≪第73号アリアCD新譜紹介コーナー≫
マイナー・レーベル新譜
歴史的録音・旧録音
メジャー・レーベル
国内盤
映像
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10/25(金)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜
CONTINUO CLASSICS
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ムジカ・アンティクヮ・メディテラネア
B.マルチェッロ:12のフルート・ソナタop.2 より
(1)第10番 イ短調 (2)第5番 ト長調
(3)第8番 ニ短調 (4)第1番 ヘ長調
(5)第2番 ニ短調 (6)第12番 ヘ長調 |
ムジカ・アンティクヮ・メディテラネア
{クリスティアン・マンドーズ
(アルト・リコーダー)、
フィリップ・フロン(Vc)、
マリー・アブドン(Fg)、
コリンヌ・ベティラック(Cemb.)} |
後期バロックのヴェネツィアに生きた作曲家、B.
マルチェッロの代表作、フルート・ソナタ集
録音:2012 年11 月、サン=ピエール教会(シーニュ、フランス)
ベネデット・マルチェッロ(1686-1739)は、D.
スカルラッティが生まれた翌年、かのヴィヴァルディが生まれてから8
年後のヴェネツィアに生まれた音楽家。イタリア後期バロック時代、華やかな音楽活動が展開されていたヴェネツィアで活躍し、世俗音楽と教会音楽の両方に多くの作品を残しました。
本アルバムに収録されている「12 のフルート・ソナタop.2」は、700
近く残されている彼の作品の中でも著名で、今なおリコーダー奏者たちのレパートリーには欠かせない傑作のひとつ。それぞれが5
つの楽章からなる教会ソナタで、当時の流行を多く取り入れた典雅な響きをたっぷりと堪能出来ると同時に、一世を風靡した大家コレッリの影響も強く感じられます。温かなリコーダーの響きと、チェロ、ファゴット、チェンバロらによる通奏低音伴奏陣との柔らかな響きが美しく、洗練されていながらもどこか素朴さを残したハーモニーは絶品です。
ソロを担当するクリスティアン・マンドーズは、元はフランス諸都市の“エトワール”
として活躍していたバレエダンサーでしたが、リコーダーの演奏に専念するためにバレエ界を去り、ソリストとして活動を開始したという異色の経歴を持つ演奏家。これまでにベルリン・フィルのメンバーや、P.
ヘレヴェッヘ率いるシャペル・ロワイヤル、T.
ピノック率いるイングリッシュ・コンソート、N.
ゲッダ、M. バーヨなど、数々の名手たちと共演を重ねてきた名手です。
1981 年に、自ら子楽器団体「ムジカ・アンティクヮ」を設立しており、本アルバムにはそのメンバーが通奏低音として参加しています。 |
NAIVE
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頂上対決!ミナージ VS シンコフスキー!2人の鮮烈なソロに圧倒される1
枚
ヴィヴァルディ:2つのヴァイオリンのための協奏曲集
Vol.1
(1)イ短調RV.523 (2)ハ短調RV.510
(3)ハ短調RV.509 (4)ト短調RV.517
(5)変ホ長調RV.515 (6)ハ長調RV.508 |
リッカルド・ミナージ(Solo Vn)
ドミトリー・シンコフスキー(Solo Vn)
イル・ポモ・ドーロ |
ヴィヴァルディ・エディション最新盤!2 つのヴァイオリンのための協奏曲集Vol.1
録音:2013 年1 月、ヴィラ・サン・フェルモ、ロニーゴ(イタリア)
naive レーベルが誇る人気シリーズ「ヴィヴァルディ・エディション」最新盤!
これまで数々の協奏曲集をリリースし、ヴィヴァルディの魅力を発信してきた当シリーズから、新たに「2
つのヴァイオリンのための協奏曲集」がリリースされる運びとなりました!これまでにもソナタ集や協奏曲集の一部としていくつか取り上げられてきたものの、ヴァイオリン二挺のための作品だけを集めたものは本アルバムがシリーズ初となります!しかも、ヴァイオリン・ソロを務めるのが、古楽界に燦然と輝く二人の名手、リッカルド・ミナージとドミトリー・シンコフスキーというのですから、注目必至!6
曲のうち、ハ長調RV.508、ハ短調RV.510、ト短調RV.517
ではミナージが1st ヴァイオリンを担当し、残りの3
曲でシンコフスキーが1st ヴァイオリンを弾いています。
両者共に目が覚めるような清々しい音運びで、ヴィヴァルディならではの溌剌としたリズムとヴィルトゥオジテあふれる旋律の数々を聴かせてくれます。バックを務めるイル・ポモ・ドーロは、ヴァイオリン協奏曲集の第4
集(OP 30533)でミナージと、第5 集(OP 30538)でシンコフスキーとそれぞれ共演し、見事なアンサンブルを披露してくれているだけに、今回の収録はまさに盤石の布陣と申せましょう。ピアニッシモでも緩むことのない明瞭な音の立ち上がりと、切れ味鋭い痛快な音運びはイル・ポモ・ドーロの面目躍如といったところ。1
曲目のイントロから聴く人をぐぐっと惹きつける清澄なハーモニーを聴かせてくれます。
二人のソリストの息もぴったりで、清爽としたアンサンブルが絶品です。ヴィヴァルディは生涯のうちに2
つのヴァイオリンの協奏曲を20曲ほど残しており、今後の更なるリリースからも目が離せません。第1
集から聴き逃せない、大注目のシリーズです!
ミナージ(Vn &指)&イル・ポモ・ドーロ |
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リッカルド・ミナージ(Vn &指)
ヴィヴァルディ:
ヴァイオリン協奏曲集vol.4「 L’imperatore〜皇帝」
(1)ト短調RV 331
(2)ハ長調 RV 171
(3)ヴァイオリン協奏曲集「ラ・チェトラ」〜
第12番 ロ短調 RV 391 op.9-12
(4)ホ長調「恋人」 RV 271
(5)ト短調 RV 327
(6)ホ長調 RV 263a
(7)ハ長調 RV 181
(第3楽章は「ラ・チェトラ」第1番 RV
181aを使用) |
リッカルド・ミナージ(Vn &指)
イル・ポモ・ドーロ |
神聖ローマ皇帝のために書かれたヴァイオリン協奏曲集、ヴィヴァルディが腕によりをかけた華麗な作品群!リッカルド・ミナージの卓越した技量にも注目!
録音:2011 年10 月、ロニーゴ(イタリア)
今回のタイトルは「皇帝」ということで、音楽をこよなく愛したことでも知られるカール6
世(神聖ローマ皇帝)のために作曲された(献呈・あるいは御前演奏があった)ヴァイオリン協奏曲がセレクトされています(手稿譜はトリノの国立図書館所蔵)。ヴィヴァルディ自身が素晴しいヴァイオリニストだったことを再認識させる華やかなパッセージ、豊かな表現、ヴィルトゥオーゾ性、そして創造性に満ちた力作ぞろいです。
1978 年生まれのリッカルド・(マサヒデ・)ミナージは、イタリアのバロック・ヴァイオリン界を牽引する存在で、指揮者としても活躍しています。コンセール・デ・ナシォンやアッカデミア・ビザンチーナ、イル・ジャルディーノ・アルモニコなどで活躍、ジュリアード音楽院で演奏習慣に関しての講義も行っている、若くして実力と見識を兼ね備えた注目の音楽家です。
イル・ポモ・ドーロは、古楽の優れた団体で活躍する奏者たちによって結成された新進気鋭のアンサンブル団体。この団体名は、アントニオ・チェスティ作曲のオペラ「イル・ポモ・ドーロ」からとられています。このオペラは、1666
年にウィーンで執り行われたオーストリア皇帝のレオポルト1
世と、スペインのマルガリータ・テレサとの結婚式を題材にしており、最後の祝宴の場面では300
頭の馬が動員され、73000 発の花火、50 人の役名をもった歌手、そして10
時間におよぶ演奏時間など、信じがたいほどに豪華で美しい作品といいます。リッカルド・ミナージのしたたる美音で聴く華やかなソロと、時にアグレッシブ、時にエレガントと変幻自在のアンサンブルで聴くヴァイオリン協奏曲集、見事な出来栄えです! |
シンコフスキー(Vn, 指)&イル・ポモ・ドーロ |
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ピゼンデルに捧ぐ
ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集Vol.5
ハ長調RV.177/ニ長調RV.212a/ ニ短調RV.246/
変ロ長調RV.370/
ニ短調RV.242,Op.8-7「ピゼンデル氏のために」/
変ロ長調RV.379/ ト短調RV.328 |
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ドミトリー・シンコフスキー(Vn, 指)
イル・ポモ・ドーロ |
ヴィヴァルディがドレスデンの名手ピゼンデルのために書いた協奏曲、実力派ドミトリー・シンコフスキーの華麗なテクニックに注目!
録音:2012 年3 月ロニーゴ、イタリア
ヨハン・ゲオルク・ピゼンデルはドレスデン宮廷楽団で楽長として活躍、アルビノーニやテレマンなどからも曲を献呈された高名なヴァイオリン奏者でもありました。当時のドレスデンはザクセン選帝侯フリードリヒ・アウグスト一世の時代。ピゼンデルはアウグストのイタリア旅行に随行しヴェネツィアに滞在。
そこでヴィヴァルディと出会い師弟関係を結び友人としても関係を深めます。ピゼンデルはヴィヴァルディの創作意欲を刺激し、ソナタ(RV2,6,19,25,29)、協奏曲(RV172,205,237,242,314,340&328)
をピゼンデルに捧げています。独創性と表現力に満ちた意欲的な作品ばかりで、ピゼンデルが素晴らしいヴァイオリニストであった事を認識できます。
モスクワ出身のバロック・ヴァイオリニスト、ドミトリー・シンコフスキー。指揮者、カウンターテナーとしても才能を発揮する実力派。楽器はオランダの機関から貸与されたフランチェスコ・ルジェリ(1680)を使用しています。気鋭の古楽アンサンブル、イル・ポモ・ドーロとの共演で、見事な技巧と華麗なソロを披露しています。
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WERGO
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アンタイルのピアノ曲がこんなに面白いとは!
アンタイル:
(1)ジャズ・ソナタ (1923)
(2)ラジオのためのソナチネ (1929)
(3)花火と世俗的なワルツ (1919)
(4)黄金の鳥 (1921)
(5)飛行機ソナタ (1922)
(6)スウェル・ミュージック (1928)
(7)ピアノ・ソナタ第3番「機械の死」(1923)
(8)ピアノ・ソナタ第5番 (1923)
(9)野蛮なソナタ (1923)
(10)リトル・シミー (1923)
(11)メルレのために (1925)
(12)オペラ「トランスアトランティック」〜序曲とタンゴ
(1930)
(13)4手のための組曲(全14曲)( 1939)
(14)機械仕掛けの蛇(リヴィングストン編:ピアノ6手)(1921) |
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ギー・リビングストン(Pf)
(13)(14)フィリップ・ケレル(Pf)
(14)ステファーヌ・レアシュ(Pf) |
録音:2013 年5-6 月/聖マルセル教会(パリ)/DDD、62’44”
ジョージ・アンタイル(1900-1959) はアメリカの未来派作曲家。
高名な割には、あまり音のイメージが湧かない作曲家なので、ピアノ曲をこれだけまとめたアルバムは大歓迎と申せましょう。コープランドと同年生まれで、ガーシュウィンより2
歳、ヘンリー・カウエルより3 歳年少ですが、いずれとも作風は異なり、意外にも近代ロシアのピアノ音楽を思い起させます。名前を伏せて聴けば、ストラヴィンスキーかショスタコーヴィチの未知の作品かと見紛う個性的な面白さに満ちています。
アンタイルは多才で興味深い人物だったようで、音楽家のみならず、エズラ・パウンド、ジョイス、イェーツら文学者やピカソと親しく、また発明の才にも恵まれ、今日の無線LAN
や携帯電話の原理となるものも、彼が絡んでいると言われています。そうした才気が彼の音楽にも充溢しています。
ジャズ・ソナタはわずか1 分49 秒の作品で、「自動ピアノのように弾け」という指示があります。また「飛行機ソナタ」では最尖鋭の文明機器を、「野蛮なソナタ」では原始主義を見事に昇華、芸術作品に仕立てています。ピアノの打楽器的な用法、敏捷な指の動きは痛快でストレス解消にもオススメです。
演奏者ギー・リビングストンはパリ在住のアメリカ人奇人ピアニスト。アンタイル研究家としても知られ、これ以上ない説得力を示しています。
とりあえずジャズ・ソナタが聴いてみたい、という方はコチラ。アムランの演奏です・・・
COLLEGNOでのアルバム。カッコイイ。
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CORO
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光のイコン 〜
ジョン・タヴナー70歳記念スペシャル・エディション
タヴナー:
神の御母への讃歌/神の御母の永眠への讃歌/
子羊/虎/光のイコン/今日、聖母が/エオニア |
ザ・シックスティーン
ハリー・クリストファーズ(指揮)
デューク四重奏団のメンバー |
現在英国の神秘主義者ジョン・タヴナー70歳記念!神秘のベールに包まれた音楽をザ・シックスティーンが歌う。
前衛音楽の衰退と共に表舞台へと現れたジョン・タヴナー(1944−)の神秘なる音楽。その音楽は正教会、イスラム教、ヒンドゥー教など、宗教の垣根や民族文化を超越した神秘のベールをまとう。
正教に帰依し、その後イスラム教へ改宗するなど独特の歩みを続ける現代英国の神秘主義者の合唱作品が、ザ・シックスティーンの至上のハーモニーにより、その美しさ、神秘性を高めている。
ジョン・タヴナー50歳を記念したプログラムを、2014年の70歳記念スペシャル・エディションとして新装発売!スリップケース仕様。
※録音:セント・ジュード・オン・ザ・ヒル教会(ハムステッド)&聖マイケル教会(ハイゲイト)
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PENTATONE
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PTC 5186 358
(SACD HYBRID)
\2700 →\2490
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山田和樹&スイス・ロマンド管弦楽団、CDデビュー!!
フランスの管弦楽作品集
ビゼー:《アルルの女》第1組曲、《アルルの女》第2番
グノー:《ファウスト》からのバレエ音楽
フォーレ:マスクとベルガマスク |
山田和樹(指揮)
スイス・ロマンド管弦楽団 |
山田和樹&スイス・ロマンド管弦楽団!大反響必至!"フランスの管弦楽作品集"!
"新ヤマカズ"、"ニュー・ヤマカズ"、"21世紀のヤマカズ"、"ヤマカズ21"。
ブザンソン国際指揮者コンクールで優勝を果たし、世界を舞台に躍進する日本の若きマエストロ、山田和樹。
2012年より首席客演指揮者を務めるスイスの名門、スイス・ロマンド管弦楽団とのレコーディング・プロジェクトが"ペンタートン(PentaTone)"で遂にスタート!
来る2014年7月にはスイス・ロマンド管弦楽団との来日公演が予定されるなど、さらに注目が集まる山田和樹。
そのスイス・ロマンド管弦楽団とのレコーディング第1弾は、得意とするフレンチ・プログラムというのだから期待せずにはいられない!
ビゼーの「アルルの女」、グノーの「ファウスト」からのバレエ音楽、そしてフォーレの「マスクとベルガマスク」。
ファビオ・ルイージ、マレク・ヤノフスキが立て直し、新たな充実期に入ったスイス・ロマンド管弦楽団と共に山田和樹が創り上げたフランスの管弦楽名曲集。大反響必至!ご期待下さい!
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SIGNUM
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バックス&チョン‐ピアノ・デュオ
ストラヴィンスキー:ペトルーシュカ
ブラームス:16のワルツ Op.39
ピアソラ:4つのタンゴ
〔ロ・ケ・ベンドラ(来るべきもの)、
天使のミロンガ、タンゴNo.2、リベルタンゴ〕
(バックス&チュン編曲) |
アレッシオ・バックス(ピアノ)
ルシル・チョン(ピアノ) |
貴公子バックスとチョン夫妻!4手連弾のデュオ・アルバム登場!
浜松国際ピアノ・コンクール、リーズ国際ピアノ・コンクールを制し、世界で華々しい活躍を広げているイタリアの貴公子アレッシオ・バックス。Signum
Classicsから発売される5つ目のアルバムは、浜松のコンクールで知り合い夫婦となったモントリオール出身のピアニスト、ルシル・チョンとの4手連弾アルバム!
