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≪第90号アリアCD新譜紹介コーナー≫
その7 2016/12/27〜






12/30(金)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜

 

CAPRICCIO



C5295
\2600→\2390
工藤重典も登場
 ドップラー兄弟/フルート作品集


フランツ・ドップラー(1821-1883)&カール・ドップラー(1826-1900):
 フルート作品全集 第1集
  1.ハンガリーのモティーフによる幻想曲 Op.35(F&C)
  2.ベートーヴェンのモティーフによる幻想曲 Op.46(F)
  3.アメリカ国歌の主題による二重奏曲 Op.37
    (フルート、ヴァイオリンとピアノによるオリジナル・ヴァージョン)(F)
  4.オーベールの「ポルティチの唖娘」からお好みの小品(F)
  5.最近のハンガリー音楽から最も人気のあるチャールダッシュ 第1巻(C)
  6.2本のフルートのための“「ウェーバーのプレシオサ」による二重奏曲”(F)
  7.マイヤーベーアの「ディノーラ」によるポプリ(F&C)
  8.ヴェルディの「リゴレット」のモティーフによるコンチェルタンテ
   (1853年 ドップラーによる管弦楽版)(F&C)
     2.3.4.5.6.7.8…世界初録音
クラウディ・アリマニー(フルート)
アンドレア・グリミネッリ(フルート)
ヤーノシュ・バーリント(フルート)
工藤重典(フルート)
ジョアン・エスピーナ(ヴァイオリン)
アラン・ブランチ(ピアノ)
シウダード・デ・エルチェ交響楽団
レオナルド・マルティネス(指揮)
 数多くの技巧的なフルート作品で知られるハンガリー出身のドップラー兄弟。2人とも卓越したフルート奏者であり、また兄は当時、オペラや舞台作品の作曲家として一世を風靡していました。
 彼らのフルート曲は、兄弟がツアーで演奏するために書かれたものがほとんどで、それらは、同時代の歌劇のメロディから主題が取られた華麗な変奏曲や、フルート協奏曲、二重奏曲であり、いずれもヨーロッパ中で大人気を誇った作品ばかりです。
 しかし、現在知られているのは、そのほんの一部。今回のCapriccioの全10枚からなるシリーズは、フルート奏者クラウディ・アリマニーが何十年にも渡って研究を重ね、ドップラー兄弟の作品を全て収録する予定となっています。多くの名フルート奏者による共同プロジェクトです。
 録音 2007-2016年


アンコール・シリーズ

C8006
\2000
ネヴィル・マリナー指揮
 ウィリアム・ボイス(1711-1779):交響曲集

 1-3.交響曲 第5番 ニ長調「聖セシリアの日のためのオード」
 4-6.交響曲 第1番 変ロ長調「新年のオード」
 7-8.交響曲 第6番 ヘ長調「ソロモン」
 9-11.交響曲 第3番 ハ長調「花冠」
 12-14.交響曲 第7番 変ロ長調「ピューティアのためのオード」
 15-17.交響曲 第2番 イ長調「誕生日のためのオード」
 18-20.交響曲 第4番 ヘ長調「羊飼いの運」
 21-23.交響曲 第8番 ニ短調「ウースター序曲」Op.2
アカデミー室内アンサンブル
ネヴィル・マリナー(指揮)
 18世紀イギリスの作曲家、ウィリアム・ボイス。後期バロックから古典派への転換期に活躍した人ですが、その生涯はあまり分かっておらず、もちろん作品もすっかり忘れ去られていました。
 この作品集は、厳密にいえば交響曲ではなく、シェイクスピア劇の序曲として書かれた「シンフォニー」で、曲のほとんどはイタリア風の「急−緩−急」の形式をとっています。マリナーは自国の作曲家ボイスの作品を共感を持ってはつらつと演奏しています。
 

C8010
\2000
ネヴィル・マリナー指揮
 ラフマニノフ(1873-1943):
  1-4.交響曲 第2番 ホ短調 Op.27
  5.ヴォカリーズ Op.34-4(管弦楽版)
シュトゥットガルト放送交響楽団
ネヴィル・マリナー(指揮)
 端正かつ爽やかな演奏が持ち味のマリナーによる、ラフマニノフの交響曲第2番。シュトゥットガルト放送交響楽団の音楽監督時代の掉尾を飾る名演で、情感に溺れることなく、早めのテンポでラフマニノフの歌心を丁寧に表現した演奏として評判になったアルバムです。

 録音1989年2月11日…1-41990年7月11日…5
 
C8015
\2000
ネヴィル・マリナー指揮
 リヒャルト・シュトラウス(1864-1949):管弦楽作品集

  1.交響詩「ドン・ファン」Op.20
  2.ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら Op.28
  3.歌劇「カプリッチョ」Op.85 より
  4.楽劇「ばらの騎士」演奏会組曲 Op.59
シュトゥットガルト放送交響楽団
ネヴィル・マリナー(指揮)
 マリナーとシュトゥットガルト放送交響楽団によるリヒャルト・シュトラウスの作品集。
 精緻なスコアを丹念に読み取り、すっきりとした古典的な表現で描き出した演奏です。シュトラウスの楽しさ、美しさを存分に楽しめる1枚です。

 録音 1990年2月15-17日Villa Berg, Stuttgart, Germany
 

C8013
\2000
カペラ・コロニエンシス
 ケルビーニ(1760-1842):ミサ曲集

  1-7.シャルル10世の戴冠式のためのミサ曲(1825)
  8-12.ヨーゼフ・ハイドンの死に寄せる歌(1805)
マリリン・シュミーゲ(ソプラノ)
マーティン・ヒル(テノール)
パオロ・バルバチーニ(テノール)
ケルン放送合唱団
 (合唱指揮…ヘルベルト・シェルヌス)
カペラ・コロニエンシス
ガブリエーレ・フェッロ(指揮)
 ドイツのケルンを拠点とし、古楽演奏の草分け的存在であるカペラ・コロニエンシス。古典派の珍しいレパートリーを積極的に復刻することでも知られるアンサンブルです。このケルビーニのミサ曲のアルバムも、発売当時に話題となった1枚です。 指揮を務めるガブリエーレ・フェッレはイタリア・オペラの権威で、同じくケルビーニの宗教曲の蘇演に尽力しているムーティとも親友です。

 録音1982年2月25日 Lindlar Kuiturzentrum…1-71981年6月10日 Dorvey,abtei kaiserrempore…8-12



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RONDEAU PRODUCTION



ROP-6119
\2300→\2090
フォーレとメサジェの共作と
 ペルゴレージのスターバト・マーテルをバッハがそっくり編曲した作品


フォーレ(1845-1924)/メサジェ(1853-1929):
 ヴィレルヴィルの漁師たちのミサ
  1.憐れみたまえ
  2.栄光あれ
  3.聖なるかな
  4.おお、救いの犠牲よ
  5.神の子羊
J.S.バッハ(1685-1750):詩篇第51番「拭い去りたまえ、いと高き御神よ」
 (原曲…ペルゴレージ(1710-1736):スターバト・マーテル)
 6.第1節:拭い去りたまえ、いと高き御神よ
 7.第2節:わが心 悪事に引込まれて
 8.第3節:わが心にのしかかる数々の悪事は
 9.第4節:わが立ち居、振る舞いのすべては
 10.第5-6節:だれが己が罪咎を否まんや
 11.第7節:見たまえ、われは罪にありて孕まれ
 12.第8節:見たまえ、汝は心の真実を求めたまいて
 13.第9節:願わくばわれを罪より洗い清め
 14.第10節:われに喜びを返し、幸いを宿らしめ
 15.第11-15節:わが諸々の罪に目を留めたまわず
 16.第16節:わが口とくちびる、またわが魂を開きて
 17.第17-18節:まこと汝は供えものを求めたまわず
 18.第19-20節:願わくば汝がシオンの繁栄を永からしめ
 19.終曲:アーメン
シャロン・カム(クラリネット)・・・1-5
フォーレ・アンサンブル…1-5
アニヤ・フェグリー(ソプラノ)…6-19
マライケ・モル(アルト)…6-19
アルテ・アンサンブル
ハノーヴァー少女合唱団
グドルン・シュレーフェル(指揮)
 このアルバムにはフォーレとメサジェ、ペルゴレージとバッハの4人の作曲家による「2つの作品」が収録されています。

 バッハは、生涯イタリアを訪問したことはありませんでしたが、この国の音楽には強い興味を持っており、パレストリーナの作品を演奏し、ヴィヴァルディの協奏曲を再構築したりと研究を続けていました。
 ペルゴレージの「スターバト・マーテル」もそんな作品の一つで、バッハは手書きのコピーからこの曲を学び、ついにはドイツ語の歌詞を付した「詩篇51番」に仕立て上げました。
 細部に手を入れたものの、曲自体はほとんど変更がなく、いかにバッハがペルゴレージを敬愛していたかがわかる編曲になっています。
 バッハという媒体を通り抜けてでてきたペルゴレージの傑作、興味ありますか?

 フォーレの「ヴィレルヴィルの漁師たちのミサ」は学生であったメサジェとの共作で、印象派風の和声を持つ伴奏はほとんどがメサジェの手によるものです。
 フォーレは後に自作の曲だけを再編成し「小ミサ曲」に作り替えるほど、この曲に愛着を抱いていました。
 

ROP-6126
\2300
レーガー(1873-1916):男声合唱のための作品集 第1集
 民謡詩集からの9つの歌 WoO VI/7
  1.大地には雨が必要
  2.さようなら
  3.ああ、樹よ、あなたは緑です
  4.愛することは大きな喜び
  5.私は緑の森を通り抜けた
  6.憧れ
  7.失われた愛
  8.抵抗しない
  9.死を刈り取るもの
 7つの男声合唱曲 Op.38
  10.門出
  11.春の呼び声
  12.山を越えて
  13.かくも美しい大地
  14.フローシン
  15.夜のライン
  16.窓の光
 17.年老いた女性には何も心が動かない WoO VI/9
 18.おわびの心 WoO VI/8
 19.キリストの涙 WoO VI/5
 民謡詩集からの5つの歌 WoO VI/6
  20.心痛
  21.愛の使者
  22.小さな星
  23.ディアンデルの深い谷
  24.私は夜夢を見ていた
 ヴォルフ(1860-1903):アイヒェンドルフの詩による6つの宗教的な歌(レーガー編)
  25.仰ぎ見る
  26.調和
  27.あきらめ
  28.最後の願い
  29.従順
  30.調査
アンサンブル・ヴォーカペラ・リンブルク
トリスタン・マイスター(指揮)
 2016年、レーガー没後100年を記念して制作された「男声合唱」のための作品全集の第1集。
 パウル・ヒンデミットが「音楽の中の最後の巨人」と呼んだレーガーは、後期ロマン派の作曲家たちの中でも特異な存在でした。
 ドイツ・オルガン音楽の正統な継承者であり、また、重厚で複雑なハーモニーで彩られた管弦楽、器楽曲を数多く書いたレーガーですが、この合唱曲は民謡がベースになっているものが多く、意外なほどにシンプルで、かつ躍動的な雰囲気を持っています。
 また、同時代の作曲家、ヴォルフのいくつかの歌曲の忠実な合唱編曲版は、レーガーの合唱曲への強い愛着が感じられる仕上がりになっています。
  録音 St. Nikolaus Dehrn2016年3月31日、4月3日、8月11.12日
 

ROP-6132
\2300
Laudes Organi オルガンへの賞賛
 1.ブクステフーデ(1637-1707):トッカータ ヘ長調 BuxWV156
 2-4.J.S.バッハ(1685-1750):ソナタ 変ホ長調 BWV525
 5.ブラームス(1833-1897):フーガ 変イ短調 WoO8
 6.アウグスト・ゴットフリート・リッター(1811-1885):ソナタ ホ短調 Op.19
 7-9.クリスティアン・ハインリヒ・リンク(1770-1846):
   フルート協奏曲 ヘ長調Op.55.182
マティアス・ノイマン(オルガン)
 ドイツの農家で生まれたフィリップ・フルトヴェングラーは、もともと時計職人として修業を積みましたが、やがてカトリックからプロテスタントに改宗し、オルガンの製造を始めたとされています。
 そして生涯に少なくとも68台のオルガンを構築しました。その業績は1905年生まれのアルフレート・ヒューラーに引き継がれ、彼らが構築したオルガンは現在、北ドイツを中心に80台以上。
 ハンブルク教会オルガニスト、マティアス・ノイマンはその中から最も刺激的な響きを持つ3台のオルガンを弾き比べ、楽器の特徴を存分に引き出しています。
  録音2014年9月3日 Mandelsloh2014年9月4日 Hamburg2014年9月5日 Hamburg
 

ROP-6133
\2300
レーガー(1873-1916):オルガンと声楽のための作品集
 1.コラール幻想曲「われらが神はかたき砦」
 2.12の宗教的なリート Op.137 第8番「朝の歌」
 3.2つの宗教的なリート Op.105 第1番「私はあなたをたくさんの絵で見ます」
 4.イエス、きみはいとうるわし WoO VI/13.10
 5.オルガンのための7つの小品 Op.145 第1番「葬送曲」
 6.2つの宗教的なリート Op.105 第2番「私の魂は黙って神を待つ」
 7.いかに幸せなことでしょう WoO VII/36
 8.ヴォルフ(1860-1903)祈り(レーガー編)
 9.12の宗教的なリート Op.137 第2番「夕べに」
 10-11.B-A-C-Hの主題による幻想曲とフーガ Op.46
スザンネ・ラングナー(メゾ・ソプラノ)
ウルリッヒ・ベーメ(オルガン)
 ロマン派時代の作曲家の中でも、レーガーは最もオルガン作品を愛した一人です。
 バッハ作品を愛しその伝統を継承した上で、重厚なハーモニーと複雑な対位法を駆使した一連の作品は、どれほど近代オルガン曲のレパートリーを豊かにしたことでしょう。
 しかしオルガン伴奏による宗教的な歌曲は、あまり知られているとは言えません。このアルバムでは、そんなレーガーの知られざる歌曲と、オルガン独奏曲を組み合わせています。オルガンを演奏しているのは聖トーマス教会オルガニストであるウルリッヒ・ベーメ。
 この教会のザウアー・オルガンは1889年に建立、1908年に改修された88のストップ(音色選択機構)を持ち、レーガー作品の演奏にも理想的な音色で応えることができる楽器です。
 録音 Thomaskirche Leipzig2014年4月29日…12016年5月31日…2-4.6-92016年7月5日…51998年11月10日…10-11
 

ROP-6134
\2300
Now Sleeps The Crimson Petal-
 真紅の花びらは眠っている待降節からクリスマスのキャロルとモテット

  1.ジョヴァンネッリ(1560-1625):祝福あれ、処女マリアよ
  2.ラフマニノフ(1873-1943):生神童貞女喜べや
  3.戸を高く上げよ(ドヴロホルスキス編)
  4.イヴォ・アントニーニ(1963-):めでたし海の星
  5.オラ・イェイロ(1978-):第2のイヴ(アヴェ・マリア)
  6.おお 救い主よ、天を開き(エッグ編)
  7.ヴォルテルス(1910-1989):マリアはいばらの森をゆく
  8.バスクのキャロル:ガブリエルのメッセージ(クレメンツ編)
  9.喜び祝おう、キリストがお生まれになった(ブライアン・ケイ編)
  10.ジョヴァンニ・ガブリエリ(1557-1612):神に向かいて喜びの声をあげよ
  11.ミヒャエル・プレトリウス(1571-1621):もろびと声あげ
  12.ヌードクヴィスト(1886-1949):クリスマス、輝くクリスマス
  13.いざ歌え、いざ祝え(ミッチェル編)
  14.バルナム(1928-2002):スウィーティ・スティル:聖なる日のキャロル
  15.プレトリウス:エサイの根より
  16.ハウエルズ(1892-1983):けがれなきバラ(メーラー編)
  17.グルーバー(1787-1863):きよしこの夜(アントニーニ編)
ゾロトゥルン・聖ウルゼン大聖堂少年合唱団
アンドレアス・ライツェ(指揮)
 スイスの名門少年合唱団によるクリスマスのモテット集。
 古くからの伝統的なキャロルと、現代作曲家のキャロルをバランスよく配し、時代を超えたクリスマスの喜びを歌い上げています。
 プレトリウスやガブリエリの定番曲はもちろんのこと、最近の合唱界で注目されているオラ・イェイロや、イヴォ・アントニーニ、ウィリアム・バルナムらの新鮮な響きも聴きものです。アルバムの最後はお馴染みの「きよしこの夜」で締めくくられます。




EROL


EROL 200047
\2600
モーツァルト:フリーメイソンのためのカンタータ
 モーツァルト(1756-1791):
   フリーメイソンのためのカンタータ「汝、宇宙の魂に」K.429
    (テノール、男声合唱とオーケストラのための)(*)
   フリーメイソンのためのカンタータ「フリーメイソンの喜び」K.471
    (テノール、男声合唱とオーケストラのための)(*)
   フリーメーソンのための小カンタータ「我らの喜びを高らかに告げよ」K.623
    (テノール、バリトン、男声合唱とオーケストラのための)(*/+)
 ハイドン(1732-1809):トランペット協奏曲変ホ長調 Hob.VIIe:1(#)
パトリック・ガレー(テノール(*))
ジャン=ルイ・セル(バリトン(+))
フランス・オラトリオ合唱団(*)
ジェルソン男声合唱団(*)
ブリュノ・グセ(合唱指揮(*))
ギー・トゥーヴロン(トランペット(#))
フランス・オラトリオ管弦楽団
ジャン=ピエール・ロレ(指揮)
録音:2015年4月14、16日(*)、2013年6月7日(#)、ライヴ、サント・トリニテ教会、パリ、フランス
 

EROL 200021
\2600
【旧譜 再発売】
19世紀フランス・オペラの美しい愛のアリア集
 グノー(1818-1893):オペラ「ミレイユ」、「ファウスト」、
 ラロ(1823-1892):オペラ「イスの王様」、
 ビゼー(1838-1875):オペラ「カルメン」、「真珠採り」
 ドリーブ(1836-1891):オペラ「ラクメ」、「カッシア」、
 マスネ(1842-1912):オペラ「マノン」、「ウェルテル」、「マギ」、
 ベルリオーズ(1803-1869):
  オペラ「ベンヴェヌート・チェッリーニ」、劇的物語「ファウストの劫罰」、
 トマ(1811-1896):オペラ「ミニョン」、
 サン=サーンス(1835-1921):オペラ「ヘンリー五世」、
 エルネスト・レイエ(1823-1909):オペラ「シギュール」、
 ダンディ(1851-1931):オペラ「フェルヴァール」、
 アルフレッド・ブリュノー(1857-1934):オペラ「風車への突撃」
  からのアリア(全17曲)
パトリック・ガレー(テノール)
レオポリス交響楽団
ジャン=ピエール・ロレ(指揮)
録音:2004年3月22-27日、スタジオ・サントル・ユイット、ヴェルサイユ、フランス



<国内盤> 


ALPHA



Alpha320
(国内仕様盤・日本語解説付)
\2900+税
ベレロフォンテ・カスタルディ 奔放な芸術家の肖像
 〜バロック初期イタリア再訪〜

  _耄のアルペッジャータ ¬襪里海世*
  H瓩靴欧淵侫薀鵐垢硫* ぅ侫リア(狂気)
  ゾさな魔女の歌Δ錣甘き苦悶よ*
  Дプリッチョ「ずるい男」 ┐Δ困蕕了劼離ンツォーナ
  ぼくより楽しく幸せな人を見たひとはいる?*
  優美な指慣らし〜ソナタ第1番
  こおろぎのガリヤルダ カプリッチョ「起きてるよ」
  カプリッチョ「両性具有神」 口のうまいステッファニア*
  チェッキーナのコルレンテ〜サンドレッタのコルレンテ
  哀罐瀬篆佑悒譽▲競螢△茲
    皇帝ティトゥス・ウェスパシアーヌスへの手紙*
ギユメット・ロランス(歌)*
ヴァンサン・デュメストル(テオルボ)
ル・ポエム・アルモニーク
          (古楽器使用)

 Alphaレーベルの"アルファ”はここにあった!
 カリスマ古楽集団トップによる最新インタビュー訳付

 1998年――今から18年前、パリで産声をあげたAlphaレーベル最初の快進撃は、いきなり最初のアルバムから始まりました。
 美術出版系の印刷を通した美麗外装、ジャケットの絵画にまでストーリー説明のある解説書、そして何より、息をのむような稀有の自然派録音で伝えられる、誰も知らなかったような、しかし圧倒的に美しい、古楽器の生音がささやき、語り、あるいはヴェテラン名古楽歌手の傍らで朗々とうたう、17世紀の音楽…
 その圧倒的なクオリティに、審美眼あるフランスの音楽愛好家たちを中心に欧州は熱狂、小規模レーベルの通念をくつがえすセールスを記録しました。

 その後カフェ・ツィマーマンのバッハやM.ビズリーらの「ラ・タランテッラ」など、数々の伝説的アルバムが続出するあいだも、看板演奏団体でもあるル・ポエム・アルモニークによるこの最初のアルバムは堅調な売れ行きをみつづけてきました。
 このたび仕様変更に伴い、楽団主宰者自身のインタビューを交えた新装解説もきちんと訳出、あらためてこのアルバムの魅力を日本の皆様にお届けしてまいります。
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Alpha317
(国内仕様盤・日本語解説付)
\2900+税
グスタフ・レオンハルト〜
 イタリアの音楽に強く魅了されはじめた
  16〜17世紀のドイツ語圏や英国の作曲家たちの名品
     〜《新装版・新解説付》

 ハスラー:.ンツォン
 ストロージャーズ:▲侫.鵐織献
 バード:コルラント そ王陛下のアルメインゥ哀薀Ε鵐
 ブル:Ε献腑鵝Ε屮襪おやすみなさいを言う
 ギボンズ:Д侫.鵐織献
 パッヘルベル:┘侫.鵐織献 トッカータ ト長調
 J.C.バッハ:プレルディウム
 リッター:スウェーデン国王カール11世の死を悼むアッレマンダ
 J.S.バッハ:
  ファンタジア BWV1121
  イタリア様式による変奏付きアリアBWV989
  「おお神よ、汝、慈悲深き神よ」の旋律にもとづくパルティータ BWV767
グスタフ・レオンハルト
 (クラヴィオルガヌム(アントニー・サイディ&
  マティアス・グリーヴィッシュ作、2001年)
チェンバロ(アントニー・サイディ作、
  1995年、ジルバーマン派の1735年製
   二段鍵盤モデルに基づく再現楽器)

 ついに!長年入手困難だった巨匠レオンハルト晩年の異色絶品盤、Alpha創設者のインタビュー付で復活!

 Alphaレーベル創設20周年も近くなってきた昨今、パッケージ新装型の旧譜再発掘が進んでいるのは非常にありがたいところ。
 古楽器演奏ムーヴメントの中軸で、20世紀型のチェンバロではない、18世紀以前に作られたとおりの歴史的モデルでチェンバロ演奏をする流れを定着させていったグスタフ・レオンハルトが、後年「もう録音はしない」と嘯いていたのに、あなたとならやりましょう、と一転、タッグを組んで晩年の貴重な録音を続々と世に送り出した相手が、このレーベルの創設者ジャン=ポール・コンベでした。

 そのコンベ氏の新インタビュー付で、彼の貴重な1枚が再び入手できるように…!
 イタリアの音楽に強く魅了されはじめた16〜17世紀のドイツ語圏や英国の作曲家たちの名品を、作曲家の知名度に関わらず厳選、チェンバロの機構とオルガンの機構が同時に組み込まれたクラヴィオルガヌム(再現製作者は現代の名工・アントニー・サイディ!)の妙音で静かに、充実した内的世界とともに雄大に描き出されてゆく「生のまま」のバロック世界。

 才人写真集団MagnumPhotosによるジャケットも美麗。再び入手難になる前に確保下さいませ。
 


Alpha314
(国内仕様盤・日本語解説付)
\2900+税
宮廷歌曲と舞踏歌 1600年頃のフランスで
 ◆プレトリウス:
  舞踏曲/ブーレー/ブランル・ドゥーブル/
  ブランル・ドゥーブル/ガヤルド/粉ひきのブランル/
  ブルターニュのパスピエ/クラント/ブランル・ゲ(陽気なブランル)
 ◆バラール:バグパイプによるブランル
 ◆シャスティヨン・ド・ラ・トゥール:わたしが立ちどまると
 ◆フィリドール:
  ブランル・ド・ヴィラージュ(村のブランル)/
  クラント「羊飼いの娘」
 ◆バタイユ:
   黒い眼で、わたしに尽くす栗毛の娘/
   出でよ、ため息、わが犠牲の証
 ◆ボエセー:
   わたしはぜひ、おおクロリス/ある日、アマリルとティルシスは
 ◆プランソン:
   そう...天も、このとおり/
   そう、花には奪われてゆくもの/恋の神に、翼など生えてはいない
 ◆ゲドロン:
  傷ついたこの魂が、決して/わたしが乙女のように物知らずだと
 ◆テシエ:
   倦怠に圧しつぶされそう
 ◆ボーリュ:ロゼット、少し見ないあいだに
 ◆マンジェアン:
   ブランル・サンプル「鳥を飼っていたら」/
   二つの軽いブランル・ドゥーブル「それこそが至上の美」・
   「わたしはとても不幸で」
フランソワ・ラザレヴィチ
  (各種横笛&バグパイプ)
アニー・デュフレーヌ(歌)
レ・ミュジシャン・デュ・サン・ジュリアン
 (古楽器使用)

 Alphaカタログに眠る未紹介の充実盤、初・解説付!
 フランス・バロック舞踏のルーツを探る傑作盤…!

