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第56号メジャー・レーベル新録音新譜(2)



SONY

ガボール・ボルドツキ(Tp)来日記念
力タログ3タイトル新規取り扱い開始!

Gabor Boldoczki(ガボール・ボルドツキ)=1976年ハンガリーのセゲド生まれ。“モーリス・アンドレの後継者“と称され、2004年ザルツブルク音楽祭デビューの際は"柔らかなアーティキュレーション、極めて優れた才能、自信に満ちたアンブシュア、華麗な超絶技巧‥・あらゆる音楽をものにする最高質のソリスト"などの絶賛を浴びています。 14歳でザラエゲルセグ(ハンガリー)の国際コンクールで1等獲得。ヴァイネル音楽院、リスト音楽院に学び、またラインホルト・フリードリヒにも師事、頭角を表してきました。21歳でミュンヘン国際コンクールに最高位、第3回モーリス・アンドレコンクールでグランプリ獲得、一躍注目を浴びました。 1999年8月リームスマ財団よりダビドフ賞、2002年年間最優秀ヤング・アーティスト賞を獲得。 2003年10月エコー・クラシック賞最優秀新人賞を獲得、2008年ドイツ・フォノ・アカデミーより最優秀管楽器奏者に選ばれています。
「自然で柔らかで息の長いフレーズと多彩な音色」「彼の超絶技巧はラースロー・フェニェーの踊るような音色、軽やかな弦さばきと完璧な対比を成し遂げている」「バロック・トランペット奏法の伝統が、あくまで軽く、生き生きとまた現代的なセンスをもって見事にここに継承されている」と、絶賛を受けています。
8869772418-2
\2500
Bach / J・S &C・P・E・バッハ:作品集
J・S・バッハ:
 『協奏曲イ長調BWV.1055
  (原曲:オーボエ・ダモーレ協奏曲)』、
 『カンタータ第148番『その御名にふさわしき栄光を主に捧げまつれJBWV.148より
  第1曲』、
 『アリア『御身が共にいるならばJBWV.508』、
 『二重協奏曲ハ短調BWV.1060
  (原曲:ヴァイオリンとオーボエのための協奏曲)』、
 『コラール『目覚めよと、われらに呼ばわる物見らの声JBWV.645』、
 『カンタータ第147番『心と□と行いと生きざまもてJBWV.147より
   コラール』、
C・P・E・バッハ:
 『協奏曲変ホ長調(原曲:オーボエ協奏曲)』
ガボール・ボルドツキ(Tp)
クリストフ・バラーティ(vn)
フランツ・リスト室内管弦楽団
大バッハのオーボエをともなう原作品と、カンタータからの作品集。彼のトランペットの音色は、まるでオーボエの音そのものの様に響きます。もちろんテクニックだけでなく、しっとりとしたコラールやアリアなどの息の長いフレーズは、歌心を忘れていません。C・P・E・バッハの協奏曲も暖かい歌いくちです。[録音]2010年5月17〜22日 ハンガリー、ヴァーツ[デジタル:セッション]
8869714122-2
\2500
ヘンデル&テレマン・アルバム
ヘンデル:
 『シバの女王の入場(「ソロモン」より)』
 『協奏曲第3番ト短調HWV.287(原曲:オーボエ協奏曲)』
 『オンブラ・マイ・フ(「セルセ」より)
 『「水上の音楽」よりトランペット組曲HWV.341』
テレマン:
 『協奏曲ホ短調TWV.51:el(原曲:オーボエ協奏曲)』
 『トランペット協奏曲ニ長調TWV.51:D7』
 『協奏曲へ短調TWV.51:fl(原曲:オーボエ協奏曲)』
ガボール・ボルドツキ(Tp)
シンフォニア・ヴァルソヴィア
ヘンデルとテレマンの作品集。有名なテレマンのトランペツト協奏曲は、トランペツトの輝かしい音色と、流れるコロラトゥーラのような完璧なフレーズ。それに対して短調の協奏曲は、弦との融合したしっとり感が印象的です。[録音]2007年ポーランド[デジタル:セッション]
8287687155-2
\2500
イタリアン・コンチェルト
 ヴィヴァルディ:
  『協奏曲ト長調Op.3-3,RV.310(原曲:ヴァイオリン協奏曲)』
  『協奏曲イ短調RV.461(原曲:オーボエ協奏曲)』
 マルチェッロ:
  『協奏曲ハ短調(原曲:オーボエ協奏曲)』
 チマローザ:
  『協奏曲ハ長調(原曲:オーボエ協奏曲)』
 ペッリーニ:
  『協奏曲変ホ長調(原曲:オーボエ協奏曲)』
 ドニゼッティ:
  『協奏曲ト長調(原曲:イングリッシュ・ホルンのための小協奏曲)』
ガボール・ボルドツキ(Tp)イ・ムジチ合奏団
イタリアのバロックからロマン派までのオーボエ協奏曲を申心に収録。最初のヴィヴァルディのヴァイオリン協奏曲のソロを、トランペットで超絶技巧を披露。マルチェッロの協奏曲「ヴェニスの愛」は、聴く人の心に自然と沁み入ってきます。後半は名イタリア・オペラ作曲家による協奏曲ですが、漕れた真珠の玉をころがすような、魅力的なヴィルトゥーソが繰り広げられます。[録音]2006年イタリア[デジタル:セッション]

SONYBMG

8869781695-2
\2500→¥2290
ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ全曲
 『ヴァイオリン・ソナタ第1番ト長調Op.78「雨の歌」』
 『ヴァイオリン・ソナタ第2番イ長調Op.100』
 『ヴァイオリン・ソナタ第3番ニ短調Op.108』
イリヤ・グルーペルト(vn)
アレナ・チェルニー(P)
ラトビアのリガに生まれ、モスクワでレオニード・コーガンにも学んだヴァイオリニスト、グルーベルトのブラームスです。既出のアルバムはミヤスコフスキーや、プロコフィエフ、ショスタコーヴィチなどロシア物で鋭い解釈を聞かせることが多かったのですが、今回のアルバムは王道レパートリーとも言えるブラームスの3つのソナタです。彼の音色は、とても暖かく深みのあるもので、第1番の1楽章などでの語りかけるような歌い□は、川の流れに身を任せるような不思議な安心感を抱かせます。ウクライナの若手、チェルニーもそのヴァイオリンに合わせるように、極めて情緒豊かな音楽を奏でています。[イリヤ・グルーベルト]ラトビア生まれ。15歳でモスクワ中央音楽学校に入学し、その後モスクワ音楽院にて、レオニード・コーガンに師事。 1975年にヘルシンキ・シペリウス国際コンクールで優勝。 1978年パガニーニ国際コンクール、チャイコフスキー国際コンクールで優勝しています。その後ヨーロッパやアメリカで絶賛をあび、「確固とした卜−ンと特別な技術の保有する、偉大なる巨匠たちの伝統的な才能を持つヴァイオリニスト」と高い評価を得ています。 Naxos、Chandos、Channel Classicsなどにも録音を行っています。現在は、アムステルダム音楽院の教授を務めています。ガルネリ1740年製のヴァイオリンを使用しており、この楽器はヴィエニャフスキが使用していたものです。【録音】2010年5月13〜15日 スイス国営チューリヒ・ドイツ語放送局スタジオ(デジタル:セッ
ション)
8869788082-2
(3CD)
\3000
ジョン・ウィリアムズ70歳記念ベスト・アルバム【限定盤】
<Disc l 〉〜The SO10ist
rJ・S・バッハ:「リュート組曲第4番」より「プレリュード」』
『アルペニス:「スペイン組曲」より「アストゥーリアス(伝説)」』
『アグスティン・ピオ・バリオス:「大聖堂」』
『J・S・バッハ:「無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番」より「シャコンヌ」』
『ヴァイス:「パッサカリア」』
『ガスパル・サンス:「カナリオス」』
『ホアキン・トゥリーナ:「タルレガ讃礼Op.69」より第2曲「ソレアレス」』
『タルレガ:「アルハンブラ宮殿の思い出」』
『アルペニス:「スペイン組曲」より「セビーリャ」』
『アグスティン・ピオ・バリオス:「プレリュードハ短調」』
『アグスティン・ピオ・バリオス:「神様のお慈悲に免じてお恵みを(最後のトレモロ)」
『グラナドス:「トナディーリャス」より第1曲「ゴヤの美女」』
『アントニオ・ラウロ:ワルツ第3番「ナターリャ」』
『フリオ・サグレラス:「ハチドリ」』
『ロドリーゴ:「ファンダンゴ」』
『レオ・ブローウェル:「黒いデカメロン」より「こだまの谷を逃げてゆく恋人達」』
<Disc 2〉〜The Romantic
rスタンリー・マイヤーズ:「カヴァティーナ」(ディア・ハンター)』
『作者不詳:「ロマンス」』
『フォーレ:「パヴァーヌ」』
『サティ:「ジムノペディ第3番」』
『ヴィンセント・エミリオ・ソーホー:「カンティコ」』
『民譜:「コンドルは飛んでいく」』
『ニーノ・ロータ:「ゴッドファーザー、愛のテーマ」』
『J・ウィリアムズ:「シンドラーのリスト」』
『モリコーネ:「ミッション」より「ガブリエルのオーボエ」』
『スコット・ジョプリン:「エンターテイナー」』
『Paul-Bert Rahasimanana:「Mitopa」』
『エラクリオ:フェルナンデス:「解き放たれた悪魔」』
『アントニオ・ラウロ:「エル・マラビーノ」』
『アントニオ・ラウロ:「ネリー」』
『ペドロ・エリアス・グティエレス:「アルマ・ジャネーラ」』
『イノック・ソントンガ:「神よ、アフリカに祝福を(南アフリカ国家)」』
<Disc 3〉〜John Williams and Friends
rヴィヴァルディ:「ギター協奏曲」より第1楽章』**
『ジョン・ジョンソン:「ガイヤルド」』*
『シューペルト:「アルペジョーネ・ソナタ」より第2楽章』***
『ジュリアーニ:「ギター協奏曲」より第2楽章』***
『ドビュツシー:「月の光」』*
『フォーレ:「ドリーの庭」』*
『アルペニス:「コルドバ」』*
『エルガー:「愛のあいさつ」』*
『ロドリーゴ:「アランフェス協奏曲」より第2楽章』****
『ドビュツシー:「夢」』*
『ロドリーゴ:「ある貴紳のための幻想曲」より「たいまつの踊り」』*****
『ファリャ:「はかなき人生」より「スペイン舞曲第1番(プジョール纏)」』*
『グラナドス:「スペイン民譜による6つの小品」より第5曲「サンブラ」』*〜
ジョン・ウィリアムズ(g)
ジュリアン・ブリーム(g)*
ヤーノシュ・ローラ(指揮)
フランツ・リスト室内管弦楽団**
リチャード・トニェツティ(指揮)
オーストラリア室内管弦楽団***
ルイ・フレモー(指揮)
フィルハーモニア管弦楽団****
チャールズ・グローヴズ(指揮)
イギリス室内管弦楽団*
クラシック・ギターの世界的第一人者、「キング・オブ・ギター」とも評されるジョン・ウィリアムズ。今年2011年70歳を記念して、彼の名演ばかりを収録したベスト盤の発売となります。[録音]1964〜2002年

SONYBMG

8869772723-2
(15SACD Hybrid+DVD)
\12000→¥10990
【ジンマン&チューリヒ・トーンハレ管/マーラー:交響曲全集】〜
【Disc 1】
交響曲第1番ニ長調「巨人」』(「花の章」付)
 演奏時間; 15:32/7:40/10:55/20:55/6:41(花の章)
 [録音]2006年2月 チューリヒ・トーンハレ (DSDレコーディング:セッション)
【Disc 2&3】
 交響曲第2番ハ短調「復活」
  ユリアーネ・バンゼ(Sp) アンナ・ラーション(A)
  スイス室内合唱団(合唱指揮:フリッツ・ネーフ)
   演奏時間; 22:04/10:32/10:10/5:20/33:40
 [録音]2006年2月 チューリヒ・トーンハレ (DSDレコーディング:セッション)
デイヴィッド・ジンマン(指揮)
チューリヒ・トーンハレ管弦楽団
【Disc 4&5】
 交響曲第3番ニ短調
  ビルギット・レンメルト(A)
  スイス室内合唱団(合唱指揮:フリッツ・ネーフ)
  スイス児童合唱団(合唱指揮:アルフォンス・フォン・アールブルク)
  ダヴィッド・ブリュシェ(トロンボーン・ソロ)
  ハインツ・ザウアー(ポストホルン・ソロ)
  プリモス・ノヴシャク(ヴァイオリン・ソロ)
  演奏時間; 34:49/10:17/17:46/9:17/4:24/22:56
[録音]2006年2〜3月 チューリヒ・トーンハレ (DSDレコーディング:セッション)
【Disc 6】
 交響曲第4番ト長調
  リューバ・オルゴナソヴァ(Sp)
  プリモス・ノヴシャク(ヴァイオリン・ソロ)
   演奏時間; 16:57/9:13/21:38/9:33
[録音]2006年11月 チューリヒ・トーンハレ (DSDレコーディング:セッション)
【Disc 7】
 交響曲第5番嬰ハ短調
  演奏時間; 13:22/15:25/18:44/10:45/15:22
  [録音]2007年4月 チューリヒ・トーンハレ (DSDレコーディング:セッション)
【Disc 8&9】
 交響曲第6番イ短調「悲劇的」
  演奏時間; 23:50/14:04/13:56/29:49
  [録音]2007年5月 チューリヒ・トーンハレ (DSDレコーディング:セッション)
【Disc 10】
 交響曲第7番ホ短調「夜の歌」
  演奏時間; 22:01/15:50/10:12/12:22/18:07
  [録音]2008年9月 チューリヒ・トーンハレ (DSDレコーディング:セッション)
【Disc 11&12】
 交響曲第8番変ホ長調「千人の交響曲」
  メラニー・ディーナー(Sp:罪深き女)
  ユリアーネ・バンゼ(Sp:懺悔する女)
  リサ・ラーション(Sp:栄光の聖母)
  イヴォンヌ・ナエフ(A:サマリアの女)
  ビルギット・レンメルト(A:エジプトのマリア)
  アンソニー・ディーン・グリフィー(T:マリア崇拝の博士)
  シュテファン・パウエル(Br:法悦の教父)
  アスカー・アブドラザコフ(Bs:瞑想する教父)
  チューリヒ児童合唱団, カルトブルン児童合唱団,
  スイス室内合唱団, WDR合唱団
演奏時間; Total 82:05
[録音]2009年2月〜3月 チューリヒ・トーンハレ (DSDレコーディング:セッション)
【Disc 13&14】
 交響曲第9番ニ長調
  演奏時間; 30:53/15:50/13:37/28:46
  [録音]2009年9〜10月 チューリヒ・トーンハレ (DSDレコーディング:セッション)
【Disc 15】
 交響曲第10番嬰ヘ長調(クリントン・A・カーペンター補筆完成版)
  演奏時間; 25:37/13:24/4:03/13:42/21:47
[録音]2009年2月 チューリヒ・トーンハレ (DSDレコーディング:セッション)

