オクタヴィア・レコード
|
OVCL-00467
(SACD Hybrid)
\3000 |
2012年1月7日 サントリーホール・ライブ
飯森範親&東京交響楽団
レスピーギ:交響詩「ローマの松」「ローマの噴水」「ローマの祭」 |
飯森範親(指揮)
東京交響楽団 |
繊細さと重厚さの饗宴、鮮烈なるオーケストラサウンドの極み!
オーケストラの魅力を最大限に引き出した楽曲の最高峰、レスピーギの「ローマ3部作」。
パイプオルガンを含めた大編成のオーケストラは、全合奏による豪華絢爛なサウンドから各楽器のソリスティックな妙技まで、繊細さと重厚さ、音楽の様々な表情と描写を表出します。まさにオーケストラ芸術の集大成がここにあります。飯森と東京交響楽団はライブだからこそとも言うべき、完全燃焼でこの大曲に取り組み、その渾身の演奏はある意味、現代オーケストラ演奏の極みをここに示したといえるでしょう。その一部始終をEXTONサウンドがサントリーホールの極上の音響空間を見事に再現します。
2012年1月7日 サントリーホールにてライブ収録 |
EXCL-00088
(SACD Hybrid)
\3000 |
木野雅之
クライスラーの魅力 VOL.2
悪魔のトリル (タルティーニ)
サラバンドとアルグレット (コレルリ)
5月のそよ風 (メンデルスゾーン)
ハフナーロンド (モーツァルト)
鐘 (パガニーニ)
雛菊 (ラフマニノフ)
ロシア幻想曲、サトコのインドの歌 (コルサコフ)
奇想曲イ短調 (ヴェニアフスキ)
ロマンス Op.26 (スヴェンセン) |
(順不同)曲数曲名が変わる場合がございます。 |
木野雅之(ヴァイオリン)
吉山輝(ピアノ) |
木野雅之のクライスラー魅力 編曲作品集 第2弾!
2010年12月に「クライスラーの魅力」第1弾として作曲作品集に続き、第2弾はクライスラーの編曲作品の名曲を集めた珠玉の作品集です。
25年前から結成している「なにわトリオ」「なにわ兄弟」の木野雅之&吉山輝のデュオでお送りします。
録音:2010年10月19-22日@埼玉、三芳文化会館(コピス三芳)にて収録 |
EXCL-00086
\3000 |
一ノ関 佑子(歌)&小林 研一郎(ピアノ)
ふるさと
故郷/高野辰之(作詞),岡野貞一(作曲)
浜辺の歌/林古渓(作詞),小林研一郎(作曲)
ゆりかご/平井康三郎(作詞作曲)
ロンドンデリー・エア/アイルランド民謡
ふるさとの/三木露風(作詞),齋藤佳三(作曲)
かんなのお花/西篠八十(作詞),小林研一郎(作曲)
藤棚の下に私は眠る/サトウハチロー(作詞)小林研一郎(作曲)
初恋/石川啄木(作詞),越谷達之助(作曲)
千の風になって/新井満(作詞作曲)
ねんねんねむの葉/作詞者不詳, 小林研一郎(作曲)
くすりとり/西篠八十(作詞),小林研一郎(作曲)
「愛の歌」 長崎県盲学校愛唱歌/
永井隆(作詞),小林研一郎(作曲)
アカシアの径/鈴木 薫(作詞),多田武彦(作曲) |
(順不同)曲名詳細が変わる場合がございます。 |
一ノ関 佑子(歌)
小林 研一郎(ピアノ) |
一ノ関佑子、小林研一郎兄妹が贈る心温まる数々の抒情歌集!
