ACTE PREALABLE
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AP 0213
\2000
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ロベルト・ブコフスキ(1983-):過去の鏡を覗き
嵐/教会の門/結婚/修道士の葬儀
第二次大戦のポーランドの英雄たちへ
不運な愛について/傷付いた心 |
ロベルト・ブコフスキ(演奏、録音、マスタリング) |
1994年から2009年にかけて作曲・演奏・録音・マスタリングされた鍵盤楽器系音楽。映像作品の音楽のような「嵐」の他はパイプオルガンやピアノを思わせるクラシカルでシンプルな楽曲です。 |
AP 0236
\2000
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ヴワディスワフ・ジェレンスキ(1837-1921):
弦楽四重奏曲ヘ長調 Op.28(*)
弦楽四重奏曲イ長調 Op.42(+) |
フォー・ストリング・クアルテット
ルツィナ・フィエドゥキェヴィチ(第1ヴァイオリン)
グジェゴシュ・ヴィテク(第2ヴァイオリン)
ベアタ・ラスエフスカ(ヴィオラ)
ウーカシュ・トジェルシュ(チェロ) |
録音:2010年8月23-24日(*)、9月18-19日(+)、ムオショヴァ(ポーランド)、The
Palace & Park Complex
ジェレンスキはポーランド盛期ロマン派音楽を代表する作曲家の一人。 |
AGLAE
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AMC 101
\2900
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ベートーヴェン(1770-1827):
ピアノ三重奏曲第1番変ホ長調
Op.1 No.1
ピアノ三重奏曲第7番変ロ長調「大公」Op.97 |
ルートヴィヒ三重奏団
イム・ヒョソン(ピアノ)
アベル・トマス(ヴァイオリン)
アルナウ・トマス(チェロ) |
録音:2010年2月、サンタ・クロマ・デ・グラマネト(スペイン、バルセロナ県)、アウディトリ・カン・ロチ・イ・トゥレス
価格が高いのでご注意ください。 |
ALTO
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ALC 1094
\900
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ハチャトゥリアン(1903-1978):
チェロ協奏曲ホ短調
チェロと管弦楽のための協奏狂詩曲ニ短調 |
マリアナ・タラソワ(チェロ)
ロシア交響楽団
ヴェロニカ・ドゥダロワ(指揮) |
録音:1994年 原盤:Olympia 前出:Regis,
RRC 1094 |
ALC 1103
\900
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チャイコフスキー(1840-1893):
交響曲第2番ハ短調「小ロシア」Op.17(1880)
交響曲第3番ニ長調「ポーランド」Op.29(1875) |
ソヴィエト国立文化省交響楽団
ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー(指揮) |
録音:1988、1989年、モスクワ 「西側」初登場音源 |
ALC 1130
\900
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ウィリアム・ウォルトン(1902-1983):
交響曲第1番変ロ短調(*)
ヴァイオリン協奏曲ロ短調(+) |
フィルハーモニア管弦楽団(*)
ルイ・フレモー(指揮(*))
サルヴァトーレ・アッカルド(ヴァイオリン(+))
ロンドン交響楽団(+)
リチャード・ヒコックス(指揮(+)) |
録音:1989年(*)/1991年(*)
原盤、前出:Collins, 10312(*)、13382(+)/前出:Regis,
RRC 1014(+) |
ALC 1131
\900
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ストラヴィンスキー(1882-1971):
バレエ「春の祭典」(1913)
バレエ「ペトルーシュカ」組曲(1911/1947) |
ロンドン交響楽団
ラファエル・フリューベック・デ・ブルゴス(指揮) |
録音:1990年 原盤、前出:Collins, 10112 |
ALC 1132
\900
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ラフマニノフ(1873-1943):チェロとピアノのための作品集
チェロ・ソナタ ト短調 Op.19
ヴォカリーズ Op.34 No.14(アナトーリー・ブランドゥコフ(1859-1930)編曲)
ロマンス/バラード イ長調(Op.11
No.5 ?)
悲歌 変ホ短調 Op.3 No.1/前奏曲変ト長調
Op.23 No.10
チャイコフスキー(1840-1893):
夜想曲 Op.19 No.4(ヴィルヘルム・フィッツェンハーゲン(1848-1890)編曲)
奇想的小品 Op.62 |
マリアナ・タラソワ(チェロ)
アレクサンドル・ポレジャーエフ(ピアノ) |
録音:2002年 「西側」初登場音源 |
ALC 1133
\900
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レナータ・テバルディ ヴェルディ、プッチーニ愛唱オペラ・アリア集
ヴェルディ(1813-1901):
「運命の力」から Son giunti...
Madrre
pietosa vergine / Pace, pace,
mio Dio
「アイーダ」から Ritorna
vincitor / O
patria mia
「トロヴァトーレ」から D'amor
sull' ali
rosee
プッチーニ(1858-1924):
「マノン・レスコー」から
In quelle trine
morbide / Sola, perduta, abbandonata
「ボエーム」から Si, mi chiamano
Mimi(*)
/ Donde lieta usci
「トゥーランドット」から
Signore ascolta
/ Tu che di gel sei cinta(+)
「蝶々夫人」から
Un bel di vedremo / Che
tua madre(#)
/ Con onor muore... Tu,tu?(*)
「トスカ」から Vissi' d'arte |
レナータ・テバルディ(ソプラノ)
カルロ・ベルゴンツィ(テノール(*))
マリオ・デル・モナコ(テノール(+))
エンツォ・ソルデッロ(バリトン(#))
ローマ聖チェチーリア音楽院管弦楽団
ジュネーヴ大劇場管弦楽団
フランチェスコ・モリナーリ=プラデッリ、
アルベルト・エレーデ、トゥリオ・セラフィン(指揮)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮) |
録音:1955-1960年、ADD 原盤:Decca |
ALC 1136
\900
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シューマン(1810-1856):ピアノ作品集
交響的練習曲 Op.13(*)
色とりどりの小品(雑記帳)Op.99(*)
幻想小曲集 Op.12 から 夜に(No.5),夢のもつれ(No.7)(+) |
スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ) |
録音:1971年(*)/1979年、ライヴ(+) ADD 原盤:Olympia 前出:Regis,
RRC 1186 |
ALC 1137
\900
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オックスフォードの英語アンセム集 バードからブリテンまで
ウィリアム・バード(1543-1623):Sing
joyfully
unto God
トマス・タリス(1505-1585):I
call and
cry to thee
リチャード・ファラント(1530頃-1580):Hide
not though thy face
トマス・ウィールクス(1576-1623):Hosanna
to the son of David
オーランド・ギボンズ(1586-1625):O
Lord,
in thy wrath rebuke me not
ヘンリー・パーセル(1659頃-1695):
Remember not, o Lord, our
offences /
I was glad when they said unto
me
モーリス・グリーン(1696-1755):Lord,
let me know mine end
ウィリアム・ボイス(1711-1779):O
where
shall wisdom be found
サミュエル・セバスチャン・ウェズリー(1810-1876):
Blessed be the God and Father
ジョン・ステイナー(1840-1901):I
Saw
the Lord
チャールズ・ヴィラーズ・スタンフォード(1852-1924):
Glorious and powerful God
エドワード・ベアストー(1874-1946):Let
all mortal flesh keep silence
チャールズ・ウッド(1866-1926)Hail,
gladdening
light
ハーバート・ハウエルズ(1892-1983):Like
as the hart
ウィリアム・ハリス(1883-1973):Bring
us, o Lord God
ベンジャミン・ブリテン(1913-1976):Hymn
to St. Peter |
オックスフォード・モードリン・カレッジ聖歌隊
ジョン・ハーパー(指揮) |
録音:1983-1989年 前出:Regis, RRC 2030,
2031 |
ALC 2014
(2CD)
\1400
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ショパン(1810-1849):夜想曲全集、幻想即興曲、舟歌
幻想即興曲 Op.66
3つの夜想曲 Op.9/3つの夜想曲
Op.15/2つの夜想曲
Op.27
2つの夜想曲 Op.32/2つの夜想曲
Op.37/2つの夜想曲
Op.48
2つの夜想曲 Op.55/2つの夜想曲
Op.62/夜想曲
Op.72 No.1
夜想曲嬰ハ短調 Op. posth./夜想曲ハ短調
Op. posth.
舟歌 Op.60 |
キャスリーン・ストット(ピアノ) |
録音:1993年 原盤:Unicorn-Kanchana 前出:Regis,
RRC 2034 |
ANDANTE PRODUCCIONES CULTURALES
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APC 1
(1CD/1DVD)
\3000
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罰は忘れられ 歌謡と闘牛とサルスエラのパソドブレ
フェルナンド・モラレダ(1911-1985)/
マヌエル・モレノ・ブエンディア編曲:Luna
de Espana(*/#)
マヌエル・フォント(1889-1936)/
ホセ・デ・エウセビオ編曲:La
cruz de
mayo(*/+)
マネエル・キロガ(1899-1988)/ホセ・デ・エウセビオ編曲:Trinia(*)
カルロス・カステリャノ(1904-2002)/
ホルヘ・ムニス編曲:La morena
de mi copla(*)
ジュゼプ・マリア・タリダス(1908-1992)/
オラシオ・イスカト編曲:Islas
Canarias(*)
マヌエル・フォント/ホセ・デ・エウセビオ編曲:Francisco
Alegre(+)
マルティン・ドミンゴ(1889-1961)/
ホルヘ・ムニス編曲:Marcial,
eres el
mas grande(*/#)
ホセ・パディリャ(1889-1960)/ホルヘ・ムニス編曲:El
relicario(*/+)
ラモン・ロチ(1849-1907)/
カルメロ・アロンソ・ベルナオラ(1929-2002):La
gracia de Dios
ヘナロ・モンレアル(1894-1974)/ホセ・デ・エウセビオ編曲:Campanera(*)
マヌエル・モンレアル(1915-1992)/
ホセ・デ・エウセビオ編曲:Porque
te quiero(*)
フランシスコ・アロンソ(1884-1948)/
マヌエル・モレノ・ブエンディア編曲:Las
Corsarias(*/#)
アントニオ・アルバレス(1867-1903)/
カルメロ・アロンソ・ベルナオラ:Suspiros
de Espana
マネエル・キロガ/オラシオ・イスカト編曲:!Ay,
MariCruz!(*)
ダニエル・モントリオ(1904-1982)/オラシオ・イスカト編曲:Soy
minero(*)
[ボーナス・トラック]
マネエル・キロガ/フェルミン・サラベリ編曲:!Ay,
Mari Cruz(*/**)
ダニエル・モントリオ/オラシオ・イスカト編曲:Soy
minero(*/**) |
ホアキン・ピシャン(テノール(*))
マイカ・テバ(ソプラノ(+))
アンサンブル・アレグリ(合唱(#))
ノエリア・ロディレス(ピアノ(**))
マラガ・フィルハーモニー管弦楽団(**以外)
ホセ・デ・エウセビオ(指揮(**以外)) |
録音:2009年9-10月、2010年9月、マラガ(スペイン)、カランケ・ホール、マドリード、プロドゥクシオン・ハウス・スタジオ、ヒホン(スペイン)、アルディリャ・スタジオ
CDとメイキング・シーンを収めたDVDのセットですが、恐縮ながらDVDは再生保証外といたします。ハードカバー・ブック仕様。 |
ARCO DIVA
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UP 0127-2
\2300
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メンデルスゾーン、ショスタコーヴィチ、グラズノフ:
ヴィオラとピアノのための作品集
メンデルスゾーン(1809-1847):ヴィオラ・ソナタ
ハ短調(*)
ショスタコーヴィチ(1906-1975):ヴィオラ・ソナタ
ハ長調 Op.147(+)
グラズノフ(1865-1936):悲歌
ト短調 Op.44(#) |
カレル・シュペリナ(ヴィオラ)
カレル・フリエスル(ピアノ(*))
リディエ・マイリンゴヴァー(ピアノ(+))
ヨセフ・ハーラ(ピアノ(#)) |
録音:チェコ放送プルゼニュ支局(*)/プラハ、チェコ放送(+/#) 時期記載なし
カレル・シュペリナはチェコのプルゼニュに生まれ、1970年から2002年までチェコ・フィルハーモニー管弦楽団に在籍(最終的には首席奏者)、1994年以来プラハ音楽院教授(ヴィオラ、室内楽)を務めているヴィオラ奏者。 |
UP 0128-2
\2300
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私の歌
ドヴォルジャーク(1841-1904):ジプシーの歌
Op.55 B.104
ヤロスラフ・クジチカ(1882-1969):北の夜
Op.14
マルチヌー(1890-1959):2つの歌〔桃の花,病んだ秋〕
バルトーク(1881-1945):5つの歌
Op.16/村の情景 |
エヴァ・ガラヨヴァー(メゾソプラノ)
マリアン・ラプシャンスキー(ピアノ) |
録音:2010年5月1-2日、6月19-20日、プラハ、リヒテンシュタイン宮マルチヌー・ホール
ブラチスラヴァ音楽院および音楽アカデミー(スロヴァキア)を卒業後イタリア、ドイツ、合衆国で学び、ブラチスラヴァ室内オペラのメンバーとなり1995年にデビューしたエヴァ・ガラヨヴァーの愛唱歌集。 |
UP 0132-2
\2300
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パガニーニ、トルフラーシュ、J・ノヴァーク、トゥチャプスキー:
ヴァイオリンとギターのための二重奏作品集
パガニーニ(1782-1840):ソナタ第1番イ短調/ソナタ第3番イ長調
ヤン・トルフラーシュ(1928-2007):2つのコンポジション
Op.71a
ヤン・ノヴァーク(1921-1984):ソナタ・セレナータ
アントニーン・トゥチャプスキー(1928-):協奏的二重奏曲 |
デュオ・テレス
ルツィア・カプソヴァー(ヴァイオリン)
トマーシュ・ホニェク(ギター) |
録音:2010年10月、ヴェセリー・ナト・モラヴォウ(チェコ)、スタジオ
DIV 8 - Zus
2010年に揃ってヤナーチェク音楽アカデミーを修了したルツィア・カプソヴァー(1986年スロヴァキア生まれ)とトマーシュ・ホニェク(1985年チェコ生まれ)が在学中の2007年に結成したデュオ。 |
UP 0136-2
\2300
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ベートーヴェン(1770-1827):交響曲第2番ニ長調
Op.36
スメタナ(1824-1884):祝典交響曲
Op.6
マルチヌー(1890-1959):
シンフォニエッタ・ラ・ホッジャ(ピアノと管弦楽のための)(*) |
朝比奈智子(ピアノ(*))
パルドゥビツェ・
チェコ室内フィルハーモニー管弦楽団
マルコ・イヴァノヴィチ(指揮) |
録音:2010年9月4-6日、パルドゥビツェ音楽館(チェコ) |
UP 0137-2
\2300
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ファースト・ステップス ギター二重奏のための音楽
D・スカルラッティ(1685-1757)/シエンプレ・ヌエボ編曲:
ソナタ K.491/ソナタ K.208/ソナタ
K.333
J・S・バッハ(1685-1750)/ティルマン・ホップストック編曲:
フーガ イ短調 BWV539(原調:ニ短調)
グラナドス(1867-1916)/トーマス・ミュラー=ペリング編曲:
詩的ワルツ集
ピアソラ(1921-1992):タンゴ組曲 |
シエンプレ・ヌエボ
マチェイ・フレムル、
パトリック・ヴァツィーク(ギター) |
録音:2009年8月24-26日、ハウツェンブルク(ドイツ)、聖ヴィトゥス教会
シエンプレ・ヌエボはチェコのギタリスト、マチェイ・フレムル(1982年生まれ)とパトリック・ヴァツィーク(1984年生まれ)が2007年に結成したデュオ。 |
UP 0138-2
\2300
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CELLO M.E. 無伴奏チェロのためのスウェーデンとチェコの音楽
エルランド・フォン・コック(1910-2009):モノローグ第17番
ミロスラフ・ペトラーシュ(1948-):
フクヴァルディ幻想曲−ヤナーチェクへのオマージュ
ヤン・カールステット(1926-2004):バラッド
Op.18
オンドジェイ・クカル(1964-):狂詩曲
ミカエル・エーリクソン(1952-):
演奏会用変奏曲「おやすみなさい」[Dobru
noc](ピアッティへのオマージュ)
おやすみなさい[Buenas Noches](タンゴ)
スウェーデン民謡/ミカエル・エーリクソン編曲:ああ、美しきヴェルムランド
ミカエル・エーリクソン:Taserud(タンゴ)/リラックス |
ミカエル・エーリクソン(チェロ) |
録音:2009年6月28日、プラハ、クラリツカー通り、チェコ同胞団教会
ミカエル・エーリクソンはスウェーデンに生まれ、デンマークでエアリング・ブロンダール・ベンクトソンに、プラハ音楽アカデミーでヨセフ・フフロに師事、以来「第二の故郷」(本人の表現)であるチェコを本拠に活躍しているチェリスト。 |
ARS PRODUKTION
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ARS 38072
(SACD)
\2400→¥2190
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ユリウス・レントヘン(1855-1832):ピアノ三重奏曲集
Vol.2
ピアノ三重奏曲第2番変ロ長調
Op.23
ピアノ三重奏曲第4番ト短調「エンタム」 |
ストリオーニ三重奏団
バルト・ファン・デ・ルール(ピアノ)
ワウター・フォッセン(ヴァイオリン)
マルク・フォッセン(チェロ) |
録音:2009年8月26-28日、ファルテルモント(オランダ)、コンセルトブルデレイ/[Multichannel
SACD / Stereo SACD / CD]
ユリウス・レントヘンはライプツィヒ生まれのオランダ人作曲家・ピアニストで、アムステルダム音楽院長を務めました。2曲とも世界初録音。Vol.1:ARS
38031。 |
ARS 38081
(2SACD)
\3600→¥3290
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ハイドン(1732-1809):オラトリオ「四季」Hob.XXI:3 |
シビッラ・ルーベンス(ソプラノ)
ヤン・コボウ(テノール)
ハンノ・ミュラー=ブラッハマン(バリトン)
テルツ少年合唱団
ゲアハルト・シュミット=ガーデン(合唱指揮)
カペラ・コロニエンシス
ブルーノ・ヴァイル(指揮) |
録音:2010年3月21日、エッセン・フィルハーモニー(ドイツ)、アルフリート・クルップ・ザール、ライヴ/[Multichannel
SACD / Stereo SACD / CD]
強力ソリスト陣、名門少年合唱団、老舗ピリオド楽器オーケストラによるハイドンの名作オラトリオ。 |
ARS 38498
\2000
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シューマンと彼の理想の人物プロイセン王子ルイ・フェルディナント、
そしてシューベルト
シューマン(1810-1856):行進曲変ホ長調
Op.76 No.4(管弦楽版)
プロイセン王子ルイ・フェルディナント(1772-1806):
ピアノと管弦楽のためのロンド変ロ長調
Op.9(+)
シューベルト(1797-1828):(管弦楽伴奏編曲版、独唱歌曲)(*)
秋の夜の月に D.614/夜の曲
Op.36 No.2
D.672
さすらい人 Op.4 No.1 D.489/ズライカの第1の歌
Op.14 No.1 D.720
シューマン:交響曲第3番変ホ長調「ライン」Op.97 |
ミリアム・アレクサンドラ(ソプラノ(*))
クラウス・テンプス(バリトン(*))
イラ・マリア・ヴィトシンスキー(ピアノ(+))
カールスルーエ工学研究所コレギウム・ムジクム(管弦楽)
フーベルト・ハイツ(指揮) |
録音:2010年7月2-4日、場所未詳 |
ARS 38499
\2000
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シュンケ、シューマン、ブルグミュラー:ピアノ作品集
ノルベルト・ブルグミュラー(1810-1836):狂詩曲ロ短調
Op.13
ルートヴィヒ・シュンケ(1810-1834):大ソナタ
ト短調 Op.3
シューマン(1810-1856):
ユモレスク 変ロ長調 Op.20/謝肉祭「4つの音符による面白い情景」Op.9 |
佐野恵(ピアノ) |
録音:2010年12月11日、2011年1月7-8日、場所未詳 |
BMG ARIOLA
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74321215742
【初紹介旧譜】
¥3400
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グレゴリオ聖歌によるミサ
Missa de la Madre de Deu IX
