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第61号
メジャー・レーベル新録音新譜(1)


2/24までの紹介分


DG


Massenet: Werther
477 9340
(2CD)
\3400→¥3090
ビリャソン/パッパーノ/コヴェント・ガーデン
 マスネ:歌劇「ウェルテル」(全曲)
ローランド・ビリャソン(テノール)、
ソフィー・コッホ(メッゾ・ソプラノ)
中村恵理(ソプラノ)、
オーデュン・イヴェルセン(バリトン)
コヴェント・ガーデン王立歌劇場管弦楽団&合唱団
指揮:アントニオ・パッパーノ
 ビリャソンの声帯手術後初となったコヴェントガーデンでのマスネ:「ウェルテル」公演のライヴ録音。多感な詩人の繊細な情感を見事に歌い上げたビリャソンの美声が、彼の復活を待ちかねていたファンたちを安堵の渦に包みこみました。今年、ビリャソンは2月にはウィーン国立歌劇場の「愛の妙薬」でシュヴァルツと共演、7月はザルツブルク音楽祭で「魔笛」に出演するなど、世界各地でファンに復帰の美声を贈る予定です。
 録音:2011年5月 コヴェント・ガーデン王立歌劇場 (ライヴ)


479 0320
\2200→¥1990
バレンボイム&ベルリン国立歌劇場管
 ブルックナー:交響曲第7番
ベルリン国立歌劇場管弦楽団
指揮:ダニエル・バレンボイム
 息をのむバレンボイム渾身のブルックナー・ライヴ!
 内面に迫るドラマティックな解釈で聴衆を圧倒したバレンボイム&ベルリン国立歌劇場管弦楽団によるブルックナー:交響曲第7番。終演後13分間も拍手が鳴りやまなかったという熱き名演がライヴで登場します。ベルリン国立歌劇場管弦楽団の2012年春のヨーロッパ主要都市でのブルックナー全曲演奏ツアーに合わせてのリリースとなります。バレンボイムは今年ウェスト=イースタン・ディヴァン管弦楽団とのベートーヴェン交響曲全曲のリリースも予定されており、目が離せません。

 時の移ろいの中で、ゴシック建築の大聖堂が蘇るのを見るような名演・・・・Frankfurter Allgemeine Zeitung
録音:2010年6月25日ベルリン、フィルハーモニー (ライヴ)


476 4746
\2200→¥1990
ザ・フィルハーモニックス/ファッシネーション・ダンス
 ブラームス:ハンガリー舞曲第5番
 ティボール・コヴァチ:Yiddishe Mame
 シューベルト:ドイツ舞曲
 チック・コリア:スペイン
 シュケルツェン・ドリ&ティボール・コヴァチ:オリエンタル組曲
 ボッケリーニ:メヌエット
 ティボール・コヴァチ:ボヘミアの思い出
 ピアソラ:リベルタンゴ
 ゴドフスキー:懐かしきウィーン
 ショスタコーヴィチ:ワルツ第2番
 シュケルツェン・ドリ:Tsifteteli
 リチャード・ロジャース:私のお気に入り
 ドヴォルザーク:スラヴ舞曲 ホ短調
 ジェリー・ボック:屋根の上のヴァイオリン弾き
ボーナス・トラック
 フランティシェク・ヤーノシュカ:ファッシネーション・ダンス
ザ・フィルハーモニックス
 世界屈指のプレイヤーが織り成すアンサンブルの愉悦!
 ウィーン・フィルとベルリン・フィルのメンバーに加え、類まれなピアニスト、フランティシェク・ヤーノシュカによって結成されたThe Philharmonicsが織りなすセンセーショナルなアンサンブル!
 クラシックの名曲からジャズ、ミュージカル、そしてメンバーによる新曲も含んだヴァラエティ豊かな作品の数々。インスピレーション豊かなアレンジが加えられ、即興も交えた鮮やかな演奏でお届けします。
 今年2012年のウィーン・フィル・ニューイヤー・コンサート休憩時間に、オーストリア他の各国放送ではこの「ザ・フィルハーモニックス」の映像が放映されていました。日本ではオンエアされておりませんでしたので、知る人ぞ知る・・という団体名ではありますが、厳選された名プレイヤーによるアンサンブルの妙技をお楽しみください。

