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≪第97号アリアCD新譜紹介コーナー≫
その10 2018/6/19〜



6/22(金)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜



ARTE DELL’ARCO JAPAN



ADJ 058
¥2700
鈴木美登里を中心に結成された声楽アンサンブル、ラ・フォンテヴェルデ
モンテヴェルディ:マドリガーレ集第5巻(1605)

 1. 残酷なアマリッリよ
 2. ああミルティッロ、私の魂ミルティッロ
 3. 僕の魂はすでに
 4. ほらシルヴィオ、あなたが忌み嫌っている女はここよ(第1部)
 5. だけど、生まれ持っての優しさと徳と思いやりが(第2部)
 6. ああドリンダ!「僕のドリンダ」と言ってもいいだろうか?(第3部)
 7. さあこうして大地に跪き(第4部)
 8. シルヴィオ、その胸を射るですって?第5部)
 9. 自分の命よりも君を愛していることを(第1部)
 10. ああ、かつて神の思し召しがある頃は(第2部)
 11. 君はかつてないほど頑なになり(第3部)
 12. これ以上あなたに何をあげられるの?
 13. 無数の女性と恋を楽しむより
 14. ああ、あの美しい二つの瞳が
 15. この愛の神っていう横暴な奴は力がありすぎる!
 16. 愛の神よ、お前が公平ならば
 17「. 私の命の人よ、あなたを愛しています!」
 18. こうして少しずつ
 19. この辺りの小鳥たちは
ラ・フォンテヴェルデ
 【鈴木美登里・染谷熱子・中山美紀(ソプラノ)、
  布施奈緒子(アルト)、
  上杉清仁(カウンターテナー)、
  谷口洋介・中嶋克彦(テノール)、
  小笠原美敬・渡辺祐介(バス)】
若松夏美・荒木優子(ヴァイオリン)
成田寛・佐藤駿太(ヴィオラ)
西澤誠治・角谷朋紀(ヴィオローネ)
伊藤美恵(バロックハープ)
金子浩(リュート)
上尾直毅(チェンバロ)
 ルネサンスからバロックへ!ラ・フォンテヴェルデの精緻な歌声で聴くモンテヴェルディのマドリガーレ集第5巻

 セッション録音:2016 年5 月15-18 日、2016 年9 月18-21 日、2017 年9 月11 日/秩父ミューズパーク音楽堂(録音:櫻井卓)/DDD、68’32”、日本語帯・解説・歌詞対訳付

 鈴木美登里を中心に結成された本格派声楽アンサンブル、ラ・フォンテヴェルデ。現在進行中のモンテヴェルディのマドリガーレ全曲録音の「第5 巻」がリリースされます!
 日本人としてははじめてで、ヨーロッパでもほとんど例のない貴重な試みであるこの一大企画では、作曲家の成長と作風の変化に焦点を当て、モンテヴェルディの生涯に沿ってプロジェクトを進めていく形を取っています。もっぱらオペラなどの大作で知られる作曲家の半世紀をかけたライフワークが今ここに巻を追って響きとなります!
 モンテヴェルディは『オルフェオ』や『ポッペアの戴冠』などのオペラで一世を風靡し、バロックの扉を開いた作曲家です。しかし彼がライフワークとしていたのは、16 世紀から17 世紀にかけてヨーロッパ全土で流行したマドリガーレでした。1587 年に出版されたマドリガーレ第1 巻から1638 年の第8 巻に至るまで、彼は実に半世紀もの年月をその創作に費やし、新しい作曲技法や様式を追求し続けました。
 シンフォニアなど弦楽器も加わってルネサンスからバロックへの移行が明確となる第5 巻を円熟味を増すラ・フォンテヴェルデが絶妙なハーモニーで歌い上げます。
 現在、マドリガーレ集第4 巻(ADJ 054)マドリガーレ集第3 巻(ADJ 051)、マドリガーレ集第2 巻(ADJ 048)、マドリガーレ集第1 巻(ADJ046)がリリースされ好評を博しております。

 演奏会情報
 クラウディオ・モンテヴェルディ『マドリガーレ集全曲演奏シリーズ』〜華麗なるテノールの競演〜Duoi Tenori 二人のテノール
 ■2018年7 月21 日(土)17:00開演 宗次ホール  ■2018 年7 月27 日(金)19:00 開演 Hakuju Hall




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HAENSSLER



HC 18021
¥2600→\2390
「史上最も美しい弦楽四重奏団」
 ミネッティ弦楽四重奏団、
  メンデルスゾーンの第6番と「死と乙女」をリリース

 (1)メンデルスゾーン:
  弦楽四重奏曲第6番 ヘ短調 Op.80
 (2)シューベルト:
  弦楽四重奏曲第14番 ニ短調 D.810「死と乙女」
ミネッティ弦楽四重奏団
 【マリア・エーマー(第1 ヴァイオリン)
  アンナ・クノップ(第2 ヴァイオリン)、
  ミラン・ミロジチク(ヴィオラ)、
  レオンハルト・ロチェック(チェロ)】
 結成15周年記念!実力派ミネッティ弦楽四重奏団が「死と乙女」をリリース。

 セッション録音:2017 年6 月12、13、20-22 日/ウィーン王宮礼拝堂/61’03”

 「史上最も美しい弦楽四重奏団」(店主)ミネッティ四重奏団がメンデルスゾーンの第6番と「死と乙女」をリリース。
 おそらく「死」をテーマにしたアルバム。
 どこまでその深淵に迫れるか。



 実力派ミネッティ弦楽四重奏団が結成から15 周年を記念してメンデルスゾーンの弦楽四重奏曲第6 番とシューベルトの弦楽四重奏曲「死と乙女」をリリースします。充実著しい当団が結成時より演奏し続けてきた同作品の満を持しての録音となりました。
 ミネッティ弦楽四重奏団は2003 年に結成された若手アンサンブル団体。ウィーン国立音楽演劇大学でアルバン・ベルク四重奏団のメンバーに師事し、2006 年にグラーツのフランツ・シューベルト国際弦楽四重奏コンクール最高位をはじめとする輝かしい受賞歴を持つ実力派です。2008/2009 シーズンに行ったEcho Klassik の「ライジング・スター・シリーズ」で世界各国を回り好評を博しました。2017/2018 シーズンに結成15 周年を迎え、ヨーロッパ各地を一周、さらにアメリカまでのツアーが決定しております。独ヘンスラー・レーベルからメンデルスゾーンの弦楽四重奏曲第1 & 2 番(98 645)、ベートーヴェンの弦楽四重奏曲第2、4、11 番「セリオーソ」(98 029)、ハイドンの弦楽四重奏曲集(98 589)をリリースしております。今後ますますの世界的活躍に期待必至です!






これは反則!
容姿端麗実力派弦楽四重奏団
ミネッティ四重奏団


 ジャケ写をみてのけぞった。
 こんな美男美女が集まってクァルテットを結成して、しかもアイドル・グループなどではなく超・実力派で、先日の日本公演も大盛況だったというのだからたまらない。
 2003年結成の新鋭ミネッティ・クァルテット。アルバン・ベルク四重奏団やアルティス四重奏団といった、同じオーストリア勢の名アンサンブルのメンバーに師事。
 すでにヨーロッパでは着実にキャリアを積み上げていて、2007年のフィレンツェのリンボッティ国際弦楽四重奏コンクール第1位をはじめコンクール入賞歴も数多く、今シーズンは2008年10月にアムステルダムのコンセルトへボウ、2009年に入り4月にウィーンのムジークフェラインザール、6月にバーデン=バーデンなど主要な会場でのコンサートも注目を集めているという。
 そんな彼らのデビュー・アルバムは、2008年11月の初来日公演の折にも話題を呼んだハイドン。なにせウィーンのヨーゼフ・ハイドン・コンクールでハイドン賞に輝いたというから思い入れもたっぷりということらしい。



98 589
¥2600→\2390
ハイドン:弦楽四重奏曲集
 ‖66番ト長調Op.64-4
 第74番ト短調Op.74-3「騎士」
 B79番ニ長調Op.76-5「ラルゴ」
ミネッティ四重奏団
マリア・エーマー(Vn)、
アンナ・クノップ(Vn)
マルクス・フーバー(Va)、
レオンハルト・ロチェック(Vc)
録音:2008年2月2008年10月2008年12月
オーストリア、ブルゲンラント、フランツ・リスト・センター・ライディング


 その来日公演は名古屋でも行われた。マリアとアンナ。信じられないかもしれないが実物はジャケットよりも美しい。誰もがはっと息を呑むようなモデル系美人のマリアと、その後ろで一歩引いて楚々としているがよくみると実はものすごい美人アンナ。こんな対照的な二人をよく見つけてきたな・・・映画や漫画のような取り合わせ。まるでステージがエーゲ海の宮殿のようだった。
 で、演奏はどうかって?いやいや、これがなかなかのもので、とくに「騎士」のリズミカルな激しさ面白さというのはちょっと普段聴けない。とにかく聴いていてかっこいいし、面白い。単純にそれだけですごい。ハイドンで名を成したというのは全くだてじゃない。CDのほうは実演と比べるとさすがにちょっとおとなしいが、何度も何度も聴きたくなる質の高いアルバム。ハイドンはこれから面白くなってくるなあ。
 

98 645
¥2600→\2390
メンデルスゾーン:
  (1)弦楽四重奏曲第2番 イ短調
  (2)弦楽四重奏曲第1番 変ホ長調
ミネッティ・クァルテット
 マリア・エーマー(Vn)、
  アンナ・クノップ(Vn),
  マルクス・フーバー(Va)、
  レオンハルト・ロチェック(Vc)

録音:2011 年4 月19-20 日、2011 年6 月7-8 日、ウィーン王宮礼拝堂/51’01”

 2008 年に初来日し、その翌年にリリースしたハイドンのデビューアルバム(98 589)も好評のミネッティ・クァルテット!若きメンデルスゾーンが作曲した弦楽四重奏曲2 つが収録されています。
 第2 番はベートーヴェンが亡くなった1827 年に作られた作品で、ベートーヴェンの作品を想起させるモチーフを多く含んだオマージュ作品としてよく知られる楽曲。その2 年後に作曲された第1 番は「B.P. のための四重奏曲」と題され、当時メンデルスゾーンの恋人だったベティ・ピストアのために書かれた作品です。いずれの作品もメンデルスゾーンならではの流麗かつ爽やかな曲調にあふれており、清澄な旋律の数々に心洗われます。若手らしい瑞々しく溌溂とした演奏で高い評価を受けるミネッティ・クァルテットのメンデルスゾーンとあって、注目必至のアルバムといえましょう!


98 029
¥2600→\2390
ミネッティ・クァルテット、いよいよベートーヴェンに!
 ベートーヴェン:
  (1)弦楽四重奏曲第4番 ハ短調Op.18-42
  (2)弦楽四重奏曲第11番 ヘ短調「セリオーソ」Op.95
  (3)弦楽四重奏曲第2番ト長調Op.18-2
ミネッティ・クァルテット
 [マリア・エーマー(1stVn)、
  アンナ・クノップ(2ndVn)、
  ミラン・ミロジチク(Va)、
  レオンハルト・ロチェック(Vc)]
 世界が注目する若手四重奏団、ミネッティ・クァルテット、サード・アルバムはベートーヴェン

 録音:2013 年4 月29 日-5 月2 日、ウィーン王宮礼拝堂/DDD、66’59”

 2008 年に初来日し話題となった若手四重奏団ミネッティ・クァルテット。

 ヴィオラのミラン・ミロジチクが新メンバーとなり、ミネッティ・クァルテットの瑞々しく溌溂とした演奏にさらに磨きがかかり、積極的に絡み合う楽器同士のアンサンブルを聴かせてくれます。


 最新メンバー。ミューズ二人は相変わらず美しい。




 


HC 17055
¥2600
『天は笑い、地は歓呼す』 マーガレット・バール(ソプラノ)
ノイエ・バロックデュオ・ベルリン
 (1)ブクステフーデ(1637-17070):「主よ、あなたさえこの世にあれば」 BuxWV38
 (2)トゥンダー(1614-1667):「ああ主よ、あなたの御使いに」
 (3)J.S.バッハ(1685-1750):
  カンタータ『天は笑い、地は歓呼す』BWV31より
   アリア「最期の時よ、臨むがいい、この目を閉じておくれ」
 (4)テレマン(1681-1767):
  『Weiche, Lust und Frohlichkeit』TWV 1:1536より
   アリア「Weiche, Lust und Frohlichkeit, bei der stillen Fastenzeit!」
 (5)ヘンデル(1685-1759):『グローリア』HWV deestより「地には平和を」
 (6)ビーバー(1644-1704):パストレッラ C.106
 (7)テレマン:『エマとエーギンハルト』TWV 21:25より「Ersheine bald, du Irrstern」
 (8)ヘンデル:歌劇『テオドーラ』HWV 68より第2幕「Oh! that I on wings could rise」
 (9)ゲオルク・トリート:ア・ディヴィジョン・オン・ア・グラウンド
 (10)テレマン:『Weiche, Lust und Frohlichkeit』TWV 1:1536よりアリア「Herz und Seele sind erfreut」
 (11)ヘンデル:歌劇『リナルド』HWV 7より第2幕「私を泣かせてください」
 マーガレット・バール、バロック作品を歌う。

 セッション録音:2017 年3 月7-9 日/イエス・キリスト教会(ベルリン)/53’08”

 マーガレット・バールがノイエ・バロックデュオ・ベルリンとの共演でバロック作品を収録しました。
 アデーレ・シュトルテに師事し、現在ドロテー・マリア・サンドマンとの共演も多いバールは美しい歌声の持ち主。名曲「私を泣かせてください」などバールの美声とノイエ・バロックデュオ・ベルリンの演奏を堪能することができます。
 


HC 17052
¥2600
フリーダー・ベルニウス、ボーゼン弦楽アカデミー、
 メンデルスゾーンの弦楽シンフォニアを録音!

  メンデルスゾーン:
   (1)弦楽のための交響曲第7番 ニ短調 MWV N7
   (2)弦楽のための交響曲第9番 ハ長調 MWV N9「スイス」
   (3)弦楽のための交響曲第12番 ト短調 MWV N12
フリーダー・ベルニウス(指揮)
ボーゼン弦楽アカデミー
 巨匠フリーダー・ベルニウスがボーゼン弦楽アカデミーとメンデルスゾーンの弦楽シンフォニアを録音!

 セッション録音:2006 年7 月12、23、26、27 日/レノン(イタリア)/76’02”

 指揮者ゲオルク・エッガーのもと1987 年南チロル音楽協会が設立したボーゼン弦楽アカデミー。
 当団はイタリア国内外の著名なオーケストラでの経験を積んだ主に同地ボーゼン(ボルツァーノ)出身の演奏家で構成されている実力派揃いです。通常は指揮者を立てず演奏しておりますが、この度巨匠フリーダー・ベルニウスを迎えてメンデルスゾーンの弦楽のための交響曲3 篇を収録しました。
 当作品はJ.S. バッハの影響を色濃く呈し、高度な対位法と和声を用いたメンデルスゾーンの初期の傑作です。
 ベルニウスといえば、ドイツ合唱音楽界の巨匠として知られ、1968 年にシュトゥットガルト室内合唱団を設立しその後多くの合唱曲を演奏。またシュトゥットガルト放送交響楽団、北ドイツ放送交響楽団などを指導し、ドイツの重鎮として確固たる地位をえてきました。ここに収録したメンデルスゾーンは最も得意とした作品で、まるで合唱を思わせるきめ細やかで美しく演奏しております。



 


HC 17061
¥2600
アニカ・トロイトラーがブラームスを録音。 アニカ・トロイトラー
 (ピアノ;Steinway & Sons D-604 201)
 (1)ブラームス(ブゾーニ編):「心より喜びに満ちて」〜
   『11のコラール前奏曲』Op.122より
 (2)同:「装え、おお、愛する魂よ」〜
   『11のコラール前奏曲』Op.122より
 (3)ブラームス:ヘンデルの主題による変奏曲とフーガ Op.24
 (4)ブラームス(ブゾーニ編):「一輪の薔薇が咲いて」〜
   『11のコラール前奏曲』Op.122より
 (5)ブラームス:幻想曲集 Op.116
  【I.奇想曲 ニ短調/II.間奏曲 イ短調/III.奇想曲 ト短調/IV.間奏曲 ホ長調/
   V.間奏曲 ホ短調/VI.間奏曲 ホ長調/VII.奇想曲 ニ短調】
 (6)ブラームス(ブゾーニ編):「わが心の切なる願い」〜
   『11のコラール前奏曲』Op.122より
 (7)同:「おおこの世よ、私はさらねばならない」〜
   『11のコラール前奏曲』Op.122より
 ドイツ期待の星アニカ・トロイトラーがブラームスを録音。

 セッション録音:2017 年9 月15-17 日/インマヌエル教会(ヴッパータール)/68’19”

 ドイツ、デトモルト出身で現在ベルリンを拠点に活躍するピアニスト、アニカ・トロイトラーがブラームスを録音しました。ロストック音楽・演劇大学にてマティアス・キルシュネライトに、ハノーファー音楽・演劇・メディア大学にてベルント・ゲツケに師事したトロイスラーは2014 年に開かれたモントリオール国際音楽コンクール第3 位を受賞するなど、確かな実力を備えたドイツ期待の若手ピアニストです。
 母国ドイツの作品を得意とするトロイスラー。デビュー・アルバムではシューマンをとりあげましたが当ディスクではブラームスの作品を録音しました。ロマン派のなかにありながら純音楽の伝統を固執するブラームスのピアノ作品は特に若手ピアニストにとって難曲といえますがトロイトラーは独自の感性で真っ向からブラームスに挑戦しています。
 ブラームスの遺作「11 のコラール前奏曲」Op.122 はオルガンのために書かれた作品ですが、ブゾーニが当作品集から6 曲をピアノ編曲しております。
 J.S. バッハへの尊敬の念を感じられる当作品集はバッハのオルゲルビュッヒラインを思わせ、コラールの旋律に基づく小品集ながらブラームスの個性を示した名作といえます。バッハのオルガン作品を熟知し、数多くピアノ編曲してきたブゾーニならではの興味深い編曲といえましょう。




GUILD



GMCD 7809
¥2500
フランク・エズラ・レヴィ:協奏曲&ディヴェルティメント集
 ピアノ、弦楽オーケストラとティンパニのための協奏曲第6番
 ヴィオラ、ピアノと弦楽オーケストラのためのディヴェルティメント
 クラリネット、弦楽とピアノのためのディヴェルティメント
 コーラングレと弦楽のためのダイアローグ
 ヴィオラと弦楽オーケストラのためのヴィオラ協奏曲第2番
ハナ・グベンコ(ヴィオラ)
バルバラ・ヨスト(コーラングレ)
アンドレアス・ラムザイアー(クラリネット)
ティモン・アルウェッグ(ピアノ)
ジル・コリャール(指揮)
トゥールーズ室内管弦楽団
 エルンスト・レヴィの息子、フランク・レヴィの協奏曲集!

 フランク・エズラ・レヴィ(1930−2017)は、スイスの伝説的ピアニスト、エルンスト・レヴィの息子としてパリで生まれ、アメリカでチェロ、作曲、音楽学を学び、チェロ奏者としても生計を立てながら、13の交響曲、17の弦楽四重奏曲を含む多くの管弦楽曲、声楽曲、室内楽曲を出版してきた作曲家。
 2013年から晩年の2016年までに作曲された協奏的作品を収録。

 ※録音:2016年8月23日−25日、フランス
 

GMCD 7807
¥2500
20世紀のオルガン・マスターワークス
 ショスタコーヴィチ:パッサカリア
 ヒンデミット:
  オルガン・ソナタ第1番、オルガン・ソナタ第2番、
  オルガン・ソナタ第3番
 ペルト:パリ・インテルヴァロ、トリヴィウム
 アントン・ハイラー:タンツ・トッカータ
イアン・クイン(オルガン)
 イアン・クインは、アメリカのセント・ジョン大聖堂でオルガニスト兼音楽監督を務めたウェールズ出身のオルガン奏者、合唱指揮者、作曲家。
 Chandosレーベルでも様々なテーマに沿ったユニークなオルガン作品集をリリースしてきたイアン・クインが、Paul Fritts & Companyが建造したパシフィック・ルーテル大学のオルガンを使い、ヒンデミット、ショスタコーヴィチからハイラー、ペルトまで、20世紀の偉大なオルガン・レパートリーを披露します。

 ※録音:2018年3月5日−7日、パシフィック・ルーテル大学(アメリカ)
 

GMCD 7802
¥2500
ギルマン、ヴィエルヌ、ジグー:オルガン作品集
 アレクサンドル・ギルマン:ソナタ第7番ヘ長調 Op.89
 ルイ・ヴィエルヌ:幻想小曲集
 ギルマン:ソナタ第4番ニ短調 Op.61
 ウジェーヌ・ジグー:オルガンのための10の小品より トッカータ
デイヴィッド・M・パトリック(オルガン)
 イギリスのベテラン・オルガニスト、デイヴィッド・M・パトリック(b.1947)が、ストックホルムのファン・デン・フーヴェル製オルガンを用い、ギルマンのオルガン・ソナタ第4番&第7番とヴィエルヌ、ジグーのオルガン作品を弾いた録音集。
 パトリックはウェストミンスター大聖堂とウェストミンスター寺院の両方で演奏経験を持つ名手で、かつてASVレーベルより発売されていたデュリュフレのオルガン作品集はBBCミュージック・マガジンで「Critic's Choice of the Year」にも選ばれています。

 ※録音:2002年7月&2001年7月、カタリーナ教会(ストックホルム、スウェーデン)



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ARCANA

 ASTREEレーベルを率いていたミシェル・ベルンステインが1992年に立ち上げたレーベル。
 エンリコ・ガッティ、アレッサンドリーニ、レツボール、バドゥラ=スコダ、フェステティチ弦楽四重奏団などを起用し、イタリア中世からバロック時代の知られざる作曲家の作品を中心にリリースしてきた名レーベル。
残念ながら代理店がない状態が続いていましたが、このたび晴れて決定。最近の新譜をまとめてご紹介します。
今回も斬新なアイデア、真摯な研究から生まれた素晴らしいアルバムが登場しています。


A444
\2600
ペルゴレージの新発見作品「ミサ曲 ニ長調」を収録!
 ペルゴレージ(1710-1736):

  ミサ曲 ニ長調
  1.Kyrie
  2.Gloria in excelsis Deo
  3.Laudamus te
  4.Gratias agimus tibi
  5.Domine Deus
  6.Qui tollis peccata mundi
  7.Quoniam Tu solus Sanctus
  8.Cum sancto spiritu

 モテット「Dignas laudes resonemus
  然るべき賛美を歌いましょう」
  9.Dignas laudes resonemus
    然るべき賛美を歌いましょう
  10.Recitative: O me felicem
    おお、なんて幸せな私
  11.Aria: Sto in calma summae pacis
    私は最高の平和の上に穏やかに立つ
  12.Recitative: O virgo dolorosa
    悲しみの聖処女よ
  13.Aria: Quot procellae, quot horrores
     たくさんの嵐、たくさんの恐怖
  14.Recitative: O sacra et vera fides
    おお信仰よ、神聖と真実
  15.Aria: In ipsa laeta spero
    彼女の幸せに私の希望を見出す
  16.Recitative: O praesidium suave
    穏やかな守護者、私たちの救い
  17.Duet: Te Fili contemplando
    あなたはわが息子
  18.Dignas laudes resonemus
    然るべき賛美を歌いましょう
マルリス・ペーターゼン(ソプラノ)
マルタ・フマガッリ(アルト)

ジュリオ・プランディ(指揮)
ギスリエーリ合唱団&コンソート
 2018年の春、新聞や音楽誌を騒がせたペルゴレージの新発見作品「ミサ曲 ニ長調」。およそ300年ぶりに発見されたと話題になりましたが、実際には2016年にすでにジュリオ・プランディの指揮で演奏、録音されていました。
 畢生の名作「スターバト・マーテル」を書き上げ、結核のため26歳でこの世を去ったペルゴレージは、その短い生涯の間に10曲ほどのオペラとカンタータ、器楽曲などを残しました。
 死後に人気が出たため、いくつもの偽作が出回りましたが、この作品は1733年から1734年頃に作曲された真作。ヨーロッパ全域の図書館に散らばっていた楽譜を音楽学者たちが継ぎ合わせて再現したものです。
 アルバムにはもう1曲、ペルゴレージの知られざるモテット「Dignas laudes resonemus」を収録。ペーターゼン、フマガッリら実力派歌手をソリストに据え、2018年に創立15周年を迎えるギスリエーリ合唱団&コンソートが2つの傑作を演奏、ペルゴレージの知られざる側面を明らかにしています。

 録音 2016年5月18-19.21-22日 Aula Magna of Collegio Ghislieri, Pavia, Italy

 
 


A443
\2600
過去に紹介済み
An Italian Journey バッハ、イタリアへの旅
 J.S.バッハ(1685-1750):チェンバロ作品集

  1-3.協奏曲 ニ長調 BWV972
    (原曲:ヴィヴァルディ ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 RV230)
  4-5.幻想曲とフーガ イ短調 BWV904
  6-8.協奏曲 ト長調 BWV974(原曲:マルチェッロ オーボエ協奏曲)
  9-14.カプリッチョ 変ロ長調「最愛の兄の旅立ちに」BWV992
  15-25.イタリア風アリアと変奏 BWV989
  26-28.イタリア協奏曲 ヘ長調 BWV971
ルカ・オベルティ(チェンバロ)
Keith Hill, Manchester (Michigan, USA) 2005
after Pascal Taskin (Paris 1769) 415Hz
 バッハ、行けなかったイタリアへの旅の思い・・・素敵なアルバムじゃないですか。

 シュッツやフローベルガー、ヘンデル、ハッセ、モーツァルト、ワーグナーなど多くの音楽家がアルプスを横断してイタリアに旅行し、この国の雰囲気と特徴を掴み、自身の音楽に生かしたことは知られています。
 しかし、J.S.バッハは生涯決してイタリアに足を踏み入れることはありませんでした。とはいえ彼がイタリアに興味を持っていなかったわけではありません。
 幼い頃から熱心にイタリアの巨匠の作品を研究・編曲し、そのスタイルを身に着け「イタリア協奏曲」などに昇華させたバッハ。
 その思いを汲んだこのアルバムは「バッハが思い描いたイタリアへの旅」をテーマとし、ヴェネツィアのヴィヴァルディや、ローマのフレスコバルディの影響を受けて書かれた“イタリア様式”の鍵盤作品が収められています。
 クリストフ・ルセ、ピエール・アンタイらに学んだ1982年生まれの若き奏者ルカ・オベルティは、ソリスト、室内楽奏者として世界中で活躍、2017年にはアンサンブル“フォンス・ムジケ”のメンバーとして来日。「現在最も才能に恵まれたチェンバロ奏者」として高く評価されています。

