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≪第95号アリアCD新譜紹介コーナー≫
その8 2018/1/9〜






1/12(金)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜



ATMA  CLASSIQUE



ACD2 2775
【再発売】
\2100
ネゼ=セガンのドビュッシーが
 アニバーサリー・イヤーに再発売!

  ドビュッシー:交響詩『海』、牧神の午後への前奏曲
  ブリテン:4つの海の間奏曲 Op.33a
  メルキュール:万華鏡
ヤニク・ネゼ=セガン(指揮)
グラン・モントリオール・メトロポリタン管
マリー=アンドレー・ベニー(フルート)
 録音:2007年、ケベック

 ネゼ=セガンの卓越した色彩感覚が生きたドビュッシーが2018 年アニバーサリー・イヤーに再発されます。
 またカップリングには、ブリテンのオペラ「ピーター・グライムズ」の間奏曲から4 曲を組曲とした「4 つの海の間奏曲」そして若くして亡くなったカナダの作曲家、ピエール・メルキュール(1927-1966)の「万華鏡」を収録しています。現在の快進撃を予感させるネゼ=セガンの音楽を聴くことができます。

 *SACD2 2549 は廃盤。
 


ACD2 2726
\2100
インドの民俗楽器まで出てくる
 パーセル:歌曲集

 ・いまや太陽はその光を隠し Z.193
 ・彼女は恋し、愛をうちあける Z.413
 ・もっと愛を、さもなくば軽蔑を Z.397
 ・悲劇「オイディプース王」Z.583より” 束の間の音楽”
 ・歌劇「妖精の女王」Z.629 より
  ” おいで、天のすべての歌い手たち”、
  ” 娘たちがよく愚痴を言っていた”、
  ” もし愛が甘き情熱なら”、組曲
 ・雄々しき者の心に恋の矢を放つな Z.390
 ・恋とはなんと楽しいものか Z.353
 ・アブデラザールのジグ
 ・歌劇「アーサー王」Z.628より”もっとも美しい島”、組曲
 ・歌劇「インドの女王」Z.630より” 狂おしい愛より逃げようとあがき”
 ・「ディドとアエネアス」より”私が大地に帰る時〜ディドの嘆き“
マイケル・スラッテリー
 (テノール、
  シュルティ・ボックス)
ラ・ヌフ
 マイケル・スラッテリー&ラ・ヌフのコンビによる独特な世界観をもつパーセル歌曲集

 録音:2015年11月、ケベック

 ダウランドの歌曲集(ACD2 2650) でコンビを組んだアメリカ出身のテノール、マイケル・スラッテリーと古楽アンサンブル、ラ・ヌフによるパーセルの歌曲集。ダウランドの時と同様に、スラッテリーを中心にラ・ヌフのメンバーらが編曲し、アンサンブルの美しいハーモニーと清らかな旋律が引き立つようになっています。
 またスラッテリー自身が奏でるシュルティ・ボックス(アコーディオンに似たインドの民俗楽器)の響きが独特の雰囲気を醸し出しています。
 

ACD2 2740
\2100
現代カナダ人作曲家の弦楽四重奏曲集
 ソワ・ドンピエール(1943-):
  弦楽四重奏曲”Par quatre chemins”
 アイラット・ イシュムラトフ(1973-):
  弦楽四重奏曲Op.35-4” time and fate”
 ティム・ブレイディ(1956-):
  弦楽四重奏曲第2番”Journal”
ニュー・オーフォード弦楽四重奏団
ジョナサン・クロウ(ヴァイオリン)
アンドリュー・ワン(ヴァオリン)
エリック・ノーリン(ヴィオラ)
ブライアン・マンカー(チェロ)
 モントリオール、トロント、デトロイト交響楽団の主要メンバーとして活躍している4 人によってカナダの現代作曲家の普及のために2009 年に結成されたニュー・オーフォード弦楽四重奏団。
 ここに収録されている3 人の作曲家フランソワ・ドンピエール、アイラット・ イシュムラトフ、ティム・ブレイディはすべてニュー・オーフォード弦楽四重奏団の委嘱作品です。
 現オーフォード芸術センターの館長であるフランソワ・ドンピエールがニュー・オーフォード弦楽四重奏団のために2015 年夏に作曲した弦楽四重奏曲。ロシア系カナダ人の作曲家でクレズマーのクラリネット奏者アイラット・ イシュムラトフがイ・ムジチの第1 ヴァイオリンのエレオノーラ・トゥロフスキーの死に際して2012 年春に書かれた弦楽四重奏曲。2013 年6 月26 日にニュー・オーフォード弦楽四重奏団によって演奏されました。



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CLAVES



50 1817
\2700→\2490
グリンゴルツがショスタコーヴィチの
 ピアノ三重奏曲とヴァイオリン・ソナタを録音!

  ショスタコーヴィチ:
   (1)ピアノ三重奏曲第1番 ハ短調 Op.8(1923)
   (2)ピアノ三重奏曲第2番 ホ短調 Op.67(1944)
   (3)ヴァイオリン・ソナタ Op.134(1968)
イリア・グリンゴルツ(ヴァイオリン)
ジル・ヴォンサッテル(ピアノ)
(1)(2)ダニエル・ヘフリガー(チェロ)
 セッション録音:2015年/チューリヒ・ブルンネンホーフ・ラジオスタジオ(スイス)/68’09”、ディジパック仕様

 演奏・録音ともに最も精力的な活動を続けているロシアの天才、イリア・グリンゴルツ。Claves レーベル初登場となる期待の最新録音はショスタコーヴィチのピアノ三重奏曲2 篇とヴァイオリン・ソナタです。
 ショスタコーヴィチ唯一のヴァイオリン・ソナタは、ダヴィド・オイストラフの60 歳の誕生日に捧げられた作品。晩年の作風が簡潔化し、人生の深い悲劇性と思考の哲学性が追及された時期の傑作です。献呈者オイストラフの芸術にみあう大規模かつ精神の深さにおいて充実したこの作品は、テクニックの面においても最高の難曲として知られます。若き巨匠グリンゴルツは2 篇のピアノ三重奏曲とともに魂のこもった熱演を聴かせてくれます。
 イリア・グリンゴルツは弱冠16 歳のときにパガニーニ国際ヴァイオリン・コンクールで優勝して一躍世界的に有名になりました。その後、パガニーニの協奏曲第1番でCD デビュー(BIS 999)し注目を集め、以後バロックから現代まで幅広いレパートリーを、BIS レーベルをはじめとする様々なレーベルから積極的なリリースを続けているヴァイオリニストです。






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HMF

HMM 902299
\2700→\2490
「作曲者の意図はふさわしい楽器を用いなければ忠実に再現できない」
 メルニコフが難曲4篇を4種のピアノで弾き分ける!

 (1)シューベルト:さすらい人幻想曲
    【グラーフ・フォルテピアノ使用】
 (2)ショパン:12の練習曲Op.10
    【エラール使用】
 (3)リスト:ドン・ジョヴァンニの回想
    【ベーゼンドルファー使用】
 (4)ストラヴィンスキー:ペトルーシュカからの三章
    【スタインウェイ使用】
アレクサンドル・メルニコフ(ピアノ)
 録音:2016 年10 月、2017 年5 月、7 月/テルデックス・スタジオ(ベルリン)/79’ 34”

 何ごとにも深いこだわりを見せるメルニコフが、ピアノの機能を最大に発揮した難曲4 篇を、4 種の楽器で演奏・録音することにチャレンジしました。
 メルニコフによれば、作曲者が意図したことはふさわしい楽器を用いなければ忠実に再現できないとのこと。そのためには、作曲者が使っていたピアノ、もしくはその時代に周囲にあったものということで4 つの楽器、グラーフのフォルテピアノ、色彩豊かなエラール、深みのあるベーゼンドルファー、華麗なスタインウェイを弾き分けています。
 どれもメルニコフならではの個性的解釈で面白さの極みですが、ショパンの練習曲が真骨頂。意外なほど思い入れのない「別れの曲」、七色にきらめく「黒鍵」と第1 曲、凄みに満ちた「革命」まで一瞬も聴き手を飽きさせません。
 またかつてソ連でネイガウスが、「ミスなく弾けるのはギンスブルクだけ」と言った恐るべきリストの「ドン・ジョヴァンニの回想」(オリジナル版)の凄まじい技巧は師リヒテルを彷彿させる大きさ。これも金縛りにあったように動けなくなる演奏です。
 さらに凄いのはストラヴィンスキー。スタインウェイがうなりをあげる効果と、やはりロシア物はさすがの説得力。ピアノがメーカーによってこんなにも異なる楽器なのかと実感させてくれます。



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HMM 902258
\2700→\2490
ハーディング&スウェーデン放送響によるマーラー9番!
 マーラー(1860-1911):交響曲第9番 ニ長調
ダニエル・ハーディング(指揮)
スウェーデン放送交響楽団
 ハーディング&スウェーデン放送響によるマーラー9番!最後まで一音も迷いのない音楽

 録音:2016 年9 月8-10 日、ベルワルトホール(ストックホルム、スウェーデン)

 充実著しいハーディングによる、マーラー9 番の登場!1975 年生まれのダニエル・ハーディング。2007 年からスウェーデン放送交響楽団の音楽監督を務めてほぼ10 年、ベルリオーズの幻想交響曲(HMC.902244/ KKC.5669)などでもその音楽で世界を圧倒しましてきました。2016-17 シーズンからはパリ管弦楽団の音楽監督にも就任、ますますの充実ぶりで世界が注目しています。
 マーラーが自らの手で完成させた最後の交響曲である第9 番。これまでにも名演ひしめく大作ですが、ハーディングは持ち前の見通しのよい音楽をここでも落ち着いて展開。作品に込められている、語り尽くされた壮大な物語におぼれることなく、マーラーが織り込んだ様々な細かな要素を効果的に響かせています。ひたすら長い道のりを歩むかのような終楽章も、最後まで一音も迷いなく自然に音楽が進んでいくようで、聴き手を引きつけて離しません。オーケストラとハーディングがまさに一体となって展開するマーラー、大注目盤の登場です!




世界を圧倒した、スウェーデン放送響との「幻想交響曲」
HMC 902244
\2700→\2490
ハーディング、幻想交響曲!
 ラモー(1683-1764):
  歌劇「イポリートとアリシー」組曲
 ベルリオーズ(1803-1869):幻想交響曲 op.14
ダニエル・ハーディング(指揮)
スウェーデン放送交響楽団

 録音:2015年10月、ベルワルト・ホール(ストックホルム)

 充実著しいハーディングによる注目のアルバムの登場。1975 年生まれのダニエル・ハーディング。2016-17 シーズンからはパリ管弦楽団の音楽監督にも就任、ますますの充実ぶりで世界が注目しています。
 ここで共演しているスウェーデン放送響でも2007 年から音楽監督を務めてほぼ10 年、互いに好相性なのは、イザベル・ファウストと共演したバルトークのヴァイオリン協奏曲(HMC 902146/ KKC 5384)などでも既に広く知られるところです。
 ここでハーディングが取り上げたのは、バロックの大家ラモーと、ロマン派の極みのベルリオーズ。いっけん遠い存在のようですが、歌劇「イポリートとアリシー」の初演が1733 年、「幻想交響曲」の初演が1830 年と、主要作品の初演で考えると100 年も離れていません。
 イポリートとアリシーは1733 年10 月にラモー初のトラジェディ・リリックとして初演されましたが、この作品で、ラモーは、アリアと合唱の役割を再考し、舞曲と描写的な管弦楽曲で、器楽の面でも革命をおこしました。
 いっぽうの幻想交響曲も、具体的な表現の対象をもつ標題音楽の先がけとして、固定楽想などの革新的な技法が用いられています。
 ハーディングはそれぞれの作品のドラマを際立たせながら、刺激的なハーモニーやリズムなど、オーケストラを巧みに導きながら効果的に響かせています。フランスの巨匠による重要作品の核心に迫る演奏です。





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PENTATONE



PTC 5186670
(3SACD HYBRID+
ボーナスDVD)
\6800→\6190
ピエール=ロラン・エマール、PENTATONEレーベル初登場!
 オリヴィエ・メシアン(1908-92):鳥のカタログ

 Disc 1(60’16”)
  【第1巻】
   1. べにあしがらす 2.こうらいうぐいす 3.いそひよどり
  【第2巻】4. かおぐろひたき
  【第3巻】5.もりふくろう 6.もりひばり
 Disc 2(31’37”)
  【第4巻】7.ヨーロッパよしきり
 Disc 3(60’58”)
  【第5巻】8. むなじろひばり 9.ヨーロッパうぐいす
  【第6巻】10.こしじろいそひよどり
  【第7巻】
   11. のすり 12.くろさばくひたき 13.灰色のだいしゃくしぎ
 ボーナスDVD(49’00”)
  ピエール=ロラン・エマール、
   メシアンの『鳥のカタログ』について語る
    言語:英語 字幕:仏独(日本語字幕なし)
ピエール=ロラン・エマール
 (ピアノ)
 大注目盤。ピエール=ロラン・エマール、PENTATONEレーベル初登場!満を持してメシアンの『鳥のカタログ』全曲を録音!!

 セッション録音:2017 年8 月/ナレーパシュトラッセ・ベルリン・フンクハウス・ザール1(ベルリン)
 クラムシェル・ボックス仕様、Disc 1 60’16”、Disc 2 31’37”、Disc 3 60’58”、ボーナスDVD(NTSC)、49’00”、言語:英、字幕:仏独、輸入盤・日本語帯付

 SACD ハイブリッド盤。
 1973 年メシアン国際コンクールの覇者、フランスのピアニスト、ピエール=ロラン・エマール。2017 年12 月の来日公演ではメシアンの『幼子イエスにそそぐ20 のまなざし』を全曲演奏し、精緻な解釈で大きな話題となりました。高品位録音でも名高いオランダcPENTATONE レーベル初登場となるエマールの2017 年8 月の最新録音は、メシアンの『鳥のカタログ』全曲録音です。エマールは2008 年にメシアン生誕100 周年を祝う記念盤に『鳥のカタログ』の「もりひばり」と「ヨーロッパうぐいす」の2 曲を録音していますが、このたび全13 曲の録音が実現しました!
 パリ音楽院でデュプレにオルガンを、デュカスに作曲を学んだメシアンは、戦後、自然界のすべてに絶対者の造化の妙を見るというカトリック世界観に没入し、鳥の鳴き声を基礎にした作品『鳥のカタログ』(1956-58)を発表し独自の世界を切り開きました。初演は1959 年の4 月15 日にパリのサル・ガヴォにてピエール・ブーレーズ率いるドメーヌ・ミュジカルの演奏会の一環として行われ、メシアンの妻であるイヴォンヌ・ロリオが演奏しました。当作品集は新しい音響世界の探求ともいえ、第2 次世界大戦後の前衛音楽に多大な影響を与えました。
 メシアン弾きとして名高いエマールは、12 歳の時にイヴォンヌ・ロリオのクラスに入ったことによりメシアンと直接的なつながりを持つことができ、その後様々な時間を共有したことで作曲家メシアンを深く理解することができたと言います。エマールだからこそ表現のできる魂のこもった造形深いメシアンの世界が広がります。
 ボーナスDVD ではエマールがメシアンについて、また『鳥のカタログ』の各作品について語っております(言語:英語 字幕:仏独(日本語字幕なし))。



 


PTC 5186673
(SACD HYBRID)
\2700
多数の歌曲も弦楽四重奏版に編曲。
 シグヌム四重奏団によるシューベルト・アルバム!

  フランツ・シューベルト(1797-1828):
   1. 遥かよりの歌 D.107*
   2.ロマン劇「ロザムンデ」のためのロマンツェ Op.26 D.797*
   3.-6. 弦楽四重奏曲第8 番 変ロ長調 Op.168 D.112
   7. 笑いと涙 Op.59-4 D.777*
   8.シラーの「ギリシアの神々」の一節 D.677*
   9.さすらい人の夜の歌「山々に憩いあり」 Op.96-3 D.768*
   10.-13. 弦楽四重奏曲第13番 イ短調「ロザムンデ」 Op.29 D.804
   14. 君こそわが憩い Op.59-3 D.776*
   * =サンディ・ファン・デューク編曲による弦楽四重奏版
シグヌム四重奏団
 【フローリアン・ドンダラー
   (第1ヴァイオリン)、
  アンネッテ・ヴァルター
   (第2ヴァイオリン)、
  サンディ・ファン・デューク
   (ヴィオラ)、
  トーマス・シュミット
   (チェロ)】
 多数の歌曲も弦楽四重奏版に編曲。実力派シグヌム四重奏団によるシューベルト・アルバム!

 セッション録音:2017年4月/エマニュエル教会(ヴッパータール)/DSD、5.0 Surround sound、マルチチャンネル、輸入盤・日本語帯付、79’31”

 SACD ハイブリッド盤。
 シグヌム四重奏団がPENTATONE レーベルよりシューベルト・アルバムをリリースします。収録作品は弦楽四重奏曲第8 番、13 番「ロザムンデ」を主軸に多数の歌曲をサンディ・ファン・デューク編曲による弦楽四重奏版で収録した充実の内容です。
 シグヌム四重奏団はアルバン・ベルク四重奏団、アルテミス四重奏団、メロス四重奏団に学び、数々の国際コンクールでの入賞歴を誇る実力派の弦楽四重奏団です。
 録音ではバルトーク、ベルク、シュニトケ、ラヴェル、ドビュッシー、スーク、ドヴォルザークなど幅広いレパートリーで高い評価を得ております。今回のシューベルトの録音は当団が最も大切にしてきた作曲家の一人で、精緻なアンサンブルから奏でられる極上のシューベルトを堪能することができます。歌曲の弦楽四重奏版も秀逸で各作品の新たな魅力を引き出しております。




CORO


COR 16159
\2500
神聖と世俗 〜 ブリテン&コーニッシュ:合唱作品集
 ブリテン:聖母讃歌/コーニッシュ:彼女が悲しむ(新録音)/
 ブリテン:聖セシリア讃歌/
 コーニッシュ:サルヴェ・レジナ/
 ブリテン:民主主義を進めよ/
 コーニッシュ:
  めでたしマリア, 神の御母、悲しみにくれて(新録音)、ああロビン(新録音)/
 ブリテン:神聖と世俗
ザ・シックスティーン
ハリー・クリストファーズ(指揮)
 ザ・シックスティーンの合唱巡礼ツアー!2018年のテーマはブリテンとコーニッシュ!

 ☆ザ・シックスティーンのUKツアー「合唱巡礼」。2018年のテーマでもあるブリテン&コーニッシュのアルバムが登場!
 ☆世界最高峰のハーモニーで、世紀を越えたイギリスの合唱芸術を存分にお楽しみください!

 名匠ハリー・クリストファーズが率いる、合唱王国イギリスが世界に誇る至上のハーモニー、ザ・シックスティーン。約30の都市と街を巡るザ・シックスティーンのUKツアー「合唱巡礼」の2018年のテーマは「イギリス」、ベンジャミン・ブリテンとウィリアム・コーニッシュ!
 「神聖と世俗」に代表されるように、ザ・シックスティーンはブリテンの合唱作品を十八番の1つとしており、16世紀、イギリス・ルネサンス時代の音楽家コーニッシュの音楽との世紀を越えたプログラムが、同国の合唱音楽の歴史と変遷の「巡礼」へと導いてくれることでしょう。
 また、今回のアルバムのために新たに録音されたコーニッシュの3作品が、ブリテンとコーニッシュの名演の復刻をさらに引き立てています。



 


COR 16164
\2500
ハイドン・ソサエティ・コンサートミストレス、アイスリン・ノスキー
 アイブラー弦楽四重奏団がCORO初登場!

 ベートーヴェン:
  弦楽四重奏曲第1番ヘ長調 Op.18-1
  弦楽四重奏曲第2番ト長調 Op.18-2
  弦楽四重奏曲第3番ニ長調 Op.18-3
アイブラー弦楽四重奏団
 〔アイスリン・ノスキー(ヴァイオリン)、
  ジュリア・ウェッドマン(ヴァイオリン)、
  パトリック・ジョーダン(ヴィオラ)、
  マーガレット・ゲイ(チェロ)〕
 北米の実力派クヮルテット。アイブラー弦楽四重奏団がCORO初登場!

 ☆ターフェルムジーク・バロック管や、ヘンデル&ハイドン・ソサエティの名手たちによるトロントの弦楽四重奏団!

 ターフェルムジーク・バロック管弦楽団や、ヘンデル&ハイドン・ソサエティ(HHS)で活躍する名手たちによって2004年に結成され、カナダ、トロントを拠点として活動しているアンサンブル、アイブラー弦楽四重奏団がコーロ(CORO)初登場!
 ハリー・クリストファーズとHHSのハイドン・シリーズでソリストを務め、その妙技を存分に聴かせてくれているHHSのコンサートミストレス、アイスリン・ノスキー、ターフェルムジーク・バロック管のメンバーとしても活躍するヴァイオリンのジュリア・ウェッドマン、ヴィオラのパトリック・ジョーダン、ナイアガラ・ギャラリー・プレーヤーズの音楽監督でもあるチェロのマーガレット・ゲイの4人によるアンサンブルは、北米でも有数のクヮルテットとして注目を集めています。

 ※録音:2015年6月29日−7月1日、グレン・グールド・スタジオ(トロント、カナダ)







HYPERION



PCDA 68224
\2857+税
ルイ・クープラン:ボーアンの手書き譜からの舞曲集
 組曲 ニ短調
  〔前奏曲、アルマンド、クラント、サラバンド、
   ガヴォット、カナリー、シャコンヌ〕/
 アルマンド・グラーヴェ ヘ長調/シャコンヌ ヘ長調/
 シャコンヌまたはパッサカリア ト短調/
 組曲 ト短調
  〔アルマンド、クラント、サラバンド、
   ジグ ハ短調、パッサカリア〕/
 ブランクロシェ氏のトンボー/
 組曲 イ長調
  〔前奏曲、クラント、サラバンド、サラバンド イ短調、ジグ〕/
 パヴァーヌ 嬰ヘ短調
パヴェル・コレスニコフ
 (ピアノ/Yamaha CFX)

CDA 68224
\2400

 ホーネンス賞受賞のロシアの逸材!パヴェル・コレスニコフ 来日記念盤!

 ☆2012年ホーネンス賞受賞! ロシアの若きピアノの詩人パヴェル・コレスニコフ。
 ☆大クープランの伯父、ルイ・クープランのクラヴサン曲をYAMAHAピアノで弾く!

 パヴェル・コレスニコフは、1989年ロシアのシベリアに生まれ、2012年には世界最高クラスの賞金と音楽活動への手厚いサポートで知られるカナダの「ホーネンス国際ピアノ・コンクール」で優勝。現在はイギリスを拠点に活動し、2014年〜2016年のBBCの「新世代アーティスト・スキーム」にも選ばれた世界が注目する逸材です。日本には2013年4月のオーギュスタン・デュメイ&関西フィルの公演において、急病により来日中止となったエレーヌ・メルシエの代役としてデュメイからの強い推薦を受け急遽来日。急な公演にも関わらず堂々たる演奏を見せ、その美麗なピアニズム多くの来場者を魅了しました。そして2018年1月、ついに日本初リサイタルが行われます!
 コレスニコフのHyperion第3弾は、17世紀から19世紀にかけてのフランスのもっとも偉大な音楽名家のひとつであったクープラン家で、フワンソワ・クープラン(大クープラン)に次いで重要な、そして17世紀のもっとも偉大な鍵盤音楽作曲家のひとりであった、ルイ・クープラン(c.1626−1661)のクラヴサン曲。ボーアンの手書き譜(ボーアン手稿譜、ボーアン写本)として残された多くの舞曲の中から、コレスニコフが組曲の形に構成し、表情豊かなピアノで表現しています。ルイ・クープランのパワフルで鋭利な独特のサウンドを具現化するために2つの異なるアクション(明るく直接的なものと、なめらかで丸みのある音)を使用することにしたと語る、最先端のYAMAHAピアノの使用もポイントです。※録音:2017年3月14日−16日、コンサート・ホール、ワイアストン・エステイト(モンマス)

 パヴェル・コレスニコフ 日本初リサイタル!
 ◆ 2018年1月27日(土) 彩の国さいたま芸術劇場 音楽ホール(ショパン、シューベルト、シューマン)



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PCDA 68175
(2CD/特別価格)
\2857+税
モーツァルト完結!
 アリーナ・イブラギモヴァ(ヴァイオリン)
  モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ全集 Vol.5

 ヴァイオリン・ソナタ第28番変ホ長調 K.380
 ヴァイオリン・ソナタ第7番イ長調 K.12
 ヴァイオリン・ソナタ第6番ト長調 K.11
 ピアノ・ソナタ 変ロ長調 K.570(ヴァイオリン・パート付き)
 ヴァイオリン・ソナタ第19番変ホ長調 K.302
 「羊飼いの娘セリメーヌ」による12の変奏曲ト長調 K.359
 ヴァイオリン・ソナタ第35番イ長調 K.526
アリーナ・イブラギモヴァ(ヴァイオリン)
セドリック・ティベルギアン(ピアノ)
CDA 68175
(2CD/特別価格)
\2400→\1800
決定!現時点で期限なし
 イブラギモヴァのモーツァルト完結!ヴァイオリン・ソナタ全集第5巻!

 音楽の神ミューズに愛されたヴァイオリニスト、21世紀ロシアの名手アリーナ・イブラギモヴァ。2015年から2016年にかけての来日公演でも全曲演奏会が行われたモーツァルトのヴァイオリン・ソナタ集、ついに最終巻となる第5巻が登場!
 よく知られた名作から若きモーツァルトが書いた初期のソナタまでをバランスよく組み合わせるというコンセプトで各巻が選曲されており、第5巻は2016年3月25日の王子ホール「全曲演奏会第5回」で演奏された5つのヴァイオリン・ソナタと1つの変奏曲、そして「ヴァイオリン・パート付きピアノ・ソナタ」としても演奏される「ピアノ・ソナタ K.570」を収録。
 巻数を進める度に評価が高まり、第3巻と第4巻ではレコード芸術特選盤に輝いたイブラギモヴァとティベルギアンの輝かしきモーツァルト。モダン楽器とピリオド楽器の両方を演奏することが当たり前となった新たな世代の名手たちが贈る、新時代の名全集、堂々の完結です!

 録音:2016年2月1日−3日、ワイアストン・コンサート・ホール(イギリス)




イブラギモヴァ&ティベルギアン
 モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ全集 Vol.1〜4

CDA 68091
(2CD/特別価格)
\2400→\2290

イブラギモヴァ&ティベルギアン
 モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ全集 Vol.1

  ヴァイオリン・ソナタ
   第18番ト長調 K.301/第5番変ロ長調 K.10/
   第33番変ホ長調 K.481/第27番ト長調 K.379/
   第15番ヘ長調 K.30/第9番ハ長調 K.14/
   第21番ホ短調 K.304

アリーナ・イヴラギモヴァ(ヴァイオリン)
セドリック・ティベルギアン(ピアノ)
 アリーナ・イブラギモヴァ、モーツァルトのソナタ全集始動!

 音楽の神ミューズに愛されたヴァオリニスト、21世紀ロシアの名手、アリーナ・イブラギモヴァ。
 レコード芸術2015年5月号に掲載されたインタビューでも録音の予定が語られていたモーツァルトのソナタ集。
 第1弾は、K.10からK.481まで7曲のソナタを収録した2枚組。よく知られた名作から若きモーツァルトが書いた初期のソナタまでをバランスよく組み合わせるというコンセプトは演奏会を踏襲。
 アリーナ・イブラギモヴァが愛器アンセルモ・ベッロシオ1775年頃製作のヴァイオリンを携え、朋友セドリック・ティベルギアンとともに描く極上のモーツァルトです。

 ※録音:2014年9月29日−10月1日、ワイアストン・コンサート・ホール(イギリス)
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CDA 68092
(2CD/特別価格)
\2400→\2290
イブラギモヴァ、モーツァルトのソナタ全集第2弾!
 モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ全集 Vol.2

 ヴァイオリン・ソナタ第24番ヘ長調 K.376
 ヴァイオリン・ソナタ第10番変ロ長調 K.15
 ヴァイオリン・ソナタ第29番イ長調 K.402
 ヴァイオリン・ソナタ第1番ハ長調 K.6
 ヴァイオリン・ソナタ第14番ニ長調 K.29
 ヴァイオリン・ソナタ第4番ト長調 K.9
 ヴァイオリン・ソナタ第2番ニ長調 K.7
 ヴァイオリン・ソナタ第22番イ長調 K.305
アリーナ・イブラギモヴァ(ヴァイオリン)
セドリック・ティベルギアン(ピアノ)
 アリーナ・イブラギモヴァ、モーツァルトのソナタ全集第2弾!
 よく知られた名作から若きモーツァルトが書いた初期のソナタまでをバランスよく組み合わせるというコンセプトで選ばれている8つのソナタ(2015年10月2日の王子ホール「全曲演奏会第2回」で演奏されたプログラム)を、愛器アンセルモ・ベッロシオ1775年頃製作のヴァイオリンを携えたアリーナ・イブラギモヴァが奏でます。

 録音:2015年1月29日−31日、ワイアストン・コンサート・ホール(イギリス)

 .
CDA 68143
(2CD/特別価格)
\2400→\2290
モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ全集 Vol.3
 ヴァイオリン・ソナタ第32番変ロ長調 K.454
 ヴァイオリン・ソナタ第12番ト長調 K.27
 ヴァイオリン・ソナタ第17番ハ長調 K.296
 ヴァイオリン・ソナタ第36番ヘ長調 K.547
 ヴァイオリン・ソナタ第16番変ロ長調 K.31
 ヴァイオリン・ソナタ第23番ニ長調 K.306
アリーナ・イブラギモヴァ(ヴァイオリン)
セドリック・ティベルギアン(ピアノ)
 アリーナ・イブラギモヴァ、モーツァルトのソナタ全集第3弾!

