8/12までの掲載分
SONY
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8869789141-2
\2500→¥2290
(通常盤) |
リスト-マイ・ピアノ・ヒーロー/Liszt - My
Piano Hero
ラン・ラン×ゲルギエフ指揮ウィーンフィルの協奏曲他収録!
リスト:
ロマンス ホ短調 S.169
ラ・カンパネッラ S.141-3
コンソレーション第3番変ニ長調 S.172-3
半音階的大ギャロップ S.219
愛の夢第3番変イ長調 S.541-3
ハンガリー狂詩曲第6番変ニ長調 S.244-6
3つの演奏会用練習曲〜第3番変ニ長調「ため息」
S.144-3
「ラコッツィ行進曲」
アヴェ・マリア S.558
ピアノ協奏曲第1番変ホ長調 S.124
**
ワーグナー原曲/イゾルデの愛の死 S.447(デラックス盤のみ収録)
<DISC2>※デラックス盤のみ
・Lang Lang/Liszt-My Piano Hero EPK
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ラン・ラン(P)
ワレリー・ゲルギエフ指揮
ウィーン・フィル |
8869789140-2
(CD+DVD)
\2800→¥2590
(デラックス盤) |
ラン・ラン自身がヒーローと呼ぶ、リストの楽曲集が登場。少年時代に「トムとジェリー」のアニメでかかるハンガリー狂詩曲を聴いたのが原点だ。協奏曲第1番は、ゲルギエフ指揮、ウィーンフィルとの共演。ソロも「ラ・カンパネラ」「愛の夢」「ハンガリー狂詩曲第6番」「ラコッツィマーチ」と名曲の数々をまさに“ラン・ランのダイナミズム”表現力で収録。この秋には来日公演もあり、大きなテレビ露出を予定されている。
クラシックファンはもとより、広く一般層にも届くリストのメロディはまさにラン・ランにふさわしい。10月に予定されている来日公演(東、横、名、広)ではエッシェンバッハ指揮ウィーンフィルと共演。リスト協奏曲を演奏予定。
※デラックス盤のみ、ラン・ランのリストソロレコーディング風景、演奏シーンを収録したDVD付き(TELDEX
STUDIO)。また、CD部分にも、「トリスタンとイゾルデ」がデラックスのボートラとして収録されます。
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8869795024-2
\2500 |
ブロッホ:弦楽四重奏のための作品集
①『弦楽四重奏のための前奏曲』 ②『風景』
③『「祈り」〜ユダヤ人の生活』(チェロと弦楽四重奏のための編曲版)』
④『2つの小品』 ⑤『夜』
⑥『弦楽四重奏のための2つのスケッチ「山地にて」』
⑦『弦楽四重奏曲(1896)』 |
ガラテア・クァルテット
(Vn: 坪井悠佳, Sarah Kilchenmann,
Va: David Schneebeli,
Vc: Julien Kilchenmann)
イェンス=ペーター・マインツ(③:Vcソロ) |
チューリヒを拠点として活躍する「ガラテア・クァルテット」のデビューアルバムです。「ガラテア・クァルテット」は2005年に、現在チューリヒ音楽大学でザハール・ブロン教授のアシスタントを務める坪井悠佳らによって結成されました。2006年ジュネーブ国際音楽コンクールにて第3位と共に聴衆賞を受賞。2007年にはミグロ室内楽コンクールにて第1位。2008年大阪国際室内楽コンクールにて第3位。またヨーロッパ室内楽アカデミーに参加し、ハット・バイエルレ、ヨハネス・マイセル、クリストフ・リヒターなどの教授陣に師事。チューリヒではカルミナ・クァルテットのシュテファン・ゲルナー、ベルリンではアルテミス・クァルテットから指導を受けています。
デビューアルバムとして選ばれた作品は、スイス生まれの作曲家、エルネスト・ブロッホの弦楽四重奏のための小品集となり、録音としても非常に珍しい作品が選ばれています。1896年にブロッホが15歳の時に作曲した「弦楽四重奏曲」は、今回世界初録音となります。この曲はワシントンDC国会図書館に所蔵されていたもので、彼女ら自ら校訂したものです。[録音]
2011年6月, オストフリーラント, ドリーヴァ(ドイツ)
※日本語曲目解説付き |
8869784219-2
\2300 |
1)『ヘンティル・モンターニャ:「ポロ」』,
2)『キケ・シネシ:Sonidos de aquel dia』,
3)『ロドリーゴ:「アランフェス協奏曲」〜第2楽章』,
4)『アルベニス:「アストゥリアス」』,
5)『アグスティン・バリオス:「アレグロ」』,
6)『アニー&ナンシー・ウィルソン:ドリームボート・アニー』,
7)『ホルヘ・カルドーソ:「Alfonsina y el
Mar」』 ,
8)『カルロス・バルボサ:「Chovendo na Roseira」』,
9)『ホーザ・ パッソス:「Carinhoso」』,
10)『ガウデンシオ・シアーゴ・デ・メロ:「O
Presidente」』,
11)『アグスティン・バリオス:「大聖堂」』 |
シャロン・イズビン(G)
ゲスト・アーティスト: スタンリー・ジョーダン(G:②),
スティーヴ・モーズ(G:③),
ホメロ・ルバンホ(G:③⑧),
スティーヴ・ヴァイ(G:⑤)
ナンシー・ウィルソン(G:⑥),
ホーザ・パッソス(G:⑨),
ガウデンシオ・シアーゴ・デ・メロ(Perc:⑨⑩),
ポール・ウィンター(sax:⑩) |
スティーヴ・ヴァイ / スタンリー・ジョーダン
/ ナンシー・ウィルソン等、豪華ゲストとの共演!