 Alphaレーベルの驚きのひとつが、折々に「その後」の古楽シーンを担う猛者たちが、かなり早い段階でそのアーティストらしさ全開の名盤を刻んでいること...しかも欧州古楽ファンの耳が肥えているのか、そういう名盤ほど早くにプレス切れ→一時入手難、という事態に陥りやすいもの。

 今やトラヴェルソ奏者としても、各種民俗系も含めた古楽バグパイプの達人としても世界的に知られた(そして先日も、Alphaにアイリッシュ系ナンバーばかりを集めた異色名盤を刻んだばかりの)フランソワ・ラザレヴィチ率いるレ・ミュジシャン・ド・サン・ジュリアンのこのアルバムもそうでした――幸い新装シリーズAlpha Collectionで、当時をふりかえる演奏者へのインタビュー付で再登場。この機会に、日本でもようやく解説付でのご紹介が可能となった次第です。

 なにしろこのアルバム、類例がありそうでない「ルネサンス後〜リュリ以前のフランス宮廷舞踊」の真相に光を当てている点がユニーク――民衆のあいだで広まった舞踏や素朴な「歌つき」の舞曲などを交えながら、各種選び抜かれた古楽器で400年前の宮廷生活の気配を実感させてくれる…初出時の原文解説も交えながら、日本語解説も充実させてゆく予定。
 

Alpha318
(国内仕様盤・日本語解説付)
\2900+税
バッハ/コルトレーン
 .丱奪蓮悒奸璽の技法』のコントラプンクトゥス1による即興演奏
 ▲灰襯肇譟璽鵝悒レセント(三日月)』
 バッハ:ラルゴ(協奏曲ヘ短調 BWV1056) /同曲による即興演奏
 す人霊歌「彼は文句ひとつ言わなかった」
 ゥ丱奪蓮Д侫.鵐織献 ト短調 BWV542
 Ε丱奪蓮Ы住架にかけられ(ミサ曲 ロ短調 BWV232)
 Д丱奪蓮悒奸璽の技法』のコントラプンクトゥス9
 ┘灰襯肇譟璽鵝峪床痢廖淵丱奪蓮Д皀謄奪函屮ぅ┘垢呂錣友」BWV227による)
 バッハ「満ち足りた安らぎ、嬉しき魂の喜び」BWV170
 BACHの旋律による即興演奏 〜コルトレーン/父と子と聖霊と
 ルター「安らぎと喜びをもってわたしは旅立ちます」
 コルトレーン「レヴェレンド・キング(めざましき王)」
 アンドレ・ロッシ:ミのコラール
 バッハ「おお現世よ、さようなら」
ラファエル・アンベール(sax/b-cl)
アンドレ・ロッシ(オルガン)
ジャン=リュク・ディ・フラヤ(perc/vo)
ミシェル・ペレス(cb)
マンフレート四重奏団(弦楽四重奏)
ジェラール・レーヌ(vo/カウンターテナー)

 古楽クロスオーヴァー?新たなジャズトリビュート?
 オルガンやカルテットも交え、異色の文化交感を。

 こちらも国内解説付仕様では初出となるアルバム――Alphaレーベルの主宰者がライヴァル視していたZig-Zagterritoiresからリリースされていた、同レーベルのジャズ系カタログを代表するフランス随一の異色サックス奏者ラファエル・アンベールの金字塔的銘盤!
 2008年初頭にリリースされたこの1枚は、ジャズ・プレイヤーたちからも象徴的な「音楽の父」と崇められ、トリビュート・ナンバーが続々と紡ぎ出されてきたバッハに光をあてるだけでなく、その3世紀後に早世した(こちらも存在自体がシンボリックとすら言える)レジェンダリーなジャズ・ピアニスト、ジョン・コルトレーンの音楽をその傍らにおき、18世紀と20世紀とを交感させながら、すでに古楽器ムーヴメントが一般化した21世紀ならではの感性で両者の接点を次々と見出していった異色の1枚なのです。
 何を言っているかわからない…という方、ぜひ動画を探してみてください!

 ジャンル感を軽やかに超越しながら、クラシック王道系の演奏家たちが自然にジャズの流れに、あるいは古楽のサウンドに移り変わる...軸になっているのは、アンベールの変幻じざぃなサックスと、伝説的カウンターテナー、ジェラール・レーヌの美声。演奏者インタビューのある(訳付)新装版登場のおかげで、堂々の国内流通初出!
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Alpha966
(国内仕様盤・日本語解説付)
\2900+税
マルゴワール、ALPHAに登場!
 挑むは南米のモーツァルト、ノイコム
  〜ルイ16世追悼のためのレクィエム〜

 ジギスムント・フォン・ノイコム:
  〜鯀行進曲/ミゼレーレ
  ▲譽ィエム・ミサ曲(1815)
ジャン=クロード・マルゴワール指揮
ラ・グランデキュリー・エ・ラ・シャンブル・デュ・ロワ
 (古楽器使用)
クレマンス・ティルカン(S)
ヤスミーナ・ファヴル(Ms)
ロバート・ゲチェル(T)
アラン・ビュエ(Br)

 マルゴワールまでAlphaに登場!!
 再評価に拍車かける痛烈な大作とともに、ノイコムの存在意義に震撼…!

 古楽復興の流れでこれほど多くの作曲家が再発見されてきたといっても、いまだ全く生前の知名度と作品美にみあった復権がなされていない作曲家はいるもので…とくに古典派からロマン派にいたる名匠たちのなかには、ベートーヴェンやシューベルトといった偉大すぎる同時代人に阻まれるようにして、いまだ全く認識されていない重要作曲家が少なくありません。

 室内楽の世界でいくつかの名品に振れたことがある方なら、ハイドンやモーツァルト周辺、ないし音楽史記述にたびたび名の出てくるノイコムがどれほどセンスあざやかな作曲家だったか、そして生前どれほえど名声を誇った人だったかを知り、作品に触れる機会の少なさに歯噛みしている方も少なくないはず!

 フランスの秀逸レーベルAlphaが、すでにこの作曲家の別の作品の名盤をK617に刻んでいる偉大な古楽指揮者マルゴワール(!!)とともに録音した1815年作の『レクィエム』は、19世紀初頭の音楽感覚で17世紀の通奏低音的・対位法的技法が応用された、実に聴きごたえある逸品――知られざるノイコムの一面をまたしても垣間見せてくれる1枚になっています。
 ロマン派前夜、作曲家の情報(解説訳)とともに「いま知りたい」思わぬ音世界を!

録音:2016年1月23日ヴェルサイユ宮殿、ロイヤル・チャペル



ノイコムって誰??


 19世紀前半に活躍した作曲家ノイコム(1778-1858)はザルツブルクで活躍した後に、1810年代からは南米ブラジルで過ごし、この地でヨーゼフ・ハイドンやモーツァルトの作品を普及させました。

 ノイコムは幼い頃からザルツブルクのオルガニストなどとして活躍。ハイドンの弟子でもあり、「天地創造」などの編曲を手がけ、その才能はハイドンにも高く評価されたようです。
 当時はヨーロッパでも最も高名な作曲家であり、フランス王からは騎士の称号を授与されるなど、大変な名士でもあったといいます。

 またヨーロッパ中を旅し、それでは飽き足らず当時の時代としては珍しく南米ブラジルを旅した作曲家で、モーツァルトのレクイエムをブラジルの神父に依頼され補筆、いわゆる「リオ・デ・ジャネイロ版」をのこした人物でもあります。
 なので「南米のモーツァルト」というのは本当はちょっと違うのですが、ノイコムの異端ぶりを知っていただくのにはいいかもしれません。

 そんなノイコムの作品を少しご紹介しましょう。



CPO
777573-2
\2700
ジギスムント・ノイコム:管弦楽作品集
 1.英雄大交響曲Op.19/
 2.大オーケストラの幻想曲Op.9/
 3.ミルトンの「失楽園」による幾つかのパッセージの劇的幻想曲/
 4.大オーケストラの幻想曲
ケルン・アカデミー/
ミヒャエル・アレクサンダー・ヴィレンズ(指揮)

 ここで聴くことのでいる4つの作品は、タイトルの付け方などにもベルリオーズ風の壮大さが漂うもので、曲想も雄大。
 モーツァルトやハイドンの亜流かといわれそうだが、曲想が骨太。チマチマしたところがない。
 英雄交響曲も第3楽章でヘンデルのあの有名旋律をふんだんに使ってまったく悪びれない。
 交響曲以外の作品もアイデア的にはかなりロマン派を先取りしている気がする。1800年前後の窮屈なヨーロッパでは生きづらかったのだろう。

 この作曲家の良き理解者ヴィレンズの指揮で。

CPO
777621
\2200
シギスムント・リッター・フォン・ノイコム:室内楽作品集
 1.九重奏曲 NV513/2.7つの楽器によるコンチェルタント NV399/
 3.夜想曲 NV154/4.八重奏曲 NV421/
 5.五重奏曲 NV105/6.七重奏曲 第3番 VN517
ベルリン・ドイツ・オペラ室内アンサンブル

 このアルバムはノイコムの珍しい室内楽を集めたもので、大きな編成の作品とは違った熱っぽい音楽を楽しむことが可能です。
 様々な形態で書かれた作品は、ベートーヴェンやシューベルトとはまた違った味わいを持ち、とりわけ管楽器の使い方には目を見張るものがあります。




シギスムント・ノイコム補筆
モーツァルト:レクイエム

K617
K617180
\2400
モーツァルト:レクイエムK 626(リオ・デ・ジャネイロ版) ジャン=クロード・マルゴワール(指)
ラ・グランド・エキュリ・エ・ラ・シャンブル・デュ・ロワ(王室大厩舎・王宮付楽団)
ヒャルディス・ティボール(S)
ジェンマ・コマ=アラベール(Ms)
シモン・エドワーズ(T) アラン・ビューエ(B)

 この版は リオ・デ・ジャネイロの大聖堂の書庫で発見されたもの。
 ジギスムント・フォン・ノイコムにより1819年にリオ・デ・ジャネイロで作曲され,「リベラ・メ」が最後に補筆されています。
 「ルクス・エテルナ」のあとに続く「リベラ・メ」は劇的な曲で感動的。
 マルゴワールは、この「リベラ・メ」を際立たせるために通常のレクイエムの部分を抑えて演奏していたかのようにすら思えます。

 リオの原稿から考察されるモーツァルト:レクイエムの新解釈への鍵がここに明らかになります。

 録音:2005年11月 ライヴ






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CYPRES



MCYP1675
(国内仕様盤・日本語解説付)
\2900+税
クレール・シュヴァリエ(P)
 サンクトペテルブルクで作られたベッカーの銘器使用
  ムソルグスキー『展覧会の絵』、
       およびその他のピアノ作品

 〜19世紀ロシアのピアノで、本来の音像へ〜
  〜閥福愿戸会の絵』(1875)
  ≒堊曄1880)
  8電詰夕阿砲茲覺崛婉福1867)〜第2版
  の泙劼箸垢検1880)
クレール・シュヴァリエ(歴史的ピアノ)
使用楽器:
 サンクトペテルブルクの
  J.D.ベッカー1875年製作オリジナル

 サティやラヴェル、ラフマニノフなどのピアノ作品の音響世界を、当時のピアノを使った比類ない録音で「当時のまま」再現してみせたクレール・シュヴァリエ。
 彼女が新たに向かうのは...なんと『展覧会の絵』!!

 考えてみれば、ムソルグスキー自身が思い描いたこの曲の「異形の真相」は意外にも意識されてこなかった。

 ここで彼女は、作品と全く同じ年に、しかも作曲家のいたロシアの帝都サンクトペテルブルクで作られたベッカーの銘器を使用。
 初期の「間奏曲」や晩年の痛恨がにじむ「涙ひとすじ」などの小品も加え、ムソルグスキーが見据えていた世界の真相に迫ります。

 『展覧会の絵』での思いがけないプロムナードの響きから、圧巻の美麗さを誇る「キエフの大門」まで、息を飲む展開は必聴。

 演奏者自身による、楽器と時代への該博な見識がにじむ長大な解説も全訳添付。



シュヴァリエのリスト
豪華絢爛で無駄にきらびやかなリストがあまりお好きでない方に
こういうリストもある

LA DOLCE VOLTA
LDV 02
\2700
シュヴァリエの卓越した演奏が光る、リストの作品集!
 フランツ・リスト:
  (1)「詩的で宗教的な調べ」よりアンダンテ・ラクリモーソ、
  (2)メフィスト・ワルツ 第1番、(3)悲しみのゴンドラ、
  (4)小鳥に説教するアッシジの聖フランチェスコ、
  (5)水の上を歩くパオラの聖フランチェスコ、
  (6)詩的で宗教的な調べより「葬送」、(7)子守歌
クレール・シュヴァリエ(Pf)
 ピアノ:エラール1876 年製
録音2011 年2 月、ベルギー

 1876年製エラールでとつとつと語られ素朴に紡がれるリストの名作。
 リストが生前パリの大コンサート会場でバリバリ弾いていたのは知っているが、こういう朴訥とした演奏があってもいいではないか。

 バリバリリストが苦手な方にあえて贈りたい孤独で秀逸なアルバム。



 フランス生まれのピアニスト、クレール・シュヴァリエによるリスト作品集。
 彼女が今回の収録で使用したのは、リストも好んでいたとされるエラールの1876 製。
 シュヴァリエが奏でる明瞭で美しい音色に酔いしれます。
 ブックレット内にはピエール・エラールとリストとの文通の内容や使用楽器についての解説も掲載されており、使用楽器に対する彼女のこだわりを感じます。
 収録された作品は軽快なものから叙情的なもの、ドラマティックなものまで様々。
 リストが持つ多彩な魅力を堪能できる一枚です。



 


MCYP4644
(国内仕様盤・日本語解説付)
\2900+税
指揮はボレイク、ポール・ダニエル・・・
 ブノワ・メルニエ 三つの新しい協奏曲
   〜現代ベルギー、クラシックの伝統〜

  ブノワ・メルニエ(1958-):
   .凜.ぅリン協奏曲(2015)
   Vi(v)a!〜管弦楽のための序曲(2010)
   ピアノ協奏曲(2008)
.蹈譽鵐張・ガット(vn)
 アンドレイ・ボレイコ指揮
 ベルギー国立管弦楽団
▲檗璽襦Ε瀬縫┘觧愆
 ベルギー王立リエージュ・
 フィルハーモニー管弦楽団
デイヴィッド・ライヴリー(p)
 ホセ・マルティネス・イスキエルド指揮
 フランス国立モンペリエ管弦楽団

 美食と芸術の国ベルギー、現代音楽も「美」が漂う!
 協奏曲という伝統分野ならではの接しやすさと複雑さ!
 冬めいた美しいジャケットに釣られてみる価値が、じゅうぶんすぎるくらいあるアルバム…まっさきにそう申しあげたいと思います!

 美食と芸術の国ベルギーの現代音楽シーンには、前衛系に耐性のないクラシック・ファンにも意外なまでにすんなり届きそうな、20世紀前半の近代音楽の潮流をひく古典的な美質からブレない音作りを体現してみせる名匠が少なくない――そうあらためて思わせてくれるのが、このブノワ・メルニエの新しい管弦楽作品集。

 エクサンプロヴァンス音楽祭や王立モネ劇場の主宰者としても有名なベルナール・フォクルール同様、パイプオルガン奏者として経歴をスタートさせたメルニエは、やはりフォクルール同様、オルガンの音響世界にも通じる全体的な響きの統一感に敏感な作曲姿勢を崩していないように思われます。
 プーランクやベルク、バルトークの世代の音についてゆけるなら、メルニエの音楽は「21世紀にもクラシックは生きている」と改めて感じられるでしょう!

 しかも演奏陣はボレイコ、ダニエルといった有名指揮者に名門楽団続々…第一次大戦への追悼作として委嘱されたヴァイオリン協奏曲、作曲技法への戯れが躍動感ある曲調を生む序曲、そして古典的な形式と響きへの再訪とも言えるピアノ協奏曲――解説も明晰(訳付)、すんなり世界が広がる思わぬ1枚なのです!




PASSACAILLE



PSC1023
(国内仕様盤・日本語解説付)
\2900+税
シュッツと門弟たち 〜ドイツ・バロックの進展〜
 シュッツ:
  々いかな、主を気にかける者たち〔合奏〕SWV30
  △垢依茲討ださい、神よ SWV282
  おお、やさしき救世主イェスさま(キッテル編曲)
 ポーレ:
  ぁ崋腓寮爾蓮⊃紊両紊法廖鵡臍奸
 タイレ:イ△◆⊆を傾けなくては
 ヴェックマン:
  Γ汗蕊堯未板盟嫩祺察佑里燭瓩梁茖吋愁淵
  同 第5ソナタ
 ベルンハルト:┸爾なイ猟譴ら
 フィールダンク:3本のトロンボーンとツィンクのためのソナタ
 ショップ:
  ストリッジョの「わが心に傷が生じ」による合奏曲
  6声部のパドゥヴァーナ
 アルベリーチ:
  神はすべて、ご自身のなしたことを
   ※曲順は´↓きキЛ┃Ν
ランベール・コルソン(ツィンク)指揮
アンサンブル・インアルト(古楽器使用)
アリス・フォクルール(ソプラノ)

 巨匠シュッツの偉業は、どのように受け継がれたか古楽界最前線の駿才たち、企画力の高さは随一!
 バッハ以前のドイツ語圏で、まず間違いなく最も重要な作曲家のひとり――2度のイタリア滞在をへて、表情豊かな声楽パートを交錯させながら真に迫った表現を描き出す、独自の作風をつちかったドレスデンの巨匠、ハインリヒ・シュッツ!後年のロマン派にも通じる音楽表現の魅力には、かのブラームスも「ドイツ・レクィエム」作曲時に大きく感化されたと言われます。

 しかしシュッツの影響はなんといっても、17世紀当時、この作曲家のもとで学んだ門弟たちの作品にこそ最も色濃く確認できる――そうした影響が、18世紀初頭を生きた世代にまで及んでいたことを、同世代の作曲家ショップに始まり、18世紀初頭まで生きたタイレにいたるドイツ北方の作曲家たちの音楽から跡づけてゆく、企画性の高い(つまり、じっくり聴き深めるに足る)新名盤が、古楽大国ベルギーのPassacailleレーベルから登場!

 すでにRameeレーベルで、シュッツと並び称された人気作曲家シャインの逸品群を集めた1枚を成功させているアンサンブル・インアルトは、欧州随一の腕前を誇る多忙な古楽金管奏者たちを軸とするグループ...現代最高のオルガン奏者のひとりベルナール・フォクルールの娘、近年躍進めざましいアリス・フォクルールが折々に聴かせる清廉にして迫真の味わいをもつ古楽歌唱を交えつつ、器楽合奏曲多めのプログラムで…歌詞・解説とも日本語訳付、見逃せない逸品です!
 


PSC1022
(国内仕様盤・日本語解説付)
\2900+税
ジョンゲン、ベルギー近代の巨匠
 フルートと管楽器を伴う室内楽曲集

  .團▲里般擺標渊伝佞里燭瓩離薀廛愁妊 op.70 (1922)
  ■疑佑料媼圓砲茲襯灰鵐察璽襦聞臍婉福烹p.71(1923)
   〔フルート、ハープ、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ〕
  C戮ど餠 Op.56bis(1924) 〔フルート、ハープ〕
  せ綾伝佞砲茲詁鵑弔両品 op.85 (1925)
   〔フルート、チェロ、ハープ〕
アンサンブル・オクサリス
 シャーリー・ラウプ(vn)
 エリーサベト・スマルト(va)
 マルテイン・フィンク(vc)
 トーン・フレット(flll)
 ピート・ファン・ボクスタル(ob)
 ナタリー・ルフェーヴル(cllll)
 ピーテル・ナイッテン(fg)
 エリス・エルカルプ(hr)
 アニー・ラヴォワジエ(hrp)
 ジャン=クロード・ファンデン・エインデン(p)

 フランス語圏の近代音楽ファンには待望の!新録音ベルギーの名匠ジョンゲン、比類ない同国の精鋭陣でフランス近代の、たとえばドビュッシーのハープ入り作品やルーセル、ロパルツ、ダンディ…と言った世代の室内楽を愛する人たちにとって、隣国ベルギーで独自の個性を培い、英国やドイツ語圏でも経験を積みながら繊細・瀟洒でありつつ堅固な作風を誇ったジョゼフ・ジョンゲンの音楽は、たまらない御馳走と感じられること必至――NAXOSからのいくつかの特徴的な盤を通じて、すでにそのことをご存知の方はCDユーザーに少なくない、と新譜が出るたびに思わされます。

 今回の1枚は、ベルギー随一の精鋭集団でマーラー交響曲の室内楽編曲版(Fuga Libera)などでも知られるオクサリス。透明感あふれるトーン・フレットのフルートを始め、今回は弦・管・ピアノ・ハープ…とそれぞれに個性的な響きを愉しめる逸品揃いのプログラムが絶妙!秋の深まる頃から冬を経て、模糊とした春にいたるまで、「玄妙」ということばの似つかわしい、じっくり聴きたい音楽の宝庫です。

 とくにハープとフルートが活躍する作品群のかたわら、冒頭の「ラプソディ」はかなり珍しい木管五重奏がらみの作品。ミヨー「ルネ王の暖炉」などにもやや通じる美質、ちょっといいベルギービールなど開けたくなる響きです。お見逃しなく!
 


PSC947
(国内仕様盤・日本語解説付)
\2900+税
凄腕バロック・チェロ奏者イストミン
 伴奏はヴィヴィアナ・ソフロニツキ―
  メンデルスゾーン:古楽器による
   チェロとピアノのためのソナタ(全2曲)

  〔妓晴痢Op.109 〜チェロとピアノのための
  ▲船Д蹐肇團▲里里燭瓩離愁淵 第2番 ニ長調 Op.58
  アルバムの一葉(じゅうぶん静謐に)
  ぅ船Д蹐肇團▲里里燭瓩龍奏的変奏曲 Op.17
  ゥ船Д蹐肇團▲里里燭瓩離愁淵 第1番 変ロ長調 op.45
セルゲイ・イストミン(チェロ)
ヴィヴィアナ・ソフロニツキ―(フォルテピアノ)

 ロマン派随一のチェロ作品、古楽器だからこその味わい申し分ない2名手の傑作録音、改めて解説訳付で!

 ロマン派のチェロ作品といえば、誰もがまず思い浮かべるのはきっとブラームスの2曲のソナタ…人の声にも比しうる美音への愛着はしかし、初期ロマン派でもシューマンの小品いくつかをはじめ、多くの作曲家たちにみとめられるところ。
 それぞれピアニストとしても活躍したメンデルスゾーンとショパンが、他の楽器をさしおいての偏愛ぶりを時折この楽器に対して示していたこと――ショパンの創作期最後の大作たるソナタもさることながら、メンデルスゾーンがやや間をおいて2曲を残したチェロとピアノのためのソナタもまた、ひそかな愛好者の少なくない逸品。
 インマゼールの楽団などでトップ奏者もつとめる凄腕バロック・チェロ奏者イストミンが、ベルギーPassacailleレーベルに刻んだ絶品アルバムが、幸いにして在庫有りと確認されたところ、ここに解説訳付仕様でのリリースをご案内致します!

 単なる伴奏を越えた確かなパートナーシップで、晩年のベートーヴェンが愛したC.グラーフ・モデルのフォルテピアノを弾きこなすのは、ロシア・ピアニズム新世代の異才…伝説的名手ヴラディーミル・ソフロニツキ―の娘ヴィヴィアナ!




