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≪第95号アリアCD新譜紹介コーナー≫
その11 2018/1/30〜





2/2(金)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜

CENTAUR


CRC 3581/3582
(2CD)
¥4800

ラヴェル:ピアノ独奏作品全集
 鏡/水の戯れ/古風なメヌエット/メヌエット嬰ハ短調/
 夜のガスパール/ソナチネ/亡き王女のためのパヴァーヌ/
 高雅にして感傷的なワルツ/グロテスクなセレナード/
 ハイドンの名によるメヌエット/ボロディン風に/
 シャブリエ風に/前奏曲/クープランの墓

ラリッサ・デードワ(ピアノ)
 ロシアン・ピアニズムの継承者ラリッサ・デードワ。ロシアの伝統と近代フランス、ラヴェルの音楽の融合を聴く。

 モスクワ音楽院でイグムノフとオボーリンにピアノを師事し、ロシアン・ピアニズムの2つの流派、イグムノフ・スクールとネイガウス・スクールの両方の系譜を受け継ぐ名女流奏者、ラリッサ・デードワ。
 「ロシアン・ピアニズムの継承者によるフランス印象派の音楽」として話題を呼んだ前作「ドビュッシー:ピアノ独奏作品全集(CRC 3094/95/96/97)」以来となる新録音は同じくフランス、ラヴェルのピアノ独奏作品全集!
 ロシアン・ピアノスクールの流れを汲むピアニズムと持ち味である美しい音色、色彩感が、特異なるラヴェルの世界を描いています。

 ※録音:2015年10月−2016年4月、メリーランド大学(アメリカ)
 

CRC 3569
¥2400
クープラン:クラヴサン組曲全集 Vol.3
 クラヴサン第3組曲
 クラヴサン第11組曲
 クラヴサン第13組曲
マーク・クロール(ハープシコード)
 50年以上のキャリアを持ち、25年以上に渡りボストン大学のチェンバロ科教授の要職にあるアメリカの鍵盤楽器奏者、マーク・クロールによるクープランの組曲集第3巻。
 「第13組曲」では、マサチューセッツのニュートン・センターに所蔵されているマーロウ・A・シーガルのプライヴェート・コレクション、1769年にパスカル・タスカンが製作したオリジナルの楽器を弾いています。

 ハープシコード/パスカル・タスカン1769年製、ウィリアム・ダウド1974年製
 ※録音:2015年−2016年、マサチューセッツ(アメリカ)
 

CRC 3584
¥2400
アレクサンドル・メシボフスキーの芸術
 フランク:ヴァイオリン・ソナタ
 ドビュッシー(ハイフェッツ編):牧神の午後への前奏曲
 メシボフスキー:パガニーニアーナ
アレクサンドル・メシボフスキー(ヴァイオリン)
ライサ・カグラマノヴァ(ピアノ)
 旧ソ連時代のウクライナのハルキウ音楽院で研鑽を積み、レオポルド・アウアーやカール・フレッシュの系譜に連なるロシアのヴァイオリニスト、アレクサンドル・メシボフスキーのポートレート・アルバム。フランクのヴァイオリン・ソナタでのオリジナリティを感じさせる解釈、自作のパガニーニアーナでの白熱した演奏も興味をそそられるポイントです。

 ※録音:2016年3月12日−17日、ニューヨーク(アメリカ)
 
CRC 3565/3566
(2CD)
¥4800
デイヴィッド・グレン・ハッチ
 ブラームス:ピアノ協奏曲第1番ニ短調 Op.15
 ルビンシテイン:ピアノ協奏曲第4番ニ短調 Op.70
デイヴィッド・グレン・ハッチ(ピアノ)
ケネス・ヤング(指揮)
クライストチャーチ交響楽団
 ニュージーランドのクライストチャーチ交響楽団との共演でブラームスとルビンシテインを弾いているソリストのデイヴィッド・グレン・ハッチは、4度のグラミー賞へのノミネートを誇り、ウクライナのキエフで行われたホロヴィッツ生誕100周年記念コンサートや、セルビアで開催されたワールド・ピアノ・カンファレンスのリサイタルにゲスト・アーティストとして招かれるなど、世界各国で幅広く活躍しているアメリカのピアニスト。

 ※録音:2015年10月17日−18日、クライストチャーチ(ニュージーランド)
 

CRC 3600
¥2400
クリス・ジャレット:ピアノ作品集
 暗転/秋の音楽/ブルース風の子守歌/
 ジャズ・ダンジョン/アンダンテ・カンタービレ/
 破砕/グルーミー・チャンティング/スケルツォ/
 スラヴ舞曲/前奏曲と荘厳な行進曲
クリス・ジャレット(ピアノ)
 ドイツを拠点に活躍中のアメリカのコンポーザー=ピアニスト、クリス・ジャレットの自作自演集。ジャズ、クラシック、アヴァンギャルド、ワールドミュージック、インプロヴィゼーションが同居する音楽形式のるつぼ的な自由な作風が魅力の作曲家です。ピアノはヤマハCFXのコンサートグランドを使用。

 ※録音:2017年20日−22日、カールスルーエ(ドイツ)
 

CRC 3553
¥2400
グリーブリング:
 リチャード3世 〜 バラの王冠、トゲの王冠
ジェフリー・ロブソン(指揮)
カラ・クレイブルック(ソプラノ)
ジェイミー・ジェンセン(ソプラノ)
ダニエル・フォルツ=モリソン(テノール)
ロン・マクダニエル(バリトン)、他
 アメリカ、アーカンソー州のヘンドリックス大学で教鞭を執る女流作曲家、カレン・グリーブリングの音楽と台本によるモダン・オペラ、「リチャード3世」のハイライト・アルバム。

 ※録音:2015年8月22日、アーカンソー(アメリカ)



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CHRISTOPHORUS



CHR 77422
¥2600→\2390
ティルマン・ホップシュトック
 J.S.バッハ:ギター版/無伴奏チェロ組曲集

 無伴奏チェロ組曲第5番ヘ短調 BWV.1011/995、
 無伴奏チェロ組曲第2番イ短調 BWV.1008、
 無伴奏チェロ組曲第1番ニ長調 BWV.1007/
 フランチェスコ・ダ・ミラノ/J.S.バッハ:ファンタジアとコラール集/
 ボーナス・トラック〜
  J.S.バッハ:G線上のアリア(管弦楽組曲第3番 BWV.1068より)
 ※全編曲:ティルマン・ホップシュトック
ティルマン・ホップシュトック
 (ギター)
 ドイツの名手ティルマン・ホップシュトック!ギター版バッハ無伴奏チェロ組曲!

 ギターとチェロをダルムシュタットとケルンで学び、現在ではドイツを代表するギタリストとして、世界中で活躍するティルマン・ホップシュトック。これまでもバッハのリュートやヴァイオリン、フルート、鍵盤楽器作品など様々な楽器からのギター・アレンジを行い録音してきたホップシュトックが、ついに無伴奏チェロ組曲をレコーディング!
 チェロ組曲第1番、第2番、第5番に、イタリア・ルネサンスのリュート奏者フランチェスコ・ダ・ミラノのファンタジアとバッハのコラールを組み合わせた作品を収録。ボーナス・トラック「G線上のアリア」の華麗なアレンジも聴き物。「バッハのリュート作品におけるポリフォニー」という論文で博士号まで取得しているホップシュトックが弾くバッハ無伴奏チェロ組曲。ギター関係者はもちろん、すべてのバッハ・ファン、アレンジ・ファンにオススメです。

 ※録音:2016年7月、2017年1月&4月&11月、ドイツ/使用楽器:Christopher Dean, 2000 (組曲第5番)、Antonius Muller, 2012 (組曲第2番)、Santos Hernandez, 1929 (組曲第1番&ファンタジアとコラール集)





さりげなく名盤
ホップシュトック〜ギターのためのバロック組曲集
その中入っちゃいかんだろ、というジャケットの絵がかわいいお気に入りの一枚。
猫好きの人にどうぞ


CHR 77357
\2500→\2290
ティルマン・ホップシュトック〜ギターのためのバロック組曲集
 ブクステフーデ:組曲イ長調BuxWV.238/226
 クープラン:組曲ニ短調
 フローベルガー:組曲第18番
 ブクステフーデ:組曲ニ短調BuxWV.241/244
 フローベルガー:
  ブランシュローシュ氏の死に寄せるパリで作られたトンボー、
  組曲第20番ニ長調
 J.S.バッハ:幻想曲と半音階的フーガ BWV.919/906
ティルマン・ホップシュトック(ギター)
 名手ホップシュトックのギターとアレンジ!ギターによるバロック時代の組曲集!
 プレガルディエンとのデュオによるシューベルトの「冬の旅」(CHR 77352)が話題を呼んだドイツの名ギタリスト、ティルマン・ホップシュトックが弾くバロック作品集。
 17世紀前半のドイツ(J.S.バッハ、ブクステフーデ、フローベルガー)、フランス(クープラン)の音楽を、ホップシュトックのギター・アレンジが、バロック時代の音楽をぬくもりのある音色で爽やかに響かせてくれる。
 ホップシュトックはソリストとしてだけでなく、ダルムシュタットやマインツ、スウェーデンのピーテオーなどで後進の育成にも携わるなど、現代ドイツを代表するギタリストとして活躍している。

 2000年3月、10月&2001年4月の録音。


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CHR 77419
¥2600→\2390
ア・ラ・フランセーズ 〜
 フランス・ロマン派のアート・ハーモニウムとピアノのための二重奏曲集
ヤン・ヘーニヒ(アート・ハーモニウム)
エルンスト・ブライデンバッハ(ピアノ)
  マリー・プレスタ:結婚行進曲 Op.5/
  エルネスト・プーラン:瞑想曲 Op.75/
  シャルル・ロレ:子守歌/
  アルベール・ザイツ:ラメント Op.45/
  アドルフ・ブラン:ソナタ Op.55/
  ジョルジュ・スペッツ:アルバムブラット/
  レティシア・サリ:コズリ Op.23/
  イグナース・レイバック:ポロネーズ/
  シャルル・グノー(アレクサンドル・ギルマン編曲):ロシア国歌による幻想曲/
  マリー・プレスタ:前奏曲とフーガ Op.28(全曲世界初録音)
 「芸術的ハーモニウム(Harmonium D’Art)」と呼ばれたリード・オルガンとピアノという珍しい組み合わせのアルバム。
 19世紀後半フランスのブルジョワ階級で流行したというアート・ハーモニウムとピアノのための知られざる作品集。アート・ハーモニウムの専門家として複数のアルバムを録音しているヤン・ヘーニヒと、以前にも「ハーモニウムとピアノによるデュオ(CHE 0129-2)」というアルバムを録音しているエルンスト・ブライデンバッハの二人のスペシャリストが、歴史的銘器を演奏します。

 ※録音:2016年3月19日-21日、フランクフルト(ドイツ)
 ※使用楽器-ピアノ:エラール1858/アート・ハーモニウム:Vor Mustel 1902

アート・ハーモニウム、こんな楽器です。
https://www.youtube.com/watch?v=NA7qbXYZHMU





DAPHNE



DAPHNE 1063
¥2600
ブリッタ・ビューストレム:魂たちのためのゲーム
 ビューストレム:
  魂たちのためのゲーム
   (独奏ヴァイオリンと弦楽オーケストラのための)
 ビーバーへの散歩
 ビーバー:バッターリア(戦い) C61
 ビューストレム:ブリテンへの散歩
 ブリテン:フランク・ブリッジの主題による変奏曲 Op.10
ムシカ・ヴィテ、
マーリン・ブルーマン
 (ヴァイオリン、ディレクター)
 スウェーデンの作曲家ビューストレムとビーバー、ブリテン、「3人の"B"」を繋ぐ

 Caprice RecordsやChamber Soundの制作した数々の優れたアルバムで知られる、スウェーデンのスコーネ地方が本拠の室内管弦楽団「ムシカ・ヴィテ」と Daphne Recordsの初めてのコラボレーションは、スウェーデンの音楽シーンで活躍するブリッタ・ビューストレム(1977−)、ハインリヒ・イグナツ・フランツ・フォン・ビーバー(1644−1704)、ベンジャミン・ブリテン(1913−1976)の3人の「”B”のコラージュ」。
 ムシカ・ヴィテが芸術監督マーリン・ブルーマン(1975−)のために委嘱、ジャン=フィリップ・ラモー、バリ島のガムラン、ボブ・マーリーの音楽をインスピレーションに作曲されたビューストレムの《魂たちのためのゲーム》。1673年に作曲されたビーバーのユーモラスな音楽、「10声」のための《バッターリア》。師ブリッジの《3つの牧歌》の〈アレグレット・ポコ・レント〉の旋律を主題に採り「10の変奏」を展開したブリテンの《フランク・ブリッジの主題による変奏曲》。ビューストレムが書いた2つの「散歩」が、時代も様式も異なる3作を結ぶ「赤い糸」の役割を担います。

 ※録音:2016年11月13日−15日、スウェーデン




FINETONE

FTM 8042
¥2500
むなしい望みのファンシー 〜
 J.Sバッハ、ダウランド、ナルバエス、ミラン:
  ギター作品集
マルク・ザイフゲ(ギター)
  ムダーラ:ファンタジア/ルイス・ミラン:
   和声と音階的パッセージのファンタジア、第4旋法によるファンタジア
  ナルバエス:
   「牛を見張れ」による4つの変奏曲、Otras tres diferencias hechas por otra parte、
   ジョスカン・デ・プレの「千々の悲しみ」による皇帝の歌
  ダウランド:
   エセックス伯のガリアード、ライル卿のガリアード、ハンズドン嬢のパフ、
   ファンタジア第7番、カエルのガリアード、虚しい望みのファンシー
  フレスコバルディ:アリアと変奏
  J.S.バッハ:リュート組曲 イ短調 BWV.997
 地元カールスルーエとケルンの音楽アカデミーで学び、エリオット・フィスクに師事したドイツのギタリスト、マルク・ザイフゲ(b.1956)が、ナルバエスからJ.S.バッハまで、約2世紀にわたる音楽をギターで表現。
 ザイフゲはソリストとして、またエストニア室内管弦楽団やチェコのシュターミッツ四重奏団など様々な団体と演奏。
 プロフェッショナルなサウンド・エンジニア、レコーディング・プロデューサーとしても活動しており、このアルバムも、編曲&演奏から、録音、編集、マスタリングまですべて自身でおこなっています。

 ※録音:2017年8月、ドイツ/使用楽器:Achim-Peter Gropius, Reutlingen 2001




FOOTPRINT


FRCD 099
¥2600
トマス・イェンネフェルト:夜の歌
 夜の歌(2010)*
 4つのオペラ合唱曲(2016)†
  〔強制送還者たちの合唱、真夏の夜‡、
   パーティにて、フィナーレの合唱〕
イェシカ・ベクルンド(ソプラノ)*
アンドルー・マンゼ(指揮)*
スウェーデン放送合唱団&交響楽団*
マリア・デメールス(ソプラノ)‡
フレードリク・マルムベリ(指揮)†
エーリク・エーリクソン室内合唱団†
王立スウェーデン海軍音楽隊†
 トマス・イェンネフェルト(1954−)は、スウェーデンの作曲家。『新約聖書 ヤコブの手紙』による《富める者たちへの警告》、ハイネの詩による《詩人の恋》など、彼のポートレート・アルバム(Phono Suecia PSCD 68)に収録された合唱作品で主に知られ、明快な性格と明確なコントラストが彼の音楽語法の特徴と言われます。
 独唱、合唱と弦楽オーケストラのための「メランコリックな夜の音楽」《夜の歌》。「まだ作曲されていないオペラ」のための4つの合唱曲は、混声合唱とウィンドオーケストラのために作品として書かれました。高度な技術を求めながらも、美しく、感覚に訴える音楽。ドイツ語とスウェーデン語のテクストの他、シラブル(音節)で歌う曲も含まれます。2016年10月26日、このアルバムのミュージシャンたちによって初演された作品です。

 ※録音:2010年11月26日−27日、ベールヴァルドホール(ストックホルム)(夜の歌)/2016年10月24日−26日、ストックホルム・コンサートホール(ストックホルム、スウェーデン)(合唱曲)
 
FRCD 092
¥2600
ウールヴェルク 〜 現代スウェーデンの合唱音楽
 エミール・ローベリ:
  ほぼ4つの即興〔夏の旋律、冬の響き、春の調べ〕
  (2013)(合唱とサクソフォーンのための)*
 マリア・リーテル・フリューグ:
  わたしの胸から息を吐き出し(2014)
 マッティン・Q・ラーション:百兆の詩篇(2014)
イェスペル・エーリクソン(サクソフォーン)*
ウプサラ・ヴォーカルアンサンブル
ソフィア・オーグーレン(指揮)
 ウプサラ・ヴォーカルアンサンブルは、1964年、大学を中心に中世から栄えた都市ウプサラに国立の合唱団として設立されました。1980年にホーカン・パルクマン(1955−1988)の指揮で海外ツアーを行ってからは、男声合唱団「オルフェイ・ドレンガル」とともにウプサラを代表する合唱団とみなされるようになりました。
 「原初の作品」と「時計仕掛け」をかけたタイトルのアルバム『ウールヴェルク』。ウプサラ・ヴォーカルアンサンブルがソフィア・オーグーレンの指揮で初演した3つの作品が収録されました。
 合唱団、管弦楽団、室内アンサンブルの音楽を主に手がけるエミール・ローベリ(1985−)が、ウプサラ・ヴォーカルアンサンブルの委嘱により「合唱とアルトサックス」のために作曲した、メロディ、サウンド、リズム、即興を異なるアプローチで行った《ほぼ4つの即興》。
 歌手として知られるマリア・リーテル・フリューグ(1965−)が伝承の詩に作曲した《わたしの胸から息を吐き出し》。フランスのレーモン・クノーの詩をラーシュ・ハーグストレムがスウェーデン語に訳したテクストによるマッティン・Q・ラーション(1968−)の《百兆の詩篇》。「作曲家から直に楽譜が渡される新作を歌うことは、挑戦であり冒険です」。演奏者と作曲者のコラボレーションから生まれたアルバムです。

 録音:2016年11月11日−13日、ベーリンゲ教会(ベーリンゲ、スウェーデン)



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SIGNUM



SIGCD 530
¥2400→\2190
アシュケナージ&フィルハーモニア管弦楽団!
 ラフマニノフ・チクルス第2弾!

  ラフマニノフ:交響曲第2番ホ短調 Op.27
ウラディーミル・アシュケナージ(指揮)
フィルハーモニア管弦楽団
 アシュケナージ&フィルハーモニア管弦楽団!ラフマニノフ・チクルス第2弾!

 ☆ フィルハーモニア管弦楽団の新シリーズ、アシュケナージのラフマニノフ第2弾!
 ☆ 「交響曲第2番」の2015年11月ライヴ!

 シグナム・クラシックス(Signum Classics)の「フィルハーモニア管弦楽団シリーズ」で新たにスタートした、ウラディーミル・アシュケナージのラフマニノフ・チクルス!
 桂冠指揮者として良好な関係を継続しているフィルハーモニア管弦楽団とのプロジェクトとして、自身の指揮者としての代名詞でもあるラフマニノフの交響曲全集。第2弾は、2015年11月にサウスバンク・センターのロイヤル・フェスティヴァル・ホールで行われたライヴ!
 80年代にコンセルトヘボウ管弦楽団と、また21世紀に入ってからはシドニー交響楽団と、いずれも名盤の誉れが高い全集録音を残しているアシュケナージ。
 2017年に発売された「交響曲第1番(SIGCD 484)」は、英BBCミュージック・マガジンでは「おそらく、アシュケナージの交響曲録音のなかでもっとも満足のいくもの」と激賞され、レコード芸術の海外盤REVIEWでも「今月の特選盤」&「特筆すべき音質優秀盤」に選定されるなど絶大な評価を得ています。

 ※録音(ライヴ):2015年11月5日、ロイヤル・フェスティヴァル・ホール(ロンドン、イギリス)







英BBCミュージック・マガジン「おそらく、アシュケナージの交響曲録音のなかでもっとも満足のいくもの」
交響曲第1番

SIGCD 484
\2400
アシュケナージ&フィルハーモニア管弦楽団!
 ラフマニノフ・チクルス

  ラフマニノフ:交響曲第1番ニ短調 Op.13
ウラディーミル・アシュケナージ(指揮)
フィルハーモニア管弦楽団
 アシュケナージ&フィルハーモニア管弦楽団!要注目のラフマニノフ・チクルスがスタート!

 ☆フィルハーモニア管弦楽団の新シリーズは、アシュケナージのラフマニノフ・チクルス!
 ☆ 第1弾は「交響曲第1番」の2016年11月ライヴ!

 シグナム・クラシックス(Signum Classics)の「フィルハーモニア管弦楽団シリーズ」に、ウラディーミル・アシュケナージが久々の登場!
 桂冠指揮者として良好な関係を継続しているフィルハーモニア管弦楽団とのプロジェクトとして、自身の指揮者としての代名詞でもあるラフマニノフの交響曲全集がスタート!
 アシュケナージは80年代にコンセルトヘボウ管弦楽団と、また21世紀に入ってからはシドニー交響楽団と、いずれも名盤の誉れが高い全集録音を残しているだけでに、イギリスの名門オーケストラとのコンビによる"ラフマニノフ・チクルス"に懸かる期待は非常に大きい。
 ロイヤル・フェスティヴァル・ホールの聴衆を沸かせた「第1番」で、アシュケナージの新たなラフマニノフが堂々のスタートです!

 ※録音(ライヴ):2016年11月17日、ロイヤル・フェスティヴァル・ホール(ロンドン、イギリス)


 


SIGCD 524
¥2400
注目の女流指揮者、レベッカ・ミラー
 カーニス:ドリームソングス 〜 3つの協奏曲

  カーニス:
   ドリームソングス*、ヴィオラ協奏曲†、
   コンチェルト・ウィズ・エコーズ
  ユダヤ民謡(カーニス編):トゥンバラライカ*‡
  シューマン:フゲッタ Op.32-4‡
ポール・ニューバウアー(ヴィオラ)†
ジョシュア・ローマン(チェロ)*
アーロン・ジェイ・カーニス(ピアノ)‡
レベッカ・ミラー(指揮)
ロイヤル・ノーザン・シンフォニア
 1998年ピューリッツァー賞、2002年グロマイヤー賞、2011年ネマーズ賞の受賞歴を誇るアメリカの作曲家、アーロン・ジェイ・カーニス(b.1960)による3つの新しい協奏曲作品。
 第4回エドゥアルド・マータ国際指揮者コンクールで最優秀賞を受賞した注目の女流指揮者、レベッカ・ミラーの指揮はもちろんのこと、21歳(当時最年少)でニューヨーク・フィルの首席ヴィオラ奏者となったポール・ニューバウアーや、22歳(当時最年少)でシアトル交響楽団の首席チェロ奏者となったジョシュア・ローマンなど、アメリカの名手たちの演奏も見事。

 ※録音:2016年6月14日−16日、イギリス



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POLYMNIE



POL 118130
(2CD)
¥3400→\2690
決定!現時点で期限なし
なかなか録音してくれないフランスの名ヴァイオリニスト、パトリス・フォンタナローサ
 バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ、パルティータ(全曲)

  無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番 ト短調 BWV1001
  無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第1番 ロ短調 BWV1002
  無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第2番 イ短調 BWV1003
  無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番 ニ短調 BWV1004
  無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第3番 ハ長調 BWV1005
  無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第3番 ホ長調 BWV1006
パトリス・フォンタナローサ
 (ヴァイオリン)
 フランスの名ヴァイオリニスト、パトリス・フォンタナローサが73歳で挑んだバッハの無伴奏全曲!

 録音:2016年5月 フランス,クルトンピエル、140'50

 フランスの名ヴァイオリニスト、パトリス・フォンタナローサが73歳で挑んだバッハの無伴奏ヴァイオリン・ソナタ、パルティータの全曲録音。パトリス・フォンタナローサは1942年、パリの生まれ。フランス国立管弦楽団のソロ・ヴァイオリニストを務めた後、ソリストとして活躍している。バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ、パルティータというと重厚で無骨な演奏も少なくない中、真摯かつ丁寧だが知的でスマートなフォンタナローサの演奏は聞き応えのあるものだろう。




フォンタナローサのベートーヴェン「春」
優しく、甘く、優美で、繊細。
https://www.youtube.com/watch?v=fEjvmzJ5w_U




旧譜
文句なしにお薦め、いや「聴かねば語れない」充実の1作
フォンタナローザとナウモフのブラームス:ヴァイオリン・ソナタ全集

ただし・・・すでに完売・・・海外在庫限り
お早めに

LVC110
¥3500
海外在庫限り
フォンタナローザとナウモフ!!
 ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ(全3曲)

  1. 第1 番 ト長調 作品78「雨の歌」
  2. 第2番 イ長調 作品100
  3. 第3番 ニ短調 作品108
パトリス・フォンタナローザ(ヴァイオリン)
エミール・ナウモフ(ピアノ)

 純然たるフランス派にしてイタリア気質――名匠フォンタナローザ、やっと室内楽も本気で録音するようになってくれました!
 あでやかで繊細、こんなにうつくしいブラームスがあったでしょうか――しかも伴奏はナウモフ御大です!

 パトリス・フォンタナローザ――この名をどこかで目にしたことのある人は、意外と多いはず。ローマ合奏団のソリストだったり、マゼール指揮のCBS 盤ヴィヴァルディ「四季」でソリストの一人になっていたり、そうかと思えば風格あふれるポートレートをジャケットにEMI でアンコールピース集を作ってみたり、ひょっこりブーレーズの自作自演ものにソリストとして登場していたり…一見つかみどころのない「多芸なる才人」、実はパスキエ兄弟の父ピエール・パスキエや、かのカルヴェSQ の巨匠ジョゼフ・カルヴェらに師事してきた(つまり古くはヴィオッティやバイヨまで遡る)まごうことなきフランス派の継承者にほかなりません。
 そしてその名にたがわず、イタリア系らしい歌心や当意即妙のぬけめない南国人気質が、その芸術性にえもいわれぬエスプリと情感をただよわせている――いってみれば、ジーノ・フランチェスカッティとイヴリー・ギトリスの良いところが一人の人格に溶け込んだような、そんなヴァイオリン芸術家なのです。
 そのかたわらパリ音楽院の名教師としても知られ、近年では「あの」ネマーニャ・ラドゥロヴィチを門下から輩出していたりします。

 しかしこの侮りがたき才人、もうかなりのヴェテランなのに(1942 年生まれ)なぜか録音シーンにはあまり本格参入してくれませんでした。
 ですが、ここでようやく「フランスの名人は逃さないSaphir」ががっちり捕まえ、ブラームスの傑作3曲というとんでもない王道ど真ん中の名盤をつくりあげてくれました!
 パートナーもパリ音楽院系、エミール・ナウモフ! 詩的情緒と知性を兼ね備えたこのピアニストの確かなピアニズムが、フォンタナローザの酩酊に絶妙の節度をあたえているのか、どの曲も熟れきっているのに全く崩れない、ひたすら甘美だが形式感にも事欠かない、まったくもって絶妙のブラームス像に仕上げているのです!
 フランス的高雅さが、ドイツ的夢想をこれほどまでに受け止め、歌わせるとは...!
 弦楽器ファン、室内楽ファンはもちろん、こくのあるブラームス体験が欲しければ文句なしにお薦め、いや「聴かねば語れない」充実の1作です!

