヴィは、まだまだパーヴォやクリスチャンに主役の座は渡しません! |
CHAN 10637
¥2400
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マイケル・コリンズ 〜 リリカル・クラリネット
プーランク:ソナタS.184/ブルグミュラー:デュオOp.15/
サン=サーンス:ソナタOp.167/
リード:《ヴィクトリア朝のキッチン・ガーデン》組曲/
ペルト:鏡の中の鏡/フィンジ:5つのバガテルOp.23/
ベールマン:アダージョ(クラリネット五重奏曲第3番op.23からの編曲) |
マイケル・コリンズ(クラリネット)
マイケル・マクヘイル(ピアノ)
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英国の重鎮マイケル・コリンズ登場!専属第2弾は"リリカル・クラリネット"!
シャンドスと専属契約を結び、「ヴィルトゥオーゾ・クラリネット」(CHAN
10637)でシャンドス・ファミリーへの仲間入りを果たした英国クラリネット界の重鎮マイケル・コリンズ。
シャンドス専属第2弾となる「リリカル・クラリネット」では、フランスのサン=サーンスやプーランクのソナタから、イギリスのフィンジ、そしてペルトなど、タイトル通り"リリカル"なクラリネットのための傑作をチョイス。
クラリネットの音色の素晴らしさを、巨匠マイケル・コリンズが改めて教えてくれる美しいクラリネット・アルバムの登場です。 |
CHAN 10638
(19CDs/特別価格)
¥6700→¥5990
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グレインジャー・エディション
管弦楽作品集/合唱と管弦楽のための作品集/
無伴奏合唱作品集/吹奏楽作品集/室内楽作品集/
メゾ・ソプラノのための歌曲集/テノールのための歌曲集/
バリトンのための歌曲集/2台ピアノのための作品集/
ピアノ独奏作品集 |
リチャード・ヒコックス(指揮)
ティモシー・レイニッシュ(指揮)
クラーク・ランデル(指揮)
デンマーク放送交響楽団
BBCフィルハーモニック
シティ・オヴ・ロンドン・シンフォニア
RNCM、ASMF室内楽団&合唱団、他 |
グレインジャー没後50周年記念!シャンドスの偉業がBOXセットで登場!
当時イギリス領だったオーストラリアのメルボルンで生まれた大作曲家パーシー・グレインジャー(1882−1961)。
シャンドスがグレインジャーの没後50周年に贈るアニヴァーサリー・リリースは、全19巻に及ぶ"グレインジャー・エディション"のボックス・セット!
民謡の採集を積極的に行い、「自在音楽(フリーミュージック)」を追求し続けたグレインジャー。
「リンカンシャーの花束」の「メルボルン卿」冒頭に代表されるように、小節、拍子、和声にこだわらない「自在音楽」のスタイルはグレインジャーが確立したものといっても過言ではないだろう。
この偉大なるグレインジャーの音楽を再評価へと導いたシャンドスのグレインジャー・エディション。没後50周年の2011年、再びグレインジャーの音楽が光輝きます! |
CHAN 10636
¥2400
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イースデイル:映画音楽集
《赤い靴》より バレエ音楽*/
《戦艦シュペー号の最後》より
前奏曲と行進曲/
《キューガーデン》組曲/《黒水仙》組曲/
《アドベンチャー・オン!》組曲/《女狐》組曲 |
ラモン・ガンバ(指揮)
BBCウェールズ・ナショナル管弦楽団&合唱団
シンシア・ミラー(オンド・マルトノ)* |
アカデミー賞作曲家!イースデイルの映画音楽集!
クリストファー・ガニングの映画&TV音楽集(CHAN
10625)に続くシャンドスのロングセラー・シリーズ、「シャンドス映画音楽シリーズ(シャンドス・ムーヴィーズ)」の最新作は、アカデミー賞受賞作曲家ブライアン・イースデイル(1909−1995)の映画音楽集!
ブリテンの劇音楽「前線にて」のオーケストレーションを担当した経験を持つイースデイル。その映画音楽の作曲家としての姿は、映画「赤い靴」でイギリス人としては初めてアカデミー賞の劇・劇映画音楽賞に輝くなど、大きな成功を収めた英国映画音楽界の巨匠である。
シャンドス映画音楽シリーズに欠かせぬマエストロ、ラモン・ガンバがアカデミー賞作曲家イースデイルの映画音楽をシンフォニックに響かせます! |
CHAN 0777
〔CHACONNE〕
¥2400→¥2190
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バルバートル:クラヴサン曲集(1759) |
ソフィー・イェーツ(チェンバロ) |
蘇るヴェルサイユの栄華。イェーツが弾くバルバートル!
バッハ一族の異端児ヨハン・クリスティアン・バッハ(CHAN
0762)を弾いたシャンドスのメイン・チェンバリスト、ソフィー・イェーツが誘う18世紀フランス、クロード=ベニーニュ・バルバートル(1727−1799)の音楽の世界。
パリでラモーの助手を務めた後に、ノートルダム大聖堂のオルガニスト、ルイ18世付きのオルガニスト、マリー・アントワネットとシャルトル公の教師を務めるなど、地位と名誉を手に入れたバルバートル。
しかしフランス革命による王政の崩壊でその環境は激変。残りの生涯を厳しい貧困の中で送るというまさに天国と地獄を味わった音楽家なのである。ヴェルサイユの栄華をソフィー・イェーツのエレガントなチェンバロでじっくりと。 |
CHAN 10627
¥2400
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グレッグソン:
トロンボーン協奏曲*
チェロと室内オーケストラのための協奏曲《クリスのための歌》**
室内オーケストラのための音楽
弦楽オーケストラのための《2つの風景》 |
ピーター・ムーア(トロンボーン)*
ガイ・ジョンストン(チェロ)**
ブランウェル・トヴェイ(指揮)
BBCコンサート・オーケストラ |
噂の天才少年トロンボニストが遂にデビュー!ピーター・ムーアが吹く衝撃のグレッグソン!
「剣と王冠」や「王は受け継がれゆく」、「フェスティーヴォ」などの吹奏楽作品やブラスバンド作品で日本でも人気の高いイギリスのリーディング・コンポーザー、エドワード・グレッグソン(1945−)。
須川展也をソリストに迎えての「サクソフォン協奏曲」を収録した協奏曲集"Vol.2"(CHAN
10478)の続編となるこの"Vol.3"では、なんと1996年生まれ!イギリスの天才少年トロンボニスト、ピーター・ムーアが衝撃の初登場!!
すでにトロンボーン関係者の間で話題となっている現在14歳のスーパー天才少年ピーター・ムーアは、1996年、北アイルランドの首都ベルファスト出身。
2008年にはイギリスの若手演奏家たちの登竜門、BBCヤング・ミュージシャン・オヴ・ザ・イヤーをなんと弱冠12歳で制覇。
英国内外に特大のインパクトをもたらしたピーター・ムーアは、同年トマジのトロンボーン協奏曲でウィグモア・ホール・デビューを飾るなど、桁外れの才能を持つイギリスの若き天才トロンボーン奏者なのである!
美しくリリカルなメロディとテクニカルなフレーズを持つ難曲グレッグソンの「トロンボーン協奏曲」を威風堂々と奏でるピーター・ムーア。凄すぎるイギリスの天才少年の演奏は、トロンボーン関係者必聴です!
※録音:2010年3月1日−3日、ワトフォード・コロッセウム(イギリス) |
CHAN 10634
¥2400→¥2190
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イタリアの間奏曲 〜 無言歌集
チレア:歌劇《アドリアーナ・ルクヴルール》より
第2幕間奏曲
プッチーニ:歌劇《マノン・レスコー》より
第3幕間奏曲
カタラーニ:歌劇《ローレライ》より
水の精の踊り
プッチーニ:歌劇《修道女アンジェリカ》より
間奏曲
ジョルダーノ:歌劇《シベリア》より
第2幕への前奏曲
ポンキエルリ:歌劇《ジョコンダ》より
時の踊り
マスカーニ:歌劇《友人フリッツ》より
間奏曲
ヴェルディ:歌劇《椿姫》より
第3幕への前奏曲
プッチーニ:
歌劇《エドガール》より 第1幕への前奏曲、第3幕への前奏曲
カタラーニ:歌劇《ワリー》より
第3幕間奏曲、第4幕間奏曲
ヴォルフ=フェラーリ:
歌劇《4人の田舎者》より 間奏曲、
歌劇《マドンナの宝石》より
間奏曲
レオンカヴァッロ:歌劇《道化師》より
間奏曲
ジョルダーノ:歌劇《フェードラ》より
第2幕間奏曲 |
ジャナンドレア・ノセダ(指揮)
BBCフィルハーモニック |
秘曲の伝道師ノセダの選曲眼が光る!イタリア・オペラの"無言歌"集!
カゼッラ、ダラピッコラ、ヴォルフ=フェラーリの知られざる音楽を続々と発掘してきた灼熱のマエストロ、ジャナンドレア・ノセダ。
母国イタリアの秘曲を全世界へと紹介する伝道師ノセダ渾身のプロジェクト、"ムジカ・イタリアーナ(MUSICA
ITALIANA)"の最新作は、イタリア・オペラからの"間奏曲集"!
19世紀〜20世紀初期のイタリア・オペラからノセダ&BBCフィルが選りすぐった"間奏曲集"は、とにかく多彩でユニーク。
ディズニーの映画「ファンタジア」でも知られるジョコンダの「時の踊り」やヴェルディ、プッチーニ、マスカーニの音楽にカタラーニの珍しい間奏曲を組み合わせるなど、イタリアの埋もれし音楽を救ってきたノセダの鋭い選曲眼は、この"間奏曲集"でも全くブレが無い。
歌い手たちが輝き喝采を浴びるイタリア・オペラの中で、オーケストラが歌う言葉なき歌。オペラでの活躍も目覚ましいノセダがBBCフィルと共に"無言歌"="間奏曲"を美しく、そして情感豊かに響かせます
――。
※録音:2008年8月5日−6日&2009年11月12日&2010年3月22日−23日、マンチェスター新放送センター・スタジオ7(イギリス) |
CHAN 10633
¥2400→¥2190
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ピエルネ:
ピアノ協奏曲ハ短調Op.12/鉛の兵隊の行進/
牧歌風の主題によるディヴェルティスマンOp.49/
ラムンチョ組曲第1番/ラムンチョ組曲第2番 |
ジャン=エフラム・バヴゼ(ピアノ)
ファンホ・メナ(指揮)
BBCフィルハーモニック |
バヴゼ!ファンホ・メナ!BBCフィル!大注目!BBCフィル新体制でのピエルネ!
ノセダとのバルトーク(CHAN 10610)、トルトゥリエとのラヴェル&ドビュッシー(CHSA
5084)に続くジャン=エフラム・バヴゼの協奏曲録音第3弾は、BBCフィルの次期首席指揮者ファンホ・メナとのピエルネ!!
ドビュッシーのピアノ独奏作品全集の大成功により、フレンチ・レパートリーの世界的名手としての名声を揺るぎないものとしたバヴゼ。
フランス印象派の大家ラヴェルやドビュッシーといった王道路線から、印象主義とロマン派両方の作風を兼ね備えたピエルネの音楽へと舵を切ったバヴゼの演奏が、ピエルネの音楽の再評価に与える影響は大きいに違いない。
ジャナンドレア・ノセダの後任として、2011−12シーズンからBBCフィルの首席指揮者に就任するスペイン人指揮者ファンホ・メナがシャンドス初登場!
