アリアCD 新店舗へようこそ

新店舗トップページへ

お買い物の方法  
ページ内の商品チェック・ボックスをクリックし、最後に 「かごに入れる」ボタンを押してください(enterキーを押してもかまいません)。
新店内のほかのページのお買い物がありましたら、そちらもすませ、最後に「注文フォームへ」ボタンを押して注文フォームで注文を確定してください。
(チェック内容を変更したら、必ずもう一度「かごに入れる」ボタンをクリックしてください。変更内容がかごに反映されませんので)

注文フォームへ

第65号
マイナー・レーベル新録音新譜(4)


8/31までの紹介分


LINN



CKD 411
(2SACDs HYBRID/
特別価格)
\3900→\3590
鬼才ベズノシウク&エイヴィソン・アンサンブル!
 コレッリ・プロジェクト始動!

コレッリ:合奏協奏曲集Op.6
 合奏協奏曲第1番ニ長調Op.6-1/合奏協奏曲第2番ヘ長調Op.6-2/
 合奏協奏曲第3番ハ短調Op.6-3/合奏協奏曲第4番ニ長調Op.6-4/
 合奏協奏曲第5番変ロ長調Op.6-5/合奏協奏曲第6番ヘ長調Op.6-6/
 合奏協奏曲第7番ニ長調Op.6-7/合奏協奏曲第8番ト短調Op.6-8/
 合奏協奏曲第8番ト短調Op.6-8《クリスマス》/
 合奏協奏曲第9番ヘ長調Op.6-9/合奏協奏曲第10番ハ長調Op.6-10/
 合奏協奏曲第11番変ロ長調Op.6-11/合奏協奏曲第12番ヘ長調Op.6-12
パヴロ・ベズノシウク
 (ヴァイオリン&ディレクター)
エイヴィソン・アンサンブル
 コレッリ・プロジェクト第1弾は"合奏協奏曲Op.6"!

 ヘンデルの「合奏協奏曲Op.6」(CKD 362)、ヴィヴァルディの「和声と創意への試み」(CKD 365)では、非常にクォリティの高い演奏と録音を聴かせてくれたエイヴィソン・アンサンブル。
 イギリスのバロック・ヴァイオリンのヴィルトゥオーゾ、鬼才パヴロ・ベズノシウクと共に、2013年のコレッリ・イヤーに向けた新たなプロジェクト、アルカンジェロ・コレッリ(1653−1713)の「室内楽作品全集」がスタート!
 2013年で没後300周年を迎えるイタリア・バロックにおけるヴァイオリン音楽の輝く天才コレッリ。2013年の全4巻(Op.1〜Op.6)での完結に向けて始動したベズノシウク&エイヴィソン・アンサンブルによるコレッリの第1弾は「合奏協奏曲Op.6」!
 ベズノシウクのヴァイオリン、エイヴィソン・アンサンブルの合奏能力が冴え渡る"コンチェルティーノ"と"リピエーノ"の対比では、LINNの超ハイファイ録音が見事な効果を発揮してくれることだろう。


CKD 410
(SACD HYBRID)
\2500→\2290
マシュー・ホールズ&レトロスペクト・アンサンブル
 J.S.バッハ:チェンバロ協奏曲集

 チェンバロ協奏曲第6番ヘ長調BWV.1057
 チェンバロ協奏曲第7番ト短調BWV.1058
 チェンバロ協奏曲第1番ニ短調BWV.1052
 チェンバロ協奏曲第4番イ長調BWV.1055
マシュー・ホールズ(チェンバロ&指揮)
レトロスペクト・アンサンブル
 レトロスペクト・アンサンブルのバッハ!マシュー・ホールズが弾き振りを披露!

 キングズ・コンソートの前音楽監督マシュー・ホールズを中心として2009年5月1日にスタートを切ったイギリスのピリオド・アンサンブル、レトロスペクト・アンサンブルが「復活祭オラトリオ」(CKD 373)に続くJ.S.バッハの第2弾として「鍵盤協奏曲集」をレコーディング!
 このバッハの「チェンバロ協奏曲集」では、「ゴルトベルク変奏曲」(CKD 356)の演奏で、英国古楽界有数の鍵盤奏者として高い評価を得たマシュー・ホールズが、レトロスペクト・アンサンブルの仲間たちを率いて弾き振りを披露!
 マシュー・ホールズは1970年に創設されたアメリカのオレゴン・バッハ音楽祭の次期音楽監督就任が決定しており、古楽系指揮者、鍵盤奏者としての名声は、レトロスペクト・アンサンブルの評価と共に急上昇中。
 マシュー・ホールズの弾き振り、そして定評あるLINNの優秀録音が、レトロスペクト・アンサンブルの"J.S.バッハ"を一級品の芸術作品へと仕上げてくれることだろう。


CKD 404
(SACD HYBRID)
\2500
ジェイムス・ギルクリスト 〜
 愛した者はわがもの 〜 ブリテン:歌曲集

 この島国でOp.11/ジョン・ダンの神聖なソネットOp.35/
 ミケランジェロの7つのソネットOp.22/
 カンティクル第1番《愛した者はわがもの》Op.40
ジェイムス・ギルクリスト(テノール)
アンナ・ティルブルック(ピアノ)
イギリスが生んだ21世紀のブリテン歌手。ジェイムス・ギルクリストの新録音!

 日本先行発売!
 1996年に声楽家へ転身を遂げるまでは、医師として薬学を学んでいたという経歴の持ち主、ジェイムス・ギルクリスト。
 音楽の道に専念して以来、イギリス歌曲のスペシャリストとして、またレトロスペクト・アンサンブルやBCJとの共演など、モダン&ピリオドの両面で目覚ましい活躍を見せるイギリスのテノールである。
 2010年にリリースされた「レイトン&ブリテン」(CKD 329)の続編的な位置付けとなるギルクリストのイギリス歌曲探究は「ベンジャミン・ブリテン(1913−1976)の歌曲集」。
 "20世紀のブリテン歌手"ピーター・ピアーズから続くブリテン歌手の系譜を継ぐ存在、ジェイムス・ギルクリストがこの「ブリテン歌曲集」で"21世紀のブリテン歌手"として輝く可能性は非常に高い。

CKD 431
(3CDs/特別価格)
\3600
ジェイムス・ギルクリスト 〜
 イングリッシュ・ソング・コレクション

  フィンジ:おお眼にも美しい、地球が朽ちるまで、若人の訓戒/
  ヴォーン=ウィリアムズ:ウェンロック・エッジで/
  ワーロック:連作歌曲《シャクシギ》/
  ブリス:哀しいソネット/ガーニー:ラドローとテム/
  レイトン:アース、スウィート・アース(大地の賛歌)/
  ブリテン:冬の言葉Op.52
ジェイムス・ギルクリスト(テノール)
アンナ・ティルブルック(ピアノ)
マイケル・コックス(フルート)
ガレス・ハルス(コールアングレ)
フィッツウィリアム弦楽四重奏団
ギルクリストのイギリス歌曲BOX!フィンジ、ブリテン、ヴォーン・ウィリアムズ!