 

POL 119131
(2CD)
¥3200
「シューマンからローズまで」
 ラヴェル:高雅で感傷的なワルツ
 シューマン:クライスレリアーナ Op.16
 ポール・ローズ(b.1956):
  「私はエレヌと言います」に基づく変奏曲
 ラヴェル:水の戯れ
 スクリャ−ビン:24の前奏曲 Op.11
 ドビュッシー:版画(全3曲),喜びの島
シュザンヌ・フルニエ(ピアノ)
 録音:2017年2月 フランス,トロワ,2008年12月 フランス,フレンヌ、134'53

 シュザンヌ・フルニエの弾く近代フランス作品を中心としたピアノ曲集。シュザンヌ・フルニエはカナダの出身。モントリオール音楽院を修了後、パリでイヴォンヌ・ルフェブュールやヴラド・ペルルミューテルらの下で研鑽を積む。
 現在はパリを拠点に国際的に活躍している。フランス人ピアニスト以上にフランス風の味わいを大切にした演奏で、ラヴェルの高雅で感傷的なワルツは文字通り高貴 noblesな趣を醸している。
 ポール・ローズは1956年メキシコ生まれで1990年からフランスに在住しているの米国人画家。2008年から作曲を手掛けているという。 
 

POL 205128
¥2100
「リュール:ヴィオラとピアノのための作品集」
 リュール(アンゲラン=フリドリック・リュール=ドルゴルキー):
  ヴィオラのためのラプソディ LWV70/
  4楽章の堂々とした組曲 LWV87b/
  ゴパック LWV229/ソナタ LWV230/
  ロマンス LWV231/常動曲 LWV232/主題と変奏 LWV233
セドリック・カトリス(ヴィオラ)
セドリック・ルボンノワ(ヴィオラ)
シルヴェン・デュランテル(ヴィオラ)
アンゲラン=フリドリック・リュール=ドルゴルキー(ピアノ)
 録音:2014年7月 イヴリー=シュール=セーヌ、55'54

 フランスのピアニスト、作曲家、アンゲラン=フリドリック・リュール=ドルゴルキー(長いのでリュールと略称される)のヴィオラ作品を集めたCD。総じてロマンティックな作風である。
 ※CD裏には収録時間が62分と表記されていますが、実際には約56分の収録です。
 
POL 501129
¥2100
「プレシェ:歌曲と協奏曲集」
 ドミニク・プレシェ(b.1954):
  (1)室内協奏曲
  (2)3つの調べ(昔々,ヴォカリーズ,子どもの名にかけて)
  (3)アコーディオン協奏曲
(1)(2)エリス・ショヴァン(ソプラノ)
(1)(2)セバスティエン・リナレス(ギター)
(1)(3)ティエリー・ペリカン(指揮)
(1)アンサンブル・ヴァントゥイユ
(3)アンドレ・メサジェ管弦楽団
(3)ヤニク・ロガ(アコーディオン)
 録音:2015年10月 ドーヴィル,2017年2月 ビュシェール、46'48

 フランスの作曲家、ドミニク・プレシェの作品を3曲収録。ドミニク・プレシェは1954年、フランス西部、ル・アーブル近郊のサンタドレスの生まれ。
 POLYMNIEからはティエリー・ペリカン指揮のアンドレ・メサジェ管弦楽団によるオーケストラ作品集(POL 990582)が出ていた。ヤニク・ロガはル・アーブル生まれのアコーディオン奏者。




TRITON


TRI 331211
¥2100
「鏡のなかの音楽」〜C.マルシャンのオルガン作品集
 クリストフ・マルシャン(b.1972):
  星の間を抜けて
  オルケソグラフィ第2番,第5番,第3番
  山の上に輝く星
  練習曲第4番「上昇へ」
  ヤン・ピーテルスゾーン・スウェーリンクの夢(全7曲)
  3つの死の舞踊
パスカル・ルエ(オルガン)
 マルシャンといってもバロック時代のルイ・マルシャンではありません

 録音:2017年9月2‐4日 フランス,シャルルヴィル=メジエール、69'57

 マルシャンといってもバロック時代のルイ・マルシャンではなく、1972年、フランス、スダン生まれの作曲家クリストフ・マルシャンのオルガン曲集。
 このCDに収録されている曲は1996年から2016年までの作品。
 パスカル・ルエは彼の師匠に当たるフランスのオルガニスト。




HAENSSLER



HC 16002
(50CD)
ボックス仕様
特別価格¥12000

独ヘンスラー・レーベルから宗教音楽の傑作を集めた50 枚組が登場!
 リリングによるJ.S. バッハを中心とした充実の内容。
   「宗教音楽傑作集ボックス」
 【CD 1-3】
  J.S.バッハ:クリスマス・オラトリオ BWV248
    アーリーン・オジェー(ソプラノ)、ユリア・ハマリ(アルト)、
    ペーター・シュライヤー(テノール)、ヴォルフガング・シェーネ(バス)
    ヘルムート・リリング(指揮)、シュトゥットガルト・ゲヒンガー・カントライ、
    シュトゥットガルト・バッハ・コレギウム
    録音:1983-1984 年
 【CD 4 & 5】
  J.S.バッハ:ミサ曲 ロ短調 BWV232
    シビッラ・ルーベンス(ソプラノ)、ジュリアーヌ・バンス(ソプラノ)、
    インゲボルク・ダンツ(アルト)、ジェームズ・テイラー(テノール)、
    アンドレアス・シュミット(バス)、トーマス・クヴァストホフ(バス)
    ヘルムート・リリング(指揮)、シュトゥットガルト・ゲヒンガー・カントライ、
    シュトゥットガルト・バッハ・コレギウム
    録音:1999 年3月/シュタートハレ・ジンデルフィンゲン
 【CD 6-8】
  J.S.バッハ:マタイ受難曲 BWV244
    クリスティーネ・エルツ(ソプラノ)、インゲボルク・ダンツ(アルト)、
    ミヒャエル・シャーデ(テノール)、マティアス・ゲルネ(バス)、トーマス・クヴァストホフ(バス)
    ヘルムート・リリング(指揮)、シュトゥットガルト・ゲヒンガー・カントライ、
    シュトゥットガルト・バッハ・コレギウム
    録音:1994年2月/シュタートハレ・ジンデルフィンゲン
 【CD 9】
  J.S.バッハ:
   (1)復活祭オラトリオ「来れ、急ぎ走りて」BWV249
   (2)昇天祭オラトリオ「その御国にて神をほめまつれ」 BWV11
    アーリーン・オジェー(ソプラノ)、コンスタンツァ・クッカロ(ソプラノ)、
    メヒティルド・ゲオルク(アルト)、ユリア・ハマリ(アルト)、
    アーダルベルト・クラウス(テノール)、フィリップ・フッテンロッハー(バス)、
    アンドレアス・シュミット(バス)
    ヘルムート・リリング(指揮)、シュトゥットガルト・ゲヒンガー・カントライ、
    シュトゥットガルト・バッハ・コレギウム、ハイルブロン・ヴュルテンブルク室内管弦楽団
    録音:(1)1980年12月、1981年3&5月、(2)1984年2月/シュトゥットガルト記念教会
 【CD 10 &11】
  J.S.バッハ:ヨハネ受難曲 BWV245
    ジュリアーヌ・バンス(ソプラノ)、インゲボルク・ダンツ(アルト)、
    マイケル・シェイド(テノール/福音書記者)、ジェームズ・テイラー(テノール)、
    マティアス・ゲルネ(バス/イエス)、アンドレアス・シュミット(バス)
    ヘルムート・リリング(指揮)、シュトゥットガルト・ゲヒンガー・カントライ、
    シュトゥットガルト・バッハ・コレギウム
    録音:1996年3月/シュタートハレ・ジンデルフィンゲン)
 【CD 12】
  J.S.バッハ:マニフィカトBWV243
    クリスティーネ・シェーファー(ソプラノ)、イボルヤ・ヴェレビチュ(ソプラノ)、
    クリスティアーネ・エルツ(ソプラノ)、インゲボルク・ダンツ(アルト)、
    ブリギット・レンメルト(アルト)、ジェームズ・テイラー(テノール)、
    トーマス・クヴァストホフ(バス)、ヴォルフガング・シェーネ(バス)
    ヘルムート・リリング(指揮)、シュトゥットガルト・ゲヒンガー・カントライ、
    シュトゥットガルト・バッハ・コレギウム
    録音:1995年1月/シュタートハレ・レオンベルク
  J.S.バッハ:カンタータ第147番「心と口と行いと命もて」BWV147
    アーリーン・オジェー(ソプラノ)、ヘレン・ドナート(ソプラノ)、
    ヘレン・ワッツ(アルト)、マルガ・ヘフゲン(アルト)、
    クルト・エクヴィルツ(テノール)、ヴォルフガング・シェーネ(バス)、
    ハンス=フリードリヒ・クンツ(バス)ヘルムート・リリング(指揮)、
    シュトゥットガルト・ゲヒンガー・カントライ、シュトゥットガルト・バッハ・コレギウム
    録音: 1976 年9月、1977 年1 & 6月/シュトゥットガルト記念教会
 【CD 13】
  (1)カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ(1714-1788):マニフィカト Wq.215
  (2)ヨハン・ルートヴィヒ・バッハ(1677-1731):ミサ・ブレヴィス
    (1)アーリーン・オジェー(ソプラノ)、ヘレン・ワッツ(アルト)、
     クルト・エクヴィリス(テノール)、ヴォルフガング・シェーネ(バス)
    (2)ウタ・シュプレケルセン(ソプラノ)、エリカ・シュミット=ヴァレンティン(アルト)、
     アルド・ボールディン(テノール)、ニクラウス・テューラー(バス)
    ヘルムート・リリング(指揮)、シュトゥットガルト・ゲヒンガー・カントライ、
    シュトゥットガルト・バッハ・コレギウム
    録音:(1)1976 年9月、(2)1977 年1 & 4月/シュトゥットガルト
 【CD 14】
  ベートーヴェン:ミサ・ソレムニス ニ長調 Op.123
    パメラ・コバーン(ソプラノ)、フロランス・クィヴァール(アルト)、
    アルド・ボールディン(テノール)、アンドレアス・シュミット(バス)
    ヘルムート・リリング(指揮)、シュトゥットガルト・ゲヒンガー・カントライ、
    シュトゥットガルト・バッハ・コレギウム
    録音:1997 年/シュトゥットガルト
 【CD 15】
  ベートーヴェン:オリーヴ山上のキリスト Op.85
    マリア・ヴェヌーティ(ソプラノ)、キース・ルイス(テノール)、ミシェル・ブロダール(バス)
    ヘルムート・リリング(指揮)、シュトゥットガルト・ゲヒンガー・カントライ、
    シュトゥットガルト・バッハ・コレギウム
    録音:1994 年2月/シュトゥットガルト・リーダーハレ、ヘーゲルザール
 【CD 16& 17】
  ベルリオーズ:レクイエム(死者のための大ミサ曲) Op. 5
    キース・イカイア=パーディ(テノール)、シュターツカペレ・ドレスデン、
    サー・コリン・デイヴィス(指揮)、ドレスデン国立歌劇場合唱団、
    ドレスデン・シンフォニー合唱団、ドレスデン・ジングアカデミー
    録音:1994 年2月14日/ドレスデン、聖十字架教会
 【CD 18】
  ブラームス:ドイツ・レクイエム Op.45
    ドナ・ブラウン(ソプラノ)、ジル・カシュマイユ(バリトン)、ヘルムート・リリング(指揮)、
    シュトゥットガルト・ゲヒンガー・カントライ、シュトゥットガルト・バッハ・コレギウム
    録音:1991年
 【CD 19】
  ブルックナー:ミサ曲第3番 へ短調 WAB.28(1893)
    アニア・フェグリー(ソプラノ)、フランツィスカ・ゴットヴァルト(アルト)、
    クレメンス・ビーバー(テノール)、ティモ・リーホネン(バス)
    ゲルト・シャラー(指揮)、フィルハーモニー・フェスティヴァ、ミュンヘン・フィルハーモニー合唱団
    録音:2015 年7月/エーブラハ大修道院付属教会
 【CD 20】
  ケルビーニ:ミサ曲第2番 ニ短調
    パメラ・コバーン(ソプラノ)、ギゼラ・ブラント(ソプラノ)、コルネリア・カリッシュ(アルト)、
    マルティン・トンプソン(テノール)、マルティン・ヴァンナー(テノール)、
    ジャコブ・ウィル(バス)、ヘルムート・リリング(指揮)、
    シュトゥットガルト・ゲヒンガー・カントライ、シュトゥットガルト・バッハ・コレギウム
    録音:1992年2月/レオンベルク、シュターツハレ
 【CD 21 &22】
  ドヴォルザーク:スターバト・マーテル Op.58
    マリーナ・シャグチ(ソプラノ)、インゲボルク・ダンツ(アルト)、
    ジェームズ・テイラー(テノール)、トーマス・クヴァストホフ(バス)、
    ヘルムート・リリング(指揮)、オレゴン・バッハ祝祭室内合唱団、
    オレゴン・バッハ祝祭室内管弦楽団
    録音:1995年7月8-11日/ハルト舞台芸術センター
 【CD 23】
  (1)グノー:聖チェチーリアの荘厳ミサ曲/(2)ビゼー:テ・デウム
    (1)アンジェラ=マリア・ブラシ(ソプラノ)、クリスティアン・エルスナー(テノール)、
     ディートリヒ・ヘンシェル(バリトン)
    (2)アンジェラ=マリア・ブラシ(ソプラノ)、クリスティアン・エルスナー(テノール)
    ハンス・ルドルフ・ツェベレイ(指揮)、ミュンヘン交響楽団、ミュンヘン・モテット合唱団
 【CD 24 &25】
  ヘンデル(モーツァルト編):オラトリオ「メサイア」 KV.572
    ドナ・ブラウン(ソプラノ)、コルネリア・カリッシュ(ソプラノ)、ロベルト・サッカ(テノール)、
    アラステア・マイルズ(バス)、ヘルムート・リリング(指揮)、
    シュトゥットガルト・ゲヒンガー・カントライ、シュトゥットガルト・バッハ・コレギウム
    録音:1991年
 【CD 26】
  ハイドン:
   (1)「ネルソン・ミサ」 ニ短調 Hob.XXII:11/(2)「天地創造ミサ」 変ロ長調 Hob.XXII:13
    ヘルムート・リリング(指揮)
    (1)レティーツィア・シェラー(ソプラノ)、ロクサーナ・コンスタンティネスク(アルト)、
     マクシミリアン・シュミット(テノール)、ミヒャエル・ナジ(バス)、
     ゲヒンガー・カントライ・シュトゥットガルト、シュトゥットガルト・バッハ・コレギウム
    (2)ドナ・ブラウン(ソプラノ)、ロクサーナ・コンスタンティネスク(アルト)、
     ロタール・オディニウス(テノール)、マルクス・アイヒェ(バス)、
     オレゴン・バッハ・フェスティヴァル管弦楽団&合唱団
    録音:(1)2006年11月18&19日/リーダーハレ・シュトゥットガルト、ベートーヴェンザール
     (2)2006年7月14日/オレゴン州、ユージーン/
      ハルト・センター・フォー・ザ・パフォーミング・アーツ
 【CD 27】
  ヨーゼフ・ハイドン:「十字架上のキリストの最期の7 つの言葉」
  ヨハン・ミヒャエル・ハイドン(1737-1806):レクイエム 変ロ長調
    パメラ・コバーン(ソプラノ)、インゲボルク・ダンツ(アルト)、
    ウーヴェ・ハイルマン(テノール)、アンドレアス・シュミット(バス)
    ヘルムート・リリング(指揮)、シュトゥットガルト・ゲヒンガー・カントライ、
    シュトゥットガルト・バッハ・コレギウム
 【CD 28】
 ハイドン:
  (1)「テレジア・ミサ」 変ロ長調 Hob.XXII:12/(2)「戦時のミサ」ハ長調 Hob.XXII:9
    シモーナ・シャトゥロヴァー(ソプラノ)、ルート・ツィーザク(ソプラノ)、
    ロクサーナ・コンスタンティネスク(アルト)、インゲボルク・ダンツ(アルト)、
    コービー・ウェルシュ(テノール)、クリストフ・プレガルディエン(テノール)、
    ヨーク・フェリクス・シュペーア(バス)、ミシェル・ブロダール(バス)
    ヘルムート・リリング(指揮)、ゲヒンガー・カントライ・シュトゥットガルト室内管弦楽団、
    オレゴン祝祭管弦楽団&合唱団
    録音:(1) 2007 年7 月7-9 日/オレゴン州、ユージーン、ハルト・センター・シルヴィア・ホール
     (2)1992 年1月/レオンベルク、シュタートハレ
 【CD 29 & 30】
  ハイドン:オラトリオ「天地創造」 Hob.XXI:2
    クリスティーネ・シェーファー(ソプラノ)、ミヒャエル・シャーデ(テノール)、
    アンドレアス・シュミット(バス)、ヘルムート・リリング(指揮)、
    シュトゥットガルト・ゲヒンガー・カントライ、シュトゥットガルト・バッハ・コレギウム
    録音:1993年9月27-30日/ドイツ
 【CD 31】
  ヨハン・ヘルベック:大ミサ曲 ホ短調
    ヴィーラント・ホフマン(オルガン)、ミュンヘン・フィルハーモニー合唱団、
    アンドレアス・ヘルマン(合唱指揮)、フィルハーモニー・フェスティヴァ、ゲルト・シャラー(指揮)
    録音:2014 年9 月/レゲンテンバウ・バート・キッシンゲン、マックス・リットマン・ザール
 【CD 32 & 33】
  ヘルツォーゲンベルク:オラトリオ「キリストの誕生」
    レジーナ・シューデル(ソプラノ)、アンケ・エッガース(アルト)、
    ペーター・マウス(テノール)、エルンスト=ゲロルト・シュラム(バス)、
    ルドルフ・ハイネマン(オルガン)、クリスチャン・グルーベ(指揮)、
    アンサンブル・オリオン、ベルリン芸術大学室内合唱団
    録音:1988 年1月26-28日/ベルリン、イエス・キリスト教会
 【CD 34 & 35】
  メンデルスゾーン:オラトリオ「エリヤ」 Op.70
    クリスティーネ・シェーファー(ソプラノ)、コルネリア・カリッシュ(テノール)、
    ミヒャエル・シャーデ(テノール)、ヴォルフガング・シェーネ(バス)
    ヘルムート・リリング(指揮)、シュトゥットガルト・ゲヒンガー・カントライ、
    シュトゥットガルト・バッハ・コレギウム
    録音:1994年9月3-7日/シュトゥットガルト
 【CD 36】
  モーツァルト:ミサ曲「クレド・ミサ」 ハ長調 KV.257
    バーバラ・シュリック(ソプラノ)、エリカ・シュミット=ヴァレンティン(アルト)、
    クレメンス・ビーバー(テノール)、トーマス・クヴァストホフ(バリトン)
    クラウス・クヌッベン(指揮)、ケルン・ギュルツェニヒ室内管弦楽団、リンブルク大聖堂少年合唱団
 【CD 37】
  モーツァルト:ミサ曲 ハ短調 KV.427(417a)(復元:ヘルムート・エダー)
    クリスティーネ・エルツェ(ソプラノ)、イボルヤ・ヴェレビチュ(ソプラノ)、
    スコット・ヴィア(テノール)、オリヴァー・ウィドマー(バス)
    ヘルムート・リリング(指揮)、シュトゥットガルト・ゲヒンガー・カントライ、
    シュトゥットガルト・バッハ・コレギウム
 【CD 38】
  ロッシーニ:グローリア・ミサ/ロッシーニ:タントゥム・エルゴ
    カルメン・アコスタ(ソプラノ)、マリオ・ゼッフィーリ(テノール)、
    ウィリアム・マッテウッツィ(テノール)、クリストフォロス・スタンボーリス(バス)
    ヘルベルト・ハント(指揮)、チェコ室内合唱団、ヴィルトゥオージ・プラハ
 【CD 39】
  ハインリヒ・シュッツ:
   (1)われらの主イエス・キリストの生誕(クリスマス・オラトリオ)SWV.435
   (2)シンフォニア・サクレ第3部より「息子よ、なぜこんなことをしたのです」SWV.401/
    「種まきが種をまきに出ていった」SWV.408/「わたしは目を上げる」SWV.399/
    「全地よ、主に向かって喜びの叫びをあげよ」SWV.493
     ヴォルフガング・ケルバー(指揮)、ミュンヘン・ハインリヒ・シュッツ・アンサンブル、
     ミュンヘン・モンテヴェルディ管弦楽団(オリジナル楽器使用)
     録音:1994年
 【CD 40】
  シューベルト:
   (1)ドイツ・ミサ D.872/(2)ミサ第2番ト長調 D.167
     (2)アレクサンダー・ザイツ(ボーイソプラノ)、ローベルト・ヴェルレ(テノール)、
      ウルリヒ・シュトレックマン(バス)、ライッハルト・カムラー(指揮)、
      アウクスブルク大聖堂少年聖歌隊、ミュンヘン・レジデンツ室内管弦楽団
      録音:1995年9月23-24、30日/バイエルン放送スタジオ1、ミュンヘン
 【CD 41】
  スッペ:レクイエム ニ短調
    マリー・ファイトヴァー(ソプラノ)、フランツィスカ・ゴットヴァルト(コントラルト)、
    トミスラフ・ムジェク(テノール)、アルベルト・ペーゼンドルファー(バス)
    ゲルト・シャラー(指揮)、
    ミュンヘン・フィルハーモニー合唱団(合唱指揮:アンドレアス・ヘルマン)、
    フィルハーモニー・フェスティヴァ
    録音:2012 年7月/エーブラハ、大修道院附属教会
 【CD 42 & 43】
  テレマン:マタイ受難曲(1746 年版)
    バルバラ・シュリック(ソプラノ)、クラウディア・シューベルト(アルト)、
    ヴィルフリート・ヨッヘンス(テノール)、シュテファン・デール(テノール)、
    アヒム・リュック(バス)、ハンス=ゲオルク・ヴィンマー(バス)、
    ウルリヒ・シュテッツェル(指揮)、コレギウム・ヴォカーレ・デス・バッハ=コーアス・ジーゲン、
    バロック管弦楽団「ストラヴァガンツァ」ケルン
 【CD 44 & 45】
  ヴェルディ:レクイエム
    リューバ・オルゴナソヴァ(ソプラノ)、アンケ・フォンドゥング(アルト)、
    アルフレッド・キム(テノール)、カルロ・コロンバーラ(バス)
    ヘルムート・リリング(指揮)、シュトゥットガルト・ゲヒンゲン聖歌隊、
    シュトゥットガルト放送交響楽団
    録音:2009年4月/シュトゥットガルト、リーダーハレ・ベートーヴェンザール
 【CD 46】
  ワーグナー:使徒の愛餐 WWV69
    クリスティアーン・ティーレマン(指揮)、シュターツカペレ・ドレスデン、
    ドレスデン国立歌劇場合唱団、チェコ国立ブルノ・フィルハーモニー合唱団、
    ライプツィヒMDR 放送合唱団、ドレスデン・フィルハーモニー合唱団、ドレスデン室内合唱団
    録音:2013 年5月18日/ドレスデン、聖母教会
  フォーレ:レクイエム Op.48
    岡村知由紀(ソプラノ)、デイヴィッド・ウィルソン=ジョンソン(バリトン)
    ロルフ・ベック(指揮)、パリ室内管弦楽団、
    リューベック・シュレスヴィヒ=ホルシュタイン祝祭合唱団
    録音:2010 年7月15 & 16日/レンツブルク、キリスト教会
 【CD 47】
  ヘンデル:デッチンゲン・テ・デウム
    ウルリヒ・シュテッツェル(指揮)、レギウム・ヴォカーレ・デス・バッハ=コーアス・ジーゲン、
    ハノーファー・ホーフカペレ
  カール・マイ(1842-1912):「アヴェ・マリア」、「私を忘れないで」
    ヘルムート・リリング(指揮)、ゲッヒンガー・カントライ
 【CD 48】
  ハイドン:
   (1)ミサ曲第12番変ロ長調「ハルモニー・ミサ」Hob.XXII:14
   (2)オッフィダの聖ベルナルドゥスのミサ曲(ハイリッヒ・ミサ) 変ロ長調 Hob.XXII:10
    ヘルムート・リリング(指揮)
    (1)シモーナ・シャトゥロヴァー(ソプラノ)、ダニエラ・シンドラム(アルト)、
     ジェームズ・テイラー(テノール)、ミヒャエル・ナジ(バス)、
     ゲヒンガー・カントライ・シュトゥットガルト、シュトゥットガルト放送交響楽団
    (2)シビッラ・ルーベンス(ソプラノ)、インゲボルク・ダンツ(アルト)、
     ロタール・オディニウス(テノール)、ミヒャエル・ナジ(バス)、
     オレゴン・バッハ・フェスティヴァル管弦楽団&合唱団
    録音:(1)2008年5月30日&6月1日/シュトゥットガルト・リーダーハレ、ベートーヴェンザール
     (2)2008年7月4-5日/オレゴン州、ユージーン、ハルト・センター、シルヴァ・ホール
 【CD 49】
  メンデルスゾーン:
   詩編98番「主に向かって新しき歌を歌え」 Op.91
   詩編115番「われらの主ではなく」 Op.31
   詩編114番「イスラエルはエジプトから去り」 Op.51
   詩編42番「鹿が谷の水を慕いあえぐように」 Op.42
    シビッラ・ルーベンス(ソプラノ)、ミヒャエラ・カウネ(ソプラノ)、
    クリストフ・ゲンツ(テノール)、マティアス・ゲルネ(テノール)、ペーテル・ミクラーシュ(バス)
    ヘルムート・リリング(指揮)、シュトゥットガルト・ゲヒンガー・カントライ、
    シュトゥットガルト・バッハ・コレギウム
 【CD 50】
  メンデルスゾーン:交響曲第2番 変ロ長調「讃歌」 Op.52
    ミヒャエラ・カウネ(ソプラノ)、ナリーネ・バージェス(ソプラノ)、
    クリストフ・ジャン(テノール)、ヘルムート・リリング(指揮)、
    シュトゥットガルト・ゲヒンガー・カントライ、シュトゥットガルト・バッハ・コレギウム
 独ヘンスラー・レーベルから宗教音楽の傑作を集めた50 枚組が登場!リリングによるJ.S. バッハを中心とした充実の内容。

 独ヘンスラー・レーベルより主要な宗教音楽の傑作を集めた50 枚組が登場します。
 当ボックスの大半を占めるのはヘルムート・リリング指揮、シュトゥットガルト・ゲヒンガー・カントライ、シュトゥットガルト・バッハ・コレギウムによる演奏で、バッハのマタイ受難曲、ヨハネ受難曲、ベートーヴェンのミサ・ソレムニス、ブラームスのドイツ・レクイエム、ヘンデル(モーツァルト編)のメサイア、メンデルスゾーンの交響曲第2 番「讃歌」をはじめとする名曲にして名盤が揃いました。
 また、C.P.E. バッハのマニフィカト、ハイドンの「十字架上のキリストの最期の7 つの言葉」、ケルビーニのミサ曲第2 番、メンデルスゾーンの「エリヤ」など現在入手困難な音源も収録しております。
 さらには独プロフィール・レーベルからの音源でゲルト・シャラー指揮、フィルハーモニー・フェスティヴァによるスッペのレクイエム、ヨハン・ヘルベックの大ミサ曲、ブルックナーのミサ曲第3 番も収録しているのもうれしいこところです。
 このボックスでは録音が少ないながらも傑作に讃えられる作品を多数収録しております。

  



<マイナー・レーベル歴史的録音・旧録音>

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AUDITE



AU 97738
¥2400→\2190
いずれも世界初出
ついに現れた、絶頂期ボレットによるリストのピアノ協奏曲!

