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ALIA VOX レーベル創立以来初めての
期間限定超特価セール!
その1
〜12/15(日)


 NAIVEで活躍していたサヴァールが自分で創り上げたレーベルALIA VOX。
 最初はそのマニアック度から存続は厳しいのでは、と思っていたが、あにはからんやいまやフランスを代表する古楽レーベルとなった。
 NAIVEのほうが危ない状況に陥った今、サヴァールの行動は今になって正しかったと評価されている。
 1枚1枚のアルバムの音楽史的な専門度はサヴァールあってのもので、聴いて面白く、知ってためになるアルバムばかり。美しい装丁もこのレーベルの特徴である。

 そのALIA VOXのアルバムを創立以来初めてとなる期間限定超特価でお贈りします!まずはその1。

 コメントは発売当時のものをそのまま掲載しております。


AVSA 9900
(SACD HYBRID)
\2900→\2190
サヴァール渾身の歴史譚シリーズ
 最新盤は「東洋―西洋」第2 弾!

「東洋―西洋2〜シリアへのオマージュ」
 (1)伝承歌「Ahla Zahra」
 (2)伝承曲「Samai maqam Bayati」(シリア)
 (3)「Creire m’en fach」〜フレステル(中世のパン・フルート)による独奏
 (4)伝承歌「夜明け」(シリア)
 (5)伝承曲「Shaouia」(シリア)〜ナーイと打楽器による演奏
 (6)オードによる即興
 (7)伝承歌「アラブにて」
 (8)イスタンピッタ(中世の舞曲)「イザベラ」
 (9)伝承歌「Ce Brun Hal asmar」(シリア)
 (10)トロット
 (11)伝承歌「Ya Mariam el bekr」(シリア)
 (12)ガザル(抒情詩)
 (13)伝承歌「Angoisse Qalaq」(シリア)
 (14)アルフォンソ10世編纂:
  『聖母マリアのカンティガ集』より 第41番「聖母マリア、我らが主の母」
 (15)伝承歌「Hija mia」―伝承舞曲「 Et dodim kala」(イスラエル)
 (16)ウナ・パストーラ(スペインのセファルディー)
 (17)伝承曲「ダマスカスにて」(シリア)
 (18)ナーイによる即興「出発」
ワエド・ブハッソン(オード& 歌)
リオール・エルマレ(歌)
ハマム・カイリ(歌、リック、ソナーハ)
ウーメイマ・カリル(歌)
ジョルディ・サヴァール(ヴィオール& ルバブ)
エスペリオンXXI
 {モスレム・ラハル(ナーイ)、
  ピエール・アモン、
   (フルート、ナーイ、パン・フルート)、
  ドリス・エル・マロウミ(ウード)、
  イエール・ダラール(ウード)、
  ワハブ・バダルヌ(カーヌーン)、
  ハカン・グンゴール(カーヌーン)、
  ディミトリス・プソニス
   (ウード、サントゥール、サズ)、
  ミカエル・グレビル(シターン)、
  ペドロ・エステヴァン、
   (デフ、ダルブカ、リック)}
 世界で最も歴史深き土地シリアに根付く、中東の響き厚き伝承曲集

 録音:2013 年2 月18 日、5 月6、8&9 日、カルドナ修道院(カタルーニャ)

 サヴァール渾身の歴史譚シリーズ最新盤!西はイベリア半島から東はアフガニスタンまで、地中海(西洋)と中近東(東洋)世界の音楽を広く集めたアルバム「東洋―西洋」(AVSA 9848)の発売から7 年の月日を隔て、待望の第2 弾が発売される運びとなりました!第1 弾はサヴァールの盤歴を代表する名盤となっているだけに、今回も注目必至です。
 東と西との異文化交流をテーマとした前回のプログラムを踏襲しつつ、今回は、特に中東の国「シリア」の音楽に特に焦点を当てた内容となっています。
 世界で最も古い歴史を持つ土地とも呼ばれるシリアは、肥沃な土地のおかげで古代から大きく栄えた半面、ギリシャ、ローマやオスマン帝国、ヨーロッパといった他国からの支配に相次いで晒され、激動の歴史を経験してきました。本アルバムでは、様々な文化入り混じるシリアの地に根付く、民俗色あふれる歌曲や器楽曲、舞曲を多く収録。前回と同様、中世時代の東方と西方の結びつきを窺わせる『聖母マリアのカンティガ集』からも選曲がなされています。
 ナーイやウード、カーヌーンといった中東の古典音楽を代表する楽器が多く登場し、中東の響き厚き演奏をたっぷりと堪能出来る1 枚となっています!
 編成の大きさは第1 弾の時よりも大きく、器楽団体エスペリオンXXI のメンバーに加え、シリア、ギリシャ、レバノン、イスラエル、トルコと言った中東地域を代表する多くの名手たちがゲストとして録音に参加。「東洋―西洋」のタイトルにふさわしく、西洋の音楽家と東洋の音楽家が一堂に介する布陣で収録がなされています。約400 ページにわたるブックレットの中には、5000 年に及ぶシリアの年譜も掲載。音楽と共に、この国の歴史と文化の深さを知るアルバムとなっています。シリアの人々、ひいてはその国土に脈々と受け継がれている文化を愛し、この土地の平和を強く願う、サヴァール渾身の最新盤です!




AVSA 9901
(SACD HYBRID)
\2200→\1690
サヴァールの名盤がSACD Hybridの高音質で蘇る!
 ヘリテージ・シリーズ最新盤はダウランドのラクリメ!

 ダウランド:「ラクリメ、または7つの涙」(1604年)
 1. 元のラクリメのパヴァーヌ 
 2. サー・ジョン・スラウチのガイヤルド 
 3. 新たな形のラクリメのパヴァーヌ 
 4. ヘンリー・ノエル氏のガイヤルド 
 5. 溜め息のラクリメのパヴァーヌ 
 6. エセックス伯のガイヤルド 
 7. 悲しみのラクリメのパヴァーヌ 
 8. ニコラス・グリフィスのガイヤルド 
 9. 偽りのラクリメのパヴァーヌ 
 10. ジャイルズ・ホビー氏のガイヤルド 
 11. 愛情深いラクリメのパヴァーヌ
 12.トマス・コリアー氏のガイヤルド 
 13. 真実のラクリメのパヴァーヌ 
 14. ディゴリー・パイパー大佐のガイヤルド 
 15. ダウランドはつねに悲しむ 
 16. デンマーク王のガイヤルド 
 17. サー・ヘンリー・アンプトンの葬送 
 18. バクトン氏のガイヤルド 
 19. ジョン・ラングトンのパヴァーヌ 
 20. ニコルズ夫人のアルマンド 
 21. ジョージ・ホワイトヘッド氏のアルマンド
ジョルディ・サヴァール(Gamb.(ドシュ))
エスペリオンXX
 (クリストフ・コワン(Gamb.(テノール))、
  セルジ・カサデムント(Gamb.(バス))、
  ローレンツ・ドゥフトシュミット
   (Gamb.(バス))、
  パオロ・パンドルフォ(Gamb.(バス))、
  ホセ・ミゲル・モレノ(リュート)〕
  録音:1987 年、サンタ・マリア教会(カタルーニャ)

 サヴァールがアストレ・レーベル(現在のnaive レーベル)からリリースしたもののうち、惜しむらくも一度は廃盤となってしまった名盤を再発する「ヘリテージ・シリーズ」最新盤!
 ディエゴ・オルティスの「レセルカータ集」(AVSA 9899)に引き続く形で今回再び陽の目を見ることとなったのは、サヴァールが1987 年に録音した、ダウランドの「ラクリメ、または7 つの涙」です。リリース当時は、サヴァール、エスペリオンXX、その他ソリストたちが織りなす圧倒的な演奏のクオリティで非常に高い評価を得た名録音です。一度は廃盤となり、入手困難な状態が続いていただけに、今回の再発はファンにとっては嬉しい限りです。本アルバムも、ヘリテージ・シリーズ恒例のマルチチャンネル・リマスターが施されており、アストレが誇る優秀録音を、SACDHybrid の高音質で堪能することができます。かつてこの録音を耳にした方は勿論のこと、最近サヴァールの演奏を聴き始めたという方には特におすすめしたい必聴盤です。
 ダウランドの「ラクリメ、または7 つの涙」は、ダウランドらしい憂いを帯びた美しい7 つの「ラクリメ」からなる小曲集。当時を代表するリュート歌曲作家であったダウランドの作品は多くの人々に親しまれていましたが、その中でも特に「流れよ、我が涙」は一世を風靡したヒット・ソングでした。他の作曲家達が好んで編曲する中、ダウランド自身もこの歌曲を主題としたコンソート曲「ラクリメ、または7 つの涙」を、1604 年に出版した器楽編曲集の中に収録。「涙のパヴァーヌ」の異名を持つ本作はヴィオール5 本とリュート1 本という編成で、全体的に重心の低い、落ち着いたハーモニーが特徴の作品です。決して暗い雰囲気に徹しないようにか、サヴァールは重々しい7 つの「ラクリメ」の合間に、同じ器楽編曲集に収録された舞曲を挟み込んでおり、全体的に明暗のメリハリきいたプログラムを組み上げています。クリストフ・コワン、ホセ・ミゲル・モレノら名手達による珠玉の演奏も大きな注目所。
 今なお色あせぬ、見事なアンサンブルにぐっと惹きつけられます。