DG

ユジャ・ワン/ファンタジア
479 0052
\2200→\1990
実力派新星が贈る珠玉のアンコールピース集!
 ユジャ・ワン/ファンタジア
 ラフマニノフ:絵画的練習曲第4番〜6番
 ラフマニノフ:幻想的小品集〜第1番「悲歌」
 スカルラッティ:ソナタ ト長調KK455
 グルック:オルフェオとエウルディーチェ〜メロディ
 アルベニス:イベリア〜トリアーナ
 ビゼー/ホロヴィッツ編:カルメンの主題による変奏曲
 シューベルト/リスト編:糸を紡ぐグレートヒェン
 J.シュトラウス2世:トリッチ・トラッチ・ポルカ Op.214 
 ショパン:ワルツ第7番 Op.64 No.2
 デュカス/ユジャ・ワン編:魔法使いの弟子
 スクリャービン:前奏曲(Op.11 No.11/Op.13 No.6/Op.11 No.12)
 スクリャービン:12の練習曲第9番 Op.8 No.9
 スクリャービン:2つの詩曲 第1番 Op.32 No.1
 サン=サーンス/リスト&ホロヴィッツ編:死の舞踏
ユジャ・ワン(ピアノ)
 レコード芸術誌第36回リーダーズ・チョイスの第1位に前作『ラフマニノフ: ピアノ協奏曲 第2番 他』が選ばれた超絶ピアニスト、ユジャ・ワン。DG4枚目。アンコール・ピースを集めた魅力的なアルバムが登場。

【ユジャ・ワン】1987年北京生まれ。6歳からピアノを学び始め、北京の中央音楽学院を経て、フィラデルフィアに移りカーティス音楽院でゲイリー・グラフマンに師事。2008年にカーティス音楽院卒業。2005年にズーカーマン指揮のオタワ・ナショナル・アーツ・センター管弦楽団とメジャー・コンサート・デビューをしてから、カナダ中の記者が「スター誕生」と注目し始め、2006年以降、シカゴ響、ニューヨーク・フィル、ボストン響、サンフランシスコ響、サンクトペテルブルク・フィル、他、一流オーケストラへの客演やリサイタルが激増。2009年はロス・フィル、ロンドン響、モーツァルト管とルツェルン祝祭管、他多数の一流オケへの客演、パリ、ロンドン、ミュンヘン、他でのリサイタル、ミケランジェリ音楽祭、バートキッシンゲン音楽祭、ヴェルビエ音楽祭でのリサイタルも予定され破竹の快進撃を続けている。
【主な受賞歴】1999カルガリーのコンチェルト・コンペティション優勝/2001年第1回仙台国際音楽コンクール審査委員特別賞/2002年アスペン音楽祭コンチェルト・コンペティション優勝/2006年ギルモア・ヤング・アーティスト賞受賞

録音:2011年12月13日〜17日 ベルリン テルデック・スタジオ

DG


4790050
\2200→¥1990
ティーレマン/ドレスデンのジルベスター・コンサート2011
 レハール:オペレッタ・ガラ
ドレスデン国立歌劇場管弦楽団・合唱団
指揮:クリスチャン・ティーレマン
アンゲラ・デノケ(ソプラノ)
アナ・マリア・ラビン(ソプラノ)
ピョートル・ベチャワ(テノール)
 ドレスデンに新年を告げる華やかな風物詩!
 ニューイヤーを祝うのはウィーンのみならず、ここドレスデンでも同様。ベルリンのジルベスター・コンサートとならびドイツの人々が毎年の恒例行事として心待ちにする大晦日のコンサートは、ドイツの公共放送ZDFでライヴ放映され、昨年に引き続きCDとDVDの2形態でドイツ・グラモフォンからラッシュ・リリースされることになりました。ドイツ以外でもオーストリア、スイス、ブルガリア、チェコ、フランス、イタリア、ルクセンブルク、マルタ、スロバキア、スペイン、韓国、台湾、南アフリカ、ポーランド、香港など世界各地で放映が予定されています。指揮台に立つのは、昨年同様ドレスデン・シュターツカペレの首席指揮者、クリスティアン・ティーレマン。デノケ、ベチャワ、そして新星ラビンなどの豪華歌陣を迎え、喜びにあふれたレハールの名旋律の数々を披露する予定です。詳細曲目は発表され次第追ってご案内致します。
 録音:2011年12月31日 ドレスデン、シュターツカペレ (ライヴ)