 (1)リスト:ピアノ協奏曲第1番変ホ長調
 (2)同:ピアノ協奏曲第2番イ長調
 (3)同:
  巡礼の年第2年「イタリア」〜ペトラルカのソネット第47番/
  第104番/第123番
 (4)ワーグナー(リスト編):歌劇「タンホイザー」序曲
(1)ホルヘ・ボレット(ピアノ)
 ローレンス・フォスター
(2)エド・デ・ワールト(指揮)
ベルリン放送交響楽団
 録音:1971 年11 月30 日(1)、1982 年12 月19 日(2)/ベルリン・ラジオハウス・ゼンデザール(ライヴ)、1973 年10 月8 日/ RIAS 放送スタジオ10 (3)(4)/79’ 00”、デジパック仕様

 ボレットの未発表スタジオ録音第1 弾(AU 21438)は大反響を呼びましたが、待望の第2 弾も驚愕の内容です。
 ホルヘ・ボレット(1914-1990) はキューバ出身のアメリカのピアニスト。大柄な技巧と濃厚な表現による19 世紀風ピアノ演奏でファンの多い巨匠。独特のコクのある音色を持ち、たっぷりと歌われたリストやショパンは絶品でした。
 ボレットはゴドフスキに学んだ後、ラフマニノフの従兄でリストとチャイコフスキーの愛弟子だったジロティに師事して仕上げた、まさに血統書付のピアノDNA を持っています。しかしずっと不遇で、1970 年代になりようやく世界的な注目を集め、Decca を中心に録音を残しました。
 このアルバムはその注目を集めた時期のものですが、いずれも世界初出。当時最先端だった西ドイツの放送局のクオリティにより奇跡的な状態で収録されていました。それをaudite 社主ベッケンホーフが細心のマスタリング技術で、驚異的な世界が蘇りました。
 何よりも嬉しいのがリストのピアノ協奏曲第1 番と2 番。ボレットは両曲を1979 年にジンマン指揮ロチェスター・フィルとVox に録音、第1 番は1960 年のEVERST 盤やPYE 盤がありますが、円熟度、オーケストラの質いずれもの点で、この録音は決定盤と申せましょう。リスト直系の物凄いヴィルトゥオジティと絶妙な歌い回しに聴き惚れさせられ、公開収録ならではの聴衆の熱気とボレットのノリも感じられます。
 「ペトラルカのソネット」全3 曲は1980 年代にDecca の録音がありますが、これはそれより9 年前のもので、若々しい覇気に満ちていて魅力的。さらに凄いのはリスト編曲によるタンホイザー序曲。
 彼はラスト・コンサートでも同曲を弾くほど愛着を示しましたが、この演奏は技巧、音楽の大きさ、ピアノの音色の美しさ等充実度満点、凄すぎる内容となっています。
 ピアノ好きならば心から興奮させられること間違いない稀有の現象です。





ボレットの未発表スタジオ録音第1 弾

AU 21438
(3CD)
\4100→\3790

西ドイツの放送局音源
 ボレット最盛期のスタジオ録音、世界初出!
ホルヘ・ボレット(ピアノ)
 Disc 1
  (1)リスト:巡礼の年第1年「スイス」(全6曲)
  (2)同:超絶技巧練習曲〜
    前奏曲/モルト・ヴィヴァーチェ/夕べの調べ/雪あらし/回想/荒野の狩
 Disc 2
  (3)同:愛の夢(全3曲)/(4)同:スペイン狂詩曲/
  (5)モシュコフスキ:秋にOp.36の4/
  (6)サン=サーンス(ゴドフスキ編):白鳥/
  (7)ゴドフスキ:30日物語〜サロン/
  (8)シューマン(リスト編):献呈/
  (9)ゴドフスキ:シュトラウスの「こうもり」による交響的メタモルフォーゼ
 Disc 3
  (10)ショパン:幻想曲ヘ短調Op.49/(11)同:即興曲第1番変イ長調Op.29/
  (12)同:即興曲第2番嬰ヘ長調Op.36/(13)同:即興曲第1番変ト長調Op.51/
  (14)同:幻想即興曲Op.66/(15)同:ワルツ変ニ長調Op.64の1「小犬」/
  (16)同:練習曲変ト長調Op.10の5「黒鍵」/
  (17)ドビュッシー:前奏曲集第1巻〜
    デルフォイの舞姫/とだえたセレナード/沈める寺/ミンストレス
  (18)同:前奏曲集第2巻〜
    風変わりなラヴィーヌ将軍/月の光がそそぐテラス/水の精/花火
 これはピアノ録音史の至宝だ!ボレット最盛期のスタジオ録音、世界初出!!

 録音:1963年3月15日(1)、1966年1月5日(3)(17)(18)/ジーメンスヴィラ、1962年3月22日(2)(5)-(8)(15)(16)、1964年3月9日(4)(9)(11)-(14)/RIAS放送スタジオ7、1973年10月8日/RIAS放送スタジオ10(10)/69’ 17”、51’ 46”、65’ 23”

 これは衝撃、ボレットの未発表スタジオ録音がCD3 枚分も出現しました。

 ホルヘ・ボレット(1914-1990) はキューバ出身のアメリカのピアニスト。大柄な技巧と濃厚な表現による19 世紀風ピアノ演奏でファンの多い巨匠です。
 加えてボレットは独特のコクのある音色を持ち、たっぷりと歌われたリストやショパンは絶品でした。
 ボレットはゴドフスキに学んだ後、ラフマニノフの従兄でリストとチャイコフスキーの愛弟子だったジロティに師事して仕上げた、まさに血統書付のピアノDNA を持っています。しかしずっと不遇で、1970 年代になりようやく世界的な注目を集め、Decca を中心に録音を残しました。
 しかしボレットが本当に凄かったのは1960 年代とされ、当時誰も手掛けなかったゴドフスキ作品を超人的なテクニックで演奏し、聴衆の度肝を抜いていました。ここに収録されたのは、そのボレット全盛期である1960 年代の神業の数々で、当時最先端だった西ドイツの放送局のクオリティにより奇跡的な状態で収録されていました。それをaudite 社主ベッケンホーフが細心のマスタリング技術で、驚異的な世界が蘇りました。
 リストの各曲で示す物凄いヴィルトゥオジティ、珍しく全3 曲を聴くことのできる「愛の夢」やシューマンの「献呈」の編曲での絶妙な歌い回し、ゴドフスキの「サロン」やサン=サーンスの「白鳥」の編曲での込み入った声部を感じさせないさりげなさ、いずれもピアノ好きを最高度に興奮させてくれます。
 またショパンの各曲やドビュッシーで見せる古い表現方法は、20 世紀前半の伝説的名手を思わせ興味津々。これを聴かずしてボレットの真価は語れません。



<メジャー・レーベル>
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DG



4798756
\2300→\2090
《メナヘム・プレスラーDG新録音/月の光
  〜ドビュッシー、ラヴェル、フォーレ:作品集》

 クロード・ドビュッシー
  1. 2つのアラベスク 第1番
  2. 夢想
  3. 月の光(《ベルガマスク組曲》から)
  4. 小さな羊飼い(《子供の領分》から)
  5. レントより遅く
  《前奏曲集》第1巻
  6. 第1曲: デルフィの舞姫
  7. 第2曲: ヴェール(帆)
  8. 第8曲: 亜麻色の髪の乙女
  9. 第10曲: 沈める寺
  10. 第12曲: ミンストレル
 ガブリエル・フォーレ
  11. 舟歌 第6番 変ホ長調 作品70
 モーリス・ラヴェル
  12. 亡き王女のためのパヴァーヌ
  13. 悲しげな鳥たち(《鏡》から)
メナヘム・プレスラー(ピアノ)
 94歳のリヴィング・レエジェンドが遂にDGソロ・デビュー!!
 2008年、自身が1955年に結成したボザール・トリオを解散後、ソリストとして活動を初め、90歳でベルリン・フィルにデビュー、その繊細なタッチによる美音と豊かなアーティキュレーション、深い音楽性で人気ピアニストの仲間入りを果たしたプレスラーの新録音。
 1946年、サンフランシスコで開催されたドビュッシー国際ピアノ・コンクールで第1位を獲得して国際的な活躍を始めたプレスラーにとって重要なレパートリーであるドビュッシー、フォーレ、ラヴェルを収録したフランス音楽作品集。

 録音:2017年4月 パリ


LA DOLCE VOLTAのモーツァルト・アルバム


LDV 34
\2800
プレスラー、モーツァルト第2弾!天上の響き、繊細な抑揚
 モーツァルト:
  ・幻想曲 ハ短調 KV 475 [14’08]
  ・ピアノ・ソナタ第14番 ハ短調 KV 457 [26’59]
  ・ピアノ・ソナタ第13番 変ロ長調 KV 333 [35’31]
メナヘム・プレスラー(ピアノ)

 録音:2016年10月30、11月2日、パリ/輸入盤・日本語帯・解説付

 1923 年12 月16 日生まれのプレスラー、2016 年録音のモーツァルトの登場。プレスラーの魅力である完全に脱力しきった、軽やかで優しい音色で、包み込まれるような演奏です。
 「私にとって、モーツァルトのピアノ・ソナタは、天賦の才の産物に他なりません。ロマン派を先取りする劇的なソナタは、あらゆる感情を表出させます。そこで見出されるのは、遊び心やドラマ、軽快さ、ヴィルトゥオジティです。
 すべての感情が、どこまでも繊細な抑揚をともなって展開されます。」(プレスラーの言葉)
 幻想曲でのえもいわれぬ空気感、ハ短調ソナタでの真摯さには、ただただ聴きいるばかり。明るい第13 番のソナタでも、ひとつひとつのパッセージが美しく輝いています。プレスラーだからこそ到達できる境地のモーツァルトです。


入手困難なLA DOLCE VOLTAのもう一枚のモーツァルト・アルバム
海外在庫限り

LA DOLCE VOLTA
LDV 19
\3200
海外在庫限り
みずみずしい感性、愛情あふれる奇跡的なタッチ
 プレスラー
   モーツァルト:ピアノ・ソナタ集

    ピアノ・ソナタ第11番 イ長調「トルコ行進曲付き」K.331
    ピアノ・ソナタ第17番 変ロ長調 K.570
    ピアノ・ソナタ第18番 ニ長調 K.576
メナヘム・プレスラー(ピアノ)
 「ピアノ界の生ける伝説」メナヘム・プレスラーみずみずしい感性、愛情あふれる奇跡的なタッチ!

 録音:2014 年9 月19-21 日

 「ピアノ界の生ける伝説」、1923 年生まれの巨匠ピアニスト、メナヘム・プレスラー。1955 年、ボザール・トリオを結成し、世界でもっともすぐれた室内楽ピアニストとして世界で活躍を続けておりましたが、2007-08 のシーズンのトリオ解散後は、室内楽、ソロの両方でさらなる活動を展開しています。

 2014 年4 月には、庄司紗矢香とのデュオ・リサイタルで来日、優しさあふれる演奏で会場を静かな感動が包み込みました。2014 年末には、ベルリン・フィルのジルベスター・コンサートでモーツァルトのピアノ協奏曲第23 番で出演するなど、世界が再注目している最高齢の巨匠のひとりです。
  LA DOLCE VOLTA からの2 枚目のリリースとなる今回は、モーツァルトのソナタ集。トルコ行進曲に、第17、18 番という名曲ぞろいのプログラムです。なんとモーツァルトのソナタを全曲録音するプロジェクトの第1 弾、ということで、注目度も高まります。

 「モーツァルトがこれらの音符を記したその時、その瞬間の気分を再現するのは非常に難しいことです。モーツァルトは、私たちに無限の喜びと悲しみを同時に与えることができるのですから。彼の音楽は決して皮相的な表現に陥りません。演奏家の使命は、モーツァルトが話す彼独自の音楽言語を、まるで自分の言語のように体得することです。これを“モーツァルト語” と呼んでおきましょう―モーツァルト語は、フランス語や英語と同様に存在し話される言語なのです。」
 とはプレスラーの言葉。豊かなイメージ、みずみずしい感性に満ち、些末な出来事や日常の緊張から解き放たれた、完全なる平静さに包まれたモーツァルト。音楽の慎ましやかな僕、プレスラー。澄み切ったポエジーと素朴さ、みずみずしい感性が裏打ちするイメージ、そして優しさが、聴く者の心を強く揺さぶります。


そしてCAVIから、ピアノ協奏曲のライヴ・アルバムも!

CAVI
4260085533879
\2700
92歳プレスラー、出身地マグデブルクでのライヴ!
 モーツァルト:ピアノ協奏曲

  第23番イ長調K488
  第27番変ロ長調K595
メナヘム・プレスラー(ピアノ)
マグデブルク・フィルハーモニー管弦楽団
キンボー・イシイ(指揮)
 プレスラーの出身地マグデブルク・ライヴ!至高のモーツァルト、ピアノ協奏曲第23、27番

 録音:2016年5月15、20日(第23番)、12月15,16日(第27 番)、ライヴ/78’24

 1923 年ドイツ・マグデブルクのユダヤ人家庭に生まれたメナヘム・プレスラー。ボザール・トリオのピアニストとして長年キャリアを積み、2008 年に解散するまで、その全歴史を通じてピアニストを務め続けました。
 彼のソリストとしてのキャリアは、解散後彼が80 代半ばから始まりました。

 この録音は、2016 年にプレスラーの出身地であるマグデブルクで行われたコンサートのライヴ。演目は、ソリスト、プレスラーの代名詞ともなっているモーツァルトのピアノ協奏曲です。
 共演は、ドイツ・マグデブルク劇場音楽総監督のキンボー・イシイ指揮、マグデブルク・フィルハーモニー管弦楽団。
 比類なき美しさをたたえる第23 番の第2 楽章。そしてモーツァルト最後の協奏曲である第27 番は、崇高な美しさを持った名曲として親しまれています。
 プレスラーは作為的なものがまるで感じられない穏やかな演奏で、モーツァルト特有の天衣無縫な美しさを十二分に表現しています。

 2015 年の来日は惜しくもキャンセルとなりましたが、2017 年秋には待望の来日が予定されています。


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4799854
\2300→\2090
アルゲリッチDG新譜!
 《マルタ・アルゲリッチ WITH ババヤン〜プロコフィエフ・フォー・トゥー》

 プロコフィエフ:バレエ《ロメオとジュリエット》から12の楽章
  (2台ピアノのための編曲:セルゲイ・ババヤン)
  1.ジュリエットの死
  2.モンターギュー家とキャピュレット家
  3.朝の踊り
  4.喧嘩
  5.ガヴォット
  6.少女ジュリエット
  7.フォーク・ダンス
  8.マンドリンを手にした踊り
  9.朝の歌
  10.五組の踊り
  11.ロメオとジュリエットの別れ
  12.ティボルトの死
 付随音楽《エフゲニー・オネーギン》、付随音楽《ハムレット》、
 映画音楽《スペードの女王》、歌劇《戦争と平和》からのセレクション
  1.付随音楽《ハムレット》作品77から ハムレットの父親の亡霊
  2.付随音楽《エフゲニー・オネーギン》作品71から マズルカ
  3.付随音楽《エフゲニー・オネーギン》作品71から ポルカ
  4.映画音楽《スペードの女王》作品70から ポロネーズ
 5.プーシキン・ワルツ 第2番
6.歌劇《戦争と平和》作品91から ナターシャとアンドレイのワルツ
7.映画音楽《スペードの女王》作品70から イデー・フィクス
マルタ・アルゲリッチ、セルゲイ・ババヤン(ピアノ)
 レジェンド、アルゲリッチと、今をときめくトリフォノフの師匠ババヤンによる超絶プロコフィエフ!
 今回アルゲリッチが2台ピアノの相手に選んだのは、アルメニア出身の知る人ぞ知る超絶ピアニスト、セルゲイ・ババヤン。今をときめくトリフォノフの先生としてにわかに注目を集めていますが、モスクワでプレトニョフに学び、浜松国際コンクールの第1回優勝者で、カサドシュ国際コンクール他、多くのコンクールで優勝しています。
 ゲルギエフのマリインスキー・レーベルでプロコフィエフのピアノ協奏曲第5番を弾いている実力者で、現在アメリカをベースに活躍している名手です。
 今回のプロコフィエフ・アルバムは、《ロメオとジュリエット》からの抜粋をババヤンが編曲したものと、劇音楽・映画音楽・歌劇からのセレクションとなっています。アルゲリッチはプロコフィエフの《シンデレラ》をババヤンの師、プレトニョフの編曲で共演しているアルバムもあるので、そちらと比較すると興味深い内容といえるでしょう。

 現時点では録音に関する詳細情報なし。





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DECCA



4833288
\2300→\2090
ブレンデルの初出音源登場!
 ラトル&ウィーンフィルとのシューマン、2001年ライヴ
  《ブレンデル・ライヴ・イン・ウィーン》

 ロベルト・シューマン
  1.ピアノ協奏曲 イ短調 作品54
 ヨハネス・ブラームス
  2.ヘンデルの主題による変奏曲とフーガ 作品24
アルフレッド・ブレンデル(ピアノ)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(1)
指揮:サイモン・ラトル(1)
 ブレンデルの初出音源登場。ラトル&ウィーンフィルとの2001年ライヴ!
 2008年にコンサート活動から引退したピアニスト、アルフレッド・ブレンデルの初出音源が登場します。
 『シューマン:ピアノ協奏曲』は、サイモン・ラトル指揮ウィーン・フィルとの2001年ライヴ音源(ORF提供音源)。
 そしてカップリングの『ブラームス:ヘンデルの主題による変奏曲とフーガ』は1979年のライヴ録音です。ブレンデルはこの作品を商業用録音に残していないため、今回が初レパートリーです。

  録音:1979年6月4日 ウィーン、コンツェルトハウス、2001年3月11日 ウィーン、ムジークフェラインザール〈ライヴ・レコーディング〉



<国内盤>


キング・インターナショナル

KKC 5829
(SACD HYBRID)
¥3000+税
山田和樹と児玉麻里の豪華共演、
 ファリャの作品を集めたアルバム

  ファリャ:
   (1)交響的印象「スペインの庭の夜」
   (2)バレエ音楽「三角帽子」
   (3)歌劇「はかなき人生」〜間奏曲とスペイン舞曲
   (4)バレエ音楽「恋は魔術師」〜火祭りの踊り
(1)児玉麻里(ピアノ)
(2)ソフィー・ハームセン(メゾソプラノ)
山田和樹(指揮)
スイス・ロマンド管弦楽団
 録音:2016 年7月/ヴィクトリア・ホール(ジュネーヴ)/[PENTATONE] PTC.5186598/輸入盤・日本語帯・解説付

 現在世界でもっとも活躍するふたりの日本人、山田和樹と児玉麻里の豪華共演がPentatone レーベルで実現。
 スペインの巨匠ファリャの作品を集めたアルバムで、ピアノとオーケストラのための「スペインの庭の夜」の独奏を児玉麻里が務めています。
 ピアノのパートは至難な技巧に加え特異な民族的表現が要求されますが、児玉の演奏は見事のひとことに尽きる安定感と雄弁さ。ファリャの音楽の持つ精神的な深みまで垣間見させてくれます。協奏作品ながらオーケストラは大編成で、交響曲のような充実感。山田和樹の統率力が光ります。
 さらに嬉しいのがバレエ音楽「三角帽子」全曲版。南アフリカ育ちのメゾソプラノ、ソフィー・ハームセンが情熱の歌唱を聴かせてくれます。名作ながら新録音は珍しく、Pentatone ならではの高音質録音でファリャの華麗なサウンドがあますところなく再現されます。フィルアップの「恋は魔術師」の「火祭りの踊り」、「はかなき人生」の間奏曲とスペイン舞曲も、山田和樹の才気煥発なリズムと色彩の世界にひきこまれます!
 
KKC 5830
(SACD HYBRID)
¥3000+税
マレク・ヤノフスキ、ベルリン放送交響楽団との
 ベートーヴェンのミサ・ソレムニスが発売

  ベートーヴェン:ミサ・ソレムニス ニ長調 Op.123
レギーネ・ハングラー(ソプラノ)
エリーザベト・クールマン(メゾソプラノ)
クリスティアン・エルスナー(テノール)
フランツ=ヨゼフ・ゼーリヒ(バス)
ベルリン放送交響楽団
マレク・ヤノフスキ(指揮)
MDRライプツィヒ放送合唱団
ライナー・ヴォルタース(コンサートマスター)
 録音:2016 年9月/ベルリン、フィルハーモニー(ライヴ)/[PENTATONE] PTC.5186565/輸入盤・日本語帯・解説付

 「東京・春・音楽祭」におけるワーグナーの「ニーベルングの指輪」でも話題のマレク・ヤノフスキ。2016 年9 月、ベルリン放送交響楽団とのベートーヴェンのミサ・ソレムニスが発売されます。
 ミサ・ソレムニスはルードルフ大公のオルミュッツ大司教就任式で演奏する目的で作曲を始めたものの間に合わず、完成後に大公に献呈された作品。1819-23 年に作曲、同年ペテルブルクで初演されました。ミサ通常文による典礼用作品ですが、後期のベートーヴェンが到達した高度な声楽的、器楽的様式によって全曲が貫かれたベートーヴェンの傑作のひとつです。
 ヤノフスキによるストイックな音楽づくりと絶妙な音量バランスは当録音でも傑出しており、神々しいまでに崇高な響きを見事に引き出しております。ヤノフスキが絶大な信頼を寄せる豪華な歌手陣もさることながら、オーケストレーションも絶品でとりわけ弦楽器の雄弁さは圧倒的です。さらにライナー・ヴォルタースによるヴァイオリン・ソロもこの上なく美しい旋律を奏でます!PENTATONE レーベルが誇る技術陣が結集した高音質録音であることも注目です。
 
KKC 5831
(SACD HYBRID)
¥3000+税
オスモ・ヴァンスカ率いるミネソタ管弦楽団、
 ついにマーラーを録音

  マーラー:交響曲第5番 嬰ハ短調
オスモ・ヴァンスカ(指揮)
ミネソタ管弦楽団
 録音:2016 年6月/オーケストラ・ホール(ミネアポリス)/[BIS] BIS SA.2226/輸入盤・日本語帯・解説付

 シベリウスの交響曲全曲録音でも高い評価を受けたオスモ・ヴァンスカ率いるミネソタ管弦楽団がついにマーラーを録音、第1 弾は第5 番。
 2003 年にミネソタ管の音楽監督に就任したヴァンスカは、ベートーヴェンの交響曲全集などで評価を高めました。しかし、当団では経営悪化に伴う労使対立が激しさを増し、2012 年10 月に経営側はロックアウトを決行。その後の2012/13 年のシーズンは全てキャンセルとなり、当団の存続そのものも危ぶまれる状況となりました。
 ヴァンスカは、労使の合意が成立した2014 年1 月に首席指揮者に復帰し、以後、団結力の増したミネソタ管の演奏は一層密度の濃いものとなっております。
 期待のマーラーの録音。流石ヴァンスカ!と思わせる緻密な構成と細部にまで注意が払われた圧巻の仕上がりです。BIS レーベルで数多くの録音を残してきたヴァンスカが最上級の演奏に達した大注目の録音です。
 ことにドラマティックに歌い上げるアダージェットは涙なしには聴けません。ベートーヴェン、シベリウスなど数々の名盤をリリースしてきただけに非常に期待の高まる録音といえましょう。
 
KKC 5832
(SACD HYBRID)
¥3000+税

アリーナ・イブラギモヴァ率いるキアロスクーロ四重奏団、ハイドン第2弾
  ハイドン:
   弦楽四重奏曲第34番 ニ長調 Op.20-4 Hob.III 34
   弦楽四重奏曲第35番 ヘ短調
    「レチタティーヴォ」 Op.20-5 Hob.III 35
   弦楽四重奏曲第36番 イ長調 Op.20-6 Hob.III 36

キアロスクーロ四重奏団
 【アリーナ・イブラギモヴァ(1stヴァイオリン)
  パブロ・エルナン・ベネディ(2nd ヴァイオリン)
  エミリー・ヘルンルンド(ヴィオラ)
  クレア・ティリオン(チェロ)】
 録音:2015 年12月/センデザール(ブレーメン)/[BIS] BIS SA.2168/輸入盤・日本語帯・解説付

 今をときめくヴァイオリニスト、アリーナ・イブラギモヴァ率いるキアロスクーロ四重奏団。2016 年4 月、カルテットとしての初来日は大成功をおさめました。BIS 初登場となった前作(BIS SA 2158 / KKC 5677)に続くハイドン第2 弾です。
 古典派と初期ロマン派のレパートリーを演奏する当団は仏Aparte レーベルよりベートーヴェン、モーツァルト、シューベルト、メンデルスゾーンのディスクをリリースし、いずれも好評をしております。
 当ディスクには第4 〜 6 曲(弦楽四重奏曲第34 〜 36 番)を収録。
 第34 番の第1 楽章は三拍子楽想による入念なソナタ形式、第2 楽章は素朴な変奏曲、第3 楽章はジプシー風のシンコペーションでいろどられたメヌエット、第4 楽章はハンガリー風のリズム的活気に満ちたソナタ形式の作品です。
 第35 番はロマンティックな情調のために同曲集の中でも最も名高い作品。特に第1 楽章の第1 主題は〈ハイドンのシュトゥルム・ウント・ドランク期〉の代表的な例と言えます。第3 楽章はシチリア舞曲の曲想をもち、第4 楽章はフーガによるフィナーレの第1 曲で、二主題フーガを展開します。
 最後の第36 番、第2 楽章はニ主題による自由な変奏で、幻想的な性格が強い作品です。キアロスクーロ四重奏団のキリっとしまった演奏はハイドン向き。美術用語で、コントラストを印象づける明暗法そして陰影法を意味する” Chiaroscuro(キアロスクーロ)” らしい陰影に富んだ演奏と言えましょう。
 
KKC 5833
(SACD HYBRID)
¥3000+税
“トリオ・ツィンマーマン”、
 ヒンデミット、シェーンベルクの作品

  (1)ヒンデミット:弦楽三重奏曲第1番 Op.34
  (2)ヒンデミット:弦楽三重奏曲第2番
  (3)シェーンベルク:弦楽三重奏曲 Op.45
トリオ・ツィンマーマン
 フランク・ペーター・ツィンマーマン(ヴァイオリン)
 アントワーヌ・タメスティ(ヴィオラ)
 クリスチャン・ポルテラ(チェロ)
 録音:(1)2016 年1月(3)2016 年8月/SRFスタジオ(チューリッヒ)、(2)2015 年8月/ライトシュターデル(ノイマルクト)/[BIS] BIS SA.2207/輸入盤・日本語帯・解説付

 フランク・ペーター・ツィンマーマン、アントワーヌ・タメスティ、クリスチャン・ポルテラで結成された“トリオ・ツィンマーマン”。BIS レーベルからリリースされた、ベートーヴェン(BIS SA 1857 / KKC 5222)、モーツァルト、シューベルト(BIS SA 1817 / KKC 5202)はいずれもレコード芸術特選盤となりました。
 期待の新アルバムでは20 世紀を代表する作曲家、ヒンデミット、シェーンベルクの作品を取り上げました。なお、F.P. ツィンマーマンはヒンデミットの歿後50 年にあたる2013 年にヴァイオリン協奏曲、ヴァイオリン・ソナタを収録したアルバム(BIS SA 2024 / KKC 5320)をリリースし、各誌で絶賛されております。
 ヒンデミットは作曲者としてだけでなくヴァイオリニスト、ヴィオリストとして活動していた関係から弦楽器の作品を多く残しました。
 1934 年、ナチスにより無調的作風など、その現代的傾向の音楽が腐敗した芸術であるとされ圧迫をうけたために翌35 年に休職、38 年にスイスに移り、大戦を避けて40-47 年にはアメリカに移り住みました。弦楽三重奏曲第1 番は1924 年(初演、同年ザルツブルクにて)、第2 番は1933 年(初演同年、アントウェルペンにて)の作品です。この年代の作品は新即物主義、新古典主義への移行とともに弦楽奏者ヒンデミットならではの各楽器の特性を熟知した非常に豊かな響きが魅力的です。
 12 音音楽の創始者として20 世紀音楽に最も大きな影響を残した作曲家の一人、シェーンベルク。1933 年にナチスの台頭を避けアメリカに亡命しました。単一楽章からなる弦楽三重奏曲は1946 年の作品(初演、1947 年ボストンにて)で、生涯12 音音楽の旗手として重きをなす存在であったシェーンベルク晩年の傑作です。
 F.P. ツィンマーマンが認めるタメスティ、ポルテラのアンサンブルは驚くほど緻密で、美しさ、鋭さなど豊かな表情を乱れぬ演奏でお楽しみいただけます。

 

<LP>


DG(LP)

4799919
(LP)
\3700
《マレイ・ペライア〜
 ベートーヴェン:『月光』&『ハンマークラヴィーア』》

  ベートーヴェン
   .團▲・ソナタ 第29番 変ロ長調 作品106《ハンマークラヴィーア》
   ▲團▲・ソナタ 第14番 嬰ハ短調 作品27の2《月光》
マレイ・ペライア(ピアノ)

 ペライアのDG移籍第2弾、ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ超名作2曲がLPでも登場!
 ペライア最新録音は、ピアノ・レパートリーの最高峰、ベートーヴェンのソナタから人気の《月光》と最大の難曲《ハンマークラヴィーア》! 
  ◆ヘンレ版校訂作業を進めているペライアによる真のマスターによる決定盤。
  ◆詩情豊かな表現力、多彩な音色、精神的な深みなど、40年以上のキャリアを通じて世界中で最も愛されているアーティストの一人、マレイ・ペライアのドイツ・グラモフォン移籍第2弾。
  ◆昨2016年秋の来日公演で演奏した、ピアノ独奏曲中最も難曲といえる《ハンマークラヴィーア》と最も人気のあるベートーヴェンのソナタ《月光》の黄金のカップリング。
  ◆2018年3月に日本公演のため来日し、プロモーションを行う予定です。

   録音:2016年11月( 法2017年7月(◆法.戰襯螢













2/1(木)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜

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ALTUS



ALT 387
¥2800→\2590
若き名匠・坂入健司郎
 川崎室内管弦楽団、結成演奏会!
  モーツァルト・プロがついにCD化

 モーツァルト:
  (1)ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲 変ホ長調 K.364
  (2)交響曲第41番 ハ長調『ジュピター』 K.551
毛利文香((1)ヴァイオリン)
田原綾子((1)ヴィオラ)
坂入健司郎(指揮)
川崎室内管弦楽団
 若き名匠・坂入健司郎率いる川崎室内管弦楽団、結成演奏会!
 話題沸騰のモーツァルト・プロがついにCD 化。毛利文香、田原綾子のソロがたまらなく魅力的な協奏交響曲と溌剌たるフィナーレが楽しすぎるジュピター!!