「妹と、二枚目のCDを出すことになった。
今回は僕の十代の頃の作品とともに数々の抒情歌を入れさせて頂いた。
僕が何度も作曲し直し、その注文に応じてその都度曲を歌いなおしてくれた、妹の優しい心と豊かな自然に恵まれた故郷いわきが僕の音楽家としての基礎となった。
今回、妹にその恩返しとして、彼女の伴奏を引き受けた。
少年時代ひたすら追い続けた夢の時間に戻っての作品となったと思っている。
尚、「愛の歌」(長崎盲学校校歌)は多くの出会いの中で未来へ向かって自分自身を強く生きていくというテーマで最近完成させていただいた作品である。」小林研一郎氏
録音:2011年12月15-16日 埼玉、三芳文化会館(コピス三芳)にて収録
一ノ関佑子(プロフィール):
1946年3月福島県いわき市に生まれる。県立磐城女子高校を卒業後、東京芸術大学声楽科卒業。
在学中は関種子氏に師事。卒業後ドイツ・リートを小林道夫氏に師事。発声法を小笠原千恵子・家田ひかり・佐藤恵利諸氏に学ぶ。1991年、サントリー小ホールにおいて、兄・小林研一郎の若き日の作品を初めて発表する機会を得る。後半のステージでは友人稲川ミチ氏の伴奏で数々のオペラアリアを演奏した。そののち、稲川ミチ氏とは各地で演奏会、ボランティア活動を行っている。2001年NHKスタジオ・パークにて作品「藤棚の下に」(小林研一郎 作曲)の演奏を兄妹で放映され好評を得る。2002年4月、「藤棚の下に」の作品を含む、小林研一郎の10代の頃の作品13曲を母に捧げる歌としてアルバムにした。また、このアルバムの中の2曲「藤棚の下に」「かんなのお花」を兄・小林研一郎の伴奏により、両陛下の御前で演奏した。現在、各地でコンサートの企画を進める中、後進の指導に努めている。 |
|
OVCL-00466
\3000 |
「ローレライ」 —NEW 東京混声合唱団愛唱曲集—
・ローレライ<近藤朔風訳詞/ジルヒャー作曲/若林千春編曲>
・庭の千草<里見義訳詞/アイルランド民謡/若林千春編曲>
・月の沙漠<加藤まさを作詞/佐々木すぐる作曲/若林千春編曲>
・峠の我が家<岩谷時子訳詞/アメリカ民謡/若林千春編曲>
・アニー・ローリー
<山上路夫訳詞/スコットランド民謡/若林千春編曲>
・別れ(ムシデン)<夏目利江訳詞/ドイツ民謡/若林千春編曲>
・埴生の宿<里見義訳詞/ビショップ作曲/若林千春編曲>
・ともしび
<楽団カチューシャ訳詞/ロシア民謡/若林千春編曲>
・粉雪<藤巻亮太(レミオロメン)作詞・作曲/若林千春編曲>
・風になりたい
<宮沢和史(THE BOOM)作詞・作曲/若林千春編曲>
・手紙-混声四部版-<アンジェラ・アキ作詞・作曲/鷹羽弘晃編曲>
・下田節<鷹羽弘晃編曲>
・YELL<水野良樹(いきものがかり)作詞・作曲/鷹羽弘晃編曲>
・虹<森山直太朗、御徒町凪作詞・作曲/信長貴富編曲>
・贈る言葉<武田鉄矢作詞/千葉和臣作曲/太田哲編曲>
・大きな古時計<保富康午作詞/ワーク作曲/福井利雄編曲>
・崖の上のポニョ<近藤勝也作詞/宮崎駿補作詞/
久石譲作曲/森山智宏編曲>
・キセキ<GReeeeN作詞・作曲/森山智宏編曲>
・マル・マル・モリ・モリ<宮下浩司作詞・作曲/森山智宏編曲> |
|
山田和樹(指揮)
前田勝則(ピアノ)
東京混声合唱団 |
古今東西の合唱ポピュラー・ソング集。
「マル・モリ」「ポニョ」など子供から大人まで歌えるアルバム登場!
古今東西の愛されている曲がずらりと並ぶポピュラー・ソング集の決定版が登場です。
誰もが知る名曲から、近年合唱コンクールの課題曲となった「手紙」「Yell]「虹」など合唱作品の定番中の定番を収録しています。最近の「マル・モリ」「キセキ」などはアカペラバージョーンで収録です。若きマエストロ山田和樹のタクトのもと東京混声合唱団の美しい歌声とハーモニーが存分に堪能出来ます。学内合唱コンクールや文化祭などにも非常に参考となるアルバムです。親の世代から子供の世代に歌い受け継がれる美しいソング集をお楽しみ下さい。
録音:2012年2月11、12日 下田市民文化会館
大ホール |
【エクストン・ラボラトリー・ゴールド・ライン】
|
究極の音が更に高みへ、新マスタリング・シリーズ堂々登場。
|
OVXL-00066
(SACD Hybrid)
\3800 |
ノイマン&チェコ・フィル
ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」、交響的変奏曲 |
ノイマン(指揮)
チェコ・フィル |
絶賛を博した「ノイマン&チェコ・フィル」の「新世界」が入念なマスタリングを施したエクストン・ラボラトリー・ゴールド・ラインで再登場です。チェコ・フィルとの終生の記録を永遠の形として残したいという巨匠ノイマンの強い希望で実現した、ノイマン最後の「新世界」。ノイマンが信頼を寄せていたチェコ・フィルの名手たちが勢ぞろいし、ノイマンが全身全霊をかたむけた演奏が響き渡ります。
