HYPERION
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鍵盤の女神アンジェラ・ヒューイット!モーツァルトのピアノ協奏曲集Vol.1!
モーツァルト:ピアノ協奏曲集Vol.1
ピアノ協奏曲第6番変ロ長調K.238
ピアノ協奏曲第8番ハ長調K.246《リュッツォウ》
ピアノ協奏曲第9番変ホ長調K.271《ジュノム》 |
アンジェラ・ヒューイット
(ピアノ/ファツィオーリ)
マントヴァ室内管弦楽団 |
"現代最高のバッハ弾き"と称される鍵盤の女神アンジェラ・ヒューイットのハイペリオンでの新たな旅、"モーツァルトのピアノ協奏曲集"がスタート!
モーツァルトの27曲のピアノ協奏曲から、ヒューイットが最初に選んだのは「第6番」「第8番」、そして「第9番」の3作品。
神童の才能、ヒューイットのピアニズム、イタリアの銘器ファツィオーリ、マントヴァ室内管弦楽団それぞれの特色が最高の状態でブレンドしたモーツァルトは、現代の名演として大きな反響を巻き起こすことだろう!
ヒューイットの生まれながらの音楽的才能、優雅なスタイルが発揮された至上のモーツァルトが登場です!
※録音:2010年11月30日&12月1日−2日、ドビアコ(イタリア) |
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バッハ・ピアノ・トランスクリプションズ!第10集は"フランス"のサン=サーンス!
サン=サーンス:J.S.バッハからの6つのトランスクリプション第1集
序曲 〜 カンタータ第29番より、
アダージョ 〜 カンタータ第3番より、
アンダンティーノ 〜 カンタータ第8番より、
ブーレ 〜 パルティータ第1番ロ短調BWV.1002より、
アンダンテ 〜 ソナタ第2番イ短調BWV.1003、
プレスト 〜 カンタータ第35番より/
J.S.バッハ/ヴィヴァルディ(フィリップ編):協奏曲イ短調BWV.593/RV.522/
サン=サーンス:J.S.バッハからの6つのトランスクリプション第2集
序奏とアリア 〜 カンタータ第15番より、
フーガ 〜 ソナタ第3番ハ長調BWV.1005より、
ラルゴ 〜 ソナタ第3番ハ長調BWV.1005より、
レシタティーフとエア 〜 カンタータ第30番より、
ガヴォット 〜 パルティータ第3番ホ長調BWV.1006、
アリア 〜 カンタータ第36番より、合唱
〜 カンタータ第30番より/
J.S.バッハ/ヴィヴァルディ(フィリップ編):協奏曲ニ短調BWV.596/RV.565 |
ナデジダ・ブラエワ(ピアノ) |
デミジェンコが弾くブゾーニ(Vol.1/CDA 66566)からスタートしたハイペリオンの"バッハ・ピアノ・トランスクリプションズ"。
ブゾーニやロシア、レーガー、ダルベール、イギリスなど個性豊かなテーマな設定されてきたシリーズの第10集は、サン=サーンスのバッハ・トランスクリプション全集!
仏デュラン社から1862年と1873年に2巻に分けて出版されたサン=サーンスのバッハ・トランスクリプション。
原曲は「カンタータ」と「無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ&パルティータ」に限定されているというところもサン=サーンス版バッハの大きな特徴である。
カップリングされているサン=サーンスの弟子、イシドール・フィリップ(1863−1958)のトランスクリプションとの聴き比べも面白そう。
ハイペリオン・ピアニストに新しく加わるナデジダ・ブラエワは、ブルガリア、ソフィア生まれの女流ピアニスト。
あのラザール・ベルマンに「彼女の才能は神から与えられたものだ」と称賛されたブラエワ。ピアノ王国ハイペリオンでの第1歩に期待が高まります。
※録音:2010年11月8日−10日、殉教者聖サイラス教会(ロンドン)
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ロマンティック・チェロ・コンチェルト・シリーズVol.3
スタンフォード:チェロ協奏曲ニ短調
チェロと管弦楽のためのロンド ヘ長調(世界初録音)
バッラータとバッラビーレOp.160(世界初録音)
アイルランド狂詩曲第3番Op.137 |
ジェマ・ローズフィールド(チェロ)
アンドルー・マンゼ(指揮)
BBCスコティッシュ交響楽団 |
ロマンティック・チェロ・コンチェルト!第3集はスタンフォードのチェロ協奏曲!
