ABC CLASSICS
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ABC 472 094-2
\2400
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ベスト・オヴ・ジョーン・サザーランドVol.2
ドニゼッティ:
歌劇《ランメルモールのルチラ》より じゃまをするのは誰だ、
歌劇《ルクレツィア・ボルジア》より あの魔法の何と美しいこと
ドリーヴ:歌劇《ラクメ》より 花の二重唱
ヴェルディ:
歌劇《トロヴァトーレ》より 恋はばら色の翼に乗って/他 |
ジョーン・サザーランド(ソプラノ)
リチャード・ボニング(指揮)
エリザベス・シドニー管弦楽団
オーストラリア歌劇場合唱団 |
2010年に他界したオーストラリアの大ソプラノ、ジョーン・サザーランドのシドニー・オペラ・ハウスでのライヴ・レコーディング第2集。指揮は夫のリチャード・ボニング。1976年−1988年の録音。弊社初紹介。 |
ABC 476 160-6
\2400
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ディーン:乞食と天使/円形演技場/天使の音楽 |
ポール・ディーン(クラリネット)
マルクス・シュテンツ(指揮)
メルボルン交響楽団
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ブレット・ディーン(1961−)は、1985年から1999年までベルリン・フィルのヴァイオリン奏者として活躍したブリスベン生まれの作曲家兼ヴァイオリニスト。ディーンの音楽は、映画音楽や吹奏楽のための作品としても通用しそうなダイナミックなスタイルが持ち味。2001年11月の録音。 |
ABC 476 3769
\2400
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天使の歌
ジョエル(ローソン編):子守歌/
フンパーディンク:夕べの祈り/
ガリエンヌ:マシュー、マーク、ルーク&ジョン/
ブラームス(ジョーンズ編):子守歌/
ラッター:キャンドルライト・キャロル/
ハウエルズ:カム・シング・アンド・ダンス/
パレストリーナ:今日キリストは生まれたもう/
フランク:天使の糧/モーツァルト:主を讃えよ/他 |
マイケル・レイトン・ジョーンズ(指揮)
メルボルン・トリニティ・カレッジ合唱団
ジョナサン・ブラッドリー
(オルガン&ピアノ&チェンバロ) |
1872年に創設されたメルボルン大学トリニティ・カレッジの合唱団が歌う「天使の歌」は、パレストリーナからビリー・ジョエルまでのジャンルや時代、オリジナル、アレンジなどの垣根を越えた合唱作品が集まったプログラム。2008年12月1日−5日の録音。弊社初紹介。 |
AEOLUS
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AE-10701
(SACD HYBRID)
\2900
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フローベルガー・エディションVol.7 〜 カプリッチョ集
フローベルガー:
カプリッチョ第3番/第2番/第1番/第6番/
第4番/第5番/第15番/第17番/第7番/
第16番/第8番/第14番/第19番/第10番/
第9番/第13番/第18番/第12番 |
ボブ・ファン・アスペレン(オルガン) |
アスペレンのフローベルガー!第7集は18曲の"カプリッチョ"!
オランダ古楽界の権威ボブ・ファン・アスペレンのライフワーク「フローベルガー・エディション」のVol.7は「カプリッチョ集」!
J.S.バッハが登場する前の17世紀ドイツで活躍し、イタリア、フランス、ドイツの様式を採り入れるなど鍵盤音楽の発展に大きな足跡を残したヨハン・ヤーコプ・フローベルガー(1616−1667)。
イタリア初期バロックの巨星フレスコバルディに学んだフローベルガーの「カプリッチョ」は、後のJ.S.バッハへと続く道を拓いた"17世紀の「フーガの技法」"である。
アスペレンが弾いているドイツ、ノルデンのルドゲリ教会のバロック・オルガン(アルプ・シュニットガー1688年製)から響くサウンドも大きな魅力。
2002年6月&2010年5月の録音。 |
AVIE(SFS-Media)
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SFS 0039
(17SACDs HYBRID/
特別価格)
\21000→¥18490
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マイケル・ティルソン・トーマス&サンフランシスコ響/マーラー:交響曲全集&管弦楽伴奏付き歌曲集 |
交響曲第1番ニ長調《巨人》
マイケル・ティルソン・トーマス(指揮)、サンフランシスコ交響楽団 |
交響曲第2番ハ短調《復活》
イザベル・ベイラクダリアン(ソプラノ)、ロレイン・ハント・リーバーソン(メゾ・ソプラノ)、
マイケル・ティルソン・トーマス(指揮)、サンフランシスコ交響楽団、
サンフランシスコ交響楽団合唱団 |
交響曲第3番ニ短調/亡き子をしのぶ歌
ミシェル・デ・ヤング(メゾ・ソプラノ)、マイケル・ティルソン・トーマス(指揮)、
サンフランシスコ交響楽団、SFS
合唱団女性メンバー、パシフィック少年合唱団、
サンフランシスコ少女合唱団 |
交響曲第4番ト長調
ラウラ・クレイコム(ソプラノ)、マイケル・ティルソン・トーマス(指揮)、サンフランシスコ交響楽団 |
交響曲第5番嬰ハ短調
マイケル・ティルソン・トーマス(指揮)、サンフランシスコ交響楽団 |
交響曲第6番イ短調《悲劇的》
マイケル・ティルソン・トーマス(指揮)、サンフランシスコ交響楽団 |
交響曲第7番ホ短調《夜の歌》
マイケル・ティルソン・トーマス(指揮)、サンフランシスコ交響楽団 |
交響曲第8番変ホ長調《千人の交響曲》/交響曲第10番嬰ヘ短調より
アダージョ
マイケル・ティルソン・トーマス(指揮)、
サンフランシスコ交響楽団、サンフランシスコ交響合唱団、
パシフィック少年合唱団、サンフランシスコ少女合唱団、エリン・ウォール(ソプラノ)、
エルザ・ファン・デン・ヘーヴァー(ソプラノ)、ラウラ・クレイコム(ソプラノ)、
カタリーナ・カルネウス(メゾ・ソプラノ)、イヴォンヌ・ナエフ(メゾ・ソプラノ)、
アンソニー・ディーン・グリフィー(テノール)、クイン・ケルシー(バリトン)、
ジェイムズ・モリス(バス・バリトン) |
交響曲第9番ニ長調
マイケル・ティルソン・トーマス(指揮)、サンフランシスコ交響楽団 |
大地の歌
トーマス・ハンプソン(バリトン)、スチュアート・スケルトン(テノール)、
マイケル・ティルソン・トーマス(指揮)、サンフランシスコ交響楽団 |
カンタータ《嘆きの歌》
マリーナ・シャグチ(ソプラノ)、ミッシェル・デ・ヤング(メゾソプラノ)、
トーマス・モーザー(テノール)、セルゲイ・レイフェルクス(バリトン)、
マイケル・ティルソン・トーマス(指揮)、サンフランシスコ交響楽団&合唱団 |
管弦楽伴奏付き歌曲集
(さすらう若人の歌/リュッケルト歌曲集/
《子供の魔法の角笛》より塔の中の囚人の歌、
少年の鼓手、トランペットが美しく鳴り響くところ、死んだ少年鼓手、原光)
スーザン・グラハム(メゾ・ソプラノ)、トーマス・ハンプソン(バリトン)、
マイケル・ティルソン・トーマス(指揮)、サンフランシスコ交響楽団 |
リュッケルトによる5つの詩(ボーナス・レコーディング)
スーザン・グラハム(メゾ・ソプラノ)、
マイケル・ティルソン・トーマス(ピアノ) |
MTT&SFSのマーラー・プロジェクト!"SACD
Hybrid 17枚組"の全集BOX!
9.11の同時多発テロの直後に交響曲第6番「悲劇的」でスタートしたマイケル・ティルソン・トーマスとサンフランシスコ交響楽団のマーラー・プロジェクト。「管弦楽伴奏付き歌曲集」でフィナーレを迎えた世紀のプロジェクトが、マーラーのアニヴァーサリー・イヤーに"SACD
Hybrid 17枚組"のスペシャル・ボックスで衝撃のリリース!!
圧倒的名演、超優秀録音がグラミー賞をはじめ、世界各国の音楽賞に輝いたMTT&SFSのマーラー。このボックスには、ボーナス・レコーディングとしてスーザン・グラハムが歌いMTTがピアノを弾いた「リュッケルトによる5つの詩」、324ページのブックレットが封入されるなど、特典も豪華。マーラー・イヤーの主役はこれだ!! |
SFS 0043
(SACD HYBRID)
特価\2700→¥2490
〔再発売〕
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マーラー:交響曲第1番ニ長調《巨人》 |
マイケル・ティルソン・トーマス(指揮)
サンフランシスコ交響楽団 |
MTT&SFSの"巨人"が復活!
MTT&SFSの偉業、「マーラー全集」第2弾としてリリースされ、長らく入手不可能の状態が続いていた交響曲第1番「巨人」が復活リリース!
9.11同時多発テロの余波が残っていた2001年9月19日から23日にかけてライヴ収録された「巨人」。
一糸乱れぬ極限の演奏、MTT&SFSのサウンドを最大限引き出す超優秀録音による「巨人」は、数ある同曲の演奏の中でも間違いなくトップクラスに位置する名演です!
※録音(ライヴ):2001年9月19日−23日、デイヴィス・シンフォニー・ホール(サンフランシスコ)、ジュエルケース仕様 |
SFS 0045
(2SACD HYBRID/
特別価格)
\2900→¥2690
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マーラー:交響曲第3番ニ短調/亡き子をしのぶ歌 |
マイケル・ティルソン・トーマス(指揮)
サンフランシスコ交響楽団
ミシェル・デ・ヤング(メゾ・ソプラノ)
SFS合唱団女性メンバー
パシフィック少年合唱団
サンフランシスコ少女合唱団 |
MTT&SFSのマーラー第3番!2004年グラミー賞受賞盤!
MTTにとって1987年のLSOとの録音以来、15年振りの新録音となったマーラーの「交響曲第3番」。
これほど分厚く安定感抜群、しかも超優秀録音で再現される第1楽章冒頭のホルンには滅多に出会えない。
2004年のグラミー賞、ベスト・クラシカル・アルバム賞に輝いたMTT&SFSの代表盤です!
※録音(ライヴ):2002年9月25日−29日&2001年9月19日−23日、デイヴィス・シンフォニー・ホール(サンフランシスコ)、ジュエルケース仕様
※旧盤の「821936-0003-2」は弊社在庫が終了次第廃盤となります。 |
AV 2225
(2CDs/特別価格)
\3600→¥3290
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シューベルト:交響曲第9番ハ長調D.944《ザ・グレイト》
ハンス・ガル:交響曲第2番ヘ長調Op.53(世界初録音) |
トーマス・ツェートマイヤー(指揮)
ノーザン・シンフォニア |
ツェートマイヤーのハンス・ガル!第2弾は世界初録音の"交響曲第2番"!
オーストリアの天才トーマス・ツェートマイヤーがヴァイオリンからタクトへと持ち替えてのハンス・ガル&シューベルト第2弾!