1995年1月4-7日 プラハ、ルドルフィヌム、ドヴォルザーク・ホール
にて収録 |
OVXL-00067
(SACD Hybrid)
\3800 |
ノイマン&チェコ・フィル
ドヴォルザーク:スラヴ舞曲全曲 |
ノイマン(指揮)
チェコ・フィル |
巨匠ノイマンの名盤、「スラブ舞曲ブキョク」全曲に最新のリマスタリングが施されたエクストン・ラボラトリー・ゴールド・ラインで再登場です。民族性セイ豊かな「スラブ舞曲」をまさに血で演奏しているノイマン&チェコ・フィル。この舞曲ブキョクを演奏するのにこれ以上イジョウの組み合わせは考えられないほどの両者。スラブ舞曲を理屈抜きの演奏で聴き手を興奮に誘い込みます。最上位フォーマットの利点を更に駆使した究極のマスタリングにて
鮮やかな表情にあふれたチェコ・フィルサウンドの「スラブ舞曲」をお楽しみ下さい。
1993年10月23-29日 プラハ、ルドルフィヌム、ドヴォルザーク・ホール
にて収録 |
フォンテック
|
FOCD6028
\2000 |
シー・イージェ=テノール/
オペラ・アリア名曲集
プッチーニ:
トスカ「星は光りぬ」、
ラ・ボエーム「冷たい手を」、蝶々婦人「愛の家よ、さようなら」、
トゥーランドット「だれも寝てはならぬ」/
ヴェルディ:リゴレット「女心の歌」/
チレア:アルルの女「フェデリーコの嘆き」/
ビゼー:カルメン「花の歌」/
グノー:ファウスト「この清らかな住まい」/
ドニゼッティ:愛の妙薬「人知れぬ涙」/
モーツァルト:魔笛「何と美しい絵姿」/
カルマン:マリーツァ伯爵夫人「私のウィーンよ、挨拶して」/
レハール:
メリーウィドウ「薔薇の蕾が咲くように」、
ほほえみの国「君はわが心のすべて」/
林 千尋(わたなべもも・作詞):「希望の瞳よ」 |
|
シー・イージェ(テノール)
林 千尋 指揮
スロヴァキア国立放送交響楽団ブラティスラヴァ |
石 倚ジェ(シー・イージェ、ジェ:さんずいに吉)は2006年に東邦音楽大学を首席で卒業。その後特別研究生としてオーストリアに留学、第13回フェルッチョ・タリアヴィーニ国際声楽コンクール優勝、第37回トティ・ダル・モンテ国際声楽コンクール優勝など、輝かしい成績を収めています。
ウィーンを本拠に活躍する林千尋の指揮、名門
スロヴァキア国立放送交響楽団ブラティスラヴァとの共演による、美しいオペラ・アリアの世界をご堪能ください。
※こちらの商品は、輸入盤に国内販売用の印刷物(タスキ)を追加したものになります。 |
カメラータ・トウキョウ
|
CMCD-99071/2
(2CD)
\2940 |
キング・オブ・クラリネット〜カール・ライスターの軌跡
◎DISC-1
S.メルカダンテ:クラリネット協奏曲
変ロ長調
作品101より Allegro maestoso
J.ブラームス:クラリネット五重奏曲
ロ短調
作品115より Adagio
L.ベリオ:リート
C.M.ヴィドール:クラリネットとピアノのための序奏とロンド
作品72
F.シューベルト:6つの歌曲(編曲:カール・ベールマン)より
知りたがる男(歌曲集「美しき水車小屋の娘」D.795
作品25より)
アヴェ・マリア D.839 作品52-6/j
セレナード「聞け、ひばり」D.889
W.A.モーツァルト:クラリネット協奏曲
イ長調
K.622より Adagio
R.シューマン:幻想小曲集 作品73よりZart
und mit Ausdruck
C.ニールセン:幻想小曲集
C.M.v.ウェーバー:クラリネット五重奏曲
変ロ長調 作品34よりRondo(Allegro)
N.パガニーニ:24のカプリース
作品1より
第12番 変イ長調 作品1-12
J.フランセ:クラリネットとピアノのための主題と変奏 |
カール・ライスター(クラリネット)
豊田耕児(指揮)
群馬交響楽団
ウィーン弦楽四重奏団
ウェルナー・ヒンク(第1ヴァイオリン)
フーベルト・クロイザマー(第2ヴァイオリン)
クラウス・パイシュタイナー(ヴィオラ)
ラインハルト・レップ(チェロ)
フィルハーモニア・クヮルテット・ベルリン
ダニエル・シュタブラーヴァ
(第1ヴァイオリン)
クリスティアン・シュタデルマン
(第2ヴァイオリン)
ナイトハルト・レーザ(ヴィオラ)
ヤン・ディーセルホルスト(チェロ)
フェレンツ・ボーグナー(ピアノ)
アントニー・シピリ(ピアノ) |
◎DISC-2
W.ルトスワフスキ:舞踏前奏曲より
Ⅰ.Allegro molto/ Ⅳ. Andante/
Ⅴ.