以上Disc1〜15 ハイブリッドSACD仕様
CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND (4.0 ch)
【Disc 16:DVD】
 GOING AGAINST FATE
 『ジンマン&チューリヒ・トーンハレ、
  マーラー:交響曲第6番の本質への証言』
[DVDトラック]
 1: The Concert Starts
 2: About the 6th Symphony
 3: Rehearsals 1st Movement
 4: Alma-Theme
 5: About Conducting
 6: About the Tonhalle-Orchestra
 7: About Gustav Mahler
 8: Andante Moderato
 9: Scherzo
 10: Finale, Part 1
 11: Hammer Blow
 12: CD-Recordings 13: Finale, Part 2
[出演]
 デイヴィッド・ジンマン(指揮) チューリヒ・トーンハレ管弦楽団
 JULIA BECKER(vn:コンサートマスター), MARC LUISONI(vn),
 SIMON STYLES(tub), FLORENZ JENNY(fg),
 THOMAS GROSSENBACHER(vc),
 CATHRIN KUDELKA(vn), ANITA LEUZINGER(vc),
 ANDREAS BERGER(percussion) ,
 BENJAMIN FORSTER(timpani), etc
[収録] 2007年5〜6月
[仕様] NTSC方式カラー 16:9 リージョン:ALL
DTS 5.1/Dolby Digital 5.1/ PCM Stereo
言語:英語とドイツ語 字幕: 英語とドイツ語 (日本語字幕はついておりません)
[収録時間] 75:29
深みをたたえた透明な音色でマーラーのオーケストレーションの妙を精緻に描き出すジンマン&チューリヒ・トーンハレの新境地。21世紀のスタンダードとなるマーラー像が、ここの刻まれている!
2010年マーラー生誕150年に完成した「ジンマン:マーラー交響曲全集」の、待望のBOX化での発売です。「驚くべき《精確さ》と《内的欲求》の合一。未聴の音世界が展開」(レコード芸術)、「曲そのものを味わうのにふさわしい名盤」(音楽現代)、「ジンマンのスコアへの透徹した視線を余すところなく再現」(ぶらあぼ)など、演奏・録音両面で高い評価を得た演奏です。また、2011年2月現在、同じオーケストラで1番から10番まで収録した、DSDレコーディングによるハイブリッドSACD仕様による唯一の全集となります。
《巨大なマーラーのオーケストレーションの醍醐味を精緻に再現》
「私にとってのマーラーは、分厚い壁のような感情の音楽ではなく、もっとバランスのとれた、また形式感もはっきりと聴き手に伝わるような音楽」と考え、「バーンスタイン等の解釈は主観的で、私のマーラー観とは異なるもの」と言い切るジンマンのマーラー解釈は、オーケストレーションの妙味を精緻に再現し、マーラーが極限まで拡大させた古典形式の作品構造を聴く者にはっきりと認識させるという点において、これまでのさまざまなマーラー演奏とは異なる次元に立つ、まさに21世紀のマーラー像といえるでしょう。第2ヴァイオリンに独自の役割を与えることの多かったマーラーのオーケストレーションを考慮して、ヴァイオリンを左右に振り分けるほか(左から第1ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、第2ヴァイオリン、コントラバスという配置)、金管セクション、木管セクション、打楽器セクションの各パートも克明に聴きとれるバランスの良さと音響的な見通しの良さはこのコンビならではといえ、優秀な録音技術がそうしたサウンド面の長所にいっそうの魅力を加えています。
《空間性を生かした見事な録音》
録音面でも、ベートーヴェンの交響曲全集以来(より正確にはその直前の英デッカへのオネゲル・アルバム以来)、一貫して録音を担当するクリス・ヘイゼル=サイモン・イーデンの名コンビが音響効果抜群のトーンハレに鳴り響く名門オーケストラのサウンドを見事に再現。このジンマンのマーラー・チクルスの録音は、専門家の録音評だけでなく多くのユーザーからも「今までとは次元の違った高い録音」と高い評価を得ています。「ホール、オーケストラ、スタッフ、レコード会社とすべてに理想的な状況の中で、長年温めつづけた私のファンタジーが飛翔するのです」と自身を持ってジンマンが語る通り、演奏そして録音が一体となったものです。よくある録音のようには指揮台で聴く音響を聴かせるのではなく、まさにトーンハレの特等席で聴いているのと同じ感覚を味あわせてくれます。
《カーペンター補筆完成版の第10番》
1946年に補筆が開始され、1966年に一旦完成したクリントン・カーペンターによる補筆版は、戦前のクシェネックによる補筆を除くと、最も早く着手された版として知られ、ジンマンは「クック版とマゼッティ版との中間くらいで、自分にとってはちょうどよい」と言明しています。第10番の5楽章完成版としてはクック版が最も録音が多く、その意味でもこのカーペンター版という珍しい版を取り上げたジンマン盤は珍重すべき価値を備えています。
《DVD:マーラー:交響曲第6番の本質への証言》
マーラー交響曲第6番の演奏と録音背景を探った75分のTV放送用ドキュメンタリーを収録。ジンマン&トーンハレによるこの交響曲の
演奏・録音風景、ジンマンやオーケストラ・メンバーへのインタビューを交えながら、このマーラーの中でも異形のキャラクターを持つ作品の本質に迫ります。
8869787213-2
\2500→¥2290
ショパン(1810-1849):
 1.バラード第1番ト短調作品23
 2.バラード第2番へ長調作品38
 3.バラード第3番変ニ長調作品47
 4.バラード第4番ヘ短調作品52
 5.夜想曲第2番変ホ長調作品9-2
 6.夜想曲第13番ハ短調作品48-1
 7.アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ変ホ長調作品22
ジャン=マルク・ルイサダ
ショパン・イヤーの真打ち登場。今のルイサダだからこそ表現できるバラードの深い陰影。
◎フランスのロマン派ピアニスト、ショパンの権化、ルイサダの最新録音
ジャン=マルク・ルイサダは、コルトー、フランソワ、ハイドシェックなどに脈々と流れ続ける、フランスのロマンティック・ピアニズムの伝統を継承する数少ない個性派ピアニストの一人。音楽から湧き上がるファンタジーをまるで即興であるかのように変幻自在に具現化していく様は、一度そのとりこになると、楽譜の表面を綺麗になぞっているだけのありきたりのピアニストでは全く物足りなくなってしまうほどの魅力を放っています。千変万化する絶美の音色、大胆なテンポ・ルバート、思いもがけない和声や声部の強調など、ルイサダの創意は尽きることがありません。パリ随一のコンサートホールであるシャンゼリゼ劇場を満杯に出来る数少ないピアニストとして、フランスでは絶大な人気を誇り、また日本でも1984年の初来日以来定期的に来演、数多くのファンを獲得しています。2006年から生誕200年の「ショパン・イヤー」2010年まで5年連続で毎年来日公演が行なわれており、2010年7月には、いよいよ満を持してショパンのバラードを取り上げ、今作はその機会をとらえて録音しました。
◎ショパンといえばルイサダ
1985年のショパン・コンクール入賞以来、ショパンの名と分かちがたくなったルイサダ。演奏会でのレパートリーにもショパン作品を数多く取り上げ続けているかたわら、録音面でも、ドイツ・グラモフォンへのデビュー盤となった「ワルツ全曲」(1990年録音)、「マズルカ全曲」(1990年&1991年録音)を皮切りに、1998年にはピアノ協奏曲第1番の室内楽版、翌1999年には、ショパンとサンドを巡る女優マーシャ・メリルとのコラボレーション「聖なる炎」から生み出された名曲集「革命のエチュード〜プレイズ・ショパン」などの名盤を残してきています(「ワルツ全曲」と「マズルカ全曲」は吉田秀和氏絶賛)。また2005年にNHKで放映された「スーパーピアノレッスン」ではショパンの作品を取り上げ、深い造詣ぶりを日本の音楽ファンに強く印象付けています。
◎ルイサダにとって生涯初の「バラード全曲」演奏+録音
2010年のショパン生誕100年を見据え、50代をむかえたそのルイサダがひさびさにショパン作品に回帰し、2007年集中的に演奏と録音に取り組んでいる「ショパン・シリーズ」。その第3弾となる当アルバムは、ルイサダが全曲を取り上げるのは今回が初めてとなるバラード集。「バラードはいわばロード・ムービーのようなもの」と位置付けるルイサダですが、彼にとってはベートーヴェンの後期のソナタに匹敵する深い内容を持つ、まさに特別な存在。50歳を超えて円熟の極みにある今のルイサダだからこそ読み取れる、感情の起伏の激しさ、ノスタルジーや絶望感、それに苦い諦観さえにじませる演奏はまさに絶品の一言です。
◎万全のスタッフによるDSDレコーディング
「日本でこそ、最高のホールとピアノとを使って集中的な録音ができる」というルイサダ本人の強い希望で、岐阜のサラマンカホールで録音。プロデュースは長年ルイサダのレコーディングに携わってきた元BMGクラシックスのプロデューサーで、パーヴォ・ヤルヴィ、仲道郁代、ピンカス・ズッカーマンなどの録音を手がけているフィリップ・トラウゴット、バランス・エンジニアには、佐渡裕や鈴木秀美など、数多くの日本人アーティストの録音を手がける櫻井卓氏を起用。[録音]2010年7月26日〜29日、岐阜サラマンカホール
8869784474-2
\2300
アーウィン・シュロット、SONY CLASSICAL移籍第1弾 〜『熱き南米を歌う!』
 『Rojotango』『Oblivion』『Chiquilin de bachin』
 『Gracias a la vida』『Agua y vino』『Saveiros』
 『Los pajaros perditos』『Milonga en el viento』
 『Rinascero』『Insensatez』『Bocha』
 『Desde que o samba e samba』
アーウィン・シュロット(Br)
パブロ・シーグレル(P) & フレンズ
アーウィン・シュロットのSONY移籍初アルバムは、何とも意表を突く作品となりました。2000年にデビューしてから、着々とその名声と活躍の場を広めてきた彼ですが、ここで自らの命の源を探究したくなったのでしょうか? とにかく、このアルバムは彼にとって大きな重要性を持っています。モーツァルトやヴェルディで素晴らしいキャラクターを演じていたとは言え、それはやはり仮の姿。ウルグアイ出身の彼において、「裸のままの自分」を表現するためには、「タンゴ」が一番ふさわしいのでしょう。深みのある迫力たっぷりの声と、にじみ出る色っぽさ。 このアルバムこそ、オペラとは違ったエキゾチックで深みのある歌声、そして筋肉質でセクシーな容姿など、シュロットの魅力の全てを凝縮したアルバムといえるでしょう。オペラ・ファンならずとも、全ての音楽好きに贈る1枚と言えるでしょう。そして、現代アルゼンチン・タンゴの巨匠、パブロ・シーグレルと彼の仲間たちがバックを務め、エキサイティングなリズムとメランコリックなメロディを奏でているのも見逃せないでしょう。
【アーウィン・シュロット】 1972年ウルグアイ生まれ。1998年、ドミンゴが主催する「オペラリア」国際オペラ・コンクールでグランプリを受賞して以来2000年にはハンブルクとメトロポリタンでデビュー、2003年には英国ロイヤル・オペラでの「ドン・ジョヴァンニ」のレポレッロ役で大絶賛され、2003/2004年のシーズンの落としの公演でスカラ座デビュー。ロサンゼルス・オペラでフィガロとドン・ジョヴァンニをワシントン・オペラでもドン・ジョヴァンニを好演し、「カルメン」のエスカミーリョ役でMETやシンシナティ・オペラにも出演。2006年のMET来日公演ではドン・ジョヴァンニを歌って日本の聴衆の心を鷲掴みにしました。そのMETの公演で共演したネトレプコも聴衆同様彼に魅了され、その結果彼と電撃結婚。2008年にはザルツブルク音楽祭に「ドン・ジョヴァンニ」でデビューし、同年Deccaよりオペラ・アリア集を発売しています。[録音] 2010年7月&11月 ニューヨーク、MRSスタジオ (デジタル:セッション)
8869777141-2
\2500
ロッシーニ:序曲集
 『歌劇「絹のはしご」序曲』『歌劇「ブルスキーノ氏」序曲』
 『歌劇「幸福な錯覚」序曲』『歌劇「アルジェのイタリア女」序曲』
 『歌劇「イタリアのトルコ人」序曲』『歌劇「マティルダ・シャブラン」序曲』
 『歌劇「セヴィリャの理髪師」序曲』
 『歌劇「ウィリアム・テル(グリエルモ・テル)」序曲』
アレクサンダー・リープライヒ(指揮)
ミュンヘン室内管弦楽団
ECM,DG,CHANDOSからCDを発売し、モダン楽器ながら古楽奏法を取り入れた演奏で、バロックから現代音楽まで純粋な音色で新鮮な感動を贈り続けているアレクサンダー・リープライヒの最新録音は、あえてロッシーニの演奏となります。ロッシーニの序曲集のピリオド楽器での演奏は、ノーリントンとグッドマンの演奏しかなく、古楽奏法を取り入れた演奏はほとんど無いようですので、ロッシーニの楽しみと純粋な音の融合によって、新鮮な音楽を聴くことができるでしょう。
[アレクサンダー・リープライヒ] 1968年レーゲンスブルク生まれ。レーゲンスブルク大学でロマンス語と音楽学を学ぶかたわら、17歳で設立したレーゲンスブルク室内合唱団を自ら指揮。その後ミュンヘン音楽大学で指揮法と声楽を学んだ。1996年コンドラシン指揮者コンクール入賞後、オランダ放送フィルでエド・デ・ワールトの助手を務め、アムステルダム・コンセルトヘボウで行われたコンサートで急遽ワールトの代役としてブルックナーの交響曲第5番を指揮、評論家・聴衆の双方から絶賛されました。以来、ロイヤル・アムステルダム・コンセルトヘボウ管、ベルギー国立管、BBC響、スコットランド室内管、ドイツ・カンマーフィルなどに客演。2005年7月初めにはミュンヘン・フィルにデビュー、オデオン広場で行われた市の野外コンサート・シリーズを指揮して華々しい喝采を浴びました。続いて2006年7月にはミュンヘン・フィルの定期公演に3回登場しました。
日本でデビューは2006年9月、紀尾井シンフォニエッタ東京の定期演奏会でモーツァルト、ブラームスを指揮、誠実で繊細な音楽作りは高い評価を得ました。2008年7月大阪フィルハーモニー交響楽団定期演奏会にも登場。2007年初めにはザルツブルク・モーツァルテウム管にデビュー、2008年にはECMレーベルから手兵ミュンヘン室内管とハイドンとイサン・ユン作品によるCDをリリースし、今後ますますの活躍が期待されている指揮者です。[録音] 2010年6月30日〜7月3日 ミュンヘン・ヘラクレスザール (デジタル:セッション)
8869780771-2
(3CD)
\2800→¥2590
ペルゴレージ:歌劇「オリンピアーデ」(全曲) ジェニファー・リヴェラ(Ms)
ラファエラ・ミラネージ(Sp)
アン=ベス・ソルヴァング(Ms)
オルガ・パシェチニク(Sp)
マルティン・オロ(C-T)
ジェフリー・フランシス(T)
マルクス・ブルッチャー(T)
アレッサンドロ・マルキ(指揮)
アカデミア・モンティス・レガリス(ピリオド楽器使用)
2010年はペルゴレージ生誕300年の記念の年で、あまり演奏されないペルゴレージの多く作品が演奏されました。ペルゴレージは、幼い頃から音楽の才能を現し、ナポリの音楽院に入学し、1731年に卒業。卒業作品として音楽劇「グリエルモ・ダキタニアの改心」を作曲。同年、初のオペラ『サルスティア』を初演するも不評に終わりましたが、1732年に彼の2作目のオペラ・ブッファ「妹に恋した兄」を初演し最初の成功を収めました。1733年8月28日、サン・バルトロメオ劇場でオペラ「誇り高き囚人」を初演。失敗に終わったにもかかわらず、この作品の幕間劇として作曲された『奥様になった召使』がオペラ・ブッファとして歴史的な大成功を収め、オペラの歴史に大きな変革をもたらしました。1734年にはナポリ楽長に就任。1735年、オペラ「オリンピアーデ」をローマで作曲しました。「オリンピアーデ」は古代ギリシャにおいてオリンピック競技と恋のドラマを掛け合わせたドタバタ喜劇という内容です。しかし上演は不評に終わり、ナポリへ戻った後に結核にかかり、「スターバト・マーテル」を作曲し亡くなりました。
今回の「オリンピアーデ」の録音は、バロックから古典派を得意としている歌手を起用して演奏されています。また、現在最も感情の大きい演奏で聴衆の心を熱くするアレッサンドロ・マルキ&アカデミア・モンティス・レガリスが、大きな哀愁と華やかさの対比により、ペルゴレージの演奏感を塗り替えます。なお、「オリンピアーデ」の初稿譜は残っていないので、その後の版から再構成して演奏されています。[録音] 2010年8月6,8,10,12日 インスブルック・チロル州立劇場(インスブルック古楽音楽祭でのライブ)

SONY

8869785737-2
\2500→¥2290
ケント・ナガノ/ベートーヴェン:英雄
ベートーヴェン:
 『交響曲第3番変ホ長調Op.55「英雄」』
 『バレエ「プロメテウスの創造物」Op.43より
  「序曲」「イントロダクション」「第5曲:アダージョ」
  「第8曲:アレグロ・コン・ブリオ」
  「第16曲フィナーレ:アレグレット」』
ケント・ナガノ(指揮)
モントリオール交響楽団
現在、モントリオール交響楽団、バイエルン国立歌劇場、バークレイ交響楽団およびバークレイ・アカデミー・アンサンブルの音楽監督のポストを兼任し、世界で最も多忙な指揮者の一人ケント・ナガノ。オーケストラ曲からオペラまで古今東西の音楽作品の膨大なレパートリーを渉猟し、そのいずれにも彼独自の個性を刻印した充実した演奏を聴かせてくれます。そのケント・ナガノが、2008年よりソニーBMGマスターワークスと契約し、現在音楽監督をつとめるモントリール交響楽団を指揮して、継続的なレコーディング・プロジェクトを開始しました。新訳に置き換えた「ベートーヴェン:「エグモント」と「運命」(RCA)」、あくまでも書かれた音を忠実に再現し感覚的で知的でしなやかな「マーラー:大地の歌(SONY)」。バイエルン国立管弦楽団との初稿版による「ブルックナー:4番(SONY)」など、それぞれ話題となり高い評価を得てきました。
今回のアルバムでは、ケント・ナガノならではの個性的なベートーヴェン・プロジェクト第2弾となります。これまでさまざまなレーベルから膨大なレコーディングを発表してきた彼ですが、ベートーヴェン作品については、ベルリン・ドイツ響とのこの「英雄」についてのドキュメンタリー映像(ARTHAUS)がありますが、それをさらに発展させた演奏で、現在密接な関係にあるモントリオール響との新感覚なベートーヴェン演奏を感じ取ることができるほど、当アルバムは大きな価値を持つといえるでしょう。[録音] 2010年5月 モントリオール (デジタル:セッション)
8869778239-2
\2500
デイヴィッド・オルロフスキの、モーツァルト&ゴリホフ
『ゴリホフ:イサークの夢と祈り』
『モーツァルト:クラリネット五重奏曲イ長調K.581』
デイヴィッド・オルロフスキ(Cl) &
フォグラー・クァルテット
オルロフスキは1981年生まれ、13歳からクラリネットの勉強をはじめました。最初はクラシックや現代音楽を専門としていましたが、徐々にジャズに興味を抱きトリオを組むようになります。そこでの音楽はクレズマー(東欧系イディッシュや民謡をルーツにもつ音楽ジャンル)を取り入れたジャズで、時々ホットクラブ風サウンドも入り混じり、今までのクラシック、クレズマー、ホットクラブと言うジャンルを超越した新しさは、各国で高い人気を誇っています。すでにSONY CLASSICALから2枚のアルバムを発売し、2008年度エコー賞を受賞しています。
そうした彼の本格的クラシック・アルバムの登場です。ゴリホフの作品は、音によるユダヤの叙事詩。クラリネットがユダヤの韻律で歌い、踊り、つぶやき、祈り。そして弦楽四重奏は多様な響きが絡み、そのモノローグにエモーショナルな情景を与えていきます。オルロフスキの音楽に見事にあった作品でしょう。そして注目のモーツァルトですが、彼の独特のクレズマー的軽い中にも奥行きとやさしく暖かい音色は、どこか開放感と牧歌的なものを感じる独特な演奏です。以前RCAからデビューした「フォグラー・クァルテット」も、みごとなサポートです。[録音] 2010年 (デジタル:セッション)
8869785129-2
(3CD)
\2500
バッハ=ベートーヴェン=モーツァルト:マスターワークス
【Disc1:J・S・バッハ編】
 『「トッカータとフーガ ニ短調BWV.565」』〜ロレンツォ・ギエルミ(org),
 『「管弦楽組曲第3番」より「アリア」』〜レイモンド・レッパード(指揮)イギリス室内管弦楽団,
 『「ロ短調ミサ曲」より第1曲』〜ヨシャルド・ダウス(指揮)バッハ・アカデミー合唱団,
 『「コラール「われらが神は堅き砦」BWV.302 〜E・パワー・ビッグズ(org),
 『「ゴルトベルク変奏曲」より』〜エカテリーナ・デルシャヴィーナ(P),
 『ブランデンブルク協奏曲第3番(全楽章)』〜
  アンソニー・ニューマン(指揮)ブランデンブルク・コレギウム,
 『主よ、人の望みの喜びよ』〜ラベック姉妹(P),
 『パッサカリアとフーガ ハ短調BWV.582』〜E・パワー・ビッグズ(org),
 『「管弦楽組曲第2番」より「バディネリ」』〜コレギウム・アウレウム,
 『「無伴奏チェロ組曲第3番」より「ブーレ」』〜アンドレアス・フォン・ヴァンゲンハイム(G),
 『「マニフィカト BWV.243」より「グローリア」』〜ヘルムート・リリング(指揮),
 『「リュート組曲第1番BWV.996」より「ブーレ」』〜ジュリアン・ブリーム(リュート),
 『「平均律クラヴィーア曲集第1巻」より「ハ長調」』〜スヴァトスラフ・リヒテル(P),
 『「フーガの技法」より「3声のリチェルカーレ」』〜グスタフ・レオンハルト、クイケン兄弟,
【Disc2: ベートーヴェン編】
 『エグモント序曲』〜ジョージ・セル(指揮)クリーヴランド管弦楽団,
 『「交響曲第5番ハ短調”運命”」より第1楽章』〜
  シャルル・ミュンシュ(指揮)ボストン交響楽団,
 『エリーゼのための』〜アンドレ・ワッツ(P),
 『「ピアノ協奏曲第5番”皇帝”」より第3楽章』〜
  エマニュエル・アックス(P) アンドレ・プレヴィン(指揮)ロイヤル・フィル,
 『「ピアノ・ソナタ第14番”月光”」より第1楽章』〜ルドルフ・ゼルキン(P),
 『レオノーレ序曲第3番』〜レナード・バーンスタイン(指揮)ニューヨーク・フィルハーモニック,
 『「弦楽四重奏曲第13番」より第5楽章』〜ジュリアード弦楽四重奏団,
 『「交響曲第9番ニ短調」より第4楽章』〜ジョージ・セル(指揮)クリーヴランド管弦楽団,
【Disc3:モーツァルト編】
 『アイネ・クライネ・ナハトムジーク(全楽章)』〜ジョージ・セル(指揮)クリーヴランド管弦楽団,
 『トルコ行進曲』〜リッカルド・カストロ(P)
 『歌劇「フィガロの結婚」序曲』〜ブルーノ・ワルター(指揮)コロンビア交響楽団
 『「ピアノ協奏曲第21番」より第2楽章』〜
  マティアス・キルシュネライト(P) フランク・ベールマン(指揮)バンベルク交響楽団
 『「クラリネット協奏曲」より第2楽章』〜
  カール=ハインツ・シュテフェンス(CL) コリン・デイヴィス(指揮)バイエルン放送交響楽団
 『アヴェ・ヴェルム・コルプス』〜クラウス・ペーター・フロール(指揮)ロンドン・ヴォイセズ,
 『「踊れ、喜べ、幸いなる魂よ」よりアレルヤ』〜
  イヴォンヌ・ケニー(Sp)
  クラウス・ペーター・フロール(指揮)フィルハーモニア管弦楽団,
 『歌劇「コシ・ファン・トゥッテ」序曲』〜
  ベルトラン・ド・ビリー(指揮)ウィーン放送交響楽団,
 『歌劇「魔笛」より「パ・パ・パ・・」〜
  モンセラート・カバリエ(Sp) トーマス・クヴァストホフ(Bs),
 『「交響曲第31番”パリ”」より第2楽章』〜
  ユージン・オーマンディ(指揮)フィラデルフィア管弦楽団,
 『「ヴァイオリン協奏曲第4番」より第3楽章』〜ピンカス・ズカーマン(Vn) セント・ポール室内管弦楽団
クラシックで最も有名な作曲家「バッハ」「ベートーヴェン」「モーツァルト」の、誰でも一度は耳にしたことのある有名な作品の聴きどころばかりを集めたコンピレーション盤です。なお、フェイドイン、フェイドアウトはありません。
8869782134- 2
\2500
リスト:
 『ピアノ・ソナタ ロ短調S.178』
 『巡礼の年第2年「イタリア」より、
  「婚礼」「ペトラルカのソネット第123番」「ダンテを読んで」』
アンドレア・カウテン(P)
ハンガリーで生まれ、スイスのバーゼルで学んだピアニスト、アンドレア・カウテンは、いくつかのシューマン作品の録音で知られています。しかし、やはり彼女の本領はフランツ・リストの作品において発揮されることは間違いありません。このアルバムは、王道とも言える「ピアノ・ソナタ」と、巡礼の年からのいくつかの曲の組み合わせで構成されています。シューマンでは柔らかくニュアンスに富んだタッチを聴かせる人ですが、そんな彼女の美質をまず味わいたければ「婚礼」や「ペトラルカのソネット」での悩ましいまでの歌に耳を澄ますと良いでしょう。一転、ソナタや「ダンテを読んで」では荒れ狂う音楽をまとめ上げる様に息を飲むのでは。[録音] 2010年3月12〜14&21日 スイス (デジタル:セッション)
8869785345-2
\2500
サクソフォン四重奏によるロシア曲集
 チャイコフスキー:『バレエ「くるみ割り人形」組曲より』
 R=コルサコフ:『交響組曲「シェエラザード」より』
 グリンカ:『歌劇「ルスランとリュドミーラ」序曲』
 ショスタコーヴィチ:『「ジャズ組曲」より』
 ハチャトゥリアン:『剣の舞』
 グリエール:『中国の女性の踊り』『ロシア水兵の踊り』
 リャードフ:『ゆりかごの歌』
アリアージュ・サクソフォン四重奏団
アリアージュとは「混合」の意味で、すでにMD+Gに2枚とSONYに1枚アルバムをリリースしている、ダニエル・ゴーティエ率いるカルテットです。今回のアルバムではロシアの名作品ばかりを集め、サクソフォンの力強さだけでなく、小回りの効く様々な音色や繊細さが表現されているのです。もちろんそれらを表現するには、各人の超絶技巧が完璧さ要求され、そのような演奏不可能な編曲にも驚きです。[録音] 2010年9月5〜8日 ドイチュランド放送 (デジタル:セッション)
8869774291-2
(3CD)
\2800→¥2490
J.S.バッハ:
Disc 1
 協奏曲第1番ニ短調 BWV.1052
 協奏曲第2番ホ長調 BWV.1053
 協奏曲第3番ニ長調 BWV.1054
Disc 2
 協奏曲第4番イ長調 BWV.1055
 協奏曲第5番へ短調 BWV.1056
 協奏曲第6番へ長調 BWV.1057
 協奏曲第7番ト短調 BWV.1058』
Disc 3
 フルート、ヴァイオリンとチェンバロのための協奏曲イ短調BWV.1044
 ブランデンブルク協奏曲第5番ニ長調BWV.1050
 イタリア協奏曲 へ長調BWV.971
マレイ・ペライア(ピアノ&指揮)
アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ(アカデミー室内管弦楽団)
ジェイミー・マーティン(FI:Disc3)
ケネス・シリトー(vn;Disc3)
マレイ・ペライア/J・S・バッハ:ピアノ協奏曲集
90年代、指の故障で演奏からしばらく遣ざかっていたペライア。その復帰としての「ゴルトペルク変奏曲」(レコード・アカデミー賞受賞)は、ペライアの真摯な音楽への愛情と深い情熱が伝わってくる1枚でした。そして、その続くバッハ録音は「ピアノ(チェンバロ)協奏曲集」の弾き振りだったのです。チェンバロで演奏されることが当たり前となった現在、チェンバロでは味わえないモダン・ピアノの華麗なタッチによって、バッハの真髄にせまっています。自然で生き生きとした流麗なフレージングと、洗練された推進力は説得力十分。対抗配置のヴァイオリンや通奏低音にテオルボを加えるなど、オーセンティックな解釈も取り入れているのにもこだわりが感じられます。音楽史に現れた最も深遠にして創造的な天才であったバッハの世界を、円熟のピアニストが見事に描き尽くし、ここで聴くペライアの演奏もまた違った味わいがあってききのがせない録音でしょう。【録音】2000〜2003年Air Studios, Lyndhurst Hall, London
88697808092
\2500→\2290
(1)J.S.バッハ:ピアノ協奏曲第1番ニ短調 BWV.1052
(2)ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番「皇帝」
(3)シェーンベルク:ピアノ協奏曲 Op.42
グレン・グールド(P)
ミトロプーロス指揮(1)(3)
アムステルダム・コンセルトヘボウ管(1)
NYP(3)
クリップス指揮(2)
バッファロー・フィル(2)
 (1)1958年8月10日、ザルツブルク音楽祭でのライヴ(モノラル) (2)1960年11月8日、バッファローでのライヴ(モノラル) (3)1958年3月16日、ニューヨークでのライヴ(モノラル)