ウィーンの後期ロマン主義を大切にしたハンス・ガル(1890−1978)の交響曲第2番。
特に第3楽章のアダージョは、ハンス・ガルのバイオグラファー、ヴィルヘルム・ヴァルトシュタインが「ブルックナー以来、最もアダージョである」と激賞するほど。
様々な時代、ジャンルの音楽を演奏してきたツェートマイヤーを魅了し、本気にさせたハンス・ガルの音楽。
ツェートマイヤーが惹かれた魅力を探してみませんか・・・? |
AV 2240
\2400
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フォーレ:舟歌全集
舟歌第1番イ短調/第2番ト長調Op.41/第3番変ト長調Op.42/
第4番変イ長調Op.44/第5番嬰ヘ短調Op.66/第6番変ホ長調Op.70/
第7番ニ短調Op.90/第8番変ニ長調Op.96/第9番イ短調Op.101/
第10番イ短調Op.104-2/第11番ト短調Op.105/
第12番変ホ長調Op.106bis/第13番ハ長調Op.116/3つのロマンスOp.17 |
チャールズ・オーウェン(ピアノ) |
「夜想曲全集」(AV 2133)で世界有数のフォーレ弾きであることを証明したチャールズ・オーウェンが贈るフォーレの「舟歌全集」。
メニューイン・スクール出身のオーウェンが弾くフォーレの舟歌は、1880年から1921年までの世紀をまたぐ約40年間にわたって作曲されており、作曲家人生の円熟期から最晩年までが表現されたフォーレ自身の歴史でもある。
イギリスのフォーレ弾きが描く「舟歌」の旋律美、リズム、ニュアンスの妙に接していただきたい。 |
AV 2221
\2400→¥2190
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エリザベス・ハイネン 〜 ハープ協奏曲集
アルヴァーズ:ハープ協奏曲ト短調Op.81
アルブレヒツベルガー:ハープ協奏曲ハ長調
サン=サーンス:演奏会用小品 |
エリザベス・ハイネン(ハープ)
ロッセン・ミラノフ(指揮)
ブルガリア国立放送管弦楽団 |
名門フィラデルフィア管弦楽団のハーピスト、エリザベス・ハイネンのコンチェルト・アルバム。
ベルリオーズから「ハープのリストだ」と呼ばれたアルヴァーズや、ベートーヴェンの師アルブレヒツベルガー、そしてサン=サーンスの音楽で、ハープの音色が華麗に舞う。 |
AV 2189
\2400
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フォー・ストリングス・オンリー 〜 無伴奏ヴァイオリン・リサイタル
ブロッホ:無伴奏ヴァイオリン組曲第2番
J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第2番イ短調BWV.1003
ブロッホ:無伴奏ヴァイオリン組曲第1番
ベン=ハイム:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ
ト長調
ベリオ:セクエンツァVIII |
ヘルヴィヒ・ツァック(ヴァイオリン) |
1982年から1995年までシュトゥットガルト室内管の第1コンサートマスターとして活躍したドイツのヴァイオリニスト、ヘルヴィヒ・ツァックの無伴奏作品集Vol.2。
ヴァイオリンの"4本の弦"と"弓"が、無伴奏の礎、J.S.バッハからブロッホ、ベン=ハイム、そしてベリオのセクエンツァを通じて無伴奏ヴァイオリンの醍醐味を聴かせてくれる。 |
AV 2191
\2400
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ラフマニノフ:
ピアノ協奏曲第1番嬰ヘ短調Op.1
ピアノ協奏曲第4番ト短調Op.40
パガニーニの主題による狂詩曲Op.43 |
シモン・トルプチェスキ(ピアノ)
ワシリー・ペトレンコ(指揮)
ロイヤル・リヴァプール・
フィルハーモニー管弦楽団 |
マケドニアの英傑とロシアの若獅子!トルプチェスキ&ペトレンコのラフマニノフ!
ロシアの若獅子ワシリー・ペトレンコと、旧ユーゴスラビア、マケドニアが輩出したワールドクラスのピアニスト、シモン・トルプチェスキの強力タッグによるラフマニノフ第2弾!
前作「ピアノ協奏曲第2番&第3番」(AV
2192)でトルプチェスキが披露した雄大なスケール、余裕すら感じさせる完成された技巧が、今再び、ラフマニノフのコンチェルトで繰り広げられる。
トルプチェスキは来る5月にNHK交響楽団の定期演奏会のソリストとして来日が予定されており、ここ日本でもトルプチェスキ旋風が巻き起こること必至!
※ジャケット・デザインは変更となる可能性がございます。 |
AV 2192
(関連旧譜)
\2400
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ラフマニノフ:
ピアノ協奏曲第2番ハ短調Op.18
ピアノ協奏曲第3番ニ短調Op.30 |
シモン・トルプチェスキ(ピアノ)
ワシリー・ペトレンコ(指揮)
ロイヤル・リヴァプール・
フィルハーモニー管弦楽団 |
来日公演曲目収録盤!
〜 シモン・トルプチェスキ来日公演情報
〜
2011.05.18(水)サントリーホール
チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第2番
2011.05.19(木)サントリーホール
チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第2番
2011.05.22(日)オーチャードホール
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番
共演は全て、アレクサンドル・ヴェデルニコフ(指揮)、NHK交響楽団 |
AV 2218
\2400
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ヴィヴァルディ:フレンチ・コネクションII
パリ協奏曲第2番ホ短調RV.133/フルート協奏曲イ短調RV.440/
オーボエ、ヴァイオリンと弦楽のための協奏曲ヘ長調RV.543/
ファゴット協奏曲ハ長調RV.473/
フルート協奏曲ニ短調RV.431a《偉大なるムガール人》(世界初録音)/
パリ協奏曲第11番ト長調RV.150/協奏曲ト短調RV.104《夜》/
パリ協奏曲第7番ニ短調RV.127/ヴァイオリン協奏曲変ロ長調RV.365 |
エイドリアン・チャンドラー
(ヴァイオリン&ディレクター)
ケイティ・ビルヒャー(フルート)
ラ・セレニッシマ
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世界初録音の協奏曲!ヴィヴァルディの"偉大なるムガール人"!
サウサンプトン大学に特別研究員として招かれ、ヴィヴァルディ研究者としても有名なエイドリアン・チャンドラーとラ・セレニッシマの「フレンチ・コネクション」第2弾。
最大の注目は、行方不明の状態が300年間続きながらも、遂に2010年にスコットランドの国立図書館で発見された「フルート協奏曲《偉大なるムガール人》」!
失われたと思われてきたヴィヴァルディの"幻の協奏曲"が、英国のヴィヴァルディ弾きたちの手によって21世紀に蘇る! |
AV 2230
\2400→¥2190
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ハンス・ガル:交響曲第3番イ長調Op.62(世界初録音)
シューマン:交響曲第3番変ホ長調Op.97《ライン》 |
ケネス・ウッズ(指揮)
オーケストラ・オヴ・ザ・スワン |
アヴィー(Avie)がレーベルの総力を挙げて復興、再評価に取り組んでいるハンス・ガルの交響曲シリーズ。
大戦後にスコットランドのエディンバラで作曲された「交響曲第3番」は世界初録音。シューマンの「ライン」との組み合わせが、オーストリア、ドイツの伝統を汲むハンス・ガルの音楽の持ち味をさらに引き出してくれることだろう。
イギリス、ストラットフォードのオーケストラ、オーケストラ・オヴ・ザ・スワンとハンス・ガルの音楽に魅せられたアメリカ人指揮者ケネス・ウッズの存在も頼もしい。 |
AV 2205
\2400
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カム・トゥ・ザ・リヴァー 〜 アメリカ民謡集
第1部:アパラチアン・ワゴン・トレイン
第2部:愛と死
第3部:リバイバル・ミーティング |
アポロズ・ファイア、
ジャネット・ソレル(ディレクター) |
アパラチアやアメリカ南部の伝承曲、ケルト民謡、農村地帯の民謡、バラッド、賛歌・・・。古楽界に新しい風を吹き込んでいるクリーヴランドのバロック・オーケストラ、アポロズ・ファイアが誘うアメリカン・フォーク・トラディションの旅。バロック・オーケストラとトラディショナル音楽が結びついたディレクターのジャネット・ソレルこだわりのスペシャル・プログラムです! |
AV 2224
\2400→¥2190
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ハンス・ガル:交響曲第1番ニ長調Op.30(世界初録音)
シューベルト:交響曲第6番ハ長調D.589《小ハ長調》 |
トーマス・ツェートマイヤー(指揮)
ノーザン・シンフォニア |
ツェートマイヤーがタクトを振るう!ハンス・ガル&シューベルトの交響曲!
"マエストロ"トーマス・ツェートマイヤーとノーザン・シンフォニアと行くオーストリア、ウィーンの旅。
ツェートマイヤーが用意した特別なプログラムは、19世紀のシューベルトと20世紀のハンス・ガル(1890−1978)!
当時のウィーンで流行したロッシーニの音楽からの影響を感じさせ、「ザ・グレイト」(大ハ長調)に対し「小ハ長調」とも呼ばれるシューベルトの「交響曲第6番」。
シューベルトの時代から約1世紀後、新ウィーン楽派などのモダニズムが台頭する中で、伝統的な旋律美、後期ロマン主義のスタイルを守るために奮闘したハンス・ガルの「交響曲第1番」。
アントニオ・メネセスもレコーディングを熱望するなど、近年再評価の機運が高まるブラームスの孫弟子、ハンス・ガルの本格的な管弦楽作品「交響曲第1番」は今回が世界初録音となる。
シューベルトの「交響曲第6番」とのカップリングにより明らかとなるハンス・ガルの音楽の真価。"マエストロ"ツェートマイヤーの手腕に期待!
※録音:2009年11月18日−19日(シューべルト)&2010年9月27日−28日(ガル)、セージ・ゲイツ・ヘッド・ホール(イギリス) |
AV 2212
(2CDs/特別価格)
\3600→¥3290
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J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲(全曲)
無伴奏チェロ組曲第3番ハ長調BWV.1009/
第2番ニ短調BWV.1008/第6番ニ長調BWV.1012/
第5番ハ短調BWV.1011/第4番変ホ長調BWV.1010/
第1番ト長調BWV.1007 |
ターニャ・トムキンス(バロック・チェロ) |
2つのバロック・チェロとバッハが出会う。ビルスマ直伝のバッハの"無伴奏チェロ組曲"!
モニカ・ハジェットのアンサンブル、ヴェンヴェニュー・フォルテピアノ・トリオのメンバーであり、アメリカのフィルハーモニア・バロック管弦楽団で首席奏者として活躍する女流チェリスト、ターニャ・トムキンズが2台のバロック・チェロを手に永遠のバイブル、バッハの「無伴奏チェロ組曲」と向き合う
——。
オランダでアンナー・ビルスマにチェロを師事したトムキンズの無伴奏は、"バロック・チェロ"という楽器を通じてバッハの音楽と真摯に対話をしているかのように丁寧な響きが印象的。
トムキンスの使用楽器はロッキー・ヒル(ロンドン)1798年製のバロック・チェロ。「組曲第6番」は、ドミニク・ズコヴィツ1985年製、マッテオ・ゴフリラー1699のレプリカ・モデル(5弦)。
※録音;2010年5月14日−19日、グリーン・ミュージック・センター(カリフォルニア) |
AV 2216
\2400
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エコーズ・オヴ・パリ
プーランク:ヴァイオリン・ソナタOp.119
ストラヴィンスキー:ペルゴレージによる組曲
ドビュッシー:ヴァイオリン・ソナタ
ト短調
プロコフィエフ:ヴァイオリン・ソナタ第2番ニ長調Op.94bis |
オーガスティン・ハーデリッヒ(ヴァイオリン)
ロベルト・クーレック(ピアノ)
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奇跡のヴァイオリン奏者ハーデリッヒ!"パリ"で繋がる4人の作曲家たちの音楽!
