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第63号
マイナー・レーベル新録音新譜(7)


6/8までの紹介分


AFINAUDIO


IRFC 10.158
(2CD)
\2400
セルジオ・カロリーノ・プレゼンツ ミスターSC&ザ・ワイルド・ボーンズ・ギャング
 トロンボーン&テューバ・バンドのための音楽
 アンドレ・ミランダ:Power & Torque (2010)
 ジョルジェ・プレンダス:Qualche Respiro (2009)
 エリザベス・ラウム:Passaglia Interruptus (2009)
 ヤーノシュ・マズラ:Peacock (2009)
 ジム・セルフ:Winks'n Jinks (1996)
 グザヴィエ・ドニ:Wounch!!!! (2005)
 ジョン・ハンセン:Uprising (2008)
 ヤーノシュ・マズラ:We do it so (2004)
 ジミ・ヘンドリックス/フィリペ・メロ編曲:Voodoo Child
 テルモ・マルケス:2 Octanas (2008-2011)
 フェルナンド・デッドス:Odyssey (2010)
 ルイス・カルドゾ:Theseus & Minotaur Op.22 (2011)
 アウレリエン・V・リノ:The Battle of Ragnarok (2011)
 ジョン・ハンセン:Born with an Hammer (2011)
 ステファン・クレガル:Les Sirenes (2011)
 アントニー・カイエ:Le Cube (2007)

ミスターSC&ザ・ワイルド・ボーンズ・ギャング
ウゴ・アスンサン(テナートロンボーン、アルトトロンボーン)
 アントニオ・サントス(テナートロンボーン、バストランペット)
 ルベン・トメ(テナートロンボーン、ユーフォニウム)
 ルベン・ダ・ルス・サントス、ジョアン・マルティニョ、アンドレ・メロ、
 アンドレ・コンデ、ダニエル・ディアス、
ダニエル・セアブラ(テナートロンボーン)
 ゴンサロ・ディアス(バストロンボーン、コントラバストロンボーン)
 ヌノ・マルティンス、ヴライネル・サムエル、ティアゴ・ノイテス、
 アレシャンドレ・ヴィレラ、ヌノ・エンリケス、ルイ・バンデイラ(バストロンボーン)
 セルジオ・カロリーノ、ジル・ゴンサルヴェス(バステューバ、コントラバステューバ)
 マリオ・コスタ(ドラムス)
 スペシャル・ゲスト:アンヌ・ジェル・ヴィセル(コンラバステューバ)
ジョアン・パウロ・フェルナンデス(指揮)

録音:2010年8、10月、ポルト、ポルトガル/2011年4月、カルダス・ダ・ライニャ、ポルトガル
 ポルトガルの「テューバの怪人」セルジオ・カロリーノが創設したトロンボーンとテューバで構成されるユニークな低音金管バンド、ミスターSC&ザ・ワイルド・ボーンズ・ギャングのデビューCD。
 カロリーノをはじめメンバーの超絶技巧ソロも堪能できます。


AGORA MUSICA


AGR 002
\2400
嘆き
 プジョル、リョベト、アセンシオ、モンサルバジェ、バラダ:ギター作品集

 エミリオ・プジョル(1886-1980):3つのスペイン的小品
   トナディリャ/タンゴ/グアヒラ
 ミゲル・リョベト(1878-938):5つのカタルーニャ民謡
   アメリアの遺言/泥棒の歌/嘆き/先生/紡ぎ娘
 ビセンテ・アセンシオ(1908-1979):バレンシア組曲; 前奏曲/歌/舞曲
 シャビエ・モンサルバジェ(1912-2002):3つの見せかけのファド
   モウラリアのファド/レジェイラのファド/シアドのファド
 レオナルド・バラダ(1933-):カスティリャの主題による3つの余談
   アレグレット/レント/クアジ・アレグレット
セルヒオ・サンテス(ギター)

録音:2009年11月、2010年12月、2011年5月、場所の記載なし

 スペインのバレンシアに生まれ、エンリケ・ペロナ(ホセ・イトゥルビ音楽院)、M・アンヘレス・アバドおよびアントニオ・ガリンド(バレンシア専門音楽院)、ホセ・トマス(アリカンテ高等音楽院)に師事し、バレンシア専門音楽院ギター科長兼教授を務める(2011年現在)ギタリスト、セルヒオ・サンテスの初ソロCD。


ALTO (6/6)


ALC 1172
\900
マルティノ・ティリモ
 モーツァルト(1756-1791):
  ピアノ協奏曲第22番変ホ長調 K.482(1785)
  ピアノ協奏曲第20番ニ短調 K.466(1785)
マルティノ・ティリモ(ピアノ、指揮)
プラハ室内管弦楽団
録音:2004年 原盤:Classic Sound Recordings 前出:Regis, RRC 1273

ALC 1177
\900
オルランドゥス・ラッスス(1532-1594):ミサ・ヴィヌム・ボーヌム&礼拝曲集
  音楽は神の贈り物[Musica Dei donum](6声)/ビチニウムIII
  良きワイン[Vinum bonum a](8声)
  ミサ・ヴィヌム・ボーヌム[Missa ad imitationem Vinum bonum](8声)から
   キリエ/グローリア
  サルヴェ・レジナ[Salve Regina](6声)/ビチニウムXIV
  神をたたえよ[Laudent Deum](4声)
  正しい人の魂は[Justorum animae](5声)
  ミサ・ヴィヌム・ボーヌム から クレド
  何と美しいことか[Quam pulchra es](6声)
  私たちはあなたに感謝する[Agimus tibi](3声)
  蘇ったキリストは[Christus resurgens](5声)
  ミサ・ヴィヌム・ボーヌム から サンクトゥス,ベネディクトゥス
  私の魂は悲しむ[Tristis est anima mea](5声)/ビチニウムIX
  アヴェ・ヴェルム・コルプス[Ave verum corpus](6声)
  ミサ・ヴィヌム・ボーヌム から アニュス・デイ
  良きイエス[Bone Jesu](8声)
  天はあなたのものである[Tui sunt coeli](8声)
  見よ、人間よ[Vide homo](7声)
エクス・カテドラ(合唱)
ヒス・マジェスティーズ・サグバッツ&コルネッツ
ジェフリー・スキッドモア(指揮)
録音:1995年 原盤・前出:ASV Gaudeamus, CDGAU 150

ALC 1186
\900
ヒンデミット、ブリテン、ショスタコーヴィチ:ヴィオラとピアノのための音楽
 ヒンデミット(1895-1963):ヴィオラ・ソナタ ヘ長調 Op.11 No.4
 ブリテン(1913-1976):ラクリメ Op.48
 ショスタコーヴィチ(1906-1975):ヴィオラ・ソナタ Op.147
ユーリー・バシュメット(ヴィオラ)
スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ)
録音:ライヴ、1985年6月、フライブルク、ドイツ ライセンサー:Olympia

ALC 1187
\900
オルガン・エクストラヴァガンツァ

 ジェレミー・ニコラス:トッカータ・ジュビローソ
 サン=サーンス/E・H・ラマール編曲:死の舞踏
 ラフマニノフ/ルイ・ヴィエルヌ編曲:前奏曲嬰ハ短調
 チャールズ・ウィリアムズ/ジョージ・ブラックモア編曲:悪魔のギャロップ
 ナイジェル・オグデン:ペンギンズ・プレイタイム
 アルバート・ケテルビー/フランク・マシューズ編曲:ペルシャの市場にて
 エドワード・マーシュ:「Pat le Facteur」の主題によるトッカータ
 マルコ・エンリコ・ボッシ:交響的練習曲
 ノーマン・コッカー:チューバ・チューン

録音:1998年または2000年、モントフォート・ホール、レスター、イギリス
使用楽器:テイラー製


 ジョゼフ・ジョンゲン:トッカータ
 エリック・コーツ/エドワード・マーシュ編曲:ダム・バスターズ(行進曲)
 ジャック・ストレイチー/ジョージ・ブラックモア編曲:イン・ア・パーティー・ムード
 スコットソン・クラーク/エドワード・マーシュ編曲:たいまつ持ちの行進曲
 レオン・イェッセル:おもちゃの兵隊の行進曲
 ジョン・フィリップ・スーザ/エドワード・マーシュ編曲:星条旗よ永遠なれ
 グノー/T・W・ベスト編曲:操り人形の葬送行進曲
 ケネス・J・オルフォード:ボギー大佐
 エルガー/A・ハーバート・ブルワー編曲:朝の歌

録音:1998年または2000年、王立病院学校礼拝堂、ホルブルック、サフォーク、イギリス
使用楽器:ヒル、ノーマン&ベアード製

ケヴィン・ボウヤー(オルガン)
原盤:Cathedral Classics ライセンサー:Dinmore Records
前出:Regis, FRC 8103, FRC 8104

ALC 1192
\900
メリーメーカーズ ブリティッシュ・ライト・クラシックス
 エリック・コーツ:序曲「メリーメーカーズ」
 トレヴァー・ダンカン:コルシカの娘
 アーネスト・トムリンソン:小さなセレナード
 エリック・コーツ:春の組曲 から たそがれの踊り
 ハミッシュ・マッカン/イアン・サザーランド編曲:「サザーランズ・ロー」のテーマ
 アーサー・ブリス:映画「来るべき世界」から 行進曲
 ロナルド・ビンジ:水車
 ピーター・ホープ:おどけたスケルツォ
 セシル・アームストロング・ギブズ:夕暮れ
 ヴォーン・ウィリアムズ:日曜日には17歳
 チャーリー・チャップリン/レグ・ティルズリー編曲:映画「ライムライト」のテーマ
 ライオネル・モンクトン/アーサー・ウッド編曲:オペレッタ「アルカディア人」序曲
 チャールズ・ウィリアムズ:オルウェンの夢
 マルコム・アーノルド:イングランド舞曲第6番
 伝承曲/ゴードン・ラングフォード編曲:ぼくの恋人は赤い赤いばらのよう
 伝承曲/ピーター・ホープ編曲:メキシハン・ハットの踊り
 伝承曲/エイドリアン・ステインズ編曲:スオ・ガン(ウェールズの子守歌)
 アーネスト・トムリンソン:イングランド民俗舞踊組曲 から ディックのマゴット
 アルバート・ケテルビー:牧場を渡る鐘
 マルコム・アーノルド:序曲「タモシャンター」
コンサート管弦楽団
イアン・サザーランド(指揮)
録音:1983、1988年 原盤:ASV、他 ライセンサー:Dinmore Records

AQUARIUS



AQVR 328-2
\1700→\1590
ヴァイオリン→フルート編曲集
 シューベルト(1797-1828):
  アルペッジョーネ・ソナタ イ短調 D.821(フルートとピアノのための編曲版)
 フランク(1822-1890):
  ヴァイオリン・ソナタ イ長調(フルートとピアノのための編曲版)
 プロコフィエフ(1891-1953):フルート・ソナタ ニ長調 Op.94
ニコライ・ポポフ(フルート)
ナタリア・フローロヴァ(ピアノ)
 ヴァイオリン・パートをフルート用に書き換えられた作品(シューベルト、フランク)と、後にフルート・パートをヴァイオリン用に書き換えられた作品(プロコフィエフ)を並べたプログラム。
 録音:2007年4月、ライヴ、サンクトペテルブルク・フィルハーモニー小ホール

ARCO DIVA (5/30)


UP 0053-2
\2300
ヴェイネル、クレッパー、ブロッホ、シュールホフ:協奏曲集
 ラースロー・ヴェイネル(1916-1944):
  フルート、ヴィオラ、ピアノと弦楽合奏のための協奏曲
 レオン・クレッパー(1900-1991):フルート、ヴィオラと弦楽合奏のための協奏曲
 エルネスト・ブロッホ(1880-1959):フルート、ヴィオラと弦楽合奏のための協奏曲
 エルヴィン・シュールホフ(1894-1942):
  フルート、ピアノと室内管弦楽のための二重協奏曲
カスパル・ツェーンダー(フルート)
ミラン・ラディチ(ヴィオラ)
エヴァ・アロウトゥニャン(ピアノ)
カペッラ・イストロポリターナ
ロベルト・マレチェク(リーダー)
録音:データ未詳

UP 0133-2
(SACD Hybrid)
\2300
マルチヌー弦楽四重奏団
 ドヴォルジャーク(1841-1904):
  弦楽四重奏曲第14番変イ長調 Op.105 B.193
  弦楽四重奏曲第13番ト長調 Op.106 B.192
マルチヌー弦楽四重奏団
 ルボミール・ハヴラーク(第1ヴァイオリン)
 リボル・カニュカ(第2ヴァイオリン)
 ズビニェク・パジョウレク(ヴィオラ)
 イトカ・ヴラシャーンコヴァー(チェロ)
録音:2011年10月28-30日、12月2-4日、ドモヴィナ・スタジオ、プラハ

UP 0144-2\2300
ヤロスラフ・クルチェク(1939-):オラトリオ「その人は」 エディタ・アドレロヴァー(メゾソプラノ)
ロマン・ヤナール(バリトン)
アルフレト・ストレイチェク(語り)
プラハ・フィルハーモニー合唱団
ルカーシュ・ヴァシレク(合唱指揮) プルゼニュ・フィルハーモニー管弦楽団
ヤロスラフ・クルチェク(指揮)
録音:ライヴ、2011年3月6日、アントロポゾフィー協会ルドルフ・
シュタイナー生誕150年 記念演奏会、スメタナ・ホール、プラハ市民会館

ARSIS


ARSIS 4235
\2000
ザルツブルク・コンサート ギター・クアルテットのための音楽
 レオナルド・バラダ(1933-):覚え書き[Apuntes](1974)
 デュージャン・ボグダノヴィチ(1955-):序奏と舞曲(1995)
 ダニエル・バーナード・ロメイン(DBR)(1971-):ゲットー・ストリングス(2001)
 久保摩耶子(1947-):息をつく間[Atempause](2008)(*)
 デュージャン・ボグダノヴィチ:抒情的四重奏曲(1993)
 マリオス・ヨアンノー・エリア(1978-):粉砂糖[Staubzucker](2007)(*)
ミセラネア・ギター・クアルテット
 マノス・アナスタサキス、
 アレハンドロ・ディアス・バンドレス、
 ヨルゴス・ペルヴォララキス、
 コスタス・トシディス(ギター)
録音:モーツァルテウム大学ソリテール・ホール、ザルツブルク、オーストリア、 時期の記載なし
 ミセラネア・ギター・クアルテットはザルツブルクのモーツァルテウムで学んだギタリストたちにより2007年に結成されたクアルテット。バラダはスペイン、ボグダノヴィチはセルビア(アメリカ合衆国在住)、ロメインはアメリカ合衆国(ハイチ系)、久保は日本(ドイツ在住)、エリアはキプロス(オーストリア在住)出身の作曲家。

ARSIS 4241
\2000
ホルンとピアノのためのロマンス
 フランツ・シュトラウス(1822-1905):夜想曲 Op.7
 リヒャルト・シュトラウス(1864-1949):アンダンテ AV 86A
 オスカル・フランツ(1843-1886):無言歌 Op.2
 メンデルスゾーン(1809-1847)/オスカル・フランツ編曲:無言歌 Op.109
 ラフ(1822-1862):ロマンス Op.182 Nos.1, 2
 ライネッケ(1824-1910):夜想曲 Op.112
 グリエール(1875-1956):ロマンス Op.35 No.6
 グラズノフ(1865-1936):夢 Op.24
 テオドール・デュボワ(1837-1924):カヴァティーナ
 アルフレッド・ブリュノー(1857-1934):ロマンス
 グノー(1818-1893):メロディックな小品 第1番
 サン=サーンス(1835-1921):ロマンス Op.67
 シューマン(1810-1856):アダージョとアレグロ Op.70
ハビエル・ボネト(ホルン)
ミリアム・ゴメス=モラン(ピアノ)
録音:2011年5月、アウディトリオ、トレント、スペイン
 ヘルマン・バウマンに師事、ピリオドとモダーンの双方に精通したホルン奏者として当レーベルの看板アーティストの一人となっているハビエル・ボネトによるロマンティック小品集。前作「ロマン派のホルン協奏曲名品集」(ARSIS 4227)は息長く売れ続けています。


ARSIS 4227
\2000→\1890
【旧譜・再案内】
ロマン派のホルン協奏曲名品集
 ウェーバー(1786-1826):ホルン協奏曲ホ短調 Op.45
 シャブリエ(1841-1894):ホルンと管弦楽のためのラルゲット Op.posth.
 R・シュトラウス(1864-1949):ホルン協奏曲第1番変ホ長調 Op.11
 グリエール(1875-1956):ホルン協奏曲変ホ長調 Op.91
ハビエル・ボネト(ホルン)
ブルゴス交響楽団
ハビエル・カストロ(指揮)
録音:2008年12月6-7日、ブルゴス(スペイン)、ベルナルダス音楽礼拝堂


復活!ARS VIVENDI (5/30)

 ずっと音沙汰がなかったARS VIVENDI、ぞくぞく登場!


