SIGNUM
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ブラームスの"シンフォニア ロ長調"!
オーケストレーションはスヴェンセン!
ブラームス(ヨゼフ・スヴェンセン編):シンフォニア
ロ長調(原曲:ピアノ三重奏曲第1番ロ長調Op.8)
C・シューマン(ヨゼフ・スヴェンセン編):3つのロマンス
Op.22
R・シューマン(ヨゼフ・スヴェンセン編):間奏曲(F.A.E.ソナタより)
ブラームス(ヨゼフ・スヴェンセン編):スケルツォ(F.A.E.ソナタより) |
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ヨゼフ・スヴェンセン
(ヴァイオリン&指揮)
マルメ歌劇場管弦楽団 |
スコットランド室内管の名誉指揮者であり、2007年からはスウェーデンのマルメ歌劇場の首席指揮者を務めるノルウェーと日本のハーフ、ヨゼフ・スヴェンセンのオーケストレーションによる「ブラームス&シューマン夫妻の音楽」!
「シンフォニア ロ長調」とは、1853年に作曲されたブラームス初期の秀作「ピアノ三重奏曲第1番Op.8」に惹かれたスヴェンセンが、ヴァイオリニスト、指揮者としての経験を活かして自らオーケストレーションを施し完成させた大作である。
「ピアノ三重奏」から「シンフォニア」へと生まれ変わるブラームスの音楽。スヴェンセンの指揮者、ヴァイオリニスト、作曲家としての手腕に期待したい。 |
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プーランク:歌曲全集Vol.3
歌曲集《歌の調べ》#/対話+++/+/マズルカ+++/
ラ・グルヌイエール##/モンパルナス+++/
ハイド・パーク+++/橋***/ひとつの詩+++/
肖像画*/歌曲集《燃える鏡》#/.....だが、それは滅ぶこと*/
手は心に負け+++/歌曲集《冷気と火》*/
歌曲集《カリグラム》+++/ねずみ++/
楽天家**/僕たち妹が欲しい+ |
トーマス・オリーマンス(バリトン)+++
ジョン・マーク・エインズレー(テノール)*
ローナ・アンダーソン(ソプラノ)+
サラ・フォックス(ソプラノ)#
ジョナサン・レマル(バス・バリトン)**
リサ・ミルン(ソプラノ)++
アン・マレー(メゾ・ソプラノ)##
ロバート・マーレイ(テノール)***
マルコム・マルティヌー(ピアノ) |
プーランク歌曲全集第3巻が登場!オリーマンスがフランス歌曲を歌う!
44年間という歳月の中で150曲を超える"歌曲"を作曲したフランシス・プーランク(1899−1963)。
世界有数の歌い手たちの名唱と、名ピアニスト、マルコム・マルティヌーのプログラミングが世界中で高く評価されてきたシグナム・クラシックス(Signum
Classics)の「プーランク歌曲全集」も第3巻に到達!
第3巻では"ジェラール・スゼーの再来"と激賞されるオランダの大器、トーマス・オリーマンスが大活躍!豪華な声楽家たちの中でも特に"シューベルト歌い"としての名声を確立したオリーマンスが歌う"プーランク"は要注目です。2010年2月&9月の録音。 |
SIGCD 277
(CD+DVD-NTSC/
特別価格)
\2400→¥2190
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アデス:ピアノと管弦楽、映像のための《イン・セヴン・デイズ》
ナンカロウ(アデス編):習作第6番*、習作第7番* |
ニコラス・ホッジス(ピアノ)
トーマス・アデス(指揮&ピアノ*)
ロンドン・シンフォニエッタ、
ロルフ・ヒンド(ピアノ)* |
ラトル&ベルリン・フィルがその作品を積極的に取り上げているイギリスの俊英作曲家トーマス・アデス(1971−)。「イン・セヴン・デイズ」は、ピアノとオーケストラ、映像で聖書の天地創造の物語を描いたアデスの「ピアノ協奏曲」。
またアデスがピアノ・デュオ版にアレンジしたナンカロウの「自動ピアノのための習作」第6番&第7番では自らピアノを担当しており、作曲家、アレンジャー、ピアニストとしてのアデスの才能に接することが出来る。2011年3月&2011年2月*の録音。 |
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ウィリアム・プリースの最後の弟子の1人、ジェイミー・ウォルトン
ショスタコーヴィチ:チェロ・ソナタ ニ短調
ブリテン:チェロ・ソナタ ハ長調
プロコフィエフ:チェロ・ソナタ ハ長調 |
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ジェイミー・ウォルトン(チェロ)
ダニエル・グリムウッド(ピアノ) |
