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≪第96号アリアCD新譜紹介コーナー≫
その8 2018/4/2〜





4/6(金)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜



AEVEA



AE 17044
(2CD)
¥4200
何と歌に満ちたショパン演奏!
フランソワ・デュモンのノクターン全集

 ショパン:ノクターン全集(21曲)
フランソワ・デュモン(ピアノ)
 何と歌に満ちたショパン演奏!フランソワ・デュモンのノクターン全集

 録音:2017 年2 月15-17 日/フラジェイ・スタジオ1(ベルギー)/59’ 29”、44’ 16”

 1985 年生まれのピアニスト、フランソワ・デュモンはペライア、プレスラー、シュタイアーらに学んだフランスの若手。2013 年にオール・ショパン・プログラムで来日公演を行い、その色彩的な音色と歌うような演奏が絶賛されました。
 その定評あるショパン作品がついにレコーディングされました。ノクターン全21 曲で、エキエル校訂による「ナショナル・エディション」楽譜を用いているのも注目です。
 新しいショパン像創造に期待できます。
 


OC 17091
(2CD)
¥4200
ルイ14世をも驚嘆させた女性作曲家
エリザベト・ジャケ・ド・ラ・ゲール:クラヴサン曲集

 Disc 1
  クラヴサン曲集(1687)
   (1)組曲第1番ニ短調
   (2)組曲第2番ト短調
   (3)組曲第3番イ短調
 Disc 2
   (4)組曲第4番ヘ長調
  ヴァイオリンでも演奏可能なクラヴサン曲集(1707)
   (5)組曲第1番ニ短調
   (6)組曲第2番ト短調
エリザベッタ・グリエルミン
 (チェンバロ)
 ルイ14世をも驚嘆させた女性作曲家、エリザベト・ジャケ・ド・ラ・ゲールの世界

 1h 56’ 36”

 エリザベト・ジャケ・ド・ラ・ゲール(1665-1729) はフランス・バロック期の女性作曲家でクラヴサン奏者。5 歳にして太陽王ルイ14 世の御前演奏をしたという神童で、当時としては破格に女性作曲家として認められ、パリのオペラ座で作品が上演された最初のフランス人作曲家にもなりました。
 彼女はあのダカンの叔母にあたり、クラヴサン曲は少なからずありますが、録音で聴く機会はあまり多くありません。
 ここではたっぷり2 枚、ド・ラ・ゲールの典雅な世界にひたれます。




ド・ラ・ゲールで思い出すのはこの1枚・・・
フランス・バロックを代表する女性作曲家、ジャケ・ド・ラ・ゲールのアンニュイで優雅な味わい
絶品です・・・

MIRARE
MIR 105
\2700
エリザベト・クロード・ジャケ・ド・ラ・ゲール (1665-1729):
 ヴァイオリン、ヴィオールと通奏低音のためのソナタ集

  ソナタ第1-4番、レ・シルヴァン(クープラン/テオルボ編曲)、
  プレリュード(モレル/ヴィオール)
ラ・レヴーズ
【ステファン・デュデルメル (Vn)
 フローレンス・ボルトン ( ヴィオール )
 アンジェリーク・モイヨン (Hrp)
 ベルトラン・キュイエ (Clavcin)
 バンジャマン・ペロー(テオルボ、バロック G &指)】
ラ・レヴーズの類い稀なる色彩センスで聴く、フランス・バロックを代表する女性作曲家、ジャケ・ド・ラ・ゲール

録音:2009 年 9 月。66’23

 ジャケ・ド・ラ・ゲールは 17 世紀に活躍した数少ない女性作曲家。楽器製作者の一族ジャケ家の出身で、神童として注目を浴び、クラヴサン奏者としても才能に溢れ、ルイ 14 世の寵臣を受け活動していました。
 このソナタは、当時フランスで流行していたイタリア趣味を取り入れ、ヴィオールのソロの間にヴァイオリンが華やかなパッセージを奏でるようなフランスの優雅さを折衷した独自の様式で書かれています。
 18 世紀前半のフランス器楽曲の中で最も素晴らしい作品の一つです。

 ちなみにジャケットに使用されている肖像画はジャケ・ド・ラ・ゲール自身。フランソワ・ド・トロワの作品です。
 精緻な描写と艶やかな光沢が美しく、女性らしさか引き立つ 1 枚。





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CAVI MUSIC



4260085533954
¥2700→\2490
アダム・フィッシャー(指揮)&デュッセルドルフ響
 かつてない見通しの良さ!マニアも唸る緻密なマーラー

  マーラー:交響曲第5番 嬰ハ短調
アダム・フィッシャー(指揮)
デュッセルドルフ交響楽団
 2015/2016 シーズンよりデュッセルドルフ交響楽団の首席指揮者を務めているアダム・フィッシャー、2020 年の契約満了までに全集を録音する計画でスタートしたマーラー交響曲全曲録音プロジェクト第4 弾。

 これまでに第7 番(4260085533497)、第4 番(4260085533787)、第1 番(4260085533909)が発売されています。
 どっしり構えたテンポ設定にして緻密で見通しの良いサウンドが特徴。オーケストラの技量も素晴らしく、明るい音色でくっきりと、すべての楽器が手に取るように聴こえてきます。
 第2 楽章は激しく荒れ狂う音楽というよりも計算し尽くされたカオスという感じで、フレーズも強弱もテンポも、舌を巻くほど細やかなコントロール。一つの声部が他の声部をかき消すことなく、常に複数の要素に鮮明な意識が向けられており、マーラーならではの異様なポリフォニーが目の醒める精度で音楽化されています。アダージェットの弦楽の羽毛のような軽やかさと柔らかさも感動的。


マーラー・エディションVol.1〜3


4260085533497
\2700→\2490
アダム・フィッシャーとデュッセルドルフ響/マーラー・プロジェクト始動!
 マーラー・エディションVol.1

  マーラー:交響曲第7番ホ短調「夜の歌」
デュッセルドルフ交響楽団
アダム・フィッシャー(指揮)
 
 録音:2015年11月19-23日ドュッセルドルフ・トーンハレ(ライヴ)/76’52 I:20’20 II:15’41 III:10’06 IV:12’35 V:17’45

 2015/2016 シーズンよりデュッセルドルフ交響楽団の首席指揮者を務めているアダム・フィッシャー。その新しい手兵とマーラー交響曲全曲録音プロジェクトがスタートしました。
 第1 弾は、2015 年11 月に行われたデュッセルドルフ交響楽団首席指揮者就任記念演奏会のライヴ録音。コンサートの演目は、前半にアダム・フィッシャー得意のレパートリー、ハイドンの交響曲第88 番、そして後半にマーラーの交響曲第7 番「夜の歌」が演奏されました。
 マーラーの交響曲第7 番は、一般的には演奏される機会は他の曲と比べると少ない楽曲ですが、オーケストラとの第1 シーズン、そして録音プロジェクトの初回に持ってきたのは、このマーラー・プロジェクトに対するアダム・フィッシャーの並々ならぬ意気込みが感じられます。
 全5 楽章構成で、第2、第4 楽章が「夜の歌」。第4 楽章はギターとマンドリンが効果的に使用され、マーラーの革新性が感じられます。
 アダム・フィッシャーは全体的に速めのテンポをとっていますが、マーラーの意図に明確な道筋を与える丁寧で推進力のある演奏。特に終楽章では、オーケストラの特性を生かした情緒を美しく描いています。今後のシリーズが楽しみになる充実の演奏を聴くことができます。
 デュッセルドルフ交響楽団は、1818 年創立の市音楽協会をルーツとするオーケストラで、メンデルスゾーンとシューマンがかつて音楽総監督を務めていたドイツの名門。デュッセルドルフ交響楽団は、コンサート・オーケストラとしてはトーンハレを、劇場オーケストラとしてはライン・ドイツ・オペラを本拠としています。




4260085533787
\2700→\2490
アダム・フィッシャー&デュッセルドルフ交響楽団
 マーラー・エディション Vol.2

  マーラー:交響曲第4番ト長調
  (I:16‘58、II:9’28、
   III:21‘11、IV:9’11)
ハンナ=エリーザベト・ミュラー(ソプラノ)
デュッセルドルフ交響楽団
アダム・フィッシャー(指揮)
 アダム・フィッシャーとデュッセルドルフ交響楽団によるマーラー・プロジェクト第2 弾!

 録音:2016年11月17-21日 ドュッセルドルフ・トーンハレ(ライヴ)/56’50

 2015/2016 シーズンよりデュッセルドルフ交響楽団の首席指揮者を務めているアダム・フィッシャー。その新しい手兵とマーラー交響曲全曲録音プロジェクト第2 弾。
 マーラーを得意とするアダム・フィッシャーのチクルスということで、第1 弾のマーラー交響曲第7 番も注目を集めましたが、この第4 番も期待できる内容となっています。
 マーラーにしては比較的小編成のオーケストラを用いた、珍しく明るい雰囲気を湛えた広く親しまれている交響曲第4 番。終楽章ではソプラノのソロが天国での生活の楽しさを謳い上げますが、ここでは期待のドイツ人ソプラノ、ハンナ=エリーザベト・ミュラーが務めています。デュッセルドルフ交響楽団との相性の良さは抜群であり、爽快さと美しさに溢れた極上のマーラーを聴かせてくれます。
 デュッセルドルフ交響楽団は、1818 年創立の市音楽協会をルーツとするオーケストラで、メンデルスゾーンとシューマンがかつて音楽総監督を務めていたドイツの名門。デュッセルドルフ交響楽団は、コンサート・オーケストラとしてはトーンハレを、劇場オーケストラとしてはライン・ドイツ・オペラを本拠としています。



4260085533909
\2700→\2490

アダム・フィッシャー&デュッセルドルフ交響楽団
 マーラー・エディション Vol.3
  マーラー:交響曲第1番ニ長調
  (I :15’31, II :7’43, III :10’04, IV :19’51)

デュッセルドルフ交響楽団
アダム・フィッシャー(指揮)
 アダム・フィッシャーとデュッセルドルフ交響楽団によるマーラー・プロジェクト第3 弾!

 録音:2017 年2 月10-12 日ドュッセルドルフ・トーンハレ(ライヴ)/53’01

 2015/2016 シーズンよりデュッセルドルフ交響楽団の首席指揮者を務めているアダム・フィッシャー。2020 年の契約満了までに全集を録音する計画でスタートしたマーラー交響曲全曲録音プロジェクト第3 弾。
 マーラーを得意とするアダム・フィッシャーのチクルスということで、第1 弾のマーラー交響曲第7 番、第2 弾の第4 番ともに高い評価を得た注目のチクルスとなっています。
 マーラー28 歳の時の作品である交響曲第1 番は、若々しい情熱と苦悩が表現された作品。はほぼ同時期に作曲された歌曲『さすらう若人の歌』と密接に関係し、第1 楽章には歌曲集第2 曲「朝の野辺を歩けば」の旋律が引用されています。
 フィッシャーは、躍動感あふれる、瑞々しいエネルギーに満ち溢れた音楽作りを行っています。さらには弱音の緊張感は特筆すべきものがあり、デュッセルドルフ響から新鮮な響きを引き出しています。
 デュッセルドルフ交響楽団は、1818 年創立の市音楽協会をルーツとするオーケストラで、メンデルスゾーンとシューマンがかつて音楽総監督を務めていたドイツの名門。
 デュッセルドルフ交響楽団は、コンサート・オーケストラとしてはトーンハレを、劇場オーケストラとしてはライン・ドイツ・オペラを本拠としています。



 

4260085533978
¥2700
アルゼンチンのロマン派作曲家にラフマニノフを添えて
 カルロス・グアスタヴィーノ(1912-2000):
  Bailecito
  Cantos Populares より第1、2、3、5、6、8、10番
  Tres Romances Nuevos 第1、2番
  Las ninas
 ラフマニノフ:
  ピアノ・ソナタ第2番 変ロ短調 Op.36
マーティン・クレット(ピアノ)
 1987 年生まれの若きピアニスト、マーティン・クレットによる1 枚。グアスタヴィーノはアルゼンチンの作曲家で、20 世紀にしてその書法は完全なるロマン派です。ラフマニノフのソナタがカップリングされていますが全部同じ作曲家と言われれば騙されてしまいそうなくらい自然につながります。演奏も上々。ピアノ好き注目の美しいメロディと和声、心地よい技巧に満ちたアルバムです。



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PENTATONE



PTC 5186639
(SACD HYBRID)
¥2700→\2490
マンゼ×NDRフィル、メンデルスゾーン第3弾、
 交響曲第2番『賛歌』!

  メンデルスゾーン(1809-1847):
   交響曲第2番 変ロ長調『賛歌』Op.52
アンナ・ルチア・リヒター(ソプラノ)
エスター・ディールケス(ソプラノ)
ロビン・トリッシュラー(テノール)
北ドイツ放送合唱団、ケルン放送合唱団
アンドルー・マンゼ(指揮)
ハノーファー北ドイツ放送
 フィルハーモニー管弦楽団
 鬼才マンゼ×NDRフィルによるメンデルスゾーン第3弾は崇高な交響曲第2番『賛歌』!

 ライヴ録音:2017 年6 月15-16 日/ NDR ハノーファー、放送局スタジオ大ホール/PCM HI-RES、ディジパック仕様、63’ 42”、輸入盤・日本語帯付

 SACD ハイブリッド盤。
 もともと高名な古楽ヴァイオリニストとして知られていたマンゼは近年指揮者としての活躍も目覚ましく、2014 年からはハノーファー北ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者を務めています。好評を博している当コンビによるメンデルスゾーンの交響曲シリーズ。当ディスクには大作の交響曲第2 番「賛歌」がライヴ収録されました。
 神を讃える長大なカンタータのソリストはアンナ・ルチア・リヒター、エスター・ディールケス、ロビン・トリッシュラーがつとめました。リヒターは2008 年ベルリン全国声楽コンクール年少部門第2 位、2012 年国際ロベルト・シューマン・コンクール優勝などの受賞歴を誇る実力派。2015 年10月ベルナルト・ハイティンク指揮ロンドン交響楽団の来日公演では、マーラーの交響曲第4 番のソリストで登場し話題となりました。
 当演奏でも全体的に速めなテンポで切れのあるマンゼ節で聴かせます。
 崇高なこの名曲をマンゼの会心の演奏で聴くことができます!メンデルスゾーンの交響曲第1 番&第3 番『スコットランド』(PTC 5186595 / KKC 5767)、交響曲第4 番『イタリア』&第5 番『宗教改革』(PTC 5186611)とあわせてお楽しみください。
 交響曲第2 番「賛歌」は1840 年6 月、活版印刷術の発明者グーテンベルク400 年記念祭のために作曲され、バッハゆかりのライプツィヒの聖トーマス教会で一連の行事を締めくくる演奏会で初演されました。
 3 楽章のシンフォニア(交響曲)と、続く9 曲のカンタータ部分から成る大曲です。
 トロンボーンが奏でる勝利的な主題で幕を開ける3 楽章構成のシンフォニアで始まり、合唱を中心としたカンタータ部分へと続きます。
 カンタータ部の第7 曲コラールの冒頭、八声部無伴奏合唱で演奏されるルター派のコラール「今やみなは心と口と手をもって」は非常に印象的で(バッハもこのコラールを用いてカンタータBWV 9、192 を書いています)、管弦楽が加わってますます世界は広がっていきます。
 終曲は大規模な合唱フーガで、冒頭に現れる勝利的な主題が高らかに奏でられるなか、感動的なフィナーレを迎えます。







SKARBO



DSK 4179
¥2400
ピッコロのパガニーニ
 (1)チャルディ:狂女Op.64
 (2)同:ドニゼッティの「マリア・パディッラ」による二重奏曲
 (3)シルヴァ:初恋Op.4/マズルカ「マルガリーダ」Op.3
 (4)アンデルセン:無窮動Op.8
 (5)ドンジョン:演奏会用マズルカ
 (6)ユグー:ヴェルディの「アイーダ」による幻想曲第1番Op.70
 (7)ライヒェルト:
  パラの思い出Op.10/タランテラOp.3/センシティヴOp.8
 (8)シルヴァ=カラードJr:特性的ルンドゥ
 (9)ラッボーニ:リゴレットの思い
ジャン=ルイ・ボーマディエ(ピッコロ)
(2)(6)(9)工藤重典(フルート)
(3)(7)(8)マリア=ホセ・カラスクエイラ
(1)(4)(5)ラエティティア・ブニョル
(2)(6)(9)アンヌ・ギディ(ピアノ)
 まさに神業、ボーマディエと工藤重典夢の共演

 録音:2004、2007 年/マルセイユ/DDD、77’ 53”

 ピッコロの第一人者ボーマディエ。2018 年4 月にも来日公演が予定されています。
 ここに収められた作品は19 世紀末から20 世紀初頭に作られたフルート曲で、いずれも名フルーティストの手によるものをピッコロで演奏しています。
 オペラの主題による幻想曲は2 本のフルートのためのものを、大御所・工藤重典とデュオで聴かせてくれるのも注目。
 さらに面白いのが、シルヴァ=カラードJr のブラジル民族舞曲に基づく「特性的ルンドゥ」ラテンのノリの良さにひき込まれます。もちろんボーマディエの演奏は冴えに冴えて神業です。




CHAMPS HILL


CHRCD 117
¥2500
シャコンヌ
 J.S.バッハ(ブゾーニ編):シャコンヌ ニ短調 BWV.1004
 ヘンデル:シャコンヌ ト長調 HWV.435
 ヘンデル(リスト編):
  リストの歌劇《アルミーラ》からのサラバンドとシャコンヌ S.181
 ブゾーニ:トッカータ、前奏曲、幻想曲とシャコンヌ BV.287
 ニールセン:シャコンヌ Op.32
 カゼッラ:シャコンヌによる変奏曲 Op.3
 グバイドゥーリナ:シャコンヌ
ソフィア・グリャク(ピアノ)
 第16回リーズ国際ピアノ・コンクールの覇者。ソフィア・グリャクが繰り広げるシャコンヌ集!

 世界での屈指の難関コンクールの1つに数えられている、リーズ国際ピアノ・コンクールの第16回大会(2009年)で見事に第1位とゴールドメダルを受賞したソフィア・グリャク。
 タタールスタン共和国の首都カザンで生まれ、世界へと羽ばたいた若き名手のチャンプス・ヒル(Champs Hill)での2枚となるソロ・アルバムは、様々な作曲家たちによる「シャコンヌ」集!
 ブゾーニ編のJ.S.バッハから、ヘンデル、カゼッラを経てグバイドゥーリナへと至るプログラムでは、鍵盤楽器による「シャコンヌ」の変遷と発展のストーリーが紡がれています。
 スロヴァキア放送響やブダペスト・フィルとの共演で日本デビューも飾っているソフィア・グリャク。リーズ国際の覇者によるシャコンヌ集は要注目です!

 ※録音:2016年3月30日−4月1日、チャンプス・ヒル・ミュージック・ルーム(ウェスト・サセックス、イギリス)
 
CHRCD 124
¥2500
メンデルスゾーン:歌曲全集 Vol.3
 ファニー・メンデルスゾーン=ヘンゼル:
  朝のセレナード Op.1-5/
  あたかも嬉しいかのようにしばしば歌うことが出来る/秋に Op.10-2/非難/
  悲しい道/オークの森はざわめき/現在/
  マーリンのように/海は広く輝き/もみの木と椰子の木/
  ああ、あの瞳は変わらないまま/昔の墓 Op.9-4/
  なぜバラはこんなにも色褪せているのだろうか Op.1-3/
  竪琴弾きの歌/ただそれが降りてきて/
  ズライカ/舟遊びをする女/希望の視線が見えない/
  五月の夜 Op.10-1/すべての山の頂きに安らぎが/さすらい人の夜の歌/
  南へ Op.10-1/さすらい人の歌 Op.1-2/山登りの喜び Op.10-5
マルコム・マルティヌー(ピアノ)、
スサナ・ガスパー(ソプラノ)、
ゲイリー・グリフィス(バリトン)、
マヌエル・ヴァルザー(バリトン)、
キティ・ウェイトリー(メゾ・ソプラノ)    
 メンデルスゾーンの歌曲全集第3巻はファニー・ヘンゼル!
 グレアム・ジョンソンと並ぶ歌曲伴奏のスペシャリスト、マルコム・マルティヌーがリードするメンデルスゾーンの歌曲全集第3巻は、フェリックスの姉、ファニー・メンデルスゾーン=ヘンゼルの歌曲集。
 一部はフェリックスの作品として出版されていたことでも知られ、現在ではその重要性の再評価が進むファニー=ヘンゼルの歌曲の数々。19世紀前半のヨーロッパにおける女流作曲家のパイオニア的存在としての役割を果たしたファニー=ヘンゼルの重要なレパートリーが、マルティヌーのピアノと、キティ・ウェイトリーをはじめとする若き旬の歌い手たちによって美しく奏でられています。

 ※録音:2013年12月2日−3日&2015年3月16日−17日&7月6日−9日、チャンプス・ヒル・ミュージック・ルーム(ウェスト・サセックス、イギリス)
 
CHRCD 137
¥2500
アルテア弦楽四重奏団、
 シューベルトの「弦楽四重奏曲第15番」

  シューベルト:弦楽四重奏曲第15番ト長調 D.887
アルテア弦楽四重奏団
 〔トーマス・グールド(ヴァイオリン)、
  リース・ワトキンス(ヴァイオリン)、
  ベンジャミン・ロスカムズ(ヴィオラ)、
  アショク・クロウダ(チェロ)〕
 2001年にロンドンの王立音楽アカデミーで結成されたアルテア弦楽四重奏団は、ブリテン・シンフォニアのリーダーを務めるトーマス・グールド、ロンドン交響楽団の第1ヴァイオリン奏者リース・ワトキンス、ロンドン・コンコード・アンサンブルとBBC交響楽団のヴィオラ奏者ベンジャミン・ロスカムズ、チェロフォニーのメンバー、アショク・クロウダの4人による実力派アンサンブル。
 本格的なデビュー・アルバムのプログラムとして選んだのは、シューベルトの遺作であり大作「弦楽四重奏曲第15番」。また1つ、楽しみなクヮルテットがイギリスから世界へと舞台を移します!

 ※録音:2016年5月31日&6月2日、チャンプス・ヒル・ミュージック・ルーム(ウェスト・サセックス、イギリス)



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SIGNUM CLASSICS



SIGCD 525
¥2400→\2190
ピアノの貴公子アレッシオ・バックス
、ベートーヴェンの「皇帝」

 ベートーヴェン:
  ピアノ協奏曲第5番変ホ長調 Op.73《皇帝》
  前奏曲ヘ短調 WoO.55
  ピアノ・ソナタ
  ピアノ・ソナタ第27番ホ短調 Op.90
  12のコントルダンス WoO.14
  ポロネーズ ト長調 Op.89
アレッシオ・バックス(ピアノ)
サイモン・オーヴァー(指揮)
サウスバンク・シンフォニア
 ピアノの貴公子アレッシオ・バックス、輝かしきベートーヴェンの「皇帝」!
 イタリアの貴公子アレッシオ・バックス! ベートーヴェン第2弾は「皇帝」!

 1997年の第3回浜松国際ピアノ・コンクール、2000年のリーズ国際ピアノ・コンクールを制覇し、世界を舞台に活躍を続けるイタリアの貴公子アレッシオ・バックス。
 近年は、ベルリン・フィルの第1コンサートマスターとして活躍する樫本大進との共演でも大きな注目を浴びるバックス。「月光」や「ハンマークラヴィーア」などのピアノ・ソナタを収録したベートーヴェン・アルバム(SIGCD 397)に続くバックスのベートーヴェンは、ピアノ協奏曲第5番「皇帝」という堂々たる傑作が登場!
 伴奏は、モーツァルトのピアノ協奏曲集(SIGCD 321)でも高い評価を得たサイモン・オーヴァーとサウスバンク・シンフォニアのコンビ。2016年に行われたライヴ・パフォーマンス(イタリア)でも絶賛を浴びたという、アレッシオ・バックスの輝かしき「皇帝」にご期待あれ!

 ※録音:2017年4月19日−20日、聖サイラス教会(ケンティッシュ・タウン、イギリス)

 ☆アレッシオ・バックス 2018年来日公演予定!
 9月16日(日) アクトシティ浜松 「第10回浜松国際ピアノコンクール開催記念 ガラ・コンサート」
 9月17日(月・祝) 松江市総合文化センター(プラバホール) 「松江プラバ音楽祭」

 


SIGCD 541
¥2400
名門セント・ジョンズ・カレッジ合唱団!
 終戦100周年を記念したRVW!

  ヴォーン・ウィリアムズ:
   ミサ曲ト短調/テ・デウム ト長調/すべての国人よ/
   アンティフォン (5つの神秘的な歌より)/
   ロージメードル(ウェールズの讃美歌による3つの前奏曲より)/
   主の恵みふかきことを味わい知れ/天の父への祈り/
   もろもろの民よ、手をうち/
   主よ、あなたは世々われらのすみかでいらせられる
ケンブリッジ・セント・ジョンズ・カレッジ合唱団
アンドルー・ネスシンガ(指揮)
 ☆ケンブリッジの名門カレッジ聖歌隊!
 ☆1918年のWW1終戦100周年を記念した、ヴォーン・ウィリアムズの宗教合唱作品集!

 1670年代から礼拝での役目を担うなど歴史と伝統を誇り、現在では世界屈指のカレッジ聖歌隊として知られるケンブリッジ・セント・ジョンズ・カレッジ合唱団(聖歌隊)と、2007年の音楽監督就任後、数多くの名演を共に創り上げてきたアンドルー・ネスシンガ。
 Signum Classics移籍後も、Signum第1弾となったジョナサン・ハーヴェイの合唱作品集(SIGCD 456)がBBCミュージック・マガジン賞で合唱部門を受賞するなど大きな存在感を放っているセント・ジョンズ・カレッジ合唱団の2018年リリースは、1918年の第一次世界大戦終戦100周年を記念したヴォーン・ウィリアムズの宗教合唱作品集。
 ヴォーン・ウィリアムズは終戦後に音楽活動を再開してから、宗教音楽の創作に本格的に取り組み始めており、このアルバムに収録された作品の多くも、この次期に書かれています。

 ※録音:2017年7月17日−20日、セント・ジョンズ・カレッジ・チャペル(ケンブリッジ、イギリス)

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SIGCD 527
(12CD/特別価格)
¥12000→\10990

ウィグモア・ホールで行われた9日間のライヴを収録
 現代最高峰のベートーヴェン弾きの一人
  スィール・ウィリアムズ(ピアノ)
 ベートーヴェン・アンバウンド 〜 ピアノ・ソナタ全集
スィール・ウィリアムズ(ピアノ)
 CD1:
  ピアノ・ソナタ第1番ヘ短調 Op.2-1/ピアノ・ソナタ第2番イ長調 Op.2-2/
  ピアノ・ソナタ第3番ハ長調 Op.2-3/
 CD2:
  ピアノ・ソナタ第23番ヘ短調 Op.57 《熱情》/創作主題による6つの変奏曲ト長調 Op.34/
  ピアノ・ソナタ第9番ホ長調 Op.14-1/ピアノ・ソナタ第10番ト長調 Op.14-2/
 CD3:
  幻想曲ト短調 Op.77/ピアノ・ソナタ第13番変ホ長調 Op.27-1/
  ピアノ・ソナタ第14番嬰ハ短調 Op.27-2 《月光》/ピアノ・ソナタ第28番イ長調 Op.101/
  バガテル イ短調 WoO.59 《エリーゼのために》/
 CD4:
  ピアノ・ソナタ第16番ト長調 Op.31-1/ピアノ・ソナタ第17番ニ短調 Op.31-2《テンペスト》/
  ピアノ・ソナタ第18番変ホ長調 Op.31-3/
 CD5:
  ピアノ・ソナタ第11番変ロ長調 Op.22/ピアノ・ソナタ第22番ヘ長調 Op.54/
  ピアノ・ソナタ第21番ハ長調 Op.53 《ワルトシュタイン》/
  アンダンテ ヘ長調 WoO.57 《アンダンテ・ファヴォリ》/
 CD6:
  創作主題による15の変奏曲とフーガ変ホ長調 Op.35《エロイカ変奏曲》/
  ピアノ・ソナタ第12番変イ長調 Op.26《葬送》/ピアノ・ソナタ第26番変ホ長調Op.81a《告別》/
 CD7:
  ピアノ・ソナタ第8番ハ短調 Op.13《悲愴》/7つのバガテル Op.33/
  ピアノ・ソナタ第27番ホ短調 Op.90/ピアノ・ソナタ第25番ト長調 Op.79/
 CD8:
  ピアノ・ソナタ第29番変ロ長調 Op.106《ハンマークラヴィーア》/6つのバガテル Op.126/
 CD9:
  ピアノ・ソナタ第5番ハ短調 Op.10-1/ピアノ・ソナタ第6番ヘ長調 Op.10-2/
  ピアノ・ソナタ第7番ニ長調 Op.10-3/32の変奏曲ハ短調 WoO.80/
 CD10:
  ピアノ・ソナタ第19番ト短調 Op.49-1/
  ディアベッリのワルツによる33の変奏曲ハ長調 Op.120《ディアベッリ変奏曲》/
  ピアノ・ソナタ第20番ト長調 Op.49-2/
 CD11:
  ピアノ・ソナタ第4番変ホ長調 Op.7/ピアノ・ソナタ第24番嬰ヘ長調 Op.78《テレーゼ》/
  ピアノ・ソナタ第15番ニ長調 Op.28 《田園》/
 CD12:
  ピアノ・ソナタ第30番ホ長調 Op.109/ピアノ・ソナタ第31番変イ長調 Op.110/
  ピアノ・ソナタ第32番ハ短調 Op.111
 ウェールズのベートーヴェン弾き!スィール・ウィリアムズによるソナタ全集!

 ☆「ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全曲演奏会」で、サウス・バンク・スカイ・アーツ・アウォードを受賞!
 ☆スィール・ウィリアムズが弾く、楽聖のピアノ・ソナタ全集!
 ☆2014年〜2017年のウィグモア・ホール・ライヴ。様々な変奏曲やバガテルも収録したCD12枚組BOX!

