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≪第93号アリアCD新譜紹介コーナー≫
その3 2017/7/11〜





7/14(金)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜


AD VITAM


AV 170115
\2600
オーボエとギターのためのオリジナル作品集
 カール・ピルス:オーボエとギターのためのソナチネ
 ナポレオン・コスト:
  ギター・ソロのための劇的ファンタジー「出発」op.31、
  「山男」(牧歌的な楽しみop.34)
 フェルディナンド・レバイ:オーボエとギターのためのソナタ第2番
 バルナ・コヴァーツ:オーボエとギターのためのソナチネ
ミカエラ・フラバンコヴァ(オーボエ)
ガブリエル・ビアンコ(ギター)
 オーボエとギターの二重奏

 録音:2014年10月27-29日/日本語解説つき

 1984 年プラハ生まれのオーボエ奏者ミカエラ・フラバンコヴァと、1988 年パリ生まれのギター奏者ガブリエル・ビアンコによる、オーボエとギターのために書かれたオリジナルの作品を集めた1 枚。
 カール・ピルス(1902-1979)は管楽器作品で知られる作曲家。バルナ・コヴァーツ(1920-2005)はギター奏者として(アバド指揮LSO のセビリアの理髪師にも登場)活躍した作曲家で、20 世紀後半の最も重要なギター奏者にして教師といえる人物。
 フェルディナンド・レバイ(1880-1953)は、カール・ピルスの師にあたり、自身はギターを弾いたことがないものの、友人のギター科教授に勧められてギターを含む作品も多くのこしています。
 ナポレオン・コスト(1805-1883)は、ナポレオン・ボナパルト皇帝軍の兵を父に持ち、フェルナンド・ソルに師事した人物で、高度なテクニックを要求する作品を残しています。
 


AV 170315
\2600
チェロとギター、幸せな出会いの一枚
 ・ハダメス・ジナタリ(1906-1988):
  組曲「肖像(Retratos)」より/ギターとチェロのためのソナチネ
 ・エルネスト・ナザレス(1863-1934):
  オデオン/オアリオカ/フォン=フォン
 ・ヴィラ=ロボス(1887-1959):
  クリスタルの歌/ブラジル風バッハ第5番/センチメンタリなメロディ
 ・アルベルト・ネポムチェーノ(1864-1920):ノットゥルノop.33
ジュリエット・サルモナ(チェロ)
ベンヤミン・ヴァレット(ギター)
 録音:2016年6月

 チェロとギター、幸せな出会いが織りなす1 枚。それぞれの楽器の音域と音色の幅広さを実感する演奏です。19-20 世紀のブラジルのレパートリーで構成されています。
 1986 年生まれのギターの神童ベンヤミン・ヴァレットは、パリ・オペラ座(ガルニエ)でもしばしば演奏に駆り出されるなど、ギター界にとどまらない活躍をみせる逸材。2012 年にはギター四重奏のアンサンブルも結成するなど、積極的な活動を展開しています。
 チェロのジュリエット・サルモナも三歳の時からチェロを弾き、パリで学びを深めている逸材です。
 
AV 160915
\2600
聖ユベールのためのミサ曲集
 ・マルキ・マルカントワーヌ・ド・ダンピエール:聖ユベール
 ・ガストン・シャルメル:
  パリ・ノートル・ダム教会のエヴォカシオン
 ・ユベール・オブリ:聖ユベールのためのミサ曲
 ・エリック・コンラッド:聖ジュヌヴィエーヴ
 ・ティンダル・グリュイアー:
  夕べの歌、聖ユベールのためのミサ曲
 ・フランソワ・ジョベール:聖ジョルジュ
 ・ギュスターヴ・ロシャール:聖ユベールのためのミサ曲
 ・シューベルト:アヴェ・マリアほか
シャペル・ロワイヤル・ド・
 シャトー・ド・シャンボール
 バリバリのナチュラル・ホルン、フランスが誇る「狩のホルン」の音色

 録音:2016年4月

 聖ユベールは、狩の守護聖人。狩の成功を祈る「聖ユベールのためのミサ曲」ほか、様々な作品をバリバリのナチュラル・ホルンで演奏した1 枚です。
 フランス共和国親衛隊の騎兵連隊アンサンブルは、狩のホルンなどを含むフランスの音楽遺産、狩の音楽の保存に重要な役割を果たしています。シューベルトのアヴェ・マリアでのアンサンブルも聴きものです。






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OCORA

 
前回の第1弾はこちら。やはり売れてます・・・


C56 1133/4
(2CD)
\5200
チベット〜ギュト寺タントラの声
 Disc 1
  「秘密集会」ないし「秘密の単一」タントラ
  文殊菩薩の忿怒の現れたるヤマーンタカの儀式における灌頂の抜粋
  奉献の儀式、ラプネーの抜粋
 Disc 2
  大黒天/黄金の献酒/吉祥の祈り
 脳天を突き抜ける重低音。音楽観が変わること間違いなしの衝撃の世界

 録音:1975年/DDD、49’ 40”、39’ 52”、日本語解説付

 チベットは1000 年にわたり大乗仏教の国。かつて「モンラム大法会の声明」(M&A 盤) を発売した際、その人間とは思えないグロテスクなまでの男声低音が、大きな衝撃を与えました。
 チベット動乱から中国支配となり、文化大革命から逃れて多くの僧侶がインドへ亡命しました。彼らは伝統を知ってもらうべく、コンサートや録音を積極的に行いました、このアルバムは1975 年にフェスティヴァル・ドートンヌの一環として、パリのブッフ・ノール劇場で行われた公演のライヴ。どれも野太い低音が重層的に響き一種のトランス状態に至るもので、人生観ないし音楽観が変わること間違いのない衝撃に打ちのめされます。
 


C56 1171/2
(2CD)
\5200
中央アフリカ〜アカ・ピグミーの音楽のアンソロジー
 Disc 1
  ソボコ(狩猟の出発に先立つ儀式)
   【キンゴ・ヤモ・エ/ワンゴ/ココラ・エフェセ/ボラ・ボソンボ】、
  モンゴンビ(狩の呼び声)、ンゾンビ(狩からの帰還の歌)、モンゾリ(象を殺した後の踊り)、
  モバンディ(蜂蜜の採集に先立つ儀式)
   【エパンダ/アンゴンガ ‐ エクドゥ・モセケ/
    エヴェテ・ケレ‐モナ・スンブ‐ マ・ナマ・ディザンバ/ンガンゲレ(嘲りの歌)/
    エポンガ・モ・ベヴァ・ナ・モクピナ/ロンゴコディ/エクパンドロ‐ モンビンヒ/
    モ・ボマ/ンドシ】、
  歌を伴う3つの子どもの遊び【ンゼ・ンゼ・ンゼ/クル・クル/コンゴ・ベレ】、
  舞踊「ムベンゼレ」のための音楽【ディヴォト/アンドゥワ】
 Disc 2
  モコンディ、舞踊「ングボル」のための音楽、
  舞踊「イオンベ」のための音楽
   【ンドゥダ/ボバンギ】、
  2つの歌物語【ニョディ(鳥)/ナンガ・ニンギ(細い体つき)】、ボイワ(死体への嘆きの歌)、
  ボンド(占いの音楽)【ディコボ/ディエ/アポロ】、ココ・ヤ・ンドンゴ、ヤヤ、
  ムボラ(ヴァージョン1)、ムボラ(ヴァージョン2)
 驚くべき高度なポリフォニー、アカ・ピグミーの儀礼歌

 録音:1972-77/ADD、68’ 55”、65’ 39”、日本語解説付

 中央アフリカにはピグミーの3 部族が存在します。そのうちアカ・ピグミーはロバイエと呼ばれる湿地帯に生活しています。一夫一婦制で10 家族ほどが民主的な共同体を組織していますが、集団の社会的・宗教的な生活と密接に関係するのが音楽。音楽があらゆるイヴェントの中心的役割を担い、音楽のない日は存在しません。
 アカ・ピグミーの音楽は、近隣のアフリカ諸民族のものと共通点はありますが、高度の洗練されたポリフォニーが素晴らしく、ゴスペル音楽の源流を知る思いがします。
 


C56 1022/3
(2CD)
\5200
ケニア〜ニャンザ州の音楽
 Disc 1
  ルオ族:捨てられた女/称賛の歌/一族への称賛の歌/弔辞/彼の生涯/踊りの音楽
  グシイ族:収穫祭もしくは婚礼の踊り/旅立った人への称賛の歌
 Disc 2
  グシイ族:踊りの音楽
  クリア族:
   称賛の歌1/称賛の歌2/もてなしの歌1牛飼いの音楽/ジバイ・ジバエ/足枷の踊り/
   もてなしの音楽2/もてなしの音楽3/割礼の儀式のための歌/割礼の儀式のための連歌
 これぞアフリカ音楽。ケニアの生命力あふれる世界

 録音:1972年頃/DDD、75’ 42”、74’ 38”

 ケニアといえばマサイ族が思い出されますが、ニャンザ湖周辺にルオ族、南東ケニアにグシイ族、ケニアとタンザニアの国境にクリア族が暮らしています。彼らの音楽はいずれも似ており、歌は独唱と合唱の呼応、竪琴や打楽器が用いられます。基本的にはリズミックでテンポが速く、祈祷的な内容のものが中心です。
 


C56 1097
\2600
インドネシア、スンダ列島のガムラン・ドゥグン
 ガムラン・ドゥグン(リーダー:オノ・スカルナ)
 チャトリック(弟子)/サンク・ラトゥ(王の剣)/ララヤラン(帆船での遊覧)/
 レンゴン・ブユット(禁じられた踊り)/パジャジャラン(古代ヒンドゥー王国の名)
 ガムラン・ドゥグン(リーダー:エニップ・スカンダ)
 ジパン・ロンタン(王族の踊りの身振り)/
 レンセル・ミダン(宮廷の衣裳で着飾った、人々の代表者)/プルバサカ(舞踊を伴う劇音楽)/
 ジパン・パルワ(人物の名)/マヤ・セラス(異国の美しき乙女の名)/
 ウジュン・ラウト(海辺)/カラン・ウルン(魔法の岩山)
 これは貴重、最古の伝統を体現したガムラン録音の復活!

 録音:1972-3年/ADD、72’ 06”、日本語解説付

 インドネシアのなかでも、ジャワ島西部スンダ地方はパジャジャランというヒンズーの王国が存在しました。16 世紀以降イスラム化されましたが、大規模なガムラン・オーケストラを現在まで存続させています。
 この録音は1972-3 年に行われましたが、まだ当時は最も偉大な古典の継承者が存命で、外部の美的影響を被ることなく最古の伝統を体現した貴重なもの。45 年を経ていますが、精緻な響きと驚くべきエネルギーに圧倒されます。
 


C56 1021
\2600
アイルランド〜
 フランキー・ギャヴィン
フランキー・ギャヴィン(フィドル、フルート)
アーティ・マグリン(ギター)
エイダン・コフィー(ダイアトニック・アコーディオン)
  聴衆への挨拶/踊り手たちの喜び、石のステップ、若さの芽吹き。リール/
  芸人の空想、トモンド橋。ホーンパイプ/ヒースのなかのバラ、ランブラー、ソリムニーン・ジグ/
  タリーノックブラインの女、デンキー・リール/オキャロランの草稿/ポルカ/
  無題、ザ・テンプル・ハウス、キツネ狩り。リール/山道、古いコンサーティーナ・リール/
  金をもつ魔女、コノートマンのランブル、海に出て/巣のないカッコウ。スロー・エアー/
  ミソサザイの巣。リール/ダン・マーシーの家の外の石、母の祝福のワルツ/
  アイルランドの岸辺、トム・ビリーズ、ヴァージニア。ジグ/
  あなたは私の夫が私を捜しているのを見たのですか、短い草、ミルクを攪拌するくそばばあ。リール/
  ダブリン・ポーター、放浪の音楽。リール/飛び立ち
 最高のアイリッシュ音楽、フランキー・ギャヴィンのフィドル

 録音:1991年1月31日/フランス放送スタジオ104でのコンサート(ライヴ)/DDD、63’ 35”、日本語解説付

 アイリッシュ・フィドルの第一人者フランキー・ギャヴィンが、1991 年1 月31 日にラジオ・フランスで行ったコンサートのライヴ。彼のグループ「デ・ダナン」ではなくトリオでの演奏ですが、ジグやリールのひなびた味わいとダンス・リズムが心地よく広がります。
 聴衆のノリも最高で、アイルランド伝統音楽は奏者と聴衆の相互作用が重要で、互いに聴き合うことの楽しさを伝えることが一義であるというギャヴィンの思想が伝わってきます。
 


C56 1042
\2600
トルコ〜タリップ・オズカン:タンブールの芸術 タリップ・オズカン(タンブール)
 マカーム・エヴィチ
  【タクシーム(アチュシュ)- ハヴァダ・ドクルナ・セシ・ゲリル/ウチュ・ギュゼル・オトゥルムス】
 マカーム・ベステニギャール【タクシーム/ヌマン・アーのペシュレヴ】
 マカーム・セガー【タクシーム/サズ・セマーウ】
 マーカム・ヒジャズカール【タクシーム/イズミル・ゼイベイ】
 アルパ・ブーダイ
 マーカム・ニハーヴェンド&ブセリク【タクシーム/ビル・ピュル・ジェファ】
 ウスパルタ・ゼイベイ
 マーカム・ニクリス【タクシーム/コルドン・ゼイベイ】
 マーカム・キュルディリ・ヒジャズカール
 東洋と西洋の理想的融合、古今の作曲家たちを魅了したトルコ古典音楽

 録音:1993年12月/フランス放送スタジオ107/DDD、70’ 36”、日本語解説付

 長い棹を持つトルコの撥弦楽器サズ。中央アジアの遊牧民の楽器をルーツにするといわれ、さすらいの吟遊詩人の楽器として知られています。1939 年生まれのタリップ・オズカンは、1976 年以来フランスに住みながら、サズを軸に活動を行いつつタンブールと呼ばれる撥弦楽器も習得、母国の伝承音楽を威厳ある古典音楽に高めました。
 ここではマーカムと呼ばれる旋法的な音階に固有なレパートリーが収められています。これを極めることで、タクシームという拍節を持たない即興様式が披露されます。
 
C56 2107
\2600
キューバ〜バレラ・ミランダ家
 かわい子ちゃん、泣きなさい/バンバイ/トゥナ、マヤリ、グアンターナモ/誓い/
 バヤモは何て美しい/それでよし!/カイマナのリタ/帰郷/鷲のように飛ぶ/甘き至福/
 バレラはサン・ルイスで死んだ/君の目の神秘/ある詩人の受難/コレートの小言
   フェリクス・バレラ・ミランダ(歌とギター)
   カルメン・ロサ・アラルコン・ガンバ(コーラスとマラカス)
   ラダメス・ゴンサレス・ブルーガル(歌、コーラス、クアトロ、クラーベ)
   フェリクス・エンリケ・バレラ・アラルコン(コーラス、クアトロ、クラーベ)
   ラウル・フェリクス・バレラ・アラルコン(ベース)
   エルネスト・バレラ・アラルコン(コーラスとボンゴ)
 明るくノリの良いキューバ音楽の宝箱

 録音:1996年7月/フランス放送/DDD、61’ 19”

 キューバ東部はかつてオリエンテ州と呼ばれ、国内でも最もキューバ色の濃い文化を発信してきました。バレラ・ミランダ家はこの地の名家で、豊かな文化を継承してきました。アフリカ系住民のソンがルンバへと発展した地でもあります。
 ここではその原型であるソン、さらにはボレロもふんだんに楽しめます。ボンゴやマラカスなどの打楽器がラテン的な色彩を高めます。
 


C58 1672
\2600
北インド
 ラーガ・ビラースカニー・ドーディー
 ラーガ・キナリ・バイラヴィ
 ラーガ・ミシュラ・ピルー
パンディット・バララム・パタック(シタール)
ヴィノデ・パタック(タブラ)
クリスティアン・ルドゥー(ターンプーラー)
 シタールの神、パンディット・バララム・パタックの至宝的録音

 録音:1986年3月18日/フランス放送/DDD、67’ 43”

 シタールの神様パンディット・バララム・パタックの至宝。インドの旋法ラーガなかでも北インド特有な世界を描いています。その異教的な響きはずっと聴いているとトランス状態に導かれます。
 


C56 1173
\2600
中世アラブの恋歌
 イエメン〜サナアの歌
ハッサン・アル・アジャミ(ガンブース)
モハメド・アル・ハミスィ(サーン・ヌハシ)
 録音:2002年10月/フランス放送/DDD、72’ 37”

 中東イエメンの14 世紀起源とされる詩による音楽。リュート型のガンブースと皿のような銅製打楽器サーン・ヌハシで愛、望郷の念などを歌いあげます。



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HUNGAROTON



HCD 32798
\2400→\2190
ガーボル・ファルカシュによるシューマン・アルバム!
 シューマン:
  (1)謝肉祭 Op.9(33’21”)
  (2)アラベスク ハ長調 Op.18(7’40”)
  (3)交響的練習曲 Op.13(26’11”)
ガーボル・ファルカシュ(ピアノ)
 注目盤。明晰で確かなピアニズム。東京音楽大学の若き教授、ガーボル・ファルカシュによるシューマン・アルバム!

 セッション録音:2016年10月10-13日/フンガロトン・スタジオ/67’23”

 2017 年5 月より東京音楽大学の教授をつとめるガーボル・ファルカシュがシューマン・アルバムをリリースしました!ファルカシュはリスト音楽院卒業後、修士課程、更に博士課程を故ゾールタン・コチシュ、タマーシュ・ヴァーシャーリをはじめとする演奏家の指導の元に修了。数々の国際コンクール歴を誇り、なかでも2009 年ワイマールで開催された第6 回国際リストコンクールにて第1 位、併せて聴衆賞、ハイドン・ソナタ・ベストパーフォーマンス賞を受賞し、世界的に注目されるようになりました。
 また、2011 年より母校であるリスト音楽院の教授もつとめました。ソロ活動はもちろんのこと、室内楽にも積極的に取り組み、クリストフ・バラーティとのサラサーテ、ヴィエニャフスキなどをおさめたアルバム(HCD 32760)もリリースしております。
 2016 年10 月に収録された当ディスクは、オール・シューマン・プログラムに挑戦。謝肉祭、アラベスク、交響的練習曲の3 篇が収録されました。高度なテクニックに裏付けされた明晰で確かなピアニズムを聴くことができます。正統的にしてロマン的なファルカシュの圧巻の演奏。今後大注目のピアニスト、ファルカシュの充実の演奏をご堪能ください!




リストの「ハンガリー民謡の主題による幻想曲」。演奏してます。ピアノの音がきれいです。指揮は・・・コチシュ・・・。
https://youtu.be/ZvJ5p_wdEj4



Steinway レーベルから出ていたリスト

Steinway
STNS-30065
\2300
リスト:オペラと歌曲からのピアノ独奏編曲集
 1.グノーの歌劇「ファウスト」からのワルツ S407/R166
 2.ヴェルディ - 歌劇「アイーダ」から神前の踊りと終幕の二重唱 S436/R269
 3.6つのポーランドの歌 S480 第2番:春(原作:ショパンの歌曲)
 4.6つのポーランドの歌 S480 第5番:わが喜び(原作:ショパンの歌曲)
 5.ワーグナー - 楽劇「トリスタンとイゾルデ」から「イゾルデの愛の死」 S447/R280
 6.クララ・シューマン「なぜ 他の人にたずねるのですか」 S569/R257 No.8
 7.クララ・シューマン「私はあなたの瞳に」 S569/R257 No.9
 8.クララ・シューマン「そこここの秘密のささやき」S569/R257 No.10
 9.シューマン:「ミルテの花」-献呈 S566/R253
 10.死の舞踏 S525/R188
ガボール・ファルカシュ(ピアノ)
 1981年、ハンガリー生まれの超絶技巧ピアニスト、ガボール・ファルカシュ。ハンガリー国立リスト音楽院を卒業し、2009年にワイマールで開催された“第6回フランツ・リスト国際ピアノコンクール”で優勝。以降数多くのコンクールに入賞し、2012年にはリスト賞も受賞、現在はリスト音楽院で後進の指導にあたっています。
 先頃亡くなったゾルタン・コチシュからも高く評価されていたファルカシュ、2015年には「カーネギー世界オーディション」で優勝、リサイタルの権利も勝ち取った俊英です。
 このアルバムでは得意のリスト作品を10曲演奏。もともとは声楽曲であったり、オペラからの一場面の音楽をリストが華麗に編曲したこれらの曲は、ピアニストの技術を明らかにするとともに、表現力の高さも要求される難曲揃いです。
 ファルカシュはどの曲も淀みなく演奏しています。例えばシューマンの「献呈」(トラック9)での柔らかく爽やかな響きと、「死の舞踏」(トラック10)での激しい打鍵などの表現力の違いに耳を傾けてみてください。

 録音 2016年3月7-9日Steinway Hall,New York City,




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SUPRAPHON



SU 4234
\2300→\2090
なかなかの大物
 ブレンデルも激賞のチェコの新生ヤン・バルトシュ
  故ビエロフラーヴェクとの貴重な録音も収録。

  モーツァルト:
   (1)ピアノ協奏曲第20番 ニ短調 K.466
    (I.14’45”+II.8’58”+III.8’24”= 32’12”)
   (2)ピアノ協奏曲第12番 イ長調 K.414
    【弦楽四重奏による伴奏版】
     (I.9’50”+II.8’08”+III.6’53”= 24’58”)
  カデンツァ:(1)ベートーヴェン、(2)モーツァルト
ヤン・バルトシュ(ピアノ)
(1)イルジー・ビエロフラーヴェク(指揮)、
 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
(2)ドレシャル四重奏団
 【ヴァーツラフ・ドヴォルザーク
   (第1ヴァイオリン)、
  オンドレイ・プステヨフスキー
   (第2ヴァイオリン)、
  マーティン・ステュープカ(ヴィオラ)、
  ヴォイチェフ・ウルバン(チェロ)】
 故ビエロフラーヴェクとの貴重な録音も収録。ブレンデルも激賞のチェコの新生ヤン・バルトシュが奏でるこの上なき美しいモーツァルト!

 セッション録音:(1)2013年5月1日/ルドルフィヌム、ドヴォルザーク・ホール、(2)2016年5月21日/マルティヌー・ホール/57’16”

 ブレンデルも激賞するヤン・バルトシュによるモーツァルトのピアノ協奏曲のアルバムをリリースしました。バルトシュは14 歳のときにビエロフラーヴェクの指揮で輝かしいコンサート・デビューを成功させ、以後数々の国際コンクールの受賞歴を誇るチェコ期待の若手ピアニストです。
 音楽性の豊かな美しいタッチで魅了するバルトシュが最も得意とするモーツァルト。ピアノ協奏曲第20 番は2017 年5 月31 日急遽した巨匠イルジー・ビエロフラーヴェク率いるチェコ・フィルハーモニー管弦楽団との共演で、デビュー当時からその才を認めていたマエストロが愛情深くサポートしております。
 一方、ピアノ協奏曲第12 番は弦楽四重奏による伴奏版での録音。ジュリアード弦楽四重奏団のメンバーであったヴァイオリン奏者ロバート・マンやエマーソン弦楽四重奏団のヴィオラ奏者ローレンス・ダットンら著名な演奏家から室内楽を学んできたバルトシュならではのきめ細かく丁寧な音楽づくりがこの作品でも見事にあらわれております。


よくできたプロモーション・ビデオ。スケールの大きな重量級剛健ピアニスト。確かになかなかの大物。
https://youtu.be/RUfyzE4COAk





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CHANNEL CLASSICS



CCS 40517
\2500→\2290
アンヒアード 〜 ナチスに迫害された戦間期の知られざる音楽
 エーリヒ・イトール・カーン:未完成の弦楽四重奏曲の断片
 ハンス・ワルター・ジュスキント:私たちの責任*
 ヨーゼフ・マティアス・ハウアー:
  弦楽四重奏のための5つの小品 Op.30
 ハンス・ワルター・ジュスキント:4つの歌§
 オットー・ジョクル:弦楽四重奏曲第2番 Op.28
 ルイス・グルーエンバーグ:
  弦楽四重奏のための4つのインディスクレション Op.20
エボニー・クヮルテット
 (ストリングス・オヴ・ジ・エボニー・バンド)
バルバラ・コゼリ(ソプラノ)§
ダニエル・ロイス(朗読)*
ヴェルナー・ハーバース
 (アーティスティック・リーダー)
 ロイヤル・コンセルトヘボウ管の奏者達!エボニー・クヮルテット!

