LAWO CLASSICS
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北欧ノルウェーのガーシュウィン・アルバム!
名手ヴォーゴールが繰り出す魅惑の世界!
ガーシュウィン・アット・ザ・キーボード
ガーシュウィン:スワニー/ノーバディ・バット・ユー/
アイル・ビルド・ア・ステアウェイ・トゥ・パラダイス/
ドゥ・イット・アゲイン/魅惑のリズム/
オー・レディ・ビー・グッド/誰かが私を恋している/
スウィート・アンド・ロウ・ダウン/素敵な気持ち/
私の彼氏/クラップ・ユア・ハンズ/ドゥ・ドゥ・ドゥ/
マイ・ワン・アンド・オンリー/ス・ワンダフル/
ストライク・アップ・ザ・バンド/ライザ/
アイ・ガット・リズム/フー・ケアーズ?/
ラプソディ・イン・ブルー/リアルト・リップルズ/
2つの調による即興曲/前奏曲第1番変ロ長調/
前奏曲第2番嬰ハ短調《ブルー・ララバイ》/
前奏曲第3番変ホ長調《スペインのプレリュード》/
前奏曲(メロディ第17番)/前奏曲《ルバート》/
前奏曲《4度のノヴェレット》/
ジャスボ・ブラウン・ブルース/メリー・アンドルー/
スリー・クォーター・ブルース/プロムナード/
ハ調の2つのワルツ |
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イーヴァル・アントン・ヴォーゴール
(ピアノ) |
北欧ノルウェーから届いたセンスの良さがキラリと光る"オリジナル・ヴァージョン"の「ガーシュウィン・ピアノ・アルバム」!
カラフルな音色、お洒落なフレージング、ほどよいリラックス感と躍動するリズム。
ノルウェー国立音楽アカデミーのアソシエート・プロフェッサーであり名ピアニスト、イーヴァル・アントン・ヴォーゴールの両手が魅惑のガーシュウィン・ワールドを繰り広げる!
2010年9月18日−20日、ソフィエンベルグ教会(オスロ)での録音。 |
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ジプシー・オーケストラ・ヴァージョン!?
ショパンのマズルカ集が驚きの大変身!
ショパン(アスハイム編):
ジプシー・オーケストラによるマズルカ集
マズルカ イ短調Op.68-2/マズルカ ヘ短調Op.7-3/
マズルカ ロ短調Op.33-4/マズルカ ハ長調Op.33-3/
マズルカ イ短調Op.17-4/マズルカ イ短調Op.67-4/
マズルカ 嬰ヘ短調Op.6-1/マズルカ 変ロ長調Op.7-1/
マズルカ 嬰ハ短調Op.30-4/
マズルカ ト短調Op.24-1/マズルカ 嬰ハ短調
Op.63-3 |
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ニルス・ヘンリク・アスハイム(ピアノ)
イェットルード・ジプシー・オーケストラ |
ジプシー・オーケストラ・ヴァージョン!?ショパンのマズルカ集が驚きの大変身!
ノルウェーのコンポーザー・ピアニスト、ニルス・エンリク・アスハイムと、東欧ジプシー音楽のスペシャリストたち、イェットルード・ジプシー・オーケストラの再解釈が贈るジプシー・オーケストラによるショパンの「マズルカ集」。
ツィンバロン、ストロー・ヴァイオリン、アコーディオンやクラリネット、そしてピアノの大活躍により、天才ショパンの代表作「マズルカ」が驚きの大変身!ショパンの「マズルカ」の進化形。これはかなりユニークです・・・! |
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ロンベルグ:ピアノ作品集
ヴァラクウェンタ/絵画的幻想曲集 |
アイモ・パギン(ピアノ) |
1978年ノルウェー、オスロ出身の若手作曲家、マルティン・ロンベルグのピアノ作品集。
パリの老舗出版社ジェラール・ビヨドーから楽譜が出版されているロンベルグの音楽は、ポスト・ロマン派、ケルト神話を思わせるかのような幻想的な雰囲気を漂わせている。2010年9月の録音。 |
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綴りなおされた愛の歌
ヴァルムロード:森の番人
ル・コック:シャコンヌ
ストロッツィ:考えなくともよい、嘆きの歌
〜
わが涙よ、ほんとうに退屈な人だこと、苦しめられた女
トルゲット:ああ涙よ、なぜ流れないの
コルベッタ:シャコンヌによるパルティータ
ブルン:わたしの星
ストロッツィ:死がわれらを分かつまで
コーエン:ハレルヤ |
エリサベト・ホルメッツ(ソプラノ)
フレードリク・ボック
(バロック・ギター&テオルボ) |
スウェーデンのソプラノ、エリサベト・ホルメッツが歌声で綴るドラマティックで儚い"愛の歌"の世界。
イタリア・バロック時代のシンガーソングライター、バルバラ・ストロッツィの"17世紀のポップス"と、現代の"リュート歌曲"のコントラストが不思議な魅力を醸し出す。2010年2月の録音。 |
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スレトホルム:サクソフォンと打楽器のための室内楽作品集
青い影/...吐息のように.