 音楽の神ミューズに愛されたヴァオリニスト、21世紀ロシアの名手、アリーナ・イブラギモヴァ。2015年から2016年にかけての来日公演でも全曲演奏会が行われたモーツァルトのヴァイオリン・ソナタ集。よく知られた名作から若きモーツァルトが書いた初期のソナタまでをバランスよく組み合わせるというコンセプトで各巻が選曲されており、第3巻は2015年10月3日の王子ホール「全曲演奏会第3回」で演奏されたプログラム。
 愛器アンセルモ・ベッロシオ1775年頃製作のヴァイオリンを携えたアリーナ・イブラギモヴァが、朋友セドリック・ティベルギアンと奏でる麗しく清新なるモーツァルト。2017年にも、コンチェルトやティベルギアンとのデュオで複数来日公演を予定しているアリーナ・イブラギモヴァの大活躍は止まりません!

 録音:2015年5月26日−28日、ワイアストン・コンサート・ホール(イギリス)
CDA 68164
(2CD/特別価格)
\2400→\2290
アリーナ・イブラギモヴァ
 モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ全集 Vol.4
アリーナ・イブラギモヴァ(ヴァイオリン)
セドリック・ティベルギアン(ピアノ)
 ヴァイオリン・ソナタ第25番ヘ長調 K.377/ヴァイオリン・ソナタ第3番変ロ長調 K.8/
 「ああ、私は恋人を失った(泉のほとりで)」の主題による6つの変奏曲ト短調 K.360/
 ヴァイオリン・ソナタ第20番ハ長調 K.303/
 ヴァイオリン・ソナタ第30番ハ長調 K.403(マクシミリアン・シュタードラー補完)/
 ヴァイオリン・ソナタ第8番ヘ長調 K.13/ヴァイオリン・ソナタ第13番ハ長調 K.28/
 ヴァイオリン・ソナタ第11番変ホ長調 K.26/ヴァイオリン・ソナタ第26番変ロ長調 K.378
 アリーナ・イブラギモヴァ、モーツァルトのソナタ全集第4弾!

 音楽の神ミューズに愛されたヴァイオリニスト、21世紀ロシアの名手アリーナ・イブラギモヴァ。2015年から2016年にかけての来日公演でも全曲演奏会が行われたモーツァルトのヴァイオリン・ソナタ集。
 よく知られた名作から若きモーツァルトが書いた初期のソナタまでをバランスよく組み合わせるというコンセプトで各巻が選曲されており、第4巻は2016年3月24日の王子ホール「全曲演奏会第4回」で演奏された8つのソナタと1つの変奏曲。
 「ロンドン・ソナタ集」や「ハーグ・ソナタ集」といった神童時代の作品に、K.377やK.378など円熟期の傑作、そしてK.403の未完のソナタ(シュタードラー補完)を、アンセルモ・ベッロシオ1775年頃製作のヴァイオリンで優雅に麗しく奏でます。
 アリーナ・イブラギモヴァは、2017年10月にもティベルギアンとのデュオ(モーツァルト、シューベルト、ベートーヴェン等)や、コンチェルト(ブラームス/日本センチュリー交響楽団、バルトーク/東京都交響楽団)で来日ツアーを予定!

 録音:2015年10月29日−31日、ワイアストン・コンサート・ホール(イギリス)



 
CDA 68256
\2400
イングランドのモテット集
 タリス:主よ, 願わくば信ずる者の声を受け入れたまえ/
 バード:目覚めていよ/
 タリス:使徒らは口々に/
 トムキンス:ダヴィデが聞きしとき/
 タリス:汝らわれを愛さば/
 シェパード:われらを解き放ちたまえ, われらを救いたまえI/
 バード:神よ, われをあわれみたまえ/
 ホワイト:光にして日なるキリストよI/
 ダンスタブル:来たりたまえ, 聖霊よ/
 モーリー:この日こそ/
 タヴァナー:谷川慕いて鹿のあえぐごとく/
 コーニッシュ:めでたしマリア, 神のみ母/
 ギボンズ:主よ, あなたの怒りをもってわたしを責めず/
 パーソンズ:わが敵から助け出し/
 バード:主よ, 怒りたもうことなかれ、聖なる町々は/
 シェパード:われらを解き放ちたまえ, われらを救いたまえII
ジェズアルド・シックス
 〔ガイ・ジェームズ(カウンターテナー)、
  アレックス・チャンス(カウンターテナー)、
  ジョゼフ・ウィックス(テノール)、
  ジョシュ・クーター(テノール)、
  マイケル・クラドック(バリトン)、
  サミュエル・ミッチェル(バス)〕
オワイン・パーク(指揮、バス)
 イギリスの若き男声ヴォーカル・コンソート"ジェズアルド・シックス" デビュー!

 ☆英国合唱界の若き天才オワイン・パークが率いる新たなヴォーカル・コンソート、「ジェズアルド・シックス」がHyperionからデビュー!

 2014年に設立されたルネサンス・ポリフォニーを専門とするイギリスの若きヴォーカル・コンソート、「ジェズアルド・シックス」のファースト・アルバムが登場!
 ディレクターを務めるオワイン・パークは、1993年生まれ、若くして作曲家、指揮者、歌手、オルガニストなど多彩に活動を拡げる天才ミュージシャン。ケンブリッジ・トリニティ・カレッジとウェルズ大聖堂のシニア・オルガン・スカラーを務め、その作品は既にテネブレやケンブリッジ・トリニティ・カレッジ合唱団、ウェルズ大聖堂合唱団によって録音されており、歌手としてはテネブレのアソシエイト・アーティストとして活動、ポリフォニーやダニーデン・コンソートの演奏にも参加しています。
 オワイン・パーク以外のメンバーも、マリアン・コンソートのメンバーであるアレックス・チャンス(アレクサンダー・チャンス)を始め、若き有望な歌手が集います。セント・ジョンズ・スミス・スクエアのヤング・アーティスト2015-2016に選ばれたジェズアルド・シックスのデビュー・レコーディング、英語とラテン語による中世〜チューダー朝イングランドのモテット集にご期待ください!

 ※録音:2017年3月27日−29日、トリニティ・カレッジ礼拝堂(ケンブリッジ)



 


CDJ 33127
\2500
2016グラモフォン・ヤング・アーティスト・オヴ・ジ・イヤー受賞
 ドイツの若きバリトン歌手、ベンヤミン・アップル
ブラームス:歌曲全集 Vol.7
ベンヤミン・アップル(バリトン)
グレアム・ジョンソン(ピアノ)
 愛と春I Op.3-2/愛と春II Op.3-3/名残り Op.6-3/窓辺で Op.14-1/別れ Op.14-5/
 嘆きの谷間に角笛を吹く Op.43-3/ファルケンシュタインの領主の歌 Op.43-4/
 おお, いとしき頬よ Op.47-4/あこがれの夜に Op.57-5/目かくし鬼 Op.58-1/
 雨の降る間 Op.58-2/セレナード Op.58-8/安らかな夜を Op.59-6/春の慰め Op.63-1/
 追憶 Op.63-2/ある肖像に Op.63-3/はとに寄す Op.63-4/セレナード Op.70-3/
 夜鳴きうぐいす Op.97-1/裏切り Op.105-5/
 49のドイツ民謡集 WoO.33より 〜
  第14曲「マリアの巡礼」、第17曲「ああ神よ, 別れとは何と辛いことか」、
  第18曲「こうして私は彼女に安らかな夜を願う」、第24曲「褐色のきれいな乙女が私に」、
  第27曲「私は高い丘の上に立って」、第28曲「主人が家来をつれて馬で行く」、
  第32曲「こうして私は新鮮でさわやかでありたい」、第39曲「美しい眼の美しい光」
 ☆フィッシャー=ディースカウの最後の弟子であり、2016グラモフォン・ヤング・アーティスト・オヴ・ジ・イヤー受賞!
 ☆ドイツの若きバリトン歌手、ベンヤミン・アップルが歌うブラームス!

 「歌曲大国ハイペリオン」の礎を築いてきた、名伴奏者グレアム・ジョンソンによる歌曲シリーズ。録音史上に輝く金字塔となったシューベルト(CDS 44501/40)、シューマン(CDS 44441/50)に続いてスタートしたヨハネス・ブラームスの歌曲全集。
 第7巻では、フィッシャー=ディースカウの最後の弟子であり、2015/2016シーズンではBBCニュー・ジェネレーション・アーティストとECHOライジング・スター・アーティストに選出、2016年の英グラモフォン賞で「ヤング・アーティスト・オヴ・ジ・イヤー」に選ばれたドイツの若手バリトン歌手、ベンヤミン・アップルがHyperion初登場。

 ※録音:2016年12月12日−15日、オール・セインツ教会(イースト・フィンチリー、ロンドン)




CD ACCORD


ACD-238
\2500
Ubi Caritas 愛と慈しみのあるところ
ポーランド現代合唱曲集

 1.ウカシェフスキ(1968-):Ubi caritas 愛と慈しみのあるところ(2016)
 2.ベンビノフ(1978-):Vulnerasti cor meum 汝は我が心を痛めたり(1997)
 3.ファルチンキエヴィツ(1981-):Quem diligit anima mea わが魂の愛するものを(2016)…世界初録音
 4.ケミエレフスカ(1993-):Ego dormio 私は眠る(2016)…世界初録音
 5.クルトゥル(1987-):Vulnerasti cor meum 汝は我が心を痛めたり(2016)…世界初録音
 6.マレク(1995-):Carmen vernale 真実の歌(2016)…世界初録音
 7.ファルチンキエヴィツ:Pie Jesu ピエ・イェズス(2015)
 ウカシェフスキ
  8.Cantate Domino 主に向かいて歌え(2014)
  9.Laudate Dominum 主をほめたたえよ(2009)
  10.Ego sum pastor bonus われは良き羊飼い(2014)
 De caritate 愛する(2016)…世界初録音
  11.Magna res est amor 愛は偉大なり
  12.Amans volat, currit et laetatur 愛を実行するのは幸いなり
ウカシュ・ファルチンキエヴィツ(ピアノ)…3.5
カロリーナ・シアダツカ(オーボエ)…6
バルトウォミェイ・パヨンク(パーカッション)…5.6

アニェスカ・フランコウ=ゼラツニー(指揮)
ナショナル・フォーラム・オブ・ミュージック合唱団
ナショナル・フォーラム・オブ・ミュージック・レオポルド管弦楽団…4.5.6.9.11-12
 今の世界に必要とされる「愛」「慈悲」「優しさ」について書かれた現代ポーランドの“最も美しい”合唱曲集。
 ポーランドを代表する6人の作曲家が書いた曲はどれも透明な響きと、神秘的なハーモニーに彩られています。ナショナル・フォーラム・オブ・ミュージック合唱団は、もともと2006年に指揮者アンジェイ・コセンジャクがブロツワフ・フィルハーモニー管弦楽団のレジデント・アンサンブルとして創設した合唱団を2014年に再編した合唱団。以降、ポーランドで開催される主要なコンサートではおなじみの合唱団として活躍しており、2009年と2011年にはポーランド初の「BBCプロムス」に登場。その驚異的なパフォーマンスを世界中に披露しています。

 録音 2017年10月8-10日 Main Hall of the National Forum of Music
 


ACD-241
\2500
「ヴァインベルク作品の中でも聴きやすい曲」
ミェチスワフ・ヴァインベルク(1919-1996):弦楽四重奏曲集

 弦楽四重奏曲 第8番 Op.66(1959)
 弦楽四重奏曲 第9番 Op.80
 弦楽四重奏曲 第10番 Op.85
シレジアン弦楽四重奏団
【メンバー】
シモン・クシェショヴィエツ(第1ヴァイオリン)
アルカディウシュ・クビカ(第2ヴァイオリン)
ウカシュ・シルニキ(ヴィオラ)
ピオトル・ヤノシク(チェロ)
 21世紀になって急速に注目が高まったヴァインベルク(発端は2010年のブレゲンツ音楽祭で、彼の作品が集中的に演奏されたことだとも言われています)。一時期は「悲劇の作曲家」として悲惨な生涯ばかりにスポットが当てられていましたが、最近はショスタコーヴィチの親友としてのヴァインベルクや、彼の「ほんの束の間、晩年の幸せな時間」も知られるようになりました。17曲ある弦楽四重奏曲は、作品年代によって違った作風をみせていますが、1950年代に書かれたコンパクトな第8番、古典的な形式を持つ第9番と第10番の3曲は「ヴァインベルク作品の中でも聴きやすい曲」といわれています。
 演奏するシレジアン弦楽四重奏団はポーランドを代表するアンサンブル。ヴァインベルクの心情を確かに伝えています。

 録音 2016年 Concert Hall of the Karol Szymanowski Academy of Music in Katowice



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TOCCATA



TOCC-390
\2300
一時期はベートーヴェンの交響曲よりも人気が高かった
 アントン・エーベルル(1765-1807):ピアノとヴァイオリンのための3つのソナタ集 

 1-3.ピアノとヴァイオリンのためのソナタ 変ロ長調 Op.35(1790年以前)
 4-6.ピアノとヴァイオリンのためのソナタ ヘ長調 Op.49(1805)
 7-9.ピアノとヴァイオリンのためのソナタ 変ロ長調 Op.50(1805)
カン・ヒジョン(ピアノ)
ホン・ダヨン(ヴァイオリン)
 少年時代より優れたピアニストとして頭角を現していたというエーベルル。9歳年上のモーツァルトに才能を認められて弟子入りし、長らく友人関係を保ちました。そのためか、彼の作品はモーツァルトの名前で出版されたものが多いことでも知られています。古典派の様式を持ちながらも、自由な形式で書かれた作品は非常に聴衆に好まれ、一時期はベートーヴェンの交響曲よりも人気が高く、ハイドンもエーベルルの曲を好んでいたと言われています。
 18世紀から19世紀への転換期に書かれた3曲のヴァイオリン・ソナタは、すでにロマン派の様式を感じさせる自由な作風を持つ美しい作品です。

 録音 2016年7月25-28日
 Winspear Performance Hall, Murchison Performing Arts Center,
 University of North Texas, Denton, Texas
 


TOCC-406
\2300
全ての作曲家の中で最もオルガン曲を多く作曲した人
 フアン・カバニリェス(1644-1712):鍵盤のための音楽集 第2集

 1.第5旋法によるティエント・リエーノ 第65番
 2.第8旋法による足鍵盤付きティエント 第109番
 3.第6旋法によるトランペット・ストップ付きティエント 第126番 (右手のための)…初録音
 4.第1旋法によるアヴェ・マリア・ステラのベルソ 第61番
…初録音
 5.第1旋法による右手のためのアヴェ・マリア・ステラのティエント 第4番
…初録音
 6.第1旋法によるアヴェ・マリア・ステラのベルソ 第62番
…初録音
 7.偽第5旋法によるティエント第15番
 8.第3旋法による左手のためのティエント 第97番
…初録音
 9-19.第4旋法による11のベルソ
…初録音
  第230番/第232番/第257番/第233番/第262番(2つの低音のための)/
  第277番「エコー」/第256番/第286番/第261番(2つの低音のための)/第267番/第231番
 20.第4旋法による2声のティエント 第42番
…初録音
 21.第5旋法によるティエント・リエーノ 第16番
 22.第8旋法によるティエント・リエーノ 第24番
 23.第4旋法によるパッサカリア 第4番
 24.第3旋法によるティエント・リエーノ 第10番
  ティモシー・ロバーツによる復元版…3.5.8.20
ティモシー・ロバーツ(オルガン)…1-20
(オルガン:ゲルハルト・グレンツィングによる17世紀復元モデル)…21-22
(ハープシコード:マイケル・ジョンソンによる17世紀フレーミシュスタイル復元モデル)…23-24
スペイン・バロック期のオルガニスト、カバニリェス。バレンシア聖マリア大聖堂の首席オルガニストとして尊敬を集め、最終的には司祭に任命されたこともあり、彼を「スペインのバッハ」と呼ぶ人もいます。同時期に北ヨーロッパで活躍したブクステフーデとも比較されますが、カバニリェスの作品の多くはスペインの様式に則った「ティエント(厳格な対位法を用いつつ、華やかな技巧も駆使する曲)」であり、どれも装飾的でオルガンの特性を存分に生かしています。またカバニリェスは全ての作曲家の中でも「最もオルガン曲を多く作曲した」人と言われており、1927年に始まった彼のオルガン全作品の出版はまだ進行中です。ティモシー・ロバーツは作品によって2種類のオルガンとハープシコードを弾き分け、魅力を引き出しています。

 録音
2017年5月30-31日 バレンシア、ビラ=レアル、サン・ジャウマ教会…1-20
2006年8月20日 マドリッド、ナバルカルネロ、サンホセ教会…21-22
2015年11月17日 Fontmell Magna, Dorset…23-24
 


TOCC-414
\2300
マルティヌー(1890-1959):初期管弦楽作品集 第3集
 Vanishing Midnight 消えゆく真夜中(1922)…初録音
  1.第1楽章:Satyrs in the Grove of Cypresses 糸杉の森の中のサチュロス
  2.第2楽章:The Blue Hour 青い時
  3.第3楽章:Shadows 影
 4.バラード(ベックリンの絵画「海辺の邸宅」より)(1915頃)
…初録音
 5.過ぎ去った夢(1920)
アグニェスカ・コパチカ(ピアノ)…4

イアン・ホブソン(指揮)
シンフォニア・ヴァルソヴィア
 6曲の交響曲をはじめ、400作以上の作品を残したマルティヌー。あまりにも作品数が多いため、未だ全貌がつかめていない作曲家の一人です。このToccataのシリーズは、マルティヌーがチェコからフランスへ留学した頃の20〜30歳代に書かれた「初期の作品」の光を当てています。
 第3集のメインとなるのはマルティヌー32歳の作品「オーケストラのための3部作:消えゆく真夜中」です。50歳を過ぎて「交響曲第1番」を完成させたマルティヌーですが、この「消えゆく真夜中」は番号なしの交響曲と呼べるほどに、充実した内容とパワフルなエネルギーを有しています。他には瞑想的な「バラード」、華やかな「過ぎ去った夢」の2曲が収録されています。

 録音  Witold Lutoslawski Concert Studio(S1)
 2014年11月25.26日…4.5
 2017年1月17.18日…1-3
 


TOCC-416
\2300
メラルティン(1875-1937):スウェーデン語のテキストによる歌曲集
 4つのルーネベリの詩による歌曲
  1.Mellan friska blomster 咲き始めた花の中で Op.172-2
  2.Flickans klagan 少女の嘆き Op.14-1
  3.Tornet ばらの棘 Op.170-3
  4.Stum karlek 静かな愛 Op.116-5
 5つのヘメルの詩による歌曲
  5.Mitt hjarta behover…私の心は Op.116-6
  6.Under haggarna 桜の木の下の鳥 Op.86-3
  7.Bon om ro 休息の祈り Op.122-6
  8.Elegie エレジー Op.96-1
  9.Akvarell 水彩画 Op.96-2
 タゴールの歌 Op.105
  10.第1番:Skyar 雲
  11.第2番:Sagan om vart hjarta われらの心の物語
  12.第3番:Smartan 痛み
  13.第4番:Allvarsdagen 最後の日に
 14.Skada, skada hur det varas 見て、見て、春が来た Op.117-2
 15.I skaraste morgongryning オーロラの切れ目に Op.21-2
 16.Marias vaggsang マリアの子守歌 Op.3-1
 17.Maria, Guds moder 聖母マリア、神の母 Op.151-2
 18.Stjarnor 星 Op.151-3
 19.Mot alla stjarnor 今宵はすべての星が Op.73-3
 20.Det ar juni 今は6月 Op.77-2
 21.Vallarelat はるかな歌 Op.42-1
 22.Fran lagerbalet i oknen 砂漠のキャンプから Op.78
ヘドヴィグ・パウリグ(ソプラノ)
イルモ・ランタ(ピアノ)
ヤン・セーデルブロム(ヴァイオリン)…10-13.22
 フィンランドの後期ロマン派時代に活躍した作曲家メラルティン。若い頃にウィーン音楽院に留学し、ロベルト・フックスに作曲を学び帰国。ロシアとの国境に近いヴィープリで指揮者として3年間ほど活躍。その後はヘルシンキで長らく教職にありました。
 交響曲やピアノ曲も残しましたが、250曲以上を数える歌曲は、その独特な雰囲気で異彩を放っています。
 テキストはフィンランド語だけではなく、ドイツ語であったり、このアルバムのようなスウェーデン語によるものなど様々であり、曲調もドイツ後期ロマン派風、フランス印象派風、清冽なシベリウス風など多岐に渡り、メラルティンの多彩な作風が感じられます。

  録音 2015年2月2-4日 Studio M2, YLE, Helsinki
 

TOCC-425
\2300
ファン・アンルン(1949-):ピアノ作品集
 1-2.2つの前奏曲 Op.5(1971)
 バレエ「敦煌の夢」Op.29から3つの抜粋(1979)
  3.ペルシアの踊り
  4.羽を付けた男たち
  5.天上の音楽家たち
 4つの大きな前奏曲とフーガ Op.68(2008)
  6-8.第1番:バッハによるトッカータ、コラールとフーガ ニ短調
  9-10.第2番:前奏曲とフーガ ニ長調
  11-12.第3番:前奏曲とフーガ ヘ短調
  13-14.第4番:前奏曲とフーガ ト短調
 15.バレエ「小さなマッチ売りの少女」Op.24(1977)より「マッチ売り」

初録音(1.2を除く)
ロン・シン(ピアノ)
 1949年広州に生まれ、1986年以来トロントに住む作曲家ファン・アンルン。彼の作品は西洋と東洋の融合であるとともに、ヨーロッパ文化への憧れも強く感じさせます。1971年の「2つの前奏曲」はショパンやラフマニノフを思わせる美しい曲。第2番には中国風の香りも漂っています。
 軽やかで優雅な雰囲気を持つバレエ曲「敦煌の夢」は敦煌の古代洞窟に描かれた壁画からインスパイアされた作品。4つのプレリュードとフーガは自由な前奏曲と厳格なフーガが見事な対比を醸しています。最後の「マッチ売り」は悲痛な中にも可愛らしさを持つ小品。香港の若きピアニスト、ロン・シンが共感たっぷりの演奏です。

 録音 2017年1月9-11日
Winspear Performance Hall, Murchison Performing Arts Center, 
University of North Texas, Denton, Texas
 


TOCC-426
\2300
ヨーゼフ・シェルプ(1894-1977):管弦楽作品集 第1集
 1.Movimento I 動き I(1969)
 2-4.オーケストラのための音楽 第3番(1972)
 5-7.オーケストラのための音楽 第4番(1972)
ポール・マン(指揮)…1-4
リエパーヤ交響楽団…1-4
パヴェル・バレフ(指揮)…5-7
バーデン・バーデン・フィルハーモニー管弦楽団…5-7
 20世紀に活躍したドイツ人作曲家の中では、全くその名が知られていないヨーゼフ・シェルプ。彼はジュネーヴで音楽を学び「リストの弟子」としての華麗な経歴をスタート。同時にフライブルク音楽院の教師としても活躍、第一次世界大戦中には作曲家としての名声も勝ち得ていました。しかし1942年に爆撃によって初期の作品が全て消失。一時は落胆したものの、その後復帰。ヒンデミットを思わせる新古典的な作品や、バルトーク風の力強い曲を次々発表。82歳で亡くなるまで、その創作意欲は衰えることがありませんでした。
 この第1集には晩年に書かれた3つの作品を収録。どこか懐かしい曲想を持つ「オーケストラのための音楽」が聴きどころです。

 録音
 2014年12月12日  Weinbrennersaal, Kurhaus, Baden-Baden…5-7 ライブ
 2017年6月12-14日 Great Amber Concert Hall,Liepja, Latvia…1-4
 


TOCC-432
\2300
フランツ・リスト(1811-1886):交響詩集 第3集
 アウグスト・シュトラーダル(1860-1930)によるピアノ独奏編曲集

  1.交響詩 第11番「フン族の戦い」 (1856-1857)
  2.交響詩 第7番「祭典の響き」(1853)
  3.交響詩 第5番「プロメテウス」(1850)
  4.交響詩 第6番「マゼッパ」(1851)
リスト=マッティ・マリン(ピアノ…スタインウェイ D-274)
 リストが作曲した13曲の交響詩は、全てが作曲家自身の手で2台ピアノ用に編曲されていますが、チェコ出身でリストの弟子として活躍したシュトラーダルは、師の作品を「ピアノ独奏用」に編曲。左手パートの増強や過剰な装飾などの「音の多さ」では、リストの原曲を遥かに凌駕するため、演奏も至難を極めます。
 第3集の4曲の中でも注目は「マゼッパ」でしょう。リスト自身がこの作品には強い愛着を示し、14歳の時に書かれた「原型」でもある練習曲は様々に姿を変え、1851年には「超絶技巧練習曲」と壮大な管弦楽曲の2パターンが作られました。
 このシュトラーダル版は管弦楽版を編曲したもので、耳慣れた「マゼッパ」とは全く違う作品に聞こえます。第1集から全ての交響詩に取り組むリスト=マッティ・マリンの演奏です。
 録音
 2016年8月24日…3
 2017年5月29.30日…1.2.4 
 Kangasala Hall, Kangasala, Finland 
 


TOCC-446
\2300
リヒャルト・シュテール(1874-1967):室内楽作品集 第2集
 ピアノ三重奏曲 ホ長調 Op.16(1905)
  1.第1楽章:Allegro
  2.第2楽章:Andante,tempo di marcia
  3.第3楽章:Scherzo (Presto);Trio (Sehr langsam)
  4.第4楽章:Finale:Grave e maestoso-Allegro grazioso
 低声、ピアノとチェロの伴奏による3つの歌曲 Op.21(1909)
  5.第1番:Gebet
  6.第2番:Ward der Abend regenmud
  7.第3番:Dem aufgehende Vollmonde
ローラ・レロフス(ヴァイオリン)…1-4
セス・キートン(バス・バリトン)…5-7

シュテファン・コッホ(チェロ)
マリー・シチリアーノ(ピアノ)
 コルンゴルト、シェーンベルク、ツェムリンスキーと同じく、ウィーン世紀末に活躍し、アメリカに亡命した作曲家、音楽理論家リヒャルト・シュテールの室内楽作品集第2集。
 第1集(TOCC-210)ではチェロとピアノのデュオを聴くことができましたが、第2集では、もう少し編成の大きい「ピアノ三重奏曲」と歌曲を聴くことができます。
 美しく雄大な楽想を持つ「ピアノ三重奏曲」は、ベートーヴェン、シューベルトといったウィーンのロマン派の伝統の中に位置する曲です。第2楽章の憂鬱な雰囲気はブラームスを思わせます。4年後に書かれた「3つの歌曲」はコルンゴルトを思わせる甘美で抒情的な歌。チェロのゆったりとした響きが歌声を引き立てています。
 録音
 2016年5月10日,10月10.19日,11月28日,2017年1月11日…1-4
 2017年5月24日…5-7
 Brookwood Studio,Plymouth, Michigan


リヒャルト・シュテール:室内楽作品集 第1集

TOCC-210
\2700
リヒャルト・シュテール:室内楽作品集 第1集
 チェロとピアノのための音楽集

 1-4.幻想小曲集 Op.17(1907)/
 5-7.チェロとピアノのためのソナタ Op.49(1915) ※初録音
シュテファン・コッホ(チェロ)/
ロバート・コンウェイ(ピアノ)
録音 2013年5月21.24日,6月6日 ミシガン プリマス,ブルックウッド・スタジオ

 生没年でもわかるとおり、リヒャルト・シュテール(1874-1967)は、コルンゴルト、シェーベルク、ツァイスル、ツェムリンスキーと同じく、ウィーン世紀末に活躍し、アメリカに亡命した作曲家、音楽理論家です。彼はウィーンで生まれ、ローベルト・フックスに作曲を学び、1900年からレペティトゥア(オペラの声楽コーチ)と合唱講師として働き始め、やがてウィーン音楽大学の対位法、音楽学の教授となり、カラヤン、ゼルキン、ラインスドルフや、マレーネ・ディートリッヒなど数多くの音楽家たちを指導しました。
 しかし1939年にアメリカに亡命、ここではカーティス音楽院でバーンスタインやボッサールを教えています。
 そんな彼の作品は、最近になってようやく再発見の兆しが見え始めていますが、まだまだ全容解明には程遠く、7曲の交響曲や2曲のオペラなどをはじめとした数多くの作品が聞ける日を待つほかありません。
 このアルバムではチェロとピアノのための作品を2曲収録。前衛的というよりもロマンティックな作風が魅力的な曲集です。




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WIENER SYMPHONIKER(ウィーン交響楽団)



WS019
(2CD)
\3600→\3290
フィリップ・ジョルダン&ウィーン響
 ベートーヴェン(1770-1827):交響曲集1,3,4,5

【CD1】
 1-4.交響曲 第1番 ハ長調 Op.21
 5-8.交響曲 第3番 変ホ長調「英雄」Op.55
【CD2】
 1-4.交響曲 第4番 変ロ長調 Op.60
 5-8.交響曲 第5番 ハ短調「運命」Op.67
フィリップ・ジョルダン(指揮)
ウィーン交響楽団
 2017年11月から12月、ウィーン交響楽団と来日し、スタイリッシュな演奏を披露したフィリップ・ジョルダン。
 この2枚組のアルバムは、「日本ツアー用」に特別制作されたもので、本来なら半年後に発売される予定の「交響曲第4番&第5番」も収録されています。
 曲名などは日本語表記がされていますが、曲目解説、ブックレットは一切付属していません。
 
完全数量限定盤となります。

 録音 全てライヴ 2017年2月25.26日…CD1 2017年3月8.9.10日…CD2

《単品発売》交響曲 第4番・第5番・・・発売予定未定



フィリップ・ジョルダン&ウィーン交響楽団
ベートーヴェン交響曲ツィクルス 第1弾!