 ウェールズ出身のピアニスト、スィール・ウィリアムズは、2010年から開始したベートーヴェン・サイクルで現代最高峰のベートーヴェン弾きの一人として認められ、エジンバラのグレイフライヤーズ教会で行われた「ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全曲演奏会」は、2012年に「サウス・バンク・スカイ・アーツ・アウォード」を受賞しています。
 このアルバムは、2014年〜2017年にかけて行われた、ウィグモア・ホールと王立ウェールズ音楽大学(RWCMD)の2つの「ピアノ・ソナタ全曲演奏会」の成功を記念してリリースされるもので、ウィグモア・ホールで行われた9日間のライヴを収録。
 曲目は年代順ではなく主に演奏会で行われた順番に並べられ、各CDがミニ・リサイタル・プログラムとなるよう考案。ピアノ・ソナタ全32曲に加え、「ディアベッリ変奏曲」や「エリーゼのために」を含む、様々な変奏曲、バガテル集なども加えた充実のベートーヴェンBOXとなります。

 ※録音:2014年〜2017年、ウィグモア・ホール(ライヴ)





ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第31番。
確かに、この深い味わいは捨てがたい。
https://youtu.be/-juLA_ERYxE



スィール・ウィリアムズ(ピアノ)
ピアノで聴くワーグナー


SIGCD 388
(2CD/特別価格)
\3800→\3490
ピアノで聴くワーグナー
 ワーグナー(リスト編):入場行進曲(タンホイザー)
 ワーグナー:幻想曲
 ワーグナー(リスト編):紡ぎ歌(さまよえるオランダ人)
 ワーグナー:無言歌
 ワーグナー(リスト編):エルザの婚礼参進(ローエングリン)
 ワーグナー:チューリヒの最愛の人
 ワーグナー(グールド&ウィリアムズ編):
  ジークフリートのラインへの旅(神々の黄昏)
 ワーグナー(リスト編):愛の死(トリスタンとイゾルデ)
 ワーグナー(ウィリアムズ編):情景(パルジファル)
 ワーグナー:メッテルニヒ公爵夫人のアルバムに
 ワーグナー(リスト編):最後の護民官(リエンツィ)
 ワーグナー:M.W.夫人のアルバムのためのソナタ
 ワーグナー(リスト編):ワルハラ城(ニーベルングの指輪)
 ワーグナー:ベティ・ショット夫人のためのアルバムの一葉
 ワーグナー(グールド&ウィリアムズ):
  前奏曲(ニュルンベルクのマイスタージンガー)
スィール・ウィリアムズ(ピアノ)
 エジンバラ、グレイフライヤーズ教会での「ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全曲演奏会」で、サウス・バンク・スカイ・アーツ・アウォードを受賞したウェールズのピアニスト、スィール・ウィリアムズ。
 1976年生まれのウェールズ期待のピアニストの"ワーグナー・プログラム"は、作曲者自身の"オリジナル"と、リスト、グールド、そしてウィリアムズ自身の"トランスクリプション"を組み合わせた意欲作。
 "歌詞"、"言葉"の無いワーグナーの世界が、ウェールズの実力派が弾くピアノで表現されてゆく。
  2014年2月&3月の録音。

 

SIGCD 483
¥2400
フォーレ:歌曲全集 Vol.3
 この世で Op.8-3/水のほとりで Op.8-1/
 秋の歌 Op.5-1/ヴォカリーズ(第13番)/
 オリンピオの悲しみ/秋 Op.18-3/月の光 Op.46-2/
 憂鬱 Op.51-3/イスファハンのばら Op.39-4/
 ばら Op.51-4/消え去らぬ香り Op.76-1/
 夕暮れ Op.83-2/メリザンドの歌 Op.80/
 町人貴族のセレナード/アヴェ・マリア Op.93/
 ヴォカリーズ・エチュード/沈黙の贈り物 Op.92/
 小唄 Op.94/ヴォカリーズ(第24番)/歌曲集《幻影》 Op.113
ローナ・アンダーソン(ソプラノ)
イゾベル・ブキャナン(ソプラノ)
ジョン・チェスト(バリトン)
サラ・コノリー(メゾ・ソプラノ)
イェスティン・デイヴィス(カウンターテナー)
ウィリアム・デイズリー(バリトン)
ジャニス・ケリー(ソプラノ)
ルイーズ・ケメニー(ソプラノ)
アン・マレー(メゾ・ソプラノ)
トマス・オリーマンス(バリトン)
マルコム・マルティヌー(ピアノ)
 マレー、コノリー、オリーマンスらが歌うフォーレ歌曲全集第3巻!

 ☆マルコム・マルティヌーがリードするフォーレ歌曲集第3弾!
 ☆アン・マレー、サラ・コノリー、イェスティン・デイヴィス、トーマス・オリーマンスら豪華歌手陣が歌います!

 英国を代表する名ピニアストであり、世界的な歌曲伴奏者であるマルコム・マルティヌーがリードするSignumの歌曲シリーズ。
 「プーランクの歌曲全集」の成功を受けてスタートした新たなフランス歌曲、「ガブリエル・フォーレの歌曲全集」も、ついに第3巻がリリース!
 これまでのシリーズに引き続き、アン・マレーやサラ・コノリー、当代有数のカウンターテナーであるイェスティン・デイヴィス、ジェラール・スゼーの再来と称されるトーマス・オリーマンスなど、イギリス最高峰の歌い手たちが集い、フォーレが生み出した優美な歌曲の数々を歌い上げます。

 ※録音:2013年2月−2015年10月、オール・セインツ教会(イースト・フィンチリー、ロンドン)
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SIGCD 534
(2CD/特別価格)
¥3800→\3490
1764年〜1765年に幼きモーツァルトが過ごしたロンドン時代の音楽
 モーツァルト・イン・ロンドン
モーツァルティスツ、
イアン・ペイジ(指揮)
 モーツァルト:交響曲第1番変ホ長調 K.16/
 トマス・アーン:
  「Sleep, gentle Cherub!」&「O torment great」(オラトリオ《ジュディス》より)*、
  「Amid a thousand racking woes」&「O too lovely」(歌劇 《アルタクセルクセス》より)
 J.C.バッハ:
  チェンバロ協奏曲ニ長調 Op.1-6、「Non so d’onde viene」(歌劇 《エツィオ》より)*、
  「Confusa, smarrita」(歌劇 《ベレニーチェ》より)*/
 アーン:「O Dolly, I part」(歌劇 《出し抜かれた後見人》より)*/
 ドゥーニ:「To speak my mind of womankind」(歌劇 《製粉所の乙女》より)*/
 サミュエル・アーノルド:「Hist, hist! I hear my mother call」(歌劇 《製粉所の乙女》より)*/
 モーツァルト:交響曲第4番ニ長調 K.19/
 ペシェッティ:「Caro mio bene, addio」(歌劇 《エツィオ》より)*/
 モーツァルト:交響曲ヘ長調 K.19a/
 J.C.バッハ:
  「Deh lascia, o ciel pietoso」(歌劇 《シリアのアドリアーノ》より)*、
  「Cara la dolce fiamma」(歌劇 《シリアのアドリアーノ》より)/
 ジョージ・ラッシュ:序曲&「Thus laugh’d at, jilted and betray’d」(歌劇 《気まぐれな恋人たち》より)*/
 ウィリアム・ベイツ:「In this I fear my latest breath」(歌劇 《ファルナケス》より)*/
 モーツァルト:演奏会用アリア「行け、怒りにかられて」 K.21/
 ダヴィデ・ペレス:「Se non ti moro a lato」(歌劇 《ソリマーノ》より)*/
 カール・フリードリヒ・アーベル:交響曲変ホ長調 Op.7-6(*=世界初録音)
 モーツァルトのロンドン時代の音楽!

 ☆少年モーツァルトのロンドン時代に作られた音楽!

 クラシカル・オペラを指揮したモーツァルトの初期作品録音で名を馳せたモーツァルトのスペシャリスト、イアン・ペイジ。
 イアン・ペイジが2017年に結成した新しいアンサンブル、「モーツァルティスツ」のレコーディング第2弾は、1764年〜1765年に幼きモーツァルトが過ごしたロンドン時代の音楽を集めた「モーツァルト・イン・ロンドン」。
 わずか8歳で作曲したモーツァルト最初の交響曲から、トマス・アーンや「ロンドンのバッハ」ことJ.C.バッハを始めとする様々な作曲家の知られざるアリア(その多くが、世界初録音)を俯瞰します。
 名チェンバリストのスティーヴン・ディヴァインや、ベン・ジョンソン、ロバート・マーレイといった名歌手たちが参加しています。

 


SIGCD 520
¥2400
ガリカントゥスが歌うラッスス!
 ラッスス:シビュラの預言
 ヒルデガルト・フォン・ビンゲン:
  おお, 魂の牧者よ、三位一体のために
 エリオット・コール:
  あなたがいちじくの木の下にいるのを見た
ガリカントゥス
ガブリエル・クラウチ(ディレクター)
 ガリカントゥスは、ガブリエル・クラウチ、クリストファー・ワトソンなど、タリス・スコラーズ、キングズ・シンガーズ、テネブレでの演奏経験を持つ名歌手たち構成されるイギリスの男声ア・カペラ・グループ。
 キリストの到来を伝えた古代の巫女(シビュラ)の預言をテキストにした「シビュラの預言」は、半音階進行の技法、ムジカ・レゼルヴァータ様式を用いたラッススの初期の傑作です。

 ※録音:2016年10月24日−26日、聖マイケル教会(ハイゲート、ロンドン)



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CAPRICCIO



C5344
\2600→\2390
女性指揮者アリアーネ・マティアク
 リヒャルト・シュトラウス(1864-1949):交響的幻想曲「イタリアから」(1886)

  1.第1楽章:カンパーニャにて
  2.第2楽章:ローマの遺跡にて
  3.第3楽章:ソレントの海岸にて
  4.第4楽章:ナポリ人の生活
 ヴォルフ=フェラーリ(1876-1948):小オーケストラのための「ヴェネツィア組曲」Op.18
  5.第1楽章:Auf der Lagune 礁湖から
  6.第2楽章:Barkarole 舟歌
  7.第3楽章:Notturno(Einsame Kanale)夜曲(孤独な水路)
  8.第4楽章:Alba di festa 祭りの朝
アリアーネ・マティアク(指揮)
ベルリン放送交響楽団
 2006年、モンペリエ国立管弦楽団の演奏会で、ジェームズ・コンロンの代役としてショスタコーヴィチの交響曲第7番を演奏。大成功を収めた1980年生まれの女性指揮者アリアーネ・マティアク。
 このアルバムはマティアクにおけるCAPRICCIOレーベルへの5枚目の録音です。
 収録されているのはイタリアにまつわる2つの作品。リヒャルト・シュトラウスの「イタリアから」はイタリア旅行で得たインスピレーションを元に、4楽章の交響的幻想曲に仕上げた作品。ヴォルフ=フェラーリの「ヴェネツィア組曲」は作曲家60歳の時の作品。マティアクは作風の違いを生かし、ベルリン放送交響楽団と共に各々の曲を鮮明に表現しています。

 録音 2017年4月25-27日 Berlin,RBB Sendesaal


 


C5301
\2600
フランツ・ドップラー(1821-1883)&
 カール・ドップラー(1826-1900):フルート作品全集 第7集

 1.2本のフルートとピアノのための
   『歌劇《リゴレット》のモティーフによる幻想曲』(F&C)
 2.フルートとピアノのための「大幻想曲」(F)…世界初録音
 3.独奏フルートとピアノ伴奏のための
   『モーツァルトの歌劇《ドン・ジョヴァンニ》からのお好みの小品』(F)
…世界初録音
 4.ピアノとフルートのための
   『マイヤベーアの歌劇《アフリカの女》からポプリ』(F)
…世界初録音
 5.2本のフルートのための『エロールの歌劇《ザンパ》からの二重奏』(F)
 6.フルートとピアノのための「牧歌」(C)
…世界初録音
 7.フルートとオーケストラのための「ハンガリー田園幻想曲」(F)
   (A.クラウチュによるオーケストラ伴奏編 1887年以前)
 8.フルートとオーケストラのための幻想曲「ヴァラキア地方の歌」(F)
   (J.ヘルメスベルガーJr.によるオーケストラ伴奏編 1886年以前)
 
  …世界初録音
 9.フルート、ヴァイオリン、ホルンとオーケストラのための「夜想曲」(F)
   (R.ユンクニッケルによるオーケストラ編)
…世界初録音
クラウディ・アリマニー(フルート)…1-9
工藤重典(フルート)…1
フィリップ・ピエルロ(フルート)…5
アラン・ブランチ(ピアノ)…1
ミシェル・ワーヘマンス(ピアノ)…2.3.4.6
クリスティアン・チーヴ(ヴァイオリン)…9
ハビエル・ボネ(ホルン)…9

レオナルド・マルティネス(指揮)…7
ヴァージニア・マルティネス(指揮)…8
クィム・テルメンス(コンサート・マスター)…9
エルチェ市立交響楽団…7
ムルシア地方交響楽団…8
カンブラ・テラッサ48管弦楽団…9
 ドップラー兄弟の作品全集の第7集。クラウディ・アリマニーの長年のプロジェクトの研究成果によるこのシリーズ、今作でも世界初録音が5曲含まれており、フルート愛好者にはたまらないアルバムです。
 現在ではほとんど忘れられてしまったエロールの歌劇《ザンパ》の旋律を用いた作品をはじめ、有名な「ハンガリー田園幻想曲」のオーケストラ伴奏版などの多彩な作品を、アリマニーをはじめ、工藤重典、ピエルロの3人が自在に演奏。
 「夜想曲」ではホルンとヴァイオリンを交えた美しい響きも堪能できます。

  録音 2007年-2016年 カタロニア




DIVOX



CDX-21702
\2300
21世紀の宗教曲
 ロマン・ルティスハウザー(1960-):テネブレ(2010-2011)
  1.レスポンソリウム II:
   Tristis est anima -Versus: Ecce appropinquat
  2.レスポンソリウム IV:Vinea mea electa - Versus: Sepivi te
  3.レスポンソリウム V:Eram quasi - Versus: Omnes inimici
  4.レスポンソリウム VI:Velum templi - Versus
  5.レスポンソリウム VII:
   Tenebrae factae sunt - Versus: Exclamans Jesus
 パウル・ギーガー(1952-):ペル・エム・フル(2006-2007)
  6.第1番:Media vita in morte sumus
  7.第2番:Altus solo I
  8.第3番:Glissauno media vita
  9.第4番:Altus solo II
  10.第5番:Hinausgang der seele ins volle tageslicht
ヒリヤード・アンサンブル…1-5
パウル・ギーガー(ヴァイオリン)…1-5.6-10

デイヴィッド・ジェイムズ(カウンター・テナー)…6-10
コレギウム・ヴォカーレ…6-10
タブラター・コンツェルト合唱団…6-10
マリー=ルイーズ・デーラー(チェンバロ)…6-10
プディ・レーマン(打楽器)…6-10
ハンス・エーベルハルト(指揮)…6-10
 ルネサンス期の音楽から現代曲まで幅広いレパートリーを持つ、世界最高のヴォーカル・グループ「ヒリヤード・アンサンブル」。
 このアルバムでは2010年から2011年にかけて作曲されたルティスハウザーの「テネブレ」を、名ヴァイオリニスト、パウル・ギーガーとともに演奏しました。
 作品は即興的で自由なハーモニーに満ちており、神秘的な声に呼応するヴァイオリンの響きが独特かつ神聖な雰囲気を作り上げています。
 パウル・ギーガーはスイスで生まれ、若い頃にはアジアでストリート・ミュージシャンとして活動していたという異色の経歴の持ち主。3年間、ザンクトガレン交響楽団のコンサートマスターを務めるなど才能は折り紙付きで、最近は作曲家としても活動しており、このアルバムで聴ける「ペル・エム・フル」は、合唱とオーケストラ、ヴァイオリンによる感動的な音楽が展開、その才能を存分に見せつけています。

 録音:2012年10月20日 Kirche St. Laurenzen, St. Gallen Moritz, Switzerland ライヴ録音…1-5 2011年6月29-30日 Kathedrale St. Gallen, Switzerland
 


CDX-61502
\2400
カザフスタン大草原のメロディ
 1.アタ(9世紀頃):Konur(オリジナル)
 2.アタ:Konur(A.カザクバエフ編)
 3.アビディモミン(1934-):エルケ・シルキム(オリジナル)
 4.アビディモミン:エルケ・シルキム(G.ウゼンバイエヴァによる弦楽四重奏編)
 5.トレゲン(1918-1997):サルタナト(オリジナル)
 6.トレゲン:サルタナト(K. シルデバイエフによる弦楽四重奏編)
 7.カザンガプリ(1815-1862):コス・バザル(オリジナル)
 8.カザンガプリ:コス・バザル(A.ザイムによる弦楽四重奏編)
 9.サギルバユリ(1823-1896):アダイ(オリジナル)
 10.ザギルバユリ:アダイ(G.ウゼンバイエヴァによる弦楽四重奏編)
 11.アロヌリ(1812-1898):Zhaksu men Zhaman Adamnyn Kasiety(オリジナル)
 12.アロヌリ:Zhaksu men Zhaman Adamnyn Kasiety(G.ウゼンバイエヴァ編)
 13.アルクヤット(1972-):Ablaikhan Zhorygy
カザフ国立弦楽四重奏団
イサ・エキルバイ(ヴォーカル&Dombra)
ユスプドツァノヴァ・アイザット(Dombra)
オマロヴァ・メディナ(Kyl Kobuz)
カザクバエフ・アルクヤット((Kyl Kobuz)
テミルベコフ・ヌラリー(パーカッション)
ズスポヴァ・ザナル(Kyl Kobuz) 他
 既リリースの「カザフスタンの音楽集」(CDX21501)の続編。前作はカザフスタン音楽の歴史を作ってきた知られざる作曲家たちの作品を弦楽四重奏版にアレンジした曲で構成されていましたが、今回のアルバムでは更に踏み込んで、作品のオリジナルの形とアレンジ版を並べ、その違いを楽しむという趣向が取られています。
 ヴィオラ・ダ・ガンバのように脚ではさんで演奏する「Kobuz」や、2弦のリュートのような「Dombra」といった耳慣れない楽器も登場しており、この音色にも興味がそそられます。
 

CDX-71401
\2400
ミコワイ・ジェレンスキ(1550頃-1615頃):
 聖母マリアのロザリオ

 Mysteria Gaudiosa 喜びの神秘
  1.オルガンのための前奏曲 - Annuntiatio:Ecce virgo concipie 2声
  2.Visitatio:マニフィカト 12声
  3.Nativitas:ファンタジア 3声
  4.Presentation at the Temple:「Responsum accepit」独唱
  5.Finding of Jesus: 「天は喜び」8声
 Mysteria Dolorosa 悲しみの神秘
  6.Agony in the Garden:「In monte oliveti」5声
  7.Scourging at the Pillar: 「Per signum crucis 」4声
  8.Crowning with Thorns:ファンタジア 2声
  9.Carrying of the Cross:「Quotiescumque manducabitis」4声
  10. Crucifixion and Death:「Adoramus te, Christe」4声
 Mysteria Gloriosa 栄光の神秘
 11.Resurrection:「Surrexit Dominus」5声
 12.Ascension
  :「Psallite Domino」5声
 13.Descent of the Holy Spirit:「Factus est repente」8声
 14.Assumption of Mary:ファンタジア 3声
 15.Coroantio:「Assumpta es Maria」8声

 16.讃歌「O Gloriosa Domina 栄えある聖母よ」5声
パヴェル・ヴォイタシエヴィチ(ソプラニスタ)
アレクサンダー・クーナハ(テノール)
アルトゥール・ヤンダ(バス・バリトン) 他

《ラ・テンペスタ》
ワルシャワ・アーリー・ミュージック・アンサンブル
ヤコブ・ブルジンスキー(指揮)
 16世紀ポーランドで活躍した音楽家ミコワイ・ジェレンスキ。カトリック教会のオルガニスト、作曲家で、作品に見られる華やかさからローマで学んだという説もありますが、詳しい生涯は知られていません。
 この「聖母マリアのロザリオの祈り」はカトリック教会の中で最も重要であり、また最も普及している一連の祈り。イエスの生涯を思いながら、聖母マリアの取次によって、世界の平安を祈るもので、偉大な芸術家たちにも多くのインスピレーションを与え、現代にも受け継がれています。
 このロザリオは中世ヨーロッパで唱え始められ、正式な祈りの方法は16世紀になって、聖ドミニコが確立させたとも、教皇ピウス5世が確立したともいわれています。どちらにしても、ジェレンスキはこの秩序に従い、祈りの順序に従って感動的な音楽を書いています。
 アンサンブル《ラ・テンペスタ》の創始者、指揮者ブルジンスキーは、この時代の音楽のスタイルを深く研究し、当時の音を再現しながらも、豊かな響きを追求しています。

  録音 2014年7月21-24日 Evangelisch-Reformierte Kirche, Warschau Ko[cioB Ewangelicko-Reformowany



 

OPUS ARTE(CD)



OACD9031D
(4CD)
\4000
ヴァイグレ/バイロイト音楽祭2008年
 ワーグナー:楽劇《ニュルンベルクのマイスタージンガー》

 
ハンス・ザックス・・・フランツ・ハヴラタ(バス)
ファイト・ポーグナー・・・アルトゥール・コルン(バス)
ジクストゥス・ベックメッサー・・・ミヒャエル・フォッレ(バス・バリトン)
ヴァルター・フォン・シュトゥルツィング・・・
  クラウス・フローリアン・フォークト(テノール)
ダフィト・・・ノベルト・エルンスト(テノール)
エファ・・・ミヒャエラ・カウネ(ソプラノ)
バイロイト祝祭管弦楽団・合唱団
ゼバスティアン・ヴァイグレ(指揮)
OACD9031BDから番号変更

 ワーグナーの楽劇《ニュルンベルグのマイスタージンガー》は、表向きは芸術に肩入れをする職人たちのユーモアに富んだお話です。
 金細工職人のファイト・ポーグナーは、娘のエファを歌合戦の勝者と結婚させると約束します。3人の男たちが、その歌合戦に参加するのに相応しいとみなされています。
 この話は一見、中産階級の無邪気な喜劇のようですが、掘り下げて見るとより深い社会に関する洞察が立ち現われてきます。共同体の伝統とそれを破るものに対して、社会がどうふるまうのか。また社会が芸術に対しどのような価値を置くのか、あるいは置くべきなのか。そして、新しい試みと規範からの逸脱が、どこまで許容されるのか。これらの問いを登場人物に託してワーグナーはこの楽劇を創作しています。
 2008年にカタリーナ・ワーグナーの演出によってバイロイト音楽祭で上演されたこの演奏は、大胆奔放な演出が賛否両論を巻き起こしましたが、ヴァイグレの全体を見通した指揮による爽快な演奏と素晴らしい歌手たちの歌唱が、この長大な作品を映像なしでも存分に楽しむことができます。


・・・プレス・レビュー・・・
 このマイスタージンガーは全く新しいワーグナーの現在を示している... それは優れた発想と劇的な効果の瞬間に満ちている
    ...(ザ・ワシントンポスト)
 このプロダクションはベックメッサーを中心として展開する。ベックメッサー役のミヒャエル・フォッレは素晴らしい演技を見せる
    ...(クラシカル・レビュー)

収録 2008年 バイロイト歌劇場

【同公演・映像既リリース】
 OA1041D…DVD
 OABD7078D…Blu-ray




モスクワ音楽院



SMCCD 0204
\2500
ミハイル・グリンカ(1804-1857):室内楽作品集
  ヴィオラとピアノのためのソナタ ニ短調(未完;1825-1828)
  子供のポルカ(ヴィオラとピアノのための;1854)
  ヴィオラとピアノのためのマズルカ(1843?)
  別れ(ヴィオラとピアノのための夜想曲;1839)
  ヴィオラとピアノのための舟歌(1847)
  クラリネット、ファゴットとピアノのための悲愴三重奏曲(1832)(*)
インナ・マノロヴァ(ヴィオラ(*以外))
ナターリア・ヴィノグラードヴァ(ピアノ(*以外))
レフ・ミハイロフ(クラリネット(*))
ヴァレリー・ポポフ(ファゴット(*))
アルカディー・セヴィドフ(ピアノ(*))
録音:2014年(*以外)/1978年(*)

 ※DDDと表示されておりますが、(*)はアナログ録音と推測されます。

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SMCCD 0206-0209
(4CD)
\9600→\8990
ミコライ・ミャスコフスキー(1881-1950):ピアノ・ソナタ全集
  [CD 1]
  ピアノ・ソナタ第1番 ニ短調 Op.6
  ピアノ・ソナタ第2番 嬰ヘ短調 Op.13
  ピアノ・ソナタ第3番 ハ短調 Op.19
  [CD 2]
  ピアノ・ソナタ第4番 ハ短調 Op.27
  ピアノ・ソナタ(第5番)ロ長調 Op.64 No.1
  [CD 3]
  ピアノ・ソナタ(第6番)変イ長調 Op.64 No.2
  ピアノ・ソナタ ホ短調 Op.57
  歌とラプソディー(前奏曲とロンド=ソナタ)変ロ短調 Op.58
  [CD 4]
  ヴァイオリンとピアノのためのソナタ ヘ長調 Op.70(*)
  ピアノ・ソナタ(第7番)ハ長調 Op.82
  ピアノ・ソナタ(第8番)ニ短調 Op.83
  ピアノ・ソナタ(第9番)ヘ長調 Op.84
ミハイル・リツキー(ピアノ)
アレクセイ・ルンディン(ヴァイオリン(*))
 録音:2017年、モスクワ音楽院大ホール、モスクワ、ロシア

 ミハイル・リツキーは1968年モスクワに生まれたロシアのピアニスト。1975年から1978年までグネーシン特別音楽学校で学び、グネーシン音楽アカデミーに進学しヴラディーミル・トロップに師事。
 1989年全ロシア・ピアノ・コンクール優勝後、コンクールへの出場を一切拒否。1992年よりロシア国内外で演奏活動を展開。1996年以来2018年現在モスクワ音楽院で教えています。
 DENON、Decca、若林工房等から発売されたCDは高く評価されています。
  
 ※外装には第5番以降の番表示がございません。

  


SMCCD 0224
\2500
コントラバスのための音楽
 エフレム・ポドガイツ(1949-):コントラバスとピアノのためのソナタ(2007)(*)
 ヴァレリー・ディアチェンコ(1946-1994):
  コントラバスとピアノのためのコンチェルティーノ(1978)(*)
 ローベルト・フックス(1847-1927):コントラバスとピアノのためのソナタ Op.97(*)
 アンドレイ・エシュパイ(1925-2015):
  コントラバスと弦楽合奏のための協奏曲(1995)(+)
 アレクサンドル・コブリャコフ(1951-):コントラバス協奏曲(1974)(#)
ニコライ・ゴルブノフ(コントラバス)
オリガ・プレトニコヴァ(ピアノ(*))
モスクワ音楽院室内管弦楽団(+)
スタニスラフスキー&ネミロヴィチ=ダンチェンコ国立モスクワ音楽劇場管弦楽団(#)
フェリクス・コロボフ(指揮(+/#))
録音:2014-2017年、モスクワ音楽院大ホール、モスクワ、ロシア
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SMCCD 0228
\2500→\2290
なんだかものすごい演奏陣
 ユロフスキー、デ・レーウ、ゲルギエフ・・・
ヴラディーミル・タルノポリスキー(1955-):作品選集

  The Breath of the Exhausted Time(管弦楽のための;1994)(*)
  Foucault's Pendulum(大アンサンブルのための;2004)(+)
  Chevengur(アンドレイ・プラトノフのテキストによる、声とアンサンブルのための;2001)(#)
  Tabula Russia(管弦楽のための;2015)(**)
ロシア国立交響楽団(*)
ヴラディーミル・ユロフスキー(指揮(*))
シェーンベルク・アンサンブル(+)
ラインベルト・デ・レーウ(指揮(+))
スヴェトラーナ・サヴェンコ(メゾソプラノ(#))
新音楽スタジオ・アンサンブル(#)
イーゴリ・ドロノフ(指揮(#))
ロシア=ドイツ音楽アカデミー管弦楽団(**)
ヴァレリー・ゲルギエフ(指揮(**))
録音:2015年9月15日(*)、2016年6月9日(**)、ライヴ、モスクワ音楽院大ホール、モスクワ、ロシア(*/**)
   2004年11月11日、ライヴ、コンセルトヘボウ大ホール、アムステルダム、オランダ(+)
   2003年9月29日、ライヴ、ベルリン・フィルハーモニー室内楽ホール、ベルリン、ドイツ(#)


  


SMCCD 0231
\2500
セルゲイ・ラフマニノフ(1873-1943):歌曲集
  夢 Op.8 No.5(+)/私を信じるな、友よ Op.14 No.7(+)
  私のために歌わないで、美しい人よ Op.4 No.4(+)
  何という苦痛 Op.21 No.12(+)/リラの花 Op.21 No.5(*)
  春の奔流 Op.14 No.11(*)/何とすばらしいこの場所 Op.21 No.7(*)
  私はあなたを待つ Op.14 No.1(*)/この夏の夜 Op.14 No.5(*)
  再び私は独り Op.26 No.9(+)/夜は悲しい Op.26 No.12(+)
  彼女らは答えた Op.21 No.4(+)/何という幸せ Op.34 No.12(+)
  6つの歌曲 Op.38
   夜に私の庭で(*)/彼女に(*)/ひな菊(*)/ねずみ捕りの男(+)/夢(*)/おーい(+)
  2つの聖歌(1916)
   祈り(*)/神に栄光あれ(*)
エレーナ・アユシェーエヴァ(ソプラノ(*))
チンギア・アユシェーエフ(テノール(+))
イリーナ・オシポヴァ(ピアノ)
録音:2017年、モスクワ音楽院大ホール、モスクワ、ロシア




DUX


DUX 1302
\2400
グレツキ:弦楽四重奏曲第3番「…ソングス・アー・サング」 DAFO弦楽四重奏団
 

DUX 1443
\2400
シューマン:
 クライスレリアーナOp.16
 4つの夜曲Op.23、創作主題による変奏曲WoO.24
ジャン=クロード・アンリオ(pf)
 

DUX 1458
\2400
エキエル、シマノフスキ:ピアノ曲集
 ヤン・エキエル(1913-2014):
  カラフル・メロディーズ、2つの前奏曲Op.1、
  2つのマズルカOp.2、子守歌Op.3-1、
  ユーモレスクOp.3-2、トッカータOp.4、
  マズルカOp.5、ハイランダー舞曲
 シマノフスキ:
  練習曲Op.4-3、4つのマズルカOp.50、幻想曲Op.14
ヴォイチェフ・ピルチ(pf)


<マイナー・レーベル歴史的録音・旧録音>


CAPRICCIO



C7230
(15CD)
\5500
ネヴィル・マリナー:シュトゥットガルト録音集
録音 1980-1994年
【CD1】
 ベートーヴェン(1770-1827):
  1.歌劇「フィデリオ」 Op.72-序曲/2.「コリオラン」序曲 ハ短調 Op.62
  3.「アテネの廃墟」Op.113 序曲/4.「シュテファン王」Op.117 序曲
  5.序曲 ハ長調 「命名祝日」 Op.115/6.献堂式序曲 Op.124
  7.「レオノーレ序曲」 第1番 ハ長調 Op.138
【CD2】
 ベートーヴェン:
  1.「レオノーレ序曲」 第2番  Op.72a
  2.「エグモント」序曲 Op.84
  3-8.バレエ音楽「プロメテウスの創造物」Op.43(抜粋)
  9.「レオノーレ序曲」 第3番 Op.72b
【CD3】
 シューマン(1810-1856):
  1-4.交響曲 第1番 変ロ長調「春」Op.38
  5-8.交響曲 第2番 ハ長調 Op.61
【CD4】
 シューマン:
  1-5.交響曲 第3番 変ホ長調「ライン」Op.98
  6-9.交響曲 第4番 ニ短調 Op.120
【CD5】
 シューマン:
  1-3.交響曲 ト短調「ツヴィッカウ」Anhang A3
  4-6.序曲、スケルツォと終曲 Op.52
【CD6】
 チャイコフスキー(1840-1893):
  1-6.組曲 第1番 ニ長調 Op.43
  7-11.組曲 第2番 ハ長調 Op.53
【CD7】
 チャイコフスキー:
  1-4.組曲 第3番 ト長調 Op.55
  5-8.組曲 第4番 ト長調「モーツァルティアーナ」Op.61
【CD8】
 1ー4.マーラー(1860-1911):交響曲 第4番 ト長調
  白井光子(ソプラノ)
【CD9】
 リヒャルト・シュトラウス(1860-1911):
  1.交響詩「ドン・ファン」Op.20 TrV 156
  2.歌劇《カプリッチョ》Op.85 TrV 279-序曲
  3.歌劇《ばらの騎士》管弦楽組曲 Op.59 TrV 227
【CD10】
 リヒャルト・シュトラウス:
  1.交響詩「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」Op.28 TrV 171
  2.メタモルフォーゼン TrV 290
【CD11】
 ラフマニノフ(1873-1943):
  1-4.交響曲 第2番 ホ短調 Op.27
  5.ヴォカリーズ Op.34-14(管弦楽版)
【CD12】
 バルトーク(1881-1945):
  1.バレエ音楽「中国の不思議な役人」BB82-序曲
  2-7.舞踊組曲 BB86a
  8-11.弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽 BB114
【CD13】
 1-3.オネゲル(1892-1955):交響曲 第3番「典礼風」
 4-6.ブリテン(1913-1976):シンフォニア・ダ・レクイエム Op.20
 7-9.ブリテン:シンフォニエッタ Op.1
【CD14】
 ガーシュウィン(1898-1937)
  1.ラプソディ・イン・ブルー
  2.パリのアメリカ人/3-5.ピアノ協奏曲 ヘ調
   セシル・ウーセ(ピアノ)…1.3-5
【CD15】
 1.ガーシュウィン:歌劇「ポーギーとベス」(抜粋)(管弦楽編)
 2.バーバー(1910-1981):メディアの瞑想と復讐の踊り Op. 23a
 3.コープランド(1900-1990):エル・サロン・メヒコ
 4-10.バーンスタイン(1918-1990):バレエ音楽「ファンシー・フリー」組曲(抜粋)
 11.バーンスタイン:ウェスト・サイド・ストーリー(抜粋)(管弦楽編)
ネヴィル・マリナー(指揮)
シュトゥットガルト放送交響楽団
 イギリスの名指揮者ネヴィル・マリナー(1924-2016)。1959年にアカデミー室内管弦楽団を結成し、指揮者を務めた他、世界各国で指揮活動を行い、1985年にはナイトの称号を授与されました。
 マリナーは1983年から1989年までシュトゥットガルト放送交響楽団の首席指揮者を務めており、前任者チェリビダッケの築いた伝統を継承しつつも、柔軟性と敏捷性を加えたことが評価されています。
 またレパートリーの拡大にも務め、チェリビダッケ時代には演奏されなかったリヒャルト・シュトラウスやマーラーなどの後期ロマン派作品や、イギリス、アメリカ近代音楽なども取り上げました。
 この15枚組にはマリナーとシュトゥットガルト放送交響楽団の1980年から1994年にかけての名演が収録されています。