1999年に全身の60%に大火傷を負いながらも、20回を超える手術やリハビリを乗り越えて演奏家として復活を遂げた奇跡のヴァイオリニスト、オーガスティン・ハーデリッヒ。
世界各国で大きな反響を呼んだアヴィーからのデビュー・タイトル「フライング・ソロ」(AV
2216)に続くセカンド・アルバムは、"パリ"という共通点を持つ4人の作曲家たちのヴァイオリン作品集。
2010年にはアラン・ギルバートが指揮するニューヨーク・フィルとの共演でセンセーショナルなニューヨーク・デビューを果たしたハーデリッヒ。生命力に満ちた音楽を奏でることの出来る不屈の天才は、ストラディヴァリウス1683《Ex-Gingold》を手に飛躍を続けます。
※2010年6月27日−30日、レフラク・ホール(ニューヨーク) |
AV 2172
\2400
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R・シュトラウス:
交響詩《ドン・ファン》Op.20/サフランOp.10-7/
万霊節Op.10-8/ゲオルギーネOp.10-4/
誰がしたのだOp.10-6/出会いo.Op.72/
赤いばらo.Op.76/目覚めたばらo.Op.66/
明日は!Op.27-4/メタモルフォーゼン |
ジョーン・ロジャーズ(ソプラノ)
ジャン・レイサム=ケーニック(指揮)
ストラスブール・フィルハーモニー管弦楽団
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音楽監督マルク・アルブレヒトに率いられ古豪復活を遂げた1855年設立のストラスブール・フィル。
現在の黄金期の土台を築いた前音楽監督レイサム=ケーニックとのR・シュトラウスでは、「ドン・ファン」と「メタモルフォーゼン」をMTT&SFSのマーラー全集を支えたレコーディング・チーム「トリトナス」のシュテファン・シェルマンが担当。
ドイツとの国境に近いという土地柄もあり、フランスのオーケストラによる"ドイツ的"なR・シュトラウスが聴けそうだ。
※録音:2001年10月17日−18日(ドン・ファン&メタモルフォーゼン)&2008年8月10日(歌曲) |
AV 2183
\2400
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プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ集
ピアノ・ソナタ第1番ヘ短調Op.1/第2番ニ短調Op.14/
第3番イ短調Op.28/第4番ハ短調Op.29/第5番ハ長調Op.38 |
アレクサンドラ・シロセア(ピアノ) |
若手アーティストの発掘に定評のあるアヴィー(Avie)から、東欧ルーマニアの逸材アレクサンドラ・シロセアがデビュー!
2008年にはウィーン室内管弦楽団との共演、2009年にはムジークフェライン、カーネギー・ホールへのデビューを果たしたシロセアのデビュー・プログラムは、プロコフィエフのソナタ集。
いきなりプロコフィエフを選ぶという選曲眼、大胆不敵なスタイル。楽しみなピアニストがまた1人登場です!
※録音:2010年9月、聖ダンスタン教会(イースト・サセックス) |
BRANA RECORDS
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BR 0034
\2100→\1890
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ベートーヴェン:
ピアノ協奏曲第1番ハ長調Op.15
ピアノ協奏曲第2番変ロ長調Op.19 |
フェリシア・ブルメンタール(ピアノ)
ロベルト・ワーグナー(指揮)
ウィーン交響楽団 |
20世紀の幻の女流ピアニスト。ブルメンタールのベートーヴェン!
ワルシャワで生まれブラジルへ移住、そしてヨーロッパ復帰と世界を巡り、メジャーからレアまで膨大な数のレパートリーを弾き続けた20世紀の幻の女流ピアニスト、フェリシア・ブルメンタール。
楽聖ベートーヴェンのピアノ協奏曲第1番&第2番は、テクニック先行や奇をてらった演奏ではなく、ベートーヴェンの音楽への深い愛情、尊敬の思いを感じさせるような丁寧な演奏。
幻と呼ばれてきた女流ピアニストの軌跡がまた1つ、世界へと送り出される時が来た——。録音年月日不詳。 |
CENTAUR
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CRC 3080
\2300→¥2090
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フンメル:ピアノ・ソナタ第3番へ短調Op.20
モーツァルト:
幻想曲ハ短調K.475、ピアノ・ソナタ第12番ヘ長調K.332
フンメル:モーツァルトの《フィガロの結婚》による幻想曲Op.124
メンデルスゾーン:変奏曲変ホ長調Op.82 |
ダリア・グロウホヴァ(ピアノ) |
ダリア・グロウホヴァは、10歳で初めてのソロ・コンサートを開き、11歳でモスクワ音楽院ラフマニノフ・ホールにデビューを果たした1986年モスクワ生まれの若き才女。
左腕にフンメルの名前と生没年のタトゥーを入れるほどフンメルを敬愛するグロウホヴァのデビュー・レコーディングは、フンメルとモーツァルト、メンデルスゾーン。ロシア新世代のピアニストとして注目度アップの予感!2009年11月、モスクワでの録音。 |
CRC 3049
\2300
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内なる声
ブリテン:ラクリメ〜ダウランドの歌曲の投影Op.48/
ロックバーク:ヴィオラ・ソナタ/ペルト:鏡の中の鏡/
ショスタコーヴィチ:ヴィオラ・ソナタOp.147 |
ピーター・ミンクラー(ヴィオラ)
ルーラ・ジョンソン(ピアノ) |
ボルティモア交響楽団のヴィオラ奏者、ピーター・ミンクラーの近現代プログラム。このレコーディングは、ウィリアム・プリムローズと元ボルティモア響の音楽監督テミルカーノフに捧げられてる。 |
CRC 3064
\2300
|
ポンセ:弦楽のための室内楽作品集
弦楽四重奏曲/二重奏によるソナタ/
古風な形式による小組曲 |
ロバート・レーマン(ヴァイオリン)
ジェニファー・エロウィッチ(ヴァイオリン)
キンバリー・レーマン(ヴィオラ)
ウィリアム・ラウンズ(チェロ) |
セゴビアと親交を深めギターのために多くの傑作を書き、後期ロマン主義から新古典主義へと作風を変えたメキシコの代表的作曲家マヌエル・ポンセ(1882−1948)。ラテン・アメリカの空気とは別の響きを漂わせる室内楽作品もポンセの重要作である。2009年4月&5月の録音。 |
CRC 3056
\2300→¥2090
|
テイキング・ザ・スカーレット
T・オズボーン:タンブリング/エレミアソヴァ:シェード/
ジュン・スン・カン:デュオローグ/リプタク:氷の花/
イワノワ:サーフェイス・テンション/
ウィニー・チャン:テイキング・ザ・スカーレット |
デュオ・ヴィオ=リンク=オト
〔水谷隆子(箏)、
ピア・リップタック(ヴァイオリン)〕 |
沢井忠夫に箏を師事した愛知県生まれの箏奏者、水谷隆子と、デンマークの女流ヴァイオリニスト、ピア・リップタックの異色デュオが繰り広げる和装折衷のサウンドスケープ。"箏"と"ヴァイオリン"、2000年代に作曲された"新作"のトライアングルが、弦楽器の新たな世界を聴かせてくれる。2005年&2008年の録音。 |
CRC 3077
\2300
|
フィールズ:
プロジェニー・オヴ・メモリー/
アブサン、スピリット・オヴ・グリーン・ドリーム/
ローラーチャント/ファイアーハート |
クリストファー・フレンチ(チェロ)
ヒューストン・シンフォニア |
2006年の世界現代音楽協会(ISCM)作曲家コンクールで優勝を飾ったアメリカの白髭の作曲家マシュー・H.フィールズ(1961−)の室内楽作品集。チェロのクリストファー・フレンチは、ヒューストン交響楽団の副首席奏者として活躍中。2009年12月の録音。 |
CHAMBER SOUND
|
CSCD 10042
\2500
|
ノードスト
レイレイ・チャン:
ジュビリー=ジュビラーテ
フロム・アーメン・トゥ・アーメン
ローリング・イン・ザ・クラウズ
スタウブ:ノードスト
アクセルソン&ニルソン:リコシェット |
アクセルソン&ニルソン・デュオ
ムジカ・ヴィテ |
トロンボニストのイーヴォ・ニルソンと、パーカッショニストのジョニー・アクセルソンのデュオが、抜群のコンビネーションで高度なコンテンポラリーと対峙する。 |
CSCD 10043
\2500
|
スーヴェニアーズ・オンブル
ストルム:
オンブル/ディスタンス/スーヴェニアーズ/
...サンス・パローレ/スーヴェニアーズ/
ディスタンス/オンブル、他 |
トリオ・トリブカイト=
ペッテション=ベリ |
スウェーデンのコンテンポラリー・フィールドに定着している"フルート"、"打楽器"、"オルガン"のトリオによるスタファン・ストルム(1964−)の作品集。2007年−2008年の録音。 |
CSCD 10041
\2500
|
グラヴィテイション
マロシュ:デュオ/ザガイケヴィチ:グラヴィテイション/
エクストレム:ギメル/エリクソン:ナフカプセル/
ユーリナ:ディスタンジエルング/
シューバック:スペクラティオ/
ラルチコフ:インテル・ラクリマス・エト・ルクトゥム |
デュオ・ヴィオロンチェリッシモ
〔オルガ・ヴェゼリナ(チェロ)、
ヴァディム・ラルチコフ(チェロ)〕 |
1995年にウクライナのオデッサで結成されたチェロ・デュオのためのコンテンポラリー・レパートリー。2004年−2008年の録音。 |
CSCD 10044
\2500
|
スパニング 〜
スカンジナヴィアのエレクトロ・アコースティック・ミュージック
バング:トワイライト・コライダー/
パーメント:ショート・カッツ/ブロムクヴィスト:レパ・バーグ/
タリー:
ラスト・イヤーズ・サン・スティル・グリッターズ・
イン・ザ・ドロップ・オヴ・ウォーター/
リリェホルム:ストリームズ/
フリスク:
レペティション・リピーツ・オール・アザー・レペティションズ/
コザクラ:コンポニスト−ビン・イッヒ! |
ザビーネ・フォーゲル(フルート&バス・フルート)
モニカ・マッティーセン(フルート)
ペーテル・サルメラ(打楽器)
ステファン・エステルシェ(ギター)
イェルゲン・ペッテション
(アルト&バス・サクソフォン) |
バス・フルートやバス・サクソフォンなどの低音木管楽器が登場する北欧のエレクトロ・アコースティック・アルバム。 |
CHAMP HILL RECORDS
|
CHRCD 018
\2400
|
ジリアン・キース 〜 R・シュトラウスを歌う
R・シュトラウス:
セレナードOp.17-2/ひそやかな歌Op.39-1/
子守歌Op.49-3/赤いばら/目覚めたばら/あおい/
乙女の花Op.22/5つの歌曲Op.48/高鳴る胸Op.29-2/
母親の自慢話Op.43-2/小川Op.88-1/アモールOp.68-5/
5つの小さな歌Op.69/オフェーリアの3つの歌Op.67 |
ジリアン・キース(ソプラノ)
サイモン・レッパー(ピアノ) |
ジリアン・キースのR・シュトラウス・アルバム!
「ナクソス島のアリアドネ」でツェルビネッタを歌い、コヴェント・ガーデン王立歌劇場デビューを果たしたカナダを代表するリリック・ソプラノ、ジリアン・キースのリヒャルト・シュトラウス・アルバム。
「ナクソス島のアリアドネ」での大成功で確立された"リヒャルト・シュトラウス歌い"としての名声をこのリサイタル・アルバムがさらに高めることになる。2009年4月&5月の録音。 |
CHRCD 016
\2400
|
P・Z・ノヴァーク:24の前奏曲とフーガ |
ウィリアム・ハワード(ピアノ) |
チェコのブルノ国立歌劇場管弦楽団の首席オーボエ奏者としても活躍するパヴェル・ゼメック・ノヴァーク(1957−)のピアノ作品「24の前奏曲とフーガ」。
イギリスの作曲家デイヴィッド・マシューズは、ノヴァークの「24の前奏曲とフーガ」を「現代最高のピアノ音楽の1つだ」と激賞しており、バッハともショスタコーヴィチとも違う21世紀の「24の前奏曲とフーガ」の全貌が明らかとなる。2009年8月の録音。 |
CHRCD 020
\2400
|
シャピラ:ラテン協奏曲
アタック/ラメント/パーティ |
イッタイ・シャピラ(ヴァイオリン)
クシシュトフ・ホルジェルスキ(指揮)
ロンドン・セレナータ |
"コンポーザー=ピアニスト"ならぬ21世紀のレアな"コンポーザー=ヴァイオリニスト"、イッタイ・シャピラの自作自演集。
作曲家としてはヴィラ=ロボス、ファリャ、ゴリホフから影響を受けているというシャピラ。1745年製の銘器グァダニーニを手にシャピラ・ワールドを展開!2010年3月の録音。 |
CHANDOS
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CHSA 5090
(SACD HYBRID)
\2900→¥2490
|
フローラン・シュミット:
サロメの悲劇Op.50/幽霊屋敷Op.49/
詩篇47番Op.38* |
ヤン・パスカル・トルトゥリエ(指揮)
サンパウロ交響楽団
サンパウロ交響合唱団*
スーザン・ブロック(ソプラノ)* |
トルトゥリエ&サンパウロ交響楽団!仏伯コンビのフローラン・シュミット!