Allegro molto
J.ホロヴィッツ:クラリネットとピアノのためのソナチネより
Con brio
L.シュポア:ロマンツェ 変ロ長調
I.ストラヴィンスキー:3つの小品
N.ゲーゼ(ゲーダ):幻想曲集
作品43
〜クラリネットとピアノのための
より Ballade;Moderato
西村朗:独奏クラリネットのための〈ウトパラ(睡蓮)〉
W.A.モーツァルト:クラリネット五重奏曲断章
《アレグロ》変ロ長調 K.Anh.9(1
516c()R.D.レヴィン補作)
F.ブゾーニ:エレジア
M.レーガー:.4 アルバムのページ/.5
タランテラ
B.H.クルーゼル:クラリネット四重奏曲
第1番
変ホ長調 作品2より
Rondo; Allegro vivace
F.プーランク:クラリネット・ソナタより
Ⅱ.Romanza/ Ⅲ.Allegro con
fuoco
J=X.ルフェーヴル:ソナタ 第9番より
Adagio
J.ロッシーニ:序奏と主題と変奏曲
変ホ長調 |
今年75歳を迎えた名クラリネット奏者カール・ライスター。その記念盤として、30年以上にわたりカメラータ・レーベルから発売したアルバムの中から、自ら選曲したベスト盤をリリース。
収録曲は、ロマン派の名曲から現代作品まで多岐に及び、タイトルどおり“キング・オブ・クラリネット”の活動の変遷を辿ることができます。往年の名演から円熟味を増した近年の録音まで、クラリネット奏者の教本ともいうべき必聴盤です。 |
CMCD-28262
\2940 |
ヨハン・ラディスラウス・ドゥセク(ヤン・ラディスラフ・ドゥシーク):
ピアノ四重奏曲 変ホ長調 作品56
グランド・ソナタ(フルート、チェロ、ピアノのための三重奏曲)ヘ長調
作品65
ピアノ五重奏曲 ヘ短調 作品41 |
ワルター・アウアー(フルート)
アルベナ・ダナイローヴァ(ヴァイオリン)
ロベルト・バウアーシュタッター(ヴィオラ)
ベルンハルト・直樹・ヘーデンボルク(チェロ)
イェルジ・デュバール(コントラバス)
フォゥグ・浦田陽子(ピアノ) |
ドゥセク没後200年にあたり、ドゥセクのピアノを中心とした室内楽作品を収録しました。ピアノ四重奏曲は、ウィーン楽友協会から出版譜を提供していただき、録音が実現。これまでにフンメルやリースのピアノ五重奏曲を収録してきたフォゥグ・浦田陽子を中心に、ウィーン・フィルの女性コンサートマスター、ダナイローヴァ、ソロ・フルーティストのアウアー、ヴィオラには、オクセンホファーの愛弟子バウアーシュタッター、そしてコントラバスのデュバールが集まり、ウィーン・フィル伝統の室内楽の醍醐味をたっぷりと聴かせます。 |
CMCD-28276
\2940 |
シューベルト:
八重奏曲 ヘ長調 D.803 作品166
軍隊行進曲 ニ長調 D.733 作品54-1(編曲:トーマス・フェオドロフ) |
アンサンブル・プリズマ・ウィーン
トーマス・フェオドロフ(ヴァイオリン)
ヴェロニカ・シュルツ(ヴァイオリン)
アニタ・ミッテラー(ヴィオラ)
ドロテア・シェーンヴィーゼ
=グシュルバウアー(チェロ)
アレクサンドラ・ディエンツ(コントラバス)
ゲオルク・リードル(クラリネット)
ヨハネス・ヒンターホルツァー(ホルン)
ファイト・ショルツ(ファゴット) |
アンサンブル・プリズマ・ウィーンは、ウィーン・コンチェントゥス・ムジクスのメンバーであるトーマス・フェオドロフ(ヴァイオリン)を中心に結成された古楽器の小編成アンサンブルです。ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の首席フルート奏者ヴォルフガング・シュルツの娘ヴェロニカ・シュルツ、モザイク・カルテットのアニタ・ミッテラー等が弦楽器パートをしっかりと固め、さらにホルン、クラリネット、ファゴットパートも見事な演奏家たちが揃い(ホルン=ヨハネス・ヒンターホルツァー、クラリネット=ゲオルク・リードル、ファゴット=ファイト・ショルツ)、まさに古楽器のスーパー・アンサンブルです。古楽器によるシューベルトの八重奏曲は、ふくよかで柔らかく、優雅な雰囲気をたたえた魅力的な名演。有名な軍隊行進曲も古楽器により味わい深い音色でお聴きいただけます。 |
マイスター・ミュージック
|
MM-2120
\3060 |
福田進一(G)
J.S.バッハ:作品集Ⅱ
プレリュード、フーガとアレグロ
ニ長調(O.ギリア編曲)
パルティータ ロ短調(福田進一
