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2017年アリアCDベストセラー・アイテム
その4 9月〜12月


 2017年にお贈りした新譜情報の中からとくに注目のアイテムを厳選してご紹介します。
 その4として9月から12月の情報から。


マイナー・レーベル新譜

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ALTUS



ALT 374/5
(2CD)
\4000→\3690
ありがとうエリシュカ!感涙のブラームス完結篇!
 [CD1]
  メンデルスゾーン:
   序曲『フィンガルの洞窟』(ヘブリディーズ)Op.26
  シューベルト:交響曲第5番 変ロ長調 D.485
 [CD2]
  ブラームス:交響曲第1番 ハ短調 Op.68
ラドミル・エリシュカ(指揮)
札幌交響楽団
 録音:2017年3月10・11日/札幌コンサートホールKitara(ライヴ)/国内プレス、日本語帯・解説付

 数々の名演を聴かせてきた札幌交響楽団と名誉指揮者ラドミル・エリシュカ。2017 年3 月にはブラームスの交響曲全曲演奏プロジェクトを完結させました。最後に取り上げられたのは第1 番。その特別な演奏会を収録したアルバムが発売されます。残念ではありますが、エリシュカは健康上の理由により2017 年10 月の札響の定期演奏会を最後の来日公演とする、という発表がなされています。
 しかしここに収められているのは若々しいエネルギーに満ち溢れた圧倒的な名演。新鮮で透明、清冽なメンデルスゾーンとシューベルトを聴かせたのち、メインのブラームスではほとばしるような情熱と格調の高さを兼ね備えた、スケールの大きな巨匠然とした音楽を構築してくれます。偉大なマエストロに感謝の意を込めつつ、じっくりと味わいたい感動的なディスクです。
 エリシュカ/札響のブラームス・プロジェクト、他の番号はそれぞれALT-304(第3 番)、ALT-319(第2 番)、ALT-330(第4 番)で発売されており、いずれも大変高い評価を得ています。


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AVIE/SFS−MEDIA



SFS 0071
(2SACD HYBRID)
\7200→\6690
ティルソン・トーマス&サンフランシスコ響
 シューマン:交響曲全集

  交響曲第1番変ロ長調 Op.38《春》
  交響曲第2番ハ長調 Op.61
  交響曲第3番変ホ長調 Op.97《ライン》
  交響曲第4番ニ短調 Op.120
マイケル・ティルソン・トーマス(指揮)
サンフランシスコ交響楽団
 ティルソン・トーマス&サンフランシスコ響!待望の新録音は"シューマンの交響曲全集"!

 1995年から20年以上の長きに渡り音楽監督を務めるマイケル・ティルソン・トーマス(MTT)と、アメリカ西海岸の名門オーケストラ、サンフランシスコ交響楽団(SFS)のゴールデンコンビ。
 幾度となくグラミー賞に輝くなど、演奏、録音の両面が世界各国で絶大な評価を受け続けている自主レーベル「SFS-Media」からのMTT&SFSの最新作は、本拠地デイヴィス・シンフォニー・ホールで2015年から16年にかけて演奏された『ロベルト・シューマンの交響曲全集』のライヴ・レコーディング!
 このMTT&SFSのシューマン・チクルスは、現地メディアのサンフランシスコ・クロニクル紙で「すばらしい以外のなにものでもない」と大絶賛されたコンサートであり、高音質で定評のある「SFS-Media」からリリースされる全集録音への期待は高まるばかり。
 大成功を収めた「マーラー・プロジェクト」に続くMTT&SFSの新たな代表作の誕生です!

 ※ハードカバー仕様/84ページブックレット
 ※録音(ライヴ):2015年11月19日−22日(第1番)、2016年3月30日−4月2日(第2番)、2015年11月13日−15日(第3番)、2016年5月19日−22日(第4番)、デイヴィス・シンフォニー・ホール(サンフランシスコ、アメリカ)


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BR KLASSIK


900147
\2500→\2290
ハイティンク(指揮)&バイエルン放送響
 ブルックナー:交響曲 第6番 イ長調(ノヴァーク版)
ベルナルド・ハイティンク(指揮)
バイエルン放送交響楽団

 ブルックナーの中期の傑作とされていながらも、第5番や第7番に比べ、演奏機会があまり多くない第6番。
 初演の記録でも「長すぎるため聴衆の理解が難しい」という理由で、1883年、1899年(マーラー指揮)の2回はどちらも短縮版が採用され、結局、完全版が演奏されたのはブルックナーの死後であり1901年になってからという不遇の作品です。
 しかし、全曲を通じて魅力的な楽想に溢れており、特に第2楽章アダージョの深淵さは後期のブルックナー作品を予見させるほどの美しさを有しています。
 この曲を知り尽くしているハイティンクの演奏は、第1楽章はゆったりとしたテンポで“崇高さ”を際立たせ、第2楽章、第3楽章は比較的早めのテンポでまとまりをもたせ、勇壮なファンファーレが聴きどころとなる終楽章で全曲を見事にまとめ上げています。

 録音 2017年5月4-5日 ライヴ録音 Munchen, Philharmonie im Gasteig


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CAPRICCIO



C5320
(3CD)
\3300→\2990
次代の巨匠、コルネリウス・マイスター
 マルティヌー(1890-1959):交響曲全集

【CD1】
 1-4.交響曲 第1番 H.289(1942)
 5-8.交響曲 第2番 H.295(1943)
【CD2】
 1-3.交響曲 第3番 H.299(1944)
 4-7.交響曲 第4番 H.305(1945)
【CD3】
 1-3.交響曲 第5番 H.310(1946)
 4-6.交響曲 第6番「交響的幻想曲」H.343(1954)
コルネリウス・マイスター(指揮)
ウィーン放送交響楽団

 スメタナ、ドヴォルザーク、ヤナーチェクが築いた「チェコ音楽の伝統」を継承しながら、フランス六人組やストラヴィンスキーの影響を取り入れた広範囲なジャンルの作品を多数残した作曲家マルティヌー。
 交響曲は6曲残されており、第1番から第5番までは1942年から1946年まで、毎年コンスタントに1曲ずつ作曲されていますが、第6番だけは作曲年代に7年のギャップがあり、内容もかなり異なっています。
 端正な筆致で描かれた正統派の交響曲である「第1番」、室内楽的な響きを持つ「第2番」、悪化する戦況を反映した悲痛な「第3番」、戦争終結の喜びが感じられる「第4番」、チャイコフスキーの引用もある「第5番」、自身が「交響的幻想曲」と名付けた「第6番」と、多彩な表現で描かれており、マルティヌーが生きた時代を反映させた名作揃いです。

 録音 2011-2017年 Vienna Konzerthaus ライヴ録音


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CAVI MUSIC



4260085533879
\2700→\2490

92歳プレスラー、出身地マグデブルクでのライヴ!
 モーツァルト:ピアノ協奏曲

  第23番イ長調K488
  第27番変ロ長調K595
メナヘム・プレスラー(ピアノ)
マグデブルク・フィルハーモニー管弦楽団
キンボー・イシイ(指揮)
 プレスラーの出身地マグデブルク・ライヴ!至高のモーツァルト、ピアノ協奏曲第23、27番

 録音:2016年5月15、20日(第23番)、12月15,16日(第27 番)、ライヴ/78’24

 1923 年ドイツ・マグデブルクのユダヤ人家庭に生まれたメナヘム・プレスラー。ボザール・トリオのピアニストとして長年キャリアを積み、2008 年に解散するまで、その全歴史を通じてピアニストを務め続けました。
 彼のソリストとしてのキャリアは、解散後彼が80 代半ばから始まりました。

 この録音は、2016 年にプレスラーの出身地であるマグデブルクで行われたコンサートのライヴ。演目は、ソリスト、プレスラーの代名詞ともなっているモーツァルトのピアノ協奏曲です。
 共演は、ドイツ・マグデブルク劇場音楽総監督のキンボー・イシイ指揮、マグデブルク・フィルハーモニー管弦楽団。
 比類なき美しさをたたえる第23 番の第2 楽章。そしてモーツァルト最後の協奏曲である第27 番は、崇高な美しさを持った名曲として親しまれています。
 プレスラーは作為的なものがまるで感じられない穏やかな演奏で、モーツァルト特有の天衣無縫な美しさを十二分に表現しています。

 2015 年の来日は惜しくもキャンセルとなりましたが、2017 年秋には待望の来日が予定されています。

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4260085533756
\2700→\2490
これがまあむちゃくちゃかっこいい曲なんです!
 スヴィリドフのピアノ三重奏曲
   そしてピアノ五重奏曲は世界初録音!

  ゲオルギー・ヴァシレイヴィッチ・スヴィリドフ(1915-1998):
   ピアノ三重奏曲イ短調(1945/1955)
   ピアノ五重奏曲ロ短調(1945/世界初録音)*
   「吹雪」よりロマンス(ピアノ三重奏曲版/ 世界初録音)
ベートーヴェン・トリオ・ボン
 【ジンサン・リー(ピアノ)、
  ミハイル・オヴルツキ(ヴァイオリン)、
  グレゴリー・アルミャン(チェロ)】
*アルトゥール・チェルモノフ(ヴァイオリン)
*ウラディミール・バベシュコ(ヴィオラ)
 録音:2016年6月ミュンヘン/57’52

 20世紀後半のロシアを代表する作曲家の一人、スヴィリドフは、ショスタコーヴィチ門下のソ連作曲家で、「時よ前進」の景気良いマーチが長年モスクワ放送のニュース番組のテーマ曲としても使われている、現在も国民的作曲家として人気があります。また指揮者のフェドセーエフが、スヴィリドフの音楽の普及のため、積極的に演奏・録音を行っています。

 今回、ドイツの若手トリオ、ベートーヴェン・トリオ・ボンにより、珍しいピアノ三重奏曲、そして世界初録音となるピアノ五重奏曲と「吹雪」から有名なロマンスのピアノ三重奏版を収録しています。
 ピアノ五重奏曲は、作曲家のユーリ・コチュロフに献呈されたスヴィリドフの最初期の楽曲。ショスタコーヴィチを思わせるような音楽とスヴィリドフらしい旋律の美しさをもつ作品です。
 スヴィリドフはのちにこのピアノ五重奏を管弦楽用に編曲した「室内オーケストラのための音楽」(1964)をルドルフ・バルシャイに献呈しています。
 そしてスヴィリドフの代表作「吹雪」。プーシキンの物語による同名の映画音楽として広く知られていますが、そのなかでも哀愁を帯びた美しい旋律で人気の「ロマンス」を、ベートーヴェン・トリオ・ボンのヴァイオリニスト、ミハイル・オヴルツキがピアノ三重奏用に編曲しています。


*********

 やっとスヴィリドフのピアノ三重奏曲のCDが出た。
 今までも録音がなかったわけではないのだけれど、一般にはなかなか手に入らなかった。
 普通に手に入るCDをずっと待っていた。

 しかしこれがまあイカす曲。
 あの「吹雪」や「Time, Forward!」といったコテコテでイケイケのプロパガンダ音楽を書いた作曲家が残した室内楽作品だと思っていただければ。

 上記の音楽が1960年代中盤だったのに、ピアノ三重奏曲は1945年、終戦の年。
 異様な緊張感と、もちまえのロマンとスピード感。他のソビエトの作曲家には作り得なかったスヴィリドフ独自の世界。

 はっきり言ってかっこよすぎる。


 一方今回初録音となるピアノ五重奏曲はピアノ三重奏曲よりストイック且つ厳格。
 スヴィリドフなので聴きづらいことはないけれど、かなり覚悟して聴かないとものすごい疲労感を味わうことになる。


 そして最後がおなじみ「吹雪」よりロマンス。ピアノ三重奏曲版は世界初録音。原曲より品がいいので、コチラのほうが好きという人もいるかも。
 いずれにしても思いっきり泣いてください。
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4260085533909
\2700→\2490

アダム・フィッシャー&デュッセルドルフ交響楽団
 マーラー・エディション Vol.3
  マーラー:交響曲第1番ニ長調
  (I :15’31, II :7’43, III :10’04, IV :19’51)

デュッセルドルフ交響楽団
アダム・フィッシャー(指揮)
 アダム・フィッシャーとデュッセルドルフ交響楽団によるマーラー・プロジェクト第3 弾!

