SIGNUM
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オヴェンデンとOAEがナビゲートするモーツァルトの"イタリア旅行"に出発!
モーツァルト:
歌劇《ルーチョ・シッラ》K.135より 復讐と死の欲望が燃えあがり
歌劇《見てくれのばか娘》K.51より いとしい花嫁
歌劇《シピオーネの夢》K.126より 険しい坂の樫の老木は
歌劇《偽の女庭師》K.196より 我が胸の内に聴くのは
歌劇《羊飼いの王様》K.208より たとえ戦いに勝っても
歌劇《イドメネオ》K.366より 愛する父に
歌劇《羊飼いの王様》K.208より ひとりだけ言えるのだ
歌劇《イドメネオ》K.366より 私の回りに
哀れ、夢か!K.431
歌劇《ドン・ジョヴァンニ》K.527より 私の恋人を慰めて
歌劇《イドメネオ》K.366より 海から逃れ
歌劇《コシ・ファン・トゥッテ》K.588より
恋の息吹きは、何という凄まじい混乱
歌劇《皇帝ティートの慈悲》K.621より
皇帝の主権にとって、親しい神々よ |
ジェレミー・オヴェンデン(テノール)
ジョナサン・コーエン(指揮)
エイジ・オヴ・インライトゥメント管弦楽団 |
OAEとジェレミー・オヴェンデンがナビゲート!モーツァルトのイタリアン・ジャーニー!
モンテヴェルディの「聖母マリアの夕べの祈り」(SIGCD
237)に続くシグナム・クラシックス(Signum
Classics)のエイジ・オヴ・インライトゥメント管弦楽団(OAE)シリーズ第2弾が登場!
テノール独唱はジェレミー・オヴェンデン、指揮者はジョナサン・コーエンのタッグで贈るモーツァルトのアリア集!
ニコライ・ゲッダの弟子でありイギリス屈指のモーツァルト歌手、オヴェンデンとOAEの「アリア集」は、神童モーツァルトが12歳で作曲した「見てくれのばか娘」、16歳の時の作品「ルーチョ・シッラ」からのアリアを積極的に取り上げるなど、いわゆる"名アリア集"とは一味も二味も違う選曲が魅力的。
※録音:2010年9月29日−10月2日、殉教者聖サイラス教会(ケンティッシュ・タウン/ロンドン) |
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フェリシティ・ロットも参加!プーランク:歌曲全集Vol.2
トレアドール(闘牛士)#/ルイーズ・ラランヌの3つの詩*/
ギヨーム・アポリネールの4つの詩++/
フェデリコ・ガルシア・ロルカの3つの歌+/
ポールとヴィルジニー#/雲**/讃歌##/
あのやさしい小さな顔+/ルイ・アラゴンの2つの詩+/
平和への祈り++/歌曲集《こんな日こんな夜》*/
ルネ少年の悲しい話##/元気がよすぎる男の子+/
歌曲集《画家の仕事》#/愛の小道* |
フェリシティ・ロット(ソプラノ)*
リサ・ミルン(ソプラノ)**
ローナ・アンダーソン(ソプラノ)+
ロバート・マーレイ(テノール)++
クリストファー・マルトマン(バリトン)#
ジョナサン・レマル(バス・バリトン)##
マルコム・マルティヌー(ピアノ) |
プーランク歌曲全集第2巻登場!
フェリシティ・ロットやリサ・ミルン、クリストファー・マルトマン、そしてピアノのマルコム・マルティヌーなど、世界の第一線で活躍中の豪華キャストを揃えた"プーランク歌曲全集"の第2巻!
第1巻(SIGCD 247)では、リサ・ミルンの歌声がBBC
Radio3のCDレビューで大絶賛を受けており、名ピアニスト、マルコム・マルティヌーがリードする"プーランク歌曲全集"が全集録音の新定番となる可能性大!