 日本先行発売!
 イギリス歌曲のスペシャリスト、ジェイムス・ギルクリストがLINNに行ったレコーディングの中から、特に高く評価されたヴォーン=ウィリアムズやフィンジ、ブリテンなどがボックス・セットとなって登場!
 ヴォーン=ウィリアムズの「ウェンロック・エッジで」(CKD 296)は2008年の英グラモフォン賞で独唱声楽部門賞のファイナリストとなるなど、ギルクリストが歌うイギリス歌曲は世界各国で称賛を浴びている。
 フィンジ、ヴォーン=ウィリアムズ、ブリス、ブリテン・・・。英国音楽&歌曲ファン必聴のプログラムです!


CKD 415
(SACD HYBRID)
\2500→\2290
モニカ・ハジェット
 ゼレンカ:ソナタ集
 ソナタ第5番ヘ長調ZWV.181/5
 ソナタ第3番変ロ長調ZWV.181/3
 ソナタ第6番ハ短調ZWV.181/6
 アンダンテ
モニカ・ハジェット
 (バロック・ヴァイオリン)
アンサンブル・マルシュアス
スコットランドのピリオド・アンサンブル。アンサンブル・マルシュアスLINNデビュー!

 日本先行発売!
 スコットランドのエジンバラを拠点として2011年に結成された管楽器系ピリオド・アンサンブル、アンサンブル・マルシュアスのデビュー・レコーディングがLINNから登場!
 イギリスにおけるピリオド奏法のパイオニア的存在、女流バロック・ヴァイオリニストのモニカ・ハジェットを迎えての「ゼレンカのソナタ集」!
J.S.バッハと同時代にドレスデンで活躍し"ボヘミアのバッハ"とも呼ばれたヤン・ディスマス・ゼレンカ(1679−1745)のヴァイオリン、2本のオーボエ、ファゴットと通奏低音による「トリオ・ソナタ」をデビュー・レコーディングに選んだアンサンブル・マルシュアス。
 モニカ・ハジェットの妙技と、アンサンブル・マルシュアスの洗練されたサウンド。スコットランドから楽しみなピリオド・アンサンブルが登場です!




AKP 408
(SACD HYBRID)
\2000→\1890
リン・レコーズ 〜 ザ・スーパー・オーディオ・コレクションVol.6
 レイジー・アフタヌーン(クレア・マーティン)/
 ライヒ:エレクトリック・カウンターポイントより 第3楽章(加藤訓子)/
 バード:5声のブラウニング(ファンタズム)/
 ヘンデル:《エステル》より 第3幕第1場(ダンディン・コンソート)/
 モーツァルト:ピアノ・ソナタ第10番ハ長調K.330より 第2楽章(ゴットリーブ・ヴァリッシュ)/
 ブリテン:この島国でOp.11より 夜想曲(ジェイムス・ギルクリスト)/
 パーセル:ソナタト短調Z.790より ラルゴ(レトロスペクト・トリオ)/
 モーツァルト:
  歌劇《アポロとヒュアキントス》より 去ってしまって下さい、残忍なお方よ!
   (クラシカル・オペラ)/
 J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲第1番ト長調BWV.1007より クーラント(リチャード・タニクリフ)/
 マクミラン:永遠の光(カペラ・ノヴァ)/
 ヴィヴァルディ:
  ヴァイオリン協奏曲ヘ短調Op.8-4,RV.297《冬》より 第1楽章
   (パブロ・ベズノシウク&エイヴィソン・アンサンブル)/
 ブラームス:ドナウ川の岸辺に立つ家の窓から(プリンス・コンソート)/
 モーツァルト:オーボエ四重奏曲ヘ長調K.370より 第3楽章(スコットランド室内管弦楽団)/
 ロジエ:ミサ曲《ヒスパニアの王フェリペII世》より アニュス・デイ(マニフィカト)/
 ベルリオーズ:幻想交響曲より 断頭台への行進
  (ロビン・ティチアーティ&スコットランド室内管弦楽団)
  リン・レコーズのアーティストたち〔( )内が演奏者〕
大好評!LINNのSACD Hybridサンプラー第6弾!

 日本先行発売!
 2010年には英グラモフォン賞のレーベル・オヴ・ジ・イヤーに輝くなど、全世界が認める高音質レーベル、リン・レコーズ(Linn Records)の超優秀録音とトップ・アーティストたちの優れた演奏を存分に味わえるSACD Hybridサンプラー第6弾!
 2011年から2012年にかけてリリースされた新録音から集められた15トラック。オーディオ関係者にもご活用いただきたい他に類を見ないハイクォリティ・サンプラーです!

NIFC


Alexander Lonquich plays Noskowski & Chopin
NIFCCD 031
\2400→\2190

ロンクィヒ&ヘレヴェッヘNIFC初登場!
 ショパン:ピアノ協奏曲第2番ヘ短調Op.21
 ノスコフスキ:交響詩《大草原》Op.66
アレクサンダー・ロンクィヒ
 (フォルテピアノ/エラール1849年製)
フィリップ・ヘレヴェッヘ(指揮)
シャンゼリゼ管弦楽団
ピリオド楽器での"ショパン"で共演!

