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第69号
メジャー・レーベル新譜(1)
2013.2.12〜2013.4.5


ARCHIV



479 1406
(完全限定盤・カタログ+CD)
\1200
アルヒーフ カタログ付きCD
 〜グランド・コンサート・オブ・ミュージック

   スタンレイ:協奏曲 ト長調 Op.2-3
   アーン:チェンバロ協奏曲第5番 ト短調
   ボイス:交響曲第1番 変ロ長調
   ジェミニアーニ:
    コレッリのソナタによる合奏協奏曲 Op.5-12《ラ・フォリア》
   ヘレンダール:協奏曲 変ホ長調 Op.3-4
   エイヴィソン:合奏協奏曲第9番
サイモン・スタンデイジ(ヴァイオリン)
インクリッシュ・コンサート
指揮:トレヴァー・ピノック
 アフヒーフ66周年を記念したカタログ付き特別価格盤!
録音:1979年&1985年
 昨年のオリジナルス・カタログ付きCDと同形態で、今年はアルヒーフ66周年を記念して96ページ(約400タイトルを網羅)したフルカラー・カタログを付けた上記アルバムが限定商品として登場しました。
 CDはイングリッシュ・コンサート全盛期の録音です。ジュケル・ケース入りCDと同サイズのカタログをスリップケースで一体化した形態になります。一度限りの限定盤ですので、お早めに!
 


479 0077
\2200→\1990
プロハスカ/魅惑の森〜バロック・アリア集
 ヴィヴァルディ:歌劇『貞節なニンファ』より”Alma oppressa”/
 ヘンデル:歌劇『アルゴスのオーヴェ』より” Combattuta de due venti”/
 パーセル:歌劇『妖精の女王』より
  ” O Let Me Forever Weep”
  ” See, even Night herself is here”
  ”ホーンパイプ ニ短調&ト短調”/
 パーセル:『聖セシリアの祝日のためのオードZ.334』より
  ”Mark How Readily Each Pliant String”/
 ヘンデル:カンタータ『アポロとダフネ』より
  ” Felicissima quest'alma”
  ” Come in ciel benigna stella”/
 パーセル:歌劇『アセンスのターモン』より
  ” Curtain Tune on a Ground”/
 ヘンデル:歌劇『リナルド』より
  ” Furie Terribili”/
 ヘンデル:歌劇『アルチーナ』より
  ” Tornami a vagheggiar”/
 カヴァッリ:歌劇『アポロとダフネの愛』より
  ” O Piu d'ogni Ricchezza”/
 モンテヴェルディ:『ニンファの嘆き』/
 トーマス・モーリー:『スイート・ニンフ』
アンナ・プロハスカ(ソプラノ),
ジョナサン・コーエン(指揮)
アルカンジェロ(ピリオド楽器アンサンブル)
超絶のコロラトゥーラと絶妙な性格描写!
様々な時代のオペラに出演し、絶賛を浴びているプロハスカの最新アルバムはバロック・オペラ・アリア集。鮮やかなコロラトゥーラの技術と美声はもちろんのこと、愛や嫉妬、復讐などの恐ろしいほどの劇的感情表現は絶品。バロックの鮮烈な性格描写の全てを聴き手に届けてくれます。
【録音】2012年4月, ロンドン、ハックニー・セント・ジョン教会 (デジタル:セッション)
 

479 0841
\2200
テネブレ/ジェズアルド
 ジェズアルド:『聖土曜日のためのレスポンソリウム』『ミゼレーレ』
 ビクトリア:『エレミアの哀歌(聖土曜日のための)』
ナイジェル・ショート(指揮)
テネブレ(室内合唱団)
ジェズアルド没後400年記念盤!
2013年ジェズアルド没後400年を記念しての録音です。作品そのものよりも、不貞の妻とその愛人への殺害事件の方が有名になってしまった感も強い作曲家ではありますが、激しい情感表現に富むマドリガーレや半音階を多用した音楽語法によった宗教音楽を数多く残し、その作風は同時代にはない画期的なものでした。ここに収められた録音は、2012年度BBCミュージック・マガジン賞を受賞したナイジェル・ショート指揮によるテネブレ(合唱団)によるもので、伝統的聖歌隊など豊かな合唱経験を積んだメンバーによる見事なハーモニーが聴き手の心を満たします。
【録音】2012年9月, ロンドン、ホルボーン聖アルバンズ教会 (デジタル:セッション)

DG



4791039
\2200→\1990
ヤン・リシエツキ/
 ショパン:練習曲 作品10&25
ヤン・リシエツキ(ピアノ)
 みずみずしい生命感迸る17歳のショパン!
 カナダ出身、ポーランドの地をひく天才ピアノ少年、ヤン・リシエツキのセカンド・アルバム。DGとしてポリーニ以来のエチュード全曲録音という快挙を17歳のピアノの貴公子がやってしまいました! リシエツキにとっては初のソロ・アルバム(デビュー盤はモーツァルトの協奏曲)です。録音:2013年1月 トロント

◆ヤン・リシエツキ
現在最も注目を集める驚異的な才能を持った若手ピアニスト。1995年カナダのカルガリーにてポーランド系の両親のもとに生まれる。2009年モントリオール交響楽団のスタンダード・ライフ・コンクールに史上最年少でグランプリ、2010年、デビュー・アトランティック、カナダ放送協会カナダ・ミュージックなど多くの音楽賞を受賞している。2008、2009年と2年連続でワルシャワのショパンとそのヨーロッパ音楽祭に招かれ、ショパンの協奏曲を演奏、その公演はラジオ放送され、ポーランド国立ショパン協会の自主レーベルからCD発売された。(ディアパゾン・ドール賞受賞)

来日公演:■東芝グランド・コンサート ネゼ=セガン指揮ロッテルダム・フィル(ベートーヴェン:協奏曲第4番) 2/6広島 2/8愛知 2/9仙台 2/10東京 ■東京交響楽団定期演奏会(フルシャ指揮)6/26サントリーホール(ショパン:協奏曲第2番) 
 

4791278
(2CD)
\2400
《マグダレナ・コジェナーの芸術》
 オベール:歌劇『黒いドミノ』〜「私はようやく逃げのびた・・・何という夜!」/
 モーツァルト:
  歌劇『フィガロの結婚』〜「自分で自分がわからない」「恋とはどんなものか」/
 ヘンデル:歌劇『リナルド』〜「私を泣かせてください」/
 ヘンデル:歌劇『ジューリオ・チェーザレ』〜「嵐で壊れた船は」/
 J.S.バッハ:『狩のカンタータBWV.208』〜「羊は安らかに草を食み」/
 J.S.バッハ:『ミサ曲ロ短調BWV.232』〜「われら主をほめ」/
 J.クリストフ・バッハ:『ああ、私の頭が水で満ちていたなら』/
 ヴィヴァルディ:オラトリオ『勝利のユディータ』〜「松明と蛇で武装して」/
 ヴィヴァルディ:歌劇『ファルナーチェ』〜「凍り始めた全身の血が」/
 ヘンデル:歌劇『アリオダンテ』〜「暗く不吉な夜が過ぎると」/
 マスネ:歌劇『ドン・キショット』〜「愛の日々は過ぎ去り」/
 ビゼー:歌劇『カルメン』〜『ジプシーの歌』/
 モラヴィア民謡:『あたしがオランダイチゴの木だったら』/
 ヤナーチェク:『歌によるモラヴィア民俗詩』〜「ベンチ」「リンゴ」「楽士さんたち」/
 モンテヴェルディ:『苦しみは かくも甘き』/
 ドヴォルザーク:歌曲集『聖書の歌』〜
  「おお神よ、私の祈りをお聞き下さい」
  「主は私の羊飼い」「神よ、あなたに新しい歌を」/
 ヴィターリ:『オ・ベイ・ルミ』/
 カプスベルガー:『幸せなグル・アニーミ』/
 ストロッツィ:『恋するエラクレイト』/
 マーラー:『子供の不思議な角笛』〜「ラインの小伝説」「むだな骨折り」/
 ドヴォルザーク:『モラヴィア二重唱曲集』〜「とらわれた花嫁」「指輪」/
 レシュラー:『離れたところから』/
 マーラー:『リュッケルトの詩による歌』〜
  「真夜中に」「私はこの世に忘れられた」/
 ラヴェル:『シェエラザード』〜「アジア」
マグダレナ・コジェナー(Ms), 他
 豊かな音楽的素養と希有な美声
 バロックからショスタコーヴィチまで、幅広いレパートリーで柔軟な解釈を聴かせる才女コジェナー。正確な音程とテクニックによるコロラトゥーラだけでなく、ドラマティックな起伏の激しい表現など、実に巧みに声質を変化させながら様々な感情表現を見事に実現していきます。このベスト・アルバムには、彼女の精巧な表現力を堪能できるものばかりが収録されています。【録音】1996〜2012年
 