メナは、1999年から2008年までバスク地方の雄、ビルバオ交響楽団の芸術監督兼首指揮者を務め、同オーケストラをスペイン・トップレベルまで引き上げた手腕を持つラテン語圏が輩出した次代の巨匠候補の1人。
ノセダの熱きスタイルを継承、発展させるメナとBBCフィルの新体制がシャンドスで一足早くスタートします!乞うご期待!
※録音;2009年12月19日&2010年1月8日−9日、マンチェスター新放送センター・スタジオ7(イギリス) |
CHAN 10635
¥2400
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モーツァルト:
アダージョとフーガ第5番変ホ長調K.404a-5
ディヴェルティメント変ホ長調K.563
アダージョとフーガ第4番ヘ長調K.404a-4 |
エルミタージュ弦楽三重奏団
〔ボリス・ガルリツキー(ヴァイオリン)、
アレクサンドル・ゼムツォフ(ヴィオラ)、
レオニード・ゴロホフ(チェロ)〕 |
キャスリン・ストットとのフォーレ(CHAN 10582)でシャンドスに加わったロシアの伝統を受け継ぐ者たち、エルミタージュ弦楽三重奏団。
LPOの元コンマスで現在もゲスト・リーダーのポジションにあるボリス・ガルリツキー、LPOの首席ヴィオラ奏者アレクサンドル・ゼムツォフ、1986年ジュネーヴ国際コンクール・チェロ部門の覇者レオニード・ゴロホフの屈強なロシア人トリオが、フリーメーソンに捧げられたモーツァルト晩年の傑作と大バッハの音楽を題材とした「アダージョとフーガ」でシャンドス・アーティストとして始動します!2010年6月28日−30日、ポットン・ホール(サフォーク)での録音。 |
CHAN 0776
¥2400→¥2190
〔CHACONNE〕
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1700年頃のロンドンの音楽 〜 パーセルからヘンデルへ
ドラーギ:汝らは何処ぞ、トリオ・ソナタ
ト短調
パーセル:情け深き天使よ、教えたまえZ.196
コートヴィル:Creep softly,
purling streams
マッテイス:組曲ニ短調
クロフト:田園と正直な喜びのために
ウェルドン:組曲ニ短調
ヘンデル(ホルマン校訂):
カンタータ《ヴィーナスとアドニス》HWV.85
ペープシュ:ソナタ ニ長調
ハイム:おお神よ、われを憐れみ(シャンドス・アンセム) |
フィリッパ・ハイド(ソプラノ)
ピーター・ホルマン(ディレクター)
パーリー・オヴ・インストゥルメンツ |
パーリー・オヴ・インストゥルメンツ登場!テーマは"1700年頃のロンドンの音楽"!
ハイペリオン(Hyperion)に60を超えるレコーディングを残してきたピーター・ホルマン率いる英国の老舗ピリオド・アンサンブル、パーリー・オブ・インストゥルメンツがシャンドスに移籍!
17〜18世紀音楽のスペシャリストとして国際的な評価を得てきた名アンサンブルの定めたテーマは"1700年頃のロンドンの音楽"。ドラーギやハイム、マッテイスたちのイタリア勢、ヘンデル、ペープシュらドイツ勢たちが新たなスタイルを持ち込み、大きな転換期を迎えていたイギリス。
イタリア、ドイツの音楽家たちと、英国代表としてパーセルを共演させることにより、1700年頃のロンドンで起きた革命的な音楽の変遷、歴史を、パーリー・オヴ・インストゥルメンツが克明に描きます。古楽ファン要注目!2010年2月17日−19日、ポットン・ホール(サフォーク)での録音。 |
CHANDOS OPERA IN ENGLISH
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CHAN 3174
(2CD)
¥4000
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R・シュトラウス:
歌劇《インテルメッツォ》Op.72
(英語歌唱全曲) |
エリサベト・セーデルストレム(ソプラノ)
マルコ・バッカー(バリトン)
エリザベス・ゲイル(ソプラノ)
アレクサンダー・オリヴァー(テノール)
トーマス・ロウラー(バリトン)
ジョン・プリッチャード(指揮)
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団、他 |
シャンドスとピーター・ムーア財団の共同制作による「シャンドス・オペラ・イン・イングリッシュ」の"アーカイヴ・エディション"から、スウェーデンの名ソプラノ、エリサベト・セーデルストレムがクリスティーネを歌うR・シュトラウスの「インテルメッツォ」1974年ライヴが復刻。
セーデルストレムの歌声、英語の歌詞、R・シュトラウスの音楽の相性、相乗効果が興味深いところ。音源の希少価値も高い。1974年7月13日、グラインドボーンでのライヴ録音。BBC放送音源からの復刻。 |
CHANNEL CLASSICS
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CCSSA 30511
(SACD HYBRID/特別価格)
¥2700→\2390
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ベートーヴェン:
ピアノ協奏曲第4番ト長調Op.58
ピアノ・ソナタ第14番嬰ハ短調Op.27-2《月光》
ピアノ・ソナタ第31番変イ長調Op.110 |
デヤン・ラツィック(ピアノ)
リチャード・トネッティ(リーダー)
オーストラリア室内管弦楽団 |
オーストラリアで生まれた奇跡 ――。デヤン・ラツィックのベートーヴェン!
世紀の大作ブラームスの「ピアノ協奏曲第3番」(CCSSA
29410)で、全世界に衝撃と新たな発見を与え続けてくれた"バルカン半島の天才"デヤン・ラツィックと"楽聖"ベートーヴェンの衝撃的な出会い。
それは"管弦楽版"と"室内楽版(ピアノ&弦楽四重奏)"をベースとして両方の特徴を併せ持ち、ラツィックの才能と閃き、アイディアが余すことなく発揮された"ラツィック版"とも呼ぶべき「ピアノ協奏曲第4番ト長調」!
このベートーヴェンでのラツィックのパートナーは、オーストラリアの至宝リチャード・トネッティとオーストラリア室内管弦楽団(ACO)。
モダンとピリオド、また様々な編成に柔軟に対応することの出来るオセアニアの雄は、"管弦楽版"と"室内楽版"両方の魅力を採り入れたラツィックのベートーヴェンに欠かせない存在なのである。
注目のカデンツァは「ピアノ協奏曲第2番」(CCSSSA
19703)と同じくベートーヴェン版ではなくラツィックの自作版を弾いており、ピアニスト、そして作曲家としてのラツィックが、ソリストに与えられた"自由な空間"の中で躍動する。
スコアを徹底的に見つめ直し、"管弦楽版"と"室内楽版"を融合させるという結論を導き出したラツィック。
オーストラリアの大地で生まれた新しいベートーヴェンの「ピアノ協奏曲第4番」が再び大きな反響を巻き起こすことになるだろう!
※録音:2009年11月、シドニー・シティ・リサイタル・ホール・エンジェル・プレイス(ライヴ/協奏曲)&2010年11月、フリッツ・フィリップス音楽センター(ソナタ) |
CCSSA 29110
(SACD HYBRID)
¥3100→¥2590
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ベートーヴェン:
ディアベッリの主題による33の変奏曲ハ長調Op.120
6つのバガテルOp.126 |
ゲイリー・クーパー
(フォルテピアノ/アントン・ヴァルター1822) |
ゲイリー・クーパーのディアベッリ変奏曲!1822年製の銘器アントン・ワルターを弾く!
レイチェル・ポッジャーとのデュオでモーツァルトの「ヴァイオリン・ソナタ全集」を完成させたゲイリー・クーパーのハイドン(CCSSA
26509)に続くソロ・レコーディング第2弾は、ベートーヴェンの「ディアベッリ変奏曲」!
ゲイリー・クーパーが弾く楽器は、「ディアベッリ変奏曲」の作曲、完成(1819、1822−23)とほぼ同時期の1823年にベートーヴェンと同世代のウィーンの名工アントン・ワルターによって製作されたフォルテピアノ。
フォルテピアノの修復師で世界有数のコレクターでもあるエドウィン・ベウンクの手により復活した約200歳(!)のフォルテピアノでゲイリー・クーパーが奏でる「ディアベッリ変奏曲」が、作曲、製作当時の1820年代に響いた演奏を鮮明に伝えてくれることだろう!
相思相愛だったベートーヴェンとアントン・ワルターの楽器、そして飛躍を遂げたゲイリー・クーパーの"トリオ"による「ディアベッリ変奏曲」。演奏、録音ともに各方面から称賛を受けた前作ハイドンを超える名盤の誕生が楽しみ。
※録音:2008年11月、メノナイト教会(デーフェンター/オランダ) |
CCSSA 29910
(SACD HYBRID)
特価¥2700
通常価格¥3100
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ノルディック・サウンズ 〜 サンドストレム:合唱作品集:
主を讃えよ、すべての異教徒よ/アヴェ・マリア/
おお主よ、わが祈りを聞きたまえ/われ満ち足れり/
新しい愛の歌/われら主をほめ/アニュス・デイ/
主に向かって新しい歌を歌え |
ピーター・ダイクストラ(指揮)
スウェーデン放送合唱団 |
ダイクストラ&スウェーデン放送合唱団!天才と名門の新時代がサンドストレムから始まる!
オランダの名門ローデン少年合唱団の天才ボーイ・ソプラノ、同じくオランダの男声ヴォーカル・アンサンブル「ジェンツ」のリーダーから、バイエルン放送合唱団の音楽監督、オランダ室内合唱団の首席客演指揮者、そしてスウェーデン放送合唱団の首席指揮者へと飛翔した合唱界の若き巨匠ピーター・ダイクストラ。
北欧の合唱の神様エリク・エリクソン、トヌ・カリユステが育てたスウェーデン放送合唱団を受け継いだダイクストラが、最初のレコーディングで取り上げたのは、現代スウェーデンのリーディング・コンポーザー、スヴェン=ダーヴィド・サンドストレム(1942−)の合唱作品集!
ダイクストラ&スウェーデン放送合唱団は去る6月に行われた来日公演でもサンドストレムの「主を讃えよ」などスウェーデンの合唱作品を歌っており、北欧の音楽、新作や現代の作曲家たちの音楽へ取り組む姿勢と意欲も素晴らしい。
"オランダの天才"ダイクストラが"北欧の名門"スウェーデン放送合唱団のメンバーたちと創造する新しいハーモニー。新時代の到来です!
※録音:2009年12月、スウェーデン放送スタジオ(ストックホルム) |
CHRISTOPHORUS
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CHR 77315
¥2500
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ウッチェリーニ:ヴァイオリン作品集
トッカータOp.7/ソナタ第2番Op.4/
クーラント第17番Op.7/ソナタ第11番Op.7/
トッカータ第5番Op.4/アリア第2番/
ソナタ第12番Op.7a/ソナタ第1番(第3巻)/
ソナタ第1番Op.7/ソナタ第4番Op.5/
ソナタ第14番Op.4/アリア第2番/
ソナタ第3番Op.7/クーラント第20番Op.7/
ソナタ第11番Op.5 |
エレーヌ・シュミット(バロック・ヴァイオリン)
マルクス・メルクル(チェンバロ&オルガン)
カール=エルンスト・シュレーダー
(テオルボ&ギター)
アルノ・ヨヘム(ヴィオローネ&チェロ) |
フランスのメッツ音楽院、パリ・エコール・ノルマルを経て、スイスの古楽総本山バーゼル・スコラ・カントルムで古楽奏法を学んだフランスの女流バロック・ヴァイオリン奏者、エレーヌ・シュミットのウッチェリーニが新装復活!