9歳よりクラシックギターのレッスンを始め、セゴビアに師事。そして若干15歳でトロントギターコンクールにて優勝。17歳の頃にはコンサートツアーで世界中を駆け回るようになったグラミー賞受賞歴もある女流ギタリスト。彼女の演奏は卓越した音楽性と、緻密な研究と、並はずれたテクニックだけでなく緊張感のある力強さが特徴で、以前のアルバムでもそうであるようにクラシックだけでなく、様々なジャンルの音楽家と深い友好関係を結んでいます。このアルバムでも、ロック、ジャズ、ポサノヴァなどのアーティストたちと共演し、南米のギター作品などをアレンジし、新たなる切り口で描き出していきます。
[録音:2010年11月〜2011年2月;カウフマン・スタジオ、ニューヨーク] |
SONY
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8869791801-2
(10CD)
\3000→¥2790 |
ルネ・ヤーコプス65歳記念BOX
初回生産限定盤
Disc 1
《モンテヴェルディ:マドリガーレ集&フレスコバルディ:カンツォン集》
モンテヴェルディ:
『アリアンナの嘆き』『お前は何の言葉もかけてくれない』『ああ,私は傷つき倒れる』
『かつてあなたは私のすべてだった』『上品で美しい御婦人が』
〜 グスタフ・レオンハルト(指揮&Cemb),
ルネ・ヤーコプス(C-T), マリヤンヌ・クヴェクジルバー(Sp),
マリウス・ファン・アルテナ(T), ミヒール・テン・ハウテ・デ・ランゲ(T),
フロリス・ロマーツ(Bs)
【録音:1979年9月, ステレオ:セッション
(SEON音源)】
フレスコバルディ:
『Corilla danzando』『Ti lascio』『Cosi
mi disprezzate?』『Doloroso mio core』
『Con dolcezza e pietate』『O mio cor』『Ohime,
che fur』『O dolore』
〜 ルネ・ヤーコプス(C-T), モンセラート・フィーゲラス(Sp),
ナイジェル・ロジャース(T), ミヒャエル・ショッパー(Bs)
バーゼル・スコラ・カントールム器楽アンサンブル
【録音:1983年, バーゼル (DHM音源)】
Disc 2
《ルイージ・ロッシ:「美しい鐘」〜カンタータ,
デュエット,三重唱集》
ルイージ・ロッシ:
『A chi vive』『Avessi ohime』『Ahi,
dunqu'e pur vero』『Quanto e credulo』『O
biondi tesori』
『Lascia, speranza, ohime』『Luci belle,
mio tesoro』『Precorrea del sol』『Occhi
belli』『Fanciulla son io』
『In questo duro esilio』『Rugge quasi
leon』『Amanti, sentite』
〜 ルネ・ヤーコプス(C-T), ローズマリー・ホフマン(Sp),
クルト・ヴィドマー(Bs), ジョス・ファン・インマゼール(Cemb)
コンラート・ユングヘーネル(リュート),
ペレ・ロス(gamb)
【録音:1979年9月, ハールレム (SEON音源)】
Disc 3
《ジョン・ブロウとウィリアム・ローズ作品集》
ジョン・ブロウ:
『ヘンリー・パーセルの死を悼む頌歌』『「アンフィオン・アングリクス」より』
〜 ルネ・ヤーコプス(C-T), ジェームズ・ボウマン(C-T),