4791171
(2CD)
\2400
ビリャソン選曲による《Viva Verdi !》
 ヴェルディ:
  歌劇『運命の力』序曲〜
   ジュゼッペ・シノーポリ&フィルハーモニアO/
  歌劇『ナブッコ』より「行け、我が想いよ、黄金の翼に乗って」〜
   ジュゼッペ・シノーポリ&ベルリン・ドイツ・オペラ合唱団/
  歌劇『リゴレット』より「女心の歌」〜
   ジョセフ・カレヤ(T)/
  歌劇『リゴレット』より「ジョヴァンナ?・・・私後悔しているの」〜アンナ・ネトレプコ(Sp)/
  歌劇『リゴレット』より「美しい愛らしい娘よ」〜
   カルロ・ベルゴンツィ(T) 他/
 歌劇『トロヴァトーレ』より「炎は燃えて」〜
  ブリギッテ・ファスベンダー(Ms)/
 歌劇『トロヴァトーレ』より「アンヴィル・コーラス」〜
  カルロ・マリア・ジュリーニ&聖チェチーリア音楽院合唱団/
 歌劇『トロヴァトーレ』より「見よ、恐ろしい炎を」〜
  ルチアーノ・パヴァロッティ(T)/
 歌劇『トロヴァトーレ』より「ミゼレーレ」〜
  プラシド・ドミンゴ(T), 他/
 歌劇『ドン・カルロ』より『広大な淋しい森!』〜
  ロベルト・アラーニャ(T)/
 歌劇『運命の力』より「君は天使の腕に抱かれて」〜
  ホセ・カレーラス(T)/
 歌劇『椿姫』より第1幕への前奏曲〜
  カルロス・クライバー&バイエルン国立管弦楽団/
 歌劇『椿姫』より「乾杯の歌」「不思議ね」「私はいつも自由に」〜
  アンナ・ネトレプコ(Sp), 他/
 歌劇『椿姫』より「プロヴァンスの海と陸」〜
  シェリル・ミルンズ(Br)/
 歌劇『椿姫』より「愛する人よ、パリを離れよう」〜
  ルチアーノ・パヴァロッティ(T)/
 歌劇『シチリア島の夕べ祈り』序曲〜
  クラウディオ・アバド&ベルリン・フィル/
 歌劇『アイーダ』より「清きアイーダ」〜
  プラシド・ドミンゴ(T)/
 歌劇『アイーダ』より「エジプトに栄光を」「さあ来るのだ、復讐の勇者たちよ」〜
  ニコライ・ギャウロフ(Bs)/
 歌劇『アイーダ』より「凱旋行進曲 - バレエ音楽」〜
  クラウディオ・アバド&ミラノ・スカラ座O/
 歌劇『アイーダ』より「さようなら大地」〜
  カティア・リッチャレッリ(Sp)/
 『レクィエム』より「怒りの日」「涙の日」〜
  カルロ・マリア・ジュリーニ&ベルリン・フィル/
 『レクィエム』より「私は罪人のように嘆き」〜
  ローランド・ビリャソン(T)/
 『レクィエム』より「サンクトゥス」〜
  クラウディオ・アバド&ミラノ・スカラ座O/
 歌劇『ドン・カルロ』より「むごい運命よ」〜
  グレイス・バンブリー(Ms)/
 歌劇『シモン・ボッカネグラ』より「Udisti? ...Vil disegno」〜
  ホセ・カレーラス(T)/
 歌劇『オテロ』より「喜べ!」〜プラシド・ドミンゴ(T)/
 歌劇『オテロ』より「アヴェ・マリア」〜ルネ・フレミング(Sp)/
 歌劇『ファルスタッフ』より「おい小僧...名誉だと!この悪党めが!」〜
  ブリン・ターフェル(Br)/
 歌劇『ファルスタッフ』より「喜びの歌はいとしい人の唇から出て」〜
  ローランド・ビリャソン(T)
DGに録音されたヴェルディ名唱の宝石箱
 ドミンゴ、パヴァロッティ、カレーラスの3大テナーから、アラーニャ、ビリャソン、ネトレプコなどヴェルディ歌手たちによる名アリアや名シーン。DGに録音されたそれらの名唱の中からビリャソンが自らが「マイ・パーソナル・セレクション」として選曲をしたベスト盤です。【録音】1962〜2012年
 

479 1174
(2CD)
\2400
ワーグナー:ヘヴィー・クラシックス
 『ワルキューレの騎行』『「トリスタンとイゾルデ」より
  「第1幕への前奏曲」「イゾルデ愛の死」』
 『「パルシファル」より
  「第1幕への前奏曲」「聖金曜日の音楽」』
 『「神々の黄昏」より
  「ジークフリートのラインへの旅」「葬送行進曲」
  「ブリュンヒルデの自己犠牲〜終結部」』
 『「さまよえるオランダ人」序曲』
 『「ローエングリン」より
  「第3幕への前奏曲」「婚礼の合唱」』
 『ジークフリート牧歌』『「タンホイザー」序曲』
 『「ニュルンベルクのマイスタージンガー」より
  「第1幕への前奏曲」』『「ラインの黄金」第4場より』
カラヤン, カール・ベーム,
オイゲン・ヨッフム,
ラファエル・クーベリック(指揮),
ベルリン・フィル,
バイロイト音楽祭管弦楽団, 他
ワーグナーらしい濃厚な音楽をまるかじり!
 【録音】1966〜1971年 (ステレオ)
ワーグナーの歌劇の中から、ワーグナーらしい重厚な部分を厳選し、濃厚な演奏のみで収録した超重量級のアルバムです。
 


479 1148
(4CD)
\3400→\3090
《偉大なるワーグナー指揮者たち》
【Disc1&2:ハンス・クナッパーツブッシュ
 『「リエンツィ」序曲』『「さまよえるオランダ人」序曲』
 『ジークフリート牧歌』『「ローエングリン」より第1幕への前奏曲』
 『「ニュルンベルクのマイスタージンガー」より第1幕への前奏曲』
 『「パルジファル」より前奏曲』『「タンホイザー」序曲』
 『「トリスタンとイゾルデ」より前奏曲と愛の死』〜
  ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団〔録音:1962年, ミュンヘン〕,
 『「ニュルンベルクのマイスタージンガー」より
  「第3幕への前奏曲」「徒弟達の踊り」』
 『ワルキューレの騎行』『「パルジファル」より
  第1幕場面転換の音楽』『「タンホイザー」より「バッカナール」』〜
  ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
  〔録音:1928年, ベルリン〕/

【Disc3:ヴィルヘルム・フルトヴェングラー
 『「ニュルンベルクのマイスタージンガー」より
  第1幕への前奏曲』『「タンホイザー」序曲』
 『「トリスタンとイゾルデ」より前奏曲と愛の死』
 『「神々の黄昏」より「葬送行進曲」』
 『「パルジファル」より「聖金曜日の音楽」』
 『「ローエングリン」より「第1幕への前奏曲」』〜
  ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
  〔録音:1930〜1954年, ベルリン〕/