AV 2100142
\1700→\1590
ラヴェル(1875-1937):ピアノ作品集
  夜のガスパール
  水の戯れ
  鏡
セシル・ウーセ(ピアノ)

AV 2100143
\1700→\1590
ムソルグスキー(1839-1881):ピアノ作品集
  組曲「展覧会の絵」
  5つのピアノ小品
ペーター・レーゼル(ピアノ)

AV 2100144
\1700→\1590
ワーグナー(1813-1883):オペラ・アリア集
  「パルジファル」から Amfortas! Die Wund!(第2幕)
  「ジークフリート」から Das der mein Vater nicht ist(第2幕)
  「タンホイザー」から Hor an, Wolfram! Hor an! Inbrunst im Herzen(第3幕)
  「トリスタンとイゾルデ」から Dunkt dich das? Ich weis es anders(第3幕)(*)
スパス・ヴェンコフ(テノール)
ロルフ・ハウンシュタイン(バリトン(*))
ベルリン・シュターツカペレ
ハインツ・フリッケ(指揮)

AV 2100145
\1700→\1590
プロイセン宮廷の音楽
 C・P・E・バッハ(1714-1788):交響曲第3番ハ長調
 プロイセン国王フリードリヒ2世(1712-1786):フルート協奏曲第4番(*)
 エルンスト・アイヒナー(1740-1777):ハープ協奏曲ニ長調 Op.9(+)
リヒャルト・ヴァーゲ(フルート(*))
マリオン・ホフマン(ハープ(+))
ベルリン放送交響楽団室内管弦楽団
ハンス=ペーター・フランク(指揮)

AV 2100146
\1700→\1590
マーラー(1860-1911):
  さすらう若者の歌
  亡き子をしのぶ歌
ジークフリート・ローレンツ(バリトン)
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
クルト・マズア(指揮)

AV 2100147
\1700→\1590
ワーグナー(1813-1883):オペラ「ローエングリン」(抜粋) ルドミラ・ドヴォジャーコヴァー、
ハンネ=ローレ・クーゼ(ソプラノ)
マルティン・リッツマン(テノール)
カール=ハインツ・シュトリチェク(バスバリトン)
テオ・アダム(バス)
ベルリン国立オペラ合唱団&管弦楽団
オトマール・スイトナー(指揮)

AV 2100148
\1700→\1590
マーラー(1860-1911):交響曲第4番ト長調 チェレスティーナ・カーサピエトラ(ソプラノ)
ライプツィヒ放送交響楽団
ヘルベルト・ケーゲル(指揮)

AV 2100149
\1700→\1590
ラフマニノフ(1873-1943):
  ピアノ協奏曲第1番嬰ヘ短調 Op.1
  ピアノ協奏曲第2番ハ短調 Op.18
ペーター・レーゼル(ピアノ)
ベルリン交響楽団
クルト・ザンデルリング(指揮)

AV 2100150
\1700→\1590
J・S・バッハ(1685-1750):小前奏曲&フゲッタ集
  12の小前奏曲 BWV924,939,999,925,926,940,941,927-930,942
  6つの小前奏曲 BWV933-938/前奏曲とフゲッタ BWV899-900
  前奏曲とフーガ BWV895/前奏曲 BWV902:1/前奏曲とフーガ BWV894
ウルリヒ・ウルバン(ピアノ)

AV 2100151
\1700→\1590
ベートーヴェン(1770-1827):
  ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.61(*)
  序曲「コリオラン」Op.62
カール・ズズケ(ヴァイオリン(*))
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
クルト・マズア(指揮)

AV 2100152
\1700→\1590
ビゼー(1838-1875):
  劇付随音楽「アルルの女」から 組曲第1番
  小組曲「子供の遊び」
  オペラ「カルメン」から 前奏曲と3つの間奏曲
  劇付随音楽「アルルの女」から 組曲第2番
ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団
ヘルベルト・ケーゲル(指揮)

AV 2100153
\1700→\1590
ブラームス(1833-1897):交響曲第3番ヘ長調 Op.90 ベルリン・シュターツカペレ
オトマール・スイトナー(指揮)

AV 2100154
\1700→\1590
モーツァルト(1756-1791):
  ピアノ、オーボエ、クラリネット、ホルンとファゴットのための
   五重奏曲変ホ長調 K.452(*)
  ピアノ、クラリネットとヴィオラのための三重奏曲
   (ケーゲルシュタット・トリオ)K.498(+)
シューベルト(1797-1828):

  ピアノ、ヴァイオリン、ヴィオラとチェロのためのアダージョと
   協奏的ロンド D.487(#)
ベルント・カスパール(ピアノ(*/+))
ディーター・ヴァーグナー(オーボエ(*))
ジークフリート・シュラム(クラリネット(*/+))
ヴォルフガング・シュタール(ホルン(*))
ディーター・ヘーンヒェン(ファゴット(*))
マンフレート・シューマン(ヴィオラ(+))
ペーター・レーゼル(ピアノ(#))
カール・ズスケ(ヴァイオリン(#))
ディーター・ハルマン(ヴィオラ(#))
ユルンヤコプ・ティム(チェロ(#))

AV 2100156
\1700→\1590
カンタービレ ヴァイオリンとピアノのためのアンコール名曲集
 ラフマニノフ(1873-1943):ロマンス Op.6 No.1
 ブラームス(1833-1897)/クラスラー編曲:ハンガリー舞曲第17番
 ショスタコーヴィチ(1906-1975):3つの幻想的舞曲 Op.5
 マリア・テレージア・フォン・パラディス(1759-1824):シチリアーノ変ホ長調
 ベートーヴェン(1770-1827):ロンド ト長調
 パガニーニ(1782-1840):ポラッカと変奏曲/カンタービレ ニ長調 Op.17
 モーリツ・モシュコフスキ(1854-1925):セレナード
 パブロ・デ・サラサーテ(1844-1908):ハバネラ Op.21 No.2
 ヘンリク・ヴィエニャフスキ(1835-1880):伝説 ト短調 Op.17
 クライスラー(1678-1741):狩
 ドビュッシー(1862-1918):月の光
 シューベルト(1797-1828)/
  アウグスト・ヴィルヘルミ(1845-1908)編曲:アヴェ・マリア
クリスティアン・フンケ(ヴァイオリン)
ヘルベルト・カリガ(ピアノ)

AV 2100157
\1700→\1590
ヴィヴァルディ、シュターミツ、モーツァルト:室内協奏作品集
 ヴィヴァルディ(1678-1741):
  弦楽と通奏低音のための協奏曲ト長調「アラ・ルスティカ」 RV151
 カール・フィリップ・シュターミツ(1745-1801):協奏的四重奏曲ト長調
 ヴィヴァルディ:
  2つのヴァイオリン、弦楽と通奏低音のための協奏曲イ長調 Op.3 No.8 RV522
 モーツァルト(1756-1791):
  ヴェイオリン、ヴィオラ、チェロ、ファゴットと2つのホルンのための
   ディヴェルティメント ニ長調 K.205(173a)
カメラータ・ムジカ
ツェリコ・シュトラカ(指揮)

AV 2100160
\1700→\1590
サン=サーンス(1835-1921):交響曲第3番ハ短調「オルガン付き」Op.78
プーランク(1899-1963):オルガン、弦楽とティンパニのための協奏曲ト短調
ヨアヒム・ダーリツ(オルガン)
ベルリン交響楽団
クラウス=ペーター・フロール(指揮)

AV 2100162
\1700→\1590
金管楽器のための音楽
 ミヒャエル・プレトリウス(1571-1621):「テルプシコーレ」より 4つの舞曲
 ハチャトゥリアン(1903-1978):バレエ「ガヤネ」より 剣の舞
 ジョヴァンニ・ガブリエーリ(1554/1557-1613):12声のカンツォン
 チャールズ・アイヴズ(1874-1954):4つの歌
 ウェーバー(1786-1826):陽気な行進曲
 ブルックナー(1824-1896):アヴェ・マリア
 ロッシーニ(1792-1868):オペラ「フィガロの結婚」より 私は町の何でも屋
 ジョヴァンニ・マルティーノ・チェーザレ(1590?-1667):ラ・バヴァラ
 ハンリヒ・カスパール・シュミット(1874-1953):塔の音楽 Op.105b
 ダニエル・シュペーア(1636-1707):4声のカンツォン
 ラフマニノフ(1891-1953):オペラ「三つのオレンジへの恋」より 行進曲
 ジャイルズ・ファーナビー(1563頃-1640): 空想、おもちゃと夢
 ヒダシュ・フリジェシュ(1928-2007):
  4つのトロンボーンのためのスケルツォとコラール
 オルランドゥス・ラッスス(1532-1594):こだま
 ジャン=ジョゼフ・ムーレ(1682-1738):行進曲
 ペルト・ポウルハイム(1952-):
  4つのトロンボーンとテューバのためのトルコ幻想曲
ポツダム・トゥルンブレーザー(金管合奏)
ベルリン金管五重奏団
ベルリン・トロンボーン五重奏団

AV 2100166
\1700→\1590
ラフマニノフ(1873-1943):
  ピアノ協奏曲第3番ニ短調 Op.30
  ピアノ協奏曲第4番ト短調 Op.40
ペーター・レーゼル(ピアノ)
ベルリン交響楽団
クルト・ザンデルリング(指揮)

AV 2100169
\1700→\1590
メンデルスゾーン(1809-1847):
  弦楽八重奏曲変ホ長調 Op.20(*)
  序曲「真夏の夜の夢」Op.21(+)
ベルリン弦楽四重奏団(*)
ゲヴァントハウス弦楽四重奏団(*)
ベルリン・シュターツカペレ(+)
ギュンター・ヘルビヒ(指揮(+))

AV 2100170
\1700→\1590
ブラームス(1833-1897):交響曲第4番ホ短調 Op.98 ベルリン・シュターツカペレ
オトマール・スイトナー(指揮)

AV 2100174
\1700→\1590
フーゴー・ディストラー(1908-1942):クリスマス物語 フォルカー・アルント(ボーイソプラノ)
レギナ・ヴェルナー(ソプラノ、ピアノ)
ハイディ・リース(アルト)
ヘルマン・クリスティアン・ポルスター、
ゴートハルト・シュティアー(バス)
ライプツィヒ聖トーマス教会合唱団
ハンス=ヨアヒム・ロッチュ(テノール、指揮)

AV 2100178
\1700→\1590
ヒンデミット(1895-1963):
  交響曲「世界の調和」(1951)
  ピッツバーグ交響曲(1958)
ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団
ヘルベルト・ケーゲル(指揮)

AV 2100179
\1700→\1590
ヨハン・ルートヴィヒ・クレープス(1713-1780):
  前奏曲とフーガ ヘ短調(LV A 4/I)/トリオ変ホ長調(LV 16/III)
  幻想曲とフーガ ヘ長調(LV A 2/I)/前奏曲ヘ長調/前奏曲ヘ長調
  前奏曲ハ長調/前奏曲ハ長調/
  Freu dich sehr, o meine Seele(LV C 6:I)(コラール幻想曲)
  Ach Gott, erhor mein Seufzen(LV C 1:I)
   (コラール;二段鍵盤とペダルのための)
  Herzlich lieb hab ich dich, o Herr(LV C 15:I)(コラール幻想曲)
  Meinen Jesum las ich nicht(LV C 27/I)(コラール幻想曲)
  B-A-C-Hによるフーガ(LV A 1/I)(コラール;アラ・ブレーヴェ)
フェリクス・フリードリヒ(オルガン)
録音:アルテンブルク城内教会、ドイツ 使用楽器:トロスト製

AV 2100183
\1700→\1590
モーツァルト(1756-1791):
  ピアノ・ソナタ第12番ヘ長調 K.332
  ピアノ・ソナタ第13番変ロ長調 K.333
  フランスの歌「ああ、お母さん、聞いて」による変奏曲ハ長調
   (「きらきら星」変奏曲)
セシル・ウーセ(ピアノ)

AV 2100186
\1700→\1590
レーガー(1873-1916):オルガン作品集 Vol.1
  B-A-C-Hによる幻想曲とフーガ Op.46
  序奏とパッサカリア ニ短調
  ソナタ第2番ニ短調 Op.60
ハンネス・ケストナー(オルガン)
録音:聖トーマス教会、ライプツィヒ、ドイツ 使用楽器:ザウアー製

AV 2100187
\1700→\1590
レーガー(1873-1916):オルガン作品集 Vol.2
  12のモノローグ Op.63 から 序奏ヘ短調/パッサカリア ヘ短調
  12の小品 Op.59 から
   トッカータ ニ短調/フーガ ニ長調/キリエ・エレイソン ホ短調
   グローロア・イン・エクセルシス ニ長調/ベネディクトゥス変ニ長調
  9つの小品 Op.129 から トッカータ ニ短調/フーガ ニ短調

ハンネス・ケストナー(オルガン)

録音:聖トーマス教会、ライプツィヒ、ドイツ 使用楽器:ザウアー製

AV 2100188
\1700→\1590
レーガー(1873-1916):オルガン作品集 Vol.3
  われらの神は堅き砦(コラール幻想曲)Op.27
  目覚めよ、とわれらをよぶ声あり(コラール幻想曲)Op.52 No.2
  暁の星の何と美しいことか(コラール幻想曲)Op.40 No.1

ハンネス・ケストナー(オルガン)

録音:聖トーマス教会、ライプツィヒ、ドイツ 使用楽器:ザウアー製

AV 2100204
\1700→\1590
チャイコフスキー、ヴェルディ、R・シュトラウス:オペラ・アリア集
 チャイコフスキー(1840-1893):「エフゲニー・オネーギン」から 手紙の場面
 ヴェルディ(1813-1901):
  「オテロ」から レチタティーヴォ、柳の歌とアヴェ・マリア
  「運命の力」から 平和を与えたまえ、神よ
 R・シュトラウス(1864-1949):
  「ナクソス島のアリアドネ」から
   すばらしかったことは/それはすべてのものが清らかな国
  「アラベラ」から 私のエルマー!
アンナ・トモワ=シントウ(ソプラノ)
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
クルト・マズア(指揮)

AV 2100249
\1700→\1590
ヴァイマールのリスト
 リスト(1811-1886):
  交響詩「前奏曲」/交響詩「マゼッパ」/交響詩「オルフェウス」
  交響詩「タッソ」/メフィスト・ワルツ
ヴァイマール・シュターツカペレ
ゲオルク・アレクサンダー・アルブレヒト(指揮)