 ☆ロイヤル・コンセルトヘボウ管の弦楽器奏者たちによる四重奏団!
 ☆ナチスの迫害を受けた、戦間期の知られざる作品を復興!

 名門ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(RCO)の弦楽器奏者たちによって構成され、エボニー・バンドの中核としても活動する弦楽四重奏団、エボニー・クヮルテット。
 ニュー・アルバム「アンヒアード(Unheard)」は、ナチスの迫害を受けた戦間期の知られざる(我々が知る限り、これまでCDやレコード等で発売されていなかった)弦楽四重奏のための作品を収録。
 RCOで活躍する名手たちが不当に忘れ去られた作品に光をあて、戦間期の音楽の不完全な歴史の穴を補います。
 ジュスキントの「私たちの責任(Rechenschaft uber uns)」では、オランダ古楽界の名匠ダニエル・ロイスがルイス・フュルンベルクのテキストを朗読。「4つの歌」では、スロベニアの歌手、バルバラ・コゼリが歌います。

 ※録音:2016年12月4日−6日、2017年3月27日−28日、アムステルダム







LYRITA



SRCD.364
(CD-R)
\2500
ダニエル・ジョーンズ:交響曲第2番&第11番
 交響曲第2番(BBC放送日:1990年1月19日)
 交響曲第11番 《ジョージ・フルーム・タイラーの思い出に》
  (BBC放送日:1990年3月30日)
BBCウェールズ交響楽団
ブライデン・トムソン(指揮)

 20世紀中期のウェールズにおける最大の作曲家とされており、複合拍子(Complex Metres)の考案者としても知られるダニエル・ジョーンズ(1912−1993)。
 交響曲集第4弾は、複雑なリズムを重視し叙情的な要素と舞曲的要素を兼ね備える交響曲第2番(1951年に自身の指揮で初演)と、スウォンジー音楽祭の委嘱により作曲された交響曲第11番(1984年チャールズ・グローヴズ指揮で初演)の2つの交響曲を収録。
 第11番は副題の通り、ダニエル・ジョーンズの友人であり、スウォンジー音楽祭の会長を務めたジョージ・フルーム・タイラー(1983年没)へと捧げられています。

 ※当タイトルは、高品質メディア(SONY DADC/Diamond Silver Discs)を使用した、レーベル・オフィシャルのCD-R盤となります。



第3弾は第1番と第10番


SRCD.358
(CD-R)
\2500
1968年大英帝国勲章受章
 ダニエル・ジョーンズの交響曲集第3弾

 ダニエル・ジョーンズ:
  交響曲第1番(BBC放送日:1990年1月12日)
  交響曲第10番(BBC放送日:1990年3月16日)
BBCウェールズ交響楽団
ブライデン・トムソン(指揮)
 複合拍子の考案者、ダニエル・ジョーンズの交響曲集第3弾。一連の交響曲はジョーンズの作品の中でも高く評価されている。
 第3弾の指揮者は、前2作に続き、Chandosにおいてヴォーン・ウィリアムズやアーノルド・バックスの交響曲全集など数多くの名盤を遺しているイギリスの指揮者、ブライデン・トムソン。

 ※当タイトルは、高品質メディア(SONY DADC/Diamond Silver Discs)を使用した、レーベル・オフィシャルのCD-R盤となります。




 ダニエル・ジョーンズはペンブローク出身の作曲家。
 ウェールズ大学と王立音楽アカデミーで学び、ヘンリー・ウッドに師事した。
 メンデルスゾーン奨学金を得て、チェコスロバキア、フランス、オランダ、ドイツに留学し、語学に精通したという。その能力は第二次世界大戦中にブレッチレー・パークで暗号解読の専門家として生かされることとなった。

 多くのウェールズの芸術家と交流をもっていたが、特筆すべきは幼なじみであったディラン・トーマスとの友情であろう。1954年には彼のラジオ劇の『Under Milk Wood』に曲を付けている。
 さらにジョーンズの交響曲第4番はトーマスとの思い出に捧げられており、トーマスの伝記も執筆している。

 1968年に大英帝国勲章を受章した。1993年にスウォンジで死去。

 作品には12曲の番号付き交響曲と、番号なしの「ジョン・ファシルの思い出への交響曲」、8つの弦楽四重奏曲を含む室内楽曲、合唱曲、オペラなどがある。



第10番が聴けます。
https://youtu.be/JFAHpt4V_gA





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NIMBUS ALLIANCE



NI 6345
(CD-R)
\2400→\2190
フェルツマンのシューベルト第4弾!
 シューベルト:ピアノ・ソナタ集Vol.4

  ピアノ・ソナタ第14番イ短調 D.784
  ピアノ・ソナタ第20番イ長調 D.959
ウラディミール・フェルツマン(ピアノ)
 フェルツマンのシューベルト第4弾!濃密な「第14番」&晩年の「第20番」のソナタ!!

 旧ソ連での活動禁止と事実上の追放、アメリカへの移住という激動を生き抜いてきた孤高のピアニスト、ウラディミール・フェルツマン。
 好調なリリースが続き、全6巻での全集完結が予定されているシューベルトのピアノ・ソナタ集。第4巻は、ピアノ・ソナタ後期3部作の1つ「第20番」と、中期の作品の中でももっとも暗く濃密な重要作「第14番」の2つのソナタ。
 深い解釈と繊細な表現力を兼ね備えるフェルツマンが描き出す濃密なシューベルトのソナタをどうぞ。

 ※録音:2015年3月26日(第20番)&3月29日(第14番)、ワイアストン・レイズ(イギリス)
 ※当タイトルは、高品質メディア(SONY DADC/Diamond Silver Discs)を使用した、レーベル・オフィシャルのCD-R盤となります。



ウラディミール・フェルツマン
 シューベルト:ピアノ作品集Vol.1〜3

NI 6297
(CD-R)
\2400→\2190
ウラディミール・フェルツマン、
 シューベルト:ピアノ作品集Vol.1
  ピアノ・ソナタ第4番イ短調D.537, Op.164
  アダージョ ホ長調D.612
  2つのスケルツォD.593
  ピアノ・ソナタ第18番ト長調D.894, Op.78 《幻想》
ウラディミール・フェルツマン(ピアノ)
 

 旧ソ連での音楽活動禁止、アメリカへの亡命、レーベルの移籍など、幾多の試練を乗り越えた孤高の天才ピアニスト、ウラディミール・フェルツマン。バッハの主要鍵盤作品の録音、ロマン派から近現代まで、幅広いレパートリーを誇り、独自のアプローチで聴衆を魅了してきたウラディミール・フェルツマンがシューベルトのピアノ作品集に着手!
 シューベルトの第1集では、「アダージョ」、「2つのスケルッツォ」と第4番と第18番の「ピアノ・ソナタ」を収録。
 美しい主題が特徴的な「ピアノ・ソナタ第4番」、「幻想ソナタ」とも呼ばれる「ピアノ・ソナタ第18番」では曲の重みと軽さを優雅に奥深い世界を描く。

 2013年6月14日−17日の録音。
 ※Nimbus Allianceは高品質メディア(SONY DADC/Diamond Silver Discs)を使用した、レーベル・オフィシャルのCD-R盤となります。

NI 6298
(CD-R)
\2400→\2190
フェルツマン/シューベルト:ピアノ・ソナタ集Vol.2
 ピアノ・ソナタ第13番イ長調 D.664
 12のグラーツのワルツ D.924
 ピアノ・ソナタ第21番変ロ長調 D.960
ウラディミール・フェルツマン(ピアノ)
 孤高の天才、フェルツマンのシューベルトVol.2!

 旧ソ連での活動禁止と事実上の追放、アメリカへの移住という激動を生き抜いてきた孤高のピアニスト、ウラディミール・フェルツマン。
 最後のピアノ・ソナタ「第21番」を含むシューベルトの第2巻では、孤高の天才の独創的で深みのあるピアニズムが、作品の深層へと迫ってゆく。

 2013年6月の録音。 

NI 6333
(CD-R)
\2400→\2190
ウラディミール・フェルツマン(ピアノ)
 シューベルト:ピアノ・ソナタ集Vol.3

  ピアノ・ソナタ第7番変ホ長調 D.568
  ピアノ・ソナタ第19番ハ短調 D.958
ウラディミール・フェルツマン(ピアノ)
 フェルツマンのシューベルト第3弾!初期と後期の2つのピアノ・ソナタ!!

 旧ソ連での活動禁止と事実上の追放、アメリカへの移住という激動を生き抜いてきた孤高のピアニスト、ウラディミール・フェルツマン。
 ピアノ・ソナタ後期3部作の1つ「第19番」と初期の「第7番」の2曲を演奏。フェルツマンの独創的で深みのあるピアニズムが、優雅に奥深い世界を描く。

 2015年3月25日の録音。
 ※当タイトルは、高品質メディア(SONY DADC/DiamondSilver Discs)を使用した、レーベル・オフィシャルのCD-R盤となります。





 

NI 6346
(CD-R)
\2400
アメリカズ・ウィザウト・フロンティアズ
 ヘナロ・プリエト:アプレの旅(ベネズエラのホローポ)/
 アリエル・ラミレス:5つの練習曲
  (アルゼンチンの伝統音楽のリズムと形式による15の練習曲より)/
 ヘルマン・ダリオ・ペレス:アンセストロ(コロンビアのバンブーコ)/
 アントニオ・エステベス:17の子どもの小品/
 フアン・カルロス・ヌニェス:アルデマロ・ロメロの荘厳な肖像/
 エルネスト・ナザレス:
  フォン=ファン(ブラジルのタンゴ)、オデオン(ブラジルのタンゴ)/
 ジョージ・ガーシュウィン:3つの前奏曲/
 ホセ・マリア・ビティエール:世紀末の踊り/
 ヘルマン・ダリオ・ペレス:
  Tranquilamente, un tipo leal(コロンビアのパシージョ)/
 イグナシオ・セルバンテス:4つのキューバの踊り/
 リュドヴィク・ラモート:ラ・ダンジェルーズ(危険)(ハイチのメレンゲ)/
 アリエル・ラミレス:アルフォンシーナと海(アルゼンチンのサンバ)/
 アルデマロ・ロメロ:エル・ネグロ・ホセ(黒いホセ)
  (ベネズエラのセイス・ポル・デレーチョ/オンダ・ヌエバ
クララ・ロドリゲス(ピアノ)、
カルロス・"ネーネ"・キンテーロ(パーカッション)、
カルロス・ロドリゲス(コントラバス)、
マヌエル・ランヘル(ギター)、他   

 南米ベネズエラの女流ピアニストであり、母国ベネズエラのピアノ音楽のスペシャリスト、クララ・ロドリゲス。これまで、ベネズエラのテレサ・カレーニョやフェデリコ・ルイス、キューバのエルネスト・レクオーナらのピアノ作品集を録音してきたロドリゲスのニュー・アルバムは、「アメリカズ・ウィザウト・フロンティアズ(国境なきアメリカ)」と題された、南米&中米の舞曲を中心とした珠玉のアンソロジー。
 民族舞曲を元にした作品などでは、ギター、パーカッション、コントラバスなども参加。

 ※録音:ロイヤル・カレッジ・オヴ・ミュージック(ロンドン)
 ※当タイトルは、高品質メディア(SONY DADC/Diamond Silver Discs)を使用した、レーベル・オフィシャルのCD-R盤となります。


<マイナー・レーベル歴史的録音・旧録音>


HMF


HM Goldシリーズ



HMG 501169
(2CD)
\2400
〔未案内旧譜〕
デイヴィット・モロニー補筆完成版
 「フーガの技法」

  J.S.バッハ:フーガの技法
デイヴィット・モロニー(チェンバロ)
 究極の超絶技巧デイヴィット・モロニー自身の補筆完成版による「フーガの技法」

 録音:1985年1月

 幾何学模様のフーガをモロニーがものすごいテクニックで解きほぐしていく圧巻の2 枚組。デイヴィット・モロニー(b.1950)はイギリス出身の鍵盤楽器奏者で音楽学者。
 ケネス・ギルバートとレオンハルトにチェンバロを師事し、トマス・タリスとウィリアム・バードについての論文で博士号を取得。ウィリアム・バードの作品を様々な楽器(ヴァージナル、クラヴィコード、チェンバロなど)で演奏した全集(7CD /グラモフォン・アウォード(2000))を発表するなどしています。音楽学者として、バッハのフーガの技法を補筆完成したことでも知られています。
 この自らの版を用いて演奏した当盤は、グラモフォン・アウォード(1986)に輝いた名盤。
 


HMG 501939
(2CD)
\2400
〔未案内旧譜〕
J.S.バッハ:ミサ・ブレヴィス
 [CD1]
  (1)ミサ曲 イ長調 BWV 234
  (2)ミサ曲 ト長調 BWV 236
 [CD2]
  (1)ミサ曲 ト短調 BWV 235
  (2)ミサ曲 ヘ長調 BWV 233
コンラート・ユングヘーネル(指揮)
カントゥス・ケルン
ザビーネ・ゲッツ、
 ガブリエーレ・ヒエルダイス(ソプラノ)
エリサベス・ポピエン、
 アレクサンダー・シュナイダー(アルト)
ヴィルフリード・ヨッヘンス、
 ハンス・イエルク・マンメル(テノール)
ヴォルフ・マティアス・フリードリヒ、
 セバスティアン・ノアック(バス)
 極上のルター派ミサ曲集

 録音:2006年1月、5月

 ユングヘーネルによる、バッハの珠玉のミサ・ブレヴィス(短いミサ曲=ルター派のミサ曲)集。時に幻想的な美しさに満ち、時に刺すように鋭く、えもいわれぬ神々しさに満ちたカントゥス・ケルンの美しい演奏です。
 ストイックな声楽パートと温かみのある楽器の音色との交わりに心奪われます。


HMAシリーズ


HMA 190215
\1600
〔未案内旧譜〕
おお、愉悦よ〜17、8世紀のイギリス歌曲集
 我が造り主よ、憐み給え(不詳[17世紀])
 ダウランド:
  求婚しようか、好意を望もうか/来れ重き眠りよ/
  私は見た、あの人が泣くのを/
  つれない人に、だから私の心を奪って/
  御婦人方の小間物屋/流れよ、わが涙
 キャンピオン:
  私は御婦人方をお世話申し上げない/糸杉のカーテン
 ブロウ:金髪の恋する若者と黒い恋人/自ら身を引く者
 ダニエル・パーセル:おお、愉悦よ
 ハンフリー:父なる神への讃歌
 クラーク:
  アルカディアの森の栄光/勇敢なる子孫たちの中に
 ジョン・バートレット:すべての鳥の中で
 フィリップ・ロセッター:
  一体愛とは何なのか/それでは愛とは嘆くだけなのか
 フランシス・ピルキントン:眠れ甘き妖精よ
 イェレミア・クラーク:The glory of the Arcadian groves
 ウィリアム・クロフト:時よ、おお汝ミューズよ
アルフレッド・デラー
 (カウンターテナー)
デイヴィッド・マンロウ,
 リチャード・リー(リコーダー)
デズモンド・デュプレ
 (リュート,ヴィオラ・ダ・ガンバ)
ロバート・エリオット(チェンバロ)
 異能の人アルフレッド・デラーが歌う17-8世紀のイギリス

 録音:1969年(頃)

 1979 年7 月9 日、67 歳で伝説のカウンターテナー、デラーはこの世を去りました。詩人にして、素晴らしい歌声、歴史に造詣が深い、偉大な人物でした。重力を全く感じさせない歌声は異次元の世界からやってきたようでした。
 名手たちのサポートを得た美しくも高潔な17-8 世紀のイギリスの世界が広がっています。



<メジャー・レーベル>
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DG


4797708
(5CD+1BDA)
\9000→\8590

《レナード・バーンスタイン〜ベートーヴェン:交響曲全集》
 リマスターCD+BD-Audio


ベートーヴェン:交響曲全集
《CD 1》
 第1番ハ長調Op.21、第3番変ホ長調『英雄』Op.55 /
《CD 2》
 第2番ロ長調Op.36、第4番変ロ長調Op.60 /
《CD 3》
 第5番ハ短調Op.67『運命』、第6番ヘ長調Op.68『田園』/
《CD 4》
 第7番イ長調Op.92、第8番ヘ長調Op.93 /
《CD 5》
 第9番ニ短調Op.125『合唱』
《BD》
 第1番−第9番
レナード・バーンスタイン(指揮)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

 バーンスタイン生誕100周年記念
 2018年は、指揮者にして作曲家、不世出の音楽家レナード・バーンスタインの生誕100周年記念年です。そんなバースタインの記念年にふさわしい、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団とのベートーヴェンの交響曲全曲集が発売されます。
192kHz/24-bitでリマスターされたCD5枚組のセットに、
 全曲を1枚に収めたブルーレイ・オーディオ(192kHz/24-bit、5.0サラウンド・サウンド)をセット。
 ジェド・ディストラーによるバーンスタインとベートーヴェンについてのエッセーの入った、ハードカバー解説書(英語、ドイツ語)付き。

 【録音】1978年11月(第1番、第4番、第6番−第8番)、1978年2月(第3番、第2番)、1977年9月(第5番)、1979年9月(第9番)、ウィーン、ウィーン楽友協会(ライヴ)

 
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4798065
(20CD)
\12000→\10990

《パウル・バドゥラ=スコダ・エディション》
 バドゥラ=スコダ自身の選曲による90歳記念ウェストミンスター録音集

《CD 1》
 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲
  1) 第1番ハ長調Op.15、2) 第2番変ロ長調Op.19 
   withヘルマン・シェルヘン(指揮) ウィーン国立歌劇場管弦楽団
    【録音】1952年(1)、1953年(2) /
《CD 2》
 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲
  1) 第3番ハ短調Op.37、2) 第4番ト長調Op.58 
   withヘルマン・シェルヘン(指揮) ウィーン国立歌劇場管弦楽団
    【録音】1958年(1)、1951年(2) /
《CD 3》
 1) ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番変ホ長調Op.73『皇帝』、
 2) チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番変ロ短調Op.23
   withヘルマン・シェルヘン(指揮) ウィーン国立歌劇場管弦楽団(1)、
   エイドリアン・ボールト(指揮) ロンドン・フィルハーモニー・プロムナード管弦楽団(2)
    【録音】1951年(1)、1955年(2) /
《CD 4》
 モーツァルト:ピアノ協奏曲
  1) 第24番ハ短調K.491、2) 第27番変ロ長調K.595
    withフェリックス・プロハスカ(指揮) ウィーン交響楽団 【録音】1951年/
《CD 5》
 モーツァルト:ピアノ協奏曲
  1) 第20番ニ短調K.466、2) 第23番イ長調K.488
    withミラン・オルヴァート(指揮) ウィーン国立歌劇場管弦楽団
    【録音】1956年/
《CD 6》
 モーツァルト:ピアノ協奏曲
  1) 第22番変ホ長調K.482、2) 第19番ヘ長調K.459
    【演奏】パウル・バドゥラ=スコダ(ピアノ&指揮)
   ウィーン・コンツェルトハウス管弦楽団 【録音】1956年 /
《CD 7》
 ショパン:ピアノ協奏曲
  1) 第1番ホ短調Op.11、2) 第2番へ短調Op.21
   withアルトゥール・ロジンスキ(指揮) ウィーン国立歌劇場管弦楽団【録音】1954年 /
《CD 8》
 1) フランク:交響的変奏曲FWV46(管弦楽版)、
 2) リムスキー=コルサコフ:ピアノ協奏曲Op.30、
 3) スクリャービン:ピアノ協奏曲嬰へ短調Op.20
  withアルトゥール・ロジンスキ(指揮)
  ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(1, 2)、
  ヘンリー・スヴォボダ(指揮) ウィーン交響楽団(3)
   【録音】1955年(1, 2)、1951年(3) /
《CD 9》
 J.S.バッハ:
  1) トッカータ ハ短調BWV911、
  2) イタリア協奏曲ヘ長調BWV971、
  パルティータ3) 第5番ト長調BWV829、4) 第6番ホ短調BWV830
  【録音】1957年(1, 2)、 1951年(3, 4)/
《CD 10》
 ブラームス:
  1) ピアノ・ソナタ第3番へ短調Op.5、
  2) ピアノ三重奏曲第1番ロ長調Op.8
   withジャン・フルニエ(ヴァイオリン)、アントニオ・ヤニグロ(チェロ)
    【録音】1954年(1)、1953年(2) /
《CD 11》
 シューマン:
  1) 交響的練習曲Op.13、2) 子供の情景Op.15、3) 謝肉祭Op.9
   【録音】1954年(1, 2)、1950年(3) /
《CD 12》
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ
  1) 第8番ハ短調Op.13『悲愴』、2) 第14番嬰ハ短調Op.27 No.2『月光』、
  3) 第23番へ短調Op.57『熱情』 【録音】1952年 /
《CD 13》
 シューベルト:
  1) 幻想曲ハ長調D.760(Op.15)『さすらい人幻想曲』、
  2) 楽興の時Op.94 D.780、3) 4つの即興曲Op.90 D.899
   【録音】1964年(1, 2)、1951年(3)/
《CD 14》
 ショパン:
  1) 舟歌嬰ヘ長調Op.60、2) 幻想曲 Op.49、
 スケルツォ
  3) 第1番ロ短調Op.20、4) 第2番変ロ短調Op.31、
  5) 第3番嬰ハ短調Op.39、6) 第4番ホ長調Op.54、
 7) 子守歌Op.57 【録音】1958年 /
《CD 15》
 1) ブラームス:『2つのラプソディ』第2番ト短調Op.79 No.2、
 2) モーツァルト:ピアノ・ソナタ第11番イ長調K.331―第3楽章:トルコ行進曲、
 ショパン:
  3) ワルツ変ニ長調Op.64 No.1『小犬のワルツ』、
  4) 夜想曲変ニ長調Op.27 No.2、
 5) ウェーバー:舞踏への勧誘Op.65、
 6) シューベルト:『楽興の時』第3番へ短調D.780 No.3、
 7) リスト:『愛の夢』第3番変イ長調、
 8) ショパン:練習曲嬰ハ短調Op.25 No.7、
 9) ラヴェル:『クープランの墓』―トッカータ、
 10) リスト:ハンガリー狂詩曲第2番嬰ハ短調、
 11) ショパン:練習曲ホ長調Op.10 No.3、
 12) J.シュトラウス/シュルホフ:ピチカート・ポルカ、
 13) ベートーヴェン:ポロネーズ ハ長調Op.89
  【録音】1957年(1-5)、1953年(6-13) /
《CD 16》
 ハイドン:ピアノ三重奏曲
  1) 第1番ト長調Hob.XV:25『ジプシー』、
  2) 第4番ホ長調Hob.XV:28、
 3) シューベルト:ピアノ三重奏曲第1番変ロ長調Op.99 D.898
   withジャン・フルニエ(ヴァイオリン)、アントニオ・ヤニグロ(チェロ)
   【録音】1953年(1)、1954年(2)、1952年(3) /
《CD 17》
 1) ハイドン:ピアノ三重奏曲第30番ニ長調Hob.XV:16、
 2) シューベルト:ピアノ三重奏曲第2番変ホ長調Op.100 D.929
    withジャン・フルニエ(ヴァイオリン)、アントニオ・ヤニグロ(チェロ)
    【録音】1953年(1)、1951年(2) /
《CD 18》
 1) ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲第5番ニ長調Op.70 No.1『幽霊』、
 2) シューベルト:ピアノ五重奏曲イ長調D.667『ます』
   withジャン・フルニエ(ヴァイオリン)、
   アントニオ・ヤニグロ(チェロ)(1)、バリリ四重奏団員(2)
    【録音】1955年(1)、1958年(2) /
《CD 19》
 モーツァルト:
  1) 2台のピアノのためのソナタ ニ長調K.448、
  2) 4手のピアノのためのソナタ ヘ長調K.497
   withイェルク・デームス(ピアノ)
    【録音】1951年(1)、1950年(2) /
《CD 20》
 シューベルト:
  1) アレグロ イ短調D.947『人生の嵐』、
  2) 4手のピアノのための幻想曲ヘ短調D.940、
  『軍隊行進曲』
   3) 第1番ニ長調Op.51 No.1、4) 第2番ニ長調Op.51 No.2、
   5) 第3番ニ長調Op.51 No.3、6) ロンド イ長調D.951『大ロンド』、
   7) 『2つの性格的行進曲』ハ長調D.886 Op.121
    withイェルク・デームス(ピアノ) 【録音】1965年
パウル・バドゥラ=スコダ(ピアノ)