/
Missa Dominical d'Advent i
Quaresma XVII
Missa Ferial d'Advent i Quaresma
XVIII
Cants del Celebrant i dels
Ministres de
l'Altar. Respostes dels Fidels
Missa dels Fidels / Missa Dominical
XI
/ Missa Pascual I |
モンセラト修道院修道士聖歌隊
ウディロ・クニイ(指揮) |
録音:データ記載なし (P)1994
BMG ARIOLA(SONY SPAIN)のカタログでは廃盤ですが、モンセラト修道院での販売用として在庫がわずかに残っているようです。コレクター向けの稀少品としてご案内いたします。 |
BOHEMIA MUSIC
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BM 0044
\2300
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ジャスト・ワン・ワールド ジェントルメン・シンガーズ・ライヴ
2
Opening / Ramkali(インド)/
Na Bahia tem...(ブラジル;ヴィラ=ロボス作曲)
Dulaman(アイルランド;マイケル・マッグリン作曲)
Loch Lomond(スコットランド)/
Chickens
in the Garden(英国)
Waltzing Matilda(オーストラリア)/
Odoia-naduri(グルジア)
African Trilogy(アフリカ)/
Vive L'Amour(カナダ)/
Amazing Grace
Heaven Somewhere / Rock-A My
Soul / Joshua
/ I Can't Tarry
Hush! Somebody's Callin' My
Name / John,
the Revelator
Rock-A My Soul(以上、合衆国)
[ボーナス・トラック] Summertime(ガーシュウィン作曲) |
ジェントルメン・シンガーズ |
録音:2010年5月8-9日、フラデツ=クラーロヴェー市立音楽ホール(チェコ)、ライヴ |
BM 0080
\2300
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ザ・ビートルズ・レトロスペクション
レノン&マッカートニー:
Yesterday(*) / Help! / The
Night Before
/ Michelle / Girl / Day Tripper
Eleanor Rigby / Here, There
and Everywhere
/ All You Need Is Love
Ob-La-Di, Ob-La-Da / Blackbird
/ Let
It Be / Come Together(+)
Because / You Never Give
Me Your Money
[ボーナス・トラック] Elenor
Rigby(+) |
ジェントルメン・シンガーズ
ペトル・ヴァイサル(歌(*))
エポック弦楽四重奏団(+) |
録音:2010年8-11月、プラハ、3bees Studio |
BOTTEGA DISCANTICA
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DISCANTICA 229/230
(2CD)
\4600
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シューベルト(1797-1828):
ピアノ四手連弾のための幻想曲ヘ短調
Op.103
D.940
ピアノ四手連弾のための4つのポロネーズ
Op.75 D.599
ピアノ四手連弾のためのアレグロ
イ短調 Op.144
D.947
ブラームス(1833-1897):2台のピアノのためのソナタ
ヘ短調 Op.34bis |
ボラット=ペッリーノ・ピアノ・デュオ
エレーナ・ボラット、
ファルコ・ペッリーノ(ピアノ) |
録音:1994年2月19-20日、パヴィア(イタリア)、ボッローメオ神学校、アッフレスキ・ホール |
CARPE DIEM
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CARPE 16280
\2300 |
ファンタスティック・スタイル
ジョヴァンニ・パンドルフィ=メアッリ(1620-1669頃):
6つのソナタ Op.3(1660)から
ソナタ「ラ・カステッラ」/ソナタ「ラ・メラーナ」
ヨハン・ヤコプ・フローベルガー(1616-1667):
皇帝フェルディナント3世の死に寄せる哀歌(1657)
ジョヴァンニ・パンドルフィ=メアッリ:
6つのソナタ Op.3 から ソナタ「ラ・チェスタ」
ヨハン・ヤコプ・フローベルガー:トッカータ第3番ヘ長調(1649)
ジョヴァンニ・パンドルフィ=メアッリ:6つのソナタ
Op.3 から
ソナタ「ラ・ステッラ」/ソナタ「ラ・サッバティーナ」
ヨハン・ヤコプ・フローベルガー:組曲ニ短調
ジョヴァンニ・パンドルフィ=メアッリ:
6つのソナタ Op.3 から ソナタ「ラ・クレメンテ」 |
ル・コンセール・ブリゼ
ウィリアム・ドンゴワ(コルネット[ツィンク])
カルステン・ローフ(チェンバロ、オルガン)
エリク・ベロック(リュート) |
録音:2009年10月28-31日、ヌーシャテル(スイス)、美術・歴史博物館、ライヴ
イタリアのヴァイオリニスト・作曲家パンドルフィ=メアッリはその経歴がほとんど知られていません。現存する作品は各6曲から成る2つのソナタ集(Op.3、Op.4)のみですが、それらはコレッリ以前の器楽史において重要視されています。当CDは吹奏古楽器コルネットの名手ウィリアム・ドンゴワが
Op.3の全曲で名演奏を披露したライヴ盤。同時代のフローベルガー(イタリアでフレスコバルディに師事したドイツの鍵盤楽器奏者・作曲家)の作品が曲間に演奏されています。 |
CARPE 16281
\2300
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スウェーリンク:もしも運命の女神に愛されるなら チェンバロ作品集
ヤン・ピーテルスゾーン・スウェーリンク(1562-1621):
半音階的ファンタジア/私たちのために御子が生れた/
スペインのパヴァーヌ/大公のバレット/緑の菩提樹の下で/
もしも運命の女神に愛されるなら/涙のパヴァーヌ/
ああ、神よ、天から見下ろしてください/私の青春は過ぎ去り
クラウディオ・メールロ(1533-1604):トッカータ
ニ短調
ヤン・ピーテルスゾーン・スウェーリンク:おかしなシモン
ジョン・ブル(1562-1628):
スウェーリンクのフーガによるファンタジア |
アリーナ・ロタル(チェンバロ) |
録音:2010年7月6-8日、アーレンスホルスト(ドイツ)、聖ヨハンニス教会
アリーナ・ロタルはルーマニアのブカレストに生まれ、1999年ドイツに移住、ジーグベルト・ランペ、カルステン・ローフ、デトレーフ・ブラチュケ、ボブ・ファン・アスペレンに師事したチェンバロ奏者。 |
CARPE 16282
\2300→¥2090
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ニンフィディア−妖精の国
エリザベス&ジェイムズ朝イングランドの歌と舞曲集
ジョン・ベネット(1575頃-1614以後):The
Elves daunce
マイケル・ドレイトン(1563-1631)作詩:Nymphidia
トマス・レイヴンズクロフト(1582/1592-1635):
Yonder comes a courteous
knight
ジョン・プレイフォード(1623-1686):Scotch
Cap
不詳:The sorrowful complaint
of Susan
Higges
ジョン・ジョンソン(1545頃-1594):
Quadro Paven / Quadro Galliard
リチャード・ファラント(1530頃-1580):Panthea's
lament
ロバート・ジョンソン(1583頃-1633):Full
fathom five
不詳:Howell's Delight
ロバート・ジョンソン:Where
the bee sucks
不詳:Grimstock
トマス・ロビンソン(1560頃-1610頃):The
new hunt's up
トマス・アスキュー:Jig
ジョン・ダウランド(1563-1626):O
sweet
woods / Can she excuse
不詳:The Puncke's delight
/ The dark
is my delight / Excuse me
ジョン・プレイフォード:Bobing
Joe &
Jenny pluck pears
ジョン・ダウランド:I saw
my lady weepe
不詳:Daphne - Broadside
ballad [ボーナス・トラック] |
パンタグリュエル
アンナ・マリア・ヴィーロズ(歌)
ドミニク・シュナイダー(笛、ギター、歌)
マーク・ウィーラー
(リュート、チターン、バンドーラ) |
録音:2010年7月、コルンラーデ(ドイツ)、聖マリア教会
17世紀のイングランドで隆盛した妖精文学を下敷きとしたプログラム。2002年に結成されたパンタグリュエルはアントニー・ルーリー絶賛の古楽グループ。デンマーク生まれのソプラノ、アンナ・マリア・ヴィーロズの透き通った歌声が魅力です。 |
CLASSICAL RECORDS
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CR 141
\1700
|
モーツァルト(1756-1791):ピアノ協奏曲集
Vol.8
ピアノ協奏曲第3番ニ長調 K.40
ピアノ協奏曲第6番変ロ長調
K.238
ピアノ協奏曲第25番ハ長調 K.503 |
ミハイル・ヴォスクレセンスキー(ピアノ)
パーヴェル・ソロボトキン・センター・
モスクワ室内管弦楽団
コンスタンチン・マスリュク(指揮) |
録音:2009年12月25日、モスクワ音楽院マリー・ホール、ライヴ |
CR 142
\1700
|
モーツァルト(1756-1791):ピアノ協奏曲集
Vol.9
ピアノ協奏曲第4番ト長調 K.41
ピアノ協奏曲第15番変ロ長調
K.450
ピアノ協奏曲第26番ニ長調 K.537 |
ミハイル・ヴォスクレセンスキー(ピアノ)
パーヴェル・ソロボトキン・センター・
モスクワ室内管弦楽団
コンスタンチン・マスリュク(指揮) |
録音:2010年6月2日、モスクワ音楽院マリー・ホール、ライヴ |
CR 143
\1700
|
モーツァルト(1756-1791):ピアノ協奏曲集
Vol.10
ピアノ協奏曲第7番ヘ長調 K.242
(3台のピアノのための)(*)
ピアノ協奏曲第10番変ホ長調
K.365
(2台のピアノのための) |
ミハイル・ヴォスクレセンスキー(ピアノ)
スタニスラフ・イゴリンスキー(ピアノ)
アナシタシア・ガマレイ(ピアノ(*))
パーヴェル・ソロボトキン・センター・
モスクワ室内管弦楽団
コンスタンチン・マスリュク(指揮) |
録音:2010年4月19日、モスクワ音楽院マリー・ホール、ライヴ |
COLOSSEUM
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COL 9037.2
\2000
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ニュルンベルク交響楽団 ライヴ・イン・ウィーン
スメタナ(1824-1884):オペラ「売られた花嫁」序曲
ドヴォルジャーク(1841-1904):
交響曲第4番ニ短調 Op.13/スラヴ舞曲第1番ハ長調
Op.46 No.1 |
ニュルンベルク交響楽団
アレグザンダー・シェリー(指揮) |
録音:2010年11月11日、ウィーン、楽友協会ホール、ライヴ
2009/2010年シーズンから英国の俊英アレグザンダー・シェリー(1979年生まれ、父はピアニストのハワード・シェリー)が首席指揮者を務めるニュルンベルク交響楽団の最新ライヴ。 |
COLUMNA MUSICA
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1CM 0244
\2300
|
風の翼
マリア・ロザ・リバス/マリウス・トゥレス(1910-1942)作詩:
孤独/マハルタへの歌/夕べの歌/沈黙の後に(器楽)/ある音楽の記憶
窓/これが喜び/命の火がもどるのだから/雲/三人の友
目覚めて(器楽)/甘美な死の天使(*)/日の長い五月に/秋の歌 |
M・アンジェルス・ミロ(ソプラノ)
ミケル・コボス(テノール)
マリア・ロザ・リバス(ピアノ)
ピーター・ジョン・バッカス、
ヌリア・フェレス(フルート)
フレデリク・ミラルダ(クラリネット)
パウラ・ウスタロス(チェロ)
ソノール弦楽四重奏団 |
録音:1987、2010年、スタジオ・アルベルト・ムラレダ(*以外)/1992年12月16日、バルセロナ市立音楽院(*) |
1CM 0252
\2300
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ビクトリア・デ・ロス・アンヘレス
ビクトリア・フロム・ザ・ハート 愛の歌集
マルティーニ(1741-1816):愛の喜び
ロンドン交響楽団 ラファエル・フリューベック・デ・ブルゴス(指揮)
録音:1964年
シューベルト(1797-1828):ただ憧れを知る者だけが(ミニョンと竪琴弾き)D.877
ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン) ジェラルド・ムーア(ピアノ)
録音:1960年
フォーレ(1845-1924):イスファハンのばら
Op.39 No.4
ゴンサロ・ソリアノ(ピアノ) 録音:1967年
ラヴェル(1875-1937)/ロザンタール編曲(管弦楽伴奏):
5つのギリシャ民謡 から 乳香を摘む女たちの歌
パリ音楽院管弦楽団 ジョルジュ・プレートル(指揮) 録音:1962年
アーン(1874-1947):恋する乙女
ロンドン交響楽団 ラファエル・フリューベック・デ・ブルゴス(指揮)
録音:1964年
カントルーブ(1879-1957):オーベルニュの歌
から バイレロ
コンセール・ラムルー管弦楽団 ジャン=ピエール・ジャキャ(指揮)
録音:1973年
フォーレ:黄金の涙 Op.72
ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン) ジェラルド・ムーア(ピアノ)
録音:1961年
ブラームス(1833-1897):旋律のように私の心を惹きつける
Op.105 No.1
ジェフリー・パーソンズ(ピアノ) 録音:1990年
シューマン(1810-1856):ミルテの花
Op.25
から くるみの木(No.3)
ジェラルド・ムーア(ピアノ) 録音:1951年
アーン:クロリスに
マヌエル・ガルシア・ムランテ(ピアノ)
録音:1990年、東京 前出:Colunma
Musica,
1CM 0161
ブラームス:君の青い瞳 Op.59
No.8
フォーレ:月の光 Op.46 No.2
ジェラルド・ムーア(ピアノ 録音:1961年
ベートーヴェン(1770-1827):夢
WoO.155
No.14
ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)
ジェラルド・ムーア(ピアノ)
録音:1961年
フォーレ:愛の歌 Op.27 No.1
ジェラルド・ムーア(ピアノ 録音:1961年
プッチーニ(1858-1924):オペラ「ボエーム」から
あなたの愛の呼ぶ声に
ローマ・オペラ管弦楽団 ジュゼッペ・モレッリ(指揮) 録音:1955年
モーツァルト(1756-1791):オペラ「フィガロの結婚」から
愛の神よ
パリ・オペラ座管弦楽団 ワルター・ジュスキント(指揮) 録音:1955年
グノー(1818-1893):オペラ「ファウスト」から
テューレの王のバラード
パリ・オペラ座合唱団&管弦楽団 アンドレ・クリュイタンス(指揮)
録音:1959年
マスネ(1842-1912):
オペラ「マノン」から さようなら、私たちの小さなテーブルよ
パリ・オペラ座管弦楽団 ピエール・モントゥー(指揮) 録音:1950年
ヴェルディ(1813-1901):オペラ「シモン・ボッカネグラ」から
海をご覧なさい
ジュゼッペ・カンポーラ(テノール) ローマ・オペラ合唱団&管弦楽団
ガブリエーレ・サンティーニ(指揮) 録音:1958年
ヴェルディ:オペラ「椿姫」から
パリを離れて
カルロ・デル・モンテ(テノール) ローマ・オペラ合唱団&管弦楽団
トゥリオ・セラフィン(指揮) 録音:1960年
[ボーナス・トラック]
Defaite / Aveu ビクトリア・デ・ロスア・アンヘレス(ギター弾き語り) |
ビクトリア・デ・ロス・アンヘレス
(ソプラノ) |
EMI音源を中心にビクトリア・デ・ロス・アンヘレスが録音した愛の歌の数々を収集したアルバム。 |
1CM 0253
\2300
|
ホアキン・トゥリナ(1882-1949):ピアノ三重奏曲全集
ピアノ三重奏曲ヘ長調(1904)/環
Op.91(1942)
ピアノ三重奏曲第1番ニ長調
Op.35(1926)
ピアノ三重奏曲第2番ロ短調
Op.76(1933) |
アリアガ三重奏団
ダニエル・リゴリオ(ピアノ)
フェリペ・ロドリゲス(ヴァイオリン)
ダビド・アペリャニス(チェロ) |
録音:2009年10月6-7日、ヘタフェ音楽院ホール(スペイン)
ピアノ三重奏曲ヘ長調は作曲者没後50年にあたって1999年に復元された作品。 |
1CM 0256
\2300
|
クララ・シューマンとヨハネス・ブラームス
ブラームス(1833-1897):ピアノ三重奏曲第1番
Op.8(1891)
クララ・シューマン(1819-1896):ピアノ三重奏曲ト短調
Op.17(1846)
ブラームス:ピアノ三重奏曲第3番ハ長調
Op.101(1887) |
カンディンスキー三重奏団
コッラード・ボルシ(ヴァイオリン)
アンパロ・ラクルス(チェロ)
エミリ・ブルガリャ(ピアノ) |
1CM 0263
\2300
|
春の水 カタルーニャの合唱音楽
サルバド・ブルトンス(1959-):四季
Op.64
春の水/八月の怠慢/秋の最後の満月/クリスマスの歌
ジュゼプ・ビラ(1966-):見晴らし台
マヌエル・オルトラ(1922-):音楽詩集
ペンギン/秘密/蝿と蚊/象
ラモン・ヌゲラ(1937-):ラ・フォン・デル・ガトから下って |
ウルフェオ・カタラ青年合唱団
ジュゼプ・ブフォルン(ピアノ)
エステベ・ナボナ(指揮) |
録音:2010年6月12-13日、9月18-19日、バルセロナ、カタルーニャ音楽堂、小音楽堂 |
1CM 0266
\2300
|
シューマン 小品の技法
シューマン(1810-1856):
蝶々 Op.2/アレグロ Op.8/幻想小曲集
Op.12 |
フディト・ハウレギ(ピアノ) |
録音:2010年9月27-29日、ヘタフェ、アウディトリオ(スペイン、マドリード自治州)
フディト・ハウレギ(1985年生まれ)は生地サンセバスティアンの音楽院、サラマンカ高等音楽院、ミュンヘンのリヒャルト・シュトラウスで学んだスペインのピアニスト。 |
1CM 0269
\2300
|
ミッション アマゾンのバロック
モホスとチキトスのインディオへのイエズス会の伝道の音楽(1681-1767)
不詳:
フォリア/Caima, Iyai Jesus(*/+)/Pastoreta
Ychepe Flauta(+)
Quid moror Maria(*)(#)/Aqui
ta naqui
Iyai(*/+)/ソナタ第5番ニ短調(#)
In hac mensa novi Regis(*)/ソナタ第6番ト長調(#)
[ボーナス・トラック]
ドメニコ・ツィポーリ(1688-1726)/
A・マルティン・サルダニャ編曲:聖体奉挙
ヘ長調 |
ソレダド・カルドソ(ソプラノ(*))
フロリアン・カズン(フラウト・トラヴェルソ(+))
スフェラ・アンティクァ
ハビエル・イリャン’パブロ・グティエレス(指揮) |
録音:2010年9月15-17日、マドリード、スタジオ・ムシグラマ
現ボリビア共和国のアマゾン川上流地域、イエズス会の伝道所が建てられたモホスとチキトスのアーカイヴに残された楽譜に基づく演奏。(#)世界初録音。スフェラ・アンティクァはスペイン語圏の古楽の演奏を目的として創設されたスペインのピリオド楽器アンサンブル。 |
チェコ放送ラジオサービス
|
CR 0509-2
\2000→\1890
|
グレート・アーティスツ・イン・プラハ ゾルターン・コチシュ
シューベルト(1797-1928):
ピアノ・ソナタ第21番変ロ長調
D.960(1828)(*)
リスト(1811-1886):
ハンガリー狂詩曲第5番ホ短調「悲しい英雄物語」S.244/5(1846-1853)(+)
アヴェ・マリア(ローマの鐘)S.182(1862)(+)
バルトーク(1881-1945):9つのピアノ小品
第2部 Sz.82, BB.90(1926)(*)
メヌエット/歌/動物たちの行進/タンバリン |
ゾルターン・コチシュ(ピアノ) |
録音:1996年5月28日、プラハ城、スペインの間、「プラハの春」音楽祭、ライヴ(*)
1986年5月28日、プラハ市民会館、スメタナ・ホール、「プラハの春」音楽祭、ライヴ(+)
人気のシリーズにハンガリーの巨匠ゾルターン・コチシュ(1952年生まれ)が登場。 |
CR 0528-2
\2000
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フランチシェク・ベンダ(1709-1786):ヴァイオリン協奏曲集
イ長調/変ホ長調/ハ長調/ニ長調 |
ロマン・パトチカ(ヴァイオリン)
プラハ室内管弦楽団 |
CR 0538-2
\2000
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メンデルスゾーン
(1809-1847):
ヴァイオリンと弦楽のための協奏曲ニ短調(1822)(*)
ピアノと弦楽のための協奏曲イ短調(1822)(+) |
マルチナ・バチョヴァー(ヴァイオリン(*))
マルチン・カシーク(ピアノ(+))
カメラータ・ヤナーチェク
パヴェル・ドレジャル(リーダー) |
録音:2010年6月12-13日(*)、9月4-5日(+)、チェコ放送オストラヴァ支局スタジオ1
メンデルスゾーンが少年時代に書いた協奏曲。 |
DD
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スペインでは比較的よく見られる、レーベル名も規格番号表記も持たないCDをご案内いたします。コレクター向けの稀少商品。
※便宜的に「DD」をレーベル名としています。 |
DD 00227
【初紹介旧譜】
¥3400
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植民地ハバナの教会音楽
18-19世紀、ハバナ大聖堂とメルセド教会のための作品集
カイェタノ・パゲラス:レクイエム
フランシスコ・デ・アシス・マルティネス:
万霊祭の行列のためのレスポンソリウム集
から
Credo / Qui Lazarum / Domone
quando
veneris / Memento mei /
Libera me
ホセ・ロサリオ・パチェコ:サルヴェ・レジナ/スターバト・マーテル
カイェタノ・パゲラス:復活の朝のためのレスポンソリウム集
から
Angelus Domini / Cum transisse |
アルス・ロンガ古楽アンサンブル |
録音:1999年2月、ハバナ(キューバ) |
DD 00229
【初紹介旧譜】
¥3400
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スペイン、ポルトガルとラテンアメリカの鍵盤音楽(15−17世紀)
[室内用オルガン]
アントン・デ・アルミホ(1480?-?):4声の小品