「ロマンティック・チェロ・コンチェルト・シリーズ」久々の新譜となる第3巻はイギリスのスタンフォード!
ソリストは、ハイペリオン初登場となるイギリスの女流チェリスト、ジェマ・ローズフィールド!
抒情的で明るく快活な旋律を持つスタンフォードの「チェロ協奏曲ニ短調」は、6つの交響曲や合唱作品と並ぶイギリス・ロマン派音楽の知られざる名作。
イギリスのチェロ協奏曲で真っ先に思い浮かぶのはエルガーだが、スタンフォードのチェロ協奏曲も、イギリスのチェロ協奏曲のランドマークになるだけの魅力を持った作品である。
1981年ロンドン生まれのジェマ・ローズフィールドは、16歳でコンチェルト・デビューを果たし、2007年にはピエール・フルニエ賞を受賞するなど、時代の巨匠候補として期待されるイギリスの逸材。
本格的なレコーディング・デビューを果たすローズフィールドのチェロ、スタンフォードを指揮する"マエストロ"アンドルー・マンゼのタクト捌きなど、話題性も十分!
※録音:2011年1月6日−7日、シティ・ホール(グラスゴー)
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パーソンズ:宗教音楽集
主よ、御身の神殿に住まんとするは誰か/日々罪を犯したるわれを/
聖なる主、全能の神/どうか我を我が敵から助け出し/
汝の僕に報いたまえ/キリストは天に昇りたまいぬ/
マニフィカト/主よ、我を救いたまえ/
われはわが救い主が生きたまえるものと信ず/
おお、慈悲深きイエス/アヴェ・マリア |
カージナルズ・ミュージック、
アンドルー・カーウッド(指揮) |
カージナルズ・ミュージックの至芸。ロバート・パーソンズの宗教音楽集!
バードの宗教音楽集Vol.13(CDA 67779)が2010年の英グラモフォン賞年間最優秀賞に輝き、タリス・スコラーズ以来となる快挙を達成したイギリスのア・カペラ・グループ、カージナルズ・ミュージック。
カージナルズ・ミュージックが取り上げるロバート・パーソンズ(c.1535−1572)は、バードの前任としてリンカン主教座聖堂のオルガニスト、聖歌隊長を務めていたとされるイギリス・ルネサンスの巨星。
パーソンズの生涯は現在も知られていない部分が多いが、洗練された「マニフィカト」、劇的な「おお、慈悲深きイエス」、バード以上と称される「アヴェ・マリア」など、荘厳で壮麗な宗教合唱音楽は、間違いなくイギリス・ルネサンス音楽の宝である。
※録音:2010年11月15日−17日、アランデル城フィッツアラン教会(イギリス) |
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R・シュトラウス:歌曲全集Vol.5
乙女の花Op.22/春のにぎわいOp.26-1/明日は!Op.27-4/
言われたら、何でも言う通りOp.36-3/わが子にOp.37-3/
私のまなざしOp.37-4/春よOp.37-5/
若い魔女の歌Op.39-2/母親の自慢話Op.43-2/
宿屋Op.47-4/私は空中をただようOp.48-2/
響け!Op.48-3/
クレメンス・ブレンターノの詩による6つの歌曲Op.68 |
キーラ・ダフィー(ソプラノ)
ロジャー・ヴィニョールズ(ピアノ) |
R・シュトラウス歌曲集!Vol.5はキーラ・ダフィー!
ブリューワー(Vol.1)、シュヴァネヴィルムス(Vol.2)、A・ケネディ(Vol.3)、マルトマン(Vol.4)など、"歌曲王国ハイペリオン"ならではの世界的歌手たちが歌ってきたリヒャルト・シュトラウスの歌曲全集。
最新巻の第5集を歌うのは、METをはじめとするアメリカのオペラハウスやコンサートホールで大活躍中の美しきアメリカ人ソプラノ、キーラ・ダフィー!
ダフィーの完璧なイントネーションと豊かなスタミナが支える申し分のないパフォーマンス、ヴィニョールズの優れたプログラミングが、他では得難いR・シュトラウスの世界を創り上げている。
※録音:2010年11月24日−25日&27日、オール・セインツ教会(ロンドン) |
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ポルポラ:カンタータ集
無情のの雲が太陽にかかり/ああ、私の心だけならば/
起きよ、羊飼いたちよ/おお神よ、それは真実ではない/
私は森と山をみる/なぜあなたは欲するのか |
イェスティン・デイヴィス(カウンターテナー)
ジョナサン・コーエン(チェロ&ディレクター)
アルカンジェロ |
イギリス系カウンターテナーの逸材。イェスティン・デイヴィスのポルポラ!