YO-YO MA DSDテクノロジーによる最新リマスター 4タイトル

YO-YO MAのベスト・セラーとなる旧譜4タイトルをDSDテクノロジーによるリマスタリングにてリイシュー。
(昨年秋にリリースされた90枚組BOXセット『Yo-YO Ma: 30 Years Outside The Box』と同様のDSDテクノロジーによるリマスタリング音源となります。)
8869756116-2
\1800
アパラチア・ワルツ
 1 The Green Groves of Erin / The Flowers of Red Hill
 2 Appalachia Waltz
 3 Chief Sitting in the Rain
 4 Mama lnstrumental
 5 Butterfly's Day Out
 6 Druid Fluid
 7 First lmpressions
 8 Etienne et Petunia
 9 F.C.'s Jig
 10 COIlege Hompipe
 11 Pickles
 12 01d Country Fairytale
 13 Schiz00zy
 14 Star of the County Down
 15 Speed the P10w Medley
 16 Fair Dancer Reel
ヨーヨー・マ(Vc)
8869756112-2
\1800
Concertos For The New World ヨーヨー・マ(Vc)
8869754467-2
\1800
Haydn: Cello Concertos ヨーヨー・マ(Vc)
8869755651-2
\1800
Hush
 1 Grace
 2 Andante from Concerto in D minor for 2 Mandolins
 3 Flight Of The Bumblebee From The Legend of Tsar Saltan(excerpt)P.76
 4 Stars vocal
 5 Hush Little Baby
 6 Vocalise
 7 Musette from the Noteb00k for Anna Magdalena Bach
 8 Coyote vocal
 9 AIlegro prestissimo from Sonata for Two Cellos 
 10 Ave Maria
 11 Hoedown!
 12 Air from Orchestral Suite N0. 3
 13 G00d-bye
ヨーヨー・マ(Vc)

EMI

CDCW-0945732
\1800
フリッター/ベートーヴェン:悲愴、テンペスト、熱情
 1.ソナタ第8番ハ短調 作品13「悲愴」
 2.ソナタ第17番ニ短調 作品31の2「テンペスト」
 3.ソナタ第23番へ短調 作品57「熱情」
イングリット・フリッター(ピアノ)
フリッターが録音第3作として取り組んだベートーヴェンの名曲ソナタ
2000年のショパン・コンクールで銀メダル(第2位)を獲得して一躍その名を世界に知らしめ、日本における数度のリサイタルでもそのショパン演奏は多くのファンを惹きつけてきました。2005年には4年に一度無記名投票により選ばれる権威あるギルモア・アーティスト賞を獲得、その実力の程を証明しました。2010/11年シーズンではベートーヴェンに取り組み昨年10月の来日公演でも「悲愴」「テンペスト」を披露し絶賛を浴びています。「ベートーヴェンの音楽への取り組みを通して、彼がその音楽で表現した、人間、人間性を発見しました。彼はその人生と音楽(使命)にとても真摯に向かい合いました。彼は「過激派」でした。彼はいかなる譲歩や妥協もしませんでした。彼は多くの敵を作り出し同時に友人、敬愛する人、崇拝者をも作り出した彼自身をさらけだすことを恐れませんでした。もちろん私は後者に属しています。」とベートーヴェンの音楽の魅力を語るフリッターの新境地が現れた新録音です。録音:2010年12月11−13日 パットン・ホール、サフォーク ジュエル・ケース 16Pブックレット

AMERICAN CLASSICS

CDMW-9489552
\1000
バーバー
 1.夜想曲、’ジョン・フィールドへのオマージュ’作品33
 2.遠足 作品20(4曲)
 3.バラード 作品46
 4.スーヴェニール 作品28(6曲)
 5.間奏曲 作品:遺作
 6.ソナタ 作品26
 レオン・マコウリー(ピアノ)
録音:1995年12月 聖ジョージ・ブランドン・ヒル、ブリストル ジュエル・ケース 8Pブックレット
CDMW-9489452
\1000
エリントン
 1.Caravan (編:ジョン・ハーレ)
 2.Sucrier Velours (編:ジョン・ハーレ&スティーヴ・ロッダー)
 3.The Mooche (編:ジョン・ハーレ)
 4.Sultry Sunset (編:ジョン・ハーレ&リチャード・ロドニー・ベネット)
 5.Minnihaha (編:アン・ダドリー)
 6.Isfahan (編:リチャード・ロドニー・ベネット)
 7.Sonnet for Caesar (編:ジョン・ハーレ)
 8.Star-crossed Lovers (編:ジョン・ハーレ&リチャード・ロドニー・ベネット)
 9.In a Mellotone (編:スタン・トレイシー)
  ジョン・ハーレ、リチャード・ロドニー・ベネット 他
  ザ・ジョン・ハーレ・バンド
   録音:1990年10月 ロンドン
 10.I Let a Song go out of my Heart
 11.Don't get Around much Anymore
 12.Prelude to a Kiss
 13.I got it Bad
 14.Mood Indigo
 15.In a Sentimental Mood
 16.Sophisticated Lady
 17.Billy Strayhorn: Take the A Train
  バーバラ・ヘンドリックス、 モンティ・アレクサンダー・トリオ
  録音:1994年7月(ライヴ) モントルー・ジャズ・フェスティヴァル
CDMW-9489522
\1000
グレート・アメリカン・ショウピーシズ
 1.バーンスタイン:キャンディード‐序曲
  セント・ルイス交響楽団、レナード・スラトキン指揮
   録音:パウエル・ホール、セント・ルイス
 2.コープランド:エル・サロン・メヒコ
  ダラス交響楽団 エドゥアルド・マータ指揮
   録音:1986年5月 クリフ・テンプル・バプティスト教会、ダラス
 3.ガーシュウィン:パリのアメリカ人
  セント・ルイス交響楽団、レナード・スラトキン指揮
   録音:パウエル・ホール、セント・ルイス
 4.コープランド:キューバ舞曲
  ダラス交響楽団 エドゥアルド・マータ指揮
  録音:1986年5月 クリフ・テンプル・バプティスト教会、ダラス
 5.バーバー:「悪口学校」への序曲 作品5
  セント・ルイス交響楽団、レナード・スラトキン指揮
   録音:1988年5月 パウエル・ホール、セント・ルイス
 6.ガーシュウィン:キューバ序曲
  セント・ルイス交響楽団、レナード・スラトキン指揮
   録音:パウエル・ホール、セント・ルイス
 7.バーンスタイン:オン・ザ・タウン(3つのダンス・エピソード)
  セント・ルイス交響楽団、レナード・スラトキン指揮
   録音:パウエル・ホール、セント・ルイス
 8.バーバー:弦楽合奏のためのアダージョ
  セント・ルイス交響楽団、レナード・スラトキン指揮
   録音:1988年5月 パウエル・ホール、セント・ルイス
ジュエル・ケース 8Pブックレット
CDMW-9489462
\1000
カーン
 1.The Ragtime Reastaurant (from The Red Petticoat)
 2.Babes in the Wood (from Very Good, Eddie)
 3.Drift with Me (from Love o'Mike)
 4.I'm so Busy (from Have a Heart)
 5.Till the Clouds Roll by (from Oh Boy!)
 6.Whip-poor-will (from Zip goes a Million)
 7.The Bullfrog Patrol (from She's a Good Fellow)
 8.I Want to be There (from Dear Sir)
 9.Wishing Well Scene (from Dear Sir)
 10.She Didn't Say 'Yes' (from The Cat and the Fiddle)
 11.Every Little While (from Men of the Sky)
 12.In Egern on the Tegernsee (from Music in the Air)
 13.The Song is You (from Music in the Air)
 14.Smoke gets in Your Eyes (from Roberta)
 15.The Folks who Live on the Hill (from High, Wide and Handsom)
 16.Heaven in my Arms (from Very Warm for May)
 17.The Last Time I saw Paris (from Lady be Good)
 18.Harlem Boogie-woogie (from Very Warm for May)
ジョージ・ドヴォルスキー、
トマス・ハンプソン 他
ロンドン・シンフォニエッタ、
ジョン・マッグリン指揮
録音:1992年11月 アビイ・ロード第1スタジオ、ロンドン ジュエル・ケース 8Pブックレット
CDMW-9489442
\1000
ポーター:エニシング・ゴーズ(全曲) キム・クリズウェル、
クリス・グローネンダール、
フレデリカ・フォン・シュターデ 他
ロンドン交響楽団、
ジョン・マッグリン指揮
録音:1988年8月 CTSスタジオ、ウェンブリー ジュエル・ケース 8Pブックレット

BALLET EDITION

CZSW-9498442
(2CD)
\1400
ストラヴィンスキー・バレエ/アゴン、プルチネッラ他
CD1
 1.妖精の口づけ(全曲)
   香港フィルハーモニー管弦楽団、
   デイヴィッド・アサートン指揮
    録音:1994年10〜11月、 香港
 2.&CD2−1
 ペルセフォネ(全曲)
  アン・フォアネット(スピーカー)、
  アンソニー・ロルフ・ジョンソン(テナー)、
  ティフィン・スクール・ボーイズ合唱団、
  ロンドン・フィルハーモニー合唱団&管弦楽団、
  ケント・ナガノ指揮
   録音:1991年5月 ロンドン
 2.プルチネッラ
   ジェニファー・スミス(ソプラノ)、
   ジョン・フライアット(テナー)、マルコム・キング(バス)
   ノーザン・シンフォニア管弦楽団、
   サイモン・ラトル指揮
    録音:1977年3月、1978年1月
   ヘンリー・ウッド・ホール、ニューキャッスル・アポン・タイン
 3.3楽章の交響曲
   イレイン・ドノホー(ピアノ)、
   ロバート・ジョンストン(ハープ)
   バーミンガム市交響楽団、
   サイモン・ラトル指揮
    録音:1986年10月 アーツ・センター、ウォーウィック大学
CZSW-9498192
(2CD)
\1400
ブリティッシュ・バレエ音楽
CD1
 1.サリヴァン:パイナップル・ポール(編:マッケラス)
   ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団、チャールズ・マッケラス指揮
    録音:1960年10月 アビイ・ロード第1スタジオ、ロンドン
 2.バーナーズ:結婚式の花束‐タンゴ&ワルツ
   ロイヤル・オペラ・ハウス合唱団&管弦楽団、ロバート・アーヴィング指揮
    録音:1956年1月 キングズウェイ・ホール、ロンドン
 3.ブリス:王手詰め
   ロイヤル・リヴァプール管弦楽団、ヴァーノン・ハンドレイ指揮
   録音:1978年12月 フィルハーモニック・ホール、リヴァプール
CD2
 1.ウォルトン:ファサード
  バーミンガム市交響楽団、ルイ・フレモー指揮
   録音:1976年11月 ベドワース・シヴィック・センター
 2.エルガー:エニグマ変奏曲
   ロンドン交響楽団、エードリアン・ボールト指揮
    録音:1970年8月 キングズウェイ・ホール、ロンドン
 3.ゴードン:ザ・レイクス・プログレス‐サラバンドとオーギィ
 4.ランバート:ホロスコープ‐第3曲:双子座のワルツ
    ロイヤル・オペラハウス管弦楽団、ロバート・アーヴィング指揮
     録音:1956年1月 キングズウェイ・ホール、ロンドン
 5.ホルスト:どこまでも馬鹿な男‐バレエ音楽
    ロンドン交響楽団、アンドレ・プレヴィン指揮
     録音:1974年8月録音 アビイ・ロード第1スタジオ、ロンドン
CZSW-9498392
(2CD)
\1400
ランチベリー
CD1&2-1
 ランチベリー:ベアトリクス・ポッター物語
  ロイヤル・オペラ・ハウス管弦楽団、ジョン・ランチベリー指揮
   録音:1970年9月、10月、12月 アビイ・ロード第1スタジオ、ロンドン
 2.エロール:わがまま娘(編:ランチベリー)
    ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団、バリー・ワーズワース指揮
     録音:1983年3月 フィルハーモニック・ホール、リヴァプール
CZSW-9498342
(2CD)
\1400
ショパン・バレエ
CD1
 1.ル・シルフィード(編:ダグラス)
   フィルハーモニア管弦楽団、ロバート・アーヴィング指揮
    録音:1959年4月 アビイ・ロード第1スタジオ、ロンドン
 2.田舎の一ヶ月(編:ランチベリー)
  フィリップ・ギャモン(ピアノ)、ロイヤル・オペラ・ハウス管弦楽団、
  ジョン・ランチベリー指揮
   録音:1976年7月 アビイ・ロード第1スタジオ、ロンドン
CD2
 1.ダンシズ・アット・ア・ギャザリング
   ロナルド・スミス(ピアノ‐マズルカ)、
   ドミトリ・アレクセーエフ(ピアノ‐ワルツ)、
   アンドレイ・ガヴリーロフ(ピアノ‐練習曲)、
   セシル・ウーセ(ピアノ‐スケルツォ)、
   ギャリック・オールソン(ピアノ‐夜想曲)
    録音:1973年10月、1974年10月、
   1975年1月 アビイ・ロード第1スタジオ、ロンドン (マズルカ)、
   1984年11月 聖マイケル教会、ロンドン(ワルツ)、
   1984〜1987年  アビイー・ロード第1スタジオ、ロンドン(練習曲)、
   1987年5月 アビイ・ロード・スタジオ(スケルツォ)、
   1977年12月、1978年11月&1979年2月 
    アビイ・ロード第1スタジオ ロンドン(夜想曲)
2.ザ・コンサート
   ギャリック・オールソン(ポロネーズ&前奏曲)、
   ダニエル・バレンボイム(子守歌)、
   アグスティン・アニエヴァス(ワルツ)、
   ロナルド・スミス(マズルカ)、
   セシル・ウーセ(バラード)
    録音:1972年10月(ポロネーズ)、1973年6月(子守歌)、
    1974年5月(前奏曲)、1969年1月(ワルツ)、
    1973年10月、1974年10月&1975年1月(マズルカ)、
    1987年5月(バラード) アビイ・ロード第1スタジオ
CZSW-9498292
(2CD)
\1400
ブリテン&バルトーク
CD1&2−1
 ブリテン:パゴダの王子
  ロンドン・シンフォニエッタ、オリヴァー・ナッセン指揮
   録音:1989年5月 聖オーグスティン教会、ロンドン
 2.バルトーク:不思議なマンダリン
   ロンドン・フィルハーモニー合唱団&管弦楽団、フランツ・ウェルザー=メスト指揮
   録音:1992年10月 アビイ・ロード第1スタジオ、ロンドン
CZSW-9498492
(2CD)
\1400
ロマンティック・バレエ
CD1
 1.メンデルスゾーン:夢(真夏の夜の夢)
  リリアン・ウォトスン(ソプラノ)、ディリア・ウォリス(メゾ・ソプラノ)、
  フィンチリー・チルドレンズ・ミュージック・グループ、ロンドン交響楽団、
  アンドレ・プレヴィン指揮
   録音:1976年12月 キングズウェイ・ホール、ロンドン
 2.ヴェルディ:レディと馬鹿(編:マッケラス)
   ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団、チャールズ・マッケラス指揮
    録音:1977年3月 ヘンリー・ウッド・ホール、ロンドン
CD2
 1.ベッリーニ:夜の影(編:リーティ)
  ロンドン・フェスティヴァル・バレエ管弦楽団、テレンス・カーン指揮
   録音:1972年4月、5月 アビイ・ロード第1スタジオ、ロンドン
 2.ショパン:夜に
   ギャリック・オールソン(ピアノ)
    録音:1977年12月、1978年11月&1978年1月
    アビイ・ロード第1スタジオ、ロンドン
 3.サティ:モノトーンズI
   ロイヤル・オペラ・ハウス管弦楽団、ジョン・ランチベリー指揮
    録音:1976年7月 アビイ・ロード第1スタジオ、ロンドン
 4.サン=サーンス:瀕死の白鳥(「白鳥」〜動物の謝肉祭)
   バーミンガム市交響楽団、ルイ・フレモー指揮
    録音:1974年5月 ドゥ・モンフォール・ホール、レスター
 5.ウェーバー:ばらの霊(舞踏へのお誘い)(編:ベルリオーズ)
   フィルハーモニア管弦楽団、ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
    録音:1958年1月 キングズウェイ・ホール、ロンドン
CZSW-9498242
(2CD)
\1400
ロシア・バレエ音楽
CD1
 1.リムスキー=コルサコフ:シェエラザード
  ノーマン・キャロル(ヴァイオリン)、フィラデルフィア管弦楽団、
  リッカルド・ムーティ指揮
   録音:1982年2月 オールド・メット、フィラデルフィア
 2.ハチャトゥリアン:スパルタカス
   ロンドン交響楽団、アラム・ハチャトゥリアン指揮
    録音:1977年2月 アビイ・ロード第1スタジオ、ロンドン
CD2
 1.ハチャトゥリアン:ガヤネー
   ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団、ユーリ・テミルカーノフ指揮
   録音:1983年11月&1985年2月 アビイ・ロード第1スタジオ、ロンドン
 2.グラズノフ:四季
  フィルハーモニア管弦楽団、エフゲニー・スヴェトラーノフ指揮
   録音:1977年10月 アビイ・ロード第1スタジオ、ロンドン
 3.ショスタコーヴィチ:黄金時代
  フィルハーモニア管弦楽団、ロバート・アーヴィング指揮
   録音:1960年6月 キングズウェイ・ホール、ロンドン
 4.タヒチ・トロット
  (ユーマンス:「ティー・フォー・トゥ」-編:ショスタコーヴィチ)
   ラジオ・フランス・フィルハーモニア管弦楽団、パーヴォ・ヤルヴィ指揮
   録音:2002年12月&2003年6月
    オーディトーリアム・オリヴィエ・メシアン、パリ
CDSW-0941802
(2CD)
\2800→¥2590
アンスネス、テツラフ/シューマン:ピアノ三重奏曲全集
CD1
 1.ピアノ三重奏曲第1番ニ短調作品63
 2.ピアノ三重奏曲第2番ヘ長調作品80
 3.カノン形式の6つの小品作品56
  (ピアノ三重奏用編曲:キルヒナー)
CD2
 1.ピアノ三重奏曲第3番ト短調作品110
 2.幻想小曲集
  (ピアノ、ヴァイオリンとチェロのための)作品88(全4曲)
レイフ・オヴェ・アンスネス(ピアノ)
クリスティアン・テツラフ(ヴァイオリン)
ターニャ・テツラフ(チェロ)
たび重なる共演で熟成させた、二人の世界的ソリストによる室内楽に酔う!!
「同世代の中で最も天賦の才に恵まれた音楽家」(ウォール・ストリート・ジャーナル)、「エレガンス、パワーと洞察力を持つピアニスト」(ニュー・ヨーク・タイムズ)などと世界的に絶賛されるアンスネスと、「ブリリアント」で探究心の富んだと評価されるテツラフは実演でも録音でも優れた音楽を提供してきました。室内楽で活躍中のターニャ・テツラフを加えてシューマンのピアノ・トリオ用の作品を2枚組に収めたアルバムが発表されます。二人のファンはもちろん、音楽ファンには注目のアイテムです。録音:2009年9月、2010年5月、東フレデリクシュタート教会、ノルウェー ブリリアント・ボックス 16Pブックレット
CZSW-0956942
(9CD)
\3300
エルガー・エディション(完全電気録音)(初回生産限定盤)
CD1
1.交響曲第1番変イ長調作品55
 w/ロンドン交響楽団
録音:キングズウェイ・ホール、ロンドン 1930年11月
2.ファルスタッフ‐交響的習作ハ短調作品68
 w/ロンドン交響楽団
録音:アビイ・ロード第1スタジオ、ロンドン 1931年11月&1932年2月
CD2
1.交響曲第2番変ホ長調作品63
2.上曲‐第3楽章のファースト・テイク
3.上曲‐セカンド・テイクのためのリハーサル
 w/ロンドン交響楽団
録音:クイーンズ・ホール、ロンドン 1927年4月&7月
CD3
1.ジェロンティアスの夢作品38(抜粋)
 w/マーガレット・バルフォア(メゾ・ソプラノ‐天使)、スチュアート・ウィルソン(テナー
 ‐ジェロンティアス/ジェロンティアスの魂)、ハーバート・ハイナー(バス‐僧侶/
 苦悶の天使)、ロイヤル合唱協会、ロイヤル・アルバート・ホール管弦楽団
録音:ロイヤル・アルバート・ホール、ロンドン 1927年2月 ライヴ
2.市民のファンファーレ
3.ジェロンティアスの夢 作品38(抜粋)
 w/マーガレット・バルフォア(メゾ・ソプラノ‐天使)、チューダー・デイヴィース(テナー
 -ジェロンティアス/ジェロンティアスの魂)、ホレイス・スティーヴンス(バス‐苦悶の
 天使)、他 ロンドン交響楽団
録音:ヒアフォード・カセドラル 1927年9月 ライヴ
4.ミュージック・メイカーズ作品69(抜粋)
 w/合唱団、ロンドン交響楽団
録音:ヒアフォード・カセドラル 1927年9月 ライヴ
CD4
1.創作主題による変奏曲「エニグマ(謎)」作品36
 w/ロイヤル・アルバート・ホール管弦楽団
録音:クイーンズ・ホール、ロンドン 1926年4月&8月
2.ヴァイオリン協奏曲ロ短調作品61
 w/ユーディ・メニューイン(ヴァイオリン)
   ロンドン交響楽団
録音:アビイ・ロード第1スタジオ、ロンドン 1932年7月
CD5
  子供の魔法の杖‐児童劇のための音楽
1.第1組曲作品1a
2.第2組曲作品1b
録音:キングズウェイ・ホール、ロンドン 1928年12月
3.ナースリー組曲
録音:キングズウェイ・ホール 1931年5月&6月
4.セヴァーン川組曲作品87
録音:アビイ・ロード第1スタジオ 1932年4月
 以上 w/ロンドン交響楽団
CD6
1.希望と栄光の島(マーガレット・バルフォア‐コントラルト)
2.It comes from the misty ages(「聖ジョージの旗」作品33‐エピローグ)
3.英国国歌(編:エルガー)
4.Croft: O God, our help in ages past
 w/フィルハーモニック合唱団、ロンドン交響楽団
録音:クイーンズ・ホール 1028年2月
5.メディテーション〜「生命の光」
 w/ロイヤル・アルバート・ホール管弦楽団
録音:クイーンズ・ホール 1926年8月
6.3つの性格的小品 作品10
 w/新交響楽団、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
録音:クイーンズ・ホール 1929年11月 & アビイ・ロード第1スタジオ 1933年2月
7.朝の歌 作品15の1 
8.夕べの歌 作品15の2
 w/ロイヤル・アルバート・ホール管弦楽団、ロンドン交響楽団
録音:クイーンズ・ホール 1926年4月 & 1927年4月
9.3つのバイエルンの踊り作品27
 w/ロンドン交響楽団
録音:クイーンズ・ホール 1927年7月 & アビイ・ロード第1スタジオ 1932年2月
10.インドの王冠‐組曲作品66
 w/ロンドン交響楽団
録音:キングズウェイ・ホール 1930年9月&11月
11.ファンタジアとフーガ ハ短調作品86(バッハ:BWV537-オケ編:エルガー)
 w/ロイヤル・アルバート・ホール管弦楽団
録音:クイーンズ・ホール 1926年4月
CD7
1.フロワサール‐演奏会用序曲
 w/ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
録音:アビイ・ロード第1スタジオ 1933年2月録音
2.コケイン(ロンドンの下町)-序曲
 w/ロイヤル・アルバート・ホール管弦楽団
録音:クイーンズ・ホール、ロンドン 1926年4月
3.南国で‐演奏会用序曲作品50
 w/ロンドン交響楽団
録音:キングズウェイ・ホール、ロンドン 1930年9月
4.間奏曲〜ファルスタッフ‐交響的習作ハ短調作品68
 w/新交響楽団
録音:クイーンズ・ホール、ロンドン 1929年11月
5.チェロ協奏曲ホ短調作品85
 w/ベアトリス・ハリスン(チェロ)
   新交響楽団
録音:キングズウェイ・ホール 1928年3月&6月
CD8
1.ミニュエット〜伊達男ブランメル
2.ローズマリー
3.愛のあいさつ
4.ミニュエット作品21
5.抒情的なセレナード
6.五月の歌
7.カリッシマ
 以上 w/新交響楽団
録音:クイーンズ・ホール 1929年11月
8.ミニュエット〜伊達男ブランメル
 w/ロンドン交響楽団
録音:キングズウェイ・ホール 1928年12月
9.5つのピアノ即興曲
 エドワード・エルガー(ピアノ)
録音:クイーンズ・ホール 1929年11月
10.威風堂々‐軍隊行進曲作品39(全5曲)
 w/ロイヤル・アルバート・ホール管弦楽団、ロンドン交響楽団
録音:クイーンズ・ホール 1926年4月 & 1927年7月
11.希望と栄光の島(エルガーによるイントロダクション付き)
 w/ロンドン交響楽団
録音:アビイ・ロード第1スタジオ 1931年11月
CD9
1.「神の国」への前奏曲
2.威風堂々‐軍隊行進曲作品39‐第1番、第2番、第4番
3.コケイン(ロンドンの下町)‐演奏会用序曲作品40
 以上 w/BBC交響楽団
録音:アビイ・ロード第1スタジオ 1933年4月 & キングズウェイ・ホール 1932年10月
4.セレナード ホ短調作品20
5.エレジー作品58
 以上 w/ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
録音:キングズウェイ・ホール 1933年8月
 以上 エドワード・エルガー指揮
補遺
6.カラクタクス 作品35(2曲)
 ロンドン交響楽団
 ローランス・コリングウッド指揮
録音:アビイ・ロード第1スタジオ 1934年1月
7.ミーナ
 ニュー・ライト交響楽団
 J.エインスリー・マレイ指揮
8.ミーナ
 ライト交響楽団
 ハイドン・ウッド指揮
録音:アビイ・ロード第2&第1スタジオ 1934年2月 & 1935年1月
9.戴冠式行進曲作品65
 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
 ランドン・ロナルド指揮
録音:キングズウェイ・ホール 1935年3月
エルガーの自作自演指揮他の演奏を9枚組にまとめた完全版 クラムシェル 各CD紙製ウォレット入り 36Pブックレット
CDSW-6316392
(CD+DVD)
\2100→¥1890
ユンディ・リ/ライヴ・イン北京
CD
ショパン:
 1.アンダンテ・スピアナート
 2.華麗なる大ポロネーズ
 3.ソナタ第2番
 4.4つのマズルカ 作品33
 5.夜想曲変ロ短調 作品9の1
 6.夜想曲変ホ長調 作品9の2
 7.夜想曲嬰ヘ長調 作品15の2
 8.ポロネーズ変イ長調 作品53「英雄」
 9.王健中/編:仁光:彩雲追月
 10.ショパン:練習曲ハ短調 作品12の12「革命」
DVD
ショパン:
 1.夜想曲変ロ短調 作品9の1
 2.夜想曲変ホ長調 作品9の2
 3.夜想曲嬰ヘ長調 作品15の2
 4.夜想曲変ニ長調 作品27の2
 5.夜想曲ハ短調 作品48の1
 6.アンダンテ・スピアナート
 7.華麗なる大ポロネーズ
 8.4つのマズルカ 作品33
 9.ソナタ第2番
 10.ポロネーズ変イ長調 作品53「英雄」
 11.王健中/編:仁光:彩雲追月
 12.ショパン:練習曲ハ短調 作品12の12「革命」
ユンディ・リ
昨年6月北京のナショナル・センターで行われたユンディのライヴ演奏をCDとDVDにまとめたスペシャル感あふれるセット。2000年のショパン・コンクールで史上最年少、中国出身者として初の優勝を勝ち得たユンディの最新パフォーマンス録音、録画。愛するショパン作品に集中して取り組むユンディの魅力があふれています。
CDCW-9476392
\2100→¥1890
グリーグ:
 ヴァイオリン・ソナタ第1番ヘ長調 作品8
バルトーク:
 ソナタ(ソロ・ヴァリオリンのための) BB124,Sz.117
リヒャルト・シュトラウス:
 ヴァイオリン・ソナタ変ホ長調 作品18 
ヴィルデ・フラング(ヴァイオリン)
ミハイル・リフィッツ(ピアノ)
北欧出身、急速に注目度を高めるフラングの、シベリウス:協奏曲に続く第2作。ムターの秘蔵っ子、ノウルェー出身のヴィルデ・フラング。その傑出した音楽表現力は鍛え抜かれた名技性や音楽性とともに注目されています。22歳でのデビュー録音となった「シベリウス&プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲」(CDC-6844132)については「音楽がとても優しく、とても親密に、とても抒情的」(フィナンシャル・タイムズ)と評価され、フラングのメンターである、ムターの若き日と比較され期待されています。3月上旬に来日公演を果たすフラングはその実演、そしてそのヴィジュアルでも日本の聴衆を魅了しそうです。
CZS-0964642
(6CD)
\2500
メンデルスゾーン:合唱作品エディション(初回生産限定盤)
CD!&2
 オラトリオ「聖パウロ」 作品36
CD3&4
オラトリオ「エリヤ」 作品70
CD5
 交響曲第2番変ロ長調 作品52「賛歌」
CD6
 1.4つの聖なるカンタータ
 2.詩篇42
ヘレン・ドナート、
ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ、
ハンナ・シュヴァルツ
ヴェルナー・ホルヴェーグ、
コルネリア・カリッシュ、
クリスティナ・ラーキ、
白井光子、
ペーター・ザイフェルト 他
州立デュッセルドルフ楽友協会合唱団、
シュトゥットガルト室内合唱団、
ロンドン交響合唱団
デュッセルドルフ交響楽団、
ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団、
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、
ヴュルテンベルグ室内管弦楽団、
シティ・オブ・ロンドン・シンフォニア
ラファエル・フリューベック・デ・ブルゴス、
ヴォルフガング・サヴァリッシュ、
フリーダー・ベルニウス、
リチャード・ヒコックス指揮
デュッセルドルフ楽友協会のために残したメンデルスゾーンの傑作合唱作品を縁のデュッセルドルフの合唱団が演奏した録音コレクション クラムシェル・ボックス 各CD紙製ケース入り 20Pブックレット(独語/英語表記)