 ドイツの名ピアニスト、アレクサンダー・ロンクィヒが1849年製のエラールを弾いてNIFCレーベルに初登場!
 共演は同じく初登場となるピリオド・アプローチの世界的権威フィリップ・ヘレヴェッヘとシャンゼリゼ管弦楽団という強力布陣!
 "ピアノの詩人"ショパンの「ピアノ協奏曲第2番」と"19世紀ポーランドの重鎮"ノスコフスキの交響詩「大草原」。
 ロンクィヒが弾く1849年製のエラールと、ヘレヴェッヘ率いるピリオド・オーケストラ、シャンゼリゼ管弦楽団のサウンドとのバランスとブレンド感、音楽に表れる相乗効果など、楽しみは尽きない。
 ロンクィヒとエラールとショパン、そしてヘレヴェッヘ。ワルシャワでの出会いが新たなショパンを届けてくれることだろう。

※録音:2011年8月18日、ポーランド放送ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ(ワルシャワ)



NIFCCD 206
\2400→\2190
名匠ハラシェヴィチの2010年新録音!
ショパン:
 ピアノ・ソナタ第3番ロ短調Op.58/夜想曲第5番嬰ヘ長調Op.15-2/
 夜想曲第17番ロ長調Op.62-1/ポロネーズ第5番嬰ヘ短調Op.44/
 夜想曲第8番変ニ長調Op.27-2/バラード第3番変イ長調Op.47/
 夜想曲第3番ロ長調Op.9-3/スケルツォ第3番嬰ハ短調Op.39
アダム・ハラシェヴィチ
 (ピアノ/スタインウェイ)
ショパンの"ピアノ・ソナタ第3番"!

 ハラシェヴィチ、2010年ワルシャワでの新録音!
 1955年の第5回ショパン国際ピアノ・コンクールで第1位に輝き(第2位はアシュケナージ)、1995年の第13回から2010年の第16回まで4大会連続でショパン国際ピアノ・コンクールの審査員という重責を担ってきたポーランドの重鎮アダム・ハラシェヴィチ(1932−)。
 17年間をかけて完成させたショパンの「マズルカ全集」(NIFCCD 208-209)以来となるNIFCレーベルでのリリース第2弾は、スタインウェイで弾く「ピアノ・ソナタ第3番」をメインとしたプログラム。
 ポーランドのベテラン・ピアニスト、ハラシェヴィチが母国ポーランドで臨んだショパンのレコーディング。
 長年の経験に支えられた円熟の音楽性、ポーランド人ならではのデュナーミクとアゴーギクが、ハラシェヴィチがたどり着いたショパンの理想像を創り出す。

※録音:2010年3月31日&4月1日−2日、ポーランド放送ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ(ワルシャワ)



NIFCCD 614
\2400→\2190
ニコライ・ホジャイノフ 〜
 第16回ショパン国際ピアノ・コンクール・ライヴ

  ショパン:
   夜想曲第3番ロ長調Op.9-3/練習曲第1番ハ長調Op.10-1/
   練習曲第2番イ短調Op.10-2/幻想曲ヘ短調Op.49/
   バラード第2番ヘ長調Op.38/前奏曲第25番嬰ハ短調Op.45/
   スケルツォ第4番ホ長調Op.54/
   ピアノ・ソナタ第2番変ロ短調Op.35《葬送》
ニコライ・ホジャイノフ(ピアノ/ヤマハ)
 ロシアの若き天才ニコライ・ホジャイノフ!第16回ショパン・コンクール・ライヴ!

 2010年第16回ショパン国際ピアノ・コンクールの最年少ファイナリストでありロシアの天才ピアニスト、ニコライ・ホジャイノフ(1992−)のライヴ・レコーディングが遂に登場!
 ショパン国際ピアノ・コンクールでは惜しくも上位入賞こそ逃したものの、聴衆を魅了したホジャイノフの美しき音色、すでに確立されたスタイルとオーラは、大器としての証しである。
 2012年のダブリン国際ピアノコンクールで優勝を果たし、去る4月に行われた来日公演も大絶賛を博したホジャイノフ。若き次代の巨匠候補が挑んだショパン・コンクールのライヴ、要注目です!

※録音:2010年10月5日&12日&15日、ワルシャワ・フィルハーモニー・コンサート・ホール(ポーランド)


NIFCCD 615
\2400
レオノラ・アルメリーニ 〜
 第16回ショパン国際ピアノ・コンクール・ライヴ
  ショパン:
   練習曲第11番変ホ長調Op.10-11/
   練習曲第4番嬰ハ短調Op.10-4/夜想曲第7番嬰ハ短調Op.27-1/
   バラード第3番変イ長調Op.47/夜想曲第14番嬰ヘ短調Op.48-2/
   舟歌嬰ヘ長調Op.60/ピアノ協奏曲第1番ホ短調Op.11
レオノラ・アルメリーニ
 (ピアノ/カワイ&スタインウェイ)
ヤツェク・カスプシク(指揮)
シンフォニア・ヴァルソヴィア
 1992年、イタリアのパドヴァ出身の女流ピアニスト、レオノラ・アルメリーニ。
 2009年のカミロ・トーニ国際コンクールなどイタリア国内で目覚ましい活躍を見せており、2010年のショパン国際ピアノ・コンクールでもそのピアニズムと将来性は高い評価を受けている。
 特に第1次予選と第2次予選の演奏は話題を呼んだだけに、このライヴ・レコーディングは、その才能の片鱗に触れる貴重な機会となることだろう。

※録音:2010年4日&10日、2011年8月26日、ワルシャワ・フィルハーモニー・コンサート・ホール(ポーランド)


NIFCCD 616
\2400
マルチン・コジャク 〜
 第16回ショパン国際ピアノ・コンクール・ライヴ

  ショパン:
   夜想曲第13番ハ短調Op.48-1/練習曲第17番ホ短調Op.25-5/
   練習曲第12番ハ短調Op.10-12《革命》/
   スケルツォ第2番変ロ短調Op.31/幻想曲ヘ短調Op.49/
   マズルカ第22番嬰ト短調Op.33-1/
   マズルカ第23番ニ長調Op.33-2/
   マズルカ第25番ロ短調Op.33-4/
   ポロネーズ第6番変イ長調Op.53《英雄》/
   幻想ポロネーズ変イ長調Op.61/
   夜想曲第5番嬰ヘ長調Op.15-2/スケルツォ第4番ホ長調Op.54
マルチン・コジャク
 (ピアノ/スタインウェイ)
 1989年ポーランドのクラクフ生まれの新鋭、マルチン・コジャクのショパン・コンクール・ライヴ。
 2010年のラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンにも来日し、2010年3月1日にはワルシャワのフレデリック・ショパン・ミュージアムのオープニング・ガラのピアニストにも抜擢されるなど、独特の世界観を持つポーランド期待のピアニストである。