  録音 1980-1994年



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モスクワ音楽院

限定盤

SMCCD 0212-0221
(10CD)
\23000→\21990

グリゴリー・ギンズブルク
 モスクワ音楽院ライヴ録音全集(1949-1959年)&スタジオ録音集(1950年代)


  [CD 1: SMCCD 0212]
 フランツ・リスト(1811-1886):
  ピアノ協奏曲第1番 変ホ長調 S.124(*)
  ピアノ協奏曲第2番 イ長調 S.124(*)
 フランツ・リスト/フェルッチョ・ブゾーニ(1866-1924)編曲:
  スペイン狂詩曲(スペインのフォリアとホタ・アラゴネサ)S.254(ピアノと管弦楽のための版)(*)
 フランツ・シューベルト(1797-1828)/フランツ・リスト編曲:
  セレナード(ピアノのための版)S.560 No.7
  パガニーニによるピアノのための大練習曲集 S.141 から ラ・カンパネッラ(No.3)
 グリゴリー・ギンズブルク(1904-1961):
  ロッシーニのオペラ「セビリアの理髪師」の「私は町の何でも屋」の主題によるピアノのための幻想曲

ソヴィエト国立交響楽団(*)
ニコライ・アノーソフ(指揮(*))

録音:1949年2月24日、ライヴ、モスクワ音楽院大ホール、モスクワ、ロシア、ソヴィエト


  [CD 2 SMCCD 0213]
 フランツ・リスト:
  巡礼の年 第1年 スイス(ピアノのための)S.160から
   ウィリアム・テルの聖堂(No.1)/ヴァレンシュタットの湖で(No.2)
   オーベルマンの谷(No.6)/牧歌(No.7)/ジュネーヴの鐘(No.9)
  巡礼の年 第2年 イタリア(ピアノのための)S.161 から
   ペトラルカのソネット第123番(No.6)
  巡礼の年 第2年補遺 ヴェネツィアとナポリ(ピアノのための)S.162 から
   タランテッラ(No.3)
  フランツ・シューベルト/フランツ・リスト編曲:
   どこへ?(ピアノのための版)S.565 No.5
   住処(ピアノのための版)S.560 No.3
   さすらい(ピアノのための版)S.565 No.1
   魔王(ピアノのための版)S.558 No.4

録音:1952年10月23日、ライヴ、モスクワ音楽院大ホール、モスクワ、ロシア、ソヴィエト


  [CD 3 SMCCD 0214]
 フランツ・リスト:
  パガニーニによるピアノのための大練習曲集 S.141 から(*)
   ト短調(No.1)/ホ長調(No.4)/ホ長調(No.5)
  ハンガリー狂詩曲第2番 嬰ハ短調(ピアノのための)S.244 No.2(*)
  ピアノのための3つの演奏会用練習曲 S.144 から ため息(No.3)(*)
  パガニーニによるピアノのための大練習曲集 S.141 から ラ・カンパネッラ(No.3)(*)
 ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト(1756-1791):
  ピアノのための幻想曲 ハ短調 K.475
 モーリス・ラヴェル(1875-1937):
  ピアノのためのソナティナ 嬰ヘ短調(1903-1905)
 アントン・ルビンシテイン(1829-1894):
  ペテルホッフのアルバム(ピアノのための)Op.75 から マズルカ(No.10)
  ピアノのための雑集 Op.93 から セレナード ニ短調(Vol.9 No.5)
  ピアノのための諸国の民俗舞曲集 Op.82 から ポルカ(ボヘミア)(No.7)

録音:1952年10月23日(*)、1954年12月13日(*以外)、ライヴ、モスクワ音楽院大ホール、モスクワ、ロシア、ソヴィエト


  [CD 4: SMCCD 0215]
 ローベルト・シューマン(1810-1856):謝肉祭(ピアノのための)Op.9(*)
 ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(1770-1827):
  ピアノのためのコントルダンス ハ長調 WoO.14 No.1(I. Seiss 編曲)(*)
 フランツ・リスト:
  巡礼の年 第1年 スイス(ピアノのための)S.160から ジュネーヴの鐘(No.9)(*)
 グリゴリー・ギンズブルク:
  ロッシーニの「セビリアの理髪師」の「私は町の何でも屋」の主題による
   ピアノのための幻想曲(*)
 フレデリク・ショパン(1810-1849):
  ピアノのための即興曲 変イ長調 Op.29 No.1
  ピアノのための即興曲 嬰ヘ長調 Op.36 No.2
  ピアノのための即興曲 変ト長調 Op.51 No.3
  ピアノ・ソナタ第2番 変ロ短調 Op.35
 フランツ・リスト:
  パガニーニによるピアノのための大練習曲集 S.141 から ホ長調(No.5)
  ハンガリー狂詩曲第10番 ホ長調(ピアノのための)S.244 No.10

録音:1954年12月13日、ライヴ、モスクワ音楽院大ホール、モスクワ、ロシア、ソヴィエト(*)
   1959年1月4日、ライヴ、キエフ・フィルハーモニー大ホール、キエフ、ウクライナ、ソヴィエト(*以外)


  [CD 5: SMCCD 0216]
 J・S・バッハ(1685-1750)/フェルッチョ・ブゾーニ編曲:
  トッカータとフーガ ニ短調 BWV 565(ピアノのための版)
  前奏曲「われ御身を呼ぶ、主イエス・キリストよ」ヘ短調 BWV 639(オルガン小曲集 から;ピアノのための版)
  シャコンヌ(無伴奏ヴァイオリン・パルティータ ニ短調 BWV 1004 から;ピアノのための版)
 J・S・バッハ:
  前奏曲とフーガ ニ長調 BWV 532(編曲者不詳、ピアノのための版)
 J・S・バッハ/ゴットフリート・ガルストン(1879-1950)編曲:
  シチリアーノ(フルートとクラヴィーアのためのソナタ第2番 変ホ長調 BWV 1031;ピアノのための版)

録音:1957年12月25日、ライヴ、モスクワ音楽院大ホール、モスクワ、ロシア、ソヴィエト


  [CD 6: SMCCD 0217]
 セルゲイ・プロコフィエフ(1891-1953):ピアノ・ソナタ第3番 イ短調 Op.28
 アレクサンドル・スクリャービン(1872-1915):ピアノのための12の練習曲 Op.8 から
   嬰ハ短調(No.1)/変ロ短調(No.7)/変ロ短調(No.11)/嬰ニ短調(No.12)
 ジョージ・ガーシュウィン(1898-1937):ピアノ・ソナタ3つの前奏曲
   変ロ長調(No.1)/嬰ハ短調(No.2)/変ホ短調(No.3)
 フランツ・リスト:「ドン・ジョヴァンニ」の回想(ピアノのための)S.418
 フレデリク・ショパン:ピアノのためのマズルカ イ短調 Op.17 No.4

録音::1957年12月25日、ライヴ、モスクワ音楽院大ホール、モスクワ、ロシア、ソヴィエト


  [CD 7: SMCCD 0218]
 ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト:ピアノ・ソナタ第8番イ短調 K.310
 ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン:
  ピアノ・ソナタ第7番 ニ長調 Op.10 No.3
  ピアノ・ソナタ第23番 ヘ短調 Op.57
  ピアノのための6つの変奏曲 ニ長調 Op.76

録音:1950年代、スタジオ


  [CD 8: SMCCD 0219]
 ローベルト・シューマン:
  ウィーンの謝肉祭の道化(ピアノのための)Op.26
  ピアノのためのトッカータ ハ長調 Op.7
  アベッグ変奏曲 ヘ長調(ピアノのための)Op.1
  パガニーニの奇想曲によるピアノのための6つの練習曲 Op.3 から
   ホ長調(No.2)/変ロ長調(No.4)
 ピョートル・チャイコフスキー(1840-1893):ピアノのための大ソナタ ト長調 Op.37

録音:1950年代、スタジオ


  [CD 9: SMCCD 0220]
 フレデリク・ショパン:
  ピアノのためのポロネーズ イ長調 Op.40 No.1
  ピアノのためのポロネーズ 変イ長調 Op.53 No.6
  ピアノのためのポロネーズ変ロ長調 Op.71 No.2
  ピアノのためのワルツ 変イ長調 Op.34 No.1
  ピアノのためのワルツ イ短調 Op.34 No.2
  ピアノのためのワルツ 変イ長調 Op.42
  ピアノのためのワルツ 嬰ハ長調 Op.64 No.2
  ピアノのためのマズルカ ト短調 Op.24 No.1
  ピアノのためのマズルカ 変イ長調 Op.24 No.3
  ピアノのためのマズルカ 変ロ短調 Op.24 No.4
  ピアノのためのマズルカ ハ長調 Op.68 No.1
  ピアノのためのマズルカ ハ長調 (No.57)
  ピアノのための12の練習曲 Op.25
   変イ長調(No.1)/ヘ短調(No.2)/ヘ長調(No.3)/イ短調(No.4)
   ホ短調(No.5)/嬰ト短調(No.6)/嬰ハ短調(No.7)/変ニ長調(No.8)
   変ト長調(No.9)/ロ短調(No.10)/イ短調(No.11)/ハ短調(No.12)

録音:1950年代、スタジオ


  [CD 10: SMCCD 0221]
 フランツ・リスト:
  ベートーヴェンの「アテネの廃墟」の主題によるピアノと管弦楽のための幻想曲 S.122(*)
 ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン/アントン・ルビンシテイン編曲:
  トルコ行進曲(「アテネの廃墟」から;ピアノのための版)
 ジャン=フィリップ・ラモー(1683-1764)/
  レオポルド・ゴドフスキー(1870-1938)編曲:メヌエット イ短調(ピアノのための版)
 カール・マリア・フォン・ヴェーバー(1786-1826)/レオポルド・ゴドフスキー編曲:
  無窮動(ロンド;ピアノのための版)
 アレクサンドル・アリャビエフ(1787-1851)/フランツ・リスト編曲:
  夜鳴きうぐいす(ピアノのための版)
 パーヴェル・パプスト(1854-1897):
  チャイコフスキーのオペラ「エフゲニー・オネーギン」の主題によるピアノのためのパラフレーズ
 フランツ・リスト:
  ヴェルディのオペラ「リゴレット」の主題によるピアノのための演奏会用パラフレーズ S.434
 シャルル・グノー(1818-1893)/フランツ・リスト編曲:
  ワルツ(オペラ「ファウスト」から;ピアノのための版)
 ルドミル・ルジツキ(1885-1953)/グリゴリー・ギンズブルク編曲:
  オペラ「カサノヴァ」の主題による幻想曲
 カール・タウジヒ(1841-1871)編曲:
  ピアノのためのワルツ=カプリス第2番 Op.167(ヨハン・シュトラウス2世のワルツ「人はただ一度生きる」の主題による)
 アドルフ・アンドレイ・シュルツ=エヴラー(1854-1905):
  ヨハン・シュトラウス2世のワルツ「美しく青きドナウ」による演奏会用アラベスク Op.314

モスクワ放送交響楽団(*)
アレクサンドル・ガウク(指揮(*))

録音:1950年代、スタジオ


グリゴリー・ギンズブルク(ピアノ)
 グリゴリー・ギンズブルク(1904-1961)はユダヤ系ロシアのピアニスト。
 13歳でモスクワ音楽院に入学しアレクサンドル・ゴリデンヴェイゼル(1875-1961)に師事。1927年第4回ショパン国際ピアノ・コンクール第4位。1929年よりモスクワ音楽院教授を務め、グレプ・アクセルロート(1923-2003)、セルゲイ・ドレンスキー(1931-)他を輩出しました。
 リストに代表される19世紀ヴィルトゥオーゾの伝統に連なるピアニストとして知られ、当時のソヴィエトの演奏家としては珍しくたびたび西欧を演奏旅行しましたが、57歳の若さで亡くなり「忘れられた名ピアニスト」となってしまいました。しかし1990年代から再び注目を集めるようになり、ロシア国内に眠る音源の発掘が進んでいます。
 当レーベルのコレクターズ・アイテムは早々に完売する可能性が高く、再生産はほぼ望めません。
 また、ディスク枚数の多いセット商品でも価格が下がらない傾向にあります。なにとぞご了承ください。(代理店)


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限定盤

SMCCD 0227
(5CD)
\12500→\11990

ダヴィド・オイストラフ・オン・ツアー

[CD 1: SMCCD 0061]
 ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト(1756-1791):
  ヴァイオリン協奏曲第5番 イ長調 K.219
 ドミトリー・ショスタコーヴィチ(1906-1975):ヴァイオリン協奏曲 イ短調 Op.77(*)

ダヴィド・オイストラフ(ヴァイオリン)
ニューヨーク・フィルハーモニー管弦楽団
ディミトリ・ミトロプーロス(指揮)

録音:1956年1月1日、ライヴ、カーネギー・ホール、ニューヨーク・シティ、アメリカ合衆国
   モノラル、ADD

(*)はソヴィエト国外初演。


[CD 2: SMCCD 0062] 【初出音源】
 ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(1685-1750):
  2つのヴァイオリン、弦楽と通奏低音のための協奏曲 ニ短調 BWV 1043(*)
 アントニオ・ヴィヴァルディ(1678-1741):
  3つのヴァイオリン、弦楽と通奏低音のための協奏曲 ヘ長調 RV 551(+)
  2つのヴァイオリン、弦楽と通奏低音のための協奏曲 ニ短調 RV 514(#)
 ウジェーヌ・イザイ(1858-1931):
  2つのヴァイオリンと管弦楽のための詩曲第5番「友情」Op.26(#)

ダヴィド・オイストラフ(ヴァイオリン)
ユーディ・メニューイン(ヴァイオリン(*/+))
フランス国立放送管弦楽団(*)
ピエール・カプドヴィエル(指揮(*))
アルテュール・グリュミオー(ヴァイオリン(+))
アントワープ・バッハ協会ソロイスツ(+)
ジョルジュ・オクトール(指揮(+))
イーゴリ・オイストラフ(ヴァイオリン(#))
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(#)
マルコム・サージェント(指揮(#))

録音:1958年10月24日、国連の日コンサート、ライヴ、サル・プレイエル、パリ、フランス(*)
   1959年5月27日、ライヴ、ブリュッセル、ベルギー(+)
   1961年2月26日、ライヴ、ロイヤル・アルバート・ホール、ロンドン、イギリス(#)
   モノラル、ADD


[CD 3: SMCCD 0063]
 ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト:
  ヴァイオリン協奏曲第4番 ニ長調 K.218(カデンツァ:ダヴィド・オイストラフ作曲)(*)
 ピョートル・チャイコフスキー(1840-1893):ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.35(+)

ダヴィド・オイストラフ(ヴァイオリン、指揮(*))
トリノ・イタリア放送交響楽団
ルドルフ・ケンペ(指揮(+))

録音:時期不明(*)、1963年4月26日(+)、ライヴ、トリノ、イタリア ステレオ、ADD


[CD 4: SMCCD 0065]
 ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(1770-1827):
  ヴァイオリンとピアノのためのソナタ第1番 ニ長調 Op.12 No.1
 セルゲイ・プロコフィエフ(1891-1953):
  ヴァイオリンとピアノのためのソナタ第1番 イ短調 Op.80
 ウジェーヌ・イザイ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ ニ短調「バラード」Op.27 No.3
 ピョートル・チャイコフスキー:
  懐かしい土地の思い出(ヴァイオリンとピアノのための)Op.42 から 瞑想曲(No.1)
  ヴァイオリンとピアノのためのスケルツォ=ワルツ ハ長調 Op.4
 リヒャルト・ワーグナー(1813-1883)/アウグスト・ヴィルヘルミ(1845-1908)編曲:
  アルバムの綴り ハ長調(ヴァイオリンとピアノのための;1861)
 ジュゼッペ・タルティーニ(1692-1770)/フリッツ・クライスラー(1875-1962)編曲:
  コレッリの主題によるヴァイオリンとピアノのための変奏曲(1758)

ダヴィド・オイストラフ(ヴァイオリン)
ヴラディーミル・ヤンポリスキー(ピアノ)

録音:1955年2月23日、ライヴ、東京、日本 モノラル、ADD


[CD 5: SMCCD 0067] 【初出音源】
 ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.61
 ヨハネス・ブラームス(1833-1897):ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.77

ダヴィド・オイストラフ(ヴァイオリン)
ワシントン・ナショナル交響楽団
ハワード・ミッチェル(指揮)

録音:1963年11月13日、ライヴ、ワシントン、アメリカ合衆国 ステレオ、ADD

 初出盤3枚と既発売盤2枚の組み合わせ。

 【初出音源】はモスクワ音楽院の制作サイドからの情報による表示ですが、あくまで「制作サイドが把握している限りにおいて」とお受け取りください。

 当レーベルのコレクターズ・アイテムは早々に完売する可能性が高く、再生産はほぼ望めません。
 また、ディスク枚数の多いセット商品でも価格が下がらない傾向にあります。なにとぞご了承ください。(代理店)



<映像>


OPUS ARTE(映像)



OA1267BD
(4DVD)
\5200
マリアネラ・ヌニェスの芸術 BOX
英国ロイヤル・バレエ

 《ドン・キホーテ》
  キトリ:マリアネラ・ヌニェス
  バジリオ:カルロス・アコスタ
  コヴェント・ガーデン王立歌劇場管弦楽団
  振付:カルロス・アコスタ(マリウス・プティパ原案による)
  音楽:ルートヴィヒ・ミンクス
  マーティン・イェーツ指揮   
 
 《ラ・フィーユ・マル・ガルデ》(リーズの結婚)
  リーズ:マリアネラ・ヌニェス
  コーラス:カルロス・アコスタ
  コヴェント・ガーデン王立歌劇場管弦楽団
  振付:フレデリック・アシュトン
  音楽:フェルディナン・エロール
  指揮:アンソニー・トウィナー

 《ジゼル》
  ジゼル:マリアネラ・ヌニェス
  アルブレヒト:ワディム・ムンタギロフ
  コヴェント・ガーデン王立歌劇場管弦楽団
  音楽:アドルフ・アダン
  指揮:バリー・ワーズワース

 《白鳥の湖》
  オデット/オディール:マリアネラ・ヌニェス
  ジークフリート王子: ティアゴ・ソアレス
  コヴェント・ガーデン王立歌劇場管弦楽団
  振付:マリウス・プティパ、レフ・イワーノフ
  音楽:ピョートル・チャイコフスキー
  指揮:ワレリー・オブシャニコフ
OABD7243BD
(4Blu-ray)
\5800
 英国ロイヤル・バレエ団の総力を結集し、比類ない踊り手ヌニェスの最盛期の舞台を記録に留めるコレクション!

 アルゼンチン出身のダンサーとして英国ロイヤル・バレエに入団したマリアネラ・ヌニェスは、20年間にわたり、同バレエ団の伝統であるクラシック・バレエの名作とモダン・バレエの新作の双方で、優れた演技を披露して来ました。
 当コレクションには、16年間にわたるプリンシパル・ダンサーとして、古典や劇的作品そして現代物のレパートリーの全てで主役を務めたヌニェスの熟練の舞台の代表的な4作品を収めています。《白鳥の湖》では、悲劇的かつ優美にオデットとライバルのオディールに入魂の名演技を見せ、《ラ・フィーユ・マル・ガルデ》では恋する乙女、リーズを、またカルロス・アコスタ振付による《ドン・キホーテ》では華麗で活発なキトリを見事に演じています。そして、クラシック・バレエのレパートリーの中で、最も難度の高い役の一つであるジゼルで超絶的な踊りを見せます。

 ・・・プレス・レビュー・・・
 ヌニェスとアコスタは役になりきって輝かしい演技を見せた。
    (ザ・タイムズ)― 《ドン・キホーテ》
 ヌニェスは私が未だかつて見たことのない軽快で複雑なステップを豪華に演じきった。
    (ザ・ステージ) ― 《ラ・フィーユ・マルガルデ》
 ムンタギロフとヌニェスは心躍らせる演技で、特にヌニェスは舞踏の究極の熟練の瞬間を見せた。
    (ザ・ガーディアン)― 《ジゼル》
 アンソニー・ダウエルの振付による白鳥の湖はクラシック・バレエの究極と呼ぶべき体験だった。
    (ザ・タイムズ)― 《白鳥の湖》

 収録時間:125分+ボーナス12分…ドン・キホーテ 115分+ボーナス11分…ジゼル 108分+ボーナス4分…ラ・フィーユ・マル・ガルデ 123分+ボーナス57分…白鳥の湖  音声:LPCM stereo / Dolby Stereo / DTS 5.1 ボーナス部字幕:フランス語・ドイツ語・スペイン語・イタリア語(ラ・フィユ・マル・ガルデ,白鳥の湖) 画面:16:9 ALL REGIONS
 

OA1266BD
(2DVD)
\3200
ブリティッシュ・クラシックBOXセット
 1.ホルスト(187-1934):組曲《惑星》
  デイヴィド・アサートン(指揮)
  BBCウェールズ国立管弦楽団
 2.エルガー(1857-1934):隠された肖像-エニグマ変奏曲
  サー・アンドリュー・デイヴィス(指揮)
  BBC交響楽団
 このBOXセットには、エルガーの独創性に富んだ《エニグマ変奏曲》とホルストの最高傑作、組曲《惑星》。
 この2つの名作が収められています。

 BBCのドキュメンタリードラマとして制作された「隠された肖像-エニグマ変奏曲」は、起伏に富むモルヴァン丘陵を背景に、サー・アンドリュー・デイヴィスが、エルガーの秘められた音楽の謎のミステリーを解き明かしていきます。続いて《エニグマ変奏曲》全曲が、エルガーの出身地ウォルスターのカテドラルで演奏されます。

 《惑星》は今は幻となったコリン・マシューズの〈冥王星〉の補作を加えた版を演奏。
 デイヴィッド・アサートンのタクトのもとBBDウェールズ管弦楽団が雰囲気豊かに演奏します。映像監督ロードリ・ヒューは、世界中の様々なロケーションで撮影した映像と、コンピューター・グラフィクス、アニマトロニクスを駆使した映像を合わせることで、ホルストが考えたそれぞれの惑星の象徴的な意味を明らかにしています。

 どちらも初出時に大きな話題となった映像です。

 
収録時間:59分:ホルスト/85分:エルガー
 字幕:英語・フランス語・ドイツ語・スペイン語・イタリア語(エルガー・ドキュメンタリー)
 音声:LPCM stereo (惑星) LPCM stereo, DTS Surround (エニグマ変奏曲) 画面:16:9 ALL REGIONS

<LP>


MD+G(LP)


103 2075
(LP)
\3700
ゲルハルト・タシュナー〜リサイタル
Side A
 パガニーニ:ソナタ第12番
  1949年4月27日録音
 クライスラー:前奏曲とアレグロ
  1953年4月4日録音
 クライスラー:美しきロスマリン
  1952年10月6日録音
 クライスラー:ウィーン奇想曲 op.2
  1952年10月6日録音
 ドヴォルザーク:スラブ舞曲 op.72-2
  1953年4月4日録音
Side B
 ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第5番「春」 op.24
  1955年11月7日録音
ゲルハルト・タシュナー,ヴァイオリン
マルティン・クラウセ,ピアノ(ドヴォルザーク、クライスラー)
フーベルト・ギーゼン,ピアノ(パガニーニ、クライスラー)
エディト・ファルナディ,ピアノ(ベートーヴェン)
LP初出!180g重量盤。















4/5(木)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜



ALIA VOX


AVSA 9856
(2SACD HYBRID)
¥5200
仕様変更
ジョルディ・サヴァール(指揮)
 東洋への道〜音楽で辿るザビエルの生涯

 [CD1]人文主義のヨーロッパ 
  1.フランシスコ・ザビエルの誕生と幼年時代 
  2.フランシスコ・ザビエルの青年時代 
  3.パリ大学での勉学 
  4.イタリアとイエズス会の創設 
  5.リスボンからアフリカとインドへ 
 [CD2]日本へ到着 
  6.文化の新しい世界 日本へ到着 
  7.中国の閉ざされた扉へ
ジョルディ・サヴァール(指揮)
エスペリオンXXI /
ラ・カペラ・レイアル・デ・カタルーニャ
 ALIA VOXの「東洋への道」が仕様変更となります
 サヴァールが音楽でひもとくザビエルの生涯

 録音:2006-2007 年/disc1 75’56、disc2 78’58/ブックレットに日本語は含まれません

 アリア・ヴォックスのベストセラー「東洋への道」。
 これまで日本語つきのAVSA.98569 および帯付のKDC.5054 で販売させていただいておりましたが、いずれも廃盤となります。今後は日本語訳を含まない当盤でのみの流通となります。(ジャケットには日本語表記もございますが、ブックレットには日本語は含まれません)。楽曲は変わりませんが、日本語訳無しの当バージョンを新譜としてご案内します。
 黄金時代のイベリア半島に生を受けた、日本とかかわりの深いスペイン、バスク地方の聖人フランシスコ・ザビエル。彼の生誕500 年(2006 年)に録音されたこのCDブックは、彼が経験した様々な音楽世界を、その足跡を辿って訪れる音のドキュメンタリーです。解説前文でサヴァール(カタルーニャ語の発音通り「サバイ」と表記される)が詳しく述べているように、ザビエルの人生を音楽によって説明するのではなく、音楽自身が歴史的事件を語り、その場の魂と雰囲気を示してくれます。
 また、その時代を代表する文章、その時代の音楽についての記事、彼の手紙の抜粋を収載することで、彼が東洋への道程で出会い、現在も生きている音楽文化を紹介する、音と言葉による壮大な伝記ともなっています。録音全体を統一する役割を果たしている「オ・グロリオサ・ドミナ」は、16 世紀スペインの作曲家に好まれたスペイン地方独自の賛歌で、長崎の隠れキリシタンに伝わる歌おらしょ「ぐるりよざ」の原型と推定されているもの。近年サヴァールが指向する主題である「異なる文化の邂逅と和解」にもつながる太い縦糸となっています。



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APARTE



AP 180
¥2600→\2390
ベアトリス・ベリュ(ピアノ)
 リストの協奏曲2作を収録、
 出版後にリストが指示した修正箇所を反映しての演奏!

  リスト(1811-1886):
   ・死の舞踏 S.126
   ・ピアノ協奏曲第1番 変ホ長調 S.124
   ・ピアノ協奏曲第2番 イ長調 S.125
ベアトリス・ベリュ(ピアノ)
チェコ・ナショナル交響楽団
ジュリアン・マスモンデ(指揮)
 リストの協奏曲2作を収録、出版後にリストが指示した修正箇所を反映しての演奏!