 バドゥラ=スコダ自身の選曲による90歳記念ウェストミンスター録音集
 ウィーン生まれのピアニスト、パウル・バドゥラ=スコダは90歳を記念して、1951年から1965年にウェストミンスターに行った録音を自身で選曲し、20枚組のCDにまとめました。
 そのうち18アルバムは初めてDGにてCD化。アビー・ロード・スタジオにおいてオリジナル・テープから新リマスタリングされ、当時の貴重な演奏が鮮やかに蘇っています。
 収録されている協奏曲、独奏曲そして室内楽曲で、私たちはこのアーティストの技術的能力の高さに加えて学者らしい深い解釈に裏打ちされた、芸術に対する誠実さを目の当たりにすることができます。
 音楽評論家や音楽通によると、この優れたオーストリアのピアニスト、パウル・バドゥラ=スコダがコンサートの舞台で国際的に賞賛されるまでに至る様子は流星のごとくであったということです。
 ウィーン音楽院に入学後2年でオーストリア音楽コンクールに優勝し、エトヴィン・フィッシャーに師事することになり、その2年後ヴィルヘルム・フルトヴェングラーとヘルベルト・フォン・カラヤンがバドゥラ=スコダの傑出した才能に気づくこととなり、彼を演奏に誘いました。そして文字通り一夜でこの若いウィーンっ子は世界中に知られるアーティストとなったのです。
 それ以来、バドゥラ=スコダは主要な世界の音楽祭の常連であり、歓迎されるゲストであり、世界の多くの一流のオーケストラのソリストとして活躍しました。
 ジョージ・セル、カール・ベーム、ロリン・マゼール、ズービン・メータ、サー・チャールズ・マッケラス、サー・ゲオルグ・ショルティ、ケント・ナガノ、そしてジョン・エリオット・ガーディナーなど、名だたる指揮者たちと共演しました。そしてキャリアを重ね、今年10月に90歳の誕生日を迎えます。



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DECCA



4832320
\2300→\2090
《セミヨン・ビシュコフ〜チャイコフスキー:マンフレッド交響曲》
 チャイコフスキー:マンフレッド交響曲Op.58
セミヨン・ビシュコフ(指揮)
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団

 ビシュコフによるチャイコフスキー・プロジェクト第2弾

 「私は物心ついた時からずっとチャイコフスキーの音楽が好きでした。最初に愛したものは決して忘れないみたいですね」(セミヨン・ビシュコフ)

 セミヨン・ビシュコフは2016年のチャイコフスキー・プロジェクト第1弾の交響曲第6番『悲愴』、幻想序曲『ロメオとジュリエット』に続き、第2弾となる今回は長大な『マンフレッド交響曲』を指揮しました。チャイコフスキー・プロジェクトはこの偉大な作曲家の主要なオーケストラ作品に新しい光を当てる、複数年に及ぶプロジェクトです。
 それぞれの録音は、広範囲にわたる準備期間、可能な限り最良としたレコーディング・コンディション、そしてビシュコフのこれらの作品についての徹底した研究からの賜物です。

 「この交響曲は台詞のないオペラです。チャイコフスキーの偉大なオペラの中の一つといえます」(セミヨン・ビシュコフ)

  【録音】2017年4月24‐27日、プラハ、ルドルフィヌム




大レーベルをまたにかけて活躍するビシュコフ
また彼の時代が来るのか?




 チェコ・フィルとのチャイコフスキーはDECCAから、ウィーン・フィルとの録音はSONYから。 一時期のCD業界での冷遇ぶりを完全に吹き飛ばす勢い。
 90年代初頭を思い出させるビシュコフの時代が再び来るのか?




DECCA
4830656
\2300→\2090
ビシュコフ&チェコ・フィル
 チャイコフスキー録音プロジェクト第1弾

 チャイコフスキー:
  1) 交響曲第6番ロ短調Op.74「悲愴」,
  2) 幻想序曲「ロメオとジュリエット」
セミヨン・ビシュコフ(指揮)
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団

 ビシュコフによるチャイコフスキー・プロジェクト第1弾

 サンクト・ペテルブルク生まれのビシュコフ。その彼がチャイコフスキーの録音プロジェクトをデッカで行うこととなりました。
 その第1弾は、チェコ・フィルとの「悲愴」交響曲。ビシュコフは、1987年に「悲愴」を名門コンセルトヘボウで録音を行っていました。
 今回の演奏でも彼の個性を存分に発揮し、作品の情熱的な性格、暗鬱な気分や悲愴美を見事に描き出しています。

  【録音】2015年9月, プラハ、ルドルフィヌム、ドヴォルザーク・ホール



SONYからはこんなアルバムが半年前にリリース。
ビシュコフ、いよいよSONYから本格再始動か!?

SONY
8898531354-2
\2600→\2390
おっと、今年はビシュコフ!
 セミヨン・ビシュコフ & ウィーン・フィル/サマー・ナイト・コンサート2016

 1) ビゼー:『アルルの女』組曲より「ファランドール」,
 2) ベルリオーズ:歌劇『ファウストの劫罰』より「ハンガリー行進曲」,
 3) プーランク:『2台のピアノと管弦楽のための協奏曲ニ短調FP.61』,
 4) ラヴェル:バレエ音楽『ダフニスとクロエ』第2組曲,
 5) ラヴェル:『ボレロ』
  他アンコール曲を収録予定
セミョン・ビシュコフ(指揮),
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
カティア・ラベック &
マリエル・ラベック(ピアノ)

 毎年ウィーンの聴衆を熱狂させる記念碑的コンサートのライヴ!ニューイヤー・コンサートと並ぶウィーン・フィルの名物行事で、2004年の開催以来、初夏のウィーンの風物詩として定着している「ウィーン・フィル・サマー・ナイト・コンサート」。
 ユネスコの世界遺産にも指定されているシェーンブルン宮殿を舞台に行われるオープンエアの演奏会は、無料で10万人の音楽ファンに開放され、その模様は世界の60カ国以上に生中継(もしくは録画放送)されています。
 このコンサートはこれまで、ゲルギエフ、ドゥダメル、バレンボイム、ウェルザー=メスト、マゼール、エッシェンバッハ、メータ等が登場など、錚々たる指揮者陣の起用というだけでなく、ピアニストのラン・ランやブッフビンダーらも登場しています。
 ソニー・クラシカルは2013年からこの「サマー・ナイト・コンサート」を発売していますが、その第4回目となる今年2016年は、セミョン・ビシュコフの登場です。
 キャリアの初期からパリ管弦楽団とフランス音楽演奏を積極的に行ってきたビシュコフ。精妙な色彩の移ろい、そして華麗な音色を探し出すことによって、これまでも魅力にみちたフランス音楽を演奏してきました。
 今回はウィーン・フィルという素晴しいオーケストラの独特な音色をどのように扱うかが楽しみでもあります。
 プーランクの協奏曲では、ラベック姉妹がソリストに迎えられ(マリエル・ラベックは、ビシュコフの夫人でもあります)、息の合った躍動美あふれる演奏にも期待を持てます。

SONY
8898535552-2
\2600→\2390
セミヨン・ビシュコフ & ウィーン・フィル/
  フランツ・シュミット:交響曲第2番, R.シュトラウス:炉端のまどろみ

  フランツ・シュミット(1874-1939):
   1.交響曲第2番変ホ長調(1914)
  リヒャルト・シュトラウス(1864-1949):
   2.炉端のまどろみ[歌劇「インテルメッツォ」作品72より](1923)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:セミヨン・ビシュコフ

 再評価が進む後期ロマン派最後の大交響曲。
 ブルックナーとブラームスの衣鉢を受け継ぐフランツ・シュミットの最高傑作をビシュコフとウィーン・フィルが精魂傾けて描き出す。
 近年再評価が急速に進みつつあるオーストリアの作曲家、フランツ・シュミット(1874-1939)は、シェーンベルクと同年生まれながら、ブルックナーとブラームスの伝統を受け継ぐ重厚な後期ロマン派的な作風で知られています。
 マーラー時代のウィーン・フィルのチェリストをつとめ、1927年からはウィーン音楽アカデミー院長に就任し、オーストリア音楽界に多大な足跡を残しました。
 昔から間奏曲が有名なオペラ「ノートル・ダム」、ヨハネの黙示録に基づくオラトリオ「7つの封印の書」のほか、4曲残された交響曲は近年演奏・録音の機会が増えており、中でも1911/13年に書かれたこの交響曲第2番は8本のホルンや打楽器を含む巨大編成で知られ、3つの楽章がモットー主題で結びつけられ、ナイーヴな抒情性・和声の繊細な変化が美しく、さらに変奏曲形式の第2楽章はスケルツォとトリオが内包されるという個性的な構成です。
 初演の1年後にヴァインガルトナー指揮によって取り上げて以来、作曲者自身のほかさまざまな名匠とともにこの曲を演奏してきたウィーン・フィルが、巨匠セミヨン・ビシュコフと2015年に定期のほかヨーロッパ・ツアーで集中的に取り上げて絶賛を博した時の記録です。
 カップリングはやはりウィーンと所縁の深いR.シュトラウスが1923年に書いたオペラ「インテルメッツォ」の間奏曲「炉端のまどろみ」です。
 セミヨン・ビシュコフは1952年、レニングラード 生まれ。レニングラード音楽院でムーシンに師事。1973年、ラフマニノフ指揮者コンクール優勝。1980年に渡米し、バッファロー・フィル音楽監督、パリ管音楽監督、ドレスデン州立歌劇場首席指揮者、ケルン放送響首席指揮者を歴任。ウィーン・フィルにも定期的に客演している。

  [録音] 2015年9月1日〜4日、ウィーン、ムジークフェラインザール




 

4815518
〔通常盤〕
\2300
《トーリ・エイモス〜NATIVE INVADER》
 1.Reindeer King / 2.Wings / 3.Broken Arrow /
 4.Cloud Riders / 5.Up The Creek
 6.Breakaway / 7.Wildwood / 8.Chocolate Song /
 9.Bang / 10.Climb / 11.Bats
 12.Benjamin / 13.Mary's Eyes

◆Hardcover盤のみのボーナス・トラック(2曲)
 14.Upside Down 2 / 15.Russia
トーリ・エイモス
4815587
〔ハードカバー仕様〕
\3200
4815588
(2LP)
\4800

 DECCA移籍第1弾、シンガー・ソングライター、トーリ・エイモス待望のニュー・アルバム
 アメリカのシンガー・ソングライター、トーリ・エイモスによる待望のニュー・アルバムがリリースされます。今回の《NATIVE INVADER》は15作目のスタジオ・アルバムとなりますが、前回のアルバム、2014年の《Unrepentant Geraldines》はビルボード200で7位に達し、トップ10入りしました。マーキュリー・クラシックからDECCAに移籍しての初リリースとなります。
 トーリ・エイモスはパーソナルな歌詞と繊細なメロディーで聴衆の心をつかみ、その告白するような作曲スタイルで自らの音楽を広げているように見えます。彼女の様々なメッセージ、例えば弱い者への優しい眼差し、自己主張などのユニークな音作りが世界中の聴衆の心をつかんでいます。このニュー・アルバムでは、トーリは彼女の個人的な体験をより深く掘り下げているように感じられます。
 アルバムの発売に合わせて、9月、10月にはUKのロンドン、マンチェスター、グラスゴーを含むワールド・ツアーが開始されます。また、続く11月、12月にはアメリカ、カナダでも開催される予定です。
 通常盤のほか、ハードカバー仕様、ボーナス・トラックが2曲追加されたデラックス盤、そしてLP盤も発売されます。




<国内盤> 


HYPERION(国内仕様盤)

PCDA 68164
(2CD/特別価格)
\2857+税
モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ全集 Vol.4 アリーナ・イブラギモヴァ(ヴァイオリン)
セドリック・ティベルギアン(ピアノ)
 ヴァイオリン・ソナタ第25番ヘ長調 K.377/
 ヴァイオリン・ソナタ第3番変ロ長調 K.8/
 「ああ、私は恋人を失った(泉のほとりで)」の主題による6つの変奏曲ト短調 K.360/
 ヴァイオリン・ソナタ第20番ハ長調 K.303/
 ヴァイオリン・ソナタ第30番ハ長調 K.403(マクシミリアン・シュタードラー補完)/
 ヴァイオリン・ソナタ第8番ヘ長調 K.13/
 ヴァイオリン・ソナタ第13番ハ長調 K.28/
 ヴァイオリン・ソナタ第11番変ホ長調 K.26/
 ヴァイオリン・ソナタ第26番変ロ長調 K.378
 アリーナ・イブラギモヴァ国内仕様盤!モーツァルトのソナタ全集第4弾!

 音楽の神ミューズに愛されたヴァイオリニスト、21世紀ロシアの名手アリーナ・イブラギモヴァ。2015年から2016年にかけての来日公演でも全曲演奏会が行われたモーツァルトのヴァイオリン・ソナタ集。よく知られた名作から若きモーツァルトが書いた初期のソナタまでをバランスよく組み合わせるというコンセプトで各巻が選曲されており、第4巻は2016年3月24日の王子ホール「全曲演奏会第4回」で演奏された8つのソナタと1つの変奏曲。
 「ロンドン・ソナタ集」や「ハーグ・ソナタ集」といった神童時代の作品に、K.377やK.378など円熟期の傑作、そしてK.403の未完のソナタ(シュタードラー補完)を、アンセルモ・ベッロシオ1775年頃製作のヴァイオリンで優雅に麗しく奏でます。
 アリーナ・イブラギモヴァは、2017年10月にもティベルギアンとのデュオ(モーツァルト、シューベルト、ベートーヴェン等)や、コンチェルト(ブラームス/日本センチュリー交響楽団、バルトーク/東京都交響楽団)で来日ツアーを予定!

 録音:2015年10月29日−31日、ワイアストン・コンサート・ホール(イギリス)

 ☆アリーナ・イブラギモヴァ 2017年来日公演予定!
 10月8日(日) 三鷹市芸術文化センター/10月9日(月) 静岡音楽館/10月12日(木) 電気文化会館(愛知)/
 10月15日(日) 京都・青山音楽記念館/10月17日(火) 王子ホール(東京)/
 10月20日(金)&10月21日(土) ザ・シンフォニーホール(大阪)/10月24日(火) サントリーホール(東京)





<LP>


DG

4797582
(3LP)
\6500
エフゲニー・キーシン/ベートーヴェン・リサイタル〜《月光》《熱情》《告別》他
 ピアノ・ソナタ 第3番 ハ長調 作品2の3
  (ソウル2006年)
 創作主題による32の変奏曲 ハ短調 WoO.80
  (モンペリエ2007年)
 ピアノ・ソナタ 第26番 変ホ長調 作品81a《告別》
  (ウィーン2006年)
 ピアノ・ソナタ 第14番 嬰ハ短調 作品27の2《月光》
  (ニューヨーク2012年)
 ピアノ・ソナタ 第23番 ヘ短調 作品57《熱情》
  (アムステルダム2016年)
 ピアノ・ソナタ 第32番 ハ短調 作品111
  (ヴェルビエ2013年)
エフゲニー・キーシン(ピアノ)

 円熟を迎えた若きレジェンドがドイツ・グラモフォンに電撃復帰!
 ライヴで聴く、煌きに満ちたベートーヴェンの傑作群録音。
 現代屈指のピアニスト、エフゲニー・キーシンがドイツ・グラモフォンと専属契約を交わし、その第一弾リリースとなったベートーヴェン・アルバムがLPでもリリースに!
 ドイツ・グラモフォンには約四半世紀ぶりの帰還となりました。このCD2枚組は、過去10年のリサイタルからキーシン自身が選んだ《月光》《熱情》《告別》といったポピュラーな名曲を含むもので、キーシンのソロ・リサイタル録音としては10年以上ぶりのリリースとなります。
 「私にとってライヴ録音は常にスタジオ録音を上回っています。なぜなら、聴衆のために演奏するときによりインスピレーションを感じるからです。そのライヴ体験の精神を多くの人と分かち合えることができるということは、私にとって大変意味深いことです」とキーシンは語っています。




ALTUS(LP)


 LP製作で実績を重ねてきたALTUS レーベルが、ヒストリカルCDレーベルの名門WEITBLICKをライセンスLP化!
 注目の第1 弾はヨハンナ・マルツィ未発表スタジオ録音!完全限定生産!!
 カッティングエンジニア:手塚和巳氏、アナログマスターテープ作成:須賀孝男氏。現在望みうる最高のLP製作者が作り出す究極のLP芸術をご堪能ください!

WEITLP 001/2
(2LP)
\13600+税
WEITBLICKの音源をALTUSがLP化
ヨハンナ・マルツィ未発表スタジオ録音集

 [LP1-A]
  シューベルト:華麗なるロンド ロ短調D.895 Op.70
 [LP1-B]
  ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第8番 ト長調Op.30-3
 [LP2-A]
  ベートーヴェン:
   ヴァイオリン・ソナタ第5番 ヘ長調『春』Op.24 第1・2楽章
 [LP2-B]
  ベートーヴェン:
   ヴァイオリン・ソナタ第5番 ヘ長調『春』Op.24 第3・4楽章
ヨハンナ・マルツィ(ヴァイオリン)
ジャン・アントニエッティ(ピアノ)
 録音:1957年5月18日/ケルン放送協会第2ホール(スタジオ・セッション録音)/国内プレス、完全限定生産盤、モノラル、日本語帯・解説付

 ヨアヒムの教えを受け、ヴュータンとも親交のあった大ヴァイオリニスト、フバイに見いだされて才能を開花させたヨハンナ・マルツィ。その流麗な技巧と美しい容姿は何物にも代え難く、今もなお多くのヴァイオリン愛好家に格別な思いを抱かせる往年の名女流奏者です。2016 年にWEITBLICK レーベルよりCD で発売されたこの音源は、今まで聴くことの出来なかったレパートリーである『スプリング・ソナタ』を収録していることによって大注目されたもの。
 そして実際の演奏は期待の遥か上と言ってよい素晴らしさで、まさに爽やかな春風が小川のせせらぎをくすぐるような風情を見せながらも、かつ同時にベートーヴェンのソナタたる揺るぎない力強さと風格を備えており、聴き応えのある美演になっています。アントニエッティとの完璧に息の合ったアンサンブルも耳に心地よく、スタジオ・セッションで音質も申し分ありません。
 WEITBLICK レーベルLP 化シリーズの第1 弾として、このヨハンナ・マルツィの未発表スタジオ録音を選び、新規でアナログマスターテープを作り初LP 化しました。さらなる暖かみと感動的な風合いが加わり、マルツィの名演の魅力をより高めています。残された録音に込められた醍醐味を余すことなく伝えてくれる、レコード制作者熟練の至芸をぜひお楽しみください。完全限定生産ゆえに、お求めはお早めに!

 ※ WEITBLICK(ヴァイトブリック)は東武ランドシステム株式会社様がお取扱いをしているドイツのCD レーベルです。LP タイトルのみ、トーメイ電子株式会社(ALTUS)が製作・発売元となり、キングインターナショナルが販売いたします。
  

 官能と気品が混ざり合う濃厚な香り!今や失われたパリ音楽院「純正フランス」の輝かしい味わい。
 今回新たにアナログマスターテープを作成してLP化、CD 盤を大きく凌駕した出来と言っても差し支えありません。まさに愛蔵盤!!

ALTLP 128/30
(3LP)
\19800+税
クリュイタンス/パリ音楽院、ただ一度の来日ライヴ集成
 [LP1-A]
  ビゼー:「アルルの女」第2組曲より『ファランドール』、
  ベルリオーズ:幻想交響曲Op.14 第1・2楽章
 [LP1-B] ベルリオーズ:幻想交響曲Op.14 第3・4・5楽章
 [LP2-A] ラヴェル:スペイン狂詩曲、ラ・ヴァルス
 [LP2-B]
  ラヴェル:マ・メール・ロワ、亡き王女のためのパヴァーヌ
 [LP3-A] ラヴェル:クープランの墓
 [LP3-B]
  ラヴェル:『ダフニスとクロエ』第2組曲、
  ベルリオーズ:ラコッツィ行進曲
アンドレ・クリュイタンス(指揮)
パリ音楽院管弦楽団
 録音:[LP1]1964年5月10日/東京文化会館(ステレオ)、[LP2・3]1964年5月7日/東京文化会館(モノラル)/国内プレス、完全限定生産盤、[LP1] ステレオ、[LP2・3] モノラル、日本語帯・解説付

 ALTUS の名盤、クリュイタンス最初で最後の来日公演を初LP 化!このたび新規でアナログマスターテープを作り音質を一新。輝かしさにも壮絶さにも、さらに磨きがかかりました。パリ音楽院最後の閃光とも言うべき、スタジオ録音からは考えられない爆発ぶりが有名な『幻想交響曲』や、馥郁たる香りが立ち込めるラヴェルなど、今や失われた純正フランスの「ひびき」と「あじわい」をLP3 枚組でたっぷりと収録。完全限定生産での発売です。お買い逃しなく!
 ライナーノートには宇野功芳氏の濃厚な演奏解説や、小石忠男氏によるクリュイタンスの貴重なインタビューなど、貴重にして読み応えのある文章を収録しています。
 『「幻想」に耳を傾けてみよう。第1 楽章の冒頭、木管の色合いは昔のパリの味であり、つづく弦は芸術的な香気に満ちて聴く者の耳をとりこにする。これらはパリ音楽院がパリ管に変わった後、すべて失われてしまった。』…『1964 年、日本のファンはパリ音楽院の最後の香りを味わったことになる。とくに5 月7 日のラヴェルの夕べは、彼らの最も得意とする曲目だけに、東京文化会館の客席に座る僕も体がしびれる思いがしたものだ。』…『「亡き王女のためのパヴァーヌ」は、なんとまたエレガントに始まることだろう。これこそ王朝時代の音楽だ。』…『「ラ・ヴァルス」における多彩な表現力、「ダフニスとクロエ」における木管の震えるような魅力については、どんなに絶賛してもしすぎることはないだろう。』−宇野功芳−













7/13(木)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜


COVIELLO CLASSICS



COV 91712
\2600
世界初録音!
 J.C.バッハ:6つの四重奏曲Op.8

 第1番ハ長調 W.B51、第2番ニ長調 W.B52、
 第3番ト長調 W.B55、第4番変ロ長調 W.B56、
 第5番ヘ長調 W.B54、第6番変ホ長調W.B53
荒井豪(オーボエ)
ダニエル・ドイター(ヴァイオリン)
トーマス・フリッチェ
 (ヴィオラ・ダ・ガンバ)
インカ・ドーリンク(チェロ)
 トーマス・フリッチェがまたも世界初録音!J.C.バッハの6 つの四重奏曲、日本人オーボエ奏者、荒井豪も参加!