BRITISH COMPOSERS

CZSW 0953952
(5CD)
\2500
ブリテン 他(初回生産限定盤)
 ブリテン:春の交響曲
 ブリテン&ウォルトン:ヴァイオリン協奏曲集
 ブリテン&ウォルトン:室内楽作品集
 ティペット:二重弦楽合奏のための協奏曲、4つのホルンのためのソナタ、他
様々な演奏家
ブリテンと同時代の作曲家、ウォルトンとティペットの作品をまとめた5枚組 クラムシェル 24Pブックレット
CZSW 0954052
(5CD)
\2500
ディーリアス 他(初回生産限定盤)
 ディーリアス:人生のミサ
 ディーリアス&ハウェルズ:弦楽四重奏曲集
 ハウェルズ:楽園の賛歌 他
 ハドリー:丘陵地帯
様々な演奏家
ディーリアスと同時代の作曲家、ハウェルズとハドリーの作品をまとめた5枚組 クラムシェル 24Pブックレット
CZSW 0954222
(5CD)
\2500
エルガー 他(初回生産限定盤)
 エルガーの小品集
 エルガー:バイエルンの高地から
 スタンフォード:「アイリッシュ」交響曲
 エルガー&パリー:弦楽合奏のための作品集
 スタンフォード:Evening Services, anthems 他
 パリー:交響曲第5番、Blest Pair 他
様々な演奏家
エルガーと同時代の作曲家、スタンフォードとパリーの作品をまとめた5枚組 クラムシェル 24Pブックレット
CZSW 0954442
(5CD)
\2500
バルビローリ・コンダクツ・エルガー(初回生産限定盤)
CD1
 1.交響曲第1番
 2.序奏とアレグロ(弦楽四重奏と弦楽合奏のための)作品47
CD2
 1.交響曲第2番
 2.悲歌 作品58
 3.溜め息 作品70
CD3
 1.交響的習作「ファルスタッフ」
 2.序曲「コケイン」 他
CD4
 1.創作主題による変奏曲「エニグマ(謎)」
 2.行進曲「威風堂々」第1番ー第5番
 3.セレナード ホ短調作品20
CD5
 1.海の絵 作品37(全5曲)
 2.チェロ協奏曲 ホ短調作品85
バルビローリ指揮
バルビローリ指揮のエルガー名曲集5枚組 クラムシェル 24Pブックレット
CZSW 0954332
(5CD)
\2500
ヴォーン・ウィリアムズ 他(初回生産限定盤)
ヴォーン・ウィリアムズ:フロス・カンピ、聖なる市民、オクスフォード悲歌、
 5つの神秘的な歌、ミサ曲ト短調
フィンジ:クリスマス作品8
ホルスト:合唱幻想曲
フィンジ&バックス:宗教的作品集
ホルスト:「惑星」、エグドン・ヒース 他
様々な演奏家
ヴォーン・ウィリアムズと、同時代の作曲家、フィンジ、バックス&ホルストの作品による5枚組 クラムシェル 24Pブックレット
CDS-0946182
(3CD)
\1500→¥1390
ザ・サウンド・オブ・マルタ・アルゲリッチ(初回生産限定盤)
CD1
 1.シューマン:ピアノ協奏曲イ短調作品54-第1楽章
    オルケストラ・デッラ・シヴィッツェラ・イタリアーナ
    指揮:アレクサンドル・ラビノヴィチ=バラコフスキー
 2.ショパン:ピアノ協奏曲第2番へ短調作品21-第2楽章
 3.ショパン:ピアノ協奏曲第1番ホ短調作品11-第3楽章
   モントリオール交響楽団、指揮:シャルル・デュトワ
 4.バルトーク:ピアノ協奏曲第3番Sz119-第1楽章
 5.プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第3番ハ長調作品26-第3楽章
   モントリオール交響楽団、指揮:シャルル・デュトワ
 6.ファリャ:スペインの庭の夜‐第1楽章
   オルケストラ・デッラ・シヴィッツェラ・イタリアーナ、
   指揮:アレクサンドル・ヴェデルニコフ
 7.ショスタコーヴィチ:協奏曲第1番(ピアノ、トランペットと弦楽合奏のための)作品35‐
  第3&第4楽章
   セルゲイ・ナカリャコフ(トランペット)
   オルケストラ・デッラ・シヴィッツェラ・イタリアーナ、
   指揮:アレクサンドル・ヴェデルニコフ
CD2
 1.シューマン:子供の情景作品15
 2.ショパン:スケルツォ第3番嬰ハ短調作品39
 3.ショパン:ポロネーズ第6番変イ長調作品53
 4.メンデルスゾーン:真夏の夜の夢 作品21‐序曲
  w/クリスティナ・マルトン(ピアノ)
 5.リスト:ドン・ファンの思い出(2台のピアノのための)S.656/R.379
 6.ラヴェル:マ・メール・ロア(ピアノ二重奏のための組曲)
  以上 w/アレクサンデル・モギレフスキー(ピアノ)
 7.ルトスワフスキ:パガニーニの主題による変奏曲(2台のピアノのための)
  w/ジョルジア・トマッシ(ピアノ)
CD3
 1.ハイドン:ピアノ三重奏曲ト長調Hob.XV/25(ジプシー・トリオ)
  w/ルノー・カピュソン(ヴァイオリン)、ゴーティエ・カピュソン(チェロ)
 2.シューマン:ピアノ五重奏曲変ホ長調作品44
  w/ドーラ・シュヴァルツベルグ&ルノー・カピュソン(ヴァイオリン)
  ノラ・ロマノフ=シュヴァルツベルグ(ヴィオラ)、マルク・ドロビンスキー(チェロ)
 3.ドビュッシー:チェロ・ソナタ ニ短調
  w/ミッシャ・マイスキー(チェロ)
 4.ヤナーチェク:コンチェルティーノ(ピアノ、2つのヴァイオリン、ヴィオラ、クラリネット、
  ホルン&バスーンのための)
  w/ルチア・ホール&アリッサ・マルグリス(ヴァイオリン)、
  ノラ・ロマノフ=シュヴァルツベルグ(ヴィオラ)、コッラド・ジュッフレディ(クラリネット)、
  ゾラ・スローカー(ホルン)、ヴィンセント・ゴーデル(バスーン)
  以上 マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)
CDS-0940142
(8CD)
\3200→¥2890
マルタ・アルゲリッチ/EMIクラシックス室内楽録音
(1981−2009)(初回生産限定盤)
CD1
 1.ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第9番イ長調作品47「クロイツェル」
 2.フランク:ヴァイオリン・ソナタ イ長調
  w/イツァーク・パールマン(ヴァイオリン)
CD2
 1.ベートーヴェン:ピアノ四重奏曲ハ長調WoO36No.3
 w/ルノー・カピュソン(ヴァイオリン)、リダ・チェン(ヴィオラ)
  ゴーティエ・カピュソン(チェロ)
 2.ベートーヴェン:クラリネット三重奏曲変ロ長調作品11
  w/マレク・デネマルク(クラリネット)、マルク・ドロビンスキー(チェロ)
 3.ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲ニ長調作品70の1「幽霊」
  w/ルノー・カピュソン(ヴァイオリン)、ミッシャ・マイスキー(チェロ)
 4.ショパン:序奏と華麗なるポロネーズ ハ長調(チェロとピアノのための)作品3
  w/ゴーティエ・カピュソン(チェロ)
CD3
 シューマン:
 1.ヴァイオリン・ソナタ第1番イ短調作品105
  w/ゲザ・ホッスス=レゴツキー(ヴァイオリン)
 2.ヴァイオリン・ソナタ第2番ニ短調作品121
  w/ルノー・カピュソン(ヴァイオリン)
 3.幻想小曲集作品73(フリューゲルホルンとピアノ版)
  w/セルゲイ・ナカリャコフ(フリューゲルホルン)
 4.お伽話の挿絵 作品113
  w/今井信子(ヴィオラ)
CD4
 1.ピアノ五重奏曲変ホ長調作品44
  w/ドーラ・シュヴァルツベルグ&ルノー・カピュソン(ヴァイオリン)
  ノラ・ロマノフ=シュヴァルツベルグ(ヴィオラ)、マルク・ドロビンスキー(チェロ)
 2.ピアノ四重奏曲変ホ長調作品47
  w/ルノー・カピュソン(ヴァイオリン)、リダ・チェン(ヴィオラ)、
  ゴーティエ・カピュソン(チェロ)
 3.アンダンテと変奏曲変ロ長調作品46
  w/アレクサンドル・ラビノヴィチ(ピアノ)、マリー=ルイズ・ノイネッカー(ホルン)
  ナターリア・グートマン&ミッシャ・マイスキー(チェロ)
CD5
 1.ハイドン:ピアノ三重奏曲ト長調Hob.XV/25(ジプシー・トリオ)
  w/ルノー・カピュソン(ヴァイオリン)、ゴーティエ・カピュソン(チェロ)
 2.メンデルスゾーン:ピアノ三重奏曲第1番ニ短調作品49
  w/ルノー・カピュソン(ヴァイオリン)、ゴーティエ・カピュソン(チェロ)
 3.シューマン:幻想小曲集作品88
  w/ルノー・カピュソン(ヴァイオリン)、ゴーティエ・カピュソン(チェロ)
 ドビュッシー:
 4.チェロ・ソナタ ニ短調
 5.レントより遅く(編:マイスキー)
 6.前奏曲第1巻第12曲:吟遊詩人(編:マイスキー)
  以上 w/ミッシャ・マイスキー(チェロ)
CD6
 1.フランク:チェロ・ソナタ イ長調
  w/ミッシャ・マイスキー(チェロ)
 2.バルトーク:ヴァイオリン・ソナタ第1番Sz75
 w/ルノー・カピュソン(ヴァイオリン)
 3.バルトーク:コントラスツSz111
  w/シャンタル・ジュイエ(ヴァイオリン)、マイケル・コリンズ(クラリネット)
CD7
 1.ショスタコーヴィチ:五重奏曲(ピアノと弦楽四重奏のための)ト短調作品57
  w/ルノー・カピュソン&アリッサ・マルグリス(ヴァイオリン)、リダ・チェロ(ヴィオラ)、
  ミッシャ・マイスキー(チェロ)
 2.ショスタコーヴィチ:ピアノ三重奏曲第2番ホ短調作品67
  w/マキシム・ヴェンゲーロフ(ヴァイオリン)、ゴーティエ・カピュソン(チェロ)
 3.ヤナーチェク:コンチェルティーノ(ピアノ、2つのヴァイオリン、ヴィオラ、クラリネットと
  バスーンのための)
  w/ルチア・ホール&アリッサ・マルグリス(ヴァイオリン)、
  ノラ・ロマノフ=シュヴァルツベルグ(ヴィオラ)、コッラド・ジュッフレディ(クラリネット)、
  ゾラ・スローカー(ホルン)、ヴィンセント・ゴーデル(バスーン)
CD8(別録音)
 シューマン:
 1.ピアノ五重奏曲変ホ長調作品44
  w/ドーラ・シュヴァルツベルグ&ルシー・ホール(ヴァイオリン)、今井信子(ヴィオラ)、
  ミッシャ・マイスキー(チェロ)
 2.ヴァイオリン・ソナタ第2番ニ短調作品121
  w/ドーラ・シュヴァルツベルグ(ヴァイオリン)
 3.幻想小曲集作品73
  w/ナターリア・グートマン(チェロ)
  以上 マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)
CDS-0940312
(4CD)
\2000→¥1790
マルタ・アルゲリッチ/EMIクラシックス協奏曲録音
(1997−2006)(初回生産限定盤)
CD1
 ショパン:
 1.ピアノ協奏曲第1番ホ短調作品11
 2.ピアノ協奏曲第2番へ短調作品21
  w/モントリオール交響楽団、シャルル・デュトワ指揮
CD2
 1.プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第1番変ニ長調作品10
 2.バルトーク:ピアノ協奏曲第3番Sz119
 3.プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第3番ハ長調作品26
  w/モントリオール交響楽団、シャルル・デュトワ指揮
CD3
 1.ベートーヴェン:三重協奏曲ハ長調作品56
 2.シューマン:ピアノ協奏曲イ短調作品54
  w/ルノー・カピュソン(ヴァイオリン)、ミッシャ・マイスキー(チェロ)
  オルケストラ・デッラ・シヴィッツェラ・イタリアーナ
  指揮:アレクサンドル・ラビノヴィチ=バラコフスキー
CD4
 1.ショスタコーヴィチ:協奏曲第1番(ピアノ、トランペットと弦楽合奏のための)作品35
  w/セルゲイ・ナカリャコフ(トランペット)
  オルケストラ・デッラ・シヴィッツェラ・イタリアーナ、指揮:アレクサンドル・ヴェデルニコフ
 2.ファリァ:スペインの庭の夜
  w/オルケストラ・デッラ・シヴィッツェラ・イタリアーナ、
  指揮:アレクサンドル・ヴェデルニコフ
 3.プレトニョフ:スイス幻想曲
  w/アレクサンドル・モギレフスキー(ピアノ)
  オルケストラ・デッラ・シヴィッツェラ・イタリアーナ、指揮:ミハイル・プレトニョフ
  以上 マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)
CDS-0940442
(6CD)
\2400→\2190
マルタ・アルゲリッチ/EMIソロ&ドゥオ・ピアノ録音
(1965−2009)(初回生産限定盤)
CD1
 ショパン:
 1.ピアノ・ソナタ ロ短調作品58
 2.マズルカ第36番イ短調作品59の1
 3.マズルカ第37番変イ長調作品59の2
 4.マズルカ第38番嬰ヘ短調作品59の3
 5.夜想曲第4番ヘ長調作品15の1
 6.スケルツォ第3番嬰ハ短調作品39
 7.ポロネーズ第6番変イ長調作品53
 8.シューマン:子供の情景作品15
CD2
 1.シューマン:アンダンテと変奏曲(2台のピアノための)作品46
   w/ガブリエラ・モンテーロ(ピアノ)
 2.モーツァルト:アンダンテと変奏曲 ト長調(4手ピアノのための)K501
   w/スティーヴン・コヴァセヴィチ(ピアノ)
 3.モーツァルト:ピアノ・ソナタ第16番ハ長調K545
  (グリーグによる第2ピアノ付加編曲版)
   w/ピョートル・アンデルシェフスキ(ピアノ)
 4.ブゾーニ/モーツァルト:幻想曲(自動オルガンのための)
   w/リリヤ・ジルバースタイン(ピアノ)
 5.リスト:ドン・ファンの思い出(2台のピアノのための)S.656/R.379
   w/マウリチオ・ヴァッリーナ(ピアノ)
 6.リスト:悲愴協奏曲S.258
  w/ネルソン・フレーレ(ピアノ)
CD3
 1.メンデルスゾーン:劇付随音楽「真夏の夜の夢」‐序曲、スケルツォ
  w/クリスティナ・マルトン(ピアノ)
 2.ブラームス:ソナタ ヘ短調(2台のピアノのための)作品34b(ピアノ五重奏曲 
  作品34のトランスクリプション)
  w/リリヤ・ジルバースタイン(ピアノ)
 3.ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲(2台のピアノのための)作品56b
 w/ポリーナ・レスチェンコ(ピアノ)
CD4
 ラフマニノフ:
 1.組曲第1番(2台のピアノのための)作品5
  w/リリヤ・ジルバースタイン(ピアノ)
 2.組曲第2番(2台のピアノのための)作品17
  w/ガブリエラ・モンテーロ(ピアノ)
 3.6つの二重奏曲作品11
  w/リリヤ・ジルバースタイン(ピアノ)
CD5
 1.プロコフィエフ:交響曲第1番ニ長調作品23「古典」(リクヤ・テラシマによる
  2台のピアノのためのトランスクリプション)
  w/イェフィム・ブロンフマン(ピアノ)
 2.チャイコフスキー:「くるみ割り人形」組曲作品71a(ニコラス・エコノムによる
  2台のピアノのためのトランスクリプション)
 w/ミラベラ・ディーナ(ピアノ)
 3.ショスタコーヴィチ:協奏曲(2台のピアノのための)イ短調作品94
  w/リリヤ・ジルバースタイン(ピアノ)
 4.ラヴェル:マ・メール・ロア(ピアノ二重奏のための組曲)
  w/アレクサンデル・モギレフスキー(ピアノ)
 5.ルトスワフスキ:パガニーニの主題による変奏曲(2台のピアノのための)
  w/ジョルジア・トマッシ(ピアノ)
 6.ルトスワフスキ:パガニーニの主題による変奏曲(2台のピアノのための)
  w/マウリチオ・ヴァッリーナ(ピアノ)
CD6
 1.メシアン:アーメンの幻想
  w/アレクサンドル・ラビノヴィチ(ピアノ)
 2.カルロス・グスタヴィーノ:3つのアルゼンチンのロマンス 作品2
  w/マウリチオ・ヴァッリーナ(ピアノ)
 3.ピアソラ:3つのタンゴ(エドゥアルド・フーバートによるトランスクリプション)
  w/エドゥアルド・フーバート
 以上 マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)
CMSW-0950582
(2CD)
\1800
ヴェリー・ベスト・オブ・カール・ジェンキンス
CD1
1.Dies Irae from Requiem
2.Benedictus from The Armed Man: A Mass for Peace
3.Allegretto from Palladio for string orchestra
4.Pie Jesu from Requiem
5.The Proclamation from Gloria
6.Agnus Dei from The Armed Man: A Mass for Peace
7.III. Dance from Sarikiz (Concerto for violin and orchestra)
8.Only Heavenly Music: In memoriam Christine Brown from Stella Natalis
9.Sanctus from The Armed Man: A Mass for Peace
10.The Protector from Stella Natalis
11.In Paradisum
12.Lullay from Stella Natalis
13.Lacrimosa from Requiem
14.And the mother did weep from Stabat Mater
15.In these Stones Horizons Sing
16.III. Chasing the goose! from Quirk
(Concertante for flutes, keyboards, percussion and orchestra)
CD2
1.Adiemus
2.In Caelum Fero
3.Kayama
4.Hymn
5.Cantus - Song of the Spirit
6.Cantus - Song of the Plain
7.Dos A Dos (Square Dance)
8.The Wooing of Etain
9.Boogie Woogie Llanoogie
10.Beyond the Century
11.Introit from Requiem
12.The Exile Song (Bryn Terfel / Catrin Finch)
13.Sancta Mater from Stabat Mater
14.Ave Verum Corpus (Alfie Boe)
15.Benedictus from The Armed Man (New piano arrangement for 4 hands)
16.The Prayer from Gloria
17.The Song: I'll Make Music from Gloria (Hayley Westenra)
今、最も愛されている現存の作曲家、ジェンキンスの有名曲を収めた2枚組 ブリリアント・ボックス 8Pブックレット
カール・ジェンキンスは2010年CBEを受け、現存の作曲家として最もポピュラーな存在です。 「The Armed Man」は2000年4月のロイヤル・アルバート・ホールの初演以来、1000回を こえる演奏が行われている。 ジェンキンスはウェールズ生まれ、カーディフ大学でオーボエを学び卒業後、ロンドンの王立 音楽院で研鑽を重ねた。ジャズを愛し「Nucleus」や「Soft Machine」にメンバー参加し、作曲を 手掛け始めた。クラシックをベースにしながらジャンルの壁を越えた作風で、「デルタ航空」、 「デ・ビアス・ダイアモンド」、「英国航空」、「リーヴァイス・ジーンズ」のCMを手掛け、 「アディエマス」プロジェクトで世界的にブレーク、日本でもベスト・セラー・アルバムとなった。 クラシックな作品では「レクイエム」、「スターバト・マーテル」、「クァーク」、「アームド・マン: 平和のためのミサ」などがあり、クラシカル・ブリット・アウォードで「Lifetime Achievement」を 受賞している。
CZS-0978962
(11CD)
\4400
ゲネンヴァイン、ヨッフム/バッハ:合唱作品集(初回生産限定盤)
CD1&2
ミサ曲ロ短調
 ヘレン・ドーナト、ブリギッテ・ファスベンダー、クラエス・H.アーンシェ、
 ロラント・ヘルマン、ロベルト・ホル、バイエルン放送合唱団
 バイエルン放送交響楽団
 オイゲン・ヨッフム指揮
CD3−5
マタイ受難曲
 テオ・アルトマイヤー、フランツ・クラス、テレサ・ツィリス=ガラ、他
 南ドイツ・マドリガル合唱団、少年合唱団
 コンソルティウム・ムジクム
 ヴォルガング・ゲネンヴァイン指揮
CD6&7
ヨハネ受難曲
 テオ・アルトマイヤー、フランツ・クラス、クルト・モル、エリー・アメリング、
 ブリギッテ・ファスベンダー 他、南ドイツ・マドリガル合唱団
 コンソルティウム・ムジクム
 ヴォルガング・ゲネンヴァイン指揮
CD8&9
クリスマス・オラトリオ
 エリー・アメリング、ジャネット・ベイカー、ロバート・ティアー、
 ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ、ケンブリッジ・キングズ・カレッジ合唱団
 アカデミー室内管弦楽団
 フィリップ・レッジャー指揮
CD10
1.復活祭オラトリオ
 テレサ・ツィリス=ガラ、パトリシア・ジョンソン、テオ・アルトマイヤー、 
 ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ、南ドイツ・マドリガル合唱団
 南ドイツ室内管弦楽団
 ヴォルガング・ゲネンヴァイン指揮
2.昇天祭オラトリオ
 マーガレット・マーシャル、アルフレダ・ホッジソン、マーティン・ヒル、
 スティーヴン・ロバーツ、ケンブリッジ・キングズ・カレッジ合唱団
 イギリス室内管弦楽団
 フィリップ・レッジャー指揮
CD11
1.マニフィカト
 ルチア・ポップ、アン・パシュリー、ジャネット・ベイカー、ロバート・ティアー、
 トマス・ヘムスリー、ニュー・フィルハーモニア合唱団&管弦楽団
 ダニエル・バレンボイム指揮
2.カンタータBWV147「心と口と行いと命もて」