WS013
\2600→\2390
来日記念盤!緊急発売
 フィリップ・ジョルダン&ウィーン交響楽団
  ベートーヴェン交響曲ツィクルス 第1弾!
   ベートーヴェン:交響曲 第1番/第3番《英雄》
フィリップ・ジョルダン(指揮)
ウィーン交響楽団
 来日記念盤!緊急発売
 フィリップ・ジョルダンとウィーン交響楽団によるベートーヴェン交響曲ツィクルス 第1弾!

 1900年に「ウィーン演奏協会管弦楽団」として設立され、100年以上の長い歴史を誇るウィーン交響楽団。
 創立者のフェルディナント・レーヴェが25年間首席指揮者を務め、以降、フルトヴェングラー、カラヤン、サヴァリッシュ、ジュリーニ、プレートルなどの名手が指揮台に立ち、オーケストラの響きを磨き上げてきました。
 数多くの名演が記録されているウィーン交響楽団ですが、驚くことにこれまでベートーヴェンの交響曲全集については録音がありませんでした。
 その欠落を埋めるため、2017年秋より順次リリースされるのがフィリップ・ジョルダンによる演奏です。

 第1弾となるこのアルバムには2017年に演奏された交響曲第1番と第3番を収録。ブックレットによると、
 ジョルダンは、どちらの曲も革新的で画期的な作品であると考えており、とりわけ第3番は「英雄」のタイトルよりも、終楽章に“プロメテウスの主題”が用いられていることに注目。「第3番の終楽章が最大のクライマックスとなるべく、第1番の冒頭から様々な動機を関連付けていく」という独自の視点で演奏したと語っています。熟考の解釈から生まれた斬新なベートーヴェンをお楽しみいただけます。
 ブックレット日本語翻訳・・・齋藤太郎

 全5枚からなるツィクルスは半年ごとにリリースが予定されており、2020年、ベートーヴェン生誕250年の記念年に最後のアルバムが発売される予定です。

 録音:2017年2月25.26日 ライヴ録音 Goldener Saal,Musikverein Wien 




<歴史的録音>
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NIFC



NIFCCD 054
\2500→\2290
80年代の秘蔵音源!
 ポーランドのショパンとバッハ弾き。
  ポブウォツカのワルシャワ・ライヴ!

   ショパン:ピアノ協奏曲第1番ホ短調 Op.11
  J.S.バッハ:
   半音階的幻想曲とフーガ ニ短調 BWV.903
   パルティータ第6番ホ短調 BWV.830
エヴァ・ポブウォツカ(ピアノ)
カジミエシュ・コルト(指揮)
ワルシャワ・フィルハーモニー管弦楽団
 ☆ ポーランドの名女流、エヴァ・ポブウォツカの60歳記念リリースは、80年代のショパンとバッハのライヴ!
 ☆ コルト&ワルシャワ・フィルとのショパンはもちろんのこと、ニコラーエワとハンゼン直伝のバッハは要注目です。

 1980年の第10回ショパン国際ピアノ・コンクールでの入賞とマズルカ賞受賞の実績を持つ、現代のポーランドを代表するピアニストの1人であるエヴァ・ポブウォツカ。
 母国ポーランドでは2005年のショパン国際ピアノ・コンクールでは審査員を務め、ここ日本では、第6回仙台国際音楽コンクールの審査員、音楽大学の客員教授として招聘されるなど、世界各地で幅広く活躍してます。
 ポブウォツカの60歳を記念し、その功績を称える形でNIFCからリリースとなるアニヴァーサリー・アルバムは、代名詞でもある「ショパン」と「J.S.バッハ」の80年代の秘蔵音源!
 ポブウォツカの80年代、若かりし日のワルシャワ・ライヴは、師であるタチアナ・ニコラーエワやコンラート・ハンゼンの影響、さらにはポーランド有数のバッハ弾きと称される所以をじっくりと聴かせてくれることでしょう。
 もちろん、コルト&ワルシャワ・フィルとのショパンの「ピアノ協奏曲第1番」も要注目の演奏です!

 ※録音(ライヴ):1984年12月17日、ワルシャワ・フィルハーモニー(ショパン)、1985年2月5日、ワルシャワ・フィルハーモニー(J.S.バッハ)





<メジャー・レーベル>
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DG


限定盤
《ドビュッシー・センテナリー・エディション / 作品全集》

4798642
(22CD+2DVD)
\12000→\11490
ドビュッシー没後100周年記念、CD22枚組+DVD2枚組セット限定盤

 ●19世紀後半から20世紀前半に最も大きな影響を与えた作曲家の一人、クロード・ドビュッシーの没後100周年を記念し、出版された全作品がCD22枚組とDVD2枚組のセットで発売されます。DVDには歌劇『ペレアスとメリザンド』が収録されています。

 ●マウリツィオ・ポリーニ、ピエール=ローラン・エマール、アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリ、ジャン=イヴ・ティボーデ、モニク・アース、ピエール・ブーレーズ、シャルル・デュトワ、ダニエル・バレンボイムから、さらにラファウ・ブレハッチ、チョ・ソンジンといった若いスターまで、評判のドビュッシー演奏家・指揮者による素晴らしい演奏でお聴きいただけます。

 ●バレンボイムのパリ管弦楽団との1980年代の録音(『夜想曲』)、ディノ・チアーニの『子供の領分』(1971年)がどちらもオリジナル・テープから新規リマスタリングされています。

 ●フリードリヒ・グルダ、モニク・アース、スヴャトスラフ・リヒテルによる歴史的録音が3枚のCDに収められています。

 ●200ページのブックレットにはNigel Simeoneによるドビュッシーの音楽言語についての新しいエッセー、Roger Nicholsによるドビュッシーの解説、フランス語歌詞と英語訳が含まれています。

《CD 1》
 1) 管弦楽のための映像、2) 牧神の午後への前奏曲、3) 海
   【演奏】レナード・バーンスタイン(指揮) サンタ・チェチーリア国立アカデミー管弦楽団  【録音】1989年(ライヴ)/

《CD 2》
 1) 2つの舞曲、2) 遊戯、3) 第1狂詩曲、4) ピアノと管弦楽のための幻想曲、5) 管弦楽組曲第1番
   【演奏】リサ・ウェルバウム(ハープ)(1)、フランクリン・コーエン(クラリネット)(3)、ゾルタン・コチシュ(4)、
   フィリップ・カサール&フランソワ・シャプラン(5)(ピアノ)、ピエール・ブーレーズ(指揮) クリーヴランド管弦楽団(1-3)、
   イヴァン・フィッシャー(指揮) ブダペスト祝祭管弦楽団(4)
     【録音】1999年(1)、1993年(2)、1991年(3)、1995年(4)、2011年(5)/

《CD 3》
 1) リア王、2) 管弦楽とサクソフォンのための狂詩曲、3) スコットランド風行進曲、4) 英雄的子守歌、5) カンマ、
 6) スティリー風タランテラ(ラヴェル編)、7) レントより遅く、8) 夜想曲(ラヴェル編、2台ピアノ版)
   【演奏】ジャン=マリー・ロンデックス(サクソフォン)(2)、ジェイムズ・アール・バーンズ(ツィンバロン)(7)、
  アン・シェズビー&リチャード・マクマホン(ピアノ)(8)、ジャン・マルティノン(指揮) フランス国立放送管弦楽団(1, 2)、
  ベルナルト・ハイティンク(3)、エドゥアルト・ファン・ベイヌム(4)、
  リッカルド・シャイー(5, 6)(指揮) ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(3-6)、シャルル・デュトワ(指揮) モントリオール交響楽団(7)
    【録音】1974年(1, 2, 8)、1976年(3)、1957年(4)、1994年(5, 7)、1986年(6)、/

《CD 4》
 1) 夜想曲、2) 交響組曲『春』、3) おもちゃ箱(A.カプレ編)
   【演奏】ダニエル・バレンボイム(指揮) パリ管弦楽団(1, 2)、シャルル・デュトワ(指揮) モントリオール交響楽団(3)
    【録音】1978年(1)、1977年(2)、1992年(3)/

《CD 5》
 前奏曲集第1・2巻 【演奏】ピエール=ローラン・エマール(ピアノ) 【録音】2012年 /

《CD 6》
 ピアノのための12の練習曲
   【演奏】マウリツィオ・ポリーニ(ピアノ) 【録音】1992年 /

《CD 7》
 1)『映像』第1・2集、2) 子供の領分、3) ロマンティックなワルツ、4) バラード、5) マズルカ、6) エレジー、
 7) コンクール小品、8) ボヘミア風舞曲、9) 夜想曲、10) 小さな黒人(ケークウォーク)
   【演奏】アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリ(1, 2)、ジャン=イヴ・ティボーデ(3-10)(ピアノ)
   【録音】1971年(1, 2)、1995年(3-5, 7, 9)、1994年(6, 8)、1998年(10)/

《CD 8》
 1) ベルガマスク組曲、2) ピアノのために、3) 版画、4) 忘れられた映像、5) スケッチブックから、6) ハイドンを讃えて、7) 夢想
   【演奏】チョ・ソンジン(1)、ラファウ・ブレハッチ(2, 3)、ゾルタン・コチシュ(4-7)(ピアノ)
    【録音】2017年(1)、2011年(2, 3)、1983年(4)、1988年(5-7)/

《CD 9》
 1) 英雄的な子守歌、2) 喜びの島、3) 2つのアラベスク、4) スティリー風タランテラ、5) 仮面、6) レントより遅く、
 7) 燃える炭火に照らされた夕べ、8) アルバムのページ(負傷者の服のための小品)、9) ピアノ三重奏曲第1番、
 10) 第1狂詩曲、11) クラリネットとピアノのための小品
   【演奏】ゾルタン・コチシュ(1)、タマーシュ・ヴァーシャーリ(2-6)、フィリップ・カサール(7, 8)、ジョエル・ローゼン(10)、
  ブルックス・スミス(11)(ピアノ)、レジナルド・ケル(クラリネット)(10, 11)、ヨアヒム三重奏団(9)
    【録音】1988年(1)、1969年(2-6)、2011年(7, 8)、1992年(9)、1951年(10)、1957年(11)/

《CD 10》
 1) 白と黒で、2) 小組曲、3) リンダラハ、4) 行列とエール・ド・ダンス、5) バラード、6) 6つの古代墓碑銘、
 7) 交響曲ロ短調、8) スコットランド風行進曲、9) 牧神の午後への前奏曲
   【演奏】アルフォンス&アロイス・コンタルスキー(ピアノ) 【録音】1973年 /

《CD 11》
 1) 弦楽四重奏曲ト短調、2) ヴァイオリン・ソナタ、3) 美しい夕暮れ、4) チェロ・ソナタ、
 5) フルートとヴィオラとハープのためのソナタ、6) シランクス
   【演奏】ランバート・オーキス(2, 3)、エレーヌ・グリモー(4)(ピアノ)、アンネ=ゾフィー・ムター(ヴァイオリン)(2, 3)、
  ソル・ガベッタ(チェロ)(4)、ヴォルフガング・シュルツ(フルート)(5, 6)、ヴォルフラム・クリスト(ヴィオラ)(5)、
  マルギット=アンナ・シュース(ハープ)、エマーソン弦楽四重奏団(1)
    【録音】1984年(1)、1995年(2, 3)、2012年(4)、1989年(5, 6)/

《CD 12》
 1) 忘れられたアリエッタ、2) ボードレールの5つの詩、3) ジャヌ、4) カプリス、
 5)『艶やかな宴』第1集、6) 麦の花、7) 中国風のロンデル
   【演奏】ヴェロニク・ディエッチ(1-4)、エリー・アーメリング(6)、マディ・メスプレ(7)(ソプラノ)、ジェラール・スゼー(バリトン)(5)、
  フィリップ・カサール(1-4)、ダルトン・ボールドウィン(4-6)(ピアノ) 【録音】1973年(1-4)、1961年(5)、1971年(6, 7)/

《CD 13》
 1) ビリティスの歌、2) 美しい夕暮れ、3) マンドリン、4) 2つのロマンス、5) まぼろし、6) ステファヌ・マラルメの3つの詩、
 7) 星の輝く夜、8) 感傷的な風景、9) 選ばれし乙女  【演奏】ヴェロニク・ディエッチ(ソプラノ)(1-3, 5-9)、
 ドリス・ランプレヒト(メッゾ・ソプラノ)(9)、ジェラール・スゼー(バリトン)(4)、フィリップ・カサール((1-3, 5-9)、ダルトン・ボールドウィン(4)(ピアノ)
   【録音】1994年(1-3, 5-9)、1961年(4)/

《CD 14》
 1) ヴェルレーヌの3つの歌曲、2) 抒情的な散文、3) 眠りの森の美女、4) バンヴィルによる7つの詩、5) 波、棕櫚、砂、
 6) 弓、7) 悲劇、8) ひそやかに、9) 月の光、10) 『艶やかな宴』第2集、11) ロンドー、12) パントマイム、13) ピエロ
   【演奏】クリスティーネ・シェーファー(2)、ヴェロニク・ディエッチ(3-9)、ピエレット・アラリー(11-13)(ソプラノ)、
  ジェラール・スゼー(バリトン)(1, 10)、ダルトン・ボールドウィン(1, 10)、アーヴィン・ゲイジ(2)、
  エマニュエル・シュトロッセ(3-9)、アラン・ロジャース(11-13)(ピアノ) 【録音】1961年(1, 10)、1999年(2-9)、1956年(11-13)/

《CD 15》
 1) 庭の中で、2) 時は春、3) お告げの鐘、4) マドリード、5) 蝶々、6) ロマンス、7) もう家がない子供たちのクリスマス、
 8) フランスの3つの歌、9) 眠れぬ夜、10) 二人の恋人たちの散歩道、11) 華やかな宴、12) 哀惜、13) アリエルのロマンス、
 14) 彼はまだ眠っている、15) フランソワ・ヴィヨンの3つのバラード、16) 『ボードレールの5つの詩』から「噴水」、17) フランソワ・ヴィヨンの3つのバラード
   【演奏】ヴェロニク・ディエッチ(1-15)、アリソン・ハグリー(16, 17)(ソプラノ)、エマニュエル・シュトロッセ(1-15)(ピアノ)、
  ピエール・ブーレーズ(指揮) クリーヴランド管弦楽団(16, 17)
   【録音】2002年(1-15)、1999年(16, 17)/

《CD 16-17》歌劇『ペレアスとメリザンド』
  【演奏】マリア・ユーイング(メリザンド/ソプラノ)、フランソワ・ル・ルー(ペレアス/バリトン)、ジョゼ・ヴァン・ダム(ゴロー/バス)、
  ジャン=フィリップ・クルティス(アルケル/バス)、クリスタ・ルートヴィヒ(ジュヌヴィエーヴ/ソプラノ)
  クラウディオ・アバド(指揮) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団  【録音】1991年 /

《CD 18》
 1) 聖セバスティアンの殉教、2) シャルル・ドルレアンの3つの歌、3) 春の挨拶、4) 祈り、5) 春
   【演奏】シュザンヌ・ダンコ(1)、ニコラ・ジェンキン(2)、スザンヌ・フラワーズ(2)、ソランジュ・ヴァランシアン(3, 4)、
  ギレーヌ・ジラール(5)(ソプラノ)、ナンシー・ウォー(1)、マリー=リーズ・ド・モンモラン(1)、フランチェス・ジェラード(2)(アルト)、
  ニール・マッケンジー(2)、レオナール・ペッツィーノ(4)(テノール)、ジュリアン・クラークソン(バス)、マリー=ジョゼフ・ジュード(5)、
  ジャン=フランソワ・エッセール(5)(ピアノ)、エルネスト・アンセルメ(指揮) スイス・ロマンド管弦楽団(1)、
  ジョン・エリオット・ガーディナー(指揮) モンテヴェルディ合唱団(2)、ダニエル・バレンボイム(指揮) パリ管弦楽団(3, 4)
    【録音】1954年(1)、1992年(2)、1979年(3, 4)、2009年(5)

《CD 19》
 1) 剣闘士、2) 放蕩息子、3) 歌劇『アッシャー家の崩壊』 【演奏】ギレーヌ・ジラール(1, 2)、
 クリスティーヌ・バルボー(3)(ソプラノ)、ベルナール・リヒター(テノール)(1, 2)、ジャン=フィリップ・ラフォン(3)、
 フランソワ・ル・ルー(3)(バリトン)、ピエール=イヴ・ル・メガ(バス・バリトン)(3)、アラン・ビュエ(バス)(1, 2)、
 エルヴェ・ニケ(指揮) ブリュッセル・フィルハーモニー管弦楽団(1, 2)、
 ジョルジュ・プレートル(指揮) モンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団(3) 【録音】2009年(1, 2)、1984年(3)/

《CD 20》
 1) 6つの古代墓碑銘(アンセルメ編)、2) 海、3) 牧神の午後への前奏曲、
 4) 『夜想曲』より「祭」、5) 『管弦楽のための映像』より「イベリア」
   【演奏】カールハインツ・ツェラー(フルート)(2)、エルネスト・アンセルメ(指揮) スイス・ロマンド管弦楽団(1)、
  ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮) ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(2, 3)、
  ピエール・デルヴォー(指揮) コロンヌ管弦楽団(4) 【録音】1953年(1)、1964年(2, 3)、1961年(4)/

《CD 21》
 1) 喜びの島、2) 『映像』第1集より「水の反映」、3) 『ピアノのために』より「トッカータ」、
 4) 前奏曲集第1巻より「亜麻色の髪の乙女」、5) 『ピアノのための練習曲集』より「8本の指のための」
 6) 前奏曲集第2巻より「花火」、7) 版画、前奏曲集第1巻より8) 帆、9) 野を渡る風、10) アナカプリの丘、
 11) レントより遅く、12) 子供の領分
   【演奏】フリードリヒ・グルダ(1, 2)、モニク・アース(3-6)、スヴャトスラフ・リヒテル(7-10)、
  クラウディオ・アラウ(11)、ディノ・チアーニ(12)(ピアノ)
   【録音】1948年(1)、1947年(2)、1949年(3-6)、1962年(7)、1961年(8-10)、1991年(11)、1971年(12)/

《CD 22》
 1) 弦楽四重奏曲、2) ヴァイオリン・ソナタ、3) 美しい夕暮れ、4) フランソワ・ヴィヨンの3つのバラード、
 5) 『フランスの3つの歌』から「洞窟」、6) マンドリン、7) 放蕩息子、8) もう家がない子供たちのクリスマス
   【演奏】マドレーヌ・ゴルジュ(ソプラノ)(7, 8)、アンリ・レゲ(テノール)(7)、ジェラール・スゼー(バリトン)(4-6)、
  ベルナール・コトレ(バス)(7)、ダヴィッド・オイストラフ(ヴァイオリン)(2)、ピエール・フルニエ(チェロ)(3)、
  フリーダ・バウアー(2)、アーネスト・ラッシュ(3)(ピアノ)、ラサール弦楽四重奏団(1)、
  エドゥアルド・リンデンバーグ(指揮) パリ音楽院管弦楽団(4-6)、
  デジレ=エミール・アンゲルブレシュト(指揮) シャンゼリゼ劇場管弦楽団
   【録音】1971年(1)、1966年(2)、1952年(3)、1950年(4-6)、1954年(7, 8)

《DVD 1-2》
 歌劇『ペレアスとメリザンド』
   【演奏】アリソン・ハグリー(メリザンド/ソプラノ)、ニール・アーチャー(ペレアス/テノール)、
  ドナルド・マクスウェル(ゴロー/バリトン)、ケネス・コックス(アルケル/バス)、
  ペネロープ・ウォーカー(ジュヌヴィエーヴ/ソプラノ)、
  ピエール・ブーレーズ(指揮) ウェールズ・ナショナル・オペラ管弦楽団
   【収録】1992年
 

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限定盤
生誕100周年記念、レナード・バーンスタイン
初のDG&DECCA録音全集

4798418
(121CD+36DVD+(Blu-rayオーディオ)
\65000→\63990
 バーンスタイン生誕100周年記念限定盤
 CD121組+DVD36枚組+BDオーディオ1枚

 ●生誕100周年記念、レナード・バーンスタイン初のDG&DECCA録音全集。限定盤。
 ●バーンスタインの自作自演も収録。
 ●ベートーヴェンの交響曲全集(BDオーディオ)、ツィメルマンによるピアノ協奏曲第1番‐第3番が収録されています。
 ●有名なハイドンの演奏、マーラーの交響曲全集、さらにバーンスタインのピアノの弾き振りによるモーツァルトのピアノ協奏曲第15番と第17番、ラヴェルのピアノ協奏曲ト長調も収録。
 ●DVD36枚組はバーンスタインがユニテルに行ったライヴ収録です。
 ●200ページのブックレットには娘のジェイミー・バーンスタインによる序文の他、編集者Nigel Simone、バーンスタインの伝記作家Humphrey Burton、ジャーナリストのWolfgang Sthrによるエッセーが掲載されています。

ベートーヴェン:
《CD 1-4》
交響曲第1・2・3番『英雄』・第4・5番『運命』・第6番『田園』・第7・8番
 【録音】1978年、ウィーン(ライヴ)/
《CD 5》
交響曲第9番『合唱』
 【録音】1979年、ウィーン(ライヴ)/
《CD 6》
序曲集(『エグモント』『コリオラン』『シュテファン王』『フィデリオ』『レオノーレ第3番』『プロメテウスの創造物』)
 【録音】1978年、1981年、ウィーン /
《CD 7》
ピアノ協奏曲第3番・第4番
 【演奏】クリスチャン・ツィメルマン(ピアノ)
 【録音】1989年、ウィーン(ライヴ)/
《CD 8》
ピアノ協奏曲第5番 『皇帝』
 【演奏】クリスチャン・ツィメルマン(ピアノ)
 【録音】1989年、ウィーン(ライヴ)/
《CD 9》
弦楽四重奏曲第14番(D.・ミトロプーロスによる弦楽オーケストラ編曲版)・第16番(弦楽オーケストラ版)
 【録音】1977年、1989年、ウィーン(ライヴ)/
《CD 10》
ミサ・ソレムニス
 【演奏】エッダ・モーザー(ソプラノ)、ハンナ・シュヴァルツ(コントラルト)、ルネ・コロ(テノール)、クルト・モル(バス)
 【録音】1978年、アムステルダム(ライヴ)/
《CD 11-12》
歌劇『フィデリオ』
 【演奏】グンドゥラ・ヤノヴィッツ(レオノーレ/ソプラノ)、ルネ・コロ(フロレスタン/テノール)、
ルチア・ポップ(マルツェリーネ/ソプラノ)、マンフレート・ユングヴィルト(ロッコ/バス)、
ハンス・ゾーティン(ドン・ピツァロ/バス)
 【録音】1978年、ウィーン(ライヴ)/
《CD 13》
『レオノーレ』序曲第3番、ピアノ協奏曲第4番
 【演奏】クラウディオ・アラウ(ピアノ)
 【録音】1976年、ミュンヘン(ライヴ)/
《CD 14》
交響曲第5番
 【録音】1976年、ミュンヘン(ライヴ)/
《CD 15》
交響曲第9番『合唱』
 【録音】1989年、ベルリン(ライヴ)/
《CD 16》
[ファイナル・コンサート]
ブリテン:歌劇『ピーター・グライムズ』から「4つの海の間奏曲」、
ベートーヴェン:交響曲第7番
 【録音】1990年、タングルウッド(ライヴ)/

バーンスタイン:
《CD 17》
交響曲第1番『エレミア』、チチェスター詩篇、
フォス:ソング・オブ・ソングス
 【録音】1977年、ベルリン(ライヴ)、1986年、パリ(ライヴ)/
《CD 18》
交響曲第2番『不安の時代』・第3番『カディッシュ』
 【録音】1977年、ベルリン(ライヴ)/
《CD 19》
セレナード(1954)、バレエ『ファンシー・フリー』
 【演奏】ギドン・クレーメル(ヴァイオリン)、Ruth Mense(ピアノ)
 【録音】1979年、テルアヴィヴ(ライヴ)/
《CD 20》
『ディバック』第1・第2組曲  【録音】1975年、ニューヨーク /
《CD 21》
ソングフェスト
 【演奏】クランマ・デイル(ソプラノ)、ドナルド・グラム(バス)
 【録音】1977年、ワシントンDC /
《CD 22》
オーケストラのためのディヴェルティメント、ミュージカル・トースト、スラヴァ!、『オン・ザ・タウン』より「3つのダンス・エピソード」、ファクシミリ
 【録音】1981年、テルアヴィヴ(ライヴ)/
《CD 23》
ハリル、『ミサ曲』より「3つの瞑想曲」、映画『波止場』より交響組曲、『プレリュード、フーガとリフ』
 【演奏】ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(チェロ)
 【録音】1981年、テルアヴィヴ(ライヴ)/
《CD 24》
ガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルー、プレリュード、バーンスタイン:『ウェスト・サイド・ストーリー』より「シンフォニック・ダンス」
 【録音】1982年、サンフランシスコ(ライヴ)/
《CD 25》
デル・トレディチ:タトゥー(1986)、ローレム:ヴァイオリン協奏曲(1984)、バーンスタイン:ジュビリー・ゲームズ
 【演奏】ジョセ・エドゥアルド・チャマ(バリトン)、ギドン・クレーメル(ヴァイオリン)
 【録音】1988年、ニューヨーク&テルアヴィヴ(ライヴ)/
バーンスタイン:
《CD 26-27》
キャンディード
 【演奏】ジューン・アンダーソン(ソプラノ)、デッラ・ジョーンズ、クリスタ・ルートヴィヒ(メッゾ・ソプラノ)、
ジェリー・ハドリー(テノール)、カート・オルマン(バス)、アドルフ・グリーン(歌手)
 【録音】1989年、ロンドン /
《CD 28》
ウェスト・サイド・ストーリー
 【演奏】キリ・テ・カナワ、アンジェリーナ・レオー(ソプラノ)、ルイーズ・エダイケン、
ステラ・ザンバリス(メッゾ・ソプラノ)、タティアナ・トロヤノス(アルト)、
ホセ・カレーラス(テノール)、カート・オルマン(バリトン)
 【録音】1984年、ニューヨーク /
《CD 29-30》歌劇『静かな場所』
 【演奏】ビヴァリー・モーガン(ソプラノ)、ジーン・クラフト(メッゾ・ソプラノ)、
チェスター・ラジン、ダグラス・ペリー(テノール)
 【録音】1986年、ウィーン(ライヴ)/

