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第64号
マイナー・レーベル歴史的録音新譜(1)


7/6までの紹介分


ALTUS


シューリヒト&フランス国立放送管
新譜3タイトル登場!


ALT 239/40
(2CD)
\3400→\2990
シューリヒト&フランス国立放送管
 ベートーヴェン:
  交響曲第1番ハ長調 Op.21
      第9番ニ短調「合唱付き」 Op.125
カール・シューリヒト(指揮)
フランス国立放送管弦楽団
アグネス・ギーベル(ソプラノ)
マルガ・ヘフゲン(アルト)
ラグナー・ウルフング(テノール)
エドゥアルト・ヴォリッツ(バス)
フランス国立放送合唱団
ルネ・アリックス(合唱指揮)
 シューリヒトのライヴ「第9」はステレオ初出!「オリジナル・マスターから復刻されたのは今回が初めてである。この2 曲ともに正規のスタジオ録音並みの鮮明なステレオというのが何よりも嬉しい。個人的にはシューリヒトの第9番のベスト・パフォーマンスにしたい。」(平林直哉)

録音:1965 年6 月15 日実況録音 シャンゼリゼ劇場( パリ)、ステレオ

 当シリーズの目玉でライヴの第9 のステレオは初めてとなります。シューリヒトのライヴにおけるステレオ録音は大変少なく(FM のステレオ放送は概ね1965 年から)大変うれしい発掘です。平成の盤鬼平林直哉氏は「鮮明なステレオ録音ゆえに生き生きとした音は如実の伝わり、情熱に溢れかえった響きに陶然とするのみである。ライヴゆえの豊かな雰囲気はシューリヒトの第9 のベストパフォーマンスにしたい。」と絶賛です。


ALT 236/7
(2CD)
\3400→\2990
シューリヒト&フランス国立放送管
 ベートーヴェン:
   エグモント序曲、
   交響曲第6番ヘ長調「田園」Op.68
 ブラームス:交響曲第2番ニ長調 Op.73
カール・シューリヒト(指揮)
フランス国立放送管弦楽団
「このオーケストラの熾烈な響き、そして今ではあまり耳に出来ない明るい音( 特にオーボエ、ホルン、チェロ) は素晴らしいの一言に尽きる」(平林直哉)

録音:1963 年7 月3 日、リヨン、モノラル

 当初このブラームスのマスターテープは失われたことになっていましたが関係者の真剣な捜索によりマスターテープが発見され今日発売に至りました。
 盤鬼平林直哉氏は「近接したマイクによる収録音のため指揮者の解釈が手に取るようにわかり、ファンには見逃せない。シューリヒトとフランスのオーケストラとの組み合わせは実に魅惑的」と述べておられます。


ALT 238
\2600→\2290
シューリヒト&フランス国立放送管
 ブルックナー:交響曲第7番ホ長調
カール・シューリヒト(指揮)
フランス国立放送管弦楽団
 「響きのバランスも独特な箇所が多い。—オーケストラが「響きのバランスも独特な箇所が多い。—オーケストラがいる様子がはっきりとわかる。」(平林直哉)

録音:1963 年9 月11 日、ブザンソン、モノラル

 シューリヒトのブルックナー7 番はコンセール・コロンヌ管を振ったALT169 も大変好評でしたが新たに晩年のフランス国立の演奏が加わりました。
 旧盤(ALT169)との大きな違いは2 楽章で旧盤では使用されなかったトライアングルが使用されており平成の盤鬼平林直哉氏は「ALT169 も音質は良かったが当盤はさらに厚みと奥行きがあるので全体的な聴きごたえは勝っている。このような演奏ならいくつでてきても大歓迎である。」と絶賛しております。