 録音:2017 年2 月10-12 日ドュッセルドルフ・トーンハレ(ライヴ)/53’01

 2015/2016 シーズンよりデュッセルドルフ交響楽団の首席指揮者を務めているアダム・フィッシャー。2020 年の契約満了までに全集を録音する計画でスタートしたマーラー交響曲全曲録音プロジェクト第3 弾。
 マーラーを得意とするアダム・フィッシャーのチクルスということで、第1 弾のマーラー交響曲第7 番、第2 弾の第4 番ともに高い評価を得た注目のチクルスとなっています。
 マーラー28 歳の時の作品である交響曲第1 番は、若々しい情熱と苦悩が表現された作品。はほぼ同時期に作曲された歌曲『さすらう若人の歌』と密接に関係し、第1 楽章には歌曲集第2 曲「朝の野辺を歩けば」の旋律が引用されています。
 フィッシャーは、躍動感あふれる、瑞々しいエネルギーに満ち溢れた音楽作りを行っています。さらには弱音の緊張感は特筆すべきものがあり、デュッセルドルフ響から新鮮な響きを引き出しています。
 デュッセルドルフ交響楽団は、1818 年創立の市音楽協会をルーツとするオーケストラで、メンデルスゾーンとシューマンがかつて音楽総監督を務めていたドイツの名門。
 デュッセルドルフ交響楽団は、コンサート・オーケストラとしてはトーンハレを、劇場オーケストラとしてはライン・ドイツ・オペラを本拠としています。


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CUGATE CLASSICS



CGC 034
(2CD)
\4000→\3690
カルト指揮者の帝王
 ジャンスク・カヒーゼの遺産Vol.6

  チャイコフスキー
   (1)バレエ音楽「くるみ割り人形」Op.71(全曲)
   (2)ピアノ協奏曲第1 番変ロ短調Op.23
ジャンスク・カヒーゼ(指揮)
トビリシ交響楽団
(2)ノダール・ガブニア(ピアノ)
 お待たせしました!カヒーゼの「くるみ割り人形」

 24bit/2h 05’

 大好評のジャンスク・カヒーゼ(1936-2002)の遺産シリーズ、たいへんお待たせしました。強力盤の登場です。
 なんとチャイコフスキーの「くるみ割り人形」、それも全曲盤です。最近の指揮者では聴くことのできない旧ソ連最高の力演を披露。キャラクター・ダンスのリズム感も素晴らしく、「くるみ割り人形」の隠れた名盤といえるでしょう。
 興味津々なのがピアノ協奏曲第1番。グルジアの伝説的名手ノダール・ガブニア(1933-2000)が独奏を務めているのも驚きの嬉しさ。作曲家としても知られますが、ゴリデンヴェイゼル門下の名手だったピアノの腕前を堪能できます。お買い逃しなく。


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ECM



4815767
\2500→\2290
《塩川悠子&アンドラーシュ・シフ
 〜バッハ、ブゾーニ、ベートーヴェン:ソナタ集》

 1) J.S.バッハ:ヴァイオリン・ソナタ第3番ホ長調BWV1016
 2) ブゾーニ:ヴァイオリン・ソナタ第2番ホ短調Op.36a
 3) ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第10番ト長調Op.96
塩川悠子(ヴァイオリン)、
アンドラーシュ・シフ(ピアノ)

 選曲に深い意味が込められたヴァイオリン・ソナタ・アルバム
 塩川悠子とアンドラーシュ・シフは洞察力のある―そして楽しい―ヴァイオリンとピアノのためのソナタのプログラムをこのアルバムで実現しています。
 J.S.バッハのソナタ第3番ホ長調で始まり、最後がベートーヴェンのソナタ第10番ト長調、その真ん中にブゾーニのソナタ第2番ホ短調が挟まれています。
 ブゾーニほどバッハの音楽に深く関わった20世紀の作曲家はいません。1901年に出版されたブゾーニのソナタ第2番はバッハ、ベートーヴェン双方からの恩恵を受けています。その形式はベートーヴェンの後期ソナタに関連し、最終楽章はバッハのコラール『Wie wohl ist mir(幸なるかな)』を変奏主題として採用しています。
 塩川とシフがECMに行った初期の、非常に賞賛されたデュオ録音(シューベルトの『幻想曲』)と同様、二人は完璧なテクニックと深い理解を持って演奏しています。
 バッハ―ブゾーニ―ベートーヴェンのプログラムは2015年12月、ルガーノのAuditorio Stelio Molo RSIで、マンフレート・アイヒャーのプロデュースで録音されました。

  【録音】2015年12月27‐30日、ルガーノ、Auditorio Stelio Molo RSI

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4813195
(2CD)
\4800→\4390
《トマス・デメンガ〜J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲全曲》
J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲
《CD 1》
 1) 第1番ト長調BWV1007、
 2) 第2番ニ短調BWV1008、
 3) 第3番ハ長調BWV1009
《CD 2》
 1) 第4番変ホ長調BWV1010、
 2) 第5番ハ短調BWV1011、
 3) 第6番ニ長調BWV1012
トマス・デメンガ(チェロ)

 バッハの「音楽の心」に迫るデメンガの演奏
 スイスのチェロ奏者トマス・デメンガが再びバッハの無伴奏チェロ組曲に戻ってきました。「私にとって、バッハはずっと生き続けている最も偉大な天才です。その音楽は純粋で荘厳です。何か神々しいものがあり、音楽家たちは皆それぞれに生涯をかけて、その新しい演奏法を見つけようと努力しています」。
 デメンガは以前ECMに1986年から2002年にかけて、このチェロ組曲を現代作品と並べて録音し、そのアルバムは「ニュー・シリーズ」の初期における画期的な出来事として注目を集めました。
 一方今回の2枚組のアルバムは完全にバッハとその組曲6曲のみに焦点が当てられています。手書きの原典から異なったテンポ、装飾音、運指法、運弓法まで、長年組曲を演奏し、そのあらゆる側面を研究することで、デメンガに音楽の心――それはバッハ自身が唯一の終着点として思い描いていたものです――がもたらされました。
 この新しい演奏はバーゼルのハンス・フーバー・ザールにて録音されました(この2枚組CDと同時に、この組曲からのLPアルバム『プレリュードとサラバンド』も発売されます)。

【録音】2014年2月、バーゼル、ハンス・フーバー・ザール


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ESTONIAN RECORD PRODUCTIONS



ERP 9817
(2CD)
\3000→\2690
ネーメ・ヤルヴィ祝80歳、エストニア国立交響楽団との
 「グレート・マエストロ」シリーズ

  CD1
   ブラームス:ピアノ協奏曲第1番
   ブリテン:音楽の夜会
  CD2
   ブラームス:ピアノ協奏曲第2番
   マーラー/ブリテン編:野原の花々が私に語ること
   ウェーバー:祝典序曲「歓呼」
エストニア国立交響楽団
ネーメ・ヤルヴィ(指揮)
カレ・ランダル(ピアノ)

 エストニアの巨匠ネーメ・ヤルヴィは、2010年から再び故郷エストニア国立交響楽団の首席指揮者兼音楽監督に就任し、同楽団と良好な関係を築いています。
 本作は2017年に80歳を迎えたネーメ・ヤルヴィを祝して、エストニア出身のピアニスト、カレ・ランダルとの協奏曲をカップリングしてリリースしている「グレート・マエストロ」シリーズからのリリース。
 演目は、カレ・ランダルとのブラームスのピアノ協奏曲2作品。そして、ロッシーニの歌曲集をブリテンがオーケストレーションした『音楽の夜会』。マーラーの交響曲第3番第2楽章からブリテンが編曲した『野原の花々が私に語ること』。ザクセン王国の在位55周年を記念する祝典用に作曲されたウェーバーの祝典序曲『歓呼』という充実した内容の2枚組です。
 エストニア国立交響楽団は1926年に放送オーケストラとして創設。ネーメ・ヤルヴィはタリン音楽院在学中に同楽団(旧・エストニア放送交響楽団)の打楽器奏者として活躍、その後指揮者として1963年から1980年の長きにわたり首席指揮者を務め、エストニアを代表するオーケストラに成長させました。2007年よりオラリ・エルツが首席指揮者としてエストニア作曲家の作品を初演するなど精力的に活動し、2010年に再びネーメ・ヤルヴィが復帰しました。
 カレ・ランダルは1981年国際シューマン・コンクール入賞、1982年チャイコフスキー国際コンクール第4位、1985年ミュンヘン国際音楽コンクール優勝など輝かしいコンクール受賞歴があり、50以上のピアノ協奏曲のレパートリーをもち、世界中のオーケストラや指揮者と共演しています。


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EVIDENCE



EVCD 037
(3CD)
\5100→\4590

ベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全集にまたひとつ伝説が誕生!
 フレデリック・ギィ&パパヴラミ
  ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ全集

 [CD1]
  第1番ニ長調 Op.12-1、第2番イ長調 Op.12-2、
  第3番変ホ長調 Op.12-3、第4番イ短調 Op.23
 [CD2]
  第5番ヘ長調『春』 Op.24、第6番イ長調 Op.30-1、
  第7番ハ短調 Op.30-2
 [CD3]
  第8番ト長調 Op.30-3、
  第9番イ長調『クロイツェル』Op.47、第10番ト長調 Op.96
テディ・パパヴラミ(ヴァイオリン)
フランソワ=フレデリック・ギィ(ピアノ)
 ベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全集にまたひとつ伝説誕生!

 ヴァイオリン/ストラディヴァリウス「La Reynier」1727 年 LVMHファンデーションより貸与
 ピアノ/スタインウェイ D-274 no.584407
 録音:2016年11月22-26日、2017年3月1-5日/73’22’’、69’06’’、78’23’’

 生粋のベートーヴェン弾き、フランソワ=フレデリック・ギィが鬼才ヴァイオリニスト、パパヴラミとヴァイオリン・ソナタ全曲を録音!ベートーヴェンのスペシャリストとして名を馳せるギィの、音楽に寄り添った精妙な語り口が実に聴きものです。


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HAENSSLER



HC 17046
\2600→\2390
フランク・ペーター・ツィンマーマンがバッハのヴァイオリン協奏曲を約30年にぶりに再録!
 J.S.バッハ(1685-1750):
  (1)ヴァイオリン協奏曲第1番 イ短調 BWV1041
  (2)ヴァイオリン協奏曲第2番 ホ長調 BWV1042
  (3)ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 BWV1052
  (4)オーボエとヴァイオリンのための協奏曲 ニ短調 BWV1060(2つのヴァイオリンのための協奏曲編)
   フランク・ペーター・ツィンマーマン(ヴァイオリン)、(4)セルゲ・ツィンマーマン(ヴァイオリン)
   ベルリン・バロック・ゾリステン
    【ダニエル・ゲーデ(ヴァイオリン、指揮)、
     町田琴和、リューディガー・リーバーマン、アレッサンドロ・カッポーネ(第1ヴァイオリン)
     ライマー・オルロフスキー、エーファ=マリア・トマジ、ラヘル・シュミット(第2ヴァイオリン)
     ヴァルター・キュスナー、クリストフ・シュトロイリ(ヴィオラ)、
     ブリュノ・ドルプレール(チェロ)、ウルリヒ・ヴォルフ(コントラバス)、
     ラファエル・アルパーマン(チェンバロ)】
 フランク・ペーター・ツィンマーマンがバッハのヴァイオリン協奏曲を約30年にぶりに再録!子息セルゲとの共演にも大注目!

 セッション録音:2017年4月/イエス・キリスト教会(ベルリン)/61’14”

 ドイツ正統派ヴァイオリニスト、フランク・ペーター・ツィンマーマン。独ヘンスラー・レーベルよりリリースしたモーツァルトのヴァイオリン協奏曲集(第1 集:KKC 5422 / 98 039、第2 集:KKC 5647 / HC 15042)は各誌で非常に高い評価を受けました。
 2017 年4 月の最新録音は自身2 度目となるバッハのヴァイオリン協奏曲(このうちヴァイオリン協奏曲 ニ短調 BWV1052 は初録音)です!1 度目は1988 年にジェフリー・テイト指揮、イギリス室内管弦楽団と行いましたので実に約30 年ぶりの再録音となります。



HELICON



HEL 029680
(2CD)
特別価格
\3700→\3390
メータ&イスラエル・フィル最新ライヴ、
 4回目のマーラー3番!過去最速!

  マーラー(1860-1911):交響曲第3番 ニ短調 

ズービン・メータ(指揮)
イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団
藤村美穂子(メゾ・ソプラノ)
ガリー・ベルティーニ・イスラエル合唱団
 (合唱指揮:ローネン・ボルシェフスキー)
エルサレム音楽舞踊アカデミー・ジョシュア・
 トゥットナウアー・アンコール合唱団
  (合唱指揮:ダフナ・ベン=ヨハナン)

 録音:2016年7月14日、チャールズ・ブロンフマン・オーディトリウム(テル=アヴィヴ)/[89’37]

 メータ&イスラエル・フィルによるマーラーの第3 番の登場。独唱は藤村美穂子という強力布陣です。全篇を通してイスラエル・フィルの美しい弦楽器がまず絶品。そして管楽器も要所要所で主題をきわめて印象的に、時に神々しく、時に不吉に響かせます。
 藤村の迫真の歌唱は圧巻。独唱と器楽のかけあいも強烈なインパクトです。終楽章で次々とたたみかける弦も、美しいハーモニーにおぼれることなく、歌います。幕切れまで、メータの見事な統率に圧倒される第3 番となっております。
 これまでにメータはマーラーの第3 番を、ロスアンジェルス・フィル(1978 年/ 98’ 30”)、イスラエル・フィル(1992 年/ 94’ 18”)、バイエルン国立管弦楽団(下記アルバム 2004 年/ 94’ 24”)と録音しておりますが、このたび4 回目、そして手兵イスラエル・フィルとは2 回目の録音となります。今回は89’37” という演奏時間となっており、メータの本作品についての、また新しい解釈を聴くことができます。


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HMF

HMM 902291
(CD)
\2700→\2490
ヤーコプスのモツレク!
 キャリアのすべてが結実した美演LPも発売!

