CHANDOS
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BBCフィル新首席指揮者ファンホ・メナのファリャ!
ファリャ:
三角帽子*
交響的印象《スペインの庭の夜》+
管弦楽のための組曲《讃歌》 |
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ファンホ・メナ(指揮)
BBCフィルハーモニック、
ジャン=エフラム・バヴゼ(ピアノ)+
ラケル・ロヘンディオ(ソプラノ)* |
2011年9月にジャナンドレア・ノセダ(現名誉指揮者)の後任としてスペインのマエストロ、ファンホ・メナを首席指揮者(チーフ・コンダクター)に迎えたBBCフィルハーモニック。
ファンホ・メナとBBCフィルハーモニックの新シリーズは『ラ・ムジカ・デ・エスパーニャ(スペインの音楽)』!第1弾はマヌエル・デ・ファリャ!
ファンホ・メナが選んだファリャの"舞台"と"コンサート・ホール"のための音楽は、ディアギレフからの依頼で作曲された「三角帽子」、アルボス、ドビュッシー、デュカスたちへのトリビュート「讃歌」、そしてジャン=エフラム・バヴゼがソリストとして加わる最も印象主義的で詩的な「スペインの庭の夜」の3作品!
2008年まで音楽監督を務めたビルバオ交響楽団をスペイン・トップクラスのオーケストラへと育て上げたファンホ・メナ。
BBCフィルハーモニックとの熱く色彩感にあふれるスペイン音楽の世界がスタートです! |
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ブロドスキー弦楽四重奏団〜シャンドス専属第1弾は"アンコール集"!
プチ・フール/ フェイヴァリット・アンコールズ
サラサーテ:祈りOp.23-1
ファリャ:ポロ、ナナ
サラサーテ:サパテアードOp.23-2
エルガー:朝の歌Op.15-2、気まぐれな女Op.17、夜の歌Op.15-1
ドヴォルザーク:ユーモレスクOp.101-7
シューマン:無題Op.68-30(Sehe langsam)
クライスラー:ウィーン奇想曲Op.2+
メンデルスゾーン:歌の翼にOp.34-2
ゴドフスキー:懐かしきウィーン
シューマン:
見知らぬ国よりOp.15-1#、不思議なお話Op.15-2#、
トロイメライOp.15-7#
ラヴェル:ワルツ第6番、ブルース
プロコフィエフ:行進曲
ショスタコーヴィチ:二重奏曲、ワルツ第2番
ドビュッシー:美しき夕暮れ |
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ブロドスキー弦楽四重奏団
〔ダニエル・ローランド(ヴァイオリン)、
イアン・ベルトン(ヴァイオリン)、
ポール・キャシディ(ヴィオラ)、
ジャクリーン・トーマス(チェロ)〕
ロバート・スミッセン(ヴィオラ)+
フィリップ・エドワード・フィッシャー(ピアノ)# |
結成40周年!ブロドスキー弦楽四重奏団!
2012年で結成40周年を迎えるイギリスを代表するアンサンブル、ブロドスキー弦楽四重奏団が新たにシャンドスと専属契約を結びレコーディングの舞台に復帰!
結成40周年のアニヴァーサリー・イヤーを祝うシャンドスからのリリース第1弾は、珠玉のアンコール・ピース!
ブロドスキー弦楽四重奏団が新たな船出のためのセレクトしたアンコール・ピースは、全てがメンバーたちによるオリジナルのアレンジ。
2000回を超えるコンサート、50タイトル以上のレコーディングを行ってきたブロドスキー弦楽四重奏団のアンコール・ピースたちは、結成から現在に至るアンサンブルの歴史そのものなのである。
来る2012年2月には来日公演も予定されているブロドスキー弦楽四重奏団が、シャンドスで新たな一歩を踏み出します!
ブロドスキー弦楽四重奏団 2012 年2月来日公演情報!
2012.02.06 東京 武蔵野市民文化会館
2012.02.10 大阪 いずみホール
2012.02.11 兵庫 兵庫県三田市 合文化センター
郷の音ホール |
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ベリオ:オーケストラル・リアリゼイションズ
マーラー(ベリオ編):歌曲集《若き日の歌》より
6つの歌曲
シューベルト(ベリオ編):レンダリング
ブラームス(ベリオ編):クラリネット・ソナタOp.120-1 |
ロデリック・ウィリアムズ(バリトン)
マイケル・コリンズ(クラリネット)
エドワード・ガードナー(指揮)
ベルゲン・フィルハーモニー管弦楽団 |
音楽の"過去と現在の調和"。奇才ベリオにガードナーが挑む!