※録音:2010年10月6日&12日&15日、ワルシャワ・フィルハーモニー・コンサート・ホール(ポーランド)


ONYX



ONYX 4103
\2400→\2190
シュヴァーネヴィルムスONYX初登場!
 リスト&マーラー 〜 歌曲集

 リスト:
  シラーの《ヴィルヘルム・テル》からの3つの歌S.292
   〔漁師の子供S.292-1、羊飼いS.292-2、アルプスの狩人S.292-3〕
 マーラー:
  原光、ラインの伝説、いたずらっ子をしつけるためには、
  無駄な骨折り、緑の野を楽しく歩いた、夏の交代、
  美しいトランペットの鳴り響くところ、もう会えない!
 リスト:おお!私が眠りにつくときS.282、ローレライS.273
 マーラー:天上の生活
アンネ・シュヴァーネヴィルムス(ソプラノ)
チャールズ・スペンサー(ピアノ)
 現代有数のシュトラウス・ソプラノ&ワーグナー・ソプラノとしてその名と歌声を世界に響かせているドイツのドラマティック・ソプラノ、アンネ・シュヴァーネヴィルムス。
 シュヴァーネヴィルムスがオニックス(ONYX)での最初のレコーディングのために選んだプログラムは、"フランツ・リスト"と"グスタフ・マーラー"!
 マーラーやリスト、ドビュッシー、ヴォルフ、シェーンベルク、そしてR・シュトラウスを歌曲のメイン・レパートリーとしているシュヴァーネヴィルムス。
 これまではR・シュトラウスのレコーディングが中心となってきただけに、この"リスト&マーラー"は、シュヴァーネヴィルムスの多彩かつ魅力的なレパートリーと歌声を聴くことの出来る絶好の機会となることでしょう!
 オニックスはクリスティーネ・シェーファーやスーザン・グラハムなどの名唱を送り出してきた実績があり、シュヴァーネヴィルムスの"リスト&マーラー"でも素晴らしい演奏が期待できそうだ。


ONYX 4092
\2400→\2190
ジョナサン・ビス&エリアス弦楽四重奏団
 シューマン:ピアノ五重奏曲変ホ長調Op.44
 ドヴォルザーク:ピアノ五重奏曲第2番イ長調Op.81
ジョナサン・ビス(ピアノ)
エリアス弦楽四重奏団
 ジョナサン・ビスのONYX第2弾は室内楽録音!シューマン&ドヴォルザークのピアノ五重奏曲!

 新天地オニックスで「ベートーヴェンのピアノ・ソナタ全集」をスタートさせたアメリカの天才ピアニスト、ジョナサン・ビス。1998年にマンチェスターのロイヤル・ノーザン・カレッジ・オヴ・ミュージックで結成されたエリアス弦楽四重奏団との共演で室内楽録音が実現!
 EMIからデビューし、来日公演でも好評を博した「若き巨匠」ジョナサン・ビス。名だたるコンクールを制覇せずとも、その才能は自然に花開き、2002-04年のBBC「新世代アーティスト」にアメリカ人として初めて選定され、多くの人から注目されました。ベートーヴェンなどで神がかり的な音楽を聴かせることで定評がありますが、今回は室内楽!
 ジョナサン・ビスとエリアス弦楽四重奏団は、ヨーロッパでのロング・ツアーやシューマン・プロジェクトで共演を重ねており、アンサンブルとしての実績も十分。独特の感性と間合いを持つジョナサン・ビスがリードするシューマンとドヴォルザーク。若き俊英たちの才能が輝きます。


ジョナサン・ビス
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集Vol.1

ONYX 4082
\2400→¥2190
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集Vol.1
 ピアノ・ソナタ第5番ハ短調Op.10-1
 ピアノ・ソナタ第11番変ロ長調Op.22
 ピアノ・ソナタ第12番変イ長調Op.26《葬送》
 ピアノ・ソナタ第26番変ホ長調Op.81a《告別》
ジョナサン・ビス(ピアノ)
 ジョナサン・ビスがONYXに電撃移籍!ベートーヴェンのソナタ全集スタート!
 アメリカ楽壇の若手世代を担うライジング・スター、ジョナサン・ビスが新天地でスタートさせるのは、楽聖ベートーヴェンのピアノ・ソナタ全集!
 日本をはじめとした世界各国でのリサイタル、EMI時代のレコーディングでベートーヴェンを弾き続けてきたジョナサン・ビス。オニックスでの「ベートーヴェンのピアノ・ソナタ全集」は、ジョナサン・ビス自身にとっても一大転機となる。その繊細で切れの良い感性はこれまでのベートーヴェン演奏にはなかったもの。完成の暁には恐るべき全集となるだろう。

PENTATONE



PTM 1022
(3SACDs HYBRID/特別価格)
\5100→\4690
ヤノフスキのワーグナー・プロジェクト!注目の第5弾
 ワーグナー:楽劇《トリスタンとイゾルデ》
マレク・ヤノフスキ(指揮)
ベルリン放送交響楽団&合唱団
スティーヴン・グールド(トリスタン/テノール)
ニーナ・シュテンメ(イゾルデ/ソプラノ)
クワンチュル・ユン(マルケ王/バス)
ヨハン・ロイター(クルヴェナール/バリトン)
ミシェル・ブリート(ブランゲーネ/メゾ・ソプラノ)
サイモン・ポーリー(メロート/テノール)
クレメンス・ビーバー(牧童/テノール)
アルットゥ・カターヤ(舵取り/バリトン)
ティモシー・ファロン(若い船乗り/テノール)
 マレク・ヤノフスキとベルリン放送交響楽団、そしてペンタトーン・クラシックス(PentaTone Classics)のトライアングルが、リヒャルト・ワーグナー(1813−1883)の生誕200周年となる2013年の完結を目指す「ワーグナー・プロジェクト」。
 主要オペラ10作品を演奏会形式で上演、収録するヤノフスキ&ベルリン放送響のワーグナー。
 フローリアン・フォークトがタイトルロールを歌いプロジェクトの世界的地位を決定的にした「ローエングリン」に続く第5弾は、2012年3月に演奏された「トリスタンとイゾルデ」!
 ヤノフスキの「トリスタンとイゾルデ」では、トリスタン役には2010年12月〜2011年1月に新国立劇場でトリスタン歌手としての天性の資質を披露してくれたスティーヴン(ステファン)・グールド、イゾルデ役にはパッパーノ&コヴェント・ガーデン王立歌劇場との演奏でも存在感を示したスウェーデンの名花ニーナ・シュテンメを起用。
 前作「ローエングリン」の大成功が記憶に新しいワーグナー・プロジェクトの第5弾「トリスタンとイゾルデ」。大いに期待せずにはいられない!