マリウス・ファン・アルテナ(T), マックス・ファン・エグモント(Br)
ネリー・ファン・・デァ・スペック(Sp),
山本能扶子(Sp),
アンナー・ビルスマ(Vc), グスタフ・レオンハルト(Cemb)
リッカルド・カンジ(Bfl), マリオン・フェアブリュッヘン(Bfl),
マリー・レオンハルト(Vn),
アントワネット・ファン・ホンベルフ(Vn)
【録音:1973年1月, (SEON音源)】
ウィリアム・ロウズ:『O My Clarissa,
Thou Cruel Faire』『Gather Ye Rosebuds While
Ye May』『Beauty in Eclipsa』
『Justitia Sacrum』『When Man ffor Sinne
Thy Judgment Feeles』
〜 ルネ・ヤーコプス(C-T), 佐藤豊彦(リュート)
【録音:1978年, (SEON音源)】
Disc 4
《イタリア宗教的作品集》
グランディ:『サルヴェ・レジナ』『ああ、あなたは何と美しい』,
カリッシミ:『マニフィカト』, シュッツ:『我が魂は主をあがめ』
ベデッカー:『キリストがお生まれになった』,
バッサーニ:『Nascere, nascere, dive puellule』
ガリアーノ:『羊飼いたちよ、さあ、起き上がりなさい』,
グラツィアーニ:『Gaudia, pastores』
ジャンベルティ:『O belle lagrimette』,
マッツォッキ:『Giunto alla cuna』
ヴィアダーナ:『羊飼いたちよ、汝ら見たものを語れ』『栄えある聖母よ』『イスラエルの民は歌いぬ』,
〜ルネ・ヤーコプス(C-T),
バーゼル・マドリガーリステン,
バーゼル・スコラ・カントールム弦楽アンサンブル
【録音:1986年&1992年, (DHM音源)】
Disc 5
《スカルラッティ:ヨハネ受難曲》
アッレサンドロ・スカルラッティ:『ヨハネ受難曲』
〜ルネ・ヤーコプス(C-T:福音士家),
クルト・ヴィトマー(Bs:イエス), バーゼル・マドリガーリステン
バーゼル・スコラ・カントールム弦楽アンサンブル
【録音:1981年10月23〜26日, バーゼル
(DHM音源)】
Disc 6
《ゼレンカ:エレミアの哀歌とマニフィカト》
ゼレンカ:『エレミアの哀歌(聖水曜日,
聖木曜日, 聖金曜日のための)』『マニフィカト(1725)』
〜 ルネ・ヤーコプス(C-T&指揮),
ギイ・ドゥ・メイ(T), クルト・ヴィトマー(Bs),
バーゼル・スコラ・カントールム器楽アンサンブル
【録音:1982年11月&1986年, バーゼル
(DHM音源)】
Disc 7
《マルチェッロ:詩的・音楽的霊感》
マルチェッロ:『「詩的・音楽的霊感」より詩篇第50篇)』(※初CD化)
〜 ルネ・ヤーコプス(C-T&指揮), ギイ・ドゥ・メイ(T),
クルト・ヴィトマー(Bs), ヤープ・シュレーダー(Vn)
今村泰典(リュート), バーゼル・スコラ・カントールム器楽アンサンブル
【録音:1979年, バーゼル(DHM音源)】
Disc 8
《バロック室内カンタータ集》
ポルポラ:『カンタータ第8番「太陽にかかる無情な雲が」』,
カルダーラ:『カンタータ「小川のほとりで」』
ヘンデル:『カンタータ「私の胸は騒ぐ」』
〜 ルネ・ヤーコプス(C-T), グスタフ・レオンハルト(cemb),
シギスヴァルト・クイケン(Vn), バルトルド・クイケン(Fl-tr)