DAL SEGNO



DSPRCD 038
\2400→¥2190
ロシアの偉大なるピアニストたち〜ピアノ・ロールによる
 レシェティツキ:2つのひばりOp.2-1〔レシェティツキ〕/
 サペルニコフ:妖精の踊りOp.3〔ガブリロヴィチ〕/
 チャイコフスキー:あし笛の踊り〔グレインジャー〕/
 プロコフィエフ:前奏曲Op.12-7〔プロコフィエフ〕/
 ラフマニノフ:前奏曲Op.32-8、前奏曲Op.32-10、前奏曲Op.23-5〔ホロヴィッツ〕/
 プロコフィエフ:リゴードンOp.12-3、スケルツォOp.12-10、行進曲、間奏曲、〔プロコフィエフ〕/
 グラズノフ:ガヴォット〔プロコフィエフ〕/
 プロコフィエフ:年老いた祖母のお話Op.31〔プロコフィエフ〕/
 スクリャービン:前奏曲Op.11-1、前奏曲Op.11-2、前奏曲Op.11-13〔スクリャービン〕/
 リャプノフ:リストの死へのエレジー〔リャプノフ〕/
 ラフマニノフ:V.R.のポルカ〔チェルカスキー〕/
 チャイコフスキー:無言歌〔チェルカスキー〕/
 モシュコフスキ:ポロネーズOp.17〔ゴドフスキ〕/
 モシュコフスキ:マラゲーニャop.49-1〔ガンツ〕/
 レシェティツキ:マズルカOp.24〔レシェティツキ〕/
 モシュコフスキ:セレナーデOp.15〔フリードマン〕
プロコフィエフやスクリャービンの自作自演など、ロシアのピアニストやグレインジャーたちによるロシアの音楽が、ピアノ・ロールで蘇る。自作自演は作曲者自身の解釈を知れる貴重な機会。

FIRST HAND RECORDS



FHR 16
\2000→\1890
アナログの風合いを感じさせる驚異の高音質リマスタリング
 ブレインも参加
  シッパース&フィルハーモニア管、チャイコフスキーの第4 交響曲

(1)チャイコフスキー:交響曲第4番ヘ短調Op.36
(2)スクリャービン:交響的楽章「夢」Op.24
(3)プロコフィエフ:交響曲第1番ニ長調Op.25「古典」
(1)トマス・シッパース(指揮)
 フィルハーモニア管弦楽団
(2)ユージン・グーセンス(指揮)
 フィルハーモニア管弦楽団
(3)ユージン・グーセンス(指揮)
 プロ・アルテ管弦楽団

 EMI のアーカイヴを掘り起こし、純正のマスターテープ使用による丁寧なリマスタリングと詳細なデータを掲載した資料価値の高いブックレットにより、パッケージを所有する喜び一入と評判の「FIRST HANDS リマスター・シリーズ」。最新作は、シンシナティ響ゆかりの指揮者ふたり、1970 年の就任より肺癌で早世するまでのあいだ、音楽監督を務めたトマス・シッパース(1930 − 1977) と、作曲家としても知られ、1931 年から1946 年まで楽団の国際的な発展に尽力したユージン・グーセンス(1893− 1962) とが振ったロシア・プログラムという内容です。

【トマス・シッパース】
 1930 年米国ミシガン州カラマズーに生まれたトマス・シッパースは、フィラデルフィアのカーティス音楽院で学んだのち、1948 年にフィラデルフィア管主催の指揮者コンクールで第2 位を獲得して、同じ年にニューヨークのレモネード・オペラ・カンパニーで本格的な指揮者デビューを飾っています。
 1950 年に初演直後のメノッティ作のオペラ「領事」を指揮して成功を収めたことをきっかけに、同じカーティス音楽院出身の作曲家メノッティとの交流が始まり、メノッティと共同で創設したイタリアのスポレート音楽祭の音楽監督に任命されることになります。
 1951 年にニューヨーク・シティ・オペラにデビューしたシッパースは、1953 年にMET、1955 年にミラノ・スカラ座に相次いでデビュー。1968 年にはロイヤル・コヴェントガーデンにもデビューを果たし、この間1963 年にバイロイト音楽祭で新演出の「マイスタージンガー」を指揮してもいます。