南米ブラジルが誇るワールドクラスのオーケストラ、サンパウロ交響楽団。
前音楽監督ジョン・ネシュリングの電撃解任を受けて、首席指揮者に招聘されたヤン・パスカル・トルトゥリエとのフローラン・シュミットの管弦楽作品集がシャンドスから登場!
日本では「ディオニソスの祭り」や「サクソフォン四重奏曲」の作曲者として知られ、"アルデンヌの狼"という異名を持ったフローラン・シュミット(1870−1958)。
咆哮するブラス、ド迫力の合唱とオーケストラ炸裂する大音響、絢爛豪華の「詩編47番」。
そして異国情緒にあふれ、幻想的、官能的な「サロメの悲劇」はフローラン・シュミットの代表作である。
トルトゥリエ&サンパウロ交響楽団のフラーラン・シュミット。
ここで繰り広げられるのは、カーニヴァルの熱狂やサンバのリズムを感じさせる白熱の演奏?
それとも洗練されたスタイルの近代フランス音楽?マイナー作曲家&オーケストラ・ファン、秘曲マニア必聴必携です!! |
CHSA 5091
(SACD HYBRID)
\2900
|
ライヒ:
管弦楽のための《3つの楽章》/砂漠の音楽 |
クリスチャン・ヤルヴィ(指揮)
トーンキュスラー管弦楽団
コーラス・シネ・ノミネ |
鬼才クリスチャン・ヤルヴィ再登壇!スティーヴ・ライヒの管弦楽作品集!
父親のネーメ・ヤルヴィが快進撃を続けるシャンドスに一族の異端児、クリスチャン・ヤルヴィがトーンキュスラー管と共にスティーヴ・ライヒの管弦楽作品を携え堂々の帰還!
アメリカ育ちのクリスチャン・ヤルヴィは、自らが創設したアブソリュート・アンサンブルを率いてクロスオーヴァーからコンテンポラリー、ジョー・ザヴィヌルとの共演など、時代やジャンルに縛られない活動を繰り広げており、"ニューヨーク"という共通点を持つミニマルのパイオニア、ライヒの音楽への理解度も非常に高い。
スティーヴ・ライヒは、ヤルヴィ&トーンキュスラー管の「3つの楽章」を「私がこれまでに聴いた中で最高の演奏だ!」大絶賛しており、同じく最大級の賛辞を寄せる「砂漠の音楽」とのライヒ・アルバムが、新世代の理解者クリスチャン・ヤルヴィによる決定盤となることは間違いないだろう! |
CHAN 10674
\2400
|
ローザ:管弦楽作品集Vol.2
ハンガリー農民の歌による変奏曲Op.4*/
ぶどう酒商人の娘Op.23a/
ハンガリー風夜想曲Op.28/チェロ協奏曲Op.32** |
ジェニファー・パイク(ヴァイオリン)*
ポール・ワトキンス(チェロ)**
ラモン・ガンバ(指揮)
BBCフィルハーモニック |
ハリウッドの巨匠ローザの管弦楽!ソリストはジェニファー・パイク!
ハンガリー、ブダペスト出身のハリウッドの巨匠、ミクロス・ローザ(1907−1995)の管弦楽作品集第2弾は、ジェニファー・パイクとポール・ワトキンスがソリスト!
「二重生活」や「ベン・ハー」、「白い恐怖」などの音楽を手懸け、アカデミー作曲賞では3回の受賞と17回のノミネートに輝いたローザ。
クラシック音楽の作曲家としても、祖国ハンガリーの民謡をベースに新古典主義を組み合わせるなど卓越した手腕を発揮しており、その音楽の魅力は自身の映画音楽に勝るとも劣らない。
ソリストのジェニファー・パイク、ポール・ワトキンス、映画音楽を振らせても天下一品のラモン・ガンバなど、シャンドス・アーティストたちのハイ・パフォーマンスにも要注目! |
CHAN 0780
\2400
〔CHACONNE〕
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J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲BWV.988 |
スティーヴン・ディヴァイン(チェンバロ) |
遂に"ゴルトベルク変奏曲"が登場!OAEのチェンバロ奏者ディヴァイン!
シャンドス(シャコンヌ)から遂にリリースとなるJ.S.バッハの「ゴルトベルク変奏曲」を任されたのは、英国のチェンバリスト、スティーヴン・ディヴァイン!
イギリスのピリオド・オーケストラ、エイジ・オヴ・インライトゥメント管弦楽団の準首席チェンバロ奏者としてピリオド奏法の最前線で活躍するディヴァインの使用楽器は、英国の名工、コリン・ブースが2000年に製作したフライシャー1710年製のレプリカ・モデル。
ゴンザーガ・バンドやロンドン・バロックでも活躍するイギリスの実力派鍵盤奏者によるゴルトベルク変奏曲の登場です! |
CHAN 10675
\2400
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フィエスタ・クリオージャ 〜 ラテン・アメリカの管弦楽作品集
ピアソラ:ミロンゴン・フェスティーヴォ/
カリージョ:フィエスタ・クリオージャ/
カストロ:アラバル/
カリージョ:ラプソディア・サンティアゲーニャ/
カバジェロ:コンシェルト・インディオ*/
ミニョーネ:コンガーダ/オルギン:3つの踊り/
ウィリアムス:プリメラ・オベルトゥーラ・デ・コンシェルト |
ガブリエル・カスターニャ(指揮)
ヴュルテンベルク・
フィルハーモニー管弦楽団
ノーラ・チャステイン(ヴァイオリン)* |
熱狂のヴュルテンベルク・フィル!ラテン・アメリカの管弦楽作品集!
ピアソラの管弦楽作品集(CHAN
10049&10419)で大活躍のガブリエル・カスターニャ&ヴュルテンベルク・フィルが、20世紀ラテン・アメリカの管弦楽作品集で再登場!
アルゼンチン、ペルー、ブラジル、コロンビアのオーケストラ作品は、ピアソラの「ミロンゴン・フェスティーヴォ」や、アフロ・ブラジリアンダンスにインスパイアされたミニョーネの「コンガーダ」など、これまでのラテン・アメリカ・シリーズにも増してバラエティに富んだプログラムが魅力。
ラテン・アメリカの音楽とめっぽう相性が良いドイツのオーケストラ、ヴュルテンベルク・フィルのピアソラを上回る熱演も楽しみ。 |
CHAN 10672
\2400
|
エネスコ:ピアノ四重奏曲集
ピアノ四重奏曲第1番ニ長調Op.16
ピアノ四重奏曲第2番ニ短調Op.30 |
シューベルト・アンサンブル
〔サイモン・ブレンディス(ヴァイオリン)、
ダグラス・パターソン(ヴィオラ)、
ジェーン・サーモン(チェロ)、
ウィリアム・ハワード(ピアノ)〕 |
結成27年の歴史と伝統が生む妙技。シューベルト・アンサンブルの"エネスコのピアノ四重奏曲集"!
シューベルト・アンサンブルは、ロイヤル・フィル、イギリス室内管、ロンドン・シンフォニエッタ、そして日本のオーケストラ・アンサンブル金沢のコンサート・マスターとして活躍する英国の名ヴァイオリニスト、サイモン・ブレンディスが所属する結成27年目のイギリスの室内楽団。
マーク・パドモアとの共演によるヴォ—ン=ウィリアムズ(CHAN
10465)、マルティヌー(CHAN 10551)、フォーレ(CHAN
10576)の演奏はいずれも高評価を得ており、シャンドス室内楽の新しい主力として期待を集めている。特にマルティヌーは英グラモフォン誌で「最高級のパフォーマンス」と絶賛されただけに、同じく東欧のエネスコでの好演にも期待したい。 |
CHANNEL CLASSICS
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CCSSA 90311
(SACD HYBRID/特別価格)
\2400
〔再プレス〕
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バルトーク:歌劇《青ひげ公の城》 |
イヴァン・フィッシャー(指揮)
ブダペスト祝祭管弦楽団
ラースロー・ポルガール(バス/青ひげ公)
イルディコ・コムローシ(ソプラノ/ユーディト) |
イヴァン・フィッシャー&BFOの名盤!バルトークの"青ひげ公の城"が復活!
イヴァン・フィッシャー&ブダペスト祝祭管弦楽団のフィリップス音源復刻シリーズから、同コンビの十八番中の十八番、バルトークの「青ひげ公の城」が登場!
I・フィッシャー&BFOの凄演はもちろんのこと、イルディコ・コムローシの「ユーディト」と2010年9月に他界したラースロー・ポルガールの「青ひげ公」は、バルトークの"ホンモノ"の「青ひげ公の城」には欠かせない。 |
CCSSA 31111
(SACD HYBRID)
特別価格\2700→¥2490
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シューベルト:
交響曲第9番ハ長調D.944《ザ・グレイト》
5つのドイツ舞曲D.89 |
イヴァン・フィッシャー(指揮)
ブダペスト祝祭管弦楽団 |
イヴァン・フィッシャーの"ザ・グレイト"!続々と飛び出す鬼軍曹のマジック!
チャンネル・クラシックスへの移籍を機に、次なるステージへと歩み出したイヴァン・フィッシャー&ブダペスト祝祭管弦楽団。
完全復活を果たし、現在進行形で進化を続ける"奇跡のコンビ"の新録音は、2010年の来日公演でも取り上げたシューベルトの「ザ・グレイト」!
全集完結を目的とせず、今、取り組んでいる音楽に全身全霊を注ぐイヴァン・フィッシャーとブダペスト祝祭管弦楽団。
イヴァン・フィッシャーは2010年来日公演の「ザ・グレイト」で、指揮台を囲むように"弦楽器の首席奏者たち"ではなく"木管楽器"を配置するという仰天のアイディアを実践しているだけに、ここでも過去に類を見ない「ザ・グレイト」が繰り広げられることは間違いないだろう!
「ザ・グレイト」に特別なカラーを加えるためハンガリーの鬼軍曹が施した様々な"マジック"をお楽しみに・・・!