演奏活動でも録音でも既に実績十分な二人によるプログラムは、作曲者自身によって4手連弾へと編曲されたストラヴィンスキー3大バレエの一つ「ペトルーシュカ」、エレガントなウィンナワルツから子守歌まで幅広く繊細な表情を描くブラームスの「ワルツ集」、そして夫妻によって4手連弾版へと生まれ変わた、「リベルタンゴ」や「天使のミロンガ」を含むピアソラのタンゴ集。
バックスが8歳の頃から熱狂的になりLPや楽譜を買い揃えたというペトルーシュカ。連弾の妙技が詰まった、ユニークでエキサイティングなピアソラ。濃密なる連弾の宴が開幕する。
二人のピアゾラがここで観られる。なんとなくエッチ。これは夫婦じゃないとできんだろうな。
※録音:2013年2月24日−26日、ワイアストン・コンサート・ホール(イギリス) |
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エマニュエル・デスパ登場!
サン=サーンス:ピアノ協奏曲第2番ト短調
ゴス:ピアノ協奏曲(世界初録音)
フランク:交響的変奏曲 |
エマニュエル・デスパ(ピアノ)
トーマス・キャロル(指揮)
オルフェウス・シンフォニア |
ニュー・ライジング・スター、エマニュエル・デスパSignumピアノ・ワールドに参戦!
アレッシオ・バックスやジェイムズ・ローズなど、異彩を放つ若きピアニストが活躍するイギリスのSignum
Classicsから、ロンドンを拠点に活動するフランスのラインジング・スター、エマニュエル・デスパが参戦!
イギリスで人気急上昇中のアーティストとして、BBC
Radio 3やMedici TVなどメディアに引っ張りだこのデスパ。Signum第1弾は、サン=サーンスとフランクのロマンティックなヴィルトゥオーゾ・コンチェルトに加え、注目は1964年生まれウェールズの作曲家スティーヴン・ゴスがイギリスのデザイナー、トーマス・ヘザウィックのデザインにインスパイアされ書かれたピアノ協奏曲の世界初録音。
オルフェウス・シンフォニアは、若い有能なミュージシャンをサポートするために2010年に設立されたオルフェウス財団(Orpheus
Foundation)のオーケストラ。YCA(Young Concert
Artists)のオーディションで優勝し、2006年より銀座で毎年開催されているYCAフェスティバル・ウィークでも度々演奏を行っているチェリスト&指揮者のトーマス・キャロルのサポートも万全。注目のピアニスト、エマニュエル・デスパの勇姿にご期待ください!
※録音:2013年4月25日−26日&6月9日、カドガン・ホール(ロンドン)
デスパもゴスも知らんよという人のために(店主もですが)、ここで4分くらい観られます。
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ブリテン&ミーラー:合唱作品集
ブリテン:
キリストに寄りて喜べOp.30、聖母賛歌、
ビクトリアの主題による前奏曲とフーガ、5つの花の歌Op.47
ミーラー:
今, 真紅の花びらは眠り、
賛美せよ(賛美と献身の5つの歌/世界初録音)
ビクトリア:見よ、偉大なる司祭を
単旋律聖歌:見よ、偉大なる司祭よ |
ロドルファス合唱団
ラルフ・オールウッド(指揮)
トム・ウィンペニー(オルガン) |
2011年まで26年間にわたりイギリスの名門校、イートン・カレッジの主唱者、音楽監督という大役を務め、大英帝国勲章(MBE)を受勲した合唱指揮者ラルフ・オールウッドと、自身が主宰するイートン・コーラル・コーラスの選抜メンバーで構成される混声合唱団、ロドルファス合唱団。
ベンジャミン・ブリテンの生誕100周年に発売されるこのアルバムは、2011年のロイヤル・ウェディングで作曲された「ウビ・カリタス」などで有名な合唱作曲家ポール・ミーラー(b.1975)とのカップリング。オルガン・ソロの「ビクトリアの主題による前奏曲とフーガ」に、元となったビクトリアのモテットと単旋律聖歌を組み合わせたプログラムも見事。ロドルファス合唱団のために書かれた「賛美せよ(Praise)」は世界初録音。熟達の合唱指揮で、英国国民的作曲家の優れた響きを味わえる。
※録音:2013年1月2日−4日&4月1日、ケブル・カレッジ・チャペル(オックスフォード) |
<マイナー・レーベル歴史的録音・旧録音>
ALTUS
SACDシングルレイヤー
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ワルター絶頂期のライヴが真正オリジナル音源より過去最高の音質で蘇る!
パリのブルーノ・ワルター完全版がSACDで発売!
フランス国立視聴覚研究所音源提供!
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「ワルター/フランス国立放送管の一連のライヴは、ワルターの遺産の中でも特に傑出した演奏が揃っているが、それらが過去に発売されたすべてのディスクを一蹴してしまうほどの鮮明な音質で蘇った。従って、改めて聴き直すこの喜びと興奮は筆舌に尽くしがたい。
しかも、今回は演奏会ごとに組み合わせてあり、資料的な価値をいっそう高めている。ワルター・ファンはむろんのこと、すべてのクラシック・ファンは必携である!ー〜平成の盤鬼〜平林直哉」 |
ALTSA 263
(SACD シングルレイヤー)
\4200
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(1)モーツァルト:交響曲第38番ニ長調「プラハ」K.504
(2)ワーグナー:ジークフリート牧歌
(3)ブラームス:交響曲第2番ニ長調 op.73 |
ブルーノ・ワルター(指揮)
フランス国立放送管弦楽団 |
『ことにこのディスクのブラームスはその燃え方が尋常ではなく、これを私はフルトヴェングラー、ミンシュのそれぞれのライヴと並んで、“炎の3大ブラームス”と呼びたい』——平林直哉
録音:1955 年5 月5 日、シャンゼリゼ劇場、ライヴ録音/ADD、モノラル、ライヴ
※ このディスクはSACD 対応プレーヤー専用ディスクです。通常のCD
プレーヤーでは再生することができません。 |
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ALTSA 264
(SACD シングルレイヤー)
\4200
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モーツァルト:
(1)セレナード第13番ト長調『アイネ・クライネ・ナハトムジーク』K.525
(2)『フリーメイソンのための葬送音楽』K.477
(3)交響曲第36番ハ長調『リンツ』K.425
(4)交響曲第39番変ホ長調K.543 |
ブルーノ・ワルター(指揮)
フランス国立放送管弦楽団 |
『最良の結果のひとつがこのディスクに刻まれたライヴで、ここにはモーツァルトを、音楽を聴く喜びに満ちあふれている。』——平林直哉
録音:1956 年6 月14 日、シャンゼリゼ劇場、ライヴ録音/ADD、モノラル、ライヴ
※ このディスクはSACD 対応プレーヤー専用ディスクです。通常のCD
プレーヤーでは再生することができません。 |
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ALTSA 265
(SACD シングルレイヤー)
\4200
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(1)ハイドン:交響曲第96番ニ長調『奇蹟』Hob.I:96
(2)R.シュトラウス:交響詩『ドン・ファン』op.20
Trv 156
(3)マーラー:交響曲第4番ト長調 |
ブルーノ・ワルター(指揮)
フランス国立放送管弦楽団
(3)マリア・シュターダー |
『何しろワルターの気力は充実しており、音質も非常に鮮明で、指揮者の解釈が手に取るようにわかる』———平林直哉
録音1955 年5 月12 日、シャンゼリゼ劇場、ライヴ録音/ADD、モノラル、ライヴ
心臓発作(1957)発病前の元気なワルターの熱く濃厚な音楽が堪能できるフランス国立放送管との全記録。オリジナルの音源を使っての復刻は案外少なく、久々の3
公演揃っての完全版です。もちろん音の欠落もなく鮮度の高い大変良好な音質です。何より発作前のワルターの力強く、かつ味わいの深い音楽がSACD
の高音質で堪能できます。
※ このディスクはSACD 対応プレーヤー専用ディスクです。通常のCD
プレーヤーでは再生することができません。 |
キング・インターナショナル
SACDシングルレイヤー
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チョン・キョンファ
1998 年衝撃の東京ライヴが
遂にSACDシングルレイヤーで発売!
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ただならぬ集中力と緊迫感さえ伝わってくる、1998
年4 月のチョン・キョンファの東京ライヴが遂に非圧縮シングルレイヤーSACD
で発売!情熱的で自由な表現でありながら、ピアニストのイタマール・ゴランと一糸乱れぬ演奏をしております。アンコールを含む1
夜のライヴが再現された、チョン・キョンファのライヴ史上最高の演奏がSACDの高音質で堪能できます。
ライナーノートには当日の公演に足を運んでいた許光俊氏、平林直哉氏が当日の演奏について、またチョン・キョンファの来日公演の仕掛け人である泉征郎氏がチョン・キョンファとの出会いからこれまでの来日公演について熱く語っております。 |
KKC 4009SA
(SACD シングルレイヤー)
\4300
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チョン・キョンファ 衝撃の東京ライヴ第1夜(1998年4月26日)
(1)シューベルト:ヴァイオリン・ソナタ イ長調「二重奏曲」
D.574 Op.162
(2)シューベルト:幻想曲 ハ長調 D.934 Op.159
(3)シューマン:ヴァイオリン・ソナタ第2番ニ短調
Op.121
(4)J.S.バッハ:G線上のアリア BWV1068-2
(5)クライスラー:愛の悲しみ
(6)ポルディーニ(クライスラー編):踊る人形
(7)ドヴォルザーク:ユモレスク
(8)ドビュッシー(ハイフェッツ編):美しい夕暮れ |
チョン・キョンファ(ヴァイオリン)
イタマール・ゴラン( ピアノ) |
「音楽が持つ根源的な力にじかに触れるような衝撃性」 許光俊
ライヴ録音:1998 年4 月26 日、サントリーホール、東京/非圧縮、ライヴ録音
「人々を驚かせたのは彼女の演奏の比類なき燃焼度の高さだった。小柄な東洋の女性が強烈な存在感で舞台を支配する姿に世界が息をのんだのだった。
細かいことをあれこれ言うのも愚かしいと思われるほどの、音楽が持つ根源的な力にじかに触れるような衝撃性があったのである。」(ライナーノーツより 許光俊)
※ これらのディスクはSACD 対応プレーヤー専用ディスクです。通常のCD
プレーヤーでは再生することができません。 |
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KKC 4011SA
(SACD シングルレイヤー)
\4300
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チョン・キョンファ 衝撃の東京ライヴ第2夜(1998
年4月28日)
(1)J.S.バッハ:G線上のアリア BWV1068-2
(2)ストラヴィンスキー:協奏的ニ重奏曲
(3)J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番
ニ短調 BWV1004
(4)バルトーク:ヴァイオリン・ソナタ第2番
(5)ラヴェル:ツィガーヌ
(6)ラフマニノフ:ヴォカリーズ
(7)クライスラー:美しきロスマリン
(8)クライスラー:中国の太鼓
(9)ドビュッシー(ハイフェッツ編):美しい夕暮れ |
チョン・キョンファ(ヴァイオリン)
イタマール・ゴラン( ピアノ) |
聴衆を金縛りしたシャコンヌ、あのポリーニも激賞した衝撃のライヴ!
ライヴ録音:1998 年4 月28 日、サントリーホール、東京/非圧縮、ライヴ録音
チョン・キョンファ、衝撃の東京ライヴ第2
夜(1998 年4 月28 日)。当初、プログラムの予定にはなかったG
線上のアリアを冒頭に演奏!キョンファが愛奏するバッハの無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2
番とバルトーク、そしてラヴェルの作品を披露しました。当日演奏会に足を運んでいたポリーニも激賞したと言われている衝撃のリサイタルがSACD
の高音質で堪能できます。
(中略)「極めつけはバッハのパルティータ第2
番である。彼女は1983 年に同じ曲を弾き、聴衆を金縛りにしたが、この第2
夜はそれを上回ったのである。
その時の様子が、このディスクではかなり忠実に再現されているのが何よりも嬉しい。バルトークの切れ味、ラヴェルの自在な表情と蠱惑的な音色も最高である。」
( ライナーノーツより 平林直哉)
※ これらのディスクはSACD 対応プレーヤー専用ディスクです。通常のCD
プレーヤーでは再生することができません。 |
TOKYO FM
SACDシングルレイヤー
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TFMCSA 1010
(SACDシングルレイヤー)
\4200
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J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲全6曲 BWV1007-1012
(1)組曲第1番ト長調 BWV1007
(2)組曲第5番ハ短調 BWV1011
(3)組曲第3番ハ長調 BWV1009
(4)組曲第4番変ホ長調 BWV1010
(5)組曲第2番ニ短調 BWV1008
(6)組曲第6番ニ長調 BWV1012 |
ピエール・フルニエ(チェロ) |
フルニエの真摯な気迫と品格、名演の誉れ高いバッハ無伴奏の東京ライヴが遂にシングルレイヤーSACD
化で復活、全6曲が1枚に収録されたお買得盤!フルニエのリアルな音が真摯な気迫と品格でせまる!
録音:(1)-(3)1972 年3 月2 日[第1夜]、(4)-(6)1972
年3 月4 日[第2夜] /虎ノ門ホール、東京、ライヴ
演奏も最高でいつもの気品を保ちながらライヴならではの迫力が大いに感動的。さすがフルニエの最高の無伴奏と語り継がれてきただけのことはございます。音質も万全でFM
東京の録音陣の技術力に驚くばかり。リマスタリングも万全でライヴの復刻に定評あるALTUS
が担当。フルニエ円熟期の名演をSACD の高音質で堪能することができます。
「音楽を愛する、とりわけ私の父のことを知らない世代の皆さん。当ライヴ録音は、クラシックの美と、沸き起こる興奮を結び合わせ、情感、力感、構成力の真髄がつまっています。そして日本の皆様はこの素晴らしい演奏家を記憶にとどめることでしょう。父、ピエール・フルニエを。彼は1954
年に初めて日本を訪れ、その後も日本のファンをいつも身近に感じていたのでした。父の誠実さ、気高さ、勇気は好評を博したこの東京公演で永遠となりました。
激しさと美しさをあわせもつ父のサウンドを、見事に復元したこのディスクに喜びを感じます」〜(ジャン・フォンダ・フルニエ)
=ピエール・フルニエ=
1906年6月24日、パリ生まれ。父は軍人、コルシカ島総督、母はピアニスト。母の手ほどきによりピアニストを志したが、小児マヒのため右足が不自由になったことから、9
歳でチェロに転向。パリ音楽院に学び、1924
年、18 歳でデビュー。1930 年代には独奏者として名声を確立、ドイツでも高く評価された。
第2 次世界大戦中にはパリにとどまって、母校で指導にあたる。戦後は演奏会だけでなく、各社のレコードにおいても人気を獲得、アメリカ、ロシアなど、国境を越えて活躍した。1970
年にはパリからジュネーヴに居を移し、以後はここを本拠とした。1986
年1 月8 日同地で死去。最後の来日は1981 年。
※ このディスクはSACD 対応プレーヤー専用ディスクです。通常のCD
プレーヤーでは再生することができません。 |
WEITBLICK
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1960 年代から1970 年代のチェリビダッケ+スウェーデン放送響のベートーヴェンが遂に正規リリース。海賊盤でも聴けなかった初出演奏がほとんどというファン垂涎のシリーズです。
ブルックナー、ブラームスについてはシュトゥットガルト放送響との1960
年代から1970 年代の演奏が既出ですが、どういう訳かベートーヴェンは今まで一切リリースされることはありませんでした。この時期の巨匠の特徴は何よりも常識的なテンポ設定。そして類まれなカリスマ性、統率による推進力、前進力です。
いずれも隅々まで見通しが良く、細部が手に取るように理解できる演奏であるにも関わらず、単なる部品、要素の羅列ではなく「一つの有機体としての音楽」を嫌と言うほど堪能できます。
もちろん透通るようなスウェーデン放送響の美音も魅力的です。スウェーデン放送協会音源提供の良好なステレオ録音(第2
番のみモノラル)。当然のことながらセルジュ・イオアン・チェレビダーキ氏認可。
※イタリア語・英語・日本語・ドイツ語によるライナーノート付。 |
SSS0151/52
(2CD)
\4400 →\3990
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チェリビダッケ&スウェーデン放送響
(1)ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」
(2)ベートーヴェン:「レオノーレ」序曲第3番
(3)ベートーヴェン:交響曲第4番
(4)ベートーヴェン:交響曲第2番 |
セルジュ・チェリビダッケ(指揮)
スウェーデン放送交響楽団 |
録音:(1)1970年3月22日ストックホルム・コンサートホール・ステレオ・ライヴ、演奏タイミング:[13:53][16:08][6:10][12:53] (2)1968年11月16日スタルフォルスコラン・ステレオ・ライヴ、演奏タイミング:[14:40] (3)1970年9月20日ストックホルム・コンサートホール・ステレオ・ライヴ、演奏タイミング:[9:29][11:12][6:10][5:40] (4)1965年4月11日ストックホルム・コンサートホール・モノラル・ライヴ、演奏タイミング:[10:42][12:27][4:13][6:23] |
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SSS0153/54
(2CD)
\4400 →\3990
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チェリビダッケ&スウェーデン放送響
(1)ベートーヴェン:交響曲第5番「運命」
(2)ベートーヴェン:交響曲第7番
(3)ベートーヴェン:交響曲第6番「田園」 |
セルジュ・チェリビダッケ(指揮)
スウェーデン放送交響楽団 |
録音:(1)1967年9月6日ナッカ・アウラ・ステレオ・ライヴ、演奏タイミング:[7:24][10:36][5:24][9:03] (2)1970年3月5日アプサラ大学ホール・ステレオ・ライヴ、演奏タイミング:[14:17][9:38][7:54][7:38] (3)1971年3月6日スタルフォルスコラン・ステレオ・ライヴ、演奏タイミング:[10:12][13:35][5:42][3:46][8:58] |
<国内盤>
<映像>
CORO(映像)
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COR 16079
(DVD-Video/NTSC)
\2900 →\2590
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ザ・シックスティーン
セイクリッド・ミュージック 〜
イースター・セレブレーション
単旋律聖歌:王の御旗は進み
パレストリーナ:キリエ(《教皇マルチェルスのミサ》より)
ペロティヌス:地上のすべての国々は
デ・モンテ:バビロン川のほとりで
バード:われらはいかに主の歌を歌わん
J.S.バッハ:来たれ、イエス、来たれ
タリス:世の救い主よ
バード:聖なるミューズたちよ
アネリオ:スターバト・マーテル
バード:アニュス・デイ(《4声のミサ曲》より)、この日こそ
アレグリ:ミゼレーレ
パレストリーナ:マリアは天に昇らされたまいぬ
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ザ・シックスティーン
ハリー・クリストファーズ(指揮) |
ザ・シックスティーンのイースター・セレブレーション!LSOセント・ルークスでのアレグリの"ミゼレーレ"!