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カメラータ・トウキョウ



CMCD-28343
\2800+税
ウィーン・フィル首席シュッツ&カニーノ play シューベルト
 シューベルト:
  アルペッジョーネ・ソナタ D.82(1フルート版:P=L.グラーフ編)
  6つの歌曲〜フルートとピアノのための(T.ベーム編曲)
   「おやすみ」「菩提樹」〜歌曲集「冬の旅」より/
   「漁師の娘」「セレナード」「海で」
   「鳩の便り」〜歌曲集「白鳥の歌」より
  「しぼめる花」の主題による序奏と変奏曲 D.802 作品
カール=ハインツ・シュッツ(フルート)
ブルーノ・カニーノ(ピアノ)

 ウィーン・フィル首席としてはもちろん、ソロや室内楽でも世界のトップ・フルーティストとして目覚ましい活躍を続けるカール=ハインツ・シュッツ。
 カメラータから5枚目となる待望の最新アルバムは、ピア
ニストに巨匠ブルーノ・カニーノを迎えたオール・シューベルト・プログラムとなりました。
 歌にあふれ、暖かく魅惑的で趣味のよいシュッツ&カニーノのシューベルトは、フルート・ファンのみならず、声楽ファンにもお聴きいただきたい、必聴のアルバムです。

録音:2016年6月/イタリア
 

CMCD-25043
\2500+税
J.S.バッハ:パルティータ 第1集/コルネリア・ヘルマン
 J.S.バッハ:
  パルティータ 第2番 ハ短調 BWV 826
  パルティータ 第3番 イ短調 BWV 827
  パルティータ 第4番 ニ長調 BWV 828
コルネリア・ヘルマン(ピアノ)

 若きバッハ弾き・ヘルマンが、2012年よりカメラータでスタートしたピアノによるバッハ録音プロジェクトの第4弾。パルティータ全6曲のうち、今回は第2番から第4番までの3曲を収録しました。
  バッハの豊かな音楽、偉大な芸術に喜びをもって挑むヘルマンの清新で知的な情熱に満ちた演奏は、現代のバッハ録音史に確かな足跡を残しています。
 豊かな響きを誇るイタリアの録音会場で、銘器ファツィオーリを用いて2016年に行われた録音です。

 録音:2016年6月/イタリア
 

CMCD-28331
\2800+税
フォーレ:ヴァイオリンとピアノのための作品集
 フォーレ:
  ヴァイオリン・ソナタ 第1番 イ長調 作品13
  ヴァイオリン・ソナタ 第2番 ホ短調 作品108
  子守歌〜ヴァイオリンとピアノのための 作品16
  ロマンス〜ヴァイオリンとピアノのための 変ロ長調 作品28
  月の光 作品46-2(トランスクリプション:A.ペリルー)
  アンダンテ〜ヴァイオリンとピアノのための 変ロ長調 作品75
  無言歌 作品17-3(編曲:P.グアン)
  子守歌〜「ドリー」より 作品56-(1トランスクリプション:E.アメル)
  シシリエンヌ 作品78
 ラヴェル:フォーレの名による子守歌
植村理葉(ヴァイオリン)
岡田博美(ピアノ)

 2008年のドビュッシー、ラヴェル、ミヨーらの作品によるフランス・ヴァイオリン作品集(CMCD-28183)から8年、海外に拠点を置く実力派の2人植村理葉と岡田博美による最新録音は、フォーレの2つのソナタを中心としたヴァイオリンとピアノのための作品集となりました。
 外面効果を廃し、ひたすら作品の真髄に迫る演奏は、フォーレの音楽に内在する高貴な精神を浮かび上がらせます。2人の奏でる高潔な演奏、底光りのする「大人の音楽」をお聴きください。

 録音:2016年4月/東京




マイスター・ミュージック



MM-3099
¥3000+税
コダーイ:二重奏曲 他
 コダーイ:ヴァイオリンとチェロのための二重奏曲
 ベートーヴェン/ F. ヘルマン編:3つの二重奏曲 第3番 変ロ長調
 J.S. バッハ/ F. ノイマン編:
  メヌエット, フランス組曲 第2番 BWV 813より
  ブーレ, フランス組曲 第5番 BWV 816 より
  ポロネーズ, フランス組曲 第6番 BWV 817より
  2声のインヴェンション 第1番BWV 772
  2声のインヴェンション 第13番BWV 784
  2声のインヴェンション 第14番BWV 785
 J.S. バッハ- C. グノー:アヴェ・マリア
大宮 臨太郎(ヴァイオリン)
藤村 俊介(チェロ)

 気鋭の弦楽奏者二人、待望の第2弾
 特徴あるリズムと色彩感が魅力を放つコダーイのデュオを筆頭に、最小単位のアンサンブルの妙味が楽しめるベートーヴェンやバッハなど充実のプログラム。ソリストとしてはもとより、共にNHK交響楽団フォアシュピーラーとしても活躍し、高い実力と人気の大宮臨太郎と藤村俊介による、ハイ・センスなアルバムです。
 

MM-4001-02
(2CD)
\3900+税
楽天家に捧ぐ螺旋 〜クラリネット・アンサンブルの芸術 II〜
 ザ・クラリネット・アンサンブル

[Disc 1]
 coba:楽天家に捧ぐ螺旋
  【B管3本/バス・クラリネット】
 渡辺 俊幸:Lovely world of Cats
  【B管4本/バス・クラリネット】
 G. ガーシュウィン:アイ・ガット・リズム変奏曲
  【B管2本/バセットホルン/バス・クラリネット】
 井上 鑑:The Red Hot
  【B管3本/バス・クラリネット】
 石川 洋光:Impressions
  【B管4本/バス・クラリネット】
 美野 春樹:4本のクラリネットのための“Divertissement”
  【B管3本/バス・クラリネット】
 大島ミチル:Dance
  【B管4本/バス・クラリネット】
 A. ピアソラ:組曲『タンゴの歴史』
  【B管2本/バセットホルン/バス・クラリネット】
 E. サティ:ジュ・トゥ・ヴ
  【B管4本/バス・クラリネット】
[Disc 2]
 モーツァルト:弦楽五重奏曲 第2番K. 406
  【B管2本/バセットホルン2本/バス・クラリネット】
 磯部 周平:きらきら星変装曲 II
  【B管3本/バセットホルン/バス・クラ/B管第1奏者は随時Es管に持替】
 J.S. バッハ:ブランデンブルク協奏曲 第6番BWV 1051
  【B管2本/バセットホルン2本/バス・クラリネット】
 J. パッヘルベル:カノン
 【B管3本/バス・クラリネット】
ザ・クラリネット・アンサンブル
 山本 正治
 磯部 周平
 十亀 正司
 三界 秀実
 澤村 康恵
 クラリネット・アンサンブルの決定盤
 アコーディオン奏者としても名高いcoba作曲『楽天家に捧ぐ螺旋』を初め、井上鑑、大島ミチルといった、ジャンルを越えて活躍する華やかな面々が『ザ・クラリネット・アンサンブル』のために書き下ろした貴重な作品がずらりと並びます。
 我が国屈指の奏者達が、同族楽器アンサンブルの可能性を追求した、渾身のアルバムのリニューアル・シリーズ第二弾!
 


福田 進一/エッセンシャル・スペイン

 2002年から三年に渡り、福田進一がレコーディングしたスペイン・シリーズ(「平成15年度、文化庁芸術祭優秀賞」受賞アルバムを含む)を再構成し、高音質でリマスタリング。
 12人に及ぶスペインの作曲家の多彩な世界を、卓越した技術と豊かな洞察力で表現する、聴き応えある2タイトルです。
 奏者自身による解説も重要なガイドとなり、興味深くも、必携の作品集といえます。

MM-3095-96
(2CD)
\3900+税
アルベニス、グラナドスとスペインの歌 〜エッセンシャル・スペイン1〜
[Disc 1]
 I. アルベニス:
  セビーリャ
  マジョルカ
  サンブラ・グラナディーナ
  朱色の塔
  グラナダ
  ソルツィーコ
 E. グラナドス:
  捧げる言葉
  詩的ワルツ集
 アンダルーサ/スペイン舞曲 第5番
[Disc 2]
 F. タレガ:
  アランブラの思い出
  アラビア風奇想曲
 E. サインス・デ・ラ・マーサ:
  ギター讃歌〜ギターのための前奏曲
  散歩〜組曲「プラテーロと私」より
 V. アセンシオ:
  讃歌の組曲
 F. モンポウ:
  歌と踊り第10番
  4つのカタルーニャ民謡(N. ボネ 編)
  商人の娘
  盗賊の歌
  先生
  聖母の御子
  鳥の歌(カタルーニャ民謡 / 渡辺 香津美 編)
福田 進一ギター
 

MM-3097-98
(2CD)
\3900+税
トゥリーナ、ロドリーゴ、ファリャとその周辺 〜エッセンシャル・スペイン2〜
[Disc 1]
 J.トゥリーナ:
  ソナタ
  タレガ賛歌 作品69
  セビリア風幻想曲 作品29
  ファンダンギーリョ 作品36
  ラファガ(旋風)作品53
 F. モレーノ=トロバ:
  ソナチネ
  トリーハ(哀歌)
  マドローニョス
  夜想曲
[Disc 2]
 M. de. ファリャ:
  ドビュッシー讃歌
  魔法の輪/「恋は魔術師」より
  粉屋の踊り/「三角帽子」より
 X. モンサルバーチェ:
   3つの幻影のファド
 J. ロドリーゴ:
  スペイン風の3つの小品
  小麦畑にて
  祈りと踊り〜ファリャ賛歌
福田 進一ギター




ALM/コジマ録音


ALCD-1163
¥2800+税
フランソワ・クープラン ヴィオルのための音楽
 フランソワ・クープラン (1668-1733):
  6つの小品 イ長調&イ短調 クラヴサン曲集より 編曲
  ヴィオル組曲 第1番 ホ短調
  ヴィオル組曲 第2番 イ長調
  ガルニエ クラヴサン曲集 第1巻より
  コンセール 第14番 ニ短調 《趣味の和または新コンセール集》より
平尾雅子(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
アリーン・ジルベライシュ(チェンバロ)
坂本龍右(リュート&ヴィオラ・ダ・ガンバ )
〈録音〉横浜市鶴見区民文化センター サルビアホール 2016年2月21-22・24-25日
 クープランのヴィオル組曲――地下の奥から湧き出るようなその味わいは、不思議といつまでも浸っていたい気を起こさせ、聴く者を至福の時へと導く。深みのあるバランスのとれたフランスワインのように! 二つのヴィオル組曲に加え、クラヴサン曲からの編曲や新コンセール集の作品を収録。
 チェンバロ・リュートと共に織りなされる魅惑の世界に、魂の安らぎを得る。年輪を重ねた平尾雅子、渾身の一枚。
 


ALCD-7207
¥2800+税
フォーレ:イヴの歌◎閉ざされた庭◎幻影◎幻想の水平線
 ガブリエル・フォーレ (1845-1924):
  イヴの歌 作品95 
   [1] 楽園
   [2] 最初の言葉
   [3] 燃えるような赤い薔薇
   [4] 何と神は輝いていることか 
   [5] 白い夜明け
   [6] 生命(いのち)ある水
   [7] 目覚めているのか、陽の光の薫りよ 
   [8] 白薔薇の香りのうちに 
   [9] 薄暮(たそがれ) 
   [10] おお、死よ 星の亡骸よ 
  閉ざされた庭 作品106
   [11] 叶えられる願い 
   [12] あなたがその目で私を見つめるとき 
   [13] 春の使者 
   [14] 私はあなたの心の上にとまるでしょう 
   [15] ニンフの神殿にて 
   [16] 薄明かりの中で 
   [17] 愛の神よ、私には大切なのです、目隠しが
   [18] 砂の上の墓碑銘
  幻影 作品113
   [11] 水の上の白鳥 
   [12] 水に映る影
   [13] 夜の庭 
   [14] 踊り子 
  幻想の水平線 作品118
   [11] 海は果てしなく 
   [12] 私は船に乗った 
   [13] 月の女神ディアーヌ、セレネよ 
   [14] 船たちよ、我らの愛は
奈良 ゆみ(ソプラノ)
モニック・ブーヴェ(ピアノ)
〈録音〉 Studio 4’33”, Ivry-sur-Seine, France 2015年7月13-17日
 フォーレ最晩年の4つの歌曲集が、ソプラノの奈良ゆみによって、世界で初めて1枚のアルバムにまとめられた。晩年、難聴に苛まれていったフォーレは、それまでと全く別の方法で書法の純化、技法の集約へと向かう。
 そこにあるのは、ひそやかな世界の黎明、清らかなオアシス、無限に続く時……心を震わす得も言われぬ美しさと深秘の中に、世界のはじまりを聴く――。

<映像>

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ALPHA(映像)



Alpha714
(DVD)
(国内仕様盤・日本語解説付)
\4400+税
エマニュエル・クリヴィヌ指揮
 ベルリオーズ『幻想交響曲』
  〜19世紀フランスの楽器と演奏様式〜

 ベルリオーズ:幻想交響曲 作品14(1830)
 ※ボーナストラック:
  ・指揮者クリヴィヌによる解題
  ・アントワーヌ・ペクールによるバソン紹介
  ・アリーヌ・ポタンによるティンパニ紹介
  ・クリストフ・ロベールによるヴァイオリン紹介
エマニュエル・クリヴィヌ指揮
ラ・シャンブル・フィラルモニーク
 (古楽器使用)

 1830年時点での楽器と奏法を周到にふまえた幻想、映像でふれてこそ!の古楽器世界、クリヴィヌが…!

 古楽器演奏による19世紀音楽解釈…という既存盤との競合多き難関分野に、見逃せないリリースが新年早々!

 ティーレマンの現代楽器録音と前後して、古楽器を使った画期的なベートーヴェン交響曲全集をつくりあげたクリヴィヌと19世紀古楽器の猛者集団ラ・シャンブル・フィラルモニークが、いきなり『幻想』を映像版でリリース!

 ジャケットからして19世紀金管やフェルト巻あり&なしのティンパニ撥、コントラバスの独特な弓…

 現時点での音楽史研究と現場での知見もふまえながら歴史考証にもとづく現代最高級の演奏がここにくりひろげられるわけです。

 2014年ライヴ収録、これぞ演奏現場の映像ありきで体感したい「生」のままの19世紀サウンド。

 ベルリオーズが志し、そして彼自身が聴き知った音響世界を「観る」ことができるとは!!

 ボーナストラックでの楽器紹介も充実!原文解説はいっさいなし、日本語解説ではメンバー表はもちろん、ボーナストラックへのコメント解説(訳出予定)と佐伯茂樹氏による独自の解説を――おそらく、世界で最も充実した「幻想」解題映像ソフトになるでしょう!




CAPRICCIO(映像)


C9006
(DVD)
\4100
ブラウンフェルス(1882-1954):歌劇《ウーレンシュピーゲル》3幕
 チャールズ・デ・コスター「ティル・ウーレンシュピーゲル」原作
 作曲家自身の台本
 ヴェルナー・シュタインメッツによる室内管弦楽版(2014)
ティル・ウーレンシュピーゲル・・・
 マルク・ホルス(テノール)
ネーレ・・・クリスタ・ラッツェンベック(ソプラノ)
プロフォス・・・ヨアヒム・ゴルツ(バス・バリトン)
クラス・・・ハンス・ペーター・シャイデッガー(バス)
ジョスト/靴屋・・・
 アンドレアス・ヤンコヴィッチュ(バス)
市長/第1の司祭・・・
 トーマス・コヴァチッチ(テノール)
大工/火縄銃使い・・・マーティン・サマー(バス) 他
エントアルテ歌劇場合唱団
イスラエル室内管弦楽団
マルティン・ジークハルト(指揮)
ローラント・シュヴァーブ(ディレクター)
スザンネ・トーマスベルガー(衣装&装置デザイン)
ローマン・ハウザー&ヤン・デルシュミット(照明デザイン)

 14世紀の北ドイツに実在したとされる“伝説の奇人”ティル・オイレンシュピーゲル。人々が口伝えに物語ってきた彼の生涯は、15世紀に民衆本としてまとめられ、そのエピソードは様々な形の芸術作品にも仕立て上げられています。
 1827年生まれのミュンヘン出身の詩人、劇作家C.コスターはそのティルを、「フランダース生まれのウーレンシュピーゲル」として、腐敗したカトリック教会に父を殺され、16世紀スペインの圧政に反撃する人物に設定。聖書の「七つの大罪」までを含む、暗く絶望的な物語を創り上げました。
 こちらのストーリーは、20世紀の始めに漫画の原作にもなったり、フランス映画になったりと大変な人気を獲得しました。
 1910年台初頭に作曲されたこのブラウンフェルスの歌劇は、忠実にストーリーを追いながら、リヒャルト・シュトラウス風の重厚な美しい音楽が付されています。
 1913年の初演以来、ずっとしまい込まれていたこの作品は、2011年に作曲家の孫の尽力で復活蘇演された後、この2014年のブルックナー祝祭音楽祭では管弦楽パートを凝縮し再演。大成功を収めました。
 2014年 リンツ ブルックナー祝祭音楽祭
 収録 収録時間:129分音声:ステレオ2.0/サラウンド5.1字幕:ドイツ語・英語画面:16:9REGION All(Code:0)DVD…片面単層ディスク













12/29(木)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜



PENTATONE



PTC 5186568
(SACD HYBRID)
\2700→\2490
巨匠の風格漂う語り口。
 ロシアの俊英コジュヒンがブラームスに挑戦!

  ブラームス(1833-1897):
   1. 主題と変奏 Op.18b(1860)
   2.-5 バラード集 Op.10(1854)
   6.-12. 幻想曲集 Op.116
デニス・コジュヒン(ピアノ)
 セッション録音:2016年3月/MCOスタジオ5、ヒルフェルムス(オランダ)/DSD、5.0 Surround sound、マルチチャンネル、57’01”
 レコーディング・プロデューサー:ヨブ・マース/バランス・エンジニア、編集:エルド・グロート/録音・ポストプロダクション:ポリヒムニア・インターナショナル

 SACD ハイブリッド盤。強靭なテクニックと豊かな表現力を兼ね備えたロシア期待の星、デニス・コジュヒン。2010 年に開かれたエリザベート王妃国際音楽コンクールで優勝し、一躍世界から注目されたコジュヒンは翌2011 年2 月に初来日を果たし、その演奏会はNHK「クラシック倶楽部」で放映され日本のクラシック・ファンにも広く知られることとなりました。
 PENTATONE レーベルの初登場となった前作【チャイコフスキーとグリーグの協奏曲(PTC 5186566)】では、圧倒的な表現力と存在感で聴き手を虜にしました。
 期待の第2 弾ではブラームスのピアノ独奏作品をとりあげました。ロマン派のなかにありながら純音楽の伝統を固執するブラームスのピアノ作品は特に若手ピアニストにとって難曲と言えます。
 しかし、コジュヒンは独自の感性を武器に真っ向からブラームスに挑戦しています。クララ・シューマンに献呈された主題と変奏は、弦楽六重奏曲第1 番の第2 楽章をピアノ独奏にブラームス自身が編曲した作品でコジュヒンの堂々たる演奏が印象的です。
 また、バラード集や幻想曲集で聴く抒情的な語り口は圧巻です。演奏の素晴らしさはもちろんのこと、PENTATONE レーベルが誇る技術チームによる録音で、DSD レコーディング技術で収録されたマルチチャンネル対応の極上の高音質録音を楽しむことができます。
 
PTC 5186609
(SACD HYBRID)
【再発売】
\2700→\2490
フィッシャーのメンデルスゾーン、
 ジャケット一新で再登場!

  メンデルスゾーン(1809-1847):
   1.-4.ピアノ三重奏曲第1番 ニ短調 Op.49
   5.-8.ピアノ三重奏曲第2番 ハ短調 Op.66
ユリア・フィッシャー(ヴァイオリン)
ジョナサン・ギラード(ピアノ)
ダニエル・ミュラー=ショット(チェロ)
 ユリア・フィッシャーのメンデルスゾーン・アルバムがジャケット一新で再登場!

 セッション録音:2006年2月14-16日/ケルン西部ドイツ放送スタジオ/DSD、5.0 Surround sound、マルチチャンネル、59’04”
 レコーディング・プロデューサー:ヨブ・マース/バランス・エンジニア、編集:ジャン=マリー・ヘイセン/録音・ポストプロダクション:ポリヒムニア・インターナショナル

 SACD ハイブリッド盤。

 2016 年10 月に12 年ぶりの来日公演を果たし大きな話題となったユリア・フィッシャー。PENTATONE レーベルに2006 年に録音したメンデルスゾーンのピアノ三重奏曲のアルバムがこのたび、ジャケット一新で再登場致します。
 ミュンヘン生まれのユリア・フィッシャーは、3 歳でヴァイオリンを、その後ピアノも習いはじめ、すぐにその才能を開花させ、ヴァイオリン、ピアノそれぞれで国際的なコンクールに複数回優勝しているという逸材です。
 その後順調にキャリアを重ね、PENTATONE レーベルからのデビュー盤となったロシアン・アルバム(PTC 5186591)で、一躍世界のひのき舞台に躍り出ました。このメンデルスゾーンのピアノ三重奏曲でもフィッシャーは情熱的な演奏を披露しており、共演のギラード、ミュラー=ショットとともに熱い音楽を聴かせてくれます。
 演奏の素晴らしさはもちろんのこと、PENTATONE レーベルが誇る技術チームによる録音で、DSD レコーディング技術で収録されたマルチチャンネル対応の極上の高音質録音を楽しむことができます。

 (再発売にともない旧盤PTC 5186085 は廃盤となります。)



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BR KLASSIK



900151
\2500→\2290
大絶賛の2016年来日公演に先立って行われたミュンヘンでのライブ
 ヤンソンス/バイエルン放送交響楽団
  マーラー:交響曲 第9番 ニ長調
バイエルン放送交響楽団
マリス・ヤンソンス(指揮)
900152
(SACD Hybrid)
\2800→\2590
数量限定

 ヤンソンスとバイエルン放送交響楽団による“2016年の来日公演のメイン・プログラム”として選ばれたのは、既にリリースされたリヒャルト・シュトラウスの「アルプス交響曲」と、マーラー畢生の名作「交響曲第9番」でした。
 演奏の素晴らしさは日本の聴衆からも大絶賛されましたが、この録音は来日に先立ってミュンヘンで行われた演奏会のライブを収録したものです。
 誰もが共感するテンポ設定の元に、マーラーの求める音を徹底的に追求したヤンソンスの演奏、終楽章の最後は永遠の光の中に解けていき、最後の音が消えた時、全てが厳粛な沈黙に包まれます。

 SACDハイブリッド盤は日本だけの限定販売となります。数量も限定です。

 録音 2016年10月20-21日 ライヴ収録 Munich, Philharmonie im Gasteig,Recording Producer: Wilhelm MeisterBalance Engineer: Winfried MessmerEditing: Leonie WagnerMastering Engineer: Christoph Stickel
 


900910
(3CD)
\3600→\3290
ペーター・ダイクストラ/
 コンチェルト・ケルン&バイエルン放送合唱団
  J.S.バッハ(1685-1750):《ミサ曲 ロ短調 BWV232》

CD1.
 1-3.キリエ
 4-12.グローリア
CD2.
 1-10.クレド
 11-12.サンクトゥス
 13-17.ホザンナ,ベネディクトゥス,アニュス・デイ,ドナ・ノビス・パーチェム
CD3.
 音楽への道:J.S.バッハ「ミサ曲 ロ短調」
 マルクス・ファンヘーファーによる解説
クリスティーナ・ランズハーマー(ソプラノ)
アンケ・フォンドゥング(メゾ・ソプラノ)
ケネス・ターヴァー(テノール)
アンドレアス・ヴォルフ(バス・バリトン)
バイエルン放送合唱団
コンチェルト・ケルン
ペーター・ダイクストラ(指揮)
クリスティアン・バウマン(語り)・・・CD3
ゲルト・ハイデンライヒ(語り)・・・CD3

 バッハの死の前年に完成された「ミサ曲 ロ短調」。4つに分かれた部分のうち「サンクトゥス」のみは1724年に作曲され、「キリエ」と「グローリア」は1733年に作曲されたと推測されるなど、成立については不明な点が多いとは言え、その完成度の高さは比類なきものです。
 冒頭のキリエこそ「ロ短調」ですが、曲のほとんどは神を賛美する「ニ長調(=ロ短調の平行調)=神を賛美する調性」で書かれた輝かしさに満ちており、まさしくバッハの最高傑作にふさわしい作品とされています。
 ヨーロッパにおいては、この曲を演奏すること自体が儀式であり、この2016年4月に行われたダイクストラとバイエルン放送合唱団、コンチェルト・ケルン、そして若きソリストたちによる演奏は聴衆たちを沸かせ、またミュンヘンの評論家たちも「まるで魔法にかけられたようだ」と絶賛を惜しみませんでした。
 2010年にスタートしたペーター・ダイクストラとバイエルン放送合唱団の「バッハ・プロジェクト」の完結編となります。CD3には、ドイツ語による作品解説が収録されています。