 録音:2017 年12 月12-15 日、プラハ

 フランスの人気ピアニスト、ベアトリス・ベリュによるリスト3 作品。いずれも、最初のスケッチから最終的な出版までに20 年以上が経過した作品です。
 注目なのが、ピアノ協奏曲で、出版後の楽譜に、リストの弟子ビューローが書き込んだリストの指示と思われる修正を適用して演奏していること。
 第1 番の初版は1834 年に書かれたものの、第2 番に着手する1839 年まで寝かされており、1840 年までには両方とも一度完成させていましたが、人前で弾くことはなく、第1 番はベルリオーズの指揮、リスト自身のピアノで1855 年に初演。
 第2 番は1857 年、リストの指揮、そしてリストの弟子のブロンサルトのピアノで初演されています。いずれも出版されましたが、リストの弟子ビューローの所有していたスコアには、リストの指示によるものと思われる修正がいくつか見られ、ここでベリュはこの手書きの修正を適用してこれらの作品を演奏しています。
 そうしたことは抜きにしても、ベリュの超絶技巧とスケールの大きな演奏、そしてそれを支えるオーケストラとのアンサンブルが聴きごたえ十分であることは言うまでもありません。



ベアトリス・ベリュの旧譜

DORON
DRC 3068
\2400→\2190
ベリュのシューマン:ソナタ集
 シューマン:
  ピアノ・ソナタ第1番 嬰ヘ短調 Op.11
  ピアノ・ソナタ第2番 ト短調 Op.22
  ピアノ・ソナタ第3番 ヘ短調 Op.14
ベアトリス・ベリュ(ピアノ)

 クレーメルも賞賛する若手ピアニスト、ベリュのシューマン:ソナタ集

 録音:2010年9月23,24,25日 スイス、ラ・ショー=ド=フォン、72'30(デジパック仕様)

 ベアトリス・ベリュによるシューマンのピアノ・ソナタ集。ギドン・クレーメルからも「素晴らしい才能」と賞賛されているベアトリス・ベリュは、1985 年、スイスのヴァレー州出身のピアニスト。録音時まだ20 代半ばという若いピアニストだが、ここでのシューマンは真正面から作品に踏み込んだ立派なもので、十分な手応えを感じさせてくれる。

Aparte
AP 100
\2600→\2390
ベアトリス・ベリュ
 ルクス・エテルナ〜バッハの幻影

 (1)J.S.バッハ(ケンプ編):
  シチリアーノ〜フルート・ソナタ第2番BWV1031より
 (2)同(ジロティ編):アリア〜管弦楽組曲第3番BWV1068より
 (3)同(ブゾーニ編):シャコンヌBWV1004
 (4)同(ブゾーニ編):
  コラール前奏曲〜来たれ、創り主にして聖霊なる神よBWV667/
  目覚めよと呼ぶ声ありBWV645/
  いざ来たれ、異教徒の救い主よBWV659/
  今ぞ喜べ、愛するキリスト者よBWV734/
  主イエス・キリスト、われ汝を呼ぶBWV639/
  主なる神よ、いざ天の扉を開きたまえBWV617/
  アダムの罪によりすべては失われぬBWV637/
  アダムの罪によりすべては失われぬBWV705/
  汝のうちに喜びありBWV615/
  われらが救い主イエス・キリストBWV665
 (5)ティエリー・エスケシュ:3つのバロック・エチュード
 (6)同:二重の遊び
ベアトリス・ベリュ(Pf)
 【ベーゼンドルファー・コンサートグランド】
 美貌のピアニスト、ベアトリス・ベリュが聴かせる超感動的バッハ編曲

 録音:2014 年7 月24-26 日/フラジェ(ベルギー)/73’ 00”

 スイスのピアニスト、ベアトリス・ベリュ。これまでフーガ・リベラ・レーベル等から数枚のアルバムをリリースしていましたが、アパルテ・レーベルに初登場。
1985 年ローザンヌ生まれ。ガリーナ・イヴァンツォヴァ、ブリジット・エンゲラー、ジョン・オコーナーに師事し、クレーメルやパールマンに認められてアンサンブルに参加するなど活躍しています。
 当アルバムはバッハ作品をピアノ用に編曲したものを中心に構成。特に嬉しいのはブゾーニが編曲したコラール前奏曲が10 曲すべて収められていること。ブゾーニの真摯な編曲は聴感以上にひどく難しいものですが、ベリュは余裕の技巧に快適なテンポで聴き惚れさせられます。ことにタルコフスキーが「惑星ソラリス」で使用した曲「主イエス・キリスト、われ汝を呼ぶBWV639」に基づく編曲は涙なしには聴けない深さに満ちています。
またジロティ編曲の「G 線上のアリア」の歌いまわし、ブゾーニ編曲の「シャコンヌ」の技巧と集中力いずれも驚き。ベーゼンドルファー・コンサートグランドが、「銀のタッチ」と称される彼女の響きをあますところなく発揮、ブゾーニやケンプがピアノでバッハを聴かせた意味を納得させてくれます。
 フィル・アップは、以前ル・ゲと来日公演を行ったオルガニスト兼作曲家ティエリー・エスケシュのピアノ曲。バッハが現代に再現されます。


今回のアルバムのプロモーション映像。映画風になってて結構凝ってます。
https://www.youtube.com/watch?v=7iLUyvHJFNY&feature=player_detailpage

これはラフマニノフのピアノ協奏曲第2番の映像。
https://www.youtube.com/watch?v=x59uF4oiPJk&feature=player_detailpage





AP 137
\2600→\2390
ベアトリス・ベリュによるリスト
 リスト:作品集

 ・ダンテを読んで〜ソナタ風幻想曲 S.161/7
 ・バラード第1番 変ニ長調 S.170
 ・バラード第2番 ロ短調 S.171
 ・オーベルマンの谷 S.160/6
 ・コンソレーション S.172(全6曲)
ベアトリス・ベリュ(ピアノ)
 豊かな詩情スイスのピアニスト、ベアトリス・ベリュによるリスト

 録音:2016年4月12,13日、パリ/73’00’’

 女優のように美しい容姿のスイスのピアニスト、ベアトリス・ベリュのアパルテ・レーベル第2 弾。ベリュは、1985 年ローザンヌ生まれ。ガリーナ・イヴァンツォヴァ、ブリジット・エンゲラー、ジョン・オコーナーに師事し、クレーメルやパールマンに認められてアンサンブルに参加するなど活躍しています。
 リスト作品を集めた本CD では、大曲「ダンテを読んで」を始めとする超絶技巧作品も収録されておりますが、彼女の詩情豊かな表情に満ちた世界を堪能することができます。



 

AP 162
(2CD)
¥3500
フランスの若手奏者によるフォーレ
 [CD1]
  ・ピアノ三重奏曲 ニ短調 op.120
  ・アンダンテ 変ロ長調 op.75(ヴァイオリンとピアノ)
  ・夜想曲第12番 ホ短調 op.107
  ・蝶々 イ長調 op.77(チェロとピアノ)
  ・ヴァイオリン・ソナタ 第1 番 イ長調 op.13
  ・夜想曲 第11番 嬰ヘ短調 op.104-1
  ・チェロ・ソナタ第2番 ト短調 op.117
 [CD2]
  ・歌曲集「幻想の水平線」op.118
  ・ロマンス イ長調 op.69(チェロとピアノ)
  ・子守歌 ニ長調 op.16(ヴァイオリンとピアノ)
  ・ヴァイオリン・ソナタ第1 番 ニ短調 op.109
  ・ロマンス 変ロ長調 op.28(ヴァイオリンとピアノ)
  ・夜想曲 第13番 ロ短調 op.119
  ・ヴァイオリン・ソナタ第2番 ホ短調 op.108
シモン・ザウイ(ピアノ)
ピエール・フシュヌレ(ヴァイオリン)
ラファエル・メルラン(チェロ)
ダヴィド・ルフォー(テノール)
 フランスの若手奏者たちによる、フォーレの晩年の作品を中心に編まれた室内楽作品集。
 「幻想の水平線」はフォーレの最後の歌曲集で、第一次世界大戦で戦死した若者ミルモンの遺作詩集によるもので、全4 曲を通して潮騒など海のイメージが見事に表現されています。
 ヴァイオリン・ソナタでのみずみずしい表現、夜想曲の密度の濃い世界など、フォーレの魅力を存分に味わえる2 枚組です。
 

AP 175
(2CD)
¥3500
テレマンの珍しいオラトリオに
 貴重かつ素晴らしい新録音の登場!

  テレマン(1681-1767):
   9つの祝福された黙想による受難オラトリオ TWV 5:2
ゴットフリート・フォン・デア・ゴルツ
 (指揮、ヴァイオリン)
フライブルク・バロック・オーケストラ
アンナ・ルチア・リヒター
 (ソプラノ/信心、信念、シオン〔教会〕)
コリン・バルツァー(テノール/信心)
ピーター・ハーヴェイ(バリトン/イエス)
ミヒャエル・フェイファー(テノール/ペトロ)
ヘンク・ネーヴェン(バリトン/大司祭)
 録音:2017 年12 月1 日、ハンブルク、ライスハレ(ライヴ/テレマン・フェスティヴァル)

 テレマンの珍しい受難曲、「9 つの祝福された黙想によるオラトリオ」の登場。
 キリストの最後の日々から復活するまでの物語が主軸となっていますが、明確なストーリーはありません。
 そのため、福音史家は存在せず、主な登場人物は、キリスト(6 つのレチタティーヴォと6 つのアリア)と、「信心」(8つのアリアと8 つのレチタティーヴォ)、そしてキリストを激しく糾弾するアリアを一つ歌う大司祭など。
 この作品に関してはまだまだ知られていないことも多いですが、1719 年に着手され、1722 年3 月19 日、聖金曜日に先立つ月曜日に初演されたという記録が残されています。
 その後も何度も再演されており、おそらくは18 世紀でもっとも多く演奏された受難曲だったのではないかとされています。声楽とオーケストラによる明確なアンサンブルが、テレマンが、絶妙な器楽書法によって歌唱陣が歌うテキストを際だたせるように作ったこの作品の魅力を存分に引き出しています。
 クラリネットの先祖の音色は木管セクションの音色の幅をふくらませ、作曲家のイマジネーションの豊かさを私たちに示しています。テレマン、そして物語の人間性が見事にクローズアップされた、貴重な演奏となっています。




AURORA


ACD 5094
¥2600
『Exhaust/Renew』
 ユリアン・スカール(1981-):
  Exhaust/Renew I (ピアノ・ソロのための) 
  Exhaust/Renew II (ピアノ三重奏のための)
  Exhaust/Renew III (ピアノ七重奏のための) 
  Exhaust/Renew IV(ピアノとシンフォニエッタのための)
イングリ・アンスネス(ピアノ)
アンサンブル・エルンスト
トマス・リームル(指揮)
 アンスネスの妹イングリがノルウェーの現代作曲家ユリアン・スカールを弾く

 録音:2017 年1 月9 日-12 日 レインボースタジオ(オスロ)/53’10
 制作: ヤン・マッティン・スモルダール/録音: ペール・エスペン・ウーシュフィヨルド/編集: ユリアン・スカール

 ユリアン・スカール(1981-)はノルウェーの音楽家。オスロのノルウェー音楽アカデミーでロルフ・ヴァリーンとアスビョルン・スコートゥン、ベルリンの芸術大学でダニエル・オットとヴォルフガング・ハイニガーに学びました。コンサート・ミュージック、エレクトロニック・ミュージック、オペラやミュージカルといった劇場の音楽を中心にポップとコンテンポラリー・アートミュージックのジャンルを平行させた作曲活動を行い、ニルス・ベックやスサンナ・ヴァルムロードといったアーティストともコラボレートしてきました。
 アルバム『Exhaust/Renew』は、ピアノ・ソロの曲から始まり、ピアノ三重奏、ピアノ七重奏と進み、ピアノとシンフォニエッタのための「協奏曲」と、編成を大きくしていく劇作法の作品です。
 共通する楽想をもった4 つの曲は、「破壊あるいは疲弊から再生へ」のタイトルの示す「サイクル」を形づくリ、再び破壊されます。スカールは、直感で得たアイデアを形式化する段階でコンピュータによる作曲法を用いています。
 コンピュータは「即興と記譜」の分析者の役割を担い、「混沌と秩序の戦い」から、作曲者のイメージした清冽な抒情の流れを作りだして行きます。ピアノのイングリ・アンスネス(1978-)は、ノルウェー音楽シーンのさまざまな舞台で活躍、ベートーヴェンの《ディアベッリ変奏曲》にラーシュ・ペッテル・ハーゲンの《ディアベッリ・カデンツァ》を加えた『33+1』(Simax 1350)が注目され話題になりました。
 三重奏と七重奏の各楽器は、アンサンブル・エルンストのメンバーが担当。七重奏と、ピアノとシンフォニエッタのための《Exhaust/Renew IV》は、アンサンブル・エルンストの共同設立者、トマス・リームルの指揮で演奏されます。録音セッションは、2017 年1 月、オスロのレインボースタジオで行われました。スカールと共同で Ensemble neoN を創設した作曲家でギタリストのヤン・マッティン・スモルダールが制作、ペール・エスペン・ウーシュフィヨルドがエンジニアリングを担当。ライナーノート(英語、ノルウェー語)は、スカールが作曲を学んだスコートゥンが執筆しました。

 [プロフィール]
  アンサンブル・エルンストは、1996 年、ノルウェー音楽アカデミーの学生現代音楽アンサンブルを基に結成されました。
 アカデミーで学びグループの設立に参画したトマス・リームル(1972-)が、結成から指揮者。ベアート・フラー、サルヴァトーレ・シャリーノ、ジョナサン・ハーヴィ、ヤニス・クセナキスたちの作品を中心に演奏、ノルウェーの作曲家への委嘱も積極的に行っています。
 オスロのウルティマ音楽祭に参加、ノルウェー、スカンディナヴィア、ドイツへのツアーも成功を収めてきました。




HMF



HMM 902272
¥2700
スティレ・アンティコが真価を問うスペインの至宝
 トマス・ルイス・デ・ビクトリア

  トマス・ルイス・デ・ビクトリア(1548-1611):
   ・聖木曜日のためのリスポンソリ
   ・聖金曜日のためのリスポンソリ
   ・聖土曜日のためのリスポンソリ
スティレ・アンティコ
 録音:2017 年2 月

 復活祭前の一週間はキリスト教にとって特別な期間で、古来様々な音楽が書かれてきました。
 ア・カペラの人気声楽アンサンブルが今回収録したのは、16 世紀スペインの巨匠トマス・ルイス・デ・ビクトリアによる聖週間のための音楽。スペインのルネッサンス期の偉大なるポリフォニー作曲家としての真価を問う素晴らしい録音となっております。



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MIRARE

MIR 390
¥2700→\2490
お待たせしました!広瀬悦子新作!
 リャプノフ:12の超絶技巧練習曲Op.11

 【子守歌/幽霊の踊り/鐘/テレク河/夏の夜/
  嵐/牧歌/ブィリーナ/エオリアン・ハープ/
  レズギンカ/妖精の踊り/リスト追悼のエレジー】
広瀬悦子(ピアノ)
 フォルジュルネ音楽祭でも演奏予定!広瀬悦子入魂のリャプノフ!!

 録音:2017 年10 月29 日-11 月2 日/聖マルセル福音教会(パリ)/輸入盤・日本語帯・解説付

 パリを本拠に活躍する広瀬悦子待望の新録音。今回はセルゲイ・リャプノフ(1859-1924) の「12 の超絶技巧練習曲」。
 リャプノフが崇拝したリストの追悼で作られていますが、もともとリストがすべての調性で24 曲作るつもりながら12 曲で終った「超絶技巧練習曲」の残り12 曲をひきつぐ意図で始められました。
 リャプノフは、ロシア風の美しいメロディと恩師バラキレフゆずりの極度に難しいテクニックと異様なボルテージの高さが特徴ですが、ここではさらにリスト流の華麗さもあいまり、彼の最高傑作となっています。
 絵画性も強く、民族舞曲から吹雪や大河の流れまでを色彩的に描いていて魅力的。
 広瀬悦子はバラキレフ・アルバム(MIR181) で示した余裕の技巧とボルテージの持続を、ますますパワーアップ、ピアノの機能の極限までを追求しています。
 正確な技巧のみならずロシア的な歌い回しや明るい音色も魅力で、「子守歌」や「妖精の踊り」など聴き惚れさせられます。




広瀬悦子MIRARE 第2 弾!
シューマン&リストのピアノ協奏曲

MIR 135
\2700
広瀬悦子(P)
 シューマン:
  序奏とアレグロ・アパッショナートOp.92
  ピアノ協奏曲イ短調Op.54
 リスト:ピアノ協奏曲第2番イ長調
広瀬悦子(P)
フェイサル・カルイ(指揮)
ベアルン地方ポー管弦楽団

録音:2010 年11 月/68’00

 MIRARE レーベルから発売されたショパン作品集(MIR110)で世界デビューした若き日本人ピアニスト広瀬悦子。
 第2 弾となるアルバムはシューマンとリストのピアノ協奏曲。2010 年3 月にネルソン・フレイレの代役としてフェイサル・カルイ率いるベアルン地方ポー管弦楽団との共演をきっかけにこのアルバムは制作されました。
 ダイナミックかつニュアンス豊かな広瀬悦子の演奏は、シューマンとリストの音楽を純粋に引き出しています。瑞々しさ、気品に満ちたシューマンのピアノ協奏曲、誌的で抒情的なリストのピアノ協奏曲第2 番を深みのある美しい音色と端正なタッチで表現しています。スケールの大きいピアノをオーケストラが上手く支えています。

 指揮のフェイサル・カルイは1971年パリ出身。2002年までトゥールーズ・キャピトル国立管でミシェル・プラッソンの助手を務め、幅広いレパートリーを習得。2002 年には設立20 年のべアルン地方ポー管弦楽団の音楽監督に就任し、同楽団を目覚ましく成長させ高い評価を得ている、注目の若手指揮者です。




すでに廃盤でおそらく世界であと数枚だが機会があれば聴いておいてほしい。
広瀬悦子のショパン

MIR 110
\3800
すでに廃盤。海外直輸入
おそらく世界であと数枚。
完売の際はご容赦を
広瀬悦子(P)
 ショパン:
  バラード第1番/第2番/第3番/第4番
  ノクターン op.15-1/op.15-2 /op.9-2/op.48-1
  幻想曲 ヘ短調 op.49
広瀬悦子(P)

世界デビュー! 広瀬悦子が描くショパンの本質

録音:2009年11月9-11日 フランス・リモージュ、68mm


 あるとき、誰の手によるものかわからないショパンがスピーカーから流れてきた。
 誰だ?

 男か・・・?

 男だろう。
 しかもとびっきりイカす男だ。

 この思い入れたっぷりの演奏。
 フランソワほどではないにしても、かなり自在のテンポと、要所要所で顔を出すなんとも「男前」な見栄の切り方。
 そう、聴いていて惚れ惚れするような、「男前」の演奏なのだ。

 そしておそらく、いや、まちがいなくそうとう弾きこんでいる。
 一曲一曲に対する思い入れが非常に強烈で、どの曲でも「ここはこう弾く」という強い自意識が横溢している。
 若手の女の子の演奏でときおりある「とりあえず弾けます」というような安直なところは皆無。1曲目のバラードからしてもう自分の世界に浸りきっている。
 この男、おそらくパリやノアンやマヨルカ島にも行って、ショパンに対する自らの感性を研ぎ澄ませて、それぞれの曲に対する完全な解釈を確立してこの録音に臨んだと思われる。

 ひょっとしてフランス人か。
 パリ在住の。
 この感性はポーランド人のものじゃない。
 フランスの古城や、朽ち果てた教会や、貴族の邸宅で弾かれるショパン。
 ノスタルジーではなく、残酷な華やかさと、美しい孤独の色がある。
 そして・・・「男前」でありながら、同時に崩れ落ちそうな悲しさと優しさを垣間見させる。

 この男、ちょっとやそっとの人じゃない。
 こんなピアニストがいたか。
 全曲聴き終え、呼吸を整え、ジャケットを見る。

 うそ。

 ・・・広瀬悦子。

 日本の若手女流ピアニスト。
 今まで聴いたこともなかった。
 名前すら、よく覚えてない。なんでこのアルバムを買ったかも覚えてない。

 しかし、まちがいなくこのピアニストは、男でもフランス人でもなく、若い日本人の女性。
 誰なんだ、この女。「本当に女性なのだろうか、それすら疑わしい。」

 ・・・いや、待て。
 誰か昔、同じようなことを言っていた気がする。
 そう、男装の麗人を初めて目にした、ポーランド生まれのピアニストが確かそんなことを。
 
 ・・・・・。

 そうか。
 この人・・・ショパンを愛しているのだ。
 本当に。
 そしておそらく・・・乗馬ズボンを履いているはずだ。

 だから・・・もしもしもし、ジョルジュ・サンドが何かの間違いでショパンを弾いていたら・・・こんな演奏だった。


 男前なわけだ。

3歳より才能教育研究会にてピアノを始め、6歳でモーツァルトのピアノ協奏曲第26番「戴冠式」を演奏、87、88年に同研究会より、一ヶ月間アメリカ演奏旅行に派遣された。1992年、モスクワ青少年ショパン国際ピアノコンクール優勝、日本および台湾にて10数回 のリサイタルを開催。94年、パリ・エコールノルマル音楽院入学。95年、16歳で第46回 ヴィオッティ国際コンクール3位(1位なし)入賞。1996年、同音楽院・最高課程 を首席卒業後、パリ国立高等音楽院入学。第52回ジュネーブ国際コンクール特別賞受賞。97年、第46回ミュンヘン国際コンクール3位(1位なし)入賞。1999年、パリ国立高等音楽院を審査員全員一致の首席で卒業し、併せてダニエル・マーニュ賞受賞。

 1999年、マルタ・アルゲリッチ国際コンクール優勝。その後、日本、フランス、アルゼンチン、ポーランド、イタリアなどでリサイタルを開催。パリ・ショパン・フェスティヴァル、ノーアン音楽祭、 別府アルゲリッチ音楽祭、ドゥシニキ音楽祭、台北アルゲリッチ音楽祭に出演。2001年イタリアにてリサイタル・ツアーを行う。

これまでにバイエルン放送交響楽団、モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団、オルフェウス室内管弦楽団、アルゼンチン国立管弦楽団、トリノ国立管弦楽団、バーゼル・コレギウム管弦楽団、NHK交響楽団、オーケストラ・アンサンブル金沢、読売日本交響楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団など内外のオーケストラと共演。彩の国さいたま芸術劇場「ピアニスト100」に選ばれて出演。また2003年5月にサントリーホールで行われた別府アルゲリッチ音楽祭室内楽コンサートでただ一人ソロを任されたほか、ミッシャ・マイスキー、セルゲイ・ナカリャコフらと共演。 これまでにピアノを星洋子、中島和彦、中沖玲子、ジェルメーヌ・ムニエ、ブルーノ・リグット、 中村紘子の各氏に、室内楽をジャン・ムイエール、クリスチャン・イヴァルディの各氏に師事。 (日本コロンビアのサイトより)



 
MIR 350
¥2700
ラヴェルとプロコフィエフが同時期に描いたピアノの夢
 (1)プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ第4番ハ短調Op.29(1917)
 (2)同:10 の小品Op.12(1906-13)
 (3)同:トッカータOp.11(1916)
 (4)ラヴェル:クープランの墓(全曲)(1914-7)
ナターリヤ・ミルシテイン(ピアノ)
 録音:2016 年9 月1-3 日/ベートーヴェン・ザール(ハノーファー)/74’ 00”

 1995 年生まれの若きピアニスト、ナターリヤ・ミルシテイン待望のソロ・アルバム。
 ロシア系ながらフランスで生まれ育った彼女ならではの、プロコフィエフとラヴェルの作品によるアルバム。すべてが第1 次世界大戦頃に作曲されているという時代に加え、ガヴォット、リゴドンなど古典舞曲から成るラヴェルの「クープランの墓」とプロコフィエフの「10 の小品」の作風的な共通性など、考え抜かれたプログラミングとなっています。
 両者の難曲トッカータの胸のすく演奏で終るのにも感心させたれます。ネルソン・ゲルネル門下のミルシテインは強靭な技巧と真摯な音楽性に将来の大成を予感させる、要注目の若手と申せましょう。





PENTATONE



PTC 5186685
(2SACD HYBRID)
¥5200
アレクサンドル・ブロック率いる
 リール国立管弦楽団がビゼーの『真珠とり』

  ビゼー(1838-75):歌劇『真珠とり』
ジュリー・フュシュ(レイラ/ソプラノ)
シリル・デュボワ(ナディール/テノール)
フロリアン・センペイ(ズルガ/バリトン)
リュック・ベルタン・ユーゴー(ヌーラバット/バス)
レ・クリ・ドゥ・パリ
ジェフロワ・ジュルダン(合唱指揮)
アレクサンドル・ブロック(指揮)
リール国立管弦楽団
 フュシュなど新進気鋭のソリスト陣にも注目。アレクサンドル・ブロック率いるリール国立管弦楽団がビゼーの『真珠とり』を録音!

 録音:2017 年5 月9-11 日/ヌーヴォー・シエクル(リール)/DSD、5.0 Surround sound、マルチチャンネル、クラムシェル・ボックス仕様、Disc 1 62’ 49”、Disc 2 50’ 22”、輸入盤・日本語帯付

 SACD ハイブリッド盤。
 アレクサンドル・ブロック率いるリール国立管弦楽団が、誉れ高き合唱団のレ・クリ・ドゥ・パリと豪華ソリスト陣とともにビゼーの名作『真珠とり』を録音しました!
 ビゼーといえば『カルメン』があまりにも有名ですが、特に母国フランスで今なお人気なのが『真珠とり』です。
 スリランカのセイロン島を背景に地方色にとんだ三角関係の悲劇を描いた『真珠とり』は「いつかのような暗い夜に」(ソプラノ)、「耳に残るは君の歌声」(テノール)、「おおナディール、若き日の恋人」(バリトン)、「神殿の奥深く」(テノールとバリトンの二重唱)などが有名な全3 幕4 場のオペラです。
 レイラ役は今をときめくソプラノ歌手、ジュリー・フュシュが歌いました。2009 年に本格的なデビューを果たしたフュシュは、若さあふれる瑞々しい声色と共に全体的に重心を据えた安定感のある歌唱が魅力。
 高音の煌びやかさはもちろんのこと、中低音のふくよかな伸びにも定評があります。録音ではマーラー&ドビュッシー歌曲集(AP 050)などをリリースしており、曲に合わせて鮮やかに声色を変える表現力の持ち主です。
 演奏の素晴らしさはもちろんのこと、ジャン=マリー・ヘイセン、エルド・グルートなどPENTATONE レーベルが誇る技術陣による録音で、DSD レコーディング技術で収録されたマルチチャンネル対応の極上の高音質録音を楽しむことができます。

 『真珠とり』あらすじ
  真珠とりたちの安全を祈るために尼僧になったレイラは昔の恋人ナディールに会い、2 人は恋にはしる。尼僧の戒を破った彼女は捕えられ、2 人とも火刑に処されようとするが、かつてレイラに命を救われたことを思い出したズルガは、身を捨てて彼らの逃亡をたすける。



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PTC 5186626
(SACD HYBRID)
¥2700→\2490

フルシャ&ベルリン放響
 コダーイとバルトーク、管弦楽のための協奏曲
 
1.コダーイ(1882-1967):管弦楽のための協奏曲(16’25”)
  2.-6.バルトーク(1881-1945):管弦楽のための協奏曲
   (I.10’28” +II.6’44” +III.7’36” +
    IV.4’20” +V.9’52”= 39’00”)

ヤクブ・フルシャ(指揮)
ベルリン放送交響楽団
 コダーイとバルトークの傑作、管弦楽のための協奏曲をフルシャ&ベルリン放響が録音!

 セッション録音:2017 年6 月15-17 日/ハウス・デス・ルンドフンクス、RBB(ベルリン)/DSD、5.0 Surround sound、マルチチャンネル、55’ 30”、輸入盤・日本語帯付

 SACD ハイブリッド盤。
 人気・実力を兼ね備えた俊英指揮者のヤクブ・フルシャ。PENTATONE レーベルからリリースが続いておりますが、2017 年6 月の録音ではベルリン放送交響楽団との共演で、コダーイとバルトークの管弦楽のための協奏曲を収録しました。
 フルシャは1981 年チェコに生まれ。プラハ芸術アカデミーにて故ビエロフラーヴェクに学び、2004 年の卒業以来、チェコの主なオーケストラでのデビューを皮きりにライプツィヒ・ゲヴァントハウス管、ロッテルダム・フィル、バーミンガム市響、クリーヴランド管などに客演。プラハ・フィルハーモニア音楽監督兼首席指揮者、東京都交響楽団のプリンシパル・ゲスト・コンダクターとなり現在はバンベルク交響楽団の首席指揮者としても注目され、2018年6 月、同団との来日公演への期待も高まっております。
 コダーイの管弦楽のための協奏曲はシカゴ交響楽団創立50 周年記念委嘱作品。コダーイの管弦楽作曲家としての優れた資質と才能を最もよく示す傑作と讃えられています。
 コダーイはバルトークと同じく、ハンガリーなどの民族音楽を素材として独自の音楽語法を確立しましたが、当作品では民族音楽の要素とバロック時代の管弦楽法や形式との融和が試みられた魅力的な作品です。
 一方、バルトークの管弦楽のための協奏曲はクーセヴィツキー夫人の追悼、およびクーセヴィツキー生誕70 周年とボストン交響楽団指揮者就任20 周年記念のために1943 年に作曲されました。バルトークの作品の中でも最も色彩的に派手で理屈抜きに面白いものと言えます。若きフルシャがこれらの傑作を見事に演奏しております。







REFERENCE RECORDINGS


FR 726
¥2200
クォーテーションとオマージュ
 トム・フラハティ:Rainbow Tangle(ピアノとエレクトロニクスのための)
 ミッシー・マッツォーリ:Bolts of Loving Thunde(r ピアノ・ソロ)
 ピーター・イエーツ:Epitaphs and Youngsters, a melodrame
  【Home・Purpose・Wilderness・ On the Whole】(ピアノ・ソロ)
 ヴェラ・イワノワ:6 Fugitive Memories
  【Composition No. 1・Fugitive No. 2・No “N” ・
   Quasi una ciaccona・Cimbalom Jatek・ Debutie】(ピアノ・ソロ)
 ニック・ノートン:Piano Piece(カーター100歳記念)
 アダム・ボレツキ:Accidental Mozart (ピアノ・ソロ)
 ダニエル・フェルセンフェルド:Down to You is Up
  【Good Times Just Seem to Pass Me By ・So Cold /
   So Lonely・/ Everything Was Alright】(ピアノ・ソロ)
 ジェームズ・マセソン:Bagatelle(3台ピアノ6人、12手のための)
 トム・フラハティ:Igor to Please
  (2台のトイピアノ、2台ピアノ6人、エレクトロニクスのための)
ナディア・シパチェンコ(ピアノ)
ジュヌヴィエーヴ・フェイウェン・リー(ピアノ)
レイ&カーライ・ピアノ・デュオ
ホケット
 【サラ・ギブソン&トーマス・コッチェフ】
 技巧派ピアニスト、ナディア・シパチェンコ最新盤、現代作品を、6 人のピアニストたちが弾きまくる!

 録音:2016 年9 月16-18 日、11 月20 日、カール・ポリー・ポモーナ・リサイタル・ホール

 ピアノ、ハープシコード、トイピアノ、パーカッション、エレクトロニクス、マルチメディアなど様々な楽器を弾きこなすアメリカのピアニスト、ナディア・シパチェンコ。
 彼女の最新盤は、「クォーテーションとオマージュ」と題され、アメリカで活躍する8 人の作曲家たちの作品を、6 人のピアニストとコラボレーションしたアルバムです。
 メシアンの「世の終わりのための四重奏曲」にインスパイアされて書かれたトム・フラハティの「Rainbow Tangle」。ロンドンで行われたエリオット・カーターの100 歳記念公演で、ピエール=ロラン・エマールの弾く「カテネール」を聴き作曲したというニック・ノートンの「PianoPiece」。そしてモーツァルトのピアノ・ソナタK545 を基にし、それぞれの変奏にカクテルの名前をあしらったアダム・ボレツキの「Accidental Mozart」、ベートーヴェンの交響曲第3 番「英雄」の終楽章の素材を基にしたジェームズ・マセソンの「Bagatelle」、ストラヴィンスキーの「春の祭典」の2 台ピアノ版に2 台のトイピアノとエレクトロニクスでアレンジを加えたトム・フラハティ「Igor to Please」など、高い技巧を持つピアニストたちがバリバリと弾きぬきます。




CHAMPS HILL


CHRCD 129
(6CD/特別価格)
¥7600
ブラームス:ピアノ三重奏曲&ピアノ四重奏曲全集
 ピアノ三重奏曲第1番ロ長調 Op.8(原典版)
 ピアノ三重奏曲第2番ハ長調 Op.87
 ピアノ三重奏曲第3番ハ短調Op.101
 ピアノ三重奏曲イ長調 Op.Post
 ピアノ三重奏曲第1番ロ長調 Op.8(改訂版)
 ホルン三重奏曲変ホ長調 Op.40
 クラリネット三重奏曲イ短調 Op.114
 ピアノ四重奏曲第1番ト短調 Op.25
 ピアノ四重奏曲第2番イ長調 Op.26
 ピアノ四重奏曲第3番ハ短調 Op.60
 弦楽六重奏曲第1番変ロ長調 Op.18
  (キルヒナー編曲、ピアノ三重奏版)
 弦楽六重奏曲第2番ト長調 Op.36
  (キルヒナー編曲、ピアノ三重奏版)
デイヴィッド・パイアット(ホルン)
ロバート・プレーン(クラリネット)
デイヴィッド・アダムス(ヴィオラ)
グールド・ピアノ・トリオ
 〔ルーシー・グールド(ヴァイオリン)、
  アリス・ニアリー(チェロ)、
  ベンジャミン・フリス(ピアノ)〕
 名手デイヴィッド・パイアットも参加!グールド・ピアノ・トリオのブラームス全集!

 ルービンシュタイン国際コンクール優勝、ブゾーニ国際コンクール第2位(1位無し)などの輝かしい実績を誇り、最近ではスタンフォードの「ピアノ協奏曲第2番」(CHRCD 042)での好演が印象深いイギリスの名ピアニスト、ベンジャミン・フリスが名を連ね、25年以上の歴史を持つグールド・ピアノ・トリオ。
 以前、クォーツ(Quartz)から発売されていた6曲の「ピアノ三重奏曲」、ホルンのデイヴィッド・パイアットやクラリネットのロバート・プレーンが参加する「ホルン三重奏曲」や「クラリネット三重奏曲」と、2016年に新たに収録された「ピアノ四重奏曲」やキルヒナーの編曲によるピアノ三重奏版の「弦楽六重奏曲」をセットにしたブラームスのピアノを伴う室内楽作品BOXが完成!
 長き歴史の中で培われたアンサンブルの一体感が、味わい深いブラームスを聴かせてくれています。「ピアノ三重奏曲第1番」は、20代の頃に作曲された「原典版」と、56歳の時の「改訂版」の2種類を収録しています。

 ※録音:2004年−2016年、チャンプス・ヒル・ミュージック・ルーム(ウェスト・サセックス、イギリス)
 


CHRCD 126
¥2500
ヴァルヴァラ・タラソヴァ(ピアノ)
 シューマン&ブラームス

  ブラームス:
   8つのピアノ小品 Op.76、
   シューマンの主題による変奏曲嬰ヘ短調 Op.9
  シューマン:謝肉祭 Op.9
ヴァルヴァラ・タラソヴァ(ピアノ)
 第3回サセックス国際コンクール優勝。ロシアの新鋭ヴァルヴァラ・タラソヴァ!