英BBCが製作するコンサート&ドキュメンタリー・プログラム、セイクリッド・ミュージック・シリーズは、ザ・シックスティーンの歌声と、イギリスの名優サイモン・ラッセル・ビールのナレーションでたどるヨーロッパの教会音楽の歴史。
シリーズ第2作目となる「イースター・セレブレーション」には、LSOセント・ルークスでのイースターのためのスペシャル・コンサート、サイモン・ラッセル・ビールのナレーションによるドキュメンタリーを収録。
アレグリの「ミゼレーレ」では、エリン・マナハン・トーマス、サリー・ダンクリー、デイヴィッド・クレッグのクヮルテットのハーモニーが絶品です。
※ディスク・フォーマット:DVD9/収録時間:120分/リージョン:NTSC,
リージョン0/言語:英語 |
WERGO(映像)
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MV 0807
(DVD)
\2600 →\2390
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フォルトナー:歌劇「血の婚礼」
ヴッパータール歌劇場
(ガルシア・ロルカ原作) |
母:ダリア・シェフター(Ms)
花嫁:バヌ・ベーケ(Sop)
レオナルド:トーマス・ラスケ(Br)
女中:ジョスリン・レフター(Ms)
レオナルドの妻:ミリアム・リッター(Ms)
レオナルドの義母:コルネリア・ベルガー(CA)
花婿:グレゴール・ヘンツェ(語り)
花婿の父:シュテファン・ウルリヒ(語り)
月:マルティン・コッホ(Ten)、
死・物乞女・隣人:インゲボルク・ヴォルフほか
ヒラリー・グリフィス(指)
ヴッパータール交響楽団
ヴッパータール歌劇場合唱団 |
サスペンス・ドラマを観るような緊張感。現代オペラの傑作、2013
年ライヴ
演出:クリスティアン・フォン・ゲッツ
録音:2013 年1 月11 日、3 月17 日/ヴッパータール歌劇場(ライヴ)/リージョン
0、NTSC、ステレオ、片面2層、、約132分、ドイツ語歌唱、字幕:英語
フェデリコ・ガルシア・ロルカの戯曲「血の婚礼」を現代ドイツの作曲家ヴォルフガング・フォルトナー(1907-1987)
がオペラ化した傑作のDVD。ヴッパータール・オペラの2013
年3 月公演のライヴで、指揮はヒラリー・グリフィス、演出はクリスティアン・フォン・ゲッツ。
結婚式の当日、花嫁が元カレと逃げ去り、それを追った花婿と殺し合いになるというショッキングな内容。根底には母親の存在の大きさがあり、彼女の過去も浮かび上がる心理劇となっています。1956
年に作曲され、ギュンター・ヴァント指揮ケルン市立オペラにより初演され、現代オペラを代表する傑作となっています。母親役はイスラエルのメゾ、ダリア・シェフター。役に没入して凄みある演技を見せてくれます。また隠れた重要役の物乞女をドイツの名女優インゲボルク・ヴォルフが怪演。ホームレスそのものの容姿で、主役陣を喰ってしまう存在感を示しています。 |
10/24(木)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜
AMBRONAY
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アラルコンによるファルヴェッティ第2弾
ファルヴェッティ:「ナブッコ」 |
フェルナンド・ギマランイス(T ナブッコ)
アレハンドロ・メーラプフェル(Br ダニエーレ)
ファビアン・ショフリン(CT アリオーコ)
カロリーヌ・ウェイナンツ(S アナニア)
マリアナ・フロレス(S アザリア,イドラトリア)
マグダレーナ・パディリャ・オリヴァレス(S
ミザエレ)
マッテオ・ベッロット(Bs エウファーテ)
カピュシーヌ・ケラー(S スペルビア)
レオナルド・ガルシア・アラルコン(指)
カペッラ・メディテラネア,
ナミュール室内合唱団 |
アラルコンによるファルヴェッティ第2弾!ヴェルディより160年早い「ナブッコ」世界初録音!!
録音:2012 年9 月10-13 日、アンブロネ/78’18
知られざる作曲家の傑作が発掘されたと大きな話題になった「大洪水」()に続いての、アラルコンによるファルヴェッティ第2
弾、「ナブッコ」が登場です。
ミケランジェロ・ファルヴェッティ(1642
− 1692)はシチリア島のパレルモの生まれ。1682
年から本土との海峡町メッシーナの大聖堂の楽長を務め、同地で亡くなりました。「ナブッコ」は1683
年にメッシーナで初演されたオラトリオです。
有名なヴェルディの「ナブッコ」と同様、旧約聖書に登場するネブカドネツァル(歴史上の新バビロニア王ネブカドネザル2
世)に題材を採っていますが、波乱万丈なヴェルディのオペラとは異なり、ファルヴェッティのオラトリオはダニエル書の第2
章と第3 章に基づいており、ことに第3 章で扱っている有名な「燃える炉の中に放り込まれる三人」の話が主になっています。音楽は大変充実しており、多彩な楽器を用いて見事に蘇った譜面と生き生きした演奏もあいまって、ファルヴェッティの音楽の魅力がたっぷり楽しめます。
間もなくスカルラッティらナポリ派が台頭する時代、ファルヴェッティはモンテヴェルディ以来の短い音楽を連ねて劇的な場面を作る最後の世代に当たるのかもしれません。
歌手は、アラルコンの声楽大作で常連になっている歌手が多数出演しています。ナブッコのフェルナンド・ギマランイスはポルトガルのテノール。「大洪水」でも主役のノエ(ノア)を歌っており、アラルコンの信頼厚い歌手です。ダニエーレのアレハンドロ・メーラプフェルは、アルゼンチン、サン・カルロス・デ・バリローチェ生まれのバリトン。
アラルコンとはパーセル「ディドーとエネアス」およびヘンデル「ユダス・マカベウス」でも共演しています。アリオーコのファビアン・ショフリンは、アルゼンチン、ブエノスアイレス生まれのカウンターテノール。南米を代表するカウンターテノールとして幅広く活躍しています。アナニアのカロリーヌ・ウェイナンツは、ベルギーのソプラノ。バロックの声楽作品で活躍しています。
78 分ほどと手頃な長さですが、かなりの充実感を与えてくれるこのオラトリオ、バロック声楽ファンは逃せません!
前作、「大洪水」の様子はこちらで。
レオナルド・ガルシア・アラルコン
話題の旧譜 |
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バロック声楽ファン必聴!!
ノアの洪水を描いた傑作「大洪水」世界初録音!!!
ファルヴェッティ:「大洪水」 |
フェルナンド・ギマランイス(T ノエ)
マリアナ・フロレス(S ラド)
マッテオ・ベッロット(Bs 神)
エヴェリン・ラミレス・ムノス(A 正義の女神)
ファビアン・ショフリン(CT 死)
マガリ・アルノー(S 水)他
レオナルド・ガルシア・アラルコン(指)
カッペッラ・メディテラネア,ナミュール室内合唱団 |
録音:2010 年9 月6-10 日、ジュジュリュー/DDD、64'33
ミケランジェロ・ファルヴェッティ(1642—1692)はシチリア島のパレルモ生まれの作曲家で、1682
年、島東部の海峡町メッシーナの大聖堂の楽長に就任、この「大洪水」は同年同地で初演されました。「大洪水」とはもちろん旧約聖書のノアの箱舟で有名な洪水のことで、この作品は宗教的題材による一種のオラトリオです。しかし南イタリア気質の強い音楽には抹香臭さはなく、音楽には明るく澄んだ美しさがあります。またファルヴェッティは大スカルラッティよりも二世代前に当たり、まだモンテヴェルディやカヴァッリの様式も色濃く残しています。
台本は四部から成り、第1 部「天上にて」、第2
部「地上にて」、第3 部「洪水」、第4 部「ノエの箱舟で」。ノアの箱舟の話を知っていれば話は理解できます。
ヘンデルの「ユダス・マカベウス」(AMY 024)がたいへん好評だったアラルコン、ここでもラテン的色彩に満ちた素晴らしい演奏を繰り広げてくれます。アラルコンは、当時のシチリアにはまだイスラム文化の残影があったことを考慮し、アラブの打楽器を絶妙に採りいれ、絶大な効果を上げています。
歌手たちも優秀。他にほとんど録音のないファルヴェッティの素晴らしい音楽をお楽しみください! |
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HARP&COMPANY
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CD 5050-09
\2400
(旧譜)
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ベルナール・アンドレのハープ作品集
アンドレ:
ハープとオーケストラのための協奏曲《ル・セニュール・デ・アミン》
ル・ヴェルジェ・デ・グラナド
エルチュリの踊り |
ラシェル・タリトマン(ハープ)
リュック・ルブリー(ファゴット、ディレクション)
サブロン弦楽四重奏団
ロレンツォ・マンチーニ(テノール)
ブラム・ノルフ(バリトン、指揮) |
フランスのコンポーザー=ハーピスト、ベルナール・アンドレのハープ作品集。その作品は、フランス放送フィルハーモニ管弦楽団でソリストを務めるなどハープを知り尽くしたアンドレならでは。 |
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CD 5050-10
\2400 →\2190
(旧譜)
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ドビュッシーへのオマージュ
ボニ:森の情環
ラザロフ:ハープ三重奏《ドビュッシーへのオマージュ》
パルトス:3つのインヴェンション《ドビュッシーへのオマージュ》
ドビュッシー:ソナタ |
ラシェル・タリトマン(ハープ)
ミヒ・キム(フルート)
ピエール=アンリ・シュエレブ(ヴィオラ) |
ドビュッシーの同窓生でもあるメル・ボニ(1858−1937)を含む、3人の作曲家のドビュッシーへのオマージュ。ドビュッシーのソナタも収録されており、ハープ、フルート、ヴィオラの響きが優雅。 |
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ヘンデル:協奏曲集
ハープ協奏曲変ロ長調 Op.4-6,HWV.294
ファゴット協奏曲第3番ト短調 Op.HWV.287
ヴィオラ・ダモーレ協奏曲第2番変ロ長調 Op.HWV.302a
オーボエ協奏曲第1番変ロ長調 Op.HWV.301 |
ラシェル・タリトマン(ハープ)
リュック・ルブリー(ファゴット)
ピエール=アンリ・シュエレブ(ヴィオラ・ダモーレ)
フィリップ・ゴンザレス(オーボエ) |
ヘンデルの協奏曲を4種類のソロ楽器で収録したアルバム。オーボエ協奏曲が、ファゴットとヴィオラ・ダモーレ版へ編曲されており、Harp
& Companyでの共演のファゴットの多いルブリーとヴィオラ・ダモーレのシュエレブがソリストとして好演を聴かせてくれる。 |
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CD 5050-12
\2400
(旧譜)
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フランスのハープスクール Vol.1
マリー=マルタン:
四重奏による夜想曲 Op.14
モーツァルトの主題による2つの三重奏曲
ハープのためのヌーベル・グランド・ソナタ
Op.31 |
ラシェル・タリトマン(ハープ)
ベンジャミン・ブラウド(ヴァイオリン)
ミリアム・チャヤ(ヴァイオリン)
ネイサン・ブラウド(ヴィオラ)
ギラッド・カプランスキー(チェロ) |
フランスにおけるハープの発展に多大な影響を残したヴィコント・ド・マラン・マリー=マルタン(1769−1861)。そのテクニックとメソッドは弟子であるニコラ=シャルル・ボクサ、テオドール・ラバールへと受け継がれ、ロンドンなどヨーロッパ各地へと広がりを見せている。 |
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パクストン:ファゴットとハープのためのソナタ集
Op.3 |
ラシェル・タリトマン(ハープ)
リュック・ルブリー(ファゴット) |
ロンドン生まれのチェロ奏者で作曲家、スティーヴン・パクストン(1733−1789)。チェロ作品の重要な作曲家でもあったパクストンの作品は、流麗で優雅な旋律が特徴的。 |
SOMM
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ピーター・ドノホー(ピアノ)
プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ集 Vol.1
ピアノ・ソナタ第1番ヘ短調 Op.1
第2番ニ短調 Op.14
第3番イ短調 Op.28
第4番ハ短調 Op.29
第5番ハ長調 Op.38(初稿版) |
ピーター・ドノホー(ピアノ) |
名手ピーター・ドノホーが "Somm"
初登場!自身も待ち望んだ、プロコフィエフのソナタ集!Celeste
1982年の第7回チャイコフスキー国際コンクールで、最高位を受賞したイギリスのピアニスト、ピーター・ドノホー。
ハイペリオン(Hyperion)では大人気シリーズ「ロマンティック・ピアノ・コンチェルト・シリーズ」にも参加し、リトルフの作品を録音。
サイモン・ラトルとの共演も多く、豊富な経験と幅広いレパートリーを誇る名ピアニストである。
イギリスのソム(Somm)からスタートするドノホーのレコーディング・プロジェクトは、自身も待ち望んできた「プロコフィエフのピアノ・ソナタ集」。
ドノホーはEMI時代にもプロコフィエフを弾いており、その存在は数あるレパートリーの中でも特別。
ロマン派の流れを汲む「第1番」から、亡命時代に書かれた「第5番」の初稿版までを、円熟味を増した解釈、端正にコントロールされた音色で語る——。
2012年4月3日&4日の録音。 |
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スタンフォード:パートソング集
オン・タイム/ヘラクレイトス/トゥー・クロリス/
コリュードン・アライズ!/ザ・スワロー/
プライズド・ビー・ダイアナ/
ライク・ディザート・ウッズ/トゥー・ヒズ・フロックス/
オン・ア・ヒル・ゼアー・グロウス・ア・フラワー/
青い鳥/シャル・ウィ・ゴー・ダンス?/
ホェン・マリー・スルー・ザ・ガーデン・ウェント/
ダイアフェニア/天国/ア・ラヴァーズ・ディティー/
ゴッド・アンド・ザ・ユニヴァース/
ピース、カム・アウェイ/葬送歌/