 録音 2016年4月22日 ライブ収録ドイツ ミュンヘン,Herkulessaal der Residenz




ECM



481 4738
\2500→\2290
《児玉桃/点と線〜ドビュッシー&細川俊夫:練習曲集》
 クロード・ドビュッシー:12の練習曲
 細川俊夫:《エチュードI〜VI》ピアノのための
児玉桃(ピアノ)

 100年の時を経て紡がれる点と線!
 ECMと契約した初の日本人クラシック・ピアニスト、児玉桃によるNEW SERIES第2弾はドビュッシー晩年の名作「練習曲」に、21世紀に書かれた細川俊夫の練習曲をはさんだ異色のアルバム。
 細川俊夫のエチュードIII〜VIは児玉桃が世界初演しています。

  【録音】2016年1月7-9日 ノイマルクト
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481 4604
(2CD)
\5000→\4590
《ギドン・クレーメル/ヴァインベルク:室内交響曲&ピアノ五重奏曲》
ヴァインベルク:
 CD1:
  室内交響曲第3番、室内交響曲第2番、室内交響曲第1番
 CD2:
  ピアノ五重奏曲、室内交響曲第4番
ユリアンナ・アヴデーエワ(ピアノ五重奏曲)、
クレメラータ・バルティカ/
ギドン・クレーメル(指揮&ヴァイオリン)

 クレーメルによるヴァインベルク作品集第2弾。歴史に翻弄された作曲家の室内交響曲全集。
 世界文化賞を受賞した巨匠ヴァイオリニスト、クレーメルによるポーランドのユダヤ人作曲家ヴァインベルク作品集第2弾。
 家族全員がホロコーストの犠牲になり、自身も亡命先のソ連で逮捕されるなど、苦難の人生を歩んだヴァインベルク。
 彼はショスタコーヴィチに才能を見出され、1996年に亡くなるまで20曲の交響曲やピアノ曲、室内楽曲、映画音楽など様々なジャンルで活躍しました。当盤は室内交響曲全曲に、ピアノ五重奏曲をカップリングした2枚組。
 ピアノ五重奏曲には、2010年ショパン・コンクールの覇者、ユリアンナ・アヴデーエワが参加しています。

 【録音】2015年6月13日 ウィーン ムジークフェライン(室内交響曲、ライヴ) 2015年6月9-10日 ラトヴィア放送スタジオ(ピアノ五重奏曲)



ギドン・クレーメル/ヴァインベルク第1弾

4810669
(2CD)
\5000→\4590
ギドン・クレーメル/ヴァインベルク第1弾
 ミェチスワフ・ヴァインベルク (1919-1996)
  〔吉質侫凜.ぅリン・ソナタ第3番作品126
  弦楽三重奏曲作品48 ソナチネ 作品46
  ぞ協奏曲 作品42 ジ魘繕並10番 作品98
ギドン・クレーメル(ヴァイオリン)
ダニーリ・グリシン(ヴィオラ◆法
ギードレ・ディルヴァナウスカイテ(チェロ◆
ダニール・トリフォノフ(ピアノ)、
クレメラータ・バルティカ(きァ
 クレーメルが新たな光を投げかける!
 過酷な運命に翻弄されたユダヤ系ポーランド人、ヴァインベルクの世界

 クレーメルが贈る、ポーランド出身、ソ連に亡命し激動の人生を送った作曲家ヴァインベルクの多岐にわたるジャンルの作品を集めた2枚組。
 ソナチネではダニール・トリフォノフがピアノ伴奏を務めています。

 ヴァインベルクは、家族をホロコーストで失い、亡命先のソ連でも過酷な運命に翻弄された作曲家。今年生誕95周年を迎えます。ナチスのポーランド侵攻を機にソ連に亡命し、残された家族はホロコーストの犠牲になり、自らも戦後のソ連でスターリンによって逮捕されるなど、過酷な運命に翻弄されてきました。しかし、モスクワではショスタコーヴィチと親交を深め、彼から強い影響を受けるとともに、ショスタコーヴィチもヴァインベルクの才能を高く評価し、彼の作品は当時のソ連の優れた演奏家たちによって取り上げられました。
 今回クレーメルは彼の作品に焦点をあて、無伴奏曲からオーケストラ曲まで、さまざまな編成の作品をクレメラータ・バルティカの仲間たちを演奏し、多作家だったヴァインベルク作品の魅力を、様々な角度から掘り下げています。交響曲第10番は2012年の来日公演でもクレーメルが演奏した作品で、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロの各ソリストが活躍する大作。「ピアノとヴァイオリンのためのソナチネ」では、先ごろDGに移籍したピアニスト、ダニール・トリフォノフが伴奏で参加しています。

 録音:2012年11月 ノイハルデンベルク、2013年7月 ロッケンハウス





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ENSEMBLE MODERN



EMCD-029
(2CD)
\4800→\4390
2015年10 月ベルリン・フィルハーモニー・ザール
 ジョナサン・ノット/ユンゲ・ドイチェ・フィル
  ブルックナー9番ライヴ

 CD1)
  (1)ソフィア・グバイドゥーリナ(b.1931):
   ヴィオラ協奏曲(1996/rev.2015)
 CD2)
  (2)ブルックナー:交響曲第9番ニ短調
ジョナサン・ノット(指揮)
ユンゲ・ドイチェ・フィルハーモニー管
(1)アントワン・タメスティ(Va)
 ジョナサン・ノットのブルックナー9番ライヴ登場!カップリングはグバイドゥーリナのヴィオラ協奏曲!

 録音:2015年10月5日ベルリン・フィルハーモニー(ライヴ)/演奏タイミング:(1)36:44、(2)24:54/10:42/25:50/CD1[36:44]、CD2[61:26]

 2014 年より東京交響楽団の音楽監督に就任し、先ごろ2026 年まで任期が延長されることになったジョササン・ノット。ノットはこれまでブルックナーを度々取り上げてきており、もはや彼の得意中の得意レパートリーと言ってよいでしょう。
 ロマン派の音楽というよりは現代音楽のような理知的で切れ味の鋭い棒さばきがスコアの隅々までをレントゲン写真のように映し出すクールなブルックナー。ヨーロッパの18 歳から28 歳までの優秀な演奏家たちで構成されたユンゲ・ドイチェ・フィルは精妙なアンサンブルで応えます。
 TUDOR レーベルで完成させたノットのマーラー:交響曲全集は高い評価を頂いておりますが、この勢いに乗ってぜひブルックナーの交響曲全集も完成させてほしいものです。
 さてノットにとって現代音楽の初演、再演も彼の重要なライフワークのひとつですが、ロシアの作曲家グバイドゥーリナのヴィオラ協奏曲は彼女の西側での出世作オフェルトゥリウムに次ぐ傑作。ヴィオラの哀しげなモノローグにオーケストラが様々に干渉し、時に寄り添い、時に火花を散らした末、圧倒的なクライマックスを迎える36 分に及ぶ大作です。作曲者立ち会いのもと行われた迫真の演奏が聴きもの。
 2015年10 月ベルリン・フィルハーモニー・ザールで行われた指揮者・演奏者・聴衆ともに完全燃焼のライヴをお楽しみ下さい。
 

EMCD-031
\2900
「8つの感情/ヘルムート・ラッヘンマンを讃えて〜
 エレクトロ・アコースティック作品集」

  ハネス・ザイドル(b.1977):希望(2015)
  ネーレ・ヒュルカー(b.1987):幸せな災難(2015)
  ゴードン・カンペ(b.1976):HL:24(2015)
  フランツ・マルティン・オルブリッシュ(b.1952):流体(2015)
  ハラルド・ムエンツ(b.1965):2つの感情(2015)
  ヘルマン・クレッチマー(b.1958):
   H.A.L(ヘルムート・アマデウス・ロジック)(2015)
  オルム・フィネンダール(b.1963):
   ヘルムートのための断片(2015)
  マルティン・シュットラー(b.1974):消された作曲家(2015)
アコースティック音を
 コンピュータで様々に処理加工
 [65:50]

 ヘルムート・ラッヘンマンを讃えるために主に30〜40 代の作曲家たちが作曲した8〜9 分の作品を8 作品収録。
 エレクトロ・アコースティック作品集と銘打たれている通り、アコースティック音をコンピュータで様々に処理加工している(因みにラッヘンマン自身は電子音楽やミュージック・コンクレート的な作品を一切作曲していない)。
 作品に使用されている主な音素材はラッヘンマンの著作で使われている言葉や講義の際に録音されたラッヘンマンの声である。作品はぴゅるぴゅる、ちゅるちゅるとテープの早回し、逆回しのようなアナログでプリミティヴな音がどこか懐かしい作品(オルブリッシュ作品)あり、男女がタン・タン、ティ〜♪と楽しげに鼻歌を歌っているだけにしか聴こえないとぼけた作品(フルッカー作品)があってなかなか楽しい。
 中でも録音されたラッヘンマンの講義の声を初期スティーヴ・ライヒ流のやり方を高度に繰り返したり重ねたりして別の音響に異化するフィネンダールの「ヘルムートのための断片」が聴きもの。ブックレットに掲載されている、ラッヘンマンがこれらの作品を微笑みながら聴いている写真が印象的。
 電子音楽、実験音楽ファンにはお薦めの一枚。ぜひ試聴機に入れてみて下さい。
 

EMCD-032
\2900
インゴ・シュルツェ(b.1962):音楽つきのドラマ
 「排水管はボンボン菓子のように
  氷のかたまりを路上にはきだした」
語り:
 ユディス・エンゲル、
 ジルベスター・グロス、
 トマス・ティーメ
音楽の演奏:
 アンサンブル・モデルン
 [77:06]

 インゴ・シュルツェは旧東ドイツ出身の作家で東ドイツ時代はライプツィヒ近郊の小さな劇場で監督助手をしていた。東西ドイツ統合後は新聞社を立ち上げ、そこで短編小説を発表し数々の賞を受賞した。
 作品は20 の言語に翻訳され、日本でも評価が高い。この作品はラジオ・ドラマ風に男女3 人の会話で構成され、合間に以下の音楽、ヘンツェ:信号、シュルホフ:メランコリア、クレッチマー:オレンジ・モジュール、ヘンツェ:トッカータ、シュルホフ:無窮動、ウェーベルン:3 つの小品、ジョンソン:ハーピアノ、カーデュウ:秋60、ケージ:鐘のための音楽、クレッチマー:Vc-Fg モジュール、スケンプトン:ジェミニ・ダンス、ピアノと木片のための二重奏、カーデュウ:マテリアルが挿入される。




CARUS



83284
\2600→\2390
フリーダー・ベルニウス指揮
 モーツァルト:大ミサ曲 ハ短調 K.427(新校訂版)


 ボーナス・トラック
  モーツァルトによる不完全な断片を修復した「クレド」(3分36秒)を収録
サラ・ヴェゲナー(ソプラノ) 
ソフィー・ハームセン(メゾ・ソプラノ) 
コリン・バルザー(テノール)
フェリックス・ラートゲーバー(バス) 
シュトゥットガルト室内合唱団
シュトゥットガルト・ホフカペレ
フリーダー・ベルニウス指揮
 フリーダー・ベルニウス、ウーヴェ・ヴォルフ(Uwe Wolf:バッハ資料財団)により編纂され完成、CARUS社から出版された新校訂版に基づく演奏。
 ※ボーナス・トラックとしてモーツアルトによる不完全な断片を修復した「クレド」(3分36秒)を収録。
 
 2016年7月20-22日 ドイツ、ゲニンゲン福音教会での録音
 解説書には、自筆による「クレド」の断片と新校訂版の一部の写真、新校訂版での録音の意義(ベルニウス)、説明(ウーヴェ・ヴォルフ)、楽譜の紹介がアーティストの紹介と、歌詞と共に書かれています。
 豊富な資料がつまったアルバム。デジパック仕様。
 

83477
\2600
ルター:「我ら人生のただ中にあって」(宗教改革500年記念アルバム第2弾)
 1. ルートヴィヒ・ゼンフィル(Ludwig Senfl):Das Gelaut zu Speyer
 2. ヨハン・ワルター(Johann Wlter):Beati immaculati in via
 3. ステファン・ツィラー(Stephan Zirler):Ich will furthin gut papstlich sein
 4. ルートヴィヒ・ゼンフィル(Ludwig Senfl):Ach Elslein, liebes Elselein
 5. 伝統曲(セバスティアン・クラウゼ編):All mein Gedanken, die ich hab
 6. オルランド・ディ・ラッソ:Nun gruss dich Gott
 7. 不詳:Bummelierst du mir
 8. ルートヴィヒ・ゼンフィル(Ludwig Senfl):Mir ist ein rot Goldfingerlein
 9. ルートヴィヒ・ゼンフィル(Ludwig Senfl):Es hett ein Biedermann ein Weib
 10. ハンス・ノイジードラー(Hans Neusidler):Wascha mesa
 11. ヨプスト・フォン・ブラント(Jobst vom Brandt):Lass rauschen
 12. 伝統曲(ルートヴィヒ・ベーメ編):Gesegen dich Laub
 13. 伝統曲(ルートヴィヒ・ベーメ編):「もみの木」 O Tannenbaum
 14. 伝統曲(ヴォルフガング・カチュナー編):「つらい冬」 Ach bittrer Winter
 15. ジョスカン・デ・プレ:「神の御名に祝福あれ」 Sit nomen Domini
 16. 伝統曲(ルートヴィヒ・ベーメ編):So treiben wir den Winter aus
 17. マルティン・ルター:「我が人生のただ中にあって」 Mitten wir im Leben sind
 18. トーマス・シュトルツァー(Thomas Stoltzer):Herr, wie lang willt du mein
 19. ジョスカン・デ・プレ:「アニュス・デイ(神の子羊)」 Agnus dei
 20. マルティン・ルター:「天にまします我らの父よ」 Vater unser im Himmerlreich
 21. ハインリヒ・イザーク:「インスブルックよ、さようなら」
 22. ジョスカン・デ・プレ:「スカラメッラは戦に行く」 Scaramella va alla guerra
 23. オルランド・ディ・ラッソ:「マトナ、私のいとしい人よ」 Matona mia cara
 24. 不詳:「われらは戦場へ赴いた」 Wir zogen in das Feld
 25. ルートヴィヒ・ゼンフィル(Ludwig Senfl):Das Gelaut zu Speyer
カルムス・アンサンブル
(男女5名による声楽アンサンブル) 
ラウテン・カンパニー(古楽器アンサンブル) 
ヴォルフガング・カチュナー指揮
 2016年9月19-22日 ライプツィヒ、ルター派のプロテスタント、グンドルフ教会での録音

 1517年にルターが宗教改革を提唱してから500年と成る2017年を記念したアルバムの第2弾(第1弾:83390 「クリスマスの歌」#4009350833906)。
 ルターの言葉「我が人生のただ中にあって」のタイトルを持つこのアルバムはルターの宗教、音楽的に影響を受けた多くの作品から16世紀の音楽25曲を、カチュナーの指揮のもと、その時代を映し出す如く豊かに生き生きと聴ける上質なアルバムと成っています。デジパック仕様。


<マイナー・レーベル歴史的録音・旧録音>

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SUPRAPHON



SU 4216
(2CD)
特別価格\3500→\3190
ニコラーエワ20代の貴重な記録
 プラハ・レコーディングス

 Disc 1
  (1)ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番ハ短調Op.18
  (2)プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ第3番イ短調Op.28
  (3)ニコラーエワ:3つの演奏会用練習曲Op.13
 Disc 2
  (4)ショスタコーヴィチ:前奏曲とフーガOp.87〜
   第1番ハ長調/第7番イ長調/第15番変ニ長調
  (5)J.S.バッハ:幻想曲ハ短調BWV906
  (6)同:フランス組曲第5番ト長調BWV816
  (7)同:半音階的幻想曲とフーガBWV903
タチヤナ・ニコラーエワ(ピアノ)
コンスタンチン・イワノフ(指揮)
チェコ・フィル
 若い頃から完璧。ニコラーエワ20代の貴重な記録

 録音:1951年2月4-8日/ドモヴィナ・スタジオ(CD1(1))、1954年4月27日(CD1(2)(3), CD2(4)(5))、1951年2月2日(CD2(6))、2月3日(CD2(7))/チェコ放送カルリン・スタジオ(セッション)/MONO、93’ 13”

 20 世紀ロシア最高のピアニストのひとりタチヤナ・ニコラーエワ(1924-1993) は、曖昧さ皆無の解釈と正確な技巧でピアノの魅力を満喫させてくれますが、まだ世界的に知名度が高まる以前、20 代にチェコで行った貴重な放送用録音が日の目をみます。ソ連の名指揮者コンスタンチン・イワノフ指揮チェコ・フィルと共演したラフマニノフのピアノ協奏曲第2 番は、これまでも国内盤発売されていましたが、その他仰天の音源にファン感涙です。
 作曲家としてもひとかどだったニコラーエワの自作自演による「3 つの演奏会用練習曲」が聴きもの。非常に技巧的ながらメロディアスで、これもロシア・ピアノ音楽史の宝石と申せましょう。ニコラーエワの説得力満点の演奏はまさに決定盤。前年に世を去ったプロコフィエフ初期の過激な第3 番も迫力満点。
 Disc2 にはニコラーエワに捧げられ、彼女が初演したショスタコーヴィチの「前奏曲とフーガ」から3 篇と、十八番のバッハが収められています。楷書風な演奏はニコラーエワならではですが、後年の録音にはない若々しいナイーヴな感覚も魅力。最後の「半音階的幻想曲とフーガ」は真に圧倒されます。ピアノ好き必携のアルバムです。


<メジャー・レーベル>
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DG



479 6979
\2300→\2090
クレーメル、70歳記念リリース!
 《Preghiera(祈り)〜ラフマニノフ:悲しみの三重奏曲》

  1) ラフマニノフ(クライスラー編):祈り,
  2) ラフマニノフ: 悲しみの三重奏曲第2番ニ短調Op.9,
  3) ラフマニノフ:悲しみの三重奏曲第1番ト短調
ダニール・トリフォノフ(ピアノ),
ギドン・クレーメル(ヴァイオリン),
ギードレ・ディルヴァナウスカイテ(チェロ:2, 3)

 クレーメル、70歳記念リリース!
 ロマン派のピアノ三重奏曲の中でも、とりわけ高い人気を誇るラフマニノフの2曲の「悲しみの三重奏曲」。19歳の時に作曲されたスラヴ的要素の強い第1番もさることながら、チャイコフスキーの訃報を受けて作曲された第2番は、先人への思いが込められた深い感情表現が必要とされる名作です。
 名手ギドン・クレーメルがこの曲を演奏するために仲間として選んだのは、若手ピアニストNo.1の人気と実力を誇るダニール・トリフォノフとクレメラータ・バルティカの首席奏者でもあるチェリスト、ディルヴァナウスカイテ。
 クレーメルは「自分にとって、演奏家であることは常に天職でした。そして演奏する音楽が感情的に聞こえる事を避けてきました。音楽は私からエネルギーを引き出す源であり、私はこのエネルギーを伝えたいと思います」と語り、彼が選んだ仲間たちと共に、ラフマニノフ作品の華麗な音楽効果を追求するのではなく、あくまでも音楽に隠された真実やメッセージを明らかにする事に大切にして、素晴らしい演奏を繰り広げています。
 添えられた「祈り」はピアノ協奏曲第2番の第2楽章をクライスラーが編曲した小品。クレーメルとトリフォノフの親密な会話が楽しめます。

 【録音】2015年5月, ルクセンブルク、エヒタナハ・カルチャーセンター「Trifolion」
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479 5534
\2300→\2090
《ブレハッチ2015年2月/バッハ・リサイタル》
 J.S.バッハ: 
  イタリア協奏曲 BWV971、
  パルティータ第1番変ロ長調BWV825、
  4つのデュエットBWV802-805、
  パルティータ第3番イ短調BWV827、
  幻想曲とフーガイ短調BWV944、主よ人の望みの喜びよBWV147
ラファウ・ブレハッチ(ピアノ)

 自然体、かつ、確固たる信念に裏打ちされたバッハ
 2005年ショパン国際ピアノ・コンクールの優勝と副賞の全てを総なめにした完全覇者、ブレハッチは、5歳でピアノを始める前、4歳から町の教会でオルガンを弾き始めました。
 現在でも時間が許せば教会でオルガンを弾くという彼が、自らにとって特別な存在であるバッハを初録音しました。

 【録音】2015年2月 ベルリン(イタリア協奏曲、パルティータ第3番、主よ人の望みの喜びよ) 2012年1月 ハンブルク(パルティータ第1番、4つのデュエット、幻想曲とフーガ)
 


4797060
(29CD)
\12000→\10990

《カラヤン 〜 宗教曲&合唱作品録音集》

【CD1】
 モーツァルト:レクイエム ニ短調 K.626 〜
  ヴィルマ・リップ(ソプラノ), ヒルデ・レッセル=マイダン(アルト),
  アントン・デルモータ(テノール), ヴァルター・ベリー(バス),
  ウィーン楽友協会合唱団, ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
  [録音]1961年10月/
【CD2】
 ブラームス:ドイツ・レクイエム Op.45 〜
  グンドゥラ・ヤノヴィッツ(ソプラノ), エーベルハルト・ヴェヒター(バリトン),
  ウィーン楽友協会合唱団, ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
   [録音]1964年5月/
【CD3-4】
 ハイドン:オラトリオ『天地創造』 〜
  グンドゥラ・ヤノヴィッツ(ソプラノ), フリッツ・ヴンダーリヒ(テノール),
  ヘルマン・プライ(バリトン), キム・ボルイ(バス),
  ウィーン楽友協会合唱団, ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
  [録音]1965年8月 ザルツブルク祝祭大劇場におけるライヴ/
【CD5-6】
 ベートーヴェン:ミサ・ソレムニス ニ長調 Op.123 〜
  グンドゥラ・ヤノヴィッツ(ソプラノ), クリスタ・ルートヴィヒ(メゾ・ソプラノ),
  フリッツ・ヴンダーリヒ(テノール), ヴァルター・ベリー(バス),
  ウィーン楽友協会合唱団, ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団[録音]1966年2月/
【CD7-8】
 ハイドン:オラトリオ『天地創造』 〜
  グンドゥラ・ヤノヴィッツ(ソプラノ), クリスタ・ルートヴィヒ(コントラルト),
  フリッツ・ヴンダーリッヒ(テノール), ヴェルナー・クレン(テノール),
  ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン), ヴァルター・ベリー(バス),
  ウィーン楽友協会合唱団, ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団[録音]1966年2月/
【CD9-10】
 ヴェルディ:レクイエム 〜
  ミレッラ・フレーニ(ソプラノ), クリスタ・ルートヴィヒ(コントラルト),
  カルロ・コッスッタ(テノール), ニコライ・ギャウロフ(バス),
  ウィーン楽友協会合唱団, ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団[録音]1972年1月/
【CD11-13】
 J.S.バッハ:マタイ受難曲 BWV.244 〜
  ペーター・シュライアー(エヴァンゲリスト),
  ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(イエス),
  グンドゥラ・ヤノヴィッツ(ソプラノ)、クリスタ・ルートヴィヒ(コントラルト)、
  ホルスト・ラウベンタール(テノール)、ヴァルター・ベリー(バス)、
  ウィーン楽友協会合唱団、ベルリン国立合唱団少年団員、
  ベルリン大聖堂聖歌隊少年隊員, ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
   [録音]1972〜1973年/
【CD14】
 メンデルスゾーン:交響曲第2番変ロ長調 Op.52『讃歌』 〜
  エディット・マティス(ソプラノ), リゼロッテ・レープマン(ソプラノ),
  ヴェルナー・ホルヴェーク(テノール),
  ベルリン・ドイツ・オペラ合唱団, ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団[録音]1972〜1973年/
【CD15-16】
 J.S.バッハ:ミサ曲 ロ短調BWV.232 〜
  グンドゥラ・ヤノヴィッツ(ソプラノ), クリスタ・ルートヴィヒ(アルト),
  ペーター・シュライアー(テノール), ロバート・カーンズ(バリトン),
  カール・リッダーブッシュ(バス), ウィーン楽友協会合唱団,
  ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団[録音]1973〜1974年/
【CD17】
 モーツァルト:戴冠ミサ曲 ハ長調 K317 〜
  アンナ・トモワ=シントウ(ソプラノ), アグネス・バルツァ(メゾ・ソプラノ),
  ヴェルナー・クレン(テノール), ジョゼ・ヴァン・ダム(バス),
  ウィーン楽友協会合唱団, ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
  [録音]1975年9月,
 ブルックナー:テ・デウム 〜
  アンナ・トモワ=シントウ(ソプラノ), アグネス・バルツァ(メゾ・ソプラノ),
  ペーター・シュライアー(テノール), ジョゼ・ヴァン・ダム(バス),
  ウィーン楽友協会合唱団, ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
   [録音]1976年5月/
【CD18】
 モーツァルト:レクイエム ニ短調 K.626 〜
  アンナ・トモワ=シントウ(ソプラノ), アグネス・バルツァ(メゾ・ソプラノ),
  ヴェルナー・クレン(テノール), ジョゼ・ヴァン・ダム(バス),
  ウィーン楽友協会合唱団, ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団[録音]1975年9月/
【CD19】
 J.S.バッハ:マニフィカト ニ長調BWV.243,
 ストラヴィンスキー:詩篇交響曲 〜
  アンナ・トモワ=シントウ(ソプラノ), アグネス・バルツァ(メゾ・ソプラノ),
  ペーター・シュライアー(テノール), ベンジャミン・ラクソン(バス),
  ベルリン・ドイツ・オペラ合唱団, ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
   [録音]1979年2月, 1975年2月/
【CD20】
 モーツァルト:ミサ曲ハ短調 K.427 〜
  バーバラ・ヘンドリックス(ソプラノ), ネット・ペリー(ソプラノ),
  ペーター・シュライアー(テノール), ベンジャミン・ラクスン(バス),
  ウィーン楽友協会合唱団, ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団[録音]1981年2月/
【CD21-22】
 ハイドン:オラトリオ『天地創造』
  エディト・マティス(ソプラノ), フランシスコ・アライサ(テノール),
  ジョゼ・ヴァン・ダム(バス), アン・マレイ(アルト),
  ウィーン楽友協会合唱団, ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
  [録音]1982年8月 ザルツブルク祝祭大劇場におけるライヴ/
【CD23-24】
 ブラームス:ドイツ・レクイエムOp.45 〜
  バーバラ・ヘンドリックス(ソプラノ), ジョゼ・ヴァン・ダム(バリトン),
  ウィーン楽友協会合唱団, ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
  [録音]1983年5月,
 ブルックナー:テ・デウム 〜
  ジャネット・ペリー(ソプラノ), ヘルガ・ミューラー=モリナーリ(アルト),
  エスタ・ヴィンベルイ(テノール), アレクザンダー・マルタ(バス),
  ウィーン楽友協会合唱団, ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
  [録音]1984年9月/
【CD25-26】
 ヴェルディ:レクイエム 〜
  アンナ・トモワ=シントウ(ソプラノ), アグネス・バルツァ(メゾ・ソプラノ),
  ホセ・カレーラス(テノール), ジョゼ・ヴァン・ダム(バス),
  ウィーン国立歌劇場合唱連盟, ソフィア国立歌劇場合唱団,
  ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団[録音]1984年6月/
【CD27】
 モーツァルト:
  戴冠ミサ曲 ハ長調 K317, アヴェ・ヴェルム・コルプスK.618 〜
   キャスリーン・バトル(ソプラノ), トゥルデリーゼ・シュミット(アルト),
   エスタ・ヴィンベルイ(テノール), フェルッチョ・フルラネット(バス),
   ウィーン楽友協会合唱団, ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
   [録音]1985年6月, ローマの聖ペトロ大聖堂でのライヴ/
【CD28】
 ベートーヴェン:ミサ・ソレムニス ニ長調 Op.123 〜
   レッラ・クベッリ(ソプラノ), トゥルデリーゼ・シュミット(アルト),
   ヴィンソン・コール(テノール), ジョゼ・ヴァン・ダム(バス),
   ウィーン楽友協会合唱団, ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団[録音]1985年9月/
【CD29】
 モーツァルト:レクイエム ニ短調 K.626 〜
   アンナ・トモワ=シントウ(ソプラノ), ヘルガ・ミューラー=モリナーリ(アルト),
   ヴィンソン・コール(テノール), パータ・ブルシュラーゼ(バス),
   ウィーン楽友協会合唱団, ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
    [録音]1986年5月/ 【演奏】
ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)