アンナー・ビルスマ(Vc) 【録音:1974年10月,
(SEON音源)】
Disc 9
《ヘンデル:オペラ名アリア集》
ヘンデル:歌劇『アレッサンドロ』『パルテノーペ』『タメルラーノ*』より
〜 ルネ・ヤーコプス(C-T), シギスヴァルト・クイケン(指揮)
ラ・プティット・バンド/
ジャン=クロード・マルゴワール(指揮*)
ラ・グラン・エキュリー・エ・ラ・シャンブル・デュ・ロワ*
【録音:1979〜1984年, (DHM, SONY*音源)】
Disc 10
《バッハ:三大宗教作品名アリア集》
J・S・バッハ:『マタイ受難曲』、『ヨハネ受難曲*』、『ロ短調ミサ曲』より
〜 ルネ・ヤーコプス(C-T),
グスタフ・レオンハルト,
シギスヴァルト・クイケン*(指揮) ラ・プティット・バンド
【録音:1985〜1989年, (DHM音源)】 |
世界的カウンターテナー歌手ルネ・ヤーコプスの65歳を記念し、DHM,
SEON, SONYの音源の中から声楽家としてのベストな演奏を収録したBOXです。
彼の美声と発声法は独特なもので、ファルセットに胸声を滑らかに接続して、全く高音と低音の声質の差を感じさせないものです。さらに深みのあるギャラントな声は、説得力のある独特な世界観を最も堪能させてくれる歌手といってもよいでしょう。
ルネ・ヤーコプスは、1946年ベルギー生れのカウンターテナー歌手及び指揮者。ヘント大聖堂の少年聖歌隊歌手として音楽のキャリアを始めました。ブリュッセルとハーグで古典言語学を学び、レオンハルト、クイケン兄弟、アルフレッド・デラーらにカウンターテナーとしてのキャリアを推奨され、デラーの次世代歌手として最も有名な歌手の一人として絶賛され、様々なレコーディングにも参加してきました。1970年代に自らのアンサンブル「コンチェルト・ヴォカーレ」を組織し、指揮者としても活動を始めました。近年ではモンテヴェルディ、ハイドン、モーツァルトの交響曲やオペラを。そしてコンチェルト・ケルン、ベルリン古楽アカデミー、フライブルク・バロックオーケストラを指揮し、高い評価を得ています。
紙ジャケットではなく、各通常のプラスチック・ケースに収めボックス化した仕様の予定です。 |
8869778544-2
\2500→¥2290 |
期待のソプラノ、オルガ・ペレチャッコ、ソロデビュー!
ロッシーニ:歌劇「イタリアのトルコ人」より
「これ以上に馬鹿げたことはないわ」
ドニゼッティ:歌劇「ドン・パスクワーレ」より
「騎士はあのまなざしを」
ドニゼッティ:歌劇「愛の妙薬」より
「受けとって、あなたは私のために」
ドニゼッティ:歌劇「シャモニーのリンダ」より
「私の心の光」
ドニゼッティ:歌劇「ランメルムーアのルチア」より
「暗い夜更け あたりは静まり返り」
ロッシーニ:歌劇「オテロ」より「柳の歌」
ヴェルディ:歌劇「リゴレット」より
「いとしい御名を聞いただけでも」
マスネ:歌劇「マノン」より
「私が女王様のように路を行けば」
オッフェンバック:歌劇「ホフマン物語」より
「森の小鳥は憧れを歌う」
ドヴォルザーク:歌劇「ルサルカ」より
「月に寄せる歌」
プッチーニ:歌劇「つばめ」より
「ドレッタのすばらしい夢」
J・シュトラウス:喜歌劇「こうもり」より
「侯爵様、貴方のようなお方は」 |
オルガ・ペレチャッコ(Sp)
ミゲル・アンゲル・ゴメス=マルティネス(指揮)
ミュンヘン放送管弦楽団 |
期待のソプラノ、オルガ・ペレチャッコ、ソロデビュー!