アントニオ・デ・バエナ(1500?-?):サンクトゥス
フランシスコ・ゲレロ(1528-1599):優しいマリア
ディエゴ・オルティス(1510?-1575?):「おお、幸せなわが目」によるグロサ
フランシスコ・フェルナンデス・パレロ(1520-1597):ティエント「Super
Filomena」
不詳:歌の主題によるファンタジア/Hic
solus
[チェンバロ]
フアン・ガルシア・デ・バスルト(1477?-1547):力ある者をその座から引き降ろし
フランシスコ・デ・ペニャロサ(1470?-1528):4声の小品
不詳:パンジェ・リングァ/パバニリャス[Pavanillas]/サラマンカ
アントニオ・カレイラ(1520?-1587?):ファンタジア第1旋法
フランシスコ・デ・ソト(1500?-1564):ティエント第6旋法
アントニオ・デ・カベソン(1510-1566):サルヴェ・レジナ(第2部)
不詳/アントニオ・デ・カベソン:ベルシリョ[Versillo]/3声の賛歌
[室内用オルガン]
エリオドロ・デ・パイヴァ(1502-1552):4声の作品第5旋法
不詳:ロマンセ
ガスパル・フェルナンデス(1566?-1629):4声のベルソ
ガスパル・フェルナンデス/アントニオ・バシエロ編曲:
Si nos emprestara hoy Dios(ビリャンシコ)
Pues el gusta abra hoy vida(ビリャンシコ)
不詳(インディオ):4声の小品/4声の舞曲
不詳(インディオの語の題を持つ小品):Mammorato
Xibini
同:Dios Ramahu(アントニオ・バシエロによりグロサとして補筆完成)
セバスティアン・アギレラ・デ・エレディア(1561-1627):サルヴェ・レジナ
フランシスコ・コレア・デ・アラウホ(1584-1653):
テェイント・デ・ティプレ第9旋法
無原罪の御懐胎の単旋律聖歌による3つのグロサ
[クラヴィコード]
不詳:第1旋法(の作品)
アントニオ・デ・カレイラ:ティエント第1旋法 |
アントニオ・バシエロ
(室内用オルガン、チェンバロ、
クラヴィコード) |
録音:1994年3月30日-4月3日、バリャドリド大学講堂(スペイン) |
DELICIAS DISCOGRAFICAS
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DCD 110
\2300
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オペラ、すべての感情 アリア集
ガーシュウィン(1898-1937):「ポーギーとベス」から
サマータイム
プッチーニ(1858-1924):
「ジャンニ・スキッキ」から
おお、私の大好きなお父さん
ミゲル・ニエト、ヘロニモ・ヒメネス(1854-1923):
「セビリャの理髪師」(サルスエラ)から
皆が私をべっぴんさんと呼ぶ
ドヴォルジャーク(1841-1904):「ルサルカ」から
月に寄せる歌
グノー(1818-1993):「ロミオとジュリエット」から
私は夢に生きたい
ヴェルディ(1813-1901):「椿姫」から
花から花へ
ドニゼッティ(1797-1848):「ドン・パスクアーレ」から
騎士はあの眼差しを
ベッリーニ(1801-1835):「ノルマ」から
清らかな女神よ
モーツァルト(1756-1791):「魔笛」から
ああ、愛の喜びは露と消え
ヘンデル(1685-1759):「リナルド」から
涙の流れるままに |
エストレリャ・クエリョ(ソプラノ)
マス・ケ・ボセス
メルチェ・モレノ(第1ヴァイオリン、指揮)
カロリナ・ガルシア(第2ヴァイオリン、ヴィオラ、編曲)
ヌリア・ガニェト(チェロ)
タシアナ・ゴメス(フルート)
カルメン・ラナオ(オーボエ、イングリッシュホルン)
ベレン・ブラスケス(チェンバロ、ピアノ) |
録音:サラゴサ市立視聴覚研究所(スペイン) 時期記載なし
エストレリャ・クエリョはサラゴサ大学を卒業し弁護士として働いて学費を貯め、バルセロナのリセウ大劇場高等音楽院に入学したという異色の経歴を持つスペインのソプラノ。デビューは2009年。マス・ケ・ボセスはサラゴサのチッタ・ディ・ローマ音楽院内に創設された女性奏者による室内アンサンブル。 |
DISCMEDI
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TVC-CD 1018-03
【初紹介旧譜】
¥3400
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モンセラト修道院聖歌隊が歌う
ミヒャエル・ハイドン(1737-1806):主をたたえよ、僕(しもべ)らよ
パブロ・カザルス(1876-1973):私は色黒
メンデルスゾーン(1809-1847):私は主を待ち望んでいた
ブラームス(1833-1897):アヴェ・マリア
パブロ・カザルス:小姓の合唱(生誕)
ミヒャエル・ハイドン:マニフィカト
アンジェル・ロダミランス(1874-1936):神の御母
シューベルト(1797-1828):大ハレルヤ
D.442
イレネウ・セガラ(1917-2005):カニグ山
シューベルト:自然における神
D.757
ウディロ・マリア・プラナス(1925-):カニグ
アレッサンドロ・スカルラッティ(1660-1725):主に歓呼せよ
フォーレ(1845-1924):恩寵の御母マリア
フランセスク・シビル(1895-1990):鳥の歌
アントニ・ニコラウ(1858-1933):あなたはモレネータ(黒いマリア像) |
モンセラト修道院聖歌隊
ジョルディ=アグスティ・ピケ(指揮) |
録音:1998年5月11-13日、モンセラト修道院(スペイン)
TVC DISC(カタルーニャ・テレビ放送傘下)というレーベルで制作され
DISCMEDIが配給していたCD。DISCMEDIのカタログでは廃盤ですが、モンセラト修道院での販売用として在庫がわずかに残っているようです。コレクター向けの稀少品としてご案内いたします。 |
DISKANT
|
DK 0130-2
\2300
|
スロヴァキアの歴史的オルガン Vol.7
イジー・イグナーツ・リネク(1725-1791):バクフのオルガン曲集
から(*)
前奏曲(第12曲)/前奏曲
exハ長調「パストラーレ」(第14曲)
フリードリヒ・ヴィルヘルム・マルプルク(1718-1795):
フーガとカプリッチョ(全10曲)(*)
アレッサンドロ・スカルラッティ(1660-1725):
トッカータ ト長調(+)/トッカータ
ニ短調(+)
パルティータ(スペインのフォリアによる)(+)/トッカータ
ニ短調(+) |
ヤーン・ヴラディミール・ミハルコ(オルガン) |
録音:2010年9月、ドルネー・サビリ(スロヴァキア)、ルター派教会(*)/2010年9月、リプトフスキー・ヤーン(スロヴァキア)、ローマ・カトリック教会(+)
使用楽器:1878年、マルチン・シャシュコ製(*)/1721年、マルチン・ゾルコフスキー製(+) |
DK 0132-2
\2300→\2090
|
ロシアの子守歌
ワルラーモフ(1801-1848):コサックの子守歌(*)
ダルゴムイシスキー(1813-1869):子守歌(1861)(*)
コルガーノフ(1858-1890):水彩画
Op.22
から 子守歌(No.3)
グリンカ(1804-1857):子守歌(1840)(*)
バラキレフ(1837-1910):子守歌(1858)(*)
キュイ(1835-1918):12の小品
Op.20(1882)
から 子守歌(No.8)
チャイコフスキー(1840-1893):
16の子供の歌 Op.54(1883)
から 嵐の中の子守歌(No.10)(*)
ルビンシテイン(1829-1894):様々な曲集(1873)から
子守歌
ムソルグスキー(1839-1881):農夫の子守歌(1865)(*)
サペリニコフ(1867-1941):子守歌
Op.11
No.3
ボロディン(1833-1887):眠る王女(バラード)(1867)(*)
リャプーノフ(1855-1924):
12の超絶技巧練習曲 Op.1(1897-1898)から
子守歌(No.1)
タネーエフ(1856-1915):子守歌(1896)(*)
ブルーメンフェリト(1863-1931):
ポーランド組曲 Op.23(1897)から
子守歌(No.3)
リムスキー=コルサコフ(1844-1908):
4つの歌 Op.2(1866)から
子守歌(No.3)(*)
コニュス(1862-1933):8つの小品
Op.31(1905)から
子守歌
アレンスキー(1861-1906):子守歌
Op.70
No.3(1904)(*)
レビコフ(1866-1920):音詩集
Op.13(1897)から
子守歌(No.5)
リャードフ(1855-1914):
民俗詩による6つの子供の歌
Op.18(1887)から
子守歌「猫のとなりで」(No.3)(*)
民俗詩による6つの子供の歌
Op.22(1890)から
子守歌「子猫」(No.1)(*)
イリインスキー(1859-1920):
ある少女の一日(24の小品)Op.17(1900)から
子守歌(No.23)
バリモント(1881-1950):
青春の日々(12のロマンス)Op.2(1903-1906)から
子守歌(No.1)(*)
クレチャニノフ(1864-1956):コサックの子守歌
Op.1 No.5(1893)(*)
クリラートフ(1934-):牝熊の子守歌(1969)(*) |
ペトラ・ノスカイオヴァー(メゾソプラノ(*))
ダニエル・ブラノフスキー(ピアノ) |
録音:2010年9月、ジリナ(スロヴァキア)、ファトラ芸術館 |
DK 0133-2
\2300
|
ギター・クアルテットのためのスロヴァキアの音楽
パヴォル・マロヴェツ(1957-):リトルネッロ(2010)
ラディスラフ・クプコヴィチ(1936-):室内ソナタ(2004)
エゴン・クラーク(1958-):4つのギターのためのカデンツァ(2010)
ヨゼフ・コルコヴィチ(1957-):
完全な円(4つのギターのための)から
コラールII(2000)
マルチン・ブルラス(1955-):
最後のそよ風(4つのギターと4つの送風機のための;2010)
ヴラディミール・ゴダール(1956-):エンメレイア(1994/2002)
イリャ・ゼリェンカ(1932-2007)/マルチン・クライチョ編曲:
ムジカ・スロヴァカ(1975/2010) |
ブラチスラヴァ・ギター・クアルテット
ミロシュ・スロヴォドニク、
ヤナ・バブリアコヴァー、
ラトカ・クライチョヴァー、
マルチン・クライチョ(ギター) |
録音:2010年10月、シャモリーン(スロヴァキア)、コンサートホール |
DK 0134-2
\2300
|
レディーズ・チェンバー・オーケストラ
バルダッサーレ・ガルッピ(1706-1785):4声の協奏曲第2番ト長調
ヴィヴァルディ(1678-1743):シンフォニア第2番ト長調
J・S・バッハ(1685-1750):管弦楽組曲第3番
BWV1068 から アリア
J・S・バッハ:ピアノ協奏曲第1番ニ短調
BWV1052(*)
イヴァン・フルショフスキー(1927-2001):レヴォチャの高貴な舞曲集
イリャ・ゼリェンカ(1932-2007):ムジカ・スロヴァカ(+) |
ダナ・シャシノヴァー=サトゥリ(ピアノ(*))
ペテル・シャライ(ヴァイオリン(+))
レディーズ・チェンバー・オーケストラ
エレナ・シャラヨヴァー=コヴァーチコヴァー(指揮) |
録音:スロヴァキア放送スタジオ、ブラチスラヴァ大学図書館リスト・パヴィリオン・ホール 時期未記載
レディーズ・チェンバー・オーケストラ(Damsky
Komorny Orchester)はエレナ・シャラヨヴァー=コヴァーチコヴァーにより1969年に創設された女性奏者のみで構成されるスロヴァキアの弦楽合奏団。 |
DUX
|
DUX 0701
\2000
|
グラジナ・バツェヴィチ(1909-1969):
室内オーケストラ作品集 Vol.2
弦楽合奏のためのシンフォニエッタ(1935)(*)
弦楽合奏のための交響曲(1946)(*)
4つのチェロのための四重奏曲(1964)(+)
4つのヴァイオリンのための四重奏曲(1949)(#) |
マルチン・クルル、
アンナ・スコヴロネク=クルシュチンスカ、
ルツィアン・シャリーンスキ=バウヴァス、
たがしらさとみ(ヴァイオリン(#))
コンラト・ブコヴィアン、
アルカディウシュ・ドブロヴォルスキ、
シモン・クシェミエン、
バルバラ・ピョトロフスカ(チェロ(+))
ラドムスコ室内管弦楽団(*)
マチェイ・ジュウトフスキ(指揮) |
DUX 0775/0776
(2CD)
\2000→\1890
|
ジャコモ・オルフェリーチェ(1865-1922):
オペラ「ショパン」(全4幕;1901) |
エフゲニア・クズネツォワ、
エヴァ・ヴェシン(ソプラノ)
スティーヴン・ハリソン(テノール)
マリウシュ・ゴドレフスキ(バリトン)
グラツィアン・シムチャク(ピアノ)
ヴロツワフ・オペラ合唱団&管弦楽団
エヴァ・ミフニク(指揮) |
イタリアの作曲家オルフェリーチェがショパンの楽曲に基づいて作曲した、ショパンを主人公とするオペラ。 |
DUX 0822
\2000
|
ペンデレツキ(1933-):
交響曲第4番「アダージョ」(1989) |
シンフォニア・ユヴェントゥス
クシシュトフ・ペンデレツキ(指揮) |
DUX 0770
\2000
|
ペンデレツキ(1933-):
弦楽三重奏曲(1991)/弦楽四重奏曲第1番(1960)
弦楽四重奏曲第2番(1968)/中断された思考(弦楽四重奏のための;1988)
クラリネットと弦楽三重奏のための四重奏曲(1993)(*)
弦楽四重奏曲第3番「書かれなかった日記のページ」(2008) |
アルカディウシュ・アダムスキ(クラリネット(*))
ダフォ弦楽四重奏団 |
DUX 0791
\2000
|
ショパン、シマノフスキ、マチェイェフスキ:ピアノのためのマズルカ集
ショパン(1810-1849):
マズルカイ短調 Op.17 No.4
4つのマズルカ Op.24; ト短調,ハ長調,変イ長調,ロ短調
マズルカ ロ短調 Op.33 No.4
シマノフスキ(1882-1937):20のマズルカ
Op.50 から 第1−4番
ロマン・マチェイェフスキ(1910-1998):マズルカ第1−4、7−10番
ショパン:ポロネーズ嬰ヘ短調
Op.44 |
レフ・ナピェラワ(ピアノ) |
DUX 0800/0801
(2CD)
\2000
|
BASSOLO
リシャルト・ガブリシ(1942-):歓喜に(コントラバスと声のための;2004)
ヴィトルト・シャロネク(1927-2001):
コントラバスと管弦楽のための協奏音楽(1977)
エドヴァルト・ボグスワフスキ(1940-):
コントラバスと弦楽のための幻想協奏曲(1999)
リシャルト・ガブリシ:Il cicerone(コントラバスと弦楽のための;2005)
ジョン・ケージ(1912-1992):591
seconds(弦楽器奏者のための)
ジェラール・グリゼー(1946-1998):Echanges
トーマス・ラウク(1943-):Tu
ha' 'l viso
piu dolce
アンジェイ・ジャデク(1957-):for
Aleksander
ミヒェル・ロート(1976-):Kavalkade
ジャチント・シェルシ(1905-1988):C'est
bien la nuit
ヘルムート・エーリング(1961-):Foxfire
zwei
グウィン・プリチャード(1948-):コントラバスとハープのための音楽
アルフレート・クニューゼル(1941-):カデンツァIII
イ・ジュンヘ(1964-):IYON
エフゲニー・イルシャイ(1951-):Fremotonia
ヤニス・クセナキス(1922-2001):Theraps |
アレクサンデル・ガブリシ(コントラバス)
ダニエル・ブエス、ユルク・ヘンネベルガー(ピアノ)
コンスエロ・ジュリアネッリ(ハープ) |
DUX 0808
\2000
|
ブレハシュ、ザンダース、ヴォイチェホフスキ、ヤスコト、パイウク、ヘンドリフ:
室内楽作品集
ヴォイチェフ・ブレハシュ(1981-):Torpor(2008)
アルネ・ザンダース(1975-):
Dubug (Strange, I've seen
that face
before) (2008)
スワヴォミル・ヴォイチェホフスキ(1971-):Rope
of sands(2009)
ドブロミワ・ヤスコト(1981-):Hum...
(2008)
ガブリエル・パイウク(1975-):Distancia
(efectos de superficie)(2008)
パヴェウ・ヘンドリフ(1979-):Cyclostratus(2008) |
クファルトルディウム
ミハウ・グルチンスキ(クラリネット)
ダンガ・サトコフスカ(ヴァイオリン)
パヴェウ・ノヴィツキ(打楽器)
ピオトル・ノヴィツキ(ピアノ)
パトリク・"チクタク"・マテラ、
ヤクプ・"ズガス"・ジミヨフスキ(ビートボックス) |
DUX 0809
\2000
|
ヤンセン、ラソン、細川、チェルニェヴィチ、ストルギンスカ:
弦楽四重奏のための作品集
フース・ヤンセン(1951-):Streepjes
アレクサンデル・ラソン(1951-):弦楽四重奏曲第6番
細川俊夫(1955-):花の妖精
マレク・チェルニェヴィチ(1974-):透明(弦楽四重奏とテープのための)
アクニェシュカ・ストルギンスカ(1978-):印象 |
ネオ弦楽四重奏団
パヴェウ・カピツァ、
カロリナ・ピョントコフスカ=ノヴィツカ
(ヴァイオリン)
ミハウ・マルキェヴィチ(ヴィオラ)
クシシュトフ・パヴオプスキ(チェロ) |
DUX 0811
\2000
|
ポーランド放送実験スタジオ作品集
エウゲニウシュ・ルドニク(1933-):Dixi
エルジビェタ・シコラ(1943-):窓からの眺め
クシシュトフ・クニッテル(1947-):Low
Sounds
デニス・エバーハード(1943-2005):イコン(テープのための)
クシシュトフ・クニッテル:Norcet
ボフダン・マズレク(1937-):エピソード
|
ツァイトクラッツァー |
DUX 0812/0813
(2CD)
\2000
|
ポーランド放送実験スタジオ再訪 ユゼフ・パトコフスキ記念 |
[CD-1:オリジナル]
ボグスワフ・シェッフェル(1929-):アンティフォナ(1975)
エウゲニウシュ・ルドニク(1933-):コラージュ(1965)
クシシュトフ・ペンデレツキ(1933-):詩篇(1961)
ボフダン・マズレク(1937-):エピソード(1973)
ボグスワフ・シェッフェル:集合、ヴァージョン1(1966)
ボフダン・マズレク:経験(1967)
エウゲニウシュ・ルドニク:Dixi(1967) |
ポーランド放送実験スタジオ
ユゼフ・パトコフスキ(制作) |
[CD-2:カヴァー]
ボグスワフ・シェッフェル/フィル・デュラント(1957-):アンティフォナ
エウゲニウシュ・ルドニク/
ミコワイ・パウォシュ、マチェイ・シレジェツキ編曲:コラージュ
クシシュトフ・ペンデレツキ(1933-)/
ジョン・ティルブリー(1936-)編曲:詩篇
ボフダン・マズレク/フィル・デュラント、
ミコワイ・パウォシュ、エディ・プレヴォスト(1942-):エピソード
ボグスワフ・シェッフェル/マチェイ・シレジェツキ編曲:集合、ヴァージョン1
ボフダン・マズレク/
フィル・デュラント、ミコワイ・パウォシュ、エディ・プレヴォスト、
マチェイ・シレジェツキ、ジョン・ティルブリー編曲:経験
エウゲニウシュ・ルドニク/ミコワイ・パウォシュ編曲:Dixi
フィル・デュラント、ミコワイ・パウォシュ、エディ・プレヴォスト、
マチェイ・シレジェツキ、ジョン・ティルブリー:
ボグスワフ・シェッフェルの交響曲へのオマージュ |
フィル・デュラント(ヴァイオリン)
ミコワイ・パウォシュ(チェロ)
エディ・プレヴォスト(打楽器)
マチェイ・シレジェツキ(エレクトリック・ギター)
ジョン・ティルブリー(ピアノ) |
DUX 0814/0815
(2CD)
\2000
|
ボフダン・マズレク(1937-):センチネル仮説
6つのエレクトロニック前奏曲/Bozzetti/帳面から/Canti
バラード/ペンシルヴァニア・ドリーム/子供たちの夢
デイジー・ストーリー/夢/友達への手紙/碑文、ヴァージョン1 |
ポーランド放送実験スタジオ |
DUX 0817/0818
(2CD)
\2000
|
イェジ・ゴジシェフスキ・プレイズ・ショパン
ショパン(1810-1849):
24の前奏曲 Op.28/前奏曲嬰ハ短調
Op.45/前奏曲変イ長調
Op. posth.
マズルカ 嬰ト短調 Op.33 No.1/マズルカ
ニ長調 Op.33 No.3
バラード ト短調 Op.23 No.1/バラード
ヘ長調 Op.38
マズルカ イ短調 Op.68 No.2/マズルカ
ハ長調 Op.68 No.1
スケルツォ ロ短調 Op.20/スケルツォ変ロ短調
Op.31
スケルツォ嬰ハ短調 Op.39/スケルツォ
ホ長調 Op.54
マズルカ ホ短調 Op.41 No.1/マズルカ
ロ長調 Op.41 No.2
マズルカ変イ長調 Op.41 No.3/バラード変イ長調
Op.47
バラード ヘ長調 Op.52/マズルカ
ハ短調
Op.30 No.1
マズルカ ロ短調 Op.30 No.2/マズルカ嬰ハ短調
Op.30 No.4 |
イェジ・ゴジシェフスキ |
FOK
|
FOK 0003-2
\2300
|
コダーイ(1882-1967):ガランダ舞曲
モーツァルト(1756-1791):クラリネット協奏曲イ長調
K.622(*)
ベートーヴェン(1770-1827):交響曲第8番ヘ長調
Op.93 |
ヤン・マフ(クラリネット(*))
プラハ交響楽団
イジー・コウト(指揮) |
録音:2010年9月8-9日、プラハ市民会館、スメタナ・ホール、ライヴ |
FUNDACION ROGELIO GROBA
|
VG 723-2010
(2CD)
\3400
|
ロジェリオ(ロヘリオ)・グロバ(1930-)/
アルフレド・コンデ(1945-)台本:
聖ヤコブ祭大カンタータ |
マリア・オラン(ソプラノ)
マベル・ペレルステイン(メゾソプラノ)
アントニオ・オルドニェス(テノール)
ジョルジェ・シャミネ(バリトン)
アルフォンソ・エチェベリア(バス)
ロンドン・ヴォイシズ(合唱)
ロンドン交響楽団
ロジェリオ・グロバ(指揮) |
キリスト教三大聖地の一つであるスペイン、ガリシア地方のサンティアゴ・デ・コンポステラの聖ヤコブ大祭年(2010年)を記念する作品。全66ページのブックレットにガリシア語(テキスト原語)、スペイン語、英語による解説と歌詞訳を完備。 |
HUDOBNE CENTRUM(Music Center Slovakia)
|
HC 10005
【未案内旧譜】
\2300
|
器楽アンサンブルのための現代スロヴァキアの音楽
ヤナ・クミティオヴァー(1976-):傷[Rana](13の楽器のための)
ルツィア・パパネドゾヴァー(1978-):ザヒル[Zahir]
ボシュコ・ミラコヴィチ(1973-):テトラポフォニック[Tetrapophonic]
リュビツァ・サラモン=チェコフスカー(1975-):後奏曲[Postludium]
マリアーン・レヤヴァ(1976-):平地と平原[Flat
Lands and Plains] |
メロス・エトス・アンサンブル
ジョルト・ナジ(指揮) |
録音:データ記載なし (P)2005 |
LICANUS
|
CDM 1028
\2300
|
モレスカ(モーロ風) モーロ人とキリスト教徒のロマンセとカンティガ集
不詳:ラ・モレスカ(聖母マリアのカンティガ
第76番;器楽)
不詳:モーロの女王シェリファ(セファルディムのロマンス;モロッコ伝承)
不詳:なぜモーロ人と戦うか(聖母マリアのカンティガ
第193番)
イブラヒム・タイビリ?作詩:
スペインのファラオのソネット(ムダラの曲の替え歌)
ガブリエル:あの美しいモーロ娘(「王宮の歌集」から)
ダルツァ/不詳:Caldibi castigliano/Calvi
arabi (Salinas)
不詳:Como Santa Maria livrou
u mouro a
que queria fillar...