DG


477 9524
(13CD)
\6300→¥5690
アルゲリッチ/コンプリート・デュオ・レコーディング
(アルゲリッチ・コレクション5)
マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)他
CD1
 ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第1〜3番/ギドン・クレーメル(ヴァイオリン)
CD2
 J.S.バッハ:チェロ・ソナタ第1〜3番/ミッシャ・マイスキー(チェロ)
CD3
 シューマン:ヴァイオリン・ソナタ第1&2番
CD4
 ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第4&5番《春》
CD5
 バルトーク:ヴァイオリン・ソナタ第1番/
 ヤナーチェク:ヴァイオリン・ソナタ/
 メシアン:主題と変奏
  以上ギドン・クレーメル(ヴァイオリン)
CD6
 ベートーヴェン:《魔笛》の主題による12の変奏曲/
 同:チェロ・ソナタ第1&2番/同:《魔笛》の主題による7つの変奏曲
  ミッシャ・マイスキー(チェロ)
CD7
 プロコフィエフ:ヴァイオリン・ソナタ第1&2番/同:5つのメロディ
  ギドン・クレーメル(ヴァイオリン)
CD8
 ベートーヴェン:チェロ・ソナタ第3〜5番/同:《マカベウスのユダ》の主題による12の変奏曲
  ミッシャ・マイスキー(チェロ)
CD9
 ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第6〜8番
CD10
 ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第9番《クロイツェル》&第10番/
  以上ギドン・クレーメル(ヴァイオリン)
CD11
 シューマン:アダージョとアレグロ/同:幻想小曲集/
 同:3つのロマンス/同:民謡風の5つの小品/同:おとぎの絵本/同:チェロ協奏曲
  ミッシャ・マイスキー(チェロ)オルフェウス室内管弦楽団
CD12:ライヴ・イン・ジャパン
 ショパン:チェロ・ソナタ/
 フランク:ヴァオリン・ソナタ/
 ドビュッシー:チェロ・ソナタ/
 ショパン:華麗なるポロネーズ
CD13:イン・コンサート
 ストラヴィンスキー:イタリア組曲(バレエ《プルチネルラ》から)/
 プロコフィエフ:チェロ・ソナタ/
 ショスタコーヴィチ:チェロ・ソナタ/
 プロコフィエフ:ワルツ(バレエ《石の花》作品118から)
  以上ミッシャ・マイスキー(チェロ)
 これぞデュオの醍醐味!
 数々の共演ですばらしい録音を行っているマルタ・アルゲリッチとギドン・クレーメル、ミッシャ・マイスキーによるデュオをコンプリートした豪華13枚組! 古今のヴァイオリン&チェロ・ソナタをカバーしているのに加え、2001&05年の白熱のライヴも収録。彼らの演奏はいずれも自由な創意と深いロマンに満ち溢れ、演奏そのものが音楽や作品と同化。これぞデュオの醍醐味!と言える名演の数々をお楽しみください。
 録音:1985〜2005年

477 9548
\2200→¥1990
ブレハッチ、2年ぶりの新録音!
 ドビュッシー&シマノフスキー
ドビュッシー:
 ①ピアノのために(1.前奏曲、2.サラバンド、3.トッカータ)
 ②版画(1.パゴダ、2.グラナダの夕べ、3.雨の庭)
 ③喜びの島
シマノフスキ:
 ④前奏曲とフーガ 嬰ハ短調
 ⑤ピアノ・ソナタ第1番作品8
ラファウ・ブレハッチ(ピアノ)
 2012年にアニバーサリーを迎える2人の作曲家の作品で構成したブレハッチ2年ぶりの新録音!
 2005年ショパン・コンクールの完全覇者ブレハッチによるDG第4弾は、ドビュッシー生誕150年にふさわしく、ドビュッシー他の録音。
 1985年ポーランド生まれのラファウ・ブレハッチ。2005年の第15回ショパン・コンクールで優勝と副賞の全てを受賞するという快挙を成し遂げた完全覇者。ブレハッチの新録新譜は、なんと2年ぶり!ドビュッシー生誕150年!シマノフスキ生誕130年という記念年づくしのアルバムです。
 その後本格的に開花してゆくドビュッシー独自の語法が見え隠れする《ピアノのために》。印象主義のピアノ音楽の語法を確立した《版画》。装飾音やリズムの変化といった技巧が駆使された《喜びの島》。ドビュッシーの3曲と、ブレハッチと同郷の作曲家、シマノフスキの作品を収録。(ピアノ・ソナタ第1番は1910年ショパン生誕100年記念コンクールで1位を獲得した作品。)
 録音:2011年1月 ハンブルク