※録音:2010年6月、ブダペスト芸術宮殿(パレス・オヴ・アーツ) |
CCSSA 30411
(SACD HYBRID)
特別価格\2700
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ブラームス:
弦楽四重奏曲第1番ハ短調Op.51-1(弦楽合奏版)
シェンベルク:浄められた夜Op.4(弦楽合奏版) |
アムステルダム・シンフォニエッタ
カンディダ・トンプソン(芸術監督) |
中国ツアーからオランダへと帰る飛行機の中で、遅延で苛立つ乗客たちに演奏をプレゼントしたことで話題となったオランダの弦楽オーケストラ、アムステルダム・シンフォニエッタ。
「ピアノ四重奏曲第1番ト短調Op.25」の作曲と編曲、音楽的影響など、世代は違えども関係の深いブラームスとシェーンベルク。弦楽オーケストラ・ヴァージョンへと生まれ変わった「弦楽四重奏曲第1番」と、シェーンベルクの「浄められた夜」を結ぶキーワードが、アムステルダム・シンフォニエッタの好演で聴こえてくる。 |
CCSSA 31711
(SACD HYBRID)
特別価格\2700
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ハープのための幻想曲&即興曲
ピエルネ:即興的奇想曲Op.9
シュポア:
幻想曲Op.35、メユールの「私はまだ青春」による変奏曲Op.36
サン=サーンス:幻想曲Op.95
フォーレ:即興曲Op.86、塔の中の王女Op.110
ヴェルダーレ:即興曲第2番
スノアー:幻想曲 〜 「Wien
Neerlandsch
bloed」による
ルーセル:即興曲Op.21
グリエール:即興曲 |
ラヴィニア・マイヤー(ハープ) |
チャンネル・クラシックスの総帥ジャレッド・サックス大推薦のハーピスト、ラヴィニア・マイヤーのサード・アルバム。
ピエルネやフォーレ、グリエール、シュポア、サン=サーンスなどのお馴染みの作曲家たちによるハープ作品に加えて、知られざるハーピスト=コンポーザー、ヴェルダーレとスノアーの世界初録音となる作品も収録!ハープの優雅な音色と驚異的なテクニックが1つになった「幻想曲&即興曲」。マイヤーのハープはもちろん、ジャレッド・サックスの技術を結集した録音面も楽しみ。 |
CHRISTOPHORUS
|
CHR 77331
\2500
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パミンガー:宗教声楽作品集 〜
レオンハルト・パミンガー(1495−1567)と
ジギスムント・パミンガー(1539−1571)の音楽 |
シュティムヴェルク |
レオンハルト・パミンガーは、ジョスカンの後継者の様式とドイツの伝統様式の融合を目指した16世紀オーストリアの作曲家。
出版譜だけで約700曲、さらに近年作品が発見されるなど、16世紀の多作家としても有名な音楽家である。パミンガーの宗教音楽がこれだけまとまった録音にはなかなか出会えない。2010年4月20日−23日の録音。 |
CHR 77333
\2500
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ローゼンミュラー:
ヴェネツィアの夕べの歌 〜 ラテン語の詩篇協奏曲集 |
ヨハン・ローゼンミュラー・アンサンブル、
アルノ・パドゥチ(指揮) |
収監されていたドイツの牢獄からヴェネツィアへと逃れ、サン・マルコ大聖堂ではトロンボーン奏者、ピエタ慈善院では合唱監督に任命されるなど異国の地ヴェネツィアで活躍した17世紀ドイツの音楽家。器楽伴奏付きの"詩篇"はローゼンミュラーの音楽の大きな特徴である。2009年9月−10月の録音。 |
CHR 77324
\2500
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バンベルクの聖オットー 〜 グレゴリオ聖歌と新しい合唱音楽
グレゴリオ聖歌集/ベンビナウ:モテット/
クカル:モテット/サリ:モテット/ベイメル:モテット/
フィアラ:アンティフォナIV/
ザーンハウゼン:アンティフォナVI/ドレゼル:モテット |
スコラ・バンベルク、
ヴェルナー・ペース(指揮) |
バンベルク司教聖オットー(1060−1139)時代のグレゴリオ聖歌と、現代作曲家たちのモテット&アンティフォナを組み合わせた時空を超える宗教合唱の饗宴。スコラ・バンベルクの分厚い男声パートがグレゴリオ聖歌の神秘性を高めている。2008年11月2日−4日の録音。 |
CHR 77332
\2500
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15世紀ブルゴーニュのイギリス様式 〜
ダンスタブル、デュファイ、バンショワ、ブラサール、
デ・アングリア、ブラサール、パウマンの音楽 |
チャント1450 |
ヨーロッパ各国の文化が行き来を始めるターニング・ポイントとなったコンスタンツ公会議(1414−1418)。バーゼル・スコラ・カントルム出身のアンサンブル、チャント1450が、15世紀初期にイギリスからブルゴーニュへと伝わったとされる音楽の形式、影響を声楽と通奏低音の演奏で表現する。
2009年8月11日−15日の録音。 |
COMPUNCTIO
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COMPCD 003
\2500
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エクレーヴ:NOR.
3台のピアノのための《パターンズ》/
3台のピアノのための小品/ラサール/
NOR/フライデー/
パッセージ・フォー・ツィター/ティエントI |
マッツ・ペアション(ピアノ&クラヴィコード)
ステファニー・ミュロ(ピアノ)
ニナ・ニルソン(ピアノ)
ラッセ・エッゲ(ピアノ)
オロフ・オルソン(ヴィブラフォン&ゴング)
アムンド・ショーリエ・スヴェーン
(ヴィブラフォン&ゴング)
アンドレアス・エクレフ(ツィター) |
パフォーマンス、サウンド、レコーディング、パッケージの全てがハイクォリティのスウェディッシュ・レーベル「コンプンクティオ(Compunctio)」。
スウェーデンのマルチ・プレーヤー、アンドレアス・エクレーヴ(1975−)の作品集の「パターンズ」や「小品」では3台のピアノを左、中央、右に配置し、響きも熟考。ミニマル的で空間全体を芸術として捉えたレベルの高い音楽が展開されている。2007年11月−2008年7月&2006年の録音。 |
CORO
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COR 16091
\2400→¥2190
|
ザ・シックスティーン 〜 パレストリーナVol.1
パレストリーナ:
ようこそ天の女王/マリアは天に昇らされたまいぬ/
聖母被昇天のミサ(ミサ・アスンプタ・エスト・マリア/
マリアは天に昇らされたまいぬ)/めでたし、天の女王/
《ソロモンの雅歌》より
わが愛する者よ, 汝すべてに美し、汝はわが心を奪いぬ、
いばらの中のゆりのごとし/御身が唇には慈しみが置かれぬ/
マリアは天に昇らされたまいぬ/めでたしマリア |
ハリー・クリストファーズ(指揮)
ザ・シックスティーン |
ザ・シックスティーンのパレストリーナ!第1弾は"聖母被昇天のミサ"と"ソロモンの雅歌"!
「CORO」創立10周年の2011年にスタートするハリー・クリストファーズ&ザ・シックスティーンのニュー・プロジェクト。
それはイタリアの後期ルネサンス時代を代表する巨匠、ジョヴァンニ・ピエルルイジ・パレストリーナ(c.1525−1594)の合唱作品集!
ローマのサンタ・マリア・マジョーレ大聖堂、バチカンのシスティーナ礼拝堂で聖歌隊歌手を務め、その生涯で100曲以上のミサ曲、350曲を超えるモテットを作曲したパレストリーナ。
パレストリーナのポリフォニー形式は"パレストリーナ様式"と呼ばれ、ザ・シックスティーンが得意としているスペインのビクトリアにも大きな影響を与えたと伝えられている。
期待が高まるザ・シックスティーンのパレストリーナ・シリーズ第1弾は「聖母マリアのための祈りの音楽」と「ソロモンの雅歌」。
名演の誉れが高い"ビクトリア"、"ヘンデル"と並び立つであろうザ・シックスティーンの新シリーズ"パレストリーナ"がスタートします! |
COR 16090
\2100→¥1890
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スペインの神秘主義者たち
オレーガン:フリーティング・ゴッド/バーチモア:暗い夜/
オレーガン:おお、本当に価値のある生贄よ/
ウィリアムズ:おお、導きの夜よ/
バーチモア:アビラの聖テレサへの祈り/
オレーガン:ビーラヴド、オール・シングス・スィーズド/
ウィリアムズ:レット・ナッシング・トラブル・ユー/
バーチモア:誕生日/ウィリアムズ:おお、神よ |
ザ・シックスティーン、
ハリー・クリストファーズ(指揮)
ロバート・クィンニー(オルガン&ピアノ) |
16世紀スペインの神秘主義者たちの遺産。ザ・シックスティーンが歌う新しい合唱音楽!
ハリー・クリストファーズ&ザ・シックスティーンの新作委嘱シリーズ第2弾!
テーマは"スペイン・カトリックの神秘主義者"たち、"アビラの聖テレサ"と"十字架の聖ヨハネ"!
ラッターの後継者と目されるタリック・オレーガン(1978−)、イギリスの実力派バリトン兼作曲家のロデリック・ウィリアムズ(1965−)、英国作曲家賞の受賞者ルース・バーチモア(1966−)が題材としたのは、カルメル会、修道院の改革に取り組み、聖人に列せられた"アビラの聖テレサ"と"十字架の聖ヨハネ"の「詩」。
16世紀スペインの神秘主義者たちの「存在」と、現代イギリスの作曲家たちの「音楽」が交わることにより生まれた神聖で新しい合唱音楽"が、ザ・シックスティーンの歌声によって世界へと発信される
——。
前作「聖ピオ神父 〜 祈り」(COR
16071)に収録されたマクミランやパヌフニクも素晴らしかっただけに、今回も大いに期待できそうだ!