英国古楽界に現れたライジングスター、イェスティン・デイヴィスのソロ・デビュー・タイトルとなるニコラ・ポルポラ(1686−1768)の「ウェールズ王子に献呈されたカンタータ集」(1735/ロンドン)。
レイトン&ポリフォニーのヘンデル「メサイア」、レトロスペクト・アンサンブルのバッハ「復活祭オラトリオ」(CKD
373)などで輝かしい歌声を聴かせてくれているデイヴィスは、ロビン・ブレイズの後継者、イギリス系カウンターテナーの系譜を受け継ぐ逸材として大きな期待が寄せられている。
また、アルカンジェロでチェンバロ&オルガンを弾くのは名手クリスティアン・ベザイデンホウト!共演陣も強力です。
※録音:2010年12月10日−13日、オール・セインツ教会(ロンドン) |
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フロレスタン・トリオ/ベートーヴェン:ピアノ三重奏のための作品全集
ピアノ三重奏曲第5番ニ長調Op.70-1《幽霊》/
ピアノ三重奏曲第6番変ホ長調Op.70-2/
アレグレット変ロ長調WoO.39/
ピアノ三重奏曲第7番変ロ長調Op.97《大公》/
アレグレット変ホ長調Hess.48/カカドゥ変奏曲ト長調Op.121a/
ピアノ三重奏曲第1番変ホ長調Op.1-1/
ピアノ三重奏曲第2番ト長調Op.1-2/
ピアノ三重奏曲変ホ長調WoO.38/
ピアノ三重奏曲第3番ハ短調Op.1-3/14の変奏曲変ホ長調Op.44/
ピアノ三重奏曲第4番変ロ長調Op.11《街の歌》 |
フロレスタン・トリオ
〔アンソニー・マーウッド(ヴァイオリン)、
リチャード・レスター(チェロ)、
スーザン・トムズ(ピアノ)〕 |
2012年1月のウィグモア・ホールでのコンサートを最後に解散が決まっているフロレスタン・トリオのベートーヴェン・サイクル。
ラスト・レコーディングとなったショスタコーヴィチ(CDA
67834)など、様々な時代、国、作曲家たちの「ピアノ三重奏曲」を聴かせてくれたフロレスタン・トリオ。
4枚に及ぶベートーヴェン・サイクルは、"フランスのピアノ三重奏曲集"や"シューマン"などと並ぶフロレスタン・トリオの代名詞である。 |
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フィリップ・マーティン/ゴットシャルク:ピアノ独奏作品全集
DISC1 -
バンジョー/マンスニエ/セビーリャの夜/ロマンス変ホ長調/
ジプシーの歌/マズルカ嬰へ長調/プエルトリコの思い出/
ハバナの思い出/舞曲/バラード第6番/コロンビア/
クリオーリョのバラード/バナナ/連合旗章/
DISC2 -
私と一緒に/子守歌/アラゴンのホタ/マンチャの調べ/
夜の行進/サバンナ/吟遊詩人のミゼレーレ/
アンダルシアの思い出/ポルカ変イ長調/バラード変イ長調/
ポルカ変ロ長調/イニェス/カプリース=ポルカ/
ロマンティックなスケルツォ/リマの思い出/大スケルツォ/風刺/
DISC3 -
いとしい人よ、私をいたわって/
ブラジル国家による勝利の大幻想曲/ゴットシャルクのメロディ/
バンブーラ/瀕死の詩人/エルキュール/最後の希望/
エオリアンのささやき/アンダンテ/落葉/
トーナメント・ギャロップ/
DISC4 -
鳩/刈り取る女/夏の夜の夢/詩的な思い/火花/
キューバの思い出/ジプシー娘/死!!/ポーランド/幸福な幽霊/
フォレスト・グレード・ポルカ/オシアン/記憶/
リフレッツ・ドゥ・パッセ/アポテオーズ/
DISC5 -
ため息/マルガリータ/バタイーレ/私にこたえて/
ソリチュード/バラード第8番/トレモロ/オルファ/
エル・ココヤ/ポルカ・デ・サロン/レーヨン・ダジュール/
ジュネ・アンリの狩り/
DISC6 -