2010年のラ・フォル・ジュルネ〜熱狂の日で、ピアニストのベレゾフスキーと共演。その美しい舞台姿と圧倒的な声で聴衆を魅了したソプラノ、オルガ・ペレチャッコ。彼女は1980年にサンクトペテルブルクに生まれ、小さい時からマリインスキー劇場で児童合唱のメンバーを務めました。2005年からはハンブルク州立歌劇場のメンバーとなり、2007年にオペラリア・コンペティションで第2位を受賞。その
後ベルリン・ドイツ・オペラ、バイエルン州立歌劇場、シャンゼリゼ劇場に登場し喝采をあびました。またロッシーニ・オペラ・フェスティヴァルの常連メンバーでもあります。現在はベルリンを拠点に活躍しています。日本では、ロッシーニ、ドニゼッティ、ベッリーニのオペラ・アリアを歌いましたが、彼女のレパートリーは驚くほど幅広く、ヘンデル、モーツァルトからワーグナー、R.シュトラウスまでをも含みます。このアルバムでも多彩な曲を、その驚異的なコロラトゥーラと、強靭な声、情熱的な語り口で歌い上げています。[録音]2010年、ミュンヘン(デジタル) |
8869790450-2
(3CD)
\3000 |
ナルシソ・イエペス 生誕85年、没後15年記念ベスト録音集
Disc1
『タレガ:「アラビア風奇想曲」』
『サヴィオ:「Escenas Brasilenas」』
『リョベート:「El Pobre Pages」』
『トローバ:「マドローニョス」』
『イエペス:「インカの踊り」』
『デ・ラ・マーサ:「ハバネラ」』
『V=ロボス:「前奏曲第1番」』
『タレガ:「タンゴ」』
『E・マルコ:「グアヒーラ」』
『アルベニス:「グラナダ」』[録音:1960年、スペイン]
Disc2
『タレガ:「アルハンブラの想い出」』
『タレガ:「スエーニョ〜夢」』
『アルベニス:「朱色の塔」』
『アルベニス:「アストゥリアス」』
『モレーダ:「Farruca」』
『トゥリーナ:「ソレアレス」』
『アルベニス:「入り江のざわめき」』
『マラッツ:「スペインのセレナータ」』
『トゥリーナ:「ラファガ」』
『ファリャ:「粉屋の踊り」』
『ソル:「練習曲ホ短調」』
『タレガ:「グラン・ホタ」』
[録音:1960年、スペイン]
Disc3
『ロゴリーゴ:「アランフェス協奏曲」』〜
アルヘンタ・アタウルフォ(指揮)
スペイン国立管弦楽団 [録音:1958年1月1日、スペイン]
『ロドリーゴ:「ある貴紳のための幻想曲」』〜
ラファエル・フリューベック・デ・ブルゴス(指揮)
スペイン国立管弦楽団 |
ナルシソ・イエペス 生誕85年、没後15年記念ベスト録音集
偉大なるギタリスト、イエペス没後15年を記念して、1960年にスペインで録音されたギター・ソロの作品集(同年日本で録音された音源とは別)と、イエペスの中でも最も名演とされるアランフェスが収録されています。なおイエペスは、まだこの時代は、10弦ギターではなく通常の6弦ギターを使用していました。 |
DHM
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8869793705-2
(10CD)
\5000→¥4690 |
「フライブルク・バロックオーケストラ」結成25周年記念エディション
Disc1 【ロカテッリ:室内楽作品集】
ロカッテリ(1695-1764):
『6つの劇場風序曲と協奏曲集Op.4』
『ソナタ ニ長調Op.8-2』『ソナタ ホ短調Op.5-2』
『ソナタ イ長調Op.8-10』
〜 トーマス・ヘンゲルブロック(指揮)
フライブルク・バロックオーケストラ [録音:1991年]
Disc2
【バッハ&ヴィヴァルディ:序曲、シンフォニア、協奏曲集】
ヴィヴァルディ:
『歌劇「オリンピアーデ」序曲』
『弦楽のための協奏曲イ長調RV.158』
『4つのヴァイオリンのための協奏曲Op.3-10』
J・S・バッハ:
『管弦楽組曲第4番BWV.1069』
『カンタータ第42番「されど同じ安息日の夕べに」よりシンフォニア』
『3つのヴァイオリンのための協奏曲BWV.1064』
〜 トーマス・ヘンゲルブロック(指揮)
フライブルク・バロックオーケストラ [録音:1992年]
Disc3
【パーセル&ヘンデル:劇音楽とカンタータ集】
パーセル:劇音楽『女予言者、またはダイオクリージャンの物語』組曲、
ヘンデル:『カンタータ「うるわしきアマリッリ」』『合奏協奏曲
op6-6』
〜 ナンシー・アージェンタ(Sp)、マイケル・チャンス(C-T)
ゴットフリート・フォン・デア・ゴルツ(指揮&Vn)、
フライブルク・バロックオーケストラ
[録音:1993年]
Disc4
【テレマン:協奏曲と序曲集】
テレマン:
『「ドン・キホーテ」組曲』『2つのヴァイオリンのための協奏曲ホ短調』