(聖母マリアのカンティガ
第192番)
不詳:モーロ人、私のモーロ人
(ペロ・ディアスの古いロマンセ;エンシナの曲の替え歌)
不詳:Como Santa Maria destruyu
un gran
poboo de mouros
(聖母マリアのカンティガ
第99番;器楽)
フアン・デル・エンシナ(1468-1529):起きて、パスクアル(「王宮の歌集」から)
不詳:Twichia Nuba Asbahan(アンダルシア伝承;器楽)
ルイス・デ・ミラン(1500頃-1561以後?):
Con pavor recordo el moro(モリアナのロマンセ)
不詳:Ha moura que tia seu
fillo en bracos...(聖母マリアのカンティガ
第205番)
クリストバル・デ・モラレス(1500頃-1553)/
ミゲル・デ・フエンリャナ(1500頃-1579):モーロ人はアンテケラから
不詳:三人のモーロ娘が私を魅了した(「王宮の歌集」から)
不詳:La mora moraima(ロマンセ;エンシナの曲の替え歌)
ルイス・デ・ナルバエス(1500頃-1555/1560):モーロの王は散歩していた
不詳:Como una moura levou
seu fillo morto
a Santa Maria de Salas
et ressucitou-ll'o(聖母マリアのカンティガ
第167番;器楽)
ディエゴ・ピサドル(1509/10?-1557以後):聖フアン祭の朝 |
ピラル・エステバン(ソプラノ)
ジョルディ・リカルト(バリトン)
カペリャ・デ・ミニストレルス
カルレス・マグラネル(指揮) |
録音:2010年1月22-24日、バレンシア(スペイン)、ラ・ベネフィセンシア文化センター、アルフォンス・エル・マグナニム・ホール
モーロ人(ムーア人、イスラム教徒)の文学的・音楽的影響を強く受けた中世・ルンサンス時代のスペインの芸術歌曲を中心とするプログラム。スペイン語・カタルーニャ語・英語・フランス語による解説と原語歌詞、カタルーニャ語・英語・フランス語訳詞を完備したハードカバー・ブック仕様。 |
CDM 0720
【未案内旧譜】
\2300
|
皇帝の戦争 アルマンサの戦いの時代の音楽
ジュアン・バプティスタ・カバニリェス(1644-1711):
イタリアのコッレンテ(序奏)/ティエント・デ・ファルサス
聖体の秘蹟のビリャンシコ
から Mi esposo
asesta sus flechas(リフレイン)
トッカータとパッサカリア
マティアス・ナバロ(1668頃-1727):
聖体の秘蹟のカンタータ から
Abrasame,
alumbrame(序唱)
アントニオ・テオドロ・オルテリュス(1649-1706):
宗教的オラトリオ「われらが主キリストの受難について」(1706)から
Silencio adorable(アリエッタ)
アントニオ・リテレス(1673-1747):
オペラ「四大元素」から Suenen
los clarines(アリエッタ)
サルスエラ「ユピテルとダナエ」から
Mi
bien adorado(二重唱)
オペラ「四大元素」から Sedienta
de influjos(アリエッタ)
アントニオ・マルティン・イ・コル(?-1734頃):スペイン組曲(マドリード、1706頃)
ホセプ・プラダス・ガリェン(1689-1757):
Oigan al bobo(ソロ・ウマノ;バレンシア、1710)
Venid valencianos
(喜劇のためのクアトロ、ヴァイオリンを伴う;バレンシア、1709)
Hola hola au(寸劇のためのクアトロ;バレンシア、1709) |
イサベル・モナル
オルガ・ピタルク
パトリシア・リュレンス
エストレリャ・エステベス(ソプラノ)他
カペリャ・デ・ミニストレルス
カルレス・マグラネル(指揮) |
スペイン継承戦争(1701-1713)においてフランス・スペイン軍がイギリス・ポルトガル軍を撃破してバレンシアとスペインの大半を奪回したアルマンサの戦い(1707)。その300周年を記念して2007年に制作・発売されたアルバム。既発売音源からの編集盤ですが、未だ当レーベルから再発売されていない旧EGTレーベルの音源も含まれているようです。 |
LIMIT
|
RTAC 001
(2CD)
【初紹介旧譜】
¥3400
|
J・S・バッハ(1685-1750):
平均律クラヴィーア曲集第1巻
BWV846-869 |
レオノラ・ミラ(ピアノ) |
録音:1987年11月、バルセロナ、アルベルト・ムラレダ・スタジオ |
RTAC 003
【初紹介旧譜】
¥2300
|
ベートーヴェン(1770-1827):
ピアノ、ヴァイオリン、チェロと管弦楽のための協奏曲ハ長調
Op.56(*)
華彦鈞(1893-1950)/呉祖強(1927-):二泉映月 |
レオノラ・ミラ(ピアノ(*))
ペドロ・レオン(ヴァイオリン(*))
ペドロ・コロストラ(チェロ(*))
中国中央交響楽団
韓中杰(指揮) |
録音:北京、時期記載なし
指揮者名の氏(姓)は日本語環境では正確に表記できないため「韓」を当てました。 |
RTAC 004
【初紹介旧譜】
¥2300
|
モーツァルト(1756-1791):
弦楽五重奏曲第2番ハ短調 K.406
弦楽四重奏曲第4番ト短調 K.516 |
ベルリン弦楽五重奏団
デトレーフ・グレフェスミュール(第1ヴァイオリン)
フアン・パストル(第2ヴァイオリン)
ホルスト・シュプレンガー(第1ヴィオラ)
ラルフ・コズベク(第2ヴィオラ)
ミヒャエル・フッスラ(チェロ) |
録音:1987年、ブレーメン(ドイツ) |
RTAC 007
【初紹介旧譜】
¥2300
|
ラヴェル(1875-1937):
ピアノ協奏曲ト長調(*)/左手のためのピアノ協奏曲ニ長調(*)
亡き王女のためのパヴァーヌ |
レオノラ・ミラ(ピアノ)
モンテカルロ国立オペラ管弦楽団(*)
ピエール・コロンボ(指揮(*)) |
録音:モンテカルロ(モナコ)、Ancien Casino
Alcazar、時期記載なし、ADD |
RTAC 008
【初紹介旧譜】
¥2300
|
ドビュッシー(1862-1918):ピアノのために/版画
レオノラ・ミラ:
カタルーニャのベレンゲル伯爵の宮廷の情景
Op.39
華麗なロンド Op.20 No.2/夜想曲
Op.23 No.2/トッカータ
Op.32 No.1 |
レオノラ・ミラ(ピアノ) |
録音:バルセロナ、アルベルト・ムラレダ・スタジオ、時期記載なし |
RTAC 011
【初紹介旧譜】
¥2300
|
J・S・バッハ(1685-1750):
4台のピアノと弦楽のための協奏曲イ短調
BWV1065(*/+/#)
2台のピアノと弦楽のための協奏曲ハ短調
BWV1062(*)
3台のピアノと弦楽のための協奏曲ニ短調
BWV1063(*/#)
2台のピアノと弦楽のための協奏曲ハ短調
BWV1060(+) |
レオノラ・ミラ(ピアノ)
ペドロ・カルボネ(ピアノ(*))
ベルナト・デルテイ(ピアノ(+))
アレス・アルテガ(ピアノ(#))
アラスカ・アークティック室内管弦楽団
ゴードン・ライト(指揮) |
録音:フェアバンクス(合衆国アラスカ州)チャールズ・W・デイヴィス・コンサートホール、時期記載なし |
RTAC 013
(2CD)
【初紹介旧譜】
¥3400
|
ベートーヴェン(1770-1827):
弦楽五重奏曲ハ長調 Op.29
レオノラ・ミラ:
ピアノと弦楽のための協奏曲「左手のための」Op.46(*)
ドヴォルジャーク(1841-1904):
弦楽五重奏曲第3番変ホ長調
Op.97 |
レオノラ・ミラ(ピアノ(*))
ベルリン弦楽五重奏団
デトレーフ・グレフェスミュール(第1ヴァイオリン)
フアン・パストル(第2ヴァイオリン)
ホルスト・シュプレンガー(第1ヴィオラ)
ラルフ・コズベク(第2ヴィオラ)
ミヒャエル・フッスラ(チェロ) |
録音:ベルリン、聖マタイ福音教会、時期記載なし |
OPERA TRES
|
CD 1045
\2300
|
マリオ・カステルヌオーヴォ=テデスコ(1895-1968):
世紀を渡って ギター作品集
ロンド Op.129/世紀を渡る変奏曲
Op.71
忘備録[Appunti](前奏曲と練習曲)Op.210
エスカラマン(セルバンテスによる16世紀スペインの舞曲の組曲)Op.177
悪魔的奇想曲、パガニーニを称えて
Op.85
タランテッラ Op.87a |
マルガリタ・エスカルパ(ギター) |
録音:2004年1月、グアダラマ(スペイン、マドリード県)、ラ・トレ |
PAVIAN
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PM 0028-2
【未案内旧譜】
\2300
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マリアーン・ヴァルガ&モイゼス弦楽四重奏団
マリアーン・ヴァルガ(1947-):
Christmas suite
Overture / Christmas Trains
/ Musaquetes
I. / March / Hell or Heaven
Heart of the Mirror / Musaquetes
II.
/ Chimney Sweep / Conclusion
Yellow Lily / The Clover
/ Water / Help
Me / Can / Sad Morning Tram
Inadvertently / Thorns Queen
/ Homework
/ Antiphon 2003 |
マリアーン・ヴァルガ
(デジタル・ピアノ[Yamaha,
P-120]、
シンセサイザー[Yamaha, S
80])
モイゼス弦楽四重奏団 |
録音:2006年9-10月、IMIスタジオ (C)(P)2006
マリアーン・ヴァルガはスロヴァキアのプログレッシヴ・ロック・グループ「コレギウム・ムジクム」のリーダー。 |
PM 0034-2
【未案内旧譜】
\2300
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TRIANGO
アルトゥロ・ベルンステイン:La
Gaita
フリアン・プラサ:Pavadora
フランシスコ・カナロ/フアン・アンドレス・カルソ:Nobleza
de Arrabal
ティト・リベロ/レオポルド・ディアス・ベレス:La
Milonga y Yo
フリオ&フランシスコ・デ・カロ:El
Bajel
フリアン・プラサ:Nostalgico
パスカル・デ・グリョペテル・ブレイネル:Lagrimas
y Sonrisas
ペテル・ブレイネル:When? Newer?
アルフレド・エウセビオ・ゴッビ:Muy
del
Aeroplano
アンヘル・デ・ビリョルド/エンリケ・サントス・ディスセポロ:El
Choclo
アストル・ピアソラ:Oblivion
ペテル・ブレイネル/ヤーン・シュトラセル:Miss
Mendacity
カルロス・ガルデル:Soledad
コール・ポーター:So in Love |
トリアンゴ
ペテル・ブレイネル(ピアノ)
ボリス・レンコ(アコーディオン)
スタノ・パルーフ(ヴァイオリン) |
録音:2006年8月25-27日、ジリナ(スロヴァキア)、ファトラ芸術館 (C)(P)2007
スロヴァキアの演奏家によるタンゴ・アルバム。 |
PM 0039-2
\2300
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ヨハン・ネポムク・フンメル(1778-1837):ミサ・ソレムニス
テ・デウム ニ長調(1806)
ミサ・ソレムニス ハ長調(1806)(*)
恵み深き処女 ヘ長調[Alma Virgo](オフェルトリウム)(+) |
アンドレア・チャヨヴァー(ソプラノ(*/+))
ズザナ・デュナイチャノヴァー(アルト(*))
オンドレイ・シャリング(テノール(*))
ラスチスラフ・ウフラール(バス(*))
アレア合唱団
ブラニスラフ・コストカ(合唱指揮)
ソラメンテ・ナトゥラーリ(管弦楽)
ディディエ・タルパン(指揮) |
録音:2007年9月、ブラチスラヴァ(スロヴァキア)
発売:2008年
フランスの指揮者ディディエ・タルパンは2007年以来ソラメンテ・ナトゥラーリとの関係を深めており、2010年にはフンメルのオペラ「ギーズ家のマティルド」も発売されました。
Brilliant Classics, BRL 94115(2011年発売)と同一音源です。ご注意ください。
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PAVLIK
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PA 0077-2
\2300
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ミロスラフ・イシュトヴァン(1928-1990):
弦楽四重奏のための作品全集
弦楽四重奏曲「1951」(1951)
弦楽四重奏曲(1963)
暗い風景画−1939-45年の犠牲者の記念に(1975)
弦楽四重奏曲第2番(1986) |
ミロスラフ・イシュトヴァン弦楽四重奏団
ルカーシュ・ミク(第1ヴァイオリン)
イヴァナ・フライトヴァー(第2ヴァイオリン)
スタニスラフ・ヴァツェク(ヴィオラ)
シュチェパーン・フィリーペク(チェロ) |
録音:2010年、ブルノ(チェコ)、陸軍病院祈祷所
チェコ、モラヴィア地方のオロモウツに生まれた作曲家。バルトークの影響を受け、民謡の旋法に基づく作品を書いたミロスラフ・イシュトヴァン。その名を冠したチェコの若手クアルテットのデビューCDです。 |
PA 0079-2/9
(2CD/2DVD-Audio)
\3400
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ヴァイオリン・ソロ 2
スロヴァキアの作曲家による無伴奏ヴァイオリンのための作品集
エフゲニー・イルシャイ(1951-):
Omni tempore / From Nowhere
with Love
/ Lost notes
Pimpampunci / Vodever / Ex
foedere
ペテル・グロル(1974-):
Play Violin(ヴァイオリンとPCプロセッシングのための)
マテイ・ハース(1977-):Frammento
di Epos
アドリアーン・デモチ(1985-):Violin
/
Katharsis / Apogeum
ルツィア・コニャコフスカー(1975-):
At the Bottom of Nonsense
/ Schizofrescoes
マリアーン・レヤヴァ(1976-):Violino
solo
アントン・ステイネツケル(1971-):Preludium
/ Invention
ルツィア・パパネドゾヴァー(1978-):Imagination
5. |
ミラン・パリャ(ヴァイオリン) |
録音:2010年、モシュテニツァ教会(スロヴァキア)
CDとDVD-Audioの二面ディスク構造。 |
PA 0082-2/9
(CD/DVD-Audio)
\2300
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ラディカル・カット ピアノ・デュオのための音楽
ストラヴィンスキー(1882-1971):
ピアノ四手連弾のための3つの容易な小品(1914-1915)
ピアノ四手連弾のための5つの容易な小品(1917)
マレク・ピアチェク(1972-):
ピアノ四手連弾のためのラグタイム(2004/2005)
エフゲニー・イルシャイ(1951-):ラディカル・カット
J・S・バッハ(1685-1750)/ジェルジュ・クルターク編曲:
深い淵の底から私はあなたに叫ぶ
ジェルジュ・クルターク(1926-):「遊び」第4巻
から
鐘(No.3)/シャーリ・ラースローへのオマージュ(No.4)/
霧のカノン(No.1)
J・S・バッハ/ジェルジュ・クルターク編曲:
すべての人は死なねばならない
ジェルジュ・クルターク:「遊び」第4巻
から
キリエ(No.8)/ハルマージ・ミハーイへのオマージュ(No.6)
J・S・バッハ/ジェルジュ・クルターク編曲:
おお、神の子羊よ、罪もなく
ジェルジュ・クルターク:「遊び」第4巻
から
ヘルダーリン考(No.10)/ショプロニへのオマージュ(No.7)
J・S・バッハ/ジェルジュ・クルターク編曲:神の時は最上の時である |
イヴァン・シレル、
アンドレア・バーレショヴァー(ピアノ) |
録音:2010年6月4-6日、ジリナ(スロヴァキア)、ファトラ・ホール
CDとDVD-Audioの二面ディスク構造。 |
PA 0085-2/9
(CD/DVD-Audio)
\2300
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アコーディオンによるスカルラッティとハイドンのソナタ
ドメニコ・スカルラッティ(1685-1757):ソナタ
ホ長調 K.135 L.224/ニ長調
K.435 L.361/ハ長調
K.513 L.S.3
ヘ長調 K.44 L.432/ニ長調
K.177 L.364/ハ長調
K.132 L.457
ハ長調 K.200 L.54/ホ長調
K.380 L.23/ト長調
K.427 L.286
ハイドン(1732-1809):
ピアノ・ソナタ第38番ヘ長調
Hob.XVI:23
ピアノ・ソナタ第43番変ホ長調
Hob.XVI:28 |
ボリス・レンコ(アコーディオン) |
録音:2010年2月、バンスカー・ビストリツァ(スロヴァキア)、トゥルゾー家の館 |
POLSKIE NAGRANIA(MUZA)
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PNCD 1296
\2000
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ヤドヴィガ・ロマンスカ オペラ・リサイタル
ヴェルディ(1813-1901):「椿姫」から
ヴィオレッタのレチタティーヴォとアリア
"E strano!..."(第1幕)(*)
ヴィオレッタのアリア "Addio
del
passato"(第3幕)(+)
ロッシーニ(1792-1868):
「セビリャの理髪師」から
ロジーナのカヴァティーナ(第1幕)(*)
ヴェルディ:「リゴレット」から
ジルダのアリア(第2幕)(*)
プッチーニ(1858-1924):「蝶々夫人」から
"Un bel di vedremo"(第2幕)(+)
プッチーニ:「ボエーム」から
"Si mi
chiamo Mimi"(第1幕)(*)
モーツァルト(1756-1791):「フィガロの結婚」から
ケルビーノのアリア "Non
so piu cosa
son"(第1幕)(#)
モニュシュコ(1919-1872):「幽霊屋敷」から
ハンナのレチタティーヴォとアリア
"O
cudne wody" (第4幕)(#)
ドリーブ(1836-1891):「ラクメ」から
ラクメのレチタティーヴォとアリア
"Te kwiaty sa dla mnie
tak piekne(第1幕)(#)
ドニゼッティ(1797-1848):「ランメルモールのルチア」から
ルチアのアリア "Regnava
nel silenzio"(第1幕)(**)
ルドミル・ルジツキ(1884-1953):「カサノヴァ」から
ワルツ(第3幕)(++) |
ヤドヴィガ・ロマンスカ(ソプラノ)
ポーランド放送管弦楽団(*/++)
アンジェイ・ストラシンスキ(指揮(++))
ズジスワフ・グジンスキ(指揮(*))
ポーランド放送クラクフ管弦楽団(+/**)
ヴオジミェシュ・カミルスキ(指揮(+))
イェジ・ゲルト(指揮(**))
ポーランド放送交響楽団(#)
ヴオジミェシュ・オルミツキ(指揮(#)) |
録音:1970年(*)/1975年(+)/1965年(#/**)/1981年(++) (P)
Polskie Nagrania(*)/(P) ポーランド放送(+/#/**/++) |
PNCD 1349
(2CD)
\2500
|
ペンデレツキ(1933-):
ルカ受難曲
(聖ルカによるわれらの主イエス・キリストの受難と復活) |
ステファニア・ヴォイトヴィチ(ソプラノ)
アンジェイ・ヒオルスキ(テノール)
ベルナルト・ワディシュ(バス)
レシェク・ヘルデゲン(語り)
クラクフ・フィルハーモニー少年&混声合唱団
ヤヌシュ・プシビルスキ、
ユゼフ・スヴァラ(合唱指揮)
クラクフ・フィルハーモニー管弦楽団
ヘンリク・チシ(指揮)
|
録音:1966年、クラクフ(ポーランド)/前出:PNCD
017(廃盤) |
PNCD 1352
\2000
|
グレツキ(1933-):交響曲第3番「悲しみの交響曲」Op.36 |
ステファニア・ヴォイトヴィチ(ソプラノ)
ポーランド国立放送交響楽団
イェジ・カトレヴィチ(指揮) |
録音:1978年5月/前出:PNCD 215(廃盤) |
RACCANTO
初登場レーベル。ドイツの鍵盤楽器奏者ローベルト・シュレーターが主宰するRACCANTOレーベル。本拠はミュンヘン。 |
|
RC 001
\2300
|
イル・サッソーネ ヘンデル、ハッセ:イタリア語カンタータ集
ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル(1685-1759):
カンタータ「愛の神が見て」[Vedendo
amor](アルトと通奏低音のための)
リコーダーと通奏低音のためのソナタ
ニ長調
カンタータ「私の胸は騒ぐ」[Mi
palpita
il cor]
(アルト、リコーダーと通奏低音のための)
ヨハン・アドルフ・ハッセ(1699-1783):
カンタータ「胸の中の炎」[La
fiamma che
nel seno]