ヴェニスの謝肉祭/葬送行進曲/
ヴィジョン・エチュード(遺作)/悲しみのカプリース/
春の愛のマズルカ/黄金の鎖/空気の精のダンス/
メイデンズ・ブラッシュ/ジュネス/
ドニゼッティの《ファヴォリータ》による大幻想曲/
DISC7 -
水の魂/私を忘れないで/バンジョー第2番/
アンデネス・マズルカ/自由への戦いの叫び/妖精の地/
万歳ギャロップ/兵士の歌/騎士道の愛/ラ・ブリゼ/
マドレーヌ/バラード第7番/ガリーナ/瀕死の白鳥/
ゴッド・セイヴ・ザ・クイーン
DISC8 -
ホーム・スウィート・ホーム/軍歌/ペンシヴ/殉教者の歌/
彼女の眼/カヴェリエのパストレッラ/光り輝く/最後の恋/
ポルトガルの讃歌による演奏会用変奏曲/
メランコリー・エチュード/勝利の大幻想曲《エルサレム》 |
フィリップ・マーティン(ピアノ) |
19世紀アメリカのヴィルトゥオーゾ・ピアニストであり、超絶技巧作品の作曲家でもあったルイス・モロー・ゴットシャルク(1829−1869)のピアノ作品全集がボックス・セットになって新装登場!
スキャンダルに巻き込まれアメリカから南米へと渡り、自作の「死!!(Morte!!)」の演奏後に倒れ、数週間後に帰らぬ人となるなど波乱の生涯を送ったゴットシャルク。
ダブリンの名ピアニスト、フィリップ・マーティンが弾くピアノ作品全集には、熱く愉しくメランコリックでメロディックなゴットシャルクの魅力の全てが詰まっている。 |
HELIOS
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プレトリウス:クリスマス音楽集
いざ来れ、異教徒の救い主よ/プエリ・ノストリ・コンシニテ/
《テレプシコーレ》より 舞曲/ベツレヘムに生まれし幼子/
羊飼いたちのほめたたえし人/高き天よりわれは来たり/
ばらは咲き出でぬ/《テレプシコーレ》より
舞曲/
暁の星のいと美しきかな/神の恵みをほめたたえよ |
ウェストミンスター大聖堂聖歌隊
パーリー・オヴ・インストゥルメンツ
デイヴィッド・ヒル(指揮) |
ドイツ・ルネサンス最大の世俗舞曲集「テルプシコーレ舞曲集」の編集、作曲で高名なミヒャエル・プレトリウスの珍しい宗教作品集は「クリスマス音楽集」。
ベズノシウク、オデット、シャトーヌフ、ローレンス=キング、オドンネルなど、古楽界の名奏者たちがズラリと名を連ねるパーリー・オヴ・インストゥルメンツが豪華!
※録音:1986年1月22日−24日/CDA 66200からの新装移行再発売 |
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セント・ポールの公現祭
賛歌:暗き闇に星光り/メンデルスゾーン:イエス、我らの主/
バード:おお聖人らよ、われらが主をたたえよ/
作曲者不詳:コヴェントリー・キャロル/
ハンドル:もろ人シバより来たれり/マレンツィオ:3つの奇跡/
ビンガム:公現祭/コルネリウス(アトキンス編):東方の三博士/
クロッチ:ロー!スター・レッド・チーフス/
ウーズリー:昇る太陽から/ウェズリー:主に捧げよ/
ハウエルズ:ここに小さな扉が/
エッカルト:マリアが寺院に入りしとき/
賛歌:神の子の四肢が成長し/バード:年老いし女、男子をみごもり/
ホルスト:ヌンク・ディミッティス/賛歌:主のみいつと御栄えとを |
セント・ポール大聖堂聖歌隊
ヒュー・ウィリアムズ(オルガン)
ジョン・スコット(指揮) |
誕生したイエス・キリストを東方の三博士が訪ねたことを記念するキリスト教の祝日「公現祭」(1月6日)。
16世紀から20世紀までの数世紀にわたる音楽を組み合わせた祝祭のプログラムを、セント・ポール大聖堂の聖歌隊が高らかに歌う。
※録音:2001年2月7日−8日&12日−13日/CDA
67269からの新装移行再発売 |