アウト・イン・ザ・ウィンディー・ウェスト/ザ・ウィッチ/
フェアウェイ・マイ・ジョイ!/電車/インクボトル/
チーリン/マイ・ハート・イン・ザイン |
バーミンガム音楽院室内合唱団
ポール・スパイサー(ディレクター) |
アイルランドの作曲家、チャールズ・ヴィリアーズ・スタンフォード(1852−1924)。
後にイギリスを代表する作曲家となった、ホルストとV.ウィリアムズの師である、スタンフォードの「パートソング集」。
前作、ディーリアス&アイアランドのパートソング集で秀逸な歌声を披露した、バーミンガム音楽院室内合唱団&ポール・スパイサー。数多くの名演を残してきたイギリス有数の合唱指揮者が贈るハーモニーは、まさに絶品。
2012年6月24日&25日の録音。 |
SOMM(CELESTE)
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ジプシー・バラード
トローバ:性格的小品より/ロドリーゴ:ヘネラリーフェのほとり/
ボグダノビッチ:6つのバルカン・ミニチュアより/
作曲者不詳(アフシャール編):5つのペルシャのバラードより/
コラニアン:Noubar Noubar/タディッチ:ウォーク・ダンス/
ノイマン:ラヴ・ワルツ/ボドロワ:ジプシー・バラード/
コルデロ:2つのアフロアンティ/ラウロ:黒/
ヴィラ=ロボス:ヴァルサ・コンチェルト第2番/
ロドリゲス:ラ・クンパルシータ/ビロルド:エル・チョクロ/
サヴィオ:Seroes、Batucada |
エレフセリア・コツィア(ギター) |
ミラノで開催された第6回国際ギター・コンクールで優勝したギリシャ出身の女流ギタリスト、エレフセリア・コツィア。世界各国でソロ・リサイタルを行い、国際コンクールの審査員も務める実力派ギタリストが奏でるのは、スペインと南米を中心とした作曲家たちのギター作品集。
クラシック・ギターの普及に大きな影響を与えた、ホアキン・ロドリーゴ(1901−1999)やヴィラ=ロボス(1887−1959)、最も有名なタンゴのひとつであるロドリゲス(1897−1948)のラ・クンパルシータなど、ギタリストにとって重要な近代レパートリーを、滑らかなタッチと音色で奏でている。
2012年10月22日&2013年2月25日、26日の録音。 |
MD+G
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601 12262
(3CD)
\6900→\6290 |
ベルント・グレムザー&ブルーノ・ヴァイル/デュイスブルク・フィル
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集
ピアノ協奏曲第1番 ハ長調Op.15,
ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調Op.19,
ピアノ協奏曲第3番 ハ短調Op.37,
ピアノ協奏曲第4番 ト長調 Op.58,
ピアノ協奏曲第5番 変ホ長調「皇帝」Op.73 |
ハーモニー管 |
スクロヴァも絶賛のピアニスト、グレムザーのベートーヴェン
【録音】2003年, Theater am Marientor, Duisburg
(デジタル)
ベルント・グレムザーは、1962年ドイツ生まれ。名教師ヴィターリ・マルグリスにピアノを学び、ミュンヘン国際コンクール等17の国際選抜大会に優勝、入賞して注目を集めました。ラフマニノフのスペシャリストとして知られており、一流演奏家と多彩な活動。技巧、解釈とも優れたドイツを代表するピアニスト、教育者として活躍しています。カラヤンのアシスタント、そして古楽オケの指揮者としても活躍するヴァイル指揮のバックに、ドイツ的でリアルな風景描写を描き出していくベートーヴェンです。 |
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903 17986
(SACD Hybrid)
\3000 |
ユトレヒト弦楽四重奏団
チャイコフスキー:
① 弦楽四重奏曲第3番変ホ短調Op.30
② 子供のためのアルバムOp.39
(ロスティスラフ・ドゥビンスキーによる弦楽四重奏編曲版) |
ユトレヒト弦楽四重奏団
[Eeva Koskinen(Vn),
Katherine Routley(Vn),
Joel Waterman(Va),
Sebastian Koloski(Vc)] |
【録音】2013年6月, マリエンミュンスター修道院(デジタル:セッション)
ハイドンからアバンギャルドまで幅広いレパートリーを誇るオランダの実力派ユトレヒト弦楽四重奏団。世界各地で高い評価を得たグラズノフの他、グレチャニノフやレックス・ヴァン・デルデンの弦楽四重奏曲全集レコーディングで知られる彼らが、始めたチャイコフスキーの四重奏曲録音。1番と2番の録音から5年たち、チャイコフスキーの弦楽四重奏曲の中ではあまり親しまれていない作品ですが、その美しさは絶品。「子供のためのアルバム」は、ボロディン四重奏団のヴァイオリニストだったロスティスラフ・ドゥビンスキーによる弦楽四重奏版で演奏されています。彼ら持ち前のみずみずしい音色と精緻なアンサンブルでチャイコフスキーの魅力が伝わってきます。
(CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND) |
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947 18186
(SACD Hybrid)
\3000 |
ショパン:後期ピアノ作品集Vol.1
3つのマズルカ Op.59, 舟歌 嬰ヘ長調 Op.60
2つの夜想曲 Op.62, スケルツォ第4番 ホ長調Op.54
2つの夜想曲 Op.55, ポロネーズ 変イ長調「幻想」Op.61
バラード第4番 ヘ短調Op.52
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ジン・ジュ(P) |
ピアニスティックな華麗な技巧
【録音】2013年1月, マリエンミュンスター修道院(デジタル:セッション)
チャイコフスキー国際、エリザベート王妃国際など、世界の名だたるコンクールで活躍し、中国期待の若手女流ピアニストとして活躍の幅を広げているジン・ジュ。今回より発動した「ショパン:後期ピアノ作品集」。ピアニスティックな華麗な技巧が繰り広げられるだけでなく、繊細なタッチと考え抜かれたディナーミクで紡ぎだされるヴィルトゥオーゾなピアニズム。若々しく充実した演奏が繰り広げられています。
(CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND) |
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903 18196
(SACD Hybrid)
\3000 |
サラサーテ:オペラ・ファンタジー
カルメン幻想曲 Op. 25,
モーツァルトの「魔笛」による演奏会用幻想曲
Op. 54,
ウェーバーの「魔弾の射手」による演奏会用幻想曲
Op.14,
フロトーの「マルタ」による演奏会用幻想曲
Op. 19,
ヴェルディの「運命の力」による幻想曲Op.1
グノーの「ロメオとジュリエット」による演奏会用幻想曲
Op. 5 |
フォルカー・ラインホルト(Vn)
ラルフ・ツェットラー(P) |
サラサーテ研究家でもあるフォルカー・ラインホルトの至芸
【録音】2013年2月, マリエンミュンスター修道院(デジタル:セッション)
サラサーテは自分の妙技の演奏会のために、様々な作曲家の作品からの旋律を拝借し、数多くの作品を書き上げました。フォルカー・ラインホルトは1963年に生まれ、ゲルハルト・ボッセにライプツィヒのメンデルスゾーン音楽大学で師事。室内楽を中心に活躍し、メクレンブルク州立管弦楽団のコンサートマスターを務めました。特に、サラサーテとクライスラーの研究家でもあり、数々の論文を書いています。彼らしく当時のサラサーテの奏法を取り入れながら、現代的な新鮮みあふれるヴィルトゥオーゾが繰り広げられます。
(CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND) |
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307 18122
\2300→\2090 |
ライプツィヒ弦楽四重奏団
ハイドン:
弦楽四重奏曲第39番ハ長調Op.33-3
弦楽四重奏曲第37番ロ短調Op.33-1
弦楽四重奏曲第41番ト長調Op.33-5 |
ライプツィヒ弦楽四重奏団
[シュテファン・アルツベルガー(Vn),
ティルマン・ビュニング(Vn),
イーヴォ・バウアー(Va),
マティアス・モースドルフ(Vc)] |
クラシカルの弓を使用し、ハイドンの語法を見事に再現
【録音】2013年2月, マリエンミュンスター修道院(デジタル:セッション)
世界最古のシンフォニー・オーケストラである名門ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の首席奏者たちが1988年に結成した当団は、55人の作曲家による約200曲をレパートリーに持ち、録音も30枚以上残している名門中の名門です。そんな彼らが満を持して挑んでいるハイドンの弦楽四重奏曲集。「ロシア四重奏曲集」Op.33の6曲は、古典的な完成を果たしたというのが定説で、この曲の完成度の高さに感銘を受けたモーツァルトは、「ハイドン・セット」の6曲をハイドンに献呈したのでした。
古典派以降の多くの弦楽四重奏曲の源流がこの6曲にあるという点で、音楽史的にも重要な作品といわれています。
この録音ではハイドン時代の弓の忠実なコピー弓を使用し、ハイドンの語法を見事に再現しています。 |
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603 18222
\2300 |
プーランク:様々な有名詩人による歌曲集
歌曲集「陽気な歌」, ギターに寄す,
ロンサールの5つの詩, 墓碑銘, 平和のための祈り,
讃歌,
歌曲集「村人の歌」, ピエロ, リボンの結び目,
闘牛士,
ルイ・アラゴンの2つの詩, 失踪者, 最後の詩,
パリの風物,
フェデリコ・ガルシア・ロルカの3つの歌,
肖像画, ポールとヴィルジニ, 雲 |
ホルガー・ファルク(Br)
アレッサンドロ・ズッパルド(P) |
プーランクの刺激的な和声と溢れるようなメロディ
【録音】2012年11月 & 2013年3月, マリエンミュンスター修道院(デジタル:セッション)
プーランクは6人組のひとりで、彼らの上げた理念に最も忠実に従いました。刺激的な和声と溢れるようなメロディは、特に声楽曲にあらわれています。様々な有名な詩人による詩を、フランス的エスプリによる簡素な形式と独自の哀愁味を帯びた作風は、プーランク独特のものでしょう。ファルクは、完璧な解釈と詩的な歌唱法で高い評価を得ているバリトン。簡潔で無垢な表現に魅惑的な輝きが加味されたこれらの作品で、聴き手を未知の世界へ誘います。 |
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613 18212
\2300→\2090 |
シュテッフェン・シュライエルマッハー(P)
1950年代のピアノ音楽集
クリスチャン・ウォルフ:3台のピアノためのソナタ(第1稿版)
ルイージ・ダッラピッコラ:アンナリベラの音楽帳
周文中:柳は息吹
ベルント・アロイス・ツィンマーマン:コンフィギュレーション(8つの小品)
パウル・デッサウ:3つの間奏曲
シルヴァーノ・ブッソッティ:3手のためのピアノ曲
ヴィトルト・ルトスワフスキ:牧歌
ゴナ・ベアウ:Eclatement V
ハンス・ウルリヒ・エンゲルマン:組曲第1番
ガリーナ・ウストヴォーリスカヤ:ピアノ・ソナタ第4番
クリスチャン・ウォルフ:3台のピアノためのソナタ(第2稿版) |
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シュテッフェン・シュライエルマッハー(P) |
シュライエルマッハーによる未知なる万華鏡的世界
【録音】2012年12月 , マリエンミュンスター修道院(デジタル:セッション)
現代音楽の奇才シュライエルマッハーによる1950
年代のピアノ音楽をフィーチャーした素晴らしい万華鏡的な音楽。彼はジョン・ケージの表記法と探求に着手し、演奏を重ねて現代音楽の第一人者への道を歩んできました。ここに収録されている作品には、これまで彼が録音してきた音楽にはなかった数々の新しい発見があります。
ルーチン分類を超越した巧妙に細工された魅力的な音楽が、シュライエルマッハーによってその真価を顕にしています。 |
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903 18236
(SACD Hybrid)
\3000 |
オランダのチェロ音楽Vol.6
イグナーツェ・リリエン:チェロ・ソナタ第1番
ヘンドリク・アンドリーセン:チェロ・ソナタ
ピエト・ケッティング:チェロ・ソナタ
レオン・オルテル:チェロ・ソナタ第2番Op.41 |
ドリス・ホッホシャイト(Vc)
フランス・ファン・ルート(P) |
20世紀オランダの忘れられたチェロ・ソナタ集
【録音】2013年3月 , マリエンミュンスター修道院(デジタル:セッション)
ホッホシャイトのチェロが、20世紀オランダの忘れられた「チェロ・ソナタ」を現代に伝えてくれる第6弾。
(CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND) |
再プレス商品
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301 9252
\2300 |
ブリテン:オーボエを伴った作品全集
① 幻想四重奏曲,
② オヴィディウスによる6つの変容,
③ 2つの昆虫の小品,
④ 世俗的変奏曲 |
ゲルノット・シュマルフス(Ob),
マンハイム弦楽四重奏曲(①),
ワタナベ・マミコ(P:③④ |
ケンペお気に入りだったオーボエ奏者シュルマルフスのブリテン
【録音】1998年6&11月 (デジタル:セッション)
今年2013年のブリテン・イヤーのための再発売となります。 |
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311 7082
\2300 |
テオバルト・ベーム:
① カラファのポロネーズOp.8, ② ロッシーニの「モーゼ」の主題による変奏曲,
③ 「君恋しい歌」による華麗な変奏曲Op.