AVSA 9902
(3SACD HYBRID)
\5600→\3590
『バル・カン 蜂蜜&血〜記憶の歌声〜』 ジョルディ・サヴァール(指揮)
エスペリオンXXI ほか
 [CD1]
 〜創造:宇宙、出会い、願望〜
  1. Tzigan nota(ツィガーヌ風即興曲)
  2.「アレフ、メム、シン」(トルコのセファルディムの伝承歌)
  3. オスマントルコの行進曲(カンテミール209)
  4.「エミーナ」(ボスニアの伝承歌)
  5. Doina Olteniasca - Hora Lautareasca( ルーマニア)
  6.「Kadona sedi v bachona」( ブルガリアの伝承歌)
 〜春:誕生、夢、祝賀〜
  8. 寄せ集めEgy veleg(ブタペストのツィガーヌ風歌曲&舞曲集)
  9.「Hajda lilibe」(ルーマニア・モルドヴァの子守歌)−「柔らかな風を吹き飛ばす」
   (プスタ平原地域の伝承曲)−「眠れ、眠れ、愛しい人よ」(イディッシュの子守歌)
  10. Taksim & Gulubovska Ruchenica(トラキア地方の舞曲)
  11.「Milo mou kai mandarini」(ギリシャの伝承歌)
  12. タンブーリー・ムスタファ・チャヴシュ:「 Kucuksu’da Gordum seni」(オスマントルコ)
  13.「Moma e moma rodila」(ブルガリアの伝承歌)
  14. ドゥージシ編:Vrcavo Kolo(セルビア中央部の舞曲)
  15.「Dui dui, demonori」(ルーマニア地方のロマの歌曲)
 [CD2]
 〜夏:出会い、愛、結婚〜
  1.「Zapjevata sojka ptika - Ramizem Bosnie & Turquie」(ボスニア、トルコの伝承歌)
  2. Doana Olteniasca(ルーマニア地方のロマの伝承曲)
  3. 結婚式の歌:「Doana Olteniasca」(ハンガリー地方のロマの歌曲)
  4. クラリネットによる即興:「Selfo」(アルベニア、ギリシャ)
  5.「Godini ludi mladi」(マケドニアの伝承歌)
  6.「Gidem dedim aman」(ルーマニアの伝承歌)
  7.「Hermoza muchachica」(イェルサレムのセファルディムの伝承歌)
  8.「Koniali」(ギリシャ&トルコの伝承歌)
 〜秋:記憶、成熟、旅〜
  9.「Elment a ket lany」(ハンガリーの伝承歌)
  10. チャヴシュ:「Dok Zulfunu meyoana gel」
  11. 前奏&Slivensko Paidushko Horo(トラキア地方の伝承曲)
  12.「Yasemi mou」(キプロス島の伝承歌)
  13. ドゥージシ:ディジョンを思い出しながら(セルビア)
  14.「De man daei moi te peau」(ルーマニア地方のロマの歌曲)
  15. A csitari hegyek alat(t ロマの伝承曲)
  16.「Ah! sto cemo」(ボスニアの伝承歌)
 [CD3]
 〜冬:求道、犠牲、亡命、死〜
  1.「Et Sharey Ratzon」(アラブ地方のセファルディムの伝承歌)
  2. D.ネドヴィチ(ドゥージシ編):「止まれ、止まれ、イバル川よ」(セルビア)
  3. トルコの詩人フズリの詩「タクシムとガゼル」にあてた即興歌
  4.「Zaplakala e vdovitsa」(ブルガリアの伝承歌)
  5. Hung-Rom Tzig-Tzigan nota
  6.「Sarhos」−「Ime Tze」(キプロス島の伝承歌)
  7. ドゥージシ&サヴァール編:Pastirska Elegija(セルビアのエレジー)
  8. ドゥージシ編:都会の踊り(セルビアの伝承曲)
  9.「Kradem ti se u veceri」(ボスニアの伝承歌)
  10. アコーディオンによる即興:タクシム(セルビア)
  11.「Ben bir gocmen Kizi」(トルコの伝承歌)
  12. ドゥージシ:真夜中のエレジー(セルビア)
  13.「葬送の哀歌」(ハンガリーのアカペラ曲)
  14. ヨセフ・イブン・スレイ:「Shuvi nav shi」
  15. ドゥドゥクによる即興:亡命の嘆き(アルメニアの伝承曲)
 〜和解〜
  16.「トーラ」(ヘブライ語の伝承歌)
  17.「Apo xeno meros」(ギリシャの伝承歌)
  18.「Uskudar」(トルコの伝承歌)
  19.「ルセ・コセ」(セルビア中央部の伝承歌)
  20.「Durme hermosa donzella」(セファラディムの伝承歌)
  21. ツィガーヌ
  22. トゥッティ(合奏)
 サヴァール、歴史譚シリーズ最新盤!舞台は再び、「文化のるつぼ」バルカン半島、人生の旅路になぞらえて描く、壮大な民俗音楽絵巻!

 【録音】[CD1]14、15 [CD2]7、8、10 [CD3]3、4、7、8、15、22:2013 年6 月20 日、シテ・ド・ラ・ムジーク(パリ) [CD1]2:2006 年 [CD3]20:2005年 [その他]2013 年1 月7-11 日、9 月2-3&7-8 日(カルドナ修道院、カタルーニャ)

 2013 年に再来日を果たし、更なる注目を集めているジョルディ・サヴァールの「歴史譚シリーズ」に待望の最新盤が登場します!様々な地域の歴史を、その地域に根付く民俗音楽と共に語ってきたサヴァールが今回選んだのは、「蜂蜜(バル)と血(カン)」という名を持つ歴史厚き土地、バルカン半島。セルビア、ルーマニア、ブルガリア、ギリシャ、(オスマン)トルコといった国々に伝わる民俗音楽に焦点を当てています。2013 年にリリースされ、好評を博した「バルカン・スピリット」(AVSA 9898)で取り上げられたことも記憶に新しいですが、今回はさらに壮大かつ独創的なプログラムで魅せてくれます。
 「バル・カン 蜂蜜& 血」と題された今回のプログラムの最大の特徴は、プログラム全体が創造、春、夏、秋、冬、和解という6 つの章に分けられ、誕生から死にいたる人生の旅路を語るように組み上げられていること。SACD Hybrid 盤3 枚にわたる、圧巻の音楽絵巻を作り上げています。今は亡きサヴァールの伴侶モンセラート・フィゲーラスが演奏会のために考案し、2009 年〜 2011 年の間に公演されていたものを、サヴァールがCD 化に合わせて編み直しました。曲目の詳細を一見すると難解なイメージを持ってしまいがちですが、バルカン半島に根付く様々な伝承曲や伝承歌を集めた内容となっているため、全体を通して非常に親しみやすい作品が詰まったアルバムに仕上がっています。子守歌や愛の歌、エレジーからツィガーヌまで、各地方に土着した作品だけでなく、ロマやセファルディム(スペイン系ユダヤ人)といった移民たちの作品も収録。3000 年以上の長きにわたり複雑に編み上げられてきた「文化のるつぼ」の魅力をたっぷりと堪能できる内容になっております。
 「歴史譚シリーズ」といえば、ふんだんに用いられる伝統楽器の音色も注目どころでしょう。今回のプログラムを録音するにあたっては、カヴァル(ブルガリア伝承の笛)、ナーイ(トルコ伝承の笛)、サントゥール(ツィンバロンに似たイランの打弦楽器)、ドゥドゥクといった地域ならではの楽器が用いられています。特に、オーボエに似たアルメニア伝承の木管楽器、ドゥドゥクの音色は必聴の美しさ。聴く人の心を鷲掴みにする切なくも美しい響きに深く心を揺さぶられます。これらの響きを深く愛した亡きフィゲーラスの歌声も2 曲収録。アルバムのラストは20 人以上からなるトゥッティ(合奏)で締めくくられており、バルカン半島の平和と結束を願うサヴァールの希求も感じられます。シリーズおなじみ、約600 ページからなる豪華ブックレット付き。

Marais: Alcione - Suites des airs a jouer (1706)
AVSA 9903
(SACD HYBRID)
\2200→\1690
SACD Hybrid 盤で鮮やかに復刻!サヴァールの十八番!
 マラン・マレ:『アルシオーヌ』管弦楽曲版
ジョルディ・サヴァール
ル・コンセール・デ・ナシォン
 高音質SACD Hybrid 盤で鮮やかに復刻!サヴァールの十八番、マレの『アルシオーヌ』管弦楽曲版

 録音:1993 年12 月、カルドナ教会(スペイン、カタルーニャ)/52’07’’

 ヘリテージ・シリーズ最新盤、ダウランドのラクリメに続く今回は、マラン・マレの『アルシオーヌ』管弦楽曲版!アストレ・レーベル時代のサヴァール& ル・コンセール・デ・ナシォンが残した豊穣の盤歴に燦然と輝く決定盤が、高音質SACD Hybrid 盤に新リマスタリングされ、お買い得価格で再登場いたします!『アルシオーヌ』に関する録音といえば、ミンコフスキ&ルーブル宮音楽隊が行ったオペラ全曲録音と並んで、このサヴァール&ル・コンセール・デ・ナシォンによる管弦楽曲版の録音があげられましょう!サヴァールの代表盤のひとつであったにもかかわらず、一度は廃盤となり、入手が難しい状態が続いていただけにファンにとっても嬉しい再発です!
 マラン・マレといえば、ヴィオラ・ダ・ガンバの名手として活躍する傍ら、器楽作品を多く残した音楽家。『アルシオーヌ』は彼が唯一作曲した音楽悲劇(オペラ)になります。本アルバムに収録されているのは、この中に登場するアリアを管弦楽用に編曲し、4 つの組曲にまとめあげた管弦楽曲版。師であるリュリの手法を受け継ぎ、フランス・バロックならではの抑揚柔らかな旋律と、軽妙洒脱な舞曲のリズム感を取り入れた音楽を作り上げています。管弦楽曲版である分、原曲のアリアを聴くよりもいっそうフランス・バロック音楽の響きを感じられるよう。アンサンブルはもちろん、ヴァイオリンやフルートなどが奏でる美しいソロも聞きどころです。
 マレの音楽に造詣深いサヴァールの音運びは清廉としたもので、過度な緩急の演出を排しながらも、ぴりっと効かせたアクセントを随所に散りばめ、冗長でない引き締まった演奏を披露してくれています。

AVSA 9906
(SACD HYBRID)
\2900→\2190
IMPRO
 1. 「夢」(即興)(声とギター)
 2. 「ソ」(声とギター)
 3. 「Son of Abundance」(声とギター)
 4. 「旅で」(声とテオルボ)ペドロ・エステヴァン(マラカス)
 5. 「カルドナ・ブルース」(声、ギターとテオルボ)
 6. 「永遠のゲーム」(声とテオルボ)、ペドロ・エステヴァン(ダラブッカ)
 7. 「新しい地平」(声とギター)
 8. 「人間の声」(声とギター)
 9. 「Jaroslaw」(声とテオルボ)、
  ジョルディ・サヴァール(ヴィオラ・ダ・ガンバ)、
  ペドロ・エステヴァン(tambor ganga)
 10. 「ペドロとカナリスと」(声とテオルボ)、ペドロ・エステヴァン(ダラブッカ)
 11. 「ノイズレス」(声とギター)
 12. 「ワンダー」(声とギター)
 13. 「母への別れ」(声とギター)
 ボーナス:「虹の彼方に」(声とギター)
フェラン・サヴァール(ギター&歌)
ジョルディ・サヴァール
 (ヴィオラ・ダ・ガンバ)
ペドロ・エステヴァン(打楽器)
 フェラン・サヴァール 即興の貴重な瞬間をあつめた1枚、父ジョルディとの共演も注目

 録音:2003-2011 年

 サヴァールの息子、フェラン・サヴァール。ギターを操り、歌も歌う才能あふれる1979 年生まれの彼が、ALIA VOX から第2 弾をリリースします。今回は、2003 年から2011 年に行ってきた即興(IMPROVISATION)セッションの貴重な瞬間をとらえた録音。自身の歌とギター演奏や、父親ジョルディ・サヴァールやパーカッショニストのペドロ・エステヴァンを伴っての演奏を通じて、彼は彼自身の音楽体験を濃密なものにしながら、故郷カタロニアの伝統を探求しつづけています。このアルバムの白眉は「母への別れ < Comiat d’ una Mare > 」。2011 年11 月23 日に亡くなった母、モンセラート・フィゲーラスへの追悼の作品で、彼の母に対する思いに溢れています。アルバムの最後は、オズの魔法使いでおなじみの「虹の彼方に」を、シンプルでありながら深みをもった彼自身のアレンジで締めくくっています。