《CD 31-32》
ビゼー:歌劇『カルメン』
 【演奏】マリリン・ホーン(カルメン/メッゾ・ソプラノ)、ジェイムズ・マックラッケン(ドン・ホセ/テノール)、
アドリアーナ・マリポンテ(ミカエラ/ソプラノ)、トム・クラウセ(エスカミーリョ/バリトン)
 【録音】1972年、ニューヨーク/

ブラームス:
《CD 33》
交響曲第1番
 【録音】1981年、ウィーン(ライヴ)/
《CD 34》
交響曲第2番、大学祝典序曲
 【録音】1982年、ウィーン(ライヴ)/
《CD 35-37》
交響曲第3・4番、ハイドンの主題による変奏曲、悲劇的序曲、ピアノ協奏曲第1番
 【演奏】クリスチャン・ツィメルマン(ピアノ)
 【録音】1981年、ウィーン(ライヴ)/
《CD 38》
ピアノ協奏曲第2番
 【演奏】クリスチャン・ツィメルマン(ピアノ)
 【録音】1984年、ウィーン(ライヴ)/
《CD 39》
ヴァイオリン協奏曲、二重協奏曲
 【演奏】ギドン・クレーメル(ヴァイオリン)、ミッシャ・マイスキー(チェロ)
 【録音】1982年、ウィーン(ライヴ)/

《CD 40》
ブルックナー:交響曲第9番(ノーヴァク版)
 【録音】1990年、ウィーン(ライヴ)/

《CD 41》
コープランド:アパラチアの春、バーバー:弦楽のためのアダージョ、
バーンスタイン:『キャンディード』序曲、W.シューマン:アメリカ祝典序曲
 【録音】1982年、サンフランシスコ(ライヴ)/
コープランド:
《CD 42》
交響曲第3番、静かな都会
 【録音】1985年、ニューヨーク /
《CD 43》
エル・サロン・ヒメコ、クラリネット協奏曲、劇場のための音楽、コノテーションズ
 【録音】1989年、ニューヨーク(ライヴ)/

《CD 44》
ドビュッシー:管弦楽のための映像、牧神の午後への前奏曲、交響詩『海』
 【録音】1989年、ローマ(ライヴ)/

《CD 45》
ドヴォルザーク:交響曲第9番『新世界より』、スラヴ舞曲第1・3・8番
 【録音】1986年、パリ(ライヴ)、1988年、テルアヴィヴ(ライヴ)/
《CD 46》
ドヴォルザーク:チェロ協奏曲、ブロッホ:シェロモ
 【録音】1988年、テルアヴィヴ(ライヴ)/

《CD 47》
エルガー:エニグマ変奏曲、『威風堂々』第1・2番、モガル土侯たちの行進曲
 【録音】1982年、ロンドン /

《CD 48》
フランク:交響曲、サン=サーンス:オンファールの糸車、
ルーセル:交響曲第3番 【録音】1981年、パリ(ライヴ)/

《CD 49》
ロイ・ハリス:交響曲第3番、
W.シューマン:交響曲第3番
 【録音】1985年、ニューヨーク(ライヴ)/

ハイドン:
《CD 50-51》
交響曲第88番『V字』・第92番『オックスフォード』・第94番『驚愕』、協奏交響曲
 【録音】1983年、1984年、1985年、ウィーン(ライヴ)/
《CD 52-53》
オラトリオ『天地創造』
 【演奏】ジュディス・ブレゲン、ルチア・ポップ(ソプラノ)、トーマス・モーザー(テノール)、クルト・モル(バス)
 【録音】1986年、ミュンヘン(ライヴ)/
《CD 54》
交響曲第102番、ミサ曲第7番『よき四季斉日のミサ』(戦時のミサ)
 【録音】1984年、ミュンヘン、1971年、ウィーン /

《CD 55》
ヒンデミット:交響曲『画家マティス』、弦楽と金管のための協奏音楽、ウェーバーの主題による交響的変容
 【録音】1989年、テルアヴィヴ(ライヴ)/

《CD 56》
アイヴズ:交響曲第2番、はしご車のゴングあるいはメイン・ストリートをゆく消防士のパレード、
『音の道』第1番、賛美歌、ハロウィーン、宵闇のセントラル・パーク、答えのない質問
 【録音】1987年、1988年、ニューヨーク(ライヴ)/

《CD 57》
リスト:ファウスト交響曲
 【録音】1976年、ボストン /

《CD 58》
ボーイト:歌劇『メフィストーフェレ』より天上のプロローグ
 【演奏】ニコライ・ギャウロフ(バス)
 【録音】1977年、ウィーン /

マーラー:
《CD 59》
交響曲第1番
 【録音】1987年、アムステルダム(ライヴ)/
《CD 60-63》
交響曲第2番『復活』・第3番
 【録音】1987年、ニューヨーク(ライヴ)/
《CD 64》
交響曲第4番
 【録音】1987年、アムステルダム(ライヴ)/
《CD 65》
交響曲第5番
 【録音】1987年、フランクフルト(ライヴ)/
《CD 66-67》
交響曲第6番
 【録音】1988年、ウィーン(ライヴ)/
《CD 68-69》
交響曲第7番
 【録音】1985年、ニューヨーク(ライヴ)/
《CD 70-71》
交響曲第10番(未完)・第8番『千人の交響曲』
 【録音】1974年、1975年、ウィーン(ライヴ)/
《CD 72-73》
交響曲第9番
 【録音】1985年、アムステルダム(ライヴ)/
《CD 74》
交響曲第9番
 【録音】1979年、ベルリン(ライヴ)/
《CD 75》
交響曲『大地の歌』
 【演奏】ジェイムズ・キング(テノール)、ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)
 【録音】1966年、ウィーン /
《CD 76》
歌曲集『子供の不思議な角笛』
 【演奏】ルチア・ポップ(ソプラノ)、アンドレアス・シュミット(バス・バリトン)
 【録音】1987年、アムステルダム(ライヴ)/
《CD 77》
さすらう若者の歌、亡き子をしのぶ歌、リュッケルト歌曲集
 【演奏】トーマス・ハンプソン(バリトン)
 【録音】1990年、ウィーン(ライヴ) /

メンデルスゾーン:
《CD 78》
ヘブリディーズ諸島(フィンガルの洞窟)、交響曲第3番『スコットランド』
 【録音】1979年、ミュンヘン(ライヴ)/
《CD 79》交響曲第4番『イタリア』・第5番『宗教改革』
 【録音】1978年、テルアヴィヴ(ライヴ)/

モーツァルト:
《CD 80》
交響曲第29・25番、クラリネット協奏曲
 【録音】1987年、フランクフルト、1988年、1987年、ウィーン /
《CD 81》
交響曲第35番『ハフナー』・第41番『ジュピター』
  【録音】1984年、ウィーン(ライヴ)/
《CD 82》
交響曲第36番『リンツ』・第38番『プラハ』
  【録音】1984年、1985年、ウィーン /
《CD 83》
交響曲第39・40番
  【録音】1981年、ウィーン(ライヴ)/
《CD 84》
ピアノ協奏曲第15番、交響曲第36番『リンツ』
 【演奏】レナード・バーンスタイン(ピアノ) 【録音】1966年、ウィーン /
《CD 85》
モーツァルト:ピアノ協奏曲第17番、ラヴェル:ピアノ協奏曲
 【演奏】レナード・バーンスタイン(ピアノ)
 【録音】1981年、1971年(ライヴ)、ウィーン /

モーツァルト:
《CD 86》
アヴェ・ヴェルム・コルプス、エクスルターテ・ユビラーテ、大ミサ曲
 【演奏】アーリーン・オジェー(ソプラノ)、フレデリカ・フォン・シュターデ(メッゾ・ソプラノ)、
フランク・ロパルド(テノール)、コルネリウス・ハウプトマン(バス)
 【録音】1990年、ドイツ、ヴァルトザッセン(ライヴ)/
《CD 87》
レクイエム
 【演奏】マリー・マクローリン、ユリア・ユーイング(ソプラノ)、
ジェリー・ハドリー(テノール)、コルネリウス・ハウプトマン(バス)
 【録音】1988年、ドイツ、ディーセン(ライヴ)/

《CD 88-89》
プッチーニ:歌劇『ラ・ボエーム』
 【演奏】アンジェリーナ・レオー(ミミ/ソプラノ)、ジェリー・ハドリー(ロドルフォ/テノール)、
バーバラ・ダニエルズ(ムゼッタ/ソプラノ)、
トーマス・ハンプソン(マルチェッロ/バリトン)、ジェイムズ・バステルード(ショナール/バリトン)、
ポール・プリシュカ(コルリーネ/バス)
 【録音】1987年、ローマ(ライヴ)/

《CD 90-91》
シューベルト:交響曲第5番・第8番『未完成』・第9番『ザ・グレイト』
 【録音】1987年、アムステルダム(ライヴ)/

《CD 92-94》
シューマン:交響曲第1番『春』・第2番・第3番『ライン』・第4番、チェロ協奏曲、ピアノ協奏曲
 【録音】1984年、1985年、ウィーン(ライヴ)/

《CD 95-97》
ショスタコーヴィチ:交響曲第1・6番・第7番『レニングラード』・第9番
 【録音】1986年、1988年、ウィーン(ライヴ)/

《CD 98-100》
シベリウス:交響曲第1・2・5・7番
 【録音】1990年、1986年、1987年、ウィーン(ライヴ)/

《CD 101》
R.シュトラウス:サロメ、チェチーリエ、子守歌、私はお前を愛する、明日、献呈
 【演奏】モンセラート・カバリエ(ソプラノ)
 【録音】1977年、パリ /

ストラヴィンスキー:
《CD 102-105》
組曲『火の鳥』(1919)、組曲『プルチネッラ』(1949年版)、
ペトルーシュカ、バレエの情景、春の祭典、交響曲ハ調、3楽章の交響曲
 【録音】1984年、1982年、テルアヴィヴ(ライヴ)/
《CD 106》結婚、ミサ曲
 【録音】1977年、ロンドン /

チャイコフスキー:
《CD 107-109》
交響曲第4・5番・第6番『悲愴』、フランチェスカ・ダ・リミニ、幻想序曲『ロメオとジュリエット』
 【録音】1986年、1988年(ライヴ)、1989年(ライヴ)、ニューヨーク /
《CD 110-111》
幻想序曲『ロメオとジュリエット』、フランチェスカ・ダ・リミニ、幻想序曲『ハムレット』、
スラヴ行進曲、イタリア奇想曲、大序曲『1812年』
 【録音】1978年(ライヴ)、1984年、テルアヴィヴ /

《CD 112-115》
ワーグナー:楽劇『トリスタンとイゾルデ』
 【演奏】ヒルデガルト・ベーレンス(ソプラノ)、イヴォンヌ・ミントン(メッゾ・ソプラノ)、
ペーター・ホフマン(テノール)、ベルント・ヴァイクル(バリトン)、ハンス・ゾーティン(バス)
 【録音】1981年、ミュンヘン(ライヴ)/

《CD 116-120》
ベートーヴェン:交響曲第3番『英雄』、
ドヴォルザーク:交響曲第9番『新世界より』、
シューマン:交響曲第2番、
ブラームス:交響曲第4番、
チャイコフスキー:交響曲第6番『悲愴』/
バーンスタインによる各曲の楽曲分析
 【録音】1953年、1955年、ニューヨーク /

《CD 121》
バーンスタイン:バレエ『ファンシー・フリー』、『オン・ザ・タウン』より
 【録音】1944年、1945年、アメリカ
レナード・バーンスタイン(指揮)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 (CD 1-9, 11, 12, 23, 33-40, 50, 51, 54, 58, 65-67, 70, 71, 75, 77, 80-85, 92-94, 97-100)、
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(CD 10, 59, 64, 72, 73, 76, 90, 91)、
バイエルン放送交響楽団(CD 13-15, 52-54, 86, 87, 112-115)、
ボストン交響楽団(CD 16, 57)、
イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団(CD 17-19, 22, 23, 45, 46, 55, 78, 79, 102-105, 110, 111)、
ニューヨーク・フィルハーモニック(CD 20, 25, 42, 43, 49, 56, 60-63, 68, 69, 107-109)、
ワシントン・ナショナル交響楽団(CD 21)、
ロサンゼルス・フィルハーモニー管弦楽団(CD 24, 41)、
ロンドン交響楽団(CD 26, 27)、ORF交響楽団(CD 29, 30)、
メトロポリタン歌劇場管弦楽団(CD 31, 32)、
サンタ・チェチーリア国立アカデミー管弦楽団(CD 44, 88, 89)、BBC交響楽団(CD 47)、
フランス国立管弦楽団(CD 48, 101)、
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(CD 74)、
シカゴ交響楽団(CD 95, 96)、
イギリス・バッハ祝祭管弦楽団(CD 106)、
ニューヨーク・スタジアム交響楽団(CD 116-120)、
バレエ劇場管弦楽団(CD 121)

《DVD 1-8》
ベートーヴェン:
 交響曲第1‐9番、ミサ・ソレムニス、合唱幻想曲、プロメテウスの創造物、
 序曲集、弦楽四重奏曲第14番、ピアノ協奏曲第1‐5番、歌劇『フィデリオ』 /

《DVD 9-10》
 バーンスタイン:ディヴェルティメント、セレナード、交響曲第2番『不安の時代』、キャンディード /

《DVD 11-14》
 ブラームス:交響曲第1‐4番、ピアノ協奏曲第1・2番、ヴァイオリン協奏曲、チェロ協奏曲 /

《DVD 15》
 ガーシュウィン:パリのアメリカ人、ラプソディ・イン・ブルー、アイヴズ:交響曲第2番、答えのない質問 /

《DVD 16》
 ハイドン:天地創造 /

《DVD 17-26》
 マーラー:交響曲第1‐10番、大地の歌、リハーサル集、歌曲集 /

《DVD 27》
リトル・ドラマー・ボーイ(ドキュメンタリー)/

《DVD 28-29》
 モーツァルト:大ミサ曲、アヴェ・ヴェルム・コルプス、エクスルターテ・ユビラーテ、レクイエム /

《DVD 30-31》
 シューマン:交響曲第1‐4番、チェロ協奏曲、ハイドン:チェロ協奏曲 /

《DVD 32》
 ショスタコーヴィチ:交響曲第6・9番 /

《DVD 33》
 チャイコフスキー:
  交響曲第4・5番、ヴァイオリン協奏曲、弦楽四重奏曲第1番よりアンダンテ・カンタービレ /

《DVD 34》
 バーンスタイン:ウェスト・サイド・ストーリー(メイキング)/

《DVD 35》
 バーンスタイン――音楽の贈り物 /《DVD 36》ロストロポーヴィチ/バーンスタイン〜シューマン:チェロ協奏曲

《BD》
 ベートーヴェン:交響曲第1‐9番
レナード・バーンスタイン(指揮)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、
ウィーン国立歌劇場管弦楽団、
ロンドン交響楽団、
バイエルン放送交響楽団、
イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団、
ニューヨーク・フィルハーモニック 他


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RCA



88985492642
\2600→\2390
その名のとおり4丁のストラディヴァリウスを使用
 ストラディヴァリウス・カルテット
  シューマン:弦楽四重奏曲集

 弦楽四重奏曲第1番イ短調 Op.41-1
 弦楽四重奏曲第2番ヘ長調 Op.41-2
 弦楽四重奏曲第3番イ長調 Op.41-3
ストラディヴァリウス・カルテット
 シャオミン・ワン(ヴァイオリン)
 セバスチャン・ボーレン(ヴァイオリン)
 レヒ・アントニオ・ウジンスキ(ヴィオラ)
 マーヤ・ウェーバー(チェロ)
録音:2017年3月 スイス、セオン改革派教会

 チューリッヒを拠点に活動する気鋭の弦楽四重奏団「ストラディヴァリウス・カルテット」のRCA Red Sealからのデビュー・アルバム。
 ソニー・クラシカルおよびRCA Red Sealから3枚のソロ・アルバムを発売しているヴァイオリニスト、セバスティアン・ボーレンが第2ヴァイオリン奏者として参加しており、2016年、2017年と連続して来日も果たしている要注目のカルテットです。
 ここに収録された弦楽四重奏曲集は、シューマン32歳の時に書かれた作品で、ベートーヴェン晩年の作品や、ハイドン、モーツァルト、メンデルスゾーンらの影響下にありながらも、全ての音符にシューマンらしい個性が散りばめられたものです。特にその旋律や独特な刻みは、弦楽器の脱俗の高潔な美しさに満たされており、ストラディヴァリの名器と現代らしい解釈が、シューマン超越した美しさに魅了される演奏といえるでしょう。今後このストラディヴァリウス・カルテットではベートーヴェンやシューベルトのアルバムの録音が予定されています。

【ストラディヴァリウス・カルテット】
 スイスのチェリスト、マーヤ・ヴェーバーによって結成され、2007年にデビューし、チューリッヒを拠点に活動する弦楽四重奏団「ストラディヴァリウス・カルテット」。
 ハビスロイティンガー・ストラディヴァリウス財団から貸与された「アウレーア」、「キング・ジョージ」、「ギブソン」、「ボナミー・ドブレア・スッジア」という4丁のストラディヴァリウスを使用。現在のメンバーは中国、スイス、そしてロシアの若き名手。


SOLOMUSICAのアルバム

SM230
\2100
モーツァルト:プロイセン王のための弦楽四重奏曲 第1番-第3番
 1-4.弦楽四重奏曲 第21番 ニ長調 K575/
 5-8.弦楽四重奏曲 第22番 変ロ長調 K589/
 9-12.弦楽四重奏曲 第23番 ヘ長調 K590
ストラディヴァリ弦楽四重奏団
<メンバー:
ワン・シャオミン(ヴァイオリン…Aurea 1715年)/
セバスティアン・ボーレン(ヴァイオリン…King George 1710年)/
レシュ・アントニオ・ウスジンスキ(ヴィオラ…Gibson 1734年)/
マーヤ・ウェーバー(チェロ…Suggia 1717)>
 録音 2015年2月23-27日 スイス セオン,Ref教会

 1789年、30歳のモーツァルト(1759-1791)はリヒノフスキー侯爵とともにドイツ旅行をした際、ベルリン宮廷で御前演奏を行います。そこでプロイセン国王フリードリヒ・ヴィルヘルム2世から「弦楽四重奏曲6曲とピアノ・ソナタ6曲」を作曲するように依頼されますが、モーツァルトは1年間の間に結局3曲のみを書き上げ、その翌年世を去ってしまいます。
 作品は王に献呈されることなく出版されましたが、この3曲は「プロシャ王セット」と呼ばれ、現在でも変わらず愛聴されています。
 演奏している「ストラディヴァリ弦楽四重奏団」は、その名の通り、全てのメンバーがストラディヴァリの銘器を奏でるという稀有なアンサンブル。2007年のデビュー以来、スイス有数の弦楽四重奏団として名を馳せています。


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限定盤

88985470142
(4CD)
\3400→\3090

「彼の世代の中で最も素晴らしいピアニストだ」ルービンシュタイン
 アンドレ・チャイコフスキー/RCA録音全集

CD1
 ラヴェル:夜のガスパール
 プロコフィエフ:束の間の幻影 Op.22
  1957年6月 パリ、サル・ワグラム(モノラル)
CD2
 モーツァルト:ピアノ協奏曲第25番ハ長調 K.503
 J.S.バッハ:ピアノ協奏曲第5番ヘ短調 BWV.1056
  シカゴ交響楽団
  フリッツ・ライナー(指揮)
   1958年2月 シカゴ、オーケストラ・ホール(ステレオ)
CD3
 モーツァルト:
  幻想曲 ハ短調 K.475
  ピアノ・ソナタ第14番ハ短調 K.457
  ピアノ・ソナタ第10番ハ長調 K.330
   1959年1月 ニューヨーク、ウェブスター・ホール(ステレオ)
CD4
 ショパン:
  24の前奏曲 Op.28より(第18,2,14,4,5,8,19,20,23,24番)
  舟歌 嬰ヘ長調 Op.60
  練習曲 変イ長調 Op.10-10
  練習曲 ハ長調 Op.10-7
  マズルカ 第36番イ短調 Op.59-1
  マズルカ 第37番変イ長調 Op.59-2
  マズルカ 第33番ロ長調 Op.56-1
  バラード 第3番変イ長調 Op.47
   1959年3月 ニューヨーク、RCAスタジオ(ステレオ)
アンドレ・チャイコフスキー(ピアノ)

 アンドレ・チャイコフスキーがRCAに残したソロ・アルバムの全録音を初めて集大成したCD4枚組ボックスセット

 その個性的なピアニズムと数奇な運命で知られるポーランドのピアニストで作曲家でもあったアンドレ・チャイコフスキーが、1957年から1959年にかけてRCAに残したソロ・アルバムの全録音(LP4枚分)を初めて集大成したCD4枚組のボックスが登場します。

 アルトゥール・ルービンシュタインをして、「彼の世代の中で最も素晴らしいピアニストだ」と言わしめたほどの才能の持ち主だったA.チャイコフスキー。近年そのオペラ「ヴェニスの商人」がブレゲンツ音楽祭(2013年)やウェールズ国立オペラ(2016年)で新演出上演されることで、その名前がクローズアップされるようになってきました。
 A.チャイコフスキーのワルシャワでのピアノ教育は第2次大戦の戦乱によって中断されてしまうものの、その優れた才能ゆえに12歳でパリ音楽院への入学を許され、ショパン・コンクールとエリーザベト王妃国際コンクールでの入賞で大きな注目を浴び、1957年からは世界各地での演奏会が目白押しとなり、RCAとの契約も実現しました。1959年までのRCAへの録音は、この忙しい演奏活動の合間を縫って行なわれたものです。
 RCAへのデビュー盤(CD1)は、エリーザベトで弾いた彼の十八番であったラヴェル「夜のガスパール」を軸に、プロコフィエフ「束の間の幻影」を組み合わせた個性的なカップリングで、英グラモフォン誌でも「完璧なまでに音楽的なピアニスト。途方もない集中力で難曲を弾き切っている」と絶賛されました。
 2枚目のモーツァルトとバッハを組み合わせたコンチェルト・アルバム(CD2)に巨匠フリッツ・ライナー指揮するシカゴ響が起用されたのもRCA側のA.チャイコフスキーへの期待の大きさを物語っていますが、気まぐれなA.チャイコフスキーは、録音された2曲のうちバッハの第5番のリリースを拒否したため、初出は急遽フィルアップ用に録音されたモーツァルト「ドン・ジョヴァンニ」序曲とのカップリングで発売されました。今回はもともとの構想通りバッハの第5番とのカップリングで復活しています。
 モーツァルトはA.チャイコフスキーが愛着を抱いていた作曲家で、契約3枚目にはハ短調とハ長調というコントラストの強いソナタを組み合わせ、想像力豊かでかつ大胆な演奏を披露しています(CD3)。
 そしてRCAへの最後の録音となったのが、故国ポーランドの作曲家ショパンの作品集でした(CD4)。

 1960年、25歳のA.チャイコフスキーは作曲に音楽活動の比重を移すことを宣言し、以後ピアノ演奏を減らしていきます。
 1960年代には仏EMIにバッハ「ゴールドベルク変奏曲」やモーツァルト、ショパンのソロ・アルバムを残していますが、再び脚光を浴びることはなく、1982年、46歳の若さで世を去っています。

 この4枚組のボックスには、20代前半の鬼才ピアニストの極めて独創的なピアニズムを刻印したピアノ・ファン、ヒストリカル・ファン必聴の演奏がたっぷり含まれています。
 従来の「オリジナル・アルバム・コレクション」同様、オリジナル・ジャケット・デザインによる紙ジャケ仕様、オリジナル・レーベル・デザインによるディスク、2017年最新リマスター(モノラル録音のCD1以外はすべて黄金時代のリビングステレオの鮮明なサウンドです)、詳細な録音データを完備したオールカラー・ブックレットを厚紙製クラムシェル・ボックスに収容しており、クオリティの高さは過去のリリースで証明済みです。


<アンドレ・チャイコフスキー>

 1935年11月1日、ワルシャワ生まれ。
 本名アンジェイ・チャイコフスキ。
 第2次大戦により母方の祖母以外のすべての家族を失うものの、9歳のときワルシャワのゲットーからパリヘ逃れた。翌年母国に戻るとウッジの音楽学校に入学し、1948〜50年にはパリ音楽院でラザール・レヴィに師事、1950〜56年にはワルシャワ音楽大学でスピナルスキーとシコルスキーに学ぶ。
 1955年のショパン・コンクールに第8位入賞、翌年のエリーザベト王妃国際コンクール第3位に人賞、この年にRCAと録音契約を結ぶ。
 デビュー前の総仕上げをブリュッセルの名ピアニスト、ステファン・アスケナーゼの元で行い、同時に作曲家を目指すためフランス、フォンテンブローのアメリカ音楽院でナディア・ブーランジェに学ぶ。
 1957年にアメリカへ演奏旅行を行い、翌年にはロンドンでデビュー、1961年11月には日本を訪れている。
 チャイコフスキーはその後イギリス永住を決意し、ヨーロッパを中心に演奏活動を行った。
 1982年6月26日、オックスフォードで死去。享年46歳の若さだった


アンジェイ(アンドレ)・チャイコフスキ 〜
第5回ショパン国際ピアノ・コンクール・ライヴ


NIFC
CD 045
\2500→\2290
アンジェイ(アンドレ)・チャイコフスキ 〜
 第5回ショパン国際ピアノ・コンクール・ライヴ

  ショパン:
   夜想曲第16番変ホ長調 Op.55-2/即興曲第3番変ト長調 Op.51/
   練習曲第16番イ短調 Op.25-4/幻想ポロネーズ 変イ長調 Op.61/
   前奏曲嬰ハ短調 Op.45/練習曲第10番変イ長調 Op.10-10/
   マズルカ第35番ハ短調 Op.56-3/マズルカ第40番ヘ短調 Op.63-2/
   マズルカ第33番ロ長調 Op.56-1/スケルツォ第4番ホ長調 Op.54/
   ピアノ協奏曲第2番ヘ短調 Op.21*
アンジェイ・チャイコフスキ(ピアノ)
ズジスワフ・ゴルジンスキ(指揮)*
ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団*
 アンジェイ・チャイコフスキ、1955年ショパン・コンクール・ライヴ!

 NIFC(ショパン・インスティテュート)から、1955年に行われた第5回ショパン国際ピアノ・コンクール・ライヴという貴重な録音が登場。
 アンジェイ・チャイコフスキ(アンドレ・チャイコフスキー/1935−1982)は、この第8回ショパン・コンクールで第8位に入賞し、ベルギーに留学、1956年のエリザベート王妃国際コンクールでは第3位に輝き、コンサート・ピアニストとして活躍。また、作曲家としての活動でも知られ、アンジェイ作曲のピアノ作品集や歌劇なども録音されているポーランドの音楽家。
 ヴィルトゥオーゾ・ピアニスト&作曲家として大きな期待を抱かれながら、46歳で早世してしまったアンジェイ・チャイコフスキの勇姿が刻み込まれている。

 ※録音:1955年2月23日、3月11日、3月18日、ワルシャワ・フィルハーモニック・コンサート・ホール







1955年のショパン・コンクールのときの「幻想ポロネーズ」が聴けます。
https://youtu.be/bsDrQ-o_5rE














1/11(木)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜


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AVANTI CLASSIC

5414706 10492
(SACD HYBRID)
\2800→\2590
神童ティエンポの今!
 セルジオ・ティエンポ / 「熱情」 /リサイタル・ライヴCD「Legacy」

 ・ベートーヴェン:ソナタ第23番ヘ短調「熱情」op.57
 ・ブラームス:間奏曲 ロ短調 op.119-1、ワルツ 変イ長調 第15番 op.39
 ・プロコフィエフ:『ロメオとジュリエット』からの10の小品op.75より
  「少女ジュリエット」、「モンターギュー家とキャピュレット家」、
  「百合の花を手にした娘たちの踊り」、「マキューシオ」
 ・ドビュッシー:『映像』第1集より「水の反映」
 ・ショパン:前奏曲op.28より
  第6番ロ短調、第3番 ト長調、第4番 ホ短調、
  第8番 嬰ヘ短調、第15番 変ニ長調、第16番 変ロ短調
 ・ヴィラ=ロボス:『赤ちゃんの一族』より
  「色白の娘」、「小麦色の娘」、「道化人形」、「魔法使いの女」
 ・ヒナステラ:マランボ
 ・ピアソラ:
  フーガとミステリー(P.ツィーグラー& S.ティエンポ他編曲)
セルジオ・ティエンポ(ピアノ)
 輝かしい音色、熱きヴィルトゥオーゾ、セルジオ・ティエンポ、リサイタル・ライヴCD の登場

 録音:2016 年10 月13 日、ライヴ(ベルギー、モン)/5.0 surround

 1972 年、ベネズエラ生まれの今やベテラン・ピアニスト、セルジオ・ティエンポのリサイタル・ライヴが発売されます!