AV 2100252
\1700→\1590
バルト三国の音楽
 ミカロユス・コンスタンティナス・チュルリョーニス(1875-1911)/
  サウリュス・ソンデツキス(1928-)編曲:
  5つの前奏曲(弦楽合奏のための)
  リトアニア民謡による変奏曲(弦楽合奏のための)
 ユオザス・ナウヤリス(1869-1934):トロイメライ(夢)
 リムヴィダス・ラツェヴィシウス:Rautilio
 ヴィタウタス・バルカウスタス(1931-):小協奏曲
 フェリクサス・バヨラス(1934-):前奏曲とトッカータ
 イェカブス・メディンス(1885-1971):伝説(弦楽合奏のための)
 ヤン・ラーツ(1932-):弦楽合奏のための交響曲
 アルヴォ・ペルト(1935-):BACHの主題によるコラージュ
リトアニア室内管弦楽団
サウリュス・ソンデツキス(指揮)

AV 2100254
\1700→\1590
ギュンター・ラミン 演奏家・即興演奏家・作曲家
 J・S・バッハ(1685-1750):カンタータ第201番 BWV201 から 冒頭の合唱(**/++)
 ギュンター・ラミン(1898-1956):永遠の朝の輝き(コラール基づく即興演奏)(*)
 ヘンデル(1685-1759):チェンバロ組曲 HWV435 から シャコンヌ ト長調(+)
 ギュンター・ラミン:
  高き天から私は来る(クリスマスの歌による即興演奏)(*)
  高き天から私は来る(与えられた主題による即興演奏)(*)
  ヴァイオリン・ソナタハ長調 Op.1(1922)(#)
  シオンから神の美しい光が放たれる(4声のモテット;1917)(**)
ギュンター・ラミン(オルガン(*)、チェンバロ(+)、指揮)
ルート・ヘルマン(ヴァイオリン(#))
シルヴィア・ヘーヴィヒ(ピアノ(#))
ライプツィヒ聖トーマス教会合唱団(**)
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団(++)
ゲオルク・クリストフ・ビラー(指揮(**))

AV 2200176
(2CD)
\2400→\2190
ヘンデル(1685-1759):オルガン協奏曲集
  第1番ト短調 Op.4 No.1/第2番変ロ長調 Op.4 No.1/第3番ト短調 Op.4 No.3
  第4番ヘ長調 Op.4 No.4/第5番ヘ長調 Op.4 No.5/第6番変ロ長調 Op.4 No.6
  第13番ヘ長調/第16番ヘ長調
ヨハン=エルンスト・ケーラー(オルガン)
ヴァイマール・シュターツカペレ室内管弦楽団
ローター・ザイファルト(指揮)


復活 ARS VIVENDI !!

 復活したARS VIVENDI。第1弾, 第2弾に続いてのお知らせ。今回も多くの名盤が登場!これまでいろいろなレーベルから出ていたものも多いですが、素朴なARS VIVENDIのアルバムは魅力的。
 便宜上歴史的録音もこちらに収録しております。



AV 2100123
\1700→\1590
ようやくの再発売!
 フランツ・コンヴィチュニー 最後の録音

 ブラームス(1833-1897):交響曲第1番ハ短調
 モーツァルト(1756-1791):アダージョとフーガ ハ短調
 ベートーヴェン(1770-1827):大フーガ変ロ長調
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
フランツ・コンヴィチュニー(指揮)

録音:1962年6月19日
フランツ・コンヴィチュニー(1901年8月14日生まれ、1962年7月28日没)の最後の録音として、またブラームスの交響曲第1番の名演としてファンから長らく再発売が期待されていたCDです。


AV 2100103
\1700→\1590
美しい牧草地 ドイツ民謡集
  Kein Feuer, keine Kohle / Wenn alle Brunnlein fliessen
  Ein Jager aus Kurpfalz / An der Saale am hellem Strande
  Bald gras' ich am Neckar / Ach, wie ist's moglich dann
  Mit dem Pfeil, dem Bogen / Am Brunnen vor dem Tore
  Mein Madel hat einen Rosenmund / Im Krug zum grunen Kranze
  Im schonsten Wiesengrunde / In einem kuhlen Grunde
  Annchen von Tharau / Kein schoner Land
  Sah ein Knab ein Roslein stehn / Der Mond ist aufgegangen
  Weisst du, wieviel Sternlein stehen / Guten Abend, gute Nacht
ペーター・シュライアー(テノール)
ライプツィヒ放送合唱団
ライプツィヒ聖トーマス教会合唱団員
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団員
ホルスト・ノイマン(指揮)

AV 2100107
\1700→\1590
モーツァルト(1756-1791):
  交響曲第35番ニ長調「ハフナー」K.385
  交響曲第36番ハ長調「リンツ」K.425
ドレスデン・シュターツカペレ
オトマール・スイトナー(指揮)

AV 2100108
\1700→\1590
モーツァルト(1756-1791):
  交響曲第31番ニ長調「パリ」K.297
  交響曲第38番ニ長調「プラハ」K.504
ドレスデン・シュターツカペレ
オトマール・スイトナー(指揮)

AV 2100109
\1700→\1590
シューベルト(1797-1828):
  交響曲第8番ロ短調「未完成」D.759
  交響曲第5番変ロ長調 D.485
ドレスデン・シュターツカペレ
ヘルベルト・ブロムシュテット(指揮)
録音:1989年

AV 2100113
\1700→\1590
シューベルト(1797-1828):
 交響曲第9番(第7番)ハ長調「ザ・グレート」D.944
ドレスデン・シュターツカペレ
ヘルベルト・ブロムシュテット(指揮)
録音:1981年

AV 2100115
\1700→\1590
ユビラーテ
  シュッツ、J・S・バッハ、マルタン、フランツ、R・シュトラウス:歌曲集

 ハインリヒ・シュッツ(1585-1672):
  神に向かって歓びの声を上げよ、全地よ SWV262/私は伏して眠る SWV310
 J・S・バッハ(1685-1750):
  満足せよ、この世の賢者たちよ BWV443/あなたがそばにおられれば BWV508
  私は忠実に沈黙を守る BWV466/一日が終わる BWV447
  昼はその光で BWV448
 フランク・マルタン(1890-1974):
  ホフマンスタールの「イェーダーマン」からの6つのモノローグ
 ローベルト・フランツ(1815-1892):
  狩の歌 Op.1 No.9/嵐の夜 Op.8 No.6/海で Op.5 No.3
  ばらは不平を訴えた Op.42 No.5/献身 Op.14 No.1
 リヒャルト・シュトラウス(1864-1949):
  密やかな誘い Op.27 No.3/ああ、悲しい、不幸な者よ Op.21 No.4
  ダリア Op.10 No.4/万霊節 Op.10 No.8/私はあなたを愛する Op.37 No.2
録音:ライヴ、ゼンパーオーパー、ドレスデン、ドイツ

テオ・アダム(バスバリトン)
ルドルフ・ドゥンケル(ピアノ)


AV 2100116
\1700→\1590
ガブリエーリ、シュッツ、スカルラッティ、ハスラー:モテット集
 ジョヴァンニ・ガブリエーリ(1554/1557-1613):Jubilate Deo omnis terra
 ヨハン・ヴァルター(1496-1570):Nun bitten wir den Heiligen Geist
 ジョヴァンニ・ガブリエーリ:Hodie completi sum
 ザムエル・シャイト(1575-1654):Duo Seraphim clamabant
 ヨハネス・エッカルト(1553-1611):Maria wallt zum Heiligtum
 ハインリヒ・シュッツ(1585-1672):Ich bin ein rechter Weinstock SWV389
 アンドレアス・ハマーシュミット(1611-1675):O Vater aller Frommen
 アレッサンドロ・スカルラッティ(1660-1725):Exultate Deo
 不詳:Alia trinita beata
 ヨハネス・エッカルト:Zacharias war ganz verstummt
 ハンス・レオ・ハスラー(1564-1612):O Mensch, bewein dein Sunde gross
 ザムエル・シャイト:Wie lieblich sind auf den Bergen
 ハインリヒ・シュッツ:Selig sind die Toten SWV391
 ミコワイ・ジェレンスキ(1550-1615):Magnificat
ドレスデン聖十字架合唱団
ベルント・ハウボルト、フリードリヒ・ミラツ(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
ヘルムート・ブラニー(ヴィオローネ)
ウルリヒ・シーヒャ(オルガン)
マルティン・フレーミヒ(指揮)

AV 2100124
\1700→\1590
19&20世紀のオルガン作品集
 シャルル=マリー・ヴィドール(1844-1937):
  オルガン交響曲第5番ヘ短調 Op.42 から トッカータ ヘ長調(第5楽章)
 レオン・ボエルマン(1862-1897):ゴシック組曲
 ユリウス・ロイプケ(1834-1858):詩篇94(オルガン・ソナタ ハ短調)
ミヒャエル・ポール(オルガン)
録音:聖トーマス教会、ライプツィヒ・ドイツ 使用楽器:ザウアー製

AV 2100125
\1700→\1590
シューベルト(1797-1828):連作歌曲「冬の旅」Op.89 D.911 エバーハルト・ビュヒナー(テノール)
ノーマン・シェトラー(ピアノ)

AV 2100127
\1700→\1590
ドヴォルジャーク(1841-1904):
  交響曲第8番ト長調 Op.88
  序曲「わが故郷」Op.62/序曲「フス教徒」Op.67
ベルリン・シュターツカペレ
オトマール・スイトナー(指揮)

AV 2100128
\1700→\1590
ドヴォルジャーク(1841-1904):
  交響曲第9番ホ短調「新世界より」Op.95
  序曲「自然の中で」Op.91/序曲「謝肉祭」Op.92
ベルリン・シュターツカペレ
オトマール・スイトナー(指揮)

AV 2100129
\1700→\1590
グリーグ(1843-1907):
  組曲「十字軍の兵士シグール」Op.56
  抒情組曲 Op.54 から 夜想曲,小人の行進
  ノルウェー舞曲集 Op.35
  組曲「ホルベアの時代より」Op.40
ベルリン・シュターツカペレ
オトマール・スイトナー(指揮)

AV 2100130
\1700→\1590
メンデルスゾーン(1809-1847):
  序曲「真夏の夜の夢」Op.21
  劇付随音楽「真夏の夜の夢」Op.61 から
   スケルツォ/メロドラマと妖精の行進/歌と合唱/間奏曲
   夜想曲/結婚行進曲/道化役者たちの踊り/終曲
マグダレーナ・ファレヴィチ(ソプラノ)
インゲボルク・シュプリンガー(メゾソプラノ)
ベルリン国立オペラ女声合唱団
シュターツカペレ・ベルリン
ギュンター・ヘルビヒ(指揮)

AV 2100131
\1700→\1590
チャイコフスキー(1840-1893):ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.35 クリスティアン・フンケ(ヴァイオリン)
ドレスデン・シュターツカペレ
ハンス・フォンク(指揮)

AV 2100132
\1700→\1590
シューベルト(1797-1828):
  幻想曲ハ長調(「さすらい人」幻想曲)Op.15/即興曲 Op.90
ペーター・レーゼル(ピアノ)

AV 2100133
\1700→\1590
ブラームス(1833-1897):交響曲第1番ハ短調 Op.68 ベルリン・シュターツカペレ
オトマール・スイトナー(指揮)

AV 2100134
\1700→\1590
ブラームス(1833-1897):交響曲第2番ニ長調 Op.73 ベルリン・シュターツカペレ
オトマール・スイトナー(指揮)

AV 2100135
\1700→\1590
森の中で、野の上で ヨーロッパ民謡名曲集
 ドイツ、フランス、イギリス、イタリアの民謡(全18曲)
テオ・アダム(バスバリトン)
インゲボルク・フリードリヒ(チェンバロ)
ルートヴィヒ・ギュトラー(トランペット)
ベルリン・ゾリステン
ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団
ヨハネス・ヴィンクラー(指揮)

AV 2100136
\1700→\1590
コミック・オペラ序曲集
 フランソワ・オーベール(1782-1871):「フラ・ディアボロ」序曲
 フリードリヒ・フォン・フロトウ(1812-1883):「マルタ」序曲
 アルベルト・ロルツィング(1801-1851):「ロシア皇帝と船大工」序曲
 オットー・ニコライ(1810-1849):「ウィンザーの陽気な女房たち」序曲
 アドルフ・アダン(1803-1856):「私が王であったら」序曲
 ペーター・コルネリウス(1824-1874):「バグダッドの理髪師」序曲
 エミール・フォン・レズニチェク(1860-1945):「ドンナ・ディアナ」序曲
ドレスデン・シュターツカペレ
ハンス・フォンク(指揮)
名匠ハンス・フォンクによる軽い序曲集!心惹かれる作品ばかり。

AV 2100137
\1700→\1590
ホルンとピアノのための音楽
 フランセ(1912-1997):ディヴェルティメント
 サン=サーンス(1835-1921):ロマンス Op.67
 アンリ・ビュセール(1872-1973):聖ユベールの狩
 グノー(1818-1893):ピストン式ホルンのための6つのメロディ から Nos.5,3
 ウジェーヌ・ボザ(1905-1991):頂上にて
 デュカス(1865-1935):ヴィラネル
 ジャン=ミシェル・ダマーズ(1928-):パヴァーヌ・ヴァリエ
 サン=サーンス:ロマンス Op.36
 マルセル・ポート(1901-1988):伝説
 ロッシーニ(1792-1868):前奏曲、主題と変奏曲
ペーター・ダム(ホルン)
ペーター・レーゼル(ピアノ)

AV 2100138
\1700→\1590
ドビュッシー(1862-1918):ピアノ作品集
  子供の領分
  ベルガマスク組曲
  版画
ペーター・レーゼル(ピアノ)

AV 2100139
\1700→\1590
ラヴェル(1875-1937):
  ラ・ヴァルス/マ・メール・ロワ
  亡き王女のためのパヴァーヌ/ボレロ
ベルリン放送交響楽団
ギュンター・ヘルビヒ(指揮)
ヘルビヒが残していたラヴェル管弦楽作品集。

AV 2100140
\1700→\1590
ウェーバー(1786-1826):序曲集
  「オベロン」序曲/「ペーター・シュモル」序曲
  「リューベツァール」序曲/「プレチオーザ」序曲
  祝典序曲
ベルリン・シュターツカペレ
オトマール・スイトナー(指揮)


ARS VIVENDI

 復活したARS VIVENDI。第1弾に続いて第2弾のお知らせ。



AV 2100175
\1700→\1590
グリーグ(1843-1907):ヴァイオリン・ソナタ全集
  ヴァイオリン・ソナタ第3番ハ短調 Op.45
  ヴァイオリン・ソナタ第1番ヘ短調 Op.8
  ヴァイオリン・ソナタ第2番ト長調 Op.13
エゴン・モルビッツァー(ヴァイオリン)
ミヒャエル・シュテッキヒト(ピアノ)
録音:1988年


AV 2100196
\1700→\1590
コントラバスのための希少な作品集
 ロッシーニ(1792-1868):チェロとコントラバスのための二重奏曲ニ長調
 ミヒャエル・ハイドン(1737-1806):
  ヴィオラ、チェロとコントラバスのためのディヴェルティメント変ホ長調
 フランソワ・クープラン(1668-1733):
  ヴィオラ・ダ・ガンバとコントラバスのための二重奏曲ト長調
 ヤン・クシチテル・ヴァンハル(1739-1813):
  ヴァイオリン、ヴィオラとコントバラスのためのディヴェルティメント ト長調
バルバラ・ザンデルリング(コントラバス)
コンラート・オーター(ヴァイオリン)
ヘルムート・レッヘル(ヴィオラ)
ロルフ・デーラー(チェロ、ヴィオラ・ダ・ガンバ)
録音:1985年
バルバラ・ザンデルリングは指揮者クルト・ザンデルリングの夫人でシュテファンとミヒャエルの母親。