AVSA 9907
(SACD HYBRID)
\2200→\1690
LA LIRA D’ ESPERIA II〜西方のリラ II
 1. INVOCACION A Virgen (ホ調のレベック)
 2. ESTAMPITA I De muitas guisas (ホ調のレベック)
 3. DANZA Muito per e Gran dereito (ホ調のレベック)
 4. CANTO DE CUNA (ラバーブ&鐘)
 5. CAMINANDO(ラバーブ&鐘)
 6. ALALA (ホ調のレベック)
 7. ESTRELINA DO LUCEIRO (ホ調のレベック)
 8. DUCTIA I Ben pode (イ調のヴィエラ&打楽器)
 9. ROTUNDELLUS A que faz (イ調のヴィエラ&打楽器)
 10. BAILE I O que pola Virgen(ヴィエラ&打楽器)
 11. PREGARIA En gran coita (ホ調のレベック&鐘)
 12. SALTARELLO I (ホ調のレベック&打楽器)
 13. DUCTIA II (ラバーブ&打楽器)
 14. ROTUNDELLUS NOVELLUS (ラバーブ&打楽器)
 15. ESTAMPITA II Por nos de dulta livrar ( ホ調のレベック)
 16. DANZA II ( ホ調のレベック)
 17. SALTARELLO II Quen na Virgen Santa ( ホ調のレベック)
 18. NADALA 《Vinde picarinas》(イ調のヴィエラ&打楽器)
 19. CANCION I (イ調のヴィエラ&打楽器)
 20. DUCTIA ANTIGUA Sempr’acha Santa Maria (イ調のヴィエラ&打楽器)
 21. DANZA III Muito bon migrar (ホ調のレベック)
 22. SALTARELLO III Aquelm podedes jurar ( ホ調のレベック)
 23. CANCION & DANZA (イ調のヴィエラ&打楽器)
 24. BAILE II (イ調のヴィエラ&打楽器)
 25. ALBA NOVA (ト調のラバーブ&打楽器)
 26. ROTUNDELLUS III En querer (ラバーブ&打楽器)
 27. STAMPITA III (ラバーブ&打楽器)
 28. ALBA ANTIGUA Virgen Madre gloriosa(レベック&鐘)
ジョルディ・サヴァール
 (ヴィエラ、レベック、ラバーブ)
ペドロ・エステヴァン(打楽器)
 ガリシア地方に古から伝わる豊かな伝統をサヴァールと名手エステヴァンが色彩豊かに再現!

 録音:1999 年

 1999 年に録音された「西方のリラII〜ガリシアの中世の音楽」が再発売されます!
中世のリラの音楽に着目した当盤は、ガリシア(スペイン北西)地方の中世の音楽を中心に編まれたもの。ガリシア地方は音楽の豊かな伝統あるところで、中世の貴重な手稿譜も数多く保存されています。
サヴァールは、この古から伝わる楽譜をもとに、ヴィール族の前身であったヴィエラやレベック(中世、およびルネサンス時代に用いられた擦弦楽器の一種)、アラビア起源の擦弦楽器、ラバーブ(ルバーブとも)などを巧みに使い分け、ファンタジーと色彩溢れる新たな音楽を展開しています。
 長年アンサンブルのパーカッション奏者として稀有な音色を聴かせているパーカッションのエステヴァンが、サヴァールが奏でる魅惑の音色の旋律を、様々な楽器を使い分けた色彩豊かなリズムで彩ります。サヴァールとエステヴァン、二人の巨匠による、時空を超えた魅惑の世界が広がっています!
 ※Esperia とは、古代ギリシア人、古代ローマ人がイタリア、スペインを指して用いた名称。


AVSA 9908
(2SACD HYBRID)
\5600→\3590

ジョルディ・サヴァール
 戦争と平和 1614-1714

 [disc 1]
 ≪序≫
  1. 小さな「戦争」のためのパヴァーヌ(作曲者不詳)
  2-3. [1613年 オスマン帝国のハンガリー侵略]
   オスマン・マーチ(作曲者不詳)「タクシム」、「トルコ行進曲」
 ≪30年戦争からナイメーヘンの和約まで〜1614 - 1689≫
  4. [1614年-フランクフルト ゲットー略奪]〜
   Ha lahma ‘anya - アルメニアのラメント
  5. [1618年-プラハ 30年戦争のはじまり]〜
   ザミュエル・シャイト作(1587-1654)
    戦いのガイヤルド(5声) カントゥスXXI、
  6. [1624/25年 -スペイン軍によるブレダ包囲]
   ロマンス:Ya es tiempo de recoger/Lope de Vega / 作曲者不詳
  7. [1635年-プラハの平和]
   J.H.シャイン(1586-1630):シオンは語る、主は私を見捨てられた
  8-9. [1636 年-リシュリューのスペインへの宣戦布告]
   ( 作曲者不詳)オーボエによる喧騒、(作曲者不詳)それに続くガヴォット
   [1640 -収穫者戦争 《 El Corpus de Sang( 血の身体)》]
  10-11. [1641 年1月. ポー・クラリスがカタルーニャ共和国設立を提案]
   Catalunya comptat gran ( 伝統曲/ サヴァール編) 、
   カタルーニャ国歌( 伝統曲/ サヴァール編)
  12. [1652 年カタルーニャがルイ13世の統治を受け入れる]
   ギョーム・ドゥマノワール(1615-1697):オーケストラ組曲
  13. [1645年-オスマン帝国とヴェネチアの戦い]
   デルヴィス・メーメド:タクシム&マカーム《 Uzzal usules Darb-I feth 》
  14. [1648年-ウェストファリア条約、30年戦争の終わり]
   ローゼンミュラー(1617-1684):神の御業を見よ
  15. [1649年-英国での市民戦争]
   ジョン・ジェンキンス(1592-1678):ニューアーク包囲網
  16. [1652年-カタロルーニャはスペインのフェリペ4世を君主として認める]
   サヴァール:スペインの王フェリペ(器楽と声によるファンファーレ)
  17. [1659年-ピレネー条約]
   ジャン=バティスト・リュリ(1632-1687):ユビラーテ・デオ
    (平和へのモテット LWV 77/16, 1660)
  18. [1669年-ヴェネチアの最後の領土クレタ島がオスマン帝国に支配される]
   マカーム・ラスト《ムラッサ》
  19-21. [1678 年- ニメーグ条約]
   リュリ:『アルセステ』より戦いの行進曲、メヌエット(LWV 50)、
   [1689 年-ウィリアム3世が英国の王に即位]
    ジョン・ブロウ(1649-1708):主をたたえよ、おおわが魂よ
 [disc 2]
 ≪1696-1714年/トリノ条約からスペイン王位継承戦争の終わりまで≫
 ≪1696年-トリノ条約≫
  1-4 シャルパンティエ(1643-1704):テ・デウム
   [1701/1702 年-スペイン継承戦争]
   ビーバー(1644-1704):
    10声のバタッリャ〔5. ソナタ、6. Die Schlacht〕
  7. [1705年-ジェノヴァ協定〜カール3世、バルセロナへ]
   作曲者不詳:Cant dels Aucells quant arribaren los Vaixells
  8-10. [1708 年-カール3世、バルセロナにて婚礼]
   カルダーラ(1670-1736):
    美しき名〔シンフォニア、Coro di Seguaci della virtu、アリア〕
  11. [1710 年-ヨーゼフ1世の死]
   サヴァール:葬送行進曲(ビーバーのレクイエムに基づく)
  12. [神聖ローマ皇帝の即位]
   ビーバー:キリエ(ブリュッセル・ミサより)
  13. [即位の祝典]
   ゲオルク・ムッファト(1653-1704):
    Florilegium II, Chaconne de la Suite IV 《 Impatientia 》
  14-15. [1711年-オスマン帝国、ロシア侵攻]
   マカーム《 Tuna 》、ヴァシリー・ティトフ(ca.1650-1715):
    Beznevestnaya Devo (O Virgo)
  16. [1714年- バルセロナ包囲]
   ヨハン・カスパール・ケルル(1627-1693):王の戦い
  17. [1714年9月11日-バルセロナ降伏]
   ビーバー:10声のバタッリャよりラメント
  18. [バルセロナ包囲の犠牲者への祈り]
   ジョアン・セレロールス(1644-1712):
    ミサ・プロ・デフンクティスより第7曲Hei mihi
  19. [嘆きの音楽]
   カタルーニャ伝承の旋律に基づくサヴァールの創作
 ≪結末≫
 スペイン王位継承戦争終結のお祝い
  20-26.ヘンデル(1685-1759):ユビラーテ・デオ (HWV 279)
ジョルディ・サヴァール
エスペリオンXXI
ル・コンセール・デ・ナシォン
ラ・カペラ・レイアル・デ・カタルーニャ
 サヴァール歴史譚シリーズ最新巻ヨーロッパ17-18世紀の戦争の時代、音楽による歴史物語絵巻

 disc1: 74’57’’ disc2: 75’26’’

 サヴァールの歴史譚シリーズ最新巻は、バロック期のヨーロッパの戦争と平和にまつわる音楽を集めた2 枚組。バロック期、1613 年のオスマン帝国のハンガリー攻撃から、スペイン王位継承戦争が終わる1714 年までという、ヨーロッパの歴史を語る上で欠かせない時代の、歴史的な深い考察に基づいた、音楽による歴史物語絵巻のようなプログラムです。
 ここでサヴァールが選らんだ音楽は、リュリ、ヘンデル、シャルパンティエ、シャイトら、17 〜 18 世紀ヨーロッパを代表する音楽家による、三十年戦争やスペイン王位継承戦争の影響も少なからぬ作品群。サヴァール自身による創作も含み、さらにいつものとおり充実のブックレット(英・仏・独・伊のほか、カスティリャ語、カタルーニャ語)が、音楽の世界をさらにふくらませます。
 ‘戦争’ は、文化、宗教、政治、領土が違うことによって生じる問題を解決するための第一の手段でした。ここではヨーロッパの歴史のある期間を切り取っていますが、対立、戦争、侵略、攻撃、虐殺、侵略、謀略、民族間の紛争・・・歴史上繰り返されてきたこのスパイラルは、これからの我々にとって、行動、言語、考え方の違う他者、世界と関わってゆくには、戦争以外の新しい方法を見つけることが必要不可欠かつ急務である、というメッセージも込められています。


AVSA 9909
(1SACD HYBRID +
 bonus 1DVD(PAL))
\2900→\2190
サヴァール最新盤/ヴィヴァルディとバッハのマニフィカト
 ・ヴィヴァルディ:
  2つのヴァイオリンとヴィオロンチェロ・アッリングレーゼ
   (ヴィオラ・ダ・ガンバ)、
  弦と通奏低音のための協奏曲 ト短調 RV 578
   録音:2003年9月2日、スペイン
 ・ヴィヴァルディ:マニフィカト ト短調 RV 610
   録音:2013年6月28, 29日/ヴェルサイユ宮殿王立礼拝堂
 ・J.S.バッハ:チェンバロ協奏曲第1番 ニ短調 BWV 1052
   録音:2013年7月18日、フランス
 ・J.S.バッハ:マニフィカト ニ長調 BWV243
   録音:2013年6月28, 29日/ヴェルサイユ宮殿王立礼拝堂
ハンナ・バヨディ=ヒルト(ソプラノ)
ヨハネッテ・ゾマー(ソプラノ)
ダミアン・ギヨン(カウンターテナー)
ダヴィド・ムンデルロー(テノール)
ステファン・マクレオー(バリトン)
マンフレード・クレーマー、
 パブロ・ヴァレッティ
  (ヴァイオリン/ RV 578)
ピエール・アンタイ
 (チェンバロ/ BWV 1052)
ラ・カペラ・レイアル・デ・カタルーニャ
ジョルディ・サヴァール(指揮)
ル・コンセール・デ・ナシォン
 ジョルディ・サヴァール最新盤。
 ヴィヴァルディとバッハのマニフィカト。アンタイのチェンバロ独奏によるバッハの協奏曲も聴きもの!