 キーシン、リフシッツと世代を同じくするベテラン・ピアニストは、母の手ほどきで2 歳でピアノをはじめ、3 歳で演奏会に出演。幼い頃から神童として鳴らし、14 歳でアムステルダム・コンセルトヘボウで本格デビュー。マルタ・アルゲリッチをはじめ、フレイレ、マガロフからも薫陶を得ています。アバド、デュトワをはじめ世界の名だたる指揮者およびオーケストラと共演、ルガーノ音楽祭にもレギュラー・ゲストとして出演を重ねています。
 このリサイタルの曲目は、すべてセルジオの家族とゆかりのある作品。ベートーヴェンの熱情ソナタは、セルジオに情熱を注いでピアノの手ほどきをした母、ピアソラの作品は、アルゲリッチとの旧知の友であり、ジャズやタンゴなどをこよなく愛するマルティン・ティエンポに結びつきます。ピアニストで姉のカリン・レヒナーはブラームスに結びつきます。妻、子供たちもセルジオ・ティエンポの芸術のインスピレーションの源となっています。ジャケットのセルジオの肖像画は、父マルティンによるものということで、ティエンポの芸術を形作っている家族にもスポットが当てられています。ティエンポのヴィルトゥオーゾ性と音楽性が遺憾なく発揮されたプログラム、聴きごたえ満点です!





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PENTATONE



PTC 5186651
(SACD HYBRID)
\2700→\2490
今回もやはりカップリングが意外&秀逸!
 グスターボ・ヒメノ&ルクセンブルク・フィル 第4弾
  マーラー交響曲第4番とピアノ四重奏曲!

  グスタフ・マーラー(1860-1911):
   (1)交響曲第4番 ト長調
    (I.16’16”+II.9’12”+III.20’18”
     +IV.8’16” =54’02”)
   (2)ピアノ四重奏曲 イ短調 断章(速すぎないように)
    【コリン・マシューズ編曲】(12’55”)
(1)ミア・パーション(ソプラノ)
グスターボ・ヒメノ(指揮)
ルクセンブルク・
 フィルハーモニー管弦楽団
 アバド、ヤンソンスが認めた逸材。世界が注目する指揮者グスターボ・ヒメノ。ルクセンブルク・フィルとの第4 弾は情感豊かなマーラー交響曲第4 番とピアノ四重奏曲!

 セッション録音:(1)2017 年2 月、(2)2017 年6 月/フィルハーモニー・ルクセンブルク/DSD、5.0 Surround sound、マルチチャンネル、輸入盤・日本語帯付、67’12”

 SACD ハイブリッド盤。
 今世界が最も注目する若手指揮者グスターボ・ヒメノ率いるルクセンブルク・フィルとのPENTATONE レーベル第4 弾はマーラーです!
 ヒメノは2001 年にロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の首席打楽器奏者に就任。その後、音楽家としてさらなる研鑽として指揮を学び、その才能が開花した若手筆頭格の音楽家です。
 2012-13 年、2013-14 年のシーズンには、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団でマリス・ヤンソンスの副指揮者を務め、2014 年1 月にヤンソンスの代役としてコンセルトヘボウのデビューし、一躍世界から注目される指揮者となりました。指揮者としての日本デビュー公演は2013 年9 月の仙台フィルとの共演で、その後2015 年には2 度来日。そのうち同年11 月のロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団との来日公演で大成功をおさめ、日本の音楽界にもその名が知られるところとなりました。
 第4 楽章にソプラノ独唱による『子供の魔法の角笛』の「天上の生活―私たちは天上の歓喜をうける」を用いたマーラーの交響曲第4 番。明るく楽しく端正であるこの作品をヒメノは非常に見通しのよい解釈でスッキリとした演奏をしております。ミア・パーションの透き通るような歌声にも注目です。

 毎回意外なカップリングで楽しませてくれる彼ら、今回のカップリングはマーラー10 代の作品、ピアノ四重奏曲 イ短調 断章(コリン・マシューズによる管弦楽編曲版)です。
 当作品はマーラーの初期の習作ながら陰鬱で頽廃的な印象を強く与え、まぎれもなくマーラーの世界であることを実感させてくれる作品です。






グスターボ・ヒメノ、PENTATONE レーベルの3タイトル。
カップリングが奇抜で秀逸。


PTC 5186613
(SACD HYBRID)
\2700→\2490
グスターボ・ヒメノ&ルクセンブルク・フィル
 ブルックナー(1824-1896):
  (1)-(4)交響曲第1番 ハ短調 WAB.101
(1890/1891年ウィーン稿)
  (5)行進曲 ニ短調 WAB.96
  (6)-(8)3つの小品 WAB.97
グスターボ・ヒメノ(指揮)
ルクセンブルク・
 フィルハーモニー管弦楽団
セッション録音:2016年6月/フィルハーモニー・ルクセンブルク/DSD、5.0 Surround sound、マルチチャンネル、63’06”
(1)-(4)I.12’03”+II.12’07”+III.9’08”+IV.16’57”=50’15”、(5)4’44”、(6)-(8)I.変ホ長調 2’15”+II.ホ短調 3’03”+III.ヘ長調 2’37”=7’55”
 


PTC 5186622
(SACD HYBRID)
\2700→\2490
グスターボ・ヒメノ&ルクセンブルク・フィル
  ショスタコーヴィチ(1906-1975):
   (1)-(4)交響曲第1番 ヘ短調 Op.10

   (5)スケルツォ 嬰ヘ短調 Op.1
   (6)主題と変奏 Op.3
   (7)スケルツォ 変ホ長調Op.7
   (8)5つの断章Op.42
グスターボ・ヒメノ(指揮)
ルクセンブルク・
 フィルハーモニー管弦楽団
セッション録音:2016年6月/フィルハーモニー・ルクセンブルク/DSD、5.0 Surround sound、マルチチャンネル、68’33”
 (1)-(4)I.8’47”+II.4’55”+III.9’27”+IV.9’43”=32’52”、(5)5’13”、(6)15’25”、(7)3’56”、(8)11’00”


PTC 5186652
(SACD HYBRID)
\2700→\2490
グスターボ・ヒメノ、ルクセンブルク・フィル
 第3弾は色彩感豊かなラヴェル!!

  ラヴェル(1875-1937):
   (1)-(14)バレエ音楽「ダフニスとクロエ」(56’59”)

   (15)「海原の小舟」(8’36”)
   (16)「亡き王女のためのパヴァーヌ」(7’09”)
グスターボ・ヒメノ(指揮)
ルクセンブルク・フィルハーモニー管
セッション録音:2017年3月/フィルハーモニー・ルクセンブルク/DSD、5.0 Surround sound、マルチチャンネル、72’35”
 SACD ハイブリッド盤。


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PTC 5186619
(SACD HYBRID)
\2700→\2490
エストラーダ(指揮)&ヒューストン響
 「アメリカの音楽」

 (1)シルベストレ・レブエルタス(1899-1940):
  センセマヤ〜蛇殺しの唄(1938)(6’27”)
 (2)レナード・バーンスタイン(1918-1990):
  『ウエスト・サイド物語』からの「交響的舞曲」(1961)
 (3)アストル・ピアソラ(1921-1992):
  タンガーソ(1970)(15’16”)
 (4)ジョージ・ガーシュウィン(1898-1937):
  パリのアメリカ人(1928)(19’58”)
アンドレス・オロスコ=エストラーダ(指揮)
ヒューストン交響楽団
 オロスコ=エストラーダが手兵ヒューストン響と「アメリカの音楽」を情熱的に演奏!

 録音:2017 年1 月、2 月/ジョーンズ・ホール(ヒューストン)/DSD、5.0 Surround sound、マルチチャンネル、輸入盤・日本語帯付、65’42”

 SACD ハイブリッド盤。
 今最も勢いのある若手指揮者の一人、アンドレス・オロスコ=エストラーダ。ヒューストン交響楽団とのドヴォルザークの交響曲の録音でも注目を集めるなか、2017 年1 月、2 月に録音した最新作は「アメリカの音楽」で、レブエルタス、バーンスタイン、ピアソラ、ガーシュウィンの作品を収録しました。
 アンドレス・オロスコ=エストラーダは1977 年南米のコロンビア生まれ。19 歳でウィーンに渡り指揮を学びました。2009 年から2015 年までウィーン・トーンキュンストラー管弦楽団の首席指揮者を、また2014/15 シーズンからはhr 交響楽団とヒューストン交響楽団の音楽監督となり、現在最も注目を集めている若手指揮者の一人です。
 歴史あるヒューストン交響楽団との入念なリハーサルと深い信頼関係から当団の伝統を維持しつつ若き巨匠の新鮮な解釈を取り入れており、当録音でも熱のこもったオロスコ=エストラーダらしく情熱的に演奏しております。
 ストコフスキー、バルビローリ、プレヴィン、エッシェンバッハなどの歴代首席指揮者のもと世界的な評価を得てきたヒューストン交響楽団をこの若き巨匠が新しい息吹を吹き込みます。
 メキシコ生まれのレブエルタスはメキシコ国立音楽院卒業後、ヴァイオリンと作曲をシカゴで学び、その後テキサスではコンサートマスターとして、また母国では指揮者として活躍。スペイン内戦では共和派義勇軍に参加し、終戦後はメキシコに戻るも最期は貧困とアルコール中毒により41 歳で急遽した作曲家です。ニコラス・ギレンの詩に基づくセンセマヤが最も有名で、リズムは躍動感に富み野性味あふれるメキシコ風の趣の作品です。



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PTC 5186672
(SACD HYBRID)
\2700→\2490
巨匠ヤノフスキ&ケルンWDR響による
 ヒンデミットの管弦楽作品3篇!

  パウル・ヒンデミット(1895-1963):
   (1)ヴェーバーの主題による交響的変容(1944)
    (I.3’36” +II.7’35” +III.4’01” +IV.4’08” = 19’20”)
   (2)組曲「気高き幻想」(1938)
    (I.7’43”+II.8’00” +III.5’56” = 21’39”)
   (3)弦楽合奏と金管のための協奏音楽 Op.50“ボストン交響楽団”(1931)
    (I.8’59”+II.7’48” = 16’47”)
マレク・ヤノフスキ(指揮)
ケルンWDR 交響楽団
 録音:2017 年1 月/ケルン・フィルハーモニー/DSD、5.0 Surround sound、マルチチャンネル、輸入盤・日本語帯付、58’26”

 SACD ハイブリッド盤。
 巨匠マレク・ヤノフスキがケルンWDR 交響楽団とヒンデミットの3 篇を収録しました。ヤノフスキといえばやはりドイツの作品の評価が高く、とりわけ20 世紀ドイツを代表するヘンツェとヒンデミットは、ヤノフスキの硬質な音楽作りと相性がよく、演奏・録音ともに高い評価を得ております。
 ヒンデミットは1927 年よりベルリン高等音楽学校で作曲の教鞭をとりましたが、1934 年、ナチスにより無調的作風など、その現代的傾向の音楽が腐敗した芸術であるとされ圧迫をうけたために翌35 年に休職。38 年にスイスに移り、大戦を避けて40-47 年にはアメリカに移り住みました。このアルバムに収められた作品はそうした激動の時代に作曲されました。
 ヴェーバーの主題による交響的変容はヴェーバーの劇付随音楽「トゥーランドット」Op.75、ピアノ連弾曲「8 つの小品」Op.60、「6 つのやさしい小品」Op.10 の中から主題が用いられ、4 つの自由な変奏曲の形をとります。
 組曲「気高き幻想」はアッシジの聖フランチェスコの宗教への目覚めを主題とする同名のバレエ音楽を3 曲の組曲に改編した作品です。
 そして、弦楽合奏と金管のための協奏音楽(音楽会用音楽)はボストン交響楽団創立50 周年記念の委嘱作品です。金管は4 つのホルン、4 つのトランペット、3 つのトロンボーン、そして1 つのチューバと非常に厚みのあるサウンドで、弦楽と金管の絶妙な掛け合いが魅力の作品です。
 当録音でもヤノフスキのストイックな音楽づくりと絶妙な音量バランスは圧巻です。






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ONYX



ONYX 4184
\2500→\2290
アンドルー・マンゼ(指揮)ロイヤル・リヴァプール・フィル
 ヴォーン・ウィリアムズ:交響曲全集 Vol.3

  交響曲第5番ニ長調/交響曲第6番ホ短調
アンドルー・マンゼ(指揮)
ロイヤル・リヴァプール・
 フィルハーモニー管弦楽団
 アンドルー・マンゼのRVW!交響曲全集第3集は第5番&第6番!

 2016年に新たにスタートしたシンフォニー・サイクル、名匠アンドルー・マンゼとイギリスの名門オーケストラ、ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団によるヴォーン・ウィリアムズの交響曲全集。第3集は、自身のオペラ「天路歴程」のための素材を使用した交響曲第5番と、終戦前後の1944年〜47年に作曲され、ダイナミックな第3楽章や静寂の続く終楽章などから「戦争交響曲」と呼ばれた(しかしヴォーン・ウィリアムズ本人は標題を否定した)交響曲第6番を収録。2曲とも、2012年のBBCプロムスでアンドルー・マンゼ指揮、BBCスコティッシュ交響楽団によって演奏され、大きな話題を呼んだ作品です。
 第1集(ONYX 4155)、第2集(ONYX 4161)は、それぞれレコード芸術や英BBCミュージック・マガジン、仏ディアパゾン誌等で絶賛され、聴衆からも高い評価を得てきた、マンゼのヴォーン・ウィリアムズ。
 イギリス音楽ファン要注目、21世紀の新たなRVW全集決定盤となるであろう一大プロジェクトにご注目ください!




アンドルー・マンゼ(指揮)
ヴォーン・ウィリアムズ:交響曲全集 Vol.1&2


ONYX 4155
\2500
アンドルー・マンゼ(指揮)
 ヴォーン・ウィリアムズ:交響曲全集 Vol.1

  交響曲第2番ト長調《ロンドン交響曲》
  交響曲第8番ニ短調
アンドルー・マンゼ(指揮)
ロイヤル・リヴァプール・フィル

 アンドルー・マンゼのRVWの交響曲サイクルがスタート!

 マンゼ&RLPOのヴォーン・ウィリアムズ始動! 第1弾は「ロンドン交響曲」と「交響曲第8番」!
 デュメイ、デュトワ、ハーディング、ビエロフラーヴェクなど、世界的指揮者が次々と録音を行ってきたイギリスのONYX(オニックス)レーベル。
 新たにスタートするシンフォニー・サイクルでは、イギリスの名匠アンドルー・マンゼが初登場! イギリスの名門オーケストラ、ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団とともにヴォーン・ウィリアムズの交響曲全集という大プロジェクトに臨む。
 2012年のBBCプロムスでも称賛を浴びた、アンドルー・マンゼのヴォーン・ウィリアムズ。
 イギリス音楽ファン要注目、21世紀の新たなRVW全集決定盤となるであろう一大プロジェクトにご期待ください!


ONYX 4161
\2500
ヴォーン・ウィリアムズ:交響曲全集 Vol.2
 交響曲第3番(田園交響曲)
 交響曲第4番ヘ短調
アンドルー・マンゼ(指揮)
ロイヤル・リヴァプール・フィル
 アンドルー・マンゼのRVW!交響曲全集第2弾は「田園交響曲」!

 ペトレンコ、デュメイ、デュトワ、ハーディング、ビエロフラーヴェクなど、世界的指揮者が次々と録音を行ってきたイギリスのONYX(オニックス)レーベル。2016年に新たにスタートしたシンフォニー・サイクル、名匠アンドルー・マンゼとイギリスの名門オーケストラ、ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団によるヴォーン・ウィリアムズの交響曲全集第2弾は、「田園交響曲(第3番)」と「交響曲第4番」!
 「ロンドン交響曲(第2番)」と「交響曲第8番」を収録した第1弾(ONYX 4155)は、レコード芸術海外盤REVIEWで「今月の注目盤」&「今月の特選盤」に選ばれた他、英BBCミュージック・マガジンでは「オーケストラル・チョイス」、英ミュージックウェブ・インターナショナルでは「レコーディング・オヴ・ザ・マンス」にそれぞれ選ばれるなど、非常に高い評価を得てきたこの交響曲サイクル。







RESONUS



RES10203
\2500
ベートーヴェン、ヒラー、シューベルト:ピアノ三重奏曲集
 ベートーヴェン(1770-1827):ピアノ三重奏曲 ニ長調「幽霊」Op.70-1
 フェルディナンド・ヒラー(1811-1885):
  ピアノ三重奏曲 第6番 ハ短調 Op.186 「セレナード 第2番」…世界初録音
   前奏曲:Allegro moderato
   行進曲:Allegro vivace
   夜の歌:Andante espressivo
   間奏曲:Vivace
   終曲:Vivace ma non troppo
 シューベルト(1797-1828):
  ピアノ三重奏曲 変ホ長調 Op.posth 148 D897「ノットゥルノ」Adagio
ラウティオ・ピアノ三重奏団
【メンバー】
 ジェーン・ゴードン(ヴァイオリン)
 ヴィクトリア・シモンンセン(チェロ)
 ジャン・ラウティオ(ピアノ)
 ピリオド楽器を使うアンサンブル「ラウティオ・ピアノ三重奏団」の第2作目のアルバム。前作はモーツァルト作品でしたが、今回はずっと時代を下り、古典派からロマン派のベートーヴェン、シューベルト、ヒラーの作品を演奏しています。3つの作品に共通するのは、静けさと詩的な雰囲気が漂う「夜」のひと時。
 中でもベートーヴェンに影響を受け、シューベルトとも面識があったというヒラーの三重奏曲は世界初録音であり、5楽章それぞれが物語性を持つ聴きごたえのある作品です。

 


RES10205
\2500
Rakastava 恋する人
シベリウス(1865-1957):作品集

 組曲「恋する人」Op.14
 弦楽、トライアングルとティンパニのための
  1.恋する人
  2.恋する人の通った道
  3.おやすみ愛しい人、私の愛する小鳥
 4-9.ピアノのための「即興曲」 Op.5
 10.弦楽のための即興曲
 11.チェロとピアノのための「マリンコーニア」 Op.20
 12.弦楽のためのロマンス ハ長調 Op.42
 13.フルートとピアノのための「ナラの木 」Op.109-2(J.ヤラス編)
 14.フルートとピアノのための「スカラムーシュ」 Op.71-フルート・ソロ(J.ヤラス編)
 15.フルートとピアノのための「夜想曲」(J.アマンス編)
 16.弦楽とティンパニのための「アンダンテ・フェスティーヴォ」
サミ・ユンノネン(フルート)
エイドリアン・ブラッドバリー(チェロ)
ソフィア・ラーマン(ピアノ)
トーマス・ケンプ(指揮)
チェンバー・ドメーヌ
 シベリウスの親密な作品を集めた1枚。メインである「恋する人(恋人)」は、もともと作曲コンクールに応募するための男声合唱作品として作曲された後、混声合唱や、弦楽合奏と男声合唱などの様々な形に編曲され、最終的に弦楽合奏にティンパニとトライアングルが控え目に加わる「弦楽合奏版」になった作品です。甘い旋律とセンチメンタルな感情に溢れた曲想に心惹かれる人が多く、しばしば演奏される名曲です。
 他には、ピアノ曲やフルート曲などが次々と演奏され、最後はシベリウスを讃えて「アンダンテ・フェスティーヴォ」がティンパニを交えて荘厳に鳴り響くという、指揮者トーマス・ケンプのセンスの良い選曲が魅力的です。

  録音 2017年3月23日 Chapel of Sidney Sussex College, Cambridge

 

RES10206
\2500
MON DIEU ME PAIST
わが神は、とても強き力のもとで私に糧を与える

 1.ルイ・ブルジョワ(1510頃-1559):Or sus serviteurs du Seigneur(詩篇134番)
 2.クロード・グディメル(1510頃-1572):Mon Dieu me paist(詩篇23番)
 3-5.クロード・ル・ジュヌ(1528-1600):Mon Dieu me paist(詩篇23番)
 6.ルイ・ブルジョワ:Propos exquis(詩篇45番)
 7-13.クロード・ル・ジュヌ:Propos exquis(詩篇45番)
 14.ルイ・ブルジョワ:C'est un Judee(詩篇76番)
 15-21.クロード・ル・ジュヌ:C'est un Judee(詩篇76番)
 22.ルイ・ブルジョワ:Des qu'adversite(詩篇46番)
 23-27.クロード・ル・ジュヌ:Des qu'adversite(詩篇46番)
 28.ルイ・ブルジョワ:Le Cantique de Simeon
エドワード・ウィッカム(指揮)
ケンブリッジ・セント・キャサリン・カレッジ合唱団
 ルネサンス期にフランドルで活躍した作曲家、クロード・ル・ジュヌとその周辺の作曲家たちによる「讃美歌」を集めたアルバム。
 ルイ・ブルジョワの詩篇134番で始まり「シメオンの歌」で終わるこの曲集には、同じテキストを用いた2人の作曲家の作品が収録されており、同年代と言っても、その作風の違いを聴きとるのも面白いところです。
 この時代の作品は4声のポリフォニーで書かれているものが多く、15世紀の頃の厳格な作風ではなく、作品はどれも自由な模倣形式で書かれています。
 ケンブリッジ・セント・キャサリン・カレッジ合唱団のレパートリーの広さが伺える1枚です。

 

RES10207
\2500
テレマン(1681-1767):カノン風ソナタとファンタジー集
 1-3.ソナタ 第1番 ト長調 TWV40:118
 4-6.ソナタ 第2番 ト短調 TWV40:119
 7-8.フルートのためのファンタジア 第12番 ト短調 TWV40:13
 9-12.ヴァイオリンのためのファンタジア 第7番 変ホ長調 TWV40:20
 13-15.ソナタ 第3番 ニ長調 TWV40:120
 16-18.ソナタ 第4番 ニ短調 TWV40:121
 19-21.フルートのためのファンタジア 第6番 ニ短調 TWV40:7
 22-24.ソナタ 第5番 イ長調 TWV40:122
 25-27.ソナタ 第6番 イ短調 TWV40:123
エリジウム・アンサンブル
【メンバー】
グレッグ・ディクマンス(バロック・フルート)
ルチンダ・ムーン(バロック・ヴァイオリン)
 1738年に作曲されたテレマンのカノン風ソナタ「Melodious Canons」は全ての楽章が「2声のカノン」形式で書かれている作品。3つのカノンで1曲のソナタになるというもので、通常はフルート2本もしくはヴァイオリン2挺で演奏されます。
 このアルバムでは、ディクマンスのフルートとムーンのヴァイオリンが掛け合いを披露するという趣向になっており、それぞれの楽器の見せ場として、独奏用のファンタジーも演奏されています。エレガントな音をお楽しみいただけます。

 録音 2016年5月16-17日,6月1-2日,10月21日 crystal clear and resonant acoustic of The Salon at the Melbourne Recital Centre




<国内盤> 


ARS MUSICI


AMCD233903
〔国内仕様盤〕
\2900+税
ラッススと合唱 〜教会の音楽、俗世の音楽〜
 オルランドゥス・ラッスス(オルランド・ディ・ラッソ 1532-1594)
  1. 誰もがサバから来た(8声)
  2-5. 讃えよ、イェルサレムよ(8声)
  6. 歓呼して神を迎えよ、全地よ(4声)
  7. 主を祝福して迎えよう(8声)
  8. 「美しきアンピトリテ」の旋律による8声のミサ曲
  9-11. 神聖ローマ皇帝のための三つの合唱曲
  12. 今こそ歓喜のとき(6声)
  13. 聴ケ、新入リヨ!(4声の酒の歌)
  14. 農夫よ、袋の中身は何じゃ?(4声の酒の歌)
  15. おれはある娘に出会った(4声の恋愛歌)
  16, ゆえに皆して飲まん(5声の酒の歌)
  17. すっきりしたら、さあ俺と歌おう(5声の酒の歌)
ゲオルク・ラーツィンガー指揮
レーゲンスブルク大聖堂少年合唱団
 先代ローマ教皇ベネディクト16世の兄としても有名な合唱指揮者、ゲオルク・ラーツィンガーが残したこのラッスス作品集。
 ルネサンス期最大のネーデルラント楽派の大家の多声語法が、精鋭少年合唱陣の大人数編成でも充分映えることをよく示す意外にも希少なタイプの録音。
 8パートを動員する大規模作品から、少年合唱で歌われること自体ある意味ユーモラスな「酒の歌」まで、合唱作品における多様な音楽世界が広がります。

  .