知られざる傑作を弾き続けてきたエレーヌ・シュミットと仲間たちが、イタリア初期バロックの音楽家ウッチェリーニの魅力を存分に教えてくれます。1999年2月23日−25日、フランクフルトでの録音。 |
CHR 77328
¥2500
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至福の島 〜 ライヒェナウ島の中世の音楽 |
オルド・ヴィルトゥトゥム
シュテファン・ヨハネス・モーレント(ディレクター) |
ドイツのコンスタンツ湖に浮かび、2000年に世界遺産に登録されたライヒェナウ島。ベネディクト会のライヒェナウ修道院で中世、9世紀から11世紀にかけて演奏されたとされる神聖なる秘曲を集めた貴重な作品集。
ベルノ・フォン・ライヒェナウ(ライヒェナウ修道院長ベルノ)やヘルマヌス・コントラクトゥスの音楽が、ライヒェナウ修道院が当時の芸術に果たした役割の大きさを物語る。
2009年9月4日−7日、聖ゲオルク教会(ライヒェナウ島)での録音。 |
CHR 77325
¥2500
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バラのロマンスと愛の歌 |
ペル・ソナ、
ザビーネ・ルッツェンベルガー(ヴォーカル) |
1230年から1275年の間に書かれたとされる中世フランスの詩「バラのロマンス(Le
Roman de la Rose)」にまつわる中世の音楽の数々。
マショーやソラージュ、写本に収められた作曲者不詳の音楽が、古代、中世から現代まで、「バラ」が愛や女性を表現する題材として大切にされてきた歴史を伝える。2009年9月8日−10日の録音。 |
CHR 77326
(2CDs)
¥5000
|
マンゴルト:オラトリオ《アブラハム》 |
ヴォルフガング・ゼーリガー(指揮)
ダルムシュタット・フィルハーモニー管弦楽団
コンツェルトコール・ダルムシュタット |
ヴェルディとワーグナーと同じ年に生まれたカール・アマント・マンゴルト(1813−1889)はパリ音楽院で研鑽を積み、ダルムシュタットの宮廷楽長にまで上り詰めた19世紀ドイツの音楽家。
宮廷楽長在任中の1860年に作曲された「アブラハム」は、その名を通り預言者アブラハムを題材としたオラトリオ。天使役には名テノール、ゲルト・テュルクの名前が!1986年10月4日−6日、シュトゥットガルトでの録音(世界初録音)。 |
CHR 77327
¥2500
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ナイトハルト・フォン・ロイエンタール
〜 13〜14世紀の吟遊詩人の歌 |
アウグスブルク古楽アンサンブル |
中世ドイツで最も有名な吟遊詩人の1人、ナイトハルト・フォン・ロイエンタールの歌曲集。
声楽と古楽器というシンプルな編成が魅惑の世界を創り出す。アウグスブルク古楽アンサンブルの質の高い演奏が中世の風景を連想させてくれる。1990年7月、アウグスブルクでの録音。 |
CHR 77336
¥2500
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ロシアのクリスマス
ロシア正教会のクリスマスの夕べの祈り |
ドン・コサック合唱団
マルセル・ニコラエヴィチ・ヴェルホフ(指揮) |
セルゲイ・ジャーロフが結成、率いたロシアの伝説的合唱団、ドン・コサック合唱団が歌う「クリスマスの夕べの祈り」。オランダ人の現首席指揮者ヴェルホフとドン・コサック合唱団の重厚で力強い歌声は、広大なロシアの大地を思い起こさせる。西欧の合唱団とは全く別物の存在感、迫力は圧倒的。ちなみにロシア正教会はユリウス暦を採用しているため、クリスマスは"12月25日"ではなく"1月7日"となる。2008年10月22日−26日録音。 |
CHR 77335
¥2500
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吟遊詩人のクリスマス
〜 ストラスブールの賛美歌集(1697)より |
シュピーレイト |
1697年にストラスブールで編纂された賛美歌集から選りすぐられた聖歌と舞曲を、ドイツ、フライブルクの古楽アンサンブル、シュピーレイトが当時のスタイルで蘇演。17世紀の吟遊詩人たちによって歌われ、奏でられたクリスマスのための音楽が21世紀に響く。2010年6月11日−13日の録音。 |
CHE 0155-2
¥1500
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フルートのためのクリスマス音楽
コレット:ノエル・アルマン/C.P.E.バッハ:牧歌/
アルビノーニ:フルート協奏曲/
J.S.バッハ(コダーイ編):フルートとギターのための前奏曲/
バンツァー:きよしこの夜/
シューベルト:アヴェ・マリアD.839/
バンツァー:天使たち/マイヤーズ:カヴァティーナ/
バンツァー:いざ歌え/作曲者不詳:マリアの子守歌/
テレマン:4声の協奏曲/
ファン・エイク:イギリスのナイチンゲール/
ボワモルティエ:協奏曲第2番イ短調 |
ジャン=クロード・ジェラール(フルート)
ティエリー・フィッシャー(フルート)
クラウス・ホレ(フルート)
ミヒャエル・バルデリ(フルート)
ジョセリーヌ・フィリオン(フルート)、他 |
ジャン=クロード・ジェラール、ハンブルク州立歌劇場管、バイロイト祝祭管の首席奏者、ハンブルク国立音楽大学の教授を務めた欧州フルート界の重鎮。2008年から名古屋フィルの常任指揮者として活躍するティエリー・フィッシャーもフルート奏者として参加!1984年5月の録音。 |
CHE 0156-2
¥1500
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プレモントレ会のクリスマス・イヴのグレゴリオ聖歌集 |
スコラ・グレゴリアーナ・プラジェンシス
ルパート・ゴットフリート・フリーベルガー(指揮) |
ローマの伝統とは別に独自のスタイルを持っていたプレモントレ会でクリスマス・イヴに歌われたグレゴリオ聖歌集。プレモントレ会は、西暦1125〜26年頃、クサンテンの聖ノルベルトゥスによってフランスのプレモントレで創設された修道会。1995年6月15日−17日の録音。 |
CHE 0157-2
¥1500
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クリスマスの伝承曲
伝承曲:羊飼いのキャロル/
シュメルツァー:ソナタ ト長調《牧歌》/
アウフシュナイター:コンチェルト・デッラ・プロスペリタ/
ヴェルナー:牧歌I&II/ガスマン:夜想曲変ロ長調/
グルーバー:きよしこの夜/他 |
クルト・エクヴィルツ(テノール)
マンフレッド・エクヴィルツ(テノール)
コンシリウム・ムジクム・ヴィーン、
パウル・アンゲラー(指揮) |
オーストリアのピリオド・アンサンブル、コンシリウム・ムジクム・ヴィーンをバックに、同じくオーストリアの名テノール、クルト・エクヴィルツとマンフレッド・エクヴィルツが歌うクリスマスの音楽。1989年頃、ウィーンでの録音。 |
CORO
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COR 16088
\2200
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ようこそ、救い主の母よ
ビクトリア:
サルヴェ・レジナ(5声)〔ようこそ天の女王〕/
アルマ・レデンプトリス・マーテル(5声)〔恵み深き救い主の母よ〕/
すべての人よわれを祝福せよ(6声)/聖なるマリアよ/
喜べ、処女マリア/ミサ《アルマ・レデンプトリス・マーテル》(8声)/
賛美歌《アヴェ・マリス・ステラ》〔ようこそ、海の星よ〕/
第8旋法のマニフィカト/レジナ・チェリ(5声)〔天の女王〕/
マリアよ、恐れるな/リタニア《祝福されしマリア》(8声) |
ハリー・クリストファーズ(指揮)
ザ・シックスティーン |
ザ・シックスティーンのビクトリア!新録音は聖母マリアへの祈りの音楽!
2001年に設立されたハリー・クリストファーズ&ザ・シックスティーンの自主レーベル"CORO"。
創立10周年となる2011年のリリース第1弾は、没後400周年を迎えたスペイン・ルネサンスの大作曲家ビクトリアの新録音!
ハリー・クリストファーズとザ・シックスティーンのビクトリア探究は、"聖母マリア"への祈りの音楽へ
――。
聖職者、学者、神秘主義者、歌手、オルガニスト、作曲家という6つの才能を兼ね備え、ルネサンス時代を代表する偉才として輝きを放ったトマス・ルイス・デ・ビクトリア(1548−1611)。
1603年に没した皇太后マリアの死を悼んで作曲された「レクイエム(6声)」(CORSACD
16033)の名唱、ソールドアウトが続出した英国ツアーの大成功が物語るように、ザ・シックスティーンが歌うビクトリアには別格の輝きが存在する。
ジャケット・デザインに用いられたエル・グレコの受胎告知(マドリッド、ティッセン・ボルネミッサ美術館所蔵)
と、ビクトリアの音楽のリンクも美しい。
CORO創立10周年&ビクトリア没後400周年のアニヴァーサリー・イヤーにふさわしい名唱の誕生です!