【シッパース指揮によるチャイコフスキーの第4 交響曲】
 このようにシッパースはオペラでの手腕に定評がありましたが、同時にまた幅広いオーケストラ・レパートリーを持っていたことでも知られています。なかでもロシアものは得意にしていたようで、ニューヨーク・フィルを指揮したムソルグスキーの「展覧会の絵」、プロコフィエフの「アレクサンドル・ネフスキー」のほか、フランチェスカッティ独奏のチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲など、現状のディスコグラフィからも辿ることが可能です。
このたびFIRST HANDS より復刻されるチャイコフスキーの第4 交響曲は、LSO とのコンサートのためにシッパースがロンドンを訪れた際、EMI のウォルター・レッグが準備したフィルハーモニア管とキングズウェイ・ホールでセッションを組んで行ったレコーディングのひとつで、同時にプロコフィエフの交響曲第5 番、ソプラノのアイリーン・ファレルを迎えたオペラ・アリア& 歌曲集も収録され、それぞれレーベルは異なりますがすでにCD 化されています。そのプロコフィエフの交響曲第5 番が、当時のフィルハーモニア管の機能美全開、スタイリッシュな仕上がりで、演奏・録音ともにすぐれた内容でしたので、チャイコフスキーの復刻にもおおいに期待が高まるところです。
ちなみに、このチャイコフスキーと、続くグーセンス指揮のスクリャービンとでは、ホルンの首席として名手ブレインが参加しています。



【グーセンス& プロ・アルテ管によるプロコフィエフの「古典」】
 グーセンスがプロ・アルテ管を指揮したプロコフィエフの「古典」は、オリジナルのアナログ初出時にGramophone 誌のレビューで“演奏・録音両面で特薦に値する”とされていたもので、いま聴いても目の覚めるような鮮明な音質に驚かされます。
 プロ・アルテ管弦楽団は、LSO のコントラバス奏者、BBC 響の首席コントラバス奏者を歴任したユージン・クラフト(1887-1976) が運営し、自らも団員として参加する有限会社として1955 年に設立された英国のオーケストラ。EMI に買収される以前のパイ=ニクサ(Pye-Nixa)レーベルにオーケストラ作品の録音を数多くおこなっています。
 初期メンバーには、ヴィオラのセシル・アロノヴィッツ、フルートのリチャード・アドニー、オーボエのピーター・グレーム、クラリネットのジェルヴァーズ・ド・ペイエ、ヴァイオリンのレイモンド・コーエン、ホルンのアラン・シヴィルら名手が在籍していました。なお、プロ・アルテ管弦楽団は、1970 年にロンドンでの公演を最後に活動を終了しています。

【データについて】
 音源について、チャイコフスキーはセッション時のステレオ・素材テープを、スクリャービンがオリジナルのモノラル・マスター(matrix 2XEA938)、プロコフィエフがオリジナルのステレオ・マスター(matrix MST0006) を使用しており、全曲初CD 化、チャイコフスキーとプロコフィエフがステレオ・テイク初登場となります。
 このたびもリマスタイング・エンジニアには定評あるイアン・ジョーンズを起用、2011 年から2012 年にかけてアビー・ロード・スタジオにおいて全曲の編集とマスタリングおよびリマスタリングを施しています。

(1)録音時期:1957年5月27−28日ロンドン、キングズウェイ・ホール(セッション・ステレオ)[45:29]/
(2)録音時期:1956年2月15日ロンドン、キングズウェイ・ホール(セッション・モノラル)[5:28]/
(3)録音時期:1958年4月25日ロンドン、ウォルサムストウ・アッセンブリー・ホール(セッション・ステレオ)[13:27]
 リマスタリング:2011-2012 年アビー・ロード・スタジオ/リマスタリング・エンジニア:イアン・ジョーンズ/ADD、ステレオ、64’24”

GRAND SLAM



GS 2081
\2400→¥2190
ケルテスの「新世界より」が、オープンリール・テープより復刻!
 ドヴォルザーク:
  交響曲第9番 ホ短調 作品95「新世界より」
イシュトヴァン・ケルテス(指揮)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 ケルテスの「新世界より」が、オープンリール・テープより復刻!