【Disc4】
 『「トリスタンとイゾルデ」より前奏曲と愛の死』〜
  ヴィクトル・デ・サバタ(指揮)
  ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
   〔録音:1939年, ベルリン〕,
 『「ラインの黄金」より「ヴァルハラ城への神々の入城」』
 『「ワルキューレ」より「ワルキューレの騎行」「魔の炎の音楽」』
 『「神々の黄昏」より「ジークフリートのラインの旅」』〜
  カール・エルメンドルフ(指揮) シュターツカペレ・ベルリン
   〔録音:1941年〕,
 『「ローエングリン」より「第1幕と第3幕への前奏曲』〜
  オイゲン・ヨッフム (指揮)
  ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団〔録音:1951年, ベルリン〕,
 『「パルジファル」より「前奏曲」「聖金曜日の音楽」』〜
  オイゲン・ヨッフム (指揮) バイエルン放送交響楽団
  〔録音:1957年, ミュンヘン
特別な神秘性をもった歴史的ワーグナー録音集
 ウェストミンスターやDG、ポリドールの歴史的音源による、ワーグナー管弦楽作品集。クナッパーツブッシュの堂々たる構築美によるミュンヘン・フィルとの名演奏。1928年にベルリン・フィルを振った見事な演奏も収録。その他、サバータ、ヨッフム、エルメンドルフらによる、気力充実した強い持続力と推進力を兼ね備えた歴史的名演の数々を収録した貴重なボックスです。
 


479 1241
(6CD)
\4800→\4390
《偉大なるワーグナー歌手たち》
 『歌劇「さまよえるオランダ人」より』
 『歌劇「リエンツィ」より』
 『歌劇「タンホイザー」より』
 『歌劇「ローエングリン」より』
 『楽劇「トリスタンとイゾルデ」より』
 『楽劇「ニーベルングの指環」より』
 『楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」より』
主な歌手:
 ハンス・ホッター(Br), ジークリンデ・ヴァーグナー(A), ギネス・ジョーンズ(Sp),
 グンドゥラ・ヤノヴィッツ(Sp), ラウリッツ・メルヒオール(T), レオニー・リザネク(Sp),
 ヴォルフガング・ヴィントガッセン(T), ヨーゼフ・グラインドル(Bs),
 ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(Br), レオ・スレザーク(T),
 アストリッド・ヴァルナイ(Sp), ヘルタ・テッパー(Ms), キム・ボルク(Bs),
 ビルギット・ニルソン(Sp), カリン・ブランツェル(A),
 ヨーゼフ・フォン・マノヴァルダ(Bs), マリア・ミュラー(Sp),
 キルステン・フラグスタート(Sp), セット・スヴァンホルム(T), マックス・ロレンツ(T),
 フリダ・ライダー(Sp), ジェス・トーマス(T),
 フリードリヒ・ショア(Br), テオドール・シャイドル(Br),

  【録音】1921〜1971年
 古き良き伝統を今に伝える名歌手たちによる感銘深い録音!
 DG、ポリドールの歴史的音源による、ワーグナー・オペラ名場面集。とくにこの時代のワーグナー演奏は歌手がメインであり、どの歌手たちも深い洞察から生まれる感銘深い歌唱を聴かせてくれます。現代とは異なる歌唱法ですが、今では失われてしまった古き良き伝統の薫りをお楽しみ下さい。 
 
479 1302
\1700
《ユンディ・リの芸術》 DGザ・ベスト!
 『リスト:「ピアノ協奏曲第1番」より第1楽章』
 『ショパン:「夜想曲第1, 2番」「幻想即興曲」「黒鍵」「即興曲第1番」』
 『モーツァルト:「ピアノ・ソナタ第10番」より第1楽章』
 『リスト:「ラ・カンパネラ」「愛の夢第3番」』
 『ラヴェル:「ピアノ協奏曲」より第2楽章』
 『D・スカルラッティ:「ソナタ ト長調K.13」』
 『リスト:「ピアノ・ソナタ ロ短調」より冒頭部分』
 『ショパン:「ピアノ・ソナタ第3番」より第2楽章』
 『中国民謡/編曲林尓耀:「サン・フラワー」』
 『シューマン:「謝肉祭」より「前口上」「ピエロ」「回り逢い」「プロムナード」』
 『プロコフィエフ:「ピアノ協奏曲第2番」より第2楽章』
 『リスト:ヴェルディの「リゴレット」による演奏会用パラフレーズ』
ユンディ・リ(P)
 情熱的な表現力が刻印されたベスト盤!
 2000年のショパン国際ピアノ・コンクールに優勝したユンディ・リ。ドイツ・グラモフォンに録音したアルバムから選曲した、彼の幅広いレパートリーと、華麗に詩情豊かに音楽を紡いでいく芸術性を認識できるコンピレーション・アルバムです。
 【録音】2001〜2007年 (デジタル)

DG Virtuoso



478 5409
\1200→¥890
モーツァルト:
 ①『ミサ曲ハ短調K.427』(モーンダー版)
 ②『エクスルターテ・ユビラーテ K.165』
①: カミラ・ティリング(Sp),
サラ・コノリー(A),
ティモシー・ロビンソン(T),
ニール・デイヴィス(Bs),
ポール・マクリーシュ(指揮)
ガブリエリ・コンソート&プレーヤーズ/
②: バーバラ・ボニー(Sp),
トレヴァー・ピノック(指揮)
イングリッシュ・コンサート
モーツァルト最高の教会音楽を壮大なるマクリーシュの名演で
【録音】①:2004年、ロンドン〔デジタル:セッション〕/ ②:1993年、ロンドン〔デジタル:セッション〕
モーツァルトの「ミサ曲ハ短調」は未完成の作品ですが、モーツァルトがウィーンに移住してからの最初の教会音楽であり、ウィーン古典派を代表する傑作のひとつと評される作品です。モーツァルト・イヤーのために、イギリスの音楽学者リチャード・モーンダーによる補筆版によって演奏された録音。美しさが際立つ壮大な演奏です。
 


478 5410
\1200→¥890
レスピーギ:ローマの松&噴水
 ①『ローマの松』
 ②『ローマの噴水』
 ③『リュートのための古風な舞曲とアリア第3組曲』
 ④ 組曲『鳥』
①&②: ジュゼッペ・シノーポリ(指揮)
ニューヨーク・フィルハーモニック/
③④: オルフェウス室内管弦楽団
シノーポリ&ニューヨーク・フィルによるスケールの大きさ オルフェウス室内管弦楽団による機敏な歯切れ良さ
【録音】①②:1991年、マンハッタン・センター〔デジタル:セッション〕/ ③④:1991年、ニューヨーク州立大学パーチェス校〔デジタル:セッション〕
噴水に映し出される一日の風物を印象的に描写した『ローマの噴水』、古代の絢爛たる歴史が幻想的に綴られた『ローマの松』、永遠の都ローマの風景や歴史に思いを馳せ、大規模な管弦楽法を駆使してレスピーギが書き上げた壮麗で色彩感豊かな交響詩「ローマ三部作」から2曲を収録。シノーポリがニューヨーク・フィルハーモニックを指揮したスケールの大きな演奏でお楽しみください。アルバム後半はオルフェウス室内管弦楽団による、機敏で歯切れ良く雑味のない爽やかな演奏が収録されています。
  


478 5411
\1200→¥890
①シューベルト:
  交響曲第9番ハ長調 D.944 『ザ・グレイト』

②シューマン:
  劇音楽『マンフレッド』序曲Op.115
カルロ・マリア・ジュリーニ(指揮)
シカゴ交響楽団(①),
ロサンジェルス・フィルハーモニック(②)
歌に満ちたジュリーニの超名盤
【録音】①:1977年、シカゴ・オーケストラ・ホール〔ステレオ:セッション〕/ ②:1981年、カリフォルニア大学ロイス・ホール〔デジタル:セッション〕
ジュリーニはレガート奏法をシカゴ響に徹底させ、独特なカンタービレに力強さ、迫力を兼ね備えた演奏を聴かせます。同じメロディーが何回も繰り返される「グレイト」ですが、その中に人間的な感情全てを投影していきます。そして最後に繊細で美しい余韻を残す、ジュリーニ入魂の名演です。
 