(アルト、リコーダーと通奏低音のための)
カンタータ「かぐわしい草木の間で」[Tra
l'odorose piante]
(アルトと通奏低音のための)
カンタータ「名前」[Il nome](アルト、リコーダーと通奏低音のための) |
アンサンブル・ラッカント
アンドレアス・ペール(カウンターテナー)
シュテファン・テミング(リコーダー)
ローベルト・シュレーター(チェンバロ)
アンドレア・コルドゥラ・バウアー
(アーチリュート、バロックギター)
カトリン・ラツァル(バロックファゴット)
スヴェン・レッセル(ヴィオローネ) |
録音:2007年2月、ミュンヘン、グスタフ=アドルフ教会
イタリアで学んだ二人の「ザクセンの人」(イタリア語で「イル・サッソーネ」)、ヘンデル(ドイツ、ザクセンのハレ生まれ)とハッセ(ドレスデンのザクセン選帝侯宮廷で活躍)を取り上げたアルバム。アンサンブル・ラッカントは2005年、アンドレアス・ペールとローベルト・シュレーターにより創設されたピリオド楽器演奏団体。 |
RC 003
\2300
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ハンス=クリスティアン・デリンガー(1976-):
ストリーミング 無伴奏サクソフォンのための作品集
Prelude and Hymn / Joyful
/ In Silence
/ Reminiscence / Cycles
Your Song within Me(*) /
Prayer and Fulfilment
/ Streaming |
ハンス=クリスティアン・デリンガー
(ソプラノ・サクソフォン、
アルト・サクソフォン、
テナー・サクソフォン) |
録音:2008年9月-2009年5月、アウクスブルク(ドイツ)、聖アントン教会(*以外)/2009年6月、ウンターヴェセン(ドイツ)、TonSchallRaum
GmbH(*)
ミュンヘンに生まれ、ミュンヘンとバーゼルの音楽アカデミーおよびフランクフルト国際アンサンブル・アカデミー「アンサンブル・モダーン」で学び、アウクスブルク大学レオポルト・モーツァルト・センターで教えているサクソフォン奏者、ハンス=クリスティアン・デリンガーの自作自演集。 |
RC 004
\2300
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Bachbluten und Pestizide
オパス・ディアンドル:Honde;n-da,da
/ Kneidlsteahler
Listen
伝承曲/オパス・ディアンドル編曲:Kiahsuacher
/ Geiger Dauphine
ベンノ・ジンマ作詞作曲/オパス・ディアンドル編曲:Tod
im Bergwerk
オパス・ディアンドル:Nalser
Kuchlposcher
シュテファン・ルイス・シュテッヒャー/オパス・ディアンドル編曲:
Mai Maadele, mai Tschuurale
オパス・ディアンドル:Autonzn
ヴォルフガング・ノイミュラー/オパス・ディアンドル編曲:Kaufmann
Schorsch
伝承曲/オパス・ディアンドル編曲:Almerische
Weis
シュテファン・ルイス・シュテッヒャー/オパス・ディアンドル編曲:
In Schottn fa mein Pingglkorrn
伝承曲/オパス・ディアンドル編曲:Staade
Weis/Zwiefacher
ギュンター・ミッターグラードネッガー/
ゲアハルト・ハルト・グラヴィシュニヒ作詞/オパス・ディアンドル編曲:
Isch so still uman Sea
伝承曲/オパス・ディアンドル編曲:Hinter
mein Voutr sein Stoudl |
オパス・ディアンドル
ヴェロニカ・エッガー
(歌、ヴァイオリン、ヴィオラ・ダ・ガンバ)
マルクス・プリート
(歌、ガラガラ、オカリナ、朗唱、ウクレレ)
ダニエル・ファランナ
(歌、コントラバス、ウクレレ)
トーマス・ランプレヒト
(歌、ギター、ウード、ベンディル)
ゲスト:ヤン・ランガー(打楽器)
アンドレアス・プセナー(クラリネット) |
ゲルマン語圏のトラッドというような印象の音楽です。 |
RC 006
\2300
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スペイン 1850-1950 ヴァイオリンとピアノのためのスペイン音楽
ヘスス・デ・モナステイロ(1836-1903):夜想曲(1852)/愛の熱、メロディ(1867)
ホアキン・ニン(1879-1949):スペインのセギディリャ(1922)
ムルシアナ/カタラナ/アンダルサ
ホアキン・トゥリナ(1882-1949):ヴァイオリン・ソナタ
ニ短調 Op.51(1929)
イサーク・アルベニス(1860-1909):イベリア(1906)より
エボカシオン/エル・プエルト
セサル・フィゲリド・ゲルベンス(1876-1956):バスクの歌と踊り(1949) |
ミゲル・シマロ(ヴァイオリン)
ローベルト・シュレーター(ピアノ) |
録音:2008年3月、アビラ(スペイン)、アビラ貯蓄銀行ホール
ミゲル・シマロは1966年スペインのアビラに生まれ、バルセロナとオランダのハーグでジェラルド・クラレ、ベネト・カザブランカス、ヴェラ・ベス、シギスヴァルト・クイケン、アンナー・ビルスマに師事したヴァイオリニスト。ソロ活動の他、カンビーニ弦楽四重奏団のメンバー、ミッテンヴァルト国立ヴァイオリン学校(ドイツ)およびカタルーニャ高等音楽学校(スペイン)教師として活躍しています。 |
RC 007
\2300
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静山 ギターのための音楽
レオ・ブローウェル(1939-):
2つのキューバ民謡の旋律;
子守歌/魅惑の瞳
種への旅
マヌエル・デ・ファリャ(1876-1946):
クロード・ドビュッシーの墓碑銘のための賛歌
アラン・ロースソーン(1905-1971):悲歌
レノックス・バークリー(1903-1989):主題と変奏曲
Op.77
フェルナンド・ソル(1778-1839):静けさ(奇想曲)Op.50
瞿小松[Qu Xiao-Song](1952-):寂
第3番「静山」(*)
レオ・ブローウェル:十一月のある日 |
シュテファン・バルチャイ(ギター) |
録音:2009年12月、アウクスブルク(ドイツ)、Tonstudio
ISSA-Musik Sauer
(*)世界初録音。ドイツのヴュルツブルクに生まれ、ベルリン芸術大学でペーター・シマンスキに師事したギタリスト。クルムバッハ=シュヴァーベン専門音楽学校で教えています。 |
RC 009
\2300
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セビリャの一夜 ギター三重奏のための音楽
イサーク・アルベニス(1860-1909):グラナダ
ハイドン(1732-1809):三重奏曲ニ長調
エンリケ・グラナドス(1867-1916):
スペイン舞曲集 より 第3番/第2番「オリエンタル」
ビゼー(1838-1875):「カルメン」組曲第1番&第2番
より
前奏曲/アラゴネーズ/ハバネラ/闘牛士たち
エレーナ・ポプリャノワ(1961-):3つのギターのための三部作
ミロンガ/タンゴ/ルンバ
イサーク・アルベニス:子守歌 |
アレグリアス・ギター三重奏団
ドミートリー・ラヴレンティエフ、
タケオ・サトー、
クラウス・ヴラダー(ギター) |
録音:2010年4-5月、アウクスブルク(ドイツ)
アレグリアス・ギター三重奏団は2007年、アウクスブルク音楽院を修了した三人のギタリストが結成したトリオ。タケオ・サトーはドイツ在住のギター製作家カズオ・サトーの息子。 |
RC 010
\2300
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ダンス・ウィズ・ミー ギターのための音楽
ローラン・ディアンス(1955-):タンゴ・アン・スカイ
ホルヘ・モレル(1931-):ブラジル舞曲(サンバ)
アレクサンドル・イワーノフ=クラムスコイ(1912-1973):ワルツ
イジー・イルマル(1925-):
バーデン・ジャズ組曲−バーデン・パウエルへのオマージュ
シンプリシタス/子守歌/ロンド・ア・ラ・サンバ
アンドレイ・ペトロフ(1935-2005):
ワルツ−映画「Watch out for
the automobile」のテーマ
アントニオ・ラウロ(1917-1986):ベネズエラの4つのワルツ
タティアナ/アンドレイナ/ナタリア/ヤカンブ
ジョアン・ペルナンブコ(1883-1947):鐘の音(マシシェ)
フランシスコ・タレガ(1852-1909):
アラブ奇想曲(セレナード)/マリア(ガヴォット)
大ワルツ/アラールの華麗な練習曲 |
ディミトリー・ラヴレンティエフ(ギター) |
録音:2010年8-9月、アウクスブルク(ドイツ)、Sputnik-12
Studio
ドミートリー・ラヴレンティエフはエカテリンブルク・ムソルグスキー音楽院チャイコフスキー校(ロシア)でヴィターリー・デルンに、ドルトムント音楽大学でヴェルナー・ケンマーリングに師事したロシアのギタリスト。アレグリアス・ギター三重奏団のメンバーです。 |
RC 901
\2300
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マヌエル・カナレス(1747-1786):
6つの弦楽四重奏曲 Op.3 から
第1番ニ長調/第2番変ホ長調/第3番ハ短調 |
カンビーニ弦楽四重奏団
ミゲル・シマロ、
エヴァ=マリア・レル(ヴァイオリン)
ローター・ハース(ヴィオラ)
ミヒャエル・ルップレヒト(チェロ) |
録音:1998年4月15-16日、ニッテナウ(ドイツ)、レーゲンタール・ギムナジウム講堂
LA MA DE GUIDOレーベル、LMG 2038と同一音源。 |
RC 902
\2300
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マヌエル・カナレス(1747-1786):
6つの弦楽四重奏曲 Op.3 から
第4番変ロ長調/第5番ト長調/第6番ハ長調 |
カンビーニ弦楽四重奏団
ミゲル・シマロ、エヴァ=マリア・レル(ヴァイオリン)
ローター・ハース(ヴィオラ)
ウルリケ・ミクス(チェロ) |
録音:1999年4月8-9日、ペルハ(ドイツ)、聖ヨゼフ教会
LA MA DE GUIDOレーベル、LMG 2049と同一音源。
マヌエル・カナレスはスペインのトレドに生まれ、マドリードの宮廷でボッケリーニの同僚音楽家となった作曲家。スペインで弦楽四重奏曲を書いた最初の作曲家といわれ、その作風にはボッケリーニとハイドンの影響が見受けられます。カンビーニ弦楽四重奏団はミュンヘンを本拠地に活動するピリオド楽器アンサンブル。 |
RC 903
\2300
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トム・ガヴロン:PETER GOES TO THE TOWN
Interlude / Peter Goes to
the Moon /
Huge Towns / This Town / Lily...
Night Song / Strange House
/ Dreamland
/ Under the Sea / The Ocean
The Arrival / Kaffeehaus
Song / The Beauty
/ Fool in Love / Time
Between the Stars / Farewell
/ Friday
/ Peter Begins |
トム・ガヴロン(歌、ピアノ)
ミヒャエル・シュピーカー(ヴァイオリン)
フィリップ・ヴァイーラウフ(チェロ)
ゼバスティアン・リュトケ(ピアノ)
ゲスト:ドロテア・ヴァーグナー(歌) |
ドイツのシンガーソングライター、トム・ガヴロンの作詩作曲による、悲惨な現実から幻想世界へ逃れようとする一人の男を描いた音楽物語。 |
RAUDA
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LAU 010
(2cd)\3400
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クリストバル・ガラン(1625頃-1684):魂の歌 ラテン語とスペイン語の作品集
【CD 1:ラテン語の作品】
主をほめたたえよ[Laudate
Dominum](詩篇;8声)
天の星[Stella coeli](聖母のためのモテット;8声)
めでたし、元后[Salve Regina](アンティフォナ;5声)
悲しみの聖母[Stabat Mater](セクエンツィア;8声)
めでたし、聖なるマリア[Ave
sanctissima
Maria](聖母のモテット;8声)
クレゴリオ聖歌による作品
第1旋法[Orba
de lleno de primer tono]
(フアン・デル・バド(1625頃-1691)作曲;器楽)
記憶しないでください[Ne
recorderis](死者のためのレスポンソリウム;4声)
私は信じた[Credidi](詩篇;8声)
私は私の父のもとへ昇る[Ascendo
ad Patrem
meun]
(被昇天のためのレシポンソリウム;8声)
【CD 2:スペイン語の作品】
天上界のケルビムよ![Querubes
de la
impirea]
(聖体の秘蹟のビリャンシコ;8声)
勇敢な恋する男に[Al valiente
enamorado](聖体の秘蹟のハカラ;8声)
愛の矢を飛ばせ[Vuele la
flecha!](聖母被昇天の独唱曲)
二つの意味を聞け[Oigan a
dos sentidos](聖体の秘蹟のビリャンシコ;8声)
太陽の最も美しい娘よ![Bellisima
hija
del sol!]
(無原罪懐胎の二重唱と四重唱)
蝶よ、飛んで火に入るな![Mariposa,
no
corras al fuego!]
(聖体の秘蹟のトナダ;独唱)
聞け、木々よ、聞け、獣らよ![Oid
troncos,
oid, fieras!]
(聖体の秘蹟のビリャンシコ;8声)
フェニックス、愛の炎の中に[Fenix,
que
en llamas de amor]
(キリスト生誕のトノ;4声)
おべっかつかいの泉[Fuentecillas
lisonjeras](聖体の秘蹟の二重唱)
愛するために生きること[Vivir
para amar](聖体の秘蹟のビリャンシコ;3声)
感覚の毒[Veneno de los sentidos](トノ・ウマノ;二重唱)
最も美しい光に[A la luz
mas hermosa](聖体の秘蹟の独唱曲)
恐れるな、疑うな[No temas,
no receles](レスポンシオン・ヘネラル;8声) |
ラ・グランド・シャペル
マリア・エウジェニア・ボシュ、
アンナ・デニス、マリス・パボン、
カミーユ・ヘスケス(ソプラノ)
ロサ・ドミンゲス、ジョアナ・トメ(メゾソプラノ)
ガブリエル・ディアス・クエスタ、
デイヴィッド・オルソップ、
ダニエル・コリンズ(カウンターテナー)
ニコラス・マルロイ、サイモン・ウォール、
ヘラルド・ロペス・ガメス(テノール)
ブノワ・アルヌール、
ヘスス・ガルシア・アレフラ(バス)
ビャッテ・アイケ、
ペーター・シュピスキー(ヴァイオリン)
ニコラス・ミルン(ビウエラ・デ・アルコ)
バルバラ・セラ(ファゴット)
エリヒオ・キンテイロ(テオルボ)
ジョシュア・チーザム(ヴィオローネ)
シオバン・アームストロング(ハープ)
ヘルマン・スティンダース(ポシティヴ・オルガン)
スコラ・アンティクァ(グレゴリオ聖歌斉唱)
(フアン・カルロス・アセンシオ(指揮))
アルベルト・レカセンス(指揮) |
録音:2009年10月25-26日、2010年1月24-26日、クエンカ(スペイン)、聖ミゲル教会
クリストバル・ガランはセゴビア大聖堂楽長、マドリードのデスカルサル・デアレス修道院楽長、王宮礼拝堂楽長等を務めたスペインの作曲家。スペイン・バロックの作曲家の例にもれず彼の作品の多くが王宮の火災により失われましたが、残された教会音楽や世俗声楽曲を入念に研究した上で録音された当盤は、人気作曲家であった彼の実力をじゅうぶんに伝えるものとなっています。全収録曲が世界初録音。 |
LAU 011
\2300
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フアン・ガルシア・サラサル(1639-1710):枝の主日のための音楽
サモラの枝の主日の行列とミサの再構成
《棕櫚の聖別》
私を清めてください[Asperges
me](アンティフォナ)
ダヴィデの息子にホサナ[Hosanna
Filio
David]
(アンティフォナ;グレゴリオ聖歌)
《棕櫚の配布》
ヘブライの子らは[Pueri Hebraeorum](アンティフォナ;8声)
《行列》
エルサレムに着き[Cum appropinquaret](アンティフォナ;グレゴリオ聖歌)
《教会の門の前に》
栄光、称賛[Gloria laus](ヒムヌス;8声)
《教会内の行列》
主が聖都に入られたとき[Ingrediente
Domino](レスポンソリウム;8声)−
民が聞いたとき[Cum audissent
populus](グレゴリオ聖歌)
クレゴリオ聖歌による作品
第1旋法[Orba
de lleno de primer tono]
(アントニオ・ブロカルテ(1629-1696)作曲)
《ミサ》
主よ、離れないでください[Domine,
ne
longe facias](グレゴリオ聖歌)
ミサ第8旋法(4声)から
キリエ[Kyrie
de la Misa de octavo tono]
あなたは私の友となる[Vos
amici mei](使徒書簡;4声)
マタイ受難曲[Passio Domini
nostri Jesu
Christi secundum Matthaerum]
(福音書;4声)
キリストは私たちのために[Christus
factus
est](オフェルトリウム;4声)
ミサ第8旋法(4声)から
サンクトゥス[Sanctus
de la Misa de octavo tono]−
ベネディクトゥス[Benedictus](グレゴリオ聖歌)
平和を与えてください、主よ[Da
pacem,
Domine](聖体奉挙;4声;器楽)
ミサ第8旋法(4声)から
アニュス・デイ
[Agnus Dei de la Misa
de octavo tono]
父よ、もしも[Pater, si non
potest](コムニオン;グレゴリオ聖歌)
私たちは主を祝う[Benedicamus
Domino]
(ポストコムニオン;グレゴリオ聖歌)−
天の都、エルサレム[Caelestis
urbs
Ierusalem](4声;器楽)
《晩課》
王の御旗は進む[Vexilla regis]
(ヒムヌス;4声、グレゴリオ聖歌との交代歌唱)
《ボーナス・トラック》
マリア・マグダレーナ[Maria
Magdalena](モテット;4声) |
ラ・グランド・シャペル
ロビン・タイソン、
ガブリエル・ディアス・クエスタ
(カウンターテナー;ソプラノ声部)
ダニエル・コリンズ、
オーウェン・ウィレッツ
(カウンターテナー;アルト声部)
ジェイムズ・オクスリー、
サイモン・ウォール(テノール)
マシュー・ベイカー、
ニック・パーフェクト(バス)
ゲープハルト・ダーヴィト(コルネット)
ベルンハルト・オルトナー(アルトサックバット)
ハンス・ペーター・ガイスヴィンクラー
(テナーサックバット)
バルバラ・セラ(ファゴット)
シオバン・アームストロング(ハープ)
ヘルマン・スティンダース(ポシティヴ・オルガン)
スコラ・アンティクァ(グレゴリオ聖歌斉唱)
(フアン・カルロス・アセンシオ(指揮))
アルベルト・レカセンス(指揮) |
録音:2010年3月14-15日、バリャドリド(スペイン)、ミゲル・デリベス文化センター
フアン・ガルシア・サラサルは1668年から没するまで42年の長きにわたってスペインのサモラ大聖堂楽長を務めた作曲家。バロック時代にありながら前時代的な作風の教会音楽を数多く書きました。当盤では復活祭の一週間前の日曜日(聖週間の初日)、棕櫚(しゅろ)の枝を聖別する枝の主日(受難の主日)の祝祭音楽が再構成されています。「マタイ受難曲」の演奏時間は約24分。全収録曲が世界初録音。 |
SCRIPTORIUM MUSICUM EDITION
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1624-001-2
【初回限定特価】
\2300
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ヤーン・レヴォスラフ・ベッラ(1843-1936):教会音楽集(1866-1881)
テ・デウム[Te Deum]
あなたは私の救い[Adiutor
meus]
私を清めてください、主よ、ヒソポで[Asperges
me, Domine, hyssopo]
言葉は肉となり[Verbum caro]
キリストは私たちのために[Christus
factus
est]
めでたし、王[Ave Rex]
来てください、聖霊よ[Veni
sancte Spiritus]
地は震え[Terra Tremuit]
聖なるイエスの御名のリタニア[Litaniae
de Sanctissimo Nomine Jesu]
レクイエム[Requiem] |
エミリー・ヴァン・エヴァラ(ソプラノ)
ブラチスラヴァ音楽院室内合唱団
デュシャン・ビル(合唱指揮)
ソラメンテ・ナトゥラーリ(管弦楽)
ミロシュ・ヴァレント
(アーティスティック・ディレクター、
ヴァイオリン・ソロ)
アンドルー・パロット(指揮) |
アンドルー・パロット指揮!