 若手ピアニストの登竜門である2015年の第3回サセックス国際ピアノ・コンクールで第1位と聴衆賞を受賞し、さらなる活躍に期待が寄せられているロシアのピニアスト、ヴァルヴァラ・タラソヴァのデビュー・アルバム!
 サンクトぺテルブルク出身のヴァルヴァラ・タラソヴァは、ロンドンの王立音楽大学でディーナ・パラキナ、モスクワ音楽院ではエレーナ・クズネツォワにピアノを師事。サセックス以外にも、イギリスのロンドンやスペインのマジョルカ、フランスのモントロン=レ=バンの各コンクールでの入賞歴を持つ今後が楽しみな逸材です。

 ※録音:2016年6月13日−15日、チャンプス・ヒル・ミュージック・ルーム(ウェスト・サセックス、イギリス)






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  LINN



CKD 518
¥2500→\2290
リチャード・エガー(チェンバロ)
 バード:鍵盤作品集

 前奏曲 MB12/ファンタジア MB13/前奏曲 MB1/
 グラウンド MB9/グラウンド MB43/
 パヴァンとガリアード MB16/
 ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ MB64/ド・ミ・レ MB65/
 ファンタジア MB62/涙のパヴァン MB54/
 前奏曲 MB24/ファンタジア MB25/鐘 MB38
リチャード・エガー(チェンバロ)
 リチャード・エガーのソロ録音!ウィリアム・バードの鍵盤作品集!

 ☆英国古楽界の名匠、リチャード・エガー。Linn Records初のソロ・レコーディング!
 ☆イギリス・ルネサンスの巨匠、ウィリアム・バードの音楽!

 傑出した古楽系鍵盤楽器奏者として多くの名録音を生み出してきた英国古楽界の巨匠リチャード・エガー。エンシェント室内管弦楽団を始め指揮者としての活動もますます充実させているエガーは、Linn Recordsにはスコットランド室内管やスコティッシュ・オペラの指揮、パメラ・トービーの伴奏などで録音を残してきましたが、ついにLinn Recordsでは初となるソロ・レコーディングが登場。
 無限の想像力、複雑なリズム、色とりどりに変化するテクスチュア。イギリス・ルネサンスの巨匠ウィリアム・バード(c.1540−1623)の革新的な鍵盤音楽を、リチャード・エガーの優雅で洗練されたパフォーマンスでお贈りします。

 ※使用楽器:ジョエル・カッツマン(アムステルダム、1991年製/ルッカース1638年製モデル)
 ※録音:2017年1月18日−20日、メノナイト教会(ハールレム、オランダ)



 

CKD 482
¥2500
シベリウス&ラフマニノフ:歌曲集
 シベリウス:
  5つのクリスマスの歌 Op.1、海辺のバルコニー Op.38-2、
  北国 Op.90-1、黒いばら Op.36-1、
  葦よそよげ Op.36-4、5つの歌 Op.37
 ラフマニノフ:
  スタニスラフスキーへの手紙、ライラック Op.21-5、
  何とすばらしい所 Op.21-7、まひわの死に寄せて Op.21-8、
  キリストは蘇った Op.26-6、子供たちに Op.26-7、
  夜の静けさ Op.4-3、乙女よ, もう歌わないでおくれ Op.4-4、
  春の洪水 Op.14-11
ジャック・インブライロ(バリトン)
アラスター・ホガース(ピアノ)
 南アフリカ出身、ロンドンの王立音楽カレッジやロイヤル・オペラ・ハウスのJette Parker Young Artists Programmeで学んだバリトン歌手、ジャック・インブライロのソロ・リサイタル・アルバムがLinn Recordsから登場。
 南アフリカの様々なコンクールや、キャスリーン・フェリアー・コンクール、BBCのシンガー・オヴ・ザ・ワールド・コンクールなどで優秀な成績を収めてきたジャック・インブライロが、プリンス・コンソートのディレクターも務めるアラスター・ホガースと共演。北欧とロシア、シベリウスとラフマニノフの神秘的で感傷的な歌を、悠々たるバリトンで抒情豊かに歌います。

 ※録音:2014年9月23日−25日&2016年7月8日、スネイプ・モルティングス(イギリス)







SIGNUM CLASSICS

SIGCD 532
(2CD/特別価格)
¥3800
ロビンの兄であるヴァイオリニスト、ヒューゴ・ティチアーティ
 ホワイト・ライト 〜 ザ・スペース・ビトゥイーン

 ペルト:シルワンの歌/即興(ヴァイオリン、サロード)/
 ヴァスクス:遠い光/即興(サロード、タブラ)/
 タヴナー:
  神の母よ、わたしはここに立つ(サロード即興付き)/
  即興(喉歌)/
 タヴナー:
  神の母よ、わたしはここに立つ/
  即興(ヴァイオリン、チェロ)/
 ジョージ・ハリスン:
  ウィズイン・ユー・ウィズアウト・ユー/即興(タブラ)/
 ペルト:
  カントゥス 〜 ベンジャミン・ブリテンへの追悼歌/
  即興(室内管弦楽)/
 レノン&マッカートニー:アクロス・ザ・ユニヴァース/
 アムジャッド・アリ・カーン:ラーグ・バイラヴィ

ヒューゴ・ティチアーティ
 (ヴァイオリン、芸術監督)
オー・モダーン・チェンバー・オーケストラ
マシュー・バーリー(チェロ)
ソウミク・ダッタ(サロード)
スクヴィンダー・ピンキー・シン(タブラ)
ギャレス・ルベ(喉歌)

 ヒューゴ・ティチアーティ初登場!ペルト、タヴナー、ビートルズ、即興!

 ☆ロビンの兄、ヒューゴ・ティチアーティ登場!
 ☆ペルト、タヴナー、ヴァスクス、ビートルズ、ラーガ、インプロヴィゼーション!

 指揮者ロビン・ティチアーティの兄であるヴァイオリニスト、ヒューゴ・ティチアーティがSignum Classicsから登場!
 イギリス生まれのヒューゴ・ティチアーティは現在はスウェーデンを拠点に活動しており、スウェーデンで行われる音楽祭、"フェスティバル・オー・モダーン(Festival O/MODERNT)"を主宰。音楽活動に文学や哲学、芸術、スピリチュアルなインスピレーションを取り入れるヒューゴ・ティチアーティが、音楽祭のオーケストラであるオー・モダーン・チェンバー・オーケストラと共に、マシュー・バーリーのチェロやインド民族楽器のサロード、タブラ、喉歌(オーバートーン・シンギング)とコラボレーション。アルヴォ・ペルト、ジョン・タヴナー、ペトリス・ヴァスクスの音楽に、ビートルズ、インド古典音楽のラーガ、そして様々な編成によるインプロヴィゼーション(即興)を組み合わせ、独自の音楽を創造します。
 現代音楽、ニュー・エイジ・ミュージック愛好家要チェック!

 ※録音:2017年8月13日−20日、ダンデリード・ピエトロ教会(スウェーデン)/2017年12月18日、ヨハネス教会(デュッセルドルフ、ドイツ)




<マイナー・レーベル歴史的録音・旧録音>


PRAGA DIGITALS


PRD 250416
¥2900
アブラヴァネルにマルティノン、
 豪華演奏陣によるヴァレーズ作品集

  ヴァレーズ:
   (1)アメリカ(原典版)/(2)オフランド/
   (3)アンテグラル(積分)/(4)アルカナ/
   (5)エクアトリアル/(6)ノクターナル(未完)
(1)モーリス・アブラヴァネル(指揮)
 ユタ交響楽団
(2)(3)フリードリヒ・チェルハ(指揮)
 アンサンブル・ディー・ライエ
(4)ジャン・マルティノン(指揮)
 シカゴ交響楽団
(5)(6)アリエル・バイビー(ソプラノ)
 ユタ大学市民合唱団バス・アンサンブル
 録音:1966 年/ソルトレイク・シティ(1)(5)(6)/81’ 07”

 Vangard ほか原盤。
 エドガー・ヴァレーズというと電子音楽などを駆使した超前衛作曲家のイメージが強いですが、ストラヴィンスキーやコダーイより1 歳年下の1883 年生まれで、ダンディやヴィドールに師事した、もはや現代音楽の古典と申せましょう。
 ヴァレーズの作品は少なく、有名な割にあまり聴く機会がないため、代表作6 篇を収めたこのアルバムの登場は大歓迎。いずれも実験的というよりはシンセサイザーやゲーム音楽を先取りしたようなところもあり、今の人々には心地よい世界が続きます。ヴァレーズ入門に最適な一枚。



<国内盤> 

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SONARE

SONARE 1038
¥2400+税
藤原浜雄 ヴァイオリン・リサイタル2017
 (1)ベートーヴェン:
  ピアノとヴァイオリンのためのソナタ第7番 ハ短調 Op30-2
 (2)ドビュッシー:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ
 (3)レスピーギ:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ ロ短調
 (4)サン=サーンス:ハバネラ Op.83
 (5)チャイコフスキー:メロディ Op.42-3
 (6)ヴィエニャフスキ:スケルツォ=タランテラ Op.16
 (7)ブラームス(ヨアヒム編):ハンガリー舞曲第1番
藤原浜雄(ヴァイオリン)
三上桂子(ピアノ)
 人生七十 古来稀なり―半世紀を超える奇跡のデュオ。藤原浜雄、三上桂子による2017 年11月の白熱ライヴ!!

 ライヴ録音:2017 年11 月/紀尾井ホール/ライヴ、96kHz 24bit、77’50”

 日本を代表するヴァイオリニスト、藤原浜雄。期待の最新盤は2017 年11 月紀尾井ホールでのライヴ録音で、ベートーヴェン、ドビュッシー、レスピーギのソナタを主軸にサン=サーンス、チャイコスフキー、ヴィエニャフスキ、ブラームスの小品を収録しました。ピアノはもちろん夫人の三上桂子です。
 阿吽の呼吸から奏でられる二人の演奏は常に聴き手の心に届く唯一無二の世界が広がります。常に進化し続ける奇跡のデュオの演奏をお楽しみください。

 「『音楽は人なり』。演奏技巧は冴えわたり、いつも完璧でみずみずしく、その躍動的な演奏は私たちをわくわくさせてくれた。
 奥様の三上桂子さんとお二人でじっくりと育まれてきた二重奏の世界は、ご夫妻のお人柄をよく映し出している。」西原 稔 ライナーノーツより





ただの優しそうなおじさんじゃない
 
ご記憶あれ、藤原浜雄
旧譜


 ニコニコしたただの読売日響ソロ・コンマス・・・と思ったら大間違い。
 この人ソリストとしても超一流。間違いなく日本を代表するヴァイオリニスト。


SONARE 1005
(2CD)
\4200
藤原浜雄 ヴァイオリンリサイタル2010
 クライスラー:プニャーニの様式による前奏曲とアレグロ
 リスト:二重奏曲(ソナタ) 嬰ヘ短調(ショパン/マズルカ 作品6-2による)
 チャイコフスキー:懐かしい土地の思い出(瞑想曲、スケルツォ、メロディー)
 新実 徳英:ソニトゥス・ヴィターリスIV
 ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ 第9 番 イ長調 Op.47「 クロイツェル」
 ショパン〜ミルシテイン:ノクターン 嬰ハ短調 遺作
 クライスラー:中国の太鼓
藤原浜雄(Vn)
三上桂子(Pf)
録音:2010 年11 月17 日 紀尾井ホールLive/92’15、DDD

読売日響ソロ・コンマスを20 年近くの長きにわたって務める藤原の超絶技巧と表現の明晰さ。ベートーヴェン、クライスラーから、珍しいリストのソナタ、そして初演者でもある新実作品まで、藤原の魅力満載。ピアノは夫人の三上桂子

SONARE 1007
(2CD)
\3150
J.S. バッハ:
 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ(全曲)
藤原浜雄(Vn)
録音:1986 年6 月5 日 イイノホールLive/100’58、DDD

イイノホールでの「毎日ゾリステン」リサイタルLive。若き藤原の気迫と、精緻な音楽作り。会場の熱気がそのまま伝わってくる、ライヴならではの迫力溢れるアルバム。

SONARE 1009
\2100
ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ全3 曲
 (1)ヴァイオリン・ソナタ 第1番 ト長調 Op.78「 雨の歌」
 (2)ヴァイオリン・ソナタ 第2番 イ長調 Op.100
 (3)ヴァイオリン・ソナタ 第3番 ニ短調 Op.108
 (4)F.A.E.ソナタ 第3楽章:スケルツォ WoO.2
藤原浜雄(Vn)
三上桂子(Pf)
録音:1997 年6 月14 日&15 日 秩父ミューズパーク音楽堂/67’58、DDD

藤原浜雄と夫人三上桂子による、ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ全3 曲と、シューマン、ディートリヒとの3 人による合作、F.A.E. ソナタよりスケルツォ楽章を収めた名盤の久々の復活。
SONARE 1016/7
(2CD)
\4200
ヒューマンに奏す喜怒哀楽、森羅万象
 藤原浜雄〜ヴァイオリン・リサイタル 2012

  [Disc 1]
  ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第4番イ短調op.23
  J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番ニ短調BWV1004
 [Disc 2]
  バルトーク:ヴァイオリン・ソナタ第1番Sz.75(1921)
  ラヴェル:ツィガーヌ
  ラヴェル:ハバネラ形式の小品
  パガニーニ〜リリアン・フックス編:カプリース第24番
藤原浜雄(Vn)
三上桂子(P)
 藤原浜雄の2012 年最新ライヴ録音が登場!
 全身全霊のシャコンヌに感動。「ヒューマンに奏す喜怒哀楽や森羅万象は、若手も及ばない技巧とあくなき前進力」(上田弘子)

 ライヴ収録:2012 年10 月11 日、紀尾井ホール、東京/ライヴ

 現在、室内楽の演奏活動に積極的な藤原浜雄の最新アルバムは2010 年のライヴCD(SONARE 1005) でも話題を呼んだ、紀尾井ホールライヴ・シリーズの最新盤です。
 収録は2012 年10 月11 日でピアノはもちろん夫人の三上桂子です。今回のプログラムはバッハ、ベートーヴェン、バルトーク、ラヴェルと幅広いレパートリーで構成されております。とりわけ、バッハの無伴奏では風格と気品に満ちており、全身全霊のシャコンヌには感動せずにはいられません。また、ラヴェルのツィガーヌではピアノの三上桂子と一糸乱れぬ演奏を披露し、ライヴならではの盛り上がりをみせます。常に進化し続ける藤原浜雄の演奏をライヴでお楽しみください。

 ヒューマンに奏す喜怒哀楽や森羅万象は、若手も及ばない技巧とあくなき前進力。風格と気品に加え、進化のマグマを根底から感じる藤原さんの音楽。当ディスクは、今の時代だからこそ貴重なものだと強く思う。(上田弘子 ライナーノーツより)


SONARE 1028
\2400+税
藤原浜雄〜ヴァイオリン・リサイタル 2015
 タルティーニ(クライスラー編):ヴァイオリン・ソナタ ト短調「 悪魔のトリル」
 新実徳英:ソニトゥス・ヴィターリスI(2002)
 ガーシュウィン(ハイフェッツ編):歌劇《ポーギーとベス》より
  「サマー・タイム」「女は気まぐれ」「うちの人は逝ってしまった」
  「ベスよ、お前は俺のもの、そんなことはどうでもいいさ」「ブルースのテンポで」
 シマノフスキ:神話 Op.30
 ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ 第3番 ニ短調 Op.108
藤原浜雄(ヴァイオリン)
三上桂子(ピアノ)
 藤原浜雄のライヴ2015、最新録音、圧巻のシマノフスキ、情熱のブラームス!

 ライヴ録音:2015 年2 月6 日/紀尾井ホール/ライヴ、96kHz 24bit 録音、78’58”

 日本を代表するヴァイオリニスト、藤原浜雄。2012 年のライヴCD(SONARE 1016) でも話題を呼んだ紀尾井ホールライヴ・シリーズの最新盤、「ヴァイオリン・リサイタル 2015」が早くもリリース。ピアノはもちろん夫人の三上桂子です。
 今回のプログラムはタルティーニの悪魔のトリルにはじまり、新実徳英のソニトゥス・ヴィターリス機▲ーシュウィンのポーギーとベス、シマノフスキの神話、そしてブラームスのヴァイオリン・ソナタ第3 番で、風格と気品に満ちた演奏の感動ライヴです。常に進化し続ける藤原浜雄の演奏をお楽しみください。
 「奏者も聴き手も集中力が一点に集まったような空間に、人間の深層部分も肉感的に窺える「悪魔のトリル」が雄弁に響く。その構成力と色彩感が「ソニトゥス・ヴィターリス/ I」では3D のようなスケールとなり、「ポーギーとベス」は芳醇なコニャックに酔う心地良さ。「神話」で神秘のギリシャ神話の世界へと導かれ、さらに奥深いブラームス。古(いにしえ)の名匠を彷彿とさせる艶やかさと色香のフレージング。」(上田弘子「音楽の友」誌2015 年4 月号コンサートレビューより)


















4/4(水)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜



NAIVE

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要注意 
活動停止しているはずのNAIVEからまだ新録音が出てくる。代理店も混乱している。
ただ新譜情報は来るが、商品はなかなか潤沢・円滑には入ってこない。どうかお早めに。


OP 30568
¥2600→\2390
リナルド・アレッサンドリーニ
 「1700」〜18世紀前半のイタリア・バロック作品集

 ・ミケーレ・マスチッティ(1670-1736):
  コンチェルト ホ短調 op.7-2(1727)
 ・アントニオ・カルダーラ(1670-1736):
  シンフォニア(アーベルの死)(1732)
 ・アントニオ・ヴィヴァルディ(1678-1741):
  コンチェルト ニ長調 op.12-3/ RV124(1729)
 ・フランチェスコ・ドゥランテ(1684-1755):
  4声のコンチェルト ト短調
 ・フランチェスコ・ジェミニアーニ(1687-1762):
  4声のソナタ(コンチェルト・グロッソop.3-3 ホ短調)(1732)
 ・ピエトロ・ロカテッリ(1695-1764):
  葬送シンフォニア「ローマで行われた彼の婦人の葬儀のための」
   (1725)
 ・バルダッサーレ・ガルッピ(1706-85):4声のコンチェルト ト短調
 ・ガエターノ・プニャーニ(1731-1798):
  弦楽のためのシンフォニア 変ロ長調
リナルド・アレッサンドリーニ
 (チェンバロ、指揮)
ボリス・ベゲルマン、
アントニオ・デ・セコンディ
 (ヴァイオリン)
エットーレ・ベッリ(ヴィオラ)
マルコ・チェッカート(チェロ)
ルカ・コーラ(コントラバス)
ウゴ・ディ・ジョヴァンニ
 (テオルボ)
 アレッサンドリーニによる18 世紀前半のイタリア・バロック音楽の贅沢な花束

 録音:2017 年10 月28-31 日、ローマ

 アレッサンドリーニが紡ぐ、イタリア・バロックへのみずみずしいオマージュ。
 マスチッティ(1670-1736)、カルダーラ(1670-1736)、ヴィヴァルディ(1678-1741)、ドゥランテ(1684-1755)、ジェミニアーニ(1687-1762)、ロカテッリ(1695-1764)、ガルッピ(1706-85)、そしてプニャーニ(1731-1798) という、18 世紀前半に活躍したイタリア作曲家らによる、ソリストを伴わない4 部のアンサンブル作品を集めました(そのためコレッリやスカルラッティらは含まれていません)。

 2012 年にリリースされた「1600」(OP 30531) の続編的なアルバムです。
 18世紀、イタリアの作曲家たちは、母国から遠くにある宮廷や教会から請われて、移住してその地で仕えることが多くありました。
 イタリアの作曲家たちは、オペラからのレガートなメロディのスタイルを異国の地にもたらし、さらにその地のスタイルを吸収し、独自のスタイルを築きました。
 たとえばマスチッティもその一人。1670 年にイタリアに生まれ、1709 年にパリに移り、そこで生涯を終えた彼は、このディスクに収められている作品のガヴォット楽章などに見られるように、フランス・スタイルを取り入れつつも、祖国イタリアのカンタービレなスタイルも彷彿とさせる作風が魅力。
 プニャーニはクライスラーの「プニャーニの様式による前奏曲とアレグロ」でもその名を残しています。トリノに生まれトリノで没していますが、優れたヴァイオリン奏者として各地を旅し、音楽スタイルが古典派へと向かう時期の新旧の音楽スタイルの伝道師としての役割も果たしました。
 アレッサンドリーニの慧眼のプログラミングに感じ入るとともに、多様性に満ちた音楽作品を極上の演奏でたのしめる贅沢な1 枚となっております。






第1弾と言っていい「1600 年〜17 世紀イタリア・バロック小品集」が入っている2枚組セット
海外在庫限り、お早めに
Naive 15th Anniversary Limited Editions: Rinaldo Alessandrini
NC4004
(2CD)
¥3000

すでに廃盤
海外在庫限り

リナルド・アレッサンドリーニ
/ コンチェルト・イタリアーノ

[CD1]モンテヴェルディ(1567-1643):マドリガーレ曲集 第6巻(5声)
 (1)アリアンナの嘆き (2)西風がかえり、美しい季節を運ぶ
 (3)すべての中のただひとりの女
 (4)さようなら、美しいフロリダ (5)いとしい女の墓に注ぐ恋人の涙 (6)ああ美しい顔
 (7)ティルシよ、ここで美しいクローリが笑い
 (8)あわれなアルチェーオ
 (9)バットよ、エルガストの涙 (10)静かな川のほとりで
  モニカ・ピッチニーニ、アンナ・シンボリ(S)、ガブリエラ・マルテラッチ(A)、
  ルカ・ドルドロ、ジャンルカ・フェッラニーニ、ラッファエレ・ジョルダーニ(T)、
  セルジョ・フォレスティ(Bs)、ロレダナ・ジントリ(Harp)、
  ウーゴ・ディ・ジョヴァンニ、クレイグ・マルキテッリ(テオルボ)
リナルド・アレッサンドリーニ
指、[CD2] ハープシコード、Org)
コンチェルト・イタリアーノ
[CD2] 1600 年〜17 世紀イタリア・バロック小品集
 (1)作曲者不詳(ロッシ?):幻想曲
 (2)ガブリエーリ: 4声のカンツォーネ「悪魔につかれた女」
 (3)メールラ:4声の器楽カンツォーネ第1集より 第5番「ラ・クレマスカ」
 (4)デ・マック:コンソナンツェ・ストラヴァガンティ
 (5)フレスコバルディ:4声のカンツォーナ 第5 番
 (6)メールラ:半音階的カプリッチョ
 (7)サルヴァトーレ:フランス風カンツォーネ 第2番
 (8)カステッロ:4声のソナタ 第16番
 (9)ガスパロ・ツァネッティ:「ヴァイオリンの演奏を学ぶ学生」(全7曲)
 (10)マリーニ:「さまざまな楽器のための教会ソナタト室内ソナタに分けられたジャンル」より
   4 声と3声のパッサカリア
 (11)ルグレンツィ:4声のためのソナタ 第2番
 (12)G. ボノンチーニ:「シンフォニア・ダ・キエーザ」より「シンフォニア・クアルタ」 
 (13)トレッリ:合奏協奏曲第1番 ト長調 op.6-1
 (14)ダッラーバコ:4声の教会協奏曲 第1番 op.2-1

 古楽界の大御所コンビ、リナルド・アレッサンドリーニ率いるコンチェルト・イタリアーノによる17 世紀器楽アンサンブル小品集。
より表情豊かな音楽が好まれるようになった『1600 年』という時代をテーマに、ガブリエーリやフレスコバルディなど、イタリア・バロック初期を代表する作曲家たちの珠玉の作品が詰まった1 枚です。
 弦楽器と鍵盤楽器によって奏でられる、軽やかかつ高貴なイタリア・バロックの響きに心癒されることでしょう。アレッサンドリーニとコンチェルト・イタリアーノは今回も美しいアンサンブルを聴かせてくれます。
 作業の片手間に聴くもよし、ゆったりと聴きいるもよし。



 古楽界の大御所アレッサンドリーニ&コンチェルト・イタリアーノ、イタリア・初期バロックを収録した2 タイトルを特別価格で!

 [CD1]録音:2005 年12 月、パラッツォ・ファルナーゼ(ローマ)、オリジナル盤:OP 30423(廃盤)
 [CD2]録音:2011 年3 月、教皇庁立宗教音楽院(ローマ)、オリジナル盤:OP 30531

 naive レーベルの古楽ジャンルを代表する大御所コンビ、リナルド・アレッサンドリーニ& コンチェルト・イタリアーノ。2013 年に当レーベルが設立15 周年を迎えたということで、これを記念したスペシャルセット

 彼が長らく取り組んでいたモンテヴェルディのマドリガーレシリーズの第6 巻と、17 世紀のイタリア・バロック器楽曲の小品を集めたタイトルが1 つになった、お買い得価格での再発となります。

 より表情豊かな音楽が好まれるようになった1600 年前後、イタリア・バロック初期を代表する作曲家たちの珠玉の作品が詰まったセット。
 モンテヴェルディのマドリガーレでは、アレッサンドリーニからの信頼厚き歌手達の素朴なハーモニーに聴き入ります。弦楽器と鍵盤楽器によって奏でられる、軽やかかつ高貴なイタリア・バロックの響きは絶品。アレッサンドリーニといえば「古楽界の奇才」とも謳われ、時に過激なほどの痛快な音運びが魅力のひとつ、今回のセットに収録された2 タイトルでは、バロック初期の音楽に合った、柔らかい静謐なハーモニーでしっとりと聴かせています。




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V 5441
¥2600→\2390
エキルベイ(指揮)&アクサンチュス
 グノーの「アッシジの聖フランチェスコ」世界初録音!

 (1)グノー(1818-1893):
   アッシジの聖フランチェスコ(世界初録音)
 (2)グノー:聖セシリアへの讃歌
 (3)リスト(1811-1886):聖セシリアの伝説
スタニスラス・ド・バルベイラク(テノール(1))
フロリアン・センペイ(バリトン(1))
デボラ・ネムタヌ(ソロ・ヴァイオリン(2))
カリーヌ・デエ(メゾ・ソプラノ(3))
パリ室内管弦楽団
アクサンチュス
ロランス・エキルベイ(指揮)
 声とオーケストレーションの魔術師、グノーの「アッシジの聖フランチェスコ」世界初録音!

 2011 年に発見されたグノーの「アッシジの聖フランチェスコ」が、フランス合唱界が誇る人気指揮者、ロランス・エキルベイによる指揮で世界初録音されました!
 フランス・ロマン主義の使徒、グノー。最も有名なのはやはりオペラ(たとえば「ファウスト」)。オペラでは抒情的で魅力的な音世界で、声とオーケストレーションの魔術師の才を遺憾なく発揮していますが、グノーは晩年宗教作品に熱心に取り組んでおり、死の2 年前にアッシジの聖フランチェスコを完成させました。
 この作品は1891 年のコンセール・スピリチュエルで演奏されたという記録は残っています。
 その後スコアは消失したとされていたものの、2011 年に発見されました。フランス・ロマン音楽の未知の作品に光が当てられた貴重な録音(2016 年のライヴ)。グノーはフランシスコの厳格さを、時に官能的な音色のオーケストラで描いています。旋律線の美しさと禁欲的な世界が、一音目から私たちを魅了します。

 本CD では、この他にグノーによる「聖セシリアへの讃歌」を収録。そして、そのグノーの「聖セシリア」を編曲していたリスト(その編曲楽譜は出版されていない)による、「聖セシリアの伝説」を収録。生涯を神にささげたリストにとって、音楽の神でもある聖セシリアはきわめて重要なモティーフでした。
 1839 年に既にこの作品のテキストを入手していたリストは1874 年に聖セシリアの祝日(11 月22 日)にまつわる聖歌の旋律を加え、1875 年に初演されました。
 10 節から成るこのテキストにリストは、冒頭は嘆きの色合いの抑えた編成のオーケストレーションで始め、情熱と瞑想、古の音楽とロマン派の音を交互に扱いながら、次第にオーケストラの編成も大きく、最終的には合唱も加わるかたちで作品を閉じています。
 フランスの人気歌手デエのヴェルヴェットのような質感の声と、最後はハープも登場する大編成のオーケストラのくっきりとしたアンサンブルによって、リストの壮大なこの宗教作品が鮮やかに響きます。
 録音:2016 年6 月21-22 日、フィルハーモニー・ド・パリ(フランス)(ライヴ録音)







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CHAMPS HILL

CHRCD 136
¥2500→\2290
新星ラウラ・ファン・デル・ハイデン
 1948 〜 ジダーノフ批判の時期を生き抜いた作曲家たち
  チェロとピアノのためのロシア音楽集

  プロコフィエフ:チェロ・ソナタ ハ長調 Op.119
  シャポーリン:5つの小品 Op.25
  ミャスコフスキー:チェロ・ソナタ第2番イ短調 Op.81
  リャードフ:前奏曲ロ短調 Op.11-1
ラウラ・ファン・デル・ハイデン(チェロ)
ペトル・リモノフ(ピアノ)
 英国の楽壇に現れた可憐なるチェリスト。ラウラ・ファン・デル・ハイデンのデビューアルバム!

 2012年のBBCヤング・ミュージシャン・コンクールで見事優勝を果たした後、2014年9月にはラントグラーフ・フォン・ヘッセン賞を受賞。さらに2015年にはロンドン・モーツァルト・プレーヤーズの史上初となるヤング・アーティスト・イン・レジデンスに抜擢されるなど、イギリス内外で大きな注目を集めている若きチェリスト、ラウラ・ファン・デル・ハイデンのデビュー・アルバム!
 1997年にイギリスでオランダ人の父親とスイス人の母親との間に誕生したファン・デル・ハイデンは、9歳でデビューを飾った後、レオニード・ゴロホフに師事。近年では、ファジル・サイとのデュオでチューリッヒ・トーンハレのステージに上がり、アンドルー・デイヴィスが指揮するメルボルン交響楽団との共演でBBCプロムス・オーストラリアのオープニング・コンサートに登場するなど、活躍の場を世界各地へと広げている要注目のチェリストです。
 自身のデビュータイトルのテーマを、1948年の悪名高きジダーノフ批判の時期を生き抜いた作曲家たちとその作品としたファン・デル・ハイデン。ペトル・リモノフとのデュオによるその堂々たる演奏にご期待下さい!