 録音:2017年2月、ベルリン/75’23

 あのテレマンの「ヴィオラ・ダ・ガンバのための12 の幻想曲」(COV91601) の楽譜を発掘して録音したヴィオラ・ダ・ガンバ奏者のトーマス・フリッチェがまたも歴史的な作品を世界初録音しました。大バッハの末息子ヨハン・クリスティアン・バッハによる「6 つの四重奏曲」です。
 この6 つの四重奏曲は、オーボエ、ヴァイオリン、ヴィオラ・ダ・ガンバ、チェロという編成。トーマス・フリッチェは、この曲の古い手稿譜を発見。第1 版では、カール・フリードリヒ・アーベルがガンバのパートを担当していたことがわかっています。
 バッハ一族と交流があり、父親は大バッハの宮廷楽団のガンバ奏者だったアーベル。彼はロンドンに渡ってからは、ヨハン・クリスティアン・バッハと共に「バッハ・アーベル・コンサート」という公開演奏会を行うなど優れたガンバ奏者でありました。
 この録音では、トーマス・フリッチェを中心に、バッハ・コレギウム・ジャパンの公演などにも出演している日本人オーボエ奏者、荒井豪も参加しています。
 

COV 91719
\2600
幸せな時間
 レグレンツィ(1626-1690):
  カンタータ「Cinzia dolente e mesto」
  ソナタ "La Bevilacqua" Op.8-6
 ボノンチーニ(1670-1747):
  室内楽のための12のソナタ ニ長調
  カンタータ「バルバラ、不実な妖精よ」
 D.スカルラッティ:
  カンタータ「O qual meco Nice cangiata」
ペーパー・カイト・アンサンブル
マリー・ヘーシェン(ソプラノ)
アントニオ・デ・サルロ(ヴァイオリン)
ラファエル・ロト(ヴァイオリン)
ギレルモ・トゥリーナ(チェロ)
フェリックス・シェーンヘル(チェンバロ)
 理想郷アルカディアをテーマにした17 世紀イタリアの作曲家の室内カンタータ集

 61’18

 古代ギリシャの理想郷アルカディアは、17 世紀芸術に影響を与えました。このアルバムは、バロック時代のレグレンツィ、ボノンチーニ、スカルラッティの3 人の作曲家が” 幸せな時間(Felice un tempo)” という同じテーマで作曲した室内カンタータを収録しています。
 ドメニコ・スカルラッティの父アレッサンドロは多くの室内カンタータを残しています。アレッサンドロの没後は、息子ドメニコ、そしてレグレンツィらにその伝統が継承されています。ドメニコの室内カンタータも父アレッサンドロと同様に表情豊かな美しい旋律に彩られています。
 ジョヴァンニ・レグレンツィ(1626-1690) は、ヴァイオリニストであった父から音楽の手ほどきを受け、ベルガモの教会のオルガニストとなります。その後フェラーラの音楽院の楽長を経て、ヴェネツィアへ移りサン・マルコ大聖堂の楽長となりました。17 世紀最大の作曲家の一人と言われ、後世に多大な影響を及ぼした作曲家でありましたが、現在は自身の作品の録音は少なくその音楽性に触れる機会はあまりません。
 ジョヴァンニ・ボノンチーニ(1670-1747)はボローニャの聖ジョヴァンニ大聖堂で楽長職を務める等の活動をし、多くのオペラやミサ曲を作りました。1720 〜 32 年まではロンドンに滞在し、主にオペラ作曲家として名を馳せました。




SUPRAPHON



SU 4230
\2300

ベルフィアト五重奏団、
 母国チェコの作曲家の作品を弾く!

  (1)ヨゼフ・ボフスラフ・フェルステル(1859-1951):
    木管五重奏曲 ニ長調 Op.95(1909)
  (2)パヴェル・ハース(1899-1944):
    木管五重奏曲 Op.10(1929)
  (3)ヤナーチェク(1854-1928):木管六重奏曲(1924)

ベルフィアト五重奏団
 【オト・レイプリハ(フルート)、
  ヤン・ソウチェク(オーボエ)、
  イルジー・ヤヴーレク(クラリネット)、
  オンドレイ・シンデラーシュ
   (ファゴット)、
  カテジナ・ヤヴールコヴァー(ホルン)】
(3)インジッヒ・パヴィリシュ
 (バス・クラリネット)
 新進気鋭のベルフィアト五重奏団が母国チェコの作曲家の作品を弾く!

 セッション録音:2017年2月10-14日/チェコ・ブレザレン福音教会(プラハ)/50’39”

 現在チェコを拠点に活躍する新進気鋭の木管五重奏団、ベルフィアト五重奏団が母国チェコの作曲家、ヨゼフ・ボフスラフ・フェルステル、パヴェル・ハース、ヤナーチェクの作品を収録しました。
 フェルステル(1859-1951)はハンブルク音楽院、ウィーン新音楽院、プラハ音楽院で教鞭をとり、20 世紀チェコ作曲家を門下より輩出した作曲家です。ハンブルクにてマーラーとその音楽を知り、その後マーラーの支持者となったことでも知られ、ロマン主義的な国民音楽をあらゆる分野で作曲しました。この木管五重奏曲もフェルステルの代表作の一つに数えられます。
 ベルフィアト五重奏団の知性的な解釈で母国の作品を敬愛をこめて奏でます。なお、当団は2017 年11 月に来日予定もあり、注目のアンサンブルの演奏に期待が高まります。
 


SU 4232
\2300
エベンの室内楽曲に名手マルティヌー四重奏団が挑む!
 ペトル・エベン(1929-2007):
  (1)弦楽四重奏曲「地上の迷宮と魂の楽園」(1981)
  (2)ピアノ三重奏曲(1986)
  (3)ピアノ五重奏曲(1992)
マルティヌー四重奏団
 【ルボミール・ハヴラーク(第1ヴァイオリン)、
  リボル・カニュカ(第2ヴァイオリン)、
  ズビニェフ・パジョウレク(ヴィオラ)、
  イトカ・ヴラシャーンコヴァー(チェロ)】、
(2)(3)カレル・コレシャーク(ピアノ)
 新古典的な作風が魅力。チェコの作曲家エベンの室内楽曲に名手マルティヌー四重奏団が挑む!

 セッション録音:(1)2016年10月13-14日/ドモヴィナ・スタジオ(プラハ)、(2)2017年4月1-2日、(3)2017年3月4-5日/マルティヌー・ホール(プラハ)/68’32”

 20 世紀のチェコを代表する作曲家の一人ペトル・エベン(1929-2007)の室内楽曲に名手マルティヌー四重奏団が挑みました。エベンはボヘミア北東部のジャンベルク生まれ。カトリックとして育てられたものの、父親がユダヤ人であったため、第二次世界大戦期は苦難の日々が続き、ナチによってブーヘンヴァルト強制収容所に抑留されました。戦後になりようやくプラハ芸術アカデミーに入学を許されたエベンはボシュコヴェツから作曲を学び、シュレジエン地方の民謡への関心と中世音楽への興味が結びついた新古典的な作風を作り出しました。
 1990 年にプラハ芸術アカデミーの作曲法の教授及びプラハの春音楽祭の会長となったエベン。当ディスクに収録された弦楽四重奏曲「地上の迷宮と魂の楽園」(1981)、ピアノ三重奏曲(1986)、ピアノ五重奏曲(1992)はエベンの最も充実した後期の作品で、独特の美を呈した傑作がならびます。
 


SU 4226
\2300
三文オペラなどを作曲したクルト・ワイルの歌曲集!
 クルト・ワイル(1900-50):
  ・『ハッピー・エンド』より
   「スラバヤ・ジョニー」「ユーカリ」「告別の手紙」
   「 光の中のベルリン」「ブラウン・アイランズの歌」
  ・『三文オペラ』より
   「ヒモのバラード」「海賊ジェニー」「バルバラ・ソング」
   「あんたなんか愛してないわ」「大砲の歌」
   「どすのマックの大道歌」
  ・『マハゴニー市の興亡』より
   「アラバマ・ソング」「夜勤の相棒」
   「Denn wie man sich bettet, so liegt man」
   「I’m a Stranger Here Myself」
ダグマル・ペツコヴァー(ソプラノ)
イルジー・ハーイェク(バリトン)
ヤン・クチュラ(指揮、ピアノ)
エポック・オーケストラ
エポック四重奏団
ミロスラフ・フロウツァル・ジャズバンド
 三文オペラなどを作曲した新即主義を代表するクルト・ワイルの歌曲集!

 録音:2016年7月/チェコ放送局スタジオ(プラハ)/75’07”

 新即主義を代表するクルト・ワイルの『ハッピー・エンド』『三文オペラ』『マハゴニー市の興亡』からの歌曲が収録された当ディスクはワイルの魅力を凝縮したアルバムと言えます。
 ワイルは現代社会批判と風刺を盛り込んだ俗うけする音楽で知られました。ギャングの親玉と救世軍の女士官の闘いと和解の物語『ハッピー・エンド』、金ですべてが解決するという架空の都市マハゴニーを舞台にして、現代新主義の功罪をあばきだした『マハゴニー市の興亡』、そして、乞食、盗賊、娼婦などさまざまな下積みの人間と警察権力を対比させ、社会的矛盾をあばきだしたワイルの出世作『三文オペラ』をダグマル・ペツコヴァーの美声で堪能することができます。



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DELPHIAN



DCD 34191
\2400→\2190
ピーター・ヒルとベンジャミン・フリスのピアノ・デュオ!
 ピアノ4手連弾のためのロシア音楽集

 ラフマニノフ:ピアノ連弾のための6つの小品 Op.11
 チャイコフスキー:50のロシア民謡より
 ストラヴィンスキー:バレエ音楽《ペトルーシュカ》
  (1947年版/4手連弾版)
ピーター・ヒル&
 ベンジャミン・フリス
  (ピアノ4手連弾)
 ピーター・ヒルとベンジャミン・フリスのピアノ・デュオ!メインはペトルーシュカ!オール・ロシアン・プログラム!

 ☆メシアン研究&演奏の世界的権威、ピーター・ヒルがベンジャミン・フリスとの4手連弾で繰り広げるロシアン・プログラム!
 ☆ヒル&フリスのデュオはすでに実績十分!

 デルフィアン(Delphian)でのJ.S.バッハ・シリーズ(フランス組曲、平均律クラヴィーア曲集第1巻&第2巻)の演奏、解釈がヨーロッパだけでなくここ日本でも称賛されたメシアン研究の世界的権威ピーター・ヒル。
 長年にわたりデュオを組んでいる英国の実力派ピアニスト、ベンジャミン・フリスとのコンビで、ラフマニノフ、チャイコフスキー、そしてストラヴィンスキーの"ピアノ4手連弾作品"をレコーディング!
 ヒルとフリスの抜群のコンビネーション、煌びやかな音色、キレのあるリズムが、連弾の定番であるラフマニノフの「6つの小品」、後に2つの旋律が「火の鳥」や「ペトルーシュカ」に用いられるチャイコフスキーの「50のロシア民謡」からのセレクション、ストラヴィンスキーの「ペトルーシュカ」を、ピアノの鍵盤上でカラフルに、ダイナミックに繰り広げていきます。

 ※録音:2016年12月12日−13日、カーディフ大学(イギリス)



 

DCD 34012
【旧譜】
\2400
クープラン:
 トリオ・ソナタ《パルナソス山、またはコレルリ讃》
ルーシー・キャロラン(ハープシコード)
ジョン・キッチン(ハープシコード)
  アルマンド(第9組曲)/軽はずみ(第15組曲)/子守歌、またはゆりかごの中の愛(第15組曲)/
  選り抜きのミュゼット(第15組曲)/居酒屋のミュゼット(第15組曲)/
  トリオ・ソナタ《パルナッス山、またはコレルリ讃》/恋するうぐいす(組曲第14番)/
  7月祭(組曲第14番)/シテール島の鐘(組曲第14番)/ささいなこと(組曲第14番)/
  王宮のコンセール第3番イ長調/グランド・リトルネロ(王宮のコンセール第8番)/
  愉快な仲間(組曲第16番)/軽率な女(組曲第16番)/陽気な町(組曲第16番)/
  メヌエット(王宮のコンセール第1番)/トリオ・ソナタ変ロ長調《スタインケルク》
 フランス・バロックの巨星、フランソワ・クープランの2台のハープシコードのための作品を集めたユニークなプログラム。
 エジンバラ、レイモンド・ラッセル・コレクションの2台の銘器、タスカン1769年製、グルマン/タスカン1767/83年の壮麗な音色が、当時のフランス宮廷の華やかな音楽文化の一面を教えてくれる。古楽、ピリオド楽器の愛好家におススメしたい好企画盤です。

 ※録音:2002年9月2日−4日、エジンバラ
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DCD 34010
【旧譜】
\2400→\2190
入手困難旧譜が入りそう!
 デイヴィッド・ワイルド・プレイズ・ショパン 〜
 ウィグモア・ホール・ライヴ
デイヴィッド・ワイルド(ピアノ)
  スケルツォ第3番嬰ハ短調 Op.39/マズルカ嬰ハ短調 Op.50-3/夜想曲ホ長調 Op.62-2/
  ピアノ・ソナタ第3番ロ短調 Op.58/マズルカ ハ短調 Op.56-3/マズルカ ハ長調 Op.24-2/
  タランテラ Op.43/幻想ポロネーズ Op.61/子守歌 Op.57
 ソロモンやライゼンシュタイン、ブーランジェの薫陶を受けたマンチェスターのベテラン・ピアニスト、デイヴィッド・ワイルド。
 知る人ぞ知るイギリスのいぶし銀のショパン弾きが、1994年7月と1995年2月にロンドンのウィグモア・ホールで奏でたショパンのライヴ・レコーディングです。

 入手困難でしたが代理店から案内が来ました。

 ※録音(ライヴ):1994年7月&1995年2月、ウィグモア・ホール(イギリス)


旧譜
デイヴィッド・ワイルド・プレイズ・ショパン

DCD 34159
\2400→\2190
デイヴィッド・ワイルド・プレイズ・ショパン Vol.3
 夜想曲第13番ハ短調 Op.48-1/練習曲第3番ホ長調 Op.10-3《別れの曲》/
 ワルツ第7番嬰ハ短調 Op.64-2/ワルツ第6番変ニ長調 Op.64-1《小犬》/
 スケルツォ第2番変ロ短調 Op.31/ポロネーズ第5番嬰ヘ短調 Op.44/
 ワルツ第3番イ短調 Op.34-2《華麗なる円舞曲》/
 マズルカ第5番変ロ長調 Op.7-1/マズルカ第6番イ短調 Op.7-2/
 3つのエコセーズ Op.72-3/ポロネーズ第3番イ長調 Op.40-1《軍隊》/
 ワルツ第9番変イ長調 Op.69-1《別れ》
デイヴィッド・ワイルド(ピアノ)
 
 ホーレンシュタインやブーレーズ、ダウンズをはじめとする名指揮者たちと共演を重ねてきた実績を持ち、レノックス・バークリーやトーマス・ウィルソンなどイギリスの現代作曲家たちからも厚い信頼を寄せられている英国ピアノ界の重鎮の1人である。
 2013年12月から2015年1月にかけて「第3集」のレコーディングに取り組んできたワイルドにとって、最も特別な作品は73年間弾き続けてきたという「スケルツォ第2番変ロ短調」。73年間の経験が生んだ味わい深きショパンを存分に ――。

 ※録音:2013年12月10日−11日&2014年11月8日−9日、2015年1月18日、レイド・コンサート・ホール、エジンバラ大学(イギリス)

 


DCD 34138
\2400→\2190
デイヴィッド・ワイルド・プレイズ・ショパン Vol.2
 ショパン:
  2つの夜想曲 Op.27
  ポロネーズ第6番変イ長調 Op.53《英雄》
  ピアノ・ソナタ第2番変ロ短調 Op.35《葬送》
  夜想曲第2番変ホ長調 Op.9-2
  前奏曲第15番変ニ長調 Op.28-15《雨だれ》
  幻想曲ヘ短調 Op.49
デイヴィッド・ワイルド(ピアノ)
 マンチェスターの大ベテラン・ピアニスト!デイヴィッド・ワイルドが弾くショパン!

 イギリス、マンチェスター出身で、ソロモンとライゼンシュタインからピアノを学んだベテラン・ピアニスト、デイヴィッド・ワイルド(1935−)。
 ホーレンシュタインやブーレーズ、ダウンズをはじめとする名指揮者たちと共演を重ねてきた実績を持ち、レノックス・バークリーやトーマス・ウィルソンなど現代イギリスの作曲家たちからも厚い信頼を寄せられている英国ピアノ界の重鎮の1人である。
 マンチェスター出身のベテラン・ピアニストが弾くショパンの第2集は、「ピアノ・ソナタ第2番」や「雨だれ」など名作揃い。長年のキャリアが育んだ、奥深きショパンをじっくりと披露してくれている。

 ※録音:2013年8月14日、9月16日、12月10日−11日、レイド・コンサート・ホール、エジンバラ大学(イギリス)





デイヴィッド・ワイルド・プレイズ・ベートーヴェン
DCD 34090
\2400→\2190
ブダペスト国際音楽コンクール優勝から50年
 デイヴィッド・ワイルド・プレイズ・ベートーヴェン
  ピアノ・ソナタ第21番ハ長調 Op.53《ワルトシュタイン》
  ピアノ・ソナタ第17番ニ短調 Op.31-2《テンペスト》
  ピアノ・ソナタ第31番変イ長調 Op.110
デイヴィッド・ワイルド(ピアノ)
 イギリス、マンチェスター出身で、ソロモンとライゼンシュタイン、ナディア・ブーランジェからピアノを学んだベテラン・ピアニスト、デイヴィッド・ワイルド(1935−)。
 ブーランジェに師事する転機となった1961年のリスト=バルトーク国際ピアノ・コンクール(ブダペスト国際音楽コンクール)の優勝から約50年。長き経験が光るいぶし銀のベートーヴェンを聴かせてくれている。

 2009年−2010年の録音。



 
DCD 34011
【旧譜】
\2400
喜び 〜 バロック時代フランスのギター作品集
 コルベッタ:チャコーナ ハ長調/
 ド・ヴィゼー:組曲ト長調/
 グレネリン:組曲ニ長調/
 メダール:組曲ト短調/
 コルベッタ:シャコンヌの気まぐれ、組曲イ長調/
 ド・ヴィゼー:仮面舞踏会/
 マレ:エアー/
 カンプラ:ミュゼ/
 リュリ:イシスの入場、アポロンの入場/
 クープラン:修道女モニク/
 カレ:組曲ト短調
ゴードン・フェリーズ
 (バロック・ギター)
 スコットランドを拠点にソロ、様々なピリオド・アンサンブルのメンバーとして活躍中のバロック・ギタリスト、ゴードン・フェリーズのフレンチ・バロック・プログラム。
 エジンバラ大学が所蔵しているオリジナルの歴史的楽器、1760年頃にフランスで製作されたギターの音色でフランス・バロックの巨匠たちの珠玉の音楽をどうぞ。

 ※録音:2003年1月2日−4日、エジンバラ
 
DCD 34006
【旧譜】
\2400
スティーヴンソン:歌曲集《子供の詩の園》 スーザン・ハミルトン(ソプラノ)
ジョン・キャメロン(ピアノ)
 1985年にロナルド・スティーヴンソンの歌曲を演奏して以来、その音楽の魅力を英国内外に発信し続けてきたスーザン・ハミルトン。
 この「子供の詩の園」は、「DSCHによるパッサカリア」の作曲者として知られるスティーヴンソンの声楽作品を知ることの出来る貴重な録音。

 ※録音:2001年11月21日−22日、イースト・ロージアン(イギリス)
 
DCD 34007
【旧譜】
\2400
ゲール人の祝福
 グッドイナフ:我は聖霊と共に歌い/
 ブラームス:
  宗教的歌曲 Op.30、何と麗しいあなたの住まい
   (ドイツ・レクイエムより)/
 ヘンシェル:大いなる秘跡/
 ウェスレー:汝は平康にやすきをもて/
 ベイントン:新しい天と新しい地とを見た/
 ホルスト:ヌンク・ディミティス/
 モーツァルト:アヴェ・ヴェルム・コルプス K.618/
 ペルト:深き淵より/
 フランク:天使の糧/
 ラッター:ゲール人の祝福/
 ジャクソン:永遠なる父/
 タヴナー:アテネの歌/
 バーゴン:ヌンク・ディミティス/
 モービー:アヴェ・ヴェルム・コルプス/
 フィンジ:私の愛しい人/
 オーウェンス:聖三位一体の祝福
エジンバラ・セント・
 メアリー大聖堂聖歌隊
マシュー・オーウェンス(指揮)
サイモン・ニーミンスキ(オルガン)
 エジンバラ・セント・メアリー大聖堂聖歌隊のDelphian第1弾となった合唱作品集。モーツァルトの「アヴェ・ヴェルム・コルプス」やペルトの「深き淵より」など、時代を超えて集まった合唱の名曲をスコットランド、エジンバラが世界に誇る聖歌隊の美しきハーモニーで。

 ※録音:2002年1月29日−30日&2月4日−6日、セント・メアリー大聖堂(エジンバラ、イギリス)




KAIROS


0015008KAI
\2500
Wintersongs‐冬の歌
 ハヤ・チェルノヴィン(1957-):作品集

  1.冬の歌 V-忘れられた光(2014)
  2.5つのアクション・スケッチ-第1曲 Breathe(2014)
  3.冬の歌 IV- 傷-ヤドリギ(2014)
  4.5つのアクション・スケッチ-第2曲 So Narrow(2014)
  5.5つのアクション・スケッチ-第4曲 Sliver(2014)
  6.冬の歌 II-石(2003)
  7.5つのアクション・スケッチ-第5曲 Sand(2014)
カイ・ヴェッセル(カウンターテナー)…1.2.4.5.7
ジェフリー・ギャヴェット(バリトン)…1.2.4.5.7
ウィリアム・シンメル(アコーディオン)…2.4.5.7
スティーヴン・シック(指揮)
インターナショナル・コンテンポラリー・アンサンブル
 イスラエルで生まれ、現在はアメリカに拠点を置く女性現代作曲家ハヤ・チェルノヴィンの作品集。
 彼女は2006年のザルツブルク音楽祭でモーツァルトの「ツァイーデ」に自作「アダマ」を融合させたことで注目を浴びました。
 「冬の歌」は最初の曲が2002年に書かれてから、断続的に発表されており、彼女の作風も同時に進化しています。絶え間なく続く音楽は、まるで尽きることない生命を表すかのようです。
 録音 2014年10月23日 Miller Theatre, Columbia University, New York, USA
 

0015019KAI
\2500
ピエルルイジ・ビローネ(1960-):作品集
 1.ITI KE MI
 2.Equilibrio. Cerchio
マルコ・フージ(ヴィオラ&ヴァイオリン)
 トラック1はヴィオラの独奏、トラック2はヴァイオリンの独奏。どちらも30分以上の長さを持ち、聴き手に緊張と弛緩をもたらします。弦楽器の特殊奏法への挑戦と未知なるものの探求を思い起こさせるアルバムです。
 録音 2016年12月21-22日 BlowOutStudio (TV-Italy), Italy
 

0015026KAI
\2500
ステファン・ヴェグホウスキ:コンテンポラリー・ジューイッシュ・ミュージック
 1.Beginning
 2.Kohelet
 3.Modeh ani
 4.Anthem
 5.Appendix
デヴィッド・クラカウアー(クラリネット)
ツェザリー・コンラッド(パーカッション)
アダム・コシュミエジャ(ピアノ)
ミコワイ・トゥルザスカ(サクソフォン)
マチェイ・ヤーロン(ヴァイオリン)
ヴェロニカ・ディージック(声)
マテウス・ワソウスキ(声)
ユスティナ・プタシンスカ(声)
ダヴィド・スルミエジ(声)
 「Living, Breathing Earth=息づく大地」と題されウォーシャワーの交響曲第1番。地球上で共存する様々な生き物、植物たちの生命の輝きを描写したこの作品からは、生命の営みの喜びが感じられます。トロンボーン協奏曲の形式を持つ「Tekeeyah(呼びかけ)も、深い森の中を想起させる描写的な音楽です。トロンボーン奏者アヴィツァはユダヤ教で用いられる楽器ショファー(動物の角でできている)を操り、幽玄な音を聴かせます。
 録音 2015/2016 Powszechny Theatre Warsaw, Poland
 

0012332KAI
\2500
〔再プレス〕
ゲオルク・フリードリヒ・ハース(1953-):イン・ヴェイン シルヴァン・カンブルラン(指揮)
クラングフォルム・ウィーン
 「in vain」無駄に、徒に。
 そんな意味を持つアルバムタイトルが示す通り、光が少しずつ弱まり、また強くなって全てを覆いつくすような音楽。
 音響現象を音波として捉え、その倍音を解析するやり方で知られるスペクトル楽派を代表する作曲家ハースが、その技法を駆使して書き上げた60分超えの大作です。

 長らくメーカー切れしていましたが、再生産完了いたしました。



 