AMCD232272
〔国内仕様盤〕
\2900+税
名手競演!
 「リュートのごとく羊腸弦を張ったチェンバロと当時すでに古風な楽器になりつつあったヴィオラ・ダ・ガンバといかに合うか」
  J.S.バッハ:
   羊腸弦チェンバロとヴィオラ・ダ・ガンバによる四つのソナタ

 01-04. トリオ・ソナタ ト長調 BWV1038
  (原作:フルート、ヴァイオリンと通奏低音のための)
 05-08. チェンバロとヴィオラ・ダ・ガンバのためのソナタ 第1番 ト長調 BWV1027
 09-12. チェンバロとヴィオラ・ダ・ガンバのためのソナタ 第2番 ニ長調 BWV1028
 13-15. チェンバロとヴィオラ・ダ・ガンバのためのソナタ 第3番 ト短調 BWV1029
エッケハルト・ヴェーバー(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
ロバート・ヒル(羊腸弦チェンバロ)
 大バッハもリュートへの憧れから好んで弾いていたというリュート=チェンバロ(ラウテンヴェルク)。
 リュートのごとく羊腸弦を張ったチェンバロの響きが、当時すでに古風な楽器になりつつあったヴィオラ・ダ・ガンバといかに合うかを立証してみせたArs Musiciの名録音。
 悠々としていながら堅固な名演で両楽器の魅力を堪能させてくれるのは、20世紀後半のフライブルクで長年活躍をみせてきた大御所中の大御所E.ヴェーバーと、ムジカ・アンティクヮ・ケルン躍進期の一員でもある大ヴェテランのR.ヒルの二人。



絶対聴くべし
ロバート・ヒル(フォルテピアノ)

W.F.バッハ:鍵盤作品集

W.F. バッハ:鍵盤作品集 1 (ヒル)
NAXOS
8.557966
\1500

ロバート・ヒル(フォルテピアノ)
 W.F.バッハ:鍵盤作品集 第1 集

  12 のポロネーズ F.12/
  鍵盤のためのソナタ ニ長調 F.3/幻想曲 イ短調 F.23
ロバート・ヒル(フォルテピアノ)

 これを聴けばこの作曲家があの「ゴールドベルク変奏曲」を作った人の息子であることを理解するだろう。
 そして同時にこのロバート・ヒルの演奏に驚嘆、人によっては狂喜し、「ゴールドベルク」のあの録音を残した人に匹敵する才能を直感するだろう。

 絶対、お奨め。



****

 ヨハン・セバスティアン・バッハにはたくさんの子供がいて、中にはカール・フィリップ・エマヌエルやヨハン・クリスティアン のように、生前お父さんを超える大作曲家となった人もいる。

 ここでの主役は長男ヴィルヘルム・フリーデマン・バッハ。
 音楽的才能も高かったためにお父さんの寵愛を一身に受けるのだが、しかしその溺愛ゆえに自由な夢想家となってしまう。
 おまけに軟弱で猜疑心が強いというねじまがった根性の持ち主となり、父親の死後は守ってくれる人もなく、荒んだ生活の末、結局ベルリンで野垂れ死にする。
 晩年はお金がなかったため父親の楽譜を売り歩いて生計を立てたというから、音楽史的に見ると最高に罰当たりな奴といっていい。

 父、J.S.バッハから引き継がれた最高のDNAを食いつぶした放蕩息子。
 将来を期待されながら、自堕落の末に孤独を抱きしめながらのたれ死んだ男。

 しかしJ.S.バッハがもっとも愛し、唯一認めたというこの男。ただもののはずがない。
 ・・・ということで店主はことあるごとにこの男の音楽を聴いてきたのだが、どうもその才能をビビビと感じさせてくれるアルバムに出会えない。

 ところがついに出会った。
 それがこれ。
 その音楽は、ときおりバッハ一族の中にあって突然変異的な威光を見せることがある。ときおりぎょっとするような瞬間が訪れる。

 


AMCD232380
〔国内仕様盤〕
\2900+税
スペインの黄金時代と、リコーダー合奏
 1-2. 第1と第5のレセルカーダ(オルティス)
 3-5. 三つの讃歌編曲(エスコバル)
 6.ビリャンシーコ「さあ今こそ」(エスコバル)
 7-8. 二つのビリャンシーコ(ポンセ)
 9-11. 三つのビリャンシーコ(作者不詳)
 12-15.『ラ・スパーニャ』による対位法楽曲 第9・81・89・99番(フェスタ)
 16. ビリャンシーコ「リウ・リウ・チウ」(作者不詳)
 17-18. 二つの変奏曲(カベソーン)
 19. アルタ〔ラ・スパーニャ〕(デ・ラ・トレ)
 20. ニ調による「ラ・スパーニャ」(作者不詳)
 21.めでたし、海の星(デュファイ&カベソ―ン)
 22. 第2レセルカーダ(オルティス)


  ディエゴ・オルティス(1525-1560頃)
  ペドロ・デ・エスコバル(1465-1535)
  フアン・ポンセ(1480頃-1521)
  コスタンツォ・フェスタ(1490頃-1545)
  アントニオ・デ・カベソーン(1510-1566)
  フランシスコ・デ・ラ・トレ(1483-1504)
  ギヨーム・デュファイ(1400頃-1474)
フラウタンド・ケルン(古楽器使用)
 カタリーナ・ヘス、ズザンネ・ホッホシャイト
 ケルスティン・ヴィット(各種リコーダー)
 ウルズラ・テーレン(S)
 トルステン・ミュラー(打楽器)
 ルネサンス期のリコーダーの音楽は、精緻なアンサンブル作品が多く、特に声楽作品の編曲などに趣向を凝らした難局が少なくありません。
 録音機会の少ないこれらの作品から、ドイツでも有数の古楽拠点ケルンで活動し続けるフラウタンド・ケルンにより厳選された演奏は、精妙と大胆の間を行き来するエキサイティングな内容。

 

AMCD232363
〔国内仕様盤〕
\2900+税
ヤコブス・ガルス(ヤーコプ・ハントル 1550-1591):
 『倫理歌集 Moralia』より
  1-5. 8声による倫理歌
  6-11. 6声による倫理歌
  12-19. 5声による倫理歌
 『倫理の調和 Harmoniae morales』より
  20-27. 第1巻より 第1〜7歌
  28-34. 第2巻より 第28〜31歌
  35-44. 第3巻より 第34〜38歌、第41〜43歌、第49〜50歌
Ens.ジンガー・プーア(古楽声楽集団)
ヘートヴィヒ・ヴェストホフ=デュップマン、ドロテー・ミールズ(S)
クリスティアン・ヴェクマン、クラウス・ヴェンク、マルクス・ツァップ(T)
トーマス・バウアー、ゴードン・ジョーンズ(Br)
マルクス・シュミートル(Bs)
 オーストリアのルネサンス作曲家たちは、その活躍が意外なほど知られていません。皇帝ルドルフ2世に仕えたスロヴェニア出身のガルスもそのひとり。
 古風な多声音楽の作法をベースにバロックさえ予感させる新機軸も開拓し、倫理道徳的な歌詞に曲をつけた小品の数々は珠玉の名品ぞろい。





DOCUMENTS



CLA233818
(6CD)
〔国内仕様盤〕
\6000+税
ディートリヒ・ブクステフーデ(1637-1707):
 《CD I》待降節から降誕節へ
 《CD II》降誕節から顕現日へ
 《CD III》謝肉祭後と受胎告知
 《CD IV》受難節と復活祭
 《CD V》聖霊降臨記念日と聖三位一体の祝日
 《CD VI》聖三位一体の祝日
ウルリク・スパング=ハンセン(org)  
使用楽器設置教会
 プレステ教会(デンマーク)
 ロスキレ大聖堂(デンマーク)
 ノールトブルック新教教会(オランダ)
 ノルデン聖ルートガー教会(ドイツ)
 ヴィシー聖ルイ教会(フランス)
 近年、生国デンマーク側からの復権も進むブクステフーデ。
 本盤はその先駆ともなった存在で、デンマークの大御所スパング=ハンセンがデンマーク、オランダ、ドイツなどに点在する北ドイツ様式・北欧様式の歴史的楽器、ならびにその地域の様式を意識した新造の銘器を厳選して刻んだ1990年前後の名録音。





GRAMOLA


GRML99164
〔国内仕様盤〕
\2900+税
「シシーの詩」
 〜オーストリア皇妃エリーザベトの詩による歌

  アルビン・フリース(1955-)
   01-17. オーストリア皇妃
         エリーザベトの詩による17の歌曲 op.50(全)
   18-21. シシーの足跡、ザルツカンマーグートにて〜
         ピアノのための四つの小品
ニーナ・ベルンシュタイナー(S)
アミエル・ブシャキエヴィツ(p)
 世界的ミュージカル『エリーザベト』でも描かれた滅亡前夜のハプスブルクの皇帝フランツ=ヨーゼフの若き妻エリーザベト皇妃は"シシー”の綽名。文芸にもすぐれた彼女は数多くの美しい詩を残していました。
この詩に曲を書いたのが1955年生まれのピアニスト=作曲家アルビン・フリース。
 ヴェルザー=メスト指揮でチャイコフスキーの第2協奏曲を弾き絶賛された演奏会ピアニストでもある彼の作風に前衛的な性質は微塵もなく、作曲家としては新ロマン派と賞賛されるその優美さで、皇帝夫妻の生きた19世紀末の気配漂う歌の世界が広がります。

 

GRML99193
〔国内仕様盤〕
\2900+税
ペーター・N・グル―バー(1942-):
 1) 多い、少ない――多い
 2) 石鹸の石
 3) 永遠の内奥へ
 4) E.R.のように
 5) わたしの心、わたしの部屋、わたしの名前
 6) 竹林2
 7) 小さな魚
 8) 静かに殺す者
 9) いじわるな猫
 10) フラグ・ラグ
 11) 痛み
 12) 静かな場所
 13) ネズミレース
 14) これ以上は1小節もない
 15) E.W.A
アルフレート・ラング(tp)
パトリック・ドゥンスト(sax/b-cl)
ペーター・N.グルーバー(cb)
アンディ・マンドルフ(g)
ドノヴェール(key)
ラインハルト・ヴィンクラー(perc)
 オーストリア南部のグラーツ交響楽団で長年コントラバス奏者として活動を続ける一方、ジャズやポップスの世界でもコンポーザー=ベーシストとして広く経験を積んできたペーター・グルーバー。
 その最新作はドイツ語の略号bzw(つまり、の意)をテーマに、彼が普段から共演を続けてきたプレイヤーたちと編み上げた15編のトラックは、『第三の男』の時代以来、ジャズが音楽活動のなかでも重要な存在感をもつオーストリア楽壇ならではのエッセンスに溢れている。





NCA


NCA60145
(2SACD Hybrid)
〔国内仕様盤〕
\3800+税
テレマン:12の独奏ソナタ集(1734)
  〜テレマン室内楽の究極形〜

 ゲオルク・フィリップ・テレマン(1681-1767)
  ヴァイオリン、または横吹式フルートと数字付低音
   [=通奏低音]のための12のソナタ
    (1735年ハンブルク刊・全曲)
 CD1
  Solo I 〜 VI  Track 1-24<
 CD2
  Solo VII 〜 XII Track 1-24
マリー・ウーティガー(バロック・ヴァイオリン)
ミヒャエル・シュミット=カスドルフ(フラウト・トラヴェルソ)
ミュンヒナー・カンマームジーク(古楽器使用)
 クリスティーネ・ショルンスハイム(チェンバロ)
 ハルトヴィヒ・グロート(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
 ヨアヒム・ヘルト(バロックリュート、テオルボ)
 多くの専門家たちがしばしば「テレマン独奏ソナタの最高峰」と讃えるのが、ここに全曲録音されている1734年の曲集。
 『教程式ソナタ集』の続編として構想されたこの曲集は、その数年前からバッハ同様各ジャンルの総決算的曲集を続々と発表していたテレマンが『ターフェルムジーク』の翌年に楽譜出版した意欲作。
 バロック後期の粋が結集された名品の数々を、ムジカ・アンティクヮ・ケルン出身の名手ウーティガー、Capriccioでの名盤群も名高いショルンスハイムら実力派の演奏で堪能できる逸品!

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NCA60238
〔国内仕様盤〕
\2900+税
ファリネッリ、名歌手にして作曲家〜
 ファリネッリ作曲によるアリアさまざま〜

  ファリネッリ〔本名:カルロ・ブロスキ(1681-1767)〕:
   1.アリア「希望を持とう、この港で」
   2-3.レチタティーヴォとアリア「苦悩に身をさらし」
   4-5.レチタティーヴォとアリア「希望を持たず、へつらいもせず」
   6.アリア「何が望みか?」
   7.アリエッタ「わたしは恋する羊飼い」
   8-9.「ああ、この残酷なひとときに」(二つの別版)
   10-11.レチタティーヴォとアリア「ああ、言葉では足らぬ」
   12.作者不詳:ファリネッリを失った英国の哀歌
イェルク・ヴァシンスキ(男声ソプラノ)
ヴォルフガング・ブルンナー指揮
ザルツブルガー・ホフムジーク(古楽器使用)
 18世紀イタリア・オペラの華やかな舞台で、最も話題を呼んだ男声高音歌手=カストラート達のなかでも絶大な人気を誇ったファリネッリ。「神は唯一、ファリネッリもまたひとりのみ」と讃えられ、全盛期にはイタリアと英国を股にかけ、時に大家たちのオペラに挿入歌を提案し、自身の美声を披露する活躍の場を広げていった。
 そうした「ファリネッリ作」のアリアの数々を、男声でありながらソプラノ音域までカヴァーする、ドイツの異才にしてバロック・オペラ界では大御所といっても過言ではないヴァシンスキの歌唱で、カストラートの魅力に迫っていく。
 cpoの銘盤群でも有名なザルツブルガー・ホフムジークのサポートも絶妙。

 


NCA60163
〔国内仕様盤〕
\2900+税
フェリクス・メンデルスゾーン(1809-1847)
 1-4. 弦楽四重奏曲 第3番 ニ長調 op.44-1
ロベルト・シューマン(1810-1856)
 5-8. 弦楽四重奏曲 第1番 イ短調 op.41
ゲヴァントハウス弦楽四重奏団
 フランク=ミヒャエル・エルベン(vn1)
 コンラート・ズスケ(vn2)
 フォルカー・メッツ(va)
 ユルンヤーコプ・ティム(vc)
 メンデルスゾーンが指揮したことでも知られる、古い伝統を誇るライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団のメンバーからなるゲヴァントハウス弦楽四重奏団。
 来日公演でも成功を重ね広くその存在をアピールしつづけてきた銘団体が、シューマンとメンデルスゾーンの、それぞれの躍進期を記念する隠れた名曲をNCAに刻んでいた。
 湧き立つようなメンデルスゾーン作品の勢いをあざやかに統制し、ゆったりした序奏から始まるシューマン作品のロマンを静かに浮き彫りにしてゆく銘解釈!




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NUOVA ERA



NE231996
(3CD)
〔国内仕様盤〕
\4500+税
18世紀半ばのミラノを代表する
 ジョヴァンニ・バッティスタ・サンマルティーニ(1700-1775):

 仝魘繕 イ長調 J-C.88(歌劇『メーメット』序曲)
 交響曲 ヘ長調 J-C.38
 8魘繕 ハ長調 J-C.7
 じ魘繕 ヘ長調 J-C.37
 ジ魘繕 ニ長調 J-C.14
 Ω魘繕 変ロ長調 J-C.66b
 Ц魘繕 ヘ長調 J-C.33
 ┯魘繕 ヘ長調 J-C.34
 交響曲 ト短調 J-C.59
 交響曲 ニ長調 J-C.15
 交響曲 イ長調 J-C.65
 交響曲 ト長調 J-C.39
 交響曲 ヘ長調 J-C.35
 交響曲 変ロ長調 J-C.66a
 交響曲 ヘ長調 J-C.36
 宛魘繕 ハ短調 J-C.9
 姥魘繕 イ長調 J-C.64
 恩魘繕 ニ短調 J-C.23
 蓋魘繕 変ロ長調 J-C.67
 憾魘繕 ヘ長調 J-C.32
ダニエレ・フェラーリ指揮
イ・ジョーヴァニ・ディ・ヌオーヴァ・カメリスティカ

 交響曲の原型ともいえる様々な曲種の担い手のなかでも重要な位置を占めるG.B.サンマルティーニ。
 英国へと渡りロンドンで成功を収める兄ジュゼッペ・サンマルティーニとは違い、故国イタリアへ留まってオペラや宗教音楽と並行して、単独で演奏するための曲目「シンフォニア」(合奏曲=交響曲)と題した作品を無数に残しその発展に寄与しました。
 その多くの作品の中でも後期作品とは違い、管楽器を使わない初期作から20曲を厳選したこのアルバムは、堅実な演奏で仕上げられ、弦楽器だけでここまで多彩な音楽が書けることに素直に驚かされます。



ジョヴァンニ・バッティスタ・サンマルティーニ
この奇跡的なアルバムをご紹介しないわけにはいかない





CDS 460
\2600
G.B.サンマルティーニ(1700-1775):シンフォニア集
 ソナタ ハ長調 JC 7、アヴェルトゥーラ ニ長調 JC 14、
 オヴェルトゥーラ ヘ長調 JC 33、ソナタ イ長調 JC 65、
 オヴェルトゥーラ ヘ長調 JC 36、オヴェルトゥーラ ハ長調 JC 9、
 シンフォニア ト長調 JC 39、シンフォニア ト長調 JC 15、
 オヴェルトゥーラ ヘ長調 JC 37
ロベルト・ジーニ(指)
ミラノ・クラシカ室内管

 ジョヴァンニ・バッティスタ・サンマルティーニ。
 聞いたことあるようなないような、という作曲家だと思う。
 交響曲や古典派好きの人には、ウィーン古典派へつながる原始的交響曲を作り出したイタリアの作曲家として認識されている。ただその肝心の交響曲録音が案外少ない。数年前BRILLIANTで出たのでさっそく聴いてみた。が、「まあこんなものかな」、という感じだった。
 聴いて涙が止まらない名曲や、人生がひっくり返るような革新的作品が収められているわけではない。とてつもない才能を感じさせる大作曲家とかいうこともなかった。
 ・・・なのだけれど、なんとなく、「この人にはもっとすごい曲があるはず・・・」という潜在能力を感じた。このまま眠らせてしまってはいけない作曲家のにおいがした。

 さてそのサンマルティーニ、・・・イタリア人、と書いてある。
 ミラノの作曲家だからそれはそれで間違いではない。
 ただサンマルティーニが活躍した時代のミラノは、オーストリア・ハプスブルグ家に支配されていた。遠い昔、西ローマ帝国の首都だった時代があったとはいえ、そしてしばらく後にイタリア抵抗運動の中心地になるとはいえ、この頃のミラノはオーストリアなのである。
 そういう意味で、同じ時期にイタリアで活躍していたタルティーニやロカテッリとかとはかなり状況が違う。
 つまりサンマルティーニは「ウィーン古典派」に影響を与えたイタリア人作曲家ではなく、「ウィーン古典派」に直結するオーストリアの作曲家の’祖’と言っていい。もちろんイタリア・バロック的な華やかで洒落た雰囲気は強い。しかし彼の作品を聴けば、すでに音楽の流れの中心がイタリア・バロックから新しい「何か」に移り変わっていることを感じ取れると思う。
 サンマルティーニの作品にはそんなバロック音楽との微妙な温度差や、ウィーン古典派の萌芽を感じ取ることができる。

 ・・・そしてもうひとつ、サンマルティーニについて話しておきたいことがある。
 バッハの息子ヨハン・クリスティアン・バッハは、1760年から1762年までミラノ大聖堂でオルガニストを務めた。そしてサンマルティーニはそのミラノ大聖堂の楽長だった。当然ながらヨハン・クリスティアン・バッハはサンマルティーニから教えを受けた。そしてその後ヨハン・クリスティアン・バッハはロンドンで大活躍し、そこで少年モーツァルトに出会う。
 生涯深い尊敬と愛情で結ばれたヨハンとモーツァルト。そんな二人が過ごしたロンドンでの貴重な時間。そこでヨハン・クリスティアン・バッハは、少年モーツァルトに直前までいたミラノの話、そしてサンマルティーニの話をしていないわけがない。
 その数年後の1770年にミラノを訪れたモーツァルトが、当地でサンマルティーニに強い影響を受け、後年に至るまでその研究を続けたという話も、ヨハン・クリスティアン・バッハからすでにその音楽の素晴らしさ、重要性を聞かされていたと思うと納得できる。
 いずれにせよモーツァルトにサンマルティーニが大きな影響を与えていることは間違いないし、なにより両者がともに持つ豪奢で天国的な感覚がそれを裏付ける。同じ古典派でも、ハイドンやベートーヴェンには、サンマルティーニのこの育ちのよいきらびやかさはない。

 長くなった。
 そんなサンマルティーニ、いまはほとんど聴かれない。しかしこれだけの人がこのまま聴かれないで終わってしまってはいけない。
 ということでサンマルティーニを何とかして世に広めたいとずっと思っていた。しかし数年前出たBRILLIANTのアルバムではちょっと弱すぎた。それ以外にもいくつも聴いてみたが、もうひとつインパクトに欠けた。しかし・・・もっと、もっとあるはず。この、時代を先駆け、時代に橋を渡した天才の魅力を感じさせてくれるアルバムが。
 そう思いながらサンマルティーニのアルバムを機会あるごとにいろいろ聴いていった。

 そこで出会ったのが・・・このアルバム。交響曲集。
 これが・・・なんとも華麗で、そして優雅で、かっこいい。抜群だったのである。
 ジーニの溌剌とした演奏もあって、サンマルティーニのあふれる才能がキラキラとこぼれてくる。本当にいとおしく素敵なアルバム。やっとみんなに自信を持ってお奨めできるサンマルティーニのアルバムに出会えた。

 これは・・・聴いておいたほうがいい。

 ジョヴァンニ・バッティスタ・サンマルティーニは1700年頃ミラノに生まれ、生涯ここを拠点に活動し、1775年に没した。18世紀半ばのミラノを代表する音楽家で、交響曲,器楽作品、オペラ、宗教作品と多様な作品を書き、ボッケリーニ、グルックに多大な影響を与えています。彼はハイドンよりも実質的に「交響曲の父」と言える位置にある作曲家で、オペラの序曲であったシンフォニアを独立した管弦楽作品として発展させた功績は大。このCDには、名前こそソナタ、アヴェルトゥーラ、オヴェルトゥーラ、シンフォニアと様々だが、8曲を収録。交響曲の萌芽を楽しめる。モンテヴェルディ研究家としても高名なイタリア古楽界の重鎮、ロベルト・ジーニの充実した演奏でお楽しみください。

録音:2005年1月12-15日


<映像>


EURO ARTS(映像)


20 64408
(4DVD)
\4400
リッカルド・シャイー・イン・ライプツィヒ
 DVD1 (121mm)
  メンデルスゾーン:
   序曲「真夏の夜の夢」(1826年版)/詩篇114番Op.51/
   交響曲第2番「賛歌」Op.52(1840年版)
  リーム:変化2〜管弦楽のための音楽
    収録:2005 年9月2日、ゲヴァントハウス、ライプツィヒ(ライヴ)
  ボーナス:ライプツィヒのシャイー(監督:ギュンター・アッテルン)
    リッカルド・シャイー(指揮)ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
    アンネ・シュヴァーネヴィルムス(ソプラノ)ペトラ=マリア・シュニッツァー(ソプラノ)
    ペーター・ザイフェルト(テノール)ライプツィヒ・ゲヴァントハウス合唱団
    ライプツィヒ歌劇場合唱団 合唱指揮:モーテン・シュルト=イェンセン
 DVD2 (94mm)
  シューマン:
   ピアノ協奏曲イ短調/交響曲第4 番/
   交響的練習曲〜アダージョとアレグロ・ブリランテ(チャイコフスキー編曲)/
   『子供の情景』〜見知らぬ国と人々から(ラヴェル編曲)/
   『謝肉祭』より(ラヴェル編曲)
    【前口上/ドイツ風ワルツ/間奏曲『パガニーニ』/フィリスティンと戦うダヴィッド同盟の行進】
     リッカルド・シャイー(指揮)ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
     マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)
     収録:2006年6月1-2日、ゲヴァントハウス、ライプツィヒ(ライヴ)
 DVD3 (85mm)
  ロッシーニ:小ミサ・ソレムニス
     リッカルド・シャイー(指揮)ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
     アレクサンドリナ・ペンダチャンスカ(ソプラノ)マヌエラ・カスター(メゾ・ソプラノ)
     ステファノ・セッコ(テノール)ミルコ・パラッツィ(バス)
     ライプツィヒ・ゲヴァントハウス合唱団 ライプツィヒ歌劇場合唱団
     ミヒャエル・シェーンハイト(オルガン)
     収録:2008年11月6-7日 ゲヴァントハウス,ライプツィヒ(ライヴ)
 DVD4 (137mm)
  ヴェルディ: 歌劇『仮面舞踏会』
     リッカルド・シャイー(指揮)ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
     マッシミリアーノ・ピサピア(リッカルド)フランコ・ヴァッサッロ(レナート)
     キアーラ・タイギ(アメーリア)アンナ・マリア・キューリ(ウルリカ)
     ユン・イー・ユー(オスカル)、他 ライプツィヒ・バレエ ライプツィヒ歌劇場合唱団
 リッカルド・シャイー&ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団、両コンビの記念碑的な演奏会をDVD-BOX化!

 演出:エルマンノ・オルミ/装置、衣装:アルナルド・ポモドーロ
 収録:2005 年11月23日・26日、ライプツィヒ歌劇場(ライヴ)
 画面:16:9 NTSC、音声:PCM ステレオ、DD5.1、DTS5.1、428 分、リージョン:All、字幕:英仏独伊西

 2005 年より約11 年間ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団のカペルマイスター( 楽長) を務めていたリッカルド・シャイー。両コンビの記念碑的なコンサート映像を集めた4 枚組のDVD ボックスが発売となります。
2017 年に275 周年を迎えた由緒あるライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団は、メンデルスゾーン、フルトヴェングラー、マズア、ブロムシュテット、そしてシャイーらがカペルマイスターを歴任、現在は新世代のマエストロ、アンドリス・ネルソンスが第21 第カペルマイスターを務めています。ドイツだけでなくヨーロッパ屈指の名門オーケストラとして名を馳せています。
 DVD1 には、シャイーの音楽監督就任コンサートを収録。楽団ゆかりの作曲家メンデルスゾーンの作品を取り上げています。さらに交響曲第2 番、序曲「真夏の夜の夢」ともにオリジナル・エディションを使用するなど、就任当初からのシャイーの並々ならぬ意気込みが伝わってくるプログラムです。DVD2 には、ソリストにアルゲリッチを迎えたシューマン・プログラム。DVD3 では、ロッシーニの「小ミサ・ソレムニス」。ロッシーニ没後140 年を記念して行われたコンサートの模様。作曲者自身によって作られた管弦楽伴奏版で演奏されています。最後には、シャイーが、ライプツィヒ・オペラの首席指揮者に就任して、初めて指揮した作品「仮面舞踏会」が収録されています。
















1/10(水)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜


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GRAZIOSO



GNY 703
(UHQCD)
\2700→\2490
吉野直子/ハープ・リサイタル3〜
 バッハ・モーツァルト・シューベルト・ブラームス 他
吉野直子(ハープ)
 シューマン(1810-1856):
  1.夕べに 〜幻想小曲集 作品12より(3’38”)
  2.アラベスク 作品18(6’40”)
 3.シューベルト(1797-1828):即興曲 変ト長調 作品90-3〜4つの即興曲 作品90(D 899)より(6’01”)
 4.-6.モーツァルト(1756-1791):ピアノ・ソナタ ハ長調 K.545
 メンデルスゾーン(1809-1847):「無言歌集」より
  7. 甘い思い出 作品19b-1(3’37”)
  8.ヴェニスの舟歌II 作品30-6(3’23”)
  9. 紡ぎ歌 作品67-4(2’22”)
 ブラームス(1833-1897):
  10. 間奏曲 変ホ長調 作品117-1〜3 つの間奏曲 作品117より(5’04”)
  11.ラプソディ 変ホ長調 作品119-4〜4 つの小品 作品119より(6’02)
 12.J.S.バッハ(1685-1750):
  シャコンヌ〜無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ 第2 番 BWV1004より(15’04”)

   編曲:アンリエット・ルニエ(9)、ティシャ・マーヴィヒル(11)、デューイ・オーウェンズ/吉野直子(12)
 ハープだからこそ表現できる名曲の新たな魅力!吉野直子、自主レーベル第3 弾はピアノやヴァイオリンの名曲をハープで演奏。

 世界的ハーピスト、吉野直子の自主レーベル“grazioso”からのソロ録音シリーズ。
 好評を博している第1 弾「ハープ・リサイタル〜その多彩な響きと音楽」(GNY 701)、第2弾「ハープ・リサイタル2 〜ソナタ」(GNY 702)に続く期待の第3弾は、ハープのオリジナル作品が特に少ないドイツとオーストリアの大作曲家たち、シューマン、シューベルト、モーツァルト、メンデルスゾーン、ブラームス、バッハが作曲したピアノやヴァイオリンの名曲を録音しました。ハープ・ソロの新たなレパートリーを求めて吉野直子が心をこめて奏でます。
 「自主レーベルgrazioso からの3 枚目のCD では、ハープ以外の楽器のためにかかれた作品を集めました。
 ピアノやヴァイオリンの名曲をハープで演奏することは、ハープのレパートリーを拡げるばかりでなく、作品の新しい魅力を発見するチャンスにもつながるのでは…と思いながら、このアルバムを作りました。」(吉野直子)
 本ディスクは原盤音質を極限まで再現する新技術であるUHQCD(Ultimate Hi Quality CD)が用いられております。

 演奏会情報
  2018年2月3日(土) 14:00 開演 サントリーホール ブルーローズ
  デビュー30周年記念シリーズIII 吉野直子ハープ・リサイタル2018




HMF


HMX 2908796
(2CD)
特別価格\2800
 没後100 年
ドビュッシー(1862-1918):作品集
 [CD1]
  ・「海」/
   ジャン=クロード・カサドシュ( 指揮)、
   リール国立管弦楽団〔録音:1993年7月19-21日〕
  ・チェロ・ソナタ第1番 ニ短調/
   ジャン=ギアン・ケラス(Vc)、アレクサンドル・タロー(Pf) 〔録音:2008 年2月26-29日〕
  ・『映像』第1集より「水の反映」/セドリック・ティベルギアン(Pf) 〔2000年3月16-18日〕
  ・フルート、ヴィオラとハープのためのソナタ/
   フィリップ・ベルノルド(Fl)、ジェラール・コセ(Vla)、イザベル・モレッティ(Hrp)
   〔録音:1997 年9月20-23日〕
  ・小さな黒人〔録音:2006年〕、
   前奏曲集第1巻より「デルフィの舞姫」&前奏曲集第2巻より「月の光が降り注ぐテラス」
    〔録音:1999 年〕/アラン・プラネス(Pf)
  ・白と黒で/クロード・エルフェ&ホーコン・アウストボー(ピアノ)〔録音:1972年〕
 [CD2]
  ・『ふたつのアラベスク』、『ベルガマスク組曲』より「月の光」/
    アラン・プラネス(Pf) 〔録音:2005年〕
  ・弦楽四重奏曲 ト短調 op.10/
    アルカント・カルテット〔録音:2009年10月〕
  ・夢(夢想)〔録音:2006年5月〕、『版画』〔録音:2006 年5月〕、
   『忘れられた映像』〔録音:2006 年5月〕、喜びの島〔録音:1996 年3月〕、
   スケッチブックから〔録音:1996 年3月〕/アラン・プラネス(ピアノ)
 没後100 年の作曲家ドビュッシーのアルバム

 今年2018 年は、ドビュッシー没後100 年にあたります。ハルモニアムンディから、ドビュッシーの録音のよりすぐりが2 枚組で発売されます。
 ケラス、タロー、アルカント・カルテット、そしてプラネスや、ティベルギアンによる演奏のピアノ作品、さらにジャン=クロード・カサドシュの「海」。
 2 台4 手のための「白と黒で」は、2004 年に他界したフランスの名手クロード・エルフェと同じく現代音楽にも長けているホーコン・アウストボーのデュオによる演奏です。魅惑のアーティストによる注目のプログラムです。