22, ④ アルプスの思い出Op.28,
⑤ マズルカ風ロンドOp.36,
⑥ シューベルトの「白鳥の歌」からの3つの歌(T・ベーム編),
⑦ ベートーヴェン(T・ベーム編):セレナーデOp.8 |
コンラート・ヒュンテラー(T・ベーム製の5種類のオリジナル・フルート),
ミヒャエラ・ピューン(コンラート・グラーフ1835年製フォルテ・ピアノ) |
テオバルト・ベーム製作の5種類のフルートによる演奏
【録音】1995年11月, ミュンスター、エルプドゥロシュタインホフ(デジタル:セッション) |
NEWAY MUSIC
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比石妃佐子 日本・スペイン交流400周年
フェデリコ・モンポウ(1893-1987):内なる印象
シャビエ・モンサルバジェ(1912-2002):
オスカル・エスプラを記念する子守歌
忘れられた作者の主題による3つのディヴェルティメント
エンリケ・グラナドス(1867-1916):演奏会用アレグロ
イサーク・アルベニス(1860-1909):パヴァーヌ−カプリッチョ
三善晃(1933-2013):アン・ヴェール[En
vers]
伊福部昭(1914-2006):日本組曲 |
比石妃佐子(ピアノ) |
録音:2012年7月24日、2013年2月16日、3月23日、スタジオ・アウディトリウム、ジャフラ、ジロナ県、スペイン
慶長遣欧使節団のスペイン訪問(2013-2014)400周年を記念して、スペインと日本の作曲家のピアノ作品を取り上げたアルバム。
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TRITO
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J・スレ、ベルク:ヴァイオリンとピアノのための作品集
ジュゼプ・スレ[ソレル](1935-):
ヴァイオリンとピアノのための序奏、フーガとジグ(1979)(*/+)
聖フランチェスコの奇跡(無伴奏ヴァイオリンのための断章;2002)(*)
ヴァイオリン・ソナタ断章(1999)(*/+)
アルバン・ベルク(1885-1935):
ピアノ・ソナタ(第5番)ト短調(未完成;1908)(+)
ジュゼプ・スレ:
マティルデに(無伴奏ヴァイオリンのための;2003)(*)
ヴァイオリン・ソナタ第2番(1997/改訂:2006)(*/+) |
ミゲル・シマロ(ヴァイオリン(*))
ローベルト・シュレーター(ピアノ(+)) |
録音:2013年1月7-9日、ウリオル・マルトゥレイ・ホール、ラウディトリオ、バルセロナ、スペイン |
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カニャ・ドル ビラジェ
リュイス・リャク(1948-):La mirada d'en
Marcello
トマシュ・ラト(1968-)/クロケ[Kroke]:Time
ルーマニア伝承曲:Mahala
リシャール・ガリアーノ(1950-):Augusta
ジャウマ・アグザ:La Tumbona
マテウ[マテオ]・フレチャ(老)(1481-1553):La
bomba
ヴィットーリオ・モンティ(1868-1922):Czardas[チャルダーシュ]
ルイージ・グリエルミ(1916-1991):Cerezo
rosa
シャビエ・シウランス/ジャウマ・アグザ:Cumbia
de la Festa Major |
カニャ・ドル
ジャウマ・アグザ(グラリャ、ダイアトニック・アコーディオン、コーラス)
ジュゼプ・マリア・ペラス(グラリャ、コーラス)
ウリオル・ニクラウ(グラリャ・バシャ、コーラス)
ティトゥス・プラツ、ダビド・リンコン(打楽器、コーラス)
ゲスト
ペラ・ルマニ(ダイアトニック・アコーディオン)
ペプ・コカ(コントラバス)
シャビエ・ルザノ(モシェニョ、フルート、バリトンサクソフォン、打楽器、カバル、
トゥブ・デ・レンタドラ、エフェクト)
ペプ・ムリネル(フィスコルン、テューバ)
ジュゼプ・マリア・マヨル(ヴァーチュアル・インストルメンツ、サウンド・サンプリング)
リュク・カザラス(テナーサクソフォン)
ジュアン・タロル(ドラムス)
フアン・ロドリゲス(テューバ)
アルベルト・ガルサラ(ピアノ)
マルク・リエラ(ベース)
ペラ・オリベ(リク)
ライア・フリグレ、カルラス・プラト、パブロ・アコスタ(歌)
シャビエ・シウランス(歌、ギター)
ジャウマ・クアルテル(グラリャ、コーラス) |
録音:2008年5月-2013年3月
カタルーニャの民族楽器でショーム(ダブルリードの木管楽器)の一種グラリャを中心としたグループ「カニャ・ドル」が様々なジャンルの音楽に挑戦したアルバム。タイトルの「ビラジェ」(Viratge)は「方向転換(Turn)」を意味するカタルーニャ語。
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VERSO
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VRS 2130
(1CD+1DVD)
\2200
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[DVD Video]
ホセ・マヌエル・ロペス・ロペス(1956)/
パスカル・オージェ(1955-)映像制作:La
Grande Celeste
制作:2011年,ヴェネツィアおよびペルージャ、イタリア,コルシカ島、パリ、フランス,
プラハ、チェコ
2012年、ニューヨーク、アメリカ合衆国
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シグマ・プロジェクト(*)
アルボス三重奏団(+)
プルーラル・アンサンブル(#)
ファビアン・パニセリョ(指揮(#))
マヒア三重奏団(**)
アルベルト・ロサド(ピアノ(++))
デルフィーヌ・バルダン、
フランツ・ミシェル(ピアノ(##))
フランス国立管弦楽団(##)
パスカル・ロフェ(指揮(##))
ミケル・ベルナト(ヴィブラフォン(DVD)) |
[CD]
ホセ・マヌエル・ロペス・ロペス:La Grande
Celeste
Simog-civitella(2011)(*)/Trio III(2008)(+)
El arte de la siesta(2005)(#)/El margen
de indefinicion(2000)(**)
Octandre
(エドガー・ヴァレーズ(1883-1965)原曲;1923/ピアノ編曲版;2001)(++)
Finestra in la Chigiana(2000)(++)/Movimientos(1998)(##) |
※DVDは日本で使用されているほとんどのDVDプレーヤーで視聴できません。ご注意ください。録音:データ記載なし |
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ジュアン・ギンジュアン(1931-):表敬の肖像
テンション・リラックス(打楽器のための:1972)(*)
「皆声を揃えて歌おう(Cuncti simus concanentes)」の主題による変奏曲
(ヴィブラフォンのための;1969)(+)
大地の響き(アコーディオンのための;2007)(#)
プリズム(ピアノ、ヴィブラフォンとマリンバのための;1979)(**)
2台のピアノと打楽器のための5つの練習曲(1969)(++)
フラメンコ(2台のピアノのための3つの小品;1994)(##) |
プエンテ・ナレホス・ピアノ・デュオ
イサベル・プエンテ(ピアノ(**/++/##))
アントニオ・ナレホス(ピアノ(++/##))
ネオペルクシオン
フアンホ・ギリェン(ヴィブラフォン(+/**)、打楽器(++/##))
ラファ・ガルベス(打楽器(*/++/##)、
マリンバ(**))
イニャキ・アルベルディ(アコーディオン(++)) |
録音:2012年11月-2013年1月、ヘタフェ専門音楽院、マドリード州、スペイン,エアソ合唱団本部、サンセバスティアン、スペイン |
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ピッコロクラリネットでオペラ
ピッコロクラリネットとピアノのための19世紀イタリアの音楽
ジャコモ・パニッツァ(1803-1860)/エルネスト・カヴァッリーニ(1807-1874):
コルテージ氏のバッロ「エドゥアルド4世の子供たち」で奏される2声のパッソ
エルネスト・カヴァッリーニ:ヴェネツィアの謝肉祭
ジュゼッペ・カッペッリ(19世紀後半):F・マルケッティの「ルイ・ブラス」
ジャコモ・パニッツァ:
バッロ「エットーレ・フィエラモスカ」のバッラビーレと変奏曲
ルイージ・バッシ(1833-1871):
オペラ「夢遊病の女」の主題による協奏的大二重奏曲 |
ダヴィデ・バンディエーリ(ピッコロクラリネット)
バビエル・バラゲル・ドメネク(B♭管クラリネット)
ダンカン・ギフォード(ピアノ) |
録音:時期の記載なし、C.A.T.A.スタジオ、マドリード、スペイン |
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試みの翼 2006-2011 ピッコロクラリネットのための21世紀音楽
エドゥアルド・モラレス=カソ(1969-):ヒラニヤガルバ[Hiranyagarbha]
アイレン・カバハル(1972-):Eon
ヴィリー・メルツ(1956-):ポイント・スペース[Points:Espace]
マルチェッロ・ボナンノ(1975-):スペクトル[Spettri]
マッシモ・ボッテル(1965-):3つの言葉[Tres
palabras]
ルジージ・アッバーテ(1958-):W.O.L.S.へのオマージュ[Omaggio
a W.O.L.S.]
ジャンルカ・カシオーリ(1979-):ファンタジア[Fantasia] |
ダヴィデ・バンディエーリ(ピッコロクラリネット)
ウエダ・ヨシコ(ヴァイオリン)
ダンカン・ギフォード(ピアノ) |
録音:時期の記載なし、C.A.T.A.スタジオ、マドリード、スペイン |
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VRS 2140
(2CD)
\2800
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マリアノ・ロドリゲス・デ・レデスマ(1779-1847):聖水・木・金曜日のエレミヤ哀歌
聖水曜日の第1の哀歌 RL11/聖水曜日の第2の哀歌
RL12
聖水曜日の第3の哀歌 RL13/聖木曜日の第1の哀歌
RL14
聖木曜日の第2の哀歌 RL15/聖木曜日の第3の哀歌
RL16
聖金曜日の第1の哀歌 RL16/聖金曜日の第2の哀歌
RL18
聖金曜日の第3の哀歌 RL19 |
アンヘレス・テイ(ソプラノ)
マルタ・インファンテ(アルト)
ギリェルモ・オロスコ(テノール)
イシドロ・オロスコ(バス)
マトリトゥム・カンタート(合唱)
ハビエル・ブランコ(合唱指揮)
マドリード交響楽団
トマス・ガリド(指揮) |
録音:2009年3月24日、第19回マドリード州宗教芸術祭、永遠の救いの聖母教会、マドリード、スペイン
マリアノ・ロドリゲス・デ・レデスマは「スペイン最初のロマン派音楽家」と称される作曲家・歌手・指揮者。
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ミゲル・ポンス(1975-):散文詩
ピアノ協奏曲(*)
カンタータ「散文詩」(オスカー・ワイルドのテキストによる)(+)
クラリネットと管弦楽のためのスケルツォ(#) |
フアン・カルロス・ガルバヨ(ピアノ(*))
マグダレナ・リャマス(メゾソプラノ(+))
フアン・アントニオ・サナブリア(テノール(+))
アルフレド・ガルシア(バリトン(+))
ミゲル・エスペホ(クラリネット(#))
マドリード州立合唱団(+)
マドリード州立管弦楽団
ホセ・ラモン・エンシナル |
録音:2013年4月9-15日、マドリード州立管弦楽団・合唱団本部、スペイン |
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VRS 2142
(2CD)
\2800
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フランシスコ・タレガ(1852-1909):ギター作品&編曲作品集
パヴァーヌ/マリア(ガヴォット)/アラブ奇想曲/アデリタ(マズルカ)
涙(前奏曲)/ペピタ(ポルカ)/ワルツ(ニ長調)/アルハンブラの思い出
アルボラダ/ゆりかご/タンゴ/哀歌(前奏曲)/夢(マズルカ)
大ホタ/練習ホ短調/練習曲ニ長調/練習曲ニ長調/練習曲ニ長調
練習曲イ短調/練習曲ホ長調/マリエタ(マズルカ)/ロシタ(ポルカ)
モーロ舞曲/マズルカ(ト長調)/前奏曲ホ長調/大ワルツ
オレムス(シューマンの断章による前奏曲)/夜想曲
Op.9 No.2〔ショパン〕
ブレ〔J・S・バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第1番
より〕
ラ・パロマ(ハバネラ)〔イラディエル〕/カンツォネッタ〔メンデルスゾーン〕
アヴェ・マリア〔グノー〕
「シチリア島の夕べの祈り」のメロディー〔ヴェルディ〕
モーロ風セレナード〔チャピ〕
アダージョ〔ベートーヴェン:ソナタ「月光」より〕
スペインのセレナード〔マラツ〕/トロイメライ
Op.15 No.7〔シューマン〕
妖精の踊り〔ベルリオーズ〕/カディス〔アルベニス:スペイン組曲
より〕
コラール〔ヘンデル〕/オ・ソレ・ミオ〔カプア〕
行進曲(ワーグナー:「タンホイザー」より〕/さようなら〔シューベルト〕 |
フェルナンド・エスピ(ギター) |
録音:2002年5月、アルテア・ラ・ベリャ、アリカンテ県、スペイン
2004年5月、修道院、リュチェント(ルチェンテ)、バレンシア県、スペイン
フェルナンド・エスピはアリカンテ音楽院でホセ・トマスに師事したスペインのギター奏者。
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ミゲル・トリリョ=フィゲロア(1978-):Sinistra
Est Dextra
Spectra / Unrevealed Cube 4x4 / Wrapped
in Mystery / T-TriX
Evil I did Dwell, Lewd did I Live / Escher
Without Wings
Shaded Figures / Solitude / Light and
Shadows |
KMH交響楽団 シーヨン・ソン(指揮)
マグダレナ・リャマス(メゾソプラノ)
ニューマス・アンサンブル
アンリ・アレクサンドル・シュニーパー(指揮)
アルセナル・アンサンブル
ジェフリー・ミーンズ(指揮)
ヨーテボリ・ウインド・オーケストラ
B・トミー・アンデション(指揮)
ソナンツァ ヤン・リスベリ(指揮)
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録音:2006年9月-2011年11月、ヴィスビューおよびストックホルム、スウェーデン,
リエーティ、イタリア,マドリード、スペイン |
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フィリップ・ハインリヒ・エルレバッハ(1657-1714):
2つのヴァイオリンと通奏低音のための6つのソナタ(1694)
第1番ニ長調/第2番ホ短調/第3番イ長調
第4番ハ長調/第5番変ロ長調/第6番ヘ長調 |
エル・アルテ・ムジコ
アンヘル・サンペドロ、
テレサ・カサノバ(ヴァイオリン)
イサベル・ゴメス=セラニリョス(チェロ)
ディエゴ・フェルナンデス(チェンバロ) |
録音:2012年7月、無原罪懐胎教区教会(15世紀建立)、ブスタルビエホ、マドリード州、
スペイン
フィリップ・ハインリヒ・エルレバッハはシュヴァルツブルク=ルードルシュタット侯国宮廷楽長を務めたドイツの作曲家。彼の作品の楽譜の多くは1735年の城の火災で焼失しましたが、収録の6つのソナタは難を逃れました。「カルダーラ:3声ソナタ集
Op.1」(VRS 2023)で好評を博したエル・アルテ・ムジコによる演奏。
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<映像>
ACCENTUS MUSIC(映像)
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ACC 102176BD
(Blu-ray)
\4700 →\4290
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バレンボイム&シュターツカペレ・ベルリン、ライヴ映像
ブルックナー:交響曲第6番イ長調 |
シュターツカペレ・ベルリン
ダニエル・バレンボイム(指揮) |
ACC 202176DV
(DVD)
\2900 →\2590
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バレンボイム&シュターツカペレ・ベルリン、ライヴ映像によるブルックナー・シリーズ、指揮者の実力が問われる第6
番を充実したサウンドで聴かせる!