 録音 2016年6月27-28日 Luzzana, Bergamo, Italy
 


A445
(2CD)
\4600
過去に紹介済み
ドビュッシー:ピアノ作品集
【CD1】
 1-3.ピアノのために
 版画
  4.塔
  5.グラナダの夕べ
  6.雨の庭
 7.喜びの島
 映像 第1集
  8.水に映る影
  9.ラモーを讃えて
  10.運動
 映像 第2集
  11.葉末を渡る鐘の音
  12.そして月は荒れた寺院に落ちる
  13.金色の魚
 14-19.組曲「子供の領分」
【CD2】
 前奏曲集 第1集
  1.デルフォイの舞姫
  2.帆
  3.野を渡る風
  4.音と香りは夕べの大気の中に漂う
  5.アナカプリの丘
  6.雪の上の足跡
  7.西風の見たもの
  8.亜麻色の髪のおとめ
  9.さえぎられたセレナード
  10.沈める寺
  11.パックの踊り
  12.吟遊詩人
 13.レントよりも遅く
 前奏曲集 第2集
  14.霧
  15.枯れ葉
  16.ビーノの門
  17.妖精たちはあでやかな舞姫
  18.ヒースの草むら
  19.ラヴィーヌ将軍、風変りな
  20.月の光が注ぐテラス
  21.オンディーヌ
  22.ピックウィック氏を讃えて
  23.エジプトの壺
  24.交替する三度
  25.花火
スタニー・ダヴィッド・ラスリー(ピアノ)
1921年 エラール・コンサートピアノ 109613…CD1
1874年 エラール・コンサートピアノ 48878…CD2
パリ音楽院、シテ・ドゥ・ラ・ミュズィック所蔵
 ドビュッシー没後100年にあたる2018年。ARCANAレーベルに眠っていた"ドビュッシーの名演"に光を当てるための過去の名演復活シリーズ。
 この2枚組は1995年と1996年にフランスのピアニスト(作曲家としても知られる)、スタニー・ダヴィッド・ラスリーが演奏したピアノ作品集。
 演奏には1921年と1874年に作られたエラールのピアノが用いられており、ドビュッシー自身も耳にしていたであろう美しい響きが再現されています。
 とりわけCD2で使われた1874年製のエラールの音色が聴きもの。保存状態の良い楽器が紡ぎ出す、1世紀以上の年月を経て熟成された柔らかくまろやかな響きを堪能できます。

  録音:1995年7月17-20日 Grand Auditorium in Nantes, France…CD1 1996年2月26-29日 Chateau de Champs-sur-Marne, France…CD2
 


A446
\2600
過去に紹介済み
ドビュッシー(1862-1918):声楽作品集
 1.マンドリン
 2.庭の色彩
 3-5.3つのメロディ
 【海はさらに美しく/角笛の音は悲しく/垣根のつらなり】
 6-8.3つのフランスの小唄
  【ロンデルス-季節の衣を残して/洞窟/ロンデルス-死の安らぎに】
 9-11.艶なる宴 第2集
  【無邪気な人たち/牧神/感傷的な対話】
 12-14.愛し合う二人の散歩道
  【この暗い洞窟のほとりに/
  私の忠告をきいておくれ、愛しいクリスティーヌよ/
  あなたの顔を見て私はおののく】
 15-17.フランソワ・ヴィヨンの3つのバラード
  【恋人に捧げたヴィヨンのバラード/
   母の願いにより聖母に祈るためヴィヨンが作ったバラード/パリの女のバラード】
 18-20.マラルメの3つの詩
  【ため息/ささやかな願い/扇】
 21.もう家がない子供たちのクリスマス
ティエリー・フェリクス(バス・バリトン)
スタニー・ダヴィド・ラスリー(ピアノ)
1874年 エラール・コンサートピアノ 48878
 ドビュッシー没後100年にあたる2018年。ARCANAレーベルに眠っていた"ドビュッシーの名演"に光を当てるための過去の名演復活シリーズ。
 生涯に90曲ほどの歌曲を作曲したドビュッシー。幼い頃にヴェルレーヌの義母から音楽の手ほどきを受けたこともあり、若い頃から詩や言葉には鋭敏な感覚を示したと言われています。
 このアルバムには、彼が最も愛したヴェルレーヌと、同じく同世代の詩人マラルメ、グラヴォレの詩による歌曲と、15世紀から17世紀に活躍した人たち…シャルル・ドルレアン、レルミート、ヴィヨンの詩を用いた詩が収録されており、ドビュッシーのバランスの良い言葉選びと、言葉に即した柔軟な音作りを知ることができます。
 また、フランス語の絶妙な抑揚にふさわしい変幻自在な音楽はピアノ・パートにも如実に現れており、唐草模様のような流麗なパッセージは歌を美しく彩っています。
 ティエリー・フェリクスは1992年ベルギーのエリザベート王妃国際コンクールで優勝したバス・バリトン。柔らかくふくよかな声が魅力です。

  録音 1995年11月20-24日 Chateau de Champs-sur-Marne, France
 


A447
\2600
Monteverdi in San Marco サン・マルコ寺院のモンテヴェルディ
モンテヴェルディ(1567-1643):
 ヴェネツィア時代の宗教作品集 〜4声の無伴奏ミサ 他
  1-6.モンテヴェルディ:4声の無伴奏ミサ曲
  7.モンテヴェルディ:7声のグローリア(器楽伴奏)
  8.マリーニ(1594-1663):シンフォニア
  9.モンテヴェルディ:聖母マリアの嘆き SV288
  10.モンテヴェルディ:聖母のための連祷 SV204
ラ・ピファレスキア…7
サンドロ・ダッラ・リベラ(ヴィオラ・ダ・ブラッチョ)…10
ピア・ナイネル(ヴィオラ・ダ・ガンバ)…10
カルロ・サンティ(ヴィオラ・ダ・ガンバ)…10
マウリツィオ・ダ・コル(テオルボ)…10

パオロ・ダ・コル(指揮)
オデカトン
 イタリア・バロック音楽の中心地の一つであったヴェネツィアのサン・マルコ寺院。16世紀から18世紀にかけて著名な音楽家が楽長、オルガニストを務めたことで知られています。
 モンテヴェルディもその一人で、1613年に楽長に任命されるやいなや、様々な理由で力を失っていた合唱隊と器楽隊の立て直しを図った功績が讃えられました。
 モンテヴェルディの声楽曲で多く用いられる「複合唱=複数の声部が互いに掛け合いを行う手法」は、サン・マルコ寺院の対面するバルコニーを想定して書かれたともされ、その劇的で華やかな作風は当時の聴衆たちにも感銘を与えました。
 モンテヴェルディの死後に発表された「4声の無伴奏ミサ曲」は声のみのために書かれた壮麗な作品で、「グローリア」と同じくモンテヴェルディの高度な作曲技法を伺い知ることができます。
 有名な「アリアンナの嘆き」を宗教曲に書き換えた「聖母マリアの嘆き」も聴きどころ。ルネサンスからバロック期の声楽曲を得意とするアンサンブル「オデカトン」による演奏です。

  録音 2017年6月24-27日 San Pietro, Belluno, Italy
 


A448
\2600
SUITE CASE スーツ・ケース
ヴァイオリン二重奏-ヴィヴァルディからソッリマまで

 1.ジョヴァンニ・ソッリマ(1962-):Wood-Moderato
 2-4.テレマン(1681-1767):ソナタ 第3番 ニ長調 TWV40:120
 5.バルトーク(1881-1945):Szol a duda バグパイプ Sz98:36
 6-8.カルロ・テッサリーニ(1690-1766):二重奏曲 ト短調 Op.15-3
 9.ルチアーノ・ベリオ(1925-2003):カルロ
 10-12.ルクレール(1697-1764):ソナタ ホ短調 Op.3-5
 13.ソッリマ:B275 Allegro assai
 14-15.プレイエル(1757-1831):二重奏曲 第6番 ホ短調 B518
 16.ベリオ:ベラ
 17-18.ハイドン(1732-1809):二重奏曲 第3番 変ロ長調 Hob.VI:Anh.3
 19.バルトーク:Forgatos ルーマニア舞曲 Sz98:36
 20-22.ヴィヴァルディ(1678-1741):室内ソナタ 第1番 ヘ長調 RV70
 23.ソッリマ:アレルヤ Allegro
キアラ・ザニーシ
 (ヴァイオリン…1761年 ナポリ、ヨーゼフ・ガリアーノ)
ステファーノ・バルネスキ
 (ヴァイオリン…1830年 ヴィセンツァ、
  ヤシンタス・サンタジュリアーナ)
 「2台のヴァイオリンによる二重奏作品」は18世紀前半になって人気が上昇、多くの作曲家たちが作品を書き始めました。しかし、このジャンルを最初に手掛けたのがヴィヴァルディであることはほとんど知られていません(一説によれば、1729年から1730年、ヴィヴァルディが中央ヨーロッパの演奏旅行中に父親と演奏するために作曲した4曲の室内ソナタが最初の作品にあたるとされています)。
 このアルバムには、ヴィヴァルディからテレマン、ルクレールを経て、バルトーク、ベリオに至るヴァイオリン二重奏曲を収録、そして現代イタリアの作曲家ソッリマが作曲した「SUITE CASE:ケース組曲=スーツケースのもじり」が添えられて、この“音による旅行プロジェクト”が完結する仕組みになっています。
 また、このアルバムが録音された教会はモーツァルトの名曲《エクスルターテ・ユビラーテ》の初演場所であるため、最後に置かれた「アレルヤ」にてアルバムとモーツァルトの双方への敬意が表されています。
 ザニーシとバルネスキは、イタリア最前線の古楽器集団で活躍する奏者たち。このアルバムでも先鋭的な感覚を生かし、作品に躍動感を持たせています。

  録音 2017年5月1-5日 sacristy of the church of Sant’Antonio Abate in Milan, Italy.
 


A449
\2600
ルカ・マレンツィオ(1553-1599):
 L’AMOROSO & CRUDO STILE 愛と生の形 マドリガーレ集

  1.Come inanti de l'alba
  2.Qual vive Salamandra
  3.Dolorosi martir
  4.Questa di verd’erbette(リュート二重奏)
  5.Occhi lucenti e belli
  6.Scendi dal paradiso Venere
  7.Due rose fresche
  8.Non vidi mai dopo notturna pioggia
  9.Zefiro torna e'l bel tempo rimena
 10.Crudel, perche mi fuggi
 11.Fuggito e'l sonno
 12.O fere stelle
 13.Senza il mio Sole
 14.Liquide perle(リュート二重奏)
 15.O verdi selve
 16.Cruda Amarilli
 17.Solo e pensoso
 18.Crudele, acerba, inexorabil morte 
ロッソポルポーラ(アンサンブル)
【メンバー】
ヴァルテル・テストリン(指揮)
フランチェスカ・ボンコンパーニ(ソプラノ)
アリシア・アモ(ソプラノ)
エレナ・カルザニーガ(アルト)
マッテオ・ピガート(アルト)
マッシモ・アルティエリ(テノール)
ジャコモ・スキアーヴォ(テノール)
マウロ・ボルジオーニ(バス)
マッシモ・ロナルディ
 (リュート…6コース 1987年 ミラノ、ステファノ・ソラーリ)
ミケーレ・パソッティ
 (リュート…
  6コース 2014年 パヴィア、ルチアーノ・ベルナルディ
   7コース 1987年 ロンドン スティーヴン・バーバー)
 イタリア後期ルネサンス時代に活躍したルカ・マレンツィオ。当時、最も人気の高いマドリガーレ作曲家として知られ、作品は多くの人に支持されました。
 初期作品のスタイルは軽く流動的でしたが、歌われる詩の文言を忠実に追っていく彼の創作方針もあって、作品は少しずつ複雑さと深刻さを増していきます。
 成熟期から晩年の作品には、時に不協和音や半音階技法も用いながら、極めて厳粛で大胆な書法が見られるのもマレンツィオの特徴です。
 このアルバムで素晴らしい演奏を披露している"ロッソポルポーラ"は2010年に結成された若手奏者たちによるアンサンブル。イタリア・ルネサンスから初期バロック音楽を中心に、テキストを深く読み込み、独自の解釈を施し演奏することで高い評価を受けています。

 録音 2015年2月22-25日 Church of Saint Sebastian, Bosaro (Rovigo, Italy)
 


A450
\2600
ジャコモ・ゴルザニス(1525頃-1575頃):la barca del mio amore 私の愛の舟
ナポリ風の踊りとファンタジー

 1.Da che si part’il sol
 2.Scarpello si vedra
 3.Duca vi voglio dir
 4.Basciami con ssa bocca
 5.Saltarello detto Sona Baloni
 6.Questi capelli d’or
 7.Recercar Secondo
 8.Chiara piu che ’l chiar sol
 9.Passo e mezzo Antico Primo*
 10.Padoana del detto
 11.Saltarel del detto
 12.Sta vecchia canaruta
 13.L’altro giorno mi disse
 14.Passo e mezzo detto Il Gorzanis*
 15.Saltarel del detto
 16.Non e amor
 17.Alma perche t’affliggi
 18.Recercar Primo
 19.La turturella
 20.Fantasia Terza
 21.La barca del mio amore
 22.Il bel vis’e i begl’occhi

*…ボー・ズリアンによる編曲
ラ・ライラ(アンサンブル)
【メンバー】
ピノ・デ・ヴィットーリオ(歌、カスタネット)
ファビオ・アッカーソ(リュート、ラウド、太鼓)
ドーメン・マリンチッチュ(ヴォオラ・ダ・ガンバ)
マッシミリアーノ・ドラゴーニ(パーカッション、ハンマーダルシマー)
ボー・ズリアン(リュート、ルネサンス・ギター、指揮)
 16世紀の偉大なリュート奏者、作曲家の一人ジャコモ・ゴルザニス。生い立ちについてはほとんどわかっていませんが、プーリア地方で生まれ、1557年にトリエステに定住、カリンシアとカルニオラの貴族に仕え、グラーツでは神聖ローマ帝国マクシミリアン2世のために演奏した記録も残っています。
 ヴェネツィアでは1561年と1579年に4冊のリュート曲集と2巻の「ナポリ風曲集」が出版されたほか、24組の「長調」と「短調」の舞曲が収められている1567年の原稿は作品の中でも特に重要とみなれています。
 このアルバムでは、親密なリュートのファンタジアだけでなく、遊び心溢れた「ナポリ風の舞曲集」までゴルザニスの多彩な作品を聴くことができます。プーリア出身の歌手ピノ・デ・ヴィットーリオの並外れた歌唱力と、ファビオ・アッカーソの見事なリュートが聴きものです。

 録音 2017年10月30日-11月2日 Vila Vipol~e (Slovenia) 
 


A451
\2600

 バッハ、ビーバー、コレッリ、マリーニ
  もし彼らがハープのための作品を書いていたら

 ビーバー(1644-1704):ロザリオのソナタ 第1番「受胎告知」ニ短調より
  1.前奏曲
  2.変奏曲  Aria allegro ? Variatio ? Adagio ? Finale
 3.ビアッジョ・マリーニ(1594-1663):ロマネスカ
  独奏ヴァイオリン、通奏低音はお好みで
 コレッリ(1653-1713):ソナタ ヘ長調 Op.5-1
  5.第1楽章:前奏曲 Adagio
  6.第2楽章:アルマンド Allegro
  7.第3楽章:サラバンド Largo
  8.第4楽章:ガヴォット Allegro-ハープのための変奏曲…*
  9.第5楽章:ジグ Allegro
 J.S.バッハ(1685-1750):
  無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ 第1番 BWV1001 ニ短調(原調:ト短調)
   10.第1楽章:Adagio
   11.第2楽章:Fuga
   12.第3楽章:Siciliana
   13.第4楽章:Presto

 *…ジョン・パリー(1710頃-1782)のウェールズ・コレクション
 イングランドとスコットランドのエアと新しい変奏曲 London.N.D.

 全てフローラ・パパドプーロスによるハープ編
フローラ・パパドプーロス(二重/三重ハープ…ダリオ・ポンティッジア製)
 バロック時代に活躍した4人の作品をハープで演奏した1枚。彼らが実際にハープのための曲を書くことはありませんでしたが、この時代にハープのためのレパートリーがなかったわけではありません。
 このアルバムでは、優れたハープ奏者フローラ・パパドプーロスが「もし彼らがハープのための作品を書いたら」という仮定のもと、様々な研究と情報を探り、ハープとよく似たイディオムの特徴を有する楽器であるヴァイオリン曲をハープのために編曲、演奏しています。
 それにより音色に違ったニュアンスが生まれ、オリジナル作品にハープの響きならではの美しさが付け加えられています。

  録音 2014年5月1-4日 church of San Biagio, Mondonico, Olgiate Molgora, Italy



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BR KLASSIK



900325
\2500→\2290
これまでにリリースされたことのない
 エディタ・グルベローヴァ、ミュンヘン放送管との共演集

 1.モーツァルト(1756-1791):
   エクスルターテ・ユビラーテ 踊れ、喜べ、幸いなる魂よ K165/K158a
 2.ミヒャエル・ハイドン(1737-1806):
   ソプラノ、合唱とオーケストラのためのカンタータ
   「Lauft, ihr Hirten, allzugleich 走れ、羊飼いたちよ、一息に」
 3.モーツァルト:証聖者のための晩課 K339より「ラウダーテ・ドミヌム」
 4.ヘンデル(1685-1759):歌劇《アルチーナ》より
   「Ah! Mio cor, schernito sei ああ、私の心である人よ」
 5.ドニゼッティ(1797-1848):歌劇《ランメルモールのルチア》より
    「Il dolce suono mi colpi di sua voce! ?
    Ardon gl’incensi ?Spargi d’amaro pianto
    彼の声の甘美な響きが私に感銘を与える-
    香が焚かれている・・・輝いている」
 6.ドニゼッティ:歌劇《シャモニーのリンダ》より
    「Ah, tardai troppo ? O luce di quest’anima-
   ああ、遅すぎたわ-この心の光」
 7.ベッリーニ(1801-1835):歌劇《テンダのベアトリーチェ》より
   「Ah! Se un’urna e a me ああ、もしも私に墓があるとしたら」
 8.ロッシーニ(1792-1868):歌劇《セヴィリアの理髪師》より
   「Una voce poco fa 今の歌声は」
 9.ヨハン・シュトラウス2世(1825-1899):喜歌劇《こうもり》より
   「Spiel ich die Unschuld vom Lande 田舎娘を演じる時は」
エディタ・グルベローヴァ(ソプラノ)

【指揮者】
レオポルド・ハーガー…1-3
マーク・エルダー…4.8
ランベルト・ガルデッリ…5
ピンカス・スタインバーグ…6.7
マルチェロ・ヴィオッティ…9

全てミュンヘン放送管弦楽団
 圧倒的な美声と驚異的な技巧を兼備したソプラノ、エディタ・グルベローヴァ。
 ブラチスラヴァに生まれ、22歳で地元の歌劇場にロッシーニ《セヴィリアの理髪師》ロジーナ役でデビュー。2年後の1970年にウィーン国立歌劇場と契約し《魔笛》の夜の女王役に抜擢、1973年にはグラインドボーン音楽祭においても同役で好評を博しました。1980年には初来日し、リヒャルト・シュトラウスの《ナクソス島のアリアドネ》ツェルビネッタ役での超絶的な歌唱で瞬く間に人気を獲得、以降、21世紀に至るまで来日を重ね、円熟の歌声を披露しています。

グルベローヴァの歌手生活50周年記念としてBR-KLASSIKが制作したこのアルバムには、これまでにリリースされたことのない彼女の歌唱が年代を追って収録されています。完璧なヴォーカル・テクニックに裏打ちされた魅惑的な響きを備えた歌の数々は、「コロラトゥーラの女王」の名にふさわしいものです。

 
録音:1995年12月17日…1-3 Philharmonie im Gasteig, Munchen 1997年12月31日…4.8  Prinzregententheater, Munchen 1983年10月16日…5 Kongresssaal des Deutschen Museums, Munchen 1996年11月5日…6.7  Prinzregententheater, Munchen 2000年6月25日…9 Stadttheater, Lindau




KAIROS


0015049KAI
\2700
オズヴァルド・コルッチーノ(1963-):Emblema エンブレム
 1.Emblema 1
 2.Emblema 3
 3.Emblema 4
 4.Emblema 5
 5.Emblema 6
 6.Emblema 7
エクス・ノーヴォ・アンサンブル
ダニエレ・ルッジエリ(フルート)
ダヴィデ・テオドーロ(クラリネット)
カルロ・ラザリ(ヴァイオリン)
マリオ・パラディン(ヴィオラ)
カルロ・テオドーロ(チェロ)
アルド・オルヴィエート(ピアノ)
 イタリアの作曲家コルッチーノの最新アルバム。最初はギターを学び、後にミラノの大学で作曲を学んだコルッチーノは1979年から作曲を始めましたが、詩人としても活動を行い、この分野でも高く評価されています。
 彼の作品は世界中の現代音楽祭で演奏され、その何曲かはRAI Trade(イタリア放送局の出版社)から出版されています。
 アルバムに収録されている連作「Emblema」は主に小さな室内楽のための作品で(Emblema2だけは規模の大きなオーケストラのために書かれています)楽器の音色が現れては消えていくという象徴的な手法によって書かれ、聴衆の心に直接訴えかける力を持っています。

 録音:
  2017年1月30日 Salone Rosso, Monastery of Villa San Fermo, Lonigo…1.2.3.5
  2017年1月18日 Fazioli Concert Hall, Sacile…4.6
  Total Playing Time:52'54
 

0015038KAI
\2700
ヨハネス・カリツケ(1959-):ストーリー・テラー 他
 Figuren am Horizont ストーリー・テラー(2015/2016)
  チェロとオーケストラのための
   1.Schaukel シー・ソー
   2.Eiserne Puppe 鉄の人形
   3.Manhattan Butterfly マンハッタンの蝶々
   4.Bett im Licht ベッドの光
   5.Fairy of the Ruin 滅亡の妖精
   6.Panic Room パニック・ルーム
 Figuren am Horizont 地平線の人影(2011)
  独奏ヴァイオリンと6つの楽器のための
   7.Skizze fur ein unbewohnbares Haus
                             住むことのできない家のためのスケッチ
   8.Brennende Uhr 燃える時計
   9.Gebet auf schiefer Ebene 滑りやすい斜面の祈り
   10.Travestia de Tristano トリスターノの長い道
   11.Skizze fur ein Haus im Licht 光の中の家のスケッチ
ヨハネス・モーザー(チェロ)…1-6
ベルリン・ドイツ交響楽団…1-6
イヴァナ・プリスタショーヴァ(ヴァイオリン)…7-11

【ノイエ・ムジーク・オーストリア
        ・アンサンブルのメンバー】…7-11
ヴェラ・クラッグ(フルート)
アンドレアス・シャブラス(クラリネット)
ノラ・スクタ(ピアノ)
アラベラ・ヒルナー(パーカッション)
スザンヌ・フォン・グーツァイト(ヴィオラ)
ペーター・ジーグル(チェロ)

ヨハネス・カリツケ(指揮)…7-11
 1959年ケルンで生まれ、アロイス・コンタルスキーとヨルク・ヘラーに作曲、ウルリヒ・フンペルトにエレクトロニック・ミュージックを学び、その後パリのIRCAMで研鑽を積んだヨハネス・カリツケ。ドイツ現代音楽の牽引者の一人であり、作品は世界中で演奏されるとともに録音も数多くなされています。
 指揮者としても知られ、自作だけでなくヘンツェ、ラッヘンマン、クセナキスなど同世代の作曲家の作品を数多く指揮し、その普及に尽力しています。
 この「ストーリー・テラー」は最近書かれたチェロ協奏曲で、各々の楽章は、ティム・ウォーカーの美しい写真からインスパイアされています。もう1曲の「Figuren am Horizont」は、この世を去ったカリツケの友人たちに捧げられた「音による死亡告知」です。

 録音 :2017年1月18日 Haus des Rundfunks Berlin, Groser Sendesaal…1-6 2012年5月9日 Mozarteum Salzburg, Solitar…7-11 Total Playing Time:54'19"



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PHI


 およそ1980年代からharmonia mundi franceでフランス・バロック声楽曲やバッハの教会音楽などの名盤を連発、古楽器演奏シーンに新たな一石を投じた指揮者フィリップ・ヘレヴェッヘ。
 2010年に立ち上げたレーベルPhi(フィー)では、広範にわたる演目を時代に合った奏法で披露してきた彼の「解釈の集大成」が、続々と新録音でリリースされています。
 日本でもレコード・アカデミー賞に輝いたハイドン『四季』や美術館提携でも好評を博したヴィクトリア『レクィエム』他、ルネサンスからストラヴィンスキーに至る音楽史上の大作声楽曲の数々に、ロマン派以降の交響曲の古楽器録音も。
 今回の新譜はモンテヴェルディ:聖母マリアの夕べの祈り。ヘレヴェッヘにとって1986年以来の、30年にわたる経験をへたひとつの回答としての新録音。


LPH029
(2CD)
\4600→\4290
ヘレヴェッヘにとって1986年以来の新録音
 モンテヴェルディ(1567-1643):聖母マリアの夕べの祈り(1610)