 録音:2016 年12 月30 日/藤原洋記念ホール(ライヴ録音)/国内プレス、日本語帯・解説付

 2016 年に結成されたプロオーケストラ、川崎室内管弦楽団の第1 回演奏会を収録したアルバムです。音楽監督・指揮者を務めるのは若き名匠・坂入健司郎!坂入氏と言えば2008 年結成の東京ユヴェントス・フィルでの演奏もアマオケとは思えぬ雄渾さでマニアの度肝を抜いていますが、こちらはプロオケで室内管弦楽団。編成の身軽さを活かしたモーツァルト・プログラムで大いなる喜びを瑞々しく表現しており、マエストロの新たな魅力がほとばしっています。オーケストラの技量も大変素晴らしく、舌を巻く巧さ!今後の活躍に目が離せません。

 協奏交響曲では共に輝かしい受賞歴を持つ気鋭の奏者、毛利文香と田原綾子がソロを担当しています。指揮者も含めてみな神奈川県出身。交響的で幸福な一体感あふれるトゥッティに痺れ、技巧的にして純度の高い透明なソロの掛け合いに魅せられます。
 「ジュピター」はフィナーレが最高に楽しい名演です。光輝くポリフォニーの綾、はっとするような和声の変化。繰り返しをすべて実施しているのにまったく冗長さがなく常に溌剌としていて胸が高鳴ります。創造性に満ちた感動のコーダに至るまで、息つく暇もない充実感!


 坂入健司郎(指揮)

 1988 年5 月12 日生まれ、神奈川県川崎市出身。慶應義塾大学経済学部卒業。
 これまで指揮法を井上道義、小林研一郎、三河正典、山本七雄各氏に、チェロを望月直哉氏に師事。
 また、モスクワ放送響音楽総監督ウラディーミル・フェドセーエフ氏、元アルメニア国立放送交響楽団音楽監督井上喜惟氏と親交が深く、指揮のアドバイスを受け、アシスタントを務めている。
 13 歳ではじめて指揮台に立ち、2007 年3 月東京芸術劇場で行なわれたチャイコフスキーの『交響曲第4 番』をメインとした演奏会で成功を収め、音楽現代2007 年5 月号において「クライマックスを作るのが実に上手く、白熱した名演となり未来の巨匠ぶりを存分に発揮していた。」と絶賛される。
 2008 年より東京ユヴェントス・フィルハーモニーを結成、現在まで音楽監督を務める。これまで、イェルク・デームス氏、ジェラール・プーレ氏、舘野泉氏など世界的なソリストとの共演や、数多くの日本初演・世界初演の指揮を手がける。
2015 年1 月、ミューザ川崎でマーラーの交響曲第2 番『復活』を指揮した演奏会で好評を博したことを機に、同年3 月に指揮者として初めて「かわさき産業親善大使」に就任。5 月には、ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭に出演を果たし、MOSTLY CLASSIC 誌 2015 年8 月号の特集「注目の気鋭指揮者」にも推挙された。
2016 年、新鋭のプロフェッショナルオーケストラ、川崎室内管弦楽団を結成。音楽監督に就任。その活動は、2016 年12 月朝日新聞紙「旬」にて紹介された。2017 年には、湯山玲子氏主宰「サロン・ド・爆クラ!」にて、シェーンベルク「月に憑かれたピエロ」の連続上演を企画・指揮し、成功を収めている。

 毛利文香(ヴァイオリン)

 2012 年、第8 回ソウル国際音楽コンクール第1 位( 最年少・日本人初)。2015 年、第54 回パガニーニ国際ヴァイオリンコンクール第2 位、エリザベート王妃国際音楽コンクール2015 第6 位。川崎市アゼリア輝賞、横浜文化賞文化・芸術奨励賞、京都・青山音楽賞新人賞受賞。
 これまでに、神奈川フィル、東京フィル、東京響、大阪響、韓国響、ベルギー国立管等、国内外のオーケストラと多数共演。また、宮崎国際音楽祭、武生国際音楽祭、イタリア・チェルヴォ音楽祭等に出演。2016 年3 月には、紀尾井ホールにてデビュー・リサイタルを行った。
 ヴァイオリンを田尻かをり、水野佐知香、原田幸一郎の各氏に師事。桐朋学園大学音楽学部ソリストディプロマコース、及び洗足学園音楽大学アンサンブルアカデミー修了。現在、慶應義塾大学文学部在学中。2015 年9 月より、ドイツ・クロンベルクアカデミーに留学し、ミハエラ・マーティン氏に師事している。第45 回江副記念財団奨学生。

 田原綾子(ヴィオラ) 

 東京音楽コンクール弦楽部門第1位及び聴衆賞、ルーマニア国際音楽コンクール全部門グランプリを受賞。読売日本交響楽団、東京交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団と共演。CHANEL Pygmalion Days 室内楽アーティスト。2015、2016 年度ローム音楽財団奨学生。これまでに橋本都恵、井上淑子、鈴木康浩、室内楽を原田幸一郎、毛利伯郎、三上桂子、藤井一興、山崎伸子、磯村和英の各氏より指導を受ける。現在、桐朋学園大学音楽学部にて岡田伸夫、藤原浜雄の各氏、2016 年10 月よりパリ・エコールノルマル音楽院にてブルーノ・パスキエ氏に師事。

 川崎室内管弦楽団

 「音楽のまち・かわさき」から世界に発信するプロオーケストラとして、川崎市文化財団の後援により、2016 年に結成。国内外で活躍するソリストや主要オーケストラで活躍する器楽奏者を中心に構成され、音楽監督に坂入健司郎、コンサートマスターに相原千興、毛利文香を擁し、演奏活動を行う。







CAVI MUSIC


4260085533961
¥2700
クラリネット・デュオとオーケストラの饗宴
 (1)サン=サーンス(ファイゲルソン編):
  序奏とロンド・カプリチオーソOp.28
 (2)ベールマン:協奏的二重奏曲Op.33
 (3)ポンキエッリ:つどいOp.76
 (4)ビゼー(レヴィタス編):カルメン幻想曲
 (5)プロコフィエフ(レヴィタス編):
  「ロミオとジュリエット」組曲
 (6)ガーシュウィン(ポヴォロツキー編):
  ラプソディ・イン・ブルー
アレクサンダー&
 ダニエル・ガーフィンケル(クラリネット)
エヴェン・アレクシス・クリスト(指揮)
コトブス市立管弦楽団
 2 本のクラリネットの表現力に脱帽! 要注目の双子デュオ・デビュー

 アレクサンダー& ダニエル・ガーフィンケルは2 本のクラリネットによる新星。何と双子で、見分けがつかないほどソックリな容姿。1992 年生まれで、一家は3 代にわたるクラリネット奏者の家系で、彼らも12 歳でメータ指揮イスラエル・フィルと共演したという天才です。基本は編曲ですが、サン=サーンスの「序奏とロンド・カプリチオーソ」など、こちらがオリジナルかと錯覚させられるほど音色もテクニックもピッタリです。
 
4260085533947
¥2700
最晩年のブラームスの境地を若きふたりが絶妙に表現
 ブラームス:
  (1)クラリネット・ソナタ第1番ヘ短調Op.120の1
  (2)4つの小品Op.119(ピアノ・ソロ)
  (3)クラリネット・ソナタ第1番変ホ長調Op.120の2
ニコライ・プフェファー(クラリネット)
フェリクス・ヴァール(ピアノ)
 ニコライ・プフェファーはドイツの若手クラリネット奏者。ザビーネ・マイヤー、カール・ライスターの弟子で、ドイツ派クラリネットの伝統継承者。相方のピアニスト、フェリクス・ヴァールは1986 年ボン生まれ。パヴェル・ギリロフ、ジャック・ルヴィエ、レオンスカヤに師事した実力派。ともに若手に似合わぬ深いブラームスを聴かせてくれます。



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AUDAX RECORDS

ADX 13710
(2CD/特別価格)
¥4200→\3790
ヨハネス・プラムゾーラー新譜
 フランスのソナタ集

 ジャン=ジョゼフ・カッサネア・ド・モンドンヴィル:ソナタ ト短調 Op.3-1
 ルイ=ガブリエル・ギユマン:ソナタ ニ長調 Op.8-5(世界初録音)
 ジャック・デュフリ:組曲ト長調
 ミシェル・コレット:ソナタ ホ短調 Op.25-4
 ルイ=ガブリエル・ギユマン:ソナタ ト短調 Op.8-6(世界初録音)
 クロード・バルバトル:ソナタ第1番ト長調
 リュック・マルシャン:組曲イ短調 Op.1-1(世界初録音)
 ジャン=ジョゼフ・カッサネア・ド・モンドンヴィル:ソナタ イ長調 Op.3-6
 ジャック・デュフリ:組曲ヘ長調
 ルイ=ガブリエル・ギユマン:ソナタ ハ短調 Op.8-4(世界初録音)
 シャルル=フランソワ・クレモン:ソナタ第1番ハ短調(世界初録音)
ヨハネス・プラムゾーラー
 (バロック・ヴァイオリン)
フィリップ・グリスヴァール
 (ハープシコード)
 ヨハネス・プラムゾーラー新録音!フランスのソナタ集! 【日本語解説付き】

 ● ポッジャーに学んだ新世代のバロック・ヴァイオリニスト筆頭、ヨハネス・プラムゾーラー!
 ● 黄金期を迎えた18世紀フランスのヴァイオリン・ソナタ集。
 ● 日本語解説付き!

 南チロルから世界へと羽ばたいた"21世紀世代"のバロック・ヴァイオリニスト、ヨハネス・プラムゾーラー。アンサンブル・ディドロやインターナショナル・バロック・プレーヤーズを主宰し、師であるレイチェル・ポッジャーのブレコン・バロックのメンバーとしても活躍するプラムゾーラーの自主レーベル「Audax Records」の新録音は、クラヴサン(チェンバロ)が一世を風靡し、フランス音楽が新たな黄金期を迎えた18世紀の「チェンバロとヴァイオリンのためのソナタ集」。
 モンドンヴィルが1740年に出版した「ソナタ形式によるヴァイオリン伴奏付きクラヴサン曲集」から始まり、コレット、クレモン、ギユマン、マルシャン、バルバトル、デュフリらにより次々と発展していった「ヴァイオリン付きクラヴサン曲」の歴史が刻まれています。
 このジャンルで重要な部分を担うクラヴサンを弾くのは、アンサンブル・ディドロの他、ヨーロッパ室内管弦楽団、ル・ポエム・アルモニーク、アンサンブル・マルシュアスなど、数多くの古楽アンサンブルで重要な通奏低音奏者として活動するフィリップ・グリスヴァール。これまでもプラムゾーラーの多くの名盤に参加し、Audax Recordsからソロ・デビューも果たしたフランスの名チェンバロ奏者です。

 ※録音:2016年5月25日−30日、SWRスタジオ(カイザースラウテルン、ドイツ)







これは聴いておいてもいいかも
海外在庫限りのプラムゾーラー代表作


 いつかのアリアCD主催のコンサートに登場してもらったプラムゾーラー。

 無伴奏の古楽器ヴァイオリンで聴かせてくれたバッハ、バーバー、ピゼンデルの音楽は、当時の時代にわれわれを導いてくれた。
 比喩でなく古楽器ヴァイオリンが「生き物」であることを感じさせてくれた時間でもあった。

 さてそのプラムゾーラー、第1弾のソロ・アルバム「ドレスデンのヴァイオリン協奏曲集」は全世界的に品不足状況になる大ヒット。
 そうとうな時間を費やして録音に挑んだというようなことを言っていたが、それもうなずける充実の内容。

 その後このアルバムは入手困難となり、プラムゾーラーはやがて自主レーベルを立ち上げることになる(それがAUDAX)。
 ただ、やはりこのアルバムはこれまでのプラムゾーラーの中でも1,2を争う完成度だと思う。

 海外の在庫のみとなるが、これは聴いておいていいと思う。




Violin Concertos from Dresden
RAUMKLANG
3105
\3000
海外在庫限り

 ヨハネス・プラムゾーラー、本格発進第一弾!
  ピゼンデル 〜 ドレスデンのヴァイオリン協奏曲集


 ファッシュ:ヴァイオリン協奏曲ニ長調FWV L:D8(世界初録音)
 ハイニヒェン:ヴァイオリン協奏曲イ短調(世界初録音)
 ヘンデル(ピゼンデル編):組曲へ長調HWV.392(世界初録音)
 テレマン:ヴァイオリン協奏曲変ロ長調TWV.51:B1
 ピゼンデル:ヴァイオリン協奏曲ト長調(世界初録音)
ヨハネス・プラムゾーラー(ヴァイオリン&指揮)
インターナショナル・バロック・プレーヤーズ
 ブレコン・バロックのプラムゾーラー!ドレスデンのヴァイオリン協奏曲集!

 レイチェル・ポッジャーが主宰するアンサンブル、ブレコン・バロックのヴァイオリニスト、ヨハネス・プラムゾーラー。初のソロ・アルバム!
 ボヤン・チチッチも参加する自らのアンサンブル、インターナショナル・バロック・プレーヤーズとの協奏曲録音は、ドレスデン宮廷楽団のコンサートマスター、ヨハン・ゲオルク・ピゼンデル(1687−1755)を中心とした「ドレスデンのヴァイオリン協奏曲集」!
 芸術の発展にも力を注いだザクセン選帝侯、ポーランド王アウグスト強王の時代に作曲されたピゼンデルと同世代の作曲家たちの知られざる「ヴァイオリン協奏曲」は、バロック時代のドレスデンの宝である。
 あのポッジャーも信頼を寄せる南チロル出身の俊才プラムゾーラーが、ブレッシアのP.G.ロジェーリ1713年製のヴァイオリンを手に、その桁外れの才能を世に示す ――!
 2011年4月の録音。








HCR


HCR 15
(2CD)
¥4600
マイケル・パーソンズ(b.1938):器楽作品集1962-2017
 CD1)
  「分散」「リズム・カノン」「打楽器とグリッサンド」「ピアノ小品1962」
  「ピアノ小品1967」「ピアノ小品1968」「ハイランド変奏曲」「4度と5度(1990)」
  「4度と5度(1982)」「バガテル第2番」「バガテル第3番」「バガテル第4番」
  「4度と5度(1977)」「バルカローレ」「レヴェル」「リレー」
  「五音階の和音による旋律」「ジャイヴ」「ジャイヴ2」「16弦楽器のためのレヴェル」
 CD2)
  「相対的テンポのなかでのカノン」「12声部のカノン」「コンチェルタンテ1」
  「ピアノ小品2000年12月」「ピアノ小品2001年2月」「ピアノ小品2001年9月」
  「分散(異版)」「打楽器とグリッサンド(異版)」「独立したパルス」
  「ピアノ小品2001年9月(異版)」「ピアノ小品2002年8月」「ピアノ小品2003年5月」
  「タレア3」「ケトルズ・ヤード・カノン」「モザイク・パターン」「シジジー」
  「ピアノ小品5」「変奏曲」「3つのタリスのトランスクリプション」
   アパートメント・ハウス(Ens):
    【ミラ・ベンジャミン(Vn)、ブリッジト・ケーリー(Va)、
     アントン・ルコスヴェジーゼ(Vc)、ナンシー・ルファー(Fl)、
     ヘレン・ベネット(Cl)、クリストファー・レッドゲイト(Ob)、
     フィリップ・トーマス(Pf)、マイケル・パーソンズ(Perc)ほか】
   録音:2017年4月 [73:49]/[73:41]
 1960年代にカーデューと共にスクラッチ・オーケストラを結成したイギリスの実験主義の作曲家パーソンズの集大成的作品集!

 様々な世代、出身の作曲家によるクラリネット作品を収録。最後に収録されたカーゲル以外はヨーロッパ前衛音楽の流れを汲む、いわゆる「新しい複雑性」と呼ばれる音楽の影響を少なからず受けている。
 クラリネットの特殊奏法、楽器の可能性の限界にまで挑戦するかのような超絶技巧など聴き手を圧倒するアグレッシヴな作品が満載。
 日本の森下周子は藝大卒業後、現在イギリスのハダーズフィールド大学大学院在籍中で作曲をアーロン・キャシディに師事。日本現代音楽協会作曲コンクール、武満徹作曲賞入賞など、今後が期待されているホープ。
 

HCR 16
(2CD)
¥4600
クリスティアン・ウォルフの2017年の最新作がカップリング!
 CD1)
  ジョン・ケージ(1912-1992):ピアノと管弦楽のためのコンサート(1957-58)
 CD2)
  クリスティアン・ウォルフ(b.1934):レジスタンス(2017)※世界初演録音
   アパートメント・ハウス(Ens):
    【アイシャ・オラズバヤエバ(Vn)、ブリッジト・ケーリー(Va)、
     アントン・ルコスヴェジーゼ(Vc)、ナンシー・ルファー(Fl)、ヴィッキー・ライト(Cl)、
     イアイン・ハリソン(Sax)、イザベル・ダウエル(Fg)、ジョナサン・イムペット(Trp)、
     メルヴィン・プアー(Tuba)、フィリップ・トーマス(Pf)、ジャック・シーン(指揮)ほか】
   録音:2017年7月 CD1[53:08] CD2[44:30]
 1950年代のケージの傑作とケージの盟友で御年84歳のクリスティアン・ウォルフの2017年の最新作がカップリング!

 ペーター・アブリンガーはオーストリアの作曲家で当初ジャズを学んだ後、ローマン・ハウベンシュトック=ラマティに作曲を師事。さらに電子音響工学とサウンド・インスタレーションの研究と創作に励んだ。現在は室内楽からサウンド・インスタレーション、電子音楽、演劇のための作品など幅広い音楽を発表している。
 ここに収められた《宣言》の3つのヴァージョンは基本的に全く同じ作品で、せわしなく動く細かい音の粒子がまるで新聞写真の点の集積のようにある種のイメージを聴き手に喚起する。さらに演奏される環境により残響の具合に変化が現れ、その微細な音響の変化、音の色彩の綾、モアレ効果を楽しむことが狙いと思われる。
 2001年のスタジオ録音ではデッドな音響のため音の粒ははっきりと、ライヴ版ではホールの残響のため、水彩画のような音のにじみが現れ、多数の楽器による2001版では複雑なポリフォニーを構成する。電子音響とサウンド・インスタレーションの研鑽が実を結んだ作品といえよう。




NEOS

NEOS 11606
¥2400
ルペルト・フーバーの合唱作品集2タイトル!
 ルペルト・フーバー(b.1953):
  (1)「ル・イ・グラーブ(薔薇の魂)」(2006)
   〜混声合唱、エジプト・マディ・アンサンブルと
    10のボウル・ベルのための5部からなるモデム
  (2)「私のヴェニス」(2009)
   〜混声合唱、ボウル・ベル、オカリナとパイプのためのモデム
ルペルト・フーバー(指揮)
バイエルン放送合唱団
(1)マディ・アンサンブル
 ドリス・フーバー(ボウル・ベル)
 古代オリエントと現代が融合したミステリアスな世界!21世紀の新しい神秘主義・瞑想音楽がここに!ルペルト・フーバーの合唱作品集2タイトル!

 録音:(1)2008年6月、(2)2009年4-5月 (1)[45:36] (2)[14:40]

 ルペルト・フーバーはオーストリア出身の作曲家、指揮者。作曲家としてはサティ、ケージ、フェルドマンの影響を受けることから創作を始め、やがて非西欧の音楽に関心を持つようになった。そして東ネパールのシャーマン(巫女、呪術師)のヒーリングの歌唱から強い影響を受けて自身の音楽の方向性を確立したという。
 パフォーミング・アーティストとしては古典派からロマン派、現代音楽まで幅広いレパートリーを持ち、アンサンブル・モデルン、クラングフォルム・ウィーン、WDR響、SWR響などに客演する「普通の」指揮者の一面もあるのだが、自作は一転して妖しい(怪しい?) 似非民族音楽、瞑想音楽に終始する。
 《薔薇の魂》は13世紀ペルシャの詩人ディン・ルミの詩をフリードリヒ・リュッケルトがドイツ語訳したものをテキストとした大作カンタータ。エジプトの民族音楽アンサンブルと混声合唱とボウル・ベルのために書かれており、抹香か焚くかハッパ(!) でも吸いながら聴いたらトリップしそうな神秘的な雰囲気に満ちている。
 《私のヴェニス》は歌手たちの吐息やテキストにある詩の子音(シーとかシュ、シャーといった音)が徹底して素材として使われ谷間を吹く風のような効果を生む。そんな中、時折、うめき声やオカリナの奇妙な音が聴こえるといったいささかインチキ臭いながらも怪奇趣味の雰囲気が面白く、大変好感が持てる。デイヴィッド・ハイクスやペーター・ミヒャエル・ハメルなど瞑想、ヒーリング系の神秘的な音楽が好きな人にお薦め。
 
NEOS 11607
¥2400
ルペルト・フーバーの合唱を中心とした作品集
 ルペルト・フーバー(b.1953):
  (1)「エコー/薔薇」(2012)〜
   混声合唱とペルシャの楽器を含むアンサンブルのための
  (2)「蓬(よもぎ)」(1995)〜合唱とトロンボーンのための
  (3)「病人」(1991)〜
   ロベルト・シューマンの主題による変奏曲とファンタジア〜
    無伴奏合唱のための
ルペルト・フーバー(指揮)
バイエルン放送合唱団
(1)ダスタン・アンサンブル
(2)マイク・スヴォボダ(Trb)
 録音:(1)2012年3月、(2)1995年3月、(3)2004年3月・(1)34:10、(2)16:25、(3)15:59

 前項(11606)と同様、非西欧的で神秘主義的な作風のルペルト・フーバーの合唱を中心とした作品集。
 《エコー/薔薇》は静寂のなか、聴こえるか聴こえないくらい小さいひそひそ話のような声で始まりやがて大きな喧騒へと発展、そして特殊打楽器のひとつ、ウォーター・フォンの不思議な響きを背景に古代の儀式を思わせる壮麗な音楽へと展開する。《蓬(よもぎ)》はマイク・スヴォボダによる力強いトロンボーンに導かれて美しい混声合唱がのびやかに歌われる佳品。《病人》はロベルト・シューマンの事実上の遺作となったピアノのための(通称)幽霊変奏曲の主題が使われ、シューマンの優美な主題が次第にフーバー流の幽玄で神秘的な世界へと変貌してゆく。
 
NEOS 11706
¥2400
エルンスト・ヘルムート・フランマー(b.1949)作品集
 《逝去》(1992)〜Fl,Cl,Pf,Vn,Vcのための
 《間奏曲X》(2010)〜Ob,Cl,Fgのための
 《時間の列》(1988)〜Fl,Ob,Cl,Pf,Vn,Va,Vc,Dbのための
 《珍しい独奏者との出会い》(1979)〜Db独奏のための
 《散乱、破壊、崩壊》(2009)〜Fl,Cl,Perc,Vcのための
 《すべてのものが終わりを望む》(1993)〜
  Fl, Cl, Perc, Pf, Vn, Vcのための
 ※全作世界初演録音
アンサンブル・アヴァンチュール
 録音:2001年10月/2014年1月 [67:29]

 フランマーの新旧様々な編成の室内楽曲を収録。フランマーはNEOSが力を入れている作曲家の一人でこれまでにも管弦楽作品集(10803)、オルガン作品集(10913/14)などがリリースされている。
 彼は当初、数学と物理学を、後に音楽学、歴史、哲学を学び、ヨーロッパの知性と教養を血肉とした。やがて作曲をクラウス・フーバー、ブライアン・ファーニホー、パウル・ハインツ・ディートリヒらに学んだことで西欧の論理性とポリフォニーの究極を極めた複雑な作品を発表するようになった。
 1990年代の作品《逝去》ではまだウェーベルンの影響が感じられるが、やがてファーニホーらの「新しい複雑性」に影響を受けた夥しい音符の密林による作品へと変貌してゆく。しかしブックレットに掲載された音符で埋め尽くされた複雑な楽譜から受ける印象とは反対に、静寂や間を生かしたストイックな音楽はピアノの内部奏法や打楽器の霊妙な音色とあいまって東洋の書や山水画のような神秘的なイメージを聴き手に与える。
 
NEOS 11720/21
(2CD)
¥4800

グンナル・ガイセ(b.1962):
 ヴァン湖レコーディングズ〜ソロ・インプロヴィゼーションズ

  CD1) The Wannsee Recordings 1
  CD2) The Wannsee Recordings 2
   (全作世界初演録音)

グンナル・ガイセ
 (ラップトップ・ギター)
 録音:2016/17年、CD1 [76:36]/CD2 [73:09]

 これはまるでドイツのジョン・ゾーン?ジャーマン・ロック、ユーロ・ジャズ、ノイズ系の好きな人は必聴!!
 日本から見たドイツ現代音楽界とはヘルムート・ラッヘンマンやクラウス・フーバーなどに代表されるような、ヨーロッパの歴史を一身に背負い、それらを検証、批判した上でキリキリと魂のきしむ音を譜面に書きつけるアカデミックな作曲家ばかりと思いがちだが、事実は大きく異なるようだ。アメリカに負けず劣らず実験音楽の作曲家たちも旺盛に活動している。
 グンナル・ガイセ(Gunnar Geisse)もその一人。ガイゼはドイツの作曲家、ギタリスト、インプロヴァイザー。エレクトリック・ギターをコンピュータにつないだラップトップ・ギターと彼が呼ぶ楽器で即興を行う。これにより瞬時の音色の変化やサンプリングによる演奏が可能となるばかりでなく、既存の音源を瞬時に編集、引用するなどミュージック・コンクレート的な制作も可能となる。
 このディスクはそうしたテクノロジーを駆使した彼のインプロヴィゼーションから構成されている。壁に描かれたグラフィティのような爆発するそのエネルギーはジョン・ゾーンやグレン・ブランカなど、ジャズ、ロック系から現代音楽に参入した作曲家たちの音楽が好きな人にお薦め。
 

NEOS 41701
¥2400
(NEOSジャズ)「Say Yes. Till No.」
 Part1
  Unchanged? / Sudden back unchanged? / Yes. /
  Say Yes / Each time unchanged / Somehow unchanged
 Part2
  Till no. / Till say no. / Sudden back unchanged /
  Somehow changed / Each time somehow changed.
   フィル・ミントン(Voice)
   ICIアンサンブル:
    【ダーフィト・イェーガー(Sax)、マルクス・ハインツェ(Sax)、
     クリストファー・ヴァーナー(Trb)、マルティン・ヴォルフラム(Pf)、
     グンナル・ガイセ(ラップトップ・ギター)、
     ゲオルク・ヤンケル(CB, エレクトロニクス)、ズンク・ペシュル(ドラムス)】
 ライヴ録音[74:41] ?2016 ICI Ensemble




NMC


NMC D230
¥2300
「シルヴァー・ノクターン」
 〜ジョン・マッケイブ作品集

  ジョン・マッケイブ(1939-2015):
   (1)「海の女」〜ピアノと弦楽四重奏のための
   (2)弦楽四重奏曲第6番「シルヴァー・ノクターン」〜
    バリトンと弦楽四重奏のための
   (3)ホルン五重奏曲
(1)(2)(3)サッコーニ四重奏団
(1)ジョン・マッケイブ(Pf)
(2)ロデリック・ウィリアムズ(Br)
(3)デイヴィッド・パイアット(Hrn)
 イギリスの作曲家マッケイブの内省的でメランコリックな世界!