477 9347
\2200→¥1990
ようやく発売決定!
グスタフ・マーラー・ユーゲント管、2003年初来日公演!
 率いるはブーレーズ!
  シェーンベルク「ペレアスとメリサンド」


 1.ワーグナー:《トリスタンとイゾルデ》〜前奏曲
 2.シェーンベルク:交響詩《ペレアスとメリサンド》
グスタフ・マーラー・ユーゲント管弦楽団 
指揮:ピエール・ブーレーズ
 今年一月に発売のお知らせをしてその後発売無期延期となっていたグスタフ・マーラー・ユーゲント管とブーレーズのアルバム、ようやくの発売決定!再注文お待ちしております。

 音楽的才能に恵まれた若者の育成と、実際の本番演奏を目的に1986年に結成されたグスタフ・マーラー・ユーゲント管弦楽団。極めて厳しいオーディションで選ばれた若き天才集団が長期合宿を経て放つ演奏だけあって、その音楽は「ユース」の範疇を超えたおそるべきもの。
 さて、その驚異の「スーパー・ユース・オケ」がブーレーズとともに初来日を果たし、日本の観客の度肝を抜いた、2003年の来日公演が待望のCD化。
 天皇皇后両陛下もご臨席し、非常に高い集中力と緊張をもって描かれた名演として、今なお多くの人々の記憶に残る演奏会。「さすがのブーレーズも若いエネルギーと強い気魄に押され気味」とまで評された。
録音:2003年4月 サントリーホール、東京

DG
ミッド・シリーズ新譜


477 9963
\1700→¥1590
グリモー/ラフマニノフ&ショパン:ピアノ・ソナタ第2番他
 1.ラフマニノフ:ピアノ・ソナタ 第2番
 2.ショパン:ピアノ・ソナタ 第2番《葬送》
 3.同:舟歌 嬰ヘ長調
 4.同:子守歌 変ニ長調
エレーヌ・グリモー(ピアノ) 
2004年3月に発表したドイツ・グラモフォン移籍第1弾《クレド》で、その独特のプログラミングと演奏の完成度が各紙誌で高い評価を得たフランスの女流ピアニスト、エレーヌ・グリモーの第2弾アルバムだった。ラフマニノフのソナタ第2番は、デンオン・レーベルに録音があり、また、ショパンも今までにいくつかの曲の録音を行っており、十八番にますます磨きがかかっています。録音:2004年12月 ベルリン

477 9962
\1700→¥1590
アバド/ブラームス:ハンガリー舞曲集(全21曲) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:クラウディオ・アバド
ブラームスがハンガリーに旅して収集したジプシーや農民の音楽をもとに作曲した《ハンガリー舞曲集》は、民族色豊かなピアノ連弾用の作品ですが、自身やドヴォルザークの管弦楽編曲によってより広く親しまれるようになりました。誇張のないテンポ、巧妙なオーケストラ・コントロール、一貫したアプローチによるアバドの指揮に応え、ウィーン・フィルハーモニーが豊麗な響きを駆使して躍動感溢れる胸のすくような快演を聴かせています。録音:1982年 ウィーン

477 9970
\1700→¥1590
パールマン/カルメン幻想曲〜ヴァイオリン名曲集
 1.サラサーテ:カルメン幻想曲
 2.ショーソン:詩曲
 3.サン=サーンス:ハバネラ
 4.ラヴェル:ツィガーヌ
 5.サン=サーンス:序奏とロンド・カプリチオーソ
イツァーク・パールマン(ヴァイオリン)
ニューヨーク・フィルハーモニック
指揮:ズービン・メータ
現代を代表するヴィルトゥオーソ・ヴァイオリニスト、パールマンによる、ヴァイオリン名曲集です。きめ細やかで滑らかな美音や鮮やかなテクニック、そして豊な表現力が魅力のパールマン。その豊富なキャリアが生み出した多彩な技巧と表現力がすべて味わえる、文字通り珠玉のような名曲集です。録音:1986年9月 ニューヨーク