 カラヤンの比類のない音楽遺産の重要なジャンル
 20世紀の最も偉大なる指揮者カラヤンは、50年の期間にわたって、ドイツ・グラモフォンヘ300以上のアルバムを残しました。
 管弦楽作品とオペラがカラヤンと最も密接に関連するレパートリーでしたが、ここに宗教的合唱作品は、彼の比類のない音楽遺産でもあります。
 カラヤンが、ドイツ・グラモフォンで著名な録音のキャリアを通して成し遂げた、神聖な聖歌と合唱の完全な録音ですが、特定の作品を複数回録音しており、30年以上にわたってマエストロの芸術的な発展を体感できるはずです。
 各ディスクは、オリジナルジャケット・デザインによる紙ジャケットに封入。88+4ページにはカラヤンの伝記の著者としても有名なリチャード・オズボーン氏による、書き下ろしライナーノーツとディスコグラフィを掲載予定
 このBOXの発売に合わせて、過去に好評いただいた60年代、70年代、80年代、オペラBOXがそれぞれ再プレスされる予定です。



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DECCA



481 4711
\2300→\2090
共演者もすごすぎ
 アンドレアス・オッテンザマー  「New Era」
  シュターミッツ、ダンツィ、モーツァルト:クラリネットのための協奏的作品集

 1-3) ヨハン・シュターミッツ:クラリネット協奏曲 変ロ長調,
 4-6) ダンツィ:クラリネットとファゴットのためのコンチェルティーノ 変ロ長調Op.47
  (クラリネットとコールアングレ編曲版),

 7) モーツァルト:歌劇『ポントの王ミトリダーテ』より二重唱「月桂冠を頂いて」
  (バセット・クラリネットとフルート編曲版),

 8) ダンツィ:モーツァルト「ドン・ジョヴァンニのお手をどうぞ」による幻想曲,
 9) モーツァルト:歌劇『ドン・ジョヴァンニ』より「ぶってよ、私の愛しいマゼット」
  (バセット・ホルンとフルート編曲版),
 10) カール・シュターミッツ:クラリネット協奏曲第7番変ホ長調
アンドレアス・オッテンザマー
 (クラリネット、バセット・クラリネット、バセット・ホルン),
カンマーアカデミー・ポツダム,
アルブレヒト・マイヤー(コールアングレ:4-6),
エマニュエル・パユ(フルート:7, 9)

 管楽器の性能を最大限引き出した親密な演奏
 2011年、22歳の若さでベルリン・フィルの首席クラリネット奏者に就任したアンドレアス・オッテンザマー。彼の父エルンスト、そして兄ダニエルも名クラリネット奏者という、クラリネット界のサラブレットとして知られています。
 デビューアルバム「ポートレイツ」や第2弾のブラームスでその才能をまざまざと見せつけた彼の新作は、モーツァルト、そして同時代の3人の作曲家の作品集。管楽器の性能と役割が飛躍的に進化した時期のこれらの作品は、技巧的であるとともに、極めて歌心に溢れたもの。オッテンザマーは曲によって楽器を使い分け、最高の表現で曲に対峙しています。
 彼を取り巻く仲間たち、マイヤー、パユとの親密なやりとりも聴きどころです。

 【録音】2016年10月, ベルリン、テルデックス・スタジオ



誰が誰か分からなくなった方はこのアルバムを
オッテンザマー家大集結!

481 1917
\2300→\2090
天才クラリネット一族、オッテンザマー家集結!
 ザ・クラリノッツ

 .瓮鵐妊襯好勝璽鵝Д灰鵐張Д襯肇轡絅謄絅奪第1番(D/A)
 ▲癲璽張.襯函Р侶燹團灰検Ε侫.鵝Ε肇ゥ奪董K.588の三重唱(A/D/E)
 F. & K.ドップラー:ヴェルディの歌劇《リゴレット》の主題による幻想曲(D/A/E)
 ぅ蹈奪掘璽法E.シャガール編曲):踊り(A/D/E)
 ゥ櫂鵐エッリ:2本のクラリネットのためのディヴェルティメント《出会い》作品76
 Ε侫薀鵐察Ь四重奏曲 第2楽章: カンティレーナ(A/D/E)
 Д灰譽法次Д轡優洵機A/D/E) [オリジナル曲]
 L.ボンファ:カーニヴァルの朝
 トルアン:チェイス
アンドレアス・オッテンザマー(弟)
ダニエル・オッテンザマー(兄)
エルンスト・オッテンザマー(父)

 世界のクラリネット界をリードするオッテンザマー家の驚異的なトリオ!
 トップ・オケ首席でソリストとしても活動する父子によって2005年に結成された世界最高のクラリネット・アンサンブル。父と兄はウィーン・フィルのソロ奏者、弟はベルリン・フィル首席という驚異のクラリネット一家、オッテンザマー家の3人によるクラリネット・トリオ『クラリノッツ』。
 アンドレアス・オッテンザマー(弟)は2011年よりベルリン・フィル首席、ダニエル・オッテンザマー(兄)は2009年よりウィーン・フィル首席、エルンスト・オッテンザマー(父)は1978年よりウィーン・フィル・メンバーで1983年より首席を務めています。
 2016年、ウィーン・フィルのニューイヤー・コンサート休憩時間にヨーロッパではクラリノッツの映像が放映予定!という事で、発売日が1月1日に設定されています。

 録音:2014年5月1−5日 ウィーン、カジノ・バウムガルテン


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ボザール・トリオの芸術

483 1552
(10CD)
\6000

《ボザール・トリオ 〜 ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲全集》

 ベートーヴェン:
 【CD1】:
  ピアノ三重奏曲第2, 3, 11番,
  ピアノ三重奏曲変ロ長調WoO.39[録音:1964年]/
 【CD2】:
  ピアノ三重奏曲第4, 5, 6, 9番[録音:1964年]/
 【CD3】:
  ピアノ三重奏曲第1, 10, 7番[録音:1964年]/
 【CD4】:
  ピアノ三重奏曲第1, 2番, ピアノ三重奏曲変ロ長調WoO.39
   [録音:1979〜80年]/
 【CD5】:
  ピアノ三重奏曲第3, 6, 10[録音:1979&1981年]/
 【CD6】:
  ピアノ三重奏曲第7, 9, 11番[録音:1979年]/
 【CD7】:
  ピアノ三重奏曲第8, 5番[録音:1983&1981年]/
 【CD8】:
  ピアノ三重奏曲ニ長調(原曲:交響曲第2番),
  アレグレット 変ホ長調 Hess 48, ピアノ三重奏曲第4番
   [録音:1982&1981年]/
 【CD9】:
  三重協奏曲ハ長調Op.56〜with ハイティンク&ロンドン・フィル[録音:1977年],
  ピアノ三重奏曲第4番[録音:1979年]/
 【CD10】:
  三重協奏曲ハ長調Op.56, 合唱幻想曲Op.80〜
   with マズア&ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
    [録音:1992&1993年]
ボザール・トリオ
 ピアノ三重奏というジャンルに新たな地平を切り拓いた名門
 鉄壁のアンサンブルによって、ピアノ三重奏というジャンルに新たな地平を切り拓いた名門「ボザール・トリオ」は、1955年にピアニストのメナヘム・プレスラーによって結成されました。
 彼らはそれまでのピアノ・トリオへの認識を根本から変え、その雄大なスケール感は今聴いても新鮮さが感じられます。彼らのベートーヴェンのピアノ三重奏曲を全て収録した10枚組。
 

483 1563
(9CD)
\6000

《ボザール・トリオ 〜 ハイドン:ピアノ三重奏曲全集》


 ハイドン:
 【CD1】:
  ピアノ三重奏曲第37, 6, 39, 1番,
  ピアノ三重奏曲ハ長調H.XV No.C1[録音:1978年]/
 【CD2】:
  ピアノ三重奏曲第40, 41, 35, 34, 36, 38番[録音:1977年]/
 【CD3】:
  ピアノ三重奏曲ヘ短調H.XV No.f1,
  ピアノ三重奏曲ニ長調H.deest, ピアノ三重奏曲第2, 5, 6番
  [録音:1976年]/
 【CD4】:
  ピアノ三重奏曲第7, 8, 9, 10, 11番[録音:1976年]/
 【CD5】:
  ピアノ三重奏曲第12, 13, 14, 16番[録音:1974年]/
 【CD6】:
  ピアノ三重奏曲第15, 17, 18, 19番[録音:1972年]/
 【CD7】:
  ピアノ三重奏曲第20, 21, 22, 23番[録音:1971年]/
 【CD8】:
  ピアノ三重奏曲第24, 25, 26, 31番[録音:1969年]/
 【CD9】:
  ピアノ三重奏曲第30, 27, 28, 29番[録音:1972年]
ボザール・トリオ
 ピアノ三重奏というジャンルに新たな地平を切り拓いた名門
 鉄壁のアンサンブルによって、ピアノ三重奏というジャンルに新たな地平を切り拓いた名門「ボザール・トリオ」は、1955年にピアニストのメナヘム・プレスラーによって結成されました。
 彼らはそれまでのピアノ・トリオへの認識を根本から変え、その雄大なスケール感は今聴いても新鮮に感じられます。彼らのハイドンのピアノ三重奏曲を全て収録した9枚組。
 

483 1573
(6CD)
\4000

《ボザール・トリオ 〜 モーツァルト:ピアノ三重奏曲集》


 モーツァルト:
 【CD1】:
  ピアノ三重奏曲第4, 5, 6, 7番[録音:1967年]/
 【CD2】:
  ピアノ三重奏曲第1, 3番[録音:1972年]/
 【CD3】:
  ピアノ三重奏曲第1, 3番[録音:1987年]/
 【CD4】:
  ピアノ三重奏曲第4, 5番[録音:1987年]/
 【CD5】:
  ピアノ三重奏曲第6, 7, 2番[録音:1987年]/
 【CD6】:
  ピアノ四重奏曲第1, 2番〜withブルーノ・ジュランナ(ヴィオラ)
  [録音:1983年]
ボザール・トリオ
 ピアノ三重奏というジャンルに新たな地平を切り拓いた名門
 鉄壁のアンサンブルによって、ピアノ三重奏というジャンルに新たな地平を切り拓いた名門「ボザール・トリオ」は、1955年にピアニストのメナヘム・プレスラーによって結成されました。
 彼らはそれまでのピアノ・トリオへの認識を根本から変え、その雄大なスケール感は今聴いても新鮮に感じられます。彼らのモーツァルトのピアノ三重奏曲の録音を収録した6枚組です。


<LP>

 

DG(LP)


※ジャケット写真はCDのものです
479 6778
(2LP)
\4800
《チョ・ソンジン 〜 ショパン:ピアノ協奏曲第1番, バラード集》
 ショパン:
  1) ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 Op.11,
  2) 4つのバラード
チョ・ソンジン(ピアノ)、
ジャナンドレア・ノセダ(指揮)
ロンドン交響楽団(1)
 2015年ショパン国際ピアノ・コンクールの覇者チョ・ソンジン、LPで限定発売
 1994年韓国ソウルに生まれたチョ・ソンジンは、2008年青少年のためのショパン国際ピアノ・コンクール(モスクワ)第1位、2009年第7回浜松国際ピアノ・コンクール最年少(15歳)優勝。2011年チャイコフスキー国際コンクールピアノ部門第3位。2015年第17回ショパン国際ピアノ・コンクール優勝&ポロネーズ賞受賞。
 この協奏曲は2016年6月録音で、11月にCDが発売されたばかりの最新作。それがはやくもアナログLP盤で、限定発売です!

 【録音】 2016年6月、ロンドン、アビーロード・スタジオ(1), 2016年9月、ハンブルク, Friedrich-Ebert-Halle(2)



 

ARCHIV(LP)


479 6963
(3LP)
\11000
《ピエール・フルニエ 〜 バッハ:無伴奏チェロ組曲》
J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲(全曲)
《LP1》
 組曲第1番ト長調 BWV.1007, 組曲第2番ニ短調 BWV.1008/
《LP2》
 組曲第3番ハ長調 BWV.1009, 組曲第4番変ホ長調 BWV.1010/
《LP3》
 組曲第5番ハ短調 BWV.1011, 組曲第6番ニ長調 BWV.1012
ピエール・フルニエ(チェロ)
 フルニエのあの超名盤が、アナログLP盤で限定復刻
 その流麗且つ気品溢れる演奏スタイルから「チェロの貴公子」と呼ばれ、20世紀の名チェリストとして名を馳せたピエール・フルニエ(1906-1986)。彼の数々の録音のなかでも特に名盤の誉れ高い、J.S.バッハの無伴奏チェロ組曲が、アナログLP盤で限定復刻です!
 豪華布製BOX入り・シリアル番号付き

 【録音】1960年12月, 1961年2月, ハノーファー、ベートーヴェンザール













12/28(水)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜

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APARTE



AP 129
(3CD)
\5200→\4790
一味違う新世代のヴァイオリニスト
 ピエール・フシュヌレ(ヴァイオリン)
  いきなりのベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ全曲

 [CD1]
  第4番 イ短調 op.23、第5番「春」ヘ長調 op.24、
  第2番 イ長調 op.12-2、第3番 変ホ長調 op.12-3
 [CD2]
  第1番 ニ長調 op.12-1、第6番 イ長調 op.30-1、
  第7番 ハ短調 op.30-2
 [CD3]
  第8番 ト長調 op.30-3、
  第9番「クロイツェル」op.47、第10番 ト長調 op.96
ピエール・フシュヌレ(ヴァイオリン)
ロマン・デシャルム(ピアノ)
 録音:2015年3月5-9日(ライヴ)、ル・トリデン

 ピエール・フシュヌレは1985 年生まれ、ニースの音楽院出身、オリヴィエ・シャルリエに師事した若手。
 共演のピアノ、デシャルムは、パリ国立地方音楽院では、教授として後進の指導にあたる一方、ソリスト、そして室内楽奏者としてもエベーヌ弦楽四重奏団などと共演するなど、活躍しています。
 デシャルムの素晴らしいピアノに乗って、フシュヌレのヴァイオリンが自在に歌い上げる新世代のベートーヴェンの全集の登場です。


 フシュヌレのヴァイオリンが、個性プンプンの天衣無縫型でないのに、どこかこれまでの世代の演奏家のものと違うように感じられるのはなぜだろう。
 確信を持って一音一音弾ききるその大胆さ。冗談のように完璧な技巧。
 丁寧で優しい音色。さりげないニュアンス。

 そして全体を通じて言えるのはその自然な流れ。

 要注目新人。




第10番から
https://youtu.be/0pO6Pz6HhAE





CLAVES



50 1508
(2CD)
\5000→\4590
セドリック・ペシャ(ピアノ)
 シューマン:ピアノ独奏作品全集 Vol.6

 [CD 1]
  (1)クライスレリアーナ Op.16
  (2)4つのフーガ Op.72
  (3)パガニーニの奇想曲による6つの練習曲 Op.3
  (4)パガニーニの奇想曲による6つの演奏会用練習曲 Op.10
 [CD 2]
  (5)トッカータ ハ長調 Op.7
  (6)スケルツォ、ジーグ、ロマンスとフーゲッタ Op.32
  (7)ベートーヴェンの主題による自由な変奏形式の練習曲 WoO 31
  (8)4つの行進曲 Op.76
  (9)子供のための3 つのピアノ・ソナタ Op.118
セドリック・ペシャ(ピアノ)
 シューマンのピアノ独奏曲全集の第6弾。超絶、パガニーニの奇想曲による練習曲を気鋭セドリック・ペシャが弾く!

 ピアノ;Steinway & Sons New York D-101820(1901)
 録音:2015年4月24-26日、2015年10月7-10日/テルデックス・スタジオ(ベルリン)/CD1: 81’04”、CD2: 72’02”

 Claves レーベルより遂行中のシューマンのピアノ独奏曲全曲録音。前作第5 集(50 1103)から5 年ぶりのリリースとなる待望の第6 弾。今回は名曲クライスレリアーナを筆頭にパガニーニの奇想曲による6 つの練習曲やトッカータなどいずれも華やかで技巧を要する作品が収録されました。
 演奏は当シリーズの第2 集、第5 集も担当したスイスのセドリック・ペシャです。ペシャは1976 年フランス人とスイス人の両親のもとに生まれ、ローザンヌ、ジュネーヴ、ベルリンの音楽大学にて研鑽を積みました。ピエール・ローラン・エマール、ダニエル・バレンボイム、クリスティアン・ツァハリスなど世界的なピアニストに師事、またディートリヒ・フィッシャー=ディースカウに声楽の伴奏をそしてアルバン・ベルク四重奏団に室内楽を学びました。2002 年にはアメリカ、ソルト・レイク・シティーで開かれたジーナ・バッカウアー国際ピアノコンクールにて第1 位を受賞し、その後ヨーロッパ、アメリカを中心にコンサート・ツアーで大成功をおさめました。録音ではシューマンのほかに、デビュー盤のJ.S. バッハのゴルトベルク変奏曲(50 2407)、フランス人作曲者のピアノ作品集(50 2719)、ベートーヴェンの後期ピアノ作品集(50 2903)など、多岐にわたる室内楽作品を収録しております。

 来日公演情報
 ■ 2017 年2月17 日(金) 19:00開演 すみだトリフォニーホール(錦糸町)
 トリフォニーホール《ゴルトベルク変奏曲》2017〜セドリック・ペシャ ピアノ・リサイタル



Papillons, Op. 2 の動画がありました!
https://youtu.be/QvwFZ9X-oZs
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50 1701
\2700→\2490
モーツァルト国際コンクールの覇者ホッペの典雅な世界
 モーツァルトとプーランク

 (1)モーツァルト:
  ヴァイオリン・ソナタ第25(18)番 ト長調 K.301(293a)
 (2)モーツァルト:
  ヴァイオリン・ソナタ第28(21)番 ホ短調 K.304
 (3)プーランク:ヴァイオリン・ソナタ
 (4)モーツァルト:
  ヴァイオリン・ソナタ第34(26)番 変ロ長調 K.378(317b)
エスター・ホッペ(ヴァイオリン)
アリスター・ビートソン(ピアノ)
 モーツァルト国際コンクールの覇者である、麗しきエスター・ホッペ。モーツァルト第2 弾はプーランクをカップリング!