 録音:(1)2009年11月、(2)2017年3月、(3)2016〜2017年、[61:48]

 マッケイブはリヴァプール出身のイギリスの作曲家でピアニストとしても優れ、英デッカに録音したハイドンのピアノ・ソナタ全集は知る人ぞ知る名盤。
 ヨーロッパに前衛音楽の嵐が吹き荒れていた時代に作曲家としての活動を始めたがマッケイブはそれらとは一線を画し、バックス、ブリッジ、ブリテンの流れを汲む内省的でメランコリックな作風を信条とする、いわゆる良きイギリスの伝統に立脚した作品を残した。
 ピアノ五重奏曲《海の女》は暗雲垂れ込める北国の冬の海を思わせる憂鬱な雰囲気の作品で、その憂愁あふれる詩情に惹かれるファンは多かろう。《シルヴァー・ノクターン》はシェークスピアほかの詩人の詩をテキストとしたタイトル通りの銀色と灰色を思わせる暗く、哀しげな夜の音楽。イギリス、北欧音楽ファンは気に入ること疑いなしのディスクです。


<マイナー・レーベル歴史的録音・旧録音>


PRAGA DIGITALS


PRDDSD 350142
(SACD HYBRID)
¥2900
人気のプラハSACD 復刻シリーズ、
 シェイナのドヴォルザーク

  ドヴォルザーク:
   (1)交響曲第5番ヘ長調Op.76
   (2)交響曲第6番ニ長調Op.60
カレル・シェイナ(指揮)
チェコ・フィル
 録音:1967年4月/ドヴォルザーク・ホール(1)、1951年2月/スメタナ・ホール(2)/Bi-Channel Stereo、77’ 27”

 SACD ハイブリッド盤。限定盤。
 メジャーレーベルのPD(著作権消滅)名盤をリマスターし、目の覚めるような音の良さで注目されるシリーズ。今回はスプラフォン原盤のシェイナのドヴォルザーク。
 カレル・シェイナ(1896-1982) は、もともとチェコ・フィルのコントラバス奏者でしたが、ヴァーツラフ・ターリヒに認められて指揮者の道に進みました。アンチェルやクーベリックの陰に隠れてしまっていますが、直截できびきびした演奏には根強いファンを持っています。ここではドヴォルザークの5 番と6 番。作品の魅力を再確認させてくれます。
 

PRD 250394
¥2900
最強カップリングによるカラヤン壮絶の記録
 (1)ベートーヴェン:交響曲第5番ハ短調Op.67「運命」
 (2)ショスタコーヴィチ:交響曲第10番ホ短調Op.93
ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)
ベルリン・フィル
 録音:1961年11月(1)、1966年11月(2)/イエス・キリスト教会(ベルリン)/82’ 08”

 王道中の王道、カラヤンの「運命」と、カラヤンが録音したショスタコーヴィチの唯一の交響曲「10 番」をカップリングした収録時間82 分のディスク。
 CD ブックレットには「運命」を「1961 年11 月イエス・キリスト教会録音」としていますが、1962 年3 月のDG 音源と思われます。またショスタコーヴィチはバックカバーとブックレット表4 に「in D minor Op.112」と表示されていますが、実際は「in E minor Op.93」です。あらかじめご了承ください。



<メジャー・レーベル>

イタリア・ユニバーサル


 イタリア・ローカル発売のユニバーサル新譜。高価格になっております。


4815323
(2CD)
[Decca]
\4800
ベートーヴェン(1770-1827):
  [CD 1]
  ピアノ・ソナタ第3番 ハ長調 Op.2 No.3
  ピアノ・ソナタ第5番 ハ短調 Op.10 No.1
  [CD 2]
  ピアノ・ソナタ第14番 嬰ハ短調「月光」Op.27 No.2
  ピアノ・ソナタ第30番 ホ長調 Op.109
サリーム・アシュカール(ピアノ)
 サリーム(・アブード)・アシュカールは1976年イスラエルのナザレのパレスチナ人クリスチャンの家庭に生まれたピアニスト。22歳でカーネギー・ホールにデビュー。2014年にリッカルド・シャイー指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団との共演によるメンデルスゾーンのピアノ協奏曲第1番&第2番のレコーディングがDeccaよりインターナショナル・リリースされました。
 

4815416
[Decca]
\4000
子供の頃の思い出 ピアノのための音楽
 シューマン(1810-1856):アラベスク(ピアノのための)Op.18
 リスト(1811-1886):パガニーニによるピアノのための大練習曲集 S.141 から
   ラ・カンパネッラ 嬰ハ短調(No.3)
 ショパン(1810-1849):
  ピアノのための夜想曲 嬰ハ短調 Op. posth.
  ピアノのための練習曲 変ト長調「黒鍵」Op.10 No.5
  ピアノのための練習曲 ハ短調「革命」Op.10 No.12
  ピアノのためのワルツ 嬰ハ短調 Op.64 No.2
 スクリャービン(1872-1915):ピアノのための練習曲 嬰ニ短調 Op.8 No.12
 ラフマニノフ(1873-1943):ピアノのための前奏曲 ト短調 Op.23 No.5
 ドビュッシー(1862-1918):ベルガマスク組曲(ピアノのための)から 月の光
 J・S・バッハ(1685-1750):
  管弦楽組曲第2番 ロ短調 BWV 1067 から バディネリ(ピアノのための編曲版)
 シュポア(1784-1859):ピアノのための組曲「子供の頃の思い出」
   螢追い/花咲く五月/最初のダンス/砂場/マリオネットのワルツ
   夏の最後の日々/隠されたメッセージ/砂時計/エア/屋根の上の雨粒
   素朴さ/成人/メランコリー/最初の恋
アレクサンドル・ロマノフスキー(ピアノ)
 アレクサンドル・ロマノフスキーは1984年ウクライナ生まれのピアニスト。1997年イタリアに移住し、イーモラ国際ピアノ・アカデミーでレオニード・マルガリウスに、ロンドンのロイヤル・カレッジ・オブ・ミュージックでドミートリー・アレクセーエフに師事。2001年17歳でブゾーニ国際ピアノコンクール優勝。2007年ローマ法王の御前で演奏。
 

4815468
(2CD)
[Decca]
\4800
ダニエラ・デッシー 歌に生き、恋に生き
 ヴェルディ(1813-1901):
  オペラ「海賊」から Egli non riede ancora!.. Non so le tetre immagini
 ベッリーニ(1801-1835):オペラ「ノルマ」から In mia man alfin tu sei(*)
 ヴェルディ:
  オペラ「マクベス」から La luce langue
  オペラ「イル・トロヴァトーレ」から D'amor sull'ali rosee / Tu vedrai che amore
  オペラ「シチリア島の夕べの祈り」から Merce, dilette amiche
  オペラ「仮面舞踏会」から Ecco l'orrido campo.. Ma dall'arido stelo divulsa
  オペラ「ドン・カルロ」から O don fatale
  オペラ「アイーダ」から Qui Radames verra!.. O cieli azzurri
 マスカーニ(1863-1945):オペラ「友人フリッツ」から Suzel buon di(*)
 プッチーニ(1858-1924):オペラ「マノン・レスコー」から
   In quelle trine morbide / Sola, perduta, abbandonata
 レオンカヴァッロ(1858-1919):
  オペラ「道化師」から Qual fiamma avea nel guardo.. Stridono lassu
 プッチーニ(1858-1924):
  オペラ「ラ・ボエーム」から Si, mi chiamano Mimi / Donde lieta usci
 ジョルダーノ(1867-1948):
  オペラ「アンドレア・シェニエ」から La mamma morta / Vicino a te(*)
 プッチーニ:オペラ「トスカ」から Vissi d'arte
 チレーア(1866-1950):
  オペラ「アドリアーナ・ルクヴルール」から Ma dunque e vero?(*)
 プッチーニ:
  オペラ「蝶々夫人」から
   Un bel di vedremo / Con onor muore...Tu? tu? Piccolo Iddio!
  オペラ「修道女アンジェリカ」から Senza mamma
  オペラ「ジャンニ・スキッキ」から O mio babbino caro
  オペラ「トゥーランドット」から Signore, ascolta!

既発売音源からの編集盤

ダニエラ・デッシー(ソプラノ)
ファビオ・アルミリアート(テノール(*))
さまざまな合唱団、管弦楽団&指揮者
 

4815627
[Decca]
\4000
バッハ・イズ・イン・ジ・エア 2台のピアノによるバッハの音楽
 J・S・バッハ(1685-1750):
  ゴルトベルク変奏曲 BWV 988 から アリア(2台のピアノによる即興演奏)
  カンタータ「心と口と行いと生活で」BWV 147 から
   主よ、人のの望みの喜びよ(2台のピアノのための編曲版)
  前奏曲ロ短調 BWV 855a(2台のピアノによる即興演奏)
  平均律クラヴィーア曲集第1巻 から
   前奏曲とフーガ ハ長調 BWV 846(2台のピアノのための編曲版)
  管弦楽組曲第3番 ニ長調 BWV 1068 から アリア(2台のピアノのための編曲版)
  メヌエット ト長調 BWV Anh.114
   (クリスティアン・ペツォールト(1677-1733)作曲/2台のピアノのための編曲版)
  平均律クラヴィーア曲集第1巻 から
   前奏曲とフーガ ハ短調 BWV 847(2台のピアノのための編曲版)
  イギリス組曲第3番 ト短調 BWV 808 から サラバンド(2台のピアノのための編曲版)
  3声のシンフォニア第11番 ト短調 BWV 797(2台のピアノのための編曲版)
  フルートとチェンバロのためのソナタ 変ホ長調 BWV 1031 から
   シチリアーナ(2台のピアノのための編曲版)
  無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第1番 ト短調 から サラバンド(2台のピアノのための編曲版)
ラミン・バーラミ、ダニーロ・レア(ピアノ)
 ラミン・バーラミは1976年イランのテレラン生まれのピアニスト。裕福な家庭に生まれながら1979年のイラン革命により父親は投獄され(1991年に刑務所で死亡)、本人は11歳の時にヨーロッパへの移住を余儀なくされましたが、在テヘラン・イタリア大使館のはからいで奨学金を得てミラノ・ジュゼッペ・ヴェルディ音楽院、イーモラ国際ピアノ・アカデミー、シュトゥットガルト音楽大学で学びました。幼時よりバッハに興味を持っていたラミン・バーラミはすでにバッハの多くの作品を録音しています。
 ダニーロ・レアは1957年ヴィチェンツァに生まれたイタリア・ジャズ・ピアノ界の重鎮の一人。
  

4815653
[Deutsche Grammophon]
\4000
ベートーヴェン(1770-1827):
  ピアノ・ソナタ第24番 嬰ヘ長調 Op.78
  ピアノ・ソナタ第26番 変ホ長調「告別」Op.81a
  ピアノ・ソナタ第29番 変ロ長調「ハンマークラヴィーア」Op.106

ジャンルカ・カシオーリ(ピアノ)

  

4815698
[Decca]
\4000
ヴィオッティ(1753-1825):
  ヴァイオリン協奏曲第18番ホ短調 W I:18
  ヴァイオリン協奏曲第17番ニ短調 W I:17
グイード・リモンダ(ヴァイオリン、指揮)
カメラータ・ドゥカーレ(管弦楽)
  

4815705
[Decca]
\4000
森の静けさ チェロとピアノのための音楽
 シューベルト(1797-1828):
  アルペッジョーネとピアノのためのソナタ イ短調 D 821(チェロとピアノによる演奏)
 ドヴォルジャーク(1841-1904):
  チェロとピアノのためのロンド ト短調 Op.94
  森の静けさ(チェロとピアノのための)Op.68 No.5
 フランク(1822-1890):
  ヴァイオリンとピアノのためのソナタ イ長調(チェロとピアノのための版)

マッティア・ザッパ(チェロ)
マッシミリアーノ・マイノルフィ(ピアノ)

 マッティア・ザッパは1973年スイスのロカルノに生まれたチェロ奏者。2000年以来2017年現在チューリヒ・トーンハレ管弦楽団員。
 マッシミリアーノ・マイノルフィは2003年以来マッティア・ザッパとデュオを組んでいるイタリアのピアニスト。
 

4816311
(2CD)
[Decca]
\4800
ル・ヴィオロン・ノワール ヴァイオリンのための音楽
  [CD 1]
 パガニーニ(1782-1840):
  魔女たちの踊り、ジュスマイヤーの主題によるヴァイオリンと管弦楽のための変奏曲 ニ長調 Op.8
 パガニーニ/グイード・リモンダ編曲:
  無伴奏ヴァイオリンのための24の奇想曲 Op.1 から 第13番 ト短調「悪魔の笑い」
   (ヴァイオリンと弦楽のための版)
 ラヴェル(1875-1937)/グイード・リモンダ編曲:
  亡き王女のためのパヴァーヌ(ヴァイオリンと管弦楽のための版)
 ルイージ・ジャネッラ(1778頃-1817):
  悲痛な協奏曲 [Concerto lugubre] (ヴァイオリンと管弦楽のための)
 イザイ(1858-1931):
  無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第2番 Op.27 No.2 から 第1楽章「妄執」(*)
 ジョン・ウィリアムズ(1932-)/グイード・リモンダ編曲:
  映画「シンドラーのリスト」より テーマ(ヴァイオリンと管弦楽のための)
 タルティーニ(1692-1770)/R・ザンドナイ編曲:
  ヴァイオリン・ソナタ ト短調「悪魔のトリル」
   (ヴァイオリン、弦楽とピアノのための版/カデンツァ:グイード・リモンダ)
 グルック(1714-1787)/グイード・リモンダ編曲:
  オペラ「オルフェオとエウリディーチェ」より 精霊の踊り(ヴァイオリンと弦楽のための版)
  [CD 2]
 ヴィオッティ(1753-1825):祈りの瞑想(ヴァイオリンと弦楽のための)
 ジャン・マリー・ルクレール(1697-1764):
  2つのヴァイオリンのためのソナタ イ長調 Op.3 No.2(+)
 パガニーニ/グイード・リモンダ編曲:
  主題と変奏曲「パルマ大公妃のために」(ヴァイオリンと弦楽のための版)
 パガニーニ:ロッシーニの「エジプトのモーゼ」の「汝の星をちりばめた王座に」
  によるヴァイオリンと弦楽のための序奏、主題と変奏曲
 クライスラー(1875-1962)/グイード・リモンダ編曲:
  愛の悲しみ(ヴァイオリンと弦楽のための版)
 フランツ・フォン・ヴェチェイ(1893-1935):
  悲しいワルツ(ヴァイオリンと管弦楽のための)
 フバイ(1858-1937):
  クレモナのヴァイオリン作り(ヴァイオリンと弦楽のための)から ヴァイオリン作りのソロ
 ヘンリク・ヴィエニャフスキ(1835-1880)/グイード・リモンダ編曲:
  伝説 ト短調 Op.17(ヴァイオリンと管弦楽のための版)
 ヴィオッティ:ヴァイオリンと管弦楽のための主題(フランス国歌)と変奏曲 ハ長調
 シャルル=オーギュスト・ド・ベリオ(1802-1870):
  無伴奏ヴァイオリンのための12の情景 Op.109 から 別れ(No.1)(*)
グイード・リモンダ(ヴァイオリン、指揮(*/+以外))
ジュリア・マリア・リモンダ(ヴァイオリン(+))
カメラータ・ドゥカーレ(管弦楽(*/+以外))
 フランスのヴァイオリニスト・作曲家ジャン・マリー・ルクレールがファースト・オーナーとなった1721年ストラディヴァリウス製のヴァイオリン「ル・ノワール(Le Noir)」を、当レーベルにヴィオッティのヴァイオリン協奏曲シリーズを録音しているグイード・リモンダが演奏。
 ミステリー、悲しみ、悪魔、夜、死といった暗黒(Le Noir)サイドをテーマとした選曲が成されたユニークなアルバムです。
  

4816445
(2CD)
[Decca]
\4000
ガーシュウィン(1898-1937):
  [CD 1](*)
  ラプソディー・イン・ブルー
   (ファーディ・グローフェ(1892-1972)編曲;ピアノとジャズ・バンドのための版)
  キャットフィッシュ・ロー
   (オペラ「ポーギーとベス」によるピアノと管弦楽のための交響組曲)
  ピアノ協奏曲 ヘ調
  リアルト・リップルズ
   (ウォルター・ドナルドソン(1893-1947)共作・編曲;ピアノと管弦楽のための)
  [CD 2] (ボーナス・ディスク)
  「The Man I Love」によるピアノ即興演奏
  「How Long Was This Been Goin' on」によるピアノ即興演奏
  「But Not for Me」によるピアノ即興演奏
  「Someone to Watch Over Me」によるピアノ即興演奏
ステファノ・ボラーニ(ピアノ)
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団(*)
リッカルド・シャイー(指揮)
 2010年に発売された [CD 1] に15分24秒収録のボーナス・ディスクが付いた限定生産品。
 

4816499
[Universal]
\4000
コンフィテボール(われ感謝す)
 ニコラウス・ブルーンス(1665-1697):オルガンのための前奏曲とフーガ ト長調(*)
 クラウディオ・モンテヴェルディ(1567-1643):
  われ主に感謝す(第2) [Confitebor tibi, Domine (secondo)]
 ディートリヒ・ブクステフーデ(1637頃-1707):
  喘ぐ鹿の如く [Queadmodum desiderat cervus] BuxWV 92
 ニコラウス・ブルーンス:深き淵よりわれば呼ぶ [De profundis clamavi]
 ディートリヒ・ブクステフーデ:イエス、甘き思い出 [Jesus dulci memoria] Buxx 57
 ヨハン・クリスティアン・シーファーデッカー(1679-1732):
  われ御身に依り頼みたり [In te Domine speravi]
 ジョヴァンニ・バッティスタ・バッサーニ(1647/1650-1716):
  主を称えよ [Laudate Dominum]
 ニコラウス・ブルーンス:オルガンのための前奏曲 ホ短調(*)

ノヴァ・アルス・カンタンディ(合唱(*以外))
イヴァーナ・ヴァロッティ(オルガン)
ジョヴァンニ・アッチャイ(指揮(*以外))

 

4816552
[Decca]
\4000
ドビュッシー(1862-1918):
  ピアノのための前奏曲集第1巻 L.117
  ベルガマスク組曲 L.75
ヴァネッサ・ベネッリ・モーゼル(ピアノ)
 

4816561
[Decca]
\4000
サルヴァトーレ・シャリーノ(1947-):別の新たな顔 2
  婚礼 [Sposalizio] (リストの「巡礼の年 第2年 イタリア」S.161
   第1曲「婚礼」による、管弦楽のための)
  友のように [Come se un amico] (ショパンによる、声と管弦楽のための)(*)
  20世紀の9つの歌 [Nove Canzoni del XX Secolo] (声と管弦楽のための)(*)
   Mercer: Dream / Rose, Parish: Deep Purple
   Ellington, Mills, Parish: Sophisticated Lady / Porter: Night and Day
   Carmichael, Parish: Stardust / Gershwin: Love Is Here to Stay
   Clarke, Hanley: Second-Hand Rose / Freed, Brown: You Are my Lucky Star
   Mercer: Dream 2
クリスティーナ・ザヴァッローニ(メゾソプラノ(*))
パドヴァ・ヴェネト管弦楽団
マルコ・アンジウス(指揮)
 

4816567
(2CD)
[Decca]
\4800
モーツァルト(1756-1791):
  [CD 1]
  ピアノ・ソナタ第7番 ハ長調 K.309(284d)
  ピアノ・ソナタ第8番 イ短調 K.310(300d)
  ピアノのための幻想曲(断章)ニ短調 K.397(385g)
  ピアノ・ソナタ第9番 ニ長調 K.311(284c)
  [CD 2]
  ピアノ・ソナタ第10番 ハ長調 K.330(300h)
  ピアノ・ソナタ第11番 イ長調 K.331(300i)
  ピアノ・ソナタ第12番 ヘ長調 K.332(300k)
  ピアノ・ソナタ断章 変ロ長調 K.400(372a)(シュタードラーによる完成版)

ロベルト・プロッセダ(ピアノ)
 使用楽器:Fazioli, F 278 調律:Valotti unequal temperament

 

4816737
[Decca]
\4000
スコットランド ハイドン、ベートーヴェン:スコットランド歌曲&ピアノ三重奏曲集
 ハイドン(1732-1809):
  ピアノ、ヴァイオリンとチェロのための三重奏曲 ホ長調 Hob.XV:28
  スコットランド歌曲集(メゾソプラノ、ピアノ、ヴァイオリンとチェロのための)Hob.XXXIa から(*)
   While Hopeless(No.104) / The Widow (No.118)
   Morag(ケルトの歌)(No.143bis) / Rattling Roaring Willy (No.227)
   The Slave's Lament (No.137) / My Love She's But a Lassie Yet (No.194)
 ベートーヴェン(1770-1827):
  「私は仕立て屋カカドゥ」の主題によるピアノ、ヴァイオリンとチェロのための10の変奏曲 ト長調 Op.121
  25のスコットランド歌曲(メゾソプラノ、ピアノ、ヴァイオリンとチェロのための)Op.108 から(*)
   Music, Love And Wine (No.1) / The Lovely Lass of Inverness (No.8)
   Bonnye Laddie, Highland Laddie (No.7) / Faithfu' Johnie (No.20)
   Sympathy (No.10) / Sunset (No.2) / Come Fill, Fill My Good Fellow (No.13)
モニカ・バチェッリ(メゾソプラノ(*))
メタモルフォージ三重奏団














1/31(水)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜
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ALTUS



ALT 388/90
(3CD)
\6000→\5490
エリシュカ & 札響、かけがえのない最高のブラームス、嬉しいセット化
 ブラームス:交響曲全集

 [CD1] 交響曲第1番 ハ短調 Op.68、交響曲第3番 ヘ長調 Op.90
 [CD2] 交響曲第2番 ニ長調 Op.73
 [CD3] 交響曲第4番 ホ短調 Op.98
ラドミル・エリシュカ(指揮)
札幌交響楽団
 遂に全集完成!!エリシュカ& 札響、かけがえのない最高のブラームス。嬉しいセット化、第3 番は新リマスタリング!

 録音:[第1番]2017 年3 月10・11 日、[第2番]2014 年11 月14・15 日、[第3番]2013 年10 月11・12 日、[第4番]2015 年6 月19・20 日/すべて札幌コンサートホールKitara でのライヴ録音/国内プレス、日本語帯・解説付

 名指揮者エリシュカと札幌交響楽団によって2013 年から2017 年にかけて行われたブラームスの交響曲全曲演奏プロジェクトは、両者の関係の深さを物語るかけがえのない記録となりました。それぞれカップリングを付けた番号別のCD もありますが、このたび全集完結記念として交響曲4 曲のみをまとめた3 枚組アルバムを発売いたします。

 エリシュカは健康上の理由によりやむなく2017 年10 月の札響の定期演奏会を最後の来日公演としました。今や残された録音でしか味わうことのできない当コンビの演奏、その素晴らしさがたっぷり詰まった記念碑的セットです。力感に富みながらも緻密で美しい弦楽の調べが見事で、古今東西のブラームス全集と比しても無類の価値を誇ります。なお第3 番に関しては音を見直し、新リマスタリングを施しました。ブラームスを聴き込んだマニアの方にもぜひお持ち頂きたい最高の全集の完成です!