※録音(ライヴ):2012年3月27日、ベルリン・フィルハーモニー(演奏会形式)


PTM 1033
(SACD HYBRID)
\2500→\2290
アラベラ・美歩・シュタインバッハー最新作!
 プロコフィエフ:
  ヴァイオリン協奏曲第1番ニ長調Op.19
  ヴァイオリン協奏曲第2番ト短調Op.63
  無伴奏ヴァイオリン・ソナタ ニ長調Op.115
アラベラ・美歩・シュタインバッハー(ヴァイオリン)
ワシリー・ペトレンコ(指揮)
ロシア・ナショナル交響楽団
 ミュンヘンで名教師アナ・チュマチェンコにヴァイオリンを学び、2004年のパリでの劇的なデビューによって、現代を代表するヴァイオリニストとしての確かな名声を打ち立てたアラベラ・美歩・シュタインバッハー。
 「シマノフスキ&ドヴォルザーク」(PTM 1009)、「バルトーク」(PTM 1007)、「ブラームス」(PTM 1013)に続くペンタトーン・クラシックス(PentaTone Classics)でのレコーディング第4弾は20世紀のロシア音楽!プロコフィエフのヴァイオリン協奏曲集!
 まさにロシア革命の前夜、1917年に完成した「ヴァイオリン協奏曲第1番」と、旧ソ連への帰国後の1935年に作曲されマドリードで初演が行われた「ヴァイオリン協奏曲第2番」。
 ロシアの優美で抒情的な旋律、現代的な響きと感性が同居するプロコフィエフのヴァイオリン協奏曲に対するアラベラ・美歩・シュタインバッハーのアプローチが非常に興味深いところ。
 ロイヤル・リヴァプール・フィルの首席指揮者を務める若手指揮者の有望株筆頭、ワシリー・ペトレンコとの若き才能の共演が、新鮮で鮮烈なプロコフィエフの世界を繰り広げる。

※録音:2012年1月23日−27日、モスクワ(ロシア)


PTM 1032
(SACD HYBRID)
\2500→\2290
ヘレヴェッヘ&ロイヤル・フランダース・フィル
 シューベルト:
  交響曲第7番ロ短調D.759《未完成》
  交響曲第6番ハ長調D.589《小ハ長調》
フィリップ・ヘレヴェッヘ(指揮)
ロイヤル・フランダース・
 フィルハーモニー管弦楽団
ヘレヴェッヘのシューベルト!第2弾は"未完成"と"小ハ長調"!

 モダン・オーケストラにピリオド・アプローチを持ち込んだベートーヴェンの「交響曲全集」(PTC 5186 312)を完成させ、現在は首席指揮者(プリンシパル・コンダクター)としてロイヤル・フランダース・フィルの指揮台に立つ古楽奏法の世界的権威フリップ・ヘレヴェッヘ。
 "ベートーヴェン"に続くヘレヴェッヘ&ロイヤル・フランダース・フィルの新プロジェクトとして2011年にスタートした"シューベルト"。
 「交響曲第9番《ザ・グレイト》」に続く第2弾は、「交響曲第7番《未完成》&交響曲第6番《小ハ長調》」!
 「ザ・グレイト」では、推進力を持ったテンポ設定、伸びやかでクリアなフレーズ、シャープなリズム、変幻自在のダイナミクスが印象的だったヘレヴェッヘのシューベルト。
 「未完成」&「小ハ長調」でも、モダン・オーケストラとピリオド・アプローチの特色を巧みに融合させたヘレヴェッヘならではの快演を愉しませてくれることだろう!
 トリトナスのアンドレアス・ノイブロンナー、マーカス・ハイランドが担当した録音面にも要注目です。

※録音:2011年10月、クイーン・エリザベス・ホール(アントワープ/ベルギー)




ヘレヴェッヘ&ロイヤル・フランダース・フィル
 シューベルト前作「グレイト」
Schubert: Symphony No. 9 in C major, D944 'The Great'
PTC 5186372
(SACD HYBRID)
\2500→¥2290
シューベルト:交響曲第9番「グレイト」 フィリップ・ヘレヴェッヘ指揮
ロイヤル・フランダース・フィル
録音:2010年7月
軽やかで天性のロマンティックな明るさを存分に発揮した「グレイト」。こういう演奏もいい。



PTC 5186 449
(SACD HYBRID)
\2700→\2490
ヤノフスキ&スイス・ロマンド管
 ブルックナー:交響曲第3番ニ短調(1889年版/ノヴァーク版)
マレク・ヤノフスキ(指揮)
スイス・ロマンド管弦楽団
 ヤノフスキのブルックナー!チクルス第7弾は"交響曲第3番"!