477 9971
\1700→¥1590
シャハム/ヴィヴァルディ:協奏曲集《四季》他
 1.ヴィヴァルディ: 協奏曲集《四季》
 2.クライスラー: ヴァイオリン協奏曲
ギル・シャハム(ヴァイオリン)
オルフェウス室内管弦楽団
天才シャハムの美音とオルフェウス室内管との緊密なアンサンブルが楽しめる作品で、選曲も魅力。クライスラーの協奏曲は、ヴィヴァルディの様式で書かれており、洒脱なシャハムの演奏が聴きものです。録音:1993年12月 ニューヨーク

477 9969
\1700→¥1590
レヴァイン/サン=サーンス:交響曲第3番《オルガン付き》他
 1.サン=サーンス:交響曲第3番《オルガン付き》
 2.デュカス:交響詩《魔法使いの弟子》
 3.歌劇《海賊》序曲
 4.歌劇《ベンヴェヌート・チェッリーニ》序曲
 5.序曲《ローマの謝肉祭》
サイモン・プレストン(1:オルガン)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:ジェイムズ・レヴァイン
色彩感に溢れたオーケストラと壮麗なオルガンの響きが効果的に対置されたサン=サーンス円熟期の第3交響曲は、循環形式の手法によって細部に至るまで有機的に関連付けられ、全体が見事に統一された作品です。切れ味の鋭い現代的感覚で人気の高いレヴァインはこの交響曲の本質を明快に捉え、ベルリン・フィルハーモニーを見事にドライヴして壮大なスケールの演奏を繰り広げています。録音:1986年6月 ベルリン

477 9966
\1700→¥1590
エマーソン弦楽四重奏団/メンデルスゾーン:八重奏曲他
 1.八重奏曲
 2.弦楽四重奏のための4つの小品
 3.弦楽四重奏曲第6番
エマーソン弦楽四重奏団
バッハ《フーガの技法》やハイドン《十字架上のキリストの最後の7つの言葉》など、意欲的な録音を行ってきたエマーソン弦楽四重奏団が、オーソドックスなレパートリーに回帰。特に有名な八重奏曲の多重録音は必聴です。録音:2004年4月 ニューヨーク

477 9965
\1700→¥1590
ターフェル/ヘンデル:アリア集
 1.きらめくケルビムの間に/2.武器を執れ、戦士たちよ!/3.おお主よ/
 4.誇りと名誉は/5.そうだ、足かせと縄目のなかでこそ/
 6.緑の野よ、心地よい森よ/7.そなたら、わが力の選り抜きの使者たちよ/
 8.不吉な嵐が起こり/9.俺は怒り狂う、溶ける、燃え尽きる!/
 10.おお、さくらんぼよりも赤く/11.そなたの赴くところ/
 12.復讐、復讐-ティモテウスは叫ぶ/13.抜け目のない狩人は/
 14.私が愛するすずかけの木々の/15.オンブラ・マイ・フ/
 16.万軍の主はこう言われる/17.その来る日には、だれが耐え得よう/
 18.なにゆえ、もろもろの国びとは騒ぎたち/
 19.ここで、あなたがたに奥義を告げよう/20.ラッパが響いて
ブリン・ターフェル(バス・バリトン)
スコットランド室内管弦楽団
指揮:サー・チャールズ・マッケラス
ウェールズ出身の今をときめく若きバス・バリトン歌手、ブリン・ターフェルが、ヘンデルのオペラやオラトリオのアリアを歌った1枚。ターフェルのノーブルな歌唱をたっぷりご堪能ください。録音:1997年7月 エジンバラ

477 9964
\1700→¥1590
ツィマーマン/シューマン&グリーグ:ピアノ協奏曲集
 1.シューマン:ピアノ協奏曲
 2.グリーグ:ピアノ協奏曲
クリスティアン・ツィマーマン(ピアノ)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン
ロマン派のピアノ協奏曲の傑作2曲を聴くアルバムです。ツィマーマンの明快なタッチが紡ぎ出す美しい音色としなやかな感性による表現を、カラヤンが指揮するベルリン・フィルハーモニーの絶妙ともいえるバックが支え、詩情豊かな演奏を展開しています。録音:1981年9月 ベルリン