録音:1961 年3 月22-24 日、ウィーン、ゾフィエンザール、ステレオ
使用音源:London (U.S.A.) 80120 ( オープンリール・テープ、19 センチ、4 トラック)

■制作者より
 ケルテス指揮、ウィーン・フィルのドヴォルザークの「新世界より」は今でも非常に人気の高い名盤のひとつで、CD 時代になっても繰り返し再発売されています。当CD を制作するにあたり、オリジナルの英デッカ盤LP(SXL 2289)と、アメリカ・ロンドンの19 センチ、4 トラックのオープンリール・テープ(L 80120)を入手し、比較試聴した結果、より音像の明快で瑞々しい雰囲気のあるテープを復刻の素材としました。
■解説書の内容
 ケルテスの没後一周年に寄せて書かれた2つの追悼文(英デッカのプロデューサー、エリック・スミス、およびウィーン・フィルのヴァイオリン奏者、ヴィルヘルム・ヒューブナーによる)の邦訳を掲載します。ケルテスの人間性を浮き彫りにすると同時に、彼の急逝が関係者にとっていかに衝撃だったかも改めて知ることが出来る貴重な文献です。(以上、平林直哉)


GS 2080
\2400→¥2190
妖刀のような、弾丸のような
 フレスティエの幻想
  ミュンシュに匹敵すると言われた伝説の名演復活

(1)ベルリオーズ:幻想交響曲 作品14a
(2)ドビュッシー:交響詩「海」
ルイ・フレスティエ(指揮)
セント・ソリ管弦楽団
録音:(1)1957 年4 月8、9 日、パリ、サル・ワグラム、(ステレオ)、 (2)1955 年9 月25 日、パリ、サル・アポロ、(モノラル)
使用音源: (1)Omegatape (U.S.A.) ST 3013 ( オープンリール・テープ、19 センチ、2 トラック)、(2)Le Club Francais du Disque (France) 55 (LP)

 仏ACCORD盤が出たときほんの少し騒がれたもののあっさり廃盤。その後まったく噂すら聞かなかったフレスティエの「幻想」・・・でもやはりこの男は黙っていなかった。平林直哉。「フレスティエ、誰?」というこの時代に敢然と出してきた。この妖刀のような、弾丸のような「幻想」を聴け。「ミュンシュに匹敵する」というのはただの戯言ではない。

■制作者より
 フレスティエ指揮の幻想交響曲はLP 時代に国内では発売されず、半ば幻と化していましたが、熱心なファンの間では「ミュンシュ/パリ管(EMI)」に匹敵する名演と言われ続けてきました。演奏は速いテンポでぐんぐん突き進むのと(総演奏時間は世界最短?)、現代のフランスの団体からはもはや聴くことの出来ない明るくしゃれた音色(特に管楽器)が聴きものです。また、第5 楽章のコーダはミュンシュ/パリ管のライヴ(Altus)が登場するまでは、史上最速との評判でした。その幻想交響曲をセミ・プロ仕様の19 センチ、2 トラックのオープンリール・テープより復刻しました。
 また、「海」はモノラル録音ですが、こちらは世界初CD 化です(CDR は除く)。これも幻想交響曲同様、手際の良いテンポと、オーケストラの独特の色彩が魅力です。こちらは初期LP からの復刻です。
■解説書の内容
 この幻想交響曲と「海」は「クラブ・フランス」と呼ばれる通販専門のレーベルによって録音、販売されていました。また、セント・ソリ管弦楽団はこのレーベルの録音専用(?)オーケストラだったようですが、従来この周辺の事情に関してはまとまった記載はありませんでした。しかし、それについては現在判明している範囲で、可能な限り詳細に記しました。(以上、平林 直哉)