THE CHOIR OF KING'S COLLEGE


KGS 0031
(SACD HYBRID)
\2100
中国の重要詩人、徐志摩とイギリスの絆
 ・Farewell to Cambridge (ジョン・ラター編曲/詩:徐志摩)*
 ・Once in Royal David’s City
 ・The Holly and the Ivy
 ・The Three King’s
 ・Ding! Dong! Merrily on High
 ・I Saw Three Ships (サイモン・プレストン編曲)
 ・Away in a Manger (ダヴィド・ウィルコックス編曲)
 ・茉莉花(Jasmine Flower Song)
  (スティーヴン・クレオベリー編曲)*
 ・モーツァルト:レクイエムより
  ラクリモサ、ドミネ・イエス、ピエ・イエズ、イン・パラディスム
 ・デュリュフレ:Ubi Caritas
 ・フォーレ:ラシーヌ讃歌
 ・Swing Low Sweet Chariot
 ・The Beach Boys: I Get Around
 ・Backstreet Boys: I Want it that Way
 ・Carly Rae Jepsen: Call Me Maybe
 ・The Jackson 5: I Want You Back (かえってほしいの)
スティーヴン・クレオベリー(指揮)
ケンブリッジ・キングズ・カレッジ合唱団
 録音:2011-2016&2017年*

 ケンブリッジには花崗岩があり、様々な旅行者がこれを見るために訪れています。1928 年には、詩人徐志摩も、以前留学していたこの地を訪れ、Farewell to Cambridge(「さらば、ケンブリッジよ」)という詩を書きました。この詩を書いたわずか3 年後に、徐志摩は不運にも飛行機事故で命を落としましたが、中国と西洋文化のかけはしの先駆けとなった人物として、今も歴史に名を刻んでいます。
 1 曲目に収められているFarewell to Cambridgeのテキストは、中国のほぼ全土の子供が学校で習うものとなっており、ポピュラー音楽にもなっているほど有名なもの。ここでは、英国の作曲家、ジョン・ラターによるあらたなアレンジで聴くことができます。Jasmine Flower Song は中国の18 世紀頃に生まれた民謡ですが、名門合唱団の面々がおそるべき精確な中国語の発音で歌っています。
 このJasmine Flower Song と、徐志摩の詩による楽曲のみ2017 年に録音、ほかは旧譜からの抜粋で、合唱団と中国との間の約100 年のきずなをあらわすのにふさわしい楽曲が集められました。なお、ブックレットには、英語による解説、および歌詞は含まれておりません。
 

KGS 0023
\2100
LOVE FROM KING’S ザ・キングズ・メン
 1. Louis Jordan: Is You Is, or Is You Ain’t My Baby? (arr. James Oxley)
 2. Michael Jackson: Billie Jean (arr. Harry Bradford)
 3. Sarah McLachlan: When She Loved Me (arr. Benedict Kearns)
 4. Louis Armstrong & Bob Thiele: What a Wonderful World (arr. Benedict Kearns)
 5. Michael Buble, Alan Chang & Amy Foster-Gilles: Everything (arr. Ruairi Bowen)
 6. Joe Kosma: Autumn Leaves (arr. Roland Robertson)
 7. Stevie Wonder: Isn’t She Lovely (arr. Harry Bradford)
 8. Erroll Garner: Misty (arr. Sebastian Johns)
 9. Scarborough Fair (arr. Keith Roberts)
 10. Adele & Paul Epworth: Rolling in the Deep (arr. Benedict Kearns)
 11. O Waly Waly (arr. Guy Turner)
 12. Osvaldo Farres: Quizas, Quizas, Quizas (arr. Toby Young)
 13. J Davenport & Eddie Cooley: Fever (arr. Peter Foggitt)
 14. Toby Young: I Carry Your Heart
 キングズ・カレッジ合唱団のメンバーたちが送るバレンタインのための音楽

 録音:2016年7月、2017年4&7月

 ザ・キングズ・メンは、ケンブリッジ・キングズ・カレッジ合唱団のメンバーによって構成されたアンサンブル。
 バレンタイン用のアルバムとして構成された魅力のプログラムです。



 

CAPRICCIO


C3007
\2000
Premiere Portraitsシリーズ
 トーマス・エベンシュタイン(テノール):リサイタル 

  シェーンベルク(1874-1951):ブレットル歌曲集 Op.66(1901)
  1.ガラテア
  2.ギガレッテ
  3.欲のない愛人
  4.単純な歌
  5.警告
  6.それぞれが自分の取り分を
  7.「アルカディアの鏡」よりアリア
 ツェムリンスキー(1871-1942):2つのブレットル歌曲(1901)
  8.In der Sonnengosse
  9.Herr Bombardil
 リヒャルト・シュトラウス(1864-1949):歌曲集「商人の鑑」Op.66
  10.昔々一匹の雄山羊がおったとさ
  11.かつて雄山羊が使いに来た
  12.昔、うさぎが惚れ込んだ
  13.三つの仮面を私は見た
  14.曲ができたなら
  15.おお芸術家たちよ気を付けよ
  16.神様よ、我らが敵は
  17.商人は芸術を食い荒らし
  18.昔一匹の毛じらみが
  19.芸術家は創造者
  20.商人とその元締めは
  21.おお銭取り虫の群れよ
 コルンゴルト(1897-1957):道化師の歌 Op.29
  22.来たれ、死よ
  23.おお我が恋人よ
  24.失敬しますよ、悪魔どの
  25.やあロビン
  26.雨は毎日降るものだ
トーマス・エベンシュタイン(テノール)
チャールズ・スペンサー(ピアノ)
 若く才能ある演奏家の初アルバムをリリースするCapriccioレーベルのシリーズ「Premiere Portraits」。
今回の1枚は1979年、オーストリアで生まれ、ウィーン国立音楽大学でヘレナ・ラザルスカから声楽を学んだテノール、トーマス・エベンシュタインのアルバムです。2003年から2012年にベルリン・コーミッシェ・オーパーのメンバーとして活躍、その後は世界中のオーケストラと共演、各地の歌劇場でも素晴らしい歌唱を披露しています。レパートリーは古典から現代まで幅広く、なかでもモーツァルト、ワーグナー、リヒャルト・シュトラウスの作品で高く評価されており、このデビューアルバムで選ばれている後期ロマン派の作品は、彼の最も得意とする分野です。シュトラウスの「商人の鑑」での表現力豊かな歌唱は聴きどころです。

 録音 2017年7月12.13.31日、8月1日 Wien 4tune Studios
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C5300
\2600→\2390
フランツ・ドップラー(1821-1883)&カール・ドップラー(1826-1900):
 フルート作品全集 第6集

  1.2本のフルートとピアノのための「華麗なワルツ」Op.33(F&C)
  2.フルートとピアノのための「愛の歌」Op.20(F)
  3.フルートと4台のホルンのための「森の小鳥」牧歌 Op.21(F)
  4.独奏フルートとピアノ伴奏のための
    『ウェーバー:歌劇《魔弾の射手》からのお好みの小品』(F)…世界初録音
  5.ピアノとフルートのための
   『エルケル:ハンガリー歌劇《バーンク・バーン》からポプリ』(C)…世界初録音
  6.2本のフルートのための
   『D.F.E.オーベール:歌劇《ポルティチの唖娘》からの二重奏』(F)…世界初録音
  7.フルートとピアノのための「モデラート」(F)…世界初録音
  8.2本のフルートとオーケストラのための
    「ハンガリーのモティーフによる幻想曲」(C)…世界初録音
クラウディ・アリマニー(フルート)…1-7
工藤重典(フルート)…1
マクサンス・ラリュー(フルート)…6
ヤーノシュ・バリント(フルート)…8
アラン・ブランチ(ピアノ)…1.2
ミシェル・ワーヘマンス(ピアノ)…4.7
フランチェスコ・ニコロージ(ピアノ)…5
バルチーノホルン四重奏団…3
レオナルド・マルティネス指揮…8
エルチェ市立交響楽団…8
 ドップラー兄弟の作品全集の第6集。クラウディ・アリマニーの長年のプロジェクトの研究成果によるこのシリーズ、今作でも世界初録音が5曲含まれており、フルート愛好者にはたまらないアルバムです。
 ウェーバーやオーベールの歌劇の旋律を用いた作品だけでなく、ハンガリーでは高名な作曲家エルケルの旋律や、ハンガリー民謡を使った幻想曲などを、アリマニーをはじめ、ヴェテランのラリュー、工藤重典、バリントの4人が自在に演奏。オーケストラを伴う作品では、おなじみのエルチェ市立交響楽団が伴奏を担当しています。

 録音 2007年-2015年 カタロニア
 


C5311
(2CD)
\3200→\2890
オリジナル・スコアを再構築したヴァージョン
 プロコフィエフ(1891-1953):映画音楽《イワン雷帝》Op.116

  セルゲイ・エイゼンシテイン(1898〜1948)監督による映画『イワン雷帝』
   プロコフィエフ自身によるオリジナル・スコア再構築版より初の全曲録音
【CD1】
 1-22.第1部
【CD2】
 1-26.第2部
マリーナ・プルデンスカヤ(アルト)
アレクサンドル・ヴィノグラードフ(バス)
ベルリン放送合唱団
フランク・シュトローベル(指揮)
ベルリン放送交響楽団
 1944年から1946年にかけて制作された映画「イワン雷帝」は、16世紀半ばに実在したイヴァン4世の生涯を描いた作品。残虐、非道な人物で、第1部で一旦は世間から引きこもるも、第2部では民衆の支持を受け大粛清を行うという内容が、当時の権力者スターリンを暗に批判しているとされ、上演禁止となってしまい、予定されていた第3部が制作されることはありませんでした。
 プロコフィエフの音楽はロシア正教会の伝統を踏まえながらも、色彩豊かな音が溢れています。この作品、1961年にプロコフィエフのアシスタントの一人であるレヴォン・アトヴミャンがオラトリオの編曲を手掛けましたが、こちらは演奏されることなく、同じ時期に指揮者、作曲家のアブラム・スタセヴィチがオラトリオ化したものが通常演奏されています。
 しかし今回の録音は、プロコフィエフ自身が書いたオリジナル・スコアを再構築したヴァージョンを使用。通常とは違ったナンバーがじっくり楽しめます。

  録音 2016年9月12-15日 Berlin Haus des Rundfunks Saal1
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C5332
(2CD)
\2600→\2390
ソフィア・ギュルバダモーヴァ(ピアノ)
 エルネー・ドホナーニ(1877-1960):ピアノ作品集

【CD1】
 冬の輪舞(10曲のバガテル) Op.13(1905)
  1.献呈
  2.愉快な仲間の行進曲
  3.アーダに
  4.友ヴィクトルのマズルカ
  5.天体の音楽
  6.かわいらしいワルツ
  7.真夜中に
  8.常軌を逸した連中
  9.夜明け
  10.後奏曲
 ピアノのための小品集 Op.2
  11.スケルツォ 嬰ハ短調
  12.間奏曲 イ短調
  13.間奏曲 ヘ短調
  14.カプリッチョ ロ短調
 ピアノのための小品集 Op.41
  15.即興曲
  16.スケルツィーノ
  17.カンツォネッタ
  18.カスケード
  19.レントラー
  20.鐘
【CD2】
 1.アルバムの小品 ヘ長調
 2.ガヴォットとミュゼット ロ長調

 組曲の形式による5つのユモレスク Op.17(1907)
  3.行進曲
  4.トッカータ
  5.パヴァーヌと変奏曲
  6.パストラーレ
  7.序奏とフーガ
 4つのラプソディ Op.11
  8.第1番:ト短調
  9.第2番:嬰ヘ短調
  10.第3番:ハ長調
  11.第4番:変ホ短調
ソフィア・ギュルバダモーヴァ(ピアノ)

 ハンガリーの作曲家エルネー(エルンスト・フォン)・ドホナーニ。高名な指揮者クリストフ・フォン・ドホナーニの父としても知られますが、バルトークの同世代に活躍した音楽教師としても名を馳せていました。
 後期ロマン派風の雰囲気を持つドホナーニの作品は、彼が強い影響を受けたブラームスの小品のような内省的な曲だけでなく、優れたピアニストでもあった自身の技巧を誇示するかのような作品もあり、極めて多彩なキャラクターが織り交ぜられています。
 演奏者ギュルバダモーヴァは、ドホナーニ作品の研究を長年に渡って続けており、作品の普及に努めています。

  録音:2014年6月26-28日 Berlin Jesus-Christus-Kirche…CD1 2015年12月2日,2015年4月3日 Rundfunkhaus St.Petersburg…CD2


ドホナーニの権威というには可愛すぎる。




MELODIYA


MEL1002483
\2400
シューマン、エルガー、カプースチン:作品集
 シューマン(1810-1856):チェロ協奏曲 イ短調 Op.129*
 エルガー(1857-1934):弦楽オーケストラのためのセレナード ホ短調 Op.20
 カプースチン(1938-):チェロ協奏曲 第2番*
アレクサンドル・ザゴリンスキー(チェロ)*
アレクサンドル・ロスクトフ(指揮)
ヴォログダ・フィルハーモニー協会室内管弦楽団
 1962年生まれのモスクワ・フィル首席チェリスト、ザゴリンスキーの最新録音。短い生涯の晩年に書かれたシューマンのチェロ協奏曲に秘められた情熱、クラシック音楽の中にジャズの様式を組み込んだカプースチンの即興的で楽しい雰囲気、この対照的な作品をザゴリンスキーはエネルギッシュに演奏しています。
 1990年に創設されたヴォログダ・フィルハーモニー協会室内管弦楽団の巧みな演奏は、エルガーの「セレナード」でも素晴らしい出来栄えを誇ります。

 録音 2017年
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MEL1002508
\2400→\2190
ウラディーミル・フェドセーエフ85歳記念アルバム
 リムスキー・コルサコフ(1844-1908):交響組曲「シェエラザード」 Op.35
 ストラヴィンスキー(1882-1971):ペトルーシュカ(1911年版)
ミハイル・シェスタコフ(ヴァイオリン)…1-4
ウラディーミル・フェドセーエフ(指揮)
チャイコフスキー交響楽団
 1932年、レニングラードで生まれ、ムソルグスキー学校、グネーシン音楽大学を経てモスクワ音楽院で学んだ指1932年、レニングラードで生まれの指揮者ウラディーミル・フェドセーエフの85歳を記念したアルバム。
 1971年に当時のレニングラード・フィルハーモニーに客演指揮者としてデビューし、1974年からはモスクワ放送交響楽団の音楽監督、首席指揮者に就任。現在でも良好な関係を築いています。
 幅広いレパートリーを持ち、名曲、秘曲をまんべんなく取り上げ、常に話題を提供することでも知られています。このアルバムにはリムスキー・コルサコフとストラヴィンスキーの刺激的な演奏を収録。
 「シェエラザード」はフェドセーエフが最も得意とする曲の一つで、世界ツアーでも必ず演奏するオーケストラのトレードマークの役割を担う大切なレパートリーです(この演奏は、かつてCDで流通していましたが、現在では入手困難となっています)。

 録音 the Grand Hall of the Moscow ライヴ 2003年11月28日…1-4 2007年11月5日…5-15




<国内盤> 

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OMF



KCD-2059
\2500+税
10年の時を経て蘇る
 天正遣欧使節団の音楽

 プロログ
  #1パッサメッツォ上の五木の子守唄 〜 ももやももや
  #2漆黒の南蛮履作者不詳
  #3とりこてあアロンソ
  #4夜は暗うてフランシスコ・ゲレーロ? 〜 #5こんけららばれ
 出航
  #6牛飼いとお針箱
 国王フェリペ2世謁見
  #7ディフェレンシアス『いと甘き覚え』エルナンド・デ・カベソン/ピエール・サンドラン
  #8あめまりあフランシスコ・ゲレーロ
  #9川内の子守唄 〜 #10ファンタシアアントニオ・カレイラ
 舞踏会
  #11花の舞ファブリツィオ・カローゾ
  #12スパニョレッタファブリツィオ・カローゾ
 伊東マンショの郷愁
  #13日向木挽唄
 ローマにて
  #14ファンファーラ『馬上にて』
  #15らおだて
  #16そなたはさながら清らなりジョヴァンニ・バッサーノ/
   ジョヴァンニ・ピエルルイジ・ダ・パレストリーナ#17でんでれん作者不詳
  #18レスポンソリウム『天主のサントスは来たりて』サカラメンタ提要より
 関白秀吉謁見
  #19テント『こんけららばれ』アントニオ・カレイラ
  #20グロサード『こんけららばれ』ルイス・デ・ナルバエス
 中浦ジュリアンの回想
  #21中浦手毬唄 〜
  #22レセルカーダ『いと甘き覚え』
   ディエゴ・オルティス/ピエール・サンドラン
  #23誰人が幸いなるか存じてをるオラツィオ・ヴェッキ 〜
  #24ろどりごまるちねす殿作者不詳
 中浦ジュリアンの殉教
  #25らだにあす 〜 #26こんけららばれ 〜
  #27パライゾにサカラメンタ提要より
〔アントネッロ〕
濱田芳通 コルネタ/フラウタ/シャラメラ
石川かおり ビオラ・ダルコ
西山まりえ アルパ/クラボ /レアレジョ/カスタネータス/歌/Clavo/Realejo/Castanetas/Voz
春日保人 歌/フィファラ/篠笛/一節切Voz/Fifara/Fuye/Xaqufachi
花井尚美 i歌Voz
藤沢エリカ 歌Voz
岡庭弥生 歌Voz
わだみつひろ タンボール/太鼓
矢野薫 クラボ/プサルテリア/歌
〔賛助出演・特別出演〕
三浦一雄 歌1Voz
皆川達夫 歌Voz
大平紀之 歌8Voz
ヴォーカル・アンサンブル『ロス・ケントス』
ケント・ラフ/
鈴木克精/
細川大介
ドルーピー・トランペット隊
隊長:中村孝志 トロンベタ/トゥバTrombeta/Tubae



発売当時の店主のコメントから

 聴き終わって、まだどう表現していいかわからない。
 クラシック・アルバムというより「音楽劇」。
 16世紀末、九州のキリシタン大名がローマ教皇に派遣した4人の少年たちの話。「天正遣欧使節」という名は聞いたことがあると思う。当時彼らは13−14歳だったという。
 そんな彼らが国を離れ、大航海の後ヨーロッパに到着、スペイン国王、ローマ教皇と謁見。その後日本へ帰ってきて秀吉の前で御前演奏を行うも、時代はキリスト教迫害へと流れ、やがて悲惨な最期を迎えるという、壮大なストーリーである。
 これはそんな彼らの話を、音楽によって再現したアルバム。もちろんセリフとかはない。・・・しかし、通り一遍に関連音楽を収集したという感じではない。まったく違う。音楽監督の濱田芳通氏が、おそらく自分の感性で曲を選び、その音楽を作り上げていった、半分創作のようなものである。もちろん詳細な歴史的文献の調査は行われただろう。しかし歴史的資料云々よりも、収録されている音楽があまりにも生き生きと目の前で流れ、そしてそれによって少年たちの姿が、想いが、悲しみが、喜びが、生なまし過ぎるくらい生々しく浮かびあがるのである。

 1つのCDアルバムなのだが、1本の映画や、1作の舞台にも相当する。
 ときおりストリート・パフォーマンスや小さな舞台小屋で鮮烈な演劇に遭遇したとき、これに似た衝撃を覚えることがある。
 だが、音楽だけで、歌だけでこんなにもショッキングな「劇」を見せられたのは初めてのことである。


 〜アントネッロの名作を、リミックスにて復刻。悲劇の少年たちの音楽絵巻が今、極上の音質で蘇る!〜
 2007年に発売され大反響を呼んだアルバム「天正遣欧使節の音楽」が、10年の時を経て、[2017リマスター]バージョンとして蘇りました。
一旦、オリジナルの作業ファイルまで遡り、最新のミックスエンジンとプラグインを用いて再度ミキシング。スタジオには演奏者も立ち会い、音楽的な表現にまで踏み込んだ調整を行いました。新たな工程を経て生まれ変わった極上の音質をお愉しみいただけます。

 「天正遣欧使節の音楽」は、1582年、九州のキリシタン大名によってローマ教皇のもとに派遣された4人の少年(天正遣欧使節)の生涯を、当時の音楽の再現とアレンジによって表現した壮大な物語絵巻。天正使節の生い立ちを描くプロログからはじまり、ヨーロッパでの謁見(スペイン国王フェリペ二世、ローマ教皇グレゴリオ13 世)、関白秀吉の御前演奏の再現と続き、フィナーレではキリシタン禁止令後も地下に潜伏して布教を続けた中浦ジュリアンの悲劇的な最期(10ヶ月の投獄の後、穴吊りの刑に処せられ死亡)までを描いています。

 アントネッロのリーダー・濱田芳通が、足かけ10 年以上、現在まで残っている記録・資料を可能な限り調査。この時代の作品を通り一遍に再現するのではなく、独自のアレンジを施すことにより、この時代に天正使節によってもたらされた西洋音楽が、21世紀のわれわれ現代人にまで影響を及ぼしているさまに迫ります。

★「レコード芸術」誌特選盤(2007)★

■レコーディング
 2007年5月27/28日(関口台スタジオ(東京))
 24bit/96kHz Recordings




<映像>

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EURO ARTS(映像)



20 67484
(Blu-ray)
\5000→\4690
ベルリン・フィル/ジルヴェスター・コンサート2017
 ドヴォルザーク:序曲≪謝肉祭≫
 ストラヴィンスキー:
  ≪ミューズを率いるアポロ≫より“パ・ドゥ・ドゥ”
 R.シュトラウス:管弦楽歌曲集
  【東方から訪れた三博士Op.56-6/献身Op.10-1/
   明日の朝Op.27-4/子守歌Op.41-1/母の自慢Op.43-2】
 バーンスタイン:
  ≪オン・ザ・タウン≫より3 つのダンス・エピソード
  ≪ホワイトハウス・カンタータ≫より
   “テイク・ケア・オブ・ディス・ハウス”
 ショスタコーヴィチ:≪黄金時代≫組曲
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
サー・サイモン・ラトル(指揮)
ジョイス・ディドナート(メゾ・ソプラノ)
20 67488
(DVD)
\3500→\3290
 ラトル最後のジルヴェスター!ソリストは、ジョイス・ディドナート、生誕100年を迎えたバーンスタインの作品も演奏!

 収録:2017 年12 月31 日、ベルリン・フィルハーモニー(ライヴ)
 (Blu-ray)画面:16:9 Full HD、音声:PCM ステレオ、DTS-HD MA5.1(24bit/96kHz)、90分
 (DVD)画面:16:9 Full HD、音声:PCM ステレオ、DTS5.1、DD5.1、90分

 ベルリン・フィル恒例の大晦日のジルヴェスター・コンサート。2017 年はラトルが音楽監督として最後のジルヴェスターとなり、公演前から注目された今回のコンサート。
 ラトルは近年「ダンス」をテーマに様々な作曲家の作品を取り上げてきました。2017 年はドヴォルザークの《謝肉祭》序曲、ストラヴィンスキーの《ミューズを率いるアポロ》よりパ・ドゥ・ドゥ、そして2018 年に生誕100 年を迎えるバーンスタインの作品も含まれています。
 ニューヨークで24 時間の休暇を与えられた3 人の水夫の恋愛を題材としたバーンスタイン初期のミュージカル《オン・ザ・タウン》。そしてホワイトハウスを舞台に、歴代大統領が登場し、南北戦争前後の歴史を描いた≪ホワイトハウス・カンタータ≫。ある意味現代の社会状況にもリンクする政治的な作品です。
 最後には、ショスタコーヴィチのバレエ音楽《黄金時代》。レストラン「黄金時代」を舞台とし、踊り子リタを巡り、ギャングと漁師が競い合うという恋愛模様を描いた物語。バレエ作品として成功を収めることはありませんでしたが、4 楽章の組曲版として後にまとめられました。
 どの楽曲も躍動感に溢れた鮮烈な演奏で、大晦日の活気と高揚を感じることができます。
 またソリストには、アメリカのメゾ・ソプラノ、ジョイス・ディドナートを迎え、リヒャルト・シュトラウスの管弦楽伴奏による歌曲を聴かせてくれます。

















1/9(火)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜



OPUS ARTE



OACD9036D
\2100
The Discovery Recitals
ロイヤル・オペラのディスカバー・リサイタル

 1-3.ジョージ・クラム(1929-):3つの初期歌曲
 4.ベートーヴェン(1770-1827):遥かな恋人に Op.98
 5.レーマン(1862-1918):ペルシャの花園-I Sent My Sould Through the Invisible
 リスト(1811-1886):ペトラルカの3つのソネット S270/R578(第1稿)
  6.第1番:平和が見つからず、さりとて戦う気にもならず
  7.第2番:祝福あれ、あの日、あの月、あの年
  8.第3番:私はこの地上で天使の姿を
 9-11.コルンゴルト(1897-1957):3つの歌 Op.22
 12.ラフマニノフ(1873-1943):6つの歌曲 Op.4-2 朝
 モンポウ(1893-1987):歌曲集「夢の戦い」より
  13.第1番:あなたの上には花ばかり
  14.第2番:今宵同じ風が
  15.第3番:あなたは海のよう
 16.ガーニー(1890-1937):5つのエリザベス朝の歌-第4曲 眠り
 17-24.プーランク(1899-1963):8つのポーランドの歌
 25.マット・レッドマン:Great Expectations
フランチェスカ・チェジーナ(ソプラノ)…1-3
アシュリー・リッチーズ(バリトン)…4
デヴィッド・シップリー(バス)…5.12.16.25
キム・デヴィッド・ヨンフン(テノール)…6-8
キアンドラ・ハワース(ソプラノ)…9-11
ルイス・ゴメス(テノール)…13-15
ハンナ・ヒップ(メゾ・ソプラノ)…17-24
デヴィッド・ゴーランド(ピアノ)
 2001年に設立された「ジェッテ・パーカー・ヤング・アーティスト・プログラム」はロイヤル・オペラ・ハウスによる若手アーティストを育成するためのシステム。
 世界中から集まった才能ある若手歌手を中心に、指揮者、演出家らが毎年十数人在籍し、その才能に磨きをかけるというもので、歌手たちは学びながら、ロイヤル・オペラにも端役で出演し経験を積むことができます。
 現在のメンバーと卒業生らによって行われたリサイタルが収録されたこのアルバムには、珍しい作品も多く含まれており、美しい歌声だけではなく、彼らの並々ならぬ意欲が感じられます。

  録音 2017年3月9日,4月20日,6月27日 All Saints' Church, East Finchley, London, UK



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GRAMOLA



GRML99163
\2500→\2290
豪華出演陣
 エーテル・メルハウト
  ロビー・ラカトシュ、ジュリアン・ラクリン、アンドレアス・オッテンザマー 
「目の届かないところ」
 ウィーンのユダヤ人たちの歌〜
  祖国のドイツ併合時代を生きた作曲家たち〜

 エルシュタイン:
   (譴気鵝△△燭稽をしたの 健康でいれば大丈夫
   F鵑弔隆 ぬ襪里茲Δ膨戝里譴
 コレニ:ゥ泪襯燭吠ぐ μ椶瞭呂ないところ
 シュピールマン:ДΕーンは幾千倍も美しくなる
 レオポルディ:┣浸も、かつては美しかったから
 ノイマン:恋を少し、酒を少し 考えるのは自由
 ルムシンスキー:恋を少しと、幸せを少しと
 ユールマン:ウィーンはいつまでもウィーン
 オルシャネツキー:こんなにもあなたが好き
エーテル・メルハウト(S)
ベーラ・コレニ(p)
ロビー・ラカトシュ、ジュリアン・ラクリン(vn)
アンドレアス・オッテンザマー(cl)
ヘルヴィヒ・グラディシュニヒ(sax)他
 ユダヤ系作曲家たちを積極的に取り上げ再評価の機運を作ってきたGramola新作。
 注目すべきは演奏陣!
 オーストリア有数の歌劇場でオペラ歌手として躍進中のエーテル・メルハウト。20世紀初頭の音楽カフェの楽団さながらの室内楽編成で興を添える弦楽四重奏と数本の管楽器には、ジプシー・ヴァイオリンの帝王ロビー・ラカトシュ。多芸なソリストとして知られるジュリアン・ラクリン。
 度重なる来日公演で着実に名を上げてきたアンドレアス・オッテンザマー、と驚くべき大物が名を連ねています!
オペラよりもむしろ親密で上品なカフェ文化を連想させる、緩急あでやかなメルハウトの歌い口と相まって、悲運をよそに見過しがたい作品を綴った作曲家たちの才覚が際立ちます。哀調と気品漂うアルバムです。




NCA



NCA234405
(12CD)
\7200
オットマール・シェック(1886-1957):歌曲集成
 〜楽譜出版された作品〜

[Cd I]
 Op.3(5,6)_ Op.5(2,3)_ Op.6(1-6)_ Op.17(1,5,7,8)_ Op.20(2,3,5)
[Cd II]
 Op.11(1-3)_ Op.7(1-3)_ Op.9(1-2)_ Op.31(1-5)_ Op.30(1-12)
[Cd III]
 Op.34_ Op.35: Op.33(1-12)_ Op.78_ Op.37
[Cd IV]
 Op.2(1-3)_ Op.3(1-4)_ Op.5(1): Op.14(1-4)_
 Op.15(1,2,3,5,6)_ Op.17(2,3,4,6)_ Op.20(14,6)
[Cd V]
 Op.4(1-3)_ Op.8(1-4)_ Op.27_ Op.10(1-3)_
 Op.13(1-3)_ Op.19a(1-8): Op.19b(1-9)
[Cd VI]
 Op.24a(1-10)_ Op.24b(1-10)_ Op.44(1-10)
[Cd VII]
 Op.52(1-19)_ Op.51(1-6)_ Op.35(1-3)
[Cd VIII]
 Op.55(1-23)
[Cd IX]
 Op.56(1-6)_ Op.57(1-26)
[Cd X]
 Op.60(1-28)
[Cd XI-XII]
 Op.62(1-40)
クリスティーネ・シェファー
リーン・ドウソン、ユリアーネ・バンゼ(S)
コルネリア・カリッシュ
ヘートヴィヒ・ファスベンダー(Ms)
ティル・ケルバー
イェルク・デュルミューラー
クルト・シュトライト
イアン・ボストリッジ(T)
ディートリヒ・ヘンシェル
ローマン・トレーケル
ニクラウス・テュラー
ネイサン・バーグ(Br)
ジュリアス・ドレイク
クリストフ・ケラー
ヴォルフラム・リーガー
アズィッツ・コルテル(p)
オスカル・ヴィルフマイアー(org)
グードルン・ハーク(hrp)
 19世紀ドイツ・ロマン派の系譜を脈々と受け継ぐスイスの作曲家シェック。
 歌曲作曲家としての偉業にまとめて触れられる機会はめったに無く、LP時代から独自の録音技術で存在感を放ってきたスイスJecklinレーベルでのこの貴重な体系的録音!
 CD時代が幕を開けた時代ににこのレーベルの存在意義を改めて印象づけた名シリーズといっても過言ではありません。
 レーベル活動休止によって入手難が続いたその名盤の数々が12枚組でまとめて復活!
 歌手陣はシェファー、バンゼ、ボストリッジ、トレーケル、バーグと大物揃い。見逃せません!