  モーツァルト:レクイエム
   [ジュスマイヤー版にもとづく、
    ピエール=アンリ・デュトロンによる補完版
     (2016年)]
ゾフィー・カルトホイザー(ソプラノ)
マリー=クロード・シャピュイ(アルト)
マキシミリアン・シュミット(テノール)
ヨハネス・ヴァイサー(バリトン)
フラブルク・バロック・オーケストラ
RIAS室内合唱団、ルネ・ヤーコプス(指揮)

 レコーディング・エンジニア:ルネ・メーラー/プロデューサー:マルティン・ザウアー
 録音:2017年7月、テルデックス・スタジオ・ベルリン(録音ピッチ:A=430Hz)/LP:180g

 ヤーコプスがついにモーツァルトのレクイエムを録音。

 自身カウンターテナー歌手としてキャリアをスタートさせ、歌手として、そして指揮者として経験値と鋭い耳、そして深い知識を持つヤーコプス。70歳を迎え(1946年10月30日生まれ)、満を持しての録音・リリースとなります。
 冒頭から実にやわらかな音色の管弦楽にまず心奪われます。その後の声楽もそれぞれの声部がくっきりと聴こえ、美しく調和しています。
 独唱者陣も全体の美しいやわらかな雰囲気をそこならずに、劇的な表情をみせています。ヤーコプスの近年の充実ぶりが結晶化した演奏の登場といえるでしょう。

 

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HARMONIC RECORDS



H/CD 9456
(1CD-R)
\2600→\2390
録音後23年を経てようやく本家から!
 アンサンブル・ジル・バンショワ
ギヨーム・ド・マショー(1300頃-1377):
 ナヴァール王の裁き バラード、モテット、ヴィルレと詩集

  喜び、楽しみ、そして甘き糧(シャンソン・ロワイヤル)
  わたしが熱愛するとても優しい恋人(バラード)/秋が過ぎてときどき(詩)
  嘆け、王国よ;群れを率いる汝は(モテット)
  そして、考えるのをやめようとすると(詩)
  あらゆる高慢の源泉;おお、ねたみのむごさよ(モテット)
  造物主がご覧になったとき(詩)
  わたしの苦しみが許されたので(ヴィルレ)/そしてこの嵐はやみ(詩)
  ノートルダム・ミサから キリエ/それゆえわたしはわが罪を告白し(詩)
  わたしは侮辱を考えもせずに愛し(ヴィルレ)
  わたしの心を確かにする希望(バラード)
  テセウス、ヘルクレスとヤソンが;わたしは見たくない(二重バラード)
  恋人よ、テセウスかヤソンの裏切りが(詩)/恥、恐れ、疑い(バラード)
  そして自尊心が語り始めた(詩)/それさえできれば(バラード)
  彼の審議が終わると(詩)/愛がわたしを焦がれさせ(バラード)
アンサンブル・ジル・バンショワ
 アン=マリー・ラブロード(歌)
 ブリジット・レーヌ(歌、ハープ、打楽器)
 太刀川昭(歌) ドミニク・ヴェラール(歌、ギターン)
 エマニュエル・ボナルド(歌、中世フィドル、レべック)
 ピエール・アモン(歌、中世フルート、バグパイプ)
 ランダル・クック(ゴシック・フィドル、リコーダー)
 ジャン=ポール・ラコドン(詩の朗読)
ドミニク・ヴェラール(指揮)
 録音後23年を経てようやく本家ハーモニックから発売!
 録音:1994年10月5-8日、サン=ジェルマン教会、グランセ・ル・シャトー、コード・ドール、フランス

 発売直前にハーモニック・レコーズの経営破綻によりお蔵入りとなり、1998年になってようやくカントゥスから発売された名盤が、録音後23年を経てようやく本家ハーモニックから発売されました。
 CD-Rですが、もちろん社主ジュイス氏「手焼き」のハイクオリティ。
 朗読テキストはすべて物語詩『ナヴァール王の裁き』から採られています。



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LA DOLCE VOLTA



LDV 34
\2600→\2390
プレスラー、モーツァルト第2弾!天上の響き、繊細な抑揚
 モーツァルト:
  ・幻想曲 ハ短調 KV 475 [14’08]
  ・ピアノ・ソナタ第14番 ハ短調 KV 457 [26’59]
  ・ピアノ・ソナタ第13番 変ロ長調 KV 333 [35’31]
メナヘム・プレスラー(ピアノ)

 録音:2016年10月30、11月2日、パリ/輸入盤・日本語帯・解説付

 1923 年12 月16 日生まれのプレスラー、2016 年録音のモーツァルトの登場。プレスラーの魅力である完全に脱力しきった、軽やかで優しい音色で、包み込まれるような演奏です。
 「私にとって、モーツァルトのピアノ・ソナタは、天賦の才の産物に他なりません。ロマン派を先取りする劇的なソナタは、あらゆる感情を表出させます。そこで見出されるのは、遊び心やドラマ、軽快さ、ヴィルトゥオジティです。
 すべての感情が、どこまでも繊細な抑揚をともなって展開されます。」(プレスラーの言葉)
 幻想曲でのえもいわれぬ空気感、ハ短調ソナタでの真摯さには、ただただ聴きいるばかり。明るい第13 番のソナタでも、ひとつひとつのパッセージが美しく輝いています。プレスラーだからこそ到達できる境地のモーツァルトです。


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MAGGIO LIVE



MAGGIO 019
\2300→\2090
2018年よりフィレンツェ五月音楽祭歌劇場音楽監督に就任!
 ファビオ・ルイージがMAGGIO LIVEレーベルに新登場。

  (1)ベートーヴェン:合唱幻想曲ハ短調 Op.80
  (2)ブラームス:交響曲第4番ホ短調 Op.98
(1)アンドレア・ルケシーニ(ピアノ)
 フランチェスカ・ロンガリ(ソプラノ1)
 キアラ・モジーニ(ソプラノ2)
 ジャダ・フラスコーニ(コントラルト)
 マヌエル・アマーティ(テノール1)
 パトリック・カボンゴ・ムベンガ(テノール2)
 リー・チャン・ヤング(バス)
 ロレンツォ・フラティーニ(合唱指揮)
 ファビオ・ルイージ(指揮)
 フィレンツェ五月音楽祭管弦楽団、同合唱団
(2)ファビオ・ルイージ(指揮)
 フィレンツェ五月音楽祭管弦楽団
 録音:(1)2017年2月25日/オペラ・ディ・フィレンツェ、(2)2011年12月28日/オペラ・ディ・フィレンツェ/STEREO、DDD、62’32’’

 現在チューリッヒ歌劇場音楽総監督、メトロポリタン歌劇場首席指揮者、デンマーク国立交響楽団首席指揮者を務めるファビオ・ルイージ、2018年からはフィレンツェ五月音楽祭歌劇場音楽監督に就任する発表がなされています。

 ルイージとフィレンツェ五月音楽祭歌劇場の初共演は1994年の『シモン・ボッカネグラ』、その後1997年には『アロルド』をレコーディング、2003年には『リゴレット』を上演しました。管弦楽の公演も行っており、2011年、2017年の録音を収めたのが今回のアルバムです。
 ブラームスの交響曲第4番はファビオ・ルイージの美質にマッチした作品と言え、情熱を秘めつつも端正なコントロールで美しく盛り上がります。ルイージはこの曲を2017年4月のNHK交響楽団定期公演でも取り上げていました。
 『合唱幻想曲』でピアノを弾くアンドレア・ルケシーニはマリア・ティーポの弟子で、10代でディノ・チアーニ国際ピアノコンクールに優勝、幅広いレパートリーを持ち、作曲家のルチアーノ・ベリオとも交流が深かったピアニストです。


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MARIINSKY



MAR 0599
(SACD HYBRID)
\2400→\2190
マツーエフ&ゲルギエフ /マリインスキー劇場管
 最高の組み合わせによるラフマニノフのピアノ協奏曲第2番!!

  (1)ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番ハ短調Op.18
  (2)プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第2番ト短調Op.16
デニス・マツーエフ(ピアノ)
ワレリー・ゲルギエフ(指揮)
マリインスキー劇場管弦楽団
 これぞロシア!
 考えられる最高の組み合わせによるラフマニノフのピアノ協奏曲第2番!!

 録音:2016年6月25日(1)、26日(2)/マリインスキー・コンサート・ホール(ライヴ)/マルチ・チャンネル、5.0 サラウンド、62’ 58”

 今年12 月の来日公演で、マツーエフはゲルギエフ& マリインスキー劇場管弦楽団とラフマニノフのピアノ協奏曲第2 番を予定しています。まさに同じ組み合わせによるSACD ハイブリッド盤の登場です。
 マツーエフはこれまで、ゲルギエフ& マリインスキー劇場管とラフマニノフのピアノ協奏曲第1、3 番と「パガニーニの主題による狂詩曲」をリリースし、ベストセラーとなっています。
 両者によるピアノ協奏曲第2 番はいかにもディスクが存在していそうですが、マツーエフはギルバート& ニューヨーク・フィルとのCD と、テミルカーノフ& サンクトペテルブルグ・フィルとのDVD、ゲルギエフはキーシンとLSO、ランランとマリインスキーのものしかなく、ついに最強コンビの共演盤は実現しました。
 マツーエフは、ソチ・オリンピックの閉会式でもラフマニノフの2 番を弾き話題となりました。彼の大きな手は、この作品で要求される幅広い和音を崩さずに押えることができ、また強靭な技巧でいかなる難所も楽々弾ききってしまうため、技巧にわずらわされることなくラフマニノフの言いたいことがすべて伝わり、純粋に音楽へひたることができます。
 マツーエフの豊かな音量、深い打鍵、目にもとまらぬ指さばきはいつもながら、静かで瞑想的な箇所で円熟を感じさせ、最良のロシア・ピアニズムを堪能させてくれます。
 また、ゲルギエフもマリインスキー管を鳴らしきり、伴奏を越えた交響曲のような世界を創り上げています。人気曲ながら、初めて聴くような凄い仕上がりに驚嘆です。
 カップリングはこれまた超難曲プロコフィエフの2 番。マツーエフは昨年10 月にパーヴォ・ヤルヴィ&N 響と披露して話題になりました。その際、マツーエフは30 年来この作品を弾きたかったと語り、プロコフィエフの最高傑作と称しました。プロコフィエフ初期の過激な作品で曲芸のような技巧が要求されますが、マツーエフは完璧なうえ表情もたっぷり。プロコフィエフ好きのゲルギエフも美しさの極みでピアノを彩っています。


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NAIVE

V 5445
(3CD)
\6100→\4590
レーベルの事情もあるので早めに手に入れておいたほうがいいでしょう
 まさかのリリース
  モザイク弦楽四重奏団
   ベートーヴェン:後期弦楽四重奏曲集

 [CD1]
  ・弦楽四重奏曲第12番 変ホ長調 op.127
  ・弦楽四重奏曲第14番 嬰ハ短調 op.131
 [CD2]
  ・弦楽四重奏曲第13番 変ロ長調 op.130
  ・弦楽四重奏曲 変ロ長調 op.133「大フーガ」
 [CD3]
  ・弦楽四重奏曲第15番 イ短調 op.132
  ・弦楽四重奏曲第16番 ヘ長調 op.135
モザイク弦楽四重奏団
 〔エーリヒ・エーバルト(Vn)、
  アンドレア・ビショフ(Vn)、
  アニタ・ミッテラー(Vla)、
  クリストフ・コワン(Vc)〕
 ピリオド弦楽四重奏団の雄、モザイク弦楽四重奏団、待望の新録音!ベートーヴェンの後期四重奏曲集を一挙3 枚組で!

 Vn:Joseph Guarnerius filius Andrea, Cremona, 1705/Vn:製作者不明、フランス、1800年頃/Vla:Carolus Le Pot, Lille, 1725/Vc:Alessandro Gagliano, Napoli, 1720 年頃 [フランス楽器財団より貸与]
 A=432Hz, ガット弦使用
 録音:[CD1]2015年8月29-31日[CD2]2016年8月28-30日[CD3]2014年8月29-31日

 ピリオド楽器の弦楽四重奏団として他の追随を許さないモザイク弦楽四重奏団。根強い人気を誇る彼らが久々の新録音として世に放つのは、ベートーヴェンの後期作品集。弦楽四重奏というジャンルにとって、あるいはあらゆる音楽の中でも最高の作品に数えられる作品を、一挙に3 枚組でリリースします!
 ブックレットには、ピアニスト、アンドラーシュ・シフが「The summit」と題して、ベートーヴェンの後期弦楽四重奏曲集について寄稿しており、こちらも興味深いものとなっております(日本語訳なし)。
 なお、大フーガを、ベートーヴェンが最初に意図したとおりに第13 番の終楽章としではなく、後に出版されたとおりに単独で演奏しています。「作品130 を通して演奏するのには極度の集中を要します。その集中の後で「大フーガ」を単独で演奏することは、ジムの運動の後の水浴のように、新たなエネルギーを得られるのです」とコワンは述べています。
 いずれにせよ、どの作品に対しても、モザイク弦楽四重奏団のメンバーの音楽に対する常に新鮮で真摯なアプローチが光る演奏となっています。



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NIFC



NIFCCD 053
\2500→\2290
アルゲリッチのショスタコーヴィチ「ピアノ協奏曲第1番」!
 2006年8月、ワルシャワ・ライヴ!