 「ワーグナー・プロジェクト」でも絶好調のマレク・ヤノフスキがスイスの名門、スイス・ロマンド管弦楽団と取り組むブルックナー・チクルス。
 チクルス第7弾となるのは、ワーグナーとのエピソードで有名な「交響曲第3番」!
 初稿版がワーグナーに献呈されたため「ワーグナー交響曲」とも呼ばれるブルックナーの「交響曲第3番」。
 すでに「第5番」から「第9番」までを振り終えているヤノフスキは、"前半の番号"の「交響曲第1番」(PTC 5186 447)で素晴らしい演奏を聴かせてくれており、続く「第3番」でもそのタクトで期待に応えてくれることだろう。

※録音:2011年10月、ヴィクトリア・ホール(ジュネーヴ/スイス)


ヤノフスキ&スイス・ロマンド管、旧譜
第6弾《交響曲第1番》リンツ稿!
Bruckner: Symphony No. 1 in C minor
PTC 5186 447
(SACD HYBRID)
\2700→\2490
ヤノフスキのブルックナー・チクルス!
 ブルックナー:交響曲第1番ハ短調(リンツ稿)
マレク・ヤノフスキ(指揮)
スイス・ロマンド管弦楽団
 ベルリン放送響とのワーグナー・プロジェクトが絶好調のポーランドの名匠マレク・ヤノフスキが、名門スイス・ロマンド管弦楽団と進めるブルックナー・チクルス。
リリースを重ねるたびに評価を高めているチクルスの第6弾は「交響曲第1番」の1866年リンツ稿(ノヴァーク版)!ヤノフスキが指揮する後期の交響曲へと繋がる壮大なアダージョ、白熱のフィナーレが、後半の番号に比べると演奏機会に恵まれていない「交響曲第1番」のイメージを刷新してくれることだろう。

※録音:2011年6月、ヴィクトリア・ホール(ジュネーヴ)

SIGNUM


Mahler: Totenfeier & Lieder eines fahrenden Gesellen
SIGCD 259
\2300→\1790
ユロフスキ&エイジ・オヴ・インライトゥメントによるマーラー!
 マーラー:
  交響詩《葬礼》/さすらう若人の歌
ウラディミール・ユロフスキ(指揮)
サラ・コノリー(メゾ・ソプラノ)
エイジ・オヴ・インライトゥメント管弦楽団
 ウラディミール・ユロフスキ&OAE!マーラーの2011年ライヴは"葬礼"!

 シグナム・クラシックス(Signum Classics)の「OAEシリーズ」最新作は、なんとロシア指揮界の若き盟主ウラディミール・ユロフスキが振る"マーラー"!
 ラトル、エルダー、イヴァン・フィッシャーと共に、エイジ・オヴ・インライトゥメント管弦楽団(OAE)のプリンシパル・アーティストにその名を連ねるユロフスキ。
 ユロフスキがOAEとの共演のために選んだマーラーは、完成の100年後となる1988年に初めて出版された「復活」第1楽章の初稿版「葬礼」と、サラ・コノリーをソリストに迎えての「さすらう若人の歌」!
 ピリオド・オーケストラによるマーラーという一見意外な組み合わせでも、LPO、RNO、グラインドボーン音楽祭などで獅子奮迅の活躍を繰り広げ、大胆かつ斬新な選曲を打ち出してきたユロフスキならば、想像を上回るマーラーの姿を披露してくれることでしょう!

 ※録音(ライヴ):2011年1月21日、ロイヤル・フェスティヴァル・ホール(ロンドン)
The Best of the King's Singers
SIGCD 297
(2CDs/特別価格)
\2300
ベスト・オヴ・ザ・キングズ・シンガーズ
 CD1/Classical 〜
  クレーク:いかに幸いなことか/バード:グローリア/
  ジェズアルド:オリーヴ山にて/ペルト:生神童貞女や喜べよ/
  タヴナー:小羊/
  スヴェーリンク:神よ、わたしはあなたのなかに希望があります/
  ファン・ネス:我が魂は聖なる場所に/
  パディーリャ:我がハープは悲しみの音に変わり/メルガス:断食し、嘆きつつ/
  ロッシ:詩篇第128番より(Shir hama'a lot. Ashrei koi yere)/
  コダーイ:夕べの歌/シベリウス:恋人Op.14/サン=サーンス:夜の静けさ/
  ベアストー:音楽、やさしい歌声が消えても/マンディ:陽気な彼女は/
  ギボンズ:白銀の白鳥/チルコット:デイズ/ウィテカー:黄金の光/
  ラーセン:君を夏の日にたとえようか?
 CD2/Light 〜
  ビリー・ジョエル:ララバイ/デイヴィッド:ユー・アー・ザ・ニュー・デイ/
  ジョエル:シーズ・オールウェイズ・ア・ウーマン/
  イギリス民謡:グリーンスリーヴス/スティング:バルパライソ/
  ヒープ:ハイド&シーク/ブーブレ&フォスター・ジャイルス&チャン:ホーム/
  キング・コール:ストレートン・アップ・アンド・フライ・ライト/
  アメリカ民謡:ささやかな贈り物/バーリン:ブルー・スカイ/
  コニック・ジュニア:レシピ・フォー・ラヴ/コーエン:ハレルヤ/
  アメリカ民謡:揺れるチャリオット/ムラーズ:アイム・ユアーズ/
  マカロフ:サイレント・ラヴ/レノン&マッカートニー:ブラックバード/
  ヤング:アフター・ザ・ゴールド・ラッシュ/
  ローハン:アウト・オヴ・ザ・ウッズ/
  チルコット&ベネット:スウィミング・オーヴァー・ロンドン/
  黒人霊歌:イエスのそばへ逃れて行こう
キングズ・シンガーズ
 キングズ・シンガーズのベスト・アルバム!シグナム・クラシックスでの歩みと歴史!

 シグナム・クラシックス(Signum Classics)の創立15周年記念リリースとして、6人の英国紳士たち、キングズ・シンガーズのベスト・アルバムが登場!
 2003年にリリースされた初のクリスマス・アルバム「クリスマス」(SIGCD 502)から現在まで続くシグナム・クラシックスでのキングズ・シンガーズの歩み。
 結成当初から受け継がれてきた唯一無二のスタイル、歴史と共に広がり続ける驚異的なレパートリー。キングズ・シンガーズのハーモニーを存分に楽しめる充実のベスト・アルバムです!
Voces 8: Christmas
SIGCD 291
\2300
ヴォーチェス8 〜 クリスマス
 ガントレット(ジョーンズ):ダビデの村に
 バスクのキャロル(クレメンツ編):ガブリエルのお告げ
 プレトリウス:第5旋法によるマニフィカト
 プーランク:おお、大いなる神秘
 作曲者不詳(クレメンツ編):ディンドン空高く
 アパラチア地方のキャロル(クレメンツ編):何故にイエスは
 グレツキ:すべて御身に
 伝承曲(スミス編):コヴェントリー・キャロル
 ラック:イエス, スウィート・ソン・ディア、マリアがまぐさ桶で歌い
 プーランク:賢人ら星を見て
 ドイツのキャロル(プレトリウス編):もろびと声あげ
 ワーロック:ベツレヘム・ダウン
 作曲者不詳:あらゆるばらの花にもまして
 ムトン:処女なる御母は男を知らず
 コルネリウス:3人の王
 ウォルトン:ホワット・チアー
ヴォーチェス8
 英国ア・カペラ界のファンタジスタたち。ヴォーチェス8のクリスマス・アルバム!