収録:2010 年6月22日ベルリン、フィルハーモニー(ライヴ)
(Blu-ray) 画面:16:9 HD、音声:DTS HD Master
Audio, PCM ステレオ、リージョン:0、58’51
(DVD) 画面:16:9 NTSC、音声:DD5.1,DTS5.1,PCM
ステレオ、リージョン:0、58’51
バレンボイムがシュターツカペレ・ベルリンを指揮して、ブルックナーの交響曲を演奏したライヴ映像作品シリーズの第3
弾は第6 番。第4 番、第5番と連日のコンサート映像がリリースされていますが、今回も続く2010
年6 月22 日に、ベルリンのフィルハーモニーでおこなわれたコンサートの模様を収録したものです。
ブルックナーの交響曲第6 番は、中期の傑作第5
番と後期3 大交響曲第7、8、9 番の傑作群に挟まれた作品で、演奏者の力量が問われる曲です。そこは、シカゴ響、ベルリン・フィルと2
度の全曲録音を行った実力の持ち主であるバレンボイム、音楽の良さを引き出した感動的な演奏を聴かせてくれます。
第1 楽章の高らかな金管も、力強く響きますが、決して派手過ぎず聴かせます。大変魅力的な第2
楽章は、音楽の奥深くに分け入るような充実した演奏です。そして終楽章では華やかなファンファーレを豪快にかつ豊かに鳴らしています。
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10/23(水)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜
DUX
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ヘンリク・ミコワイ・グレツキ(1933-2010):
無伴奏混声合唱のための教会の歌(1986;全21曲)から
20曲 |
H・M・グレツキ記念クラクフ・シンガーズ
ヴオジミェシュ・シェドリク(指揮) |
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クシシュトフ・メイエル(1943-):ピアノ作品集
Vol.1
格言集 Op.3(1961)/ソナタ第1番 Op.5(1962)
ソナタ第2番 Op.7(1963)/幻想曲風 Op.104(2005) |
マレク・シュレゼル(ピアノ) |
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フェリクス・ノヴォヴィエイスキ(1877-1946):聖テレサのばら オルガン作品集
大聖堂への入場(祝典行進曲)Op.8 No.3
エレヴァツィオーネとフーガ Op.2 No.2
「聖テレサのばら」による前奏曲 Op.9 No.2/オフェルトリウム
Op.7 No.2
ミサ第11番(オルビス・ファクトール)のキリエの主題による前奏曲
Op.9 No.3
オルガン協奏曲第3番 Op.56 No.3/アドレムス(前奏曲)Op.31
No.2 |
セバスティアン・アダムチク(オルガン) |
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子供のためのヴァイオリン協奏曲集
アナトーリー・コマロフスキー(1909-1955):協奏曲第2番
カレル・クレイチー:コンチェルティーノ
ロ短調
アドルフ・フーバー(1872-1946):コンチェルティーノ
ヘ長調 Op.7
アナトーリー・コマロフスキー、グラジナ・バツェヴィチ(1909-1969):
コンチェルティーノ ト長調
アレクサンデル・ヤンシノフ/アレクサンデル・レヴァンドフスキ編曲:
ロシア様式のコンチェルティーノ Op.35
ハンス・ジット(1850-1922):コンチェルティーノ
Op.93
アナトーリー・コマロフスキー、グラジナ・バツェヴィチ:コンチェルティーノ
ト長調
フリードリヒ・ザイツ(1848-1918):学生のための協奏曲ト長調
Op.13 |
モニカ・クク(ヴァイオリン)
アンジェイ・ワドミルスキ(ピアノ) |
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ムジカ・サクロモンターナ(シフィエンタ・グラ教会堂の音楽)Vol.7
ピオトル・ニェストラフスキ:ミサ ト長調
ユゼフ・ザイドレル(1744頃-1806):パストレッラ
ピオトル・ニェストラフスキ:オフェルトリウム |
アンナ・カラシンスカ、アンア・ミコワイチク(ソプラノ)
シンフォニア・ヴィーヴァ
トマシュ・ラジヴォノヴィチ(指揮) |
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DUX 0961/0962
(2CD)
\2600
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ヴィトルト・ルトスワフスキ(1913-1994):歌曲とキャロル集
5つの歌(1957)/雪崩(1949)/あなたのためではない(1981)
6つの子供の歌(1947)
銀色の窓ガラス、と子供のためのその他の歌曲(全8曲;1952-1953)
子供の歌(全6曲;1958)/2つの子供の歌(1948)
20のポーランドのキャロル(1946)/ひいらぎとつた(1984) |
アンナ・ラジェイェフスカ(メゾソプラノ)
マリウシュ・ルトコフスキ(ピアノ) |
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ヴォイチェフ・キラル(1931-):
お告げの祈り[Angelus](1984)(*)
出エジプト記[Exodus](1981)
勝利[Victoria](1983) |
アンナ・ファブレッロ(ソプラノ(*))
グダンスク・スタニスワフ・モニュシュコ音楽アカデミー合唱団&交響楽団
ジグムント・リヘルト(指揮) |
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ヴィトルト・ルトスワフスキ(1913-1994):ピアノ作品集
ソナタ(1934)/民謡集(全12曲;1945)/牧歌(1952)
2つの練習曲(1941)/若い人たちのための3つの小品(1953)
インヴェンション(1968) |
ヴェロニク・ブリエル(ピアノ)
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オルクシュの聖アンジェイ・バジリカ聖堂のオルガン
ハンス・レオ・ハスラー(1564-1612):ファンタジア「ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ」
ヤン・ピーテルスゾーン・スウェーリンク(1562-1621):エコー・ファンタジア
ヨハン・ヤコプ・フローベルガー(1616-1667):カプリッチョ
ヘ長調
不詳:ワルシャワのタブラチュア譜集(17世紀)から
前奏曲第1旋法/カンツォーナ第1旋法/カンツォーナ第1旋法(2)
フーガ/トッカータ第3旋法
ヨハン・クリーガー(1651-1735):
前奏曲、リチェルカーレ、フーガ、パッサカリア
ヨハン・パッヘルベル(1653-1706):
ああ、主よ、哀れな罪びとであるわれを(コラール前奏曲)
ヨハン・カスパール・ケルル(1627-1693):パッサカリア
ニ短調
フランツ・クサヴァー・ムルシュハウザー(1663-1738):
牧歌風アリアと変奏曲ト長調
ゲオルク・ムッファト(1653-1704):トッカータ第1番 |
マレク・クドリツキ(オルガン) |
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クシシュトフ・ヘルジン コンポーザーズ・コンサート・ライヴ
クシシュトフ・ヘルジン(1970-):
弦楽のための断定的前奏曲/弦楽のための非断定的トッカータ
冬のスケッチ; 雪片,ペンギン・サーカス/きょうちくとう(夾竹桃)
ホーピン・フォー・サムシン[Hopin' for
Somethin']
(ソプラノサクソフォンと弦楽のための)(*)
ピアノと管弦楽のためのコンチェルティーノ(+) |
ピオトル・バロン(ソプラノサクソフォン(*))
ポーランド放送交響楽団
クシシュトフ・ヘルジン(ピアノ(+)、指揮)
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シェドゥルツェのヨアヒム・ヴァーグナー製オルガン
Vol.2
ベッルナルド・ストラーチェ(1637頃-1707頃):バッロ「バッターリャ
アントニオ・デ・カベソン(1510-1566):パヴァーヌとそのグロサ
ミケランジェロ・ロッシ(1601/1602-1656):トッカータ第7番
J・S・バッハ(1685-1750):ようこそ、恵み深きイエスよ
BWV768
ヨハン・アダム・ラインケン(1643-1722):フーガ
ト短調
クリスティアン・エアバッハ(1568年頃-1635):カンツォン
ハ長調
カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ(1714-1788):組曲ヘ長調
Wq.70 No.3
フェリーチェ・モレッティ(ベルガモのダヴィデ神父;1791-1863):
ソナティナ ハ長調
ドメニコ・ツィポーリ(1688-1726):アル・ポスト・コムニオ
ベルナルド・パスクイーニ(1637-1710):トッカータとかっこうのスケルツォ
ヴィンチェンツォ・ベッリーニ(1801-1835):ソナタ
ト長調 |
イレネウシュ・ヴィルヴァ(オルガン) |
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パウル・クレツキ(1900-1973):失われざる音楽 ピアノを伴う室内楽作品集
ピアノとヴァイオリンのためのソナタ ニ長調
Op.12(1924)(*)
ピアノ、ヴァイオリンとチェロのための三重奏曲ニ長調
Op.16(1926)(+) |
ウーカシュ・ブワシュチク(ヴァイオリン(*))
マグダレナ・クリング=フェンダー(ヴァイオリン(+))
ローベルト・フェンダー(チェロ(+))
アダム・マニヤク(ピアノ) |
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シュチトゥフの絵
ムソルグスキー(1839-1881):組曲「展覧会の絵」より
プロムナード
マーラー(1860-1911):交響曲第5番 より
アダージェット
ヴィラ=ロボス(1887-1959):ブラジル風バッハ第5番
より アリア
J・S・バッハ(1685-1750):ヴァイオリン協奏曲ト短調
BWV1056R より ラルゴ
ストラヴィンスキー(1882-1971):バレエ「火の鳥」より
グラナドス(1867-1916):スペイン舞曲第2番
ムソルグスキー:組曲「展覧会の絵」より
キエフの大きな門 |
ヨアンナ・スウォヴィンスカ(歌)
セバスティアン・ベルナトヴィチ(ピアノ)
プシェミスワフ・ソクー(トランペット)
ヤツェク・ホウボフスキ(アコーディオン)
ユゼフ・ミハリク(ベース・ギター)
スワヴォミル・ベルニ(打楽器)
クラクフ・クラリネット・クアルテット
ミハウ・ポニジニク、マレク・ネムトゥシャク(クラリネット)
マリウシュ・ステンピェン(クラリネット、ソプラノサクソフォン)
ヤクプ・シュテンツェル(クラリネット、バスクラリネット) |
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マチェイ・ジェリンスキ(1971-):
交響曲第5番(2012)
Elemen T(管弦楽のための;2012) |
ポーランド放送交響楽団
ウーカシュ・ボロヴィチ(指揮)
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EMEC
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イングランドとスコットランドのロマンティック歌曲集
[イングランド]
ジョゼフ・オーガスティン・ウェイド(1796-1845):Meet
Me by Moonlight
ジョージ・アレグザンダー・リー(1802-1851):When
the Dew Is on the Grass
ヘンリー・ローリー・ビショップ(1786-1855):My
Heart and Lute
トマス・ヘインズ・ベイリー(1797-1839):Long,
Long Ago
ジョージ・アレグザンダー・リー:Come Where
the Aspens Quiver
チャールズ・エドワード・ホーン(1786-1849):My
Dark, Hair'd Girl
マイケル・ケリー(1762-1826):Flora McDonald
ジョン・バーネット(1802-1890):My Minstrel
Love
トマス・ヘインズ・ベイリー:Welcome Me
Home
ネイサン・ジェイムズ・スポール(1812-1853):Do
You Think I Can Forget?
マイケル・ウィリアム・バルフ(1808-1870):The
Light of Other Days
トマス・ムーア(1779-1852):They Tell
Me Thou'rt the Favour'd Guest
フィリップ・ラファエル・ジャン・バティスト・ヴェリーニ(1781-1845):
Farewell! and Never Think of Me
チャールズ・エドワード・ホーン:Cherry
Ripe
ヘンリー・ローリー・ビショップ:Home, Sweet
Home
マイケル・ウィリアム・バルフ:Then You'll
Remember Me
ジョゼフ・デ・ピンナ:Awake! Awake, Mine
Own Love
チャールズ・ヘンリー・パーデイ (1799-1885):The
Broken Hearts
[スコットランド]
スコットランド民謡/マサイアス・ヴォン・ホルスト(1767-1854)編曲:
Ye Banks and Braes / We're a' Noddin
/ And Ye Shall Walk in Silk Altire
Comin Thro' the Rye / John Anderson,
My Joe / Auld Long Syne
Oh My Love Is Like a Red, Red Rose
[アイルランド]
アイルランド民謡/トマス・ムーア編曲/
J・F・カール・アーベルスピース編曲(ギター伴奏):
The Harp That Once Thro' Tara's Halls |
グズルーン・オウラフスドゥッティル(メゾソプラノ)
フランシスコ・ハビエル・ハウレギ(ギター) |
録音:2012年1月、聖フランシスコ・エル・グランデ王立バジリカ聖堂参事会室
使用楽器:1840年、ルネ・ラコート製
グズルーン・オウラフスドゥッティルはアイスランドに生まれ、レイキャヴィーク音楽大学でルト・マグヌーソンに、ギルドホール音楽演劇学校(ロンドン)でラウラ・サルティに、マドリードでアリシア・ナフェに師事したメゾソプラノ。フランシスコ・ハビエル・ハウレギはロンドンに生まれ、現コルバーン音楽学校(ロサンゼルス)でケントン・ヤングストロームに、マドリードでアグスティン・マルリおよびオスカル・ロペスに、ギルドホール音楽演劇学校でロバート・ブライトモアに師事したギター奏者。二人は2002年のギルドホール音楽演劇学校でのリサイタル以来デュオを組んでいます。
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井上郷子(ピアノ)
田中聰(1956-):ピアノ作品集
グリザイユ[Grisaille](2004)
レヴィテーション[Levitation](2006)
詩篇[Psalms](2007)
祖先の国[The Afterward](2009)
沈黙の時III[The Hour of Silence III](1984)
墓碑銘[Epitaph](2009)
神託[Oracle](2011)T |
井上郷子(ピアノ) |
録音:2012年6月26-27日、スペイン貯蓄銀行ラ・マリナ文化センター音楽ホール、
ドゥエロ貯蓄銀行、サモラ、スペイン
田中 聰 Satoshi Tanaka (作曲):
1956年、北海道出身。東京音楽大学作曲科卒業。同大学研究科修了。湯浅譲二、浦田健次郎、池辺晋一郎に師事。1984年、国際ガウデアムス現代音楽週間に「沈黙の詩」が入選、リチャード・デュファロ指揮オランダ放送響により初演。1988年、第9回入野賞受賞。受賞作品「虹彩の域」は、小泉和裕指揮、新日本フィルハーモニー交響楽団、により初演。2004年、Asian
Cultural Council(日米芸術交流プログラム)の招聘により渡米、ニューヨーク、サンフランシスコに滞在。サンフランシスコ
Headlands Center of the Artsにて自作についてのレクチャーを行う。2011年、サントリー芸術財団サマーフェスティバルにて「沈黙の詩」が山田和樹指揮、東京都交響楽団により日本初演された。(ブックレットより転載。)
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EMEC 僅少在庫先着特価セール
完売の際はご容赦ください。 |
E 100/1
(2CD)
〔旧譜在庫特価〕
\3600→ ¥1890
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ルイス・デ・ナルバエス(1503/1505頃-1555/1560):
「デルフィンのビウエラ曲集」(全6巻;1538)
[第1巻] ファンタジア第1番−第8番
[第2巻] ファンタジア第9番−第14番
[第3巻]
ジョスカン・デプレの「ミサ フェラーラ公エルコレ」のサンクトゥスとホザンナ
ジョスカン・デプレの「ミサ フェザン・ルグレ」のサンクトゥスとホザンナ
ジョスカン・デプレの「フーガによるミサ」のクム・サンクト・スピリト