  ショスタコーヴィチ:
   ピアノ協奏曲第1番ハ短調 Op.35
   交響曲第9番変ホ長調 Op.70
マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)
ヤクブ・ヴァシュチェニウク(トランペット)
アレクサンドル・ラビノヴィチ=バラコフスキー(指揮)
シンフォニア・ヴァルソヴィア

 2006年の「ショパンと彼のヨーロッパ(Chopin and his Europa)」国際音楽祭で女王アルゲリッチが弾いたショスタコーヴィチの「ピアノ協奏曲第1番」のライヴ・レコーディングがNIFCから登場!
 同年6月のルガノ・フェスティヴァルでの演奏から約2ヶ月後、ポーランド、ワルシャワでのショスタコーヴィチでアルゲリッチは、シンフォニア・ヴァルソヴィア、そしてピアノ・デュオとして数々の名演を世に送り出したラビノヴィチ=バラコフスキーと共演。
 アルゲリッチとシンフォニア・ヴァルソヴィアの首席トランペット奏者ヴァシュチェニウクの超絶的なテクニックが丁々発止を演じ、ワルシャワの聴衆を熱狂と興奮の渦に巻き込んだショスタコーヴィチへの期待はいやが上にも高まります!
 また、近年、指揮者としても注目を集めているラビノヴィチ=バラコフスキーが、メニューインによって創設されたシンフォニア・ヴァルソヴィアを指揮したショスタコーヴィチの「交響曲第9番」のライヴにも要注目です!

 ※録音:2006年8月19日(Op.35)&28日(Op.70)、ワルシャワ・フィルハーモニー・コンサート・ホール(ポーランド)
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NIFCCD 051
\2500→\2290
ベトナムの巨星ダン・タイ・ソン!
 パデレフスキ:ピアノ協奏曲

 メロディ 変ト長調 Op.16-2/夜想曲 変ロ長調 Op.16-4/
 エレジー ロ短調 Op.4/レジェンド第1番 変イ長調 Op.16-1/
 ポロネーズ舞曲集 Op.5
  〔第1曲 クラコヴィアク ホ長調、第2曲 マズルカ ホ短調、
  第3曲 クラコヴィアク 変ロ長調〕/
 メヌエット ト長調 Op.14-1/ピアノ協奏曲 イ短調 Op.17
ダン・タイ・ソン(ピアノ)
ウラディーミル・アシュケナージ(指揮)
フィルハーモニア管弦楽団
 ベトナムの巨星ダン・タイ・ソン!パデレフスキの「ピアノ協奏曲」!

 ☆ベトナムの巨星ダン・タイ・ソン!
 ☆アシュケナージ&フィルハーモニア管との"パデレフスキ"!
 ☆2018年にも来日予定!

 ポーランドのショパン・インスティテュート(NIFC)から、ベトナムの巨星ダン・タイ・ソンが4度目の登場。
 2015年の「ショパンと彼のヨーロッパ(Chopin and his Europa)」国際音楽祭でアシュケナージ&フィルハーモニア管弦楽団と共演したパデレフスキの「ピアノ協奏曲」、そして2017年録音のパデレフスキのピアノ小品集を収録。
 世界的なショパン弾きでもあるダン・タイ・ソンが披露する、ポーランドの偉大なコンポーザー=ピアニスト、イグナツィ・ヤン・パデレフスキの音楽にご期待ください!
 桂冠指揮者として良好な関係を継続し、新たにスタートしたラフマニノフの交響曲全集も好調なウラディーミル・アシュケナージ(指揮)とフィルハーモニア管弦楽団との共演もポイント。


 ※録音:2015年8月27日、ワルシャワ・フィルハーモニー・コンサート・ホール(ポーランド/協奏曲)&2017年5月16日−17日、ヴィトルト・ルトスワフスキ・ポーランド放送コンサート・スタジオ(ワルシャワ/その他の小品)


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NIMBUS ALLIANCE



NI 6351
(2CD-R/特別価格)
\3700→\3390
ミリアム・フリード、
 バッハの無伴奏ソナタ&パルティータ!

  J.S.バッハ:
   無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ
    BWV.1001−1006(全曲)
ミリアム・フリード(ヴァイオリン)
 名女流ヴァイオリニスト、ミリアム・フリード。20年振りとなるバッハの無伴奏ソナタ&パルティータ!

 1968年のパガニーニ国際コンクール、1971年のエリザベート王妃国際コンクールを制した名ヴァイオリニスト、ミリアム・フリード。
 ニューイングランド音楽院で教授として後進の育成にあたり、その門下にはペッカ・クーシストやナンシー・ゾウも名を連ねるなど、アメリカのヴァイオリン界を代表する名教師の1人としてもその名を知られています。
 2016年に70歳を迎えたミリアム・フリードは、ヴァイオリン奏者にとってのバイブル、J.S.バッハの「無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ」の約20年振りとなるレコーディングを決断。
 18世紀にはルイ・シュポアが所有していたと伝わる銘器、1718年製作のストラディヴァリウスで奏でたバッハの無伴奏は、まさにミリアム・フリードのソリストとしての集大成と呼ぶに相応しい見事な演奏です。

 ※録音:2016年12月、エルサレム音楽センター(イスラエル)
 ※当タイトルは、高品質メディア(SONY DADC/Diamond Silver Discs)を使用した、レーベル・オフィシャルのCD-R盤となります。

 録音数はきわめて少ないものの、シベリウスの名演でその名を残しているミリアム・フリード。
 若手ヴァイオリニストのプロフィールに「フリードに師事」というのがよく載ってるので教師としてがんばっているのは分かっていたが、ここでまさかの新録音が出るとは!
 しかもバッハの無伴奏と来た!


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ONDINE



ODE-1289
\2400→\2190
ハンヌ・リントゥ(指揮)&フィンランド放送響
 オッターをソリストに迎え
  シベリウス(1865-1957):交響詩と歌曲集

 1.交響詩「タピオラ」Op.112(1926)
 2.交響詩「エン・サガ」Op.9(1892/1902改訂)
 8つの歌曲(管弦楽伴奏編曲…アリウス・サッリネン)
アンネ・ゾフィー・フォン・オッター(メゾ・ソプラノ)
ハンヌ・リントゥ(指揮)
フィンランド放送交響楽団

 ハンヌ・リントゥとフィンランド放送交響楽団によるシベリウス・シリーズ。今作は2曲の交響詩と、名歌手アンネ・ゾフィー・フォン・オッターをソリストに迎えた"8つの歌曲"を組み合わせた1枚。
 シベリウスの作曲活動の最後の時代、第7交響曲の直後に作曲された交響詩「タピオラ」は、フィンランドの叙事詩「カレワラ」を題材にしながらも、具体的な物語を描くのではなく、幽玄なフィンランドの森が抽象的に描かれた完成度の高い作品。 かたや「エン・サガ」はシベリウスの最初の交響詩。2作品の作風の違いもリントゥははっきり描き分けています。
 「8つの歌曲」は本来ピアノ伴奏である曲を、リントゥとオーケストラが現代作曲家サッリネン(1935-)にオーケスレーションを委嘱、華麗な管弦楽伴奏版に仕上げたものです。
 オッターの穏やかな歌唱を引き立てる雄大な伴奏が、作品の魅力を存分に引き出しています。

  録音 Helsinki Music Centre, Finland 2016年5月…1.3-10 2016年12月…2
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ODE-1297
\2400→\2190
ラルス・フォークト弾き振り!
 ベートーヴェン(1770-1827):協奏曲集

 ピアノ、ヴァイオリン、チェロのための三重協奏曲 ハ長調 Op.56
 ピアノ協奏曲 第3番 ハ短調 Op.37
ラルス・フォークト(ピアノ&指揮)
クリスティアン・テツラフ(ヴァイオリン)
ターニャ・テツラフ(チェロ)
ロイヤル・ノーザン・シンフォニア

 ドイツの名手ラルス・フォークトが自らロイヤル・ノーザン・シンフォニアを指揮、ベートーヴェンのピアノ協奏曲全曲を録音するプロジェクト第2弾。
 今作では5曲の協奏曲の中で最も悲壮感漂う曲想を持つ「第3番」をメインに、その少し後に作曲された、極めて親密な雰囲気を持つ「三重協奏曲」を組み合わせています。初期から中期の過渡期に書かれたピアノ協奏曲第3番はベートーヴェンの作風が完全に確立された作品。フォークトの劇的な演奏が聴きものです。
三重協奏曲では、彼の親友であるクリスティアン・テツラフとその妹ターニャ・テツラフが共演。ピアノ協奏曲第3番とは全く違う穏やかで喜び溢れた旋律を、3人の芸術家が伸び伸びと歌い上げています。まさに「ピアノ・トリオとオーケストラの共演」といった見事な演奏です。
 録音 Sage Gateshead concert hall, UK ライヴ録音 2016年9月29-30日…1 2017年3月16-17日…2



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PENTATONE

PTC 5186605
(2SACD HYBRID)
\5200→\4790
聴かず嫌いはもったいない!
 『パルジファル』の一部を書いたとされるワーグナーの助手フンパーディンク
  歌劇『ヘンゼルとグレーテル』新録音
   しかも演奏はヤノフスキ&ベルリン放送響!

  フンパーディンク(1854-1921):
   歌劇『ヘンゼルとグレーテル』
   【演奏会形式】
カトリン・ヴンドサム(ヘンゼル/メゾ・ソプラノ)、
アレクサンドラ・シュタイナー(グレーテル/ソプラノ)、
リカルダ・メルベート(母親 ゲルトルート/ソプラノ)、
アルベルト・ドーメン(父親 ペーター/バス−バリトン)、
クリスティアン・エルスナー(お菓子の魔女/テノール)、
アニカ・ゲルハルズ(眠りの精/ソプラノ)、
アレクサンドラ・ハットン(霧の精/ソプラノ)、
マレク・ヤノフスキ(指揮)、
ベルリン放送交響楽団、
ベルリン国立歌劇場児童合唱団、
ヴィンツェンツ・ヴァイゼンブルガー(合唱指揮)   
 ワーグナーの権威ヤノフスキがフンパーディンクの『ヘンゼルとグレーテル』を録音!!

 ライヴ録音:2016年12月23日/ベルリン・フィルハーモニー/Disc1 56’24”、Disc2 38’48”、クラムシェル・ボックス仕様、輸入盤・日本語帯付

 SACD ハイブリッド盤。
 「東京・春・音楽祭」におけるワーグナーの『ニーベルングの指輪』でも話題のマレク・ヤノフスキ。2002 年から音楽監督として率いてきたベルリン放送交響楽団とフンパーディンクの『ヘンゼルとグレーテル』をリリースします!
 ワーグナーの助手となり『パルジファル』の一部を書いたとされるフンパーディンク。ワーグナーの衣鉢を継ぐ彼が“おとぎ歌劇” という新しい分野で大成功したのが『ヘンゼルとグレーテル』です。

 原作はかの有名なグリム童話のおとぎ話ですが、フンパーディンクは内容を道徳的宗教的にする一方、舞台効果を考慮し巧みに脚色しています。単純明快な旋律を使い分かりやすく親しみを持たせつつも、ワーグナーを思わせる緻密な構成のライトモティーフを使うなど、こだわりを持った構成となっております。人間味のある円満な人だったと伝えられるフンパーディンクの性格を垣間見ることのできるほのぼのとしたあたたかさに包まれます。内容が家族向きでかつ宗教的なところから、クリスマス前後に上演されることが多く、当録音も2016 年12 月23 日にベルリンのフィルハーモニーにて演奏会形式にて上演されました。

 ヤノフスキによるストイックな音楽づくりと絶妙な音量バランスは当録音でも傑出しており、各曲の様々な側面を引き出しております。カトリン・ヴンドサム、アレクサンドラ・シュタイナー、クリスティアン・エルスナーなど、ヤノフスキが絶大な信頼を寄せる豪華な歌手陣もさることながら、オーケストレーションも絶品でとりわけ弦楽器の雄弁さは圧倒的です。
 ワーグナーの権威とも言えるヤノフスキだからこその緻密な解釈が印象的です。また、PENTATONEレーベルが誇る技術陣が結集した高音質録音であることも注目です。
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PTC 5186624
(SACD HYBRID)
\2700→\2490
ユロフスキによるプロコフィエフの交響曲第2&3番!
 プロコフィエフ(1891-1953):
  (1)交響曲第2番 ニ短調 Op.40
  (2)交響曲第3番 ハ短調 Op.44
ウラディーミル・ユロフスキ(指揮)
ロシア国立アカデミー管弦楽団
 “エフゲニー・スヴェトラーノフ”
 抜群のリズム感で熱演!ユロフスキによるプロコフィエフの交響曲第2 &3 番!