※録音:2010年10月、オール・ハロウズ教会(ゴスペル・オーク、ロンドン) |
CYBELE
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3SACD KiG 002
(3SACD HYBRID/特別価格)
¥6300
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アポステル:弦楽四重奏曲全集
弦楽四重奏曲Op.7/単一楽章の弦楽四重奏曲Op.26/
6つのエピグラム/創作主題による18の変奏曲/
弦楽四重奏曲ニ短調 |
ドゥーレン弦楽四重奏団
ハンス・エーリヒ・アポステル(語り)、他 |
ハルトマン(3SACD KiG 001)に続くシベーレ(Cybele)の"演奏+オーディオブック"第2弾は、アポステルの弦楽四重奏曲全集。1960年代に収録されたアポステルの語りは、かなり貴重。第1弾のハルトマンも好評を得ており、このアポステルの資料的価値も高い。 |
DAL SEGNO
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DSPRCD 059
¥2400
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イギリスのピアノ作品集
ガーニー:
前奏曲嬰へ長調、同変ニ長調、同イ短調、同変ニ長調、
同ハ短調、同ハ長調、同嬰ヘ長調、同嬰ヘ長調、同ニ長調、
夜想曲ロ長調、同変イ長調、夢想、E.M.H.へ、絵画
エルガー:演奏会用アレグロ、スケッチ、スミルナにて、さよなら
ハウエルズ:3つの小品Op.14* |
アラン・グラヴィル(ピアノ)
ジェレミー・フィルセル(ピアノ)* |
生涯にわたる友情を築いたアイヴァー・ガーニーとハーバート・ハウエルズ、そして近代英国音楽の旗手エルガーの"ピアノ作品"を集めたイギリス一色のピアノ作品集。
作曲家であると同時に詩人でもあったガーニーのピアノ作品は、抒情的で少し寂しげな旋律が美しい。1990年&1994年の録音。 |
DAPHENEO
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Dapheneo 9812
¥2500→¥2290
〔旧譜〕
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ユレ:チェロとピアノのためのソナタ集
チェロ・ソナタ ヘ長調/チェロ・ソナタ嬰へ短調/
チェロ・ソナタ嬰へ長調 |
ラファエル・クレティアン(チェロ)
マチェイ・ピクルスキ(ピアノ) |
近代フランス音楽の宝庫ティンパニ(Timpani)からリリースされた室内楽作品集(1C
1166)が話題を呼んだジャン・ユレ(1877−1930)。
パリ音楽院への入学を蹴り、独学を選んだユレの優美にきらめくメロディアスなチェロ・ソナタは、近代フランスが生んだ隠れた秀作である。ラファエル・クレティアンのチェロも思わず息をのむほど美しい。1998年9月2日−4日の録音。 |
Dapheneo A202
¥2500
〔旧譜〕
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マルティヌー:チェロとピアノのためのソナタ集
チェロ・ソナタ第1番/チェロ・ソナタ第2番/
チェロ・ソナタ第3番 |
ラファエル・クレティアン(チェロ)
フランツ・ミシェル(ピアノ) |
チェコ、フランス、アメリカを渡り歩いた20世紀チェコの多作家マルティヌーのチェロ・ソナタ集。クレティアンが弾く3つのソナタは、3作品それぞれの作曲時の背景が浮かび上がる好演奏。2001年11月12日−13日の録音。 |
Dapheneo A102
¥2500
〔旧譜〕
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ピアソラの音楽
ピアソラ:20年後/目を閉じて、耳をすませ/
ジャンゴの神/天使の死/Veinte
anos despues/
バンドネオン/追憶/孤独/ジータ/
エスコラソ/孤独の歳月 |
サクソフォン四重奏団「キャトル」
ディディエ・ケック(ヴィブラフォン)
ブルーノ・マニエ(コントラバス) |
フランスの超名門吹奏楽団、パリ・ギャルド・レピュブリケーヌ吹奏楽団の首席サクソフォン奏者、ジャン=ピエール・バラグリオリが主宰するサクソフォン・アンサンブルとピアソラのコラボレーション。ピアソラの音楽とサクソフォン四重奏団の相性、抜群です!ヴィブラフォン、コントラバスのサウンドも効いてます。1999年12月14日−15日の録音。 |
Dapheneo A209
¥2500
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フィッシャー:室内楽作品集
ナチュレ・モルト・デ・モルト・ナチュレル/
オバステ/コート=メトラージュ/ラブレター/
3つの小品/Six Logia Vestibulaires/コーダ |
クリス・ヘイワード(フルート)
ジャン=ピエール・バラグリオリ(サクソフォン)
ボレアル弦楽四重奏団
エリク・フィッシャー(指揮)、他 |
高度なコンテンポラリー・サウンドが次々と飛び出すエリク・フィッシャー(1960−)の室内楽作品集。 |
DEUX ELLES
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DXL 1145
¥2400
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シューベルト:八重奏曲ヘ長調D.803 |
フィボナッチ・シークエンス |
フィボナッチ・シークエンスは、"ホルン"、"ハープ"、"ファゴット"、"オーボエ"など、それぞれの楽器が大活躍する室内楽作品集が好評を博してきたイギリスのアンサンブル。
シューベルトの大曲「八重奏曲」では、日本人女流ヴィオラ奏者の井上祐子、コントラバスのダンカン・マクティアが活躍。各奏者たちのレベルも非常に高い。2008年9月の録音。 |
ET’CETERA
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KTC 1335
(2CD)
¥5000
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シューベルト:フォルテピアノのための作品集Vol.6
ピアノ・ソナタ第17番ニ長調D.850/
ハンガリーのメロディ ロ短調D.817/
アダージョ ホ長調D.612/行進曲ホ長調D.606/
アレグレット ハ短調D.915/
ディアベリのワルツによる変奏曲ハ短調D.718/
ヒュッテンブレンナーの主題による13の変奏曲イ短調D.576/
ピアノ・ソナタ第5番変イ長調D.557/
17のレントラーD.366/ピアノ・ソナタ第2番ハ長調D.279 |
ヤン・フェルミューレン
(フォルテピアノ/
ナネッテ・シュトライヒャー1826) |
ベルギーの名手とウィーンの銘器!ぬくもりあふれるシューベルト。
クイケンやドンブレヒトとの共演も多いベルギーの鍵盤奏者ヤン・フェルミューレンが、名工の誉れが高いウィーンの女流楽器製作者、ナネッテ・シュトライヒャーの1826年製フォルテピアノ(シリアルナンバー2090)で弾くシューベルト作品集第6巻。
英インターナショナル・レコード・レビュー誌で「ヒストリカル、またはモダン・ピアノの(シューベルトの)演奏でこれ以上のものは聴いたことがない。」と称賛されたフェルミューレンのシューベルト。
ナネッテ・ストライヒャーのフォルテピアノから響くぬくもりのある音色、フェルミューレンの飾らないストレートなアプローチが生み出す音楽は、フォルテピアノによるシューベルト演奏の理想形の1つと言っても過言ではない。
※録音:2009年12月&2010年1月、レマンス音楽院室内楽ホール(ルーヴェン/ベルギー) |
KTC 1399
¥2500
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スパイラル・オヴ・ライト 〜
弦楽とマリンバのためのポルトガル音楽
ティノコ:エンズ・ミート/
オリベイラ:エスピラル・デ・ルス/
ペーニャ:パースペクティヴ/
アルメイダ:ドゥルス・デリリアム/
ラファエル:枝振り/
カルネイロ:ラントマン/
ローサ:カント・サーキュラー |
アルディッティ弦楽四重奏団
ペドロ・カルネイロ(マリンバ) |
超絶のアルディッティ弦楽四重奏団!キーワードは"ポルトガル"と"マリンバ"!
結成以来、長きに渡りコンテンポラリー・フィールドに君臨し続ける超絶集団アルディッティ弦楽四重奏団。
"マリンバ+弦楽四重奏"、しかもポルトガルの現代作品という特殊な編成、レパートリーを徹底的に追求できるのは、現代作品と向き合い続けてきたアルディッティ弦楽四重奏団だからこそ。
マリンバ・ソロのペドロ・カルネイロは、これまでに100作品以上の初演を任されてきたこちらもコンテンポラリーの鉄人である。
※録音:2009年5月&11月、ロンドン |
KTC 1904
(4CDs/特別価格)
¥5100
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ベートーヴェン:ピアノとヴァイオリンのためのソナタ全集
ヴァイオリン・ソナタ第1番ニ長調Op.12-1/
第2番イ長調Op.12-2/第3番変ホ長調Op.12-3/
第4番イ短調Op.23/第5番ヘ長調Op.24《春》/
第6番イ長調Op.30-1/第7番ハ短調Op.30-2/
第8番ト長調Op.30-3/
第9番イ長調Op.47《クロイツェル》/第10番ト長調Op.96 |
ジャネット・クッククック(ピアノ)
サラ・カプスティン(ヴァイオリン) |
1981年生まれのサラ・カプスティンは、名門ジュリアード音楽院ではロバート・マンにヴァイオリンを学び、現在は17世紀イタリアの名工ジョバンニ・バティスタ・ロジェリ1690年頃製作のヴァイオリンを手にオルフェウス室内管などで活躍するアメリカの才女。
オランダ・ピアノ四重奏団の創設者として広く活躍するピアニスト、ジャネット・クッククックとのベートーヴェンでは、17世紀末にイタリアのブレッシアで創られた貴重なヴァイオリンの強い主張が聴こえてくる。2009年9月&10月の録音。 |
KTC 4032
¥2500
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ピーターセン:
《作品集》(1683)より
第1番ニ長調、第7番ト長調、第5番ト短調、
第2番イ短調、第4番ニ長調、第10番ホ長調
ステーンウィック:トリカビリー
作曲者不詳:アマリリス、ダフネ |
バロック・オーケストラ《ビーロック》 |
ダヴィッド・ピーターセンは、17世紀後期にアムステルダムで活躍したということ以外は経歴が謎に包まれている作曲家兼ヴァイオリニスト。ヴァイオリンのためにヴィルトゥオージティックなレア・レパートリーを発掘してきたベルギー、ヘントのバロック・オーケストラ"ビーロック"のヴァイオリストは、ロドルフォ・リヒター!
重鎮モニカ・ハジェットの弟子であり、あのポッジャーの後任としてパラディアン・アンサンブルのメンバーに迎えられえた天才のヴァイオリンが冴える!2009年4月27日−29日の録音。 |
KTC 1387
¥2500
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ヴォクス・ネールランディカII
フェアファルスト:霧は我々を覆う/
レントヘン:貴族の合唱/
ディーペンブロック:海へ、秋の歌/
ワーヘナール:昇天される主への讃歌/
フェアヘイ:サルヴェ・レジナ/
アンドリーセン:おわします方は/
フォールモーレン:旅人の夜の歌/
ニーラント:子守歌/
バディングス:歌え, 友よ, 歌え、フィニガンズ・ウェイク/
ストラーテヒール:マルジョレーヌの仲間たち/
トゥーボッシュ:いま歓迎せよ/
デ・クラーク:主の祈り/
ヘラッツ:天なる父よ/
アンドリーセン:ソネット第43番/
デ・レーウ:祈り/
フォールン:魂が聴くなら/
マネケ:詩篇第121番 |
ウーヴェ・グロノスタイ(指揮)
オランダ室内合唱団 |
レントヘンやディーペンブロック、ワーヘナール、アンドリーセンなど、オランダの近現代を代表する作曲家たちの合唱作品集"ヴォクス・ネールランディカ(オランダの声)"の第2集。
ウーヴェ・グロノスタイとオランダ室内合唱団という素晴らしい演奏家に恵まれた作品たちが、美しく、そして高らかに響く。1996年6月&7月の録音。NM
92065からの移行再発売。 |
KTC 1417
¥2500
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ヴィーデフェルト:歌曲&室内楽作品集
ヴァイオリン・ソナタ/南アフリカの歌/
2つのヴァイオリンのためのソナタ/
ウォルト・ホイットマンの詩による歌 |
ユリア・ブロンクホルスト(ソプラノ)
トン・ハルトシューカー(ピアノ)
内藤淳子(ヴァイオリン)、他 |
第2次世界大戦後のオランダで非前衛的な作風を守り抜いた作曲家ヴォルフガング・ヴィーデフェルト(1910−1985)。
プーランクやメシアン、ヒンデミットの音楽の精神を受け継いだという「ヴァイオリン・ソナタ」では、コンセルトヘボウ管で活躍する日本人奏者の内藤淳子が登場。2010年1月の録音。 |
KTC 1408
¥2500
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ブレウェイズ:
ペインテッド・ピラミッズ/
シ・センティヴァ・ウン・ポ・スタンコ..../
ブラック・ロック・アンフォールディング/
レ・メアンドレ・デ・ラ・メモワール/オーバン/
イル・フューメ・デル・テンポ・パッサーヴァ |
シャン・ダクション |
ベルギー、フランドルの現代作曲家リュック・ブレウェイズ(1959−)の世界初録音となる室内楽作品集。2009年11月7日のライヴ録音。 |
EURIDICE
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EUCD 55
¥2500
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アラン:幻想曲第1番、幻想曲第2番
カルク=エラート:3つの印象Op.72
ボッシ:英雄的小品Op.128、アヴェ・マリアOp.104-2
ヴィエルヌ:オルガン交響曲第3番嬰ヘ短調Op.28 |
ヘラルド・リーセ(オルガン) |
ヘラルド・リーセは、ノルウェー工科大学の音楽学部で教会音楽の教授を務めているノルウェーのオルガニスト。
2008年〜2009年にかけてトロンハイム音楽院に製作されたオーケルマン&ルンド製のフレンチ・ロマンティック・オルガンのサウンドがポイント。 |
EUCD 46
¥2500
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アンデシェン:室内楽作品集
弦楽四重奏曲ニ短調/チェロとピアノのための《伝説》/
ヴァイオリンとピアノのための《アリエッタ》/
ヴァイオリンとピアノのための《インテルメッツォ・ア・ラ・ガヴォット》/
ピアノ小品集
〔アリエッタ/Ballettopptrin/ユーモレスク/Hyfsar/Nordlandsk〕 |
ミンアンサンブル
セルゲイ・オサドチュク(ピアノ) |
フリチョフ・アンデシェン(1876−1937)は、ライプツィヒでヤーダースゾーンやカルク=エラートに学び、当時のドイツ音楽からの影響を大きく受けたノルウェーの作曲家。アンデシェンの室内楽作品も経歴と同じくドイツ的な響き、作風が特徴。 |
GIMELL
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GIMBX 304
(3CDs/特別価格)
¥3700→¥3390
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ビクトリア・コレクション
ビクトリア:レクイエム
死者のための聖務曲集(全曲)
ロボ:モテトゥス《わがハープは悲しみの音に変わり》
ビクトリア:
聖木曜日のための哀歌、聖金曜日のための哀歌、
聖土曜日のための哀歌
パディーリャ:聖木曜日のための哀歌
ビクトリア:テネブレ・レスポンソリウム
わたしの友は、恥知らずの商人ユダは、弟子の1人が、
わたしは子羊のように、ひとときも、民の長老たちは、
まるで強盗に立ち向かうように、暗くなり、
わたしのいとしい魂を、彼らはわたしを引き渡した、
不敬な者はイエスを引き渡した、わたしの目はかすんだ、
わたしたちの羊飼いは去り、おお,
あなたがたすべての者よ、
見よ, その最期を、王たちは立ち上がった、
わたしは見なされた、主が葬られたあと |
タリス・スコラーズ
ピーター・フィリップス(指揮) |
ビクトリア没後400周年記念リリース!タリス・スコラーズのビクトリアBOX!