カンシオン第1番(ジョスカン・デプレの「千々の悲しみ(皇帝の歌)」)
カンシオン第2番−第3番(ゴンベールによる)
カンシオン第4番(リシャフォールの「Je
veux laysser melancolie」)
[第4番]
「おお、栄光の聖母」による6つのディフェレンシア
「厳かな犠牲」による5つのディフェレンシア
[第5巻]
「クラロス伯爵」による22のディフェレンシア
「私の牛の見張りをしておくれ」による4つのディフェレンシア
「私の牛の見張りをしておくれ」による3つのディフェレンシア
対位法のバス
[第6巻](*)
ラミロ王は席につかれた(ロマンセ)/モーロの王は散策していた(ロマンセ)
「Si tantos halcones」(ビリャンシコ)による3つのディフェレンシア
「Y la mi cinta dorada」(ビリャンシコ)による6つのディフェレンシア
La bella mal maridada(ビリャンシコ)/何を使って洗いましょう(ビリャンシコ)
Arded, corazon, arded(ビリャンシコ) |
アグスティン・マルリ(ギター)
マルタ・インファンテ(メゾソプラノ(*)) |
録音:2012年2月、参事会の間、王立聖フランシスコ・エル・グランデ聖堂、マドリード、スペイン
グラナダに生まれ、スペイン王太子フェリペ(後の国王フェリペ2世)に仕えたビウエラ奏者・作曲家ルイス・デ・ナルバエスがバリャドリドで出版した曲集(「デルフィン」とは「王太子」の意)の世界初の全曲録音。普通のクラシックギターによる演奏と思われます。全40ページのブックレットにスペイン語と英語の解説を収録。ギター・ファン、スペイン古楽ファンなら聴き逃せません。
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E 105/6
(2CD)
〔旧譜在庫特価〕
\3600 →¥1890
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グラナドス(1867-1916):
スペイン舞曲集(全12曲)
ゴイェスカス(全7曲) |
セバスチャン・スタンリー(ピアノ) |
録音:2012年6月1-3日、ラ・マリナ文化センター・ホール、スペイン貯蓄銀行、サモラ、スペイン
セバスチャン・スタンリー(1984年生まれ)は英国王立音楽大学で学んだスペイン系英国人ピアニスト。
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HEVHETIA
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シェーンベルク、アルブレヒト、ヒンデミット:室内アンサンブルのための作品集
アルノルト・シェーンベルク(1874-1951):
15の独奏楽器のための室内交響曲第1番ホ長調
Op.9(1906/1924)
アレクサンダー・アルブレヒト(1885-1958):
11の楽器のためのソナティナ(1925)
パウル・ヒンデミット(1895-1963):
12の独奏楽器のための室内音楽第1番 Op.24(1922) |
クアサルス・アンサンブル
イヴァン・ブッファ(指揮) |
録音:2013年3月8-11日、パンノニア・スタジオ、ブダペスト、ハンガリー
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PHOENIX
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アルベルト・ボネーラ(1950-):室内楽&ピアノ作品集
ヴァイオリン・ソナタ第1番(*)/ヴァイオリン・ソナタ第2番(+)
ピアノのための33の格言/ピアノのための幻想即興曲第3番
ピアノのための幻想即興曲第4番/ピアノのための前奏曲 |
ダニエーレ・リキエデイ(ヴァイオリン(*))
アンカ・ヴァシーレ(ヴァイオリン(+))
エンリコ・ポンピーリ(ピアノ)
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録音:2011年9月5-6日(*)、2012年11月7-8日(+)、12月10-11日(無印)、アウディトリウム・フェニックス、モンテベッルーナ、トレヴィーゾ県、イタリア
アルベルト・ボネーラはイタリアのブレシアに生まれ、パヴィア大学哲学科を卒業し20年間中学校教師として国語と歴史を教えた後、退職しブレシア音楽院で学び作曲家になったというユニークな人物。当レーベルからすでにピアノ作品集(PH
03902)、ピアノ協奏曲&ピアノ作品集(PH 07125)が発売され、好評を博しています。
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<マイナー・レーベル歴史的録音・旧録音>
ORPHEE 58
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ORP 58001/2
(2CD)
\3600
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オッフェンバック(1819-1880):オペレッタ「ジェロルシュタイン大公妃殿下」 |
シュザンヌ・ラファイ(ソプラノ:大公妃殿下)
リナ・ダシャリー(ソプラノ:ヴァンダ)
ニコル・ブロワサン(ソプラノ:オルガ)
ユゲット・エヌティエ(メゾソプラノ:イーザ)
ジェルメーヌ・パラ(ソプラノ:アメリー)
ミシェリーヌ・トモフ(シャルロット)
ジャン・ジロードー(テノール:フリッツ)
ルネ・ルノティ(テノール:ピュック男爵)
ジョゼフ・ペイロン(テノール:ポール殿下)
ルイ・ミュジー(バリトン:ブン大将)
アンドレ・バルボン(バス:グロッグ男爵)
ジェニオ(ネオポミュック)
フランス放送合唱団
マルセル・ブリクロ(合唱指揮)
フランス放送リリック管弦楽団
マルセル・キャリヴァン(指揮) |
録音:1957年9月21日、モノラル、ADD 初放送:1958年7月13日 発売:2009年
オペレッタの名優たちを揃えたラジオ放送用録音。
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ロジェロジェ・グランド・オーケストラ Vol.1
ロジェロジェ(1911-1995):
Hapiness day (*) / En carriole (*) /
Haute-couture (*) / Vive le sport
Grands travaux / Paysage / Romany girl
/ Clowneries / Menuet
Holiday party / Feux-follets (*) / Traffic
boom
Interlude dramatique / Tension No.1 /
La vitrine aux jouets (*)
Pres des flots / Music all / Concerto
jazz pour harpe et orchestre
Le dernier metro / Danses des oiseaux
/ El Muletero / Le grand derby
Suite tropicale / Marche royale / Tour
de France / Tourbillon de Paris |
ロジェロジェ・グランド・オーケストラ
ロジェロジェ(指揮) |
録音:データ記載なし、ステレオ(*)、モノラル(無印) 発売:2011年
映画音楽や電子音楽の分野でも活躍したフランスの作曲家・指揮者ロジェロジェ(ロジェ・ロジェ)のオーケストラ小品集。「フランスのルロイ・アンダーソン」と呼びたくなるような、粋で楽しい音楽がたっぷり詰まったアルバムです。
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POLSKIE NAGRANIA(MUZA)
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ドメニコ・スカルラッティ(1685-1757):オペラ「シーロのテティデ」からのアリア集
Vorrebbe dal tuo cor / Vi lascio tranquille
/ Sento l'aura
Lasciami crudo amor / Credimi o core
/ Per credere
Amando tacendo / Se da un empio / Quando
in eotte
Lasciami piangere / Cessino i vostri
gemiti |
アンナ・ゲルマン(歌)
コン・モート・マ・カンタービレ
マレク・シュヴァルツ(ヴァイオリン)
エルジビェタ・ダスティフ(フルート) 他
タデウシュ・オフレフスキ(指揮) |
録音:データ記載なし、ステレオ 初出:1971年、XL
0743(LP)
流行歌からクラシックまで幅広いレパートリーを歌い、1960年代から70年代にかけポーランドとソヴィエトで絶大な人気を得ていた歌手アンナ・ゲルマン(1936-1982)が録音したLPをCD復刻するシリーズ中の一枚。声質はソプラノとメゾソプラノの間という印象です。
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<国内盤>
10/22(水)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜
ALBA
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ABCD 361
(SACD HYBRID)
\2200 →\1990
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天才アコーディオン奏者ヴァユリネンによるフランス組曲第2弾
J・S・バッハ (1685-1750) フランス組曲
第2集
フランス組曲第4 番 変ホ長調 BWV815
フランス組曲第5 番 ト長調 BWV816
フランス組曲第6 番 ホ長調 BWV817
前奏曲とフーガ イ短調 BWV543
G線上のアリア(管弦楽組曲第3 番 から) |
ミカ・ヴァユリネン(アコーディオン) |
Multichannel/stereo、55’13
1967 年、ヘルシンキ生まれ。「アコーディオンの魔術師」ミカ・ヴァユリネンの弾くバッハ。ロングセラーとなっているゴルトベルク変奏曲(ABCD191)では、卓越した技巧と優れた音楽性で聴衆を驚かせました。このアルバムは、フランス組曲のシリーズ、第1
集(ABCD346)につづく第2 集。第4 番から第6
番の長調による3 曲とオルガンのための《前奏曲とフーガ
イ短調》、そして《管弦楽組曲第3 番》の〈アリア〉が最後に演奏されます。 |
HMF
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トリオ・ヴァンダラーのチャイコフスキー
(1)アレンスキー:ピアノ三重奏曲第1番ニ短調Op.32
(2)チャイコフスキー:ピアノ三重奏曲イ短調Op.50「偉大な芸術家の思い出」 |
トリオ・ヴァンダラー
【ジャン=マルク・フィリップ=
ヴァルジャブディアン(Vn)、
ラファエル・ピドゥー(Vc)、
ヴァンサン・コック(Pf)】 |
ラ・フォル・ジュルネ音楽祭でも話題になった、トリオ・ヴァンダラーのチャイコフスキーが待望リリース
録音:2012 年11 月1 日/DDD、71’ 42”
1987 年結成のトリオ・ヴァンダラー。円熟著しいベテラン・ピアノ三重奏団ですが、チャイコフスキーの名作は何と初めての録音。2012
年のラ・フォル・ジュルネ音楽祭でも披露されましたが、これが稀代の名演で、感動のあまり言葉少なく帰る観客が目につきました。今回、待望のCD
リリース。カップリングがこれまたロシア・ピアノ・トリオの名作アレンスキーの第1
番。これほど流麗かつオシャレなアレンスキーは初めてで、あらためて聴き惚れてしまいます。全く隙のないアンサンブル、各楽器の難技巧も何なくこなし、さらにアレンスキーとチャイコフスキーの音楽の中にある、フランス的な洗練も憎いまで絶妙に表現。新しい決定盤の登場と申せましょう。 |
MIRARE
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若き天才ヌーブルジェ、最新盤
ラヴェル:ピアノ作品集
(1)夜のガスパール
(2)高雅にして感傷的なワルツ
(3)クープランの墓 |
ジャン=フレデリック・ヌーブルジェ(ピアノ) |
世界が注目する若き天才ヌーブルジェ、最新盤は精緻を極めたラヴェル!
録音:2013 年5 月/フェルム・ドゥ・ヴィユファヴァール
ピアノ界が今最も注目する若き天才ピアニスト、ジャン・フレデリック・ヌーブルジェの最新盤は、2013
年5 月に録音したラヴェル。2007 年にサントリーホールで華々しいリサイタル・デビューを飾り、2009
年の再来日公演の際も高い評価を受け、パーヴォ・ヤルヴィ率いるパリ管との来日共演への期待も高まるアーティストです。
ヌーブルジェが今回取組んだのはラヴェル。繊細にしてクリアな音色が要求される「夜のガスパール」第1
曲のオンディーヌから、別世界へと誘われるよう。
対照的に、「高雅にして感傷的なワルツ」では、ラヴェルのシニカルともいえる和声での独特の響かせ方、辛辣ともいえる3
拍子のリズムの取り方、そしてふっと薫る優雅さなど、変幻自在、余裕たっぷりに聴かせます。最後の「クープランの墓」最大の難曲「スカルボ」も、実に鮮やか!少しの乱れもありません。
1986 年生まれの若きピアニストの、底知れぬ才能とセンスを感じる1
枚です。 |
NAIVE
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V 5343
(2CD)
\3200 →\2890
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世界の歌姫、オッター最新盤!
Douce France〜優しきフランス
[CD1] 歌曲
アーン:(1)『灰色の歌』より いみじき時 (2)最も美しき今
サン=サーンス:
(3)月の光 (4)私に何も言うことがないのなら (5)行け、行け、船よ
アーン:(6)離れ家に閉じ込められたとき (7)私は口づけをしたから (8)田舎の墓地
フォーレ:(9)『3つの歌』より 秘密op.23-3
ラヴェル:
(10)『クレマン・マロの2 つの風物詩』より スピネットを歌うアンヌへの
(11)愛に死せる女王のためのバラード
(12)ドビュッシー:ビリティスの3つの歌(全3曲)
レフナー:(13)『4つの詩』よりop.5 ひびの入った鐘 (14)セレナード
(15)サン=サーンス:死の舞踏
ベンクト・フォルスベルク(Pf)、(5)ビョルン・ガフヴァルト(ハルモニウム)、
(13)-(15)アントワーヌ・タムスティ(Va)
録音:2013 年2
月、ベルヴァルドホール(ストックホルム)
[CD2] シャンソン
(1)バルバラ:ゲッティンゲン (2)グランツベルク:パダム・パダム
(3)フェレ:サン=ジェルマン=デ=プレ
(4)バルバラ:なんて美しい季節(9月) (5)ルマルク:パリで
(6)ハジダキス:若い郵便屋
ルグラン:(7)双子姉妹の歌 (8)君なしで生きていく コスマ:(9)枯葉
(10)ショーリアック/トレネ:優しきフランス
(11)トレネ:ブン! (12)フェレ:ミラボー橋
(13)ムスタキ:タンドル国の地図 (14)アーン:秋の歌
(15)ルイギ/モノ:バラ色の人生 (16)ショーリアック/トレネ:残されし恋には
(17)ルノワール:聞かせてよ愛の言葉を
※ (1)-(3)、(6)(7)、(9)-(16):ペル・エクダール編曲/
(4)(8):カール・バッジ編曲/
(5):ベンガン・ヤンソン&ペル・エクダール編曲/
(17)マルガレータ・ベングトソン編曲
(7)マルガリータ・ベンクトソン(歌&
ハープ)、
ペル・エクダール(Perc.&編曲)、カール・バッゲ(Pf&
編曲)、
ベンクト・フォルスベルク(Pf)、
マッツ・ベルグストロム(ギター)、オーリー・リンダー(Cb)、
ベンガン・ヤンソン(アコーディオン)、
ペール・グレバッケン(Cl、バスクラリネット、アルトサックス)、
カール・ オランドソン(Tp)、マグヌス・ヴィークルンド(Tb)、
ウルス・フォルスベルク(Vn)、アンダース・ヤコブソン(Vn)、
マリン・ブロマン(Va)、カティ・ライチネン(Vc)
録音:2013 年5 月、アトランティス・スタジオ(ストックホルム) |
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アンネ・ゾフィー・フォン・オッター(Ms) |
絶美の歌声で魅せる甘美なフランス歌曲集、印象派の歌曲と20
世紀のシャンソン、多彩な表現力に聴き入るアルバム!
世界の歌姫アンネ・ゾフィー・フォン・オッターが、「ソーニョ・バロッコ」(V
5286)に引き続き、naive レーベルからは3 枚目のリリースとなる最新盤、「ドゥース・フランス(優しきフランス)」をリリースいたしました!今回のプログラムは、19
世紀の印象派歌曲と20 世紀のシャンソンをカップリングしたもので、当レーベルからの1st
アルバム、「ラブ・ソングス」(V 5241)のコンセプトも思い起こさせる内容となっています。ピアノ伴奏はオッターからの信頼厚き名手ベンクト・フォルスベルクが担当。日本でも高い評価を得ているヴィオラ奏者タメスティ、スウェーデンの歌姫マルガリータ・ベンクトソンなど、盤石の共演陣を据えて収録に挑んでいます。肩肘の張っていない自然な歌いぶりで聴く人を包み込むように魅せてくるその歌唱力は流石の一言。いずれのジャンルもメジャーな楽曲が多く集められているため、このジャンルはあまり馴染みがない……という方にもお薦め出来るアルバムです!