GUILD HISTORICAL



GHCD 2392
\1600→\1490
魔術師ストコフスキのマジック!
 "美しく青きドナウ"は初CD化!
美しく青きドナウ&弦楽のための作品集
 ヨハン・シュトラウスII世:美しく青きドナウ
 ボロディン(サージェント編):ノットゥルノ
 パガニーニ(ラヴァニーノ編):常動曲
 ラフマニノフ(ドゥベンスキー編):ヴォカリーズ
 ヘンデル(ウィッタカー編):歌劇《アルチーナ》より タンブリーノ
 パーセル(ハーベッジ編):歌劇《アーサー王》より ホーンパイプ
 グルック(ストコフスキ編):
  歌劇《アウリスのイフィゲニア》より レント、
  歌劇《アルミード》より ミュゼット、シシリエンヌ、
  歌劇《オルフェオとエウリディーチェ》より 精霊の踊り
 ボッケリーニ(ストコフスキ編):
  弦楽五重奏曲ホ長調Op.13-5より メヌエット
 チャイコフスキー(ストコフスキ編):
  弦楽四重奏曲第1番ニ長調より アンダンテ・カンタービレ
 ベルガー:ロンディーノ・ジョコーソ
レオポルド・ストコフスキ(指揮)
ヒズ・シンフォニー・オーケストラ
 音の魔術師レオポルド・ストコフスキの"指揮"と"アレンジ"、そして「美しく青きドナウ」(初CD化!)を収録した1957−1958年録音の名演集。
 グルック、ボッケリーニ、チャイコフスキーでストコフスキの編曲をたっぷりと味わい、「美しく青きドナウ」やマルコム・サージェント編曲のボロディンなどではストコフスキの音楽創りをじっくりと味わう・・・。

※リマスター:ピーター・レイノルズ&レイノルズ・マスタリング/原盤:エドワード・ジョンソン・コレクション(Capitol and Seraphim LPs)/録音:1957年−1958年


GHCD 2391
\1600→\1490
アナトール・フィストゥラーリ 〜 ロシア管弦楽名曲集
 リムスキー=コルサコフ:歌劇《ムラダ》より 貴族たちの行進
 グリンカ:幻想的ワルツ
 チャイコフスキー:組曲第1番ニ長調より 軍隊行進曲
 ボロディン(チェレプニン編):ノットゥルノ*
 チャイコフスキー:バレエ音楽《白鳥の湖》より ワルツ*
 グラズノフ:演奏会用ワルツ第1番ニ長調Op.47*
 プロコフィエフ:
  組曲《キージェ中尉》より キージェの結婚、
  トロイカ、キージェの葬送*
 グラズノフ:交響詩《ステンカ・ラージン》*
アナトール・フィストゥラーリ(指揮)
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
フィルハーモニア管弦楽団*
 名指揮者フィストゥラーリ!ロシアン・プログラムが復刻!

 7歳でチャイコフスキーの「悲愴」を指揮した神童として名を馳せ、20世紀最高のバレエ音楽指揮者の1人に数えられているアナトール・フィストゥラーリ(1907−1995)の「ロシア管弦楽名曲集」。
 キエフに生まれ、リムスキー=コルサコフとルビンシテインに師事したフィストゥラーリ。ロシア音楽の演奏にも秀でていたフィストゥラーリがイギリスの2つのオーケストラを振ったロシアン・プログラムがギルド・ヒストリカルのリマスターで復活です!

※リマスター:ピーター・レイノルズ&レイノルズ・マスタリング/原盤:エドワード・ジョンソン・コレクション(HMV Stereo LP SXLP 30101、SXLP 30119*)/録音:1958年&1956年−1957年*