478 5412
\1200→¥890
R・シュトラウス:
 交響詩『ツァラトゥストラはかく語りき』
 『死と変容』
ジュゼッペ・シノーポリ(指揮)
ニューヨーク・フィルハーモニック
ドラマティックなシノーポリの美意識が生み出した名盤
【録音】1987年、マンハッタン・センター〔デジタル:セッション〕
R・シュトラウスを得意としていたシノーポリ全盛期の名録音。導入部からして十分な迫力で、シノーポリらしい深い読譜によって組み立てられたドラマティックな演奏が息づいています。ところどころに効果的に現れる起伏のあるテンポの揺らし方、しなやかで優美さを兼ね備えた弦のアンサンブル、分厚い金管セクションなど、見事な美的造形学が生み出した名演です。
 


478 5413
\1200→¥890
《ミッシャ・マイスキー/チェロ・アンコールズ》
 J.S.バッハ:
  『無伴奏チェロ組曲第1番〜プレリュード』
  『G線上のアリア』/
 グノー:『アヴェ・マリア』/
 メンデルスゾーン:『歌の翼に』Op.34-2/
 ブラームス:『子守歌』Op.49-4/
 シューベルト:『アヴェ・マリア』D.839/
 ボッケリーニ:『メヌエット』Op.13-5/
 サン=サーンス:『白鳥』/
 ドビュッシー:『月の光』/
 ラヴェル:『ハバネラ形式のヴォカリーズ』/
 プーランク:『愛の小径』/
 カザルス:『カタロニア地方の民謡(鳥の歌)』/
 ラフマニノフ:『ヴォカリーズ』/
 チャイコフスキー:『夜想曲』/
 ブルッフ:『コル・ニドライ』
ミッシャ・マイスキー(Vc)
情感が込められたマイスキーの歌心
【録音】1984〜2002年〔デジタル〕
磨き抜かれた技巧と詩的な表現で人気・実力ともにトップ・クラスに君臨するチェリスト、ミッシャ・マイスキー。抒情的で親しみやすい名曲からのアレンジによる小品を中心に据えて編まれたベスト盤の登場です。音楽的表現のすべてを注ぎこんだ彼の心が込められた演奏は、聴く人々の心に暖かな光を灯します。

DECCA



4785365
(7CD)
\4800→\4390
《クラウディオ・アバド/ザ・デッカ・イヤーズ》

【CD1】
 ベートーヴェン:
  『交響曲第7番』
  『交響曲第8番』『「プロメテウスの創造物」序曲』〜
   ウィーン・フィル(1966&1968年録音)/

【CD2】
 ブラームス:『カンタータ「リナルド」』『運命の歌』〜
  ジェイムズ・キング(T), ニュー・フィルハーモニアO(1968年録音)/

【CD3】
 ブルックナー:『交響曲第1番』〜ウィーン・フィル(1969年録音)/

【CD4】
 メンデルスゾーン:『交響曲第3番「スコットランド」』『交響曲第4番「イタリア」』〜
  ロンドン交響楽団(1968年録音)/

【CD5】
 プロコフィエフ:
  『古典交響曲』『交響曲第3番』『バレエ「道化師」組曲』〜
   ロンドン交響楽団(1966&1969年録音)/

【CD6】
 ヒンデミット:『ウェーバーの主題による交響的変容』,
 ヤナーチェク:『シンフォニエッタ』,
 プロコフィエフ:『バレエ「ロメオとジュリエット」より』〜
  ロンドン交響楽団(1968&1966年録音)/

【CD7】
 ヴェルディ:
  歌劇『ナブッコ』より
   「これは祝典の飾り道具…信じたまえ、おお子らよ」
   「想いよ行け、黄金の翼に乗って」,
  歌劇『マクベス』より
   「誰が我らをあえて遣わしたのか…空が急にかげったように」,
  歌劇『シチリア島の夕べの祈り』より
   「おお祖国よ…ああ、パレルモよ」,
  歌劇『シモン・ボッカネグラ』〜
   「おまえに最後の別れを…悲しい胸の思いは」〜
     ニコライ・ギャウロフ(Bs),
     ロンドン交響楽団,
     アンブロジアン・オペラ・シンガーズ(1969年録音)
クラウディオ・アバド(指揮)
 アバド デビュー当時のデッカ録音を全曲収録!
 巨匠クラウディオ・アバドは、2013年6月26日に80歳を迎えます。彼は1966年2月〜1969年 1月の間、デッカに9枚分のLP 録音を行いました。
 デビュー盤はベートーヴェンの「第7交響曲」でした。その他、現在ほとんど演奏される機会の無いブラームスの「リナルド」、当時は野心的なプログラムだったブルックナーの「1番」やヒンデミットの録音など、若き日のアバドによる劇的で鮮烈な名演が刻まれています。【録音】1966〜1969年
 

4785397
(3CD)
\3600
《ルチアーノ・パヴァロッティ/シングズ・ヴェルディ》
 歌劇『オテロ』より
  「帆だ!帆だ!」「暗い夜の深まりに」
  「イヤーゴの夢語り」「私を恐れるな」/
 歌劇『マクベス』より
  「おお、息子たちよ、ああ、父の手は」
  「ここはどこだ?あの森は?」/
 歌劇『トロヴァトーレ』より
  「何の武器の轟音でしょう」「ああ!そうなのだ」
  「神秘な音の波が」「火あぶりの恐ろしい炎が」「憐れみ給え」/
 『レクィエム』より「「私は罪人のように嘆き」/
 歌劇『ルイザ・ミラー』より
  「それでこの手紙は?」「静かな薄明かりの夕べに」
  「穏やかな夜には」「お父さん,最後のお別れを受けて」/
 歌劇『アイーダ』より
  「清きアイーダ」「また会えたのだね」「お前!・・・アモナスロだと」
  「運命の石が私の上で」「貴方の刑を虫が知らせてくれました」「さようなら大地」/
 歌劇『運命の力』より
  「兄弟よ…おぼえていたか!」/
 歌劇『十字軍のロンバルディア人』より
  「母上!彼女はどうしていますか」「天はこんなに純粋な天使を」
  「私はひとりでどこを歩いているのでしょう?」
  「私はあなたのお陰で」「なんという奇跡!」/
 歌劇『仮面舞踏会』より
  「さあ女占い師……今度の航海は無事だろうか」
  「冗談か或いは愚言か」「私は君の傍らに……私を愛している、私を!」
  「あの人は多分、屋敷に着いて」
  「だが、もしも私が永遠に君を失ったとしても」/
 歌劇『椿姫』より
  「乾杯の歌」「幸せな日、天使のように」
  「彼女が離れていては……私の燃える心を」
  「アンニーナ、どこへ行ってきた?……ああ残念な!」
  「パリを離れて…一緒に暮らそう」/
 歌劇『リゴレット』より
  「あれか、これか」「さらわれてしまった」「ほおの涙が」
  「お前、お前…寂しい町外れで」「強き愛が私を呼んでいる」
  「女心の歌」「いつかあなたと会ったときから」「美しい乙女よ」/
 歌劇『エルナーニ』より
  「ありがとう、愛する友たちよ…萎れた花の枝葉に与えられる露のように」
  「追放の苦しみの中で…ああ、わが魂の憧れの君よ」
  「音は鳴りやみ.松明もすべて消えた」
  「証拠の品だ」「やめて、むごい人」/『諸国民の讃歌』
ルチアーノ・パヴァロッティ(T)
パヴァロッティの十八番が並ぶヴェルディの圧倒的な名唱
 ヴェルディ・イヤーならではの好企画!
名だたるオペラ・アリアを、パヴァロッティが比類ない輝かしい歌唱で歌い上げたえりすぐりの3枚組CD。「仮面舞踏会」「アイーダ」「オテロ」などの名旋律を、全盛期のパヴァロッティの圧倒的な名唱でお贈りします。【録音】1971〜1995年
 