 サヴァールの新譜はヴィヴァルディとバッハのマニフィカトをメインにならべたプログラム。ラ・カペラ・レイアル・デ・カタルーニャの素晴らしい合唱を堪能できます。
 さらに、カップリングは、それぞれの同じ調の協奏曲を組み合わせています。ル・コンセール・デ・ナシォンの豪華な面々による管弦楽もさることながら、ソロもまた豪華な顔ぶれ。
 ザ・レア・フルーツ・カウンシルなどでも愉悦の極みの音色を聴かせていたマンフレード・クレーマーとパブロ・ヴァレッティによるヴァイオリン・ソロ、そして充実著しいアンタイのチェンバロ独奏によるバッハは聴きものです!
  ※ボーナスDVD(バッハとヴィヴァルディのマニフィカトが収録)は、PAL方式のため、国内で販売されている機器では再生できない可能性があります。


AVSA 9911
(2SACD HYBRID)
\4800→\2990
サヴァールのオルフェーオがSACD Hybridになって再登場!
 モンテヴェルディ(1567-1643):歌劇「オルフェーオ」
音楽:モンセラート・フィゲーラス
オルフェーオ:フリオ・ザナージ
エウリディーチェ:アリアンナ・サヴァール
使者:サラ・ミンガルド
希望:セシル・ファン・ド・サン
カロンテ:アントニオ・アベーテ
プルトーネ:ダニエレ・カルノヴィッチ
アポロ:フルヴィオ・ベッティーニ
ニンファ:メルセデス・エルナンデス、マリリア・ヴァルガス
パストーレ&エコー:ゲルト・テュルク
パストーレ&精霊:フランチェスコ・ガッリゴーザ
パストーレ:カルロス・メーナ
パストーレ&精霊:イヴァン・ガルシア
ル・コンセール・デ・ナシォン
ラ・カペラ・レイアル・デ・カタルーニャ
ジョルディ・サヴァール(指揮)
 サヴァールのオルフェーオがSACD Hybridになって再登場!素晴らしい器楽群、声楽陣も超豪華!

 録音:2002 年1 月31 日、リセウ大歌劇場(バルセロナ、スペイン)(ライヴ収録)/54’14’’+62’26”

 サヴァール指揮の「オルフェーオ」がSACD Hybrid で再登場します!
 サヴァールのオルフェーオといえば、リセウ大歌劇場(バルセロナ、スペイン)でのライヴ映像が作品でリリースされ、絶賛されました。しかし、現在は入手困難となっております。
 フィゲーラス、ザナージ、ミンガルド、といった、ヨーロッパの古楽シーンで欠かせない存在がキャストのすみずみにまで配されています。オルフェーオが得意としていた楽器ハープは、ローレンス=キングが担当しているなど、器楽陣も非常に充実。SACD にはマルチチャンネルも収録。この素晴らしい演奏を、あらためて新たな高音質で楽しむことができます。




AVSA 9912
(SACD HYBRID)
\2900→\2190
ビーバーの大規模な作品をサヴァールが壮麗に再現
 1. バルトロモイス・リードル:ファンファーラ
 2. ビーバー:モテット「ティンパニを打ち鳴らせ」(1673)
 3. ビーバー:10声のバタッリャ(1673)
 4. ビーバー:9声のソナタ「聖ポリカルピ」(1673)
 5. ビーバー:53声のザルツブルク大聖堂ミサ曲(1682)
ジョルディ・サヴァール(指揮)
ラ・カペラ・レイアル・デ・カタルーニャ
ル・コンセール・デ・ナシォン
ハンア・バヨディ=ハート
マリアンヌ・ベアーテ・キーラント
パスカル・ベルタン
ダヴィド・サガストゥム
ニコラス・マルロイ
ルイス・ヴィラマジョ
ダニエレ・カルノヴィッチ
アントニオ・アベーテ
 録音:2015年1月14-16日((3)は2002年2月11 日)/multichannel

 53 声部から成るザルツブルク大聖堂ミサ曲は、バロックの宗教作品の中でもおそらくは最大規模の作品。(トマス・タリスの有名なモテット『我、汝の他に望みなし』はたった(!)40 声)
 これを手がけたのはオーストリア・バロックの巨匠、ビーバー。ヴァイオリン音楽においても大きな名を残す一方、ザルツブルク大司教のもとで、宮廷楽長を務めました。
 この作品は、ザルツブルクの大司教が1100 年続いたことへの記念祝典行事のために作曲されたもの、複数合唱、複数のオルガン、そして歌唱陣が大聖堂内の様々な場所に配置されるという大がかりな作品です。
 サヴァールとその手兵たちが、この宇宙のような大規模作品をこの上なく壮麗に再現しています。

マーラーか。


AVSA 9914
(2SACD HYBRID)
\5600→\3590

サヴァール、ルベル「四大元素」初録音

サヴァール&レ・コンセール・デ・ナシォンが描く自然の猛威
 〜バロック作曲家たちによる「嵐」

 [CD1]
  ・ルベル:四大元素
  ・マシュー・ロック:「テンペスト」のための音楽
  ・ヴィヴァルディ:フルート協奏曲「海の嵐」 RV 433
 [CD2]
  ・マラン・マレ:「アルシオーネ」より水夫とトリトンのためのエア
  ・テレマン:水上の音楽
  ・ラモー:雷雨と雷鳴
   (「優雅なインドの国々」よりゼフォーロのエア、雷雨とボレーのためのエア/
    「イポリートとアリシ」より雷鳴/
    「ゾロアストル」よりコントルダンス、コントルダンス・トレ・ヴィーヴ)
ジョルディ・サヴァール
レ・コンセール・デ・ナシォン
 録音:2015 年7 月19 日、フォンフロワ(ライヴ)/Multichannel、disc1/ 49’28、disc2/ 45’09

 サヴァールの最新録音の登場。17-18 世紀の作曲家たちが鮮やかに描きだした、自然の力を知る旅への誘いのプログラムです。
 ルベルの四大元素はサヴァールにとって初録音。バロック・オーケストラについて比類なき見識と経験をもつサヴァールは、正統性を保ちつつ、音色の美しさを追求した演奏を展開しています。冒頭の「カオス」の不協和音も、いびつな響きながら音色自体は美しく、不思議な魅力を放っています。
 イングランド初期のバロック作曲家、マシュー・ロックの作品は、嵐の模倣が印象にのこります。マレの作品では、海の嵐の模倣、ラモーも様々なオペラから嵐の描写のシーンを抜粋して演奏。嵐というだけでもこれだけの多様な表現があるのか、と作曲家たちの創造性に驚かされるとともに、サヴァールとレ・コンセール・ナシォンの変幻自在な演奏にも圧倒される内容です。

AVSA 9915
(SACD HYBRID)
\2900→\2190
グラナダ(1013-1526)〜
 グラナダの王国成立から文化の勃興、
  カスティーリャ王国による滅亡、
   改宗を余儀なくされたイスラム教徒の物語
エスペリオンXXI
ラ・カペラ・レイアル・デ・カタルーニャ
ジョルディ・サヴァール(指揮)
 1. Invocacion Qamti be-Ishon Layla (Cantar de los Cantares. Inspirado en Cantar 3, 1-4)
 2. Taqsim instrumental & Danza morisca (Ney)
 3. Moaxaja: Billadi askara min aadbi Llama - Al-Andalus
 4. Preces: Penitentes orate - Plegaria mozarabe s. XI
 5. Ductia (instr.) - Cantiga de Santa Maria (CSM 123) - Alfonso X El Sabio
 6. Sionida: Yefe Nof - Yehuda Halevi (1075-1141)
 7. Taqsim (Kanun) - Improvisacion - Moaxaja:
  Ya gosan naqa - Ibn Zuhr (Sevilla 1073-1162) - Tradicion Al-Andalus
 8. Fragmento de la Carta sobre la conversion forzosa Iggeret ha-
  Shemad, cap. IV [Texto recitado] - Las Estrellas de los cielos (instr.) - Anonimo sefardi
 9. Danza morisca (instrumental)
 10. Lamento: Plange Castella misera - Anonimo, Codice de Las Huelgas, f. 160, s. X
 11. Danza de iniciacion (instrumental)
 12. Lamento hebraico-andaluz Dror yiqra - Dunash ben Labrat, s. X
 13. Poema en piedra de la Alhambra de Granada. Texto en arabe de Ibn Zamrak [Texto recitado] -
  Taqsim(improvisacion instrumental)
 14. Pero que seja a gente - Cantiga de Santa Maria (CSM 181) - Alfonso X El Sabio
 15. Romance fronterizo: Cerco de Baeza - Anonimo, Cancionero de Palacio (CMP 106)
 16. Lamento: El camino - La angustia - Improvisacion andalusi
 17. Propinan del Melyor (instr.) - Anonimo, s. XV
 18. Villancico: Aquella mora garrida - Gabriel, Cancionero de Palacio (CMP 254)
 19. Villancico: Viva el gran Re Don Fernando - Carlo Verardi
 20. Romance: El pan de la afliccion - Plegaria sefardi
 21. Diario de abordo de Cristobal Colon, Noche del 11 al 12 octubre 1492 [Texto recitado]
 22. Villancico: Todos los bienes del mundo - Juan del Enzina
 23. Cronica de los Reyes de Castilla, cap. CXCVI [Texto recitado]
 24. Lamento andalusi Maqam hijaz - Ibn Zaydun (Cordoba 1003-Sevilla 1071)
 サヴァールが音楽で描くグラナダの歴史

