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年始特別セール
AEON在庫限定超特価
1CD\2500→\1390


 HARMONIA MUNDIを髣髴とさせるお洒落で粋なジャケット、優れた録音・・・でも最初はちょっとアンビエントなクラシック・レーベルという雰囲気だったAEON。
 しかしリリースを重ねるごとに、現代音楽系のにおいをまといつつもコアで重厚なクラシック・レーベルへと変貌してきた。
 そうとう強力なコネと資金があるとみた。
 レパートリーはご覧のとおりバリバリの現代音楽から古典まで幅広いがいずれも「AEON」レーベルならではの凝った内容ばかりである。

 そんな堂々たる古典大曲から最新の音楽まで常に清新で熱い演奏を届けてくれるAEON。今回は6タイトルを選んでの年始限定の超特価!
 ただし提供枚数が限られているので完売の際はご容赦を。




AECD1110
\2500→\1390
今や最も注目されている気鋭カルテットが放った、後期の傑作2作
ベートーヴェン:
 1) 弦楽四重奏曲第12 番 変ホ長調 op.127
 2) 弦楽四重奏曲第14 番 嬰ハ短調op.131
ブレンターノ四重奏団:
 マーク・スタインバーグ、
 セレーナ・キャニン(vn)
 ミッシャ・エイモリー(va)
 ニナ・マリア・リー(vc)
 ベートーヴェン演奏が、どんどん塗り替わっている――アメリカ出身、英国からも熱烈な讃美を受け、今や最も注目されている気鋭カルテットが放った、後期の傑作2作の新録音。作品の充実をこともなげに受け止め、さらりと呈示するのに深みたっぷり...たまりません。

 ベートーヴェン新録音!と鳴り物入り風に言うのは、たいてい交響曲の新録音――けれど考えてみれば、ベートーヴェンが生涯をかけて追求した重要ジャンルがあと二つあるわけで、弦楽四重奏曲とピアノ・ソナタの世界でも重要な新録音はもっと出てもいいはずなんですが、全曲録音となるとなかなか出てきませんし、単発での注目度はどうしたものか極度に下がってしまうようです。
 だからといって、これらのジャンルでの演奏史が千年一日のごとく塗り替わっていないかというと、まったくそんなことはないのです。
 ゲヴァントハウス四重奏団やアルテミス四重奏団の全曲録音や、ライプツィヒ四重奏団の素晴らしい新解釈もありますし、すでに「作品18」の6曲が全て出揃っているミケランジェロ弦楽四重奏団の演奏ももちろん・・・と散発的には注目すべき新録音が「往年の巨匠たち」を追い落とさんばかりの勢いで世に膾炙しつつあります。

 そんな中にもうひとつ、ズシンと響く新録音がまたしても登場いたしました。

 欧米での活躍ぶりは20 世紀末以来めざましいの一言に尽きるアメリカ東海岸の天才集団ブレンターノSQ 。
 彼らが、古楽から現代音楽まで「よい音楽」は何でも丁寧にとりあげてくれるaeon レーベルから世に問う初ベートーヴェン盤は、なんといきなり後期の2作。それも、あの長大な第14 番と本格的な「後期の始まり」を飾る第12 番というのですから、ずいぶん思い切ったことを...と驚かされるわけですが、その演奏を実際に聴いて、なるほど!と腑に落ちかつ深く驚愕。なにしろブレンターノSQ といえば、1992 年のデビュー早々から破竹の勢いで東海岸のシーンを席巻、クリーヴランド弦楽四重奏賞をはじめいくつかの賞をさらった後にプリンストン大学の常任団体になり(弦楽四重奏団としては初の快挙)、世界に冠たるイギリス室内楽シーンの牙城ウィグモア・ホールの聴衆を熱狂させつづけている超人気団体。彼らはとにかく王道レパートリーばかり演奏していればよい、という発想が嫌いらしく、『フーガの技法』に現代作品を織り交ぜたプログラムを披露したり、ジョスカン・デプレのシャンソン、モンテヴェルディやジェズアルドのマドリガーレといったルネサンス〜バロックの声楽作品を弦楽四重奏で弾いてしまったりと、「楽曲構造」というものの面白さを昔から独自に追求してきた知性派グループ。