※録音:2011年1月、セント・ジャイルズ教会(ロンドン) |
DANACORD
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DACOCD 682
\2500
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シェイクスピアと"ハムレット"から生まれた音楽
クーラウ:劇付随音楽《ウィリアム・シェクスピア》Op.74より
序曲
チャイコフスキー:幻想序曲《ハムレット》Op.67
リスト:交響詩第10番《ハムレット》
ヨアヒム:演奏会序曲《ハムレット》Op.4
マクダウェル:2つの交響詩《ハムレットとオフィーリア》Op.22 |
ウラディーミル・ジヴァ(指揮)
南ユラン交響楽団 |
大作曲家たちの興味を惹きつけたシェイクスピアの物語。
シェイクスピアを題材、または影響を受けたチャイコフスキーやリストから、クーラウ、ヨアヒム、マクダウェルなどのレア・ワークスを、オレグ・マルシェフとの共演で活躍してきたジヴァ&南ユラン響が好演。
秘曲&マイナー・オケ・ファンにはたまらない組み合わせです! |
DACOCD 712-713
(2CDs)
\5000
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ハートマン:北欧語とドイツ語の歌曲集
5つの歌Op.13より/9つの愛の歌/
歌曲集《アハスヴェルス》より
墓地で/
3つの歌Op.15a/4つの歌Op.1/失意/子守歌/
歌曲集Op.21/歌曲集《ノルウェー抒情詩》Op.41/
ベアンハート・マルムストレムの2つの詩/
歌曲と歌Op.35a/歌曲と歌Op.35b |
イーベン・ヴェスタゴー(ソプラノ)
カトリーネ・ペネロプ
(ピアノ/ファツォーリF212) |
デンマーク・ロマンティシズムの名匠エミール・ハートマン(1836−1898)が、北欧各国とドイツ語で書いた歌曲集。北欧の作曲家の音楽で、言語の違いによる発音、響きの違いを楽しむのもまた一興。 |
DACOCD 705
\2500
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クーラウ、ハイセ、バーネコウ、ベクゴーの抒情歌曲集
ハイセ:
《英詩集》の詩、矢と歌、世のさすらい人たち、
美の女神の娘たちはいない、エコー、
砕け, 砕けよ, 砕け散れ、眠らずに,
ああ/
クーラウ:
たゆみなき愛、ゲルシュテンベルクの詩集《林》の3つの詩Op.21、
5月1日、夢、オルフェウス/
バーネコウ:
トア・ランゲの訳による4つのロシア民謡Op.14、
聞いたことがある、輝け、ああ,
垣の柳がしっかりと芽吹き、
畑のはずれに細い白樺が立っている/
ベクゴー:抒情歌集《エアンスト・フォン・デア・レケの詩》Op.19 |
エーリク・ベカ・ハンセン(テノール)
カミラ・トルディ・ブゲ(ソプラノ)
エレン・レフストロプ(ピアノ) |
クーラウなどデンマークの作曲家たちが、イギリス、ドイツ、ロシアの言葉を採り入れた抒情的な歌曲集。エーリク・ベカ・ハンセンは、デンマーク、オーフスの楽壇をリードする期待のテノール。 |
DACOCD 685
\2500
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わが心を汝がみ手に
グラナドス:歌曲集《トナディーリャス》より/
ニールセン:
ルーズヴィ・ホルスタインの詩による6つの歌Op.10より、
自然の研究/
ランゲ=ミュラー:睡蓮、輝け明るい日の光よ!/
エストヴァド:美しく明るい夜が再びやってきた/
ゲバウアー:道の曲がるところに/ヴァイゼ:舟歌/
モルテンセン:おやすみわが子、ゆっくりおやすみ/
ランゲラン島の民謡:
静かな深い森/アルヴェーン:わが心を汝がみ手に/
アールフォルス:Har du visor
min van/
ランゲストレム:パン、風と木/
ゴットランド島の民謡:私たちの牧場で/
ニーストレム:魂と風景/シューベルト:春の思い、笑いと涙/
R・シュトラウス:万霊節Op.10-8、朝Op.27-4、献身Op.10-1 |
ティナ・キベア(ソプラノ)
トーヴェ・レンスコフ(ピアノ) |
1983年にデンマーク王立歌劇場でデビューを果たし、バイロイト音楽祭の「ニーベルングの指輪」でも活躍したデンマークのソプラノ歌手ティナ・キベアが歌うリサイタル・プログラム。北欧からグラナドス、シューベルト、R・シュトラウスなど鮮やかなプログラムも魅力。 |
DACOCD 686
\2500
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北欧の民謡とバラード
デンマーク民謡:
En yndig og frydefuld sommertid、Det
var en lordag aften、
Roselil og hendes moder
ノルウェー民謡:
Norsk springdans、
Aa lensmand han ha no ei
graaskijmra
maer、
Alt i heima dagjen graanar、Per
Spelmann
アイスランド民謡:Rioum, Rioum
フェロー諸島民謡:olavur Riddararos
フィンランド民謡:Ol' kaunis
kesailta、Luullahan、Minun
kultani
デンマーク民謡:Ja va lidinj
horra
スウェーデン:
Uti var hage、Nu ar det soligt、Kristallen
den fina、
Nu ska vi skorda linet/他 |
ノルディック・トリオ |
"ソプラノ"、"ギター"、"ヴァイオリン"というユニークな編成によるデンマークのアンサンブル、ノルディック・トリオが、北欧各国の民謡を「声+弦楽器」のためのアレンジで情景豊かに聴かせてくれる。 |
DACOCD 711
\2500
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ギターのための21世紀デンマークの音楽
セーアンセン:メランコリー・ダンス/
アナセン:イン−サイド−アウト−サイド−イン.../
クリステンセン:グラウンドVol.8/レンスホルト:WIR
I |
フレゼリク・モンク・ラーセン(ギター) |
デンマーク王立アカデミーとケルン音楽大学でギターを学んだデンマークのトップ・クラシカル・ギタリスト、フレゼリク・モンク・ラーセンによる現代デンマークのギター作品集。21世紀デンマークのギター音楽に出会えるまたとない機会となるでしょう。 |
DAPHNE
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DAPHNE 1038
\2500
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アルベットゥス・ピクトルの時代の歌
ムトン:アレルヤ、主をほめたたえよ/オケゲム:詠唱/
リシャフォール:キリストはよみがえり/
ジョスカン:ヌンク・ディミッティス、アヴェ・マリア/
ジャヌカン:鳥の歌/パレストリーナ:鹿が谷川を慕うごとく/
ムトン:羊飼いたちと共に/エスコバル:されどカナの女は叫びて/
パイゴット:クイド・ペティス/クレメンス:ラマの声/
ブリュメル:主は滅ぼそうと定め |
ア・カペラ・ホルミエンシス |
中世スウェーデンの代表的画家アルベットゥス・ピクトル(c.1440−1509)と同じ時代を生きた大作曲家たちの教会音楽集。
中世&ルネサンス音楽の演奏のためにストックホルムで1994年に結成されたヴォーカル・クヮルテット、ア・カペラ・ホルミエンシスの豊かで幻想的なハーモニーがアルベットゥス・ピクトルの時代を描く——。2009年の録音。 |
DEUX−ELLES
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DXL 1162
\2400→¥2190
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ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ集Vol.2(バリー・クーパー新校訂版)
ピアノ・ソナタ第4番変ホ長調Op.7
ピアノ・ソナタ第19番ト短調Op.49-1
ピアノ・ソナタ第20番ト長調Op.49-2
ピアノ・ソナタ第21番ハ長調Op.53《ワルトシュタイン》 |
マーティン・ロスコー(ピアノ) |
楽譜はバリー・クーパー新校訂版!ロスコーのベートーヴェンVol.2!
イギリスの名ピアニスト、マーティン・ロスコーが世界有数のベートーヴェン研究者バリー・クーパーによる新校訂版を使用した"世界初"のピアノ・ソナタ全集第2巻!
ベートーヴェンの「交響曲第10番第1楽章」を補筆完成させたことでも有名な世界的権威バリー・クーパーが、スコアの全てを見直して完成させた新校訂譜の存在は非常に興味深いところ。
第2巻のテーマは「ワルトシュタイン」。マーティン・ロスコーの軽快なテンポと鮮やかな技巧が活きた快演です!2007年−2008年の録音。 |
ETCETERA
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KTC 1424
(11CDs)
\6300→¥5690
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モーツァルト:ピアノ協奏曲全集
第9番変ホ長調K.271《ジュノム》/第14番変ホ長調K.449/
第11番ヘ長調K.413/第15番変ロ長調K.450/第19番ヘ長調K.459/
第25番ハ長調K.503/第26番ニ長調K.537《戴冠式》/
ロンド イ長調K.386/第12番イ長調K.414/第13番ハ長調K.415/
第21番ハ長調K.467/第5番ニ長調K.175/第10番変ホ長調K.365*/
第7番ヘ長調K.242《ロドロン》*/+/第22番変ホ長調K.482/
第24番ハ短調K.491/ロンド ニ長調K.382/第6番変ロ長調K.238/
第20番ニ短調K.466/第23番イ長調K.488/
第8番ハ長調K.246《リュッツォウ》/第16番ニ長調K.451/
第17番ト長調K.453/第18番変ロ長調K.456/
第27番変ロ長調K.595/第1番ヘ長調K.37/第2番変ロ長調K.39/
第3番ニ長調K.40/第4番ト長調K.41/協奏曲ニ長調K.107-1/
協奏曲ト長調K.107-2/協奏曲変ホ長調K.107-3 |
ヴィヴィアナ・ソフロニツキー(フォルテピアノ)
タデウシュ・カロラク(指揮)
ムジケ・アンティケ・コレギウム・
ヴァルソヴィエンセ
リンダ・ニコルソン(フォルテピアノ)*
マリオ・アシュナウアー(フォルテピアノ)+ |
+ヴィヴィアナ・ソフロニツキー!モーツァルトのピアノ協奏曲全集!
2010年12月の来日公演では3種類のフォルテピアノを弾き分けるという素晴らしい"コンサート"と"レクチャー"を聴かせてくれた"名手"ヴィヴィアナ・ソフロニツキーと"名工"ポール・マクナルティ。
2005年から2006年にかけてポーランドのワルシャワでレコーディングが行われたソフロニツキーとマクナルティの共同作業、モーツァルトのピアノ協奏曲全集がエトセトラ(Et'cetera)から新装リリース!
"現代の名工"ポール・マクナルティが製作したフォルテピアノは、モーツァルトも愛した"18世紀〜19世紀の名工"アントン・ヴァルターのレプリカ・モデル。
父から受け継いだロシア・ピアニズムのDNA、ポーランド初のピリオド・オーケストラ、マクナルティ製作の銘器の共演が、神童モーツァルトが思い描いた"響き"を再現します。
※録音:2005年−2006年、ワルシャワ(ポーランド) |
FOOTPRINT
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FRCD 053
\2500
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デューベン・コレクションからの祝祭音楽
ブクステフーデ:
喜びに響くBuxWV.119、カンタータ《天使に委ねよ》BuxWV.10
ガイスト:Quis hostis in coelis
作曲者不詳:
Ach Swea Trohn、5声のソナタ、汝の若き時よりの妻に喜びを抱け、
主よ怒ってわたしを責めないでください、パッサカリア
メーダー:主に向かって喜びの声をあげよ
トゥンダー:主は我が光 |
イェテボリ・バロック、
マグヌス・キールソン(指揮) |
"デューベン・コレクション"とは、スウェーデンのウプサラ大学図書館に所蔵されている17〜18世紀の未出版の楽譜集。スウェーデンのホットなバロック・アンサンブル、イェテボリ・バロックが約2300曲にも及ぶ膨大なコレクションの中から選んだのは"Festival
Music"。北欧古楽のレベルの高さに感服!2009年5月の録音。 |
FRCD 049
\2500
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デューベン・デライツ
ビュンター:子らよ、主を誉めまつれ
フィレタリ:めでたし、王なるキリストよ
アルブリチ:神が創りしすべてのものを
タイレ:Ach, dass ich horen
sollte dass
Gott
グネッセル:我がもとに来たれ
アルブリチ:2声のシンフォニア
プフレガー:正しき人の魂は神の御手にあり
ハンフ:我はいかなる時も主を誉めたたえん |
アンナ・ヨブラント(ソプラノ)
デューベン・ユナイテッド |
スウェーデン宮廷のカペルマイスターを務めたデューベン・ファミリーのコレクションからセレクトされた「ソプラノのための歌曲集」。アンナ・ヨブラントは、エマ・カークビーとマヌエラ・ウィースラーから大きな影響を受けたというスウェーデンの古楽系ソプラノ。ソリスト、イェテボリ・バロックのメンバーとして活躍する北欧古楽界注目の名花である。2009年1月の録音。 |
FRCD 041
\2500
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ヨハンソン:バーニング・ブライト |
グンナル・エリクソン(指揮)
リルケ・アンサンブル |
スウェーデンの伝承詩やライナー・マリア・リルケの詩を題材とした20世紀スウェーデンの作曲家、スヴェン=エリク・ヨハンソン(1919−1997)の合唱作品集。リルケ・アンサンブルは、スウェーデン合唱界の"もう1人のエリクソン"、グンナル・エリクソンが1980年の秋に創設した室内合唱団。近現代スウェーデンの合唱音楽の良き理解者たちである。2006年−2009年の録音。 |
GLOSSA
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GCD 920918
(3CDs/
特別価格)
\5100→¥4690
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カヴァッリ:歌劇《アルテミジア》 |
フランチェスカ・ロンバルディ・マッツッリ
(ソプラノ/アルテミジア)
ロベルタ・マメリ(ソプラノ/アルテミア)
ヴァレンティーナ・コラドナート(ソプラノ/オロンタ)
マールテン・エンヘルチェス(カウンターテナー/メラスペ)
アンドレア・アッリアヴェベーネ(カウンターテナー/アリンド)
マリーナ・バルトリ(ソプラノ/ラミーロ)
シルヴィア・フリガート(ソプラノ/エウリロ)
サルヴォ・ヴィターレ(バス/インダモロ)
アルベルト・アッレグレッツァ(テノール/エリスベ)
アレッサンドロ・ジャングランデ(カウンターテナー/ニーソ)
クラウディオ・カヴィーナ(指揮)
ラ・ヴェネクシアーナ |
カヴィーナ&ラ・ヴェネクシアーナ!新録音はカヴァッリの"アルテミジア"!
世界最高峰ののラテン系ヴォーカル・アンサンブルであり、モンテヴェルディの伝承者たち、クラウディオ・カヴィーナとラ・ヴェネクシアーナ。
モンテヴェルディのマドリガーレ集、オペラ、ラウンド"M"に続くカヴィーナ&ラ・ヴェネクシアーナの次なるステップ、それはモンテヴェルディからヴェネツィア楽派の盟主を継承したフランチェスコ・カヴァッリ(1602−1676)のオペラ「アルテミジア」!