【CD1】
 1.第1曲:序唱-6声の合唱 Domine ad adiuvandum 主よ,早く私を助けに
 2.アンティフォン Dum esset rex 王がその席に
 3.第2曲:賛歌-6声の合唱 Dixit Dominus 主は言われた
 4.第3曲:テノール独唱 Nigra sum 私は黒いが美しい
 5.アンティフォン Virgo prudentissima おお、いと聡明なる乙女
 6.第4曲:賛歌-8声の合唱 Laudate pueri Dominum 主を讃えよ,しもべたちよ
 7.第5曲:ソプラノ2重唱 Pulchra es お前は美しい
 8.アンティフォン Sicut lilium ゆりの花が
 9.第6曲:賛歌-6声の合唱 Laetatus sum 私は喜んだ
 10.第7曲:テノール二重唱 Duo Seraphim 二人のセラフィムが
 11.アンティフォン Veniat dilectus meus 愛する者よ、来たれ
 12.第8曲:賛歌-10声の合唱 Nisi Dominus 主が家を建てられたのでなければ
 13.第9曲:テノール独唱 Audi coelum 天よ聞いてください
【CD2】
 1.アンティフォン Nigra sum 私は黒いが美しい
 2.第10曲:賛歌-7声の合唱 Lauda Jerusalem エルサレムよ,主を讃えよ
 3.第11曲:ソナタ Sancta Maria 聖マリアよ
 4.第12曲:賛歌-8声の合唱 Ave maris stella めでたし海の星
 5.アンティフォン Virgo prudentissima おお、いと聡明なる乙女
 マニフィカト
 6.Magnificat 私の魂は主を崇め
 7.Et exultavit spiritus meus 私の霊は救い主である神のもと
 8.Quia respexit humilitatem この卑しい端女 はしために目を留めてくださいました
 9.Quia fecit mihi magna 力ある方、神聖な名を持つ方が
 10.Et misericordia eius その憐れみは世々に限りなく
 11.Fecit potentiam in brachio suo 御腕を以って傲慢な者を追い散らし
 12.Deposuit potentes de sede 権力者を引き下ろし、身分の低い者を引き上げ
 13.Esurientes implevit bonis 飢える者を良いもので満たし、富める者を貧しく去らせます
 14.Suscepit Israel puerum suum 憐れみをお忘れにならず
 15.Sicut locutus est 私たちの祖先、アブラハムとその子孫たちに約束してくださったように
 16.Gloria Patri 父と子と聖霊に栄えあれ
 17.Sicut erat in principio はじめにそうであったように、今も、いつも
 18.Plainsong 聖歌 Benedicamus Domino 主をほめたたえよ
ドロテー・ミールズ(ソプラノ)
バルボラ・カバートコヴァー(ソプラノ)
ベネディクト・ハイマス(テノール)
ウィリアム・ナイト(テノール)
レイナウト・ファン・メヘレン(テノール)
サムエル・ボーデン(テノール)
ペーター・コーイ(バス)
ヴォルフ・マティアス・フリードリヒ(バス)

フィリップ・ヘレヴェッヘ(指揮)
コレギウム・ヴォカーレ・ヘント(合唱・アンサンブル)
 モンテヴェルディが初めて作曲した宗教音楽「聖母マリアの夕べの祈り」。この作品は彼がマントヴァ宮廷の楽長をしていた時代、有名な歌劇《オルフェオ》が初演された後に作曲され、1610年に出版。ローマ教皇パウルス5世に捧げられましたが、作曲の動機はわかっておらず、現代でも学者たちが議論を重ねています。
 16世紀後半はトレント公会議以降,反プロテスタントの立場からマリア信仰が高まりを見せていたこともあり、その様式に従ったとも言われています。
 グレゴリオ聖歌の定旋律とルネサンス様式のポリフォニーを用いられたこの作品は、モンテヴェルディが提唱したセコンダ・プラティカ(言葉の意味に沿った自由な表現を目指す)の粋が集められており、壮大なマニフィカトで締めくくられています。

 ヘレヴェッヘにとって1986年以来の、30年にわたる経験をへたひとつの回答としての新録音。
 旧録音はコレギウム・ヴォカーレの合唱に加えシャペル・ロワイヤルのフランス勢、器楽合奏にもトゥルーズのサックブーティエ(単独でもERATOに録音、その他マルゴワールなどとも共演するフランスの古楽金管勢)を加え、Harmonia Mundi Franceからリリースされました。
 今回はヘレヴェッヘの熟考とコレギウム・ヴォカーレの信頼できるパートナーたちとの協力のもとで、いわば満を持してヘレヴェッヘ自身のペースで録音に臨んだ企画といえます。
 そのほか演奏陣では、コルネットのブルース・ディッキ―やテオルボのマティアス・シュペーターらのヴェテランの名手たち、チェンバロのローラン・ステヴァールや首席弦のヴェロニカ・スクプリク(ラルペッジャータのヴァイオリニスト)など、後続世代の著名な奏者たちの名前が見受けられます。

 録音 2017年8月12-14日 Chiesa di San Francesco, Asciano, Italy


<マイナー・レーベル歴史的録音・旧録音>

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ALTUS



ALT 391/2
(2CD)
¥3400→\3090
※LP同時発売
天才美少女ヴァイオリニストの真の姿。
 過去最高、間違いなく決定盤。
  諏訪根自子 コロムビア録音全集
諏訪根自子(ヴァイオリン)
上田仁(ピアノ*)、
ナデイダ・ロイヒテンベルク(ピアノ)
 [CD1]
  ドヴォルザーク:ユーモレスク*(Rec: 1933/8/22 SP No.27575)
  ドルドラ:思い出(Rec: 1933/8/22 SP No. 27641)
  クライスラー:「プニャーニの形式による前奏曲とアレグロ」より アレグロ*(Rec: 1933/8/22 SP No.27575)
  ゴダール:ジョスランの子守歌*(Rec: 1933/8/22 SP No.27609)
  リース:無窮動*(Rec: 1933/10/3 SP No.27609)
  フィオリロ:カプリス(Rec: 1933/10/3 SP No.27641)
  チャイコフスキー:アンダンテ・カンタービレ(Rec: 1934/12/5 SP No.28141)
  マリー:金婚式(Rec: 1934/12/5 SP No.28141)
  フォーレ:夢のあとに(Rec: 1934/12/12 SP No. 28185)
  ドリゴ:セレナード(Rec: 1934/12/12 SP No.28185)
  サラサーテ:アンダルシアのロマンス(Rec: 1934/12/20 SP No.28225)
  キュイ:オリエンタル(Rec: 1934/12/20 SP No.28225)
  マスネ:タイスの瞑想曲(Rec: 1935/1/27 SP No. 28298)
 [CD2]
  サン=サーンス:白鳥(Rec: 1935/1/27 SP No. 28298)
  シューベルト:セレナード(Rec: 1935/3/6 SP No.28383)
  J.S.バッハ:ガヴォット(Rec: 1935/3/6 SP No. 28383)
  J.S.バッハ=グノー:アヴェ・マリア(Rec: 1935/3/20 SP No.29319)
  グラズノフ/クライスラー編:スペイン風セレナード(Rec: 1935/3/20 SP No.28645)
  グノー:セレナード(Rec: 1935/4/10 SP No.29453)
  瀧廉太郎/山田耕筰 編:荒城の月(Rec: 1935/4/10 SP No. 29453)
  田中穂積/山田耕筰 編:美しき天然(Rec: 1935/4/23 SP No.28768)
  ドヴォルザーク/クライスラー編:インディアンの悲歌(Rec: 1935/4/23 SP No.28768)
  ドリゴ:火花のワルツ(Rec: 1935/5/8 SP No.28645)
  パデレフスキ/クライスラー編:メヌエット(Rec: 1935/5/8 SP No.29319)
  ファリャ:スペイン舞曲(Rec: 1935/5/29 SP No.29734)
  シューマン:トロイメライ(Rec: 1935/5/29 SP No.29734)
 天才美少女ヴァイオリニストの真の姿。過去最高、間違いなく決定盤たる驚きの音質。諏訪根自子の気品と知性に満ちた演奏がここまでリアルに!

 録音:1933 年〜 1935 年/国内プレス、モノラル、日本語帯・解説付

 天才美少女ヴァイオリニスト、諏訪根自子が渡欧前に残したコロムビア録音のすべてを録音日順に収録。音盤所有者から提供されたSP 盤をもとに丁寧にリマスタリングしCD 化しました。
 一流の技術者が過去最高の音質を目指して製作しており、30 年代の音とは思えぬ美音に仕上がっております。かつて諏訪根自子の演奏録音からここまで自然な叙情が香り立ったことがあったであろうかと自問したくなる驚きの出来栄えです。往年の大演奏家を思わせる音運びでありながらすっと心に馴染んでくる、柔らかく、品良く、高い知性を感じさせるヴァイオリンの歌。愛蔵盤としてぜひお手許に。
 当盤の復刻は、SP 復刻で定評ある「オーパス蔵」レーベルで創業よりマスタリングを担当している須賀孝男氏の手によってなされました。同内容のLPも同時発売いたします(品番:ALTLP-139/40)。あわせてご堪能ください。



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ALTUS


≪ALTUSの「TAHRA復活シリーズ」について≫

 「TAHRA(ターラ)」はルネ・トレミヌ氏と、その夫人ミリアム・シェルヘン女史が立ち上げたフランスのレーベルです。ミリアム夫人は指揮者ヘルマン・シェルヘンの娘であり、大指揮者たちとの家族ぐるみのつながりも強い人物。1992 年に初のCD をリリース、その後も精力的に活動を続けますが、2014 年に主宰者トレミヌ氏が惜しくも急逝。レーベルは活動縮小を余儀なくされ、現在多くのタイトルが入手困難の状態にあります。歴史的音源を正規かつオリジナルの形で音盤化することを特徴とし、ヒストリカル・ファンに大いに愛されたレーベルでした。
 そんなTAHRA の残した遺産の素晴らしさを世に問うべく、国内レーベル「ALTUS(アルトゥス)」はミリアム夫人の承認のもと正式に音源のライセンスを受けた上で、新たなリマスタリングを施し発売するターラ復活シリーズを進めています。
 ここに聴ける音は貴重なTAHRAオリジナルに基づくもので、他レーベルの同演奏とは一味もふた味も違う、なまなましい音像がお聴き頂けることと思います。



TALT 042
¥2800→\2590
フリッチャイがただ一度音源として残した「グレート」!
 フランツ・シューベルト:
  交響曲第8〔9〕番 ハ長調 D.944《ザ・グレート》
フェレンツ・フリッチャイ(指揮)
ヘッセン放送交響楽団
 フリッチャイがただ一度音源として残した「グレート」!覇気に富む巨大な構築、強靭なフィナーレ!曲の素晴らしさも再認識させられる名演。

 ライヴ録音:1955 年11 月4 日/フランクフルト/国内プレス、モノラル、日本語帯・解説付

 TAHRA レーベルの名盤をリマスター復刻。フリッチャイの「グレート」録音はこれが唯一のものであり、それだけでも愛好家マスト・アイテムと言える貴重な1 枚です。
 もちろん演奏も超充実。ややもすると冗長になってしまいがちな「グレート」ですがフリッチャイの手にかかれば全くそんなことはありません。大きな足取りで雄大な世界を描きながらも、覇気のある力強い響きで音楽を引き締め、緊張感に満ちた構築を聴かせます。
 絶妙な緩急による生き生きとしたドライヴ感も素晴らしく、第1 楽章ではトロンボーンが歌う第3 主題とも取れる箇所でぐっとテンポを落とし、荘重な効果を上げます。
 終楽章の推進力にあふれた白熱ぶりも凄まじく、怒涛のクレッシェンドなど強烈。病にかかる前のフリッチャイが一番のっているときの演奏のひとつと言えるかも知れません。その熱気は決して自由奔放な解釈から来るものではなく、すべて曲の求めるところを的確に捉えたものであり、「グレート」がかくも偉大な作品であることを再認識させてくれます。
 解説書にはフリッチャイが自ら語る小自伝を収録。15 ページに及ぶ読み応えのある内容で、保存盤としたくなる1 枚です。
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TALT 043
¥2800→\2590
「皇帝」、ドイツ音楽の神髄にあふれた名演奏会の記録!
 カイルベルト&バックハウス「皇帝」
 同日のブラームス、TAHRA の名盤を復刻。

  (1)ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番 変ホ長調《皇帝》Op.73
  (2)ブラームス:交響曲第4番 ホ短調 Op.98
ヴィルヘルム・バックハウス((1)ピアノ)
ヨーゼフ・カイルベルト(指揮)
南ドイツ放送交響楽団
 クナ指揮と間違えられた曰くつきの「皇帝」、その実はドイツ音楽の神髄にあふれた名演奏会の記録!同日のブラームスと合わせたTAHRA の名盤を復刻。

 ライヴ録音:1962 年3 月15 日/シュトゥットガルト/国内プレス、モノラル、日本語帯・解説付

 TAHRA レーベルの名盤をリマスター復刻。
 指揮者、ソリスト、オーケストラ、音楽、すべてドイツで固めたプログラムです。質実剛健の響き、真のドイツ・サウンドを貫く音楽家たちの共演!
 バックハウスがソロを務めた「皇帝」は初出時にクナッパーツブッシュ指揮ベルリン・フィルの演奏、と誤った情報で世に出てしまったことがある曰くつき音源。実際の演奏家が明らかにされたのちにTAHRA から発売されたCD は同日に演奏されたブラームスの4 番をカップリングしたもので、この組み合わせによる発売はおそらく唯一。演奏会当日の一貫された雰囲気を窺い知ることの出来る1 枚です。
 バックハウスの確固たる打鍵とライヴならではの感興、カイルベルトの骨太で立派なサウンド、どこを取っても充実しきった大いなる音楽が流れており、正攻法にしてズシリと腹に来る破格の演奏が繰り広げられています。ブラームス4 番2 楽章のホルンのカッコ良いこと!
 解説書には平林直哉氏書き下ろしによる、バックハウスの「皇帝」とカイルベルトの「ブラ4」それぞれのディスコグラフィ& 聴き比べを掲載。両曲ともここに収録された演奏は他に無い聴き応えがあると語られており、またクナッパーツブッシュ誤表記についても言及されています。





GUILD HISTORICAL



GHCD 3501
¥1700
シリル・スミス&フィリス・セリック 〜
 ピアノ・デュオ録音集1948〜1956
シリル・スミス(ピアノ)
フィリス・セリック(ピアノ)
  モーツァルト:2台のピアノのためのソナタ ニ長調 K.448
    〔録音:録音年不詳、ロンドン/発売:1954年(Columbia 33SX 1018)〕
  J.S.バッハ(メアリー・ハウ編曲):
   羊は安らかに草を食み(カンタータ第208番「楽しき狩こそわが悦び」 BWV.208より)
    〔録音:1951年11月2日、ロンドン/オリジナル発売:1951年(Columbia DX 1806[78rpm])/
     再発売:1959年(Columbia SCD 2105[45rpm])〜こちらから修復〕
  ラフマニノフ:2台のピアノのための組曲第2番ハ長調 Op.17
    〔録音:1948年11月9日−10日、ロンドン(Columbia DX 1675/77)〕
  アレンスキー:ワルツ(2台のピアノのための組曲第1番 Op.15より)
    〔録音:1951年11月2日、ロンドン/オリジナル発売:1951年(Columbia DX 1806[78rpm])/
     再発売:1959年(Columbia SCD 2105[45rpm])〜こちらから修復〕
  バックス:2台のピアノのためのトーン・ポエム 《幸せな平野》
    〔録音:1956年4月、モスクワ(Aprelevski Plant 003150)〕
  ミヨー:2台のピアノのための組曲 《スカラムーシュ》 Op.165b
    〔録音:1956年4月、モスクワ(Aprelevski Plant 003151)〕
 シリル・スミス&フィリス・セリック、1948年〜1956年 「4手」時代の貴重な録音!

 ☆シリル・スミスとフィリス・セリックの名夫婦ピアノ・デュオ!
 ☆モーツァルトやラフマニノフの名演と、1956年モスクワのレア・レコーディングを収録!

 良質なヒストリカル録音の復刻で知られるGuild Historicalより、イギリスの名夫婦ピアノ・デュオ、シリル・スミス&フィリス・セリックの音源が登場!
 1950年前後のモーツァルトやラフマニノフの名録音に加え、シリル・スミスの左手が動かなくなる直前、1956年4月にモスクワでレコーディングされたバックス&ミヨーというレア・レコーディングも収録。
 その後は「3手のためのピアノ・デュオ」としても活躍したスミス&セリックですが、このバックスとミヨーは「4手」で弾いた二人の最後の録音です。ラフマニノフ以外の音源は初CD化。

 ※録音:1948年−1956年
 ※リマスタリング:ピーター・レイノルズ、レイノルズ・マスタリング/ADD/MONO


<LP>


ALTUS(LP)


ALTLP 139/40
(2LP)
\13600+税
※CD同時発売
諏訪根自子 コロムビア録音全集 諏訪根自子(ヴァイオリン)
上田仁(ピアノ*)、
ナデイダ・ロイヒテンベルク(ピアノ)
 [LP1 A面]
  ドヴォルザーク:ユーモレスク*(Rec: 1933/8/22 SP No.27575)
  ドルドラ:思い出(Rec: 1933/8/22 SP No. 27641)
  クライスラー:「プニャーニの形式による前奏曲とアレグロ」より アレグロ*
   (Rec: 1933/8/22 SP No.27575)
  ゴダール:ジョスランの子守歌*(Rec: 1933/8/22 SP No.27609)
  リース:無窮動*(Rec: 1933/10/3 SP No.27609)
  フィオリロ:カプリス(Rec: 1933/10/3 SP No.27641)
 [LP2 B面]
  チャイコフスキー:アンダンテ・カンタービレ(Rec: 1934/12/5 SP No.28141)
  マリー:金婚式(Rec: 1934/12/5 SP No.28141)
  フォーレ:夢のあとに(Rec: 1934/12/12 SP No. 28185)
  ドリゴ:セレナード(Rec: 1934/12/12 SP No.28185)
  サラサーテ:アンダルシアのロマンス(Rec: 1934/12/20 SP No.28225)
  キュイ:オリエンタル(Rec: 1934/12/20 SP No.28225)
  マスネ:タイスの瞑想曲(Rec: 1935/1/27 SP No. 28298)
 [LP2 A面]
  サン=サーンス:白鳥(Rec: 1935/1/27 SP No. 28298)
  シューベルト:セレナード(Rec: 1935/3/6 SP No.28383)
  J.S.バッハ:ガヴォット(Rec: 1935/3/6 SP No. 28383)
  J.S.バッハ=グノー:アヴェ・マリア(Rec: 1935/3/20 SP No.29319)
  グラズノフ/クライスラー編:スペイン風セレナード(Rec: 1935/3/20 SP No.28645)
  グノー:セレナード(Rec: 1935/4/10 SP No.29453)
  瀧廉太郎/山田耕筰 編:荒城の月(Rec: 1935/4/10 SP No. 29453)
 [LP2 B面]
  田中穂積/山田耕筰 編:美しき天然(Rec: 1935/4/23 SP No.28768)
  ドヴォルザーク/クライスラー編:インディアンの悲歌(Rec: 1935/4/23 SP No.28768)
  ドリゴ:火花のワルツ(Rec: 1935/5/8 SP No.28645)
  パデレフスキ/クライスラー編:メヌエット(Rec: 1935/5/8 SP No.29319)
  ファリャ:スペイン舞曲(Rec: 1935/5/29 SP No.29734)
  シューマン:トロイメライ(Rec: 1935/5/29 SP No.29734)
 ヴァイオリン音楽愛好家に捧ぐ愛蔵盤!天才美少女ヴァイオリニストの真の姿。過去最高、間違いなく決定盤たる驚きの音質。諏訪根自子の気品と知性に満ちた演奏がここまでリアルに!

 録音:1933 年〜 1935 年/国内プレス、完全限定生産盤、モノラル、日本語帯・解説付

 天才美少女ヴァイオリニスト、諏訪根自子が渡欧前に残したコロムビア録音のすべてを録音日順に収録。
 音盤所有者から提供されたSP 盤をもとに丁寧にリマスタリングし、アナログのマスターテープを作りLP 化しました。一流の技術者が過去最高の音質を目指して製作しており、30 年代の音とは思えぬ美音に仕上がっております。
 かつて諏訪根自子の演奏録音からここまで自然な叙情が香り立ったことがあったであろうかと自問したくなる驚きの出来栄えです。
 往年の大演奏家を思わせる音運びでありながらすっと心に馴染んでくる、柔らかく、品良く、高い知性を感じさせるヴァイオリンの歌。愛蔵盤としてぜひお手許に。
 当盤の復刻は、SP 復刻で定評ある「オーパス蔵」レーベルで創業よりマスタリングを担当している須賀孝男氏の手によってなされました。同内容のCDも同時発売いたします(品番:ALT-391/2)。あわせてご堪能ください。




ALTUS(LP)


TBRLP 0001/2
(2LP)
¥13600+税
ゴールドベルク ラスト・リサイタル
 [LP1 A面]
  モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ第35番 ト長調 K.379
 [LP1 B面]
  ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第1番 ト長調 Op.78
 [LP2 A面]
  モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ第36番 変ホ長調 K.380
 [LP2 B面]
  ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第2番 イ長調 Op.100
シモン・ゴールドベルク(ヴァイオリン)
山根美代子(ピアノ)
 訪れた奇跡の時間。一切の飾り気なし、清冽無垢な音色。ヴァイオリンとピアノの幸福な調べが涙を誘います。

 1992年7月2日/新潟市音楽文化会館(ライヴ録音)/国内プレス、完全限定生産盤、ステレオ、日本語帯・解説付

 Tobu Recordings からCD で発売されベストセラーとなっている音源をALTUS がライセンスし初LP 化。LP 用にマスタリングし直し、アナログのマスターテープを作った上でカッティング。熟練の技術者による丁寧な製作でLP ならではの風合いを獲得しています。
 数々の災厄を乗り越え、世界中で音楽を演奏し、日本で逝った音楽家、シモン・ゴールドベルク。その最後の演奏会は1992 年7 月2 日に新潟で行われました。モーツァルトとブラームスのソナタを、人生の伴侶とも言うべき山根美代子夫人の伴奏で演奏。何も飾らずに、純然たる音楽そのものをあるがままに奏でた清冽無垢な音色。長い道のりの果てに行き着いた達観の境地が感じられる、かけがえのない演奏。お互いの尊敬心が音という音に映し出され、幸福感あふれる奇跡の時間となり涙を誘います。
 ライナーノートには山根美代子夫人の妹、大木裕子女史によるゴールドベルクの貴重な思い出が綴られています。また日本とゴールドベルクの関わりをまとめた書き下ろし解説も収録。特別なアナログディスクとして手許に残したくなる逸品と言って良いでしょう。

 

MELOLP 007/8
(2LP)
¥13600+税
ハンス・リヒター=ハーザー 未発表放送スタジオ録音集
 [LP1 A面]
  モーツァルト:ピアノ・ソナタ第6番ニ長調 K.284
 [LP1 B面]
  モーツァルト:ピアノ・ソナタ ヘ長調 K.533
 [LP2 A面]
  ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第16番 ト長調 Op.31-1
 [LP2 B面]
  ハイドン:ピアノ・ソナタ第49番 変ホ長調 Hob.XVI:49
ハンス・リヒター=ハーザー(ピアノ)
 風格たくましいドイツ・ピアニズムの魅力。潤いに富み重厚、底光りするスケール感!初出放送スタジオ録音による高貴なる芸術。

 [LP1]1950年12月30日/フランクフルト・ヘッセン放送協会旧放送会館(スタジオ録音)
 [LP2]1959年10月7日/フランクフルト・ヘッセン放送協会ルーム3/C(スタジオ録音)
 国内プレス、完全限定生産盤、モノラル、日本語帯・解説付

 Meloclassic からCD で発売されマニアを唸らせた貴重音源をALTUS がライセンスし初LP 化。LP 用にマスタリングし直し、アナログのマスターテープを作った上でカッティング。熟練の技術者による丁寧な製作でLP ならではの風合いを獲得しています。
 ドイツ・ピアニズムの神髄をとことん味わい尽くすアナログの登場。リヒター= ハーザーは正統派ドイツの響きがいかに幅広く豊かなものであるかを如実に伝えてくれます。潤いに富み重厚、流麗であり堂々としたスケール感、堅固な構成の中での魅力的な歌いまわし。最前面を派手な効果で彩るタイプではないので、古典作品でまとめたこのプログラムは一見地味な印象を与えかねませんが、じっくりと耳を澄ませばその深い音楽性に驚嘆。幾分トリッキーな曲想のソナタが選ばれ、軽やかに弾いていながらも、内部からにじみ出てくる滋味豊かな風格が見事です。

 ※ Tobu Recordings、Meloclassic のCD は東武ランドシステム株式会社様がお取扱いをしています。LP タイトルのみ、トーメイ電子株式会社(ALTUS)が製作・発売元となり、キングインターナショナルが販売いたします。





PHI(LP)


LPH951
(2LP)
\5400
ドヴォルザーク(1841-1904):スターバト・マーテル Op.58
 【LP1】
  SIDEA
   1.第1曲:Stabat Mater dolorosa 悲しみに沈める聖母は
  SIDEB
   1.第2曲:Quis est homo, qui non fleret 誰が涙を流さぬものがあろうか
   2.第3曲:Eja, Mater, fons amoris いざ、愛の泉である聖母よ
   3.第4曲:Fac, ut ardeat cor meum わが心をして
 【LP2】
  SIDEA
   1.第5曲:Tui nati vulnerati わがためにかく傷つけられ
   2.第6曲:Fac me vere tecum flere 我にも汝とともに涙を流させ
   3.第7曲:Virgo virginum praeclara 処女のうちもっとも輝ける処女
 SIDEB
  1.第8曲:Fac, ut portem Christi mortem キリストの死に思いを巡らし
  2.第9曲:Inflammatus et accensus 焼かれ、焚かれるとはいえ
  3.第10曲:Quando corpus morietur 肉体は死して朽ち果てるとも
イルセ・エーレンス(ソプラノ)
ミヒャエラ・ゼーリンガー(メゾ・ソプラノ)
マクシミリアン・シュミット(テノール)
フローリアン・ベッシュ(バス)

フィリップ・ヘレヴェッヘ(指揮)
ロイヤル・フランダース・フィルハーモニー管弦楽団
コレギウム・ヴォカーレ・ヘント(合唱)録音 2012年4月21-24日
deSingel, Antwerp
 CD LPH009と同内容
 以前発売された名演が高音質のLPにて復活!