477 9967
\1700→¥1590
ピノック/モーツァルト:《戴冠式ミサ》他
 1.ミサ曲《戴冠式ミサ》
 2.エクスルターテ・ユビラーテ
 3.ヴェスペレ
バーバラ・ボニー(ソプラノ)
キャスリン・ウィン・ロジャーズ(アルト)
ジェイミー・マクドゥグル(テノール)
スティーヴン・ガッド(バス)
イングリッシュ・コンサート&合唱団
指揮:トレヴァー・ピノック
美しく華麗で厳粛、しかもオペラに勝るとも劣らない魅惑的なモーツァルトの教会音楽を実現したピノックの名盤。《戴冠式ミサ》のアニュス・デイ、《エクスルターテ・ユビラーテ》における名花ボニーの活躍も聴きものです。録音:1993年9月 ロンドン

477 9968
\1700→¥1590
ネトレプコ/オペラ・アリア集
 1.モーツァルト:父よ、兄よ、さようなら
 2.同:残酷ですって! いいえ、私はあなたのもの
 3.ベルリオーズ:愛と尊敬の間で
 4.ベッリーニ:私にとって今日は何と素晴らしい日
 5.マスネ:私が女王様のように街を歩くと
 6.ドニゼッティ:あたりは静寂に閉ざされ
 7.グノー:トゥーレの王、何と美しい姿
 8.ドヴォルザーク:ルサルカ、白銀の月よ
 9.プッチーニ:私が町を歩くと
アンナ・ネトレプコ(ソプラノ)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:ジャナンドレア・ノセダ
ロシアが生んだ当代きっての人気ソプラノ、ネトレプコのデビュー・アリア集。本格的なソロ・デビューとなる本作では、ウィーン・フィルが伴奏を務めるなど、期待の大きさが窺える内容となっています。録音:2003年3月 ウィーン

DECCA


478 3500
\2200
フレミング/ポエム
 ①ラヴェル:シェエラザード
 ②メシアン:ミのための詩
 ③デュティユー:ジャン・カスーの2つのソネット
 ④デュティーユ:時の大時計
ルネ・フレミング(ソプラノ)
アラン・ギルバート指揮
フランス放送フィルハーモニー管弦楽団(①②)小澤征爾指揮
フランス国立管弦楽団(③④)
 フレミング初の「シェエラザード」を含むフランス歌曲集
 メトロポリタン・オペラを中心に活躍するソプラノ、ルネ・フレミング最新アルバムは、フランスの近代&現代歌曲。千夜一夜物語を題材にしたラヴェルの「シェエラザード」は意外にもフレミングにとって初録音。「ミのための詩」は作曲家メシアンが妻にささげた作品。そして今年96歳になるデュティーユの「時の大時計」は、2007年サイトウ・キネン・フェスティバル松本で初演された「時間 大時計」に補筆して完成された作品で、2009年5月にパリのシャンゼリゼ劇場で小澤征爾指揮フランス国立管の伴奏、フレミングのソロで初演されました。このアルバムでも初演メンバーの演奏で収録されています。
 録音:①②2011年5月7日&7月10日パリ オペラ座 ③④2009年5月 パリ、シャンゼリゼ劇場

イタリア・ユニバーサル
Spirto Gentil Series

イタリアのカトリック系宗教活動団体「Comunione e Liberazione」とユニヴァーサル(イタリア・ローカル)の共同制作シリーズ。

4571952
\2500→¥2290
カルロス・クライバーの定番音源、伊ユニバーサルから
 シューベルト(1979-1828):
  交響曲第3番ニ長調 D.200
  交響曲第8番ロ短調「未完成」 D.759
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
カルロス・クライバー(指揮)
録音:1978年、ADD 原盤:Deutsche Grammophon 発売:1997年
もちろん通常盤と同じ音源ですが、カルロス・クライバーのコレクターズ・アイテムとしての可能性を考えてご案内いたします。

ドイツ・ユニバーサル


DECCA 4805967
\800
ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番
メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲
ショーソン:詩曲
諏訪内晶子(Vn)
ネヴィル・マリナー指揮
アカデミー室内管弦楽団 他

DECCA 4805969
\800
ブラームス:交響曲第3番、第4番 リッカルド・シャイー指揮
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団