NAVONA


NV5839
\2100
シュテープラー(1949-):ツァイヒェン
 1.Gefahrliche Rander
 2.Grauzone(n)
 3.Auf Messers Schneide
ヴィト・ミッカ(指揮)
モラヴィア・フィルハーモニー管弦楽団
 ドイツの現代作曲家シュテープラーの3つの作品集。3曲は別々に演奏可能ですが、全て共通の要素で結び付けられています。
 伝統的な奏法による弦の響きで始まりますが、それは次第に崩壊し、激しいトーンクラスターとサウンドブロックを形成します。弦楽器の可能性を追求した音楽です。
 


NV5842
\2100
Living, Breathing Earth
ウォーシャワー:交響曲 第1番 他
 交響曲 第1番「Living, Breathing Earth」
  1.Call of the Cicadas
  2.Tahuayo River at Night
  3.Wings in Flight
  4.Living, Breathing Earth
 Tekeeyah(A Call)
  5.A Call
  6.Breaking Wallsイタリアで生まれ、カリフォルニアで学び、現在ハワイで活躍している作曲家キャローロ。もともとはハワイの保健省でメンタルヘルスカウンセラーとしてキャリアをスタートさせた人ですが、作品が人気を獲得したところで2006年に退職、以降は作品を次々と発表しています。このアルバムには彼の10年間に渡る作曲の軌跡を収録。オーケストラ作品からサクソフォン四重奏曲まで、ユニークな音色が満載の1枚です。
ハイム・アヴィツァ(トロンボーン&ショファー)…5-7
ペトル・ヴロンスキー(指揮)
モラヴィア・フィルハーモニー管弦楽団
 「Living, Breathing Earth=息づく大地」と題されウォーシャワーの交響曲第1番。地球上で共存する様々な生き物、植物たちの生命の輝きを描写したこの作品からは、生命の営みの喜びが感じられます。
 トロンボーン協奏曲の形式を持つ「Tekeeyah(呼びかけ)も、深い森の中を想起させる描写的な音楽です。トロンボーン奏者アヴィツァはユダヤ教で用いられる楽器ショファー(動物の角でできている)を操り、幽玄な音を聴かせます。
 

NV5843
\2100
マイケル J.エヴァンス(1964-):
 1-3.ホーンテッド・パレス
 4-6.ピアノ協奏曲
 7.Nocturne with Sunrise
 8.Deirdre:Dance
カロリーナ・ルーヤーン(ピアノ)
ヴィト・ミッカ(指揮)
スタジオ・オーケストラ
 ワシントンDCに拠点を置くアメリカの作曲家、エヴァンスの4曲の作品。10歳でピアノ、サクソフォンを学び始め、1986年から様々な作品を発表しているエヴァンスは、大編成の作品を得意としており、ここでも実に幅広い音楽を聞かせています。
 「夜想曲」での木管楽器の効果的な使用や、民謡風の主題が楽しいピアノ協奏曲など、聴きごたえのある1枚です。
 

NV5844
\2100
Starry Night
ジョン A.キャローロ:作品集

 1.Starry Night
 2.Anguish in Every Household
 3-8.クラリネット四重奏曲 第1番 変ロ長調
 9.Moravian Sax in the Afternoon
 10.Transcendence in the Age of War(コンサート・バンド編)
 11.Nothing Shall Come of This
ペトル・ヴロンスキー(指揮)…1.2.11
ヤン・クチュラ(指揮)…10
スタジオ・オーケストラ
アレス・ヤネチェク(クラリネット)…3-8
ヴィト・ムジーク(ヴァイオリン)…3-8
マリアン・パヴリーク(チェロ)…3-8
ルーシー・カウツカ(ピアノ)…3-8
BRNOサクソフォン四重奏団…9
イタリアで生まれ、カリフォルニアで学び、現在ハワイで活躍している作曲家キャローロ。もともとはハワイの保健省でメンタルヘルスカウンセラーとしてキャリアをスタートさせた人ですが、作品が人気を獲得したところで2006年に退職、以降は作品を次々と発表しています。このアルバムには彼の10年間に渡る作曲の軌跡を収録。オーケストラ作品からサクソフォン四重奏曲まで、ユニークな音色が満載の1枚です。
 

NV5847
\2100
Light and Shadow
 1.ウォーシントン(1969-):Tracing a Dream
 2.オズワルド(1958-):Finding the Murray River
 3.オズワルド:Sleep, Child
 4.アルベルト(1941-):Boundaries
 5.アルベルト:Interiors
 6.ルッソ:Family Voices
 7.ロンバルディ:Tonisadie
 8.ペルツ:Light and Shadow in the Yosemite Valley
ヴィト・ミッカ(指揮)
モラヴィア・フィルハーモニー管弦楽団
ピルゼン・フォルハーモニー管弦楽団 他
 「光と影」と題された20世紀作品のアンソロジー。オズワルドの「Sleep, Child-眠れ、幼子」のような悲惨な戦争イメージの音楽描写や、心の中に秘められた欲望を描いた「Finding the Murray River-マレー川を探して」他、大胆で調和のとれた作品が並びます。
 全てのトラックは9分未満にまとめられており、簡潔でありながら強烈な印象を残します。
 

NV5859
(2CD)
\3200
Emerge
キース・クレーマー:作品集

【CD1】
 1.Spatial Extremes
 2.Insurmountable
 3.Brink
 4.Finite …
 5.Wink of An Eye
 6.Compact Disparity
 7.Symphony No. 1, "Emerge"
【CD2】
 1.In Double Quadruplicate
 2-6.Cathartic
 7.Inexplicable
 8-10.Uncertainty Principle
 11.Inside
 12.Snow
 13.Amalgram
 14.Left Behind
アプレ(アンサンブル)
ソノーラ・アンサンブル
キース・クレーマー(指揮) 他
 ボストン在住の作曲家キース・クレーマーの作品集。2008年から2010年までボルティモア・コンポーザー・フォーラムの会長を務め、革新的かつ最先端の音楽を聴衆に届けた人として知られています。
 この2枚組のアルバムには、電子音楽からオーケストラまで、数々の演奏家たちによる多彩な作品が収録されており、クレーマーの音楽的探索の旅に同行することができます。
 

NV5860
(2CD)
\3200
METHOD MUSIC
ローレンス・ボール:作品集

【CD1】
 1-11.Imaginary Sitters
【CD2】
 1-3.Imaginary Galaxies
ローレンス・ボール(電子楽器)
 150以上の作品と3000回以上のピアノの即興演奏を行った作曲家ローレンス・ボール。このアルバムでは電子楽器を駆使して作り上げた、非常に冒険的で実験的な音楽を聴くことができます。
 彼は1993年に量子物理学者マイケル・タッシュとプログラマー、デイヴ・スノードンとの共同ケ研究によりソフトウェア「Visual Harmony」を完成。個人のデータを入力することで独自の音楽を作り上げることに成功しました。
 ソフトウェアが描き出す多彩な肖像画をお楽しみください。
 

NV5861
\2100
No Stopping, Standing, or Parking
ニール・ソーノック(1977-):作品集

 1.No Stopping, Standing, or Parking
 2.Traptalk
 3-4.Syncrasy
 5.All The Goods Are Stolen
 6.moongarden
 7.Fractured Compound
アメリカ・コースト・ガード・サクソフォン四重奏団…1.7
アダム・マッコード(アルト・サクソフォン)…2
ニール・ソーノック(ハープシコード)…2
ポール・タッカー(ソプラノ・サクソフォン)…3-4
アップランド室内アンサンブル…5
アマンダ・ベーカー(フルート)…6
ジョシュア・トーマス(サクソフォン)…6
 ワシントン州で生まれ、プリガムヤング大学でオルガン演奏と作曲、インディアナ大学で音楽博士号を取得したソーノックの作品集。
 出身校のプリガムヤング大学で作曲と音楽理論の准教授を務め、休日は趣味のサイクリングに勤しむというソーノックの作品は、様々なインスピレーションに満ちたもの。
 このアルバムでもサクソフォン、フルート、ハープシコードなどの楽器から色とりどりの音色を引き出し、音楽の楽しさを追求しています。 
 

NV5862
\2100
SOUND SPECTRUM
アレン・ボンド:作品集

 1.ファンタジア
 2-7.3つのエリザベス朝の歌
 8-9.交響曲 第1番
 10.ローズ・ウィンドウ
 11.Sonus I
 12-15.4つのシェイクスピアの歌
 16.You Were the One
 17.アンコール・ブルース
島田俊行(指揮)…1.8-9
モラヴィア・フィルハーモニー管弦楽団…1.8-9
マラ・ボンド(ソプラノ)…2-7.10.12-16
アレン・ボンド(ピアノ)…2-7.10.11.12-17
 ローレンス大学音楽院を卒業後、ロックフェラー財団の助成金など多くの奨学金を獲得した作曲家アレン・ボンド。ピアニストとしても才能を示し、カーネギーホールを始め数多くのコンサート会場で演奏しています。
 このアルバムでは彼のピアノ、ソプラノ、オーケストラの作品を聴くことができます。「3つのエリザベス朝の作品」では伝統的で調和の取れたシンプルな作風、「交響曲第1番」を始めとしたオーケストラ作品では、音の万華鏡のような華やかさ、など多彩な作風によって書かれた音楽集です。
 

NV5863
\2100
DIURNAL THOUGHTS
フランシス・E・フェアマン:作品集

 1.きつね
 2.Diurnal Thoughts
 3.ニューヨーク・タクシー
 4-7.クラリネット協奏曲
カーク・トレヴァー(指揮)…1
スロヴァキア放送交響楽団…1
ヴィト・ミッカ(指揮)…2.3
モラヴィア・フィルハーモニー管弦楽団…2.3
リチャード・ストルツマン(クラリネット)…4-7
ジル・ローズ(指揮)…4-7
ワルシャワ・フィルハーモニー管弦楽団…4-7
 メリーランド州アナポリスの音楽一家に生まれ、父からヴァイオリン、母からピアノを学んだフェアマンは10代でファゴットを始め、第二次世界大戦に軍隊に入隊するまではフィラデルフィアのダンス・バンドでファゴットを吹いていたという経歴を持っています。
 エンジニアとして働きながら音楽を続けていましたが、1993年からは交響曲の作曲を始め、マッキンリーに師事し、より素晴らしい作品を創り上げました。
 このアルバムには未発表だった4曲を収録。名手ストルツマンを迎えたクラリネット協奏曲では、成功への道のりに至る痛みと喜びが歌い上げられています。
 

NV5864
\2100
Claviatures
 1-4.アヤラ・アシェロフ(1968-):3つの川
 5-7.ウィリアム A.フレッチャー:3つのライン(after Roethke)
 8.スカリー:Bouncing About
 9.トリブル:At Odds
 10.ナゴルカ(1948-):Out of the Blue
 11.ナゴルカ:前奏曲
 12.ナゴルカ:Zygodactyl Dance(ピアノ編)
 13.シュトルツェル(1971-):The Road Is All
ダグ・グラハム(クラリネット)…1-4
ニール・ケーシー(ヴィオラ)…1-4
ウィニフレッド・グッドウィン(ピアノ)…1-4
リサ・ヘネシー(フルート)…5-7
カロリーナ・ルーヤーン(ピアノ)…5-7.10-12
オンドレイ・レブル(ヴァイオリン)…8.9
ルーカス・クランスキー(ピアノ)…8.9
アン=マリー・ブラウン(ヴァイオリン)…13
ローレンス・フィッグ(チェロ)…13
ロベルト・フェリゴ(ピアノ)…13
 20世紀の作曲家たちによるピアノ、室内楽アンサンブルのコレクション。親し気な雰囲気に満たされたアシェロフの「3つの川」、緩やかなフルートの調べが心地よいフレッチャーの「3つのライン」など、“周囲の世界を好奇心と感謝の気持ちを持って観察する”というコンセプトに基づく全ての曲は、決して前衛的にならず、耳に心地よい音楽です。
 

NV5913
\2100
ロティチウス(1929-):作品集
 1-11.「ムード・インディゴ」による変奏曲と終曲
 12-14.ピアノ協奏曲 第1番
 15-18.ネイティブ・アメリカンの詩による4つの歌
 19.ラグタイム:ヴィヴァーチェ
サンドロ・イーヴォ・バルトリ(ピアノ)…12-14
ミランダ・ヴァン・クラリンゲン(ソプラノ)…15-18

ウラディーミル・ランデ(指揮)
サンクトペテルブルク交響楽団
 幼少期からピアノとヴァイオリンを学び、高校に入って作曲を始めたというロティチウス。バッハやバルトークの影響を受け、交響曲やバレエ、数多くの室内楽作品を発表したものの、当時のアヴァンギャルドな響きに不満を抱き、ジャズ、ポピュラー音楽に目を向けます。その後、ブレヒトの歌に興味を持ち、ミニマル音楽の要素を取り入れることで、自身の作品に独創性を与えることに成功、この「ムード・インディゴ」はデューク・エリントンの名曲を変奏曲に作り変えたもので、ゴキゲンなムードに満たされています。
 録音 2012年9月4-6日 House of Radio in St. Petersburg, Russia


<マイナー・レーベル歴史的録音・旧録音>


CYBELE RECORDS(初紹介旧譜)

CYBELE 130101
\2400
ハイドン:最後の3つのピアノ・ソナタ
 ピアノ・ソナタ第60番ハ長調 Hob.XVI-50
 ピアノ・ソナタ第61番ニ長調 Hob.XVI-51
 ピアノ・ソナタ第62番変ホ長調 Hob.XVI-52
トーマス・レアンダー(ピアノ)
 発売:1995年
 
CYBELE 140201
\2400
シューベルト:ピアノ・ソナタ
 ピアノ・ソナタ イ短調 D.784
 ピアノ・ソナタ 変ロ長調 D.960
ベルント・F・マルセイユ(ピアノ)
 発売:1997年
 
CYBELE 140202
\2400
シューマン:
 ダヴィッド同盟舞曲集Op.6
 森の情景Op.82
ベルント・F・マルセイユ(ピアノ)
 発売:1999年
 
CYBELE 230301
\2400
バッハ:無伴奏チェロ組曲(マリンバ編曲版)第1集
 第1番ト長調 BWV1007
 第2番ニ短調 BWV1008
 第3番ハ長調 BWV1009
クリスティアン・ローデルブルク(マリンバ)
 発売:1995年
 
CYBELE 230302
\2400
バッハ:無伴奏チェロ組曲(マリンバ編曲版)第2集
 第4番変ホ長調 BWV1010
 第5番ハ短調 BWV1011
 第6番ニ長調 BWV1012
クリスティアン・ローデルブルク(マリンバ)
 発売:1997年
 
CYBELE 230401
\2400
「18世紀ドイツ音楽集」
 C.P.E.バッハ:フルート・ソナタ ホ短調 WQ124
  (リコーダー版)
 J.S.バッハ:フルート・ソナタ ホ短調 BWV1034
  (リコーダー版)
 ヘンデル:リコーダー・ソナタ ヘ長調 HWV369
 ヘンデル:リコーダー・ソナタ 変ロ長調 HWV 377
 J.S.バッハ:フルート・ソナタ ロ短調 BWV1030
  (リコーダー版、ハ短調で演奏)
 C.P.E.バッハ:フルート・ソナタ ニ長調 WQ83(リコーダー版)
ジェレミアス・シュヴァルツァー(ブロックフレーテ)
エゴン・ミハイロヴィチ(チェンバロ)
 発売:1998年
 
CYBELE 350301
\2400
「ロシアのピアノ五重奏曲集」
 ショスタコーヴィチ:ピアノ五重奏曲Op.57
 ボロディン:ピアノ五重奏曲
トーマス・レアンダー(ピアノ)
ミンゲット弦楽四重奏団
 発売:1998年
 
CYBELE 360901
\2400
ハンス・ガル:室内楽作品集
 ヴァイオリン・ソナタ Op.17
 チェロ・ソナタ Op.89
アネッテ=バルバラ・フォーゲル
 (ヴァイオリン)
フーベルト・スレンチカ(チェロ)
レネ・レクオーナ(ピアノ)
 発売:2002年
 
CYBELE 150302S
(SACD HYBRID)
\2500
リスト:『巡礼の年』 第2年 イタリア トーマス・ヒツルベルガー(ピアノ)
 発売:2003年
 
CYBELE 351101S
(SACD HYBRID)
\2500
「フランスの女流作曲家たち」
 ルイーズ・ファランク:
  ヴァイオリン・ソナタ第2番変ロ長調Op.39
 リリ・ブーランジェ:ヴァイオリンとピアノのための夜想曲
 ポーリーヌ・ガルシア=ヴィアルド:
  ヴァイオリン・ソナタ イ短調、
   ヴァイオリンとピアノのための6つの小品
アネッテ=バルバラ・フォーゲル(ヴァイオリン)
ツルタ・アヤコ(ピアノ)















7/12(水)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜


APARTE

AP 140
\2600
英国音楽散歩
 ・ヨーク・バウエン(1884-1961):アラベスク(1932)
 ・ハーバート・ハウエルズ(1892-1983):
  ハープのための前奏曲(1915)
 ・サー・グランヴィル・バントック(1868-1946):
   Hamabdi(l チェロとハープ)(1917)
 ・シリル・スコット(1879-1970):
   ハープのためのケルティック・ファンタジー(1926)
 ・ユージン・グーセンス(1893-1962):
   バラード第1番&第2番 op.38(1924)
 ・デイヴィッド・ワトキンズ:スカボロー・フェア(声とハープ版)
 ・グレース・ウィリアムズ(1906-1977):Heraith(望郷)(1951)
 ・レノックス・バークリー(1903-1989):
  テノールとハープのための5つのヘリックの詩op.89(1974)、
  ハープのためのノクターンop.67-2(1967)
 ・エドムント・ルブラ(1901-1986):チェロとハープのための会話
 ・ベンジャミン・ブリテン(1913-1976):
  ハープ組曲 op.83、カンティクル第5番「聖ナルキッソスの死」
サンドリーヌ・シャトロン
 (ハープ/ライオン&ヒリー)
オフェリー・ガイヤール(チェロ)
マイケル・ベネット(テノール)
 イギリスの作曲家たちによるハープの音楽集

 録音:2016年5月

 20 世紀半ば、イギリスで音楽教育を受けたイギリスの作曲家たちによる作品を集めたもの。グレース・ウィリアムズのHeraith はウェールズの風景を思い起こさせます。
 ブリテンのハープ組曲は5 楽章から成りますが、終曲の聖歌はウェールズのバラードが基になっています。



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HMF



HMM 907672
\2700→\2490
ブリテン・オーボエ四重奏団
 ジャネットに捧ぐ

 ・モーツァルト:オーボエ四重奏 ヘ長調 K370
 ・モーツァルト:
  イングリッシュ・ホルンのためのアダージョ K580a
   (ニコラス・ダニエルによる補完版)
 ・ブリテン:ファンタジーop.2(1932)
 ・オリヴァー・クヌッセン(b.1952):
  カンタータ op.15(1977)
 ・ジャン・フランセ(1912-1997):
  コール・アングレ、ヴァイオリン、
   ヴィオラとチェロのための四重奏
ブリテン・オーボエ四重奏団
 〔ニコラス・ダニエル
   (オーボエ、イングリッシュ・ホルン)、
  ジャクリーヌ・シェイヴ(ヴァイオリン)、
  クレール・フィンニモア(ヴィオラ)、
  キャロリーヌ・ダンレイ(チェロ)〕
 英国の名オーボエ奏者、ニコラス・ダニエル率いるブリテン・オーボエ四重奏団

 録音:2016年1月

 ブリテン・オーボエ四重奏団のCD デビュー盤。ブリテン・オーボエ・カルテットは、2005 年にイギリスの名手ニコラス・ダニエルと、長年共演している仲間によって設立されました。
 全員がブリテンに深い思い入れがあり、ブリテン協会の承認を得てアンサンブルの名前にブリテンの名を冠しています。演奏会、レコーディングのほか、新作委嘱・初演など、精力的に活動しています。ニコラス・ダニエルの師であるジャネット・クラクストン(1929-1981)に捧げられたアルバムとなっています。
 名手ニコラス・ダニエルの安定感抜群で明るいオーボエの音色が終始耳を悦ばせてくれるプログラム。クヌッセンの「カンタータ」は1977 年、25 歳の時の作品で、オーボエと弦が異なるテンポで進行する部分や「カンタータ」だけにレチタティーヴォ風な部分があるなど、効果的な場面転換が興味深い作品です。
 フランセの洒脱で明るく辛口なユーモアのある演奏も見事です。



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DANACORD


DACOCD 783-784
(2CD-R)
\5400→\4990
セシル・リカド(ピアノ)
 アメリカのピアノ音楽アンソロジー Vol.2 〜
  夜の音楽 〜 アメリカン・ノクターン
セシル・リカド(ピアノ)
  [CD1
   ジョージ・クラム:夜のテーマ(アイネ・クライネ・ミッテルナハト・ムジーク第1番)
   エイミー・ビーチ:夕べのチャイロコツグミ Op.92-1
   ジョージ・クラム:シャレード(謎解き)(アイネ・クライネ・ミッテルナハト・ムジーク第1番)
   チャールズ・グリフス:ノットゥルノ(3つの幻想的小品 Op.6より 第2曲)
   ルイ・モロー・ゴットシャルク:夜想曲 《落葉》 Op.42
   ダニエル・グレゴリー・メイソン:夜風(田舎の描画 Op.9-6より)
   エルネスト・ブロッホ:夜に − ある愛の詩
   チャールズ・グリフス:夜風(3つの音画 Op.5 より 第3曲)
   ジョージ・クラム:
    予感(アイネ・クライネ・ミッテルナハト・ムジーク第3番)、
    クモの巣と豆の花(アイネ・クライネ・ミッテルナハト・ムジーク第4番)
   サミュエル・バーバー:夜想曲 Op.33(ジョン・フィールドへのオマージュ)
   アーロン・コープランド:夜の思い(アイヴズへのオマージュ)
   レオ・オーンスタイン:夜想曲第2
   ジョージ・クラム:呪文(アイネ・クライネ・ミッテルナハト・ムジーク第5番)
  [CD2]
   マルク=アンドレ・アムラン:小さなノクターン
   ジョージ・ホワイトフィールド・チャドウィック:夜想曲
   エイミー・ビーチ:夢を見る(4つのスケッチ Op.15より 第3曲)
   アーサー・フット:夜想曲 Op.6-2
   ジョージ・クラム:夜のブルース(アイネ・クライネ・ミッテルナハト・ムジーク第7番)
   ファーディ・グローフェ:ディープ・ノクターン(D・サヴィーノ 編曲)
   ジョーセフ・ラム:ラグタイム・ナイチンゲール
   アーサー・ファーウェル:夜明け Op.12
   エイミー・ビーチ:朝のチャイロコツグミ Op.92-2
   アーネスト・シェリング:夜想曲 《ラグーザ》
   ジョージ・クラム:真夜中の変容(アイネ・クライネ・ミッテルナハト・ムジーク第9番)
 アメリカのピアノ音楽を発掘!第2弾のテーマは「夜」!

 ☆知られざるアメリカのピアノ作品を発掘してゆく新シリーズ!
 ☆第2弾は、「夜」をテーマにした珠玉の作品集!

 2016年から始動した意欲的な新シリーズ、「アメリカのピアノ音楽アンソロジー」は、18世紀から21世紀にかけてのアメリカのピアノ独奏作品から、過小評価されてきた、あるいは忘れられてしまった傑作を掘り起こしてゆく好企画。第2弾は、「Music of the Night - American Nocturnes」と題された、夜想曲などの「夜」をテーマにした作品集。
 セシル・リカドは、Hyperionではアルバン・ゲルハルトとの共演でも知られ、ザ・ニューヨーカー誌からは「ピアニストの中のピアニスト(a pianist’s pianist)」と称賛されたフィリピン出身のピアニスト。Danacordでは、フーズム城音楽祭ライヴ・シリーズでもオーンスタインやゴットシャルクなどの知られざる作品を披露しています。
 クラムの「アイネ・クライネ・ミッテルナハトムジーク(小さな真夜中の音楽)」を始め、ビーチ、グリフス、ゴットシャルク、バーバー、オーンスタイン、チャドウィック、そしてアムラン作曲の「小さなノクターン」まで。多くが現代のデジタル・レコーディングでは初録音となる知られざる小品たち。ピアノ・レア・レパートリー・ファン要注目!