AV 2100203
\1700→\1590
美しいニンファ マドリガル集
 ルーカ・マレンツィオ(1553頃-1599):
  La bella Ninfa mia / Leggiadre Ninfe e pastorelli amanti
 ジョヴァンニ・ピエルルイジ・ダ・パレストリーナ(1525頃-1594):
  I vaghi fiori e lamorose fronde
 ヤコブ・アルカデルト(1514-1557):Il bianco e dolce cigno
 クラウディオ・モンテヴェルディ(1567-1643):
  Lasciate mi morire / Ecco mormorar l'onde
 カルロ・ジェズアルド(1566-1613):
  Moro lasso al mio duolo / Dolcissima mia vita
 ハインリヒ・シュッツ(1585-1672):Ride la primavera Op.1 SWV7
 オルランドゥス・ラッスス(1532-1594):Matona mia cara
 ジョヴァンニ・ジャコモ・ガストルディ(1556-1622):Speme amorosa
 フランシスコ・ゲレロ(1528-1599):Prado verde y florido
 アロンソ・ムダラ(1510-1580):Recuerde el alma dormida
 レオンハルト・レヒナー(1553-1606):
  Herzlich tut mich erfreuen / Gott b'hute dich
 オルランドゥス・ラッスス(1532-1594):Tritt auf den Riegel vor der Tur
 ハンス・レオ・ハスラー(1564-1612):Ach Lieb, ich tu dir klagen
 不詳(16世紀ドイツ):Ich sag ade
 クレマン・ジャヌカン(1485-1558):Le Cocu
 オルランドゥス・ラッスス:Bon jour, mon coeur
 ピエール・パスロー(活躍:1509頃-1547頃):Il est bel et bon?
 トマス・モーリー(1557-1602):
  It was a lover and his lass / Now is the month of Maying
 ジョン・ファーマー(1570頃-1601頃):Fair Phyllis I saw sitting all alone
 ジョン・ウィルビー(1574-1638):Adieu, sweet Amaryllis
 オーランド・ギボンズ(1583-1625):The Silver Swan
 ジョン・ベネット(1575頃-1614):Weep, O mine eyes
ハレ・マドリガリステン
アンドレアス・ゲプフェルト(指揮)
録音:1987年


AV 2100209
\1700→\1590
ジークフリート・ローレンツ
 ブラームス(1833-1897):歌曲集

  調べのように私を通り抜ける Op.105 No.1/私たちはさまよい歩いた Op.96 No.2
  早くおいで Op.97 No.5/別れ(起きよ、起きよ)/別れ Op.97 No.6
  私は悲しみ、黙ってあちこち忍び歩く Op.32 No.3/嘆き Op.105 No.3
  月夜/セレナード Op.106 No.1/湖上で Op.59 No.2
  ご機嫌いかが、私の女王様 Op.32 No.9/永遠の愛について Op.43 No.1
  野の寂しさ Op.86 No.2/見知らぬ土地で Op.3 No.5
  もうお前の所へは行かない Op.32 No.2/墓地にて Op.105 No.4
  4つの厳粛な歌 Op.121
ジークフリート・ローレンツ(バリトン)
ノーマン・シェトラー(ピアノ)
録音:1989年、ルカ教会、ドレスデン、ドイツ


AV 2100237
\1700→\1590
ヘルベルト・ケーゲル&ドレスデン・フィル
 パウル=ハインツ・ディートリヒ(1930-):

  「迫奏(ストレッタ)」(パウル・ツェランの詩による、ソプラノ、6人の歌唱者、
   6人の器楽奏者、管弦楽、録音テープとライヴ・エレクトロニクスのための)
ジグーネ・フォン・オステン(ソプラノ)
声楽&器楽アンサンブル
ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団
ヘルベルト・ケーゲル(指揮)
録音:1988、ルカ教会、ドレスデン、ドイツ


AV 2100253
\1700→\1590
コントラバッソ・クラシック・カンタービレ
 カザルス(1876-1973):鳥の歌(カタルーニャ民謡)
 フォーレ(1845-1924):夢の後で Op.7 No.1
 グラナドス(1867-1916):間奏曲
 クヌート・ギュトラー(1943-):グリーンスリーヴズによる変奏曲
 グリエール(1874-1956):間奏曲 Op.9 No.1
 ブルッフ(1838-1920):コル・ニドライ Op.47
 ヨハン・マティアス・シュペルガー(1750-1812):
  コントラバスとピアノのための組曲ロ短調(*)
 ニーノ・ロータ(1911-1979):ディヴェルティメント・コンチェルタンテ(*)
クラウス・トルンプ(コントラバス)
ウーヴェ・ブラント(ピアノ(*以外))
クラウス・キルバッハ(ピアノ(*))
録音:1994年12月(*以外)/1998年4月(*)


AV 2100256
\1700→\1590
4つのコントラバスのための超絶技巧曲&名曲集
 ボッテジーニ(1821-1889):愛の情熱
 J・S・バッハ(1685-1750)/
  ホルスト・シュトロガリー&クラウス・トルンプ(1940-)編曲:
  管弦楽組曲第3番ニ長調 BMV1068 より アリア
 ヴィヴァルディ(1678-1741):「四季」より
   「春」第1楽章/「春」第2楽章/「秋」第1楽章
 グリエール(1874-1956):間奏曲 Op.9 No.1(*)
 パガニーニ(1782-1840):ロッシーニのオペラ「モーゼ」の主題による幻想曲
 ダニエル・ファン・フンス(1858-1904):スケルツォ Op.12 No.2(*)
 フランシス・レイ(1932-)/
  ミロシュラフ・ガイドシュ&クラウス・トルンプ編曲:男と女
 ロナルド・ビンジ(1910-1979):エリザベス=セレナード
 フランソワ・ラバト(1931-):スペインのオード(+)
 フランソワ・ラバト/クラウス・トルンプ:ゴブリン
 ハチャトゥリアン(1903-1978):バレエ「ガヤネ」より 剣の舞
バッソニア・アモローザ
 ジュジャンナ・ユハース、
 パク・テプン、ヘレナ・メゼイ、
 サンドラ・ツヴィトコヴァツ、
 マルティナ・ツィマーマン(コントラバス)
ミリアナ・チェルニャフスカヤ(ピアノ(*))
録音:1998年11月、1999年2月、ミュンヘン音楽大学、ドイツ
(*)はコントラバス独奏とピアノ、(+)はコントラバス独奏。(*)(+)および特記以外はクラウス・トルンプによる編曲。


AV 2100257
\1700→\1590
ヨハン・マティアス・シュペルガー(1750-1812):コントラバス作品集
  コントラバスと弦楽四重奏のためのロマンス嬰ハ短調 T.26(*)
  コントラバスとピアノのためのソナタ変ホ長調(+)
  コントラバスとヴィオラのための二重奏曲 T.37(#)
  フルート、ヴィオラ、コントラバスと管弦楽のための協奏曲ニ長調 T.4(**)

クラウス・トルンプ(コントラバス)
アンドレ・ジョネ(フルート(**))
マンフレート・シューマン(ヴィオラ(#))
深井碩章(ヴィオラ(**))
雄倉恵子(ピアノ(+))
ベルリン弦楽四重奏団(*)
草津国際音楽祭管弦楽団(**)
ローラント・バーダー(指揮(**))

録音:1986年、キリスト教会、ベルリン(*)/1981年(+/#)、1983年(**)、日本
(+)(#)(**)の録音データには「カメラータ・トウキョウ」と記されており、これらはカメラータ・トウキョウのCDと同一音源の可能性があります。

ARTESMON (5/30)


AS 739-2
\2300
名曲の花束
 モーツァルト(1756-1791):アイネ・クライネ・ナハトムジーク から アレグロ
 クライスラー(1875-1962):愛の喜び
 シューマン(1810-1856):トロイメライ
 リムスキー=コルサコフ(1844-1908):くまばちの飛行
 レスピーギ(1879-1936):シチリアーナ
 シューベルト(1797-1828):アヴェ・マリア
 ゴセック(1734-1829):ガヴォット
 ジョプリン(1868-1917):エンターテイナー
 ネッケ(1850-1912):クシコス・ポスト
 ハチャトゥリアン(1903-1978):剣の舞
 ドヴォルジャーク(1841-1904):ユモレスク/わが母の教えたまいし歌
 J・S・バッハ(1685-1750):アリア
 ドビュッシー(1862-1918):亜麻色の髪の乙女
 デューク・エリントン(1899-1974):A列車で行こう
 ロドリゲス(1897-1948):ラ・クンパルシータ
 マスカーニ(1863-1945):オペラ「カヴァレリア・ルスティカーナ」間奏曲
 チャイコフスキー(1840-1893):アンダンテ・カンタービレ
 ブラームス(1833-1897):ハンガリー舞曲第5番ト短調
チェコ・フィルハーモニー弦楽四重奏団
 ヨセフ・シュパチェク・Jr(第1ヴァイオリン)
 ミラン・ヴァヴジーネク(第2ヴァイオリン)
 ヤン・シモン(ヴィオラ)
 ヨセフ・シュパチェク(チェロ)
録音:2011年11月20日、12月14日、ドヴォルジャーク・ホール、ルドルフィヌム、プラハ
チェコ・フィルの若きコンサートマスター、ヨセフ・シュパチェク・Jr(1986年生まれ)が率いるクアルテットによる名曲アルバム。単なる名曲の羅列に終わらず、チェコの弦の味わいを堪能できる一枚となっています。

BOTTEGA DISCANTICA (6/8)



DISCANTICA 250/251
(2CD)
\5000→\4580
前期ロマン派時代のイタリアのピアノ練習曲集
 アドルフォ・フマガッリ(1828-1856):
   ピアニストの近代的学校 Op.100(全18曲;1853)
 フランチェスコ・サンガッリ(1820-1892):12の練習曲 Op.3(1846)
エレーナ・ブルネッロ、エウジェニア・カナーレ、
エレーナ・コスタ、
エレオノーラ・クラヴィーニ、
ダニエル・ダスカル、
アンナリーザ・フェッラーラ、
マッテオ・フェッラーリオ、
パトリツィア・フォッサト、
イリアス・フォウリディス、
ジ・ソンジャン、セルゲイ・キム、
マテウシュ・コヴァルスキ、
カミッラ・マローネ・ビアンコ、
ガストン・ポッレ・アンサルディ、
アンカ・サフトゥレスク、
カミッラ・シバーニ、ハンナ・タルハラ、
アンジェイ・タタルスキ(ピアノ)

録音:2011年8月23-28日、フラテッリ・オリヴィエーリ・ホール、 ノヴァーラ・グイード・カンテッリ音楽院、イタリア

 ショパンとリストの時代に符号するイタリアのピアノ練習曲集を取り上げたアルバム。
 アドルフォ・フマガッリはイタリアのミラノ近郊インツァーゴに生まれたヴィルトゥオーゾ・ピアニスト兼作曲家フマガッリ四兄弟の次兄。兄弟の中で最も才能に恵まれ、27歳で夭折するまでに100を超えるピアノ曲集を残しました。
 フランチェスコ・サンガッリはイタリアのクレモナ近郊ロマネンゴに生まれた作曲家。
 ノヴァーラ・グイード・カンテッリ音楽院(イタリア)、フェルトキルヒ・フォアアールベルク州立音楽院(オーストリア)、リンツ・ブルックナー音楽大学(オーストリア)、オーフス王立音楽アカデミー(デンマーク)、ポズナン音楽アカデミー(ポーランド)、ブカレスト国立音楽大学(ルーマニア)の学生と教師が弾き分けています。



DISCANTICA 252
\2500→\2290
ハープのためのワルツ、アラベスク、夢、バラード、子守歌
 アルフレート・ホリー(1866-1948):小品 Op.16
 マルセル・グランジャニー(1891-1975):アラベスク
 アーノルド・バックス(1883-1953):ワルツ
 マルセル・トゥルニエ(1879-1951):ロシアの子守歌 Op.40
 ソフィア・ジュスティナ・コッリ(1775-1847):ワルツ
 ヤン・フレイドリン(1944):ワルツ、クロード・モネへのオマージュ
 ジョセフ・ジョンゲン(1873-1953):ワルツ Op.23
 ヴィンチェンツォ・ペロッタ(1913-?):詩[Poemetto]
 アルフォンス・アッセルマン(1845-1912):小ワルツ Op.25
 アンリエット・ルニエ(1875-1956):紅葉
 エライアス・パリシュ・アルヴァーズ(1808-1849):影と光
 レインゴリト・グリエール(1875-1956):ワルツ
 ベルナール・ガレ(1921-):夢
 ヴィンチェンツォ・ジテッロ(1956-):ドラード
 ジャック・イベール(1890-1962):バラード
エマヌエーラ・デリ・エスポスティ(ハープ)
録音:2011年10月、マッサ・フィナレーゼ、モデナ県、イタリア


DISCANTICA 254
\2500→\2290
バルト・ファン・オールト(フォルテピアノ)
 モーツァルト(1756-1791):ピアノ協奏曲集

  ピアノ協奏曲第20番ニ短調 K.466
  ピアノ協奏曲第21番ハ長調 K.467
バルト・ファン・オールト(フォルテピアノ)
アッカデーミア・ヘルマンス
ファビオ・チオフィーニ(指揮)

録音:2011年5月21、25日、クチネッリ劇場、ソローメオ、ペルージャ県、イタリア
 バルト・ファン・オールトはスタンレー・ホーフラント(スタンリー・ホッホランド)、マルコム・ビルソンに師事したオランダのフォルテピアニスト。
 エンリコ・ガッティがコンサートマスターを務めるピリオド楽器オーケストラ、アッカデーミア・ヘルマンスとの共演。


DISCANTICA 256
\2500
パスクイーニ、ブクステフーデ:オルガン作品集
 ベルナルド・パスクイーニ(1637-1710):
  トッカータ ニ短調/幻想曲「ラ・ミ・ファ」/パッサカリア
 ディートリヒ・ブクステフーデ(1637-1707):
  トッカータ ト長調 BuxWV164/暁の星の何と美しいことか BuxWV223
  カンツォーナ ニ短調 BuxWV168
 ベルナルド・パスクイーニ:
  変奏曲ト短調/リチェルカーレ第2旋法/フランス風カンツォン in f fa ut
 ディートリヒ・ブクステフーデ:
  マニフィカト第9旋法 BuxWV205/カンツォーナ ハ長調 BuxWV166
  カンツォーナ ト短調 BuxWV173
 ベルナルド・パスクイーニ:
  ソナタ ハ短調/変奏曲(ペトロニッラのための)/ビッツァリアと変奏
 ディートリヒ・ブクステフーデ:
  アリア「ロフィリス」とパルティータ BuxWV248
  イエス・キリスト、われらの救世主 BuxWV198/フーガ ハ長調 BuxWV174

ダヴィデ・メレッロ(オルガン)

録音:2011年3月26-27日、追悼の小礼拝堂、サンタ・マルゲリータ・リーグレ、ジェノヴァ県、イタリア
使用楽器:1688年、ジョヴァンニーニ/ロッカタリアータ製