録音:2008年12月2日、ブラチスラヴァ(スロヴァキア)、モイゼス・ホール、ブラチスラヴァ音楽祭、ライヴ
発売:2009年
ヤーン・レヴォスラフ・ベッラはロマン派の時代から70年にわたって創作を続けたスロヴァキアの作曲家。収録の全曲が世界初録音。ソラメンテ・ナトゥラーリはミロシュ・ヴァレントが1995年に創設したスロヴァキアのピリオド楽器アンサンブル。アンドルー・パロットとの共演としてはスロヴァキアの現代作曲家ヴラジミール・ゴダール(1956-)のオラトリオがすでに録音され発売待ち(Pavianレーベル)となっています。 |
SLOVART
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SR 0069
\2300
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シ・イジェ オペラ・アリア名曲集
プッチーニ(1858-1924):
「トスカ」から 星は光りぬ/「ボエーム」から
冷たい手を
「蝶々夫人」から さようなら、愛の家よ
「トゥーランドット」から
誰も寝てはならぬ
ヴェルディ(1813-1901):「リゴレット」から
風の中の羽根のように(女心の歌)
チレーア(1866-1950):「アルルの女」から
ありふれた話(フェデリコの嘆き)
ビゼー(1838-1875):「カルメン」から
お前が投げたこの花を(花の歌)
グノー(1818-1893):「ファウスト」から
この清らかな住まい
ドニゼッティ(1878-1848):「愛の妙薬」から
人知れぬ涙
モーツァルト(1756-1791):「魔笛」から
何と美しい絵姿
カールマーン(1882-1953):「伯爵令嬢マリーツァ」から
ウィーンへ愛を込めて
レハール(1870-1948):
「メリー・ウィドー」から
ばらのつぼみが
「微笑みの国」から 君はわが心のすべて
林千尋:希望の瞳よ(*) |
シ・イジェ(テノール)
ブラチスラヴァ国立放送管弦楽団
林千尋[はやしちひろ](指揮) |
録音:ブラチスラヴァ、スロヴァキア放送コンサート・スタジオ 時期記載なし
シ・イジェ[石倚シ吉](最後の一字は「さんずい+吉」)
1982年上海生まれ。2006年日本の東邦音楽大学首席卒業、特別研修生としてオーストリアに留学。2009年東邦音楽大学大学院卒業。声楽を宣春亭、魏松、廖昌永、山崎明美、林千尋、クラウス・ブッシュ、ペーター・シュメルツァー、レジーナ・レズニック、リチャード・バーカー、アルベルト・ゼッダに師事。
第13回フェルッチョ・タリアヴィーニ国際声楽コンクール優勝、ベスト・テノール賞、観客賞。第37回トティ・ダル・モンテ国際声楽コンクール優勝。第24回マリア・カニーリャ国際声楽コンクール優勝。パッサウ市国際声楽コンクール2007優勝、リート賞。
2007年11月イタリアのトレヴィーゾ歌劇場でモーツァルトの「コシ・ファン・トゥッテ」のフェランド役でデビュー。以来、オペラ歌手としてイタリアのフェニーチェ劇場、サン・カルロ劇場、ボローニャ歌劇場、カリアリ歌劇場、フィレンツェ五月音楽祭劇場、ペーザロの国際ロッシーニ・オペラ・フェスティヴァル、ペルゴレージ歌劇場など、また、スペインのラ・コルーニャのモーツァルト・フェスティヴァル、ビルバオのアリアーガ劇場、サンタンデール国際音楽祭、さらにスイスのローザンヌ歌劇場、その他フランスのマスネ歌劇場などにおいてそれぞれ主役を歌っている。また、演奏会ソリストとしてローマのサンタ・チェチーリア国立管弦楽団、東京フィルハーモニー交響楽団などと共演している。なお、2010年4、5月にはアメリカのニューヨーク・メトロポリタン歌劇場にロッシーニの「アルミーダ」のカルロ役とリナルド役の代役に抜擢された。
ブックレットに日本語解説と(*)の歌詞(日本語歌唱)を記載。 |
STRADIVARIUS
|
STR 33865
\2200
|
ジョヴァンニ・ボッテジーニ(1821-1889):
コントラバス協奏曲第2番ロ短調(*)
クラリネットとコントラバスのための二重奏曲(#)
ヴァイオリンとコントラバスのための協奏的大二重奏曲(+)
パッショーネ・アモローザ(ヴァイオリンとコントラバスのための)(+)
|
エンリコ・ファゴーネ(コントラバス)
ワルテル・ザガート(ヴァイオリン(+))
クッラード・ジュフレーディ(クラリネット(#))
スイス・イタリアーナ管弦楽団(*)
クリストフ=マティアス・ミュラー(指揮(*)) |
STR 33882
\2200
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ジョン・ケージ(1912-1992):
フリーマン・エチュード 第1巻&第2巻(1977-1980/1990) |
マルコ・フージ(ヴァイオリン) |
芸術家のパトロンとして知られたベティ・フリーマン(1921-2010)の名を冠した、ケージとポール・ズーコフスキー(ヴァイオリニスト)との最初のコラボレーション作品。全16曲を収録。 |
STR 33885
\2200
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献呈 20世紀スペインのフルート音楽
サルバド・ブルトンス(1959-):フルート・ソナタ
Op.21
フェデリコ・モレノ・トロバ(1891-1982):献呈
フリアン・メネンデス(895-1975):夜想曲
ヘスス・グリディ(1886-1961):ティラナ
マヌエル・インファンテ(1883-1958):ジプシーの歌
モンセラト・トゥラス(1973-):サラのための3つの楽章
ホアキン・ロドリーゴ(1901-1999):古い歌
シャビエ・モンサルバジェ(1912-2002):カダケスのリディアへのセレナード
オスカル・エスプラ(1886-1976):往年の歌
アマンド・ブランケル(1935-2005):若々しいソナティナ
マヌエル・パラウ(1893-1967):ドゥルサイナ吹き |
クラウディア・ジオットーリ(フルート)
ラッファエーレ・ダニエッロ(ピアノ) |
STR 57911
\2200
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EAST TRAVEL
アントニオ・カルロス・ジョビン(1927-1994)
ヴァルテル・シルヴィオッティ編曲:
How insensitive / Cancao
de amor / Wave
/ Por causa de voce
A felicidade / Song of the
sabia / Concovado
/ Triste / Look to the sky
Chega de saudade / Girl from
Ipanema
/ One note samba / Samba de aviao
Desafinado / Meditation /
Water to drink
/ Waters of march / Jazz'n' samba |
マリオ・マルツィ(サクソフォン)
アルケ弦楽四重奏団
フェデリコ・サネージ(タブラ、打楽器)
ゲスト:
トリロク・グルトゥ(タブラ、ドラムス、打楽器)
シモーネ・ザンキーニ(アコーディオン) |
「ボサノヴァの父」アントニオ・カルロス・ジョビンの作品を東洋風クラシカル・スタイルで演奏したアルバム。 |
STR 57912
\2200
|
アンドレア・パドヴァ(1962-):オレンジ・レモン・みかん
Il cielo e bianco / Arancio
Limone Mandarino
/ Un sole nero
Pizzica tarantata / Solo per
te / Verso
leuca /
Marisa (a Gino Paoli) / La
Merica / Non
parlarmi d'amore a Baltimora
Porto Selvaggio (A Renata Fonte)
/ La pianura
di rame
Mentre girano un film (A Ferzan
Ozpetek)
/ Senza tempo |
アンドレア・パドヴァ(ピアノ) |
「イタリアのバッハ弾き」の異名で知られるパドヴァの自作自演アルバム第3弾。 |
TRITO
|
TD 0078
\1700→¥1590
|
アルベニス(1860-1909):カタロニア 管弦楽作品集
交響的狂詩曲「カタロニア」(1899)
カタルーニャの交響的情景(1888-1889)
村で/牧歌/セレナード/田舎の踊り
オペラ「ペピタ・ヒメネス」(1895)からの組曲(ホセ・デ・エウセビオ選曲・校訂) |
バルセロナ交響楽団
ハイメ・マルティン(指揮) |
録音:2010年7月、バルセロナ、ラウディトリ
ピアノ音楽で知られるスペイン、カタルーニャ(カタロニア)地方生まれの作曲家アルベニスの管弦楽作品のみを収録した珍しいアルバム。「カタルーニャの交響的情景」はアルベニスがバルセロナ近郊のティアナ村で書き上げた村祭りを題材とする組曲形式の作品で、当録音が世界初。 |
TD 0079
\1700
|
マルケス、モンサルバジェ、アマルゴス:フルート協奏曲集
アルトゥロ・マルケス(1950-):
協奏曲「ソン II」(地の)/協奏曲「ソン
I」(*)
シャビエ・モンサルバジェ(1912-2002):シンフォニエッタ=コンチェルト(*)
ジュアン・アルベルト・アマルゴス(1950-):
ノーザン・コンチェルト(フルート版)(+) |
クララ・アンドラダ(フルート)
カスティリャ・イ・レオン交響楽団
アレハンドロ・ポサダ(指揮) |
録音:2008年1月29日-2月1日(+)、6月21-24日(*)、
バリャドリド(スペイン)、アウディトリオ・ミゲル・デリベス
アルトゥロ・マルケスはメキシコの作曲家で、「ソン」はアフリカ起源のラテンアメリカ音楽の一形式。クララ・アンドラダは1982年スペインのサラマンカに生まれ、国内で学んだ後ジュネーヴ音楽院でエマニュエル・パユに、ロンドンの王立音楽大学でハイメ・マルティンに師事、22歳の時からフランクフルトのヘッセン放送でソリストを務めるフルーティスト。 |
TD 0080
\1700
|
16−17世紀カタルーニャのオルガン音楽 Vol.1
アントニオ・マルティン・イ・コル(1671-1733頃):カタルーニャの歌
ガブリエル・メナルト(1657-1687):
ティエント第1旋法「2つの手の」
サクリス・ソレムニス、3声、ド・ラ・ソ・レによる
右手のための分割されたヴァース第2旋法
ジュアン・バゼイア(活躍:1679-1687):2つのソプラノ声部のガイティリャ
ガブリエル・メナルト:
左手のためのガイティリャ第1旋法/ティエント・デ・ファルサス第6旋法
右手のための分割されたヴァース第3旋法
アントニオ・マルティン・イ・コル:カタルーニャの歌
ペレ・アルベルク・ビラ(1517-1582):
ティエント第1旋法/ティエント第1旋法(attributed)/ティエント第1旋法
アントニオ・マルティン・イ・コル:カタルーニャの歌
フランセスク・エスペルト(?-1712):
左手のための分割されたサクリス・ソレムニス、3声
キリエ第5旋法(ミサ・ドブレ・マヨル
から)
右手のための分割されたパンジェ・リングァ、3声
アントニオ・マルティン・イ・コル:カタルーニャの歌
ガブリエル・メナルト:
右手のための分割されたティエント第8旋法
2つのバス声部のパンジェ・リングァ
右手のための分割されたヴァース第6旋法
ベルナベ・イリベリア(?-1677):ティエント・デ・ファルサス第7旋法
ガブリエル・メナルト:
詩篇朗唱のヴァース第4旋法/パンジェ・リングァ、右手のためのグロサ |
アンドレス・セア(オルガン) |
録音:2010年9月12-14日、カダケス(スペイン、ジロナ県)、聖マリア教区教会
使用楽器:1689-1691年、ジュゼプ・ボスカ製(ゲアハルト・グレンツィング復元) |
UM
|
UM-DC 93
【初紹介旧譜】
¥2400
|
トゥルテイへのオマージュ
ミケル・トゥルテイ(1802-1868):鍵盤楽器のための作品集
前奏曲
第1番ト短調/第2番ヘ長調/
第3番変ロ長調/第4番ホ短調
第5番ホ短調/第7番ヘ長調/
第8番ヘ長調/第9番ヘ長調
第10番ヘ長調
牧歌 ト長調/ハ長調/ニ短調/ニ長調
ソナタ ハ長調/ボレロのアリア
カルニセル氏のオペラ「アデーレ・ディ・ルジニャーノ」のシンフォニア
奉献/ポルカ ハ長調/ポルカ
ヘ長調 |
マリア・ビクトリア・ラサリェ(ピアノ) |
録音:データ記載なし (C)(P)2004 |
VERSO
|
VRS 2096
\2300
|
ショパン(1810-1849):
バラード第1番ト短調 Op.23/バラード第2番ヘ長調
Op.38
バラード第3番変イ長調 Op.47/バラード第4番ロ短調
Op.52
ピアノ・ソナタ第3番ロ短調
Op.58 |
ミゲル・アンヘル・ムニョス(ピアノ) |
録音:2010年6月12日、7月3日、ヘタフェ専門音楽院(スペイン、マドリード自治州)
ミゲル・アンヘル・ムニョスはマドリード王立音楽院でジュゼプ・コロン他に、ロンドン王立音楽アカデミーでアンドラーシュ・シフに師事したスペインのピアニスト。 |
VRS 2097
\2300
|
J・S・バッハ(1685-1750):ゴルトベルク変奏曲
BWV988 |
エウラリア・スレ(ピアノ) |
録音:2006年10月7日、バルセロナ、カタルーニャ高等音楽学校
エウラリア・スレ(ソレ)はバルセロナに生まれ、ペレ・バリュリベラ、クリスティアーヌ・セナール(フランス)、マリア・ティーポ(イタリア)に師事したピアニスト。 |
VRS 2098
\2300
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アルトゥル・ドゥオ・ビタル(1901-1964):管弦楽作品集
島の風車小屋(1932)
山の組曲(1949)(*)
ある記念日のための交響曲(1960)(*) |
マラガ・フィルハーモニー管弦楽団
ホセ・ルイス・テメス(指揮) |
録音:2009年3月、マラガ・フィルハーモニー管弦楽団リハーサル・ホール(スペイン)
アルトゥル・ドゥオ・ビタルはスペインのカンタブリア生まれの指揮者・作曲家。パリでデュカスに作曲を、マドリードでアルボスに指揮を師事しました。声楽作品を多く書き特に合唱の作曲家として高名でしたが、レーベルからの情報によれば現存する管弦楽曲は当盤に収録の3作品がすべてとのことです。(*)世界初録音。
|
BERLIN CLASSICS
|
BC0300120
\2600 |
ザルツブルク大司教の宮廷音楽
H.I.F.ビーバー:ソナタVI、甘美なるイエスよ/
ホーファー:詩篇126より/
ムファット:ソナタII/
メーゲルレ:Gaudete et Exultate/
ベルナルディ:マニフィカト/
C.H.ビーバー:Concerto a quattro
per la
chiesa/
ビーヒテラー:Aria de Sancta
Scholastica、他 |
エマ・カークビー(Sop)
ザルツブルク・ベラルテ |
BC1664
\2600 |
ルーマニアの作曲家による作品集
エネスコ:ルーマニア狂詩曲第1番/
コンスタンティネスク:ピアノのための組曲/
シューベルト:3つのピアノ小品D946/
バルトーク:2つのルーマニア舞曲Sz.43、ラプソディ第2番Sz.90 |
ジル・アパップ(Vn)
ミハエラ・ウルズレアサ(pf) |
BC0300198
\2600 |
受難節からの晩課と復活祭
Responsorium Graduale fur Schola:Christus
factus est/
Distler:
Furwahr, er trug unsere Krankheit
Nr.9
aus "Geistliche Chormusik",
op.12/
Lotti:Crucifixus/
Mendelssohn:
Der 22. Psalm "Mein
Gott, warum
hast du mich verlassen?"
Nr. 3 aus "Drei Psalmen",
op.
78/
Lasso:Timor et tremor/
Poulenc:Timor et tremor Nr.
1
aus "Quatre motets pour
un temps
de penitence", 1939/
Schutz:
Also hat Gott die Welt geliebt,
SWV 380 Nr. 12 aus "Geistliche
Chormusik"
1648/
Bruckner:Christus factus est/
Kuhnau:Tristis est anima mea/
Brahms:
Es ist das Heil uns kommen
her Nr. 1
aus "Zwei Motetten",
op. 29/
Schutz:
Herr auf dich traue ich,
SWV 377 Nr.
9 aus "Geistliche Chormusik"
1648/
Wipo(995-1050):Victimae paschali
laudes/
Anerio:Christus resurgens/
Schutz:Gott sei Dank/
Beschluss aus: Auferstehungshistoria,
SWV
50/
Ruling:Erstanden ist der heilige
Christ/
Melchior Franck:Er ist auferstanden |
ドレスデン聖十字架合唱団 |
●Berlin Classics PORTRAIT series |
BC0300221
\1700 |
クルト・マズア(Cond) ザ・マエストロ
メンデルスゾーン:トランペット序曲Op.101/
ベートーヴェン:ミサ・ソレムニスよりキリエ/
ハイドン:交響曲第102番より/
プロコフィエフ:交響曲第1番より/
チャイコフスキー:交響曲第2番より/
シューマン:ゲノフェーファより/
ブラームス:ピアノ協奏曲第2番より
セシル・ウーセ(pf)/
マーラー:交響曲第7番より/
ラヴェル:左手のためのピアノ協奏曲
ジークフリート・ラップ(pf) |
BC0300222
\1700 |
ペーター・シュライアー(Ten) 歌曲とアリア
ペーター・コルネリウス:クリスマスの歌Op.8より/
J.S.バッハ:クリスマス・オラトリオより/
ハイドン:天地創造より/
モーツァルト:歌劇「魔笛」より/
ロルツィング:歌劇「ウンディーネ」より/
ニコライ:歌劇「ウィンザーの陽気な女房たち」より/
メンデルスゾーン:
無言歌第5番「不安」Op.19-5、
歌の翼にOp.34-2 ワルター・オルベルツ(pf)/
J.S.バッハ:マタイ受難曲より/
マーラー:大地の歌より/
シューベルト:
「美しき水車小屋の娘」より、ミューズの息子D.764、菩提樹/
ヴィンセント・ユーマンス:ウィズアウト・ア・ソング/
ショスタコーヴィチ:歌曲集「ユダヤの民族詩より」Op.79より/
ブリテン:戦争レクイエムより/
ジョルダーニ・カロ・ミオ・ベン/
J.S.バッハ:カンタータBWV.36cより/
シューマン:歌曲Op.35-3、Op.39-5 |
BC0300223
\1700 |
ヘルマン・プライ(Ten) 歌曲とアリア
ロッシーニ:歌劇「セビリアの理髪師」より/
モーツァルト:
歌劇「フィガロの結婚」「ドン・ジョバンニ」
「コシ・ファン・トゥッテ」「魔笛」より/
J.S.バッハ:カンタータBWV.56より/
シューベルト:歌劇「アルフォンソとエストレッラ」より/
マーラー:さすらう若人の歌 |
BC0300224
\1700 |
ライプツィヒ聖トーマス教会合唱団 バッハ・トラディション
マタイ受難曲、ヨハネ受難曲より、モテットBWV.229、BWV.226より、
カンタータBWV.1、BWV.140より、
マニフィカトBWV.243より、クリスマス・オラトリオより |
BC0300060
\2600 |
Turning Points/転機 − ヴァイオリン曲集
J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンソナタBWV.1001/
プロコフィエフ:5つのメロディOp.35b/
チャイコフスキー:なつかしい土地の思い出Op.42/
ガーシュウィン(ハイフェッツ編):サマー・タイム、必ずしもそうではない/
メンデルスゾーン:ソナタ へ長調 |
ミハエル・オヴルツキ(Vln)
ソーニャ・エヴルツキ(pf) |
モスクワで生まれ、フィラデルフィア、ケルンとわたり歩き、常にその土地で注目され、学び技術を磨きあげてきたオヴルツキのデビューアルバム。これまでのヴァイオリニスととして活躍してきたその節目ごとに想い入れのある作品を集めた一枚です。 |
BC0300212
\1700 |
コルノ・ダ・カチャ協奏曲集
ファッシュ:2つのコルノ・ダ・カチャのための協奏曲/
ベール:4声部の協奏曲/
ゼレンカ:カプリッチョ/
レーリヒ:コルノ・ダ・カチャ協奏曲/
ネルーダ:コルノ・ダ・カチャ協奏曲 |
ルートヴィヒ・ギュトラー、
ザクセン・ヴィルトゥオーゾ |
BC0300213
\1700 |
狩りの音楽集
L.モーツァルト:狩のシンフォニア/
ファッシュ:狩のシンフォニア/
ハイニヒェン:シンフォニア/
ハイドン:交響曲第31番「ホルン信号」 |
ルートヴィヒ・ギュトラー、
ザクセン・ヴィルトゥオーゾ |
BC0300214
\1700 |
コルノ・ダ・カチャによる演奏集
J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲第1番/
テレマン:3つのコルノ・ダ・カチャのための協奏曲/
モルター:コルノ・ダ・カチャ協奏曲/
L.モーツァルト:シンフォニア
ニ長調/
ヴィヴァルディ:2つのコルノ・ダ・カチャのための協奏曲/
クヴァンツ:コルノ・ダ・カチャ協奏曲 |
ルートヴィヒ・ギュトラー、
ザクセン・ヴィルトゥオーゾ |
ジャーマン・ブラス・シリーズ
|
BC1055008
\2400 |
At The End Of The Year
HANDEL: Hornpipe, La Paix,
La Rejouissance;
VIVALDI: Concerto Op.8, No.
4 Winter from
-Four Seasons“;
TSCHAIKOWSKY:
Suite Op. 71 from -The Nutcracker“,
Le Chocolat - Valse brillante,
Le Caf- -Danse Arabe, Danse
russe Trepak;
CRESPO: Euro Christmas;
CRESPO (arr.):
Hommage to Frank Sinatra,
It was a very good year,
As time goes
by;
CRESPO (arr.): Feliz ano Mexico,
Las Mananitas;
ARMSTRONG:Cornets Chop Suey;
PRADO: Mambo Nr. 5, Mambo Jambo,
Mambo
Nr. 8;
TRADITIONAL: Cumbia denavidad,
De las Montanas
venimos |
ジャーマン・ブラス |
BC1055009
\2400 |
On Tour
ROSSINI: La Danza - Tarantella
Neapoletana;
MOZART: Le Nozze di Figaro
- Ouverture;
BEETHOVEN: Adagio from Sonata
Pathetique;
DVORAK: Finale - Allegro molto
from Serenade
D minor Op.44;
CRESPO: Spiritual Rhapsody;
CREAMER/LAYTON: Way down Yonder
in New
Orleans;
HEYWOOD/COOK: I'm coming Virginia;
BARBARIN: Bourbon Street Parade;
YUPANQUI: Camino del Indio
/ Piedra y camino;
RODRIGUEZ: El Tango la Cumparsita;
BARROSO: Samba de Rio; BONF-:
Aquarela
do Brasil;
NILTINHO: Samba de Orfeo;
ZENKER/ENGELS: Tristeza, Samba
de Janeiro |
BC1055010
\2400 |
ザムエル・シャイト作品集
SCHEIDT:
Suite for 10 Brass Instruments:
Intrada,
Courant,
Galliard, Allemada, Galliard,
Battaglia;
Variations on a Gagliard
by J.Dowland;
Variation on th Dutch song
-Ei, du feiner
Reiter“;
Canzon super -O Nachbar Roland“;
Psalmus sub Communione -Jesus
Christus,
unser Heiland“;
Three Choral Settings from
-
Tabulator Buch hundert
geistlicher
Lieder und Psalmen“:
Ach Gott und Herrlichen,
Herr Gott, dich loben wir,
Wachet auf, ruft uns die
Stimme;
Bergamasca; Echo (from -Tabulatura
Nova“,
Hamburg 1624) |
BC1055011
\2400 |
ジェリコのトランペット
CRESPO: Trumpets of Jericho;
MILES: Love in Paradise;
GOLD: Exodus;
TRADITIONAL: Mirijam (Gipsy
Love);
ROBLES: Flight to the Promised
Land (El
Condor Pasa);
TRADITIONAL: The fifth Day
(Scarborough
Fair;
CRESPO: Garden of Eden ;
JONES: Days of wrath (Riders
in the Sky
/ The Virginian);
CRESPO: Gate of Paradise;
SONTHEIM: Girl by the Well
(Send in the
Clowns);
TEMPEST: The final Countdown;
CRESPO:Spirit of Brass; CRESPO:
Walls of
Jericho |
BC1055012
\2400 |
Around The World 1
TRADITIONAL:
Paris Partout; Espa-a ca-i;
Color do
Brasil;
P`al Carnaval; Step along
the Mississippi;
Dall-talia con amore; Hora
staccato;
German Brass going british;
Bluse in the night; Japanisches
Wiegenlied;
Tangueses; Fiesta Mexicana;
Ein deutsches
Lied |
BC1055013
\2400 |
Around The World 2
CRESPO: The 20th Century Fox
Fanfare; L‘uomo
de l‘armonica
(from Once Upon a Time In
The West);
Main Tune (from Star Wars);
El Pasodoble y Ol-; The King
of Bossa Nova
-
Hommage a Jobim (Desafinado,
Chega de
Saudade);
Asunci-n (Federico Riera);
Misionera (Alfredo Bustamante);
Adi-s Nonino (Astor Piazzolla);
Alma Llanera (Pedro Lias Gutierrez);
Fogo da Mulata (Enrique Crespo);
South Rampert Street Parade
(New Orleans);
Hommage to Count Basie; Rumanian
Dance
Nr. 2 (Dumitru Ionel);
Wiener Blut (Johann Strauss
II); Fr-nkische
Polka (Dankwart Schmid) |
BC1055014
\2400 |
Odyssee In Brass
R. STRAUSS: Also sprach Zarathustra;
CRESPO: Odyssee in Brass; Concerto
alla
Pergolesi;
BACH: Partita c-minor BWV 8269;
Ich ruf
zu dir, Herr Jesu Christ;
SMETANA: Tanz der Kom-dianten
(from The
Bartered Bride);
VELASQUEZ: B-same mucho;
VILLOLDO: El Choclo (Tango);
ROBINSON-CONRAD: Singin‘ the
Blues;
CRESPO: T-Bone Blues; Al son
de Cuba;
PUENTE: Oye c-mo va (Cha-Cha) |
BC1055015
\2400 |
序曲集
ヘンデル:王宮の花火の音楽/
モーツァルト:魔笛/
ラモー:結婚の女神と愛神の祭典/
ロッシーニ:絹のはしご/
グルック:アルセスト/
ウェーバー:アブ・ハッサン/
ヴェルディ:ナブッコ/
ショスタコーヴィチ:祝典序曲 |
BC1055016
\2400 |
Panamericana
JOPLIN: Pine Apple Rag; Solace;
Ragtime
Dance;
SPIRITUALS (arr.: Crespo):
The Battle of Jericho; Nobody
Knows;
Swing low, Sweet Chariot;
CRESPO: Spiritual Walz;
CRESPO: Suit Americana No.