 ※録音:2017年1月12日−13日、16日−17日、チャンプス・ヒル・ミュージック・ルーム(ウェスト・サセックス、イギリス)

 


 チャイコフスキー「ロココ・ヴァリエーション」
 まだ若いという人もいるかもしれないけど、この天国的に幸せそうな演奏はどうだろう・・・
 女子チェロ界も新しい時代が来たのか・・・!?
https://youtu.be/gt0cWAVCy7k





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DACAPO



8.206004
(6CD)
\6400→\5990

ホルンボー、聴いてみます??
 ホルンボー(1909-1996):室内協奏曲とシンフォニア集


 【CD1】…8.224038
  1-2.室内協奏曲 第1番 Op.17(1939)
  3-6.室内協奏曲 第2番 Op.20(1940)
  7-8.室内協奏曲 第3番 Op.21(1940-1942)
  アンネ・エランド(ピアノ)…1-2
   スタファン・ボルセマン(ヴァイオリン)
   エヴァ・エステルゴー(フルート)…3-6
   ミッケル・フットルプ(ヴァイオリン)…3-6
   ニルス・トムセン(クラリネット)…7-8
    録音 1996年6月8-12日
    Danish Radio Studio 2, Denmark
ハンヌ・コイヴラ(指揮)
デンマーク国立室内管弦楽団
(デンマーク放送シンフォニエッタ)
 【CD2】…8.224063
  1-3.室内協奏曲 第4番 Op.30(1942-1945)
  4-6.室内協奏曲 第5番 Op.31(1943)
  7-9.室内協奏曲 第6番 Op.33(1943)
   アンネ・エランド(ピアノ)…1-3
   ミッケル・フットルプ(ヴァイオリン)…1-3.7-9
   ニルス・ウルナー(チェロ)…1-3
   ティム・フレデリクセン(ヴィオラ)…4-6
    録音 1996年8月,10月
     Danish Radio, Studio 2, Denmark
 【CD3】…8.224086
  1-2.室内協奏曲 第7番 Op.37(1944-1945)
  3-4.室内協奏曲 第8番「シンフォニア・コンチェルタンテ」Op.38(1945)
  5-7.室内協奏曲 第9番 Op.39(1945-1946)
   マックス・アートヴェズ(オーボエ)…1-2
   ミッケル・フットルプ(ヴァイオリン)…5-7
   ティム・フレデリクセン(ヴィオラ)…5-7
    録音 1997年1月6-11日,2月4-6日
     Danish Radio, Studio 2, Denmark
 【CD4】…8.224087
  1-9.室内協奏曲 第10番 Op.40(1945-1946)
  10-12.室内協奏曲 第11番 Op.44(1948)
  13-15.室内協奏曲 第12番 Op.52(1950)
  16-18.室内協奏曲 第13番 Op.67(1955-1956)
   オーレ・エドヴァルド・アントンセン(トランペット)
   ジャック・モージェ(トロンボーン)…13-15
   ティム・フレデリクセン(ヴィオラ)…16-18
   マックス・アルトヴェド(オーボエ)…16-18
    録音 1997年6月3-4日,8月20-21日,11月5-6日
     Danish Radio Studio 2, Denmark
 【CD5】…8.226017-18
  シンフォニア 第1番 Op.73a(1957)
  シンフォニア 第2番 Op.73b(1957)
  シンフォニア 第3番 Op.73c(1958-1959)
  シンフォニア 第4番 Op.73d(1962)

    セアン・エルビーク(ヴァイオリン)・・・CD5.6
    トレルス・スヴァネ(チェロ)・・・CD5.6
     録音 1997年
      Danmarks Radio, Studio 2, Denmark
 【CD6】…8.226017-18
  カイロス(時間) Op.73“シンフォニア 第1番-第4番”
   1.シンフォニア 第4番 Op.73dより I. Preludio )
   2.シンフォニア 第1番 Op.73a
   3.シンフォニア 第4番 Op.73dより II. Interludio I )
   4.シンフォニア 第2番 Op.73b
   5.シンフォニア 第4番 Op.73dより III. Interludio II )
   6.シンフォニア 第3番 Op.73c
   7.シンフォニア 第4番 Op.73dより IV. Postludio )

 ユトランド半島のホーセンスで、音楽を愛する商人の家に生まれたホルンボーは、14歳から正式な音楽の勉強を始めてすぐに頭角を顕し、16歳の時にはニールセンの推薦で王立デンマーク音楽院に入学を果たしました。
 生涯に渡って様々なジャンルによる370点の作品を残し、その中には13曲の交響曲や、20曲の弦楽四重奏曲も含まれています。

 このコレクションは、ホルンボーの13曲の室内管弦楽のための作品と、4曲のシンフォニアが収録されており、これらは一人、もしくは複数の独奏者を必要とする新古典派の様式で書かれた作品。東欧の民謡からの影響も感じられる落ち着いた雰囲気と明確な旋律線を持っています。
 4つのシンフォニアは各々別々の作品でありながら、第4番を解体して、第1番から第3番に組み込んだ「一つの作品」としても成立しています。
 ハンヌ・コイブラは1960年生まれのフィンランドの指揮者。名教師ヨルマ・パヌラに学び、1995年から1999年までデンマーク放送シンフォニエッタの首席指揮者として活躍しました。



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 ヴァウン・ホルムボー(Vagn Holmboe, 1909年12月20日 - 1996年9月1日)は、デンマークの作曲家。

 ニールセン以後のデンマークの最も重要な交響曲作曲家と考えられているホルムボー。
 その他にも多くの協奏曲、20曲の弦楽四重奏曲、オペラ、合唱曲があり、作品番号なしのものを含めると作品は200曲にものぼる。

 ホルムボーの初期の作品は、バルトークのような東欧の作曲家、さらにストラヴィンスキー、ニールセン、ショスタコーヴィチの影響が見られる。
 1950年代から1970年代にかけての作品は調性と主題の変容に特徴があり、シベリウスと似た傾向を示している。

 とはいうものの全体を通して聴くとその個性が際立つ。
 いろいろな人に似ているようで、結局ホルムボーはホルムボーなのだ。その不思議な現代的性格、その不思議な古典的性格。飽きることなく引きずり込まれていってしまう。変というか、引っかかるというか、どういうわけか惹かれるのだ。

 そもそもカイロスOp.73のような発想、誰が思いつくだろう。4曲のシンフォニアを融合合体させて1曲にするなんて!




コントラ四重奏団による
ホルンボー:弦楽四重奏曲全集

8.207001
(7CD)
\6000

ホルンボー(1909-96):弦楽四重奏曲全集


《CD1》
 1-3.弦楽四重奏曲第 1 番 Op.46/
 4-8.弦楽四重奏曲第 3 番 Op.48/
 9-13.弦楽四重奏曲第 4 番 Op.63/
《CD2》
 1-5.弦楽四重奏曲第 2 番 Op.47/
 6-8.弦楽四重奏曲第 5 番 Op.66/
 9-12.弦楽四重奏曲第 6 番 Op.78/
《CD3》
 1-3.弦楽四重奏曲第 7 番 Op.86/
 4-8.弦楽四重奏曲第 8 番 Op.87/
 9-13.弦楽四重奏曲第 9 番 Op.92/
《CD4》
 1-2.弦楽四重奏曲第 10 番 Op.102/
 3-6.弦楽四重奏曲第 11 番 Op.111/
 7-11.弦楽四重奏曲第 12 番 Op.116/
《CD5》
 1-5.弦楽四重奏曲第 13 番 Op.124/
 6-11.弦楽四重奏曲第 14 番 Op.125/
 12-15.弦楽四重奏曲第 15 番 Op.135/
《CD6》
 1-6.弦楽四重奏曲第 17 番 Op.152「マッティナータ」/
 7-12.弦楽四重奏曲第 19 番 Op.156「セレナータ」/
 13-18.弦楽四重奏曲第 20 番 Op.160「ノットゥルノ」/
《CD7》
 1-4.弦楽四重奏曲第 16 番 Op.146/
 5-10.弦楽四重奏曲第 18 番 Op.153「ジョルナータ」/
 11-21.群れ Op.190B/
 22-23.クァルテット・セレーノ(遺作)
コントラ四重奏団

 デンマーク、ホーセンス出身の作曲家ホルンボーの弦楽四重奏曲を全てお聴きいただくBOX です。
 王立デンマーク音楽院で学ぶも、ルーマニア人のピアニスト、メータ・グラフと結婚したことでルーマニアの音楽にも深い関心を持ったのです。作品の上にも反映され、この弦楽四重奏曲も、初期の作品にはどことなく東欧の雰囲気が漂っていたりします。
 全体的には「新古典主義」の音楽の範疇に入る作風で、決して美しいと言うわけではないのですが、妙に耳に残るメロディが多く、「もう一度聴いてみたい」と思わせる曲ばかりです。
 コントラ四重奏団の解釈は唯一無比のものです。

録音: 1992 年-2000 年


 

8.226135
\2500
ベント・セアンセン:作品集
ローゼンバッド- 蝶々 他

 1-7.ピアノと弦楽四重奏のための「Rosenbad-Papillons ローゼンバッド-蝶々」(2013)
 8.ピアノのための「Fantasia Appassionata ファンタジア・アパッショナータ」(2017)
 9-15.ピアノとアンサンブルのための「Pantomime-Papillons パントマイム-蝶々」(2013-14)
世界初録音
カトリーネ・ギスリンジェ(ピアノ)
ステンハンマル四重奏団
エスビェア・アンサンブル
 漠然として捉えどころのない音楽でありながら、確かな存在感を放つセアンセンの作品。このアルバムには、三部作「蝶々」の中の2つの作品がメインに収録されています。
 ミニョン(8.226134に収録)、ローゼンバッド、パントマイム、この三つの作品で構成された「蝶々」には恐怖、希望、郷愁を主題とした共通の音楽素材が用いられており、ピアノが重要な働きを担っています。
 ここでピアノを演奏しているのは、セアンセンの妻ギスリンジェ。北欧を代表するピアニストである彼女は、独奏曲「ファンタジア・アパッショナータ」でも夢幻的な演奏を聴かせます。

  録音  Royal Danish Academy of Music, Copenhagen 2016年6月18-19日…9-15 2017年8月14-16日…1-8 録音 2005年9月1日,2006年1月28日 Whiteley Hall, Chetham’s School of Music, Manchester, England
 

8.226591
\2000
ペーター・ナバロ=アロンソ:作品集
 合奏協奏曲「Le quattro stagioni 四季」(2014)…世界初録音
  1.第1楽章:La primavera 春
  2.第2楽章:L'estate 夏
  3.第3楽章:L'autunno
  4.第4楽章:L'inverno
 5-8.協奏曲 ロ短調(2017)
世界初録音
アルファ(アンサンブル)
【メンバー】
ボレッテ・リード(リコーダー)
ペーター・ナバロ=アロンソ(サクソフォン)
ダヴィッド・ヒルデブラント(パーカッション&ヴィヴラフォン)

エッコゾーン(アンサンブル)…1-4
マティアス・ロイメルト(指揮)…1-4
 タイトルからわかる通り、ヴィヴァルディのヴァイオリン協奏曲集にインスパイアされたナバロ=アロンソの「四季」。演奏している「アルファ」は2003年に結成されたリコーダーを中心としたアンサンブルですが、サクソフォンやパーカッションを交えることで、幅広い音の可能性を探求、この「四季」でも闊達な演奏を繰り広げています。
 サクソフォンは作曲家自身が担当しています。「四季」で共演するエッコゾーンは2013年に設立、アヴァンギャルド、ミニマル音楽、クロスオーヴァーなどボーダーレスな音作りを目指し、すぐにコペンハーゲン・ジャズ・ハウスで名を挙げたアンサンブルです。
 「協奏曲 ロ短調」はアルファのために作曲された作品で、ヴィヴァルディの協奏曲を基にしつつも、単純化された音の動きとテープの逆回しのみで表現されるという実験的な手法が用いられています。

  録音 コペンハーゲン 2015年12月14日…1-4 2017年6月19-20日…5-8



 

SOLO MUSICA



SM278
\2300
Danza de la Vida 人生のダンス
 ピアソラ(1921-1992):
  1.天使のイントロダクション(J.ブラガート編)
  2.天使のミロンガ(J.ブラガート編)
  3.天使の死(J.ブラガート編)
 サティ(1866-1925):
  4.前奏曲(D.フューター編)
  5.ワルツ・バレ(D.フューター編)
  6.愛撫(D.フューター編)
  7.ピカデリー(D.フューター編)
 8.ブラガート:グラシエラとブエノスアイレス
 9.ピアソラ:Oblivion 忘却(J.ブラガート編)
 10-12.サティ:3つの夜想曲
 13.ピアソラ:アディオス・ノニーノ(J.ブラガート編)
 14-18.サティ:憂うべき手本(D.フューター編)
 19.ピアソラ:天使の復活(J.ブラガート編)
 サティ:メドゥーサの罠(D.フューター編)
  20.Quadrille
  21.Valse
  22.Pas vite
  23.Mazurka
  24.Un peu vif
  25.Polka
  26.Quadrille
 27.ピアソラ:ル・グラン・タンゴ
ユルク・アイヒェンベルガー(チェロ)
カガワ・エリコ(ピアノ)
 イタリアで生まれ、幼い頃にブエノスアイレスに移住し、チェリスト、作曲家、編曲家として活躍したホセ・ブラガート。チェリスト、ユルク・アイヒェンベルガーは2004年にルツェルン室内合唱団が南米ツアーを行った際にブラガートと知り合い、以来、親しい友人関係を続けています。
 このアルバムではピアソラのタンゴをチェロ用に編曲を行い、また自作の「グラシエラとブエノスアイレス」もアイヒェンベルガーのために特別に作曲しました。
 そして、情熱的なタンゴに組み合わせているのが、全く対照的な雰囲気を持つサティの作品集。こちらはピアノを弾いているカガワ・エリコの夫、ダニエル・フューターが2016年に編曲したもので、サティの生誕150年を記念しています。
 残念なことにブラガートは録音直前にこの世を去ってしまったため、彼らはアルバムをブラガートへの思い出に捧げています。

 録音 2017年9月5-7日 Studio 1 Zurich,Switzerland
 


SM281
\2300
Mignons Sehnen ミニョンの憧れ
 ハンス・ゾマー(1837-1922):歌曲集

  歌曲集「サフォーの歌」Op.6
   1.Die Blume verbluhet
   2.Wozu soll ich reden?
   3.Hort mich, ihr grausamen Gotter!
   4.Nicht lange ist's her
   5.Ich singe der Kraft
   6.Weine nicht
  ゴットフリート・ケラーの詩による7つの歌 Op.16
   7.第4番:Singst mein Schatz wie ein Fink
   8.第6番:Du milchjunger Knabe
   9.第2番:Wandl' ich in dem Morgenthau
  10.第5番:Die Lor' sitzt im Garten
  11.第7番:Die Begegnung
  12.第1番:Mir glanzen die Augen
  13.第3番:Das Kohlerweib ist trunken
 14.Desdemona デズデモーナ
 アイヒェンドルフの詩による3つの歌
  15.9つの歌 Op.9-第9番:Auf einer Burg
  16.ローレライ Op.7
  17.9つの歌 Op.9-第3番:Nachtzauber 夜の魔法
 ゲーテの詩による3つの歌
  18.Mignons Heimath
  19.Mignons Sehnen, Op.post
  20.Mignon singt, als Engel angetan, Op.post
 21.5つの歌 Op.1-第1番:Stumme Liebe
コンスタンツェ・ヘラー(メゾ・ソプラノ)
ゲロルト・フーバー(ピアノ)
 ドイツの作曲家、ハンス・ゾマーの歌曲集。数多くの劇音楽や歌劇を書きましたが、作曲家として知られる前は「数学者」として注目され、1875年から1881年まではブラウンシュヴァイク大学で数学科の教授として後進の指導に当たっていたことでも知られています。
 また著作権の確立にも尽力し、リヒャルト・シュトラウスと同じく、ドイツ著作権協会「GEMA」の前身である「AFMA」の創設者の一人に名を連ねています。
 ゾマーは生涯を通じて300曲ほどの歌曲を残しましたが、現在に至るまでほとんど演奏されることがありません。しかし、初期の楽天的な作品から、晩年の哲学への深淵なアプローチに彩られた作品まで、どの歌曲にもドイツ・リートの伝統が色濃く宿っています。
 演奏するヘラーは2006年にベルリン国立歌劇場でデビューした中堅メゾ・ソプラノ。陰影ある美しい声が魅力的です。

  録音 2017年11月13-15日 Ritersaal Straubing,Germany



ハンス・ゾマーの世界初録音となる室内楽作品集

CAVI MUSIC
4260085533299
\2700
トリオ・イマージュが再発見するハンス・ゾマーの魅力
 ハンス・ゾマー(1837-1922):
  ピアノ四重奏曲 ト短調*
  ピアノ三重奏曲 変ホ長調
  ヴァイオリンとピアノのためのガヴォットOp.41
  ヴァイオリンとピアノのためのロマンス 嬰ハ短調
  消滅の喜び ホ短調(ヴァイオリンとピアノのための)
トリオ・イマージュ
 【ゲルガナ・ゴルゴヴァ(ヴァイオリン)、
  トーマス・カウフマン(チェロ)、
  パウリン・ネチェフ(ピアノ)】
*ハルトムート・ローデ(ヴィオラ)
 録音:2014年8月イエス・キリスト教会、ベルリン/69’16

 近代ドイツの作曲家ハンス・ゾマーの世界初録音となる室内楽作品集。現在はほとんど知られていませんが、ゲッティンゲン大学で数学を学び、のちに同大学で物理学の教授となり、さらに故郷ブラウンシュヴァイクの工科大学の学長も務めるなど、音楽家としては異例の経歴を持ちます。46 歳のときに音楽専任となり以後同時代の作曲家たちとも親交を深めていきました。
 特にリヒャルト・シュトラウスとは、ドイツ作曲家共同組合を創設するなど積極的に活動していました。音楽家としての正式なスタートは40 代と遅くはありましたが85 歳という長寿をまっとうし、主に歌劇や歌曲といった作品を多く発表し作曲家として大きな成功を収めました。
 演奏は、若手三重奏団、トリオ・イマージュ。彼らは前作もマウリシオ・カーゲルの作品に取り組むなど、歴史に埋もれた作品や作曲家の発掘を積極的に行っています。

 

SM288
\2300
ENCHANTED 魅惑
デュオ・アルニカンス

 1.エルガー:朝の歌 Op.15-2(チェロとピアノ版)
 2.J.S.バッハ:わが片足すでに墓穴に入りぬ BWV156-
   シンフォニア(アリオーゾ)(S.フランコ編)
 3.シューベルト:白鳥の歌 D957-セレナード(M.クリーゲル編)
 4.マディンズ:組曲 第1番-アリア(チェロとピアノ版)
 5.メンデルスゾーン:無言歌 Op.109(O.フランツ編)
 6.ドヴォルザーク:わが母が教え給いし歌 Op.55-4(L.リムスキー編)
 7.スーク:セレナード Op.3-2
 8.マスネ:エレジー(O.マンドッツィ編)
 9.ラフマニノフ:ヴォカリーズ Op.34-14(L.ローズ編)
 10.カザルス:鳥の歌(F.アルニカンズ&D.ゲリンガス編)
 11.ラヴェル:ハバネラ形式の小品(チェロとピアノ版)
 12-17.ファリャ:スペイン民謡組曲(M.マレシャル編)
 18.ピアソラ:アヴェ・マリア「タンティ・アンニ・プリマ」(D.ジョンストン編)
 19.シベリウス:ロマンス Op.78-2(チェロとピアノ版)
 20.ヴィートリス:10のラトヴィア民謡 Op.29より第4番「Aija, ~u~u, laca berni」
 21.ケピティス:元気な男の子のための子守歌
 22.シューマン:夜の歌 Op.85-12(K.Y.ダヴィドフ編)」」
 23.ブラームス:子守歌 Op.49-4(O.マンドッツィ編)
 24.エルガー:夜の歌 Op.15-1(チェロとピアノ版)
デュオ・アルニカンス
【メンバー】
 フローリアン・アルニカンス(チェロ)
 アルタ・アルニカーネ(ピアノ)
 幼い子供にとって「子守歌」は大切な宝物。誕生前でも、音は赤ちゃんの発達に重要な役割を果たします。
 このアルバムは、チューリッヒの「新生児学会財団」の協力を得て、チェロとピアノで奏でる素敵な子守歌と、気持ちを穏やかにする優しい曲を収録、赤ちゃんだけでなく、大人の心も癒す1枚になっています。チェロとピアノが織りなす美しい調べをお楽しみください。
 デュオ・アルニカンスはチューリッヒを拠点とするアンサンブル。ドイツのチェリスト、フローリアン・アルニカンスとラトヴィアのピアニスト、アルタ・アルニカーネの2人が親密な演奏を繰り広げます。

  録音 2017年10月18-20日 Kirche Obertrass,Zurich



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SONO LUMINUS



DSL-92220
\2500→\2290
スチュワート・グッドイヤー(ピアノ)
 FOR GLENN GOULD グレン・グールドに

 1.ギボンズ(1583-1625):ソールズベリー卿のパヴァーヌとガイヤルド MB18/19
 2.スウェーリンク(1562-1621):ファンタジア ニ長調
 J.S.バッハ(1675-1750):
  3.シンフォニア 第7番 ホ短調 BWV793
  4.シンフォニア 第8番 ヘ長調 BWV794
  5.シンフォニア 第14番 変ロ長調 BWV800
  6.シンフォニア 第11番 ト短調 BWV797
  7.シンフォニア 第4番 ニ短調 BWV790
  パルティータ 第5番 ト長調 BWV829
  8.前奏曲
  9.アルマンド
  10.クーラント
  11.サラバンド
  12.テンポ・ディ・メヌエット
  13.パスピエ
  14.ジーグ
 ブラームス(1833-1897):
  15.間奏曲 イ長調 Op.118-2
  16.間奏曲 嬰ハ短調 Op.117-3
 17.ベルク(1885-1935):ピアノ・ソナタ Op.1
 18.J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV988-アリア
スチュワート・グッドイヤー(ピアノ)

 数多ひしめく中堅ピアニストの中に於いて、1978年カナダ生まれのスチュワート・グッドイヤーはその活躍が最も期待されている一人です。
 このアルバムは、彼と同郷の天才ピアニスト、グレン・グールドが大切にしていたレパートリーを再現することで、グールドへの強い思いが表明されています。
 グッドイヤーが初めてグールドの名前を耳にしたのは4歳の時。初めて魅了されたのはバッハの演奏でした。魅力的で妥協のない音がまっすぐに心に届いたのだそうです。
 彼がこの録音を思い立ったのは、モントリオールで同じプログラムを演奏した時のことであり、グールドへの敬意を払いながらも、グッドイヤーならではの解釈も施すという、実に濃密なアルバムです。

 録音 2017年5月15-17日 Sono Luminus Studios, Boyce, Virginia





 天才の軌跡と、結構ショッキングな「ハンマークラヴィーア」が少し観られます。
https://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=OyLWb-qUwZ4






スチュワート・グッドイヤー
ベートーヴェン:後期ピアノ・ソナタ集

MARQUIS
MAR 81507
(2CD)
\4400
ベートーヴェン:後期ピアノ・ソナタ集
 ピアノ・ソナタ第28番 イ長調 Op.101
 ピアノ・ソナタ第29番 変ロ長調Op.106「ハンマークラヴィーア」
 ピアノ・ソナタ第30番 ホ長調 Op.109
 ピアノ・ソナタ第31番 変イ長調 Op.110
 ピアノ・ソナタ第32番 ハ短調 Op.111
スチュワート・グッドイヤー(ピアノ)
録音:2010年1月17、18日、3月22日、トロント、DDD、119'35

 グッドイヤーは1978年、トロント生まれ。作曲家としても知られるだけに、曖昧さを残さない明確な解釈に優れており、これを卓越した技術で見事に音楽化している。
 快速で鮮やかな「ハンマークラヴィーア」を聞けば、この曲はベートーヴェンがピアノのアクションの革新に大いに関心を寄せて書いた曲だと気付かされるだろう。一方で緩徐楽章の繊細さも素晴らしい。




グッドイヤー、Steinway&Sonsの 2つの協奏曲アルバム

Steinway&Sons
STNS-30035
\2100
チャイコフスキー&グリーグ:ピアノ協奏曲
 1-3.チャイコフスキー(1840-1893):ピアノ協奏曲 第1番 変ロ短調 Op.23/
 4-6.グリーグ(1843-1907):ピアノ協奏曲 イ短調 Op.16
スチュワート・グッドイヤー(ピアノ)/
チェコ・ナショナル交響楽団/
スタニスラフ・ボグニア(指揮)
録音 2013年7月16-17日 プラハ CNSO第1スタジオ

 カナダ生まれのピアニスト、スチュワート・グッドイヤー。トロント音楽院で学んだ後、ジュリアード音楽院で学士号を修得。ソリストとして活躍しています。
 日本でも人気者の彼、2013年の来日の際にはN響の演奏会にて、バーンスタインの交響曲第2番「不安の時代」のピアノ・パートを演奏。こちらも大絶賛されました。
 明晰なピアニズムと卓越したリズム感が評価されていますが、その美点はここでも最大に発揮されていて、チャイコフスキーの冒頭の華やかな部分での決然とした演奏は、まさにクールの一言です。
 一転、グリーグでは驚くほどの叙情的な表情を見せます。やはり只者ではありません!

Steinway&Sons
STNS-30047
\2100
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲 第2番&第3番
 1-3.ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 Op.18/
 4-6.ピアノ協奏曲 第3番 ニ短調 Op.30
スチュワート・グッドイヤー(ピアノ)/
チェコ・ナショナル交響楽団/
ハイコ=マティアス・フォルスター(指揮)
録音 2014年10月15-18日 チェコ プラハ,CNSO 第1スタジオ

 カナダの若手注目ピアニスト、グッドイヤーによるSTEINWAYレーベル、2枚目のアルバムとなります。
 前作はチャイコフスキーとグリーグの協奏曲でしたが、今回はラフマニノフ(1873-1943)の2曲の協奏曲。音の一粒一粒がはっきり見えるような精悍なタッチと、叙情性を併せ持つ素晴らしいピアノを支えるのは、フォルスター率いるチェコ・ナショナル交響楽団。瀟洒な響きもお楽しみいただけます。流麗で美しいラフマニノフに心から浸れる名演です。


 


DSL-92221
\2500
イリーナ・ムレサヌー(ヴァイオリン)
 Four Strings Around the World 世界を巡る4本の弦

 【東西ヨーロッパの音楽】
  1-4.エネスコ(1881-1955):ルーマニア民謡の様式によるアリア
  5.デイヴ・フリン(1977-):Tar Eis an Caoineadh…世界初録音
  6.パガニーニ(1782-1840):カプリース 第24番
  7.クライスラー(1875-1962):レチタティーヴォとスケルツォ Op.6
  8.J.S.バッハ(1685-1750):無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ
                第2番 ニ短調 BWV1004-シャコンヌ
 【中東とアジア、南北アメリカの音楽】
  9.レザ・ヴァリ(1952-):カリグラフィ 第5番
  10-12.シリシュ・コルデ(1945-):Vak
   (ヴァイオリンと電子ドローンのための)
…世界初録音
  13.ブライト・シェン(1955-):The Stream Flows:II 小川の流れ

  14.ピアソラ(1921-1992):タンゴ・エチュード 第3番
  15.ジェロッド・テイト(1968-):Oshta (Four)…世界初録音
  16.マーク・オコーナー(1961-):クリケット・ダンス
イリーナ・ムレサヌー(ヴァイオリン)
 ルーマニア出身のヴァイオリニスト、イリーナ・ムレサヌー。ボストン・グローブ誌で「あまりにも魅力的な」と絶賛され、そのエレガントな演奏は、すでに批評家と聴衆の心を掴んでいます。
 この「世界各国の無伴奏ヴァイオリンのための作品」を集めた1枚は、彼女がマーク・オコーナーの「クリケット・ダンス」に取り組んだ時に、制作を思いついたというもの。
 この作品が、これまでの古典的な曲とは全く違うスタイルで書かれていると感じた彼女が、「世界にはもっと違う音楽があるのではないか」と探求を重ね、様々な様式の曲を選び抜き、出来上がった力作です。耳慣れた旋律から実験的な曲まで、興味深い作品が並んでいます。

 録音 2017年2月8.9日、4月12日、5月19.24日、9月7日 Sono Luminus Studios, Boyce, Virginia
 

DSL-92219
(CD+Blu−rayオーディオ)
\2800
Seven Words from the Cross 十字架上の七つの言葉
 【プロローグ】
  1.黒人霊歌:Were you there? あなたはどこから来たのですか?
  2.ビリングス(1746-1800):When Jesus Wept イエスが泣いたとき
 【父よ、彼らを許してください。彼らは彼らが何をしているのか分からないからです】
  3.伝承:アメイジング・グレイス
  4.伝承:Wondrous Love 不思議な愛
 【あなたは今日私と共にパラダイスにいます】
  5.ビリングス:ヨルダン(ここは純粋な喜びに溢れた場所)
  6.ディストラー(1908-1942):Ich wollt, das ich daheime war
 【女よ、そこにあなたの子がいます:そこに、あなたの母が】
  7.ヒルデガルト・フォン・ビンゲン(1098-1179):Karitas Abundat
  8.バックリー(1833-1864):Break it Gently to my Mother
  9.ビリングス:David’s Lamentation ダヴィデの嘆き
 【私の神、わが神よ、どうして私を見捨てたのですか?】
  10.プーランク(1899-1963):Vinea mea electa
  11.ビリングス:プリムトン(深い苦しみの中で私は泣いたことがない)
 【私は渇いている】
  12.ソルヴァルドスドッティル(1977-):Tann heilaga kross 聖なる十字架
 【終わった】
  13.マンティヤルヴィ(1963-):死は解消するだろう
   (ビリングスの讃歌によるファンタジア)
 【父よ、私の霊をあなたの手にまかせます】
  14.黒人霊歌:深い河
  15.シェパード(1515-1558):In manus tuas あなたに
 【エピローグ】
  16.Just as I am 私と同じように
   (ウィリアム・ブラッドバリーの旋律による伝承讃歌)
スカイラーク・ヴォーカル・アンサンブル
 キリストが十字架上で語ったとされる「七つの言葉」。ハイドンやシュッツをはじめ、多くの作曲家がこの言葉に基づく感動的な音楽を生み出しました。このアルバムではヒルデガルト・フォン・ビンゲンからアメリカ近代作曲家の作品、黒人霊歌など、様々な時代と地域の「七つの言葉」による作品を集め、順を追って並べています。
 精緻なハーモニーを聴かせるのはアメリカの精鋭ヴォーカリストたちが集う「スカイラーク・ヴォーカル・アンサンブル」。静かな感動を呼ぶ美しいハーモニーです。

  録音 2017年6月21-24日 Church of the Redeemer, Chestnut Hill, MA
  Blu-ray AUDIO フォーマット 5.1 DTS HD MA 24/192kHz/9.1 Auro-3D 24/96kHz 2.0 LPCM      24/192kHz/9.1 Dolby Atomos 24/48kHz



<国内盤> 


AUDAX RECORDS(国内仕様盤)

PADX 13704
(国内仕様盤)
¥2857+税
モンタナーリ:ヴァイオリン協奏曲集
 ヴァイオリン協奏曲集ハ長調《ドレスデン》(世界初録音)
 ヴァイオリン協奏曲変ホ長調 Op.1-6(世界初録音)
 ヴァイオリン協奏曲イ長調 Op.1-1(世界初録音)
 ヴァイオリン協奏曲ハ長調 Op.1-5(世界初録音)
 ヴァイオリン協奏曲ホ長調 Op.1-7(世界初録音)
 ヴァイオリン協奏曲イ長調 Op.1-8
ヨハネス・プラムゾーラー
 (ヴァイオリン)
アンサンブル・ディドロ
 ヨハネス・プラムゾーラー国内仕様盤!コレッリの弟子モンタナーリの協奏曲集!

 ☆ポッジャーに学んだ新世代のバロック・ヴァイオリニスト筆頭、ヨハネス・プラムゾーラー!
 ☆コレッリの弟子であり、近年再評価の進むヴィルトゥオーゾ・ヴァオリニスト、モンタナーリの音楽!
 ☆矢澤孝樹氏書下ろし解説&オリジナル・ブックレットから翻訳した充実の豪華日本語解説付き!