DISCMEDI



DM 4955-02
\2300→\2090
私の心は翼をもって スペイン歌曲集
 エンリケ・グラナドス(1867-1916):トナディリャ集 から
   内気なマホ/トラララとギターの爪弾き/控え目なマハ
   悲しむマハ I/悲しむマハ II/悲しむマハ III
 アントン・ガルシア・アブリル(1933-):
   Agua me daban a mi/A pie van mis susupiros/No por amor, no por tristeza
 ホアキン・トゥリナ(1882-1949):カンシオン形式の詩集
   献辞/忘れないで/カンタレス/二つの恐れ/恋狂い
 フェルナンド・オブラドルス(1897-1945):De cabello mas sutil
 エドゥアルド・トゥルドラ(1895-1962):聖リュシアのロマンス
 ホアキン・トゥリナ:幽霊
 アントニ・パレラ・フォンス(1943-):Alma de azucar(*)
 アレシャンドレ・レイ・コラソ(1854-1928)/
  エルネスト・アルフテル(1905-1989):Ai, que linda moca
 シャビエ・モンサルバジェ(1912-2002):5つの黒人の歌
   ピアノの中のキューバ/ハバナのリズム/ドスが自慢の伊達男
   黒人の子守歌/黒人の歌
イサベル・レイ(ソプラノ)
アレハンドロ・ザバラ(ピアノ)

録音:2010年6月、王立劇場、マドリード、スペイン

(*)世界初録音と表示されています。


FLORA (5/30)



FLORA 1409
\2300→\2090
ヴィオルを鳴らせ 17世紀イングランドのエアとディヴィジョン
 ジョン・ジェンキンズ(1592-1678):
  グラウンドに基づく2つのヴィオルのためのディヴィジョン
  ファンシー/エア/クラント
 マシュー・ロック(1621頃-1677):
  2つのバス・ヴィオルのための二重奏曲集(1652)から
   ファンタジー/ファンタジー/サラバンド
 ジョン・コペラリオ(1570頃-1626):ファンタジー
 ジョン・ジェンキンズ:2つのヴァイオルのための4つのレッスン
 ウィリアム・ローズ(1602-1645):アルフォンソのパヴァン
 マシュー・ロック:2つのバス・ヴィオルのための二重奏曲集(1652)から
   ファンタジー/ファンタジー/クラント
 不詳(エリザベス・ロジャーズのヴァージナル・ブック(1656)より):
  バグパイプ(#)
 ダニエル・ノーコム(1576-1626以前):トレジャンのグラウンド(*)
 ジョン・ジェンキンズ:2つのバス・ヴィオルのための2部のファンタジア
 クリストファー・シンプソン(1605頃-1699):ヴィオルのディヴィジョン(1659)(+)
 ジョン・ジェンキンズ:エア/クラント/サラバンド/エア
 不詳:グッド・ナイト
フィリップ・ピエルロ(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
 使用楽器:1621年、トマス・オールレッド製
ライナー・ツィパーリング(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
 使用楽器:1718年、バラク・ノーマン製(+以外)/
   フランソワ・ボダール製(+)
ジョヴァンナ・ペッシ(ハープ)
 使用楽器:ライナー・トゥラウ製(ヴィースバーデン)、
   トリプル・ハープ

録音:2009年7月、バス=ボドゥー教会、ベルギー
 ディヴジョンとはグラウンドと呼ばれる低音音型の繰り返しの上で旋律の一音一音を分割した細かな変奏が展開される作曲様式のことで、バロック初期にイングランドで隆盛しました。当レーベルの柱であるピエルロとツィパーリングの親密なヴィオル・デュオにペッシのハープが寄り添い、愉悦のひとときを堪能させてくれます。(*)はピエルロ、(+)はツィパーリング、(#)はペッシの独奏です。ブックレット無しの仕様となっています。


旧譜
FLORAから、この1枚

0102
\2300→¥2090
ハイドン:バリトン、ヴィオラと低音楽器のための3声のディヴェルティメント集
 ハ長調 Hob.XI:101/イ長調 Hob.XI:66
 ロ短調 Hob.XI:96/ト長調 Hob.XI:70
 ニ長調「エステルハージ公の誕生を祝して」 Hob.XI:97
フィリップ・ピエルロ(バリトン)
フランソワ・フェルナンデス(Va)
ライナー・ツィパーリング(Vc)
録音:2001年12月、ベルギー、アルデンヌ、バス=ボデュー教会
蛇足ながら、ここでのバリトン(Baryton)は弓で奏する弦楽器で声楽ではない。ハンガリーのエステルハージ侯が好んだため、彼に仕えていたハイドンは この楽器のためのにたくさんの曲を書きました。レーベルの三枚看板が揃ったこの演奏は実に達者で、ディヴェルティメントらしい、 リラックスした楽しさにあふれています。
 一見地味で素朴なつくりなのに、ついつい永く愛用してしまう質の高い家具。腕のいい職人によって作られたものは体になじみ、いつまでも部屋に留まり、いつしか部屋の一部、生活の一部となる。
 素敵な古楽器レーベル、ベルギーのリエージュに本拠地をおくFLORA。
 まさに、このレーベルのCDは、そんなふうに手元に長くおいておくことになってしまうアルバム。
 店主も常に手の届くところにおいていて、個性の強い音楽を聴いた後や疲れが出たときは、ついついこれらを聴いてしまうのが習慣になってしまった。

 そのスリムで 美しい紙パッケージ。端正で美しい装丁。そしてその演奏。
 FLORAは、ヴァイオリンのフランソワ・フェルナンデス、ヴィオラ・ダ・ガンバのフィリップ・ピエルロ、チェロのライナー・ツィパーリングという 3人のピリオド楽器の名手によって創られた自主制作レーベル。まさしく「職人技」と言っていい、すべてに均整の取れた、隠れた宝物レーベルである。

 0102のディヴェルティメントはなんということのない「普通」の室内楽なのだけれど、聴くものの心を本当に優しく包み込んでくれる。たぐいまれなメロディがあふれる傑作というのではないのに、これほどこころにしみじみと染みてくるアルバムというのも珍しい。店主の疲れたときの「癒しの1枚」のひとつである。




FLORA 2611
\2300→\2090
トゥーバ・ミルム〜サックバットのための音楽
 レ・サックブーティエ創設35周年記念

 ハインリヒ・シュッツ(1585-1672):
  「シンフォニエ・サクレ」第1巻 から わが息子アブサロム BWV269(*)
 ジョヴァンニ・ガブリエーリ(1554-1612):
  「サクレ・シンフォニエ」から カンツォン・ピアン&フォルテ
 アントニオ・デ・カベソン(1510-1566):ご婦人の望み
 ハインリヒ・シュッツ:「シンフォニエ・サクレ」第1巻 から 聞け、わが民よ SWV270(*)
 ウィリアム・ホルボーン(1540-1602):湧き出よ、わが涙
 ジョン・ダウランド(1563-1626):「ラクリメ」から エセックス伯のガイヤルド
 アントニー・ホルボーン(1545-1602):葬送
 ジョン・ダウランド:「ラクリメ」から デンマーク王のガイヤルド
 ウィリアム・ブレイド(1560-1630):
  サティロス舞曲/スコットランド舞曲/巡礼舞曲/ロートシェンケン舞曲
 フランシスコ・コレア・デ・アラウホ(1583-1654):この世の誰もが
 ザヌエル・シャイト(1587-1654):「音がジュの戯れ」から
  パヴァーヌ(第5曲)/ガイヤルド(第7曲)/クラント(第23曲)/アルマンド(第16曲)
 ジョヴァンニ・ガブリエーリ:「カンツォーナとソナタ集」から
  カンツォン(第1曲)/カンツォン(第8曲)
ルノー・ドレイグ(バス)
レ・サックブーティエ
 ミシェル・ベッケ、
ダニエル・ラサール、
ファブリス・ミリシェル、ウィム・ベク、
 イェルゲン・ファン・ライエン、
ダヴィド・ロッケノー(サックバット)
 ジャン=ピエール・カニャック、
リュイス・コイ(コルネット[ツィンク])
 ローラン・ル・シュナデック(ドゥルツィアン) 
マティアス・シュペーター(テオルボ)
 ペドロ・エステバン(打楽器) 
ヤスコ・ウヤマ=ブヴァール(オルガン)
 レ・サックブーティエ創設35周年記念。フランス、ベルギー、オランダから名手たちが結集!
録音:2011年4月、ピアノ音楽ホール、リムー、オード県、フランス
 1976年にコルネット(ツィンク)奏者ジャン=ピエール・カニャックが創設した吹奏ピリオド楽器アンサンブル、レ・サックブーティエの35周年を記念して制作されたアルバム。フランスの巨匠ミシェル・ベッケ、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団首席奏者イェルゲン・ファン・ライエンらトロンボーンの名手たちが結集し、トロンボーンの前身楽器サックバットを合奏した注目盤です。フランス語および英語表記の全52ページのブックレット付きです。

FOK/プラハ交響楽団 (5/30)



FOK 0005-2
\2300→\2090
イジー・コウト指揮&プラハ交響楽団、新譜!
 シルヴィエ・ボドロヴァー(1954-):交響曲第1番「鐘と」(2011)(*)
 リヒャルト・シュトラウス(1864-1949):交響詩「ドン・ファン」
プラハ交響楽団
イジー・コウト(指揮)
録音:データ未詳
 チェコの女性作曲家の最新作である(*)は多彩な打楽器群が活躍する交響曲。

INEDITA



PI 2366
\2400→\2190
ベートーヴェン・レアリティーズ Vol.7
 ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(1770-1827):
  ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 Op.19
   (未出版の改訂版/カデンツァ:カフカ・スケッチブック所収、未出版)
  ピアノ協奏曲第4番ト長調 Op.58(未出版の改訂版;1808)
マウリツィオ・パチャリエッロ(ピアノ)
サッサリ交響楽団
ロベルト・ディエム・ティガーニ(指揮)

録音:2009年6月9-13日、ヴェルディ劇場、サッサリ、サルデーニャ、イタリア

 好評のシリーズ第7弾は、指揮者・作曲家でベートーヴェン研究家でもあるロベルト・ディエム・ティガーニ(1954年生まれ)による批判校訂版(2010年出版)を使用した2つのピアノ協奏曲の世界初録音。ピアノは当シリーズの責任者的ピアニスト、マウリツィオ・パチャリエッロ。
 ピアノ協奏曲は1795年にウィーンのブルク劇場で初演、その後たび重なる改訂を経て1801年に出版されました。ベートーヴェンはその後も重ねて改訂に取り組みましたが、出版には至りませんでした。ディエム・ティガーニは残された資料から、考えられるかぎり最終形に近い版を完成させました。ここではベートーヴェンの自筆譜資料として名高い「カフカ・スケッチブック」(1786頃-1799;大英博物館所蔵)に収められたカデンツァを採用しています。
 ピアノ協奏曲第4番は1806年に出版され、1807年3月にウィーンのロプコヴィツ侯爵邸でベートーヴェン自身がピアノを弾き非公開初演されました。その後ピアノの音域が急速に拡大されたため、ベートーヴェンは第1楽章と第3楽章に手を加え、1808年12月のアン・デア・ウィーン劇場における公開初演ではそのヴァージョンを弾きました。この改訂は未出版に終わったのですが、自筆資料がウィーン楽友教会に保管されており、ディエム・ティガーニはそれを基に復元を行いました。


ベートーヴェン・レアリティーズ 第1弾 BONGIOVANNI


GB-5601
¥2400→¥2190
ベートーヴェン・レアリティーズ Vol.1
 ベートーヴェン:未完のヴァイオリン協奏曲のアレグロ・コン・ブリオ(1792頃)
  12のドイツ舞曲WoO.8
  騎士のバレエのための音楽WoO.1
マルコ・ロリアーノ(Vn)
ロベルト・ティガーニ指揮
サッサーリ響

ベートーヴェン・レアリティーズ 第2−4弾 INEDITA


PI-2326
¥2400→¥2190
ベートーヴェン・レアリティーズ Vol.2
 ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(1770-1827):
 ピアノ協奏曲 変ホ長調 WoO.4(1784;
  新クリティカル・エディションによる世界初録音)/
 ロマンス・カンタービレ ホ短調 Hess.13(1786;
  ピアノ、フルート、ファゴットと管弦楽のための)/
 ヴァイオリンと管弦楽のためのロマンス;
  第1番 ト長調 Op.40/第2番 へ長調 Op.50
マウリツィオ・パチャリエッロ(P)
マルコ・ロリャーノ(Vn)
マウリツィオ・ビニャルデッリ(Fl)
アレッサンドロ・ムーラ(Fg)
ロベルト・ディエム・ティガーニ指揮
サッサーリso.
「ピアノ協奏曲 変ホ長調 WoO.4」はピアノ譜のみ現存し、独奏パートに管弦楽の指示がある。「ロマンス・カンタービレ」は、より大規模な作品の緩徐楽章として計画されたもの。

PI 2346
¥2400→¥2190
ベートーヴェン・レアリティーズ Vol.3
 ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(1770-1827):
  序曲「マクベス」(Biamonti.454のスケッチより
   アルベルト・ウィレム・ホルスベルヘン再構成版;世界初録音)
  ロンド WoO.6(作曲者自筆手稿譜よりロベルト・ディエム・ティガーニ
   校訂の新クリティカル・エディション;世界初録音)
  ピアノ協奏曲ニ長調 Op.61a(ヴァイオリン協奏曲より作曲者編曲)
マウリツィオ・パチャリエッロ(P)
ロベルト・ディエム・ティガーニ指揮
サッサーリ交響楽団

PI-2352
¥2400→¥2190
ベートーヴェン・レアリティーズ Vol.4
 ベートーヴェン:
  ピアノ協奏曲(第6番)ニ長調 Hess.15(1815-1816;未完成)〜
   第1楽章(ニコラス・クック補筆版)(*)/
 祝賀メヌエット WoO.3/メートリング舞曲集 WoO.17/
 騎士バレエのための音楽 WoO.1
マウリツィオ・パチャリエッロ(P;*)
ロベルト・ディエム・ティガーニ指揮
サッサリso.
今回の目玉は「ピアノ協奏曲第6番」!・・・もちろん未完だが、70ページのスケッチが残され、182小節までベートーヴェン自身のオーケストレーションが書き込まれているという。時期的には「皇帝」よりも6年もあとで、後期ピアノ・ソナタの初期、チェロ・ソナタの第4,5番あたり。
 もちろんこれが世界初録音となる。・・・まあ。

PI 2356
¥2400→¥2190
ベートーヴェン・レアリティーズ Vol.5
 ピアノ三重奏珍曲集
 ベートーヴェン:
  ピアノ三重奏曲ニ長調 Anhang3(*)/同変ホ長調 WoO38
  ピアノ三重奏のためのアレグレット変ロ長調 WoO39
  ピアノ三重奏曲変ロ長調 Op.11
  ピアノ三重奏のためのアレグレット変ホ長調 Hess48(*)

フランク・ブリッジ三重奏団

 隠れたの人気のベートーヴェン・レアリティーズ・シリーズ。レーベルが BONGIOVANNI から INEDITA に移ってもベストセラーが続く。
 そして今回第5弾。Vol.2からVol.4までピアノ協奏曲がメインとなっていた当シリーズだが、今回はピアノ三重奏曲篇。世界初録音2曲(*)が含まれている。

PI 2362
[Multichannel SACD /
Stereo SACD / CD]
¥2400→¥2190
ベートーヴェン・レアリティーズ Vol.6 ピアノ独奏曲篇
 ベートーヴェン(1770-1827):
  幻想曲ニ長調 Biamonti 213
   (ロベルト・ディエム=ティガーニによるクリティカル・エディション)(*)
  8つの変奏曲 Anh.10/ロンド変ロ長調 Anh.6
  ピアノ小品 ハ長調 WoO 54/ピアノ小品 変ロ長調 WoO 60
  ピアノ小品 ロ短調 WoO 61/バガテル ハ短調 WoO 52
  6つのバガテル Op.126
マッシモ・アンフォッシ(ピアノ)
録音:2010年3月2-4日、モンタルト・リーグレ(イタリア)、聖ジョルジョ小教区教会
人気のシリーズ、今回はピアノ独奏曲篇。ベートーヴェンの未完のピアノ曲の断章としてはかなり長い(*)は、使用版による世界初録音と表示されています。マッシモ・アンフォッシは RIVO ALTOレーベル等に録音のあるイタリアのピアニスト。