 録音:2017年2月7日−11日、ニューヨーク





第1弾がこちら!
DACOCD 774
\2700→\2490
セシル・リカド(ピアノ)
 アメリカのピアノ音楽アンソロジー Vol.1 〜
 アメリカン・ファースト・ソナタ

  アレクサンダー・ライナグル:
   フィラデルフィア・ソナタ第1番ニ長調
  エドワード・マクダウェル:
   ピアノ・ソナタ第1番ト短調 Op.45(悲劇的)
  チャールズ・トムリンソン・グリフス:ピアノ・ソナタ
  エリー・シーグマイスター:
   アメリカン・ソナタ(ピアノ・ソナタ第1番)
セシル・リカド(ピアノ)
 デンマークのDanacordより、「アメリカのピアノ音楽アンソロジー」という意欲的なシリーズがスタート。18世紀から21世紀にかけてのアメリカのピアノ独奏作品から、過小評価されてきた、あるいは忘れられてしまった傑作を掘り起こしてゆきます。第1弾は、「American First Sonatas」と題した、4人のアメリカの作曲家による最初のピアノ・ソナタを収録。
 セシル・リカドは、Hyperionではアルバン・ゲルハルトとの共演でも知られ、ザ・ニューヨーカー誌からは「ピアニストの中のピアニスト(a pianist’s pianist)」と称賛されたフィリピン出身のピアニスト。
 Danacordでは、フーズム城音楽祭ライヴ・シリーズでもオーンスタインやゴットシャルクなどの知られざる作品を披露しているだけに、新たに始動するこのシリーズのパフォーマンスにも期待が掛かる。ピアノ・ファン、レア・レパートリー・ファン要注目の新シリーズです!

 録音:2015年7月1日−3日、ニューヨーク






AZUR


AZC 153
\2500
ブラームス、バルギール、ブリュル:2台のピアノのためのソナタ集
 ブラームス(1833-1897):2台のピアノのためのソナタ ヘ短調 Op.34b(1861-1863)
 ヴォルデマール・バルギール(1828-1897):2台のピアノのためのソナタ ト長調 Op.23
 イグナーツ・ブリュル(1846-1907):2台のピアノのためのソナタ ニ短調 Op.21(1876)
ジャン=クロード・ヴァンデン・エインデン、
エリアーヌ・レイエス(ピアノ)
録音:時期の記載なし、リサイタル・スタジオ、ティアンジュ、ユイ、ベルギー

 ベルギーの名ピアニストにして名教師ジャン=クロード・ヴァンデン・エインデン(1948年生まれ)と2017年現在彼とともにブリュッセル王立音楽院教授を務めているベルギーのピアニスト、エリアーヌ・レイエス(1977年)の共演。
 ヴォルデマール・バルギールはクララ・シューマンの異父弟に当たるドイツの音楽教育者・作曲家。門下からレオポルド・ゴドフスキー(1870-1938)、レオ・ブレッヒ(1871-1958)、パウル・ユオン(1872-1940)らを輩出しました。
 イグナーツ・ブリュルはユダヤ系オーストリアのピアニスト・作曲家。ヴィルトゥオーゾ・ピアニストとしてヨーロッパ各地で大成功を収めました。

  


AZC 155
\2500
ポール・パレー(1886-1979):弦楽器とピアノのための作品集
  ヴァイオリンとピアノのためのソナタ(*)
  ヴァイオリンとピアノのためのセレナード Op.20(*)
  ヴァイオリンとピアノのためのユモレスク(*)
  チェロとピアノのための夜想曲(+)
  ヴァイオリン、チェロとピアノのためのロマンス(*/+)
エリオット・ローソン(ヴァイオリン(*))
サミュエル・マギル(チェロ(+))
ディアヌ・アンデルセン(ピアノ)
フランスの偉大な指揮者ポール・パレーはパリ音楽院で作曲を学び1911年にはローマ大賞を獲得するなど、作曲家としても一流であり、近年再評価の機運が高まっています。




BOTTEGA DISCANTICA



DISCANTICA 294
\2600
ヴィヴァルディ 「作者詐称」
 ヴィヴァルディ(1678-1741):
  フルート、2つのヴァイオリンと通奏低音のための協奏曲ト長調 RV 102
 J・S・バッハ(1685-1750):チェンバロ独奏のための協奏曲ト長調 BWV 973
 ヴィヴァルディ/ヨハン・クリストフ・グラウプナー(1683-1760)編曲:
  フルート、弦楽と通奏低音のための協奏曲ホ短調 RV 275a
 ヴィヴァルディ:
  チェロと通奏低音のためのソナタ変ロ長調 RV 47
  ヴァイオリン、弦楽と通奏低音のための協奏曲ニ長調 Op.3 No.9 RV 230
  フルート、2つのヴァイオリンと通奏低音のための協奏曲ニ長調 RV 89
アッカデーミア・ヘルマンス
 ファビオ・チェッカレッリ(フルート)
 ロセッラ・クローチェ、益田弥生、マルコ・ピアントーニ(ヴァイオリン)
 セバスティアーノ・アイロルディ(ヴィオラ)
 アレッサンドラ・モンターニ(チェロ)
 アルベルト・ロ・ガット(コントラバス)
ファビオ・チョフィーニ(チェンバロ、指揮)

録音:2016年1月21-23日、クチネッリ劇場、ソロメオ、イタリア

 怪しげなアルバム・タイトルは、ヴィヴァルディの作品が普及するにあたって行われた他の作曲家による楽器の書き換えをテーマとしたプログラムに付けられたものです。
 フルート奏者・指揮者・音楽学者フェデリコ・マリア・サルデッリによれば、RV 102 はゼバスティアン・ボディヌス(1700頃-1759)またはヨハン・クリスティアン・シックハルト(1681-1762)によって、RV 89 はボッレーニという作曲家によってフルート用に書き換えられたとされています。
 バッハの BWV 973 の原曲はヴィヴァルディの「ヴァイオリン、弦楽と通奏低音のための協奏曲ト長調 Op.7 No.8 RV 299」で、ここでは原曲のまま演奏されているヴィヴァルディの Op.3 No.9 RV 230(ヴァイオリン・ソロはロセッラ・クローチェ)も同様にバッハによってチェンバロ独奏用の BWV 972 に書き換えられています。
 RV 47 はヴィヴァルディ自身による書き換えの一例で、第2楽章が彼のヴァイオリン・ソナタ ホ短調 RV 17 の第2楽章と非常に近いものとなっています。
 ファビオ・チェッカレッリはマルチェッロ・ガッティに師事したイタリアのフルート奏者。2000年のアッカデーミア・ヘルマンス創設以来のメンバーです。

 


DISCANTICA 302
\2600
フランチェスコ・アントニオ・ボンポルティ(1672-1749):
  ヴァイオリンのための10のインヴェンツィオーネ・ダ・カメラ Op.10(1712)

ロセッラ・クローチェ(ヴァイオリン)
ファビオ・チョフィーニ(オルガン、チェンバロ)

録音:2016年10月、コッレシポリ、イタリア

 フランチェスコ・アントニオ・ボンポルティはイタリアのトレントに生まれた聖職者・作曲家。ローマで神学を修めた1691年から1695年の間にアルカンジェロ・コレッリ(1653-1713)にヴァイオリンを師事したと伝わっています。
 聖職者としての昇進を望み音楽家としてはいずれの「楽派」にも属さなかったためか没後忘れ去られましたが、20世紀に入り「10のインヴェンツィオーネ・ダ・カメラ Op.10」の中の数曲がJ・S・バッハの作品と誤認されたことで注目されました。
 「インヴェンツィオーネ」は「創意・工夫」を意味するイタリア語で、バッハの「インヴェンション」もこれに倣った可能性があり、音楽的共通性も指摘されています。
 ロセッラ・クローチェはミラノ市立音楽院およびハーグ王立音楽院でエンリコ・ガッティにバロック・ヴァイオリンを師事。
 2017年現在アンサンブル・アウローラの主要メンバーの一人であり、ファビオ・チョフィーニ率いるアッカデーミア・ヘルマンスからガッティが脱退した後、コンサートマスターの地位を引き継いでいます。





ENCELADE


ECL 1601
\2500
ジローラモ・フレスコバルディ(1583-1643):チェンバロ作品集
  トッカータ第1番(P)(*)【公開動画】
  カンツォーナ第1番(P)(+)/リチェルカーレ第3番(R)(+)
  カンツォン第5番(R)(*)【公開動画】/ロマネスカのアリアによるパルティータ(P)(*)
  トッカータ第8番(P)(+)/フォリアによるパルティータ(P)(*)
  トッカータ第10番(S)(+)/パッサカリアによる100のパルティータ(P)(*)
   (P)トッカータ集第1巻(1615/1637)から
   (S)トッカータ集第2巻(1627/1637)から
   (R)リチェルカーレとカンツォーナ・フランチェーゼ集(1615)から
ヨアン・ムーラン(チェンバロ(*)、ヴァージナル(+))
 録音:2016年4月9-12日、サン=レミ教会、フォントネ=ル=ヴィコント、エソンヌ県、フランス
 パリ音楽院でオリヴィエ・ボーモン、ケネス・ワイス、ブランディーヌ・ランヌに師事し、レザール・フロリサン、ル・コンセール・スピリテュエル、アンサンブル・クレマン・ジャヌカン等と共演を重ねてきたしたフランスのチェンバロ奏者、ヨアン・ムーランのソロ・デビューCD。
 ローマではなく「パリのフレスコバルディ」を思わせる、エレガンス漂う演奏。凄いクラヴサニストがまた現れました。


<マイナー・レーベル歴史的録音・旧録音>

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DANACORD



DACOCD 781-782
(2CD-R)
\5400→\4990
デンマークの偉大なピアニスト、ヴィクト・シューラー Vol.2
 チャイコフスキー:
  ピアノ協奏曲第1番変ロ短調 Op.23*(録音:1950年)
 シューマン:謝肉祭 Op.9(録音:1956年)
 ブラームス:3つの間奏曲 Op.117(録音:1956年)
 モーツァルト:幻想曲ハ短調 K.396(録音:1955年)
 ベートーヴェン:
  ヴァイオリンソナタ第9番イ長調 Op.47《クロイツェル》
   (録音:1942年)**
 シューベルト:
  ピアノ三重奏曲変ロ長調 Op.99(録音:1955年)***、
  即興曲ト長調 Op.90-3(録音:1957年)
ヴィクト・シューラー(ピアノ)
エーリク・トゥクセン(指揮)*
デンマーク国立放送交響楽団*
エミール・テルマーニ(ヴァイオリン)**
ヘンリー・ホルスト(ヴァイオリン)***
エアリング・ブレンダール・ベンクトソン(チェロ)***
 デンマークの偉大なピアニスト、ヴィクト・シューラーの貴重な録音を現代に復刻するシリーズ第2弾(第1弾はDACOCD 491-492)。
 ヴィクト・シューラー(1899−1967)は、コペンハーゲン生まれのピアニスト。父は作曲家のヴィクト・ベンディクス。母アウゴスタ・シューラーからピアノの手ほどきを受け、イグナーツ・フリードマン、アルトゥール・シュナーベルに師事しました。
 1914年にピアニストとしてデビュー。1919年からヨーロッパの演奏旅行。第2次世界大戦後の1948年−1949年にかけて初めてのアメリカ演奏旅行を行いました。
 新しい音楽のスペシャリストとしても知られ、ランゴーやニルス・ヴィゴ・ベンソンのピアノ作品を初演。指揮者としても活動しました。

 録音:1942年〜1957年/MONO ADD
 ※当タイトルは、高品質メディア(SONY DADC/Diamond Silver Discs)を使用した、レーベル・オフィシャルのCD-R盤となります。


 クロイツェルでのテルマニ、シューベルトでのホルストのヴァイオリンも聴きもの。いい味出してます!



<メジャー・レーベル>

SONY


8898539520-2
(14CD)
\6000

ジョシュア・ベル/ザ・クラシカル・コレクション

【CD1】
 ガーシュウィン:
  1)「ポーギーとベス」によるファンタジー,
  2) 3つのプレリュード(ハイフェッツ編), 3) アイ・ガット・リズム,
  4) エンブレイサブル・ユー, 5) ナイス・ワーク・イフ・ユー・キャン・ゲット・イット,
  6) ライザ, 7) バット・ノット・フォー・ミー,
  8) スウィート・アンド・ロウ・ダウン, 9) ラヴ・イズ・ヒア・トゥ・ステイ,
   [演奏]ジョシュア・ベル(ヴァイオリン),
    ジョン・ウィリアムズ(ピアノ&指揮), ロンドン交響楽団 ,
    ジョージ・ガーシュウィン(8:ピアノ・ロール) [録音]1998年/
【CD2】
 ニコラス・モー:ヴァイオリン協奏曲,
  [演奏]ジョシュア・ベル(ヴァイオリン),
   ロジャー・ノリントン(指揮)ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団[録音]1996年/
【CD3】
 1) シベリウス:ヴァイオリン協奏曲ニ短調Op.47,
 2) ゴルトマルク:ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調Op.28,
  [演奏]ジョシュア・ベル(ヴァイオリン),
   エサ=ベッカ・サロネン(指揮) ロサンジェルス・フィルハーモニック[録音]1999年/
【CD4】
 バーンスタイン:
  1) ウエストサイド・ストーリー組曲(ブローン編),
  2) ミュージカル『オン・ザ・タウン』より「ロンリー・タウン」(ブローン編),
  3) 喜歌劇『キャンディード』より「メイク・アワ・ガーデン・グロウ」(コリリアーノ編),
  4) セレナード(ヴァイオリン、弦楽合奏、打楽器とハープのための),
  5)ミュージカル『オン・ザ・タウン』より「ニューヨーク、ニューヨーク」(ブローン編),
  [演奏]ジョシュア・ベル(ヴァイオリン),
   デイヴィッド・ジンマン(指揮)フィルハーモニア管弦楽団[録音]2000年/
【CD5】
 1) メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調Op.64,
 2) ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.61,
  [演奏]ジョシュア・ベル(ヴァイオリン),
   ロジャー・ノリントン(指揮) カメラータ・ザルツブルク[録音]2000年/
【CD6】
 1) プッチーニ:私のお父さん,
 2) ドビュッシー:亜麻色の髪の乙女,
 3) ショパン:夜想曲嬰ハ短調(遺作),
 4) サン=サーンス:白鳥,
 5) シューベルト:セレナード,
 6) ベッリーニ:清らかな女神よ,
 7) モーツァルト:ピアノ協奏曲第21番ハ長調K.467 より第2楽章,
 8) グルック:精霊の踊り,
 9) ボロディン:弦楽四重奏曲第2番ニ長調より第3楽章 夜想曲,
 10) ドヴォルザーク:わが母の教え給いし歌,
 11) モンテヴェルディ:ずっとそなたを見つめ,
 12) マスネ:エレジー(おお過ぎ去りし日の甘美な春よ),
 13) シューマン:トロイメライ,
  [演奏]ジョシュア・ベル(ヴァイオリン),
   マイケル・スターン(指揮)
   アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ [録音]2003年/
【CD7】
 チャイコフスキー:
  1) ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.35,
  2) なつかしい土地の想い出〜瞑想曲Op.42-1,
  3) バレエ「白鳥の湖」Op.20 第3幕〜ロシアの踊り,
  4) ゆううつなセレナードOp.26,
   [演奏]ジョシュア・ベル(ヴァイオリン),
   マイケル・ティルソン・トーマス(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団[録音]2005年/
【CD8】
 1) ラフマニノフ:ヴォカリーズ,
 2) シューベルト:アヴェ・マリア,
 3) マスネ:春風よ、何故私を目覚めさせるのか,
 4) フォーレ:夢のあとに,
 5) ドヴォルザーク:月に寄せる歌,
 6) モーツァルト:証聖者の荘厳な晩課〜ラウダーテ・ドミニウム,
 7) チャイコフスキー:チャイコフスキー,
 8) ドニゼッティ:人知れぬ涙,
 9) オルフ:カルミナ・ブラーナ〜私の心の揺れ動く秤で,
 10) メンデルスゾーン:5月のそよ風,
 11) ドビュッシー:美しき夕べ,
 12) ポンセ:小さな星,
 13) ファリャ:子守歌,
 14) ビゼー:耳に残る君の歌声,
 15) R.シュトラウス:明日Op.27-4,
 16) フォーレ:夢のあとに(別ヴァージョン),
 17) モーツァルト:証聖者の荘厳な晩課〜ラウダーテ・ドミニウム(別ヴァージョン),
   [演奏]ジョシュア・ベル(ヴァイオリン),
  マイケル・スターン(指揮)オーケストラ・オブ・セント・ルークス,
  アンナ・ネトレプコ(ソプラノ:15)[録音]2006年/
【CD9】
 コリリアーノ:
  1) レッド・バイオリン・コンチェルト, 2) ヴァイオリン・ソナタ,
  [演奏]ジョシュア・ベル(ヴァイオリン),
   マリン・オールソップ(指揮)ボルティモア交響楽団(1), ジェレミー・デンク(ピアノ:2)[録音]2006-2007年/
【CD10】
 1) ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集「四季」(全曲),
 2) タルティーニ:ヴァイオリン・ソナタ ト短調「悪魔のトリル」,
  [演奏]ジョシュア・ベル(ヴァイオリン, 指揮),
  アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ,
  ジョン・コンスタブル(チェンバロ)[録音]2007-2008年/
【CD11】
 1) サン=サーンス:ヴァイオリン・ソナタ第1番ニ長調 Op.75,
 2) フランク:ヴァイオリン・ソナタ イ長調,
 3) ラヴェル:ヴァイオリン・ソナタ ト長調,
 4) フォーレ:子守歌,
  [演奏]ジョシュア・ベル(ヴァイオリン), ジェレミー・デンク(ピアノ)[録音]2010年/
【CD12】
 ベートーヴェン:
  1) 交響曲第4番変ロ長調 Op.60, 2) 交響曲第7番イ長調 Op.92,
  [演奏]ジョシュア・ベル(指揮)
   アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ [録音]2012年/
【CD13】
 J.S.バッハ:
  1) ヴァイオリン協奏曲第1番 イ短調 BWV.1041,
  2) ヴァイオリン協奏曲第2番 ホ長調 BWV.1042,
  3) 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番 ニ短調 BWV.1004よりシャコンヌ,
  4) 管弦楽組曲第3番 ニ長調 BWV.1068より アリア,
  5) 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第3番 ホ長調 BWV.1006よりガヴォットとロンド
   [演奏]ジョシュア・ベル(ヴァイオリン, 指揮),
    アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ[録音]2014年/
【CD14】
 1) ブラームス:ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲 イ短調 Op.102
  ,[演奏]ジョシュア・ベル(ヴァイオリン, 指揮),
  アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ,
  2) ピアノ三重奏曲第1番ロ短調 Op.8(初稿版)
   [演奏]ジョシュア・ベル(ヴァイオリン) スティーヴン・イッサーリス(チェロ)ジェレミー・デンク(ピアノ)
   [録音]2016年/

 昨年、パリ管弦楽団との久しぶりの来日でその美しいヴァイオリンの音色を堪能させてくれたジョシュア・ベル。彼が1998年のガーシュウィン・アルバムから昨年発売されたばかりのブラームス/シューマン・アルバムまで、過去約20年にわたってソニー・クラシカルにレコーディングしてきたクラシック作品のアルバムを集成した14枚組のボックスが登場します。
 ジョシュア・ベルは何よりもその詩的ともいえる音楽性、ダイナミックかつ豊かな感性を持ち、思索性を兼ね備えた演奏によって、世界の一流音楽家の中でも傑出した地位を得ています。
 1967年、インディアナ州ブルーミントンに生まれ、4歳で初めてヴァイオリンを与えられたベルは、12歳の頃に本格的にヴァイオリンに取り組み、14歳のときにゼネラル・モータズ主催のコンクールで優勝、同年ムーティ指揮のフィラデルフィア管弦楽団と共演して絶賛されて以来、アシュケナージ、ブロムシュテット、デュトワ、小澤征爾らの名指揮者、ベルリン・フィルをはじめボストン響、ニューヨーク・フィル等世界の著名なオーケストラと共演を果たしています。
 彼はソロのコンサートだけではなく、定期的に行われる室内楽やメンデルスゾーンやベートーヴェンの協奏曲でカデンツァを自作するなど作曲にも目を向け、自身の音楽性を幅広く深いものにするための努力を欠かしません。
 1998年にソニー・クラシカルと専属契約を結び、技巧だけでは音楽にはならないような珠玉の小品集、繊細な美音と超絶技巧をさまざまなスタイルで展開する協奏曲や映画音楽、スティング、クリス・ボッティ、エドガー・メイヤーなどの様々なジャンルのアーティストとのコラボレーションなど、共演を繰り広げています。
 このボックスの14枚のディスクには、ジョシュア・ベルの20年間にわたる演奏活動のエッセンスが込められており、幅広く多彩なレパートリーにおいて、彼らしい卓越した技巧、繊細なニュアンス、そして惚れ惚れするような美音を味わうことのできるヴァイオリン好き必携のものと言えるでしょう。
 協奏曲では、ヴィヴァルディ、バッハ、ベートーヴェン、メンデルスゾーン、チャイコフスキー、ブラームス(二重協奏曲)、シベリウスといったスタンダードな名作のみならず、名手ミルシテインが愛奏したゴルトマルク、イギリスのニコラス・モー、そして映画『レッド・ヴァイオリン』と関連の深いジョン・コリリアーノと、ジョシュア・ベルならではの個性的なセレクションです。
 共演する指揮者/オケも、ティルソン・トーマス指揮ベルリン・フィル、サロネン指揮ロス・フィル、ノリントン指揮カメラータ・ザルツブルクなど、超豪華!
 さらにガーシュウィンとバーンスタインというアメリカの二大作曲家にフォーカスしたベスト・セラー2枚のほか、オーケストラ伴奏による小品集が2枚、フランスの名ヴァイオリン・ソナタ集、さらには現在音楽監督をつとめる「アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ」をコンサートマスターの位置から弾き振りした熱気あふれるベートーヴェンの交響曲第4番・第7番まで、八面六臂の活躍を続けている現在進行形の音楽家、ジョシュア・ベルの魅力の全てを味わっていただける画期的なボックスです。





<国内盤> 

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若林工房



WKLC-7024
\2480(税込)
「メジューエワ・プレイズ・シューベルト
 〜ヤマハホール・ライヴ2017」

  シューベルト:
  3つのピアノ曲D946
  ピアノ・ソナタ第21番変ロ長調D960
  3つのピアノ曲D946 第1番変ホ短調より(アンコール曲)
イリーナ・メジューエワ(ピアノ)
 メジューエワ日本コンサートデビュー20周年記念、第3弾。2アルバムを同時リリース!
 玲瓏たるCFXの響き〜シューベルト晩年の深まりゆく孤独をうたう.メジューエワ・プレイズ・シューベルト〜ヤマハホール・ライヴ2017

 録音:2017年3月17日、東京、ヤマハホールにおけるライヴ録音/STEREO / 96kHz-24Bit録音、発売元:若林工房

 メジューエワによる2017年3月のライヴ録音、初登場となったヤマハホールで得意のシューベルトを披露したリサイタル。繊細かつ強靭なタッチはヤマハCFXから玲瓏な響きを引き出し、作曲家晩年の深まりゆく孤独の世界を見事に描きます。
 清澄で古典的な佇まいと、抒情の奥にひそむ始原の混沌(カオス)の暗翳が絶妙にバランスされた演奏。シューベルト・ファン必聴の一枚です!
 