 南チロルから世界へと羽ばたいた"21世紀世代"のバロック・ヴァイオリニスト、ヨハネス・プラムゾーラー。プラムゾーラーの自主レーベル「オーダックス・レコーズ(Audax Records)」の新たな国内仕様盤新譜は、イタリア・バロックの知られざる巨匠、アントニオ・マリア・モンタナーリ(1676−1737)の「ヴァイオリン協奏曲集」!
 アルカンジェロ・コレッリの弟子であり、ヘンデルの時代のローマにおけるヴィルトゥオーゾ・ヴァオリニストとしてその名を馳せたモンタナーリ。コレッリの流れをくむイタリア・バロックの知られざるヴァイオリン芸術が、プラムゾーラーの情熱と探究心、そして師であるポッジャー譲りの優雅なる音色によって、今ここに花開く。

 ※120ページのカラーブックレット付き、ハードカバー仕様!
 ※録音:2015年1月12日−14日、グスタフ・マーラー・ザール(トーブラッハ、イタリア)







<映像>

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C MAJOR



74 5304
(Blu-ray)
¥5800→\5390
≪ドン・ジョヴァンニ≫初演230年記念上演!
 ドミンゴ制作&指揮

  モーツァルト:オペラ≪ドン・ジョヴァンニ≫
シモーネ・アルベルギーニ(ドン・ジョヴァンニ)
ヤン・シュターヴァ(騎士団長)
アドリアン・ザンペトレアン(レポレッロ)
イリーナ・ルング(ドンナ・アンナ)
カテジナ・クネジコヴァ(ドンナ・エルヴィーラ)
ユリア・ノヴィコヴァ(ツェルリーナ)
ドミトリー・コルチャック(ドン・オッターヴィオ)
イジー・ブリュクラー(マゼット)
プラシド・ドミンゴ( 指揮)
プラハ国立歌劇場管弦楽団
KKC 9321
(Blu-ray)
(国内仕様盤・日本語解説付)
¥6018+税
74 5208
(2DVD)
¥5600→\5190
KKC 9322/3
(2DVD)
(国内仕様盤・日本語解説付)
¥5556+税
 ≪ドン・ジョヴァンニ≫初演230年記念上演!ドミンゴが、制作と指揮を務め、初演と同日・同劇場で行った歴史的上演がブルーレイ&DVDで発売!

 演出:イジー・ネクヴァシール/衣装: テオドール・ピシュテーク/舞台装置:ジョセフ・スボボダ/
 照明:ダニエル・ドヴォルザーク/映像監督:ブライアン・ラージ/制作:ベルンハルト・フライシャー、プラシド・ドミンゴ
 収録:2017年10月27、29日、プラハ、エステート劇場(ライヴ)
 (Blu-ray)画面:16:9、HD、音声:PCM ステレオ、DTS-HD5.0、原語:イタリア語、字幕:英独仏韓日、リージョン:All、182分
(2DVD)画面:16:9、NTSC、音声:PCM ステレオ、DTS5.0、原語:イタリア語、字幕:英独仏韓日、リージョン:All、182分

 “三大テノール” として一世を風靡し、数年前にテノールからバリトンに転向、2016 年に75 歳を迎えてもなおレパートリーを拡大しているプラシド・ドミンゴが、制作と指揮を務めた≪ドン・ジョヴァンニ≫が登場。
 モーツァルトの傑作オペラ≪ドン・ジョヴァンニ≫は、1787 年10 月29 日にモーツァルト自身の指揮でプラハのエステート劇場で初演されました。
 本盤は、初演から230 年経て、初演と同日に同じ場所エステート劇場で記念上演された映像です。
 演出は、チェコ・オペラ界のスター、イジー・ネクヴァシールが、1969 年プラハ国立歌劇場で行われた伝説の舞台、演出はヴァーツラフ・カシュリーク、舞台監督は、チェコの誇る舞台美術家ジョセフ・スボボダのステージをもとに再構築したもの。  衣装は、映画『アマデウス』の衣装を手がけたテオドール・ピシュテーク(ピステック)。
 歌手陣は、ドミンゴが1993 年に設立した「オペラリア国際コンクール」で実績を残したイリーナ・ルング、ドミトリー・コルチャック、シモーネ・アルベルギーニ、ユリア・ノヴィコヴァの4 人を中心に、ドミンゴがその実力を認めた第一級のチェコの歌い手が集合。
 初演の興奮を現代にそのまま伝えるような、各キャスト、制作陣の意気込みが感じられる熱のこもった上演となっています。

















4/3(火)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜


APARTE



AP 166
¥2600
ヴィオラ・ダ・ガンバの音色、
 酒井淳が奏でるF.クープラン、フォルクレ

  F.クープラン(1668-1733):
   ・通奏低音をともなうヴィオール曲集(1728)より
    「組曲 第1番 ホ短調」
     〔プレリュード-アルマンド-クーラント- サラバンド-
      ガヴォット-ジーグ-シャコンヌまたはパッサカイユ〕
   ・ヴィオールのための聖歌
    (趣味の和、または新コンセール、1724年より)
  フォルクレ:
   ・3つのヴィオールのための作品( MS 135)
    〔アルマンド、クーラント、サラバンド〕
   ・ラ・ジルエット(Vm7 6296)
  F.クープラン:
   通奏低音をともなうヴィオール曲集 (1728)より
    「組曲 第2番 イ長調」
     〔プレリュード-フゲット- 葬儀(Pompe funeble) -
      白いシャツ(La Chemise blanche)〕
酒井淳(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
クリストフ・ルセ(チェンバロ)
マリオン・マルティノー(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
イザベル・サン=イヴ(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
KKC 5863
(国内仕様盤・日本語解説付)
¥3000+税
 雄弁にして妖艶なヴィオラ・ダ・ガンバの音色、酒井淳が奏でるF.クープラン、フォルクレ

 録音:2017 年7 月4-6 日、ギャルリー・ドレ(バンク・ド・フランス(パリ))

 注目のガンバ奏者・チェロ奏者・指揮者の酒井淳。2017 年1 月、「第15 回〈齋藤秀雄メモリアル基金賞〉チェロ部門」を受賞し、あらためてその実力を世に知らしめました。アパルテよりリリースしたフォルクレ作品集(AP 122/ KKC 5619)は、レコード芸術特選ほか、各紙で高く評価されましたが、このたび、F. クープランを組み込んだプログラムの新譜が発売のはこびとなりました。
 F. クープランの1730 年の作品カタログには「通奏低音を伴うヴィオールのための作品集」という記載がありましたが、この曲集は出版されることはありませんでした。20 世紀初頭、’ M.F.C.’ とだけ記名があるヴィオール曲集の楽譜を音楽学者が見つけ、その装飾音の書き方やスタイル、タイトルの付け方から、これがカタログにも載っていた曲集で、1728 年の作品であると特定しました。曲集に「F.C.」とイニシャルしか記さなかったこと、独特の演奏の難しさがあることから、クープランはこの楽器に親しんではいなかったのでは、という考えもあります。しかし彼の父はヴィオール奏者であり、自身も楽器を所有していたこと、また、1728 年のこの曲集(同年マラン・マレが亡くなっており、「葬儀」と題した楽曲も含まれることから、この曲集はマレに捧げられたとする説もありますが、だとすれば「トンボー」としたであろうということで、マレに捧げられたものではないとされています)の素晴らしさから、それは妥当ではないと考えられます。間に挟まれたフォルクレの作品は、散逸していた自筆譜資料からの作品(アントワーヌ、ジャン=バティストのどちらが書いたかは不明)。18 世紀初期、イタリア趣味の要素が強い作品となっています。
 ディスクを通して、酒井が主旋律(あるいはプルミエ)を奏でています。まず何と言っても酒井が奏でるヴィオラ・ダ・ガンバの雄弁にして美しく、しっとりとした質感の音色が素晴らしい。霊感に満ちた即興的な装飾は、時に妖しさも感じさせます。録音が行われた場所は、F. クープランが住んでいた場所の近くということで、古の作曲家の息遣いが感じられるなか、録音が行われました。スケールの大きな音楽と、密度の濃い音色、そして酒井の音楽にピタリと沿ったルセら共演陣による通奏低音、すべてにくぎ付けの1 枚です。

 酒井 淳(さかい・あつし)
 名古屋生まれのガンバ奏者・チェロ奏者・指揮者。1986 年に渡米。中島顕氏、堤剛氏、H. シャピロ氏に師事した後に渡欧。パリ国立高等音楽院でP. ミュレール氏に師事し、首席で卒業。同音楽院在学中から並行してバロック・チェロ、ヴィオラ・ダ・ガンバをC. コワン氏に師事する。レ・タラン・リリクやル・コンセール・ダストレなどの古楽アンサンブルの通奏低音奏者として、数々の演奏会とCD 録音を手掛ける。室内楽にも力を注いでおり、シット・ファスト(ガンバ・コンソート)やカンビニ弦楽四重奏団の創立者として活躍している。またソロでは、フランス・ヴィオール音楽のスペシャリストとして高く評価される。アパルテよりリリースしたフォルクレ作品集(AP 122/ KKC 5619)は、レコード芸術特選ほか、各紙で高く評価された。2017 年1 月、「第15 回〈齋藤秀雄メモリアル基金賞〉チェロ部門」を受賞。





キング・インターナショナル



KKC 8744/9
(6SACD HYBRID)
¥9600
鈴木雅明(指揮)、バッハ・コレギウム・ジャパン
 J.S.バッハ:管弦楽曲6枚セット
鈴木雅明(指揮)、
バッハ・コレギウム・ジャパン
寺神戸亮、
若松夏美(ヴァイオリン)
 DISC 1
  ヴァイオリン協奏曲全集
   第1番イ短調BWV1041/第2番ホ長調BWV1042/
   2つのヴァイオリンのための協奏曲ニ短調BWV1043/
   オーボエとヴァイオリンのための協奏曲ハ短調BWV1060
 DISC 2
  ブランデンブルク協奏曲全集1 (2000年録音)
   第1番ヘ長調BWV1046/第2番ヘ長調BWV1047/第3番ト長調BWV1048
 DISC 3
  ブランデンブルク協奏曲全集2 (2000年録音)
   第4番ト長調BWV1049/第5番ニ長調BWV1050/第6番変ロ長調BWV1051/
   第5番第1楽章の初版BWV1050a
 DISC 4
  ブランデンブルク協奏曲全集1 (2008 年録音)
   第1番ヘ長調BWV1046/第2番ヘ長調BWV1047/第3番ト長調BWV1048/
   第4番ト長調BWV1049
 DISC 5
  ブランデンブルク協奏曲全集2 (2008年録音)、管弦楽組曲全集1
   第5番ニ長調BWV1050/第6番変ロ長調BWV1051/組曲第4番ニ長調BWV1069
 DISC 6
  管弦楽組曲全集2
   第3番ニ長調BWV1068/第1番ハ長調BWV1066/第2番ロ短調BWV1067
 BCJの名盤がSACDハイブリッド、日本語解説書付きでこの価格!

 録音:1998-2008 年/神戸松蔭女子学院大学チャペル、ミューザ川崎シンフォニーホール/5.0 Surround Sound、輸入盤・日本語帯・解説付

 SACD ハイブリッド盤。
 2016 年に発売して話題となったBCJ の管弦楽Box。またたく間に完売しましたが、現在でも問い合わせが続く商品となっています。
 そこで今回は6 枚組ジュエルケースにて廉価発売。もちろん日本語解説書つき。BCJ の演奏によるSACD ハイブリッド盤がこの価格でお求めできるのは驚きと申せましょう。
 ブランデンブルク協奏曲(旧盤)とヴァイオリン協奏曲全集のSACD ハイブリッド盤は、現在これしか入手できないため超貴重。協奏曲のソリストは寺神戸亮、若松夏美、鈴木雅明ほかで、アンサンブルも鈴木秀美、高田あずみ、三宮正満など、考えうる最高のキャスト。
 また、ブランデンブルク協奏曲の新盤では、ヴィオリーノ・ピッコロ(寺神戸亮)、ヴィオロンチェロ・ダ・スパラ(ディミトリー・バディアロフ)といった楽器を用いているのも興味津々です。





COBRA RECORDS



COBRA 0063
¥2600
ジャコモ・ファッコ(1676−1753) 〜 マスター・オヴ・キングス
 ファッコ:カンタータ《Clori, pur troppo bella》
 無伴奏チェロのためのシンフォニア ハ短調
 カンタータ 《Perche vedi ch’io t’amo》
 無伴奏チェロのためのシンフォニア ニ長調
 カンタータ 《Amada libertad, enhorabuena》
 無伴奏チェロのためのシンフォニア ト短調
 カンタータ《Cuando en el Oriente》
ギジェルモ・トゥリーナ(バロック・チェロ)
エウヘニア・ボイクス(ソプラノ)
松岡友子(チェンバロ)
 スペインの影響を受けたイタリア・バロック、ジャコモ・ファッコの音楽!

 フランチェスコ・スプリアーニのチェロ作品集の画期的な録音(COBRA 0053)で注目を浴びたスペインのバロック・チェリスト、ギジェルモ・トゥリーナ。スペイン在住の日本人チェンバリスト、松岡友子とともに贈る新たなバロック音楽再発見の旅は、ジャコモ・ファッコの音楽へ到達。
 ジャコモ・ファッコ(1676−1753)は、スペイン宮廷でヴァイオリニストを務めたイタリアの作曲家&ヴァイオリニスト。恐らくスペイン・バロックの影響をもっとも受けたイタリアの作曲家であるジャコモ・ファッコの知られざる無伴奏チェロ作品とカンタータ集。《Cuando en el Oriente》を除く全曲が世界初録音です。

 ※録音:2017年6月7日−9日、オランダ

 

COBRA 0069
¥2600
ヤナーチェク、パーレニーチェク、マルティヌー:チェロ作品集
 ヤナーチェク:おとぎ話
 パーレニーチェク:「血しおしたたる」の主題によるコラール変奏曲
 マルティヌー:チェロ・ソナタ第2番
 ヤナーチェク(ミロシュ・サードロ編曲):
  散りゆく木の葉(ピアノ曲集 《草かげの小径にて》より)
ルツィエ・シュチェパーノヴァー(チェロ)
クセニア・コウズメンコ(ピアノ)
 チェコ出身、ドイツやアメリカで学び、現在オランダを中心に国際的に活躍するチェリスト、ルツィエ・シュチェパーノヴァーと、10年以上共に活動を続けるクセニア・コウズメンコとのデュオによるチェコのチェロ作品集。
 チェコを代表する作曲家レオシュ・ヤナーチェクとボフスラフ・マルティヌー、そして知られざるチェコの作曲家、ヨゼフ・パーレニーチェク。
 シュチェパーノヴァーが育ったモラヴィア地方の民謡をルーツに持つ3人の作曲家の抒情豊かなチェコ音楽を披露します。

 ※録音:2017年7月10日−12日、オランダ




GLOSSA


GCD 923515
¥2500
エルサレム 〜 ユダヤ教徒、キリスト教徒、イスラム教徒のための巡礼の都市
 ユダヤ伝承曲:アドン・ハスリホット(許しの主)/
 ヴァルター・フォン・デア・フォーゲルヴァイデ:パレスチナの歌/
 ユダヤ伝承曲:モレニカ/
 アルフォンソ10世:これより私は歌いたい、我らを疑いから解き放つため/
 作曲者不詳:スーラ「戦列」61:13 ― Neva Ceng-i Harbi/
 ユーダ&エブー=ベキル・アー:Ye’oru libbi / nuhuft Yuruk Semai/
 ジョヴァンニ・フェリーチェ・サンチェス:スターバト・マーテル/
 サロモーネ・ロッシ:ガイヤルド「ノルシーナ」/
 ステーファノ・ランディ:ディリンディン(歌劇 《聖アレッシオ》より)/
 カルロ・パッラヴィチーノ:シンフォニア&イン・アモール(歌劇 《エルサレム開放》より/世界初録音)/
 ジョヴァンニ・レグレンツィ:ベルタ(歌劇 《ジュスティーノ》より/世界初録音)/
 アントニオ・カルダーラ:Ahi! Come quella(歌劇 《セデチーア》より)/
 ユダヤ伝承曲:マーオーズ・ツール(砦の岩よ)/
 ベネデット・マルチェッロ:デッラ・ヴィータ(詩篇第15篇より)/
 イスラム伝承曲:ガゼル(ヴォーカル・インプロヴィゼーション)/
 ヘンデル:スケルツォ(歌劇 《リナルド》より)/
 ユダヤ伝承曲:ハレルヤ・アブデイ・アドナイ
メフメト・C.イェシルチャイ(ディレクター)、
ペラ・アンサンブル、
ミハル・エリア・カマル(ヘブライの歌)、
イブラヒム・スアト・エルバイ(スーフィーの歌)、
フランチェスカ・ランバルディ・マッズーリ(ソプラノ)、
フィリッポ・ミネッチャ(カウンターテナー)   
 トルコの"ペラ・アンサンブル"がGlossa初登場!ユダヤ、キリスト、イスラムの音楽!

 トルコの民族音楽演奏家、研究家、作曲家として高名なメフメト・ジェマル・イェシルチャイが2005年に創設し、コンチェルト・ケルンやジョルディ・サヴァールのエスペリオンXXIとの共演でも知られるイスタンブールの古楽グループ、ペラ・アンサンブルがGlossaに登場。聖地エルサレムをテーマに、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教のそれぞれの音楽を組み合わせるという、まさにイェシルチャイとペラ・アンサンブルならではのスペシャル・プログラム。
 中東とヨーロッパの楽器のスペシャリストたち、ヘブライの歌、スーフィーの歌、イタリア・オペラの名歌手たちが集い、エルサレムの多様な文化を描きます。

 ※録音:2017年3月30日−31日、シュタットハレ・ハイデルベルク(ドイツ)



 

GCD 923602
¥2500
シャルパンティエ:歌劇 《オルフェウスの冥府下り》 H.488 シリル・オヴィティ(オルフェウス)、
アンサンブル・デマレ、
ロナン・カリル(チェンバロ、オルガン、ディレクター)、
セリーヌ・シェーン(ユリディス)、
エティエンヌ・バゾラ(プリュトン)、
フロリアヌ・ハスラー(プロセルピーヌ)、
マイリス・ドゥ・ヴィユトレイ(ダフネ)、
ヴァージル・アンスリー(アポロン&ティティ)、
ジャンヌ・クルーソー(オイノーネー)、
ダグマール・サスコヴァ(アレテューズ)、
ケヴィン・スケルトン(イクシオン)、
ギヨーム・グティエレス(タンターレ)、
フランソワ・ニコラ・ジェスロ(オート・コントル)、
ダヴィッド・ヴィトチャク(バス)  
 世界屈指のオート・コントル、シリル・オヴィティが歌うシャルパンティエ

 クリストフ・ルセ&レ・タラン・リリク、ウィリアム・クリスティ&レザール・フロリサンとの共演、特にフランスのバロック・オペラで目覚ましい活躍を見せ、世界屈指のフランスのオート・コントル(ハイ・テナー)として、その名を響かせるシリル・オヴィティ。
 シャルパンティエの「ル・シッドのスタンスによるエール」を含む「エール・ド・クール集」(GCD 923601)でも美しい歌声を披露したシリル・オヴィティのGlossa第2弾は、ロナン・カリル率いる"アンサンブル・デマレ"との共演による、マルカントワーヌ・シャルパンティエ(1643−1704)の歌劇「オルフェウスの冥府下り」。
 アンサンブル・デマレは、フランス・バロックの作曲家、アンリ・デマレの名前を冠し2010年に創設され、フランス全土でコンサートを行い、2013年からはパリのシンガー・ポリニャック財団のレジデント・アーティストを務めています。

 ※録音:2017年6月&7月、ポワシー劇場(フランス)






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STERLING



CDS 1116-2
(CD-R)
¥2700→\2490
知られざるスイス・ロマン派
 でもじつは音楽教育の「リトミック」を発展させた人
エミール・ジャック=ダルクローズ:管弦楽作品集Vol.3

 愛の悲劇(1906)
  (ソプラノと管弦楽のための7つの抒情的情景)*
 田園組曲(1900)
  (世俗オラトリオ 《夜明かし》 より)
 抒情喜劇 《サンチョ》 − 序曲(1897)
アドリアーノ(指揮)
ブラティスラヴァ交響楽団
エレーナ・モシュク(ソプラノ)*
 アドリアーノ&ブラティスラヴァ響、知られざるスイス・ロマン派 ダルクローズ!

 ☆フリッツ・ブルンの管弦楽作品集など稀少作品の録音で知られるアドリアーノ&ブラティスラヴァ響のコンビによる、知られざるスイス・ロマンティシズム!

 Sterlingの「スイス・ロマンティシズム」シリーズ。エミール・ジャック=ダルクローズ(1865−1950)は、ウィーンに生まれ、ブルックナーとパリ音楽院のマチス・リュシーに学びました。音楽教育の研究も行い、音楽教育の手法「リトミック」を開発、発展させたことで知られます。
 《舞踊組曲第1番》や《アルプスの詩》などを収録した第1集(CDS1057-2)、悲劇的印象《1914年》や管弦楽組曲《ロマン地方の絵》などの第2集(CDS1065-2)につづく管弦楽作品集。

 〈戻ってきたのね、私の愛しい人〉〈扉を開けたままにしておいた…〉〈待ったのに、誰も来なかった〉〈あの男(ひと)にまた会った〉〈夜に泣き、昼に笑う〉〈歓びの今宵〉〈扉を開けたままにしておいた…〉の「7つの抒情的情景」の《愛の悲劇》。
 《田園組曲》は、世俗オラトリオ《夜明かし》から抜粋した〈窓辺で)〉〈老人たちが踊る…〉〈森が語る…〉〈妖精たち〉の4曲の組曲。
 《サンチョ》は、第2集に〈前奏曲〉が収録された音楽牧歌劇《ジャニー》の成功を受けてジュネーヴ大劇場から委嘱された、ドン・キホーテを題材に採った抒情喜劇です。

 ※録音:2016年9月2日−4日、スロヴァキア放送第1スタジオ(田園組曲、サンチョ)&2017年4月27日−29日、スロヴァキア放送第2スタジオ(愛の悲劇)
 ※当タイトルは、高品質メディア(SONY DADC/Diamond Silver Discs)を使用した、レーベル・オフィシャルのCD-R盤となります。





エミール・ジャック=ダルクローズ
 ウィーン音楽院でアントン・ブルックナーに、パリ音楽院でマチス・リュシーに師事。
 1886年にアルジェに勤務中、アラビア民族音楽のリズム法に触発されてリトミック(英語ではeurhythmics(ユーリズミックス))を発案、ジュネーヴ音楽院に勤務中にその理念と実践理論を構築・展開した。
 1915年、ジュネーヴにジャック=ダルクローズ・インスティテュートを開校(その後ブリュッセルにも分校を設置)。
 1925年ごろにドイツの音楽学校で、音楽教育の実践的理論としてダルクローズ理論が採用されたのを機に、リトミックが世界的に普及することとなった。



なぜかこれまで紹介していなかった第1弾&第2弾

CDS1057-2
\2700
エミール・ジャック=ダルクローズ:管弦楽作品集Vol.1
 舞踊組曲第1番
 アルプスの詩
 「美しいスイス」の主題による13の小変奏曲
 バレエ組曲
モスクワ交響楽団
アドリアーノ (指揮)

CDS1065-2
\2700
エミール・ジャック=ダルクローズ:管弦楽作品集Vol.2
 旅
 悲劇的印象「1914年」
 ロマン地方の絵
モスクワ交響楽団
 アドリアーノ (指揮)




GUILDからリリースされていた美しいヴァイオリン協奏曲
分かりやすく親しみやすく可憐
作品50の第2楽章なんてまるでスイスの高原を独り散歩しているかのよう


GMCD 7336
\2600
ジャック=ダルクローズ:
 ヴァイオリン協奏曲ハ短調Op.50
 詩曲(ヴァイオリン協奏曲第2番)
ロディオン・ザムルエフ(ヴァイオリン)、
アレクサンドル・アニシモフ(指揮)、
モスクワ交響楽団

 "リトミック"の考案者、ジャック=ダルクローズのヴァイオリン協奏曲集!"リトミック"を考案し音楽教育を飛躍的に発展させたウィーン生まれのスイス人作曲家、音楽教育者エミール・ジャック=ダルクローズ(1865−1950)。リトミックの創設者という名声と反比例するかのようにその作品に接する機会には恵まれておらず、このヴァイオリン協奏曲集は"作曲家"としてのジャック=ダルクローズの姿を知る重要な録音となることだろう。
 ティボール・ヴァルガ国際コンクール、ロドルフォ・リピツァー賞ヴァイオリン・コンクールなど多くのコンクールで入賞実績を持つヴァイオリニスト、ロディオン・ザムルエフ、アニシモフ&モスクワ響のロシア勢が大活躍。



 

CDA 1822/1823-2
(2CD-R)
¥5200

歌唱の技術 〜 ダーヴィド・ビョーリングへのオマージュVol.1
 [CD1] 〜
  アミルカレ・ポンキエッリ(1834−1886):歌劇《ジョコンダ》より 空と海/
  ジュゼッペ・ヴェルディ(1813−1901):
   歌劇《トロヴァトーレ》より ああ, 美しい人、
   歌劇《仮面舞踏会》より さあ言ってくれ, 彼女が忠実に私を待っているかを、
   歌劇《アイーダ》より 清きアイーダ、歌劇《ロンバルディア人》より 私の喜びは呼び覚ます、
   歌劇《リゴレット》より あれかこれか、
   歌劇《二人のフォスカリ》より 憎しみだけが, 凄まじい憎しみだけが/
  アレクサンドル・ボロディン(1833−1887):
   歌劇《イーゴリ公》より カヴァティーナ「暗い夜はとばりをひろげ」/
  ニコライ・リムスキー=コルサコフ(1844−1908):歌劇《サトコ》より インド人の歌/
  シャルル・グノー(1818−1893):歌劇《ロメオとジュリエット》より ああ, 太陽よ昇れ/
  ジュール・マスネ(1842−1912):
   歌劇《マノン》より 夢の歌「目を閉じると」、ああ消え去れ, やさしい面影よ/
  ダニエル=フランソワ=エスプリ・オーベール(1785−1871):
   歌劇《フラ・ディアヴォロ》より 間違いはある, 美しいわが子よ/
  ジャック=フロマンタル・アレヴィ(1799−1862):
   歌劇《ユダヤの女》より ラシェルよ, 主の恵みにより/
  ジョルジュ・ビゼー(1838−1875):歌劇《カルメン》より 花の歌「おまえが投げたこの花は」/
  ウンベルト・ジョルダーノ(1867−1948):
   歌劇《フェドーラ》より 愛さずにはいられぬこの思い、
   歌劇《アンドレア・シェニエ》より 五月の晴れた日のように/
  ピエトロ・マスカーニ(1863−1945):
   歌劇《カヴァレリア・ルスティカーナ》より 母への別れ「母さん、あの酒は強いね」/
  ジャコモ・プッチーニ(1858−1924):歌劇《ラ・ボーエム》より 冷たい手を/
 [CD2] 〜
  ルートヴィヒ・ファン・ベートーヴェン(1770−1827):アデライーデ Op.46/
  フランツ・シューベルト(1797−1828):
   シルヴィアに D.891、ミューズの息子 D.764、夜と夢 D.827、セレナード D.957 no.4、
   全能の神 D.852、鳩の使い D.957 no.14/D.965a/
  リヒャルト・シュトラウス(1864−1949):
   あした! Op.27 no.4、たそがれの夢 Op.27 no.1、ひそやかな誘い Op.27 no.3、
   セレナード Op.17 no.2、帰郷 Op.15 no.5、献呈 Op.10 no.1/
  グスタフ・ヌードクヴィスト(1886−1949):海に寄せて/
  ヴィルヘルム・ステーンハンマル(1871−1927):スウェーデン Op.22 no.2/
  ラグナル・アルテーン(1883−1961):なんじ祝福されし国よ/
  ジャン・シベリウス(1865−1957):
   夢だったのか Op.37 no.4、葦よそよげ Op.36 no.4、ユバル Op.35 no.1/
  ジョアキーノ・ロッシーニ(1792−1868):踊り/
  フランチェスコ・パオロ・トスティ(1846−1916):理想の人
    ラーシュ・ビョーリング(テノール)、ハッリ・エーベット(ピアノ)、
    ブリタ・リグネル(ピアノ)、ヤン・エイロン(ピアノ)
 Sterlingのアーティスト・シリーズ。スウェーデン音楽史と世界のオペラ史に名を残すテノール歌手、ユッシ・ビョルリング(ユシー・ビョーリング)(1911−1960)の父、ダーヴィド・ビョーリング(1873ー1926)へのオマージュ・アルバムの第1作です。
 テノールのラーシュ・ビョーリングは、ユシーの子。父がダーヴィドから受け継ぎ、ビョーリング一家伝統の歌唱スタイルとなった「ベルカント」でオペラ・アリアと歌曲を歌っています。
 1980年から1990年にかけてのセッション録音によるコレクションです。

 ※録音:1980年−1990年
 ※当タイトルは、高品質メディア(SONY DADC/Diamond Silver Discs)を使用した、レーベル・オフィシャルのCD-R盤となります。
 

CDA 1818-2
(CD-R)
¥2600
セシリアに 〜 スウェーデンの愛の歌
 ヤルマル・カッセルマン(1891−1967):
  ベアトリス・アウロレ、
  なんといっても, 歩くあなたがとても好き、マダムはとても可愛く、
  夜の星、紫のチューリップ、
  歌、私たちの再会は, まったくの偶然だった、花屋の外で、両の手/
 リヒャルト・シュトラウス(1864−1949):あした! Op.27 no.4/
 エヴェルト・トーブ(1890−1976):
  海がこれほど美しく光ることは、
  小さな星のように、愛しい人, あなたはバラの花のよう、
  愛と風、マーロのマイ/
 ヒューゴ・アルヴェーン(1872−1960):わが心を汝(な)が御手に Op.54/
 リレ・ブルール・ソーデルルンド(1912−1957):花を残していってもいいですか/
 トリニ・ビョルク(1938−):民謡の調子で/
 グンナル・テューレソン(1906−2001):秋のメロディ/
 レオ・フェレ(1916−1993):Snurra min jord/
 モニカ・ドミニク(1940−):献呈/
 ロルフ・フォーゲルストレム(1912−1992):
  ビューバッカのワルツ、スヴェア=ウッレのワルツ/
 ペール=エーリク・モレウス(1950−):コッポンゲン/
 グンナル・ド・フルメリ(1908−1987):あなたが私の目を閉じると Op.27 no.1
トシュテン・モッスベリ(テノール)、
スティーナ・ヘルベリ・アイバック(ハープ)、
ユーナス・イーサクソン(ギター)、
アンデシュ・カールクヴィスト(ピアノ)   
 「歌の国」スウェーデンのラブソング・コレクション。プログラムは、スウェーデン国王の専任医を務め「バラードの友協会」の創設会員でもあった医師ヤルマル・カッセルマンが、ハリエット・ローヴェンイェルムやヴィルヘルム王子、グッルベリたちの詩に作曲した9曲。
 シンガーソングライター、エヴェルト・トーブの人気曲《海がこれほど美しく光ることは》など5曲。詩、戯曲、児童書、翻訳と幅広く手がけスウェーデン・アカデミー会員にも選ばれた作家ラーシュ・フォシェル(1928−2007)がスウェーデン語歌詞を作り、スウェーデンの歌手たちに歌われるようになったレオ・フェレのシャンソン。フォシェルの書いた歌詞にジャズ・ミュージシャンのモニカ・ドミニクが作曲した《献呈》は、彼女のピアノとザ・リアル・グループの共演(Phono Suecia PSCD42)で録音され、人気を集めました。
 ペール=エーリク(ペッラ)・モレウスの《コッポンゲン》は、合唱曲にも編曲され、クリスマスの季節を中心に広く歌われている曲です。
 テノールのトシュテン・モッスベリは、麻酔科学と集中治療学が専門の医師。声楽をエステル・ルールサイツ、エヴァ・ピラット、ビョーン・テューリンに学び、バラード、ロマンス、キャバレーソングを主なレパートリーに歌手としても活動、リレ・ブルール・ソーデルルンド の歌曲を歌った『尊いもの』(CDA1657-2)など4つのアルバムをSterlingレーベルに録音しています。ギター、ハープ、ピアノの共演、曲によって楽器を変えて歌っています。
 ※録音:2017年3月11日−12日、3月25日、ナンナ小学校講堂(ウプサラ)、8月1日、ベアテルンド・ゴード、フォーフェンガン(インガロー島、スウェーデン)

 ※当タイトルは、高品質メディア(SONY DADC/Diamond Silver Discs)を使用した、レーベル・オフィシャルのCD-R盤となります。




VMS


VMS 248
¥2600
コサック・セレナーデ
 最大の力で/夕べの鐘/見よ、兄弟が共に住む/
 コサックの物語/ロシアは雪で覆われている/
 黒い目のコサック/ドリップ・ドリップ・ドリップ/
 バラライカとアンサンブルのためのロシアの踊り/
 ロシアのコサック・セレナーデ/
 ロシアのロマンスとカリンカ/他
ロシア・ドン・コサック合唱団
マルセル・ヴェルホフ(指揮)
アンサンブル 《フィラルモニア》
 力強く雄大なロシアのロマンス!ロシア・ドン・コサック合唱団!