478 3553
\2200→\1990
アレクサンドラ・クルザク(Sp)
 《Bel Raggio〜ロッシーニ・アリア集》

ロッシーニ:
 歌劇『セミラーミデ』より「麗しい光が」
 歌劇『ウィリアム・テル』より
  「ついに遠のいてしまった!〜.暗い森」
 歌劇『タンクレーディ』より
  「偉大なる神よ!お願いです!…恭しく崇めたてまつる公正なる神よ」
 歌劇『マティルデ・ディ・シャブラン』より
  「ついに愛してくれますの? 誰が愛さずにいられましょうか」
 歌劇『セビリャの理髪師』より
  「それは私のことなのね」
 歌劇『シジスモンド』より
  「O tranquillo soggiorno….」
 歌劇『イギリスの女王エリザベス』より
  「Sento voce "un interna"」
 歌劇『イタリアのトルコ人』より
  「Qual colpo. Squallida veste, e bruna… Caro padre"」
 ドニゼッティ:
  歌劇『カレーの包囲』より
   「L’ora fatal s’appressa… Giusto ciel! in tal periglio」
アレクサンドラ・クルザク(Sp)
ピエール・ジョルジョ・モランディ(指揮)
シンフォニア・ヴァルソヴィア
 若きリリック・ソプラノ、クルザクの魅惑のロッシーニ
 ポーランドの若きリリック・ソプラノ、アレクサンドラ・クルザク。2008年のロイヤル・オペラハウスでフアン・ディエゴ・フローレスの共演相手を務めて国際的なキャリアを踏み出した彼女は、現在では世界中の歌劇場で絶賛されています。ロッシーニを中心とした選曲で、2オクターヴの急速な下降音階を始めとする高度なコロラトゥーラが要求される曲ばかりが集められています。演奏の機会の少ない曲が多数選ばれているのもポイントのひとつ。実に魅惑的な歌声と演技力で、聴き手を作品の世界に引き込ます。
 【録音】2012年7月, ワルシャワ、ポーランド放送ルトスワフスキ・ホール(デジタル:セッション)
 

466 4622
(2CD)
\2400
《アシュケナージの芸術》
【Disc1】
 『ラフマニノフ:「ピアノ協奏曲第3番」より第1楽章』
 『ラフマニノフ:「パガニーニの主題による狂詩曲」より第18変奏』
 『ベートーヴェン:「交響曲第5番」より第2楽章』
 『チャイコフスキー:「ピアノ協奏曲第1番」より第2楽章』
 『モーツァルト:「ピアノ協奏曲第21番」より第2楽章』
 『プロコフィエフ:「ピアノ協奏曲第1番」より第2楽章』
 『ショパン:「ピアノ協奏曲第2番」より第2楽章』
 『ラフマニノフ::「ピアノ協奏曲第2番」(全曲)』/
【Disc2】
 『ショパン:
  「華麗なる大円舞曲」「前奏曲第15番」「練習曲第3&5番」
  「夜想曲第2番」「小犬のワルツ」「軍隊ポロネーズ」
  「マズルカ第23番」「ワルツ第7番」「幻想即興曲」』
 『ベートーヴェン:「エリーゼのために」』
 『ベートーヴェン:「月光」より第1楽章』
 『ベートーヴェン:「悲愴」より第2楽章』
 『シューベルト:「即興曲第3番」』
 『シューマン:「トロイメライ」』
 『ラヴェル:「亡き王女のためのパヴァーヌ」』
 『プロコフィエフ:「百合の花を持った娘たちの踊り」』
 『ラフマニノフ:「前奏曲Op.23-5, Op.3-2」』
ウラディーミル・アシュケナージ(P)
 デッカへの録音50年を記念したベスト盤!
 50年間にわたりアシュケナージがDECCAと共に録音を行ってきた歴史を振り返り、ピアニストそして指揮者としてのアシュケナージの両ジャンルにわたる幅広いレパートリーをまとめたベスト・アルバム。チャイコフスキー・コンクールで優勝した翌年1963年(26歳)に録音したチャイコフスキーの協奏曲から、1996年のシューベルトまでの名演奏を収録。1999年に発売され、その後入手が困難になっていた当盤ですが、デッカ録音50周年を記念して再発売の運びとなりました。
【録音】1963〜1996年


Decca Virtuoso



478 5404
\1200→¥890
ブラームス:
 ①『ピアノ協奏曲第1番 ニ短調Op.15』

 ②『ヘンデルの主題による変奏曲とフーガ 変ロ長調Op.24』
スティーヴン・コヴァセヴィチ(P)
コリン・デイヴィス(指揮)
ロンドン交響楽団 (①
コヴァセヴィチとデイヴィスによる円熟のブラームス演奏
【録音】1979年12月(①)/1968年8月(②) 〔ステレオ:セッション〕
コヴァセヴィチとデイヴィスによるお互いの息づかいを読みあう絶妙なバランスによる掛け合いが見事な名演。感性豊かな円熟の表現力によって生み出されたこの録音は、同作品の理想的な演奏の一つとして讃えられています。
 


478 5405
\1200→¥890
ドビュッシー:ピアノ作品集
 『月の光』『亜麻色の髪の乙女』
 『沈める伽藍』『ミンストレルズ』
 『2つのアラベスク』『水の反映』
 『動き』『葉末を渡る鐘の音』『喜びの島』
 『夢』『帆』『野を渡る風』『雪の上の歩み』
 『西風が見たもの』『塔』
 『雨の庭』『雪は踊る』『小さな羊飼い』
 『ゴリウォーグのケークウォーク』
パスカル・ロジェ(P)
フランス・ピアニズムの系譜を受け継ぐロジェのドビュッシー
【録音】1977〜1979年, ロンドン 〔ステレオ:セッション〕
1971年にロン=ティボー国際コンクールで優勝以来、世界の主要なホールでリサイタルやオーケストラとの共演で活躍を続けるロジェ。幅広い演奏レパートリーを持つ彼ですが、やはり、自国のフランス音楽の演奏は特別です。美しいタッチで「フランスの粋」を感じさせる、詩的で、洗練された演奏は、絶賛を浴びています。ドビュッシーの珠玉の名曲の数々が、繊細なピアニズムで収録された名盤です。
 


478 5406
\1200→¥890
ハイドン:交響曲集
 交響曲第94番ト長調『驚愕』
 交響曲第100番ト長調『軍隊』
 交響曲第101番ニ長調『時計』
アンタル・ドラティ(指揮)
フィルハーモニア・フンガリカ
デッカの歴史的名盤として絶賛されるドラティのハイドン
【録音】1972年 〔ステレオ:セッション〕
ランドン版による初めての全集であり、いずれの演奏も高い水準を保っていることで、歴史的偉業としても高い評価を得た録音。その中から後期の3曲を収録。弦の艶やかさや気品のある管楽器の音色がデッカの名録音でとらえられた推進力あふれる名演をお楽しみください。
 


478 5407
\1200→¥890
ヤナーチェク:
 『シンフォニエッタ』
 『タラス・ブーリバ』
チャールズ・マッケラス(指揮)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
マッケラスのヤナーチェク晩年の名演
【録音】1980年3月、ウィーン、ゾフィエンザール 〔デジタル:セッション〕
しっとりとした色彩感と生々しい臨場感を巧みに共存させた「タラス・ブーリバ」。ヤナーチェク研究家でもあったマッケラスのウィーン・フィルの美質を生かした名演です。「シンフォニエッタ」の壮大な盛り上がりは見事!
 