 1875年から1876年にかけて、愛するわが子たちを相次いで失うという悲劇に見舞われたドヴォルザーク。沈痛な気持ちを慰めるために作曲されたのが、このスターバト・マーテル(悲しみの聖母)です。
 わが子イエス・キリストが十字架にかけられ死んだ際の聖母マリアの悲しみを歌った内容は、過去から現代まで様々な作曲家が音楽にしていますが、ドヴォルザークの曲はペルゴレージと並ぶ傑作とされています。

 2012年のヘレヴェッヘの録音は、総譜の細部に目を配り、合唱の透明感溢れる響きと、素朴な情感を漂わせたオーケストラの音色が相俟った感動的な演奏として知られています。
 CD発売時よりGramophone誌のEditor’s Choiceなど数多くのメディアで高い評価を受けていますが、今回のリリースは、演奏に加え、更にLPならではの素晴らしい音が期待できます。














6/21(木)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜


ATMA CLASSIQUE



ACD2 2407
¥2100
1パート1人のカンタータ・シリーズ第8 集
J.S.バッハ:カンタータ集Vol.8 ルター・カンタータ

 カンタータ第76番「もろもろの天は神の栄光を語り」 BWV76
 カンタータ第79番「主なる神は日なり、盾なり」 BWV79
 カンタータ第80番「われらが神は堅き砦」 BWV80
エレーヌ・ブルネ(ソプラノ)
マイケル・テイラー(カウンターテナー)
フィリップ・ガニエ(テノール)
ジェシー・ブランバーグ(バリトン)
エリック・ミルンズ(指揮)
モントリオール・バロック
 

 録音:2016 年/モントリオール・バロック・フェスティヴァル/69’33’’

 カナダを代表するバロック・アンサンブル、モントリオール・バロックによる、OVPP を採用したバッハのカンタータ・シリーズ第8 弾。演奏の巧さに加えて、細やかなパートの動きが手に取るようにわかる録音の素晴らしさも注目です。
 BWV76 ではトランペット、BWV79 ではホルンとティンパニが用いられ勇壮な曲想が展開されます。またBWV80 はルターのコラール「神はわがやぐら」を素材に使った人気作。ルターの旋律がカノンで歌われる第1 曲からしてバッハの作曲技術の神髄が垣間見えます。
 

ACD2 2776
¥2100
アカディアとフランスの愛の歌
 アカディア民謡
  Suite acadienne no.1 / Plus aurore que le jour / Ecrivez-moi /
  Suite acadienneno.2 / Dans la ville de Paris / Le moine Simon /
  L’avent du reel acadien / Belleriviere / Le 31 du mois d’aout
 ジャコタン・ル・ベル(v.1495-v.1556):
  N’auray je jamais reconfort / Aupres de vous / Interlude /
  Si bon amour / D’ungcoup mortel / Interlude /
  Mary, je songay l’autre jour / Moi qui ne feiz / De troppenser /
  Interlude / A Paris a troys fillettes / Le voulez-vous /
  J’ay mes amours /Je changeray / Interlude
モニク・リチャード(指揮)
ルイスバーグ合唱団
スカイ・コンソート
 ルネサンスの神秘的な秘曲を収録

 録音:2017 年6 月16、17、21、22 日

 知られざるルネサンスの作曲家ジャコタンの作品がこれだけまとまって聴けるのが貴重なディスク。
 ルイスバーグ合唱団は2006 年創立のカナダの合唱団です。



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CYBELE RECORDS



3D 801801
(SACD HYBRID)
¥2500
※バイノーラル録音
バイノーラル録音
ヴッパータール交響楽団LIVE Vol.2

 ワーグナー:『タンホイザー』より
 「 序曲」、「ヴェーヌスベルクの音楽」
 ベルリオーズ:幻想交響曲 Op.14
ジュリア・ジョーンズ(指揮)
ヴッパータール交響楽団
 超高音質の大管弦楽!オーディオマニア垂涎。

 74’56’’、3D-Binaural-Stereo(Artificial Head)、pure DSD Recording

 CYBELE レーベルが積極的に取り入れている、ヘッドホンで聴くことにより最高音質の効果を発揮するように作られた「バイノーラル録音」。その録音に特化したシリーズよりヴッパータール交響楽団のライヴ・シリーズ第2 弾が登場。ド派手な大管弦楽をたっぷり楽しめる『タンホイザー』と『幻想』という嬉しいカップリング!
 『タンホイザー』序曲の金管の温かくふくよかな響きや、「ヴェーヌスベルクの音楽」のこまやかなオーケストラの動きを繊細にとらえた録音はさすがの一言。高音質で聴きたい大編成音楽の筆頭、『幻想交響曲』も大満足の音場感。高度にして異常性のあるベルリオーズならではのオーケストレーションの妙が手に取るように感じ取れます。
 ジュリア・ジョーンズはイギリス生まれの女性指揮者。丁寧で見通しの良いコントロールが好印象で、盛り上がりも十分。ひたすら音そのものを聴き込みたい人には申し分ない演奏と言えます。
 ヴッパータール交響楽団のライヴ・シリーズ第1 弾、ブラームスの3 番(3D-801702)も好評発売中です。



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PROFIL



PH 18032
(3CD)
¥5200
セット発売!
 サラステ、ブラームス:交響曲全集

 Disc 1 78’ 36”
  ブラームス:
   交響曲第1番ハ短調 Op.68
   交響曲第3番ヘ長調 Op.90
 Disc 2 60’ 42”
   交響曲第2番ニ長調Op.73
   ハイドンの主題による変奏曲Op.56a
 Disc 3 61’ 47”
   交響曲第4番ホ短調Op.98
   大学祝典序曲Op.80
   悲劇的序曲Op.81
ユッカ=ペッカ・サラステ(指揮)
ケルンWDR 交響楽団
 ブラームス解釈に新機軸を打ちたてたサラステ盤、早くも全集で登場!

 録音:2013 年1 月23-27 日(Disc1)、2017 年7 月11-15 日(Disc2,3) /ケルン・フィルハーモニー(ライヴ)

 交響曲第1&3 番(PH 13028)、第2 番(PH 17057)、第4 番(PH 17057) と分売されていたサラステ& ケルンWDR 響によるブラームス交響曲が全集としてセット化されました。
 4 篇の交響曲のみならず、「ハイドンの主題による変奏曲」と2 つの序曲も収録されている点も嬉しい限り。サラステはブラームスに熱意を示し、協奏曲を含むオーケストラ曲を連続でとりあげましたが、交響曲第1 番と3 番は2013 年冬のコンサート、他は2017 年夏のコンサートで、練り上げられた解釈と説得力あふれる演奏を繰り広げています。
 基本的には奇を衒わぬ正攻法の演奏で、やや速めのテンポと切れ味の良さが、ブラームスならではの厚い音から涼しげな風を通すような快演をなっています。
 「ハイドンの主題による変奏曲」も推進力に満ちていてあっという間に聴かせてしまいます。ブラームス晩年の作風を示す渋く深い瞑想性にあふれている交響曲第4 番も、やや速めのテンポと威圧感のなさで、シベリウスを思わせる透明感を紡ぎ出しています。
 「大学祝典序曲」も「悲劇的序曲」も推進力に満ちていてあっという間に聴かせてしまいますが、やはり北欧の物語を聞いているような素晴らしい世界を創り上げています。ついに完結したサラステのブラームス交響曲全集、円熟ぶりと新鮮さでユニークな決定盤が登場したと申せましょう。




ABC CLASSICS


ABC 4816592
(2CD/特別価格)
¥4000
グラス:ピアノ・エチュード全曲
 ピアノ・エチュード第1巻(エチュード第1番〜第10番)
 ピアノ・エチュード第2巻(エチュード第11番〜第20番)
サリー・ウィットウェル(ピアノ)
 グラスのピアノ・エチュード全曲録音!演奏は世界初演者、サリー・ウィットウェル!

 ☆約20年という歳月をかけて作曲された、フィリップ・グラスのピアノ作品の集大成!「ピアノ・エチュード」の全曲録音!
 ☆演奏は初演者サリー・ウィットウェル。作曲者自身が太鼓判を押したグラスの作品のスペシャリストです!

 シドニーを拠点にピアニスト、作曲家、指揮者、教育者として多彩な活動を繰り広げているサリー・ウィットウェルは、作曲家本人が太鼓判を押したフィリップ・グラスのピアノ作品のスペシャリスト。
 豪州最大の音楽賞、ARIAアウォードの最優秀クラシック・アルバム賞にも選出されたウィットウェルの「マッド・ラッシュ/グラス:ピアノ作品集」の演奏に感銘を受けたグラス本人が、「ピアノ・エチュード」の世界初演を打診。2013年のパース国際芸術祭での世界初演はもちろんのこと、その後のニューヨーク、ロサンゼルスのコンサートでも大成功を収めています。
 完成までに1991年から2012年までの約20年という長い歳月を費やしたグラスの「ピアノ・エチュード」。グラスのピアノ作品の集大成とも称される大作の世界初演者による快演にご期待下さい。

 ※サリー・ウィットウェルのオフィシャル・サイト→ http://sillywhatwell.weebly.com/
 ※録音:2017年8月&9月、スタジオ227、ABCウルティモ・センター(シドニー、オーストラリア)



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ABC 4815098
¥2500
チェロ・アット・ザ・オペラ
 プッチーニ:《ジャンニ・スキッキ》より 私のお父さん*/
 ビゼー:《真珠採り》より 二重唱*/
 フォーレ:《レクイエム》より ピエ・イエス+/#/
 モーツァルト:《フィガロの結婚》より 恋とはどんなものかしら+/**/
 モンテヴェルディ:《ポッペアの戴冠》より ずっとあなたを見つめて+/#/
 プッチーニ:《蝶々夫人》より ある晴れた日に*/
 ドリーブ:《ラクメ》より 花の二重唱*/
 ビゼー:《カルメン》より 闘牛士の歌*/
 プッチーニ:《トゥーランドット》より 誰も寝てはならぬ*/
 サルトーリ:君と旅立とう+/ヴェルディ:《椿姫》より 乾杯の歌*/
 ビゼー:《カルメン》より セギディーリャ*/
 ドヴォルザーク:《ルサルカ》より 月に寄せる歌*/
 フンパーディンク:《ヘンゼルとグレーテル》より 夕べの祈り+/
 ヘンデル:《セメレ》より そなたの赴くところ+/#/
 パーセル:《ディドとエネアス》より ディドのラメント+/#/
 モーツァルト:《コジ・ファン・トゥッテ》より 風は穏やかに*/
 ヴェルディ:《リゴレット》より 女心の歌*
   サリー・メアー(チェロ)、アンドルー・グリーン(指揮)*、タスマニア交響楽団*、
   ミッシェル・ケリー&ナリーン・メルコニアン(ヴァイリン・デュオ)+、ステファン・デュウ(ヴィオラ)+、
   ローズマリー・クイン(チェロ)+、カースティ・マクカホン(コントラバス)+、
   ジェイソン・ノーブル(クラリネット)**、アンドルー・バーンズ(バスーン)**、
   キャサリン・デイヴィス(チェンバー・オルガン&ハープシコード)#
 オーストラリアで「チェロ・ディーヴァ」として高い人気を誇る女性チェリスト、サリー・メアーのABC Classicsでのサード・アルバム!
 ソプラノ、メゾ、テノール、バスのためのオペラの名アリアを、サリー・メアーのチェロが感情豊かに歌い上げています。

 ※サリー・メアーのオフィシャル・サイト→ http://cellodiva.com/
 ※録音:2017年2月16日−22日、ユージン・グーセンス・ホール(シドニー、オーストラリア)
 
ABC 4814256
¥2500
スカルソープ:管弦楽作品集
 ポート・アーサー 〜
  イン・メモリアム(トランペットと弦楽のための)/
 ディリル/5番目の大陸/哀歌/小組曲/夜の歌/
 ポート・アーサー 〜
  イン・メモリアム(オーボエと弦楽のための)
デイヴィッド・ポルセリーン(指揮)
タスマニア交響楽団
 現在のオーストラリアを代表する作曲家の1人、ピーター・スカルソープ(1929−2014)。1996年にタスマニア島のポート・アーサーで起きた悲劇的な事件の追悼として作曲された「ポート・アーサー 〜 イン・メモリアム」などを収録。

 ※録音:1996年6月24日−28日&1997年3月15日、ホバート(オーストラリア)




DELPHIAN

PDCD 34213
(国内仕様盤・日本語解説付)
\2857+税
ソフトラウド 〜 アコースティック&エレクトリック・ギターのための音楽
 ソフト 〜 ジェームズ・オズワルド :ディヴェルティメント1
  (原曲:イングリッシュ・ギターのための)/
 スコットランドのリュート手稿譜からのアレンジメント
  〔レディ・ライ・ニア・ミー(ウィームス手稿譜)、
   マーヴェルのサラバンド(ウィームス手稿譜)、
   レスリー氏によるスコットランドの調べ(バルカレス手稿譜)、
   ホーリー&フェアー(ウィームス手稿譜)、
   優しい聖ニコラ(ロワーレン手稿譜)、
   カナリーズ1(ストラロック手稿譜)、
   カナリーズ2(ストラロック手稿譜)、
   スコットランドの調べ(ロワーレン手稿譜)〕/
 ジェームズ・マクミラン:
  ギャロウェイより
   (原曲:クラリネットのための/
    トランスクリプション:ジョージ・ダシー/校訂:ショーン・シベ)、
  《その日はユダヤ人の準備の日であり》 より
   モテット1(原曲:テオルボのための)/
 ラウド 〜 ライヒ:エレクトリック・カウンターポイント/
 ジュリア・ウルフ:LAD(原曲:9本のバグパイプのための)/
 デイヴィッド・ラング:キラー(原曲:エレクトリック・ヴァイオリンとテープのための)
  ※「エレクトリック・カウンターポイント」を除く全編曲・校訂:
    ショーン・シベ&この編曲による世界初録音
ショーン・シベ(アコースティック・ギター、エレクトリック・ギター)
DCD 34213
¥2400
 若き天才ギタリスト、ショーン・シベ第2弾!アコギ&エレギのためのアレンジ集!

 ☆RPS賞「ヤング・アーティスト賞」受賞! スコットランドの若き天才ギタリスト、ショーン・シベ!
 ☆セカンド・アルバムはアコギ&エレギのための音楽!

 ロイヤル・フィルハーモニック協会音楽賞2017で「ヤング・アーティスト賞」を受賞し注目度急上昇中の若き天才ギタリスト、ショーン・シベのセカンド・ソロアルバムがスコットランドのDelphianから登場。
 BBCミュージック・マガジン・アウォード2018で器楽部門賞にノミネートし、レコード芸術「特選盤」にも選ばれた前作「独奏ギターのためのイギリス音楽」(DCD 34193)に続くのは、アコースティック・ギターとエレクトリック・ギターのためのアレンジ作品集という極めて意欲的なプログラム。
 母国スコットランドの作曲家やスコットランドのリュート音楽からのアレンジをアコースティック・ギターで、ライヒの傑作「エレクトリック・カウンターポイント」やデイヴィッド・ラング、ジュリア・ウルフらの作品をエレクトリック・ギターで描きます。「エレクトリック・カウンターポイント」を除くすべての編曲&校訂はショーン・シベ自身によるもので、それぞれこの編曲版での世界初録音となります。

 ※録音〜ラウド:2017年10月30日−31日、11月6日−7日、ロスト・オシレーション・スタジオ(エディンバラ)/ソフト:2017年12月15日、クライトン・カレッジ教会(ミドロシアン)

 1992年、イギリス人〔父親〕と日本人〔母親〕の間にエディンバラで生まれたショーン・シベは、スコットランド王立音楽院で学ぶとともに、イタリアでパオロ・ペゴラーロに師事し、この人物に大いに触発されている。
 2012年、彼はBBCラジオ3の新世代アーティスト・スキームに選出された最初のギター奏者となるとともに、ボルレッティ=ブイトーニ・トラスト・フェロウシップを受賞した唯一のギター独奏者にもなっている。
 2015年には、ヤング・クラシカル・アーティスト・トラスト(ロンドン)の受賞アーティストにも選出されている。(PDCD 34193の日本語解説書より)


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ONYX



ONYX 4189
¥2500
ジェームズ・エーネス(ヴァイオリン)
 J.N.ハワード&A.J.カーニス:ヴァイオリン協奏曲集

 アーロン・ジェイ・カーニス:ヴァイオリン協奏曲**
 ジェームズ・ニュートン・ハワード:ヴァイオリン協奏曲***
 ブラムウェル・トヴェイ:ストリーム・オヴ・ライムライト*
 (全曲世界初録音)
ジェームズ・エーネス(ヴァイオリン)
ルドヴィク・モルロー(指揮)**
シアトル交響楽団**
クリスティアン・マチェラル(指揮)***
デトロイト交響楽団***
アンドルー・アームストロング(ピアノ)*
 エーネスのために書かれた3作品!映画音楽の巨匠J.N.ハワードの協奏曲!

 ☆カナダが誇る天才ヴァイオリニスト、ジェームズ・エーネス!
 ☆エーネスのために書かれた新作コンチェルト世界初録音!
 ☆映画音楽ファンも注目! 映画音楽の巨匠、ジェームズ・ニュートン・ハワードのヴァイオリン協奏曲!

 「地球上に存在する完璧なヴァイオリニストの1人」(英デイリー・テレグラフ紙)など、世界で圧倒的評価を受けているカナダのヴィルトゥオーゾ・ヴァイオリニスト、ジェームズ・エーネス。
 これまでロイヤル・フィルハーモニック協会音楽賞、グラミー賞、グラモフォン賞など錚々たる受賞歴を誇り、2017年にはNHK「クラシック音楽館」のドキュメンタリー<バイオリン 500年の物語>に出演し、日本でも大きな話題を呼びました。
 イギリスのONYXから発売されるニュー・アルバムは、エーネスのために書かれた3つの作品のプレミア・レコーディング。
 注目は、『プリティ・ウーマン』やバットマン原作の『ダークナイト』、ハリー・ポッター・シリーズのスピンオフ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』など、120を超える映画音楽を制作し複数回アカデミー賞にノミネート、またグラモフォン賞やエミー賞の受賞実績も誇る映画音楽界の巨匠、ジェームズ・ニュートン・ハワードの「ヴァイオリン協奏曲」。
 ジェームズ・エーネスの華麗なテクニックと溢れ出る音楽性を存分に活かした現代のヴァイオリン協奏曲にご注目ください!

 ※録音:2016年1月、ワイアストン・コンサート・ホール(イギリス)〔トヴェイ〕/2017年5月26日−28日、マックス・フィッシャー音楽センター(デトロイト、アメリカ)〔ハワード〕/2017年3月16日−18日、ベナロヤ・ホール(シアトル、アメリカ)〔カーニス〕




TONAR MUSIC


TONAR 61201
¥2600
フェルナンド・ソル 〜 ギターのベートーヴェン マヌエル・バルエコ(ギター)
 ソル:
  バレエ音楽《シンデレラ》より 行進曲/
  《マルボローは戦争に行く》による序奏と変奏曲 Op.28/
  練習曲ロ短調 Op.35-22/練習曲ロ短調 Op.31-18/
  練習曲ハ長調 Op.6-10《女王陛下万歳》/
  ソナタ ハ長調 Op.15b/アンダンテ・ラルゴ Op.5-5/
  モーツァルトの主題による序奏と変奏曲 Op.9/
  ディヴェルティメント Op.2-3/スペインのフォリアによる変奏曲 Op.15a/
  メヌエット イ長調 Op.11-6/メヌエット ト長調 (WoO)/メヌエット ト長調 Op.3/
  メヌエット ニ長調 Op.11-5/メヌエット ホ長調 Op.11-10
 アメリカのギター・レーベル「Tonar Music」

 名匠マヌエル・バルエコのタイトルを中心とするアメリカのギター・レーベル「Tonar Music」の取扱いを開始します。
 EMI/Warnerに録音した数多くのCDが世界的に高く評価されているキューバ生まれの名ギタリスト、マヌエル・バルエコ(1952−)。ギターのベートーヴェンとも呼ばれるソルのプログラムでは、バルエコお気に入りと珍しい作品をミックス。
 スペイン・ギター黄金時代の秀作を現代の名手の好演でお楽しみ下さい。

 ※録音:2016年頃
 

TONAR 60701
¥2600
メン 〜 ギターのための作品集
 ウィリアムズ:《ミュンヘン》より アヴナーのテーマ
 カステルヌオーヴォ=テデスコ:
  ソナタ ニ長調 Op.77《ボッケリーニへのオマージュ》
 タレガ:グラン・ワルツ、ロシータ
 J.S.バッハ:リュート組曲第4番ホ長調 BWV.1006a
 ウォルトン:5つのバガテル
 ウィリアムズ:ラウンズ
メン・スー(ギター)
 2015年のパークニング国際ギターコンクールで優勝し、現代屈指のヴィルトゥオーゾ・ギタリストとして話題沸騰中のメン・スー(蘇萌)。
 初となるソロ・アルバムには、タレガ、カステルヌオーヴォ=テデスコやバッハ、ウォルトン、そしてジョン・ウィリアムズの作品を収録しています。ギター界を沸かせているメン・スーの圧巻のテクニックにご注目下さい。

 ※録音:2016年頃


<マイナー・レーベル歴史的録音・旧録音>


DANACORD

DACOCD 791-792
(2CD-R)
¥5400
フィン・ヴィーザウー回顧 第1集 −
 名高いバッハの「オルゲルビュヒライン」
フィン・ヴィーザウー(オルガン)
 [CD1]
  ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(1685-1750):
   コラール変奏曲「恵み深きイエスよ、よくぞ来ませり(Sei gegrusset, Jesu gutig)」 BWV.768
   コラール前奏曲「いざ来たれ、異教徒の救い主よ(Nun komm', der Heiden Heiland)」 BWV.659
   コラールの編曲「最愛のイエス、われらここにあり(Liebster Jesu, wir sind hier)」 BWV.731
   コラール「われは神より離れず(Von Gott will ich nicht lassen)」 BWV.658
   コラール「おお愛する魂よ、汝を飾れ(Schmucke dich, o liebe Seele)」 BWV.654
    [録音:1952年、ソールー教会(ヴェストシェラン、デンマーク)(stereo)]
    [The Haydn Society HSL 3063]
   前奏曲とフーガ ロ短調 BWV.544
    [録音:1953年、ソールー教会(ヴェストシェラン、デンマーク)(stereo)]
    [Fonodan FDL 1022]
   オルゲルビュヒライン(オルガン小曲集)(Orgelbuchlein)
   いざ来たれ、異教徒の救い主よ(Nun komm' der Heiden Heiland) BWV.599
   神よ、その慈悲により、または神の子は来たれり
    (Gott, durch deiner Gote, oder Gottes Sohn ist kommen) BWV.600
   神のひとり子なる主イエス(Herr Christ, der ein'ge Gottes Sohn) BWV.601
   全能の神をたたえん(Lob sei dem allmachtigen Gott) BWV.602
   ベツレヘムに生まれし幼な子(Puer natus in Bethlehem) BWV.603
   イエス・キリストよ、汝はたたえられよ(Gelobet seist du, Jesu Christ) BWV.604
   かくも喜びに満てる日(Der Tag, der ist so freudenreich) BWV.605
   高き天より、われは来たり(Vom Himmel hoch, da komm' ich her) BWV.606
   天使の群れ、天より来たれり(Vom Himmel kam der Engel Schar) BWV.607
   甘き喜びのうちに(In dulci jubilo) BWV.608
   汝らキリスト者よ、こぞりて主をたたえよ(Lobt Gott, Ihr Christen allzugleich) BWV.609
   イエス、わが喜び(Jesu meine Freude) BWV.610
 [CD2]
   われらキリストをたたえまつる(Christum wir sollen loben schon) BWV.611
   われらキリスト者、今ぞ喜びにあふれ(Wir Christenleut’) BWV.612
   われとともに神の恵みをほめたたえよ(Helft mir Gott's Gute preisen) BWV.613
   古き年は過ぎ去り(Das alte Jahr vergangen ist) BWV.614
   汝のうちに喜びあり(In dir ist Freude) BWV.615
   平和と喜びもてわれは行く(Mit Fried und Freud ich fahr dahin) BWV.616
   主なる神、いざ天の扉を開きたまえ(Herr Gott, nun schleuss den Himmel auf) BWV.617
   おお汚れなき神の小羊(O Lamm Gottes unschuldig) BWV.618
   キリスト、汝神の小羊(Christe, du Lamm Gottes) BWV.619
   われらを救いたもうキリスト(Christus, der uns selig macht) BWV.620
   イエス十字架にかけられしとき(Da Jesus an dem Kreuze stand) BWV.621
   おお人よ、汝の罪の大いなるを嘆け(O Mensch, bewein dein' Sunde gross) BWV.622
   主なるイエス・キリストよ、われら汝に感謝す(Wir danken dir, Herr Jesu Christ) BWV.623
   神よ、われを助けて成功させたまえ(Hilf Gott, dass mir's gelinge) BWV.624
   キリストは死の絆につかせたまえり(Christ lag in Todesbanden) BWV.625
   われらの救い主、イエス・キリスト(Jesus Christus, unser Heiland) BWV.626
   キリストは起ち上がり(Christ ist erstanden) BWV.627
   聖なるキリストは起ち上がり(Erstanden ist der heilig Christ) BWV.628
   栄光の日は来たりぬ(Erschienen ist der herrliche Tag) BWV.629
   今日神の子は勝利をおさめ(Heut' triumphieret Gottes Sohn) BWV.630
   来たれ、創り主にして聖霊なる神よ(Komm’ Gott, Schopfer, heiliger Geist) BWV.631
   主イエス・キリスト、われらを顧みたまえ(Herr Jesu Christ, dich zu uns wend) BWV.632
   最愛のイエス、われらここにあり(Liebster Jesu, wir sind hier) BWV.633+BWV.634
   これぞ聖なる十戒(Dies sind' die heiligen zehn Gebot) BWV.635
   天にいますわれらの父よ(Vater unser im Himmelreich) BWV.636
   アダムの罪によりすべては失われぬ(Durch Adams Fall ist ganz verderbt) BWV.637
   救いはわれらに来たれり(Es ist das heil uns Kommen her) BWV.638
   主イエス・キリスト、われ汝を呼ぶ(Ich ruf' zu dir, Herr Jesu Christ) BWV.639
   主よ、汝によりてわれ希望をもつ(In dich hab' ich gehoffet) BWV.640
   われら悩みの極みにありて(Wenn wir in hochsten Noten sein) BWV.641
   ただ愛する神の摂理にまかす者(Wer nur den lieben Gott lasst walten) BWV.642
   人みな死すべきもの(Alle Menschen mussen sterben) BWV.643
   ああ、いかにはかなく、いかに空しき(Ach wie nichtig, ach wie fluchtig) BWV.644
    [録音:1958年、ソールー教会(ヴェストシェラン、デンマーク)(stereo)]
    [Metronome MCLP 85033/MCLP 85034]
    [Bonus track]
   トッカータとフーガ ニ短調 BWV.565
    [録音:1950年6月 フレゼリクスベア教会(フレゼリクスベア、デンマーク)(mono)]
    [HMV DB 10500]
 【全4巻8枚】デンマークの伝説的オルガニスト、フィン・ヴィーザウーの良質音源集!