全世界に先駆けての日本先行発売決定!
2011年が没後400周年のアニヴァーサリー・イヤーとなるスペイン・ルネサンス時代最大の作曲家トマス・ルイス・デ・ビクトリア(1548−1611)。
世界最高のア・カペラ・グループ、タリス・スコラーズがビクトリアの没後400周年記念をその究極のハーモニーで祝う!
タリス・スコラーズにとってビクトリアは、アレグリやパレストリーナ、タリス、バードと並ぶ特別な存在。
タリス・スコラーズが歌うビクトリアの「レクイエム」、「テネブレ・レスポンソリウム」は教会音楽の演奏史に残る名唱として親しまれ続け、2010年にリリースされた「エレミアの哀歌」は2011年の第53回グラミー賞にノミネートされるなど、その歌声は別格。
また2011年6月に予定されているタリス・スコラーズ来日公演の演奏予定曲目はビクトリア!
タリス・スコラーズの歌うビクトリアが、日本を、そして全世界を感動で包み込みます
――。 |
GLOSSA
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GCD 922602
¥2500
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テネブレ ― カレザーナとヴェネツィアーノのエレミアの哀歌集
〜 ナポリの聖週間の音楽
カレザーナ:
独唱とヴァイオリンによる聖木曜日のためのレクティオIII
独唱とヴァイオリンによる聖金曜日のためのレクティオIII
アヴィトラーノ:
ヴァイオリンと通奏低音のための《ラ・カラファ》より
3声のソナタ第6番
ヴェネツィアーノ:
独唱とヴァイオリンによる《ノットゥルノ第3番》よりレクティオIII
7声のシンフォニア
独唱とヴァイオリンによる《聖水曜日のためのノットゥルノ第1番》より
レクティオI |
ヴァレンティーナ・ヴァッリアーレ(ソプラノ)
アントニオ・フローリオ(指揮)
イ・トゥルキーニ |
フローリオ&イ・トゥルキーニ本格始動!ナポリ・バロックの"エレミアの哀歌集"!
イタリア、ナポリの知られざるバロック音楽を現代へ蘇らすためにグロッサ(Glossa)に専属アーティストとして加わったアントニオ・フローリオ&イ・トゥルキーニ(旧カッペッラ・デッラ・ピエタ・デ・トゥルキーニ)。
クリストファロ・カレザーナ(c.1640−1709)のカンタータ「東方三博士の礼拝」(GCD
922601)に続くグロッサ第2弾は、カレザーナとヴェネツィアーノのテネブレ、エレミアの哀歌集!
16世紀後半のナポリを代表する大作曲家にして名教師フランチェスコ・プロヴェンツァーレと比肩したカレザーナ、プロヴェンツァーレの高弟ガエターノ・ヴェネツィアーノ(1665−1716)の「聖週間のための音楽」は、後のアレッサンドロ・スカルラッティ、ナポリ楽派への架け橋という大きな役割を担った音楽である。
またアヴィトラーノの「ソナタ」やヴェネツィアーノの「シンフォニア」は、A・スカルラッティが台頭する以前のナポリで演奏された弦楽器のための音楽のスタイルを一級品の演奏で把握することが出来る貴重な音楽史の資料ともなることだろう。
名企画「ナポリの至宝」シリーズを打ち立てたフローリオとイ・トゥルキーニ。スペインのグロッサを舞台として本格始動!
※録音:2010年10月、ナポリ |
GCD 921205
(2CDs/特別価格)
¥4000→¥3690
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A・スカルラッティ:
聖週間のためのエレミアの哀歌集 |
クリステーナ・ミアテッロ(ソプラノ)
ジャン・パオロ・ファゴット(テノール)
エンリコ・ガッティ(ヴァイオリン&指揮)
アンサンブル・アウローラ |
ガッティ&アンサンブル・アウローラの名演復活!A・スカルラッティの"エレミアの哀歌集"!
バロック・ヴァイオリンの神様エンリコ・ガッティとアンサンブル・アウローラのシンフォニア(Symphonia)時代の名演、アレッサンドロ・スカルラッティ(1660−1725)の「エレミアの哀歌集」がグロッサから復刻!
カトリック諸国では世俗音楽の演奏が禁じられている聖週間のために、A・スカルラッティが1707年頃に作曲した6部で構成される「エレミアの哀歌集」。
数多くの作曲家たちが題材とした「エレミアの哀歌」という宗教音楽にも見られる"マドリガーレ"の影響は、イタリア・バロック、そしてA・スカルラッティならでは。
ガッティ&アンサンブル・アウローラと共演するソプラノのクリステーナ・ミアテッロ、テノールのジャン・パオロ・ファゴットは、アレッサンドリーニのコンチェルト・イタリアーノの中核として活躍した名手たち。
ガッティとアンサンブル・アウローラが完成させた世界初となる「A・スカルラッティ:エレミアの哀歌集」の全曲録音、堂々の復活です!
※録音:1992年9月、ロンザーノ修道院(ボローニャ)/Symphoniaレーベルからの新装移行発売 |
GCD 921113
(2CDs/特別価格)
¥4000→¥3690
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J.S.バッハ:ヨハネ受難曲BWV.245 |
フランス・ブリュッヘン(指揮)
18世紀オーケストラ
カペラ・アムステルダム
マルクス・シェーファー(テノール/福音史家)
トマス・オリーマンス(イエス/バリトン)
キャロリン・サンプソン(ソプラノ)
マイケル・チャンス(アルト〔カウンターテナー〕)
マルセル・ビークマン(テノール)
ペーター・コーイ(バス) |
巨匠ブリュッヘン、"オランダの奇跡"。新録音!J.S.バッハの"ヨハネ受難曲"!
2010年、20年振りとなるJ.S.バッハの「ロ短調ミサ」(GCD
921112)の新録音で大きな感動と衝撃を与えてくれたフランス・ブリュッヘン&18世紀オーケストラ。
スペインの名門古楽レーベル"グロッサ"と専属レコーディング・チーム"グランド・ツアー(The
Grand Tour)"が贈る至高のコンビの新たな演奏は、1992年のフィリップス盤以来となるJ.S.バッハの「ヨハネ受難曲」の2010年新録音!!!
1981年の結成から30年。絶えずJ.S.バッハの音楽との対話を続けてきたブリュッヘンと18世紀オーケストラのメンバーたち。
その演奏、解釈の成熟と進化は「ロ短調ミサ」で実証されているだけに、レコーディング、リリースに一切の妥協を許さないブリュッヘンが認めた「ヨハネ受難曲」の新録音が、「ロ短調ミサ」に続く21世紀の"新たな奇跡"となることは間違いない。
今や世界最高峰の古楽系ソプラノとして絶大な評価を受けるキャロリン・サンプソンや、1992年の旧盤を知る"バッハ・バス"ペーター・コーイ、ジェラール・スゼーの再来トマス・オリーマンスなど、ソリスト陣も超強力!
ブリュッヘン&18世紀オーケストラの「ロ短調ミサ」が"ワルシャワの奇跡"ならば、この「ヨハネ受難曲」は"オランダの奇跡"。巨匠ブリュッヘン、円熟の「ヨハネ受難曲」。ご期待下さい!
※録音:2010年3月&4月、デ・ドゥーレン(ロッテルダム)、フィルハーモニー(ハールレム)、スタッツヘホールザール(ライデン)でのライヴ録音。
〜 フランス・ブリュッヘン 〜
2011年来日公演情報!
2011.02.08(火) 東京 すみだトリフォニーホール
/ ベートーヴェン交響曲全曲演奏会
2011.02.11(金) 東京 すみだトリフォニーホール
/ ベートーヴェン交響曲全曲演奏会
2011.02.16(水) 東京 すみだトリフォニーホール
/ ベートーヴェン交響曲全曲演奏会
2011.02.19(土) 東京 すみだトリフォニーホール
/ ベートーヴェン交響曲全曲演奏会
2011.02.20(日) 愛知 しらかわホール
/
ベートーヴェン:交響曲第6番&第7番
2011.02.21(月) 東京 サントリーホール
/ ベートーヴェン:交響曲第8番&第9番
2011.02.26(土) 東京 すみだトリフォニーホール
/ J.S.バッハ:ミサ曲ロ短調
2011.02.27(日) 東京 すみだトリフォニーホール
/ J.S.バッハ:ミサ曲ロ短調
※オーケストラは全て新日本フィルハーモニー交響楽団 |
GCD 922210
(2CDs/特別価格)
¥4000→¥3590
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ローマ賞のための音楽 〜 サン=サーンス
サン=サーンス:
カンタータ《アイヴァンホー》/
カンタータ《ヴィルジニの帰郷》/
頌歌/精霊たちの合唱/ミサ曲Op.4/
聖体秘蹟のモテット |
エルヴェ・ニケ(指揮)
ブリュッセル・フィルハーモニック
フランダース放送合唱団
ジュリー・フックス(ソプラノ)
マリーナ・デ・リーソ(メゾ・ソプラノ)
ソレン・ラヴァナント=リンケ(メゾ・ソプラノ)
ベルナール・リヒター(テノール)
ピエール=イヴ・プリュヴォ(バリトン)
ニコラ・クルジャル(バス)
バート・シペルス(ホルン)
フランソワ・サン=イヴ(オルガン) |
鬼才ニケの野心作"ローマ賞のための音楽"。注目の第2弾は若き日のサン=サーンス!
フランス・バロックの鬼才エルヴェ・ニケが近代フランス音楽、モダン・オケを振って話題を呼んだ『ローマ賞のための音楽
〜 ドビュッシー』(GCD 922206)。
この『ローマ賞のための音楽』の続編としてエルヴェ・ニケが選んだ音楽家は、ドビュッシーと同じく19世紀フランス楽壇の旗手サン=サーンス!
1852年に16歳で挑んだ1回目に続き、12年後の1864年に28歳で挑んだ2回目も落選してしまうなど、1884年に2度目の挑戦で受賞を果たしたドビュッシーとは異なりローマ賞受賞とは縁が無かったサン=サーンス。
しかしながら19世紀フランスの神童、若き日のサン=サーンスがローマ賞受賞を目指した期間(1852〜1864)に作曲した作品は、ローマ賞の審査員には認められなくとも、同世代の音楽家や聴衆たちから認められるなど、後の"大作曲家サン=サーンス"の礎となった重要な作品ばかりである。
鬼才エルヴェ・ニケが音楽で描くローマ賞にまつわる作曲家たちのストーリー。伝統的なスタイルを守り続けたサン=サーンスの若き日の音楽が今、輝きます。
※録音:2010年2月&3月&10月、アントワープ&ヘフェルレー&ブリュッセル(ベルギー) |
GCDSA 922209
(SACD HYBRID)
¥3100→¥2890
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ストコフスキとの夕べ
J・S・バッハ(ストコフスキ編):トッカータとフーガ
ニ短調/
チェスティ(ストコフスキ編):お前は私を苦しめていなかったのに/
ヘンデル(エガー編):組曲《水上の音楽》/
J・S・バッハ(ストコフスキ編):管弦楽組曲第3番ニ長調より
アリア/
パーセル(ストコフスキ編):
5つの小品による組曲〔トランペット・チューン/エコー/
ホーンパイプ/私が大地に横たえられた時(ディドの嘆き)/
ラルゴとアレグロ〕/
パレストリーナ(ストコフスキ編):キリストをたたえよ/
オケゲム(エガー編):けがれなき神の御母/
チャイコフスキー:スラヴ行進曲 |
リチャード・エガー(指揮)
ブリュッセル・フィルハーモニック |
"マエストロ"リチャード・エガー初登場!エガー&ストコフスキのトランスクリプション!