 1992年に設立されたロシア・ドン・コサック合唱団。1999年には「Army choir of the great Don Army」の称号を与えられ、2000年にはモスクワの"ホワイトハウス"でも演奏しています。
 ロシアのみならずヨーロッパ中で活躍するロシア・ドン・コサック合唱団のニュー・レコーディングは、2016年〜2017年に行われたドイツとオランダのツアー・プログラム、「コサック・セレナーデ」。
 力強い勇壮なテノール、バヤンやバラライカによるアンサンブル「フィラルモニア」の賑やかな合奏で、雄大なロシアのロマンスが歌われます。

 ※録音:2016年9月25日(ライヴ)
 

VMS 237
¥2600
ロシア国立モスクワ・アカデミー少年&男声合唱団、
 ラフマニノフの「晩祷」

  ラフマニノフ:晩祷 Op37
ロシア国立モスクワ・アカデミー
 少年&男声合唱団
マルセル・ヴェルホフ(指揮)
 ヴィクトル・ポポフが創設した合唱芸術アカデミー(Academy of Choral Art)が擁する合唱団のうちの一つ、ロシア国立モスクワ・アカデミー少年&男声合唱団(グレート・ロシアン・アカデミック・ボーイズ・アンド・メール・クワイア)が歌ったラフマニノフの「晩祷」。
 指揮は、ロシア・ドン・コサック合唱団のディレクターも務める、マルセル・(ニコラエヴィチ・)ヴェルホフ。

 ※録音:1991年8月
 


VMS 246
¥2600
ラインハルト・ズュース:交響曲、協奏曲、三重奏曲集
 交響曲第2番
 ヴァイオリンとピアノのための二重協奏曲第1番
 クラリネット、ヴァイオリンとピアノのための三重奏曲
クリスティーナ・ポスカ(指揮)
ウィーン・コンツェルト・フェライン
フランツ・ミヒャエル・フィッシャー(ヴァイオリン)
ターニャ・ズュース(チェロ)
テレサ・ハイニー(クラリネット)
ラインハルト・ズュース(ピアノ)
 1961年ウィーン生まれ、1990年より州立音楽学校でピアノと作曲を教えているラインハルト・ズュースの交響曲、協奏曲、室内楽の作品集。
 エストニア生まれ、ベルリン・コーミッシェ・オーパーのカペルマイスターを務める女流指揮者クリスティーナ・ポスカと、ウィーン交響楽団のメンバーによって結成された室内オーケストラ、ウィーン・コンツェルト・フェラインによる演奏です。

 ※録音:2017年5月&10月、ウィーン・コンツェルトハウス



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NAXOS


8.573705
\1200
リスト(1811-1886):ピアノ曲全集 第49集
舞曲集

 忘れられたワルツ S215/R37
  1.忘れられたワルツ 第1番/2.忘れられたワルツ 第2番
  3.忘れられたワルツ 第3番/4.忘れられたワルツ 第4番
 2つのチャールダッシュ
  5.チャールダッシュ S225/1/R45/1
  6.執拗なチャールダッシュ S225/2/R45/2
 7.死のチャールダッシュ S224/R46
 8.メフィスト=ポルカ S217/R39
 9.華麗なマズルカ S221/R43
 10.憂鬱なワルツ S214/2/R33b
 11.即興ワルツ S213/R36
 12.華麗なワルツ S214/1/R32B
 13.演奏会用ワルツ S430/R263
 14.半音階的大ギャロップ S219bis
 15.半音階的大ギャロップ S219/R41
ゴラン・フィリペツ(ピアノ)
 リストと言えば「ハンガリーの作曲家」のイメージがありますが、実際には両親はドイツ系の移民であり、本人もハンガリー語を話すことは出来ませんでした。
 しかしリスト自身は「ハンガリー人としてのアイデンティティ」を生涯大切にしていました。
 波乱万丈の生涯を送ったリストでしたが、年を取るに従って健康が悪化、その上、自身の祖国と認識していたハンガリーからも拒絶されるなど最晩年は決して幸せなものではなかったようです。
 しかし作品には自由度が増し、晩年の「忘れられたワルツ」やいくつかのチャールダッシュなどは、調性からも脱却、現代にもつながる前衛性を備えていることで知られています。
 ここで一連の作品を演奏しているのは、リスト作品で高く評価されているクロアチアのピアニスト、ゴラン・フィリペツ。鮮やかな技巧で難曲を弾きこなしています。

  録音 2017年2月25-26日 Campus Fichtenhain, Krefeld, Germany Total playing Time:69'24"
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8.573478
\1200
スーストロのNaxosサン=サーンス・シリーズ
サン=サーンス(183-1921):ピアノ協奏曲集 第3集 第4番&第5番

 ピアノ協奏曲 第4番 ハ短調 Op.44(1875)
  1.第1楽章:Allegro moderato-Andante
  2.第2楽章:Allegro vivace-Andante-Allegro
 ピアノ協奏曲 第5番 ヘ長調「エジプト風」Op.103(1896)
  3.第1楽章:Allegro animato
  4.第2楽章:Andante
  5.第3楽章:Molto allegro
ロマン・デシャルム(ピアノ)

マルメ交響楽団
マルク・スーストロ(指揮)
 サン=サーンスが作曲した5曲のピアノ協奏曲の中で、第5番は「エジプト風」の表題のおかげで高い人気を獲得しているのに、同じくらい高い完成度を誇る第4番は、ほとんど耳にする機会がありません。
 しかし、1875年に作曲されたこの作品は、伝統的な三楽章形式ではなく、2楽章で構成されており、作品全体は循環形式が用いられているという画期的なもので、後の「交響曲第3番」を予見させる聴きどころの多い協奏曲です。
 第5番「エジプト風」は最後のピアノ協奏曲であり、サン=サーンスが愛したエジプトの雰囲気が反映されたエキゾチックな名作。カエルの鳴き声や海を渡る船のエンジン音なども聞こえてくる色彩的な曲調が愛されています。

 録音 2015年6月15-17日 Malmo Concert Hall,Malmo, Sweden Total Playing Time:55'21"





スーストロのNaxosサン=サーンス・シリーズ :協奏曲集


8.573476
\1500
サン=サーンス(1835-1921):ピアノ協奏曲集 第1集
 ピアノ協奏曲 第1番 ニ長調 Op.17(1858)
 ピアノ協奏曲 第2番 ト短調 Op.22(1868)
 アレグロ・アパッショナート 嬰ハ短調 Op.70(ピアノと管弦楽版)(1884)
ロマン・デシャルム(ピアノ)
マルメ交響楽団
マルク・スーストロ(指揮)
録音 2015年6月8-9日 Malmo Concert Hall, Malmo, Sweden Total Playing Time:58'22"


8.573477
\1500
サン=サーンス:ピアノ協奏曲全集第2集
 ピアノ協奏曲 第3番 変ホ長調 Op.29(1869)
  1.第1楽章:Moderato assai-Piu mosso
  2.第2楽章:Andante-
  3.第3楽章:Allegro non troppo
 4.オーヴェルニュ狂詩曲 Op.73(1884)
 5.アフリカ幻想曲 Op.89(1889-1891)
 6.ワルツ・カプリス「ウェディング・ケーキ」Op.76(1886)
ロマン・デシャルム(ピアノ)
マルメ交響楽団
マルク・スーストロ(指揮)
  録音 2015年6月10-12日 Malmo Concert Hall, Malmo, Sweden Total Playing Time:57'16"


8.573737
\1500
サン=サーンス(1835-1921):チェロと管弦楽のための作品集
 .チェロ協奏曲 第1番 イ短調 Op.33(1872)
 .ロマンス へ長調 Op.36(チェロと管弦楽版)(1874)
 組曲 ニ短調 Op.16b(1919)
 .アレグロ・アパッショナート ロ短調 Op.43(チェロと管弦楽版)(1873/1876)
 チェロ協奏曲 第2番 ニ短調 Op.119(1902)
 組曲「動物の謝肉祭」-第13曲「白鳥」
  (P.ヴィダルによるチェロと管弦楽版)(1886/1903頃)
ガブリエル・シュヴァーベ(チェロ)
マルク・スーストロ(指揮)
マルメ交響楽団
 録音 2016年8月8-13日 Malmo? Concert Hall, Malmo, Sweden

 

8.573603
\1200
レオ・ブローウェル:徴の書 他
 二台ギターのための協奏曲集

 ブローウェル(1939-):The Book of Signs 徴の書(2003)
  2台のギターと弦楽オーケストラのための
   1.第1楽章:The Signs of Memory 記憶の徴(主題と変奏)
   2.第1楽章:Variaciones sobre un tema sentimental 感傷的な主題による変奏
   3.第1楽章:Allegro
 ベッリナーティ(1950-):Concerto Caboclo カボクロ協奏曲(2011)
  2台のギターとオーケストラのための
   4.第1楽章:Toada(Andante, quasi andantino)
   5.第2楽章:Moda di Viola(Adagio)
   6.第3楽章:Ponteado(Vivo)

世界初録音
ブラジル・ギター・デュオ
《メンバー》
ホアン・ルイス
ダグラス・ローラ

デヴィッド・アマード(指揮)
デラウェア交響楽団
 キューバを代表するギター音楽の作曲家ブローウェル。彼は独奏作品だけでなく、多くのギターのための協奏曲を作曲しています。10番目の協奏曲である「徴の書」は2台のギターのために書かれており、これはブローウェルにとって初の「二重協奏曲」となりました。楽章は全て変奏曲形式で構成され、第1楽章はベートーヴェンの主題を元にした変奏曲ですが、旋律もオーケストラ・パートの響きも全てが複雑で、現代的な様相を帯びています。第2楽章はビートルズの名曲を主題としたロマンテックな音楽で始まります。
 第3楽章はキューバの舞曲に由来した喜びに満ちた楽想を持つ快活な楽章です。
 ブローウェルより少し後の世代のベッリナーティの作品は、サンパウロ交響楽団の委嘱により作曲され、2011年に初演された新作。即興的なメロディとブラジルの伝統的な舞曲が融合した華やかな曲です。どちらも世界初録音となります。

  録音:2016年2月28日 Geipel Center, Sanford School, Hockessin, DE, USA 2016年10月5-6日 Hagley Museum and Library, Soda House Auditorium, Wilmington, DE, USA Total Playing Time:64'25"
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8.573706
\1200
パリ音楽院の初代女性ピアノ科教授
 ルイーズ・ファランク(1804-1875):交響曲 第2番&第3番

 交響曲 第2番 ニ長調 Op.35(1845)
  1.第1楽章:Andante-Allegro
  2.第2楽章:Andante
  3.第3楽章:Scherzo:Vivace
  4.第4楽章:Andante-Allegro
 交響曲 第3番 ト短調 Op.36(1847)
  5.第1楽章:Adagio-Allegro
  6.第2楽章:Adagio cantabile
  7.第3楽章:Scherzo:Vivace
  8.第4楽章:Finale:Allegro
クリストフ・ケーニヒ(指揮)
ルクセンブルク・ソロイスツ・ヨーロッパ
 現代と違い、女性の音楽活動が制限されていた19世紀において、パリ音楽院の初代女性ピアノ科教授に就任し、多大な尊敬を集めたのがルイーズ・ファランクです。
 彼女は幼い頃からピアニストとして活躍するかたわら、パリ音楽院でレイハに作曲と音楽理論を師事、フルート奏者のアリスティドと結婚した後に、最初の管弦楽曲を発表。シューマンに絶賛されるなど、その名はヨーロッパの楽壇で知られることになりました。ロマン派の時代に属するファランクの作品は、交響曲第2番こそ、フンメルやモーツァルトの作風を発展させた古典的な曲調ですが、交響曲第3番にはメンデルスゾーンやシューマンを思わせる先進性も感じられます。しかし、この曲は当時フランスで流行していたベートーヴェンの交響曲第5番との類似性が指摘されたため、人気を獲得することなく忘れられてしまいました。しかし、現代ならば彼女の優れた個性を聴きとることが可能です。
 
録音 ルクセンブルク,フィルハーモニー 2016年3月2日…5-8 2017年3月1日…1-4 Total Playing Time:67'06"
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8.573693
\1200
ヘスス・ロペス=コボスの晩年の録音!
 ロレンソ・パロモ(1938-):アラベスコス 他

 1.アラベスコス(2015)
 2.カリビアーナ(2014)
 3.フモレスカ(2015)
世界初録音
アレクサンドレ・ダ・コスタ(ヴァイオリン)…1
ホアキン・クレメンテ(コントラバス)…3

ヘスス・ロペス=コボス(指揮)
カスティーリャ&レオン交響楽団
 現代のスペインで最も高名な作曲家の一人、ロレンソ・パロモの作品集。すでにリリースされた「シンフォニア・コルドバ/フルゴレス」(8.573326)とともに、名指揮者ヘスス・ロペス=コボスの晩年の録音です。このアルバムには、全て世界初録音となる3作品を収録。ヴァイオリン協奏曲の形式による、コルドバの街に溶け込む唐草模様(アラベスク)から想起された「アラベスコス」、ダンス音楽として作られた「カリビアーナ」、コントラバスとオーケストラのための「フモレスカ」。どれも充実したリズムと洗練された旋律を持つ情熱的な作品です。

 録音 2016年5月14-19日 Auditorium Miguel Delibes, Valladolid, Spain Total Playing Time:60'53"


 下記第1集に収録される代表作「フルゴレス」、こんな曲です。ラファエル・フリューベック・デ・ブルゴスのために書かれた曲。
https://youtu.be/_CSMnaBlQKM


こちらもロペス=コボスの録音
ロレンソ・パロモ作品集

8.573326
\1200
パロモ(1938-):シンフォニア・コルドバ/フルゴレス 
 シンフォニア・コルドバ(2015)
  1.第1楽章:Paseo a la Mezquita モスク-大聖堂へ散歩
  2.第2楽章:Nocturno en la ribera 川辺の夜想曲
  3.第3楽章:Los patios en el mes de mayo 5月の中庭
 4.フルゴレス(2011)

世界初録音
パブロ・ガルシア・ロペス(テノール)…1
ハビエル・リーバ(ギター)…1
アナ・マリア・バルデッラマ(ヴァイオリン)…4
フラファエル・アギーレ(ギター)…4

ヘスス・ロペス=コボス(指揮)
カスティーリャ&レオン交響楽団

 現代のスペインで最も高名な作曲家の一人、ロレンソ・パロモ。彼はホアキン・トゥリーナの後継者としてスペインの民族要素を取り入れた管弦楽曲やギター曲を数多く作曲、その作品は多くの人から愛されています。
 この「シンフォニア・コルドバ」はスペイン、アンダルシア州の長い歴史を持つ都市コルドバの風景が映し出された作品。2015年にコルドバ大劇場で初演された歌を伴う抒情的な曲です。第1楽章ではコルドバの大聖堂に向かう道行が描かれており、ギターの伴奏を伴う美しい歌も聴こえてきます。第2楽章では街を流れるグアダルキビール川の周辺の風景、第3楽章では5月に開催される「春を祝う祭り」でにぎわう街の風景が描かれています。
 「フルゴレス」は名指揮者ラファエル・フリューベック・デ・ブルゴスのために書かれた曲。2011年にブルゴスが初演を担っています。ギターとヴァイオリンが激しい応酬を繰り返す中、オーケストラが控え目に割って入り、すぐに豊かな対話が始まり、最後は祝祭的な雰囲気で終わる楽しい曲です。
 スペインを代表する名手、ロペス=コボスの情熱的な演奏が曲を盛り立てています。

  録音 2016年5月14-19日 Auditorium Miguel Delibes, Valladolid, Spain

 


8.573680
\1200
グレインジャー(1882-1961):吹奏楽のための作品全集 第2集
 1.行進曲「ヴィクトリア州の人々」
 2.カントリー・デリーから「アイリッシュの調べ」
 3.メリーの王様
 4.子供たちの行進曲(“丘を越えて”と“遠くへ”)
 5.植民地の歌
 6.C.P.E.バッハ(1714-1788):行進曲(グレインジャー編)
 7.“朗らかな鐘”自由な騒音(バッハより)
 8.J.S.バッハ(1685-1750):われは善き羊飼いなり BWV85より「見よ、愛の行うことを」(グレインジャー編)
 9.ジョスカン・デ・プレ(1455-1521):ラ・ベルナルディナ(グレインジャー編)
 10.フェッラボスコ2世(1575頃-1628):4つの音のパヴァン(グレインジャー編)
 11.ヘルマン・サンドビー(1881-1965):間奏曲(グレインジャー編)…世界初録音
 12.カントリー・デリーから「アイリッシュの調べ」(第2稿)
 13.リスト(1881-1886):ハンガリー幻想曲(グレインジャー編)
ヨアヒム・カー(ピアノ)…3.13
ハンス・クヌート・スヴェーン(オルガン)…12

ビャルテ・エンゲセト(指揮)
王立ノルウェー海軍バンド
 メルボルンで生まれたグレインジャーは、まずフランクルトでピアノと作曲を学び、若い頃からコンサート・ピアニストとして演奏旅行を繰り返していました。
 彼は若い頃から吹奏楽に興味を抱いており、1901年にイギリスを訪れた時にはBoosey&Hawkes社に行き、お気に入りの楽器を持ち帰っています。
 1914年にはアメリカ軍のバンドマンとして2年間働き、その後も吹奏楽のための作品を何曲も書きました。彼は作品に数多くのアイデアを盛り込むことで知られており、このアルバムに収録された作品の中では、バッハの作品を編曲した“朗らかな鐘”(トラック7)での打楽器やファゴットのメロディなど、飛びぬけた自由さを誇っています。

 録音 Torpedoverkstedet, Karljohansvern Horten, Norway 2014年11月17-21日…2.5.9.10 2015年4月20-24日…1.4.6-8.11 2016年1月25-29日…3.12.13 Total Playing Time:64'38"
 


8.573822
\1200
ロッシーニ(1792-1868):ピアノ作品全集 第8集
 ヴァイオリン小品や合唱曲など世界初録音含む珍しい作品ばかり
  老いのいたずら-室内楽作品と希少作品 第1集


 老いのいたずら 第9巻から
  1.パガニーニに寄せる一言(悲歌)-ヴァイオリンとピアノのための

 収録巻割り当てなし
  2.Allegretto(1853)-ヴァイオリンとピアノのための…世界初録音
  3.Tema(1845)-ヴァイオリンとピアノのための
…世界初録音
  4.Un mot pour basse et piano(1858) 低音とピアノに寄せる一言-チェロとピアノのための
…世界初録音

 老いのいたずら 第14巻から
  5.Allegro agitato(1867)-チェロとピアノのための再構築

 老いのいたずら 第9巻から
  6.一滴の涙、主題と変奏(1861)-チェロとピアノのための

 老いのいたずら 第8巻「館のアルバム」から
  7.純血のタランテッラ(行列を横切る)(1865)-合唱、ハルモニウム、鈴とピアノのための
…世界初録音

 収録巻割り当てなし
  8.主題と変奏 ホ短調-ピアノのための
…世界初録音

 老いのいたずら 第9巻から
  9-11.前奏曲、主題と変奏(1857)-ホルンとピアノのための

 収録巻割り当てなし
  12.ワルツ(1841)-ピアノのための
…世界初録音
  13.l’Adagio du Trio d’Attilaによるリトルネッロ(1865)-ピアノのための
…世界初録音
  14.Marlbrough s’en va-t-en guerre マールブルクは戦争に行く(1864)-ピアノのための
…世界初録音
 
 老いのいたずら 第14巻から
  15.L’ultimo pensiero. Un rien 最後の考え(1865)-バリトンとピアノのための
…世界初録音
  16.メタスタージオ、アルバムのために-バリトンとピアノのための
…世界初録音

 収録巻割り当てなし
  17.小さなおみやげ(1843)-ピアノのための
…世界初録音

 老いのいたずら 第11巻 声楽のための雑曲
  18.ジョヴァンナ・ダルコ-メゾ・ソプラノとピアノのための
アレッサンドロ・マランゴーニ(ピアノ)…1-6.8-18
                    (ハルモニウム)…7
マッシモ・クァルタ(ヴァイオリン)…1-3
エンリコ・ディンド(チェロ)…4-6
ウーゴ・ファヴァロ(ホルン)…9-11
リリー・ヨルスタッド(メゾ・ソプラノ)…18
ブルーノ・タッディア(バリトン)…15-16
アルス・カンティカ・コア(合唱)…7
マルコ・ベッリーニ(指揮・鈴)…7
 若くして多大な成功を手にしたロッシーニがオペラの世界から引退を発表したのは、なんと37歳の時。
 その後は小さなピアノ曲や歌曲を折にふれ作曲し、内輪で演奏して楽しんでいました。これらの作品と、活動中に書き溜めたいくつかの小品やスケッチはすべて彼の2番目の妻オランプに権利を与え、無断で出版ができないような手段を講じました。
 この曲集「老いのいたずら」には本当にいろいろな作品が含まれており、最近になってまた新しい手稿が発見されるなど、ロッシーニ研究家にとっても、また愛好家にとっても重要な曲集です。
 とりわけこの第8集に収録されているのは、ヴァイオリンの小品や合唱曲などの世界初録音を多く含む大変珍しい作品ばかり。ピアノのマランゴーニを中心とした親密な演奏でお楽しみください。

  録音 Baroque Hall, Ivrea, Italy-Studio SMC Record 2017年3月27日…7.9-11 2017年3月28日…8.12-14.17 2017年4月18日…15-16 2017年7月8日…18 2017年9月25日…4-6 Total Playing Time:79'21"
 


8.573893
\1200
期待の新進演奏家シリーズ/オーガスタ・マッキー・ロッジ(バロック・ヴァイオリン)
 バロック無伴奏ヴァイオリン作品集〜バッハとヴィヴァルディを越えて
  1.ニコラ・マッテス(Jr.)(1670頃-1737):アリア・ファンタジア
  2-3.ペドロ・ロペス・ノゲイラ(伝)(1700頃-1770頃):前奏曲とフーガ F/ut
  4.ピエトロ・アントニオ・ロカテッリ(1695-1764):ヴァイオリンの技法 Op.3より
   コンチェルト 第2番 ハ短調-第3楽章:カプリッチョ 

 トーマス・バルツァー(1631-1663):
  5.前奏曲 ト長調
  6.アルマンド ハ長調
  7.サラバンド ト短調
  8.前奏曲 ト長調

 9-10.ペドロ・ロペス・ノゲイラ(伝):前奏曲とフーガ G/ut
 11-12.ニコラ・マッテス(Jr.):幻想曲 ハ短調

 ジョン・ウォルシュ(1666-1736):ヴァイオリンのための前奏曲もしくはヴォランタリー
 (1705 ウォルシュ完成/編集)
  13.ビーバーによる前奏曲
  14.ガスパリーニによる前奏曲
  15.ボノンチーニによる前奏曲
  16.ニコラによる前奏曲
  17.コルベットによる前奏曲
  18.コレッリによる前奏曲(ヴァイオリン・ソナタ第6番 Op.5-第3楽章)
 19-22.ピセンデル(1687-1755):独奏ヴァイオリンのためのソナタ イ短調
 23.ビーバー(1644-1704):ロザリオ・ソナタ(1676)-パッサカリア ト短調
オーガスタ・マッキー・ロッジ(バロック・ヴァイオリン)
 無伴奏ヴァイオリンのための作品の最高峰とされるのは、J.S.バッハの「6つのソナタとパルティータ」ですが、実はそれ以前の時代にも数多くの独奏ヴァイオリンのための素晴らしい作品が書かれていました。このアルバムに収録された作品では、ビーバーやロカテッリの曲は比較的耳にする機会がありますが、ほとんどは歴史の中で忘れられてしまった作曲家たちの手によるものであり、新鋭バロック・ヴァイオリニスト、マッキー・ロッジはこれらの珍しい作品を深く掘り下げ、新たな光を当てました。
 マッキー・ロッジはオハイオ州オーバーンに生まれ、現在はニューヨークとパリを本拠として活躍中。「2015年 Juilliard Historical Performance Concerto」コンクールの優勝者。
 このコンクールは、ジュリアード音楽院、大学院過程のピリオド楽器を学ぶプログラムが開催したもので、世界中から集まる優秀なバロック奏者たちの登竜門となっています。

  録音:2017年5月12-15日 Skillman Music Recording Studio, New York City, NY, USA Total Playing Time:68'26"
 


8.559820
\1200
ポール・リール(1943-):ショパンの亡霊
チェロとピアノのための作品集

 Durch die Jahreszeite II (2013)
  1.第1楽章:Joseph、lieber Joseph mein ヨーゼフ,親愛なるわがヨーゼフ
  2.第2楽章:Alle Vogel 全ての鳥
  3.第3楽章:Ich bin das ganz Jahr 私は一年中
  4.第4楽章:Kommet ihr Hirten 羊飼いが来る
 ショパンの亡霊(チェロ・ソナタ 第2番)(2017)…世界初録音
  5.第1楽章:Introduction:Chorale Gone Bad はじめに
  6.第2楽章:Reflection 反射
  7.第3楽章:Macabre Dance マカーブル・ダンス
  8.第4楽章:Chopin ショパン
 9.Seance センス(1973-74/2017年改訂版)
 チェロ・ソナタ 第1番(1983/2015年改訂版)
  10.第1楽章:Overture 序曲
  11.第2楽章:Recitative I レチタティーヴォ I
  12.第3楽章:Aria アリア
  13.第4楽章:Recitative II レチタティーヴォ II
  14.第5楽章:Finale 終曲
 15.ウェックスフォード・キャロル(2004)
キム・クック(チェロ)
クリストファー・グズマン(ピアノ)…1-8.10-15
 ニュージャージーに生まれ、コロンビア大学で英文学と自然科学を専攻したポール・リール。ロックバーグとクラムの作品に影響されたことで作曲に個人的な興味を持ち、2年間ほど作曲法も学んでいます。
 彼の作品はバルトークやコダーイのような民族音楽への傾倒が見られる親しみやすさと豊かな響きを持ち、アメリカ国内でも数多くの賞を受賞するなど高く評価されています。
 このアルバムには彼の「チェロとピアノのための作品」を収録。タイトルでもあるチェロ・ソナタ第2番「ショパンの亡霊」はリールが賞賛するショパンのチェロ・ソナタを現代的に蘇らすことを試み、ごく一部の素材を反映させながらも、全く新たな作品として構築されました。ショパンらしさはほとんど感じられませんが、完成度の高さは突き抜けています。

 録音 2016年6月23-26日 at Cleveland State University, Ohio, USA Total Playing Time:59'06"
 

8.573675
\1200
ドメニコーニ(1943-):ギター作品集
 ドメニコーニ:
  1-4.「コユンババ」組曲 Op.19(1985)
  5.イスタンブールの雪 Op.51a(1991)
  6.融ける雪 Op.51b(1991)
 7.ヴェイセル(1894-1973):Uzun Ince bir Yolday1m 長く細い道
  (アナトリア半島の民謡を主題とする…レフィク=カヤ編)
 8.チェリル・レフィク=カヤ(1991-):makam Huseyniによるインプロヴィゼーション(タクシム広場)
 ドメニコーニ:
   9.アナトリア半島の民謡による変奏曲 Op.15(1982)
  10.タクシム Op.106(2002)
  11.日本民謡による変奏曲 Op.50d(1990)
  12-16.「ドン・キホーテ」組曲 Op.123(2005)
チェリル・レフィク=カヤ(ギター)
 イタリアのチェゼーナで生まれ、国際的なギタリストとして活躍しているドメニコーニの作品集。最初はペーザロのロッシーニ音楽院で学び、その後ドイツに留学して音楽を習得したドメニコーニですが、旅行先のトルコでこの地の音楽と文化に魅了され、イスタンブール国立音楽院にクラシック・ギター科を創設、トルコのギター音楽発展に寄与しています。
 彼の代表作の一つ「コユンババ」は13世紀トルコの聖人の名前(他の説もあり)を持つ独特の調弦法を用いた作品で、名手ジョン・ウィリアムズも絶賛しています。
 他にも様々な作品が収録されていますが、トラック11は日本の「現代ギター」社からの委嘱作品。ヨーロッパの感性を通した日本民謡です。1991年生まれの若手レフィク=カヤによる演奏です。

  録音 2016年11月3-5日 St. John Chrysostom Church, Newmarket, Ontario, Canada Total Playing Time:55'27"
 


8.573787
\1200
コジェルフ(1747-1818):
 レオポルト2世の戴冠式のためのカンタータ「君主への挨拶」 P.XiX:6(1791)

 1.Introduzione
 2.Heil dem Monarchen
 3.Vielfach ist der Furtsen Los
 4.Willkommen mit dem Blute
 5.Glanzend Bild
 6.Du, des Himmels schonste Tochter
 7.Ach! Ein neuer Pfad!
 8.Doch mit ungebleichten Wangen
 9.Welch ein Schauspiel
 10.Die in der Fursten Krone
 11.Ist es Tauschung
 12.Das wir noch am schwanken Stabe
 13.Doch warum
 14.Ist es Gluck
 15.Aus den Fluten
 16.Da erschien er
 17.Sieh, um deine Stirne
 18.Unseres Volkes
クリスティーナ・ビリチローヴァ(ソプラノ)…5.6.9.10.15.16
トーマシュ・コジネク(第1テノール)…7.8.11.16.17
ヨーゼフ・モラヴェツ(第2テノール)…3.4.13.14.16
フィリップ・ドヴォジャーク(ハープシコード)

マルティヌー・ヴォイセズ…2.4.12.18(合唱指揮…ルーカシュ・ヴァシレク)

マルク・シュティレツ(指揮)
プラハ交響楽団
 1791年9月6日にプラハ王としての戴冠式を行った神聖ローマ帝国の君主、レオポルト2世。この当時、オーストリアは東西から脅威にさらされており、国を統治するのは大変困難でしたが、レオポルト2世は質素な生活を続け、外交関係での緊張が続く中、在位2年という短い期間で様々な改革を行ったことで知られています。
 モーツァルトやサリエリを冷遇したとされていますが、この戴冠式のために、ボヘミア政府はモーツァルトに「皇帝ティートの慈悲」の作曲を依頼しています。
 このコジェルフのカンタータも同時に依頼され、初演時には大成功となり、その翌年の1792年6月、すでにレオポルト2世はこの世を去っていましたが、コジェルフはボヘミアの宮廷楽長の職を手にすることになりました。

  録音 2017年1月31日 ライヴ Church of St Simon and Jude, Prague, Czech Republic

















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