GUILD LIGHT MUSIC


GLCD 5194
\1800
軽音楽の黄金時代 〜 自然の王国
 シュトラウスII世(トーチ編):雷鳴と電光
 アーレン(グールド編):ストーミー・ウェザー
 アーノルド:汚れなき瞳
 グッドウィン:ワールプールのテーマ
 アンダーソン:サマー・スカイズ/他
フレデリック・フェネル(指揮)
イーストマン・ロチェスター・
 ポップス・オーケストラ
シドニー・トーチ&ヒズ・オーケストラ
モートン・グールド&ヒズ・オーケストラ
ロン・グッドウィン&ヒズ・オーケストラ、他
ライト・ミュージックの黄金時代を蘇らせるギルド・ライト・ミュージックの第94巻は、シドニー・トーチのアレンジによる「雷鳴と電光」など"自然"にまつわるプログラム。ウィンド・アンサンブルの父、フレデリック・フェネルの音源も収録。
※リマスター:アラン・バンティング

GLCD 5193
\1800
軽音楽の黄金時代 〜 アレンジャーの芸術Vol.2
 ロジャース(サリンジャー編):ア・ワンダフル・ガイ
 ストレーチー(モーリー編):ジーズ・フーリッシュ・シングス
 ガーシュウィン(ライト編):オー・レディ、ビー・グッド
 ワイル(ショウ編):9月の歌
 ルビンシテイン(ウィルキンソン編):ロマンス
 リムスキー=コルサコフ(キャロル編):シェヘラザードのテーマ/他
バディ・ブレグマン(指揮)
コンラッド・サリンジャー・オーケストラ
アンジェラ・モーリー&ヒズ・オーケストラ
ジョージ・メラクリーノ(指揮)
メラクリーノ・オーケストラ
ロン・グッドウィン&ヒズ・オーケストラ、他
第93巻では、コンラッド・サリンジャーやアンジェラ・モーリー、デイヴィッド・ローズなど、ライト・ミュージックの黄金時代に活躍した"アレンジャー"たちの功績を回顧する。※リマスター:アラン・バンティング

GLCD 5192
\1800
軽音楽の黄金時代 〜 ステレオ・イントゥ・ザ・シックスティーズ
 ポーター(フェイヒー編):ナイト・アンド・デイ
 ガーシュウィン(ライト編):時を待とう
 マントヴァーニ:イタリア・ミア
 グッドウィン:ロンドン・セレナーデ
 コーツ:マイフェア/他
シリル・オーデナル&スターライト・シンフォニー
フレデリック・フェネル&ヒズ・オーケストラ
マントヴァーニ&ヒズ・オーケストラ
エリック・ジョンソン&ヒズ・オーケストラ、他
BBCの元エンジニア、アラン・バンティングのリマスターによる1960年から1961年にかけて収録された"ステレオ録音"のライト・ミュージックたち。※リマスター:アラン・バンティング

GLCD 5191
\1800
軽音楽の黄金時代 〜 ストリングス・アファイア
 ロビンソン:ストリングス・アファイア
 ガーシュウィン:ス・ワンダフル
 ジョビン:悲しみよさようなら
 アンダーソン:チャイナ・ドール
 アルヴェーン(フェイス編):スウェーデン狂詩曲第1番/他
クレオバノフ&ヒズ・オーケストラ
フレデリック・フェネル&ヒズ・オーケストラ
ヘルムート・ツァハリアス&
 ヒズ・マジック・ヴァイオリンズ
フレデリック・フェネル(指揮)
イーストマン・ロチェスター・ポップス・オーケストラ
パーシー・フェイス&ヒズ・オーケストラ、他
パーシー・フェイスのアレンジによるアルヴェーンの「スウェディッシュ・ラプソディ・ミッドサマー(スウェーデン狂詩曲第1番)」やアントニオ・カルロス・ジョビン、ルロイ・アンダーソンなどバラエティに富んだプログラムが魅力的。※リマスター:アラン・バンティング



ページ内の商品チェック・ボックスをクリックしたら、最後に 「かごに入れる」ボタンを押してください。
新店内のほかのページのお買い物がありましたら、そちらもすませ、最後に「注文フォームへ」ボタンを押して注文フォームで注文を確定してください。
(チェック内容を変更したら、必ずもう一度「かごに入れる」ボタンをクリックしてください。変更内容がかごに反映されませんので)


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