RICERCAR



RIC349
(7CD)
\6400
ドイツ・バロックの150年
 〜クリスマス音楽で辿る二つの世紀〜

《CD I》
 待降節からキリスト降誕、神殿奉献まで:オルガン曲と合唱曲・独唱曲
  〔M.プレトリウス、シャイン、シュッツ、
   ヴェックマン、ブクステフーデ、バッハ他〕
《CD II》
 さまざまなオルガン独奏曲
  〔シャイト、H.プレトリウス、ブクステフーデ他〕
《CD III》
 マニフィカト、オラトリオ、コンツェルト
  〔シュッツ、ブルーンス他〕
《CD IV》
 合唱からコンツェルト、そしてカンタータへ
  〔シャイト、シャイン、クリーガー、J.M.バッハ他〕
《CD V》
 中部ドイツとバッハの青年時代
  〔パッヘルベル、バッハBWV64・121・133〕
《CD VI-VII》
 グラウプナー作曲による、待降節から降誕節までのカンタータ9作
リチェルカール・コンソート
レザグレマン、ラ・フェニーチェ
マンハイマー・ホフカペレ他(古楽器使用)
カペラ・サンクティ・ミヒャエリス
ナミュール室内合唱団 他
 古楽器演奏が世界的な活況をみせはじめた20世紀後半、クイケン兄弟やインマゼールらの活躍とともにそのシーンをリードしてきたベルギーで、早くから古楽専門レーベルとして音盤制作をつづけてきた老舗Ricercarのクリスマス向けバロック音源アンソロジー。
 レーベル初期の名声を不動のものにした、リチェルカール・コンソートによる「ドイツ・バロックのカンタータ」シリーズを中心に、ドイツ音楽史上の名品群が厳選されています。
 折々の名手たちによる演奏で、17世紀初頭からバロック後期に至る傑作群を、CD7枚でじっくり辿れるBOXセット。
 


RIC329
(3CD)
\4800
バロックのクリスマス 諸国さまざま
《CD I》
 17世紀、プロテスタント教会の宗教的コンツェルトと教会カンタータ
  〔ヴェックマン、シャイト〕
 オルガン・コラールと合唱によるコラール
  〔シャイト、ブクステフーデ、プレトリウス〕/シュッツ『クリスマスの物語』
《CD II》
 イタリア音楽、17世紀初頭のソナタから18世紀の協奏曲へ
  〔バッサーノ、ベーデッカー、バッサーニ、コレッリ〕
 独唱曲とコンチェルタンテ様式
  〔F.カッチーニ、メールラ、ドナーティ、グランディ〕
 キャロルとモテット
  〔バード、ズィアーニ〕
《CD III》
 フランス音楽、ルネサンスからバロックへ
  〔デュ・コーロワ、デュモン、ダカン〕
 バッハの世界
   〔カンタータbWV133、パストラーレBWV590他〕
リチェルカール・コンソート
レザグレマン、ラ・フェニーチェ
アカデミア
マーレ・ノストルム他(古楽器使用)
ヴォクス・ルミニス、ナミュール室内合唱団.他
 RIC349と同様の編み替えアンソロジーでありながら、ドイツに限らずバロック全般の音源から広範な音楽を味わえるようクリスマス作品を集めた3枚組。
 3枚のディスクそれぞれに物語のある「音で愉しむ音楽史」となっています。
 クリスマスシーズン、ヨーロッパ各地への音による本格時間旅行へ!

<マイナー・レーベル歴史的録音・旧録音>

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SWR CLASSIC



SWR19052CD
\2100→\1990
クララ・ハスキル/
 1953年 ルートヴィヒスブルク城でのリサイタル

1.J.S.バッハ(1685-1750):トッカータ ホ短調 BWV914
ドメニコ・スカルラッティ(1685-1757):
 2.ソナタ ハ長調 K132/L457
 3.ソナタ 変ホ長調 K193/L142
 4.ソナタ ロ短調 K87/L33
5-6.ベートーヴェン(1770-1827):ピアノ・ソナタ 第32番 ハ短調 Op.111
シューマン(1810-1856):色とりどりの作品 Op.99より…初出音源
 7.第1番:Nicht schnell, mit Innigkeit
 8.第2番:Sehr rasch
 9.第3番:Frisch
10.シューマン:アベッグ変奏曲 Op.1
ドビュッシー(1862-1918):練習曲集より
 11.練習曲 第10番
 12.練習曲 第7番
ラヴェル(1875-1937):ソナチネ 嬰ヘ短調
 13.第1楽章:Modere
 14.第2楽章:Mouvement de menuet
 15.第3楽章:Anime
アンコール
 16.J.S.バッハ:いざ来たれ、異教徒の救い主よ BWV659
  (F.ブゾーニ編)
…初出音源
 17.シューマン:「森の情景」から「別れ」
…初出音源
クララ・ハスキル(ピアノ)

 ルーマニア出身の女性ピアニスト、クララ・ハスキル(1895-1960)。幼いころから音楽的才能を見せたものの、病気がちだったためもあり、真価が認められたのは第二次世界大戦が終わってからでした。しかし1960年に不慮の事故でこの世を去ってしまったため、華やかな活動時期はほんの10年程度。モーツァルトの端正な演奏で知られますが、ベートーヴェンやシューマンでも優れた解釈を見せています。
 このアルバムは、1953年ルートヴィヒスブルク城で開催されたリサイタルで演奏された作品を全曲収録したもの。シューマンの「色とりどりの作品 Op.99」の抜粋とアンコールの2曲はこれまでリリースされたことのない貴重な音源です。リサイタルの前半は、バッハ、スカルラッティに続くベートーヴェンの最後のソナタ。後半はシューマン、ドビュッシー、ラヴェルと、更に多彩な作品が選ばれておりハスキルの自信を感じさせるプログラムとなっています。
 SWR所蔵のオリジナル・テープからデジタル・リマスタリングを行っています。

  録音 1953年4月11日 ルートヴィヒスブルク城 モノラル録音
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SWR19055CD
\2100→\1990
カレル・アンチェル
 スーク:交響曲「アスラエル」 1967年録音集

 ヨーゼフ・スーク(1874-1935):交響曲「アスラエル」Op.27
 第1部
  1.第1楽章:Andante sostenuto
  2.第2楽章:Andante
  3.第3楽章:Vivace
 第2部
  4.第4楽章:Adagio
  5.第5楽章:Adagio e maestoso
 イシャ・クレイチー(1904-1968):
  管弦楽のためのセレナータ
   6.第1楽章:Allegro
   7.第2楽章:Andante quasi Allegretto
   8.第3楽章:Presto
カレル・アンチェル(指揮)
バーデン=バーデン南西ドイツ放送交響楽団
 チェコの作曲家ヨーゼフ・スークが32歳の時に作曲した交響曲「アスラエル」。
 タイトルの「アスラエル」とは、死者の霊を運ぶ天使の名前のこと。義父ドヴォルザークと妻(ドヴォルザークの娘)オティリエを亡くし、二重の悲しみに見舞われたスークの心情が投影された作品です。
 チェコの指揮者の多くはこの作品を重要なレパートリーにしており、アンチェルにとってもそれは同様でしたが、これまでにクリーヴランド管弦楽団との私的な録音があったのみで、この演奏が唯一の「アスラエル」公式録音となります。
 クレイチーの「セレナータ」はユーモアを湛えた作品。アンチェルは上品さと荘厳さを併せ持つオーケストラの音色を存分に生かし、魅惑的な演奏を聴かせています。
 SWR所蔵のオリジナル・テープからデジタル・リマスタリングを行っています。

  録音:1967年5月 Baden-Baden, Hans-Rosbaud-Studio ステレオ録音

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SWR classic 再発シリーズ



SWR19410CD
\2100→\1990
ザンデルリンク(指揮)&シュトゥットガルト放送響
 ブルックナー(1824-1896):交響曲 第7番 ホ長調
クルト・ザンデルリンク(指揮)
シュトゥットガルト放送交響楽団
 ドイツの名指揮者ザンデルリンクが1999年にリーダーハレで行ったブルックナーの録音。全曲を通じて高揚感に溢れており、なかでも第2楽章ではザンデルリンクの持ち味とも言える美しい弦の響きが存分に発揮された、素晴らしい演奏が繰り広げられています。録音状態も良好です。
 SWR所蔵のオリジナル・テープを使用しています。

  録音 1999年12月15-17日 ライヴ Stuttgart Liederhalle ステレオ録音
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SWR19411CD
\2100→\1990
ジュリーニ(指揮)&シュトゥットガルト放送響
 ブルックナー(1824-1896):交響曲 第9番 ニ短調
カルロ・マリア・ジュリーニ(指揮)
シュトゥットガルト放送交響楽団
 たっぷりとしたテンポによる瞑想的な演奏が特徴であった晩年のジュリーニですが、このシュトゥットガルト放送交響楽団とのブルックナーは早めのテンポ設定で知られています。しかし決して淡泊になるのではなく、奥深い感情表現と、長い経験に裏打ちされた知的な解釈による素晴らしいブルックナーです。
 SWR所蔵のオリジナル・テープを使用しています。

  録音 1996年9月20日 ライヴ Stuttgart Liederhalle ステレオ録音
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SWR19419CD
\2500→\2290
ツェルニー(1791-1857):交響曲集
 仝魘繕 第6番 ト短調(1854)
 大交響曲 第2番 ニ長調 Op.781
グルジェゴルス・ノヴァーク(指揮)
SWRカイザースラウテルン放送管弦楽団
 ベートーヴェンの弟子、友人として最近脚光を浴びているウィーン古典派のピアニスト、作曲家カール・ツェルニー。このアルバムは現在のようにツェルニーに注目が集まる以前、2004年から2005年にかけて録音された2曲の交響曲を収録したものです。
 指揮者ノヴァークは2015年からロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団の準首席指揮者を務めている実力派。ツェルニー作品の持つウィットを丁寧に描き出しています。

  録音 Kunstlerische Aufnahmeleitung 2004年6月16-18日… 2005年2月16-18日…
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SWR19406CD
\2100→\1990
〔再発売〕
カルロス&エーリッヒ・クライバー/
 ボロディン(1833-1887):交響曲 第2番 ロ短調

  カルロス・クライバー(指揮)
  シュトゥットガルト放送交響楽団
   
録音 1972年12月12日

  エーリッヒ・クライバー(指揮)
  NBC交響楽団
   録音 1947年12月20日
 2004年の初出時、大きな話題となった「父子クライバー対決」によるボロディンの交響曲 第2番の再発売盤。
 父エーリッヒが得意としていたレパートリーを、息子カルロスはどのように演奏するのか。解釈の違いも含め、非常に興味深い聴き比べができます。
  旧品番【CD93.116】は廃盤となっております。



<メジャー・レーベル>
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SONY



88985460812
(2CD)
\3200→\2890
アダム・ラルーム、指揮は山田和樹!!
 ブラームス:
  ピアノ協奏曲第1番ニ短調 Op.15
  ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 Op.83
アダム・ラルーム(ピアノ)
ベルリン放送交響楽団
山田和樹(指揮)
録音:2017年8月、10月 ベルリン、ハウス・デス・ルンドフンクス

 クララ・ハスキル・コンクールの覇者アダム・ラルームのソニー・クラシカル第1弾。
 抒情派ピアニストが気鋭の山田和樹と組んだ極美のブラームス。

 1987年トゥールーズ生まれ、2009年クララ・ハスキル国際ピアノ・コンクールの優勝者として注目を集めているフランスのピアニスト、アダム・ラルームのソニー・クラシカル専属契約第1弾が登場。
 しかもメジャー・デビューに選んだのは、何とブラームスの2曲のピアノ協奏曲。

 これまでリリースされたソロ・アルバム(仏ミラーレ)では、ブラームス、シューマン(フモレスケ、ダヴィッド同盟舞曲集)、シューベルト(ソナタ第21番)と独襖のロマン派作品を選び、ハスキル・コンクール優勝、知性派コロリオフの弟子、というプロファイルからも、ラルームの高い音楽性とその音楽的方向は容易に想像がつきましょう。
 空疎なピアニズムやこけおどしの力技には背を向け、知性に裏付けられ、作品の内部に潜む美をたくまずして引き出すことのできる天与の才は、いわばペライアやルプーの衣鉢を継ぐ抒情派ピアニストとしてのラルームの資質を明らかにしています。

 ブラームスの2曲は、若き感情の高揚を吐露したような強面の第1番、濃密な抒情を湛えた円熟作の第2番ともに、文字通りロマン派のピアノ作品の中でも高度な音楽性と技巧の双方が要求される難曲中の難曲。
 「第2番は、尽きることのないファンタジーに溢れ、格別にノーブルで、スケールの大きい作品。そして暖かく、より人間的です。巨大な音楽ですが、ブラームスは、ユーモアと優しさに溢れていることを忘れていません」と作品への愛を語るラルームらしく、聴きなれたこの2曲のコンチェルトから清冽なリリシズムや奥深く沈潜された感情の動きを引き出しています。

 しかも共演が山田和樹指揮するベルリン放送交響楽団。
 山田にとっても今回がソニー・クラシカルへの初録音となり、ヤノフスキの薫陶を得て生まれ変わったベルリン放送響との録音も初めてですが、一つ一つの音符の隅々にまで緻密な配慮を感じさせる、極めてオーソドックスで格調高い音楽作りで、ラルームの特質をフルにバックアップしています。

 彼らの演奏は、壮大でロマンティシズムに満ちたこの2曲のコンチェルトの、全く新しい理想的な姿を実現したものといえましょう。

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88883754452
\2600→\2390
ヌリア・リアルも登場!
 バーゼル交響楽団の8人のチェリスト
  ヴォカリーズ

 1. ピアソラ:ブエノスアイレスの夏
   (チェロ八重奏編曲版)
 2. ヴィラ=ロボス:ブラジル風バッハ第5番
 3. ピアソラ:ブエノスアイレスの秋
   (チェロ八重奏編曲版)
 4. ピアソラ:ブエノスアイレスの冬
    (チェロ八重奏編曲版)
 5. ベルナット・ヴィヴァンコス:『Vocal Ice』
 6. Trad(ヴィヴァンコス編):鳥の歌
 7. ピアソラ:ブエノスアイレスの春(チェロ八重奏編曲版)
ヌリア・リアル(ソプラノ:2,5,6)
バーゼル交響楽団の8人のチェリストたち
録音:2017年1月 バーゼル、オーディトリアム

 スイスの名門バーゼル響のチェリストたちが挑む、レアなピアソラのチェロ八重奏版。名花リアルが魅力を添える美しいエキゾティシズム。

 バーゼル交響楽団に在籍する8人チェリストたちが結成したアンサンブルは、クラシックの名曲からジャズ、タンゴ、シャンソンや映画音楽を高度なアレンジで演奏して高い人気を持っています。
 このアルバムでは、ピアソラの有名な「ブエノスアイレスの四季」のチェロ八重奏版を軸に、カタルニア民謡の「鳥の歌」やヴィラ=ロボスの「ブラジル風バッハ第5番」などを収録。
 後者ではバロックの天使の歌姫「ヌリア・リアル」が美しき声で参加しています。卓越したテクニックと豊かな音色をお楽しみください。




旧譜
ヌリア・リアルの愛情豊かな歌声が聴ける

独HM
088697 388672
\2500

ハイドン:オペラのための挿入アリア集
 シンフォニア ト長調(交響曲第81番Hob.I-81 より第1楽章)
 アリア「言いたい人は言うがよい」Hob.XXIVb-8
  〔アンフォッシの「試練に遭うやきもち」への挿入曲〕
 アリア「ばらに刺がなくなったら」Hob.XXIVb-3
  〔アンフォッシの「メティルデの再会」への挿入曲〕
 アリア「あなたはご存じでいらっしゃる」Hob.XXIVb-7
  〔アンフォッシの「偽りの結婚」への挿入曲〕
 アリア「私の一番いいところは」Hob.XXIVb-17
  〔チマローザの「金詰まりの興行師」への挿入曲〕*
 アリア「女房の機嫌がいい時は」Hob.XXIVb-18
  〔チマローザの「ジャンニーナとベルナルドーネ」への挿入曲〕*
 アリア「お嬢さん、ゆっくりお行きなさい」Hob.XXIVb-12
  〔P.グリエルミの「機知に富むクェーカー教徒の女」への挿入曲〕
 アリア「アルチーナよ」Hob.XXIVb-9(1786)
  〔G.ガッザニーガの「アルチーナの島」への挿入曲〕
 アリア「おお神よ、わが平安は失われました」Hob.XXIVb-19
  〔ガスマンの「職人の恋」への挿入曲〕
 アリア「私は運命に見放された不幸な女」Hob.XXIVb-15
  〔チマローザの「2人の偽伯爵」への挿入曲〕
 アリア「さあ、いい子にして」Hob.XXIVb-23*
 アリア「情け深い人は」Hob.XXIVb-13
  〔F.ビアンキの「インドのアレクサンドロス大王」への挿入曲〕
 アリア「薄幸な花嫁」Hob.XXIVb-2
  〔パイジェッロの「フラスカーティの女」への挿入曲〕
 アリア「Son pietosa, son bonina」Hob.XXXII-1b*
ヌリア・リアル(Sp)
マルゴット・オイツィンガー(Ms)*
ミヒ・ガイック(指揮)
オルフェオ・バロック・オーケストラ
録音:2008年9月9〜11日 ベルゲンランド、リスト・センター・コンサートホール

 彼女のアルバムでも3本の指に入る人気アルバム「ハイドンのアリア集」が超特価で入ったのでお知らせします。数量限定ですが・・・

 ハイドンの中でも大変珍しいアリア集。これらの作品は、ハイドンが他の作曲家のオペラに追加挿入したものです。エステルハージ家の大宮廷で他の人気オペラを上演するときに、ハイドンは適宜自作のアリアを挿入して上演していたということなのでしょう。

 ・・・なんですが、実際はこれらのアリアは、エステルハージ家お抱えの歌手、ルイジャ・ポルツェッリのためにハイドンが作曲した作品と言われてます。
 ルイジャ・ポルツェッリ。
 このアルバムのタイトルは・・・ Arie Per Un'amante ・・・「恋人のためのアリア」。
 そう、鋭い。ハイドンはルイジャ・ポルツェッリを愛してたんですね。
 30歳も年下で容姿端麗のポルツェッリ(ハイドン40代後半、ポルツェッリはまだ10代・・・)。ハイドンには有名な悪妻が、ポルツェッリにはお爺さんの旦那がいましたが、二人は深く愛し合ったみたいです。

 とするとヌリア・リアルは当然そのことを知っていたでしょうから、彼女はこれらの歌をハイドンのために歌っているのでしょうか。それとも現実に気になる誰かのために歌っているのでしょうか。それとも・・・。
 ・・・あなたのかもしれません。




<映像>

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OPUS ARTE(映像)



OA1247D
(DVD)
\4100→\3790
アントニオ・パッパーノ指揮/ロイヤル・オペラ
 ソーニャ・ヨンチェヴァ
  ベッリーニ(1801-1835):歌劇《ノルマ》2幕

   フェリーチェ・ロマーニ台本/アレクサンドル・スーメの舞台劇「ノルマ」原作
ノルマ:巫女の長、オロヴェーゾの娘…ソーニャ・ヨンチェヴァ(ソプラノ)
ポリオーネ:ローマ帝国のガリア地方総督…ジョセフ・カレヤ(テノール)
アダルジーザ:若き巫女…ソニア・ガナッシ(ソプラノ)
オロヴェーゾ:ドルイド教徒の長…ブリンドリー・シェラット(バス)
フラヴィオ:ポリオーネの友人…キム・デヴィッド・ヨンフン(テノール)
クロティルデ:ノルマの友人…ヴラダ・ボロフコ(ソプラノ)

アントニオ・パッパーノ指揮
ロイヤル・オペラ管弦楽団&合唱団
アレックス・オレ(演出)
アルフォンス・フローレス(装置)
ルック・カステルス(衣装)
マルコ・フィリベック(照明)
OABD7225D
(Blu-ray)
\5100→\4690
 紀元前50年のガリア地方。ドルイド教の高僧オロヴェーゾの娘で巫女の長ノルマは、自らの宗教の教えに背き、敵であるローマの総督ポリオーネと愛を通じ、2人の子供をもうけています。しかし最近、ポリオーネは若い巫女アダルジーザに心を移してしまったことを知ったノルマは復讐を決意しますが・・・。

 2016/2017年のロイヤル・オペラのオープニングは新演出による《ノルマ》で幕を開けました。
 ソプラノ歌手にとって、最も難しい役の一つとされるのが、このベッリーニの“ノルマ”です。表向きには聖なる存在であっても、実は恋と嫉妬に身を焦がす一人の女。感情表現の難しさに加えて、「清らかな女神よ」をはじめとする超絶技巧を伴うアリアの数々。現代でも「完璧に歌いこなせる歌手は数えるほどしかいない」と言われる役どころです。
 そんな難役をブルガリア出身のソーニャ・ヨンチェヴァは圧倒的な存在感をもって歌っています。もともとはこの役、他の大歌手の起用が予定されていましたが、開幕の何か月か前にキャンセル。急遽代役となったのがヨンチェヴァでしたが、そんな舞台裏を全く感じさせない余裕の歌唱に全ての観客が驚き、惜しみない賛辞を贈りました。
 パッパーノの指揮はいつものように、音の一つ一つを慈しむかのように紡ぎ出し、ポリオーネ役のカレヤとアダルジーザ役のガナッシも素晴らしいチームワークを見せ、この舞台を完璧なものにしています。
美しい舞台と衣装、そして予想を裏切る幕切れも見どころです。

 収録 2016年
 収録時間:154分+15分(ボーナス映像…ノルマへのイントロダクション 他)
 音声:イタリア語歌唱        ステレオ2.0/DD5.1(DVD)       ステレオ2.0/dts-HDマスターオーディオ5.1(Blu-ray) 字幕:英語・フランス語・ドイツ語・韓国語・日本語 画面:16:9 REGION All(Code:0) DVD…片面2層ディスク Blu-ray・・・2層 50GB 1080i  High Definition
 

OA1256BD
(2DVD)
\3100
モンテヴェルディ(1567-1643):2つのオペラBOX
 1.歌劇《オルフェオ》全曲
  オルフェオ…ゲオルク・ニグル
  エウリディーチェ…ロベルタ・インヴェルニッツィ
  使者&希望…サラ・ミンガルド 他
  リナルド・アレッサンドリーニ(指揮)
  ミラノ・スカラ座管弦楽団
  ロバート・ウィルソン(演出)
 2.歌劇《ポッペアの戴冠》全曲
  ポッペア…ミア・パーション
  ネローネ…サラ・コノリー
  オットーネ…ジョルディ・ドメネク
  セネカ…フランツ=ヨーゼフ・ゼーリヒ
  オッターヴィア…マイト・ボーモン
  アルナルタ/オッターヴァの乳母…ドミニク・ヴィス 他
  ハリー・ビケット(指揮)
  リセウ大歌劇場バロック管弦楽団
  デイヴィッド・アルデン(演出)
OABD7233BD
(2Blu-ray)
\4100
 モンテヴェルディの2つの歌劇。
 1607年に初演された《オルフェオ》はモンテヴェルディ最初のオペラ。ギリシャ神話の「オルフェオの物語」が元になっており、マドリガーレなどの様式を発展させた音楽と教訓を織り交ぜた内容が、初期バロック・オペラの傑作として高く評価されています。
 かたや《ポッペアの戴冠》は通常の“勧善懲悪”の概念が覆される衝撃的な作品。悪人たちが最後まで悪を貫き、愛と栄誉を手に入れるという内容には賛否両論があるでしょうが、付された音楽は絶品です。
アレッサンドリーニ、ビケットの指揮から生まれる生き生きとした音楽、優れた歌手たちの歌唱に加え、
 イタリア・ルネサンス期の画家ティツィアーノの絵画からインスパイアされたという《オルフェオ》の舞台、チェス盤を思わせるシンプルな装置が印象的な《ポッペア》と、見どころも満載。バロック・オペラの入門にもふさわしい2枚組です。

 収録時間:116分(オルフェオ)/183分(ポッペア) 音声:イタリア語歌唱    ステレオ2.0/DD5.1(DVD)     ステレオ2.0/dts-HDマスターオーディオ5.1(Blu-ray)    字幕:英語・フランス語・ドイツ語・スペイン語・イタリア語・ポッペアのみカタロニア語 画面:16:9 REGION All(Code:0) DVD…片面2層ディスク×2 Blu-ray・・・ニ層 50GB×2 1080i  High Definition
 

OA1253BD
(3DVD)
\5100

シェイクスピア(1564-1616):三大悲劇BOX
 ロイヤル・シェイクスピア・カンパニー


【ハムレット】
 ハムレット…パーパ・エシエードゥ
 レアティーズ…マーカス・グリフィトゥス
 ポローニアス…シリル・ヌリ
 オフィーリア…ナタリー・シンプソン 他
 サイモン・ゴッドウィン(演出)
  2016年収録
 ボーナス映像:「ハムレットを演じる」
          S.ゴッドウィン監督のコメント 他

【リア王】
 リア王…アントニー・シャー
 エドマンド…パーパ・エシエードゥ
 ゴネリル…ニア・グウィン
 コーディリア…ナタリー・シンプソン 他
 グレドリー・ドーラン(演出)
  2016年収録

ボーナス映像:アントニー・シャーへのインタビュー、
                  G.ドーラン監督のコメント 他

【オセロ】
 オセロ…ヒュー・クァーシー
 デズデモーナ…ジョアンナ・ヴァンダーハム
 イアーゴ…ルシアン・ムサマティ
 カッシオ…ヤコブ・フォーチューン=ロイド
 イクバル・カーン(演出)
 2015年収録

ボーナス映像:「誰がオセロか?」I.カーン監督のコメント 他
OABD7230BD
(3Blu-ray)
\5800
 シェイクスピアの三大悲劇をひとつにまとめたBOX。ハムレットを演じるのは、ガーナの血を引く若手俳優パーパ・エシエードゥ。圧倒的な演技力を見せつけた彼は、《リア王》でも強い存在感を見せています。同じくガーナ出身のクァーシーが演じるオセロ、ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーの看板俳優アントニー・シャーのリア王を始め、全ての人物が生き生きと動き回る素晴らしい舞台です。

  収録時間:ハムレット(180分+5分)   リア王  (181分+11分) オセロ (180分+13分) 音声:ステレオ2.0/DD5.1(DVD) ステレオ2.0/dts-HDマスターオーディオ5.1 (Blu-ray)
 
字幕:英語 画面:16:9 REGION All(Code:0) DVD…片面2層ディスク×3 Blu-ray・・・ニ層 50GB×3 1080i  High Definition

















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