 77’51、multichannel

 サヴァールによるグラナダ考。グラナダの500 年の歴史を音楽でたどります。
 ズィール朝、ムラービト朝、ハンマード朝そしてナスル朝と変遷したイスラム王朝の中心的な都市、グラナダ。壮麗なアルハンブラ宮殿でも名高いグラナダでは様々な文化が栄えましたが、最期はキリスト教勢力を前に陥落しました。
 サヴァールは、グラナダの当時の高度な文化や激動の歴史の物語を、洗練された音楽をもって描いています。


AVSA 9916
(SACD HYBRID)
\2200→\1690
誉れ高き名盤復活!
 サヴァールによる「英雄」、SACDハイブリッド盤で登場

 ベートーヴェン:
  (1)交響曲第3番 変ホ長調「英雄」Op.55
   (I.15’23”+II.12’48”+III.5’25”+IV.10’51”)
  (2)コリオラン序曲 Op.62(7’34”)
ジョルディ・サヴァール(指揮)
ル・コンセール・デ・ナシォン
 誉れ高き名盤復活!サヴァールによる「英雄」がSACDハイブリッド盤で登場

 録音:1994年1月/カルドナ/ステレオ、マルチチャンネル、52’ 01”

 SACD ハイブリッド盤。
 ALIA VOX レーベルの「ヘリテージ・シリーズ」(ジョルディ・サヴァールAstree から原盤を買い上げて再発売をしている好企画)の最新タイトルは1994 年1 月に録音された名盤の誉れ高いベートーヴェンの「英雄」です。
 サヴァール率いるコンセール・デ・ナシォンによる当録音では、美しさを追求した弦楽器の音色に加え、快活なティンパニと通奏低音楽器群の響きを堪能することができます。
 なおSACD 層にはマルチチャンネルも収録。この素晴らしい演奏を、あらためて新たな高音質で楽しむことができます。


AVSA 9917
(2SACD HYBRID
+ BOOK)
\5600→\3590
ジョルディ・サヴァール(指揮)
 ラモン・リュイ(1232-1316)〜
  征服、対話と絶望の時代
語り/ S. ベル、J. ボイクサデラス
歌/マリア・クリスティーナ・キール(ソプラノ)
 パスカル・ベルタン(カウンターテナー)
 フリオ・ザナージ(バリトン) ほか
エスペリオンXXI
ラ・カペラ・レイアル・デ・カタルーニャ
ジョルディ・サヴァール(指揮)
 ALIA VOX歴史譚シリーズ最新盤。中世のカタルーニャ最大の学者、ラモン・リュイの生涯を語り、器楽音楽、そしてキール、ザナージら豪華ゲスト演奏家による歌を交えてたどる

 67’27+69’34、67’27+69’34

 中世のカタルーニャ最大の著述家にして学者、ラモン・リュイ(1232-1316)。彼が生きた時代はキリスト教、ユダヤ教、イスラム教という3 つの宗教が混在し、文化華やかなりし時代でしたが、同時に争いも絶えない時代でした。
 ラモン・リュイ自身が音楽家だったかどうかという証拠は残っていませんが、リュイが歌うことを愛していたことは確かで、彼がのこした詩は歌われることを念頭においたものとなっています。
 サヴァールは「征服、対話と絶望の時代」と題し、エスペリオンXXI、ラ・カペラ・レイアル・デ・カタルーニャを率い、ゲスト演奏家を招き、ラモン・リュイの生涯を音楽と語りでたどります。


AVSA 9918
(SACD HYBRID)
\2900→\2190

サヴァール最新録音!
 「DIXIT DOMINUS〜主は言われた」

 ヴィヴァルディ(1678-1741):
  「主は言われた」RV 595
 モーツァルト(1756-1791):
  ディクシット&マニフィカト ハ長調 KV 193
 ヘンデル(1685-1759):
  主は言われた HWV 232

マルタ・マテウ、
ハンナ・バヨディ=ヒルト(ソプラノ)
アントニー・ロト・コンスタンツォ(アルト)
櫻田亮(テノール)
フリオ・ザナージ(バス)
ル・コンセール・デ・ナシォン
ラ・カペラ・レイアル・デ・カタルーニャ
マンフレッド・クレーマー
ジョルディ・サヴァール(指揮)
 ジョルディ・サヴァール最新録音!3人の大作曲家による「主は言われた」

 録音:2015 年6月1日、バルセロナ/multichannel

 ジョルディ・サヴァール最新盤は、3 人の大作曲家による、聖書の「主は言われた」のテキストに基づく作品をまとめたもの。
 モーツァルトのKV 193 は、1774年7 月に作曲されたもの。トロンボーン、トランペット、打楽器と弦三部(ヴィオラを除く)という編成は、ザルツブルク大聖堂で演奏するために書かれたことをうかがわせます。厳格なフーガが取り入れられていること、テキストへの忠実な音楽づけなど、青年モーツァルトの教会音楽家としての成熟ぶりがすでに認められる作品です。
 ヴィヴァルディの作品では、歌唱陣の歌声を存分に堪能できます。ヘンデルの「主は言われた」は、当時22 歳のヘンデルが書いた若々しさとイタリア的な魅力に満ちており、管弦楽・声楽ともに充実した書法で、高度な緊張を要する名曲です。サヴァール率いるオーケストラのヴィヴィッドな色彩、合唱のうまさは絶品。美しいアンサンブルを堪能できます。




AVSA 9919
(SACD HYBRID(multichannel)+
DVD(PAL))
\2900→\2190
モンセラートの赤い写本(Llibre Vermell de Montserrat)
 1. O Virgo splendens (monodic) 2’11
 2. O Virgo splendens (canon a 2 i a 3) 2’21
 3. Improvisacio arpa 1’27
 4. Stella splendens 7’08
 5. Improvisacio duduk 0’51
 6. Laudemus Virginem 2’46
 7. Improvisacio santur 0’44
 8. Los set gotxs 6’25
 9. Improvisacio duduk & flauta 0’57
 10. Splendens ceptigera 2’38
 11. Improvisacio cistre 1’30
 12. Polorum regina 6’58
 13. Improvisacio rebab i arpa 0’46
 14. Cuncti simus concanentes 4’21
 15. Improvisacio llaut 0’53
 16. Mariam matrem Virginem 8’09
 17. Improvisacio viella 1’17
 18. Imperayritz de la ciutat joyosa 5’14
 19. Improvisacio cornamusa & xeremia 0’50
 20. Ad mortem festinamus 5’21
 21. O Virgo splendens (canon a 3 & monodic) 4’39
 22. Quant ai lo mont consirat (Bonus track) 4’07
ジョルディ・サヴァール
 (指揮&レベック、
  ラバーブ、ビウエラ)
エスペリオンXXI
ラ・カペラ・レイアル・
 デ・カタルーニャ
 バルセロナ郊外の修道院にねむっていた写本からサヴァールがよみがえらせた中世の巡礼者のための美しき音楽

 録音:2013年11月25日(ライヴ録音)、バルセロナ

 サヴァール最新盤は、中世の写本からの音楽。中世の巡礼者のための音楽のライヴです。
 タイトルのThe Llibre Vermell de Montserrat (RedBook of Montserrat) は中世の写本で、中世末期の歌とダンスを含むテキストを中心としたコレクションで、バルセロナ郊外にある修道院に今も保管されています。
 「赤」とは、実際の表紙の色からきています。
 内容はカタロニア語やラテン語で書かれており、巡礼者が歌い踊るためのものでした。このライヴ録音は、聴き手を中世の美しい音楽の世界へといざなってくれます。

 コンサートのもようをおさめた映像つきですが、PAL方式のため、一般的な日本製DVDプレーヤーでは再生できません。PAL対応のDVDプレーヤーが必要です。ご注意ください。
 



AVSA 9920
(2SACD HYBRID +
1DVD[PAL])
\5600→\3590
「奴隷制の道」
 アフリカ、ポルトガル、スペイン&
  ラテン・アメリカ 1444-1888
カセ・マディ・エィアバテ
ヴィオレット・ディアロ
エスペリオンXXI
ラ・カペラ・レイアル・デ・カタルーニャ
テンベンベ・アンサンブル・コンティヌオ
ジョルディ・サヴァール(指揮)
 [CD1]
  1. L’humanite est divisee en deux : Les maitres et les esclaves.
   Aristote (4e siecle avant JC), La Politique/Musique: Percussions
  2. Recit : 1444. Chronique de la decouverte et de la conquete de la Guinee.
   Musique : Kora et Valiha
  3. Djonya (Introduction)
  4. La Negrina / Gugurumbe - Mateo Flecha, l’ancien &
   Los Negritos - Son jarocho traditionnel
  5. Vida ao Jongo (Jongo da Serrinha)/Lazir Sinval (Bresil, tradition africaine)
  6. Recit : 1505. Le roi Ferdinand le Catholique ecrit une lettre a Nicolas de Ovando.
   Musique : Guitare (Romanesca)
  7. Tambalagumba (Negrilla a 6 v. et bc.)/Juan Gutierrez de Padilla (Mss. Puebla, 1657)
  8. Velo que bonito (ou San Antonio) - Chant sacre
   Traditionnel (Pacifique, Colombie)
  9. Manden Mandinkadenou - Chant de griot
   Kasse Mady Diabate (Mali) (publie par Carthage Music)
  10. Recit : 1620. Les premiers esclaves africains arrivent dans les colonies anglaises.
   Musique : Valiha
  11. Canto de Guerreiro (Caboclinho paraibano)
   Traditionnel / Erivan Araujo (Bresil)
  12. Kouroukanfouga (instr.) - Anonyme (Mali)
  13. Recit : 1657. Richard Ligon publie Histoire Vraie et exacte de l’Ile de la Barbade a Londres.
   Musique : Percussions/Pedro Estevan & Ze Luis Nascimento
  14. Son de la Tirana: Mariquita, Maria
   Traditionnel (Costa Chica de Guerrero, Mexique)
  15. Antoniya, Flaciquia, Gasipa (Negro a 5)/Fray Filipe da Madre de Deus
  16. Recit : 1661. Les Chatiments des esclaves dans le 《Code de l’Esclavage de la Barbade》.
   Musique : Tambours tres lents
  17. Sinanon Saran (Chant de griot)
 [CD2]
  18. Recit : 1685. Le 《Code Noir》 promulgue par Louis XIV s’est impose jusqu’a 1848.
   Musique : Kora et Oud
  19. Les Indios: iFuera, fuera! iHaganles lugar!
   Roque Jacinto de Chavarria (1688-1719) RBMSA, 238-239 (Cathedrale de Sucre, 1718)
  20. Saai da casa (Ciranda)/Traditionnel / Escurinho (Bresil)
  21. Recit : 1748. Montesquieu 《De l’esclavage des negres》
   Musique : Marimba
  22. Vero (instrumental)/Anonyme (Madagascar)
  23. El Torbellino/Traditionnel (Santander de Quilachao, Norte Caucano, Colombie)
  24. Gulumbe : Los coflades de la estleya
   Juan de Araujo (1646-1712) RBMSA, 108 (La Paz, Fortun)
  25. Recit : 1782. L’esclave Belinda demande au Congres du Massachusetts
    une pension en guise de reparation apres une vie de labeur.
   Musique : Oud
  26. Sanjin (Chant de griot)
  27. La Iguana (Son jarocho)/Traditionnel (Veracruz, Mexique)
  28. Recit : 1848. Decret sur abolition de l’esclavage./Musique : Kora et Valiha
  29. Tonada El Congo : A la mar me llevan
   Anonyme, Codex Trujillo (Perou, Bolivie s. XVIII), n 3.
  30. Bom de Briga (Maracatu e Samba)
   Traditionnel / Paolo Ro & Aguia Mendes (Bresil)
  31. Recit : 1963. Martin Luther-King 《Pourquoi nous ne pouvons pas attendre》.
   Musique : Percussions
  32. Dan Massa Woulanba
  33. Guaracha : Ay que me abraso
 サヴァールが迫真の音楽による物語で描く人類最大の罪、奴隷制について