イギリスの古楽鍵盤界をリードし続けてきた世界的名匠リチャード・エガー。
数々の名演、実績を残してきた鍵盤奏者としてだけでなく、ホグウッドの後任としてエンシェント室内管弦楽団(アカデミー・オブ・エンシェント・ミュージック)の音楽監督に就任するなど、指揮者としての活動も活発なエガーが、グロッサ(Glossa)初登場!
ベルギーのモダン・オケ、ブリュッセル・フィルハーモニック(旧フランダース放送管弦楽団)を振るマエストロ・エガーが用意したプログラムは、ストコフスキと自身のトランスクリプションを織り交ぜた"ストコフスキとの夕べ"!
バッハの「トッカータとフーガ
ニ短調」や「アリア(G線上のアリア)」などストコフスキ・トランスクリプションの代表作から、古楽を知り尽くしたエガー自身の手によるヘンデルの「水上の音楽」、オケゲムの「けがれなき神の御母」など、エガーとストコフスキ、ブリュッセル・フィルの饗宴が繰り広げる"ストコフスキとの夕べ"は、古楽愛好家、アレンジ作品ファンを魅了するひと時となることだろう!
期待が高まる"マエストロ"エガーの指揮とトランスクリプション。注目度抜群です!
※録音:2008年6月、フラジェ・スタジオ4(ブリュッセル/ベルギー) |
GLOSSA PLATINUM
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GCD P31510
¥2500
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J.S.バッハ:フーガの技法BWV.1080
1台のチェンバロによる 〜
コントラプンクトゥス1/コントラプンクトゥス2/
コントラプンクトゥス3/コントラプンクトゥス4/
コントラプンクトゥス5(12度)/コントラプンクトゥス6/
コントラプンクトゥス7(フランス様式による)/
コントラプンクトゥス8(拡大と反行による)/
8度のカノン/コントラプンクトゥス9/
コントラプンクトゥス10/拡大形による反行カノン/
2台のチェンバロによる 〜
コントラプンクトゥス11(レクトゥス)*/
コントラプンクトゥス12(インヴェルスス)*/
コントラプンクトゥス13(レクトゥス)*/
コントラプンクトゥス14(インヴェルスス)*/
3主題によるフーガ* |
ファビオ・ボニッツォーニ(チェンバロ)
内村まり子(チェンバロ)* |
名手ボニッツォーニのバッハ再び!最晩年の傑作"フーガの技法"を弾く!
1987年から1994年までオランダの名門ハーグ王立音楽院でトン・コープマン唯一の弟子としてオルガンとチェンバロを学び、アムステルダム・バロック・オーケストラ、エウロパ・ガランテ、ラ・ヴェネクシアーナなどでも活躍したイタリアの名鍵盤奏者ファビオ・ボニッツォーニ。
ヘンデルのイタリアン・カンタータ集を完成させたアンサンブル、ラ・リゾナンサの主宰でもあるボニッツォーニ久々のソロ・レコーディングは、J.S.バッハの「フーガの技法」!
未完のフーガが遺されるなど、現在でも謎多きバッハ最晩年の傑作「フーガの技法」。
ボニッツォーニはベルリン国立図書館所蔵の自筆譜(P200)を使用し、最初の12曲を1台のチェンバロ、残りの5曲を2台のチェンバロで演奏するというアプローチを採用。
コープマンの弟子として、ソリストとして、また様々なピリオド・アンサンブルでの演奏経験を反映させたボニッツォーニの「フーガの技法」。その行き先と答えに注目したい。
※録音:2008年9月、ブニク(オランダ) |
HORTUS
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HORTUS 075
¥2500
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シャイン:オペラ・ノヴァ(第1巻)/イスラエルの泉 |
サジタリウス
ミシェル・ラプレニー(指揮) |
17世紀の聖トーマス教会カントール。ヨハン・ヘルマン・シャインの音楽。
ライプツィヒ聖トーマス教会のカントール、ライプツィヒ市の音楽総監督を務めるなど、ドイツ・バロックの発展に尽力したヨハン・ヘルマン・シャイン。
シャインはドイツでイタリア・バロックの手法を取り入れた先駆者的存在であり、「オペラ・ノヴァ」と「イスラエルの泉」は、このドイツ初期バロックの大家の代表作である。
サギタリウスは、レザール・フロリサン、クレマン・ジャヌカン・アンサンブルの創設メンバー、ミシェル・ラプレニーが中心となり1986年に結成された声楽と器楽によるフランスのピリオド・アンサンブル。
サジタリウスの伸びやかで透明感あふれる歌声、声楽と絶妙に調和する器楽の響きは間違いなくワールドクラス。2009年10月21日−23日の録音。 |
HORTUS 963
¥2500
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ノートルダム大聖堂のクリスマス
神の御子は/ホエン・クリスマス・カムズ/
羊飼いたちの聖夜/ヘルシー・ヴァージン/
おお、隣人/荒野の果てに/ベツレヘムのクリスマス/
I Arose/聖なる御子が生まれた/
バルバストレ:ヨゼフは結婚した/
ダカン:フォーリン・クリスマス/
デュプレ:クリスマスの主題による変奏曲/即興曲 |
リオネル・ソウ(指揮)
パリ・ノートルダム大聖堂聖歌隊
オリヴィエ・ラトリー(オルガン)
フィリップ・ルフェーヴル(オルガン)
ジャン=ピエール・ルゲ(オルガン) |
パリ・ノートルダム大聖堂の合唱団とオルガニストたちがフルキャストで贈る荘厳で豪華なクリスマス・アルバム。 |
HYPERION
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CDA 67731/2
(2CDs/来日記念特別価格)
¥3600
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ラヴェル:ピアノ独奏作品全集
夜のガスパール/ソナチネ/鏡/ラ・ヴァルス/
クープランの墓/メヌエット嬰ハ短調/古風なメヌエット/
グロテスクなセレナード/水の戯れ/前奏曲/
ハイドンの名によるメヌエット/ボロディン風に/
シャブリエ風に/亡き王女のためのパヴァーヌ/
高貴で感傷的なワルツ |
スティーヴン・オズボーン(ピアノ) |
ラヴェルの音楽に魅了された風雲児。オズボーンが繰り広げる新たなラヴェル!
「このレコーディングは、愛のなせる業であった。私は10代の頃からずっとラヴェルの音楽に取り憑かれ、無垢、陰鬱、情熱、遊び心、そしてある種の脅威を思わせるような感じが混然と溶け合った音楽に夢中になってきた。彼は、私が徹底的に探求した最初の作曲家であり、知らない曲があったら聴いてみたいと、私は熱望したのだった。そして彼のピアノ作品は、私の演奏家としてのキャリアの中で、常に私のそばにあったのである。この関係は、私が彼の作品と格闘してきた結果生まれたものである。」〜
スティーヴン・オズボーン(ブックレットより/日本語訳:SOREL)
鍵盤の女神アンジェラ・ヒューイットが弾くラヴェルのピアノ作品全集(CDA
67341/2)を2002年にリリースしているハイペリオン。
ヒューイットの名演という存在があり、さらにレパートリーの重複は非常に珍しいハイペリオンが、オズボーンのラヴェルへ寄せた言葉は、「我々としては、彼に"ノー"という理由は、なにひとつありませんでした。」という最上級のもの。
これこそが、すでにイギリスを中心とした海外では、アムラン、ヒューイットを凌ぐというオズボーンの人気と評価の"証拠"である!
ベートーヴェン、シューベルト、リスト、ドビュッシー、ラフマニノフから、アルカン、メシアン、ティペット、そしてカプースチンを弾きこなすなど、驚異的なレパートリーの広さを誇るオズボーンが特別と位置づけているラヴェル。
硬質な響きと、IQの高さを漂わせる知的で独創的な解釈。全く新しいラヴェルの世界をスコットランドの風雲児オズボーンが創り上げます!
※録音:2010年7月12日−14日&9月12日−14日、ヘンリー・ウッド・ホール(ロンドン)
スティーヴン・オズボーン 2011年来日公演情報!
2011.01.14(金)東京芸術劇場
/ モーツァルト:ピアノ協奏曲第27番(読売日本交響楽団)
2011.01.15(土)横浜みなとみらいホール
/
モーツァルト:ピアノ協奏曲第27番(読売日本交響楽団)
2011.01.18(火)トッパンホール
/ ラフマニノフ、ドビュッシー、ラヴェル(ソロ・リサイタル)
1991年クララ・ハスキル国際コンクールを制覇したスコットランドの風雲児、スティーヴン・オズボーンのソロ・リサイタルが実現します!
欧米各国で絶大な支持を得るオズボーンのピアノ。その真価にご注目下さい! |
CDA 67860
¥2400
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アレグリのミゼレーレとローマの音楽
アネリオ:めでたし元后/
7人の作曲家による12声のミサ曲:ミサ・カンタンティブス・オルガニス
(ミサ曲《チェチーリアは楽器を奏で》
スタビレ:キリエ、ソリアーノ:キリストよ,
憐れみたまえ、
ドラゴーニ:キリエ、パレストリーナ:グローリア、
作曲者不詳:主なる神よ,
神の小羊、
ドラゴーニ:世の罪を除きたもう、
スタビレ:クレド、十字架に磔られ、ソリアーノ:天に昇りて、
ジョヴァンネッリ:我は信ず,
主なる聖霊を、
サンティーニ:サンクトゥス、マンシーニ:アニュス・デイ/
アレグリ:エレミアの哀歌、ミゼレーレ、預言者エレミヤの哀歌が始まる/
パレストリーナ:チェチーリアは楽器を奏で/
アレグリ:味わいて見よ |
カージナルズ・ミュージック
アンドルー・カーウッド(指揮) |
英国ア・カペラ・グループの頂点へ・・・。カージナルズ・ミュージックのアレグリ!
バードの宗教音楽集第13巻(CDA
67779)が権威ある"英グラモフォン賞2010"で、1987年のタリス・スコラーズ以来、古楽部門からは史上2度目のレコード・オブ・ジ・イヤー(年間最優秀賞)受賞という快挙を果たしたカージナルズ・ミュージック。
タリス・スコラーズのみが到達した領域にたどり着いたアンドルー・カーウッドとカージナルズ・ミュージックの歩みは、"アレグリのミゼレーレとローマの音楽"という教会音楽史上に輝く不朽の名作へと続く。
バチカンのシスティーナ礼拝堂で歌われた門外不出の聖歌であり、モーツァルトのエピソードがあまりにも有名なアレグリの「ミゼレーレ」。
聖チェチーリア(セシリア)、そしてパレストリーナに捧げられ、そのパレストリーナを含む7人の巨匠たちの音楽によって構成された12声のミサ曲「チェチーリアは楽器を奏で」。
"アレグリ"と"パレストリーナ"というイタリア・ルネサンス音楽を代表する崇高で壮大なテーマが、カーウッドとカージナルズ・ミュージックの新たな出発点となる。
機は熟した。タリス・スコラーズと並ぶア・カペラ・グループの頂点へ
――。
※2010年4月19日−21日、セント・オールバンズ教会(ロンドン) |
CDA 67806
¥2400→¥2190
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バラキレフ:ピアノ作品集
ピアノ・ソナタ変ロ短調Op.5/夜想曲第2番ロ短調/
マズルカ第1番変イ長調/マズルカ第2番嬰ハ短調/
ワルツ第4番変ロ長調/スケルツォ第1番ロ短調/ポルカ嬰ヘ短調/
タネーエフ(バラキレフ編):ヴァルス・カプリス第2番変ニ長調/
グリンカ(バラキレフ編):ひばり |
ダニー・ドライヴァー(ピアノ) |
ピアノ王国の次代を担う逸材ドライヴァー!バラキレフのピアノ音楽の神髄に迫る!