 完璧な技量、みごとに揃った呼吸で変幻自在にくりひろげられるベートーヴェン後期の複雑精緻な音楽世界。
 余裕綽々の音楽構想からくりだされる演奏の整然とした迫力だけでも魅力十分。
 聴き深めれば深めるほど細部までくっきり、彼らがこれっぽっちの妥協もなしに作品と対峙し続けてきた結果がこの解釈なのだ、ということを否応なしに印象づけられます。
 室内楽をじっくり聴き込む楽しさ、ベートーヴェンの深みを改めて実感できる、忘れがたい名演の登場です。






AECD0534
\2500→\1390
ラフマニノフの独奏世界
 〜ソナタ、悲歌、メロディ、変奏曲…〜

 1. ピアノ・ソナタ第2番 変ロ短調op.36(改訂版)
 2. 悲歌 op.3-1
 3. メロディ ホ長調 op.3-3
 4. ショパンの主題による変奏曲 op.22
ラウラ・ミッコラ(ピアノ)

 北国情緒の清々しさの奥に艶やかに息づく、馥郁と豊かなロマン…フィンランドの才人が刻んだ名演!
 ペライア、プレスラー、バシキーロフ…このフィンランドの名手、師たちの名前をあげるだけでもう、彼女がどれほど詩情豊かな美音を紡ぎ、確かな演奏解釈を聴かせるピアニストなのかがおのずと彷彿とされるのではないでしょうか?
 コンクールで話題をさらっていたのが昭和末〜平成初期、それから欧州各地で協奏曲ソリストとして錚々たるオーケストラに続々客演。21世紀に入ってからの録音レーベルとして、現代音楽方面の大家たちの音盤に圧倒的な実績を誇るaeonを選び、このような名盤をじっくり録音していたあたりにも、彼女のキャリア形成に対する確かな姿勢が窺えるようではありませんか。
 そのラフマニノフ解釈は、ヴィルトゥオーゾ然とした気配よりもむしろ「圧巻の技量を誇る北の名手が、自分のためにはどんな音楽を追求するのか」といったことも思わせる、清らかな美音で綴られる整然とした境地…しかしその奥底に沸々とたぎるロマンの気配を感じるとき、音楽鑑賞することの奥深さに改めて気づかされるはず!






AECD0101
\2500→\1390
ミカエル・ジャレル、20世紀から21世紀へ
 〜無伴奏楽器のための独奏作品集〜
ミカエル・ジャレル(1685〜1750):
 1) ...幾枚かの葉が II...
  〜ヴィオラ独奏のための(1998)
 2) 捧げもの 〜ハープ独奏のための(2001)
 3) アソナンス(似た音同士)
  〜クラリネット独奏のための(1983)
 4) アソナンスII〜打楽器独奏のための(1991)
 5) プリズム〜ヴァイオリン独奏のための(2001)
ポール・メイエ(クラリネット)
ハエスン・カン(ヴァイオリン)
クリストフ・デジャルダン(ヴィオラ)
フローラン・ジョドレ(打楽器)
フレデリク・カンブルラン(ハープ)
 古楽、ロマン派、現代音楽――どんなジャンルでも、徹底して磨き抜かれた企画内容、充実した録音制作と稀有の名演で仕上げてきたaeon レーベルの快進撃は、ここから始まった。
 21世紀の黎明期、すでに第一級の巨匠だったジャレルと、名手たち。