 収録:2016年

 人間が犯した最悪の罪、奴隷制。1444 年から1888 年、マリ、ブラジル、コロンビア、メキシコ、アメリカの国々を舞台に、音楽だから表現しうる、人々の感情という観点から、サヴァールが奴隷制という大きな問題を音楽で描きます。
 サヴァールのチームに初めてアフリカのアーティストが加わり、さらなる深みと力をました音楽で、聴き手に迫ります。演奏会のもようをおさめたDVD(PAL) つき。

 ※DVDはPAL方式のため、日本国内で販売されている機器では再生できない場合があります。




AVSA 9922
(SACD HYBRID)
\2900→\2190
ハインリヒ・イザーク(1450-1519)〜
 ロレンツォ・デ・メディチとマクシミリアン1世の時代
エスペリオンXXI
ラ・カペラ・レイアル・デ・カタルーニャ
ジョルディ・サヴァール(指揮)
  1. メディチ家のファンファーレ:Palle, palle (器楽曲)/
  2. モテット/ 歌曲:Parce, Domine/
  3. La morra (器楽曲)/
  4. モテット(4声):Sustinuimus pacem/
  5. 歌曲:Innsbruck, ich muss dich lassen(「インスブルックよ、さらば」)/
  6. 祝いの歌:Hora e di maggio/
  7. A la battaglia(器楽曲)/
  8. アンジェロ・ポリツィアーノ:ラメント「Quis dabit capiti meo aquan」/
  9. モテット: Sancti spiritus assit nobis gratia/
  10. モテット(6 声):Angeli, Archangeli/
  11. 器楽による歌: La Mi La Sol/
  12. モテット(6 声):Optime Divino date munere pastor ovili/
  13. モテット:Circumdederunt me/
  14. 歌曲(リート):O Welt, ich muss dich lassen(作詞者不明)/
  15. モテット(6 声) (Contrafactum de Virgo prudentissima) : Christus, filius Dei

 サヴァール最新盤!15 世紀末〜16世紀初頭の最重要作曲家ハインリヒ・イザークの作品集

 録音:2016年12月23日、2017年1月19日/スペイン/Multichannel

 「インスルブルックよ、さらば」がとりわけ有名な、ハインリヒ・イザーク(1450-1517)。14 世紀の中頃から15 世紀中ごろまで続いた百年戦争が終わったころ、メディチ家が最盛期を誇り、宗教改革の機運が高まっていた時代に活躍しました。1485 年からはロレンツォ・デ・メディチの宮廷音楽家となり、宮廷楽長のほか、子供たちの音楽教師も務めていました。そして1490 年代の終わりには神聖ローマ帝国のローマ皇帝マクシミリアン1 世に仕え、ドイツ各地を旅し、当時のドイツの音楽界に多大な影響を及ぼしました。
 いわば当時の最高権力者に仕えた、当時の音楽界の再重鎮といえます。サヴァールはこのアルバムで、イザークの生涯をたどるかたちで様々な楽曲を配し、「インスブルックよ、さらば」だけではないイザークの魅力と、当時の時代の空気を私たちに伝えてくれます。


AVSA 9923
(SACD HYBRID)
\2200→\1690
アルフォンソ10世賢王編纂:聖母マリアのカンティガ集
 1. Introduccion (CSM 176) 1’38
 2. Santa Maria, strela do dia (CSM 100) 2’57
 3. Pero cantigas de loor (CSM 400) 3’49
 4. Instrumental (CSM 123) 3’41
 5. Muito faz grand’erro (CSM 209) 12’25
 6. Por nos de dulta tirar (CSM 18) 8’07
 7. Instrumental (CSM 142) 4’13
 8. Pode por Santa Maria (CSM 163) 5’08
 9. Miragres fremosos faz por nos (CSM 37) 4’15
 10. Instrumental (CSM 77-119) 4’08
 11. De toda chaga ben pode guarir (CSM 126) 10’05
 12. Pero que seja a gente (CSM 181) 6’19
 13. O ffondo do mar tan chao (CSM383) 8’36
 14. Conclusion (CSM 176) 2’52
ジョルディ・サヴァール(指揮)
エスペリオンXX
ラ・カペラ・レイアル・デ・カタルーニャ
 アルフォンソ10 聖賢王治世に編纂された中世最大の単声声楽曲集

 録音:1993年

 「聖母マリアのカンティガ集」はアルフォンソ10 世賢王(1221-1284) の治世下に編纂された、420 篇の楽譜を伴う詩集。中世の単声声楽曲の最大のコレクションで、すべてマリアについて歌っています。
 1993 年の録音をマルチャンネルにリマスタリングした当盤で、サヴァールとアンサンブルが一番あぶらの乗っていた時期の演奏をたのしむことができます。


AVSA 9924
(2SACD HYBRID)
\3400→\2190
IN EXCELSIS DEO(いと高きところにいる神に)
 [CD1]
  ・フランチェスコ・ヴァルス(1671-1747):
   ミサ・サクラ・アレティーナ(MISSA SCALA ARETINA)
    (1702、バルセロナ)
  【ボーナス・トラック:継承戦争時期のカタルーニャの音楽】
  ・ホアン・カバニレス: Batalla Imperial
  ・作曲者不詳(サヴァール編)/El Cant dels Aucells
  ・Catalunya comptat gran (ロマンス)
  ・Catalunya triomfant - 器楽&聖歌
  ・作曲者不詳:Catalunya en altre temps (Plainte)
 [CD2]
  アンリ・デマレ(1661-1741):
   二重合唱と二重オーケストラのためのミサ
    (1704、ヴェルサイユ)
ジョルディ・サヴァール
ル・コンセール・デ・ナシォン
ラ・カペラ・レイアル・デ・カタルーニャ
 サヴァール最新盤、18 世紀初頭の大規模なポリフォニー音楽!

 録音:2016年7月2-3日、ヴェルサイユ(フランス)

 2017 年9 月に来日し、冴えたプログラムと語る音楽で聴衆を魅了したサヴァール。最新盤は、スペイン継承戦争時期の音楽集です。
 スペイン継承戦争時、作曲家たちの義務は、神を賛美するだけでなく、彼らの支援者(スポンサー)の力量をも讃える作品を作ることでした。
 ジョルディ・サヴァールは、2 つの目もくらむようなポリフォニー音楽の傑作の世界へと私たちを誘います。フランチェスコ・ヴァルスのミサ曲は、「グイードの手」で知られる中世の音楽教師、グイード・ダレッツォが提唱した6 音から成る音階(ヘクサコルド)に基づいて作曲された最後期の作品の一つ。
 アンリ・デマレによる作品は、2 つの合唱団とオーケストラ、さらにソリスト、トランペットが活躍する大規模な作品。サヴァールと彼のアンサンブルの見事な演奏でお楽しみいただけます。


AVSA 9925
(2SACD HYBRID)
\5600→\3590
ジョルディ・サヴァール
 ヴェネツィア千年記(Venezia Millenaria)700-1797
ジョルディ・サヴァール(指揮)
ル・コンセール・デ・ナシォン
エスペリオンXXI
ラ・カペラ・レイアル・デ・カタルーニャ
パナジオティス・ネオコリティス
 第1部:770-1571
  I
   8〜10世紀
    1. 鐘の音(Cloches)〜D’apres melodie du s. VIII)
    2. アレルヤ(ビザンツ聖歌)- Johannes Damaskinos (s. VIII)
   11 世紀
    3. ファンファーレ(レオ6世(886-912) のメロディに基づく)
    4. Halatzoglou kratema - ビザンツの作品(作曲者不明)(器楽)
    5. ファンファーレ(Pax in nomine Domini) -
     Chanson de Croisade : Pax in nomine Domini - Marcabru (1100-1150)
  II
   12 世紀
    6. Danse de l’ame (Afrique du nord) - Anonyme instr. (tradition Berbere)
   13 世紀
    7. Priere a la Vierge. Planctus byzantin (s. XIII).
     Hymn for the Service of Matins?? Ton Despoti Neochoritis Chorus
    8. Chanson & Danse armenienne (s. XIII)
    9. Mawachah - Chanson arabo-andalouse QUINA ES ??? T’adjunto la musica.
     Enviar-la al Driss per demanar-li el titol i el text.
    10. Istampitta : Saltarello (mss. Du trecento) - Anonyme
  III
   14 世紀
    11. Kupie (Priere et Lamentation) Johanes Damaskinos Neohoritis/Chorus
   15 世紀
    12. Chiave, chiave (instr.) - CMM 131- Anonyme
    13. Adoramus te (Chansonier du XVe siecle)
    14. L’Eternel regne, il est revetu de majeste, Ps. 93 (version latine et orthodoxe)
    15. Marche Nikriz - Ottomane (Anonyme mss. s. XV)
    16. Lamentio Sanctae Matris Ecclesiae Constantinopolitanae - Guillaume Dufay (1397-1474)
  IV
   16 世紀
    17. クレマン・ジャヌカン(ca. 1485-1558):戦い(マリニャンの戦い)
    18. ロッシ(1570-1630):バビロンの流れのほとりに ( 詩篇137, 1-6)
    19. アドリアン・ヴィラール(1490-1562):Villanesca alla napolitana : Vecchie letrose
    20. Der makam-i Uzzal Sakil - Anonyme ottoman - Dimitrie Cantemir (324) (instr.)
    21. ジョアン・ブルデュー(1520-1591):Madrigal : Oid, oid... [...las buenas nuevas de Lepanto]
 第2部:1573-1797
  V
    1. Gefsasthe ke idete - Hymne de la Sainte Eucharistie
    2. Psaumes de David. Ficht wieder meine Anfechter (Psaume 35)
     Claude Goudimel (1510-1572) / Ambrosius Lobwasser (1515-1585)
    3. Sousta(シプルのダンス)(instr.)
    4. ジョヴァンニ・ガブリエリ:カンツォン III(6声)
    5. Se imnume, Hymn of the Holy Liturgy (in slavonic ?) - Michael Chatziathanasiou
    6. ジョヴァンニ・ガブリエリ:カンツォン I(10声)
  VI
   17 世紀
    7. Laila Djan - Danse Anonyme Perse (instr.)
    8. GIUSEPPE GUAMI Canzona XXIV a 8
    9. モンテヴェルディ(1567-1643):タンクレディとクロリンダの戦い(SV 153)
    10. Angeli Tanburi (c.1615-1690) Marche ottomane : Der Makam-i Rehavi Cember-i Koca (D.C.297)
  VII
   18 世紀
    11. ヴィヴァルディ:セーヌ川に祝うより
     《Di queste selve venite, o Numi 》de《La Senna festeggiante》
      composee《a la gloire de Louis XV》
    12. モーツァルト:トルコ行進曲(ピアノ・ソナタ第11番 イ長調 KV 331より)
    13. Deo gratias - Hymne Orthodoxe Russe (Anonyme s. XVI)
    14. フランソワ・マルシャン:Nous sommes tous egaux (Chanson Constitutionnelle)
    15. Per quel bel viso
    16. ヨハン・アドルフ・ハッセ(1699-1783):Mia cara Anzoletta(サヴァール編)
     Canzonette veneziane da battello. (Raccolta di gondoliere John Walsh).
    17. La Sainte Ligue (La nuit est sombre夜と闇) 〜
     ベートーヴェンの交響曲第5番と第7番に基づく〜ルイージ・ボルデーゼ (1815-1886)
 ジョルディ・サヴァール最新盤、音楽史上重要な都市ヴェネツィアの1000 年の歴史を音楽で語るプロジェクト!