JIMMY CLASSIC



OM 03-107
\1700→\1590
【未案内旧譜】
マクシム・ヴェンゲーロフ、1980年代のライヴ集
 モーツァルト(1756-1791):アダージョ ホ長調 K.261(*)
 ハインリヒ・ヴィルヘルム・エルンスト(1814-1865):
  無伴奏ヴァイオリンのための練習曲第6番
   (「夏の名残りのばら」による変奏曲)
 サン=サーンス(1835-1921):ハバネラ ホ長調 Op.83(*)
 ショスタコーヴィチ(1906-1975)/ドミートリー・ツィガーノフ(1903-1992)編曲:
  24の前奏曲 Op.34 より Nos.2,6,12,13,17-22(*)
 シチェドリン(1932-):無伴奏ヴァイオリンのためのエコー・ソナタ(1984)(#)
 ヴィラディスラフ・ウスペンスキー(1937-2004):
  ファンタスマゴリア(2つのヴァイオリンと管弦楽のための)(+)
マクシム・ヴェンゲーロフ(ヴァイオリン)
イリーナ・ヴィノグラードヴァ(ピアノ(*))
アルカディ・グートニコフ(ヴァイオリン(+))
レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団(+)
アレクサンドル・ドミトリエフ(指揮(+))
録音:1986年6月11日、ライヴ、モスクワ音楽院大ホール(+/#以外)/1987年、モスクワ(#)  1989年4月15日、ライヴ、レニングラード・フィルハーモニー大ホール(+)
 1974年のヴェンゲロフの1980年代のライヴ集。ということはヴェンゲロフ、まだ10代・・・。1986年なんてまだ12歳じゃないか。歴史的録音レーベルのBIDDULPHが突如新録音をリリースしてきた謎の少年、ということで話題になったのが1990年のことだったと思うから、これらはヴェンゲロフがまったく無名の時代の貴重な録音。

OBS PROMETEO
セビリャ・バロック管弦楽団自主制作

 リリース・タイトルは少ないものの上質なレーベルとして認知されつつあるセビリャ・バロック管弦楽団自主制作レーベル。毎回著名な指揮者が登場、レパートリーも凝っていて、今後のリリースが楽しみ。
 ここで少し試聴できます。どうぞ。



OBS 005
\2300→\2090
クリストフ・コワン(チェロ、指揮)
 ハイドン(1732-1809):チェロのオブリガートを伴う交響曲集

  交響曲第13番ニ長調 Hob.I:13
  交響曲第31番ニ長調 Hob.I:31
  交響曲第36番変ホ長調 Hob.I:36
セビリャ・バロック管弦楽団
クリストフ・コワン(チェロ、指揮)
録音:2010年10月25-27日、ビリャ文化センター・ホール、 サン・ホセ・デ・ラ・リンコナダ、セビリャ県、スペイン
 ピリオド楽器の名手たちを次々とゲスト指揮者として招いている当レーベルにクリストフ・コワンが登場。得意なハイドンを軽快かつ緻密にまとめあげつつ、各曲番の第2楽章では芳香なチェロ独奏をたっぷり聴かせてくれる。


OBS 006
\2300→\2090
エンリコ・オノフリ(指揮)
 ペドロ・ラバッサ(1683-1767):地上に平和あれ セビリャ大聖堂のための音楽

  ミサ・シメオン・ユストゥス(+)
  ラメド.幼な児は母に言う(聖金曜日の第2の哀歌、独唱)(*)
  聖母のためのリタニア(6声;1724)から キリエ・エレイソン(+)
  主をたたえよ[Laudate Dominum](詩篇、独唱)(*)
  主は言われた[Dixit Dominus](詩篇、5声、第8旋法)(+)
  ヨード.敵は手を伸ばし(聖木曜日の第3の哀歌、独唱)(*)
ラケル・アンドゥエサ(ソプラノ(*))
ラ・イスパノフラメンカ(+)
ロレ・アグスティ、
エウラリア・ファントバ、
マグダレナ・パディリャ(ソプラノ)
モンセラト・ベルトラル(アルト)
エツァールト・ブルハルツ、
スティー ヴ・ドゥガルディン(男性アルト)
カリム・ファーラン、
ヴァンサン・ルサージュ、
アルベルト・リエラ(テノール)
パブロ・アコスタ、
セバスティアン・ミルス(バス)
バルト・ファンデウェーヘ(バス、ディレクター)
セビリャ・バロック管弦楽団
エンリコ・オノフリ(指揮)
録音:2010年11月27-29日、聖テレサ修道院教会、セビリャ、スペイン
ペドロ・ラバッサはバルセロナに生まれ、バルセロナ、ビク、バレンシアの大聖堂楽長を歴任した後、1724年から1757年までセビリャ大聖堂の楽長を務めた作曲家。
エンリコ・オノフリが指揮者として登場、エネルギッシュな音楽を聴かせます。


旧譜
OBSレーベル/セビリャ・バロック管弦楽団
スマッシュ・ヒットの1枚

OBS 004
\2300→\2090
スペイン古典派(!?)
 カルレス・バゲル(1768-1808)の交響曲集

  神聖劇「放蕩息子」序曲
  交響曲第14番変ホ長調/交響曲第19番変ロ長調
  交響曲第15番変ホ長調/交響曲第5番ニ長調
セビリャ・バロック管弦楽団
マンフレート・クレーマー(コンサートマスター、指揮)

録音:2008年11月、2009年8月、場所の記載なし

 カルレス・バゲル(カルロス・バゲール)はバルセロナに生まれ、同大聖堂のオルガニストを務めたスペインの作曲家。
 この時代のスペインにおける最高の交響曲作家であり、その再評価の機運は近年急速に高まっています。
 コンチェルト・ケルンをはじめ様々なピリオド楽器アンサンブルで活躍するヴァイオリニスト、マンフレート・クレーマーがコンサートマスターが演奏を統率しています。


POLSKIE NAGRANIA(MAZA)


PNCD 1388
(2CD)
\3600
ヴェルディ(1813-1901):
 オペラ「ジョヴァンナ・ダルコ(ジャンヌ・ダルク)」(1845)
ヴィオレッタ・ホドロヴチ(ソプラノ:ジョヴァンナ)
アンドレア・ジョヴァンニーニ(テノール:カルロ7世)
アルトゥル・ルチンスキ(バリトン:ジャコモ)
ミコワイ・アダムチャク(テノール:デリル)
アダム・パルカ(バス:タルボ)
ポズナン大劇場合唱団
マリウシュ・オット(合唱指揮)
ポズナン・フィルハーモニー管弦楽団
ウーカシュ・ボロヴィチ(指揮)
録音:2010年11月6日、ライヴ、アダム・ミツキェヴィチ大学講堂、ポズナン、ポーランド
全100ページのブックレットにポーランド語と英語の解説、イタリア語の歌詞とポーランド語訳を記載(英語訳はありません)。

THE HORN ORCHESTRA OF RUSSIA



HORNS 1
\1700→\1590
ロシア・ホーンズ・オーケストラ
 デンツァ(1846-1922):フニクリ・フニクラ
 J・S・バッハ(1685-1750):アリア
 サン=サーンス(1835-1921):白鳥
 ヴァーツラフ・トロヤン(1907-1983):かえるのロマンス
 ロシア民謡:夕べの鐘
 伝承曲:近衛プレオブラジェンスキー連隊行進曲
 ロッシーニ(1792-1868):オペラ「ウィリアム・テル」序曲
 ヴラディーミル・ヴァヴィロフ(1925-1973):カッチーニのアヴェ・マリア
 ブラームス(1833-1897):ハンガリー舞曲第5番
 レモ・ジャゾット(1910-1998):アルビノーニのアダージョ
 ラヴェル(1875-1937):ボレロ
ロシア・ホーンズ・オーケストラ
セルゲイ・ポリャニチコ(指揮)
録音:データ記載なし
 セルゲイ・ポリャニチコが1996年、サンクトペテルブルクで創設したロシア・ホーンズ・オーケストラの自主制作盤。
 十数人のメンバーがひとり一本から数本のホーン(単音の金管)を担当し、ハンドベル合奏のように音楽を奏で、トランペット、トロンボーン、ホルンのソロが加わります。詳しくはロシア・ホーンズ・オーケストラのウェブサイト http://horns.ru/をご覧ください。
 「あのときしか入手できなかった」という類のアルバムになりそう。
 本体・外装に規格番号表示はございません。ご注意ください。

STRADIVARIUS



STR 33922
\2000→\1890
アレッサンドロ・スカルラッティ(1660-1725):
 リコーダーを伴うカンタータとソナタ集

  リコーダーと通奏低音のためのソナタ ト長調
  美しいクローリが(ソプラノ、2つのリコーダーと通奏低音のための)
  私はたしかにあなたへの愛に燃えている
   (ソプラノ、リコーダーと通奏低音のための)
  リコーダーと通奏低音のためのソナタ ヘ長調
  フィッリ、私があなたを愛していることをあなたは知っている
   (ソプラノ、2つのリコーダーと通奏低音のための)
  私のクローリ、美しいクローリ(ソプラノ、リコーダーと通奏低音のための)
  歌う可憐な小鳥よ(ソプラノ、2つのリコーダーと通奏低音のための)
ヴァレンティーナ・ヴァッリアーレ(ソプラノ)
トマゾ・ロッシ(リコーダー)
アンサンブル・バロッコ・ディ・ナポリ
ラッファエーレ・ディ・ドンナ(リコーダー)
ウーゴ・ディ・ジョヴァンニ(アーチリュート)
マルコ・ヴィターリ(チェロ)
パトリツィア・ヴァローネ(チェンバロ)
録音:2011年4月29日-5月1日、サンタ・マリア・デラ・グラツィエッラ教会、ナポリ、イタリア
最近とみにリリース数が増えてきたアレッサンドロ・スカルラッティ。名声とCDリリースの均衡がようやく取れてきた。

STR 33918
\2000
ジョン・ケージ(1912-1992):心象風景
  心象風景 第1番(1939)
  心象風景 第3番(1942)
  心象風景 第5番(1952)
  心象風景 第2番(行進曲第1番)(1942)
  心象風景 第4番(行進曲第2番)(1951)
  16の舞曲(1951)
アンサンブル・プロメテオ
アルヴィーゼ・ヴィドリン(音響ディレクター)
マルコ・アンジウス(指揮)
録音:2009年10月、カーザ・デラ・ムジカおよびカーザ・デル・スオーノ、パルマ、イタリア

TANIDOS



SRD 401
\2300→\2090
珠玉のスペイン・チェロ音楽 ナショナリズム Vol.1
 シャビエ・モンサルバジェ(1912-2002):協奏的ソナタ
 ガスパル・カサド(1897-1966):古いスペインの様式によるソナタ/愛の言葉
 エンリケ・グラナドス(1867-1916):オペラ「ゴイェスカス」間奏曲
 ホアキン・トゥリナ(1882-1949):セビリャ組曲 から 聖木曜日の真夜中
 ホアキン・ロドリーゴ(1901-1999):シチリアーナ
 フェデリコ・モンポウ(1893-1987):橋
エドゥアルド・デル・リオ(チェロ)
アンヘル・ウイドブロ(ピアノ)

録音:2011年4月10日、マヌエル・デ・ファリャ・ホール、マドリード王立高等音楽院、スペイン

 エドゥアルド・デル・リオはスペインのマドリードに生まれ、1999年以来モストレス(マドリード自治州)のロドルフォ・アルフテル専門音楽院室内楽科・チェロ科教授を務めている(2011年現在)チェリスト。


VENERANDA DIES ENSEMBLE


VENE 486
(CD-R)
\2300
モメントゥム 中世のサウンドトラック
 不詳(スカンジナヴィア):北
 トルコ伝承、セファルディムの歌:Sirkingiへの道
 カリクスト写本(12世紀)から:ヘロデ王は派兵した(レスポンソリウム)
 マルティン・コダス(13世紀):カンティガス・デ・アミゴ から ああ、波よ(第7曲)
 アルフォンソ10世(1221-1284)編纂:
  聖母マリアのカンティガ集 から 大したことではない(第26番)
 不詳(12世紀、フランス):来たれ、来たれ、エマヌエル(クリスマス・キャロル)
 不詳(12世紀、フランドル):馬たちのブランル(舞曲)
 マルティン・コダス:カンティガス・デ・アミゴ から ビゴの海の波(第1曲)
 アルフォンソ10世編纂:
  聖母マリアのカンティガ集 から どうすればできる?(第166番)
 ヒンズー伝承のメロディ:Pilu
 不詳(1360年頃、アイルランド、ドイツ):この日に(クリスマス・キャロル)
 セファルディムの歌(10世紀):自由への呼び声
 打楽器独奏
 不詳(14世紀、カタルーニャ):モンセラートの朱い本 から 皆で歌おう
 フェルナンド・モスケラ:Kul-Taib-Biha(コルドバ)
ヴェネランダ・ディエス・アンサンブル
 マリベル・ミナヤ(アルト)
 ワフィル・シェイク・ジブリル(アラブのウド、エジプトのリク、アラブのベンディル、
  モロッコのドゥフ、ボンゴ、アラブのカラケブス、アラブ舞踊のパヌエラ、コーラス)
 フアン・マヌエル・リベロ“アルタラブ”(フィドゥラ、サンフォナ、コーラス)
 イド・セガル(インドのハンサ・ヴィナ、トルコのヴァイオリン、タンプラ、エジプトのリク)
 サラ・サバグ(モロッコのドゥフ、エジプトのドホリャ、アラブのベンディル、エジプトのリク、
  軍用タンボル、シリアのダルブカ、金属板、コルティナ、アラブ舞踊のパヌエラ)
 フェルナンド・モスケラ(ブルガリアのバグパイプ、カヴァ、ガリシアのバグパイプ、木製笛、
  ガリシアのアスビオ、ベンディル、ガリシアの四角タンバリン、ネック・ウドゥ、歌、コーラス、
  アーティスティック・ディレクター)

録音:データ記載なし

 2005年にスペインの古都トレドでフェルナンド・モスケラにより創設された中世音楽専門グループ、ヴェネランダ・ディエス・アンサンブルの自主制作盤。
 CD-Rですのでご注意ください。本体・外装に規格番号表記がございませんのでご注意ください。



CARUS


Bourgeois: Les Sirenes and other cantatas
83.374
\2500→\2290
キャロリン・サンプソン
 18世紀フランスの大家ルイ・ブルジョワのカンタータ
トマ=ルイ・ブルジョワ(1676-1750 フランス ) :
 ①カンタータ「Les Sirenes」
 ②カンタータ「Boree」
 ③カンタータ「Zephire et Flore」
 ④カンタータ「Hippomene」
 ⑤カンタータ「Phiche」
キャロリン・サンプソン(ソプラノ) 
Le Concert Lorrain
 当代最高の歌い手と思うのだが、おそらく本人があまり表に出たからないのだろう、「キャロリン・サンプソン!」というアルバムは我々が思う以上に少ない。
 そうした中彼女を前面に押し出したルイ・ブルジョワのカンタータ集。ようやくサンプソンという歌手が表舞台に出てきたような気がして嬉しい。