 2010 年末、『レコード芸術』誌のレコード・アカデミー賞で異例の3部門受賞を果たしたaeon レーベル――その秘訣はやはり、古楽からロマン派をへて現代音楽まで、どんなジャンルでもぬかりなく「作品そのもの」「演奏そのもの」と向き合い、徹底してトラックひとつひとつを磨き上げてゆくプロフェッショナリズム、音楽と芸術的発見とを心から楽しんできたプロデューサーたちの制作姿勢にあったのでしょう。
 さて今回選ばれた作曲家は、ミカエル・ジャレル。
 フランス語圏で活躍するスーパープレイヤーたちが、その作品を演奏したことを誇らしげにプロフィールに記載する、フランスきっての超・実力派ですが、その作品群はすでに10 年前、「20 世紀最後の20 年における、最も存在意義のあった音楽」と絶賛されていました。
 音の響きというものと徹底的に対峙し、さまざまな現代語法を活かしながらも、あくまで「響きの詩情」にこだわりつづけてきたジャレル芸術の味わいは、このアルバムにおけるように、やはり「楽器ひとつだけ」で奏でられる無伴奏作品でこそ最も端的に親しめるというものです。
 タイトルからして詩情豊かな五つの音楽を奏でるのは、日本でもおなじみのクラリネット奏者ポール・メイエを筆頭に、フランス語圏を代表する錚々たるソリストばかり(ヴィオラのデジャルダンはその後もaeon で大きな活躍をみせますが、すでにこのアルバムで立派なソロを聴かせていたのです)。その後アレクサンドル・タローやアルディッティ四重奏団、イザイ四重奏団などのスーパープレイヤーが続々と参入してくるaeon の快進撃を予告するかのような豪華な顔ぶれが、一つ一つの楽器の思わぬ可能性を、それぞれの作品ごとに異なる精妙なアプローチで聴かせてくれます。そう――単体の楽器の「響き」を味わう、音楽展開というより、ただ絵を眺めるようにして「響きに身を浸す」こと。それが現代音楽へのアプローチの最初の一歩だとすれば、このアルバムほど端的に、多彩な楽器の魅力とともにその役目を果たしてくれる例はなかなかないと思います。

 現代音楽を語ることばというのは往々にして「現代音楽を本気で知ろうとする人だけ」しかわからない、ものすごく排他的なテキストになることが多いのですが、添付の訳文ではそのあたりを徹底的に意識し、日常生活の語彙でジャレルの発想を語るような文章に仕上げるようにしています。極上の知的刺激と音響体験、このアルバムを通じて、音楽鑑賞の楽しみはさらに広がるはず。






AECD1111
\2500→\1390
バッハ×イタリア×ピアノ
 〜イタリア様式の鍵盤作品さまざま、

 協奏曲、変奏曲、カプリッチョ...〜
ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(1685〜1750):
 1.協奏曲ヘ長調BWV978〜ヴィヴァルディによる
 2.協奏曲ニ短調BWV974〜A.マルチェッロによる
 3.協奏曲ト長調BWV973〜ヴィヴァルディによる
 4.協奏曲ハ短調BWV981〜B.マルチェッロによる
 5.協奏曲ヘ長調BWV971「イタリア協奏曲」
 6.イタリア様式によるアリアと変奏 BWV989
 7.カプリッチョBWV992「最愛の兄の門出に」
オリヴィエ・カヴェー(p)
 バッハの音楽を、現代ピアノで――しかもチェンバロの二段鍵盤で対比を演出するような曲を、現代ピアノでわざわざ...聴く価値がいかにあるかということは、一聴すれば、わかるはず!
 ナポリ系の光あふれる音楽表現あればこそ、名手カヴェーの艶やかなピアニズムに陶酔。

 バッハが生きていた頃、ピアノという楽器はまだ本当に実験的に作られはじめたにすぎなかったことは、誰もがよく知るところ――新発明の珍しい楽器としてフリードリヒ大王のもとに置いてあったところ、バッハは少し弾いてみただけで色々問題点を発見し、難癖をつけたとも言われています。しかし彼とて、音量の変化を鍵盤で細やかに弾き分けられる機構そのものにはさぞや、食指が動かされていただろうことは、容易に想像がつくところ。
 彼らが鍵盤の曲をおもに弾いていたのは、タッチのニュアンスが音量には反映されない、どう弾いても同じ音量の音しか出ないチェンバロという楽器――しかしだからこそ、当時の人々の音量変化へのあくなき欲求から、チェンバロでも鍵盤を2台そなえつけ、片方で弱音、片方で強音を弾けるようにしたタイプのものが広く出回るようにもなりました。