マリンバのための2つの楽章/
4つのプロフィール/アリアII/
序奏とトッカータ |
ヴェーガル・ランドース(サクソフォン)
シェル・トゥーレ・インネルヴィーク(打楽器)
シセル・ヴァルスタ(ハープ)
ノクサス・サクソフォン四重奏団 |
作曲家、政治家、ノルウェーの著作権管理団体コピノル(Kopinor)のエグゼクティヴ・ディレクターなど様々な姿を持つノルウェーの音楽家、イングヴェ・スレトホルム(1955−)。
「サクソフォン+打楽器」という編成をベースとしたスレトホルムの作品は、スカンジナヴィアの洗練されたコンテンポラリーのレベルの高さを感じさせる。 |
LWC 1012
(2CDs)
\5000
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J・S・バッハ:クラヴィーア練習曲集第3巻
前奏曲とフーガ 変ホ長調BWV.552
教理問答書コラールBWV.669−689(21のコラール前奏曲)
4つのデュエットBWV.802−805 |
コーレ・ノールストーガ(オルガン) |
オスロ大聖堂のオルガニスト、コンサート・オルガニストとして活躍するノルウェーを代表する名奏者、コーレ・ノールストーガのバッハ。
17世紀の伝説的なオルガン・ビルダー、アルプ・シュニットガーが1721年に製作したズヴォーレ、聖ミヒャエリス教会のオルガンによる演奏。その重厚かつ神々しいサウンドは天上からの声のよう。2009年6月の録音。 |
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歌曲と無言歌
シュポア:へだてられた恋Op.37、乙女の憧れOp.41、安堵Op.72
モーツァルト(ディアベッリ編):忘れな草(ギターのための)
モーツァルト:おいで、愛しいツィターよK.351、満足K.349
シューベルト(メルツ編):さすらい人D.493、涙の賛美D.711
ディアベッリ:美しき女の聖名祝日にOp.98、恋Op.98
メルツ:マズルカ、愛の歌
ディアベッリ:はるかなる恋人Op.98、音楽を讃えて
メルツ:はるかなる人に、スケルツォ
ジュリアーニ:運命にOp.89、エル・パンセOp.46、ばらOp.46
シュポーア:輪舞の歌Op.37、子守歌Op.72
ジュリアーニ:ヘンデルの主題による変奏曲Op.107 |
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ヘレーネ・ヴォル(ソプラノ)
ヴェーガル・ルンド(ギター) |
ギター伴奏による19世紀のロマンティックな"歌曲"と、ギター・ソロによる"無言歌"。
愛の詩、物憂う旋律、ヘレーネ・ヴォルの澄み切った歌声、ナイジェル・ノースの弟子ルンドのギターは、全てが気品に満ちている。2009年2月の録音。 |
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貧しき地はクリスマスの静けさに 〜 クリスマス・キャロル集
民謡(クローン編):愛らしいこのクリスマスの時に
グルーバー(クローン編):きよしこの夜
スタングヴィーカ民謡(クローン編):それは愛らしい幼子が
アインシーデルンの旋律(クローン編):救い主
ダール(クローン編):今、世界の隅々から人びとが
プレトリウス(クローン編):一輪のばらが咲いた
ソロース d.y.(クローン編):静かな村は光に輝き
伝承曲:天にある砦を知っている
ノルドローク(クローン編):この世にクリスマスの鐘が鳴る
民謡(クローン編):つねに待ち望む心を
スルナダール民謡(クローン編):さあ鐘よ鳴れ
シュレジェン民謡:この世はうるわし |
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アカデミー女声合唱団
マーリト・トーンデル・ブースベルグ(指揮)
シーグルド・ホーレ(ベース) |
ノルウェーの女声合唱団(アカデミー女声合唱団/Kvindelige
Studenters Sangforening)とノルウェー難民評議会(NRC)のコラボレーションによるクリスマス・キャロル集。
ポピュラーなキャロルから、ノルウェーの伝承曲、民謡を組み合わせたプログラムは、北欧の合唱作品集としても魅力的。2009年の録音。 |
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温室 〜 フランス歌曲集
ショーソン:歌曲集《温室》Op.24
フォーレ:歌曲集《閉ざされた庭》Op.106
サン=サーンス:歌曲集《赤い灰》Op.146 |
ベッティーナ・スミス(メゾ・ソプラノ)
アイナル・ロッティンゲン(ピアノ) |
ベッティーナ・スミスは、オランダのハーグ王立音楽院でワウト・オーステルカンプとエリー・アメリングから声楽を学んだノルウェー、ベルゲン生まれのメゾ・ソプラノ。
フランス歌曲の黄金時代から選ばれたメゾ・ソプラノのための3つの歌曲集では、スミスの歌声の存在感、確立されたキャラクターに感心。2008年8月−9月の録音。 |