ヨーク・ボーウェンの「ピアノ協奏曲集」(CDA
67659/RPCシリーズVol.46)で圧巻のデビューを果たした"ボーウェンの音楽の申し子"、ダニー・ドライヴァー。
ボーウェンの「ピアノ・ソナタ全集」(CDA
67751/2)を完成させ、次なるステージ、C.P.E.バッハの「鍵盤楽器のためのソナタ集」(CDA
67786)でも大きな成功を収めたダニー・ドライヴァーが"ロシア五人組"のリーダー、バラキレフのピアノ作品集をリリース!
ロシア五人組のリーダーというイメージが強く、2つの交響曲、2つのピアノ協奏曲、イスラメイ以外の作品に接する機会は限られていたバラキレフの音楽。
その中でも情感豊かな旋律と華麗なパッセージ、劇的な楽曲構成を持つバラキレフのピアノ作品は、出版楽譜の存在もあり近年急速に再評価が進んでいる。
ピアノ王国ハイペリオンの次代を担う逸材、ダニー・ドライヴァーの両手が、バラキレフのピアノ作品の神髄に迫る!
2010年3月2日−4日、ヘンリー・ウッド・ホール(ロンドン)での録音。 |
CDA 67833
¥2400
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シュールホフ:ヴァイオリン・ソナタ集
ヴァイオリンとピアノのための組曲
ヴァイオリン・ソナタ第1番WV.24
無伴奏ヴァイオリン・ソナタWV.83
ヴァイオリン・ソナタ第2番WV.91 |
ターニャ・ベッカー=ベンダー(ヴァイオリン)
マルクス・ベッカー(ピアノ) |
彗星のごとく現れたドイツ系の大器。ベッカー=ベンダーのシュールホフ!
熱く、そしてゾクゾクするようなパガニーニの「24のカプリース」(CDA
67763)で鮮烈なデビューを果たしたドイツの女流ヴァイオリン奏者ターニャ・ベッカー=ベンダー。
パガニーニに続くベッカー=ベンダーのセカンド・レコーディングは、これまた大胆不敵なシュールホフのソナタ集!
マックス・レーガーとフリッツ・シュタインバッハに師事した神童時代。その後、ジャズとダダイズム、共産主義に傾倒し、作風を変化させていくシュールホフの音楽を、彗星のごとく現れたドイツ系ヴァイオリニストの大器、ベッカー=ベンダーのヴァイオリンが鮮烈に繰り広げます!
2010年4月3日−5日、ベートーヴェンザール(ハノーファー)での録音。 |
CDA 67802
¥2400
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シュポア:
交響曲第8番ト長調Op.137
交響曲第10番変ホ長調WoO.8
《恋人との一騎打ち》序曲 |
ハワード・シェリー(指揮)
スイス・イタリア語放送管弦楽団 |
シュポアの交響曲全集第4巻!
ハイペリオンとハワード・シェリー&スイス・イタリア語放送管が進めているベートーヴェンと同世代のドイツの作曲家、ルイ・シュポア(1784−1859)の交響曲全集第4巻!
未完に終わり未出版となっていた「交響曲第10番」は、アメリカ人指揮者ユージン・マイナーが補筆を行い、ニュージャージーのバーゲン・ユース・オーケストラが1998年に初演を実現させたシュポア最後の交響曲。
「交響曲第10番」だけでなく、円熟期の「交響曲第8番」、世界初録音となる若き日の秀作「恋人との一騎打ち」の序曲など、演奏、選曲の充実度は前3作を上回る。"指揮者"ハワード・シェリーの代名詞となるであろう、シュポアの交響曲全集も完結まであと一歩!
2010年4月12日−16日、アウディトリオ・ステリオ・モロ(ルガーノ)での録音。 |
CDA 67858
¥2400
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ジェームズ1世時代の音楽
トムキンズ:強くあれ、雄々しくあれ
ギボンズ:
神々の中の偉大なる神よ、
おお, まことに忠実なるすべての心よ、ファンシー
フーパー:大礼拝曲(グレート・サーヴィス)
トムキンズ:主に向かって新しき歌を歌え
ギボンズ:ファンシー
トムキンズ:ダヴィデが聞きしとき、ダヴィデの嘆き
ラムゼイ:勇士たちは戦いのさなかに倒れた
ギボンズ:
見よ, 御言葉は肉体となりぬ、4声のファンタジア、
ダヴィデの子に栄あれ、おお主よ,
御身の怒りにてわれを責めたもうな、
全能にして永遠なる神、前奏曲、おお,
ともに手を打ち鳴らせ |
ウェストミンスター寺院聖歌隊
ジェイムズ・オドンネル(指揮)
ロバート・クィンニー(オルガン)
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西暦960年に建設され、現在も英国王室と縁の深いウェストミンスター寺院の聖歌隊が歌うイングランド王ジェームズ1世時代の典礼音楽集。当時の音楽文化の中心にいたトムキンズやギボンズの音楽が、数百年の時を越えて美しく響く。
指揮を振るのは、かつて"カトリック"のウェストミンスター大聖堂聖歌隊を率いた名合唱指揮者ジェイムズ・オドンネル。歴史と音楽の交わり、オドンネルの指揮と聖歌隊の歌声など聴きどころが多い。
2010年3月16日−17日、オール・ハロウズ教会(ロンドン)での録音。 |
CDA 67838
¥2400→¥2190
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ロマンティック・ヴァイオリン・コンチェルト・シリーズVol.10
フレデリック・デルランジェ(1868−1943):
ヴァイオリン協奏曲ニ短調Op.17、詩曲ニ長調
フレデリック・クリフ(1857−1931):
ヴァイオリン協奏曲ニ短調 |
フィリップ・グラファン(ヴァイオリン)
デイヴィッド・ロイド=ジョーンズ(指揮)
BBCウェールズ・ナショナル管弦楽団 |
ソリストはフィリップ・グラファン!ロマンティック・ヴァイオリン・コンチェルト第10集!
ヴュータン(CDA 67798)、ダヴィッド(CDA
67804)と続いてきたロマン派の知られざるヴァイオリン協奏曲を探究する旅路、ハイペリオンのロマンティック・ヴァイオリン・コンチェルト・シリーズ(RVnC
シリーズ)。
"イギリス"がテーマの第10集は、第1集以来の登場となるフランスのヴィルトゥオーゾ、フィリップ・グラファンをソリストに迎えてのデルランジェ&クリフ!
1868年にパリでドイツ人の父と、アメリカ人の母との間に生まれたフレデリック・デルランジェは、10歳でイギリスのロンドンへ移住。
ロンドンでは銀行マン、ロンドン・フィルの理事として活躍し、バレエ音楽「Les
cent baisers(100回のキス)」はドラティ&ロンドン響の演奏で大成功を収めたという異色の経歴の持ち主である。
アイアランド、ベンジャミンの師匠であり、王立音楽大学、王立音楽アカデミーで教鞭を執ったフレデリック・クリフ。
「ヴァイオリン協奏曲」や「交響曲」は非常に高い評価を得たものの、1905年頃に自ら作曲家としての活動にピリオドを打ってしまったために、残念ながらその作品に接することが出来る機会は非常に少ない。
それだけにハンガリーの語法を感じさせるフィナーレを持ったこの「ヴァイオリン協奏曲」は貴重な音源となることだろう。
16歳という若さでパリ音楽院を首席で卒業してしまったフランスの天才グラファンのヴァイオリンが、デルランジェとクリフの音楽で華麗に舞う!
※録音:2010年3月30日−31日&4月1日、BBCホディノット・ホール(カーディフ) |
CDS 44501/98
(98CDs+Bonus Disc/
特別価格)
¥30000→¥26990
|
リスト:ピアノ作品全集
練習曲&初期作品集/有名なオリジナル作品/
舞曲、行進曲、リスト自作のトランスクリプション/
国歌からの小品/
オペラによる幻想曲、トランスクリプションとパラフレーズ/
コンサート・トランスクリプション/
ベートーヴェン・トランスクリプション/
シューベルト・トランスクリプション/
レア作品集&新発見のリスト/ピアノと管弦楽のための作品 |
レスリー・ハワード(ピアノ) |
リストのピアノ作品全集BOXが遂に登場!ハイペリオンのリスト生誕200周年記念!
全世界に先駆けての『日本先行発売』!
リストの世界的権威"レスリー・ハワード"と世界有数のピアノ大国"ハイペリオン"が打ち立てた音楽史に残る金字塔、フランツ・リストのピアノ作品全集。
このレスリー・ハワードが弾くリストのピアノ作品全集が、2011年のリスト生誕200周年を祝う最大のアイテムとしてハイペリオンから『ボックス・セット』で衝撃のリリース!!!
ルイス・ケントナーの後任としてイギリス・リスト協会の会長も務めるなど、リストの音楽に熱い情熱を注ぎ続けてきたレスリー・ハワードが完成させた全57巻の全集と、完成後に追加された3巻の"新発見のリスト"。
ピアノ・ソナタや超絶技巧練習曲、パガニーニの主題による練習曲といった名作はもちろんのこと、世界初録音となる異稿版や断片、また新発見の作品までを数多く収録したレスリー・ハワードの全集録音には、演奏としてだけではなくリストのピアノ作品の研究資料としても計り知れないほどの魅力と価値がある。
総CD枚数99枚、総収録時間7320分26秒(約5日間!)いう規格外のスケールを誇るボックス・セットが、ハンガリーが生んだ大ピアニストのアニヴァーサリー・イヤーを盛り上げること必至!ご期待下さい!