 デンマークのオルガニスト、フィン・ヴィーザウー(1906−1987)は、シェラン島、ネストヴェズのフーレビェア生まれ。ソールーの音楽学校に入学、指揮者として知られるモーウンス・ヴルディケ(モーゲンス・ヴェルディケ)にオルガン、アレクサンダー・ストフレーインにピアノ、バロック音楽とハイドンの研究者イェンス・ペーター・ラーセンに音楽理論を学びました。王立デンマーク音楽アカデミーとコペンハーゲン大学を修了。1928年にコペンハーゲンの改革派教会のオルガニストに就任し、イェーヤスボー教会、三位一体教会、聖アンドレーアス教会のオルガニストを務めました。ヴィーザウーは、古典的オルガン作品のレコード録音によって国外でも知られ、イェール大学とノーステキサス大学から客員教授に招かれ、フィンランドのオーボ(トゥルク)大学からは名誉博士号を授与されました。彼の演奏は、オルガンの歴史、楽器の機構、レジストレーション、音楽の様式の深い知識をベースにした、恣意的な解釈と妥協を排し、作曲者の意図を可能な限り正しく表現したものとして、高い評価を受けています。
 ヴィーザウーの音楽を4つのアルバムで「回顧」するシリーズ。第1集のメイン・プログラムは、J.S.バッハの『オルゲルビュヒライン(オルガン小曲集)』の全曲演奏です。正確なリズムとアーティキュレーション、レガート奏法により、デンマークだけでなくヨーロッパとアメリカのバッハ演奏を変えたといわれます。マークセン(Marcussen&Son)が1942年に制作した37ストップのオルガンが設置されたシェラン島のソールー教会での録音です。この録音が企画されるきっかけとなったHMV録音の《トッカータとフーガ ニ短調》が「Bonus track」に収録されています。
 このシリーズは、Bonus trackをのぞき、オリジナルのステレオ録音で構成されています。1950年代の録音は、Metronome Recordsの録音技師、デンマークでステレオ録音を最初に採用したひとり、後にEratoのチーフエンジニアを務めるペーター・ヴィレモエス(1927−2002)が担当。Telefunken Neumann M49マイクロフォンを2本使い、ヴィーザウーが望んだという透明な音像に捉えています。復刻はクラウス・ビューリトが担当しました。オリジナルのテープ録音と、転写などの問題のあるものは未使用の盤を含めVinyl LPを使い、ヴィレモエスが手がけた1950年代初頭の録音も、ヴィーザウーの芸術を時を超えて楽しめる最良の音に復元しています。

 ※当タイトルは、高品質メディア(SONY DADC/Diamond Silver Discs)を使用した、レーベル・オフィシャルのCD-R盤となります。
 
DACOCD 793-794
(2CD-R)
¥5400
フィン・ヴィーザウー回顧 第2集 − 名高いバッハ録音 フィン・ヴィーザウー(オルガン)
 [CD1]
  ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(1685-1750):
   前奏曲とフーガ ハ短調 BWV.546/前奏曲とフーガ ハ長調 BWV.547/
   幻想曲 ハ短調 BWV.562/トッカータとフーガ へ長調 BWV.540
    [録音:1957年、聖ヨハネ教会(ヴァイレ、デンマーク)(stereo)]
    [Metronome MCLP 85023]
   パストラーレ へ長調 BWV.590/幻想曲 ト長調 BWV.572/
   前奏曲とフーガ イ長調 BWV.536/前奏曲とフーガ ロ短調 BWV.544
    [録音:1958年、聖ラウレンティウス教会(ケアテミネ、デンマーク)(stereo)]
    [Metronome MCLP 85003]
 [CD2]
   コラール変奏曲「おお神よ、汝いつくしみ深き神よ(O Gott, du frommer Gott)」 BWV.767
   コラール・フゲッタ「われらキリストをたたえまつる(Christum wir sollen loben schon)」 BWV.696
   コラール・フゲッタ
    「イエス・キリストよ、汝はたたえられよ(Gelobet seist du, Jesu Christ)」 BWV.697
   コラール・フゲッタ「神の子は来たれり(Gottes Sohn ist kommen)」 BWV.703
   コラール・フゲッタ
    「神のひとり子なる主キリスト(Herr Christ, den ein'ge Gottes-Sohn)」 BWV.698
   コラール・フゲッタ「全能の神をたたえん(Lob sei dem allmachtigen Gott)」 BWV.704
   コラール・フゲッタ「いざ来たれ、異教徒の救い主よ(Nun komm' der Heiden Heiland)」 BWV.699
   カノン風変奏曲「高き天より、われは来たり(Vom Himmel hoch, da komm’ ich her)」 BWV.769
   コラール前奏曲
    「主イエス・キリストよ、われらを顧みたまえ(Herr Jesu Christ, dich zu uns wend)」 BWV.709
   コラールの編曲「わが心の切なる願い(Herzlich tut mich verlangen)」 BWV.727
   コラール前奏曲「最愛のイエス、われらここにあり(Liebster Jesu, wir sind hier)」 BWV.706
   コラール前奏曲「ただ愛する神の摂理にまかす者(Wer nur den lieben Gott lasst walten)」 BWV.691
   コラール前奏曲「ただ愛する神の摂理にまかす者(Wer nur den lieben Gott lasst walten)」 BWV.690
    [録音:1958年、ソールー教会(ヴェストシェラン、デンマーク)(stereo)]
    [Metronome MCLP 85051]
  ディートリク(ディゼリク)・ブクステフーデ(c1637-1707):
   テ・デウム(Te Deum laudamus) BuxWV.218
    [録音:1957年9月 ソールー教会(ヴェストシェラン、デンマーク)(stereo)]
    [Disque Valois MB 1]
  ヨハン・パッヘルベル(1653-1706):
   コラール前奏曲「高き天より、われは来たり(Vom Himmel hoch, da komm’ ich her)」
   マリアの賛歌(Das Magnificat Mariae)「わが魂は主をあがめ(Meine Seel’ erhebt den Herren)」
   イエス・キリストよ、汝はたたえられよ(Gelobet seist du, Jesu Christ)
   おお汚れなき神の小羊(O Lamm Gottes unschuldig)
   われはわが財宝を神の御国にもつ(Ich hab’ mein’ Nach Gott heimgestellt)
    [録音:c.1955年、聖ヤコブ教会(ヴァーデ、デンマーク)(stereo)]
    [Metronome MCEP 3019]
 ヴィーザウー回顧」第2集。ソールー教会で録音されたバッハの残りの作品と、ヴァイレの聖ヨハネ教会のフローベニウス(Frobernius & Co)のオルガン(1956年)とケアテミネの聖ラウレンティウス教会のマークセン・オルガン(1938年)によるバッハをヴィーザウーの意図したオリジナルLPの順序で収録。ブクステフーデの《テ・デウム》が、第3集の収録時間の関係から、このアルバムに収められています。最後に収録されたパッヘルベルの5曲の「宝石」は、マークセン・オルガンの新しいオルガンで弾いてみたいというヴィーザウーの要望を入れ、ユラン半島の西端にあるヴァーデの聖ヤコブ教会のセッションで録音された演奏です。

 ※当タイトルは、高品質メディア(SONY DADC/Diamond Silver Discs)を使用した、レーベル・オフィシャルのCD-R盤となります。
 
DACOCD 795-796
(2CD-R)
¥5400
フィン・ヴィーザウー回顧 第3集 − 新時代を画したブクステフーデ録音 フィン・ヴィーザウー(オルガン)
 [CD1]
  ディートリク(ディゼリク)・ブクステフーデ(c1637-1707):
   前奏曲、フーガとシャコンヌ ハ長調 BuxWV.137/
   前奏曲 ヘ長調 BuxWV.145/前奏曲 ホ短調 BuxWV.142/
   今ぞわれら聖霊に願いたてまつる(Nun bitten wir den heiligen Geist) BuxWV.209
   今ぞわれら聖霊に願いたてまつる(Nun bitten wir den heiligen Geist) BuxWV.208
   ああ主よ、あわれなる罪人のわれを罰したもうな(Ach Herr, mich armen Sunder) BuxWV.178
   今ぞ喜べ、愛するキリスト者の仲間たちよ(Nun freut euch, lieben Christen g’mein) BuxWV.210
   トッカータ ヘ長調 BuxWV.156/前奏曲 ホ短調 BuxWV.143/
   前奏曲とフーガ 嬰へ短調 BuxWV.146/
   天にいますわれらの父よ(Vater unser im Himmelreich) BuxWV.207 & BuxWV.219
   第1旋法のマニフィカト(Magnificat Primi Toni) BuxWV.203
    [録音:1958年4月8日-14日 聖ヨハネ教会(ヴァイレ、デンマーク)(stereo)]
    [Disque Valois MB 121+MB 31]
 [CD2]
   前奏曲とフーガ ト短調 BuxWV.150/前奏曲とフーガ ニ長調 BuxWV.139/
   シャコンヌ ハ短調 BuxWV.159/前奏曲とフーガ ホ長調 BuxWV.141/
   暁の星のいと美しきかな(Wie schon leuchtet der Morgenstern) BuxWV.223/
   前奏曲とフーガ イ短調 BuxWV.153/カンツォーナ ハ長調 BuxWV.166/
   トッカータ へ長調 BuxWV.157/カンツォーナ(フーガ)ト長調 BuxWV.175/
   パッサカリア ニ短調 BuxWV.161/前奏曲とフーガ ニ短調 BuxWV.140/
   シャコンヌ ホ短調 BuxWV.160/前奏曲とフーガ ト長調 BuxWV.147/
   カンツォネッタ ホ短調 BuxWV.169/前奏曲とフーガ ト短調 BuxWV.149
    [録音:1957年9月 ソールー教会(ヴェストシェラン、デンマーク)(stereo)]
    [Disque Valois MB 1+MB 11]
 「ヴィーザウー回顧」の第3集は、デンマーク生まれのオルガニストで作曲家のブクステフーデ(c.1637-1707)の作品です。ヴァイレの聖ヨハネ教会のフローベニウス・オルガン(1956年)とソールー教会のマークセン・オルガン(1942年)を弾いた1958年と1957年の演奏。
 ブクステフーデの世界と芸術を洞察した演奏は、4枚のLPでリリースされ、1959年の「ADFグランプリ(Grand Prix de l’Academie du Disque Francais)」を受賞しています。

 ※当タイトルは、高品質メディア(SONY DADC/Diamond Silver Discs)を使用した、レーベル・オフィシャルのCD-R盤となります。
 
DACOCD 797-798
(2CD-R)
¥5400
フィン・ヴィーザウー回顧 第4集 − 稀少録音 フィン・ヴィーザウー(オルガン)
 [CD1]
  [宗教作品]
   アントニオ・デ・カベソン(1510-1566):第1旋法によるティエント(Tiento del primo tono)
   ヤン・ピータスソン・スヴェーリンク(1562-1621):
    おお幸いなる光よ、三位一体よ(O lux beata trinitas)
   ザムエル・シャイト(1587-1654):第2旋法のマニフィカト(Magnificat secundi toni)
   パウル(パウルス)・ジーフェルト(1586-1666):コラールと4つの変奏
   フアン・バウティスタ・カバニーリェス(1644-1712):不協和音のティエント(Tiento de falsas)
  [世俗作品]
   アントニオ・デ・カベソン(1510-1566):
    『騎士の歌』によるディフェレンシア(Diferencias sobre ‘El canto del caballero’)
   ヤン・ピータスソン・スヴェーリンク(1562-1621):
    ファンタジア第12番 イ長調《エコー》(Fantasie op de manier van en echo)
    大公のバレット(Baletto del granduca)
   作者不詳:
    イントラーダ(Intrada)/アルマンド(Allemande)/プロポルツ(Proportz)/
    王のクラント(La corante de roy)/美しいイギリス舞曲(Ein schoner englischer Tantz)/
    スパニヨル・コッハーシュペルク Spaniol Kochersperg(スペイン舞曲) */
    モーリッツ公の踊り(Herzok Moritz Tantz)/ハンガリー風(Ungarescha)/
    サルタレッロ(Saltarello)
     [録音:1956年6月 フレゼリクスボー城(ヒレレズ、デンマーク)(stereo)]
     [MOAK 9] 
   ヨハン・パッヘルベル(1653-1706):前奏曲とフーガ ニ短調
   ジャン=フランソワ・ダンドリュー(1682-1744):組曲 ニ長調、マニフィカト ニ長調
   ルイ・マルシャン(1669-1732):ディアローグ(Dialogue) ハ長調
     [録音:1982年4月 ディクーブ教会(ヘルシングウーア、デンマーク)(stereo)]
     [FVS 2]
 [CD2]
   ヨハン・ゴットフリート・ヴァルター(1684-1748):
    コラール変奏曲「われはわがイエスを捨てず(Meinen Jesum lass’ ich nicht)」
    コラール・パルティータ「イエス、わが喜び(Jesu, meine Freude)」
   ゲオルク・ベーム(1661-1733):
    コラール変奏曲「ああ、いかにはかなく、いかには空しき(Ach wie fluchtig, ach wie nichtig)」
    コラール変奏曲「わが愛する神に(Auf meinen lieben Gott)」
    コラール変奏曲「主イエス・キリスト、われらを顧みたまえ(Herr Jesu Christ, dich zu uns wend)」
     [録音:1958年、イェーヤスボー教会(ヴェストシェラン、デンマーク)(stereo)]
     [The Haydn Society HSL 3066]
   ジョゼフ=ギィ・ロパルツ(1864-1955):
    序奏とアレグロ・モデラート(Introduction et Allegro Moderato)(1917)
    3つの瞑想(Trois Meditations)(1919)
     レント 変ロ長調 アダージョ へ長調 ノン・トロッポ・レント 嬰ハ短調
     [録音:1968年1月21日
      ロイヤルレーン・バプティスト教会(ダラス、テキサス州)(ライヴ)(stereo)]
     [FVS 1]

 「ヴィーザウー回顧」第4集には、バッハやブクステフーデとならんでヴィーザウーが好んで演奏した小品を中心とする録音が収められています。[CD1]のカベソンやスヴェーリンクたちの宗教作品と世俗作品、作者不詳の世俗曲は、録音技師ヴィレモエスがヴィーザウーに話をもちかけ、クリスチャン四世の居城として作られたフレゼリクスボー城で録音セッションが行われました。城の礼拝堂に置かれたオルガンは、1612年にエサイアス・コンペニウスが製作。当初の状態をほぼそのまま残す数少ない楽器です。このセッションは、「音」に記録されたとおり、オルガンの機械的雑音と周囲の交通騒音に悩まされた「悪夢」だったといいます。そうした条件に対応したプロフェッショナルたちの芸術に触れることのできる録音です。パッヘルベル、ダンドリュー、マルシャンの曲は、ゴナ・ファブリーシュス・フステズが1978年に製作した2段鍵盤と独立ペダルのオルガンのある、ヘルシングウーアのディクーブ教会で録音されました。
 [CD2]の前半はバロック期の音楽。イェーヤスボー教会のオルガンは、ヴィーザウーがこの教会のオルガニストに就任する以前、マークセンが彼のアイデアを取り入れて製作したバロック様式の楽器です。ロパルツ(1864−1955)の2作品は、ライヴ録音です。ヴィーザウーが客員教授として招かれた際にアメリカで行ったコンサートのひとつ。ジョン・フォートが1966年に製作した22ストップ、2段鍵盤とペダルのオルガンのある、ダラスのロイヤルレーン・バプティスト教会のリサイタルです。この録音は、カール・ニルセンの《コンモティオ》(DACOCD 801-830)と組み合わせてLPリリースされ話題になり、女王マーグレーテ二世にも贈呈されました。バロック音楽を極めたオルガニストの違う一面のうかがえる貴重な録音です。

 ※当タイトルは、高品質メディア(SONY DADC/Diamond Silver Discs)を使用した、レーベル・オフィシャルのCD-R盤となります。


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<メジャー・レーベル>

DG


《ドイツ・グラモフォン創立120周年記念BOX》

限定盤

4835268
(121CD+Blu-rayオーディオ)
\54000→\49990


《ドイツ・グラモフォン創立120周年記念BOX》


[管弦楽]
《CD 1》[初期管弦楽録音集機
ベートーヴェン:交響曲第5番 【演奏】ニキシュ、ヘルツ(指揮)ベルリン・フィル
【録音】1913、20年 /

《CD 2》[初期管弦楽録音集供
 【演奏】ワルター、R.シュトラウス、クナッパーツブッシュ(指揮)
ベルリン・フィル、クレンペラー、クライバー(指揮)シュターツカペレ・ベルリン他 【録音】1924−28年 /

《CD 3》[初期管弦楽録音集掘
 【演奏】ホーレンシュタイン、プフィッツナー、フルトヴェングラー、
メリヒャル、デ・サバタ(指揮)ベルリン・フィル他 【録音】1928−35年 /

《CD 4》[初期管弦楽録音集検
 【演奏】M.フィードラー、近衛秀麿、ケンペン、R.シュトラウス、カラヤン、シューリヒト(指揮)ベルリン・フィル他
【録音】1931−42年 /

《CD 5》シューベルト:交響曲第9番、ハイドン:交響曲第88番  
 【演奏】フルトヴェングラー(指揮)ベルリン・フィル
【録音】1951年 /

《CD 6》ブルックナー:交響曲第9番
 【演奏】ヨッフム(指揮)バイエルン放送響 【録音】1954年 /

《CD 7》ドヴォルザーク:交響曲第9番、スメタナ:モルダウ、リスト:前奏曲
 【演奏】フリッチャイ(指揮)ベルリン・フィル他 【録音】1959、60年 /

《CD 8》チャイコフスキー:交響曲第6番
 【演奏】ムラヴィンスキー(指揮)レニングラード・フィル 【録音】1960年 /

《CD 9》モーツァルト:交響曲第39−41番
 【演奏】ベーム(指揮)ベルリン・フィル 【録音】1961、62、66年 /

《CD 10》ベルリオーズ:幻想交響曲、ケルビーニ:アナクレオン
 【演奏】マルケヴィッチ(指揮)コンセール・ラムルー管 【録音】1961年 /

《CD 11》ベートーヴェン:交響曲第9番『合唱』、序曲『コリオラン』
 【演奏】ヤノヴィッツ(S)、レッセル=マイダン(CA)、クメント(T)、ベリー(B)、カラヤン(指揮)ベルリン・フィル
【録音】1962、65年 /

《CD 12》マーラー:交響曲第1番、さすらう若者の歌
 【演奏】フィッシャー=ディースカウ(Br)、クーベリック(指揮)バイエルン放送響 【録音】1967、68年 /

《CD 13》シュトラウス:ツァラトゥストラはかく語りき、ホルスト:惑星
 【演奏】スタインバーグ(指揮)ボストン響 【録音】1970、71年 /

《CD 14》ベートーヴェン:交響曲第5・7番 【演奏】クライバー(指揮)ウィーン・フィル 【録音】1974、76年 /

《CD 15》サン=サーンス:オルガン交響曲他
 【演奏】リテーズ(Org)、バレンボイム(指揮)シカゴ響、パリ管 【録音】1975、78、80年 /

《CD 16》ドビュッシー:海、ラヴェル:マ・メール・ロワ、スペイン狂詩曲
 【演奏】ジュリーニ(指揮)ロサンゼルス・フィル 【録音】1979年 /

《CD 17》R.シュトラウス:アルプス交響曲
 【演奏】カラヤン(指揮)ベルリン・フィル 【録音】1980年 /

《CD 18》マーラー:交響曲第5番
 【演奏】バーンスタイン(指揮)ウィーン・フィル 【録音】1987年(ライヴ)/

《CD 19》コープランド:アパラチアの春他
 【演奏】オルフェウス室内管弦楽団 【録音】1988年 /

《CD 20》メシアン:トゥーランガリラ交響曲
 【演奏】チョン・ミョンフン(指揮)バスティーユ歌劇場管 【録音】1990年 /

《CD 21》ストラヴィンスキー:春の祭典、ペトルーシュカ
 【演奏】ブーレーズ(指揮)クリーヴランド管 【録音】1991年 /

《CD 22》フランク:交響曲、プーランク:オルガン協奏曲
 【演奏】プレストン(Org)、小澤征爾(指揮)ボストン響 【録音】1991年(ライヴ)/

《CD 23》ワーグナー:管弦楽曲集
 【演奏】アバド(指揮)ベルリン・フィル 【録音】2000、02年 /

《CD 24》ドイツ序曲集
 【演奏】ティーレマン(指揮)ウィーン・フィル 【録音】2002年 /

《CD 25》ムソルグスキー:展覧会の絵、禿山の一夜他
 【演奏】ドゥダメル(指揮)ウィーン・フィル【録音】2016年 /

《CD 26》メンデルスゾーン:交響曲第4・5番
 【演奏】ネゼ=セガン(指揮)ヨーロッパ室内管【録音】2016年(ライヴ)/

《CD 27》ブルックナー:交響曲第4番
 【演奏】ネルソンス(指揮)ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管 【録音】2017年(ライヴ)




[協奏曲]
《CD 28》[初期協奏曲録音集]
 【演奏】ブライロフスキー、ケンプ(P)、ドゥシュキン(Vn)、マイナルディ(Vc)、
  プリュヴァー、M.フィードラー(指揮)ベルリン・フィル、ストラヴィンスキー(指揮)
  コンセール・ラムルー管、ケンペン(指揮)ドレスデン・フィルハーモニー管他
【録音】1935−43年 /

《CD 29》ラフマニノフ:協奏曲第2番、チャイコフスキー:協奏曲第1番他
 【演奏】リヒテル(P)、ヴィスウォツキ(指揮)ワルシャワ・フィルハーモニー国立管、カラヤン(指揮)ウィーン・フィル
【録音】1959、62年 /

《CD 30》ラロ:協奏曲、サン=サーンス:協奏曲第1番
 【演奏】フルニエ(Vc)、マルティノン(指揮)コンセール・ラムルー管他 【録音】1960年 /

《CD 31》J.S.バッハ:協奏曲集、ベートーヴェン:ロマンス第1・2番
 【演奏】オイストラフ(Vn &指揮)ウィーン・フィル、ロイヤル・フィル 【録音】1961、62年/

《CD 32》モーツァルト:協奏曲第1・2番他
 【演奏】シュナイダーハン(Vn &指揮)ベルリン・フィル 【録音】1967年 /

《CD 33》チャイコフスキー/メンデルスゾーン:協奏曲
 【演奏】ミルシテイン(Vn)、アバド(指揮)ウィーン・フィル 【録音】1972、73年 /

《CD 34》モーツァルト:協奏曲第20・21番
 【演奏】グルダ(P)、アバド(指揮)ウィーン・フィル 【録音】1974年 /

《CD 35》ボッケリーニ/ヴィヴァルディ/タルティーニ:協奏曲
 【演奏】ロストロポーヴィチ(Vc)、ザッハー(指揮)コレギウム・ムジクム 【録音】1977年 /

《CD 36》ベートーヴェン:協奏曲第1・3番
 【演奏】ミケランジェリ(P)、ジュリーニ(指揮)ウィーン響 【録音】1979年(ライヴ)/

《CD 37》ブラームス:協奏曲第1番
 【演奏】ポリーニ(P)、ベーム(指揮)ウィーン・フィル 【録音】1979年 /

《CD 38》ドヴォルザーク/シューマン:協奏曲
 【演奏】マイスキー(Vc)、バーンスタイン(指揮)イスラエル・フィル、ウィーン・フィル【録音】1985、88年(ライヴ)/

《CD 39》リスト:協奏曲第1・2番、死の舞踏
 【演奏】ツィメルマン(P)、小澤征爾(指揮)ボストン響 【録音】1987年 /

《CD 40》モーツァルト:クラリネット協奏曲、ホルン協奏曲第1・4番
 【演奏】ナイディック(Cl)、ジョリー(Hrn)、オルフェウス室内管【録音】1987年 /

《CD 41》プロコフィエフ:協奏曲第1・3番
 【演奏】キーシン(P)、アバド(指揮)ベルリン・フィル 【録音】1993年 /

《CD 42》ショスタコーヴィチ:協奏曲第1番、ハイドン:協奏曲
 【演奏】アルゲリッチ(P)、フェルバー(指揮)ハイルブロン・ヴュルテンベルク室内管 【録音】1993年 /

《CD 43》ブラームス:協奏曲、シューマン:幻想曲より第4楽章
 【演奏】ムター(Vn)、マズア(指揮)ニューヨーク・フィルハーモニック 【録音】1997年(ライヴ)/

《CD 44》コリリアーノ:ファンタジア、ベートーヴェン:ソナタ『テンペスト』、合唱幻想曲、ペルト:クレド
 【演奏】グリモー(P)、サロネン(指揮)スウェーデン放送響 【録音】2003年(一部ライヴ)/

《CD 45》『時の谺』ショスタコーヴィチ:協奏曲第1番、抒情的なワルツ、カンチェーリ:V & V、ペルト:鏡の中の鏡、ラフマニノフ:ヴォカリーズ
 【演奏】バティアシュヴィリ(Vn)、グリモー(P)、サロネン(指揮)バイエルン放送響
  【録音】2010年 /

《CD 46》ラフマニノフ:協奏曲第3番、プロコフィエフ:協奏曲第2番
 【演奏】ユジャ・ワン(P)、ドゥダメル(指揮)シモン・ボリバル響【録音】2013年(ライヴ)/

《CD 47》モーツァルト:協奏曲第5番、ヴュータン:協奏曲第4番
 【演奏】ハーン(Vn)、ヤルヴィ(指揮)ブレーメン・ドイツ室内フィルハーモニー管 【録音】2012、13年 /

《CD 48》『Lost and Found』18世紀オーボエ協奏曲集
 【演奏】A.マイヤー(Ob)、カンマーアカデミー・ポツダム 【録音】2013年 /

《CD 49》ショパン:協奏曲第1番、バラード第1−4番
 【演奏】チョ・ソンジン(P)、ノセダ(指揮)ロンドン響【録音】2016年



[ピアノ独奏曲]
《CD 50》[初期ピアノ独奏曲録音集]
 【演奏】グリュンフェルト、ダルベール、レーベルク、ケンプ、コチャルスキ、エルトマン、アンダ(P)
  【録音】1907−43年 /

《CD 51》ラヴェル:ソナチネ、高雅で感傷的なワルツ、クープランの墓、ルーセル:3つの小品、バルトーク:ソナチネ他
 【演奏】アース(P)【録音】1949、55年 /

《CD 52》ベートーヴェン:ソナタ『悲愴』『月光』『熱情』他
 【演奏】ナイ(P)【録音】1956年 /

《CD 53》シューベルト:ソナタ第13番、楽興の時、アンセルム・ヒュッテンブレンナーの主題による13の変奏曲
 【演奏】ケンプ(P)【録音】1967、70年 /