『2つのブロックフレーテのための協奏曲ヘ短調』
『3つのオーボエとファゴットのための協奏曲ニ長調』
ゴットフリート・フォン・デア・ゴルツ(指揮&Vn)、フライブルク・バロックオーケストラ
[録音:1993年]
Disc5
【ゼレンカ&ピゼンデル:協奏曲&シンフォニア集】
ゼレンカ:
『ヒポコンドリア イ長調 ZWV187』『協奏曲
ト長調 ZWV186』
『シンフォニア イ短調ZWV189』、
ピゼンデル:『協奏曲 ニ長調』『ソナタ ハ短調』
ゴットフリート・フォン・デア・ゴルツ(指揮&Vn)、
フライブルク・バロックオーケストラ [録音:1994年]
Disc6
【ビーバー、シュメルツァー:ソナタ(室内コンソート)集】
ビーバー:『ソナタ第1,6,4,8,10,7,12番』、シュメルツァー:『ソナタ集(6曲)』
フライブルク・バロックオーケストラ・コンソート
[録音:1994〜1995年]
Disc7〜8
【ロレンツォ・ガエタノ・ザヴァテッリ(1690-1764):協奏曲集】
ザヴァテッリ:『教会ソナタ風室内協奏曲集Op.1(全12曲)』
ゴットフリート・フォン・デア・ゴルツ(指揮&Vn)、フライブルク・バロックオーケストラ
[録音:1995年]
Disc9
【C・P・E・バッハ:協奏曲とシンフォニア集】
C・P・E・バッハ:
『シンフォニア第3〜5番Wq-182-3〜5』
『チェンバロ協奏曲Wq.43-4』『オーボエ協奏曲変ホ長調Wq.165』
〜 アンドレアス・シュタイアー(cemb)
ハンス=ペーター・ヴェスターマン(ob)
トーマス・ヘンゲルブロック(指揮)
フライブルク・バロックオーケストラ
[録音:1990年]
Disc10
【パーセル:劇音楽の世界】
パーセル:
『歌劇「妖精の女王」Z629』『歌劇「ディドーとエネアス」Z626』『歌劇「アーサー王」Z628』
『歌劇「アブデラザール」Z570』より各管弦楽組曲
〜 トーマス・ヘンゲルブロック(指揮)
フライブルク・バロックオーケストラ [録音:1990年] |
1987年に、トーマス・ヘンゲルブロックが設立した古楽器オーケストラ。楽団の運営は楽団員たちの協議で決める自主的な団体で、演奏もメンバー個人個人が自発的に様々な試みなど、積極的で斬新な表現を楽しませてくれます。現在では、現在音楽監督兼コンサートマスターはゴットフリート・フォン・デア・ゴルツとペトラ・ミュレヤンスが務めています。2012年1月来日予定。 |
8869793706-2
(10CD)
\5000→¥4690 |
「カントゥス・ケルン」結成25周年記念エディション
Disc1
【ローゼンミュラー:宗教的コンチェルト集】
ローゼンミュラー:
『主を恐るる者は幸いなり』『マニフィカト』『われ主をたたえん』
『深き淵より』『主よ、われは心をあげて』『グローリア』
〜 コンラート・ユングヘーネル(リュート&指揮)
カントゥス・ケルン [録音:1991年]
Disc2
【J.S.バッハ以前の聖トーマス教会のカントールの教会作品集】
クニュプファー:
『Ach Herr, strafe mich nicht』『Es
haben mir die Hoffartigen』
シェッレ:
『Das ist mir lieb』『Ach, mein herzliebes
Jesulein』
『Barmherzig und gnadig ist der Herr』『Aus
der Tieffen rufe ich, Herr, zu dir』
〜 コンラート・ユングヘーネル(リュート&指揮)
カントゥス・ケルン [録音:1992年]
Disc3
【モンテヴェルディ:愛のマドリガーレ集】
モンテヴェルディ:
『Sestina - Lagrime d'Amante al Sepolcro
dell'Amata』
『Ninfa che scalza il piede』『O come
sei gentile』
『Lamento della Ninfa』『Tu dormi』『S'el
vostro cor, Madonna』
『Ohime dov'e il mio ben』『Alle danze』『Ohime
il bel viso』
『Zefiro torna』『Non e di gentil core』『Qui
rise Tirsi』『O mio bene』『Soave libertate』
〜 コンラート・ユングヘーネル(リュート&指揮)
カントゥス・ケルン [録音:1992年]
Disc4
【パッヘルベル、J・Cr・&J・M・バッハ:モテット集】
パッヘルベル:
『主に歓呼せよ』『いざもろびと、神に感謝せよ』
『神は立ち上がり敵を散らされる』『わたしたちの救いの神よ』『マニフィカト』