イングリッシュ・ナショナル・オペラの若き音楽監督エドワード・ガードナーが、北欧ノルウェーのベルゲン・フィルと共に、20世紀イタリアの奇才ルチアーノ・ベリオ(1925−2003)の"オーケストレーション"が持つ魅力に迫る。
シューベルトが他界する1828年に着手したものの未完に終わった「交響曲第10番ニ長調D.936A」のスケッチにベリオ自らの音楽を融合し完成させた「レンダリング」、"ソリスト+オーケストラ"という姿に生まれ変わらせた「マーラー」と「ブラームス」。
"過去と現在の調和"という壮大で困難なミッションを現実のもとしたベリオの卓越した手腕の全てを、ガードナー&ベルゲン・フィルのコンビが聴かせてくれるに違いない。
ソリストとして招かれたクラリネットのマイケル・コリンズ、バリトンのロデリック・ウィリアムズにも要注目! |
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ドーリック弦楽四重奏団第4弾!神童コルンゴルトの室内楽!
キャスリン・ストットも参戦
コルンゴルト:
弦楽六重奏曲ニ長調Op.10
ピアノ五重奏曲ホ長調Op.15 |
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ドーリック弦楽四重奏団
キャスリン・ストット(ピアノ)
ジェニファー・スタム(ヴィオラ)
バーソロミュー・ラフォレット(チェロ) |
英グラモフォン誌で『最も優れた若手弦楽四重奏団の1つ』という絶大な評価を受け、イギリスのみならず全世界でその存在感を急速に高めているドーリック弦楽四重奏団。
デビュー・タイトルの「弦楽四重奏曲集」(CHAN
10611)以来となるドーリック弦楽四重奏団のコルンゴルト第2弾は、プッチーニから大絶賛を受けた歌劇「ヴィオランタ」と同時代に作曲された「弦楽六重奏曲Op.10」、代表作として有名な歌劇「死の都」の成功の後に完成した「ピアノ五重奏曲Op.15」の2作品。
若くして世界的なオペラ作曲家としての名声を得たコルンゴルトが同時期に作曲した"室内楽作品"。
傑作「弦楽六重奏曲」はもちろんのこと、キャスリン・ストットという心強いパートナーを得た「ピアノ五重奏曲」が新たな代表的名演となることだろう! |
〔CHACONNE〕 |
パーセル・クヮルテット
ブクステフーデ:7つのソナタOp.2
ソナタ変ロ長調Op.2-1,BuxWV.259
ソナタニ長調Op.2-2,BuxWV.260
ソナタト短調Op.2-3,BuxWV.261
ソナタハ短調Op.2-4,BuxWV.262
ソナタイ長調Op.2-5,BuxWV.263
ソナタホ長調Op.2-6,BuxWV.264
ソナタヘ長調Op.2-7,BuxWV.265 |
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パーセル・クヮルテット
〔キャサリン・マッキントッシュ(ヴァイオリン)、
キャサリン・ヴァイス(ヴァイオリン)、
リチャード・ブースビー(ヴィオラ・ダ・ガンバ)、
ロバート・ウーリー(チェンバロ)〕 |
北ドイツの巨匠ブクステフーデの室内楽。パーセル・クヮルテットが"Op.2"を録音!
若かりし日のJ.S.バッハを魅了した北ドイツ・オルガン楽派最大の巨匠ディートリヒ・ブクステフーデ(1637−1707)の音楽。
オルガン、宗教音楽の分野では数多くの傑作を生んだブクステフーデだが、遺された室内楽作品は「Op.1」と「Op.2」のトリオ・ソナタを含めても数少ない。
イギリスにおけるピリオド奏法の先駆者の1人、キャサリン・マッキントッシュが率いるパーセル・クヮルテットの演奏で、ブクステフーデの美しきトリオ・ソナタが14曲揃うことを喜びたい。 |
CHSA 5100
(SACD HYBRID)
\2700
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イェイロ:合唱作品集
グラウンド(天と地はあなたの光栄にあまねく満ち渡る)/
セレニティ(おお、大いなる神秘)/
愛と慈しみのあるところに神はいる/
ノーザン・ライツ(わが愛するものよ、御身は美し)/
魂の闇夜/天球(キリエ・エレイソン)/
御身はすべてに美し/
プレリュード(エクスルターテ・ユビラーテ)/
フェニックス(神の子羊)/
ウニコルニス・カプティヴァトゥル/夕べの祈り |
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フェニックス・コーラル
チャールズ・ブルフィー(指揮)
オラ・イェイロ(ピアノ)
ハリントン弦楽四重奏団
アリソン・チェイニー(ソプラノ)
テッド・ベレディン(テナー・サクソフォン)
エマヌエル・ロペス(チェロ) |
ノルウェーが生んだ天才作曲家。オラ・イェイロの合唱作品集!
日本の合唱界でも人気、知名度の高いノルウェーの作曲家オラ・イェイロ(ウーラ・ヤイロ)の合唱作品集。
1978年生まれのイェイロは、アリゾナを拠点に活躍するアメリカ有数の合唱団、フェニックス・コーラルのコンポーザー・イン・レジデンスに任命されるなど、合唱界の次代の巨匠として大きな期待を受けている。
イェイロが送り出す新時代の美しく、劇的で、そして荘厳な宗教合唱作品集。ブレイクの予感! |