1616年、ヴェネツィアのサン・マルコ寺院聖歌隊に加わり、楽長モンテヴェルディとの出会いを果たしたカヴァッリ。
カヴァッリはその生涯で約30曲のオペラを作曲しており、モンテヴェルディから受け継いだ"ヴェネツィア・オペラ"の代表的作曲家としての名声を勝ち取った音楽家である。
「ラウンドM」(GCD P30917)であまりにも美しい歌声を聴かせてくれたロベルタ・マメリなど、世界トップクラスの古楽系歌手たちが集ったカヴァッリ後期のオペラ「アルテミジア」。
カヴィーナ&ラ・ヴェネクシアーナのイタリア音楽探究は、モンテヴェルディからフランチェスコ・カヴァッリへ
——!
※録音:2010年10月、モンドヴィ(イタリア) |
GCD 922305
\2500→¥2290
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ペニャローサ:ミサ曲《これほどの苦しみはかつてなく》
荘厳な儀式に(賛歌)/メモラーレ・ピイッシマ(モテット)/
キリエ、グローリア(ミサ曲《これほどの苦しみはかつてなく》より)/
ティエント第19番(ユリウス・デ・モデナ/器楽)/
クレド(ミサ曲《これほどの苦しみはかつてなく》より)/
おお、慈悲深きイエス(器楽)/苦しめらるる時(モテット)/
サンクトゥス(ミサ曲《これほどの苦しみはかつてなく》より)/
アヴェ・ヴェラ・カロ・クリスティ(モテット)/
アニュス・デイ(ミサ曲《これほどの苦しみはかつてなく》より)/
トランセウンテ・ドミネ(モテット)/
トレス第2番(作曲者不詳/器楽)/
イン・パッショーネ・ポシトゥス(モテット) |
ドミニク・ヴェラール(ディレクター)
アンサンブル・ジル・バンショワ
レ・サックブーティエ |
アンサンブル・ジル・バンショワ最新作!スペイン・ルネサンスのペニャローサが輝く!
中世、ルネサンス時代の音楽を現代へと伝える世界最高峰のハーモニーと解釈。
ドミニク・ヴェラール&アンサンブル・ジル・バンショワが、フランスの古楽金管アンサンブル、レ・サックブーティエをパートナーに迎え、スペイン・ルネサンス音楽の大家ペニャローサの「ミサ曲」を独創的な姿で蘇らせた!
セヴィーリャ大聖堂で活躍し、フェルナンド王子の宮廷楽長にも任命されるなど、モラレスが登場する前のスペインで絶大な名声を誇ったフランシスコ・デ・ペニャローサ(c.1470−1528)。
フアン・デ・ウレーデの世俗的ビリャンシーコを題材としたペニャローサのパロディ・ミサ、ミサ曲「これほどの苦しみはかつてなく」に、賛歌、モテット、器楽曲を融合させ、音楽的ストーリーの創造、演奏効果の向上を実現させたドミニク・ヴェラール。
ルネサンス時代のイベリア半島で輝き、ジョスカンに比肩するとも称さるペニャローサの"ミサ曲"が、アンサンブル・ジル・バンショワの"新たな"代表盤となる!
※録音:2010年10月、マグローヌ大聖堂(フランス) |
GCD 921618
(2CDs/特別価格)
\3800
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ボワモルティエ:歌劇《ダフニスとクロエ》(全曲) |
エルヴェ・ニケ(指揮)
コンセール・スピリチュエル、
ガエール・メシャリー(クロエ&愛)
マリー=ルイーズ・デュトワ(妖精&マトロート)
フランソワ=ニコラス・ジュスロー(ダフニス&ゼフィール)
ティル・フェヒナー(サフィール)
アラン・ビューエ(ダライアス)
レナウド・デライゲ(アジェノール)
アルノ・ギロー(パン&牧神)
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鬼才ニケのボワモルティエ新装復活!
フランス・バロックの鬼才、エルヴェ・ニケ&コンセール・スピリチュエルの名盤、ボアモルティエの「ダフニスとクロエ」が新装復活!
モーリス・ラヴェルのバレエ音楽「ダフニスとクロエ」から遡ること約2世紀。古代ギリシャ、ロンゴス作の恋愛物語を題材としてバロック時代のフランスで誕生した歌劇「ダフニスとクロエ」は、ボワモルティエ最後の作品と伝わる大作である。
※録音:2001年12月、メッツ・アーセナル(フランス)/GCD
921605からの新装移行再発売 |
GLOSSA PORTRAIT
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GCD P10001
(2CDs/特別価格)
\2500→¥2290
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ヌリア・リアル 〜 スパニッシュ・アルバム
ルネサンス時代の音楽 〜
ムダーラ、ピサドール、フエンリャーナ、ダサ、バスケス、
フレチャ、モラレス、バルデラーバノ
ルネサンス&初期バロック時代の音楽
〜
オルティス、フエンリャーナ、フレチャ、ナルバエス、
アルカデルト、バスケス、デ・ミラン、アラニェス
後期バロック時代の音楽 〜 コルセッリ |
ヌリア・リアル(ソプラノ)
ホセ・ミゲル・モレーノ
(ビウエラ&ルネサンス・ギター)
オルフェニカ・リラ、
エミリオ・モレーノ(ヴァイオリン&指揮)
エル・コンチェルト・エスパニョール |
バルセロナの歌姫ヌリア・リアル。清廉な歌声で響くスペインの"歌"!
アーティストにスポットライトをあてるニューシリーズ「グロッサ・ポートレート(Glossa
Portrait)」の第1弾は、スペイン、バルセロナ生まれの歌姫ヌリア・リアル!
美しき歌声と美しき容姿で一気に新世代の古楽系ソプラノを代表する存在となったヌリア・リアルが歌う母国"スペイン"の"歌"。この素晴らしき歌声に魅了されて下さい!
※録音:1999年−2004年、クエンカ&サン・ロレンソ・デ・エル・エスコリアル(スペイン)ジャケ買い推奨! |
GUILD
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GMCD 7358
\2400
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ドビュッシー:ヴァイオリン・ソナタ ト短調
エルガー:ヴァイオリン・ソナタ
ホ短調Op.82
シベリウス(エックマン):
6つのユモレスク(ピアノ伴奏版/世界初録音) |
エフィ・クリストドウロウ(ヴァイオリン)
マーガレット・フィンガーハット(ピアノ) |
スコットランドのは、エジンバラでウィリアム・シューマンのヴァイオリン協奏曲のスコットランド初演を行うなど、イギリスで目覚ましい活躍を展開中のギリシャ人女流ヴァイオリニスト。
母国ギリシャのギリシャ国立歌劇場室内管弦楽団、シティ・オヴ・アテネ・シンフォニーのメンバーとしても活躍中。名手マーガレット・フィンガーハットの好サポートはさすが。2010年5月の録音。 |
HYPERION
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CDA 67794
\2400
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ウォルトン:交響曲集
交響曲第1番変ロ長調/シエスタ/交響曲第2番 |
マーティン・ブラビンズ(指揮)
BBCスコティッシュ交響楽団 |
ブラビンズが振るウォルトン!20世紀イギリスの遺産が輝く!
"イギリス"のインディペンデント・レーベル、ハイペリオンが送り出す20世紀"イギリス"のシンフォニー。
イリヤ・ムーシンの門弟マーティン・ブラビンズとスコットランドの雄、BBCスコティッシュ交響楽団のコンビによるウォルトン(1902−1983)!
サー・ハミルトン・ハーティからの委嘱で作曲され、第4楽章完成前に初演が行われてしまったというエピソードを持つ傑作「交響曲第1番」、
複雑な調性、無調の登場など前作と対極に位置するかのような「交響曲第2番」の2つの交響曲は、20世紀イギリス音楽史における交響曲の最高傑作と言っても過言ではない。
ブライデン・トムソン&LPO以来となるウォルトンの名盤誕生に期待したい!
※録音:2010年11月20日−21日&12月4日−5日、シティ・ホール(グラスゴー) |
CDA 67857
\2400
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エルガー:ピアノ五重奏曲
弦楽四重奏曲ホ短調Op.83/ミーナ/ラウラ・ワルツ/
行進曲ニ長調/即興曲/ピアノ五重奏曲イ短調Op.84 |
ピアーズ・レーン(ピアノ)
ゴールドナー弦楽四重奏団 |
当代きっての知性派ピアニスト。ピアーズ・レーンのエルガー!
夫人の死により創作意欲を失う前のエルガーが、ウェスト・サセックスのブリンクウェルズ滞在時に作曲した2つの代表的室内楽作品「ピアノ五重奏曲」と「弦楽四重奏曲」。
知性派ピアーズ・レーンのピアノ、オーストラリアの俊英ゴールドナー弦楽四重奏団の演奏からは、エルガーがブリングウェルズで見ていた風景が浮かび上がるかのよう。
ピアーズ・レーンが弾くエルガー最後の小品「ミーナ」のピアノ版も限りなく美しい。
ジャケットに用いられたエドワード・フランプトン(1872−1923)の「The
South Downs near Eastbourne」とエルガーの音楽の組み合わせも芸術的。
※録音:2010年7月3日−5日、ポットン・ホール(サフォーク) |
CDA 67832
\2400
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アメリカのア・カペラ合唱作品集
クラウセン:トゥナイト・エタニティ・アローン/
スタッキー:3つの新しいモテット《トマス・タリスの追憶に》/
イェイロ:サンクトゥス/
フェルコ:ヒルデガルド・トリプティク/
フィッシンガー:ルクス・エテルナ/
ウィラン:
フェアー・イン・フェイス、私の目に映る彼女は鳩のごとく麗しい、
さあ立っておいで, 愛する人よ,
美しい人よ、
ハウ・ゼイ・ソー・ソフトリー・レスト/
ポーラス:ザ・デイ・イズ・ドーン、御詠歌、永遠の炎の賛歌/
ハーレイ:2つのモテット/イェイロ:フェニックス |
スティーヴン・レイトン(指揮)
ケンブリッジ・トリニティ・
カレッジ合唱団 |
英グラモフォン誌で「世界で5番目に素晴らしい合唱団」(上位はポリフォニーやカージナルズ・ミュージック、ザ・シックスティーン)と大絶賛されたイギリスの名門ケンブリッジ・トリニティ・カレッジ合唱団。
知られざるアメリカのア・アカペラ合唱音楽のショーケースは、合唱王国イギリス最高峰の指揮者スティーヴン・レイトンが見出した逸品ばかり。
ケンブリッジ・トリニティ・カレッジ合唱団の透明感にみちた歌声、完璧なイントネーションは、名匠レイトンの指導の賜物だろう。合唱ファン&関係者必携のディスクです!
※録音:2010年7月2日−5日、トリニティ・カレッジ・チャペル(ケンブリッジ) |
CDA 67831
\2400→¥2190
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カザルス・アンコールズ
ポッパー:村の歌Op.62-2/ドビュッシー:メヌエット/
ゴダール:ジョスランの子守歌/
ズガンバーティ:ナポリのセレナーデOp.24-2/
ラッセン:君の青い瞳で/ショパン:夜想曲第2番変ホ長調Op.9-2/
フォーレ:夢のあとにOp.7-1/ポッパー:マズルカ
ト短調Op.11-3/
ワーグナー:夕星の歌/ポッパー:ヴィトーOp.54-5/
エルガー:愛の挨拶Op.12/ボッケリーニ:アレグロ・モデラート/
ファリャ:子守歌/マクダウェル:ロマンスOp.35/
グラナドス:アンダルーサOp.37-5/
クライスラー:ルイ13世のシャンソンとパヴァーヌ/
ショパン:前奏曲第15番変ニ長調Op.28-15《雨だれ》/
サン=サーンス:白鳥、アレグロ・アパッショナート
ロ短調Op.43/
カザルス:鳥の歌 |
アルバン・ゲルハルト(チェロ)
セシル・リカド(ピアノ) |
ゲルハルトのカザルス・アンコールズ!敬愛する巨匠カザルスへのオマージュ。
ドイツ系チェリスト最大の大器、アルバン・ゲルハルトの新録音は、珠玉の小品を集めた"カザルス・アンコールズ"!