ラドミル・エリシュカ(1931-)
 札幌交響楽団首席客演指揮者。チェコのブルノ音楽大学にて、ヤナーチェクの高弟ブジェチスラフ・バカラに師事。1969 〜 90 年までチェコの名門オーケストラ、カルロヴィ・ヴァリ交響楽団の首席指揮者兼音楽監督を務める。チェコ・フィルやプラハ交響楽団等にも頻繁に客演していたが、活動がチェコ国内中心であったために、日本では最近までその名を知られていなかった。2006 年に札幌交響楽団定期演奏会に初登壇し伝説となる名演を披露、2008 年に同楽団初の首席客演指揮者に就任した。札響とのライヴ収録CD は高い評価を得ている。そのほかN 響、東京都響、東京フィル、大阪フィル、九州響等とも共演し、「遅れてきた巨匠」として熱い注目を集めている。2001 〜 2013 年6 月までチェコ・ドヴォルザーク協会会長を務めた。


札幌交響楽団

 札幌交響楽団は、1961 年「札幌市民交響楽団」の名称で発足、62 年「財団法人札幌交響楽団」となり、2009 年にはオーケストラで初の公益財団法人となった。国土の22 パーセントの83,457 平方キロメートルに540 万人以上の人口をかかえる北海道、唯一のプロ・オーケストラとして、「札響」の愛称で親しまれている。優れた音響で知られる札幌コンサートホールKitaraを本拠に、透明感のあるサウンドとパワフルな表現力は雄大な北海道にふさわしいオーケストラとして広く知られてきた。歴代指揮者は荒谷正雄、ペーター・シュヴァルツ、岩城宏之、秋山和慶、尾高忠明等。尾高は1981 年から1986 年まで正指揮者、1998 年からミュージック・アドヴァイザー/ 常任指揮者、2004 年から2015 年3 月まで音楽監督を務めた。2015 年4 月からは首席指揮者にマックス・ポンマーを迎え、バッハから現代音楽まで幅広く取り上げ、そのライヴ録音CD も絶賛を博した。ラドミル・エリシュカは2008 年から首席客演指揮者、2015 年からは名誉指揮者を務め、札響との組み合わせは高い評価を受けた。レコーディングでは得意のチェコ音楽だけでなく、ブラームスやチャイコフスキーの交響曲等も取り上げた。札響は海外公演をこれまでにアメリカ、英国、ドイツ、イタリア、東南アジア、韓国、台湾で行い、各地で好評を博した。現首席指揮者のポンマーは2018 年3 月で退任、後任にマティアス・バーメルトが就任することが決まっている。



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COVIELLO CLASSICS


COV 91801
\2600→\2390
サラ・パールのガンバで聴くバッハの名アリア!
 (1)J.S.バッハ:マタイ受難曲 BWV244より アリア「来たれ、甘き十字架」
 (2)J.S.バッハ:トッカータ ニ短調 BWV913(チェンバロ独奏)
 (3)バリエール:ソナタ集 第2巻より 第6番 ハ短調
 (4)フォルクレ:ジュピター
 (5)バリエール:ソナタ集 第3巻より 第3番 ハ長調
 (6)J.S.バッハ:トッカータ ニ長調 BWV912(チェンバロ独奏)
 (7)フォルクレ:シャコンヌ・ラ・ボワソン
 (8)フォルクレ:ラ・クープラン
 (9)F.クープラン:神秘の障壁(チェンバロ独奏)
サラ・パール(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
マルティン・シーマン(チェロ)
ミラ・ランゲ(チェンバロ)
 71’12’’

 サラ・パールは人気ヴィオラ・ダ・ガンバ奏者ヒレ・パールの娘で、自身もガンバの名手であり既にいくつかCDをリリースしています。『マタイ』の名アリア「来たれ、甘き十字」やバリエール、フォルクレなどの美しい曲が並ぶ1 枚。幽玄なガンバの音色が身に染みます。「来たれ、甘き十字」はもともとガンバのオブリガートがついた作品で歌のパートはこのCD ではチェロが奏でています。



サラ・パールのアルバムから1枚

COV 21307
\2600
〜瞑想と厳格さ〜
 L.クープラン:プレリュード
 マラン・マレ:
  プレリュード/ アルマンド・ラ・ブロン/
  ロンドー・ル・プラント/ カプリス・ラ・ベルモン/
  サラバンド・エスパニョール/ シャコンヌ
 サント=コロンブ:プレリュード
 マラン・マレ:
  膀胱結石の手術図/
  サント・コロンブ氏のためのトンボー/ 戯れ
 ジャック・デュフリ:フォルクレ
 アントワーヌ・フォルクレ:
  マレッラ/ クレマン/ サラバンド・ラ・ド・ボンヌ/
  パシーのカリヨン/ ラトゥール/ パシーのカリヨン
 F.クープラン:プレリュード
 アントワーヌ・フォルクレ:クープラン
サラ・パール(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
ニクラス・トラステッド
 (ヴィオラ・ダ・ガンバ)
ミラ・ランゲ(チェンバロ)
 フランス・ヴィオール音楽の双璧マレとフォルクレ

 録音:2011年2 月1-5日/60’54

 17 世紀後半から18 世紀にかけて、フランスで活躍したヴィオール奏者・作曲家であったフォルクレとマレのヴィオラ・ダ・ガンバ作品集。フランス宮廷音楽の優雅で艶やかな作風のマレと快活で荒々しいフォルクレの音楽は、「天使のマレ」と「悪魔のフォルクレ」と言われるほど二人の音楽は対照的。
 演奏は、女流ヴィオラ・ダ・ガンバ奏者の第一人者ヒレ・パールの娘サラ・パールとデュオのパートナー、チェンバロ奏者のミラ・ランゲ、そしてドイツのヴィオラ・ダ・ガンバ奏者ニクラス・トラステッド。
 激しく情熱的な部分と瞑想的なヴィオラ・ダ・ガンバの響きを堪能できる1 枚となっております。

 


COV 91729
\2600
バスーン、ファゴット、バソン! VOL.2
 (1)サン=サーンス:ファゴット・ソナタ ト長調 Op.168
  (アンドレアス・N・タルクマン編、ファゴットと管弦楽版)
 (2)ジョリヴェ:ファゴット、ハープ、ピアノと弦楽のための協奏曲
 (3)フォーレ:チェロと管弦楽のためのエレジー ハ短調 Op.24
  (アンドレアス・N・タルクマン編、ファゴットと管弦楽版)
 (4)サン=サーンス:チェロとピアノのためのロマンス ニ長調 Op.51
  (アンドレアス・N・タルクマン編、ファゴットと管弦楽版)
 (5)マルセル・ビッチュ:ファゴットと管弦楽のための協奏曲
 (6)ピエルネ:ファゴットとピアノのための演奏会用独奏曲 ニ短調 Op.35
  (アンドレアス・N・タルクマン編、ファゴットと管弦楽版)
 (7)ピエルネ:『小さな友達のためのアルバム』より 第6曲 鉛の兵隊の行進曲
  (アンドレアス・N・タルクマン編、ファゴットと管弦楽版)
ハンノ・ドネヴェーグ(ファゴット)
グレゴール・ブール(指揮)
シュトゥットガルト放送交響楽団
 ファゴット大活躍!豪華な編曲による管弦楽伴奏も楽しい。

 録音:2015年7月6-9日/65’48’’

 シュトゥットガルト放送交響楽団のソロ・ファゴット奏者、ハンノ・ドネヴェーグによるアルバム。同レーベルから発売された第1 弾アルバム(COV-91517)と同様に、アンドレアス・N・タルクマンが他の編成からファゴット協奏曲に編曲した楽曲が並んでいます。
 ジョリヴェとマルセル・ビッチュのオリジナル作品もあまり聴く機会のない作品なので面白いプログラム。ファゴットの機動力と歌唱力が全開です。
 
COV 91730
\2600
フルートの魅力を堪能できる美しいアルバム
 (1)マックス・マイヤー=オルバースレーベン:
  幻想ソナタ イ長調 Op.17
 (2)ワーグナー:
  『アルバムの一葉』WWV.94より「 ロマンス」(ウィルヘルミ編)
 (3)ウィルへルミ:バラード
 (4)マックス・マイヤー=オルバースレーベン:
  ピアノのためのバラード ト短調 Op.9
 (5)ブーランジェ:「ピエス」「ノクチュルヌ」
 (6)レオン・マロー:dans la foret enchantee
 (7)ルイス・マソン:緩やかなワルツ
 (8)ヴィクトル・アルフォンス・デュヴェルノワ:
  Duex Morceaux Op.41
ミリアム・テラーニ(フルート)
キャサリン・サラシン(ピアノ)
 録音:2016年8月26-28日/65’10’’

 スイスのフルーティスト、ミリアム・テラーニのソロ・アルバム。楽器の特性を生かした曲が並びます。あまり聴き慣れない作曲家も多いですが響きはロマン派。美しい音色の佳品ばかりです。
 

COV 91733
(SACD HYBRID)
\2600
「デューベン・コレクション」からの宗教曲集
 (1)ヴィンチェンツォ・アルブリーチ(1631-1696?):In convertendo
 (2)グスタフ・デューベン(1628-1690):4声のシンフォニア
 (3)作曲者不詳:Was betrubst du dich
 (4)ニコラウス・アダム・ストランク(1640-1700):6声のソナタ
 (5)作曲者不詳:Domine ne in fuore
 (6)クリストフ・ベルンハルト(1628-1692):
  Ach Herr, strafe mich nicht
 (7)ヨハン・マルティン・ラデック(1623頃-1684):
  Herr, wenn ich nur dich habe
 (8)アントニオ・ベルターリ(1605-1669):5声のソナタ第6番
 (9)バルタザール・エルベン(1626-1728):O domine Jesu Christi
 (10)マラン・マレ(1656-1728):ラメント
 (11)ヨハン・フィーアダンク(1605 頃-1646):
  Der Herr hat seinen Engeln befohlen
アーベントムジーケン・バーゼル
 世界初録音あり、17 世紀の隠れた名品集

 録音:2017年9月11-14日、(1)(2)(3)(4)(7)(11)世界初録音/63’25’’

 2000 近くの楽譜が収められた、17 世紀後半の音楽を今に伝える貴重な「デューベン・コレクション」からの宗教曲集。歌あり器楽あり、男声、女声、管楽器に弦楽器とさまざまな編成が楽しめます。
 名手ぞろいのアンサンブルで演奏も申し分ないレベル。まろやかなコルネットが良いです。SACDハイブリッドでの発売。
 

COV 91731
\2600
ハウフの童話の朗読と管弦楽による音楽劇
 アンドレアス・N・タルクマン(1956-):
  「鼻のこびと」「冷たい心臓」(ドイツ語)
ユーリ・テツラフ(ナレーター)
クリストフ・ブライドラー(指揮)
デュースブルク・
 フィルハーモニー管弦楽団
 ヴィルヘルム・ハウフの童話「鼻のこびと」と「冷たい心臓」、2 作品にアンドレアス・N・タルクマンが曲を付けた、ナレーションを伴う子供用の音楽劇。大オーケストラによる音楽はかなり手が込んでいます。



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  LINN



CKD 601
(2CD/特別価格)
\3800→\3490
若き名匠ティチアーティ(指揮)&スコットランド室内管
 ブラームス:交響曲全集

  交響曲第1番ハ短調 Op.68
  交響曲第2番ニ長調 Op.73
  交響曲第3番ヘ長調 Op.90
  交響曲第4番ホ短調 Op.98
ロビン・ティチアーティ(指揮)
スコットランド室内管弦楽団
 ロビン・ティチアーティ新録音!スコットランド室内管とのブラームス全集!

 ☆2017/2018シーズンがファイナル・シーズンとなる、ティチアーティ&スコットランド室内管!
 ☆シューマン、ハイドンに続く交響曲録音はブラームスの交響曲全集が登場!

 ロンドン生まれ、イタリア系イギリス人の若き天才指揮者ロビン・ティチアーティ。
 2009/2010シーズンから26歳でスコットランド室内管弦楽団の首席指揮者に就任し、2014年にグラインドボーン音楽祭の音楽監督、そして2017/2018シーズンからは名門ベルリン・ドイツ交響楽団(DSO)の音楽監督という大役も兼ねるティチアーティの新たな交響曲録音は、ブラームスの交響曲全集が登場!
 2017/2018が最後のシーズンとなるティチアーティとスコットランド室内管。これまで、幻想交響曲を含むベルリオーズの一連の録音やシューマンの交響曲全集、ハイドンの交響曲集といった名録音をいくつも生み出してきたコンビによる渾身のブラームス。
 2015/2016シーズンのメイン・プログラムとしても演奏され、緻密に制御されたフレーズやバランスから織りなす独特の透明感と色彩感は高い評価を得ています。
 もちろん、Linn Recordsによる超優秀録音もポイント!



 


CKD 581
\2500
ガブリエリ:
 金管楽器のための音楽
ロイヤル・アカデミー・オヴ・ミュージック&
 ジュリアード・スクール・ブラス、
ラインハルト・フリードリヒ(指揮)
  ガブリエリ:
   第12旋法による10声のカンツォン(ii)(サクラ・シンフォニア, 1597より)、
   第8旋法による12声のソナタ第8番(サクラ・シンフォニア, 1597より)
  ラッピ:4声のカンツォン第11番 《ラ・セラフィーナ》(ソナーレのためのカンツォーニ, 1608より)
  ガブリエリ:
   8声のピアノとフォルテのソナタ(サクラ・シンフォニア, 1597より)、
   7声のカンツォン第5番(カンツォーニとソナタ, 1615より)、
   第7旋法による8声のカンツォン(ii)(サクラ・シンフォニア, 1597より)
  フレスコバルディ:カンツォン第3番(1634)
  ガブリエリ:
   14声のソナタ第18番(カンツォーニとソナタ, 1615より)、
   8声のカンツォン第8番(カンツォーニとソナタ, 1615より)
  マッサイーノ:8声のカンツォン第33番(ソナーレのためのカンツォーニ, 1608より)
  ガブリエリ:
   4声のカンツォン 《ラ・スピリタータ》(ソナーレのためのカンツォーニ, 1608より)、
   第9旋法による12声のカンツォン(サクラ・シンフォニア, 1597より)、
   ソナタ第21番 《コン・トレ・ヴィオリーニ》(カンツォーニとソナタ, 1615より)
  ヴィアダーナ:8声のシンフォニア 《ラ・ベルガマスカ》(シンフォニー・ムジカーリ, 1610より)
  ガブリエリ:6声のカンツォン第3番(カンツォーニとソナタ, 1615より)
  ブオナメンテ:6声のソナタ(ソナタとカンツォーニ, 1636より)
  ガブリエリ:15声のソナタ第19番(カンツォーニとソナタ, 1615より)
  グッサーゴ:4声のラ・ボッターナ(4声、6声と8声のソナタ, 1608より
  ガブリエリ:22声のソナタ第20番(カンツォーニとソナタ, 1615より)
 英RAMと米ジュリード!名門音大の金管奏者共演によるガブリエリ!

 ☆ロンドンの王立音楽アカデミーとニューヨークのジュリアード音楽院のコラボレーション!
 ☆名門音大のブラス奏者たちによるガブリエリ!

 ロンドンの王立音楽アカデミー(ロイヤル・アカデミー・オヴ・ミュージック)とニューヨークのジュリアード音楽院(ジュリアード・スクール)。2004年以来コラボレーションを続ける2つの名門音大の金管奏者たちによるガブリエリ・アルバムが登場! ルツェルン祝祭管の首席トランペット奏者であるドイツの名手ラインハルト・フリードリヒが指揮を務め、王立音楽アカデミーの学長であり自身もトランペット奏者であった英国楽壇の重鎮ジョナサン・フリーマン=アットウッドがレコーディング・プロデューサーを務める特別プロジェクトです。
 金管楽器のバイブル、ジョヴァンニ・ガブリエリと同時代のヴェネツィアの作曲者たちによる金管楽器のための音楽。近代の楽器と知性を16世紀のテクニックやチューニングと融合させた挑戦的なレパートリー。ガブリエリの新たな名盤となるか、ブラス関係者要注目!



<マイナー・レーベル歴史的録音・旧録音>

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キング・インターナショナル



KKC 4119/24
(6CD)
\7200→\4690
確定!

〜3/25(日)

30 年ぶりに巨匠ワルターの秘蔵名盤復活!!
 ワルター不滅のライヴ(6CD)
ブルーノ・ワルター(指揮)
 【CD 1】
  ドヴォルザーク:交響曲第9番 ホ短調 作品95「新世界より」
    ブルーノ・ワルター(指揮) ロスアンジェルス・フィルハーモニー管弦楽団
    録音:1942年7月16日 ロスアンジェルス(ライヴ)
     (お断り)このマスターテープでは第4 楽章の冒頭2 小節が欠落しています。
 【CD 2】
  ベートーヴェン:交響曲第9番 ニ短調 作品125「合唱付き」
    ブルーノ・ワルター(指揮) ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団、合唱団
    イソベル・ベイリー(ソプラノ)、カスリーン・フェリアー(コントラルト)、
    ヘドル・ナッシュ(テノール)、ウィリアム・パーソンズ(バス・バリトン)
    録音:1947年11月13日 ロイヤル・アルバート・ホール、ロンドン(ライヴ)
 【CD 3】
  マーラー:交響曲第1番 ニ長調「巨人」
    ブルーノ・ワルター(指揮) NBC交響楽団
    録音:1939 年4月8日 8Hスタジオ、ニューヨーク(ライヴ)
 【CD 4】
  1. ショパン:ピアノ協奏曲第1 番 ホ短調 作品11
  2. ゴルトマルク:ヴァイオリン協奏曲 イ短調 作品28
    ブルーノ・ワルター(指揮) ニューヨーク・フィルハーモニー管弦楽団
    アルトゥール・ルービンシュタイン(ピアノ)(1)、ナタン・ミルシテイン(ヴァイオリン)(2)
    録音:1947 年2月9日(1)、1942年11月1日(2)、カーネギー・ホール、ニューヨーク(ライヴ)
 【CD 5】
  1. ブラームス:ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調 作品83
  2. ラヴェル : 左手のためのピアノ協奏曲 ニ長調
    ブルーノ・ワルター(指揮) ニューヨーク・フィルハーモニー管弦楽団(1)、
    アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団(2)
    マイラ・ヘス(ピアノ)(1)、パウル・ヴィトゲンシュタイン(ピアノ)(2)
    録音:1951年2月11日 カーネギー・ホール、ニューヨーク(ライヴ)(1)、
     1937年2月28日 コンセルトヘボウ、アムステルダム(ライヴ)(2)
 【CD 6】
  モーツァルト:レクイエム ニ短調K.626(ジュスマイヤー版)
    ブルーノ・ワルター(指揮) シカゴ交響楽団、合唱団
    マリア・シュターダー(ソプラノ)、モーリン・フォレスター(アルト)、
    デイヴィッド・ロイド(テノール)、オットー・エーデルマン(バス)
    録音:1958年3月13日 オーケストラ・ホール、シカゴ(ライヴ)
 

 唯一のライヴ音源「新世界」、戦後初のライヴ「第九」、この曲の1 回目の録音「巨人」と最後の録音「モツレク」、さらにはルービンシュタイン、ミルシテイン、ヘス、ヴィトゲンシュタインとの協奏曲まで、プレミア級の秘蔵名演ライヴがついに復活!
 レコ芸特選になったCD4をはじめとして、世界初出音盤や世界初CD となった貴重・稀少な音源ばかり!!
 キングレコードの倉庫に眠っていた加キャヴィア(CAVIAR RECORDS)制作・提供のアナログ・マスターテープ(38cm/ 秒)から、キング関口台スタジオで30年ぶりにリマスタリング!
 最新デジタル技術でよみがえるファン垂涎の貴重・稀少音源にご注目ください!

 ・ライヴならではの激しい心の動きを持った「新世界」
 ・ワルターの3 種の「第九」の中ではこれが最高
 ・ワルターの第1回目の「第一」(巨人)としての価値は高い。
 ・(モツレク)この最後の録音を最も高く評価したい。
  −宇野功芳氏の批評より

 <収録曲情報>
 ●・・・キングレコードから発売されたときのCD の番号(発売年月日)
 ★・・・このCD への宇野功芳氏の批評。宇野功芳著『名指揮者ワルターの名盤駄盤』(講談社+ α文庫、1994 年刊)より抜粋。ブックレットにはこの批評全文を転載します。

 【CD 1】
  ドヴォルザーク:交響曲第9番 ホ短調 作品95「新世界より」
  ●旧CD =セブンシーズK30Y-301 (1988.12.21) 世界初出音盤
  ★ライヴならではの激しい心の動きを持った「新世界」・・・65 歳の指揮者の表現とは思えない。円熟から最も遠い演奏がここにある。そのワルターの人間味の、なんと魅力的なことであろう!

 【CD 2】
  ベートーヴェン:交響曲第9番 ニ短調 作品125「合唱付き」
  ●旧CD =セブンシーズK30Y-302 (1988.12.21) 初のCDとなった。「ロンドン交響楽団」と表記。
  ★ワルターの3 種*の「第九」の中ではこれが最高であろう。ライヴということもあって全曲を一貫した主張に最も筋が通り、曖昧さが見られないからである。
  とくに初めの二つの楽章の緊迫感がすばらしく、トスカニーニ的な迫力と推進力が見事だ。
  *編注:ほかにニューヨーク・フィル49 年盤、コロンビア響59 年盤。1994 年時点のディスコグラフィーに基づいています。

 【CD 3】
  マーラー:交響曲第1番 ニ長調「巨人」
  ●旧CD =セブンシーズK30Y-304 (1988.12.21) 世界初出音盤
  ★ワルターの第1回目の「第一」としての価値は高い。第1楽章の若々しいテンポの張りとコーダのものすごい加速、第2楽章の嵐のように荒れ狂うスケルツォと、まるでウィンナ・ワルツのように力を抜き、速いテンポで洒落た表現を示すトリオ、いつも積極的に語りかけるフィナーレ。 

 【CD 4】
  1. ショパン:ピアノ協奏曲第1 番 ホ短調 作品11
  2. ゴルトマルク:ヴァイオリン協奏曲 イ短調 作品28
  ●旧CD =セブンシーズK30Y-309 (1988.12.21) 世界初出音盤。レコ芸特選盤に選出されました!
  ★実にロマンティックな解釈である。おそらくこの曲の数多いレコードの中で、最も確信に満ちた、立派な指揮ぶりといえよう。・・ルービンシュタインは例の骨太のタッチで大柄に弾いてゆく。若々しく、少しもいじけず、高音のきらびやかなことは無類だ・・(ショパン)/ミルシテインのすんなりした耽美、抜け切ったロマンティシズム、デリケートななつかしさが十二分に発揮されており、とくに両端楽章がチャーミングなニュアンスにみちみちている。(ゴルドマルク)

 【CD 5】
  1. ブラームス:ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調 作品83
  ●旧CD =セブンシーズK30Y-308(1)+ K30Y-306より(2) (1988.12.21) (1)は初のCD、(2)は世界初出音盤。
  ★ワルターが高く評価していた名ピアニスト、マイラ・ヘスとのライヴである。女流ながら構えが大きく、決然たる威厳にみち、すべての音が鳴り切ったシンフォニックな響きは男性的とさえいえよう。・・・ワルターの指揮も立派だ。終始、厚みと充実感と豊かな歌があり、むせるようなロマン、いじらしさ、熱狂的な追い込みなど、音楽を堪能させてくれる。(1)/ヴィトゲンシュタインは第1 次世界大戦で右手を失ったオーストリアの名ピアニストで、ラヴェルにこの曲を依頼したのは彼である。演奏は実に美しい。素朴を極め、外面的な効果はいっさい狙わず、大切な音しか鳴らさない透明度の高い弾き方の中から、そこはかとない夢やポエジーや哀切さが漂ってくる。(2)

 【CD 6】
  モーツァルト:レクイエム ニ短調K.626(ジュスマイヤー版)
  ●旧CD =セブンシーズK30Y-310 (1988.12.21) 世界初出音盤
  ★彼の「レクイエム」の中では、この最後の録音を最も高く評価したい。・・・今回は遅めの一定したテンポで実に立派に全曲を造型している。威厳に満ち、内面の迫力は最高であり、スケールも大きい。そして「トゥーバ・ミルム」において、はるか彼方に手を差しのべるヴァイオリンの美しさ、「ラクリモーザ」における、心の中でしのび泣く前奏、「アニュス・デイ」の意味深い前奏など、名演奏が如実に迫ってくる。


<国内盤> 

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ALPHA



Alpha292
(Blu-ray+CD)
〔国内仕様盤〕
\3000+税
ライヴ映像を収めたBluRay-Discをセット
 ウルバンスキ指揮&NDRエルプ・フィル
  ストラヴィンスキー:
   バレエ音楽『春の祭典』
    〜全2部からなる、異教時代のロシア絵図
クシシュトフ・ウルバンスキ指揮
NDRエルプフィルハーモニー管弦楽団
 昨2017年にオープンしたハンブルクの巨大演奏会場エルプフィルハーモニーの名を冠し、老舗の北ドイツ放送交響楽団が心機一転さらなる躍進へと歩み出しました。
 昨年はドヴォルザーク、ラフマニノフ(共演はアンナ・ヴィニツカヤ)と続き、今回、来たるべき季節を見越してのストラヴィンスキー「春の祭典」を放つウルバンスキが、「これは舞踏劇だ、体がおのずと動きます」と語り、スタジオでの周到な録音によるCDに、エルプフィルハーモニーでのライヴ映像を収めたBluRay-Discをセットしてくれました。刺激あふれる演目が目と耳でじっくり味わえます。
 


Alpha385
〔国内仕様盤〕
\2900+税
ベートーヴェンの初期、ハイドンの晩期
 〜ウィーン18世紀末とソナタ形式〜

 1- 4. ベートーヴェン:ソナタ第1番ヘ短調 Op.2-1
 5- 7. ハイドン:ソナタ第47番ロ短調 Hob.XVI: 32
 8-11. ベートーヴェン:ソナタ第2番イ長調 Op.2-2
 12-13. ハイドン:ソナタ第58番ハ長調 Hob.XVI: 48
 14-16 ベートーヴェン:ソナタ第6番ヘ長調 Op.10-2
オリヴィエ・カヴェー(ピアノ)
 オリヴィエ・カヴェーが弾く古典派作品は、現代ピアノの音で綴られていにもかかわらず独特な軽いタッチがフォルテピアノを連想させる。
 Alphaレーベルでの第2弾は、aeonでの企画「スカルラッティとハイドン」「ハイドン+もうひとり」の続編。
 初期のベートーヴェンがいかにハイドンを越えていったか、そして晩年のハイドンがいかに若き楽聖を越えかねない老獪な音作りをしていたのか、両者の作品を交互に弾くことで浮き彫りとなるその真相。
 

Alpha356
〔国内仕様盤〕
\2900+税
クレランボー:テノールのためのフランス語カンタータさまざま
 ニコラ・クレランボー(1676-1749):
  1- 8. アポロン(カンタータ集 第3巻(1716)より)
  9-14. 嫉妬(カンタータ集 第1巻(1710)より)
  15-20. 恋に癒された恋(カンタータ集第4巻(1720)より)
  21-31. ピラムとティスベ(カンタータ集 第2巻(1713)より)
レイナウト・ファン・メヘレン(テノール)
Ens.ア・ノクテ・テンポリス(古楽器使用)
アンナ・ベッソン(フラウト・トラヴェルソ)
エマニュエル・レッシュ(ヴァイオリン)
ミリアム・リニョル(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
バンジャマン・アラール(クラヴサン)
 ヴィヴァルディと同世代、クープランやカンプラと同じ頃のフランスを生きたクレランボーは、さまざまな楽器を的確に用いて、最低限の編成で驚くほどドラマティックな展開の作品を作ることに長けていた。
 大小さまざまな規模の団体と共演し存在感を増すレイナウト・ファン・メヘレンを主役に、クイケン指揮ラ・プティット・バンドの中軸も支えるチェンバロ奏者、バンジャマン・アラールらが、バロック後期におけるカンタータの大御所クレランボーの音世界に迫ります。



 

ARCANA



Mer-A443
〔国内仕様盤〕
\2900+税
バッハが思い描いた、イタリアへの旅
 〜イタリア様式による鍵盤作品〜

 ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(1685-1750)
  1-3. チェンバロ独奏による協奏曲 ニ長調 BWV972
    〜ヴィヴァルディの協奏曲Op.3-9による
  4-5. ファンタジアとフーガ イ短調 BWV904
  6-8. 協奏曲 ニ短調 BWV974
   〜A.マルチェッロのオーボエ協奏曲による
  9-14. 最愛の兄の旅立ちに寄せるカプリッチョ 変ロ長調 BWV992
  15-25. イタリア様式によるアリアと変奏 イ短調 BWV989
  26-28. イタリア様式による協奏曲 ヘ長調 BWV971
      〜二段鍵盤チェンバロのための
ルーカ・オベルティ(チェンバロ)

使用楽器: パリのタスカン1769年モデルによる
      キース・ヒル2005年製作再現楽器
 イタリア新世代の名手オベルティは、バッハが若い頃いかにイタリアの音楽に惹かれていたかを彼の編曲や初期作品などを通じて解き明かし、最後に成熟期の傑作「イタリア協奏曲」を置いてバッハとイタリアの繋がりの究極形を示してみせます!
 クリストフ・ルセやマルク・ミンコフスキのアシスタントとして、舞台音楽の通奏低音奏者としても豊かな経験をもつだけに、チェンバロによる小オペラのような「カプリッチョ」を中軸に据えた選曲とArcanaならではの楽器の直接音を大切にした自然派録音が魅力!