 ※ライナノートより
 「…(変ロ長調ソナタ)第一楽章のダ・カーポを誘導する部分が今回ほど意味をもって語られたことはない。また反復を終えて次の天国的なくだりにいたると、ここがこれほど懇ろ念入りに奏でられるのをついぞ聴いた覚えがないのである。得も言われぬ色合いの彩なすこの急所こそは、ますます遅くなる、その必然性は、ファウストの、留まれ汝は斯くも美しい、の求めに委ねるに如くはない。」(須永恆雄)
 


WAKA-4203
\2480(税込)
彼岸へ思いを馳せる巡礼の旅、リスト:巡礼の年第3年、
 イリーナ・メジューエワ

   リスト:
   巡礼の年第3年S.163 (全7曲)
   聖ドロテアS.187
イリーナ・メジューエワ(ピアノ)
 リストの苦悩と偉大の結晶〜彼岸へ思いを馳せる巡礼の旅、リスト:巡礼の年第3年、イリーナ・メジューエワ

 録音:2017年4月8〜9日、新川文化ホール(富山県魚津市)/STEREO / DSD 録音、発売元:若林工房

 メジューエワによるリスト「巡礼の年」全曲録音がスタートしました。第1弾となる今作は、有名な「エステ荘の噴水」を含む「第3年」。レチタティーヴォや不協和音を多用した調性の曖昧な音楽は、難解・晦渋とされる一方で、リスト晩年の深い精神性をたたえた傑作として近年は高く評価されています。
 メジューエワの一音一音をかみしめるような演奏からは、作曲家の苦悩と諦観が痛々しいまでに伝わってきます。アンコール風に置かれた「聖ドロテア」も魅力的な一曲。

 ※ライナノートより
 「…低音のふとい和音から、こまかく繊細なパッセージまで、しっかりピアノを響かせ、鳴らしきっている。その歩みは作曲家の孤独な後姿さえ髣髴とさせる。とくに第6 曲の後半、trionfare(勝利を告げるように)の神々しい昂揚感は圧巻だ。それはリストその人の苦悩と偉大を結晶化したかのような音楽だ」(國重裕)




<映像>

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EURO ARTS(映像)



20 53748
(DVD)
\3500→\3190
現代のクラシック音楽界を牽引する才能、
 ソヒエフ&グルズマンが共演!

  ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.61
  バルトーク:バレエ音楽「かかし王子」Op.13 Sz.60
  ブラームス:交響曲第1番ハ短調Op.68
トゥールーズ・キャピトル国立管弦楽団
トゥガン・ソヒエフ(指揮)
ワディム・グルズマン(ヴァイオリン)
 収録:2016年3月、アル・オ・グラン、トゥールーズ/画面:16:9 NTSC、音声:PCM ステレオ、126 分
 映像監督:ジャン=ピエール・ロワジール

 気鋭の若手、トゥガン・ソヒエフ率いるトゥールーズ・キャピトル国立管弦楽団のライヴ映像。ベートーヴェン「ヴァイオリン協奏曲」では、スウェーデンのBIS レコードの専属ヴァイオリニストとして意欲的なアルバムを発売しているワディム・グルズマンがソロを務めています。使用楽器は、シカゴのストラディヴァリ協会の厚意により長期貸与された、レオポルド・アウアーが使用していた1690 年製のストラディヴァリウス。「ヴァイオリンは弾くものではなく歌うものだ」と言ったアウアーの言葉通り、崇高さと優美さを兼ね備えたベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲を、卓越した技量だけでなく、雄大にたっぷりとした音で朗々と聴かせてくれます。
 そして、民族的なメロディーやリズムを用いた楽曲を多く作曲しているハンガリーのバルトーク。中でもとりわけ色彩感豊かなバレエ音楽「かかし王子」。美音で朗々と聴かせてくれます。
 メインは、ブラームス交響曲第1 番。ブラームスの長年の苦心と歳月が曲の重みとなって表現されたもので完成までに20 年以上を要しています。ソヒエフは、こうしたブラームスの野心を解釈に深く入れ込み、厚みのある響きをオケから引き出すことに成功しています。
 トゥガン・ソヒエフとトゥールーズ・キャピトル国立管弦楽団は2018 年3 月に来日予定。


















7/11(火)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜


ARTE VERUM



QEC 2017
(4CD)
\5400
2017 年エリザベート王妃国際音楽コンクール
 【チェロ】
ステファヌ・ドゥネーヴ(指揮)&
 ブリュッセル・フィルハーモニック(CD1, CD3(6))
フランク・ブラレイ(指揮)&
 ワロニー王立室内オーケストラ(CD3(1)、CD4(2))
  [CD1]
   (1)ショスタコーヴィチ:チェロ協奏曲第1番 変ホ長調 op.107
    (チェロ/ヴィクトル・ジュリアン=ラフェリエール/仏/第1位)
   (2)ドヴォルザーク:チェロ協奏曲 ロ短調 op.104(チェロ/岡本侑也/日本/第2位)

  [CD2]
   (3)ブラームス:チェロ・ソナタ ヘ長調 op.99
    (チェロ/ヴィクトル・ジュリアン=ラフェリエール(Vc)、ピアノ/テオ・フシェンネレ)
   (4)プロコリエフ:チェロ・ソナタ ハ長調 op.119
    (チェロ/ブランノン・コー/米/第6位、ピアノ/ヴィクトル・サンチャゴ・アサンシオン)
   (5)プーランク:ソナタ FP143
    (チェロ/オーレリアン・パスカル/仏/第4位、ピアノ/アンナ・ナレット)
  [CD3]
   (1)ハイドン:チェロ協奏曲第1番 ハ長調 Hob.VIIb:1
    (チェロ/サンチャゴ・カニヨン=ヴァレンシア/コロンビア/第3位)
   (2)ボッケリーニ:ソナタ ハ長調 G.17
    (チェロ/イヴァン・カリズナ/ベラルーシ/第5位、チェロ/リディ・ブリィドルプ)
   (3)シューマン:民謡風の5つの小品op.102よりMit Humor, Langsam
    (チェロ/イヴァン・カリズナ、ピアノ/佐藤卓史)
   (4)アンネリー・ファン・パリ(b.1975):Chacun(e) sa chaconne
 (チェロ/マチェイ・クワコフスキ/ポーランド/入賞、ピアノ/Keiko Tamura)
   (5)イザイ:グラーヴェ(独奏チェロのためのソナタ ハ短調 op.28より)
    (チェロ/イヴァン・カリズナ)
   (6)細川俊夫:Sublimation(昇華)(チェロ/韓国/セウンミン・カン/入賞)
  [CD4]deZES/ lesSIX
   (1)J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲第4番 変ホ長調 BWV 1010よりプレリュード
    (チェロ/ブリュノ・フィリップ/仏)
   (2)ハイドン:チェロ協奏曲第2番 ニ長調 Hob.VIIb:2(チェロ/三井静/日本)
   (3)ドヴォルザーク:ロンド ト短調 op.94
    (チェロ/アストリヒ・シラノシアン、ピアノ/ジュリアン・ジェルネ)
   (4)シューマン:民謡風の5 つの小品op.102よりStark und markiert
    (チェロ/ユリア・ハーゲン、ピアノ/Naoko Sonoda)
   (5)ブルッフ:コル・ニドライop.47(チェロ:シハオ・へ)
   (6)シューベルト:アルペジオーネ・ソナタ イ短調 D821よりアレグロ・モデラート
    (チェロ/クリスティーヌ・ヨンヒュン・リー)
   (7)フォーレ:パピヨンop.77(チェロ/ヤン・レヴィオノワ、ピアノ/アンナ・ナレット)
   (8)ポッパー:妖精の踊り op.39(チェロ/ブリュノ・フィリップ)
 2017年エリザベート王妃国際音楽コンクール、チェロ部門第2 位の岡本侑也も収録!

 録音:2017年5月8-29日、ブリュッセル(すべてコンクールのライヴ)

 2017 年のエリザベート王妃国際音楽コンクール、チェロ部門の上位入賞者たちのコンクール時の演奏を集めたボックスです。
 チェロ部門は作曲部門に代わって今年から新設されたもの。栄えある第1 回で、第2 位に入賞した日本人、岡本侑也の演奏も収録されており、注目です!
 岡本侑也は、1994 年東京生まれ。H=J. ゼーフルート、山崎伸子、W=S. ヤンの各氏に師事。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校、東京藝術大学音楽学部を経て、現在、ドイツ・ミュンヘン音楽大学にて研鑽を積んでいます。2011 年「日本音楽コンクール」チェロ部門第1 位および岩谷賞(聴衆賞)増沢賞、黒?賞、徳永賞を受賞、2015 年には「第25 回新日鐵住金音楽賞」フレッシュアーティスト賞を受賞。2016 年6 月、トッパンホールでのケラス演奏会で、ブーレーズの難曲「メサージェスキス(7 本のチェロのための)」のメンバーでもあった逸材。( 公財) 江副記念財団第42 回奨学生。( 公財) ローム音楽財団2013 年度・2014 年度奨学生。第25 回(2014 年度) 新日鉄住金音楽賞フレッシュアーティスト賞受賞と、そのめざましい活躍が期待されています。ドヴォルザークでは繊細かつ雄弁な音色が炸裂。知性を感じさせる抒情に満ちた熱演で、引き込まれます。
 他の入賞者もいずれも力演。また、細川作品は細川特有の静けさから始まり、管弦楽とチェロが激しく対立するような場面もみられる、大作。アンネリー・ファン・パリのChacun(e) sa chaconne はクリスタルのような硬質な音色とリズムが錯綜する難曲となっています。
 CD 4 のDe ZES / Les SIX は、エリザベート王妃国際音楽コンクールが行っているユニークな試みで、6 名の音楽教育を受けている学生が、第1 次予選から本選までのすべての演奏に密着、その感想や雰囲気などをツイッター、フェイスブック、さらにホームページなどで発信していくというもの。順位とは関係なく、彼ら6 名が選んだ優れた演奏が収められています。




WERGO


WER 7353
\2500
ヒンデミット:サクソフォン作品集
 4つのホルンのためのソナタ(サクソフォン四重奏版)
 ピアノ、ヴィオラとヘッケルフォンまたは
  テナーサックスのための三重奏曲Op.47
 2つのアルトサクソフォンのためのコンチェルトシュトゥック
 アルトホルンとピアノのためのソナタ 変ホ調
  (アルトサックス版)
 小さなエレクトロミュージシャンのお気に入り
  (サクソフォン三重奏版)
 フランケンシュタインの怪物のレパートリー
  (サクソフォン四重奏版)
 詩人と農夫(サクソフォン四重奏版)
 旧友(サクソフォン四重奏版)
クレール=オブスキュール・サクソフォン四重奏団
バーバラ・ブントロック(ヴィオラ)
ロベルト・コリンスキー(ピアノ)
フローリアン・フォン・ラドヴィッツ(ピアノ)
 ヒンデミットにはサックスが良く似合う!

 録音:2016年5月9-12日、7月14日/69’15’’

 19 世紀に考案された比較的新しいクラシック楽器であり、豊かな音色と幅広い表現力を持つサクソフォン。このCD のテーマであるヒンデミットは1920 年代にサクソフォンに魅せられ、この楽器のために作品を残しました。編曲物も含めてヒンデミットの音楽とサクソフォンの関わりを探るアルバムです。なかなかお目にかかれない作品ばかりで、『4 つのホルンのためのソナタ』『旧友』は世界初録音。サクソフォンならではの語り口、色合いにご注目ください。
 クレール=オブスキュール・サクソフォン四重奏団はサクソフォンのためのクラシック作品に力を注いでおり、そのレパートリーは膨大。オリジナル作品の他、ピアノ曲や弦楽四重奏曲を意欲的にサクソフォンのために編曲し、楽器の可能性を見せつける活動をしています。
 

WER 7348
\2500
弦楽四重奏の新しい地平を切り拓く
 ヘルムート・ツァップ(1956-):
  弦楽四重奏曲第3番
  『音』(弦楽四重奏曲第2番)
  弦楽四重奏曲第1番
  『Verschwommene Rander 〜9つのバガテル』
   (弦楽四重奏曲第4番)
ソナー弦楽四重奏団
 録音:2015年11月21-24日/68’07’’

 ハイドン以降、弦楽四重奏というジャンルは作曲技術の根幹にあたる部分が結晶化したかのような調和と均整を持つ、完全なる四声体として書かれてきました。
 しかし現代に生きる作曲家ツァップは古典の在り方に真っ向から対立しつつ、かつ完成された弦楽四重奏の世界を作り上げることを試みます。そこにはメロディもハーモニーもありません。ピッチカート、トレモロ、ハーモニクス、グリッサンド、スル・ポンティチェロなどあらゆる奏法を駆使し、かつ大体の場面において4 人とも同じ奏法でアンサンブルを行うことにより、ひとつの音の固まりが波打ちながら形を変え、変容していくような世界が拓かれます。
 「シュッ」「クッ」と口で発音する場面もあり効果満点。尖った表現が耳に突き刺さります。




CHAMPS HILL RECORDS

CHRCD 115
(2CD/特別価格)
\2500
ウィーンより
 モーツァルト:
  クラリネット三重奏曲変ホ長調 K.498
   《ケーゲルシュタット・トリオ》、
  ピアノと木管のための五重奏曲変ホ長調 K.452
 ベートーヴェン:ピアノと管楽のための五重奏曲変ホ長調 Op.16
 シェーンベルク:室内交響曲第1番 Op.9
 ツェムリンスキー:
  クラリネット、チェロとピアノのための三重奏曲ニ短調 Op.3
 ベルク:室内協奏曲より アダージョ
 J・シュトラウス2世(シェーンベルク編):皇帝円舞曲
ロンドン・コンコード・アンサンブル
 "ウィーン"にまつわるピアノと木管楽器、弦楽器のための作品集!

 スコットランド室内管の首席クラリネット奏者マキシミリアーノ・マルティンや、ロイヤル・オペラ・ハウス管の首席ファゴット奏者アンドレア・デ・フランミネイスなどの実力派奏者たちを擁するイギリスの室内楽団ロンドン・コンコード・アンサンブル。
 ベートーヴェンやモーツァルトなどの「楽都ウィーン」にまつわる7つの作品では、木管楽器、弦楽器、ピアノの絶妙なブレンドを存分に味わえる。ジュリアン・ミルフォードが奏でるピアノのクリアな音色も印象的です。

 ※録音:2012年−2015年、チャンプス・ヒル・ミュージック・ルーム(サセックス、イギリス)
 
CHRCD 110
\2500
ドヴォルザークの2つの「アメリカ」、
 弦楽四重奏曲第12番と弦楽五重奏曲第3番

  ドヴォルザーク:
   弦楽四重奏曲第12番ヘ長調 Op.96《アメリカ》
   弦楽五重奏曲第3番変ホ長調 Op.97
シュカンパ弦楽四重奏団
クシシュトフ・ホジェルスキー(ヴィオラ)
 1989年にプラハ音楽院で結成され、25年以上の歴史を持つチェコを代表する弦楽四重奏団の1つであるシュカンパ弦楽四重奏団が、母国の巨匠ドヴォルザークの2つの「アメリカ」、弦楽四重奏曲第12番と弦楽五重奏曲第3番をレコーディング。
 弦楽五重奏曲第3番は、ベルチャ四重奏団のヴィオリスト、クシシュトフ・ホジェルスキーがメンバーとして加わっており、シュカンパ弦楽四重奏団とのアンサンブルが楽しみなポイント。

 ※録音:2015年3月11日−13日&6月4日−5日、チャンプス・ヒル・ミュージック・ルーム(サセックス、イギリス)
 
CHRCD 119
\2500
盗まれたリズム 〜 フランシス=ホード:作品集
 チェロとアンサンブルのための協奏曲《カタルシス》*
 フォーギヴネス・マシーン+
 クォーク・ダンス#
 オマージュ**
 追悼を拒否して++
デイヴィッド・コーエン(チェロ)*
ポール・ホスキングス(指揮)*/#/++
ランバート・オーケストラ*/#/++
フェニックス・ピアノ・トリオ+、
イヴァナ・ガヴリッチ(ピアノ)**
ニコラス・ダニエル(オーボエ)++
 ロイヤル・フィルハーモニック・ソサエティ・アウォードの受賞者であるイギリスの女流作曲家、シェリル・フランシス=ホード。
 15歳の時に「チェロ、ピアノ、打楽器とオーケストラのためのコンチェルティーノ」でBBCヤング・コンポーザー・オヴ・ザ・イヤー・コンペティションを受賞し、2015年にはBBCプロムスで作品が取り上げられるなど着実に評価を高めている作曲家である。

 ※録音:2015年4月−5月
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CHRCD 131
\2500
ファンタージエン
 C.P.E.バッハ:幻想曲嬰へ短調 H.300
 ベートーヴェン:幻想曲 Op.77
 シューベルト:幻想曲ハ長調 D.760《さすらい人》
 ブラームス:幻想曲集 Op.116
アンナ・ツィブラエワ(ピアノ)
 2015年リーズ国際ピアノ・コンクール優勝!アンナ・ツィブラエワのソロ・デビュー・レコーディング!

 2015年のリーズ国際ピアノ・コンクールで見事、優勝を果たしたロシアの女流ピアニスト、アンナ・ツィブラエワのソロ・デビュー・レコーディング!
 1990年にロシアで生まれ、モスクワ音楽院、バーゼル音楽院で研鑽を積み、オデッサのエミール・ギレリス記念国際ピアノコンクール優勝、浜松国際ピアノ・コンクール第4位入賞と着実にキャリアを重ねてきたロシアの逸材が、「ファンタージエン(幻想曲)」をテーマとしたプログラムで、美しくもどこか儚いストーリーを奏でてゆきます。
 ハレ管、サンクトペテルブルク・フィル、ロイヤル・フィル、バーゼル響、マリインスキー管と共演を重ね、2017年1月にはウィグモア・ホール・デビューを果たすなど飛躍を続けるアンナ・ツィブラエワ。ピアノ・ファンの心を熱くしてくれるアルバムの登場です!

 ※Linn Recordsのフィリップ・ホッブスがレコーディング・エンジニアを担当しており録音も優秀!
 ※録音:2016年7月4日−6日、チャンプス・ヒル・ミュージック・ルーム(サセックス、イギリス)




2014年高松国際コンクールのときの映像。
なかなか演奏始めません。でも紡ぎだされる音色はほんとに美しいです。
https://youtu.be/cRiTPOuTBmI

 
CHRCD 127
\2500
ロシアン・マスターズ
 プロコフィエフ:チェロ・ソナタ ハ長調 Op.119
 ショスタコーヴィチ:チェロ・ソナタ ニ短調 Op.40
 チャイコフスキー:夜想曲ニ短調 Op.19-4、奇想的小品 Op.62
 グラズノフ:吟遊詩人の歌 Op.71
 ボロディン:だったん人の踊り
 シチェドリン:アルベニス風に
ジャマル・アリエフ(チェロ)
アンナ・フェドロワ(ピアノ)
 アゼルバイジャンの首都バクー出身のジャマル・アリエフは、トラキア国際コンクール、アントニオ・ヤニグロ国際コンクール、ブロムスグローヴ国際コンクールなど、数多くの国際コンクールでの優勝歴を持つ1993年生まれの若手チェリスト。
 イギリスに渡ったアリエフは、メニューイン・スクール、ロンドンの王立音楽大学でチェロを学び、現在はジョヴァンニ・バッティスタ・ガブリエリ1752年製のチェロを手に活躍中。

 ※録音:2015年3月23日−25日、チャンプス・ヒル・ミュージック・ルーム(サセックス、イギリス)
 
CHRCD 070
\2500
ロシアのピアノ作品集
 ラフマニノフ:ピアノ・ソナタ第2番 Op.36(1931年改訂版)
 チャイコフスキー:
  子守歌 Op.16-1、アンダンテ・マエストーソ(プレトニョフ編)
 グバイドゥーリナ:シャコンヌ
 スクリャービン:ピアノ・ソナタ第9番 Op.68
 ラフマニノフ:コレッリの主題による変奏曲 Op.42
ユリア・チャプリナ(ピアノ)
 「バダルジェフスカ」のピアノ作品集や、チャイコフスキー国際コンクール、第4回仙台国際音楽コンクールでの演奏で日本での知名度を高めたロシアの女流ピアニスト、ユリア・チャプリナ。
 ラフマニノフの「ピアノ・ソナタ第2番(1931年改訂版)で幕が上がるロシアン・プログラムは、グバイドゥーリナの「シャコンヌ」を組み込むなど、随所にこだわりを感じる好演奏。

 ※録音:2013年8月5日−7日、チャンプス・ヒル・ミュージック・ルーム(サセックス、イギリス)
 

CHRCD 130
\2500
ヴュータン:ヴィオラのための作品全集
 ヴィオラ・ソナタ変ロ長調 Op.60(未完成)/
 エチュード/ヴィオラ・ソナタ変ロ長調 Op.36/
 奇想曲ハ短調(遺作)/エレジー Op.30/
 アメリカの思い出《ヤンキー・ドゥードゥル》(フォースター編)/
 ダヴィッド(ヴュータン編):夜
ティモシー・リダウト(ヴィオラ)
ケ・マ(ピアノ)
 英国ヴィオラ界のニュースター、ティモシー・リダウト!

 ヴィオラ/ペレグリーノ・ディ・ザネット1565〜75年頃製作

 2016年のライオネル・ターティス国際ヴィオラ・コンクール優勝、2015年のウィンザー祝祭国際弦楽コンクール第2位、2014年のセシル・アルノヴィッツ国際ヴィオラ・コンクール優勝という輝かしい経歴を持ち、一躍注目の存在となったヴィオラ界のニュースター、ティモシー・リダウトのデビュー・レコーディング!
 すでにロンドンのウィグモア・ホールやミュンヘンのガスタイクへのデビューを済ませたリダウトは、バーデン=バーデン・フィルやヨーロッパ室内管との共演が予定されるなど、更なる飛躍が期待されているヴィオリストです。
 セシル・アルノヴィツ・コンクールの優勝を記念して製作されたこのヴュータンのヴィオラ作品全集では、ベルギーのロマンティシズムを奏でるリダウトの堂々たる演奏に要注目です。

 ※録音:2016年4月5日−7日、チャンプス・ヒル・ミュージック・ルーム(サセックス、イギリス)
 
CHRCD 113
\2500
フォーレ&サン=サーンス:チェロとピアノのための作品集
 フォーレ:
  ロマンス Op.69、チェロ・ソナタ第1番ニ短調 Op.109、
  水のほとりで Op.8-1、
  チェロ・ソナタ第2番ト短調 Op.117、夢のあとで Op.7-1
 サン=サーンス:
  ロマンス Op.36、チェロ・ソナタ第1番 Op.32、白鳥
ブライアン・オカーン(チェロ)
マイケル・マクヘイル(ピアノ)
 ブライアン・オカーンは、2008年のウィンザー祝祭国際弦楽コンクールの優勝者であり、現在はナヴァッラ弦楽四重奏団、カッパ・アンサンブルのメンバーとして活躍中のアイルランドのチェリスト。
 マイケル・コリンズと共演を重ねる同郷のピアニスト、マイケル・マクヘイルとのデュオで、フランスの師弟コンビ、サン=サーンスとフォーレのロマンティシズムを色濃く描いている。

 ※録音:2015年7月23日−25日、チャンプス・ヒル・ミュージック・ルーム(サセックス、イギリス)
 

CHRCD 125
\2500

ダヴ:メゾ・ソプラノのための作品全集
 My Love Is Mine/Five Am'rous Sighs/
 All The Future Days/Cut My Shadow/
 Night Not Spent Alone/All You Who Sleep Tonight

キティ・ウェイトリー(メゾ・ソプラノ)
サイモン・レッパー(ピアノ)
 グラインドボーン音楽祭からの委嘱作品「フライト」(1998年)でブレイクを果たし、ブリテンの後継者とも称されている英国のリーディング・コンポーザー、ジョナサン・ダヴ(1959−)。
 BBCとChamps Hill Recordsの共同で製作されたこの「メゾ・ソプラノ作品全集」を歌うキティ・ウェイトリーはキャスリーン・フェリアー賞やBBCニュージェネレーション・アーティストに選出された実績を持ち、ダヴからは歌曲集「Night Not Spent Alone」を献呈され、2015年のチェルトナム音楽祭で世界初演を担当している。テネブレの音楽監督ナイジェル・ショートがプロデューサを務めている点からも期待の大きさがうかがえます。

 ※録音:2016年3月7日−10日、チャンプス・ヒル・ミュージック・ルーム(サセックス、イギリス)
 

CHRCD 108
(2CD/特別価格)
\4100
ブラームス:美しきマゲローネのロマンス
 CD1:
  ルートヴィヒ・ティークの
   「美しきマゲローネとプロヴァンスのペーター伯爵の恋物語」の朗読+
   ブラームス:歌曲集 《美しきマゲローネのロマンス》 Op.33
 CD2:
  4つの厳粛な歌 Op.121/
  歌曲集 《美しきマゲローネのロマンス》 Op.33
ロデリック・ウィリアムズ(バリトン、朗読)
ロジャー・ヴィニョールズ(ピアノ)
 ロデリック・ウィリアムズのブラームス!朗読付き「美しきマゲローネのロマンス」!