 2003年にイギリスの名門ウェストミンスター寺院聖歌隊の出身者たちにより結成されたア・カペラのファンタジスタたち。
 ヴォーカル・オクテット、ヴォーチェス8のシグナム・クラシックス第4弾は、ファンタスティックなクリスマス・アルバム!
 「エイセス・ハイ」(SIGCD 187)、「バッハのモテット集(SIGCD 213)」、「コラール・タペストリー」(SIGCD 283)の3タイトルでセンセーションを巻き起こし、2011年のラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンで一気に評価を高めたヴォーチェス8。
 バスク、アパラチア、ドイツの伝承曲や、ムトン、プーランク、グレツキ、ウォルトンなど、バラエティに富んだプログラムと、ヴォーチェス8の完璧かつ美麗なハーモニーが、クリスマス・シーズンを彩ります——。

 ※録音:2011年8月21日−24日、セント・ジョージ教会(チェスタートン/イギリス)

SIGCD 269
\2300
光の中への旅
 ポストン:イエス・キリスト、りんごの木/
 マッキー:我らは汝の優しき恵みを待ち望む/
 ハドリー:私は少女を歌にする/ウェイア:アドヴェント・プローズ/
 ジュベア:あらゆるばらの花にもまして/ブリテン:聖母への賛歌/
 マーリー:ブライト・スター・キャロル/ドレイク:冬のさなかに/
 ガードナー:明日は私が踊る日/チルコット:羊飼いのキャロル/
 伝承曲(プレストン編):三隻の船/ヘッド:ベツレヘムへの小道/
 カークパトリック:まぶねの中で/マサイアス:クリスマス/
 タヴナー:子羊/クック:《世の成らぬ先に》による賛歌/
 ビンガム:公現祭/ハウエルズ:ここに小さな扉が/
 ワーロック:ベツレヘム・ダウン/バーゴン:ヌンク・ディミティス/
 ラッター:創造主への讃歌

ケンブリッジ・ジーザス・カレッジ合唱団
マーク・ウィリアムズ(指揮)

 15世紀末の1496年に設立されたケンブリッジ大学のジーザス・カレッジの合唱団。

 2009年に指揮者に就任したマーク・ウィリアムズとのレコーディングは、待降節、クリスマス、公現祭、聖燭祭のための作品集。
 ケンブリッジ大学の合唱団と言えば、トリニティ・カレッジ、セント・ジョンズ・カレッジが有名だが、ジーザス・カレッジの歌声にも注目したい。2011年7月3日−6日の録音。

SIGCD 257
\2300
コーラル・クリスマス
 レイトン:ルリ・ルラ/ラドクリフ:オキセン/
 バード:おやすみ、かわいい幼な子よ/タヴナー:小羊/
 シヴァース:この子供を見よ/ローリゼン:おお、大いなる神秘/
 ヴォーン・ウィリアムズ:天上より送られた真理/
 ウィテカー:黄金の光/ホルスト:眠りなさい、愛しい子よ/
 プーランク:おお、大いなる神秘/
 タヴナー:おお、動ずることなく/
 パレストリーナ:マリアは天に昇らされたまいぬ/
 パリー:ようこそ、クリスマス!/
 レーヴェンスクロフト:御子の民よ目を覚ませよ/
 ポストン:イエス・キリスト、リンゴの木/
 ビクトリア:アヴェ・マリア/チャイコフスキー:ばらの冠/
 ワーロック:ベツレヘム・ダウン/タヴナー:今日、聖母は
ロドルファス合唱団
ラルフ・オールウッド(指揮)
 ロドルファス合唱団、26年間にわたりイギリスのイートン・カレッジ合唱団で音楽監督を務めたラルフ・オールウッドが、自ら設立したイートン・コーラル・コースから選抜したメンバーで結成される合唱団。

 バッハ、モンテヴェルディ、クリトゥス・ゴットヴァルトの編曲作品集などを発表しており、特にハウエルズの合唱作品集(SIGCD 190)は英BBCミュージック・マガジン誌で演奏、録音の両方で最高評価の五つ星を獲得した優秀盤。2010年9月3日−4日の録音。

SIGCD 296
\2300
ハキム:オルガン&室内楽作品集
 フルート、クラリネット、ファゴット、ハープ、
  ヴァイオリンとチェロのための《サクスクービング前奏曲》/
 室内協奏曲第1番/室内協奏曲第2番/
 オルガンと室内アンサンブルのための協奏曲第4番
デンマーク・チェンバー・プレイヤーズ
ナジ・ハキム(オルガン)
優れた即興演奏の技術を備え、脈々と続いてきたフランスのコンポーザー=オルガニストの系譜を継ぐナジ・ハキム(1955−)。中東レバノンのベイルート出身であり、フランス国立高等電気通信大学出身という異色の経歴を持つハキムは、メシアンの後任としてサントトリニテ教会のオルガニストに選ばれるなど、現在のフランス・オルガン界の旗手として重要な役割を担っている。2011年9月の録音。

SOMM


SOMMCD 246
\2400
ヴォーン・ウィリアムズ:ピアノと管弦楽のための幻想曲
マサイアス:
 ピアノ協奏曲第1番、ピアノ協奏曲第2番(全曲世界初録音)
マーク・ベビントン(ピアノ)
ジョージ・ヴァス(指揮)
アルスター管弦楽団
 グレアム・パーラット博士の校訂によるヴォ—ン・ウィリアムズの「幻想曲」、作曲者の娘リーアノン・マサイアスとジェライント・ルイスの校訂によるマサイアス「ピアノ協奏曲第1番」と1961年に初演された「ピアノ協奏曲第2番」。
 世界初録音となるイギリスのピアノ協奏曲3作品と、近代イギリス音楽の名手マーク・ベビントンという組み合わせが頼もしい。2011年5月の録音