 録音:2016年9月、10月/モスクワ音楽院大ホール/DSD、マルチチャンネル、72’45”、輸入盤・日本語帯付

 SACD ハイブリッド盤。
 世界が注目する指揮者のひとりウラディーミル・ユロフスキ。2017 年10 月には首席指揮者を務めるロンドン・フィルとともに初来日を果たし大きな話題となりました。
 数多くのディスクがリリースされる中、PENTATONE レーベル通算7 枚目となる録音はロシア国立アカデミー管弦楽団との共演でプロコフィエフの交響曲第2 & 3 番を収録しました。
 1972 年モスクワ生まれのユロフスキは、1990 年18 歳のときに家族とともにドイツに移住。ドレスデンおよびベルリンで研鑽をつみ、95 年ウェクスフォード音楽祭におけるリムスキー=コルサコフの「5 月の夜」の演奏で世界的に注目されました。
 翌年にはレコーディングを開始し、2007 年より首席指揮者に就任したロンドン・フィルをはじめ、ロシア・ナショナル管弦楽団と自国ロシアの作品を数多く録音をのこし、2017/18 シーズンからはベルリン放送交響楽団の首席指揮者兼芸術監督にも就任しており、同団とはR. シュトラウスの交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」、マーラーの交響詩「葬礼」、交響的前奏曲を収めたディスク(PTC 5186597)をリリースしております。
 プロコフィエフの交響曲第2 番は1924 年の作で、「鉄とはがねで作られた」大交響曲として構想され、複調による激しい不協和音と機械的なリズムの複雑さの中に、幅広い抒情的なロシアの旋律が印象的。ことに第2 楽章の主題と6 つの変奏では歌謡的旋律と長大な変奏曲が実に魅力的です。
 一方、第3 番は1928 年の作で、歌劇「炎の天使」の素材が用いられており、プロコフィエフの魅力が最もあふれるアヴァンギャルド時代の代表作です。ユロフスキは躍動感に満ちた抜群のリズム感で作品の魅力を大いに引き出しております。


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PROFIL

PH 17057
\2500→\2290
じわじわじわじわサラステ、来てます。
 正攻法ながら重くないブラームス

  ブラームス:
   (1)交響曲第2番ニ長調Op.73
   (2)ハイドンの主題による変奏曲Op.56a
ユッカ=ペッカ・サラステ(指揮)
ケルンWDR交響楽団
 録音:2017年7月11-15日/ケルン・フィルハーモニー(ライヴ)/60’ 42”

 交響曲第1&3番(PH 13028)に続く、サラステ&ケルンWDR響による待望のブラームス第2弾。今回は第2番と「ハイドンの主題による変奏曲」。
 サラステはブラームスに熱意を示し、協奏曲を含むオーケストラ曲を連続でとりあげて注目されていますが、今回の2曲は今年2017年夏のコンサート・ライヴで、練り上げられた解釈と説得力に驚かされます。
 基本的には奇を衒わぬ正攻法の演奏で、やや速めのテンポと切れ味の良さが、ブラームスならではの厚い音から涼しげな風を通すような快演をなっています。「ハイドンの主題による変奏曲」も推進力に満ちていてあっという間に聴かせてしまいます。サラステの円熟ぶりが存分に示されたアルバムです。


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RCO LIVE

RCO 17003
(2SACD HYBRID)
\2600→\2390

RCO 17108
(Blu-ray)
\5600→\5190
RCO 17109
(DVD)
\3800→\3490
第7代目首席指揮者ダニエレ・ガッティ
 2017年11月には就任後初の来日公演

ガッティ&コンセルトヘボウ管による
 マーラー「復活」

  マーラー:交響曲第2番「復活」
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
ダニエレ・ガッティ(指揮)
チェン・レイス(ソプラノ)
カレン・カーギル(メゾ・ソプラノ)
オランダ放送合唱団
 (クラース・ストック:合唱指揮)

 録音:2016 年9 月14-16 日、コンセルトヘボウ・アムステルダム(ライヴ)
 (2SACD Hybrid)Stereo/Multi-ch、88’25
 (Blu-ray)画面:16:9 1080p24、音声:DTS-HD MA 2.0(192kHz/24bit)、DTS-HD MA 5.0(96kHz/24bit)、Auro-3D 9.0 (96kHz/24bit)、DD2.0 (48kHz/16bit)、88’25
 (DVD)画面:16:9 NTSC、音声:LPCM 2.0,DD5.0、88’25

 2016年、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の第7代目首席指揮者に就任したダニエレ・ガッティ。2017年11月には就任後初の来日公演が予定され、今最も注目されるコンビといえるでしょう。
 今回の新譜は、2016/17 シーズンの幕開けとなった2016 年9 月に行われたライヴをSACD Hybrid 盤とブルーレイ、DVD の映像でリリース。


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REFERENCE RECORDINGS



FR 725SACD
(2SACD HYBRID)
\4000→\3690
フィッシャー(指揮)&ユタ交響楽団
 マーラー:交響曲第8番変ホ長調「千人の交響曲」

 第1部:賛歌「来れ、創造主なる聖霊よ」(22’07)
 第2部:ゲーテの『ファウスト 第二部』から最後の場(57’34)
オーラ・ボイラン(ソプラノ)
セレナ・シェーファー(ソプラノ)
エイミー・オーウェンス(ソプラノ)
シャルロッテ・ヘッレカン(メゾソプラノ)
タマラ・マムフォード(メソソプラノ)
バリー・バンクス(テノール)
マルクス・ヴェルバ(バリトン)
ジョルダン・ビッシュ(バス)
ユタ交響楽団
ティエリー・フィッシャー(指揮)
モルモンタバナクル合唱団
 (合唱指揮:マック・ウィルバーグ)
 ユタ交響楽団による新マーラー・チクルス、第2 弾「千人の交響曲」登場!

 録音:2016年2月19,20日モーリス・アブラヴァネル・ホール、ソルトレイク・シティ(ライヴ)/SACD5.1&Stereo、CD Stereo、HDCD

 1940 年に設立されたユタ交響楽団は、2015/16 シーズンに75 周年を迎えるにあたり、コンサートと録音で2 年かけてマーラー・チクルスに取り掛かることになりました。
 第1 弾として発売されたのは、交響曲第1 番「巨人」(FR-715SACD)、今回それに続く第2 弾として、2016 年2 月に録音された交響曲第8 番「千人の交響曲」が発売されます。
 ユタ交響楽団と言えば、モーリス・アブラヴァネル(1903-1993) と完成させた記念碑的なマーラー交響曲全集の録音があります。アブラヴァネルは、ギリシャ出身のユダヤ系スイス人で、ナチスの手を逃れ最終的にアメリカに亡命した指揮者。ユタ交響楽団の首席指揮者を30 年以上務め、若手から育て上げ、交響曲から古典、ロマン派、オペラなど幅広いレパートリーを持ち、チャイコフスキー、ブラームス、シベリウス、そしてマーラーの交響曲全集を録音、アメリカの地方オーケストラにすぎなかった同楽団をアメリカのトップ・オーケストラに成長させた功績を持ちます。
 彼の偉大なる功績に敬意を表し行われる今回のマーラー・チクルスの指揮をとるのは、ティエリー・フィッシャー。2009 年からユタ交響楽団の音楽監督に就任。日本では2008 年から名フィルの常任指揮者として活躍しており評判を呼んでいます。
 ティエリー・フィッシャーは、ハンブルク州立歌劇場、チューリッヒ歌劇場の首席フルート奏者としてキャリアをスタートさせ、30 代から指揮者として活動しています。絶妙のバランス感覚を持ち、マーラー独特の和声をしっかりと響かせ、細部まで磨かれた明瞭な流れを作り出しています。録音を担当するのはアメリカの高音質レーベルREFERENCE RECORDINGSのレコーディング・チーム。ユタ交響楽団の演奏技術、録音技術ともにレベル・アップした新時代のマーラー・チクルスの登場となります。


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RELIEF



CR 991078
\2600→\2290
ショスタコーヴィチの最も尖った交響曲に
 フェドセーエフが挑戦!

  ショスタコーヴィチ:交響曲第4番ハ短調Op.43
ウラジーミル・フェドセーエフ(指揮)
チャイコフスキー・シンフォニー・オーケストラ
 (旧モスクワ放送響)
 誰もが期待、ショスタコーヴィチの最も尖った交響曲にフェドセーエフが挑戦!

 録音:2004年12月6日/モスクワ音楽院大ホール(ライヴ)/63’ 15”

 録音の非常に多いフェドセーエフですが、意外にもショスタコーヴィチは交響曲第5番を除くとほとんどない状態でした。
 Reliefレーベルはライヴ音源によるフェドセーエフのショスタコーヴィチ交響曲を整備し、第1、3、7、8、10、13番をすでにリリースしています。今回待望の第4番が登場となります。
 歌劇「ムツェンスクのマクベス夫人」やバレエ「明るい小川」が激しく批判されていた1935-6年の作で、ショスタコーヴィチの交響曲のなかでもとりわけ尖った内容で知られる問題作。
 60分を超える演奏時間、器楽だけで130人以上の奏者を要するマーラーばりの大作で、しばしば驚くべき音圧で襲いかかります。音楽も悲壮的なシリアスさから軽妙でふざけているかのような部分まで、ショスタコーヴィチの素顔がすべて含まれており、彼の最高傑作とみなす向きも少なくありません。
 フェドセーエフはチャイコフスキー・シンフォニー・オーケストラ(旧モスクワ放送響)の能力を完全に活かし、ソ連の伝統の解釈を聞かせてくれます。巨大な楽器編成と特異な内容うえあまり演奏されない不遇の傑作、新たな名盤が登場です。
 


CR 991082
\2600→\2290
映画音楽「五日五夜」がフェドセーエフの演奏で登場!
 ショスタコーヴィチ:
  (1)交響曲第15番イ長調Op.141
  (2)映画音楽「五日五夜」組曲Op.111
ウラジーミル・フェドセーエフ(指揮)
チャイコフスキー・シンフォニー・オーケストラ
 (旧モスクワ放送響)
 ベートーヴェンの第9 がグロテスクに現れる映画音楽「五日五夜」がフェドセーエフの演奏で登場!

 録音:2006年8月21-23日/モスクワ音楽院大ホール(ライヴ)/60’ 43”

 フェドセーエフは1996年に、ポニーキャニオンからショスタコーヴィチの交響曲第15番のCDをリリースしましたが、その10年後の2006年にモスクワで行ったコンサートがCD化されました。
 ショスタコーヴィチ最後の交響曲で、最晩年の作品特有の一筋縄ではいかない謎めいた内容ですが、同じ時代を生きたフェドセーエフならではの解釈が興味津々です。
 さらに嬉しいのが1960年の映画「五日五夜」の音楽から「序奏」「廃墟のドレスデン」「ドレスデン解放」のトーヴェンの「喜びの歌」が現れますが、グロテスクに変形されていてショスタコーヴィチの屈折が感じられます。あまり聴く機会のないこの作品を、フェドセーエフの演奏で味わえるのはファン狂喜と申せましょう。


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TACET



228
(2CD)
\2600→\2390
エフゲニー・コロリオフ(ピアノ)
 ベートーヴェン:後期ピアノ作品集

ベートーヴェン:
CD. 1
 1. 大フーガ 変ロ長調 op.134
 (ベートーヴェンによるop.133のピアノ4手編曲版)
 2. 11のバガテル op.119
 3. 6つのバガテル op.126
CD. 2
 4. ディアベリ変奏曲 op.120
エフゲニー・コロリオフ(ピアノ)
デュオ・コロリオフ (1. 「大フーガ」の演奏)
 エフゲニー・コロリオフ(ピアノ)
 リュプカ・ハジ=ゲオルギエヴァ(ピアノ)
 名ピアニスト、コロリオフによるベートーヴェンのピアノ作品集。
 音に没頭し思慮深く紡ぎだされた音楽は私達に新たな発見を驚きと共に与え続けてくれます。
 珍しい連弾版の「大フーガ」を含む聴きごたえのある4曲を収録したアルバムです。

  2016年10月、2017年1,5月 ベルリン、ダーレムのイエス・キリスト教会での録音


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TELOS



TLS 228
\2300→\2090
こんなに透明で幻想的なピアノ四重奏曲があったとは!
 フィンランドのピアノ四重奏曲

 (1)イルマリ・ハンニカイネン:ピアノ四重奏曲嬰ヘ短調Op.2
 (2)ヘルヴィ・レイヴィスカ:ピアノ四重奏曲イ長調Op.1
 (3)アルマス・ラウニス:夜想曲
ニーナ・カーモン(ヴァイオリン)
ルーク・トゥッレル(ヴィオラ)
ロイ・ルオッティネン(チェロ)
テルヒ・ドスタル(ピアノ)
 
 録音:2014年11月10-15日/フィンランド放送会社、スタジオM2/DDD、64’ 32”

 ピアノ四重奏の貴重かつ魅力的なレパートリーの出現です。イルマリ・ハンニカイネン(1892-1955)はピアニストとしても活躍した作曲家。日本でも舘野泉氏が愛奏したことで知られます。
 ロシアでジロティに師事したため、北欧的な透明感と幻想性に加え、ラフマニノフ風のピアノ技巧が独特の魅力となっています。ピアノ四重奏曲は21歳の時の作で、30分を越える大作。
 フィンランド最初の女性作曲家ヘルヴィ・レイヴィスカ(1902-1982)の作品1であるピアノ四重奏曲は24歳の作で、9年後に改訂されました。シベリウスの影響をメインに印象主義的な色彩を帯びた美しい世界が繰り広げられます。
 ドイツ、イギリス、フィンランドの若手4人によるフレッシュな演奏でお楽しみください。



TRITO



TD 0113
\2200→\1990
ジャナンドレア・ノセダ&カダケス管のシューマン!
 シューマン(1810-1856):
  交響曲第1番変ロ長調「春」Op.38
  交響曲第4番ニ短調 Op.120
カダケス管弦楽団
ジャナンドレア・ノセダ(指揮)

録音:2016年3月31日、ライヴ、アウディトリオ、サラゴサ、スペイン

ジャナンドレア・ノセダ&カダケス管弦楽団によるシューマン交響曲全集完結。
1988年、バルセロナ近郊の町カダケスで開かれる音楽祭のために創設されたカダケス管弦楽団は、スペイン国内の主要オーケストラのコンサートマスターや首席奏者、またヨーロッパ各国の著名なオーケストラで活躍する奏者たちによって構成されるオーケストラ。ジャナンドレア・ノセダ(1964年ミラノ生まれ)は同楽団が開催するカダケス国際指揮者コンクールの第1回(1994年)優勝者で、直後に首席指揮者に就任し現在に至っています。その後のノセダの快進撃は周知のとおり。


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Wiener Symphoniker



WS013
\2600→\2390
来日記念盤!緊急発売
 フィリップ・ジョルダン&ウィーン交響楽団
  ベートーヴェン交響曲ツィクルス 第1弾!
   ベートーヴェン:交響曲 第1番/第3番《英雄》
フィリップ・ジョルダン(指揮)
ウィーン交響楽団
 来日記念盤!緊急発売
 フィリップ・ジョルダンとウィーン交響楽団によるベートーヴェン交響曲ツィクルス 第1弾!