DECCA 4805971
\800
モーツァルト:
 クラリネット協奏曲、
 オーボエ協奏曲、
 ファゴット協奏曲
カール・ライスター(Cl)
ハインツ・ホリガー(Ob)
クラウス・トゥーネマン(Fg)
ネヴィル・マリナー指揮
アカデミー室内管弦楽団

DG 4805972
\800
ショパン:
 アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ
 夜想曲集
リスト:愛の夢、スペイン狂詩曲 他
ユンディ・リ(P)

Australian Eloquence



480 5951
\1200
R.シュトラウス・ヒロインズ
 ① 歌劇「アラベラ」より「だけど本当に、私のための人がこの世にいるのなら」
    リーザ・デラ・カーザ(Sp:アラベラ), ヒルデ・ギューデン(Sp:ズデンカ)
    ゲオルク・ショルティ(指揮)
   ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 [録音:1975年]
 ② 歌劇「ナクソス島のアリアドネ」より
   「「すべて無駄だった…すべてのものが清らかである国がある」
    レオンタイン・プライス(Sp: プリマ・ドンナ),
    エディタ・グルベローヴァ(Sp: ツェルビネッタ),
    バリー・マクダニエル(Br:ハレルキン)
    ゲオルク・ショルティ(指揮)
    ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 [録音:1977年]
③ 楽劇「ばらの騎士」より3幕の三重唱
    レジーヌ・クレスパン(Sp:元帥夫人), ヒルデ・ギューデン(Sp:ゾフィー),
    エリザベート・ゼーダーシュトレーム(Sp:オクタヴィアン)
    シルヴィオ・ヴァルヴィーゾ(指揮)
    ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 [録音:1964年]
④ 楽劇「エレクトラ」より「独りだ、ああまったく独りきりだ」
    ビルギット・ニルソン(Sp:エレクトラ)
    ゲオルク・ショルティ(指揮)
    ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 [録音:1975年]
⑤ 歌劇「影のない女」より「ねえ…乳母よ…ねえ」
    レオニー・リザネク(Sp: 皇后)
    カール・ベーム(指揮)
    ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 [録音:1955年]
⑥ 楽劇「サロメ」より「7つのヴェールの踊り」
   ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)
   ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 [録音:1960年]
⑦ 楽劇「サロメ」より「フィナーレ:物音ひとつしない」
  アニャ・シリア(Sp)
  クリストフ・フォン・ドホナーニ(指揮)
  ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団[録音:1973年]
 往年の名ソプラノ歌手たちによる、R.シュトラウス名場面集。
 R・シュトラウスの作曲手法の巧さと、抒情的で美しいメロディー。どこかに皮肉っぽさを感じさせ、さらには諦念さえたたえた彼の音楽を、往年の名歌手たちによって聴くことができるアルバムです。①②④⑤はそれぞれの全曲盤からの抜粋。③はヴァルヴィーゾ&ウィーン・フィルによってハイライトとして録音された盤から。⑦は、シリアの濃密劇的な緊張感で圧倒されるフィナーレを。途中に⑥として、カラヤン指揮による7つのヴェールの踊りを収録。


480 2316
(3CD)
\3000
アンセルメ/オネゲル&マルタン
アルテュール・オネゲル:
 ① 交響曲第2番
 ② 交響曲第3番「典礼風」
 ③ 交響曲第4番「バーゼルの喜び」
 ④ 交響的運動第1番「パシフィック231」
 ⑤ 交響的詩篇「ダヴィデ王」
 ⑥ クリスマス・カンタータ
フランク・マルタン:
 ⑦ オラトリオ「地に平和あれ」
エルネスト・アンセルメ(指揮)
スイス・ロマンド管弦楽団
⑤:シュザンヌ・ダンコ(Sp),
マリー=リーズ・ド・モンモラン(Ms),
ポーリーヌ・マルタン(Ms),
ミシェル・アメル(T),
ヴォー国民教会合唱団,
⑥:ピエール・モレ(Br),
ローザンヌ青年合唱団,
ローザンヌ放送合唱団,
ヴィラモン学校少年合唱団,
⑦:ウルスラ・ブッケル(Sp),
マルガ・ヘフゲン(A),
エルンスト・ヘフリガー(T),
ピエール・モレ(Br),
ヤーコブ・シュテンプフリ(Bs),
ユニオン合唱団,
ローザンヌ女声合唱団
オネゲル、マルタンを高く評価し演奏したアンセルメの名演
パリで、フランス6人組の一員として活躍したオネゲル。アンセルメはまだ無名に等しかったオネゲルを推薦し、多くの彼の作品の演奏を行ってきました。彼と手兵スイス・ロマンド管弦楽団によるオネゲルの貴重な録音を収録。その出世作を取り上げたアンセルメの演奏からは、同じスイス人としての友情が感じられ、大きな共感を呼びます。マルタンの作品は、ジュネーヴ放送局の依頼によって、戦争終結の日に放送用に作曲されました。牧師の家庭に生まれたマルタンの平和を求める精神が音楽に表現された作品です。[録音] 1961年(①⑥), 1956年(⑤), 1963年(④⑦), 1968年(②③)