 バッハの鍵盤楽曲のなかには、この二段鍵盤の音量対比をうまく生かして、さながらオーケストラと独奏者が対峙しているかのような箇所がいたるところに出てくる鍵盤楽曲も多々含まれているのですが、そのきわめつけはやはり、若い頃ヴィヴァルディやマルチェッロ兄弟など最先端のイタリア人作曲家たちによる協奏曲の編曲!イタリアの音楽様式というのは当時たいへんファッショナブルで魅力的なものでしたから、それを自分のものとして身につけるためには、自分で弾いてみるのが一番...とばかり、バッハは入手した協奏曲の楽譜を次から次へと鍵盤独奏用に編曲し、その過程でのちの「ブランデンブルク協奏曲集」などにつながるイタリア合奏曲様式に習熟したそうです。そんな、明らかに二段鍵盤チェンバロという楽器の特性に密着して書かれた音楽を、どうして現代ピアノであえて弾かなくてはならないのか?古楽ファンの方々のなかにも、そう考える人は決して少なくはないでしょう――

 しかし!現代ピアノでも素晴しいバッハが弾けることは、シフ、ペライア、コロリョフ、エマール...といった超一流の個性派ピアニストたちがさんざん証明してきたとおり。
 本盤に登場するオリヴィエ・カヴェーは、ピアノ音楽の玄人ファンをときめかせるに足る“知る人ぞ知る”な流派、ナポリ系の演奏伝統に連なる名手なのですが(その師匠はアルド・チッコリーニやマリア・ティーポだった...と言えば充分でしょうか)、ここでは前作のスカルラッティ盤でみせた明朗かつ緩急機微ゆたかなピアニズムをいかんなく発揮して、これらイタリア様式によるバッハ作品の数々の魅力が、音量の対比以外にもいたるところに潜んでいることを、圧倒的な説得力で知らしめてくれます。ピアノ・ファンなら、これは「聴くべきバッハ」かと――知らずにいるのがもったいないこの稀有の境地!
 前作スカルラッティ盤に次ぐ快挙が期待できそう!





AECD1217
\2500→\1390
アルディッティ四重奏団
 ハリスン・バートウィッスル(1934〜)

  1)弦楽四重奏曲「弦の木」(2007)
  2)弦楽四重奏のための九つの楽章(1991〜96)
アルディッティ四重奏団
アーヴィン・アルディッティ、
アショット・サルキシヤン (ヴァイオリン)
ラルフ・エーラーズ (ヴィオラ)
ルーカス・フェルズ (チェロ)
 アルディッティ四重奏団、2年ぶり待望の新譜はなんと「お国もの」、しかも音盤少なき重要作曲家バートウィッスル。満を持して弦楽器に向きあいはじめた大家後年の2傑作、存命中の作曲家としてはもはや重鎮クラスの充実した抒情性を、じっくりと。

 アルディッティ四重奏団――言わずと知れた現代最高の現代音楽グループのひとつ。その最新新譜が、よい音楽なら古楽から現代ものまで分け隔てなくとりあげるaeon レーベルから登場いたします。しかも嬉しいことに、ごらんのとおり演目はハリスン・バートウィッスル。英国楽壇で1960 年代くらいから活躍していながら、おもいのほか音盤のかたちで録音されている楽曲が少なく(初期のクセナキス、あるいは近年でもジェラール・グリゼーやトリスタン・ミュライユなど、存命中の重要作曲家にはそういう人が意外と多いですよね)、もはや英国楽壇の重鎮といってもよいくらいなのに、世界的には同年生まれのマクスウェル・デイヴィスや10 歳年下のマイクル・ナイマン、あるいはロイド=ウェッバー、オリヴァー・ナッセンといった1950 年前後の世代の大家たちのほうが有名なくらい。
 すでに齢80 を目前にしながらなお現役で、1995 年にドイツでジーメンス音楽賞を授けられたあたりからようやく国際的にも存在感を強めていったバートウィッスルは、それまでの20 世紀前衛音楽シーンで試みられてきたさまざまな新作法を横目に、時にはそれらを程よく取り入れながら、エリザベス朝時代の音楽、パーセル、ヴォーン・ウィリアムズやエルガーら近代の大家たち...といった古い時代の英国音楽との連続性を感じさせる独特の抒情性、そこに響いている楽音の確かさといったものを決してなおざりにしない、ユニークな作風構築を続けてきました。