編曲)
組曲 イ短調(福田進一 編曲)
主よ人の望みの喜びを(D.ラッセル編曲) |
福田進一(G)
使用楽器:ハウザー(ライスバッハ、独、1947) |
今年3月には芸術選奨 文部科学大臣賞を受賞。より高い期待と注目が寄せられる福田進一によるバッハ・シリーズ第2弾は、自ら編曲の「無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第1番」&「無伴奏チェロ組曲第5番」をメインに、「主よ人の望みの喜びを」等を含むスペシャル・プログラム。即興性に富み、リュート的な優雅さも感じさせる色彩豊かな表現は、絶品です。 |
MM-2122
\3060 |
福田進一(G)
ブエノス・アイレス組曲
M.D.プホール:ブエノス・アイレス組曲
モンティ:チャルダーシュ
ピアソラ:カフェ1930、ナイトクラブ1960
F.ファルカス:エグロガ(牧歌)
L.ブルラス:ヴァイオリン・ソナタ第1番
C.ドメニコーニ:
アナトリア地方の民謡によるギターのための変奏曲
J.フェルト:2つのダンス
A.ウルクズノフ:ブルガリア風ソナチネ
バルトーク:ルーマニアン・フォーク・ダンス |
|
福田進一(G)
森下幸路(Vn) |
『無国籍な音の世界を「散歩する」気持ちで聴いて頂ければと思っている』(福田進一)。
チャルダーシュからピアソラまで「カフェで聴く音楽」をイメージした、ギターとヴァイオリンのデュオ・アルバムが、リマスタリングにより復活。ちょっとお洒落で、肩肘張らずに聴ける1枚。 |
MM-2123/24
(2CD)
\3980 |
福田進一(G)
ヴィラ=ロボス:ギター独奏曲全集
ブラジル民謡組曲、ショーロ第1番、
ヴァルス・ショーロ、
12のエチュード(1928年原典版・オリジナル直筆譜による)
5つの前奏曲 |
|
福田進一(G) |
南米の色彩感溢れる、洗練された音楽で人気の20世紀を代表する作曲家ヴィラ=ロボス。2012年現在において楽譜が入手可能なギター独奏曲を全て収録した、世界的にも貴重なコンプリート・アルバム。
06年から3年連続してリリースしたラテン・アメリカ作品集から、ヴィラ=ロボスの作品を再編&リマスタリング。福田本人による解説も読み応えあり。 |
東武レコーディングズ
|
|
ペーター・マーク&都響黄金コンビ
初出レパートリーの「新世界」!
(1)ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」
(2)ワーグナー:楽劇「トリスタンとイゾルデ」前奏曲と愛の死 |
ペーター・マーク(指揮)
東京都交響楽団 |
演奏タイミング:(1)[9:27][13:18][8:22][10:58]/(2)[10:57][7:30]
録音:(1)1986 年3 月31 日、東京文化会館,第232回定期演奏会デジタル・ライヴ/(2)1995
年10 月17 日、サントリーホール,第416回定期演奏会デジタル・ライヴ
ブルックナーの5番(TBRCD0012,レコード芸術特選)、シューマンの交響曲第1番&第2番(TBRCD0014)に続くマーク&都響の名演がさらに登場です。
絶妙なコンビネーションを見せた、ペーター・マーク+都響。その秀演の中から「新世界」が登場。巨匠マークにとっても音盤初レパートリーで、今までのリリース同様に「他の誰からも聴けない解釈」を展開してくれます。マークは真の叙情派交響曲としてこの有名曲を分解、冒頭の予期せぬ柔らかさ、ブラームス的というよりシューマン的といった感じの詩情豊かなドヴォルザークで、知られざる魅力を教えてくれます。
カプリングの「トリスタン」も初出レパートリー。これまた軽やかで明るい音色、しかし、ところどころに神経質な心の揺れがあり、それがドラマを掻き立てます。オーケストラの上手さも特筆ものです。
優秀なデジタル録音。
※サウンド・マスタリング:WEITBLICK
ファン狂喜の第1弾&第2弾 |
|
これは世紀の名演か?希代の珍演か?
ブルックナー:交響曲第5番 |
ペーター・マーク(指揮)
東京都交響楽団 |
録音:1986年4月10日東京文化会館、デジタル録音(東京都交響楽団第233回定期演奏会ライヴ)
鬼才マークがブルックナーを取り上げることが頻繁でなかったことは間違いないようです。それなのに、マークは東京都交響楽団と1982年10月19日と1986年4月10日の二回、このブルックナー第5番を演奏しているのです!