幅広いレパートリーを持ち、フランスものでも安定した歌唱を聴かせてくれるオッター。過去にもフランス歌曲集をリリースし、高い評価を得ているだけに、本アルバムも期待必至といったところでしょう。アーン、フォーレ、サン=サーンス、ラヴェル、ドビュッシー……甘美な旋律の数々に乗って、オッターのふくよかな歌声に聴き入ります。フォルスベルクの伴奏はオッターの歌声にぴったりと寄り添い、二人で優美なハーモニーを生み出しています。
また、本アルバム最大の魅力の一つは、やはりクラシックの歌曲とシャンソンそれぞれで全く異なる歌声を聴かせてくれる、オッターの多彩な表現力でしょう!ディスクを2
枚目へ入れ替え、シャンソン・ディスクの1 曲目「ゲッティンゲン」が始まった途端、舞台は小さなサロンから街角のカフェへと早変わり。しっとりと歌い上げる楽曲では艶やかな歌声に舌鼓を打ち、さらに「双子姉妹の歌」や「ブン!」といった愉しい楽曲では、軽妙洒脱な歌いぶりに魅せられます。タイトルにもなっている「優しきフランス」では、歌う道化師の異名も持つトレネに負けず劣らずのチャーミングさを見せてくれます。「パダム、パダム」や「バラ色の人生」は、いずれもシャンソン界を代表するピアフのヒットソングですが、オッターはピアフよりもすっきりとした歌運びで、この名曲を優しく歌い上げています。収録されているシャンソンは、いずれも本アルバムのためにアレンジがなされており、原曲とはまた一味違った楽しみを味わえます。
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TYXART
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ヨアヒム・J.K.クンツェ:ORETAG
トランペットとオルガンとパーカッションのための12楽章〜サウンド・クリエイション
第1楽章:Bauet Euch Signaltrompeten
第2楽章:Die Engel singen das Lob des
Herrn
第3楽章:Jesus in der Wuste
第4楽章:Ankundigung von Leiden und Auferstehung
第5楽章:Der Hauptmann von Kafarnaum
第6楽章:Jesus im Hause des Zollners
Zachaeus
第7楽章:Der Einzug in Jerusalem
第8楽章:Judas
第9楽章:Bevor der Hahn kraht
第10楽章:Ich bin bei Euch alle Tage
第11楽章:Turmbau zu Babel
第12楽章:Choral und Fanfare |
ヨアヒム・J.K.クンツェ(トランペット)
ニコ・ソコリ(オルガン)
クノ・ワーグナー(パーカッション) |
トランペッターでありコンポーザーのクンツェによる独自音楽世界
録音:2013 年2 月ドイツ、カルベン、聖バルド教会、ライヴ/42’21
トランペット奏者のヨアヒム・J.K. クンツェが作曲・演奏をしたアルバム。モーゼの書物「汝、銀のトランペットを創らん」に影響されて作曲したトランペットとオルガンとパーカッションのための12
楽章。各楽章は聖書の一節を引用して構成されています。3
つの楽器が融合したスタイリッシュな曲。バッハを連想させるような宗教的旋律と、ジャズを思わせるような透明感ある即興的なメロディが組み合わされた、独自の世界観を持った音楽です。 |
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カンターテ・カンティクム・ノーヴム〜教会暦のためのグレゴリオ聖歌
1. Nos autem gloriari
2. Christus factus est
3. Angelis suis*: Angelis suis
4. Alleluia - Redemptionem
5. Ave Maria*: Ave Maria
6. Qui manducat
7. Quinque prudentes
8. Ad te levavi (mit Psalmvers Vias tuas)
9. Dominus dabit
10. Dominus dixit ad me
11. Judica me Deus
12. Dico vobis, gaudium est
13. Factus est repente
14. In principio Deus
15. Diffusa est gratia*: Diffusa est gratia
16. Vidi speciosam
17. Spiritus Domini*: Spiritus Domini
18. Ave maris stella*: Ave maris stella
19. Ad te levavi (mit Psalmvers Dirige
me)
20. Si ambulavero |
コラールスコラ
(旧レーゲンスブルクドーム
シュパッツェン大聖堂聖歌隊)
ヨーゼフ・コールホイフル(指揮)
テオ・フルーリOSB 神父(オルガン) |
グレゴリオ聖歌の権威コールホイフルの聖歌隊
録音:1988-2007 年/69’25
グレゴリオ聖歌の権威のヨーゼフ・コールホイフルにより創設された聖歌隊コラールスコラ。1988
年のイタリア・アレッツォのコンクールで優勝から現在に至るまでの演奏を集めた聖歌隊の成長記録のようなアルバムです。グレゴリオ合唱から教会暦の年間を通しての行事まで収録されています。特にテオ・フルーリOSB
神父がグレゴリオをテーマにオルガンの即興演奏をしている点も注目されます。 |
ARS PRODUKTION
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ハイブリッドSACD [Multichannel SACD / Stereo
SACD / CD] |
ARS 38063
(SACD Hybrid)
\2500 →\2290
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カペラ・コロニエンシス&ブルーノ・ヴァイル
ハイドン(1732-1809):ロンドン交響曲集第3巻
交響曲第99番変ホ長調
交響曲第100番ト長調
交響曲第101番ニ長調
[ボーナス・トラック]
ブルーノ・ヴァイルによる解説 |
カペラ・コロニエンシス(管弦楽)
ブルーノ・ヴァイル(指揮) |
録音:データ未詳(次回新譜案内にて記載予定)
1954年にドイツのケルンに創設された「歴史あるピリオド楽器オーケストラ」カペラ・コロニエンシスとブルーノ・ヴァイルのコンビによるハイドンは当レーベルの柱と言える存在。ロンドン交響曲集(Vol.1:
ARS 38061、Vol.2: ARS 38062)もあと1枚を残すのみとなりました。
カペラ・コロニエンシス&ブルーノ・ヴァイル
ハイドン:交響曲集第1・2巻 |
ARS 38061
(SACD Hybrid)
\3000 →¥2290
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ハイドン(1732-1809):ロンドン交響曲集第1巻
交響曲第96番ニ長調
Hob.I:96
交響曲第95番ハ短調
Hob.I:95
交響曲第93番ニ長調
Hob.I:93
[ボーナス・トラック]
ブルーノ・ヴァイルによる解説 |
カペラ・コロニエンシス
ブルーノ・ヴァイル(指揮) |
録音:2008年10月26、28日、エッセン・フィルハーモニー(ドイツ)、アルフリート・クルップ・ザール、ライヴ |
ARS 38062
(SACD Hybrid)
\3000 →¥2290
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ハイドン:ロンドン交響曲集第2巻
交響曲第98番変ロ長調
交響曲第94番ト長調
交響曲第97番ハ長調
[ボーナス・トラック]
ブルーノ・ヴァイルによる解説 |
カペラ・コロニエンシス
ブルーノ・ヴァイル(指揮) |
録音:2008年10月26日、2009年4月30日、 エッセン・フィルハーモニー(ドイツ)、アルフリート・クルップ・ザール、ライヴ |
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ARS 38092
(SACD Hybrid)
\2500 →\2290
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忘れられた至宝 Vol.11 バルベッラ、ジュリアーニ、ホフマン:マンドリン協奏曲集
エマヌエーレ・バルベッラ(1718-1777):
マンドリン、弦楽と通奏低音のための協奏曲ニ長調
ジョヴァンニ・フランチェスコ・ジュリアーニ(1760-1818):
マンドリン、2つのオーボエ、2つのホルンと弦楽のための協奏曲ヘ長調
不詳(パイジェッロ(1740-1816)?):
マンドリン、弦楽と通奏低音のための協奏曲変ホ長調
ジョヴァンニ・ホフマン(1750-1819):
マンドリン、弦楽と通奏低音のための協奏曲ニ長調 |
アンナ・トルゲ(マンドリン)
ケルン・アカデミー(管弦楽)
マイケル・アレグザンダー・ウィレンズ(指揮) |
録音:データ未詳(次回新譜案内にて記載予定)
ジャンル的にもレア作曲家という点でも貴重なアルバム。エマヌエーレ・バルベッラは生地ナポリで活躍したイタリアの作曲家・ヴァイオリン奏者。ジョヴァンニ・フランチェスコ・ジュリアーニはリヴォルノに生まれフィレンツェで活躍したイタリアの作曲家・ハープ奏者・指揮者。ジョヴァンニ・ホフマンはウィーンで活躍した作曲家・マンドリン奏者。アンナ・トルゲはピリオドとモダーンの両分野で活躍するドイツのマンドリン奏者。
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ARS 38122
(SACD Hybrid)
\2500
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ヤンカ・シモノヴィチ(ピアノ)
メイク・アップ
J・S・バッハ(1685-1750)/フェルッチョ・ブゾーニ(1866-1924)編曲:
今こそ喜べ、愛するキリストのともがらよ(コラール前奏曲)
BWV734
リスト(1811-1886)/フェルッチョ・ブゾーニ編曲:
モーツァルトの「フィガロの結婚」の2つの主題による幻想曲
シューマン(1810-1856)/カロル・タウジヒ(1841-1871)編曲:
スペインの歌遊び Op.74 より 密輸入者
リスト:6つのパガニーニ大練習曲 から ラ・カンパネッラ
アルフレート・グリュンフェルト(1852-1924):ウィーンの夜会
(ヨハン・シュトラウス IIのワルツによる演奏会用パラフレーズ)Op.56
J・S・バッハ/フェルッチョ・ブゾーニ編曲:
われは御身を呼ぶ、主イエス・キリストよ(コラール前奏曲)BWV639
モーツァルト(1756-1791)/ジギスムント・タールベルク(1812-1871)編曲:
レクイエム K.626 より ラクリモーサ
シューマン/リスト編曲:愛の歌(献呈)
ブラームス(1833-1897):パガニーニの主題による変奏曲
Op.35
アルフレート・グリュンフェルト:
春の声(ヨハン・シュトラウス IIのワルツによる演奏会用パラフレーズ)Op.57 |
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ヤンカ・シモノヴィチ(ピアノ) |
録音:2013年2月11-14日、場所の記載なし
ドイツのロストックに生まれ、ロストック音楽大学でマティアス・キルシュネライトらに師事し2010年卒業、さらにチューリヒ芸術大学でコンスタンチン・シチェルバコフに師事しているピアニスト、ヤンカ・シモノヴィチのデビューCD。ヴィルトゥオーゾ・ピアニストたちによる編曲作品を中心にした意欲的なプログラムです。
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ARS 38134
(SACD Hybrid)
\2500
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シモナ・シャトゥロヴァー グローリア
ヘンデル(1685-1759):
オラトリオ「ヨシュア」HWV64(1747) から
Oh, had I Jubal's lyre
J・S・バッハ(1685-1750):
カンタータ第151番 BWV151(1725)から
Susser Trost, mein Jesus kommt
クリスマス・オラトリオ BWV248’1734)から
Flosst, mein Heiland
カンタータ第208番 BWV208(1713)から
Schafe konnen sicher weiden
ヘンデル:
オラトリオ「メサイア」HWV56(1741)から
Pifa(器楽) / Rejoice
オラトリオ「サムソン」HWV57(1741)から
Let the bright Seraphim
カンタータ「グローリア」HWV deest(1706?;偽作)から
Gloria in Excelsis Deo
ヨハン・ダーフィト・ハイニヒェン(1683-1729):
クリスマスのためのパストラーレ イ長調(器楽)SeiH.242
モーツァルト(1756-1791):
主日の晩課ハ長調 K.321(1779)から Laudate
Dominum
大ミサ ハ短調 K.427(1782)から Et incarnatus
est
ズビニェク・マチェユー(1958-):Ad Te(2010)
タルクイニオ・メールラ(1594/1595-1665):
Hor ch'e tempo di dormire(子守歌風宗教的カンツォネッタ;1639頃)
ズビニェク・マチェユー:Ad Te Domine(2010) |
シモナ・シャトゥロヴァー(ソプラノ)
コレギウム・マリアヌム |
録音:2010年8月10-12日、鎖の聖母教会、プラハ、チェコ
前出:Artesmon, AS 738 (CD;廃盤)
シモナ・シャトゥロヴァーはブラチスラヴァ(スロヴァキア)生まれのソプラノ。コレギウム・マリアヌムは17世紀音楽の演奏のため1997年にプラハで創設されたピリオド楽器アンサンブル。
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ARS 38139
(SACD Hybrid)
\2500
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フランソワ・クサヴィエ・ポワザ ピアノオーケストラ
リスト(1811-1886):メフィスト・ワルツ第1番
S.514(1859-1861)
ストラヴィンスキー(1882-1971):「ペトルーシュカ」からの3つの断章
チャイコフスキー(1840-1893)/ミハイル・プレトニョフ(1957-)編曲:
バレエ組曲「くるみ割り人形」(Op.71a)
チャイコフスキー/サムイル・フェインベルク(1890-1962)編曲:
交響曲第6番ロ短調「悲愴」Op.74(1893)より
第3楽章(スケルツォ)
(フェインベルク Op.31 No.3(1942))
ビゼー(1838-1875)/アルカーディ・ヴォロドス(1972-):
オペラ「カルメン」(1875)より 第3幕への間奏曲(アラゴネーズ) |
フランソワ・クサヴィエ・ポワザ(ピアノ) |
録音:2013年4月、インマヌエル教会、ヴッパータール、ドイツ
フランソワ・クサヴィエ・ポワザ(1989年生まれ)はアレクセイ・ゴロヴィン(ジュネーヴ)、エフゲニー・コロリョフ(ハンブルク)に師事した、ロシア派とも言えるフランス系スイスのピアニスト。12歳の時にマルタ・アルゲリッチの招きにより日本で行われたパシフィック・ミュージック・フェスティヴァルに出演。第14回チャイコフスキーー国際コンクール(2011)では入賞こそ逃しましたがその演奏がセンセーションを巻き起こし審査員特別賞を贈られました。
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ARS 38140
(SACD Hybrid)
\2500
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アウレリア・シムクス スケルツォ
シューマン(1810-1856):ピアノ・ソナタ第2番
Op.22
ベートーヴェン(1770-1827):ピアノ・ソナタ第18番変ホ長調
Op.31 No.3
リスト(1811-1886):スケルツォと行進曲 |
アウレリア・シムクス(ピアノ) |
録音:2013年7月、インマヌエル教会、ヴッパータール、ドイツ
アウレリア・シムクスは1997年11月ラトヴィアのリガに生まれたピアニスト。4歳でピアノを始め、9歳でラトヴィアの青少年ピアニスト・コンクール優勝、11歳で初リサイタル。当録音時で満15歳という若さです。
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ARS 38505
(2CD)
\2400
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ボリス・ブロッホ ピアノ・ワークス Vol.5
ラフマニノフ(1873-1943):
10の前奏曲 Op.23(1901-1902)(*)
絵画的練習曲集 Op.33(1910-1911)(+)
幻想的小品集 Op.3(1893)(#)
ピアノ協奏曲第3番ニ短調 Op.30(1909)(++) |
ボリス・ブロッホ(ピアノ)
フォルクヴァング大学管弦楽団(++)
デイヴィッド・デ・ヴィリアー(指揮(++)) |
録音:2005年3月、ライヴ、ヴィルヘルム・レーンブルック博物館、ドゥイスブルク、ドイツ(*)
1988年5月18日、ライヴ、大劇場、ブレシア、イタリア(+)
2007年5月、フォルクヴァング芸術大学音響スタジオ、エッセン、ドイツ(#)
2001年1月31日、ライヴ、フォルクヴァング芸術大学新講堂、エッセン、ドイツ(**) |
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ボリス・ブロッホ ピアノ・ワークス Vol.6
ドメニコ・スカルラッティ(1685-1757):ソナタ集
ハ長調 K.514/ヘ短調 K.19/嬰ヘ長調 K.319/ト長調
K.146/ト長調 K.470
ト長調 K.547/ロ短調 K.27/ニ長調 K.491/ニ長調
K.492/ニ短調 K.1
ホ長調 K.380/ホ長調 K.381/ホ長調 K.20/イ短調
K.54/イ短調 K.3
ホ短調 K.394/ト長調 K.454 |
ボリス・ブロッホ(ピアノ)
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録音:2010年3月5日、オーケストラ・センターNRW、ドルトムント、ドイツ |
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プレイエル博物館の珍曲コンサート Vol.13
ヤン・クシュチテル・ヴァニュハル[ヨハン・バプティスト・ヴァンハル](1739-1813):
ピアノ協奏曲ハ長調 C.4(*)
イグナツ・ヨゼフ・プレイエル(1757-1831):
ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Ben103A(1788)(+)
大交響曲ヘ長調 Ben140(1789) |
ディアンヌ・バール(ピアノ(*))
ライムント・リッシー(ヴァイオリン(+))
イグナツ・ヨゼフ・プレイエル管弦楽団
ヨハネス・クルンプ(指揮) |
録音:データ未詳
世界初録音と表示されています。
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<メジャー・レーベル>
<国内盤>
キング・インターナショナル(国内仕様盤)
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KKC 5312
(SACD HYBRID)
\3000
※輸入盤発売済
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J.S.バッハ:カンタータ全集Vol.45
「ライプツィヒ時代1726年のカンタータ(3)」
・第39番「割いて与えよ、飢えた者に汝がパンを」BWV
39
・第187番「すべての創られしものはあなたを待ち望む」BWV
187
・第129番「主に誉れあれ」BWV 129
・ヴァイオリンと管弦楽のためのシンフォニア
ニ長調 BWV 1045 |
野々下由香里(ソプラノ)
ロビン・ブレイズ(カウンターテナー)
ペーター・コーイ(バス)
若松夏美(ヴァイオリン独奏)
バッハ・コレギウム・ジャパン(合唱・管弦楽)
鈴木 雅明(指揮) |
バッハ円熟期、他者作品に目を向けた新機軸のカンタータ3
篇、ヴァイオリン独奏、若松夏美によるシンフォニアにも注目
収録:2009 年2 月/神戸松蔭女子学院大学チャペル/65’42”、[BIS]
BIS SA 1801、輸入盤・日本語解説&対訳付
SACD ハイブリッド盤。44 集に引き続き、1726
年頃のカンタータ3 篇を収録。ライプツィヒ時代のはじめの2
年間とは異なり、この頃バッハは日曜日ごとに礼拝でもはや自らの新作カンタータを上演することを止めて、他者の作品をより多く用いています。そうした影響もあって、第39
番では彼のはとこの作曲家ヨハン・ルートヴィヒ・バッハのカンタータの歌詞が転用されています。
さらに、このアルバムで興味深いのは、詳細不明のカンタータのシンフォニア(器楽による導入楽章)が収められているところ。ヴィルトゥオーゾ的なヴァイオリン独奏を含むのが特徴的で、若松夏美の名人芸が光ります。 |
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KKC 5343
(SACD HYBRID)
\3000
※輸入盤発売済
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J.S.バッハ:カンタータ全集Vol.46
「ライプツィヒ時代1726年のカンタータ(4)」
・第102番「主よ、あなたの目は信仰を顧み給う」BWV
102
・第45番「人よ、良きことの何たるかはすでに汝に告げられたり」
BWV 45
・第17番「感謝の捧げ物をなす者、これぞわれを讃える者」
BWV 17
・第19番「戦闘が起これり」BWV 19
[ボーナス・トラック]
・第102番「主よ、あなたの目を信仰を顧み給う」BWV
102より
第5曲アリア(テノール):恐れおののけ[オブリガート:
トラヴェルソ版] |
ハナ・ブラシコヴァ(ソプラノ)
ロビン・ブレイズ(カウンターテナー)
ゲルト・テュルク(テノール)
ペーター・コーイ(バス)
菅きよみ(フラウト・トラヴェルソ)
若松 夏美(ピッコロ・ヴァイオリン)
バッハ・コレギウム・ジャパン(合唱・管弦楽)
鈴木 雅明(指揮) |
シンフォニックな冒頭合唱に心打ち震える、充実の4篇、第102番では、菅きよみ独奏によるトラヴェルソ版オブリガートのボーナス・トラックも必聴
収録:2009 年9 月& 10 月/神戸松蔭女子学院大学チャペル/76’24”、[BIS]
BIS SA 1851、輸入盤・日本語解説&対訳付
SACD ハイブリッド盤。45 集と同様に、1726
年ライプツィヒで作られた4 篇のカンタータは、毎週日曜日の礼拝でのカンタータ奏楽に、ほかの作曲家の作品をしばしば採り入れていた時期の作。他者の作を演奏に用いて仕事量が軽減されたことで、バッハは自作のカンタータ作曲により充分な時間を費やすことの出来る余裕を得たようで、いずれのナンバーでも特に、冒頭合唱をシンフォニックとも言うべき雄大な構想で書くことに努力が傾けられています。
なお、第5 曲のテノールのアリアに、オブリガート楽器の選択の問題のある第102
番では、本編のピッコロ・ヴァイオリン版のほかに、自筆総譜にあるトラヴェルソ版もボーナス・トラックとして収録されているのも注目。 |
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