478 5408
\1200→¥890
オッフェンバック:序曲集
 ①喜歌劇「天国と地獄」序曲
 ②喜歌劇「美しいエレーヌ」序曲
 ③喜歌劇「ペリコール」序曲
 ④喜歌劇「パリの生活」序曲
 ⑤バレエ音楽「パリの喜び」(ロザンタール編)
① ネヴィル・マリナー(指揮)
フィルハーモニア管弦楽団
② アンドレ・プレヴィン(指揮)
ピッツバーグ交響楽団
パリのオシャレ度十分な「粋」な演奏
【録音】①:1981年、ロンドン〔デジタル:セッション〕/②:1982年〔デジタル:セッション〕
オッフェンバックの音楽がもつ洗練された小粋な味わいを見事に表現した気品のある演奏です。ロザンタールがオッフェンバックの歌劇からいいところばかりを選んで編曲したバレエ音楽「パリの喜び」をカップリング。プレヴィンはパリ風な「粋」のエッセンスを次々ポケットから出し、華やかな人生模様を表現していきます。

今回はすごい!
オーストラリアELOQUENCE



4803898
\1200
改革者クルト・ヘルベルト・アドラー/《ロマンティック序曲集Vol.1》
 ニコライ:歌劇『神殿の騎士』序曲
 シュレーカー:歌劇『烙印を押された人々』より第1幕への前奏曲
 ヴォルフ:歌劇『お代官様』序曲
 ヴェーバー:歌劇『3人のピント』序曲
 ゴルトマルク:歌劇『マーリン』序曲
 ヘルマン・ゲッツ:歌劇『フランチェスカ・ダ・リミニ』序曲
 ブラームス:『悲劇的序曲』*
クルト・ヘルベルト・アドラー(指揮)
ナショナル・フィルハーモニー管弦楽団/
ズービン・メータ(指揮)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団*
オペラ劇場の改革者クルト・ヘルベルト・アドラー
 クルト・ヘルベルト・アドラー(1905〜1988年)はオーストリア。ザルツブルクやイタリアでトスカニーニの助手を務めましたが、ユダヤ系だったためアメリカへ移住。シカゴ・リリック・オペラのアシスタント・ディレクターを務めた後、サンフランシスコ・オペラの音楽監督を務めました。様々な演目や出演者の改革・強化を行い、またジャン=ピエール?ポネルとつながりを深くし大成功を収めました。このアルバムでは比較的珍しい作品が収録されており、この職人的オペラ達人らしい入魂の序曲集を聴くことができます。ほとんどの録音は初CD化となります。
【録音】1978年6月, ロンドン、キングズウェイ・ホール/1976年2月, ウィーン、ゾフィエンザール* (ステレオ:セッション)
 


4803899
(2CD)
\1800→\1690
幻の天才指揮者ピエロ・ガンバ/《ロマンティック序曲集Vol.2》
 ベートーヴェン:劇音楽『エグモント』序曲
 ヴェルディ:歌劇『椿姫』より第1&3幕への前奏曲
 マスカーニ:歌劇『カヴァレリア・ルスティカーナ』より間奏曲
 マンチネッリ:歌劇『クレオパトラの悲劇』序曲
 ヴェルディ:歌劇『シチリア島の夕べの祈り』序曲
 マルトゥッチ:管弦楽のための夜曲
 ポンキエッリ:歌劇『ジョコンダ』より「時の踊り」
 スタンリー・ブラック:『Costume Comedy』への序曲
 ロッシーニ:
  歌劇『ウィリアム・テル』序曲(1955年録音),
  歌劇『タンクレーディ』序曲, 歌劇『ブルスキーノ氏』,
  歌劇『チェネレントラ』序曲, 歌劇『どろぼうかささぎ』序曲,
  歌劇『絹のはしご』, 歌劇『セビリャの理髪師』序曲,
  歌劇『セミラーミデ』序曲,
  歌劇『ウィリアム・テル』序曲(1960年録音)
ピエロ・ガンバ(指揮)
ロンドン交響楽団
Decca初期ステレオのオペラ職人ピエロ・ガンバによる序曲集
ピエロ・ガンバ(1936-)はローマに生まれ、11歳で指揮者デビュー。1962年にアーノルド・バックス記念賞を受賞後、1971年から1980年にウィニペグ交響楽団の音楽監督に就任。以降はヨーロッパから南米、アジアにわたる世界各国の主要なオーケストラと共演を行いました。Deccaの初期ステレオのオペラ録音やカッチェンの伴奏などを行っていましたがそれ以外は数少なく、ここでは彼の最も得意としていたオペラ管弦楽作品集の録音です。
 【録音】1955〜1963年, ロンドン、キングズウェイ・ホール, ウォルサムストー・アセンブリー・ホール(ステレオ:セッション)
 


4803902
(2CD)
\1800→\1690
ミュンヒンガー/《ロマンティック序曲集Vol.3》
 ヴェーバー:付随音楽『プレオチーザ』序曲
 シューマン:歌劇『ゲノフェーファ』序曲
 シューベルト:
  劇付随音楽『魔法の竪琴(ロザムンデ)』
  序曲』『序曲ニ長調 D.556』
 ケルビーニ:歌劇『アナクレオン』序曲
 メンデルスゾーン:序曲『静かな海と楽しい航海』
 ベートーヴェン:
  『コリオラン』序曲, 『エグモント』序曲,
  『フィデリオ』序曲, 序曲『レオノーレ第3番』
 シューマン:『マンフレッド序曲』*
 グルック:歌劇『アルチェステ』序曲*
カール・ミュンヒンガー(指揮)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団,
スイス・ロマンド管弦楽団*
ミュンヒンガーの貴重なロマン派序曲集
 バッハ、ヴィヴァルディなどのバロック作品演奏で大成功をおさめ有名となったミュンヒンガー。それに隠れてしまい、あまり知られていなかった録音がここで復活しました。特にロマン派以降の録音は数少なく、ウィーン・フィルによるDeccaお得意のゾフィエンザールでの録音という事も特筆に値します。バロック作品のように澄んだ響きの美しさが際立つ、洗練された演奏です。
【録音】1958&1967年, ウィーン、ゾフィエンザール/ 1954年, ジュネーブ、ヴィクトリア・ホール* (ステレオ:セッション)
 


4807219
\1200
ボスコフスキー/《ロマンティック序曲集Vol.4》
 J・シュトラウスII:
  喜歌劇『こうもり』序曲, 喜歌劇『くるまば草』序曲,
  喜歌劇『ウィーンのカリオストロ』序曲,
  喜歌劇『メトゥザレム王子』序曲,
  喜歌劇『インディゴと40人の盗賊』序曲、
  喜歌劇『『女王のレースのハンカチーフ』序曲,
  喜歌劇『ローマの謝肉祭』序曲
 レズニチェク:歌劇『ドンナ・ディアナ』序曲
 スッペ:喜歌劇『美しきガラテア』序曲
 リヒャルト・ホイベルガー:軽歌劇『オペラ舞踏会』序曲
 ニコライ:歌劇『ウィンザーの陽気な女房たち』序曲
ヴィリー・ボスコフスキー(指揮)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ニューイヤー・ライヴではない、ボスコフスキーのセッション録音
 クレメンス・クラウスの後を継いで、ニューイヤー・コンサートの指揮を25回にわたって務めたボスコフスキー。この録音は、ムジークフェラインでのライヴでは無く、ゾフィエンザールでのセッションによるものです。発売当時「Overtures of Old Vienna」としてLPで発売されたものです。久々のCDでの発売となります。
 【録音】1967〜1973年, ウィーン、ゾフィエンザール (ステレオ:セッション)
 