SOMMCD 0113
\2000
ジュベア:弦楽四重奏曲集
 弦楽四重奏曲第1番変イ長調Op.1(世界初録音)
 弦楽四重奏曲第2番Op.91*
 弦楽四重奏曲第3番Op.112(世界初録音)
ブロドスキー弦楽四重奏団
 〔ダニエル・ローランド(ヴァイオリン)、
  イアン・ベルトン(ヴァイオリン)、
  ポール・キャシディ(ヴィオラ)、
  ジャクリーン・トーマス(チェロ)〕
 フランス人の父とオランダ人の母を持ち、南アフリカのケープタウンで生まれたイギリスの作曲家ジョン・ジュベア(1927−)。結成40周年を迎えたブロドスキー弦楽四重奏団による斬新かつ新鮮な和声法を特徴とするジュベアの弦楽四重奏曲集は、作曲者の生誕85周年記念リリースとなる。
 「第1番」と「第3番」は今回が世界初録音であり、「第2番」もブロドスキー弦楽四重奏団によって行われた世界初録音の演奏を収録。2011年6月25日−26日&2006年2月20日*の録音。

SOMMCD 0114
\2000
ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲集Vol.1
 ピアノ三重奏曲第2番ト長調Op.1-2
 アレグレットWoO.39
 14の変奏曲変ホ長調Op.44
 ピアノ三重奏曲第5番ニ長調Op.70-1《幽霊》
グールド・ピアノ・トリオ
 〔ルーシー・グールド(ヴァイオリン)、
  アリス・ニアリー(チェロ)、
  ベンジャミン・フリース(ピアノ)〕
 ブラームス(Quartz)やドヴォルザーク(Champs Hill Records)の録音で名声を確立し、2011−12シーズンで結成20周年を迎えたイギリスのアンサンブル、グールド・ピアノ・トリオがソム(Somm)を舞台に、ベートーヴェンの「ピアノ三重奏曲集」のレコーディングを開始!
 ドイツ音楽との相性の良さは、ブラームスで実証されており、ヨーロッパ室内管の第2ヴァイオリンの首席奏者、ルーシー・グールドたちの活躍が楽しみ。2011年10月5日、ブランドン・ヒル、セント・ジョージ教会(ブリストル)でのライヴ録音。

SOMMCD 0111
\2000
ブリス:ピアノ作品集Vol.1
 幻想ワルツ集/トッカータ/間奏曲/
 練習曲/ピアノ・ソナタ/メイ=ツェー/
 ピアノのための組曲/ミニアチュア・スケルツォ
マーク・ベビントン(ピアノ)
 代表作「色彩交響曲」や「チェック・メイト」で知られ、英国の王室楽長という栄えある地位にあったイギリスの大作曲家アーサー・ブリス(1891−1975)のピアノ作品全集第1巻。
 アイアランドやブリッジ、バックス、デイル、ハールストーンなど近代イギリスのピアノ音楽を弾き続けるスペシャリスト、マーク・ベビントンの両手がブリスでも精彩を放つ。2011年1月&2010年8月の録音。

SOMMCD 0112
\2000
ディーリアス:2台ピアノ編曲版管弦楽作品集Vol.1
 ダンス・ラプソディ第1番(グレインジャー編)
 春初めてのかっこうを聞いて(シュミット=ヴンストルフ編)
 ブリッグの定期市(ヘゼルタイン編)
 交響詩《人生と愛の詩》(ガーディナー&フェンビー編)
 夏の歌(フェンビー編)
 ラ・カリンダ(トリンブル編)
竹ノ内博明(ピアノ)
サイモン・キャラハン(ピアノ)
 ソム(Somm)のフレデリック・ディーリアス(1862−1934)の生誕150周年記念リリースは、管弦楽作品の"2台ピアノ編曲集"!
 イギリス在住の日本人ピアニスト、竹ノ内博明が弾くシリーズ第1集には、「ブリッグの定期市」や「夏の歌」などディーリアスの名曲の2台ピアノ版を収録。ディーリアン要注目!2011年4月の録音。


SOMMCD 0110
\2000→\1890
ピーター・ケイティン(ピアノ)1971年のラフマニノフ
 ラフマニノフ:前奏曲全集
  前奏曲嬰ハ短調Op.3-2
  前奏曲集Op.23
  前奏曲集Op.32
ピーター・ケイティン(ピアノ)
 1948年にウィグモア・ホールのリサイタルでピアニストとしてのキャリアをスタートさせたイギリスの大ベテラン・ピアニスト、ピーター・ケイティン(1930−)。
 1971年に録音が行われユニコーン(Unicorn)からリリースされていたラフマニノフの「前奏曲全集」が80歳記念として復刻リリース。録音から40年以上が経過した現在もその存在感は不変である。1971年の録音。

SOMMCD 0105
\2000
シェイベル(セイバー):無伴奏合唱作品集
 ユーゴスラビア民謡集、3つのハンガリー民謡、
 2つの戦士の歌、ミサ・ブレヴィス、シルミオ、
 2つのマドリガル、スリー・ナンセンス・ソングス、
 3つの恵み、2つのポークチョップ
 カーン:戦士たちの告別
 ギブス:グローリア
 コダーイ:われら生のただ中にありて
ハワード・ウィリアムズ(指揮)
21世紀合唱団
 後半生はイギリスを活躍の場としたハンガリー生まれの作曲家シェイベル・マーチャーシュ(1905−1960)の無伴奏合唱作品集。
 ユーゴスラビアの民謡を採り入れた作品など、南スラヴやハンガリーの伝承音楽を題材とした合唱が代表作である。2011年10月の録音。




ページ内の商品チェック・ボックスをクリックしたら、最後に 「かごに入れる」ボタンを押してください。
新店内のほかのページのお買い物がありましたら、そちらもすませ、最後に「注文フォームへ」ボタンを押して注文フォームで注文を確定してください。
(チェック内容を変更したら、必ずもう一度「かごに入れる」ボタンをクリックしてください。変更内容がかごに反映されませんので)


注文フォームへ


アリアCD 新店舗トップページへ



Copyright(C) 2012 ARIA−CD.All rights reserved.16