 ジョーン・サザーランド、ヘレン・ウォッツ、ウィフレッド・ブラウン、トマス・ヘムスリー、
 ジェレイント・ジョーンズ・シンガーズ&管弦楽団
 ジェレイント・ジョーンズ指揮
 (アレグロ・モルト) w/モーリス・アンドレ(トランペット)
永遠のバッハ作品の、永遠にあせることの無い名演 クラムシェル 各CD紙ケース入り 28Pブックレット
CZSW-9482902
(6CD)
\1600
100ベスト・ベルリン・フィル
CD1 サイモン・ラトル(2002〜)
 1.オルフ:「カルミナ・ブラーナ」-おお、運命よ w/ベルリン放送合唱団
 2.バーンスタイン:「キャンディード」-序曲
 3.ホルスト:「惑星」-火星
 4.ドビュッシー/編:マシューズ:花火(ライヴ)
 5.ベルリオーズ:幻想交響曲 作品14-第4楽章:断頭台への行進
 6.ドヴォルザーク:スラヴ舞曲 作品46-第1曲1 ハ長調
 7.ハイドン:交響曲 第88番 ト長調‐第4楽章:フィナーレ:アレグロ・コン・スピリト
 8.ブラームス:交響曲第4番ホ短調作品98‐第3楽章:アレグロ・ジョコーソ
 9.サティ/編:ドビュッシー:ジムノペディ第3番
 10.ショスタコーヴィチ:交響曲第1番へ短調作品10‐第2楽章:アレグロ(ライヴ)
 11.マーラー:交響曲第5番‐第4楽章:アダージェット(とてもゆっくりと)(ライヴ)
 チャイコフスキー:「くるみ割り人形」‐
 12.チョコレート:スペインの踊り
 13.お茶:中国の踊り
 14.こんぺいとうの踊り
 15.コーダ
 16.ボロディン:「イーゴリ公」‐だったん人の踊り(開始部)(ライヴ)
 ムソルグスキー:「展覧会の絵」(ライヴ)‐
 17.鶏の足の上に建っている小屋(ババ・ヤーガ)
 18.キエフの大門 
  以上 サイモン・ラトル指揮
CD2 クラウディオ・アッバド/ヘルベルト・フォン・カラヤン
 クラウディオ・アッバド(1989〜2002)
  1.モーツァルト:フルート協奏曲第2番ニ長調K314 w/エマニュエル・パユ(フルート)
  2.ヒンデミット:室内音楽第1番(フィナーレ付き)作品24の1
  3.ドビュッシー:第1狂詩曲 w/ザビーネ・マイヤー(クラリネット)
   以上 クラウディオ・アッバド指揮
 ヘルベルト・フォン・カラヤン(1955〜1989)
  4.モーツァルト:フルートとハープのための協奏曲ハ長調K299-第2楽章:
  アンダンティーノ(抜粋) w/ジェイムズ・ゴールウェイ(フルート)、
  フリッツ・ヘルミス(ハープ)
 5.ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番変ホ長調作品73「皇帝」-第2楽章:アダージョ・
   ウン・ポコ・モッソ(終結部)−第3楽章:ロンド:アレグロ(抜粋)
   w/アレクシス・ワイセンベルク(ピアノ)
 6.ベートーヴェン:三重協奏曲ハ長調作品56-第2楽章:ラルゴ
   w/スヴィアトスラフ・リヒテル(ピアノ)、ダヴィッド・オイストラフ(ヴァイオリン)、
   ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(チェロ
 7.ハイドン:交響曲第104番ニ長調「ロンドン」‐第3楽章:メヌエット(アレグロ)&トリオ
 8.シューベルト:交響曲第8番ロ短調D759「未完成」‐第1楽章:アレグロ・モデラート
  (開始部)
 9.ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」‐第2楽章:ラルゴ(開始部)
 10.フンメル/編:ウーブラドゥ:トランペット協奏曲変ホ長調‐第3楽章:ロンド
  (アレグロ・モルト) w/モーリス・アンドレ(トランペット)
 以上 ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
CD3 カラヤンの楽しい名曲集
 1.モーツァルト:セレナード第13番ト長調K525「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」
 2.モーツァルト:ドイツ舞曲K605第3番「橇すべり」
 3.ヘンデル/編:ハーティ:「水上の音楽」組曲‐第5曲:アレグロ・デチーソ
 4.スメタナ:「わが祖国」‐モルダウ(開始部)
 ヨハン・シュトラウスII:
  5.美しく青きドナウ(ワルツ)(抜粋)
  6.トリッチ・トラッチ(ポルカ)
 7.ベルリオーズ:ハンガリア行進曲(「ファウストの劫罰」)
 8.シベリウス:悲しきワルツ
 シベリウス:カレリア組曲作品11‐
  9.第1曲:間奏曲
  10.第3曲:行進曲風に
 11.バルトーク:管弦楽のための協奏曲‐第4楽章:中断された間奏曲(アレグレット)
 12.ビゼー:「アルルの女」組曲第2番‐ファランドール
 13.プッチーニ:「マノン・レスコー」‐間奏曲
 14.ワーグナー:「ローエングリン」‐第3幕への前奏曲
  以上 ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
CD4 客演指揮者、オペラ、合唱作品
客演指揮者
 1.メンデルスゾーン:交響曲第4番イ長調作品90「イタリア」‐第1楽章
  クラウス・テンシュテット指揮
 2.ベートーヴェン:交響曲第8番ヘ長調作品93‐第2楽章
  アンドレ・クリュイタンス指揮
 3.グリーグ:「ペール・ギュント」‐朝に
  ジョフリー・テイト指揮
  ワイル:「マホガニー市の興亡」組曲‐
  4.第1曲:アレグロ・ジュスト
  5.第2曲:モデラート・アッサイ
   以上 マリス・ヤンソンス指揮(ライヴ
 ドヴォルザーク:スラヴ舞曲集作品72‐
 6.第1番ロ長調
 7.第5番変ロ長調
 8.第7番ハ長調
  オペラ、合唱作品
  ベートーヴェン:「フィデリオ」‐
  9.Mir ist so wunderbar
  10.気立ての優しい妻を娶ることができたものも
   アンゲラ・デノケ、ユリアネ・バンゼ(ソプラノ)、ライナー・トロスト、
   ジョン・ヴィラールス(テナー)、ラズロ・ポルガー、トマス・クヴァシュトホフ(バス)、
   アルノルト・シェーンベルク合唱団
   サイモン・ラトル指揮
 11.ヴェルディ:「イル・トラヴァトーレ」‐見よ、夜霧がはれて(アンヴィル・コーラス)
  ベルリン・ドイツ・オペラ合唱団、
  ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
 12.ヴェルディ:「オテロ」‐Una vela! Una vela!...Esultate!
  ジョン・ヴィッカース、アルド・ボッティン&ミシェル・セネシャル(テナー)
  ピーター・グロソップ(バリトン)、マリオ・マキ(バス)、ベルリン・ドイツ・オペラ合唱団
  ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
 13.ワーグナー:「ワルキューレ」‐ワルキューレの騎行
  クラウス・テンシュテット指揮
 14.ワーグナー:「トリスタンとイゾルデ」‐優しくかすかな彼のほほえみ
  (イゾルデの愛の死)
  ヘルガ・デルネシュ(ソプラノ)
  ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
 15.ブラームス:「ドイツ・レクイエム」-第4曲:いかに愛すべきかな、なんじのいますところは
  ウィーン・ジングフェライン
  ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
 16.モーツァルト:レクイエム ニ短調K626-ラクリモサ
  スウェーデン放送合唱団、ストックホルム室内合唱団
  リッカルド・ムーティ指揮
 17.ヴェルディ:レクイエム‐第4曲:サンクトゥス 
  スウェーデン放送合唱団、エリク・エリクソン室内合唱団
  クラウディオ・アッバド指揮
CD5 ソリストたち
 1.バッハ:ヴァイオリン協奏曲イ短調BWV1041
  ナイジェル・ケネディ(ヴァイオリンと指揮)
 2.モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第3番ト長調K216-第3楽章:ロンドー
   ダヴィッド・オイストラフ(ヴァイオリンと指揮)
 3.ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ニ長調作品77‐第3楽章
   ユーディ・メニューイン(ヴァイオリン)
   ルドルフ・ケンペ指揮
 4.グリーグ:ピアノ協奏曲イ短調作品16‐第2楽章
  レイフ・オヴェ・アンスネス(ピアノ)
  マリス・ヤンソンス指揮
 5.マスネ:「タイス」‐瞑想曲
  アンネ=ゾフィ・ムター(ヴァイオリン)
  ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
 6.サラサーテ:「カルメン」幻想曲作品25
  サラ・チャン(ヴァイオリン)
  プラシド・ドミンゴ指揮
 7.メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調作品64-第2楽章
  ユーディ・メニューイン(ヴァイオリン)
  ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮
 8.リヒャルト・シュトラウス:ドン・キホーテ作品35-主題
  ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(チェロ)
  ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
 9.ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第1番嬰ヘ短調作品1-第3楽章
  レイフ・オヴェ・アンスネス(ピアノ)
  アントニオ・パッパーノ指揮
CD6 レジェンドたち
 1.ベートーヴェン:交響曲第5番ハ短調作品67-第1楽章
  アルトゥール・ニキシュ指揮(音楽監督:1895〜1922) 録音1913年
 2.チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調作品74「悲愴」-第3楽章
  ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮(音楽監督:1922〜1945) 録音1938年
 3.プロコフィエフ:交響曲第1番ニ長調作品25「古典的」-第3楽章 
  セルジュ・チェリビダッケ(主席指揮者:1945〜1952) 録音1948年
 4.ブラームス:ピアノ協奏曲第2番変ロ長調作品83-第2楽章
  エトヴィン・フィッシャー(ピアノ)
  ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮 録音1942年ライヴ (DRM:テスタメント)
 5.ワーグナー:「さまよえるオランダ人」-序曲
  ルドルフ・ケンペ指揮(客演指揮者) 録音1956年 (DRM:テスタメント)
 6.ワーグナー:「ニュルンベルクのマイスタージンガー」-徒弟たちの踊り、
  マイスタージンガーたちの入場(第3幕)
  ゲルハルト・ウンガー(テナー)、ベルリン・ドイツ・オペラ&ベルリン国立歌劇場合唱団
  ベルリン聖ヘドヴィヒ・カテドラル合唱団
  ルドルフ・ケンペ指揮 録音1956年 (DRM:テスタメント)
 7.ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲作品56a
  ルドルフ・ケンペ指揮 録音1956年 (DRM:テスタメント)
 8.ベートーヴェン:「レオノーレ」-序曲第2番作品72a
  ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮 録音1954年
世界最高峰のオーケストラ、ベルリン・フィルのベスト、指揮者ごとにまとめた6CD マルチパック 8Pブックレット
CZSW-9483062
(6CD)
\1600
100ベスト聖歌
CD 1 63.57
1 Praise, my soul, the King of heaven (tune Praise, my soul) 2.55
(words H. F. Lyte - music John Goss; desc. Stephen Cleobury)
2 Morning has broken (Bunessan) 1.50
(Eleanor Farjeon - trad. Gaelic arr. John Rutter)
3 Come down, O love divine (Down Ampney) 3.44
(Bianco da Siena trans. R. F. Littledale - Ralph Vaughan Williams; v.4 harm. Thomas Williamson)
4 A mighty fortress is our God (Ein’ feste Burg) 5.13
(Martin Luther trans. F. H. Hedge - Martin Luther; vv. 1, 3 & 4 arr. Rutter, v.2 harm. J. S. Bach BWV303)
5 O what their joy and their glory must be (Regnator Orbis) 7.55
(Peter Abelard trans. J. M. Neale - trad. French; William Harris)
6 When I survey the wondrous Cross (Rockingham) 3.33
(Isaac Watts - Edward Miller; v.1 harm. Samuel Webbe, vv. 2-5 arr. Rutter)
7 Dear Lord and Father of mankind (Repton) 3.58
(J. G. Whittier - Hubert Parry)
8 Be thou my vision (Slane) 4.34
(trad. Irish trans. Mary Byrne/Eleanor Hull - trad. Irish arr. Rutter)
9 The day thou gavest, Lord, is ended (St Clement) 3.23
(John Ellerton - C. C. Scholefield; vv. 2, 4 & 5 arr. Rutter)
10 Let all mortal flesh keep silence (Picardy) 4.09
(Liturgy of St James trans. Gerard Moultrie - trad. French; Stephen Jackson)
11 Praise to the Lord, the Almighty, the King of creation (Hast du denn, Jesu) 3.14
(Joachim Neander trans. Catherine Winkworth & others -
17th-cent. German; vv.1-3 harm. English Hymnal, desc. Cleobury)
12 My song is love unknown (Love Unknown) 3.27
(Samuel Crossman - John Ireland)
13 The Lord’s my shepherd (Brother James’ Air) 2.45
(William Whittingham & others - James Leith Macbeth Bain arr. Stephen Johns)
14 Thine be the glory (Maccabaeus) 3.01
(Edmond Budry & R. B. Hoyle - George Frideric Handel arr. Cleobury)
15 Drop, drop, slow tears (Song 46) 1.21
(Phineas Fletcher - Orlando Gibbons)
16 Glorious things of thee are spoken (Abbot’s Leigh) 3.54
(John Newton - Cyril Taylor)
17 All people that on earth do dwell (The Old Hundredth) 4.58
(William Kethe - Louis Bourgeois arr. Vaughan Williams; version for brass ens. & organ Roy Douglas)
Choir of King’s College, Cambridge
Thomas Bullard baritone (7 & 13)
Sioned Williams harp (2, 8 & 13)
The Wallace Collection (4, 14 & 17)
Thomas Williamson organ (1, 3, 4, 11, 12 & 14)
Benjamin Bayl organ (5-7, 9, 10, 16 & 17)
Stephen Cleobury

CD 2 50.01
CHOIR OF KING’S COLLEGE, CAMBRIDGE
1 And did those feet in ancient time (Jerusalem) 3.01
(William Blake - Parry)
2 Abide with me (Eventide) 4.53
(Lyte - W. H. Monk; vv. 2, 4 & 5 arr. Cleobury)
3 I vow to thee, my country (Thaxted) 2.32
(Cecil Spring-Rice - Gustav Holst)
4 Alleluya, sing to Jesus (Hyfrydol) 3.40
(W. Chatterton Dix - R. H. Prichard harm. Vaughan Williams)
5 Ye choirs of new Jerusalem (St Fulbert) 2.23
(St Fulbert of Chartres trans. Robert Campbell - H. J. Gauntlett arr. David Willcocks)
6 The head that once was crowned with thorns (St Magnus) 2.44
(Thomas Kelly - Jeremiah Clarke harm. English Hymnal; desc. Willcocks)
7 Holy, holy, holy! (Nicaea) 2.44
(Reginald Heber - J. B. Dykes; v.2 arr. Willcocks)
8 Praise to the Holiest (Richmond) 2.53
(J. H. Newman - Thomas Haweis adapted Samuel Webbe II arr. Willcocks)
9 Wake, O wake! (Wachet auf!) 3.39
(Philipp Nicolai trans. Francis Cranford Burkitt - Nicolai adapted & harm. Bach BWV140.vii)
10 On Jordan’s bank, the baptist’s cry (Winchester New) 2.41
(Charles Coffin trans. John Chandler - 17th-cent. German harm. English Hymnal; desc. Philip Ledger)
11 There is a green hill far away (Horsley) 2.23
(Mrs C. F. Alexander - William Horsley)
12 O sacred head sore wounded (Passion Chorale) 2.43
(Paul Gerhardt trans. Robert Bridges - Hans Hassler harm. Bach BWV244.xv & lxii)
13 Jesus Christ is risen today (Easter Hymn) 3.06
(18th-cent. English - 18th-cent. English adapted English Hymnal arr. Willcocks)
14 Bright the vision that delighted (Redhead No.46) 2.48
(Richard Mant - Richard Redhead; desc. Willcocks)
15 Come, Holy Ghost, our souls inspire (Veni Creator) 2.14
(trans. John Cosin - plainchant)
16 Evening Hymn (Te lucis ante terminum) 5.34
(Compline hymn - Henry Balfour Gardiner)
Choir of King’s College, Cambridge
Philip Jones Brass Ensemble (5, 8 & 13)
Oliver Brett organ (1 & 4) - Peter Stevens organ (2 & 3)
Ian Hare organ (5-8, 13 & 14) - Adrian Partington organ (9 & 10)
James Lancelot organ (16)
Stephen Cleobury (1-4) - Sir David Willcocks (5-8 & 12-16) - Sir Philip Ledger (9-11)