『主こそ王』『わたしたちの避けどころ』『わたしの心は確かです』
『新しい歌を主に向かって歌え』『神に向かって喜びの叫びをあげよ』、
ヨハン・クリストフ・バッハ:
『恐れるなかれ、わたしはあなたを救う』『主に従う人はたとえ早く死のうと』
『わたしはあなたを離しはしない、わたしをたたえよ』、
ヨハン・ミヒャエル・バッハ:『あなたが持っているものを守れ』『恐れるなかれ』
〜 コンラート・ユングヘーネル(リュート&指揮)
カントゥス・ケルン [録音:1993年]
Disc5〜6
【モンテヴェルディ:聖母マリアの夕べの祈り】
モンテヴェルディ:『聖母マリアの夕べの祈り(1610年版)』
〜 コンラート・ユングヘーネル(リュート&指揮)
カントゥス・ケルン、 コンチェルト・パラティーノ
[録音:1994年]
Disc7
【ラッソ:シビュラの予言(イタリア語によるマドリガーレとフランス語によるシャンソン集】
オルランド・ディ・ラッソ:
『シビュラの予言』『O Foible Esprit』
『La Nuict Froide Et Sombre』『Amour,
Donne Moy Payx Ou Treve』
『La Terre Les Eaux Va Beuvant』『Rendz-Moy
Mon Coeur』『J'ay De Vous Voir』
『Comme Un Qui Prend Une Coupe』『Bon
Jour, Mon Coeur』『J'espere Et Crain』
『Standomi Un Giorno』『I'vo Piangendo』『Mia
Benigna Fortuna』
『Crudele, Acerba』『La Vita Fugge』『Soleasi,
Nel Mio Cor』
〜 コンラート・ユングヘーネル(リュート&指揮)
カントゥス・ケルン [録音:1994年]
Disc8〜9
【シュッツ:詩編、モテット、コンチェルト集】
シュッツ:
『主よ、あなたを避けどころとしますSWV462』
『主よ、どのような人があなたの幕屋に宿りSWV466』『来てください、精霊よSWV475』
『主よ、われらの主よSWV449』『主御自身が家を建ててくださるのでなければSWV473』
『主よ、私の言葉に耳を傾けて下さいSWV
Anh.7』『良い羊飼いがよみがえったSWV469』
『バビロンの流れのほとりにSWV500』『平和を与えて下さい、主よSWV465』
『さて、天で戦いが起こったSWV Anh.11』『若いときからの妻に喜びを抱けSWV453』
『音楽の喜びの泉SWV49』『良い妻を持った夫は幸福であるSWV20』
『地は主のものSWV476』『家と財産は両親から受け継ぐものSWV21』
『主よ、あなたは御自分の地に恵み深くあられをSWV461』
〜 コンラート・ユングヘーネル(リュート&指揮)
カントゥス・ケルン、ムジカ・フィアータ、ハノーヴァー少年合唱団
[録音:1989年]
Disc10
【レオンハルト・レヒナー(1553-1606):生と死の箴言】
レヒナー:
『Deutsche Spruche von Leben und Tod』『Come
nave ch'in mezzo』
『Ach herzigs Herz』『Wie var mir nur
in jungen Tagen』『Nackend bin ich』
『Das erst und ander Kapitel』『Gott
bhute dich』『Freu dich heut und allezeit』
『Zart edles Gmut』『Hort, was sich
hat zutragen』『Ein Musicus wollt frolich
sein』
『Ach, wer wird mir mein' Geist』『Aus
tiefer Not schrei ich zu dir』
『Wohl dem, der den Herren』『Ich ging
einmal spazieren』『Nach meiner Lieb』
『Frau, ich bin euch von Herzen』『O
Tod, du buist ien bittre Gallen』
『Ach Lieb, ich muss dich lassen』『Ganz
sehr betrubt』『Der Mai viel schoner Blumlein』
〜 コンラート・ユングヘーネル(リュート&指揮)
カントゥス・ケルン、 [録音:1989年] |