 1900年に「ウィーン演奏協会管弦楽団」として設立され、100年以上の長い歴史を誇るウィーン交響楽団。
 創立者のフェルディナント・レーヴェが25年間首席指揮者を務め、以降、フルトヴェングラー、カラヤン、サヴァリッシュ、ジュリーニ、プレートルなどの名手が指揮台に立ち、オーケストラの響きを磨き上げてきました。
 数多くの名演が記録されているウィーン交響楽団ですが、驚くことにこれまでベートーヴェンの交響曲全集については録音がありませんでした。
 その欠落を埋めるため、2017年秋より順次リリースされるのがフィリップ・ジョルダンによる演奏です。

 第1弾となるこのアルバムには2017年に演奏された交響曲第1番と第3番を収録。ブックレットによると、
 ジョルダンは、どちらの曲も革新的で画期的な作品であると考えており、とりわけ第3番は「英雄」のタイトルよりも、終楽章に“プロメテウスの主題”が用いられていることに注目。「第3番の終楽章が最大のクライマックスとなるべく、第1番の冒頭から様々な動機を関連付けていく」という独自の視点で演奏したと語っています。熟考の解釈から生まれた斬新なベートーヴェンをお楽しみいただけます。
 ブックレット日本語翻訳・・・齋藤太郎

 全5枚からなるツィクルスは半年ごとにリリースが予定されており、2020年、ベートーヴェン生誕250年の記念年に最後のアルバムが発売される予定です。

 録音:2017年2月25.26日 ライヴ録音 Goldener Saal,Musikverein Wien 


<マイナー・レーベル歴史的録音・旧録音>

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ALTUS



TALT 030
\2800→\2590
「ルツェルンの第九」TAHRA 盤が復活。
 第九を語るフルトヴェングラーの肉声付き!

  (1)フルトヴェングラー、第九を語る(2’49’’)
  (2)ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調 Op.125
エリーザベト・シュヴァルツコップ(ソプラノ)
エルザ・カヴェルティ(アルト)
エルンスト・ヘフリガー(テノール)
オットー・エーデルマン(バス)
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)
フィルハーモニア管弦楽団
ルツェルン音楽祭合唱団
 守旧派の皆様に朗報!これぞフルトヴェングラーの原点的音質!!粘っこく絡み付く弦、爆裂のティンパニ。暗く重厚な音色がほとばしる「ルツェルンの第九」TAHRA 盤が復活。第九を語るフルトヴェングラーの肉声付き!

 録音:1954年8月22日/ルツェルン音楽祭におけるライヴ(モノラル)/国内プレス、モノラル、日本語帯・解説付

 ALTUS レーベルのTAHRA 復刻シリーズに真打登場!
 フルトヴェングラーにとって生涯最後の『第九』公演であり、演奏・音質の上でも最高のもののひとつとされている「ルツェルンの第九」ライヴ録音が新リマスタリングで復刻されます。フルトヴェングラーの未亡人から許諾を得て正規盤として発売されたTAHARA 盤はこの壮大無比な演奏を世に知らしめた最初の1 枚。のちにAUDITE からも復刻盤が出て話題になりましたが、ふたつのレーベルの個性はまるで違うものでした。
 美しく整った透明感ある音が魅力のAUDITE 盤に対し、TAHRA 盤はなまなましく野太い音を特徴としており、どろどろとした凄味すらあります。リマスタリングによりその特徴はさらに鮮烈なものとなりました。ある意味フルトヴェングラー・ファンにとってはこれこそが真のフルトヴェングラー、というイメージを呼び覚ますものかと思います。またTAHRA 盤にはフルトヴェングラー本人が『第九』を語る肉声が入っており、これは他のレーベルでは聴けない大変貴重なもの。国内プレスならではの特典として、解説書にはこの語りの日本語訳も掲載しています。


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GLOBAL CULTURE AGENCY

GCAC 1012/3
(2XRCD)
\5400→\4990
不朽の名盤ようやく復活
 「迷わずにダヴラツを選ぶべきだ。」宇野功芳
   カントルーブ:オーヴェルニュの歌(全5集)
ネタニア・ダヴラツ(ソプラノ)
ピエール・ド・ラ・ローシュ指揮の管弦楽団
ガーション・キングスレー指揮の管弦楽団*
 『オーヴェルニュの歌』ならこれさえあれば良い。『オーヴェルニュの歌』ならこれさえあれば良い。素朴にして高貴、あざやかな美しさ!歌詞対訳も完備した貴重な全曲盤。

 録音:1963年3月27日、1966年3月16日/ウィーン、バウムガルテン・ホール(ステレオ)/CD1 : 67’30’’CD2 : 51’07’’、ステレオ、xrcd24RD、国内プレス、日本語帯・解説・対訳付

 「LP以後で最も優れた歌曲レコードの一つ」とアメリカで絶賛された名盤が復活!

 宇野功芳氏がことあるごとに絶賛していた名盤。
 この録音によってこの曲は日本の音楽ファンに知られることになったと言っていい。
 「CDはダヴラツ独唱がベストである。ほかにもいろいろな名歌手のレコードがあるが、迷わずにダヴラツを選ぶべきだ。」(クラシックの名曲・名盤)

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GCAC 1014/5
(2XRCD)
\5400→\4990
死の前年、モントゥーの代表的名盤が復活!
 モントゥー・コンダクツ・チャイコフスキー

 [CD1]
  幻想序曲『ロミオとジュリエット』
  ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調 Op.23
 [CD2]
  交響曲第5番ホ短調 Op.64
ピエール・モントゥー(指揮)
ロンドン交響楽団
ジョン・オグドン(ピアノ)
 素晴らしい音質と見事な演奏で有名なモントゥーの代表的名盤が復活!初出時大変な話題となった最晩年のステレオ録音ライヴ。チャイコフスキーの本質に迫る、粋で味な巨匠の芸術がここに!!

 録音:1963年5月31日/ウィーン、コンツェルトハウス(ライヴ、ステレオ)/CD1 : 55’13’’、CD2 : 44’44’’、ステレオ、xrcd24RD、国内プレス、日本語帯・解説付

 モントゥー最晩年、死の年の前年に行われたライヴを収録したアルバムです。
 Vanguard Classic提供の公式音源に名エンジニア杉本一家氏がリマスターを施し、通常CDプレーヤーで再生可能な高音質フォーマットであるXRCDとして丁寧に仕上げました。初出時、その大変良好な音質で話題となった有名なステレオ録音の名演が、さらに素晴らしい音質に生まれ変わりました。


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SWR CLASSIC



SWR19409CD
\2100→\1990
スヴャトスラフ・リヒテル/ピアノの夕べ
 シュヴェツィンゲン音楽祭 1994年


 グリーグ(1843-1907):抒情小曲集より
  1.感謝 Op.62-2
  2.スケルツォ Op.54-4
  3.小妖精 Op.71-3
  4.森の静けさ Op.71-4
 フランク(1822-1890):
  5-7.前奏曲、コラールとフーガ M21
 ラヴェル(1875-1937):
  8-15.高雅で感傷的なワルツ
  鏡
   16.蛾
   17.悲しげな鳥たち
   18.海原の小舟
   19.道化師の朝の歌
   20.鐘の谷
スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ)
 1994年、ドイツのシュヴェツィンゲン音楽祭での晩年のリヒテルのコンサートを収録した1枚。当時のリヒテルは長いコンサート・ツアーに出かけており、様々な会場でリサイタルを開催していました。
 この演奏会ではグリーグ、フランク、ラヴェルの作品が演奏されていますが、グリーグについては、「ピアノ協奏曲」は若いころから数多く演奏してきたものの、「抒情小曲集」はようやく晩年になって演奏を始めたという作品でした。
 ここでも慎重なアプローチによる演奏を繰り広げています。かたや、フランク、ラヴェルは得意中の得意な作品で、リヒテルは変幻自在な演奏を聴かせています。

 SWR所蔵のオリジナル・テープからデジタル・リマスタリングを行っています。

  録音 1994年5月15日 Schwetzinger Schloss, Rokokotheater


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APR



APR 7308
(3CD/特別価格)
\4400→\3990

この男、怪物につき
 ワルター・ギーゼキング
  〜 初期協奏曲録音集1932−1939


 【CD1】
  モーツァルト:ピアノ協奏曲第9番変ホ長調 K.271《ジュノム》
   (録音:1936年9月29日、ベルリン)*
  モーツァルト:ピアノ・ソナタ第17番変ロ長調 K.570
   (録音:1936年9月30日、ベルリン)
  ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番ハ長調 Op.15
   (録音:1937年4月28日、ベルリン)*
    ワルター・ギーゼキング(ピアノ)、ハンス・ロスバウト(指揮)*、ベルリン国立歌劇場管弦楽団*
 【CD2】
  ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番ト長調 Op.58
   (録音:1939年1月3日、ベルリン)+
  ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番変ホ長調 Op.73《皇帝》(録音:1934年9月10日−11日、ウィーン)#
  J.S.バッハ:パルティータ第1番変ロ長調 BWV.825より メヌエットI、メヌエットII、ジーグ
   (録音:1934年9月10日、ウィーン)
    ワルター・ギーゼキング(ピアノ)、カール・ベーム(指揮)+、ザクセン国立管弦楽団+、
    ブルーノ・ワルター(指揮)#、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団#
 【CD3】
  リスト:ピアノ協奏曲第1番変ホ長調 S.124(録音:1932年10月31日、ロンドン)**
  フランク:交響的変奏曲 M.46(録音:1932年10月31日、ロンドン)**
  グリーグ:ピアノ協奏曲イ短調 Op.16(録音:1937年4月28日&10月13日、ベルリン)*
  グリーグ:抒情小曲集より ゆりかごの歌 Op.68-5、フランス風セレナード Op.62-3
   (録音:1937年4月29日、ベルリン)
    ワルター・ギーゼキング(ピアノ)、ヘンリー・ウッド(指揮)**、
    ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団**、ハンス・ロスバウト(指揮)*、ベルリン国立歌劇場管弦楽団*
 新即物主義の代表格ギーゼキング。大戦前、30年代の協奏曲録音集が復活!

 APRの創業者ブライアン・クランプが1994年〜1995年にかけて復刻を行ったワルター・ギーゼキング(1895−1956)の第二次世界大戦前の協奏曲録音集がセットとなって新装登場!
 名演の誉れが高いロスバウト&ベルリン国立歌劇場管とのモーツァルトやベートーヴェンなどの協奏曲録音はいずれも入手が困難な状況が長く続いていただけに、今回の復刻は広く歓迎されることでしょう。

 ※録音:1932年−1939年


 30年代のギーゼキングを聴く前の諸注意・・・。
 どうか「新即物主義の代表」という先入観で聴かれませんよう。




<メジャー・レーベル>

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DG

479 7144
\2300→\2090
ベルリン・フィルの顔、アルブレヒト・マイヤー
 〜サンマルティーニ収録が嬉しい「イタリアの秘宝」
  こういう人が知られざる作品を紹介してくれるとCD界の流れは変わる

 アントニオ・ヴィヴァルディ(1678-1741):
  オーボエ協奏曲ハ長調RV450
 ドメニコ・エルミ(1676-1760):
  オーボエ協奏曲イ短調
 ジュゼッペ・サンマルティーニ(1673-1750):
  オーボエ協奏曲ト短調作品8の5
  オーボエ協奏曲ハ長調作品8の4
  オーボエ協奏曲ハ長調 S-Skma Xe-R 166:30
 ジョヴァンニ・アルベルト・リストーリ(1692-1753):
  オーボエ協奏曲変ホ長調
アルブレヒト・マイヤー(オーボエ)
イ・ムジチ・ディ・ローマ

 ベルリン・フィルの顔、ソリストとしても活躍するマイヤーによるイタリアの宝石のような協奏曲集!
 ベルリン・フィルの首席オーボエ奏者、マイヤーによるバロック・アルバムは、18世紀前半〜中頃にイタリアで活躍したヴィヴァルディをはじめとする作曲家のオーボエ協奏曲集。
 有名なヴィヴァルディのRV450以外は、正にイタリア・バロックの忘れ去られた秘宝のような作品を探り当て、録音しました。
 オーボエ奏者でもあったジュゼッペ・サンマルティーニの3作品など、オーボエ・レパートリーとして重要なレア録音で、レパートリー拡大に大きく貢献しています。

録音:2017年1月 ローマ


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DECCA



4832473
(CD)
(Hardcover)
\3200→\2990
18世紀のイタリア・バロック
 バルトリの3年ぶりとなる最新アルバム
  ガベッタとの共演!ずいぶんポップです!