演奏は一聴して異端のブルックナーでこんな演奏を繰り広げた人はかつていません。第1楽章実に17分46秒、これは話題の最速演奏、ネーメ・ヤルヴィ盤を超えます。重厚長大路線に一切目もくれず、ひたすらスイスイ、楽々と歩みを進めます。この辺り、モーツァルトやシューマンにおける清清しい演奏スタイルをここでも貫いています。ところがマークが恐ろしいのは時としてシューリヒト張りのきついアゴーギグも顔を出すところで気が抜けません。それに、いくつか明らかな楽器追加もあるようで、これは見識あるファンのご意見を伺いたいところです。どの楽章にも共通しているのは絶叫型詠嘆がないところと申せましょうか。
晩年のマークは日本以外では、あまり優秀なオーケストラに客演しなかった様子です。ここでは都響の妙技を全面的に信頼した上で、こういう面白い演奏を聴かせてくれたのです。80年代もこうした豊かな音楽シーンが日本で展開されていたのですね。
これは多くのブルックナーファンのブルックナーの聴き方に対し一石を投ずる問題演奏と言えるかもしれません。東京文化会館の独特のアコースティックを伝える優秀なデジタル録音。
※演奏タイミング[17:46],[13:50],[12:30],[22:10]
※解説(日英)、サウンド・マスタリング:WEITBLICK |
|
ペーター・マーク&都響黄金コンビ第2弾!
シューマンの交響曲第1番&第2番秀演!
シューマン:
(1)交響曲第1番 変ロ長調Op.38「春」
(2)交響曲第2番 ハ長調Op.61 |
ペーター・マーク(指揮)
東京都交響楽団 |
録音:(1)1993年4月17日サントリーホール、都響第368回定期演奏会ライヴ (2)1990年12月18日東京文化会館、都響第321回定期演奏会ライヴ/デジタル・ライヴ録音
ブルックナーの5番(TBRCD0012,レコード芸術特選)の名演でファンの度肝を抜いたマーク&都響の名演がさらに登場。
リリシズムの権化、巨匠ペーター・マークと東京都交響楽団の黄金コンビによるシューマンの名曲集。意外にもマークはシューマンの交響曲は、第1番をベルン交響楽団とスタジオ録音していただけです。どう考えてもマークにぴったりの作品。テンポは比較的ゆっくりめに設定されており、噛み締めるような情感豊か。あっけらかんと明るいだけの演奏とは一線を画し、渋み、苦味も効かせてブラームス風の趣きもあります。まさに、憂愁のシューマンと呼ぶに相応しい快演です。オーケストラの上手さも特筆ものです。優秀なデジタル録音。
※サウンド・マスタリング:WEITBLICK |
|
エピック・レコード
|
ESCC-33
\2520 |
イ・ムジチの新録音による「四季」
ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲「四季」 |
イ・ムジチ |
クラシック・ブームをもたらしたイ・ムジチが「四季」を新録音!
イ・ムジチ合奏団が演奏する「四季」で、今まで一体どれくらい多くの聴衆が涙したことでしょう。
昨年2011年は結成から60シーズン目を数える節目の年。これまで名声をほしいままにしてきたクラシック界のスター・アンサンブルが、再び多くの人の目を涙で濡らし、その明るく開放的な音楽で幸せな気分をもたらしました。
その新星イ・ムジチの新録音による「四季」です。 |
ESCL-3932
\3059 |
アウラ
ヴィヴァルディ:四季 |
アウラ |
クラシック ア・カペラのアウラが「四季」全曲を歌う!
クラシック・ア・カペラとして2008年のメジャーデビュー以来、さまざまな名曲を歌ってきたAura(アウラ)が、満を持してヴィヴァルディの「四季」全曲を発表。
春の第1楽章、冬の第2楽章のみ過去に録音してきたが、テクニックと表現力をすべて投入した全曲は、まさに世界初の試み! |
ソニー・ミュージック・ダイレクト
|
MECO-1012
\3000 |
関本昌平(ピアノ)
グレイ・パール 〜 ブラームス後期ピアノ作品集
ブラームス:
6つの小品作品118
第1曲 インテルメッツォ
第2曲 インテルメッツォ
第3曲 バラード
第4曲 インテルメッツォ
第5曲 ロマンツェ
第6曲 インテルメッツォ
3つの間奏曲作品117
第1曲 アンダンテ・モデラート
第2曲 アンダンテ・ノン・トロッポ・エ・コン・モルト・エスプレッシオーネ
第3曲 アンダンテ・コン・モート
4つの小品作品119
第1曲 インテルメッツォ
第2曲 インテルメッツォ
第3曲 インテルメッツォ
第4曲 ラプソディー |
|
関本昌平(ピアノ) |
2005年のショパン国際ピアノコンクール第4位入賞から7年の歳月を経て、満を持して開示する関本昌平のブラームス後期ピアノ作品集。