480 3522
\1200
プロ・アルテ・ピアノ四重奏団
フォーレ:
 『ピアノ四重奏曲第1番ハ短調Op.15』
 『ピアノ三重奏曲ニ短調Op.120』
プロ・アルテ・ピアノ四重奏団
ラマー・クラウソン(P),
ケネス・シリトー(Vn),
セシル・アロノヴィッツ(Va),
テレンス・ウィール(Vc),
「ピアノ四重奏曲」は、「トンボが飛ぶ際の羽の軽やかなリズム」と形容された印象的なスケルツォ。第1楽章の美しいメロディーには、フランス的な官能と情熱があふれています。「ピアノ三重奏曲」も「非常に偉大で詩的魅力に富む」と評された作品。第3楽章の序奏のヴァイオリンとチェロのユニゾンで奏される主題は、まさにロマンの極みといってよいでしょう。[録音] 1966年

《プロ・アルテ・ピアノ四重奏団》
 生涯を伴奏や室内楽に捧げたピアニスト、ラマー・クラウソン、ヴィオラのセシル・アロノヴィッツ、チェロのテレンス・ウィールらなど、ロンドン交響楽団などの首席奏者たちを中心に、1950年に結成された「メロス・アンサンブル」。その主要メンバーから、当時イギリス室内管弦楽団のヴァイオリン首席だったケネス・シリトーが加わって結成された「プロ・アルテ・ピアノ四重奏団」。これら3タイトルは、オワゾリールに録音されたもので、イギリスらしいスマートながら妥協のない美意識が一本通った音で、非常に評価の高い演奏です。


480 3523
\1200
プロ・アルテ・ピアノ四重奏団
ブラームス:『ピアノ四重奏曲第3番ハ短調Op.60』
シューマン:『ピアノ四重奏曲変ホ長調Op.47』
プロ・アルテ・ピアノ四重奏団
ラマー・クラウソン(P),
ケネス・シリトー(Vn),
セシル・アロノヴィッツ(Va),
テレンス・ウィール(Vc),
ブラームスの悲劇、シューマンの個性的創意による、ロマン派屈指のピアノ四重奏曲
ブラームスの作品は、シューマンの悲劇やクララに対するブラームスの絶望的な愛との関係から「ヴェルテル四重奏曲」とも呼ばれています。自殺を表すといわれているメロディーや、チェロによる深い感情の込められた主題など、ブラームスの悲劇的感情を表した作品です。シューマンの作品は、楽想に見られる個性的創意や書法で、とりわけ充実した作風になっています。ロマン派屈指の名曲2曲が収録されたアルバムです。[録音] 1971年


480 3521
\1200
プロ・アルテ・ピアノ四重奏団
モーツァルト:
 『ピアノ四重奏曲第1番ト短調K.478』
 『ピアノ四重奏曲第2番変ホ長調K.493』
プロ・アルテ・ピアノ四重奏団
ラマー・クラウソン(P),
ケネス・シリトー(Vn),
セシル・アロノヴィッツ(Va),
テレンス・ウィール(Vc),
ホフマイスターの依頼で作曲された作品。もともとは3連作の予定でしたが、この第1番が難解であると評されたため、結局2曲で作曲は終了。その後もモーツァルトは、ピアノ四重奏曲を作曲する事はありませんでした。社交性性格で厳格な「第1番」。明るい曲想ながら力強く重厚な響きを生み出している「第2番」と、芸術性・天性などのモーツァルトの真髄が味わえる名曲です。[録音] 1965年



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