ARCO DIVA



UP0183
〔国内仕様盤〕
\2900+税
ロマン派ピアノ三重奏曲の諸相 〜秘曲・大作・編曲・・・〜
 セルゲイ・ラフマニノフ(1873-1943)
  1.ピアノ三重奏曲 第1番 ト短調「悲しみの三重奏曲」
  2.ヴォカリーズ(コニュス編)
 セザール・フランク(1822-1890)
  3-5. ピアノ三重奏曲 第1番 嬰ヘ短調 op.1-1
 ヨセフ・スーク(1874-1935)
  6. ピアノ三重奏のための「悲歌」op.23

 〜ボーナストラック〜
  7. サン=サーンス:白鳥(K.リスラント編)
  8. ピアソラ:ブエノスアイレスの冬
ペトロフ・ピアノ・トリオ
 マルティナ・シュルマイステロヴァー(p)
 ヤン・シュルマイステル(vn)
 カミル・ジヴァク(vc)
 チェコの老舗ピアノメーカーのペトロフ。その楽器の魅力は緩急ゆたかな人間味ある音色。
 これは何よりも室内楽に於いて最大限に活かされることを、実力派集団ペトロフ・ピアノ・トリオ世界に発信し続けてきました。
 この最新盤では、録音ですら滅多に出会えない、しかし偏愛する室内楽ファンも多いフランク最初期の傑作=長大なピアノ三重奏曲第1番を軸に、若きラフマニノフの単一楽章作品や数々の編曲小品を通じヨーロッパ室内楽の粋を徹底的に堪能させてくれます。



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GRAMOLA



GRML99162
(2SACD Hybrid)
〔国内仕様盤〕
\4000+税
レミ・バロー/ブルックナー交響曲シリーズ
 ブルックナー(1824-1896):
  交響曲 第5番 変ロ長調 ZAB105
レミ・バロー指揮
ザンクトフローリアン・アルトモンテ管弦楽団
 レミ・バローによるブルックナー交響曲シリーズ。今回は全9曲中1、2を争う人気の「第5番」。
 聖フローリアン修道院教会の長い残響を前提としたリズム感とゆったりしたテンポの指揮で、特異な残響そのものを味方につけ、充実した演奏へと仕上げています。
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GRML99168
〔国内仕様盤〕
\2900+税
ヴィオラとオルガンによる名品
 シェルド:
  1.ヴィオラとオルガンのための幻想曲 op.12(1919)
 ボーウェン:
  2.ヴィオラとオルガンのための幻想曲(1906頃)
  3. 詩曲 op.12 〜ハープ、ヴィオラとオルガンのための(1916)
 E.L.ライトナー:
   4-6.ソナタ・ダ・キエーザ 〜ヴィオラとオルガンのための
 マルタン:
  7. ソナタ・ダ・キエーザ(1938) 〜ヴィオラ・ダモーレとオルガンのための
ベネディクト・ロワイエ(ヴィオラ)
ベッティーナ・ライトナー(オルガン)
カタリーナ・トイフェル=リエリ(ハープ)
 ヴィオラとオルガンのために書かれた作品がこれほどあったことの驚き。いずれの曲もしっとり耳になじむ音域での相性の良さが際立っています。
 英国音楽ファン垂涎のボーウェンの2曲は、ヴォーン・ウィリアムズやディーリアスの世代らしい落ち着き。他の作品も、ロマンティックな趣と古典的形式感が交錯する逸品揃いとなっています。
 


GRML99165
〔国内仕様盤〕
\2900+税
アントニオ・ヴィヴァルディ(1678-1741):協会音楽集
 1-3. 4声の協奏曲 ト短調 RV156
 4-5. 4声のソナタ 変ホ長調「聖墓のそばに」RV130
 6-8. 立派なるイェルサレムのむすめ
    〜「ミゼレーレ」への導入曲 RV638
 9-17. スターバト・マーテル(悲しみの聖母)RV621
 18. 讃えよ、イェルサレムよ RV609
 19. グローリア RV589
    〜合唱、オーボエ、トランペット、弦楽合奏と通奏低音のための
ハンナ・ヘルフルトナー
チュン・ヨーウォン(ソプラノ)
アンドレアス・ショル(カウンターテナー)
ルーベン・ドゥブロフスキー指揮
バッハ・コンソート・ウィーン(古楽器使用)
ザルツブルク・バッハ合唱団
 レツボールやアルノンクールらの楽団で活躍してきたウィーン最前線の古楽プレイヤーが集うバッハ・コンソート・ウィーンが、今度は室内合奏+各パート6人ずつのやや大ぶりな楽隊で「グローリア」と「スターバト・マーテル」の2大傑作を軸に据えたヴィヴァルディの傑作群を録音。
 「グローリア」はバロック・オーボエとトランペットが入る人気のヴァージョン。そしてアルト独唱には「三大カウンターテナー」以来の大物アンドレアス・ショルが参加。思わぬレーベルからの贈り物となりました。



 

Musique En Wallonie


MEW1786
〔国内仕様盤〕
\2900+税
ローラン・ド・サン=リュク(1669-1708):
 1-6. 組曲 ハ長調
 8-16. ト短調のさまざまな小品
 17-22. 組曲 ニ長調
 23-36 イ長調のさまざまな小品
エヴァンジェリーナ・マスカルディ
 (バロック・リュート)
 古楽器のなかでも独特の人気を誇るリュートですが、ヴァイオリンやチェンバロの発達により「最も高貴な楽器」としての立場が薄れてきた頃の独奏曲のアルバムは、滅多に録音されてきませんでした。
 このアルバムは、神聖ローマ皇帝の御膝元・ウィーンで大いに存在感を発揮したブリュッセル出身の名手サン=リュクが主人公。
 ウィーンとプラハに伝わる手書き楽譜の作品を中心に、当時その作品が数多く出版もされていた彼の後期バロックならではの艶やかな音使いを、Arcanaに多くの名盤を残してきた才人マスカルディがしなやかに聴かせます!



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PASSACAILLE



PSC987
〔国内仕様盤〕
\2900+税
21世紀のバッハ演奏を支える若き猛者たちによる
 J.S.バッハ:死と復活の教会カンタータ3編
  〜ライプツィヒ聖トーマス教会の編成で〜

  ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(1685-1750):
   1-8. 「我ら大いなる悲しみを越え」BWV146
       〜復活祭後第三主日のための教会カンタータ
   9-14. 「汝にのみ、主イエス・キリストよ」BWV33
       〜聖三位一体祝日後第13主日のための
                      教会カンタータ
   15-20.「汝らは嘆き、泣き声をあげ」BWV103
       〜復活祭後第三主日のための教会カンタータ
カロリーヌ・ヴェイナンツ(ソプラノ)
マルゴ・オイツィンガー(アルト)
ダミアン・ギヨン(カウンターテナー)
マルクス・ウルマン、レイナウト・ファン・メヘレン(テノール)
リーフェン・テルモント(バス)

マルセル・ポンセール(ob)指揮
イル・ガルデッリーノ(古楽器使用)
 ロレンツォ・ギエルミ(org独奏)

 メンバー表を見れば見るほど精鋭揃いのマルセル・ポンセールが指揮するイル・ガルデッリーノ。
 本盤でもヴァイオリンには平崎真弓や寺神戸亮、チェロにはエマニュエル・バルサと異才マルコ・テストーリ、オルガン・ソロに巨匠ギエルミ。
 声楽陣を見ればダミアン・ギヨンやファン・メヘレン・・・と、21世紀のバッハ演奏を支える若き猛者の面々が!

 3/3/1/2/1と絞り込まれた弦編成、6人のソリストが他6人の合唱に加わる少数精鋭声楽陣は、いわばバッハが知っていたとおりの規模の編成。本場ならではの「生のまま」のバッハ演奏がしっかりと味わえます。




キング・インターナショナル

KKC 5838
\3000+税
ラフマニノフの醍醐味を大満喫! ルガンスキー円熟の最新盤
 ラフマニノフ:前奏曲全集【Op.3の2, Op.23, Op.32】(全24曲)
ニコライ・ルガンスキー(ピアノ)
 録音:2017 年9月/ル・フラジェ(ブリュッセル)/[HMF] HMM902339/輸入盤・日本語帯・解説付

 ルガンスキーが2 月に待望の来日を果たします。昨年3 月に予定されたツアーが中止になったので、今回の期待が高まります。ちょうどタイミングよく、最新盤の登場となりますが、何とハルモニア・ムンディからのリリース。
彼は2001 年に「鐘」の愛称で知られるOp.3 の2 と、10 曲から成るOp.23 の計11 曲を2001 年にErato からリリースしていますが、それから17 年を経て、Op.32 の13 曲も含めた24 曲全曲のアルバムを新録音しました。
 ラフマニノフの前奏曲は彼ならではのメロディや叙情性も魅力ですが、全体に難曲揃い。ルガンスキーは遅めのテンポでじっくり表現していますが、これが説得力満点。切れ味抜群のテクニックも爽快なうえ、スタインウェイのフルコンサートが鳴りきっていて、ピアノの真の音を体感できます。前録音から驚くべき成長と円熟を遂げていることに感心させられます。
 人気の「鐘」もラフマニノフの自作自演に匹敵する凄さ。どの曲もロシア的情感の表現が絶妙で、ラフマニノフの「前奏曲集」の新たな決定盤の出現と申せましょう。2 月17 日の紀尾井ホール・リサイタルでは抜粋の演奏が予定されているのも楽しみです。

 ルガンスキー来日日程( 2018年前半)
 ≪読売日本交響楽団との共演≫
 指揮/ユーリ・テミルカーノフ
 2月10日(土)東京芸術劇場 14:00 開演/チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番
 2月11日(日)東京芸術劇場 14:00 開演/チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番
 2月12日(月・祝)横浜みなとみらいホール 14:00 開演/チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番
 2月16日(金)サントリーホール 19:00 開演/ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲op.43
 ≪リサイタル≫
 2月17日(土)紀尾井ホール 18:00開演
 シューマン: 子供の情景
 ショパン: 舟歌, バラード第4番
 ラフマニノフ: 前奏曲集op.23より・op.32より
 
KKC 5837
\3000+税
ロンドン交響楽団の打楽器奏者たちによるライヒ!
 スティーヴ・ライヒ(b 1936):
  クラッピング・ミュージック(1972)
  木片のための音楽(1973)
  六重奏曲(1985)
LSOパーカッション・アンサンブル
 録音:2015 年10月30日/ロンドン、LSOセント・ルークス(ライヴ)/DSD 128fs 録音/レコーディング・サポート/Bowers&Wilkins/[LSO] LSO.5073/輸入盤・日本語帯・解説付

 卓越した演奏が素晴らしい音質で楽しめる人気のLSO 自主制作レーベルより、ライヒのパーカッション作品が登場。演奏者はもちろんロンドン交響楽団のメンバーです。様々なコンサートやリハーサル、ワークショップなどのイベントを開催しているLSO セント・ルークスでのライヴ録音。
「クラッピング・ミュージック」は2 人の演奏者の手拍子による作品。12/8 拍子の基本リズムを1 人が叩き続け、もう1 人が同じリズムを1 拍ずつずらしていきます。3 分半ほどの小品ですが、ライヒ音楽の基礎というべき構成原理を持っています。
「木片のための音楽」は5 つのウッドブロック(あるいはクラベス)で演奏され、A、B、C#、D#、D#(オクターブ上)の5 音が指定されています。最高音のウッドブロックがメトロノームのように終始テンポを刻み続ける中、他の奏者が順次新しいリズムで加わり、サウンドが変化していきます。「クラッピング・ミュージック」のリズムも使われています。
 「六重奏曲」はマリンバ3、ヴィブラフォン2、バスドラム2、アンティークシンバル、タムタム、ピアノ2、シンセサイザー2 という編成の作品。鍵盤打楽器が多いため音色は一層多彩、使われる和音も非常にカラフルです。ヴィブラフォンは通常のマレット奏法の他に弓を使った奏法もあり、ハーモニクスのような独特の効果を上げています。曲全体は切れ目のない5 つの楽章に分かれ、中央に行くほど速度の遅いABCBA のアーチ状構成になっています。2 つ目のB ではシンセサイザーが日本の陰旋法を思わせるメロディを奏で、旋律に意識が行ったところで再度リズムの饗宴となるA で明確なクライマックスを築いて幕を閉じます。
 スティーヴ・ライヒは2016 年に80 歳を迎え,2017 年3 月には東京オペラシティで80 歳記念コンサートが開催。ライヒ自ら参加する「クラッピング・ミュージック」などが演奏されました。また、2018 年3 月にはLSO パーカッション・アンサンブルが来日して、「木片のための音楽」「六重奏曲」が演奏される予定です。

 LSOパーカッション・アンサンブル 2018年3月 来日スケジュール
 3月6日( 火) 19:00 東京/東京オペラシティ コンサートホール
 3月8日( 木) 19:00 大阪/ザ・シンフォニーホール
 チック・コリア(S. キャリントン編):デュエット組曲
 ジョー・ロック:Her Sanctuary
 ジョン・アダムズ:ロール・オーバー・ベートーヴェン
 小曽根真(S.キャリントン編):Kato’s Revenge
 ライヒ:木片のための音楽
 ライヒ:六重奏曲


<LP>


ALTUS(LP)


WEITLP 015/6
(2LP)
\13600+税
アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリ
 ベルン・リサイタルII

  [LP1-A]
   ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第12番 変イ長調 Op.26
  [LP1-B]
   ドビュッシー:映像より
    第2集 第1曲『葉ずえを渡る鐘の音』
    第1集 第2曲『ラモーをたたえて』
    第1集 第1曲『水に映る影』
  [LP2-A]
   シューベルト:
    ピアノ・ソナタ第4番 イ短調 D.537 第1楽章
  [LP2-B]
   シューベルト:
    ピアノ・ソナタ第4番 イ短調 D.537 第2・3楽章
アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリ(ピアノ)
 音の魔術師ミケランジェリ、恐ろしいほどに完璧な彫琢に驚愕!幻のベルン・リサイタル完全初出、初LP化第2弾!

 国内プレス、完全限定生産盤、ステレオ、初LP 化、日本語帯・解説付
 WEITLP-009/10 として発売されたミケランジェリのベルン・リサイタル第1 弾の続編です。今回もスイス放送の良好なステレオ録音を丁寧にアナログ化、LP として世に出るのは初となる内容です。
 凍るような緊張感と研ぎ澄まされた音色を存分に楽しめるように拍手をカット。演奏の完成度も相まって、セッション録音と見紛う凄まじさに仕上がりました。
 ベートーヴェンの12 番はスタジオ録音こそ残っていないもののミケランジェリの得意レパートリー。明るく健康的な響きですが、非常に落ち着いたテンポ設定が貫録あり。アクセントやトリルの図ったような巧さ、絶妙な指のコントロールに魅せられます。葬送行進曲も暗くなりすぎず楽譜に忠実。これぞ初期ベートーヴェンの面白さ。しばしば力強い低音が音楽を引き締めるのも印象的です。
 ドビュッシーの「映像」は超硬質で軽やかな響きと、くっきりした声部の弾き分けが見事なミケランジェリの独壇場的サウンド。音の輝きが違います。
 シューベルトのソナタ4 番は一見意外なほどにテンポを揺らしています。転調と共に深く沈みこんでいく若干病的な感覚もあり、ベートーヴェンとは違った雰囲気。しかし過度な表情付けには決してならず、はっきりした表現力を持ち、驚異のバランス感覚で名演を構築しています。

 ※ WEITBLICK のCD は東武ランドシステム株式会社様がお取扱いをしています。LP タイトルのみ、トーメイ電子株式会社(ALTUS)が製作・発売元となり、キングインターナショナルが販売いたします。




TOKYO FM(LP)


TFMCLP 1027/28
(2LP)
【再プレス】
\13600+税
ミケランジェリの日本リサイタルLPを限定数再プレス!
 [LP-1]
  (1)シューマン:ウィーンの謝肉祭の道化「幻想的風景」Op.26
  (2)ショパン:ピアノ・ソナタ第2番 変ロ長調 Op.35
 [LP-2]
  (3)ラヴェル:高雅で感傷的なワルツ
  (4)ラヴェル:夜のガスパール
アルトゥーロ・ベネデッティ=
 ミケランジェリ(ピアノ)
 ミケランジェリの日本リサイタルLPを限定数再プレス!あわせてご注文下さい。

 ライヴ録音:1973年10月29日/東京文化会館大ホール/国内プレス、完全限定生産盤、ステレオ、日本語帯・解説付

 巨匠ミケランジェリといえば大変なキャンセル魔ですが、この録音も当初予定していたリサイタルをキャンセルされ、録音が許されたのがこの日のリサイタルです。しかし録音してみるとFM 東京の音を東条碩夫氏の談話によるとかなり協力的であったようです。また、現状日本における唯一のオリジナルテープが現存するリサイタル録音で、今回のアナログディスクはオリジナルテープに限りなく近いリアルで野太い音質です。











1/30(火)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜


ENCELADE



ECL 1602
\2500
ヴィヴァルディ:2台のチェンバロのための協奏曲集 グウェナエル・アリベール(チェンバロ)
クレマン・ジョフロワ(チェンバロ)
 2本のヴァイオリンのための協奏曲ト短調 RV.517/
 トリオ・ソナタ ホ短調 Op.1-2/
 フルート、オーボエ、ファゴットと通奏低音のための協奏曲ヘ長調
  (第1&第3楽章:RV.99、第2楽章:RV.100)/
 フルート、オーボエ、ヴァイオリン、ファゴットと通奏低音のための協奏曲ト短調 RV.107/
 ヴァイオリン、オルガンと弦楽のための協奏曲ハ短調 RV.766/
 ヴァイオリン、オルガンと弦楽のための強力盤ハ長調 RV.808/
 フルート、ヴァイオリン、ファゴットと通奏低音のための協奏曲ニ短調 RV.96/
 トリオ・ソナタ ニ長調 Op.1-6/弦楽のための協奏曲ホ短調 RV.134
  (すべて、グウェナエル・アリベールとクレマン・ジョフロワによる
   2台のチェンバロのためのトランスクリプション版)
 2台チェンバロ版、ヴィヴァルディ・トランスクリプション!

 フランスとスイスで活躍する二人の気鋭のチェンバロ奏者、グウェナエル・アリベールとクレマン・ジョフロワ。ヴィヴァルディの様々な編成の協奏曲&トリオ・ソナタから2台チェンバロ版へと編曲したトランスクリプション集。
 原曲では複数の楽器で演奏している多くの声部や複雑なパッセージを2台のチェンバロだけで表現する鮮やかな編曲技法も見事。

 ※録音:2016年12月27日−30日、ヴァンヌ地方音楽院(フランス)





FONDAMENTA


FON 1702026
(CD+Bonus CD)
\2500
シューベルト、メンデルスゾーン、R.シュトラウス:
 チェロソナタ集

  シューベルト:アルペジョーネ・ソナタ イ短調 D.821
  メンデルスゾーン:チェロ・ソナタ第2番ニ長調 Op.58
  R.シュトラウス:チェロ・ソナタ ヘ長調 Op.6
ヤン・ルヴィオノワ(チェロ)
ギヨーム・ベロム(ピアノ)
 フランスの高音質レーベル、Fondamenta新譜、麗しいチェロで聴くドイツ・ロマン派のソナタ集

 ともに、"フランスのグラミー賞"とも呼ばれる名誉ある音楽賞「ヴィクトワール・ドゥ・ラ・ミュジック」にノミネートされているフランスの若き才能、チェリストのヤン・ルヴィオノワとピアニストのギヨーム・ベロム。
 輝かしく麗しいチェロの音色、艶やかなピアノの響きで贈る、ドイツ・ロマン派のチェロ・ソナタ集。
 ヤン・ルヴィオノワはアンドレ・ナヴァラ国際コンクール、ロストロポーヴィチ国際コンクールの両コンクールで第1位を受賞したほか、様々なコンクールで輝かしい成績を収めており、2017年のエリザベート王妃国際コンクールでもファイナルに進出し注目を浴びています。

 ※録音:2017年1月26日−28日、サル・コロンヌ(パリ)
 ※このアルバムは、ハイファイ・オーディオ向けにマスタリングされた「Fidelity CD」に加え、ボーナス・ディスクとして、コンピュータやカー・オーディオ向けにマスタリングされた「Mobility CD」(収録内容は同一)の2枚のディスクが封入されています。
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FON 1401018
(CD+Bonus CD)
\2500→\2290
トリフォノフ、リフシッツ、ヴォロディン、コブリンを育てた伝説の名教師
 タチアナ・ゼリクマン降臨!
  クープランからシューマンへ


  F.クープラン:花開く百合、小さな風車、髪油、シテールの鐘
  モーツァルト:幻想曲ハ短調 K.396
  ハイドン:変奏曲ヘ短調 Hob.XVII:6
  シューマン:
   アラベスク ハ長調 Op.18、
   「森の情景」 Op.82より(予言の鳥)、
   「子供の情景」 Op.15より
    (トロイメライ、炉端で、子供は眠る、詩人は語る)
タチアナ・ゼリクマン(ピアノ)
 トリフォノフを育てたロシアの名教師!

 グネーシン音楽大学でダニール・トリフォノフ、コンスタンチン・リフシッツ、アレクセイ・ヴォロディン、アレクサンダー・コブリンといった多くの有力ピアニストを育ててきた名教師、タチアナ・ゼリクマン。
 大クープランからモーツァルト、ハイドンを経て、シューマンへ至る珠玉のプログラムを、豊富な経験から培った深い解釈と鋭敏な感性でじっくりと聴かせます。

 ※このアルバムは、ハイファイ・オーディオ向けにマスタリングされた「Fidelity CD」に加え、ボーナス・ディスクとして、コンピュータやカー・オーディオ向けにマスタリングされた「Mobility CD」(収録内容は同一)の2枚のディスクが封入されています。


 
FON 0902002
\2500
グリーグ&メトネル:ヴァイオリン・ソナタ集
 グリーグ:ヴァイオリン・ソナタ第3番ハ短調 Op.45
 メトネル:ヴァイオリン・ソナタ第3番ホ短調 Op.57《エピカ》
スヴェトリン・ルセフ
 (ヴァイオリン)
フレデリク・ドリア=ニコラ
 (ピアノ)
 仙台国際コンクールを制したブルガリアの名手!

 2001年第1回仙台国際音楽コンクールで優勝し、バッハ賞、駐日フランス大使賞、聴衆賞を受賞したブルガリアのヴァイオリニスト、スヴェトリン・ルセフ。インディアナポリス、メルボルン、ロン=ティボー等の国際コンクールでも受賞歴を誇り、現在フランス放送フィルのコンサートマスター、パリ国立音楽院の教授も務めています。
 ムラヴィンスキー・コンクール優勝者であるフレデリク・ドリア=ニコラとともに、グリーグとメトネル、対象的な二人の作曲家のそれぞれの「最後のヴァイオリン・ソナタ」を演奏。
 仙台クラシックフェスティバルにも度々登場するなど、日本でも評価の高いそのテクニックと優美なサウンドにご注目あれ。

 ※録音:2008年11月、La Ferme de Villefavard(フランス)
 ※使用ヴァイオリン:
 ※使用ピアノ:Yamaha CFIIIS





LE CHANT DE LINOS


CL 17132
\2500
ヤナーチェク:弦楽四重奏曲集&ヴァイオリン・ソナタ
 弦楽四重奏曲第1番《クロイツェル・ソナタ》
 弦楽四重奏曲第2番《内緒の手紙》
 ヴァイオリン・ソナタ
シモン弦楽四重奏団
シャルル・ラヴォー(ピアノ)
 パリ音楽院で結成、ジェローム・シモンが第1ヴァイオリンを務めるシモン弦楽四重奏団。
 新たに発見された手紙を含む、ヤナーチェクの人物像、作品のインスパイア元であるトルストイの小説など徹底的な研究を重ね、その美しさと豊かさに改めて感銘したというヤナーチェクの弦楽四重奏曲集。
 

CL 14105
\2500
ドゥヴァン・ヴェルダン
 カミーユ・ロベール:マドロンの歌/
 ルイ・ペッテナーティ:セ・ル・ユイティエム/
 デジレ・ベルノー:サン・シール/
 ポプラン:英雄の歌/
 ルイ・プリュドム:ドゥヴァン・ヴェルダン/
 フランス民謡:わたしのそばなら/
 カミーユ・サン=サーンス:冬のセレナード、サルタレッロ/
 リリ・ブーランジェ:詩篇第24番、詩篇第129番、兵士の埋葬のために/
 アンリ・ビュッセル:フランスへの賛歌/
 ペーター・コルネリウス:老兵
フランス陸軍合唱団 
 1982年に設立されたフランス陸軍の合唱団。サン=サーンスやリリ・ブーランジェの作品を含む、第1次世界大戦をテーマにした歌と現代の式典等で歌われる作品集。




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BRIDGE



BCD 9503
(2CD)
\4600→\4190
そう来たか!というしてやられた喜び
 「バッハ:無伴奏チェロ組曲全曲 + 室内楽版第1番」

 (1)バッハ:無伴奏チェロ組曲(全6曲)BWV.1007〜1012
 (2)バッハ(マンゴア編):組曲第1番再訪
(1)(2)トーケ・メルドルップ(チェロ)
(2)エリーザベト・セウテン・シュナイダー(Vn)
キルスティーネ・セウテン・シュナイダー(Vn)
ヴィゴ・マンゴア(室内Org)
 カップリングで室内楽版(!?)の第1組曲も収録!トーケ・メルドロップのバッハ:無伴奏チェロ組曲全曲!

 録音:(1)2015年 コペンハーゲン、(3)2017年 コペンハーゲン、137'02,DDD

 デンマークを代表するチェリスト、トーケ・メルドルップが演奏するバッハの無伴奏チェロ組曲全曲がメインであり、その演奏も特筆すべき素晴らしいものなのだが、本来付録であるはずのヴィゴ・マンゴアが組曲第1番を室内楽曲に編曲した組曲第1番再訪(Suite I Revisited)を先に紹介。
 デンマークのリュート奏者、音楽学者であるマンゴアの編曲は、原曲を生かしつつも完全にバロックの室内楽曲に仕立てられており、そう来たか!というしてやられた喜びが感じられる。これはぜひ実際に耳にして欲しいものである。

 メインの無伴奏チェロ組曲全曲の演奏も本当に素晴らしい。トーケ・メルドルップは1980年、デンマークのオーフスの生まれ。11歳の時にチェロを始め、現在はコペンハーゲン・フィルハーモニー管弦楽団の首席チェロ奏者であり、また母校であるデンマーク王立音楽院の教師でもある。
 ピリオド奏法のチェリストではないが、ヴィブラートはかなり控え目で、朗々とチェロを鳴らすのではなくさらりと自然体に響かせ、北欧的モノトーンと知的な意欲を併せ持つ演奏。数多いバッハの無伴奏チェロ組曲全曲録音の中でも際立った演奏だ。
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BCD 9493
\2300→\2090
「アイーダ」序曲!?
 「トスカニーニ(1867-1957)生誕150周年記念アルバム」

  リッチマンはトスカニーニが用いた指揮棒を使っているらしい
 ヴェルディ:「アイーダ」序曲
 ビゼー(トスカニーニ編):「カルメン」組曲
 チャイコフスキー:組曲「くるみ割り人形」 Op.71a
 ワルトトイフェル(トスカニーニ編):スケートをする人々
 ロッシーニ:「ギヨーム・テル」序曲
スティーヴン・リッチマン(指揮)
ハーモニー・アンサンブル・ニューヨーク
 トスカニーニ生誕150年記念企画!