1;
CRESPO: Bronce Malevo |
BC1055017
\2400 |
Spirit Of Brass
CRESPO: Spirit of Brass - Fanfare;
CHOPIN: Preludes op. 28 (Nos.
4, 12, 15,
17, 20, 22);
RAVEL: Pavane pour une Infante
d-funte;
PROKOFIEV: The Love for three
oranges -
March;
MASCAGNI: Cavalleria rusticana
- Intermezzo;
SPARKE: Jubilee-Overture;
VERDI: Caro Nome (from Rigoletto);
ROSSINI: La gazza ladra - Overture
- Die
diebische Elster;
CRESPO: Bruckner Et-de f-r
das tiefe Blech;
WIDOR: Toccata from Organ Symphony
No.
5;
J. STRAUSS II: Pizzicato-Polka;
CRESPO: Spirit of Brass - Ouverture |
CARUS
|
83.232
(2CD)
\4000(再発売) |
シュッツ:宗教的合唱曲集
29のモテット op.11 SWV.369-397 |
ハンス=クリストフ・ラーデマン指揮
ドレスデン室内合唱団
カペラ・サジタリアーナ、ドレスデン |
2006年11月24-28日、2007年2月27-28日ドレスデンでの録音※1985年に設立され、ラーデマンのもとで名声を確立したドイツを代表する合唱団のひとつ、ドレスデン室内合唱団によるシュッツの代表作品。名盤です。装丁を変えての再発売と成ります。ご注意ください。 |
83.348
\2500→\2290 |
サイモン・キャリントン指揮
ビーバー:聖母マリアの夕べの祈り
ルペルト・イグナーツ・マイア(1646-1712ドイツ):
①「主よ、とく来たりて我を助け給え」
②「聖なるマリア、神の母」
ジョヴァンニ・レグレンツィ(1620代-1690イタリア):
③「めでたし女王」
レオポルト I世(1640-1705オーストリア):
④「めでたし、海の星」
ハインリヒ・イグナーツ・フランツ・ビーバー(1644-1704ボヘミア):
⑤マニフィカト Magnificat
⑥詩篇110,111,112,113,117及びソナタで構成された「聖母マリアの夕べの祈り」 |
サイモン・キャリントン指揮
イェール・スコラ・カントルム
イェール・コレギウム・プレイヤーズ |
2004年12月5-7日ニューヨークでの録音
※世界各国の合唱音楽を紹介し、日本の合唱文化を再確認することを目的にコンサートやセミナーなどを行う合唱イベント「Tokyo
Cantat」に今年もまた講師として出席する(4/29-5/5)、キングス・シンガーズ創立メンバーでもあるサイモン・キャリントンの指揮による、珍しいビーバー他の作品。※イネガル(不均衡)奏法のマイア、弦楽曲の発展に影響力をもったレグレンツィスコルダトゥーラ(楽器本来とは違う調弦の仕方)奏法を取り入れたビーバー。そして、ビーバー自身が仕えた皇帝レオポルトI世の作品を収録。バロックの演奏手法の変革を聴く、興味深い企画によるアルバムです。 |
83.446
\2500 |
ハンス・イェルク・マンメル(テノール) リスト:歌曲選集
①「ラインの美しき流れのほとり」
②「毎朝私は起き、そして問う」
③「とうひの樹がひっそりとたたずんでいる」
④「はじめはほとんど絶望するところだった」
⑤「君は花のような人」
⑥「僕の歌には毒がある」
⑦「ローレライ」
⑧「昔トゥーレに王がいた」
⑨「喜びに満ち、悲しみに満ち」
⑩「涙と共にパンを食べたことのない者は」
⑪「すべての山頂に安らぎがある」⑫「御身、天から来たり」
⑬「三人のジプシー」
⑭「それは素晴らしいことに違いない」
⑮「すみれ」 ⑯「桜草」
⑰「ノンネンヴェルト」⑱「少年漁師」
⑲「羊飼い」 ⑳「アルプスの狩人」 |
ハンス・イェルク・マンメル(テノール)
ヒルコ・デュムノ(ピアノ) |
2010年5月31日-6月2日フランクフルト他での録音※古楽界の逸材、マンメルによる珍しいリストの歌曲集。 |
CHALLENGE CLASSICS
|
CC72508
\2400 |
ラヴェル:鏡
(蛾、悲しい鳥たち、海原の小舟、道化師の朝の歌、鐘の谷)
シューマン:クライスレリアーナ作品16
スクリャービン:ソナタ 第5番
作品53 |
アレクセイ・ヴォロディン(ピアノ) |
アレクセイ・ヴォロディン、最新盤はシューマン、ラヴェル、スクリャービン!
ロシアの若手俊英ピアニスト、アレクセイ・ヴォロディン。ショパン作品集に続くチャレンジ・クラシックスでの新譜は、シューマン、ラヴェル、そしてスクリャービンによる一枚です。
2003年ゲザ・アンダ国際ピアノ・コンクールにおいて優勝し、ピアニストとしての国際的キャリアをスタート。その後はゲルギエフ、シャイー、マゼール、ジンマン、チョン・ミョンフンなどの巨匠やロンドン響、ニューヨーク・フィル、スイス・ロマンド管、モスクワ・チャイコフスキー響、ロシア国立管、ウィーン響、チューリヒ・トーンハレ管など世界に名だたるオーケストラと定期的に共演。ロシアの若手ピアニストとして鮮烈な存在感を放っています
アレクセイ・ヴォロディンは、「穏やかなるヴィルトゥオーゾ」と言われます。まるで矛盾するようですが、その意味するところは、「超絶技巧をひけらかすことは、その流儀ではなく、技術的な華やかさはそのままに、ただし、音楽の感覚や温度感、作曲家との真のつながり、そしてその音楽が重要」なのです。ヴォロディンは、本当の意味での「音楽的な才能」であり、世界が認めるピアニストです。本盤では、シューマン、ラヴェル、スクリャービンと、ピアニストの表現力や力量が大いに試される作品群を取り上げています。 |
CC72509
(SACD Hybrid)
\2600 |
ホセ・デ・ネブラ:教会カンタータ集
“Que contrario, Senor” Cantada
al Santisimo
“Alienta fervorosa” Cantada
al Santisimo
Sonata en mi menor
“Llegad, llegad, creyentes”
Cantada al
Santisimo |
アイ・アイレ・エスパニョール
エドゥアルド・ロペス・バンゾ(指揮、チェンバロ)
マリア・エスパダ(ソプラノ) |
スペイン・バロックの巨匠、ホセ・デ・ネブラの教会カンタータ集
スペイン発、アーリー・ミュージックの世界的アンサンブル、バンゾ指揮アイ・アイレ・エスパニョールのチャレンジ・クラシック第1弾!
ホセ・デ・ネブラ(1702-1768)は、スペインの音楽一家に生まれ、バロック期のスペインを代表する重要な作曲家の一人です。特に、スペイン・オペラやサルスエラの父として、その礎を築いたことが大きな業績だと言われています。若くしてその才能を認められたホセ・デ・ネブラは、家系の中でも最も成功した音楽家とされ、作風は、「スペイン的な雰囲気を持ちつつ、イタリア風」であり、「まさにイタリア様式がヨーロッパの宮廷を席巻していた時代を象徴するものだったのです」。本CDは遠く南米で発見されたネブラの4つの教会カンタータを収録しています。
スペイン発、アーリー・ミュージックを専門とするアンサンブル、アイ・アイレ・エスパニョールは、1988年、優れた指揮者であり、指導者であり、古楽エキスパートのエドゥアルド・バンゾによって設立。「真正」のスペイン・バロック音楽の演奏と普及を目的として、ベルリン・コンチェルトハウス、ウィーン楽友協会、ウィーン・コンチェルトハウス、パリ・シャンゼリゼ劇場、アムステルダム・コンセルトヘボウ、バルセロナ・バラウ・デ・ラ・ムジカ他、スペイン、ドイツ、北米、ベルギーなど世界中で活躍しています。ソリストのマリア・エスパダは、同じくスペイン出身のソプラノ歌手で、ブリュッヘン、ロペス・コボス、デ・ブルゴスなどと共演し、世界の名だたる古楽アンサンブルとの共演も重ねています。
スペイン・バロック音楽の真髄に迫る、生き生きとした息吹と気概にあふれた一枚です。 |
CC72383
(7CD)
\5200→¥4790 |
オッテルロー/ザ・オリジナル・レコーディング1951-1966
<Disc1>
スメタナ:「売られた花嫁」序曲、ポルカ、フリアント、喜劇役者の踊り(1)
フランク:交響詩「アイオリスの人々」(2)、交響曲
ニ短調(2)
<Disc2>
ベートーヴェン:交響曲第5番ハ短調作品67「運命」(3)、フィデリオ序曲(1)
シューベルト:交響曲 第5番 変ロ長調
D485(1)
ブラームス:大学祝典序曲作品80(1)
<Disc3>
ブルックナー:交響曲 第7番 ホ長調(3)
<Disc4>
ワーグナー:ジークフリート牧歌(4)
サン=サーンス:交響曲 第3番 ハ短調
作品78(1)
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲 第1番
嬰へ短調
作品1(1)
<Disc5>
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲 第2番
ハ短調 作品18(1)
フランク:プシュケ(1)
<Disc6>
ベートーヴェン:交響曲 第6番
へ長調 作品68
「田園」(3)
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲
第3番 ハ短調
作品37(3)
<Disc7>
ベートーヴェン:トルコ行進曲
作品113(1)
ベートーヴェン:ヴァイオリンのためのロマンス
第1番、第2番(1)
シューベルト:ロザムンデ序曲
D644(1)
ベルリオーズ:ラコッツィ行進曲(1)
ウェーバー:交響曲 第2番 ハ長調(1)
マイアベーア:戴冠式行進曲(1)
ウェーバー:魔弾の射手 序曲(1)
グリーグ:弦楽のための2つの悲しい旋律(1)
プロコフィエフ:行進曲 作品33
bis(1) |
ウィレム・ヴァン・オッテルロー(指揮)
*オーケストラ
(1)ハーグ管弦楽団
(2)ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
(3)ウィーン交響楽団
(4)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
*ピアノ:コル・デ・フロート<Disc4,5>
*ヴァイオリン:テオ・オロフ、
ヘルマン・クレバース<Disc7> |
初CD化!オランダの巨匠、ウィレム・ヴァン・オッテルローが蘇る7枚組!
ウィレム・ヴァン・オッテルロー(1907-1978)はオランダを代表する巨匠的指揮者であり、ハーグ・レジデンティ管弦楽団の首席指揮者を長きにわたってつとめ、メルボルン交響楽団、シドニー交響楽団などの首席指揮者を歴任。数多くの名盤といわれる録音も残しています。
今回は、オッテルローがDGGやフィリップスなどに録音したLP音源にデジタル・リマスタリングを施し、CDとしては初出となります。決して独裁的でもショー・マン的でもなかった巨匠にとって、最も重要だったのは常に「音楽」そのものでした。オッテルローのあらゆる作品に対する徹底した知識、さらにほとんどの大規模な作品を暗譜で指揮をしていたことはまさに伝説として有名ですが、それ以上に、オッテルローはオーケストラにとっての真の指導者でした。
本新譜は、ハーグ管との録音から構成した前作(チャレンジ)よりもっと幅広い視野で、ベルリン・フィル、ロイヤル・コンセルトヘボウ管など、オッテルローが指揮・録音を行った超一流のオーケストラとの貴重な音源を収録しています。
*内容の一部にモノラル録音がございます。 |
CC72501
\2400 |
ヴォーン・ウィリアムズ:合唱作品集
Come away, death (来たれ、死よ)、
Ring out your bells (リング・アウト・ユア・ベルズ)、
Love is a sickness(恋は病),
Rest(休息)、
The unquiet grave(アンクワイエット・グレイブ),
Heart’s Music(心の音楽),
Linden Lea(リンデン・リー),
Fain would I change that note(楽譜を変えようか)、
Alister Mc.Alpines Lament(アリスター・マッカルパインの哀歌)、
Silence and music (沈黙と音楽)
ジェラルド・フィンジ:
Three short Eligies 3つの短いエレジー
Seven poems of Robert Bridgesブリッジズによる7つの詩 |
クインク・ボーカル・アンサンブル |
脅威のアカペラ集団、クインクによるヴォーン・ウィリアムズ&フィンジ英国合唱作品集!
ヨーロッパを拠点として世界規模で活動するクインク・ボーカル・アンサンブルは、世界のアカペラ合唱団のトップ・クラスに君臨するアンサンブルです。そのレパートリーは多岐にわたり、ルネッサンス・バロック期の作品はもとより、ロマン派、印象派そして近現代に至る幅広い作品群を演奏しています。
ヴォーン・ウィリアムズ(1872-1958)がパーセル以来のイギリス音楽史上、重要な作曲家の一人であることは疑問の余地もありません。エルガーの登場により、イギリス音楽が見直され、もてはやされる中、ヴォーン・ウィリアムズもその主要な人物であり、この作曲家がイギリスの民族音楽をこよなく愛し、研究したことから、ブラームスやドビュッシー、シェーンベルク、ストラヴィンスキーといった同時代のヨーロッパの作曲家たちが「新機軸」を志向したのに対し、ヴォーン・ウィリアムズはイギリス音楽文化の本質に忠実であり続けようとしました。ヴォーン・ウィリアムズの真骨頂は新しく且つ他と異なる音楽語法を作り上げることよりもむしろ、なじみ深い周知の要素を新しい方法で用いることにあり、その好奇心、明晰な頭脳、音楽への献身、そしてエネルギーによって、英国音楽史上確固たる軌跡を刻み付けました。宗教作品と共にその合唱作品も広く愛されている作曲家です。
ヴォーン・ウィリアムズの作品と組み合わせるのは、この作曲家の友人であり、彼を敬愛してやまなかったジェラルド・フィンジ(1901-1956)。ヴォーン・ウィリアムズ、エルガー、パリーを含むイギリス人作曲家の多大な影響を受ける一方、その誰よりも「言葉」の扱いに長けていました。ヴォーン・ウィリアムズがより規模の大きな交響的作品を得意とした一方、フィンジはより歌曲の作曲家といえましょう。
本ディスクは、クインクの代表作であるCDの再発売です。イギリスを代表する作曲家による合唱作品を優れたボーカル・アンサンブルによる演奏で存分に味わえる一枚です。 |
QL201002
\2400 |
ラフマニノフ:ピアノ連弾のための6つの小品 作品11(4手連弾)
ドビュッシー:白と黒で(2台ピアノ)
ラヴェル:ラ・ヴァルス(2台ピアノ) |
スホルテス&ヤンセンス ピアノ・デュオ
レスタリ・スホルテス
グウィリム・ヤンセンス |
超絶技ピアノ・デュオ!今、大注目のオランダ発若き美しき才能!!
スホルテス&ヤンセンス ピアノ・デュオは、2003年結成以来オランダ国内外のピアノ・デュオ・コンクールで華々しい受賞暦を重ねる若き注目のアーティストです。オランダ・クリスティーナ王女コンクール優勝、イスラエル・テル・ハイ国際ピアノ・マスタークラス最優秀デュオ賞、ポーランド・ビアリストック音楽院国際ピアノ・デュオ・コンクール特別賞、イタリア・IBLAグランプリ国際音楽コンクールラヴェル賞などを受賞。2009年カーネギーホールでデビューし、「まるで指が25本か30本あるような充分なボリュームと統一感のあるサウンド」と絶賛されました。特に自国オランダでの活躍は著しく、アムステルダム・コンセルトヘボウでの権威あるフリエンデンクランス・コンクールに優勝し、現在若く優れた才能として注目を集めています。
本CDは、オランダ放送が主催するクワトロ・ライブ・レーベルでのデビュー盤、ラフマニノフ、ドビュッシー、ラヴェルによる珠玉のデュオ作品集です。
ラフマニノフの「ピアノ連弾のための6つの小品」は技巧的にも高いレベルを要求する難曲のため、演奏機会は少ないものの、ピアノ連弾作品として重要なものの一つです。ドビュッシーの「白と黒で」は、文字通り白鍵のみ又は黒鍵のみで演奏するパッセージを含み、一方で、このタイトルは楽章間の性格的対比を暗示したものでもあります。エネルギッシュで輝かしい第1、第3楽章(ストラヴィンスキーに献呈)が「白」であるとすれば、暗鬱な第2楽章は「黒」であり、作曲家は戦死した友人ジャック・シャルローにこの楽章を捧げています。ラヴェルはドビュッシーと並ぶフランス印象派の重鎮ですが、しばしば古典的な音楽様式に立ち戻り、そうした古典様式とジャズや舞曲と結合し、新境地を開きました。有名な「ラ・ヴァルス」もその一つであり、ラヴェル自身が管弦楽によるオリジナルからこの2台ピアノ版を編曲しました。
若く才能あるピアノ・デュオによるセンス溢れる演奏をお楽しみ下さい。 |
CC72514
(2CD)
\3000→¥2690 |
ベルリオーズ:劇的物語「ファウストの劫罰」
*ライナーノートはオランダ語のみ |
ベルナルト・ハイティンク(指揮)
オランダ放送フィルハーモニー管弦楽団
オランダ放送合唱団
シャルロット・マルジョーノ(ソプラノ)
ヴィンソン・コール(テノール)
トーマス・クヴァストホフ(バリトン)
ヤコ・フイペン(バス) |
本音源は1999年にライブ録音された、オランダ放送フィル、放送合唱団、そしてオランダが誇る世界的指揮者ハイティンクが、4人の強力なソリスト陣を迎えて行ったベルリオーズの傑作の演奏の初CD化です。
現在、オランダは新政府の緊縮財政によって、国内のオーケストラはそれぞれ、大幅な予算カットやその存続が危ぶまれている状況です。国営放送傘下のオランダ放送フィルもその例外ではなく、様々な方法で状況の改善を訴えています。
オランダのクラシック音楽文化発展の重要なプラットホームであるオーケストラを守るべく、オランダ出身の指揮者陣も協力を惜しまず、本CDもハイティンク氏の協力のもと、CD化が実現しました。オランダ放送フィルは、ハイティンクが音楽家として、又指揮者としてそのキャリアをスタートした重要なオーケストラであり、その愛情や信頼関係が充実した音楽的成果としてここに結実しています。
ヨーロッパ内では、現在ハイティンクだけでなく、アシュケナージをはじめ著名なアーティストたちが、この状況を打開し、オランダのクラシック音楽文化を守るために様々な広報活動を行っています。 |
CC72362
(2SACD Hybrid)
\4000→¥3590 |
ベートーヴェン:
Disc1
弦楽四重奏曲 ヘ長調 作品59-1
弦楽四重奏曲 ホ短調 作品59-2
Disc2
弦楽四重奏曲 ハ長調 作品59-3「ラズモフスキー」
弦楽四重奏曲 ハ長調 作品29 |
ヴェロニカ・クイケン(第1ヴァイオリン)
シギスヴァルト・クイケン(第2ヴァイオリン)
サラ・クイケン(ヴィオラ)、ヴィーラント・クイケン(チェロ)
マルレーン・ティエルス(ヴィオラ)*Op.29のみ |
古楽器界の巨匠の一人であり、ラ・プティットバンドを率いるシギスヴァルト、世界屈指のビオラ・ダ・ガンバ奏者でありチェリストのヴィーラントという世界的名声を誇るオールド・ジェネレーションと、ヴェロニカやサラなどのヤング・ジェネレーションの活躍も目覚しい世界有数の音楽一家、クイケン・ファミリー。通常は古楽器を使用しての演奏が多い彼らですが、今回は、「円熟期のベートーヴェンによるこれらの作品では、必ずしも古楽器で演奏する必然性はない」として、モダン楽器を使用しての演奏になります。
「ラズモフスキー」の作曲時期は、ベートーヴェンがこよなく愛したヴァイオリニストであるイグナツ・フォン・シュパンツィクが、最初期の職業弦楽四重奏団を結成し、活動を始めた頃でした。それまで弦楽四重奏というのはより個人的な楽しみとしての意味合いが濃く、シュパンツィクのために、つまりより公衆演奏会を想定して作曲することで、ベートーヴェンはこの編成の可能性の地平を限りなく広げることになりました。
「ベートーヴェンの作品18の6つの弦楽四重奏曲と『ラズモフスキー』の作曲時期がたった5年しか離れていないということは驚くべきことです。ハイドンの書法に依拠していた作品18との関連で、音楽はより抽象的になっています。弦楽四重奏曲というのは、最も抽象的な編成として存在していなければならないのです。この編成を通じて、作曲家というのは調性の本質にその身を埋め、抽象性を模索するのです。完全に平等である4つの声部と具体的な意味性がほとんどない中で、ベートーヴェンは崇高な構造物を作り上げました。この音楽の中で起きることは、絶対的本質なのです。ベートーヴェンはこの作品59によって音楽の完全に新しい時代を切り開きました。…」(クイケン、ライナーノートより)
20年の伝統を誇るクイケン弦楽四重奏団によるこの録音は、他の誰にもできない究極のアンサンブルを披露します。 |
CC72311
(2SACD Hybrid)
\4000
再案内 |
モンテヴェルディ:「聖母マリアの夕べの祈り」 |
シギスヴァルト・クイケン
ラ・プティット・バンド
ソリスト:
ゲルリンデ・ゼーマン、
マリー・クイケン、
アレッサンドロ・カルミニャーニ、
ジャン・フランソワ・ロンバール、
ファビオ・フルナーリ、
ジョゼッペ・マレット、
フルヴィオ・ベッティーニ、
マルコ・スカヴァッツァ、
パオロ・コスタ、
ヴァルター・テストリン |
モンテヴェルディの指示に忠実に従った声楽・楽器編成による究極の「聖母マリアの夕べの祈り」
古楽エキスパート、S.クイケン率いるラ・プティット・バンド&ソリスト陣による名盤、再案内!