 意図的にか、そうでないのか、彼はつい近年まで弓奏弦楽器をあえて使わない作品を非常に多く書いてきたのですが(顕著な例は1965 年の出世作『トラゲディア』。管楽器と打楽器のほか、弦楽器は唯一ハープだけ)、1990 年代以降ようやくこの種の楽器による音響表現と真正面から向き合いはじめ、今日にいたるまで2作の弦楽四重奏作品を完成させています。
 英国随一の、いや世界随一の現代音楽集団アルディッティSQ は、そうしたバートウィッスルの作風をきわめてわかりやすい解釈で、あざやかに再現してみせてくれます。
 現代音楽的な難渋さよりも、複雑精緻に織り上げられたポスト・バルトーク世代の音楽、といったほうが適切なような、クラシックを聴ける耳があれば誰も拒まない、そんな懐の深い響きを作れるのはやはり、バートウィッスルだからなのでしょうね。
 現代音楽ユーザーもさることながら、日本市場には意外と「時代を問わず(つまり現代でも)英国の音楽は必ずチェックする」という独特のファンがいらっしゃいますから、バートウィッスル待望の新譜もまた注目されることでしょう。触感確かな音楽は、スムースな現代音楽への入門にも適切。

 Digipack のジャケットは今回も美麗そのもの。くれぐれも、お見逃しなく。





AECD1648
2CD\3200→\1790
リチャード・バーレット、新たなる複雑性
 〜チェロとエレクトロニクスのための作品集〜

 Life-form(いのち・かたち) - 2011/12
    〜チェロと8チャンネルのエレクトロニクスのための
 nacht und traume(夜と夢) - 2009
    〜チェロ、ピアノとエレクトロニクスのための
 Blattwerk(木葉細工) - 2001/02
    〜チェロとエレクトロニクスのための
アルヌ・ドフォルス(チェロ)
大宅 裕(ピアノ)

 「新しい複雑さ」+長大な音楽展開――ウェールズの異才が放つ新境地、鬼才ドフォルスいればこその新作ウェールズ出身の現代音楽作曲家リチャード・バーレットは、この国の伝統に何かしらのかたちでかかわった英国の作曲家たちとは一線を画す、純粋にヨーロッパの現代シーンの最先端をひた走ってきた1959年生まれの前衛派。
 ダルムシュタット現代音楽祭で、同じく英語圏にとどまらない広範な活躍を早くからみせてきたブライアン・ファーニホウに影響を受け…といえば、その方向性もわかりやすいかもしれません。
 そう、彼は具象的な音素材を出発点にしていながら、エレクトロニクスも駆使しつつ、ファーニホウが切り開いた「新しい複雑さ」(ほとんど感知不可能なまでの複雑さへと臆せず切り込んでゆく音楽芸術)の一翼を担う作曲家なのです。
 畢竟、ファーニホウの場合と同じく相当に腕がたつ演奏家がいなくては、そもそも演奏再現すら不可能...しかも彼は往年のフェルドマンやミニマリスト、ディープリスニング系の作曲家たちのように、とてつもなく長大な作品もつくりあげるタイプ。
 本盤も2枚組のうち1枚目は「life-form」1作だけで埋まっているほど!
 フェルドマン作品集(AECD0977・レコ芸特選)で名をあげたベルギーの逸材ドフォルスがいなくては、このような企画は成り立ちえなかったはず――注目すべき現代音楽の最先端、どうぞ、お見逃しなく...!






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