《CD 54》ドビュッシー:映像第1・2集、子供の領分
 【演奏】ミケランジェリ(P)【録音】1971年 /

《CD 55》
ストラヴィンスキー:ペトルーシュカからの3楽章、プロコフィエフ:ソナタ第7番、
ヴェーベルン:ピアノのための変奏曲、ブーレーズ:ソナタ第2番
 【演奏】ポリーニ(P)【録音】1971、76年 /

《CD 56》ベートーヴェン:ソナタ『テンペスト』『ワルトシュタイン』『告別』『熱情』
 【演奏】ギレリス(P)【録音】1972−81年 /

《CD 57》ブラームス:主題と変奏、シューマンの主題による変奏曲、ヘンデルの主題による変奏曲
 【演奏】バレンボイム(P)【録音】1972年 /

《CD 58》ブラームス:ハンガリー舞曲集、ワルツ集
 【演奏】コンタルスキー兄弟(P)【録音】1976、80年 /

《CD 59》ショパン:ソナタ第2・3番、スケルツォ第3番
 【演奏】アルゲリッチ(P)【録音】1960、67、74年 /

《CD 60》ラヴェル:夜のガスパール、プロコフィエフ:ソナタ第6番
 【演奏】ポゴレリチ(P)【録音】1982年 /

《CD 61》シューベルト:ソナタ第21番、シューマン:子供の情景
 【演奏】ホロヴィッツ(P)【録音】1986、87年 /

《CD 62》モーツァルト:幻想曲K..475・K.397、ソナタ第11・14番
 【演奏】ピリス(P)【録音】1990年 /

《CD 63》『カーネギー・ホール・リサイタル』
 【演奏】ラン・ラン(P)【録音】2003年(ライヴ)/

《CD 64》『カーネギー・ホール・リサイタル』
 【演奏】トリフォノフ(P)【録音】2013年(ライヴ)/

《CD 65》J.S.バッハ:フランス組曲第1−3番
 【演奏】ペライア(P)【録音】2013年 /

《CD 66》シューベルト:幻想曲D899、3つのピアノ曲
 【演奏】ソコロフ(P)【録音】2013年(ライヴ)




[室内楽]
《CD 67》[初期室内楽録音集]
 【演奏】クライスラー、エルマン、ブッシュ、バリリ(Vn)、ボヘミア四重奏団他
  【録音】1911−51年 /

《CD 68》シューベルト:死と乙女、ます
 【演奏】エッシェンバッハ(P)、ケッケルト四重奏団 【録音】1950、65年 /

《CD 69》ハイドン:五度、皇帝、モーツァルト:狩
 【演奏】アマデウス四重奏団 【録音】1963、66年 /

《CD 70》
モーツァルト:ソナタK.13、ドビュッシー:シランクス、イベール:フルート独奏のための小品、ベリオ:セクエンツァ他
 【演奏】ニコレ(Fl)、エンゲル(P)【録音】1969年 /

《CD 71》ブラームス:四重奏曲第1・3番、ハイドン:日の出
 【演奏】メロス四重奏団 【録音】1969、72年 /

《CD 72》シェーンベルク:淨夜、三重奏曲
 【演奏】レヴィン(Vn)、カムニツァー(Va)、ファイザー(Vc)、ラサール四重奏団
  【録音】1982年 /

《CD 73》ドビュッシー/ラヴェル/ヴェーベルン:四重奏曲
 【演奏】ハーゲン四重奏団 【録音】1992、93年 /

《CD 74》ベートーヴェン:ラズモフスキー第3番、ハープ、セリオーソ
 【演奏】エマーソン四重奏団 【録音】1994、95年 /

《CD 75》ブラームス:ピアノ四重奏曲第1番、シューマン:幻想小曲集
 【演奏】アルゲリッチ(P)、クレーメル(Vn)、バシュメット(Va)、マイスキー(Vc)【録音】2002年 /

《CD 76》モーツァルト:ピアノ三重奏曲K.548・542・502
 【演奏】プレヴィン(P)、ムター(Vn)、ミュラー=ショット(Vc)【録音】2005年(ライヴ)/

《CD 77》メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲、八重奏曲
 【演奏】ホープ(Vn)、クナウアー(P)、ヘンゲルブロック(指揮)ヨーロッパ室内管 【録音】2007年




[歌劇]
《CD 78》[初期イタリア・オペラ録音集] 【演奏】V.A.【録音】?/

《CD 79》[初期ドイツ・オペラ録音集] 【演奏】V.A.【録音】?/

《CD 80》ウェーバー:魔弾の射手
 【演奏】ミュラー(S)、スプレッター(S)、ヘーガー(指揮)Stadtisches Orchester Berlin他
  【録音】1943年 /

《CD 81》『リタ・シュトライヒ・オペラ・アリア集』
 【演奏】シュトライヒ(S)、ローター、フリッチャイ、ライトナー(指揮)RIAS響、
レーマン(指揮)バイエルン放送響他 【録音】1955年 /

《CD 82-83》ヴェルディ:椿姫
 【演奏】コトルバス(S)、ドミンゴ(T)、クライバー(指揮)バイエルン国立管他 【録音】1976年 /

《CD 84》『オペラ・ガラ』
 【演奏】ドミンゴ(T)、ジュリーニ(指揮)ロサンゼルス・フィル他 【録音】1980年 /

《CD 85》ワーグナー:アリア集
 【演奏】ターフェル(B-Br)、アバド(指揮)ベルリン・フィル 【録音】2000年 /

《CD 86》モーツァルト:オペラ・アリア集
 【演奏】コジェナー(S)、ラトル(指揮)エイジ・オブ・インライトゥンメント管 【録音】2005年 /

《CD 87》『デュエット集』
 【演奏】ネトレプコ(S)、ビリャソン(T)、ルイゾッティ(指揮)シュターツカペレ・ドレスデン 【録音】2006年 /

《CD 88》『ベル・カント』
 【演奏】ガランチャ(Ms)、アバド(指揮)ボローニャ市立歌劇場管 【録音】2008年




[オラトリオと聖歌]
《CD 89-90》ハイドン:天地創造
 【演奏】ヤノヴィッツ(S)、ヴンダーリヒ(T)、ベリー(B-Br)、カラヤン(指揮)ベルリン・フィル他 【録音】1966年 /

《CD 91》モーツァルト:レクイエム
 【演奏】マティス(S)、ハマリ(CA)、オフマン(T)、リッダーブッシュ(B)、
ベーム(指揮)ウィーン・フィル 【録音】1971年 /

《CD 92》J.S.バッハ:カンタータ「目覚めよと呼ぶ声あり」、マニフィカト
 【演奏】マティス(S)、シュターダー(S)、テッパー(CA)、シュライアー(T)、ヘフリガー(T)、
フィッシャー=ディースカウ(Br)、リヒター(指揮)ミュンヘン・バッハ管 【録音】1961、78年 /

《CD 93》ビーバー:ザルツブルク大聖堂のためのミサ曲
 【演奏】マクリーシュ(指揮)ガブリエリ・コンソート&プレイヤーズ、
ゲーベル(指揮)ムジカ・アンティクヮ・ケルン 【録音】1997年




[歌曲]
《CD 94》[初期歌曲録音集機蓮 擶藾奸V.A.【録音】?/

《CD 95》[初期歌曲録音集供蓮 擶藾奸V.A.【録音】?/

《CD 96》シューベルト:冬の旅
 【演奏】アンダース(T)、ラウハイゼン(P)【録音】1945年 /

《CD 97》シューマン:詩人の恋他
 【演奏】ヴンダーリヒ(T)、ギーゼン(P)【録音】1965、66年 /

《CD 98》シューマン:リーダークライス、ヴォルフ:ミニョンの歌、イタリア歌曲集
 【演奏】ルートヴィヒ(CA)、ヴェルバ(P)、バレンボイム(P)【録音】1968、75年 /

《CD 99》シューベルト:歌曲集
 【演奏】フィッシャー=ディースカウ(Br)、ムーア(P)【録音】1966−71年 /

《CD 100》ブラームス:歌曲集
 【演奏】ノーマン(S)、バレンボイム(P)【録音】1978、81、82年 /

《CD 101》シャミナード:歌曲集
 【演奏】フォン・オッター(Ms)、フォシュベリ(P)他 【録音】2000年




[ARCHIV PRODUKTION]
《CD 102》J.S.バッハ:ソナタBWV525・530、シュープラー・コラール集他
 【演奏】ヴァルヒャ(Org)【録音】1947年 /

《CD 103》ヘンデル:ユトレヒト・テ・デウム、司祭ザドク
 【演奏】ジョーンズ(指揮)、ジェレイント・ジョーンズ管他 【録音】1958年 /

《CD 104》『ゴシック期の音楽』
 【演奏】マンロウ(指揮)ロンドン古楽コンソート 【録音】1975年 /

《CD 105》ヴィヴァルディ:四季
 【演奏】スタンデイジ(Vn)、ピノック(Cemb &指揮)イングリッシュ・コンサート 【録音】1981年 /

《CD 106》J.S.バッハ:教会カンタータ集(BWV11・37・43・128)
 【演奏】ガーディナー(指揮)イングリッシュ・バロック・ソロイスツ他 【録音】1993、99年 /

《CD 107》『イタリア協奏曲集』
 【演奏】カルミニョーラ(Vn)、マルコン(指揮)ヴェニス・バロック・オーケストラ【録音】2009年




[ポリドール&軽音楽]
《CD 108》[初期軽音楽録音集]
 【演奏】ルディ・シュリケ、ミヒャエル・ランナー&ウィーン・ワルツ・ゾリステン他
  【録音】1927−51年 /

《CD 109》『Majesty of the Waltz』
 【演奏】マルスツァレク(指揮)ウィーン・オペラ舞踏会管 【録音】1960、64年 /

《CD 110》『クリスマスのアルバム』
 【演奏】ヴンダーリヒ(T)、プライ(Br)他 【録音】1966年




[前衛音楽]
《CD 111》カーゲル:『1898』、ルネサンス楽器のための音楽
 【演奏】カーゲル(指揮)Collegium Instrumentale他【録音】1973年 /

《CD 112》ライヒ:『6台のピアノ』、『マレット楽器、声とオルガンのための音楽』
 【演奏】ライヒ(P)他 【録音】1974年 /

《CD 113》『Wien Modern』リーム:出発、リゲティ:アトモスフェール、ロンターノ、
ノーノ:愛の歌、ブーレーズ:ノタシオン
 【演奏】アバド(指揮)ウィーン・フィル 【録音】1988年 /

《CD 114》グラス:ヴァイオリン協奏曲、シュニトケ:合奏協奏曲第5番
 【演奏】クレーメル(Vn)、ドホナーニ(指揮)ウィーン・フィル 【録音】1991(ライヴ)、92年




[NEOCLASSICAL]
《CD 115》見えない絆、アトム・ブラスター、サーモ・ヴィジョン
 【演奏】ヴァンゲリス 【録音】1985年 /

《CD 116》『リコンポーズド・バイ・マックス・リヒター』M.リヒター:四季、シャドウズ
 【演奏】M.リヒター(Key)、ホープ(Vn)、
リッダー(指揮)ベルリン・コンツェルトハウス室内オーケストラ他 【録音】2012年 /

《CD 117》『オルフェ』
 【演奏】ヨハンソン(P)他 【録音】2016年




[朗読]
《CD 118》ゲーテ『ファウスト』第1部
 【演奏】グリュントゲンス(ナレーター)【録音】1954年 /

《CD 119》ゲーテ『ファウスト』第2部  【演奏】グリュントゲンス(ナレーター)【録音】1954年 /

《CD 120》プロコフィエフ:ピーターと狼(英語版)、古典交響曲他
 【演奏】スティング(ナレーター)、アバド(指揮)ヨーロッパ室内管 【録音】1988年

[ボーナス]
《CD》『The years to come』 【演奏】?【録音】?/

《BDオーディオ》ワーグナー:『ニーベルングの指環』
 【演奏】カラヤン(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管【録音】1966−69年



 DG120年の歴史を凝縮したCD120枚組セット
 世界最古のクラシック専門レーベルであるドイツ・グラモフォンの創立120周年を記念して創立からの120年間の歩みをCDで辿るBOXセットが完成しました。管弦楽、協奏曲から朗読まで12のジャンルに分かれ、世界初発売を含む貴重な初期の録音集の新編成アルバムもあります。それぞれのアルバムはオリジナル・ジャケットのスリーブケース入りです。
 レーベルのアーカイブに保管されていた非常にレアな録音や注目すべき新しい作品までをも網羅し、世界中の音楽愛好家必携のセットといえましょう。

 ●ボーナスCD(『The years to come』)、ボーナスBDオーディオ(カラヤン指揮によるワーグナー:『ニーベルングの指環』)付き。
















6/20(水)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜



SOMM


SOMMCD0125
\2400
〔旧譜〕
レジナルド・キング(1904-1991):ピアノ作品集
 1.楽園の歌/2.たそがれの旋律/
 3-5.3つのミニチュア Op.8/6.マーロウ橋の6月の夜/
 7.サラグモ/8.3つの小品 Op.4-1 ユモレスク/
 9.月夜の夢/10-12.3つの印象 Op.3/13.春の牧場/
 14.バルコニーのピエロ/15.3つの小品 Op.4-2 湖のそばで/
 16.雨のライラック/17.ヤシの木陰で/18.瞑想/
 19.夏のそよ風/20.夢みる柳/21.雲を過ぎて/
 22.アネモネ/23.夕べの祈り
マーク・ベッビントン(ピアノ)
 ハムステッドで生まれ、戦後イギリスの「軽音楽」界で活躍したレジナルド・キング。現在ではその名前もほとんど知られていませんが、このアルバムに収録された曲の美しく和やかなこと!
 実はキングの作品のほとんどを、当時人気のある歌手たちがアレンジして歌ったことで、現在でも彼の音楽は愛されています。そしてピアニスト、ベッビントンが彼の作品を殊の外気に入っていたため、この録音が実現しました。

  2012年1月5-6日/Symphony Hall, Birmingham, England, United Kingdom
 

SOMMCD0160
\2400
〔旧譜〕
スタンフォード/ヨアヒム:弦楽四重奏曲集
 1-4.スタンフォード(1852-1924):弦楽四重奏曲 第5番 変ロ長調 Op.104/
 5.ヨアヒム(1831-1907):3つの小品 Op.2-1 ロマンス/
 6-9.スタンフォード:弦楽四重奏曲 第8番 ホ短調 Op.167
クリシア・オソストヴィツ(ヴァイオリン)/
マーク・ベッビントン(ピアノ)…5/
ダンテ四重奏団…1-4.6-9
 スタンフォードの弦楽四重奏曲は、意外なほどに録音がありません。アルバムに収録されている2曲の四重奏曲もほとんど録音されたことがなく、このダンテ四重奏団の演奏は本当に貴重です。
 第5番変ロ長調は1907年にこの世を去った友人ヨアヒムのために作曲されており、収録されているヨアヒムの「ロマンス」と深い関係のある作品です。
 第8番はスタンフォード晩年の作品で内省的な雰囲気が漂う美しい曲です。

  2015年12月7-8日/St. Nichols Parish Church Thames Ditton, United Kingdom
 

SOMMCD0164
\2400
〔旧譜〕
ヴォーン・ウィリアムズ(1872-1958):ピアノ作品集
 1.山間の湖/2.序奏とフーガ/
 3.J.S.バッハ:愛するイエスよ、わが願いをききたまえ
   (ヴォーン・ウィリアムズ編)/
 4.トマス・タリスの主題による幻想曲
   (M. ジェイコブソンによる2台ピアノ編)/
 5.ギボンズの歌曲第13番による讃美歌前奏曲/
 6.「グリーンスリーヴス」による幻想曲(ピアノ・デュエット編)/
 7-12.小さなピアノ曲集/13-18.6つの小品
マーク・ベッビントン(ピアノ)/
レベッカ・オモーティア(ピアノ)…2.4.6
 世界初録音となる「序奏とフーガ」を含むヴォーン・ウィリアムズのピアノ曲集。
 管弦楽版が知られる「タリスの主題による幻想曲」や「「グリーンスリーヴス」による幻想曲の2台ピアノ版と言った興味深い作品も収録されており、イギリス音楽を得意とするベッビントンの演奏によって、曲の味わいを存分に味わうことができます。

 2016年3月30-31日/Adrian Boult Hall, Birmingham Conservatoire, United Kingdom
 

SOMMCD0169
\2400
〔旧譜〕
ヴァイオリン・ソナタ集
 1-4.フランク(1822-1890):ヴァイオリン・ソナタ イ長調 /
 5.プーランク(1899-1963):ヴァイオリン・ソナタ FP119/
 8-11.サン=サーンス(1835-1921):ヴァイオリン・ソナタ 第1番 ニ短調 Op.75
ギヨーム・コンベ(ヴァイオリン)/
サンドラ・カーロック(ピアノ)
 ヴァイオリニスト、ギョーム・コンベとピアニスト、サンドラ・カーロックが演奏するフランス界隈の3つのヴァイオリン・ソナタ集。
 かっちりしたフランクと快活なプーランク、柔和なサン=サーンス、彼らはこの3曲の性格の違いをきっちりと弾き分けながら、ニュアンスある音楽を奏でています。

  2016年7月23-25日/Turner Sims, Southampton, UK
 

SOMMCD0180
\2400
グルーポット・コネクション-イギリス近代合唱作品集
 1.ウォーロック:フル・ハート/
 2-5.ロースソーン:4つの季節の歌/
 6.アイアランド:丘/
 7.バックス:私は少女を歌にする/
 8.バックス:川に浮かぶように/
 9.ディーリアス:クレイグ・ドゥーにて/
 10.ラッチェンス:愛の詩/
 11-17.モーラン:春の歌/
 18.ウォルトン:生まれた音楽はどこに行く?/
 19.アイアランド:薄明の夜/
 20.ブッシュ:リデゥツェ/
 21.バックス:御子の御母よ、祈り給え
ロンディニアム/
アンドリュー・グリフィス(指揮)
 20世紀前半、イギリスのパブ「ジョージ」に集まった新進気鋭の作曲家たち。かのヘンリー・ウッドはこのパブに「血まみれのグルーポット」とニックネームを与えるほどに日夜激しい議論が交わされていました。
 このアルバムにはパブに集った作曲家たちの合唱曲が収録されており、この時代の持つ独特の雰囲気が見事に再現されています。

  2017年7月21-23日/All Hallows, Gospel Oak, London, England, UK
 


SOMMCD0181
(2CD)
\3800
ベートーヴェン(1770-1827):ヴァイオリン・ソナタ集と他の作品集 第1集
 【CD1】
  1.ジョナサン・ダヴ:ルートヴィヒ・ゲーム…初録音/
  2-4.ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ 第1番 ニ長調 Op.12-1/
  5.ピーター・アッシュ:メジャー・チェイス…初録音/
  6-8.ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ 第2番 イ長調 Op.12-2/
  9.エルスペス・ブルック:スゥープ…初録音/
  10-12.ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ 第3番 変ホ長調 Op.12-3/
 【CD2】
  1-3.ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ 第4番 イ長調 Op.23/
  4.ユディト・ビンガム:The Neglected Child 見棄てられた子…初録音/
  5.ヒュー・ワトキンス:春…初録音/
  6-9.ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ 第5番 ヘ長調「春」Op.24/
  10.ジェレミー・スロウ:Mehlschobert…初録音/
  11-13.ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ 第8番 ト長調 Op.30-3
クリシア・オソストヴィツ(ヴァイオリン)/
ダニエル・トング(ピアノ)
 この「ベートーヴェン・プラス・シリーズ」は10曲のヴァイオリン・ソナタと、最新の作品を合わせることで「現代におけるベートーヴェンの影響」を探るという試
みがなされています。
 第1集には第1番から第5番までのソナタと、現代作曲家たちの興味深い作品が並べられており、オソストヴィツとトングはこれらを巧みに演奏しています。

  2017年2月23日.5月29日.9月30日.12月17日/Cedars Hall, Wells, Somerset
 


SOMMCD0182
\2400
メンデルスゾーン(1809-1847):弦楽四重奏曲集
 1-4.弦楽四重奏曲 第6番 ヘ短調 Op.80/
 5-8.弦楽四重奏曲 第1番 変ホ長調 Op.12/
 9-12.弦楽四重奏曲 第2番 イ長調 Op.13
ティペット弦楽四重奏団
 【メンバー】/
  ジョン・ミルズ(ヴァイオリン)/
  ジェレミー・アイザック(ヴァイオリン)/
  リディア・ラウンズ=ノースコット(ヴィオラ)/
  ボジダール・ヴコティク(チェロ)
 NAXOSレーベルにも多くの録音を持つイギリスの名アンサンブル「ティペット四重奏団」のメンデルスゾーンの弦楽四重奏曲集。
 アルバムには後期と初期の作品が収録されており、早熟の天才が円熟するまでの過程を辿ることができます。とりわけ第6番は真摯で重厚な音楽であり、ティペット四重奏団はメンデルスゾーンが意図した世界を存分に表現しています。

  2017年3月20.24日,5月15日/ St. Paul’s Church, Southgate
 

SOMMCD248
(2CD)
\3800
〔旧譜〕
ジェミニアーニ(1687-1762):ソナタ集 Op. 1
 【CD1】
  1-4.ソナタ イ長調 Op.1-1/5-8.ソナタ 二短調 Op.1-2/
  9-11.ソナタ ホ短調 Op.1-3/12-15.ソナタ ニ長調 Op.1-4/
  16.アレグロ ニ長調(ソナタ ニ長調 Op.1-4による)/
  17-20.ソナタ 変ロ長調 Op.1-5/
  21-23.ソナタ ト短調 Op.1-6(チェンバロ版)/
  24-25.ソナタ ト短調 Op.1-6(2台のヴァイオリンと通奏低音版)/
 【CD2】
  1-4.ソナタ ニ短調 Op.1-7(リコーダーと通奏低音版)/
  5.アレグロ ハ短調(ヴァイオリン・ソナタ ハ短調 Op. 10-7による)/
  6-9.ソナタ ロ短調 Op.1-8/10-12.ソナタ ヘ長調 Op.1-9/
  13-15.ソナタ ヘ長調 Op.1-9(2台のヴァイオリンと通奏低音版)/
  16-19.ソナタ ホ長調 Op.1-10(フルートと通奏低音編)/
  20-23.ソナタ ホ長調 Op.1-10(2台のヴァイオリンと通奏低音版)/
  24-26.ソナタ イ短調 Op.1-11(2台のヴァイオリンと通奏低音版)/
  27-29.ソナタ ニ短調 Op.1-12
ロンドン・ヘンデル・プレイヤーズ
 【メンバー】/
  レイチェル・ブラウン(リコーダー、フルート)/
  エイドリアン・バターフィールド(ヴァイオリン)/
  オリヴァー・ウェッバー(ヴァイオリン)/
  カスリーン・シャーマン(チェロ)/
  ローレンス・カミングス(ハープシコード)
 ジェミニアーニ没後250年を記念して録音された2枚組。演奏するロンドン・ヘンデル・プレイヤーズは、名前の通り、数々のヘンデル作品の録音をリリースしているアンサンブルですが、メンバーそれぞれ個人でも活躍する(ヴァイオリンのバターフィールドとハープシコードのカミングスはルクレールのソナタ全曲をNAXOSからリリース)名手たちの集まり。
 ここではジェミニアーニのオリジナルだけでなく、巧みに編曲したヴァージョンも演奏し、作品の楽しさを完璧に伝えています。

  2012年2月6-8日,13-14日/St. Mary's Church, Walthamstow, London, England, United Kingdom
 

SOMMCD250
\2400
〔旧譜〕
ファリャ/フランク/トゥリーナ:作品集
 1.トゥリーナ(1882-1949):交響的狂詩曲 Op.66/
 2.フランク(1822-1890):交響的変奏曲 /
 3-5.ファリャ(1876-1946):交響的印象「スペインの庭の夜」/
 6.グラナドス(1867-1916):ゴイェスカス 第1部-
   第4曲 嘆き、またはマハとナイチンゲール/
 7.ドビュッシー(1862-1918):版画-第2曲 グラナダの夕べ/
 8.J.S.バッハ(1685-1750):トッカータとフーガ ニ短調 BWV565
ヴァレリー・トライオン(ピアノ)/
ケネス・ウッズ(指揮)…1-5/
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団…1-5
 1934年英国生まれの女性ピアニスト、ヴァレリー・トライオン。9歳でオーケストラと共演し12歳でBBCに出演、英国王立音楽院では最年少の学生となるなど、幼い頃から目覚ましい才能を発揮していました。
 1956年にブダペストのリスト・コンクールで入賞して以来、フランツ・リスト演奏のスペシャリストとして名を挙げ、ソリストとして演奏する傍ら、アンサンブルではヴァイオリニストのアルフレード・カンポーリとチェリストのジョージ・アイザックと頻繁に共演し、素晴らしい演奏を披露しました。
 このアルバムでは比較的珍しい作品が演奏されています。

  【録音】2012年5月2-3日 Henry Wood Hall, London, United Kingdom…1-5/2003年4月13日 National Gallery of Art, Washington, D.C., United States…6.7/2000年2月16日 St. George's Brandon Hill, Bristol, England, United Kingdom…8
 

SOMMCD251
(2CD)
\3800
〔旧譜〕
チェロとピアノのための20世紀ソナタ集(2枚組)
【CD1】
 1-2.フランク・ブリッジ(1879-1941):チェロ・ソナタ/
 3.ディーリアス(1862-1934):チェロ・ソナタ/
 4-6.アイアランド(1879-1962):チェロ・ソナタ ト短調/
【CD2】
 1-3.レベッカ・クラーク(1886-1979):ヴィオラ・ソナタ(チェロ編)/
 4-6.アイヴァー・キーズ(1919-1995):チェロ・ソナタ/
 7-9.ラッブラ(1901-1986):チェロ・ソナタ ト短調 Op.60
アレクサンダー・ベイリー(チェロ)/
ジョン・スウェイツ(ピアノ)
 近代イギリスの知られざるチェロ・ソナタを収録した2枚組。最近注目を浴びている女性作曲家レベッカ・クラークと、アイヴァー・キーズ、それぞれのソナタは世界初録音です。
 収録された6曲のソナタはどれも作曲家の個性を映し出しており、聴きごたえがあります。アンドレ・ナヴァラに師事したアレクサンダー・ベイリーの演奏で。