ブラームスの最大の理解者であったクララ・シューマンは作品119-1を「灰色の真珠(グレイ・パール)」と表現したが、それは作品119-1だけではなく、最晩年のブラームス作品全てにあてはまると言っても過言ではない。「灰色の真珠」とは、若き日のような輝きはなく曇っているが、その本質は極めて深く、より深みを増して輝く宝石のようだという意味であるが、関本のブラームスは慈愛に満ち、祈りにも通じる深遠な音楽を表出させている。霊気すら感じる凄まじいその音楽の昇華は、我々に最晩年のブラームスの命の告白を聴かせてくれるのである。2012年5月、クララ・シューマンの名を冠した「クララ・ザール」でのセッションレコーディング。
■ライナーノーツからの抜粋文
ブラームスの終わりの光景をひたすら謙虚に歩む関本昌平の心には、いったいどのような未来がみえているのだろう。作曲家の60歳の晩年と、20代の後半を歩むピアニストの進境を重ねてもさして意味はないかも知れないが、それでもここには諦観と成熟を豊かに謳い合う慎ましい交感があり、偉大な作曲家へ、そして孤独な人間への真率な敬愛が響いている。
ここに収められた演奏には、関本昌平が時間をかけて丹念に温めてきたであろう理解と共感が、切ないほどに精細な感情表現のうちに、濃やかに織りなされている。数年前までのコンクールでの栄光や躍進の日々をはるか遠くにおいて、このピアニストはたったひとりで愛する音楽、しかもブラームス晩年の心境に真摯に向き合う。
その細心の心配りが、内声部を主に旋律を歌う巨匠の奥深い心を紐解き、しかしそれを秘したままの内密さで息づかせる。和声の濃密で夢幻的な移ろいを、できるかぎり繊細に写し取ろうとする心配りは、どの楽曲のどの瞬間においても忘れられることはない。
関本昌平のピアノは、やわらかな響きで、孤独な夢をたゆたうように、ブラームスの内密さに寄り添う。すべては謙虚で、あまりに慎ましい。絶望であれ、諦念であれ、慈愛であれ、憧憬であれ、それがそのままの言葉であからさまに語られることはない。華やかな自己表現には背を向けて、厭世的ともいえる内密さのなかに、ピアニストは作曲家の声を聴きとる。その徹底した没入には、神秘的といっていい感情と、どこか儚い慈しみが宿っている。
いま関本昌平というピアニストが、ひたむきな情熱と理解と表現力をもって、ブラームスの内心に向き合う時間には、私たちがこれらの宝石をみつめるまなざしに、汲みつくせぬ愛着と尊敬を香らせるに十分な誠心がある。
このレコーディングに通う内密な対話に、純粋な感情を打ち震わせたあと、ブラームスの終極から、さらに拓けていくはずの関本昌平のこれからの広がりに耳をすますことは、私たち同時代の聴き手にとっての大きな楽しみとなるだろう。(青澤隆明) |
DSDレコーディング SACDハイブリッド盤 企画制作:ソニー・ミュージックダイレクト 販売:ミューズエンターテインメント 録音:2012年5月 クララ・ザール
関本昌平(ピアノ) Shohei Sekimoto (Piano)
[ブログ http://www.shoheinet.jp]
1985年生まれ。大阪府出身。5歳よりピアノを始める。
2004年 桐朋女子高等学校音楽科(共学)卒業。2005年
エコール・ノルマル音楽院卒業。(ローム・ミュージック・ファンデーション奨学生)2006年-2008年3月まで桐朋学園大学ソリスト・ディプロマコースに在席。
ピティナ・ピアノコンペティションにおいて、1995年B級金賞、1996年C級銅賞、1997年D級銀賞、1998年E級銀賞、2000年G級金賞、2001年コンチェルト部門最優秀賞受賞。2003年特級グランプリ受賞。第1回福田靖子賞受賞。
2000年 第1回ショパン国際コンクール
in ASIA
(中学生部門)にて金賞受賞。2003年
第5回浜松国際ピアノコンクールにて第4位入賞。2004年
第8回松方ホール音楽賞大賞受賞。2005年
第2回ショパン国際ピアノコンクール派遣コンクール金賞受賞。2005年
第5回モロッコ国際音楽コンクールで、満場一致で優勝。
2005年 第15回ショパン国際ピアノコンクールにて第4位入賞。2006年
青山音楽賞新人賞受賞、第32回日本ショパン協会賞受賞。
2000年 N.Y.カーネギーホール(ワイル・リサイタルホール)並びにスタインウェイホールにて
コンサート2001年 初リサイタル。2003年
アレクサンダー・ガブリリュクとラフマニノフ
/ 2台のピアノのための組曲第2番を共演。2004年
コルトーホール(パリ)にてコンサート。2005年
在フランス日本大使館主催コンサートに出演。2005年
N.Y.カーネギーホール(ザンケルホール)"THE
PASSION OF MUSIC"
に出演。2006年2月
ショパン作品集を収めたデビューアルバムをリリース。2006年N.Y.カーネギーホール(アイザック・スターン・オーディトリウム)にてコンサート。2007年ロンドン・カドガンホールでイギリス室内管弦楽団と共演、10月ドイツ・イタリアツアー。
2008年モンテカルロ・フィルの日本ツアーに、ソリストとして参加。