※録音:1987年−2009年 |
CDA 67810
(2CDs/1枚分価格)
¥2400→¥2190
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新発見のリストVol.3
リスト:
スペイン歌曲集S.695c
オラトリオ《キリスト》からの2つの小品S.498c
マニフィカトS.182a
3つのシャンソンS.510a
アルバムリーフ《アンダンティーノ変イ長調》S.166p
アリバムリーフ ト長調S.166q
ティサ川の向こうの美しい乙女による変奏曲S.384a
ウィルホルスキーの《君を愛す》〜ロマンスS.577i/bis
子守歌S.186/7a
即興ワルツS.213bis
ウィルホルスキーの《君を愛す》〜ロマンスS.577i/ter
ベルリオーズ:
《イタリアのハロルド》より
巡礼の行進S.473i
ワーグナー:
《タンホイザー》より 来賓のヴァルトブルク入城S.445/1a
アダージョ・ノン・トロッポS.151a
アルバムリーフ《アンダンティーノ変ホ長調》S.163a/2
アルバムリーフ《アンダンテ変ホ長調》S.167r
アルバムリーフ ハ長調《リヨン》S.167s
アルバムリーフ《マズルカのように
ハ長調》S.163e
アルバムリーフ《アダージョ−レリジオーソ
ハ長調》S.164l
アルバムリーフ《アジタート
ト長調》S.167l
アルバムリーフ《アンダンテ・レリジョサメンテ
ト長調》S.166j
アルバムリーフ《行進曲の速さで
変ホ長調》S.167o
アルバムリーフ《半音階的フーガ》−アレグロ
ト短調S.167j
アルバムリーフ変ホ長調S.167k
アルバムリーフ ト短調S.166l/2
アルバムリーフ《ラングザム嬰ハ短調》S.166o
アルバムリーフ《モデラート変ニ長調》S.164k
アルバムリーフ《ヴィヴァーチェ・マ・ノン・トロッポ変ニ長調》S.167g
アルバムリーフ《ラルゲット変ニ長調》S.167p
アルバムリーフ《解き放たれたプロメテウスのための合唱》
−アンダンテ・ソレンネ変ニ長調S.167q
アルバムリーフ《ハンガリー変ニ長調》S.164e/3
ピアノのためのプロジンスキー・フラグメントS.701v
アルバムリーフ《アレグレット
イ長調》S.167n
アルバムリーフ イ長調S.166a
アルバムリーフ ホ長調S.167t
アルバムリーフ《アンダンティーノ
ホ長調》S.163d/ii
アルバムリーフ《煉獄》−アンダンテ
ロ短調S.166r/1
アルバムリーフ《ダンテ交響曲の煉獄》−ラメントーソ
ロ短調S.166r/2
アルバムリーフ《パガニーニによる大練習曲第6番への前奏曲》S.141/6bis
カデンツァS.695f
アルバムリーフ《メフィスト・ワルツ、ファウストからのエピソード》
−村の居酒屋での踊りS.167m
狩り−スケルツォS.176a |
レスリー・ハワード(ピアノ) |
なんとレスリー・ハワードのリストに続編登場!生誕200周年記念!"新発見のリストVol.3"!
全57巻に及ぶフランツ・リストの「ピアノ作品全集」の完成という音楽史に残る快挙を達成した後も、未出版や異稿を追い求め続け2巻の「新発見のリスト」を発表してきたリストの世界的権威レスリー・ハワード。
2011年のリスト・イヤーを迎えるにあたり、レスリー・ハワードは、なんと"3枚目"となる「新発見のリスト」を全世界に向けて送り出す!
未収録の作品が残されていたということも驚きだが、これだけの数の作品を集め、校訂を行い、レコーディングを実現させてしまったレスリー・ハワードの熱意とプライドにただただ感服するしかない。
収録作品はもちろん全曲が世界初録音。イギリス・リスト協会の会長を務めるなど、リストのピアノ音楽の演奏、研究の先頭に立ってきた名ピアニストが、その両手でアニヴァーサリー・イヤーを祝います!
※録音:2009年4月20日−22日、オール・セインツ教会(ロンドン) |
CDA 67774
¥2400
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ヒンデミット:ヴィオラ作品全集Vol.3
ヴィオラと大室内管弦楽のための演奏会用音楽Op.48
デア・シュヴァーネンドレーア
葬送音楽
ヴィオラと大室内管弦楽のための室内音楽第5番Op.36-4 |
ローレンス・パワー(ヴィオラ)
デイヴィッド・アサートン(指揮)
BBCスコティッシュ交響楽団 |
次代の巨匠ローレンス・パワー躍進!ヒンデミットのヴィオラ作品全集Vol.3!
イギリスのスーパー・アンサンブル、ナッシュ・アンサンブルのメンバーであり、ソリストとしても世界トップレベルの実力を誇る時代のスター候補、ローレンス・パワーのヒンデミット第3集!
数多くの楽器のためのソナタを作曲するなど、20世紀ドイツを代表する作曲家であると同時に、腕利きのヴィオラ奏者でもあったヒンデミット。
現代の天才と20世紀の天才の"演奏"と"作品"の共演が、ヒンデミットのヴィオラ作品の価値を高めると同時に、ローレンス・パワーをさらに上のステージへと導くことだろう!
ローレンス・パワー、ハイペリオンが大プッシュする逸材です。2010年3月30日−31日&4月1日、シティ・ホール(グラスゴー)での録音。 |
CDA 67848
¥2400
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クレメンス・ノン・パパ:
死者のためのミサ曲(レクイエム)/悲しみと不安が/
バビロンとシリア/羊のごとくさまよい(5声)/
深き淵より/ラーマの声/日々罪を犯し/主よ、いざわれらに |
ブラバント・アンサンブル
スティーヴン・ライス(指揮) |
フランドル楽派の申し子たちが歌う、クレメンス・ノン・パパの教会音楽集!
ルネサンス音楽のスペシャリストであり、音楽学者としても高名なスティーヴン・ライスと、フランドル楽派の音楽の申し子たち、ブラバント・アンサンブルが歌うクレメンス・ノン・パパの宗教作品集。
生没年やその生涯は謎に包まれたままとなっている部分が多いものの、神聖ローマ皇帝カール5世の宮廷楽長を務めていたと伝わるなど、隆盛を誇ったフランドル楽派の中でも特別な存在だったクレメンス・ノン・パパ。
イタリアなど他国からの影響を採り入れず、フランドル一筋を貫いたクレメンス・ノン・パパの音楽は、当時のフランドル楽派の主流を知るためには欠かせない。ブラバント・アンサンブルという最良の伝承者を得て、クレメンス・ノン・パパの音楽が理想的な姿で蘇ります。
2010年3月16日−18日、マートン・カレッジ・チャペル(オックスフォード)での録音。 |
CDA 67825
¥2400
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ペーテルス:オルガン作品集
演奏会小品Op.52a/アリアOp.51/モーダル組曲Op.43/
フランドル地方の古い歌による変奏曲とフィナーレOp.20/
オルガン・コラールOp.39より/エレジーOp.38/
トッカータ、フーガとアヴェ・マリス・ステラOp.28/
花の歌Op.66-3/太陽の歌Op.66-5
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ダルシー・トリンクウォン(オルガン) |
フロール・ペーテルス(1903−1986)は、メヘレンのサント・ロンボウツ大聖堂のオルガニストを務め、教会音楽、グレゴリオ聖歌、中世の音楽に精通するコンポーザー・オルガニストとして活躍した20世紀ベルギーの作曲家。
20世紀ベルギーのオルガン音楽のシンボル的存在であると同時に、日本では「トロンボーン四重奏のための組曲」の作曲者としても知られている。ケントのトンブリッジ・スクール・チャペルのオルガンを使用。
2009年10月29日−30日の録音。 |
HELIOS
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CDH 55354
¥1500
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スカルラッティ親子&ハッセ 〜
サルヴェ・レジナ、カンタータとモテット集
スカルラッティ:サルヴェ・レジナ
イ長調
A・スカルラッティ:テブロ川のほとりで
ハッセ:サルヴェ・レジナ
A・スカルラッティ:
傷つけられて、おお貧しき者はいかに幸いか |
ジェームズ・ボウマン(カウンターテナー)
デボラ・ヨーク(ソプラノ)
クリスピアン・スティール=パーキンス(トランペット)
ロバート・キング(指揮)
キングズ・コンソート |
18世紀当時の作曲家たちにとって自身の実力を世に示す挑戦でもあった"カンタータ"。
ジェームズ・ボウマンとデボラ・ヨークのソロ、スティール=パーキンスのトランペットによるオブリガートが、ドメニコとスカルラッティ親子、ハッセのカンタータを美しく荘厳に奏でる。1996年2月7日−9日の録音。CDA
66875からの移行再発売。 |
CDH 55285
¥1500
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イギリスとフランスの精神Vol.5
作曲者不詳:
イエス・フィリ・ヴァ―ジニス/汝を思い我は悲しむ/
喜べ、処女マリアよ/神は万物を創造し給い/
ミサ・ウェテレム・ホミネム/
イエス、この世の救い主よ/太陽が昇るところより/
世の救い主よ /光なり日なるキリスト/
トゥ・メニー・ア・ウェル/聖なる処女マリア/
み子のみ母よ、祈りたまえ/めでたし海の星/
ダンスタブル:祝福されしみ母/
作曲者不詳:パンジェ・リングァ
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ゴシック・ヴォイセズ
クリストファー・ペイジ(指揮) |
ゴシック・ヴォイセズの"イギリスとフランスの精神"第5巻は、1440年頃に作曲された作者不明のイギリスのミサ曲とセイラム聖歌集。
「ミサ・ウェテレム・ホミネム」は、現在の"4声合唱"の源流と称される格調高きミサ曲である。ちなみにカウンターテナーは現在のゴシック・ヴォイセズの中心メンバー、ジュリアン・ポッジャー!1996年7月13日−17日の録音。CDA
66919からの移行再発売。 |
CDH 55311
¥1500
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アレンスキー:ピアノ作品集
6つの奇想曲Op.43/6つの小品Op.53/
24の性格的小品Op.36より
第3番:夜想曲、第15番:小川と森で、第20番:マズルカ、
第16番:悲歌、第13番:練習曲/
海辺の近くで 〜 6つのエスキスOp.52より
第4番:アレグロ・モデラート
変ト長調、
第5番:アレグロ・スケルツァンド変ホ短調/
4つの小品Op.25/4つの練習曲Op.41 |
スティーヴン・クームズ(ピアノ) |
ピアノ王国ハイペリオンでロシアのピアノ音楽を任され続けてきた名手スティーヴン・クームズの"ロシアン・ピアノ・ポートレイツ"シリーズからアレンスキーが復刻!
クームズが弾くアレンスキー&ボルトキエヴィチのピアノ協奏曲集(CDA
66624)も素晴らしく、このピアノ作品集もロシアのピアノ音楽ファンは聴き逃せない。「若き日のスクリャービン」と並ぶ名盤です!
1998年3月1日−3日の録音。CDA
67066からの新装移行再発売。 |
CDH 55433
¥1500
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グレインジャー:ジャングル・ブック
シャロー・ブラウン/ジャングル・ブック/愛にさよなら/
愛に死す/6人の公爵が釣りに出かけると/タイムの小枝/
柳よ柳/リセッショナル/マクスウェル卿のおやすみなさい/
三羽のからす/ランニング・オヴ・シンダンド/ある朝早く/
ハル・ダヤルの愛の歌/ゲルマニアでの私の恋 |
スティーヴン・レイトン(指揮)
ポリフォニー、
ジョン・マーク・エインズレー(テノール)
デイヴィッド・ウィルソン・ジョンソン(バリトン) |
民謡や民族音楽を自らの作曲に積極的に採り入れ、独自のスタイルを築いたパーシー・グレインジャー(1882−1961)の没後50周年記念リリース。
世界初録音となった演奏であり、レイトン&ポリフォニーのコンビによる「ジャングル・ブック」の復活は、グレインジャー愛好家、合唱関係者にとって朗報!
1996年1月18日−20日の録音。CDA
66863からの新装移行再発売。 |
CDH 55352
¥1500
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グレチャニノフ:晩祷
いまこそ天の御力はOp.58-6/汝の神の国でOp.58-3/
主よ、汝のしもべを逝かしたもうOp.34-1/晩祷Op.59 |
スティーヴン・レイトン(指揮)
ホルスト・シンガーズ |
タネーエフとアレンスキー、リムスキー=コルサコフに作曲を師事し、ロシア革命の戦乱から逃れるために渡ったアメリカで開花したアレクサンドル・グレチャニノフ(1864−1956)の才能。
同時代の他のロシア人作曲家と比べて、ロシア正教のための宗教作品を数多く作曲したグレチャニノフの「晩祷」は初演後80年間も歴史に埋もれていた秘曲である。
1998年11月8日−9日&15日、テンプル教会(ロンドン)での録音。CDA
67080からの新装移行再発売。 |