「B級C級の演奏で珍品を録音することは、レパートリー的になんの貢献も残さない」という強い信念と、作品を理解するために全て暗譜で演奏するというこだわりを持つゲルハルト。
ゲルハルトにとってのカザルスとは初めて憧れた"特別なチェリスト"であり、この"カザルス・アンコールズ"は、カザルスへのオマージュ・アルバムなのである!
21世紀の名チェリスト、アルバン・ゲルハルトの快活で才気みなぎるチェロによって新たな息吹を吹き込まれるカザルスの愛した小品たち。
時には優美に、また時には熱く激しく。豊かな感情がストレートに表現された"カザルス・アンコールズ"には、音楽を愛するゲルハルトの情熱が宿る
——。
※録音:2010年6月25日−27日、ワイアストン・エステイト・コンサート・ホール(モンマス) |
CDA 67827
\2400
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デイル:ピアノ・ソナタ ニ短調、プルネラ、夜の空想
ボーウェン:小組曲ハ長調Op.14(世界初録音) |
ダニー・ドライヴァー(ピアノ) |
ピアノ王国に現れた俊英ダニー・ドライヴァー!英国の秘宝ベンジャミン・デイルのピアノ・ソナタ!
ボーウェン、C.P.E.バッハ、バラキレフに続くイギリスの俊英ダニー・ドライヴァーの新たなレパートリーは、ボーウェンとバックスの同世代、ベンジャミン・デイル(1885−1943)!
天才的な才能と将来性を持ちながらも、その全てを発揮できずに生涯を終えたデイルの代表作「ピアノ・ソナタ
ニ短調」。
王立音楽アカデミー在学中に作曲され、友人のヨーク・ボーウェンに献呈された「ピアノ・ソナタ」は、独創性と成熟した主題、テクニカルなパッセージ、意外性のある展開力の全てを備えた近代イギリスの知られざる傑作である。
ピアノ王国ハイペリオンが太鼓判を押すダニー・ドライヴァー。そのポテンシャルの高さはホンモノです。ピアノ・ファン必聴!
※録音:2010年7月15日−17日&12月18日、ヘンリー・ウッド・ホール(ロンドン) |
CDA 67830
\2400
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バラッドの歌い手
ベートーヴェン:ゲーテのファウストからOp.75-3/
レーヴェ:エドワードOp.1-1、歩きまわる鐘
Op.20-3/
シューベルト:魔王D.328/
シューマン:ライオンの花嫁Op.31-1、宝探しの男Op.45-1/
ブラームス:ライン川の向こうに辺境伯がいたWoO.33-29/
ヴォルフ:火の騎士/
マーラー:トランペットが美しく鳴り響ところ/
スタンフォード:つれなき乙女/スコット:ロード・ランダル/
サリヴァン:失われた和音/エマニュエル:砂漠/
ポーター:テイル・オヴ・ザ・オイスター |
ジェラルド・フィンリー(バリトン)
ジュリアス・ドレイク(ピアノ) |
権威あるイギリスのグラモフォン賞で歌曲部門賞の2年連続受賞という快挙を成し遂げたカナダのバリトン、ジェラルド・フィンリー。
詩と音楽が結びつき、民謡や吟遊詩人の語りを思わせるドイツ・ロマン派と伝統的なイギリスの"バラッド"がフィンリーの深く豊かな歌声、圧倒的に劇的な表現力で1つのストーリーとして描かれる。
フィンリーの歌声がいつの間にか心を惹きつける。魅力あふれる歌曲集です。
※録音:2010年2月1日−3日、オール・セインツ教会(ロンドン) |
CDA 67853
\2400
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ハウエルズ:ウィンチェスター・サーヴィス&後期作品集
ユビラーテ・デオ《セント・ピーター・アド・ヴィンキュラ》/
神の力を/ウィンチェスター・サーヴィス/ラプソディ第4番/
来たれ、我が魂よ/
テ・デウム《セント・メアリー・レッドクリフ》/
コヴェントリー・アンティフォン/
フローリッシュ・フォー・ア・ビディング/
アンティフォン/神を畏れる/主を讃えよ |
アンドルー・ラムスデン(指揮)
ウィンチェスター大聖堂聖歌隊
サイモン・ベル(オルガン)
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近年再評価が著しい20世紀イギリスの"伝統"合唱音楽、ハーバート・ハウエルズ(1892−1983)の合唱作品集。
単旋律聖歌をルーツとして1969年に作曲された「ウィンチェスター・サーヴィス」は、ハウエルズの後期を代表する作品の1つ。本場中の本場による録音の登場で注目度も高まることだろう。
2010年3月、ウィンチェスター大聖堂(イギリス)での録音。 |
CDA 67867
\2400
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マクミラン:合唱作品集
ユビラーテ・デオ*/セレニティ*/
マニフィカト&ヌンク・ディミッティス/
トレムント・ヴィデンテス・アンジェリ/オン・ラヴ*/
...ここに身を隠し.../我に正義を/
ダヴィデの家から小羊が来たり/ジョルジュ・ルオーのトンボー* |
マシュー・オーウェンス(指揮)
ウェルズ大聖堂聖歌隊
ジョナサン・ヴォーン(オルガン) |
スコットランドのリーディング・コンポーザー、ジェームズ・マクミラン(1959−)の世界初録音を含む合唱作品集がハイペリオンから登場!
ローマ・カトリックの敬虔な信者でもあるマクミランの信仰心と近代的な手法が融合した合唱作品は、難解な現代音楽ではなく、21世紀に生まれた純粋な祈りの音楽である。
*=世界初録音。2010年6月、ウェルズ大聖堂(イギリス)での録音。 |
HYPERION DYAD
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CDD 22077
(2CDs/特別価格)
\2400
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J.S.バッハ:フルート・ソナタ全集
ソナタ ホ短調BWV.1034/ソナタ
イ長調BWV.1032/
パルティータ イ短調BWV.1013/
トリオ・ソナタ ト長調BWV.1039/
ソナタ ロ短調BWV.1030/ソナタ
ホ長調BWV.1035/
ソナタ ト短調BWV.1020/ソナタ
ハ長調BWV.1033/
ソナタ変ホ長調BWV.1031 |
リザ・ベズノシウク(フルート)
ポール・ニコルソン(チェンバロ)
リチャード・タニクリフ(チェロ)
レイチェル・ブラウン(フルート)
エリザベス・ケニー(アーチリュート) |
エレガントでスタイリッシュな演奏が好評を博したリザ・ベズノシウクのバッハが復刻!ピリオド楽器の巧みな扱い方はさすがベズノシウク一家。2001年1月、ウォルコット・ホール(シュロップシャー)での録音。
CDA 67264/5からの移行再発売。 |
HELIOS
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CDH 55366
\1500
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プーランク:歌曲集
パリへの旅/ギヨーム・アポリネールの4つの詩/
矢車草/旅/ホテル/ルイーズ・ラランヌの3つの詩/
歌曲集《ある日ある夜》/君は夕暮れの火を見る/
対話/ルイ・アラゴンの2つの詩/平和への祈り/
ギターに寄せて/闘牛士/僕たち妹が欲しい/愛の小径 |
フェリシティ・ロット(ソプラノ)
グレアム・ジョンソン(ピアノ)
アントニー・ロルフ・ジョンソン(テノール)
リチャード・ジャクソン(バリトン)
アン・マレー(メゾ・ソプラノ) |
英国声楽界の女王、デイム・フェリシティ・ロットのプーランク・リサイタル!
ロットはフランス語を専門的に学び、フランス政府からはフランス芸術文化勲章オフィシエ、レジオン・ドヌール勲章シュヴァリエを贈られるなど、フランス歌曲も絶品です。1984年2月の録音。CDA
66147からの移行再発売。 |
CDH 55296
\1500
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ラ・リュー:
ミサ・デ・フェリア/おお、主イエス・キリストよ/
パーテル・デ・セリス・デウス/天の女王/
ミサ・サンクタ・デイ・ジェネトリクス/めでたし女王 |
ゴシック・ヴォイセズ、
クリストファー・ペイジ(指揮)
クリストファー・ウィルソン(リュート)
シャーリー・ラムゼイ(リュート) |
中世&ルネサンスの世俗音楽を得意としてきたペイジ&ゴシック・ヴォイセズにとって珍しい教会音楽"ミサ曲"はピエール・ド・ラ・リュー(c.1452−1518)。
一般的な作風よりも一歩先、当時でのアヴァン・ギャルド的でもあったラ・リューの音楽を、小編成ヴォーカル・アンサンブルならではの一体感が響かせる。
1997年9月、ボックスグローヴ・プライオリー(ウェスト・サセックス)での録音。CDA
67010からの移行再発売。 |
CDH 55402
\1500
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私の魂は主を崇め 〜 マニフィカトとヌンク・ディミティス
ノーブル:イヴニング・サーヴィス
ロ短調Op.6
ハウエルズ:グロスター・サーヴィス
マリル:マニフィカトとヌンク・ディミティス
ホ長調
ハーウッド:朝、コムニオンとイヴニング・サーヴィス変イ長調Op.6
ダーク:コンプリート・サーヴィス
ヘ長調
サムシオン:マニフィカトとヌンク・ディミティス
ト長調
ダイソン:モーニング・サーヴィス
ニ長調 |
ジョン・スコット(指揮)
セント・ポール大聖堂聖歌隊
クリストファー・ディーンリー(オルガン) |
ノーブルやハウエルズ、ダイソンなど、19世紀〜20世紀イギリスの作曲家たちによるイギリス国教会のための教会音楽集。
ジョン・スコット&セント・ポール大聖堂聖歌隊が歌うイギリス教会音楽はどれも名演ばかり。1988年3月7日−8日&24日、セント・ポール大聖堂(ロンドン)での録音。CDA
66305からの移行再発売。 |
CDH 55387
\1500
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モシュレス:演奏会用練習曲全集
性格的な練習曲集Op.95/2つの練習曲Op.98/
2つの練習曲Op.105/4つの演奏会用練習曲Op.111/
演奏会用練習曲Op.126 |
ピアーズ・レーン(ピアノ) |
19世紀にドイツとウィーンで活躍したチェコの作曲家イグナーツ・モシュレス(1794−1870)の練習曲全集!
存命当時にはショパンやリスト、シューマンと並ぶ評価を受けたモシュレスのエチュードが、スクリャービンやサン=サーンスのエチュードの名演で知られる知将ピアーズ・レーンの両手を通じて真価を発揮する。
※録音:2003年4月15日−17日、チャーターハウス・ホール(サリー)/CDA
67394からの新装移行再発売 |
a CDH 55326
\1500
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ペニャローサ:ミサ曲集
ミサ・アヴェ・マリア・ペレグリナ
サクリス・ソレムニス
ミサ曲《これほどの苦しみはかつてなく》 |
ジェームズ・オドンネル(指揮)
ウェストミンスター大聖堂聖歌隊 |
ジェームズ・オドンネル時代のウェストミンスター大聖堂聖歌隊が歌う、スペイン盛期ルネサンスの音楽家、ペニャローサのミサ曲集。
そのミサ曲の優れた書法は、あのジョスカン・デ・プレにも比肩すると称されている。
※録音:1992年6月30日−7月2日/CDA
66629からの新装移行再発売 |