これまでに、兵庫県立芸術文化センター管弦楽団、関西フィルハーモニー管弦楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、読売日本交響楽団、東京交響楽団、アンサンブル神戸、ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団、ザルツブルグ室内管弦楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、NHK交響楽団、イギリス室内管弦楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、モンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団、センチュリー交響楽団、大阪交響楽団等と共演。ニューヨーク、パリ、ロンドン、ドイツほか、全国各地でコンサート活動を行う。
これまでに、稲垣千賀子、ミハイル・ヴォスクレセンスキー、二宮裕子の各氏に師事。ニューヨークではチャールズ・ナイディックの薫陶を受ける。
2012年CD「グレイ・パール」(ブラームス:作品117,
118, 119)をソニー・ミュージックダイレクトよりリリース。現在ニューヨーク在住。 |
|
MA RECORDINGS
|
|
「19世紀における珠玉のピアノ五重奏作品集Vol.1」
シューベルト:ピアノ五重奏曲イ長調「ます」D.667
フンメル:ピアノ五重奏曲 変ホ短調
Op.87 |
デンハーグピアノ五重奏団
【小川加恵(フォルテピアノ)、
高橋未希(ヴァイオリン)、
アダム・レーマー(ヴィオラ)、
山本徹(チェロ)、
角谷朋紀( コントラバス)】 |
天才録音技師タッド・ガーフィンクル氏の最新録音!第16回ファン・
ワセナール国際アンサンブルコンクールで優勝し、ヨーロッパデビューを果たした今話題のアンサンブルによる待望の初録音登場!
録音:2011 年8 月31 日-9 月2
日、デンハーグ、デルフト・カトリック教会/録音エンジニア:タッド・ガーフィンクル(Ma
recordings)/日本語解説・帯付
第16 回ファン・ ワセナール国際アンサンブルコンクールで優勝し、ヨーロッパデビューを果たした今話題のアンサンブルのデンハーグピアノ五重奏団がついにCD
デビュー!非常に高い演奏技術と豊かな表現力をもった当団が傑作「ます」に挑みました。今後ますますの活躍が期待される彼らの瑞々しい音楽をご堪能ください。
=天才録音技師タッド・ガーフィンクル氏こだわりの録音=
録音にはMA レコーディングズの特別改造されているコルク社のMR-2000S
のDSD レコーダーを、マイクロフォンはMA
レコーディングズ専用のラインレベル出力の世界で2
本しかない特別もの使用。またマイクロフォンケーブルはUSA
のSTEREOLAB 社のカスタムメイドの採用し、非常にリアルな音声をとらえております。
=デンハーグピアノ五重奏団=
オランダ王立デンハーグ音楽院古楽科で学んだメンバーを中心に、2008
年発足。2009 年オランダ、ユトレヒト古楽音楽祭でデビューし、その後も2010
年バルセロナ古楽音楽祭(スペイン)、サント古楽音楽祭(フランス)、アントワープ古楽音楽祭(ベルギー)などヨーロッパの主要な古楽音楽祭に招聘される。2011
年度TY リミテッドサポートプログラムによるレコード支援対象団体に選ばれ、2012
年7 月には当団初となる、CD「19
世紀における珠玉のピアノ五重奏作品集Vol.1」(MA
J508) が発売される。2011 年11
月、オランダ、アムステルダムで行われた第16
回ファン・ワセナール国際古楽アンサンブルコンクールにて第1
位を受賞。2012-2013 年にかけてオランダ、ベルギーにて優勝記念ツアーが予定されている。 |
SONARE
|
|
Romanze senza parole無言歌〜前田昌利
トスティ:最後の歌
プッチーニ:誰も寝てはならぬ〜オペラ「トゥーランドット」
フォーレ:夢のあとに
ロッシーニ:ダンツァ
- ナポリのタランテラ
カルディッロ:カタリ、カタリ-
つれない心
サン=サーンス:あなたの声にわが心は開く〜オペラ「サムソンとデリラ」
鳥の歌 (カタロニア民謡〜前田恭子
編)
レオンカヴァッロ:マッティナータ
マルティーニ:愛の喜びは…
トスティ:セレナータ
ラフマニノフ:ヴォカリーズ
ドニゼッティ:人知れぬ涙〜オペラ「愛の妙薬」
トスティ:魅惑
プッチーニ:星は光りぬ〜オペラ「トスカ」
リスト:愛の夢 第3番 |
|
前田昌利(Vc)
前田恭子(Pf) |
〜チェロは愛を歌う〜
録音:2011 年12 月、12 年1 月-2
月 CREO
ホール/DDD、61'10"
オペラ・アリアから歌曲まで、人の声にもっとも近い楽器チェロが歌う愛の物語。「Romanza
senza Parole (無言歌)の名にふさわしいひとときの憩いを聞く人にあたえてくれることでしょう。」(
奥田恵二 ライナーノーツより) |