※録音:2010年2月14日−20日&9月6日−10日、セント・マイケル・アンド・オール・エンジェルス教会(オックスフォード) |
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知名度急上昇!スイス人マエストロ、ティエリー・フィッシャー
ストラヴィンスキー:バレエ音楽《春の祭典》
プーランク:バレエ音楽《牝鹿》 |
ティエリー・フィッシャー(指揮)
BBCウェールズ・ナショナル管弦楽団&合唱団 |
2008年に名古屋フィルの第7代常任指揮者(現在は名誉指揮者)に就任し、一気に日本での知名度と評価を上げたスイス人マエストロ、ティエリー・フィッシャー。
現在も首席指揮者を務めるBBCウェールズ・ナショナル管とのストラヴィンスキー・シリーズの第3弾は「春の祭典」!バーバリズムの過度な強調に傾倒せず、オーケストラのバランスを巧みにコントロールした好演が展開されている。ティエリー・フィッシャーの高評価に納得です。
※録音(ライヴ):2009年6月19日、セント・デイヴィッズ・ホール(カーディフ) |
SIGCD 252
\2400
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サン=サーンス:チェロ・ソナタ第2番ヘ長調Op.123
ショパン:チェロ・ソナタ ト短調Op.65 |
ジェイミー・ウォルトン(チェロ)
ダニエル・グリムウッド(ピアノ) |
ウォルトンの「チェロ協奏曲」第4楽章で"1975年改訂版"を用いて話題を呼んだシグナム・クラシックス大推薦のチェリスト、ジェイミー・ウォルトン。
ウィリアム・プリース最後の弟子の1人であるウォルトンは、同じくイギリスのソム(Somm)にショパンのチェロ・ソナタをレコーディングしており今回は勝負の再録音。
師であるプリースから授けられた奏法と愛器1712年製のグァルネリが感情豊かにショパンとサン=サーンスを歌う。2010年4月の録音。 |
SIGCD 238
\2400
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ウォルトン:
ヴァイオリン協奏曲、《ヘンリー5世》より
弦楽のための2つの小品
バーバー:ヴァイオリン協奏曲、弦楽のためのアダージョOp.11 |
トーマス・ボウズ(ヴァイオリン)
ヨゼフ・スヴェンセン(指揮)
マルメ歌劇場管弦楽団 |
ロンドン・モーツァルト・プレーヤーズ(LMP)のコンサートマスターからソリストへと転身したハートフォードシャー生まれのヴァイオリニスト、トーマス・ボウズのシグナム・デビュー・タイトル。LMPの元コンマスという称号に相応しい迫真のウォルトン&バーバーが繰り広げられている。スヴェンセン&マルメ歌劇場管の安定感あるサポートも頼もしい。2010年3月の録音。 |
SIGCD 265
(2CDs/特別価格)
\3900
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J.S.バッハ:ミサ曲ロ短調BWV.232 |
ベサニー・セイモア(ソプラノ)
サリー・ブルース=ペイン(ソプラノ/アルト)
ジェイソン・ダーネル(テノール)
ジョシュア・エリコット(テノール)
ピーター・ハーヴェイ(バス)
ピーター・セイモア(指揮)
ヨークシャー・バロック・ソロイスツ
ヨークシャー・バッハ合唱団 |
ヨークシャー・バロック・ソロイスツは、ヨーク古楽音楽祭への出演、J.S.バッハなど17世紀〜18世紀音楽の演奏を活動の中心としている1973年創設のピリオド・オーケストラ。2009年の「ヨハネ受難曲」(SIGCD
209)以来となるJ.S.バッハの続編「ミサ曲ロ短調」でも、バスのピーター・ハーヴェイ、バロック・トランペットのクリスピアン・スティール=パーキンスが参加するなど、レベルの高さをうかがわせる。2010年4月の録音。 |
SIGCD 258
\2400
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パラプラクシス 〜
ファゴット、管弦楽と合唱のための作品集
フロスト:パラプラクシス、ファゴット協奏曲
カールセン:セレナータOp.113 |
シギン・ビルケランド(ファゴット)
インゴ・エルンスト・レイール(指揮)
ベラルーシ国立室内管弦楽団
オイスタイン・フェヴァング(指揮)
アンサンブル96 |
イギリスのスティーヴン・フロスト(1959−)とノルウェーのシェル・モルク・カールセン(1947−)が作曲した「ファゴット+管弦楽&合唱」という斬新な編成のファゴット作品集。ファゴット・ソリストとしてフロストとカールセンの独創的な世界を描くシギン・ビルケランドは、2008年までノルウェー放送管弦楽団の首席奏者として活躍した北欧のトップ・プレーヤー。2006年−2008年の録音。 |
SIGCD 260
\2400
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タルボット:タイド・ハーモニック |
ジェレミー・ホランド=スミス(指揮)
ジョビー・タルボット・オーケストラ |
イギリスの若手コンテンポラリー・コンポーザー、ジョビー・タルボット(1971−)の「タイド・ハーモニック」は、コレオグラファーのキャロリン・カールソンとのコラボレーションにより生まれた小編成アンサンブルのための音楽。2009年7月&8月の録音。 |
SIGCD 245
\2400
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ハキム:室内楽&オルガン作品集
水仙/マニフィカト/
《輝く暁の星、いと美しきかな》による変奏曲/
私を封印のようにあなたの心臓につけてください/
奇想曲/アメイジング・グレイス/鳩 |
リマ・タウィル(ソプラノ)
ジャン=フィリップ・クズマ(ヴァイオリン)
王室礼拝堂弦楽四重奏団
ナジ・ハキム(オルガン) |
驚異的な即興演奏がNHK-FMで放送され日本でも話題となったレバノン、ベイルート生まれの音楽家ナジ・ハキム(1955−)の作品集第3巻。2009年6月、12月&2010年1月の録音。 |