 《チェチーリア・バルトリ&ソル・ガベッタ〜ドルチェ・デュエロ》

 1)カルダーラ: .歌劇《ニトクリ》〜
  〈運命と希望〉(エミレーナのアリア)
 2)アルビノーニ:セレナータ《曙の誕生》〜
  〈そよ風よ、行ってキスして〉(ゼフィロのアリア)
 3)ガブリエリ:.オラトリオ《ブルゴーニュの王、聖シジスモンド》〜
  〈そよ風よ、私のため息を〉(イノメニアのアリア)
 4)ヴィヴァルディ:.歌劇《ティト・マンリオ》RV738〜
  〈緑のオリーヴの枝で〉(ヴィテッリアのアリア)
 5)ヘンデル:《聖セシリアの日のためのオード》〜
  〈音楽がかき立てたり和らげたりできないのはどんな情念なのか〉
 6)カルダーラ:.歌劇《ムガールの皇帝ジャングイール》〜
  〈これほど大きな高ぶりで〉(アサフのアリア)
 7)ヘンデル:.歌劇《クレタのアリアンナ》HWV32〜
  〈私は疲れた巡礼者のよう〉(アルチェステのアリア)
 8)ポルポラ:セレナータ《大地の女神の菜園》より
  〈私に火をつけた公平な愛の神〉(アドーネのアリア)
 9)ボッケリーニ:チェロ協奏曲 第10番 ニ長調 G483
チェチーリア・バルトリ(メッゾ・ソプラノ)(1-8)
ソル・ガベッタ(チェロ)
カペラ・ガベッタ
アンドレス・ガベッタ(指揮、ヴァイオリン)

 現代最高のメッゾ・ソプラノ歌手チェチーリア・バルトリの3年ぶりとなる最新アルバムが満を持して登場!

 18世紀のイタリア・バロック音楽における歌劇などのアリアに焦点を当てた本作では、世界初録音となる3曲を含め、いずれも典雅なメロディをもつ作品達が収録されています。
 共演は今をときめく人気の女流チェリスト、ソル・ガベッタ。チェロはその音の性質からしばしば人の声になぞらえられることがありますが、ガベッタの奏でるチェロの深みのある美音とバルトリの繊細な美声が絶妙に絡み合い、お互いの楽器(声)の魅力を最大限に引き出しています。
 彼女たちの伴奏を受け持つソル・ガベッタの兄、アンドレス・ガベッタと彼が率いる古楽器アンサンブル、カペラ・ガベッタによる万全のサポートも見逃せません。
 世界初録音:1、6、8
 録音:2017年3月8−14日 スイス


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SONY

88985490032
\2600
驚天動地の75分58秒。これがアファナシエフのベートーヴェン。
 ベートーヴェン:3大
ピアノ・ソナタ集
 ピアノ・ソナタ第8番ハ短調 op.13「悲愴」
 ピアノ・ソナタ第14番嬰ハ短調 op.27-2「月光」
 ピアノ・ソナタ第23番ヘ短調 op.57「熱情」
ヴァレリー・アファナシエフ(ピアノ)
 2015年2月16-18日ハノーファー、ベートーヴェンザール セッション録音


 自分が「最高の演奏ができる」という強い確信を持つまで、新しい作品をレパートリーに加えないアファナシエフが、68歳にして生涯初めて録音するこの名ソナタ3曲。
 驚天動地の75分58秒。

 
88985492782
\2700→\2490
ミヒャエル・ザンデルリンク&手兵ドレスデン・フィル
 「ベートーヴェン&ショスタコーヴィチ:交響曲全曲録音プロジェクト」
ベートーヴェン:交響曲第1番ハ長調 Op.21
ショスタコーヴィチ:交響曲第1番ヘ短調 Op.10
ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団
ミヒャエル・ザンデルリング指揮
 2017年3月、ドレスデン、聖ルカ教会

 ドイツの名指揮者クルト・ザンデルリンクの三男で、2017年現在ヨーロッパで熱い注目を集めている指揮者ミヒャエル・ザンデルリンク。
 手兵ドレスデン・フィルとのソニー・クラシカルへの「ベートーヴェン&ショスタコーヴィチ:交響曲全曲録音プロジェクト」。
 「西洋音楽の根幹の一つである交響曲の完成者と終結者」としての、この二人の作曲家の交響曲を組み合わせるシリーズ第3弾は両者の最初の交響曲「第1番」の組み合わ


<国内盤>

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ALPHA



Alpha676
(国内仕様盤)
\2900+税
※LP同時発売
大ベストセラー続くシリーズ第5弾!
 お早めに・・・

ジョヴァンニ・アントニーニ指揮&バーゼル室内管
 HAYDN 2032 Vol.5
  ハイドン交響曲全集5 〜才気の人〜

  1-4. ハイドン:交響曲第80番 ニ短調 Hob.I:80
  5-8. ハイドン:交響曲第81番 ト長調 Hob.I:81
  9-11. クラウス:交響曲 ハ短調 VB142
  12-15.ハイドン:交響曲第19番 ニ長調 Hob.I:19
ジョヴァンニ・アントニーニ指揮
バーゼル室内管弦楽団

 圧倒的好評が続くハイドン全曲録音第5弾

 イル・ジャルディーノ・アルモニコの音楽監督アントニーニが手がけるHAYDN 2032シリーズは、リリースされるたび大好評。既存盤も売れ続く中、さらなる話題性に富んだ第5弾が登場!
 この「交響曲の父」の100曲以上ある交響曲を全曲録音する本企画において、当初の発表からあった通り、古楽器系指揮者とも相性のよい異才集団バーゼル室内管弦楽団との録音、製品化が実現。
 その最初の1枚は、「後期」の始まりを告げる「パリ交響曲集」の直前、エステルハージ侯爵家で書かれた打楽器なしの至高の2曲(短調&長調)が軸に。
 同時代作曲家では日本にも熱狂的ファン層のある「スウェーデンのモーツァルト」J.M,クラウスの傑作短調作品を併録。
 疾走する切なさと溢れんばかりの才気!



オクタヴィア・レコード



OVCL-00651
(SACD Hybrid)
〔デジパック〕
\3800+税
小林研一郎、ロンドン・フィル新録音!
 ショスタコーヴィチ:交響曲 第5番 ニ短調 作品47
小林研一郎(指揮)
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
 
ファン待望!小林研一郎&ロンドン・フィルによる新録音!
 DSD 11.2MHzレコーディングによる高音質 必聴盤!
 小林研一郎とロンドン・フィルによるセッション録音は、2013〜2015年にリリースしたチャイコフスキー交響曲シリーズが好評を博し、大きな話題を呼びました。今回、同じタッグで、前作同様ロンドンの文化遺産ともいえる「アビー・ロード・スタジオ」にて、ロシア音楽の名品の数々をセッション録音しました。
 第1弾はショスタコーヴィチの作品中で圧倒的人気をもつ交響曲第5番。小林がこの楽曲をCD収録するのは、1999年の名古屋フィルとのライヴ盤(OVCL-00001)以来で、「炎のコバケン」の熱いタクトに、ロンドン・フィルが精度の高いアンサンブルで応えています。
 そして、さらに高い音質を目指したDSD 11.2MHzでのレコーディングにより、凄烈なショスタコーヴィチの音楽が、まるでライヴのような迫力でお楽しみいただけます。

  2017年4月19-20日 ロンドン、アビー・ロード・スタジオ にて収録


OVCL-00637
(SACD Hybrid)
\3200+税
ジョナサン・ノット&東京交響楽団
 ブルックナー:交響曲 第5番 変ロ長調 (ノーヴァク版)
ジョナサン・ノット(指揮)
東京交響楽団
 ジョナサン・ノットと東京交響楽団の壮大な大伽藍!
 心に訴えかける渾身のブルックナー!
 
 ジョナサン・ノットと東京交響楽団の第3弾はブルックナー交響曲第5番です。昨年リリースの交響曲第8番は高く評価され、マスコミ各誌で絶賛を浴びました。
 ノットは、カトリック風とも教会的とも呼ばれる曲の特質をことさら強調することなく、むしろ真摯な姿勢によって、立体的で輝かしい音楽美を構築しています。弦は清澄な美しさを、管は壮麗な響きで指揮者に呼応し、全編がクライマックスを築く終楽章では、その圧倒的なサウンドが聴き手の耳を呪縛して離しません。現在、わが国で最も注目を集める熱きコンビの名演奏を、どうぞお楽しみください。

 2017年5月20-21日 神奈川・ミューザ川崎シンフォニーホール にてライヴ収録


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ナクソス・ジャパン



NYCC-27305
\2000+税
インキネン指揮・日本フィル/
 ブラームス:
  交響曲第1 番 ハ短調 Op.68
  悲劇的序曲 Op.81
ピエタリ・インキネン(指揮)
日本フィルハーモニー交響楽団

 インキネンが初めて日本フィルの指揮台に登ったのは2008年の春のこと。シベリウスの国からやってきた初々しい青年は、オーケストラと良い関係を築き、2016年には首席指揮者に就任しました。
 これまでにワーグナーやマーラー、ショスタコーヴィチなどで聴衆を魅了してきたインキネン。今作のブラームスでは、対向配置(第1ヴァイオリンと第2ヴァイオリンを舞台の両サイドに配置、両翼配置ともいう)を採用、各声部をくっきり際立たせた重厚な音楽を奏でています。



<映像>

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DECCA(映像)



74 3944
(2DVD)
\4200→\3790
フレミングが十八番の元帥夫人を引退!
  〜歌劇『ばらの騎士』フェアウェル公演DVD&ブルーレイ


 R.シュトラウス:歌劇《ばらの騎士》(全曲)
ルネ・フレミング(元帥夫人)
エリーナ・ガランチャ(オクタヴィアン)
ギュンター・グロイスベック(オックス男爵)
エリン・モーリー(ゾフィー)
マーカス・ブルック(ファーニナル)
マシュー・ポレンザーニ(イタリア人歌手)
メトロポリタン歌劇場管弦楽団&合唱団
セバスティアン・ヴァイグレ(指揮)
ロバート・カーセン (演出)
74 3945
(Blu-ray)
\3700→\3390

 フレミング十八番の記念すべき《ばらの騎士》フェアウェル公演
 メトロポリタンの大輪の花、ルネ・フレミングが十八番の元帥夫人を引退するという決して見逃すことの出来ない記念碑的な《ばらの騎士》公演を収録した当盤。
 美貌のメッゾ・ソプラノ、エリーナ・ガランチャがオクタヴィアンを歌い、今やオペラのみならずコンサートでも世界中から引く手あまたのポレンザーニが「歌手」役で登場するなど夢のようなキャスティングで、フレミング最後のマルシャリン役を豪華に演出しています。
 舞台は曲が初演されたのと同時代の1900年代初頭のウィーン、黄昏行くハプスブルク帝国。

  収録:2017年 メトロポリタン歌劇場


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EURO ARTS(映像)

20 64174
(Blu-ray)
\5000→\4590
20 64178
(DVD)
\3500→\3190
ベルリン・フィル28年ぶりの「トスカ」上演!
 指揮はラトル!
  21世紀を代表するアイテムになりそう


  プッチーニ:歌劇「トスカ」
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
サー・サイモン・ラトル(指揮)
クリスティーネ・オポライス(フローリア・トスカ)
マルセロ・アルバレス(マリオ・カヴァラドッシ)
マルコ・ヴラトーニャ(スカルピア男爵)
アレクサンダー・ツィムバリュク(チェーザレ・アンジェロッティ)
ピーター・タンチッツ(スポレッタ)
ダグラス・ウィリアムズ(シャッローネ)
マウリツィオ・ムラロ(堂守)
ヴァルター・フィンク(看守)
ウィーン・フィルハーモニア合唱団
ヴァルター・ツェー(合唱指揮)
 ラトル&ベルリン・フィル、2017年バーデン=バーデン・イースター音楽祭ライヴ。
 ベルリン・フィル28 年ぶりの「トスカ」上演!オポライス,アルバレス,ヴラトーニャ実力派主役陣

 演出は思いっきり現代的なのですが、なぜかあまり違和感なく、元の世界観に浸れます。


 演出:フィリップ・ヒンメルマン/舞台:ライムンド・バウアー/衣装:カーシ・マウラー/照明:ラインハルト・トラウプ/映像:マルティン・アイデンベルガー/映像監督:アンドレアス・モレル
 収録:2017年4月、バーデン=バーデン祝祭劇場(ライヴ)
 (Blu-ray)画面:1080i Full HD 16:9、音声:PCM ステレオ、DTS-HD Master Audio 5.1、字幕:英独仏日、原語:イタリア語、180分
 (DVD)画面:16:9 NTSC、音声:PCM ステレオ、DD5.1、字幕:英独仏日、原語:イタリア語、180分