4807220
\1200
ガヴァッツェーニ/《ロマンティック序曲集Vol.5》
 マスカーニ:
  歌劇『仮面』序曲,
  歌劇『グリエルモ・ラトクリフ』より間奏曲
 カタラーニ:歌劇『ワリー』より第4幕への前奏曲
 ロッシーニ:歌劇『ブルスキーノ氏』序曲
 ヴェルディ:歌劇『ルイザ・ミラー』序曲
 ベッリーニ:歌劇『ノルマ』序曲
 ドニゼッティ:歌劇『シャモニーのリンダ』序曲
 ポンキエッリ:歌劇『ジョコンダ』より前奏曲と「時の踊り」
ジャナンドレア・ガヴァッツェーニ(指揮)
フィオレンティーノ・マッジオ・ムジカーレ管弦楽団
イタリアのオペラ伝統を守り抜いたガヴァッツェーニ
 ジャナンドレア・ガヴァッツェーニ(1909-1996)聖はチェチーリア音楽院、ミラノ音楽院で学び、最初は作曲家としてデビュー。1948年から約50年間にわたりミラノ・スカラ座の首席指揮者として活躍し、1965〜1968年には芸術監督を務めました。またマリア・カラス、デル・モナコらとも競演・録音も行いました。イタリア・オペラに通暁し伝統を守りぬく姿勢は、現在でも高い評価を得ています。
 【録音】1956〜1957年, フィレンツェ、ペルゴラ劇場 (ステレオ:セッション)
 


4805377
\1200
メータ/ストラヴィンスキー:春の祭典&ペトルーシュカ
 『春の祭典』
 『ペトルーシュカ』(1947年版)
 『15奏者のための8つのミニチュア−』*
 『サーカス・ポルカ』
ズービン・メータ(指揮)
ロサンゼルス・フィルハーモニック,
ロサンゼルス室内アンサンブル*
メータ&ロス・フィルによる一世を風靡した名盤
 初演当時、前衛的な内容が賛否両論を呼んだ「春の祭典」。30代前半の若さでロス・フィル音楽監督を務めていたメータが、見事なリズムと原色のサウンドで表現した鮮やかな演奏です。発売当時ブーレーズ盤との比較で話題となりましたが、このDeccaサウンドはとにかく強烈!
【録音】1967〜1969年, ロサンゼルス、ロイズ・ホール (ステレオ:セッション)
 


4805374
(2CD)
\1800→\1690
プレヴィターリ/ローマの松〜管弦楽作品集
 カゼッラ:交響組曲『瓶』
 レスピーギ:『ローマの松』
 ゲディーニ:『フレスコバルディによる4つの小品』
 ペトラッシ:『管弦楽のための協奏曲第1番』
 ヴォルフ=フェラーリ:
  『スザンナの秘密』『イル・カンピエッロ』
  『4人の田舎者』『愚かな女』より*, 『マドンナの宝石』組曲*
フェルナンド・プレヴィターリ(指揮)
サンタ・チェチリア音楽院管弦楽団
ネロ・サンティ(指揮)
パリ音楽院管弦楽団*
プレヴィターリの意外と少ない管弦楽作品録音
 プレヴィターリ(1907-1985)は、アドリア生まれ、トリノ王立歌劇場でチェロ奏者として活躍の後指揮者に転向し、1936年ローマのイタリア放送響の音楽監督に就任。その後1973年までサンタ・チェチリア音楽院管の首席指揮者を務めました。歌劇以外の録音は意外と少ないようですが、Deccaがローマで録音したもの。レスピーギやその他近現代の作品も、引き締まった美しさとスケールの大きな雄大さを感じる演奏です。余白にはサンティ指揮によるヴォルフ=フェラーリの作品を収録。
 【録音】1956年, ローマ/1959年, パリ (ステレオ:セッション)
 


480 6977
(2CD)
\1800→\1690
カラヤン(指揮)&ベルリン・フィル
 ワーグナー:楽劇『ニーベルングの指環』(ハイライト)
ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(Br:ヴォータン),
ジョン・ヴィッカーズ(T:ジークムント),
グンドゥラ・ヤノヴィッツ(Sp:ジークリンデ), ジェス・トーマス(T:ジークフリート)(テノール),
ルガ・デルネシュ(Sp:ブリュンヒルデ) , 他
ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団,
ベルリン・ドイツ・オペラ合唱団
ワーグナー歌手を総動員して入念に制作されたカラヤンの「指環」
 【録音】1966〜1970年, ベルリン、イエス=キリスト教会 (ステレオ:セッション)
  カラヤンが指揮したワーグナー畢生の大作「ニーベルングの指環」は、録音当時のワーグナー歌手を総動員して入念に制作されたアルバムです。
 その室内楽的な精緻さや磨き込まれた表現によって巨大な作品に新鮮な光を当て、「ワーグナー演奏史に新たな1ページを記した」との高い評価を得ました。現在でもこの楽劇の一、二を争う名録音である全曲盤から名場面を抜粋。「指環」のエッセンスが凝縮したハイライト盤の登場です。
 


480 7120
(2CD)
\1800→\1690
東京クヮルテット
 バルトーク:『弦楽四重奏曲全集』
東京クヮルテット
東京クヮルテットがDGに残した超名盤
【録音】1975〜1980年, ロンドン(2, 4, 5番), ニューヨーク(1, 3番), ハンブルク(6番) [ステレオ:セッション]
 44年にわたりニューヨークを拠点に世界を舞台に活躍してきた室内楽の至宝・東京クヮルテットが、2013年6月で活動に終止符をうちます。この録音は、バルトーク生誕100年を記念してDGに録音され、1981年にリリースされたもので、ワシントンのコーラン美術館貸与のアマティを使用して演奏されています。この録音の20年後の1993〜1995年に第1ヴァイオリンがピーター・ウンジャンに変わってRCAに再録音が行われましたが、民族的要素とロマンティシズムを徹底して抽出したこのDG盤も、色褪せることのない名盤として絶賛されています。
 

480 7067
\1400
バイロイト祝祭劇場(ライヴ)
 ワーグナー:オペラ合唱作品集
 『さまよえるオランダ人』より
  「舵手よ!見張りをやめよ!? ノルウェーの水夫の舞曲」
 『ローエングリン』より
  「朝早くラッパが我らを呼び集める」「幸ある道をお行きなさい」
  「真心込めたる先導により(婚礼の合唱)」
 『タンホイザー』より
  「喜びてわれらは貴き殿堂に挨拶を送る」
  「故郷よ、喜びもてわれは汝を見る(巡礼の合唱)」
 『ニュルンベルクのマイスタージンガー』より
  「主は汝のもとに来たりて(会衆の合唱)」
  「聖クリスパンをたたえよう(組合の合唱)」
  「静粛に−目覚めよ、朝は近づいた」
 『神々の黄昏』より
  「ホイホー! ホイホーホー! ギービヒ家の家来ども」
 『パルジファル』より
  「お前がまだどんな知を持っているにしても/
   最後の聖餐にあずかるために(聖杯の騎士たちの合唱)」
  「厨子に収められた聖杯を」「至高の救済をもたらす奇蹟よ」
バイロイト祝祭合唱団,
バイロイト祝祭管弦楽団,
ヴォルデマール・ネルソン(指揮),
ペーター・シュナイダー(指揮),
ヴォルフガング・サヴァリッシュ(指揮),
シルヴィオ・ヴァルヴィーゾ(指揮),
ピエール・ブーレーズ(指揮),
ジェイムズ・レヴァイン(指揮)
ワーグナー・オペラ中の素晴らしき合唱の世界
 【録音】1962〜1990年 バイロイト祝祭劇場(ライヴ)
バイロイト音楽祭の録音から、ワーグナーのオペラ合唱部分ばかりを収録したアルバム。オランダ人、タンホイザー、ローエングリン、マイスタージンガー、神々の黄昏、パルジファルから有名曲だけを集めています。バイロイト入魂の合唱が、荘厳なワーグナー・ワールドヘ聴き手を誘います。
 