  2012年12月16-22日/Sendesaal Bremen, Germany
 

SOMMCD252
\2400
〔旧譜〕
エルガー:ウスター州立ポウィック精神科養護施設のための舞曲集
 1.メヌエット/
 2-3.アンダンテとアレグロ/
 ウスター州立ポウィック精神科養護施設のための舞曲集-
  4-8.Die junge Kokette カドリーユ 第1番-第5番/
  9.5つのポルカ 第1番 Maud/
  10-14.L'Assom[m]oir カドリーユ 第1番-第5番/
  15.5つのポルカ 第2番 Nelly/
  16-20.La Brunette カドリーユ 第1番-第5番/
  21.5つのポルカ 第3番 La Blonde/
  22-26.The Valentine カドリーユ第1番-第5番 27.二重奏曲/
 ウスター州立ポウィック精神科養護施設のための舞曲集-
  28-32.Paris カドリーユ 第1番-第5番/
  33.5つのポルカ 第4番 Helcia/
  34-38.A Singing Quadrille カドリーユ 第1番-第5番
  39.フーガ ニ短調/
 ウスター州立ポウィック精神科養護施設のための舞曲集-
  40.5つのポルカ 第5番 Blumine
ヴィクトリア・ブラウン(オーボエ)…2.3.39/
ソエ・バイヤーズ(ヴァイオリン)…2.3.39/
ルイス・ウィリアムズ(ヴィオラ)…2.3/
リチャード・ジェンキンソン(チェロ)…2.3/
ダンカン・ウィルソン(トロンボーン)…27/
ジョン・タッタースディル(コントラバス)…27/
バリー・コレット(指揮)…1.4-26.28-38.40/
イノヴェーション室内アンサンブル…1.4-26.28-38.40
 1879年、21歳のエルガーはウスター州ポウィック村のバンドマスターに任命されました。
 この村にあった病院の医師は、ダンスが患者たちに与える良い治療効果を期待し、エルガーに様々な舞曲の作曲を依頼しました。
 6年間に渡り、毎週金曜日、エルガーはバンドを率いて病院を訪れ楽しい舞曲を演奏。良く知られた童謡や民謡を用いた音楽はスケッチのみが残存しており、このアルバムではアンドリュー・ライルの編集版が演奏されています。

  2013年7月30-31日/CBSO Centre, Birmingham, West Midlands, England, United Kingdom


<マイナー・レーベル歴史的録音・旧録音>


SOMM


SOMMCD0167
\2400
〔旧譜〕
エルガー指揮!
 エルガー再発見

 1.エルガー(1857-1934):弦楽のエレジー Op.58/
 2.語り/
 3-4.エルガー:ソナチネ ト長調/5.エルガー:セレナード/
 6.エルガー:気まぐれな女 Op.17/7.エルガー:戴冠式行進曲 Op.65/
 8.ジャーマン(1862-1936):戴冠式行進曲と讃歌/
 9.エルガー:戴冠式頌歌 Op.44-導入部「王が戴冠したまわんことを」/
 10-11.エルガー:バイエルンの高地からの情景 Op.27より/
 12.エルガー:オラトリオ「ゲロンティアスの夢」Op.38-キリエ・エレイソン/
 13-14.エルガー:フリート川の周辺(抜粋)/15.エルガー:パンの笛/
 16.エルガー:海の絵 Op.37 第4曲「サンゴ礁のあるところ」/
 17-20.エルガー:ヴァイオリン協奏曲 ロ短調 Op.61/
 21.エルガー:愛のあいさつ Op.12
エドワード・エルガー(指揮)…1/
BBC交響楽団…1/
メイ・グラフトン(ナレーション)…2,(ピアノ)…3.4/
アルフレード・カンポーリ(ヴァイオリン)…5.6,(指揮)…5/
アルフレード・カンポーリ・ソロン管弦楽団…5/
ハロルド・ペドラー(ピアノ)…6/
ランドン・ロナルド(指揮)…7.8/
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団…7.8/
インペリアル・バンドマン…9/
シェフィールド大聖堂聖歌隊…10-12./
リーズ大聖堂合唱団…10.11/
ヘンリー・カワード(指揮)…12/
フレッド・テイラー(バリトン)…13.14/
フレデリック・オースティン(バリトン)…15/
マルティ・オファーズ(コントラルト)…16/
ジョン・バルビローリ(指揮)…16/
アルバート・サモンズ(ヴァイオリン)…17-21/
ヘンリー・ウッド(指揮)…17-20/
ジェラルド・ムーア(ピアノ)…21
 1933年に世界初録音されたエルガー自身の指揮による「弦楽のためのエレジー」を含む貴重な録音集。
 この中にはエルガーの姪、メイ・グラフトンが演奏する「ソナチネ」(プライヴェート録音)や、長年に渡りエルガー作品を演奏していたアルバート・サモンズによる「ヴァイオリン協奏曲」など、数多くのエルガーにまつわるオリジナル録音が集められています。

 不明 MONO
 


SOMMCD0179
\2400
ボールト、ラッブラ指揮
ラッブラ(1901-1986):交響曲集
 1-4.交響曲 第2番 Op.45/5-7.交響曲 第4番 Op.53/
 8.エドマンド・ラッブラによる交響曲第4番の解説(抜粋)
エイドリアン・ボールト(指揮)…1-4/
エドマンド・ラッブラ(指揮)…5-7/
BBC交響楽団
 エドマンド・ラッブラ作品におけるBBC交響楽団の2つの歴史的録音集。交響曲第2番は1954年にボールトが指揮した演奏。交響曲第4番は1942年、作曲家自身の指揮による演奏と、どちらも貴重な記録です。
 アルバムの最後にはラッブラ自身による「第4番」の初演前解説の抜粋も置かれており、初演時に軍服を着て指揮棒を取ったというラップラの作品にかける思いの一端を知ることができます。

  1954年10月8日…1-4/1942年8月14日…5-7/1942年8月9日…8 MONO



.

SWR Century Classics

SWR(南西ドイツ放送)が所有する音源の中でも、ブールのラヴェルやカンブルランのベルリオーズなど「名演」として知られる一連の演奏を復刻。
お求めやすい低価格で販売するシリーズです。


SWR19501CD
\1400
ドヴォルザーク(1841-1904):スラヴ舞曲集
 スラヴ舞曲 Op.46
  1.第1番:ハ長調、2.第2番:ホ短調
  3.第3番:変イ長調、4.第4番:ヘ長調
  5.第5番:イ長調、6.第6番:ニ長調
  7.第7番:ハ短調、8.第8番:ト短調
 スラヴ舞曲 Op.72
  9.第9番:ロ長調、10.第10番:ホ短調
  11.第11番:ヘ長調、12.第12番:変ニ長調
  13.第13番:変ロ短調、14.第14番:変ロ長調
  15.第15番:ハ長調、16.第16番:変イ長調
イルジー・スターレク(指揮)
南西ドイツ放送カイザースラウテルン管弦楽団
 チェコ出身の指揮者スターレク(1923-2011)は、ターリヒとアンチェルに指揮を学び、1953年から1968年までプラハ放送交響楽団の首席指揮者を務めた実力派。
 このスラヴ舞曲集はお国物ということもあり、極めて集中力の高い演奏が繰り広げられています。

  CD93.037の再発盤
 


SWR19502CD
\1400
リヒャルト・シュトラウス(1864-1949):交響詩集
 1.楽劇「ばらの騎士」組曲 Op.59 TrV 227
 2.交響詩「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」 Op.28 TrV 171
 3.交響詩「ドン・ファン」 Op.20 TrV 156
アンドレア・レーン (ヴァイオリン)…3
オットー・アルミン(ヴァイオリン)…3
ディートヘルム・ヨナス(オーボエ)…3
ジョルジュ・プレートル(指揮)
シュトゥットガルト放送交響楽団
 フランスの名指揮者プレートル(1924-2017)によるリヒャルト・シュトラウスの管弦楽作品集。若い頃からシュトラウス作品を好んでいたプレートル(1956年のパリでのデビューもシュトラウスの「アラベラ」パリ初演でした)、この演奏でも実に大らかで優雅なシュトラウスを聴かせています。

 CD93.012の再発盤
 


SWR19503CD
\1400
ベルリオーズ(1803-1869):演奏会用序曲集
 1.序曲「ウェイヴァリー」 Op.1
 2.序曲「宗教裁判官」 Op.3
 3.序曲「リア王」 Op.4
 4.序曲「ロブ・ロイ」
 5.序曲「ローマの謝肉祭」Op.9
 6.序曲「海賊」Op.21
シルヴァン・カンブルラン(指揮)
バーデン・バーデン&フライブルク南西ドイツ放送交響楽団
 2010年から読売日本交響楽団の常任指揮者を務め、現代音楽を含む刺激的なレパートリーと演奏で聴衆を魅了する指揮者シルヴァン・カンブルラン。
 この2007年に録音されたベルリオーズでも、普段あまり耳にすることのない珍しい作品を、オーケストラの性能を存分に引き出し華麗に聞かせます。

  録音:2007年5月…1.4.6 2000年2月…2 2003年2月…3 2002年1月…5 CD93.201の再発盤
 


SWR19504CD
\1400
ラヴェル(1875-1937):管弦楽作品集
 1-4.クープランの墓
 5-7.歌曲集「シェエラザード」
 8.古風なメヌエット
 9.ツィガーヌ
 10-12.ダフニスとクロエ 第1組曲
 13-15.ダフニスとクロエ 第2組曲
アーリーン・オジェー(ソプラノ)…5-7
ピーナ・カルミレッリ(ヴァイオリン)…9
エルネスト・ブール(指揮)
バーデン・バーデン&フライブルク南西ドイツ放送交響楽団
 フランスの名指揮者エルネスト・ブール(1913-2001)。ミュンシュとシェルヘンに指揮法を学んだブールは近現代の作品を得意としていましたが、このラヴェルでも、精緻なオーケストレーションを生かし、華麗かつ緻密な演奏をしています。
 東洋風な雰囲気を湛えた歌曲集「シェエラザード」で独唱を務めるのはアメリカ出身のソプラノ、オジェー。澄み渡った声が魅力的です。
 長らくイ・ムジチ合奏団で活躍していたカルミレッリのヴァイオリンで聴く「ツィガーヌ」も素晴らしい演奏です。

  CD93.111の再発盤
 


SWR19505CD
\1400
From The New World-新世界より
アメリカ近代音楽集

 1.ガーシュウィン(1898-1937):ストライク・アップ・ザ・バンド:序曲
 2.ハーシュウィン:子守歌
 3.コープランド(1900-1990):キューバ組曲
 4.モンカージョ(1912-1958):ウアパンゴ
 5.ベンジャミン(1893-1960):ノース・アメリカン・スクエア・ダンス
 6.リヴィングストン(1915-2001):Mr.クリストファー・コロンブス
 7.ジョプリン(1867-1917):歌劇《トゥリーモーシャ》-2つのラグタイム
 8.ロジャース(1902-1979):オクラホマ・メドレー
 9.バーンスタイン(1918-1990):ミサ曲-シンプルソング
 10.ガーシュウィン:ガール・クレイジー:序曲
クラウス・アルプ(指揮)…1-4.7.8
サウル・シェヒトマン(指揮)…5
エルンスト・ヴェダム(指揮)…6
カスパール・リヒター(指揮)…9.10
南西ドイツ放送カイザースラウテルン管弦楽団
 タイトルの「新世界より」はドヴォルザークの交響曲ではありません。ラグタイムの先駆者スコット・ジョプリンや、リチャード・ロジャース、コープランド、ガーシュウィン、バーンスタインなど、アメリカの近代名曲を集めたこのアルバムは、まさに「新世界から」の音楽を聴くにふさわしい1枚です。

 CD93.021の再発盤
 


SWR19506CD
\1400
シューベルト(1797-1828):
 交響曲 第8(9)番 ハ長調「ザ・グレート」D944

  1.第1楽章:Andante - Allegro ma non troppo
  2.第2楽章:Andante con moto
  3.第3楽章:Scherzo.Allegro vivace - Trio
  4.第4楽章:Allegro vivace
 5.劇音楽「魔法の竪琴」D644 序曲
ロジャー・ノリントン(指揮)
シュトゥットガルト放送交響楽団
 速めのテンポとノン・ヴィブラート奏法の使用による「ピュア・トーン」を持ち味とする演奏。このシューベルトでも美点が遺憾なくが発揮されています。
 冒頭のホルンのユニゾンによるテーマも、ノリントンの演奏ではまるでスキップするかのように軽やかです。曲全体も風通しよくすっきりとした味わいになっています。

  録音:2001年7月18-20日…1-4 2002年5月3日…5 CD93.044の再発盤
 


SWR19507CD
\1400
ホルスト:組曲「惑星」/エルガー:弦楽セレナード
 ホルスト(1874-1934):組曲「惑星」
  1.第1曲 火星-戦争をもたらすもの
  2.第2曲 金星-平和をもたらすもの
  3.第3曲 水星-翼を持つ使者
  4.第4曲 木星 - 快楽をもたらすもの
  5.第5曲 土星 - 老いをもたらすもの
  6.第6曲 天王星 - 魔術師
  7.第7曲 海王星 - 神秘
 8-10.エルガー(1857-1934):弦楽セレナード
シュトゥットガルト南西放送声楽アンサンブル…7
シュトゥットガルト州立歌劇場合唱団…7

ロジャー・ノリントン(指揮)
シュトゥットガルト放送交響楽団
 バロックや古典派の作品を得意とするノリントンが演奏するホルストの惑星。重厚な和声を響かせ、たっぷりとメロディを歌わせるロマンティックな演奏が主流である中にも、ノリントンの軽やかな演奏は他の名演と一線を画すものとして評価されています。
 CD93.043の再発盤


<国内盤> 


ALM/コジマ録音



ALCD-1174
¥2800+税
リコーダーとチェンバロによる
J. S. バッハ 6つのソナタ BWV 525-530

 ヨハン・ゼバスティアン・バッハ (1685-1750):
  ソナタ第5番 ヘ長調 BWV 529 (原調:ハ長調)
  ソナタ第2番 ホ短調 BWV 526 (原調:ハ短調)
  ソナタ第3番 ト短調 BWV 527 (原調:ニ短調)
  ソナタ第4番 イ短調 BWV 528(原調:ホ短調)
  ソナタ第1番 ト長調 BWV 525(原調:変ホ長調)
  ソナタ第6番 ハ長調 BWV 530(原調:ト長調)
根岸基夫(リコーダー)
鈴木理賀(チェンバロ)
〈録音〉 2017年9月5-7日 三鷹市芸術文化センター
Recording Location: Mitaka City Arts Center, 5-7 September 2017
〈使用楽器〉
 ◆リコーダー Recorders
  アルト:譜久島譲 (所沢、2016/2017年) P.ブレッサン(ロンドン、1700年頃)による [ソナタ第3・5・6番]
  ヴォイス・フルート:譜久島譲 (東京、2002年) P.ブレッサン(ロンドン、1700年頃)による [ソナタ第1・2・4番]
◆チェンバロ Harpsichord
  ブルース・ケネディ(アムステルダム、1995年) M.ミートケ(1702~4年)によるジャーマン2段鍵盤チェンバロ
   (所蔵:株式会社ギタルラ社東京古典楽器センター)
 C.P.E.バッハが”最良の作品”に数えられると評し、時代を超えた価値が高く評価されるオルガンのための《6つのソナタ》。リコーダーとチェンバロによる演奏ならではの工夫によって、原曲と推測される「アンサンブルとしてのトリオ・ソナタ」を想起させる躍動的な響きが生まれ、作品の真価を鮮やかに描き出す。


 根岸基夫 Motoo Negishi(リコーダー)
  東京生れ。慶應義塾大学卒。12歳で飯室謙に、その後大竹尚之にリコーダーを師事。室内楽を大竹尚之、及川眞理子に師事。またW.v.ハウヴェ、H.M.リンデ、C.シュタインマン、W.クイケン、T.コープマンらの指導を受ける。
  在学中より室内楽を中心に演奏活動を開始。1990年、第4回古楽コンクール(現国際古楽コンクール〈山梨〉)最高位(1位なし2位)入賞、リコーダーでの初の受賞者として注目される。1998年、東京オペラシティリサイタルホールにおいて自身の編曲によるオール・バッハ・プログラム(当盤収録のソナタ1番、2番、3番を含む)でのリサイタルを開催、高く評価される。全国各地での演奏活動の他、教育活動も行なう。

 鈴木理賀 Rika Suzuki(チェンバロ)
  17歳よりチェンバロを始める。東京音楽大学チェンバロ科を実技優秀賞を得て卒業。同大学研究科1年修了。チェンバロを渡邊順生、及川眞理子、室内楽・バロック奏法を大竹尚之に師事。T.コープマン、H.ドレフュスに指導を受ける。
  現在はソリスト、室内楽奏者として活躍している。特にバッハ演奏に定評があり、フォンテックよりリリースしたCD『J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲』、『J.S.バッハ:イタリア協奏曲・フランス風序曲』は高評を得ている。
 

ALCD-1175
¥2500+税
3つのオルガンで聴くバッハの世界〜東京芸術劇場〜
 ヨハン・セバスティアン・バッハ (1685-1750):
  ルネサンス・オルガン
   2つのコラール編曲〈いと高きところでは神に栄光あれ〉
   [1] コラール Choral BWV715
   [2] ビチニウム Biccinium BWV711
  バロック・オルガン
   [3] オルガン小曲集より〈おお人よ、汝の罪の大いなるを嘆け〉BWV622
   [4] パッサカリア ハ短調 BWV582
 モダン・オルガン
  [5 ]- [6] トッカータとフーガ ニ短調 BWV565
  ソナタ第3番 ニ短調 BWV527
  [7] 機.▲鵐瀬鵐 Andante
  [8] 供.▲澄璽献隋Ε─Ε疋襯船 Adagio e dolce
  [9] 掘.凜ヴァーチェ Vivace
  [10]- [11] 幻想曲とフーガ ト短調 BWV542
  [12] コラール前奏曲〈最愛のイエスよ、われらここに集まりて〉 BWV731
椎名雄一郎(オルガン)
 〈録音〉2016年4月14日 東京芸術劇場[ライヴ録音]
 ルネサンス、バロック、モダン。調律もピッチも異なる様式で建造された、世界でも類を見ない特殊な大型オルガンの響きを操る椎名のバッハ、体感!

 椎名雄一郎(オルガン)
  東京藝術大学音楽学部器楽科オルガン専攻卒業。同大学院音楽研究科修士課程修了。第1回ダラス国際オルガンコンクール第2位。第12回ライプツィヒ・バッハ国際コンクール第3位。2002年NDR (北ドイツ放送局)音楽賞国際オルガンコンクール優勝。
 ウィーン国立音楽大学に留学し、オルガンをM.ラドゥレスク氏、チェンバロをG.マレー氏に師事し、満場一致の最優秀の成績で卒業。スイス、バーゼル・スコラカントルム音楽院に留学。オルガンとチェンバロをJ.C.ツェンダー氏、通奏低音をJ.A.ベッティヒャー氏、アンサンブルをA.ルーリー氏に師事。日本のほか、スイス・オルガン・フェスティバルをはじめ、ドイツ、オーストリアを中心に欧州各地で演奏会を行なう。
 コジマ録音よりCD「バッハのオルガン解体新書」、「平和の祈り」、「メンデルスゾーンオルガン作品集」などをリリースし、レコード芸術特選盤に選ばれる。また春秋社より『パイプオルガン入門』を出版する。
 現在、長崎・活水学院オルガニスト、キリスト教音楽研究所副所長、活水女子大学音楽学部教授。東京藝術大学非常勤講師。日本基督教団讃美歌委員会委員。日本キリスト教団吉祥寺教会オルガニスト。














6/19(火)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜



BIS



BIS SA 2399
(1SACD HYBRID+1CD)
特別価格¥2900
アコーディオン
アンドレーアス・ボーアゴーがゴルトベルク変奏曲を録音!

 J.S.バッハ(1685-1750):
  ゴルトベルク変奏曲 BWV988
   (ベーレンライター版の楽譜を用いて演奏)
アンドレーアス・ボーアゴー
 (アコーディオン
  (使用楽器:Jupit er ‘Ext ra’))
 優秀録音。90 分かけてたっぷりと演奏!新進気鋭のアコーディオン奏者、アンドレーアス・ボーアゴーがゴルトベルク変奏曲を録音!!

 セッション録音:2016 年7 月/ドルフ教会、ラーンスドルフ(ベルリン)/DSD、5.0 Surround sound、マルチチャンネル、90’06”

 SACD ハイブリッド盤。
 1981 年デンマークのエラルド生まれのアコーディオン奏者、アンドレーアス・ボーアゴーがゴルトベルク変奏曲を録音しました!
 デンマーク音楽アカデミーにて名手ジェイムズ・クラッブ(1967-)に師事し、アコーディオン奏者のとしての道を切り開いたボーアゴーはジャンルにとらわれない“音楽家” として幅広いレパートリーを演奏してきた稀有なアーティストですが、17 〜 18 世紀の作品の演奏には定評があり、同時代の鍵盤作品に新たな色彩感を与える唯一無二の演奏を披露してきました。
 その中でもボーアゴーの最も重要なレパートリーのひとつがこのゴルトベルク変奏曲です。当録音では一音一音を大事にして楷書的ながらたっぷりと90 分かけて歌い上げる雄大な演奏を聴かせてくれます。
 各変奏ではボーアゴーにしかできない豊かな表現で、ときにオルガンのストップを自在に変えるような、またときにハーモニカで演奏しているような、アコーディオンでしか表現することのできない細かなニュアンスときらめくような音色を奏でています。
 アコーディオンの魅力が十二分に味わうことのできる当ディスクは、アコーディオン・ファンはもちろんのこと、ゴルトベルク変奏曲の愛好家の必聴盤になること間違いなしの注目のディスクといえましょう。
 当ディスクですがSACD Hybrid 層で再生する場合にはDisc 1 のみで全曲お聴きいただけます。CD 層で再生する場合にはアリアから第15 変奏までがDisc 1、第16 変奏以降はDisc 2 に収録されております。

 下記、当演奏のトラック・タイムです。
  アリア(4'35")+第1 変奏(2'00")+第2 変奏(2'07")+第3 変奏(2'08")+第4 変奏(1'08")+第5 変奏(1'54")+第6 変奏(1'39")+第7 変奏(2'06")+第8 変奏(2'04")+第9 変奏(2'24")+第10 変奏(1'47")+第11 変奏(2'14")+第12 変奏(2'27")+第13 変奏(5'51")+第14 変奏(2'31")+第15 変奏(5'44")+第16 変奏(3'01")+第17 変奏(2'27")+第18 変奏(1'45")+第19 変奏(1'19")+第20 変奏(2'22")+第21 変奏(3'52")+第22 変奏(1'31")+第23 変奏(2'37")+第24 変奏(2'53")+第25 変奏(9'28")+第26 変奏(2'22")+第27 変奏(2'32")+第28 変奏(2'39")+第29 変奏(2'40")+第30 変奏(2'22")+アリア・ダ・カーポ(2'30")= 90'06"







GALLO


GALLO 1509
¥2100
「フルートと歌」〜トリオ・トレッロ
 ドニゼッティ:私は海に家を建てたい/
 ベッリーニ:3つのアリエッタ/
 (熱い願い,私のフィッレの悲しげな姿よ、麗しい月よ)
 サン=サーンス:見えない笛/
 フォーレ:幻想曲 Op.79/
 カプレ:来るのだ、見えない笛よ/
 ラヴェル:魔法の笛/フェル:恋にとらわれた羊飼い/
 バッハ:市制は神の賜物/マルタン:贈り物/
 アンドレーエ:4つの詩 Op.23/ピアフ:ミロール/
 ガーシュイン:サマータイム
トリオ・トレッロ:
 【ヴァレンティーナ・ロンディーノ(メッゾソプラノ)
  トンマーゾ・マリア・マッジョリーニ(フルート)
  ニコラス・モッティーニ(ピアノ)】
 ちょっと珍しいメッゾソプラノ、フルート、ピアノの三重奏!

 53'03

 様々な作曲家の声楽作品を、メッゾソプラノ、フルート、ピアノの三重奏で演奏している。
 トリオ・トレッロはスイス、ルガーノのスイス・イタリア語圏音楽院で学んでいた三人によって結成され、2011年から活動している。
 メッゾソプラノのヴァレンティーナ・ロンディーノはルガーノ生まれ。フルートのトンマーゾ・マリア・マッジョリーニはミラノ出身。ピアノのニコラス・モッティーニは、スイスのベッリンツォーナの出身。

 

GALLO 1499
¥2100
「クラリネット・オブリガート付きの知られざるアリア」
 メルカダンテ:ポプリ〜Fl、Ob、Cl、バセットHr、Pf
 ロッシーニ:変奏曲 ハ長調〜Cl、Pf
 ロッシーニ:粉屋の娘が望むなら〜Cl、Pf
 ロッシーニ:「アルジェのイタリア女」―
  許してくれ、慈悲深い愛よ〜テノール、Cl、Pf
 ドニゼッティ:神である主よ〜バス、Cl、Pf
 メルカダンテ:正しく行う人〜バス、Cl、Pf
 ドニゼッティ:軽い空の空気〜テノール、Cl、Pf
 メルカダンテ:あなたに感謝する〜テノール、Cl、Pf
 ロッシーニ:導入、主題と変奏〜Cl、Pf
アリア・アンサンブル:
 【ルイージ・マジストレッリ(Cl,バセットHr)
  マリーナ・デリンノチェンティ(Pf)
  フィリッポ・ピーナ・カスティリョーニ(T)
  リッカルド・リストーリ(B)
  グイード・トスキ(Ob)
 ディエゴ・コッリーノ(Fl)】 
 名人ルイージ・マジストレッリが率いるアンサンブルの新譜2タイトル!