 セッション録音:2016年4月16&17日/バイエルン放送(ミュンヘン)/67’16”

 麗しきヴァイオリニスト、エスター・ホッペによるモーツァルト第2 弾、カップリングはプーランクです!エスター・ホッペは1978 年生まれのスイスのヴァイオリン奏者。バーゼル音楽アカデミー、フィラデルフィアのカーチス音楽学校、ロンドンのギルドホール音楽学校に学び、2002 年にザルツブルクで行われた第8 回モーツァルト国際コンクールで優勝。2009 年から2013 年までミュンヘン室内管弦楽団のコンサートミストレスを務めました。Clavesレーベルからリリースした前作、ストラヴィンスキーを組み合わせたモーツァルト第1 弾(50 1403)は話題となりました。
 今回のカップリングはプーランクのヴァイオリン・ソナタです。プーランクの唯一のヴァイオリン・ソナタは、スペインの作家であるフェデリコ・ガルシア・ロルカに献呈されました(1936 年に銃殺)。変幻自在に目まぐるしく雰囲気の変わるこの作品の初演は、1943 年6 月21 日にジネット・ヌヴーとプーランク自身の演奏によりパリのサル・ガヴォー行われました。なお、当ディスクを含む今日親しまれて演奏されているのは1949 年改訂版です。美しくも儚いプーランクの傑作をホッペの表現力豊かな演奏でお楽しみいただけます。



ホッペ/モーツァルト第1弾
50 1403
\2500→\2290
 (1)モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ変ロ長調K.454
 (2)ストラヴィンスキー(ドゥシュキン編):ディヴェルティメント
 (3)モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ ハ長調K.296
エスター・ホッペ(Vn)
アリスター・ビートソン(Pf)
 録音:2012 年12 月17、18 日/チューリヒ放送スタジオ/DDD、62’ 32”

 エスター・ホッペは1978 年生まれのスイスの女流ヴァイオリン奏者。バーゼル音楽アカデミー、フィラデルフィアのカーチス音楽学校、ロンドンのギルドホール音楽学校に学び、2002 年にザルツブルクで行われた第8 回モーツァルト国際コンクールで優勝。2009 年から2013 年までミュンヘン室内管弦楽団のコンサートミストレスを務めました。CD ではパユやカピュソンと共演したサン=サーンスの「動物の謝肉祭」(EMI) が知られますが、今回Claves レーベル初登場、得意のモーツァルトを披露しています。
 カップリングはストラヴィンスキーのディヴェルティメント。ストラヴィンスキーが1928年にチャイコフスキーのピアノ曲や歌曲をオーケストレーションしたバレエ音楽「妖精の口づけ」を、1934 年にヴァイオリニストのドゥシュキンの協力でヴァイオリンとピアノ用に再編曲したもの。プレスラーの愛弟子ビートソンの柔らかなピアノも聴きものです。



CLAVESのプロモーション映像。伸びやかで美しいモーツァルトが聴ける。

https://www.youtube.com/watch?v=5RQveLPmjo0&feature=player_detailpage&list=PLy5IRCYvmbSxReiOiclIP48ZTU2WJ1oHz





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HMF

HMC 902253
\2700→\2490
イタリアからのおみやげ〜
 ハラハ伯爵の音楽日記

 ・ジュゼッペ・サンマルティーニ(1695-1750):
  フラウティーノのための協奏曲 ヘ長調
 ・レリオ・コリスタ(1629-1680):3声のシンフォニア
 ・ドジョヴァンニ・アドルフォ・ハッセ(1699-1783):
  フルートのためのカンタータ 変ロ長調
 ・ドメニコ・サッロ(1679-1744):フルート協奏曲 ニ短調
 ・アントニオ・カルダーラ(c.1671-1736):3声のチャッコーナ
 ・レオナルド・ヴィンチ(c.1696-1730):序曲&オペラ「エルピディア」からのアリア
 ・レオナルド・レオ(1694-1744):チェンバロのためのトッカータ第8番
 ・ニコラ・フィオレンツァ(c.1700-1764):フルート・ソナタ イ短調
 ・アントニオ・マリア・モンタナーリ(1676-1737):フラウティーノ協奏曲 変ロ長調
 ・ジョヴァンニ・アントニオ・ピアーニ(1678-1759(以降没)):
   リコーダーのためのソナタ第4番 ニ長調  
モーリス・シュテーガー
 (フラウト・ドルチェ、リコーダー、指揮)
ナージャ・ズウィーナー(ヴァイオリン)、
北谷直樹(チェンバロ)ほか
 リコーダーとは思えぬ超絶技巧!ハラハ伯爵が持ち帰った楽譜コレクションナポリの音楽趣味満載の作品集

 スイス出身のリコーダーの名手、シュテーガーの新譜の登場。「ハラハ伯爵の音楽日記」と題した興味深いプログラムです。
 1728 年から1733 年までオーストリア領ナポリ副王を務めたハラハ伯爵(1669-1742)は、多くの美術品を収集したことで知られています。そのコレクションには、リコーダーのための作品も多く含まれていました。
 このCDのプログラムは、このハラハ伯爵のコレクションから。あまり知られていない作曲家のものも含まれていますが、当時のナポリの音楽趣味の多様性に驚かされるラインナップです。
 どれも非常にヴィルトゥオーゾ性の高い作品ばかりですが、シュテーガーは、曲によってソプラノからテノール・リコーダーまでを華麗に吹き分け、リコーダーという楽器の底知れぬ可能性と表現力を見せつけています。
 共演者陣との、痛快なまでに息のあったアンサンブルで聴かせます。



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PENTATONE



PTC 5186570
(SACD HYBRID)
\2700→\2490
モーザーがついにエルガーとチャイコフスキーを録音
 1.-4.エルガー:チェロ協奏曲 ホ短調 Op.85
 チャイコフスキー:
  5.-14.ロココの主題による変奏曲 イ長調 Op.33(オリジナル版)
  15. 夜想曲〜6つの小品 Op.19-4
   (チャイコフスキー自身によるチェロと管弦楽編曲版)
  16.アンダンテ・カンタービレ Op.11
   (チャイコフスキー自身によるチェロと管弦楽編曲版)
  17.カプリッチョ風小品 Op.62
ヨハネス・モーザー(チェロ)
アンドルー・マンゼ(指揮)
スイス・ロマンド管弦楽団
 大注目盤!世界的チェリスト、モーザーがついにエルガーとチャイコフスキーを録音!!

 チェロ;1694 年製グァルネリウス
 セッション録音:2016年7月/ヴィクトリア・ホール(ジュネーヴ)/DSD、5.0 Surround sound、マルチチャンネル、64’46”
 エグゼクティヴ&レコーディング・プロデューサー:ヨブ・マース/バランス・エンジニア、編集:エルド・グロート/録音・ポストプロダクション:ポリヒムニア・インターナショナル

 SACD ハイブリッド盤。
 世界が注目する実力派チェリストのヨハネス・モーザー。2016 年11 月、12 月の来日公演でも知性と内に秘めた情熱的な演奏で聴衆を魅了しました。PENTATONE レーベルからの第3 弾はエルガーのチェロ協奏曲、そしてチャイコフスキーのロココの主題による変奏曲という話題必至の注目盤です!
 チェリストにとって最重要レパートリーであるエルガーの協奏曲。モーザーは幾多の実演経験から自身のアプローチに磨きをかけてきました。情熱的かつ理知的な解釈が求められるこの大作をモーザーは、自由に歌いつつも見通しのよい形でまとめあげております。
 カップリングはロココの主題による変奏曲のオリジナル版です。2002 年チャイコフスキー・コンクールで最高位を受賞したモーザー。1876 年に作曲されたこの作品は、ウィルヘルム・フィッツェンハーゲンの演奏により1877 年に初演されました。その際、演奏効果を考慮し、フィッツェンハーゲンが一部改訂しており、現在弾かれているのはこの改訂版が広く普及しています。モーザーは敢えてオリジナル版にこだわり、録音を実現させました。オリジナル版から聴くロココ変奏曲はチャイコフスキーが思い描いた真の姿であり、その作品を現代最高の演奏者で聴けるのは非常に喜ばしいことと言えましょう。
 共演はアンドルー・マンゼ指揮、スイス・ロマンド管弦楽団です。マンゼはバロック・ヴァイオリンの名手として知られイングリッシュ・コンサートのディレクターも務めたのち、近年は指揮者としても精力的に演奏活動を展開しております。英国出身にして古楽器の名手を共演者に選ぶモーザーの並々ならぬ思いが詰まったディスクがここに完成しました。
 今回もPENTATONE レーベルが誇る技術チームによる録音で、DSD レコーディング技術で収録されたマルチチャンネル対応の極上の高音質録音を楽しむことができます。



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ORFEO



C905162
(2CD)
\2800→\2590
Saisons russes/コンスタンティン・リフシッツ(ピアノ)
CD1.
 1.ヤコウロフ(1958-):回転木馬・・・世界初録音
 ドビュッシー(1862-1918):6つの古代の墓碑銘
  2.夏の風の神、パンに祈るために
  3.無名の墓のために
  4.夜が幸いであるために
  5.カスタネットを持つ舞姫のために
  6.エジプト女のために
  7.朝の雨に感謝するために
 ラヴェル(1875-1937):バレエ音楽「ダフニスとクロエ」より
  コンスタンティン・リフシッツによるピアノ編・・・ピアノ版世界初録音
  8.宗教的な踊り-ダフニスの踊りと全員の踊り
  9.遠い声
  10.クロエの哀願の踊り-牧羊神-パンの影-夜明け-パントマイム
CD2.ストラヴィンスキー(1882-1971):バレエ音楽「ミューズを率いるアポロ」
 ストラヴィンスキーによるピアノ編・・・ピアノ版世界初録音
 第1場
  1.プロローグ:アポロの誕生第2場
  2.アポロのヴァリアシオン
  3.パ・ダクシオン
  4.カリオペのヴァリアシオン
  5.ポリヒムニアのヴァリアシオン
  6.テルプシコールのヴァリアシオン
  7.アポロのヴァリアシオン
  8.パ・ド・ドゥ
  9.コーダ
  10.アポテオーズ
コンスタンティン・リフシッツ(ピアノ)

 ロシアのピアニスト、コンスタンティン・リフシッツ。彼はこれまでOrfeoレーベルからはJ.S.バッハの作品を中心にリリースしていましたが、今回は全く傾向の違う作品をチョイスし、その豊かな才能をまざまざと見せ付けています。
 1909年にパリのシャトレ座で旗揚げされたディアギレフ主宰のバレエ団“バレエ・リュス”は、当時のパリを中心に、人々に大きな影響を与えました。1910年からディアギレフが亡くなる1929年までのおよそ20年間、数多くのバレエ作品が生まれましたが、それらは音楽も含め、先駆的な美しさを持ち、また、いくつかの作品のパフォーマンスは、伝説的なエピソードを備え後世に語り継がれています。
 リフシッツは、この「バレエ・リュス」に関与した3人の作曲家の作品を選び、20世紀初頭のパリに巻き起こったロシア・ブームの雰囲気を伝えることを試みています。
 ドビュッシーの「6つの古代の墓碑銘」はディアギレフの委嘱作ではありませんが、古代ギリシャの雰囲気を纏った作品で、バレエ・リュスの目指した「あらゆる美を統合する」世界に酷似しています。
 ラヴェルの「ダフニスとクロエ」はバレエ・リュスのための作品ですが、実際には成功作とは言えず、現在では上演される機会は少なくなっています。
 リフシッツ自身の編曲は、野心的であり、オーケストラの醸し出す響きに比べても全く遜色がありません。ストラヴィンスキーの「ミューズを率いるアポロ」は、「ペトルーシュカ」と「火の鳥」の大成功後に作曲された作品ですが、ここでのストラヴィンスキーは過激さを追及することなく、過剰な装飾を排した静かな音楽を書いています。
 ストラヴィンスキー自身のピアノ版は、そのシンプルさを一層強調しています。リフシッツのために書かれたヤコウロフの「回転木馬」は、当時の時代へリンクさせ、人間の生命の循環にも思いを至らせる曲です。

  録音 2012年6月2-4日、2012年12月Tonstudio Gabriel
 


C903161
\2700→\2490
アネット・フリッチュ(ソプラノ)
 モーツァルト(1756-1791):アリア集

 歌劇《フィガロの結婚》から
  1.序曲
  2.Non so piu cosa son・・・自分で自分がわからない
  3.Voi che sapete・・・恋とはどんなものかしら
  4.Porgi amor・・・愛の神よ、照覧あれ
  5.Giunse alfin il momento-Deh vieni non tardar・・・
    とうとう嬉しい時が来た〜恋人よここに
  歌劇《ドン・ジョヴァンニ》から
   6.Ah fuggi il traditor・・・ああ、立ち去れ、裏切り者よ
   7.Nonme Io credi? ?Batti, batti o bel Masetto・・・信じてくれないの? 〜
    ぶってよ、マゼット
   8.In quali eccessi ? Mi tradi・・・なんてひどい〜私を裏切ったのよ
  歌劇《コジ・ファン・トゥッテ》より
   9.Ei parte ? Per pieta・・・行ってしまうわ〜お願いです
   10.Una donna a quindici anni・・・女も15歳になったら
   11.Temerari! Sortite ? Come scoglio・・・
     カン違い男ども 出て行きなさい〜岩のように動かずに
   12.コンサート・アリア「わが美しき恋人よ、さようなら〜
     とどまって下さい、いとしい人よ」K528
   13.コンサート・アリア「不幸なこの私はどこにいるの?〜
     ああ、語っているのは私ではない」K369
アネット・フリッチュ(ソプラノ)
ミュンヘン放送管弦楽団
アレッサンドロ・デ・マルキ(指揮)

 若きソプラノ、モーツァルトを歌う!
 若きソプラノ、アネット・フリッチュが歌うモーツァルトのアリア集は、ケルビーノの恍惚としたアリア「自分で自分がわからない」「恋とはどんなものかしら」、伯爵夫人の高貴なアリア「愛の神よ、照覧あれ」、スザンナの「とうとう嬉しい時がきた」と、まず《フィガロの結婚》に登場する3人の女性を絶妙に歌い分けるところから始まります。
 そして、情熱的な《ドン・ジョヴァンニ》ではドンナ・エルヴィラとツェルリーナ、軽妙な《コジ・ファン・トゥッテ》でのフィオルディリージと、各々の登場人物のキャラクターを巧みに生かした変幻自在な歌唱で表現しています。しっとりとした声の質を生かした歌唱は、現代における【新しいモーツァルト像】の構築にも繋がる可能性を秘めています。伴奏を務めるのは、アレッサンドロ・デ・マルキ率いるミュンヘン放送管弦楽団。豊富な経験を持つアンサンブルで、彼女の声を存分に引き立てています。

 【アネット・フリッチュ】
  1986年ドイツ、ブラウエン生まれのソプラノ歌手。フリードリッヒ・ディースターヴェーグ高等学校を卒業後、メンデルスゾーン音楽演劇大学ライプツィヒに入学、ルート・ツィーザク、アンナ・レイノルズに師事しました。在学中にいくつかのコンクールで優勝した彼女は、ライプツィヒ歌劇場と契約を結び《カルメン》のフラスキータで出演、チロル祝祭音楽祭にも登場するなど、着実に力を付けていきます。
 2009年にはドイツ・オペラ・アム・ラインに所属しモーツァルトを中心としたレパートリーを広げました。彼女が一躍注目を浴びたのは2011年のグラインドボーン音楽祭、ヘンデルの《リナルド》のアルミレーナ役。以降スペイン、ウィーン、リヨンを始めとした世界中の劇場で、多くの名指揮者たちと共演を重ねています。






TACET



232
\2600→\2390
ミェチスワフ・ヴァインベルク(1919-1996):フルート協奏曲 他
 1. フルート協奏曲第1番 op.75(1961年)
 2. フルートと弦楽オーケストラのための12の小品 op.29bis
  (1945/1983年)
 3. フルート協奏曲第2番 op.148(1987年)
 4, フルート、ヴィオラとハープのための三重奏曲 op.127
  (1979年)
アントニーナ・スティチェン(フルート)
ポーランド室内フィルハーモニー管弦楽団
ヴォイチェフ・ライスキ指揮

 スティチェンは1991年ポーランド生まれの女性フルーティスト。
 ポーランドやスペインの音楽大学でルツェルン祝祭管弦楽団やサイトウ・キネン・オーケストラで首席をつとめるジャック・ズーンやアガタ・イグラスほかに学び数々の音楽コンクールの賞を受賞し主にポーランドで活躍している彼女のデビューアルバムです。
 明るく澄み渡る音色は彼女が音楽との両立に情熱を傾ける馬術競技における颯爽と駆け抜ける馬のようです。
 ヴォイチェフ・ライスキの指揮の元、透き通るような弦楽合奏が美しいポーランド室内フィルのバックアップを受け、ヴァインベルクの1945年から87年の間の音楽と政治の距離感が難しかった時代の作品を美しく、切なく、時に叫ぶように弾き分けていきます。

2016年 ポーランドのソポト、ステラ・マリス教会での録音


<マイナー・レーベル歴史的録音・旧録音>


GRAND SLAM



GS 2159
\2500→¥2290
永遠の名盤の最終形!ケルテス& VPOの「新世界より」
 ドヴォルザーク:
  交響曲第9番 ホ短調 Op.95「新世界より」
イシュトヴァン・ケルテス(指揮)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 永遠の名盤の最終形!ケルテス& VPOの「新世界より」、2 トラック、38 センチ、オープンリール・テープ復刻!

 セッション録音:1961年3月22〜24日/ゾフィエンザール(ウィーン)/ステレオ
 使用音源:Private archive (2トラック、38センチ、オープンリール・テープ)

 ■制作者より
 2016 年秋、ようやく念願かなってケルテス指揮、ウィーン・フィルのドヴォルザーク「新世界より」の、2 トラック、38 センチ、オープンリール・テープを入手しました。幸いにしてテープの状態は非常に安定しており、その再生音は見事としか言いようがありません。前後、左右、上下の拡がりはたっぷりとしており、溢れるような空気感もあり、録音された直後のテープを聴いているような新鮮さと瑞々しさがあります。ついに、最終形が完成したと安堵しています。(平林直哉)


<メジャー・レーベル>

DG



479 7043
(3CD)
\3000→\2790
《Slava! 〜 ロストロポーヴィチの芸術》
【CD1】
 1) ドヴォルザーク:チェロ協奏曲ロ短調Op.104,
 2) チャイコフスキー:ロココの主題による変奏曲Op.33 〜
  ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
   [録音]1968年/
【CD2】
 1) サン=サーンス:チェロ協奏曲第1番イ短調Op.33 〜
  グレゴリー・ストリャロフ(指揮)モスクワ放送交響楽団
   [録音]1953年,
 2) ショパン:チェロ・ソナタ ト短調Op.65 〜
   マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)[録音]1980年,
 3) ブラームス:チェロ・ソナタ第1番ホ短調Op.38 〜
   ルドルフ・ゼルキン(ピアノ)[録音]1982年 /
【CD3】
 1) グラズノフ:吟遊詩人の歌Op.71 〜
   小澤征爾(指揮)ボストン交響楽団[録音]1975年,
 2) チャイコフスキー:アンダンテ・カンタービレOp.11 〜
  ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団員[録音]1978年,
 3) ショパン:序奏と華麗なるポロネーズ ハ長調 Op.3 〜
   マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)[録音]1980年,
 4) シューマン:アダージョとアレグロ 変イ長調 Op.70 〜
   マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)[録音]1980年,
 5) ラフマニノフ:ヴォカリーズOp.34-14 〜
   アレクサンドル・デデューヒン(ピアノ)[録音]1956年,
 6) ボロディン:だったん人の踊り 〜
   アレクサンドル・デデューヒン(ピアノ)[録音]1954年,
 7) プロコフィエフ:バレエ『シンデレラ』より アダージョ 〜
   アレクサンドル・デデューヒン(ピアノ)[録音]1954年,
 8) ポッパー:妖精の踊りOp.39 〜
   アレクサンドル・デデューヒン(ピアノ)[録音]1954年,
 9) パガニーニ:無窮動Op.11 〜 ヴラディミール・ヤンポリスキー(ピアノ)
   [録音]1954年
ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(チェロ)

 ロストロポーヴィチ生誕90年, 没10年記念ベスト
 20世紀を代表するチェリスト、ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(1927-2007)がDGレーベルに残した多数の録音から名演中の名演をセレクト。
 タイトルの「Slava!」は彼の愛称で“栄光”を意味するロシア語です。
 代表作でもあるカラヤンとのドヴォルザークのチェロ協奏曲をはじめ、チャイコフスキーの「ロココの主題による変奏曲」と言った民俗的な情緒を湛えた作品はもちろんのこと、技巧的な小品や、ブラームス、ショパンのチェロ・ソナタとヴァラエティに富んだ選曲で、ロストロポーヴィチの多彩な表現力を存分にお楽しみいただけます。

<LP>

 

DG(LP)


479 6968
(LP)
\3800
《ペルト:フラトレス, タブラ・ラサ, 交響曲第3番》
 アルヴォ・ペルト:
  1) フラトレス
   (ヴァイオリン、弦楽オーケストラとパーカッションのための),
  2) タブラ・ラサ
  (2つのヴァイオリン、弦楽オーケストラとプリペアド・ピアノのための協奏曲),
  3) 交響曲第3番
ギル・シャハム(ヴァイオリン:1&2),
ロジャー・カールソン(パーカッション:2),
アデレ・アンソニー(ヴァイオリン:2),
エリック・リスベルイ(プリペアド・ピアノ:2),
ネーメ・ヤルヴィ(指揮)
エーテボリ交響楽団(1-3),
 アルヴォ・ペルトの名盤をアナログLP盤で限定発売
 1984年にECMから発売され話題となったペルトの代表作のひとつ『タブラ・ラサ』。「ティンティナブリ様式」による書法で生み出された『フラトレス』。西洋音楽への原点回帰によって独自の美を追求していった『交響曲第3番』などを収録。
 ペルトの音楽の良き理解者としても有名なネーメ・ヤルヴィ、緊張感のある巧みな弦さばきのギル・シャハムらの共演によって、神の存在を感じるような敬虔で厳かな気持ちにさせられるアルバムが、アナログLP盤で限定発売となります。
  【録音】1997年, エーテボリ、コンセルトフセット
 

479 6967
(LP)
\3800
《フィリップ・グラス:ヴァイオリン協奏曲, シュニトケ:合奏協奏曲》
 1) フィリップ・グラス:ヴァイオリン協奏曲
 2) シュニトケ:合奏協奏曲第5番
ギドン・クレーメル(ヴァイオリン),
クリストフ・フォン・ドホナーニ(指揮)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団,
ライナー・コイシュニヒ(ピアノ)
 フィリップ・グラス80歳記念アナログLP盤
 クレーメルの妙技が、グラスの名曲を引き立てた逸品。
 クレーメルとドホナーニでの初演曲「シュニトケ:合奏協奏曲第5番」とのカップリングで、アナログLP盤を限定発売いたします。
 クレーメル、ドホナーニ、そしてウィーン・フィルによる美しい響きをお楽しみいただけます。
【録音】1992年2月(1), 1991年11月(2), ウィーン楽友協会



<映像>

.

DECCA(映像)



74 3937
(DVD)
\3200→\2890
2015年5月, ミラノ・スカラ座ライヴ
 リッカルド・シャイ―/ミラノ・スカラ座音楽監督就任記念
《プッチーニ:歌劇「トゥーランドット」》

 プッチーニ:歌劇「トゥーランドット」
  (全曲:第3幕ベリオ補筆版)
ニーナ・ステンメ(トゥーランドット),
カルロ・ボージ(皇帝アルトゥーム),
アレクサンドル・ツィムバリュク(ティムール),
アレクサンドルス・アントネンコ(カラフ),
マリア・アグレスタ(リュー), 他,
ミラノ・スカラ座管弦楽団&合唱団,
リッカルド・シャイー(指揮)
【演出】ニコラウス・レーンホフ
74 3938
(Blu-ray)
\3700→\3390
 リッカルド・シャイー、ミラノ・スカラ座音楽監督就任記念
 最高のオペラ指揮者の一人として、現在、世界中で絶賛されているイタリア出身の指揮者リッカルド・シャイー。彼はDECCAレーベルに40年以上に渡って録音し、これらのアルバムは全世界で300万枚以上の売り上げを記録しています。
 1978年にミラノ・スカラ座において、アバドの助手としてデビュー(ヴェルディの群盗)したシャイーですが、2017年1月、ミラノ・スカラ座の音楽監督に正式に就任することが決定しました。
 Deccaレーベルはそれを記念し、スカラ座と提携して、シャイーが演奏するプッチーニの全オペラ作品を、映像メディアとして発売していく予定です。そのシリーズ第1弾となるのは、名作「トゥーランドット」です。プッチーニの未完作品である「トゥーランドット」は、通常はアルファーノの補筆版が用いられますが、シャイーはそれを用いることはなく、彼自身がルチアーノ・ベリオに委嘱した補筆版を使用。絢爛豪華なオーケストレーションは初演以来、少しずつ演奏の機会も増えています。
 ニーナ・ステンメの題名役をはじめ、アントネンコのカラフの素晴らしい歌唱も絶品。

【収録】2015年5月, ミラノ・スカラ座でのライヴ



 

OPUS ARTE


OA1227D
(DVD)
\4100
シェーンベルク(1874-1951):グレの歌
ボーナス映像
 1.ドキュメンタリー
 2.キャスト・ギャラリー
ヴァルデマール王・・・ブルクハルト・フリッツ(テノール)
トーヴェ・・・エミリー・マギー(ソプラノ)
山鳩・・・アンナ・ラーション(メゾ・ソプラノ)
農夫・・・マルクス・マルカルト(バリトン)
道化クラウス・・・ヴォルフガンク・アブリンガー=シュペルハッケ(テノール)
ナレーター・・・ズニー・メレス
オランダ国立歌劇場合唱団
オランダ・フィルハーモニー管弦楽団
マルク・アルブレヒト(指揮)
ピエール・アウディ(演出)
クリストフ・ヘッツアー(装置&衣装デザイナー)
ジャン・カルマン(照明デザイナー)
マルティン・アイデンベルガー(ヴィデオ)
クラウス・ベルティシュ(ドラマトゥルギー)
ミシェル・フェルマイレン(映像ディレクター)
OABD7215D
(Blu-ray)
\5100
 1900年頃のウィーン。当時の音楽はワーグナーの影響を受けた重厚な響きに満たされ、クリムトが率いる「ウィーン分離派」が美術界を席巻、まさに“後期ロマン派”の作品が世の中に溢れていました。
 この頃のシェーンベルクは未だ十二音の世界に到達しておらず、1913年に初演された大作「グレの歌」でも、後半に前衛的な響きの萌芽が見られるとはいえ、全体的にはワーグナー、マーラー由来の極めてロマンティックな響きの音が使われています。
 題材となったのはデンマークの詩人ヤコブセン「サボテンの花ひらく」の中の一遍の詩で、こちらは中世デンマークの伝説をもとにしたもの。一人の王とその嫉妬深い妻、そして彼の愛する人の三角関係の結末が色鮮やかに描かれています。通常はカンタータ形式で演奏されますが、この舞台では、物語をオペラ仕立てにすることで、劇的なストーリーを分かりやすく見せています。
 語り手は男性が担うことが多いのですが、この演奏ではスイス出身の名女優、ズニー・メレスが担当。素晴らしい効果をあげています。

  2016年 オランダ国立歌劇場 収録

 収録時間:118分+22分(ボーナス) 音声:ステレオ2.0/DTS5.1(DVD) ステレオ2.0/dts-HDマスターオーディオ5.1(Blu-ray) 字幕:英語・フランス語・ドイツ語・オランダ語・日本語・韓国語 画面:16:9REGION All(Code:0)DVD…片面2層ディスクBlu-ray・・・ニ層 50GB 1080i High Definition
 