 ☆2016年ロイヤル・フィルハーモニック協会賞を受賞した注目のバリトン、ロデリック・ウィリアムズ。
 ☆ブラームスの「美しきマゲローネ」と元になった小説の英語版朗読付き!

 2016年ロイヤル・フィルハーモニック協会賞を受賞、リーズ・リーダー音楽祭2016の芸術監督も務め、日本ではバッハ・コレギウム・ジャパンとの定期的な共演でも知られるイギリスの名バリトン、ロデリック・ウィリアムズ。
 名歌曲伴奏者、ロジャー・ヴィニョールズとともに生み出した新録音は、ブラームスの連作歌曲集「美しきマゲローネのロマンス」。
 CD1では、「美しきマゲローネのロマンス」の元となったルートヴィヒ・ティークの小説「美しきマゲローネとプロヴァンスのペーター伯爵の恋物語」の朗読と、ブラームスの歌曲を交互に収録。英訳はロジャー・ヴィニョールズが担当し、ロデリック・ウィリアムズが朗読します。

 録音:2014年11月10日−13日、チャンプス・ヒル・ミュージック・ルーム(サセックス、イギリス)


<マイナー・レーベル歴史的録音・旧録音>


HMF


HMGシリーズ最新8タイトル


HMG 502033
\2000
「アムステルダムのオルフェウス」
 スヴェーリンクによるフランス語の宗教歌集

  スヴェーリンク(1562-1621):
   フランス語の聖歌&シャンソン集
ダニエル・ロイス(指揮)
カペラ・アムステルダム
 豪華な金色の装丁で、ハルモニアムンディの名盤をミッド・プライスで再発売するシリーズ、HMGシリーズ最新8タイトルのご案内

 録音:2008年10月

 作曲家、オルガニスト、オルガン製作者、そして国際的にも名の通った教師として活躍していたスヴェーリンクは、彼が生きていた当時「アムステルダムのオルフェウス」と呼ばれるほどに、声楽分野でも知られた存在でした。当時最もよく歌われていたラテン語聖歌にまったく引けをとらない力強い表現に満ちています。特にマニフィカトは、必聴ものの素晴らしさです。
 


HMG 501895
(2CD)
\2400
シュッツ(1585-1672):Opus ultimum〜白鳥の歌(13のモテット)
 [CD1] 〔詩篇第119〕
  (1)いかに幸いなことでしょうSWV.482 
  (2)あなたのしもべのためにお計らい下さいSWV.483 
  (3)主よ、あなたのおきてに従う道を示して下さいSWV.484 
  (4)あなたのしもべへの御言葉を思い起こして下さいSWV.485 
  (5)あなたはしもべに善きことをなさいます、主よSWV.486
  (6)私の魂はあなたの救いを乞い求めSWV.487 
  (7)私はあなたの律法をどれほど愛していることでしょう!SWV.488
 [CD2] 〔詩篇第119つづき〕
  (1)移り気な心の者を私は憎みSWV.489 
  (2)あなたのあかしは驚くべきものですSWV.490 
  (3)心を尽くして呼び求めますSWV.491 
  (4)地位ある人々が理由もなく迫害しますがSWV.492 
  (5)〔詩篇第100〕全地よ、主に向かって喜びの叫びを上げよSWV.493 
  (6)私の魂は主をあがめSWV.494(1671)[2cho,器楽]〔ドイツ語のマニフィカト〕
    フィリップ・ヘレヴェッヘ(指揮)コンチェルト・パラティーノ
    コレギウム・ヴォカーレ
    (コーラスI
     【ソプラノ】ドロテー・ミールズ、ルート・ファン・デ・ヴェルデ、ドミニク・フェアキンデレン
     【アルト】マチュー・ホワイト、セシル・ピロルジェル、アレクサンダー・シュナイダー
     【テノール】アンドレアス・ヴェラー、マルコルム・ベンネット、マルクス・シュック
     【バス】ペーター・コーイ、ロベルト・ファン・デル・ヴィンネ、フリッツ・ヴァンフレ
     コーラスII
     【ソプラノ】セシル・ケンペナース、エドヴィゲ・カルドエン、マリア・ケプケ
     【アルト】アレックス・ポッター、マルチン・ファン・デア・ツァイスト、
      ウヴェ・ツィボッラ=シュレーダー
     【テノール】フリーデマン・ビュットナー、ゲルハルト・ヘルツル、ホセ・ピザッロ
     【バス】おがさわらよしたか、ピーター・ケーネ、バルト・ファンデヴェーゲ)
 300年の時空を超えて響く歌声。この世ならざる美しさ

 録音:2005年4月

 俗世から断ち切られた静寂のなか、一人部屋にこもって瞑想をしているような気分になる、シュッツ最晩年の作品。1660 年代になると、70 歳を過ぎたシュッツは自身の「死」というものを意識しはじめるようになりました。
 彼は、自分の仕事の集大成として、詩篇の内で最も長い、詩篇119(176 の節をもつ)に曲をつけるという作業を始めます。演奏されることを特別には念頭におかずに。何年かのち、シュッツのこの最期の作品は、二つの合唱のための11 のモテットであると考えられ、現在の13 のモテットとしての曲集のかたちに再構成され、演奏されるようになったのは1990 年になってからのことでした。
 ヘレヴェッヘの演奏により、ひとつ名演奏の録音が加わりました。彼が指揮をすると、コンチェルト・パラティーノの奏でる音色もひときわ柔らかで美しいものになるのは、まさにヘレヴェッヘ・マジックならではと申せましょう。
 


HMG 507350
(2CD)
\2400
ヤコブ・ファン・エイク(1590〜1657):
 『笛の楽園』第1集&第2集より
マリオン・フェアブリュッヘン(リコーダー)
  [CD1]
   「山羊の足」「優しいセイレン」「ひとは夜、何をする」「最も美しい少女ダフネが」「ブラヴァーデ」
   「私の心のうちの小さな盗賊は、何故こんなに静かなのか」「おお眠り、優しい眠りよ」
   「英国のナイチンゲール」「リンデンの緑の木陰で」「涙のパヴァーヌ」「わが友シーリア」
   「狂った女王」「麗しのアマリリ」「ロバート殿下のマスク」「モア・パラティーノ」「道化師」
   「狂ったシモン」「起きろ、狩に出発だ」「英国の歌」「スコットランドの小さな歌」(20曲)
  [CD2]
   「前奏曲」「ファンタジアとエコー」「ヴァン・グーセン」「バタリ」「彼女は許してくれようか」
   「大晦日の朝」「聖母マリアへの讃歌」「詩篇第118」「詩篇第140」「ローズモント」
   「ああ、悲しみ、わが嘆き」「しばらく黙って」「すばやい愛の使者」「美しい羊飼いの娘フィリス」
   「戻っておいで」「たとえ王妃がそれを望んだとしても」「甘い夏」「マルスのクーラント」
   「カリレーン第2」「カリレーン第4」「羊飼いの娘」「フランスのクーラント」
   「ガブリエルは私に語った」「私から消えた喜び」「ロバート殿下のマスク」
   「グラヴサンドのバレエ」「愛しのマルティナ」「ラヴィニョーネ」「詩篇第134」(29曲)
 名手フェアブリュッヘンによるファン・エイク「笛の楽園」

 録音:1991年(CD1)、1995年(CD2)

 ファン・エイクの『笛の楽園』は、17 世紀ヨーロッパの人気の高い曲を集めた印刷曲集で、ファン・エイクのほぼすべての作品となる、150 曲にもおよぶ単独・および変奏曲を含んでいます。
 第1 集が1649 年(1644 年の「エウテルペ」の再版)、第2 集が1646 年に刊行されています。アムステルダム出身の名手フェアブリュッヘンが、一切の乱れのないヴィルトゥオジティをもって、珠玉の作品49 を抜粋、演奏しています。2 つの変奏を合体させたり、ファン・エイクの書いた装飾の他にも美しい装飾を施したりと、創意に満ちた演奏です。
 使用楽器についても、1980 年にコペンハーゲンで発見されたファン・エイクのタイプのリコーダーをモデルに作成されたソプラノ・リコーダーで演奏、『笛の楽園』の楽譜に記された運指表に適合する楽器であるということでも話題となりました。また、ここで用いられているアルト・リコーダーはルネッサンスのリコーダーとしては異例の2 オクターヴ半に及ぶ音域をもっています。
 


HMG 507228
(2CD)
\2400
マンゼとエンシェント室内管による
 鮮やかなリズムと色彩に満ちたヘンデル

  ヘンデル:合奏協奏曲Op.6全曲
アンドルー・マンゼ(指,Vnソロ)
エンシェント室内管弦楽団
 録音:1997年8月

 合奏協奏曲(コンチェルト・グロッソ)とはバロック時代特有の協奏曲で、複数の独奏者によって編成される独奏楽器群(コンチェルティーノ)と、オーケストラ全員による大合奏群(つまり「コンチェルト・グロッソ」:他にリピエーノともトゥッティとも呼ばれる)との間の音量的、技巧的対比を楽しむ音楽。この様式を確立した人物がコレッリ(1653-1713)で、コレッリの作品6、12 曲の合奏協奏曲集は1714 年に出版されて以来、ロンドンでも「音楽家にとって生命の糧」(ロジャー・ノース)と形容されるほどの絶大な人気を誇っていました。その後も1730 年代には、コレッリの弟子F.X. ジェミニアーニ(1687-1762)もロンドンでいくつかの合奏協奏曲集を出版しており、それらも根強い人気を博していた。
 このような時期に出版されたヘンデルの作品6 は基本的にはコレッリの作品6 に倣いつつ、合奏形態に関してはより柔軟な姿勢を示しています。例えば、独奏者が一人だけのソロ・コンチェルトの形態をとる楽章があるし、協奏様式をとらない(合奏協奏曲とは名ばかりの)単なる弦楽合奏の楽章も非常に多くなっています。
 合奏の形態がどうであれ、ヘンデルは機知に富んだ主題、創意に満ちた声部処理、鋭い強弱の対比などを駆使し、弦楽合奏のもつ劇的表現の可能性の限りを尽くして、作品6 を魅力あふれる合奏曲集に仕上げています。マンゼ率いるエンシェント室内管弦楽団の演奏は、活き活きと踊るようなリズム、鮮やかなハーモニーに彩られています。
 


HMG 501941
\2000
モーツァルトが現代に蘇った!
 シュタイアーとショルンスハイム、夢のコンビによる連弾も!
アンドレアス・シュタイアー&
 *クリスティーネ・ショルンスハイム
  (ピアノフォルテ)
  モーツァルト:
   (1)転調するプレリュード(ハ長調から変ロ長調へ)(Modulierendes Pradludium)KV 284 a 
   (2)ピアノ連弾ソナタ 変ロ長調 KV.358 * 
   (3)転調するプレリュード(ヘ長調からホ短調へ)Modulierendes PraeludiumKV deest
    (ケッヘル番号なし) 
   (4)カンデツァKV.624(626a) 
   (5)パイジェッロの歌劇「哲学者気取り」の「主に幸いあれ」による6 つの変奏曲 ヘ長調 KV.398 
   (6)前奏曲とフーガ ハ長調 KV.394(383 a) 
   (7)ショルンスハイムとシュタイアーによる即興演奏[1'36"]* 
   (8)ピアノ連弾ソナタ ニ長調 KV.381* 
   (9)6つのドイツ舞曲KV.509(ピアノ連弾編曲版)*
 シュタイアー大暴れ!モーツァルトが現代に蘇った!!度肝をぬく和声、華麗なる即興モーツァルトの愛したシュタイン社1777 年生まれの銘器「ヴィザヴィ」を用いた録音、シュタイアーとショルンスハイム、夢のコンビによる連弾も!

 使用楽器:ヴィザヴィ(1777年シュタイン製)
 録音:2006年3月

 ヴィザヴィとよばれる貴重な楽器を用いての、なんとも鮮烈な演奏のモーツァルト。1 曲目の「プレリュード」からシュタイアー大暴れ、聴くものの度肝をぬくような過激さです。
 モーツァルトの当時、「プレリュード」は、ピアニストが自身のセンスと技量をひけらかすために即興で演奏することが多かったもの。「私は即興ができない(わ)・・・」というピアニストのために、即興演奏を譜面に書き起こしたものが当時の「プレリュード」でした(もちろん、ソナタなどのメイン楽曲の前に演奏されたり、楽器の具合を見るために演奏されたりするものもありましたが)。ここに録音されているプレリュードはまさにモーツァルトの天才即興ぶりが譜面に記されたもの。ほかでは聴けない奇跡的な演奏がここにあります。
 さらに楽器がまたすごい!この録音で用いられたシュタイン製の「ヴィザヴィ(英語でface to face)」(1777 年)という楽器は、巨大な長方形の二つの短辺に鍵盤がついた、2 人の奏者が向き合って演奏できるよう設計されたもの。片側が一段鍵盤のピアノ、反対側が二段または三段鍵盤のチェンバロになっていますが、チェンバロ側の鍵盤の一つはピアノのためのもので、反対側にあるピアノ専用鍵盤と連動するというもの。こうした楽器は今回録音に用いられたものも含めて2 台しか現存していません。
 シュタインのピアノ工房を、モーツァルトは1777 年に訪れたことがあり、シュタインのピアノを大層気に入りました。しかし、高価であったために購入を断念、父への手紙にも、今まではシュペート製のピアノが一番好きだったが、シュタインのピアノを聴いて断然こちらの方がよいと思う、という記述がみられます。
 シュタイン製のこのゴージャスで鮮烈な音色、そして演奏者に対する反応の良さをモーツァルトはおそらく気に入ったのかもしれません。楽器もすごいし楽曲も貴重だし、演奏はまさに奇跡的名演。ものすごい一枚です。

 ※この録音では、(1)は本来は4 つの部分からなっていますが、それらのうちの一番長い部分(ハ長調から変ロ長調へ転調する部分が含まれるもの)のみ演奏されています。また、最終楽曲の6 つの舞曲は、オケ版のものをショルンスハイムとシュタイアーが編曲したものです。
 

HMG 501669
(2CD)
\2400
名門RIAS 室内合唱団による珠玉のシューベルト合唱作品集
 シューベルト:
  森の夜の歌D.913*,墓と月D.893,ゴンドラ漕ぎD.809,詩篇第23番「主はわが羊飼い」D.706,
  昔を今にD.710,コロナッハD.836,夜の明りD.892,夜D.983c,セレナードD.920,
  水上の精霊の歌D.714*,雷雨の中の神D.985
マルクス・クリード(指揮)、
RIAS 室内合唱団、
ブリギット・レンメルト(A/ D.920)、
ウェルナー・ギューラ(T/ D.710, 892)
フィリップ・マイヤース
 (フォルテピアノ、ヨハン・フリッツ、ヴィーン、1825年頃製/
  エドウィン・ボインク・コレクション)
*シャロウン・アンサンブル
 (D.913はホルンのみ、
  D.714はヴィオラ、チェロ、コントラバス、ホルンのアンサンブル)    
 録音:1997-1998年

 「夜」をテーマに選ばれた珠玉のシューベルト合唱(重唱・独唱と合唱のための作品も含む)集。いずれもシューベルトの独唱曲に勝るとも劣らない優れた作品が並びます。
 名曲「森の夜の歌」でのホルン・アンサンブルも見事。弦による美しい前奏で始まる名曲「水上の精霊の歌」は8 パートによる男声合唱ですが、完璧なアンサンブルに圧倒されます。
 


HMG 501977
\2000
ビエロフラーヴェクとティベルギアン、奇跡のブラームス
 ブラームス:
  (1)ピアノ協奏曲第1番 ニ短調 Op.15 
  (2)ハイドンの主題による変奏曲 Op.56a
セドリック・ティベルギアン(ピアノ)
イルジー・ビエロフラーヴェク(指揮)
BBC交響楽団
 今は亡き巨匠ビエロフラーヴェクとティベルギアン、奇跡のブラームス

 録音:2007年

 ピアノ協奏曲第1 番は、オケによる冒頭の序奏から、この演奏がただならぬものであることを感じさるもの。重厚感を漂わせながらも決して重くなりすぎず、ビエロフラーヴェクの怒涛の推進力で音楽が展開していきます。
 高雅なすすり泣きのように入ってくるピアノの音色は、クリスタルを思わせる清潔感あふれるもので1975 年生まれのティベルギアンが30 代をむかえ、ますます音楽的に充実していることを感じさせます。
 終楽章のオケとピアノのかけあいでも、ティベルギアンは、硬質で美しい音色を損なうことなく、力強く聴かせます。聴き終えたときには爽快感と充実感が押し寄せ、感動的です。
 カップリングのハイドンの主題による変奏曲では、オケの各パートにひとつひとつの主題を丁寧に歌わせており、こちらでもビエロフラーヴェクの手腕と、オケの仕事ぶりが光ります。
 

HMG 501987
\2000
20世紀最大の室内楽作品の理想的名演奏
 メシアン(1908-1992):
  (1)世の終わりのための四重奏曲
  (2)主題と変奏(ヴァイオリンとピアノのための)
トリオ・ヴァンダラー
(ジャン=マルク・フィリップス=ヴァイジャブディアン(Vn)
 ラファエル・ピドゥ(Vc)
 ヴァンサン・コック(Pf))
 パスカル・モラゲス(Cl))
 録音:2007年7月

 「世の終わりのための四重奏曲」は、メシアンが第2 次世界大戦でドイツの捕虜となり、ゲルリッツ収容所にいたときに作曲されました。
 収容所内で確保できる人員で演奏できるようにしなければならないという難しい状況下で書かれたこの作品ですが、メシアンの革新的試みがいたるところに見られます。
 その一つがリズムです。変拍子があるのはもちろんのこと、拡大されたり縮小されたりするリズムは、音楽の新しい可能性をまたひとつ拡げたと同時に、この作品の地位を、20 世紀を代表する室内楽作品のひとつへと高めています。
 この大作をトリオ・ヴァンダラーのとんでもなく腕の立つメンバーとモラゲスが演奏する、というだけでも興味をそそられますが、期待を裏切らない名演となっています。特に、ピアノのヴァンサン・コックの硬質のダイヤのような音色がまさにメシアン作品にうってつけ。モラゲスの名人ぶりとトリオ・ヴァンダラーの一糸乱れぬアンサンブルで、20 世紀最大の室内楽作品の理想的名演奏が誕生しました。




<国内盤> 


EDITION HST


HST-106
\2800(税込)
J.B.ヴァンハル(1739 -1813);
 交響曲集第18巻Bryan C6 D15 (HST-106)

  (1)交響曲ハ長調Bryan C24
  (2)交響曲ハ長調Bryan C25
  (3)交響曲ハ長調Bryan C27
   ※C24はホフマン作、C25はシュタルケル作と推定される。
   ※全曲世界初録音!
ハイドン・シンフォ二エッタ・トウキョウ
リーダー;松井利世子
 (ヴァイオリン)ほか
 ヴァンハル:交響曲集第18巻 〜世界初録音!〜

 録音: 2016 年 8 月22 日、東京オペラシティ近江楽堂にてライヴ収録
 

HST-110
\2800(税込)
J.B.ヴァンハル(1739 -1813);
 ピアノ三重奏曲集Op.5(HST-110)

  (1)ハ長調Weinmann Xa:20 (1781)
  (2)ニ長調Weinmann Xa:21
  (3)へ長調Weinmann Xa:22
  (4)ハ長調Weinmann Xa:23
   ※全曲世界初録音
ハイドン・シンフォ二エッタ・トウキョウ:
 【鶴井 弥葉(ピアノ)、
  福本 牧(ヴァイオリン)、
  小原 圭(チェロ)】
 ヴァンハル:ピアノ三重奏曲集Op.5 〜世界初録音!〜

 録音: 2017 年 6 月1日、埼玉・三芳町公民館ホール にてライヴ収録

 待望のピアノ室内楽作品集、全曲世界初録音!
 交響曲や四重奏曲の作曲期間はどちらも20年前後だったのに対し、ピアノ三重奏は1770 年から1810 年くらいまでの40年をかけて作曲されたライフワークの一つと考えられのシリーズ。




GLOSSA(国内仕様盤)


OGCD 922807
(2CD/特別価格)
\4000+税
ラ・コンパーニャ・マドリガーレ、
 「聖母マリアの夕べの祈り」国内仕様盤!

  モンテヴェルディ:聖母マリアの夕べの祈り(1610)
ラ・コンパーニャ・デル・マドリガーレ
カンティカ・シンフォニア
ラ・ピファレスカ
ジュゼッペ・マレット(指揮)
 精鋭集団ラ・コンパーニャ・マドリガーレ、モンテヴェルディ生誕450周年記念!「聖母マリアの夕べの祈り」国内仕様盤!

 マレンツィオの「5声のマドリガーレ集第1巻」(GCD 922802)が2014年の英グラモフォン賞古楽部門賞に選出されるなど、当代最高のラテン系ヴォーカル・アンサンブルとしての地位を確固たるものとした "ラ・コンパーニャ・デル・マドリガーレ"。コンチェルト・イタリアーノやラ・ヴェネクシアーナのメイン・メンバーとして活躍したジュゼッペ・マレットを始め、ロッサーナ・ベルティーニ、フランチェスカ・カッシナーリ、ダニエレ・カルノヴィチなど、古楽界の名歌手たちによって構成された精鋭アンサンブルによる、クラウディオ・モンテヴェルディの生誕450周年記念リリースが登場!
 教会音楽史上の最高傑作の1つであるモンテヴェルディの「聖母マリアの夕べの祈り」は、音楽史、教会音楽の大きな転換期の中で誕生し、今もなお多くの謎が残る作品。ジュゼッペ・マレットが長い演奏経験を活かし、使用楽器、ピッチやテンポの選択など細部までこだわり作り上げた新たな録音は、ジュゼッペ・マレット率いるヴォーカル・アンサンブル "カンティカ・シンフォニア"と、ラ・ヴェネクシアーナやカンティカ・シンフォニアのレギュラー・メンバーらからなる古楽系管打楽器アンサンブル "ラ・ピファレスカ"が参加。
 Glossa(グロッサ)が満を持して送り出す「聖母マリアの夕べの祈り」。2017年、モンテヴェルディ・アニヴァーサリー・イヤーを盛大に彩る最大級のアルバムです!

 録音:2016年9月&10月、サン・マウリツィオ教会(ピネローロ、イタリア)
 ☆レコード芸術6月号海外盤REVIEW 「今月のイチオシ」掲載!
 「今月の特選盤」&「特筆すべき音質優秀盤」!







HYPERION(国内仕様盤)


PCDA 68048
\2857+税
マルク=アンドレ・アムラン国内仕様盤!
 フェルドマン晩年の大作を弾く!

  フェルドマン:バニタ・マーカスのために
マルク=アンドレ・アムラン(ピアノ)
 現代最高のスーパー・ヴィルトゥオーゾ・ピアニスト、マルク=アンドレ・アムランがなんとモートン・フェルドマンをレコーディング!
 アメリカの現代音楽・実験音楽の作曲家であり、図形楽譜の発案者としても知られるモートン・フェルドマン(1926−1987)。フェルドマンの晩年の作品「バニタ・マーカスのために(For Bunita Marcus)」は、高弟バニタ・マーカスに捧げられた総演奏時間72分を越すピアノ独奏のための大作。
 キャリアの初期には、ニコライ・ロースラヴェツ、レオ・オーンスタイン、ニコライ・カプースチン、フレデリック・ジェフスキーなどの近現代作曲家のレコーディングでも名を馳せてきたアムランが挑むフェルドマン。
 カプースチンのような超絶技巧作品ではなく、静謐の中から生み出されるピアノの様々な表情と色彩を、アムランの奇跡の両手が表現します。
 ピアノ・ファン、現代音楽、ニューエイジ関係者要注目の新譜です!

 録音:2016年6月6日−7日、コンサート・ホール(ワイアストン・エステート、モンマス)
 ☆ライナーノーツは、マルク=アンドレ・アムラン自身の執筆!























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