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インスパイアード・バイ・バッハ 〜 オルガン作品集
シューマン:ペダル・ピアノのためのスケッチOp.58
エッゲン:シャコンヌ ト短調
ペダル・ピアノのための練習曲Op.56
ヴァーレン:パストラーレOp.34、前奏曲とフーガOp.33-1/2
J・S・バッハ:
コラール幻想曲《主なる神が我らを守りたまわずば》BWV.1128 |
アンデシュ・アイステン・ダール(オルガン) |
J.S.バッハの音楽から影響を受けたシューマン、アルネ・エッゲン(1881−1955)、ファッテイン・ヴァーレン(1887−1952)のオルガン作品集。
ノルウェーの若手オルガニスト、アンデシュ・アイステン・ダールの閃きが、時を越えてJ.S.バッハと後世の作曲家たちをリンクさせている。2008年&2009年の録音。 |
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ばらに囲まれて 〜 グリーグ:歌曲集
ヨン・パウルセンの5つの詩Op.26
6つのロマンスOp.39
《ペール・ギュント》Op.23より
ソルヴェイグの歌、ソルヴェイグの子守歌
6つの歌曲Op.48 |
ヒルデ・ハーラルセン・スヴェーン(ソプラノ)
シグネ・バッケ(ピアノ/スタインウェイ1892) |
ノルウェー、トロルハウゲンのグリーグの別荘で、グリーグが愛用したと伝わる1892年製のスタインウェイ・モデルBを用いてレコーディングされたグリーグの歌曲集。
この情熱あふれるプロジェクトを歌うのは、ノルウェー歌曲を得意とするヒルデ・ハーラルセン・スヴェーン。グリーグの抒情性が巧みに表現された好演である。2009年1月の録音。 |
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ヒンデミット:ヴィオラとサクソフォンのための室内楽作品集
ヴィオラとチェロのための二重奏曲
コンツェルトシュテュック
無伴奏ヴィオラ・ソナタOp.25-1
ヴィオラ、テナー・サクソフォンと
ピアノのための三重奏曲Op.47 |
ロルフ=エーリク・ニューストレム
(アルト・サクソフォン)
ヴェーガル・ランドース
(アルト・サクソフォン&テナー・サクソフォン)
ヘンニンゲ・ランドース(ヴィオラ)
ビョルグ・ルイス(チェロ)
エリスビータ・ナウロッカ(ピアノ) |
多くの木管、金管楽器や弦楽器のために作曲を行ったヒンデミットの室内楽作品の中から、"サクソフォン"と"ヴィオラ"のための音楽をピックアップ!
ノルウェーのサクソフォン・シーンをリードする2人の名プレーヤーが"競演"する「コンツェルトシュテュック」がこのアルバムのハイライト。2004年−2007年の録音。 |
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我思う、ゆえに我あり 〜
ヘンデル:《メサイア》より 正しきことを述べる者の足は美しい
J・S・バッハ:われ忠実に沈黙を守りBWV.466
J・S・バッハ/グノー:アヴェ・マリア
フォーレ:《レクイエム》より ピエ・イェズ
クヴェルノ:《エレミア》より カンティレーナ
ハイドン:
《神なる聖ヨハネのミサ・ブレヴィス》より
ベネディクトゥス
シューベルト:アヴェ・マリア
カールセン(ドローゲン編):夜の訪れは船足速く
バーゴン:ヌンク・ディミッティス
メンデルスゾーン(ニアリー編):鳩のように飛べたなら
J.S.バッハ:御身がそばにあるならばBWV.508
ヘッダール伝承歌(ノールストーガ編):天上に
カルク=エーレルト:
交響的コラール《今すべての森は眠る》Op.87-3 |
ベンヤミン・イーサクセン
(ボーイ・ソプラノ)
マグネ・H・ドローゲン(オルガン)
ベーリト・カルダス(ヴァイオリン) |
10年にわたりオスロ大聖堂少年合唱団のメンバーとして演奏家、礼拝に参加してきたノルウェーのボーイ・ソプラノ、ベンヤミン・イーサクセンのソロ・アルバム。
すでにノルウェー放送管弦楽団やグレクス・ヴォーカリスとの共演を果たしており、母国ノルウェーを中心にソリストとして本格的な活動をスタートさせている。2008年の録音。 |
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ノヴァ 〜 合唱作品集
ウィテカー:水の夜、眠り(スリープ)
レーガー:夜の歌
ラフマニノフ:生神童貞女や喜べよ
イェイロ(ヤイロ):すべてが美しいお方
クヴェルノ:アヴェ・マリス・ステラ(めでたし海の星)
ゲレーロ:めでたし、聖なる処女
ドミンゲス:光であられる神
ニューステット:おお十字架よ
ヤンソン:ソネット第76番
メルナス:ボッサ・ブッファ
伝承曲(メーラー編):トリロ |
アンネ・カーリン・スンダール(指揮)
室内合唱団ノーヴァ |
2001年に結成されたノルウェーの混声合唱団、室内合唱団ノーヴァが歌う2世紀に渡る合唱作品集。
ノルウェーの合唱団と、日本でも評価、人気の高いウィテカーやイェイロ(ヤイロ)の作品という組み合わせは、合唱ファン要チェック。2007年−2008年の録音。 |