OA1229BD
(2DVD)
\3200
ガラ・パフォーマンスコヴェント・ガーデン ロイヤル・オペラ&バレエ名場面集
《コヴェント・ガーデン ロイヤル・オペラ&バレエ名場面集》
 1.チャイコフスキー:《雪娘》より「コメディアンたちの踊り」
 2.チャイコフスキー:バレエ《くるみ割り人形》より「雪片の踊り」
 3.チャイコフスキー:6つのロマンス Op.6より
  第6番「ただあこがれを知る者だけが」(ライリー編)
 4.ラフマニノフ:ヴォカリーズ
 5.チャイコフスキー:歌劇《スペードの女王》より「あなたを愛しています」
 6.チャイコフスキーのパ・ドゥ・ドウ
 7.チャイコフスキー:歌劇《イオランタ》より「Gospod’moy, yesti greshen ya」
 8.チャイコフスキー:歌劇《スペードの女王》より「私は憧れる」
 9.チャイコフスキー:バレエ《くるみ割り人形》よりグラン・パ・ドゥ・ドウ
 10.チャイコフスキー:序曲「1812年」
 11.リムスキー・コルサコフ:歌劇《サドコ》より
  「ヴェニスの商人の歌」12.チャイコスキー:《アナスタシア》よりパ・ドゥ・ドウ

《偉大なるオペラ・アリア集》
 1.グノー:歌劇《ファウスト》よりプロローグ
 2.グノー:歌劇《ファウスト》より「祖国を離れる前に 」
 3.マスネ:歌劇《ル・シッド》より「おお、父なる主よ」
 4.ビゼー:歌劇《カルメン》より「母の便りは」
 5.モーツァルト:歌劇《ドン・ジョヴァンニ》より「お手をどうぞ」
 6.ドニゼッティ:歌劇《ドン・パスクヮーレ》より「騎士は熱い眼差しに」
 7.ドニゼッティ:歌劇《愛の妙薬》より「すばらしい妙薬」
 8.アレヴィ:歌劇《ユダヤの女》より「ラシェルよ、主の恵みにより」
 9.グリゴリウ:ドナウの漣
 10.デ・クルティス:泣かないおまえ
 11.リヒャルト・シュトラウス:歌劇《ばらの騎士》より「銀のばらの献呈の場面」
 12.マスカーニ:歌劇《友人フリッツ》より「さくらんぼの二重唱」
 13.レハール:ワルツ「金と銀」・・・プラシド・ドミンゴ(指揮)

【出演者】
 プラシド・ドミンゴ(テノール・指揮)
 ロベルト・アラーニャ(テノール)
 アンジェラ・ゲオルギュー(ソプラノ)
 スーザン・グラハム(メゾ・ソプラノ)
 ロバート・ロイド(バス)
 リリアン・ワトソン(ソプラノ)
 ロイヤル・オペラ・ハウス管弦楽団
 アッシャー・フィッシュ(指揮)
  1993年、1996年収録
【ロイヤル・オペラ 出演者】
プラシド・ドミンゴ(テノール)
ディミトリー・ホロストフスキー(バリトン)
キリ・テ・カナワ(ソプラノ)
セルゲイ・レイフェルクス(バリトン)
アンナ・トモワ=シントウ(ソプラノ)
パータ・ブルチュラーゼ(バス) 他

【ロイヤル・バレエ 出演者】
リアン・ベンジャミン
ダーシー・バッセル
レスリー・コリアヴィ
ヴィアナ・デュランテ
イレク・ムハメドフ
ゾルターン・ソイモジ 他

【振り付け】
バランシンマクミランページプティパタケット

ロイヤル・オペラ合唱団
ロイヤル・オペラ・ハウス管弦楽団
スティーブン・バーロウ(指揮)
プラシド・ドミンゴ(指揮)
エドワード・ダウンズ(指揮)
バリー・ワーズワース(指揮)

 ロイヤル・オペラハウスの舞台から2つの素晴らしいガラ・コンサートをお届けいたします。
 1993年のガラ・コンサートでは、その年没後100年を迎えたチャイコフスキーを記念して、彼のバレエとオペラの名場面が上演されました。
 ドミンゴやキリ・テ・カナワをはじめとした名歌手と、最高のダンサーたちによって演じられたこの華麗な舞台は、当時も大好評を博したものです。
 1996年のガラ・コンサートには、その2年前に「椿姫」でロイヤル・オペラにデビューしたゲオルギューが登場。こちらも満員の聴衆から絶賛された舞台です。

 収録時間:226分 137分・・・オペラ&バレエ名場面集 89分・・・偉大なるオペラ・アリア集 音声:ステレオ2.0 字幕:英語 画面:4:3REGION All(Code:0) DVD…片面2層ディスク
















12/27(火)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜

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ACTES SUD



ASM 27
\2900→\2690
ポール・ダニエル&ボルドー・アキテーヌ管
 南フランス的な「悲愴」交響曲

 (1)チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調Op.73「悲愴」
 (2)グラズノフ:
  ライモンダ〜グランド・アダージョ/ヴァリアシオン3
 (3)チャイコフスキー:眠りの森の美女〜第2幕の間奏曲
 (4)同:白鳥の湖〜黒鳥のパドドゥ/ロシアの踊り
ポール・ダニエル(指揮)
フランス国立ボルドー・
 アキテーヌ管弦楽団
マチュー・アラマ(ヴァイオリン)
 録音:2016年2月4-5日/ボルドー/DDD、A5 デジブック、69’ 27”

 ACTES SUD レーベルが力を入れるフランス国立ボルドー・アキテーヌ管弦楽団。南フランスの地方オーケストラらしい明るい響きが特徴で、豊かな響きを産み出す実力派です。
 イギリス出身のオペラ指揮者ポール・ダニエルと今回チャイコフスキーに挑戦しました。
 メインは「悲愴」交響曲。暗く悲劇的な解釈が伝統ですが、チャイコフスキーの音楽に内在するフランス的な要素がボルドー・アキテーヌ管と良く合い、原題の持つもうひとつの意味「感動的な」感覚が前面に出た個性的なものとなっています。
 カップリングはグラズノフとチャイコフスキーのバレエ音楽からのナンバーですが、いずれもヴァイオリン独奏を持つ協奏曲風のもの。ボルドー・アキテーヌ管のコンサートマスター、マチュー・アラマが独奏を務め、とろけるように美しい世界を作り上げています。
 いつものように芸術的な写真が多数掲載されたデジブック。冬のロシアらしい荒涼とした風景が広がります。



じわじわ人気・評価が上がりつつある
本格的実力派ポール・ダニエル

しかしACTES SUD 豪華装丁ゆえ、完売するとなかなか再プレスはない

ASM 25
\2900→\2690
いま注目すべきポール・ダニエル
 そして明るく厚みのあるサウンドが魅力。
 ボルドーのオーケストラによるシベリウス

  シベリウス:
   (1)交響曲第2番ニ長調Op.43
   (2)レンミンカイネンの帰郷Op.22の4
ポール・ダニエル(指揮)
フランス国立ボルドー・アキテーヌ管弦楽団
写真:ニコラ・ジュバール
 録音:2015 年4 月16-17 日/ボルドー/DDD、51’ 54”、A5 デジブック

 2008 年のフォルジュルネ音楽祭でも来日したフランス国立ボルドー・アキテーヌ管弦楽団。南フランスの地方オーケストラらしい明るい響きが特徴で、豊かな響きを産み出す実力派。イギリス出身のオペラ指揮者ポール・ダニエルとシベリウスに挑戦しました。
 冷たく透明なイメージの強いシベリウスですが、田園的な明るさと旋律美を持つ第2 番はボルドー・アキテーヌ管と良く合い、厚みもあるサウンドを楽しめます。
 当シリーズの楽しみのひとつ、著名な音楽カメラマンのニコラ・ジョバールの写真集はフィンランドの風景。流氷浮かぶ海、雪景色、美しいオーロラなど、さながらフィンランド旅行気分を満喫させてくれます。


 ロトの録音で一気に知られるようになったACTES SUDレーベルだが、ポール・ダニエルに関しては前回のワーグナー、マーラー同様、縦長の豪華装丁アルバム。



 ACTES SUDは、もともとこうした不思議な装丁の豪華CDで人気の高いレーベル。
 そしてその演奏水準は常に高い。ロト同様じわじわとこのダニエルの人気が高まっていくだろう。
 
 ・・・ただ、その豪華装丁ゆえ、完売するとなかなか再プレスはない。
 今回のアルバムは前作マーラー同様ベストセラーになりそうな予感がするので、気になる方はどうかお早めに。



 あ、ダニエルが、スペイン、ガリシアのオケを指揮した「田園」の映像があったのでどうぞ。

https://www.youtube.com/watch?v=R45iZMqv2_0&feature=player_detailpage


 指揮台も指揮棒もない、どこかの「グル」のような指揮ぶり。この演奏、なかなかすごい。
 この人、ひょっとすると化けるかも。




ダニエルが注目されたのは今から15年前のこのアルバム。

NAXOS
8.554719
\1500
エルガー:交響曲第3番
 (エルガーのスケッチをもとにアンソニー・ペインが完成)
ポール・ダニエル指揮
 ボーンマス交響楽団
 イギリスで大ヒットとなった1枚。2000 Gramophone awardsにもノミネートされました。

 作曲家の死によってスケッチ程度しか残されなかったこの作品を、音楽学者で作曲家のアンソニー・ペインが完成させて98年に発表・初演した時、エルガーをとりわけ敬愛する英国では、複雑な反応がありました。たった2曲しか無かった交響曲がもう1つ増えた喜びとともに、未完成のままにしておいて欲しかったという、愛するが故の気持ち。しかし早速ナクソスが目を付け、この価格で提供させていただくからには、是非多くの愛好家の方に聴いていただきたいのです。英国近代音楽をこよなく愛する貴方なら、感涙にむせぶこと間違いなし。高品質録音にもご注目ください。

そしてACTUS SUDのワーグナー
無事に入ってくることを願いします。

ASM 22
\2900→\2690
魅力的なフランス風のワーグナー
 ワーグナー:
  (1)「タンホイザー」〜序曲とバッカナール(パリ版)
  (2)「タンホイザー」〜アリア「おごそかなこの広間よ」
  (3)「トリスタンとイゾルデ」前奏曲
  (4)「トリスタンとイゾルデ」〜イゾルデの愛の死
  (5)「神々のたそがれ」〜葬送行進曲
  (6)「神々のたそがれ」〜ブリュンヒルデの告別の歌
ハイディ・メルトン(Sop)
ポール・ダニエル(指揮)
フランス国立ボルドー・アキテーヌ管弦楽団
写真:ニコラ・ジュバール
 録音:2014 年5 月/ヴェローナ(イタリア)/DDD、76’ 52”、A5 デジブック

 2008 年のフォルジュルネ音楽祭でも来日したフランス国立ボルドー・アキテーヌ管弦楽団。南フランスの地方オーケストラらしい明るい響きが特徴で、豊かな響きを産み出す実力派。イギリス出身のオペラ指揮者ポール・ダニエルとワーグナーに挑戦しました。アメリカのソプラノ、ハイディ・メルトンの歌唱を聴くことができるのも注目。「イゾルデの愛の死」でも官能的な歌を味わえます。
.

そして話題を呼んだ前作マーラーの第5番

ASM 23
\2900→\2690
装丁も美しい
 この人、ひょっとすると化けるかも
  ポール・ダニエル&ボルドー・アキテーヌ管のマーラー

   マーラー:交響曲第5番嬰ハ短調
ポール・ダニエル(指揮)
フランス国立ボルドー・アキテーヌ管弦楽団
 録音:2015 年1 月/ヴェローナ(イタリア)/DDD、68’ 38”、A5 デジブック

 NAXOS や CHANDOS のイギリス音楽専門の重鎮として一部の人にのみ知られていたポール・ダニエル。
 そのダニエル、2013年にフランス国立ボルドー・アキテーヌ管弦楽団の音楽監督となり、フランスの瀟洒なレーベルACTES SUDから意外なワーグナーをリリースして注目された。
 ただ、昔からオペラにも強さを発揮していた人だけに、元々のファンはようやくその真価が知られるようになって溜飲が下がる思いをしたことだろう。
 さてそのダニエルが今度はマーラーの交響曲、しかも第5番を披露して来た。




 2008 年のフォルジュルネ音楽祭でも来日したフランス国立ボルドー・アキテーヌ管弦楽団。南フランスの地方オーケストラらしい明るい響きが特徴で、豊かな響きを産み出す実力派。イギリス出身のオペラ指揮者ポール・ダニエルの指揮で前アルバムのワーグナーに次いでマーラーの交響曲第5 番に挑戦。
 美しさの極みの5 番で、早めにテンポによる第2 楽章、遅めの第5 楽章ともに新鮮。第4 楽章のつややかな弦の響きと歌いまわしは極上のBGM のようです。
 メンバーにはデボラ& サラ・ネムタヌ姉妹の実父ウラジーミル・ネムタヌがコンサートマスターであるほか、チューバに水中豊太郎さんの名が見られるのも注目です。マーラーの絵素材を多く掲載した豪華デジブックも魅力。









 

IDIS


VERMEER 40012/13
(2CD)
\3800
J.S.バッハ:フルート曲全集
 Disc 1
  ソナタ
   ロ短調BWV1030/イ長調BWV1032/
   ト短調BWV1034/ホ長調BWV1035
 Disc 2
   ハ長調BWV1033/変ホ長調BWV1031/
   ト長調BWV1020/
  無伴奏フルート・ソナタ イ短調BWV1013
フランチェスカ・パニーニ
 (フルート)
アムミンバーレ・レバウデーゴ
 (ピアノ)
 イタリアの女流パニーニがバッハの全フルート曲に挑戦!

 録音:2016年6月/カストレッツァート・カヴァッリ・スタジオ(ブレシア)/STEREO、60’ 31”、49’ 23”

 バッハのフルート曲を、偽作といわれているものまですべて含めた好企画。イタリアのフルート奏者パニーニは、古典派の知られざる作品発掘に熱心な女流。王道のバッハでも澄んだ美しい音色を聴かせてくれます。
 ピアノ伴奏という点もかえって新鮮です。




WIGMORE HALL LIVE

WHLIVE 0086
(2CD)
\2200
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲集Vol.3
 弦楽四重奏曲第3番ニ長調Op.18-3
 弦楽四重奏曲第11番ヘ短調「セリオーソ」Op.95
 弦楽四重奏曲第13番変ロ長調Op.130
エリアス弦楽四重奏団
 【サラ・ビトルロック(ヴァイオリン)
  ドナルド・グラント(ヴァイオリン)
  マーティン・セイヴィング(ヴィオラ)
  マリー・ビトルロック(チェロ)】
 若手弦楽四重奏団、エリアスQ の弦楽四重奏曲の至宝ベートーヴェン・チクルス第3 弾!

 録音:2014年10月9日ウィグモア・ホール、ロンドン(ライヴ)/95’00

 1998 年に結成された若手カルテット、エリアス弦楽四重奏団。メンデルスゾーンのオラトリオ「エリア」のドイツ語の呼び名から取られたカルテット名。マンチェスターにあるノーザン国立音楽大学に在籍中に結成され、クリストファー・ローランド博士に師事、ケルンの音楽学校ではアルバンベルク四重奏団にも師事しています。BBC ラジオ3 のニュー・ジェネレーション・アーティストにも選ばれ、2010 年にはボレッティ・ブイトーニ・トラスト賞を受賞するなど、新時代のアーティストとして注目を集めています。2010 年9 月にウィグモア・ホールで行われたリサイタルを収録したアルバム(シューマン/ ハイドン:WHLIVE0051)は、BBC ミュージックマガジンの新人賞に選ばれました。
 このアルバムは、エリアス弦楽四重奏団が2012 年以来イギリス全土で行っている、ベートーヴェンの弦楽四重奏曲全曲演奏会を受けて企画されたウィグモア・ホールでのチクルス第3 弾。聴き慣れた楽曲を新鮮に、かつ正統的なアプローチの中にもドラマティックな解釈を取り入れ、ベートーヴェンの音楽性に正面から挑んでいます。




AUDAX RECORDS

ADX 13708
(CD+Book)
\3200
新時代の名手ヨハネス・プラムゾーラー
バロッコ 〜素敵な音楽ブック!
 ザ・クリエイティヴ・ドゥードゥル・
  ブック・フォー・ミュージカル・キッズ

   テレマン:ヴァイオリン・ソナタ イ長調 TWV41:A4
    (食卓の音楽より)
   モンドンヴィル:トリオ・ソナタ ニ長調 Op.2-5より
   マイスター:
    トリオ・ソナタ ト短調より(よろこびの楽園より)
   コレッリ:ヴァイオリン・ソナタ ニ長調 Op.5-1より
   マレ:組曲ト長調より、組曲ホ短調より
   モンタナーリ:
    ヴァイオリン協奏曲ホ長調 Op.1-7より、
    ヴァイオリン協奏曲イ長調 Op.1-1より、
    ヴァイオリン協奏曲イ長調 Op.1-8より
   ヘンデル:トリオ・ソナタ ホ長調 HWV.394より
   J.S.バッハ&ヴァイス:
    ヴァイオリンとリュートのための組曲イ長調 BWV.1025より
   マイスター:
    トリオ・ソナタ 変ホ長調より(よろこびの楽園より)
   モンタナーリ:ヴァイオリン協奏曲変ホ長調 Op.1-6より
ヨハネス・プラムゾーラー(バロック・ヴァイオリン)
フィリップ・グリスヴァール(ハープシコード)
アンサンブル・ディドロ、他
 新時代の名手ヨハネス・プラムゾーラー、未来の音楽家へ贈る素敵な音楽ブック!
 ドイツの人気イラストレーター、モニ・ポルト、クリスティアン・メーリングらによる美麗なイラスト

 ● 豪華装丁のハードカバー、ブックタイプ
 ● 英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語によるテキスト
 ● プラムゾーラーらによる一流の演奏とハイ・クオリティなパッケージが融合した音楽ブック

 南チロルから世界へと羽ばたいた"21世紀世代"のバロック・ヴァイオリニスト、ヨハネス・プラムゾーラーが自ら設立した自主レーベル「オーダックス・レコーズ(Audax Records)」。
 最新アルバムは、Audax Recordsが録音してきた貴重なバロック音楽(バッハ&ヴァイスの組曲は初出!)と、ぬりえ絵本がセットになった、豪華パッケージ。
 ヨハネス・プラムゾーラーが音楽教育を受ける子どもたち、未来の音楽家たちへ贈る、素敵な音楽ブックです。
 音楽を学ぶお子様に、ヨーロッパの本場クラシック音楽を触れさせたい方にオススメ。贈り物としてもどうぞ。

 録音:2013年−2016年/ブックレット:英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語





ヨハネス・プラムゾーラー代表作!
ADX 13704
\2600→\2390

 アントニオ・マリア・モンタナーリ(1676−1737):
  ヴァイオリン協奏曲集

   ヴァイオリン協奏曲集ハ長調《ドレスデン》(世界初録音)
   ヴァイオリン協奏曲変ホ長調 Op.1-6(世界初録音)
   ヴァイオリン協奏曲イ長調 Op.1-1(世界初録音)
   ヴァイオリン協奏曲ハ長調 Op.1-5(世界初録音)
   ヴァイオリン協奏曲ホ長調 Op.1-7(世界初録音)
   ヴァイオリン協奏曲イ長調 Op.1-8
ヨハネス・プラムゾーラー(ヴァイオリン)
アンサンブル・ディドロ
 プラムゾーラーのビッグ・プロジェクト!コレッリの弟子モンタナーリのヴァイオリン協奏曲集!

 南チロルから世界へと羽ばたいた"21世紀世代"のバロック・ヴァイオリニスト、ヨハネス・プラムゾーラーの自主レーベル「オーダックス・レコーズ(Audax Records)」。
 レーベル第5作目のビッグ・プロジェクトは、イタリア・バロックの知られざる巨匠、アントニオ・マリア・モンタナーリ(1676−1737)の「ヴァイオリン協奏曲集」!
 アルカンジェロ・コレッリの弟子であり、ヘンデルの時代のローマにおけるヴィルトゥオーゾ・ヴァオリニストとしてその名を馳せたモンタナーリ。
 コレッリの流れをくむイタリア・バロックの知られざるヴァイオリン芸術が、プラムゾーラーの情熱と探究心、そして師であるポッジャー譲りの優雅なる音色によって、今ここに花開く。

 ※120ページのカラーブックレット付き、ハードカバー仕様!
 ※録音:2015年1月12日−14日、グスタフ・マーラー・ザール(トーブラッハ、イタリア)










CHAMPS HILL RECORDS

CHRCD 120
\2500
エネスコ:ヴァイオリンとピアノのための作品集
 ヴァイオリン・ソナタ第3番イ短調 Op.25
  《ルーマニアの民族様式で》
 ヴァイオリン・ソナタ第2番ヘ短調 Op.6
 幼き日の印象 Op.28
ダニエル・ローランド(ヴァイオリン)
ナターシャ・クドリツカヤ(ピアノ)
 ブロドスキーSQの第1ヴァイオリンが奏でるエネスコ!

 メニューイン、フェラス、ギトリス、グリュミオーの師でもあるルーマニアの巨匠エネスコのヴァイオリン・ソナタ集を、ブロドスキー弦楽四重奏団の第1ヴァイオリン奏者、ダニエル・ローランドがレコーディング!
 2007年にブロドスキー弦楽四重奏団の第1ヴァイオリンに招かれ、アンサンブルを牽引し続けてきたダニエル・ローランド。ロレンツォ・ストリオーニの1776年製のヴァイオリンを手に、BBCスコティッシュ響、スコットランド室内管、マーラー室内管のゲスト・コンサートマスター、ロンドンの王立音楽大学の教授としても活躍する実力派である。
 ブラームスのピアノ五重奏曲(CHAN 10892)の好演が記憶に新しい才女、ナターシャ・クドリツカヤとの磨きがかかったアンサンブルも楽しみなところ。

 2015年7月29日−30日の録音。



 
CHRCD 099
\2500
エアー、ブルースとダンス 〜 オーボエのための作品集
 ティペット(メイリオン・ボーウェン編):前奏曲《秋》/
 R・R・ベネット:4つのカントリー・ダンス/
 ダヴ:恋に悩むレナンシーのための音楽/
 ウィアー:山の空気/
 パワーズ:暗がりで/ブレイ:遅い雪/
 デイヴィッド・マシューズ:モンタナ・テイラーのブルース/
 グライム:3つの小品/
 R・R・ベネット:アラベスク/
 タヴナー:リトル・ミスンデン・カーム/
 フィブス:ヴォカリーズ
ジェームズ・ターンブル(オーボエ)
リビー・バージェス(ピアノ)
アンサンブル・ペルペトゥオ
 近現代作品のスペシャリストとして高い評価を受けているイギリスのオーボイスト、ジェームズ・ターンブルのリサイタル・プログラム。
 デイヴィッド・マシューズや、女王陛下の音楽師範ウィアー、UKでも指折りのオペラ&映画音楽の作曲家ダヴなど、現代のイギリスを代表する錚々たる作曲家たちの名前と作品が並ぶ。使用楽器は仏ロレー社のロイヤル。

 2014年10月22日−23日の録音。
 

CHRCD 095
\2500
終わりなき歌 〜 フランスの室内歌曲集
 ゴーベール:異教徒の夜
 ベルリオーズ:囚われの女 H.60
 ラヴェル:マダガスカル島人の歌、博物誌
 カプレ:見えない笛がため息をつく
 ドビュッシー:抒情的散文
 サン=サーンス:見えない笛、夕暮れのヴァイオリン
 ショーソン:終わりなき歌 Op.37
キャスリーン・ブロデリック(ソプラノ)
ジェームズ・ベイリュー(ピアノ)
ヒース弦楽四重奏団
アダム・ウォーカー(フルート)
ティム・ロウ(チェロ)
 グレアム・ジョンソンやマルコム・マルティヌー、ジュリアス・ドレイクなどの名盤奏者たちとの共演も多く、「メンデルスゾーン歌曲集」(Hyperion)や「ブリテン歌曲集」(ONYX)でもその存在感を発揮してくれているキャスリーン・ブロデリック。
 フランスの室内歌曲集では、2009年からロンドン響の首席フルート奏者として活躍するアダム・ウォーカーや、ヨーク室内楽音楽祭の音楽監督ティム・ロウたちが、ブロデリックの歌声をさらに引き立てる。

 2013年&2014年の録音。




DANACORD


DACOCD 759
\2600
ヨハン・ロイター、弦楽四重奏アレンジによる「冬の旅」
 シューベルト:連作歌曲集《冬の旅》Op.89, D.911
  (リヒャルト・クリュッグ編曲:弦楽四重奏伴奏版)
ヨハン・ロイター(バス・バリトン)
コペンハーゲン弦楽四重奏団
 デンマークの名バリトン、ヨハン・ロイター、新たな弦楽四重奏アレンジによる「冬の旅」!