480 4715
\1400
ウィーン・フィルハーモニー弦楽四重奏団
 ドヴォルザーク:
  ① 弦楽四重奏曲第10番変ホ長調 Op.51
  ② ピアノ五重奏曲イ長調 Op.81
ウィーン・フィルハーモニー弦楽四重奏団
クリフォード・カーゾン(P:②)
優雅さと気品、ウィーンの名アンサンブルによる珠玉の名演
【録音】①:1951年, ウィーン、ムジークフェライン・ブラームス・ザール(モノラル), ②:1962年, ウィーン、ゾフィエンザール(ステレオ)
ボスコフスキー率いるウィーン・フィルハーモニー弦楽四重奏団。古き佳き時代のウィーンを偲ばせ、馥郁たるロマンを湛えたドヴォルザークの室内楽。カーゾンの堅固で素朴なピアノと弦が奏でる流麗なハーモニーが、得も言われぬ美しい音楽を紡ぎ出しています。
 


480 7513
\1400
《Dance Mix》
 レナード・バーンスタイン:『マンボ』〜
  ウエスト・サイド・ストーリー,
 ジョン・アダムス:『主席は踊る』〜
  中国のニクソン,
 アーロン・ジェイ・カーニス:『新世代のダンス』,
 デヴィッド・シフ:『ストンプ』,
 リビー・ラーセン:『大学ブギ』,
 ジョン・ハービソン:『ギャツビーを思い出して』,
 マイケル・トーク:『ブラック&ホワイト』〜チャコール,
 ロバート・モラン:『出発点』,
 ドミニク・アルゲント:『タンゴ』〜ヴァレンティノの夢,
 マイケル・ドアティ:『デジ』,
 クリストファー・ラウス:『ボナム』,
 レナード・バーンスタイン:『マンボ』〜ウエスト・サイド・ストーリー
デイヴィッド・ジンマン(指揮)
ボルティモア交響楽団
機敏なリズム感のアメリカン・コンテンポラリー・サウンド
【録音】1994年4月, ボルティモア, ジョセフ・メイヤーホフ・シンフォニー・ホール(デジタル:セッション) [原盤:Argo]
マンボ、ストンプ、ブギ、サルサ。ロック・ビートにポスト・ミニマル等々。ポップなダンスビートを取り入れた管弦楽作品を幅広く集め、まさに異種混淆アメリカ文化を象徴したような気の利いた選曲のアルバム。現代的、機械的でありながら叙情的で雄大な音楽を、ジンマン&ボルティモア響による演奏でお届けします。
 


480 3610
\1400
シューマン:室内楽作品集 
『アンダンテと変奏曲 Op.46』〜 ウラディーミル・アシュケナージ & マルコム・フレージャー(P),
アマリリス・フレミング(Vc),
テレンス・ウィール(Vc),
バリー・タックウェル(Hr),
『カノン形式の練習曲Op56-4』〜 ウラディーミル・アシュケナージ & マルコム・フレージャー(P),
『アダージョとアレグロ 変イ長調Op.70』〜 バリー・タックウェル(Hr),
ウラディーミル・アシュケナージ(P),
『3つのロマンス Op.94』
『夕べの歌Op.85-12』〜
ハインツ・ホリガー(Ob),
アルフレート・ブレンデル(P)
『幻想小曲集Op.73』〜 フランクリン・コーエン(Cl),
ウラディーミル・アシュケナージ(P),
『民謡風の5つの小品Op.102』〜 ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(Vc),
ベンジャミン・ブリテン(P)
  
【録音】1961〜1990年
 シューマンのロマン的で幻想的な世界が最も美しく刻印された室内楽小品集。叙情性と激しい情熱を基底に展開される個性的な創意には、甘く柔和な色彩感が際立っています。「アンダンテと変奏曲Op.46」のオリジナル版は、シューマンの中でも珍しい編成による作品。アシュケナージにとって初めてのDeccaへの室内楽録音、初CD化となります。
 


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\1400
《ワーグナー・ヒーローズ》
 『ニュルンベルクのマイスタージンガー』より
  「朝の光はバラ色に輝いて」,
 『タンホイザー』より「ローマ語り」〜ジェームズ・マクラッケン(T),
 『タンホイザー』より
  「この貴きまどいを見渡せば」〜マティアス・ゲルネ(Br)
 『タンホイザー』より
  「夕星の歌」,
 『さまよえるオランダ人』より
  「期限はすぎた」〜トム・クラウセ(Br),
 『さまよえるオランダ人』より
  「はるかなる海から雷と嵐とともに」〜エルンスト・ヘフリガー(T),
 『リエンツィ』より
  「全能の父よ、私を見護り下さい!」〜ジェームズ・キング(T),
 『ラインの黄金』より
  「夕べの空は日に映えて美しき灼熱に」〜デイヴィッド・ウォード(Bs)
 『ジークフリート』より
  「ノートゥング!ノートゥング!羨むべき剣よ」,
 『神々の黄昏』より
  「ブリュンヒルデ!聖なる花嫁!」〜
   ヴォルフガング・ヴィントガッセン(T),
 『ワルキューレ』より「春と愛の歌」〜
  ジョン・ヴィッカーズ(T)
 『ワルキューレ』より「今生の別れだ、勇気ある輝かしき子よ」〜
  パウル・シェフラー(Br)
ディートフリート・ベルネット,
フェレンツ・フリッチャイ,
レジナルド・グッドオール,
マンフレート・ホーネック,
エーリヒ・ラインスドルフ,
フェルディナント・ライトナー,
ルドルフ・モラルト,
アルジェオ・クアドリ(指揮)
Decca, DGに録音されたワーグナー英雄歌手伝説
 【録音】1950〜2000年
50年にわたるDecca, DGのワーグナーの録音(全曲盤やリサイタル・アルバム含む)の中から、モチーフである英雄叙事詩に登場するヒーローの名アリアばかりを収録したもの。当然のことながら、伝説的なワーグナー歌手の音源ばかりが使用されています。
 


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\1400
《ワーグナー・ヒロインズ》
 『タンホイザー』より「おごそかなこの広間よ」,
 『ワルキューレ』より「館の男たちがすべてこの部屋に集まって」「君こそは春」〜
  スーザン・ダン(Sp)
 『タンホイザー』より
  「エリザベートの祈り」,
 『ローエングリン』より
  「エルザの夢」「そよ風のアリア」〜
   グンドゥラ・ヤノヴィッツ(Sp)
 『リエンツィ』より
  「正義の神よ、その時が来た」,
 『ニュルンベルクのマイスタージンガー』より
  「ああ、ザックスさん、大事なお方!」〜
   ジョーン・サザーランド(Sp)
 『パルジファル』より
  「私はあの子が母の胸にすがるのを見た」〜
   キルステン・フラグスタート(Sp)
 『さまよえるオランダ人』より
  「お前さん方、海原で、出会うたことがおありかね」〜
   ギネス・ジョーンズ(Sp)
 『ワルキューレ』より
  「野蛮なヴェルズング族を創ったからには」,
 『トリスタンとイゾルデ』より
  「ひとりさびしく見張る 夜のしじま」〜
   レオニー・リザネク(Sp)
 『トリスタンとイゾルデ』より
  「イゾルデの愛の死」,
 『神々の黄昏』より
  「私に残された遺産をもらい受けることにしましょう」〜
    ビルギット・ニルソン(Sp)
リチャード・ボニング,
リッカルド・シャイー,
エドワード・ダウンズ,
ハンス・クナッパーツブッシュ,
フェルディナント・ライトナー,
アルジェオ・クアドリ,
ゲオルク・ショルティ(指揮)
ワーグナー・オペラの高潔なヒロインの伝説的アリア録音
【録音】1956〜1987年
 Decca, DGのワーグナーの録音(全曲盤やリサイタル・アルバム含む)の中から、ヒロインの名アリアばかりを収録したもの。グンドゥラ・ヤノヴィッツ、キルステン・フラグスタート、ビルギット・ニルソン、他、綺羅星のごとき歌手たちの名唱が堪能できるアルバムです。



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