CD 3 55.11
CHOIRS OF YORK MINSTER AND LIVERPOOL CATHEDRAL
1 How great thou art (Sanningsvittnet) 3.46
(Carl Boberg trans. Stuart K. Hine - trad. Swedish adapted & arr. Hine)
2 Let all the world in every corner sing (Luckington) 1.38
(George Herbert - Basil Harwood)
3 Amazing Grace (New Britain) 4.01
(Newton - 19th-cent. American arr. Philip Moore)
4 For all the saints who from their labours rest (Sine nomine) 5.07 (William Walsham How - Vaughan Williams)
5 How sweet the name of Jesus sounds (St Peter) 2.51
(Newton - A. R. Reinagle harm. English Hymnal)
6 Rejoice, the Lord is King (Gopsal) 2.41
(Charles Wesley - Handel arr. John Wilson)
7 Soul of my saviour (Anima Christi) 2.56
(14th-cent. Latin trans. anon. - William Maher arr. Moore)
8 Jesus shall reign where’er the sun (Truro) 1.47
(Watts - 18th-cent. English harm. English Hymnal; v.4 arr. John Scott Whiteley)
9 O worship the King (Hanover) 3.47
(Robert Grant - William Croft harm. English Hymnal arr. Moore)
10 All creatures of our God and King (Lasst uns erfreuen) 4.36
(St Francis of Assisi trans. William H. Draper - 17th-cent. German harm. Vaughan Williams; v.5 arr. Whiteley)
York Minster Choir
John Scott Whiteley organ
Philip Moore
(p) 1996
11 Mine eyes have seen the glory (Battle Hymn) 2.53
(Julia W. Howe - 19th-cent. American; desc. Ian Tracey)
12 Lead us, heavenly Father, lead us (Mannheim) 1.58
(James Edmeston - Friedrich Filitz)
13 On a hill far away stood an old rugged cross (The Old Rugged Cross) 4.12
(George Bennard)
14 All my hope on God is founded (Michael) 3.01
(Neander trans. Bridges - Herbert Howells)
15 O come and mourn with me awhile (St Cross) 3.01
(F. W. Faber - Dykes arr. Philip Marshall)
16 Love divine, all loves excelling (Blaenwern) 2.49 (Wesley - W. P. Rowlands)
17 Onward, Christian soldiers! (St Gertrude) 4.04
(Revd Sabine Baring-Gould - Arthur Sullivan; brass & percussion arr. Tracey)
Liverpool Cathedral Choir & Massed Choirs from Merseyside
Ian Wells organ
Brass Ensemble (17)
Ian Tracey

CD 4 41.53
TEMPLE CHURCH CHOIR
1 The Lord’s my shepherd (Crimond) 3.09
(Whittingham & others - Jessie Seymour Irvine harm. T. C. L. Pritchard)
2 Love divine, all loves excelling (Love Divine) 2.54
(Wesley - John Stainer; v.6 harm. George Thalben-Ball)
3 Hark, what a sound (Highwood) 3.04
(Frederick Myers - R. R. Terry)
4 The King of love my shepherd is (Dominus regit me) 2.55
(Henry Baker - Dykes)
5 Soldiers of Christ, arise (St Ethelwald) 2.12
(Wesley - Monk)
6 Alleluya, sing to Jesus (Ebenezer) 1.56
(Dix - Thomas J. Williams)
7 Blessed Jesus, at thy word (Liebster Jesu) 1.43
(Tobias Clausnitzer trans. Winkworth - Johann R. Ahle harm. (adapted) Bach BWV373)
8 Loving shepherd of thy sheep (Buckland) 2.11
(Jane Leeson - Leighton Hayne)
9 Be thou my guardian (Abridge) 2.10
(Isaac Williams - Isaac Smith)
10 Lift up your heads (Crucis Victoria) 2.03
(James Montgomery - Myles B. Foster)
11 Spirit of mercy, truth and love (Melcombe)† 1.28
(18th-cent. English - Samuel Webbe I)
12 Thou, whose almighty word (Moscow) 2.20
(John Marriott - adapted from Felice de Giardini; v.4 harm. Thalben-Ball)
13 Forth in thy name, O Lord, I go (Angel’s Song)† 2.51
(Wesley - Gibbons)
14 O praise ye the Lord (Laudate Dominum) 2.44
(Baker - Parry)
15 Jesus, blessed saviour (Eudoxia / Caswall) 2.27
(Faber - Baring-Gould / Filitz)
16 All hail the power of Jesu’s name (Ladywell) 2.38
(Edward Perronet - William Ferguson; v.3 harm. Thalben-Ball)
17 Now thank we all our God (Nun danket) 3.05
(Martin Rinkart trans. Winkworth - Johann Cr-ger harm. Felix Mendelssohn)
Temple Church Choir
Ian Le Grice treble (15)
Sir George Thalben-Ball organist & director of music
†unaccompanied

CD 5 46.54
HUDDERSFIELD CHORAL SOCIETY - AT THE CENOTAPH
STAINER’S CRUCIFIXION - AMERICAN BOYCHOIR
1 Guide me, O thou great Jehovah (Cwm Rhondda) 3.36
(William Williams trans. Peter Williams - John Hughes)
2 Immortal, invisible, God only wise (St Denio) 2.38
(John Roberts - W. C. Smith)
3 Jesu, lover of my soul (Aberystwyth) 3.54
(Wesley - Joseph Parry)
4 Christians awake, salute the happy morn (Stockport) 2.08
(John Byrom - John Wainwright)
5 Eternal Father, strong to save (Melita) 2.45
(William Whiting - Dykes)
6 Crown him with many crowns (Diademata) 3.04
(Matthew Bridges & Godfrey Thring - G. J. Elvey)
Huddersfield Choral Society (chorus master Brian Kay)
David Bell organ
Owain Arwel Hughes
(p) 1896
At the Cenotaph
7 Abide with me (Eventide) 2.56
(Monk arr. military band Gordon Langford)
8 O God, our help in ages past (St Anne) 2.36
(Watts - Croft arr. C. H. Jaeger)
Central Band of the RAF - Barry Rose organ
Wing Cdr R. E. C. Davies (7)
Choir (chorus master Alan Barlow) - Band of the Irish Guards
David Bell organ
Major C. H. Jaeger (8)
(p) 1966/1995*
The Crucifixion
9 Cross of Jesus, cross of sorrow (Cross of Jesus) 3.12
10 Holy Jesu, by thy passion 2.41
11 Jesus, the crucified, pleads for me 3.27
12 I adore thee, I adore thee! 1.56
13 All for Jesus - all for Jesus (Wycliff) 2.49
(Revd J. Sparrow-Simpson - Stainer)
Westminster Singers & congregation (9, 10, 12 & 13)
John Scott organ
Richard Hickox
(p) 1986
14 Christe, qui lux es et dies 3.25
(attrib. St Ambrose of Milan - plainchant)
15 Fairest Lord Jesus (St Elisabeth / Sch-nster Herr Jesu) 3.13
(17th-cent. German trans. Joseph A. Seiss - trad. Silesian / 17th-cent. German arr. Ronn Huff)
16 God be with you till we meet again (Randolph) 2.31
(J. E. Rankin - Vaughan Williams)
American Boychoir
Albemarle Consort (14 & 16)
St Luke’s Chamber Ensemble (15)
William K. Trafka organ (16)
James Litton
(p) 1995 Angel Records

CD 6 61.37
CHRISTMAS HYMNS & CHORALES FROM KING’S
1 Once in royal David’s city (Irby) 5.14
(Alexander - Gauntlett harm. A. H. Mann; desc. Willcocks)
2 While shepherds watched their flocks by night (Winchester Old) 2.50
(Nahum Tate - 16th-cent. English; desc. Willcocks)
3 God rest ye merry, gentlemen 3.35
(trad. West Country-trad. English arr. Willcocks)
4 O little town of Bethlehem (Forest Green) 3.29
(Phillips Brooks - trad. English harm. Vaughan Williams; desc. Thomas Armstrong, v.3 arr. Ledger)
5 The First Nowell 4.53
(trad. English - trad. English arr. Stainer; v.6 arr. Ledger)
6 As with gladness men of old (Dix) 2.04
(Dix - Konrad Kocher harm. English Hymnal; v.3 arr. Willcocks)
7 Of the Father’s heart begotten (Divinum mysterium) 5.05
(Prudentius trans. R. F. Davis - Piae cantiones arr. Willcocks)
8 O come, O come, Emmanuel (Veni Emmanuel) 3.30
(trans. Neale, rev. T. A. Lacey - 15th-cent. French arr. Willcocks)
9 Bethlehem of noblest cities (Stuttgart) 2.22
(Prudentius trans. Edward Caswall - 18th-cent. German harm. English Hymnal; desc. Willcocks)
10 It came upon the midnight clear (Noel) 3.31
(E. H. Sears - trad. English adapted & arr. Sullivan; desc. Willcocks)
11 O come, all ye faithful (Adeste fideles) 4.47
(trans. Frederick Oakeley & W. T. Brooke - anon. harm. English Hymnal arr. Willcocks)
12 Hark! the herald angels sing (Mendelssohn) 4.10
(Wesley & others - Mendelssohn adapted W. H. Cummings arr. Willcocks)
Bach Chorales & Chorale Preludes
13 Vom Himmel hoch BWV248.ix & 700 3.45
(Luther - 14th-cent. German)
14 Herr Christ, der ein’ge Gottes-Sohn BWV22.v & 601 3.14
(Elisabeth Cruciger - 15th-cent. German)
15 Jesu, meine Freude BWV227.i & 610 4.12
(Johann Franck - Cr-ger)
16 Puer natus in Bethlehem BWV65.ii & 603 1.27
(14th-cent. German)
17 In dulci jubilo BWV368 & 729 3.25
(14th-cent. German)
Choir of King’s College, Cambridge
& congregation (3)
Philip Jones Brass Ensemble (11 & 12)
Ian Hare organ (1, 6-9, 11 & 12) - John Wells organ (2 & 10)
Benjamin Bayl organ (3) - Francis Grier organ (4 & 5)
Andrew Davis organ (13-16) - Sir David Willcocks solo organ (13-17)
Sir David Willcocks (1, 2 & 6-17) - Stephen Cleobury (3) - Sir Philip Ledger (4 & 5)
キングズ・カレッジなど伝統の聖歌を集大成
CMSW-0966662
(2CD)
\1400
オペラ2011
CD1
1.ロッシーニ:真実にして不屈の情熱をもつ(「セビーリャの理髪師」)
 ジョイス・ディドナート(メゾ・ソプラノ)
2.カルダーラ:Lo seguitai felice(「オリンピアーデ」)
 フィリップ・ジャルスキー(カウンター・テナー)
3.アーン:Rise, Glory, rise(「ロザモンド」)
 イアン・ボストリッジ(テナー)
4.ロッシーニ:おお乙女よ、審判の日に(「スターバト・マーテル」)
 アンナ・ネトレプコ(ソプラノ)
5.プッチーニ:妙なる調和(「トスカ」)
 プラシド・ドミンゴ(テナー)
6.ヘンデル:Se pieta di me non senti(「エジプトのジュリオ・チェーザレ」)
 ナタリー・デセイ(ソプラノ)
7.マスカーニ:ベッペも恋をした (「友人フリッツ」)
 ルチアーノ・パヴァロッティ(テナー)
8.モーツァルト:地獄のように燃え (「魔笛」)
 ディアナ・ダムラウ(ソプラノ)
9.ワーグナー:Wintersturme wichen dem Wonnemond(「ワルキューレ」)
 サイモン・オニール(テナー)
10.モーツァルト:恋とはどんなものか (「フィガロの結婚」)
 テレサ・ベルガンサ(メゾ・ソプラノ)
11.レオンカヴァッロ:衣装を着けろ(「道化師」)
 ホセ・カレラス(テナー)
12.ドヴォルザーク:月に寄せる歌(「ルサルカ」)
 ケイト・ロイヤル(ソプラノ)
13.ヴィヴァルディ:Non fia della vittoria(「テルドモンテ川のヘラクレス」)
 ロランド・ヴィラゾン(テナー)
14.プッチーニ:私のお父さん(「ジャンニ・スキッキ」)
 マリア・カラス(ソプラノ)
15.ガーシュウィン:ベス、お前は俺の女だ(「ポーギー・ベス」)
 ブリン・ターフェル(バリトン)、レスリー・ギャレット(ソプラノ)
16.パーセル:私が地に横たえられる時(「ダイドーとイーニアス」)
 スーザン・グレアム(メゾ・ソプラノ)
17.プッチーニ:誰も寝てはならぬ(「トゥーランドット」)
 フランコ・コレッリ(テナー)
CD2
1.ヴィヴァルディ:Certo pensier ch'ho in petto(「テルモドンテ川のヘラクレス」)
 ディアナ・ダムラウ(ソプラノ)
2.ヘンデル:D'un Barbaro scortese(「インド王ポーロ」)
 イアン・ボストリッジ(テナー)
3.ヴィヴァルディ:Non saria pena la mia(「テルモドンテ川のヘラクレス」)
 ジョイス・ディドナート(メゾ・ソプラノ)
4.ワーグナー:効くのはたった一つの武器のみ(「パルジファル」)
 サイモン・オニール(テナー)
5.カタラーニ:さようなら、ふるさとの家(「ワリー」)
 マリア・カラス(ソプラノ)
6.モーツァルト:手を取り合って(「ドン・ジョヴァンニ」)
 プラシド・ドミンゴ(テナー)、スーザン・グレアム(メゾ・ソプラノ)
7.リヒャルト・シュトラウス:Mir ist die Ehre widerfahren(「ばらの騎士」)
 ナタリー・デセイ(ソプラノ)、アンゲリカ・キルヒシュラーガー(メゾ・ソプラノ)
8.ロッシーニ:今の歌声は(「セビーリャの理髪師」)
 ヴィヴィカ・ジノー(メゾ・ソプラノ)
9.プッチーニ:世界中どこでも(「蝶々夫人」)
 ヨナス・カウフマン(テナー)
10.モーツァルト:楽しい日々はどこの(「フィガロの結婚」)
 バーバラ・ヘンドリックス(ソプラノ)
11.ベッリーニ:清らかな女神よ(「ノルマ」)
 チェリル・スチューダー(ソプラノ)
12.プッチーニ:冷たい手を(「ラ・ボエーム」)
 ロランド・ヴィラゾン(テナー)
13.チレア:Ecco: respiro apenna. Io son l'umile ancella(「アドリアーナ・
 ルクヴルール」)
 キリ・テ・カナワ(ソプラノ)
14.グルック:エウリディーチェを失って(「オルフェオとエウリディーチェ」)
 デイヴィッド・ダニエルズ(カウンター・テナー)
15.モーツァルト:どうして信じられようか(「ドン・ジョヴァンニ」)
 ジョーン・サザーランド(ソプラノ)
16.ヘンデル:安らぎの木陰(「セルセ」)
 ジェラール・レーヌ(カウンター・テナー)
17.プッチーニ:星は光ぬ(「トスカ」)
 ロベルト・アラーニャ(テナー)
18.モンテヴェルディ:Pur ti miro(「ポッペアの戴冠」)
 フィリップ・ジャルスキー(カウンター・テナー)、ヌリア・リアル(ソプラノ)
オペラの今を豪華アーティスト、名アリアで聞く2CD ブリリアント 8Pブックレット 

20TH CENTURY CLASSICS

好評の「20TH CENTURY CLASSICS」第6回目の発売のご案内です。いずれも2CD ブリリアント・ボックス 8Pブックレットの仕様です。
CZSW-9072112
(2CD)
\1200
アルバン・ベルク
CD1
 1.ヴァイオリン協奏曲
  フランク・ペーター・ツィンマーマン(ヴァイオリン)
  シゥトゥットガルト放送交響楽団、ジャンルイジ・ジェルメッティ指揮
 2.ルル組曲
  アーリーン・オージェ(ソプラノ)
  バーミンガム市交響楽団、サイモン・ラトル指揮
 3.管弦楽のための3つの小品 作品6
  バンベルク交響楽団、インゴ・メッツマッハー指揮
CD2
 1.ピアノ・ソナタ 作品1
  ピーター・ドノホー(ピアノ)
 2.弦楽四重奏曲第3番
  アルバン・ベルク四重奏団
 3.抒情組曲
  アルバン・ベルク四重奏団
 4.7つの初期のリート
  シーネ・ブンゴード (ソプラノ)
  デンマーク放送シンフォニエッタ、マテウス・ピンチャー指揮
CZSW-9072162
(2CD)
\1200
クロード・ドビュッシー
CD1
 1.牧神の午後への前奏曲
  ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
 2.海
  フィルハーモニア管弦楽団、カルロ・マリア・ジュリーニ指揮
 3.管弦楽のための映像
  ロンドン交響楽団、アンドレ・プレヴィン指揮
CD2
 1.子供の領分
  フランス国立放送管弦楽団、ジャン・マルティノン指揮
 2.春
  フィリップ・アレグル(ピアノ)、マルティーヌ・ロール(ピアノ)
  トゥールーズ・カピトール管弦楽団、ミシェル・プラッソン指揮
 3.3つの夜想曲
  フィルハーモニア管弦楽団、カルロ・マリア・ジュリーニ指揮
 4.遊戯
  フランス国立放送管弦楽団、ジャン・マルティノン指揮
CZSW-9072212
(2CD)
\1200
エドワード・エルガー
CD1
 1.交響曲第1番変イ長調 作品55
 2.行進曲「威風堂々」第5番 作品39
  フィルハーモニア管弦楽団、ベルナルト・ハイティンク指揮
 3.溜め息 作品70
 4.セレナード ホ短調 作品20
  シティ・オブ・ロンドン・シンフォニエッタ、リチャード・ヒコックス指揮
CD2
 1.交響曲第2番変ホ長調 作品63
  フィルハーモニア管弦楽団、ベルナルト・ハイティンク指揮
 2.序曲「コケイン」(ロンドンの下町)
  ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団、エードリアン・ボールト指揮
CZSW-9072262
(2CD)
\1200
ヴィトルド・ルトスワフスキ
CD1
 1.交響的変奏曲(1938)
 2.交響曲第1番(1947)
 3.葬送音楽(1958)
 4.交響曲第2番(1966-68)
  ポーランド放送国立交響楽団、ヴィトルド・ルトスワフスキ指揮
CD2
 1.管弦楽のための協奏曲(1954)
 2.ヴェネツィアの遊び(1961)
 3.オーケストラの書(1968)
 4.ミ・パルティ(1976)
  ポーランド放送国立交響楽団、ヴィトルド・ルトスワフスキ指揮
CZSW-9072312
(2CD)
\1200
セルゲイ・プロコフィエフ
CD1
 1.交響曲第5番変ロ長調 作品100
  バーミンガム市交響楽団、サイモン・ラトル指揮
 2.交響曲第7番嬰ハ短調 作品131
  ロンドン交響楽団、アンドレ・プレヴィン指揮
CD2
 1.交響的協奏曲ホ短調 作品125
  ハン=ナ・チャン(チェロ)
  ロンドン交響楽団、アントニオ・パッパーノ指揮
 2.シンデレラ 作品87-バレエ組曲
  ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団、ロバート・アーヴィング指揮
CZSW-9072362
(2CD)
\1200
エリク・サティ
CD1
 1.ジムノペディ第1番(オーケストレーション:ドビュッシー)
 2.ジムノペディ第3番(オーケストレーション:ドビュッシー)
 3.パラード
 4.ルラーシュ
  パリ音楽院管弦楽団、ルイ・オーリアコンブ指揮
 5.メルキュール
  パリ管弦楽団、ピエール・デルヴォー指揮
 6.貧者のミサ
  ガストン・リテーズ(オルガン)
  ルネ・デュクロ合唱団、ジャン・ラフォルジュ指揮
CD2
 1.潜水人形(5曲)
  マディ・メスプレ(ソプラノ)、アルド・チッコリーニ(ピアノ)
 2.青銅の像
  マディ・メスプレ(ソプラノ)、アルド・チッコリーニ(ピアノ)
 3.ジュ・トゥ・ヴ
  マディ・メスプレ(ソプラノ)、アルド・チッコリーニ(ピアノ)
 4.3つの恋愛詩
  ガブリエル・バキエ(バリトン)、アルド・チッコリーニ(ピアノ)
 5.やさしく
  ニコライ・ゲッダ(テナー)、アルド・チッコリーニ(ピアノ)
 6.4つの小さな歌
  ニコライ・ゲッダ(テナー)、アルド・チッコリーニ(ピアノ)
 7.もうひとつの3つの歌
  マディ・メスプレ(ソプラノ)、アルド・チッコリーニ(ピアノ)
 8.伊達男
  マディ・メスプレ(ソプラノ)、アルド・チッコリーニ(ピアノ)
 9.エンパイア劇場のプリマ・ドンナ
  マディ・メスプレ(ソプラノ)、アルド・チッコリーニ(ピアノ)
 10.国旗賛歌
  ニコライ・ゲッダ(テナー)、アルド・チッコリーニ(ピアノ)
 11.3つの無言歌
  ニコライ・ゲッダ(テナー)、アルド・チッコリーニ(ピアノ)
 12.ジュ・トゥ・ヴ
  ニコライ・ゲッダ(テナー)、アルド・チッコリーニ(ピアノ)
 13.3つの歌(1886)
 マディ・メスプレ(ソプラノ)、アルド・チッコリーニ(ピアノ)
 14.帽子屋
  マディ・メスプレ(ソプラノ)、アルド・チッコリーニ(ピアノ)
 15.乗合自動車
  ガブリエル・バキエ(バリトン)、アルド・チッコリーニ(ピアノ)
 16.お医者さんのところで
  ガブリエル・バキエ(バリトン)、アルド・チッコリーニ(ピアノ)
 17.さあ、ショショット
  ガブリエル・バキエ(バリトン)、アルド・チッコリーニ(ピアノ)
 18.右や左に見えるもの(眼鏡なしで)
  ヤン=パスカル・トルトゥリエ(ヴァイオリン)、アルド・チッコリーニ(ピアノ)
 19.操り人形は踊っている
  アルド・チッコリーニ(ピアノ)、コンセール・ラムルー協会管弦楽団
CZSW-9072412
(2CD)
\1200
アレクサンデル・スクリャービン
CD1
 1.前奏曲 作品13の1〜3
 2.前奏曲 作品15の5&1
 3.前奏曲 作品16の2&4
 4.前奏曲 作品9の1
 5.前奏曲 作品11の2、4−6、9−14、16,18,20,22&24
  アンドレイ・ガヴリーロフ(ピアノ)
 6.前奏曲 作品48(全4曲)
 7.前奏曲 作品67の1&2
 8.前奏曲 作品74(全5曲)
 9.2つの小品 作品57
 10.アルバムの綴り 作品58
 11.2つの詩曲 作品63
 12.炎に向かって 作品72
 13.練習曲嬰ハ短調 作品2の1
  ジョン・オグドン(ピアノ)
 14.3つの小品 作品45
  ミハイル・プレトニョフ(ピアノ)
CD2
 1.練習曲 作品42(全8曲)
  ルーステム・サイトクーロフ(ピアノ)
 2.ピアノ・ソナタ第2番嬰ト短調 作品19「幻想ソナタ」
  ボリス・ギルトブルク(ピアノ)
 3.ピアノ・ソナタ第4番嬰ヘ長調 作品30
  アンドレイ・ガヴリーロフ(ピアノ)
 4.ピアノ・ソナタ第5番嬰ヘ長調 作品53
  サイモン・トルプチェスキ(ピアノ)
 5.ピアノ・ソナタ第7番嬰ヘ長調 作品64「白ミサ」
  イアン・ファウンテイン(ピアノ)
 6.ピアノ・ソナタ第10番ハ長調 作品70
  ミハイル・プレトニョフ(ピアノ)
CZSW-9072462
(2CD)
\1200
ヤン・シベリウス
CD1
 1.交響曲第4番イ短調 作品63
  ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
 2.交響曲第5番変ホ長調 作品82
  バーミンガム市交響楽団、サイモン・ラトル指揮
CD2
 1.交響曲第6番 作品104
  ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
 2.交響曲第7番ハ長調 作品105
  ヘルシンキ・フィルハーモニー管弦楽団、パーヴォ・ベルグルンド指揮
CZSW-9072512
(2CD)
\1200
イゴール・ストラヴィンスキー
CD1
 1.組曲第1番
  ノーザン・シンフォニア管弦楽団、サイモン・ラトル指揮
 2.3楽章の協奏曲
  バーミンガム市交響楽団、サイモン・ラトル指揮
 3.ヴァイオリン協奏曲
  マキシム・ヴェンゲーロフ(ヴァイオリン)
  ロンドン交響楽団、ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ指揮
 4.管楽器のためのシンフォニー集
  ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団、フランツ・ウェルザー=メスト指揮
 5.協奏的舞曲
  ロス・アンジェルス・フィルハーモニー管弦楽団、ネヴィル・マリナー指揮
CD2
 1.組曲第2番
  ノーザン・シンフォニア管弦楽団、サイモン・ラトル指揮
 2.エボニー・コンチェルト
  ロンドン・シンフォニエッタ、サイモン・ラトル指揮
 3.カプリッチョ(ピアノと管弦楽のための)
  ミシェル・ベロフ(ピアノ)
  パリ管弦楽団、小澤征爾指揮
 4.プルチネッラ
  イヴォンヌ・ケニー(ソプラノ)、ロバート・ティアー(テナー)、ロバート・ロイド(バス)
  アカデミー室内管弦楽団、ネヴィル・マリナー指揮
CZSW-9072562
(2CD)
\1200
アレクサンデル・チェレプニン
CD1
 1.ピアノ五重奏曲ト長調 作品44
  アレクサンデル・チェレプニン(ピアノ)、グループ・アンストゥルマンタール・ドゥ・パリ
 2.弦楽五重奏曲第2番イ短調 作品40
  グループ・アンストゥルマンタール・ドゥ・パリ
 3.ピアノ三重奏曲ニ長調 作品34
  アレクサンデル・チェレプニン(ピアノ)、ヤン=パスカル・トルトゥリエ(ヴァイオリン)
  ポール・トルトゥリエ(チェロ)
 4.ニ重奏曲(ヴァイオリンとチェロのための) 作品49
  ヤン=パスカル・トルトゥリエ(ヴァイオリン)、ポール・トルトゥリエ(チェロ)
 5.組曲(ソロ・チェロのための) 作品49
  ポール・トルトゥリエ(チェロ)
CD2
 1.ピアノ・ソナタ第1番イ長調 作品22
 2.4つのノスタルジックな前奏曲 作品23
 3.10のバガテル 作品5
 4.前奏曲 作品83の9
 5.エクスプレッション 作品81の9
 6.8つの小品 作品88〜第4曲:即興曲
 7.練習曲 作品56の7
 8.8つの小品 作品88〜第8曲:ブルレスク
  アレクサンデル・チェレプニン(ピアノ)
 9.ツァースコエ・セロの湖 作品16の3
 10.2つの神秘的伝説 作品50
 11.白樺 作品33の14
 12.秋の歌 作品7の1
 13.La bougie s'est eteinte 作品21の3
  ニコライ・ゲッダ(テナー)、アレクサンデル・チェレプニン(ピアノ)