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ACCENTUS MUSIC(映像)

ACC 10415BD
(Blu-ray)
\5000→\4590
ACC 20415DVD
(DVD)
\3600→\3290
2017ライプツィヒ・バッハ音楽祭ライヴ、
 ブロムシュテットによるロ短調ミサ

  J.S.バッハ:ミサ曲 ロ短調BWV232
ヘルベルト・ブロムシュテット(指揮)
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
ドレスデン室内合唱団
クリスティーナ・ランツハーマー(ソプラノ)
エリーザベト・クールマン(アルト)
ヴォルフラム・ラトケ(テノール)
ルカ・ピサローニ(バス)
 収録:2017年6月18日 聖トーマス教会(ライプツィヒ)
 (Blu-ray)画面:16:9 Full HD、音声:DTS HD MA5.1、PCM Stereo、字幕:英韓日(原語:ラテン語)、113’ 36
 (DVD)画面:16:9 NTSC、音声:DTS5.1、DD5.1, PCM Stereo、字幕:英韓日(原語:ラテン語)、113’ 36

 2017 年ライプツィヒ・バッハ音楽祭のライヴ映像。
 ライプツィヒはJ.S. バッハが1723 年から亡くなる1750 年まで、聖トーマス教会で合唱団や礼拝の音楽を取り仕切るトーマスカントルを務めたゆかりの地。
 音楽祭は新バッハ協会の創設に合わせて1904 年より始まり、毎年違ったテーマが設定されます。音楽祭の期間はトーマスカントルの指揮によるオープニング・コンサートからはじまり、100 前後のイベントが街中で開催されます。ファイナル・コンサートは伝統的に聖トーマス教会での「ミサ曲ロ短調」が演奏されます。

 2017 年は、長きに渡りゲヴァントハウス管のカペルマイスターを務めたヘルベルト・ブロムシュテットが登場しました。
 ブロムシュテットは、任期の最後を飾るコンサートとして2005 年に同じ舞台に立ち、その時の演奏は語り草となっています。(同演奏はEURO ARTS よりDVD,BD が発売中20.54518/20.59234)

 演奏は、12 年前の名演にたがわず、近年のブロムシュテットの好調ぶりを伝える見事なもので、細部まで丁寧に練り上げられた着実なアプローチを土台に、円熟の演奏を聴かせてくれます。
 そして伸びやかな声をもつクリスティーナ・ランツハーマー。舞台での圧倒的な存在感と豊かな表現力を持つメゾ、エリーザベト・クールマン。透明感あるテノール、ヴォルフラム・ラトケ。艶のある声と気品漂う姿のルカ・ピサローニと歌手陣も実力派揃い。


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ACC 10403BD
(Blu-ray)
\5000→\4690
ACC 20403DVD
(2DVD)
\5000→\4690
Midori plays Bach〜
 五嶋みどり、ケーテンでバッハを奏でる

  J.S.バッハ:
   無伴奏ヴァイオリンのためのソナタと
    パルティータBWV1001〜1006
五嶋みどり(ヴァイオリン)
 五嶋みどりがバッハゆかりの地で奏でる無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ、音楽と真摯に向き合うMidoriの今を収録!

 収録:2016年8月ケーテン城/ディレクター:アンドレアス・モレル/プロデューサー:パウル・スマチヌイ

 (Blu-ray)画面:Full HD 16:9、音声:PCM ステレオ,DTS HD MA5.1、151’ 30、字幕:独仏韓日、リージョン:All
 (2DVD)画面:NTSC 16:9、音声:PCM ステレオ,DTS 5.1,DD5.1、151’ 30、字幕:独仏韓日、リージョン:All

 日本を代表する世界的ヴァイオリニスト、五嶋みどり。11 歳で華々しくアメリカ・デビューを飾り、現在に至るまで世界的奏者として、コンサート、録音、教育、そして社会貢献活動も行っています。
 2012 年にはデビュー30 周年を記念して、日本全国の寺院・神社・教会で、バッハを演奏するという大ツアーを行いました。ツアー後には満を持してCD 録音も行われ、存在感のあるバッハ演奏を聴かせてくれました。

 この映像は、バッハゆかりの地ケーテンで、五嶋みどりがバッハの無伴奏ヴァイオリン・ソナタとパルティータを全曲演奏したもの。
 バッハは1717 年にアンハルト=ケーテン侯国の宮廷楽長に就任し、1723 年にライプツィヒの聖トーマス教会のカントル「トーマスカントル」に選任されるまでの6 年間をケーテンで過ごしました。この作品群はこのケーテン時代に作曲、ヴァイオリニストにとって高度な技術と音楽性を要求することから、ヴァイオリン作品の頂点とも言われます。


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RCO LIVE(映像)

RCO 17110
(Blu-ray)
\5600→\5190
RCO 17111
(DVD)
\3800→\3490
ガッティ&コンセルトヘボウ管による「春の祭典」
 圧倒的音響が降り注ぐAuro-3D

  ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲、交響詩「海」
  ストラヴィンスキー:春の祭典
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
ダニエレ・ガッティ(指揮)
 2017年1月ライヴ映像、ガッティ&コンセルトヘボウ管による「春の祭典」圧倒的音響が降り注ぐAuro-3Dを収録!

 収録:2017 年1 月11-12 日、コンセルトヘボウ、アムステルダム(ライヴ)
 (Blu-ray)画面:16:9,1080p24、音声:DD2.0(48kHz/16bit),DTS-HD MA 2.0(192kHz/24bit),DTS-HD MA 5.0(96kHz/24bit),Auro-3D 9.0(96kHz/24bit)、収録時間:78’ 35
 (DVD)画面:16:9,NTSC、音声:LPCM2.0,DD5.0、収録時間:78’ 35

 2016/17 シーズンからロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の第7 代目首席指揮者として本格始動したダニエレ・ガッティ。「ベルリオーズ:幻想交響曲」、「マーラー:交響曲第2 番」のリリースに続いて、2017 年1 月に行われたコンサート映像が発売されます。
 演目は、20 世紀の音楽語法に大きな影響を与えた、ストラヴィンスキーの「春の祭典」とドビュッシーの「牧神の午後への前奏曲」「海」という刺激的な内容。ガッティは同プログラムをフランス国立管と録音しており、いずれも高い評価を得ています。
 刻一刻と変化する海の表情を見事に音化させたドビュッシーの「海」は、50 年代にはベイヌム、70 年代のハイティンク、2007 年にはヤンソンスとRCO 歴代の指揮者によって脈々と演奏されてきた重要な楽曲。ガッティの緻密な指揮、RCO の鮮やかに色彩を描き分ける表現力は圧巻です。
 そして鮮やかなコントラストで聴かせるストラヴィンスキーの「春の祭典」。RCO にとっても、録音のみならず、幾度となく実演で取り上げてきたゆかりの演目です。
 RCO のアーカイヴには1924 年以来118 回もの公演が行われたと記録されています。1926 年にはストラヴィンスキー自身がRCO を振り、ベイヌム以降すべて首席指揮者が「春の祭典」を演奏しています。そしてここに、ガッティの記念すべき演奏がRCO の歴史に刻まれることになりました。それぞれにとって得意のレパートリーということもあって、両コンビの輝かしい未来を予感させるアグレッシヴかつ密度の濃い演奏が繰り広げられています。


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LSO LIVE

LSO 3028
(1Blu-ray+1DVD)
\3600→\3290
ラトル(指揮)&ロンドン響
 『春の祭典』最新ライヴ映像、
  ハンニガンを迎えての「マカーブルの秘密」も収録

  ストラヴィンスキー:春の祭典
  リゲティ:マカーブルの秘密
   (オペラ「グラン・マカーブル」からのコンサート用アリア集)*
  ベルク:ヴォツェックからの3つの断章
  ウェーベルン:オーケストラのための6つの小品
バーバラ・ハンニガン(ソプラノ)*
サー・サイモン・ラトル(指揮)
ロンドン交響楽団
 ラトル& LSO『春の祭典』最新ライヴ、映像で登場!
 ハンニガンをゲストに迎えての「マカーブルの秘密」も収録!

 収録:2015年1月15日、バービカン・ホール(ライヴ/HD、24bit 96kHz収録) 16bit 48kHz

 ラトル& LSO による春の祭典、最新映像の登場です。カナダの歌姫、とりわけ現代ものでも素晴らしいパフォーマンスで聴かせるハンニガンをゲストに迎え、彼女の十八番ともいえる「マカーブルの秘密」も収録されているという、大注目盤です!
 
 ラトルの『春の祭典』は、イングリッシュ・ナショナル・ユース管(1977)、バーミンガム市響(1987)、ベルリン・フィル(2003、2009(映像)、2012 年)とこれまでに5 回リリースされています。
 このたび初めてのリリースから実に40 年を経ての最新録音となります。ラトルは『春の祭典』について次のように述べています。「私は19 歳の時からこの作品を指揮しています。
 まったく新しいものがもたらす衝撃とはどのようなものかを思い起こさせ、今なお大きなチャレンジの作品で、演奏する時にもっともわくわくする作品のひとつ」と。LSO の面々とラトルが繰り広げるアンサンブルは、思わず手に汗握る緊張感です。
 
 ヴェーベルンの「オーケストラのための6 つの小品」は情景感たっぷり、ラトルの繊細な表情づけにLSO の面々がよい反応をみせています。 
 そして「マカーブルの秘密」では、カナダ出身のソプラノ、ハンニガンが真っ赤な血を思わせるようなガウンをはおって登場。彼女の得意演目だけあり、冒頭の「プスー」という発音も鮮やかな鬼気迫る演奏。聴衆の反応もとらえられています。LSO のメンバーによる器楽パートも、緊迫感たっぷりにリゲティの作品世界を盛り上げます。


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C MAJOR(映像)



74 3204
(Blu-ray)
\5800→\5390
74 3108
(2DVD)
\5600→\5190
ウェイク=ウォーカーによる「フィガロの結婚」
 ウェルザー=メストがスカラ座で初オペラ!

  モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」
フランツ・ウェルザー=メスト(指揮)
ミラノ・スカラ座管弦楽団&合唱団
 (合唱指揮:ブルーノ・カゾーニ)
カルロス・アルバレス(アルマヴィーヴァ伯爵)
ディアナ・ダムラウ(伯爵夫人)
ゴルダ・シュルツ(スザンナ)
マルクス・ヴェルバ(フィガロ)
マリアンヌ・クレバッサ(ケルビーノ)
アンナ・マリア・チウリ(マルチェッリーナ)
アンドレア・コンチェッティ(バルトロ/アントーニオ)
通奏低音:ジェイムズ・ヴォーン(フォルテピアノ)
シモーネ・グロッポ(チェロ)
 イギリスの新進気鋭の演出家ウェイク=ウォーカーによる新プロダクション「フィガロの結婚」、アルバレス、ダムラウ、クレバッサと豪華歌手陣が登場!ウェルザー=メストがスカラ座で初オペラ!

 演出:フレデリック・ウェイク=ウォーカー/舞台&衣裳:アントニー・マクドナルド/照明:ファビアナ・ピッチョーリ/
 収録:2016年10月、ミラノ・スカラ座/映像監督:パトリツィア・カルミネ
 (Blu-ray)画面:Full HD 1080i 16:9、音声:PCM ステレオ、DTS-HD5.1、原語:イタリア語、字幕:英独仏西韓日、リージョン:All、214分
 (2DVD)画面:NTSC 16:9、音声:PCM ステレオ、DTS5.1、原語:イタリア語、字幕:英独仏西韓日、リージョン:All、214分

 2016 年ミラノ・スカラ座の新プロダクション「フィガロの結婚」がブルーレイとDVD で発売されます。
 モーツァルト没後225 年を記念して、イギリスの若手フレデリック・ウェイク=ウォーカーが演出。ウェイク=ウォーカーは、2014 年グラインドボーン音楽祭で「偽の女庭師」の印象的な演出を手掛け注目され、今回大規模オペラの演出するのが2 度目という新進気鋭の演出家。イタリアの伝説的演出家ジョルジョ・ストレーレルに敬意を表し、ストレーレルの代表作1973 年パリ・オペラ座の「フィガロの結婚」に使われたアームチェアをこの舞台でも用いています。
 そして歌手陣は、カルロス・アルバレス、ディアナ・ダムラウ、マルクス・ヴェルバのベテラン勢に加え、フランスの注目メッゾ、マリアンヌ・クレバッサと南アフリカ出身のソプラノ、ゴルダ・シュルツなど今をときめく若手歌手も出演し、超豪華キャストが勢ぞろい。
 伯爵夫人を演じるダムラウは、アリア「楽しい思い出はどこへ」では比類なき表現で聴衆を魅了、そしてズボン役のクレバッサは、艶っぽい声質と可憐な立ち姿が舞台でひときわ存在感を放っています。さらにウェルザー=メストがスカラ座で初めてオペラを振ったことでも話題になった注目の上演です。
 ウェルザー=メストの指揮は、明瞭でそれぞれの場面を的確に印象付け、ソリストたちをのびのびと歌わせています。







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