 録音:2015年3月23‐25日 ニューヨーク、62'18、DDD

 20世紀のもっとも偉大な指揮者、アルトゥーロ・トスカニーニ(1867-1957年)の生誕150周年を記念して作られたCD。
 指揮者のスティーヴン・リッチマンはトスカニーニを崇拝しており、ここではトスカニーニ・マニアを唸らせるこだわりのある選曲をしている。ロッシーニの「ギヨーム・テル」序曲とチャイコフスキーの「くるみ割り人形」の組曲はトスカニーニが生涯に渡って何度も指揮した愛好曲。
 ビゼーの「カルメン」は、オペラとしてもトスカニーニの十八番だったが、自身の選曲による組曲も晩年にしばしば指揮した。
 ワルトトイフェルの「スケートをする人々」をトスカニーニはたった2回しか取り上げていないが、その際に大オーケストラ用に手直ししており、ここではそれが用いられている。
 ヴェルディの「アイーダ」序曲は、カイロでの初演(1871年12月24日)からら46日後の1872年2月8日、ミラノでのヨーロッパ初演のために作曲されたが、ヴェルディ自らが不採用にしてお蔵入りになった幻の曲。通説ではトスカニーニはヴェルディの遺族から楽譜を借りたことになっているが、トスカニーニ研究の権威、ハーヴェイ・サックスによると、トスカニーニがヴェルディの自筆譜を閲覧したのは1920年代のスカラ座音楽監督時代のことで、それから十数年後に彼の驚異的な記憶力でそれを書き起こし、演奏したのだという。
 スティーヴン・リッチマンの指揮するハーモニー・アンサンブル・ニューヨークは、キビキビとした運びにトスカニーニへの敬愛を滲ませつつ、しかし単なる模倣ではない生命力のある自らの音楽を生み出しているのが素晴らしい。
 ちなみにリッチマンはトスカニーニが用いた指揮棒を使ったとのこと。
 

BCD 9496
\2300
「RE-STRUCTURES」〜4手鍵盤楽器のための現代音楽
 (1)ポール・ランスキー(b.1944):
  「アウト・オブ・ザ・ブルー」〜2台ピアノのための
 (2)ポウル・ルーダース(b.1949):「
  愛のチェンバロ」第2集〜ハープシコードとピアノのための
 (3)トッド・マコーヴァー(b.1953):
  「リストラクチュアズ」〜
   2台ピアノとライヴ・エレクトロニクスのための
 (4)ジェルジ・クルターク(b.1926):
  「要素の履歴」〜
   ピアノ、4分音ピアノ、2つのバセット・ホルンのための
 (5)オファー・ベン=アモッツ(b.1955):
  「タンゴ・フォー・ザ・ロード」〜2台ピアノのための
クアトロ・マーニ(4つの手):
 【スティーヴン・ベック(Pf, Cemb)
  スーザン・グレース(Pf, 4分音Pf)】
(4)アンディ・スティーヴンス
  (バセット・ホルン)
 セルゲイ・ヴァシリエフ
  (バセット・ホルン)
 録音:2016年10月10日コロラド[48:47]

 2台4手のピアノ・デュオ・グループ「クアトロ・マーニ」は1989年に結成され現代音楽をレパートリーとしてアメリカ、ヨーロッパで盛んに活動を行っている。
 ジョージ・クラム(彼の代表作マクロコスモスなど)、フレデリック・ジェフスキなど現代音楽の古典的傑作のほか新作の委嘱初演にも意欲を燃やしている。
 このディスクでは細かい音符がミニマル風に鍵盤上を踊りまわる様が可愛らしいランスキーの「アウト・オブ・ブルー」、チェンバロとピアノの似て非なる意外な組み合わせが面白い効果を生むルーダースの「愛のチェンバロ」、ハンガリーの巨匠クルタークのピアノと4分音ピアノが組み合わされることで生まれる奇妙な音色に2つのバセット・ホルンが絡む「要素の履歴」が聴きもの。




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MERIDIAN



CDE 84648
\2100→\1890
スタンツェライトのイギリスのヴァイオリン・ソナタ集
 「エルガー、ブリッジ、アイアランド:ヴァイオリン・ソナタ集」
 エドワルド・エルガー(1857-1934):
  ヴァイオリン・ソナタOp.82
 フランク・ブリッジ(1879-1941):ヴァイオリン・ソナタ
 ジョン・アイアランド(1879-1962):
  ヴァイオリン・ソナタ第2番
スーザン・スタンツェライト(Vn)
ジョン・スウェイツ(Pf)
 レコード芸術2月号海外盤REVIEW特選!スタンツェライトのイギリスのヴァイオリン・ソナタ集

 [70:25]

 レコード芸術2018年2月号の海外盤REVIEWで藤野俊介氏の特選盤になったアルバムです。
 19世紀後半から20世紀初頭にかけて活躍したイギリスの作曲家によるヴァイオリン・ソナタ集。エルガーのソナタはフォーレ、ブラームス、フランクの影響を感じさせつつ名曲「愛の挨拶」を思わせる甘美な作品。
 ブリテンの師としても知られるブリッジのソナタはフランス印象派やイギリス田園楽派の牧歌的な曲調に無調など20世紀音楽の語法が加わった独自の世界を作り出している。
 アイアランドもフランス音楽の影響を受けつつ20世紀の諸語法を巧みに取り入れた美しいソナタ。ヴァイオリンのスーザン・スタンツェライトはレオニード・コーガン、ナタン・ミルシテインの弟子で作曲家のクルタークにも師事している。
 師匠ミルシテインによく似た艶のある絹のように滑らかな音色が魅力的。スタンツェライトとジョン・スウェイツは共にプリムローズ四重奏団のメンバーで先にエルガー:ピアノ五重奏曲など(CDE 84640)が発売になっています。



プリムローズ・ピアノ四重奏団
エルガーのピアノ五重奏曲

CDE 84640
\2100
エルガーのピアノ五重奏曲、他イギリスの室内楽!
 (1)エドワード・エルガー(1857-1934):ピアノ五重奏曲Op.84
 (2)アンソニー・ペイン(1936-):ピアノ四重奏曲
 (3)ヨーク・ボウエン(1884-1961):幻想的五重奏曲 Op. 93
   〜バス・クラリネットと弦楽のための
 (4)ジョセフ・ホルブルック(1878-1958):バラード
   〜バス・クラリネットとピアノのための
プリムローズ・ピアノ四重奏団:
 【スーザン・スタンツェライト(Vn)
  ドロテア・フォーゲル(Va)
  アンドリュー・フラー(Vc)
  ジョン・スウェイツ(Pf)】
(3)(4)ロナルド・ウッドリー(Cl)
(3)ダニエル・ロバーツ(Vn)
 録音:2015 年9 月16-18 日エイドリアン・ボールト・ホール、バーミンガム,73’31

 エルガー晩年の美しいメロディーを持つ“ピアノ五重奏曲”。
 1918 年の夏にサセックス州ブリンクウェルズに滞在中に作曲され、エルガーの人気曲の一つ。ブリンクウェルズの自然が目前に広がり、清々しい空気が音楽から伝わる作品。イギリスの現代音楽作曲家アンソニー・ペインの“ピアノ五重奏曲”はプリムローズ・ピアノ四重奏団が委嘱したもの。
 ボウエンの“幻想的五重奏曲”はバス・クラリネットの珍しい五重奏曲で、陰影の富んだ憂いのあるロマンティックな作品です。イギリスの近現代の魅力的な室内楽を楽しめるアルバム。


 イギリスの室内楽曲だけを取り上げる変わった人・・・と思ったら結構な美人だったスーザン・スタンツェライト。





珍しい「ロ長調 遺作」を含む貴重さ・・・
というより、想像以上の美しさに大ヒットした
スーザン・スタンツェライトのディーリアス「ヴァイオリン・ソナタ全集」

ディーリアスなら何を聴けばいいですか、という人に、今ならこのアルバムを薦めるかもしれない


NAXOS
8.572261
\1800
ディーリアス:ヴァイオリン・ソナタ全集
 1-3.ヴァイオリン・ソナタロ長調 遺作(1892)/
 4-5.ヴァイオリン・ソナタ第 1 番(1905-15)/
 6.ヴァイオリン・ソナタ第 2 番(1923)/
 7-9.ヴァイオリン・ソナタ第 3 番(1930)
スーザン・スタンツェライト(ヴァイオリン)/
グスターフ・フェニェー(ピアノ)

 イギリスを代表する作曲家というと、必ずディーリアスの名前が挙がりますが、両親はドイツ人であり、活躍したのはパリであったことを考えると、もう少し違う見方をしてもいいのかも知れません。
 彼のヴァイオリン・ソナタはレパートリーとしてはあまり知られていませんが、じっくり聴いてみると様々な発見があります。
 破棄されてしまったソナタを含めると、作曲年代は1892 年から1930 年と、彼の経歴の全てにまたがり、フランスの印象主義の香りから後期ロマン派、そしてアメリカ民謡までをも内包し、雄弁なメロディと精緻なピアノ・パートを備えたという恐るべき音楽。
 オーケストラ曲ばかりがディーリアスではありません。


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CDE 84645
\2100→\1890
「音楽の宝箱」〜メキシコで作られた、もしくはメキシコで人気があった曲
 ニュースペインの器楽音楽 第1集(18世紀半ば)

  作者不詳;5つの舞曲
  ロカテッリ:フルート・ソナタ イ長調 Op.2-7
  ムルシア:4つの器楽曲
  マオ:ソナタ第6番
  作者不詳:フルート二重奏曲
  レオ:ソルフェッジ
ラ・フォンテガラ・メヒコ:
 【マリア・ディエス=カネド(リコーダー)
  エロイ・クルス
   (バロックG,テオルボ)
  エウニセ・パディジャ(Cemb)
  ラファエル・サンチェス・ゲヴァラ
   (Gamb,バロックVc)】
ヴァンサン・トゥゼ(リコーダー)
 ニュースペインと言われたスペイン統治時代のメキシコ音楽集

 録音:2017年1月15‐17日 メキシコシティ、DDD、61'47

 「音楽の宝箱」と題されたニュースペインの器楽音楽の第1集。ニュースペインすなわちヌエバ・エスパーニャはスペイン統治時代のメキシコ(1521-1821)のこと。
 このシリーズでは、メキシコで作られた、もしくはメキシコで人気があった曲を集めている。第1集では18世紀半ばの音楽。
 ここではリコーダー独奏を用いたものが中心で、総じて明るくカラッとした音楽が多い。
 ラ・フォンテガラ・メヒコはメキシコを代表するピリオド楽器アンサンブル。1988年結成。
 


CDE 84646
\2100→\1890
「音楽の宝箱」〜メキシコで作られた、もしくはメキシコで人気があった曲
 
ニュースペインの器楽音楽 第2集(18世紀末)

 J.C.バッハ:
  ピアノ、リコーダー、通奏低音のためのソナタ ト長調 Op.2-2
 アーベル:
  ヴィオラ・ダ・ガンバと通奏低音のためのソナタ ホ短調 Op.6-3
 リヒター:
  ピアノ、リコーダー、通奏低音のためのソナタ第2番 ト長調
 作者不詳:アイデム氏のソナタ第5番
 ドヴィエンヌ:2つのフルートのためのソナタ第2番 ハ長調
 ミソーン:リコーダーと通奏低音のためのソナタ イ短調
ラ・フォンテガラ・メヒコ:
 【マリア・ディエス=カネド(リコーダー)
  エロイ・クルス
   (テオルボ,バロックG,ロマンティックG)
  エウニセ・パディジャ(フォルテピアノ)
  ラファエル・サンチェス・ゲヴァラ
   (Gamb, バロックVc)】
 録音:2017年1月18‐20日 メキシコシティ,DDD、60'31

 「音楽の宝箱」と題されたニュースペインの器楽音楽の第2集。ニュースペインすなわちヌエバ・エスパーニャはスペイン統治時代のメキシコ(1521-1821)のこと。
 メキシコで作られた、もしくはメキシコで人気があった曲を集めたシリーズ、その第2集。今回は18世紀末、つまりウィーンでモーツァルトが活躍したのと同時代。
 チェンバロからフォルテピアノに変わり、潤いのある曲が増えている。
 スペイン、カタルーニャのマタロー出身の作曲家、ルイス・ミソーン(1727―1776)の作品が珍しい。
 ラ・フォンテガラ・メヒコはメキシコを代表するピリオド楽器アンサンブル。1988年結成。



<国内盤> 


オクタヴィア・レコード



OVCL-00654
\3000+税
鈴木愛理(ヴァイオリン)/
 ベートーヴェン:
  ヴァイオリン・ソナタ 第5番 へ長調 Op.24 「スプリング」
 ストラヴィンスキー/S.ドゥシュキン編:
  ディヴェルティメント(バレエ「妖精の口づけ」による)
 R.シュトラウス:
  ヴァイオリン・ソナタ 変ホ長調 Op.18
鈴木愛理(ヴァイオリン)
ボリス・クスネツォフ(ピアノ)
 感性の息吹が、みずみずしい光彩を放つ、待望のデビュー盤。
 鈴木愛理は2006年、第13回ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリン・コンクールにて17歳で第2位に輝き、一躍注目を浴びました。その後ハノーファー国際ヴァイオリン・コンクール入賞、15年にはイタリア・ヴァルセシア国際音楽コンクールでも第2位に入賞と輝かしい成績を収めています。
 アムステルダム、ミュンヘンなどヨーロッパ各地でオーケストラとの共演やリサイタルを開き、いずれも高い評価を得ました。
 今秋よりNDR Radiophilharmonie(ハノーファー北ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団)の副コンサートマスターに就任が決まっており、今回がデビュー盤となります。
 ここには、このアーティストのしなやかな感性の鼓動と内に秘めたパッションが躍動するように息づいています。
  2017年10月31日-11月1日 稲城?プラザ にて収録

 鈴木愛理(ヴァイオリン)
  2006年、5年に一度ポーランドで行われる第13回ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリンコンクールにて17歳で第2位を受賞し、一躍国内外で注目を浴びる。2012年ハノーファー国際ヴァイオリンコンクールにて入賞。2015年にはイタリアで行われたヴァルセシア国際音楽コンクールにて第2位最高位を受賞。
 国内でも、第10回日本クラシック音楽コンクール全国大会小学校の部第2位(1位なし)、第55回全日本学生音楽コンクール東京大会小学校の部第2位、第57回全日本学生音楽コンクール全国大会中学校の部第1位など、多数の受賞歴がある。
 2007年以降はドイツ、ポーランド、オランダ、イタリアの各都市でリサイタル及び各オーケストラと共演している。また、2013年春にはアムステルダム・コンセルトヘボウにてリサイタルを行い、高く評価された。
 これまでに東京交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、東京フィルハーモニー管弦楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、広島交響楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団、オーケストラ・アンサンブル金沢など国内のオーケストラと共演を重ね、海外でもハノーファー北ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団、ミュンヘン室内管弦楽団をはじめ、数々のオーケストラと共演している。
 桐朋学園大学音楽学部に特待生として入学後、(財)ロームミュージックファンデーションより奨学金を得て、2010年秋より渡独。これまでに、曽我部千恵子、神谷美千子、原田幸一郎の各氏に師事。現在、ドイツのハノーファーに在住し、クリストフ・ヴェグジンに師事。
 使用楽器は宗次コレクションより貸与されたG.B.Guadagnini“ex.Kneizel” 1752年製である。
  
OVCT-00141
(SACD Hybrid)
\3200+税
グラナドス:
 ピアノ組曲「ゴイェスカス」-恋するマホたち-
 「スペイン舞曲集」より
  『オリエンタル』 『ビリャネスカ』 『アンダルーサ』
アブデル=ラーマン・エル=バシャ(ピアノ)
 哀愁と情熱のピアニズム。
 新たな巨匠ピアニスト、エル=バシャが描くグラナドスの真髄!
 現代の巨匠ピアニスト、アブデル=ラーマン・エル=バシャによる最新盤はグラナドスの傑作「ゴイェスカス」です。グラナドスのロマンティシズムと確固たるピアニズムが交錯し生まれた、スペイン音楽を代表する大作。
 エル=バシャの圧倒的な技術と均衡のとれた美しい音楽性が聴くものを虜にしてゆきます。哀愁と情熱の狭間で揺れ動く叙情豊かな旋律。正確無比なテクニックと極上の美しい音粒。
 エル=バシャの圧巻のピアニズムが凝縮された、渾身のアルバムです。ぜひお聴き下さい。

  2017年5月8-9日東京、五反田文化センターにて収録
 
OVCT-00143
\3000+税
<カプースチンピアノ作品全曲録音>
 ピアノのための6つの小品 作品133
 ピアノソナタ 第 1番 作品39 「ソナタ・ファンタジー」
 短いけれど超絶技巧の練習曲 作品149
 Wandering 作品153
 スウィート・イン・オールド・スタイル(古い様式による組曲) 作品28
 ピアノソナタ 第10番 作品81
川上 昌裕 (ピアノ)
 カプースチン ピアノ作品全曲録音プロジェクト第1弾!
 日本でも根強い人気を誇る、ニコライ・カプースチンの楽曲たち。ジャズとクラシックの融合ともいわれる、音楽の躍動感と色彩感は、人々を惹きつけて止みません。そんなカプースチンのピアノ作品全曲録音シリーズがスタートします。
作曲家本人とも交流があり、楽譜出版の校訂にも携わる川上昌裕による演奏。ポピュラーな楽曲はもちろん、世界初録音となる「6つの小品 作品133」「短いけれど超絶技巧の練習曲 作品149」「Wandering 作品153」を収録し、資料的な価値としても必聴のアルバムとなりました。
 カプースチン・ファン待望の一大プロジェクトを、ぜひお聴きください。

 2017年10月2-4日 埼玉・富士見市民文化会館(キラリふじみ) にて収録
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OVCL-00652
(2SACD Hybrid)
\5000+税
〈デジパック〉
小林研一郎&ロンドン・フィルによる新シリーズ第2弾!
 リムスキー=コルサコフ:
  交響組曲 「シェエラザード」 作品35*
 ムソルグスキー/ラヴェル編:
  組曲 「展覧会の絵」
小林研一郎(指揮)
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
ピーター・スクーマン(ソロ・ヴァイオリン)*
 小林研一郎&ロンドン・フィルによる新シリーズ第2弾!
 DSD 11.2MHzレコーディングによる高音質 必聴盤!
 小林研一郎とロンドン・フィルのシリーズ第2弾。マエストロは、最強のオケを得て、オハコのロシアン・レパートリーで奇跡的な至芸を見せています。
 どちらも多彩な響きと表現力が印象的ですが、とくに「展覧会の絵」ではそれぞれの絵の性格が、楽器群の艶やかで鮮明なサウンドによって描き分けられ、眼前にめくるめくような音のパノラマが広がります。個性ゆたかな音彩が終章に向かい収斂していき、ついに「キエフの大門」で大伽藍を築いていくさまは、聴き手を興奮へと誘います。
 より高い音質を目指したDSD11.2MHzでのレコーディングにより、まるで「今くり広げられているライヴ」のような迫力をお楽しみいただけるでしょう。

  2017年4月13日(展覧会の絵)、18-19日(シェエラザード) ロンドン、アビー・ロード・スタジオ にて収録
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OVCT-00144
(SACD Hybrid)
\3200+税
若林顕(ピアノ)/ショパン:練習曲集
ショパン:
 練習曲 作品10
  第1番
  第2番
  第3番 「別れの曲」
  第4番
  第5番 「黒鍵」
  第6番
  第7番
  第8番
  第9番
  第10番
  第11番
  第12番 「革命」
 練習曲 作品25
  第1番 「エオリアン・ハープ」
  第2番
  第3番
  第4番
  第5番
  第6番
  第7番
  第8番
  第9番 「蝶々」
  第10番
  第11番 「木枯らし」
  第12番 「大洋」
 3つの新練習曲
若林顕(ピアノ)
 華麗な技巧と豊かな芸術性の結晶。
 日本を代表するヴィルトゥオーゾ・ピアニスト若林顕が近年集中して取り組んできたショパンエチュード。この曲は、単なる指の訓練としての練習曲に留まらず、技巧的かつ精神的にも深く、豊かな音楽性を備えた名曲として知られています。
 若林の繊細な音色が、幾重にも織り重なる美しい旋律から、各曲の喜怒哀楽やキャラクターを浮び上らせ、ショパンの新しい世界が広がっていきます。どうぞお楽しみください。

  2017年5月22-24日、6月28日、8月28-29日、12月21-22日 埼玉、富士見市民文化会館・キラリふじみ にて収録
 


OVCT-00146
\3000+税
松山出身、相原美月
 カプリス ―Caprices―

 ショパン:
   ワルツ 第9番 変イ長調 作品69-1「別れ」(遺作)
   ワルツ 第14番 ホ短調(遺作)
   幻想即興曲 嬰ハ短調 作品66(遺作)
   アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ
 フォーレ:
   シチリアーナ 作品78
   ヴァルス・カプリス 第1番 イ長調 作品30
 モンテロ:ダンス作品集
    (見事なワルツ/これはダンス/悲劇的なマズルカ)
 リスト:バラード 第2番 ロ短調 S.171
相原美月(ピアノ)

 すみません、松山出身ということで「注目」に。

 音楽が前を向き、若さがしなやかに躍動している。
 相原美月は、現在桐朋学園音楽学部4年に在学中。2012年にアメリカのハートフォードで開催されたショパン国際ピアノコンクール・ヤングアーティスト部門で第3位入賞、翌13年第2回日本香港国際コンクール・ヤングアーティスト部門金賞をはじめ、内外のコンクールで入賞歴のあるブライテスト・ホープです。
 また、2016年からはピアノ6手連弾ユニット「FREESIA」も結成し、幅広い活動を見せています。優雅なショパンに始まり、曲想の大きいリストで閉じられるプログラム。間にベネズエラの作曲家、モンテロの小品を挟み、アルバムに変化と彩りを加えています。誠実に作品と対峙し、若さの鼓動が春の陽光の中に伝わってくるようなデビュー盤です。
 2017年9月20-22日 埼玉・三芳町文化会館 (コピスみよし) にて収録


 相原美月 Mizuki Aibara (piano):
 1995年愛媛県松山市に生まれ、3歳よりピアノを始める。桐朋女子高等学校を経て桐朋学園大学音楽学部4年在学中。
2012年第3回アメリカ・ ハートフォードで開催されたショパン国際ピアノコンクール・ ヤングアーティスト部門にて第3位を受賞。2013年第2回 日本香港国際音楽コンクール・ヤングアーティスト部門にて金賞を受賞。その他国内外のコンクールで受賞多数。
 2013年「フジ・クリスマスコンサートvol.11」 にて秋川雅史、三宅理恵、N響メンバーと共演。2014年愛媛県民総合文化祭「総合フェスティバル」 にてヴァイオリニスト木嶋真優と共演。2015年、愛媛県にてソロリサイタル開催し、 大きな反響を呼び、2016年及び2017年、東京、愛知、 愛媛にてソロリサイタル開催。
 ソロ活動のほか2016年よりピアノ6手連弾ユニット「FREESIA」結成し、国内外で活動を展開している。
 これまでに家木眞理子、碓井俊樹、大西真由子、中井恒仁の各氏に師事。

  公式ホームページ  http://www.mizukiaibara.com
 


OVCL-00655
\3000+税
久石譲(指揮) &ナガノ・チェンバー・オーケストラ/
 ベートーヴェン・ツィクルス 第2弾

  ベートーヴェン:
   交響曲 第2番 二長調 作品36
   交響曲 第5番 ハ短調 作品67 「運命」
久石譲(指揮)
ナガノ・チェンバー・オーケストラ
<久石譲×NCO ベートーヴェン・ツィクルス 第2弾>

 久石譲の呼びかけのもと、トッププレーヤーたちが集結したスーパーオーケストラ!
 渾身のベートーヴェン・ツィクルス 第2弾!
 ベートーヴェンは、ロックだ!
 長野市芸術館を本拠地として結成したオーケストラ「ナガノ・チェンバー・オーケストラ」は、音楽監督久石譲の呼び掛けのもと、日本のトッププレーヤーが結集してスタートしました。当ベートーヴェン・ツィクルスは、“音楽史の頂点に位置する作品のひとつ”と久石がこよなく愛する「第九」に至るまで、2年で全集完成を目指します。第1弾アルバムでは、作曲家ならではの視点で分析し、”例えればロックのように“という、かつてない現代的なアプローチが好評を博しました。
 今回も高い演奏技術とアンサンブルと、圧倒的な表現力で、さらに進化したベートーヴェンを聴かせます。

 2016年7月17日(第2番)、2017年7月15日(第5番) 長野市芸術館 メインホール にてライヴ収録
 

OVCL-00656
\3000+税
土田越子(ヴァイオリン)/
 J.S.バッハ:

  無伴奏ヴァイオリン・ソナタ 第1番 ト短調 BWV1001
  無伴奏ヴァイオリン・パルティータ 第2番 ニ短調 BWV1004
  無伴奏ヴァイオリン・パルティータ 第3番 ホ長調 BWV1006
土田越子(ヴァイオリン)
 豊かな歌心で奏でる、深遠なるバッハの世界。
 土田越子は桐朋学園大学を卒業したのち英国王立音楽大学大学院に学び、数々の国際コンクールでの受賞経歴を持つヴァイオリニストです。これまでベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全曲演奏会や、各地での演奏活動で、類まれなる音楽解釈と情感あふれる演奏によって人々を魅了してきました。
 土田のファースト・アルバムとなる当盤では、長年演奏し続けてきたバッハの無伴奏を収録。自身で執筆したライナーノーツにて「常に勇気を与えられてきた」と語るバッハの音楽に、今回あらためて向かい合いレコーディングに臨みました。
美しい音色と、豊かな歌心で奏でるバッハを、どうぞお楽しみください。
 2017年9月5-7日、神奈川・相模湖交流センター にて収録

 土田越子(ヴァイオリン)
 2008年〜2010年、東京文化会館ほかで行われた『土田越子ベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全10曲+2曲のロマンス+未完の協奏曲ハ長調の全4回シリーズ演奏会』は、「典雅で多彩な表情を持った美しい音、ベートーヴェンの構築性と引き締まった造形感を見事な解釈で表現し、歌心と詩情に溢れた名演」と各誌でも高く評価され、成功をおさめた。
 4歳よりヴァイオリンを始める。神崎初美、田淵洋子、広瀬悦子、江藤俊哉、ロドニー・フレンド、ノーバート・ブレイニン各氏ほかに師事。桐朋女子高等学校音楽科を経て桐朋学園大学音楽学部卒業、同大学研究科修了。江藤俊哉氏に師事。室内楽を三善晃氏ほかに師事。89年渡英、ロンドンの英国王立音楽大学大学院に留学し、ロドニー・フレンド氏に師事。翌年、最高位の名誉賞つき演奏家資格A.R.C.M. with Honoursを首席授与される。同大学院修了後、さらに英国にて、往年の世界的なアマデウス弦楽四重奏団リーダーであった巨匠ノーバート・ブレイニンProf.Dr.Norbert Brainin O.B.E.に2年間、ソリストとして師事し、特にウィーン・ドイツ音楽の薫陶を受けた。
 85年NHK・毎日新聞社主催 第54回日本音楽コンクール入選。90年以来、英国、スイス等の海外の国際コンクールでも多数受賞。ローザンヌ国際招待フェスティヴァル最優秀賞及びスイス・ロマンド放送賞受賞。ロンドンのセント・マーティン・イン・ザ・フィールズ主催でのリサイタル、英国、オーストリア、スペイン、スイス、フィンランドのユバスキラ芸術祭、など各地での演奏会、国際音楽祭にソロ、室内楽で出演等、ヨーロッパ各地で演奏活動を行う。
 帰国後、ソロ、室内楽、オーケストラと、幅広く演奏活動を行っており、その演奏は「高度な演奏技術を駆使した、立体的な造形感を持った音楽造りと美しい音色」と評されている。
 また後進の指導にも力を注いでおり、くらしき作陽大学音楽学部講師を5年間務める。





DELPHIAN


PDCD 34193
\2857+税
夢と幻想 〜 独奏ギターのためのイギリス音楽
 ウォルトン:5つのバガテル
 L.バークリー:ギターのためのソナティナ Op.52-1
 ダウランド:前奏曲、むなしい望みのファンシー、幻想曲
 アーノルド:ギターのための幻想曲 Op.107
 ブリテン:ジョン・ダウランドによるノクターナル Op.70
ショーン・シベ(ギター)
 ショーン・シベ 来日記念盤!BBCミュージック・マガジン賞ノミネート!

 ☆スコットランドの若き天才ギタリスト!
 ☆ジュリアン・ブリームに捧げられた、イギリスのギター作品集!

 スコットランドの若き天才ギタリスト、ショーン・シベのファースト・ソロアルバム。2018年1月の来日公演を記念して、国内仕様盤が発売!
 ウォルトン、バークリー、アーノルド、ブリテンがジュリアン・ブリームのために書いた作品とジョン・ダウランドの作品を収録。輸入盤発売後イギリスではすぐに大きな話題となっており、BBCミュージック・マガジン・アウォード2018では器楽部門賞にノミネートしています。

 1992年、イギリス人〔父親〕と日本人〔母親〕の間にエディンバラで生まれたショーン・シベは、スコットランド王立音楽院で学ぶとともに、イタリアでパオロ・ペゴラーロに師事し、この人物に大いに触発されている。2012年、彼はBBCラジオ3の新世代アーティスト・スキームに選出された最初のギター奏者となるとともに、ボルレッティ=ブイトーニ・トラスト・フェロウシップを受賞した唯一のギター独奏者にもなっている。2015年には、ヤング・クラシカル・アーティスト・トラスト(ロンドン)の受賞アーティストにも選出されている。(日本語解説書より)

 ☆英BBCミュージック・マガジン賞2018ノミネート!
 ☆英BBCミュージック・マガジン 「Instrumental Choice」!
 ☆英グラモフォン誌 「Editor's Choice」!
 ☆英プレスト 「Recordings of the Year 2017」ファイナリスト!




















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