 コペンハーゲンのデンマーク王立歌劇場を牽引するトップスターの1人、デンマークを代表するバリトン歌手ヨハン・ロイター。
 ヨハン・ロイターが歌うシューベルトの「冬の旅」は、コペンハーゲン・フィルの首席チェリスト、リヒャルト・クリュッグがトランスクリプションを施した、弦楽四重奏による伴奏版!
 コペンハーゲン弦楽四重奏団は、リヒャルト・クリュッグを含む、コペンハーゲン・フィルのメンバーによって2004年に結成されたアンサンブル。

 録音:2014年6月14日−17日、オペラハウス(コペンハーゲン)
 
DACOCD 773
\2600
トリビュート・トゥ・J.S.バッハ クリスチャン・クロウセー(オルガン)
 J.S.バッハ:
  カンタータ第29番 BWV.29より シンフォニア(ギルマン編)、
  無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番 BWV.1004より シャコンヌ(ミッデルシュルテ編)、
  パルティータ ロ短調 BWV.831より エコー(カルク=エーレルト編)
 リスト:泣き, 嘆き, 悲しみ, おののき
 J.S.バッハ:
  2声のインヴェンション第6番ホ長調 BWV.777(レーガー編)、
  2声のインヴェンション第12番イ長調 BWV.783(レーガー編)
 レーガー:バッハの主題による幻想曲とフーガ Op.46
 2007年からオーフス大聖堂のオルガニストを務める、クリスチャン・クロウセーが弾くバッハ・トリビュート・アルバムは、「シャコンヌ」を含むバッハのオルガン・トランスクリプションと、リスト、レーガーがバッハの作品を基に書いた作品を収録。
 デュリュフレのオルガン作品全集(DACOCD 726)でも聴かせてくれた、デンマーク最大級と言われるオーフス大聖堂のオルガンで、荘厳なるバッハを響かせます。

 録音:2016年、オーフス大聖堂(デンマーク)




DELPHIAN

DCD 34030
【旧譜】
\2400
デイヴィッド・ワイルド!!
 いぶし銀の表現が光る、ブゾーニ&リスト!!

   ブゾーニ:エレジー
  リスト:ピアノ・ソナタ ロ短調 S.178,R.21
デイヴィッド・ワイルド(ピアノ)
 マンチェスターの大ベテラン、デイヴィッド・ワイルド!!いぶし銀の表現が光る、ブゾーニ&リスト!!

 ソロモンとライゼンシュタインにピアノを学んだマンチェスターの大ベテラン・ピアニスト、デイヴィッド・ワイルド。リストの「ピアノ・ソナタ」では、長き経験が光るいぶし銀の演奏を聴かせてくれている。

 2005年6月14日−16日の録音。
 

DCD 34034
【旧譜】
\2400
ラフマニノフとショスタコーヴィチのチェロ・ソナタ
 ラフマニノフ:
  チェロ・ソナタ ト短調 Op.19、ヴォカリーズ Op.34-14
 ショスタコーヴィチ:チェロ・ソナタ ニ短調 Op.40
ロバート・アーヴィン(チェロ)
グレアム・マクナウト(ピアノ)
 ウィリアム・プリース、ピエール・フルニエに師事し、フィルハーモニア管、ASMF、スコティッシュ・オペラの首席奏者を歴任した実力派チェリスト、ロバート・アーヴァイン。20世紀ロシアを代表するラフマニノフとショスタコーヴィチのチェロ・ソナタをマッテオ・ゴフリラー1720年製のチェロで披露している。

 2007年9月7日−9日の録音。
 

DCD 34029
【旧譜】
\2400
マクガイル:フルート、ギターとピアノのための作品集
 ハーバー・オブ・ハーモニーズ/涙の泉/
 前奏曲第13番/ダーク・クラウド/カプリース/
 ケルティック・ノートワーク/
 レジスタンス・ムーヴメント/アマゾニア/
 ダンシング・メモリーズ/
 トゥウェルヴ・ホワイト=ノート・ピース
ナンシー・ルッファー(フルート、ピッコロ)
アビゲイル・ジェームス(ギター)
ドミニク・サンダース(ピアノ)
 1948年グラスゴー生まれのスコットランドの作曲家、エディー(エドワード)・マクガイル。2003年にはブリティッシュ・コンポーザーズ・アウォードを受賞するなど、英国内外で高く評価されている。
 当タイトルでは、フルート、ギター、ピアノのソロからデュオ、三重奏、各楽器のアンサンブルまでを収録している。

 2005年6月19日ー20日の録音。
 
DCD 34028
【旧譜】
\2400
ターナー:宗教合唱作品集
 テ・デウム/主よ、御身は我らの隠れ家/
 マイ・ソウル・トゥルーリー・ウェイテス/
 わが祈りを聞きたまえ、おお主よ/
 女王はよろこび/ユビラーテ・デオ/
 マニフィカト/ヌンク・ディミッティス/
 おお主よ、万軍の神よ/
 The Lord is righteous/ユビラーテ・デオ
ケンブリッジ・ゴンヴィル&
 キーズ・カレッジ合唱団
ジェフリー・ウェッバー(指揮)
ヨークシャー・バロック・ソロイスツ
 中世、ルネサンスから近現代、そして南米ブラジルやアイルランドのケルトなど、驚異的なレパートリーの広さと安定感のあるハーモニーが魅力のケンブリッジ・ゴンヴィル&キーズ・カレッジ合唱団が歌うウィリアム・ターナーの合唱作品集。
 Signum Classicsより「マタイ受難曲」(SIGCD 385)をリリースした、ヨークシャー・バロック・ソロイスツの参加もポイント。

 2006年7月1日−4日の録音。
 
DCD 34301-3
(3CD/特別価格)
【旧譜】
\4800
レイトン:ピアノ独奏作品全集 アンジェラ・ブラウンリッジ(ピアノ)
 5つの練習曲 Op.22/ソナチネ第1番 Op.1a/変奏曲 Op.30/
 ピアノ・ソナタ第1番 Op.2/6つの練習曲 Op.56/ピアノ・ソナタ第2番 Op.17/
 コンフリクト Op.51/4つのロマンティックな小品 Op.95/対位法的幻想曲 Op.24/
 ソナチネ第2番 Op.1b/9つの変奏曲 Op.36/ピアノ・ソナタ Op.64/
 ハウスホールド・ペット Op.86/ジャック=イン=ザ=ボックス/
 練習曲/レージー・ボーンズ /アンジェラのための小品 Op.47/前奏曲
 20世紀イギリスのコンポーザー=ピアニスト、ケネス・レイトン(1929−1988)のピアノ作品全集。演奏は英国の名女流ピアニスト、アンジェラ・ブラウンリッジが見事なテクニックと表現力で奏でている。

 2004年3月、4月、7月の録音。




ET’CETERA


KTC 1919
\2500
ジョン・ジェンキンズ&ウィリアム・ローズ
 ジェンキンズ:幻想的組曲イ短調/ローズ:幻想的組曲ハ短調/
 ジェンキンズ:幻想的組曲ニ長調 《ニューアークの戦い》/
 ジョン・コプラリオ:2本のバス・ヴィオールとオルガンのための幻想曲/
 ローズ:幻想的組曲ハ長調/コプラリオ:幻想曲/
 ジェンキンズ:幻想的組曲ト短調
テオレマ
 巨匠ロベルト・ジーニの新アンサンブル始動!第1弾は、ジェンキンズとローズの幻想的組曲!

 イタリア古楽界の名匠ロベルト・ジーニが2015年に新たに創設したアンサンブル、テオレマ(Theorema)の新録音が、オランダのEt'cetera(Olive Music)から登場!
 ウィリアム・バードらの作り上げた音楽の基礎を発展させる形で、17世紀イギリスで活躍したジョン・ジェンキンズ(1592−1678)と、ジェンキンズがもっとも尊敬する友人であったウィリアム・ローズ(1602ー1645)。
 二人の作曲家が書いた、「2本のヴァイオリンと2本のヴィオール、オルガンのための幻想的組曲(Fantasia-Suite)」で、イギリス・ルネサンスの麗しき器楽音楽が蘇る。

 録音:2015年7月29日ー31日、イタリア
 

KTC 1573
\2500
リターン
 カミール・ケルジェ:Aller-retour/
 ショーソン:7つの歌より 第7曲/
 ドビュッシー:リラ/デュパルク:恍惚/
 フォーレ:トスカナのセレナード/
 サン=サーンス:ギターとマンドリン/
 グラナドス:カンシオネス・アマトリアスより 第5曲《秘めたその想いを》/
 ロドリーゴ:12のスペインの歌より 第2曲、第9曲、第10曲/
 ファリャ:大波/
 オブラドルス:スペイン古典歌曲集第2巻/
 ピアソラ:オブリビオン/
 ヴィラ=ロボス:サンバ・クラシコ/
 グレベール:わたしに誓って/
 レクオーナ:El dulcero/
 ルイス・リベラ:セレナータ 変イ長調/
 ラファエル・ソラーノ:愛のために
デュオ・ローザ
 〔ステファニー・オルテガ(ソプラノ)、
  レナ・コルメイエール(ピアノ)〕
 ブリュッセル王立音楽院で学んだステファニー・オルテガ(ソプラノ)、レナ・コルメイエール(ピアノ)の二人で結成した「デュオ・ローザ」のファースト・アルバム。
 ルクセンブルクの作曲家カミール・ケルジェへの委嘱作から始まり、フランス、スペインからラテン・アメリカへと渡り、ドミニカ共和国(ステファニーの故郷)の作曲家ラファエル・ソラーノの作品で締めくくる音楽の旅。

 録音:2016年6月、ルクセンブルク




LE CHANT DE LINOS


CL 16124
\2500
マクサンス・ラリュー(フルート)
 ルクレール:フルート・ソナタ集

 フルートと通奏低音のためのソナタ ホ短調 Op.2-1
 2本のフルートと通奏低音のための《音楽の慰め》第2巻 Op.8
 フルートと通奏低音のためのソナタ ト長調 Op.9-7
マクサンス・ラリュー(フルート)
ユルゲン・フランツ(フルート)
ジョルジュ・キス(チェンバロ)
 ジュネーヴ国際音楽コンクールを優勝し、パリ・オペラ座管の首席奏者やリヨン国立高等音楽院、ジュネーブ音楽院の教授を歴任してきたフランスのフルート界の巨匠、マクサンス・ラリューが吹くフランス・バロック、ジャン=マリー・ルクレールの音楽。

 録音:2016年9月9日ー12日


<マイナー・レーベル歴史的録音・旧録音>

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IDIS



IDIS 6722
\2000→\1890
ロシア楽派の大御所
ボリス・ゴールドシュタインの芸術第3弾

 (1)ヴィエニャフスキ:
   ヴァイオリン協奏曲第1番嬰ヘ短調Op.14
 (2)グリエール:
   ヴァイオリン協奏曲ト短調Op.100
 (3)コニュス:ヴァイオリン協奏曲ホ短調
ボリス・ゴールドシュタイン(ヴァイオリン)
(1)キリル・コンドラシン
(2)ウラジーミル・エシポフ
(3)ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー(指揮)
モスクワ・フィル
 ザハール・ブロンの師・ロシア楽派の大御所、ゴールドシュタインの至芸

 録音:1959 年(2)、1962年(1)(3)(スタジオ)/MONO、61’ 13”

 ボリス・ゴールドシュタイン(1922-1987) は旧ソ連出身のヴァイオリニスト。ザハール・ブロンの師であるため、レーピン、樫本大進、庄司紗矢香の師筋にあたるロシア楽派の大御所。ソ連時代はオイストラフ、コーガンと三羽烏で、かのハイフェッツが尊敬していたということからも実力がうかがえます。
 1974 年にドイツへ亡命したため最盛期の録音がお蔵となっていましたが、今回待望の復刻。いずれも美しいメロディに満ちた作品ですが、秘曲中の秘曲がグリエール遺作の協奏曲。未完だったため、弟子のリャトシンスキーがオーケストレーションを施しました。60 年前の作とは思えぬほど完全にロマンティックで、メロディ・メーカーだったグリエール最高の旋律美を味わえています。
 指揮者陣も豪華。ヴィエニャフスキをコンドラシン、コニュスをロジェストヴェンスキーによる充実したバックも聴きものです。




IDIS 6688
\2000→\1890
ボリス・ゴールドシュタインの芸術第2弾
 (1)ベルトルト・フンメル:ディアローグOp.63
 (2)ジョゼフ・ギブス:ヴァイオリン・ソナタニ短調
 (3)ヴィタリ:シャコンヌ
ボリス・ゴールドシュタイン(Vn)
クラウス・キューンル(Org)
 ザハール・ブロンの師・ロシア楽派の大御所ゴールドシュタインの至芸

 録音:1977 / 78(スタジオ)/STEREO、41’ 13”


 ヴァイオリン・マニア待望のCD。ボリス・ゴリトシュテイン(1922 − 1987 姓はドイツ語風にゴルトシュタインとも、独英折衷でゴールドシュタインとも表記)は、ソ連時代のウクライナ、オデッサ生まれのヴァイオリニスト。ちなみにオデッサといえばナタン・ミルシテイン、ミッシャ・エルマン、ダヴィッド・オイストラフら多くの名ヴァイオリニストを生んだ地として知られています。ゴリトシュテインは少年期から才能を発揮し、1935 年、ワルシャワでの第1回ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリン・コンクールで第4 位を獲得。この時は、優勝がジネット・ヌヴー、準優勝がダヴィッド・オイストラフ、第3 位がアンリ・テミアンカ、さらにゴルトシュタインより下位にイダ・ヘンデルやブロニスワフ・ギンペルが入るというとてつもない水準の高さで、まだ12 歳だったゴリトシュテインがいかに天才少年だったかを物語っています。 さらに1937 年、ブリュッセルでのイザイ・ヴァイオリン・コンクール(エリザベート王妃国際音楽コンクールの前進) で第4 位。この時も優勝がダヴィッド・オイストラフ、準優勝がリカルド・オドノポゾフ、第7 位にローラ・ボベスコがいるという激戦の中の第4 位でした。この頃の映像が残されており、ゴリトシュテイン少年の演奏の完成度の高さに驚かされます。
 そんなゴリトシュテインですが、ソ連時代には録音が極めて乏しく、幻のヴァイオリニストでした。1970 年半ばに西ドイツに亡命(弟の作曲家、ミハイル・ゴルトシュタインが先に西ドイツに亡命していた)、教職の傍ら演奏活動も行いますが、国際的な注目を浴びることはないまま1987 年に亡くなりました。

 ボリス・ゴールドシュタイン(1922-1987) はザハール・ブロンの師であるため、レーピン、樫本大進、庄司紗矢香の師筋にあたるロシア楽派の大御所。
 このアルバムは1977 年から翌年にかけて録音されたもので、オルガン伴奏という点がユニーク。現代作曲家ベルトルト・フンメルの「ディアローグ」は、ヴァイオリンとオルガンのためのオリジナル作品。イギリス・バロックのギブス(1699-1788) の儚い美しさ、名作ヴィタリのシャコンヌの巨匠ぶり、いずれもヴァイオリン関係者必聴の演奏と申せましょう。


 第1弾はかなり入手困難。VENEZIAのブラームスも入手困難。下記MELODIYA盤は唯一入手可能性がある。




MELODIYA盤、入ればラッキー

MELODIYA
MELCD 1001748
\2500
20世紀の伝説 〜 ボリス・ゴールドシュタイン
 メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ニ短調(1822)*
 クニュース:ヴァイオリン協奏曲ホ短調#
 フェルツマン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調**
ボリス・ゴールドシュタイン(ヴァイオリン)
ミハイル・テリアン(指揮)*
モスクワ音楽院室内管弦楽団*
ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー(指揮)#
モスクワ・フィルハーモニー交響楽団#
N・ラフリン(指揮)**
ソヴィエト国立交響楽団**

 オイストラフの弟子でブロンの師、ボリス・ゴールドシュタイン(1922−1987)は、1937年のウジェーヌ・イザイ・コンクールで4位入賞(第1位はオイストラフ)はロシアのヴァイオリニスト。
ドイツへの亡命の前に収録されたこの協奏曲録音では、オスカー・フェルツマン(1921−)のヴァイオリン協奏曲が初CD化となる。1962年#/**&1968年*の録音。ディジパック仕様。




第1弾はすでにかなりのレア盤。
海外の在庫限り

IDIS 665
(2CD)
\4000
幻の大ヴァイオリニスト、ゴリトシュテイン
 ブラームス:

  ヴァイオリン・ソナタ第1番 ト長調 Op.78
  ヴァイオリン・ソナタ第2番 イ長調 Op.100
  ヴァイオリン・ソナタ第3番 ニ短調 Op.108
  フランク:ヴァイオリン・ソナタ イ長調
ボリス・ゴリトシュテイン(Vn)
ユリア・ゴリトシュテイン(P)
 幻の大ヴァイオリニスト、ゴリトシュテイン晩年の貴重な録音が登場!

 録音:1985 年/89’24

 ヴァイオリン・マニア待望のCD。ボリス・ゴリトシュテイン(1922 − 1987 姓はドイツ語風にゴルトシュタインとも、独英折衷でゴールドシュタインとも表記)は、ソ連時代のウクライナ、オデッサ生まれのヴァイオリニスト。ちなみにオデッサといえばナタン・ミルシテイン、ミッシャ・エルマン、ダヴィッド・オイストラフら多くの名ヴァイオリニストを生んだ地として知られています。ゴリトシュテインは少年期から才能を発揮し、1935 年、ワルシャワでの第1回ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリン・コンクールで第4 位を獲得。この時は、優勝がジネット・ヌヴー、準優勝がダヴィッド・オイストラフ、第3 位がアンリ・テミアンカ、さらにゴルトシュタインより下位にイダ・ヘンデルやブロニスワフ・ギンペルが入るというとてつもない水準の高さで、まだ12 歳だったゴリトシュテインがいかに天才少年だったかを物語っています。 さらに1937 年、ブリュッセルでのイザイ・ヴァイオリン・コンクール(エリザベート王妃国際音楽コンクールの前進) で第4 位。この時も優勝がダヴィッド・オイストラフ、準優勝がリカルド・オドノポゾフ、第7 位にローラ・ボベスコがいるという激戦の中の第4 位でした。この頃の映像が残されており、ゴリトシュテイン少年の演奏の完成度の高さに驚かされます。

 そんなゴリトシュテインですが、ソ連時代には録音が極めて乏しく、幻のヴァイオリニストでした。1970 年半ばに西ドイツに亡命(弟の作曲家、ミハイル・ゴルトシュタインが先に西ドイツに亡命していた)、教職の傍ら演奏活動も行いますが、国際的な注目を浴びることはないまま1987 年に亡くなりました。

 このCD には、晩年の1985 年に娘ユリアの伴奏で録音したブラームスの3 つのソナタとフランクのソナタが収録されています。録音そのものが極めて乏しい人なので、激動の人生の集大成とも言えるこの録音は非常に意義深いものです。






PRAGA DIGITALS


PRDDSD 350131
(SACD HYBRID)
\2900
プラハSACD 復刻シリーズ、
 ワルターの「モツレク」

  モーツァルト:
   (1)歌劇「魔笛」序曲K.620
   (2)フリーメーソンの小カンタータK.623
   (3)みんなで腕を組み合おうK.623a
   (4)レクイエムK.626
(2)(3)クルト・エクヴィルツ、
 ルドルフ・ローゼン(テノール)
 クルト・ラップ(オルガン、ピアノ)
 フランツ・エルマー(ボーイ・ソプラノ)、
 レオ・ホッペ(バリトン)、
 ペーター・マーク(指揮)、
 ウィーン・フォルクスオーパー
  管弦楽団、合唱団
(1)(4)
 イルムガルト・ゼーフリート(ソプラノ)、
 ジェニー・トゥーレル(アルト)、
 レオポルド・シモノー(テノール)、
 ウィリアム・ウォーフィールド(バス)、
 ブルーノ・ワルター(指揮)、
 ニューヨーク・フィル、
 ウェストミンスター合唱団
 人気のプラハSACD 復刻シリーズ、ワルターの「モツレク」

 録音:1956年3月10、12日/ニューヨーク´ぁ1959年4月/ウィーン↓/BI-Channel Stereo、78’ 31”

 SACD ハイブリッド盤。限定盤。メジャーレーベルのPD(著作権消滅)名盤をリマスターし、目の覚めるような音の良さで注目されるシリーズ。
 今回はワルター& ニューヨーク・フィル1956 年の「モツレク」。EMI 音源を名人ソウケニークがSACD マスタリング。
 モーツァルト生誕200 年を記念して、1956 年にニューヨークのカーネギーホールで録音されたソニー原盤を使用しています。当時のアメリカ最高の演奏陣を起用しての凄い意気込みを感じます。
 カップリングはペーター・マーク指揮による、モーツァルト晩年のフリーメーソンがらみの宗教曲。VOX 原盤です。
 

PRD 250347
\2900
稀有の天才ふたりの共演
 モーツァルト:
  (1)ピアノ協奏曲第19番ヘ長調K.459
  (2)ピアノ協奏曲第13番ハ長調K.415
  (3)ピアノ協奏曲第20番ニ短調K.466
クララ・ハスキル(ピアノ)
(1)フェレンツ・フリッチャイ(指揮)
 ベルリン・フィル
(2)(3)ベルリン・RIAS交響楽団
 録音:1955年9月 1953年3月◆淵薀ぅ堯法1955年9月(ライヴ)/ベルリン/DDD、純正Stereo、82’ 57”

 DG の名盤中の名盤。ハスキルのピアノの素晴らしさももちろんながら、フリッチャイ節炸裂の伴奏部が聴きものです。
 

PRD 250348
(2CD)
特別価格\3800
これは嬉しい、ブダペスト四重奏団のブラームス!
 ブラームス:
  Disc 1
   (1)弦楽四重奏曲第2番イ短調Op.51の2
   (2)弦楽四重奏曲第3番変ロ長調Op.67
  Disc 2
   (3)弦楽四重奏曲第1番ハ短調Op.51の1
   (4)弦楽五重奏曲第1番ヘ長調Op.88
   (5)弦楽五重奏曲第2番ト長調Op.111
ブダペスト四重奏団
ワルター・トランプラー(ヴィオラ)
 録音:1963年11、12月(四重奏)、1958年1月(五重奏)/ニューヨーク/純正Stereo、2h 28’ 29”

 こちらも名盤中の名盤、ブダペスト四重奏団によるブラームス作品集から弦楽四重奏曲と弦楽五重奏曲全曲。いぶし銀の芸風を聴かせてくれます。




<映像>


EURO ARTS(映像)


20 12534
(Blu-ray)
\5000
ヨーロッパコンサート1996フロム・サンクト・ペテルブルグ
 プロコフィエフ: バレエ「ロメオとジュリエット」より
 ラフマニノフ: 歌劇「アレコ」より”月は高く輝く”
 ベートーヴェン:
  ロマンス第1番&第2番 、交響曲第7番イ長調op.92
 チャイコフスキー:
  バレエ「くるみ割り人形」より”花のワルツ”
クラウディオ・アバド(指揮)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
アナトーリ・コチェルガ(バリトン)
コリヤ・ブラッハー(ヴァイオリン)
 アバド&ベルリン・フィル、マリインスキー劇場で行われた1996 年ヨーロッパコンサート 〔 Blu-ray 版〕

 収録:1996年5月1日マリインスキー劇場(ライヴ)/画面:16:9 1080i、音声:PCM ステレオ Full HD、リージョン:All、110分(90分本編+20分ドキュメンタリー)、字幕:英仏伊西

 クラウディオ・アバド指揮により、1996 年サンクト・ペテルブルグのマリインスキー劇場で行われたヨーロッパコンサートの模様を収録したBlu-ray。マリインスキー劇場は世界有数の伝統を誇るオペラ劇場で、ロシアの偉大なオペラ作品の多くがこの劇場で初演されています。
 ベルリン・フィルがこの劇場で最初に演奏したのは、1896 年この映像からちょうど100 年前、ニコライ2 世の戴冠式が行われた年のことでした。その記念すべき1996 年のヨーロッパコンサートの演目に選ばれたのは、プロコフィエフ、ラフマニノフ、チャイコフスキーというロシアを代表する作曲家の作品とベートーヴェン交響曲第7番と2 つのロマンス。ヴァイオリンのソリストとして登場したのは、1993 年から1999 年の間ベルリン・フィルの第1 コンサートマスターを務めたコリヤ・ブラッハー。そしてラフマニノフの歌劇「アレコ」の“月は高く輝く” を歌ったのはアバドからの信頼も厚いアナトーリ・コチェルガ。





















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