 世界初録音となるキャロリン・サンプソン(ソプラノ)によるトマ=ルイ・ブルジョワのカンタータ作品集。
 バッハ・コレギウム・ジャパンとの共演など多くのCDで日本にも知られている知性を感じさせる伸びやかな美声が特徴的なソプラノ、キャロリン・サンプソンを迎えて、18世紀のフランス・カンタータに大きな影響を与えたトマ=ルイ・ブルジョワの全て世界初録音と成るカンタータ、5曲を収録したアルバムです。
 2011年11月28-30日フランス、メッス、サン・ピエール・オ・ノナンでの録音
 Le Concert Lorrainは 2000年に結成されたドイツとフランスのバロック作品演奏を得意とする6人の古楽アンサンブル


旧譜
サンプソンのアルバムから
Victorious Love - Songs by Henry Purcell
BIS SA 1536
(SACD Hybrid)
\2600→\2390
パーセル歌曲集
 薔薇より甘く/運命の時が/アミンタスが初めて唇を求めてきた時
 悲嘆/彼らはあなたの偉大な力を語ってくれた
 男は女のために作られ/静寂な闇より/束の間の音楽
 今や闇は払われ/音楽が愛の糧であるならば
 この上なく幸せな恋人たち/内気なテムズ河
 恋の病から自由になろうと/おお、美しいチェダリアよ
 こよなく美しい島/おお孤独よ
 もし恋が甘い情熱なら/聖処女の戒め/夕べの賛歌
キャロリン・サンプソン(Sop)、
ローレンス・カミングス (Cem, Spinet)、
エリザベス・ケニー (アーチリュート、テオルボ)、
アンヌ=マリー・ラスラ(バスヴィオール)、
サラ・セクストン、アンドレア・モリス (Vn)、
ジェーン・ロジャース (Va)
 パーセルが好きである。
 ただ、この人は何となく損してると思う。イギリス最大の作曲家、というような触れ込みでなくて、ペルゴレージのように「夭折の天才」というような側面を前面に押し出したほうが人気が出ると思う。巨匠然とした感じよりも、繊細で危うい感覚のほうが明らかに強いし、そうしたところがこの人の魅力だ思うから。
 さて、そんなパーセルが触れたくて聴き始めたこのアルバム。そうしたらソプラノのキャロリン・サンプソンにハートを射抜かれた。もともと店主はバトルやコトルバシュといった「小鳥系(勝手に名づけてる)」ソプラノが好き。いつもは爽やかな青空を健やかに飛びまわり、でも雨雲や大きい鳥が出てきたらすぐに木の葉の間に隠れてしまうような。
 このキャロリン・サンプソン。その二人とはちょっと違うかもしれないが、その声の美しさは二人に勝る。鈴木雅明&BCJのシリーズでおなじみの人だったのだが、これまで情けない話だがあまり注目していなかった。それがここでこんなパーセルを聴かせてくれるとは・・・。歌になんというか、優しさとか真心とか、そういったものを感じるのである。しかも朗らかで素直で優雅な透明感!・・・なにか、安心してその世界に浸りたくなる。
 またまわりをかためる古楽器演奏陣がうまい。でしゃばりすぎてサンプソンの歌を殺すようなことをせず、しかしところどころで自由に歌って場を盛り上げる。
 とても素敵なアルバムだった。(「やっぱりクラシックは死なない!」より)

SACDハイブリッド盤。BCJのカンタータ・シリーズでもおなじみのイギリスのソプラノ、キャロリン・サンプソン。彼女の最新盤はお国物のパーセル。それも「薔薇より甘く」など名作をはじめとする歌曲を19曲も収録した嬉しいアルバム。サンプソンの極めて軽やかで天使のような声質はパーセルのピュアな世界にピッタリ。世にも美しい音空間が実現した。
Not Just Dowland
WIGMORE HALL
WHLIVE0034
\1400→\1290
ダウランドもいいのだけれど・・・
 キャロリン・サンプソン〜ソプラノとリュートのための歌曲集
 1.ロセター(1567-1623):前奏曲/
 2.ジョンソン(1583-1633):別離の喜び/
 3.ジョンソン:ああ、うなり声をあげたまえ/
 4.ジョンソン:安らぎをもたらす眠りよ/
 5.アルフォンソ・フェッラボスコ1 世(1543-1588):パヴァン第 4 番/
 6.作者不詳:ガイヤルド/
 7.ダウランド(1563-1626):運命、私の敵/
 8.ジョンソン:パヴァンハ短調/
 9.ダウランド:私の過ちを,彼女は許してくれるだろうか/
 10.ダウランド:暗闇に私は住みたい/
 11.モンテヴェルディ(1567-1643):あの高慢なまなざし/
 12.グランディ(1586-1630):ああ、あなたは何と美しい/
 13.ピッチニーニ(1566-1638):トッカータ/
 14.ピッチニーニ:ラ・フォリアによるパルティータ/
 15.カッチーニ(1551-1618):アマリッリ麗し/
 16.カプスベルガー(1580?-1651?):トッカータ・アルペジアータ/
 17.カプスベルガー:カプスベルガー氏/
 18.メルラ(1594-1665):子守歌による宗教的カンツォネッタ-さあ眠りなさい/
アンコール 19.ジョンソン:あなたは見たのか、輝く百合を
キャロリン・サンプソン(ソプラノ)…2.3.4.7.9.10.11.12.15.18.19/
マシュー・ワッズワース(リュート&テオルボ)
 1610 年のロンドンは、現代の社会と同じくらいに多様な高い文化を有していました。
 数々の国から音楽家を始めとした文化人が集まり、各々が芸術性溢れる作品を公開、そこに住む人々もその刺激的な生活を思い切り謳歌していたのです。このアルバムはそんな当時の音楽的シーンを切り取ったようなものと言えるでしょう。当時、最も高名な作曲家はもちろんダウランドでしたが、他にも多くの作曲家たちが思い思いの美しい花を咲かせていました。イタリア、フランス、ベルギーにまでおよぶ彼らの出身地を見るだけでロンドンがいかに牽引力を持った土地かということに気付かされます。
 ここで見事な歌唱を披露するのは、イギリスが誇るソプラノ、サンプソンです。彼女はバッハ・コレギウム・ジャパンとも何度も共演し、その清冽な歌声で聴き手を魅了し続けています。ここでの彼女も、その暖かみのある声を存分に生かし、静かな中にも力強さを秘めた素晴らしい歌を聴かせます。ワッズワースの爪弾くリュートの音色がもたらす、ぴんと張り詰めた静けさ。そこに差し込む一条の光のような声の美しさをご堪能ください。
 録音 2008 年12 月7 日

Franz Schreker: Der Holdestein
83.399
\2500
世界初録音!
 シュレーカー、フックス、ブラウンフェルス:合唱作品集

①フランツ・シュレーカー:
 「Der Holdestein」「Vergangenheit」「Versunken」「Auf dem Gottesacker」
 「Meereswogen」「Gesang der Armen im Winter」「Schlehenblute」
②ロベルト・フックス:
 「3つの女性合唱曲集」 op.65
 2つの女性合唱曲集:「妖精と小人」、「冬の歌」 op.66
③ヴァルター・ブラウンフェルス:
 「2つの男性合唱曲集」 op.41
ミヒャエル・アルバー指揮
コンラート・エルサー(ピアノ) 
オルフェウス・ヴォーカル・アンサンブル 
世界初録音!シュレーカー,フックス,ブラウンフェルス:合唱作品集
当時、共にR.シュトラウスと並び称される有名作曲家であった3人の合唱曲集
 ピアニストとしても活躍しケルン音楽大学の学長でもあったブラウンフェルス。歌劇「鳥たち」ツァグロセーク指揮や「テ・デウム」ヴァント指揮のCDで現在においても知られています。2011年3月10-13日ドイツ、バーデン、ランデス・アカデミーでの録音

83.452
\2500
世界初録音を含む!
 ヘルツォーゲンベルク:世俗合唱曲集

ハインリヒ・ヘルツォーゲンベルク(1843-1899):
 ①混声合唱のための6つの歌 op.10
 ②混声合唱のための12のドイツに伝わるの宗教的合唱曲集 op.28
 ③混声合唱のための15,16,17世紀から伝わる合唱曲集 op.35
 ④混声合唱のための6つの歌 op.57
マルクス・ウッツ指揮
アンサンブル・カンティッシモ 
2011年2月4-6日ドイツ、クローニンゲン、リュートリンゲン教会での録音
※ヘルツォーゲンベルク:声楽作品集 (CARUS:83.451 #4009350834514)に続く、作品集アルバム第2集。②のop.28と③のop.35が世界初録音と成ります。

CINIK RECORDS


CNK 028
\1800
マリア・ペロッタ(pf)
 J.S.バッハ:ゴールドベルク変奏曲        
 
マリア・ペロッタ(pf)
 イタリアで話題になった演奏。ペロッタは、名教授セルジオ・ペルティカローリに師事。ザールブリュッケン国際バッハ・ピアノコンクール、チェルカスキー国際ピアノコンクールで優勝している。今後日本でも知名度の上がることが予想されるイタリア出身の本格派ピアニスト。
 2011年10月17日ローマでのライヴ録音。

FORLANE



FOR16567
\2000→\1890
名手ダニエル・ブルグ/ハイドン:ホルン協奏曲集
ハイドン:
 ホルン協奏曲第1番 ニ長調
 歌劇「まことの貞操 La Vera Costanza」序曲
 歌劇「報われた真心 La Fedelta」序曲
 歌劇「薬剤師 Lo Speziale」序曲
 ホルン協奏曲第2番 ニ長調
ダニエル・ブルグ(ホルン)
アモーリ・ドゥ・クルーセル指揮
カメラータ・ド・ヴェルサイユ
1987年5月パリ、ノートルダム・デュ・リバン教会での録音
フランスを代表するホルン奏者の1人で明るく柔らかい音色と優雅で清潔感のある音質で知られ、また教育者として多くのホルン奏法の書物も多い1938年生まれでフランス・ホルン界に一時代を築いたブルクの芸術を存分に楽しめるアルバムです。改めて発売となりました。


FOR16777
\2000→\1890
再発売!ミサ・ソレムニス「孤児院ミサ」 K.139
 モーツァルト:
  ①ヴェニ・サンクテ・スピリトゥス(来たれ聖霊) ハ長調 K.47
  ②ミサ・ソレムニス「孤児院ミサ」 ハ短調 K.139
  ③モテット K.117 : Benedictus Sit Deus
Nicolas Brooymans(ボーイ・ソプラノ:パリ国立歌劇場児童合唱団員)
Benjamin Hilly (ボーイ・アルト:パリ国立歌劇場児童合唱団員)
フランソワ・ニコラ・ジェスロ(テノール) 
ピエリック・ボワソー(バス)
フランシス・バルド指揮
ベルナルド・トマ管弦楽団
パリ国立歌劇場児童合唱団
1998年8月フランス、サン・クルーでの録音
ウィーンの孤児院教会の新装における献堂式の為に作曲されたミサ曲。
当時演奏されたであろう曲の構成を検証し、K.117をK.139の間に挟む形で演奏されているアルバムです。改めての発売と成りました。


FOR16673
\2000→\1890
再発売!
 フランス・クリダ / フランク&グリーグ
①フランク:ピアノと管弦楽のための交響的変奏曲
②グリーグ:ピアノ協奏曲 イ短調 op.16
フランス・クリダ(ピアノ)
ズデニェク・マーカル指揮
フィルハーモニア管弦楽団
1979年4月イギリス、ヘンリーウッド・ホールでの録音
透明感ある美しいピアノが魅力的なクリダの名演奏が、改めて発売と成りました。

HALIDON


H6707
(4CD)
\3600
イタリアの作曲家による現代音楽集
 エンニオ・モリコーネ:Neodiscanto、トリオ
  A.テッラ(pf)R.バルビヌッティ(Perc)F.ポルフィド(Voce recitante)/
  A.フェラーリ、I.タリアフェリ、A.ジムブロウスキ


 ブルーノ・ベッティネッリ:弦楽四重奏曲第2番
   G.マグナーニ、G.ピオ、A.レオーネ、A.リッカルディ


 ルチアーノ・シャイー:ソナタトリテマティカ第10番
  U.オリヴェッティ(Vln)C.ベラシ(Vln)E.ポッジーニ(Vla)C.メレウ(Vc)


 ジャコモ・マンゾーニ:Du Dunkelheit
   スカルダレッティ、ピアチェンティーニ


 アレッサンドロ・ソルビアーティ:Ut、Dedica
  G.ノーヴァ(Flu)、F.モレッティ(Chitarra)/
  S.スカッピーニ(アコーディオン)


 マルコ・ディ・バリ:Epifania della terza
   ファウスト・ボンジェッリ(pf)

 マウロ・カルディ:Breath、Pastelli sul Pack
   M.カルディ、F.ゲスアルディ/A.バラッチ


 フランコ・オッポ:三重奏曲第2番、
  ディティランボ L.モッキア、N.ピントール、R.アズリ/アマウリー(Vln)
 ソニア・ボー:Di pece di stelle pungenti 
  F.ロッティ(Flu)M.カステラーノ(pf)


 リッカルド・ピアチェンティーニ:マドリレーニョ、シャハー
  R.ピアチェンティーニ(pf)/
  T.スカルダレッティ、A.M.モリーニ、R.ピアチェンティーニ


 ヴィットリオ・フェレゲラ:Nocturnal Landscape、Canto notturno
  G.ディ・バッコ、E.フィリペッティ、G.ベラディーニ、F.パオレッティ/ザヌッソ


 カルロ・フロリンド・セミーニ:Ecclesiae 
  G.フェラーリ(pf)


 イルマ・ラヴィナーレ:カデンツァ 
  R.パンフィリ(Vln)


 ピッポ・モリーノ:2つの断片 
 P.ボナグリ(Chitarra)


 フランコ・マンニーノ:第2協奏曲、Evanescenze、シンフォニア第12番
  F.マナラ(Vln)/ザニボーニ(Arpa) 
  U.ブルーノ指揮、グリ・アルモニチ管弦楽団
イタリアの現代音楽作曲家の作品をまとめた4枚組。内容も充実しておりイタリアの作曲家の層の厚さを物語っています。

MEMBRAN


●Membran ARS MUSICI
MEMBRAN
233555
\1500
レーゲンスブルク大聖堂聖歌隊名唱集
 モーツァルト:春のはじめに/
 シューベルト:菩提樹/
 ブラームス:すべての想いが/
 メンデルスゾーン:野に歌うOp.41より、最初の春の日Op.48より、6つの歌Op.59より/
 ラインベルガー:森の花Op.124、ドイツ民謡より
  他、ハスラー、ラッソ、リュリの作品より                                             
ゲオルク・ラッツィンガー指揮

●Membran Acanta Series

MEMBRAN233352
(4CD)
\2600
インゲボルク・ハルシュタイン
 ナイチンゲールの歌
インゲボルク・ハルシュタイン(Sop)

MEMBRAN233552
\1500
ホセ・カレーラス(Ten)復活コンサート
 1988年7月21日、11月8日バルセロナ、1988年8月13日Peralda、1988年9月16日ウィーン
ホセ・カレーラス(Ten)