イギリスの大チェリスト、ウィリアム・プリースの最後の弟子の1人、ジェイミー・ウォルトンのシグナム第6弾は「20世紀のチェロ・ソナタ集」。
ショスタコーヴィチの「チェロ協奏曲第2番」(SIGCD
137)での緊迫感に満ちた演奏に代表されるように、20世紀のチェロ作品はジェイミー・ウォルトンが得意とするレパートリー。
1712年製の銘器グァルネリを手にするウォルトンが、20世紀を代表する3つのチェロ・ソナタの深層を読み解く。2011年2月の録音。 |
SIGCD 270
(2CDs/特別価格)
\4000
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アレック・ロス:
地球の出/ガイア賛歌/正義の太陽/
シェアード・グラウンド/ポンティセリ/花 |
エクス・カシドラ、
ジェフリー・スキッドモア(指揮)
フィリップ・オノレ(ヴァイオリン) |
ハイペリオンの「ラテン・アメリカのバロック音楽シリーズ」で高名なイギリスのピリオド・オーケストラ、エクス・カシドラとジェフリー・スキッドモアによる珍しい現代イギリスの作品集。
インドの作家ヴィクラム・セトの詩と歌詞を採り入れたアレック・ロスの音楽は、テーマは"地球"という壮大なスケールで繰り広げられる。2011年6月&7月の録音。 |
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ラモー:
クラヴサン曲集第1巻
《クラヴサン曲集と運指法》より 組曲ホ長調、組曲ニ長調 |
ジル・クロスランド(ピアノ) |
ジル・クロスランドは、リシャルト・バクストとパウル・バドゥラ=スコダからピアノを学んだイギリスの女流ピアニスト。
バッハの「平均律クラヴィーア曲集」の全曲録音を完成させたクロスランドが、次のステージに選んだのは、あのヒューイットも実践した"ピアノ"によるラモー。クラヴサン(チェンバロ)からピアノへと楽器を変えたラモーの響きを愉しみたい。2010年8月の録音。 |
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古代の謎 〜 ユダヤの歌による旅
伝承曲(ピットマン編):5つのユダヤの歌
ライトマン:私は他の蝶々を見なかった
ハーラップ:テヒリーム(詩篇)
ウィテカー&プリットマン:5つのヘブライの愛の歌
ファーバー:愛の橋 |
ヒラ・プリットマン(ソプラノ)
ジュリアン・ブリス(クラリネット)
クリストファー・グリン(ピアノ)
トーマス・ボウズ(ヴァイオリン)
アンデルス・カリユステ(ヴィオラ) |
2009年のグラミー賞(クラシック現代作品部門)受賞アーティスト、ヒラ・プリットマンが歌う「ユダヤの音楽」。
合唱、吹奏楽作品で有名なウィテカーが音楽、プリットマン自身が歌詞を担当した共作「5つのヘブライの愛の歌」も収録。イギリスの天才クラリネット奏者、ジュリアン・ブリスの参加も大きなポイントだろう!2010年11月の録音。 |
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詩篇の祝祭
アレグリ/バーンスタイン/バード/
パリー/パーセル/ウェズリー |
テンプル教会聖歌隊
ジェームズ・ヴィヴィアン(指揮)
サリー・プライス(ハープ)
グレッグ・モリス(オルガン)
イアン・レ・グリース(オルガン)
ロバート・ミレット(打楽器) |
12世紀後半に建立された英国国教会のロンドン・テンプル教会の聖歌隊が、アレグリからバーンスタインまで、4世紀半にもおよぶ時代の中で生まれた「ダヴィデ詩篇」を歌う。
テンプル教会聖歌隊のハーモニーには、中世から受け継がれてきた伝統というオーラが存在する。 |
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J.S.バッハ:オルガン作品集
トッカータ、アダージョとフーガ ハ長調BWV.564
オルガン協奏曲第2番イ短調BWV.593
コラール《おお愛する魂よ、汝を飾れ》BWV.654
前奏曲とフーガ ロ短調BWV.544
コラール《天にましますわれらの父よ》BWV.682
前奏曲とフーガ ト長調BWV.541
コラール《ああ人よ、汝の大きな罪を嘆け》BWV.622
パッサカリアとフーガ ハ短調BWV.582 |
デイヴィッド・グード(オルガン) |
J.S.バッハ存命中の1714年に製作されたフライブルク大聖堂のゴットフリート・ジルバーマン・オルガンで聴くバッハのオルガン作品集。
デイヴィッド・グードは、英国有数の名門校イートン・カレッジでオルガニスト、鍵盤楽器の教員を務める音楽家。グードは歴史的な鍵盤楽器のコレクションの管理も行っており、これらの楽器の奏法にも精通している。2010年7月の録音。 |