 録音:2016年7月16, 27日&10月2日/マルチチャンネル

 ビザンツ帝国からナポレオン戦争にいたる1000 年以上の長きにわたって、ヴェネツィアは西洋音楽の形成に重要な役割を果たしました。
 ジョルディ・サヴァールと彼率いるアンサンブルが、ヴェネツィアという都市にまつわる音楽を集め、敬意を表したアルバムの登場。
 モンテヴェルディ、ガブリエリやヴィヴァルディといった巨匠を擁しながら、東洋へのリンクも持った、音楽、文化、政治、そして地理的にも重要都市だったヴェネツィアならではの多様性を照らし出すべく、8 世紀から18 世紀までの歴史をたどるプログラム構成はさすが。
 モーツァルトのトルコ行進曲やヴィヴァルディの楽曲、さらにはベートーヴェンの交響曲第5 番と第7 番に基づく楽曲も含まれており、興味津津です!


AVSA 9926
(SACD HYBRID)
\2900→\2190
「新しい音楽〜国々のハーモニー 1500-1700 年」
(MUSICA NOVA/ THE HARMONY OF NATIONS 1500-1700)

 [1500 年 ヴェネツィアの舞曲]
  ・作曲者不詳:ニ調のパヴァーヌ-伝統的なガイヤルド、トデスコ、サルタレッロ
 [1540 年 ムジカ・ノヴァ]
  ・ヒエロニムス・パラボスコ:リチェルカーレ第14番「ダ・パーチェム」
 [1589 年 リチェルカーレ&カプリッチョ]
  ・ジョヴァンニ・バッティスタ・グリッロ:カプリッチョ第5番
  ・アンドレア・ガブリエーリ:リチェルカーレ第7番
 [1612 年 エリザベス朝&ジャコバンのコンソート・ミュージック]
  ・ジョン・ダウランド:涙のパヴァーヌ、デンマーク王のガイヤルド
  ・オルランド・ギボンズ:イン・ノミネ(4声)
  ・ウィリアム・ブレード:スコットランドの舞曲
 [1621 年 Ludi Music(i 音楽の道)]
  ・サミュエル・シャイト:パドヴァ5番、悲しみのクーラント、アルマンド16番、戦いのガイヤルド21番
 [1644 年 CORONA MELODICA]
  ・ビアジョ・マリーニ:パッサカリア(4声)
 [1673 年 LA CETRA]
  ・ジョヴァンニ・レグレンツィ:4つのヴィオラ・ダ・ガンバによるソナタ第7番
 [1680 年 ルイ14 世の宮廷のヴィオール・コンセール]
  ・シャルパンティエ:4つのヴィオールのためのコンセール(H.545)
 [1680-1700 年 イベリアのフォリア&舞曲]
  ・ペドロ・デ・アラウホ:第1旋法によるコンソナンシアス
  ・ペドロ・デ・サン・ロレンツォ:フォリア
  ・ホアン・カバニリェス:イタリア風コレンテ
ジョルディ・サヴァール(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
エスペリオンXXI
 〔フィリップ・ピエルロ、
  セルジ・カサデムント、
  ロレンツ・ドゥフトシュミット(ヴィオラ・ダ・ガンバ)/
  グザヴィエ・プエルタス(ヴァイオリン)/
  グザビエ・ディアス=ラトーレ、
  エンリケ・ソリニス(テオルボ、ギター)/
  ペドロ・エステヴァン(打楽器)〕  
 サヴァール最新盤。16-17 世紀末のヴィオール・コンソートの傑作選!

 古楽界の鬼才、ジョルディ・サヴァール最新盤は、ヴィオールのみ、またはヴィオールを中心とするアンサンブルによる、1500-1700 年のコンソート・ミュージック集。
 ロンドン、ヴェネツィア、ローマ、ヴェルサイユ、マドリードなど、ヨーロッパで隆盛を誇った宮廷では、すぐれたコンソート音楽(当時「新しい音楽」と呼ばれることも)が多数生みだされました。
 このアルバムで、サヴァールが一躍有名となったヴィオラ・ダ・ガンバの音楽の魅力をあらためて知るとともに、その音楽の多様性におどろかされる1 枚となっています。
 サヴァールは、2018 年11 月に来日が予定されており、ますます目が離せません。

AVSA 9927
(SACD HYBRID)
\2900→\2190
『BAILAR CANTANDO(歌いながら踊る)〜
 1788年トルヒーヨの写本』
ラ・カペラ・レイアル・デ・カタルーニャ
テンベンベ・アンサンブル・コンティヌオ
エスペリオンXXI、
ジョルディ・サヴァール
  1. Bayle [de Espadas] con pifano y tamboril
   Jarabe Tixtleco. Son trad. de la region de Guerrero en Mexico.
  2. Cachua a voz y bajo Al Nacimiento de Christo Nuestro Senor
   Dennos lecencia Senores
  3. Tonada La Donosa a voz y bajo, para bailar cantando
   A ti donoza te quiero
  4. Tonada El Tupamaro
   Quando la pena en el centro
  5. Bayle del Chimo A violin y bajo
  6. Tonadas El Diamante de Chachapoias para baylar cantando & Tonada El Tuppamaro de Caxamarca
   Infelizes ojos mios & De los banos donde estube
  7. Tonada La Lata a voz y bajo, para bailar cantando
   Oficiales de marina
  8. Cachua a Duo y a quatro, con violines y bajo
   Al Nacimiento de Christo N. S
   Nino il mijor quey logrado
  9. Tonada El Conejo a voz y bajo, para bailar cantando
   Senor Don Feliz de Soto
  10. Cachua La Despedida de Guamachuco
   De bronse devo de ser
  11. Tonadilla, llamase El Palomo, de Lambayaque, para cantar y bailar
   Fragancia de los jardines, Samba
  12. Tonada para cantar llamadase La Selosa, del pueblo de Lambayeque
   Alla voi a ver si puedo
  13. Tonada de El Chimo a dos voces, Bajo y tamboril, para baylar cantando
   Jaya llunch, Jaya lloch
  14. Tonada El Congo a voz y bajo, para baylar cantando
   A la mar me llevan sin tener razon
  15. Tonada La Brujita para cantar de Guamachuco
   Desenganado esta ya
  16. Tonada El Huicho de Chachapoyas
   Ymapacrach urpi
  17. Cachuyta de La Montana llamadas el vuen querer
   De que rigida montana nacistes
  18. Lanchas para baylar
  19. Cachua Serranita, Nombrada El Huicho nuebo
   Que cantaron y baylaron “8” pallas del Pueblo de Otusco a Na Senora del Carmen
   No ay entendimiento humano
  20. Cachua Serranita, instrumental
 サヴァールが描くバロック音楽と南米の音楽の融合、魅惑のリズムとエネルギー

 録音:2017 年7 月19 日、フランス(ライヴ)

 サヴァールの最新盤は、ペルーに伝わるトルヒーヨの写本の音楽集。2017 年7 月のライヴ録音です。
 「トルヒーヨの写本」とは、ペルー北部の大都市トルヒーヨの司教、バルタサール・マルティネス・コンパニョンによって編纂されたもの。1411 の水彩画と、20 の音楽スコア集を含む、その土地の生活を記録した貴重な写本として知られています。
 特に音楽の楽譜からは、当時西洋ヨーロッパからもたさられた(バロック)音楽が、どのように現地の伝統と融合し、ユニークなレパートリーへと変化を遂げていったか、ということをう窺い知ることが出来ます。
 この音楽は、歌われると同時に踊りもついていた「Bailar cantando(歌いながら踊る)」と考えられています。思わず踊りだしたくなってしまうような魅惑のリズムとエネルギーに満ちた音楽が展開されています。
 

AVSA 9928
(2SACD HYBRID)
\2200→\1690
F.クープラン:「諸国の人々」(1726)
 〔スペインの人々,フランスの人々,
  神聖ローマ帝国の人々,ピエモンテの人々〕
ジョルディ・サヴァール
 (ヴィオラ・ダ・ガンバ、指揮)
エスペリオンXX
 〔モニカ・ユゲット、キアラ・バンキーニ
   (ヴァイオリン)
  トン・コープマン(チェンバロ)
  ホプキンソン・スミス(テオルボ)
  ステファン・プレストン(フルート)
  ミシェル・アンリ(フルート)
  クロード・ヴァスマー(バスーン)
  ク・エッビンゲ(オーボエ)〕
 名盤復活シリーズ。1983年の名録音!豪華メンバーによる「諸国の人々」復活

 録音:1983 年5 月

 1983 年録音のクープランの大作「諸国の人々」名盤が復活します!
 第1 組曲にフランス人、第2 組曲にスペイン人、第3 組曲に神聖ローマ帝国、そして第4 組曲にピエモンテ人、という興味深い構成です。
 旧作のトリオ・ソナタを改題したものもありますが、どれもイメージ豊かな楽曲が並ぶ人気曲といえるでしょう。そしてなんといっても、この録音のメンバーの豪華さは圧巻。
 もはや35 年前の録音ではありますが、今聴いてもきわめてフレッシュです。