モンテヴェルディの「聖母マリアの夕べの祈り」はミサ曲「イエスが話しているちょうどその時」と共に1610年に出版されました。この版はモンテヴェルディがカトリックの礼拝のために作曲した音楽で最初の重要なものです。この「祈り」の作曲経緯については不確かなことがたくさんあります。実際に、この作品は、一つの完結・一貫した作品を作るという目的であれば、おそらく一緒に構成しないような多種多様な作品を集めているものといえます。例えば、2つのマニフィカトが並列しており、どちらか一つを演奏者が選択しなければならないのです。
この種の音楽の演奏方法は、たとえ一般的な慣習の範囲内であったとしても、その時代の中で様々に異なっていました。しかし、この1610年版の中でモンテヴェルディは声楽と楽器の編成について具体的な指示をたくさんしており、その場合、選択の余地は制限されることになります。この録音で、私はそれらの指示に完全に従うことにしました。その結果いくつかの楽器はほとんど使用しなかったとしても、むしろそれによって各部分毎に、相当な独立性を示唆しているように思われます。声楽部分はそれ故に一つのパートに対して一人のソリストという独唱による編成となり、10人のソリストがそれぞれに、一定の個々の役を担います。対位法的な部分で各パートを二重や三重にした合唱による演奏ももちろん可能でしょう。ただ、楽譜上モンテヴェルディは独唱による編成を指示しており、私の考えでは、よりはっきりとした個別の表現が可能となるのです。
楽器編成について作曲家の指示に従うと、多くの部分がオルガンのみによる伴奏になります。中には正確な楽器の組み合わせを指示する部分もありますが、それ以外はただ、「楽器で」又は「お好みの楽器で」と大まかに指示しているだけで、このように指示されることで、演奏家が自分で決断しなければならず、その決断は各時代の精神を完全に反映するものであるのです。(シギスヴァルト・クイケン、ライナーノートより) |
CC72382
\2400 |
ブラームス:
ヴァイオリン・ソナタ 第1番
ト長調 作品78 「雨の歌」
ヴァイオリン・ソナタ 第2番
イ長調 作品100
ヴァイオリン・ソナタ 第3番
ニ短調 作品108
F.A.E.ソナタのためのスケルツォ |
リナス・ロス(ヴァイオリン)
ホセ・ガラルド(ピアノ) |
真正のブラームスの響き、渾身のヴァイオリン・ソナタ
リナス・ロスは幼少の頃からその才能を注目され、ドイツ国内の青少年コンクールながらその実績が国際的に評価されるJugend
Musiziert で優勝。その後もザハール・ブロン(リューベック音楽大学)、アナ・チュマチェンコ(チューリヒ音楽大学、ミュンヘン音楽大学)各氏に師事し、在学中にはアンネ=ゾフィー・ムターとその財団から支援を受けた注目すべき才能です。
ソリストとしても、シュトゥットガルト国立歌劇場管弦楽団、ヴュルテンベルク室内管弦楽団、ベルン交響楽団、SWR放送交響楽団、ベルリン放送交響楽団、ロイヤル・リバプール管弦楽団、ウィーン及びケルン室内管弦楽団、アルブレヒト、ブロムシュテット、ボレイコ、ガフィガン、ヘンヒェン、ホーネック、アヌ・タリ、ヴィットなどの著名な指揮者・オーケストラと共演。2006年のデビューCDはドイツ国内を中心に高く評価されています。
満を持して、チャレンジ・クラシックスに録音したのはブラームスのソナタ全曲。早くもドイツ国内の紙上で高い評価を獲得しています。 |
CRD
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CRD2416
(2CD)\2100 |
ブラームス:2台ピアノによる作品集
ハイドン主題による変奏曲、ワルツ集Op.39、
ワルツ集「新・愛の歌」Op.65a、
交響曲第3番、
R.シューマンの主題による変奏曲Op.23(4手) |
ブラーチャ・イーデン、
アレクサンダー・タミール(pf) |
CRD3322
\1500 |
グラナドス:ピアノ曲集
組曲「ロマンティックな情景」、
スペイン民謡による6つの小品、ゆるやかな舞曲 |
トーマス・ライナ(pf) |
CRD3411
\1500 |
モーツァルト:ピアノと管楽のための五重奏曲K.452
シューマン:おとぎ話Op.132
モーツァルト:ピアノとクラリネットとヴィオラのための三重奏曲K.498/
シューマン:幻想小曲集Op.73 |
ナッシュ・アンサンブル |
CRD352782-CD
\2100 |
モーツァルト、M.ハイドン:ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲集
M.ハイドン:二重奏曲P.127〜P.130/
モーツァルト:二重奏曲K.423、K.424 |
マヤ・マガブ(Vln)
ユディット・バスブリッジ(Vla) |
MICRO CINEMA
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MICM1210
\2100 |
John Cage/ How to Get Started |
ジョン・ケージの唯一残されたHow to Get Startedパフォーマンス(89年)を収録した。カリフォルニア州ニカシオで開かれたサウンド・デザインコンファレンスでのパフォーマンスで、当初予定していた作品に代わって講演されたものだ。ケージは彼が長年考えていることや最近起こった出来事を書きとめたメモ10枚用意し、それをそのまま読むのではなくインプロヴィゼーションする。インプロヴィゼーションはサウンド・エンジニアが録音する。次にチャンス・オペレーションを使って次の1枚を選ぶ。ケージがインプロヴァイジングしている間、録音した1枚目のインプロヴィゼーションのテープが同時に流される。その手順が繰り返される。コノインタラクティブ・インスタレーションは、現代音楽家/建築家を育成するフィラデルフィアのNPO法人スラウト・ファウンデーションとジョン・ケージ・トラストの共同プロジェクト。 |
MODE
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MODE 230
\1800 |
Gyorgy Kurtag/Maurizio Barbetti
signs,games and messages:
1) Signs I
2) Signs II
3) Hommage a John Cage *
4) Perpetuum mobile a *
5) Perpetuum mobile b *
6) Perpetuum mobile c *
7) Klagendes Lied *
8) Zank-Kromatisch
9) Flapping-slapping
10) Im Volkston *
11) J.H.-Song
12) The Carenza Jig *
13) … To the exhibition of Sari
Gerloczy
*
14) In memoriam Aczel Gyorgy
*
15) Thomas Blum in memoriam
16) Doloroso
17) Samuel Beckett: le nain -
Hommage a Roland
Moser *
18) Letter to Vera Ligeti *
19) For Imre Foldes at 60 *
20) Silent lines to Laszlo Dobszay
*
21) In Nomine - all`ongherese
*
22) … in memoriam Anneliese
Nissen-Zsigmondy,
23) … eine Blume fur Tabea…,
24) Gyorgy, Kroo in memoriam
*
also for solo Viola:
25) Szorongos es vigasztalos
H.J.-nek *
26) Illes Arpadne emlekere *
27) Mesto, lacrimoso *
28) Misterioso - altero *
* first recording
Maurizio Barbetti, viola |
マウリツィオ・バルベッティ(ヴィオラ) |
ハンガリーの現代音楽作曲家ジェルジー・クルターク(1926〜)が50年前から取り掛かっているシリーズ「Sings,
Games and Messages」の初録音。クルタークがこれまでに出会ってインスパイアを受けた人々に捧げる作品で、現在もなお作られている。悲し気な作品、穏やかな作品、陽気で喜びに満ちた作品、思慮深い作品、メランコリーな作品など様々な24曲からなる。それに加え、1900年代、ブタペストやベルリンで作られたヴィオラのためのソロ作品を4曲収録。ヴィオラ奏者のマウリツィオ・バルベッティはクルターク作品を完璧に解釈して演奏者として高い評価を得ている。クルタークだけでなく、エンニオ・モリコーネ、ルイス・デ・パブロ、ホラツィウ・ラドゥレスクといった大物作曲家がバルベッティのために曲を書いている。 |
MODE CD-A7
\1800 |
マルコ・カッペリ・アコースティック・トリオ/
フランスの暗雲(Les Nuages
en France) |
マルコ・カッペリ・アコースティック・トリオ
マルコ・カッペリ(クラシカル・プリペアード・ギター)、
ケン・フィリアーノ(ダブルベース)、
サトシ・タケイシ(パーカッション) |
NYのアヴァンギャルド・シーンで精力的に活動するナポリ出身のギタリスト、マルコ・カッペリが率いるマルコ・カッペリ・アコースティック・トリオの新作アルバム。「Le
Nuages en France」(フランスの暗雲)はカッペリがフランスの人気ミステリー作家フレッド・ヴァーガスにインスパイアを受けて作った作品。トリオの構成はマルコ・カッペリ(クラシカル・プリペアード・ギター)、ケン・フィリアーノ(ダブルベース)、サトシ・タケイシ(パーカッション)。マルコ・カッペリはローマとバーゼルの音楽大学でクラシックを学ぶ。作曲家として、またインプロヴィゼーション・ランゲッジを巧みに操るギタリストとしてNYアヴァンギャルド・シーンを縦横無尽に活動する。アンソニー・コールマン、ブッチ・モリス、マウロ・パガーニ(イタリアのプログレッシブ・ロックバンドPFM)エンリコ・ラヴァ、マーク・リボット、エィオット・シャープ、マルクス・シュトックハウゼンなど幅広いミュージシャンとのコラボレーションも行っている。その経歴や才能からECMを代表するギタリスト、ラルフ・タウナーと並べられることがあるが、確かにふたりともクラシックに影響を受けた独自の世界をもった唯一無比のギタリストといえましょう。 |
MODE 229
\1800 |
JOHN CAGE:Works for Percussion 1
FIRST RECORDINGS to use the
actual 1930s
Test Tone records and variable-speed
turntables
as specified in the score.
Credo US (1942) [first version
- Shostakovich]
for percussion quartet (including
radio &
phonograph)
ひとりのピアニスト、ふたりのパーカッション、ラジオとフォノグラフ・レコードプレイヤー担当ひとり、計4人の演奏者用のための作品。ふたりのパーカショニストは消音されたゴング、ブリキ缶ドラム、電気ブザー、タムタムを担当する。フォノグラフででかけられるレコードは1stバージョンではショスタコーヴィチ、2nd
バージョンではベートーヴェンが使われている。ケージはドヴォルザーク、ベートーヴェン、ショスタコーヴィッチ、シベリウスなどのクラシック音楽を指定している。ラジオ番組の指定は特にないが、第二次世界大戦中に作られたため、緊急放送が入ることを懸念してニュース番組は避けるよう指示されている。 |
Imaginary Landscape No.1 (1939)
for 2 variable-speed turntables,
frequency recordings, muted piano
& cymbal
消音ピアノとシンバル、変速ターンテーブルを使ったテスト・トーンのための作品。レコードとターンテーブルはスコアに指示されている。収録の演奏は指示通りのものを使用。 |
Imaginary Landscape No.2 (1941)
Imaginary Landscape No.3 (1942)
for percussion ensemble
Imaginary Landscape No.4 (1951)
[two versions]
for 12 radios
指揮者と12台のラジオによる作品。詳細にわたるスコアには音の強弱と回数が指示されているが、同じ演奏は決してない。音楽、話、ノイズ、静的かあるいは静寂、そのとき何が放送されているかによるからだ。 |
Imaginary Landscape No.5 (1952)
[first version - classic jazz]
Imaginary Landscape No.5 (1952)
[second version - all Cage]
for any 42 recordings realized
magnetic tape
LPレコードの断片をコラージュしテープに収めた作品。42枚のLPを使った8トラックからなる。デュレーションとアンプリテュードは指示されているが、音楽の種類や曲は指定されていない。ここにはふたつのバージョンを収録。ひとつはケージのオリジナルであるジャズ・レコードを使ったもの、もう一方はケージの音源をつかったModeのオリジナル。 |
Credo US (1942) [second version - Beethoven]
for percussion quartet (including
radio &
phonograph)
Percussion Group Cincinnati
ケージ作品に精通していて、欧米各地のフェスティバルに参加、ツアーで各地を訪れている。このグループのために書かれたケージ作品がいくつかある。 |
ケージ作品の中で、音楽史上最も重要だとされているパーカッション・ミュージックを収録。Vol.1にはImaginary
Landscapesのコンプリートである
1-5(1939-52年)に加え、Credo
In US(1942年)のふたつのバージョンを収録。 |
MODE 229DVD
\3300
(DVD-VIDEO) |
JOHN CAGE:Works for Percussion 1
FIRST RECORDINGS to use the actual
1930s
Test Tone records and variable-speed
turntables
asspecified in the score. |
DVDバージョンは、CDと同内容の演奏をDTS 5.1surround
soundで収録。ボーナストラックにはPercussion
Group Cincinnatiのパフォーマンス(19分)と96khz/24bitのオーディオファイルを収録。 |
NEW WORLD
|
80714
\1800 |
James Newton/ Sacred Works
Mass(2006-7)
1. Kyrie(7:31)
2. Gloria(5:08)
3. Gredo(13:58)
4. Sanctus(4:24)
5. Agnus Dei(7:05)
Between the Cherubim(2007)
6. Movement 1 - Dedicated to
Jason Moran(1:51)
7. Movement II - Dedicated
to Don Pullen(2:39)
8. Movement III - Dedicated
to Emanuele
Torquati(2:54)
9. In a Moment, In the Twinkling
of an
Eye(2004,rev 2009) |
Elissa Johnston(sop)
Tracy Van Fleet(m.sop)
Daniel Chaney(ten)
Abdiet Gonzales(bass,Baritone)
Gloria Cheng(p) |
ジェームス・ニュートン初録音集。メシアンのオペラやストラヴィンスキー、バッハのカンタータから影響を受けています。65分22秒 |
OPUS ARTE(CD)
|
OACD9007D
\2100 |
ジョン・タヴナーが音で描く「イコン」の忘れがたい神秘的な響き
タヴナー:《合唱イコン》
コヴェント・ガーデン王立歌劇場1981
Track 1 キャロル「小羊」 The
Lamb
Track 2 マニフィカート Magnificat
Track 3 ヌンク・ディミティス Nunc
dimittis
Track 4 聖母讃歌 A Hymn to
the Mother
of God
Track 5 アテネのための歌Song
for Athene
Track 6 み告げ Annunciation
Track 7 タム・ファローへの餞別 A
parting
gift for Tam Farrow
Track 8 眠っていた者のように As
one who
has slept
Track 9 虎 The Tyger
Track 10 消えない灯火の讃歌 The
Hymn of
the Unwaning Light
Track 11 主の祈り The Lord's
Prayer |
指揮:ジェイムズ・ウィットボーン
「ザ・クワイア」 |
神聖な世界への扉を開く「音によるイコン」と作曲者自身が語るタヴナーの音楽。イギリス人作曲家兼指揮者のジェイムズ・ウィットボーンが、ロンドンを拠点に活動する合唱団「ザ・クワイア」を指揮して、このタヴナーの幽玄にも美しい無伴奏合唱曲を、印象的に、そして神秘的に歌い上げます。その演奏はまさに圧倒的です。 |
REGIS 1CD¥950
|
RRC1357 |
モーツァルト:
踊れ 喜べ 幸せな魂よK.165
アリア集「あなたは今は忠実ね」K.217、
「私は行く、だがどこへ」K.583、
「わからないわ、あの人の悩みは」K.582、
「わが感謝をうけたまえ」K.383、
「私のうるわしい恋人よ、さようなら…とどまって下さい、ああいとしい人よ」K.528、
歌劇「ツァイーデ」第1幕第3場より
「やすらかにお休み、私のいとしい命よ」、
歌劇「ポントの王ミトリダーテ」より
「遠く離れて、いとしい人よ」 |
フェリシティ・ロット(Sop)
ジェーン・グローヴァー指揮、
ロンドン・モーツァルト・プレイヤーズ |
RRC1359 |
グラズノフ:
交響曲第6番
バレエ組曲「ライモンダ」Op.57a、
勝利の行進曲Op.40 |
ヨンダニ・バット指揮、
ロンドン交響楽団 |
RRC1360 |
ロドリーゴ:ギター協奏曲集
アランフェス協奏曲、ある貴紳のための幻想曲、宴の協奏曲 |
アルフォンソ・モレーノ(Guitar)
エンリケ・バティス指揮、
メキシコ州立交響楽団 |
RRC1361 |
ドヴォルザーク:糸杉B.152
ヤナーチェク:
弦楽四重奏曲第1番「クロイツェル・ソナタ」、
同第2番「ないしょの手紙」 |
リンゼイ弦楽四重奏団 |
RRC1362 |
リスト:
ピアノ協奏曲第1番、第2番
「詩的で宗教的な調べ」より愛の賛歌、
孤独の中の神の祝福、葬送 |
アルフレッド・ブレンデル(pf)
ミヒャエル・ギーレン指揮、
ウィーン・プロ・ムジカ管弦楽団 |
RRC1363 |
The Artistry of Dennis Brain/デニス・ブレイン(Hrn)名演奏集
ベートーヴェン:ホルンソナタOp.17
デニス・マシューズ(pf)/
モーツァルト:
ディヴェルティメント第16番K.289、
ピアノと管楽のための五重奏曲K.452
デニス・ブレイン・ウィンド・アンサンブル/
ディッタースドルフ:パルティータより
ロンドン・バロックアンサンブル/
デュカス:ヴィラネル
ジェラルド・ムーア(pf)/
シューマン:アダージョとアレグロOp.70
ジェラルド・ムーア(pf)/
ハイドン:交響曲第31番より
ウェストラップ指揮/
モーツァルト:ホルン協奏曲第2番K.417
ワルター・ズスキント指揮、フィルハーモニア管弦楽団/
L.モーツァルト:アルプホルンと弦楽のための協奏曲より
デル・マー指揮、ホフナング交響楽団 |
デニス・ブレイン(Hrn) |
RRC1364 |
The Legendary Debut Recital/オペラアリア集
ドニゼッティ:ランメルモールのルチアより、シャモニーのリンダより/
ヴェルディ:エルナーニより、シチリア島の夕べの祈りより
ネルロ・サンティ指揮、パリ音楽院管弦楽団/
ヘンデル:アルチーナより
アンソニー・ルイス指揮、フィロムジカ・オブ・ロンドン |
ジョーン・サザーランド(Sop) |
RRC1365 |
ブリテン:
セレナードOp.31
冬の言葉Op.52、ミケランジェロの7つのソネットOp.22 |
ピーター・ピアーズ(Ten)
デニス・ブレイン(Hrn)
ユージン・グーセンス指揮、
ロンドン新交響楽団
ベンジャミン・ブリテン(pf) |
RRC1330 |
トラディショナルとキャロル集
バード、ホルスト、ハウェルス、ウィルコックス、他の作品より
※既発品番:PCL1002と同内容 |
エドワード・ヒギンボトム指揮、
オックスフォード・ニュー・カレッジ聖歌隊 |
RRC1335 |
English Folk Carols/Sneak's Noyse
The sans day carol、God rest
you merry
gentlemen、
It came upon the midnight clear、
The holly and the Ivy、Angels
from the
realm of glory、
Ding dong merrily on high、Unto
us a boy
is born、
On christmas Night
※既発品番:PCL1007と同内容 |
マディ・プライアとザ・カーニバル・バンド |
古楽とトラッドを合わせたようなスタイルで演奏している。 |
RRC1347 |
ケンブリッジのキャロル集
※既発品番:PCL1021と同内容 |
ティモシー・ブラウン指揮、
ケンブリッジ・クレアカレッジ聖歌隊 |
TACET
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191
\2500 |
ハイドン:
①弦楽四重奏第81番 ト長調 op.77-1
Hob
III-81
②弦楽四重奏第82番
「雲がゆくまで待とう」 へ長調 op.77-2
Hob III-82
③弦楽四重奏第83番 二短調 op.103
Hob
III-83
④弦楽四重奏曲第43番 二短調 op.42
Hob
III-43
2010年録音 |
アウリン弦楽四重奏団 |