EMI GOLD

CZSW-0952802
(2CD)
\1600
ナイジェル・ケネディ/クラシック・アルバム
CD1
 1.エルガー:ヴァイオリン協奏曲 ロ短調 作品61
 2.ヴォーン・ウィリアムズ:揚げひばり
  (ヴァイオリンと管弦楽のためのロマンス)  
ナイジェル・ケネディ(ヴァイオリン)
バーミンガム市交響楽団、
サイモン・ラトル指揮
CD2
 1.ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲 第1番 ト短調 作品26
 2.シューベルト:ロンド イ長調 D.438
 3.メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64
  
ナイジェル・ケネディ(ヴァイオリン)
イギリス室内管弦楽団、
ジェフリー・テイト指揮
クラシカル・ヒーロー、ケネディによる協奏曲名曲の2枚組

VIRGIN

DVBW-6419649
(CD+DVD)
\1900
フレイ/モーツァルト:ピアノ協奏曲第22番、第25番
              (ブルーノ・モンサンジョン・フィルム)
ダヴィド・フレイ(ピアノ)
 フィルハーモニア管弦楽団、
ヤープ・ヴァン・ズヴェーデン指揮
実力とルックス、両面で魅了するフレイのCD録音セッションを巨匠、モンサンジョンがが捉えた映像が遂に登場感性のひらめきを感じさせる録音選曲と、その実力で常に注目を受けているフレイ。彼の存在をいちはやくモンサンジョンは注目し、彼の映像作品としてヴァージンより2つめとなるDVDが完成しました。二人の天才が織り成す世界は一層日本のファンにもアピールするのは必至。今秋、パリ管との来日が取りざたされるフレイにさらにご注目下さい。録音:2010年8月 アビイ・ロード・スタジオ、ロンドン収録時間:約2時間45分(演奏セッションとインタヴュー)ブラック・アマレイ 8Pブックレット
VCW-6286100
\1900→¥1790
ヤルヴィ、デセイ/
 ブラームス:ドイツ・レクイエム
ナタリー・デセイ(ソプラノ)、
リュドヴィク・テジエ(バリトン)
フランクフルト放送交響楽団
スウェーデン放送合唱団
パーヴォ・ヤルヴィ指揮
ヤルヴィ指揮下でその絶頂期を迎えたフランクフルトSOの創設80年記念を祝うブラームスの傑作
壮大で労わりの音楽に満ちたブラームスの傑作といわれる「ドイツ・レクイエム」を、2009年の10月創設80周年を祝ったコンサートの曲目に首席指揮者ヤルヴィとフランクフルト交響楽団は選びました。ソリストとしてフランスを代表するデセイとテジエ、そして世界の合唱界をリードするスウェーデン放送合唱団の参加を得てそのコンサートは絶賛されました。「フランクフルト交響楽団と共に、ヤルヴィは『模範的』と称されうる解釈を作り出すことに成功した」(フランクフルター・アルゲマイネ・ツァイトゥンク紙)、「フランクフルト交響楽団は、精度のスタンダード、洗練されたサウンド、劇的な緊張感を生みだすキャパシティ、緊密なアンサンブルとソリスト陣の質を備えている」(ダス・オルケスター誌) ジュエル・ボックス 12Pブックレット
VCW-5193002
\1900→¥1790
ヴィヴァルディ:
 「ラ・ストラヴァガンツァ」作品4の9
 1.協奏曲第1番変ロ長調 RV282a
 2.協奏曲第2番ホ短調 RV279
 3.協奏曲第3番イ短調 RV357
 4.協奏曲第4番ヘ長調 RV284
 5.協奏曲第5番ニ長調 RV204
 6.協奏曲第6番ヘ長調 RV291
 7.協奏曲(ヴァイオリン、チェロと弦楽合奏のための)ヘ長調 RV544
          「プロテウス、または逆の世界」
エウローパ・ガランテ
ファビオ・ビオンディ指揮
ヴィヴァルディ作品に並ならぬ愛情を注ぐビオンディ、エウローパ・ガランテの新作
「途方も無い敬意」(BBCラジオ3)をヴィヴァルディ作品に注ぐ彼らがオペラ「Ercole…」に続いて世に問うのは「ラ・ストラヴァガンツァ」協奏曲集、1728年のロンドンでジョン・ウォルシュによりセット作品として出版され、ヴィヴィルディ生前の名声を代表する作品です。ビオンディ指揮の「Ercole..」はフランスではディアパソン賞も獲得、ヴィラゾン、ディドナートやダムラウの参加したキャストも含め大評判となっている中での新作発表です。18世紀前半には流行していた「グランド・ツアー」旅行者により収集された作品で、ロンドンのウォルシュが(海賊版的に)「ラ・ストランヴァガンツァ」作品集からの5曲+ヘ長調の作品をまとめて6曲の作品集として出版したものです。 ジュエル・ボックス 12Pブックレット
VCW-6944920
\1900
モルク/C.P.E.バッハ:チェロ協奏曲集
 1.協奏曲(チェロと管弦楽団のための)イ短調 wq 170
 2.協奏曲(チェロと管弦楽団のための)変ロ長調 wq 171
 3.協奏曲(チェロと管弦楽団のための)イ長調 wq 172
トゥルルス・モルク(チェロ)
ル・ヴィオロン・ドゥ・ロイ、
ベルナール・ラバディ指揮
大家モルクの音楽スタイルへの深い洞察力を感じるバロック作品。モルクは音楽スタイルへの理解と洞察力を持つチェリスト、その録音レパートリーも、大バッハからロマン派、そしてブリテン、デュティユーまで広がっています。18世紀の音楽スタイルへの洞察が実を結んだC.P.E.バッハの協奏曲演奏の登場です。大バッハの三男でモーツァルトに強い影響を与え、ハイドンやベートーヴェンにも及んだとされる作曲家へのアプローチはいぶし銀の輝きを放っています。録音:2008年11月 ケベック ジュエル・ボックス 16Pブックレット
VCW-9078722
\2000
デセイ、アイム/ヘンデル:クレオパトラ〜「ジュリオ・チェーザレ」
 からのアリア集
1.序曲
第1幕
 第7場
2.アリア「どのようなことでも可愛い女性は出来るのです」
第2幕
 第2場
3.レチタティーヴォ「静かに! 何事でしょう?」
4.アリア「あなたを敬愛します、瞳は」
 第7場
5.レチタティーヴォ「ここにまもなく来るでしょう」
6.アリア「美しきヴィーナスよ」
 第8場
7.レチタティーヴォ・アコンパニャート
  「何てことを耳にするのかしら? おお神よ!」
8.アリア「もし私を哀れとおもわれないのでしたら」
9.アリア「私のあこがれの人に命をささげようと」
10.戦闘のシンフォニア
第3幕
 第3場
11.レチタティーヴォ「とはいえ、このように一日で」
12.アリア「私の運命を嘆き悲しむでしょう」
13.アリア「あまりにもあなた方は残酷です」
 第7場
14.レチタティーヴォ・アコンパニャート
  「あなた達は以前は私の忠実な侍女たちでしたが」
15.レチタティーヴォ
  「君を助けるために入り口をこじ開けて来た、おお愛しい人よ!」
16.アリア「嵐で木の舟は砕け」
17.シンフォニア
 終場
18.レチタティーヴォ「美しきクレオパトラよ」
19.二重唱「愛しい人よ! 美しい人よ!」
ナタリー・デセイ(ソプラノ)
ジューリオ/ソニア・プリナ(コントラルト)、
ニレーノ/スティーヴン・ウォレス(カウンターテナー)
ル・コンセール・ダストレエ
エマヌエル・アイム指揮
デセイ、アイム、ヘンデルのチームのようなプロジェクトの新録音。本年、パリ・オペラでデセイが’クレオパトラ’役で彼女にとって新しい役柄を披露します。そのライヴ・ステージを彷彿とさせる新録音プロジェクトです。デセイとアイムの出会いは90年代後半、クリスティ指揮のヘンデル:アルチーナのパリでのプロダクション以来。二人のコラボの成果はヴァージン・クラシックスの録音でも実現。ヘンデルが最終稿で削除したアリアも含まれるなどバロック・ファンのハートにささる意欲的な録音です。ジュエル・ボックス 32Pブックレット(独/仏/英語)
VCW-6419860
\2000
ディドナート、大野和士/ディーヴァとディーヴォ
1.(ケルビム):Je suis gris!
  (マスネ:「天使ケルビム」)
2.(スザンナ):愛の喜びよ早く来い
  (モーツァルト:「ドン・ジョヴァンニ」)
3.(セスト):もし貴女の顔に吹き寄せるのを感じたら
  (グルック:「ティトの慈悲」)
4.(ヴィテッリア):Ecco il punto, o Vitellia…
  (モーツァルト:「皇帝ティートの慈悲」)
5.(ケルビーノ):恋とはどんなものかしら
  (モーツァルト:「フィガロの結婚」)
6.(ロジーナ):Contro un cor
  (ロッシーニ:「セビーリャの理髪師」)
7.(ジーベル):花の歌 (グノー:「ファウスト」)
8.(マルグリート):D'amour l'ardente flamme
  (ベルリオーズ:「ファウストの劫罰」)
9.ストロフ「最初の激情」
  (ベルリオーズ:「ロメオとジュリエット」)
10.(ロメオ):ロメオが御子息を死に至らしめたのなら
  (ベッリーニ:「カプレーティ家と
 モンテッキ家」)
11.(素敵な王子さま):Coeur sans amour
 (マスネ:「サンドリオン(シンデレラ)」)
12.チェネレントラ(シンデレラ):悲しみと涙のうちに生まれて
 (ロッシーニ:「チェネレントラ」)
13.(アリアーヌ):O frele corps…Chere Cypris
 (マスネ:「アリアーヌ」)
14.(オペラの作曲家):Seien wir wieder gut!
 (リヒャルト・シュトラウス:
 「ナクソス島のアリアドネ」) 
ジョイス・ディドナート(メゾ・ソプラノ)
リヨン国立オペラ管弦楽団、大野和士 指揮
ディドナートがドラマティックで豊富な歌のヴァリエーションを聞かせる企画性溢れる新録音。ディドナートの様々なキャラクターの役柄をこなす柔軟性に富んだキャパシティを十全に発揮した新録音です。同一の作品での両性の役柄のアリアや、同一のストーリーをベースにした、複数の作曲家の作品での役柄のアリアと、その歌い分ける能力、実力を見事にしめした興味つきないアルバムです。ヴァージン・クラシックスに初登場の大野和士との顔合わせの成果も見逃せません。ジュエル・ボックス 44Pブックレット(独/仏/英語)

VIRGIN

VIRGIN DE VIRGIN

VBSW-0963542
(2CD)
\1400
ナッセン/カーター:協奏曲集、3つのオケイジョン他
CD1 エリオット・カーター:
 1.管弦楽のための3つのオケイジョン
 2.ヴァイオリン協奏曲 w/オーレ・ボーン(ヴァイオリン)
 3.管弦楽のための協奏曲
 4.トッカータ ホ短調BWV914
  以上 ロンドン・シンフォニエッタ
      オリヴァー・ナッセン指揮
CD2 オリヴァー・ナッセン:
 1.声の無い歌 作品26
 2.ホイットマン・セッティングス 作品25
 3.ウィニー・ザ・プーのハミングと歌 作品6 w/リサ・サファー(ソプラノ)
  以上 ロンドン・センター室内楽協会
      オリヴァー・ナッセン指揮
 4.変奏曲 作品24
   ピーター・ゼルキン(ピアノ)
 5.ライナー・マリア・リルケの4つの後期の歌とエピグラム
   リサ・サファー(ソプラノ)
 6.ソーニャの子守歌 作品16
   ピーター・ゼルキン(ピアノ)
 7.大地の海 作品10
  ルーシー・シェルトン(ソプラノ)
  ロンドン・センター室内楽協会
  オリヴァー・ナッセン指揮
VBSW-0963592
(2CD)
\1400
デュシャーブル/リスト:ピアノ作品集
CD1
 1.詩的で宗教的な調べS173-葬送
 2.6つのコンソラシオンS172-第3番変ニ長調
 3.巡礼の年報第3年S163-エステ荘の噴水
 4.バラード第2番
 5.ペトラルカのソネット第104番
 6.メフィスト・ワルツ
 7.愛の夢第3番
 8.3つの演奏会用練習曲-ため息
 9.パガニーニによる6つの大練習曲集-第3曲:「鐘」
CD2
 1.ドン・ジョヴァンニの回想
 2.リゴレット(演奏会用パラフレーズ)
 3.ミゼレーレ(トロヴァトーレからの演奏会用パラフレーズ)
 4.巫女たちの踊りと終幕の二重唱(アイーダからのトランスクリプション)
 5.ボッカネグラの思い出(シモン・ボッカネグラからの演奏会用パラフレーズ)
 6.祝典の合唱と葬送行進曲(ドン・カルロからのトランスクリプション)
 7.踊り(ロッシーニのナポリ風タランテッラ)
 8.ロッシーニの「ウィリアム・テル」序曲
フランソワ=ルネ・デュシャーブル(ピアノ)
VBSW-0963652
(2CD)
\1400
ラレード、ローズ、ポミエ/ブラームス:チェロ&ヴァイオリン・ソナタ集
CD1
 1.スケルツォ ハ短調、「FAEソナタ」作品5
 2.ヴァイオリン・ソナタ第1番ト長調作品78
 3.ヴァイオリン・ソナタ第2番イ長調作品100
 4.ヴァイオリン・ソナタ第3番ニ短調作品108
  ハイメ・ラレード(ヴァイオリン)
  ジャン=ベルナール・ポミエ(ピアノ)
CD2
 1.チェロ・ソナタ第1番ホ短調作品38
 2.チェロ・ソナタ第2番ヘ長調作品99
  レナード・ローズ(チェロ)
  ジャン=ベルナール・ポミエ(ピアノ)
VBSW-0963702
(2CD)
\1400
サラステ/モーツァルト:交響曲集
CD1
 1.交響曲第32番ト長調K318‐アレグロ・スピリトーソ
 2.交響曲第35番ニ長調K385「ハフナー」
 3.交響曲第36番ハ長調K425「リンツ」
CD2
 1.交響曲第39番変ホ長調K543
 2.交響曲第41番ハ長調K551「ジュピター」
スコットランド室内管弦楽団
ユッカ=ペッカ・サラステ指揮
VBSW-0963752
(2CD)
\1400
アレクセーエフ/ラフマニノフ:前奏曲集
CD1
 1.10の前奏曲集作品23
 2.前奏曲ニ短調(1917)
 3.5つの幻想的小品集作品3
 4.リラの花作品21の5
 5.ひな菊作品38の3
 6.4つの小品‐メロディー ホ長調(1887)
 7.東洋のスケッチ 変ロ長調
CD2
 1.13の前奏曲集作品32
 2.楽興の時 作品16(全6曲)
ドミトリ・アレクセーエフ(ピアノ)

DHM

8869777142-2
\2500→¥2290
様々な国時代の、タバコの歌
 『作者不詳:Tobacco is a dirty weed』
 『Juan Blas de Castro:Como el humo del cigaro』
 『作者不詳:O metaphysical tobacco』
 『Carl Ludwig Friedrich:Louange de la Havane』
 『Jose Peyro:De vuelta abajo』
 『Charles Wesley:My last cigar』
 『Francisco Javier:La guarijita』
 『Augustus Edmonds:
  Das Zigarrenlied』
 『W. Augustus Barratt:So I have my cigar』
 『H. Lazerges:Eloge du tabac』
 『Paul Lebrun:To a segar』
 『作者不詳:Fumeux fume par fumee』
 『Daniel B.Towner:Open the old cigar box』
 『Tobias Hume:Tobacco, sing sweetly for tobacco』
 『E.C. Walker:I like cigars beneath the stars』
 『作者不詳:Elogio』
パウル・ファン・ネーヴェル(指揮)
ウエルガス・アンサンブル
中世、ルネサンス音楽の専門家で指揮者のパウル・ファン・ネーヴェルが、1970年に結成したヴォーカル・アンサンブル「ウエルガス・アンサンブル」の40周年記念録音盤となります。彼らは長い間、古い音楽を専門としており、最近バッハの音楽を手掛けました。しかし、このアルバムは彼らにとって大胆で冒険的なものとなっているのです。1500年代から20世紀の音楽まで幅広い年代。さらに様々な国の音楽を演奏していきます。ネーヴェルの膨大な知識が、ここに集約されています。音楽的だけでなく、文学的な要素も取り入れられ、パリのスモーキング・ルーム、ベルリンの居酒屋、ビクトリア朝のサロン、そして憂鬱、皮肉が取り入れられたタバコに関する作品が選ばれました。[録音] 2010年6月16〜17日 ベルギー、パリダエンス学校教会 (デジタル:セッション)
8869785749-2
\2500→¥2290
Amor oriental = 東洋と西洋間の愛の物語
 ヘンデル:
  『歌劇「アルチーナ」序曲』『歌を歌っている小鳥たち(「リナルド」より)』
  『今や、ラッパが華やかな音で私を勝利へ誘う(「リナルド」より)』
  『戦い(「リナルド」より)』『待って!...駄目だ、惨い女よ!(「リナルド」より)』
  『恐るべき鬼女たちよ(「リナルド」より)』『涙するために生まれ(「ジュリアス・シーザー」より』
  『この胸に息のある限り(「ジュリアス・シーザー」より』
  『風よ、旋風よ、この足にお前たちの翼をくれ(「リナルド」より)』
  『歌劇「リナルド」よりシンフォニア』
 アーメット・オズハン:『Hak serleri hayreyler』*
 民謡:『カーヌーン・タクシーム』*
 ヘンデル:
  『オンブラ・マイ・フ(「セルセ」より)』
  『ああ、惨い人、私の涙が貴方に憐れみの情を惹き起こしますように!(「リナルド」より)』
 作者不詳:『Guzel Asik』*
 ヘンデル:『歌劇「アルチーナ」より
  シンフォニア』『貴方の顔には数多の優雅さが戯れています(「リナルド」より)』
 民謡:『ケメンチェ(中近東のヴィオール属)による即興』*
 ヘンデル:『醜い奴め、と言おう(「ジュリアス・シーザー」より)』
 民謡:『ウード(中近東のリュート属)による即興』*
 ヘンデル:『情をかけて下さらないのでしたら(「ジュリアス・シーザー」より)』
 民謡:『中近東の打楽器による即興』*
 ヘンデル:『タンブリン(「アルチーナ」より)』
 『No, no ch'io non apprezzo(「アグリッピーナ」より)』
 作者不詳:『Ilahis(イスラムの詩篇)』*
ファニータ・ラスカーロ(Sp)
フロリン・セサル・オウアトゥ(C-T)
ヴェルナー・エールハルト(指揮)
ラルテ・デル・モンド (ピリオド楽器使用)
ペーラ・アンサンブル* (トルコ音楽アンサンブル)
アーメット・オズハン(歌)
ヘンデルのオペラ「リナルド」は、中東の観点支持によって形成された話によって作曲されました。「神」「愛」「ゲーム」「西洋と東洋」「キリスト教とイスラム教」など、様々な部分でオリエントな内容が豊富に織り込まれています。そしてこの話には最終的に西洋の「リナルド」と結婚する東洋の「アルミーダ」の存在が大きい作品です。ヘンデルは、セルセやジュリアス・シーザーにも、オスマントルコ文化に基づいたテキストや音楽を取り入れたのです。このアルバムは、「リナルド」を中心としたヘンデルのアリアを演奏しながら、その合間にオスマントルコの音楽を挿入することにより、東洋と西洋の音楽の接点を探るといったコンセプトで演奏されます。
以前コンチェルト・ケルンのメンバー、ヴェルナー・エールハルトが2004年に設立した「ラルテ・デル・モンド」は、基本的にピリオド楽器を使用していますが、柔軟な解釈によって高い評価を得ています。その柔軟性は、ダニエル・ホープやバイバ・スクリデ、X・ドゥ・メストレの参加や、作品やソリストによりモダン楽器での演奏。そしてこのアルバムのように、トルコ音楽のアンサンブルなども参加し、独特なコンサートも演奏しています。
このアルバムは、ヨーロッパ各国で行ったこのコンセプト・コンサートが好評だったため、急遽ベルリンでのコンサートをライブ録音したものです。
[録音] 2010年10月13日 ベルリン・フィルハーモニー・室内楽ホール (デジタル:ライブ)
8869780597-2
(2CD)
\2800→¥2590
テレマン:歌劇「オルフェウス」(全曲) ミヒ・ガイック(指揮)
オルフェオ・バロックオーケストラ、リンツ
ドロテー・ミールズ(Sp),
マルクス・フォルペルト(Br),
ウルリケ・ホフバウアー(Sp),
クリスティアン・ツェンカー(T),
バルバラ・クラウス(Sp),
ラインハルト・マイール(Bs),
マレリーツェ・ゲルバー(Sp),
ジュリー・カンパリーニ(A),
「オルフェウス」の物語を題材としたオペラは、モンテヴェルディ以来非常に人気のあったものです。テレマンのオペラは現在8曲ほど残されていますが、そのほとんどはあまり演奏されていません。「オルフェウス」は、1726年にハンブルクのために作曲されたオペラです。オーストリアの歌手を中心に演奏されたこの録音は、独特な手の込んだオーケストレーションと表情豊かなレチタティーヴォ。ヘンデルに匹敵するコロラトゥーラや、起伏の激しい古楽器使用の管弦楽もメリハリをつけて演奏されています。[録音] 2010年8月 (デジタル:ライヴ)
8869781625-2
\2500→¥2290
カストラート歌手ニコリーニのためのアリア集
 アレッサンドロ・スカルラッティ:
  歌劇「ティグラーネ」「十人委員会の凋落」より
 ヘンデル:
  歌劇「リナルド」「ゴールのアマディージ」より
ドミトリー・エゴロフ(C-T)
ミヒャエル・シュナイダー(指揮)
ラ・スタジオーネ・フランクフルト
ニコリーニ(本名:ニコロ・グリマルディ, 1673-1732)は、ナポリ生まれの実力と人気の高かった最高のカストラート歌手のひとりでした。最初は神聖なる教会音楽を専門としていましたが、イタリア各地で多くの上演を行い、A・スカルラッティ、ポルポラ、ハッセらが彼のために様々なオペラを作曲しました。1708年にロンドンで彼が出演し絶賛を浴び、ヘンデルは1711〜1717年まで彼をロンドンに滞在させ、彼のために「リナルド」「アマディージ」などを書き上げたほどです。ドミトリー・エゴロフは1975年に生れ、現在フランクフルト歌劇場専属のカウンターテナー歌手として、「抜群なテクニックと表現」と高い評価を得ている歌手です。[録音] 2010年2月11〜13日、 ケルン放送局 (デジタル:セッション)