MEMBRAN233553
(2CD)
\2000→\1890
さながら紅白歌合戦!カレーラス・カムバック直後のライヴ
 1988年8月8日ヴェローナ
CD 1
1 LEO NUCCi (BARITONE)
Largo al factotum* | Il Barbiere di Siviglia (Rossini)
2 GHENA DIMITROVA (SOPRANO)
Suicidio!* | La Gioconda (Ponchielli)
3 PETER DVORSKY(TENOR)
Donna non vidi mai* | Manon Lescaut (Puccini)
4 SONA GHAZARIAN (SOPRANO)
Mi chiamano Mim?* | La Boh?me (Puccini)
5 GIACOMO ARAGALL (TENOR)
L’anima ho stanca | Adriana Lecouvreur (Cilea)
6 RUGGERO RAIMONDi (BASS)
Ella giammai m’am?* | Don Carlo (Verdi)
7 ELENA OBRAZTSOVA (CONTRALTO)
Voi lo sapete* | Cavalleria rusticana (Mascagni)
8 FERRUCIO FURLANETTO (BASS)
La calunnia* | Il Barbiere di Siviglia (Rossini)
9 NATALIA TROITSKAYA (SOPRANO)
Ritorna vincitor | Aida (Verdi)
10 LUCA CANONICI (TENOR)
? la solita storia | L’Arlesiana (Cilea)
11 MONTSERRAT CABALLE (SOPRANO)
Pleurez mes yeux | Le Cid (Massenet)
12 PLACIDO DOMINGO° (TENOR)
Canto a la espada | El huesped del Sevillano (Guerrero)
CD 2
1 SAMUEL RAMEY (BASS)
Mentre gonfiarsi l’anima parea dinanzi a Roma* Attila (Verdi)
2 APRILE MILLO (SOPRANO)
Pace, pace, moi Dio | La forza del destino (Verdi)
3 VINCENZO LASCOLA (TENOR)
. Una furtiva lagrima* | L’Elisir d’amore (Donizetti)
4 MARA ZAMPIERI (SOPRANO)
Casta Diva* | Norma (Bellini)
5 RENE KOLLO (TENOR)
In fernem Land (Gralserz?hlung) | Lohengrin (Wagner)
6 SILVANO CARROLI (BARITONE)
Credo in un Dio crudel* | Otello (Verdi)
7 EVA MARTON (SOPRANO)
Sola, perduta, abbandonata | Manon Lescaut (Puccini)
8 JUAN PONs (bARiTONe)
Di provenza il mar | La Traviata (Verdi)
9 ANTONIO ORDONEZ (TENOR)
Sento avvampar nell’anima | Simon Boccanegra (Verdi)
10 ILEANA COTRUBAS (SOPRANO)
Aza?l ! Aza?l ! Pourquoi m’as-tu quitt?e ? L’enfant prodigue (Debussy)
11 JOSE CARRERAS (TENOR)
Granada* (Lara)
レオ・ヌッチ(Br)
ゲーナ・ディミトローヴァ(Sop)
ペーター・ドヴォルスキー(Ten)
ソーナ・ガツァリアン(Sop)
ジャコモ・アラガル(Ten)
ルッジェーロ・ライモンディ(Bs)
エレーナ・オブラスツォーヴァ(Alt)
フェルッチョ・フルラネット(Bs)
ナタリア・トロイツカヤ(Sop)
ルカ・カノーニチ(Ten)
モンセラート・カバリエ(Sop)
プラシド・ドミンゴ(Ten)
サミュエル・レイミー(Bs)
アプリーレ・ミッロ(Sop)
ヴィンチェンツォ・ラ・スコラ(Ten)
マーラ・ザンピエーリ(Sop)
ルネ・コロ(Ten)
シルヴァーノ・カローリ(Br)
エヴァ・マルトン(Sop)
ファン・ポンス(Br)
イレアナ・コトルバシュ(Sop)
ホセ・カレーラス(Ten)


ホセ・コラード指揮、
カルロ・フランチ指揮
マドリード・ホセ・コラード管 他

 (収録:1 9 8 8年8月8日、ヴェローナ円形劇場)
 カレーラス・カムバック直後のライヴ。カレーラス自身はララの「グラナダ」しか歌っておらず(しかしながら感動的!)、彼の復帰を祝って駆けつけたスター歌手たちの競演。まるでオペラの紅白歌合戦といった雰囲気で盛り上がっている。今となっては過去の思い出だが、当時カレーラスが復帰したというのは音楽ファンにとっては本当に奇跡のようで嬉しかった。


旧譜
上記CDの映像DVD
Jose Carreras - La Grande Notte a Verona
ARTHAUS(DVD)
101403
\3200
<ホセ・カレーラス・イン・ヴェローナ>
 ロッシーニ:歌劇「セビリャの理髪師」〜
  私は町のなんでも屋/同〜かげ口はそよ風のように
 ポンキエルリ:歌劇「ジョコンダ」〜自殺!
 プッチーニ:
  歌劇「マノン・レスコー」〜なんと素晴らしい美人/
  同〜ひとり寂しく捨てられ/
  歌劇「ラ・ボエーム」〜私の名はミミ
 チレア:
  歌劇「アドリアーナ・ルクヴルール」〜心身ともにくたくたで/
  歌劇「アルルの女」〜ありふれた話
 ヴェルディ:
  歌劇「ドン・カルロ」〜彼女は私を愛したことがない/
  歌劇「アイーダ」〜勝ちて帰れ/
  歌劇「アッティラ」〜ローマの前で私の魂が/
  歌劇「運命の力」〜神よ、平和を与えたまえ/
  歌劇「オテロ」〜無慈悲な神の命ずるままに/
  歌劇「椿姫」〜プロヴァンスの海と陸/
  歌劇「シモン・ボッカネグラ」〜心に炎が燃え上がる
 マスカーニ:
  歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」〜ママも知るとおり
 マスネ:歌劇「ル・シッド」〜泣け、泣け、わが目
 ゲレーロ:
  歌劇「エル・セビリャーノのお客」〜剣に寄せる歌
 ドニゼッティ:歌劇「愛の妙薬」〜人知れぬ涙
 ベルリーニ:歌劇「ノルマ」〜清らかな女神よ
 ワーグナー:歌劇「ローエングリン」〜はるかな国に
 ドビュッシー:歌劇「放蕩息子」〜
  アザエル、アザエル、どうしてお前は私から離れていったの?
 ララ:グラナダ
 
ホセ・カレーラス(T)、
プラシド・ドミンゴ(T)、
レオ・ヌッチ(T)、
モンセラート・カバリエ(S)、
エレーナ・オブラスツォワ(アルト)、
ペーテル・ドヴォルスキー(T)、
ゲーナ・ディミトローヴァ(S)、
ルネ・コロ(T)、
エヴァ・マルトン(S)、
ルッジェーロ・ライモンディ(Bs)、
ヴィンチェンツォ・ラ・スコラ(T)、
サミュエル・レイミー(Br)、
イレアナ・コトルバス(S)、
ホセ・コラード指揮、
カルロ・フランチ指揮
マドリード・ホセ・コラード管 他

 (収録:1 9 8 8年8月8日、ヴェローナ円形劇場)
 N T S C方式、画像構成比4 : 3、音声方式:P C Mステレオ、1 1 6分、独・仏・英・西語字幕付き、片面二層ディスク

MODE


MODE 244
\1800
バーバラ・モンク=フェルドマン(1950- ):
 THE NORTHERN SHORE
 IN THE SMALL TIME OF A DESERT FLOWER*
Sabat/Clarke:
Marc Sabat, violin
Stephen Clarke, piano
Dirk Rothbrust, vibraphone & chimes
高橋アキ, piano*
 バーバラ・モンク=フェルドマンは、かのモートン・フェルドマンが最晩年に数カ月結婚していた女流作曲家。
 IN THE SMALL TIME OF A DESERT FLOWER(砂漠の花の小さな時のなかで)は本作の高橋アキが2000年に初演。


PHAIA MUSIC
CALLIOPE音源復活第2弾

 惜しくも昨年消滅したフランスの老舗レーベル「CALLIOPE」。「LA DOLCE VOLTA」というレーベルがこのCALLIOPE音源を復刻することという情報が入り、先日は当のCALLIOPEが縮小形態ながら復活して話題になった。そうしたら今度はこの「PHAIA MUSIC」というところが同じようにCALLIOPEの録音を中心にリリースしていくという。ちょっと複雑なことになりそうだが我々にしてみれば安定供給してくれることを願うばかり。今回は第2弾登場。


PHU017
(2CD)
\1600
CALLIOPEの名盤復活!
 アンドレ・ナヴァラ(Vc)
  J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲
アンドレ・ナヴァラ(Vc)
※今秋SACDハイブリッド盤にて発売予定あります(価格未定)


PHU019
(3CD)
\1800
ヤコフ・カスマン(pf)
 スクリャービン:ピアノソナタ全集
ヤコフ・カスマン(pf)


CALLIOPE音源復活

PHAIA MUSIC

 惜しくも昨年消滅したフランスの老舗レーベル「CALLIOPE」。「LA DOLCE VOLTA」というレーベルがこのCALLIOPE音源を復刻することという情報が入り、先日は当のCALLIOPEが縮小形態ながら復活して話題になった。そうしたら今度はこの「PHAIA MUSIC」というところが同じようにCALLIOPEの録音を中心にリリースしていくという。ちょっと複雑なことになりそうだが我々にしてみれば安定供給してくれることを願うばかり。

PHU001
\900
リスト:十字架の道、
    アヴェ・ヴェルム、
    サルヴェ・レジナ、
    おお 救いのいけにえ
ローラン・ハイラベディアン指揮、
アンサンブル・ムジカトレーズ

PHU002
\900
ジョスカン・デ・プレ:ミサ曲「武装した人」、シャンソン集
 作者不詳 Adieu mes amours/
 アグリコラ/ヒセリン:Untitled Duo/
 オブレヒト:La tortorella/
 イザーク:La Mora/
 ジョスカン・デ・プレ:Je ris et si ay larme/
 作者不詳 Verlangen thut mich krencken/
 ジョスカン・デ・プレ:Illibata Dei virgo nutrix/
 アグリコラ:Amor che sospirar/
 作者不詳 Le petit rien/
 ビュノワ:Fortuna desperata/
 ヴィンデルス:O mors inevitabili/
 作者不詳 Amor Jesu divine
エマニュエル・ボナルド指揮、
オプシディエンヌ・アンサンブル

PHU003
(2CD)
\1600
アンドレ・ナヴァラ(Vc)〜チェロ・ソナタ集
サン=サーンス:チェロソナタ第1番、第2番
レオン・ボエルマン:チェロソナタOp.40
 
ショパン:チェロソナタOp.65

 
アンドレ・ナヴァラ(Vc)
アニー・ダルコ(pf)
エリカ・キルヒャー(pf)
 今回の最大の話題はこのナヴァラのソナタ集。

PHU005
(3CD)
\1800
テューダー王家の時代の教会音楽
 ギボンズ:教会音楽集/
 ジョン・シェパード:ミサ曲「カンタータ」/
 タリス:幼子われらに生まれ/
 ロバート・ホワイト:エレミアの哀歌
デイヴィッド・ウルスタン指揮、
オクセンフォード・クラークス


PHU008
(3CD)
\1800
ヤコフ・カスマン
 プロコフィエフ:ピアノソナタ全集
ヤコフ・カスマン(pf)


PHU011
\900
ターリヒ四重奏団〜シェーンベルク&ドヴォルザーク
 シェーンベルク:浄夜
 ドヴォルザーク:弦楽六重奏曲Op.48
ターリヒ四重奏団
イルジー・ナイナル(Vla)
ヴァーツラフ・ベルナーシェク(Vc)

PHU012
(3CD)
\1800
ジャン・フレデリック・エデルマン:鍵盤楽器のための21のソナタ シルヴィー・ピコ=デュアット(Cemb、pf)


PHU015
(2CD)
\1600
ミハイル・ルディ(pf)〜展覧会の絵
 ムソルグスキー:展覧会の絵
 ムソルグスキー:夢、涙、ゴパック/
 リスト:
  ソナタ ロ短調、悲しみのゴンドラ第1番、第2番、無調のバガテル、
  暗い雲、リヒャルト・ワーグナーの墓に、
  ノクターン「夢のなかに」、アヴェ・マリア、執拗なチャルダーシュ
ミハイル・ルディ(pf)

PIANO CLASSICS


The Bartok Album
PCL0035
\1300→\1190
クララ・ヴュルツ(pf)
 バルトーク:ピアノ曲集

 ソナタ、シク地方の3つの民謡、
 ピアノのための組曲Op.14、アレグロ・バルバロ、
 子供のために第2集、ルーマニア民俗舞曲、
 ミクロコスモス第6巻より「ブルガリアのリズムによる6つの舞曲」  
クララ・ヴュルツ(pf)
既にブリリアントレーベルで多くの録音を残しているクララ・ヴュルツ。ハンガリー生まれのクララ・ヴュルツがハンガリーを代表する大作曲家バルトークのピアノ曲を録音しました。リズミカルな作品が多いですが、祖国の民謡や子供のための作品をはじめとした選曲は、音楽に込められた言語に対する思い入れが伝わる演奏です。2011年録音

Alkan: Grande sonate: ‘Les quatre ages’
PCL0038
\1300→\1190
ヴィンチェンツォ・マルテンポ(pf)
 アルカン:ピアノ曲集  

 グランドソナタ「四つの時代」、
 短調による12の練習曲より第4番〜第7番「ピアノ独奏による交響曲」、
 片手ずつと両手のための3つの大練習曲Op.76より第3曲「両手のための」  
ヴィンチェンツォ・マルテンポ(pf)
フランスのロマンティックな作品を感じさせるアルカンの作品はあまり知られていない部分もあります。アルカンのユニークな作品は演奏も困難とされるものも多いようです。イタリアの若手ピアニスト・マルテンポがアルカンの名曲とも難曲とも言われる2つの作品を録音しました。2011年11月録音

Chopin: Piano Sonata No. 2
PCL0039
\1300→\1190
カティア・スカナヴィ(pf)
 ショパン:ピアノ作品集
 ピアノソナタ第2番 
 エロルドの主題による華麗なる変奏曲Op.12、
 アンダンテ・スピアナートOp.22、子守歌Op.57、
 夜想曲嬰ハ短調Op.Posth   
カティア・スカナヴィ(pf)
ロシア生まれのピアニスト、スカナヴィ。
ヴァン・クライバーン・コンクールなど国際コンクールの受賞歴もさることながら、クレーメルやバシュメットなどとの共演は大きな反響を呼びました。
これはそのスカナヴィのショパン集。彼女はPRO PIANOレーベルでブレイクしかけていたのですが、同レーベルが活動不振でスカナヴィの名前も聴かなくなっていました。今回はそのPRO PIANOレーベルの音源からの復活。高度なテクニック、直観的で強烈な演奏と評された演奏です。

1998年6月録音 Licensed from Pro Piano Records


先日ご紹介のスカナヴィのラフマニノフ

LYR 2277
(SACD HYBRID)
\2400→\2190
大人気スカナヴィのラフマニノフのピアノ協奏曲!
 指揮はあのタバシュニク!!

ラフマニノフ:
 ピアノ協奏曲第1番 嬰ヘ短調 Op.1
 パガニーニの主題による狂詩曲 Op.43
カティア・スカナヴィ(ピアノ)
ミシェル・タバシュニク(指揮)

ブリュッセル・フィルハーモニー管弦楽団
大人気スカナヴィのラフマニノフ!第1協奏曲とパガニーニ変奏曲

録音:2010年11月16-19日、ブリュッセル,DSD、52m

 カティア・スカナヴィ(カティア、カーチャはエカテリーナの愛称)は1971年、モスクワ生まれ。1989年のロン=ティボー国際コンクールピアノ部門で3位入賞。2009年10月に東京都交響楽団に客演、独特ののめり込む様な弾き方から生まれる鋭い感性の音楽が大いに話題になったが最近は単独CDはずっと出ていなかった。今回はラフマニノフは彼女の得意とする作曲家で、エネルギーに満ちた演奏が楽しめる。
 そして指揮が・・・あの人だった。






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