AVSA 9929
(SACD HYBRID)
\2900→\2190
サヴァール、2017 年7 月の録音
 みな、踊れ!
  テルプシコール〜バロック・ダンス讃

 ・ジャン=フェリ・ルベル(1666-1747):
  ラ・テレプシコール(1720)
  管弦楽曲『舞曲さまざま』(1715)
  田舎の楽しみ(Les plaisirs champetres)
 ・テレマン:
  序曲(組曲)『風変り』 ト長調 TWV 55:G2
  序曲(組曲)変ロ長調(ターフェルムジーク、第3部第1番 TWV 55:B1)
ル・コンセール・デ・ナシオン
 (コンサートマスター:
  マンフレード・クレーマー)
ジョルディ・サヴァール(指揮)
 サヴァールが魅せる!バロック舞曲の優雅の極み

 録音:2017 年7 月、グラーツ(オーストリア)

 サヴァール、2017 年7 月の録音。9 人のムーサのうちの1 人、テルプシコールが舞台に舞い降りたかのような、典雅な舞曲を中心に編まれたプログラムです。
 テレプシコールは踊りの楽しみ、の意で、舞踊と合唱(叙事詩)を司る女神、と言われています。テレマンとルベルの活き活きとしてカラフルな作品は、神々にささげる舞曲を思わせます。バロック音楽が最も洗練されていた時期の音楽の粋を心ゆくまで味わうことのできる1 枚です。



サヴァール&ル・コンセール・デ・ナシォン
ブランデンブルク協奏曲
ALIA VOX AVSA 9871 (2SACD) \3400→\2490

 1990年代初頭、NAIVE AUVIDIS (E8737) で発売され、その臨場感あふれる演奏&録音に音楽ファンが色めきたった。
 今にして思えば、ビオンディ、アンタイ、インマー、メメルスドルフという、今では考えられない豪華メンバーによる録音。逆に当時の時点でこの録音のすごさに気づいて騒いだ日本の音楽ファンの耳は、そうとう確かだったということでもある。しかしその後サヴァールはNAIVEを離れたため廃盤。ずっとお蔵入りになっていた。
 その歴史的な名盤がサヴァールお抱えのALIA VOXから復活。


AVSA 9871
(2SACD HYBRID)
特別価格
\3400→\2190
J.S. バッハ:ブランデンブルク協奏曲(全曲) ジョルディ・サヴァール(指)、
ル・コンセール・デ・ナシォン

2枚組特価! 豪華メンバーによる華麗な演奏。 アリア・ヴォックス・ヘリテージ・シリーズ。

録音:1991年3月イタリア、パドゥヴァ、ジュスティ・デル・ジャルディーノ館、DDD、(デジパック)、44’54”+53’31”

サヴァールの旧作を最新技術で蘇らせるヘリテージ・シリーズ。最新作はバッハのブランデンブルク協奏曲。作曲当時、このタイプの音楽の演奏場所であった城内は、豊かで華麗な響きが特長。初発売当初から名盤の声が高いこのアルバムですが、音楽そのものに身を委ね、心から楽しむ演奏が、その特長を生かした、より美しい音で蘇りました。







AVSA 9890
(2SACD HYBRID)
特別価格
\2800→\1990
大名盤!サヴァールの「管弦楽組曲」
 コンサートマスターはビオンディ!
J.S.バッハ:管弦楽組曲(全曲)
 [CD1]
  (1)第3番 ニ長調 BWV 106
  (2)第1番 ハ長調 BWV 1066
 [CD2]
  (3)第2番 ロ短調 BWV 1067
  (4)第4番 ニ長調 BWV 1069
ジョルディ・サヴァール(指揮)
ル・コンセール・デ・ナシォン
(1)ファビオ・ビオンディ(Vn)
(2)アルフレード・ベルナルディーニ(Ob)
 パオロ・グラッツィ(Ob)
 ジョセップ・ボラ(バソン)
(3)マルク・アンタイ(フルート・ソロ)
轟くティンパニ、蠢くファゴット、なまめかしい名録音で聴く、稀代の名演

録音:1990 年8 月/グランド・サル・ドゥ・ラルセナル(メッツ)

 サヴァール率いるコンセール・デ・ナシォン(ここではビオンディがコンサートマスター)によるバッハの管弦楽組曲が、リマスタリングを施されての再登場。
 第3 番の雄大な冒頭から、弦楽器の美しい音色、そしてペドロ・エステヴァンのティンパニの轟く音色や、通奏低音楽器群のなまめかしい響きにググッと耳と心を引きつけられます。通奏低音のチェンバロはアンタイが担当しており、思わず通奏低音に耳が行ってしまうような、独創的で即興的な和声づけは見事です。独特の「ため」や間の取り方など、旋律楽器はもちろんのこと通奏低音楽器群もバッチリと息が合っております。第2 番では名手マルク・アンタイがソロを務めているのも注目。バディヌリで聴かせる装飾と、それを支える弦楽器アンサンブルのなんとも洒脱な伴奏が印象的に響きます。第4 番では最高のメンバーがそろったアンサンブルが惜し気もなく豪華な響きを披露。華やかに鳴り響きます。サヴァールによる不朽の名演奏の嬉しい復活です!





AVSA 9880
(SACD HYBRID)
\2200→\1690
モーツァルト:
 レクイエム ニ短調K.626

 フリーメーソンの葬送音楽ハ短調K.477
ジョルディ・サヴァール(指)
モンセラート・フィゲーラス(S)
クラウディア・シューベルト(A)
ゲルト・テュルク(T)
ステファン・シュレッケンベルガー(Bs)
ル・コンセール・デ・ナシォン
ラ・カペッラ・レイアル・デ・カタルーニャ
録音:1991 年8 月アルザス県ゲブウィレル、ドミニコ会教会/DDD、(デジパック)、52’24”

 静謐で素朴な中にあらぶる心の声を聞くことができる。




AVSA 9846
(SACD HYBRID)
\2900→\2190
モーツァルト:
 セレナード第13番ト長調K.525「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」

 セレナード第6番ニ長調K.239「セレナータ・ノットゥルナ」
 セレナード第8番ニ長調K.286「ノットゥルノ」
 音楽の冗談ヘ長調K.522
ジョルディ・サヴァール指揮
ル・コンセール・デ・ナシォン

ここへきてクラシックの話題は早くも来年2006年のモーツァルト生誕250年で持ち切り。にわかに強力盤が目白押しのなか、サヴァールがきわめつけの名曲アイネ・クライネ・ナハトムジークを録音!これがとにかくおもしろい!ここではザルツブルク時代(1776年)とウィーン時代(1787年)からモーツァルトの代表作、それぞれ2曲ずつが収められている。誰もが知ってる有名曲だからこそなおさら力が入るのかもしれないが、たいへん刺激に満ち満ちた音楽を聴かせるサヴァール。一番の聴きもの、斬新なアイネ・クライネのほかにも、たとえばノットゥルノ。旋律がこだまするように配置されたアンサンブルの効果も聴いて楽しめる。このあたりSACD再生では真価を発揮、魅力も倍増!弦の清清しい感触に加えて、ノットゥルノと音楽の冗談ではユーモラスなナチュラル・ホルンの味わいもたまらなく印象深いもの。とびきりの優秀録音。




AVSA 9845
(SACD HYBRID)
\2900→\2190
ボッケリーニ:
 ギター五重奏曲第4番ト長調「ファンダンゴ」G448
 シンフォニア第23番ニ短調「グランデ」G517(op37-3)
 シンフォニア第17番イ長調G511(op35-3)
 弦楽五重奏曲第60番ハ長調
  「マドリードの通りの夜の音楽」G324(op30-6)
ジョルディ・サヴァール指揮
ル・コンセール・デ・ナシォン

 没後200年を迎えるボッケリーニ。イタリア出身とはいえ、スペインで人生の大半を過ごした作曲家を記念する年の、卓尾を飾るに相応しい名録音の登場。一般的には、有名な「メヌエット」でのみ知られているボッケリーニだが、彼の作品が持つ素晴らしさを、このサヴァールの熱演が再認識させてくれる。収録曲には、馴染み深い「ファンダンゴ」や、各部分の対比が個性的な「グランデ」などボッケリーニの代表作が選ばれているが、同時に、「マドリードの町を知らない人には理解できないから」とボッケリーニが出版に反対した「マドリードの通りの夜の音楽」が入っているのもうれしい限り。




Rameau: L’Orchestre de Louis XV
AVSA 9882
(2SACD HYBRID)
\3400→¥2190
作曲家かつ理論家、ラモーの真髄!!彼の管弦楽法のエッセンスが響き渡る!!
「ルイ15 世のオーケストラ/ラモー:管弦楽組曲集」

 ラモー:
  「優雅なインド」組曲(1735年)
  「ナイス(ナイアス)」組曲(1748 年)
  「 ゾロアストル(ゾロアスター)」組曲(1749年)
  「ボレアド」組曲(1764年)
ジョルディ・サヴァール(指)
ル・コンセール・デ・ナシォン
録音:2011 年1 月11-14 日モーゼル県メス、メス海軍工廠大ホール/DDD、デジパック、56’30”+ 49’40”

 ルイ13 世時代のフィリドール、ルイ14世時代のリュリに続き、ルイ15 世(1710-1774)時代から選ばれたのはラモー(1683-1764)。前の2人と比べると、王個人とのつながりは希薄でしたが、オーケストラの団員たちとは、その作品を通して深いつながりを持っていました。リュリの時と同様、代表的なオペラから抜粋した管弦楽組曲で、最初期の代表作「優雅なインド」、中期を代表する「ナイス」と「ゾロアストル」、最晩年の作「ボレアド」から各曲は取り上げられています。
 リュリとの比較、特に管弦楽法的な側面に焦点を当てて比較すると、ラモーの特徴は、フル・オーケストラによる豪華絢爛さにあり、このことが、ラモーがオペラの作曲家としてデビューした1730 年代半ばに起きた、リュリ派とラモー派の論争点の1つでした。しかしながら、この管弦楽の豪華絢爛さは、音楽理論家ラモー自身による和声法の探求にその基礎を置いており、音楽史的には、リュリからラモーに至る間に、カンプラ、マレ、モンテクレールらによって、徐々に取り入れられていった方法を、効果的に展開したものでした。
 今回、サヴァールたちは、CIMA(国際古楽センター)、及びESMUC(カタルーニャ上級音楽院)の協力を得、演奏の準備に大規模な学術調査を基礎作業として取り入れました。その後のヨーロッパ各都市におけるツアーにおいて、その成果を遺憾なく発揮した演奏会を重ね、満を持して録音にのぞんでいます。







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