1987年に世界的リュート奏者コンラート・ユングヘーネルによって結成された声楽アンサンブルです。主にルネッサンスからバロック時代のドイツとイタリアの声楽アンサンブル作品を研究し、これまで放置されていた優れた作品を発掘して演奏を試みてきました。声楽メンバーもバロック歌手として有名なソリストたちが起用され、個々の歌手の声の特性を損なうことなく、均質なヴォーカル・アンサンブルの理想に近づけています。さらに「バッハのモテット集」や「モンテヴェルディ:聖母マリアの夕べの祈り」などでは、各パートひとりでの演奏を試みるなど画期的な実践も行い、高い評価を得ています。 |
8869793707-2
(10CD)
\5000→¥4690 |
「コレギウム・アウレウム」結成50年記念エディション
Disc1
【C・P・E・バッハ:鍵盤楽器のための二重協奏曲集】
C・P・E・バッハ:『チェンバロとフォルテ・ピアノのための協奏曲変ホ長調Wq.479』
〜 ジョス・ファン・インマゼール(cemb),
エリック・リン・ケリー(Fp), コレギウム・アウレウム
C・P・E・バッハ:『2台のチェンバロのための協奏曲Wq.109&46』
〜 グスタフ・レオンハルト&アラン・カーティス(cemb),
コレギウム・アウレウム [録音:1965年]
Disc2
【ヘンデル:水上の音楽】
ヘンデル:『水上の音楽』『王宮の花火の音楽』
〜 コレギウム・アウレウム [録音:1971年]
Disc3
【ラモー:オペラのバレエ音楽名曲集】
ラモー:『「インドの優雅な人々」「ダルダニュス」』より付随音楽集
〜 コレギウム・アウレウム [録音:1964&1967年]
Disc4
【バッハ:農民カンタータ&コーヒー・カンタータ】
J・S・バッハ:
『カンタータ第212番「わしらの新しいご領主に」BWV.212』
『カンタータ第211番「おしゃべりはやめて,お静かに」BWV211
』
〜 エリー・アメリング(Sp) ジークムント・ニムスゲルン(Bs)
ジェラルド・イングリッシュ(T)
ラインハルト・ペータース(指揮)
コレギウム・アウレウム [録音:1964〜1968年]
Disc5
【バッハ:結婚カンタータ】
J・S・バッハ:『カンタータ第209番『悲しみを知らぬ者JBWV.209』『カンタータ第202番『消えよ,悲しみの影JBWV202』
〜エリー・アメリング(Sp)
ラインハルト・ペータース(指揮)コレギウム・アウレウム[録音:1964〜1968年]
Disc6
【楽しいルネッサンス舞曲集】
モデルヌ:
『3つのブルゴーニュのブランルと新しいブランル・ゲイ』、
スザート:
『パバーヌ「何なる悲しみ」』『ロンド』『パバーヌ「苦しみに酎えなば」』
『口ンドとサルタレッロ』『オーボエ吹きの踊り』『ロンド「むかし小娘」』、
ジェルヴェーズ:『ブランル』、
ファーレーズ:『フリウリ地方の苗木の踊り』、
フランク:『パバーヌ』と『ガイヤルド』、
ハスラー:『3つのイントラーダ』、
アテニャン:『トルディオン』『パバーヌ』『ガイヤルド』、
デマンツィウス:『ポーランド舞曲とガイヤルド』
〜コレギウム・アウレウム[録音:1961年]
Disc7
【ペルゴレージ:奥様になった小間使い】
ペルゴレージ:『歌劇「奥様になった小間使い」』
〜マッダレーナ・ボニファッチョ(Sp)ジークムント・ニムスゲルン(Bs)コレギウム・アウレウム [録音:1968年]
Disc8
【ビーバー:ハインリヒ・ミサ】
ビーバー:『聖ハインリヒ・ミサ』『祭壇または宮廷のためのソナタ第1&12番』
〜ゲオルグ・ラツィンガー指揮コレギウム・アウレウム合奏団レーゲンスブルク大聖堂少年合唱団他 [録音:1982年]
Disc9
【モーツァルト:木管のための協奏曲集】
モーツァルト:『クラリネット協奏曲イ長調K.622』『オーボエ協奏曲ハ長調K.314』
〜ハンス・ダインツァー(CI)ヘルムート・フッケ(Ob)コレギウム・アウレウム合奏団[録音:1985〜1986年]
Disc10
【モーツァルト:戴冠ミサ】
モーツァルト:
『ミサ曲ハ長調K.317「戴冠ミサ」』『ヴェスペレハ長調K.339「証聖者の盛儀晩諜」』
『元后、童貞聖マリアのためのリタニア変口長調K.109』
〜ゲルハルト・シュミット=ガーデン(指揮)
コレギウム・アウレウム、テルツ少年合唱団 |
1962年にドイツで結成された(録音は1961年より開始)古楽器によるオーケストラ。できるだけ作曲当時の響きを再現の復興という意味合いでも非常に重要な楽団でした。レオンハルト、クイケン兄弟、ビルスマなどもメンバーとして参加もしている盤も多く見られます。現在から聴いてみると本格的古楽器奏法と言い難い部分もありますが、彼らのふくよかな響きとロマンティックさは懐かしささえ感じることができましょう。 |
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