DHM

8869782401-2
\2500
The Angel's voice/フランシスコ・ゲレーロ:宗教合唱作品集
 フランシスコ・ゲレーロ:
  天使ガブリエルミサ・ロム・アロメ
  ミサ・イン・イッロ・テンポレ澄んで落ちついたまなざし
  成功するには、この食べものをおお、いと聡明なる乙女
  聖なるその汚れのない処女なるものよ
  Qu6 buen afio、 villanescavana speranca
  Acabe de matarmeOvirgen、quand'os miro
  Adi6s、verde ribera
アドリアーノ・ジャルディーナ(指揮)
アンサンブル・ラ・セスティーナ
スペイン・ルネッサンス期の偉大なる作曲家は、モラーレス、ビクトリア、ゲレーロでした。その申でもフランシスコ・ゲレーロ(1528-1599)は、17歳でハェンの聖堂の楽長に任命され、30歳で大きな名声を得ていました。同時代の作曲家とは異なり、宗教作品だけでなく多くの世俗音楽も作曲していました。彼の作品は死後数百年にわたり人気を保ち、特にラテンアメリカの教会でよく演奏されていたようです。彼の様式で特筆すべき点は、機能和声的な作曲法を先取りしている点です。様式からみると、彼は同時代のスペインで流行していたホモフォニーを好み、印象に残る、歌いやすい旋律を編み出し、各パートがそれぞれ違うメロディーを歌って織り重ねて1つの曲にしていったのです。 「アンサンブル・ラ・セスティーナ」は1999年に、忘れ去られたルネサンス・ポリフォニー音楽解釈を専門として、アドリアーノ・ジャルディーナによって結成された声楽アンサンブルです。このグループの基本編成4Sp、4C-T、5T、4Bsによっていますが、彼らの研究によりいくつかのゲレーロの作品は6人の女声と2人の男声といったハイピッチで歌われるべきであるとし、それをアカペラで実証もしているのも特徴的です。録音:2009年9月25〜27日セオン改革教会、スイス(デジタル:セッション)

BMG

8869783985- 2
(4CD)
\2800
ホロヴィッツ・プレイズ・リスト
収録予定曲
【Disc1】
 『忘れられたワルツ第1番嬰ヘ長調S.215-1』
 『ペトラルカのソネット第104番』『泉のほとりでS.160-4』
 『詩的で宗教的な調べ〜第7曲「葬送」』
 『ハンガリー狂詩曲第15番イ短調「ラコッツィ行進曲」S.244-15』
 『ハンガリー狂詩曲第6番変ニ長調S.244-6』
 『サン=サーンス:死の舞踏S.555』
 『メンデルスゾーン:結婚行進曲の主題による変奏曲』
 『パガニーニによる超絶技巧大練習曲第2番変ホ長調(ブゾーニ編)』
 『忘れられたワルツ第1番嬰ヘ長調S.215-1』
【Disc2】
 『2つの伝説〜第2曲「波の上を歩くパウラの聖フランチェスコ」
 (ホロヴィッツ編)』
 『ハンガリー狂詩曲第6番変ニ長調S.244-6』
 『ハンガリー狂詩曲第2番嬰ハ短調S.244-2(ホロヴィッツ編)』
 『ピアノ・ソナタ ロ短調S.178(1949年3月21日録音)』
 『コンソレーション第4番変ニ長調S.172-4』
 『コンソレーション第5番ホ長調S.172-5』
 『 忘れられたワルツ第1番嬰ヘ長調S.215-1』
【Disc3】
 『コンソレーション第2番ホ長調S.172-2』
 『ハンガリー狂詩曲第19番ニ短調S.244-19』
 『スケルツォと行進曲ニ短調S.177』
 『オーベルマンの谷S.160-6』
 『ピアノ・ソナタ ロ短調S.178(1977年録音)』
 『泉のほとりでS.160-4』
 『忘れられたワルツ第1番嬰ヘ長調S.215-1』
【Disc4】
 『コンソレーション第3番変ニ長調S.172-3』
 『メフィスト・ワルツ第1番「村の居酒屋での踊り」S.514』
 『バラード第2番ロ短調S.171』
 『シューベルト:ウィーンの夜会〜第6曲』
 『ペトラルカのソネット第104番』
 『忘れられたワルツ第1番嬰ヘ長調S.215-1』
 『前奏曲「泣き、嘆き、悲しみ、おののき」S.179』
 『ワーグナー:イゾルデの愛の死S.447』
〜 ウラディミール・ホロヴィッツ(P)
ホロヴィッツのリストを表現する時は、「悪魔的な」という言い回しが常套句です。確かに、この一連の演奏を聴いてみてください。身の毛もよだつような興奮に襲われることでしょう。まずはピアノ・ソナタかメフィスト・ワルツをどうぞ。まさに哄笑。その鮮烈な表現に唖然とすること間違いなしです。一転、「ペトラルカのソネット」(彼は104番を愛していました)や「コンソレーション」そして「泉のほとりで」などでの優しい語り口はまるで別人。リストの美メロを心行くまで堪能できることでしょう。ホロヴィッツ自身による編曲では、もともと難しいリストの曲が一層華やかに、そして困難になって立ち現れます。やっぱりリストはすごい。実感できる4枚組です。
8869784019-2
(2CD)
\2800
ルービンシュタイン・プレイズ・リスト
【Disc1】
 『ピアノ協奏曲第1番変ホ長調S.124*』
 『ピアノ・ソナタ ロ短調S.178』
 『忘れられたワルツ第1番嬰ヘ長調S.215-1』
アルトゥール・ルービンシュタイン(P)
アルフレッド・ウォーレンスタイン(指揮)
RCAビクター交響楽団*
【Disc2】
 『詩的で宗教的な調べ〜第7曲「葬送」』
 『ヴァルス・アンブロンプテュ(即興的ワルツ)S.213』
 『忘れられたワルツ第1番嬰ヘ長調S.215-1』
 『村の居酒屋での踊り(メフィスト・ワルツ第1番)S.514』
 『愛の夢第3番変イ長調S.541-3』
 『ハンガリー狂詩曲第10番ホ長調「前奏曲」S.244-10』
 『コンソレーション第3番変ニ長調S.172-3』
 『ハンガリー狂詩曲第12番嬰ハ短調S.244-12』
ショパンのオーソリストとして知られるルービンシュタインですが、彼はリストの曲の演奏もかなり残しています。ホロヴィッツが悪魔的ならば、ルービンシュタインのリストは「豪快さの中に漲る官能性」とでも表しましょうか。レパートリー的にはホロヴィッツとさほど変わりませんが、一聴するとその違いに驚くことでしょう。ルービンシュタイン唯一の正規録音である「ピアノ・ソナタ」は、とても晩年の録音とは思えないしなやかな演奏。協奏曲ではとにかく華麗に弾きまくり、「愛の夢」や「コンソレーション」では徹底的に歌わせます。詩的で宗教的な調べの「葬送」では中間部の切ないメロディの美しさにため息をつく他ありません。
8869783948-2
(2CD)
\2800
キーシン・プレイズ・リスト
【Disc1】
 『村の居酒屋での踊り(メフィスト・ワルツ第1番)』
 『超絶技巧練習曲集第12番変ロ短調「雪かき」』
 『超絶技巧練習曲集第11番変ニ長調「夕べの調べ」』
 『超絶技巧練習曲集第10番ヘ短調 』
 『超絶技巧練習曲集第5番変ロ長調「鬼火」』
 『超絶技巧練習曲集第8番ハ短調「狩り」』
 『3つの演奏会用練習曲〜第2番ヘ短調「軽やかさ」』
 『2つの演奏会用練習曲〜第1番変ニ長調「森のささやき」』
【Disc2】
 『愛の夢第3番変イ長調』『スペイン狂詩曲』
 『シューマン:君に捧ぐ』
 『シューベルト:セレナード』
 『シューベルト:さすらい』
 『シューベルト:どこへ?』
 『シューベルト:すみか』
 『シューベルト:ます』
 『シューベルト:魔王』
 『シューベルト:ウィーンの夜会第6番』
エフゲニー・キーシン(P)
キーシンの演奏は「超絶技巧派ピアニスト、リスト」の姿を正しく現代に蘇らせたものと言えるでしょう。この2枚組に収録されているのは、「超絶技巧」や「トランスプリクション」などの一癖も二癖もある曲ばかり。どれも目も眩むような技巧を要求される曲なのは間違いありません。Disc1はメフィスト・ワルツと練習曲からのセレクト。軽やかなタッチが美しい「軽やかさ」や「森のささやき」、そしてキーシンならではの「メフィスト・ワルツ」もたまりません。そして聴きどころはDISC2。シューマン=リストの「君に捧ぐ(献呈)」は、最近手がける人も多くなってきたレパートリーですが、このキーシン盤を超えるものはなかなかありません。鮮やかでカッコいいリストを聴きたい人にオススメです。

DHM

DHM 88697576222
(3CD)
\2400
ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ全集 ヤープ・シュレーダー(Vn)
ジョス・ヴァン・インマゼール(P)
DHM 88697576162
(2CD)
\1800
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第1番〜第6番 スミソニアン弦楽四重奏団
8869782216- 2
\2500→¥2290
ジョアン・バティスタ&ジョゼプ(ホセ)・プラ兄弟:オーボエ協奏曲集
 オーボエ協奏曲ト長調Op.4-4
 2つのオーボエとファゴットのための協奏曲ニ長調Op.4-1
 オーボエ協奏曲変ロ長調Op.4-3
 オーボエと2つのホルンのための協奏曲Op.4-5
 2つのオーボエと
  通奏低音のためのトリオ・ソナタ 変ホ長調(ボーナス・トラック)
アルフレード・ベルナルディーニ(Ob),
パオロ・グラッツィ(Ob)
アンサンブル・ゼフィロ
ジョアン・バティスタ・プラ(1720-1773)&ジョゼプ(ホセ)・プラ(1728-1762)兄弟は、スペインはカタロニアに生れ、パドヴァ、シュトゥットガルト、ブリュッセル、パリ、ロンドンなどで、オーボエ奏者および作曲家として活躍し名声を馳せていました。ジョゼプの死後、ジョアンはリスボンで、オーボエ及びファゴット奏者として活躍しました。後期バロックから初期古典派様式でロココ様式を伴った彼らの作風は、スペイン風というよりは洗練された爽やかなJ・C・バッハ風に感じるかもしれません。現在では、彼らの作品を聴くことのできる盤は数少ないようですが、以前SONYからランパルによる協奏曲集も発売されていました。
アンサンブル・ゼフィロの音楽は、リーダーのベルナルディーニの温かい音色と表情の豊かなオーボエ、はじくような弦、粗野なホルン音色、軽快で速いテンポなど、これらの協奏曲の生命感を引き出すことの要素を十分満たしています。また、様々にちりばめられている即興的な装飾音などは、他の演奏で聴きなれない、独特の躍動感を旋律の中に織り込む巧みなテクニックは、ここでも遺憾なく発揮されています。
アンサンブル・ゼフィロは、1989年、ヨーロッパ屈指のバロック・オーケストラのメンバーとして活動したバロック・オーボエ奏者アルフレード・ベルナルディーニとパオロ・グラッツィ、バロック・ファゴット奏者アルベルト・グラッツィの3人により、ピリオド木管楽器を中心とする音楽集団として結成。神の名前にちなんでゼフィロと名づけられました。以来、ゼフィロはヨーロッパの主要な音楽祭をはじめ各国で演奏を続け、聴衆からもマスコミからも賞賛を得ています。また、ゼレンカのソナタ全曲、モーツァルトの木管合奏曲(アストレ・レーベル)のレコーディでグラン・プリ・デュ・ディスク(ディアパゾン)など数々の国際賞を受賞し、世界一の古楽器管楽器演奏と評価されています。2005年に初来日、2011年1月に再来日し、その演奏は今までに無い遊び心たっぷりなものです。なお、演奏曲によって編成やその大きさは変わるため、この盤では「Zefiro Orchestra」となっています。[録音] 2008年12月4〜7日 Sala delle Capriate (デジタル:セッション)

WARNER

2564 676111
(13CD)
\7500
モーツァルト:宗教曲全集
 ミサ曲K.66、K.139、K.167、K.257、K.262、K.317、K.337、K.427、
 ミサ・ブレヴィスK.49、K.65、K.140、K.192、K.194、K.220、K.259、K.275、
 レクイエムK.626、主日のための晩課K.321、
 証聖者の盛儀晩課K.339、
 聖体の祝日のためのリタニアK.243、
 聖母マリアのためのリタニアK.109&K.195、
 踊れ喜べ幸いなる魂よK.165、
 タントゥム・エルゴK.142&K197、K.277、
 アヴェ・ヴェルム・コルプスK.618、他  
ニコラウス・アーノンクール指揮、
ウィーン・コンツェルトゥス・ムジクス、他
既発の品番:2564 623372と同内容(品番:2564 623372は廃盤となります)。
2564 679604
(2CD)
\1600
ドヴォルザーク:作品集
 謝肉祭序曲、チェロ協奏曲より、
 交響曲第6番、第8番、第9番より、ドゥムキーより、
 スラヴ舞曲Op.46-1、Op.46-5、Op.72-2、糸杉より、
 弦楽四重奏曲「アメリカ」より、交響曲第7番全曲
ヴァリアスアーティスツ
2564 682508
(2CD)
\1200
合唱名曲集
 モンテヴェルディ:ヴェスペレより、ヴィヴァルディ:グロリアRV.589より、
 モーツァルト:戴冠式ミサK.317より、ベルリオーズ:キリストの幼時より、
 メンデルスゾーン:交響曲第2番「賛歌」より、
 ヘンデル:メサイアより、ブラームス:ドイツ・レクイエムより、
 ハイドン:オラトリオ「天地創造」より、ベートーヴェン:荘厳ミサ曲より、
 シェーンベルク:グレの歌より、タヴナー:哀歌と賛歌より、
 ベートーヴェン:歌劇「フィデリオ」より、
 ヴェルディ:歌劇「アイーダ」より、歌劇「ナブッコ」より、
 ラフマニノフ:ヴェスペレより、J.S.バッハ:ミサ曲ロ短調より、
 パーセル:主よ私の祈りを聞いてください、
 デュルフレ:レクイエムより、
 マーラー:交響曲第2番「復活」より、他
ヴァリアスアーティスツ

WARNER

2564 678047
\2600
Plays Virtuoso Violin Works/ヴァイオリン名演奏集
 ヴィエニャフスキ:カプリース/
 クライスラー:ウィーン風狂詩的小幻想曲/
 バッツィーニ:妖精の踊りOp.25/
 パガニーニ:
  パイジェルロの「水車屋の娘」より「うつろな心」による序奏と変奏曲Op.38、
  24の奇想曲Op.1より第1番、第5番/
 ワックスマン:カルメン幻想曲/
 サラサーテ:ツィゴイネルワイゼンOp.20/
 マヌエル・マリア・ポンセ(ハイフェッツ編):エストレリータ
チャーリー・シーム(Vln)
Caroline jaya-Ratnam(pf)
2564 679465
(2CD)
\2600
グラズノフ:協奏曲全集
 ヴァイオリン協奏曲Op.82、瞑想曲Op.32
  イチェル・バートン・パイン(Vln)、
 吟遊詩人の歌、
  コンチェルト・バラータOp.108 ウェン=シン・ヤン(Vc)、
 ピアノ協奏曲第1番、第2番
  アレクサンダー・ロマノフスキー(pf)、
 サクソフォン協奏曲Op.109
  Marc Chisson(Sax)、夢Op.24 アレクセイ・セロフ(Hrn)
ホセ・セレブリエール指揮、
ロシア国立管弦楽団
2564 676059
\1200
Night of LOVE
 ワーグナー:トリスタンとイゾルデ、パルジファルより二重唱曲                                                 
バレンボイム指揮、
ベルリンフィルハーモニー管弦楽団
ヴァルトラウト・マイアー(MSop)
ジークフリート・イェルザレム(Ten)
●WARNER APEX series
2564 677174
\800
ドビュッシー/ラヴェル:管弦楽曲集
 ドビュッシー:
  海、牧神の午後への変奏曲、
  サックスとオーケストラのためのラプソディ/
 ラヴェル:ラ・ヴァルス、ボレロ
クルト・マズア指揮、
ニューヨーク・フィルハーモニック
2564 677172
\800
バリトンとバスによるオペラの中の二重唱曲集
 チマローザ:秘密の結婚より/
 ドニゼッティ:ドン・パスクワーレ、マリーノ・ファリエロより/
 ベッリーニ:清教徒より/
 ヴェルディ:アッティラ、ドン・カルロ、シモン・ボッカネグラ、一日だけの王様より
トーマス・ハンプソン(Br)
サミュエル・レイミー(Bs)
ミゲル・ゴメス=マルティネス指揮、
ミュンヘン放送管弦楽団
2564 676585
\800
ラフマニノフ:晩祷 モーリーン・フォレスター(Alt)
ジーン・タッカー(Ten)
ロストロポーヴィチ指揮、
ワシントン合唱芸術協会
2564 677176
\800
ブラームス:ドイツレクイエム                                                    ダニエル・バレンボイム指揮、
シカゴ交響楽団
ジャネット・ウィリアムズ(Sop)
トーマス・ハンプソン(Br)
2564 677168
(2CD)
\1200
ヴェルディ:レクイエム ダニエル・バレンボイム指揮、
シカゴ交響楽団
アレッサンドラ・マーク(Sop)
ヴァルトラウト・マイアー(MSop)
プラシド・ドミンゴ(Ten)
フェルッチオ・フルラネット(Bs)
2564 676218
(4CD)
\2400
ヴィヴァルディ:宗教曲集
 グロリアRV.589、キリエRV.587、クレドRV.591、マニフィカトRV.610、
 「主を恐れるものは幸いなり」RV.597、
 モテット「まことの安らぎはこの世にはなく」RV.630、
 「イェルサレムよ、主をほめ讃えよ」RV.609、
 モテット「草原にて歌い、泉のほとりにてほほえめ」RV.623、
 モテット「いと公正なる怒りの激しさに」RV.626、
 「ディクシト・ドミヌス」RV.595、
 モテット「おお天にても地にても清きもの」RV.631、
 グロリアRV.588、「主が建て給うのでなければ」RV.608、
 「ディクシト・ドミヌス」RV.594、スターバト・マーテルRV.621
ミシェル・コルボ指揮、
ローザンヌ室内管弦楽団、
リスボン・グルベンキアン管弦楽団、他
2564 675946
(2CD)
\1200
ヘンデル:オラトリオ「復活」HWV.47                                                                               トン・コープマン指揮、
アムステルダム・バロック管
ナンシー・アルジェンタ(Sop)
バルバラ・シュリック(Sop)
ギュメット・ロランス(MSop)
ギ・ド・メイ(Ten)
クラウス・メルテンス(Br)
2564 675412
\800
多声音楽によるルネサンス時代の宗教曲集
 バード、デプレ、ラッソ、パレストリーナ、タリス、ビクトリア、
 カルドソ、ゲレーロ、ゴンベール、ロボ、ウゴリーニの作品より
エドワード・ヒギンボトム指揮、
オックスフォード・ニュー・カレッジ合唱団
2564 675459
\800
民謡と霊歌
 Blow the wind southerly、Early one morning、Londonderry Air、
 The Minstrel Boy、The Kerry Dance、Linden Lea、
 Down By The Sally Gardens、Brigg Fair、Loch Lomond、
 Shenandoah、Oh no John!、Sumer is icumen in、Waly, waly、
 The Skye Boat Song、Steal away、Greensleeves、
 The Oak and the Ash、
 My Love is like a red, red rose、Swing low, sweet chariot
エドワード・ヒギンボトム指揮、
オックスフォード・ニュー・カレッジ合唱団
2564 675387
(2CD)
\1200
モーツァルト:宗教曲のなかのアリア集                                                                               ニコラス・アーノンクール指揮、
ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス
バーバラ・ボニー(Sop)
シャルロット・マルジョーノ(Sop)
ジョーン・ロジャーズ(Sop)
ヨーゼフ・プロチュカ(Ten)
デオン・ファン・デア・ヴァルト(Ten)
クルト・エクヴィルツ(Ten)
ホーカン・ハーゲゴード(Br)
ラースロー・ポルガール(Bs)
ロベルト・ホル(Br)



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