 録音:2014年3月、4月、6月 イタリア,ガッララーテ、DDD、74'29

 19世紀のイタリアのレパートリーにおけるテノールもしくはバスの声とオブリガート・クラリネットによる知られざるアリア集 と題されている。
 ジョアキーノ・ロッシーニ(1792‐1868)、サヴェーリオ・メルカダンテ(1795‐1870)、ガエターノ・ドニゼッティ(1797‐1848)の声楽曲と器楽曲。
 ルイージ・マジストレッリはミラノ近郊サント・ステーファノ・ティチーノ生まれのクラリネット奏者。ミラノ音楽院で学んだ後、オーケストラの奏者として、ソリストとして活躍している。
 フィリッポ・ピーナ・カスティリョーニは30年以上活躍しているイタリアのテノール。リッカルド・リストーリも30年以上活躍しているイタリアのバリトン。

 

GALLO 1525
¥2100
「クラリネットとギターのためのイタリアのセレナーデ集」
 グラニャーニ:クラリネットとギターのための二重奏曲
 パガニーニ(アモーレ編):セレナーデ
 クボーニ:主題と変奏
 ナーヴァ:クラリネットとギターのための二重奏曲第3番
 ジュリアーニ:セレナーデ Op.127
 バルビ:5つの少夜想曲
 カルッリ:3つのクラリネットとギターのための夜想曲
 ロッシーニ(アモーレ編):タランテッラ
ルイージ・マジストレッリ(Cl)
ブルーノ・ジュッフレーディ(G)
ラウラ・マジストレッリ(Cl)
クリスティーナ・ロマノー(Cl)
 録音:2017年8月、DDD、64'28

 19世紀のイタリアの作曲家によるギター伴奏によるクラリネット曲集。フィリッポ・グラニャーニ(1768-1820)、ライモンド・クボーニ(1782-1842)、アントーニオ・ナーヴァ(1775-1826)、マウロ・ジュリアーニ(1781-1829)、マッテオ・バルビ(19世紀)、フェルディナンド・カルッリ(1770-1841)、そしてロッシーニの作品を収録。ギターの伴奏だと音楽の親しみやすさがグンと増すのが面白い。
 ルイージ・マジストレッリはミラノ近郊サント・ステーファノ・ティチーノ生まれのクラリネット奏者。ブルーノ・ジュッフレーディはミラノ生まれのギター奏者。





GEGA NEW


GD 401/02
(2CD)
¥4200
日本の伝説「雪女」を題材にしたオペラ!
 ヤッセン・ヴォデニチャロフ(b.1964):
  CD1)
   (1)室内オペラ「雪女」(2010)
   (2)「ペルシャの細密画」(2007)
     〜サーディ・シラジーの詩よる6つの歌曲
  CD2)
   (3)中世ドイツの民話に基づくオペラ
     「ハーメルンの笛吹き」(2006)
(1)(2)阿部加奈子(指揮)
 アンサンブル・イティネレール
(1)マヤ・パヴロフスカ(S)
(2)ドロテー・ロルティオワ(S)
(3)ピエール=イヴ・アルトー(Fl)
 アンジェラ・シュマン(S)
 マルク・アジャール(指揮)
 フランス・フルート・オーケストラ
 スポークン合唱団
 小泉八雲「怪談」で知られる日本の伝説「雪女」を題材にしたオペラ!日本語解説つき。

 CD1)[50:13]/CD2)[46:33] ※日本語オビ・解説付き

 作曲者のヴォデニチャロフはブルガリアの作曲家。ソフィア国立音楽院で学んだ後、パリ高等音楽院、IRCAMで研鑽を積み国際的な評価を得ている。ソロ、室内楽、管弦楽、電子音楽、オペラと作品は多岐に渡り、2017年にフランス芸術アカデミーよりアンドレ・カプレ賞を贈られている。現代音楽の諸技法を駆使して世界の伝説、民話が幻想的に描かれている。
 「雪女」で指揮をしている阿部加奈子は東京藝大作曲科を卒業後、パリ高等音楽院で指揮その他を学ぶ。その後指揮者、ピアニストとして活躍、武満徹ピアノ作品集を含むCDをリリースしている日本のホープ。「ハーメルンの笛吹き」では現代フルートの巨匠ピエール=イヴ・アルトーの超絶技巧が聴きもの。

 
GD 394
¥2100
「スキン・ダブル」〜
 シメオン・ピロンコフ:
  アコーディン、四分音アコーディオンを含む作品集

   (1)「スキン・ダブル」(2010)〜Fl, Cl, アコーディオン, Perc, Vc
   (2)「絡み」(2009)〜四分音アコーディオン独奏
   (3)「落下」(2006)〜中国笙、四分音アコーディオン
   (4)「Nach dem(vor)bild(ode vor?)」(2009)
    〜Vc, Fl, 四分音アコーディオン
(1)ドラゴミル・ヨシフォフ(指揮)
 ムジカ・ノヴァ・ソフィア・アンサンブル
(2)(3)クラシミル・ステレフ(四分音アコーディオン)
(3)ウ・ウェイ(笙)
(4)トリオ・アモス
 これは独特!四分音アコーディオン!

 [51:17]

 シメオン・ピロンコフの生年は公表されていないが、ブックレットの記載からブルガリアの中堅以上の作曲家と思われる。ウィーン大学で作曲と指揮を学んだ後、指揮者としてヨーロッパ各地で野心的なプログラムのコンサートを行い、ウィーン・モデルン、ソフィア・ミュージック・ウィークス、ザルツブルク音楽祭などに出演した。アンサンブル・ルシェルシェ、クラングフォルム・ウィーン、アンサンブル2e2mなどにも度々客演している。作曲家としては四分音、リード系の持続音楽器に少なからず関心があり、このアルバムには四分音アコーディオン、中国笙とのコラボレーション作品、様々な楽器との作品が収められている。どれも音色、音律の違いから生じるモアレ効果や独特の色彩のグラデーションの変化が面白く、大いに聴きどころ。

 

GR 32
¥2100
「ペルソナエ」〜無伴奏ヴァイオリン作品集 レスリー・スマッカー(ヴァイオリン)
ラナ・スマッカー(詩の朗読)
 (1)ジョージ・アンタイル(1900-1959):春/(2)詩の朗読/
 (3)エズラ・パウンド(1885-1972):マダムあなたは私を打ち倒す/
 (4)エズラ・パウンド:フィドル・ミュージック/(5)詩の朗読/
 (6)ルイ・アンドリーセン(b.1939):謎/
 (7)エズラ・パウンド:セスティーナ・アルタフォルテ/(8)詩の朗読/
 (9)J.P.メルツ:セスティーナ(パウンドのあとに)/
 (10)ガウセルム・ファイデット(12世紀):
  獅子王リチャード1世の死のために(エズラ・パウンド編)/
 (11)詩の朗読/
 (12)エゲメン・ケシクリ:論理的帰結/
 (13)エズラ・パウンド:アル・ポコ・ジョルノ/(14)詩の朗読/
 (15)カイヤ・サーリアホ(b.1952):夜想曲/
 (16)ペトルス・コンビトルティオ(15世紀)(エズラ・パウンド編):
    あなたは彼女の美の花園にいる/
 (17)-(19)ルイ・アンドリーセン:ゼニア(サラバンド/カッチャ/ソング)/
 (20)詩の朗読
 20〜21世紀の珍しくも美しい無伴奏ヴァイオリン作品集!

 録音:2016年12月 [55:00]

 20世紀〜21世紀に書かれた無伴奏ヴァイオリンのための小品を集めたアンソロジー。いずれも珍しい作品ばかりで他に録音もなく音の資料としても大変貴重。
 しかし何よりも作品そのものがとても美しく現代音楽ファン、弦楽ファンは必聴の一枚。バレエ・メカニークで知られる“音楽の悪童”アンタイルの民謡ともグレゴリオ聖歌風とも聴こえるノスタルジックな「春」、20世紀初頭の有名な詩人で作曲家としても活動したパウンドの刺激的な作品の数々、オランダのミニマリスト・アンドリーセン、いまやフィンランドが誇るカイヤ・サーリアホの夜想曲など、いずれも聴き手の想像力を刺激する詩的でどこかロマンの香りが漂う珠玉の作品ばかり。
 なお曲の合間に時々、イギリスの詩人ジェシー・ネイサンの短い詩の朗読が入ります。



<マイナー・レーベル歴史的録音・旧録音>

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BAYER



BAYER 20006
\2600→\2490
1955年ステレオ!
 ワルター・ゲール指揮
ベートーヴェン:交響曲第9番
ワルター・ゲール指揮
ネーデルランドフィルハーモニー管&合唱団
(S)C.Bijster
(A)L.Pritchett
(T)D.Garen
(B)L.Wolovsky 
1955年、ステレオ

 ときどき取引のあるBAYERから連絡が。ものすごく久しぶりに新譜が出るという。
 タイトルはワルター・ゲールの「第9」!
 シュライバー・ディスクからモノラルが出ていたが、これはなんとステレオ。

 ワルター・ゲール(1903年 ベルリン - 1960年 英国シェフィールド)は、ドイツ出身のユダヤ系指揮者。
 今でも通好みの指揮者として知られる。
 同じくユダヤ系のアルノルト・シェーンベルクの門弟の一人で、英国の作曲家アレクサンダー・ゲールの父。
 後にユダヤ系という理由でナチスの弾圧を避けるために英国に亡命した後、指揮者として永らく活動した。
 指揮者としては、協奏曲における伴奏指揮者として知られたほか、ロシア音楽を中心に国民楽派的な作品を得意とした。
 また、ラヴェルに先駆けて《展覧会の絵》のオーケストレーションを試みた一人としても知られている。



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SWR


SWR Century Classics
バジェット・シリーズ・スタート!


 SWR(南西ドイツ放送)が所有する音源の中でも、カンブルランのドビュッシーやライトナーのブルックナー9番など「名演」として知られる一連の演奏を復刻。低価格で販売するシリーズです。


SWR19508CD
\1400
カンブルラン
 ドビュッシー(1862-1918):管弦楽作品集

 管弦楽のための映像
  1.I.ジーグ
  II.イベリア
 2.i.街の道や抜け道を通って
 3.ii.夜の香り
 4.iii.祭りの日の朝
 5.III.春のロンド
 2つの舞曲
  6.I.神聖な踊り
  7.II.世俗の踊り
 交響詩「海」
  8.I.海の夜明けから真昼まで
  9.II.波の戯れ
  10.III.風と海との対話
ウルズラ・アイゼルト(ハープ)…6-7
シルヴァン・カンブルラン(指揮)
バーデン・バーデン南西ドイツ放送交響楽団
 ドビュッシーの有名管弦楽作品2曲、「映像」と「海」を収めたアルバム。故国フランスものを得意とするカンブルランが、これらの作品の最大の魅力である豊かな色彩を際立たせつつ、躍動感を持って描きあげています。
 ドビュッシーによるオーケストレーションの巧みさを体験するには、うってつけの一枚です。

  録音:2001年1月23日(1,5) 2001年2月28日-3月1日(2-4) 2004年2月18日(6,7) 2004年2月5-7日(8-10) Konzerthaus Freiburg 
  CD93.067の再発売
 


SWR19509CD
\1400
ノリントン
 エルガー(1857-1934):管弦楽作品集

  1.序曲「南国にて」 Op.50
  2.序奏とアレグロ Op.47
  3-17.エニグマ変奏曲 Op.36
ロジャー・ノリントン(指揮)
シュトゥットガルト放送交響楽団
 近代英国を代表する作曲家の一人エルガーの管弦楽作品を、やはり英国出身のノリントンが深い共感を持って描いており、ヴィブラートを極力抑えた透明度高い響きもあいまって、その魅力を存分に引き出しています。
 エルガーの最も人気のある管弦楽作品「エニグマ変奏曲」、スリリングな序曲「南国にて」、弦楽四重奏と弦楽合奏のための洗練された作品「序奏とアレグロ」を収録。
  録音:2010年9月30日、10月1日 Liederhalle Stuttgart(1) 2010年10月4、5日 Funkstudio des SWR(2) 2007年12月13、14日 Liederhalle Stuttgart(3-17) 
  CD93.191の再発売
 


SWR19510CD
\1400
マーラー(1860-1911):交響曲 第1番 ニ長調(「花の章」付き) ロジャー・ノリントン(指揮)
シュトゥットガルト放送交響楽団
 作曲当初に含まれていた「花の章」を収録した5楽章版。初発売時には、ピリオド・アプローチによる初めてのマーラーの交響曲第1番として話題となったものです。
 両翼に配置されたヴァイオリンや管楽器によるフレーズの受け渡しの面白さ、幅広いダイナミクスなどが解像度の高い録音で記録されており、聴き慣れたはずのこの作品を新鮮に楽しむことが出来ます。
 なお「花の章」は別添えではなく、本来の第2楽章の位置に収録されています。終演後の拍手入り。

  録音:2004年9月30日、10月1日 Stuttgart Liederhalle(ライヴ)
  CD93.137の再発売
 


SWR19511CD
\1400
ドヴォルザーク(1841-1904):
 1-4.交響曲 第7番 ニ短調 Op.70
 5-8.交響曲 第8盤 ト長調 Op.88
ロジャー・ノリントン(指揮)
シュトゥットガルト放送交響楽団
 有名な「新世界より」に先立つ2つの交響曲。第7番はブラームスの影響、特に交響曲第3番の影が色濃く反映されており、スラヴ的な色彩を残しつつも、彼が普遍的な交響曲の世界に踏み出した記念碑的作品でもあります。
 そして第8番は、ボヘミアの明るい側面が存分に歌いこまれた美しい作品。ロマン派以降の作曲家ではブラームスで高い評価を得ており、オーケストラを瑞々しく鳴らすことに長けたノリントンにぴったりの作品といえ、フレージングの細やかなコントロールで作品の特性を際立たせています。終演後の拍手入り。

 録音:2010年4月20日、24日(第7番ライヴ) 2010年9月30日(第8番ライヴ) Stuttgart, LiederhalleBeethovensaal
 CD93.277の再発売
 


SWR19512CD
\1400
ブルックナー(1824-1896):
 1-3.交響曲 第9番 ニ短調(1894年初稿ノヴァーク版)
フェルディナンド・ライトナー(指揮)
シュトゥットガルト放送交響楽団
 ライトナーによる、ブルックナー最後の交響曲。決して大仰に構え過ぎず、曲の流れを巧みに手繰りながら巨大な作品像を築き上げ、なおかつその美しさを最大限表出する手腕は圧巻。
 オーケストラのレスポンスの高さもあいまって、初発売時よりたいへん高い評価を受けている演奏です。

  録音:1983年11月14日 Stuttgart, Liederhalle
  CD93.052の再発売
 


SWR19513CD
\1400
ピアソラ(1921-1992):
 1-4.ブエノスアイレスの四季(J.ブラガート編曲ピアノ三重奏版)
 5.オブリビオン(忘却)(J.ブラガート編曲ピアノ三重奏版)
 4つのタンゴ(O.カロ編曲ヴァイオリンとピアノ版)
  6.レビラード
  7.アディオス・ノニーノ
  8.天使のミロンガ
  9.フラカナパ
 10.ル・グラン・タンゴ(チェロとピアノ版)
フリーデマン・アイヒホルン(ヴァイオリン)
ユリウス・ベルガー(チェロ)
ホセ・ガリャルド(ピアノ)
 タンゴの巨匠アストル・ピアソラを代表する作品を集めたアルバム。ヴァイオリン、チェロ、ピアノという3つの楽器がせめぎ合う編曲で奏でられ、時に炎のように、時にメランコリックに、聴く者の心を突き動かします。

 録音:2005年3月29-31日 Mainz,  Funkhaus des SWR
 CD93.205の再発売
 


SWR19514CD
\1400
ベルリオーズ(1803-1869):管弦楽伴奏歌曲集
 1.9つのアイルランドの歌 Op.2-4「美しい旅人」
 2.「囚われの女」 Op.12
 3.「ランド地方の花」 Op.13-4「若いブルターニュの牧童」
 4.「アルバムの綴り」 Op.19-1「ザイド」
 5.「水浴びするサラ」 Op.11
 トリスティア Op.18
  6.「宗教的瞑想」
  7.「オフェリアの死」
  8.「ハムレットの終幕のための葬送行進曲」
 9.9つのアイルランドの歌 Op.2-6「神聖な歌」
 10.9つのアイルランドの歌 Op.2-2「エレーヌ」
 11.「霊の踊り」
ラニ・ポールソン(メゾ・ソプラノ)(1,2,5)
ラウラ・アイキン(ソプラノ)(3,4,5)
アレクサンドル・ユデンコフ(テノール)(9)
フロリアン・ヘルシャー(ピアノ)(11)

シルヴァン・カンブルラン(指揮)
バーデン・バーデン南西ドイツ放送交響楽団
シュトゥットガルト南西放送声楽アンサンブル
 ベルリオーズによる、独唱あるいは合唱と管弦楽のための作品を集めた、興味深いアルバムです。
 あまり知られていない作品が多いですが、カンブルランの深い作品理解と細やかなコントロールが深いロマン性を引き出し、その素晴らしさを再認識させてくれる好企画。ラストの「霊の踊り」は合唱とピアノによる演奏です。

 録音:2003年3月 Berlin, Konzerthaus(1-5) 2007年12月 Freiburg, Konzerthaus(6-11)
 CD93.210の再発売



<国内盤> 


カメラータ・トウキョウ


CMCD-15145/6
(2CD)
\3000+税
ピアノ・トランスフィギュレーション/高橋アキ
[DISC-1]
 尹伊桑:インタールディウムA(1982)
 松平頼則:ミニ・ヴァリアシオン(1990)
 松平頼暁:秋山邦晴のためのメモリアル(1997)
 湯浅譲二:内触覚的宇宙 トランスフィギュレーション(1986)
[DISC-2]
 M.フェルドマン:ピアノ(1977)
 T.シコルスキ:ヒムノス(1979)
高橋アキ(ピアノ)
 作品の本質を浮かび上がらせる真摯な演奏で、現代の錚々たる作曲家たちから絶大なる信頼を得ている高橋アキ。尹が高橋をイメージして作曲、曲名に頭文字Aを冠して献呈した作品、湯浅が彼女のリサイタルのために書いた作品、フェルドマンの音楽観に直接触れ、ピアノに向かいともに弾き方を考えた作品など、高橋がその創作に深く関わった6人の作曲家のピアノ作品を収録。
 楽譜未出版の松平頼則作品、夫・秋山邦晴のために書かれた松平頼暁作品等の貴重な音源に加え、作曲家・作品のエピソードを高橋が記したライナー・ノーツも資料的価値の高いものとなっています。

 録音:2018年2月/三重 ほか



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マイスター・ミュージック


MM-4037
\3000+税
工藤重典
 「王のためのコンセール〜フルート・バロック名曲集供

  F.クープラン= R. シーゲル:組曲「王のためのコンセール」
  J.P ラモー = R. シーゲル:オペラ組曲
  C.P.E. バッハ:ソナタ 第1番 変ロ長調 Wq.125
  G.P テレマン:ソナタ ロ短調「食卓の音楽」より
  J.S.バッハ:アダージョ ソナタ ハ長調 BWV 1033 より
  J.S.バッハ:アリオーソ 協奏曲 BWV 1056 より
工藤重典 フルート
リチャード・シーゲル チェンバロ
 フランス・バロック黄金期のクープランから、バッハ親子、テレマンまで、ヴァリエーションに富んだそれぞれのバロックの響きを1枚で楽しめる。
 長大な「王のためのコンセール」やラモーのオペラからは、フルートの響きがもっとも映える楽曲を、バロック研究家でもあるR. シーゲルが自ら工藤のために編曲。
 聴き所満載、実に24年振りとなる、フルート・バロック名曲集の続編です。

 
MM-4038
\3000+税
テリュール
 1 R.S.デ・ラ・マーサ:サパテアード
 2 R.S.デ・ラ・マーサ:ペテネーラ
 3 R.S.デ・ラ・マーサ:ロンデーニャ
 4 E.S.デ・ラ・マーサ:暁の鐘
 5 F.ド・フォッサ:ファンタジー 第1番 作品5
 6-9 A.ホセ:ソナタ
 10 R.ディアンス:サウダージ 第2番
 11 F.クープラン:神秘的なバリケード
    (クラヴサン曲集 第2巻 より)
 12 T.ミュライユ:テリュール
徳永真一郎 ギター
 ギター界 期待の新星
  〜優れた若手奏者を高音質で紹介する〜
  福田進一ディスカバリー・シリーズ 第3弾

 徳永君は駿馬を思わせる颯爽とした技巧の冴と繊細な叙情に満ちた歌のセンスを併せ持ったギタリストである。
 レパートリーもルネサンス、バロックからポピュラー、現代音楽までと幅広く、パリで学んだ最先端の演奏技術がその全ての音楽表現に反映している。
 ワンポイント録音によってのみ捉えられる、その瑞々しいタッチから生まれる音楽を、ひとりでも多くの人に聴いて頂きたいと願っている。(福田 進一)

 徳永 真一郎:
  徳島県出身。9歳からギターを学び、国内のコンクールで入賞を重ねた後、2007年に渡仏。ストラスブール地方音楽院を経て2011年よりパリ国立高等音楽院にて研鑽を積む。
  2016年、同音楽院修士課程を満場一致の首席で卒業。
  2010年オルシュティン国際ギターコンクール第1位及びグランプリ。2018年ヴェリア国際ギターコンクールのコンチェルト部門第2位。





299MUSIC


NIKU-9016
¥2800+税
ファンタジー/大伏啓太(ピアノ)
 1.シューマン/リスト:献呈S.566 (1848) ….3’46”
 2-8.ブラームス:8つの小品Op.76 (1878)
 2. Nr.1 Capriccio fis-moll ….3’33”/3. Nr.2 Capriccio h-moll ….3’38”
 4. Nr.3 Intermezzo As-dur ….3’00”/5. Nr.4 Intermezzo B-dur ….2’13”
 6. Nr.5 Capriccio cis-moll ….3’20”/7. Nr.6 Intermezzo A-dur ….4’42”
 8. Nr.7 Intermezzo a-moll ….4’42”/9. Nr.8 Capriccio C-dur ….3’33”
 10-12.シューマン:幻想曲 ハ長調Op.17 (1836)
 10. Durchausphantastisch und leidenschaftlich vorzutragen ….14’32”
 11. MaBig. Durchaus energisch ….8’07”
 12. Langsam getragen. Durchweg leise zu halten ….11’10”
 13.シューマン:アラベスクOp.18 (1839) ….7’07”
大伏啓太(ピアノ)
 ロマン派の果てしなき大海原に、若きピアニストがいま漕ぎ出すファンタジー/大伏啓太(ピアノ)

 録音:2016年9月26、28、29日、都の杜 うぐいすホール 72’19”

 2015年ピアナーレ国際ピアノコンクール優勝など、多数の受賞歴を持つ大伏啓太がデビュー・アルバムのために満を持して選んだのは、リスト、ブラームス、シューマンの名曲群。的確かつ流麗な表現が誘う幻想世界と、磨き抜かれたタッチが紡ぎ出す豊潤な響きによって、作品の更なる魅力が薫り立つ。

 大伏啓太(ピアノ)
 福島県出身。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校、同大学ピアノ科を経て、2012 年に同大学大学院修士課程を修了。ピアノを明石美絵、庄司美知子、菅野潤、多美智子、江口玲、加藤洋之の各氏に師事。野島稔、海老彰子、V.ブロンズ、B.カニーノの各氏より薫陶を受ける。
 第55 回全日本学生音楽コンクールピアノ部門中学生の部東京大会第1 位。第57 回全日本学生音楽コンクールピアノ部門高校の部全国大会第1 位、併せて野村賞、毎日新聞社賞を受賞。第75 回日本音楽コンクールピアノ部門第3 位。ピアナーレ国際ピアノコンクール優勝、併せて審査員賞を含む4 つの特別賞を受賞。2007 年に開催した日本音楽コンクール入賞者シリーズでの本格的なデビューを皮切りに、東京、仙台において定期的にソロ・リサイタルを行う。国外ではフランス、イギリス、ドイツ、スイス、韓国など、世界各地で演奏会や音楽祭に招かれ高い評価を得ている。
 室内楽においては、2011 年スイス・ローザンヌにて行われたP.アモイヤル、B.カニーノの両氏による室内楽マスタークラスにおいて成績優秀者によるコンサートに選出。2014 年には第83 回日本音楽コンクール審査員特別賞をチェロ部門共演者として受賞。国内外の著名な演奏家との共演も数多く、各方面からの信頼も厚い。仙台フィルハーモニー管弦楽団コンサートマスター西本幸弘と共演のCD≪Violinable Discovery vol. 2≫が2016 年秋にリリースされている。
 現在は東京藝術大学、桐朋学園大学にて講師を務める傍ら、各地でマスタークラスを開講するなど後進の指導にも精力的にあたっている。





バーズテイルコレクティブ


BTLC-1001
\2600+税

チェンバリスト加久間朋子が設立した新レーベル第1弾!
 時代を、大陸を横断する音楽の情景
 ヴァイオリンとチェンバロの情景

  ヘンデル:ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ ニ長調 Op.1 No.13, HWV 371
  J.S.バッハ:ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ第3番 ホ長調 BWV 1016
  モーツァルト:鍵盤とヴァイオリンのためのソナタ ハ長調 K.303
  シュニトケ:古い様式による組曲
  増本伎共子:チェンバロ・ソロのための「日本風アラベスク」
加久間景子(ヴァイオリン)、
加久間朋子(チェンバロ)
 録音:2018年2月20日‐22日もみじホール城山
 チェンバロが全盛だったバロック期の2大作曲家の作品とチェンバロでも演奏されたであろうモーツァルトの作品、時代が200年下った20世紀の作品を収録。
 ベテラン音楽家の共演を聴くのは楽しい。しかも古楽器とモダン楽器、日本とドイツというように異なったジャンルと地域で活躍してきた二人であればなおのこと、新鮮な演奏が期待できる。(那須田務ライナーノートより)

 加久間景子(ヴァイオリン):
 5歳より才能教育のもとでヴァイオリンをはじめ11歳で全日本学生音楽コンクールで優勝、桐朋学園高校を経てドイツベルリン芸術大学を最優秀で卒業。卒業と同時にドイツ・ヴッパータール交響楽団に入団、37年間アシスタントコンサートマスターを務め、2007年2010年首席指揮者上岡敏之のもとでの日本公演に参加し、2013年に退団。
 久保田良作、小林武史、齋藤秀雄、ドイツにてR.シュルツ、M.シュバルベ、I.オジムに師事。在団中より様々な編成の室内楽にたずさわり特に中島和彦氏とのソナタの夕べを重ね、ドイツ、ヨーロッパ各地でピアノトリオ(TRIO PHLOX)、西ドイツ室内オーケストラの正式メンバーとして演奏活動し現在に至る。

 加久間朋子(チェンバロ):
  洗足学園音楽大学卒。ピアノを吉野弘子、大塚成子に師事。古楽研究会origo et practicaにてチェンバロのソロ奏法と数字付き低音による伴奏法を故鍋島元子に師事する。ミラノでE.ファディーニ女史のマスタークラスを修了。イタリア、アックアペンデンテ市カテドラルでソロ及びヴァイオリンとのアンサンブル公演、ドイツではオリジナル楽器でソロ公演、アンサンブル「音楽三昧」メンバーとしてアメリカ公演等を行う。音楽三昧CD6枚リリース、その中で「バッハ」がサライ大賞受賞。2017年まで古楽研究会代表を務めた。日本各地でレクチャーや演奏活動を行っている。



















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